「30代がこんなに早く過ぎていくとは思っていなかったです」そう語るのは、’19年1月に39歳を迎える玉木宏(38)。30代最後の1年の幕開けを飾るのはドラマ『盗まれた顔~ミアタリ捜査班~』(WOWOWにて1月5日スタート・土曜22時~)。主人公の見当たり捜査員・白戸崇正を演じる。“見当たり捜査”とは、指名手配犯の顔の特徴を記憶し、駅や繁華街といった人混みのなかから容疑者を見つけ出す、実在の捜査方法だ。「演じてみて、精神的にかなり追い込まれる仕事だと感じました。見当たり捜査員は、仕事から離れても、街に出て人の顔を見た瞬間に、気持ちが捜査に引き戻されてストレスを感じてしまうんじゃないかと思います」(玉木・以下同)そんな見当たり捜査員のなかでも白戸は抜群の記憶力を持つという設定。では、演じる玉木自身の記憶力は?「人の顔を記憶するということでいうと、共演者を、テレビで見たことがあるだけなのか前に共演したことがあるのかわからなくなることはあります(笑)。あと、日常生活では“あれ、どこにやったっけ?”なんて、いつも捜しものをしていたり。何かに集中すると別の何かが抜け落ちるというのが年々増えている気がします」そんななか、目の前に迫った40代に向けて素直な思いを。「30代はすごく充実していました。特に今年は結婚もしましたし、大きな変化がありました。仕事が忙しくて、生活自体は変わらないのですが、40代になってからは、もっと楽しくなるのではないかと想像しています」
2018年12月22日アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの薮宏太が、ミュージカル『ハル』主演を務めることが14日、明らかになった。同作は関西テレビ放送開局60周年記念の節目に制作されるオリジナル・ミュージカル。小さな田舎町に住む高校生・ハル(薮)は、子供時代に患った大病を乗り越え、母・千鶴と共に暮らしている。本音を話せる友人もおらず、虚しい日々を過ごしていたハルだが、ボクシングに夢中になっている少女・真由と出会いボクシングジムに通うように。少しずつ自分の人生に向き合い始めたハルに、試練が訪れる。演出に栗山民也、脚本に高橋亜子、音楽に甲斐正人と第一人者が集まり、2009年のミュージカル『SHE LOVES ME』以来約10年ぶりに薮が単独主演を務める。ボクシングの魅力にとり付かれる設定のため、薮自身も、今後ボクシングジムに通い、体を仕上げていく予定。現在はミュージカルに向け、入念なボイストレーニングを開始している。12月初旬に行われたビジュアル撮影とPRスポット撮影では、元日本チャンピオンのボクサーの指導の下、薮もサンドバッグ打ちやシャドーボクシングも披露し、「ボクシングの動きは初めてで、褒めていただけて嬉しかった」と語った。東京公演はTBS赤坂ACTシアターにて、2019年4月1日~14日。大阪公演は梅田芸術劇場メインホールにて 2019年4月下旬を予定している。○栗山民也 コメント関西テレビのプロデューサーから、連絡があった。全くゼロからの創作ミュージカルを創りたいということだったので、ワクワクする心持ちで引き受けることにした。海外で成功した翻訳物の日本上演が多いなか、オリジナルを立ち上げるには十分な覚悟と相当な情熱がいる。だがその困難を承知の上で、火の中へ飛び込んでいくような危うさと、まさに今の時代を描かねばという欲望は、それに勝る魅力がある。主題は、大げさに言って「命のリレー」。小さな地方都市を舞台に、点から線へ、そして風景が面になって見えてくる様に、現在のリアルな日本が映し出されてくれれば、いい。悲しくて、ちょっと怖くて、どこか妙に愉快な空気が流れる物語になればと思う。一度壊れてしまった人間が再び生かされていくことの奇跡を、稽古の中でじっと見つめていくことになるだろう。○薮宏太 コメントミュージカルは約10年ぶりなのでドキドキしていますが、お話しをいただいた時は素直に嬉しかったです。ボクシングに実際に触れるのは初めてで、ビジュアル撮影で初めてバンテージを巻いて、始まったんだな、と実感してワクワクしました。漫画『はじめの一歩』が好きで全巻持っていて、知識だけは豊富なんです! ただ体で動くのは初めてなので、撮影の際にポージングなどの監修に来ていた元日本チャンピオンに褒めていただけて嬉しかったです。僕が演じるハルは、閉鎖的で素直でなく斜に構えた性格だけど、17歳の等身大の部分もあり、多面性のあるキャラクター。僕自身も理屈っぽく現実的に物事を見る部分があるので、近いかもしれません。ボイストレーニングもスタートしているのですが、普段の歌とはのどの使い方や表現の仕方も違うので、終わったあとでHey! Say! JUMPの活動にも活かせるのではないかと思っています。演出の栗山民也さんとは初めてご一緒させていただくのですが、数々の作品を手掛けている方なので光栄です。僕自身は栗山さんが演出された『デスノート THE MUSICAL』を拝見したのですが、あのような原作を題材にし、素晴らしいミュージカルを創られていて衝撃を受けました。今回のミュージカルはオリジナル作品ですが、僕が読んでいる台本が栗山さんの手によってどのような作品として生み出されるのか!? 今から楽しみです。平成最後に上演するミュージカル『ハル』に、“Hey! Say!”の名を持つグループのメンバー薮宏太として作品に関われるのが嬉しいです。観てよかったと思っていただける作品になるように、全力でぶつかりたいです。
2018年12月14日TBSラジオ『赤江珠緒たまむすび』(毎週月〜木・午後1時〜)のパーソナリティを務めるフリーアナウンサー・赤江珠緒さん(43)。100期以上連続で、聴取率1位を独走中のTBSラジオのなかでも、『たまむすび』は高聴取率ランキングの常連。『スーパーモーニング』や『モーニングバード』(各テレビ朝日系)で朝の顔だった赤江さんが、この看板番組を任されたのは’12年4月のことだった。以来、5年間パーソナリティを務めたが、昨年出産のために降板。今年4月、復帰している。赤江さんは、’75年1月9日、兵庫県明石市に生まれた。「やんちゃで、いらんことばっかりする子でしたね。2歳上に姉、4学年下に弟がいますが、私がいちばん怒られている感じでした」銀行員の父(71)と専業主婦の母(70)の教育は、厳しかった。「両親は男の子が欲しかったようで、最初に父が買ってくれたのはグローブです。女の子扱いをせず、一人の人間として教育するという方針でした。小学校1年の姉が『泳げない』と言ったときは、山奥のプールに放り込んだりして。私も『汚ないなぁ』と思いつつ放り込まれて、見ればアメンボが浮いていて……」両親の少し古風なスパルタ教育も、彼女のなかでは懐かしく温かい記憶として残っている。「あんたが一人でも生きていけるように、怒るんや」そんな両親の言葉を、赤江さんは素直に受け止め、両親の愛情を全身で感じながら育っていった。読書が好きで、国語の朗読ではいつも褒められた。4年生のとき、違う学年の先生から、道徳の授業の資料を作るので朗読してほしいと頼まれ、ご褒美に高級クッキーをもらったこともある。このとき母が、「アナウンサーという話す仕事があるんだよ」と教えてくれたことが、アナウンサーを志した原点だ。転校が多かったことも、アナウンサーへの憧れを強めた。「うちは転勤族で、1歳半で高知へ転居し、高知で2回、西宮、明石と転勤が続いて……。転校で、友人たちとの縁が切れてしまう。でも、テレビに出れば、途切れた人間関係がまたつながるのではないかという思いもあって……」神戸女学院大学時代、元NHKアナウンサー・生田博巳さん(故人)が主宰する「生田教室」の門をたたいた。目指したのは、インタビューができるアナウンサーだ。「戦前生まれの生田先生は、めちゃくちゃ厳しい人でした。皆泣かされてやめていったりするなかで、私は一度も怖いと思わなかった。怒られ慣れしていたんです。怒られることのありがたさを、幼少時からすり込まれてましたから」その登竜門を乗り越え、就職試験はテレビ局3社を受け、ABC(朝日放送)に合格した。面接の自己紹介で、赤江さんはこんなネタを披露した。「大学時代、金さんという方とお付き合いしていたけれど、結婚したらマズいなと思って」結婚すれば“金珠緒”……。「下ネタ的な話をしたらドッと大受けしたんです」’97年、アナウンサーとして採用され、スポーツ担当となった。入社3年目で、甲子園の実況デビュー。同局の女性では2人目のことだった。入社7年目で夕方のニュースを担当し、半年後には系列のテレビ朝日に出向。『スーパーモーニング』で朝の顔になった。とんとん拍子でステップアップした彼女が揺れ始めたのは、出向が3年続いたころだった。「当時、32〜33歳。仕事ばかりしていていいのかという思いに、結婚、出産のタイミングを考える時期が重なって、悩みどきでした」’06年、『スーパーモーニング』を降板し、一度、ABCに戻ったが、半年後には両局合同の『サンデープロジェクト』に参加することになり、週1で大阪から東京に通う生活が始まる。「当時、東京の方(現夫)と交際していて『結婚しようか』という話になっていきまして」赤江さんは退社を決めた。ところが、「退社」を伝え聞いたテレビ朝日から再び、「フリーで、うちに来ない?」と連絡が。ABCを’07年3月末で退社すると、4月からは、フリーとして『スーパーモーニング』に復帰することになったのだ。「そこでオファーがなければ、完全に辞めていましたね。一度は寿退社でいいかと思いましたから」’08年11月、33歳で結婚。’11年、『スーパーモーニング』が終了すると、後番組の『情報満載ライブショーモーニングバード!』で羽鳥慎一アナとともにメインキャスターとなる。TBSラジオから声がかかったのはその翌年のことだ。それから4年、テレビとラジオ掛け持ちで担当し、30代は瞬く間に過ぎていった。「子どものことは、結婚したころに、いちばん考えていました。35歳までに欲しいという意識がすごくあったんですが、追われるように仕事の時期が続いて……」人気、実力とともにアナウンサーとして、まさに旬の30代。気がつけば39歳になっていた。「ここで一度、真剣に妊娠・出産と向き合おうと思いました。ただ、妊活は1年だけと、自分のなかで区切りをつけていたんです」’15年9月、『モーニングバード』を降板した赤江さんは、不妊治療に通い始めた。妊活を初めて1年が過ぎ、諦めかけた’16年11月、妊娠が判明。’17年4月、『たまむすび』を降板して産休に入ると、同年7月27日、待望の女の子が生まれた。出産で『たまむすび』を降りたときは、仕事を辞める覚悟だった。しかし、TBSラジオ側は、「産んでみて、お子さんの状況をみてから考えませんか?」と完全降板を保留。「これは私の想定外のことで、望外の喜びでした」スタジオに、もう自分の居場所はないと思っていた。でもリスナーは、現場は、赤江珠緒という人間を待っていた。「ワクワク楽しみながら仕事をすることで、子どもにも『生きることは大変だけど、いいことあるよ。楽しいよ』と、愉快に生きてるさまを見せたいなと思っています」
2018年09月22日コーヒーブランド「NESPRESSO(ネスプレッソ)」の新製品発表会に俳優の玉木宏さんが出席。コーヒー愛飲家の玉木さんによるトークと新婚生活のお話も聞いてきました!玉木さんが新CMに!「マスターオリジン」発表会「ネスプレッソ」は9月4日(火)より新コーヒーシリーズ「マスターオリジン」を発売。その新製品発表会に、コーヒー愛飲家で新CMにも出演されている俳優の玉木宏さんが出席しました。玉木さんは、「自分自身に喝を入れたい瞬間や、今がんばりどきだなと思うときにコーヒーを飲んでリフレッシュしている」といい、「朝はもちろん、夜中でも、水を飲まなければいけないときもコーヒーを飲んでいる」と愛飲家ぶりを披露しました。出会いは撮影スタジオの控室また、コマーシャルに出る前からネスプレッソをご自宅でも愛飲していたという玉木さん。その最初の出会いは、「撮影スタジオの控室にこのネスプレッソのマシンが置いてあった」とのこと。「(ネスプレッソは)しっかりとした味のコーヒーをいただける」と絶賛し、誰でもボタンひとつで入れられる点も気に入っているそうです。コーヒーが似合いすぎ!続いて、玉木さんが新製品を試飲します。新コーヒー「マスターオリジン」シリーズは、インド、インドネシア、コロンビア、ニカラグア、エチオピアの5か国で生産。コーヒーづくりにかかわる職人がもつ高い技術とこだわりが込められています。「苦みが強いタイプのものが好き」という玉木さんのためにセレクトされたのは「マスターオリジン」シリーズのインドネシア。力強さとスモーキーな味が特徴とのことです。専用コーヒーメーカーにカプセルを入れてボタンを押すだけで、あっという間に香り高いコーヒーができました!玉木さん、試飲中。コーヒーが似合います♡試飲の感想をたずねられると、「強くて味わいが深い、非常に僕好みのコーヒーですね」と回答。「いろいろなことがリセットできそうです」と爽やかな笑顔で語りました。そして、最後はネスレネスプレッソ株式会社、代表取締役社長のパスカル・ルバイーさんと一緒にフォトセッション。やはりコーヒーが似合っていてステキです♡囲み取材では新婚生活のお話しも…イベント後に行われた囲み取材では、コーヒーや料理の話から転じて新婚生活の話題になりました。いつも撮影でお弁当が多いという玉木さん、でも家に帰ればあたたかい料理を食べられるのでは?と問われると、「ドラマの撮影が入っていたので、なかなか家に帰る時間もとれなくて……。家でも食べられていないです」といい、「新婚生活を味わう時間もなく、今にいたっています」と苦笑い。さらに、「お互い仕事で撮影中なので、なかなか時間が合わないです」とすれ違い生活を告白。でも、来年になって時間が合えば「(新婚旅行で)海外などに行けたらいいですね」とにっこり。お忍びで行くのですか? と問われると、「もう、お忍びじゃなくてもいいんじゃないですか。気が楽になりましたよ。今までお忍びお忍びしすぎて……」と結婚公表で肩の荷が下りたことも明かしました。結婚されて、ますますステキになった玉木さん。9月3日から放映される玉木さんの超かっこいいコマーシャルもぜひチェックしてみてくださいね!以上、「マスターオリジン」発表会レポートでした!Information
2018年08月31日“非日常”を体験しに行きませんか。鎌倉のカフェ「ヨリドコロ」は、江ノ電が目の前というロケーションです。江ノ電を眺めながら「ヨリドコロ」でしか食べられない絶品メニューをいただいてほっと一息つきましょう。江ノ電を目の前で眺められるカフェ「ヨリドコロ」「鎌倉の日常を旅する」「鎌倉の日常を旅する」。 これは、オーナーが「ヨリドコロ」を創るとき、訪れた人たちに体験してほしいと思ったことなのだそうです。 「非日常」を求めて旅をしにやってきたその場所は、当たり前の「日常」を送る生活の舞台でもあります。そんな「当たり前」を感じてもらうことが「ヨリドコロ」の提案する「非日常」です。鎌倉の日常が、忘れられない旅の一ページになるはず。踏み切り側のカウンター「ヨリドコロ」は、目の前を江ノ電が通る、非日常的で斬新なロケーションが魅力です。 おすすめは、お店の一番踏み切り側に4席あるカウンター席。 その距離わずか1mほどの目の前すれすれを江ノ電が通過する大迫力のなかで食事を楽しめます。素朴な素材を活かした味付けにほっこり「干物定食」「ヨリドコロ」では、干物専門店「丸恵」で扱っている絶品干物を中心とした、日替わり小鉢を添えた定食が揃っています。 どこかホッとするような「おうちの味」です。「干物定食 塩さば」(1,300円)おすすめは「干物定食 (塩さば)」です。 20分ほどじっくりと時間をかけて焼かれた塩さばがとってもジューシー。 漬け物、ごはん、お味噌汁、小鉢がつきます。ランチタイムの「干物定食」には、ほかにも「あじ(1,000円)」「えぼだい(1,300円)」「かます(1,500円)」もあります。朝食もおすすめ朝食メニューでは、こだわりの厳選タマゴや絶品干物を、なんとワンコインからいただけます。朝ごはん定食のメニューは、「卵かけごはん定食(500円)」「納豆定食(500円)」「あじ干物定食(600円)」「さば(半分)干物定食(600円)」など。 追加の「こだわり卵(180円)」「納豆(100円)」「味付のり(50円)」もあります。ふわふわメレンゲを絡ませる!濃厚「卵かけごはん」朝食メニュー「卵かけごはん定食(500円)」は、厳選された卵を使用した贅沢な卵かけごはんです。 自分で黄身と白身をわけて、泡立て器で白身を泡立てていただくスタイルです。濃厚な黄身とふわふわなメレンゲでいただく卵かけごはんは絶品。江ノ電を眺めながらいただく贅沢な卵かけごはんは、幸せの味がします。自家製チーズケーキとコーヒー毎日手作りで焼いている「自家製チーズケーキ(580円)」は固めで濃厚な口当たりが絶品です。 「ツバメコーヒー焙煎所」のこだわり豆が使用された、深みのある香り高い味わいの「ツバメさんのコーヒー(420円)」と一緒にどうぞ。江ノ電を眺めて非日常のロケーションを味わってアットホームな空間が人気の「ヨリドコロ」は、朝から人の列が絶えないほどの人気ぶりです。江ノ電を眺めながら、ゆっくり“鎌倉の日常”を味わってくださいね。スポット情報スポット名:ヨリドコロ住所:神奈川県鎌倉市稲村ガ崎1-12-16電話番号:0467-40-5737
2018年08月09日俳優の玉木宏(38)と女優の木南晴夏(32)が29日、結婚したことを公式サイトとインスタグラムで発表した。玉木宏と木南晴夏玉木は公式サイトで「すでに報道されておりますが私 玉木宏は木南晴夏さんと結婚いたしましたことをご報告いたします」と報告。「未熟な二人ではありますが これからは家族として支え合いこれまで経験させていただいたことを大切に より一層精進して参りますので今後ともよろしくお願い申し上げます」とつづった。木南はインスタグラムで「諸事情により、皆様にちゃんとご報告するのが遅くなってしまってごめんなさい」と謝罪した上で、「先日、俳優の玉木宏さんと入籍致しました」と報告。「たくさんの方からの祝福のお言葉、とても嬉しく拝見しました。本当に、本当にありがとうございます」と祝福の声に感謝し、「幸せな家庭を築き、たくさんタコパしたいと思います。どうかこれがメレブのくだらない呪文のおかげではありませんように」と記した。
2018年06月29日元AKB48で女優の宮澤佐江(27)が24日、所属事務所の公式サイトを通じ、芸能活動の一時休止を発表した。宮澤佐江所属事務所は「2006年にAKB48の一員としてデビューし、約12年間走り続けて参りましたが、一度足を止めて自分自身を見つめ直したいとの思いから、2018年7月末日をもって芸能活動を一時休止することとなりました」と報告し、「突然のご報告となりましたこと深くお詫び申し上げます」と謝意を示した。また、「それに伴いまして、(株)フレイヴエンターテインメントとのマネジメント契約の終了も併せてご報告させて頂きます」と契約解除も公表。「日頃よりお世話になっております関係者の皆様や、これまで応援してくださったファンの皆様には心より感謝申し上げます。これからも宮澤佐江への変わらぬご声援、何卒宜しくお願い申し上げます」と呼びかけている。これを受け、宮澤のツイッターにはファンから「何があったの?」と心配する声のほか、「ゆっくり休んで」「復活たのしみ」「いつまでも待ってます」「引き続き応援させてもらいます」「ずっとずっと待ってるから必ず戻ってきて」といった労いと応援の声も多数寄せられている。
2018年05月24日女優の木村多江(47)が5月10日に放送されたTBS系『櫻井・有吉THE夜会』に出演。過去にプチ整形を考えていたと告白した。 番組では、木村が25歳でデビューした当時の写真を公開。MCの有吉弘行(43)から「プチ整形したかったんですって?」と話を振られると、「そうなんです」と認めたのだ。 続けて「周りの方たち、みんな目がパッチリで、可愛いおめめをしてていいなあって」と、二重まぶたに憧れていたと明かした木村。当時、「病院まで行ってみた」とかなり本気で整形を考えていたという。しかし「お値段も高くて、目がすごく腫れるって言われたからやめました」と断念したと告白し、笑いを誘った。 視聴者からは「きれいな人でもコンプレックスがあるんだ」「しなくていいよ!」「その目元が魅力的」といった反応が寄せられている。
2018年05月11日「実は今日が上京した日なんです。あれから20年ですが、あっという間という印象ですね」 4月某日、そう話してくれた玉木宏(39)。’98年デビュー以来、ドラマ、映画と、ずっと最前線で活躍を続け、今年で芸能生活20周年。 「生まれた子が成人になる年月ですから。それを考えると恐ろしいと思いますが(笑)。でも、まだまだ知らなければならないこと、吸収しなければならないことがたくさんありますから」(玉木・以下同) この5月には『ラプラスの魔女』(公開中)、『ラブ×ドック』(11月公開)の2本の出演映画が公開。 そして放送中のドラマ『あなたには帰る家がある』(TBS系・金曜22時〜)では、主人公・真弓(中谷美紀)の夫・秀明を演じている。結婚生活13年目を迎えた夫婦に訪れた危機を、ハラハラドキドキの展開に、ときにユーモアを交え描く。秀明の不倫がバレた今後の展開は!? 「夫婦の“あるある”が詰まったドラマ。女性は中谷美紀さん演じる妻に共感しやすいのではないかと思います。逆に夫は、夫婦で一緒に見るのは苦しい作品かもしれませんね。奥さんの目が気になる旦那さんは別の場所で見ていただければ(笑)」 “夫婦”が題材のドラマということで、やっぱり気になってしまうのは、玉木自身の結婚観。 「なんだかんだで、まだ一人でいるのが楽しいのかもしれません。そろそろ結婚しないのか?まあ、それは自分のペースで考えたいと思います(笑)」
2018年05月11日江ノ島駅前にオープンタリーズコーヒージャパン株式会社は、江ノ電江ノ島駅のリニューアルに合わせて、「タリーズコーヒー 江ノ電江ノ島駅店」を2018年3月14日(水)に開店しました。開放的な空間でゆったりと江ノ島駅は2020年に開催される東京オリンピックのセーリング会場にも近く、これからの賑わいが大いに期待されているスポットです。そのような中、駅舎の改装に伴って新しい店舗がオープン。天井の高い開放的な作りで、江ノ島の空気を存分に満喫できる空間となっています。座席も100を数え、ゆったりとくつろげること間違いなし。江ノ電とのコラボ企画も数量限定で、江ノ電とのコラボタンブラーも販売中です。なお、店舗は全席禁煙、営業時間は9時から20時までとなっています。(画像はプレスリリースより)【参考】※タリーズコーヒージャパン 公式サイト
2018年05月02日フリーアナウンサーの赤江珠緒が、11日に行われたTBSラジオ『たまむすび』(毎週月曜~金曜 13:00~)・『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)の合同記者会見に出席した。赤江の他に『たまむすび』からお笑いコンビ・浅草キッドの玉袋筋太郎とTBSアナウンサーの外山惠理が、『アフター6ジャンクション』からはヒップホップグループ・RHYMESTERの宇多丸も出席した。赤江は12年からスタートした『たまむすび』の月~木パーソナリティを務めていたが、第1子を妊娠したことで昨年3月の放送をもって産休入り。2日放送の同番組より産休から復帰した。復帰してからの感想を問われた赤江は、「うちのスタッフが大谷君の2刀流と、育児と仕事との2刀流とでかけて喋れと(笑)。そういう無茶をやらそうとする容赦ないスタッフは、1年休んで戻ってきても変わらずです。お母さんになってちょっと労わってもらえるかなと思っていたんですが、まったくないです」と苦笑いで明かす。さらに「1年間休んだかな。夢だったのかなという状況です」と話した。また復帰を実感したのは、火曜パートナーの南海キャンディーズ・山里亮太の悪口だったといい、「山里さんが放送前に、番組では一切使えない悪口を言っているんです。昨日も『赤江さん、聞かせたい悪口が3つあるけど、どれからする?』という感じだったので、それで帰ってきたなと思いました」と笑顔を見せた。またTBSラジオといえば、100期連続で「個人聴取率単独首位」を獲得中。そのことについて問われた赤江は、「TBSは無敵です」と力強く言い切ったのち、「なんとなく流れで言っちゃった、なんの根拠もなく」と苦笑いしていた。
2018年04月12日フリーアナウンサーの赤江珠緒が1年間の産休から復帰した、2日放送のラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ 毎週月~金曜13:00~)が、radikoストリーム数で圧倒的なシェアを獲得し、同時間帯1位となった。(radiko.jp 関東1都6県ストリーム数)。番組平均(13:00~15:30)は21.6%を記録し、赤江が出産時の「陣痛の痛み」について語ったオープニングトークでは瞬間最高(13:11)となる23.1%を記録した。赤江は12年からスタートした『たまむすび』の月~木パーソナリティを務めていたが、第1子を妊娠したことで昨年3月の放送をもって産休に入っていた。
2018年04月03日4月期のTBS金曜ドラマ枠では、中谷美紀主演で山本文緒の「あなたには帰る家がある」をドラマ化することが決定。中谷さんのほかにも、玉木宏、ユースケ・サンタマリア、木村多江と豪華俳優陣を迎え、“落ちてはいけない恋”によって2組の夫婦が翻弄されていく、大人の群像劇を描くという。■ストーリー主人公・佐藤真弓(中谷美紀)は、結婚13年目の夫・秀明(玉木宏)と一人娘・麗奈との3人家族。子育てはひと段落したものの、私立中学に入学した娘の学費やら諸経費やらが家計を圧迫。生活を守るため、結婚以来、十数年ぶりに仕事を始める決意をする真弓。しかし、秀明は危機感を持つことはなく、真弓の仕事にも家事にも非協力的だ。家事に対してとばっちりのようにしか思っていない秀明と、そんな彼に不満を抱えるばかりの真弓。そんな中、秀明が働く住宅会社のモデルハウスに、茄子田太郎(ユースケ・サンタマリア)と妻の綾子(木村多江)が客としてやってくる。真弓とは対照的な女性である綾子に、衝動的に惹かれはじめる秀明。綾子も秀明との出会いに、運命的なものを感じていたのだった。家族のために頑張ろうと決めた真弓の決断がもとで、夫婦の溝が深まってしまう矛盾。それでも家族の平穏を守るため一人で頑張ろうとする真弓だったが、真弓がそうすればそうするほど、秀明はますます窮屈さを感じ、綾子との“落ちてはいけない禁断の恋”に奔ってしまうのだった…。■原作は直木賞作家・山本文緒の人気作原作は、直木賞作家の山本氏が1994年に発表した同名長編小説。「夫婦」という普遍的なテーマをリアルかつドラマチックに描き、多くの反響を呼んだ人気作だ。ドラマでは、忘れかけていた感情、燃え上がる想いと裏切りの罪悪感に、ハラハラドキドキの展開が繰り広げられる中、物語のラストには、温かな奇跡が用意される予定だという。さらに今回ドラマの制作にあたり、“夫について、子育てについて、仕事と家事の両立について”、スタッフが実際に100人以上の女性に「オンナの本音」を徹底調査。妻たちの赤裸々なエピソードを盛り込んだユーモラスな「夫婦のあるあるネタ」に共感すること間違いなしだ。■中谷美紀×玉木宏、ユースケ・サンタマリア×木村多江が夫婦役主演の中谷さんが演じる主婦・佐藤真弓は、面倒見の良い長女タイプにして、だいぶ強めの妻で家事は苦手。そして真弓の夫で住宅販売会社勤務の秀明を演じるのが玉木さん。家族の平穏を守るため真弓が頑張るほど秀明は窮屈さを感じてしまう。またユースケさんが演じるのは、物語のキーパーソンとなる茄子田太郎。家庭的で美しい妻を持つが、時代錯誤といえるほどの亭主関白でいわゆるモラハラ夫。そんな彼の家庭的で美しい妻・綾子を演じるのが木村さん。家事と育児に没頭することで「幸せだ」と納得してきた綾子だったが、秀明と出会い、強く惹かれていくのだ。■豪華キャスト陣からコメント到着中谷さんは、「平凡に暮らす主婦が、夫がある人妻に恋をしてしまうことで、初めて夫婦の危機に陥り右往左往するような物語です。夫婦の絆という、とても身近ではありますけれども、深く大きなテーマが含まれたドラマです」と本作について語り、「是非ご夫婦の方々もこれからご夫婦になろうとしている方も、夫婦の絆、あるいは愛について楽しみながら、一緒に考えていただけたらと思います」とコメント。中谷さん曰く、「ちょっと駄目なちょっと抜けた旦那様」を演じる玉木さんは、「結婚とはこういうものかなと、若い世代の方に想像してもらったり、実際に結婚されている方々には共感していただけるようなあるあるが詰め込まれています。大人の方や結婚されている方はもちろん、若い世代の方にも楽しんでいただける作品になると思います」と世代問わず楽しめるドラマだと語る。また「新しい、2018年最新型の夫婦のドラマになると思います」と予想するユースケさん。自身の役柄については、「一見、好かれる人間ではないと思いますが、僕は好感を持ちました。わざと嫌われる役や、いやな奴を演じようとは思っていませんし、茄子田太郎としても自分が信じてることを言動に起こしたら、世間的にはちょっと間違っている。そういう人いますよね。きっと、皆さんのまわりにもたくさんいるような人間だと思います」と言い、「どんどん登場人物の見え方と関係性が変わってくるところを楽しんでいただきたいです」と見どころを説明した。そして「心の穴を埋めたくて、自分の居場所を探している人たちの話」と本作について語った木村さん。「(中谷)美紀ちゃんとユースケさんは何度も共演し、信頼できる楽しみな方々です。玉木さんは2度目ですが、真摯にお芝居される方。皆さんと化学反応し合いながら、心がチクチクするようなドラマを作れたらと思います」と意気込みを述べている。金曜ドラマ「あなたには帰る家がある」は4月期毎週金曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2018年02月07日【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.16】これからの時期、就職や転勤などでパートナーと遠距離恋愛になる人も多いはず。離れて暮らすのは不安ですよね。でも、みなさんご存知の通り、世の中には遠恋を経て結婚しているカップルもたくさんいます。今回は占いサイト『魔性の宿曜』監修者である宇月田麻裕先生に、遠恋の後、結婚した著名人カップルの相性を占っていただきました。「私たち、この先どうなるの?」と思ったら、参考にしてみてくださいね。■とても相性の良い友達感覚の夫婦里田まい(1984年3月29日)×田中将大(1988年11月1日)田中将大さん(1988年11月1日)は星宿、里田まいさん(1984年3月29日)は壁宿。相性は「友衰」の遠距離。恋愛や趣味の仲間としては大変相性がよく、結婚したら友達感覚をキープしつつ、楽しい時間を過ごせる夫婦になるでしょう。田中選手の星宿は、夢を現実に変えていくバイタリティーに富んでいる宿です。目標が定まったならば、それに向かっていくパワーは、27宿の中でもトップクラス。なので、野球で海外進出を果たして夢を叶えたのも頷けます。田中さんにとって、好相性の里田さんは壁宿。彼女は、壁のように強く彼を支えていくことができます。彼の夢や理想が実現するために、サポートし続けていくこともできるでしょう。まさに、彼の成功の陰には彼女の力が大きく存在したといえます。そして彼女は、一方で、華やかな魅力も持っています。そのため、自分が輝くことも忘れません。彼と一緒にいることで輝けることもありますが、自分自身からも光を発することができる人です。ブログなどのツールを活用して、レシピを披露したり、田中さんをサポートしつつも、さりげなく存在をアピールしていけるのは壁宿の特徴でもあります。結果的に、スター性もある里田さんと結婚したことは、彼にとって、とても素晴らしいこと。最高に頼りになる素敵な姉さん女房を手に入れたといえます。■余裕ができたときが運命の分かれ道?中島美嘉(1983年2月19日)×清水邦広(1986年8月11日)中島美嘉さん(1983年2月19日)は畢宿。清水邦広さん(1986年8月11日)は氐宿。この二人の相性は「安壊」の遠距離です。もともとバレーボール観戦が趣味で清水選手のファンだった中島さん。友人の紹介により交際がスタートした二人ですが、最初は、彼女のほうが積極的にアプローチしたとのことです。二人に共通しているのは底力が強いところ。何かを得るために努力を惜しみなく続け、どんなに時間がかかったとしても目標を達成させていきます。ですから、遠距離でも障害があろうとも、それをクリアできたのでしょう。ただし、破壊の相手同士なので、相性としてはいいとはいえません。最初は、この関係ゆえに強く惹かれ合いますが、のちに清水さんが「自分とは正反対の彼女を守ってあげたい」といったように、根本的に感性の異なる二人なのです。それが、いい方向にいけば結婚生活は続き、逆になれば関係は破綻してしまいます。彼女が耳の病気で苦しんでいたときに、彼が寄り添い力を与えてくれたことで距離が一気に縮まったようですが、破壊にもつながる相手。中島さんは、恋愛に関しては真面目で、彼を支えつつ仕事との両立もできます。そして、お互いに努力家で頑ななほどの根気強さもあり自立心もある二人です。現段階ではいい関係は続いていますが、彼のほうに女性問題が浮上しやすいところがあるため、彼が現役を引退した後、時間と心に余裕ができたときが、運命の分かれ目になるかもしれません。■お互いの価値観の違いを感じ始めそう福原愛(1988年11月1日)×江宏傑(1989年2月22日)福原愛さん(1988年11月1日)は星宿。江宏傑さん(1989年2月22日)は角宿。この二人の相性は「危成」の近距離。違う感性を持っている同志なので、最初は興味津々になり惹かれ合います。そして、二人が同じ競技のアスリート同士だったこともあり、お互いに卓球に関して分かり合えるし、選手としてのつらさや喜びも理解し合えます。さらには、角宿である彼は大変社交的でイケメン。女性に対して心に響く言葉を使うことができるのです。それにより、愛ちゃんが、心身ともにつらかった時期、彼は大きな力をくれたはずです。また、愛ちゃんは、大きな目標を持ち、それを達成させていく星宿。卓球選手として夢を達成させたこともあり、次には「結婚」という大きな目標を達成すべき炎を燃やすことになります。その結果、国境を越えての国際結婚、環境の違い…いろいろな壁を乗り越えて夢を実現させました。今は、幸せな家庭という夢を追い求め、一つ一つ達成させていこうとしているのでしょう。ただし、そこに納まりきらず、家庭以外で大きな目標を持ったり、大変モテる彼の目が他の女性にいってしまったりした場合には要注意。関係にヒビが入る可能性があります。この二人は、時間の経過とともに、考え方や価値観が違うのを感じ始めます。それが、いい刺激になったり切磋琢磨できたりもしますが、やがて恋愛の熱い気持ちに変化が出てきます。恋愛が家庭愛に変わり、少しずつクールなビジネスライク的な結婚生活へと変化していくでしょう。■あなたとあの人の相性は?この先もいい関係がずっと続くカップルもいれば、愛の形が変わっていきそうなカップルもいるみたいですね。いずれにしても今の恋人が運命の相手なら、たとえ離れ離れになってもきっと縁は続くはず。ぜひ大切な彼とご自身の相性を、『魔性の宿曜』でチェックしてみましょう。監修者紹介宇月田麻裕皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリー®を設立。現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍中で、日本テレビ系列「ズームイン!!SUPAR」などの有名番組も手掛けた。読売新聞日曜版連載、TBSテレビ「はやドキ」(ぐでたま占い)監修。
2018年01月28日玉木宏(37)の主演映画『悪と仮面のルール』が1月13日、公開される。 本作で“悪になるために生まれた殺人者”という難役を熱演している玉木はスポーツ紙の取材に対し、「特殊な映画で、勝負したいと思えるような作品なので、多くの人に観ていただきたいと思います」と語っている。 玉木が「勝負したい」と意気込むのには理由があるという。 ドラマ『のだめカンタービレ』(フジテレビ系)で“千秋先輩役”として出演し、大ブレイクを果たした玉木。いまだに「千秋先輩」と声をかけられることもあるという。そのイメージから「まだ抜け出せていないのでは」という苦悩を、明かしているのだ。 「まだ自分は、あのときを超えられていないのかと思ってしまうんですよね。また次に新しいものが生まれれば、イメージは塗り替えられるという思いがあります」 たしかに近年は、そのイメージを覆すような役どころを演じている。 たとえば昨年末に放送された松本清張原作ドラマ「鬼畜」(テレビ朝日系)では、愛人との間に3人の子どもを作る男を“怪演”。“ドロドロ愛憎劇”にもかかわらずクリスマスイブに放映されたことでも話題を呼ぶとともに、Twitterでは玉木の演技力にも注目が集まっていた。 《玉木宏クズ男の演技うまいなぁ〜!》《玉木宏にのだめの頃の面影ナッシング》《スタイル良い美形はクズ男に役がよく映える リアルにいそう》 これからも、新しい表情を見せてほしい!
2018年01月13日先日ファッション誌『Seventeen』専属モデル卒業した"まなみん"ことモデルの江野沢愛美が、『non-no』専属モデルに決定したことが19日、わかった。2018年1月20日発売の3月号から登場する。江野沢愛美江野沢は小学5年生でavexオーディションに合格、すぐに企業テレビCMや映画主演に抜てきされるなど子役として活躍、ティーン誌『ピチレモン』で表紙を多数飾り人気モデルに成長。その後『Seventeen』専属モデルとなり、大型イベントやファッション広告でも活躍してきた。また、"Twitterの神"というキャッチがつくほどSNS 発信力が高く、プロデュース力を生かしたコスメ、アパレル商品も大ヒット。最近は大胆な水着グラビアを披露した『週刊プレイボーイ』の大人の”まなみん”が話題になった。
2017年12月19日俳優でありコメディアンであり、「日本スタンダップコメディ協会」の会長でもある清水宏。その活動が海外にも広がっていることを知っている人も少なくないだろう。イギリスを皮切りに、アメリカ、カナダ、台湾、韓国などでエネルギッシュなスタンダップコメディを披露してきた。そして今年、いよいよ乗り込んだのがロシアである。果たしてかの地は清水をどう受け止めたのか!?『清水宏の世界を笑わせろロシア編~ロシアからホワィをこめて!~』と題し、12月15日(金)・16日(土)に東京・CBGKシブゲキ!!にて、その報告会が開催される。【チケット情報はこちら】「自分は世界に通用するのか」。表現者であれば胸によぎらせずにはいられないそんな思いを抱えていた清水が、初めて海外に出たのが2011年。イギリス・エジンバラフェスティバルフリンジに5年連続で参加し、評価を得てきた。以来、世界に飛び出して孤軍奮闘するその姿を、「ドキュメンタリーコメディトークライブ」として、映像を取り入れながらハイテンショントークで綴ってきた清水。「自分では『ひとり情熱大陸』と呼んでますが(笑)、僕が全部語るんです。海外での情景、そのときの自分の心情、相手の気持ち。“急に来たってできるわけないんだよ。なんでわからねーんだ”みたいなことを、やっぱり向こうは思うわけですね。僕が強引に行ってるから。そういう窮地に陥ったときにどうするか。僕と一緒に傷つきながら(笑)、喜怒哀楽をリアルに感じてもらいながら観ていただける、“同時体感ドキュメントコメディ”です」。なかでも、9月中旬から8日間、サンクトペテルブルクとモスクワで13回のステージに立った今回のロシアの旅は、日々起こることにハンパない緊張感があったらしい。そもそもフェイスブックで「ロシアに知り合いのいる人いませんか」と呼びかけるところから始めたというのだから、現地での壁の大きさも推して知るべし。「小さくて寒くて暗くて客も無愛想な小屋で、僕のロシア語がまったく通じず白けてて、っていうところから始まりました。あの環境でよくあきらめなかったと自分を褒めたいです」。そう。結論を言ってしまえば、それでも光に辿り着くのだ。「だから、前半はもう手に汗握る苦難の連続をどんどん笑いにして、後半はロシアという底知れないエネルギーを持つ国を好きになる入口になるようなものをお届けできるんじゃないかと思ってるんです。ひいては、自分の日々の生活や人生にもつながるよねと、観てくださる方に思っていただけるようなものになれば」。胸を撃ち抜く清水の熱いコメディ、ぜひとも体験したい。チケットは発売中。取材・文:大内弓子
2017年12月06日「点と線」「砂の器」などこれまで数々の松本清張作品をドラマ化してきたテレビ朝日が、2017年ラストを飾るドラマスペシャルとして、清張初期の傑作短編小説「鬼畜」をドラマ化することが決定。玉木宏、常盤貴子、木村多江と豪華俳優陣を迎え、12月24日(日)に放送することが分かった。■ストーリー昭和51年、東京の下町――。竹中宗吉(玉木宏)は、働き者の妻・梅子(常盤貴子)と共に小さな印刷会社を営んでいた。大手の印刷会社の下請けだったが、新型の印刷機を導入したばかりで、景気はよかった。ところが、隣の食堂から火が出て、印刷所はあっけなく燃え落ちてしまった。そんな緊急事態なのに、印刷ブローカーとの接待とやらで出かけた宗吉とはまったく連絡が取れない。実はそのとき、宗吉は愛人・山田菊代(木村多江)のもとにいた。宗吉は6年前・菊代が料亭の中居をしていた頃から親密な関係になり、3人の子どもも儲けていた…。火災から2年後――。宗吉と梅子はわずかな保険金を元手に、別の土地に印刷会社を開いたものの、経営は苦しくなるばかりで、菊代に仕送りができなくなる。生活費を一切もらえなくなり、業を煮やした菊代は宗吉の家を襲撃、梅子と初めて顔を合わせる。菊代は煮え切らない宗吉の態度、自分を見下す梅子に怒りを露わにし、子どもたちを置いて姿を消してしまう。宗吉はやむなく3人の子どもを引き取るが、子どもたちに憎悪を向ける梅子は、自分は一切、子育てはしないと宣言し…!?原作は、清張が実話をもとに1957年に執筆し、善良な人間の心に悪魔が生まれる瞬間と親子の絆を描き、読者の胸の内を深くえぐった衝撃作「鬼畜」。1978年には緒形拳主演で映画化、2002年にはビートたけし主演でドラマ化もされた。そんな不朽の名作を、世に出て60年経ったいま、脚本・竹山洋(「砂の器」)、演出・和泉聖治(「相棒」シリーズ)のタッグで新たにドラマ化。人間の業、そして親子愛を描きだしていく。■玉木宏×常盤貴子が夫婦役! 愛人には木村多江主人公・竹中宗吉役を務めるのは、「砂の器」に続き清張ドラマは2作目となる玉木宏。梅子と駆け落ちした後、ようやく独立して自分の印刷工場を持ち商売を軌道に乗せるも、誘惑に負けて菊代という女に手を出してしまうという役どころだ。玉木さんは宗吉について「基本的には物静かで真面目。不器用で気のやさしい人であることは間違いないですね。彼にとって子ども3人も梅子も菊代も皆、大事。愛情があるからこそ、それが躊躇に変わって、その躊躇が歯車をおかしくしたひとつの要因となったと思う。悶々と迷っていることが多く、結論づけない“余白”を残す芝居を心がけました」とコメント。また、宗吉をじわじわと追い詰める妻・梅子役には常盤貴子。夫の事業成功を支えてきたが、その夫から裏切られ、冷酷な女に変貌を遂げていく。そして、宗吉の愛人で3人の子をもうける菊代役を、現在放送中の「ブラックリベンジ」での怪演が話題となっている木村多江が演じる。常盤さんは「2017年の締めくくりにやってくれるなぁ、と。梅子も梅子だけれど、宗吉さん、そら、無茶苦茶ですよ、と。玉木さんは、いつもやさしくしてくださったのに、役柄ゆえ、あまりお話することもかなわず、次はコメディーとかでお会いしたいなぁと本気で願った!!」と話し、木村さんも「玉木さんとは2回目の共演だったのですが、お芝居に対して真摯に取り組む方。とても魅力的な方なので、2人の女性に挟まれてオロオロしているところが人間くさくて、そこは視聴者の方も楽しめるのではないかなと思います」と玉木さんとの共演について語る。そして、本作には妻と愛人が対面する修羅場シーンがあり、その撮影ではスタジオ中に緊迫感が漂い、玉木さんは「オロオロするというか、なすすべがないという状況でした」と語るほど。当の2人は、「多江さんはもともと大好きな女優さんなので、気兼ねなく思い切り胸を借りることができました。お芝居を御一緒するのは久しぶりだったのですが、やっぱり楽しかった」(常盤さん)、「私が倒れなければならないアクションがあったのですが、“信頼してね”“私が守りますから!”と言ってくださり、本当に信頼してお互いにぶつけ合うことができました」(木村さん)と、この修羅場シーンを演じた感想を述べている。■柳葉敏郎、余貴美子、橋爪功…名優たちが脇を固める!この3人のほかにも、いち早く宗吉と梅子に疑惑を抱き内偵を申し出る警察官役を余貴美子、宗吉たちの動きを監視する刑事役を柳葉敏郎、刑事課長役を平泉成、医師役で橋爪功。また南岐佐、稲谷実恩、今中陸人、前田亜季、近藤芳正、羽場裕一が出演する。なお、本作の放送に先駆け、玉木さん主演の「砂の器」前後篇を12月22日(金)・23日(土)と2日連続で再放送することも決定した。ドラマスペシャル 松本清張「鬼畜」は12月24日(日)21時~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2017年12月03日女優の木村多江が、今年輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」に選出され24日、都内で行われた授賞式に出席した。読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『ブラックリベンジ』で主演しているほか、映画『あゝ、荒野』、『ユリゴコロ』、『望郷』などの話題作に立て続けに出演し、独特な存在感を放つ女性として地位を確立している木村。「本当に光栄でうれしく思います」と受賞を喜び、「同時に怖くもあります」と打ち明けた。そして、「私たち役者は欲望のなかで芝居をしていて、自我が突出してしまったり、ぬるま湯につかったような芝居をしてしまう怖さもあります」と"怖さ"の意味を説明。「怖さをあらためてしっかりもって芝居をしていきたい。『木村多江、芝居なめんなよ』と自分に言い聞かせていきたい」と気を引き締めた。また、衣装について「ダークヒロインみたいなイメージ。マントがかっこいいなと思い、このドレスにしました」と説明。レッドカーペットでは、ブルゾンちえみと共に活動している"with B"ことお笑いコンビ・ブリリアンのダイキにエスコートされ、「『with B』ってやりたくて、その気持ちでいっぱいでした。あとでやらせていただきます」と笑顔で話した。さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした女性たちを選出する同アワード。今年は、木村のほか、ブルゾンちえみ(芸人)、吉岡里帆(女優)、コムアイ(アーティスト)、MIKIKO(演出振付家)、恩田陸(作家)、SONOYA MIZUNO(女優)、南谷真鈴(冒険家)、YOON(AMBUSHデザイナー)が選ばれた。授賞式には、SONOYA MIZUNOと南谷は欠席した。
2017年11月24日10月19日、都内で『横田早紀江さんを囲む祈りの会』が開かれた。重苦しい空気のなか、主役の横田早紀江さん(81)は、思い詰めた表情だったという――。 11月5日に来日する米国のトランプ大統領(71)との面会が発表された横田滋さん(84)、早紀江さん夫妻。9月28日の衆院解散当日に安倍首相は拉致被害者家族と面談。首相はトランプ大統領との首脳会談で拉致被害者家族と会うように要請して、大統領から快諾を得たと披露した。 だが安倍政権下では、拉致問題は一向に進展していない。トランプ大統領が北朝鮮への“先制攻撃”すらチラつかせるなか、首相も“対話”よりも“圧力”を強調し、米国支持を強く打ち出している。 早紀江さんはめぐみさんが行方知れずになった後の77年、友人の勧めで聖書研究会に通い、やがてクリスチャンになった。北朝鮮によるめぐみさんの拉致が発覚した後は支援者たちと00年から『祈りの会』を始め、いまも月に1度のペースで開かれている。 19日の会の様子を、長年、横田夫妻に寄り添って拉致問題に取り組んできた参加者の1人がこう明かす。 「会の終わり際に早紀江さんがこう話したんです。『トランプさんに会ったら、“戦争はしないでください”と言おうかな。それとも政治的発言は控えたほうがいいのかな』と……」 その瞬間、出席していた『救う会』関係者が早紀江さんの言葉をさえぎるようにこう話したという。 「政治的発言はしないほうがいい。大統領に会えるのも安倍さんのおかげなんですから」 前出の参加者はこう憤る。 「横田さん夫妻は『戦争になれば、めぐみたちも被害を受ける。絶対に北朝鮮と戦争をしてはいけない』と前々から話しておられました。トランプ大統領にその思いを伝えることは、被害者家族の気持ちを考えれば当然のことでしょう。なぜそれが“政治的発言”として止められるのでしょうか」 この日、早紀江さんの表情が晴れることはなかったという。 「戦争になったら、めぐみが死んでしまう!」 そんな悲痛な思いを胸に、早紀江さんはトランプ大統領との面談に挑む――。
2017年11月04日海老澤健次と鐘ヶ江洸によるイベント『カネエビ』が今年も開催される。3度目となる今回から新たな取り組みが始まる本イベントについて、鐘ヶ江に話を聞いた。【チケット情報はこちら】これまで毎年行ってきたふたりのバースデーイベント「カネエビ祝賀会 vol.3 ~相変わらずゆるりとやるよ~」に加え、「カネエビ2人芝居 vol.1 ~役者の階段のぼる、おれらただの演劇人さ~『であい』Featuring, 菅野臣太朗&開沼豊」として2人芝居を上演する今回。菅野臣太朗と開沼豊がそれぞれ脚本・演出を務める。そもそも『カネエビ』のはじまりは「ミュージカル『忍たま乱太郎』で共演した海老澤くんと僕で、最初はただ単に仲が良くて、ふたりでイベントをやろうかっていう話になって。じゃあWバースデーイベントを、というのが発端でした」と振り返る。そんな風に始まり、ふたりで企画してきたイベントも今年で3回目。これまではトーク中心のイベント「カネエビ祝賀会」のみだったが、「さて今年はなにをしようってときに、役者としてのイベントがしたいねって話をして。じゃあお芝居をしよう、ふたりでしよう、2人芝居だ!と、こういうカタチになりました。それで、作・演出を、ミュージカル『忍たま乱太郎』の演出でお世話になった菅野さんと、(同作で)共演した豊さんにお願いして。ふたりとも“お前らがやるなら手伝うよ!”と言ってくれて、嬉しかったです」今回のテーマ『であい』。これは鐘ヶ江にとって大切な言葉なのだそう。「僕が東京に出てきて、菅野さんと出会い、ミュージカル『忍たま乱太郎』が決まり、海老澤さんとであい、豊さんとであい…『であい』がどんどんつながっていく。今の現場が次につながって仕事なので『であい』に感謝したいねって話を菅野さんとしたことがあって、それからずっと言い続けている言葉なんです。それでせっかく2人芝居をやるならまずはそこだろうってことで『であい』っていうテーマを決めました」「今までの『カネエビ』は僕らのことを知らないと来にくいイベントだったと思うのですが、2人芝居はぜひ演劇を観に来ていただけたらと思っています。ふたりが2作品同時に挑戦して、脚本や演出によってこんなに変わるんだっていうところも面白いと思いますし、僕らの想いも詰まっているので、ぜひ楽しんでほしい。そして最後は『祝賀会』で。こちらは例年通り、ダルダルのうだうだの会です(笑)。どちらもお待ちしています!」海老澤の印象を「お母さんです」と語った鐘ヶ江。性格も特技も違うというふたりが挑戦する「カネエビ2人芝居」は11月1日(水)から4日(土)、「カネエビ祝賀会」は11月5日(日)に東京・シアター代官山にて上演。取材・文:中川實穗
2017年10月03日女優・木村多江が、事実無根のスキャンダルで死に追いやられた夫の無念を果たすべく復讐劇を繰り広げる新ドラマ「ブラックリベンジ」。木村さん演じるヒロインの亡き夫役として、高橋光臣が出演することが発表されたが、続けて、DAIGOの出演が決定した。週刊誌の契約ライター・沙織(木村多江)は、身の危険も恐れずにスキャンダルを暴くために奔走している。スキャンダルに執念を燃やす彼女には、ある目的があった。将来有望な政治家だった沙織の夫は、身に覚えのないスキャンダルをでっち上げられ、それを苦に自殺。その事実を知った沙織は、スキャンダルによる復讐を決意。大胆にして情け容赦ないやり方で、夫のスキャンダルをねつ造した人物たちが隠す黒い秘密を暴いていく――。本作でDAIGOさんが演じるのは、沙織の上司である週刊誌編集部デスク・天満(平山浩行)に雇われ、沙織の身辺を探る腕利きの情報屋・城田純一。沙織の正体に迫り、彼女を脅かす不気味な存在となっていくようだ。物語のスパイスとなる重要な役どころにDAIGOさんは「僕にとって30代最後の作品になるかもしれないので、気合い入ってます。共演者のみなさんやスタッフのみなさんに力をお借りして全力で取り組んでいきたいと思っています。今回見せたいのはまさに『BD』ブラックDAIGO。ブラックな役なので、どれだけブラックな存在になれるか。一日も早く、城田という役を演じるのではなく、感じたいです」と意気込みを寄せた。さらに「『リベンジ』という言葉は、使い方によって良いイメージにもなるし、悪いイメージにもなる言葉。『ブラックリベンジ』はとてつもなく深い闇を感じる『リベンジ』だと思います。今作は、この現代に一石を投じる作品になるのではないでしょうか」と作品への期待を明かし、「木村多江さんとの共演は、とても光栄なことです。以前、多江さんが出演されていたドラマに僕も出たのですが、一緒のシーンがなかったのが悔しかったので、今作でリベンジできます!」と、気合い十分!物語を一層盛り上げる注目のキャラクターを魅力的に演じそうだ。「ブラックリベンジ」は10月5日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月19日最愛の人を無実のスキャンダルで奪われたヒロインが、憎むべき相手のスキャンダルを暴いて復讐を果たしていく、木村多江主演の新ドラマ「ブラックリベンジ」。この度、本作で木村さん演じるヒロインの亡き夫役として、高橋光臣が出演することが決定した。週刊誌の契約ライター・沙織(木村多江)は、身の危険も恐れずにスキャンダルを暴くために奔走している。スキャンダルに執念を燃やす彼女には、ある目的があった。将来有望な政治家だった沙織の夫は、身に覚えのないスキャンダルをでっち上げられ、それを苦に自殺。その事実を知った沙織は、スキャンダルによる復讐を決意。大胆にして情け容赦ないやり方で、夫のスキャンダルをねつ造した人物たちが隠す黒い秘密を暴いていく――。「科捜研の女」、「下町ロケット」、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」などに出演する高橋さんが今回演じるのは、ヒロイン・沙織の亡き夫・寺田圭吾。5年前、将来を嘱望されながら身に覚えのないスキャンダルが報じられ、自ら命を絶った政治家だ。彼は死の直前に、自分を陥れた3人の人物について告白する動画を残している。そんな彼の怨念が、沙織を復讐に向かわせるきっかけとなる。さらには、物語が進むにつれて沙織も知らなかった圭吾の“秘密”が明かされていくことに…!?高橋さんは「死に際に、最後の足掻き(復讐)を、最愛の人に託す。そんな歪んだ愛を、怨みの坩堝の中で表現したい」と話し、共演の木村さんについては「大人の静かな色気に品があってとても美しい方。いつも気さくに話してくださって、とても楽しい時間を過ごさせていただいています。作品の内容的に今後、重く、つらいシーンが多くなってきますが、多江さんとのワンシーン、ワンカットを、存分に楽しみたいと思っています」とコメントしている。「ブラックリベンジ」は10月5日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月16日女優・木村多江が、数々のスキャンダルで世間を翻弄する“週刊誌”の世界に挑むジェットコースター復讐劇「ブラックリベンジ」が、10月5日(木)よりスタートすることが決定。木村さんは本作で民放の連続ドラマ初主演を果たすことになった。週刊誌の契約ライター・沙織(木村多江)は、身の危険も恐れずにスキャンダルを暴くために奔走している。スキャンダルに執念を燃やす彼女には、ある目的があった。将来有望な政治家だった沙織の夫は、身に覚えのないスキャンダルをでっち上げられ、それを苦に自殺。その事実を知った沙織は、スキャンダルによる復讐を決意。大胆にして情け容赦ないやり方で、夫のスキャンダルをねつ造した人物たちが隠す黒い秘密を暴いていく――。本作のテーマは、スキャンダル。不倫議員、ハニートラップ、罵倒音声など、いままさに世間を騒がせているスキャンダルのエッセンスを取り入れ、生々しくゲスな人間の本性を赤裸々に描き出す。かつて夫をスキャンダルによって死に追いやられた過去を持つ敏腕記者・沙織が、世の中の裏に巣くうスキャンダルに迫り、夫を陥れた人間を次々と追い詰めていく痛快な復讐劇となり、それだけにはとどまらない予測不可能なジェットコースターストーリーも展開していく。薄幸の女性を演じたら右に出る者はいない、といわれる木村さんが、今回は亡き夫のために“復讐の鬼”と化し、新境地ともいえる“カッコいい悪女”ぶりを披露。元「週刊文春」のエース記者として知られるジャーナリスト・中村竜太郎氏が監修を務めるだけあり、スキャンダルの裏側をリアルに活写。劇中では、スクープ獲得のために記者が駆使する驚くべきテクニックが披露され、視聴者の興味を引く内容が盛り込まれていく。週刊誌編集部の編集部員たちをはじめ、沙織をめぐる登場人物もすべてがクセ者ぞろい。そのキャストには佐藤二朗、平山浩行、堀井新太、岡野真也、中村映里子、 鈴木砂羽らが決定。木村さん演じる沙織と個性的なキャラクターたちの関係性も、ストーリーを盛り上げる。今回の“スキャンダルで復讐をする悪女”・沙織について、木村さんは「怒りを内包する役はあるけれど、怒りをあらわにする役はあまりないので、『私には、新たな挑戦だ』と思いました」とコメント。「けんかのシーンなど、赤裸々な台詞の激しさにびっくりし、人間の怖さを感じるドキドキする台本でした」と、台本を目にしたときの興奮を語りながら、そんな沙織を「深い悲しみと狂気、弱さ、人間の様々な部分が見えるように演じたいです」と意気込んでいる。さらに、「最後に毎回、決め台詞があるので、沙織という人がどんな風に決め台詞を言うのか楽しみ」と明かす。その決め台詞とは、「骨の髄まで炎上しなさい」。木村さんは「闘う女を、そして、最後の決め台詞をぜひ真似して、楽しんでいただきたいです」とアピール。ご自身で「私って悪女だな」と思う瞬間は、「見た目も良く全て揃っていて、何も欠点がなさそうな人がいると、この人は、絶対に足が臭いはず、と妄想して安心するとき(笑)」と笑顔で語った。また、本作のプロデューサーは、昨今の予想だにしないスキャンダルについて、「そのスキャンダルの裏には常に、愛とか憎しみといった人間の生々しい感情がくっついているからだと思います。『ブラックリベンジ』は、そんなスキャンダルに潜む“ドス黒い”人間模様をとことん描いていきます」と言う。「そんな世の中のゲスたちに復讐する主人公は、どん底の不幸の果てに最強の悪女に変貌します。そんな主人公を、本当に念願だった木村多江さんに演じていただけるので、今回、日本一不幸な役が似合う女優の日本一怖い悪女をお見せすることをお約束します」と、自信たっぷりに語っている。「ブラックリベンジ」は10月5日より毎週木曜23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月30日一日の大半の時間を過ごす職場は、社会人にとって一番の出会いの場。仕事で苦労を分かち合い、密かに恋を育んでゴールイン!という例は枚挙にいとまがありません。それは一般人のみならず有名人も同じこと。共演や共通の知人の紹介をきっかけに恋に落ち、結婚する人って結構多いですよね。そこで今回は、占いサイト「魔性の宿曜」監修者である宇月田麻裕先生に、芸能人、アスリートなど“同業者”同士の既婚カップルを占っていただきました。■夢が続く限り結婚生活は安泰福原愛(1988年11月1日)×江宏傑(1989年2月22日)福原愛さん(1988年11月1日)は星宿。江宏傑さん(1989年2月22日)は角宿。この二人を見ていると、最高の相性である「栄親」の関係ではないだろうか?と思いますが、実は「危成」の近距離。特にいい相性とはいえず、結び付きも強くない関係です。では、なぜ結婚までたどり着いたのでしょうか。それは、二人が同じ競技のアスリート同士だったのも大きな理由です。とはいえ、それだけではありません。角宿である彼の特徴が大きく影響しています。彼は大変社交的で、しかも、柔らかな言葉遣いができる人。愛ちゃんが体力的にも精神的にもつらかった時に、支えとなるような言葉をかけ続けてくれたのです。感性も価値観も違う二人ですが、宿の特長によって、結果的に結び付きを強くすることができたのでしょう。愛ちゃんは夢を達成させていく星宿。卓球選手として夢を達成させ、結婚を達成させ、今は家庭という夢を達成させつつあります。次の夢は、彼を卓球選手として支えること、子どもを守ること…彼との間で夢が続いていく限り、二人の結婚生活は安泰といえるでしょう。ただし、角宿の男性は大変モテます。彼が他の女性に目を奪われないように、しっかりと捕まえておくのがカギといえるでしょう。■出会ってすぐに意気投合!相性も抜群杏(1986年4月14日)×東出昌大(1988年2月1日)杏さん(1986年4月14日)は井宿、東出昌大さん(1988年2月1日)は柳宿。まず、杏さんの恋愛傾向としては、本心を知られたくないため交際までに時間がかかります。結婚に関しての理想は高く、相手選びに妥協はしません。一方の東出さんは冷静なタイプのように見えて、実は情熱的な人です。恋に関しても果敢にアプローチしていくでしょう。NHKの連続テレビ小説で共演した二人は、もともとモデル出身の俳優同士ということもあり、熱血漢である彼に、杏さんが徐々に心を開いていったに違いありません。そうしたら、もう片時も離れたなくないほど愛は深まっていきます。相性も大変よく「友衰」の近距離です。趣味や会話も弾み、出会ってすぐに意気投合するでしょう。きっとモデル時代の話からドラマの演技の話まで、様々な話題で盛り上がったはずです。注意すべき点は、家庭を大切にする杏さんが、几帳面で口うるさくなりがちなこと。それが色濃く出すぎると、東出さんが家に帰るのが嫌になったり、義理の親との関係がギクシャクしてしてしまったりします。そこに気をつければ、素敵な家庭を築いていくことができるでしょう。■価値観は違うけれど強い絆ありYUKI(1972年2月17日)×YO-KING(1967年7月14日)YUKIさん(1972年2月17日)は奎宿。YO-KINGさん(1967年7月14日)は角宿。二人の関係は「危成」の遠距離。宿曜占星術において、一番といっていいほど、縁が生じにくい相手です。ただし二人はミュージシャン。個性と個性が交じり合い、価値観の違いを融合させたり…つまり、ケミカルリアクションをさせていきます。それができる楽しい相手でもあるのです。そして、基本的に奎宿のYUKIさんは、異性にサポートされていく人。親しい異性が近くにいることで安心でき、自分自身も輝いていきます。一方のYO-KINGさんの角宿は楽しさと安らぎを与えられるのが特徴。ですからYUKIさんにとっては、心地いい相手といえるでしょう。そんな二人に以前、第一子の急逝という悲しい出来事が起きました。このつらい共通体験が、二人に強い絆を生むことになったのです。特に彼の特徴は、相手の気持ちを察知できるというカンに優れ、気遣う言葉も伝えられる点。相性の結び付きが弱い場合でも、宿の特徴、体験などにより、強い絆が生じる場合があります。とはいえ、角宿の遊び心が外に向きすぎた場合、関係が崩れてしまう可能性もあります。■彼とあなたの相性は?どのカップルも、必ずしも、すごく相性が良いってわけでもない様子…。それでも結婚へと導かれたのは“仕事”という共通点や、同業者であるがゆえの“類似点”や“絆”があったからみたいです。みなさんも、好きな人や結婚を考えているお相手との相性をチェックしてみてはいかがでしょうか。ぜひ、モバイルサイト「魔性の宿曜」を覗いてみてくださいね!監修者紹介宇月田麻裕皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリー®を設立。現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍中。読売新聞日曜版連載、日本テレビ系列「ズームイン!!SUPER」(あかさたな占い)レギュラー出演。
2017年08月28日芸能人の結婚式は豪勢であることが多く、私たち庶民から見るとうらやましい限りですよね。しかし、中には「ウザい」とネガティブな印象を持たれてしまう芸能人カップルもいます。最近では、歌手でタレントのmisonoさんが3か所で結婚式を挙げたことが話題となりましたが、ネット上では冷ややかな意見が相次ぎました。一方、卓球の福原愛さんも台湾と日本で二度披露宴を開催したことで「もうお腹いっぱい」と祝福疲れした人が続出しました。そこで今回は、パピマミ読者の皆さんに対し、2017年7月17〜20日の間に『misono vs 福原愛! 世間を冷めさせた結婚式だったと思うのはどっち?』というアンケートを取ってみました!104人の方にご回答いただきましたので、その結果を発表したいと思います!●misono vs 福原愛! 世間を冷めさせた結婚式だったと思うのはどっち?・misono&Nosuke……73%(76人)・福原愛&江宏傑……27%(28人)※有効回答者数:104人/集計期間:2017年7月17日〜2017年7月20日(パピマミ調べ)今回のアンケートではmisonoさんがより多くの票を獲得する結果となってしまいました!それではそれぞれの意見を見て行きましょう。----------●misono&Nosukeを選んだ人の意見『アラサーで結婚がうれしいのは分かるけど、3か所で挙式したのは引いた 。どれだけ祝福が欲しいのか……』(36歳女性/通信)『おもてなし婚って言ってたけど、ゲストは皆引いてたんじゃないかな。幸せアピールがすごい』(31歳女性/事務)misonoさんは、2017年6月10日に放送された『音ボケPOPS』の中でNosukeさんに公開プロポーズし、見事成功したことで話題となりましたね。その後2017年7月16日に結婚式を開催。合計3か所での挙式となりました。しかし、結婚式の日がNosukeさんの父親の一周忌であったことや派手なドレスを着ていたことなどから、冷ややかな意見が少なからず上がっており、素直に祝福できなかったという人は多かったようです。婚姻届をまだ提出していないことも要因の一つかもしれませんね。とはいえ、新婚で幸せ絶頂のmisonoさんとNosukeさんですから、今後も勢いに乗って活躍していってほしいですね。●福原愛&江宏傑を選んだ人の意見『結婚式もそうだけど、それまでの幸せアピールが非常にウザかった。人ってあんなに分かりやすく幸せ感を出せるものなんですね。おかげで全く祝福できなかったです』(41歳女性/事務)『結婚式の引き出物が二人の写真付きラケットで引いた。幸せなのはいいけど、今は完全に周囲への配慮がない よね』(35歳女性/販売)福原さんといえば、2016年9月に中国の卓球選手である江宏傑さんとの結婚を発表して世間を驚かせましたね。それからはSNSで3,000万円と言われる指輪を見せつけるなど、新婚の幸せぶりを思う存分おすそ分けしてくれました。そんな二人は2017年1月に台湾で、2月には日本のディズニーリゾートで式を挙げて話題になりました。しかし、結婚式の前から幸せアピールを見せつけられた人々からは「何回おめでとうって言えばすむの?」と冷ややかな意見が上がりました。今回のアンケートでも幸せアピールが強くて祝福できなかったという旨の回答が多数を占める結果に。2017年6月に妊娠していることを発表した福原さん。これからは落ち着いたステキなママになってほしいですね。----------いかがでしたか?どんなにおめでたいことでも、当人からの幸せアピールが強すぎると素直に祝福できなくなるもの。私たちも自分が幸せなときに他人を不快にさせないよう、注意するようにしたいですね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】misono vs 福原愛! 世間を冷めさせた結婚式だったと思うのはどっち?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/TOYO、沖まりね
2017年07月22日卓球選手の福原愛さんが6月29日、自身のブログにて、第一子を妊娠していることを発表しました。出産は秋の予定だということです。ブログでは、『夫はきっといいパパになってくれると思うので、私も負けないくらいいいママになれるよう、赤ちゃんに会えるまでの間しっかり勉強して準備したいと思います!』と、ママになる決意も表明。夫で卓球選手の江宏傑さんも自身のSNSに、『パパとママはとてもとても愛しています』と投稿しています。このおめでたいニュースに、世間からはたくさんの祝福の声があがっています。●ネット上では祝福の一方で女性たちから妬みの声も……ネット上では福原愛さんの妊娠発表に、『おめでとう!』という声が多数あがっていますが、中には、『おめでとうございます。イチイチ報告しそう』『マタニティフォトアップしそう〜』『マタニティーハイになりそう』『マタニティフォト公開するよね』『おめでとう!また報告祭りだね』『また大騒ぎはじまりそう』『マタニティーフォト何枚上げるのかな?』『またマタニティーフォトだベビーシャワーだなんだやるんだろうな〜』『子どもの顔隠してSNSにあげまくるのが目に見えてる』『一連のウェディングハイを見てから素直に喜べない』『またマタニティフォトで叩かれそう』など、結婚発表をした後の過剰とも言えるような報道で、「もうおなかいっぱい」状態になってしまった人たちも多く、今回の妊娠でもまた同じようなことが繰り返されるのではないかと呆れる声や、妬みともとれるようなコメントも少なくありませんでした。日本中の人が知っている有名人なだけあって、良くも悪くも注目されてしまうのは、福原愛さんの宿命とも言えるのかもしれませんね。赤ちゃんの誕生まで、静かに見守りたいものです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年06月30日近年結婚した大物カップルと言えば、福原愛さん&江宏傑さん、そして平愛梨さん&長友佑都さんの2組ですよね。福原愛さんは幼少のころから注目を浴びており、日本中から祝福を受けた結婚となりました。また、平愛梨さんは交際をオープンにしており、 長友佑都さんの試合会場で声援を送る姿が見られるなど、交際時から2人を応援する声が少なくありませんでしたね。しかし、どちらもラブラブな様子を押し出しすぎたのか、女性を中心に「もうお腹いっぱい……」という声が聞かれることも。そこで、パピマミ読者のみなさまに「福原愛と平愛梨、結婚して同性からの支持がなくなったと思う女性有名人は?」 という二択アンケートを実施しましたので、その結果を発表したいと思います!●福原愛vs平愛梨! 結婚して同性からの支持がなくなったと思う女性有名人は?・平愛梨……54%(102人)・福原愛……46%(86人)※有効回答者数:188人/集計期間:2017年5月19日〜2017年5月23日(パピマミ調べ)●平愛梨さんを選んだ理由『裏表がなさそうな性格とか明るい雰囲気がステキな人だと思ってたけど、天然エピソードが笑えないものも多いし、30歳超えた女性としては見てられないと思う部分もありますね』(30代女性/事務)『幸せなのはわかるけど、もうちょっと控えめでもいいかなと思います。あからさまにアピールされるとちょっと引いちゃいます』(40代女性/販売)交際が報じられた当時、お相手の長友佑都さんが平さんのことを「アモーレ」 と宣言したことが注目を浴び、2016年の流行語になったことは記憶に新しいですね。お互いに交際をオープンにしたことで、世間がうらやむ“さわやかカップル”として知られることとなりました。男らしく紳士的な長友さんと、天真爛漫な平さんの交際を、日本中が応援していたと言っても過言ではないでしょう。しかし、その注目度の高さゆえにメディアでも連日報じられることとなり、「しつこい」と感じた人も多かった様子。幸せオーラ満開で行われた婚約会見 も、世間にとってはあまり歓迎するものとは言えなかったようです。もともと人気を集めるきっかけとなった天然発言も、次第に「わざとらしい」「やりすぎ」と言われることが多くなり、女性を中心に好感度が下がっていく様子が感じられました。結婚を機に女優業を一時休止している平さんですが、復帰する際には歓迎を受けることができるのでしょうか。●福原愛さんを選んだ理由『結婚して幸せなんだろうなと思うけど、披露宴2回はやりすぎじゃないですか?何回祝福すればいいの?と思ってしまいます』(20代女性/営業)『愛ちゃんのことをスポーツ選手としては応援してたけど、急に女の部分を見せられたようで戸惑います。正直、ちょっとイタいと感じることもありました』(30代女性/主婦)日本スポーツ界のスーパースターとも言える福原愛さん。「泣き虫愛ちゃん」として幼少のころから世間に知られる存在だっただけに、結婚報道を娘のことのように感じていた人 も多いのではないでしょうか。しかし、複数にわたる結婚披露宴にうんざりした人も多いようで、特に女性からのバッシングが急増。ゴールデンタイムで放送された福原さんの特別番組が低視聴率を記録するなど、「もう見たくない」という雰囲気が感じられました。先日、Twitterアカウントを開設 し再び注目を集めている福原さん。「SNS上でも自慢が始まるのではないか?」と警戒している人もいるようですが、さっそく夫の江宏傑さんもTwitterアカウントを開設し、2人がTwitter上でやりとりする姿も見られます。リオデジャネイロオリンピック以降、試合からは遠ざかっていますが、果たしてこのまま卓球の世界から離れてしまうことになるのでしょうか。----------いかがでしたか?応援したい気持ちはあっても、幸せな姿を見せつけられすぎると拒否反応が出てしまうこともありますよね。もともと人気の高い2人だっただけに、「うんざり」という感情も一気に強まってしまったと言えるでしょう。結婚後の報道を見る限り、どちらも幸せな結婚生活を送っていることが伺えますが、今後は行き過ぎた幸せアピールは控えた方がいいかもしれませんね。【参考リンク】・【二択アンケート・結果】福原愛vs平愛梨! 結婚して同性からの支持がなくなったと思う女性有名人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/沖まりね
2017年05月24日昨年、台湾の江宏傑選手と結婚し、“愛ちゃん”の愛称で親しまれている卓球の福原愛選手(28)がTwitterをスタートさせた。17日の早朝にアカウントを開設して以降、翌日の18日現在までで約6万7,000人がフォロー。そのツイートが「かわいすぎる」と反響を呼んでいる。 これまで公式ブログのほかに中国版Twitterといわれる「新浪微博(Weibo)」では280万人のフォロワーを抱え、江選手との日常などを公開していた。 福原はにっこり笑った写真とともに「皆さんこんにちは!福原愛です(^.^) 色々な方のつぶやきが見たかったので、Twitterを始めてみました!」と初ツイート。まだ使い方が分からないそうで「リツイートってなんだ…返信ツイートとリツイートとなにが違うんだろう(・・?)」と試行錯誤している様子。 この他にもアメリカ人の友人と食事をしたと報告し「お食事の途中で肘をぶつけてしまったのですが、「ファニーボーンぶつけたの?」と聞かれました。ずっと「ハニーボーン」だと思っててなんで蜂蜜なんだろうと思っていた謎が解けましたΣ(・□・;)なんかスッキリですっ♪」と天然エピソードを共有するなど、素顔が垣間見られるツイートを投稿している。 フォローしているファンたちから「かわいすぎかよ(泣)」「今世紀ナンバーワンの面白さ」「即フォローした」「愛ちゃんのツイートで心が浄化された」と“愛ちゃん節”に萌える声が続出している。
2017年05月18日「関口宏さんのご自宅が、取り壊されてしまったんです。長年この地の“顔”だった方なので、みなさん驚かれていますよ」(近所の住人) 『関口宏の東京フレンドパーク』(TBS系)などでおなじみ、関口宏(73)の東京・世田谷区内の自宅“関口御殿”が解体され、更地になっているという。 行ってみると敷地を囲むようにシートが張られ、工事業者がトラックで出入り中。すでに、新しい建物の基礎工事が始まっていた。“関口御殿”は、約545平米の広い土地に建てられた地下1階地上2階の豪邸。関口は85年から住み続けてきた。不動産業者は言う。 「地下もあるので、購入当時、土地建物を合わせれば5億円はしたはず。いまでも土地だけで3億円以上しますよ」 登記簿を確認すると、今年3月に関口はすでに土地を売却。都内のタワーマンションに転居していた。32年間馴れ親しんだ自宅を離れるにはわけがあったと語るのは、近所の別の住人。 「奥さまと2人そろって、引っ越しのご挨拶に見えましたよ。あのお宅の中にはすごく凝った階段があってご夫婦の寝室は2階だったんですが、歳をとると上り下りがつらいとおっしゃってました。関口さんご本人が『年を取ってくるとマンションがいいですね』と話されていて」 そして何よりも、転居は5歳上の愛妻・西田佐知子(78)のためだったようだ。 「奥様のお体もよくないところがあって、医療施設が隣接している都心のマンションを新しい自宅に選んだと聞きました」(関口の知人) 関口が昨年10月に購入したのは、東京都港区内にあるタワーマンションの最上階。たしかに近所には、専門医も所属する大病院が隣接していた。妻を最優先するための転居を遂げていた関口だった――。
2017年04月30日