4月16日、稲垣吾郎(45)の出演するアンファー新CM「スカルプDティザー篇」とメイキングムービーが公開された。新しい地図の公式ホームページによるとこの日、稲垣が男性用の「スカルプD」、女性用の「スカルプD ボーテ」の新キャラクターに起用されたと発表。TVCM「スカルプDティザー篇」も公開されたと報告した。CMの中で、稲垣は銀髪の妖怪「ケケケのケ太郎」に扮している。「ケケケのケ太郎」は日本の至るところに突然現れ、頭皮が気になる人に薬用スカルプDシャンプーを勧めるスタイリッシュな妖怪。ケ太郎はなにも言葉は発しないのに、なぜか人が「頭皮が気になるのであれば薬用スカルプDシャンプーを使いなさい」と言われているような気になってしまう不思議なパワーを持っているという。そんな不思議なストーリーだが、テレビCMを見たファンからは稲垣のイケメンぶりに絶賛の声が上がっている。《吾郎さん!!!!!いや ケ太郎めっちゃカッコイイんですけど~》《稲垣吾郎が、ケケケのケ太郎!!美しい》《美しさが 人レベルを超えてる!!》その反響は大きく、Yahoo!トレンドでは「ケ太郎」「スカルプD」がランクイン。早くも話題となっているようだ。
2019年04月16日稲垣吾郎が新キャラクターを務める男性用「スカルプD」と女性用「スカルプD ボーテ」の新TVCM「スカルプDティザー篇」が、4月16日(火)よりオンエアされることが分かった。なお、21日(日)からは「風呂篇」「店頭篇」も始まる。今回CMで稲垣さんが演じるのは、“ケケケのケ太郎”。日本の至るところに突然現れ、頭皮が気になる人に薬用スカルプシャンプーを勧めるスタイリッシュな妖怪だ。また、ケ太郎は何も言葉は発しないのに、なぜか人は「頭皮が気になるのであれば、薬用スカルプシャンプーを使いなさい」と、言われている気になってしまう不思議なパワーを持っているのだという。YouTubeにて公開されたCMでは、「ケ、ケ、ケケケノケ~」とあの有名妖怪アニメのお馴染みメロディーがリフレイン。稲垣さん扮する妖怪は、一切表情を変えず、言葉も発しない、不思議なCMとなっている。また、ケ太郎が着用しているコートは全長1.9mと非常に長く重い仕上がりとなっているそうで、撮影では移動も一苦労だったという。さらに今後、ケ太郎は色々な生活シーンに登場し、ケ太郎がとるポーズはボトルを綺麗に魅せるためのポーズがゆえ、1mm単位で持ち方を修正するなど器用な一面も見られたという。CM映像と併せて、そんな撮影裏を映したメイキング映像も公開。風呂篇・店頭篇と思われる場面の撮影裏も覗くことができる。TVCM「スカルプDティザー篇」は4月16日(火)より全国の主要都市で放送。(cinemacafe.net)
2019年04月16日元SMAPの稲垣吾郎が、16日より全国の主要都市で放送される男性用「スカルプD」と女性用「スカルプD ボーテ」のテレビCM「スカルプD ティザー篇」で、“ケケケのケ太郎”という妖怪のキャラクターを演じている。また、4月21日から「風呂篇」と「店頭篇」も放送される。稲垣が演じる“ケケケのケ太郎”は、日本の至るところに突然現れ、頭皮が気になる人に薬用スカルプシャンプーを勧めるスタイリッシュな妖怪。ケ太郎は何も言葉は発しないのに、なぜか人は、「頭皮が気になるのであれば、薬用スカルプシャンプーを使いなさい」と、言われている気になってしまう不思議なパワーを持っている。アイコンとしてのインパクトと薬用商品のベネフィット、クリーンさを表現しているキャラクターとして誕生した。稲垣扮する“ケケケのケ太郎”はCMでは一言も話さない妖怪。表情ひとつで会話を繰り広げるため、撮影中は常に謎めいた妖怪になりきり。さらに、ケ太郎が着用しているコートは全長1.9mと非常に長く重い仕上がりとなっているため、移動も一苦労。2人がかりでマントを持ちスタンバイを繰り返したが、クールにケ太郎を演じた。また、ケ太郎はいろいろな生活シーンに登場していくが、ケ太郎がとっているポーズはボトルを綺麗に魅せるためのポーズのため、1mm単位で持ち方を修正するなど器用な一面も。撮影は長時間にわたったが、謎めいた妖怪として一言も発しないなか、共演者、スタッフがうっとりするイケメン妖怪ぶりを見せていた。
2019年04月16日俳優の草なぎ剛(44)と女優の小西真奈美(40)が、京都劇場で上演される舞台『家族のはなし PART I』(5月4日~6月1日)で、つかこうへいさん演出の舞台『蒲田行進曲』以来19年ぶりの共演を果たす。長い年月を経て再会した2人に、お互いの印象や本作にかける思いを聞いた。『家族のはなし PARTⅠ』は2本の喜劇で構成。第1話「わからない言葉」では、草なぎが犬役に挑戦し、小西と池田成志が演じる佐藤夫婦に飼われている犬・ハッピーを演じる。第2話「笑って忘れて」では、草なぎと小西が夫婦役。草なぎは広告会社のプランナーの夫・兵頭弦太郎、小西は弦太郎の妻でフリーのイラストレーター・兵頭えみを演じる。○■お互いに抱き続けてきた“親近感”――3月に放送されたラジオ番組で再会されたそうですが、19年ぶりに対面していかがでしたか?草なぎ:真奈美ちゃんが可愛くてね! 19年前と変わってなくて。真奈美ちゃんすげーなと思って(笑)。マジで全然年を取ってないわけよ。恐ろしい人だなと。やばいですよね、この仕上がり!小西:とんでもない!草なぎ:僕は『蒲田行進曲』のつかこうへいさんが人生の大きな転機となる出会いだったんですけど、真奈美ちゃんもそうだったと伺っていて、すごく縁を感じている。なので、19年ぶりに会ったんですけど、つかさんがいてくれたおかげで僕の中で真奈美ちゃんはすごい密接につながっているんですよね。つかこうへいさんは、お芝居するとき以外もどんなときも心の中にいて、そのときいた真奈美ちゃんも勝手ながら親近感があって、当時の真奈美ちゃんの顔も覚えているんですけど、まったく変わってなくて。もちろん大人にはなっていますけど。小西:うれしいです!草なぎ:19年前、僕はつかさんと出会って、お芝居の扉が開いたんです。そこに真奈美ちゃんがいてのことだったので、真奈美ちゃんがいなかったら僕もヤスという役は演じられなかった。今回も、僕らがやるっていうことは絶対に何か起きるんじゃないかなとすごく楽しみにしています! すみません、熱くなってしまいまして(笑)小西:逆に光栄です。草なぎ:つかこうへいだけに“こーえい”だ!“こーへい”じゃないね(笑)小西:“こーえい”です(爆笑)――小西さんは19年ぶりの再会はいかがでしたか!?小西:「どうもー」みたいになったらどうしようかなと思いつつも、お会いした瞬間から「真奈美ちゃん!」っていうこの感じで、「あー草なぎさん変わってない!」と。あのときも優しくて毎日声をかけてくださって、「一緒に頑張ろうね」って言ってくださって。それを私もずっと覚えていたので、19年経ったと思えないくらいあっという間にそのときに戻りました。私も勝手にずっと親近感を持たせていただいていたし、草なぎさんがヤスさんだったから私も小夏という大きい役を乗り越えられたと思っているので、今回の夫婦役も、やっさんと小夏のときの愛情とはまた違うタイプのストーリーで、時を経て一緒にやらせていただいてどんな風になるのかすごく楽しみです。○■犬&飼い主役と夫婦役の役作り――台本を読んでどう感じましたか?草なぎ:19年ぶりに真奈美ちゃんとできるので、もうどんな本でもいいなと思って、すぐ『はい、やります』と(笑)。台本もとても家族愛があふれていたり、クスッと笑えるところもたくさんあるんだけど、ちょっと切なくじんわりとほろりとするところがあるので、これはもういい舞台になるんじゃないかとドキドキワクワクしています。小西:舞台が久しぶりで緊張しているんですけど、草なぎさんと19年ぶりなので率直にうれしい! またご一緒できるっていうのがうれしくて。台本を読ませていただいたら、草なぎさんと夫婦役をやらせていただく2話もすごく愛にあふれている話で、そして1話はわんちゃんをやられるので、どんなわんちゃんになるんだろうと(笑)、私自身も見る側の気持ちになって楽しく読ませていただきました。――1話と2話で役が違い、特に草なぎさんは犬役と夫役とまったく違いますが、それぞれ役作りをどう考えているか教えてください。草なぎ:犬っていう本当に初めての役。よく「今回は初めてのお医者さんの役なんですよ」とか言いますけど、マジで初めて。けっこういろんな役をやってきたけど『犬かよ!』って(笑)。考えもつかなかった役なので面白いなと思っています。僕自身も2年前からクルミという犬を飼っていて、役作りにもなるなと。クルミを飼っていてすごい疑問に思っているのは、一体クルミは何を考えているんだろうって常に思ってて、初めて犬を飼って毎日試行錯誤しながらの2年間。自分の愛犬を役作りに生かして頑張ろうと思っています。もう1つの真奈美ちゃんとの夫婦の役はすごくじんわりするというか、直感ですけど、これはすごくいいものになるんじゃないかなと。それこそ19年っていう月日があるからこそできるようなお芝居にもなるんじゃないかなと思って、これはじっくりと、じんわりとできたらと思いますね。2人の空気感とかで。小西:私はどっちも妻役で、1話は成志さんの妻で、2話は草なぎさんの妻。1話のほうが、台本のからくりが難しくて、成志さんと「どうしよう」って。とにかくやってみないと、という感じですけど、それを体に染み込ませたら2話の妻と1話の妻とまったく違う良さがそれぞれ出てきて、お客さんに違うことを感じてもらえるものになるんじゃないかなと。頑張ります! という感じです。2話は草なぎさんの妻の役で、日常レベルの話なので感情をどのくらいのレベルにするのかとか、演出がどうなるのか楽しみです。――草なぎさんは愛犬クルミちゃんを参考にされるとのことですが、草なぎさの表情や動きにどのように生かされそうですか?草なぎ:こっちの気配を感じて距離感を変える…落ち込んでいるときは少し寄って来てくれたり、朝起きたときから今日はお留守番なのか出かけられるのか何も言ってないのにわかるらしいんですよね。人間の気を感じるのかもしれない。すげーなって思う! だから、成志さんと真奈美ちゃんが言い合っているときは、どっちかに寄ったりするんだろうなって。小西:草なぎさんのわんちゃん役、楽しみです! 私はハッピーを愛している役ですけど、私自身はわんちゃんを飼っていないので、飼い主としていろいろ伝授いただきたいです。こう来たときはこう扱うよ、とか伺えたら。草なぎ:了解しました!■プロフィール草なぎ剛1974年7月9日生まれ。1991年にCDデビューして以来、数々の名曲を世に送り出し、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。2017年9月には稲垣吾郎、香取慎吾とともに「新しい地図」を立ち上げ、「雨あがりのステップ」など配信リリース。俳優としても、ドラマ『いいひと。』(1997)、『僕の生きる道』(2003)、『僕と彼女と彼女の生きる道』(2004)、『任侠ヘルパー』(2009)、『銭の戦争』(2015)、映画『黄泉がえり』(2003)、『BALLAD 名もなき恋のうた』(2009)、『クソ野郎と美しき世界』(2018)、『まく子』(2019)、舞台『蒲田行進曲』(1999・2000)、『バリーターク』(2018)、『道』(2018)など数々の作品で活躍。そのほか、AbemaTVのレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』や、“ユーチューバー草なぎ”としての活動も注目を集めている。小西真奈美1978年10月27日生まれ。『寝盗られ宗介’98』で女優デビューを果たし、舞台『蒲田行進曲』でヒロインに抜てき。映画『阿弥陀堂だより』(2002)で日本アカデミー賞新人俳優賞など数々の映画賞を受賞し、2007年にはTBS系『きらきら研修医』で連続ドラマ初主演を務めた。そのほかの主な出演作に、ドラマ『ちゅらさん』(2001)、『小児救命』(2008)、『喰う寝るふたり 住むふたり』(2014)、『半分、青い。』(2018)、映画『UDON』(2006)、『のんちゃんのり弁』(2009)、『振り子』(2015)、『トマトのしずく』(2017)、『ミッドナイト・バス』(2018)など。歌手としても活動しており、2018年10月24日に自身が全曲作詞作曲を手掛けたメジャー1stアルバム『Here We Go』をリリースした。
2019年04月11日俳優の草なぎ剛(44)が、京都劇場で上演される主演舞台『家族のはなし PART I』(5月4日~6月1日)で犬役と夫役の2役に挑戦する。つかこうへいさん演出の舞台『蒲田行進曲』以来19年ぶりとなる女優・小西真奈美との共演も注目だが、犬役の演技に期待の声が続出。草なぎ本人に、犬役を演じる心境や役作りについて聞いた。同作は2本の喜劇で構成。第1話「わからない言葉」は、話題のCMを数々手掛ける傍ら、「満劇」(満員劇場御礼座)という劇団で20年以上コメディの上演を続けている淀川フーヨーハイ氏、第2話「笑って忘れて」は、同じく「満劇」のメンバーでコピーライターとしても活躍中のあべの金欠氏が作・演出を手掛ける。○■台本を読み「ドキドキワクワク」草なぎは「19年ぶりに真奈美ちゃんとできるので、どんな本でもいいなと思ってすぐ『はい、やります』と…」と、小西との共演ということで出演を即決したとのことだが、「台本も家族愛があふれていたりクスッと笑えるところもたくさんあるけど、切なくてほろりとするところがあるので、これはいい舞台になるんじゃないかとドキドキワクワクしています」とストーリーにも惚れ込んだようだ。第1話では、小西と池田成志が演じる夫婦に飼われている犬・ハッピー、第2話では小西の夫役で広告会社のプランナーの兵頭弦太郎を演じる草なぎ。犬役については「本当に初めての役。よく『今回は初めてのお医者さんの役なんですよ』とか言いますけど、マジで初めて。けっこういろんな役をやってきたけど『犬かよ!』って。考えもつかなかった役なので面白いなと思っています」と笑いながら話した。○■愛犬クルミを役作りの参考にそして、「僕自身も2年前からクルミという犬を飼っていて、役作りにもなるなと。クルミを飼っていてすごい疑問に思っているのは、一体クルミは何を考えているんだろうって常に思ってて、初めて犬を飼って毎日試行錯誤しながらの2年間。自分の愛犬を役作りに生かして頑張ろうと思っています」と愛犬クルミに言及。クルミとの生活がどのように演技に生かされそうか尋ねると、「こっちの気配を感じて距離感を変える…落ち込んでいるときは少し寄って来てくれたり、朝起きたときから今日はお留守番なのか出かけられるのか何も言ってないのにわかるらしいんですよね。人間の気を感じるのかもしれない。すげーなって思う!」とクルミの察知能力を熱弁し、「(飼い主夫婦役の池田)成志さんと真奈美ちゃんが言い合っているときは、どっちかに寄ったりするんだろうなって。そういうところに生かされると思います」と語った。○■稲垣&香取の観劇の予定は?以前、「新しい地図」を立ち上げ共に活動している稲垣と香取が、自身の舞台を観に来てくれなかったと嘆いていたが、今回は来てくれるのか。草なぎは「京都なのであやしいですよね。観に行かなくてもそれが理由になりそうで。『ななにー』(AbemaTVレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』)を京都でやってくれたらいいんですけど」と答え、「ファンミーティングのMCで2人も楽しみにしていると言ってくれているけど、ステージ上で言っているから本心はどうなのかわからない」と笑った。再スタート後、舞台『バリーターク』、『道』、映画『まく子』など、俳優として精力的に活動している草なぎ。「せっかくこういう仕事をしているので、いい作品を残していきたいと思う」と言い、本作についても「心に残るような舞台になったらいいなと思っているので楽しみにしていてください」と力を込めた。■プロフィール草なぎ剛1974年7月9日生まれ、埼玉県出身。1991年にCDデビューして以来、数々の名曲を世に送り出し、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。2017年9月には稲垣吾郎、香取慎吾とともに「新しい地図」を立ち上げ、「雨あがりのステップ」など配信リリース。俳優としても、ドラマ『いいひと。』(1997)、『僕の生きる道』(2003)、『僕と彼女と彼女の生きる道』(2004)、『任侠ヘルパー』(2009)、『銭の戦争』(2015)、映画『黄泉がえり』(2003)、『BALLAD 名もなき恋のうた』(2009)、『クソ野郎と美しき世界』(2018)、『まく子』(2019)、舞台『蒲田行進曲』(1999・2000)、『バリーターク』(2018)、『道』(2018)など数々の作品で活躍。そのほか、AbemaTVのレギュラー番組『7.2 新しい別の窓』や、“ユーチューバー草なぎ”としての活動も注目を集めている。
2019年04月10日芦田愛菜をはじめ、稲垣吾郎、蒼井優ら豪華俳優陣も出演するアニメーション映画『海獣の子供』から、海洋冒険ミステリーの一部始終を覗くことができる予告映像が到着した。ザトウクジラの迫力の映像から始まる今回到着した予告編では、思わず息を呑む美しい水の中のシーンが続く。また、主人公・琉花(cv.芦田さん)の夏休みのはじまりへ場面が変わり、「私は、空を飛べる!」「夏は体が軽い!」といったセリフも収録。そして、琉花とジュゴンに育てられた少年・海(cv.石橋陽彩)、そして空(cv.窪塚愛流)との出会いや、彼女が幼い頃に体験した不思議な思い出のシーンも登場。さらに、久石譲の音楽がより物語を盛り上げている。本作で音楽を担当した久石さんは「この映画の面白さは、ストーリーとして予測出来ないところにあります。哲学的であるとも言えます。全編を通してミニマル・ミュージックのスタイルを貫いたので、映画音楽としてはかなりチャレンジをしたと思います」と制作について語り、「宇宙の記憶の息遣い、生命の躍動感など観る人のイマジネーションを駆り立てる作品です。音楽と映像によって観る人の感覚が開放されて楽しめることを期待します」とコメントしている。『海獣の子供』は6月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:海獣の子供 2019年6月7日より全国にて公開©2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会
2019年04月09日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が“プロデューサー”を務めるスマホゲーム「星のドラゴンクエスト」(以下、星ドラ)。この度、3人による「新しい地図」が歌う「星ドラ応援ソング」の制作が開始、作詞作曲はドラゴンクエストの大ファンという「SEKAI NO OWARI」Nakajinが手掛ける。「星のドラゴンクエスト」は累計2,000万ダウンロードを突破した「ドラゴンクエスト」シリーズのスマートフォン用ゲーム。装備や見た目を自由にカスタマイズできる主人公たちを成長させながら、惑星全体を舞台にして冒険し、迫りくる星の危機に立ち向かう“宇宙丸ごと探索型RPG”。稲垣さん、草なぎさん、香取さんは今年1月より同プロデューサーを務めているが、4月7日(日)に公開されたインターネットテレビ局「AbemaTV」のレギュラー番組「7.2 新しい別の窓」の放送中に、「星ドラ応援ソング」制作を発表。トーク中、稲垣さんが「ここでビックニュースがあります」と切り出し、プロデューサーとして、そしてアーティストとして、「星ドラ応援ソングプロジェクト」を進めていることを明かした。稲垣さんは「星ドラをプレイしている人にも、これから星ドラを始める人にも、ぜひ聴いてほしい、みんなを応援するような曲です」と話し、香取さんは「ひとつひとつの歌詞のワードが勇気をもらえる。明日に向かっての一歩を踏み出す勇気をくれる曲です。ドラゴンクエストのキャラクターがいっぱい登場して踊っています。ダンスにも注目してください」とコメント。さらに、草なぎさんは「星ドラにどハマりしていまして、皆さんと一緒にいろんな冒険がしたいと思っています。ぜひこの歌とともにお楽しみください」と語るなど、星ドラと応援ソングに関する話題で盛り上がった。「星ドラ応援ソングプロジェクト」はすでに進行中で、Nakajin(SEKAI NO OWARI)さんが作詞作曲で参画、「星ドラ」の世界観や「新しい地図」の3人(稲垣さん、草なぎさん、香取さん)をイメージし、大地、勇気、星、宝物、地図、ストーリー、冒険などのワードが散りばめられているという。彼らが歌う応援ソングは、5月中旬からTVCMなどで一部公開を予定。フルバージョンは5月27日「ドラゴンクエストの日」のプレイベントとして5月25日(土)午前に幕張メッセで開催される「ドラクエの日プロデューサー“ギガ”ミーティング」にて初お披露目される予定。なお、同日午後の部は「星ドラ」のゲームを楽しめるリアルイベント「ドラクエの日みんなでギガ前夜祭2019」が開催。イベントの詳細は4月25日(木)、「星ドラ」公式ウェブサイトにて発表される。(text:cinemacafe.net)
2019年04月08日スマートフォン用ゲーム『星のドラゴンクエスト』のプロデューサーに今年1月に就任した稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が7日、インターネットテレビ局・AbemaTVのレギュラー番組『7.2新しい別の窓』にて、「星ドラ応援ソング」の制作を開始したことを発表した。「星ドラ応援ソングプロジェクト」はすでに進行中で、ドラゴンクエストの大ファンとしても知られるSEKAI NO OWARIのNakajinが作詞作曲を手掛ける。トーク中、稲垣が「ここでビッグニュースがあります」と切り出し、プロデューサーとして、そしてアーティストとして、「星ドラ応援ソングプロジェクト」を進めていることが明らかに。稲垣は「星ドラをプレイしている人にも、これから星ドラを始める人にも、ぜひ聴いてほしい、みんなを応援するような曲です」と伝えた。香取も「ひとつひとつの歌詞のワードが勇気をもらえる。明日に向かっての一歩を踏み出す勇気をくれる曲です。ドラゴンクエストのキャラクターがいっぱい登場して踊っています。ダンスにも注目してください」とアピール。さらに、草なぎは「星ドラにどハマりしていまして、皆さんと一緒にいろんな冒険がしたいと思っています。ぜひこの歌とともにお楽しみください」と熱く語った。作詞作曲を手掛けるSEKAI NO OWARIのNakajinSEKAI NO OWARIのNakajinが作詞作曲を手掛けるこの応援ソングの歌詞は、『星のドラゴンクエスト』の世界観や、「新しい地図」の3人をイメージし、大地、勇気、星、宝物、地図、ストーリー、冒険などのワードが散りばめられているという。なお、応援ソングは、5月中旬からテレビCMなどで一部公開予定。そして、「5月27日 ドラゴンクエストの日」のプレイベントとして5月25日に幕張メッセで開催される「ドラクエの日 プロデューサー“ギガ”ミーティング」の会場にて、稲垣、草なぎ、香取が登場し、フルバージョンを初お披露目する。イベントは応募抽選制で、詳細は4月25日に星ドラ公式Webサイトで発表される。(C)2015-2019 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
2019年04月08日舞台『LIFE LIFE LIFE〜人生の3つのヴァージョン〜』が、6日に初日を迎え、上演台本・演出のケラリーノ・サンドロヴィッチ、出演の大竹しのぶ、稲垣吾郎、ともさかりえ、段田安則がコメントを寄せた。同作は、全世界で大ヒット作を数多く放ち、日本でも高い人気を誇るフランス人劇作家ヤスミナ・レザの代表作のひとつ。2006年に上演された 『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』以来13年ぶりに顔を合わせた4人が出演する。宇宙物理学者アンリ(稲垣)とキャリアウーマンのソニア(ともさか)夫婦が、自宅の居間でなかなか寝付いてくれない子供に手を焼いていると、翌日に招待していたはずのアンリの上司・ユベール(段田)とイネス(大竹)夫妻が現れる。最近、研究が停滞気味だったアンリは、上司を夕食で接待するはずだったのに、出せる物といったら食べ残しのスナックくらいしかない、という悲惨なシチュエーションから3つのヴァージョンの物語が展開していく。ある夜、同じシチュエーションからスタートする2組のカップルの会話が、 話題の角度やトーンを少し違えるだけで、熱量が異なる"LIFE"に。タイトルの通り、 “3つのLIFE"を堪能できる作品となっている。公演は Bunkamuraシアターコクーンで4月6日〜30日。○ケラリーノ・サンドロヴィッチ コメントヤスミナ・レザは以前から好きな作家で、日本での上演も多く見てきました。でも、この作品ほど、不思議な流れの戯曲はなかったんじゃないかなあ(笑)。知的シットコムという体裁で前半を終えると、後半から少しずつ少しずつ不条理劇のようなエッセンスが増してきて、一筋縄では紐解けなくなっていく難しさがある。お客様にも細部に渡って生まれるハテナに頭を使って観ていただきたい(笑)。そこが演劇の面白いところであり、豊かさではないかと思うんです。こういう芝居は、他にはなかなかないですね。役者4人と僕を含めた5人で、どの国で上演されてきたものよりも面白い作品に仕上げたいと稽古に集中してきました。いろんな意味で、計算だけでは創り出せない上演になると思います。○大竹しのぶ コメントKERAさんと役者4人で毎日毎日あーでもない、こーでもない、と笑いながら、悩みながら、苦しみながら稽古期間を過ごしてきました。以前出演した『大人は、かく戦えり』もそうでしたが、レザ作品は、これと言って大きな出来事が起きるわけではないんですね。自分たちの日常に近いやり取りの中で、“表の顔"のそのまた裏にある本心が見え隠れして笑ってしまうようなコメディです。そんなちょっとくすぐったい笑いがうまく出せたらいいなと思っています。今回、舞台を360度取り囲んだ客席で、全ての角度からお客様に見られているのも難しい点です。でも、楽しい笑いで劇場全体が包み込まれるよう、皆で頑張ります。○稲垣吾郎 コメント『ヴァ―ジニア・ウルフ〜』から13年も経ったという感じがしないですね。出演者の皆さんや KERAさんとの 関係性ができていたところからのスタートだったので、いいチームワークで稽古に臨むことができました。この脚本は、微妙な言葉や反応の違いで笑いを誘うところがとても洒落ています。シニカルなブラックユ ーモアや人間の醜さ、美しさなどの様々な側面が凝縮されていて、リアルな可笑しみがある作品です。 人生には、「あのときこうすれば……」「あれでよかったのか?」と考える瞬間がありますが、それを巧妙に芝居にしているところが面白いですし、お客様も、ご自分の物語として楽しんでいただけると思います。○ともさかりえ コメントKERA さんの上演台本は、翻訳劇の違和感がなくて、グッと身近に感じられるセリフです。でも、作者が3幕の構造に込めた意図はずっと謎だらけで、日々の稽古を通して、カンパニー全員で謎解きをしていくよ うな濃密な時間を過ごしてきました。四苦八苦する私をよそに、大先輩の大竹さんと段田さんはいつも自然体。日常と演技の境目のなさは、もはや“人間離れ"の領域です(笑)。稲垣さんもご自身のペースをもっていらっしゃるし、頼もしい共演者の皆さんと信頼している演出家KERAさんと再びご一緒できて、 稽古中も、つくづく“恵まれているなあ"と噛みしめていました。○段田安則 コメントヤスミナ・レザ作品は、『大人は、かく戦えり』に続き2作目です。「少人数で激しいバトルの会話劇」という外枠は共通していますが、今回は、1〜3幕それぞれ角度が違う不思議な構造。セリフはシンプルですが、作者が意図することがなかなか掴めず、その手強さに稽古中も頭を抱えながら格闘の毎日でした。 むしろ13年前の『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』との相似性がある作品だったので、時を経て、 再び同じメンバーでこの作品に向き合えたことに感慨を感じています。 それにしてもレザさん、どうしてこんな奇妙な構造の戯曲を考え出したんでしょうね(笑)。撮影:宮川舞子
2019年04月06日元SMAPの稲垣吾郎が3日、自身のブログを更新。香取慎吾からプレゼントされたデニムコート姿を公開し、ファンから反響を呼んでいる。稲垣吾郎のアメブロオフィシャルブログより「気淑く風和ぎ」と題した投稿で、新元号「令和」について「素敵な元号ですね」と触れ、「人々の心が美しく咲き誇る平和な時代になりますように」とコメント。続けて、「我が家のベランダでは今日もやわらかな風がそよいでいます」と最近一番のお気に入りだというオンシジュームの写真を公開した。また、香取にプレゼントしてもらったという香取がプロデュースするショップ「JANTJE_ONTEMBAAR」(ヤンチェ・オンテンバール)のデニムコートを着た姿を披露。「ファンミーティングの時にNAKAMAの皆さんがカッコ良く着こなしていたので、僕も欲しかったんです」と明かし、「おてんばに着こなせていますか?次は春夏物の黒いコートを狙ってます」とつづった。最後は、「さぁ、今日から劇場入りです。ではまた」と、自身が出演する舞台『LIFE LIFE LIFE~人生の3つのヴァージョン~』の台本を片手に持った写真も公開し、ブログを締めくくった。この投稿に、「凄い似合ってる」「似合ってますね素敵です」「ワイルドな感じ」「何だか新鮮!」「私はこんな感じの吾郎さんもお洒落で好きです」「スタイルの良さが際立ってます」「若くカッコよくみえます」などと、コメントが800件以上も寄せられている。
2019年04月04日東京都美術館にて開催される「クリムト展 ウィーンと日本 1900」にてスペシャルサポーターに就任された稲垣吾郎が先日、音声ガイドを収録。収録を終えた稲垣さんが、初挑戦となった音声ガイドについて、クリムトについて語った。美術展の音声ガイドのナレーションは初めてだったという稲垣さん。「一度やってみたい仕事のひとつ」だったそう。「音声ガイドの収録で作品解説を読んで、僕もクリムトについて勉強できた気分です。抑揚をつけたり感情を込めたりして、表情で伝えられない部分を声だけでどう表現するのかという挑戦が、ナレーションの仕事の楽しいところです」と語る。収録に臨みながら「僕の姿やキャラクターを思い浮かべながら聴いてくださる方もいると思うので、自分の個性を生かすことを心がけました。ただ、作品の解説をナレーターとして伝えることも重要なので、タレントとしての僕とナレーターとしての僕のバランスを取ることを心がけました」と言う。また、クリムトといえば「豪華絢爛な金箔のイメージが強かったのですが、風景画を多く描いていたのは意外でした。美しさに惹かれました」と明かしつつ「印象派のようなふわっとした色合いの肖像画も気に入りました。なんとなく暗さもあるところが心地良く感じます」と気に入ったポイントを語る稲垣さん。「豪華絢爛なものも好きですが、退廃的なものに惹かれる自分もいる。自分の趣味って矛盾するところがあるものだと思うんです、自分も皆さんも」とも語った。そんなクリムトとの共通点を聞かれると、「僕が画家だったとしたら、クリムトと同じように僕も女性を描いたかもしれません。前を見据える女性というよりは、横顔や、ふとした隙が感じられるような女性を描きたいです」と返答。稲垣さん自身は舞台「No.9 -不滅の旋律-」でベートーヴェンを演じたばかりだが、交響曲第9番に着想を得た全長34mを超える巨大壁画《ベートーヴェン・フリーズ》やベートーヴェンに関するトラックでは、「演じたことを思い出しながら話しました。声色としてそれが伝わると思います」とも明かしている。「クリムト展 ウィーンと日本 1900」は4月23日(火)~7月10日(水)9時30分~17時30分(金曜日は20時まで)東京都美術館(上野公園)企画展示室にて開催 ※入室は閉室の30分前まで。7月23日(火)~10月14日(月・祝)豊田市美術館(愛知県豊田市)に巡回。(text:cinemacafe.net)
2019年03月25日日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターを務める稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が24日、東京・駒沢オリンピック公園で行われた「パラ駅伝 in TOKYO 2019」に登場。フィナーレでスペシャルライブを行った。3人は、大きな歓声を浴びながらグラウンドの中央に設置されたステージへ。1曲目は、昨年12月に配信リリースされた新曲「#SINGING」を披露し、伸びやかな歌声と華麗なダンスで魅了。2曲目は、昨年の同イベントで初披露したパラスポーツ応援チャリティーソング「雨あがりのステップ」を披露した。「雨あがりのステップ」は、期間限定チャリティーとして配信リリースされ、期間中に9万9,594ダウンロードを記録し、寄付金額は2,300万6,214円に。その寄付金はパラサポを通じてパラスポーツの支援にあてられている。稲垣は「この寄付金によって全国で開催されたパラスポーツの大会やイベント会場にたくさんの観客のみなさまが来てくれることにつながりました」と説明し、草なぎは「2019年度もまだまだ支援対象の大会が残っているので、これからももっともっと輪が広がっていったらうれしいです」とメッセージ。そして香取は「『雨あがりのステップ』は、みなさんのおかげでパラスポーツ発展の大きなパワー、エネルギーになる。本当にうれしいことだと思っています。たくさんのみなさまのご協力、ありがとうございました。これからも一緒にパラスポーツを盛り上げましょう!」と呼びかけ、3人の思いに会場から大きな拍手が沸き起こった。
2019年03月24日日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターを務める稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が24日、東京・駒沢オリンピック公園で行われたパラスポーツの一大イベント「パラ駅伝 in TOKYO 2019」に登場。草なぎは選手として参戦し、約2.342kmを走った。パラ駅伝は、さまざまな障がいのあるランナーや健常者のランナーがチームをつくり、タスキをつないでゴールを目指すイベント。第4回となる今年は、全国16都道県から17チーム、そして海外はカンボジアチーム、さらに、草なぎとYouTuberグループ・Fischer’s-フィッシャーズ-、稲村亜美で結成した「チーム i enjoy !」、吉本興業所属のタレント・アスリートで編成した「チーム よしもと」も参戦した。コースは、約2.342km×8区間、合計約18.736km。草なぎは「チーム i enjoy !」の4区を担当。走行前には「自分の持っている力を全部出し切りたいと思います。新しい地図とNAKAMAを代表して走りたいと思います」と意気込みを語り、香取と稲垣も「頑張って」「パラ駅伝を盛り上げてください」とエールを送った。そして、3区の稲村からタスキを受け取った草なぎは、スタートダッシュで激走。勢いよく競技場外へ飛び出した。だが、その後、急激にペースダウンし、競技場を戻ってきたときには厳しい表情に。パラ駅伝サポーターのキャイ~ンや香取から「信じられない疲れた表情」「つよぽーん! 最初の勢いはどうしたー!」などと声をかけられ、一瞬スピードアップも見せてゴールした。草なぎは「いやーちょっと猫さんが早すぎて、調子に乗って僕もいったんですけど…」と、カンボジアチームとして参戦したリオデジャネイロオリンピック男子マラソン・カンボジア代表の猫ひろしに刺激されてオーバーペースになったと説明。そして、「超気持ちい!!」「感動した!!」とアスリートの名ゼリフを意識したコメントで笑いを誘った。
2019年03月24日2006年に上演された『ヴァージニア・ウルフなんかこわくない?』の面々が再集結。ケラリーノ・サンドロヴィッチ(以下KERA)演出、大竹しのぶ、稲垣吾郎、ともさかりえ、段田安則の出演で、今回はヤスミナ・レザの『LIFE LIFE LIFE~人生の3つのヴァージョン~』を上演する。そこで上演台本も兼ねるKERAに、本作に臨む思いを聞いた。【チケット情報はこちら】レザの代表作『ART』以来、彼女の描く“シニカルなコメディ”のファンだと語るKERA。中でもその決定版と位置づけるのが、日本でも2011年に上演された『大人は、かく戦えり』だ。一方、この『LIFE LIFE LIFE~』はと言うと…。「『大人~』は後半に向けて笑いも緊張感もすべてが高まっていく、非常によくまとまった芝居だと思うんです。でもこれはすごく実験的な作品で、1幕に関してはある爆発力を持ったシットコムとして見られるんですが、それが2幕、3幕と進むうちに、どんどん奇妙なトーンになっていく。普通は徐々にいろんなことが分かっていくわけですが、これはその逆ですから。ひと筋縄ではいかない構造だなと」自宅で子供の寝かしつけに手を焼いている、天体物理学者のアンリ(稲垣)とソニア(ともさか)夫婦。するとそこに、翌日のディナーに招待していたはずのアンリの上司ユベール(段田)とイネス(大竹)夫妻がやって来て…。この幕開けは3幕ともすべて同じ。だがちょっとしたズレやトーンの違いから、物語は異なる展開を見せていく。「後半が大きな課題ですね。生理の流れも複雑ですし、観客のカタルシス、また演者のカタルシスを考えても、非常に難しい。ただそこをあまり明瞭にしない方がいいのかなとも思っていて。そもそも人って説明のつかないことをしたり、言ったりするもの。だからあえてわかりやすい説明はせず、観客に想像させる部分を残しておくのもアリだと思うんです」稲垣以外のキャストとは、すでに何本もの現場を共にしてきたKERA。「勝手知ったる俳優と演出家の関係になれているのでは」との言葉に、互いへの厚い信頼が伺える。「僕がやりたい笑いに対してビビットに反応してくれる人ばかりですからね。“笑わせたいの?笑わせたくないの?”という二者択一ではなく、“こういった笑わせ方をしたいんです”っていう相談が出来る人たちというか。何より少人数ということもあり、演出家も俳優も他のスタッフも含め、みんなで一緒に探っていくことが出来る。それこそこういった芝居の醍醐味ではないかと思います」公演は4月6日(土)から30日(火・休)までBunkamura シアターコクーンにて上演。一般発売分の前売チケットは予定枚数終了。立見券はチケットぴあにて3月16日(土)10時より発売開始。取材・文:野上瑠美子
2019年03月15日元SMAPの香取慎吾が14日、360度回転劇場・IHIステージアラウンド東京(東京都江東区)にて、国内初となる個展「サントリー オールフリーpresents BOUM! BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展」(3月15日~6月16日)の記者会見を開催。その後の囲み取材で、草なぎ剛が会見を見学していたことを明かした。明日開幕を迎えるが、香取は「いよいよこのときが来ました。すごくドキドキしています」とうれしそうに話し、「昨日の夜中までこの劇場で絵を描き続けていまして、ほぼ完成しました」とギリギリまで制作していたことを告白。「個展をやるのが夢だったんですが、まさかこんな大きな劇場で個展をやることになるとは思ってもいなくて、みなさんに感謝しています。1人の男の夢がかなう瞬間を見てもらいたいです」と語った。ともに「新しい地図」を立ち上げ活動している草なぎ剛と稲垣吾郎はすでに展示を見たのか聞かれると、「草なぎさんは見ました。今も後ろに…」と草なぎがこの場にいることを明かし、「会見があるって言ったら『俺も見るわ』って、一番後ろで見ていて、あの人にプロデュースされている気分で」と笑顔でコメント。「草なぎさんでも見たことがない作品がいっぱいあったり、つよぽんはフランス・パリにも来てくれましたが、そのときより量が増えています」と話した。稲垣については「来てくれます」とこれからのようで、すでにその話をしているのか聞かれると、「いや…来てくれます!」と、まだ話はしていないものの来てくれると信じているようだった。同個展では、フランス・パリのルーヴル美術館地下「カルーセル・デュ・ルーヴル」で昨年9月に開催された「NAKAMA des ARTS」展において発表した100点を超えるペインティング作品の凱旋展示に、新規制作した体感・体験型のインスタレーション作品群を加えた100点を超える作品を展示。映像鑑賞時にスクリーンが開閉したり、座席が回転したり、360度回転劇場の空間を活用した展示となっている。今回の個展のシンボルとなる作品「BOUM! BOUM! BOUM!」は、香取が自身の心臓をイメージして作った作品。心拍を図るデバイスを装着して制作が行われ、オブジェに触ると、制作していたときの香取の心音が体感できる。■公演日程2019年3月15日~6月16日全88日間※休館日:3月19日、4月2日、4月16日、5月7日、5月21日、6月4日■公演開演時間10:00、11:15、12:30、13:45、15:00、16:15、17:30、18:45、20:00※1回公演当たり350名入場。各回120分の入替え制※開場は各開演時間の20分前予定■会場IHIステージアラウンド東京(東京都江東区豊洲6-4-25)■チケット一般発売日第1期(3月15日~4月15日):2月10日12:00~第2期(4月17日~5月20日):3月17日12:00~第3期(5月22日~6月16日):4月21日12:00~※先行予約受付等、販売に関する情報は公式サイトを参照■料金一般:3,500円、高校生・中学生:3,000円、子供(小学生以下):2,500円※全席指定/税込※3歳以下の入場不可。4歳以上の未就学児の入場無料(保護者1名につき1名までひざ上にて鑑賞)。座席が必要な場合は有料(子供料金)
2019年03月14日稲垣吾郎(45)がアニメーション映画「海獣の子供」で声優を務めると3月13日に発表された。さらに芦田愛菜(14)や蒼井優(33)と家族を演じるために、ネットで大きな話題を呼んでいる。06年に公開された映画「ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵」以来、約13年ぶりに長編アニメーション映画での声優仕事となる稲垣。芦田演じる主人公・琉花の父であり、蒼井演じる加奈子の夫・正明を演じる。各メディアによると稲垣は同作について「誰にとってもわかりやすい、単純明快なエンターテインメント作品というわけではありません」とコメント。さらに「大人が観ても考えさせられるような深遠さがあり、子どもが観たら理屈を超えたところで、感じるものがちゃんとある作品になっています」と語ったという。Twitterでは稲垣が声優を務めることについて《吾郎ちゃん久しぶりの声優だね。(ワンピース以来だね)楽しみ》《声のお仕事に、とても向いている声をされていると思っていた。ワンピースもありましたが、リアルな役だから、より楽しみですね》《吾郎ちゃんの声は優しいから嬉しいです!》と喜ぶ声が上がっている。また稲垣といえば現在公開中の主演映画「半世界」でも父親役を務めている。その好演が評判を呼んでいるため、Twitterでは芦田や蒼井と家族を演じることに期待の声が上がっている。《蒼井優さんと夫婦役 共演して欲しかった女優さんなので嬉しい ぜひ映像でもお二人の共演が見たいなぁ》《愛菜ちゃんのパパが吾郎さんというだけで朝からきゅんきゅんしております》《ごろーちゃんと優ちゃんが夫婦!他のキャストも豪華だな~~、俄然観たい気が増したぜ!!!》同映画は6月7日に公開される。
2019年03月13日芦田愛菜が主人公の声を務めるアニメーション映画『海獣の子供』。この度、稲垣吾郎、蒼井優、渡辺徹、富司純子ら追加声優が決定し、併せてポスタービジュアルも到着した。主人公・安海琉花役を芦田さんが担当するほか、物語の鍵を握る2人の少年、海と空役に石橋陽彩と窪塚愛流と、期待の若手キャストが決定している本作だが、今回新たに琉花の両親役に稲垣さんと蒼井さん。琉花が所属するハンドボール部の先生役に渡辺さん。世界中を航海しながらジュゴンに育てられた兄弟「海」と「空」を見守る不思議な人物・デデ役に富司さんが決定した。水族館に勤務する琉花の父・正明を担当する稲垣さんは、『ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵』(2006年)以来の長編アニメーション映画への出演。本作について「誰にとってもわかりやすい、単純明快なエンターテインメント作品というわけではありません」と語った稲垣さんは、「大人が観ても考えさせられるような深遠さがあり、子どもが観たら理屈を超えたところで、感じるものがちゃんとある作品になっています」とコメント。また、娘とも夫とも関係が上手くいかない琉花の母・加奈子を担当する蒼井さんは、原作の大ファンだそうで「とにかく画がきれいで、ページを開くだけで海の底に連れて行ってくれる原作が大好きでした。ずっと前からこの世界をスクリーンで観たい!と本当に思っていたので、今回お話をいただいたときには、絶対やりたい!と即答させて頂きました」と思いを明かし、「収録に当たり本編映像を少し観たのですが、原作を読んでいた時に自分の頭の中で思っていた以上の“色”に溢れていて、想像をはるかに超えて凄いことになっていました」と絶賛している。TVドラマや映画、舞台だけでなく、ナレーションや朗読劇など、声の出演も多い渡辺さんは、意外にも今回がアニメーション映画初出演。「中学二年生の、ガラスのような繊細さと人間としての不安定さを持ったヒロインに教師としてどう向き合うのか。優しく言い含めるのか、厳しく突き放すことで向き合う優しさが良いのか、子育ての永遠のテーマでもありますが、自分自身の経験も反映しながら役作りを考えました」と明かしている。そして名作『サマーウォーズ』では陣内家の当主で90歳の栄役を務め、それ以来の声優挑戦となる富司さんは「強い信念を持った女性でとても魅力的」と演じるキャラクターについて説明し、「詩的で哲学的な台詞が多く、普通の話し言葉とは違っていたので緊張して挑みましたが、私の魂を声としてデデに注ぐことが出来たと思っています」と手ごたえを語っている。併せて公開されたポスタービジュアルには、「一番大切な約束は言葉では交わさない」というキャッチコピーと共に、神秘的な大水槽の前で佇む琉花の姿が描かれている。『海獣の子供』は6月7日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:海獣の子供 2019年6月7日より全国にて公開©2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会
2019年03月13日五十嵐大介氏の同名漫画を原作とするアニメ映画『海獣の子供』(6月7日公開)の声優として、稲垣吾郎、蒼井優、渡辺徹、富司純子が参加することが12日、明らかになった。主人公・安海琉花役を芦田愛菜、琉花と共に物語の鍵を握る兄弟の弟・海役を石橋陽彩、兄・空役を窪塚愛流が演じることがすでに発表されていたが、このたび新キャストが発表された。主人公・琉花の父親で水族館に勤務する安海正明役に稲垣吾郎、娘とも夫とも関係がうまくいかない琉花の母親・安海加奈子役に蒼井優、琉花が所属するハンドボール部の先生役に渡辺徹、世界中を航海しながらジュゴンに育てられた兄弟、海と空を見守る不思議な人物・デデ役に富司純子が決定した。2006年公開の『ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵』以来の長編アニメーション映画への出演となる稲垣は、「この映画は、誰にとってもわかりやすい、単純明快なエンターテインメント作品というわけではありません。大人が観ても考えさせられるような深遠さがあり、子どもが観たら理屈を超えたところで、感じるものがちゃんとある作品になっています。僕も幼少の頃に観て『まだまだ分からない部分があるな』と思った映画でも、いまだに、ひとつのシーンやキャラクターの声が鮮明に脳裏に残っている作品があったりします。この映画も、いまの子どもたちにとってそういう作品の一つになってくれたらいいなと思っています」と父親役ならではの思いを明かした。また、原作『海獣の子供』の大ファンだったという蒼井は、「収録にあたり本編映像を少し観たのですが、原作を読んでいた時に自分の頭の中で思っていた以上の“色”に溢れていて、想像をはるかに超えてすごいことになっていました」といちファンとしてアニメ化への高まる期待値をコメント。2006年公開の『鉄コン筋クリート』以来となるSTUDIO4℃作品参加にあたって、「『鉄コン筋クリート』の「シロ」という少年役から出発して、13年後の『海獣の子供』ではお母さん役。STUDIO4℃作品に戻って来られて素直にうれしいです」と喜びを語った。さらに、アニメーション映画初出演となる渡辺は、「中学二年生の、ガラスのような繊細さと人間としての不安定さを持ったヒロインに教師としてどう向き合うのか。優しく言い含めるのか、厳しく突き放すことで向き合う優しさが良いのか、子育ての永遠のテーマでもありますが、自分自身の経験も反映しながら役作りを考えました」とコメント。2009年公開の『サマーウォーズ』以来の声優挑戦となる富司は「詩的で哲学的な台詞が多く、普通の話し言葉とは違っていたので緊張して挑みましたが、私の魂を声としてデデに注ぐことが出来たと思っています」と本作の手応えを語った。そして、待望のポスタービジュアルも公開。「一番大切な約束は、言葉では交わさない」というキャッチコピーのもと、神秘的な大水槽の前で佇む琉花の姿が印象的で、海から宇宙へと無限に広がる空間がこれから始まる生命の壮大な物語を予感させるものになっている。(C)2019 五十嵐大介・小学館/「海獣の子供」製作委員会
2019年03月13日元SMAPの稲垣吾郎が12日、自身のブログを更新。宮城・ゼビオアリーナ仙台で開催したファンミーティング「NAKAMA to MEETING」での、草なぎ剛、香取慎吾との本番直前の3ショットを公開した。稲垣吾郎のアメブロオフィシャルブログより草なぎ、香取と立ち上げた「新しい地図」にとって初めてのファンミーティング「NAKAMA to MEETING_vol.1」を催行している稲垣は、「東京からスタートし、愛知、大阪へ渡り本日、宮城でのNAKAMAtoMEETINGも終わってしまい、只今帰路についております」と報告。「楽しかった分だけ、終わった直後は少し寂しいものです」と心境を述べた。続けて、「ずっとずっと言いたかったありがとうの言葉。。幸せ以外の不純物が一切含まれない、まさに笑顔しか生まない素敵な空間。こんなにも僕達を解放し、安心させてくれる場所があるなんて・・」と公演を振り返り、「この瞬間だけはお互いを慈しみ合い一つになれる。ここで生まれた『新しい詩』は永遠に色褪せることはない」とうれしそうにつづった。そして、本番直前の草なぎ、香取との3ショットを公開。少し離れて小さく映る香取に「あれ、慎吾さん小さくなりました?」とおちゃめにコメントしたり、「今日も行ってきまーす!」と舞台上での3ショットに「はしゃぐはしゃぐ」と楽しそうにコメントした。この投稿に「吾郎ちゃんのブログを読んで泣けてしまいました」「寄り添ってくれる気持ちとそのあたたかい言葉にはいつも幸せ感じまくりです」「キラッキラのステージで、楽しそうな3人を生で観ることができてとても幸せでした」「ファンミではしゃぐ吾郎ちゃん、大好きです(笑)」などのコメントが寄せられている。
2019年03月12日3月5日、『ゴロウ・デラックス』(TBS系)の放送が3月末で終了すると明らかになった。同局が発表したもので、各メディアが報じている。元SMAPの稲垣吾郎(45)がMCを務める同番組。毎週1冊、巷で話題の本からベストセラーまで様々なジャンルの本を深く紹介。作家をはじめ、さまざまなゲストを迎えるトークバラエティーだ。TBS側は番組終了の理由に対し、ゴールデン・プライム帯といわれる午後7~11時の時間帯のバラエティー番組を強化するためだと説明しているという。2011年4月にスタートした『ゴロウ・デラックス』は、約8年の歴史に幕を下ろすことに。ファンの胸中は複雑のようだ。「ゴロウ.デラックス3月で終わっちゃうのが、とっても悲しい。 吾郎ちゃんの朗読、凄く良かったのに、楽しみが減ってしまった」「ゴロデラの終了辛すぎる」「もおー! ゴロデラ終るとか信じられない」「いやだ。まだ受け入れられない」などなど、「番組終了の正式発表が信じられない」といったファンの嘆きのコメントが殺到している。
2019年03月05日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が出演するAbemaTVのレギュラー番組『7.2新しい別の窓』(毎月第1日曜17:00~7.2時間生配信)が3日、生配信され、稲垣の主演映画『半世界』(公開中)にまつわる企画が行われた。番組では、「映画『半世界』を見に行きたくなる対決」を実施。人気ユーチューバーのRaMuとぷるーと向井が、まだ本作を見ていないという草なぎと香取に向けて『半世界』の魅力をプレゼンし、どちらがより見に行きたくなるプレゼンかを競った。先攻のRaMuは「“人間関係”と“言葉”ひとつひとつの重みを感じることができた、というのが第一印象。この作品には“森”、“海”、“火”というさまざまなキーワードが出てくるのですが、一番の見どころは“男たちの友情”です」と紹介。稲垣は炭焼き職人を演じたが「静かに燃えているように見えてものすごい高温になっていて、出来上がるとギュッと引き締まり堅くなる様が、まさしく3人の友情にも例えられていると感じました」と述べ、「私はまだ21歳ですが、年を重ねてもまた見たいなあと思える映画です。実は、最後まで見逃せないこの映画。見どころ万歳でございます」とアピールした。後攻の向井は「僕が感じたこの作品のコンセプトは、ずばり“共感”でございます。どこのシーンを見ても、どなたでも共感できるポイントが絶対にあるんじゃないか、と思うんです。例えば、家族関係、友人とのかかわり方、仕事への悩みなど、みなさまが経験した事のある事、そのすべてがぎゅっと詰まったのが、この『半世界』なのではないかと」と分析。「僕の好きなシーンというのが、アラフォー3人組が海岸でウイスキーのボトル缶を飲み回しする場面です。そのボトルを飲み終え、『おしくらまんじゅうをしようぜ』というシーンを見て、僕もその中に入りたい! と思いました」と熱く語った。草なぎは「RaMuさんの作ってきたテロップが分かりやすかったですし、炭の堅さとか、熱く燃えて出来上がっている、という工程が、3人の男の友情を比喩しているというのが、良かったですね」と話し、香取は向井のプレゼンを聞いて「僕はまだ見れてないのに、本編のそのシーンの中に入っておしくらまんじゅうしたくなりますよね」と刺激を受けた様子。そして対決は、かなりの接戦でRaMuが勝利した。司会を務めた映画コメンテーターのLiLiCoも「“普通”を演じるのって、何よりも難しいと思ったんですよ。3人の出演者、それぞれが様々な葛藤を抱えていて、でも、それにもちゃんと理由があって。人生においては、どんなに頑張っても、後悔することってあるんだなと。もっとこういう風にすれば良かった、とか。すごくきれいに生きられるヒントを得られるんじゃないか」と作品の魅力を熱弁。さらに、「稲垣さんの“静かな演技”が良いんですよね、あの静かな演技が逆に心燃え上がるわけ」と稲垣の演技を評価した。3人の話を聞いて、香取と草なぎは「見に行きますよ。劇場に見に行きますから」「慎吾、もうこれは、見に行くしかないよね! 劇場にね」と宣言。稲垣は「2人にぜひ見てもらいたいです」とうれしそうに話し、「僕にとっては、新境地となる作品でした。なかなかこういう映画、最近なかったと思うので。僕もこういう“普通”の役、”普通”の生活を営む話というのが逆に新鮮だったので」と語った。ここで香取が「じゃあ、いまのこの流れで、吾郎ちゃん自らのプレゼンやってもらいますか!」とむちゃぶり。稲垣は「相当なむちゃぶりですね(笑)。こんなの急にできるわけないよ!」と困惑しつつ、「え~…『半世界』、只今公開中です! この映画魅力はこの3人のおっしゃる通りでございます(笑)」なとど話し、香取から「まだ(尺)あるよ! 好きなシーンとか!」とツッコまれると、「お父さん役をやっていますので。そして、おしくらまんじゅうをやっているところ」と必死に続けた。出演者が“マネキンチャレンジ”に挑戦しているときに視聴者がツイッターでキーワードを投稿する番組恒例の企画も行われ、「#ななにーで映画半世界について語ってる」がTwitterトレンドの世界1位になるなど、大きな話題となった。(C)AbemaTV
2019年03月05日2月26日、稲垣吾郎さん、香取慎吾さん、草彅剛さんによるユニット「新しい地図」ファンミーティング「NAKAMAtoMEETING」が名古屋で開催されました。このイベントは2月16日の東京公演を皮切りに、名古屋、大阪、宮城、福岡と全国を回る、新しい地図初のファンイベントになっています。名古屋公演では新しい地図の楽曲『#SINGING』、『雨上がりのステップ』などを披露。3人の姿を見て感激で涙するファンの姿に対し、草彅さんが「泣いてる方もいますけど花粉症ですか?」と聞くなど、お茶目な一面も。また香取さんは、「皆さんに会いたくて、やっと会えたなという感じがあるから(中略)、『雨上がりのステップ』の歌詞が「今日の状況とぴったりな詩に思えてくる」と語りました。さらにイベントではTikTokの撮影や、SNS PRタイムという写真撮影タイムも設けられ、最後には3人によるお見送りで幕を閉じました。ファンをとても大切にする新しい地図の愛がたくさん詰まった素敵なイベントとなりました。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年02月27日2月25日、飲料メーカー・サントリーの公式ツイッターに「新しい金麦」という動画が投稿されました。こちらの動画のナレーションが木村拓哉さんなのではないかと話題になっています。サントリーでは「オールフリー」のCMに稲垣吾郎さん、香取慎吾さんが、「伊右衛門」のCMに草彅剛さん、「南アルプススパークリング」の特設サイトには森且行さんが出演しています。これまであまり見られなかった元ジャニーズタレントと、現ジャニーズタレントの企業内同時起用が行われており、SMAPファンからは喜びの声が相次いでいます。このような形でSMAPメンバーを揃えてくれたことに、感謝する声も多く見られました。1月10日付のサントリーのニュースリリースでは、「新メッセンジャーを起用した新TV-CMを大々的に投入します」と発表されています。この「新メッセンジャー」こそが木村さんなのではないかと言われており、答え合わせとも言えるテレビCMの放映が待ちきれませんね!文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年02月26日香取慎吾とスタイリスト祐真朋樹の2人が手がけるショップ「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」の2019年春夏コレクションが2019年3月5日(火)より展開される。2018-19年秋冬コレクションからスタートした「ヤンチェ_オンテンバール」。“パーマネント ポップアップ ショップ(PERMANENT POP-UP SHOP)”をコンセプトに、セレクトショップでもブランドでもない、今までに見たことのないような、いつでもワクワク弾けているショップを目指している。2019年春夏コレクションのテーマは、“フラワー マジック(FLOWER MAGIC)”と“サーカス パンチ(CIRCUS PUNCH)”。“フラワーマジック”は、稲垣吾郎のブログをきっかけに花を好きになったという香取が、ファッションにも花を咲かせたいと思ったことから、“サーカス パンチ”は、現実世界もサーカスの様に楽しく生きていたいという香取の思いから設定された。コラボレーションブランドには、セカンドシーズンとなる、ボルサリーノ(Borsalino)、マインデニム(MINEDENIM)、サンヨーコート、ステア(STAIR)、ヴァジック(VASIC)に加え、アミ アレクサンドル マテュッシ(ami alexandre mattiussi)、アシックスタイガー(ASICSTIGER)、メディコム・トイ(MEDICOM TOY)の「ベアブリック(BE@RBRICK)」、ウエイ(wei)が新たに参加。それぞれのブランドが得意とするアイテムに、香取と祐真のユニークなアイデアが落とし込まれる。3月5日(土)より販売されるのはウエイのレディスウェア、ステアのブラウスなど。サンヨーコートの新作6型は、3月5日(火)から14日(木)の期間、受注予約会を実施。メンズにはチェック柄トレンチコートや、レディースにはベージュトレンチコート、レインコートなどが揃う。【詳細】ヤンチェ_オンテンバール 2019年春夏コレクション展開開始日:2019年3月5日(火)展開店舗:ヤンチェ_オンテンバール住所:東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル1階■3月5日(火)~販売商品・ボルサリーノ(一部商品)・サンヨー・ステア(一部商品)・ウエイ(一部商品)・IMABARI タオル(2019年春夏限定カラー)※アミ アレクサンドル マテュッシは3月中旬以降に入荷。※ボルサリーノ一部商品の発売日は3月2日(土)以降に告知。■来店予約開始日時3月2日(土)正午12:00予定。来店希望日の3日前から公式サイト(より予約可能※混雑が予想されるため3月5日(火)から14日(木)までの来店については完全予約制。
2019年02月26日俳優の稲垣吾郎が24日、都内で行われた主演映画『半世界』(公開中)の舞台挨拶に、共演の渋川清彦とともに登壇。フジテレビ系“月9”デビュー作『二十歳の約束』(1992)での失敗を明かした。稲垣と渋川が“ネタバレ”ありで撮影秘話を語り、本作での葬式シーンの話になると、稲垣が死人役の演技について「動いちゃいけないというのは絶対的なこと」とコメント。続けて、「今思い出しましたけど…」と、『二十歳の約束』について語り出した。そして、「(稲垣が演じた)主人公の純平くんが海で死ぬんですね。そのときにちょっと目が動いているんですよ。よーく見るとわかるんです。撮影しているときに誰も気づかなかったみたいで。月9デビューでやっちゃったんです」と打ち明け、「それが編集室で大問題になったらしくて。でもオンエアするしかないって感じで」と苦笑い。続けて、「でも、あんまり気付かれなかったんです。昔からドラマを見て下さっている方も知らなかったでしょ?」と観客に問いかけると、「知らない」という声が。稲垣は「意外とマニアの方でもわからない。今だから言えるって感じですけど」と話し、このエピソードに笑いが起こった。阪本順治監督の完全オリジナル脚本による『半世界』は、39歳という人生の折り返し地点を迎えた男性3人が、家族や友人との絆を通じ、あらためて大切なものに気づかされていく物語。主人公の炭焼き職人・紘を稲垣が演じ、紘のかつての同級生・瑛介を長谷川博己、紘と瑛介の同級生・光彦を渋川清彦、そして、紘の妻・初乃を池脇千鶴が演じた。
2019年02月24日俳優の稲垣吾郎が24日、都内で行われた主演映画『半世界』(公開中)の舞台挨拶に、共演の渋川清彦とともに登壇した。阪本順治監督の完全オリジナル脚本による同作は、39歳という人生の折り返し地点を迎えた男性3人が、家族や友人との絆を通じ、あらためて大切なものに気づかされていく物語。主人公の炭焼き職人・紘を稲垣が演じ、紘のかつての同級生・瑛介を長谷川博己、紘と瑛介の同級生・光彦を渋川、そして、紘の妻・初乃を池脇千鶴が演じた。舞台挨拶では、稲垣と渋川が“ネタバレ”ありで撮影秘話を語り、稲垣が妻役の池脇からさんまを投げつけられるシーンにちなんで、男女の修羅場についての話題に。稲垣は「物を投げられたことはないけど、女性に殴られたことはあります」と笑いながら告白し、渋川は「修羅場は何回かあります。物はなかなかないですね」と話した。また、渋川が酔っぱらうシーンについて、稲垣は「酔っぱらうシーンって僕いまだにできなくて、どうやってやるんですか? やりすぎても…」と質問。渋川は「ステレオタイプの芝居になってしまう。でも大先輩の石橋蓮司さんはそういう芝居をされているので、わかりやすい酔っ払いの芝居だと思う。真似しているところはありますね」と明かし、「飲みに行くことが多く、そういうのを見ることが多いので、なんとなく真似しているところもあります」と実際に酔っぱらっている人も参考にしているという。司会者から現在放送中のNHK連続テレビ小説『まんぷく』に出演している長谷川の名前が出ると、稲垣は「今コマーシャル撮影していますよね」と、視聴者目線で『まんぷく』の最近の展開に言及。そして、長谷川、渋川、池脇との共演について「ずっと映画で見ている人たちだったので、貴重な経験で楽しかったです。今後につなげていくことができたらいいかなと。みなさんとまた共演させていただきたいです」と語った。
2019年02月24日2月22日に放送された「あさイチ」(NHK総合)でゲストに俳優の長谷川博己(41)が出演。公開中の映画「半世界」で主演をつとめた元SMAPの稲垣吾郎(45)の印象を聞かれ、「撮影が終わった後、お酒を飲んだり食事したり。もう楽しくて……大好きです、稲垣さん」とその人柄を絶賛した。「稲垣さんは作中で、家族の悩みを抱える田舎暮らしの炭焼き職人役。稲垣さんにとっては今までにない役で、インタビューでも『新しい環境、踏み出した第一歩』など熱い思いを語っています。長谷川さんら演技派の共演者が脇を固めていますし、業界からの注目度も高いです」(映画業界関係者)いっぽう草なぎ剛(44)も、「まく子」(3月15日公開)で主人公の父親役を熱演。先日行われた完成披露上映会の舞台あいさつでは「浮気をしたり、どうしようもないダメオヤジを演じています。僕個人としては新しい境地を切り開くことができたと思う」と話している。また香取慎吾(42)は「凪待ち」(今年公開予定)に主演。白石和彌監督(44)による香取のためのオリジナルストーリーで、テーマは「喪失と再生」。香取が演じるのは印刷工場で働いていたが、リストラに遭った主人公。ノーメークで演じているとのことで、白石監督は「誰も見たことのない香取慎吾」と評価している。「昨年、3人が出演したオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』ではこれまで演じてきたたようなキャラを演じていました。しかし今年、3人が出演する作品は今までに演じたことにない役柄ばかり。独立したことで、俳優としての挑戦にも意欲的。今後、ますます役柄を広げて行くことになりそうです」(芸能記者)
2019年02月22日2月19日にファミリーマートの一部店舗で、元SMAPの稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(42)らとコラボしたチーズケーキ「CHI-ZU CAKE(チーズケーキ)」(2個入り230円)が発売開始された。16日に開催された初のファンミーティングで配布されたものと同じ商品で、展開店舗では飛ぶように売れているという。そんななかTwitter上ではバラ売りではなく、ファンミで配られたものと同じ“6つ詰めの箱入り”を求めるファンたちの声があふれている。もともとメンバーからファンへのプレゼントを模したリボン掛け風のデザインが、ファンたちの心を震わせていたこの商品。だが店頭に並んでいるのは2個入りが6つ入った箱をバラして、個別に販売しているもの。そのため「もとの箱を捨てないで!」として、“救出劇”を繰り広げるファンもいるようだ。《都心のファミリーマート3件はしご。2箱購入。ただ、社員さんもバイトくんも店長さんすらCHI-ZU CAKEの概要を全く知らずでガッカリ。本社さんがもっと周知徹底に努るべきじゃ?(偉そうに御免なさい)」》《近所のファミマさんにチーズケーキが!なんと箱を全部捨てようとしていて、慌てて事情を説明すると、オーナーさんが「SMAPさんの箱なら捨てられない!」と、箱入りに詰め直して並べてくださいました》《やっぱりね、近隣ファミマは箱捨てちゃっていた。 問い合わせは多いようで店長とおぼしき方が聞いたら直ぐに渋い顔して 「知らなくて。ほんと失敗してしまいました。すみません。」と 箱買いできるか確認電話入れてからの方がベストです もちろん箱なしでも購入即、しました》今後チーズケーキは、順次発売店舗を増やしていくという。《CHI-ZU CAKEの箱買いできた~店員さんが「朝から箱買いする人がたくさんいて…これはいったい」と言うので、「SMAPの人たちがファンミーティングで配ったんです~」とお伝え。納得顔でした》《CHI-ZU CAKEをレジで買ってる時、店長さん(おじさま)が「こりゃあ午前中で売り切れちゃうなぁ…みんな箱で買っていくんだよねぇ」と横から声をかけてきたので、箱の重要性をご説明させていただきました。朝の通勤時間帯に在庫の半分は売れたとのこと》改めて影響力の大きさを見せつけた新しい地図の3人。今後、こうした商品コラボも増えそうだ。
2019年02月19日元SMAPの稲垣吾郎(45)、草なぎ剛(44)、香取慎吾(42)が2月16日、都内で初のファンミーティングを開催した。17年9月にファンクラブ「新しい地図」を発足させて以来、初の単独イベント。各スポーツ紙によると、3人が「雨あがりのステップ」などの持ち歌を披露。ファンをステージに上げゲーム対決したほか、携帯電話での写真撮影を解禁。さらにロビーで3人が8,000人のファンを1人1人お見送りしたという。「たまたまステージの側の席に座っていたのですが、まさかの1分間の撮影解禁!感動しながら写真を撮りまくっていました」(会場にいた40代の女性ファン)ファンミーティングの公演は4月の福岡公演まで22公演開催され、12万人以上を動員。追加公演を発表するなどチケットの売れ行きは好調だったというが、注目だったのがお値段だ。「入会金1,000円と年会費4,500円を払ってファンクラブの会員にならないと申し込めませんが、チケットの値段は7,020円(税込み)。3人が最初に出した曲のタイトルが『72(ななにー)』で、AbemaTVの72字間生放送特番の主題歌だったこともあってこの値段設定になったようです。にもかかわらず撮影もお見送りもあるとして、ファンの間では好評だったようです」(音楽業界関係者)次回のファンミーティング、さらには待望のコンサート開催にも期待が高まりそうだ。
2019年02月18日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾による「新しい地図」発足以来初となるファンミーティング・イベント「NAKAMA to MEETING_vol.1」が16日、東京・武蔵野の森スポーツプラザメインアリーナにて幕を開けた。初回公演後、3人は報道陣の取材に応じ、ステージに立った感想を語った。同イベントは、新しい地図のファンクラブ会員“NAKAMA”の元に「3人そろって会いに行く」をテーマに開催。東京、名古屋、大坂、仙台、福岡の5都市で、追加公演を含む計22公演、12万人以上の動員を予定している。初日は各回8,000人、2公演で1万6,000人を動員。3人のトーク、熱いライブパフォーマンス、また、“NAKAMA”を巻き込んだゲームコーナーもあり、会場は大盛り上がり。公演終了後には、3人がホール内の通路でお見送りするサプライズもあり、ファンを喜ばせた。初回公演後、香取は「ステージは大丈夫だったんですけど、最後のお見送りで喉がつぶれそうになりました」と打ち明けてから、「楽しかったです。ファンのみなさんに支えられてここまで来られた。今日来てくれたみなさん、これから会えるみなさんで作られている僕らなんで、直接感謝を伝えられる場ができて幸せです」と笑顔でコメント。稲垣も「本当にうれしかったです。ファンミーティングはほぼ初めてなので、コンサートとは違った近さ、親近感も感じましたし、ゲームコーナーも一体になって楽しかったです。SNSでファンの方との一対一のつながりを感じていますが、こうしてお会いしてみなさんの幸せそうな顔を見て、感謝の気持ちを伝えられたっていうのは、最高の時間だったし、これからも続けていきたいなと思っています」と語った。草なぎは「1分間撮影許可が出たところでは、あんなにたくさんのスマホをあてられる経験も初めてだったので、こんな光り方するんだって。街中で知らずに撮られるのはちょっと嫌な気持ちなんですけど、あの場所で小さいカメラが光っているのはきれいだった。これも僕らがSNSを初めてきた新しい形なんだなと思ったりして、よかったですね」と振り返った。大勢のファンの前で歌唱した感想を聞かれると、香取は「すごく懐かしい感じと変な感じ。懐かしい部分もあれば今までのライブともちょっと違って距離が近いところもあれば、間にゲームコーナーとか。でも気持ちいいですよね、ステージって。ステージでライトが当たる人生をずっと歩んできたので、最近僕は個展に向けて絵を描いて“アーティスト香取慎吾”って言われていますけど、“アイドル香取慎吾”、最高に気持ちいいですね!」と生き生きとした表情。稲垣は「久々だからちょっと緊張したし、胸に来るものはありましたし、懐かしいなって気もしました。ステージの上で歌うのは僕らずっとやってきたことだし、僕らが本当に好きなことであり、普段生きていく活力、パワーをいただける、愛されているなって実感が湧く場」と述べ、また、「僕らが歌わせていただいている歌は、みなさんと一緒にその場で一緒に歌って楽しむ曲が多いので、このときのためにあったのかなと思う曲もあった」と語った。数万人規模のドーム公演などとは違う新鮮さを感じたかという問いには、草なぎが「同じステージっていうのはないと思う。300人とかの舞台もやっていますし、お客さんの数ではなくて、熱量というか、その瞬間瞬間感じることがあるので、それに集中していたいなと」と答え、「すげーいいコメントですね」と自画自賛。香取も「今よかった」と褒め、「まさか1年後にこんな大きな会場でこうやって皆さんの前でステージで歌っているとは本当に思ってもいなかった」と語り、稲垣は「大きくでっかくやる素晴らしさもあるし、こういう親近感、近さも大切だし、これはこれでずっとやっていきたい」と話した。3人はそれぞれ舞台や映画でも活躍し、香取はアーティストとしても才能を開花。草なぎが「それぞれの世界を広げて個性が浮き立っている」と言うと、稲垣も「くっきり2人のことも見えてきている。香取くんだったら“アーティスト香取慎吾”とか、個としてよりはっきり見えてきている」と続け、香取は「知らないことをニュースとかで見た時に、新しいことをやるんだな、自分はほかにどんなことができるかな、とかすごく刺激になりますね」と語った。撮影:宮脇進
2019年02月17日