実力派声優の森川智之と竹内順子が、シリーズ最新作『トイ・ストーリー4』に登場する“新たなおもちゃ”に声をあてることが決定。併せて、日本版声優陣8名からコメント、さらに日本版本予告映像も到着した。新しいおもちゃが参加!今回明らかになった森川さんが声をあてるのは、バイクスタントのおもちゃ、デューク・カブーン。明るくお調子者のように見えるが、実はかつて持ち主だった子どもとの過去にトラウマを抱えているというキャラクターだ。そして竹内さんは、ボー・ピープの相棒でボーの過去を知るシリーズ最小のおもちゃ、勝ち気な婦人警官ギグルの声を担当する。森川智之「はやく皆さんに観てもらいたい」オリジナル版ではキアヌ・リーブスが声を担当しているデューク。『マトリックス』シリーズなど数多くの作品でキアヌの吹き替えを担当してきた森川さんは「とても強烈な個性を放っております。アフレコも終始笑いの絶えない楽しいものでした。はやく皆さんに観てもらいたいです!」と自身の役について語る。竹内順子「マスコット的存在なのかと思いきや…」また竹内さんも「とてもとても小さく、お人形のボーの肩にちょこんと乗っているのが印象的です。小さいギグルなのでマスコット的存在なのかと思いきや、ボーとは相棒のような関係です。そこがまた意外性があって可愛らしい」と演じるおもちゃをアピールした。お馴染みキャラ続々! 日本版予告到着また到着した日本版予告編では、ウッディやバズをはじめ、シリーズ2作目以来の再登場となるボー・ピープ、フォーキー、ダッキー&バニー、ジェシー、レックス、ポテドヘッド夫妻などなど、新しいおもちゃやシリーズお馴染みのおもちゃたちがたくさん登場するワクワクする映像に仕上がっている。しかし、ワクワクだけじゃない、ドラマティックな結末も予感させる場面も。フォーキーが逃げ出したことでウッディたちの新たな冒険が始まり、ボーとの運命的な再会も果たすウッディ。おもちゃたちの現在の持ち主ボニーを大事に想い、「ボニーに必要なのは俺じゃない」と語ったり、ボーが「子ども部屋の外にも世界は広がっている。あなたが輝ける場所はここかもしれない」と、ウッディの今後を匂わせる意味深な発言も飛び出している。「今回も期待を裏切りません」お馴染みキャラ担当声優からコメントさらに今回、すでに続投が決定している日下由美、三ツ矢雄二、辻萬長、松金よね子。そして、レジェンドからキャラクターを引き継いだ辻親八、咲野俊介からも作品愛溢れるコメントが到着した。日下由美(ジェシー役)おもちゃにも人間にも必ず訪れる出会いと別れ…。トイ・ストーリーのおもちゃ達は老いることはないけれど、何度も出会いと別れを経験して、確実にみんな成長している。ジェシーも健気でたくましい。そんな姿に私は励まされています。この映画を観る方にも感動と勇気を早く味わっていただきたいです。三ツ矢雄二(レックス役)恐竜なのに、気弱で優しいレックスが大好きです。サイズもおもちゃサイズで可愛いし、甘えっ子っぽいところも気にいっています。事件が起きると、すぐパニックになるところが玉に瑕ですけどね…でもやっぱりかわいい!笑えて泣けるトイ・ストーリーも第4作目を迎えることになりました。今回も、ハラハラドキドキしながら、おもちゃの友情と子供たちに対する愛情を感じていただけたらなぁと思います。見終わった後、ほっこりとした気分になれるトイ・ストーリー。今回も期待を裏切りません。ぜひご覧になってください。咲野俊介(ハム役)愛らしいブタの貯金箱から発せられる、ちょっと毒のある気だるそうな台詞…初めて『トイ・ストーリー』を観たとき、大塚周夫さんの一見意外な配役と、演技の妙に感動しました。皮肉屋だけど小心者、そんなハムの魅力を、私なりに引き継ぐ事が出来ればいいなと思っています。前作の最後でボニーの家に来ることになったおもちゃ達、新作ではただただボニーと楽しく遊んで暮らす毎日の描写に…なるわけありませんよね?大冒険を期待しています!辻親八(スリンキー役)『トイ・ストーリー』に出演出来るなんてまさに青天の霹靂です。すでに公開されている特報を収録した時に、この作品に出るのだと改めて実感しました。今回シリーズ4作目になる訳ですが、1作目から出演されていた方々とはぐれないように、と過去作品で勉強しているうちについ楽しんでしまいました。今回も観た方に楽しんでいただける作品になるようにスリンキー頑張ります。辻萬長(ミスター・ポテトヘッド役)おもちゃたちの中では一番年上。仲間を好きだからこそ、時に言わなくてもいいようなことを、ボソッと言っては、みんなの顰蹙を買う、一言居士のポテトヘッド。でも、憎めないあの風貌。時として非協力的に見えるけど、みんなへの愛は強く感じる魅力あるおじさん。いいなあ。『トイ・ストーリー4』では、前作同様に、あの愉快な集団が、それぞれの意見を戦わしつつも、最後は一体となって行動し、活躍する時の快感がまたあるといいなあ。松金よね子(ミセス・ポテトヘッド役)今回も新しい仲間が加わって、ウッディとおもちゃ達のハラハラドキドキの冒険が始まります。どんなときも諦めないこと、信じること、そして精いっぱい生きることの大切さを教えてくれる『トイ・ストーリー4』お楽しみ!ミセス・ポテトヘッドも出ていますよォ。『トイ・ストーリー4』は7月12日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月09日おもちゃたちの世界を舞台に人とおもちゃの絆を描いたディズニー/ピクサー『トイ・ストーリー』シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』(7月12日公開)より、お馴染みのおもちゃたちが登場する日本版本予告とキャラクターが大集合したビジュアルが9日、公開された。また、声優の森川智之と竹内順子が、日本版で新キャラクターの声を担当することも明らかになった。完成した日本版予告では、主人公ウッディ(演:唐沢寿明)、バズ・ライトイヤー(演:所ジョージ)、シリーズ2作目以来再登場するボー・ピープ(演:戸田恵子)はもちろん、自分をゴミだと思っている手作りおもちゃフォーキーやふわもふコンビのダッキー&バニーら新しいおもちゃ、さらに元気いっぱいカウガール人形ジェシー、気が弱くておくびょうなティラノサウルスのおもちゃレックス、ジャガイモ頭のおもちゃポテドヘッド夫妻、ダックスフントの形をしたおもちゃスリンキー、ブタの貯金箱ハムなどシリーズお馴染みのおもちゃたちもたっぷり登場する。フォーキーが逃げ出したことでウッディたちの新たな冒険がはじまり、新しいおもちゃたちとの出会いや今は持ち主がいないボー・ピープとの運命的な再会・・・「ボニーに必要なのは俺じゃない。フォーキーだ」と、おもちゃたちの現在の持ち主ボニーの事を大事に想うウッディに対し「じゃあ貴方に必要なものは?」と問いかけるボー。映像の最後は「子供部屋の外には世界が広がっている。あなたが輝ける場所はここかもしれない」と、ウッディの今後を匂わせるボーの意味深な発言が収められている。さらに、新キャラクターでバイクスタントのおもちゃデューク・カブーンの声を森川智之が担当することが決定。このキャラクターは、明るくお調子者のように見えるが、実はかつて持ち主だった子供との過去にトラウマを抱えている…というキャラクターで、オリジナル版ではハリウッドの大スター俳優キアヌ・リーヴスが演じている。『マトリックス』シリーズを始め、数多くの作品でキアヌの吹き替えを担当してきた森川智之は「人気作品『トイ・ストーリー』シリーズに日本版声優として参加できることになり、とてもうれしく光栄に思います。デューク・カブーンは、スタントマンのヒーローのおもちゃで、とても強烈な個性を放っております。早く皆さんに観てもらいたいです!」と喜びのコメントを寄せた。また、シリーズ史上最小でボー・ピープの過去を知る勝ち気な婦人警察官ギグル役に竹内順子が決定。『NARUTO-ナルト-』のうずまきナルト役や『イナズマイレブン』の円堂守役でも知られる竹内は「ギグルはとてもとても小さく、お人形のボーの肩にちょこんと乗っているのが印象的です。小さいのでマスコット的存在なのかと思いきや、ボーとは相棒のような関係です。どうぞ劇場でお楽しみください!」と自身が演じるおもちゃを説明した。また、続投が決定している「トイ・ストーリー」ファミリー声優の日下由美(ジェシー役)、三ツ矢雄二(レックス役)、辻萬長&松金よね子(ミスター・ポテトヘッド役&ミセス・ポテトヘッド役)、レジェンドからキャラクターを引き継いだ辻親八(スリンキー役)、咲野俊介(ハム役)からも“トイ愛”に溢れたコメントが到着した。日本版声優陣8人のコメントは以下の通り。■森川智之(デューク・カブーン役)※新しいおもちゃ人気作品「トイ・ストーリー」シリーズに日本版声優として参加できることになり、とてもうれしく光栄に思います。私が担当する役は、スタントマンのヒーローのおもちゃで、名前はデューク・カブーンです。とても強烈な個性を放っております。アフレコも終始笑いの絶えない楽しいものでした。はやく皆さんに観てもらいたいです! ぜひ、劇場でご覧ください。■竹内順子(ギグル役)※新しいおもちゃ『トイ・ストーリー4』で初登場のマクディンプルズ捜査官、ギグル。とてもとても小さく、お人形のボーの肩にちょこんと乗っているのが印象的です。小さいギグルなのでマスコット的存在なのかと思いきや、ボーとは相棒のような関係です。そこがまた意外性があって可愛らしい。美しくも凛としたボーの相棒として、しっかりと働きます! どうぞ劇場でお楽しみください!」■日下由美(ジェシー役)※続投おもちゃにも人間にも必ず訪れる出会いと別れ・・・。トイ・ストーリーのおもちゃ達は老いることはないけれど、何度も出会いと別れを経験して、確実にみんな成長している。ジェシーも健気でたくましい。そんな姿に私は励まされています。この映画を観る方にも感動と勇気を早く味わっていただきたいです。■三ツ矢雄二(レックス役)※続投恐竜なのに、気弱で優しいレックスが大好きです。サイズもおもちゃサイズで可愛いし、甘えっ子っぽいところも気にいっています。事件が起きると、すぐパニックになるところが玉に瑕ですけどね…でもやっぱりかわいい! 笑えて泣けるトイ・ストーリーも4作目を迎えることになりました。今回も、ハラハラドキドキしながら、おもちゃの友情と子供たちに対する愛情を感じていただけたらなぁと思います。見終わった後、ほっこりとした気分になれるトイ・ストーリー。今回も期待を裏切りません。ぜひご覧になってください。■咲野俊介(ハム役)※本作から担当愛らしいブタの貯金箱から発せられる、ちょっと毒のある気だるそうな台詞…初めて『トイ・ストーリー』を観たとき、大塚周夫さんの一見意外な配役と、演技の妙に感動しました。皮肉屋だけど小心者、そんなハムの魅力を、私なりに引き継ぐ事が出来ればいいなと思っています。前作の最後でボニーの家に来ることになったおもちゃ達、新作ではただただボニーと楽しく遊んで暮らす毎日の描写に…なるわけありませんよね? 大冒険を期待しています!■辻親八(スリンキー役)※本作から担当『トイ・ストーリー』に出演出来るなんてまさに青天の霹靂です。すでに公開されている特報を収録した時に、この作品に出るのだと改めて実感しました。今回シリーズ4作目になる訳ですが、1作目から出演されていた方々とはぐれないように、と過去作品で勉強しているうちについ楽しんでしまいました。今回も観た方に楽しんでいただける作品になるようにスリンキー頑張ります。■辻萬長(ミスター・ポテトヘッド役)※続投おもちゃたちの中では一番年上。仲間を好きだからこそ、時に言わなくてもいいようなことを、ボソッと言っては、みんなの顰蹙を買う、一言居士のポテトヘッド。でも、憎めないあの風貌。時として非協力的に見えるけど、みんなへの愛は強く感じる魅力あるおじさん。いいなあ。『トイ・ストーリー4』では、前作同様に、あの愉快な集団が、それぞれの意見を戦わしつつも、最後は一体となって行動し、活躍する時の快感がまたあるといいなあ。■松金よね子(ミセス・ポテトヘッド役)※続投今回も 新しい仲間が加わって、ウッディとおもちゃ達のハラハラ ドキドキの冒険が始まります。どんなときも諦めないこと、信じること、そして精いっぱい生きることの大切さを教えてくれる『トイ・ストーリー4』お楽しみに! ミセス・ポテトヘッドも出ていますよォ。(C)2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年05月09日『1927-1941レビュー ニッポン・モダン・タイムス』は、日本でのポピュラー音楽の起源をたどるコンサート。昭和のはじめにモダン文化が花開き、ジャズが日本にやってきた頃から昭和16年にジャズが禁止される頃までの歴史が、歌とダンスで綴られる。ステージ上にはスタンドマイクとビッグバンド。まるでタイムトラベル感覚で、当時の音楽と雰囲気に浸れるというからワクワクする。【チケット情報はこちら】出演者の安奈淳は「父がハリー・ジェームスやベリー・グッドマンのレコードをかけていて、そんなジャズとともに育ちました。この時代のジャズはお洒落で実にかっこいい」と、音楽の魅力を語る。中原丈雄は「僕はデューク・エイセスの事務所で勤めたことがあり、彼らが『シング・シング・シング』や『恋人よ我に帰れ』『ビギン・ザ・ビギン』など歌っていたのを思い出しました。名曲ぞろいの時代ですね」と振り返る。予定ナンバーは『ダイナ』『雨に唄えば』『上海リル』『インザムード』『煙が目にしみる』『スイングしなけりゃ意味がないね』『キャリオカ』などなど。 “ジャズ”と言っても、戦前はシャンソンやタンゴなどまでが一括りにされていたため、ラテン音楽やハワイアンまで幅広く含まれているのが興味深い。安奈は『夜も昼も』『ザ・マン・アイ・ラブ(私の彼氏)』『私の青空』を歌う予定。また中原は『私の青空』でウクレレの弾き語りを披露する。その他、20名以上の宝塚歌劇団出身のスターたちが、フレッド・アステアやジンジャー・ロジャースのレビューをイメージしたステージを華やかに彩る。安奈は「『ベルサイユのばら45』でも宝塚の方々と集まりましたが、宝塚にいて良かった!と思いました。みんな家族みたいで、世代が離れていても自然と和気藹々してまとまります。今回も楽しみ」と、このステージが待ち遠しそう。唯一の男性出演者となる中原は「いやぁ、僕は花園に迷い込んだ黒一点ですね」と笑わせた。このショーで観客の皆さまに届けたいものを聞くと、「こんな素敵な歌があったことを知っていただけたら。今も古さを感じさせないし、今の音楽の礎であることを実感できます。初めて聴く歌もたくさんあると思うので、この経験をきっかけに背景などを調べてみて、音楽の世界を広げてみてはいかがでしょうか」(安奈)。「まさに大人の歌を味わえますから、一緒に時間を共有したいですね。日本の音楽史を体験できる舞台は、滅多にありません。懐かしさを楽しむもよし、日本にはこういう音楽があったのだと出会いを楽しむもよし。僕自身、ものすごく楽しみです」(中原)公演は奇しくも昭和の日、平成最後の日、そして新元号の初日に開催される。時代の変わり目に古き良きレビューを味わってほしい。4月29日(月・祝)から5月1日(水・祝)まで、東京・イイノホールにて。チケット好評発売中。取材・文:三浦真紀
2019年04月04日おもちゃたちの世界を舞台に展開する『トイ・ストーリー』シリーズの最新作『トイ・ストーリー4』から、待望の最新映像が全世界で解禁された。今回到着した映像では、ウッディたちの仲間に“フォーキー”が加わるシーンからスタート。フォーキーは、ボニーが作ったもので、ボニーのいま1番のお気に入り。しかし、フォークやモールでできたフォーキーは、自分を“ゴミ”だと思い込み、「ボクはおもちゃじゃない!」とボニーの元から逃げ出してしまう。そんな彼を連れ戻そうと、追いかけるウッディ。道中、説得を試みるが、フォーキーは上の空。途中、アンティークショップでボー・ピープのランプを発見し、ウッディはボーを探すため思わずお店へ入ると、そこでかつての仲間で外の広い世界を知ったボー・ピープと再会するのだ。フォーキーが逃げ出したことで、ウッディたちの新たな冒険がスタートする本作。19年ぶりにカムバックしたボー・ピープ、ふわもふコンビのダッキー&バニー、そして新たに登場することが分かったアンティークのおもちゃのギャビー・ギャビー、ユーモア溢れるデューク・カブーンと、新キャラも続々登場している。またラストでは、優しくも何か強い決意をしたかのような表情を見せるウッディ。一体、どんな決断をしたのか?ワクワク、そしてドラマティックな展開も予感させる本映像から、まずは冒険の始まりを覗いてみて。『トイ・ストーリー4』は7月12日より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:トイ・ストーリー4 2019年7月12日より全国にて公開©2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2019年03月20日飼い主が留守にしている間、ペットたちは何をしているのか――。誰もが一度は考えたことがあるペットたちの裏側の日常をユーモラスに描き、個性豊かで愛くるしいペットのキャラクターたちが活躍したシリーズ最新作『ペット2』。本日2月22日の「猫の日」に、永作博美が声を務めるぽっちゃり猫・クロエにフォーカスした最新映像が到着した。先日、主人公マックス役に設楽統(バナナマン)、相棒デューク役に日村勇紀(バナナマン)、さらに2匹の飼い主ケイティ役に佐藤栞里、そしてペット仲間の猫クロエ役に永作博美と、豪華日本語吹き替え声優陣による待望の続投が発表され、大盛り上がりをみせたばかり。この度、そんな永作さんの声が吹き込まれたクロエと、キュートなポメラニアンのギジェットが、飼い主のいない間にペットあるある行動を見せる最新映像が到着。ギジェットの声を務めるのは、前作から続投する人気声優・沢城みゆきだ。今回到着した映像は、美味しいものに目がないちょっぴりおデブな猫・クロエの行動にフォーカスしたもの。眠っている飼い主を起こすため、まずベッドの上に座り込んで可愛い鳴き声を発し、激しく猫パンチ!さらにはその全体重を飼い主にかけ、最終的には大きな毛玉までも…。そして「飼い主がマタタビをちょっぴりくれすぎちゃったかも~」とまるで酔っ払いのようになり、ギジェットに猫なで声で絡むシーンも収められている。猫ならではの行動の数々は愛猫家なら誰もが“あるある!”と思い当たることばかりで、癒されること間違いなし。映像の最後には、あまりにもうるさいクロエに対し、ギジェットが「気が済んだ?」とクールに言い放つが、続編におけるペットたちのお留守番はこれだけでは終わるはずもなく…。■永作博美「想像を超える発言や行動や出来事が沢山起こる」永作さんは、「またクロエを演じられてとても嬉しいです。家族を含めて『ペット2』が公開されることに喜んでいます」と喜びのコメント、「設楽さんと同じく特に子供たちが喜んでるんですけど、前作の時からクロエが私だと信じてもらえてなくて(笑)」と言う。約3年ぶりにクロエを演じる本作の収録については「役者は身体も同じ私なんだけど、声優は声だけでの表現するんだなぁ、って、当たり前だけど(笑)。改めてその領域に面白さと難しさとをしみじみと感じています。特にクロエは可愛らしいふくよかさとキレッキレの頭脳。複雑で沢山の表情があるので、仲間達との会話が楽しいです」と手ごたえを感じながら行っている様子。最新作に向け、「クロエに活躍してほしいのはもちろんありますが、猫ならではのプライドや知識が映画の中で出てくるのか、どのように生活をよりエンジョイしているのか楽しみです!」と期待のコメントを寄せた。最後に本作の公開を待っているファンには「前作からグレードアップしているのは間違いありません。あらゆるペットたちの真意が明らかになるはずだし、想像を超える発言や行動や出来事が沢山起こると思いますので、是非楽しみにしていただければと思います」と語っている。まだまだ物語の全貌がベールに包まれている本作。続編では飼い主がいない間にどのような大騒動が巻き起こるのか、楽しみにしていて。『ペット2』は夏、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ペット2 2019年夏、全国にて公開予定(C)Universal Studios.
2019年02月22日今月24日(現地時間)開催のアカデミー賞授賞式において、監督&出演した『アリー/ スター誕生』で主演男優賞、作品賞、脚色賞などにはノミネートされたものの、監督賞の候補入りを逃したブラッドリー・クーパー。監督賞を受け取る可能性がなくなり、「恥ずかしい」となげいたブラッドリーに朗報だ。火曜日、PETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)が独自に開催している“オスキャット賞”で、ブラッドリーが監督賞に選ばれた。PETAはブラッドリー選出の理由を「ブラッドリーは虐待的な扱いをする犬の訓練施設を通さず、愛犬のチャーリーを『アリー/スター誕生』に出演させました。犬は小道具ではありません。家族の一員なのです」と、“俳優犬”を使わなかったことを評価したと説明している。オスキャット賞は、昨年からPETAが始めた「アニマル・フレンドリー」な作品や人を表彰する賞。今年は監督賞のブラッドリーのほか、作品賞は『ブラックパンサー』、男優賞と女優賞はそれぞれベジタリアンのウィンストン・デューク(『ブラックパンサー』)とナタリー・ポートマン(『Vox Lux』原題)が受賞した。(Hiromi Kaku)■関連作品:アリー/ スター誕生 2018年12月21日より全国にて公開© 2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2019年02月14日ペットたちの裏側の日常をユーモラスに描いた『ペット』の最新作『ペット2』。この度、本作の吹き替え版のキャストとして「バナナマン」、永作博美、佐藤栞里の続投が決定した。2016年、“飼い主が留守にしている間、ペットたちは何をしているのだろう――”と誰もが考えたことがありそうなペットたちの日常を描いた『ペット』は、全米公開時にはオリジナル・アニメーション映画史上最高の全米オープニング興収、イルミネーション作品史上No.1全米興収を記録。日本でも『ジュラシック・ワールド』を超え、ユニバーサル・ピクチャーズ作品史上No.1初日興収を叩き出した。そして今回、前作吹き替えを務めたキャストの続投が決定。主人公マックス役の設楽統(バナナマン)、相棒デューク役の日村勇紀(バナナマン)、2匹の飼い主ケイティ役の佐藤さん、ペット仲間の太った猫クロエ役の永作さんが続投!続投決定に設楽さんは「2回目はオファー来なかったらどうしようかなって思っていたんですが、本当に嬉しいです」と喜び、これからのアフレコについては「前作では、収録後半からすごくノっていって、ゾーンに入ったみたいな時があったので、今作は前半からゾーンに入れるよう、最初からマックスになりきりたい思います!」と気合十分。さらに「おなじみのキャラクターの他にも新キャラクターもでるみたいなので、夏までちょっと時間がありますが、ぜひ期待して待っていて欲しいです!」と呼びかけている。『ペット2』に邦題が正式決定した今回、あわせて本作の物語のはじまりとなる、マックスがケイティと病院を訪れるシーンが収録された最新映像も到着!映像では、お散歩と言われて外出したマックスだったが、実は行き先は“行動障害”の名医がいる病院…。病院の待合室には、人間のほうがおかしいと話す情緒不安定な猫や、同じ場所を走っているのに同じ場所にいることに疑問を抱くハムスター、思い込み激しい犬、不気味な笑顔の双子猫…とおかしなペットたちばかりが揃っているようだ。まだまだベールに包まれたままの本作。今後の続報にも期待していて。『ペット2』は夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:『ペット』最新作(仮) 2019年夏、全国にて公開予定(C)Universal Studios.
2019年02月11日1月17日、新国立劇場(東京・初台)の2019/2020シーズン・ラインアップが発表になり、オペラ、舞踊、演劇の3部門併せての説明会見が開かれた。オペラ部門は、芸術監督・大野和士の2年目。全10演目のうち新制作が4つ。その中身は、『ロシア・オペラ』『ベルカント・オペラ』『バロック・オペラ』『国際的な共同制作』。レパートリーの拡充と、世界の劇場への発信の道すじを探る大野の、熱心な取り組みが着実に形になる。4演目は次のとおり。10月、シーズン開幕のチャイコフスキー『エウゲニ・オネーギン』。演出は、斬新な手法で知られるモスクワ・ヘリコン・オペラ総支配人ドミトリー・ベルトマン。主役のふたり、タチヤーナ役のエフゲニア・ムラーヴェワ(ソプラノ)とオネーギン役のワシリー・ラデューク(バリトン)は新国立劇場初登場だ。「舞台には4本の柱。これは現代の演劇人に多大な影響を与えたコンスタンチン・スタニスラフスキーが『エウゲニ・オネーギン』の演出を手がけたオネーギン劇場を模したもの。それぞれに登場人物の象徴性が与えられる。斬新な演出と初登場のフレッシュな顔ぶれの歌手陣とで、ロシア・オペラを堪能いただけると思う」(大野=以下発言はすべて)11月にはベルカント・オペラ、ドニゼッティ『ドン・パスクワーレ』。「ノリーナ役に世界的スター、ダニエル・ドゥ・ニース(ソプラノ)。美しく品のいい歌手。そしてあたたかい人間性。稽古場から客席まで、彼女がいるだけで雰囲気が一変するような稀有な才能の持ち主」演出はステファノ・ヴィツィオーリ。ミラノ・スカラ座で手がけたこの《ドン・パスクワーレ》は彼の代表作のひとつだ。2020年4月はヘンデル『ジュリオ・チェーザレ』。バロック・オペラの本格上演は、芸術監督就任時からの大野の公約だ。今後、2シーズンに1演目ずつ上演する。「世界的バロック指揮者リナルド・アレッサンドリーニの招聘に成功した。チェーザレ役には、若い、美声のアイタージュ・シュカリザーダ(メゾ・ソプラノ)。クレオパトラにミア・パーション(ソプラノ)、そしてトロメーオにわが藤木大地さん(カウンターテナー)。この3つの役が重要なので、こだわって配役した。ロラン・ペリー演出の豪華な舞台は、劇場初のバロック・オペラにふさわしい、祝祭的な意味を持つ」そして既発表の、シーズン最後、6月のワーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガー》。『オペラ夏の祭典2019-20 Japan⇔Tokyo⇔World』と名付けた、新国立劇場、東京文化会館、ザルツブルク・イースター音楽祭、ザクセン州立歌劇場による国際的な共同制作プロジェクトだ。またこの日、2020年8月の特別企画、「子供オペラ」新制作上演が発表された。オペラ、舞踊、演劇、3部門のコラボは劇場初。AIロボットも出演するという、「新しいオペラのあり方、未来のオペラ展望」(大野)に注目が集まるのは間違いない。取材・文:宮本明
2019年01月18日デューク更家さんが考案した、縦横のひねりでふだん使わない部分を刺激する「腸ひねり」ウォーキングがお腹と内臓の脂肪がみるみる落ちると、今注目を集めている。正月太りも即解消という「腸ひねり」ウォーキングとは?デュークさんが解説してくれた――。■腸、脇、背中、骨盤……ひねって刺激して代謝をアップ!あけましておめでとうございます!いよいよ平成も終わろうという、大きな節目となるこの年。僕も60代なかばを迎えたけれど、元気いっぱいや~!最近では「健康寿命」が注目を集めているけれど、加齢とともに人の運動量は低下するいっぽう。体幹ばかりを鍛えるのではなく、身体をひねって臓器を動かすことが大切です。そこで僕が着目したのが、「腸ひねり」!腸内環境が健康の鍵ということはすでに知られていますが、腸をひねるように身体を動かすことで、加齢やストレスで鈍った腸の動きを活性化。便秘解消はもちろん、さまざまな美容健康効果が得られるんや。さらに、縦横の動きも組み合わせ、なおかつ歩きながら腸をひねることで、ふだん使わない身体の組織もフル活用!内臓や筋肉が活性化され代謝そのものがアップするほか、お腹や内臓にたまった脂肪もみるみる撃退。最高のダイエット法として、この「腸ひねり」ウォーキングを考案したんです。人は年を重ねるごとに不安も増えていくもの。だからこそ、自分の人生をおおいに楽しみましょう。僕はそれを「成功」ならぬ「成幸」と呼んでいます。そのためには、健康な身体があってこそ。「ウォーキング寿命」を意識して、今年も楽しく歩いていきましょう!
2019年01月10日千葉のロックミュージシャン・JAGUR(ジャガーさん)が、映画『翔んで埼玉』(2019年公開)に出演することが25日、明らかになった。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂ふみ)は、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)と惹かれ合うも、実は埼玉県出身の麗は埼玉解放運動に身を投じていく。物語の中で“伝説の人物”とされる埼玉デューク(京本政樹)は、埼玉県人でありながら、東京を歩いても誰からも疑われず、むしろ都会人に間違えられるほど。東京で虐げられていた埼玉県人たちに声を掛け、クーデターを仕掛けようとしていたが、何者かに正体を知られて命からがら逃亡する。その"何者か"の正体が、JAGUR演じるエンペラー千葉となる。埼玉が通行手形の撤廃をかけて戦う一方で、千葉県も同じく通行手形の撤廃を目論んでおり、“エンペラー千葉”が暗躍。埼玉デュークとは、因縁のライバルになる。
2018年12月25日イルミネーション・エンターテインメント手掛ける映画『ペット』の最新作『ペット2』が、2019年7月26日(金)に公開される。『ペット』の仲間たちが再びスクリーンに!映画『怪盗グルー』シリーズと同作からスピンオフした『ミニオンズ』シリーズ、『SING/シング』などの大ヒットアニメーションを世に送り出してきたイルミネーション・エンターテインメントの最新作となる本作は、2016年夏に公開された映画『ペット』の続編だ。映画『ペット』は、「飼い主が留守にしている間、ペットたちは何をしているのだろう?」そんなペット愛好者なら誰もが一度は考えたことがあるであろう、ペットたちの“裏側の日常”をユーモラスに描いた作品。公開後は数々の記録を打ち立て、オリジナル作品1作目とは思えない大ヒットを記録した。前作で活躍したペット達が再登場今回の物語も前作に引き続き、お馴染みの個性豊かなペットたちが勢ぞろい。テリア混ざりの雑種犬マックスを中心に、愉快な物語が繰り広げられていく。あらすじ犬のマックスと相棒のデュークは、飼い主のケイティと一緒に楽しく穏やかな日々を送っていた。ある日、ケイティはチャックという心優しい男性に出会い、2人は結婚。息子のリアムが誕生する。マックスは、リアムを我が子のようにかわいがるが、過保護のあまり、彼が100%安全かどうか、いつも心配するようになってしまう。ある日、ケイティたちと家族旅行にいくことになり、その旅行先の農場で、真面目で威厳溢れる農場犬のリーダー、ルースターと出会う。心配性で臆病なマックスは、ルースターから自分の行動と態度で大切なものを守るとはどんなことなのかを教わる中、ある大事件が起きる。キャラクターをおさらい映画『ペット2』をより楽しむために、前作からのキャラクターをおさらい!吹替えキャストは、バナナマンの設楽統や日村勇紀など、豪華キャストらが前作より続役する。マックス(設楽統)ちょっと気が小さいテリア。本作では育児ノイローゼでエリザベスカラーを付けられてしまう。デューク(日村勇紀)大型の雑種犬。マックスに助けが必要な時はいつもそばで支える良き相棒。ギジェット(沢城みゆき)愛しのマックスのためにいつも全力投球するポメラニアン。まっしろな毛並みが特徴。メル(かぬか光明)落ち着き、集中力ゼロのパグ。クロエ(永作博美)食欲はあるけどやる気はないツンデレ猫。バディ(青山穣)皮肉屋のダックスフンド。ポップス(銀河万丈)子犬を相手に学校を経営するバセットハウンド。悪役だったにも関らず人気を博したキュートなウサギ・スノーボールが再びスクリーンにカムバック。飼い主に捨てられたペット軍団のリーダーだったが、最終的にリーダーを引退。優しい少女モリーに飼われることになった。『ペット2』ではスーパーヒーロ―さながらの青いスーツに身を包んだスノーボールの姿が見られる。動物を愛するスーパーヒーロー会議たるものに出席する様子も映し出されている。スノーボールは、正義のヒーローになるのか?スノーボールの身に何がおこったのか?可愛らしいい活躍ぶりも見どころとなるようだ。前作同様、中尾隆聖が声優を務める。新しい仲間も!『ペット2』から仲間入りする新キャラクターも紹介。彼らが一体どんな活躍をみせてくれるのか注目だ。ルースター(内藤剛志)厳格でジョークが通じない農場犬。マックスの成長のカギを握る。デイジー(伊藤沙莉)スノーボールに会いに来たシーズー。見た目は可愛いが、負けん気が強い。設楽統「アクションや友情、色々詰まっている」ジャパンプレミアイベントにて、主人公をマックスに声を吹き込んだ設楽統は、次のように話した。「アクションや友情、色々詰まっています。観た後に心が温まって、元気になる映画。明るい、楽しい、可愛いだけではなく、新しいチャレンジをすることがテーマになっています。」日本版イメージソングに木村カエラ日本版イメージソングには木村カエラの新曲『BREAKER』が抜擢。映画『ペット2』を見て木村カエラ自身が制作した楽曲『BREAKER』は、今までの自分を壊して新しい自分になろうとする感覚を歌い上げたポジティブな一曲。『ペット2』のストーリーや世界観とマッチした歌が作品を盛り上げる。短編映画『ミニオンのキャンプで爆笑大バトル』の上映ペット×ミニオンが実現。『ペット2』と同時上映で短編『ミニオンのキャンプで爆笑大バトル』が公開される。その話は、ルーの三姉妹のマーゴ、イディス、アグネスが持っているガールスカウトバッチに憧れていた3人のミニオンが、一人前の”ミニオンスカウト”になるべくサマーキャンプにでかける…というもの。ちなみに日本の独占上映で、他の国では公開されていないそうだ。作品情報映画『ペット2』公開日:2019年7月26日(金)監督:クリス・ルノー脚本:ブライアン・リンチ製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー原題:The Secret Life of Pets 2©Universal Studios.
2018年12月15日第71回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞し、本年度アカデミー賞最有力候補と言われる、スパイク・リー監督最新作『ブラック・クランズマン』。黒人刑事が謎に満ちた白人至上主義団体“KKK”へ潜入捜査する型破りな物語を描いた本作から、特報とティザービジュアルが解禁した。主人公のロン・ストールワースを演じるのは、名優デンゼル・ワシントンを実父にもつジョン・デヴィッド・ワシントン。ロンの相棒フリップ・ジマーマンを『スター・ウォーズ』シリーズ、『沈黙 -サイレンス-』、『パターソン』などで演技に定評のあるアダム・ドライバーが演じる。今回解禁された特報映像は、KKK(白人至上主義を掲げる危険な秘密結社)のメンバーが三角白頭巾を身に纏い、炎に包まれた巨大な十字架に向かって掲げ祈りを捧げるシーンから始まる。不穏な雰囲気が漂う空気の中心には青いケープに身を包んだデービッド・デューク(トファー・グレイス)の姿が。明らかに“ヤバイ”雰囲気の組織だが、ここで黒人刑事ロン・ストールワース(ジョン・デヴィッド・ワシントン)が問題の言葉を発したのだ。「俺が潜入する」。「白人至上主義団体に黒人が潜入するなんてありえない!」と失笑する同僚たちであったが、ロンは「白人として電話をかける」と言い切った。黒人刑事のロンが白人を装い電話をし、同僚の白人刑事フリップ・ジマーマン(アダム・ドライバー)が実際にKKKに潜入するという大胆不敵な作戦に、「イカれてんだろ!」と唖然な顔を浮かべたフィリップだったが…。2人の企みは上手くいくのか?同時に解禁されたティザービジュアルは、白と黒のモノクロで、白い星が本来とは別の位置に配置されている星条旗が背景に。その中で、主人公ロン・ストールワース(ジョン・デヴィッド・ワシントン)がじっと真っ直ぐにこちらを見つめている。アフロヘアーで腕を前で組みスッと立つ不敵な表情で一体何を企むのか?史上最も危険な潜入捜査の幕開けを予感させる、そして劇場公開がさらに待ち遠しくなるビジュアルだ。『ブラック・クランズマン』は、2019年3月よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラック・クランズマン 2019年3月、TOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開(C)2018 FOCUS FEATURES LLC, ALL RIGHTS RESERVED.
2018年11月29日華やかなフルーツの風味とバターのコクが味わえるフルーツバター。〔成城石井〕で完売となるほど大人気の《いちごバター》に、妹分の《ブルーベリーバター》が新登場します!発売は2018年11月28日(水)。限定3万個となっていますので、ベリー好きさんはお早めに手に入れてくださいね♡こだわりの《ブルーベリーバター》が新登場♡取り扱う商品の品質に強いこだわりをもつ〔成城石井〕。オリジナル商品においては、保存料・合成着色料・合成甘味料の使用をしていないことでも知られています。そんな〔成城石井〕から新発売される《ブルーベリーバター》は、自社輸入のオレゴン産デューク種ブルーベリーを使用し、粒立ちがよく上品な甘みを楽しめるフルーツバター♡SNSでも話題となり完売が続いた《いちごバター》の妹分なんです!●《成城石井ブルーベリーバター》容量:270g価格:699円(税抜)発売は2018年11月28日(水)。なお、柏高島屋店のみ1日早い11月27日(火)発売となっています。数量限定3万個なので、気になる方はお早めに!気になるお味は?さっそく試食してみました♡濃厚なくちどけで、ひと口目からコクのあるバターの風味とブルーベリーの爽やかな甘さがベストマッチ。後味は変なベタつきもなくさっぱりとしているので、とっても食べやすいフルーツバターです。ジャムではなくバターなので、朝パンにつけるときもブルーベリー+バターと別々に塗る手間が省けます♪このひと手間の時短が結構うれしいんですよね。ごろっと粒感のあるブルーベリーが入っているのが◎。食感も楽しめます♪いろいろな組み合わせを楽しもう♡おすすめの食べ方もいろいろ!冷やしてスコーンやパンケーキにトッピングしたり、クラッカーにのせたり、ワイン好きさんはブルーチーズに合わせて食べるのもおいしいですよ♡鮮やかな色合いが食卓に彩りを添えてくれます。ぜひ自分好みの食べ方を見つけてみてくださいね。この冬は《ブルーベリーバター》を味わってみて!〔成城石井〕より、この冬新登場する《成城石井ブルーベリーバター》をご紹介しました。濃厚なバターのくちどけと、ブルーベリーの爽やかな甘みが絶妙にマッチした味わいをぜひ試してみてくださいね♡数量限定なので、お早めのチェックがおすすめです!朝ごはんやデザートタイム、パーティーシーンのおともにいかがですか?【成城石井ブルーベリーバター】●発売日:2018年11月28日(水)※柏高島屋店のみ11月27日(火)●価格:699円(税抜)●内容量:270gクリスマスの定番!〔成城石井〕の自家製シュトーレンがおいしすぎて侮れない〔成城石井〕の自家製エスニック惣菜がハマるほどおいしい!秘密を開発者に聞いてみました【本日発売!】成城石井のリコッタとマスカルポーネのブルーベリーチーズケーキ♪【成城石井 ハニーナッツ】甘さと香ばしさの絶妙なバランス♡ナッツのハチミツ漬けでパーティーシーズンを彩ろう!
2018年11月26日魔夜峰央原作の映画『翔んで埼玉』から、W主演の二階堂ふみとGACKTをはじめ、京本政樹、伊勢谷友介、竹中直人ら豪華キャストが登場する本作の本ポスタービジュアルと本予告編が到着した。今回到着した予告編は、豪華俳優陣が演じる個性強めなキャラクターが続々登場し、本作が描くひどすぎる埼玉の姿が…!東京から虐げられ、出入りするには“通行手形”が必要、さらには、SAT(Saitama Attack Team)という、不正入都した埼玉県人を処罰する特殊部隊が目を光らせているという状況も映し出されている。そんな中、「埼玉県人にはそこら辺の草でも食わせておけ!」とものすごい形相で言い放つ壇ノ浦百美(二階堂さん)や、埼玉県に自由をと解放を企てる埼玉解放戦線のリーダー・埼玉デューク(京本政樹) vs 阿久津翔(伊勢谷友介)率いる千葉解放戦線。埼玉と千葉、どちらの県が通行手形を撤廃できるのかという、邦画史上最大の茶番劇が描かれている。…とそんな伝説を車中ラジオで聞いている埼玉県在住の菅原家。成田凌演じる愛海(島崎遥香)の婚約者・五十嵐春翔との結納のため東京へ向かうが、馬鹿げた伝説に車内では波乱の予感…?さらには、予告編のラストはにらみ合う埼玉と千葉の軍勢が、「XJAPAN」YOSHIKI、「THE ALFEE」高見沢俊彦の写真がなぜか掲げ、出身地対決を大真面目に繰り広げる場面も。もはや本作はどこへ向かっているのか?最後は、菅原家の娘・愛海のごもっともな「なんなのこれ…」という言葉で締めくくられる。なお、主題歌にははなわが歌う「埼玉県のうた」を起用。2003年にアルバムに収録された楽曲を、映画のために再収録している。併せて、あの有名絵画を彷彿とさせる<革命>がテーマのド派手ポスタービジュアルも到着。なぜか「何も無いけどいい所!」と埼玉を自虐した文言を掲げる百美、麗は深谷ネギを手にし、さらにはあの有名ゆるキャラの姿も描かれている。『翔んで埼玉』は2019年2月22日(金)より全国に公開。(cinemacafe.net)■関連作品:翔んで埼玉 2019年2月22日より全国にて公開©2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
2018年11月12日女優の二階堂ふみとアーティストのGACKTがW主演を務める映画『翔んで埼玉』(2019年公開)のポスタービジュアルが31日、公開された。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)は、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)と惹かれ合うも、実は埼玉県出身の麗は埼玉解放運動に身を投じていく。今回公開されたポスタービジュアルでは、二階堂が初の男性役を演じる百美のまるで白馬の王子のような姿、そしてGACKT演じる麗の紫で統一された貴族のような装いが完全再現されている。さらに、映画オリジナルキャラクターである、東京都知事に仕えている執事・阿久津翔(伊勢谷友介)の謎めいた雰囲気、そして原作では伝説の埼玉県民として語られつつもその姿は謎に包まれた京本政樹演じる埼玉デューク(京本政樹)の、時代劇風白髪・白塗りメイクが表されている。さらに、ポスターに書かれているコピーには、「埼玉県人にはそこら辺の草でも食わせておけ」「ダさいたま、クさいたま、田舎くさいたま」など、それぞれのキャラクターが発した「埼玉ディス」台詞があしらわれており、キャラクターの表情が分かるアップVer.と人物造形が分かる全身Ver.の2種類、計8枚が公開された。
2018年10月31日二階堂ふみ×GACKTをW主演に迎えた、魔夜峰央原作映画『翔んで埼玉』。この度、ついにキャラクターの全貌が明らかになる、“ぶっ翔ビジュアル”が公開された。本作ではすでに第1第ビジュアルが公開されているものの、全貌は明らかにされていなかったキャラクターのビジュアル。先日、追加のキャストや映像も発表され話題となっていたが、今回これまでひた隠しにされてきた二階堂さん、GACKTさん、伊勢谷友介、京本政樹のキャラクタービジュアルの全貌がついに解禁!初の男性役に挑戦した二階堂さん演じる壇ノ浦百美は、白の衣装に身を包み、その姿はまるで白馬の王子。高校生役に挑戦したGACKTさん演じる麻実麗は、かつてを彷彿とさせる紫で統一された貴族のような装いに。また、映画オリジナルキャラクターの伊勢谷さん演じる東京都知事に仕えている執事・阿久津翔は、どこか謎めいた雰囲気…。原作では伝説の埼玉県民として語られつつも、その姿は謎に包まれた京本さん演じる埼玉デュークは、白髪&白塗りメイクで時代劇風になっている。さらに、本ビジュアルにはそれぞれのキャラクターが発した“ディス台詞”も。アップと全身、キャラクターの表情とファッションもハッキリ分かるポスタービジュアルとなっている。『翔んで埼玉』は2019年2月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:翔んで埼玉 2019年2月22日より全国にて公開©2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
2018年10月31日二階堂ふみとGACKTがW主演を務める映画『翔んで埼玉』。二階堂さんが初の男性役、GACKTさんが高校生役を演じるということで話題となっている本作だが、この度新たに島崎遥香、成田凌、間宮祥太朗、益若つばさ、竹中直人らが出演することが決定した。■原作を大胆にアレンジ! 映画は“伝説パート”と“現代パート”の2部構成原作は、東京都民から迫害されていた埼玉県民の自由を求め、百美と麗が旅立つところで突然終了してしまう“未完成”の物語。今回映画化にあたり、最大限のリスペクトをもって原作の舞台や設定を活かし、百美や麗が活躍する<伝説パート>と、埼玉県在住のある家族を通してその伝説をふり返り、埼玉への郷土愛を再認識する<現代パート>の2部構成になることが明らかに。<伝説パート>埼玉県人が東京へ入るための必須アイテムとして登場する“通行手形”の撤廃と、自由を求めて戦う百美・麗の前に、埼玉同様、自県の通行手形の撤廃をもくろむ対抗勢力として、千葉県が立ちはだかる!一方、東京都と密な関係を築き、埼玉と千葉の東京進出を快く思わない神奈川県という勢力も登場。東京、埼玉、千葉、神奈川をはじめ、群馬、栃木、茨城をも巻き込んだ関東一帯の各勢力が複雑に絡み合う…。<現代パート>埼玉県在住の菅原家を中心に物語が展開される<現代パート>。娘の結納のため、一路東京へ向かう道中、車内のラジオから流れてきたのは、百美と麗らが埼玉県人の自由と誇りをかけた戦いの日々を綴った物語――。果たして、この物語は菅原一家や婚約者たちをどんな結末に導いてしまうのか…。■キャラ大渋滞!? 豪華俳優陣発表!今回新たに発表されたのは、伊勢谷友介、京本政樹、ブラザートム、麻生久美子、島崎遥香、成田凌、間宮祥太朗、益若つばさ、武田久美子、麿赤兒、竹中直人、中尾彬の12名のキャストたち。まず、二階堂さん演じる百美とGACKTさん演じる麗のいる<伝説パート>には、百美の父親である東京都知事壇ノ浦建造の執事・阿久津翔役の伊勢谷さん。埼玉県人でありながら、それを疑われない伝説の埼玉県人・埼玉デューク役の京本さん。百美の両親、建造&恵子役の中尾さんと武田さん。麗の父・西園寺宗十郎役の麿さん。現職の神奈川県知事役を竹中さん。麗のお手伝いさん・おかよ役の益若さん。東京都に不正に入り込んだ埼玉県人役の間宮さんが登場。そして、先日解禁された映像にも登場していた加藤諒は、白鵬堂学院の3年生、埼玉県出身者で構成され常に学園中からひどい扱いを受けている「Z組」の生徒・下川信男役を演じる。また<現代パート>には、菅原家の父・好海役をブラザートムさん、千葉県出身の母・真紀役を麻生さん、娘・愛海役を島崎さん。東京に勤めている埼玉“都民”で愛海の婚約者・五十嵐春翔役を成田さんが演じる。なお、4人の役柄はそれぞれの出身県に合わせた設定となっている。『翔んで埼玉』は2019年2月22日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:翔んで埼玉 2019年2月22日より全国にて公開©2019映画「翔んで埼玉」製作委員会
2018年10月16日映画『翔んで埼玉』(2019年2月22日公開)の追加キャストが16日、明らかになった。W主演を務めるGACKTと二階堂ふみのほか、伊勢谷友介、京本政樹、ブラザートム、麻生久美子、島崎遥香、成田凌、間宮祥太朗、益若つばさ、武田久美子、麿赤兒、竹中直人、中尾彬らが出演する。同作は『パタリロ!』などで知られる魔夜峰央が1982年に発表した作品で、2015年に復刊されたことをきっかけに、テレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、大反響を呼んだ。埼玉県民が東京都民からひどい迫害を受けている世界で、東京都知事の息子・壇ノ浦百美(二階堂)は、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(GACKT)と惹かれ合うも、実は埼玉県出身の麗は埼玉解放運動に身を投じていく。しかし、原作は東京都民から迫害されていた埼玉県民の自由を求め、百美と麗が旅立つところで突然終了してしまう、未完成の物語。魔夜が作品発表当時、埼玉県所沢市に住んでいたことから“埼玉”を題材に作品を執筆していたものの、途中で他県へ引っ越すことになってしまい、それ以上書くと「悪口になってしまう」と判断したことが未完の理由だという。そのため映画化にあたり、同作を再構成。百美と麗が活躍する「伝説パート」と、埼玉県在住のある家族を通して、その伝説を振り返り、埼玉への郷土愛を再認識する「現代パート」の2部構成となった。「伝説パート」では、埼玉県人が東京へ入るための必須アイテムとして登場する“通行手形”の撤廃と、自由を求めて戦う百美・麗の前に、埼玉同様、自県の通行手形の撤廃をもくろむ対抗勢力として、千葉県が立ちはだかる。百美の父で現・東京都知事の壇ノ浦建造 (中尾)、建造の執事で実は千葉解放戦線のリーダー・阿久津翔(伊勢谷)、東京を歩いても誰からも疑われない伝説の埼玉県人・埼玉デューク(京本)、百美の母で阿久津とただならぬ関係の壇ノ浦恵子 (武田)、麗の父親・西園寺宗十郎(麿)、神奈川県知事(竹中)、麗のお手伝い・おかよ(益若)、東京都に不正に入り込みSAT(Saitama Atack Team:埼玉急襲部隊)に発見される埼玉県人の青年 (間宮)、白鵬堂学院の3年生で、埼玉県出身者で構成された「Z組」の生徒・下川信男 (加藤)が登場する。「現代パート」では、埼玉県在住の菅原家を中心に物語が展開される。埼玉出身であることをよく思っていない娘・愛海(島崎)の結納の為に、熊谷在住の父・好海(ブラザートム)、千葉県出身で埼玉に嫁いた母・真紀(麻生)、そして愛海の婚約者で埼玉都民の五十嵐春翔(成田)が東京へ向かう道中、車内のラジオから流れてきたのは、百美と麗らが埼玉県人の自由と誇りをかけた戦いの日々を綴った物語。現代パートで演じる役柄は、それぞれの出身県に合わせた設定となっている。
2018年10月16日全編日本を舞台にしたウェス・アンダーソン監督のストップモーション・アニメーション『犬ヶ島』が現在公開中。この度、スカーレット・ヨハンソン演じる美人犬ナツメグの登場によって、ブライアン・クランストン演じる野良犬チーフに恋の予感が訪れる本編映像がいち早くシネマカフェに到着した。“ドッグ病”の大流行によって、犬ヶ島に隔離されてしまった愛犬を探す少年アタリと、5匹の個性的な犬たちの壮大な旅と冒険を描く本作。ボイスキャストには、ビル・マーレイ、ジェフ・ゴールドブラム、エドワード・ノートン、日本人ボイスキャストとして「RADWIMPS」野田洋次郎、村上虹郎、夏木マリらも名を連ね、先日開催された第68回ベルリン国際映画祭では、銀熊賞(監督賞)を受賞した。今回シネマカフェがいち早く入手した映像には、ブライアン演じる根っからの野良犬気質で、5匹の中で最も闘争心に溢れたチーフが、スカーレット演じる美人犬のナツメグに出会うワンシーンが収録。水を飲んでいる途中、突然上からナツメグに話しかけられ動揺したチーフは、「フェリックスの女だな?」と以前デュークに聞かされたナツメグとほかの犬との熱愛のうわさを直撃。そのデリカシーのなさにカチンときたナツメグは、くしゃみをしてその場を去ろうとするが、チーフは「待ってくれ!」と引き留め、ナツメグとの会話を続けようと試みる様子も。ほかの4匹の犬といるときの荒々しい言葉遣いとは違い、今回のチーフはナツメグの顔色を伺う様子が垣間見え、まるで別人…別犬のよう。人間に一度も愛されたことがないという過去を持ち、人間やほかの犬たちに心を開くことがなかった、独立心の強い迷い犬チーフ。果たして、ナツメグとの恋の予感をきっかけに変化が訪れるのか…?そんなチーフとナツメグの関係性について、スカーレットは「彼女はチーフの中に生き残る強さを見つけたのだと思うわ。戦う精神とリーダーの資質をね」とコメント。犬ヶ島に住み着いていながら、美貌を維持しているナツメグの美の秘訣については、「古いコーヒー豆の缶に集めた生ゴミの灰を毛に塗っているのだと思うわ」と分析している。個性豊かなキャラクターたちが魅力的な本作は、彼らの大冒険はもちろん、チーフとナツメグの愛くるしい恋の行方にもぜひ注目して欲しい。『犬ヶ島』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:犬ヶ島 2018年5月25日より全国にて公開©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年06月03日全編日本を舞台にしたウェス・アンダーソン監督のストップモーション・アニメーション『犬ヶ島』。この度、犬たちが互いの好物を明かし合う本編映像がいち早くシネマカフェに到着した。会話を楽しむ、そのすがたはまるで人間のよう?公開された映像は、少年アタリが島で出会った勇敢で心優しい5匹の犬たちと共に、愛犬であり親友のスポッツを救う旅に出るその道中で、犬たちが互いに好きな好物や過去の飼い主について明かし合う場面。エドワード・ノートンがボイスキャストを務めたレックスが、「ドギーチョップ2缶分にビスケットとビタミンを混ぜたやつ」が好物だったものの、飼い主は教師でお金がなかったため、たまにしか食べられなかったと言うと、続けてキングが「塩コショウで味付けをした神戸牛のリブ・アイステーキ」、ボスが「焼き鳥タイプのソーセージ」、デュークが「抹茶アイス」と、驚きの好物を次々と明かしていく。しかし、独りで生きてきたノラ犬のチーフに尋ねると…「生ゴミ、くず、ガラクタ、残飯に慣れてる」との返事が返ってきて、ほかの犬たちは神妙な面持ちに。そんな空気を察してか、チーフは昔からノラだったわけじゃないと告白すると、レックス、キング、ボス、デュークは興味津々となり、チーフは過去を話しはじめる…。豪華キャストが個性的な犬に!本作では、ボイスキャストに豪華な面々が名を連ねているが、今回犬たちを演じたキャストが、自身のキャラについてそれぞれに分析、独自の見解を明かした。独立心が強い迷い犬チーフの声を演じたブライアン・クランストンは、「チーフは浮いた存在だが、偉大な高潔さがある。これは権利をはく奪された犬たちの物語だが、現代の人間にも当てはまる。とてもタイムリーなテーマだと思うね。僕がチーフを好きなのは、希望があれば2度目のチャンスが来ることを教えてくれるからだ」とコメント。仲間の平和の維持を目指すレックスの声を担当したエドワード・ノートンは、「レックスは肝が据わっていて機知に富み、自分が必要なもののために戦いたいと望んでいる」と説明し、以前はスポーツ・マスコットだったボス役のビル・マーレイは、「犬は天国からの贈り物だ。彼らが地上に存在する目的は、彼らの面倒を見る人間を啓発することだ」と独自の意見を述べる。また、話好きで好奇心旺盛なデューク役のジェフ・ゴールドブラムは、「デュークはバランスの取れた食事、定期的なグルーミングと健康診断を望んでいる。これは僕が必要としている3点と大体同じだ」と言い、犬界のセレブだったキング役のボブ・バラバンは、「彼は自分のことを多少特別だと感じていたと想像するね」と話している。『犬ヶ島』は5月25日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:犬ヶ島 2018年5月25日より全国にて公開©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年05月18日全米で空前の大ヒット、全世界の映画業界をにぎわせたマーベル・スタジオ製作の超話題作『ブラックパンサー』。全世界歴代興行収入ではついに『ハリー・ポッターと死の秘宝PART 2』を上回り、歴代9位となった本作から、このたび、人気の秘密に迫る2つのボーナス映像が解禁された。先日発表された、全米最大級の映画とテレビの祭典「MTVムービー&TVアワード」では、最優秀賞を含む最多7部門にノミネートされた本作。全世界歴代興行収入は歴代9位となり、マーベル・スタジオ制作の単体ヒーロー作品としては、史上最大の興行収入を達成。今年4月に35年ぶりに映画が解禁されたサウジアラビアでは、記念すべき上映1作目に本作が選ばれた。さらにアメリカでは、ミシェル・オバマ元大統領夫人が「私も映画がとても気に入りました。この作品はあらゆるバックグラウンドの人々が内なる勇気を見いだし、それぞれの人生でヒーローとなるインスピレーションを与えてくれるはずです」とSNSに投稿するなど、世界中で話題となっている。■「ブラックパンサー」誕生時の秘話が明らかに解禁となった1つ目のボーナス映像は、原作者であるマーベル・コミックライターのドン・マクレガーや作品の制作陣が、「ブラックパンサー」誕生を振り返る貴重な映像。1966年にマーベル・コミックに初登場した「ブラックパンサー」がシリーズ化したのは1970年代。当時はアメリカの社会情勢が不安定だった上に、コミック読者も白人男性読者が多く、ブラックパンサーのようなアフリカ系のスーパーヒーローは類を見ない斬新なアイディアだった。「当時アフリカ系のキャラクターは少なかった。いまとは事情が違う。重要なキャラクターではなかったし、すぐ終わるだろうと思われていた。好きなように書けたのは、上層部の人間に読む暇がなかったからだ。3~4巻目で彼らが気づいた時は、話が続いていたのでやめさせるには遅すぎた」とマクレガーはふり返る。当時から革新的な作品だったブラックパンサーは、初登場から50年たったいまでも新作が出版されるほどの、人種と文化の境界線を越えた人気キャラクターとなったのである。■現代社会にも通じる架空の王国“ワカンダ”の設定とは?さらにもう1つのボーナス映像は、制作陣や豪華キャスト陣が、本作の舞台となっているワカンダ王国について説明する映像。ワカンダはアフリカにある架空の王国で、複数の部族が共存し、豊富な資源と先進的な技術を保有している。チャドウィック・ボーズマン演じる国王ティ・チャラが、ワカンダの資源と技術を世界に広めるべきか苦悩する様子が描かれるが、エムバク役のウィンストン・デュークはそれについて、「ワカンダは数百年間、一般社会の外で生きてきた。だがグローバル化の波を受け、外の世界に働きかけるかもしれない」と話す。また、衣装デザイナーのルース・カーターは、「現実に直結した物語よ。互いの理解を深める必要がある。私たちは文化の違いを取り戻すべきなの。今を共に生きているのだから」と言い、まさにグローバル化に直面している世界の状況が表現されているなど、現代社会にも通じる問題にフォーカスしていることが、世界中の関心を集めた要因のひとつといえる。マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギも「こうしてブラックパンサーを映画スクリーンで描くことが出来ることに、私たちは大きな興奮を覚えています」と語る本作。今回解禁となった映像のほかにも、MovieNEXには制作の舞台裏や未公開シーン、キャスト陣のインタビューまで盛りだくさんのボーナス映像が収録されている。劇場のスクリーンでは絶対見ることができない貴重な映像も含まれており、『ブラックパンサー』の世界観をとことん楽しめそうだ。『ブラックパンサー』は7月4日(水)よりMovieNEXと4K UHD MovieNEX、4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)リリース、6月6日(水)より先行デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年05月17日第68回ベルリン国際映画祭では、銀熊賞・監督賞を堂々受賞し、日本の映画ファンのみならず、全世界中からますます注目を集める『犬ヶ島』。その監督でもあるウェス・アンダーソンと、主人公アタリの声を担当したコーユー・ランキン、ヒーロー犬の一匹・デュークの声を担当したジェフ・ゴールドブラムの来日が決定したことが明らかとなった。大好きな日本を舞台とする本作を制作するにあたって、以前より日本に訪れることを熱望していたというウェス・アンダーソン監督。そんなウェス監督の念願が叶う今回の来日は、なんと2005年に公開された『ライフ・アクアティック』のプロモーション以来、13年ぶり。さらに、今回主役に大抜擢された期待の新星・子役のコーユー・ランキンは映画のプロモーションでの来日は今回が初めてだ。そして、劇中でうわさ好きのゴシップ犬・デュークの声を担当したウェス組常連のジェフ・ ゴールドブラムは、2016年に公開された『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』以来、2年ぶりの来日となる。公開を今月に控え、ますます盛り上がりを見せている日本への渡航に向け、はやくも興奮が冷めやらないアンダーソン監督は「この過去3年の間、イギリスの映画用防音スタジオにあるミニチュアの日本で暮らしてきたようなものだった。それに日本映画に影響された想像上の日本の中でと考えると過去6年間にもなる。だから本当の、実物大サイズの日本を訪れ、犬ヶ島を作り上げるためにこれまでかけてきた時間の結果を見せられることにとても興奮しているんだ」とコメントを残している。来日ゲストは 5月22日(火)に開催される本作の来日舞台挨拶イベントにて登壇予定。大好きな日本のファンの前でなにを語るのか、期待が高まる。『犬ヶ島』は、5月25日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:犬ヶ島 2018年5月25日より全国にて公開©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation
2018年05月14日魔夜峰央の漫画『翔んで埼玉』の実写映画化が決定。2019年2月22日(金)より全国ロードショー。魔夜峰央の伝説的“埼玉ディス”漫画が実写化原作の『翔んで埼玉』は、『パタリロ』(1978)などで一世を風靡した漫画家・魔夜峰央が1982年に発表したコメディ漫画。2015年には『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』(宝島社)として30年ぶりに単行本として復刊され、それをきっかけにテレビ番組、SNS、インターネットなどメディアで多数取り上げられ、再び反響を呼んだ。話題を呼んだ理由の1つは、作品発表当時に住んでいた埼玉を題材にした「埼玉から東京に行くには通行手形がいる!」「埼玉県民はそこらへんの草でも食わせておけ!」「埼玉狩りだー!」などの徹底的な“埼玉ディス”。後に続く“地方ディスマンガ”ブームのきっかけでもある。ただし、当の上田清司埼玉県知事からは、「悪名は無名に勝る」と県公認?のお墨付きコメントを得ている。原作あらすじかつて埼玉県民は東京都民からひどい迫害を受け、身を潜めて暮らしていた。ある日、東京でトップの高校・白鵬堂学院の生徒会長で東京都知事の息子・壇ノ浦百美(だんのうらももみ)は、アメリカ帰りの謎の転校生・麻実麗(あさみれい)と出会う。互いに惹かれ合うも、実は麗が埼玉県出身だったと知る百美。そして、東京と埼玉の県境で引き裂かれる2人。まさに埼玉版「ロミオとジュリエット」とも呼べる愛の逃避行と、その中で埼玉県解放を成し遂げるべく戦いを挑んだ者たちの革命の物語である。2部構成の映画オリジナルストーリー原作が未完の物語であることから、制作陣は映画化にあたり、「伝説パート」と「現代パート」の2部からなるオリジナルストーリーを構想した。「伝説パート」埼玉県人が東京へ入るための必須アイテム“通行手形”の撤廃と、自由を求めて戦う百美・麗の前に、埼玉同様、自県の通行手形の撤廃をもくろむ対抗勢力として、千葉県が立ちはだかる。一方、東京都と密な関係を築き、埼玉と千葉の東京進出を快く思わない神奈川県という勢力も登場し、東京、埼玉、千葉、神奈川をはじめ、群馬、栃木、茨城をも巻き込んだ関東一帯の各勢力が複雑に絡み合う、壮大な物語が展開される。「現代パート」埼玉県在住の菅原家を中心に物語が展開。娘の結納の為一路東京へ向かう道中、車内のラジオから流れてきたのは、百美と麗らが埼玉県人の自由と誇りをかけた戦いの日々を綴った物語。果たしてこの物語は、菅原一家や婚約者たちを、どんな結末に導いてしまうのか…。埼玉県在住のある家族を通して、百美・麗の伝説を振り返り、埼玉への郷土愛を再認識するパート。二階堂ふみ&GACKTのW主演東京都知事の息子であり、白鵬堂学院の生徒会長=エリートとして華々しく学生生活を送る主人公の壇ノ浦百美(だんのうらももみ)役を演じるのは、若手演技派女優NO.1の呼び声も高い二階堂ふみ。当初は原作の性別を変更しようという案もあったが、二階堂本人による「これ、私が男性の役をそのまま演じたほうが面白くないですか?」という提案から、原作の通り、名前も外見も女性っぽいのに実は男性、というキャラクターのまま進められることとなった。そして、二階堂演じる百美が淡い恋心を抱く、容姿端麗でアメリカ帰り、でも実は埼玉県出身の転校生・麻実麗(あさみれい)役にGACKT。原作者も交えたキャスティング会議では、満場一致で「なるほど!」となったという、原作者お墨付きの配役だ。とはいえ、いくらミステリアスな設定といえど、麻実麗は18歳の高校生。「原作の魔夜さんのご指名なら...」と引き受けたGACKTが麻実役をどう料理するのかも、本作の見所の1つとなりそうだ。伊勢谷友介、京本政樹らも出演「伝説パート」では、百美の父親である東京都知事・壇ノ浦建造の執事・阿久津翔役に伊勢谷友介、伝説の埼玉県人・埼玉デューク役に京本政樹が抜擢。その他、現東京都知事で百美の父・壇ノ浦建造に中尾彬、百美の母・壇ノ浦恵子に武田久美子、麗の父親・西園寺宗十郎に麿赤兒、神奈川県知事に竹中直人、麗のお手伝いさん・おかよに益若つばさ、埼玉県人の青年に間宮祥太朗、白鵬堂学院の学生・下川信男に加藤諒と、実力派&個性派俳優陣らが集結する。「現代パート」では、菅原家の父・菅原好海をブラザートム、母・菅原真紀を麻生久美子、娘・菅原愛海を島崎遥香、愛海の婚約者・五十嵐春翔を成田凌が演じる。役柄は、それぞれの出身県に合わせた設定となっており、出演者が故郷への愛をどのような形で表現するのかも注目だ。作品情報映画『翔んで埼玉』公開日:2019年2月22日(金)キャスト:二階堂ふみ、GACKT、伊勢谷友介、ブラザートム、麻生久美子、島崎遥香、成田凌(友情出演)、間宮祥太朗、加藤諒、益若つばさ、中尾彬、武田久美子、麿赤兒、竹中直人、京本政樹ほか原作:『このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉』魔夜峰央(宝島社)監督:武内英樹(「のだめカンタービレ」シリーズ「テルマエ・ロマエ」シリーズ「今夜、ロマンス劇場で」他)脚本:徳永友一(ドラマ「海の上の診療所」「水球ヤンキース」「探偵の探偵」「HOPE〜期待ゼロの新入社員」「僕たちがやりました」他)音楽:Face 2 fAKE
2018年04月12日イギリス出身、UK ハウスシーンの代表的 DJ/プロデューサーであるジャックス・ジョーンズが初来日公演を4月19日(木)に大阪、21 日(土)に東京で開催する事が決定した。【チケット情報はこちら】ジャックス・ジョーンズは2014年にデューク・デュモンと共作した『アイ・ゴット・ユー feat. ジャックス・ジョーンズ』が全英チャート1位、USダンスチャート1位を記録。さらにその年の第57回グラミー賞において『最優秀ダンス・レコーディング賞』にノミネート。現在配信中のニューシングル『ブリーズ feat. イナ・ロードセン』は、世界9か国のiTunesで1位を獲得、世界35か国でトップ10入りを果たしている。チケットの一般発売は3月24日(土)より。なお、一般発売に先駆けてLive Nation Japan先行を実施中。受付は3月16日(金)23時59分まで。■ジャックス・ジョーンズ / Jax Jones4月19日(木)梅田クラブクアトロ(大阪府)開場19:45 / 開演 20:304月21日(土)WWW X(東京都)開場19:45 / 開演 20:30料金:オールスタンディング6,800 円(税込・ドリンク代別) ※未就学児入場不可
2018年03月14日日本を含め、世界中で人気を博すイルミネーション作品。この度、2015年に『ミニオンズ』の公開を記念して制作した“ミニオン×ゴジラ×TOHOシネマズ”が奇跡のコラボレーションを果たすムービングロゴに続き、イルミネーション×TOHOシネマズの2度目のコラボレーションが実現。キュートでスペシャルなムービングロゴが公開された。東宝東和が配給するイルミネーション作品は、2010年の『怪盗グルーの月泥棒』から、2017年の『怪盗グルーのミニオン大脱走』まで、計8本が公開され、世界累計興収57.5億ドルを記録。そして、2018年は最新作『The Grinch』(原題)の公開も控えている。■イルミネーションのキャラクターがキュートに登場! あのキャラまで…今回公開された映像では、暗闇の中スポットライトに照らされイルミネーションを代表するキャラクター、ミニオンたちの中でも最も人気の高いボブ、ケビン、スチュアート、『ペット』のマックス、デューク、スノーボール、ギジェット、『SING/シング』からは「トレンディエンジェル」斎藤司が日本語吹き替えを務めたことでも話題となったブタのグンターも登場!しかし、次の瞬間突然暗闇に…なったかと思えばコンセントを振り回し、イルミネーションの最新作『The Grinch』(原題)の主人公で不機嫌で皮肉屋のグリンチが!でも大丈夫。TOHOシネマズのロゴが登場、照明が再び点灯し一件落着。イルミネーションキャラクターが史上初めての競演を果たし、「TOHOシネマズHOMEFORILLUMINATION」というコンセプトの下、TOHOシネマズに行けばいつでもイルミネーションのキャラクターに会える!という意味合いを込めてつくられた本映像。思わず笑顔になってしまうそんな仕上がりとなっている。■幕間でイルミネーション特集! 制作のあれこれが語られる!?さらに、TOHOシネマズの幕間で上映されるTOHOシネマズ「シネマチャンネル」では、イルミネーションを大特集。2018年3月~2019年2月までの期間、6回に分けてイルミネーション作品の秘密を探る特別コーナーを上映。ナビゲーターとして女優・山崎紘菜がイルミネーション作品の制作現場であるパリを訪ね、プロデューサーのクリス・メレダンドリと共にいままで語られることのなかった制作秘話、そして初公開の制作現場を紹介していくという。イルミネーション×TOHOシネマズコラボ映像は3月3日(土)より全国のTOHOシネマズにて上映予定(一部劇場を除く)。(cinemacafe.net)■関連作品:ミニオンズ 2015年7月31日よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開© 2014 Universal Pictures.SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。© Universal Studios.
2018年03月02日ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」では、2017年9月8日(金)から11月5日(日)までの期間限定でハロウィンイベントを実施する。ホグズミード村がハロウィン仕様に人間界と魔法界の境界線となるアーチゲートを一歩くぐると、コウモリやガイコツなどの装飾で飾られたハロウィンムードのホグズミード村が出現。“百味ビーンズ”で有名な魔法界のお菓子屋「ハニー・デュークス」のエントランスはキャンディにリボン、そしてジャック・オ・ランタンなどのデコレーションで覆われており、魔法界のスイーツ探しもより一層楽しめそう。さらに、子どもたちはハロウィーン期間限定で、魔法使いと直接触れ合うことができる「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!)」も体験できる。エリア内で魔法使いたちを探して「トリック・オア・トリート!」と声をかけるとキャンディがもらえる、ハロウィンならではの嬉しいサプライズだ。レストラン「3本の箒」に限定メニュー、バタービールのプディングもレストラン「3本の箒」には、“魔法界のハロウィン“伝統の味が楽しめる「ハロウィーン・プレート」がこの秋初登場。ジューシーなスモークチキンとポークリブの盛り合わせに、ジャック・オ・ランタンのパンプキン・パスティなど秋の味覚が満載の、この時期限定の特別メニューとなっている。「エクスペクト・パトローナム・ナイトショー」は秋でフィナーレそして、魔法界体験のしめくくりとなる夜に待っているのが、秋でフィナーレを迎えるライブ・エンターテイメント「エクスペクト・パトローナム・ナイトショー」だ。ハロウィンの雰囲気で包まれる夜の魔法界で、ホグワーツ城にプロジェクションマッピングによる大きな魔法がかかる姿は、いつもに増して大迫力。ゲストはローブを着てこの時期だけの雰囲気を思い切り堪能したり、今しかない魔法界を写真に収めたりと、ハロウィン期間しか味わえない魔法界をどっぷり堪能してほしい。開催概要「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」ハロウィン期間:2017年9月8日(金)〜11月5日(日)場所:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン■トリック・オア・トリート時間:10:00〜17:00開催場所:ホグズミード村対象年齢:小学生以下のキッズ■エクスペクト・パトローナム・ナイトショー開催期間:~2017年11月5日(日) ※非開催日:2017年9月8日(金)上演時間:日没30分後~パーククローズまで ※日によって、ショーの上演時間が異なる開催場所:ホグワーツ城前※ショーの上演時間は変更する場合あり。事前にショー・スケジュールを公式ウェブサイトにて要確認(来場日の約1週間~10日前より掲載)※天候などの理由で、予告なくショー内容を変更または中止する場合あり。HARRY POTTER, characters, names and related indicia are trademarks of and © Warner Bros. Entertainment Inc. Harry Potter Publishing Rights © JKR.(s17)
2017年09月08日秋のシーズナルイベント「ユニバーサル・サプライズ・ハロウィーン」も楽しみなユニバーサル・スタジオ・ジャパンの大人気エリア、「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」に、9月8日(金)~2017年11月5日(日)の期間、新たなミニショーや期間限定スペシャルメニューなど摩訶不思議な魔法界のハロウィーンが登場する。同エリアの入り口、人間界と魔法界の境界線となるアーチゲートを一歩くぐると、コウモリやガイコツなどの装飾でデコレーションした、ハロウィンムードのホグズミード村が出現。百味ビーンズで有名な魔法界のお菓子屋さん「ハニー・デュークス」のエントランスはキャンディやリボン、ジャック・オ・ランタンなど色とりどりのデコレーションで覆われ、ホグズミード村の中を散策するだけでハロウィン期間だけの魔法界を楽しめる。キッズ向けにはハロウィン期間限定で魔法界の魔法使いと直接触れ合うことができる「トリック・オア・トリート(お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!)」も実施する。魔法使いたちを探して「トリック・オア・トリート!」と声をかけるとキャンディが手に入る。また、レストラン「3本の箒」では、“魔法界ハロウィーン”伝統の味が楽しめる「ハロウィーン・プレート」が、この秋初登場。ジューシーなスモークチキンとポークリブの盛り合わせに、ジャック・オ・ランタンのパンプキン・パスティなど秋の味覚が大充実の、期間限定の特別メニューだ。そして大人気のバタービールにも、プディングが新登場。バタービールを彷彿とさせる濃厚な味わいで、この秋は食のハロウィン体験も見逃せない。夜になると、秋でフィナーレを迎える「エクスペクト・パトローナム・ナイトショー」を公演。摩訶不思議なハロウィンの雰囲気で村が包まれる夜の魔法界を舞台に、ホグワーツ城に大きな魔法がかかる姿は必見! 秋限定の魔法界を、朝から晩まで大満喫したい。画像提供:ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(C)&(R) Universal Studios. All rights reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年08月25日台湾で熱狂的ヒットとなったWEBドラマシリーズ<HIStory>の3作品「マイ・ヒーロー」「離れて、離さないで」「ボクの悪魔」が、日本では劇場版としてシネマート新宿とシネマート心斎橋にて上映されることが決定した。本作は、3組3様、イケメン同士の純愛ラブストーリーを描くWEBドラマシリーズ。恋人を亡くした男×死んだ恋人が乗り移った男が繰り広げる「マイ・ヒーロー」人気アイドルの義弟×真面目でシャイな義兄の「離れて、離さないで」オレ様な先輩×未来で先輩にフラれた後輩の「ボクの悪魔」「飛魚高校生」で注目を浴びたアーロン・ライをはじめ、「イタズラなKiss~Miss In Kiss」のデューク・ウーら、3作品どの作品も、男性キャストはフレッシュなイケメン俳優ばかりが登場しており、そんなイケメン同士の純愛ラブストーリーが多くのファンを夢中にさせ、3作品総計で400万超の視聴再生回数を記録している。台湾では各作品20分×4話としてWEBドラマで配信されていたが、今回日本では各作品を1本の劇場版として上映!キスシーンも満載、イケメン同士の純愛ラブストーリーに胸キュンすること間違いなしだ。また先日、シーズン2の制作も決定し、その勢いは台湾にとどまらず、自国産ボーイズラブドラマが隆盛を見せる中国やタイにも進出。日本でも、台湾での配信が始まって直ぐにネットで話題になっており、いまアジアボーイズラブは勢いを見せている。全作女性監督ということもあり、オンナ心のツボをついた演出が随所にちりばめられている本作。キュンキュン要素、ハラハラ要素、泣ける要素が詰まった珠玉のオムニバス純愛ストーリーを、ぜひ3作品あわせて楽しんでみて。<劇場上映概要>■シネマート新宿『マイ・ヒーロー』9月30日(土)~10月6日(金)『離れて、離さないで』10月7日(土)~10月13日(金)『ボクの悪魔』10月21日(土)~10月27日(金)■シネマート心斎橋10月21日(土)~1週間限定上映(日替わりで1作品を上映)(cinemacafe.net)
2017年08月23日キアヌ・リーブスの新たな代表作となった『ジョン・ウィック』の待望の続編『ジョン・ウィック:チャプター2』。このたび、本作の醍醐味であるアクションシーンの裏側に迫った、トレーニングメイキング映像が解禁。さらに、ハリウッドでも活躍する女優・菊地凛子や、「ゴルゴ13」原作者のさいとう・たかを、そして「くまモン」らから、本作への愛が詰まった応援コメントが到着した。伝説の殺し屋ジョン・ウィックが繰り広げた、壮絶な復讐劇から5日後――。彼のもとにイタリアン・マフィアのサンティーノが殺しの依頼に訪れるが、ジョンはそれを一蹴。サンティーノの怒りを買い、想い出の詰まった家をバズーカで破壊されてしまう。愛犬と共に一命をとりとめたジョンはサンティーノへ復讐を開始するが、逆に命の危機を感じたサンティーノに7億円もの懸賞金を懸けられ、世界中の殺し屋に命を狙われることに…。今回到着した映像でキアヌは、「本作の大半はアクションだ。テイク数も多くフットワークも大切だ。スーツを着直しトレーニング再開だ」と喜々として語りながら、映し出されていくトレーニングの裏側に言及していく。「車、銃、ナイフ…。基本的なものばかりだけどモノにしないとね」とキアヌは茶目っ気たっぷり。しかし、道着を着用し、格闘シーンに一心に臨む姿は“プロの格闘家”さながらの完成度だ。また、バイク愛好家としても知られるキアヌ。車の運転もプロ級で、90度・180度ドリフトトレーニングに励んでおり、前作でも見せたようなカーアクションが今回も健在であることを証明する。前作でも監督を務めたチャド・スタエルスキ監督は、「キアヌはどんなアクションにも挑み、全てに全力投球だった」と、彼の姿勢を絶賛。「日本の柔術、ブラジリアン柔術、スリーガンマッチ、柔道を合わせて“ガン・フー”を編み出した」と語り、真面目で誠実に役作りに挑むキアヌだからこそ、新たな技を編み出せたことを明かしている。さらに、グラミー賞ラッパーでありながら『スーサイド・スクワッド』『グローリー/明日への行進』などの映画でも活躍するコモン、『トリプルX:再起動』でも鮮烈な印象を放ったルビー・ローズが、ろうあの殺し屋を怪演しており、脇を固める個性派キャストたちも見逃せない。前作をしのぐアクションシーンと、彼らと織り成す人間ドラマには、日本で活躍するレジェンドたちから応援コメントが多数到着。アカデミー賞ノミネート経験を持つ菊地さんは、「最高に心地よい悪党たち、最高に心地よいアクション、最高に危険な映画、たまらない。ジョンの帰りを待っていました!」と本作を大絶賛。また、国民的劇画漫画「ゴルゴ13」の作者さいとうさんは、「リアルなアクション、味のあるキャラをキアヌは見事に体現している。主人公が持つ殺し屋独特の雰囲気や“影”、それはゴルゴとも重なる部分がある」とコメントし、“ゴルゴ13”こと伝説のスナイパー・デューク東郷との共通点を見出している。前作でコラボを果たした熊本県営業部長兼しあわせ部長であるくまモンも、「武者んよか(かっこいい)キアヌさんが帰ってきたモン!日本に来たら、ぜひ熊本にも来てはいよー(来てください)!」と、キアヌの来日を心待ちしている様子。俳優・武道家として活躍し、“日本男児”のお手本と言うべき藤岡弘、は「最愛の痛みを胸に、戦いつづける不撓不屈の男。鍛え抜かれた肉体、強靭な意志、これこそ本物の実戦。自分と同じ匂いに血が騒ぐ」と、ジョン・ウィックの生き様とアクションシーンに感銘を受けたことについて“侍”らしいコメントを寄せている。以下、寄せられた応援コメントの一部を紹介。■有村昆(映画コメンテーター)ぼっち飯や、激太りなど乗り越え、キアヌ完全復活!セガールやニーソンを引き継ぎイカレるオヤジ大暴走!漢なら見るべし!■大仁田厚(プロレスラー)男の引退はむずかしい?究極のハードコア・アクション。殺る、殺る、殺るのノンストップムービー、ここに極まる!■小川直也(プロ格闘家)キアヌ・リーブスのアクションにビックリ!前作よりも柔道の場面が多く、オレが見てもかっこいいんだ。■パンツェッタ・ジローラモ(エッセイスト)カーアクションがワクワクするネ!私の生まれ育ったイタリアの街並みもいっぱい出てくるよ。そこも是非注目ダヨ!■魔裟斗(元K-1世界チャンピオン)キアヌ・リーブスの男の色気満載!! 前作をさらに上回る銃撃戦に加え、随所に見せる格闘技の本格的な技術も必見です。■山本千尋(女優・武術家)前作以上にガンフーアクションが盛り沢山で終始目が離せないスリル満点な作品でした。劇場でこの興奮を体感してほしいです。『ジョン・ウィック:チャプター2』は7月7日(金)よりTOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジョン・ウィック:チャプター2 2017年7月7日よりOHOシネマズ みゆき座ほか全国にて公開(C) 2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
2017年06月09日今年で俳優人生20周年を迎える藤原竜也が、記念すべき節目の年に、伊藤英明とのW主演作『22年目の告白ー私が殺人犯ですー』を引っさげ、ハワイでファンクラブイベントを開催。ファンへの感謝を込めた限定特別上映会を行うと、20年間、藤原さんを見守り続けてきたファンは「今回の役は特別!」と口を揃えて大絶賛。さらに、野村周平、入江悠監督らからもお祝いのコメントメッセージが届いた。殺人犯など悪役が多く、“クズ俳優”と言われることが多い藤原さんだが、ファンを大切に想う気持ちは人一倍強い。実は1999年のファンクラブ発足から、ほぼ毎年ファンクラブツアーを開催しており、今年で実に17回目となる。「ファン1人1人と直接会って感謝を述べたい」という藤原さんの強い思いから、このようなツアーを開催しているという。そして今年は俳優人生20周年、自身も35歳となった節目の年。そんな記念すべき年に公開される本作の特別上映が、デビュー当時から藤原さんを見守る熱いファンのためだけに開催された。上映後にファンの前に姿を現した藤原さんは「映画どうでした?早くみんなの意見が聞きたい」と反応が気になる様子。会場のファンからは鳴り止まないほどの大きな拍手が起こり、長年のファンも納得の作品に仕上がったようだ。ずっと藤原さんの活躍を見守ってきたファンは、「藤原さんの手がすごく好きで、今回“首を絞めるシーン”の手がすごく美しく綺麗でしたが、何か意識されたんですか?」というマニアックな質問がいきなり飛び出す。藤原さんは「すごいところを見てますね(笑)」と圧倒されながら、「特に意識はしていなかったですが、監督が上手く演出してくれたんだと思います」と照れ笑い。そして共演者の話になると、W主演だった伊藤さんについて「本当に熱い男なんですよ」と語り始める。「屋上での撮影があったんですね。そのとき、東京タワーが見える角度と決めて撮影する予定が、伊藤くんが『普通は反対側じゃない?』と耳打ちしてきたんです。それなら『監督に言ったらどうですか?(笑)』と答えたら、『迷惑かけてるから竜也が言ってよ(笑)』と。だから僕が監督に事情を説明したら監督は優しいから撮影の位置を変えてくれて。でも、照明とかセットとか組んでるから大変だったんですよ。しかもそれが朝の4時、5時だからね(笑)」とファンにしか言えない、伊藤さんとのマル秘エピソードを明かし、会場は笑いに包まれた。また、藤原さんにはサプライズで、本作で共演した野村さん、入江監督から20周年をお祝いするコメントメッセージが到着。まず、野村さんは藤原さんのイメージについて「『デスノート』や『カイジ』のイメージが強いです。実際にお会いして優しい方だと思いました」と役柄とのギャップを告白。今後、また共演するならと聞かれると「映画『デスノート』を一緒にやってみたいです。そのときは、藤原さんはデュークで、僕はライトで」とまさかの野望を宣言。そして、「藤原さん、芸能生活20周年おめでとうございます。僕も一緒にハワイに行きたかったです(笑)。日本に帰ってきたらぜひ一緒においしいもの食べに行きたいです!」と先輩の門出を祝福していた。藤原さんとは、テレビドラマSP「ブルータスの心臓-完全犯罪殺人リレー」以来2度目のタッグとなる入江監督は、「とても可愛い方。同世代で、男同士ですが(笑)人間としてとても魅力のある俳優さんで、待ち時間のたたずまいもピシッ!としていて現場もしまるし、『さすが座長!!』という感じでした」と、藤原さんの魅力に改めて言及。藤原さんのスゴいところを聞かれた監督が「女性の首を容赦なく絞めるところ」と衝撃の(?)告白をすると、会場からは笑いが起こっていた。「前回ご一緒したドラマでも、今回でも首を絞めてもらっているんですが、絞められている人に聞いてみると、『全然痛くないです』とおっしゃっていた。きちんと絞めているように見えるのにすごい」と、藤原さんの首絞めシーンには監督も圧倒された様子。「おたがい年をとって次は40代のときに面白い仕事をしましょう。そのときは、また首を絞めてください(笑)」と、独特の約束で再タッグを誓っていた。最後に、ファン1人1人に直接、感謝を伝えた藤原さん。「冷静に舞台や映画を観て応援してくれて、長い間多くの人に支えていただいた。面白い作品に出てもっと喜んでもらえたら嬉しい」と、20年の節目の年に新たな誓いを述べ、大盛況の中イベントは終了。ファンクラブツアーでは、藤原さんがファン1人1人にレイを首にかけてプレゼントしたり、集合写真を撮ったりするなどたくさん触れ合い、ファンも藤原さんも至福の時間を共に過ごした様子。藤原さんは「ありがたいです」と感激しきり。「15歳でデビューしてここまで続けて来れたのも皆さんのおかげですし、今回は『22年目の告白』とコラボしたツアーということもあって、みなさんにいち早く映画を観ていただけて嬉しいです」とファンへの熱い思いを告白した。なんと17回全てに参加しているという熱心なファンは、「デビュー当時から見守っていて、感慨深いです。今回は20周年だから絶対に参加しないといけないなと思い参加しました」と語り、大切な思い出となったよう。また、映画については「見事に騙されました。こんな役だと思わなかったです」と明かし、最新作で演じた“ソネ様”こと曾根崎の魅力を熱く語っていた。『22年目の告白―私が殺人犯です―』は6月10日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:22年目の告白―私が殺人犯です― 2017年6月10日より全国にて公開(C) 2017 映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」製作委員会
2017年06月02日