ティモシー・シャラメが主演を務める映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が日本での公開をスタートさせた。本作は、ロアルド・ダールの児童小説『チョコレート工場の秘密』に登場するウィリー・ウォンカの若き日を描くオリジナル作品。監督と脚本を務めたポール・キングは、基になった小説のスピリットを最大限に尊重して作品づくりにあたったようだ。キング監督は、児童文学を映画化した『パディントン』で高評価を集めたが、『チョコレート工場の秘密』も子どもの頃から愛読していたという。「親に読んでもらうのではなく、自分ひとりで読んだ初めての小説が『チョコレート工場の秘密』でした。それから何十回と読み返したのですが、その時に感じていたのは、この小説がとにかく面白い! ということ。ヘンテコで奇妙な登場人物が楽しかった! という幼少期の思い出があるんです」ここで少し振り返る。ダールの小説『チョコレート工場の秘密』の主人公は、貧しい少年チャーリー。ある日、彼はチョコレート工場の工場主ウィリー・ウォンカが封入した”工場見学の招待券”を引き当てる。チャーリーが訪れたチョコレート工場は摩訶不思議な世界。ウォンカは謎に満ちた孤高の人物だが、彼はチャーリーの内面を見抜き、結末でチャーリーにチョコレート工場をゆずる。「プロデューサーのデイヴィッド・ヘイマンから今回の企画を打診されて、改めて小説を読み返したら、この小説はすごい感動する物語を描いていることに気づいたんです」とキング監督は笑顔を見せる。「この小説の主人公チャーリーは貧しく、とてつもない逆境の中を生きています。まるでディケンズの小説の主人公のようです。だから、そんな彼がウォンカからチョコレート工場を引き継ぐ場面では感動して、思わず泣いてしまったんですよ。今までずっと忘れていましたが、この物語は単にグロテスクで面白いだけではなくて、その根底には“ハート”がある。そこに惹かれてこの映画のオファーを引き受けた部分もあります」本作は小説の“前日譚”になるが、そのスピリットは継承されている。映画の主人公ウォンカはまだ若く、自分のチョコレート店をだすことを夢見ているが、宿代もないほどに貧しく、コネもなければ、未来への展望もない。しかし、彼は心と魔法のつまったチョコレートをつくりだし、仲間と共に夢を追いかけていく。劇中にはさまざまなチョコレートが登場し、観る者を楽しませてくれる。食べるだけで宙に浮き上がるチョコレート、美しい花のようなチョコレート……そのデザインと設定はとにかく楽しいが、本作では小説『チョコレート工場の秘密』の世界観を引き継ぎ、“チョコレートの二面性”を描いている。美味しいチョコレートは時に人を誘惑し、溺れさせてしまう危険なものでもあるのだ。「この映画ではチョコレートを“欲望”や“貪欲さ”を象徴するものとしても描いています。ロアルド・ダールの小説では、チャーリーは飢え死にしそうな状態なのに、チョコレート工場にやってくるほかの少年・少女はとにかくチョコレートが欲しい! 欲しい! と欲望のままにチョコレートを口にしていました。その要素をこの映画ではウォンカに対峙する悪役たちに体現してもらうようにしました。彼らは権力やお金欲しさに、警察長官はチョコレートそのものが欲しくて溺れてしまい、自らの欲望のために他者を排除してしまうわけです」本作が描くウィリー・ウォンカの“二面性”ポール・キング監督チョコレートだけでなく、主人公ウォンカも“二面性”のある存在だ。本作の彼は、亡くなった母との思い出と約束を胸にまっすぐに夢を追い、華麗な歌と踊りで観客を魅了する。しかし、彼は前向きなだけの青年ではない。それこそがダールが小説で描いたウォンカ像だからだ。「この映画ではウォンカの二面性を描いています。童心をもったウォンカを描く一方で、鋼鉄のような意思を貫こうとする彼の姿を描いています。というのも、本作では彼がチョコレート工場を営むにいたった“種”を見せたかったからです。小説のラストでウォンカはチャーリーにチョコレート工場をゆずるわけですから、優しくて温かい人だと思います。一方で、ウォンカには“これ以上は何があってもゆずらない”という部分があります。だから本作では彼の中にあるふたつの側面を、どのバランスで出していくのかをシーンごとに緻密に組み立てていきました。ティモシー・シャラメの演技とパフォーマンスは本当に素晴らしいんですよ。彼は抑制を効かせなながらも感情の深い部分まで掘り起こす演技ができる。だからこそ、私たちはウォンカの二面性のバランスをシーンごとに話し合って“どこまで感情のニュアンスを出すのか?”を組み立てることができたのです」ウォンカは夢を追う好青年だ。しかし、彼は孤高の人でもある。だから、彼は困難に立ち向かう際、出会った仲間たちと共に協力するが、決して”家族”にはならない。本作を紹介する際に“家族”と書いてあるときは少し立ち止まってほしい。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は家族を描いた映画ではない。ウォンカと仲間たちは、ある偶然から知り合い、同じ目的のために力を合わせ、すべてを分け合う確かな友情を築き上げる。しかし、彼らは家族ではないので、目的を達成するとそれぞれが新しい場所に歩き出すのだ。「まさにその通り! そう言ってくれてうれしいよ! 小説に登場するウォンカは、ウンパルンパの助けを借りてはいますが、チョコレート工場をひとりでやっている。彼はずっとひとりで、家族や人とのつながりを求めてきたけど、それらは指の間からするりとこぼれ落ちていってしまうような存在だと思うのです。そんな彼が最後の最後にチャーリー少年に会うわけです。だから、この映画で僕が目指したのは、ある目的のために人々が集まって、終わるとそれぞれが散っていく物語。それこそがやりたいことだったし、そういう終わり方には哀愁や心にしみるものがあって、ウォンカというキャラクターに寄り添っていると思います。ウォンカを真実味をもって描こうとした結果、このような物語になったのです」人気作のキャラクターだけを取り出して、別作品がつくられることは多くある。中には基になった原作の精神を台無しにしてしまうものや、都合よく必要な要素を抜き出して描いている作品もある。しかし、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、ロアルド・ダールの小説のスピリットを丸ごと継承した映画になっている。「現在、映画はいろんなカタチで楽しめますが、映画館にみんなで集って一緒に体験する、これに勝るものはありません。共通体験として映画は最高だと思います。ぜひ、映画館でみんなで集って楽しんでほしいです!」『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』公開中(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年12月13日谷川俊太郎の詩を綴った『詩のホワイトチョコレート「谷川俊太郎」』が登場。東京目黒区のチョコレートショップ「アイコン ショップ(EYECON SHOP)」にて販売される。谷川俊太郎の“詩”を味わうチョコレートに新作“文学を味わう”をコンセプトに作られた、アイコン ショップの人気スイーツ「詩のチョコレート」。今回は、小ぶりな円形のホワイトチョコレートに、谷川俊太郎の20の詩の一節をプリントした新作が登場する。ホワイトチョコレートに綴られているのは、「心の色」「水のたとえ」「ケトルドラム奏者」「ないしょのうた」「旋律」「こころの色」「音楽」「朝の光」など。ベースとなるチョコレートは、ボリビア産のカカオ豆から非加熱搾油されたカカオバター、砂糖、全粉乳のみで作られたビーン・トゥ・バーのホワイトチョコレートで、控えめな甘さとカカオ本来の奥深い香りを感じられる。商品は20の詩のうち4種類がランダムで封入されている。店頭で、自分の好きな作品や、プチギフトとして贈りたい人のイメージに合うような作品を選べるのが嬉しい。【詳細】詩のホワイトチョコレート「谷川俊太郎」発売日:2023年12月4日(月)取扱い店舗:アイコン ショップ住所:東京都目黒区八雲4-5-9(都立大学駅徒歩8歩 / パーシモンホール裏)営業時間:11:00~18:00(不定休)価格:1セット4枚入り 800円※20種よりランダム※文字部分にのみ着色料、乳化剤、香料を含む
2023年12月11日12月8日(金)、9日(土)、10日(日) の全国映画動員ランキングは、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が初登場1位となった。『チャーリーとチョコレート工場』の誕生秘話が明かされるファンタジー。ロアルド・ダールの児童書を基に、美味しいチョコレート店を作る夢を持ったウォンカが工場を作るまでの軌跡を描く。監督は『パディントン』シリーズのポール・キング。出演は『DUNE/デューン…』のティモシー・シャラメ、ヒュー・グラント、オリヴィア・コールマンら。2位も、初登場の『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』がランクイン。SNSで話題になった汐見夏衛の同名小説を映画化したラブストーリー。1945年の日本にタイムスリップした女子高校生が、偶然出会った青年と恋に落ちる。監督は成田洋一。NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』の福原遥と、『ブギウギ』の水上恒司がW主演を務める。共演は伊藤健太郎、嶋崎斗亜、松坂慶子ら。主題歌は福山雅治の“想望”。3位は、先週に引き続き『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』がTOP3をキープ。2週連続で首位だった『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』は、3ランクダウンで4位となりV3を逃す結果に。公開6週目の『ゴジラ-1.0』も同じく3ランクダウンで5位となった。6位は、初登場の『窓ぎわのトットちゃん』。世界中で愛読されている黒柳徹子の自叙伝を、初のアニメーション映画化。小学校を退学になった少女が、母親が見つけたユニークな学校で過ごしていく日々を描く。監督は、『映画ドラえもん』シリーズを手がけた八鍬新之介。制作は『クレヨンしんちゃん』シリーズのシンエイ動画。声の出演は大野りりあな、役所広司、小栗旬、杏、滝沢カレンら。7位以降はいずれも先週から順位を下げる結果に。7位に『首』、そのあとにいずれも公開2週目の『青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない』『ナポレオン』『怪物の木こり』が続く。今週は『ウィッシュ』『屋根裏のラジャー』『パウ・パトロールザ・マイティ・ムービー』『枯れ葉』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』2位『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』3位『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』4位『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』5位『ゴジラ-1.0』6位『窓ぎわのトットちゃん』7位『首』8位『青春ブタ野郎はランドセルガールの夢を見ない』9位『ナポレオン』10位『怪物の木こり』
2023年12月11日チョコレート専門店「ミニマル(Minimal)」から、2024年のバレンタイン・ホワイトデーシーズンに向けたショコラアソート「ミニマル ワークス:ブレンド 2024(Minimal Works:Blend 2024)」が登場。2024年1月中旬より、ミニマル 麻布台ヒルズ店・富ヶ谷本店ほかにて順次発売される。9種板チョコレートの限定食べ比べセットミニマルが2024年のバレンタイン・ホワイトデーに向けて贈るのは、“職人達の作品集(ワークス)”がコンセプトの、9種の板チョコレートの限定食べ比べセット「ミニマル ワークス:ブレンド 2024」だ。2024年のテーマとなったのは、カカオ豆と砂糖のみを用いてバラエティーに富んだ味わいを生み出す“ブレンド”。カカオ豆がもっているフレーバーを独自に39項目に分類し、その個性を組み合わせることで、香料等を一切使わずに果実やナッツのような様々なフレーバーを表現している。アソートには、ブレンドによる個性豊かなフレーバーの中でも代表的な3カテゴリーをピックアップ。ナッツのような味わいの「ナッティー(NUTTY)」、フルーツのような風味を楽しめる「フルーティー(FRUTIY)」、そして植物や花のような「セイボリー(SAVORY)」の3カテゴリーの9種フレーバーの板チョコレートを詰め合わせた。詳細ミニマル 2024年バレンタイン「ミニマル ワークス:ブレンド 2024」5,990円発売日:2024年1月中旬販売店舗:ミニマル 富ヶ谷本店・麻布台ヒルズ店、一部催事(サロン・デュ・ショコラ2024/阪急バレンタインチョコレート博覧会2024)、公式オンライン※オンラインストア発売時期は2024年2月上旬を予定
2023年12月11日映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通=水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。【水先案内人 高松啓二のおススメ】『チャーリーとチョコレート工場』でおなじみのウィリー・ウォンカの若き日を描く。ウォンカは、かつてジーン・ワイルダー、ジョニー・デップが演じ、今作のティモシー・シャラメで三代目となる。オープニングからシャラメの美声と踊りに目を奪われる。長い手足にキュートな顔立ちはデップ版よりクセが無くファンタジーの主人公にぴったりハマっている。共演者も充実し、業突く張りの宿屋のオリビア・コールマンは、嬉々として悪役を演じ、ディケンズの『オリバー・ツイスト』に登場する悪役フェイギンみたいで英国文学の伝統にも通じる。また、Mr.ビーンのローワン・アトキンソンが顔を出し、まさかのヒュー・グラントのウンパルンパなどキャストも遊び心たっぷり。魔法のチョコを食べると体が浮き上がったり、アンブレラのダンスシーンなど60年代のミュージカルの再現で理屈抜きに楽しめる。久しぶりに英国ファンタジーが満喫できた。<作品情報>『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』公開中原案:ロアルド・ダール監督・脚本:ポール・キング出演:ティモシー・シャラメヒュー・グラントオリビア・コールマンサリー・ホーキンスローワン・アトキンソン公式サイト:
2023年12月10日『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカの若き日の物語『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』から、主演ティモシー・シャラメのインタビュー映像が解禁となった。待望の公開を迎えた本作。SNSには、「笑いあり涙あり、素敵な音楽とダンスに乗せて最高の物語を見られました」「チョコレートの魔法、カラフルな映像でワクワク」「夢に溢れた楽しくて美しい作品でした」と、カラフルでワクワクなファンタジーに煌めく世界に心奪われる観客が続出。中でも注目を浴びているのが、作品のプロモーションとして初来日を果たし、1,200人以上の日本のファンを魅了したティモシー・シャラメ演じる主人公のウィリー・ウォンカ。ティモシーは『君の名前で僕を呼んで』で初主演を飾りアカデミー賞主演男優賞にノミネート。その後も数々の賞に輝いた作品に出演を重ね、来年『デューン 砂の惑星PART2』も控える、ハリウッドも唸る演技力を披露する実力派俳優。そんなティモシーのインタビュー映像が解禁。ウィリー・ウォンカを主人公とする作品は、『夢のチョコレート工場』(1971)、『チャーリーとチョコレート工場』(2005)と時代を超えて愛されてきたが、本作はロアルド・ダールによる小説「チョコレート工場の秘密」を元にした新たなオリジナル作品。亡き母との約束である“世界一のチョコレート店を作る”という夢を追うウォンカについては「志高い若きチョコレート職人で、まだ成功してないウィリーなんだ。野心を抱き、陽気さにあふれ帽子一杯の夢を抱えているけれど、まだ自分を模索している」とその魅力を語る。何度邪魔をされてもウォンカは夢を追いかけ続け、彼ならではの煌めくイマジネーションを働かせて、マジカルなチョコレートで人々に甘く幸せなひと時を届ける。本作の出演について、ティモシーは2021年に役のオファーをもらい脚本を読んですぐに魅了されたそうで「音楽がなく歌詞だけ書かれていたけれど、魅力的な歌詞のおかげでこの役を瞬時に理解できた。ウィリーはお金はないけれどずっとかたくなに世界は可能性にあふれていると信じてる」と純粋無垢に夢を追うウォンカの魅力を熱く語る。「『チャーリーとチョコレート工場』のウォンカとは違うと思った。そんな巧みな描写に魅力を感じたよ」と続け、『ハリー・ポッター』シリーズのデイビッド・ヘイマンと『パディントン』のポール・キング監督のタッグによって生み出された本作をティモシーもすぐに好きになったそう。ダンスと歌も披露しているティモシーは、「今まで出演したどの作品よりもたくさんトレーニングをした」と数か月にわたる練習を重ねたといい、新境地となったパフォーマンスについても語った。そんなウォンカのほかにも個性豊かなキャラクターが登場。期待の新星ケイラ・レーン演じる、ウォンカの魔法を信じ、彼の良き相棒となっていく孤独な少女ヌードルをはじめ、ヒュー・グラントが演じるチョコを盗み続ける小さな紳士・ウンパルンパ、コメディアンでありながら数々の話題作に出演するキーガン=マイケル・キーが演じる、ウォンカの夢を邪魔するチョコレート組合と手を組み悪事を働く警察署長、アカデミー賞主演女優賞も獲得した実力派女優のオリビア・コールマンによる、いじわるな宿屋の主人ミセス・スクラビット、「Mr.ビーン」でお馴染みのローワン・アトキンソン演じる謎に満ちたチョコレート中毒の神父まで、一度みると忘れられないキャラの濃い登場人物が一挙集結。ティモシーは名優たちとの競演についても触れた。ティモシーは本作について「この映画のメッセージは“夢を諦めないこと”だね」と語る。ウォンカの亡き母からの言葉である”夢見ることからすべては始まる“というメッセージがある本作。「すべてがポール・キングのなせる技だ。ウォンカのはじまりを魅力的に描く物語を作った。予想を超えて素晴らしかったよ。みんなが夢を抱きたくなるような作品になっていると思う」と絶賛。「子どもでも大人でも自分のなかの子供心と繋がり、自分らしさとは何かを思い出させてくれるんだ」と続けるティモシーの言う通り、夢中になって夢を追うときのワクワク感やカラフルでファンタジーな世界観に魅了されるシーンの数々など、まるでチョコレートを食べたときのような心ときめく瞬間を届けてくれるにちがいない。『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ウォンカとチョコレート工場のはじまり 2023年12月8日より全国にて公開© 2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年12月10日グランド ハイアット 福岡は、チョコレートアフタヌーンティー「カカオ・シュプリーム」を、2023年12月26日(火)から2024年2月29日(木)の期間で開催する。チョコレートアフタヌーンティー「カカオ・シュプリーム」「カカオ・シュプリーム」は、香りや風味に優れた“ファイン・カカオ”にこだわったチョコレートをふんだんに使用した贅沢なアフタヌーンティーだ。チョコレートそのものの美味しさを最大限に活かしたスイーツやスコーン、セイボリーなどが勢揃いする。スイーツには、ココア生地にカカオ豆とレーズン、バタークリームをサンドしたケーキや、ほろ苦いチョコレートに塩キャラメルを合わせたムースなどの5品をラインナップ。カカオとチョコレートの素材の味を活かしつつ、華やかなアクセントを加えたスイーツを楽しむことができる。「カカオ」使用のセイボリーさらに、セイボリーにもカカオの味わいをプラスした。「鱈とカカオニブのフィッシュバーガー」には、グレナダ産カカオ豆を使用。また、チョコレートと赤ワインで国産牛ほほ肉を煮込んだ「パイ包み焼き」も用意した。そのほか、カカオニブを砕いて入れたチョコレートスコーンなど、セイボリーやスコーンにもカカオやチョコレートをふんだんに散りばめたメニューを提供する。カカオニブ×アイスクリームなお、シェフズスペシャルのスイーツには「バニラアイスクリームとグレナダ産カカオニブ」を用意。エキストラバージンオリーブオイルをかけて、コクのあるカカオニブと冷たいアイスクリームのハーモニーを堪能できる。詳細チョコレートアフタヌーンティー「カカオ・シュプリーム」提供期間:2023年12月26日(火)~2024年2月29日(木)提供時間:14:00~17:00 (最終受付16:00)場所:グランド ハイアット 福岡 バーラウンジ「バーフィズ」地下1階住所:福岡県福岡市博多区住吉1-2-82料金:5,500円<メニュー>・ウェルカムドリンクスペシャルティコーヒー(エチオピア アナエロビック ナチュラル) グレナダ産カカオビーンズチョコレートとともに・セイボリー鱈とグレナダ産カカオニブのフィッシュバーガー、国産牛ほほ肉のベネズエラ産チョコレートと赤ワイン煮込み パイ包み焼き・スイーツグレナダ産カカオ豆とレーズンのケーキ、雑穀とグレナダ産チョコレートのタルト、フランボワーズショコラブラン、バヌアツ産チョコレートと塩キャラメルのムース、アーモンドミルクのパンナコッタ インドネシア産コーヒーのゼリー・シェフズスペシャルバニラアイスクリームとグレナダ産カカオニブ・スコーンプレーンスコーン、グレナダ産カカオニブのスコーン、コンディメント(キャラメルクリーム、ベリージャム、クロテッドクリーム)・ジ アロマ オブ ビーンズ コーヒー セレクションハウスブレンド No.4、コスタリカ レッドハニー、ケニア ニエリ AA・そのほかドリンク紅茶専門店・リーフル社の紅茶やオリジナルブレンドハーブティーなど14種類から好きなだけ【問い合わせ先】TEL: 092-282-2803(レストラン予約)
2023年12月10日帝国ホテル 大阪は、2024年バレンタインに向けた「ボンボンショコラ」や新作チョコレートスイーツを、2024年1月20日(土)より順次販売する。帝国ホテル 大阪の2024年バレンタインこだわりの詰まった5種類の「ボンボンショコラ」中でも一際目を惹くのは、5種類のフレーバー各2つが詰められた「ボンボンショコラ」。スイスで修行後、洋菓子の世界大会でも優勝経験のあるショコラティエが素材からこだわって作り上げた自信作だ。ヘーゼルナッツの香り豊かな「ノワゼット」、ほどよいコーヒーの苦味にキャラメルが合わさった「カフェ」、まるでレモンティーのように軽やかな紅茶が香る「テノワール」、ビター&ミルクチョコレートの絶妙な配合にバニラの風味が濃厚な「ショコラ」、ラズベリーの余韻が口いっぱいに広がる「フランボワーズ」計5種類が贅沢に楽しめる。クラシックショコラや限定ケーキもこのほか、2024年のバレンタインを彩るこだわりのショコラも登場。オレンジのリキュールが香る「クラシック ショコラ」は、ベルギー産チョコレートにフランスの産カカオパウダーを組み合わせるなど本格的な味わいを楽しむことができる。バターをたっぷりと使用して焼き上げたハート型の見た目も愛らしい仕上がりだ。また、1日限定10台で用意される「チョコレートケーキ」も見逃せない。アーモンドココアを使用してしっとりと焼き上げた生地にブランデーをたっぷり染み込ませ、スイートチョコレートのガナッシュを重ねた。コーヒー風味のバタークリームで丁寧に仕上げられたケーキは、大切な人への気持ちを表現するバレンタインにぴったり。“まるでチョコレート”濃厚テリーヌショコラ“まるで生チョコレート”のように濃厚な味わいの「テリーヌショコラ」も用意。口に入れた瞬間にとろけて、クリーミーなショコラの香りと味わいをじっくり堪能できる。また、一口サイズのチョコレートやスティックタイプのチョコレートなどをふんだんに詰め込んだ「ショコラ・バリエ」や、帝国ホテル 大阪のシャトルバスに乗り込んだスヌーピーとその仲間たちのイラスト缶がかわいらしいスティックチョコレートの詰め合わせなど、ギフトに最適なチョコレートを多数用意する。【詳細】帝国ホテル 大阪のバレンタイン販売店舗:帝国ホテル 大阪 地下1階ホテルショップ住所:大阪府大阪市北区天満橋1-8-50販売商品例:2024年1月20日(土)~3月14日(木)・ボンボンショコラ 5,400円2024年2月1日(木)~14日(水)・クラシックショコラ 1個350円/5個(箱入り)2,300円・チョコレートケーキ 4,800円・ショコラ・バリエ 35個入り 6,480円/68個入り14,040円2023年12月7日(木)~・ドアマン・スヌーピー 缶入りチョコレート 2,300円【予約・問い合わせ先】ホテルショップ(地下1階)TEL:06-6881-4878 (直通 10:00~19:00)
2023年12月09日ブルガリ(BVLGARI)が展開するラグジュアリーホテル・ブルガリ ホテル 東京から、クリスマスシーズンに向けたケーキが登場。2023年12月25日(月)まで予約販売を実施する。ブルガリ ホテル 東京初のクリスマスケーキ2023年4月に開業したブルガリ ホテル 東京が迎える初めてのクリスマスシーズン。ホテル内にある伝統的なイタリアンペストリーを楽しめるブティック「ブルガリ ドルチ」では、心華やぐクリスマスシーズンにぴったりなケーキを展開する。ケーキは、ブルガリで人気のシェフ、ニコ・ロミートによるケーキを、ゴールドが輝く特別なデコレーションで用意。ショートクラストからスポンジ、さくさく食感のペースト、濃厚なクリームやムース、仕上げのグレーズまで、様々な食感とチョコレートの味わい、ヘーゼルナッツの層が織りなす1品となっている。館内はゴールドに煌めく装花やツリーを配した空間にまた、クリスマスシーズン中は、コンテンポラリーでありながら温かみのある邸宅のような館内が、エレガントに輝く空間に。ゴールドに煌めく装花やツリーを配し、クリスマスシーズンの到来を祝う。【詳細】ブルガリ ホテル 東京 クリスマスケーキ予約販売:2023年12月25日(月)まで販売場所:ブルガリ ホテル 東京「ブルガリ ドルチ」住所:東京都中央区八重洲二丁目2-1※数量限定。価格:「フェスティブ・ケーキ」20,000円(直径18cm)【予約・問い合わせ先】TEL:03-6262-6624(レストラン予約直通番号 / 受付時間:10:00~19:00)
2023年12月08日ル・ショコラ・アラン・デュカス(Le Chocolat Alain Ducasse)から、2024年バレンタイン限定チョコレートが登場。2024年1月16日(火)から2月14日(水)まで、全国の直営店ほかにて発売する。幾何学デザインの“ハート形”限定ショコラアソートル・ショコラ・アラン・デュカスが2024年のバレンタインに向けて贈るのは、フランス語で“小さなハート”を意味する、人気ハート型ショコラ「ペピクール」の限定アソートだ。日本限定フレーバーを含む3種をインブランドを象徴する幾何学デザインが印象的なショコラは、3種類のフレーバーを用意。「ライム&ココナッツ」は、ライムのガナッシュとココナッツのプラリネを、ストレートなカカオ感を楽しめるカカオ75%ショコラ ノワールで包んだ日本限定フレーバーだ。このほか、パッションフルーツのガナッシュとココナッツのプラリネを、まろやかなマダガスカル産カカオ45%のショコラ オ・レと合わせた「パッションフルーツ&ココナッツ」、ザクザク食感の香ばしいアーモンドのプラリネを堪能できる「アーモンド」を詰め合わせた。定番人気チョコレートも限定パッケージでまた、産地ごとに異なるチョコレートを食べ比べできる「コフレ・カレ・デキュスタシオン」や、3種のボンボン・ショコラをセットした「デクヴェルト」なども展開。なお、温もりあふれる限定パッケージはフランスのイラストレーター、シャルロット・ガストーが手掛けている。詳細ル・ショコラ・アラン・デュカス 2024年バレンタイン限定チョコレート販売期間:2024年1月16日(火)~2月14日(水)販売店舗:全直営店、オンラインブティック価格:・「ペピクール」6個入り 3,564円、9個入り 4,644円フレーバー:ライム&ココナッツ/パッションフルーツ&ココナッツ/アーモンド※数量限定、なくなり次第終了※オンラインブティックは2024年1月11日(木)より予約受付・「デクヴェルト」詰め合わせ6個入り 3,132円、9個入り 4,428円、15個入り 6,588円・「ペピット プラリネ」詰め合わせ6個入り 3,456円・「コフレ・カレ・デギュスタシオン」オリジン3種詰め合わせ 3,996円
2023年12月08日冬といえばチョコレートの季節!口の中でとろけるチョコレートの温かな甘みは、冬の寒さでこわばった心と体をやさしくほぐし、ときめきを与えてくれますよね。そう、今回のテーマはご褒美スイーツにぴったりな高級チョコレート。世界中で愛される老舗チョコレートブランド「リンツ」の新作コレクション「リンツ メートル・ショコラティエ コレクション」をご紹介します!2024年1月5日(金)より発売の「リンツ メートル・ショコラティエ コレクション」は、なんと2年もの歳月をかけて開発されたブランド初の日本限定コレクションなのだとか。販売開始に先がけ開催されたプレス向け発表会に参加し、リンツの最高傑作ともいえるチョコレートの制作秘話を聞いてきました!なお、今回の発表会には、リンツ・ジャパン代表の福本千秋さん、ゲストにタレントのアン ミカさんとチョコレートジャーナリストの市川歩美さんが登壇しました。アン ミカさんのチョコレート事情も紹介しているので、お楽しみに!■スイス発の「リンツ」は、なめらかチョコレートの生みの親!「Lindt(リンツ)」は創業175年以上の歴史を持ち、世界120カ国以上で愛されているスイス発のプレミアムチョコレートブランド。1845年に、スイスのチューリッヒにて誕生しました(なんと日本の江戸時代!)。リンツのチョコレートの特徴は、口あたりのなめらかさ。というのも、実はチョコレートの最大の魅力である「なめらかなくちどけ」を発明したのが、リンツの創業者であるロドルフ・リンツなんです。チョコレートはもともとザラザラした舌触りだったそう。そんな中、「絹のようになめらかなチョコレートをつくる」と模索を続けたロドルフ・リンツが1879年に発明したのが、チョコレートをなめらかにする「コンチング」という技術です。今や当たり前となったチョコレートの風味は、この発明が無かったら存在していなかったのかも……!もう感謝の気持ちでいっぱいです。■新製品は、熟練のショコラティエがつくった最高傑作のプラリネ創業当初から現在に至るまで、チョコレート業界において世界トップを走り続けるリンツ。スイスの本社には熟練した技を持つ6名のチョコレート職人、通称「メートル・ショコラティエ」が在籍しており、日々リンツ製品の開発を行っています。その6名の職人たちが熟練の技と情熱で生み出したのが、今回の新製品「リンツ メートル・ショコラティエ セレクション」。開発に2年もの歳月をかけ、細部までこだわってつくり上げた、リンツの最高傑作ともいえるプラリネギフトコレクションです。ちなみにプラリネとは、一口サイズの粒チョコレートのこと。高級チョコレートの代表格で、「王室のご馳走」と称されることもあるのだとか。優雅な響きです。この最高の一粒ができるまでに要した時間はなんと1,000時間を超えるのだそう!388以上ものレシピを試作、10回以上のコンシューマーテストを実施し、厳選された14種類のレシピのうちの8種類が日本限定コレクションとして発売されます。発表会では、このうちの4種類「リュクス アマンド」「ラテ キャラメリーゼ」「トゥールビヨン カカオ」「ドラゴン クロッカン」を実際に試食することができました。どれもチョコレートの豊かな風味が口いっぱいに香り、思わず目をつむってしまうおいしさ……。4種とも贅沢な味わいですが、私が一番好みだったのは「ドラゴンクロッカン」。ダークチョコレートのビターな味わいの後に、ミルクチョコレートのまろやかさとキャラメル、アーモンドの香ばしい風味が口の中に広がり、発表会にゲスト登壇したアンミカさんも「一粒で満足感がすごい!」とコメントしていました。本当においしかった……!■自分へのご褒美にも、大切な人へのプレゼントにもちなみにアンミカさんは大のチョコレート好きで、旦那さんと毎晩一粒のチョコレートをいただくのだそう。晩酌代わりのご褒美チョコレートは贅沢感を味わえそうですし、何よりおしゃれすぎて私も真似したい!華やかで高級感のある赤色を基調としたパッケージデザインはプレゼントにもぴったり。近年はバレンタインシーズンだけでなく、結婚や出産などの内祝いとして高級チョコレートを贈る人も増えているので、ぜひ自分へのご褒美や大切な人へのプレゼントに手に取ってみてくださいね。(取材・文:仲野もも)
2023年12月08日●念願の声優初挑戦「過酷で難しかった」4オクターブを誇る歌唱力を生かし、ミュージカルでも活躍しているDa-iCEのボーカル・花村想太。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)では主人公ウォンカの吹替声優に抜てきされ、本作でも歌声を披露している。念願だったという声優に初挑戦した花村にインタビューし、本作への参加がどんな経験になったのか、そして、俳優業や来年デビュー10周年を迎えるDa-iCEへの思い、今後の抱負など話を聞いた。○■『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』主人公ウォンカ役の声優に『チャーリーとチョコレート工場』(2005)で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描く本作。セリフに加え、劇中に登場する全13曲の楽曲も同じキャストが吹替をする完全吹替版で、花村は魔法のチョコレートを作り出す純粋無垢なチョコ職人である主人公ウィリー・ウォンカ役を務めた。花村はここ数年、「声優のお仕事がしたい」と希望していたという。「ミュージカルなど舞台を経験させていただく中で、自分の表情や動きではなく声だけを使って表現してみたいと思うように。声とたくさん向き合ってきましたが、この声を使って新しいことに挑戦して表現していきたいと思うようになりました」念願の声優の仕事、しかも歌唱もあり、「幸せでした」と大満足の様子。「声で表現するというのは自分にとってすごくやりがいがあり、さらに歌も歌わせてもらえるというのは、最高という言葉以外の何物でもないなと思いました」と語った。実際に声優に挑戦した感想を尋ねると「想像していたよりも過酷で難しかったです」と回答。「ミュージカルでステージに立つのと少し似ているのかなと思っていましたが、全然違う感覚でした。舞台でお芝居する時は、もちろん演出もありつつ、ステージに上がると自分のテンポや声色など、その時の気持ちで変えられますが、これはティモシーさんのお芝居ありきでやるので」ティモシー・シャラメ演じるウォンカを見て、花村は「声色がズシっとしている」という印象を受けたものの、アフレコでは監督から「夢を追いかけている青年のような、もう少し純粋で少年らしい声」を求められたそうで、「そこを表現するのがすごく難しかったです」と吐露しつつ、「低い声色のところもあれば、純粋に夢を見ているところは少年っぽくしたので、いろんな声色が楽しめると思います」と語った。○■声優初挑戦で新たな引き出し「ラッキーだなと」声優という新しい形で自分の声を向き合ったことで学びも多かったという。「例えば、周波数が声優さんと違うなと感じたところがあって、2日目から声の質感、響きを少し追加したり。また、最初の頃、空間の音が入ってシャリシャリ感が気になったのですが、マイクから離れていたからだと気づき、次の日から距離を近くして空間が入らないようにしました」声質を意識して演じたことは、ほかの仕事にも生かせる武器になると感じているそうで、「一つの声色の引き出しとして持っていけるので、ラッキーだなと思います」と笑顔で話した。夢を叶えるために奮闘する純粋無垢なウォンカを象徴する、主題歌「ピュア・イマジネーション」の歌唱においても、今後の活動にプラスになりそうな学びがあったという。「『Come with me~』という歌い出しなのですが、それを日本語だと『おいで~』という言葉で表現しなきゃいけない。英語だと『カム』『ウィズ』『ミー』と単語が一つ一つはっきりしていて、そのリズムに乗せながら『お~い~で~』と歌うのは難しかったですが、『お』『い』『で』という一文字にそこまでこだわってつなげていくというのは、自分がやっている音楽にも生かせそうだなと思いました」そして、自身の成長とウォンカの成長がうまくリンクしたと手応えを口に。「冒頭から順番に録らせていただいたので、自分が成長していく過程と、ウォンカが困難を乗り越えながら夢に向かって成長していく過程がリンクしていて、成長劇としてもいい作品になっていると思います」●俳優業で得たものをDa-iCEに還元最近では、ミュージカル俳優としても活躍しているが、Da-iCEの活動だけでは気づかなかった課題や学びがあると実感しているという。「Da-iCEという“島国”の中でお仕事していたら気づかなかったことがあるなと。声の発生の仕方や、キャラクターの作り方などが変わってきていて、少しずつ成長していく過程を楽しんでいます」自身の希望としてアーティスト活動だけでなく俳優業にも挑戦したいと考えていたのか尋ねると、きっかけはオファーがあったからだと説明。そして、「最初に舞台のオファーをいただいた時は断ろうと思っていました」と明かした。だが、母親に相談すると、「お仕事が欲しくてもなかった時代を思い出してみたら? 断るという選択肢なんてあったかな?」と言われ、「そんな選択肢はなかったな」と駆け出しの頃の気持ちを思い出し出演を決めたという。そして、舞台初出演となった『ちるらん 新撰組鎮魂歌』の演出家・岡村俊一氏のおかげで、自身の一番のテーマに気づくことができたと明かす。「僕の中で『歌うように演技して、演技するように歌う』ということを大切にしているのですが、これは岡村さんに言っていただいた言葉で、『花村くんはそれができているよ』と言ってくださって、自分の音楽やお芝居を客観視すると確かにその言葉が僕の中にテーマとしてあるなと思いました」○■Da-iCEデビュー10周年の来年は「音楽1本でやろうと」そして、俳優業で得たものをDa-iCEに還元するという意識で活動していると語る花村。「こういうお仕事もDa-iCEというグループがあるからこそいただけると思うので、せっかくいただいた機会を糧にしっかり成長してDa-iCEにもう一度戻すことで、またいろんなお仕事につながっていくんじゃないかなと。これからも一つ一つのお仕事を大切にしながら、Da-iCEというグループを大きくしていけたらなと」意欲的に俳優業にも取り組んでいるが、来年は音楽活動に専念する予定だという。「毎年1本舞台に出させていただいていますが、来年はDa-iCEの(デビュー)10周年なので、舞台のお仕事はせず、音楽1本でやろうと思っています。とにかく来年の10周年は、Da-iCEがドームに立てるようにするために1年間突っ走り、その先にドームがあればいいなと思っています」俳優としての野望も尋ねると映像の仕事に意欲を見せた。「映像のお仕事は1、2回しかやったことがないのですが、久々にやってみたいです。昔やらせていただいた時に、やっぱり自分は映像ではなくナマモノがいいなと思い、『すみません』と言い続けていたんですけど、そろそろやってみたいなと思っています」●「夢を見る」大切さを改めて実感本作で演じたウォンカとの共通点も聞いてみると、「1つのことを考え出すと他のことが見えなくなるというのが共通点だなと思います。僕も音楽を作ったり、歌ったり踊ったりしている時は時間を忘れて没頭するタイプなので、そこは似ているなと思いました」と回答。さらに、「ウォンカはチョコレートのことばかり勉強して、ほかの勉強はしてこなかった。僕も音楽のことばかり勉強しすぎて、普通の勉強をおろそかにしていたので、そういうところも似ているなと思います」と笑った。本作は「夢見ることからすべては始まる」というメッセージが描かれているが、花村はその言葉にとても感化されたという。「『夢を持つ』と言うとすごく重いし強制感がありますが、そうではなく『夢見ることからすべては始まる』。夢を見ることで一歩踏み出せる、夢を見ることで夢が持てるという、もっとハードルの低いものでいいんだなと。『チョコを毎日食べたい』とか、そういう小さな夢を見つけることで、チョコを毎日食べるためにはどうしたらいいんだろうという気づきになると思いました」○■「小さい夢はたくさんあるんだな」と気づいたそして、自身についても「小さい夢はたくさんあるんだな」と気づき、そうすることで日々がより楽しくなると感じているという。「例えば、『キャンプしてバイク仲間で1泊して遊びたいな。そうするためにはキャンプ道具を買わなきゃな』とか。これも1つの夢なんじゃないかなと思い、これが派生していくと、『バイクショップを作りたい』といった大きい夢になっていくのかなと思いました」最後にファンに向けて「この作品は本当に心温まる作品です。ティモシーさんのお芝居だったり、いろんな俳優さんの思いが詰まっていると思うので、完全吹替版だけではなく字幕版も両方、2回見ていただけたらと思います」とメッセージを送った。■花村想太1990年8月15日生まれ、兵庫県出身。Da-iCEのボーカル。4オクターブの高音ボイスが魅力で、楽曲制作も多数行う。作詞した「CITRUS」では「第63回日本レコード大賞」を受賞した。近年は舞台でも活躍。主演を務めたミュージカル『ジャージー・ボーイズ』(22)での演技が評価され、「令和4年度(第77回)文化庁芸術祭賞」演劇部門新人賞を受賞した。バンド・Natural Lag、ユニット・UPSTARTとしても活動している。
2023年12月08日帝国ホテル 東京は、2024年のバレンタインデーに向けたショコラスイーツを、帝国ホテルプラザ 東京 1階のホテルショップ「ガルガンチュワ」にて、2023年12月26日(火)から順次販売する。帝国ホテル 東京の2024年バレンタインデーチョコレート帝国ホテル 東京では、オリジナルキャラクター「料理長スヌーピー」をあしらった、可愛らしいパッケージのチョコレートスイーツをはじめ、希少な“ホワイトカカオ”を使用したショコラのアソート、ケーキなどの2024年バレンタイン限定スイーツを展開する。“料理長スヌーピー”デザインのバレンタイン限定チョコレート料理長スヌーピーをあしらったパッケージのチョコレートスイーツは全3種類。「料理長スヌーピー スティックアソート」は、料理長スヌーピーをあしらったピンクの缶に、帝国ホテル2代目本館、通称“ライト館”に使用されたスクラッチタイルをイメージした形の、2種類のスティックチョコレートを詰め合わせた1品だ。ほかにも料理長スヌーピーをあしらった小ぶりのブルーの缶に、苺ラズベリーマーブルなど2種類の食べやすいサークル型チョコレートが入った「料理長スヌーピー サークルアソート」と、ゴールドの缶に色鮮やかな3種類のキューブ型チョコレートを詰め込んだ「料理長スヌーピー キューブアソート」が揃う。希少な“ホワイトカカオ”使用のボンボン ショコラアソート新作ボンボンショコラ「ホワイトカカオ セレクション」は、雑味の少ないクリアな風味とクリーミーな味わいが特徴の、希少な“ホワイトカカオ”を使用した5種類のショコラをアソートした限定ボックス。ショコラはすべて、ホワイトカカオのビターチョコレートガナッシュと、その風味を活かすフレーバーのガナッシュやプラリネを組み合わせた2層構造が特徴。芳醇なヘーゼルナッツが香る「プラリネ」をはじめ、甘酸っぱい「フランボワーズ」やライチを4.8%使用した「ライチ」、「カシス」などのフルーティーな味わいを堪能できる。「ショコラ」は、ビターチョコレートがホワイトカカオの味わいを引き立たてるシンプルながら奥深い1品だ。コーヒー×濃厚なチョコレートを味わえる大人のケーキ「オペラ」“層”が特徴的なフランスの伝統菓子「オペラ」をモダンに仕立てたケーキにも注目だ。コーヒーシロップをしみ込ませたアーモンド風味のビスキュイ生地に、コーヒー風味のバタークリーム、ガナッシュなどを重ねた「オペラ」の表面に、霧状のチョコレートをデコレーション。艶のあるグラサージュと金箔をあしらい、ケーキの断面の美しさを見せながらシックなデザインに仕上げた。カカオやチョコレートを使用したバレンタイン限定パンもカカオやチョコレートをふんだんに使用した、バレンタインシーズン限定の新作パンもラインナップ。「ショーソン・オ・カカオ」は、カカオポッドに見立てたパイの中に、香り高いプラリネとなめらかなガナッシュをイン。豊かなカカオの香りが口の中に広がるチョコレートパイだ。このほか、濃厚なガナッシュの甘みとフランボワーズの酸味、ほろ苦いカカオを味わえる「クグロフ(ショコラ・フランボワーズ)」、チョコレートを練り込んだ生地を何層にも重ねてパリパリ食感に仕上げた「パン・オ・ショコラ・ノワール」などが揃う。詳細帝国ホテル 東京 2024年 バレンタインデー販売場所:帝国ホテルプラザ ホテルショップ「ガルガンチュア」住所:東京都千代田区内幸町1-1-1営業時間:10:00~19:00■料理長スヌーピー商品販売期間:2024年1月8日(月・祝)~※一部2024年1月1日(月・祝)より販売販売場所:帝国ホテルプラザ 東京 1階「カドー ガルガンチュワ」、帝国ホテル オンラインショップ、通信販売価格:・「料理長スヌーピー サークルアソート」972円(2種各3個/計6個入)フレーバー:マーブル、苺ラズベリーマーブル※カドー ガルガンチュワでは2024年1月1日(月・祝)より販売・「料理長スヌーピー キューブアソート」1,728円(3種各3個/計9個入)フレーバー:ビター&ホワイト、みかん&ホワイト、メロン&ホワイト・「料理長スヌーピー スティックアソート」2,160 円(2種計9個入)フレーバー:ローズティーマーブル 4個、カフェマーブル 5個※ローズティーマーブルにはローズ香料使用■ボンボン ショコラ「ホワイトカカオ セレクション」販売期間:2024年1月19日(金)~2月14日(水)販売場所:帝国ホテルプラザ 東京 1階「パティスリー ガルガンチュワ」価格:5,500円(5種10個入)フレーバー:ショコラ、プラリネ、フランボワーズ、ライチ(ライチ4.8使用)、カシス■ケーキ「オペラ」販売期間:2023年12月26日(火)~2024年2月29日(木)※1月12日(金)~1月15日(月)を除く販売場所:帝国ホテルプラザ 東京 1階「パティスリー ガルガンチュワ」価格:ホール(14㎝角) 5,800 円、1名用 1,600 円※ホールサイズは、土・日・祝日と2023年12月28日(木)から2024年1月4日(木)のみ販売。※予約は曜日を問わず可能、受取ご希望日の5日前までに要予約■ベーカリー販売期間:2024年1月10日(水)~2月29日(木)※商品により販売期間が異なる販売場所:帝国ホテルプラザ 東京 1階「エピスリー ガルガンチュワ」価格例:・「パン・オ・ショコラ・ノワール」700円・「ショーソン・オ・カカオ」830円・「クグロフ(ショコラ・フランボワーズ)」 800円・「ショコラ・カンパーニュ」(5枚入り) 900円【予約・問い合わせ先】ガルガンチュワ直通TEL:03-3539-8086© 2023 Peanuts Worldwide LLC
2023年12月07日ティモシー・シャラメが主演を務める映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』がいよいよ明日8日(金)から公開になる。本作のプロデュースを手がけたのは、『ハリー・ポッター』シリーズや『バービー』なども担当したデイヴィッド・ヘイマン。本作は彼の“ある会話”からプロジェクトがスタートしたという。彼と『パンディントン』でも共に製作を務めたアレクサンドラ・ダビーシャーに話を聞いた。本作は、ロアルド・ダールの児童小説『チョコレート工場の秘密』に登場するウィリー・ウォンカの若き日を描くオリジナル作品。自分のチョコレート店を出す夢を追う青年ウォンカは、ある街にたどり着くが、そこは“夢見ることを禁じられた町”だった。彼は亡き母と約束した夢を叶えるべく、仲間と共に冒険を繰り広げる。本作の製作を手がけたヘイマンは英国出身の映画プロデューサー。『ハリー・ポッター』だけでなく、『ゼロ・グラビティ』や『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』『マリッジ・ストーリー』など幅広いジャンルの作品を手がけている。「ある時、ワーナー・ブラザースのトップの方とお会いする機会があり、どんな本が好きなのか? という話題になったんです」とヘイマンは振り返る。「私はロアルド・ダールさんの本が大好きなんです。誰かに読み聞かせてもらうのではなく、自分で読んだ最初の本がダールさんの本でした。ジーン・ワイルダーが主演した映画『夢のチョコレート工場』はビデオやDVDはワーナーから出ていましたし、ティム・バートン監督の『チャーリーとチョコレート工場』もワーナーの映画でした。そこで“ウィリー・ウォンカというキャラクターでなにか新しい映画をやりたい”という話になり、なぜウィリー・ウォンカという青年がみんなの知っているチョコレート工場の主“ウォンカ”になったのかを語るストーリーにしたらいいんじゃないか、ということになりました」『チョコレート工場の秘密』では貧しい少年チャーリーと、摩訶不思議なチョコレート工場を営むウォンカの物語が描かれるが、本作では映画のために創作された新たなドラマが描かれる。では、それを描くのは誰か? ヘイマンの頭にまず浮かんだのは『パディントン』でタッグを組んだポール・キング監督だ。「ポールは『パディントン』で原作の精神をうまく捉えていました。子どもだけじゃなく、大人が観ても面白い映画をつくることができる人でもあります。私はパディントンのことを愛していましたが、最初に会った時からポールは私よりもパディントンのことをよく知っている人だと思ったのです。そこでポールに会って、この企画について話したところ、彼もロアルド・ダールの大ファンだということがわかりました。そして、今回もポールは私よりもずっとずっと『チョコレート工場の秘密』とウィリー・ウォンカのことを理解していました。もし、ウォンカの誕生の物語を新たに語るのであれば、ポール・キングが最も適任だと思いました」こうして『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のプロジェクトが動き出し、アレクサンドラ・ダビーシャーが仲間に加わった。「私が参加したのはプロジェクトの最初期です。まだ草稿しかない段階でしたが、デイヴィッドとポールと再び仕事ができるチャンスだと聞いて本当にワクワクしました。なので答えは“絶対にイエス!”でしたね(笑)」キング監督が、『パディントン2』でもタッグを組んだ脚本家で俳優のサイモン・ファーナビー(本作にも動物園の守衛役で登場している)と共に執筆した脚本は、青年ウォンカの冒険が歌、踊り、笑い、ドキドキの展開と共に描かれる壮大なものだった。最初から最後までワクワクできる映画になる脚本だが、実際に撮影するには規模も大きく、ハードルも高い。しかし、ダービシャーは「私たち製作陣は、監督の要望には可能な限り“イエス”と言いたいんです」と笑顔を見せる。「彼の頭の中のビジョンがそのままスクリーンに描かれるようにしたいのです。とは言え、この映画はとにかく大変な要素が満載なんですよ! 巨大なセット、大規模な撮影、衣装、登場する場面の多さ、さらには動物も子どもたちまで出てきます(笑)。その上、歌も踊りもある。どんどん複雑さが増していきました。でも、ポールは本当に楽しい人で、誰よりも仕事熱心なんです」「我々プロデューサーは観客から見えてはいけない存在で、監督を徹底的にサポートするのが仕事だと思っています。私は監督に対して“こうしてほしい”とは言いません。それを言うのであれば、自分で監督をやった方がいい。そして私は監督には向いていない(笑)。確かに映画づくりは大変なことが多い。でも、私は映画づくりは大変でなければいけないと思いますし、どんどんアイデアが出てきて、もっとよくしたいと思う監督と仕事をするのが好きなんです」(ヘイマン)「本作で好きなところは“コミュニティ”を描いていること」多くの映画では主人公のスポットライトがあたる。でも、どんな物語にも主人公と共に行動し、主人公を支える仲間がいる。本作にもウォンカと行動を共にする少女ヌードルや、なぜか彼からチョコを盗む小さな紳士ウンパルンパなど、彼をサポートする仲間たちがたくさん登場し、彼らのドラマが魅力的に描かれる。「確かに、これはプロデューサーの物語でもありますね!」と笑うヘイマンは「私が本作ですごく好きなところは“コミュニティ”を描いていることです」と力強く語る。「この映画でウォンカは、チョコレートを自分だけのものにするのではなくて、みんなと共有しようとします。それは“映画”というものが持っている贈り物のような要素でもあります。映画はスクリーンで上映され、劇場でみんなと分かち合うわけですから。『ハリー・ポッター』も『パンディントン』もそうですが、私が製作する映画の多くが同じモチーフを扱っています。ひとりでいるよりも、まわりに仲間がいることで強くなれる、そんな物語を描いています。誰もが社会の中で孤独を感じたり、社会から外れてしまっているんじゃないかと感じているのではないでしょうか。ウォンカもそうですし、ハリー・ポッターもそう感じていたと思います。もちろん、孤独感が永遠に消えることはないと思いますが、彼らは旅に出て、人に出会い、友情が生まれ、周囲からのサポートを受ける。そうしてコミュニティが出来上がっていくのです」本作はとても楽しく、笑えて、ワクワクする物語がつまった作品だ。シャラメの演じるウォンカに魅了されるだろう。しかし、本作はウォンカだけの物語ではない。彼と、彼の周囲にいる人たちのコミュニティの物語だ。人とつながる。仲間になる。共に行動する。困っていたらサポートする。その展開にハートを掴まれるはずだ。ヘイマンはこう宣言する。「私と監督のポールがこの映画に求めていたものは、温かみのある心と寛大さの精神です」『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』12月8日(金) 公開(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
2023年12月07日ブボ・ジャパンは11月1日、スペイン・バルセロナのパティスリー「ブボ・バルセロナ」からクリスマスを彩るコレクションの販売を開始しました。■チョコレート24種入りのアドベントカレンダーも今回は、同ブランドの代表作で創造性にこだわったデザインで展開する「チョコスカルプチャー」のクリスマス限定のチョコレート3種に加え、クリスマスをカウントダウンする特別なアドベントカレンダーや、2023年限定のクリスマスケーキ2種を用意しています。表参道店と高島屋日本橋店では、クリスマスを華やかに彩るツリーをモチーフにした「チョコスカルプチャー クリスマス カンデラ ホワイト」と「チョコスカルプチャー クリスマス カンデラ ブラウン」(各12,960円)を販売しています。表面には星型と各国の「Merry Christmas」をあしらっており、ツリーの下からライトを照らすと星型の光が映し出される仕掛けを施しました。チョコレートの内側にはピスタチオやヘーゼルナッツを散りばめ、ナッツとのマリアージュやザクザクとした食感が楽しめます。表参道店限定品として、「ザ・クリスマス ボーブル」(4,990円)も登場。深紅のオーナメントをモチーフにしたダークチョコレートで、3種のチョコボール(ダーク、ミルク、ホワイト)が入っています。「クリスマス アドベントカレンダーゴールドオーナメント」(11,880円)は、チョコロックや、マンディアン、チョコレートバーなど、全24種類のチョコレートを詰めた、ゴールドに基調のアドベントカレンダーです。クリスマスのオーナメントをモチーフにしたデザインとなっています。表参道店と公式オンラインショップにて販売中。クリスマスケーキには、「シャビーナ レガロ 2023」(6,480円)と、新作の「ホワイト クリスマス ノワ」(6,480円)を用意しました。「シャビーナ レガロ 2023」は、贈り物を意味する「レガロ」を、チョコレート細工のリボンとバニラのマカロンで表現。シナモン、ナツメグ、クローブ、5種の黒コショウなど数種類のスパイスと、オリーブオイルを使用したアーモンド生地、ダークチョコレートのムース、チョコレートプラリネを合わせています。「ホワイト クリスマス ノワ」は、マカダミアナッツと栗を使用した、ナッツとバニラの香りが楽しめるムースケーキです。ザクザクとしたマカダミアナッツのクリスピーと、チョコレートのビスキュイが食感のアクセントとなっています。トップにマカダミアナッツとマロングラッセを飾りました。(フォルサ)
2023年12月07日映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)の公開直前プレミアイベントが5日、都内で開催され、完全吹替版声優の花村想太、セントチヒロ・チッチ、松平健、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、松本梨香、石井康嗣、武内駿輔が登壇した。『チャーリーとチョコレート工場』(2005)に登場した工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描く本作。吹替版では、劇中の全13曲もの歌とセリフを同一キャストが吹替を務め、魔法のチョコレートを作り出す純粋無垢なチョコ職人である本作の主人公ウィリー・ウォンカ役を花村想太、ウォンカの魔法を信じる孤独な少女・ヌードル役をセントチヒロ・チッチ、ウンパルンパ役を松平健、警察署長役を長田庄平、謎の神父役を松尾駿、ウォンカを騙す宿屋を営むスクラビットとブリーチャー役を松本梨香と石井康嗣、ウォンカの夢の邪魔をするチョコレート組合の1人・フィクルグルーバー役を武内駿輔が演じた。この日のイベントで、花村とチッチは、劇中で自信を失いかけたヌードルの背中をウォンカが勇気づけるようにデュエットする楽曲「フォー・ア・モーメント」を初披露。さらに、夢を叶えるために奮闘する純粋無垢なウォンカを象徴する本作の主題歌「ピュア・イマジネーション」をこの機会のみ特別に登壇者全員で歌唱した。花村は、「フォー・ア・モーメント」初歌唱お披露目した感想を聞かれると、「生のヌードルの声を聴きながら歌うのは初めてだったので、すごく神秘的な気持ちというか、やっとヌードルに会えたんだという気持ちになりました」とコメント。チッチは「『フォー・ア・モーメント』が流れる瞬間はとても大切な瞬間で、2人が少しずつつながっていくなと思える瞬間なので、今日初めて一緒に歌わせていただいて、花村さんの声に包まれながら歌う幸福感と、とってもうれしくてハッピーでした。ありがとうございます」を笑顔を弾けさせ、「すごく安心しながら皆さんと一緒に歌えることを楽しめました」と話していた。
2023年12月05日俳優の松平健が5日、都内で行われた映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』(12月8日公開)の公開直前プレミアイベントに登壇した。『チャーリーとチョコレート工場』(2005)に登場した工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”を描く本作。吹替版では、劇中の全13曲もの歌とセリフを同一キャストが吹替を務め、魔法のチョコレートを作り出す純粋無垢なチョコ職人である本作の主人公ウィリー・ウォンカ役を花村想太、ウォンカの魔法を信じる孤独な少女・ヌードル役をセントチヒロ・チッチが演じた。この日のイベントには、花村、チッチ、松平、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、松本梨香、石井康嗣、武内駿輔が登壇し、吹替版声優が勢ぞろい。それぞれ演じたキャラをイメージした衣装で登場した。ウンパルンパ役の松平は、ウンパルンパをイメージした英国紳士風の衣装をまとい、「わざわざ作っていただいて。ひざ下がこんな出ちゃって恥ずかしい」と照れ笑いを浮かべた。また、ウンパルンパ役について「すごい心配していました。自分の声で合うのかなって。でも、仕上がりを拝見しましてよかったんじゃないかなと自分なりには思い、ちょっと安心しました」と語っていた。イベントでは、花村とチッチが、劇中で自信を失いかけたヌードルの背中をウォンカが勇気づけるようにデュエットする楽曲「フォー・ア・モーメント」を初披露。さらに、夢を叶えるために奮闘する純粋無垢なウォンカを象徴する本作の主題歌「ピュア・イマジネーション」をこの機会のみ特別に登壇者全員で歌唱した。
2023年12月05日「どうしたら良い作品にできるだろう? って、無我夢中でした」ーー映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のセリフ&歌も完全に日本語で吹き替えをした完全吹替版にて、主演のティモシー・シャラメ扮するウィリー・ウォンカの声を担当した、Da-iCEの花村想太。アフレコ初挑戦となる彼に、これまで経験したミュージカルの現場で学んだこととの比較、夢がテーマの作品にちなんでいま叶えたい小さな夢、そして「夢を持って生きるためには?」と問いかけてみた。「間違いなく、世界でいちばん勉強していたと思います」初アフレコでウィリー・ウォンカ役を射止めたことで、花村がボーカルを務める5人組男性アーティストDa-iCEのほかのメンバーは、どんな反応を示したのか。最初にそんな質問をぶつけてみると「そもそも、誰ひとり『受かる!』と思っていなかったはずです。僕も含め」と意外な答えが返ってきた。「2005年公開の映画『チャーリーとチョコレート工場』は、僕たちの青春時代を代表するレベルの有名すぎる作品。だからこそ、受からないだろうな、難しいだろうなと思っていたんです。そんな逆境のなかで、僕は最大限の努力をしなきゃいけない。それだけはわかっていたので、短期集中でめちゃくちゃ勉強しました。間違いなく、ボイステストのために頑張っていた僕は、世界でいちばん勉強していたと思います」2011年に結成したDa-iCEは、その後メジャーデビューまでに約3年、大ヒット曲『CITRUS』で日本レコード大賞を受賞するまで、さらに6年をかけている。自分たちの音楽、歌、パフォーマンスを信じ、実直に活動を続けてきた姿勢は、確実に花村の探究心につながっている。「勉強することがたくさんあって、知らないことを日々インプットしていく感覚が久々で。とても有意義な時間でした。僕、33歳なんですけど、なかなか新しいことに挑戦する機会って減っていくんです。『どうしたらもっと良い作品にできるだろう?』って無我夢中でした。素敵なチャレンジをさせてもらえたと思います」初アフレコで「日本人の心」を痛感優しく、嫌味を言われても明るく振るまい、人の悪意にさえ気づかないほど純粋なチョコ職人。亡き母との約束を胸に、世界一のチョコレート店を開く夢を追いかける。ウォンカの声を演じるにあたり、監督から「意識してほしい」と示されたポイントだ。それはどこか、いつも朗らかな花村自身のパブリックイメージにも通じる。「ウォンカの、どこかあっけらかんとした雰囲気を表現するために、僕の地声のなかでもいちばん明るいトーンを意識しながらアフレコしました。それは、彼が悲しんでいるシーンでも同じです。なるべく、ティモシー・シャラメさんの声色に忠実に、かつ監督からのアドバイス通りに調整していく。難しいところもたくさんありましたが、これまでミュージカルの舞台で経験し、学んできたことを活かせたように思います」2022年に上演したミュージカル『ジャージー・ボーイズ』では、主役・フランキー・ヴァリ(中川晃教とのWキャスト)の15歳〜60歳のあいだを演じきった。ウィリー・ウォンカは作中で年齢を重ねるわけではないけれど、物語が進むにつれ「現実のままならなさ」を知り、精神的に大人になっていく。「そんな、目には見えない力強さを表現できたんじゃないかと思います」と花村は自信を覗かせる。「難しかったのは、セリフのスピードや間の取り方が、自分ではコントロールできないところ。実際に自分の身体で演じるミュージカルは、所作やセリフを自分の感性で補えます。でも、アフレコは画面を見ながら、あらかじめ決まっている口の動きに声を合わせるのが大前提。あとは、英語と日本語の違いも強く感じました」(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.英語では「こっちにきて、一緒に踊ろうよ!」という意味が含まれている一文でも、日本語だと「おいで!」の一言で終わってしまうことがある。短い言葉にたくさんのニュアンスが入る英語と、そうではない日本語。その違いに、あらためて言語の奥深さを感じたのだとか。日ごろ字幕で映画を観ることはほとんどないらしく、「こんなに原音を聴くのも、なかなかない体験でした」と振りかえる。「短いセリフ一つでも、翻訳してみたらこんなにたくさんの意味が含まれているんだ! と驚くこともありました。『I love you』を『月が綺麗ですね』と訳した日本人は、多くを語らない。そんな心を感じた時間でもあったのかな、と思います」より良い音は、マイクの位置から「この作品をより良くしたい」「より良い声を追求したい」――そんな花村の強い思いが、アフレコの話をとおして伝わってくる。今回、花村はたった一人でアフレコ現場に臨んだ。先達の知見を盗み見ることさえできない状況で、彼はどうやって技術を磨いたのか。「本業の声優がどんなアフレコの仕方をしているか、動画を見て研究しました。声優さんの発する声を聴いていると、周波数が違うというか、もっともっと身体の深いところで声が鳴っているように聞こえたんです。その域に近づくためにはどうしたらいいのか。やっぱり発声と響き、あと倍音が効いていないとダメなんですよね、ノリが悪いというか」止まらない。彼が過去に、Da-iCEの楽曲『ダンデライオン』を歌うコツについて触れている動画を見ていても、一音一音にこだわって発声しているのがわかる。その追求心と探究心、自分の納得がいくまで突き詰める職人魂は、ステージが変わっても発揮される。「あとはやっぱりマイクの位置が重要です。歌のレコーディングでもそうなんですが、マイクの位置がちゃんと正面にあるかそうじゃないかで、音の“シャリシャリ具合”が違うんです。きちんと正面から音が録れれば綺麗な音になる。僕はどうしても台本に見入ってしまって、マイクとの角度ができてしまっていたんです。台本もマイクも、あとモニターも自分の顔の正面に位置するようにしながら、声を出す……。これが難しくって、試行錯誤しました」夢を持つために「好きな人をつくる」『CITRUS』で日本レコード大賞を受賞したDa-iCEは、2022年11月に『スターマイン』でふたたび日本レコード大賞「優秀作品賞」に輝く。内外から期待が高まるタイミングで、惜しくもNHK紅白歌合戦へ出場する夢は叶わなかった。しかし、未だその“通過点”は彼らの視野から逸れていない。そんな花村に、あえて「今日や明日すぐにでも叶えたい夢は?」と投げかけてみると「バイクのカスタムをしたいです!」と返ってきた。「でも、いきなりやって失敗したらイヤなので、やっぱりバイクで遠出したいですかね。いつものバイク仲間とキャンプをしたいなあ。キャンプ道具を買ったはいいものの、ありがたいことにお仕事がたくさんあって、まだ行けてなくって。テントで一泊して、ゆっくりした時間を過ごしたいです」花村にも自覚があるように、年齢を重ねると少しずつ、生活から「新しい体験」が減っていく。いつまでもワクワクする気持ちを忘れないように、夢を持ち続けるためにはどうしたらいいのだろうか。「好きな人をつくるといいんじゃないでしょうか。もちろん恋人でもいいし、家族でも友達でもいい。一緒にいて楽しくて、信頼できる人が近くにいれば、夢や願望がわいてくるかもしれません。いまならオンラインで遠くにいる人とも繋がれますし」Da-iCEとしての活動も、メンバーはもちろん、マネージャーやスタッフ、6面(Da-iCEファンの呼称)のみんなと夢を共有できるから、続けていける。周りの人に支えてもらっているぶん、パフォーマンスと感謝で返していきたい。そんな利他的なスタンスが覗けるが、花村は「まわりまわって自分のため」だと言う。「人のためにすることが、自分に返ってくるんだと思います。マネージャーには、もうちょっと安心してご飯を食べさせてあげたいし、6面のみんなには良い音楽を届けたい。そう思うのも、言ってしまえば自己満足の世界なのかも。でも、支え、支えられて、共有し合える人がいるからこその夢じゃないですか。共有し合える人がいると、さらに大きくなっていくものだと思うから」取材・文:北村有撮影:友野雄<作品情報>『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』12月8日(金) 公開(C)2023 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』完全吹替版本予告公式サイト:
2023年12月04日ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERMÉ PARIS)は、2024年バレンタインに向けたチョコレートやマカロンなどスイーツを、2024年1月17日(水)から2月14日(水)まで、青山店ほか直営ブティックなどにて販売する。「甘い記憶」テーマの24年バレンタインショコラ&スイーツピエール・エルメ・パリの2024年バレンタインのテーマは「甘い記憶(Douceurs & Souvenirs)」。ギフトにもぴったりの、ユーモアと独創性あふれるショコラやマカロン、ケーキが店頭に並ぶ。プラリネショコラやスパイスフレーバーなどチョコレートボックスショコラは、新作フレーバーや初登場のフレーバーを含むアソートメントを、5個入りから24個入りまでのラインナップで展開。多彩なフレーバーを組み合わせたアソートメントの他、カラメリゼしたナッツが香ばしいプラリネショコラを集めた6個入りボックスも揃う。新作ショコラは、ティムットペッパーのスパイスを効かせたダークチョコレート「エコー」をはじめ、オレンジフラワー風味のピスタチオプラリネを包み込んだ「アーリア」、ヘーゼルナッツとコーヒーのプラリネ入り「アンフィニマン プラリネ ノワゼット エ カフェ」の3種が登場する。“バラの庭園”のようなフレーバー「クール イスパハン」や甘酸っぱいパッションフルーツ風味ガナッシュの「クール モガドール」など、ハートモチーフの初登場ショコラにも注目だ。ショコラフレーバー中心のマカロンボックスアイコニックなマカロンは、ショコラフレーバーを中心としたラインナップを詰め込んだ限定ボックスを発売する。たとえば「チュアオ」は、爽やかなカシスとダークチョコレートの力強い味わいの調和を楽しめるフレーバーだ。また、ショコラオレとトロピカルなパッションフルーツを合わせた「モガドール」や、芳醇なビターチョコレートとフランボワーズの「クロエ」などがカラフルな限定ボックスにアソートされている。苺×ピスタチオなど“ハート形”ケーキピエール・エルメ・パリ直営ブティックでのみ購入可能な、ハート形ケーキにも注目したい。真っ赤なハートの「クール ミロワール フレーズ ピスターシュ」は、ピスタチオ風味マスカルポーネクリームとジューシーなイチゴのコンポートが相性抜群。「クール プレジール シュクレ」は、ショコラオレのクリームやガナッシュ、ヘーゼルナッツのダコワーズ、プラリネパイなど様々な食感を楽しめる1品だ。サブレの詰め合わせやトリュフショコラもこの他、フロランタンなど4種のサブレとショコラ、グラノーラバー2種を詰め合わせた「サブレ エ ショコラ 詰合わせ」や、カラメルやヘーゼルナッツのトリュフショコラをセットにした「トリュフ アソリュティマン」など、バレンタインギフトにぴったりのスイーツが揃う。【詳細】ピエール・エルメ・パリ 2024年バレンタイン販売期間:2024年1月17日(水)~2024年2月14日(水)※商品により展開期間が異なる展開店舗:ピエール・エルメ・パリ 青山、他直営ブティック、各百貨店催事場、オンラインブティック商品例:・アソリュティマン ド ショコラ 8個入り(マカッサル、エコー、アンフィニマン ショコラ オ レ、アーリア、イスパハン、モガドール、バルタザー、ショコラ オ マカロン クロエ 各1) 4,320円・プラリネ ショコラ(アンフィニマン プラリネ ノワゼット エ カフェ、アーリア、アンフィニマン プラリネ アマンド、アカジュー、ショコラ オ マカロン アンフィニマン プラリネ ピスターシュ、アラベラ 各1) 3,240円・マカロン 6個詰合わせ(ショコラ アメール、アンフィニマン ピスターシュ、クロエ、モガドール、アンフィニマン ローズ、チュアオ 各1) 3,240円・パティスリー〈直営ブティック限定・全3種〉 各3,996円種類:クール プレジール シュクレ、タルト クール プレニチュード、クール ミロワール フレーズ ピスターシュ・トリュフ アソリュティマン 2,700円・サブレ エ ショコラ 詰合わせ 4,320円【問い合わせ先】ピエール・エルメ・パリ 青山TEL:03-5485-7766
2023年12月03日サクッと軽めのパフスナックとチョコレートの組み合わせがおいしい、ローソンの「コーンスナックチョコ49g」3時のおやつにもぴったりで、どこか懐かしさも感じられる味わいです♪コスパ抜群のお菓子は要チェックですよ!コスパ抜群です出典:coordisnap「コーンスナックチョコ49g」は、ローソンより11月28日(火)に発売されました。価格は108円(税込)です。1袋に12個入っていました。パクっと食べやすいサイズ感出典:coordisnapパクっと食べやすい小ぶりなサイズ感です。コロンとした形をしていて、見た目もかわいいですよね。なめらかでコクのあるチョコレート出典:coordisnapなめらかなチョコレートのコーティングは分厚く、食べ応えがあります。ミルク感が強めのチョコレートでコクも感じられますよ。パフスナックはサクサク軽めの食感。チョコレートと相性ばっちりです。気になるカロリーは?出典:coordisnap1袋当たり261kcalです。カロリーが気になる方は、誰かとシェアするのがいいかもしれません。甘さがしっかりと感じられるので、ブラックコーヒーや無糖の紅茶と一緒に食べるのがおすすめです!どこか懐かしさも感じられる味わい出典:coordisnapローソンの「コーンスナックチョコ49g」は、1袋108円(税込)とお手軽価格で買える、お得感満載のお菓子です♡チョコレートのコーティングも分厚く、食べ応えばっちりでおいしい!サクサク食感のパフスナックは、クセになる味わいで懐かしさも感じられます。気になる方はローソンでチェックしてくださいね♪※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店にご確認くださいませ。<writer>どめさん(@chouchou.kitchen)食べること料理をすることが好き2児のママInstagram
2023年12月03日メリーチョコレート(Mary’s Chocolate)とポケモンによる「ポケモン meets メリーチョコレート」から、2024年のバレンタインに向けたチョコレートが登場。2024年1月中旬より、全国百貨店の対象店舗などで発売される。“ポケモンのピクセルアート”入りバレンタインチョコポケモンのピクセルアートをあしらったボックス入りチョコレート「ポケモン meets メリーチョコレート」が、2022年、2023年に引き続き登場。2024年は、ポケモンのタイプをコンセプトにした、全8種類を用意する。みず・でんき・ほのお・くさタイプのポケモン入りボックス例えばアソートボックスには、くさ・ほのお・みず・でんきタイプのポケモンをパッケージにあしらった。中には、それぞれの「わざ」をイメージしたデザインのチョコレートなどを詰め合わせている。“ピンク”のポケモンを集めたペンケース型缶また、ミュウ・ミュウツーや、フリーザー・サンダー・ファイヤーといった伝説・幻のポケモンをデザインしたボックスや、ピッピ・プリン・ラッキーなど体色がピンク色のポケモンだけを集めたペンケース型の缶もラインナップする。進化前後を描いたポーチ型チョコもさらに、進化前・進化後のポケモンを描いたチョコレート入りポーチも。中には、げんきのかけらやキズぐすりなど、どうぐの色や効果をイメージした3種類のチョコレートを詰め合わせた。【詳細】「ポケモン meets メリーチョコレート」2024年バレンタイン発売日:2024年1月中旬販売店舗:全国百貨店の対象店舗、メリーチョコレート公式オンラインショップ(2023年12月26日(火)~発売)価格:・アソートボックス(くさ/ほのお/みず/でんき) 各1,296円、(スペシャル) 1,512円、・よくばりアソートボックス 2,376円・ピンクチョコレート缶 1,296円・チョコレート入りポーチ 1,760円※画像は全てイメージ。【問い合わせ先】インフォメーションセンターTEL:03-6275-2880
2023年12月03日長女がほとんど食べてしまうほどお気に入りのメニューとは?工藤静香さんはInstagramで頻繁に手料理レシピをアップ。野菜中心のヘルシーメニューや手軽に作れるスイーツなどを紹介し、毎回反響を呼んでいます。そんな工藤さんが最近紹介していたのが、バナナチョコナッツケーキ 。傷んだバナナをおいしいケーキに大変身させたようです。材料はバナナ2本半、卵2つ、ココナッツオイル大さじ1、てんさい糖大さじ4、全粒粉お米カップ2杯、ベーキングパウダー適量です。バナナが「2本半」なのは、半分は傷みすぎていたためだそう。このケーキは「焼き上がってから、溶かした、チョコレートを塗って、砕いたナッツをまぶしてあります!」とのことで、バナナ&チョコ&ナッツの組み合わせが相性抜群!工藤さんも「やっぱり、バナナにはチョコレート‼️‼️‼️‼️」と綴っていました。簡単に作れて「久しぶりに食べると感激レベルに美味しい」という「エンドレスなゴボウさん」 のレシピも。ごぼうを薄切りにして「水でさらして水を切り片栗粉でフライ」するだけで作ることができ、工藤さんは「小さめのフライパンにオリーブオイルで揚げます!」とのこと。また、「水でさらした後、醤油みりん出汁砂糖で漬けて水分を落として、片栗粉で揚げる!」というアレンジを加えてもおいしいといい、「揚げ終わってから粉チーズをかけたり」するのもおすすめだとか。「エンドレスなゴボウさん」は長女のCocomiさんもお気に入りのようで、作っている最中にCocomiさんがほとんど食べてしまったため、その日のうちにもう一度作ったといいます。干ししいたけを使った特製のタレで漬け込む「きゅうりのお漬物」 も、さっぱりしておいしそうな工藤さん自慢の一品。まずは両サイドに切り込みを入れたきゅうりを塩揉みしてしばらく置き、水分を切っておきます。水で戻しておいた椎茸と生姜をみじん切りにし、調味料(しょうゆ3、みりん2、お酢1、糖類1、鷹の爪など)と一緒に鍋で煮てタレを作り、粗熱がとれたらごま油を入れて、水切りしたキュウリと一緒に和えてできあがり!ちなみに工藤さんの家では糖類としてオリゴ糖を使っているそうです。このタレは漬物以外にも活用でき、蒸し鶏やから揚げ、ご飯にも合うとか。冷蔵庫に常備しておけば料理のバリエーションが広がりそうです。料理好きな工藤さんは打ち合わせなどの際に「ウーバー(UberEATS)ではなく、しぃーバー 」として、手料理を差し入れすることも。先に紹介したきゅうりのお漬物、栗と舞茸の炊き込みご飯、手羽元の煮物などを用意し、仕事仲間に喜ばれたといいます。
2023年12月03日京王プラザホテルから、2024年のバレンタイン&ホワイトデーに向けたチョコレートスイーツが登場。2024年1月12日(金)から3月14日(木)までの期間限定で販売される。京王プラザホテルの24年バレンタイン&ホワイトデー“本型チョコレート”「タリーナ~バレンタインズ ストーリー~」中でも特に注目したいのは、毎年人気の本型クリスマスケーキ「タリーナ」をバレンタイン仕様にアレンジしたチョコレート「タリーナ~バレンタインズ ストーリー(Valentine’s Story)~」。美しいアンティークブックを模した、繊細な唐草模様の曲線美と深紅の色合いが特徴だ。本の表面には、幸福を運ぶとされるふくろうを配しており、思わず飾っておきたくなる見た目に仕上げた。新作フレーバー含む8種のチョコをセット本のページをめくるように蓋を開けると、中には中国十大銘茶のひとつでウーロン茶の一種である「鉄観音」をはじめ、「アールグレイ」や「グリーンティー」といったお茶を使用した新作を含む、8種のチョコレートをセット。「鉄観音」は、ほんのりとした渋みとガナッシュの優しい甘さが溶け合う味わいが魅力だ。このほかにも、「キャラメルバニラ」や「アーモンドプラリネカフェ」などのフレーバーを揃える。地球儀型チョコレート「プレザンスフェール」また、毎年完売必至の地球儀型チョコレート「プレザンスフェール」は、春の訪れを感じさせる華やかな赤に彩られてリニューアル。球体の中には、新作の「鉄観音」や「トンカ」など、4種のチョコレートが宝石のように詰め込まれている。レモン&紅茶が香る「ミルフィーユ ショコラ」このほか、ほろ苦いココアのパイ生地に、レモンや紅茶で香りづけしたチョコレートクリームとレモンの酸味が爽やかなシトロンクリームを絞った「ミルフィーユ ショコラ」、世界三大紅茶の一つ「ウバ」など、お茶とチョコレートのマリアージュを楽しめる新作チョコレート4種セット「ティーコレクション(Tea Collection)」などが用意されている。【詳細】京王プラザホテル 2024年バレンタイン&ホワイトデーチョコレート販売期間:2024年1月12日(金)~3月14日(木)場所:京王プラザホテル 2階 フードブティック「ポピンズ」住所:東京都新宿区西新宿2-2-1商品例:・「タリーナ~バレンタインズ ストーリー~」20,000円※限定15台・要予約・「プレザンスフェール 2024」4,200円※数量限定・要予約・ショコラティエスペシャル「ティーコレクション」4個入り 1,700円/6個入り 2,500円※4個入り(アールグレイ、グリーンティー、ウバ、鉄観音各1個)、6個入り(アールグレイ、グリーンティー、ウバ、鉄観音、キャラメルバニラ、トンカ各1個)・「ミルフィーユ ショコラ」880円※上記の他にも商品を展開。※上記商品はオンラインショップでも購入可能(一部除外あり)。※写真はイメージ。※季節・天候、仕入れ状況によりメニュー内容、器等が変更になる場合あり。【問い合わせ先】フードブティック「ポピンズ」TEL:03-3344-0111(代表)時間:9:00〜21:00
2023年12月02日ゴディバ(GODIVA)から、2024年バレンタイン限定チョコレートコレクション「ゴディバカカオジャーニー」が登場。2023年1月5日(金)から3月31日(日)まで全国のゴディバショップ、ゴディバ カフェほかにて発売される。バレンタインチョコレート「ゴディバカカオジャーニー」「ゴディバカカオジャーニー」は、カカオの産地をまるで旅するように味わうバレンタイン限定チョコレートコレクション。厳選された5つの産地、マダガスカル、バヌアツ、カメルーン、ウガンダ、コスタリカならではのカカオのフレーバーや特徴を生かしたショコラがラインナップする。ヘーゼルナッツを丸ごと包み込んだチョコレート「ゴディバカカオジャーニー」限定チョコレートとして登場するのは6種類。バヌアツ産カカオマスを使用したミルクチョコレートは、ヘーゼルナッツのプラリネとヘーゼルナッツを丸ごと包み込んだ香ばしい1粒。スモーキーなダークチョコレートウガンダ産カカオマスを使用したダークチョコレートは、スモーキーなカカオの風味をとことん味わえる。沖縄ソルトを加えたミルクチョコレートなどまた、マダガスカル産バニラとマダガスカル産カカオマスを使用したダークチョコレートや、隠し味として沖縄ソルトを加えたカメルーン産カカオマスのミルクチョコレート、コスタリカ産カカオマスを使用した、ダークチョコレートとミルクチョコレートのハーモニーを堪能できるショコラもラインナップ。甘酸っぱいハート型チョコレートさらに、バレンタインにぴったりな“ハート型”のチョコレートも展開される。フランボワーズガナッシュをホワイトチョコレートで包み込んだ、甘酸っぱい1粒だ。旅をモチーフにしたパッケージこれらのチョコレートは、旅をモチーフにした特別なパッケージで展開。地球儀のようなオーバル形のボックスに世界地図を描いたものや、ゴールドの金具を付けたトランクのようなボックス、夜間飛行を思わせる絵柄のボックスが揃う。星野リゾート限定ショコリキサーなお、「ゴディバカカオジャーニー」の発売を記念して、ゴディバと星野リゾートによるタッグが実現。星野リゾートの各施設がおすすめする地域の素材を使用した限定ショコリキサーや、限定パッケージの「ゴディバカカオジャーニー」コレクションなどを展開する。【詳細】「ゴディバカカオジャーニー」期間:2023年1月5日(金)~3月31日(日)※販売期間は店舗により異なる。取扱店舗:全国のゴディバショップ、ゴディバ カフェ、ゴディバオンラインショップ商品:・ゴディバカカオジャーニー アソートメント 3粒入/1,620円・ゴディバカカオジャーニー アソートメント 6粒入/3,240円・ゴディバカカオジャーニー アソートメント 9粒入/4,860円・ゴディバカカオジャーニー セレクション 15粒入/7,020円・ゴディバカカオジャーニー グランプラス 12粒入/5,400円・ゴディバカカオジャーニー グランプラス 30粒入/10,476円■星野リゾート オリジナルトッピングの各施設限定ショコリキサー販売期間:2024年1月15日(月)~2月29日(木)(予定)提供施設:全国の一部星野リゾート限定価格:700円【問い合わせ先】ゴディバジャパン株式会社TEL:0120-116811(受付時間10:00~18:00)
2023年12月02日フォッシル(FOSSIL)から、映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』にインスパイアされた腕時計やジュエリーが登場。2023年12月4日(月)より フォッシル 原宿明治通り店などで数量限定発売される。映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を着想源にフォッシルから、ティモシー・シャラメが主演を務める映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』から着想を得た「ウィリー・ウォンカ x フォッシル」コレクションが登場。主人公ウィリー・ウォンカが手掛けるチョコレートなど、映画の象徴的な要素を落とし込んだ腕時計やジュエリーを展開する。“チョコレートバー”着想の腕時計ウォンカのチョコレートバーから着想を得たキャラウェイウォッチは、チョコレート柄の文字盤が印象的。ケースバックには、ウォンカのチョコレート工場への招待状であるゴールデンチケットが刻印されている。ゴールドカラーのブレスレットとチョコレートバーをモチーフにしたシリコンストラップが付いており、気分に合わせて付け替えられるのも嬉しいポイントだ。「なめられる壁紙」のフルーツ柄ストラップ物語に登場する「なめられる壁紙」をイメージしたラクエルウォッチは、フルーツ柄のレザーストラップとカラフルなインデックスが目を引く腕時計。ケースバックには、ウォンカのセリフが刻印されている。「チョコレートバー」のビーズクラッチバッグバッグは、ハンドメイドのビーズバッグを2種類用意。チョコレートバーをモチーフにしたクラッチバッグと、取り外し可能なチェーンが付いた「なめられる壁紙」モチーフのバッグが揃う。「ゴールデンチケット」のリングなどジュエリーもさらに、「ゴールデンチケット」のデザインを施したリングや、「なめられる壁紙」を着想源にしたフルーツ型のスタッズピアスセットなど、映画の世界観を楽しめるジュエリーも幅広く取り揃える。【詳細】「ウィリー・ウォンカ x フォッシル」コレクション発売日:2023年12月4日(月)取扱店舗:フォッシル 原宿明治通り店、フォッシル/スカーゲン LUCUA 1100店、ウォッチステーションインターナショナル ピオレ姫路店、フォッシル 公式オンラインストア、ZOZOTOWN店、楽天市場公式ストアアイテム例:・チョコレートバー キャラウェイ 36,300円・なめられる壁紙(フルーツ柄) 33,000円・チョコレートバー クラッチバッグ 45,100円・ゴールデンチケット リング 11,000円・フルーツ スタッズピアス セット 24,200円※フォッシル 原宿明治通り店、フォッシル/スカーゲン LUCUA 1100店では2023年11月29日(水)~店頭予約を受け付ける。1人1品番につき1品まで予約可能。電話やLINEでの予約は不可。予約商品の取り置き期間は11月29日(水)から12月3日(日)まで。期間内に来店・購入しない場合は予約キャンセルとなる。各店舗の販売予定数に達した場合、予約完売することもある。※ウォッチステーションインターナショナル ピオレ姫路店では時計2型のみ取り扱い。【問い合わせ先】フォッシルジャパンTEL:03-5992-4611
2023年12月02日ゴディバ(GODIVA)から、年末年始の限定チョコレート&最中セット「2024 ゴディバ プレニューイヤーセット」が登場。2023年12月1日(金)から2024年1月9日(火)まで、全国のゴディバショップほかにて発売される。年末年始の贈り物に!“辰”デザインの箸置き付きセット「2024 ゴディバ プレニューイヤーセット」は、ゴディバを代表するチョコレート カレ5種類と、2種類の「最中 オ ショコラ」、さらには2024年の干支“辰”モチーフの箸置きをセットしたもの。ダークチョコとホワイトチョコの2種の「最中 オ ショコラ」「最中 オ ショコラ」は、風味豊かなダークチョコレートと小倉あんをココアパウダーを練り込んだ最中皮で包み込んだ「ダークチョコレート小倉餡」と、ミルキーなコクが魅力のホワイトチョコレートとあっさりとした白あんを香ばしい最中皮で包んだ「ホワイトチョコレート白餡」の2種類がラインナップ。いずれも、チョコレート餡と最中皮によるサクサク食感を楽しめる。“辰”描いた2種の箸置きまた、辰を描いた箸置きは2種を用意。赤色と黄色に彩られ、新年の食事シーンにもぴったりなアイテムとなっている。“辰”を描いたパッケージで新年を祝う華やかなパッケージは、年末年始のギフトにもおすすめ。辰モチーフと共に、縁起の良い植物や模様を描いている。【詳細】「2024 ゴディバ プレニューイヤーセット」2,808円販売期間:2023年12月1日(金)~2024年1月9日(火)販売店舗:全国のゴディバショップ、ゴディバオンラインショップ内容:カレ5種類、最中 オ ショコラ2種類【問い合わせ先】ゴディバ ジャパン株式会社TEL:0120-116811(受付時間10:00〜18:00)
2023年12月02日メリーチョコレート(Mary’s Chocolate)の期間限定ブランド「はじけるキャンディチョコレート。」から新作スイーツが登場。2023年12月1日(金)よりJR東京駅構内グランスタ東京にて先行発売、その後2024年1月より全国の百貨店などで発売される。レトロ喫茶パッケージの限定チョコ「はじけるキャンディチョコレート。」は、レトロな純喫茶デザインのチョコレート。スイーツやドリンクなど昔懐かしいメニューの数々を描いた、色鮮やかなパッケージが特徴だ。中でも注目は、クリームソーダを描いた真っ赤なアソートメント缶。中には、パチパチはじける楽しい食感と、メロンクリームソーダやコーラフロートなどの味わいを同時に楽しめるチョコレートが入っている。また、懐かしいドリンクをモチーフにしたチョコレートも用意。サイダーやいちごソーダ、レモネードなど、多彩な味わいをラインナップする。“純喫茶スイーツ”の限定缶もさらに、百貨店や駅商業施設のみで展開される限定缶も登場。プリンアラモードやいちごパフェなど“純喫茶スイーツ”を描いたレトロかわいいパッケージのチョコレートは、自分用はもちろんお土産にも喜ばれそうだ。【詳細】メリーチョコレート「はじけるキャンディチョコレート。」■販売情報・2023年12月1日(金)JR東京駅構内グランスタ東京・2023年12月26日(火)メリーチョコレート公式オンラインショップ・2024年1月~全国の百貨店、量販店、駅商業施設、ロフト価格:・アソートメント缶(21個入) 1,944円、ミニ(10個入) 1,080円・各フレーバー(5個入) 378円<百貨店、駅商業施設、オンラインショップ限定>・クリームソーダ缶、いちごパフェ缶、プリン缶(各9個入り) 1,296円・プリンアラモード缶(18個入) 2,160円
2023年12月01日Instagramで美容関連の情報を発信しているchunkoさん。彼女が初めて体に異変を感じたのは2023年3月某日の生理期間中でした。最初はおなかに多少の張りを感じただけだったのですが、翌月4月には生理がきたと思ったら、強烈な下腹部痛と吐き気に襲われてしまったのです。大きな病院で検査を受けてみると……。 治療方針が決まり…近所の婦人科で「血液検査で白血球の数値が異常に高いことがわかりました」と言われたchunkoさんは、紹介状を持って総合病院に足を運びました。そして総合病院で超音波と血液検査、MRIを受けた結果、左卵巣が4.7cmほど腫れていて、チョコレート嚢胞ができていることがわかり……。 田舎のほうに住んでいるため、近くには腹腔鏡手術ができる病院がなかったと語るchunkoさん。MRI検査を受けた総合病院でも「当院では開腹手術しかできません」と言われたため、医師と相談してジエノゲストを服用することになりました。 体内で自然的に産生された黄体ホルモンは『プロゲステロン』、人工的に作られた黄体ホルモンは『プロゲスチン』と呼ばれています。これらの黄体ホルモンには子宮内膜細胞の増殖を抑える働きがあり、プロゲスチンが含まれているのがジエノゲストです。ジエノゲストは子宮内膜症による過多月経や生理痛の治療に用いられるほか、チョコレート嚢胞の収縮効果も期待できるホルモン剤です。 2023年5月ごろからジエノゲストを飲み始めたchunkoさん。服用を始めてからは不正出血やほてり、倦怠感、イライラ、外陰部のかぶれ、眠気など、ジエノゲストの副作用に悩まされることとなりました。 そして2023年9月時点(服用4カ月)では生理時の激痛はなくなったものの、少量の出血と軽度の下腹部痛があり、そのほかにも強烈な眠気やイライラ、原因不明の微熱が続いているそう。37.5度の微熱は4カ月間続いているらしいのですが、複数の病院で検査を受けても体に異常はなし。どの医師も「ジエノゲストの影響で体が妊娠状態に近いものになって微熱が出ている可能性もある」との見解なのだとか。 その一方で、チョコレート嚢胞の大きさは4.7cmから4mmくらい小さくなったとのこと。医師から「今すぐ手術が必要と言うほどの大きさではなく薬物療法でチョコレート嚢胞がさらに小さくなっていく可能性が十分ある」と言われたこともあり、現在は病院で漢方薬を処方してもらい副作用を少しでも抑えながら、引き続きジエノゲストでの治療を続けているそうです。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 子宮内膜症は生理があるかぎり進行や再発のリスクがあり、長く付き合っていかなければならないと言う点では、非常に精神的につらい病気です。薬物療法の場合も、服用を中止すると症状が進行する可能性があります。chunkoさんは今現在もつらい副作用になんとか耐えている状況とは思いますが、納得できる治療法を見つけられるまで、しばらくは漢方薬とジエノゲストの併用で薬物療法を続けていくのがよいのかもしれません。 今後も経過報告をする予定だというchunkoさん。チョコレート嚢胞(子宮内膜症)の治療方針や症状で悩まされている方は、ぜひchunkoさんの投稿を参考にしてみてください。 原案/chunkoさん作画/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 chunkoさんの子宮内膜症(チョコレート嚢胞)にかんする体験談はInstagramでも紹介されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年11月30日メゾン キツネ(Maison Kitsuné)が展開するカフェ、カフェ キツネ(Café Kitsuné)から冬の新メニューが登場。2023年12月1日(金)より、カフェ キツネ 青山店、渋谷店、京都新風館店にて販売される。カフェ キツネ、24年冬の新メニューカフェ キツネの冬メニューには、寒い冬に温まる多彩なドリンクをはじめ、“キツネ”のモチーフを落とし込んだケーキやサブレなど、クリスマスにもぴったりなスイーツがラインナップする。人気の黒ゴマラテをチョコレートでアレンジ「黒ゴマチョコレートラテ」は、2022年に登場した人気メニュー、黒ゴマラテにチョコレートを加えてアレンジした1品。香ばしい黒ゴマの風味は、ほどよい甘さでなめらかな口当たりのチョコレートと相性抜群だ。はちみつパウダーを忍ばせることで、全体にほんのりとした甘さをプラスして、後味の余韻を長く楽しめる1杯。“キツネ”のサブレを使用したタルト風スイーツ青山店限定で展開される「キツネ チョコレートケーキ」は、大きなキツネのシルエットが目を引くタルト風のケーキ。ジンジャーやシナモンなど、スパイス香るキツネ型のチョコレートサブレで、アールグレイのガナッシュとラズベリークリーム、フレッシュラズベリーをサンドした。ウーロン茶香るミルクプリン×ストロベリーのグラスデザート渋谷店限定で登場する、グラス入りデザート「ストロベリーウーロンミルクティープリン」にも注目だ。ウーロン茶を使用したミルクプリンに、ストロベリーとマスカルポーネの層を組み合わせた、ミルキーな冬らしい味わいが特徴的。リッチでフルーティーな味わいのケーキまた「チョコレートラズベリーケーキ」は、ヴァローナ社のチョコレートとラズベリージュレを合わせた、リッチでフルーティーなチョコレートケーキ。トップにたっぷりのフルーツと小さなキツネチョコレートを飾り華やかな見た目に仕上げた、京都新風館店の限定メニューだ。このほか、キュートな見た目が人気のキツネサブレから、サンタの帽子とソックスのデコレーションがプラスされた、クリスマス限定仕様が登場。こんがり“キツネ”色に焼き上げたサブレに、ヴァローナ社のラズべリーチョコを用いて赤のデコレーションをあしらった。なお青山店限定メニューとして、3色のサブレのアソートボックスも登場する。詳細カフェ キツネ 冬メニュー発売日:2023年12月1日(金)価格・取扱店舗:・黒ゴマチョコレートラテ(ホット)カフェ キツネ 青山店 イートイン 950円/テイクアウト 850円カフェ キツネ 渋谷、京都新風館店 イートイン&テイクアウト 850円・クリスマスサブレカフェ キツネ 青山、渋谷、京都新風館店 イートイン&テイクアウト 500円■カフェ キツネ 青山店限定・チョコレートベリームース(ホット) イートイン 900円・キツネ チョコレートケーキ(アールグレイ) イートイン 1,000円・クリスマスサブレ※12月25日(月)まで 4,500円■カフェ キツネ 渋谷店限定・ストロベリーウーロンミルクティープリン イートイン 800円■カフェ キツネ 京都新風館店限定・チョコレートラズベリーケーキ イートイン 800円【店舗情報】・カフェ キツネ 青山店住所:東京都港区南青山 3-15-9TEL:03-5786-4842営業時間:10:00~19:00 不定休・カフェ キツネ 渋谷店住所:東京都渋谷区神宮前6-20 MIYASHITA PARK North 2 階TEL:03-6712-5322営業時間:11:00~20:00 不定休・カフェ キツネ 京都新風館店住所:京都府京都市中京区烏丸通姉小路下ル場之町586-2 新風館1FTEL:075-585-5453(代表)営業時間:11:00~20:00 不定休
2023年11月30日Instagramで美容関連の情報を発信しているchunkoさん。彼女が初めて体に異変を感じたのは2023年3月某日の生理期間中でした。最初はおなかに多少の張りを感じただけだったのですが、翌月4月には生理がきたと思ったら強烈な下腹部痛と吐き気に襲われてしまって……。 MRIの結果は…?2023年4月某日、生理初日に猛烈な下腹部痛と吐き気に襲われたchunkoさん。婦人科と内科を受診したところ、血液検査で白血球の数値が異常に高いことが判明。生理が終わったタイミングで婦人科を訪れて超音波検査も受けると、医師から「卵巣が腫れていてチョコレート嚢胞かもしれません。大きな病院で診てもらってください」と言われてしまい……。 近所の婦人科で紹介状を書いてもらい、市内の総合病院で詳しく診てもらうことになったchunkoさん。2023年5月の生理時には、先月と同じように腹部の激痛があっただけでなく、原因不明の38度の高熱まで出てきて、大きな不安を抱えながら総合病院を受診したそうです。 そして、超音波検査と血液検査、MRIを受けた結果は、医師曰く「左卵巣に4.7cmのチョコレート嚢胞がある」とのこと。子宮内膜症は個人差が大きく中にはまれに自然治癒するケースもあるものの、基本的に子宮内膜症は生理があるかぎり、病気が進行したり再発したりするリスクがあると言われています。「この先ずっとこの病気と付き合っていかなければいけないのか……」と、チョコレート嚢胞と診断されたときのchunkoさんが抱いたショックは、相当大きかったようです。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ ちなみに、チョコレート嚢胞(子宮内膜症)の予兆にも個人差がありますが、早期発見するためには生理痛がひどくなってきた、鎮痛薬の効き目が薄れてきた、妊娠しづらいなどのサインを見逃さないことが大切です。chunkoさんの場合は「生理中におなかの張りを感じた」「生理中に激痛があった」「2年近く妊活しても妊娠しなかった」などの予兆があったとのこと。 上記のようなサインがあったからといって、絶対に子宮内膜症と言い切ることはもちろんできません。とはいえ、生理痛は子宮内膜症のほとんどの方に起こる自覚症状でもあります。以前より生理痛が重くなったと感じたときには、不安だとは思いますが時には病気を疑い、早めに婦人科で相談することが大切です。 原案/chunkoさん作画/ちゃこ監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 chunkoさんの子宮内膜症(チョコレート嚢胞)にかんする体験談はInstagramでも紹介されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2023年11月29日