『Bond 25』(仮題)の新監督に、『マニアック』のキャリー・ジョージ・フクナガが起用されたことが明らかになった。本日、『007』のツイッター公式アカウントが「マイケル・G・ウィルソン、バーバラ・ブロッコリ、ダニエル・クレイグは、2019年4月にパインウッド・スタジオにて『Bond 25』の撮影をスタートすることを発表します。メガホンをとるのはキャリー・ジョージ・フクナガ監督で、世界公開は2020年2月14日になります」とツイートした。プロデューサーのマイケルとバーバラは「キャリー監督と一緒に働くことになり、非常にうれしいです。才能が豊かで革新的な彼は、次のジェームズ・ボンドの冒険にとって最高の人材になるでしょう」と語っているという。『Bond 25』はダニー・ボイルが監督することに決定していたが、先月「クリエイティヴ面での意見の相違」を理由に降板が発表されていた。(Hiromi Kaku)
2018年09月20日ラッパーのマック・ミラーが亡くなってから約1週間が経った。元交際相手のアリアナ・グランデは、SNSにマックの白黒写真を投稿するという形で追悼の意を表していたが、先ほどついに追悼メッセージを公開。ディナーの席でマックがアリアナに向かって笑いかけている動画もアップされている。アリアナは「19歳であなたに会ったあの日から、ずっと大好きだった。そして、これからも。あなたがもうここにいないだなんて、信じられない」と悲しみを綴った。アリアナとマックは、交際前は長く友人関係にあった。続いて、薬物の過剰摂取が死因だといわれているマックに対し、怒りや後悔もみせた。「理解できない。何度も話し合ったじゃない。私はすごく怒ってるし、悲しい。どうしていいかわからないわ。大切な親友だったんだもの。長い間ね。一番の。あなたの痛みを治したり、取り去ってあげることができずに残念に思う。本当にできればよかったのに。やさしくてすばらしい魂を持つあなたに、ふさわしくない悪魔が付いて回っていた。いまは大丈夫だといいな。安らかに眠ってね」。先週の初めには、アリアナの兄フランキーもマックへの追悼文を投稿。自身がリハビリセンターに入所し、アルコールやドラッグなどを断つことができたのは「マックのおかげ」と明かした。30日、60日、90日とフランキーのクリーンな状態が伸びていくたびにプレゼントを持って駆け付け、「つらいだろうけどがんばろう」と励ましてくれたという。(Hiromi Kaku)
2018年09月15日9月7日(現地時間)にラッパーのマック・ミラーが自宅で亡くなった。「TMZ.com」によれば、死因は薬物の過剰摂取だとみられている。26歳という予期せぬ早さでこの世を去ってしまったマックに、ザ・ウィークエンド、チャンス・ザ・ラッパー、ウィズ・カリファ、ヴィクトリア・ジャスティス、アンバー・ローズ、ジェイデン・スミスなど多くのセレブがSNSで追悼の意を示した。マックといえば、昨年から今年5月までアリアナ・グランデと交際していたことで知られているが、破局直後にマックが飲酒運転事故で逮捕される事件が勃発。マックのファンは、マックが事故を起こしたのはアリアナのせいだと批判し、アリアナが「私のせいではない!」と反論しながらも、マックに「自分を大切にして」と呼びかけたこともあった。アリアナがマックの死に対しどのような反応を見せるかに注目が集まっていたが、報道から約1日、だんまりを決め込んでいたアリアナは、インスタグラムにマックの写真を1枚掲載。キャプションはないが、マックが誰か(おそらくアリアナ)を見上げている写真で、交際中に撮影した思い出の写真でマックを追悼しようとしたという意図が感じられる。この投稿に600万以上の「いいね!」が集まっているが、コメント欄は閉鎖されている。マックの件とは全く関係のない1つ前の投稿に、マックの死はアリアナのせいであるという内容の誹謗中傷が相次いでおり、一時的にコメント欄を閉じることにしたようだ。(Hiromi Kaku)
2018年09月09日7月22日(現地時間)、ジョージ王子が5歳の誕生日を迎えた。毎年恒例のように、ウィリアム王子とキャサリン妃がジョージ王子のポートレートを公開した。夫妻はたくさんのファンから届いたジョージ王子への誕生日メッセージに対し、ケンジントン宮殿のツイッターアカウントを通して「素敵なメッセージをありがとうございます」と感謝を綴っている。撮影は、ルイ王子の洗礼式の日(7月9日)にマット・ポーティアスがキャサリン妃とルイ王子のツーショットを収めた後、行なったという。クラレンス・ハウスのガーデンでレンガの壁をバックに、キラキラの笑顔を輝かせたジョージ王子が写っている。服装はピーターパンカラーと青のパイピングがアクセントになっている白の半袖シャツと、ネイビーの半ズボン。印象に残るデザインの半袖シャツは、6月9日にジョージ王子にとって忘れられない出来事が起きたイベント「トゥルーピング・ザ・カラー」で着用していたものと同じだ。あの日はバッキンガム宮殿のバルコニーで、イギリス空軍の飛行機のパフォーマンスに大興奮しておしゃべりが止まらなかったジョージ王子。はとこのサバンナ・フィリップスに「だまりなさい」と口を塞がれるハプニングがあり、世界にその模様が配信されてしまった。年上のサバンナに注意を受けてしまったジョージ王子だが、おうちの中では最年長のお兄ちゃま。今年のポートレートでは片手を半ズボンのポケットに突っ込み、ちょっと大人びたポージングを見せている。(Hiromi Kaku)
2018年07月23日俳優のジョージ・クルーニーが、イタリア領サルデーニャ島で交通事故に遭った。映画版『キャッチ=22』の撮影で同地を訪れていたジョージは、スクーターを運転中に車と衝突し、20フィート(約6メートル)ほども投げ出されたという。ジョージは幸いにも軽傷で済んだようで、数日で退院したそうだが、大惨事になっていた可能性も十分にあったことを事故の惨状が物語っている。事件を知る人はTMZにこう証言している。「ジョージが60マイル(約96キロ)で運転していると、車が突然彼の前に割り込んで来たんです。ジョージはバイクから投げ出され、ヘルメットは車のフロントガラスに叩きつけられ、ガラスが割れたほどでした。実際、ヘルメットが壊れるほどの衝撃だったんです。ジョージは20フィートほど宙を舞い、ぶつかった車を飛び越えてました」救急車で緊急搬送されたものの、命に別状はない怪我だったそうで、現在はイタリアの自宅で妻アマルの看病で療養しているそうだ。(C)BANG Media International
2018年07月12日「おさるのジョージ展」が、2018年8月4日(土)から9月2日(日)までの期間、美術館「えき」KYOTOにて開催される。日本ではおさるのジョージとして親しまれる「ひとまねこざる」シリーズは、1941年にアメリカの絵本作家マーガレット・レイとハンス・レイ夫妻によって「Curious George」というタイトルで発刊された絵本。身の回りのあらゆることに好奇心を持ち、愛らしい騒動や冒険を巻き起こすおさるのジョージは、多くの人々に愛されてきた。日本では、1954年に出版し、約550万部を販売。2008年にはTVアニメーションシリーズがスタートし、多くの子どもたちから支持を得ている。「おさるのジョージ展」は、約200点の絵本原画や制作のためのスケッチを中心に、レイ夫妻の制作にまつわる様々な資料などを展示。原画ならではの美しい色彩や色鉛筆や水彩の筆致を間近で見ることができる。さらに、アニメ版の絵コンテや設定画、映像を加え、「絵本版クラシックジョージ」と「アニメーション版ジョージ」の両方の魅力が紹介される。また、本展限定グッズが多数販売される他、映画「モンキー・ビジネス おさるのジョージ著者の大冒険」監督のギャラリー・トークやフォトスポットなど、盛りだくさんの内容となっている。【詳細】「おさるのジョージ展」開催期間:2018年8月4日(土)~9月2日(日)時間:10:00~20:00(入館締切は閉館30分前、百貨店の営業時間に準じ変更となる場合あり)開催場所:美術館「えき」KYOTO住所:京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接TEL:075-352-1111入館料:一般 800円(600円)、高・大学生 600円(400円)、小・中学生 400円(200円) ※()内は障害者手帳を提示の本人と同伴者1名の料金。前売販売期間:2018年7月2日(月)~8月3日(金)※販売は、美術館「えき」KYOTOチケット窓口(休館日を除く)、チケットぴあ(Pコード769-113)、ローソンチケット(Lコード52235)など。■映画「モンキー・ビジネス おさるのジョージ著者の大冒険」監督・山崎エマ ギャラリー・トーク日時:2018年8月8日(水)時間:11:30~、15:00~ ※各回約30分会場:美術館「えき」KYOTO■「おさるのジョージ展」グッズフェア期間:2018年8月1日(水)~8月26日(日)会場:ジェイアール京都伊勢丹7階 特設会場■「おさるのジョージ展」フォトスポット期間:8月4日(土)~8月23日(木)会場:京都駅ビル2階 駅ビルインフォメーション前※展示作品やイベント内容が変更、中止になる場合あり。
2018年07月12日ジョージ・クルーニーが運転していた「ヤマハ」の「TMAX」(スクーターの一種)が、「メルセデス・ベンツ」の車にはねられるという事故がイタリア・サルディーニャ島で起きた。ジョージは自身が製作総指揮、監督、主演を務めるHuluのオリジナルドラマ「Catch-22」(原題)の撮影で、同島に滞在していたという。地元紙「Corriere dello Sport」によれば、事故後、ジョージは病院に救急搬送された。骨盤付近に外傷、膝と腕に打撲が見られたが、幸い大事に至らず数時間後に病院を後にしたとのこと。地元警察も「シリアスなケガは負っていない。骨折を含めてだ」と語っているが、念のため、MRI検査が行われ、今後20日間ほど経過観察が続けられるもようだ。事故当時、ジョージはヘルメットを着用していた。ジョージが事故に巻き込まれたことを知った妻のアマルは、すぐさま病院に駆け付けた。病院から治療と検査を終えたジョージに帰宅の許可が出ると、ジョージに付き添って帰っていったそうだ。ジョージの代理人は「People」誌に「ジョージはオルビア病院で手当てを受け、退院しました。自宅で療養中で、元気になるでしょう」とコメントしている。(Hiromi Kaku)
2018年07月11日ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、 75年以上にわたって世界中で愛されている「おさるのジョージ」をテーマにした新アトラクション「プレイング・ウィズ・おさるのジョージ」を、 夏休み直前の2018年6月30日(土)にグランドオープンする。 そこでは子どもたちがジョージとお友だちになって、 好奇心のまま無邪気にめいっぱい遊び尽くす、 インタラクティブ性いっぱいの親子で楽しめる新しいアトラクションになるという。「プレイング・ウィズ・おさるのジョージ」のアトラクションストーリーとしては、ゲストがアニメーション制作スタジオを訪れ、最初の出会いが 「アニメーター」というアーティストだ。 おさるの絵を描くことが大好きという彼が、 今制作している作品が「おさるのジョージ」のアニメーション。 ゲストが「おさるのジョージ」の原画を観ていると、突然、 画の中のジョージが飛び出すことに!あっちをウロウロ、 こっちをキョロキョロ、 好奇心のままにジョージはスタジオを走り回るが、 “まねっこ遊び”や追いかけっこ、 かくれんぼやダンスなどジョージが提案する遊びにゲストの子どもたちは夢中になり、かつて見たことがないような最高の笑顔に。プロジェクション技術によって エンターテイナーとプロップス(美術セットなど)とアニメーション、 特殊効果が、 まるで現実にひとつの空間にあるかのように融合する。 ジョージがシンクに飛び込めばシャボン玉がゲストの目の前で弾け、 扇風機が動けば風が吹いたりとジョージが本当にその場にいるかのような演出で、 どっぷりとジョージの世界に入り込める。親子で存分に楽しめる新アトラクション「プレイング・ウィズ・おさるのジョージ」。初めて出会う興味津々の世界でジョージと友だちになって。【アトラクションタイプ】シアター形式のショー・アトラクション【場所】アニメ・セレブレーション(ハリウッド・エリア)【体験時間】約20分【定員数】300名画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2018年06月20日イギリスの老舗シューズブランド「ジョージコックス(GEORGE COX)」と「ファセッタズム(FACETASM)」が今回初となるコラボレーションシューズを発売。2018年6月8日(金)からメンズモデルをファセッタズム 神宮前店、ウィメンズモデルをファセッタズム 表参道店にて展開する。ジョージコックス×ファセッタズム初のコラボシューズ常に新しい顔を持ち、挑戦し続けるスタイルで多くのファンを魅了する、デザイナー落合宏理によるブランド、ファセッタズム。そして、ジョージコックスはパンクファッションのシューズブランドとして多くの人たちに愛されているブランド。1949年に開発された厚底の靴「ブローセル・クリーパー(BROTHEL CREEPARS)」は、世界で初めてラバーソールを採用した靴として広く知られてきた。今回、そんなジョージ コックスの代名詞と言われるラバーソール「ブローセル・クリーパー」を使用した3588モデルをベースにし、ファセッタズムとのコラボレーションシューズが展開される。デザインは、ラバーソールのインターレースとソールのウェルト部分や、ウェルト部分のステッチにブルーを配色することで、ブラックとブルーの美しいコントラストを描いた。また、靴の内側部分はホワイトで統一し、ヒールパッドには両ブランドのロゴをプリントするなど、細部にまでこだわり、コラボレーションならではのプレミアム感を演出した。ファセッタズム 神宮前店ではメンズサイズ、ファセッタズム 表参道店ではウィメンズサイズのみの限定販売を行う予定だ。伊勢丹新宿店メンズ館で期間限定ストア伊勢丹新宿店メンズ館では、6月6日(水)から6月28日(木)まで、2018年プレフォールの新作アイテムが揃う期間限定ストアを開催。コラボレーションシューズをいち早く先行販売する。さらに、背中と袖にリブを配したデザインの、ショット(Schott)の別注ライダースジャケットも限定販売される。詳細ジョージコックス×ファセッタズム コラボレーションシューズ発売日:2018年6月8日(金)※伊勢丹新宿店メンズ館の期間限定ストアにて6月6日(水)より先行販売価格:58,000円+税展開店舗:・ファセッタズム 神宮前店(メンズサイズ)〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 2-31-9 / TEL: 03-6447-2852・ファセッタズム 表参道店(ウィメンズサイズ)〒150-0001 東京都渋谷区神宮前 4-12-10 表参道ヒルズ本館 2F / TEL: 03-6459-2223■期間限定ストア会期:6月6日(水)~6月28日(木)場所:伊勢丹新宿店 メンズ館2階=インターナショナル クリエーターズ住所:東京都新宿区新宿3-14-1・FACETASM×Schott 別注ジャケット 230,000円+税 ※伊勢丹限定
2018年06月04日5月19日に行われるヘンリー王子とメーガン・マークルの結婚式で、ジョージ王子(4)とシャーロット王女(3)が重要な役割を務めることになった。ジョージ王子は6~7歳の男の子たち3人と式で聖書を運ぶページボーイを、シャーロット王女は2~7歳の女の子たち5人とメーガンの付添人・ブライズメイドを務める。ヘンリー王子とメーガンが後見人になっている子どもや親友の子どもの中から選んだとのことだ。ケンジントン宮殿がツイッターで発表した。メーガンは、以前からメイド・オブ・オーナー(ブライズメイドのリーダー的存在)を「友だちの中から1人だけ選ぶことはできない」ため、「子どもたちに付き添ってもらう」と語っていた。ジョージ王子とシャーロット王女は、1年前に叔母にあたるピッパ・ミドルトンの結婚式で、同じ役割をすでに経験済み。その際、ジョージ王子は悪ふざけをして母キャサリン妃にしかられ、泣きべそをかいたという苦い思い出があるが、今回は果たして?ケンジントン宮殿は「ページボーイとブライズメイドの衣装の詳細は当日に」としている。先月生まれたばかりのルイ王子は式に参加しないという。(Hiromi Kaku)
2018年05月17日鏡を見るたびキレイに近づく株式会社ディノス・セシールは3月9日、デバイス型ビューティーミラー『HiMirror プラス』(税別39,800円)を発売した。高精度カメラ機能とアプリケーションを搭載しているハイスペックなミラー『HiMirror プラス』は、3倍までズームできる充実したミラー・・・というだけではない。鏡に自分の顔を映すことで高精度のカメラが肌状態を数値化し、シワ、小ジワ、肌色、クマ、シミ、ニキビ跡、肌あれ、毛穴などの肌の状態を分析し、日々のデータを蓄積していく。継続してチェックしていくことで、化粧品の効果なども数字で確認することができ、まるで自分専属の美容カウンセラーが自宅にいるかのように美を高めていけるのだ。情報や光で美をサポートスマートフォンと同期すれば、美容と健康に関するアドバイスをいつでも確認できるほか、UV指数や天気などのタイムリーな情報をチェックすることもできる。本体に設置されたLEDライトは、5パターンのライティングを再現することが可能。オフィスや夕暮れ、天気の良い屋外などを想定したライティングで、環境に合ったメイクをサポートしてくれる。今回の発売は、設置用スタンドがついた特別セット。取り扱いは美容健康カタログ『d-BEAUTY』及びディノスオンラインショップとなる。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース※HiMirror プラス
2018年03月13日俳優であり『グッドナイト&グッドラック』などで監督としても注目を集めるジョージ・クルーニーと、2度のアカデミー賞脚本賞に輝くジョエル&イーサン・コーエンがドリームチームを結成した『Suburbicon』(原題)が、『サバービコン 仮面を被った街』の邦題で5月4日(金)より日本公開されることが決定した。■あらすじ明るい街、サバービコンへようこそ!そこはアメリカン・ドリームの街。しかし、そこに住むロッジ家の生活は、自宅に侵入した強盗により一転。一家の幼い息子、ニッキーの運命は予想もつかない方向へ…。時を同じくして、この町に引っ越してきた黒人一家の存在が、笑顔溢れるニュータウンの住人たちのドス黒い一面をあぶりだす。街の人々と家族の正体にただ一人、気がつくニッキー。事件は、想像を超える結末へと急展開する!果たして、幼いニッキーの運命は?サバービコンの行く末は――!?■見どころは?クルーニーが監督・製作・脚本を、コーエン兄弟が脚本を手がけた本作は、1950年代の郊外住宅で実際に起きた人種差別暴動をモチーフに組み入れ、理想的な家族、理想的な街、そして理想的なアメリカのメッキがはがれていく過程をスリリングに描く。2017年のべネチア国際映画祭コンペティション部門に出品され、ギレルモ・デル・トロ監督の『シェイプ・オブ・ウォーター』と人気を分け合った話題作だ。主演は『オーシャンズ』『ボーン』シリーズや『オデッセイ』のマット・デイモン。今回は平凡なファミリーマンの顔の裏に驚きの秘密を隠したクセモノの主人公を演じている。そして、その妻と双子の姉の2役に挑戦するのは、『エデンより彼方に』『アリスのままで』のジュリアン・ムーア。またコーエン兄弟監督の『インサイド・ルーウィン・デイヴィス名もなき男の歌』で脚光を浴びたオスカー・アイザックが元々クルーニーのために書かれた保険調査員役で出演している。『サバービコン 仮面を被った街』は5月4日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年03月13日「ミラーリング」という心理テクニックをご存知でしょうか?有名なテクニックなので、なんとなく耳にしたことがある方も多いかもしれません。ミラーリングはビジネスの場でもよく用いられる手法なのですが、恋愛にも応用が可能なのです。ミラーリングの正しい使い方と活用法をご紹介しましょう。ミラーリングとはまずはミラーリングについてご説明します。使い方はとても簡単で、相手の仕草や言動を鏡のように真似をするだけです。そうすると相手が無意識のうちに好感を抱きやすくなるのです。人は自分と似た相手を好きになることが心理学の研究でわかっています。つまり、相手の仕草や言動を真似することで類似性のアピールとなり、好感を抱いてもらいやすくなるというわけです。ミラーリングの活用法といっても、これだけの説明では実際に使うところがイメージしにくいと思うので、具体例を出して解説していきますね。たとえば、ファミレスにいるときに相手が右手で水を飲んだら、あなたは左手で水を飲んでください。相手が鏡に写った自分を見ているように仕草を真似していくことがポイントです。ほかには、相手がスパゲッティといっていたらあなたもスパゲッティと、相手がパスタといっていたらあなたもパスタという表現を使ってください。このように言葉の表現を合わせることでミラーリングになります。「最近筋トレ始めたんだ」と相手がいったらあなたは「筋トレ始めたんだ!どんな筋トレしてるの?」といったように、相手がいった言葉を繰り返しそこに質問をひとつ加えることで、ミラーリングを使用しながら自然な会話をすることができます。ミラーリングを使うときの注意点このようにかんたんな技術ですが、注意点が1つあります。それは「あまりに露骨に真似しすぎないこと」です。相手が水を飲んだらすぐに自分も水を飲むのではなく、1,2秒ほどずらして飲んでください。相手が話した内容を一言一句真似するのではなく、ある程度自分なりの言葉で置き換えて繰り返してください。真似をしているのがバレると逆効果となってしまいますので、あくまで自然にミラーリングをしましょう。
2018年03月10日ポール & ジョー シスター(PAUL & JOE SISTER)から、2018年3月上旬より全国の百貨店などで、新作のミラー&タオルハンカチーフセットが発売される。2018春夏は、ポール & ジョー シスターでは初となるミラー&タオルハンカチーフセットが登場する。パッケージやセットのハンカチーフには、ブランドのアイコニックモチーフ、クリザンテームの花が施されている。ミラーは、クリア素材の蓋に、クリザンテーム柄がプリントされている。ブランドを象徴するデザインと、ピンク色で統一されたフェミニンなカラーリングが印象的なセットは、大切な人へのプチギフトとしてもおすすめの一品だ。【詳細】ポール & ジョー シスター ミラー&タオルハンカチーフセット発売日:2018年3月上旬取扱店舗:全国百貨店、ポール&ジョー公式オンラインストアなど価格:2,500円+税
2018年03月01日世界中で大ヒットした『オーシャンズ』シリーズの最新作『オーシャンズ8』。この度、本作の主人公が『オーシャンズ11』でジョージ・クルーニーが演じたリーダー、ダニー・オーシャンの妹だったことが明らかになる特報映像が公開された。本作で犯罪チームのリーダーを務めるのは、サンドラ・ブロック演じるデビー・オーシャン。到着した特報では、「まじめに生きる。まじめな仕事をして、友だちも作って、地道に生きます」と反省の弁を述べ刑務所から仮釈放されるデビーが映し出されるも、続くシーンでは「ファッションショーが獲物」と犯罪のプロフェッショナルたちに声を掛け、チームを結成。映像ラストでは、「君があの強盗団のボスの妹?」という問いかけに対し、「そうよ」と応えるデビーの姿が。なんと彼女はあの『オーシャンズ』シリーズでジョージ・クルーニーが演じたカリスマ大泥棒ダニー・オーシャンの妹だったというのだ。『オーシャンズ11』でダニーが集めたのは、ブラット・ピット、マット・デイモンらハリウッドを代表する超豪華スターたち。そして兄と同様、妹デビーが集めるメンバーも超豪華!ケイト・ブランシェット、アン・ハサウェイ、ヘレナ・ボナム・カーター、歌姫リアーナなど豪華で美しいスターたちだ。今回の獲物は世界最大のファッションショー「メットガラ」。ここで妹デビーが仕掛ける完璧なシナリオによる犯罪計画とは――?『オーシャンズ8』は8月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:オーシャンズ8 2018年8月10日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年02月28日「ジョージの帽子を置く場所がないんだよ(笑)」とポール・ウェラー(C)BANG Media Internationalポール・ウェラーは、ボーイ・ジョージの衣装を置くスペースがないことを理由にジョージをツアーに同伴することはないと冗談めかして話している。ポール・ウェラー(1958年5月25日生)は、ボーイ・ジョージ(1961年6月14日生)の衣装を置くスペースがないことを理由にジョージをツアーに同伴することはない、と冗談めかして話している。ポールは、帽子の豊富なコレクションを持っていることで知られるジョージと、自身の最新アルバム『ア・カインド・オブ・レヴォリューション』に収録されている曲『ワン・ティアー』でコラボしているが、ジョージをツアーに連れて行くことはないようだ。○ジョージの歌声は大好きだよポールはデイリー・スター紙にこうコメントしている。「ジョージをツアーに連れて行けないよ。だってジョージの衣装を置くスペースはないからね」「もともとジョージの声が好きだし、どんどん良くなるばかりだって思うから、あのアルバムで一緒にレコーディングしたかったんだ」ジョージの声については、ポールは以前にも称賛していた。「ジョージの歌声は本当好きだよ。年齢や時間と共に、良くなったと思うよ」「俺たちの歌声はとても相性がいいんだ」膨大な帽子のコレクションを持つボーイ・ジョージ(C)ウドー音楽事務所そんなポールは昨年、60歳を迎える前にあと2枚アルバムをリリースすることに決めていると話していた。13枚目のとなる同最新ソロアルバムに続いて、ポールは5月の60歳の誕生日を迎える前にリリースしたいというアコースティック調の作品にすでに取り掛かっていると語っていた。「アルバム作りを試したいし、60歳になる前にはリリースしたいね。怠けたりできないし、どんどん進めるよ。色々やることがあるんだ」
2018年02月14日あなたは「ミラーリング効果」という言葉を聞いたことはありませんか?ミラーリング効果とは、自分と似た言動の人を無意識に味方だと認識する心理のことです。その心理を利用して、意識的に相手と同じ行動をとることで、相手に好感を持たせやすくなります。このミラーリング効果を使ったテクニックは様々なメリットがあります。今回はデートのときにミラーリングを意識した方が良い理由を解説していきたいと思います。1.相手に合わせることで心に余裕ができる気になっている彼とのデートの場合、緊張してしまう人も多いはずです。彼に気に入られたくて気の利いたことを話そうとしても、なかなか難しいですよね。ミラーリングを使ったテクニックは基本的に相手に合わせた言動をとるので、自分から話を振ったりする必要があまりありません。そのためデートで緊張しやすい人や頑張りすぎて空回りしやすい人にもおすすめです。2.見えない減点を回避できる相手の情報をあまり持っていない状態だと、知らないうちに相手にとって好ましくない話を振ってしまうことがあります。そのまま気づかずに話し続けてしまうのは、大切なデートの時には避けたいですよね。デート中は相手も気を使ってくれているので、一見楽しそうに話していたとしても、内心はあなたへの評価がどんどん下がっているかもしれません。ミラーリングを使うことで、このような見えない減点を防ぐこともできます。3.次のデートにつながりやすいチャンスを広げるためには、どうやって次のデートの約束をするかという問題がありますが、ミラーリングを意識することで、実は次のデートにつながりやすくなります。ミラーリングを意識すると自然と相手の情報を引き出しやすくなり、その中で自分と共通するものや興味のあるものは積極的に伝えることもできます。上手く情報を引き出せたら「私もすごい興味があるんで、良かったらまた詳しく教えてください!」と言ってみましょう。自分の趣味に対して、そのように言われて嫌な男性はいません。その一言で、相手から次の予定を聞いてきてくれるかもしれません。ミラーリングにはデートを成功させる秘訣がいっぱいデートで相手に気に入られようとすると、ついつい空回りしてしまいがちです。普段デートで上手くいかないと悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてください。
2018年02月10日基本無料のミラーアプリ「トレミラ」化粧品や医薬部外品の製造、販売などを行っている明治18年創業の桃谷順天館グループは1月19日、ミラーアプリ「トレミラ(Tracing Mirror)」をリリースすると発表した。AppStoreより既にダウンロードが可能になっている。このアプリは透過して表示した写真を見本に化粧ができるアプリで、iPhoneやiPadなど、iOS10.0以上の端末に対応。無料でダウンロード、基本機能が利用できるが、月額280円でクラウドを活用したセルフメモ機能、コミュニケーション機能も利用できる。美容学校や美容室での活用もこれまでもスマートフォンなどで利用できるミラーアプリは多数リリースされてきたが、この「トレミラ」は見本の画像をトレーシングペーパーのように透かして表示。自分自身の写真を撮影し、見比べてメイクプランを立て、必要があれば目印やコメントを書き込みつつメイクできるというものである。独自に開発された「トレミラ」は美容学校での運用試験を重ねており、現在、特許出願中である。クラウドが利用できる有料サービスでは、ミラー画面の設定の保存や、気付いたことのメモ機能を活用することで、気に入った仕上がりのメイクを再現することができる。また、ユーザー同士でミラー画面の共有も可能。アドバイス付きで送信することもできる。同グループはこのアプリをメイク教室や美容室などで、メイクのイメージを共有、伝えるためにも活用して欲しいとしている。(画像はプレスリリースより)【参考】※新発想!なりたい顔を重ねてなぞるミラーアプリ「トレミラ(Tracing Mirror)」1月23日リリース!
2018年01月25日ビューティフルピープル(beautiful people)は、イギリスのファインゲージニットウエアブランド・ジョンスメドレー(JOHN SMEDLEY)とコラボレーションしたハイゲージニットと、同じくイギリスのシューズブランド・ジョージコックス(GEORGE COX)とコラボレーションした厚底シューズを1月10日より順次発売する。「JOHN SMEDLEY×bp cattleyaニット」ブラック(4万3,000円)ジョンスメドレーとのコラボニットは、ジョンスメドレー社のベーシック型に大胆な「夏の柄」をプリント。冬服にあえて夏の柄をプリントすることで、「冬」の固定観念を覆すビューティフルピープルらしい発想のニットウエアに仕上がった。サイズは150・160・170・180で、子供から大人、男女問わず誰もが楽しめる4サイズ展開。「GEORGE COX ×bp」ホワイト(5万1,000円)ジョージコックスとコラボした厚底シューズは、アッパーにパテントレザーを使用したレースアップ型を採用。ソールはEVA素材を層にして高さを出したプラットフォーム仕上げ、さらに前側を直線的にカットし和のぽっくり下駄を連想する要素をプラス。ビューティフルピープルの「相反する要素を掛け合わせる」というコンセプトを取り入れた、上品なパンクシューズに仕上がった。サイズはUK4(23cm)・UK4.5(23.5cm)・UK5(24cm)・UK5.5(24.5cm)・UK6(25cm)・UK6.5(25.5cm)。カラーはブラック、ホワイト、グレーの3色展開。なお、コラボアイテムはいずれも、ビューティフルピープル 青山店、伊勢丹新宿店、イセタン クローゼット ルクア イーレ、阪急うめだ店と、オンラインショップ()にて取り扱い。
2018年01月09日『スター・ウォーズ』の生みの親であるジョージ・ルーカス監督が、シリーズ最新作の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』について「美しく仕上がっている」と賛辞を送ったという。ルーカス監督の代理人が「Heat Vision」に明かした。『最後のジェダイ』を手掛けたライアン・ジョンソン監督は、ルーカス監督が同作を見た後に「ちょっとだけ一緒に話した」といい、「やさしい言葉をかけてくれたよ。すごく親切な人だった」とルーカス監督との対面をふり返っている。ルーカス監督は1971年に設立した映画制作会社「ルーカスフィルム」を2012年にウォルト・ディズニー・カンパニーに売却。それと同時に『スター・ウォーズ』の全権利も手放した。その後、ルーカス監督はテレビ司会者のチャーリー・ローズとのインタビューで「自分には『スター・ウォーズ』の続編に関する構想があったものの、ディズニーは受け入れることなく独自の道へと進んだ」と恨み節を語ったことがあった。ディズニーは「レトロな雰囲気」、「ファン目線」の『スター・ウォーズ』を求めていたが、ルーカス監督は1本ごとに「新しいものを取り入れる」、「ファンの好みは関係ない」という真逆の意見を持ち、対立したそうだ。その結果、ルーカス監督はディズニーが作り上げた『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を見て、「ファンがすごく喜びそうだね」と褒めていながら皮肉のきいた一言を放った。こういった経緯もあり、『最後のジェダイ』の感想もそのまま受け取っていいのか、真意は謎だ。(Hiromi Kaku)
2017年12月14日石川県・金沢市にある金沢21世紀美術館では、ジャネット・カーディフ(Janet Cardiff)とジョージ・ビュレス・ミラー(George Bures Miller)のアジア初となる大規模個展「ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー」が2018年3月10日まで開催中。Portrait Cardiff & Miller | 2012 Photographed in Grindrod, BC, Canada Photo: Zev Tiefenbach本展では、近作の大型作品を始めとする新作を含む、いずれも日本初公開作品となる8点のインスタレーションで構成。金沢21世紀美術館の一つひとつが独立した展示空間に合わせて、いくつもの物語が共鳴するように展開する。高度な音響・映像技術と独創的な造形が駆使された彼らの作品は、「聞く」「見る」といった複合的な知覚経験を伴い、鑑賞者はまるで魔法にかけられるかのように、彼らが創りあげた独特の作品世界へと引き込まれえる。これまで日本国内では、メゾンエルメスで展示された「40声のモテット」の他、ヨコハマトリエンナーレや越後妻有アートトリエンナーレ、瀬戸内国際芸術祭といった芸術祭にも参加し、いくつかの作品を発表してきた。現代美術シーンで高い評価を受け続けている彼らの作品世界を余すこと無く体験する絶好の機会。《The Marionette Maker》2014「The Marionette Maker」(2014年)は、トレーラー内で眠っている女性の夢の世界をその夢の住民が書き記し、さらにその夢を再現しているという入れ子の作品。1台の古いキャンピングトレーラーの中に広がるマリオネットたちの小さな世界、音楽を奏でそれに合わせて踊りだすマリオネットや動物たち。見る人がまた彼女の夢の中で世界をふかんしているかのような不思議な雰囲気に包まれる。《The Carnie》2010 Photo: Larry Lamay 「The Carnie」(2010年)は、悪夢や狂気の世界に引きずり込まれるような不気味なカーニバルの光景が広がる作品。1940年代に製造され、各地のカーニバルに巡業したであろうアンティークのメリーゴーランドの馬やキリン、鹿といったさまざまな木製の動物たちがまぶしい光を浴びながら回転する。動物の口に取り付けられたスピーカーからは奇妙な音が流れ、天蓋につるされている古いマネキンは、天使のように宙を舞う。《Conversation with Antonello》2015 Collection of the Vancouver Art Gallery, Gift of the Artists 「Conversation with Antonello」(2015年)は、ロンドンのナショナルギャラリーで2015年に開催された展覧会「サウンドスケープ」において、同館所蔵のヴェネチア・ルネッサンスの画家、アントネロ・ダ・メッシーナによる絵画「書斎の聖ヒエロニムス」(1475年)をもとに制作発表された。フランドル派から影響を受けた細密描写が用いられた精緻な二次元の空間表現を三次元の建築模型にして、のぞき込むとさまざまな角度から立体的に体感できる。All works: Courtesy of the artists, Gallery Koyanagi, Tokyo and Luhring Augustine, New York 【展覧会情報】ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー会期:11月25日~2018年3月11日会場:金沢21世紀美術館住所:石川県金沢市広坂1-2-1時間:10:00~18:00(金、土曜日は20:00まで、1月2日と3日は17:00まで)料金:一般1,000円 大学生800円 小中高生400円 65歳以上800円休館日:毎週月曜日(1月8日と2月12日は開場、12月29日~1月1日、1月9日、2月13日)
2017年12月10日高橋ジョージ(59)が220万枚を売り上げ、発売25周年を迎えた大ヒット曲「ロード」。その新作「ロード~第十四章」を制作したことが、一部スポーツ紙で報じられた。 同曲は「高橋ジョージ&THE虎舞竜」名義の新アルバム「原宿★ロックンロール★ヒーローズ」(13日発売)に収録。昨年3月に離婚した元妻・三船美佳(35)が親権を持つため会えない長女・蓮音(れんおん)さん(13)への思いを、そのまま歌詞にしたという。 「高橋と三船は1年2カ月にわたる離婚係争の末、三船が訴えを取り下げ、協議離婚が成立しました。渦中のときは2人とも話題性があるだけにたびたび表舞台に登場していましたが、離婚成立後は明らかに2人とも仕事が減ってしまいました」(芸能デスク) 三船は慰謝料・養育費なしでの離婚に合意。昨年9月に三船が財産分与を求めて裁判所へ申し立てをしたが、記事によると高橋は年内にも解決の方向性が見えそうなことを明かしている。そんな状況で浮上しているのが、元夫婦共演だというのだ。 「なんとか高橋さんと三船さん、その娘を共演させられないかと探っているそうです。まずは高橋さんと三船さんにトークをさせて、そこで娘さんが登場。高橋さんが『ロード』の新作を歌い上げれば、3人とも感動で涙することは必至です。曲は話題になるでしょうし、高橋さんと三船さんに対する仕事のオファーも増えるはず。デメリットはないので、実現の可能性はあるのではないでしょうか」(民放キー局のバラエティー班スタッフ) オファーを受けるかどうかは裁判でモラハラを主張していた三船の気持ち次第だと思われるが、果たして……。
2017年12月01日イギリス王室のジョージ王子が、サンタクロースに可愛らしいお願いを自筆でしたためていた。ジョージ王子の父であるウィリアム王子はフィンランドを訪問中の30日(現地時間)、ヘルシンキの公園で開かれていたクリスマス・マーケットに足を運び、そこでサンタクロースに4歳になる息子からの便りを手渡した。「サンタクロースさんへ(Dear Father Christmas,)」と書かれた用紙には希望のプレゼントを書く欄が5つあるが、ジョージ王子が望むものは1つだけ。3番目の欄に大きく「パトロールカー(POLICE CAR)」と書いた。下部にはしっかり、「ジョージ」と署名入り。すくすくと成長しているのがうかがえる、4歳児らしいキュートなリクエストはしっかりサンタに届いたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年12月01日エズラ・ミラーとレイ・フィッシャー。DCコミックスのヒーローたちがチームを組み、巨悪に立ち向かう『ジャスティス・リーグ』の中で、2人の演じるフラッシュとサイボーグはいわば新人ヒーローだ。先輩ヒーローのバットマンやワンダーウーマンらと共に戦う彼らは、フレッシュでパワフル。そのエネルギーは、エズラとレイ自身からも感じられる。「だって、この仕事を始めた頃はスーパーヒーローになる自分なんて想像もしていなかったから」と、まずはレイ。舞台俳優として活躍してきた彼にとって、『ジャスティス・リーグ』は本格的デビュー映画となる。「もちろん夢ではあったけど、リアルに想像すると、実現しなかったときに失望するから(笑)。その点、夢は手の届かない所にあるものだから、抱く分には問題ないよね。でも、オーディションに参加し、スクリーンテストをし…、夢が近づいてきたのを感じた。その後、監督のザック(・スナイダー)から『君がサイボークだ!』と連絡をもらったときは信じられなかったよ。いまだに信じられないけどね」。一方のエズラは『少年は残酷な弓を射る』『ウォールフラワー』から『ファンタスティック・ビースト』シリーズまで、様々な映画に出演。それでも、フラッシュ役は彼にとって特別な意味を持つようだ。「レイと僕は2人ともオタクで、スーパーヒーローのいる世界に大人になってからも浸るタイプ(笑)。演じられて本当に嬉しいんだ。この記事を読む人に伝わればいいなと思うのは、いろいろな可能性や自分の心の中にある世界は強いエネルギーになるということ。だからこそ、それを決して失わないでほしい。人からどう言われようとね。情熱は持ち続けるべきだし、心の声には耳を傾けて従うべきだ」。夢を現実に引き寄せた2人が演じているからか、超高速で動くフラッシュも、肉体の半分が機械のサイボーグも、現実世界に根づいたヒーローになっている。未知の危機に立ち向かうだけでなく、日常でも戦っているのが彼らの魅力だ。「ビクター(サイボーグ)の葛藤は大勢が抱えているものでもある」とレイが言う。「彼の父親は優秀な科学者で、IQ170の息子にも自分と同じ道を歩ませたがったけど、ビクターはスポーツの道を選んだ。親が望むものと、子ども自身が望むものがずれているんだ。そのせいで、2人の気持ちには距離ができた。そんなビクターを演じる上で大事だったのは、僕自身の葛藤とも向き合うこと。役者は役と自分の共通点を探し、演じるものだから。今回に関して言えば、僕自身の父の不在がビクターを演じる手がかりになった。自分の人生の瞬間を使って役に入ったんだ」。「ちょっと奇妙なことに…」とエズラが続く。「バリー(フラッシュ)はライトなキャラクターだと思われがち。でも、光輝く存在には大きな闇がつきまとうもので、僕にとってバリーは孤独で悲しい人なんだ。幼い頃に母親を失い、父親を無実の罪で刑務所に送られた彼は、ずっと1人で過ごしてきた。そんな彼が他者とつながりたい気持ちに僕は共感させられたし、ピエロの涙みたいなものを感じた。人生で何かを失った人、誰かを亡くした人、葛藤している人ほど、明るく振る舞おうとするからね。僕の役目は、孤独を抱えてきたバリーが仲間に受け入れられた喜びを表現することだった。僕の人生にもある喜びをね。僕自身、家族や仲間に救われてきたから。この人生に残れるよう、人生がより美しくなるよう、彼らが僕を助けてくれたんだ」。「素敵なコメント!」と隣で感激するレイに対し、照れ隠しもあってか(?)「味が濃くなっちゃうから…」と、入れっぱなしになっていた緑茶のティーバッグをレイのカップから出してあげるエズラ。何てキュートな2人。「これぞ、友情の証だよね」と微笑むレイとエズラが意気投合したのは、エズラの友人がブルックリンで開いたパーティーでのことだそうだ。「クールなアーティストたちのパーティーがあって、誘ってみたらレイが顔を出してくれたんだ」とエズラが明かす。「役に決まってから顔を合わせてはいたけど、お互いをよく知ったのはそのとき。彼の知性にすっかり魅了されちゃったよ。役者としての真摯な姿勢にもね。すごく心を打たれた」。共に撮影を駆け抜けたいまも、一緒に過ごす時間を心から楽しんでいる様子。ちなみに、俳優エズラ・ミラーにとってのヒーローは「どんな役でも演じられるし、深い思いやりを内面に注ぎ込むことで役に共感力をもたらす。自らの血肉を、芸を通して観客と分かち合うんだ。それが本当に大変なことだと僕も役者として自覚しているから、尊敬の念しかない」という理由でフィリップ・シーモア・ホフマン。そして、この後にレイの口から出た名前は何と、「エズラ・ミラーかな」。回答を聞いたエズラが「何だよ!だったら僕も答えを変えるよ!故人ではフィリップ・シーモア・ホフマン、存命の俳優ではレイってことで(笑)」と慌てて訂正したのは言うまでもない。お世辞ではなく、俳優レイ・フィッシャーにとってのヒーローはエズラなのだそうだ。レイが説明する。「真面目な話、自分の技を大切にしながら、コラボレーションも大事にするエズラを尊敬しているんだ。そもそも、共演者ほど敬意を抱かずにはいられない俳優はいないと思う。共同作業をし、彼らに学ばされる。哲学とアプローチを目の当たりにできるからね」。「プロモーションが終わって会えなくなるのが寂しい。離れ離れでいる期間が長くならなければいいけど」と、最後に頭と頭をコツンとするエズラ&レイ。大丈夫。DCエクステンデッド・ユニバースはまだまだ続くのだから。(text:Hikaru Watanabe/photo:You Ishii)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月23日DCヒーローが集結するアクション超大作『ジャスティス・リーグ』のジャパンプレミアが11月20(月)、都内で行われ、フラッシュ役のエズラ・ミラー、サイボーグ役のレイ・フィッシャーが登壇。ファン1,200人の熱烈歓迎に「アリガトウ!」と感謝を示した。昨年、世界中で大ヒットした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』でのクリーデンス役で注目を浴び、本作では“超速”のパワーをもつフラッシュを演じるエズラは、ここ日本でも大人気!レッドカーペットに登場した瞬間から、若い女性を中心に黄色い歓声を集めていた。「みんな、本当に輝いているのね。君たちこそがスーパーヒーローさ!」とファンの声援に応え、共演したベン・アフレック、ガル・ガドットらについて「彼らも日本に来たがっていた。でも、スーパーヒーローだから、世界中をパトロールしないとね(笑)。きっと“精神”はここにいるよ」と“仲間”たちの気持ちを代弁していた。一方、全身デジタルデバイスのサイボーグを演じたレイも、サインや写真撮影に気さくに応じ、日本のファンとの交流をエンジョイ。「この日を待っていたよ!やっと、この作品を分かち合えるのがうれしい」と喜びを爆発させ、「撮影が始まって、すぐにメンバーの間で絆が生まれたよ。映画を通して、僕らの愛を感じてほしい」とアピールした。11月17日に全米公開され、19日までの3日間で96,000,000ドル(約107億円)を上げ、全米初登場1位を飾ったばかり。日本での成功を願い、エズラが「千客万来」、レイが「大ヒット祈願」と日本語で書いたお札を、新宿花園神社酉の市の縁起熊手に託した。ジャパンプレミアにはエズラ&レイ、プロデューサーのチャールズ・ローブンに加えて、ワンダーウーマン、バットマン、アクアマンに扮したお笑いトリオ「パンサー」の向井慧、尾形貴弘、菅良太郎が駆けつけた。『ジャスティス・リーグ』は、11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月20日映画『ジャスティス・リーグ』(11月23日公開)で"世界最速の男"フラッシュを演じた俳優のエズラ・ミラーが20日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた同作のジャパンプレミアに出席。日本の漫画・アニメ好きな一面を見せた。今年のコミコンでは、人気コミック『鋼の錬金術師』のコスプレを披露して注目を集めたエズラ。「『鋼の錬金術師』の映画が近々公開される聞きました。ものすごい興奮しています!」と実写映画公開が待ちきれない様子で、「みなさんも興奮していますか!?」と問いかけると会場は大盛り上がり。そのほかに好きな作品を聞かれると、スタジオジブリの名作『もののけ姫』を挙げた。また、日本で行きたいところを聞かれると、「あとでゲームセンター行きます」と宣言。隣にいたサイボーグ役のレイ・フィッシャーに近寄り、「レイと2人で『ストリートファイター』の対決をする予定です」と笑顔で話した。ジャパンプレミアには、エズラ、レイのほか、プロデューサーのチャールズ・ローブン、また、日本人ゲストとしてお笑いトリオのパンサー、米大リーグのドジャースに所属する前田健太投手も登壇。さらに、レッドカーペットには、バットマンの吹き替え声優を務める小原雅人をはじめ、叶姉妹、ぺえ、JOY、菅谷哲也ら多くのゲストが駆けつけた。同作は、スーパーヒーローたちで結成された最強の超人チーム"ジャスティス・リーグ"の物語。スーパーマンの亡き後、バットマンのスカウト作戦により集まった超人たちが、地球崩壊の危機に立ち向かう。
2017年11月20日『ジャスティス・リーグ』の日本でのプロモーションに合わせ、新人ヒーロー“フラッシュ”を演じたエズラ・ミラーが来日!待ちわびた約300人のファンに、長旅の疲れも見せず約20分間もファンサービスを行う親日家ぶりに成田空港が沸いた。完全無欠のヒーロー“スーパーマン”亡き後の世界。バットマンは世界滅亡の危機をいち早く察知、1人じゃ世界は救えないと、超人スカウト作戦を開始。ワンダーウーマン、フラッシュなど、オンリーワンな能力を持った超人たちが集結する。日本に先駆けて世界各国で公開され、すでに46の国と地域で初登場No.1となるヒットスタートを切っている本作。名だたるアメリカのメディアも「DC映画の新たな幕開け!」「とにかく明るい!」「とにかく楽しい!」と絶賛の声を上げているが、この熱を受けるかように本日11月18日(土)、20日(月)夜に行われるジャパンプレミアを前に、“ジャスティス・リーグ”の中で戦闘経験のない新人ヒーローで、超速の“フラッシュ”/バリー・アレンを演じたエズラが成田空港へ降り立った。襟の赤がワンポイントの黒いロングコートに、黒いズボンとブーツといういで立ちで現れたエズラ。なんとコートの中からチラリと見えるTシャツには、ジャスティス・リーグのリーダー、バットマンが!そんなエズラがロビーに姿をみせると、総勢約300人の熱烈なファンから一斉に歓声が上がり、エズラはファンに向けて手を振り、満面の笑みを見せた。色紙を手に歓声を上げるファン1人1人に丁寧にサインを書き、スマホの自撮り棒に一緒に写るエズラの姿に、ロビーは一時騒然。限られた時間の中にも関わらず、ファンのカメラの手振れを気にして自ら再撮影に応じたり、向けられたカメラに向かって笑顔でメッセージを吹き込んだりするところも見られた。その間約20分、到着直後にも関わらず疲れた様子も見せずにファンサービスするエズラの姿に、改めて港内からは感嘆の声が漏れていた。そして来日の感想を問われたエズラ。「とにかく日本に来られてうれしい。ここは僕が好きな街の1つだからね。少しだけ眠いけど、グリーンティーをのんで目を覚ますようにするよ!」と笑顔で答え、「日本ではラーメンとか、しゃぶしゃぶを食べたいし、特に僕はお寺や神社が好きで、参拝することがすごい好きなんだ!街をぶらぶらしてファンに会ったりするのも楽しみだね!特に日本にはマンガの文化があって親しみを感じるから、僕にとってはとても共感できるんだよ!」と心からの日本愛を語った。最後には「アリガトウゴザイマス!東京に呼んでくれてありがとう!いま、スーパーハッピーだよ!ファンの皆に会えることを楽しみにしてるよ!」とファンへの熱い思いを告げ、笑顔で空港を後にしたエズラ。20日に行われるジャパンプレミアには、“ジャスティス・リーグ”のメンバーで、全身デジタルデバイスのサイボーグを演じたレイ・フィッシャーも登壇。オンリーワンの能力を持った2人のヒーロー共演、そして日本へのメッセージに注目していて。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年11月18日『少年は残酷な弓を射る』、『ウォールフラワー』などで存在感を発揮し、じわじわと人気が出始めた2012年、エズラ・ミラーは自身のセクシャリティが「クィア」であるとカミングアウトした。エズラが自分をゲイではなくクィアと定義している理由は、「たくさんの女性とも付き合ったことがあるし、男性にもキスする」とのことで、恋する相手を性別によって分ける必要性を感じていないからのようだ。カミングアウトから5年が経ち、先日エズラは「Shortlist」誌との対談で当時をふり返った。「(カミングアウトは)『間違いだ』と言われたよ。特定の名前は言わないけど、業界の内外の話したこともないような人たちからね。ハリウッドで多くのゲイやセクシャルマイノリティの人たちが自分のセクシャリティを隠しておくのは、イメージを大切にしているからなんだって」。さらには、「なんてバカなんだ。将来、主演俳優になる道を自分で閉ざしたな」とも言われ、ショックを受けたことを明かした。自分をオープンに語ることは「悪いことだとは少しも思わなかった」が、ここまでひどいことを言われてしまうとさすがに将来が不安になったという。ところがそれは杞憂に過ぎなかった。エズラはいまや『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』や『ジャスティス・リーグ』などの大作に出演する売れっ子俳優として活躍している。(Hiromi Kaku)
2017年11月09日金沢21世紀美術館にて、2017年11月25日(土)から2018年3月11日(日)まで「ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー」を開催する。ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラーは、1995年から共同制作を始め、現在カナダとベルリンを拠点に活動するアーティストユニット。高度な音響・映像技術と独創的な造形を駆使し、作り出される独特な世界観が特徴だ。本展は、2人のアジア初となる大規模個展となっている。彼らの作品は「聞く」「見る」といった知覚を刺激し、見る者はまるで魔法にかけられたかのように、一気に作品の世界へと引き込まれる。本展では、メリーゴーランドと奇妙な音が狂気の世界へと誘う《The Carnie》(2010)、寝ている女性の上でマリオネットたちが踊り出す不思議な夢の世界《The Marionette Maker》(2014)などの近作の大型作品をはじめ、新作を含む日本初公開作品となる8点のインスタレーションで構成。美術館のひとつひとつが独立した展示空間となり、いくつもの物語が共鳴するように展開される。一瞬で現実を飛び越え、彼らの物語に没入してしまう展示方法となっている。【詳細】金沢21世紀美術館「ジャネット・カーディフ&ジョージ・ビュレス・ミラー」会期:2017年11月25日(土)~2018年3月11日(日)開場時間:10:00~18:00(金・土曜は20:00まで、但し2018年1月2日、3日は17:00まで)※チケット販売は閉場の30分前まで休場日:毎週月曜日(但し2018年1月8日、2月12日は閉場)、2017年12月29日~2018年1月1日、9日、2月13日会場:金沢21世紀美術館住所:石川県金沢市広坂1丁目2-1料金()内は20名以上の団体料金及び前売:一般=1,000円(800円)大学生=800円(600円)小中高生=400円(300円)65歳以上=800円※チケットぴあ(Pコード:768-702)、ローチケHMV(Lコード:53934)でも取り扱い有り。販売期間は2017年10月10日(火)から2018年3月11日(日)まで。【問い合わせ先】金沢21世紀美術館TEL:076-220-2800
2017年10月13日本日9月30日は、映画『ジャスティス・リーグ』で新人ヒーロー・フラッシュ役を務めるエズラ・ミラーの25回目の誕生日!これを記念して、キャスティングの秘話をサンディエゴ・コミコンにて語る特別映像が到着した。本作で、超人最強チーム“ジャスティス・リーグ”の最年少にして、新人ヒーローのフラッシュ役に抜擢されたエズラ。本日の誕生日を記念して、この役のオファーを受けたときの様子を、“ハガレン”のコスプレのままハイテンションで明かす動画がシネマカフェにて公開となった。フラッシュ役のオファーを受けたとき、南米コスタリカの小さな町にいたというエズラ。「美味しいシーフードを食べていたんだ」と語る。そこに1本の電話がかかってきたようで、「超興奮したエージェントから電話がかかってきて、『(ザック・スナイダー)監督が君と話したいって言っている!!』と言ってきたんだよ」と激白。「僕は監督に、『君の大ファンだ。凄くクレイジーなアイディアを思いついたんだけど…君にフラッシュを演じて欲しいんだ!』と言われたんだ!僕はそれを聞いたときに体中に衝撃が走ったんだ!!」と嬉々とした表情で語り、オファー時の歓喜の瞬間を明かしてくれた。エズラが本作で演じるフラッシュは、ジャスティス・リーグの最年少。目にもとまらぬスピードを持つが、ヒーローとしての経験は浅く、敵と戦ったことがない。初々しさとちょっと頼りない新人らしい雰囲気が、マーベルでいうならスパイダーマンを彷彿とさせる、DCの中でも特に人気の高いヒーローだ。そんなフラッシュの魅力は何といっても、その無邪気さ。伝説のヒーロー・バットマンに対しても、「いったい、あなたの能力は何?」と恐れ多くも尋ねてみたり、敵との戦いの最中に「僕は皆と違って戦ったことがない!逃げ足が速いだけなんだ!」と超弱気な発言をしてみたりと、ヒーローらしからぬ姿が話題を呼んでいる。果たして、フラッシュはその世界最速の能力を使って、どのように地球の平和を守るのか?いずれはバットマンからも一目おかれるヒーローに成長できるのか?ジャスティス・リーグの“マスコット的キャラクター”フラッシュに、大きな注目が集まっている。『ジャスティス・リーグ』は11月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジャスティス・リーグ (原題) 2009年、全国にて公開
2017年09月30日