婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は4年も付き合い同棲までした彼氏に浮気されてしまった27歳女性のお悩み。4年も付き合ったのに…彼氏に浮気されました『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:27歳女性です。マッチングアプリで出会い、4年付き合って同棲までした彼氏に浮気されました。葛藤しながら何度も話し合いをして、結果、別れずに一緒にいることを選びました。しかし何をしていても、急に「私、浮気されたんだ…」と裏切られた時の気持ちがフラッシュバックしてきます。表面的には仲良くやっているものの、このまま彼と一緒にいても幸せになれないと感じるのでお別れしようと考えています。この世に浮気しない男性はいるのでしょうか。そういう男性を見極めるにはどうすれば良いのでしょうか。(27歳・会社員)裏切られた事実は一生消えない4年間もお付き合いをして、信頼関係を築いてきたはずの彼氏に浮気発覚だなんて――相談者さんが受けたショックはどれほどだったか。想像しただけで胸が痛くなります。それでも相談者さんは許そう、忘れようと努力したのですよね。一方的にぶち壊された信頼関係をゼロからやり直すため、怒りや悲しみの心を押し殺してきたのだと思います。けれど、限界に達してしまったんですね。彼がどれだけ真摯に謝ったとしても、裏切られた事実は消えません。いったんは忘れても、何かの拍子に思い出して心が冷えてしまう。一方的に、理不尽に裏切られた深い傷はそう簡単に癒えませんから。相談者さんはまだ27歳です。「結婚前でよかった」と無理やりにでも前向きに捉え、心から信用できなくなってしまった相手とはサヨナラして良いのではないでしょうか。「浮気させない」彼女の強マインド「この世に浮気しない男性はいるのか」――断定することはできませんが、私の答えは限りなくNOです。これは男女問わず、間違いは誰にでも起こり得ることだからです。もし浮気しない男性が存在するとしても、見極めるなんてことは魔法使いでもない限り無理ですよね。ただ、抑制ならば可能です。浮気が癖になっているような相手にはもはや何をしても無意味ですが、良識と理性を持っている男性なら一定の効果はあります。常日頃から「浮気がバレたら即サヨナラ」という強マインドで彼氏に接するようにしてください。そして、万が一の時には迷わず実行できるよう精神的に自立しておきましょう。二度と浮気されたくないのなら、「彼女は絶対に裏切れない」と思わせられる存在になることです。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Sasint/Adobe Stock文・安本由佳
2024年01月13日同棲生活と聞くと、ラブラブで楽しい毎日を想像する人が多いでしょう。ですが、一緒に暮らすことで相手の嫌なところが見えてしまい、関係性が冷え切っていくケースは少なくありません。そこで今回は、同棲経験のある男女が語る「同棲がうまくいかなくなった原因」を紹介します。いつも自分が細かな雑費を支払っていた「ティッシュやトイレットペーパー、洗剤、調味料といった細かいものを買うときは、いつも私が支払っていました。彼がお金を出すことはなく、感謝の言葉すらないので腹が立ちましたね。彼にも払ってほしいと訴えたら『細かいな』と言われてしまい、この人と暮らすのは無理だと感じました」(20代・女性・看護師)家賃や光熱費などは分担することが多いものの、細かな雑費の支払いが曖昧な状態になっているケースは珍しくありません。生活をしていくうえではさまざまな雑費が生じるので、同棲を始めるなら話し合っておいたほうがよいでしょう。どちらか一方だけがいつも払うという形を続けていると、いつか不満が大爆発することにもなりかねません。リビングで常に一緒にいた「狭い家で同棲を始めたとき、洋服や趣味のグッズ、仕事道具などで1部屋が埋まってしまったので、基本的にはリビングで常に一緒にいる生活でした。最初のうちは良かったんですが、一人になれる時間がなくなったことで、だんだんイライラしてしまって…。そんな生活が続くと、もう家にいるのが嫌になりました」(30代・男性・建築関係)いつも一緒にいられて安心できるのは同棲生活のメリットですが、一人の時間がなくなるというデメリットも生じやすいもの。それぞれの時間も尊重し合うように工夫しなければ、一緒にいることに息苦しさや窮屈さを感じやすくなるでしょう。深夜に友人を連れてくる「彼氏はお酒が大好きで、よく飲みに行っていたんです。それだけならいいんですが、飲んだ後に友人を連れてきて、家で飲み直すことが多くて…。一緒に住んでいる部屋なのに、私になんの断りもなく人を連れ込むのはやめてほしかったです。深夜に騒がしくされるのも迷惑ですし、本当に腹が立って何度も言い合いになりました」(30代・女性・不動産)お互いが承諾をしているのであれば問題ないですが、二人で住む家に無断で人を連れてくるのはNG行為でしょう。相手には相手の生活があるので、「自分さえ良ければいい」という考え方は揉め事を生むだけ。事前に連絡をする、〇時以降は人を呼ばないなど、来客に関するルールをあらかじめ決めておくといいかもしれません。生活スタイルを指導してくる「『朝食は食べなきゃダメ』とか『まったく運動していないんだから、ジムに通ったら?』とか、彼女に上から目線で指摘されることが多くて、よくケンカになっていました。なんだか口うるさい母親と暮らしているみたいで、気持ちがどんどん冷めていきましたね」(20代・男性・IT)同じ家で暮らしていると、相手の言動が気になって意見を言いたくなることもあるはず。とはいえ、いくら相手を思ってのことであっても、いちいち口出しをしたらうっとうしく思われてしまうでしょう。生活習慣や趣味嗜好、価値観などは人それぞれ。どこまで相手に直接言うべきか考えることが大切かもしれません。同棲をする際、どちらかに相手を思いやる気持ちが欠けていると、何らかのトラブルが起こってしまうようです。せっかく一緒に住むなら、二人の時間が居心地のよいものになるよう工夫することが大切ですね。©Studio Romantic/Adobe Stock ©F8 \ Suport Ukraine/Adobe Stock文・山田周平
2024年01月11日同棲生活は、パートナーとの関係を深める一歩ですが、時に想像とは異なる現実に直面することがあります。とくに、同棲生活が想定外の展開を迎えたとき、それは大きな悩みの種となりますよね。今回はうみ(@umi.comic)さんの実体験をもとにした結婚トラブルに関する人気漫画『トンデモ男と婚約破棄した話』をご紹介します。結婚資金を貯めるため社宅で同棲開始節約のため“社宅で同棲する”計画を立てたうみさん。手続きが難航し、本来の入居日から数ヶ月後、やっと社宅への引っ越しすることになり……?引っ越した後……ずっと1人で住む羽目にその後、1ヶ月経っても一向に引っ越してこない彼に疑念を抱いたうみさん。さらに彼は『来月には社宅に住む』とうみさんに話すも、その約束すら破られ、さらにずっと1人で住むことになるのでした……。婚約者に大事な約束を破られたら……あなただったら、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年01月07日トラブルの原因に!カップルの合鍵事情カップルの中でも、一人暮らしをしている方がいる場合、一緒に過ごす時間も多くなってきます。このようなカップルにとって、同棲よりも身近な問題となるのが「部屋の合鍵」です。今回は、カップルの「合鍵事情」について紹介します。「合鍵=愛情」ではない女性としては、彼から部屋の合鍵をもらうと、本命彼女と認めてもらったようで嬉しいと感じることでしょう。しかし、一緒に暮らす前の段階では、男性が鍵を渡さないケースもあります。プライベートな空間を守りたい、相手の依存度を確かめたい、信頼できる相手かどうかを見極めたいなど、いくつかの理由が考えられます。無断での行動はNG合鍵をもらったからと言って、無断で彼の家に入りたいという女性はそんなに多くはいないでしょう。大抵の女性は、彼からの許可を得た上で、彼のプライベートな空間に入ることを喜ぶものです。しかしながら、彼が一人の時間を過ごしたいと思っている場合、彼女が「先に帰ってご飯作って待ってるね」と言い出してしまうと、断りづらい状況になってしまいます。彼が「今日は一人でゆっくりしたい」と言った場合には、それを深読みせず、素直に撤退することが円満な解決策です。いきなり突撃するのは嫌がられる合鍵を使って、サプライズで彼の家に訪れる場面は、男性にとっては意外にも不評です。寝ている最中に突然訪れることは、男性にとっては好ましくない行為と感じる人が多いです。また、部屋の乱れた様子を見られることも、男性にとっては嫌なことです。一定の距離感を保つことが大切合鍵を渡したり、相手の家に荷物を置いたりすることはとても便利です。しかし、恋愛の終わりには、このような行動がトラブルにつながるケースもあります。相手との距離を段々と縮めたくなる気持ちは分かりますが、ゆっくりと信頼を築いていくことも大切です。(愛カツ編集部)
2024年01月02日結婚はちょっと…同棲中に男性が萎えるポイント同棲中にお互いが合わないと感じてしまい、別れるカップルもいるようです。今回は、同棲中の彼女に萎える言動を紹介します。家事に対する価値観の違いが大きい家事に対する考え方や行動の違いは、カップルにとって大きな問題となることもあります。清潔さだけでなく、光熱費や火の扱い方なども重要なポイントです。同棲前には気づかなかった彼女の性格や習慣に驚くこともあるでしょう。この違いを乗り越えることができればいいのですが、そうでない場合は辛さを感じることもあるでしょう。食生活が乱れる「料理が下手」なら料理教室などで努力することで改善できるかもしれませんが、味覚の好みは変えにくいものです。食の好みが合わないと、一緒に暮らすことでストレスが溜まる可能性もあります。恥じらいがない同棲していると、お互いに遠慮がなくなり、恥じらいがなくなることもあります。一緒に暮らすことで、お互いのミステリアスな部分や見せない部分を作れるようにするのは大変ですが、恥じらいは忘れずに大切にしたいものです。時には我慢を同棲は別々に住んでいるカップルに比べて、我慢しなければならないことが多いです。特に大きなトラブルがない限り、相手に言わずに我慢することが積み重なってしまい、結婚への道を断念することも多いです。このような状況にならないためには、お互いが思っていることをさりげなく話し合える時間を作ったり、少しずつ不満を解消していきましょう。(Grapps編集部)
2023年12月28日引っ越し前に知っておきたい!同棲で起こりがちな問題あるある同棲によって起こりうる問題は少なくありません。カップルが別れる原因にもなることもあるのです。今回はよくある問題を紹介します。生活リズムの違い起きる時間、食事の時間、就寝時間など、生活リズムは人によって異なります。同棲することで、お互いの生活リズムを合わせる必要が生じます。しかし、生活リズムを変えることには、一定のストレスが伴います。片方だけが負担を抱えることのないよう、工夫が必要です。相手の合わない部分が見える同棲することは、デートのような一時的な関係とは異なり、相手の日常生活を共有することを意味します。生理的なことから、蓋を下げないトイレの使用や洗濯物の干し方にいたるまで、さまざまなことが気になるはずです。最初は我慢していても、徐々に不満がたまり、突然爆発するかもしれません。役割分担の重要性同棲の利点は、買い物や料理、掃除などの家事を共有できることです。一人暮らしの場合、家事は全て自分で行わなければなりませんが、同棲すれば負担も分散されます。しかし、誰が何を担当するのかをあいまいにしてしまうと、一方に負担が偏り、「なぜ私ばかり?」と不満が生じることも考えられます。逆に役割分担を明確にすることで、忙しい時でも頼んで代わってもらったり、役割を交換したりすることができます。お互いの仕事の時間や経済的な負担を考慮し、バランスのとれた役割分担を決めることが重要です。思いやりの重要性同棲は他人との共同生活です。どれだけ仲良くしていても、生まれた環境や文化、考え方は人によって異なります。自分だけを考えず相手に思いやりを持つことが重要です。自己中心的になると、いつかストレスが爆発してしまいます。我慢や妥協が必要なこともありますが、同棲には楽しいこともたくさんあります。思いやりを忘れず、楽しい日々を過ごしましょう。(Grapps編集部)
2023年12月21日男が同棲中の彼女と【別れを考えた瞬間】とは関係が順調に進んでいるように見えても、同棲中に「別れ」の瞬間が訪れることもあります。今回は、男性に同棲中の「彼女との別れ」を考えた瞬間について聞いてみました。ほかの女性にドキッとしたとき「元カノとは6年付き合って、3年同棲していました。完全にほかの女性を好きになるなんて感覚忘れていていたんですが……。職場に中途採用で入ってきた女性を好きになっていました。それでもう彼女とはうまくやっていけないって思って、俺から別れを告げました」(30歳/男性)同じ相手と長く付き合っていくと、他の異性に対する心の動きが薄れていくこともあります。しかし、その感覚を完全に忘れてしまっているわけではありません。些細なケンカが絶えないとき「コンビニに行くときに自分のサンダルがなぜか見当たらなかったんで、彼女のをちょっと拝借しました。そうしたら帰ってくるなりキレられて、もう無理かもと思いました」(28歳男性/教育)顔を合わせるたびにイライラしたり、不快な思いをすることはありませんか?大切なのは、彼女にとって些細なことでも、彼にとっては重要なことと捉えている可能性があるということです。連絡もなく、夜遅くに帰宅したとき「この前、彼女が仕事からなかなか帰ってこなかったんです。連絡しても返事なし。すると23時過ぎに帰ってきたんですよ。『心配した』と伝えても、別に謝る様子もないんです。これってもうダメかもなと思っちゃいました」(31歳男性/流通)自分だけがコミュニケーションが取れていると思っていても、実は相手には伝わっていないこともあるのです。特に彼を不安にさせる状況の場合は、できるだけ頻繁に連絡をするようにしましょう。同棲してからが本番同棲を始めても、すぐに結婚の話が進むわけではありません。むしろ同棲してからが、お互いの相性を見直す重要な時期なのです。どんな試練が待ち受けているかはわかりませんので、常に心構えを持ちながら進んでいくことが大切です。(愛カツ編集部)
2023年12月14日皆さんは、同棲の経験はありますか?今回は、同棲中に起こった衝撃エピソードとその感想を紹介します。彼氏との同棲生活彼氏との同棲生活を楽しんでいた主人公。ある日、サプライズで帰りが遅くなると嘘をつき、早めに帰宅したら…。早く帰ってきたら…出典:Grappsサプライズで帰宅したら、彼氏が他の女性を家に連れ込んでいたのです。予想外の状況に驚いた主人公は、何も言わずにその場を立ち去りました。読者の感想まさか、お互いが驚く結果になってしまうとは…。同棲中の家に彼氏が他の女性を連れ込むとは思いもしませんよね。(30代/女性)同棲中の家に他の女性を連れ込む彼氏には呆れてしまいます。主人公の気持ちに思わず同情してしまします。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月10日同棲ってどうなの?別れのきっかけになりやすい【同棲の落とし穴】「ただ愛するだけでは、同棲生活はうまくいかない」そんなことを耳にしたことはありませんか?今回は、同棲を間違いなく成功させるための3つのポイントを、紹介いたします![nextpage title="00000fB0g00000_00Z0k"]リラックスしすぎるのはNG一緒に暮らし始めると、つい自分を出しすぎてしまうことがありますよね。服装に乱れが見られる、裸で歩き回る等、異性としての魅力を忘れてしまう行動は注意が必要です。まったく装飾もせず、スッピンやボサボサヘアのままですごすのも、避けた方がいいかもしれません。ですが、一常に素敵な姿勢を保つのも疲れてしまうでしょう。気持ちを楽にしつつも、節度を保つことが求められます。イライラを相手にぶつけないストレスや疲れがたまってくると、つい、イライラを彼にぶつけてしまうことがあります。物のない一言やちょっとした行動が許せなくなってしまうことも。こんなささいなケンカが積もり積もって、破局への道を進んでしまうこともあります。もし感情が不安定になったら、一人で落ち着く時間を設けることをオススメします。[nextpage title="Qq0kum;0Y00h0D0FaX0c0d"]家事の分担をする人それぞれ得手、不得手があります。つまり、家事においても一緒です。料理が得意な方が釜を握り、掃除が得意な方が家を清潔に保つ。「ストレスを感じない家事をする」これが理想の分担法でしょう。日々、嫌なことを行ってはストレスが積もるばかり。気分が落ち込んでしまう日など、柔軟に分担を見直すことも重要です。同棲は2人で真剣に取り組む同棲は、単に一緒に生活するだけではなく、一緒に生活することでの、課題を解決していく力が求められます。すべてが思うように進まない日々でも、2人の力で楽しく乗り越えることが大切です。そのための3つのルールを守って、素晴らしい同棲生活を送りましょう。(愛カツ編集部)
2023年12月07日このカップル別れます。別れが早いカップルの特徴4つせっかく理想のパートナーと出会ったのに、なぜか別れてしまうことってありますよね。男性が「もう別れるしかない」と覚悟する瞬間をもとに、別れが早いカップルの特徴を紹介します。連絡頻度が違う「何度も『会いたい』って言われるけど、仕事が忙しくてそれどころじゃなくて。だからといって、怒られてもこっちが困りますよね」(25歳/飲食)「彼女から連絡が頻繁すぎて疲れる。でもそれを伝えたら怒られるのも困る」という悩みを持つ男性は少なくありません。恋人との連絡頻度やデートの頻度は人それぞれですので、早めに話し合うことが大切です。好みが違う「見た目はタイプだし性格もいいし…文句なしの理想的な彼女でしたが、一緒にいて楽しくないんですよね。好きな事が真逆だからかな」(27歳/教育)彼女の容姿や性格は理想的だけれど、「一緒にいて楽しくない」と感じる男性もいます。趣味や好みが真逆だったり、合わせることが難しい価値観の違いが関係を悪化させる可能性があります。お互いの好みを尊重しながら、少しは妥協する姿勢が必要です。結婚を考えられない「周りに結婚ラッシュが来ていて、僕も真剣に付き合いたいと思っています。でも、いざ結婚を考えると、今の彼女は違う気がするんですよね」(29歳/公務員)結婚を意識している男性にとって、将来のビジョンが合わないことは別れの要因になることがあります。お金の使い方や社会性などが合わない場合、彼は結婚を積極的に考えられないかもしれません。人が傷つく発言をする「彼女に『育ちが悪い』って言われて傷つきました。僕の親まで否定されたような気分がして、余計にショックでした」(26歳/美容師)特にケンカの際に言葉がキツくなることが多く、恋愛感情が冷めてしまうこともあります。彼のコンプレックスを刺激しないように気を付け、ポジティブな面に目を向けましょう。別れを防ぐには歩み寄りが大事!別れを回避するには、お互いのズレを理解し、歩み寄ることが大切です。パートナーの思考や感情に注意を払い、良い関係を築く工夫をしましょう。(愛カツ編集部)
2023年12月07日同棲は、二人の生活を共にする大きな一歩ですが、お金の管理はその中で特に重要な部分です。ここでは、名古屋在住のAさんとパートナーの収支内訳に焦点を当て、どのようにしてお金の問題を乗り越えているかをご紹介します。20代から30代のカップルにとって、共同の生活は難しい課題を共に乗り越えるチャンス。この記事では、現代の同棲カップルが直面する経済的な実情と、それをどう乗り越えるかを考察していきます。31歳名古屋在住Aさんの場合●所在地:愛知県名古屋市●年齢:31歳●構成:パートナー1人●世帯年収:自分3,500,000円、パートナー4,000,000円●貯金額:750,000円Aさんの収支内訳は?●賃貸:88,000円●間取り:1LDK●食費:38,000円●交際費:16,000円●電気代:6,000円●ガス代:4,000円●水道代:2,900円●車:非所持●その他:外食費25,000円、サブスク代4,700円パートナーの出費でモヤモヤしたことは?「アイドル好きという点が一致してお付き合いに至り、同棲する際に節約しながらほどほどに使う約束をしていました。パートナーが浪費していたことに気づき問うと趣味に使いすぎたとのこと。アイドルの卒業イベントや定期ライブの遠征はお互い把握していましたが話を聞くとそれ以上に使い込んでいたことが発覚。アイドル達の楽曲で音ゲーができるアプリの写真ガチャに60,000円課金していたようです……。しかもその写真ガチャの写真がダウンロードできるわけではないと知り「それならライブ何回か行けたよね」と思わず口にしてしまいました。俺のお金だからいいでしょうと言われ、まぁそうだけど……とモヤモヤしました。今でもたまに考えてしまいます。」逆にパートナーから指摘されたAさんの出費は?「資格勉強をしたくて30万円いっきにつぎ込みました。しかしながら忙しさにかまけて勉強せず。それを見たパートナーに「30万いっきに使うなら一緒に旅行行ってもよかったね」「勉強に使うお金は最小にして少しずつ投資したほうが良かったんじゃないか」と言われてしまいました。仰る通りですと反省の日々です。」お金で揉めないために工夫したことは?「ある程度まとまった額のお金を使う際にはお互いに声をかけ合うことにしました。また課金もやりすぎて3,000円にとどめよう(意味がないので)という結論に至りました。固定費は減らしようがないので、外食費(出前がほとんど)を少し抑えてやりくりすることや、共有のデビットカードを使用して管理しようと話をしました。」(31歳/Aさん)他の人はどう工夫してる?「お互い働いているのであれば、やはり折半が一番いい方法かと思います。付き合いたての時や世の中風潮で男性がおごらないといけないみたいな考えはありますが、よっぽどのお金持ちじゃない限り、長続きするのはきついかと思います。」(27歳/会社員)「結婚するまではある程度お互いでお金を管理したほうがいいと思います。自分が買ったもの、相手が買ったものをわかるようにしておくことも大切だと思います。あくまで同棲なので、どちらかにお金の負担が大きくなることがないように気をつけたいと自分でも思っています。」(31歳/会社員)このように同棲の場合はあくまでお金は分割し、お互いが独立して管理するよう工夫している声が多く寄せられました。お金との付き合い方に見える人生観結婚するかどうかはそれぞれのカップルにより異なりますが、共に生活をする中でのお金の使い方は、お互いの人生観や価値観を映し出します。「共有のデビットカードを使用して管理しようと話をした」というAさん。Aさんもお相手も、お互いにパートナーのお金の使い方に対して思うところがあったようですね。お金の管理がカップル間のコミュニケーションを深める一助となったのかもしれません。相手のお金の使い方が気になったら、その背景にある「お互いの人生で大切にしたいことや夢を共有すること」を心がけてみてはいかがでしょうか。皆さんはパートナー間のお金問題、どのように考えていますか?(MOREDOOR編集部)
2023年11月27日同棲を始めるとき、多くのカップルが直面するのが「お金」の問題です。特に、共通の貯金に関する取り決めは、互いの信頼と協力が必要とされます。現代では、金銭感覚の違いや経済的自立への意識が高まっていることも、この問題を複雑にしています。そこで今回のMOREDOORでは「同棲中の貯金における揉め事を避ける方法」を、実体験をご紹介しながら考えていきます。33歳会社員Aさんの場合同棲で揉めたことは、彼の貯金がほとんどゼロだったことです。付き合って9年目にしてようやく同棲に至ったのですが、お金がないとはよく言っていたものの、高い靴や服をよく買っていたので、ないとは言え貯金してるんだろうなぁと勝手に思っていた。私の勘違いで、本当に貯金をしていませんでした。解決に向けてどんな工夫をしましたか?毎月何にいくら使っているのか、カード利用明細を見させてもらい、支出を視覚化しました。さらに1ヶ月の支出目標金額と、1年、5年、10年後の貯金予想額と支出予想額を表にして彼に提出。老後までにいくらお金が必要か、毎月いくらの支出で抑えるかなどなど…1週間毎日お金の話ばかりしました。Aさんが思うお金で揉めないコツは?私は貯金額ってなかなか聞きづらくて「あるんだろうな……」と自分でいいように解釈していました。ですが、同棲して結婚となるとお金の話はとても現実的なものになるので、お互い遠慮せずに嫌がらずお金の話をきっちりできる関係であることが大事だと思いました。また「いくら以上のものを買う時は相談してね」など二人の中でルール作りをすることも大切です。(33歳/会社員)生活を共にする上で大切なのは……お互い遠慮せずに嫌がらずお金の話をきっちりできる関係であることが大事と語ったAさん。これはお金の話に限らないのではないでしょうか。大切なのは、「自分たちが納得のいくルールをお互いにつくること」を心掛けること。お互いの価値観を尊重し、安心して生活できる関係を築くことが、幸せな同棲生活の鍵なのかもしれません。皆さんはパートナー間のお金モンダイについて、どんな工夫をしていますか?(MOREDOOR編集部)
2023年11月25日結婚前の同棲で、お互いのことをよく知れることもありますよね。もしあなたなら、彼氏がなかなか同棲先に引っ越してこない場合、どうしますか?今回はうみ(@umi.comic)さんの体験談をもとにした漫画『トンデモ男と婚約破棄した話』をご紹介します。同棲がなかなか始まらず……結婚式の高すぎる費用に驚きつつも、式を挙げることになったうみさんたち。うみさんは結婚資金を貯めるため、一人暮らしをやめて実家に帰ろうと考えます。すると、彼の母親から「空き部屋を貸してあげる」と言われ、渋々お願いすることに。手続きが進まずでしたが、その後、なんとかうみさんだけ引っ越すことができました。しかし、彼はなかなか引っ越してこなくて……。不安ばかりが募る……モヤモヤする……これから結婚するのに……こんな気持ちでいいの……?結婚前からトラブル続きのため、つい悪い方へ考えてしまううみさん。肝心の彼がいないことで話すこともできず、不安ばかりが募っていきます。その後、やっと同棲がはじまったうみさんでしたが、彼の要望に応えようと家事を頑張るのでした。この漫画に読者からは『金銭面での不安は後々取り返しのつかないトラブルになりそうなので一度考え直した方がいいと思います。』『婚約者の彼女に平気で嘘をつき、また彼女だけ置いて1ヶ月経っても引越して来ない、とても信用できない人だと思います。周囲の人とよく相談して彼氏との結婚の事をもう一度考えた方が良いと思いました。』『結婚前に分かって良かったですよ。紙切れ1枚が大変なんですから。いいとこなさすぎて迷う必要なし。破談で正解。』と実にさまざまな声が寄せられました。結婚前の試練……彼との結婚生活を夢見ていたうみさん。しかし嘘をついたり約束を破ったりする彼との将来に不安を感じます。いい加減なところが目立つ彼……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@umi.comic)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年11月20日「感情だけで同棲決定はリスク」理想的な同棲開始タイミング3つ結婚を考える上で「そろそろ彼と同棲を始めたい」と思う女性はたくさんいるでしょう。しかし「気持ちだけで同棲を始めるのはリスクが…」という考えをよく聞きます。そこで今回は、彼との関係を1歩進めるための理想的なタイミングについて、特に同棲を始めるに当たっての最適なタイミングを紹介します。[nextpage title="0JN0D0k○○0L0B00h0M"]お互いの生活にメリハリがあるとき同棲を始めるとなると「仕事」「家事」「プライベート」のいずれもうまく調和させる環境が求められます。もしそのバランスが崩れてしまったら、お互い心にストレスが増え、すぐに関係が悪化してしまうかもしれません。したがって、彼もあなたも生活にメリハリがあり心に余裕を持てているときに同棲を開始するのが理想的と言えるのではないでしょうか。結婚の意思が固まったときまず何より大切になるのが、お互いが結婚を前提に交際を進めていること、そして結婚を考慮した関係性をすでに築いていることかもしれません。お互いに長く付き合ってきて、すでにパートナーとして意識しているケースです。ただし、婚前同棲は目的がはっきりしていないと破局率が高いとも言われてます。同棲する目的は何なのか、きっと明確な目標を持つべきです。「結婚の準備期間としての同棲、互いの相性を確認するため」「1年経ったら結婚する」など、目標を明確に定めましょう。一緒に暮らすと新たな事実が分かることも多いでしょう。それを踏まえて、改めて結婚を考えてみるのもよいですね。[nextpage title="Th0W0_0Dtu10L○○0j0h0M"]同棲を始める理由がはっきりしているとき「一緒にいたいから」という漠然とした理由で同棲を思い立った場合、まだ同棲開始のタイミングとしては早いかも。例えば、彼の家が自分の家から遠かったり、彼が一人暮らしであったりすると、徐々に彼の家に泊まりたくなるときが増えてきます。通い妻状態から自然と同棲に移行することも珍しくないかもしれません。だからと言って、無計画に同棲を始めてしまうと、問題が起こる可能性もあります。主に「彼に会いたいだけ」を理由に同棲を始めると、交際がうまく行かない可能性も…。お互いが忙しくてなかなか会えないときも同様です。仕事がひと段落するまで待ってから同棲を始めることも、選択肢の一つでしょう。同棲に対して理想的なイメージだけでは危険同棲が理想的に映るうちは、安易に同棲を始めて後悔してしまうかもしれません。まずは、2人の同棲の着地点をしっかりと計画してみてください。その上で、紹介したことを参考に、理想的な同棲開始タイミングを見極めてみてはいかがでしょうか。(愛カツ編集部)
2023年11月14日皆さんは同棲をしたことはありますか?今回は「無神経な彼氏の言動」を紹介します。イラスト:碧海自由同棲中の彼氏のために料理付き合って2年になる彼氏と同棲中の主人公。毎日仕事から帰ると、夕食を作っていました。帰宅した彼氏に、主人公は「もうすぐご飯できるよ」と声をかけます。しかし彼氏は「うん、先風呂はいるわ」と言うだけで…。感謝の気持ちがない彼氏にイライラ出典:愛カツ主人公は、感謝の言葉が一切ない彼氏にイライラしていました。それでも翌朝、彼氏より1時間早く起きて2人分の弁当を作ります。「今日の弁当何にしよう…」と迷っていた主人公。残りものでいつも通り弁当を仕上げました。そんなある日「最近職場でお弁当おいしそうって言われるんだよね」と言う彼氏。その言葉に、頑張ったかいがあったと喜んだ主人公でしたが…。彼氏が「できたてだとおいしいけど、冷めた状態だとちょっと…」と言ったのです。さらに「だからそうでもないっすよ!って言ったわ」と笑いました。そんな彼氏の言葉に激怒した主人公。それ以来、彼氏のために弁当を作るのをやめたのでした。もう二度と作らない!毎日食事や弁当を作ってくれる主人公に感謝せず、無神経なことを言ってきた彼氏。弁当を作る気がなくなってしまった主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月09日エイチームのグループ会社であるエイチームフィナジーはこのほど、“お金の不安を解消するメディア”の「ナビナビ保険」にて、20代後半~40代の669名を対象に「夫婦とカップルの貯蓄調査2023」を実施しました。今回は、調査対象を同居夫婦・同居カップル・同居していないカップルに分けてアンケートを行い、それぞれで貯蓄に関する意識に差があるのかを調査しています。■同居夫婦・カップルの約7割がパートナーの貯蓄額を、約8割が収入を知っている同居夫婦・カップル、同居していないカップルを対象に「パートナーの収入金額を知っていますか?」という質問に対し、「収入金額を知っている、または大体知っている」と回答した同居夫婦は85.8%、同居カップルは90.5%でした。一方、同居していないカップルの56.4%は「大体知っている」と回答しており、夫婦や恋人の収入金額を知っている人は多いようです。「パートナーの貯蓄額(銀行預金・投資・保険を含む)を知っていますか?」と聞いたところ、「知っている、または一部のみ知っている」と回答した同居夫婦は75.8%、同居カップルは79.8%でした。一方で「全く知らない」と回答した同居夫婦は20.5%、同居カップルは20.1%に。同居していないカップルの40%は貯蓄額を「知っている、または大体知っている」と回答しており、同居していない場合は、同居しているよりも貯蓄額を知っている割合は低いことがわかりました。■20代後半~40代の夫婦やカップルは「月の収入の約1~3割を貯蓄に回している」「あなたは月の収入の何割を貯蓄していますか?」との質問では、同居夫婦は37.2%、同居カップルは40.3%、同居していないカップルは41.0%が「月の収入の約1~3割」を貯蓄していると回答しました。■同居夫婦・カップルの約6割が「共通の銀行口座や財布で管理をしている」「パートナーと共通の銀行口座や財布を持っていますか?」と尋ねたところ、同居夫婦の57.0%が「持っている」と回答。同居カップルでは57.9%が「持っている」と回答しており、入籍等をしていなくても生活費や貯蓄を一緒に管理している割合は多いことがわかりました。一方で、同居している夫婦で口座を共有していないと回答した意見の中には、お小遣い制度を導入しているという意見もありました。■同居夫婦・カップルの約7割が「パートナーと貯蓄計画について話し合う」「パートナーと貯蓄計画について話し合うことがありますか?」との質問に対しては、「はい」と回答した同居夫婦は65.1%、同居カップルは74.6%、同居していないカップルは35.2%でした。一緒に暮らしていると、お金に関して話し合う機会が多いようです。また、パートナーと話す貯蓄計画の内容については、同居夫婦で最も多かったのは「将来の資産形成について」(65.7%)、同居カップルでは「もしもの緊急時に備えて」(52.2%)、同居していないカップルでは「将来の資産形成について」(34.1%)という回答になりました。【同居している夫婦|将来の資産形成について】・子どもの進学費用や老後資金を早めに用意しておきたい(20代後半)・将来的に老後安定した年金をもらえるという保障がないので(20代後半)・老後のために備えたいので(30代後半)【同居しているカップル|もしもの緊急時に備えて】・普段は特に不自由がなくても、もしものときがきっかけに不自由になると思うから(20代後半)・生活防衛費としての貯金(30代後半)・自然災害などの突発的な出費が発生した場合に備えて(20代後半)【同居していないカップル|将来の資産形成について】・結婚式を挙げないのでその代わりの会食費用(30代後半)・出産費用のため(30代後半)今回の結果について、ナビナビ保険は「アンケート結果から、から、さまざまな目的のために貯蓄を行う夫婦やカップルは多いことがわかりました。効率よく貯蓄をしていくには、目的を明確にすることが大切です。パートナーと貯蓄計画について定期的に話し合うことで、より効率よく貯蓄を進めることができるでしょう」とコメントしています。■調査概要調査期間:2023年10月3日~10日調査委託先:ジャストシステム(Fastask・Sprint)調査対象:既婚者/パートナーがいる20代後半~30代の男女サンプル数:669名調査方法:インターネット調査エイチーム:(エボル)
2023年10月30日今回は、彼と同棲を始めた女性のエピソードを紹介します。お付き合いしていた彼と同棲を始めた主人公。お金の面もあり、節約生活を意識していたようです。彼と同棲を始めたころ節約のためにお弁当作り数週間後…今日はチャーハン弁当結婚しても楽しく生活していけそう彼と同棲を始め、節約のためにお弁当を作っていた主人公。お弁当が手抜きになっても、嬉しそうにしてくれる彼に救われますね。この後の生活も、順調に続くのでしょうか。作画:chiro原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年10月02日AlbaLinkは9月25日、訳あり物件買取ナビが恋人と同棲をしたことがある500人を対象に実施した「同棲開始時の間取りに関する意識調査」の結果をもとにしたランキングを発表しました。■間取り選びで重視すればよかった事も紹介まず、同棲開始時の間取りについて聞いたところ、1位は「2DK・2LDK」(38.6%)となりました。居室2つと共有スペースがあるため、ゆとりある生活ができるのが特徴で、それぞれに個室があると、家の中で1人になれるメリットも。一方で、個室にいる時間が長いとすれ違いを感じやすくなるほか、家賃が高くなるため収入に余裕がある必要が出てくる事が考えられます。2位は「1DK・1LDK」(35.8%)。家賃を抑えつつもダイニング(リビングダイニング)と寝室を分けられながらも個室がないため、相手の存在を近くに感じられるのがメリットとなります。一方で、寝室とリビングダイニングが近いことも多く、生活リズムが違うと音や明かりなどに気兼ねしてしまうというデメリットも。3位は「1R・1K」(12.2%)でした。居室ひとつだけの間取りで、家賃は安いものの家にいる間はほぼずっと同じ空間のため、プライベート空間がとれないのがデメリットとなります。「1人になりたい時はトイレにこもるしかなかった」という声も。また、物件によっては2人での入居が禁止されている場合もあり、途中から同棲を始める際には「同棲が許可されているのか」の確認が必須となるのも特徴です。以下は、4位「2K」(6.4%)、5位「3DK・3LDK」(5.8%)、6位「その他」(1.2%)という結果となりました。次に、同棲開始時の間取り選びで重視すれば良かった事も尋ねてみました。すると、1位は「適切な部屋数」(30.8%)となり、「それぞれに個室を確保できる部屋数が必要だった」と感じた人が多数見られました。2位は「同棲に適した広さ」(14.8%)、3位は「収納の多さ」(13.8%)、4位は「プライベート空間が確保できるか」(8.6%)、5位は「部屋の配置」(5.4%)、6位は「水回りの場所や動線」(4.2%)、7位は「バストイレ別であること」(3.8%)となっています。■同棲前に話し合っておくのがおすすめ今回の調査で、同棲する時には、1DK・1LDKや2DK・2LDKの物件を選ぶカップルが多いことが分かりました。寝室とリビングダイニングが分かれていて、メリハリのある暮らしができ、一人になりたい時にはいる部屋を分けられるからですね。ひとりの時間を大切にしたい人には、個室をもてる2K・2DK・2LDK以上の間取りがおすすめ。生活リズムが違う場合も、寝室を分けておくと気兼ねなく過ごせるでしょう。1DK・1LDKで同棲する場合は、広めの部屋を選び、個室はなくても一人になれる空間をつくるのがおすすめです。また荷物の量によっても、選ぶべき物件は変わります。同棲前に「個室が欲しいかどうか」「荷物の量」などを話し合っておくといいかもしれません。■調査概要調査対象:恋人と同棲をしたことがある方調査期間:2023年9月4日~11日有効回答数:500人(女性350人/男性150人)回答者の年代:10代 2.6%、20代 79.0%、30代 17.8%、40代 0.4%、50代 0.2%(フォルサ)
2023年09月30日皆さんは職場でトラブルに遭遇したことはありますか? 今回は「非常識カップルに迷惑した話」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『非常識カップルに迷惑した話』旅館で仲居として働く主人公。ある日、大学生カップルが内定祝いで旅館にやって来ました。しかしカップルは客室のケトルで蟹を茹でたり、旅館で騒いだりと迷惑行為を繰り返し…。文句を言いながら帰ってしまったのでした。客室を掃除した主人公は困惑し、女将と女将の夫に相談。すると2人は激怒して、カップルに清掃費などを請求したのです。しかしカップルは反省せず、腹いせで旅館の悪口をSNSに書き込みました。我慢の限界に達した旅館側は、弁護士を雇うことに。弁護士の話によると、宿泊客は旅館側に損害を与えないように注意する義務があるようで…。蟹を茹でた行為が…出典:モナ・リザの戯言その話を聞き、旅館側はカップルに損害賠償請求をすることに。結果、カップルは多額の支払いを命じられ自分たちの行いを後悔することになったのでした…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月18日現在大量発生中のレスなひとびと、いわゆる「レスびと」の相談内容を、TVや雑誌など多くの媒体で活躍中の、恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美さんにうかがいます。セックスレス、恋愛レスと、レスにもいろいろある。今回は、彼女と同棲中の26歳男性。心から幸せを感じる彼だったが…。三松先生が、同棲や交際が長続きしない男性の特徴を教えてくれます!カツラ(26歳)、同棲いい感じだと思っていたのに、おでかけレスで彼女が実家に帰っちまった【レスなひとびと】vol. 215少しだけ風が涼しくなってきた、ある休日。ちょっぴり頬をふくらませて、文香がカツラの顔をのぞきこむ。「も〜カツラ、いつまで寝てるの?」「ごめんごめん、昨日朝4時までオンラインゲームやっちゃってさ。ってか、めっちゃいい匂いしない?もしかして焼きたてパンかな」そう言って、カツラが勢いよく起きあがる。「そうだよ。カツラがなかなか起きてこないから、シナモンパン焼いちゃった」「やべー、俺、幸せすぎじゃない?」「はい、はい、いいから顔洗う!」文香にうながされ、カツラは洗面所へ。同棲はじめて半年。こういう何気ない休日に、カツラは心から幸せを感じていた。「同棲、サイコーー!」文香は、製菓専門学校を出たあとパン屋さんで働いている。いずれは、自分の店をひらくのが夢らしい。ということで、彼女の焼くパンは絶品なのだ。料理もうまい。「うっわ。外はカリッとしてて、中はふわっふわ。もうね、顔近づけただけで幸せな匂いするもん。はぁーー最高」焼きたてのパンを頬張り、絶賛するカツラ。でも、いつもなら喜んでくれるはずの文香が、浮かない様子だ。「どうしたの?」「ううん」「そう?ならいいけど…」おなかがいっぱいになったカツラは、元気のない文香を抱きしめて再びベッドへ。機嫌がよくないのはわかるけど、どうしたらいいかわからない。文香の作るパンと文香のふわふわおっぱいで幸せすぎる日常。このままいちゃいちゃする流れだと思った、そのとき。「ねえ、カツラはこれでいいって思ってる?」険悪な声。「えっ、なに?もしかして、食器の片付けサボったから怒ってる。ごめん。あとでやるから許して」「じゃなくて。前から言ってたじゃん」「な、なんだっけ」「休みが合う日は、おでかけしたいって」「あ、あ言ってたね」「結局、夏もどこにも行けなかったじゃん。花火も神社のお祭も、フェスもなんにもなし。大体昼まで寝てるし、計画立てようって言っても全然乗り気じゃないし」「いや、そんなに出かけたがってるって、知らなくて。計画しようって言ってもいつも途中で話終わっちゃうから」「だって、全然乗り気じゃないから、無理やり連れてくのもイヤで。カツラは家が好き。私は外で遊びたい。うちらやっぱり合わないのかな?」「そんなことない。俺、文香のこと好きだし。毎週は無理かもだけどできるだけ希望は叶えたいって思ってる」「そうなの?」「もちろん。じゃあさ、今日は遠出は無理かもだけど。文香が前、気になるって言ってたカフェ行こう。お店づくりの参考にしたいって言ってたとこ」「えっ、いいの?」文香に笑顔が戻る。「やっぱ、今日はカフェやめとこう。…わたし、ヤるだけの彼女になりたくない」文香はご機嫌ななめで瞬速で実家に帰ってしまった…。【三松さんからのコメント】夏が終わり、デートについての不満がポロッと出てくるカップル多発。「ああしておけばよかった」「ここも行っておきたかった」「休みを合わせてくれなくて最低―」など。特に今年は、花火大会やお祭りが久しぶりに開催されましたよね。しばらくガマンしていたぶん、今年の夏こそははじけるぞ!と期待が大きかったのではないかなと。二人がインドア系カップルならばいいですが、カツラさんたちはどうやらそうではない様子。カフェデートが提案できたまではよかったんですが、いちゃいちゃですりかえちゃダメだわ。インドア派orアウトドア派。どちらが歩みよるかは臨機応変対応せよ。もともと休日は家でダラダラ好きの人も、一緒におでかけするうちに、楽しさに気づくパターンもよく聞きます。ジコチュー彼氏、ジコチュー彼女にならぬよう同棲するなら察する努力を。「彼女の(彼氏の)不機嫌を抱くことで埋め合わせようとするなかれ。それだけの相手って思われたら不利。いや待て。極上のテクがあるなら、それでもいいかもしれんわ。誰か挑戦してみて」三松真由美恋人・夫婦仲相談所所長・コラムニスト。バブル期直後にHanakoママと呼ばれる主婦の大規模ネットワークを構築。その後主婦マーケティング会社を経営。主婦モニター4万名を抱え、マーケティング・商品開発・主婦向けサイト運営に携わる。現在は夫婦仲、恋仲に悩む未婚既婚女性会員1万3千名を集め、「ニッポンの夫婦仲・結婚」を真剣に考えるコミュニティを展開。「セックスレス」「理想の結婚」「ED」のテーマを幅広く考察し、恋愛・夫婦仲コメンテーターとして活躍中。講演・テレビ出演多数。20代若者サークルも運営し、若い世代の恋とセックス観にも造詣が深い。コミック『「君とはもうできない」と言われまして』(kadokawa)好評発売中。ほか各人気コミック作家としても活躍中。©Dmitrii Marchenko/Gettyimages文・三松真由美
2023年08月31日皆さんは、恋人と同棲をしたことはありますか?今回は、同棲後に浮気が発覚したエピソードを漫画で紹介します。イラスト:たまなべ彼氏と同棲することに彼氏のスマホを見てみると…毎日やり取りをしているようで…1ヶ月未満で同棲解消!同棲してすぐに、彼氏の浮気が発覚してしまうなんて…。浮気をしたにもかかわらず、逆ギレされるとは思ってもいなかったでしょう。次こそは、素敵な人と出会いたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年08月29日皆さんはパートナーの行動にイラッとしてしまったことはありますか?今回は同棲カップルの家事にまつわる喧嘩エピソードを紹介します!イラスト:正行彼女の家事が気になる彼女と同棲している主人公。彼女は家事に雑なところがあり、主人公はそれを見つけると言わずにはいられません。ある日、彼女のタオルの畳み方が気になった主人公は「ねぇこのタオル畳んだ?」と彼女に質問。そして「キレイに畳もうって配慮はないわけ?」と指摘します。彼女はしぶしぶ畳み直してくれましたが、2人の間には不穏な空気が流れます。また別の日には、主人公はコンロの油汚れが気になって…。アドバイスのつもり出典:愛カツコンロの油汚れを見て「このままだと取れなくなる」とアドバイスする主人公。すると彼女は「もう耐えらんない!実家に帰らせてもらうわ」と出て行ってしまいました。家事のアドバイスをしただけのつもりだった主人公は困惑してしまいます。そのことを友人に相談すると「言い方がイヤミっぽい」と怒られてしまいました。そこでやっと自分の言い方が悪かったと気づいた主人公は、彼女に謝罪。それからはお互いを気遣いながら暮らせるようになったのでした。友人に感謝彼女の行動をイヤミっぽく指摘してしまっていた主人公でしたが…。友人が叱ってくれたおかげで円満に解決したエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月26日皆さんは恋人と同棲をしたことはありますか?引っ越したてのときは、家具や家電が揃っておらず、少し殺風景かもしれませんね。今回は彼氏と同棲を始めた女性のエピソードを紹介します!友人にSOS!同棲のための引っ越しをしていて…彼氏が帰ってしまった!殺風景な部屋に1人…職場に近い元の家で寝たいという彼氏の気持ちもわかりますが、新居に1人残されてしまうのも寂しいかもしれませんね。価値観は人それぞれのため、双方が納得できるような妥協点を見つけられたらいいのではないでしょうか。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月20日皆さんは、恋人と同棲をした経験はありますか?今回は「同棲を父親から反対された結果」を紹介します。彼氏と同棲を…彼氏と同棲の準備をしていた主人公。ところが父親から反対されてしまい、同棲が難しくなってしまいました。主人公はそのことを彼氏に連絡します。父親が同棲を反対主人公から突然「実は同棲やめようと思って」と告げられ、嫌われてしまったのかと動揺する彼氏。主人公は、正直に父親から反対されてしまったことを彼氏に伝えます。事前に母親にだけは同棲することを伝えていた主人公ですが、母親が父親に話してしまったようなのです。同棲のことを知った父親は、そんなことをするために仕送りをしているわけじゃないと激怒。まだ学生で両親からの仕送りがないと困ってしまう主人公は、同棲を諦めざるを得ませんでした。こんなことなら母親にも黙っていればよかったと後悔する主人公。すると彼氏は、自分から改めて両親に話をすると約束してくれたのです。誠実な彼氏の言動に、気持ちが軽くなった主人公なのでした。誠実な彼氏父親から反対されても、自分から話をして向き合おうとしてくれた彼氏。彼氏の誠実さに感心するエピソードでした。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。
2023年07月16日皆さんは、同棲の経験はありますか?今回は、同棲中に起こった衝撃エピソードを紹介します。同棲中は楽しく…彼氏を驚かせようと…その日の夜…目撃した衝撃的な光景とは…同棲中の家に、他の女性を連れ込んでいたとは衝撃ですね…。恋人を大切にしてくれる人と、お付き合いしたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月10日皆さんは、お付き合いしている人と同棲を考えたことはありますか?同棲すると決めたら、家探しを始め、いろいろとやらなくてはいけないことがありますよね。今回は、同棲を考え出したカップルのエピソードを紹介します!結婚を前提に付き合った2人半年経ったら同棲したいと同棲が楽しみ!やることはたくさん!面倒くさいから同棲やめる…?大事なことを面倒くさがり、決めたことをすぐに撤回してしまう彼氏…。将来のことを考えると、不安になってしまうかもしれません。
2023年07月04日皆さんは、恋人との同棲中に違和感を覚えたことはありますか?お互いを尊重して暮らせればいいのですが、ときには同棲生活から別れに発展してしまうことも…。今回は「同棲生活を始めたカップルのエピソード」を紹介します。同棲を始めたばかりだけど家事を押しつけてくる彼氏毎日の家事の負担が…彼女の決意は固く…家事を手伝おうとしない彼氏に、愛想を尽かしてしまった女性…。仕事が忙しい中でも、2人で家事を協力できることが理想ですね。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年07月01日皆さんは、恋人と同棲をしたことはありますか?今回は、こだわりが強い彼のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:シイダ一緒にいると安心できる彼同棲に踏み切れない理由部屋着ですら…価値観の違い同棲となると、それぞれの価値観が浮き彫りになってきますよね。価値観の違いが、少しずつ解消していくといいですね!※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月22日皆さんは、恋人との価値観の違いに悩んだことはありますか?今回は「結婚前提の同棲ですべてを台無しにする」を紹介します。イラスト:オンナのソノ彼氏と同棲開始!彼氏と1年後の結婚を前提とした同棲を始めることになった主人公。友人たちがどんどん結婚していき焦りを感じていた主人公は、突然訪れた結婚のチャンスに大喜びです。完璧な理想の彼女を演じて結婚をものにすると意気込んでいた主人公だったのですが…。今日もコンビニ弁当出典:オンナのソノ同棲生活を開始すると、彼氏との生活においての価値観の違いにストレスを感じ始める主人公…。ある日、彼氏に冷房の設定温度が低すぎると言われた主人公はムッとして強く反論してしまいます。また、彼氏も主人公のイビキに悩まされ寝不足に…。お互いイライラが募り始めていました。料理は主人公の担当料理は主人公の担当だったのですが、元々料理が苦手な主人公…。味に口を出されたくなかった主人公は、出前したものを作ったと偽って出していました。しかし、彼氏が大量の出前のゴミを見つけたことで主人公の嘘がバレてしまいます。言い争いに出典:オンナのソノ主人公は「いちいち口出してくるから気を遣って出前にしたのよ!」と彼氏に反論。引くに引けなくなった2人…自分の意見をぶつけ合い、言い争いに発展してしまうのでした…。価値観の違いに注意!長くお付き合いしている人でも、実際一緒に暮らしはじめると思わぬ一面が見えてくることも…。何か不満に思ったときは、冷静に自分の気持ちを伝えられるといいですよね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月22日皆さんは、恋人と同棲したことはありますか?今回は「同棲した途端に彼氏が豹変」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言彼氏と同棲彼氏と結婚を前提に同棲を始めた主人公。同棲すると、それまで優しかった彼氏の態度が豹変し、亭主関白になってしまいます。主人公は彼氏が大好きだったので、彼氏のモラハラな言動に我慢して過ごしていました。ある日、主人公は寝室のタンスが無くなっていることに気づき、タンスの行方を彼氏に聞きます。すると彼氏は、タンスの見た目が悪いため、捨てて新しいタンスに買い替えたと言いました。「お母さんの形見のタンスを捨てた…!?」と激怒する主人公。主人公はついに我慢の限界になり、同棲中の家を出ていくことを伝えますが…。主人公の同棲解消宣言に…出典:モナ・リザの戯言彼氏は「あっそ、好きにすれば?」と言い、主人公のことを馬鹿にします。こうして初めての同棲は幕を閉じ、主人公はやけくそ気味に仕事に打ち込むのでした。態度が豹変した彼氏同棲を始めた途端、彼氏の態度が豹変したことにびっくりしました。以上「同棲した途端に豹変する彼氏」の紹介でした!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月20日