幅広い世代から人気を博したヒットドラマが、ファンの熱望に応える形でスクリーンに登場する『今日から俺は!!劇場版』。先日2月14日に公開された三橋&理子、伊藤&京子、今井&谷川の【バレンタイン動画】が1,000万回超えの再生を記録したことを記念し、お返しの【ホワイトデー動画】が公開された。本日3月14日、日テレ公式YouTubeにて公開されたのが【『今日から俺は!!劇場版』公開記念ヤンキー1分クッキングホワイトデー動画】。「ヤンキー1分クッキング」とは、その名の通り、“1分という短い時間で三橋をはじめとしたツッパリたちがクッキングする”動画。ドラマ「今日から俺は!!」放送時に「面白すぎる!」とたちまち話題になったが、劇場版の公開を記念して再始動。【バレンタイン動画】3本の合計再生回数は驚異の1,057万回超え(※3月12日17時時点)を記録した。この溢れんばかりの「今日俺」愛への御礼に、今回、三橋(賀来健人)&理子(清野菜名)、伊藤(伊藤健太郎)&京子(橋本環奈)、今井(仲野太賀)&谷川(矢本悠馬)からの【ホワイトデー動画】が公開。ドラマから引き続き、坂本先生を演じるシソンヌじろうが構成を担当した。【今日から俺は!!】ヤンキー1分クッキング2020ホワイトデー三橋×理子編ホワイトデーのお返しに悩む三橋とそんな三橋が気になって仕方ない理子、バレンタインで衝撃的なクッキングを披露した2人には「バカップル全開で楽しい」「最高かよ」の声が続出した。【今日から俺は!!】ヤンキー1分クッキング2020ホワイトデー伊藤×京子編伊藤と京子は、そのラブラブっぷり(?)にホワイトデークッキングでの2人のやりとりに注目が集まる。【今日から俺は!!】ヤンキー1分クッキング2020ホワイトデー今井×谷川編一方、理子(本当は谷川が作った)へのお返しをするつもりで意気込む今井とそれを心配そうに見守る谷川は…。『今日から俺は!!劇場版』は7月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:今日から俺は!!劇場版 2020年7月17日より全国東宝系にて公開©2020「今日から俺は!!劇場版」製作委員会
2020年03月14日本屋大賞ノミネートの人気ベストセラー小説を、有村架純主演、伊藤健太郎、波瑠、林遣都、吉田羊、石田ゆり子らの出演で映画化した『コーヒーが冷めないうちに』が、3月11日(水)深夜にTBSで地上波初放送される。「本屋大賞2017」にノミネートされたSNSで「4回泣ける!」と話題の川口俊和による原作を、『八日目の蝉』『マエストロ!』「わたし、定時で帰ります。」などの奥寺佐渡子が脚本を担当、「中学聖日記」「グランメゾン東京」など数々のドラマを手掛けている塚原あゆ子が映画監督として初めてメガホンを取った。主人公の時田数には連続テレビ小説「ひよっこ」のヒロイン・谷田部みね子役や、「中学聖日記」の主人公・末永聖役のほか『フォルトゥナの瞳』などの映画にも出演する有村さん。数に思いを寄せる大学生の新谷亮介には「今日から俺は!!」の“とんがり頭”伊藤真司役や、放送中の連続テレビ小説「スカーレット」では主人公の息子・川原武志役で出演中の伊藤さん。また、『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』や「あなたのことはそれほど」「G線上のあなたと私」などの波瑠さん。『ROAD TO HiGH&LOW』や大河ドラマ「いだてん」、社会現象となった「おっさんずラブ」シリーズの林さん。『七つの会議』に「凪のお暇」「まだ結婚できない男」と昨年も話題作が続いた吉田さん。『記憶にございません!』『マチネの終わりに』などの映画から「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」「BG~身辺警護人~」といったドラマまで幅広い役柄を演じる石田さん。さらに深水元基、松本若菜、薬師丸ひろ子、松重豊らも脇をかためる。時田数が働く喫茶「フニクリフニクラ」には、奇妙な都市伝説がある。それは店内のある席に座ると、望んだとおりの時間に戻れるというもの。ただしそこには、とても面倒くさいルールもあった。どんなことをしても過去は決して変わらない。それでも過去を訪れ、会いたかった人に再会する人々。そんな彼らを待っていたものとは…という物語。『コーヒーが冷めないうちに』は3月11日(水)深夜26時05分~TBSで地上波初放送。(笠緒)
2020年03月11日生田斗真と広瀬すずという、いまの日本映画界に欠かせない2人が初共演した純愛ラブストーリー『先生! 、、、好きになってもいいですか?』が、3月9日(月)深夜、TBSで地上波初放送される。本作は先生と生徒の切ない純愛を描いて、純文学の香りさえ感じさせる名作として幅広い読者に支持される河原和音による少女コミックが原作。昨年の大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や令和にホームコメディをよみがえらせた「俺の話は長い」も好評だった生田さん。同じく昨年は連続テレビ小説100作記念作となる「なつぞら」のヒロインを務めたほか、この1月には岩井俊二監督作『ラストレター』も公開されるなど女優として着実に成長を遂げている広瀬さんの2人がW主演。共演には放送中の「テセウスの船」も話題の竜星涼。『嘘八百 京町ロワイヤル』も好評の森川葵、放送中の連続テレビ小説「スカーレット」でヒロインの息子役を好演している伊藤健太郎。昨年「初めて恋をした日に読む話」や「凪のお暇」で大ブレイクを果たした中村倫也、放送中の「ケイジとケンジ」にも出演している比嘉愛未、「集団左遷!!」などで女優としても活動する八木亜希子、「アリバイ崩し承ります」をはじめ数々の作品で知られる森本レオらが脇を固めている。ちょっぴり不器用でまだ本当の恋も知らない高校2年生の島田響(広瀬さん)は、いつも寝ぐせのボサボサ頭にメガネ姿、ぶっきらぼうでめったに冗談も言わない、世界史を担当する伊藤貢作(生田斗真)がひそかに気になっていた。ある日、伊藤に中島先生(比嘉愛未)が告白しているところを目撃してしまった響と川合浩介(竜星涼)。あっさり中島をフッた伊藤に「伊藤を殴ってくる!」と激怒する浩介だが、そんな浩介に響は思わず「伊藤先生殴ったら、あんたを殴る!!」と言い放ち、そこで初めて伊藤への恋心を自覚する…という物語。本作でW主演を務めた広瀬さんの最新作『一度死んでみた』は、広瀬さん演じる反抗期継続中のこじらせ女子大生・七瀬が、「2日間だけ死んじゃう薬」を飲んで仮死状態になってしまった大嫌いな父親・計(堤真一)を、生き返る前に火葬されるピンチから救うべく奔走するハートフルコメディ。吉沢亮、堤真一のほか松田翔太、城田優に佐藤健。さらに志尊淳、柄本時生、前野朋哉、西野七瀬ら超豪華キャストが続々出演するのも見どころだ。『一度死んでみた』は3月20日(金・祝)より全国にて公開予定。『先生! 、、、好きになってもいいですか?』は3月9日(月)深夜26時05分~、TBSで地上波初放送。(笠緒)
2020年03月09日伊藤健太郎や石橋静河が出演、現代版で29年ぶりによみがえるドラマ「東京ラブストーリー」。この度、本作に眞島秀和、高田里穂、手島実優らが出演することが分かった。1991年にフジテレビでドラマ化、当時社会現象にもなった90年代恋愛ドラマの金字塔ともいえる不朽の名作「東京ラブストーリー」。本作を伊藤さんが永尾完治、石橋さんが赤名リカ、清原翔が三上健一、石井杏奈が関口さとみを演じ、新たなキャストで現代版となってよみがえる。そんなメインキャストたちに続き、今回新たな出演者が明らかに。完治とリカが働く広告代理店の部長・和賀夏樹役には、「おっさんずラブ」「偽装不倫」、放送中の大河ドラマ「麒麟がくる」にも出演する実力派俳優の眞島秀和。三上と同じ医大に通うお嬢様で優等生の長崎尚子役を、「仮面ライダーオーズ/OOO」で泉比奈役を演じた高田里穂。そして、さとみの同僚であり、保育士の北川トキコ役は、インディーズ映画界から注目の女優・手島実優が演じる。またゲストには、台湾の俳優フィガロ・ツェン、連続テレビ小説「花子とアン」や『よこがお』の筒井真理子が決定した。FODオリジナルドラマ「東京ラブストーリー」は4月29日(水)0時~FOD、Amazon Prime Videoにて配信スタート 。※毎週水曜日0時最新話配信(cinemacafe.net)
2020年03月07日賀来賢人、伊藤健太郎、清野菜名、橋本環奈らドラマを盛り上げてきた個性豊かな俳優陣総勢18名が揃う『今日から俺は!!劇場版』。この度、原作でも人気のエピソード「北根壊編」が本作で描かれることが明らかになり、あわせて柳楽優弥、山本舞香、泉澤祐希、栄信が出演することが決定。コメント動画も到着した。ストーリー「今日から俺はつっぱる!」――時は1980年代。転校を機に、髪を金髪に変えてつっぱりデビューした軟葉高校2年生・三橋貴志。持ち前の運動神経とねじ曲がった性格で、たちまち周囲の不良達に目を付けられる。同じ日に転校してきたトゲトゲ頭の伊藤真司とコンビを組んで、次々やってくる強敵を返り討ちにしていく毎日。三橋と友達以上恋人未満な赤坂理子や、伊藤とラブラブな早川京子とのラブコメ的青春を謳歌したいのに、寄ってくるのはワルばかり…。3年になったある日、かつて2人が壮絶な戦いを繰り広げた不良の巣窟・開久高校の一角を隣町の北根壊高校が間借りすることに。かなりの極悪高校で名の通った北根壊の番長は柳 鋭次と大嶽重弘。彼らは、智司と相良という圧倒的な“頭”を失った開久の生徒に対して妙な商売を始める。一方、怪しいスケバン・涼子が今井に近づき…。柳楽優弥が隣町の極悪高・北根壊高校の頭役賀来さんと伊藤さんが演じる三橋と伊藤の前に立ちはだかる、卑怯を超える“卑劣”な北根壊高校の番長、柳鋭次を演じるのは、夏ドラマ「二月の勝者-絶対合格の教室-」で主演を務める柳楽さん。携える笑顔の裏には、狂暴・残虐・狡猾=ワルの三拍子を兼ね備えた恐ろしい男。トレードマークの長髪とナイフを片手に、最凶の敵・柳を演じる。コメント今回は、最も卑劣な三橋の敵”柳 鋭次”役として参加させていただきました。実は、「今日俺」のドラマ3話に少しだけ出演させていただいていたので、「今日俺」への出演は2回目になります。ドラマで出演した雰囲気とはガラッと変わって、卑劣な柳としてシリアスなシーンを演じることが多かったので、その部分でも、楽しんでいただけるのではないかと思っています。最後の全員で入り乱れるド派手なアクションシーンがカッコいいのはもちろん、僕の演じる柳のロン毛がアクションの激しさで乱れるところも見所です!ドラマを上回る激しいアクションシーンや面白さが詰め込まれた作品になったと思いますので、ぜひ劇場でご覧ください。山本舞香、女番長に紫のド派手な特攻服を羽織り、竹刀を片手にメンチを切る、いとこの悟を守るためなら何でもする女番長・森川涼子を演じるは、「チア☆ダン」『東京喰種 トーキョーグール【S】』の山本さん。ある理由で三橋と今井をつけ狙うことに…。コメント福田監督の作品は、“とにかく面白い!“というイメージだったので、私はどんな役で出演するのだろうとドキドキしていたのですが、面白パートより真剣パートでの演技が多かったので、安心しました(笑)元々あるチームに入るプレッシャーはありましたが、撮影現場のスタッフの皆さんもずっと笑顔の明るい現場だったので、居心地がよく、楽しかったです。賀来さんと仲野さんと一緒にお芝居をしているシーンは面白すぎて、笑ってしまっているのではないかと不安ですが、一生懸命お芝居をさせていただきました。お楽しみに!泉澤祐希が本作のカギを握る!?涼子のいとこで受験に失敗し、しぶしぶ開久に通っているシャバ僧(=ひ弱な男)森川悟役には、連続テレビ小説「ひよっこ」や「わたし、定時で帰ります。」『マスカレード・ホテル』などに出演する泉澤さん。北根壊の不良たちに目をつけられてしまう人物だ。コメント「今日から俺は!!」のドラマを全部見ていたくらい、本作の大ファンでした!!また、ずっと福田監督の作品に出たいと思っていたので、大好きな作品に出演することが叶い、とても嬉しかったです。僕が演じる森川悟は、いたぶられているシーンが多めですが、本作は、本当に最高なエンターテイメント作品になっているかと思います。ぜひ劇場で観ていただきたいです!オーディションを勝ち抜いた栄信が出演柳の相棒で鋼のボディを持つ“巨漢”の大嶽を演じるは、800人強の俳優陣が参加したオーディションを勝ち抜きこの座を射止めた栄信が演じる。コメント大嶽の役に決まったと聞いた時は、オーディションに落ちたと思っていたのでとても驚きました!現場は、ドラマから出演されているレギュラーメンバーの皆さんが、新しく入った僕らを優しく受け止めてくださったので、とても居心地がよかったです。「今日俺」のドラマを見ていたので、その中に自分も入って演じさせていただくことが出来、とても嬉しいです。新しい風としてアクションも笑いもスケールアップさせていますので、ぜひ劇場に足を運んで下さい!また今回の発表について、三橋役の賀来さんからコメントも到着。柳楽さんについて「同い年でもある柳楽くんとずっと一緒にやりたいと言っていたので、今回“北根壊編”で共演出来るのが嬉しかったです」と念願が叶ったと明かし、「また、新キャストの皆さんが本当に素敵な方ばかりで、一見入りづらそうに見えるドラマチームにすっと入ってきて下さり、ドラマ版には無かった新しいエキスを入れてくださったので、さらに面白い作品になっているのではないかと思っています。特にラストのアクションシーンがとてもかっこよく、劇場版ならではのスケールアップをしていますので、ぜひ色々な世代の方に劇場で楽しんでいただきたいです!」と注目シーンについても語っている。『今日から俺は!!劇場版』は7月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:今日から俺は!!劇場版 2020年7月17日より全国東宝系にて公開©2020「今日から俺は!!劇場版」製作委員会
2020年03月05日賀来賢人と伊藤健太郎が共演し、福田雄一監督がメガホンを握る映画『今日から俺は!!劇場版』(7月17日公開)の追加キャストが発表され、柳楽優弥、山本舞香、泉澤祐希、栄信の出演が5日、明らかになった。同作は、2018年10月期に日本テレビ系で放送された大ヒットドラマの劇場版。三橋(賀来賢人)と伊藤(伊藤健太郎)が高校3年になったある日、かつて二人が壮絶な戦いを繰り広げた不良の巣窟・開久高校の一角を隣町の北根壊高校が間借りすることに。『今日俺』史上最大で最凶の波乱が幕を開ける。原作でも人気が高い「北根壊編」。北根壊高校の番長・柳鋭次を柳楽優弥、紫のド派手な特攻服で竹刀片手ににらむスケバン・森川涼子を山本舞香、涼子のいとこで開久の生徒“シャバ僧”こと森川悟を泉澤祐希が演じる。また、柳の相棒で鋼の肉体を持つ大嶽役には、800人を超えるオーディションを勝ち抜いた栄信が抜てきされた。■柳楽優弥コメント今回は、最も卑劣な三橋の敵”柳 鋭次”役として参加させていただきました。実は、「今日俺」のドラマ3話に少しだけ出演させていただいていたので、「今日俺」への出演は2回目になります。ドラマで出演した雰囲気とはガラッと変わって、卑劣な柳としてシリアスなシーンを演じることが多かったので、その部分でも、楽しんでいただけるのではないかと思っています。最後の全員で入り乱れるド派手なアクションシーンがカッコいいのはもちろん、僕の演じる柳のロン毛がアクションの激しさで乱れるところも見所です!ドラマを上回る激しいアクションシーンや面白さが詰め込まれた作品になったと思いますので、ぜひ劇場でご覧ください。■山本舞香コメント福田監督の作品は、“とにかく面白い!”というイメージだったので、私はどんな役で出演するのだろうとドキドキしていたのですが、面白パートより真剣パートでの演技が多かったので、安心しました(笑) 元々あるチームに入るプレッシャーはありましたが、撮影現場のスタッフの皆さんもずっと笑顔の明るい現場だったので、居心地がよく、楽しかったです。賀来さんと仲野さんと一緒にお芝居をしているシーンは面白すぎて、笑ってしまっているのではないかと不安ですが、一生懸命お芝居をさせていただきました。お楽しみに!■泉澤祐希コメント「今日から俺は!!」のドラマを全部見ていたくらい、本作の大ファンでした!!また、ずっと福田監督の作品に出たいと思っていたので、大好きな作品に出演することが叶い、とても嬉しかったです。僕が演じる森川悟は、いたぶられているシーンが多めですが、本作は、本当に最高なエンターテイメント作品になっているかと思います。ぜひ劇場で観ていただきたいです!■栄信コメント大嶽の役に決まったと聞いた時は、オーディションに落ちたと思っていたのでとても驚きました!現場は、ドラマから出演されているレギュラーメンバーの皆さんが、新しく入った僕らを優しく受け止めてくださったので、とても居心地がよかったです。「今日俺」のドラマを見ていたので、その中に自分も入って演じさせていただくことが出来、とても嬉しいです。新しい風としてアクションも笑いもスケールアップさせていますので、ぜひ劇場に足を運んで下さい!■賀来賢人コメント同い年でもある柳楽くんとずっと一緒にやりたいと言っていたので、今回“北根壊編”で共演出来るのが嬉しかったです。また、新キャストの皆さんが本当に素敵な方ばかりで、一見入りづらそうに見えるドラマチームにすっと入ってきて下さり、ドラマ版には無かった新しいエキスを入れてくださったので、さらに面白い作品になっているのではないかと思っています。特にラストのアクションシーンがとてもかっこよく、劇場版ならではのスケールアップをしていますので、ぜひ色々な世代の方に劇場で楽しんでいただきたいです!■高 明希プロデューサーコメント今回、今日俺を映画化するにあたり、福田監督が「柳役はぜったい柳楽君がいい!」と、連ドラでゲスト出演した役とは別人としてオファーし、念願叶いました。柳楽さんの存在があったからこそ成立した「北根壊編」です。そして、柳の相棒・大嶽役を射止めた栄信さんは、名立たる俳優も参加していた800人を超えるオーディションを勝ち抜き、福田監督に最終審査で「大嶽は彼しかいない」と言わせた逸材です。さらに、ずっとお仕事したかった泉澤祐希さん、山本舞香さんも加わり、「神キャスト」と言われた連ドラに続き、映画でも最高のキャスティング が実現しました。連ドラ主要メンバーも全員揃い踏みで、この夏、間違いなく連ドラ以上に面白い映画が出来上がると思います。(C)西森博之/小学館 (C)2020「今日から俺は 劇場版」製作委員会
2020年03月05日稲垣吾郎が本日3月4日放送のNHK連続テレビ小説「スカーレット」第129回に医師・大崎茂義役で登場し、ネット上は朝から賑わいを見せている。戸田恵梨香がヒロインを務める本作は、焼き物の里・信楽(しがらき)に生きる女性陶芸家・川原喜美子の波乱万丈な人生を描いていく。稲垣さんは、1989年前期「青春家族」以来、およそ30年ぶりの朝ドラ出演となった。昨日3日の放送では、夫・敏春(本田大輔)の検査結果を聞きに行くという照子(大島優子)に付き添って喜美子も病院へ。その後の生放送番組「あさイチ」で“朝ドラ受け”をした博多華丸は、なかなか登場しない稲垣さんに「じらされました」と語り、「じら垣吾郎さん」と名付けたことからネットでも話題になっていた。そして本日、稲垣さんも朝から予告ツイートし、満を持して登場すると「きたー!」「待ってました」「大崎先生!」「感極まるとはこういうこと」といった声から、「じら垣吾郎センセイ登場」と歓喜の声が。また、白衣を着ずに現れたことから最初は喜美子らに不審がられ、看護師にも「白衣を着てないとどこかのおっさんみたい」と指摘されて自らも「おっさんだもん」と認めたことに、「おっさん(ちがう)きたー」「(青春家族のときは)10代だった稲垣さんが、自分をオッサン呼ばわりするとは」とのコメントも。さらに、体調が優れない武志(伊藤健太郎)の様子にも「体調悪いの武志~~」「これからつらい展開になりそう」と心配の声も上がっている。連続テレビ小説「スカーレット」は月~土曜日午前8時~NHK総合ほかにて放送中。(text:cinemacafe.net)
2020年03月04日「イタズラなKiss~Love in TOKYO」で注目を集めて以降、女優・モデルとして活躍する矢作穂香と、NHK連続テレビ小説「スカーレット」で好演を見せ、多数の公開作品が控える伊藤健太郎が婚活奮闘マンガ「ピーナッツバターサンドウィッチ」の実写ドラマ化でW主演。「おっさんずラブ」の伊藤修子とともに、婚活を研究・サポートする謎の組織のメンバーを演じる。原作は、女性ファッション誌「with」の読者アンケートを元に、婚活世代の女子たちの、リアルな声を反映して描かれた同名漫画。婚活“あるある”や痛みもそのまま詰め込んだ共感度満点な内容が大きな反響を呼んだ。物語は、過去の不倫経験から“普通”に執着する沙代。長年付き合った彼となかなか次の段階に進めない美晴。流されやすくいつもセフレ止まりな美和。プライドの高さから玉の輿しかありえない茜、という違った結婚観を持つ4人の女性たちが結婚へ向けて奮闘する姿が描かれる。婚活ドラマとトークがサンドされた恋愛バラエティ型新感覚ラブコメディいわゆる婚活ドラマと大きく違うポイントは、婚活をサポートする“謎の組織”・ピーナッツバターサンドウィッチーズの存在。本作では、政府が女性の選ぶ多様な幸せの形をサポートする秘密機関を立ち上げた、という独自の世界観で描かれる。バリキャリ、セカンドライフ、妊活など様々なカテゴリーのなか、ピーナッツバターサンドウィッチーズ(通称PBS)が担当するのは「婚活」。PBSは、日本女性の中から毎度、婚活女子4人をピックアップし、サポート・研究していく。さらにドラマ版では、婚活女子の恋愛模様の合間に、PBSによるデータからみた恋愛解説(例えばワンナイトラブから付き合える確立は通常何%、20代で結婚に不安をもつ女性は何%など)や、スタジオトークのような談義が挟まる試みとなっており、ラブストーリーとスタジオトークがサンドされた恋愛バラエティ型の新感覚ラブコメディとなっている。矢作穂香&伊藤健太郎&伊藤修子が婚活サポートトリオに!この組織の存在と結婚自体に疑問を持っている新人研究員で、潜入捜査を担当の椿役には、2013年に主演ドラマ「イタズラなKiss~Love in TOKYO」で注目を集め、映画『花筐/HANAGATAMI』でヒロインに抜擢、昨年はドラマ「家政夫のミタゾノ」「ボイス 110緊急指令室』「ねぇ先生、知らないの?」や、映画『いなくなれ、群青』に出演し、雑誌「ar」ではビューティー連載を持つなど、女優だけでなくモデルとしても若者の心を掴んでいる矢作穂香。「元々原作を読んでいたので、出演が決まった時からずっとワクワクが止まりませんでした。演じられることができて、とても光栄です。女性たちの婚活の行方を、最後までしっかりと見守っていきたいと思います」と、期待に胸を膨らませている様子。一方、データ至上主義で、成績優秀だが人の感情に疎いところのある先輩研究員・小林役には、現在放送中の「スカーレット」に川原武志役で出演し、『弱虫ペダル』『今日から俺は!!劇場版』『とんかつDJアゲ太郎』『のぼる小寺さん』など、すでに多数の公開映画が控え、今年29年ぶりに現代版としてよみがえるドラマ「東京ラブストーリー」では主人公・永尾完治に抜擢された若手実力派・伊藤健太郎が決定。タイプの異なる2人の掛け合いも見どころとなる。「政府の婚活サポート機関、もちろん、実在しない機関ですが、この秘密機関『PBS』の一員としてクールに淡々と調査、分析し、時に新人の椿を面白がりながら、婚活女子4人の恋愛模様と椿の成長を権田所長と共に見守って行きたいと思っています」と、意気込みをコメント。そして、この組織を取り仕切る権田所長役には、映画『劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~』ほか、NHK連続テレビ小説「なつぞら」や、ドラマ「僕が笑うと」「人生が楽しくなる幸せの法則」など、豊かな個性と確かな演技力を持つ日本一ポップな女優・伊藤修子。「あれこれ悩む女性達を俯瞰する気楽な立場ですが自分自身は関東の出身で特に方言とかがないので関西弁のセリフというのが心配です。一言二言レベルならごまかせても偽物感がどうしても出てしまいそうです…」と、権田所長の関西弁のセリフに心配を覗かせる(?)伊藤さん。「これから身の回りにいる関西人の話声に耳をそばだてる毎日になりそうです。よろしくお願いいたします」とコメントを寄せる。さらに、原作者・ミツコからも喜びのイラストコメントが到着。ドラマでは、この謎を秘めた個性強烈なトリオとともに、努力次第で何でも手に入ると思っているバリキャリOL・沙代、長過ぎる交際に結婚への希望も薄まっていく看護師・美晴、求められるとすぐに体を許してしまう自己評価の低い信用金庫OL・美和、誰もが振り向く美貌を持つ高嶺の花なのに、どこか影のある秘書・茜という女性4人の生活を覗き見し、ときにツッコミを入れつつも、彼女たちの苦難と喜びの瞬間を目撃していくことになる。ドラマ特区「ピーナッツバターサンドウィッチ」は4月2日より毎週木曜、テレビ神奈川23時~、MBS24時59分~ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年03月02日《伊藤英明の白い歯こぼれる笑顔はやっぱりチャーミングだ》《坊主頭に笑顔がほんと素敵だなあーてママがこの役の伊藤英明さんは大好きだわーて言ってた》《今までなんとも思わなかったけど伊藤英明ってすっごいかわいい顔するのね》そんな声が、Twitterにあふれている。現在放送中の『病室で念仏を唱えないでください』で、12年ぶりとなるTBS連続ドラマ主演を務めている伊藤英明(44)。「僧侶でありながら救急救命医」という異色の主人公と、伊藤の好演が話題となっている。なかでも女性たちを引き付けているのが、伊藤の優しい笑顔。そんな“伊藤スマイル”にさらに磨きをかけたのが、家族の存在だという。「伊藤さんは加藤あいさん(37)の結婚式に来ていた一般人女性と14年に結婚し、15年に長男(4)が誕生。昨年には、長女も授かりました。彼は家族との時間を何より大切にしていて、お風呂やオムツ替えも率先して担当。独身時代とは変わって『育児って楽しい』と話すほどのイクメンになっています。そのせいか、笑い方もこれまで以上に柔らかくなってきましたね」(芸能関係者)1月9日放送の『櫻井・有吉 THE夜会』(TBS系)では、一家そろってアメリカに移住していることを告白。その理由について、「子どもとすごす時間を増やしたいと思った」と語っていた。「今回はドラマのために帰国したのですが、その際にも『離れたくない』と言って長男も連れてきたそうです。撮影で忙しい日々が続いていますが、子どもとの時間が何よりの充電になっているみたいですね」(テレビ局関係者)2月下旬の朝、都内の路上に伊藤の姿があった。かたわらには、長男の姿が。しばらく待っていると、車が停車する。これから子どもをどこかへ連れて行くのだろう。勢いよく長男が乗り込むと、伊藤も続く。はしゃぐわが子を眺める彼の表情には、自然と笑みがこぼれていた――。第6話を終え、平均視聴率は9.02%。息子とのひとときによって活力を得た伊藤は、さらに視聴率を伸ばしそうだ。
2020年03月01日戸田恵梨香がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「スカーレット」。この度、約30年ぶりの“朝ドラ”出演で、第22週・3月4日(水)から登場する稲垣吾郎のコメントが到着した。焼き物の里・信楽(しがらき)に生きる女性陶芸家の波乱万丈な人生を、女性の社会的自立や生きがい、家族との関わりなどを通して丁寧に描いていく本作。喜美子の作品のファンというアンリ(烏丸せつこ)との出会いや、八郎(松下洸平)との再会があった第20週「もういちど家族に」をへて、第21週では「スペシャル・サニーデイ」と題した特別編で視聴者を和ませた後に、衝撃の展開が待ち受ける第22週。稲垣さんは、実に「青春家族」(第42作・1989年前期)以来となる連続テレビ小説出演となり、「今回出演のお話をいただいてとてもうれしく思いましたし、びっくりしました」と打ち明ける。「僕にとって“朝ドラ”は特別なんです。(『青春家族』出演当時)まだ14歳だった僕は、部活をやっていたわけでも学校で優秀だったわけでもなく、ほめられたことがあまりなかったのですが(笑)、共演者の皆さんが僕の演技やアドリブをほめたり励ましてくださって自信になりました。そのとき、役者を一生やっていきたいなと心に誓ったんです」と明かし、「そういう原体験を作ってくれた“朝ドラ”にまたいつか出演したいと強く思っていたので、 とても光栄です」と喜びをあらわにする。そんな稲垣さんが演じるのは、戸田さん演じる喜美子が病院で知り合う医師・大崎茂義。息子・武志(伊藤健太郎)が病気になった際の主治医で、穏やかで親しみやすく、武志と喜美子を精神的にも支えていくという。「医師・大崎茂義という人物は一見風変わりに見えるかもしれませんが、なにか突拍子もないことをするわけではなく、医者としての信念を持ち、理想と現実に苦しみながらも、ヒロイン・喜美子と息子の武志を支えていく誠実な医者だと思いながら演じています」と、自身の役柄について語る稲垣さん。さらに、「第22週からの『スカーレット』については、内田(ゆき)チーフプロデューサーからいただいた言葉がすごく印象的でした」と続け、「これから喜美子は息子の病気という苦難を迎えるわけですが、その中で、“生きる”ということをテーマにしたお話にしたいとおっしゃっていて...。希望や勇気、そして生きることを、視聴者の皆さんにもう一度考えていただく作品になるよう、その一部として貢献できたらいいなと思います」と、武志と喜美子に降りかかる運命と今後の展開について語ってくれた。連続テレビ小説「スカーレット」は3月28日(土)まで、月~土曜日午前8時~NHK総合ほかにて放送中(全150回)。(text:cinemacafe.net)
2020年02月29日吉田羊主演、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和が豪華共演する大ヒットクライムサスペンスシリーズ待望の第3弾となる連続ドラマW「コールドケース3~真実の扉~」の放送が、2020年冬に決定した。大ヒット海外ドラマの日本版「コールドケース」は、2003年から2010年まで7シーズンにわたりアメリカ・CBSで放送され高視聴率を記録。未解決の凶悪犯罪、通称“コールドケース”を扱う捜査チームの活躍を描き、世界中の人々に愛されたドラマシリーズで、本国アメリカでは全シーズンの平均視聴者数が1,000万人を超える大ヒット作。2016年、WOWOWがアメリカ国外としては世界初となる日本版、連続ドラマW「コールドケース ~真実の扉~」の制作・放送。オリジナル版ではフィラデルフィアだった舞台を、日本版では神奈川に移し、実力・人気を兼ね備えた女優・吉田羊が神奈川県警捜査一課の中でチームを引っ張る主人公の女性刑事・石川百合役を好演。チームメンバーと共に、毎話異なる未解決事件の真相を解明していくハイクオリティ・クライムサスペンスとして注目を浴びた。そして2018年には連続ドラマW「コールドケース2~真実の扉~」として続編が放送され、WOWOWドラマ史上初となる全編8Kによる収録を敢行。さらにシーズン1、2共に全編4K・HDR(ハイダイナミックレンジ)版も制作し、本作の醍醐味である過去と現在をつなぐ世界観を最新技術を駆使した圧倒的な映像美で表現することに成功した。吉田羊率いる捜査一課チームの結束力はさらに強まるシーズン3となる今作では、吉田さん扮する石川百合が率いる神奈川県警捜査一課チームの結束力はいっそう強まり、闇に葬られた悲しき事件の真実が次々と明らかに。また、これまで語られることのなかった個々の物語も描いていく。1990年11月にサービス放送を開始したWOWOWの開局30周年記念作品の1つとなる。監督は、佐藤浩市主演『サイレント・トーキョー』の公開を控える波多野貴文監督をはじめ、連続ドラマW「殺人分析班」シリーズの内片輝、連続ドラマW「ミラー・ツインズ」の守下敏行。音楽も『メアリと魔女の花』の村松崇継が引き続き担当する。そして今作でも新たな未解決事件の年代やテーマ、さらには未解決事件が起きた当時のヒット曲、そして日本版「コールドケース」だからこそ実現する超豪華ゲスト陣が各話を彩る。シーズン1では吉沢亮、仲里依紗、ユースケ・サンタマリア、中村倫也、村上虹郎、伊藤健太郎、眞島秀和、門脇麦、仲代達矢。シーズン2では橋爪功、宮藤官九郎、吉岡秀隆、佐藤浩市、田中圭、奥田瑛二、井上芳雄、飯豊まりえ、成海璃子、早乙女太一、松本穂香らが出演してきたが、シーズン3のゲスト陣にも期待がかかる。「石川百合という役は自分の一部みたいなもの」主演の吉田さんは「私にとってこの石川百合という役は自分の一部みたいなもので、百合のその後の人生をまた演じたいなと思っていたので、今はワクワクしかないです」とコメント、「馴染みの良さがシーズン2に続いてありました」とチームワークを強調する。さらに「今シーズンは攻めています」と語り、「途中ハラハラする展開もあるかと思いますが、この5人の“今”を見ていただけたら嬉しい」と視聴者に向けてメッセージを贈った。熱血漢の若手刑事・高木信次郎役の永山さんは、「(5人が揃うと)嬉しくて笑っちゃいました(笑)帰ってきた、という感覚が前回よりもあります」と言い、「『変わることもあるけど、変わらないこともある』そんな成長した信次郎を今回お見せしたいです」と意気込む。チームのムードメーカーである立川大輔役・滝藤さんもまた、「立川役は、私の俳優人生の中で1、2を争うカッコイイ役ですからね。誰も言ってくれないから自分で言っちゃいますけど」と喜びを語りつつ、「今、食事制限して身体を鍛えているので、シャワーシーンをやるならシーズン3しか考えられません。別にラブシーンでも私は構いません。……しかし、出来上がった台本にはそんなシーンは皆無でしたので、今回も立川ヌードはありません。残念でなりません……」と笑いを誘う。豊富な捜査経験を持つ金子徹役の光石さんは、「(現場は)全くもってお久しぶりな感じがしなくて。2年も開いていた感じが全くしない…もう日常になっています」と明かす。「シーズン3は、5人のよりパーソナルな“私”の部分がこれまでよりも掘り下げられている感じがします。全体的に人間味が増えて、それぞれのエピソードがありますが、特に(滝藤さん演じる)立川の“私”に迫る回」に注目だそう。そして、メンバーから“代理”と呼ばれる本木秀俊役の三浦さんも、「レギュラー陣が、無理なく自然に結束してて…でも馴れ合いの仲の良さでもない。5人がとっても良い感じの集まりになっているので。それがすごく反映すれば良いかなと思っていますし、反映するに違いないと思っています」と、シリーズで培ってきた“チーム力”に自信を覗かせている。連続ドラマW「コールドケース3~真実の扉~」は2020年冬、WOWOWプライムにて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2020年02月28日3月6日(金)に予定されていた第43回日本アカデミー賞授賞式が、新型コロナウィルスの感染拡大を考慮し観覧を取り止め、規模を縮小して開催することを発表。テレビ、ラジオでの番組放送は予定どおり行われる。日本アカデミー賞協会は本日2月27日(金)、「新型コロナウィルス感染予防の観点から、授賞式開催について慎重に検討を重ねました結果、会場にいらっしゃる多くの方々の安心と安全を最優先に考え、すべての観覧を取り止め、チケット代を返金させていただくこととしました。観覧チケットをご購入いただいた映画ファンの皆様には心よりお詫びを申し上げます」と公式サイトで発表。グランドプリンスホテル新高輪の国際館パミールで行われる予定だった授賞式は規模を縮小して実施し、日本テレビ、ニッポン放送での授賞式番組放送は予定どおりに行うという。観覧チケットの払い戻しについては、公式サイトに詳細が記載。プレゼンターとしては、昨年第42回の最優秀賞及び話題賞受賞者の安藤サクラ(司会)や、伊藤健太郎、松坂桃李、役所広司、是枝裕和監督らが予定されている。「第43回日本アカデミー賞授賞式」は3月6日(金)21時より日本テレビ系全国29局ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年02月27日横浜流星・主演、伊藤健太郎・共演による舞台「巌流島」から、“巌流島の戦い”さながらの迫力を感じさせるメインビジュアルが公開された。「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」でもアクションを見せる横浜さんが宮本武蔵役として主演し、朝ドラ「スカーレット」も好評の伊藤さんが佐々木小次郎役で初共演する本作。それぞれ武蔵、小次郎の衣装に扮した2人からは気迫がみなぎり、いまにも闘い、決闘本番に挑むかのようなビジュアルが完成した(※本番の衣装とは異なる)。本作は、歴史に残る対決として世に知られている、剣豪・宮本武蔵と佐々木小次郎の“巌流島の戦い”に焦点をあて、圧倒的迫力で魅せる大立ち回り、人間ドラマが織り成す決闘の真実、関門海峡に浮かぶ「巌流島(船島)」で繰り広げられた大勝負、その壮絶な戦いを、壮大かつ画期的なアクション時代劇として描き出す。今回の舞台化のため、新解釈、新設定をもとに新たに脚本を創り上げたオリジナル作品であり、横浜さんと伊藤さんが本格的な殺陣に初めて挑み、凄まじいアクションを披露するのも大きな見せ場に。清新かつ話題性十分の2人の初顔合わせで、新しい「巌流島」を創造する。舞台「巌流島」は7月31日(金)から9月10日(木)まで東京・仙台・新潟・金沢・名古屋・高松・大阪・福岡の全国8か所にて上演。(text:cinemacafe.net)
2020年02月21日「博多華丸・大吉」とNHKアナウンサー・近江友里恵が司会を担当するNHKの朝の情報番組「あさイチ」。2月21日放送回は、俳優の伊藤健太郎が出演。朝ドラ「スカーレット」に出演中の伊藤さんの、姉との“朝ドラ秘話”や“名陶芸家”ぶりに注目が集まっている。「スカーレット」ではヒロイン・喜美子(戸田恵梨香)の息子・武志を演じている伊藤さん。番組では9歳離れた姉に話を聞き、「昔、健太郎がピアスを開けたいと言った時に、朝ドラとか大河に出るのが目標だからやめておこうよと話したのを思い出しました」というコメントを紹介。伊藤さんによると中学の頃、周囲がピアスを開け始めて自分も開けたくなったという。その際姉から「将来朝ドラに出るとき、それが不利になるからやめとこう」と言われたと当時を回想。視聴者からも「そんな頃から朝ドラや大河ドラマを見据えていたんだ」「凄いね、夢の為にやらないと決めることは役者への覚悟かな?」「将来、朝ドラや大河に出ることを考えてピアスしなかった。正解」などといったコメントがSNSに投稿されていく。「スカーレット」では喜美子と同じく自らも陶芸の道を歩み出した武志だが、伊藤さんは武志を演じるにあたり、撮影に入る前、陶芸の猛特訓を受けたそう。その際に伊藤さんが作り上げた作品がスタジオに登場すると、その完成度の高さに華丸さん、大吉さん、近江アナも驚きの声を上げる。陶芸を指導した畠山圭史氏によれば「伊藤さんの集中力は恐ろしいほどで、大皿作りも一発でマスターした」という。陶芸を20年教えてきた畠山氏にとって伊藤さんは「とびきり優秀な生徒」だったといい、「俳優だけでなくいい陶芸家になれます」と太鼓判。伊藤さんの“陶芸家”ぶりに「陶芸作品、すごい素晴らしい出来」「健太郎くんの陶芸作品、すごい!」「器用だなー!陶芸作品上手い」など視聴者からも感嘆の声が上がっている。連続テレビ小説「スカーレット」は月~土曜日午前8時~NHK総合ほかにて放送中。(笠緒)
2020年02月21日古厩智之監督×脚本・吉田玲子という青春映画の名手がタッグを組んだ、元「モーニング娘。」工藤遥主演『のぼる小寺さん』。この度、クライミングシーンも挿入された本作の予告編が到着した。本作の主人公は、壁を見るとウズウズしてしまう、クライミング部に所属するボルダリングに夢中な女子高生の小寺さん(工藤さん)。今回到着した予告編では、彼女が体育館のクライミングウォールや、川沿いの岩でボルダリングに無我夢中に取り組むシーンからスタート。そして、そんな彼女に密かに心惹かれる、伊藤健太郎演じる卓球部の近藤の表情も印象的に映し出される。また、「小寺さんを見てると、自分も登らなきゃって」と吐露するクライミング部の仲間・四条(鈴木仁)、天を仰ぎながら泣いているようにも見える小野花梨演じるクラスメイトのありか、小寺と向き合いながら照れ臭そうに笑う、吉川愛演じる同級生・倉田梨乃らも登場し、小寺さんを中心に周囲の心が徐々に変化していくような姿が見られる。さらにラストでは、「好きなの?」と笑顔で話しかける小寺に、近藤が戸惑いつつもときめいてしまうコミカルなシーンも登場している。『のぼる小寺さん』は6月5日(金)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:のぼる小寺さん 2020年6月5日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開Ⓒ2020「のぼる小寺さん」製作委員会Ⓒ珈琲/講談社
2020年02月20日西森博之による伝説のツッパリ漫画が、ドラマに引き続き賀来賢人や伊藤健太郎出演で『今日から俺は!!劇場版』として映画に。この度、本作の公開を記念して、スペシャルドラマの放送が決定。映画の男気(ツッパリ)ビジュアルも到着した。2018年10月~12月に放送されたドラマ「今日から俺は!!」は、1988年~1997年まで連載され、累計4000万部超えを記録した伝説のツッパリ漫画を福田雄一がドラマ化。同クールドラマの中で視聴率はコアトップ独走、「Hulu」全コンテンツで初動視聴数歴代1位など数々の輝かしい記録を打ち立てた。今回放送が決定したスペシャルドラマは夏に放送予定となっており、メインは三橋(賀来さん)の良きライバル、仲野太賀演じる紅高番長・今井勝俊(!?)ドラマでは穴に落とされ、バナナの皮を食わされ、三橋に散々な目に遭わされてきた今井だが、ついに三橋からメインの座を奪う下克上を達成…か?そして、“ツッパリ最強コンビ”三橋&伊藤が写る真っ赤な映画ビジュアルも完成。金髪頭の三橋とツンツン頭の伊藤(伊藤さん)が、「伊藤てめぇ…髪が邪魔なんだよ」「うるせぇ。我慢しろ」と言い合っている、本作らしさ溢れるビジュアルだ。『今日から俺は!!劇場版』は7月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年02月10日映画初主演の工藤遥がボルダリングに挑戦する映画『のぼる小寺さん』。この度、本作の公開日が6月5日(金)に決定。ポスタービジュアルも到着した。本作は、2014年より「good!アフタヌーン」(講談社)にて連載された珈琲の同名漫画の実写化。『武士道シックスティーン』など青春映画で高い評価を得る古厩智之監督と、『映画けいおん!』『映画 聲の形』など数々のヒット作を手掛ける脚本家・吉田玲子が初タッグを組み、ボルダリングに夢中な女子高生・小寺さんをきっかけに、頑張ることに一生懸命になれない若者たちが自分の夢に向かって一歩踏み出そうとする瞬間を切り取った心温まる青春映画を作り上げた。今回公開日決定と同時に到着したポスタービジュアルでは、一見クールでミステリアスだが心優しい、工藤さん演じる主人公・小寺の力強い眼差し、制服姿でボルダリングに真剣に取り組む姿、そして小寺に密かに心惹かれる卓球部の近藤(伊藤健太郎)が、何かに見とれているかのように窓の外を眺める場面が写し出されている。さらに今作の主題歌も明らかに。映画のために書き下ろされた、ガールズバンド「CHAI」の「keep on rocking」に決定した。『のぼる小寺さん』は6月5日(金)より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:のぼる小寺さん 2020年6月5日より新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開Ⓒ2020「のぼる小寺さん」製作委員会Ⓒ珈琲/講談社
2020年02月07日戸田恵梨香主演で焼き物の里、滋賀県・信楽(しがらき)に生きる女性陶芸家の波乱万丈な人生を描くNHK連続テレビ小説「スカーレット」。物語が後半を迎える中、“陶芸家の妻”ではなく、一陶芸家としての道を本格的に歩もうとする喜美子の環境が大きなうねりを見せた14~17週について、戸田さんからコメントが到着した。ヒロイン・川原喜美子を演じる戸田さんはもちろん、“腐れ縁”の幼なじみを演じる大島優子や林遣都らの好演、Twitterで「#八郎沼」なるハッシュタグを生み出した松下洸平演じる八郎とのやりとり、2月上旬からは伊藤健太郎、3月上旬からは稲垣吾郎が登場するなど、様々な話題を振りまいている本作。これまでをふり返って、特に「フカ先生(深野心仙役・イッセー尾形)とのシーンは忘れられないぐらい、自分にとって宝物」と戸田さん。「ずっとフカ先生との時間が続けばいいのになぁと、願わずにはいられませんでした」と自らも語るように、第14週以降、喜美子にとっても、彼女を見守る視聴者にとっても“しんどい”展開続きとなっている。新進陶芸家の夫を支えるも「愛情が本物だからこそ、しんどい」31歳になった喜美子は、陶芸展で金賞を受賞し新進気鋭の陶芸家として名の知れるようになった夫・八郎(松下洸平)を懸命に支えている。そんな中で、信作(林遣都)からは「いまの喜美子は喜美子じゃない」と言われてしまうのだ。「ハチさん(八郎)のことをただひたすら支えたい、フォローしたいという思いがから回ってしまうのが14週でした。ハチさんもそんな喜美子の思いを受け止めているんだけれど、それもハチさんにとっては苦しい…。ふたりの思いがどんどんと絡まっていく様が、演じていてけっこう苦しかった」と戸田さん。「いつも“ふたりとも間違ってない”というのが、しんどいんです」と語り、「喜美子と八郎の愛情が本物だからこそ、しんどいことってあるんだなと、この作品を通して知りました」と、夫婦だからこその試練だと明かす。そんなふうにギクシャクし始めた夫婦の間に、まさしく新しい風のように舞い込んできたのが、明るくて賑やかな松永三津(黒島結菜)。東京の美大を卒業後、全国の焼き物の産地を訪ね歩き、陶芸を勉強したくても女性であることから方々で断られてきた三津を、喜美子は八郎にも好影響を与えると考え、弟子として受け入れる。三津(黒島結菜)は「いなくちゃいけない存在だった」第15週での喜美子は、八郎が作品作りに悩む中、絵付け小皿の大量注文を受け、久しぶりにものづくりに対して燃える気持ちを思い出していく姿が印象的。「喜美子のこの姿がみたかった」と、戸田さん自身も熱くふり返っている。「ハチさんのことも支えたい、でも同時に、絵付け小皿もがんばりたいっていう2つの欲が同時に生まれて、どうバランスをとればいいのか喜美子はわからなかったけど、ハチさんが背中を押してくれました。だから、ハチさんのことは三津(黒島結菜)にまかせる、と喜美子が決断できたのだと思います」と言い、「喜美子と八郎がそれぞれ陶芸家として大きく一歩進んだ」週だと明かす。しかし、それをきっかけに三津の八郎に対する気持ちがふくれあがっていくことになり、視聴者をヤキモキさせることに…。戸田さんは、「いままで積み上げてきたハチさんとの関係、愛情や絆というものに自信があるから、『ここは口出ししなくてもいい』と判断する。それは『妻の強さ』かなあと思いました」と言う。「陶芸の師匠と弟子としても、女の意地っていうのがあるのかなと思いました。三津がもっと恋愛の駆け引きを仕掛けてくる子だったら、ハチさんがもうクビにしているはず」といたって冷静だ。「ちょこちょこっと三津から出るヒントになるような言葉をもらって、実際に作品をつくっていけるようになるから、やっぱり三津はふたりにとっていなくちゃいけない存在だったんだと思うんです」。「急に人が変わったようになる」喜美子を見かねた照子(大島優子)が…そんな中、喜美子は昔から大切にしている信楽焼のカケラの色合いを再現してみたい思いにかられ、八郎の後押しもあって昔ながらの薪で焼く穴窯を始めることに。しかし、そうそう簡単にはいかず、失敗が続いたことで大金を無駄にしてしまう。16~17週にかけての喜美子について、「穴窯を作ると決め、成功を目指し没入していくころから、急に喜美子の人が変わったようになるんです」と戸田さんは解説する。「今まではお金を大事に、家族のために一生懸命やってきた人が、家族がだめになってもやり続けるっていう狂気に似た熱意を持ちはじめるんです。ほんとうに自分がやりたいことと出会ったときって、いままで自分が積み上げてきたものもなかったことになるくらい、そっちに突き進んでしまうんだなと。天才になる人の片りんをみた気がしました」と、一度決めたら突き進む喜美子のキャラクターに思いを寄せる。また、16週では喜美子の家に照子(大島優子)と信作が集まり、夜通し語り合うシーンも注目を集めた。「この三人がそろうと、やっぱりこれこれ!という感覚になるんです。これが欲しかった!という感じ。一番落ち着くし、楽しいし、喜美子の人生の真ん中にあるのがこのふたり」と分析していた戸田さんだが、17週になると、窯だきに使うお金のことで意見が食い違った八郎が息子・武志を連れて家を出てしまい、心配した照子が喜美子に会いに来る。「第17週100回(1月30日)の放送で、照子が喜美子のもとにきて、『目え、覚ませ』と言ったとき、喜美子は『ひとりもええなあ』と返しました。このセリフが、17週まで演じてきた中で一番印象に残ったセリフです」と戸田さん。子どものころは頑固な父・常治に、結婚してからは夫の八郎に、「やりたいことがあるのでお願いします」と一度ことわりを入れてから物事を決めてきた喜美子だったが、窯だきにこだわり続けることで家族が離れ、皮肉にも“自由”を手に入れることになった。「一番衝撃的で、台本を読んだときに涙がとまりませんでした。『ひとりもええなあ』というのは、今までの自分の人生を全部否定するような言葉じゃないですか。今まで、ずっと誰かのために生きてきて、それが喜美子の幸せでもあって、心の支えでもあったのに…。こんな重い言葉があるのだと、鳥肌がたちました」。陶芸と家族、2つの大切なものを同時に手に入れることは、やはり難しいのか。こうなると、喜美子の前に節目節目に現れては“熱い気持ち”を思い出させてくれる芸術家・ジョージ富士川(西川貴教)の口癖「自由は不自由やで!」という言葉も、いっそう効いてくる。喜美子の陶芸人生はいま、かつてない局面を迎えているところだ。連続テレビ小説「スカーレット」は3月28日まで、月~土曜日午前8時~NHK総合ほかにて放送中(全150回)。(text:cinemacafe.net)
2020年02月01日原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうによる、同名のウェブコミックを実写映画化する『とんかつDJアゲ太郎』が、6月19日(金)に全国ロードショーされる。この度、その主要キャストが明らかとなった。主人公は、東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」の跡取り息子、勝又揚太郎(かつまた あげたろう)。父・揚作(あげさく)のもと、キャベツの千切りを作る毎日を送っている彼は、ある日、弁当の配達で渋谷のクラブへ。はじめて訪れたその場所で音楽にあわせ盛り上がるフロアに、これまでにない高揚感を体感。お調子者のアゲ太郎は“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指していく。この度、主人公アゲ太郎を、北村匠海が演じることが発表された。北村は『君の膵臓をたべたい』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、『君は月夜に光り輝く』などに出演する一方、ダンスロックバンド「DISH//」のボーカル&ギターとしても活躍している。原作の大ファンであった北村も、まさか自分がアゲ太郎を演じるとは思いもしなかったという。「最初は戸惑ったし、バカで全力で一直線のアゲ太郎のテンションについていくのに必死だった」と、爆上げテンションへの挑戦を語った。また、とんかつ屋の三代目としてキャベツの千切りの練習もこなし、「線のように細くリズミカルに千切りできるまで」に上達したという。アゲ太郎が憧れる見習いスタイリスト・苑子の役には、『暗殺教室』でのヒロイン役や『東京喰種 トーキョーグール【S】』などに出演している山本舞香。さらに、アゲ太郎のライバルともなる気鋭の大人気DJ、屋敷蔵人を演じるのは、ドラマ『今日から俺は!!』『アシガール』に出演し、公私ともに北村と親交のある伊藤健太郎が演じる。そして、アゲ太郎のDJの師匠、DJオイリーを演じるのは、『あしたのジョー』『るろうに剣心』『翔んで埼玉』の伊勢谷友介。また、加藤諒、浅香航大、栗原類、前原滉、池間夏海、片岡礼子、ブラザートムなど、個性派俳優たちの出演が決定している。そして監督は、映画『チワワちゃん』で疾走する若者を描いた、二宮健が担当する。キャストなどのコメントは以下の通り。■北村匠海(勝又揚太郎)原作コミックは僕の周りにいる音楽関係の友達たちの間でも話題の1冊でした。ポップでキャッチーな絵柄とコミカルな笑い。そこに、DJのレジェントたちへの深い理解とリスペクトもあり勉強にもなる。ユーモアと本気の、そのいい塩梅のギャップが最高です。そんなマンガの主人公、アゲ太郎をまさか自分が演じるなんて……と、最初は戸惑いました。バカで全力で一直線。そんなアゲ太郎のテンションについていくのに必死でした。正直、「DJととんかつは同じだ!」と、と言われてもちょっと違うんじゃない?って思います(笑)。でも、とんかつビートの中に身を委ねていると、不思議と「あ、これ同じかも!?!!」となる瞬間がいくつもあって、それが面白かったです。撮影前にはDJの練習だけでなく、キャベツの千切り練習もかなりしました。おかげで線のように細くリズミカルに千切りできるまで上達しました。■山本舞香(服部苑子役)台本を読んだ時、どんな映像や音楽になるんだろうと想像するだけでワクワクしました。私は、クラブに行ったことがなくて、もちろんDJも見たことない!だから、クラブでの撮影は、どんなところなんだろう!?と、かなり好奇心旺盛に観察してしまいました(笑)。苑子はアゲ太郎の憧れの女の子です。アゲ太郎みたいな不器用な男の子を助けてあげる優しさがあり、場を明るくする子だなって思ったので、笑顔を大事に演じました。匠海くんのアゲ太郎はこれまでにない新鮮な感じ。撮影前は変顔して気合いを入れていて。それで、振り切ったお芝居をしているのが面白かったです。■伊藤健太郎(屋敷蔵人役)僕が演じた、屋敷はアゲ太郎のライバル的存在。IT企業を立ち上げ、社長業をやりながらDJとしても才能を持つすごいヤツ。一見、無表情でクールなんだけれど根っこにはアゲ太郎くらいアツいものを持っている。その熱量を忘れずに大事にしながら演じました。17、8歳から「売れような」って切磋琢磨してきた匠海と、こんないい形で共演できたことは夢のようです。■伊勢谷友介(尾入伊織/DJオイリー役)同じ道を志す若いヤツに、いい加減ながら道を指し示すDJオイリーという存在は、今いる自分の立場とも似通う部分が多く、抵抗感なくとても自然な形で役柄に入ることができました。北村くんはもちろん、三代目のチームと一緒にいることが多かったので、若い子たちとの時にくだらなく、時に真面目な会話もとても楽しかったです。なにか没頭できるものをみつけ、パワフルに人生を広げていく若者たちの姿をみることは、それだけでとてつもない幸福感や高揚感を与えてくれる。そのことに、この作品で改めて気づかされました。■二宮健監督この度、とんかつもクラブのフロアもアゲられる男「とんかつDJ」を目指すアゲ太郎に負けない、華やかなパワープレイで『とんかつDJアゲ太郎』を実写映画化するという大業を、偉大なキャスト、スタッフチームで成しました。「お客さんに思いっきり楽しんで欲しい!」という熱いバイブスヤバめの一品に揚がっております!そして、グルーヴ感MAXのキャストたちが、アゲ太郎ワールドの中で、未だ見せたことのなかったコメディセンスをアゲアゲのサクサクで炸裂させてます。揚げたてで早くお届けしたい。それでは、前人未到のウルトラHAPPYムービーで、皆さんのハートとお腹と耳を満たしに2020 スペシャルイヤー参上致しますので、どうぞお楽しみに!!■原案:イーピャオ先走るけど、やるときゃやる!愛すべき東京ボーイ・アゲ太郎と北村さんとのハマり具合が最高でした!そして彼を取り巻く家族、友達、DJ、憧れのヒロイン…渋谷の道玄坂を一本入れば現実にみんな住んでんじゃないか?って妙な感覚に…この世界、混ざりたいッス!■漫画:小山ゆうじろうこんなヘンテコな作品に、日本が誇る超実力・超個性派俳優たちが結集し、結果、良い化学反応が起こりまくっていた!全キャストのハマり具合にbig up!は言わずもがな、特に、勝又一家の4人からは、グルーヴ感すら漂っていた!『とんかつDJアゲ太郎』6月19日(金)全国ロードショー
2020年01月29日先日公開日が発表され、Twitterのトレンドにも入るなど話題となった『とんかつDJアゲ太郎』。この度、北村匠海、山本舞香伊藤健太郎、伊勢谷友介ら気になる本作のメインキャストが明らかに。監督・脚本は『チワワちゃん』の二宮健が務める。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」。勝又揚太郎はその三代目。父・揚作の元、豚肉にはまだ触らせてもらえず、キャベツの千切りの毎日。ある日、弁当の配達で渋谷のクラブへ。初めて訪れたその場所で、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を得た。やる気ゼロだったアゲ太郎は、とんかつもフロアもアゲれる男“とんかつDJアゲ太郎”になるため、2つの高き頂点を目指し、歩き出す!主人公・アゲ太郎を演じるのは、『君の膵臓をたべたい』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、「グッドワイフ」『サヨナラまでの30分』などに出演する北村さん。お調子者のアゲ太郎に扮し、あの手この手で観客の笑いを誘う。原作の大ファンだという北村さんは「原作コミックは僕の周りにいる音楽関係の友達たちの間でも話題の1冊でした。ポップでキャッチーな絵柄とコミカルな笑い。そこに、DJのレジェントたちへの深い理解とリスペクトもあり勉強にもなる。ユーモアと本気の、そのいい塩梅のギャップが最高です」と原作の魅力を語り、そんな主人公を演じるにあたって最初は戸惑ったそうだが、「バカで全力で一直線。そんなアゲ太郎のテンションについていくのに必死でした。正直、『DJととんかつは同じだ!』と、と言われてもちょっと違うんじゃない?って思います(笑)。でも、とんかつビートの中に身を委ねていると不思議と『あ、これ同じかも!?!!』となる瞬間がいくつもあって、それが面白かったです」とコメント。また、とんかつ屋の三代目という役どころの今回、「撮影前にはDJの練習だけでなく、キャベツの千切り練習もかなりしました。おかげで線のように細くリズミカルに千切りできるまで上達しました」と自信を見せている。さらに、アゲ太郎の憧れの女子、見習いスタイリスト・苑子を『東京喰種 トーキョーグール【S】』ヒロイン役を務めた山本舞香。アゲ太郎のライバルともなる気鋭の大人気DJ屋敷蔵人を「今日から俺は!!」の伊藤健太郎。アゲ太郎のDJの師匠、DJオイリーを、『翔んで埼玉』「ボイス 110緊急指令室」への出演が話題となった伊勢谷友介が演じることも決定。クラブには行ったことがないという山本さんは「台本を読んだ時、どんな映像や音楽になるんだろうと想像するだけでワクワクしました」と撮影が楽しみだったと言い、「匠海くんのアゲ太郎はこれまでにない新鮮な感じ。撮影前は変顔して気合いを入れていて。それで、振り切ったお芝居をしているのが面白かったです」と北村さんの撮影裏を明かす。伊藤さんは「17、8歳から『売れような』って切磋琢磨してきた匠海とこんないい形で共演できたことは夢のようです」と喜び、伊勢谷さんは「今いる自分の立場とも似通う部分が多く、抵抗感なくとても自然な形で役柄に入ることができました。北村くんはもちろん、三代目のチームと一緒にいることが多かったので、若い子たちとの時にくだらなく、時に真面目な会話もとても楽しかったです」と撮影をふり返っている。ほかにも、旅館「円山旅館」の三代目・室満夫役を加藤諒、電飾業「東横ネオン電飾」の三代目・夏目球児役を浅香航大、薬局「道玄坂薬局」の三代目・白井錠助役を栗原類、書店「宇田川ブックセンター」の三代目・平積タカシ役を前原滉。勝又家の父をブラザートム、妹を池間夏海、母を片岡礼子が演じる。『とんかつDJアゲ太郎』は6月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年01月29日俳優の北村匠海が、映画『とんかつDJアゲ太郎』(6月19日公開)に主演することが29日、明らかになった。ほか山本舞香、伊藤健太郎、加藤諒、浅香航大、栗原類、前原滉、池間夏海、片岡礼子、ブラザートム、伊勢谷友介が出演する。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。主人公・アゲ太郎を演じる北村は、『君の膵臓をたべたい』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、『君は月夜に光り輝く』などのヒット作で支持を受けている一方、ダンスロックバンド「DISH//」のボーカル&ギターとしても幅広い活躍を魅せている。繊細な表現で高い演技力が評価されている北村が今までのイメージを覆す、勢いと勘違いが持ち前のお調子者のアゲ太郎を演じ、まさにあの手この手で観客の笑いを誘う。とんかつ屋の三代目としてキャベツの千切りの練習もこなし、「線のように細くリズミカルに千切りできるまで」に上達した。またアゲ太郎が憧れる見習いスタイリスト・苑子を山本舞香、アゲ太郎のライバルともなる気鋭の大人気DJ屋敷蔵人(やしき くらうど)を伊藤健太郎、アゲ太郎のDJの師匠・DJオイリーを伊勢谷友介が演じる。監督は映画『チワワちゃん』で疾走する若者の姿を切り取り、日本映画業界が注目する二宮健が務める。○北村匠海 コメント原作コミックは僕の周りにいる音楽関係の友達たちの間でも話題の1冊でした。ポップでキャッチーな絵柄とコミカルな笑い。そこに、DJのレジェントたちへの深い理解とリスペクトもあり勉強にもなる。ユーモアと本気の、そのいい塩梅のギャップが最高です。そんなマンガの主人公、アゲ太郎をまさか自分が演じるなんて…と、最初は戸惑いました。バカで全力で一直線。そんなアゲ太郎のテンションについていくのに必死でした。正直、「DJととんかつは同じだ!」と、と言われてもちょっと違うんじゃない? って思います(笑)。でも、とんかつビートの中に身を委ねていると不思議と「あ、これ同じかも!?!!」となる瞬間がいくつもあって、それが面白かったです。撮影前にはDJの練習だけでなく、キャベツの千切り練習もかなりしました。おかげで線のように細くリズミカルに千切りできるまで上達しました。○山本舞香 コメント台本を読んだ時、どんな映像や音楽になるんだろうと想像するだけでワクワクしました。私は、クラブに行ったことがなくて、もちろんDJも見たことない! だから、クラブでの撮影は、どんなところなんだろう!?と、かなり好奇心旺盛に観察してしまいました(笑)。苑子はアゲ太郎の憧れの女の子です。アゲ太郎みたいな不器用な男の子を助けてあげる優しさがあり、場を明るくする子だなって思ったので、笑顔を大事に演じました。匠海くんのアゲ太郎はこれまでにない新鮮な感じ。撮影前は変顔して気合いを入れていて。それで、振り切ったお芝居をしているのが面白かったです。○伊藤健太郎 コメント僕が演じた、屋敷はアゲ太郎のライバル的存在。IT企業を立ち上げ、社長業をやりながらDJとしても才能を持つすごいヤツ。一見、無表情でクールなんだけれど根っこにはアゲ太郎くらいアツいものを持っている。その熱量を忘れずに大事にしながら演じました。17、8歳から「売れような」って切磋琢磨してきた匠海とこんないい形で共演できたことは夢のようです。○伊勢谷友介 コメント同じ道を志す若いヤツに、いい加減ながら道を指し示すDJオイリーという存在は、今いる自分の立場とも似通う部分が多く、抵抗感なくとても自然な形で役柄に入ることができました。北村くんはもちろん、三代目のチームと一緒にいることが多かったので、若い子たちとの時にくだらなく、時に真面目な会話もとても楽しかったです。なにか没頭できるものをみつけ、パワフルに人生を広げていく若者たちの姿をみることは、それだけでとてつもない幸福感や高揚感を与えてくれる。そのことに、この作品で改めて気づかされました。○二宮健監督 コメントこの度、とんかつもクラブのフロアもアゲられる男「とんかつDJ」を目指すアゲ太郎に負けない、華やかなパワープレイで『とんかつDJアゲ太郎』を実写映画化するという大業を、偉大なキャスト&スタッフチームで成しました。「お客さんに思いっきり楽しんで欲しい!」という熱いバイブスヤバめの一品に揚がっております!そして、グルーヴ感MAXのキャストたちが、アゲ太郎ワールドの中で、未だ見せたことのなかったコメディセンスをアゲアゲのサクサクで炸裂させてます。揚げたてで早くお届けしたい。それでは、前人未到のウルトラHAPPYムービーで、皆さんのハートとお腹と耳を満たしに2020 スペシャルイヤー参上致しますので、どうぞお楽しみに!!○原案:イーピャオ コメント先走るけど、やるときゃやる! 愛すべき東京ボーイ・アゲ太郎と北村さんとのハマり具合が最高でした!そして彼を取り巻く家族、友達、DJ、憧れのヒロイン…渋谷の道玄坂を一本入れば現実にみんな住んでんじゃないか? って妙な感覚に…この世界、混ざりたいッス!○漫画:小山ゆうじろう コメントこんなヘンテコな作品に、日本が誇る超実力・超個性派俳優たちが結集し、結果、良い化学反応が起こりまくっていた! 全キャストのハマり具合にbig up! は言わずもがな、特に、勝又一家の4人からは、グルーヴ感すら漂っていた!(C)2020イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年01月29日鈴木保奈美と織田裕二が出演した90年代恋愛ドラマの金字塔「東京ラブストーリー」が、現代版で29年ぶりに新たなキャストで制作、「FOD」と「Amazon Prime Video」にて配信されることが分かった。カンチ役で主演するのは伊藤健太郎。石橋静河、清原翔、石井杏奈とフレッシュな顔ぶれが揃った。「東京ラブストーリー」は、柴門ふみの漫画が1988年より「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)にて連載され、その後1991年にフジテレビでドラマ化。“カンチ”こと永尾完治と赤名リカの切ないラブストーリーが当時、社会現象にもなった。そんな素直で優しいが、ちょっと優柔不断な永尾完治を今回演じるのは、『惡の華』「今日から俺は!!」などに出演する伊藤さん。「誰もが知っている『東京ラブストーリー』で完治をやらせていただける事をとても光栄に思いました」と出演を喜び、「プレッシャーが無かったというと嘘になりますが、昔の『東京ラブストーリー』には無かったスマホや現代ならではの要素もたっぷりなので、僕らの作る令和の新しい『東京ラブストーリー』を楽しみにしていただけたらと思います」とコメントしている。また、明るく情熱的なヒロイン・赤名リカ役には、連続テレビ小説「半分、青い。」や『いちごの唄』の石橋さん。「このお話をいただいた時は、赤名リカという、センセーショナルな役を演じるということ、また、ちょっと恥ずかしいくらい真正面から恋愛に向き合う作品に入っていくことは、自分にとって新たな挑戦になるだろうと思い、ワクワクしました」と語った石橋さんは、「撮影は、繊細で、真っすぐすぎる性格ゆえに、他人も自分も傷つけながらも一生懸命生きていくリカと一緒に傷つき、喜び、涙した毎日でした。リカと向き合うのはとてもエネルギーが要りましたが、こんなにも素敵な女性を演じることができて、幸せでした」とリカとして生きた撮影をふり返っている。さらに、完治の同級生で女たらしの医学生・三上健一役には、モデルであり、連続テレビ小説「なつぞら」や「HiGH&LOW」シリーズなどにも出演する清原さん。同じく完治の同級生で完治が想いを寄せている関口さとみ役を「E-girls」石井さんが演じる。プレッシャーを感じつつ、ワクワク感もあったという清原さんは「最近ではここまで恋愛について描いている作品が少ないと思っていて、この作品を通して僕自身、色々考えさせられることがありました。共感できる部分、できない部分もあって、観ていただく方それぞれによって感じ方が違うものだと思います。僕自身とても考えて考えて、三上という人間に挑ませていただきました。皆さんの目にはどう映るのか、楽しみです」と視聴者の反応に期待する。石井さんは「自分があの世界に入れるなんて夢にも思っていなかったので、とても嬉しかったです!」と出演決定時をふり返り、「台本を読んだ時に素直に関口さとみへの共感が多かったので、実際演じる時もその共感した事を意識しながらお芝居しました。いろんなシーンがありましたが、学びもあり楽しかったです!」とコメントしている。ストーリー広告代理店に勤める永尾完治(伊藤健太郎)は、地元の愛媛支部から東京の営業部に配属となり東京へやってきた。同僚の赤名リカ(石橋静河)が完治の仕事の面倒を見ることに。完治は同じく東京にいる地元の同級生・三上健一(清原翔)から早速飲もうと誘われる。完治がずっと密かに想いを寄せていた関口さとみ(石井杏奈)も来ることになり、久々の再会を懐かしんでいたが、会社にいるリカから忘れていた財布を届けるとの連絡があり、一緒に飲むことに。その帰り道、いきなり「カンチ、キスしよっか」とリカから言われドギマギする完治。「じゃあ代わりにランチごちそうして!」と積極的なリカ。しかし、リカは上司の和賀と関係があると社内でうわさされているからやめておいた方がいいと言われる。「東京ラブストーリー」は春、FOD、Amazon Prime Videoにて配信予定。(cinemacafe.net)
2020年01月24日人気コミック『弱虫ペダル』が実写映画化。King & Princeの永瀬廉主演で、2020年8月14日(金)より全国公開される。『弱虫ペダル』が初の実写映画化渡辺航の『弱虫ペダル』は、2008年に「週刊少年チャンピオン」にて連載がスタートし、2020年で12年目を迎えるスポーツ青春漫画。現在までに64巻が既刊されており、漫画だけでなくアニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツで愛されている。主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(おのだ・さかみち)。あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。キャスト小野田坂道(King & Prince永瀬廉)初の実写映画化となる『弱虫ペダル』の主演を務めるのは、King & Princeの永瀬廉。2019年は映画『うちの執事が言うことには』、ドラマ『FLY!BOYS,FLY!僕たちCAはじめました』に初主演し、グループとしては2回目のNHK紅白歌合戦に出場するなど注目を集めている。永瀬は『弱虫ペダル』で、人気コミックスの実写映画主演と、ロードバイクに初挑戦。帝国劇場「JOHNNYS’ IsLAND」の公演や年末の歌番組の合間を縫い、自転車練習を行った。永瀬は出演にあたり下記のようにコメントしている。「まさか自分が実写映画で坂道くんを演じるとは思っていませんでしたが、すっかり原作とアニメにハマり、気づくと朝になっている日々が続いています。時間を忘れさせるくらい面白い、素晴らしい作品に出演できてとても光栄です!一つの競技に一生懸命になっている選手たちは、キラキラしていて本当にかっこいいんです!その魅力を映画でも伝えて、時間を忘れさせるような作品にしたいと思います。僕も弱虫にならないように(笑)、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください。」今泉俊輔(伊藤健太郎)永瀬演じる坂道の良きライバル・今泉俊輔(いまいずみ・しゅんすけ)役は伊藤健太郎が担当。映画化も決まったドラマ「今日から俺は‼」でブレイクをし、2020年もドラマ「教場」、NHK連続テレビ小説「スカーレット」に出演する注目の若手俳優の1人だ。寒咲幹(橋本環奈)自転車競技部のマネージャー・寒咲幹(かんざき・みき)は橋本環奈が演じる。2019年は映画『十二人の死にたい子どもたち』『キングダム』『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』『午前0時、キスしに来てよ』と4本の映画に出演した人気女優が、優しく、時には叱咤激励しながらも坂道を支える。監督は三木康一郎メガホンを取るのは三木康一郎。映画『覆面系ノイズ』『旅猫リポート』『隠れ“ビッチ”やってました』を手掛けた三木が、原作が持つ疾走感や熱量、登場人物たちの熱い想いを映像に落とし込む。原作者コメントなお、原作者の渡辺航は実写映画化にあたり「坂道の自転車との出会い、友達との出会い、新しい自分との出会いの物語です。ボクも楽しみにしています!!」とコメントを寄せた。主題歌はKing & Princeの新曲「Key of Heart」主題歌は、本作のために書き下ろされたKing & Princeの新曲「Key of Heart」。さわやかで明るいメロディの楽曲に、永瀬は「とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです!テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います。」とコメントしている。ストーリー主人公は、運動が苦手で友達がいない、アニメ好きの高校生・小野田坂道。あることをきっかけに自転車競技部に入部した坂道は、自転車選手としての思わぬ才能を発揮。そして初めて出来た「仲間」のために、自分の限界や壁を超え、レースで共に走る喜びを見出していく。誰かの為に頑張ったり、頑張る誰かを応援したりー。2020年オリンピックイヤーだからこそ観たい、一番熱い青春ストーリー!【詳細】映画『弱虫ペダル』公開日:2020年8月14日(金)原作:渡辺航『弱虫ペダル』(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載)出演:伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、栁俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)・竜星涼、皆川猿時監督:三木康一郎製作:「弱虫ペダル」製作委員会配給:松竹株式会社
2020年01月21日渡辺航原作の人気スボーツ青春漫画『弱虫ベダル』が初めて実写映画化され、8月14日(金)に公開されることが決定した。主演は、King & Princeの永瀬廉。伊藤健太郎、橋本環奈らが共演する。永瀬演じる『弱虫ベダル』の主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(おのだ・さかみち)。あることを きっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を重ねていく。永瀬は、昨年12月より舞台公演や年末の歌番組の合間を縫って、自転車練習をスタート。2回目の練習では先生の指導の下、40km近くを出し、3回目の練習では山道を全力疾走するなど気合十分。また、主人公・坂道の良きライバルである今泉俊輔(いまいずみ・しゅんすけ)役を演じるのは伊藤健太郎。自転車競技部のマネージャー・寒咲幹(かんざき・みき)役を橋本環奈が務める。監督は、映画『植物図鑑 運命の恋拾いました』『旅猫リボート』『隠れ“ビッチ”やってました』を手がけた三木康一郎に決定している。出演者、原作者、監督のコメント、プロデューサーによる出演者の起用理由は以下の通り。■永瀬廉【小野田坂道役】まさか自分が実写映画で坂道くんを演じるとは思っていませんでしたが、すっかり原作とアニメにハマり、気づくと朝になっている日々が続いています。時間を忘れさせるくらい面白い、素晴らしい作品に出演 できてとても光栄です!ひとつの競技に一生懸命になっている選手たちは、キラキラしていて本当にかっこいいんです!その魅力を映画でも伝えて、時間を忘れさせるような作品にしたいと思います。 僕も弱虫にならないように(笑)、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください。■伊藤健太郎【今泉俊輔役】漫画やアニメなどでとても人気のある作品に出させていただける事がとても嬉しいです。 また監督の三木さんともご一緒するのが2回目で、信頼できる方なので今から楽しみです。 原作を飛び越えた実写ができればと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。■橋本環奈【寒咲幹役】今作はこのお話を受ける前から原作を読ませて頂いておりました。 学生時代の、これぞ青春!というような瑞々しさ溢れる物語で、こぼしたくない一瞬一瞬が繊細に丁寧に描かれていて、それに加え、自転車レースという題材で重要な要素となる、スビード感溢れる絵がとても大好きです!その作品の中で、私はこの部活をなにかと支える自転車オタクの役をやらせて頂きます。実写化されるにあたって、この魅力あるヒロインとして参加出来る事を今からとても楽しみにしています。■渡辺航(原作者)坂道の自転車との出会い、友達との出会い、新しい自分との出会いの物語です。ボクも楽しみにしています!!■三木康一郎監督原作が持っている疾走感や熱量、登場人物たちの熱い想いをリアルに映像としてどう伝えていくのか?そう考えたとき、まず自分自身が登場人物たち以上の熱量を持って挑む!という、なんだか少年漫画のような結論に至ってしまいました。出演者、スタッフ、この映画にたずさわる者たちの熱量を皆さんに感じて頂ければと思います。主演の永瀬さんとは初めてですが、彼が持つ素直なところや、まっすぐなところ、しかし、その奥にある強さや熱さなんかを、主人公の小野田坂道を通して、みなさんに伝えられればと思っています。みんな必死で自転車の練習をしています!彼らの努力や成長にも期待していて下さい。■寺西史ブロデューサー(出演者の起用理由)【小野田坂道役】「誰が演じるといいのだろう」とずっと悩んでいた時に、永瀬廉さんをテレビで拝見して、「この人しかいない!」と強く思いました。「坂道」の持っている一生懸命さ、明るさ、そして芯の強さ。 映画の中で描きたいと思っていた主人公が、永瀬さんの中にありました。永瀬さんの作り上げる小野田坂道が楽しみでなりません。【今泉俊輔役】努力型の天才であり、複雑な感情を持ったキャラクターです。伊藤健太郎さんの、柔らかい部分もありつつ、時折見せる鋭い目が、まさに今泉にビッタリだと思います。 坂道との出会いによって、変化をしていく今泉を演じて頂けることが幸せです。【寒咲幹役】坂道の隠れた才能を“発見する人”です。映画を見る観客の皆さんの気持ちに、一番近いところに寄り添っていてくれるキャラクターです。圧倒的な“華”を持った橋本環奈さんが演じてくださることで、映画に美しい光が差し込むことと思います。『弱虫ペダル』8月14日(金)公開
2020年01月18日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の主演を務めることが18日、明らかになった。伊藤健太郎、橋本環奈が共演する。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。永瀬は昨年12月より、帝国劇場『JOHNNYS’ IsLAND』の公演や年末の歌番組の合間を縫って、自転車練習をスタート。2回目の練習では指導の下で時速40km近くを出し、3回目の練習では山道を全力疾走するなど気合いを見せている。原作やアニメにハマり、気づくと朝になっている日々を送っているという。また、伊藤は坂道の良きライバル・今泉俊輔役に決定。永瀬と同じく、12月より自転車の練習を始めた。橋本は自転車競技部のマネージャー・寒咲幹を演じ、優しく、時には叱咤激励しながらも坂道を支える。『旅猫リポート』(18)『隠れ“ビッチ”やってました』(19/キノフィルムズ)を手掛けた三木康一郎が務める。2月からのクランクインを予定している。○永瀬廉 コメントまさか自分が実写映画で坂道くんを演じるとは思っていませんでしたが、すっかり原作とアニメにハマり、気づくと朝になっている日々が続いています。時間を忘れさせるくらい面白い、素晴らしい作品に出演できてとても光栄です!一つの競技に一生懸命になっている選手たちは、キラキラしていて本当にかっこいいんです!その魅力を映画でも伝えて、時間を忘れさせるような作品にしたいと思います。僕も弱虫にならないように(笑)、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください。○伊藤健太郎 コメント今回『弱虫ペダル』に出演させていただく事になりました伊藤健太郎です。漫画やアニメなどでとても人気のある作品に出させていただける事がとても嬉しいです。また監督の三木さんともご一緒するのが2回目で信頼できる方なので今から楽しみです。原作を飛び越えた実写ができればと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。○橋本環奈 コメント今作はこのお話を受ける前から原作を読ませて頂いておりました。学生時代のこれぞ青春! というような瑞々しさ溢れる物語で、こぼしたくない一瞬一瞬を繊細に丁寧に描かれていて、それに加え自転車レースという題材からも重要な要素となるスピード感溢れる絵がとても大好きです!その作品の中で私はこの部をなにかと支える自転車オタクの役をやらせて頂きます。実写化されるにあたって、この魅力あるヒロインとして参加出来る事を今からとても楽しみにしています。○渡辺航 コメント坂道の自転車との出会い、友達との出会い、新しい自分との出会いの物語です。ボクも楽しみにしています!!○三木康一郎監督 コメント弱虫ペダル、原作が持っている疾走感や熱量、あと登場人物たちの熱い想いをリアルに映像としてどう伝えていくのか? そう考えたとき、まず自分自身が登場人物たち以上の熱量を持って挑む! というなんだか少年漫画のような結論に至ってしまいました。出演者、スタッフ、この映画にたずさわる者たちの熱量を皆さんに感じて頂ければと思います。主演の永瀬廉さんとは初めてですが、彼が持つ素直なところや、まっすぐなところ、しかし、その奥にある強さや熱さなんかを、主人公の小野田坂道を通して、みなさんに伝えられればと思っています。みんな必死で自転車の練習をしています!彼らの努力や成長にも期待していて下さい。○寺西史プロデューサー コメント(起用理由)・小野田坂道映画の主人公の小野田坂道役を「誰が演じるといいのだろう」とずっと悩んでいた時に、永瀬廉さんをテレビで拝見して、「この人しかいない!」と強く思いました。「坂道」の持っている一生懸命さ、明るさ、そして芯の強さ。映画の中で描きたいと思っていた主人公が、永瀬さんの中にありました。永瀬さんの作り上げる小野田坂道が楽しみでなりません。・今泉俊輔今泉は努力型の天才であり、複雑な感情を持ったキャラクターです。伊藤健太郎さんの、柔らかい部分もありつつ、時折見せる鋭い目が、まさに今泉にピッタリだと思います。坂道との出会いによって、変化をしていく今泉を演じて頂けることが幸せです。・寒咲幹幹ちゃんは、坂道の隠れた才能を「発見する人」です。映画を見る観客の皆さんの気持ちに、一番近いところに寄り添っていてくれるキャラクターです。圧倒的な「華」を持った橋本環奈さんが演じてくださることで、映画に美しい光が差し込むことと思います。
2020年01月18日アニメ、舞台、ドラマ化も話題となった渡辺航の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」が、夏に実写映画化決定。「King & Prince」永瀬廉を主演に、伊藤健太郎、橋本環奈を共演に迎え、三木康一郎が監督を担う。ストーリー主人公は運動が苦手で友達がいない、アニメ好きの高校生・小野田坂道。あることをきっかけに自転車競技部に入部した坂道は、自転車選手としての思わぬ才能を発揮。そして初めて出来た「仲間」のために、自分の限界や壁を超え、レースで共に走る喜びを見出していく――。大人気漫画が実写映画化累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」。2008年に「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載スタートし、連載は今年で12年を迎え、現在までで64巻が既刊。漫画だけでなく、アニメやアニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。そんな本作が、満を持して初実写映画化する。小野田坂道役は永瀬廉地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生、主人公の小野田坂道を演じるのは、大人気グループ「King & Prince」として活躍中、「俺のスカート、どこ行った?」『うちの執事が言うことには』などにも出演する永瀬さん。あることをきっかけに自転車競技部に入部する坂道役を演じるにあたって、永瀬さんは昨年12月より、帝国劇場「JOHNNYS’ IsLAND」の公演や年末の歌番組の合間を縫って自転車練習をスタート。2回目の練習では、先生の指導の下40km近くを出し、3回目の練習では山道を全力疾走するなど気合十分の様子だという。「時間を忘れさせるような作品に」まさか自分が実写映画で坂道くんを演じるとは思っていませんでしたが、すっかり原作とアニメにハマり、気づくと朝になっている日々が続いています。時間を忘れさせるくらい面白い、素晴らしい作品に出演できてとても光栄です!一つの競技に一生懸命になっている選手たちは、キラキラしていて本当にかっこいいんです!その魅力を映画でも伝えて、時間を忘れさせるような作品にしたいと思います。僕も弱虫にならないように(笑)、自転車練習を頑張ってますので、是非この夏を楽しみにしていてください。伊藤健太郎、坂道の良きライバル・今泉俊輔に映画化も決定した「今日から俺は!!」や『惡の華』に出演する若手俳優の伊藤さんが演じるのは、坂道の良きライバル・今泉俊輔。伊藤さんも永瀬さんと同じく12月より練習を開始したそう。「原作を飛び越えた実写ができれば」今回「弱虫ペダル」に出演させていただく事になりました伊藤健太郎です。漫画やアニメなどでとても人気のある作品に出させていただける事がとても嬉しいです。また監督の三木さんともご一緒するのが2回目で信頼できる方なので今から楽しみです。原作を飛び越えた実写ができればと思っていますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。橋本環奈、寒咲幹役に優しく、時には叱咤激励しながらも坂道を支える、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹を、『キングダム』など昨年は4本の映画に出演、元々、原作のファンだったという橋本さんが演じる。「スピード感溢れる絵がとても大好き」今作はこのお話を受ける前から原作を読ませて頂いておりました。学生時代のこれぞ青春!というような瑞々しさ溢れる物語で、こぼしたくない一瞬一瞬を繊細に丁寧に描かれていて、それに加え自転車レースという題材からも重要な要素となるスピード感溢れる絵がとても大好きです!その作品の中で私はこの部をなにかと支える自転車オタクの役をやらせて頂きます。実写化されるにあたって、この魅力あるヒロインとして参加出来る事を今からとても楽しみにしています。原作者・渡辺航「ボクも楽しみ」坂道の自転車との出会い、友達との出会い、新しい自分との出会いの物語です。ボクも楽しみにしています!!三木康一郎監督「みんな必死で自転車の練習をしています!」弱虫ペダル、原作が持っている疾走感や熱量、あと登場人物たちの熱い想いをリアルに映像としてどう伝えていくのか?そう考えたとき、まず自分自身が登場人物たち以上の熱量を持って挑む!というなんだか少年漫画のような結論に至ってしまいました。出演者、スタッフ、この映画にたずさわる者たちの熱量を皆さんに感じて頂ければと思います。主演の永瀬廉さんとは初めてですが、彼が持つ素直なところや、まっすぐなところ、しかし、その奥にある強さや熱さなんかを、主人公の小野田坂道を通して、みなさんに伝えられればと思っています。みんな必死で自転車の練習をしています!彼らの努力や成長にも期待していて下さい。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年01月18日シリーズ最新作『ジュマンジ/ネクスト・レベル』の大ヒットを記念して、1月10日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」に前作『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が登場。謎のボードゲーム「ジュマンジ」で遊ぶと、ゲーム上の出来事が現実に起きてしまい、巨大な動物たちが街中で大暴れするというストーリーの第1作は1995年に故・ロビン・ウィリアムズ主演で映画化され、当時空前絶後の大ヒットを記録。本作はその20年後を描いた続編となり、学校の地下室で居残りをさせられていた4人の高校生が「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いビデオゲーム機を偶然発見。プレイするキャラクターを選択した途端、4人はそれぞれのキャラクターの体=アバターとなってゲームの中の世界に入り込んでしまう。現実世界の自分とは性格も体格も性別までも違う自分にボディ・スイッチング。さらにこのゲームを攻略しなければ、永遠にゲームの中に閉じ込められてしまうという。果たして彼らは、生きて現実世界に帰ることができるのか…というストーリー。4人の高校生がゲーム世界で“変身”した姿には、『ワイルド・スピード』シリーズや『ベイウォッチ』などで知られるドウェイン・ジョンソン。『スクール・オブ・ロック』『ルイスと不思議の時計』などで活躍するコメディ俳優のジャック・ブラック。『40歳の童貞男』や『ペット2』では声優も務めたケヴィン・ハート。ドラマ「ドクター・フー」や『アベンジャーズ』シリーズのカレン・ギラン。この4人のメインキャラを楠大典、伊藤健太郎、高木渉、白石涼子ら実力派人気声優が吹き替えするのも見どころだ。本作の続編となる『ジュマンジ/ネクスト・レベル』では、ジャングルでの壮絶なゲームをクリアした4人が、さらにスケールアップした過酷なステージに挑む。最新の体感型上映システム4DXによる“体感型アトラクション・ムービー”となった同作もお見逃しなく。『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は大ヒット公開中。金曜ロードSHOW!『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』は1月10日(金)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 2018年4月6日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開
2020年01月10日内村光良を中心に俳優や芸人、ゲストらがコントに挑戦する「LIFE!~人生に捧げるコント~」の12月25日(水)今夜放送回に、俳優の向井理と伊藤健太郎が登場。2人が内村さんらとのコントやトークで盛り上がる。朝ドラ「ゲゲゲの女房」や映画『天空の蜂』『信長協奏曲』、ドラマ「神の舌を持つ男」「きみが心に棲みついた」といった話題作に多数出演。2019年も春クールの「わたし、定時で帰ります。」でワーカホリックな主人公の元カレを演じたほか、『ザ・ファブル』では顔面に大きな傷跡を残した裏社会の男を、『引っ越し大名!』では黒幕を演じるなど大活躍した向井さん。向井さんは今回「ラッキーチャンス」と「幸せの約束」という2本のコントに出演。「ラッキーチャンス」ではラーメン店の店主役に扮し、ドラマ共演の経験もあるムロツヨシら「LIFE!」メンバーたちとの軽妙なかけあいを見せるほか、「幸せの約束」では臼田あさ美の婚約者役として、彼女の父親役を演じる内村光良と息の合った二人芝居を披露する。「仰げば尊し」や「レンタルの恋」で注目されると、昨年は『コーヒーが冷めないうちに』『覚悟はいいかそこの女子。』『ういらぶ。』などの映画に立て続けに出演。秋クールのドラマ「今日から俺は!!」で演じたヤンキー高校生役で一躍人気となり、今年も独特の世界観を持った人気コミックを映画化した『惡の華』に主演するなど着実な成長を見せた伊藤さんはコント「面白寺」に出演。そのほか「LIFE!」メンバー総出演による「白雪姫と七人の付き人」には月9「好きな人がいること」や主演作『暗黒女子』などの出演を経て「花のち晴れ~花男 Next Season~」の“メグリン”役で注目を集め、今年は伊藤さんと共演した『惡の華』も公開された女優の飯豊まりえと、『木更津キャッツアイ』や「刑事7人」など数々の作品に出演、今年は『貞子』に『HiGH&LOW THE WORST』、秋クールの「まだ結婚できない男」も好評のうちに幕を下ろした塚本高史も登場する。本番組の放送に続いて「LIFE!」メンバーと今夜のゲスト、向井さんと伊藤さんも出演するドラマ「LIFE!presents 忍べ!右左エ門 ~THE SKY ATTACK~」が12月26日(木)22時~NHK総合でオンエアとなる。昨年放送された「忍べ!右左エ門」に続く忍者アクションとなっており、元忍者の右左エ門(内村さん)がかつての忍者仲間・長次(古田新太)から、二束三文で売ってしまった高価な反物を豪商・仁兵衛(向井さん)から奪い返してほしいと頼まれ、そこから様々な思惑を抱えた者たちによる反物の取り合いが始まる…というストーリー。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は12月25日(水)今夜22時~NHK総合で放送。(笠緒)
2019年12月25日女優の浜辺美波と、俳優の岡田健史が18日、都内で行われた「JR SKISKIキャンペーン」の記者発表会に出席。2人は同キャンペーンの今年のイメージキャラクターに就任することが発表された。過去「JR SKISKI」のCMには、本田翼や広瀬すずらが出演し、人気女優の登竜門となっている。昨年は22年ぶりの男女W起用で、松本穂香と伊藤健太郎が選出された。今年のキャッチコピーは「この雪は消えない。」。テーマソングにはインターネットを中心に活躍するアーティスト・Eveの「白銀」が起用された。イベントにスノボウェア姿で登場した2人。撮影のエピソードを問われた岡田は、初挑戦だったというスノーボードについて「(足が)お互いプルプルしながら」と苦戦したことを明かし「スタートかかる前は止まっていないといけないのですが、それができなくて。みんなに助けてもらって、本当にありがたいです」と照れ笑いを浮かべていた。岡田は、福岡県出身ということもあり「雪国に行ったことがなくて、ゲレンデ自体も初めてです」と言い「今回、起用させていただいたことでスノーボードが滑られるようになりました」と目を輝かせていた。
2019年12月19日2018年に日本テレビ系列で放送されたドラマ『今日から俺は!!』が映画化。『今日から俺は!!劇場版』として、2020年7月17日(金)より公開される。“伝説のツッパリ漫画”がスクリーンに!三橋と伊藤のおバカなツッパリコンビが再び西森博之による人気ツッパリ漫画『今日から俺は!!』は、1988年から1997年まで増刊少年サンデー・週刊少年サンデーで連載され、累計4000万部を記録したヒット作。2018年には原作をベースに、『銀魂』『50回目のファーストキス』などヒット作品を手掛けてきた福田雄一がドラマ化。主人公の三橋役を賀来賢人、相棒の伊藤役を伊藤健太郎が務め、想像の斜め上を行くツッパリコメディードラマとして、幅広い世代から人気を集めた。今回映画化される『今日から俺は!!劇場版』も、脚本・監督は福田雄一が担当。さらにドラマに出演していたレギュラーメンバーたちも大スクリーンへと登場し、原作でも人気の高いエピソードである“北根壊(ほくねい)編”を描いていく。『今日から俺は!!劇場版』登場人物三橋貴志(賀来賢人)平凡な生活が合わないと感じ、軟葉高校(略して軟高)への転校を機に高校2年の秋に金髪に。「どんな手を使っても勝てばいい」という卑怯な信条をもつツッパリではあるが、実は仲間想いなヒーロー(?)。仲間の危機に体を張り必ず勝利に導く。金髪がトレードマーク。伊藤真司(伊藤健太郎)三橋の相棒。髪の毛を逆だてた強烈なヘアがトレードマーク。ツッパっていても根は温厚で、無意味な争いはしない。曲がったことも大嫌いで、そんな奴には絶対負けない!と戦う熱い男。三橋とは違って、底力で最後に勝利を掴む男。早川京子という別の高校に通う美人の彼女がいる。赤坂理子(清野菜名)三橋・伊藤とは違うクラス。赤坂流道場の跡取り娘で武闘派。三橋のことを、卑怯な男という印象を始めは持つが、助けられたことを機に惚れる。お互い素直になれず、付かず離れずな関係。小柄だが強い。物語のヒロイン。早川京子(橋本環奈)伊藤の彼女。成蘭女子校に通うスケバン女番長。伊藤に助けられてたことを機に付き合うことに。普段はスケバンとして他校生と喧嘩しているが、伊藤の前では正反対の可愛らしい女の子に徹する。柳鋭次(柳楽優弥)三橋と伊藤の前に立ちはだかる、開久の一角に間借りしにきた、隣町の極悪高・北根壊の番長。長髪がトレードマークの最凶の敵。携える笑顔の裏には、狂暴・残虐・狡猾=ワルの三拍子を兼ね備えている。森川涼子(山本舞香)紫のド派手な特攻服を羽織り、竹刀を片手にメンチを切る超美形の“スケバン”。いとこの悟を守るためなら何でもする。ある理由で三橋・今井をつけ狙うことに…森川悟(泉澤祐希)本作のカギを握る!?涼子のいとこで開久の生徒。受験に失敗して、しぶしぶ開久に通っている“シャバ僧”(=ひ弱な男)。北根壊の不良たちに目をつけられてしまい…大嶽(栄信)柳の相棒として、共に北根壊を束ねる巨漢。鋼のボディを持つケンカの達人。80年代風“名作映画ポスターオマージュビジュアル”キャスト22名が80年代のムードを完全再現した「80年代名作映画ポスターオマージュビジュアル」が登場。ファッション・アート・音楽などポップカルチャーの全盛期であり、多くの名作が送り出されたこの時代に敬意を込めて、“ツッパリ”たちが超本気で名作映画をオマージュする完全新撮のビジュアルに仕上がっている。どこか懐かしく、くすっと笑えるビジュアルは、「今日俺」ファンのみならず、映画ファン必見の仕上がりだ。なお4月1日(水)のエイプリールフールには、本ビジュアルが『今日から俺は!!劇場版』公式サイトをジャックした。限定クリアファイル付き前売り券の発売が決定なお、7月3日(金)より全国の劇場で前売り券の発売が決定。前売り特典として、A4サイズのクリアファイルする。表は、真っ赤な背景に出演キャスト全員が勢揃いしているビジュアル。裏は、鮮やかな黄緑背景にメンバーが集合写真風に集まった、オリジナルのデザインとなっている。ストーリー「今日から俺はつっぱる!」—―時は1980年代。転校を機に、髪を金髪に変えてつっぱりデビューした軟葉高校二年生・三橋貴志(賀来賢人)。持ち前の運動神経とねじ曲がった性格で、たちまち周囲の不良達に目を付けられる。同じ日に転校してきたトゲトゲ頭の伊藤真司(伊藤健太郎)とコンビを組んで、次々やってくる強敵を返り討ちにしていく毎日。三橋と友達以上恋人未満な赤坂理子(清野菜名)や、伊藤とラブラブな早川京子(橋本環奈)とのラブコメ的青春を謳歌したいのに、寄ってくるのはワルばかり…。三年になったある日、かつて二人が壮絶な戦いを繰り広げた不良の巣窟・開久高校の一角を隣町の北根壊高校が間借りすることに。かなりの極悪高校で名の通った北根壊の番長は柳 鋭次(柳楽優弥)と大嶽重弘(栄信)。彼らは、智司(鈴木伸之)と相良(磯村勇斗)という圧倒的な“頭”を失った開久の生徒に対して妙な商売を始める…。一方、怪しいスケバン・涼子(山本舞香)が今井(仲野太賀)に近づき…。それは、「今日俺」史上最大で最凶の波乱の幕開けだった―!作品詳細『今日から俺は!!劇場版』公開日:2020年7月17日(金)原作:西森博之「今日から俺は!!」脚本・監督:福田雄一出演:賀来賢人、伊藤健太郎、清野菜名、橋本環奈、仲野太賀、矢本悠馬、若月佑美、柳楽優弥、山本舞香、泉澤祐希、栄信、柾木玲弥、じろう、長谷川忍、猪塚健太、愛原実花、鈴木伸之、磯村勇斗、ムロツヨシ、瀬奈じゅん、佐藤二朗、吉田鋼太郎音楽:瀬川英史製作:日本テレビ放送網ほか配給:東宝■前売り券発売日:7月3日(火)※前売券1枚につき、クリアファイル(A4サイズ)を1つプレゼント。※全国合計46,490名様限定。※劇場により数に限りあり。※劇場限定の特典。※特典は非売品、転売目的での購入は不可。※詳細は映画公式HPに記載。
2019年12月14日