今年で40回目を迎える『サントリー1万人の第九』が、3年ぶりに2000人の合唱団を大阪城ホールに迎えて開催される。『サントリー1万人の第九』チケット情報ゲストは、アーティスト活動歴40周年、「東京2020パラリンピック」開会式にて『TSUBASA』『HIKARI』の2曲を制作・出演したギタリストの布袋寅泰。そして、別名“かてぃん”(Cateen)としても活動し、昨年ワルシャワで開催された「ショパン国際ピアノ・コンクール」にも出演した人気ピアニスト・角野隼斗。40回目の記念公演にふさわしい豪華ゲストが参加する。チケットは、11月3日(木・祝)23:59まで先行先着プリセール実施中。
2022年10月18日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が8日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」に出演した。齋藤にとって10回目となるガルアワとなる。米国発の人気ブランド「ANNA SUI」のステージでラストに登場した齋藤。軽快なパンクミュージックをBGMに、真っ赤なファーコートを揺らしながらクールにランウェイを歩いた。コートの下は赤×白ニットワンピで、カラータイツが映える白色のレザーブーツをチョイス。首元は大振りのアクセサリーが輝いていた。同ショーではカラフルなヴィンテージスタイルを紹介。齋藤のほか、kemio、松井愛莉、井桁弘恵らがチェック・ネオンを取り入れたファッションを着こなした。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは、DISCOのように心を躍らせて楽しい時間を“シェアハピ”しようという思いが込められた「Come on Happy Time! Share Happiness!」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年10月08日globeが、豪華メモリアルBOX『10000 DAYS』をデビューから10000日目となる12月24日にリリースすることを発表した。1995年8月9日にシングル『Feel Like dance』でデビューし、数々の名曲を発表してきたglobe。今作のリリースは、今年のクリスマスイブがちょうどデビュー10000日目にあたるということに気づいたスタッフの「クリスマスイブがこんな節目の日にあたるなんて、これは何かのめぐり合わせに違いない」との想いから実現に至ったという。メモリアルBOXは、globeのオリジナル楽曲(バージョン違いなどを除く)の全てが最新リマスタリングで収録され、Music Videoやライブ映像も発表されている全時代の楽曲が網羅されるなどボリューム感満載の内容。さらに、発売当時は制作の都合で未発表となっていたシングル「Stop! In the Name of Love」のMVや、一部のみが公開されていた幻の台湾ライブ『TK PAN-PACIFIC TOUR ’97 IN TAIPEI』のglobeパート全曲などの貴重なコンテンツも初収録される。また初公開の秘蔵写真も含む大判100ページのヴィジュアルBOOKと、全141曲の歌詞が掲載された40ページの歌詞BOOKも付属する。併せてヒット曲のMVを使用した今作の告知ティザー動画が、新たに開設されたglobeのYouTubeチャンネルで公開された。■小室哲哉 コメント10000日という節目にこうした作品を出せるのは、ひとえにglobeのサウンドを愛し続けてくれている多くの皆さんのおかげです。そしてメンバーにも感謝したいと思います。本当にありがとうございます。■MARC PANTHER コメントあっという間の10000日だよ振り返ると本当にいろんな事があった楽しいことも、辛いこともちょうどいいタイミングでいろいろ楽しみたいと思ってたんだもしみんなもそう感じたなら、是非この永久保存ボックスを手にして、globeと共に歩んできた10000日を思い出し楽しんでもらいたい。■KEIKO コメントデビュー10000日目がクリスマスイブということで、スタッフが企画してくれた今回の作品。とても感謝しています。ファンの皆さんが少しでも喜んでくれたら幸いです。globe『10000 DAYS』ティザー動画<リリース情報>globe メモリアルBOX『10000 DAYS』12月24日(土) リリース価格:32,780円(税込)全17ディスク:豪華特製大型デジパック&三方背ケース仕様 ※初回生産限定盤globe『10000 DAYS』ジャケット【音源収録内容】■CD12枚globeがこれまでにリリースした全楽曲のオリジナルバージョン141曲を最新デジタルリマスタリング■Blu-ray Audio1枚初ハイレゾ化音源を多数含む、CDと同曲のハイレゾ音源(96kHz / 24bit)【映像収録内容】■Blu-ray3枚LIVE映像全61曲(これまで発表してきた映像作品より、複数回歌唱されている楽曲は1パフォーマンスを厳選し被る曲はなしでの61曲)を最新のデジタルリマスタリング&時代順に収録■Blu-ray1枚未発表MV「Stop! In the Name of Love」、初商品化「INSPIRED FROM RED & BLUE (short ver.)」「seize the light (short ver.)」を含む全MV23曲&幻のライブ映像『TK PAN-PACIFIC TOUR ’97 IN TAIPEI』globeパート初の全楽曲収録【BOOK収録内容】■初公開秘蔵写真も含む豪華大判100PヴィジュアルBOOK■全141曲の歌詞掲載、40P歌詞BOOK特設サイト:関連リンクオフィシャルサイト::::
2022年10月04日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が13日、都内で行われたティファニー「ブルー ブック 2022:ボタニカ」ガラ イベントに出席した。同イベントは、植物の美を表現した最新作「ブルー ブック 2022:ボタニカ」の日本での初お披露目を祝したもの。齋藤は総額2億3000万円超えのダイヤモンドのリングとネックレスを身につけて登場し、「私の知らない世界。ここまで煌びやかなものを身につけられると思ってなかったのですごくうれしいです。とても光栄です」と笑顔を見せ、「この煌めきはほかに勝るものはないなと思います」と話した。そして、このジュエリーをどのような場面で身につけたいか聞かれると、「すごく特別な日に、ドレスアップしていろんな方にお見せできるような場面でまた着用できたらうれしいなと思います」と答えた。イベントにはそのほか、ティファニー グローバルアンバサダーのROSE (BLACKPINK)やティファニー ジャパンフレンドの三吉彩花をはじめ、UTA、窪塚洋介、寺島しのぶ、町田啓太、吉岡里帆、滝沢眞規子が参加した。撮影:加藤千雅
2022年09月13日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が3日、さいたまスーパーアリーナで行われたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。“ストリート×フォーマル”をコンセプトに展開するブランド「SNIDEL(スナイデル)」のショー。齋藤はタイトなトップスに、ふんわりとしたシルエットのロングスカートというブラックコーデに、首周りにホワイトのレースを合わせたスタイルを披露。耳はシルバーとパールの組み合わせでゴージャスに演出した。同ショーには、生見愛瑠、外国人モデルら21人のモデルも登場。秋冬ファッションをひと足早く紹介した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月03日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が、9月17日から京都・京セラ美術館 東山キューブで開催される「アンディ・ウォーホル・キョウト/ANDY WARHOL KYOTO」展のオーディオガイドのナレーターを務めることが17日、わかった。ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホルの初期の作品から、晩年の作品までを包括的に展示する同イベント。大衆文化やポップ・カルチャーにおける様々なイメージをモチーフとして作品にとりいれていったアンディ・ウォーホルの展覧会ということで、日本におけるエンターテインメントカルチャーの一つである“アイドルカルチャー”を代表し、乃木坂46でセンターを務めた経験もある齋藤の参加が実現した。コメントは以下の通り。■乃木坂46齋藤飛鳥――オーディオガイドを担当した感想有名なヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコのジャケットイラストなど元々いくつかの作品とアンディ・ウォーホルという名前は知っていて、カラフルな作品の印象からポップな人なんだろうなと思っていたのですが、今回オーディオガイドを担当させていただいて色々と知ったことでそのイメージがぐるっと真逆になりました。身体が病弱だった幼少期があったり、コンプレックスをたくさん抱えていたり、描いている鮮やかな作品の裏側に深いヒストリーがあって、改めてアンディ・ウォーホルは深い人なんだなと思いました。今回ありがたいことにお声をかけていただいたのですが、私自身はアンディ・ウォーホルやアートに関する知識があるわけではないので、お話しすることで深みを持たせようとかではなく、一方できっと私みたいに初めて知る情報がたくさんある人も多いと思うので、そういった方々が楽しく知れるように友達や知り合いにお話しするような、ポップな気持ちで収録しました。京都に2回訪れていることだったり、日本食が好きなことだったりといった、へえと思う情報から、本人が残した名言まで、「当時こんな感じだったのか」ということや、「こんな人だったんだ」ということが全段落に詰まっていますので楽しんでいただけるとうれしいです。――展覧会によせてのコメントアンディ・ウォーホルが大好きな方々には、日本初公開の作品が100点近く展示され、かつ全国的に見ても約10年ぶりの大規模個展となる今回の貴重な機会を是非お楽しみいただきたいなと思っています。また、私たちの世代くらいのアンディ・ウォーホルをご存じない方も、オーディオガイドなどを通して知識を深めて作品や作家を身近に感じていただけるとうれしいですし、また、何も知らなくても作品を見るだけで楽しんでいただけたり、心に刺さる作品に出会えたりもすると思いますので、是非アンディ・ウォーホル・キョウトに足をお運びください!
2022年08月17日ルイ・ヴィトンの巡回展「SEE LV」のレセプションイベントが5日、東京・六本木の東京ミッドタウン 芝生広場で開催され、広瀬すず、ローラ、Koki,、齋藤飛鳥(乃木坂46)らが出席した。「SEE LV」展は、メゾンの160余年におよぶ歴史を巡る旅へと誘うルイ・ヴィトンの巡回展。2020年よりスタートし、世界の主要都市に降り立った後、このたび4番目の寄港地となる東京へ。7月8日~8月21日まで東京ミッドタウン 芝生広場にて開催される。オープニングを記念したレセプションイベントには、約50人のゲストが出席。ルイ・ヴィトンのコレクションを身にまとって登場し、「SEE LV」展の開催を祝った。広瀬、ローラ、Koki,、齋藤のほか、市川海老蔵、市川染五郎、岩橋玄樹、大政絢、川村壱馬(THE RAMPAGE)、菊地凛子、紗栄子、佐野玲於(GENERATIONS)、鈴鹿央士、谷まりあ、冨永愛、Nissy、花村想太(Da-iCE)、BE:FIRST、堀田茜、松井愛莉、宮脇咲良、吉野北人(THE RAMPAGE)らが参加した。5つの世界で構成される同展では、コンテンポラリーなルックの類い稀なコレクション、20世紀初頭のトランク、メゾンとアーティストたちによるコラボレーション、アイコニックなレザーグッズなどを展示。「スティーマー・バッグ」をはじめ、「スピーディ」、「ノエ」そして「ツイスト」にいたるルイ・ヴィトンの最も象徴的なバッグや、メゾンのアンバサダーを務めるアリシア・ヴィキャンデル、エマ・ストーン、岩田剛典、広瀬すずをはじめ、Koki,、宮脇咲良、YUTA(NCT 127)など世界で活躍するセレブリティたちの写真が壁一面に展示される。
2022年07月06日海上アスレチック「万座オーシャンパーク」が、2022年7月1日(金)リニューアルオープン。沖縄のホテル・ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート内に登場。ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート国立公園で沖縄有数の景勝地でもある沖縄県恩納村・万座毛を対岸に眺望できる「ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート」。客室数は約400室。ロビー、客室など海をイメージし、白とブルーを基調としたモダンで爽やかなインテリアが特徴。リゾート・コンシェルジュなど旅のサポートも充実しています。日本最大級の海上アスレチック「万座オーシャンパーク」「万座オーシャンパーク」は、ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートのアクティビティとして誕生した海上アスレチック施設。登場から10周年が過ぎ、2022年さらにユニークにパワーアップして新登場となります。エメラルドグリーンのビーチに約40種のアスレチック海に浮かぶアスレチック内には、スライダーやトランポリンなど、大小さまざまな障害物約40種類が出現。バランス感覚が試される「トリプルボール」や、壁に空いた穴をくぐって進む「サークルホール」、まるで“忍者気分”の歩行が楽しめる「ホップ・ステップ・ジャンプ」など、大人から子供まで楽しめるアクティビティを用意されます。中でも目玉となるのは、高さ4メートルのスライダーだ。迫力満点のスライダーを駆け抜けた後は、エメラルドグリーンの海にダイブ。“日本最大級(※1)”の横幅54m×奥行き45m広さで、思う存分夏のアクティビティを楽しめます。【詳細】「万座オーシャンパーク」リニューアルオープン日:2022年7月1日(金)9:00~18:00※2022年3月12日(土)~2022年11月30日(水)まで営業。内6月27日(月)~6月30日(木)の4日間は遊具入れ替えのためクローズ。場所:ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート内住所:沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣2260料金:1人 3,500円(1日遊び放題)対象年齢:3歳以上(12歳以下は18歳以上の保護者同伴)※1:2020年8⽉1⽇時点で営業している⽇本国内の海上アスレチックにおいて⾯積最⼤級。(ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート調べ)※画像はイメージ。【予約・問い合わせ先】TEL:098-966-1211
2022年06月23日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が4日、都内で行われたバイトル「時給UP企業応援団」企画の記者発表会に秋元真夏、YouTuberのはじめしゃちょーとともに登場。アルバイトにちなんだトークを展開し、会場を盛り上げた。過去のバイト経験を問われて齋藤は「『バイトはしたくないな』と昔は思ってました。こんなこと言ったらダメか(笑)。昔は、思ってました」と強調。「子供のとき考えると、食品の販売とか人と接するのが難しそうだなと思った。バイトは大変、というイメージのほうが強かったから、したくないなと思っていた」と話した。また、はじめしゃちょーが過去に経験した裏方バイトの話に触発されて「メンバーの知らないところで、『実は裏方としてメンバーの何かを手伝っていました』みたいなことを、もし卒業したら1回だけこっそりやってみたくなった」と回答。秋元が「顔小さ過ぎて気づいちゃう」とツッコんだ。グループ内でも仲が良い齋藤と秋元。互いにやらせたいバイトを聞かれると、秋元は「私がよく行くオムライス屋さんで、(店員が)白っぽいワンピースに、赤と白のチェックのふりふりのエプロンをつけている。アイドルの衣装にありそうなくらいかわいい。そこで、(その衣装を着て)私にオムライスを運んでほしいです」とおねだり。一方、斎藤は「私が今までの真夏で好きだった、男装している真夏をもっと日本中に広めたい。すごいしっくりきた。男装して接客してほしい」とリクエストした。
2022年03月04日「花万葉」公式ECサイトにて先着1000名限定販売株式会社Clyusが展開するオリジナル化粧品ブランド「花万葉」は、先着1000名限定で「花万葉トライアルセット」を発売。オリジナルラインを10日間試せるトライアルセットを、お得なキャンペーン価格で購入することができる。シンプルでリッチなデイリーケア「花万葉」は、肌が美しくなろうとする力をサポートし、忙しい中でも充実したケアができるアイテムを届けるブランド。基本のデイリーケアは、「クレンジング&ウォッシュ」、「ダブルローション」、「モイスチャークリーム」の全3種のオリジナルラインのみで完了し、使い方も簡単だ。オリジナルライン全てに、植物幹細胞のエキスである「ダマスクバラカルス培養エキス」、「リンゴ果実培養細胞エキス」を配合。他にも保湿成分として「アルニカ花エキス」、「ボタンエキス 」など植物由来の成分が配合されている。肌に負担をかける色素・合成香料・合成酸化防止剤などの成分は配合せず、肌の表面と同じ弱酸性処方だ。トライアルサイズの3種のオリジナルライン全てがセットで、価格は定価の51.4%オフとなる990円。約10日間使用できるサイズとなっている。(画像は花万葉公式ECサイトより)【参考】※花万葉公式ECサイト
2022年01月25日・むしろ自然に見える。・なんて違和感のなさなんだ…。・バレなさそう。今度やってみる!くどー(@jun_kudo_)さんが考えた、漢字の書き方に関するアイディアに、上記のような声が上がりました。思わず、「なるほど…」と納得できるアイディアがこちらです。齋藤の齋、XYZにしてもバレない説 pic.twitter.com/0cRtz5ijxO — くどー (@jun_kudo_) November 19, 2021 名字の『齋藤』を書く時、画数が多く複雑な『齋』の字に苦戦する人がいるといいます。そんな時に、くどーさんが考えた『xyz』の文字を入れてみると、その字らしくはなりそうですね。ただ、役所など公的機関で記名する際は、面倒でもちゃんと書いたほうがいいでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年11月22日月刊誌『JUNON』(主婦と生活社)が主催している「第34回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が21日、都内で行われ、秋田県出身で高校2年生の齋藤璃佑(さいとう りゅう)さん(17歳)がグランプリに輝いた。若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や菅田将暉など数々のスターを世に送り出し、ファンはもちろん芸能関係者からも高い注目を集めている。34回目となる今年は、16,622人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った15人のファイナリストがこの日の最終選考に臨み、グランプリに齋藤璃佑さんが選ばれた。齋藤さんは「名前を呼ばれた時は夢なんじゃないかと思いましたが、トロフィーをもらってその重さに現実だと思いました」と素直な心境を明かしつつ、「リハーサルの時はすごく緊張しましたが、今日の本番は楽しむだけだったのでそんなに緊張しませんでした」と早くも大物ぶりな一面も。憧れは「コミカルな演技からシリアスなお芝居もできるムロツヨシさんと賀来賢人さん」といい、「僕の座右の銘が『実るほど頭を垂れる稲穂かな』。グランプリを獲って満足せず、これから先努力をして全国の皆さんに応援してもらえる俳優やバラエティに出られるタレントさんになりたいと思います」と決意を新たにした。そんな齋藤さんについて審査員を務めた原田龍二は「彼の持っている輝きや将来性は嘘がないと思います。成功する失敗するとかじゃなくて、持っているモノをプロの方たちが彼の中に見出した結果じゃないかな」とスターの素質を感じたといい、朝日奈央も「本当に堂々とされていました。毎日メディアに出させていただいている私でもステージに上がって話すと緊張するのに堂々とされていて度胸があると感じました」と絶賛。この日MCを務めた平成ノブシコブシの吉村崇は「レベルが高かったし、僕らの世代に比べて圧倒的にカメラ慣れというか表現慣れをしていて、発表の場が色々あるんだなと思い、僕らの時よりもスタートが違うんだなと思いました」と総評を述べつつ、「(齋藤くんが)今後どういう作品に出るのか、どういう人生を切り開いていくのか気になりますが、それよりも吉村のMCは今日ウケましたね。特大ホームランかと思いました」と自身のMCぶりを自画自賛して笑いを誘っていた。なお、準グランプリには千葉県出身の西優行さん(13歳)、審査員特別賞には東京都出身の松谷太虹さん(14歳)、フォトジェニック賞には東京都出身の大塚大雅さん(13歳)、明色美顔ボーイ賞には大分県出身の西原大湖さん(20歳)がそれぞれ選ばれた。
2021年11月22日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が4日、オンラインで開催されたファッションイベント「第33回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2021 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。バランス感のある着こなしにこだわった新しいカジュアルスタイルを提案する、ファッションブランド「LAGUA GEM(ラグアジェム)」のステージ。トップバッターとして齋藤が先陣を切った。黒色のジャケットとパンツとクールなスタイルだがインナーは暖色系で、ブラックの目指す“媚びない強さとしなやかな女性らしさ”を表現。大きな丸いメガネが特徴的で、ランウェイトップに立つとメガネを外してクールな表情を浮かべた。同ステージには多屋来夢、岡本夏美、藤井サチ、加藤ナナ、嵐莉菜、大峰ユリホ、池田美優も参加した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。なお、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、昨年2月開催の第30回から4回連続で、無観客・オンライン配信での開催となった。撮影:蔦野裕
2021年09月04日乃木坂46の齋藤飛鳥が、ブルボン「フェットチーネグミ」シリーズ発売10周年を記念した新CMに出演。DISH//・北村匠海とダンスを披露する新CM「フェットチーネフェス!」編は、2日より全国で順次放送される。乃木坂46として、DISH//としてそれぞれデビュー10年目を迎える2人が、世界各国のダンサーたちと共にダンスを披露。振り付けは「バブリーダンス」で話題を呼んだakane氏が担当した。ダンサーの衣装はフェットチーネグミのロゴに使用されているカラーだけで作られ、ポップな世界観のCMに仕上がった。齋藤が撮影の感想、自身の“10年”を語った。――本日の撮影について。乃木坂46に所属しているので、ダンス自体には慣れているのですが、大勢のダンサーさんと踊る機会はなかなかないので、とても新鮮で楽しかったです!たくさんジャンプして、気持ちが明るくなりました。フェットチーネグミは10周年を迎えたと聞きましたが、10年前は私はまだ乃木坂46に入っていなかったんですよね。なんだか不思議な感覚でした。――10年前の自分に声をかけるなら。12歳、13歳ぐらいはちょうど乃木坂に入った頃だと思います。乃木坂が私の人生の中で一番大きな決断だったので、10年経ってその決断は正しかったというか、フェットチーネグミのキャッチコピーにかけるなら、「ちゃんとハズむほうを選べてたよ!」って声をかけたいですね。――10年後の展望は。個人的には、20代ってまだ自分の中で子どもだと思っていて、30代からようやく大人になるという認識があります。大人になった自分はまだちょっと想像ができないですけど、周りのスタッフさんから「30代は一番楽しいよ!」という声をよく聞くので、とにかく楽しみです。
2021年03月01日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が4日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Tokyo 2020」のレッドカーペット・授賞式に出席し、「話題タレント賞」を受賞。グループとしても「人気女性アイドルグループ賞」を受賞した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ俳優やアーティスト、文化人、キャラクター、企業を表彰するもの。日本では3回目の開催となる。乃木坂46は3年連続で「人気アイドルグループ賞」を受賞。齋藤は「このような素敵な賞をいただけてとてもうれしく思います。グループとしての受賞、3年連続ということで、ライブとか実際にファンの方と顔を合わせられない状況の中でも、WEIBOを通じてみなさんと交流できるようにとみんなで頑張ってきたので、それがこういう形になってすごくうれしく思います」と喜んだ。そして、個人として「話題タレント賞」を受賞したことも、「個人でも受賞いただけると思っていなかったのですごくうれしいです」と喜び、「ここで1つだけ発表しようかなと思うんですけど、WEIBOで齋藤飛鳥の個人のアカウントをたった今から開設しようと思っています」と個人アカウントの開設を発表。「ぜひみなさんにチェックしていただけたらと思いますので、グループのほうも個人のほうもよろしくお願いします」と呼びかけた。\撮影:蔦野裕
2021年02月04日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が4日、都内で行われた「WEIBO Account Festival in Tokyo 2020」のレッドカーペットに登場した。同アワードは、中国最大のソーシャルメディアであるWEIBO(微博)で活躍し、中国で大きな影響力を持つ俳優やアーティスト、文化人、キャラクター、企業を表彰するもの。日本では3回目の開催となる。齋藤は、美脚がチラリと見えるシースルードレス姿で登場。パネルにサインを書き入れ、フォトセッションで笑顔を見せていた。レッドカーペットには、赤楚衛二、大橋彩香、加藤美南、川島ケイジ、小林七郎、齋藤飛鳥、島崎遥香、Snow Man、中島美嘉、春奈るな、ピカチュウ、平原綾香、観月ありさ、三吉彩花、May J.、May’n、山崎賢人、山本一慶、山本彩、米原康正、竜星涼、Wakanも出席した。撮影:蔦野裕
2021年02月04日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が7日、東京・渋谷ストリーム ホールで行われた「SHIBUYA SCRAMBLE FESTIVAL 2020 Produced by anan(略称:シブスクフェス)」に、山下美月、久保史緒里、賀喜遥香とともに登場した。anan創刊50周年を記念した同イベント。乃木坂46の4人は「女子の流行モノ! ’20秋 乃木坂46 マイブーム名鑑」と題したステージに、2020年秋冬のトレンドアイテムを取り入れたファッションで登場した。それぞれマイブームを発表し、齋藤はコンパクトフィルムカメラの「CONTAX T3」とのこと。「ずっとフィルムカメラがほしくて、仲良しのカメラマンさんにおすすめのカメラを聞いて、実際にカメラ屋さんに行って手にとって一番しっくりきたので、すぐ購入しました」と説明した。そして、「正直、全然持ち歩いていないんですけど、気が向いたときに持っていこうかなと思ったり、お仕事で海外に行くときは必ず持っていって、日本と違う風景を収めたり、海外で楽しそうにしているメンバーを撮ったりしていました」と楽しみ方を明かし、「今後もうちょっと持ち歩くようにしたいと思います」と笑った。齋藤のマイブームを聞き、山下は「撮ってほしいです。いっぱい撮ってください」とお願い。齋藤は「そう言われると撮りたくなくなる」と返すも、山下は「なんでですか!? いつでもモデルになるので」とやる気満々だった。また、『anan』で今後やってみたい企画を聞かれると、山下は「私は齋藤飛鳥さんを知りたいです。秘密主義者なんですよ。齋藤飛鳥というカルチャーを全世界に広げていってほしい。お願いします、ananさん」と齋藤の企画を提案。カメラがマイブームというのも「全然知らなかった」と言い、「(撮った写真も)見たことないです」と話した。
2020年11月07日映画『映像研には手を出すな!』(9月25日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が登場した。同作は『月刊! スピリッツ』にて連載中の話題のコミック『映像研には手を出すな!』(作:大童澄瞳/小学館)の実写化作。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生(齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波)の姿を独特な世界観と共に描き出す。イベントでは、サプライズで齋藤が後輩2人に感謝状を贈呈。「えっ!? 感謝状!?」(山下) 、「飛鳥さんからですか!?」(梅澤)と驚く2人に、改めて感謝の言葉を贈る。山下には「山の面白いところをたくさん発見できたのが『映像研』の大きな収穫でした。体もたくさん張りましたね。台本もボロボロでしたね。よくがんばりました。後輩で年下なのに一生懸命ついてきてくれてありがとう」という言葉をかけ、山下は「嬉しい! ありがとうございます! 家宝にします。すごい、ちゃんと齋藤飛鳥って書いてある。難しい漢字だから」と感心していた。また、梅澤には「いつも母親のような包容力と、その大きな体で包んでくれてありがとう。真面目な人だと思ってたけど、それだけじゃないんだと気付きました。梅を見てて学ぶことはたくさんあります。これからも私においしいものをたくさん食べさせてください」とメッセージ。梅澤は「どうしましょうこんなもらってしまって!」と動揺しつつ、「でも本当に、飛鳥さんと一緒に撮影して、変われたので。きっとファンの方とかだったら気づいてくれてると思うんですけど、半分くらい違う人になったと思うので、私も改めて感謝を伝えなきゃと思ってます」と真摯に語った。さらに、逆に2人から齋藤へのサプライズプレゼントも行われ、齋藤は「何〜!? あるかなっておもったんです! ほしいもん私だって!」と驚く。「飛鳥さんが1番喜んでくれるんじゃないかなってものですね」(山下)、「飛鳥さんのことを知ってるからこそ選べたんじゃないかな」(梅澤)と自信を見せる2人は、まず「最強の赤身肉」を見せ、齋藤は「あららららららら! おいしそう! やったあ!!」と喜ぶ。山下が「この赤身肉を食べておっきくなってください」と渡すと、齋藤は「なめてんな!」とニヤリとしつつ。梅澤の「まだ終わりません! お肉があっても、これがないとだめでしょ!」という言葉に、即座に「フライパン?」と反応。「見る前に言わないで!」と言われつつ、実際にフライパンが出てくると、齋藤は「やった〜! ブルーダイヤモンド! やった! 嬉しいんだけど!! 嬉しい〜!!」と絶叫し、「やったあ! 嬉しい!! もう2人でよかったです本当、『映像研』。嬉しい〜!!」と喜び、山下も「久々に見ました、こんな飛鳥さんのテンション上がった姿」と驚いていた。
2020年10月10日アニメ制作で女子高生3人組が“最強の世界”を目指す!映画『映像研には手を出すな!』公開を記念して、乃木坂46の齋藤飛鳥さんが、自分の殻の破り方を語ってくれました。乃木坂46メンバーはお姉さんになるほど無邪気。私も少し、似てきたかな。クールなイメージを破り、“最強の世界”を紡ぐ天才肌のヒロイン・浅草みどりをテンション高く演じきった齋藤飛鳥さん。「山下や梅澤と距離を縮めたくて、現場では浅草みたいにギアを1段階上げていたんですけど、それをきっかけに私の人格も変わってきて(笑)。以前は後輩に自分から話しかけることもなかったのに、私から速攻で『おはよう!』って言ったり。そうして一生懸命接すると相手も同じ気持ちを返してくれる。それがわかって、“ちょっとずつ”を重ねていったら大きな変化が起きていたんです」そんな“キャラ変”が起きた背景には、変化し続けるグループの存在も。「一期生が卒業し、後輩が増えていく。グループアイドルに変化はつきものなので、ファンの方には“どうぞ私たちの変化を受け入れてください”って姿勢でいるんです。だから私も変化を受け入れるし、自分が変わることも怖くない。親しみやすい先輩になることもグループを動かす上では必要ですし」リーダーとしての自覚?そう尋ねると「大人になったのかな」と照れ笑い。「私服では一生買わないはずだったピンクも買うし、人前で笑顔を見せるのが苦手だったのに最近ははしゃぐし。白石(麻衣)しかり、松村(沙友理)しかり、乃木坂46メンバーはお姉さんになるほど無邪気になるというのが持論なんですけど、私も似てきたかって最近思って…ちょっとうれしくなりました」映画『映像研には手を出すな!』アニメで“最強の世界”を目指す3人娘の奮闘を描いた人気漫画が映画化。天才ヒロイン・浅草みどりを齋藤飛鳥さん、アニメーター志望のカリスマ読者モデル・水崎ツバメを山下美月さん、敏腕プロデューサー・金森さやかを梅澤美波さんが熱演。全国にて公開中。さいとう・あすか1998年8月10日生まれ、東京都出身。一期生として14歳で加入。最新曲「Route 246」ではセンターを務め、今作ではヒロイン・浅草みどりを演じる。愛称あすか。衣装はすべてスタイリスト私物※『anan』2020年10月7日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・コギソマナ(io)ヘア&メイク・北原 果取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2020年10月03日乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する、映画『映像研には手を出すな!』が25日より全国映画館で上映されている。原作は『月刊! スピリッツ』(小学館)にて大童澄瞳が連載中の人気同名コミックで、TVアニメ版は3月度のギャラクシー賞も受賞。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿をいきいきと描き出し、リアルとアニメーションの世界が交わるようなイマジネーションあふれる表現も話題となっている。4月より放送されたドラマ版も大好評で、満を持しての映画上映に。迷彩帽に迷彩リュックで人並外れた想像力を持つ浅草みどり(齋藤)、カリスマ読者モデルでアニメーター志望の水崎ツバメ(山下)、金儲けに異常な執着を見せる金森さやか(梅澤)ら、個性的なメンバーがスクリーンで暴れ回る。今回は齋藤、梅澤にインタビューし、作品の魅力やキャラクターの魅力、そして3人の関係性の変化などについて話を聞いた。○■作品への反響、殻を破った成果――テレビドラマも好評でしたが、周囲からの反響はありましたか?2人:見つめ合う梅澤:どうぞどうぞ!齋藤:私かあ(笑)。反響はすごくいただきました。作品自体が注目されていたのはもちろんですけど、演じていた役も濃かったので、乃木坂46で活動している普段とは違う面しかなくて、驚いている方もいました。嬉しかったのは、関係者の方々からすごく評判が良かったことです。もちろん、いろいろな方に響く作品だと思うんですけど、テーマ的にクリエイターの方にも響く内容だと思っていたので、実際に反響をいただいたのが嬉しかったです。監督もけっこう、映画仲間の方から「良かったよ」と言われたらしくて。梅澤:私も、お仕事に行った先で「映像研、良かった!」と声をいただくことが多かったです。放送もステイホーム期間でたくさんの方が見てくださったのだろうなというのを感じました。ファンの方の声をリアルタイムで見て、「今まで見たことない、こんな一面があったんだね」と言っていただくことが多かったので、殻を破って演じた時間たちが実った気がして嬉しかったですね。――オンライン会見でも、浅草の姿が流れると「かわいい〜!」と盛り上がっていましたが、齋藤さんが演じた浅草のどんなところにかわいさ、かっこよさがありましたか?齋藤:……かわいいか!?(笑)梅澤:かわいいです~! もう、かわいくてたまんないですよ!!齋藤:ほんと?梅澤:愛おしくなる! 人見知りですけど愛嬌ありますもんね齋藤:たしかに、愛嬌がある! なんだろう、なんかしてくれるんじゃないかと思って見てしまいます。梅澤:期待感ある。齋藤:自分では、恥ずかしいですね。本当に恥ずかしい(笑)。演じている時は「これが私の浅草だ」と思ってやっているので、自信満々なんですけど、いざ世の中の人の目に触れると……。また、ファンの方から「飛鳥ちゃん、意外と浅草っぽいところあるよ」「昔の飛鳥ちゃんって、浅草だよ」と言われたりすると、「私、これ!?」みたいな。ちょっと気恥ずかしいような照れ臭いような嬉しいような、むずがゆい気持ちになります。梅澤:いや、かわいいです! 私が金森として演じてると、すごく腹立たしいところもあるんですよ。浅草が、金森をおちょくってきたりとか(笑)。金森にだけ見せる顔もあって、いらっともするけど、だからこそ許しちゃうんだなというのがわかる! さらに、かっこよさもあるし。たとえば締め切りが近づいているときに、浅草は絶対諦めず、自分の理想が叶うまでちゃんと追い求めるところがかっこいいと思います。――山下さんが演じた水崎ツバメについてはいかがでしたか?齋藤:水崎は、もう山下なんだよなあ……。2人:笑梅澤:本当に、イメージが!齋藤:はまってた! 山下だからなのかな? キャラクターと一緒になっちゃって。なんだか憎めない感じもあるし。かと思ったら、金森と浅草が言い合いしているところを冷静な一言でスパっと切る部分もある。カリスマ読者モデルなので、周りの人の視線を集められて、一瞬で空気を変えられるような力を持っているなと思います。梅澤:サービス精神もすごい。あっけらかんとして明るいイメージがあるけど、アニメ制作のことになると、ちゃんと自分を持っていて、二面性があるというところもすごくかっこいいなと思います。弱さを見せないと言うところは可愛くもありかっこ良くもあるなと思います。――それでは、梅澤さんが演じた金森さやかは。梅澤:金森氏はもう、パートナーにしたいですね。隣にいてほしい!(笑) マネージャーさんだったらいいなと思って。齋藤:たしかに!梅澤:厳しいけど、ちゃんと冷静に見てくれて、「絶対大丈夫」という安心感はすごいと思う。でも演じていて、金森の弱さが少し見えた時に愛おしさも感じました。普段しっかりしているからこそ、たまに見える弱さや隙がかわいいと思います。齋藤:完璧な人に見えるけど、実は人間としては未熟なんじゃないかと思って。明らかに自分が悪い状況で、「ごめんなさい」を言わずにその分を取り返して来て、それを大袈裟にアピールしてくる(笑)。銭湯のシーンも、戦場の後みたいな感じで帰ってきて、「何事!?」と注目を集めていたので、そういうところも子供っぽくてかわいらしいなと思いました。○■3人の仲が深まった撮影――アニメ制作がテーマになっていましたが、お二人が印象に残っているアニメはありますか?梅澤:『美少女戦士セーラームーン』です。もう、ちっちゃい頃から大好きで、原作もアニメもミュージカルも全部好きで、今でも見ちゃいます。昔からセーラープルートが好きで、かっこいい女の子に憧れがありました。小さい子って、かわいらしいピンクとか好きなことが多いと思うんですけど、私はずっと緑が好きだったし、背が高くてすらっとしてクールな女の子が好きで、幼いながらに憧れていたんだと思います。ドラマも大好きで、毎週早起きして見ていました。齋藤:『Dr.スランプ アラレちゃん』です。アラレちゃん、好きなんですよ(笑)。小さい頃も見ていたけど、むしろ今の方が楽しんで見ています。世界も好きだし、アラレちゃんの奇想天外なところも好きで、なんとなく浅草に似ている部分もある。『映像研』に携わって、浅草を愛おしく思うようになってから、似たものも全部愛おしく思えちゃって、そこからアラレちゃんもハマっています(笑)。――撮影では3人の絆が深まったとのことですが、どのような雰囲気だったんでしょうか?梅澤:飛鳥さんが距離を縮めてくれました。この作品に入る前はあまりしゃべったこともなかったし、不安もあったんですけど、現場でも普段よりもギアをあげていてくださってたので、救われましたし、さらっと気遣いもしてくれるんです。台本を読んで、「このシーン、本当に難しいんですよね」という話をしていたら、その撮影の日に「大変な日だから」とチョコをくれたりとか、かっこいいんですよ! 私たち後輩から動こうとしても限度があって、なかなか壁を壊すことはできないけど、飛鳥さんが開いてくださったので、本当に感謝しています。ありがとうございます。齋藤:……まあ、戦略ですね(笑)。すべては取材の時に話してもらうための戦略です。――逆に齋藤さんは後輩2人に感謝していることなどはありますか?齋藤:クランクインした日に驚いたんですけど、梅澤が仕上げて来てたんですよ! 山下は読み合わせの時点でもうツバメでハマり役だなと思っていたけど、梅澤は映画も初めてだし、どんな感じでくるんだろうなと思っていたら。根がすごく真面目なので、きっと家でセリフも練習してきただろうし、金森というキャラクターを分析してきたんだろうなということを感じ取れるくらいだったから、「仕上げてきてる」と思って嬉しかったし、頼もしかったです。そこで安心したし、3人が互いの空気を読み合って、投げてくれたセリフを噛み砕いて応えることができて、すごく助けられました。○■作品自体の魅力は?――原作、アニメ、実写とすごく好評ですが『映像研』の作品自体の魅力はどのようなところにあると思いますか?齋藤:(梅澤をじっと見つめる)梅澤:「答えて」って言ってます(笑)齋藤:考えておくから、答えて(笑)梅澤:なんだろう……演じているときは夢中すぎて、金森氏であることに一生懸命だったんですけど、完成した作品を見て、感動したんですよね。笑いの中にもグッとくるところがあって。例えば映像研がロボ研と和解するシーンでは、私が過去に抱いてこなかった気持ちを持ってるキャラクターたちのことを羨ましく感じました。自分には、何かが好きでとことん追いかけてきたことがあまりなかったかもしれないと思ったら、みんなかっこよく見えてきたんです。金森氏としては「こいつら、何言ってるんだろう」と思っていたけど、泣きながら好きなものについて語る姿がまぶしくてしょうがなくて、そういうのが詰まっている作品だと思います。大人が見てもどこか懐かしくなる、そういう気持ちを思い起こさせてくれるところが魅力です。齋藤:『映像研』の魅力はたくさんあるんですけど、何よりも多様性が認められてきている今の時代に合っているように思います。浅草って、スカートも履いているし女の子なんだけど、別に性別はどちらでもいいというか、どちらでもない感じがするのも、今っぽい。SNSが発達していたり、人の目を気にするような時代でもあると思うし、周りに合わせる文化が強いと思うんですけど、まっすぐに自分の好きなものを突き詰めて、周囲に反対されても自分の意志を貫く人たちってこんなに美しいものなんだと感じたので、どんな年齢層の人が見ても届くと思うし、届いてほしいなと思います。■齋藤飛鳥1998年8月10日生まれ、東京都出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、活動をスタート。2018年には映画『あの頃、君を追いかけた』でヒロインを務める。主な出演作にドラマ『ザンビ』(19年)、『リモートで殺される』(20年)、舞台『あさひなぐ』(17年)など。スタイリスト:市野沢 祐大(TEN10) 衣装:ベスト、トップス、パンツ(全てKOH’S LICK CURRO)、バングル(PHILOSOPHY Arts./ワールドスタイリング)、イヤリング(FUMIE TANAKA/DO-LE co ltd.)、その他スタイリスト私物■梅澤美波1999年1月6日生まれ、神奈川県出身。2016年に乃木坂46の3期生オーディションに合格し、活動をスタートする。主な出演作にドラマ『ザンビ』(19年)、乃木坂46版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』『七つの大罪 The STAGE 』(18年)など。スタイリスト:市野沢祐大(TEN10) 衣装:シャツ(SATORU SASAKI)、コルセット(AOI WANAKA)、ピアス(PHILOSOPHY Arts./ワールドスタイリング)、その他スタイリスト私物
2020年09月29日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が5日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」(TGC)に出演した。「17kg」のステージのトップバッターを飾った齋藤は、白のニットにふんわりとした透け感のあるスカートを合わせたコーディネートを披露。ランウェイの先端では、笑顔で“指ハート”ポーズを見せ、画面越しに視聴者を魅了した。同ステージには、乃木坂46の堀未央奈、山下美月、日向坂46の小坂菜緒、また、ゆきぽよこと木村有希、よしあき&ミチ、伊藤桃々も出演した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。今回、新型コロナウイルスの感染状況などを踏まえ、オンライン開催となり、すべてのコンテンツを無料でLINE LIVEにて配信。オンラインならではの新しい試みに挑戦した。なお、2月に開催されたTGCもオンライン開催で行われた。
2020年09月06日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が29日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催中の「第30回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 SPRING/SUMMER」(TGC)に出演した。齋藤は「earth music&ecology」ステージのトップバッターとして登場。同ブランドは、環境に配慮した素材を用いたファッションを展開しており、齋藤は、COTTON USAを使用したデニムパンツを取り入れたコーディネートを披露。花束を抱えて笑顔でランウェイを歩き、先端でキュートにポーズを決めた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。30回目となる今回、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、無観客での開催が決定した。国立代々木競技場第一体育館での開催は、同体育館が改修工事を行っていたため、2017年3月以来3年ぶり。テーマは「I・TGC」(※・はハートマーク)で、写真家・映画監督の蜷川実花氏がテーマを象徴するキービジュアルを手掛けた。撮影:蔦野裕
2020年02月29日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香が27日、都内で行われた令和2年「はたちの献血」キャンペーンPRイベントに出席。齋藤が、献血推進キャラクターのけんけつちゃんとじゃれ合う場面があった。「はたちの献血」キャンペーンは、二十歳の若者を中心として広く国民各層に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1975年から毎年1月~2月の期間に実施。このたび、乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香がキャンペーンキャラクターに就任した。2年連続で同キャンペーンキャラクターに就任した齋藤は「すごくありがたいなと。昨年キャンペーンキャラクターとして活動していく中で、こんなに輸血を必要とされている方がいるんだと驚きましたし、その方々への献血がいかに大切か学んだ。また今年も、その思いをたくさんの方々に伝えていけたらと思います」とあいさつ。新たに就任した4人も、それぞれ意気込みを語った。また、都内の献血センターを巡るオリジナルフラッグを初披露し、ステージ上でそれぞれ自身のサインを直筆。さらに、「はたちの献血」YouTubeアカウント用の動画を、5人自らがステージ上で撮影した。フォトセッションでは、献血推進キャラクターのけんけつちゃんが登場し、齋藤に近寄ってちょっかいを出すと、齋藤も笑顔で反撃。キュートなじゃれ合いに、報道陣から笑いが起こった。
2020年01月27日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が2日、都内で行われた「みんなの献血」クリスマスPRイベントに出席。サンタクロースをイメージした衣装で、自身のメッセージを書き入れたハート形のオーナメントをクリスマスツリーに飾り付けした。「みんなの献血」は、献血を通じて体験できる出会いや感動を届けるプロジェクト。この日のイベントでは、病院で現在治療を頑張っている患者、輸血経験のある患者から集められた“願い事”を、イメージキャラクターを務める乃木坂46のメンバーが代読した。齋藤は「私が普段から将来の願い事や目標を立てられないタイプなので、治療を頑張っている方々が未来に向けて明るいキラキラした気持ちを持っているというのは素敵だし、ぐっときました」と、患者たちの“願い事”の感想を語った。その後、より多くの人に献血に協力してもらいたいという願いを込めてハート形のオーナメントに書き入れた5人のメッセージをそれぞれ発表。「献血で希望の光が輝きますように」(星野)、「みんなと繋がりたい」(山下)、「同世代の人たちと一緒に広げていきたい」(齋藤)、「子供たちの願いを伝えていきたい」(堀)、「みんなで助け合いたい」(与田)と一人ずつ発表し、ステージ上のクリスマスツリーに飾り付けした。
2019年12月02日ドキュメンタリー映画『うたのはじまり』が、2020年2月22日(土)より、渋谷シアター・イメージフォーラムにて公開される。“ろう”の写真家・齋藤陽道が、「うた」に出会うまでのドキュメンタリー『うたのはじまり』の主人公となるのは、窪田正孝の写真集やMr.Children、森山直太朗等のアーティスト写真を撮影してきた“ろう”の写真家・齋藤陽道。彼が自身の子育てを通して、嫌いだった「うた」に出会うまでを記録したドキュメンタリーを描く。齋藤が、補聴器を捨て、カメラを持ったのは20歳のこと。「聞く」ことよりも「見る」ことを選んだ彼にとって、写真とは自分の疑問と向き合うための表現手段であった。やがて同じく“ろう”の写真家である盛山麻奈美と結婚し、彼女との間に大切な命を授かる。そんな斎藤は、幼少期の苦い経験から、「うた」が大嫌い。大切な息子に出会うまでは、音楽を“振動”としか捉えることができずにいた。しかしある日育児中に、自分の口からふとこぼれたのは一曲の子守歌。今までネガティブなものでしかなかった音楽に対して、斎藤は初めて好奇心を抱く。“音楽は、どんな色をして、どんな形をしているのだろう?” “「うた」は一体どこからやってきたのだろう?”子育てを通して、斎藤が見つけ出した音楽への答えとはー?監督に河合宏樹監督を務めるのは、ドキュメンタリー作品『ほんとうのうた』を手掛けた河合宏樹。「うた、音楽、の本来の役割とは何だったのか。齋藤陽道と共に考えた数年間。誰しもが持つ歌心に対して、または、現在の音楽との接し方について、今一度、その根源を思い出して欲しいと思いこの映画を制作しました。」とコメントを残している。詳細映画『うたのはじまり』公開日:2020年2月22日(土)渋谷シアター・イメージフォーラム(以降、名古屋の名演小劇場、大阪のシネ・ヌーヴォ、京都のみなみ会館等でも順次公開)監督・撮影・編集:河合宏樹出演:齋藤陽道、盛山麻奈美、盛山樹、七尾旅人、飴屋法水、CANTUS、ころすけ、くるみ、齋藤美津子、北原倫子、藤本孟夫 他PG12配給:SPACE SHOWER FILMS
2019年11月28日窪田正孝や「Mr.Children」などを撮影してきた“ろう”の写真家・齋藤陽道のドキュメンタリー映画『うたのはじまり』の公開が決定。特報映像とポスタービジュアル、場面写真も到着した。齋藤さんは、現在配信中デジタルカレンダーなどで窪田さんとタッグを組み、先日は2020年カレンダーでコラボ5弾が決定。ほかにも、「Mr.Children」「クラムボン」などのアーティスト写真も手掛けている。20歳で補聴器を捨て、カメラを持ち、「聞く」ことよりも「見る」ことを選んだ齋藤さん。そして同じく“ろう”の写真家で妻・盛山麻奈美との間に息子を授かり、「うた」を嫌いになってしまった彼が、自分の口からふとこぼれた子守歌をきっかけに、ある変化が訪れる。本作は、生後間もない息子の育児を通して、嫌いだった「うた」と出会うまでを切り取った記録。到着した特報映像では、「ただの振動」と音楽について語る部分や、息子を抱きしめる姿などが映し出されている。今回監督を務めた河合宏樹は、劇場公開に寄せて「うた、音楽、の本来の役割とは何だったのか。齋藤陽道と共に考えた数年間。誰しもが持つ歌心に対して、または、現在の音楽との接し方について、今一度、その根源を思い出して欲しいと思いこの映画を制作しました」と映画への思いをコメントしている。『うたのはじまり』は2020年2月22日(土)よりシアター・イメージフォーラムほか順次公開。(cinemacafe.net)
2019年11月21日アイドルグループ・乃木坂46の新センター遠藤さくらが、20日に放送されたラジオ番組『乃木坂46の「の」』(文化放送/毎週日曜18:00~18:30)の中で、齋藤飛鳥とペアでライブパフォーマンスした際のエピソードを明かした。遠藤は同じく4期生の金川紗耶、そして3期生の先輩メンバー・梅澤美波とおよそ30分にわたりトークを展開。なお、遠藤が同番組に出演するのはこれが初となった。2019年も残り2カ月とちょっとということで、梅澤から“今年の思い出に残っている仕事”について聞かれると、遠藤は夏に開催された『乃木坂46 真夏の全国ツアー2019』を話題にあげた。そのツアーの中で遠藤は齋藤と「他の星から」をペアで披露したが、振付師のSeishiroが考案したダンスの振り入れに苦戦したという。一方の齋藤は覚えが早く、その姿をまざまざと見せつけられ「2人で振り入れをしていたんですけど、(齋藤は)覚えるのがすごい早いので……。その時点でもう無理だと諦めそうになりました」とエピソードを明かした。遠藤と齋藤はお互いを「あすぴーさん」「えんぴー」と呼び合う仲だ。これについて遠藤は「お仕事をご一緒する機会が1番多いし、1番お話する先輩だと思います」とコメント。そんな2人の姿を普段から見ている梅澤は「2人を見ているとすごいほっこりする」と明かし、金川も「わかります」と同調していた。
2019年10月21日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。齋藤は、乃木坂46のメンバー13人が出演した「GRL」ステージのトップバッターとして登場。タートルネックのニットにコートをあわせたコーディネートで花束を抱え、キュートな笑顔を見せながらランウェイを歩いた。先端では、花束に顔を近づけてキュートな表情を披露。さらに、大きな笑顔を見せ、会場を沸かせた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月30日乃木坂46・齋藤飛鳥(21)の出演するカフェ・ベローチェのCM「『飛鳥休憩中』読書篇」が8月9日に公開された。その愛らしい姿にネットが沸いている。CMでは「裸足の歌」という本を読んでいる齋藤が「あ、同じ本!」と話しかけ、「もしかして運命?なわけないか」といってアイスコーヒーを飲むというもの。ネットでは《読書してる飛鳥ちゃんかわいい》《この動画作ってる人は飛鳥ちゃんのことよく分かってますね。読書家》と齋藤の読書姿を喜ぶ声が上がっている。乃木坂46は“読書好きの多い文化系アイドルグループ”として知られている。なかでも齋藤はグループ随一の読書家だ。14年10月、「乃木坂って、どこ?」(テレビ東京系)内で推理作家・貫井徳郎(51)の「崩れる」「乱反射」といったミステリーものを視聴者にオススメし注目を集めた。また今年5月、「bis」のウェブサイトにアップされたインタビューでは「最近はひとに勧められたエッセイや哲学書とかを読んだりします。エッセイは男性の作家さんが多いですね」とコメント。「家には買ってまだ読んでいない本が山積みです(笑)」とも明かしている。2016年には、現在はグループから卒業している橋本奈々未(26)が、小説の舞台となった地を訪れるテレビ番組『乃木坂46 橋本奈々未の恋する文学』シリーズに出演していた。また、高山一実(25)が18年11月に「トラペジウム」で小説家デビューを果たしたばかり。同書は発売から3カ月も経たないうちに累計発行部数20万部を突破し大きな話題を呼んだ。乃木坂46は「乃木坂文庫2019夏」キャンペーンで、ヘミングウェイ「老人と海」や伊坂幸太郎(48)の「火星に住むつもりかい?」など44作品の表紙をメンバーそれぞれが担当している。SNSには、学生のファンを中心に、購入した書籍を撮影しアップする人が続出。また、抽選で1,000名にメンバーの撮りおろしの“しおり”が届くというキャンペーンも行われているという(募集は2019年9月6日まで)。乃木坂46を中心とした文学ブームが起きそうだ!
2019年08月22日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、星野みなみ、堀未央奈、山下美月、与田祐希が11日、都内で行われた「みんなの献血」記者発表会に出席。齋藤は、最近始めたこととして「メンバーとのコミュニケーション」を挙げた。5人は、献血を通じて体験できる出会いや感動を届け、人と人とを“つなぐ”プロジェクト「みんなの献血」のイメージキャラクターに就任。齋藤は「少しでも献血という言葉を広げていけたらいいなと思います」と意気込みを語った。同プロジェクトでは、バレンタインやハロウィンなどさまざまなプロモーションを展開。オープニングを担当する齋藤は、「一緒に始める」というキャッチコピーにちなんで“最近始めたこと”を聞かれると、「最近ちょっとした空き時間とかに、メンバーとコミュニケーションをとることにしました」と打ち明けた。そして、「今までも普通に仲は良かったんですけど、何か始める前とか1人で集中しちゃうタイプだった。最近はちゃんと人の目を見てしゃべることを覚えたのでうれしくなっちゃって、ちょっとした空き時間にもメンバーとしゃべってみたり、他愛もない話をしてみたり」と説明し、「だいぶ大きな進歩でして…」と照れ笑いを浮かべた。バレンタインのプロモーションを担当する山下は、「スタッフさんにチョコを渡したり、メンバー同士でお菓子を交換する」とバレンタインについて語り、「今年は意外な方からお菓子をいただきまして、隣にいる齋藤飛鳥さんなんですけど、ライブのリハーサルのときにメンバーにかりんとうを。後輩にも配ってくださって、つながりを感じました」とエピソードを披露した。堀は、メンバー内で顔交換のアプリなどで遊んでいることを明かし、「飛鳥も一緒にふざけて最近盛り上がっている」と齋藤の変化を語った。
2019年06月11日