10代のころからファッションモデルとして活動し、一躍“赤文字”系のカリスマ的存在となった押切もえさん。現在は一児の母として子育てと仕事を両立する多忙な日々のなか、ますますその輝きを増している。12月29日には41歳の誕生日を迎えるという彼女に、美容への向き合い方、10代・20代・30代からの変化についてもうかがった。(1/3)ーー美容については豊富な知識をお持ちの押切さんですが、40代になって美容との向き合い方に変化はありましたか?結婚して子供ができてからは、何事もいかに時短で効率よくできるか、ということを重視するようになりました。美容やスキンケアは、時間をかけなくても効果が出るものを使うようになりましたし。以前より集中力もあると思います。ひとつひとつのことをダラダラやらない。少ない時間のなかで充実するにはどうしようか、ということをつねに考える習慣がついて、あとは変化といえば、いろいろ手放すことも増えました。昔は変にこだわっていたことでも、別になくていいこともあるよな、って。ーー逆に「これだけは手放せない!」というものはありますか?基本の生活でしょうか。自分の軸になるもの。私の場合は何より家族が大事なんですけど、そこは絶対におろそかにしない。毎日の食事にしても、夫と息子にはなるべく自分で手をかけて作ってあげたいなあ、と思うんです。ーー働くママは忙しいと思いますが、どのように時間を使っていますか?時間がなくて、できないことが増えました。長編小説の執筆も、今はとてもできる状況になくて。ただ、いずれ書くときの材料やネタはためておけるなあと思って、思いついたことがあるとメモするようにしています。そういう意味では、自分のなかの優先順位というものができました。昔は、「全部やりたい!」「寝なければいい!」みたいな感じだったんですけど(笑)、今は「今日はいいや」とか、「全部できなくても、ま、いっか」って。そう!「ま、いっか」ができるようになりました。昔はできなかったなあ、生真面目で、後悔するのがイヤだったから。ホント、気が小さくて(笑)。気が小さいといえば、旅行先で「一緒に写真を撮ってください」と言われたとするじゃないですか。事情があって「すみません、ごめんなさい」をしちゃったとき、ずっと引きずっていたんですよ。「あの人はもう一生、私のことを好きじゃないだろうな」って。ーー押切さんのような真面目な人の「ま、いっか」は、相当な決断なのでしょう。友達から「面倒くさい」って言われるレベルでしたからね(笑)。自分でも不器用なのはわかるんです。だからこそ、「ま、いっか」ができるようになったのは、すごく大きな成長だと思います。ーーでも、不器用な人のほうが、なんでも結果的にきちんと身につく気がします。失敗からかなり学んでいますね……学んでいると信じています。 あと、失敗談を伝えられるのはいいことだなあ、と思います。「こういうときもあったよ」って。ーー押切さんは10代からティーン誌のモデルをされていましたが、当時の美容やメイクで「失敗したなあ」というエピソードはありますか?高校生のとき、素人で読者モデルをやっていたんですけど、日焼けがすごく流行していたんですよ。「きれいに日焼けしている=かっこいい、大人っぽい」みたいな。だから、背伸びして無理やり肌を焼いて、「どこまでいっちゃう〜?」というノリでした(笑)。日焼けした黒い肌に白いルーズソックスを履く、というのが私たちのなかではかっこよかった。ーー当時の高校生は、安室奈美恵さんのマネをしていましたね。安室さん、大好きでした。いわゆる“アムラー”でしたから(笑)。安室さんが髪型を変えると、すぐにマネしたりして。ーーそのころ、肌のトラブルはなかったんですか?ありがたいことに、日焼けしてもそれほど大きなトラブルはありませんでした。でも、今思うと相当なダメージだったろうなあ、と。当時の私にそっと教えてあげたいですもん、「紫外線はダメージになるよ」って。でも、仲間内でも「顔は直接焼いちゃダメ」という説が定着していたので、日焼け止めを塗ってから日焼けしていましたね(笑)ーー日焼けサロンにも行くタイプでしたか?じつは行っていました。なんであんなにお金をかけて焼いていたんでしょう?当時はいろいろな都市伝説があって、「たくさん寝ると白くなっちゃう」とか。だから、なんとか夜更かしをしようと試みたんですけど、私には難しくて(笑)。あと、大手の化粧品メーカーから、日焼け肌を楽しめるような濃い色のファンデーションが出ていたんですよね。あ〜、懐かしい!ーー10代はずっと日焼け肌だったんですか?安室さんのあとに華原朋美さんが出てきて、そこから一気に美白ブームがきました。「朋ちゃん、かわいい!」と言って、まわりのみんなは一気に日焼けを卒業していきましたね(笑)(インタビュー中編へつづく)
2020年12月28日10代のころからファッションモデルとして活動し、一躍“赤文字”系のカリスマ的存在となった押切もえさん。現在は一児の母として子育てと仕事を両立する多忙な日々のなか、ますますその輝きを増している。12月29日には41歳の誕生日を迎えるという彼女に、美容への向き合い方、20代・30代からの変化についてもうかがった。(2/3)ーー20歳でファッション誌『CanCam』の専属モデルになり、美容やメイクは変化しましたか?メイクは濃かったですね。アイメイクもそうだし、雑誌では“すべてを強く見せる”役まわりだったというか。衣装にしても、「あなたはデニムね」って言われることが多かったですし、アニマル柄とか濃い色の担当でしたね。パステルカラーが回ってくることはなくて、「あれ?私、ムラサキ色率高いな……」と内心、思っていました(笑)ーー20代に美容面で気をつけていたことはありますか?睡眠時間が少なかった時代です。撮影で日差しを浴びることも多かったし、海外ロケでは、南国の海辺で長時間、水着姿でいることもしょっちゅうでした。直射日光と白砂の反射で焼けるのに、さらにレフ板を当てられているような(笑)。でも、仕事のときはきちんと割り切っていて、撮影後に肌を鎮静化させるようなケアをしていました。ーーモデル仲間と美容の情報交換をしたりも?私自身、いろいろ調べるのが好きで、肌がきれいな先輩モデルさんのインタビュー記事を読みつくして、ケア方法をマネしていました。まわりの人が「肌荒れしちゃった、から揚げ食べすぎたせいだな」と話しているのを聞くと、こっそり「から揚げか、気をつけよう」と思ったり。ーーかわいらしい(笑)一時期すごくハマったチョコレートがあったんです。日課のように食べていたので、そのときはさすがに吹き出物ができましたね。海外から輸入された甘じょっぱいチョコレートバーで。もともとジャンクフードが大好きだったんですよ。でも、プロのモデルになってからは、ずいぶん意識が変わりました。一緒にお仕事をしたモデルさんたちが食事するところを見て、「あれ?そんなに食べないもの?」「ごはんの前に野菜を食べるんだ?」と知って、自分自身も実践するようになりました。ーー私たちから見れば押切さんはずっとプロのモデルでしたが、ご自身でプロを意識した時期があったんですね。高校時代の読者モデルのときは、プロ意識なんてなかったです。周囲もそうでしたからね。もっと自由な感じで、たとえば事務所に所属していない人たちは、早朝の撮影現場に来ないなんてことも珍しくなかった。5人くらい呼ばれていたのに、行ってみたら私ひとりしかいなくて、「え、誰も朝起きないの!?」という日も(笑)。スタッフさんに聞いたら、「全員そろわないことを見越して、多めに声をかけているんだよ」と。だから、全員が来たらロケバスに乗り切らないこともありましたね。プロ意識が芽生えたのは、『CanCam』に専属モデルとして入ってからです。ーーどんなふうに意識が変わったんですか?しっかりやらないと次がない、ってことに気づいたんです。10代後半になって仕事が減って、ティーン誌より上の世代の雑誌から呼ばれないなあと思って。それからですね。自分でも「意識を変えないとダメだ!」と、いろいろなことに気を配るようになりました。ーーそこからの失敗談はなさそうですが。いや、でも、油断して太りすぎちゃったこともありましたよ。山田優ちゃんたちと沖縄ロケに行ったとき、土砂降りの雨がやまなくてロケバスで待機している間、私、ず〜っと食べていたんですよ。ソーミンチャンプルーとか、サーターアンダギーとか、ふだんあまり食べない沖縄料理ばかりだったので、「おいしいねえ」なんて言いながら。そうしたら、水着撮影のときにおなかがぽっこり出ちゃっていて。あとで編集者に呼び出されて、「この写真、どう思う?」と指摘されて、「おなかが出ていました!」「すみません!」って平謝りしました。ーーモデルさんへの呼び出しがあるんですね。はい、私なんて、すぐに呼ばれていました(笑)。スタッフさんから「もえ、今日撮影した写真を全部見て」と言われて、ルーペをのぞいていると、「自分だったらどれがいいと思う?」と聞かれるんです。「これとこれです」と答えると、「プロは全部OKのほうがいいんだよ」とアドバイスされて、初めてハッとするんです。「勉強してきます!」と謝って、家に帰ってからひたすらポージングの練習をする、という感じでしたね。ーー周囲にもまれて成長した時期だったのかもしれませんね。スタッフさんにも、モデル仲間にも、もまれたというか、刺激を受けました。すごくいい時代でした。ーー時代的にはイケイケだった印象もありますが。当時の映像なんかを見ると、そう思います。イケイケでしたね、はずかしいくらい(笑)。でも、キラキラした部分だけではなかった。実際は、日々打たれては強くなるような感じで成長していました。へこたれずに、光を求めて上に伸びていこう!って。(インタビュー後編へつづく)
2020年12月28日俳優で歌手の福山雅治が10日、神木隆之介の公式YouTubeチャンネル「神木隆之介Official リュウチューブ」にゲスト出演し、神木について語った。「神木隆之介×福山雅治スペシャル対談2020 〈後編〉」と題して公開した動画で、お互いの印象を語ることになった福山と神木。福山は「初めて会ったのはりゅう(神木)がアミューズに入ったとき。その頃既に活躍していたので、『おお、神木隆之介くんだ』と思った記憶がありますね」と回想し、「少年だったんだけど、そこから時を経て、すっかり素敵な大人のお兄さんになっていくというのが見事に成功している、世界でも稀な例。みんながそうなってほしいと思っていた願いを叶えてくれた人」と讃えた。一方の神木は「まず、単純に背が高いと思いました」と第一印象を述べ、交流を重ねていくうちに「『この方って器、宇宙レベルなのかな』と思いました」と明かした。福山が「はじめて言われたな、『器、宇宙レベル』って。うれしい」と喜ぶと、神木は「僕ら後輩からしてみたら、先輩って怖い存在でもあるんですよ。でも、後輩の気持ちも全部わかる方なんだなと、優しさがすごくしみています」と話していた。
2020年12月14日お笑いコンビ『ジャルジャル』の福徳秀介さんが、公式YouTubeチャンネルの生配信で、2020年9月12日に結婚したことを発表しました。お相手は、同い年である37歳の一般女性とのこと!報告の様子は、こちらの動画をご覧ください。相方の後藤淳平さんから「どんな家庭を築きたい?」と聞かれた福徳さんは、「山の頂上みたいな家庭」と返答。独特な表現で、楽しい家庭にしていきたい想いを語りました。福徳さんの結婚に、祝福の声が多数上がっています。・ご結婚おめでとうございます!・福徳さんが幸せそうで嬉しい。・昔から好きなコンビ。これからもずっと応援していきます!高校の同級生で、既婚者同士となった『ジャルジャル』。今後のお笑いにも活きていくかもしれません。ご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2020年09月14日俳優・伊勢谷友介の公式YouTubeチャンネル「伊勢谷友介のEARTH RADIO」の動画が8日、非公開にされた。伊勢谷が大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕されたと8日、日本テレビほかが報じた。その後、同チャンネルにアップされていた動画は非公開となり、一覧でも「このチャンネルには動画がありません」となっている。伊勢谷は同チャンネルを4月にオープン。自宅のトレーニングルームやベランダの公開など、話題の動画を次々と上げ、登録者数は9月8日時点で17.5万人に。概要欄で、「このチャンネルの中では、僕に興味を持ってくれる皆さんにボクの素の部分を少しでも見ていただけらな~と思いつつ、みんなが楽しく生活するためのヒントとなるような『遊び』や『ライフスタイル』をお伝えしたり、いろんな『人』と会ったり僕が約10年間に渡り取り組んでいる『地球環境の未来を考える取り組み』だったりと、いろいろなことをやっていけたらなと思ってます!」と伝え、動画内でも視聴者に向けて、「見たいもの、見たい企画があったら、どんどんコメントよろしくです!ぜんぶ読みます、たくさん送ってくれると嬉しいです!」などと呼び掛けていた。
2020年09月08日参議院議員の蓮舫氏(52)がフリージャーナリストで夫の村田信之氏(54)と「円満離婚した」と公表し、話題を呼びました。蓮舫氏といえば、事業仕分けでのキビキビとした姿が印象的。夫も“人生の仕分け”の対象になったんだなあ……としみじみ思っていましたが、改めて双方が「円満離婚」を強調するのはなぜなのでしょう。■離婚に円満なんてない!そもそも多くの離婚経験者に話を聞いてきた筆者は「離婚に円満なんてない」と思っている一人です。もちろん、離婚のケースは人それぞれ。いがみ合って裁判の末に離婚したというご夫婦もいれば、スルッと話し合いをしてスムーズに別れられたというご夫婦もいます。一般的に後者を円満離婚というようです。ただそもそも論として2人の関係がある程度良好なら、多少の不満があったとしても離婚を選ばない人が大多数でしょう。人間にとって日常を構成する家族との距離感が変わることや、生活リズムや生活圏が変わる離婚はそれだけで過剰なストレスが心身にかかります。それを分かっているから多くの人が離婚を避け、夫婦関係が終わっていても婚姻関係を継続させるのです。■そもそも最も合理的なのは「離婚しないこと」また円満離婚という言葉に違和感を覚える理由がもう1つあります。それは蓮舫氏のような「合理的」を突き詰め続けていた人が非合理的な離婚を選んで、正しさを主張するのがちょっとだけ“キャラ違い”に思えてならないのです。以前、相続などに詳しい税理士の方に教えていただいたことですが、本当に合理性を追求するなら「絶対離婚してはいけない」のだといいます。それは離婚によって夫婦で資産を折半することで、自分の資産が物理的に減ってしまうからだといいます(それもドライすぎる発想ですが)。また余談ですが以前、50代以降のシニア婚活の現場を取材した際も「60歳をすぎると初婚男性は資産が崩れていない(離婚による財産分与をした経歴がない)から、人気が高くなる傾向がある」という話を耳にしたことがあります。20代や30代の婚活と異なる価値観に驚いたのが思い出されます。こういった事情からも今まで合理性一辺倒だった蓮舫氏が突然「人生観の違い」というふわっとした言葉で円満離婚を主張するのに、個人的には疑問を投げかけたくなるのです。なんかそれ、別の理由があるんじゃないの?と。■離婚キッカケに庶民的になるチャンス今回の離婚によって、過去のバラエティ番組で蓮舫氏が家庭内における夫の順位について「ペット以下の存在」と発言したことが再び注目されています。ペット以下だから切り捨てたのか……といった意見が大多数ですが、いっぽうでその夫は26日のインタビューで「楽しい毎日でしたので、『別れましょう』と言われたときはショックでした」と語っています。憎み合っているわけではないことは十分わかるこの関係。でも憎み合っていないなら、わざわざ別れるメリットはどこにあったのかが気になるところです。蓮舫氏はこの件をさらに本音で語ることで、それこそ“庶民の共感”が得られるのかもしれませんが、まあそれは期待できないでしょう。よく自立心や独立心の強い女性は、離婚後はモテたり仕事で大きな成果を上げる傾向があると言われています。上昇志向の塊ともいわれる彼女がこの離婚を次のステップにどう変えるのか、気になるところです。(文:おおしまりえ)
2020年08月30日モデルでタレントの押切もえ(おしきり・もえ)さんが、2020年6月21日にインスタグラムを更新。夫でプロ野球選手の涌井秀章(わくい・ひであき)投手の誕生日を祝うとともに、長男とのツーショットを投稿しています。押切もえ夫の誕生日をお祝い!この日は『父の日』と夫の誕生日が重なり、押切もえさんにとってイベント満載の1日に!しかし、主役である夫は遠征中とのことで「明日はお祝いできるかな」と、期待を膨らませているようでした。 この投稿をInstagramで見る Moe Oshikiri. 押切もえ(@moeoshikiri)がシェアした投稿 - 2020年 6月月20日午後8時17分PDTそして翌日には無事、夫の誕生祝いができたことを報告。ごちそうが並ぶテーブルの写真とともに、愛息子を抱く夫の姿を公開しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Moe Oshikiri. 押切もえ(@moeoshikiri)がシェアした投稿 - 2020年 6月月22日午後6時51分PDT投稿を見たファンは「おめでとうございます!」と祝福し、「素敵な家族」と称賛のコメントを送っています。・おめでとうございます!息子さんを抱いているパパ、素敵ですね。・もえちゃんの幸せな日常を共有してもらって、喜びしかありません!・癒されました。これからも家族3人の写真を楽しみにしていますね。押切もえさんは涌井秀章さんと約1年半の交際期間を経て、2016年11月に結婚。2018年3月には第1子となる長男を出産し、幸せな家庭を築いています。これからも家族で支え合い、素敵な日々を過ごしてほしいですね。
2020年06月24日俳優の伊勢谷友介が21日、YouTube公式チャンネル「伊勢谷友介のEARTH RADIO」で、自身が所有するトヨタ・ハイエースを公開。急上昇に入り、23日現在で74万再生を突破している。「【伊勢谷のハイエース】車内、大公開!こだわり抜いてカスタムしたハイエースを紹介します!」と題した今回の動画。説明欄に、「僕が熱く語りすぎて、30分くらいの長編動画になってしまいました!(笑)」と書いてある通り、伊勢谷の“ハイエース愛”がほとばしる内容となっている。その冒頭で伊勢谷は、「ハイエースは、僕の人生で重要な役割を果たしています」と打ち明けつつ、「ただ、別に僕は車が趣味じゃないです」と前置きも。「僕の人生でハブになってくれているハイエースがどういう使い方ができるのかを、ご紹介していきます」に続き、「なぜ、ハイエースなのか?」という問いには、「この車格はタクシーと同じくらい。ということは、おそらく大体の都内の細い道も行けるということ。都内の使用に完璧でいながら、ワンボックスなので様々な遊びに展開できる」と汎用性の高さをアピールした。さらに、「みなさんたぶん、月々の予算の中で家賃とかが大部分を占めたりしていると思うんですけど、たとえばその部屋の四畳半分の値段をハイエースにあてることで、ちょっと狭めでもここの四畳半の部屋からあらゆる展開ができる」と語り、「『自分の基地の持ち方』みたいなものを提案できるんじゃないか」と投げ掛ける。その後、こだわりの外装と内装を詳しく紹介しながら、「パーティ仕様」「車中泊仕様」「仕事車仕様」の3つの使い方を解説していった。コメント欄には、「こだわりが桁違い」「他のカスタムと性能面もオシャレさもレベルが全く違います」「社内がお洒落過ぎ」「こんなカッコいいハイエース見たことねぇ」と絶賛の数々。また、「声かっこいい」「声が素敵すぎる」「いい声過ぎて内容が頭に入ってこねぇ」など、伊勢谷の美声に反応する声も相次いでいる。同チャンネルを4月にオープンし、自宅のトレーニングルームやベランダの公開など、話題の動画を次々と上げている伊勢谷。視聴者に向けて、「見たいもの、見たい企画があったら、どんどんコメントよろしくです!ぜんぶ読みます、たくさん送ってくれると嬉しいです!」と呼び掛けている。
2020年05月23日モデルの押切もえ(おしきり・もえ)さんが、2020年4月8日に自身のインスタグラムを更新。派手なメイクをして印象がかなり変わった写真を公開し、話題になっています。押切もえの新しいメイクに「顔が全然違う!」とファン驚きこの日、押切もえさんはメイク動画などを中心に投稿している人気YouTuber・マリリンさんとコラボしたことを報告。自身のYouTubeチャンネルでド派手なアイメイクが特徴的な『グラムメイク』にチャレンジし、その時の写真を公開しています。 View this post on Instagram A post shared by Moe Oshikiri. 押切もえ (@moeoshikiri) on Apr 7, 2020 at 5:13pm PDTナチュラルメイクのイメージがある押切もえさんだけに、いつもとはまったく違った印象ですね。自身もこの劇的な変化に驚いたようで「すごくないですか?」とコメント。「メイクって面白いな」と感想をつづり、ぜひ動画を見てほしいとアピールしています。この投稿を見たファンは大絶賛。すぐにYouTubeを確認した人も多かったようです。・すぐに見に行きました!とても美しい。・メイクって、本当にすごいですね。真似したいです。・やはり元がいいからなんでも似合う!こちらが、押切もえさんが『グラムメイク』にチャレンジした動画です。マリリンさんとの初コラボ!グラムメイクをしていただきました…!!完成は…!?新型コロナウイルス感染症による外出自粛が求められる現状を考え、押切もえさんはインスタグラムで「この動画は少し前に撮影を行いました」とコメント。続けて「おうち時間にぜひ観てね」とつづり、ファンに自宅で楽しんでもらうよう、うながしています。押切もえさんには今後もいろいろな企画を展開し、多くの人を楽しませてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年04月09日押切もえのYouTubeチャンネル「Moe Oshikiri.」モデルの押切もえは、2020年1月22日、YouTubeチャンネル「Moe Oshikiri.」を開設したことを発表。インスタグラムで質問が多かった料理のことや、健康・美容面で意識していること、子育てのことなどを動画で紹介していく。押切は、「料理も素人で、動画撮影は本当に初心者ですが、いつも応援してくださるみなさんに身近に感じていただきながら観てもらえたら嬉しいです」とし、やっていほしい企画や質問を募集している。インスタグラムのフォロワーからは「チャンネル登録しました」「楽しみにしてます」「おめでとー!観るの楽しみ」などの声が寄せられている。多彩な才能をもつ押切もえ押切もえは1979年12月29日生まれ。千葉県出身。「CanCam」と「AneCan」の専属モデルを務めた経験をもつ。現在は株式会社パールに所属し、モデルとして活動。デザインや執筆活動、絵画など芸術分野でも活躍している。インスタグラムのフォロワー数は10万人以上。ワインエキスパート、アスリートフードマイスターの資格を保有し、趣味には料理、読書、体を動かすことを挙げている。(画像は押切もえオフィシャルブログ「moe mode」より)【参考】※押切もえオフィシャルブログ「moe mode」※押切もえオフィシャルインスタグラム※株式会社パール
2020年01月29日山田涼介(「Hey! Say! JUMP」)、芳根京子、蓮佛美沙子、佐々木蔵之介らが出演する映画『記憶屋 あなたを忘れない』から、本編映像初解禁となる予告編とポスタービジュアルが到着。追加キャストも発表された。印象的なナレーションで紡がれる今回到着した予告編では、「記憶屋に俺との記憶を消されたんじゃ」と話す山田さん演じる大学生の遼一が、恋人・ 杏子(蓮佛さん)の消された記憶を取り戻すため、人の記憶を消せる都市伝説的な存在“記憶屋”を探して奔走していく。幼なじみ・真希(芳根さん)の祖父の言葉に、涙を流す遼一をはじめ、様々な登場人物が涙する映像が続き、感動の結末への期待が高まる。そして今回、予告にも登場している11名の追加キャストも発表。弁護士・高原(佐々木さん)が通院する病院の医師、福岡役を「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」「絶対零度」の杉本哲太。高原の助手・七海役をモデルの泉里香。元警察官で真希の祖父・菅原役を『羊の木』「A LIFE~愛しき人~」の田中泯。記憶屋の情報について語る老人会の参加者、内田役を今年2月に亡くなった大河ドラマ「篤姫」や「花より男子」の佐々木すみ江。遼一の母・朝子を櫻井淳子、高原の元妻・水野を戸田菜穂、杏子が働く喫茶店の店長・外山をブラザートム、真希の母・希美を須藤理彩、記憶を失った彼女に寄り添う高校生・関谷を濱田龍臣、記憶を失った女子高生・佐々を佐生雪、真希の幼少期を稲垣来泉が演じる。『記憶屋 あなたを忘れない』は2020年1月17日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年10月11日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の駒井蓮さんです。初舞台に挑戦。日々学ぶ姿勢で表現力に磨きをかける!手塚治虫原作の『奇子』で初舞台に立つ駒井さん。「表情での表現が多いTVと違って、舞台は全身の細やかな動きで演じるのが難しいけど、共演する方々からアドバイスをいただきながら試行錯誤して演じています。稽古が本当に楽しいから、終わってほしくない!(笑)」。10代のうちに演じたい役があるそう。「青春モノの高校生役。10代の感覚を持っている間に挑戦したいなぁ」。春からは大学生活がスタートした。「韓国ドラマやコスメが好きなので、韓国語を履修しました。仲良しの友達もできて嬉しい」アロマをたいて、ぼーっとするのが癒し。好きな香りはさっぱりとした柑橘系。電子アロマをたくと熟睡できます!毎年夏になるとかき氷巡りをします。このかき氷は奈良で。ネットで有名店を調べて、並んででも食べます!カメラ好きな友達と写真を撮り合いっこ。「今度は江の島で撮影しよう」と計画中。写真はブログに掲載します。こまい・れん2000年生まれ。「ポカリスエット」のCMでデビューし、『町田くんの世界』など多くの映画やCMに出演。7/19~28公演の舞台『奇子』にて、奇子を演じる。※『anan』2019年7月24日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2019年07月25日近年の名前ランキングには、男女ともに「二音ネーム」が多い傾向があります。二音の名前は凛とした印象になり、呼びやすく、覚えやすいのが特長。そんな二音ネームに注目し、今回は赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2018年赤ちゃんの名前ランキング」から、男の子の人気二音ネームをピックアップしてご紹介します。 蓮(れん)2017年2位から、2018年はついに人気の名前1位に! 「れん」という響きが涼しげで、洗練されたイメージです。蓮は泥水の中から育ち、夏に大きく美しい花を咲かせる植物。そのことから、周囲に染まらない清らかさを感じさせます。 陸・陸翔(りく)2018年ランキング9位の「陸(りく)」は、2017年の32位から大幅にランクアップ! 「りく」は、男の子の名前よみランキングでも5位と人気。真面目で地に足の着いた印象になると同時に、広大な陸地から心の広さをイメージさせる名前です。 蒼・碧(あお)「蒼」は2017年26位から2018年15位に、「碧」は2017年74位から2018年47位と、どちらも近年人気になりつつある名前です。「あおい」と読む場合もあります。「蒼」は植物が青々と生い茂る様子を、「碧」は自然が生み出す青緑色を表す漢字。どちらも広く美しい自然をイメージさせる名前です。 律(りつ)2018年ランキング21位に加わった、新たな人気ネーム。「定め」や「手本」を意味する「律」は、「規律」「法律」といった固い言葉に使われるほか、「旋律」や「調律」など音楽の分野でもよく使われる漢字。意志の強さや自立心の強さをイメージさせるほか、芸術性や創造性を願って名づけるパパやママも多いよう。また、2018年9月に最終回を迎えた、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」の主人公の名前も同じ「律」。人気が影響しているかもしれませんね。 朔(さく)近年50位以内に入ることが多い「朔」は、39位にランクイン。陰暦における月の第1日目を表す漢字で、見た目や読み方はどこか古風な印象でありながら、「はじまり」「新しい」といった意味を持ちます。「朔」は1990年から名前に使える漢字として登録されました。 岳(がく)「岳」は、2018年43位でした。高い岩山を意味することから、「スケールが大きくてたくましい男性になってほしい」「山のように大きな心、高い志で、自分なりの頂上を目指してほしい」といった、パパ・ママの願いが込められているようです。 悠・暖・晴(はる)2018年ランキング50位以内に3つの「はる」がランクイン。よみランキングでも、1位「はると」、4位「はるき」と、「はる」がつく名前は近年人気です。どの漢字もあたたかさや明るさ、そして親しみやすさが感じられ、男の子の名前によく使われます。 全体を見ると、自然を連想させる漢字を使った二音ネームが多いよう。他には、「そら」「れお」「るい」「けい」「こう」なども人気でした。どの名前も呼びやすい反面、洗練された印象も併せ持っていますね。男の子の赤ちゃんの名付けの参考にしてみてはいかがでしょうか。調査期間:2018年9月13日(木)~2018年10月1日(月)調査件数:88,107件(男の子:44,460件/女の子:43,647件)調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2018年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー)著者:ライター 岩崎未来三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。
2019年05月17日ロサンゼルスのジュエリーブランド「ローリー・ロドキン(Loree Rodkin)」から、"蓮の花"をモチーフとした新作コレクションが登場。2019年4月20日(土)より発売される。"蓮の花"をモチーフとした新作ジュエリーは、これまでの「ローリー・ロドキン」のアイテムと比べて、繊細なディテールが特徴。18Kイエローゴールドや18Kホワイトゴールドにダイヤモンドをあしらったジュエリーはすべてが透かしデザインとなっており、ラグジュアリーかつフェミニンなムードが漂っている。展開されるアイテムは、チャームやチェーン、ブレスレット、リング、揺れピアスなど。チャームとチェーンは組み合わせることでネックレスとして着用でき、"蓮の花"モチーフ同士を掛け合わせて繊細な表情を堪能するのも良し、ブランドのアイコニックな"ゴシッククロス"ペンダントトップと合わせてミックススタイルを楽しむのも良し。自分好みのコーディネートを見つけてみては。【詳細】ローリー・ロドキン 新作ジュエリーコレクション発売日:2019年4月20日(土)アイテム例:・チャーム 210,000円+税 素材:Dia、18k(WG)・チェーン 240,000円+税 素材:Dia、18k(WG)・ブレスレット 125,000円+税 素材:Dia、18k(YG)・リング 250,000円+税 素材:Dia、18k(YG)【問い合わせ先】ローリー・ロドキン銀座店TEL:03-6226-1086
2019年04月20日梅澤美波&岩本蓮加×とろ~りチーズ。とろける至福のひとときを、チーズ専門店で満喫!チーズ料理は一瞬でテンションが上がる!チーズを愛する梅澤さんと岩本さん。お店に行く前に、その魅力をたっぷり語ってもらいました。岩本:私、普段は少食だけど、チーズはいくらでも食べられる。梅澤:種類豊富だし、どんな料理にも合うよね。実は昨日も食べた。岩本:えっ!昨日も?梅澤:うん、最近一人鍋にハマっていて、キムチ鍋にとろけるチーズをたっぷり入れてみた。キムチとの相性もめちゃくちゃいいの~。岩本:岩本家では、カレーを食べた次の日に、残ったカレーにチーズをかけてドリアにするのが恒例なんだ。それが大好物で、夕食にカレーが登場したら、「あ、明日はカレードリアだ」って、前の日からソワソワしちゃう。梅澤:蓮加ママ特製のカレードリア、食べてみたい。私は、ピザも大好き。お店でピザを選ぶ時の決め手は、どれだけたくさんのチーズがのっているか!「クアトロフォルマッジ」って、チーズしかのっていないピザに、ハチミツをかける食べ方あるじゃん。岩本:うん、超おいしいよね!梅澤:私はチーズの味をとことん楽しみたいから、ハチミツをかけないで食べることが多い(笑)。岩本:美波、通だね〜。梅澤:蓮加は、あとどんなチーズ料理が好き?岩本:チーズフォンデュかな。(吉田綾乃)クリスティーとふたりで食べに行ったこともあるよ。梅澤:野菜につけて食べるから、意外とヘルシーだよね。岩本:私は、野菜じゃなくてパンばっかり(笑)。あのとろとろのチーズソースの海に、パンを沈めていくのがもう楽しくて楽しくて。梅澤:わかる!テンション上がるよね〜。私は、佐藤楓と阪口珠美と3人でチーズフォンデュパーティしたことがあるよ。岩本:自宅で?すごい本格的!梅澤:好みのチーズをミックスしてソースを作って、材料切るだけだから、意外と手軽にできるよ。チョイスするチーズによって、味わいが全然違ってくるから、何度も楽しみたくなる。パンももちろんおいしいけれど、おすすめの食材は、じゃがいも!!岩本:美波、じゃがいも好きだよね〜(笑)。今度は私も誘ってね。梅澤:うん。今一番気になっているチーズ料理は、ラクレット。チーズを削って、じゃがいもとか、さまざまな食材にかけて食べるの。岩本:へー、食べてみたい!目の前で仕上げる、パフォーマンスも楽しい!そんなふたりが今回訪れたのは、ラクレットがおいしいと評判のチーズ専門店『Cheese Tavern CASCINA』。梅澤:チーズ専門店なんだって~。岩本:店内いっぱいにチーズの香りが~。クンクンクン。梅澤:あ、ラクレット来たよ。岩本:えっ、目の前でチーズをかけてくれるの!?うわ、とろとろ。梅澤:チーズが滝のよう。さっそく、いただきまーす!あ~、やっぱりじゃがいもとの相性が抜群。岩本:見ておいしい、食べてさらにおいしいだね。幸せ!梅澤:ピンクのチーズが入ったブラータもおいしい。色がキレイ!岩本:東京ドームみたい。夢が詰まっている感じ。冷たいし、デザート感覚でペロッと食べられる。梅澤:〆はカルボナーラ!火をつけたチーズにパスタを投入して、仕上げてくれるんだって。岩本:やばめ~。チーズが香ばしくて濃厚でクリーミー。こんなカルボナーラ食べたことない。どれも想像以上のおいしさだし、パフォーマンスも楽しくて映える!梅澤:時代の最先端を行っている感じ。専門店だと、たくさんの種類のチーズが味わえるだけでなく、いろんな楽しみ方ができるのが素敵。食べたい料理がまだまだたくさんあるから、今度はメンバーをたくさん連れてきたいね!岩本蓮加(左)2004年2月2日生まれ、東京都出身。乃木坂46 最年少メンバー。「チーズ専門店は初体験。種類豊富なチーズを、いろんな食べ方で味わいつくしたいな」ワンピース¥60,000(シー ニューヨーク/ブランドニュースTEL:03・3797・3673)梅澤美波(右)1999年1月6日生まれ、神奈川県出身。大のチーズ好き。「ラクレットが流行っているのは、YouTubeでチェック済み。今日は思いっきり食べるぞ!」ブラウス¥9,800スカート¥14,000(共にDRWCYSTEL:03・3470・6511)Cheese Tavern CASCINA(チーズタバーン カシーナ)別名ラボと呼ばれ、研究員を彷彿とさせる白衣を着たシェフたちが、実験的に作り出したオリジナルチーズ料理を披露。毎日ラボで手作りする自家製チーズが9月~登場。東京都渋谷区恵比寿南1-11-2TEL:03・6412・790511:30~14:00LO、17:30~22:00LO無休チーズをたっぷりかける「ラクレット&ベーコン、モルタデッラ、ロイヤルポークのソーセージ」¥2,400※『anan』2018年10月3日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・平野 愛(broocH)上野恵麻(koti BY broocH)取材、文・鈴木恵美(by anan編集部)
2018年09月28日出産祝いに人気のサラダ今月7日に第1子を出産した、モデルの押切もえが20日、産後のヘルシーかつボリュームたっぷりな食生活について明かした。美容皮膚科医がオーナーを務めている「代官山サラダ」から、出産祝いとしてバジルシーザーサラダとチリコンカンサラダが贈られてきたという押切。産後の現在は実母が料理をしてくれることが多いそうで、今回のサラダも母が作った料理と共に味わったという。おそるべし、授乳期の食欲現在は授乳中であるため、食事の量が激増したそう。特にご飯については、「栄養たっぷりの和食を中心に玄米ごはん、発芽玄米のご飯(これは自分で炊く)はおかわりが当たり前で、最近作った大好物のお赤飯は3合があっという間になくなってしまいました。」(押切もえオフィシャルブログより引用)と、あの細い体に不似合いな底抜けの食欲を明かしている。気になる鉄分には高級サプリメントで対策ブログでは、読者から寄せられた「妊娠中の鉄分不足対策」についても言及。押切はドイツのハーブエキス「Floradix」を摂取し始めたことで、鉄分不足が原因と考えられる体調不良から解放されたと話した。なお「Floradix」は、Amazonにて1本(500ml)5000円前後で販売されている高級なサプリメント。押切自身も購入にはためらいを感じたというが、「成分が安全なこと、味がフルーティで飲みやすいこと、量がたくさん入っていることが良い点かな、と。鉄分のサプリメントの独特なにおいや添加物などが気になる方にはおすすめです。」(押切もえオフィシャルブログより引用)と、読者にアドバイスした。(画像は押切もえオフィシャルブログより)【参考】※押切もえオフィシャルブログ
2018年03月23日モデルの押切もえ(38)が3月7日、自身のInstagramを更新。第1子を出産したことを報告した。 押切は「この度、新しい家族を無事に迎えることができました。とても元気な赤ちゃんです」と無事出産したことを報告。「産まれてきた我が子と初めて対面し、高らかな産声を聞いた瞬間は、感謝と喜び、愛おしさで涙が溢れました。」と感動を伝えた。 また「たくさんの方から励ましの声をいただき、この日を迎えられたことを心よりお礼申し上げます。」というコメントとともに、小さな赤ちゃん手と夫である涌井秀章(31)と押切の手とみられる3人の手元が写った画像を投稿。 さらに、ハッシュタグで「#三人家族になりました#出産 #安産 #第一子 #新生児 #family #baby #新しい人生」としており、安産だったことも明かしたが、性別や生まれた日時については明かしていない。 これに対しファンは「もえちゃん、涌井投手、お子さま誕生おめでとうございます」「ご出産おめでとうございます?可愛らしいお手ですね無事に生まれてくれて良かったです!これからのInstagram見ながら応援しますね」「ご出産おめでとうございます育児大変だと思いますけど体調管理には気をつけて頑張ってくださいね」「もえちゃん、ご出産おめでとうございます!安産でよかったです」など祝福のコメントを寄せている。 押切は、プロ野球・千葉ロッテマリーンズ所属の涌井秀章投手と2016年11月に入籍、昨年10月に、第1子妊娠を発表していた。
2018年03月08日モデルの押切もえ(38)が7日、自身のインスタグラムを更新し、夫でプロ野球・千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手(31)との第1子を出産したことを報告した。押切もえ押切は「この度、新しい家族を無事に迎えることができました。とても元気な赤ちゃんです」と報告。「産まれてきた我が子と初めて対面し、高らかな産声を聞いた瞬間は、感謝と喜び、愛おしさで涙が溢れました」と明かした。そして、「たくさんの方から励ましの声をいただき、この日を迎えられたことを心よりお礼申し上げます」と感謝。さらに、「#三人家族になりました #出産 #安産 #第一子 #新生児 #family #baby #新しい人生」とハッシュタグを並べた。押切は、2016年11月に涌井投手と結婚。翌12月に、ハワイのプルメリアガーデン・チャペルにて挙式を行った。そして、昨年10月にブログで、妊娠を発表していた。
2018年03月07日モデル・押切もえ(38)とカラーコンタクトレンズ「ヴェリタ」がコラボレーションし、21日からコラボ商品の販売を開始した。押切もえヴェリタは、瞳のナチュラルコスメとして幅広い女性から支持されているカラーコンタクトレンズ。同社は「常におしゃれを忘れない押切さんに魅了」されてオファーし、押切も「ママになってもおしゃれ心を満たしたい。つけるだけで毎日が楽しくなる、そんなカラコンがほしい」と共鳴。今回のコラボレーションが実現した。押切は、「驚くほどナチュラルなつけ心地で、印象的な瞳を自由に演出できるのが嬉しい」とコメント。「その日のファッションや気分に合わせてメイクやヘアアレンジを考えるのが好きな私。16種類の中からとっておきのヴェリタワンデーを選ぶ楽しみが増えました」と充実感をうかがわせている。
2018年02月21日漫画家・押切蓮介の代表作にして、映像化不可能と言われた伝説のコミック「ミスミソウ完全版」が、実写映画『ミスミソウ』として4月7日(土)より公開。この度、本作の特報映像が公開された。■あらすじ東京から田舎に転校してきた主人公・野咲春花は“部外者”として扱われ、壮絶なイジメを受けていた。春花の唯一の味方は、同じように転校してきたクラスメイトの相場晄。彼を心の支えに必死に耐えてきた春花だがイジメは日に日にエスカレートしていった。そしてある日、激しく燃え上がる炎が春花の家を覆い尽く。思いもよらない悲劇に遭遇した春花の心は、崩壊する──。厳しい冬を耐え抜いた後に雪を割るようにして咲く花、三角草(ミスミソウ)。春花はミスミソウのように厳しい冬を耐えて、きれいな花を咲かせることができるのか。春花が選んだ道とは…。フレッシュな俳優陣&話題のスタッフが集結原作は、「ハイスコアガール」「でろでろ」などで知られる漫画家・押切氏の、ファンの間でも1、2を争う人気作であり、ネット上のトラウマ漫画系まとめサイト、掲示板などでは必ず名前が挙がるほど認知度の高い作品。そんな衝撃作を、『パズル』『ライチ☆光クラブ』の内藤瑛亮が監督を務め、脚本は女優・監督・脚本家とマルチに活動する唯野未歩子が担当し映画化する。東京からの転校生で壮絶なイジメを受ける主人公・野咲春花を演じるのは、「咲-Saki-」『あゝ、荒野』などに出演し、本作が初主演となる山田杏奈。また、春花を密かに支えている唯一の味方・相場晄を、『渇き。』『ソロモンの偽証前編/後編』『ちはやふる上の旬/下の旬』など話題作に立て続け出演している清水尋也。そのほか、大塚れな、中田青渚、紺野彩夏、櫻愛里紗、遠藤健慎、大友一生、遠藤真人ら若き才能が集結した。このほど公開された特報映像は、雪降る中、次から次へと登場人物が登場。血まみれのキャストや、銃を構える学生、包丁を片手に襲い掛かる姿など、あっとされるほどのトラウマシーンが細々と映し出される。また、主題歌は、あらゆる場所を自分の足で歩きまわり、年間100本以上のライブを行い、人と街と、そこにある歴史や文化と出会いながら、独自のスタイルでその表現を鍛錬してきたタテタカコの「道程」に決定。残酷で絶望的な物語が展開する一方で、どうしても先を読まずにはいられない中毒性を持つ本作と、切なくも優しく包み込むタテタカコさんの歌声が見事に融合した映像となっている。<キャスト&スタッフコメント>■山田杏奈:清水くんはお芝居に対しての姿勢がいつも真剣で見習わせていただくことがたくさんありました。現場でも面白い話をしてくださってキャストみんなで盛り上がることがありながらも、視野を広く持っている方でした。そのおかげでやりやすい雰囲気になってる場面が多々あって相場役が清水くんでよかったと何度も思いました。特報映像を見ると撮影のときの雪の冷たさを思い出します。一面の雪の中に飛ぶ血は残酷だけどとても綺麗な画だなと思いました。スクリーンだとより一層伝わるものがあると思います。ぜひ劇場でご覧ください!■清水尋也:相場晄役を演じました、清水尋也です。こうして皆さんにご報告出来る日を迎えられ幸せに思います。この作品には暴血から的且つグロテスクな表現が多く含まれていますが、そこに垣間見える切なさや儚さが、1番の魅力だと僕は思っています。全ての根底にあるモノは「愛情」です。それぞれの抱く愛情が次第に歪んでいってしまう様を、繊細に表現していきたいと思いながら臨みました。内藤さんをはじめ、スタッフキャスト全員と精一杯作り上げた作品です。ぜひ劇場でご覧下さい。■内藤瑛亮監督:押切先生の原作を初めて読んだとき、僕は懐かしさを覚えました。スマホがない時代に娯楽なんて何もないクソ田舎へ産み落とされた少年少女の痛ましい青春は、自分自身の10代とも通じるところがありました。映画化にあたり、凄惨な暴力の奥にある切実な感情を映し出そうとしました。そしてオーディションで選ばれた10代の俳優たちは、降り積もった雪のうえで血塗れになりながら、皆忘れがたい表情を見せてくれました。僕にとって代表作と呼べる作品に仕上がったと自負しています。■押切蓮介(原作者):雪が残る山奥は凍えるような寒さで、撮影見学にその場へ到着した10分後に自分は体調を崩しました。そんな厳しい撮影現場の中でキャストさんやスタッフさんたちが撮影に挑んでいるのです。ろくに撮影現場に立ちあわず、ほとんどノータッチだった自分がここでコメントをすることにおこがましさすら感じます。零号試写を見てそれだけ鬼気迫るものをこの映画に感じたからです。この映画に携わった方々に敬意を表します。『ミスミソウ』は2018年4月7日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月25日朝井リョウの直木賞受賞小説を原作にした舞台『何者』が11月25日(土)に開幕する。出演者の美山加恋と宮崎香蓮に話を聞いた。舞台『何者』チケット情報昨年映画化もされた本作は、就職活動を通して自分が「何者」かを模索する5人の大学生が、お互いを励まし合いながらも、友情、見栄、妬みといった様々な感情が交錯してゆく姿を描く。舞台化は初めてで、演出は劇団鹿殺しの丸尾丸一郎が手掛ける。「同世代ばかりの現場は久しぶり。楽しみです」と笑顔を見せるふたり。主演・阿部顕嵐(Love-tune/ジャニーズJr.)をはじめ、長妻怜央(Love-tune/ジャニーズJr.)、鈴木勝大、小野田龍之介ら原作にリアルな世代のキャストが揃った。美山も「わたしはちょうど来年が就職活動の年齢で。実際に学校の友達はインターンシップもあるし、(本作で重要な役割を担う)Twitterもやってますし、それを今、取材中なんです。人間関係がリアルなので、舞台でどう表現していこうかとワクワクしますね」。もともと原作を読んでいたという宮崎は「朝井さんの人間描写の鋭さやリアルさはゾクゾクします。特にこの作品は、覗き見のような感覚で読んでいると、最後にドキッとする展開があるので。舞台だとそれがより強く感じられるんじゃないかなと思いますし、そうつくっていきたいです」と魅力を語る。美山が演じるのは、留学帰りであらゆることに意識が高い女子・小早川理香。「プライドが高いのですが、それは自分に自信がないからなのかなと思ったりもします。前へ前へ、という向上心は女優っぽい考え方だなとも思うし、演じやすいんじゃないかな」(美山)。宮崎は、拓人が片思いをしている相手で、理香の友人でもある田名部瑞月を演じる。「強い子だなと思いました。何者でもない自分で生きていく覚悟ができているのか、就活を通してその覚悟を得たのか…。そういうところが上手く表現できたらと思います」(宮崎)。ほとんどの人が避けて通れない就職活動。“受かる者”“落ちる者”がハッキリとする世界だからこその、えぐられるような描写もあるが、本作は「カッコ悪くても、あがいたほうがいいんだって思うし、ああがんばろうって思える」と宮崎。「時期的にこの作品が見納めになる人もいるかもしれないので、2017年の最後にすごいもの観たなって思ってもらいたいです!」(美山)。舞台『何者』は、11月25日(土)から12月10日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて上演。ぴあでは、特別サイトにて10月28日(土)午前10時からチケット発売予定。取材・文:中川實穗
2017年10月27日「ラストハロウィンナイトプールパーティー」が神戸みなと温泉 蓮で2017年10月27日(金)から29日(日)まで開催される。オーシャンビューを楽しめる天然温泉旅館「神戸みなと温泉 蓮」が9月から開催している「ハロウィンナイトプールパーティー」。神戸港を間近に望むオーシャンズスパ内の「屋外温水プール」を会場に、この期間だけのハロウィン装飾とイルミネーション、そして海の眺めを楽しめる“大人のハロウィンパーティー”だ。DJによる音楽や光の演出もあり、神秘的な雰囲気となっている。今回開催されるのは、そのラストイベント。3日間限定で行われる。会場には、1日3組限定のVIP席も用意される。シャンパンの最高峰であるプレステージ・シャンパーニュメゾンをモチーフにしたデザインとなっており、ゆったりと寛ぎながらシャンパンなどアルコールを楽しむことが可能だ。ひと味違った、ラグジュアリーなハロウィンを過ごしてみては。なお、11月1日(水)からは「クリスマスナイトプール」を開催予定。イルミネーションやツリー、キャンドルを使用した演出に加え、オーナメントを使用したフォトスポットも設置を予定している。【詳細】ラストハロウィンナイトプールパーティー期間:2017年10月27日(金)〜29日(日)時間:17:00〜22:00価格:・日帰りゲスト 男性 10,000円 / 女性 6,500円 / カップル(男女) 15,000円※入館料、 プールサイドバーでのワンドリンク含む・宿泊ゲスト 1,000円 (健康増進メンバー 無料)■最高級プレステージ・シャンパン付き ハロウィンVIPシート<事前予約制>価格:各30,000円・ドン・ペリニョン・ルミナスラベルシート・パイパー・エドシック・レア・ダブルティアラシート・ペリエ・ジュエ・ベル・エポックシート※別途、上記ナイトプールパーティー利用代金を支払い。※表示料金に、別途消費税・一部入湯税を支払い。※サービス料はなし。【会場詳細】神戸みなと温泉 蓮住所:兵庫県神戸市中央区新港町1-1TEL:078-381-7000(代)
2017年10月26日小泉今日子に満島ひかり、夏帆、坂井真紀、森下愛子、菅野美穂という超豪華な女優陣VS“イケメン社長”伊勢谷友介のバトルで、早くも話題の火曜ドラマ「監獄のお姫さま」。その第2話に、モデルの押切もえが本人役で登場することが決定。刑務所内の“ジェイルウェア”(作業着)のデザインを手がけている。昨日10月17日からスタートし、宮藤官九郎による練り込まれた脚本、久々にTBSドラマで主演を務める小泉さんをはじめ、全員“主演級”の女優陣、さらに民放連続ドラマ初出演となる伊勢谷さんや、塚本高史、猫背椿、池田成志といった面々の出演で話題を呼んでいる本作。第1話からさかのぼること6年前、刑務所内での出来事が描かれる第2話では、TV受けを狙った“意識高い系”の刑務所を目指し、次々と奇策を導入する「自立と再生の女子刑務所」所長・護摩(池田成志)が、モデル・押切さんがデザインするアクティブで斬新な“ジェイルウェア”(作業服)を所内に取り入れることに。そこで本人役として押切さんが出演。押切さんは、「以前からいろんな作品を毎回楽しませていただいている宮藤官九郎さんの作品で、さらに憧れの小泉今日子さんが主演される『監獄のお姫さま』に少しでも携わることができて、とてもうれしいです。ドラマで皆さんが着ている、『モデル・押切もえ』がプロデュースしたちょっと常識外れのジェイルファッションをぜひチェックしてくださいね!」と、期待を込めてコメントを寄せている。劇中で、馬場カヨ(小泉今日子)、“姫”こと江戸川しのぶ(夏帆)、“女優”大門洋子(坂井真紀)、“姐御”足立明美(森下愛子)、“財テク”勝田千夏(菅野美穂)らが監獄の作業シーンで着る、アクティブで斬新なジェイルウェアに注目だ。気になる第2話では、2011年秋に時がさかのぼる。夫を殺そうとした殺人未遂事件で、馬場カヨ(小泉さん)は5年の実刑判決を受け女子刑務所に収監。入所してすぐに、最も厳しい刑務官・若井ふたば(満島ひかり)から人定質問を受けたカヨは、ふたばの威圧感に負けそうになる。そして、この日からカヨは“69番”としか呼ばれなくなる。「自立と再生の女子刑務所」でカヨは、新人寮の室内作業に従事。その後、新人寮から雑居房に移り、24番・足立明美(森下さん)、31番・大門洋子(坂井さん)、56番・小島悠里(猫背椿)、106番・タイ人のリン(エステファニー・エイ)と同房になり、洋裁工場に配属される。そんな中、カヨはカリスマアナリストとして有名な経済評論家の勝田千夏(菅野さん)とすれ違い驚く。彼女は脱税の罪で収監されていたのだ。ある日、運動場で千夏と話す機会が出来たカヨは、千夏の書いた本の話で意気投合したように思えたのだが、その後カヨへさまざまな嫌がらせが始まり…。一方、2017年のクリスマスイブ――。第1話でカヨたちに誘拐されたイケメン社長・板橋吾郎(伊勢谷友介)は、彼女たちのアジトであるガレージに拘束されていた。何故こんな目に遭うのか、理解できない吾郎は…。「人間が普通に生まれて、普通に暮らして、普通に死んでいく」。これがいかに平凡で、儚くて、幸せなことであるかを、笑って泣ける人間ドラマとして描く、いままでになかった“おばさん犯罪エンターテインメント”。これからも注目していて。「監獄のお姫さま」第2話は10月24日(水)22時~TBS系で放送。(text:cinemacafe.net)
2017年10月18日《私事ではありますが、この度、新たな命を授かりました》 プロ野球・千葉ロッテマーリンズの涌井秀章投手(31)の妻でモデルの押切もえ(37)が、第1子妊娠を10月2日付けのブログで発表した。 現在、安定期に入っており、出産は来年予定だという。2人は13年冬に知り合い、15年9月に交際がスタート。16年11月に結婚した。 「押切さんももうアラフォー。子どもを産むなら、できるだけ早いに越したことはありません。結婚当初から押切さんは『大好きな彼との子どもがほしい!』と周囲に漏らしていたといいます。ご夫婦にとって悲願の妊娠だったと思いますよ」(芸能関係者) 押切は結婚直後の16年11月、本誌インタビューでこう語っている。 《2人くらい授かったらいいですね。お互いに兄妹がいるので……。『子ども、ほしいね』っていう話はよくしています。人数は分かりませんが、とにかく1人はほしいです。彼は、意外に『最初は女の子もいいよね』みたいな話も。私はどっちでもうれしいです》 さらに家庭と仕事の両立については、こんな意気込みを語っていた。 《野球選手というのは将来のことは分からない職業ですが、彼が行きたいというのであれば、その挑戦についていくという思いはありますし、仕事もできる範囲でやらせていただければと思います》 多才な彼女が“ママタレ”としても活躍してくれる日が待ち遠しい。
2017年10月02日モデルの押切もえ(37)が2日、自身のブログとSNSで第1子を妊娠したことを発表した。 押切は『いつも応援してくださる皆様へ』と題したブログで「私事ではありますが、この度、新たな生命を授かりました。現在、安定期に入りまして来年出産の予定です」と’16年に結婚したプロ野球ロッテの涌井秀章投手(31)との間に第1子を妊娠したことを報告。 「夫婦で新しい家族を迎える日を楽しみに、少しずつ準備をしております」と喜びをつづり、「いつも優しく支えてくださる皆様には心から感謝申し上げます。そして今後ともあたたく見守っていただけると嬉しいです。これからも変わらぬご支援をよろしくお願い致します」とファンに感謝を伝えた。 自身のインスタグラムにも同様の文章を掲載。ファンからは「おめでとう!体調は大丈夫ですか?」「Popteenの頃からずっと大好きだよ!」「憧れのもえちゃんがママに!」と祝福のメッセージが寄せられている。
2017年10月02日モデルの押切もえ(37)が2日、自身のブログを更新。夫でプロ野球・千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手(31)との間に第1子を妊娠したことを発表した。押切は「いつも応援してくださる皆様へ」というタイトルで更新。「私事ではありますが、この度、新たな命を授かりました。現在、安定期に入りまして来年出産の予定です」と報告した。そして、「夫婦で新しい家族を迎える日を楽しみに、少しずつ準備をしております」と明かし、「いつも優しく支えてくださる皆様には心から感謝申し上げるとともに、今後ともあたたかく見守っていただけると嬉しいです。これからも変わらぬご支援をよろしくお願い致します」と呼びかけている。押切は、2016年11月に涌井投手と結婚。翌12月に、ハワイのプルメリアガーデン・チャペルにて挙式を行った。
2017年10月02日モデルとしてだけでなく、テレビ、ラジオ、広告キャラクターにデザイン業・執筆活動など多岐に渡って活躍する押切もえが、7月4日(火)、自身初となる児童読み物「わたしから わらうよ」を発売したことが分かった。また、同書の表紙絵や挿絵も押切さん自ら手掛けている。「わたしから わらうよ」は、少女のさわやかな成長物語。素直に気持ちを伝えられない小学校3年生の桜は、友だちにも家族にも気を遣ってばかり。そのうえ、自分に自信がもてない。そんな桜にとって、今年の夏は一大事!鳥取のおばあちゃんの家に、一人で行くことになったのだ。不安と戸惑いではじまった夏休み。でもそれは、桜を大きく変えてくれる冒険の旅…というストーリー。清々しい自然と人々とのふれあい、少女の背中をそっと押したひと夏の物語を描く。これまで「モデル失格―幸せになるためのアティチュード」「浅き夢見し」などを執筆し、また「永遠とは違う一日」では山本周五郎賞にノミネ ートされ高い評価を受けた押切さん。今回同書を執筆したきっかけは、鳥取県で始まった障がい者支援活動「あいサポート」の活動。「障がいを知り、共に生きる」をテーマに、障がいのある人が暮らしやすい社会を一緒に作っていくことを目的としたこの活動に参加した押切さんは、鳥取の美しい自然、それまで知らなかった障がい者の人々、活動支援者たちと交流することにより強い感銘を受け、同書の執筆に至ったという。押切さんはこの本を通して「鳥取の豊かで美しい自然には行くたびに驚かされましたし、人の温かさに感動したところを伝えたいです」と語り、「主人公と同じ小学3年生から理解をしてくれたら嬉しいです。でも大人にも読んでほしいですね」と様々な世代に読んで欲しいとコメント。また自身初の児童読み物ということで、表現を追求していったと言い、「柔軟に素直に、擬音語などを使ったり。 言葉の遊びだったり、素直に書けて楽しかったです」と語る。さらに早くも次回作については、「また小説は書きたいですね。そのときの自分が不思議に思ったこと、解決したいなと思ったこと。夢や目標ですね。夢を追いかける話は好きですね。いまやっていることを深めていきたいなと思います」と話している。押切もえ著「わたしから わらうよ」は発売中。(cinemacafe.net)
2017年07月13日モデルの押切もえ(37)と同じ事務所の後輩モデル・レイモンド愛華(14)がそれぞれ、自身のインスタグラムとブログを更新し、2ショット写真を公開した。押切は5日にインスタグラムで、「同じ事務所のレイモンド愛華ちゃんがおみやげをくれましたー」と報告し、「とっても美人で気配りができて、関西弁とのギャップがまたカワイイ10代のコ。私も勝手に事務所の星と期待しています笑」と期待。「#お中元の広告みたいになってしまった写真」「#母から娘へ伝えたい的な」「#お父さんがカナダ人という設定じゃないと成立しないけど」などとハッシュタグも添えた。レイモンドは7日に「押切もえさん」というタイトルでブログを更新し、「憧れの事務所の先輩の押切もえさんと写真を撮って頂きました!!ものすごく優しくて明るい素敵な先輩でしたポージングとかも見させて頂けてとても勉強になりました」とうれしそうに報告。押切からもらったお菓子も公開し、「優しすぎますね!もったいなくてまだ食べれない、、ほんとのほんとにありがとうございます」とつづった。先輩後輩2ショットに、ファンから「応援してます!」「もえちゃんからのお墨付き!すごい!」「愛華ちゃんも、もえちゃんのように頑張って!!」「レイモンドちゃんも頑張って」とレイモンドへの応援メッセージや、「お中元の広告ですね笑」「とってもほっこりする写真でステキ」「もえ様の美しさは、昔から変わらないです」「あたしももえちゃんからお菓子とかもらったらもったいなくて一生食べれない笑」「ふたりともとってもかわいい」などと、さまざまなコメントが寄せられいている。
2017年05月08日「もしも『3月のライオン』が実写化されたら?」。神木隆之介と佐々木蔵之介は、実写映画化が発表される前から、漫画のファンの間で行われてきたそんなアンケートで、主人公・桐山零役、そして島田開八段役で、それぞれ常に1位を獲ってきた。実写化が発表され、神木さん、佐々木さんの出演が発表されると、案の定、原作ファンからは歓喜の声が上がった。近年の人気漫画の実写化のニュースでは珍しいことと言えるが、かといって、演じる側の負担やプレッシャーが減るわけでは決してない。これまでいくつもの人気漫画原作の映画に出演してきた神木さんだが「発表の日は、正直、怖かったです。緊張しましたし、僕も漫画が好きなので(ファンの気持ちが)わかります」と語る。「『合っている』という声をいただけて、とてもありがたかったです。もちろん、まだ不安ですが…」。一方、佐々木さんに関しては、単なる読者アンケートNo.1ではない。原作漫画の島田を見ればわかるが、雰囲気も含めて佐々木さんそっくり…。それもそのはずで原作者の羽海野チカさん自身が「島田開八段のモデルは佐々木蔵之介さんです。漫画を描くときは、蔵之介さんの頭蓋骨を頭の中に思い浮かべて描いています」と明かしている。佐々木さんは島田さながらの落ち着いた口調で語る。「映画化の話が決まる前から、そんな(ファンの)声は何となく聞いていました。『映画化するなら佐々木蔵之介』と。実際にそうなって、ありがたいことこの上ないです。(原作のモデルになったことも)そう描いていただいてありがたいし、裏切らないようにしたいという気持ちでした。まあ、そう仰っていただいたからには、誰にも文句は言わせないぞ!という気持ちですが(笑)。『違う!』って文句言うほうがおかしいですから(笑)」。高校生にしてプロ棋士として活躍し、“未来の名人”と将来を嘱望されるも、幼い頃に事故で家族を失い、さらには引き取られた先の将棋の師匠の家庭を自らの存在のゆえに崩壊させたという心の傷を持つ零。そんな彼が、様々な出会いを通して成長していく姿を描く本作。島田は、零が対局で出会い、原作の表現で言うところの“頭をかち割られ(=なめてかかって惨敗して目を覚まされ)”、その研究会に通うことになるという、零を導く存在である。神木さんは、零と島田の関係性について「零にとって、決して“師匠”ではないんです」と語る。それは、島田が名人に君臨する宗谷(加瀬亮)と対戦するシーンに立ち会う中で、芽生えた感情だという。「島田さんが宗谷と対局していて、それに対する零の感情として、そう思いました。指針を与えてくれる存在ではありますが、自分も、彼らがいる場所(=タイトル戦)へ歩いていかねばならない覚悟、この先、島田とも再び敵同士で戦わなくてはいけないという想い。感謝をしつつも、棋士としての覚悟を教えてくれる存在なんだと思います」。そもそも、原作でも高い人気を誇る島田の魅力はどこにあるのか?神木さんは、佐々木さんと島田を重ね合わせつつ「強さ」と「謙虚さ」を挙げる。「謙虚さゆえの強さ――強いからこその謙虚さ。それは、佐々木さんご本人から対局中も零として感じていました。圧倒的な強さだなと。柔らかい雰囲気で、みんなから慕われていて、でもそこに確固たる強さがある。しかもそれは、積み上げてきた絶対的な、崩れない強さなんです。その大きさを感じました」。佐々木さんは「謙虚さは強さじゃなくて自信のなさや(笑)」と照れくさそうに笑い、さらに「敗者の横顔」こそ島田の人気の秘密ではないかと分析する。「負けた者の横顔って、やはり美しい。『どう負けるか』だと思うんですよね。真正面から向き合って思い切り負ける――下手に負けるんじゃない。そこが美しく、カッコよく、みなが気持ちを寄せるんじゃないかと思います」。そう、将棋の世界は自ら「負けました」と敗戦を認める競技である(しかも、その後には通常、“感想戦”と呼ばれる、勝者と敗者が終わったばかりの戦いを分析し合う時間まである!)。勝ち負けを競う競技の中でも特殊な世界に見えるが、俳優として作品を作り上げていくという仕事に従事する2人の目には、どのように映ったのか?神木さんは、将棋盤を挟んで相対する棋士たちの間にも“盤上のコミュニケーション”があり、それは「心と心の繋がりなんだ」と感じたという。「言葉はなくとも会話をしている、人と人、気持ちと気持ちがきちんとぶつかっている。そこは(演技の世界と)通ずるところがあるのかも、と思いました。演技は、勝ち負けはハッキリしないので、どうにも言えないところもあって、たまに自分で『悔しい』と思う瞬間はあっても、それは自分のなかのもの。一方で勝ち負けの世界に生きる棋士は孤独だなというのは、演じていても感じました。勝ちたいと思っている者同士が戦い、どれだけのものを背負っているかに関係なく、敗者と勝者が生まれるということは冷酷です。芝居はその点、チームプレイではあるのですが、ただ、どこかで自分と向き合わなければいけない。みんなで頑張りつつ、自分ひとりで、という部分もあり…もちろん、棋士たちの勝負の世界ほどではないですが、そこは少なからず共通点と言えるかもしれません」。佐々木さんも、神木さんの言葉に頷きつつ「対局しているときは、相手とぶつかっているだけでなく、自分とも向き合ってるんだと思います。その指し方、いまの自分の生き方が棋譜に出てくるんでしょうね」と語り、演技の世界との共通点について、こう語る。「役者には勝ち負けはないけど、『自分がどう思うか?』ということなんですよね。『この対局、雰囲気に呑まれた』とか『芝居で雰囲気に呑まれた』ということ――思い通りにできなかったというところは、将棋でも芝居でも、自分の積み重ねが足りなかったというところなんだと思います」。佐々木さんに、撮影現場での神木さん、共演しての印象について尋ねると「ずっと将棋を打って、没入していたよね? そうやって自分を(棋士・桐山零に)持っていってたんやろうな…」と語った。まさに島田と零そのまま、年齢差を超えて、共に過酷な世界で生きる者に対する敬意、シンパシー、そして対峙する覚悟――そんなものを感じさせる口調だった。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:3月のライオン前編 2017年3月18日より全国にて公開(C) 2017 映画「3月のライオン」製作委員会
2017年03月17日モデルの押切もえ(36)とプロ野球・千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手(30)が現地時間7日、ハワイのプルメリアガーデン・チャペルにて挙式を行った。出席者は親族のみ。8日、花嫁姿の写真が初めて公開された。同所はオアフ島の中心部にあり、ホノルル空港から最も近いチャペル。ハワイならではの青い海と空のもと、押切は自身がプロデュースしたウエディングドレス姿で、涌井投手と共に幸せいっぱいの笑顔をカメラに向けている。押切は、「たくさんの方々に支えられて今日の結婚式を迎えることができ、喜びと感謝の気持ちでいっぱいです」と気持ちを表現し、「自分でデザインしたウェディングドレスを着て、愛する家族とともに笑顔溢れる一日を過ごさせていただきました。今日の感謝の気持ちをいつまでも大切にしていきたいです」とコメント。一方の涌井投手も、「無事に挙式を挙げることが出来ました」と喜びの報告をし、「ここまで見守っていただいた皆様に感謝の気持ちで一杯です。これからは二人で笑顔の溢れる家庭にしていきたいと考えております」と抱負を述べている。
2016年12月09日