夏休みの旅行の計画、もう立てましたか? そろそろ夏の過ごし方について、家族で考える時期なのでは?今年のGWは超大型連休で絶好の長期旅行チャンス。沖縄が大好きな私は居ても立ってもいられず、息子を連れていつもより長〜い「母子旅」をしてきました。そこで今回は、実際に子連れで行ってよかった沖縄のスポットをエピソードと共にご紹介します♪みなさんの夏の旅行の参考になれば嬉しいです。どうなる母子2人旅、大好きな沖縄へ出発!空港まではパパに車で送ってもらうことに。連休中の繁忙期だったし、子連れは何かと時間がかかるので、2時間ほど前に空港に向かいました。チケットの確保・荷物やベビーカーの預け入れをして、おむつチェックなどを済ませたらもう保安検査場を通ったほうが良いと言われたので、ここでパパとバイバイ。さぁ、母子旅のスタートです!保安検査の片付けをしている間、息子は一人で走って行ってしまいそうになり、これがまず母子旅行の第一関門…。荷物を預けたとはいえ、マザーズバッグと抱っこひもはなかなかの大荷物。息子を止めつつ、なんとか荷物をまとめたらすぐに搭乗口近くの窓際の席をとり、息子に飛行機を見せてあげることに。機内では、どうしてもじっとしていないといけないので、飛行機に乗る前に体力を使わせた方がベター。近くにキッズスペースなどがなかったので、歩く歩道を行ったり来たり、軽く運動をさせておきました。搭乗時刻が近づいたら、飛行機に乗るよ〜と言い聞かせ。2歳以下の子供を連れたグループは優先搭乗できます。空の旅は沖縄まで約2時間半。息子が空港の売店で選んだ海苔巻きのお弁当を食べたり、授乳をしたり、もらった飛行機のおもちゃで遊んだり。子連れが多そうなエリアを選んだせいか、周りの方もとても優しくて、機内では特に大きな問題なく到着することができました。お昼寝中の息子を連れて、ギャラリア沖縄へ♪沖縄に着いたのは16時過ぎ。時間も天気も中途半端だったため、免税店へ向かいました。那覇空港からゆいレールで15分の、「おもろまち」駅を降りてすぐのところにある「ギャラリア沖縄」です。ブランド物やデパートコスメ、お土産屋さんに飲食店もあってとっても綺麗。コインロッカーに荷物を預けたりオムツ替えを済ませたら、ラッキーなことに息子が寝てくれたのでゆっくりお買い物を楽しむことができました♪ハイブランドのショップだとルイヴィトンとシャネルは免税非対象。コスメはすべて免税で、日本のデパートにない韓国コスメなども豊富!狙っていたアイシャドウが、都内のデパートより2000円位安くて感動♡買い物で、歩きまわっていたらさすがに疲れが…。タクシーで10分くらいの旭橋(那覇の中心)のホテルへ宿泊予定だったので、すぐ捕まえて向かいました。沖縄はタクシーが安くて、運転手さんたちみんな親切♡母子旅では、タクシーが大活躍です!雨の2日目、アウトレットと道の駅でお買い物三昧!2日目は、あいにくの雨。予約していた離島便を朝イチでキャンセルしてゆっくりしつつ、ホテルからタクシーで20分くらいのところにあるアウトレットモール「あしびなー」へ行くことに。が、これが少し誤算。着いたはいいけどアウトレットの通路にはほぼ屋根がない…!ベビーカーに取り付けておいた傘スタンドと雨天兼用傘、日よけのおくるみがあったので息子は濡れないで済みました。昼食は「沖縄そばと郷土料理の店憩いリビング 楽風」にて。ベビーカーでも入りやすいとても広い店内で、セットの定食を頼んだのですが、白ごはんにソーキやてびち、ジーマーミ豆腐に沖縄そばなど、息子が食べられるものもいっぱい!雨で寒かったのでおそばのお出汁にすごく癒されました。沖縄料理はやさしい味付けと新鮮な素材で、子どもとシェアできるものばかり。息子もママと一緒に同じものが食べられて、とても満足そうでした。ファッションやお土産だけでなく、薬局や100円ショップも入ってるので、おしり拭きや眉ティントなども購入できました。ここで長旅に備えるのもいいかも。あしびなーの向かいには道の駅「豊崎」もあって、お土産や地元のフルーツや名産品なども楽しめます♪まだまだ雨だったので、またタクシーでホテルに帰宅。ホテル内で夕飯を済ませて早めに就寝しました。3日目は、子連れで離島ビーチ巡りへ!子ども連れの旅は、あまりキツキツに予定を詰めてしまうと誤算が多く、焦ってしまいます。なるべくその日の天候や体調などを見つつ、フレキシブルに動きたいもの。そのため、この日は予定を決めていませんでした。北部の方のビーチやリゾートホテルのプールにビジターで行くのもいいなあと思っていたのですが、去年本部のホテルに泊まったし、離島オタクの私はなかなか行けない「南城市の無人島」へ行ってみたくなったので、渡し船を出している「知念海洋レジャーセンター」に朝イチで電話してみることに。子連れでも普通に行けるし、繁忙期で船がたくさん出てるから体調不良など起こってもすぐ戻ってこれますよ、とのこと!近くには「あざまサンサンビーチ」という子連れに優しいというビーチもあるみたいだし、思い切って「子連れ離島」に行ってみることにしました。無人島コマカ島旭橋のOPAの下にあるバスターミナルから出ている「志喜屋行き」のバスに乗って約1時間で到着。バス停からがものすごい坂道でベビーカーにはハードル高かったですが、息子を抱っこひもに入れて慎重に下っていくと、小さな建物があり、そこで乗船券を往復分購入。コマカ島に行ってしまうとトイレ以外何もないのですが、この建物で着替えやシャワー、レンタルが出来ます。もちろん、飲み物やおやつなどもしっかり買って船へ。この船、出発してすぐものすごいスピードで一瞬後悔しましたが、息子は離れていく島に手を降ったりして大丈夫そうだったのでよかったです。繁忙期の臨時便だったようで、帰りはグラスボートだったので、帰路はそんなにスピードは出ませんでした。すご〜く揺れる橋を渡って、コマカ島に上陸。無人島といえど観光客がたくさんいて賑やかでした。曇っていたけど海水の透明度はすごく高くて、みんなお魚ソーセージを持ってそこら中でシュノーケルを楽しんでいました。今回沖縄に着いてから初の海でしたが、息子は大興奮!海水は冷たいのにどんどん海に入っていきます。この時期の水温は夏と比べるとまだ低めですが、慣れてくると心地よい温度に感じられ、泳ぐことも可能です。息子が小さいので紫外線を恐れて1時間の滞在にしてしまったのですが、曇りだったし、息子も楽しんでいてまだまだ滞在していたかったです。また、これは誤算だったのですが、パラソルが重いし硬くて、大人一人で持っていったり立てたりが難しかったです。しかも、曇りだったので正直いらなかったかも…。今回はスタッフの方にお願いしたら運んでもらえ、帰りもそのままでいいよ〜と言ってもらえて本当に助かりました。母子旅は、無理せず周りのひとに協力をお願いしてみるのも大切です。あざまサンサンビーチその後は息子が寝ている間に隣の「あざまサンサンビーチ」に移動して、海の家でご飯を食べました。目の前にビーチが広がっている屋外でのご飯は最高♪息子も起きてからあげやおそばを食べて、再びビーチへ。しかし、息子は海に誘うと嫌がり、砂遊びや走り回って遊んでいました。ここでは、砂遊びセットがあるとより楽しかったかな〜とふと思いました。1匹だけ見つけられたヤドカリを20分くらい観察して、ビーチを後にしました。バスもなかなか来なかったし、タクシーもあまり通っていないとのことで不便な場所ですが、那覇から車で30分だし、設備も整っていて、観光客も少なめなのでのんびり遊べて子連れの方にもおすすめです♪4日目は、座間味島観光へ!4日目は座間味島への離島便を予約していたので朝6時から準備、朝食を済ませてバタバタと港へ向かいました。ホテルからタクシーを手配し、出発の40分前には到着するように。泊港から乗船できる「クイーンざまみ」ではその海の綺麗さから国立公園に指定されているという座間味島になんと50分で行けちゃうのです。この船が思っていたより揺れて、船酔いが心配でしたがあっという間に着いてしまいました。私も息子も揺れのせいか寝てしまいました。険しい山道を越えたら、古座間味ビーチお目当ての古座間味ビーチには、バスも出ていますが歩いて15分ほどで着くとの情報を見て歩くことに。しかし、けっこうな山道でベビーカーで行くのが大変!なんとか辿り着くと、売店やレンタルショップがあり、整備された印象のビーチの入り口。レンタルショップのお姉さんがすぐに「ベビーカー預かるよ〜!」と言ってくれてなんと無料で預かってくれた上に、砂遊びセットまで無料貸出してくれました。階段を降りると、めちゃくちゃ綺麗なビーチが広がっています。この透明度は本島ではなかなか味わえないな〜と、離島に来た実感がありました。曇りだし水温は高くないけれど、みんな海に入っていたし、息子も入りたがったので抱っこで入ってタコメガネで水中を見たりして遊びました。砂場では砂遊びも堪能できたし、シャワーなどの設備もちゃんとあるし、立地もいい子連れに優しいビーチでした。浅瀬で子ども向きの、阿真ビーチにもお次はバスに乗って「阿真ビーチ」へ。古座間味ビーチでも十分子供と遊べましたが、こちらのが浅瀬で波も少なく、子ども向きだそう。着いてすぐお腹が空いたので近くの海の家へ。ビーチから道路を挟んで向かいあたりにあった「パーラーとしちゃん」で食事にします。子どもも食べられる味付けというのでかつカレーを半分こ、そしておばあちゃんが作ったというサーターアンダギーもおやつに買いました。屋外の店内は広くて気持ち良く、美味しくて安いし、息子のことも可愛がってくれて大満足の昼食でした。阿真ビーチでは海に入りたがらず波から逃げて、砂浜を駆け回っていました。こちらもシャワーなどの設備もあるし驚くほど綺麗な海に大満足のビーチでしたが、船の時間があるのでバスに乗って港に戻りました。座間味島からは渡し船で行ける無人島が3つと、阿嘉島への村内船があったので、息子がもう少し大きくなったら今度は宿泊して、またゆっくり色んなスポットを巡りに来ようと思います♪5日目は、渡嘉敷島観光へ!この日は渡嘉敷島への離島便を予約していたので、前日と同じスケジュールで泊港に向かいます。こちらも座間味島と同じく国立公園に指定されている美しい島です。「マリンライナーとかしき」に乗って35分で島に着きました。渡嘉敷島にある有名なビーチは2つあるのですが、1つはバスが出ておらずタクシーも少なくて行きにくいので、今回はバスで行ける「阿波連ビーチ」へ。渡嘉敷港に到着するとすぐに阿波連行きの乗り合いバスが出ます。これを逃すと歩いていくのも難しいし、タクシーもあまりないので、レンタカーを借りない方は気をつけましょう。15分ほど乗車すると阿波連ビーチの入り口で降ろしてくれます。このあたりは民宿や売店、ごはん屋さんもあるので子連れでもそこまで不便はしません。レンタルショップでパラソルを借り、坂道を下っていくとそこは絶景!透き通ったブルーのグラデーションのビーチが待っていました。監視の人に聞くと、この日は波もおだやかで子供にも遊びやすい日だとのこと。長居を決め、パラソルを借りました。向かいのハナリ島に!阿波連ビーチにいた渡し船のおじさんに向かいの島について尋ねると「浅瀬でも魚が見られるし、グラスボートしながら渡れるし好きな時間に迎えに行くよ!」とのことだったので、「ハナリ島」へ行ってみることに。トイレすらない孤島なのだとか。トイレを済ませたらお水やおやつ、パラソルなど準備して向かいます。滞在時間は1時間半。おじさんいわく、大人だけだったらいくらでもいられる楽しさとのことでしたが、本当でした。波打ち際から1メートルくらいのところでタコメガネを潜らせると鮮やかなブルーの「スズメダイ」がチラホラ。息子は機嫌が悪く、見てくれなかったのが残念でしたが、大人も感動でした。島に行くまでのグラスボートでは色々なお魚を見ることができたし、本当に綺麗な水質の海にしかいない、光に当たると赤く見えるという「イソバナ」が海面から見てもとっても綺麗だったし、最高でした。あっという間に阿波連ビーチに戻る時間になってしまいましたが、息子も眠そうだったのでちょうど良かったかもしれません。借りていたパラソルの下で一緒に1〜2時間お昼寝して、海の家でタコライスとソーキそばを食べて、またビーチで遊んでいたらすぐに最終のバスの時間になってしまったので、泣く泣くビーチを後にします。帰る前にお土産を物色。渡嘉敷港の「島むん」という売店で絶品の油味噌を購入。これがあまりの美味しさで、後からお取り寄せしようとしたら渡嘉敷島でしか買えないものだと判明…。これ目当てもあり、阿嘉島にも行きたいし今回会えなかったケラマジカにも会いたいし、慶良間諸島にはまたすぐに来る予感です!最終日は、波の上ビーチ~空港ショッピングあっという間に最終日。早起きしてビーチやプールで遊びたかったのですが、溜まっていた疲れが爆発したのか朝から遊ぶにはギリギリの起床に…。予定を変更して、朝ごはんビュッフェをゆっくり楽しんでいると、今度はチェックアウト時間がギリギリに!笑波の上ビーチで、最後に海を堪能飛行機まで2時間くらいの余裕があったため、ホテルから15分位の「波の上ビーチ」にお散歩行ってみることに。ゆっくりは入れないけれど、最後に思っていたより綺麗な海を見ることが出来て嬉しかったです。空港や繁華街から近いとはいえさすがに沖縄。海水は透明そのものでした。パラソルが借りられたりサップをやっている姿も見られたり、飛行機を乗る前の、最後の遊びには十分そうです。そして、出発の二時間前には空港に到着。繁忙期だし子連れなので早めの行動!余った時間は沖縄土産や沖縄グルメ、免税店を堪能したので大満足。いかがでしたか。言うことを聞いてくれなくて大変なこともあったし、子連れだと行動が制限されることはあるけれど、しっかり準備すれば母子だけでも旅行を我慢する必要はないなと実感できました。また機会があれば近々母子旅行したい♪家族での沖縄もいいけれど、子どもと2人でも案外平気!みなさんも、この夏、家族&母子旅行、楽しんでくださいね♪
2019年06月17日「子ども欲しいけど、実際どうなの?」人気コラムニスト犬山紙子が育児体験者の話を聞いて考える「出産・育児」のリアル。保活、育児分担、二人目問題…母親の本音炸裂! 『私、子ども欲しいかもしれない。』より(全19話 連載)さらにCさんの旦那さんは海外出張が多く、Cさんたちも便乗して、子連れで海外に旅することも多いらしい。ううう、羨ましい……! 「息子との最初の旅行は、出産後5〜6か月で行ったシンガポール。飛行機代って座席を取らなければ2歳までは無料なの。ちょうど育休中だから、その時期に海外旅行する人たちって実はすごく多いんだよね。だからCAさんたちも扱いに慣れてて、すごく楽だった。航空会社でいうと日系より外資系のほうが優しい感じがするな」仕事の関係でアジア圏が多いそうだが、子連れのアジア旅行は「すっごく、おすすめ」らしい!「なんせ国内旅行よりぜんぜん気楽。どの国も子どもにすごく優しいし、お店に入る時もだめって言われたことはないし、みんなニコニコしてる。とくにシンガポールはおすすめで、中華圏の人は子どもが大好きだし、街が綺麗に整備されてて行けるところが多い。ナイトサファリとか子どもが飽きない場所も充実。都市部からリゾートに行くこともあるけど、街がコンパクトで移動も楽だし、海とホテルが近くて歩いて回れる。あとは国内旅行より、ぜんぜん安いしね(笑)」国内旅行よりも気楽なんだ! 子どもに対して優しいってのもいいなあ。子どもが 泣いたり騒いだりするのを温かい目で見守ってくれる土壌があるのかな。日本だと公共機関やお店を利用する時、母親が「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝っているのを見かけるけど、不必要に謝らなくていい空気があるなんて最高だ。うう〜ん、Cさん一家、めっちゃいい! なんといっても旦那さんの愚痴が一つも出てこない。旦那さんと仲良しのまま、ずっといることは可能なんだ!けっこう難しいことだと思っていたから、夫婦で仲良しというだけですごいことのように思える。つづく 私、子ども欲しいかもしれない。:妊娠・出産・育児の〝どうしよう〟をとことん考えてみました』 犬山紙子著(平凡社)
2019年06月05日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは! まつざきしおりです。たまには旅行に行きたい!…けど、子連れ旅行は何かと気を遣うことが多く、大変。でも!誰かが作ったごはんを食べたい! 大きいお風呂に入りたい!私はもともと、レトロな建物や場所に目がなく、こちらのホテル、本当に子連れには最高なホテルでした!!と、いうわけで、今回は ハトヤホテル さんに行った時のお話をさせていただきます。(※宣伝ではありません!!)ハトヤホテルさんは、昭和にできた、大型観光ホテルです。外装も独特なレトロなデザインでワクワクしますが。いや〜、内装もすごい!! ゴージャス!!!!現代じゃなかなかない、とってもぜいたくで豪華な空間です。宇宙船のような、渡り廊下は必見!!大人も子どももワオーーー!!!! とテンションが上がります!さらにめっちゃくちゃ広い浴場があります。そんな大きいお風呂を見たことがなかった我が子は、それはもううれしそうでした。「しゅごいねえええええ!!!!オフロ、でっかすぎねええええ!!!!」と楽しそうでした。さーらーにー子ども用浴衣がかわいすぎるんじゃああああ!!!!これはもうね、鼻血ものですよ奥さん!さらに、子ども用のアメニティやプレゼントのシール等もデザインがかわいくて、テンションが上がりました!私が!!←いや自分かい。また、夜と朝の2食は大きな会場でバイキング!子ども用のご飯を頼んだのに、食べなくて親が食べる羽目になったり、はたまた思いの外食べて親の分がなくなったりすることもありません。子どものよろこぶ「わたあめ機」もあって、とても良かったです。本当、いちいちデザインがかわいい!!!!!!たまらないです!!大きいお土産屋さんもあって、オリジナルグッズも置いてあります。(あ、ちなみに私このマグカップ買いました(笑))観光ホテルというだけあって、本当に広いホテルで、中をいろいろ探検するのも楽しかったです。さらに、ホテルの中にはプールもあって、入ることができます!さらにさらに!!ハトヤホテルの他に、近くにサンハトヤというホテルがあり、ハトヤホテルに泊まると、サンハトヤにある海底温泉と温泉プールにも無料で入ることができるのです!我が家も2日目にこちらの温水プールと海底温泉にいったのですが、海底温泉は「お魚風呂」と呼ばれ、なんと水族館のようになっていて、大きな水槽の中で泳ぐ魚やウミガメを見ながらお風呂に入ることができます。子どもがよろこばないわけがない!!!!!!じつは私たちが行った日は大雨で、あまり観光ができず、ほぼほぼホテルにいたのですが、十二分に楽しむことができ、本当によかったです。夏休みなどは、子ども向けイベントも充実していますよ〜。みなさんもぜひ! 観光ホテルさんでのんびり家族旅行を楽しんでみてください~!
2019年05月31日現在公開中の映画『キングダム』のシンガポール公開に先駆け、現地でプレミアイベントが行われ、主演の山崎賢人が駆けつけた。上映中、観客がアクションシーンで思わず驚きの声を上げたり、主題歌の大合唱が始まったりと、応援上映のような盛り上がりとなっていた。本日5月30日までの公開から42日間で動員370万人、興行収入は50億円を超え、今年公開された実写邦画作品でNo.1となるヒットを記録した本作。日本だけでなく、本作はすでにアメリカをはじめ、カナダ、ドイツ、韓国、台湾などで順次公開が決定しており、海外展開のスタート地、シンガポールでは6月20日に公開を迎える。そんなシンガポールのマリーナベイ・サンズ内のサンズシアターで、現地時間5月27日の朝、公開記念プレミアムイベントが実施。シンガポールに加え、中国や隣国マレーシアから60を超えるメディアが詰めかけた。ここに登壇した山崎さんは、「緑が豊かで町がとてもきれい。夜景にも感動しました」とシンガポールの印象を明かしつつ挨拶。早速映画について山崎さん自らが「憧れの存在だった」と語る主人公・信と似ているところを質問されると、「信は天下の大将軍を目指してまっすぐ突き進みます。その姿勢にとても共感しますし、僕も自分の信じた道をまっすぐに進んでいきたいです」とコメント。印象に残っている場面については、「たくさんありすぎて」と悩みつつも、「漂との別れのシーンは、原作者の原先生とお話させていただいたときに『大事なシーンなので映画でも大事にしてくれたらうれしい』とおっしゃっていたので、撮影時には本当に気合を入れました」とふり返り、さらに「左慈と対決のシーンには、原先生が映画のために書き下ろしたセリフがあるのでぜひ注目してほしいです」と熱を込めた。さらに、同日の夜にはシンガポールの歴史的建造物、キャセイ劇場でインターナショナルプレミアとなる上映会が実施された。舞台上に山崎さんが登場すると、ファンから大歓声が起こり、山崎さんは「みなさん、こんばんは。初めまして。今から、『キングダム』が、日本以外で初めて上映されます。僕もこの日をとても楽しみにしていました。みなさんにも楽しんでもらえると嬉しいです」と挨拶。「撮影期間中は山崎賢人ではなく、ずっと“信”そのものでいられたと思います」と言う山崎さん。アクションシーンの撮影で苦労した部分について質問されると、「信は熱い男なので、感情が先行しすぎてカメラのフレームから外れてしまうというようなことがないように冷静さとのバランスをとるように気を付けました」とコメント。そして上映を控えた観客へ「特に、最初の信と漂との修行のシーンでの剣の構えを覚えておいてください。きっと、映画を見終わった後に『おお!』と思うところがあると思います」と伝えると、それに多くの来場者が頷いていた。『キングダム』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:キングダム 2019年4月19日より全国東宝系にて公開Ⓒ原泰久/集英社Ⓒ2019 映画「キングダム」製作委員会
2019年05月30日家族で出掛ける時は、ほぼ車移動の我が家。子連れ旅行につきものである「移動時間中、いかに子供達をグズらせず過ごすか」という問題ももちろん発生します。長時間の移動になると、やはり車内の空気も徐々に変わっていくもので…■時間の経過により変化する車内の様子※構図の関係上、助手席にひなが乗った形にしています「しゅっぱーつ!」というパパの掛け声に、「しんこーう!」と元気よくこたえるひなひよ&私。おしゃべりも弾み、明るい雰囲気。「早起きしたし寝るだろう!」と思いきや、1時間以上経っても元気な子供達。うちはパパに運転を任せきりなので、7:3くらいで私が喋り相手になっているのですが、子供のテンションに合わせて話し続けるのって地味に消耗しますよね…。 ■困ったときのお助けアイテムを活用ここぞの時のためにとっておいた、お菓子や暇潰しアイテムがついに登場!中でも我が家は、タブレットでアニメチャンネルを見るのが鉄板。しかしあまり早くこの手を使ってしまうと見せっぱなしになったり、その後の時間を持て余してしまったりするので、登場させるタイミングの見極めが重要です。それにしても頼れるこのタブレットに、私も夫も絶大なる信頼をよせています。ありがとうタブレット!Zzz…………!! はっ、到着してる…。と、こんな感じで大抵私とひなひよは最終的に夢の中へ。気付くと目的地に到着してます。パパいつもごめんね! ありがとう!
2019年05月24日ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!最近引っ越しをしました! 狭かったマンションから、ちょっとだけ広くなったマンションへ!(笑)今回はその時の体験談を漫画にしてみました♪■引っ越し準備息子がとうとう歩くようになり、日に日に動きが活発になってきたので部屋が前より少し広く、公園が近くにたくさんある場所へ引っ越しを決めました!引っ越し先も無事決まり、そろそろ引っ越し準備を始めようと考えていた頃…まさか…旦那が利き腕骨折!!!■引っ越し当日に向けて過酷な日々が…幸いにも腕以外に異常は無かったものの、旦那が骨折した事により引っ越しの準備はほとんど私が…毎日1人で息子の面倒を見ながら家事をするだけでも大変なのに、それに加えて片付けと荷造りをする日々が約3週間続きました…なんとか全ての片付け、荷造りが終わり、引っ越し当日を迎えた頃には身も心もボロボロに…(苦笑)■引っ越しが終わったのに…そして引っ越し業者の手を借りて無事引っ越し完了!ホットしたのも束の間、待っていたのは段ボールの山でした…ありがたいことに義母さんが息子を見ていてくれたので、気合で荷解きも一日で終わりにすることができました。引っ越しがここまで過酷とは(旦那が骨折したせいもある)思いもよりませんでしたが…とにもかくにも終わって良かったです…。今回の反省点としては、引越しの3週間前になってやっと動き出したので、もっと前から断捨離と整理整頓を進めていれば良かった…と思いました。息子は新居になかなか慣れずグズグズな日が続きましたが、それも数週間後には落ち着きました。これからは思う存分快適な生活を楽しみたいとおもいます!(笑)
2019年05月19日.みなさんこんにちは、のばらです!関東から道中楽しみつつ関西までやって来た我が家。今回はいよいよフェリーに乗船! 九州まで移動します。もうホント、ホテルに一泊してるうちに目的地に着いちゃった!ってな感じです。フェリーというと「揺れは感じないの?」と気になると思いますが、私の場合、起きて動いたりしてる分にはほとんど感じません。たまに揺れて「あ、ここ船だった」と認識したり、横になったりボーっと座っていると揺れを感じるかな? という程度。でも正直これは天候によっても左右されると思いますので、乗船するタイミングによるかもです。そして帰り道でもフェリーパワーは健在! じいじやばあばとのお別れが寂しくて「まだ帰りたくない!」とグズる子どもたちに、「またフェリーにお泊まりできるよ!」と、なんとか気をそらすエサにもなります(笑)フェリーの旅は、なかなかオススメです。現場からは以上です!※露天風呂がついていないフェリーもございます。.
2019年05月17日.みなさんこんにちは、のばらです!年に1度、住んでいる関東から夫の地元である九州に帰省する我が家。移動手段はおもに車とフェリー! 今回は、関東~大阪フェリー乗り場までの、車で移動中の我が家の過ごし方をご紹介します。子ども達は案外好きに楽しんでくれています。この日のために観ないでとっておいたDVDを楽しんだり、父と母もまざってみんなでしりとりしたり、大声で歌ったり、オリジナルゲームを考えたり…!子ども達がどれだけはしゃいでも、母がどれだけ怒鳴っても(笑)、他の方のご迷惑にならないのがマイカーの魅力!途中サービスエリア(SA)を満喫したり観光名所に寄ったりするうちに、あっという間に目的地に到着してしまうのです。そして母はなぜか数キロ増えていたりするのです…(原因:ご当地グルメ)次回はいよいよフェリーに乗船。お楽しみに!.
2019年05月10日こんにちは! 息子は2歳になり、日々元気が増していくので親は毎日走り回っています!(笑)今回は旅行先で息子が大騒ぎしてしまった時のお話です。■夫から言われた「イライラしないで」に憤慨!いつも不思議だったのですが、夫が休みの日に息子のイヤイヤがひどくなることはあまりありませんでした。あったとしても、数分だったり、レベル5がマックスだとするとレベル1〜2程度の騒ぎ具合。どうしてなんだろうと思っていましたが、たぶん二人で息子を見ているから私に余裕があったのでしょう。そんな私を見た息子は、私の表情から気持ちを少し感じ取っていたのかもしれません。穏やかな表情の息子しか知らない夫。平日に仕事から帰ってきて、私がぐったりしている意味が分からなかったと思います。時には…本当に余計なことを言って、神経逆なでしますよね。■家族旅行中に、息子のイヤイヤが勃発!しかし、三人で小旅行に行った時…それはやってきました。さすがに長時間遊んだ後だったので、楽しいところからの帰りたくない! とイヤイヤ勃発。おなかが減っていたり、疲れが出て眠かったりしたんだと思いました。まぁ私にとってはいつものことなので、ここで初めて夫が息子の大泣きに、つらそうにする姿を見るのでした。夫はイライラしない人なんじゃなくて、イライラするほどの環境に陥ったことがなかっただけだったのです。旅行で丸々48時間ほど一緒にいたことで、ついに私の気持ちをわかってくれました。そう、私が笑っていられるぐらいなんだから、この日のイヤイヤは大したことありませんでした。■息子のイヤイヤに夫が遭遇して、気づき合えたことそして夫は初めて私にこんなことを言ってくれました。この言葉をもらった時、今までの自分が認められたかのような気持ちになりました。そして「案外私ってがんばっていたんだな。すごいんだな」と自信になりました。子どもと長く一緒にいることのないお父さんだからこそ、わからないこともあるんだと思いました。言葉で伝えても難しいのなら、長期一緒いてもらうという体験が何よりも説得力があるのかもしれません。このことがあってから夫は私がイライラしている時に「イライラしないで」と言わなくなりました。むしろ私の大変さを理解して、協力してくれることが格段に増えたのであの日の出来事は良かったなと思います!!
2019年05月08日みなさんこんにちは!のばらです。GWはいかがお過ごしでしょうか!?子どもが小さいうちは旅行に行くのも一苦労ですよね…!我が家は1年に1度、九州にある夫の実家へと帰省します。最初の頃は「移動時間は少しでも短縮!子どもたちの負担を軽減しないと…!」なんて考えていたのですが、思い切って「実家までの道のりでも楽しいこと見つければ良いんじゃない?」と考えをシフトチェンジ! 今は無理なく楽しく! 九州までの道のりを満喫しております。そこで、我が家の子連れ旅行の楽しみ方を3回にわたってご紹介します!…えぇ。本音を言ってしまえば、飛行機よりも節約になるんですわ。飛行機だと到着した先で、重い荷物を持っての電車移動やレンタカーの手配など、面倒なことが増えることもあります。しかし、フェリーだとマイカーを持っていけるので、乗り慣れた車で節約にもなります。なによりハイシーズンでの一家5人の飛行機代…、なかなかの出費ですからね!それに日本の半分近くを縦断する訳ですから(そう考えるとすごい)、寄れるところには寄っておきたい!次回からは車とフェリーそれぞれの楽しみ方をご紹介します。お楽しみに!!
2019年05月03日ウーマンエキサイトをご覧の皆さん、こんにちは。大型連休で完全に5月病のtomekkoです。子連れ旅行や帰省、特に小さい子がいると準備も移動も大変ですよね…目的地に着く前に疲れちゃいません?そこで、今回はワタシの経験から子連れの長距離移動に役立ったものを紹介してみたいと思います。ワタシ自身もネットや友人からの口コミからやってみたことも多いので目新しさは無いかもしれませんが、その中でも役に立った! と思うことを書いてみます。子連れ旅行〜準備編まずは準備編。子どもの人数が多いと、移動手段にかかわらず一番困るのが、着替えなどの荷物の多さ!特にオムツ隊が2名もいると、例え一泊だとしてもそれだけでスペースを取ります。ワタシはいつも、大量の圧縮袋を用意して子どもと用途別に詰め、それをキャリーケースなどに収納しています。車移動なら、箱があれば固く圧縮された袋は立てて詰められるので、かさばる荷物が積み込みやすくなって便利です。オムツに関しては、1泊以上なら現地で買うようにして荷物をどうにか減らしています。そして移動が鉄道だった場合は、大物荷物は事前に現地に送る! 送料含めて交通費と考えるようにしています。ただでさえ子連れでバタバタし、幅を取って周りにも迷惑をかけるでしょうし、荷物が多いと手がふさがって危険も多く、忘れ物のリスクもあるため、できるだけ当日は身軽に必要最低限で動けるようにしておきます。子連れ旅行〜移動 鉄道編さて、移動手段は鉄道?それとも車が多いでしょうか?我が家は兄弟ができてからはもっぱら車移動になりましたが、長男だけの時には母1人、子1人で新幹線に乗って帰省することもありました。鉄道の時に気をつけていたのは、席の取り方と移動時間の過ごし方。まず、席はできるだけ早めにチケット売り場へ行って出入り口前の2名席を取るようにしていました。泣き出した時にすぐに外に出やすいこと、足元が少し広いので抱っこでも窮屈にならなかったり、荷物を置けることなどがメリットです。子連れで抱っこだと上の荷物棚を使って荷物を上げ下ろしするのが大変ではないですか?でも3名席だと別のお客さんが通る可能性があり、足元に荷物が置くと邪魔になってしまいます。出口前の席なら席の後ろのスペースに畳んだベビーカーを置けるのも助かりました。そんな理由で、指定席を早めに予約できそうならおすすめです。ただし、鉄道の会社や状況によって空きスペースの使い方やルールが違うと思いますので、チケットを取る時などに確認してみてくださいね。次に、乗車中の過ごし方。我が家ではシールブックが重宝しました。場所を取らず、うるさい音も出ない。落としてもシールなのでバラバラと散らかることもなく、他の乗客に迷惑をかけずに済むのが良かったです。長男はシールが大好きだったので、これさえあればじっと集中して遊んでいました。シールだけではすぐ飽きてしまう場合(次男タイプ)は、ぬりえも用意して、貼ったり塗ったりしながらごっこ遊びも組み合わせるとなんとか持ちこたえます(なかなかの苦行)。子連れ旅行〜移動 車編一方車移動だとシールやぬりえ系のおもちゃはNG。集中する系のものだと車酔いしやすいんですよね…。なので、わりと赤ちゃんから幼児まで車移動で持ち込んでいたのは、太鼓やいろんな音楽の鳴るようなおもちゃ。鉄道と違って、音を気にしなくて済むのが車のいいところ。(大人は辛いけど)高速道路だとどうせカーステレオの音も聞こえにくくなるので(うちの車が古いからかも?)子どもたちに存分に楽しんでもらうのもアリかも。また、我が家の男の子たちは車好きなので、運転ごっこのようなことができるハンドル付きのおもちゃも良かったです。さらに、車の場合のおやつ選びは、補助しなくても極力ボロボロ散らかさずに食べられるようなスティック状のパンやお菓子などにしています。うっかりすると後部座席が凄まじいことに…(白目)!!そして今時はPAが充実しているので、なるべく混まない時間帯を選んで出発し、PAでの休憩を長めに取り外でしっかり体を動かして遊ばせて気分転換するようにしています。せっかくの親子旅行。少しでもストレスなく楽しめるように、一つでもご参考になれば幸いです!
2019年05月02日ゴールデンウィーク、いかがお過ごしでしょうか?我が家は夫婦共に出不精で、混雑も苦手なので家でゆっくりしたいタイプです。しかし子どもができるとやっぱりどこかに連れて行ってあげたいなと思うもので、今年のGWは子どもがよろこぶ所に一泊旅行に行こうと2月あたりから話していました。しかし、2人そろってリサーチを後回しにし、どっちかが決めるだろうと思っているうちに気づけば3月も半ば過ぎに…何の気なしに幼稚園のママに「GWどこか行く?」と聞いてみたら、皆すでに予約済み…!その夜、慌てて旅行サイトから予約を入れようとするも時すでに遅し。目星をつけていた宿泊先は全滅。かろうじてあるのは予算オーバーの高級ホテルか、連休最終日のみ…最終日だと確実に渋滞に巻き込まれますし、できれば連休最終日は夫も娘もゆっくりさせてあげたいと思っていたのですが…夫も諦めかけたその時…なんとか最終日以外の日にちで宿が取れました。面倒くさがり夫婦な私達ですが、今回の反省を生かし次回からは早めの計画と予約をしようと心に誓ったのでした…
2019年04月30日出産前は、夫が経営している整骨院で施術スタッフとして働いていた私。出産後に保育園を検討しましたが、息子がかわいすぎて離れたくない! と思ったので、子連れ出勤をしてみることにしました。実際に子連れ出勤をしてみて大変だったこと、よかったこと、同僚の反応などをお話ししたいと思います。 生後4カ月、初めて息子を連れて出勤まだ動きがスローな息子は、寝返りもせず静かに待合のベビーベッドに寝ていました。いつも人がいて、私たち両親の声も聞こえてくる整骨院は、息子にとって安心できる環境だったようです。ご機嫌に過ごして、ぐずることもほぼありませんでした。 成長するにつれ、ベッドからフロアにベビーサークルを置いたり、プレイマットを敷いたりと変えていきましたが、息子は自分の落ち着く場所を見つけて遊んでいました。息子に人見知りがなく、初めての場所にもすぐなじむのは、職場に連れて行き、常に人がいる環境に慣れていたからかなと感じています。 子連れ出勤できたのは周りの協力のおかげ子連れ出勤を始めたときに、もし息子の負担になっていると感じたら保育園通園を考えようと思っていました。赤ちゃんの生活リズムは大人とは違いますし、子連れ出勤を始めてみると、息子に合わせて仕事を中断しなければならないことも多々あります。 しかし、授乳、寝つけないとき、お母さんが恋しいときなど息子が欲求を示していたらなるべく待たせず、我慢させなくていいように対応していました。そのためには同僚やお客さんの協力が不可欠。周囲の協力と温かく見守ってもらえたことで息子は快適に過ごすことができ、何より私の助けにもなりました。 子連れ出勤は大きな家族で育てている感覚時には息子もぐずったり、遊んでほしそうなときがありますが、私もどうしても手が離せないときがあります。そういうときにはお客さんが絵本を読んでくれたり、手のあいている同僚が気分転換に外に連れ出たしてくれたりしました。迷惑じゃないかと心配したこともありましたが、息子がみんなの元気の源・癒しの存在になっていると言われてうれしく思いました。 実家に息子を預けてひとりで出勤したときに、みんなから「今日はいないの?」と、とてもがっかりされてしまうくらい、現在ではなくてはならない看板息子になっています。たくさんの人に愛され育ててもらっているおかげで、息子は心伸びやかに育ってくれています。 子連れ出勤は赤ちゃんの調子やリズムに合わせることが大変ですが、周囲の協力があればさほど困ることはありません。息子がたまに泣いたりぐずったりしても気にならないくらい、赤ちゃんが1人いるだけでその場の雰囲気がなごむようです。そばで成長を見守ることもできますし、子連れ出勤にして本当によかったと思います。そしてそれを可能にしてくれた周囲の方々に感謝しかありません。著者:山下 ひいこ一児の母。看護師・鍼灸師の資格を持ち、逆子治療やマタニティケアなどを行っている。自身の経験を生かし、不妊や妊娠・育児に関する体験談を中心に執筆活動を行う。
2019年04月28日今回は旅行特集。旅行といえば、準備。2歳くらいまでの子連れ旅行の準備の大きなネックといえばオムツではないでしょうか…。■近場の外出でもオムツの残量が心配…息子が2歳くらいまでのときは、近場のお出かけですら常にオムツの残りを気にしながらでした。子育てしてる皆さんには周知の事実だと思いますが、オムツって売ってるところ限られてるんですよね!!足りなくなったからといって、パッと買えなかったりする。コンビニには売ってないし。スーパーやドラッグストアも取り扱ってない店舗が多い…。自販機でドリンクを買うくらいの気軽さでオムツが買えたらいいのに…。いや、そこまでのぜいたくは言わなくても、せめて生理用品程度は、取り扱い店舗数はあってもいいかなと思っていました。■オムツを持ち歩かなくていい旅行は、まさに革命!!近場の外出でもオムツを切らさないよう、気を使っているくらいなので……なーんていうのはちょっぴり大げさかもしれないけど…!!気持ち的には、オムツを持ち歩かないというのは革命だー!! と思いました。(この後、すぐに下の子が生まれてオムツ生活に逆戻りしたんですけどね…)旅の準備を万全にしたつもりでも、実際に行って帰ってくると、「あれがあればよかった」「これはいらなかった」と毎回ちょっとした反省があるものです。悩ましい分、奥が深くて面白いし、準備してきた物たちが旅にうまくハマったときは、パズルが完成したような気持ち良さがありますね!!ああ…記事を書いていたら…また旅したくなってきた…
2019年04月22日観光名所にレジャー施設にグルメ、サクッと近場に出向いたり張り切って遠出してみたり…。旅行スタイルによって楽しみ方も様々ですが、最近我が家が毎年のように行くようになったのはこれです。■親子で自然を満喫できる「オートキャンプ」キャンプ場でテントに寝泊まりするオートキャンプ。私はアウトドアには全く縁のない典型的インドア人間ですが、チャレンジしてみると普通の旅行とはまた違う楽しさがありました。…というわけで、おすすめキャンプポイントはこちら!もろもろ準備がめんどくさければ手ぶらプランがあるキャンプ場も多いし、テントに抵抗があればバンガローなどもあるし、意外とサクッと行けるキャンプ。みなさんもぜひどうぞ!
2019年04月19日子連れの旅行の投稿を見ていると、とても素敵に見えますよね。いいなぁ~~~!!!我が家もおでかけするのは好きで、私自身も子ども達と一緒に色々な経験をしたいと思っているので、子ども達が小さいうちからあちこちお出かけしていたのですが、年齢が低いと楽しい反面大変なことも多いですよね。あれは5年前。長男が4歳、次男が2歳の頃でした。長男が大相撲に興味を示していた頃だったので、一度生で観てみようと思って家族で九州場所の千秋楽へ出向いたのでした。リアルに目の前で見る相撲は迫力があって、一度はこの目で見てみてよかったなと思ったのですが、実際の舞台裏はやはり楽しいことばかりではなく、子連れおでかけの見えざる苦労や、疲労や、忍耐が隠れていました。当たり前ですが、お金もドバドバ飛んでいきますし、ガソリンもジャンジャン飛んでいきました(笑)では当時の記録をもとに書いていくことにします。■子連れ旅行の見えざる苦労とは?それは…なんといってもおむつ替え。我が家の次男・2歳2か月。まず、会場入りして席について、少し落ち着いたところでおむつ交換しておくことにしました。しかし、女子トイレへ行くには、ツラーーーっと通路を通って階段を降り2階へ出ないといけません。当時三男を妊娠中だった私は大きなお腹を抱えて階段を下りていきます。そしてトイレへ着いたら着いたでなんと!ご婦人方が長蛇の列を作っているんですよ!!女子トイレって混みますよねぇ~。こんなことなら夫に頼んで男子トイレに行ってもらえばよかった、と心の中でつぶやきつつも、しばらく列に並びようやく個室へ入りました。がしかし、こうゆう古い建物のトイレにはおむつ交換台なんてものはないから(今は分かりませんが)、狭い個室で四苦八苦しながら出っぱったお腹を折り曲げておむつ替えなくちゃいけないんだけど、これだけでも結構な消費カロリーでして……。ひぃぃぃ…汗かく…ぜぇ…はぁ…。おむつ台がないってすごく大変…。おむつを交換したらまた階段を上って通路を通って席に戻りました。さてと…落ち着いてお相撲を観ましょうかね、と思って次男をお膝に抱っこした途端くっ…くさぁぁぁ!!!なーんーーでーーーー!!!今さっきトイレから戻ってきたところなのに、戻ってきた瞬間にうんちしちゃいましたーーー!!がっくり!!!いや、がっくりとか言っちゃダメか!(笑)でも世のお母様方ならきっと共感してくれると思います。さっき遠路はるばるトイレに行ってきたのに帰ってきた瞬間うんちされるこのがっくり感…。あぁ………何で今………さっきトイレ行ったばかりの このタイミングで……。しかも、2歳ぐらいになると匂いもなかなか立派でして、さらに次男の体質的に毎日ユルユルということもありまして…なかなかキレイに拭きとれないんです!!お下品でごめんなさいねっ!!誰も知りたかないだろうに、うちの息子の便状態まで詳しく書いちゃってごめんなさい。さっき戻ってきたばかりの道をもう一回戻り、もう一度階段を降りて、もう一度狭い個室で四苦八苦しながらうんちの処理!あぁぁーーーー! よっこらしょ!!なっかなか取れないし、狭いし、暑いし、お尻拭き全部なくなるかと思いました!こんなことばっかしてたら、正直、相撲をちゃんと観れたのは最後だけ!!(笑)長男は夫に任せていたから、2人はゆっくり見れてたんだけど、私は終始、トイレとの往復か、次男の徘徊の見張りか、散歩の付き人をしていたので、全然落ち着きませんでした!!チャンチャン!というわけで2歳とのおでかけはね…楽しい反面大変なこともありますよね。でもね? 5歳の時に見た大相撲。10歳になった長男、ちゃーーーんと覚えてるんです!!当時の光景や臨場感、雰囲気など全部覚えているらしくて、あぁ…長男のために連れて行ってよかったと今は思います(次男の存在…(笑))。親は体を張らないといけない事いっぱいありますが、これも思い出。というベタな言葉で閉めさせていただいて…。もうすぐゴールデンウィークですね。今年はどこにお出かけしようかなぁ~~。【お知らせ】 第115話 の記事下アンケート「Q.母親となってから関係ができた「ママ友」はいますか?」のアンケート結果はこちら↓≫ 「“ママ友必要ない”に声が集まるワケ。「いまどきママの友人関係」の実態とは」
2019年04月12日地震や豪雨、台風、大雪など、自然災害が多い日本。災害から子どもの命を守るためにはどうしたらよいか、不安に感じるママも多いのでは? ママ目線のリアルな防災のヒントが見つかるのが、先ごろ発売された 『全災害対応! 子連れ防災BOOK 1223人の被災ママパパと作りました』 。1223人の被災ママパパの声をもとに作られたリアルな防災本です。防災というと、難しいとか面倒だと思いがちですが、実は考え方次第だそう。日常生活のなかで、すでにできていることも意外にあるといいます。本を手がけたNPO法人ママプラグの代表、冨川万美(とみかわまみ)さんにお話を伺いました。NPO法人ママプラグクリエイティブな視点で家族の未来を設計する事業型NPO法人。自ら考えて動く「 アクティブ防災 」を提唱し、全国で防災講座を展開するほか、女性のキャリアを豊かにする「キャリア事業」などを中心に活動。企画した書籍に『被災ママ812 人が作った子連れ防災手帖』(つながる.com)、協力した書籍に『被災ママに学ぶちいさな防災のアイディア40』(アベナオミ著)など。 twitter: @active_bousai ■そのとき、どうした? 被災ママパパのリアルすぎる声冨川さんをはじめとする現NPO法人ママプラグのメンバーは、東日本大震災のあと、どうにかして被災地の母子の力になれないかと考え、前身となる「つながる.com」というプロジェクトを始動。被災地のママや子どもを対象に帆布に色付けするワークショップを開催。それをトートバッグに仕上げて販売し、利益を支援物資に変えて配布していました。「震災から約半年後に開催した初回のワークショップで、関東にお子さんと避難していたあるお母さんが、“子どもにはずっと大丈夫だといってきたけど、本当はすごく怖かった”と、泣きながら話していたことは今も忘れられません。その後もたくさんのお母さんに話を聞きましたが、 “大丈夫” なんていう人は誰もいなくて。やっぱり、ああすればよかった、こうすればよかったという後悔の声がとても多かったんですね。それで具体的にどうすればよいかを聞くと、日頃の備えが身を助けるということを、いろいろな人が口々にいうので、ママ目線の防災を伝えていきたいと思い、本にまとめました」2012年には 『被災ママ812人が作った子連れ防災手帖』 を発売して話題に。さらに昨今の台風や大雪、土砂災害の多さに危機感を抱き、全災害に対応する 『全災害対応! 子連れ防災BOOK 1223人の被災ママパパと作りました』 を今年3月に発売しました。本に掲載されている体験談は、どれもとてもリアルです。「家も夫の仕事もすべて失って、避難所を転々とする毎日。未来がまったく描けずにいた。とにかく苦しかった」(25歳女性・息子2歳/東日本大震災)「避難所に出向くと、物資は届いていたが、アレルギーのある子どもの食べ物はなかった」(22歳女性・娘2歳/大雪)「最初の地震がきたとき、息子は入浴中で、息子はお風呂の水を飲み大パニックに。避難するより前に、子どもを落ち着かせるのが大変だった」(38歳男性・息子8歳/熊本地震)「真夜中にベッドから振り落とされ、何が起きたかわからなかった。子どもが自分の部屋で泣き叫んでいたが、ものすごい揺れに、すぐに駆けつけることができなかった」(31歳女性・娘8歳/北海道胆振東部地震)親子の年齢が書いてあるので、自分に近い人の体験談を見ると、「自分だったら、こんなときどうするだろう?」と自分事として考えさせられます。■カンパンや缶詰だけじゃない!子どもの「好物」を非常食に取り入れよう防災というと「非常用持ち出し袋」の準備から、と思うママもいると思いますが、小さな子どもがいる家庭は、まずは自宅避難が基本だそう。「多くの災害では、電気・水道・ガスのライフラインが止まるので、どうやってなるべく苦労しなくて過ごせるかを考えるとよいと思います」備えるべきは暮らしの衣食住。なかでも食べ物は家族の健康に直結します。「非常食というと缶詰やレトルトをイメージしがちですが、実際の体験からすると3日間くらいは家にあるものを食べて過ごすことが多いので、冷蔵庫の中身が結構大切ですね。生鮮食品があれば、それは立派な非常食。野菜などは一気にカットして、カセットコンロでカレーや雑炊を作っておけば、数日はもちます。また、切り干し大根やわかめなどの乾物やジャガイモやニンジンといった根菜類など、日持ちがする食材も非常食といえますね。まずはそういうものを切らさないように心がけるだけでも大きな第一歩。防災講座でこの話をすると、すでに結構できていることがあるとわかって、肩の荷が下りたといってくださるお母さんも多いです」ママとしては子どもの好きな食べ物や苦手な食べ物を意識しておくことも大事だといいます。「ある被災ママに“うちの子、カンパン食べなかったよ”っていわれて、ハッとしたんです。そういえば、私も我が子にカンパンを味見させたことはありませんでした。その子はおじいちゃんがよく飲むゼリー飲料が好きで、家にたくさんあったのでそれが非常食がわりになったそうですが、非常食=カンパンじゃなくていいというのは、目からウロコでした。“何をそろえないといけないんだろう”じゃなくて、“何がなくならないほういいんだろう”と考えてみるとよいと思いますよ。子どもがパスタ好きなら、パスタを食べたら買い物で補充することをルーティンにするなど、無理せずできることから始めることをおすすめします」■防災バッグは「ママバッグ」「旅行バッグ」を流用そして余裕のあるときにやっておきたいのが防災バッグの準備。一から用意しようと思うと面倒ですが、赤ちゃんがいるならいつも使っている「ママバッグ」がそのまま非常用持ち出し袋として使えます。また、子連れなら「旅行バッグ」の延長で考えると案外簡単に準備できるといいます。【赤ちゃんがいる場合】まずは、ママバッグの中身をチェックし、非常に必要なアイテムを追加しましょう。▼ママバッグの中身を確認□おむつポーチ□授乳用ケープ□着替えセット□スタイ、タオル、ガーゼ□ウエットティッシュ□ビニール袋□母子手帳と健康保険証□ブランケット上記のようないつものセットに、非常用のプラスαでミルクセットを入れる場合は、清潔な状態で哺乳できるように心がけましょう。母乳・ミルク・混合、いずれの場合も、いつも通りの哺乳ができるのが一番です。清潔に哺乳できる備えをしておきましょう。また、着替えや飲み物・離乳食・おむつやウエットティッシュも多めに入れておきたいアイテムです。【小さなお子さんがいる場合】旅行バッグには以下のようなものをプラスすれば、非常用持ち出し袋になります。▼旅行バッグにプラスαするアイテム□タオル□ヘッドライト□クッキーなどの食料□スリッパ□敷マット□水□携帯用トイレ□雨具□ポリ袋□トランプやおもちゃ□小さくたためるダウンジャケット□冷却ジェル□使い捨てカイロ など用意した旅行バッグはそのまま、おでかけや旅行に使ってください。そうすれば旅行前の準備の手間が省けますし、中身を見直すいい機会にもなります。旅行やアウトドアは防災とリンクするので、なにか便利そうなものがあれば入れておいて、実際に旅行で使ってみてもいいですね。携帯トイレは渋滞時にも役立ちます。本にはこのほかにも、大勢の被災ママパパのリアルな体験談やすぐに取り入れられる防災のヒントが満載。「しなきゃいけない」という難しいことではなく、無理せずできることがほとんどなので、肩の力を抜いて気楽に読めるし、取り組めます。「防災のモチベーションを継続させるには、難しいことをしないことが大事。ちょっと高くてもテンションが上がるおいしいレトルト食品を買うとか、インテリアにもなるかわいいライトを探すとか、食べたいものやほしいものを楽しみながら備えていくとよいと思います」日常生活で無理なく習慣にできることから始めるのが、防災の第一歩。まずは今日の買い物のときに、子どもが好きな食品を買い足しておくことから始めてみてはいかがですか。 『全災害対応! 子連れ防災BOOK 1223人の被災ママパパと作りました』 NPO法人ママプラグ(祥伝社)1,300円(税別) 「子連れ」に焦点を当て、防災バッグの考え方や必要なグッズはもちろんのこと、防災に強い家族になるために必要な、家族間の連携を図るための方法や遊びながら防災力を身につける方法などを、イラストを交えて楽しく紹介。全災害に対応日本に暮らすすべての子連れ家族に役立ててもらいたい1冊。
2019年04月05日今年のGWは10日の大型連休!ヨーロッパやアメリカなど、長期の海外旅行にも絶好のチャンスですよね。我が家は母子で沖縄本島に5泊6日で旅行予定。期間も長いし、何しろ母子2人だけでの旅行なので、荷物も工夫して最低限にしないと大変なことになりそう。旅行は、準備から楽しいもの。試行錯誤しながら早めに準備しているので、ご紹介したいと思います!まずはざっくり、何をどれくらい、どう持っていくか考えよう!まず、息子を抱っこしながら大荷物を長時間持って歩くなんて絶対不可能…なので、ベビーカーに載せられる荷物と、両手の空くリュックで行くことにしました。絶対必需品の抱っこひもは、元々ヒップシートタイプのものを使っていたのですが、いかんせんかさばる…。そして使い倒してボロボロになってしまっていたので、この機会に前から気になっていたベビービョルンの「ONEKAIAir」をGET!たたむとヒップシートタイプとは段違いに小さくなるのと、総メッシュで軽く、涼しげなので春夏の旅行にぴったり!息子が大好きな前向き抱っこもできる!この旅にはぴったりのアイテムでした。いつ、どこで使う? 機内持ち込みも考えて仕分けをベビーカー移動がメインなので、手が塞がるものは避けたいところ。すぐ使うものはリュックで背負い、着替えなどは大きなバッグに入れて、ベビーカーの荷物入れやフックにひっかけられるようにしていきます。飲み物、おやつ、小分けしたおむつ、日焼け止め、授乳ケープなどは機内に持ち込むのでリュックへ。化粧水やヘアスプレーなど機内持ち込みできないと分かってるものは、あらかじめ預ける荷物に入れておく予定。忘れ物のないように! 全持ちものリスト手持ちバッグ(リュック)・抱っこひも・ツアーの書類セット、ガイド本、ペン・おむつポーチ・日焼け止め二人分、化粧品・カメラ、水中カメラ・息子着替え・授乳ケープ・保冷剤・おやつ(赤ちゃんは離乳食もやミルク)・保険証、母子手帳・手口拭き、除菌ティッシュ・常備薬、絆創膏、目薬二人分・帽子自分の荷物(大バッグ)・着替え(3セット)・下着・水着、ラッシュガード・スキンケア関連・お風呂用品、洗剤・ラップタオル・マリンシューズ・ゴーグル・ワンタッチテント息子関連の荷物(大バッグ)・着替え(過ごしやすい服4セット、長袖、靴下)・水着、ラッシュガード・おむつ(日数×5枚)、おしりふき・ボディソープ・ボディミルク・おくるみ×2・ハンドタオル・マリンシューズ・水中タコメガネ・スイマーバのボディリング・手口拭き、除菌ティッシュ予備パッキングで工夫したこと&旅先であると絶対に便利なものベビーカーのフックは必需品!ベビーカーにとりつけられるミニバッグ・フックは、特に人手がない時に大活躍してくれます。今回は母子2人旅で、「ちょっと持ってて!」ができないので今回の旅では必需品です。水着は2着、日焼けアイテムも!ベビー用スイムウェアやライフジャケット、浮き輪、なども現地ですぐ手に入らないことが多いので、事前に準備しておきましょう!我が家はスイマーバのボディリングを愛用中なので、そちらを浮き輪代わりに持っていきます。水着は2着あると、洗い替えに便利。もう一着購入予定です。旅先で洗う! 着替えは少なめにコインランドリーのあるホテルなので小分けの洗剤を持っていき、着替えは少なめにして荷物を軽減。子どもは汚しがちなので大人より1、2泊分多めに。全ての服をパジャマにもなるような動きやすい服装にして、その時あるものを着るスタイルにすることで余計な荷物を減らします。オムツは、何枚持っていけば?旅行の時に悩むのが、オムツの枚数。どこかのサイトに書いてあった「2歳は日数×5枚」をベースに。日本国内であればどこでも買えるので、今回は少し少なめにしました。子連れ旅行に圧縮袋は必需品!どうしても荷物が多くなる子連れ旅行に圧縮袋は必需品!100円ショップでゲットした圧縮袋を使って荷物を小さくできます。特にオムツはかさばるので絶対にこれに入れて小さくするのをオススメします!子連れ旅行の準備は、特にお早めに!毎回思うけれど、子連れ旅行の準備って買い足すものも持ってくものも多くて迷うし、大人だけの旅行の準備より2倍位大変な気がします。なので、早め早めの準備が大事。しっかり準備して、現地ではストレスなく思い切り楽しめますように♪
2019年04月04日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!息子1歳記念の沖縄旅行レポート 「準備&飛行機編」 「コンドミニアム&美ら海水族館」編 に続き、今回が最終話となります。■ブセナ海中公園と古民家カフェ「ハコニワ」沖縄3日目、天気は快晴! 朝食を済ませてブセナ海中公園のグラスボートに乗りに行きました〜。天気が良かったおかげでとても綺麗に海の中を見ることができました。息子は海中よりも外の景色に夢中でしたが…。その後は古民家を改装して出来たカフェ「ハコニワ」へ。森の中にあるため、とても静かで自然に癒されながらオシャレなランチをいただくことができ、店内には子ども用の絵本やおもちゃがあるため息子も飽きずにとても楽しそうに過ごしていました。そして気になっていたA&Wにもランチ後による事が出できて、大満足でした!■動物が放し飼い! ネオパークオキナワへお腹もいっぱいになり、その後向かったのは「ネオパークオキナワ」という動物園へ!園内では放し飼いになっている鳥がたくさん! でも圧倒されていたのか(?)息子はどんな動物を見ても終始「無」でした…。さらに園内には動物たちの紹介をしながらゆっくり一周してくれる列車があり、息子は大興奮! アマゾンやアフリカなどの世界中の熱帯地方の環境を再現している動物園ということで、他ではなかなか見ることができない動物や植物があり、とても楽しかったです。その後はまた道の駅で食材を買い、ホテルにて夕飯、そして息子の1歳の誕生日をお祝いしました!■最終日は国際通りでショッピングそして最終日は、帰りの便まで時間があったので国際通りでショッピングをすることに。中でも印象深かったのが第一牧志公設市場! 豚の顔や、珍しい色の魚達に息子は興味津々でキョロキョロしていました。市場の二階には食堂がありそこでランチを食べたのですが、お座敷の席もあり小さな子ども連れでも安心して食事をすることができましたよ。新鮮な魚がとても美味しかったです!そしてランチ後はレンタカーを返却し、那覇空港へ! 帰りの飛行機はタイミング良く寝てくれた息子。途中で起きたりもしましたが、またおもちゃや授乳で気を紛らわし、無事羽田へ帰ることが出来ました。初めての飛行機での旅行は不安もありましたが、行く前にたくさん調べて、しっかり計画を立てていたので問題なくとても楽しむことができました。最後まで読んでくださった皆様ありがとうございました! もしちょっとでも皆様のご参考になったら嬉しいです。もう少し息子が成長したら、今度は海外にも挑戦したいと思ってます!
2019年03月11日ウーマンエキサイト読者のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!息子の一歳記念に行ってきた沖縄旅行レポート第2弾、今回は美ら海水族館&ホテル編です。第1弾「準備&飛行機編」は こちら をご覧ください。■15時ごろに沖縄についたよ!無事飛行機をなんとか乗り越え、15時ごろに沖縄に到着しました!レンタカーを借り早速ホテルへ向かうことに。途中「道の駅」に寄り、夕飯用の食材を買ってからホテルに到着。ホテルはコンドミニアムタイプにしたのでキッチン付です。息子はいつでもどこでも動きたい時期なので、時間や周りを気にせず食事を楽しむためにも、自分で調理ができて部屋で食事ができるコンドミニアムタイプを選びました。実際、沖縄食材をたくさん買い美味しく食べられましたし、外食よりかなり安くすんだと思います。洗濯機もついていたので持っていく洋服も少なくできました。寝室とリビングが分かれていて部屋も広く、息子にとって遊ぶスペースと寝る部屋との区別もつけられ、ストレスなく過ごせたと思います。あえて悪かった点をあげるとしたら、自宅にいる時のように洗濯や調理、掃除などをしなくてはいけないところでしょうか…? 旅行中の料理や洗濯が苦にならない方にはオススメです!■沖縄2日目は「美ら海水族館」沖縄2日目に向かったのは、今回の一番の目的でもある「美ら海水族館」!親は大きな水槽に感動し、さらに大迫力な水槽の前でランチも食べられる! とテンションが上がりましたが…息子は怖かったようです…(笑)■結局息子が一番喜んだのは…?水族館が怖いならときれいな海に連れて行ってみました!初めて見る海に息子は…やっぱり海も怖かったようです…。ですよね…。結局、息子が一番喜んだのは夜の居酒屋にて行われていた沖縄民謡のライブでした(笑)とにかくノリノリで楽しそうな息子。そんなこんなで2日目も終了です。次回は沖縄旅行レポート最終話となります。お楽しみに~!
2019年03月01日シンガポール名物バクテーの専門店「ビストロ ニョニャ(BISTRO NYONYA) by 新加坡肉骨茶(シンガポールバクテー)」が、東京・中目黒に2019年2月19日(火)オープンする。「バクテー(肉骨茶)」とは、骨付き豚肉を様々な香辛料や漢方、にんにくと共に煮込んでコショウを効かせた、シンガポールを代表するローカルフードだ。豚肉と漢方などのエキスで滋養たっぷりの「バクテー」は、シンガポールのスタミナ食として、昼食やお酒を飲んだ後のシメ、朝食としても食べられている。「新加坡肉骨茶」の3号店となる「ビストロ ニョニャ」では、しめにバクテーを食べる“シメバクテー”を提案する。カウンター席を用意しているので、テーブルでゆっくりとコースを楽しむだけでなく、気軽にバルのように飲むことも可能だ。「バクテー」はもちろん、中華料理とマレーシアの家庭料理が融合した伝統的なニョニャ料理や、西洋の食文化を取り入れた料理など、多民族国家シンガポールらしい食事を味わえる。【店舗詳細】「ビストロ ニョニャ by 新加坡肉骨茶」オープン日:2019年2月19日(火)所在地:東京都目黒区中目黒3-6-2<メニュー例>・バクテー 880円・ナシゴレンアランチーニ(4個) 880円・シャンパンリブポーク 1,800円
2019年02月22日ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは!PUKUTY(プクティ)です!先日息子が1歳の誕生日を迎えたので、記念に家族で沖縄旅行へ行って来ました! 息子にとっては初飛行機でドキドキ…これから子ども連れで初旅行を計画している方にも参考になるよう、3~4話にわけてご紹介していきたいと思います。第1話は「旅行準備&飛行機編」です。■旅行準備~機内持ち込み用に準備したもの子連れ旅行におススメとのことで初旅行は沖縄に決めました。どんな荷物が必要になるのかを、ネットを使って下調べしました。1番心配していた飛行機の機内。準備にも気合が入りました。■快適な飛行場~キッズスペースが便利さすが飛行場は赤ちゃん連れでも問題ないよう便利な設備がたくさん!搭乗ギリギリまでキッズスペースでのびのびと遊ばせる事が出来ました。搭乗も優先的に案内してもらった事で、混む前にゆっくりと荷物整理が出来ました。■飛行機内での過ごし方~気圧の変化にぐずる息子息子は遊び疲れて寝てくれたと思いきや…離陸後の心配していた気圧の変化では、やはり耳に違和感を感じるのか何度もぐずる息子。その度に授乳、そしてお茶をあげたりおやつをあげたりで何とか乗り切ることに成功!客室乗務員のお姉さんも息子をなにかと気にかけてくださり、オモチャをくれたり、本を貸ししてくださったおかげで、飽きることなく飛行機を過ごす事ができ、とても快適でした!飛行機編は以上です。コンドミニアム&美ら海水族館グラスボート、動物園&帰宅編
2019年02月20日今年のチャイニーズ・ニューイヤー(春節)は2月5日(火)。現在住んでいるシンガポールは、華人が7割強を占める国。風水や縁担ぎをとても大事にする彼らは、新しい年の訪れを盛大にお祝いしながら福を呼び寄せます。開運マニアの自分としては、今年は春節の流れに乗っていこう!(笑)と、チャイナタウンを中心にショップクルーズをしています。今回は、その模様をご紹介させていただきます。■ シンガポールでは今年は豚年!チャイナタウンに巨大オブジェが!チャイナタウンの中心、New Bridge Roadの巨大オブジェ。日本ではイノシシ年の2019年ですが、シンガポールでは今年は豚年。ラッキーアイテムは、豚ちゃんです。そんな中、IKEAにも春節の開運シリーズが売られているのを見つけました。シンガポールのIKEAは、観光の中心であるシティエリアから少し離れたMRT(電車)のクイーンズタウン駅から徒歩10分ほどの場所にあります。IKEAに入り、まず最初に目に入ったのは赤いランタン。赤い灯りがぼんやり灯る雰囲気、いいですね。お店の軒先や、各家庭にも飾られるランタンは、7.9ドル(約630円)。赤は、華人にとってラッキーカラー。幸福の象徴でかつ邪気を払う色とされ、インテリアはもちろん、赤い服を着たり、お世話になった方には、アンパオ(紅袋)という赤い袋にお金を入れて渡しますが、「相手に福をあげる」という意味があるそう。ちなみに黄色は「金」を表すので「赤×黄色」という最強のカラーコーディネーションもよく目にします。■ 「開運竹」と呼ばれるラッキー・バンブーが大人気!春節に部屋に飾る植物がぎっしりとディスプレイされています。大晦日には福を願って打ち上げられる、花火柄のランプシェードは12.9ドル(約1,032円)、早春の風物詩、PUSSY WILLOW(ネコヤナギ)は 一株8.9ドル(約710円)。そして、華人が部屋に好んで飾るラッキー・バンブーは1株1.9ドル(約150円)。竹のように見えますが、幸福の木として知られるドラセナの仲間です。「開運竹」と呼ばれ、部屋に飾ると運がぐんぐんと開けるといわれています。■ シンガポールの旧正月料理「ユーシェン」を堪能!そして、日本ではなかなかお目にかかれない「ユーシェン」を発見!「ユーシェン」とは、シンガポール発祥の旧正月の定番料理。新鮮なお刺身と千切りにした野菜を大皿に盛り付け、テーブルを囲む全員が立ち上がり、「ローヘイ(撈起)!」と唱えながら長い箸で具材を高くすくい上げます。ちょっとびっくりする光景ですが、毎年シンガポールでは勢いよく海鮮サラダを空中に持ち上げる人々の様子がみられます。「ローヘイ」とは広東語で漁師が網を引き揚げる動作を表しているそう。高く上げれば上げるほど縁起が良いそうで、多少こぼれても気にせず、勢いよく幸運を呼び込むのがコツです。こちらは、サーモン・ユーシェン 13.8ドル(約1,100円)。こんな感じに彩りよく盛り付けて、皆で囲んでいただきます。さらに、「バクワ」と呼ばれるバーベキュー・ポークも。バーベキュー・ポーク20.8ドル(約1,660円)甘辛い味付けの干し肉はビールのおつまみにぴったり。普段から人気のバクワですが、春節では家族で囲んだ食卓に登場したり、贈り物にしたりします。さらにさらに……、マンダリン・オレンジの試食販売がありました!マンダリン・オレンジ(1ケース)9.8ドル(約780円)「Happy New Year!」店員さんがにっこり。甘い蜜柑でした!春節の期間には、マンダリンオレンジ(桔子)を贈り合う習慣があります。中国語の「桔」の発音が「吉」に似ていることから「幸運」を運ぶものとして好まれ、蜜柑(みかん)の「柑」の発音やオレンジ色が「金」に通じることから「金運」をもたらすとされています。友人に蜜柑を渡すと、友人からは別に用意されていた蜜柑をもらいます(笑)。なぜ蜜柑の交換を?︎と驚いたのですが、「幸運」と「金運」を意味する蜜柑を交換することによって、「運気を回す」という意味なのだとか!面白いですね。この時期、運気を上げるために友人や家族との「蜜柑交換」はマストであります。以上、IKEAの開運アイテムシンガポール編でした。部屋を掃除して、この開運アイテムを飾ってみたところ、気持ちがさっぱりしました。以前、建築家の方に取材でお会いした時に「シンガポールの街の大部分に風水が取り入れられていて、都市計画自体、運気を上げたいという思いがいろいろな場所にこめられています」と話してくださいました。今後も、シンガポールの開運事情をお伝えできればと思います。
2019年02月04日主演・斎藤工、共演に松田聖子を迎え“家族愛”を描いたシンガポール・日本・フランス合作映画『家族のレシピ』。この度、シシド・カフカによる主題歌「Hold my Hand」が初披露される予告編が到着した。本作は日本とシンガポール、両国のソウルフードがつなぐ家族愛を描いた感動作。斎藤さん演じる主人公・真人が、父親の死をきっかけに、幼いときに亡くした母の地元・シンガポールに旅立ち、一度はバラバラになってしまった家族の絆を取り戻すために奔走する。日本とシンガポールの食文化の架け橋となる主人公・真人役の斎藤さんのほか、真人にシンガポールを案内する現地在住のフードブロガー・美樹役を松田さん。そのほか、伊原剛志、別所哲也ら日本人キャストに加え、シンガポールから人気コメディアンのマーク・リーや国民的女優のジネット・アウらが出演した。また昨年、ベルリン国際映画祭とサン・セバスチャン国際映画祭の両方のキュリナリー・シネマ(美食と映画)部門に正式招待され、料理がテーマの美食映画として世界から注目を受けている本作。今回到着した予告編でも、美味しそうな料理が登場している。両親のルーツを求めて、真人が母の故郷でもあるシンガポールへ旅立つところから始まる映像には、美樹の助けを借りてシンガポールのローカルフードのお店を訪ね、真人の思い出の味を頼りに、母の家族探しを始める様子が映し出されている。なお、1月19日(土)より特典(海外ポスターアートのポストカードセット)付き鑑賞券が、前売り券ネット通販(メイジャー)にて発売される。『家族のレシピ』は3月9日(土)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:家族のレシピ 2019年3月、シネマート新宿ほか全国にて順次公開(C)Zhao Wei Films/Wild Orange Artists
2019年01月18日昨年オープンの『済州神話ワールド』がアツい!日本から行ける近場の海外旅行先といえば韓国。その最南端にして最大の島、済州島(さいしゅうとう・チェジュトウ)は、韓国でもっとも大きな島で、ソウルからは10分おきにフライトがあるリゾート地。風光明媚でのんびりとした雰囲気と海鮮料理を楽しむのがメインアクティビティでしたが、昨年『済州神話ワールド』ができてからはさらに注目度がアップ。今、韓国で一番アツい旅行地かもしれません。来年にはアウトドアのウォーターパークが拡張オープンするほか、グランドオープンしたばかりのマリオット・リゾートもあると聞いて、さっそく行ってみました!風光明媚なビーチリゾートとして知られる済州島。韓国のリゾート地といえばここ、というくらい人気のある島どの年齢層にも必ず楽しみが見つかるから、家族全員が満足!済州島初めての大テーマパーク『済州神話ワールド』は、いくつものアトラクションが集まった複合施設です。ポイントはキッズはもちろん、大人もものすごく楽しめること。韓国の人気アニメキャラクターと神話をテーマにした『神話テーマパーク』には、ローラーコースターやメリーゴーラウンドなど15のアトラクションがあり、見た目はかわいらしいのにけっこうスリルのあるものがそこここに。また、来年拡張オープンされる『神話ウォーターパーク』には小さな子ども向けのサンドキャッスル型のウォータースライドのほかに、水深2.8メートルのプールにダイブするスライダーも。トライするかどうか大人でも勇気がいりそうですね。どの年齢層にもマッチするので、年の差が大きいきょうだいがいる家族でも全員が満足できそう。テーマパーク以外にも、ボウリング場やアーケードゲームコーナーなど、リゾートから一歩も出なくても楽しめるので、滞在時間が短い場合も思う存分楽しめるでしょう。神話テーマパークにはアトラクションのほかにショーなどもある。キャラクターは韓国の人気アニメ『ラーバ』ファミリー仕様のマリオットに期待このリゾートで特にうれしいのは、敷地内に宿泊施設があるところ。どの施設からもパークまでは歩いて行くことができ、疲れてちょっと室内で休憩してからまた遊ぶ、ということも可能。特に荷物が多くなりがちなウォーターパークではこの近さはとてもありがたいですね。敷地内には3つの宿泊施設がありますが、今回宿泊したのは新しくできた『ジェジュ・シンワ・ワールド・マリオット・リゾート』。マリオットといえば高級ホテルのイメージですが、『ジェジュ・シンワ・ワールド・マリオット・リゾート』は、高級感はそのままに、全年齢型ファミリー仕様でもあり、リゾートと一体化していました。室内は暖色で淡いトーンにまとめられていて、モダンな雰囲気です。キッズバスローブやスリッパをリクエストすることができるので、予約時に忘れずにリクエストしましょう。また、バスアメニティがタイ発のナチュラルスキンケアブランド『THANN』のもので、さらにフェイスマスクまでサービスというあたり、ママにもぐっとくるのではないでしょうか。屋外プールにはスライダーがあるほか、キッズゾーンもあり、ファミリー仕様であることがわかります。来年からはファミリー向けに「Mパスポート」を導入。すべてのキッズアクティビティをこなしたらスタンプを集めることができたり、Mパスポートを見せることでスタッフからのサプライズが受けられるといった特典があります。これは家族連れならぜひ受けたいサービスですね。加えて、来年にはマリオットの中庭にテントを張ってグランピング体験ができるそうですよ。やわらかな印象の部屋はリラックスできそう。ツインルームもあり。夜は中庭がライトアップされ、なかなかロマンチックまさに国内旅行感覚の手軽さで、リピ決定!?ワンストップでお楽しみがぎゅっと詰まったリゾートができた済州島。なにがうれしいって、日本からも成田と関空から直行便があり、成田からは往路で2時間30分、復路では1時間55分。関空からは往復ともに2時間を切るという、フライト時間の短さ。しかも時差がないので、国内旅行の感覚でふらりと行ける気軽さもあります。長めに滞在して済州島の魅力をあますところなく探索するもよし、弾丸で何度もリピートするもよし。行けば誰でもきっとハマるはず!?グルメも楽しみのひとつ!敷地内には「BIGBANG」などK-Popアイドルが多数所属する芸能事務所の直営、済州黒豚の焼き肉店も。実際にアイドルもやってきてサインを残している<文・写真:フリーランス記者岩佐 史絵>
2018年11月29日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『DOMINIE-WERK No.26: BETON BRUT』グラフィックデザイナーのテセウス・チャン(Theseus Chan)とアートディレクターのマリナ・リム(Marina Lim)を中心に作られる雑誌『WERK』の26刊目となる最新号。シンガポールに1979年からある印刷所Dominie Pressとの協働による本書は、640ページに及ぶ紙面は高濃度のインクを何重にも重ねて印刷され、それが両側から綴じられている。もはや読むための雑誌を超越し、限りなくアートピース(もしくはオブジェ)に近づいた。常に奇抜な造本で読者やコレクターを驚かせてきたWerk史上においてすら最も革新的な1冊だ。【書籍情報】『DOMINIE-WERK No.26: Beton Brut』出版社:Dominie/Werk言語:英語ソフトカバー/640ページ/310×220mm発刊:2018年価格:8,500円■Shelfオフィシャルサイトで『DOMINIE-WERK No.26』を購入する
2018年11月17日© TRIPPING!続々と高層ビルが建設される近代化目まぐるしいシンガポールで、古き良き雰囲気を色濃く残す「Tiong Bahru(ティオンバル)」は、今やオシャレな街の代名詞。歴史的建造物を、人気ショップがそのまま当たり前に利用している街並みからは、古いものを大切にするシンガポール人の性質を見て取ることができる。オシャレで有名なお店はここに!Books Actually © TRIPPING!nana&bird © TRIPPING!nana&bird © TRIPPING!古い建造物を再利用し、むしろそれをモダンに見せるショップが目を引くティオンバル。才能とセンスの溢れる経営者たちはこの地に惹かれ、ローカルにとどまらず、世界中から集まった。昔からの低層団地が独特のレトロな雰囲気を醸し出す街角にしっくりと馴染むショップ、「nana&bird」や「40 Hands」、「Tiong Bahru Bakery」、「Books Actually」や「Strangelets」は、ティオンバル=オシャレというイメージを定着させた立役者たち。ティオンバルで押さえておきたいショップだ。[thumbnail_link id="44348"] Strangelets © TRIPPING!Woods in the books © TRIPPING!シンガポールの台所でローカルフード体験© TRIPPING!ローカルの生活を垣間見るのにピッタリなのが、ローカルの台所「Tiong Bahru Market(ティオンバル・マーケット)」。2階建ての建物は、1階がウェットマーケット、2階がホーカーセンターになっている。新鮮な食材とバラエティ豊富な店舗で、在住日本人にも大人気のマーケットは、午前中の早い時間に行かないとお目当ての物が買えない事も!?フルーツ店でゲットした新鮮な果物にかぶりつきながらのマーケット見学も◎。[thumbnail_link id="47417"] © TRIPPING!小腹がすいたらぜひ試してもらいたいのが、2階のホーカーセンター内「Jian Bo Chee Kueh」。Chee Kuehというローカルフードは、大根の漬物を細かく刻みガーリックやお醤油で炒め、お餅に乗せたもの。見た目以上の絶妙な美味しさは、編集部お墨付き!その他、有名な豆乳店「Teck Seng Soya Bean Milk」や、肉まん店「Tiong Bahru Pau & Snacks」も。B級ローカルフードを楽しもう!© TRIPPING!ティオンバルへの行き方中心部から少々アクセスが不便なティオンバルへは、タクシー移動がスムーズ。オーチャードエリアからは10分弱の距離。ドライバーへはティオンバル駅ではく、「ティオンバル・マーケット」と伝えよう。旅慣れている方は、バス利用もおススメ。5番、16番、123番、195番など多数のバスがティオンバルマーケットのすぐ近くまで通っている。続々と新しい店舗がオープンするティオンバル。古いシンガポールの街並みを味わいながら、まだガイドブックに載っていないお店との出会いも楽しんでみて!Tiong Bahru(ティオンバル)・アクセス方法:オーチャードからタクシーで10分弱。バスでは、5番, 16番, 33番, 63番, 122番, 123番, 195番, 970番で「Blk1駅」もしくは「Blk55駅」下車すぐ。MRTでは、Tiong Bahru駅 (EW17) B出口、Outram Park駅 (EW16かNE 3) A出口より、それぞれ徒歩約10分~15分。[thumbnail_link id="49554"][thumbnail_link id="51403"][thumbnail_link id="32323"]初回投稿日:2015年8月12日情報更新日:2018年10月23日(情報追加更新)
2018年10月23日©All photos to Singapore Tourism Boardシンガポール川沿いに広がるのは、美しい街並みとハイセンスなレストランで人気の観光地「Clarke Quay(クラーク・キー)」。昼間はもちろん、シンガポールのナイトシーンもリードするこの地区は、バーやクラブなどのエンターテインメントが充実。オトナの旅には外せないスポットだ。まるで一帯が遊園地のようなエンターテインメント・スポット©All photos to Singapore Tourism Board19世紀以降、倉庫街としてシンガポールの貿易を支えたクラーク・キー。その倉庫であった建物は現在、その雰囲気を残しつつ数多くの飲食店が入る。昼間はパステルカラーの壁が印象的なショップハウスが目を引き、かわいらしい印象。日も落ちる7時頃を過ぎると、川沿いの建物たちはカラフルにライトアップされ、長い夜の幕開けを予感させる。リバーサイドでは、逆バンジージャンプの巨大マシンが閃光を放ちながら動き、クラブ・ミュージックを響かせる観光ボートが川を行き交う。その先にはマリーナ・ベイ・サンズが望め、まるでこの一帯が一つのテーマパークに早変わり! 川沿いに見どころが続く!足を伸ばしてニュースポットへ©All photos to Singapore Tourism Boardクラーク・キーから西(上流)にシンガポール川沿いを行くと、そこは「Robertson Quay(ロバートソン・キー)」という地区。東(下流)へ行くと「Boat Quay(ボート・キー)」。ロバートソン・キーからクラーク・キー、ボート・キーへ繋がる遊歩道は、昼も夜も熱心なランナーが汗を流す。各国の美食も多く並ぶシンガポール川沿いには、高級コンドミニアム(マンション)が集まり、欧米人や日本人も多く住む地区。昼間もランチ営業をしているお店が多く、お得に美味しい料理をいただく事ができる。シンガポール川を眺めながら、まったりこの国の日常を感じるのにおススメのスポット。夜は雰囲気が一変し、スポーツ・バーやイタリアン、ベルギー料理や日本の海鮮専門、焼き肉専門店などが賑わいを見せる。きらびやかなクラーク・キーに比べ、落ち着いてお酒をたしなむ事ができるこれら地区は、ちょっぴりオトナの観光スポット。クラーク・キーからぜひ足を伸ばしてみたい。 リバー・クルーズで水面から街並みを望む©All photos to Singapore Tourism Boardロバートソン・キーやクラーク・キーからも乗船できるリバークルーズ(観光船)を利用してマリーナ地区まで行けば、また違った顔の街並みに出会える。乗船すると「Boat Quay(ボート・キー)」、老舗「フラトン・ホテル」やマリーナ地区の新興高層ビル群を経由し、マリーナ・ベイ・サンズ目の前へ。川から街並みを眺むことができるリバークルーズは、今のシンガポールを間近に感じられるアトラクション。マリーナ・ベイ・サンズのライト・ショー「Wonder Full(ワンダー・フル)」の時間を狙って乗船すれば、頭上にのしかかる迫力満点の光と映像のショーを川から観賞することができる!クラーク・キーへは、MRTクラーク・キー駅(NE5)を利用するのが便利。オーチャードやチャイナタウン、シティホールなど、あらゆる観光スポットからも近いので、バスやタクシーを上手に利用してみても。バスは32番、54番、195番が停車。川沿いで夜風を感じながらお酒や食事を楽しめるクラーク・キーで、シンガポールの夜を満喫しよう。[thumbnail_link id="51403"][thumbnail_link id="50834"][thumbnail_link id="55863"]初回投稿日:2015年8月31日情報更新日:2018年10月22日(写真情報更新)
2018年10月22日秋のお出掛けシーズン、真っ盛り。子連れでの日常範囲のお出掛けは、ショッピングモール、公園や子育て広場、プチ帰省などが定番ですよね。そこで、本日は、ポーチに入るインフルエンザ予防、荷物をコンパクトにする裏技グッズ、食べこぼし対策まで、子連れお出掛けの名脇役をご紹介〜。新米ママさんから先輩ママさんまで、「知らなかった!」のツボをグリグリです。<1.風邪、うつらない方法>キャラクターカートを乗り回し、キッズスペースもベタベタ触っちゃうし、トイレの後の手洗いも雑な子供たち。。。(あぁ、どうか風邪を引きませんように)と祈る母。そこで、ポーチに1本。・シュッ!とスプレー、15秒で除菌。・お食事前の手にも、テーブルにもOK。・おダサくない、スタイリッシュ容器。食のプロも採用している本格除菌剤。強力でありながら、食品成分でできているので安心安全。この1本で、これからの季節に心配な<ノロウィルス・インフルエンザ・食中毒>を、まとめて防げるんです。▼ご紹介したアイテムはこちら⇒ 「ジェームズマーティンフレッシュサニタイザー携帯用30ml」 <2.着替えを小さく持ち歩く方法>着替え、持って行こうかな・・・でも荷物になるし、やめようか・・・。という日に限って、公園で水ビチャーッ、砂場で暴れて、さらにお漏らし。ならば、最小限で。・押して圧縮、ギュギュッとコンパクトに。・着替え、オムツ、子供荷物ひとまとめ。・兄弟で色分けすれば、一目瞭然。普段の公園遊びにはモチロン、実家への1〜2泊帰省にも使える45cmサイズ。お出掛け前、プシューッと手軽に圧縮できます。雑貨っぽいカワイさの半面プリントも、さりげない目隠しで荷物のゴチャつきを解消。▼ご紹介したアイテムはこちら⇒ 「OSHITE押すだけ衣類圧縮パック <3.医療証、母子手帳お忘れなく>(母子手帳ケースって、毎日バッグに入れるには大き過ぎる。)ならば、もっと薄っぺらく携帯しよう。これぞ、究極のペタンコ!・ジップロック以上、ポーチ未満。・食品も入れられる、実用性100%。・ママ友へのプチお礼にも受けよし。医療証、保険証、診察券、お薬手帳、母子手帳(B6)などを、ジップロックより可愛く、ポーチより薄く、持ち歩けます♪20枚入りなのでボロボロになったら替えられるし、おやつ入れ、お食事スタイ&カトラリー、保湿クリームや絆創膏、お泊りの際のお薬用にと、見事な活躍っぷり。▼ご紹介したアイテムはこちら⇒ 「ZIPPERBAGジッパーバッグB6」 <4.手洗いタオルは、大きく薄く>子連れ外出に欠かせない物のひとつ、ハンドタオル。これも、カサばらない方法があるんですッ。泉州タオル発。・薄いのに、吸水パワフルな4重ガーゼ。・ふんわり赤ちゃんにも優しい肌触り。・ママの癒し、洗練カラー。33×33cmって、ハンドタオルとしては大きいですよね?でも、畳むと驚きの薄っぺらさ。それでいて、親子で拭いても余裕の吸水性を、タオルの名産地、大阪・泉州が実現。お昼寝枕カバー代わりにしたり、アウトドアに持って行っても乾きやすくて重宝します。▼ご紹介したアイテムはこちら⇒ 「かさばらない大人のハンドタオル」 <5.ミートソース、いっぱい食べて!>(今日は汚さないでよ、汚さないでよ・・・汚したー。)はい、食べこぼしはキッズのお仕事。そこで、お助け。・クリーニング専門家が、開発15年。・汁物、ソース系、チョコも落ちる。・サンプルコスメ並みの小型サイズ。キッズメニューの定番、カレー、ミートソース、おうどん。どれも大好物だけれど、ママは食べこぼしが心配〜。子供はお食事スタイをしていてセーフでも、隣にいる親の洋服が!ってコトや、勝負服でのお食事会なのにスタイを忘れてしまった・・・なんてコトも。食べこぼし、もう叱らなくてOKです。▼ご紹介したアイテムはこちら⇒ 「スポッとる 染み抜き剤」 いかがでしたか?ウィルス対策があれば、フードコートや児童館遊びも過敏にならず楽しめる。荷物がいつもよりコンパクトになれば、マザーバッグよりもひとまわり小さなバッグでお出掛けできちゃいます。子連れの外出はなにかとドキドキしがち。ママの気分を上げるグッズを取り入れて、安心して楽しんでくださいね。 ■こどもと暮らす 文・T.Kitahara作って食べて、会話が弾む。家族との大切な日常に、ほんのひと手間、幸せの仕掛けを。
2018年10月16日ダンス・ボーカルユニットDEAR KISSが、11月30日から12月2日にかけてシンガポールで行われる「C3AFA Singapore 2018」への出演が決定した。「DEAR KISS」チケット情報「C3AFA」は、クールジャパンのイベントとして、キャラクターとホビーの文化を融合させた参加型エンタテインメントイベント。日本では幕張メッセで開催されている。シンガポールでは開催3日間ライブ&トークで出演。さらに東京、大阪、福岡のマルイで行われていた「DEAR KISS展」を同会場の特設ブースで展開する。ブースではオリジナル限定グッズの販売やパネル展示などが行われる。そんなDEAR KISSは、東名阪九州の4都市ツアーほか国内でもライブを開催。海外からオファーもくる彼女たちのパフォーマンスを是非とも体感してほしい。ツアーのチケットのお求めは是非ともチケットぴあへ。
2018年10月12日