相手が既婚者と分かってやり取りをしていたはずが、LINEを交わすうちに恋愛感情が募り、「会いたい」と思い始めるということもあります。普段なにげなく行っているLINEでのコミュニケーションの中にも、不倫へのつながりやすいものがあるかもしれませんよ。そこで今回は、LINEが発端で不倫に発展するケースを3パターンご紹介します。■ 悩み相談から心の支えにLINEで悩みを聞いてくれる男性に、つい依存してしまう女性は少なくありません。「○○ちゃんのこと、俺はいつも心配してるよ。なんでも話してね」などと言われると、相手が既婚者でも頼りたくなってしまうもの。「そういう場合は、こうしてみたら?」など、的確なアドバイスをくれるような男性ならなおさらでしょう。そして、彼とのLINEが心の安定剤になってくると、依存と同時に恋愛感情が芽生えやすくなります。また、相手の男性も自分を必要としてくれる存在に、好意を抱き始めてしまうのです。■ 毎日何度もLINEをする恋人同士で毎日ひんぱんに連絡を取るのは素敵なことでも、相手が既婚者となると話は別かもしれません。マメな男性や奥さんがあまりLINEしないタイプの場合、ほかの女性にも「おはよう」から「おやすみ」までLINEをする既婚男性もいるのです。「いま、○○のラーメン屋さんにいるよ~。今度○○ちゃんにも食べさせたいな」「仕事でミスしちゃった。○○くん、励まして!」など、なにげない日常を報告していると、よくも悪くも心の距離は縮まっていくもの。こうしたLINEを続けることで、2人きりで会うことへの抵抗がなくなれば、関係は深くなりやすくなるでしょう。■ お互いに「いいところ」だけをアピールする実際に顔を合わせる機会が多ければ、自分のいいところだけをアピールしつづけるのは難しいかもしれません。しかし、相手に伝える情報を自分で選べるLINEでは、それが可能。お互いに相手のキラキラと充実した一面だけを見ていると、実際よりも美化した人物像をイメージしがちになります。そうなれば、既婚男性が日常を全てさらけ出している奥さんよりも、LINEの中でいいところを強調された女性に好意を寄せるのも、珍しいことではないでしょう。たとえ好意の対象が美化されたイメージだとしても、「会おうか」という話になるのも不思議ではありません。■ 「いつの間にかハマっていた」を防いで親密度を深められるLINEの使い方は、片思いの成就に役立つ一方で、いつの間にか不倫へと発展する危険性もはらんでいるのです。しかし、意図していようと気づいていなかろうと、不倫が両者に与えるダメージは生半可なものではないはず。あらかじめ不倫に発展しやすいやり取りを避けるというのも、自分を守る大切な心構えと言えるでしょう。(かりん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年08月14日「ばあちゃんとじいちゃんの覚えたてのLINEが、かわいすぎた」2022年8月8日、お笑いコンビ『霜降り明星』のせいやさんは、Twitterを更新。上のコメントとともに投稿された写真が、多くの人をほほ笑ましい気持ちにさせました。ばあちゃんとじいちゃんの覚えたてのLINEが可愛すぎた 笑 pic.twitter.com/GlbH1FYE6U — 霜降り明星 せいや (@simofuriseiyam) August 8, 2022 写真には、せいやさんの祖父母と思われる、2人のLINEのやりとりが写っていました。帰り途中に、メッセージを送り合っているのでしょうか。「上手にLINEができたね」「ありがとう」など互いを思いやる温かい言葉とかわいらしい絵文字が並んでいます。さらに、「(メッセージが)おわらないね」といった、まるで付き合い立てのカップルのような一文も!2人の仲のよさが伝わる写真の投稿に、29万件もの『いいね』が付き、コメントが多数寄せられました。・「おわらないね」が最高。理想の未来だ。・なんか元気出た。このおじいちゃんおばあちゃん、推せる!・会話がかわいすぎて震えた。癒される。LINEを覚えて、楽しそうにやりとりする、おじいさんとおばあさん。歳を重ねてもラブラブな様子が、とっても素敵ですね![文・構成/grape編集部]
2022年08月09日不倫はいくら隠しても、いずれは発覚するでしょう。そしてそのとき、当事者は苦しまぎれの言い訳をすることがあるようです。今回はそんな、“妻が呆れた不倫夫の苦しすぎる言い訳LINE”を、女性たちの体験談とともに紹介します。「ホテルの内装を見ておきたかった」「数年前、夫に怪しい行動が見られるようになり、スマホを覗いたことがあって…。そこで、女性とのやり取りを見つけました。明らかに、ホテルに行ったとわかるメッセージがあり、私のスマホで撮って写真で残しておいたんですね。数日後、突然それをLINEで送り、どういうことかと尋ねてみました。しばらくして返事が来たんですが、“ホテルに入っただけだから”と言うんです。“ホテルの内装を見ておきたかった”と。確かに、夫は建築関係の仕事をしているので、なくはない理由ですが、そんなに仕事熱心なタイプではなかったので、絶対違うだろうなと思いました」マヤ(仮名)/31歳一緒にホテルに入っているとわかれば、不倫を疑いますよね。仕事を言い訳にしても、妻にはしっかりと見破られているようです。「上司に送るものを間違えて送った」「ある朝、夫が“今日は上司と飲みに行くから帰りが遅くなる”と言って出勤していきました。すると、夕方に夫から、“今日会うの楽しみ!”とLINEが届いたんです。最初は、なんのことだか全くわかりませんでした。すぐに、“上司に送るものを間違えて送った”とメッセージが来ました。そこで気づいたんです。その日に会うのは、上司ではなく、不倫相手なのだと…。きっと焦ったんでしょう。夫はその日は早く帰ってきました。でも、私はそれから厳しく夫の行動を観察するようになり、しばらくして不倫が発覚しました」エミ(仮名)/34歳LINEの誤送信によって不倫が発覚したケースもあるようです。上司に、「会うの楽しみ!」と送る可能性は低いですよね。のちに暴かれる不倫の証拠の1つとなったのでしょう。「熱中症のときに助けてもらったお礼を…」「ある夏のこと。友人から、“あなたの夫が若い女性と歩いているのを見た”と報告を受けました。“伝えるかどうか悩んだけど、報告することにした”と。細かい情報を聞き、それを夫にLINEで送り、理由を訪ねました。すると、“実は助けてもらったんだ”と返信がきました。“熱中症だったところを助けてもらったお礼をしていた”と言うんです。それが本当だとしたら、私に伝えないのはおかしいですよね。やましいことがあるから言えなかったんだと思いました。それに、お礼をするにしても、二人で会う必要はないでしょう。そのあと、徹底的に追求し、不倫を自白させました」イクミ(仮名)/33歳“熱中症のときに助けられた”という、夏にありそうなハプニングを理由にすることで信じさせたかったのでしょう。しかし、それがかえって裏目となり、不倫を徹底的に追及されるキッカケとなったようです。“妻が呆れた不倫夫の苦しすぎる言い訳LINE”をご紹介しました。不倫夫の言い訳はみっともないだけです。妻としては、そんな情けない姿を見るよりも、スパッと正直に言って白状して欲しいかもしれませんね。不倫はもちろん許せませんが、不倫しておきながら“していない”と嘘をつくのも妻としては許せないことでしょう。もし不倫をしてしまったのなら、正直に話し、誠心誠意謝って改心してほしいものですね。©Tetra Images/Jacobs Stock Photography Ltd/gettyimages文・塚田牧夫
2022年07月25日不倫に夢中になっている女性は、周りの声に一切耳を傾けないことが多いです。周囲が心配して「不倫なんてやめた方がいいよ」と忠告しても耳を貸さず、その関係にどんどんのめり込んでいく一方。しかし悲惨な結末を迎えた時に初めて、ハッと我に返るのだとか…。今回は、不倫女性が目を覚ましたエピソードを聞いてきました。社内不倫で妻バレした結果…「新卒から働いていた会社の上司と、不倫をしていました。でも実は、彼の妻も社内の人なんです。美人で有名な人でしたが、私は彼女に勝てているような気になって、優越感に浸っていました。ところが妻に不倫がバレてしまったんです。すると彼から『妻の怒りをいったん鎮めるために、会社を辞めてくれないか。会社を辞めたって俺たちは会えるんだし』と懇願されました。妻より私を愛していると言っていたのに…。結局、肩身が狭くなって退職し、その時にようやく目が覚めて彼とは別れました」(31歳/会社員)不毛な関係に終止符を打つことはできたものの、新卒から働いてきた会社を辞める羽目になり、不倫と引き換えにとんでもないものを失ってしまったようです。既婚者が言う「妻より愛している」という言葉ほど信用ならないものはありません。SNSで不倫を書き込まれた「私はTwitterやInstagramで美容のアカウントを持っていて、フォロワー数がかなり多いんです。一時期、既婚者の男性と付き合っていて、周りの友達からは猛反対されていました。ある時、Twitterで匿名のアカウントに、私が不倫をしていることを書き込まれてしまい、大騒ぎに。それでようやく別れようと決心しましたが、大勢の人にその書き込みを見られてしまいました。SNSでは企業からのPR案件も相当受けていたので、ダメージは大きかったです。それにしても書き込んだのが誰なのか、いまだにわかっていませんが、友達にしか話していなかったはずなので、知っている誰かの仕業かと思うと本当に怖いです」(34歳/PR)今はSNSでなんでも拡散されてしまう時代。特に不倫というのは、一部の人にとっては恰好のゴシップネタ。例え有名人などではないとしても、噂が一気に広まり、知られたくない人にまで知られてしまう可能性は大いにあり得ます。不倫が原因で、それまで築いてきた立場や信用を一瞬にして失うケースはよくあることなのです。彼の妻から慰謝料を請求された「入社してすぐに結婚している先輩を本気で好きになってしまい、どうしても彼のことが諦められませんでした。3年待って、彼がついに離婚を決意してくれたんです。やっと私が幸せになれる番が来た…!と喜んでいたのも束の間、待ち受けていたのは妻からの慰謝料請求。その時初めて、自分がしでかしたことの重大さに気づきました。貯金が全然なかったので、親に頭を下げて借りましたが、キツかったです。しかもその後なんと、彼とはうまくいかずに別れてしまいました…」(26歳/会社員)不倫をしている本人は愛を貫いたつもりでしょうが、結局法の力には敵わないものです。人を不幸にしてまで幸せを手に入れようとしても、結局は何も残らないのかもしれません。他人の夫を略奪した代償は大きかったようです。以上、不倫女性が目を覚ましたきっかけを紹介しました。不倫に溺れると、冷静さや客観性を失い、一瞬にして大切なものを失ってしまうことがあるようです。後悔しても時間は巻き戻せないので、やはり既婚者との道ならぬ恋に足を踏み入れないようにしたいですね。©Prostock-Studio/Gettyimages©Photographer, Basak Gurbuz Derman/Gettyimages©Mixmike/Gettyimages文・小泉 幸
2022年07月17日LINEの普及で人と簡単に繋がることができるようになった現代。 とても便利になった反面、この便利さが時にはトラブルの引き金になったりして…!? 今回は実際に募集したLINEトラブルエピソードをご紹介します。不倫旅行以前勤めていた職場での話です。職場のグループLINEがあったのですが、それは誰かが休むときなどの連絡用だけで動いていたものでした。A子さんという年上の独身女性がいたのですが、数日前から体調不良で休んでおりました。夜、お風呂から上がると通知が8件ほど入っており見てみると職場のグループLINE…。誰か急ぎの用だったのかなと、LINEを開くとそこには…!「先にお風呂上がったから待ってるね」「まだー?待ちくたびれたよー」「さっき撮った写真送るね」と、すべてA子さんからのLINE。出典:lamire最後に送られてきた写真は取引先の部長さん(既婚)と仲睦まじく映っている写真でした。衝撃すぎて誰も返事をすることもなく、私も「嘘ついて旅行ってヤバいな」と思いました。その後すぐ本人も気づいたのかすぐに「LINEが乗っ取られたようです」「先ほどのものは私じゃありません」と送ってきましたが、誰も返事をすることもなく次の日に。なんとA子さんは「今日付けで退職させていただきます」と一方的に電話で済ませ、連絡が取れなくなったのです。後で聞いた話だと、浮気も相手の奥様にバレたそうです。(女性/専業主婦)嫉妬深い友達に…A子とランチに行ったとき「おいしそうな居酒屋があるから今度飲みに行こう」という話になりました。後日、B子からLINEが来て「飲みに行こう」と誘われました。出典:lamireお店で待ち合わせすることになったのですが、そのお店がたまたまA子から今度行こうと誘われていたお店でした。わざわざ言うのもなーと思い、内緒で行ったのですが、次の日寝ぼけてA子に「あのお店おいしかったね!また行こう」とLINEしてしまい…。A子は友達にも嫉妬するタイプの子だったのでその後かなりめんどくさかったです。行く前に言うべきだったのか今でもわかりません。(女性/主婦)いかがでしたか?誤爆なんてそんなのあるわけない…と思いがちですが皆さん結構な頻度でやってしまっている様子。宛先確認はしっかりしましょうね。以上、LINEトラブルエピソードでした。次回の「LINEトラブルエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。LINEのやりとりの画像に関しては、エピソードをもとに編集部で作成したものになります。"
2022年07月11日不倫カップルのやり取りにはLINEが使われることが多いようですが、不倫相手に送るはずのメッセージを間違えて妻に送ってしまうなどのトラブルが少なくないのも事実。今回は、LINEの送り先を間違えてしまい、周囲に不倫がバレてしまった「不倫カップルの誤爆LINE」をご紹介します。「明日、終わったらいつもの店来て」で不倫バレ「僕は既婚者なんですが、同じ店で働いている、大学生のアルバイトの女性と付き合っていました。ところがある日、間違ってその店で働いているメンバーが集まっているグループLINEに、『明日、終わったらいつもの店来て』って送っちゃったんですよね。ただ、その後、『ごめん、送り先を間違えた!』というメッセージを送ったので、これで周囲に怪しまれることはないだろうと思っていました。ところが、薄々周りも僕たちの関係を怪しいと思っていたらしく、次の日出勤したときに『付き合っているんですか?』と聞かれてしまいましたね」(30歳/男性/飲食店勤務)こういった「限りなく怪しいけれど、100%不倫とは言い切れない」という内容でも、本人は「バレていない」「言い逃れできる」と思っていたようです。でも、実はその陰で同僚たちは彼らのことを冷たい目で見ていたのでしょう。電車の経路キャプチャで嘘バレ「大阪に出張に行くと行って、不倫相手と旅行に行く約束をしていたとき。不倫相手に送るはずだった『この電車で青森駅につくよ』という電車の乗り換え案内のキャプチャを、間違って妻の友人に送ってしまったんです。すぐにメッセージを取り消したんですが、時すでに遅しでした。そのメッセージを不審に思った妻の友人が、妻に密告したことで不倫がバレましたね」(38歳/男性/美容関係会社経営)「何か青森がどうのこうのってLINEがきたけど…」と友人から妻に連絡が入ったことで、不倫がバレてしまったというこのケース。自分の友人ならまだしも、妻の友人にこのようなLINEを送ってしまっては、ごまかすことも難しいでしょう。名前入りLINEで言い逃れ不可「ある日突然、夫から『あいちゃん大好き』という動物キャラのハートマーク満載のスタンプが届いたんですが、私の名前は『あき』。『あい』と『あき』で微妙に名前が似ていたので、一瞬私のために名前入りスタンプを買ってくれたのかと喜んでしまいました」(27歳/女性/IT関係会社勤務)普段、家族とは絵文字やスタンプをあまり使わず、業務連絡のようなLINEしかしない男性でも、不倫相手にはハートマーク満載の甘いメッセージを送っているという場合も。今回のような別の女性の名前入りのスタンプが送られてきたら、それは限りなく「クロ」に近そうです。LINEの誤爆によって、不倫がバレてしまったケースを紹介しました。今回紹介したエピソードを見ていると、こういった誤爆LINEは不倫相手と近い位置にある人やグループに送りがちなのかもしれません。また、最初は警戒心が強くても、不倫がバレない期間が長引けば長引くほどワキが甘くなってくるもの。こういったパターンでバレてしまうことも多いからこそ、後悔したくないのなら不倫には絶対に手を出すべきではないのです。©PeopleImages/gettyimages文・清 仁美
2022年07月10日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は不倫の経験者から聞いた「不倫で失ったもの」についてのエピソードをご紹介します。今回は、不倫がきっかけで結婚に至った男女の話です。不倫から始まった関係こそ、「今度は自分が裏切られるのでは……」と不安になるもの。幸せを手にしたと思っても、それは一瞬の出来事でしょう。代償が大きすぎる不倫は、絶対にNGですよ。作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年07月08日不倫をしている男性が最も恐れるのが、妻にバレること。しかし、「妻と不倫相手の間に繋がりさえなければ絶対にバレないだろう…」とたかをくくっている男性もいるようです。今回は、不倫男性が「妻にバレるかもしれない」と焦ったという危機一髪エピソードを聞いてきました。妻の親友と不倫相手がつながってしまい…「不倫相手の彼女とは、付き合って2年弱。彼女と妻は、大学や会社などコミュニティは一切被っていないし、妻は派手で顔が広いタイプですが、彼女は真逆で、おとなしくて友人も少ないタイプ。絶対につながることはないだろうと思っていました。ところがある時、不倫相手からLINEが来て『さんっていう女性知ってるよね?うちの会社に転職してきたんだけど、年齢も出身大学もトモくんと同じみたいだから聞いてみたら、トモくんのこと知ってるって〜』と言われて、冷や汗が…。なぜならその女性は、妻の親友だったからです。あのときは浮気相手が余計なことをしゃべったらどうしようと気が気でなく、パニックでしたね…」(知也/33歳)「タイプやコミュニティが全く違うのであれば、妻と不倫相手がつながることはないだろう」と安易な考えを抱いたようですが、世間は意外と狭いもの。また女性は恋愛の話が大好きなので、不倫相手の女性がいつどこで自分との関係をしゃべっているかわかりません。悪いことをしていると、いつか必ずバレるものだと肝に銘じてほしいですね。マッチングアプリで知り合いから「いいね」が…!「結婚してからも他の女性と恋愛がしたくて、男友達と一緒にノリで登録したマッチングアプリ。独身のフリをしてデートや恋愛を楽しんでいました。ある時『いいね!』をくれた女性のプロフィールを見たら、なんと僕と妻の共通の友人だったんです。その女性は本気で『いいね!』を押したわけではなく、僕への注意喚起という意味でサインを送ったようです。その後、彼女に連絡して『もう二度とマッチングアプリはやらないから、妻には黙っててほしい』と頭を下げました…」(悠人/34歳)マッチングアプリには、独身だと偽って登録する既婚男性が潜んでいます。しかし多数のユーザーが利用するアプリでは、意外と知り合いに見られていることも。知人に見られたり、妻の耳に入って大切な人からの信頼を失う前に、アプリからは足を洗ってほしいですね。「奥さんのインスタ、フォローしちゃった」「不倫相手とは最初はただの飲み仲間でした。酔った勢いで関係を持って以来、たびたび会うように。もともとお互いインスタをフォローし合っていたんですが、僕の過去の投稿を隈なくチェックし、妻のアカウントまで特定したようです。ある時『奥さんのインスタ、フォローしちゃった』というLINEが来て、怖くなりましたね。それ以来、常になんだかビクビクしています」(俊輔/33歳)SNSがきっかけで不倫のトラブルが起こるのはよくある話。妻と不倫相手が直接の知り合いではなくても、SNSを通じてバレてしまう可能性は低くありませんし、最悪の場合、DMで連絡を取り合ってしまい揉めごとに発展することもありえます。以上、不倫男性が「妻にバレるかも」と焦った危機一髪エピソードを紹介しました。絶対にバレないだろうと思っていても、女性の勘はとても鋭いですし、情報収集力も侮ってはいけません。そもそも、妻にバレることをそこまで恐れるくらいなら、最初から不倫には手を出さないでほしいものです。©ciricvelibor/Gettyimages©Eva-Katalin/Gettyimages©ridvan_celik/Gettyimages文・小澤サチエ
2022年07月02日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありささんの投稿をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」第30話です。代理人を通すよう夫に伝えたら、逆上されました。そして、あの女からの連絡も…!?まだ朝なのに…出典:lamire連絡の内容は…?出典:lamire家庭教師のLINEを知っていたのは…出典:lamireここで妻が…?出典:lamire身勝手な連絡をよこしてきた家庭教師。ついに妻がキレてしまうのでしょうか…?次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ、イラスト/美吉香胡)"
2022年06月30日交際初期は、彼と付き合えた嬉しさも相まって、テンションが上がってしまいますよね。ただ、つい浮かれてしまい、なかには彼に痛すぎるLINEを送ってしまうこともあるでしょう。そういったもののなかには、今あらためて振り返ると、「これは本当に私が送ったの…?」と思ってしまうものもあるかもしれません。今回は、アラサー女性たちに聞いた「付き合いたての頃に送っていたラブラブLINE」をご紹介します。「早くラブラブしたいなぁ」「彼とのデートが待ち遠しすぎて、付き合いたての頃はよく『早く〇〇くんとラブラブしたいなぁ』なんて送っていましたね。あらためて見返してみると、顔から火が出そうなくらい恥ずかしいです…」(28歳/接客)最初の頃は気持ちが盛り上がっている分、恥ずかしいワードも惜しげもなく言えるのかもしれません。ただ、「ラブラブ」など当時はかわいいと思っていたワードも、あとで振り返ると生々しく感じてしまいそうですね。「大好きすぎてどうしよう!」「1年近く片思いしていた彼と付き合えたのが嬉しすぎて、舞い上がっていたあの頃。その当時は、頻繁に『〇〇くんのこと大好きすぎてどうしよう!』と送っていましたね。ただ、彼はわりとドライなタイプだったので、『別にどうもしないっしょ』とかわされていました。今見返すと、なんだか切なくなりますね」(25歳/IT)恥ずかしげもなく彼に好きな気持ちをぶつけられるのは、この時期ならではかもしれません。でも彼も乗ってくれるならともかく、反応が薄いとなると、虚しくなってしまいそうです。「結婚したらずっと一緒にいられるね!」「当時は若かったので、“恋愛=結婚”と思い込んでいました。なのでまだ付き合って1か月なのに、『結婚したらずっと一緒にいられるね!』なんてLINEしていましたね。でも、その彼とはすぐにうまくいかなくなり、交際3か月で破局しました」(27歳/通信)彼氏ができたら、真っ先にその彼との結婚が思い浮かぶという人もいるでしょう。ただ、もしかすると彼にとっては交際1か月で“結婚”というワードを出されたことで、彼女のことを重たく感じてしまったのかもしれません。「まだ元カノと連絡取っているんでしょ!?」「私と付き合う前に、彼には長く付き合っていた元カノがいたんです。だから付き合った当初、私はその元カノに異常なくらい嫉妬していました。そのせいか情緒が不安定になり、せっかくラブラブなLINEを送り合っていたのに、突然『本当はまだ元カノと連絡取っているんでしょ!?』とキレたりしていましたね。彼は『何でいつもそうなっちゃうのかな…』と呆れ気味でした。私自身もなぜあんなにイライラしていたのか謎ですね」(26歳/住宅)交際初期だからといって、常にラブラブとは限らないようです。彼女の場合、彼のことが好きすぎるあまり、元カノに対抗心を燃やしすぎて、嫉妬が止まらなくなってしまったのでしょう。以上、付き合いたての頃に送っていた「ラブラブLINE」をご紹介しました。冷静になって見返してみると、交際初期のやりとりは恥ずかしく感じるものが多いかもしれませんね。とはいえ、恋をすれば誰だって正常ではいられなくなるはず。それに想いを受け止めてくれる相手がいるというのは、この上なく幸せなことでもありますよね。それだけゾッコンになれる彼がいたこと自体が、実は貴重な経験なのかもしれません。©filadendron/gettyimages文・和
2022年06月27日皆さんは恋愛で苦い経験をした事はありますか?どうせ恋愛するならいい恋愛がしたい…しかしそう上手くいかない方もいるみたいです…。今回は実際に募集した恋愛トラブル体験談エピソードをご紹介します!嫉妬深すぎ…昔付き合っていた人の話です。ある日、デートしているときに男友達からLINEがきただけでスマホを投げられたことがあります。そしてそのLINEの友達に「彼氏に怒られたからもう連絡しないで」と勝手にメッセージを送られ…。出典:lamire嫉妬深すぎて家に遊びにきた時にもおしゃれな肌見せの服やスカートを全て処分された挙げ句、私の好みじゃない服を買ってきました。(女性/専業主婦)友だちだと思ってたのに…私は、彼より先に出会った異性の友達は、純粋に友達だと思っていて、やましいこともないのでご飯を食べに行ったり遊んだりしていました。その彼は、日に日に嫉妬するようになり、同性でも誰とどこに行くのか、何時に帰るのか、全てチェックされるようになりました。挙げ句の果てには、毎回送迎まで…。嫌になった私は、それを彼に言うと彼が泣き出す事態に…その光景はほんとに悲惨でした。(女性/パート)いかがでしたか?せっかく恋愛をするなら自分も相手も幸せになれる恋愛にしたいものですね。以上、恋愛トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年06月23日元夫の不倫相手・怖美、元夫と話し合いをするため、アポなしで訪ねたK代と夫。しかし、そこに怖美はおらず、「実は今……別居中なんだ」と衝撃の事実を聞かされます。怖美がしてきた嫌がらせや付きまといについて話すと、ようやく目が覚めたのか謝ってきた夫。さらにK代との電話で怖美の妊娠が嘘だと話したことが別居のきっかけと言われて……。再婚後、怖美の嫉妬深さと束縛に疲れ果てた元夫は… 再婚後、嫉妬深い怖美の行動・言動に元夫は疲れ果てていたそう。 徐々に不信感を抱くようになったのですが、そんな夫の気持ちの変化に怖美はまったく気付かず、K代との関係まで疑われ、元夫は怖美に冷たく接するように。 すると怖美は子どもを連れて出て行ってしまったのです。 「電話しても繋がらないし、実際今もどこにいるのか知らないんだ」 元夫のどこか他人事で無責任な態度と発言にK代の夫はついに我慢ができなくなって……。 「そんな人を最終的に選んだのは自分ですよね?」「いざ再婚してみたら、あいつそういうとこあるんで、今どこにいるのか知らなくてって……それは無責任過ぎますよ」「なんで私たちがこんな嫌がらせを受けなきゃいけないんですか?」 K代の夫は怒りながら思っていたことをストレートに伝えたのです。 元夫の無責任な態度と発言は、イライラしてしまいますよね。もし同じようなことが目の前で起きたら……皆さんはなんと言いますか。 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2022年06月21日不倫をしている人は、バレないように細心の注意を払っているはず。ところが、どれだけ注意していても、思いがけないタイミングで不倫が発覚することも…。特に、LINEなどの誤爆によって発覚するケースは少なくないようです。そこで今回は、“妻に不倫が即バレた誤爆LINE”というテーマで、男性たちに話を聞いてみました。「ホテルの部屋につきました」「不倫をしていたころ、彼女とはいつもホテルで待ち合わせをしていました。あるとき、先にホテルについたので、“ホテルの部屋につきました”とLINEを送ったんですね。そこで、しばらくウトウトしていると、突然彼女がやってきました。“なぜLINEで連絡してくれなかったの?”と聞くと、彼女は“LINEなんか来ていない”と言うんです。そのときにスマホを見て、ハッとしました。なんと彼女に送るはずのメッセージを、妻に送ってしまっていたのです。しかも、“どこの?”という返事が来ていました。慌てて、“取引先と打ち合わせがあって”と送ると、“だからどこのホテル?”と来てしまい…。さすがにもう、ごまかしきれなかったです」カツヤ(仮名)/34歳身に覚えのないメッセージが来ただけでも不安になるところなのに、文章に“ホテル”と入っていたら、妻としては不倫を疑わざるを得ないですよね。夫はなんとかごまかそうとしたようですが、もうすでに手遅れだったようです。「明日やっと会えるね!」「仕事が忙しくて、不倫相手の女性としばらく会えない時期がありました。その後、ようやく仕事が落ち着いたので、会う約束をしたんです。そして、前日に“明日やっと会えるね!”とLINEで連絡したんですが…。あろうことか、それを誤って妻に送ってしまい…。すぐに消そうとしましたが、間に合わずに“既読”がついてしまいました。案の定、家に帰ったら妻に追及されたため、なんとか言い逃れようとしたんですが、無理でしたね」ヒロト(仮名)/31歳“やっと仕事が落ち着く…”と緊張が解けていたこともあり、メッセージの送り先を間違えてしまったのでしょう。妻としては毎日会っているわけですから、そんなLINEがきたら“おかしい!”と思うはずです。「傘ありがとう!」「不倫相手の彼女の家に行った日でした。梅雨の時期だったこともあり、帰ろうとしたら雨が降っていたんですね。そこで、ビニール傘を借りたんです。家に着いたら、妻に“その傘どうしたの?”と聞かれたので、“コンビニで傘を買った”と咄嗟に嘘をついてしまいました。そのあと、彼女に“傘ありがとう!”“今度返しに行くね”と送ったんですが、送信先を誤ってしまい…。その際に“買ったんじゃないの?”と妻に問い詰められたことがキッカケとなり、不倫がバレました」マサアキ(仮名)/35歳もしかすると妻は見覚えのない傘を見た時点で、夫の不倫を疑っていたのかもしれません。そこに追い打ちをかけるようにきたLINEで、妻は夫の不倫を確信したのでしょう。グループLINEに写真を「以前、妻の友人と不倫をしていたことがあります。たまに三人で会って食事をする機会もありました。あるとき、妻が三人のグループLINEを作ったんですね。一応、それまでは彼女とは連絡先を交換していないことになっていました。しばらくして、彼女と二人で会ったあと、撮った写真を送ったんですが、誤ってグループLINEのほうに送ってしまい…。そこから不倫関係が妻にバレてしまいました。しかし実は妻はもっと前から僕たちの関係を怪しんでいたようで、わざとグループLINEを作り、こうした事態を招くように仕向けたようでした。悪いことはできませんね」タク(仮名)/29歳妻は前から夫の不倫を疑っていたんですね。妻の友だちでありながら夫と不倫した女性には、妻がどんな思いで行動していたのかを考え、誠心誠意謝罪してほしいものです。“夫の不倫がバレた誤爆LINE”をご紹介しました。LINEを間違って送ってしまって、不倫がバレるというケースは案外多いのかもしれません。また、本人たちは気づかれていないと思っていても、妻は不倫に気づいているというパターンもあるでしょう。家族を傷つけるだけでなく、家族を失う可能性もある不倫は、当たり前のことながら絶対にするべきではないのです。©Kilito Chan/gettyimages文・塚田牧夫
2022年06月19日大人気マンガシリーズ、今回は日々野希色(@hibino_kiiro)さんの投稿をご紹介!「カップルちゃんねるの裏側」第11話です。いつしか彼女の夢に彼氏の夢が叶うときにそばで見ていることなっていました。SNSにはファンからの嬉しいコメントが来ていました。次の日の朝、彼氏が帰宅…!次の日の朝…出典:instagram心配する彼女出典:instagram嬉しそうに報告する彼氏出典:instagram約束出典:instagramオール明け出典:instagram彼女はバイトへ出典:instagramとにかく寝たい彼氏出典:instagramいってきます出典:instagram朝帰りした彼氏はとても満足そうでした。そして彼女はバイトに出かけました。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@hibino_kiiro)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月19日不倫をする男性が全員、結婚前から浮気をしていたとは限りません。付き合っていたときにはそんなことがなく、周りにも真面目な印象を持たれていた男性が、結婚後に突然不倫してしまう場合もあるようです。響子さん(仮名・33歳)も、結婚当初は夫は不倫などに縁のないタイプと思っていたそうですが、気がついたときには夫は後戻りできないほど不倫にハマっている状態だったと言います。今回は彼女に、当時の状況を詳しくうかがいました。女性関係の心配はしていなかった「元夫の貞晴(仮名)は、もともとは一般企業に勤める会社員でした。結婚する4年ほど前から行政書士になるための勉強を始め、2回目の試験で合格。そのあと、行政書士事務所に数年勤め、独立しました。貞晴は目標を立てて、それに向けてコツコツと努力を重ねる真面目なタイプでしたね。お酒もほとんど飲まないので、外で遊ぶようなこともなく、女性関係の心配はまったくしていませんでした」突然、「離婚してほしい」と言われ…「結婚して3年ほどが経ち、夫の仕事も軌道にのりはじめた頃。私も大手企業に勤めていたので、世帯収入は高いほうでした。なので、そろそろ子どもが欲しいと思い、夫にそのことを相談しようとしたときです。突然貞晴に、“実は本気で愛してしまった人がいる”と言われてしまい…。最初は“演技が下手だな…”と思い、ちょっと笑ってしまいました。ところがそのあと、“離婚してほしい”と真剣に言われて、そこで本気だと気がつき、愕然としました。相手が誰なのかたずねたのですが、そのときは教えてくれませんでしたね。“時期が来たら教えるから、離婚のことを考えておいて欲しい”とだけ言われました」ある「ブログ」の存在「私は気が気ではなくなり、そのことを信頼できる友人に相談したんですね。すると友人が、あるブログの存在を教えくれました。そのブログには、ある行政書士が不倫に走るという内容が書かれていました。友人は自分の夫が行政書士の資格に興味を持っていたので、いろいろと検索して調べていたところ、そのブログを発見したそうです。そこにはある行政書士が独立開業祝いで仕事仲間と夜のお店に行き、そこで働いている女性に好意を抱いてしまったという内容が書かれており、友人も最初は私とはまったく関係のないブログだと思っていたそうです。ところが先日、“妻に離婚を切り出した”という投稿がアップされていたことから、“もしかしたら私の夫かも”と思ったとのことでした」夫のもので間違いないと…「家に帰り、そのブログを最初から最後まですべて読みました。いろんな状況や出来事が起きた日時と投稿の時期が一致していたことから、そのブログは夫のもので間違いないと確信しましたね。また、そこには貞晴がその女性に夢中になっている様子や、その女性への想いが生々しく書かれていました。出会いから恋に落ち、関係を結び、離婚を考えるまでに至った経緯が、赤裸々に綴られていたんです。きっと夫は、感情を抑えきれなくなりブログを始めたのでしょう。そのときは一週回って冷静になっていたこともあり、真面目な夫らしい行動だなと思いましたね。そして、私はそこから夫と関係を修復するための道を探り始めました」“結婚3年目で夫の裏切りに遭った女性の告白”をご紹介しました。不倫とは無縁だと思っていた夫からの突然の告白に、妻はさぞかし驚いたことでしょう。真面目だったがゆえに想いを隠しておくことや、自分の想いに嘘をつくことができず、ブログを始め、妻に離婚を告げるに至ったのかもしれません。とはいえ、不倫はいかなる理由があったとしても許されるものではありません。誠心誠意、妻に謝罪をして心を入れ替えてほしいものです。©yasuo namba/kazuma seki/gettyimages文・塚田牧夫
2022年06月17日好きな男性とLINEができる機会があったら、せっかくだからと引き延ばしてしまう人もいると思います。しかし、長すぎるLINEで悪い印象を与えないためには、終わらせるタイミングや切り出し方も重要になるもの。そこで今回は、男性に「もっと話したい」と思わせるLINEの終わり方を3つご紹介します。■ 「聞いてもらえてよかった」せっかく気になる男性とのLINEが盛り上がったなら、最後にきちんとお礼と言って、いい印象のまま終わらせましょう。デートでも、別れ際の印象は全体のイメージに大きな影響を与える重要なものです。「○○くんに聞いてもらえて本当によかった」「○○くんに話せたおかげでスッキリした」といった一言は、男性のプライドを刺激するもの。とくに、相談に乗ってもらったり、アドバイスをもらったりしたときには、ただ「じゃあね」で終わらせず、「あなたのおかげで楽になった」という意味が伝わる言葉がベストですよ。■ 「ごめん、明日早いよね」男性がLINEを苦痛に感じる理由のひとつが、終わりが見えなかったり、いくつもの話題が連続したりして、長時間に及んでしまうこと。LINEのやり取りが長くなってきたら、「明日早いよね、ごめんね」とか「疲れてるのにごめんね」といった気遣いを見せることも大事ですよ。「そろそろ切り上げたい」と思っても口にできない男性もいる中で、自分が楽しいからと引き延ばすのはNG。会話を終わらせやすいフレーズで切り上げを提案できる女性とは、「また話してもいいな」と感じてくれるはずですよね。■ 「次会った時に詳しく話すね」気になる男性に悩みを相談したとき、そこですべてを打ち明けてしまうと、それだけで終わってしまいますよね。しかし、ある程度事情を打ち明けて、「次会った時に詳しく話すね」と切り上げるのも、LINEのテクニックのひとつ。話が長引かないので男性に不快感を与えず、しかし内容が気になって、自分のことを考える時間を増やすこともできます。また、実際に会う約束にもつなげやすいので、関係性をグッと縮めるチャンスになりますよ。■ 次につながる終わり方を男性に次のやり取りを望ませるには、ダラダラと引き延ばさず、ひとつの盛り上がりでスパッと切り上げることが重要でしょう。これから関係を深めていくなら、余計に相手の感じ方を意識する必要があります。自分が楽しいからと、長くつながっていることが、つねにプラスに働くとは限りませんよ。(山田周平/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年06月12日夫に怪しい言動が増えると、不倫を疑ってスマホをチェックするという妻もいるようです。でも、その際に想像を遥かに超えるような不倫相手とのやりとりが出てくると、心のどこかでは夫を信じていただけに、かなりのショックを受けてしまうことも…。場合によっては夫婦関係が修復困難になり、夫と離婚せざるを得ないケースもあるようです。今回は、そんな妻が見てしまった「不倫カップルのトンデモLINE」をご紹介します。1.「実は子どもができたの!」「あるとき夫の帰宅が遅くなることが増えたので、不審に思った私はつい夫のスマホを見てしまったんです。そしたらなんと不倫相手らしき人から『実は子どもができたの!』というLINEが来ていて驚きました。しかも、夫はそれに対し『嬉しい!』と返信していて唖然。夫に浮気グセがあることは知っていましたが、まさかここまでだったとは…。もちろん夫とはそのあとすぐに離婚しました」(34歳/事務)不倫を知っただけでもショックなのに、不倫相手が夫の子を妊娠しているとなれば、妻としてはかなり困惑してしまうでしょう。ここまで夫に裏切られてしまったら、いままで通りの夫婦関係を続けるのは困難ですよね。2.「あなたの妻、思っていた感じと違った…(笑)」「夫がトイレにもスマホを持っていくようになったことを不審に思った私は、ある日、夫のスマホを覗いたんです。そうしたら、案の定不倫していました。しかも、夫は不倫相手に私の写真も送っていて…。正直、『最低な人だな』と思いました。さらに、不倫相手からは『あなたの妻、思っていた感じと違った…(笑)』という返信が来ていて…。その文面から察するに、当然いい意味ではないことは明らかなので、余計にムカつきました」(33歳/IT)不倫は当たり前のことながら許されない行為ですが、勝手に妻の写真を送ることもかなり失礼な行為ですよね。不倫された挙句、陰で笑い者にされるとなれば、夫のことを許せないのも当然でしょう。そんなモラルがなさすぎる夫に、妻は幻滅してしまったようです。3.「私が買ったお土産、あなたの妻も食べていた?」「先輩からのお土産ということで、夫からご当地のお菓子をもらったんです。そのお菓子を子どもたちと食べていたのですが、その間夫がコソコソとスマホをイジっているのが気になってしまい…。それで夫が寝たあとにスマホを見たのですが、『日帰り旅行楽しかったね!』というLINEが不倫相手から来ていました。さらに『私が買ったお土産、あなたの妻も喜んで食べていた?(笑)』というメッセージまであり…。私のことをバカにしているのが伝わってきて、とても屈辱的だと感じました」(38歳/接客)妻に対して、あえて挑発的な態度を取る不倫相手もいるようです。この場合、不倫相手に対して憤りを感じるのはもちろん、その挑発とも思える発言を止めようとしない夫にも呆れてしまいますよね。以上、妻が見てしまった「不倫カップルのトンデモLINE」をご紹介しました。不倫相手の強気な態度にも腹が立ちそうですが、不倫相手と一緒になって妻をないがしろにしている夫を見たら、もはやかける言葉すら見つからない状態になりそうですよね。その場合、その後いくら夫が謝罪してきたとしても、夫のことを許すことはできないでしょう。今回紹介したケースの場合、夫だけではなく不倫相手も誠心誠意妻に謝って、改心してほしいものです。©Five/gettyimages文・和
2022年06月08日不倫がバレていないと思っているのは自分だけで、意外と妻は夫の怪しい言動から不倫に気づいているものなのかもしれません。なかには、あとは証拠を掴むだけで、いざというときそれを夫に突きつけようと計画しているケースもあるようです。そこで今回は、不倫夫が青ざめた「妻からの証拠LINE」というテーマで経験者に聞いたエピソードをご紹介します。1.LINEのやりとり「ある日、妻から俺と不倫相手がやりとりしているLINEのスクショが送られてきました。しかも、それは不倫相手と旅行の計画をしたときのやりとりだったので、ごまかしようがなかったんですよね。基本的に不倫相手とのLINEはこまめに消すようにしていたのですが、その日はうっかり消すのを忘れてしまっていたんです。でも、不倫を疑っていた妻は毎日俺のスマホをチェックしていたようで、その際に証拠を掴まれてしまいました。その後、何度も妻に謝罪しましたが許してもらえず、現在は別居しています」(36歳/IT)そもそも不倫をしていなければ、妻と別居することにもならなかったはず。やはり大切な人を失う可能性のある不倫はするべきではないのです。2.ホテルの領収書「職場の後輩と不倫していた際、頻繁に“残業”とウソをついて密会していたんです。だけど妻は気づいていたようで、バッグの奥底に入れていたはずのホテルの領収書の写真が突然LINEで送られたときには、思わず背筋が凍りましたね。もちろん不倫していたことも白状させられ、職場にもそのことを報告せざるを得なくなりました」(38歳/広告)不倫がバレない日々が続くと、だんだんとツメが甘くなるのかもしれません。その結果、立派な不倫の証拠になるホテルの領収書を捨て忘れてしまったようです。最終的にこの男性は、妻だけでなく職場にも不倫がバレたことで、多くの人からの信頼を失うことになったわけですね。3.不倫相手のSNS「妻から突然『不倫しているでしょ?』というLINEが届きました。一瞬ドキッとしたものの、『していないけど?急にどうしたの?(笑)』と知らないふりをしたんです。そうしたら、今度は不倫相手のSNSのスクショが送られてきました。一応目にモザイクはかかっているものの、そこには僕の寝顔や肩が見切れた写真などもあったので、思わず青ざめてしまいましたね。『これは逃げられない』と思い妻に謝罪をしたら、『私がカマをかけたらスルーしたくせに、証拠が送られてきたら急に謝るとか最低だね』という返信が来ました。ごもっともすぎて、返す言葉がなかったです」(35歳/営業)不倫はもちろん許されるものではありません。ただ、「不倫しているでしょ?」と送られてきた段階で謝っていれば、ここまで妻を怒らせずにすんだのかもしれません。以上、不倫夫が青ざめた「妻からの証拠LINE」をご紹介しました。不倫している夫はバレていないつもりでも、妻にはとっくの昔にバレていて、あとは証拠を掴むだけという場合も少なくないのかもしれません。今回のエピソードでもわかるように、不倫をすれば周りの信頼を失うだけでなく、仕事や大切な人まで失う可能性もあります。本当に改心する気があるのなら、誠心誠意妻に謝罪して、不倫からは足を洗い、信頼回復に努めてほしいものですね。©Kilito Chan/gettyimages文・和
2022年06月06日■前回のあらすじえい子を「ただの同僚」と言い切る夫に対して、えい子への嫌味を口にして挑発する花子。案の定、夫はえい子をかばって感情をあらわにします。そして花子は、「認めない場合には会社に連絡する」と最後の一手を講じます。■あの晩のことを問い詰めるサレ妻■焦った夫はついに…!追い詰められた夫はついに不倫の事実を認めるのでした。そして次回は慰謝料の話におよびます。次回に続く「見つからない不倫の証拠」(全41話)は21時更新!
2022年06月03日相手が既婚の男性だとしても、頼れる先輩として、あるいは男友達としてLINEをするなんてよくある話です。そこで不倫に誘われた経験があるという女性も、意外と少なくないんだとか。不倫する気なんて全くないのに、なんで誘われてしまったのでしょうか。今回は、既婚の男性が「この子ならいけるかも」と勘違いするLINEをご紹介します。■ 「寂しい」「しょっちゅう『寂しい』ってLINEしてくる子がいて、『そうか~』なんて相手しているうちに、俺に救いを求めている!なんとかしなきゃ!みたいな気持ちになってしまったことがあります。相手は単に暇つぶしだったみたいですけど(笑)」(27歳男性/生産)既婚者でも、LINEをマメに返してくれる男性っていますよね。そんな男性が相手だとつい自分が寂しいときに「寂しい」とか「暇だなあ」と送って、構ってもらいたくなるかもしれません。でも、ひんぱんに「寂しい」とLINEをしていると、男性は既婚者であっても「自分を誘っている?」と勘違いしたり、「俺でよければ相手するよ」と言い出したりすることもあるようです。あなたから誘ったなんて思われないよう、気をつけましょう。■ 「独身だったらよかったのに」「『独身だったらよかったのに』とか『もっと早く知り合えてたら』なんてLINEが来たら、そりゃ勘違いしますよね。勝手にその気になっちゃいました。向こうは好意は持ってくれてたみたいですけど、『不倫する気なんてない!』って怒られました」(29歳男性/販売)「〇〇さんが結婚してなければ……」なんてLINEを送ると、その男性は勝手に妄想してしまうでしょう。「そんなに俺のこと好きなんだ」と思いこんでしまい、「独身じゃないけど付き合ってみる?」と無責任に誘ってしまう場合もあるみたいです。男性は結婚していても女性からの甘い言葉に弱く、理性を失ってしまうことがあります。「俺と不倫したいのかな」と勘違いさせないように、誤解を招く言葉には注意してくださいね。■ 「かっこいい!」「職場の部下の女の子から、『〇〇さんの今日のプレゼン、かっこよかったです!』とか『今日のトラブル処理もさすがでしたね、ほんとかっこいい!』なんていうLINEがよく来てたんですよね。もちろん上司として言ってくれてたんでしょうけど、男としてかっこいいと思われているのかとつい勘違いしてしまいますよね」(32歳男性/メーカー)「かっこいい」をはじめ、男性が喜ぶほめ言葉を散りばめたLINEを受け取ると、勘違いしてしまう男性が多いようです。好意全開だと捉えられ、「いける!」と思われてしまうのでしょう。既婚の男性をほめるときは「〇〇さんの仕事の進め方、とても勉強になります」とテンションを抑え気味に、さらっと伝えるくらいがよさそうです。■ 勘違いされないようにLINEして相手が既婚者だから変な誘いなんかする訳ない、というのは思い込みに過ぎません。男性との距離感がいまいち分からないという女性はとくに、知らず知らずのうちに既婚の男性をその気にさせ、勘違いされてしまう可能性もあります。意図せず不倫に巻き込まれることのないように、誰に送るとしても、LINEの内容には気を付けましょう。(かりん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月29日不倫するつもりは全くなかったのに、既婚の男性にハマってしまった……なんてことにはなりたくないですよね。気づいたら不倫してしまっていたという女性には、LINEでのメッセージのやり取りがきっかけというケースが多いそうです。そこで今回は、女性を不倫の道に誘い込む、危険なLINEを4パターンご紹介します。■ 「すごくかわいいよね!」「彼氏ができなくて自信を失っていたときにもらったLINEが、不倫のきっかけでした。合コンの幹事で、既婚者なのは最初から知っていたんですけど……。あまりにもほめてくれるので、つい嬉しくなって関係を持ってしまいました」(27歳女性/航空関係)人間誰しもほめ言葉には弱いもの。自信をなくしているときであれば、なおさらうれしく感じるかもしれません。しかし、世の中には自分に自信がなさそうな独身女性を狙って、その気にさせようとほめまくる男性もいることを忘れないでくださいね。■ 「いま○○と飲んでるんだけど一緒にどう?」「不倫が始まったのは、友達数人が参加するグループLINEがきっかけで、既婚者だけど、他の友達もいるみたいだしまあいっかと思って出かけました。結果、友達は早めに帰って二人っきりに……。結局ズルズルと関係が続いています」(30歳女性/マスコミ関係)既婚者から二人きりで飲もうと誘われると警戒しますが、複数人いれば大丈夫だと油断しがち。友達と飲みに行く感覚で気楽に応じたものの、お酒の場では良からぬ展開になってしまうこともあるようです。流されやすい性格だと自覚がある女性は、なるべく既婚者からのLINE自体をスルーしたほうが賢明かもしれません。■ 「今日大丈夫だった?」「仕事のことで落ち込んだ日に、会社の先輩からLINEが送られてきたのが不倫のはじまりでした。心が不安定になっているときに親身になってくれたのでつい……」(24歳女性/サービス業)職場での不倫は、仕事の悩みを相談したり励まされたりするうちにはじまることが多いようです。心が弱っていると、正しい判断ができずに魔が差してしまうことも……。誰かに頼りたい気持ちになったとしても、既婚者からの誘いには乗らないように気をつけましょうね。■ 「最近ひとりでご飯たべてばっかなんだよね」「休日に先輩から『最近ひとりでご飯たべてばっかり』とLINEがきて、奥さんとうまくいってないのかな?と会うことにしました。でも実際は、家族が出かけて暇だっただけ……。あのときの私に待ったをかけたい」(32歳女性/医療関係)ハッキリとは言わないけれど、なんとなく妻と不仲であることを匂わせるような既婚男性のLINEにも注意が必要です。家に居場所がないのかな?なんて心配していると、いつの間にか自分が遊び相手としてターゲットにされてしまうかもしれませんよ。■ LINEで近づいてくる既婚男性には要注意既婚男性に対して、結婚しているから大丈夫とガードが緩くなってしまう独身女性もいると思います。なにも考えずにLINEでやり取りをするうちに、いつの間にか不倫してしまっていた……なんてことにならないように気をつけましょうね。おかしいなと思ったら、一度距離をとって対応することが大切です。(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月22日世の中には、不倫相手が妻に対して挑発的な行動をとるケースもあるようです。今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、夫の不倫相手から驚愕の要求をされたという女性のエピソードをご紹介します。愛妻家だと思っていた夫の不倫が発覚…36歳の愛海さん(仮名)の夫は妻や子どもを大事にする、自他ともに認める愛妻家だったそう。しかし、あるときその夫が、2年間にもわたる不倫をしていた事実が発覚したと言います。愛海さんは、夫の長年の裏切りにショックを受けただけでなく、なかなか不倫相手と別れる様子がない夫に失望し、離婚を考えるようにまでなったとのこと。「当時はもう夫には失望しかなかったですし、愛情も消えていましたね。ただ、子どものことが気になって離婚を迷っていました。というのも、私にはこれというスキルもなく、結婚後はパートでしか働いたことがなかったので、“離婚したとして、一人で子どもを育てる経済力が私にあるのだろうか…”ということだけが引っかかって、離婚を進められずにいたんです」そんなある日、家の電話が鳴ったので出てみると、なんとその相手は夫の不倫相手を名乗る女性だったとのこと。電話で少し話したあと、不倫相手の女性が「どうしてもお会いして、話したいことがある」と言うので、愛海さんは夫にはそのことを伝えず、二人で会うことにしたそう。「会うことに対し不安もありましたが、毎日夫のことでモヤモヤしていたので、そんな日々にも疲れ果てていたんです。不倫相手と話すことで、私の気持ちが何か変わるかもしれないという期待もありました」不倫相手から驚愕の言葉が…待ち合わせ場所は、自宅近くのファストフード店。時間通りに到着すると、先に来ていた不倫相手はすぐに愛海さんに気づき、会釈をしてきたそうです。「なんで私のことがすぐにわかったのか、本当のことは知りませんが、きっと夫が私の写真を見せていたのでしょうね。さっそくその場で不倫相手が話を切り出してきましたが、その内容は『慰謝料として相場以上のお金を払うので、夫と早く離婚してほしい』というものでした」不倫相手からは謝罪の言葉が一切なく、ただ「離婚をしてほしい」という一方的な主張のみをされたそう。不倫をしていることへの反省の色も感じられず、愛海さんは呆れると同時に「夫は相手の気持ちも考えないような人と何年も男女の関係にあるのか」と思い、情けなくなったと言います。この日の話し合いを境に、愛海さんはさらに本気で離婚を考えるようになったそう。夫の不倫相手が不倫にのめりこんでしまっていると、直接妻に連絡をとってくることもあるようです。その場合、毅然とした態度で接したいところですが、内容によっては動揺してしまうことも。不倫相手が夫婦の間に直接入ってきてしまうと、ますます夫婦間の溝を深めることになりそうですよね。©kieferpix/gettyimages©Satoshi Kawase/gettyimages文・並木まき
2022年05月20日不倫は許されない関係にもかかわらず、相手に夢中になるにつれて多くを求めるようになってしまい、”ずっと相手と一緒にいたい”という欲求が強くなることも…。その結果、なかには彼の妻に対しトンデモないLINEを送ってしまう人もいるようです。今回は、“不倫相手から妻に送られてきた恐怖のLINE”というテーマで、経験者に話を聞きました。「今、妊娠7か月なんです」「元夫との話です。あるとき、夫の不倫が発覚しました。揉めはしましたが、“もう二度と会わない”と約束させて、そのときは別れなかったんです。ところが、それから1年近く経った頃です。かつての夫の不倫相手からLINEがきたんですね。以前、少しだけやり取りをしたことがあったので、連絡先は知っていました。その際に彼女から、“今、妊娠7か月なんです”、“もちろん相手はさん(夫の名前)です”と告げられ…。それが事実だとすると、夫は二度と会わないと約束してからも、その女性と会っていたことになります。その後、彼女が妊娠していることと、お腹の中にいるのが夫の子どもであることが事実だと判明。夫が口だけの男性だったことを知った私は、その後、夫に離婚届けを突きつけて家を出ました」ナツコ(仮名)/33歳夫は「会わない」と言っておきながら、速攻でその約束を破っていたようですね。妻としては、同じ過ちを繰り返していた夫に対し、心底呆れてしまったのでしょう。「あなたの夫の身になって考えてください」「以前、夫が不倫をしたことがありました。それにいち早く気づいた私は、夫から不倫相手の女性の連絡先を聞き出し、私のほうから“もう夫には会わないように”と釘を刺すメッセージを送ったんです。それで一件落着かと思われたのですが…。後日、その女性からLINEの返信が来ました。彼女曰く、“やっぱり納得できない”と言うのです。さらには、“あなたの夫の身になって考えてください”と、“私と一緒になったほうが幸せに決まっています”とまで言ってきて…。最初はそのメッセージに恐怖を感じていたのですが、次第にどの立場で言っているのかと思い、呆れてしまいましたね」フミナ(仮名)/31歳不倫相手の女性は、悔しさからこのような行動を取ってしまったのかもしれません。ただ、このようなメッセージが送られてきたら、妻としては恐怖を通り越して呆れてしまうのも無理はないでしょう。「早く離婚してくれませんか?」「僕は4年前に離婚をしていて、妻と別れた原因は僕の不倫です。その当時、僕は妻の後輩の女性と付き合っていました。彼女は静かで可愛らしく、妻とは真逆のタイプ。だから、付き合っていてすごく楽しかったんです。僕としては軽い気持ちで関係を持っていたんですが、彼女の方がだんだんと本気モードになってきて…。いつの間にか、彼女は僕に“好き”“愛しているよ”などの言葉を、LINEで頻繁に送ってくるようになりました。それに対して僕は少し飽き飽きしてしまい、スルーしてしまうこともあったんですね。するとある日、妻が青ざめた顔で僕にスマホを見せてきました。そこには、不倫相手の彼女から来たLINEが表示されており、“早く離婚してくれませんか?”と書かれていたんです。それには、とても驚きましたね。あんなに穏やかな性格の彼女が、こんなことをするとは…。感情が盛り上がりすぎると、人は何をするかわからないものだなと痛感しました」トモヒロ(仮名)/36歳彼女は穏やかな性格だからと安心していたところで、衝撃の行動に出られてしまったわけですね。ただ、彼女や妻の気持ちを弄んでいたのは彼のほうなので自業自得の結果とも言えそうです。“不倫相手から妻に送られてきた恐怖のLINE”をご紹介しました。夫が不倫をすれば妻だけでなく、場合によっては不倫相手の女性のことも傷つけることになります。すると、追い詰められた不倫相手側は、周りが見えなくなり、衝撃の行動に走ってしまうことも…。だからこそ、周囲の人を深く傷つける不倫は、決して許されるべきものではないのです。©JGI/Jamie Grill/gettyimages文・塚田牧夫
2022年05月18日今回はあきこ(@akiko_horoscope)さんの投稿をご紹介! 「モラハラ不倫夫へ華麗に復讐した話」第3話です。ある時突然、コーイチからある宣言が…反論の余地も貰えずしぶしぶ従うキョウコですが…!?<モラハラ不倫夫へ華麗に復讐した話#3>出典:instagram娘が5歳になった頃…出典:instagram急に夫の地元に帰ることに…出典:instagram以前からの約束ではあったけれど…出典:instagram急に言われても…出典:instagram聞く耳持たずの夫に…出典:instagramいきなりの事に不安でいっぱい…出典:instagramここから本格的な地獄に…出典:instagramある日突然地元に帰って家業を継ぐと言い始めたコーイチ。あまりの急すぎる展開についていけず、行先不安になるキョウコ…果たしてうまくやっていけるのでしょうか…!?次回の配信もお楽しみに!"
2022年05月15日夫の不倫を知っただけでもショックなのに、なかには不倫をきっかけに予想もしていなかった夫の秘密まで知ってしまったというケースもあるようです。そこで今回は、メンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんな衝撃的な体験をした女性のエピソードをご紹介します。出会ってすぐに意気投合!交際半年で夫から夢のプロポーズ美佳子さん(仮名)は、30代半ばのときに3歳年上の夫と結婚。婚活をしていたときに交流会で知り合った夫とは、出会ってすぐに意気投合したそう。その後、夫から熱心にデートに誘われ、交際からプロポーズに至るまでとてもスムーズに進んだそうです。「婚活を諦めつつあったときに、夫と出会いました。登山と旅行が趣味の夫とは、交際中もよく国内旅行に行きましたね。結婚後も、頻繁に旅行に行く夫婦になりたいという考えも一致し、“この人となら楽しい結婚生活を送れるかも”という期待をして、彼のプロポーズを承諾。結婚までは、トントン拍子で進みました」その後、入籍から1年も経たないうちに第一子を妊娠。出産後も母子ともに健康で、美佳子さんはその頃を、幸せを実感できる毎日だったと振り返ります。しかし、子どもが1歳になる少し前あたりから夫に怪しい行動が増え、美佳子さんは「もしかして夫は浮気しているのでは?」と疑うようになったとのこと…。悪い予感は的中「悪い予感は的中するもので、ちょっと調べたら夫が不倫していることがわかりました。そこまでは予想の範囲内だったんですけど、予想をはるかに超えてきたのはその先の事実なんです。なんと夫の不倫相手は、私の母親くらい歳の離れた女性。そのこともショックではありましたが、それよりも驚いたのは私と出会う前から夫はその女性と男女の関係にあったということ。私と結婚直後は不倫関係となるため会うのを控えていたものの、子どもが生後半年を過ぎたくらいから、その女性とのデートを再開していたことがわかりました…」夫が不倫をしていただけでもショックなのに、その相手が自分の母親ほどの年齢でかつ、自分と知り合う前から関係を持っているとなれば驚きは大きく、“これからどうしたらいいのだろう”と不安になってしまいそうですよね。もしかすると夫には夫なりの事情があったのかもしれませんが、だからといってそれは不倫していい理由にはなりません。もし事情があるのなら、それは結婚する前にきちんと話しあっておくべきだったのでしょう。©Shan 﨑 Mika / EyeEm/gettyimages©structuresxx/gettyimages文・並木まき
2022年05月14日「自分には不倫なんて無関係」だと思っていても、気づかぬうちに足を踏み入れているかもしれません。既婚者だということを隠して近づいてくる男性は、意外と多いようです。そこで今回は、「不倫したい男性が送ってくるLINE」をご紹介します。ヤバい男性をしっかり見極めましょう。■ プライベートな情報を隠す「友達の結婚パーティーで連絡先を交換した人が、仕事も住んでいるところも、なんとなくしか答えてくれなくて。とにかく『仕事終わりに飲みに行こう』って誘ってくるばかりでした。変だなって思ってたんですけど、奥さんと子どもと手をつないで歩いているのを地元のショッピングモールで見ちゃって……。既婚者だったから、身元がバレる質問には答えてくれなかったんだってわかりましたね」(24歳/IT関連)不倫に走る男性がとるわかりやすい言動が、身元を隠す行為です。真面目に恋愛をする気があるのなら、あなたからの質問には誠意を持って答えるはずです。はぐらかされることが多いと感じたなら、彼はあなたになにかを隠しているかもしれません。■ 「寂しい」アピールをしてくる「同じビルに勤めている男性と、エレベーターでよく会い、仲良くなりました。『また明日もLINEしていい?』とか言ってきて連絡はすごくマメで。そんなある日、彼に子どもが生まれたって彼の同僚たちから聞いてしまってビビりました。出産で奥さんがいない間の話し相手にされていただけだと知り、ドン引きでしたね……」(25歳/企画職)出産や出張など、奥さんがいないときを狙って不倫に走る男性もいます。家に帰っても監視の目がないことや、話し相手がいないことから、連絡はマメになるのだとか。LINEの内容をしっかり見て、自分の寂しさを埋めるための一方的な文章になっていないかチェックしましょう。■ 平日だけ誘ってくる「合コンで出会った人だったんですが、なぜか『平日ヒマな日ない?』ってLINEで聞いてくるんです。お互いに土日が休みだって話していたのに、誘ってくるのはいつも平日ばかり……土日はなかなか連絡もつかない。調べてみたら、奥さんと写っている写真をSNSで発見したんです。そのままブロックしてフェードアウトしました」(23歳/営業事務)「平日で都合のいい日教えて!」というのは「土日は家族サービスで忙しいから、平日しか会えない!」という意味かもしれません。平日限定や、仕事終わり限定など、何かと時間に制限がある雰囲気を感じたら、要注意です。「きっと仕事が忙しいんだ」と思いこまず、相手の本質を見極めましょう。■ 違和感をスルーしないで隠しごとをしながら近づいてくる男性には、どこか違和感を抱くはず。その違和感がたとえどんなに小さくてもスルーせず、掘り下げてみましょう。もしかしたらショッキングな事実が発覚するかもしれませんが、知らないうちに不倫関係に陥るよりはいいでしょう。(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年05月13日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「土地目当てで義母を追放した嫁の末路」第6話です。母は妹家族と楽しく暮らしていました。そして実家を離れてから半年後、荷物を取りに実家に帰ることにしました。そこで見たものとはいったい…!?母の荷物を取りに実家に行ってみると…出典:lamire絶句するふたり…出典:lamire何やら提案を…!?
2022年05月06日冷静を装いつつも、実は夫の不倫に気づいているという妻は少なくないようです。その場合、何も証拠を掴んでいない状態で夫に不倫していることを問い詰めるのではなく、証拠などがすべて整ったあとで一気に夫を追い込もうとすることも。そこで今回は、不倫夫が青ざめた「妻からの衝撃LINE」というテーマで、経験者に話を聞きました。「あなたを一生許さない!」「以前、飲み会で知り合った女性と頻繁に会う仲になっていました。妻にはバレずに付き合えていると思っていたのですが、ある日仕事中に妻から何回も電話がかかってきて…。仕方がないので電話に出たのですが、無言で電話を切られました。その後、『こんな忙しい時間にいたずらかよ…』とイライラしていたら、妻から突然『さんと不倫していますよね?』『あなたを一生許さない!』という長文LINEが送られてきて…。いつもは穏やかな妻がこんな文章を送ってくるだなんて、信じられませんでしたね」(36歳/通信)妻は夫がすぐにLINEを見られるタイミングなのか、電話をして探っていたのでしょう。ここまで妻を怒らせてしまうと、いくら謝っても関係の修復は困難かもしれません。「笑えるね」「もともと交際当初から妻のほうが俺にゾッコンだったこともあり、俺がフラれることはないだろうと思い込んでいました。それでコッソリ遊んでいたのですが、ある日妻から不倫現場を押さえた写真が送られてきたんです。そこには『笑えるね』と、一言だけメッセージが添えてあり…。その冷酷な一言が、すでに俺に冷めていることを物語っていましたね。慌てて家に帰ったものの妻はおらず、そのかわりに離婚届だけが置いてありました」(35歳/金融)「不倫をしても許してくれるだろう」なんて、あまりにも身勝手な考えですよね。そんな甘い考えも、妻はお見通しだったのでしょう。「私を裏切っているからじゃない?」「数年前、同窓会で再会した同級生と不倫していました。それと同時に、その頃原因不明の体調不良に悩まされていたんですね。それで妻に『今日もなぜかお腹が痛いんだよね』とLINEしたところ、『私を裏切っているからじゃない?』という返信が来ました。もう、そのときはサーッと血の気が引きましたね。慌てて『ごめんなさい!もう相手の女性とは会いません!』と返信し、帰宅後に妻に土下座で謝りました。その後、なぜかはわかりませんが、原因不明の体調不良はパッタリとおさまりました」(38歳/広告)妻に不倫がバレていることにもゾッとしますが、原因不明の体調不良も怖いですよね。もしかすると、その原因は精神的なものだったのかもしれませんね。以上、不倫夫が青ざめた「妻からの衝撃LINE」をご紹介しました。妻を裏切っている以上、いつどこで報復されてもおかしくないでしょう。でも、なかには夫の不倫に気づいているけれど、“もしかしたら夫が改心するのではないか”と希望を捨てずに、そっと夫のことを見守っている妻もいるようです。ということはつまり、妻から不倫を追求されたときには、もう関係修復は不可能で手遅れの場合が多いのかもしれません。「自分だけは妻とも不倫相手ともうまくやれている」なんて思わずに、一刻も早く崖っぷちにいるということを自覚してほしいものですね。©Zinkevych/gettyimages文・和
2022年05月05日今年のゴールデンウィークは間にある平日に有休を使えば、かなりの大型連休になりますよね。そんななか堂々と会えない不倫カップルは、連休中にこっそり会おうとするものの、怪しい素振りによって不倫がバレて修羅場を迎えてしまうことも少なくないようです。そこで今回は、GW中に不倫がバレたエピソードをご紹介します。電話が何回も「『GWは家族と過ごすから会えないし、あまり連絡も取れないよ』と彼女には事前に言ってあったんですが、『寂しい』『10分でもいいから会いたい』などというLINEが次から次へと送られてきて…。でも、それに返信しているとキリがないので無視していたら、今度は電話がかかってくるようになり、通知音で妻にバレてしまいました。その場でLINEから女性の連絡先を全消しすることで、妻には許してもらえたのものの…。不倫相手の彼女はそんなタイプじゃないと思っていたんですが、人の感情ってわからないものですね」(35歳/男性/アパレル関係会社勤務)不倫カップルもW不倫ならGWはそれぞれの家で過ごすことが多いようですが、片方が独身だとそうはいかず、感情がすれ違いがちなのかもしれません。とはいえ、遅かれ早かれ不倫がバレる日が来ることはわかっていたはず。妻はもちろん、相手の女性の気持ちも踏みにじる不倫は、やはりするべきではないのです。「羽田集合でよろしく」「夫の義父母と私はあまり仲がよくなかったので、夫が実家に帰省するときは私は同行していなかったんですね。GWもお互い別々に実家に帰るはずでした。ところが、遅れて帰省する予定だった夫から『羽田集合でよろしく』というLINEが届いて…。夫の実家は名古屋なので、飛行機で行くはずがないんですよね。そのメッセージを読んだ瞬間、“これは不倫だな”と思い、ザーッと血の気が引きました」(29歳/女性/食品関係会社勤務)夫婦だからこそ、直接的な一言でなくても“不倫”だとわかってしまうこともあるようです。本人たちはバレないようにうまく隠して不倫しているつもりかもしれませんが、傍から見るとどこか脇が甘く、不倫がバレるのは時間の問題と言えるでしょう。「仕事じゃなかったの…?」「夫とGWに旅行に行きたくて誘っていたんですが、『仕事が入ると思うから無理』と拒否されていたんですね。夫からは『GWは毎日出社だ』と言われており、仕方がないので連休中は友人に誘われたバーベキューにでかけることに。すると、そこに夫の元同僚が偶然来ていました。そこで、何気なく『GWにも出勤することがあるの?』と聞いたら、『長期連休のときはセキュリティの関係で出社できないはず。誰も出社していないはずだよ。なんなら確認しようか?』と言われ…。後でわかったのですが、どうやら夫は『出社だ』と嘘をついて、不倫相手と毎日会っていたようです」(28歳/女性/IT関係会社勤務)家族には「仕事がある」と嘘をついて、GW中に不倫相手と会おうとする不倫男性は少なくないのかもしれません。家族としては、わざわざ会社に確認するのも面倒ですから、仕事と言われてしまうと信じるしかありませんよね。しかし悪いことをしていると、こうやって意外なところで結局バレてしまうようです。以上、GW中に不倫がバレたエピソードをご紹介しました。普段と違う長期連休中は、会えない不満から不倫カップル間でトラブルになってしまったり、こっそりと不倫相手との旅行を試みるなどして不倫がバレてしまうことも多いようです。今回紹介したエピソードからもわかるように、楽しいはずの連休中に修羅場を迎えないためにも、不倫はしないのが一番ですよ。©Diamond Dogs/gettyimages©XiXinXing/gettyimages文・清 仁美
2022年05月01日アメリカでゴミの収集作業をしていた男性が見つけたものが、人々に衝撃を与えています。デイヴ・カールソンさんは、オハイオ州コロンバスでゴミの収集作業員をしています。いつものように仕事をしていたデイヴさんが、ある集合住宅のゴミを集めるために立ち寄った時のことです。彼は、ゴミを入れる大きなコンテナの中で、何かが動いているのに気が付きます。そして次の瞬間、デイヴさんは目を疑いました。なぜなら…コンテナの中で子犬がゴミに埋もれて、もがいていたからです。Going Above & Beyond ServiceLast week one of our Division of Refuse operators Dave Carlson from our Georgesville Road station was servicing dumpsters in an apartment complex on the East Side and noticed a puppy in the dumpster struggling to get out from under the trash. pic.twitter.com/nfgfzxjkan — Columbus Dept. of Public Service (@ColumbusDPS) April 21, 2022 子犬は必死にゴミの中から這い出ようとしていました。それを見たデイヴさんは、すぐに上司のローガン・ジークさんに連絡。ローガンさんは急いで現場に駆けつけ、コンテナの中に入り、ゴミの山から子犬を助け出しました。彼らはひとまず安全な場所へ子犬を保護し、地元の動物保護シェルターに助けを求めました。シェルターのスタッフが迎えに来るまでの間、デイヴさんたちは子犬に水や食べ物をあげて待っていたそうです。ゴミ箱の中にいた子犬に優しい家族が海外メディア『WSYX ABC 60』によると、子犬は生後6か月ほどで、足に軽いケガをしていたものの、元気でした。早速、子犬の里親を募集しようとしたところ、ちょうどシェルターを訪れたブランドン・ドーソンさんが、子犬に一目ぼれ。デュークと名付けられた子犬は、ブランドンさん夫婦の家族になりました!デュークが見つかった経緯について、話を聞いたブランドンさんは「この犬は健康で長生きする可能性が十分にあるのに、誰かがそれを奪うなんて、残酷で間違っている」と語っています。こんなに愛らしい子犬をゴミ箱の中に放棄するなんて、なぜそんなひどいことができるのでしょう。アメリカではゴミ収集車がコンテナの中身を確認せずに荷台に投げ入れることも多いため、デュークが発見されたのは不幸中の幸いでした。九死に一生を得たデュークが、ブランドンさんたちと幸せに生きていくことを願うばかりです。[文・構成/grape編集部]
2022年04月30日