街中で見かける、パパ抱っこのベビーたち。家族でおでかけするときは、パパが抱っこ担当というファミリーも多いのでは?そんなパパたちにも人気の抱っこひもブランド・ベビービョルンが、「スタイリッシュパパコンテスト」を開催しているのをご存知ですか?今回は、2017年度の「スタイリッシュパパ」を決める最終選考会・授賞式に潜入してきました。最終選考に残ったパパは、3人!ベビービョルンのパパコンテストは、今年で8回目。ベビービョルンの抱っこひもをつかっているパパたちの写真に、ママが一言メッセージを添えて応募します。募集期間は、なんとほぼ1年!その間、何度も応募可能だとか。グランプリ(1名)には賞金10万円とベビービョルン製品、準グランプリ(2名)には賞金5万円とベビービョルン製品、ベビービョルン賞(10名)には、賞金1万円とベビュービョルン製品が送られるという太っ腹振り!2000名から選ばれた、ファイナリスト3名!2017年度は、約2000名ほどの応募があったそう。年々、応募されるパパ(ママ)が増えているそうです。募集のあったすべてのパパを、ベビービョルンの代表である深井さんがチェック。ママたちのコメントもすべてに目を通しているのだとか。その後、日本社員、アジアや本国のベビービョルン社員などによる三次審査を経て、ファイナリスト3名を決定。今回、グランプリを決める最終選考&授賞式は、ホテルオークラにて行われました。初めてのお花見写真がグランプリに! 心に残る一枚グランプリは、生後三ヶ月の娘さんとの初めてのお花見写真で応募した、高橋佳祐パパ。初々しいパパの表情と、パパの手をキュッと握る娘さんが、同じ目線で眺める桜。育児をしていると、そのときにしかみられないたった一瞬の表情がたくさん。その一瞬の尊い時間を切り取ったママの目線に、うるっときてしまいました。添えられていたママからもコメントも、シンプルで心に響くものがありました。このコンテスト、実はファイナリストのママは、パパのプレゼンを壇上で行います。こちらのママは、「パパが抱っこしてくれることで、うれしいことがたくさんあります」とのこと。ひとつめは「私(ママ)は、こんな風にスカートを履いてお洒落を楽しめます」。ふたつめは、「大好きなパパと娘の顔が並んでいるのを見られるのが幸せ」とのこと。抱っこひもを通した父子の絆や愛情、そしてそれを穏やかに見つめるママの姿が伝わって来る、素敵なスピーチでした。受賞コメントで高橋佳祐パパは、「実は、最初はビョルンではない抱っこひもをつかっていたんです」とポロリ。腰への負担が気になり、ビョルンを使ってみることに。今ではパパ専用の抱っこひもとして、大活躍しているそうです。スタイリッシュパパ育児のコツは、「笑顔」なのかも?準グランプリは、沖縄から参加した又吉佑亮パパ!明るい笑顔のパパに抱っこされた息子くんはとってもうれしそう。ママのリアルな目線が垣間見られる、飾らない写真が素敵でした。又吉佑亮パパは、ママが育児や仕事で疲れているときに、ビョルンの抱っこひもで男同志の散歩に行くのがお気に入りだそう。ママはいつもそんなパパに感謝を伝えるスピーチをしていました。もう一人の準グランプリは、上田規人パパ。なんと、こちらのパパも沖縄からの参加。ママの撮った写真は、「プロが撮影したの!?」と思うほど上手!父子の表情はもちろんのこと、構図などもバッチリな一枚でした。ご夫婦で美容院を営まれているそうで、仕事場で息子くんをおんぶしている写真も、とっても素敵。パパが息子くんと過ごしているときは、いつも笑顔だとか。「自分が笑顔でいることで、子どもに笑顔を教えているんだよ」というパパの育児のモットーに、感動してしまいました♪また、今回の授賞式に招待された編集部スタッフがみんな感激したのは、パパはもちろんママも3名とも、とってもキレイな方だということ!やっぱり、素敵なパパの隣には素敵なママがいるんだね、という話になりました(笑)選考基準…こっそり聞いてきました♪代表の深井さんに、どんなお写真が気になるのか聞いてみたところ、こんなお答えが。「上手な写真かどうかよりも、パパとベビーのコミュニケーションや愛情が伝わってくるものだといいなぁと思いますね。ママさんたちのコメントもどれも素敵で、そちらもきちんと目を通しています」ちなみに2018年の応募は開始したばかり。期間は2018年8月31日までで、何枚でも応募できるとのこと。ベビービョルンに抱っこされるかわいいお子さん&スタイリッシュパパの写真をぜひ応募してみてはいかがでしょうか?
2017年11月22日カトージが、赤ちゃんの「座る」にこだわって生まれた【ベビーチェアファニカ】を9月に発売します。赤ちゃんのことを1番に考えた優しいベビーチェア「ベビーチェアファニカ」は、冬は温かく、夏は涼しく感じるクッションによって、1年中赤ちゃんにとって快適な座り心地を実現します。ブナの木から作られた美しい木目、安定感のあるデザイン、そして立ち上がり防止のガードは安全へのこだわり。工具を使わずに簡単に高さ調整できるので、赤ちゃんの成長にあわせて使えます。座面にはもっちりとした新素材を使用使い易いテーブル付き。赤ちゃんが使うものだから安心の丸角加工を施した優しいフォルム。もっちり素材の座面は東レが開発した新素材『ウルトラスエード®』を使用。ウルトラスエード®とは、人工的に作られた高品質・高機能のマテリアルで、不織布を立体的に進化させた新しい素材です。通気性・透湿性に優れ、蒸れることがありません。もっちりやわらかな触り心地が特徴です。転倒を防ぐ安定板(スタビライザー)付き。お腹部分の木製のガードは、赤ちゃんの立ち上がりやずり落ちを防ぎます。カラーバリエーションは左から、ピンク、グリーン、ブラウン、ブルーの4色。お部屋の雰囲気に合わせて選べます。製品概要◇商品名:ベビーチェアファニカ◇メーカー希望小売価格:15,000円(税抜)◇使用期間お座りができるようになって(目安7ヵ月)~60kg◇サイズ本体:W51.5xD59.5xH82cm座面:W41×D24cm◇重量:8.8kg【カトージ直営店舗】ラ・フェンテ代官山(東京)アーバンドックららぽーと豊洲(東京)モザイクモール横浜港北(神奈川)グランフロント大阪(大阪)メイカーズピア名古屋(愛知)カトージオンラインショップ
2017年08月25日こんにちは、ママライターのましゅままです。ワンオペ育児が主流となってきている今、抱っこ紐は乳幼児期の子育てにはなくてはならないパートナーとなっています。しかし、抱っこ紐はいろいろなデザインや種類が出ていて、一体どんなものを選んでいいのかわからなくなってしまいますよね。今回は、抱っこ紐の種類と選び方について、ご紹介します。●抱っこ紐の種類●スリングタイプの特徴・手作りもできる・赤ちゃんとの密着度が高い・かさばらないため持ち運びが便利・装着が慣れると非常に楽・低月齢のときの抱っこに便利・キャリータイプより体重のリミットが早い・正しい使い方をしないと、思わぬ事故をひき起こしたり、発達に影響を与えることもある赤ちゃんとの密着度が高く、見た目もゴツゴツし過ぎない のが特徴のスリング。手作りできたり、持ち運びに便利だったりと何かと優秀なのですが、赤ちゃんをまんまるに包んで抱くので、正しい姿勢で抱いてあげることが重要 となります。●キャリータイプの特徴・縦抱き、おんぶ、ものによっては横抱きができるものもある・両手が空きやすく、最も使われているタイプ・新生児から約2年使うことができる・装着が大変なものもある・かさばりやすい・新生児に使う場合は専用の付属品を追加で買わなくてはならない場合も・価格が2万前後するちまたでたくさんのママが使っているのがこちらのタイプ。腰ベルトつきのものから新生児対応のものまでさまざま です。オシャレなデザインのものも増えているので、選びがいもありますね。TPOに合わせて抱っこ紐のデザインを使い分けているオシャレママも。難点といえばかさばりやすく、値段も張る こと。きれいに畳むことができればコンパクトに持ち運ぶことができます。●先輩ママの抱っこ紐の選び方アドバイス『ベビースリングは新生児から使えますし、キャリーとのちのち併用する前提で、ちょっとした抱っこのときに大活躍するので、安価なものや手作りで1つ持っておくといいかもしれません。スリングは持ち運びできますので、二人目が産まれてすぐのお出かけにかばんに忍ばせておくのは便利ですよ。あと、スリングはパパは嫌がった のでキャリータイプの方はパパも抵抗なく付けられるデザインのものにしました』(30代/女の子ママ)スリングとキャリータイプ、両方のメリットを活かすにはベビースリング→キャリータイプに切り替えるor併用する方法がおすすめ。キャリータイプのものは黒基調やデニムデザインなど男女兼用で使えるものが多いので、パパにも気に入ってもらえるものを選ぶと積極的に抱っこしてくれるようになるかもしれません。『はじめ、みんながよく使ってるキャリータイプの抱っこ紐を検討していましたが、新生児専用のインサートが夏生まれのわが子には使えなさそうだったので、新生児から縦抱きで使えるキャリー抱っこ紐を買って、腰が座ってからはおんぶもできる大きめの抱っこ紐に買い替えました。うちは年子できょうだいができたため、夫が大きい抱っこ紐の方で上の子を、わたしがはじめに買った抱っこ紐で下の子を抱っこして出かける、というのが結構便利でしたので、年の近いきょうだいをつくる予定でしたらキャリータイプを2つ使い分けるのもオススメ です』(30代/男の子2児ママ)新生児から抱っこ紐を頻繁に使いたい方は、ベビービョルンなど新生児から縦抱きできるタイプの抱っこ紐がおすすめ。体重が5kg、6kgを越えてきたらベビービョルンでは支えるのが大変なので、エルゴなど丈夫な抱っこ紐に切り替えると良いでしょう。『横抱き、縦抱き、おんぶの3wayタイプ のものを買って、1本で新生児期から2歳くらいまで使いましたよ!ただ、横抱きは少し装着が難しかったです。慣れないうちに首が座って縦抱きができたので、あまり頻繁には使えませんでしたが、わたしはこのタイプのもの1本で十分でしたね』(20代/男の子ママ)1本の抱っこ紐でさまざまな抱き方ができるものが増えています。買い換えたり併用したりせず1本で済むのはうれしいのですが、装着がその分複雑なものもありますので、首が座らないうちからたくさん抱っこ紐を使いたい場合はスリングなどをプラスしてカバーするのがいいですね。●抱っこ紐を選ぶポイント抱っこ紐を選ぶポイントとしては、(1)首が座らないうちに抱っこ紐を使う頻度(2)パパが抱っこ紐を使う頻度(3)装着がシンプルかどうか、持ち運びしやすいかどうか(4)体に負担がかかりすぎないものか(腰か肩かどちらに負担のかかるものか)この4点に気をつけて選ぶようにしてみましょう。ママ友の使っている抱っこ紐で気になるものがあれば試着してみるのも楽しいですね。決して安いものではないですが、ママの気に入っているものを買うと気分も上がります。筆者も第2子を産んだタイミングでそれまで使っていた抱っこ紐を買い替え、新たな気持ちで育児に取り組むことができました。ぜひ、ご自身のライフスタイルにあったお気に入りの抱っこ紐を見つけてくださいね。●ライター/ましゅまま(ママライター)●モデル/倉本麻貴(和くん)
2017年08月23日あなたは『ベビーシャワー』をご存知ですか?山田優さん、東尾理子さん、菅野美穂さんら多くの芸能人たちもベビーシャワーを行い、ブログやSNSに楽しい写真をアップしています。一般のママたちにも、少しずつメジャーになってきているイベントですが、まだまだ知らない人も多いもの。今回は、ベビーシャワーを楽しむための準備やマナーなどを解説していきましょう!●ベビーシャワーとはベビーシャワーとは、出産を間近に控えた妊婦さんと、生まれてくる赤ちゃんを祝うためのイベントです。「生まれてくる赤ちゃんを、降り注ぐシャワーのようないっぱいの愛情で迎えてあげよう 」という意味で、アメリカが発祥の地。アメリカでは、妊娠中に出産祝いを贈る習慣があります。このため、ベビーシャワーの席は出産祝いをプレゼントする場としても使われているんです。イベントの進行に、決まった形式はありません。どんな会にするかは、参加者たちの自由。簡単な食事をつまみながら、おしゃべりに興じるのもよし。ある程度人数が集まるなら、クイズやゲームをするのも盛り上がります。行うときには、時期に気をつけて。妊婦さんのつわりが終わってから、臨月までのあいだがベストなタイミングです。だいたい妊娠6か月~9か月くらいまでを目安に計画するといいですね。●ベビーシャワーの準備&段取りいざベビーシャワーを行うとなったら、どのような準備が必要でしょうか。一般的な流れをまとめてみました。●時間、場所を決める最初に、ベビーシャワーを行う日にちと場所を決めましょう。当然ながら、妊婦さんに負担のない環境を用意しなければなりません。長さは2時間〜3時間程度 。場所は暑すぎず寒すぎない、ゆったりと座れるところがいいですね。カフェやレストランを貸切るのも手です。フードを準備する手間も省けるのでラクですよ。●テーマを決める形式ばらず、自由な雰囲気で行えるベビーシャワー。でも、あまりにもフリーだと、ただの女子会になってしまいます。パーティーらしさを出すためにも、ちょっとしたテーマを設定しておくといいですよ。たとえばテーマカラー。会場の飾り付けや参加者のドレスコードにテーマカラーがあると、一体感がグッとアップするのでおすすめです。●招待状を作成して送る日時、場所、テーマが決まったら、招待状を作成しましょう。本場アメリカでは、この招待状に妊婦さんが欲しい出産祝いリスト を添付するそうです。●飾り付け、フード、ゲームなどを準備会場の飾り付けを用意します。自由な発想で、たのしく飾りましょう。参加者がある程度あつまるなら、ちょっとしたゲームを企画するのも楽しいですよ。ベビーシャワーでよく行われる企画としては、こんなものがあります。・育児あるあるトーク先輩ママたちが、妊婦さんに育児のあるあるネタを披露。困ったときはこうするといいよ、などの具体的なアドバイスをすると、妊婦さんからも喜ばれます。・腹囲当てゲーム妊婦さんのお腹周りが何センチなのかを当てるゲームです。正解者にはちょっとした商品があると盛り上がりそう!・哺乳びん早のみ競争とってもSNS映えするのがこのゲーム。哺乳びんの中に牛乳やジュースを入れ、参加者たちが早飲みを競うんです。哺乳びんって大人にとってはすごく飲みにくいんですよね。しかも、飲んでいるうちになぜか寄り目になってくるんです……(笑)。撮った写真をシェアすれば、大爆笑まちがいなしですよ。●ベビーシャワーをやるときに気をつけたいポイントこのように、ベビーシャワーはとても楽しいイベントです。ただ、まだ日本では認知度が低いため、ちょっぴり困ったことも起きてしまう様子。経験者の声を聞いてみましょう。『全く知らない人 から突然、「○○さんのベビーシャワー招待状」というタイトルでメールが来てビックリしました。なりすましやスパムメールなのかと思って、開封していいのか、返信していいのかすごく迷いました』(30代女性/既婚/女の子ママ)アメリカでは、ベビーシャワーの主催者は妊婦さん本人ではありません。妊婦さんの親戚や友人代表が企画を立て、招待状を発送します。でも、知らない人から突然知らせを受け取ると、このように驚いてしまう人も多いもの。日本でやるなら、招待状は妊婦さん本人から送ったほうがよさそうですね。『メールの最後に欲しいものリストがあったので、いくつかピックアップして買っていった。当日みんなの前で渡したんですが、他の人とかぶりまくってしまい、すごく残念でした』(40代/未婚)こんなガッカリを防ぐためには、リストの送り方にひと工夫が必要です。かつて私が出席したベビーシャワーでは、欲しいものリストがWEB上の共有ドキュメントで送られてきました。参加者たちは自分があげたいプレゼントの欄にチェックを入れます。そうすることで、だれが何をあげる予定なのかハッキリ分かり、プレゼント被りを防ぐことができていましたよ。最後に紹介するのは、こんな悲痛な声です。『不妊で悩んでいたのに誘われました 。とてもじゃないけど行く気になれず断ったら、「妊娠菌、うつしてあげられるかもしれないのに!」だって。傷つきました』(40代女性/既婚/子どもなし)妊娠・出産で幸せムードいっぱいだと、周りのことが見えなくなってしまいがち。誘うときは、相手の状況をよく考えるのがとても大切なマナーですね。----------いかがでしたか?目新しいイベントなので腰が引けてしまう人もいるかもしれませんが、参加すればとても楽しいのがベビーシャワー。身近に妊婦さんがいるなら、素敵なパーティーを企画してみてはいかがでしょうか。いつまでも残るいい思い出になるかもしれませんよ!●文/パピマミ編集部●モデル/前田彩(桃花ちゃん)
2017年06月13日子供が生まれて初めて知った“バウンサー”ってどんなもの?子どもを産むと必要になるいろいろなアイテム。妊娠中多くのママから「バウンサー、いいよ!」と言う声をたくさん聞きました。でも、何がどういいのか、商品紹介ページを見るだけでは今ひとつわかりにくく、長女のときは結局購入しないまま…。長男が生まれて、ついにベビービョルンのバランスソフトAirを購入!今回は、バウンサーを実際使用してみた感想と、その魅力を伝えていこうと思います。まずバウンサーってどんなもの?赤ちゃんを乗せると、体の動きによって座面がビョンビョンとバウンドし、ゆりかごのような作用をもたらすベビーチェアのこと。とってもシンプルな構造に見えますが、赤ちゃんの動きだけで自然に揺れる不思議な椅子なのです。最初は正直…、ギャン泣き!ベビービョルンバランスソフトAirは生後1ヶ月から使用可能。そこで、息子が1ヶ月になった日に、早速乗せてみることに…。どんな反応をするかな〜とワクワクしながら乗せてみると、ビックリするほどのギャン泣き!正直「あれ?バウンサー苦手なのかな?」と思いました。揺れが心地よくなるまで、赤ちゃんによって慣れるペースは様々なよう。息子は数日間、乗せるとよく泣いていました。最大の敵は、モロー反射!ようやく揺れに慣れてきて、ウトウト…としてくれるようになってきた頃、ここで最大の敵が現れました。モロー反射です。ウトウトした時にビョンと揺れると両手を開いてビックリ!なかなか眠りに入れずグズグズすることも。でも、しばらく見守っているとすやすや…。いろんなママが言っていましたが、最初は嫌がっても、しばらくおろさないこと!どんな子も、徐々に慣れてくると思います。今では乗せるとご機嫌に♡生後3ヶ月の現在、モロー反射もおさまってきて、毎日ニコニコとご機嫌に乗ることができるように♡なにより、角度がつく事により、見える景色が広がりとっても楽しそう♡足をバタバタさせて自分で揺らしながらご機嫌に過ごしてくれています♪吐き戻し予防にも効果的!授乳後うまくゲップが出なかった時、そのままゴロンとさせるのは吐き戻しが不安でした。バウンサーに乗せる事により角度がつくため、吐き戻し防止に効果的。ゲップがどうしても出ないときは、バウンサーに乗せてしばらく様子見していました。お手入れ簡単、カバーを外して洗濯できる!また、ベビービョルンバランスソフトAirのいいところは、簡単にカバーを外せて洗濯機で洗えるところ。何故かバウンサーに乗せると高確率でうんちをするため、漏れても簡単に洗えるのは本当に助かりました。他のママからも、「バウンサーの揺れで便秘が解消された!」なんて声もよく聞きます。また、頭の部分は皮脂や汗により汚れやすいので、洗濯していつも清潔に使えるのが良かったです。バウンサーによっては、外して洗えないものもあるみたい。赤ちゃんが毎日のように座る場所だから、常に清潔を保ってあげたいですね♡これからの季節は、通気性も気になるところ赤ちゃんは平熱が36.5〜37.5℃と、とっても体温が高く汗っかき!特にこれから熱くなる時期、お昼寝お布団がびっしょり濡れている…なんて経験があるママも多いのでは?ベビービョルンバランスソフトAirはメッシュ生地で通気性抜群なので、背中が蒸れず涼しそう♪これから夏に向けてどんどん暑くなるので、床にゴロンとしてるより汗疹予防になりそうです♡安全性は? 腰ベルトでずり落ちる心配もなし!どんどん両手両足を力強く動かすようになってきた息子。バウンサーに乗ってご機嫌なうちに家事を…と言う時、寝返りはしないものの足をバタバタ激しく動かすため、ずり落ちないか心配でした。しっかりと腰ベルトが付いていいて、装着もボタンをするりと通すだけなので簡単。小さな子から大きな子まで使えるように、装着の幅も広いです。やっぱり私もみんなに勧めたい!今回バウンサーを使ってみて、「バウンサーいいよ!」と勧められた理由がよ〜くわかりました♪ママがトイレに行くとき、ご飯を食べるとき、家事をするとき、「ちょっと待っててね」ができるバウンサー。リビングに一台あると、赤ちゃん育児が格段に楽になること間違いなしです♡
2017年05月27日息子もうすぐ3ヶ月♪子どもがいてもキレイな女性でいたい男の子ママです。コスメが好きで、オシャレなカフェ巡りが趣味です。カリフォルニアで働いていたので海外のものが好きで、子ども用品は海外製のものが中心。いろいろな子どものアイテムをリサーチしたり使ってみたり…を楽しんでいます。息子は1ヶ月検診が終わってから、少しずつ外気浴をするように。3ヶ月になるこのごろはおでかけしてもキョロキョロとあたりをみまわして楽しめるようになりました。いままでは外気浴として近所を散歩するのに、手で抱っこしてお散歩をしていました。ですが、寝てしまうと重くて5分くらいが限界…。そこで抱っこひもを使いたいと思うようになり、今回ママモニターに応募しました。妊娠中からいろいろなショップを下見、試着も妊娠中から代官山のショップをいろいろ巡って抱っこひもの試着はしていました。スウェーデンのメーカーであるBaby Bjorn (ベビービョルン)ももちろん試着済み。この「ベビーキャリアOne+Air」はインサートなしで新生児から使えるというのはよかったのですが、同じベビービョルンから出ているオリジナルと比べると少しお値段が高いかなぁ…と感じたので、すぐに購入には至りませんでした。いろいろ試すのが好きな私は、ストッケの抱っこひもも試着。でも赤ちゃん人形を入れてみたところ、なんだか私にはしっくりきませんでした。街を歩けばみんながしている抱っこひもの代表格エルゴももちろん試着。着け心地はよかったのですが、新生児用のインサートを着けるとなると大変なのかなぁと、断念しました。いろいろ試着してみたもののどんな抱っこひもが合うんだろう…と悩んで決めかねていた私。たくさんの抱っこひも、どれも魅力的でママたちも迷ってしまいますよね。「ベビーキャリアOne+Air」を使ってみることに!出産前には試してみたものの、実際に息子を抱っこひもに入れるのは初!届いたOne+Airで息子を抱っこしてみたところ、なぜかシクシク言い始めました。鏡でチェックしてみると、足元のチャックが閉まっていました。チャックを開けると、ちゃんと足が抱っこひもから出てきて一安心。1日目は、家の中で2階に行ってみたり息子の好きな場所をうろうろして慣れさせました。2日目は、玄関から外に出て家のまわりを1周して外気浴終了。3日目以降、緑道を通ってパン屋さんにお買いものに行ったり、駒沢公園までお散歩に行くようになりました。一ヶ月ほど、私とパパで使ってみて、ベビービョルンの「ベビーキャリアOne+Air」が良い!と思った点をまとめてみました。その1:お手入れも装着も簡単!必要かはわからなかったのですが、赤ちゃん用品は全部水通しをすることにしているので水通しをしました。乾きにくいのではないかと心配していたのですが、メッシュ素材のため半日干しておけば完全に乾いていました。どうやって装着するの?装着の仕方は簡単で、5ステップで終わります。①上からかぶって肩ひもを通します②ウエストベルトを着けます③片方の正面のホックをパチンと音がするまではめます④赤ちゃんを横から入れます⑤もう片方のホックと両方の胸元のホックも同様にはめればOKです新生児&小さな赤ちゃんを抱っこするときには…➢赤ちゃんの頭部にあるフックを締めることで頭が固定されます➢太もものつけねにあるボタンを留めることで落下防止になりますまた、このベビーキャリアOne+Airのすごいところは3ステップでコンパクトにたためるところ。①肩ひもを内側にいれます②上部からクルクルと丸めます③最後にウエストベルトで絞めれば完成です装着、お手入れ、収納がすべて簡単に行えるように考えられているんだなぁと感心しました。その2:ファッションとしてもオシャレ♡見た目もかっこよく、スタイリッシュなファッションにも合います。たくさんのカラーや柄のバリエーションがある抱っこひも。ベーシックなものが多いベビービョルンですが、それがカッコよく、ファッションを邪魔せずに楽しめます。パパママふたりで使えることを考えて抱っこひもを選ぶ、という人も多いのでは?我が家でもおやすみの日の抱っこはパパにおまかせ。5色展開から好きな色を選べるものいいですね♪また、簡単につけられるということは、オシャレ服でも使えます。コートを羽織るシーズンなどは、装着が難しいものだと赤ちゃんの抱っこに一苦労。こちらは簡単装着なので、アウターを選ばず使えます。今では、毎日のお買い物や、公園へのお散歩、代官山のカフェへおでかけに欠かせないアイテムになりました。その3:ほかとは違う、One+Airのいいところ新生児用に対応しているので、クッションがすでにBuilt-in。インサートなしで、新生児期から使用できます。また、対面抱っこはもちろん、前向き抱っこ、おんぶができるのもOne+Airの魅力。ビョルンのオリジナルだと、肩のみの構造なのですが、こちらはウエストベルトがあり、赤ちゃんの体重が増えても腰に重さが分散されて肩だけに負担がかかりません。赤ちゃん向けに、使用している素材も安心・安全なもの。ベビー製品の有害物質が含まれておらず、アレルギーを誘発する物質は一切含まれていません。メッシュ素材のいいところは、通気性がよく蒸れないところ。上記でも書いたように、丸洗いができて、すぐ乾きます。赤ちゃん用に特別に開発された柔らかい素材なので、横を向いてお顔がくっついても安心です。息子もパパもお気に入り♪最初はかぶるタイプの抱っこひもに戸惑いましたが、慣れると簡単に装着できるできるようになりました。息子は抱っこひものすき間から外を見て楽しんでいて、いまではすっかりお気に入り。パパも「すごく安定感があるし、息子も景色がよく見えて楽しそう。今まで以上に親子の距離が近くなったような気がする」と言っています。コンパクトにたためるので、外出先で使わないときはマザーズバッグやベビーカーの下に入れておけます。赤ちゃんのおでかけというと抱っこひもかベビーカーですが、やはり抱っこしている方が安心なので近くを散歩するときは抱っこひも。このOne+Airは、日本人の体格に合わせた快適設計で人間工学に基づく足の位置を実現しているのでベビーの体にも安心です。3歳まで使えて前向き抱っこやおんぶにも対応しているため、大きくなってお外を見たがる時期になっても楽しめそう!抱っこひもは本当にいろんなブランドからたくさんの種類が出ていますが、こちらは店頭で試着して特に気になっていたものだったので、使用できて大満足。そしてほかの抱っこひもにはない魅力があるなぁと思いました。抱っこひもをお探しのママさんは、お店でショップ店員さんのレクチャーを受けながら試してみてもいいかも。これからもたくさんのベビーアイテムを試していきたいと思います♪(編集部より)レビューしてくれる、ママさんを募集♪代官山スタイルでは、ママさんたちによるモニターを募集しています。気になるアイテムを使ってレビューを書いてみませんか?モニター募集のお知らせは、不定期で行っています。ぜひサイトを覗いてみてくださいね♪
2017年02月06日海外ブランドのコンセプトやこだわりを伝える特集。記念すべき初回は、ベビービョルン株式会社へ訪問。ベビービョルン代表の深井さんへ、インタビューしてきました!主力商品であるバウンサーや抱っこ紐だけでなく、お食事アイテム&トイレアイテムなどもロングセラーを誇っています。実は、日本にベビービョルンが浸透し、初めて売れたのはお食事用のソフトスタイ。カラーが豊富、デザインがかわいい、などだけでなく、長く愛される理由がたくさんありました。日本に衝撃をもたらした、プラスチック製の育児アイテム―――今回はソフトスタイをはじめ、そのほかのアイテムについてお話をおうかがいしたいと思います。ビョルンと聞いて思い浮かぶのは、バウンサー、抱っこ紐、に続いてソフトスタイだと思います。深井さん:そうですね。実は、ベビービョルンというブランドが日本に浸透し、一番はじめに売れたのはスタイなのです。それまでの日本にはなかった素材を使ったアイテムが、まず注目されました。当時、赤ちゃん用の通販雑誌があったのですが、そちらに掲載させていただいて、話題になったのです。素材はもちろんのこと、赤ちゃんらしいデザインのアイテムが多いなか、ビョルンは大人がみてもかっこいいデザインやカラーで目立っていた。当時でいうとモダンだったのですね。赤ちゃんの体型や動きを徹底的に研究し、開発された3D構造―――ソフトスタイは、とってもこだわりが詰まったアイテムだと思うのですが…。というのも、ここまで子どもの体型や特性、使用シーンを考えて作られたものはないな、と。私自身、自分の子でも愛用していましたし、友人の出産祝いには必ず入れる定番の贈り物にもなっています。深井さん:まず特徴が、真珠ネックレスですね。ビョルン初期のスタイでは、この構造はまだ発明されていませんでした。いろいろな体型の、いろいろな赤ちゃんがいるなか、みんなに合うものをどう作ったら良いのか。また、スタイをストレスに感じないように工夫ができないのか。この2つの問題を、真珠ネックレスは一気に解決してくれました。まず、この真珠ネックレスは、ほぼ無段階にサイズを調節できます。そしてこの玉のラウンド型で、首へのあたりがやさしくストレスが少なくなったのです。―――ひとつのアイテムを作るのにも、徹底的にリサーチして開発を重ねているのがわかります。ビョルン独自のデザインには感動するものが多いです。深井さん:ネックレス部分だけでなく、注目してほしいのが、スタイ部分のカーブです。横からみていただくとわかると思いますが、すべての赤ちゃんにフィットするよう、研究を重ねて絶妙なカーブを作り出している。子どもって、食卓に座ってずっと前を向いているわけではありません。いきなり振り向いたりしたときにも、必ず顎の下からスタイがずれないよう、お腹の3Dのふくらみにフィットする設計なのです。―――広くて深いポケットが食べこぼしをキャッチしてくれているのだと思っていました。3D構造に秘密があったのですね。深井さん:スタイって、装着時はいいのですが、子どもが動くとどうしても遠心力でズレてしまう。ビョルンのスタイは、ライフジャケットのようにピタッと前面でフィットするように作られています。今でこそ、同じような素材を使ったスタイは他社メーカーさんからも出ていますが、この設計はビョルンでなければできないものだと思います。―――素晴らしい!ママたちの間でも、このアイテムのどこがどうすごいのか、という話で盛り上がると思います。ひとつひとつのこだわりをうかがうと、アイテムへの愛着も湧きますね。深井さん:ごくまれに、「長い間保管していたら、曲がってしまいました」という声がありますが、そんなときはお湯に入れておくと元通りになります。長く使っていただけるのは嬉しいことです。ママも嬉しい&子どもが食べる楽しさも考えられたプレート―――ほかに、お食事アイテムでこだわりがあるものはありますか?深井さん:プレートにも、もちろんビョルンならではのこだわりがあります。赤ちゃんがご飯を食べるときに、ママが困ることって何ですか?―――まずは食べこぼし!あとは、お皿に手をかけてひっくり返り、おかずが宙を舞ってしまったりしますね。楽しく食べてくれたらいいのですが、食後の片付けには一苦労です。深井さん:そうなんです。赤ちゃんは予測不能な動きをしますから、お皿をひっくり返す・持ち上げるなど茶飯事ですよね。ビョルンのプレートは、「ひっくり返らない」「持ち上がらない」「すべらない」。赤ちゃんがするであろう動きを予測して、そのすべてのリスクに備えたデザインをしているのです。―――本当だ!確かにこれは、ただのプレートじゃありませんね。このクローバーの形も可愛いですが、これにも意味があるのでしょうか。深井さん:もちろん、この形も赤ちゃんの動きを研究しつくされてできたものです。赤ちゃんは、自分から向こう側にスプーンを伸ばします。ランダムに手を伸ばしても、このクローバーのエッジ部分が勝手におかずをすくってくれるんですよ。―――スプーンを使い始めの子って、どうしてもうまくすくえずに手づかみに戻りがちですよね。これなら「自分で食べる」という楽しさを感じられそうです。世界で愛され続けるビョルン、誰かに話したくなるそのこだわり―――トイレトレーニング用のおまるや補助便座も、プラスチック製品でビョルンらしいデザインです。深井さん:補助便座に関しては、わたしが毎年日本の大手トイレメーカーさんに直接出向いて、新製品の便座に乗せさせてもらってチエックしています。調節ダイヤルがついているので、ほぼすべての製品に合います。―――ビョルンのアイテムは、どれくらいの国で発売されているのでしょうか。深井さん:出荷履歴で言えば55カ国、現在も販売されている国だと50カ国くらいですね。一番はアメリカですが、日本は世界2位で売れています。―――日本でビョルンが受け入れられ、売れている背景としては、物作りへのこだわりがあると思います。深井さん:インテリアに合うおしゃれなベビー用品はいくらでもあります。でも、ビョルンがユーザーに寄り添って作り続けるアイテムは、使いやすさや機能性はもちろん、子どもへの愛情が感じられるものなのです。ビョルン夫妻はいつも「子どものいる生活はハッピーなこと」と言っています。少子化や、保育園問題など、日本の出産・子育て環境にはまだまだ問題がありますが、子どもとの生活をより楽しく、幸せな時間にするために、ビョルンはそのサポートができるアイテムでありたいと願っています。抱っこ紐やベビーカー、そのほかの育児アイテムを選ぶとき、デザインが良いもの・安全性が高いもの・ママの利便性が良いもの…などを基準として選びがち。それは大前提として、アイテムを使うことによって「子どもとの絆を深められるか」というのも大切なことだと思います。ビョルン夫妻が愛情を持って子どもを育ってきた経験や、いろいろなママの声を聞き寄り添ってきたからこそ生まれたアイテムの数々。たくさんのこだわりと熱い想いに、胸がいっぱいになりました。貴重なお話をありがとうございました!これからも、気になるブランドやメーカーさんに、直接インタビューしていきたいと思います!
2017年01月24日海外ブランドのコンセプトやこだわりを伝える特集。記念すべき初回は、ベビービョルン株式会社へ訪問し、ベビービョルン代表の深井さんへ、インタビューしてきました!第二回目となる今回は、ベビービョルンの抱っこ紐について、その知られざる魅力やコンセプトをお伝えします!ビョルンの抱っこ紐は、日本の製品から生まれた!?知られざる開発秘話―――前回に引き続き、今回はビョルンの抱っこ紐についていろいろなお話をおうかがいできたらと思います。抱っこ紐が発売されたのは、いつのことですか?深井さん:バウンサーを発売し、ベビーブランドとしての地位を得た夫妻はある日、ストックホルムのベビー用品店である商品を発見します。それが、「kodomo」という日本製のおんぶ紐。まだこのころは抱っこ紐の文化がなかったのですが、ヤコブソン氏はすぐさま「これだ!」と思ったんでしょうね。そこから抱っこ紐の開発がスタートします。これが、1970年くらいのことです。―――抱っこ紐の着想が、日本のおんぶ紐だったということに驚きました!深井さん:しかし、当時北欧には背中に背負うという文化がなかった。ビョルンの抱っこ紐は「ボンディング=絆作り」というコンセプトでスタートします。小さな赤ちゃんをハートの近くで抱っこして、安心させる、肌で絆を感じるというのがビョルンの抱っこ紐の、開発当初からの想いです。抱っこ紐は、日本などではどうしても移動の道具で、モビリティが重視されがち。しかしビョルンは、赤ちゃんが生まれて右も左もわからない状態から、「いつも誰かがそばにいてくれる」「その人を好きになる」「親子の絆がうまれる」という、他人から親子になっていくそのプロセスを大事にしており、抱っこ紐はそれをサポートする絆作りのアイテムととらえています。生まれてすぐから、安心・安全に使えることが大事―――新生児向けの抱っこ紐というと、まずはビョルンのオリジナルが思い浮かびます。オリジナルは特にそのコンセプトに特に沿ったアイテムなのですね。深井さん:その通りですね。確かに、ビョルンの抱っこ紐はよく「小さなとき向け」と言われます。ビョルンのアイテムは抱っこ紐のラインナップはすべて、もともと赤ちゃんが小さな時期(新生児~4、5か月くらい)に合わせて作られています。成長して大きくなったら、それに応じて伸ばしていく、という構造です。そのため、小さなときに補助する部品をつける、トランスフォーム型の抱っこ紐は発売していません。いつも抱きしめて、愛情をかけてあげる。赤ちゃんとのはじめての絆作りに大切な4~5ヶ月の期間を、快適に、安全に使えるのです。大きくなると使えなくなる…との声があるのが確かですが、その小さな期間に特にベストな抱っこ紐ということで、今でもオリジナルが売れ続けています。装着ルールは、必ず“片手”しか使わないこと―――私自身もオリジナルを使っていたのですが、はじめての子どもを産んで育児で苦労していることが多いなか、この抱っこ紐にはたくさんのシーンで救われました。ぴったりフィットするので安心感があるのか、どんなに泣いていてもビョルンで抱っこすると落ち着いてくれる。それに、何より、抱っこをする工程がシンプルでラク。装着ストレスがないビョルンのバックルについては、「これ以上の発明はない!」と、日々感動していました。深井さん:このバックルは、自社開発をしています。毎日使うママはもちろん、慣れていない人にも使いやすい構造でなければならない。バックルはすべての抱っこ紐に採用されていますが、なみなみならぬこだわりがあるのです。ビョルンの抱っこ紐の装着シーンでの最も重要なルールは「赤ちゃんを抱っこしたあとは、片手しか使ってはいけない」ということ。抱っこ紐を使用するとき、片方の手は必ず赤ちゃんに接していることが装着ルールです。数あるほかの抱っこ紐だと、ママの首の裏のバックルをつける際などに、どうしても両手を要してしまいます。すべての装着動作を片手で行えること、かつダブルアクションで安全性に配慮を重ねています。―――確かに、片手であけられて、片手で締められる。片手でスルッと装着できる動作ばかりですね。深井さん:それと同時に、「取扱説明書を見なくても、誰でも正しくつけられる」、「真っ暗な状態でも正しくつけられる」このふたつを条件とした、シンプルな構造を心がけています。実際、テスト装着では、抱っこ紐を普段使わないユーザーの方に何の説明もなく装着してもらいます。また、暗闇のなかでも感覚だけでつけられるのか、というテストもあります。暗闇でも、手の感覚だけで正しく付けられる―――聞けば聞くほど、すごいアイテムだということがわかります。深井さん:私が目を瞑って実践してみますね。暗闇でも感覚だけでつけられる、というのは、例えば間違った方向にバックルをさしてしまった場合、入らないようになっています。正しい方でしか、入らない設計になっているのです。また、色覚の弱い方でも使えるように配慮されており、そのため左右が赤と青で色分けされているのです。これも、誰がみてもわかりやすい構造です。―――バックルをはじめとするこういったデザインは、すべてビョルン独自のこだわりなんですね。深井さん:世界的に有名な工業デザインのヴェリテと協力して、設計を行っています。人間工学デザインに長けていて、世界の車椅子や医療デザインを多く手がけている会社です。デザインは見た目だけでなく、機能的であり、どんな方でも使いやすいものでなければならないと考えています。ビョルンの抱っこ紐は、これからの家族像を描いている―――また、ビョルンの抱っこ紐と言ったら、「前向き抱っこ」も特徴のひとつだと思います。これも開発当初からの機能なのでしょうか。深井さん:自我が芽生え始めた赤ちゃんは、外の世界が気になるようになります。生後6か月くらいになると、好奇心が芽生えて何でもみたいと思うようになる。小児の整形外科医とも協働して、「前向き抱っこも大事なプロセス」とのコンセプトを持っています。―――前向き抱っこでのお散歩は、街中で大人気ですよね!また、男性にも使いやすいシンプルでスタイリッシュなデザインだと思います。街中で抱っこをしているパパの半数以上は、ベビービョルン愛用者だと思うのですが…。深井さん:ビョルンのデザインには、父親の育児参加の背景が深く関係しています。かつてスウェーデンでは1980年代から少子化傾向がありました。いまの日本と同じ状況ですね。そこで、女性が働ける環境を作ろう、と、男性の育児休暇を半強制的にとらせる制度を作った。現在では9割以上の男性が育児休暇をとっており、男性の育児参加は欠かせないものとなっています。そんな時代にデビューしたビョルンは、父親も使えるデザインでなければならなかった。ママがいないときにも使える、デザインと構造。これらの社会的な背景があって、ビョルンのブランドとしてのコンセプトが確立されてきたのです。子供がいる生活って、幸せなもの。それをサポートするアイテムでありたいと、ビョルンはずっと願い続けているのです。聞けば聞くほど素晴らしい、ベビービョルンの世界。次回は、ソフトスタイやお食事アイテム、トイレトレーニングアイテムなど、日本登場時に絶大な人気を得たプラスチック製品などについて、とことん解説します!
2017年01月23日ここ数年で、日本でも浸透してきた海外のベビーブランド。blossom39が代官山にオープンしてから8年、たくさんの海外ブランドを紹介してきました。デザインが可愛い、雑誌のモデルや海外セレブが愛用している、などだけじゃない、ブランドの魅力をもっとお伝えしたい!そこで、今回はバウンサーや抱っこ紐などで絶大な支持を受ける「ベビービョルン」さんに、ブランドのコンセプトや開発秘話などをおうかがいしてきました!バウンサーや抱っこ紐、独自のアイテムを生み出すベビービョルン1961年、ビョルン・ヤコブソンと、リリモア・ヤコブソン夫妻により、スウェーデンで創業された「ベビービョルン」。ビョルンはクマを指していて、ブランド名はその名のとおり「赤ちゃんクマ」という意味です。ブランドの顔になっているクマのキャラクター、ママなら一度は見たことがありますよね!なかなか知ることのできないブランドの歴史や開発の裏話などを、ベビービョルン株式会社の代表である深井誠さんにおうかがいしてきました。ベビービョルンの歴史は、バウンサーから深井さん:ビョルン創業のきっかけは、「自分のこどもにより上質なベビー用品を使いたい」という夫妻の思いからです。旦那さんであるヤコブソン氏は、学生時代アメリカ留学をしており、そこで親戚の子のベビーシッターのアルバイトをします。そこで、アメリカのバウンサーと出会い、「これを本国で作ってみよう」と決意するんです。今でもビョルンの物流センターになっている小さな町ラナでは、当時、鉄をつくる産業が盛んでした。バウンサーのワイヤーは、そこで作られています。―――バウンサーがビョルンのはじめのアイテムなのですね。深井さん:最初の2年くらいは、全く売れなかったんですよ。ユーザーの声を聞き続け、改善を続けて、生活にフィットさせていき、やっと売れるようになってきたそうです。最初の製品から一番かわったのは、直接的なワイヤーではなく、ねじれを使って揺らす構造に変えたこと。実はこのワイヤーのねじれや支点の置き方も研究を重ね続けていて、1990年代までは改良に改良を重ねてきました。こどもの荷重だけで揺れるバウンサーで、シンプルなものなんですが、小さな赤ちゃんにはやさしく、大きなこどもには大きく揺れるように設計されています。日本のママの声から生まれた!高さ調節ストッパーの改良―――ビョルンのバウンサーにのせるとご機嫌になる、泣き止むなどの話をよく聞きます。我が子たちも使ってきたのですが、この独特な揺れが気持ち良いみたいで、すやすや寝てしまうんですよね。深井さん:日本は床生活の方が多いので、バウンサーは生活に適しているベビー用品なんですね。今でも日本が一番売れていますし、日本のママの声もたくさん取り入れられています。バウンサーは三段階で角度を変えられるようになっていますが、当初は安全性を保つため、しっかりと音がするまではめこまないと固定されない構造でした。しかしその「カチッ」という音で、赤ちゃんが起きてしまう…という声があった。―――「やっと寝た〜」と思って角度を平らに変えようとしたら…ということですよね。わかる気がします。深井さん:そこで開発チームは、音が鳴らず、絶対にはずれないストッパーを開発したんです。この赤い部分がそう。リスクを分散して、音がカチカチ鳴らなくても外れない仕組みを採用しています。ベビービョルンは、日本、特にトヨタが大好きなんです。販売した商品を「改善」していくという概念が当たり前に使われているのは、日本の影響なんですね。新しいものができても、それに満足せずに常によりよく改善していっています。安全基準、小児科医との話し合い…長い開発のプロセスの末に発売―――商品の開発プロセスというのは、どのような段階を踏んでいるのでしょうか。深井さん:ビョルンの開発プロセスは、途方もなく長く、しっかりしたもの。ぜひみなさんに知っていただきたいのが、ここです。アイテムの開発が決まると徹底的にリサーチをし、小児科医との話し合いを重ねます。また、ビョルンは現在、ヨーロッパ、アメリカ、日本、韓国の安全基準をクリアするようにしており、ここで事故のリスクは徹底的になくしています。これらの段階を経て試作品ができると、何組かのユーザーファミリーに使ってもらい、写真やビデオを撮影して、使い心地をリサーチします。ある程度決まったら、まずは工場で500個製造しますが、これに関しては売らずに捨ててしまうんです。―――売らずに捨てる!どうしてですか?深井さん:手作業の工程があり、500個くらい作らないと慣れないから。まず500個生産して、その製品でもう一度検査をします。作る人に手を慣らしてもらうのです。その検査が通ると、次は5000個をテスト生産します。これを2カ国で販売する。本国スウェーデンと、日本、フランス、オーストラリアなどが多いですね。ここでアンケートをとって、悪い点がみつかると差し戻し、開発は最初の段階からリスタートとなります。テスト販売を経て、5000個がすぐに完売、アンケート結果も良いもの、となったときに初めて本生産に入り、全世界で販売開始となるのです。―――わたしたちの手元に新発売として商品が届くまでに、長い年月がかかっているのですね。深井さん:そうなんです。そして販売したら、すぐに検証フェーズに入ります。発売後の商品についてもユーザーの方たちの声を吸い上げて、常に改善点がないか検証しているのです。抱っこ紐でいうと、「ベビービョルンONE」は、日本の声を聞いて作られたアイテム。なかでも「ONE+」は、より日本人向けにローカライズされて作られたアイテムです。これは、開発開始から実に8年もの年月をかけて、発売することとなりました。メッシュの「Air」についても、日本からの意見や要望が形になったものです。―――ベビービョルンは、スウェーデンのブランドでありながら日本と密接な関係を持っていることがわかりました。次回は、新生児から使えるビョルンの定番抱っこ紐「オリジナル」の驚くべきこだわりや、日本人のために開発された「ONE+」の開発秘話など、抱っこ紐についてのお話をお伝えします!
2017年01月22日お食事スタイに迷ったら、これで間違いない!離乳食初期はまだ赤ちゃんもそんなに動かないため、布のスタイで十分まかなえていた我が家。しかし、固形物を食べるようになり、つかみ食べが始まると、ご飯の後のテーブルや床はみるも無惨な状態に…!楽しく好きなように食事してくれればそれが一番だけど、ママたちにとったら大変ですよね。そんな状態を少しでも改良してくれるお助けスタイが、ベビービョルンのソフトスタイ!実は我が家、お食事スタイをいろいろ試して3代目。はじめに買えばよかったと、すっごく後悔…!これからスタイを選ぶママたちに絶対おすすめしているこのソフトスタイの良いところ、今回は写真付きでじっくりお伝えします。大きな受け皿で、何でもキャッチ!このスタイの一番の特徴は、なんといってもこの受け皿!大きめで素材もしっかりしているため、9割の食べこぼしはキャッチしてくれます。布やラミネート加工のスタイなどだと、食べこぼしたらサヨナラ…で、せっかく作ったごはんの半分以上食べてない!…なんてことにも。このスタイは熱可塑性エラストマーというゴムが配合された優しい素材なので、スタイの受け皿から食べこぼしをそのままお皿に戻して食べれば、お残しなし◎なのです。お手入れ簡単、ひとつあればOK防水のお食事スタイでも、洗ってから乾くのに時間がかかるため、洗い替えが必要に。ですが、これは洗ってすぐ乾くので洗い替えが必要ないのも経済的!自動食洗機でも洗えちゃいます。また洗いすぎによる劣化もなく、お下がりで下の子が使っている〜との声も!お食事スタイにカビが生えてしまったなんてことを聞きますが、このスタイは心配無用なんですね。スタイを嫌がる子供だって大丈夫♪な理由もうひとつの特徴が、首まわりの仕様。マジックテープやボタンタイプだと、細かなサイズの調整ができなかったり、首元の不快感で「スタイなんてしたくなーい!」と外してしまう子もたくさん。こちらは、無段階で調節出来るパールネックレスタイプ。これがとっても居心地が良いらしく、「ビョルンのスタイをしたくないという子は聞いたことがない!」ってほど。体格や成長に合わせて装着できるのも、このスタイの優れたところ。凸凹に合わせて、キュッと止めるだけ。装着時、襟足に注意をしてつけてくださいね。どんな赤ちゃんの体型にもフィットこちらのスタイ、形にも注目!ぽっこりお腹の体型に合わせ、つかみ食べ時に邪魔にならないように配慮されているんです。さすが、人間工学などに一家言あるベビーメーカーだけあって、絶妙な角度や大きさがいろいろな赤ちゃんにフィットするように作られています。だから小さなときから、成長しても長く使えるんですね♪コップ練習のときもつかってね♡食事のときの散らかり具合には勝らないけれど、コップの練習時も結構悲惨なもの。このスタイは、受け皿でお茶も汁物もしっか〜りキャッチ。キャッチした水分も、深めなのですぐにビショビショ…なんてことはありません。でも、子供って予期せぬ動きをするもの。こぼれる可能性もあるので、ティッシュでサッと吸いとるのがベターです。くまさんと一緒にお食事♪カラーもバリエーションが豊富で、派手すぎずマットな色合いも、料理の邪魔にならず◎柄もくまさんがちょこんと座っていて、グズって食べないときは、くまさんに手伝ってもらっています。「くまさん大きなお口であ~ん!」とくまさんに食べさせると、負けじと大きなお口で食べてくれたり。それも、そろそろ使えなくなってきていますが…(汗)我が家の持ち運び方法このソフトスタイ、唯一の欠点は「持ち運びづらい」ってこと。確かにコンパクトで収納性のよいスタイに比べたら大きいですが、こんなに使い勝手のよいものなら家でも外でも使いたい!ということで、我が家は外出時にも必需品となっています。持ち運びは、受け皿にタオルとスプーン、ハサミを入れて、ジップロックへ。固くも柔らかくもない素材なので、バックに入れてもさほど嵩張らないですよ。さっと水で洗えば綺麗になるし、万が一汚れたまま持ち帰っても「なかなか汚れが取れない〜」なんて心配もないため安心です!ダブル使いで、お食事タイムは完璧!良いところづくしのベビービョルンのソフトスタイ♡しかし、強いて言えば、もうひとつだけ気になる点が…。それは、袖がないところ…。夏は腕が汚れても洗えば良いのですが、冬はそうはいきません。袖が汚れたり濡れたりで着替えることもしばしば。そんなときは、袖ありのお食事スタイを付けてから装着!そうすれば袖も汚れないし、食べこぼしもしっかりキャッチ!ダブルで使えば、お食事タイムのママのストレスはゼロですね♡これから離乳食&つかみ食べをするベビーがいるママには、絶対おすすめの、ビョルンのソフトスタイ。ママたちの間でも、育児を助ける「神アイテム」のひとつとして殿堂入りしており、出産した友だちなどにプレゼントして“布教”しているママもいるのだとか。たくさんのママ&ベビーが、楽しいお食事タイムをおくれますように♡
2016年12月13日赤ちゃんのときに使っていたベビーパウダー。大人になった今でも使い続けている人もいらっしゃるのでは?実はこのベビーパウダー、最近は美容法としても注目されていて、美意識の高い女子から人気を集めているのです!メイクにも使える裏技をご紹介します。メイクや美容にも使える魔法のお粉!昔だったらベビーパウダーは赤ちゃんのためのものでした。実際に今大人になった女子たちもかつては使っていた記憶があるでしょう。しかし最近になってこのベビーパウダーがメイクとしても使えて、なおかつ美容法としても注目を集めるようになり、人気が再燃しています。かつてはベビーパウダーといっても種類が限られていましたが、最近は女性陣から支持されていることもあって各メーカーからさまざまなタイプのベビーパウダーが登場しています。洗顔料に混ぜて使用するベビーパウダーを使った美容法の中でも比較的簡単なのが洗顔料に混ぜながら使用する方法。いつもお使いになられている洗顔料にほんの少しベビーパウダーを混ぜるだけで古い角質もとれて、ピーリング洗顔に近い効果が期待できるといわれています。普通のピーリング剤はどうしても角質をとることに力を入れているためお肌に負担をかけやすいですが、ベビーパウダーの場合は粒子も細かく、お肌に優しいとか…。方法は至って簡単!いつもの洗顔料を手にとって泡立てたら、そこにスプーン一杯分のベビーパウダーを入れてあとはお肌に馴染ませていくだけ。とてもシンプルな美容法ですから、毎日続けられやすいですよね。メイクの仕上げにも使える!普段通りにメイクをした後に「仕上げ」としてベビーパウダーを使う人も増えてきているようです。メイクの上からポンポンとお粉をはたくだけで化粧崩れを防ぐ効果があるそう。そもそも、ベビーパウダー自体がプチプラですから、働く女子にとっては、とてもありがたいアイテム。もちろん、ベビーパウダーの本来の使い方の「お風呂上がりにお肌につけるやり方」もいまだに定着しています。特にお風呂から上がってきて、背中にも化粧水を塗ったうえで、上からパウダーをつけると、背中ニキビの予防にもなるといわれています。ベビーパウダーは、今となってはいろいろな使い方があります。メイクにも美容にも使える魔法の粉を入手せずにはいられません。各メーカーから登場していますから、自分のお肌に合ったものを選び、今以上に美しく変身しちゃいましょう。
2016年10月13日ファンデーションに比べて肌への負担が少なく、すっぴん風美肌が簡単に作れるベビーパウダー。赤ちゃんだけのものにしておくにはもったいない優秀アイテムなんです。■ファンデーション代わりに使ってすっぴん風美肌にまず手軽に試しやすいのが、いつものファンデーションをベビーパウダーに変える方法。ベビーパウダーは赤ちゃんの肌に使うことを前提として作られているため刺激が少なく、敏感肌の人にもおすすめです。メイクの際には、日焼け止めやBBクリームなどの下地を塗ってから、パフを使ってベビーパウダーを優しくのせていきます。気になる部分はコンシーラーで事前にカバーを。つけすぎると不自然な仕上がりになってしまうため、顔全体に均一にのばすようにしましょう。これだけで、透明感のあるナチュラルな美肌を作ることができますよ。ベビーパウダーだけではカバー力が不安…という場合は、ファンデーションの後のフィニッシュパウダーとして使ってみて。肌がサラサラになり、メイク崩れをしっかり防いでくれます。■チークとの合わせワザでふんわりほっぺにチークを入れたあとに、上から薄くベビーパウダーを重ねてみましょう。うっすらとのったベビーパウダーがベールのようになって、ふんわりとした自然な血色を作り出し、顔全体をパッと明るく見せてくれます。チークを入れるとき、ついうっかり濃くしすぎてしまった、という場合にもおすすめのテクニックです。■ベビーパウダー洗顔で毛穴レス肌を目指すベビーパウダーには、肌の汚れを吸着し、肌表面を均一にする効果があるといわれています。その働きを活用したのが、ベビーパウダー洗顔。いつもの先顔料に小さじ1杯のベビーパウダーを加え、よく泡立てて優しく洗います。洗い終わった後にはぬるま湯でしっかりと流し、化粧水や乳液などで保湿ケアを。試した人の中には、毛穴詰まりが改善されたという声も多いようですよ。■マスカラと合わせてフサフサまつ毛に!?ベビーパウダーが使えるのは肌だけではありません。なんと、マスカラと合わせることで簡単にフサフサまつ毛になれるのだとか。普段通りまつ毛にマスカラをつけたら、乾かないうちにベビーパウダーを綿棒でまつ毛につけます。そして、その後もう1度マスカラをつければ、びっくりするほど長くて濃いまつ毛に。フサフサまつ毛で目も大きく見え、美人度もアップできそうです。肌に優しく、コストパフォーマンスも良いベビーパウダー。上手に取り入れて、サラサラの美肌を手に入れたいですね。
2015年12月09日芸能人の妊娠・出産の話題がニュースになる際に、ちらほら目にする「ベビーシャワー」って一体なんのことかご存知だろうか?アメリカ発祥の慣習であるベビーシャワーは、出産する女性に欠かせないセレブレーションのことで、日本でも「妊活」が功を奏し、めでたくベビーを授かった女性たちが、いま最も気になっているキーワードでもある。このほど、ニューヨーク発のベビー&キッズ ライフスタイルブランド「エイデンアンドアネイ」は、ベビーシャワー文化を発信するイベントを、東京都渋谷区松濤のTRUNK SHIBUYAにて開催。ブランド創業者レーガン モヤ・ジョーンズ氏が来日し、放送プロデューサーでワイドショーのコメンテーターとしてもお馴染みのデーブ・スペクター氏をゲストに迎えてのトークショーを披露した。ベビーシャワーは、初めて出産する妊婦さんの友人や職場の同僚が開くお祝いの会。アメリカでは妊娠したほとんどの女性が経験するものと言われているほど、ポピュラーなイベントだ。イベントの前、妊婦さんはインターネット上にあるギフト・レジストリーに欲しいものをリストアップして、友人たちはそれを見てプレゼントを用意するという習慣があり、妊婦さんにとって実質的なメリットもある。ちなみに、さまざまなものがリストアップされる中で、「エイデンアンドアネイ」のおくるみはレジストリー率98%を誇り、プレママたちからも絶大な信頼を寄せられている。レーガン氏自身、長女・アネイちゃんを妊娠したときにベビーシャワーを経験し、「妊婦さんは祝福されることで出産の準備が整ったと実感できる」と話した。またベビーシャワーのスタイルについては「どんなパーティを開くかは自由。贅沢で盛大なものからお茶会まで、自分たちの好きなスタイルでお祝いします」と恒例行事でありながら、形式的ではないベビーシャワーの魅力を語った。デーブ氏は、「出産すると忙しくなる妊婦さんが友だちと最後に弾けるチャンス、いまでは結婚式より大事にされているイベントでは?」と、アメリカでベビーシャワーがいかに盛り上がっているかを話した。また「結婚式と違って儀式的なことを気にせず、自分たちの好みで思い切りおしゃれな会にできる。美味しいものを食べて、プレゼントがもらえて、女性にとってこれほど楽しい会はないのでは?」と続けた。また職場で開かれるベビーシャワーは、「仕事を通じて仲良くなった人たちが、頑張ってねと妊婦さんを送り出す送別会でもあり、応援しているよというメッセージを込めた激励会でもある」とのこと。日本でベビーシャワーの知名度が上がるにつれて、「ベビーシャワーに参加するのは出産を経験した先輩ママたちだけ」という誤解も少なからず生まれているという。実際は、ジェンダーフリーで男性も女性も、また出産の経験の有無も関係なく、誰もが妊娠・出産を祝福するためのもの。レーガン氏やデーブ氏が語るように、自由なスタイルで楽しめるものなのだ。またレーガン氏によると、アネイちゃんは自分がママのお腹の中にいるときに開かれたベビーシャワーのビデオを見るのが大好きなのだという。それは、自分がみんなに祝福されて生まれてきたと感じるためだそう。生まれてくるベビーにとっても大切な思い出のひとつになるのだ。今後、日本におけるベビーシャワーの普及について、デーブ氏は「妊婦さんもゲストも楽しめるベビーシャワーは一生の思い出になるイベント。日本で流行らないのはもったいない。東京にはおしゃれなスペースがたくさんあるのだから、話題のレストランや行ってみたい場所でベビーシャワーを開くという楽しみもあるのでは?」と日本のトレンドに詳しいデーブ氏ならではのコメントを寄せた。「エイデンアンドアネイ」は、ベビーシャワーが日本の少子化や育児環境の改善に効果をもたらすものと信じ、ベビーシャワーアンバサダーの募集やパーティのサポートなど、ベビーシャワーカルチャーを発信するさまざまな企画を今後も進めていくという。周囲に妊婦さんがいたら、妊娠・出産を一緒に祝福する一生の思い出づくりにと、ぜひ提案してみてはいかが。(text:Miwa Ogata)
2015年11月27日キヤノンマーケティングジャパンは9月24日、Webサービス「withPhoto」にて、子どもの写真に「つぶやき」を添えた写真を募集する「ベビー&キッズフォトコンテスト」を開始した。募集期間は10月22日11時まで。結果発表は10月29日に行う。withPhotoは「+写真で生活を豊かに」をコンセプトとし、写真を10GBまで無料で保存できるWebサービス。保存した写真はアルバムやプリントといったかたちで活用できる。今回開催されるフォトコンテストは、「写真+ひとことで『つぶやきベビー&キッズ』」をテーマに、子どもの写った写真と「つぶやき」をセットにした作品を募集するもの。つぶやきは写真に写った子どもの気持ちを代弁するようなものから、ひねりの効いたものまで広く受け付ける。応募作品のうち、「つぶやき大賞(1人)」にはフォトストレージ「Connect Station CS100」、「つぶやき賞(3人)」にはキャンバス地に直接写真をプリントした「デコウォールフォト長方形・正方形・大」のクーポン券を贈呈する。また、参加者全員にwithPhotoでのフォトプリント購入時に利用できる「送料無料クーポン」(税込216円分)をプレゼントする。応募は特設ページの専用応募フォームから受け付ける。応募できる写真はデジタルデータのみで、1点につき30MBまで。応募点数は1人10点まで。withPhotoの無料会員登録が必要だ。写真はwithPhotoのFacebookページにてランダムに公開され、人物が写っている場合には肖像権などに注意するよう呼びかけている。
2015年09月24日新生児の頃は1日のほとんどの時間を眠って過ごす赤ちゃん。そんな時期だからこそ、布団選びは特に慎重にしたいものです。どんなベビー布団がいいのかと悩んでいるママは、これから紹介するポイントを踏まえた上でベビー布団選びを行ってみてください。■そもそも、ベビー用布団は必要なの? まず、「ベビー布団は必要なの?」と疑問を感じるママも多いでしょうが、先輩ママたちの多くは、「ベビー布団はあったほうがいい」と答えています。その理由は、・添い寝をしていて、赤ちゃんに当たってしまいそうで怖い・赤ちゃんの体のことを考えたらベビー布団がいい・ママが寝ていると、どうしても布団が赤ちゃんの顔にかかってしまうからなど、さまざまですが、基本的には安全性の面から「赤ちゃんはベビー布団で寝たほうがいい」と思っているママが多いようです。たしかに、大人向けの掛け布団は、赤ちゃんには重すぎるため、赤ちゃんの身動きを妨げるだけでなく、窒息の危険性もあります。できればベビー用の布団を用意しておいたほうがよいでしょう。■ベビー用の敷布団は、硬めのものがマスト赤ちゃんに合ったベビー布団選びで重要なのは、硬めのマットを選ぶこと。赤ちゃんの骨や関節はまだまだ発達途上なので、柔らかいマットや布団だと、体が沈んでしまいます。その結果、背骨や関節が歪んでしまう危険性があるのです。もし、ママと添い寝をさせようと思っているなら、大人用の敷き布団も見直す必要があります。低反発マットは絶対にNG。なるべく硬めのものを選んで、赤ちゃんが健やかに成長するようにサポートしてあげましょう。■赤ちゃんの掛け布団は薄出が◎大人向けでなくても、赤ちゃんが寝ている間に動いて、掛け布団が顔にかかってしまうこともあります。まさかの事態を防ぐためにも、赤ちゃんの使う掛け布団は、薄手で軽いものにしてください。そもそも赤ちゃんは大人よりも新陳代謝が良いので、薄めの掛け布団でも十分です。自分で体温調節をすることが難しい赤ちゃんに合わせた掛け布団を選んで、快適な睡眠環境をつくってあげましょう。■布団カバーやシーツの素材も、赤ちゃんの肌への刺激がないものを選んで赤ちゃんの肌は非常にデリケート! 赤ちゃんの肌に直接触れるシーツや布団カバーは、赤ちゃんの肌への刺激が少ない、肌にやさしいものを選んであげてください。敏感肌な赤ちゃんにも使える、オーガニックコットンを用いたベビー布団を探してみましょう。なお、軽くて保温性もよいことで知られる羽毛布団ですが、赤ちゃんの場合は避けたほうがよさそうです。というのも、羽毛がアレルゲンとなり、喘息を引き起こすことがあるから。羽毛布団は、子どもがある程度成長してから、様子を見て使うようにしましょう。■水分をしっかりと吸収できる工夫も赤ちゃんは大人の2倍~3倍の汗をかくといわれているので、水分を吸収してくれる吸水パッドなども必要です。オムツをしているとはいえ、漏れることもあるので、そうした点からも吸水パッドはあったほうがよいでしょう。しっかりと水分を吸収させないと、カビの原因となり、赤ちゃんに悪影響を及ぼしてしまうかもしれません。湿気取りシートなども活用して、赤ちゃんにとって良い環境を整えましょう。夜はママと添い寝で、昼間はリビングにベビー布団を敷いて寝る…というパターンもあります。一式がセットになっているものがよいか、必要なものだけ用意するか、各家庭の寝室事情に合わせて選ぶとよいでしょう。その際、今回挙げたポイントを忘れずにチェックしてくださいね。
2015年04月04日ケンコー・トキナーは1月30日、レンズを傾けることで流れるようなボケが得られるレンズベビーシリーズから「レンズベビー コンポーザープロ システムキット」と「レンズベビー コンポーザープロ マクロパック」を発売した。○レンズベビー コンポーザープロ システムキット「レンズベビー コンポーザープロ システムキット」は、「コンポーザープロ スウィート35」「スウィート50オプティック」「エッジ80オプティック」「マクロコンバーター(8mm、16mm)」「レンズクリーニングクロス」「システムバッグ」がセットになったモデル。希望小売価格は123,000円(税別)。「レンズベビー コンポーザープロ スウィート35」は内部に焦点距離35mmの「スウィート35 オプティック」を標準装備する。焦点距離50mmの「スウィート50オプティック」と80mmの「エッジ80オプティック」も付属する。「マクロコンバーター」は、レンズベビー本体とレンズユニットの間に取り付けて、接写撮影を可能にするもの。8mmと16mmのマクロコンバーターがセットになっており、重ねて使用することで24mmのコンバーターとしても使用できる。○レンズベビー コンポーザープロ マクロパック「レンズベビー コンポーザープロ マクロパック」は、「コンポーザープロ スウィート50」「ソフトフォーカスオプティック」「マクロコンバーター(8mm、16mm)」「レンズクリーニングクロス」「システムバッグ」がセットになったモデル。希望小売価格は68,000円(税別)。「レンズベビー コンポーザープロ スウィート50」は内部に焦点距離50mmの「スウィート50 オプティック」を標準装備。やわらかな描写が得られる「ソフトフォーカスオプティック」には、3種類のマグネット式マルチホール絞りディスクが付属する。マクロコンバーターについては、システムキットと同様だ。
2015年02月03日ケンコー・トキナーは1月30日、レンズを傾けることで流れるようなボケが得られるレンズベビーシリーズから「レンズベビー コンポーザープロ スウィート50」や「レンズベビー コンポーザープロ エッジ80」など4アイテムを発売した。○レンズベビー コンポーザープロ エッジ80「レンズベビー コンポーザープロ エッジ80」は、焦点距離が80mmで開放絞りF2.8の単焦点レンズ「エッジ80 オプティック」が標準装備されているティルトレンズ。キヤノンEF用、ニコンF用のマウント2種類に対応する。メタルボールデザインによりスムーズなティルト動作とピント調整が可能だ。レンズを傾けることで、任意の位置にピントを合わせる。12枚の絞り羽根を内蔵し、絞りリングを回すことでボケをコントロールする。主な仕様は、焦点距離が80mm、絞り値がF2.8~F22、レンズ構成が4群5枚(マルチコート)、フィルター径が46mm、最短撮影距離が約43cm。本体サイズはW66.68×D66.68×H92.36mm、重量は約275g(サイズと重量はキヤノンEFマウント用)。希望小売価格は70,000円(税別)。○レンズベビー コンポーザープロ スウィート50「レンズベビー コンポーザープロ スウィート50」は、焦点距離が50mmで開放絞りがF2.5の単焦点レンズ「スウィート50オプティック」が標準装備されているティルトレンズ。キヤノンEF用、ニコンF用、ソニーα用とE用、ペンタックスK用、マイクロフォーサーズ用のマウント6種類に対応する。焦点距離を除いた使い方や特徴は「レンズベビー コンポーザープロ エッジ80」とほぼ共通。主な仕様は、焦点距離が50mm、絞り値がF2.5~F22、レンズ構成が1群2枚(マルチコート)、フィルター径が46mm、最短撮影距離が約38cm。本体サイズはW66.68×D66.68×H74.84mm、重量は約181g(サイズと重量はキヤノンEFマウント用)。希望小売価格は50,000円(税別)。○レンズベビー スウィート50オプティック「レンズベビー スウィート50オプティック」は、焦点距離が50mmで開放絞りがF2.5のレンズユニット。「レンズベビー コンポーザープロ スウィート50」に付属するレンズユニットと同じもので、「コンポーザープロ」シリーズに取り付けて使用する。本体サイズはW49.28×D49.28×H48.14mm、重量は約51g。希望小売価格は21,000円(税別)。○レンズベビー クリエイティブアパーチャー オプティック「レンズベビー クリエイティブアパーチャー オプティック」は、星型やハート型など12種類のデザインのマグネット式絞り板が付属するレンズユニット。レンズベビーシステムの鏡筒(別売)に取り付けて使用する。背景のボケ部分にイルミネーションや木漏れ日、太陽の輝きの反射などを入れて撮影すると、ユニークなボケを表現できる。主な仕様は、焦点距離が50mm、絞り値がF2、フィルター径が37mm、最短撮影距離が約46cm。本体サイズはW49.16×D49.16×H33.85mm、重量は約40g。希望小売価格は10,000円(税別)。
2015年02月03日イタリア発のベビー用品ブランド「ナナン(nanan)」は、銀座に日本初の路面店をオープンした。ファーニチャーやインテリア、ウエア、グッズなど、ベビーグッズを豊富なラインアップで展開。そのデザインはシンプルな中にも愛らしさを備え、複数展開するシリーズによって、ベビールームをトータルコーディネートできる。可愛いクマのキャラクター「プッチョ」や「タット」のグッズは、赤ちゃんにとって初めてのお友達になる存在だ。また、乳幼児の安全についても細心の注意が払われており、EUの国際安全基準を上回る基準を設定。イタリアらしいデザインと安全性を兼ね備えたアイテムは、女優やACミランの選手など、数々のセレブリティーに愛用されている。ナナン銀座本店では1階でウエアやグッズが、地下1階でファーニチャーなどが販売される。愛らしいボックスに入った小物などは、ギフトとしても利用できそうだ。オープニングレセプションではオーナー兼デザイナーのフランカ・マンタナ、及びその娘でマーケティングディレクターのリーチャ・アンジェリが来日。その他、モデルの藤井悠や生方ななえ、えれな、伊藤ニーナ、ファッションプロデューサーの植松晃士などが祝福に駆け付けた。
2014年11月28日直営店とオンラインショップで限定発売株式会社ヴェレダ・ジャパンは、敏感肌用ベビーシリーズ『マイルドベビーシリーズ』を、直営店のヴェレダ ナチュラルケア スタジオ及びショップとネイチャーズウェイオンラインショップにて、2014年11月14日(金)から新発売した。発売されたのは、ミルクローションとフェイシャルクリーム、バームの3種類。は助産師と共同開発された「マイルドベビーシリーズ」。精油不使用の無香料タイプで、デリケートなベビーの肌を優しくいたわるベビースキンケアシリーズだ。オーガニック認証マーク「NATRUE」を取得オーガニックコスメのパイオニアブランドであるヴェレダは、人間が本来持つと言われている自己治癒力を取り戻すという発想から誕生した。乾燥などの外的刺激から不安定な肌を守る植物性オイルが使用されており、オーガニック認証マーク「NATRUE」が取得されている。乾燥や肌荒れから守ってくれる「マイルド ベビーミルクローション」は、 肌をしっとり保つ。肌荒れを防ぐ「マイルド ベビーフェイシャルクリーム」は、敏感なベビーの顔の潤いを保ってくれる。おむつまわりなどムレが原因の肌荒れのケアや予防に使える「マイルド ベビーバーム」は、汗をかきやすい部分でもサラサラに保ってくれる働きをする。(画像はプレスリリースより)【参考】・『マイルドベビーシリーズ』について
2014年11月17日ポリポリ食べられる定番お菓子のベビースターラーメン。今回はそんなベビースターラーメンを活用したレシピを考えてみた。年末年始は贅沢なご飯を飽食気味。でも、小腹が減った! そんな時に、このズボラレシピはいかが? まず普通にお茶碗にご飯を適量よそったらその上にメインであるベビースターをドーンとのせる! 最後に海苔を散らしてお茶をかければベビースター茶漬けの出来上がり!! ちょっとした工夫でお菓子が食事に変身だ。 お茶の渋みにベビースターラーメンから染み出たチキンエキスが加わり出汁の味に深みをプラス。さらにベビースターのポリポリ食感が良いアクセントを与えてくれている。これから寒くなる冬にぴったりなベビースター茶漬け。手軽にできるので違った形でベビースターラーメンを味わってみたい方は是非。
2013年01月02日パリ発ベビー&キッズブランド「baby&taylor(ベビー&テイラー)」が2012年より日本初上陸。12月5日(水)から伊勢丹新宿店本館6階、ガールズ・ボーイズショップにて販売をスタートする。baby&taylorは、生後3ヶ月から8歳までの子供のための、最高級の天然糸を使用したハイエンドなフレンチニットウェアブランド。上質で着心地の良い素材と、遊び心のあるフレンチクラッシックなデザイン、繊細で楽しい色合いの生粋パリジャンスタイルを展開しており、ハイクオリティな素材とその仕上がりがわかるハイセンスな親を持つ子供たちをターゲットに、ブランド展開をしている。アジアでは、2012年9月にオープンした上海の路面店に続き、日本では12月5日(水)から展開をスタートする伊勢丹新宿店本館6階=ガールズ・ボーイズショップを皮切りに、今後は通販サイトでも展開を予定している。baby&taylorは、1970年代後半に家族経営のブランドとしてフランスのニット産業発祥の地トロワにて創立された。トラディショナルでモダンなパリジャン・ルックをフランスの子どもたちに提供し、2012年秋冬より、2世であるヴァレリーとジュリアンが創業者マリー・ソフィー・プロヴォラグノのヴィジョンを再出発させる。二人はこの伝統の再生地として2012年9月上海のキッズウェア市場に進出。デザイナー加藤和考氏に師事しデザインを学んだ豊村プロヴォラグノ・ヴァレリーが、子どもの着心地を最重要視したデザインとアートディレクションを行っている。元の記事を読む
2012年12月05日フランス生まれのキッチンウェアブランド「ル・クルーゼ」に、ベビー用ギフトコレクション「ル・クルーゼ ベビー」が仲間入り! パステル調の色合いがやさしい雰囲気で、赤ちゃんの食器デビューに最適。耐久性にもすぐれ、離乳食から幼児食、さらにその先まで、子どもの成長に合わせて長く使うことができる。新コレクションは全4アイテム。おなじみの鍋「ココット・ロンド」は、直径14センチと小ぶりで使いやすいサイズ。熱伝導がよいので、食材も短時間でやわらかに。素材の甘味もしっかり引き出してくれるので、薄味に仕上げたい離乳食や幼児食作りにはうってつけ。ココット・ロンド 10,000円(特別価格)「ベビー・マルチプレート&ラムカン」は、あれこれおかずを載せるのが楽しいプレート。クマをモチーフにしたラムカンは初期の離乳食を入れるのに手ごろなサイズで、見た目もキュート!ベビー・マルチプレート&ラムカン 6,000円特殊加工で強化したアルミニウムに高品質なフッ素加工を施した「TNS ミルクパン」はお手入れもカンタン。哺乳瓶の煮沸や離乳食づくりはもちろん、1人前のスープなど大人用のメニューを作るときにも重宝しそう。TNS ミルクパン 8,000円電子レンジもOKな「ベビー・ディッシュ」は中期以降の離乳食や大人の食事の取り分け皿に。ベビー・ディッシュ 2,500円商品はル・クルーゼショップ、オンラインショップおよび全国の取り扱い百貨店・専門店で販売中。製品と同色のオリジナルボックスやギフトバッグもあるので、出産祝いや誕生日向けのギフトにもぴったり。ちなみに「ココット・ロンド」はシフォンピンク・サテンブルー・デューン、「ベビー・ディッシュ」「ベビー・マルチプレート&ラムカン」はミルキーピンク・パステルブルー・デューンの各3色展開。毎日使うものだからこそ、こだわって選んであげたい食器。こんなにかわいい食器ならママのごはん作りも楽しくなりそうですね。問い合わせ:ル・クルーゼカスタマーダイヤル 03-3585-0198 ※オンラインショップからの購入はこちらから
2012年11月26日オランダのデザインチームにより開発された高品質のベビー用品ブランド「nuna(ヌナ)」は、「シンプル、スマート、シック」をコンセプトに様々な高品質ベビー用品を展開している。スタイリッシュなデザインは海外のセレブリティーの間でも人気だという。同ブランドは欧米、アジア、オセアニアなど世界36カ国で展開している。一人座りができる乳児から成人までもが使用できる「ハイチェア」、100%オーガニックコットンのシートパッドでバッテリーやコード不要、自然のゆらゆら動きが持続する業界初の「バウンサー」など、同ブランドのベビー用品はヨーロッパで数々のアワードを受賞している。海外セレブリティーの間でも人気が高く、ハリウッドスター、オーランド・ブルーム(敬称略)の夫人でスーパーモデルのミランダ・カーも、同ブランドのバギー「pepp」を愛用していることが分かった。愛息フリン君を「pepp」にのせてニューヨークの街を散歩している写真がeonline.comに掲載されている。また、ブームタウンラッツのボブ・ゲルドフの娘、ピーチズ・ゲルドフも、バギー「pepp」とバウンサー「leaf」を愛用しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日ギリシャ発のナチュラルコスメブランド、アピヴィータ。医学の父・ヒポクラテスの哲学を基に、ハチミツやローヤルゼリー、プロポリスなどの養蜂製品とハーブなど植物エキスを豊かに配合したコスメは、男女を問わず、幅広い層に支持され続ける。その技術をさらに進化させ、ベビーやキッズの肌も優しくケアするアイテムが登場した。左・アピヴィータ「ベビーキッズ ヘア&ボディウォッシュ カレンデュラ&ハニー」、中・「同 ボディウォッシュ ラベンダー&ハニー」、右「同 ヘアシャンプー カモミール&ハニー」各¥2,625(各200ml)同ブランドのキーマテリアルであり、ビタミン類、アミノ酸、ミネラル、酵素などの成分を含有するハチミツはもちろん、オーガニックおよび環境に配慮した天然成分を配合。防腐剤や紫外線防御剤などのケミカル製品は可能な限り使用せず、徹底的に優しさにこだわった処方になっている。マイルドな洗浄成分を使用し、それぞれ、保湿や抗炎症成分としてカレンデュラ、肌を沈静させやわらかくするラベンダー、敏感肌にも優しく肌を沈静化させる作用に優れたカモミールなどのエキスを配合。ハーブの香りも優しく、小さな赤ちゃんの肌にも優しい処方。3種とも、髪にもボディにも使用できるのが特長だ。そして、パッケージも、それぞれこんなにカワイイ! イラストを手がけているのはスペインで人気のイラストレーター、Carmen Βartolomé氏。同ブランドの創設者のひとり、ニキ氏の古くからの友人で、アピヴィータのよき理解者でもあるそう。子供にとっての「ヒーローキャラクター」になりそうな、“かわいいけれど、強そう“な雰囲気であり、花々への親しみを持った愛嬌のあるテイストが、コンセプト。ちなみに、左がMELISSA、右がBEELLYと名前も付けられている。MELISSAやBEELLYと一緒なら、バスタイムが断然、楽しくなるはず! ママになったお友達へのプレゼントにしても喜ばれること間違いなし。ママも一緒に使うことができる、スキンケアクリームも登場。ベビーキッズ バリアクリーム¥2,625(75ml)赤ちゃんとキッズだけでなく、敏感肌の大人にもぴったりな、スキンケアクリーム。カレンデュラ、カモミール、アロエなどの植物エキスやハチミツ、シアバターが配合され、しっかり保湿。抗菌、抗炎症効果などのある、酸化亜鉛も配合され、オムツかぶれのケアにも。ラベンダーのエッセンシャルオイルが配合され、心もリラックスできる。お問い合わせ:アピヴィータ自由が丘店 Tel. 03-5731-8232取材/はまだふくこ
2012年07月26日見本市主催会社のリードエグジビションジャパンは、4日から6日にかけて、キャリアママをサポートするための最新育児グッズの展示会 「ベビー&キッズ EXPO」を、東京ビッグサイトにて開催した。国内だけではなく、海外の企業出展も多く、日本ではあまり見かけない珍しいベビーグッズなどが特に人気を集めていた。綿素材製品の販売を行うムーンストーン社は、かわいらしいクマの「くるくるポンチョ」を展示。一見帽子にも見える商品だが、中に柔らかな毛布が入っており、背中に羽織って暖をとることができるというもの。肌触りもとてもよく、敏感な赤ちゃんの肌にも安心して使用することができる。ベビー帽子・小物の製造販売を行うシャポックス社は、寒い冬に向けてやわらかいニットの帽子と、肉球がついたミトンを展示した。ベージュや淡いピンクなどのカラーを取りそろえており、目にも優しい印象を与える商品となっている。帽子のサイズはSS・S・M、ミトンのサイズはSSのみとのこと。ベビー寝具の製造販売を行うサンデシカ社は、3カ月以上の赤ちゃん用にバウンサーを公開した。バウンサーとは、赤ちゃんの体重でゆったりと前後に揺れるベビーチェアのこと。赤ちゃんの首が据わっていれば使用可能で、お遊びやお食事タイムに大活躍の商品だ。あらゆる育児グッズを販売する日本育児社は、赤ちゃんが楽しめるおもちゃつきのベビーシートを公開した。花とカタツムリのおもちゃがついており、触れると光り、音楽が流れる。人通りの多い場所ではボリュームをオフにしたり、音量を小さくすることが可能とのこと。おもちゃは左右に80度動かすことができるので、赤ちゃんの乗せ降ろしをする際にも邪魔にならない。輸入おもちゃを取り扱うジョブインターナショナル社は、ブルドーザーやショベルカー、消防車などの男の子向けのおもちゃを展示。そのほとんどがドイツ製のもので、人気の商品は油圧式のショベルカーとのこと。まるで本物のショベルカーのように、さまざまな角度に動かすことが可能。同社は、「機械の構造に対して、子どもが自発的に興味を持ち、自分で考えるきっかけを提供してゆきたい」と語った。生活雑貨などの販売を行うキャストジャパン社は、オーストラリアで生まれたオーガニック布オムツを公開した。コンセプトは、「ベビーと一緒に成長するオムツ」で、おなか周りのスナップを調整することによって、0歳の新生児から3歳の幼児まで使用することが可能。カラーバリエーションも豊富で、赤やオレンジ、紫や青などを取りそろえている。オーガニックコットンを使用しているため、肌にも優しい商品となっている。さまざまな食料品を取り扱う阪急キッチンエール関西は、これまでありそうでなかった冷凍タイプの離乳食を公開した。凍らせた離乳食のパックを、そのまま湯せんするだけで、簡単でおいしい離乳食を子どもに食べさせることができる。素材本来の味を生かした素朴な味付けが特徴で、主食・主菜・副菜のバランスを考えた製品となっている。着色料、保存料、香料などは一切使用していないため、体の弱い新生児にも安心して食べさせることができるとのこと。ヨーロッパのおもちゃや雑貨の輸入を行うブラザー・ジョルダン社は、「虹色」をテーマにした幼児用のおもちゃを展示。イチオシは、珍しいアーチ型の積み木だ。滑らかな心地よい感触が特徴で、分厚くカットしてあるため、子どもが思いきり遊ぶことができるよう頑丈な設計となっている。さまざまな形に作り変えてゆくことができる形状のため、子どもの創造性、ひらめき力を育む手助けとなりそうだ。展示されていた商品は、今後順次販売されていく予定。全国の直営販売店などで購入可能とのこと。かわいらしいベビーグッズなどで、育児を楽しんでみてはいかがだろうか。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月09日コージィコーポレーションの運営するベビー服・子供服ショップ「STARVATIONS(スターベイションズ)」は、「BABYDOLL(ベビードール)」ブランドの2012年春夏新作アイテムを発表した。今回入荷したのは、王冠ワンポイントのシンプルデザインに、おしゃれな配色が爽やかな長袖ラッシュガード。紫外線遮蔽率90%以上で、海やプールの紫外線対策の強い味方に。フロントジップで着脱も簡単。伸縮性があり身体にぴったりフィットし、クラゲや擦り傷からキッズの肌を守る。体温低下防止にも効果があり、BABYDOLLの水着と合わせて、夏のレジャーを安全に、思いきり楽める定番アイテムとなっている。サイズは、90cm、100cm、110cm、120cm、130cm。カラーはターコイズで、価格は3,255円 (税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月21日エリエールブランドの大王製紙株式会社のベビー用紙おむつGOO.Nが、特定非営利活動法人日本マザーズ協会の表彰する「第3回 マザーズセレクション大賞・ベストベビーケア部門」においてベビー用紙おむつで初めて受賞した。ブランド立ち上げから2012年4月に10周年を迎えるGOO.Nは、発売以来「赤ちゃん発想」をブランドコンセプトに「肌着のようにふんわりとやわらかく、下着のようなはき心地」にこだわった、商品作りを行ってきたという。今回、特定非営利活動法人日本マザーズ協会が主催する「マザーズセレクション大賞」において一般からの応募(投票)により選出され、ベビー用紙おむつで初めて同賞を受賞した。紙おむつ選びに悩む初心者ママは、投票者コメントを参考にしてみてはいかがだろうか。【投票者コメント一部抜粋】・使いやすかったから。フィット感がある気がします。・模様がかわいい。夜から朝までたっぷり(おしっこをしても)でも漏れずに安心。・やわらかい肌ざわりで、テープも止めやすく感じた。・絵柄で赤ちゃんと楽しめる。しめつけ過ぎないので良いです。《マザーズセレクション大賞について》「マザーズセレクション大賞」は、特定非営利活動法人日本マザーズ協会が母親に優しい社会の実現を目指して、子育て期のママ達が愛用している「モノ」や、ママたちの 応援となる「コト」の中で「便利な、元気になる、癒される、子育てに役立った」などの点から一般からの応募(投票)をもとに表彰されます。《受賞の概要》■アワード名:「第3回 マザーズセレクション大賞」※授賞式が2012年5月10日(木)に予定されています■主催:特定非営利活動法人 日本マザーズ協会■受賞名:「第3回 マザーズセレクション大賞・ベストベビーケア部門」■ホームページ:
2012年01月23日ホーム&キッチン用品で人気のブランドOXO(オクソー)が今夏に発売したOXOのベビー用品シリーズ”OXO Tot”に新色が登場。新しく発売されるのはクリスマスプレゼントにもぴったりのピンク色で、定番のシッピーカップやフィーディングスプーンからこの秋発売された仕切り付プレートまで全10種類。食卓やキッチンが彩りを与えるOXO Totの商品で彼や家族でのクリスマスを華やかに演出してみよう。OXOの商品は全国の百貨店ほかLOFT、Francfrancなどで購入できる。詳しくは、下記公式サイトまで。 OXO公式サイト(日本版) OXO公式サイト
2011年10月06日