夏の風物詩といえばそうめんです。ただ、コシのなさや茹でている時の吹きこぼれにがっかりしてしまうことはありませんか。その悩みを簡単に解決する方法がありました。手軽にできるのでぜひ試してみてください。茹でるときにほんの数秒だけ手間をプラス夏の食卓にそうめんが欠かせないという人も多いでしょう。元気な時に喉をつるっと通るおいしさはもちろん、食欲がなくても食べやすいという夏のお助け料理です。手軽にできるのも嬉しいですよね。とはいえ、茹で上がった時の「コシ」のなさや、茹でている途中に鍋が吹きこぼれてしまいがちなことは困りものです。コシのあるそうめんを、危険な吹きこぼれなしで仕上げたいと考えるでしょう。家事育児に役立つライフハックを発信しているあべももこ(abemomo_gram)さんが、その2つの悩みを一気に解決してくれました。いつもの茹で方にたった数秒の手間をプラスするだけでOKです。その方法とは「梅干しを入れて茹でる」「菜箸を使う」だけ!本当にそれだけで大丈夫なのでしょうか。鍋でぐつぐつと沸騰しているお湯に1つの梅干しをポンと入れたあべさん。そして1本の菜箸を鍋の上に置きました。本当に吹きこぼれません!これならもう吹きこぼれと戦わなくて済みそうです。吹きこぼれの原因は沸騰で出る気泡です。通常なら弾けるのですが、そうめんに含まれたでんぷんが作る膜で弾けなくなってしまいます。そのため湯面の高さが上がり、最終的に吹きこぼれてしまうというわけですね。菜箸を置くと湯面が上がったときに気泡に触れて弾けるため、吹きこぼれ防止になるそうです。吹きこぼれなしで茹で上がったそうめん。気になるのはコシですが、しっかり水でしめたそうめんを引っ張ってみたところ、もっちりしっかりしたコシが生まれています。本当に梅干しの効果があったのですね!梅干しが効いた理由は梅干しが酸性のためです。梅干しを入れるとお湯が弱酸性になり、そうめんのでんぷんが溶け出すことを抑制してコシが出るのだそう。そうめん一束につき梅干し1個がおすすめです。梅干しを入れても味に影響なし!この技に驚いた人たちからは多くのコメントが寄せられました。「梅干しは初めて聞いた!」「今日そうめん吹きこぼれたところや」「びっくりだ~!今度やってみます」コシや吹きこぼれを気にしていた人は多かったようです。こんな技を知ったらすぐにでもやりたくなってしまいそうですね。また、こんな質問コメントもありました。「梅干し味になりません?」確かに、そうめんに梅干しの味が移ってしまいそうな気がしますが、あべさんいわく「全くならないんですよー。そして一緒に茹でた梅干しもその後普通に食べられます」とのことでした。そうめんの悩みに心強いライフハック、ぜひ試してみたいですね。次にそうめんを茹でるときには梅干しと菜箸をお忘れなく!※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。 この投稿をInstagramで見る あべももこ/2児ママの子育てライフハック(@abemomo_gram)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年08月31日今年も味の決め手は、福井県産ブランドトマト「越のルビー」株式会社ハチバン(本社:石川県金沢市、代表取締役社長: 長丸 昌功)が展開するらーめんチェーン「8番らーめん」は、9月1日(金)から期間限定「野菜トマトらーめん」を販売いたします。濃厚なトマトの味わいが毎年大好評の人気メニューです。今年はおかげさまで発売10年目を迎えます。今年も、味の決め手は、福井県産ブランドトマト「越のルビー」。ぎゅっと詰まったトマトのうまみが、野菜と太麺をよりおいしくします。トマトのリコピン(赤の色素)には抗酸化作用があると言われています。夏の紫外線でダメージを受けたお肌や髪のメンテナンスにも、ぜひとも食べて頂きたい野菜らーめんです。そして、「野菜トマトらーめん」をさらに美味しくお召し上がりいただくために、トッピング「とろけるチーズ」は、今年はたっぷりとダブル(2皿)をおススメしています。シングルより、とろーり感アップ、スープもマイルドにお召し上がりいただけます。〆は、ライスにスープとチーズを入れてリゾット風に。最後のスープの一滴までお楽しみください。8番らーめんでは、これからも国産野菜で、健康あとおし食材や地元食材を使用した商品の開発に力を入れてまいります。10年目のトマうま。はじまりは福井県の「じもとじまんフェア」!今でこそ8番の定番ともいえるほど人気がある「野菜トマトらーめん」ですが、2013年の「じもとじまんフェア」で初めてメニューとして登場しました。この企画は、北陸の石川、富山、福井それぞれの地元特産品を使ったらーめんを商品化するという内容で、「野菜トマトらーめん」は、福井特産「越のルビー」を使った福井県限定のメニューでした。ところが、販売後、福井県だけが3週間という短期間で完売。また食べたいという声も多く、その人気ぶりから、全店の期間限定メニューとして定番化しました。今年で10年目の「野菜トマトらーめん」。ぜひ、それぞれの楽しみ方で味わってください。味の決め手は、福井県産ブランドトマト「越のルビー」味の決め手となるのが福井県産のブランドミディトマト「越のルビー」です。甘味と旨味が活きたトマトソースが麺と野菜によく絡み、程よい辛味と酸味がトマトらーめんスープの美味しさをより一層引き立てています。定番のとろーり「とろけるチーズ」今年はダブルがおススメ!とろけるチーズは、「野菜トマトらーめん」に合うように2種のシュレッドタイプのチーズを使用しています。旨味のあるゴーダチーズと、程よい糸引きでミルク感のあるモッツァレラチーズをオリジナルの配合でブレンドしました。今年は「とろけるチーズシングル」に加え、「とろけるチーズダブル」をご用意しました。とろけるチーズをたっぷりと麺に絡めてお楽しみください。とろけるチーズシングル〆はリゾット風に!ライスの器にスープとチーズを入れてトマトリゾット風に。最後のスープの一滴まで余すことなくお楽しみください。テイクアウトできます!テイクアウトのらーめんメニューは2層式容器です。 ■商品名野菜トマトらーめん■販売価格野菜トマトらーめん890円(税込979円)小さな野菜トマトらーめん840円(税込924円)※大盛りもございます。※「野菜トマトらーめん」は、ニンニクを使用しています。※「野菜トマトらーめん」は、少量の唐辛子を使用しております。辛みの苦手な方はご注意ください。●トッピング・サイドメニュー>とろけるチーズシングル100円(税込110円)とろけるチーズダブル200円(税込220円)〆のご飯 60円(税込66円)●お得な8番餃子とのセットもございます。●テイクアウトできます。※ライスはテイクアウト対象外です。※トッピングチーズは、らーめんにのせての提供となります。■販売期間2023年9月1日(金)~2023年10月上旬(予定)※無くなり次第、終了とさせていただきます。■販売店8番らーめん全店※イオンモールかほく店は、販売いたしません。■発売元株式会社ハチバン■URL ■商品写真下記アドレス内に電子データのご用意がございます。 野菜トマトらーめん : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月31日夏場の食卓でよく見かける、そうめん。白い麺をつゆにつけてチュルッと食べる、さっぱりとした味わいが特徴です。そんなそうめんが、ちょっとした工夫をするだけで、食感が大きく変わるのをご存じですか。東山広樹(@h_gashiyama)さんが、『1番うまいそうめんの茹で方』を公開しました。そうめんが『劇的変化』する2つのポイント東山さんが公開した茹で方は、調味料や器具などは必要なく、普段そうめんを茹でる時とほとんど変わりません。ポイントは、『茹でる時間』と『茹でた後の処理』の2つ。まず、沸騰したお湯で麺を45秒茹でます。その後、水で洗い、水気を切ったら、氷水に1分つけて完成!この茹で方によって、なめらかな舌触りと、ザクザクとした食感の両方を引き出すことができるのだそうです。東山さんによると、氷水につけて、麺に水分を浸透させることが重要なのだとか。ラーメンの『バリカタ』のような食感が味わえるレシピには、さまざまなコメントが寄せられました。・早速試しましたが、驚きました!高級和食料理店のそうめんと同じ食感ですね!・歯切れがよく、バリカタ麺っぽい食感!そうめんの茹で方のスタンダードにしたい。・さっき作ったけど、劇的に変わった!作り方を変えるだけで、こうも印象が変わるとは…。・まるで『そうめんのアルデンテ』。やはり麺は若干硬めなのがおいしい。いつもとはひと味違う、そうめんが気になった人は、試してみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月27日カツオのたたきやそうめんの薬味に使うことが多いミョウガ。香りが良いだけでなく、夏バテにもうってつけの栄養豊富な野菜。今回はあの爽やかな香りを目いっぱい楽しむためにミョウガが主役のレシピを集めてみました。・ミョウガって栄養があるの?花のつぼみのような形がかわいいミョウガは土深く地下茎を伸ばしながら成長し、土からひょっこり顔を出します。そのタイミングで収穫したものがフレッシュなミョウガです。ミョウガは体の余分な水分を排出するカリウムが豊富。エアコンで代謝が悪くなりむくみやすい夏にとっても効果的な野菜なのです。・新鮮なミョウガの選び方新鮮なミョウガはぷっくり丸く、先端が開きすぎていないものを選びましょう。■すっきり爽やかな野菜寿司!ミョウガの握り甘酢に漬け込んだミョウガのピクルスを半分に切りお寿司にしたかわいい一品。爽やかな香りをたっぷり堪能できます。ミョウガやナスを使った野菜寿司は、ミョウガのふるさと高知県でよく食べられている郷土料理なんですよ。■ミョウガのさっぱり一口そうめんそうめんの具材がネタ切れしそうな夏休みの後半戦。甘酢とミョウガを絡めたそうめんはいかがでしょう。シャキシャキした食感と独特の香りが後を引く美味しさは、新たな夏の風物詩になりそう。■鶏肉とミョウガの煮物鶏肉から出る旨味をミョウガがギュッと吸い込んだミョウガの新しいレシピです。刻んだミョウガをたっぷり乗せてもいいですね。つゆだくで作ってそうめんに絡めたい一品です。■アボカドのミョウガ乗せミョウガのさっぱりした香りと濃厚なアボカドの組み合わせが夏のおつまみにピッタリの一品。しょうゆの代わりに麺つゆでも美味しく作れます。■豚肉の薬味巻き噛んだ瞬間ミョウガの香りがフワッと広がる、食べ応えたっぷりの一品。冷酒に合うので夏の夜の晩酌にいかがでしょう。■ミョウガの天ぷらミョウガの爽やかな味わいをギュッと閉じ込めた一品はそのまま塩で食べても良し、そうめんと一緒に食べるも良し。また晩酌のお供にも最高です。■鶏のモッツァレラ巻きミョウガとモッツアレラチーズという、和と洋の新しい出会いが新鮮な一品。鶏肉とミョウガ、そしてチーズの塩味が絶妙なバランス。爽やかでワインにぴったりです。■薬味たっぷり焼き油揚げミョウガなどの薬味をたっぷり乗せるだけで焼き油揚げが大ごちそうに!あと一品ほしい時や晩酌のお供にどうぞ。■ささ身とミョウガの梅風味マリネ疲労回復効果が期待できる梅干しを鶏ささ身に絡めて仕上げた一品はとってもヘルシー。ささ身を揚げ焼きするのに、オリーブオイルを使うのも爽やかに仕上げるポイント。■薬味たっぷりの混ぜご飯大葉、ミョウガとネギがあればできる簡単混ぜご飯。さっとできて、さっぱりして薬味の香りで食欲もわいてきます。■夏野菜の豚汁夏に豚汁!免疫力を高めてくれますね。根菜ではなく、ミョウガなどの夏野菜でおいしくできるという大発見です!■大葉とミョウガの和風パスタ大葉とミョウガがあればできる和風パスタ。そうめんの薬味が余った時などにさっと作れるちょっと目先の変わった和風パスタ、ランチなどにオススメです。■レタスとミョウガのサラダレタス、ミョウガ、チリメンジャコ…冷蔵庫に残った食材でちょっぴり新鮮な副菜の出来あがり!薬味で使うことが多かったミョウガ。そのままお料理に使うと存在感のある夏らしい一品に仕上がります。ミョウガが旬の今、美味しく食べてくださいね。
2023年08月24日毎年、夏になると食べたくなるそうめん。さっぱりしていてツルツルと食べられるので、夏バテ対策にもなりますよね。ところが、夏の間に食べすぎて飽きてしまったり、中途半端に残ってしまったりして、「そうめんの新しい食べ方を知りたい」という人もいるのではないでしょうか。そこで、本記事では、そうめんで作るつまみ、『そうめんチヂミ』のレシピをご紹介します!材料と作り方は、以下のとおりです。【材料】(2人前)・そうめん50g・湯(ゆで用)適量・ニラ1束・ニンジン3ぶんの1本・(A)片栗粉(薄力粉でも代用可)大さじ3杯・(A)水大さじ3杯・(A)塩少々・(A)卵1個・ごま油大さじ1杯【タレ】・酢大さじ1杯・醤油大さじ2杯・煎りごま大さじ1杯【作り方】1.にんじんを千切りに、ニラを4cm幅にそれぞれ切る。2.鍋に湯を沸かし、そうめんをパッケージの表記通りにゆで、流水で洗い、水気を切る。3.ボウルに(A)を入れて、ダマが残らないようによく混ぜる。さらに、切っておいたにんじんとニラ、ゆでたそうめんを加えて混ぜる。4.フライパンを熱してごま油を入れ、『3』をフライパンに広げて片面がカリカリになるまで焼く。5.片面がカリカリに焼けたら、裏返して弱火でじっくりと焼く。6.酢、醤油、煎りごまを混ぜてタレを作る。7.竹串で中に火が通っているかを確認したら完成。食べやすいサイズに切って皿に盛る。『そうめんチヂミ』の作り方のポイント普通のチヂミを作り慣れている人は、片栗粉でモチモチ感を出すことが多いでしょう。筆者は「そうめんがもっちり食感を出してくれるのでは?」と思い、薄力粉を使ったところ問題なく作れました。また、普通のチヂミよりボウルに具材を入れて混ぜた際の水分量は少なめです。ちなみに、味のアクセントに冷蔵庫に余っていた『創味シャンタン』とチーズも入れてみました。フライパンで焼く時は、表面がカリカリになるまでじっくりと火を通してくださいね。タレには、からしやラー油を入れるのもおすすめ!食べてみると、外はカリカリ、中はもちもちの新触感のチヂミでおいしかったです。筆者はビールのつまみに食べたのですが、相性抜群であっという間に食べきってしまいました。10分くらいで簡単に作れる超簡単レシピ。気になった人やそうめんが余っている人はぜひ作ってみてください。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年08月21日短時間の調理で1品完成する、そうめん。毎日の食事作りが助かるため、頻繁に食卓にのぼる家庭もあるでしょう。特に夏は、食欲が低下してもスルスルと食べられるため、大活躍します。しかし毎回、だしと醤油をベースにした『めんつゆ』で食べていては、さすがに飽きますよね。キッコーマンがおすすめする、そうめんつゆアレンジキッコーマン株式会社のInstagramアカウントでは、そうめんのつゆのアレンジレシピが紹介されています。和風に洋風、アジアン風までそろったレシピ8選がこちら!1.ごま油香る!冷麺風白だしつゆ2.やみつき!悪魔風つゆ3.台湾風ピリ辛豆乳つゆ4.ガスパチョ風!スパイシーつゆ5.カリカリベーコンで!和風カルボナーラつゆ6.香りさわやか!青じそレモンつゆ7.ピリ辛キムチトマトつゆ8.つぶつぶ食感!コーンマヨつゆ基本的には、用意した調味料を混ざ合わせて、切った材料を入れれば完成するので簡単ですよ。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る キッコーマン公式(@kikkoman.jp)がシェアした投稿 天かすや卵黄、レモンや青じそなどをめんつゆに足すだけでも、味が一変!キムチを入れてピリ辛にしたり、無調整豆乳でクリーミーにしたりと、さまざまなアレンジを楽しめます。8選の中でも『つぶつぶ食感!コーンマヨつゆ』は、ホールコーンとマヨネーズをあわせた挑戦的なそうめんつゆですが、甘党の人には好まれそうな組み合わせ。試したことがない味ばかりのラインナップは好評で、こんな声が上がりました。・みんなおいしそうなので、全部順番に作ってみます。・『やみつき!悪魔風つゆ』を作ってみたいです!・実際に作ってみました!『台湾風ピリ辛豆乳つゆ』がめっちゃおいしくて、家族で感激していました!みなさんも、気になるレシピがあったら試してみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年08月20日そうめんのゆで時間はやや短めがおすすめ!(※画像はギャル曽根さんオフィシャルブログより)食べることが大好きで料理上手なギャル曽根さん。YouTubeで夏にピッタリなさまざまなそうめんレシピを紹介していますが、その中のひとつ「そうめんで作る冷麺」もとってもおいしそうです。早速、材料を紹介しましょう。用意するのは、そうめん2束、トマト1/4個、きゅうり1/2本、大葉3枚、ゆで卵1個、水300cc、白だし50cc、キムチ適量、氷適量、ごま油適量、いりごま適量です。まずはトマトをくし切りに、きゅうりを千切りに、大葉を細切りにします。ゆで卵は、先端の尖った方ではなく底の丸い方に割れ目を入れてから茹でると、殻がつるんとむけるのでぜひお試しを!そうめんを茹でたらキンキンの氷水でしめて、お皿に盛り付けます。白だしを水で割って氷を入れただし汁をかけて具材をトッピングし、いりごまとごま油をかけたら完成です!ギャル曽根さんいわく、冷麺風にアレンジする場合はそうめんのゆで時間を「やや短め」にするのがおすすめだそう。具材たっぷりで満足感も高そうですね。
2023年08月20日味の明太子ふくやは“ご当地ぴりり”シリーズ第3弾「めんカオマンガイ」を2023年8月18日に発売いたします。「カオマンガイ」に、明太子をかけ合わせた混ぜご飯の素タイでは馴染み深い料理のひとつ「カオマンガイ」に、明太子をかけ合わせた新たな組み合わせの混ぜご飯の素が缶詰めタイプで登場しました。「カオマンガイ」にはかかせない鶏肉も入っておりご飯と混ぜるだけで簡単に作れる、まさに調理要らずストック必須の一品です。<ご当地ぴりりとは>ふくやの明太子と世界の「ご当地」料理を融合させた新しい商品カテゴリー。私たちに馴染み深い明太子のおいしさを、ご当地の食材や料理と融合させることで、新しい味わいを広げ、多様な食文化を日常で体験できるのが特徴のひとつです。世界中の食文化を楽しみながら、明太子の進化と可能性をご堪能ください。<特徴とこだわり>■カオマンガイとは鶏スープで炊いたご飯の上に茹で鶏をのせた料理で、タイで最もポピュラーである「カオマンガイ」。カオ(ご飯)、マン(油)、ガイ(鶏肉)を意味しており、きゅうりやパクチーを添えて、ハーブをきかせた甘辛いタレをかけていただくタイ料理です。■めんカオマンガイの特徴タイ名物の「カオマンガイ」に明太子を合わせた混ぜご飯の素。「カオマンガイ」の特徴の1つであるハーブは、本場タイから取り寄せたレモングラスを使用。爽やかな香りが食欲を掻き立てます。さらに明太子と調味油がしみこんだ鶏肉があらかじめ入っており、ご飯と混ぜるだけで簡単に出来上がり!「カオマンガイ」の特徴である鶏肉の旨みに、ぴりりと辛い明太子がかけ合わさることでご飯との相性も抜群です。また1缶で2合分の混ぜご飯をつくれる為、たっぷりお楽しみいただけます。<商品詳細>めんカオマンガイ発売日:2023年8月18日チャネル:直営店、通信販売(オンライン)、卸販売価格:594円(税込)内容量:150g賞味期限:常温3年(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月18日初夏から秋頃にかけて、旬を迎えるナス。身がスポンジのように柔らかく、みずみずしい食感が魅力的です。90%以上が水分でできていることから、低カロリーでヘルシーな野菜でもあるのだとか。株式会社Mizkan(以下、ミツカン)は、Instagramで『旨だれやみつき大葉なす』のレシピを公開しました。やみつきになるたれが、ナスにたっぷりと染み込み、ご飯がすすむ1品ですよ。ミツカンの『旨だれやみつき大葉なす』レシピ【材料(4人ぶん)】・ナス3本・青じそ10枚・ごま油適量<漬け用たれの材料>・『味ぽん』2ぶんの1カップ・水4ぶんの1カップ・砂糖大さじ1・おろしにんにく小さじ2ぶんの1・おろししょうが小さじ2ぶんの1・いりごま(白)大さじ1・ごま油大さじ1杯・ラー油適量ナスは、1cmの幅で縦長に切ります。青じその茎の部分はカットして、とっておきましょう。フライパンにごま油を入れ、中火で熱します。そこへ切ったナスを入れ、両面に軽く焼き色がつくまで焼いてください。漬け用たれの材料をすべて入れた耐熱容器に、ふんわりとラップをかけたら、600Wの電子レンジで2分ほど加熱します。温めた漬け用たれに、ナスと青じそを入れ、5分ほど冷蔵庫で冷やせば完成!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 お米だけでなく、うどんやそうめんなどの、麺類も合うとのこと。冷たいそうめんと合わせれば、食欲が落ちやすい夏場でも、食べやすそうですね!旨だれが染み込んだナスは、ごはんのおかずはもちろん、お酒のつまみにもよさそうですよ。【ネットの声】・明日、ナスを買いに行きます!・おいしそう、いや、おいしいに決まっている。・これはやみつきになりそう!ナスを焼いて、たれに漬けるだけと、手軽に作れるのも嬉しいポイントです。もう1品おかずがほしい時に、サッと作れる簡単ナスレシピ。気になる人は試してみてくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年08月17日夏においしいオクラ!(※画像はイメージです)ロバートの馬場裕之さんはバラエティなどで料理の腕前を披露しており、これまで発売した料理本も大好評。YouTubeでもさまざまなレシピ動画を公開しています。そんな馬場さんが、夏野菜のオクラを使ったレシピを紹介。箸休めやおつまみになる「塩オクラ」と、さっぱりおいしい「オクラそうめん」の2種で、どちらも超簡単に作れます。早速、塩オクラの材料(1人前)を紹介しましょう。オクラ1パック、白だし30cc、水180cc、ショウガ5g、黒コショウ少々、オリーブオイル小さじ1/2を用意してください。まずはネット状の袋に入ったまま、オクラをこすり洗いし、産毛をとります。ちなみにこのネット状の袋は、ホタテの貝ひもの汚れを取る際にも使えるそうです。オクラの産毛を取ったらヘタをカットし、千切りにしたしょうがと一緒に保存容器に入れておきましょう。次に、白だしと水をフライパンで沸騰するまで温めて、オクラとしょうがにかけます。調味液を加熱するというひと手間で、味がしみしみのオクラに!さらにオリーブオイルと黒コショウもかけて、粗熱が取れたら冷蔵庫で1時間以上冷やして完成。冷蔵庫で3日間ほど持つそうです。続いて、オクラそうめんの作り方を紹介。材料(1人前)は、オクラ3本、そうめん1束、めんつゆ大さじ2、水大さじ4、ショウガ適量、ラー油少々です。スライサーでオクラを薄切りにし、めんつゆと水を入れて混ぜます。こうするとオクラのねばりでトロトロのだし汁に!ちなみにオクラは生でも食べられるのでご安心を♪そうめんを表記時間通りにゆでて、流水でこすり洗いした後に氷水でしめます。こすり洗いすることで、余計な塩分が取り除かれて麺がツルツルになります!そうめんを器に盛り付けたら、オクラ入りのだし汁をかけ、千切りにしたしょうがとラー油をトッピングしてできあがりです!ツナ缶、ネギ、大葉などをトッピングするのもおすすめですよ。
2023年08月17日ツルツルとノド越しがよく、おいしいそうめん。夏によく食べる食材ですが、めんつゆに薬味を入れるだけでは、すぐに飽きてしまいますよね。とはいえ、「めんつゆを水で割る以外の食べ方が思いつかない…」と困っている人もいるでしょう。そこで本記事では、混ぜるだけで超簡単にできる、アレンジレシピ『ツナと塩昆布のそうめん』をご紹介します!準備するものは以下の通りです。【材料】・そうめん2束(100g)・ツナ缶1缶・めんつゆ(2倍濃縮)大さじ5・塩昆布適量・ごま油適量・水もしくは、お好みで牛乳(めんつゆを割る際に使用)大さじ5作り方はとっても簡単! まず鍋にお湯を沸かして、そうめんを表記通りの時間でゆでましょう。ゆで上がったら冷水でそうめんをしめて、水気を切ります。次にそうめんをボウルに入れ、1缶分のツナ、適量の塩昆布を混ぜ合わせましょう。続けて混ぜ合わせたそうめんに、めんつゆと水を入れ、味を整えます。ここで筆者は水ではなく、牛乳でめんつゆを割ってみました。皿に盛り付け、ごま油を回し入れたら、ツナと塩昆布のそうめんが完成!冷蔵庫にあった、ゆで卵とプチトマト、サラダ菜をのせて彩りを足してみました。お好みでネギや白ゴマ、アボカドを足してもおいしくなりそうですね。『ツナと塩昆布のそうめん』は、ゆで時間を含め、なんと10分以内で作れます!忙しい日にサクッと作れそうな、まさに神レシピです。ちなみに、筆者の家では、食品メーカーのヤマキ株式会社が紹介する『めんつゆの牛乳割り』に、家族全員が大ハマり中。そのため、今回はめんつゆを割る際、水ではなく牛乳を使用してみました。『めんつゆの牛乳割り』が気になった人は、下記の記事でチェックしてください!めんつゆ、まだ水で割ってる?まさかの『割り方』に「最高の味変」「夏ずっとやる」塩昆布の塩味がシーチキンの旨みを引き出し、そうめんのツルっとした食感によく合い、箸がどんどん進みます。また牛乳を入れたことで、まろやかさがプラスされ、汁まで飲み干してしまいそうなおいしさに!夏の暑い日でもおいしく食べられること間違いなしの1品です。みなさんも「時間がないけれど、ちょっと手の込んだものを食べたい!」という時に試してみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年08月16日夏の定番料理といえば、冷たくておいしいそうめん。夏バテ気味で「食欲がない」という時も、ツルッとした食感で不思議と箸が進みますよね。そんな夏には欠かせないそうめんですが、ついついゆですぎて余ってしまうことも…。おっちょこちょいの筆者は、つい先日も束数を間違えてそうめんをゆでて、大量に余ってしまいました。頭を抱えた筆者でしたが、そんなうっかりさんに朗報です!実はそうめんは冷凍保存が効くのだそう。夏の暑い日は、台所でゆでる作業も大変なので、まとめてゆでておくこともできそうですね。そこで本記事では、余りがちなそうめんを冷凍保存する方法をご紹介。解凍方法も含めて徹底検証してみました。そうめんの保存方法準備するものは以下の通りです。【準備するもの】・そうめん(余ったものでもOK)・フリーザーバッグ・食品用ポリ袋、もしくは食品用ラップやり方はとっても簡単!まず、ゆでたそうめんの粗熱が取れたら、しっかりと水を切りましょう。しっかり水が切れたら、保存したい量に分けながら食品用ポリ袋へ入れていきます。食品用ラップを使用しても大丈夫です。筆者は普通の食品用ポリ袋を使用しましたが、気になる人は冷凍用を使うことをおすすめします。分け終わったら、軽く空気を抜きながら平たくしておきましょう。こうすることで、食べる時は手早く均等に解凍できます。分けたそうめんをフリーザーバッグに入れて、冷凍庫で凍らせます。こちらが凍った状態のそうめんです。後は食べたい時に解凍して食べるだけ!こんなに簡単に余ったそうめんを保存できるのは嬉しいですよね。冷凍そうめんのおいしい解凍方法は?手軽に冷凍保存ができるそうめんですが、解凍する際にはちょっとしたコツが必要!調べてみると『電子レンジで解凍する方法』や『熱湯で湯がく』などたくさんの方法が出てきます。しかし筆者が試したところ、電子レンジで解凍するとそうめんが伸び切ってしまう事態に…。ワット数が悪かったのか、秒数が長すぎたのかと何度も実験を重ねてみましたが、何度やってもコシがなくなりドロっとしたそうめんになってしまいました。ちなみに、電子レンジで解凍する際は熱により破ける可能性があるので、ポリ袋から出して加熱しましょう。筆者の電子レンジとそうめんの相性が悪かったということも考えられますが、あまり電子レンジでの解凍はおすすめしません。電子レンジを使わない方法として、冷凍したそうめんは軽く湯がくだけで解凍ができます。お湯を使っての解凍のほうが無難でしょう。しかしここでまた、問題が発生しました…。熱湯のみを使って最後までそうめんを解凍をすると、電子レンジで解凍した時と同様に、ゆですぎて伸び切ったそうめんになってしまいがち。そこで、筆者は一番簡単にそうめんのコシを損なわずに解凍する方法を発見しました。それは『半分熱湯で湯がいたそうめんを冷水で洗う』ことです。ボウルの中にお湯を入れ、凍ったそうめんを入れます。半分ほど解凍ができたら、そうめんをザルに上げ、冷水で洗いましょう。半分ほど熱湯で解凍した、そうめんすると熱湯の余熱で残り半分が解凍されていき、それを冷水でシメることで、ちょうどいいコシが残ったそうめんをキープできました!食べてみると、一度冷凍したとは思えないほどおいしかったです。みなさんも「毎回ゆでるのが面倒臭い」「そうめんが余っちゃった…」という時は、冷凍保存してみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年08月15日「グリーンカレー」でそうめんもアリ!昨年8月に三人のお子さんを連れてフランスへ移住した杏さん。YouTube ではキッチンに立ち料理の腕を存分に振るう動画も大人気です。暑すぎる夏、食卓ではそうめんが大活躍ですが、そろそろいつものめんつゆで食べるのに飽きてしまう頃ではないでしょうか。そんなとき、杏さんがYouTubeで公開している、いろんなつけだれと薬味で楽しむそうめんパーティーの準備動画がめちゃくちゃ参考になります!まずは杏さんが用意する4種類のつけだれの作り方をみてみましょう。杏さんは基本のめんつゆのほか、「グリーンカレー」「トマトのつけだれ」「豆乳のつけだれ」を用意するといいます。そうめんにグリーンカレー⁉ とびっくりしますか、意外なことに合うんだとか。「グリーンカレー」は、ベビーコーン、ナス、鶏もも肉を小さめにカットし、フライパンで炒めて塩で味付け。火が通ったらお鍋に移して、市販のグリーンカレーと、グリーンカレーと同量のココナッツミルクを入れて煮込んで完成です。「トマトのつけだれ」は、カットしたトマトと白だしをミキサーにかけて、ざるでこせばできあがりというシンプルさ!「豆乳のつけだれ」は、無調製豆乳に塩を加えて、醤油を風味付け程度に入れ、すりごまを加えて完成です。つけだれができたら、あとはひたすら薬味!杏さんは薬味が何よりも好きな食べ物なのだとか。そうめんと一緒に食べるので、火を通すものはできれば前日に作っておき、冷蔵庫で冷やしておくと◎だそうです。「しいたけの甘煮」は、砂糖を入れた水で戻した干ししいたけを細切りにし、砂糖と干ししいたけの戻し汁を入れて汁気がなくなるまで煮詰めます。時々アクを取り、醤油で味付けすればできあがり。「錦糸卵」は溶き卵に白だしとお水少々を足して薄焼きにし、ふたをして蒸し焼きに。何度か繰り返して薄焼き卵を何枚か作ったら、すべて重ねるようにしてまな板にのせて細切りにしましょう。「オクラのかつおぶし和え」は、ゆでたオクラ(新鮮な場合はそのままでOK)を輪切りにし、かつおぶしと醤油で和えるだけです。そのほか、カットするだけ・盛り付けるだけの薬味として「みょうが」、「しそ」、「ひきわり納豆」、「モッツァレラチーズ」、「カニカマ」、「かいわれ大根」、「白ネギ」、「青ネギ」、「パクチー」、「おろししょうが」、「刻みのり」、「たたいた梅肉」も用意。薬味が用意できたら、つけだれや、ゆでて冷たい水でしめたそうめんと一緒に食卓に並べましょう!つけだれや薬味が種類豊富なので、器が足りない、または洗い物が面倒だという場合は市販の紙コップなどを使ってもOKです。さらに付け合わせとして、氷をたくさん入れた器に、ピーマンをカットせずにそのまま盛り付けた「冷やしピーマン」も。見た目にも楽しく、塩をつけて丸かじりするととってもおいしいとのこと。うーん、食べたくなります!ちなみに、余ったそうめんは小麦粉やチーズと一緒に混ぜて、オリーブオイルで焼くとカリカリのおせんべいに。ネギやみょうが、しそ、しょうがなどの薬味が余ったら、アジなどの刺身と一緒になめろうにし、なめろう丼にするのがおすすめだそう。無限に出てくるレシピのアイデアにびっくり、さすがのひとことです。
2023年08月14日辻ちゃん流「そうめんのタレ」(※画像は辻希美さんオフィシャルブログより)夏の定番メニューである冷たいそうめんですが、普通の麺つゆで食べるのに飽きてしまうことも。そんなときは、辻さんのそうめんつゆのアレンジレシピを参考にしてみましょう。1つめは、たっぷりのきゅうりを使った「きゅうりのゴマだれ」です。材料はきゅうり(たっぷり入れるのがおすすめ)、すりゴマ、味噌、塩、砂糖、麺つゆです。早速作り方を紹介しましょう。まずはきゅうりを薄切りにし(スライサーを使うと楽です)、塩をひとつまみ入れて揉み込みます。少し置くときゅうりから水分が出るので、絞って水気を切りましょう。そこにすりゴマをお好みの量入れて、砂糖と麺つゆも追加し、お水を少しずつ入れて濃さを調節。最後に味噌を入れて混ぜてできあがりです。冷や汁にも似ていますが、これは辻さんが母親から受け継いだレシピだそう。続いて「トマトのさっぱりおそうめんつゆ」。材料は、トマト(凍らせたもの)、大葉、麺つゆ、水、ごま油です。作り方はとっても簡単!麺つゆにお水を入れて濃さを調整したものに、みじん切りの大葉を入れます。そこにお好みの量のごま油を入れ、凍らせたトマトをおろし器ですりおろして投入して完成。凍らせることでトマト感が薄れるので、トマトが苦手な人でも食べやすいそうです。きゅうりやトマトといった夏野菜を使った辻さんのめんつゆアレンジレシピ。簡単かつご家庭によくある材料で作れるのですぐにマネできそうですね。
2023年08月13日中国料理の点心の1つで、肉の餡を皮で包んで作る、シュウマイ。家で作るとなると、包んだり蒸したりといった工程が多く、難しいイメージがありませんか。食品メーカーのキユーピー株式会社がInstagramアカウントで公開した『包まないシュウマイ』なら、家でも手軽に作ることができそうです!レンジで簡単!包まないシュウマイ【材料(2人ぶん)】・豚ひき肉120g・シュウマイの皮10枚・キャベツ葉1枚・玉ネギ4ぶんの1個・マヨネーズ大さじ2杯・おろしショウガ小さじ1杯・鶏がらスープの素小さじ2ぶんの1杯・塩少々・コショウ少々・練りカラシ適量まず、キャベツとシュウマイの皮は細切り、玉ネギはみじん切りにしておきましょう。ボウルにひき肉と玉ネギ、マヨネーズ、おろしショウガ、鶏がらスープの素、塩、コショウを入れてよく練り混ぜます。できた肉ダネを6等分に丸めて、周りにシュウマイの皮を貼り付け、整えてください。耐熱容器にキャベツを敷き、上にシュウマイをのせ、ふんわりとラップをして600Wの電子レンジで約5分加熱します。加熱できたら、シュウマイの上に練りカラシをのせれば完成です!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る キユーピー公式(@kewpie_official)がシェアした投稿 一番のポイントは、マヨネーズを肉ダネに混ぜること。これにより肉がふんわりジューシーに仕上がるのだそうです。蒸し器やフライパンを使わず、15分程度の時間でシュウマイを作ることができるなんて、驚きですね!忙しい日のおかずにもぴったりな『包まないシュウマイ』。「おいしそう」と思った人は、作ってみてはいかがでしょうか![文・構成/grape編集部]
2023年08月12日8月11日より、登場人物を描いたパッケージの「8番らーめん常温麺」を販売開始北陸を中心に「8番らーめん」を展開する、株式会社ハチバン(本社:石川県金沢市、代表取締役社長:長丸昌功)は、七尾市を舞台とした人気漫画「君は放課後インソムニア」とコラボレーションした「8番らーめん常温麺」を販売いたします。作中に8番らーめんを話題にしたシーンがあり、作品が脚光を浴びていることから、地元をさらに盛り上げたいという想いで、コラボレーションを企画いたしました。常温麺の味は「味噌・塩・醤油」の三種類があり、それぞれのパッケージデザインに登場人物を描いております。■商品名「君は放課後インソムニア」8番らーめん常温麺(味噌・塩・醤油の3種類)※1箱=1人前■販売者株式会社ハチバン■価格540円(税込)■発売日8月11日(金・祝)~■販売店舗能登食祭市場北陸自動車道徳光パーキングエリア(上下)公式通販サイト「ハチバンeSHOP」■販売数量数量限定(各種1,000個)※無くなり次第販売終了味噌塩醤油 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月09日キンキンに冷やしたい! そうめんの冷や汁風&ジェノベーゼ風(※画像はギャル曽根さんオフィシャルブログより)食べることが大好きで料理上手なギャル曽根さん。YouTubeで、「冷や汁そうめん」と「しそジェノベーゼそうめん」という、夏においしい2種類のそうめんレシピを教えてくれました。キンッキンに冷やして食べたい「冷や汁そうめん」、その材料はこちらです。用意するのは、そうめんお好みの量、サバ缶(水煮)1個、きゅうり1本、味噌大さじ4、すりごま大さじ4、みょうが2個、無調整豆乳600cc、生姜お好みの量、大葉5枚です。まずはサバ缶を開けて、汁をボールに移してきます。サバ缶の身はフライパンでほぐしながら炒めてから、汁を入れたボールに移します。「焼いた方が美味しくなる」というのがポイント!そこに味噌(液体タイプが便利)、フライパンで炒ったすりごま、無調整豆乳、薄い輪切りにしたきゅうりとみょうが、すりおろした生姜、千切りにした大葉を入れ、冷蔵庫で冷やせばもう美味しい!しっかり冷えたら、そうめんのつけ汁にして食べましょう。さらに、しそをたっぷり使った「しそジェノベーゼそうめん」も。しそとそうめんの相性は抜群ですから、美味しくないわけがないですよね。材料はそうめんお好みの量、大葉18枚、にんにく2片、オリーブオイル約大さじ3、塩約小さじ1、粉チーズ大さじ半です。ぶんぶんチョッパーまたはブレンダーで大葉とにんにくを細かくし、オリーブオイルと塩も追加してペースト状になるまで混ぜます。さらに粉チーズも入れて混ぜ混ぜ(すべての材料と調味料をぶんぶんチョッパーまたはブレンダーで混ぜてOK)。できあがったしそペーストを、ゆでて水で洗い冷やしたそうめんと和えて、味見をしながら塩や粉チーズで味を整えたら完成です♪
2023年08月08日「今日もそうめんでいいか…」夏の時期、暑い日が続くとやる気も食欲も低下してしまいがち。つるっと食べられて、調理も簡単なそうめんをつい選んでしまう人は少なくないでしょう。最初はおいしく食べていても、何日も食べ続けていると、次第にマンネリ化してきませんか。そんな時は、家にある食材でアレンジして、気分を変えてみるのもいいかもしれません!味の素株式会社(以下、味の素)の料理情報サイト『味の素パーク』のInstagramアカウントが公開した、『冷や汁風そうめん』のレシピをご紹介します。『冷や汁風そうめん』【材料】・そうめん3束(150g)・サバ水煮缶1缶(200g)・キュウリ1本・ミョウガお好み・青じそ4枚・冷水2カップ・味噌大さじ1と2ぶんの1・『ほんだし』小さじ2・いり白ごま少々まず、キュウリは薄い輪切りにし、ミョウガとしそは千切りにしましょう。汁気を切ったサバをボウルに入れてほぐし、冷水と味噌、味の素の『ほんだし』を加えて混ぜてください。そうめんをゆでて冷水で洗い、水気を切って器に盛ります。そうめんの上からサバをつゆごと注ぎ入れ、キュウリとミョウガ、しそを乗せて、ごまを振れば完成です!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 味の素パーク 公式アカウント(@ajinomoto.co.jp)がシェアした投稿 サバ水煮缶は、具材感を残すために粗くほぐすのがオススメとのこと。薬味たっぷりで、さわやかな風味を楽しめるため、暑い日にはピッタリな一品ですね。いつものそうめんに飽きてきた人や、サバ水煮缶を使って一品作りたいという人は、ぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2023年08月07日“夏の定番ランチ”といえば、そうめんではないでしょうか。けれどいつもの食べ方に家族が飽きてしまって悩ましいというのは、ママさんならあるあるですよね。そこで困ったときに試してもらいたい、『成城石井』で買える絶品アレンジ商品をご紹介しちゃいます!その名の通り!胡麻ドレ×そうめんのまろやかなおいしさが人気成城石井で販売している、ロングセラードレッシング『成城石井 なんでもいける胡麻ドレッシング』(税込572円)は、そうめんのつけだれにぴったり!文字通り、何に使っても正解!のおいしさです。『成城石井 なんでもいける胡麻ドレッシング』を、そのままそうめんと絡めて、濃厚なごまの味を楽しむのも良し!めんつゆと合わせても良し!お好みで、ラー油や青ネギを加えて中華風ピリ辛麺にするのもおすすめ♪リピーターの多い人気ドレッシングです。さっぱりしたいなら柚子梅つゆがおすすめいつものめんつゆをバージョンアップして食べたい!という方におすすめ『湯浅醤油 柚子梅つゆ』(税込593円)製造元で造られた白醤油をベースに、ゆず果汁、南高梅を原料にした梅酢と、和歌山県産にこだわった原料を使用。時間をかけて、かつお節や昆布から抽出した出汁も使用しています。3倍希釈でそうめんつゆにして、大葉やねぎなど、薬味をたっぷりと添えて食べるのがおすすめ。酸味のきいた、さっぱりとしたつゆなので、食欲がないときにも食べやすいのがうれしいですね。 酸味がクセになるガスパチョで気分一新!『成城石井 熊本県産トマトのガスパチョ』(税込322円)は、熊本県産トマトのピューレと、自社直輸入のスペイン産エクストラバージンオイルを使用した、爽やかな酸味が食欲を引き立たせるスープです。このスープにそうめんを合わせるだけで、冷製パスタ風にそうめんを食べることができるんですよ。通常のパスタより、そうめんは細い分、スープがよく絡んでとっても食べやすい!袋を開封して、そうめんに絡めるだけだから、とにかく簡単で手軽なのに新鮮な味わい!フレッシュトマトを添えて食べてもおいしいですよ。あわせて買いたいそうめんはコシの強さが魅力今回のそうめんアレンジに使ったそうめんは、成城石井オリジナル商品『成城石井 長崎県島原産寒づくり 手延べ素麺』(税込377円)です。原材料は小麦粉、食塩、水、そしてそうめんに塗る油のみ。冬場の寒い時期に造ることにより、コシが強く、風味豊かなので、うどん県“香川県”出身の筆者としては、コシの強いそうめんが食べられるのが、かなりうれしいんです。このそうめんもぜひ一緒にお試しくださいね!
2023年08月07日夏の風物詩の1つにあげられる、そうめん。ツルッとしたノド越しとサッパリとした味わいが、暑い季節にピッタリですよね。そんなそうめんを、ピリッとした辛さで味わいたい人には、ビビン麺ならぬ『ビビンそうめん』がおすすめ。卵を扱う会社で知られる、イセ食品株式会社のInstagramアカウントで紹介されたレシピをご紹介します!旨辛!『ビビンそうめん』『ビビンそうめん』に必要な材料は、以下の通りです。【材料(2人ぶん)】・そうめん200g・『森のたまご』1個・キムチ30g・キュウリ(千切り)2ぶんの1本・白いりごま適量・糸唐辛子適量・コチュジャン大さじ1杯・酢大さじ1杯・醤油小さじ2杯・ごま油小さじ2杯・砂糖小さじ2杯鍋に湯を沸かし、イセ食品の『森のたまご』をそっと入れて、8分ゆでます。殻をむいて、縦半分に切りましょう。別の鍋に湯を沸かし、そうめんを袋の表示通りにゆでて、冷水でしめてください。ボウルにコチュジャン、酢、醤油、ごま油、砂糖を入れて混ぜ、よく水気を切ったそうめんを加えて和えます。器に和えたそうめん、キムチ、キュウリ、白いりごま、糸唐辛子を盛れば、あっという間に完成です! この投稿をInstagramで見る 卵のイセ食品【公式】(@isefoods)がシェアした投稿 同アカウントの運営者いわく、韓国のりやネギなどの具材をトッピングしてもおいしいのだそうです。『森のたまご』で作ったまろやかな半熟卵と、ピリッと辛いそうめんとの相性は抜群。完食まで箸が止まらなくなるでしょう!夏にぴったりな『ビビンそうめん』、みなさんも味わってみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年08月04日みなさんは、季節に応じた旬の食材を、意識的に食事に盛り込んでいますか。旬を迎えた食材は、安価になりやすいだけでなく、栄養価が高く、新鮮でおいしさが増すといわれています。2023年8月3日、株式会社Mizkan(以下、ミツカン)は、Instagramで夏野菜のナスを使ったレシピを公開。ナスを蒲焼き風に仕上げれば、メイン料理として味わえますよ!ミツカンの『ナスの蒲焼きうな丼風』【材料(2人ぶん)】・ご飯茶碗2杯・ナス4本・サラダ油大さじ2ぶんの1杯・『カンタン酢』2ぶんの1カップ・醤油大さじ2ぶんの1杯・青じそ適宜・粉山椒適宜ナスのヘタを落とし、サッと水にさらします。水滴がついた状態で1本ずつラップに包み、600Wに設定した電子レンジで4分加熱しましょう。加熱した後、粗熱がとれたらラップを外し、縦に半分程度の厚さまで切り込みを入れて、左右に開きます。フライパンにサラダ油を中火で熱し、ナスの皮を上にして焼いてください。内側に焼き色がついたら上下を返し、ミツカンの『カンタン酢』と醤油を加えて煮からめましょう。煮詰まったら丼にご飯を盛り、ナスと好みで青じそを添えます。最後に、フライパンに残ったタレをさらにとろみがつくまで煮詰め、好みで粉山椒を振れば完成です!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る ミツカン[公式](@mizkan_official)がシェアした投稿 トロトロのナスに甘じょっぱいタレが絡み、ご飯を口に運ぶ手が止まらなくなりそうですね!ミツカンのレシピには「明日のお昼ごはんが決まりました」「絶対に作る!」「ご飯が進んじゃう」などの声が集まりました。ナスはカロリーが低く、むくみ解消の効果が期待できるカリウム、腸内環境を整える食物繊維などの栄養があるため、ダイエット中の人にもおすすめ。ミツカンのナスレシピを、参考にしてみてはいかがですか![文・構成/grape編集部]
2023年08月04日夏に食べたくなるメニューといえばやっぱりそうめん!なかなか食欲が出ないときにもツルっと食べられる料理ですよね。また、手軽に調理できる点も大きな魅力。とはいえ、「めんつゆで食べるそうめんに飽きた」なんていう方も多いかもしれません。そこで今回は、【誰でも失敗せずに美味しくできる料理やお菓子の動画】を配信している人気YouTuber・「てぬキッチン/Tenu Kitchen」さんに、レンジw火を使わないでできる、めんつゆなしのアレンジそうめんレシピ「無限ごま油そうめん」の作り方を教えてもらいました。■今回教えてくれたのは料理研究家の「てぬキッチン/Tenu Kitchen」さん!料理研究家の「てぬキッチン/Tenu Kitchen」さんは、少ない材料で誰でも簡単においしく作れる料理やお菓子をYouTubeで紹介しています。料理が苦手な方でも作りやすいよう、できるだけシンプルな工程を意識しているのだとか。そんな「てぬキッチン/Tenu Kitchen」さんのレシピは、失敗が少なく、料理初心者にも人気があるそうですよ。また、どれも本当に簡単に作れるので、忙しい主婦やワーママにもぴったりなレシピが多数!チャンネル登録者数は、81.4万人。簡単なのにおいしいレシピが知りたい方必見のチャンネルです!▼てぬキッチン/Tenu KitchenさんのYouTubeはこちら▼てぬキッチン/Tenu Kitchenさんのブログはこちら▼てぬキッチン/Tenu Kitchenさんの著書『材料2つから作れる!魔法のてぬきおやつ』はこちら■無限ごま油そうめんの材料では早速、無限ごま油そうめんの材料からチェックしていきましょう。出典:てぬキッチン/Tenu Kitchen さん・材料そうめん…100g水…300cc★ごま油…大さじ1★しょうゆ…大さじ1/2★オイスターソース…大さじ1/2★鶏ガラスープの素…小さじ1/2★砂糖…小さじ1/3トッピング…刻みネギ、刻みのり、温泉卵・所要時間10分程度■無限ごま油そうめんの作り方無限に食べられるごま油そうめんの詳しい作り方をご紹介します。<作り方>1.レンジでそうめんを茹でる2.茹で上がったそうめんを流水ですすぐ3.そうめんに調味料を絡める4.温泉卵を作り、ネギといっしょにトッピングして完成それぞれの工程を詳しく確認していきましょう。1.レンジでそうめんを茹でる平たい耐熱容器を用意し、そこへ300ccの水を入れて500Wのレンジで4分加熱します。加熱し終わった容器にそうめんを均等に入れ、再びレンジで加熱し茹でましょう。そうめんを入れてからの加熱時間は、そうめんのパッケージに記してある指定の茹で時間にプラス1分すると、ほど良い固さに仕上がります。出典:てぬキッチン/Tenu Kitchen さんそうめんを茹でている間に、ネギをカットしておきましょう。2. 茹で上がったそうめんを流水ですすぐゆで上がったそうめんの水気を切って、流水で冷やします。出典:てぬキッチン/Tenu Kitchen さん3. そうめんに調味料を絡めるそうめんの水気を切って、★の調味料をそうめんに混ぜ合わせていきます。出典:てぬキッチン/Tenu Kitchen さん4. 温泉卵を作り、ネギといっしょにトッピングして完成トッピングの温泉卵もレンジで作ります。耐熱容器に卵を割り入れ、爆発防止のため黄身に2か所ほど爪楊枝で穴をあけます。卵がかぶる程度の水を注いで、600Wで40~50秒ほどを目安に加熱しましょう。加熱時間を調節することで温泉卵の固さが変えられるため、好みの時間を見つけてみてくださいね。出典:てぬキッチン/Tenu Kitchen さんあとはそうめんを器に盛りつけて刻みネギや刻みのり、余分な水分を取り除いた温泉卵をトッピングして完成です。ごま油の香ばしい香りや、ほんのり甘さのあるタレがそうめんによく絡んで食欲をそそります!出典:てぬキッチン/Tenu Kitchen さん■何度でも食べたくなる無限ごま油そうめんを作ってみよう!「てぬキッチン/Tenu Kitchen」さんの無限ごま油そうめんは、火を使わずにレンジで作れる驚きの簡単レシピでしたね。さっぱりとしていながらごま油香るコクのある味わいはまさに絶品!そうめんのレシピに困ったら、ぜひ作ってみてくださいね。食欲がないときや、パパっと簡単に料理を作りたいとき、そうめんが余ったときなどにもぴったりです!
2023年08月04日「そうめんの冷やし坦々麺」と「トマトの冷やしそうめん」食べることが大好きなギャル曽根さんが、YouTubeで公開しているレシピは簡単でおいしいものばかり。夏のヘビロテ食材・そうめん もおいしくアレンジしています。早速レシピを紹介しましょう。まずはそうめんを使った「冷やし坦々麺」。生姜1片とネギ適量をそれぞれカットし、「ぶんぶんチョッパー」でみじん切りに。続いて、ごま油をひいたフライパンで生姜とネギ、豚ひき肉300gを炒めます。炒めた具材をフライパンの端に寄せてスペースを作り、豆板醤大さじ1と1/2を香りが立つように炒めたら、甜麺醤大さじ2も投入し、さらに炒めます。これで肉味噌の完成です。さらにスープも作りましょう。無調整豆乳100ml、水50cc、醤油大さじ1を合わせたものに、練りごま大さじ3を少しずつ混ぜます。練りごまは水に溶けにくいので少しずつ混ぜるのがコツ。1分半茹でて水でしめたそうめんを器に盛り付けてスープをかけ、肉味噌、ゆでた小松菜、白髪ネギをトッピングし、お好みでラー油をかければできあがりです。もう1品の冷製パスタ風の「トマトの冷やしそうめん」は、火を使わずに作れる時短メニュー。夏はキッチンが暑くて料理するのが大変になりがちですが、そんなときでもチャチャッと作れます。はじめにプチトマト6~8個を半分にカットしてボールに入れ、そこにバジルもちぎって入れます。オリーブオイル、塩コショウ適量で味付けし、トマトをつぶしながら混ぜましょう。こうすることでトマトの果汁が出てきて、ソースのいいダシになってくれます。あとは、茹でて水でしめて水気を切ったそうめんとソースを和えるだけ。お皿に盛り付けたら、最後に胡椒とオリーブオイルを回しかけましょう。めんつゆで食べるだけだと飽きてしまうそうめんですが、アレンジ次第で新しいおいしさに出会えますね。
2023年08月03日ひとりランチが贅沢な時間に この投稿をInstagramで見る 滝沢眞規子(@makikotakizawa)がシェアした投稿 三児の母であり料理上手で知られる滝沢眞規子さん。YouTubeで、平日にひとりで昼食をとるときに作るという「韓国風ビビン麺」のレシピを公開してくれました。ちなみに普段のひとりランチは、納豆ご飯で済ませることが多いそうです。そんなの親近感が湧いてしまうじゃないですか……!滝沢さん流「韓国風ビビン麺」の材料は、そうめん適量、キムチ適量、卵1個、きゅうり半分、ニンニク2片、ごま大さじ1.5、コチュジャン大さじ1弱、お酢適量、白だし適量、韓国のり適量です。まずはゆで卵を作るためのお湯を沸かし、9分間ゆでます。半熟よりはやや硬めですね。きゅうりは千切りにし、ニンニクは薄切りにしてごま油で素揚げ。このひと手間でおいしさがアップするのだそう!続いてキムチを刻んでボールに入れ、コチュジャン、お酢、白だし、すり鉢で擦ったごまを投入。はじめからすりごまを使ってもOKですが、ごまを擦ると香りがグッと引き立って、より美味しくなります。これもまた、ひとりランチを楽しむポイントかもしれません。キムチと調味料を和えたボールに、ゆでて水でしめたそうめんを入れて混ぜます。お皿に盛り付けたらきゅうり、半分にカットしたゆで卵、素揚げしたニンニク、韓国のりをトッピングして完成です。ひとりでご飯を食べるときはつい簡単なもので済ませたくなりますが、時間に余裕があるときにはひと手間加えたおいしいメニューを作って食べると、お腹だけじゃなく心も満たされますよね。
2023年07月31日夏の昼食の定番メニューといえばそうめん。食欲が落ちる暑い日にはぴったりですよね。しかし、ゆでたそうめんは時間が経つと、麺同士がくっ付いて食べにくいというデメリットも。そんなそうめんですが、実はあるものを一緒に入れてゆでると、くっ付きにくくなるそうです。早速、試してみましょう。ゆでたそうめんがくっつかない裏技用意するものは、そうめんと梅干しです。大きな鍋にたっぷりの水を入れ、沸騰する前に梅干しを1個入れましょう。梅に含まれるクエン酸の働きによって、そうめんのでんぷんが溶け出すのが抑えられ、ぬめりが出にくくなるそうです。湯が沸騰したらそうめんを散らすように入れ、袋に記載されているゆで時間どおりにゆでます。湯で終わったらザルに入れ、流水をかけながらしっかりと洗ってぬめりを落としましょう。氷水でサッとしめ、水気を切ります。皿に盛ったらでき上がりです!ちなみに、梅干を入れずに、いつもの方法でゆでた麺がこちら。このように少し時間が経つと、麺が塊になってしまいますよね。しかし、梅干しを入れてゆでた麺はぬめりが少なく、このように少量の麺でもスルスルと取れました!盛り付けの際は、ひと口大にしておくと、さらにくっ付きにくくなりますよ。ゆでる時に使った梅干しは細かくほぐし、そうめんと一緒に食べるとさっぱりとした味わいに。気になった人は、ぜひ試してみてくださいね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2023年07月27日暑い夏に食べたくなる、冷やしそうめん。シンプルにめんつゆでさっぱり食べるのもいいですが、せっかくなら栄養もしっかりとれると嬉しいですよね。日清製粉グループのInstagramアカウントでは、野菜がたっぷりとれるそうめんのアレンジレシピを紹介しています。暑い日もスルスル食べられる!『冷や汁そうめん』紹介したのは、ミョウガやキュウリ、トマトなどの夏野菜をたっぷり使った『冷や汁そうめん』のレシピ。野菜に加え、サバ缶をまるごと使うことでうまみがでるそうですよ。【材料(2人ぶん)】・『熟成極み讃岐素麺』160g・トマト1個・ミョウガ3個・キュウリ1本・青じそ4枚・サバの水煮缶1缶(190g)・みそ大さじ1と2ぶんの1杯・塩少々【A】・水2003・白すりごま大さじ2杯・醤油小さじ1杯まず、トマトは2cm角に切り、ミョウガは小口切り、青じそは千切りにしましょう。キュウリは千切りにしたら、塩をもみ込み水気をしぼります。ボウルにサバの水煮缶をすべて入れ、みそを加えて溶かしたら【A】とトマトを加えて混ぜましょう。『熟成極み讃岐素麺』を、裏面の表示通りにゆで、冷水でもみ洗いしたら水気を切って器に盛ります。そこにボウルで混ぜ合わせた具材をかけ、ミョウガ、キュウリ、青じそをのせたら完成です!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 日清製粉グループ 公式アカウント(@nisshin.seifun_official)がシェアした投稿 野菜のさっぱりとした味わいと、サバ缶のうまみが合わさって食欲がわいてきそうですね!同アカウントによると、ミョウガや青じそがさわやかで、暑い日にもスルスルと食べることができるのだとか。材料も、簡単に手に入るものばかりなので、ランチにサッと作れそうなのも嬉しいポイントです。「さっぱりしていておいしそう」「タンパク質もとれていいですね!」などの声も寄せられている、栄養満点レシピ。「急に暑くなってきて食欲がわかない…」という人は、ぜひ作ってみてください![文・構成/grape編集部]
2023年07月27日フランス人のパートナーであるガイックさんと、2人の間に生まれた息子さんとフランスで生活をする、ヒロコ(@hirokokokoron)さん。夫婦で日本のそうめんを食べていた時に、ガイックさんが思わずこぼしたひと言に、クスッとしてしまったといいます。「そうめんは、別腹ってかんじ」日本と同様にフランスも、夏は地域によって30℃を越える暑さとなります。そんな中で食べるそうめんは格別のおいしさ。冷たくてスルスルと食べられるので、たくさんゆでたくなりますよね。投稿には「分かる~!夏のそうめんは飲み物」「裸で笑った!安いものもおいしいけど、日本の『揖保乃糸』は最高」など共感の声が寄せられていました。フランスで売られている日本のそうめんの価格は高く、ちょっとしたぜいたく品でもあるそうです。貴重だからこそ、「思う存分食べたい!」という気持ちが増しそうですね!ちなみに、ヒロコさんはInstagramをはじめ、SNSとブログでもさまざまなエピソードを公開しています。そちらもご覧ください。しばひろ(@hirokokokoron)ガイックとのフランス暮らし[文・構成/grape編集部]
2023年07月26日暑い夏は、さっぱりとした、冷やしそうめんがおいしく感じますね。しかし、夏の間に食べる機会が頻繁になると、飽きてしまいがちです。そんな時は、いつもの『めんつゆ』をアレンジして、味の変化を楽しんでみてはいかがでしょうか。コクのある『卵つゆ』食品メーカーの日本農産工業株式会社が販売するブランド卵『ヨード卵・光』のTwitterアカウントは、さまざまな卵料理の情報を発信しています。Twitterの担当者が「飲む勢いで食べてしまう!」とおすすめする、卵を使ったそうめんのアレンジレシピをご覧ください。【材料】・そうめん2束ぶん・卵2個・3倍濃縮のめんつゆ大さじ1・酢小さじ1・ごま油小さじ1・おろしニンニク小さじ2ぶんの1・醤油適量・青ネギお好みで・白ごまお好みでまず、器に卵1個を溶いて、3倍濃縮のめんつゆ、酢、ごま油、おろしニンニクを混ぜ合わせておきます。そうめんを茹でて流水で洗い、水気を切ったら、卵つゆが入った器に盛り、お好みで醤油で味を調えましょう。卵黄をのせ、青ネギや白ゴマを散らせば、でき上がり!飲む勢いで食べてしまう。麺つゆとコク3.5倍のヨード卵・光を合わせたこのコクのあるたれを絡めて食べる素麺がやみつきの美味しさです。連休明けに料理に時間をかけたくない時でもパパッと作れます。 ヨード卵・光1個溶きほぐし、3倍濃縮麺つゆ大1、酢・ごま油各小1、続く▼ pic.twitter.com/KF4tkXfF8M — ヨード卵・光【公式】 (@yodoran1976) July 18, 2023 卵のまろやかなコクでうま味がアップした、めんつゆ。冷たいそうめんをサッと絡めて食べれば、口の中に至福のおいしさが広がります!投稿には「おいしそう」「これはメモしておこう」などの声が寄せられていました。こちらの卵つゆを食べる時は、箸がすすんで、つい追加でそうめんをたくさん茹ですぎないよう、注意してくださいね![文・構成/grape編集部]
2023年07月25日暑くなると、冷たくてつるっと食べられる、そうめんやうどんが食卓に並ぶ機会が増えてきますよね。そんな時に大活躍するのが、めんつゆ。1本あれば料理の味付けにも麺類のつゆにもなるので、スタメン調味料といっても過言ではありません。鰹節やこんぶなどの旨みが凝縮されためんつゆですが、麺類のつゆを作る時は、水で割るのが一般的。ところが、食品メーカーのヤマキ株式会社(以下、ヤマキ)のウェブサイトでは、ユニークなめんつゆの割り方がたくさん紹介されています。本記事では、テレビでも紹介された『めんつゆの緑茶割り』を実際に作ってみました!【材料】(2人ぶん)・めんつゆ(2倍濃縮タイプ)2ぶんの1カップ・緑茶2ぶんの1カップ・そうめん(お好みの麺類でOK)2人前・カイワレ 適量・お好みの薬味 適量作り方はとってもシンプル!めんつゆと緑茶を1:1で用意し、合わせるだけ。用意したカイワレはサッとお湯でゆでておきましょう。ヤマキのウェブサイトでは大根おろしを用意していましたが、筆者はわさびと生姜を用意してみました。これで、めんつゆの緑茶割りが完成です!完成したものの、「本当に合うのか」と首を傾げてしまった筆者。一体どんな味になっているのか、ドキドキしながら実食。実際に食べてみると、甘みが効いためんつゆと緑茶の苦みが合わさり、絶妙な味です!普通の水割りのめんつゆよりも味に深みが出たように感じました。ヤマキによると、鰹だしのイノシン酸と、緑茶に多く含まれるグルタミン酸が合わさると、うま味の相乗効果でより一層おいしくなるのだとか。旨みの掛け算になっているのだから、おいしいのは当たり前ですね!ヤマキのウェブサイトでは、ほかにも麦茶やジャスミンティーなどのお茶で割る方法や、まさかの牛乳、トマトジュース、オレンジジュースで割るレシピも紹介されています。めんつゆの牛乳割りにも挑戦!続いて、牛乳割りバージョンを作ってみました。見た目はカフェラテのようですね。「大丈夫かな…?」という不安に少々かられましたが、いざ実食!恐るおそる食べてみると、なんとチーズのようなクリーミーな味に大変身!そうめんの細麺が絡み、冷製パスタを食べているような感覚になりました。普段のつゆとはまったく別物の味になったので、「普通のめんつゆに飽きてきちゃった」と思った時の味変におすすめです!みなさんも冷蔵庫にある飲み物で、新たな割り方に挑戦してみてはいかがでしょうか。[文/キジカク・構成/grape編集部]
2023年07月24日ズッキーニは、6~8月に旬を迎える夏野菜の1つ。栄養が豊富で、夏バテ予防の効果が期待できるとあり、体力を消耗しやすい夏は積極的に摂取したい食材でしょう。炒め物や和え物にして食べるイメージが強いですが、現役シェフとして働く麦ライス(@HG7654321)さんいわく、冷製スープにしてもおいしく食べられるそうです!『ズッキーニの冷製スープ』ズッキーニの冷製スープを作るのに必要な材料は、以下の通り。【材料】・ズッキーニ1本・玉ネギ4ぶんの1個・アンチョビ4本・オリーブオイル大さじ1杯・砂糖小さじ1杯・牛乳2003まず、ズッキーニと玉ネギをスライスし、鍋に入れます。アンチョビとオリーブオイルも鍋に投入し、ズッキーニがやわらかくなるまで弱火で炒めましょう。その後牛乳と砂糖を加え、沸騰したらミキサーにかけて、よく冷やせば完成!冷製スープと聞くと、トウモロコシやジャガイモのイメージが強いですが、アンチョビのうまみとコク、ズッキーニのさわやかな味が絶妙にマッチしそうです!見た目も涼やかで、食卓に彩りを与えてくれるのはもちろん、ズッキーニの栄養を効率的に摂取できそうですね。画像のように、仕上げにパセリを散らしてもよさそうです。ズッキーニが旬の時期に、ぜひ作ってみてください![文・構成/grape編集部]
2023年07月24日