不倫。それは人には知られてはいけない関係。そのため、不倫カップルが会う場所も必然的に限られてしまいます。しかし、なかには意外な場所で逢瀬を重ね、不倫を楽しんでいるような男性もいるようです。そこで今回は不倫経験のある男性たちに、“不倫カップルの密会の場所”について話を聞いてみました。文・塚田牧夫会社の倉庫で「2年ほど前に、職場の後輩の女性と不倫をしていました。会社のすぐ近くに倉庫があって、そこで隠れて会ったりしていましたね。ほとんど人は来ないのですが、1度だけ突然上司が入ってきたことがあって……。そのときは焦ったんですが、なんとかうまく逃げきれました」テルト(仮名)/31歳倉庫とはいえ、仕事関係の場所は“職場の誰にバレるか分からない”リスクがあるでしょう。ただ、不倫男性のなかには、そのスリルをあえて味わおうとするツワモノもいるようです……。自宅「僕の妻は夜勤があるため、夜は家にいないことがあるんです。そのときに、何度か別の女性を呼んだことがあります。かなり危険ですけど、妻が帰ってくることはないだろうと思い……。でも、髪の毛とかは注意しましたよ。女性が帰ったあとは、念入りにコロコロをかけていましたね」マコト(仮名)/33歳妻と一緒に住んでいる自宅は、不倫カップルにとって、不倫が発覚しやすい最も危険な場所のひとつ。しかし、この“バレたら破滅する”という恐ろしい状況を理解しながらも、自宅に不倫相手を呼ぶ男性がいるのは驚きです。アパートを借りて「不倫をよくしていた頃、最初はホテルを使っていたんですが、ホテル代も結構かかるんですよね……。そこで、不倫用にアパートを借りたんです。絶対に誰も来ませんし、誰にも見つからない場所なので、安心して密会できました。しかも、ちょっとした“秘密基地”のような感覚もあり、気分も盛り上がりましたね」アキオ(仮名)/35歳これは、まさに不倫カップルたちの“愛の巣”。絶対に安心と言える場所で、心おきなく密会を楽しもうというわけです。ただ、安心感を得るためには、それなりにお金もかかります。そんなお金の使い方をしていれば、妻に見つかるのも時間の問題でしょう。閉店後のお店で「昔、美容師をしている女性と不倫をしていました。よく閉店後にお店に行って、イチャイチャしていましたね。夜9時くらいにお店に行き、髪を切ってもらったり、その後に一緒にお酒を飲んだりして……。お店にはいろんな設備もあったので、かなり満喫できました」コウヤ(仮名)/29歳美容室なら、当然ながら普段はお客さんが使っている場所。そのため、余計に“イケないことをしている……”という意識が強くなるのでしょう。“罪の意識”が不倫を楽しむほうではなく、不倫をやめようという方向に向いてくれればいいのですが……。“不倫男性が燃えまくった密会の場所”をご紹介しました。不倫がバレるリスクが高ければ高いほど、燃えてしまう男性がいるのも事実。しかし、そんな不倫をしていたら、身を滅ぼすのも時間の問題です。また、不倫相手のことよりも、リスクを追い求めて自分の快感を優先させようとする危険な既婚男性には、そもそも近づかないことが一番の得策かもしれませんね。©Kateryna Soroka/gettyimages©Halfdark/gettyimages
2020年11月28日不倫関係では、10歳や20歳の年の差があるカップルもさほど珍しくありません。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな年の差不倫カップルが送りあっている衝撃的なLINEを3つご紹介します。文・並木まき1:お腹ネタを連発「40代半ばの既婚男性と付き合っていたときは、頻繁に“お腹ネタ”が届いていたので、よく笑っていましたね。『またお腹が出てきた』や『やばい! ベルトがきつい』とか、お腹が育ってきたことをネタにしたメッセージが多くて……(笑)。さらには、食べすぎたときに自らのお腹が膨らんだ写真を送ってくることもありましたね。なんだか40代になると、やけにお腹が気になるのか、彼のみならず職場の先輩や上司とかも、やたらとお腹の話をすることが多いんですよね。そういうお年頃なんでしょうか(苦笑)。私は20代なので、まだまだ理解できません」(27歳女性/イベント関係)40代になると、代謝が落ちたり運動不足も影響して、“お腹”のことを自虐ネタにする男性もいるでしょう。不倫関係でも、自分のお腹をあえてネタにしてLINEを送る男性がいるようです。あまりに頻繁だと、女性側も返事に困りそうですね。2:妻を引き合いに容姿を褒める「まもなく50歳になる40代後半の男性と不倫をしたことがありますが、奥さんがその男性と同世代だったらしく『うちのカミさんとは、ピチピチ度が違うよなー』とか『肌の触り心地が比べものにならない』といったLINEがよく届きました。最初のうちは、褒められて悪い気はしなかったのですが、だんだんと奥さんと比較されることに不快感を抱くように……。でも、私と同じように年の差不倫をしたことのある友達に聞いたら、その子も不倫相手から同じようなLINEがよく来ていたらしいんです。ひょっとしたら、年の差不倫カップルの“あるある”なのかなと思いました」(24歳女性/販売)妻と不倫相手の年齢が離れていると、わざわざそこを話題にして不倫相手を褒める不倫男性も少なくありません。しかし、本人は褒めているつもりでしょうが、勝手に比較対象にされている妻にも失礼な話ですし、誰かとの比較で褒められることは不倫女性にとっても、面白い話ではないでしょう。3:「おじさん」を連呼「以前、40代の上司と不倫をしていました。その彼は、LINEでよく自分のことを『おじさん』と書いているのが印象的でしたね。40代はまだそこまで“おじさん”な年齢ではないと思うのですが、20代の私に『そんなことないよ〜』って言ってもらいたかったみたい(笑)。『おじさんは、これから刺身を食べます』とか『おじさんは今から外回りですよ』とか、いちいち“おじさん”って書いていましたね。だんだんと『そんなことないよ』と返すのが面倒になり、いつのまにか放置するようになっていましたね(笑)」(25歳女性/秘書)年の差があるカップルだと、年齢にまつわる話が多くなるのではないでしょうか。それは不倫関係でも同じらしく、年下の不倫相手に対して、自らを「おじさん」と言ってしまう40代男性もいるようです。こういったネタは頻度が多くなるほど返すのが面倒になるのも、「あるある」なのかもしれませんね。40代と20代の年の差カップルは、不倫関係ではそこまで珍しくない組み合わせかもしれません。年の差があるとジェネレーションギャップが生まれがちですが、日々のLINEにも年の差がある男女ならではのやりとりがなされているようです。みなさんの周囲にいる年の差不倫カップルも、こんなLINEを送りあっているのかもしれませんね。©Jimin Shi-Longo / EyeEmgettyimages©PonyWang/gettyimages
2020年11月14日不倫カップルにとっても、欠かせないLINE。そこまで頻度は多くなくても、ふたりだけのやりとりを楽しんでいるようです。でも、本人たちは至って真剣だけれど、傍から見たらありえない連絡を送りあっているみたい。そこで今回は「不倫カップルの『ヤバすぎLINE』」についてご紹介します。文・和不倫相手が別れのアドバイス「数年前に不倫にドップリハマっていたことがあります。当時、彼は奥さんと別れたいのに別れられないと思っていたようなので、私が一方的に『子どもが小学生になったら別れるチャンスだよ!』とか『まずは家庭内別居からはじめてみたら?』など別れのアドバイスを送り、彼も『そうだね』と話を聞いてくれていたんです。でも、彼は本当に離婚する気など全くなく、それどころか夫婦仲は円満だったようです……」(35歳/ヨガ講師)何としても彼が妻と別れるよう、必死にアドバイスする女性も。しかし不倫をただの遊びと考えている男性からすると、ムダ話にすぎません。適当に相槌を打ってやりすごしていたようです。ごく一般的なカップルのやりとり「友人の不倫LINEを見せてもらったけど、『おかえり~! 今日の夕食は何食べるの?』『今度遊園地行こうね!』など、ごく一般的なカップルのやりとりでした。でも夕食は奥さんの手料理だし、遊園地も家族の目を盗んで行くわけですよね。その罪悪感のなさが怖かったです」(31歳/サービス業)不倫感漂うドロドロLINEなのかと思いきや、ごく普通のカップルと何ら変わりないLINEを送りあうことも。最初から妻や子どもをいないものとしているあたり、図々しすぎますね……。顔以外の写メの送り合い「本当は私の顔写真を彼に送りたいけれど、彼の奥さんにバレたら何かと面倒。そこで、毎朝胸や脚など、顔以外の写メを送り合っています。これなら万が一のことがあったとしても、拾い画として言い訳できますから。彼から『キレイだね』『早く抱きたい』って言ってもらえると興奮します」(33歳/一般事務)顔写真のかわりに、体の一部の画像を送り合っている不倫カップルも。お互いの体を見て愛情を再確認しているとは、なんとも不自由な関係ですね。奥さんにバレたとき、拾い画像として言い訳できるのかは謎ですが……。以上「不倫カップルの『ヤバすぎLINE』」をご紹介しました。デートは人目を気にして慎重になる不倫カップルも、LINEでは堂々としていることが多いよう。あなたの周りにも、同じようなLINEを送り合っているカップルがいるかもしれませんね……。©Five/gettyimages
2020年11月11日不倫中、2人だけの秘密を楽しんでいるときは盛り上がりますが、周囲にバレたときは悲惨。直前まで「愛している」「あなたしかいない」と愛の言葉を交わし合っても、バレた途端に「自分は悪くない!」と保身に走り、責任の押しつけ合いになることも。そこで今回は、女探偵の筆者が見聞きした不倫カップルの「エグすぎる末路」をご紹介します。文・上岡史奈親に不倫がバレて勘当状態に「職場の上司と不倫をしていたら、奥さんが探偵と弁護士を雇って私の住所を突き止めたようで、家に慰謝料を請求するための内容証明が届きました。しかも最悪なことに、それを一緒に住んでいる親が受け取ってしまい勝手に開封されたんです。会社から帰った私は、親に『出ていけ!』と言われ、それから勘当状態になってしまいました。仕方なく1人暮らしを始めたのですが、彼とも会えませんし、何より生活が苦しいです」(25歳/食品関係会社勤務)不倫には、「慰謝料を請求される」というリスクが付きまといます。軽く考えている人も多いようですが、証拠を揃えて訴えられたら言い逃れはできません。「私は大丈夫だろう」と他人事として考えないほうがいいですよ。奥さんからの嫌がらせが止まらない「彼と不倫関係をはじめてから、郵便物が届かなくなったり、買ってないものが代引きで届いたりして……。他にも、SNSのアカウントに嫌がらせのコメントを何度も書かれたことがありました。彼と行ったレストランをSNSに載せたときには、『不倫デートは楽しいですか?』とコメントされたこともあります。友人に相談しても『不倫なんてする方が悪いでしょ』と怒られるばかりで誰も味方してくれませんし、世界中を敵に回したような気持ちになりました。結局嫌がらせの数々に耐えきれなくなり、彼と別れたんです。そうしたら今までの嫌がらせがウソのようになくなったので、犯人は絶対に奥さんだと思います」(34歳/通販ショップ勤務)嫌がらせ自体は行っている方にも問題がありますが、こういうトラブルは不倫相手に相談しても「うちの嫁はそんなことするタイプじゃない」と呑気なことを言われて頼りにならないことも。ましてや、友人や家族に相談してもまともに受け取ってもらえないことが多く、耐えきれずに別れを選択する女性も少なくありません。会社の前に押しかけてきた奥さんと修羅場「彼の『嫁とは関係が既に終わっている。もうすぐ離婚する』という言葉を信じて付き合っていたのですが、ある日、会社を出たら職場の前で仁王立ちしている女性がいて……。すごい顔で私をにらみながら近づいてきて、『夫をとらないで!』と私の腕を掴んで怒鳴ってきたんです。警備員さんが来たので腕を離してくれたものの、奥さんはずっと怒鳴りっぱなし。ちょうど退社時刻だったこともあり、その現場を多くの社員に見られてしまい、翌日には『あの子、不倫しているらしいよ』という噂が社内で広まっていました。しかも、それ以来彼とは音信不通になりましたね……」(26歳/アパレル関係会社勤務)「会社バレ」も大変ですが、不倫相手に夢中になっていた女性にとっては、「彼と連絡がつかなくなり、よく分からないまま不倫関係が終わること」が一番辛い結末と言えるでしょう。また、不倫男性の「妻と別れるから待っていて欲しい」という発言ほど、あてにしてはいけない言葉はありません。不倫の辛いところは人に相談しても味方してもらえないばかりか、常識のある人がその話を聞いたら離れていってしまう可能性が高いこと。気軽な気持ちではじめた不倫でも、結局は悲惨な終わり方やトラブルに巻き込まれることが少なくありません。不倫は、はじめてしまうとなかなか抜け出せなくなるもの。最初から不倫関係を持ちかけてくるような既婚男性には近づかないのが正解です。©praetorianphoto/gettyimages©ljubaphoto/gettyimages
2020年11月01日不倫カップルが修羅場を迎えたときには、想像を絶するほどのドロ沼な内容をLINEでやり取りするケースがあるようです。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな不倫カップルの修羅場LINEを3つご紹介します。文・並木まき1:他の不倫相手の子を妊娠「2年前に不倫していた頃、不倫相手からいきなり『妊娠した』とLINEが届いてびっくりしました。ですがよくよく話を聞いてみると、どうも僕とデートしていた日と計算が合わず、変だなと……。そこでLINEで真実を問い詰めたところ、僕以外の男性とも関係を持っていたことが発覚。しかも、そっちの男性も既婚者で……。どうやらその男性に妊娠を伝えたところ、いきなり音信不通になったそうで、それならば僕に責任をとらせようという魂胆だったようです。彼女の状況には同情しましたが、僕だって不倫関係な上にいきなり他人の子を自分の子として受け入れることはできず……。1か月ほどLINEでドロ沼なやりとりをし、かなり揉めましたが、結局僕から彼女に手切金を支払う形で関係を終えました」(47歳男性/経営)複数の既婚男性と関係を持っている女性が妊娠すると、問題が複雑になりがち。切羽詰まった女性からしつこくLINEが届き、困惑する不倫男性もいるようですね。2:援助打ち切りの仕返しに家庭にバラすと脅される「会社の業績が良かったときは不倫相手に金銭の援助をしていたのですが、最近はコロナの影響もあり、ちょっと資金繰りがきついんです。そこで、もう援助はできない旨を不倫相手にLINEで伝えたところ、態度が豹変。『私を、餓死させる気?』などと過激な内容が届いたあと、『援助を打ち切るなら、あなたの家庭に不倫をバラす』と脅しのようなLINEが何度も届きました。そんなことを言われても持っていないものは出せませんし、こっちも日々の生活がやっとなので、どうしようもない。散々そんな内容のLINEが不倫相手から届いていましたが、あるときを境におとなしくなったので、僕以外に援助をしてくれる男性が見つかったのかもしれません」(43歳男性/経営)金銭的な援助を伴う不倫関係の場合、援助ができなくなるとドロ沼化しがちな傾向も。不倫であることを逆手にとって、相手の男性を思い通りにしようとする不倫女性もいるようです。3:妻が手切金持参で不倫相手に直談判「ある日、不倫相手から届いたLINEには『昨日、あなたの奥さんがうちに来ました』と書かれていました。前夜、確かに妻は家を留守にしていましたが、帰宅後もいつもと変わらない様子だったので、まさかと思いましたね。でも不倫相手からのLINEには、妻との直談判の様子がこと細かく書かれていて……。どうやら妻は僕に内緒で手切金を持参し、僕との関係を終えるように迫ったとのこと。その不倫相手は、僕が妻に別れ話の代理人として家に来させたと思い込んでいるようで、『別れ話すら自分でできないなんて最低』と罵られました。僕自身は本当に何も知らなかったのですが、それからしばらくの間は不倫相手から『意気地なし』とか『自分で別れ話をしに来い』と、1日何十通ものLINEが届きました」(37歳男性/コンサルタント)夫の不倫を知った妻のなかには、夫には言わずに不倫相手との直談判に踏み切る人もいるようです。しかし、本人ではなく妻から別れを促された不倫女性としては、納得するまでに時間がかかるものなのでしょう。不倫関係で修羅場を迎えると、過激な内容のLINEが飛び交うケースも珍しくありません。みなさんの身近にもいるかもしれない不倫カップルも、別れ際にはこんなドロドロしたやりとりをしているのかもしれませんね。©GretaMarie/gettyimages
2020年10月14日「うちはケンカばっかりだよ」というカップルと「これまで、一度もケンカしたことがないんだよね」というカップルがいますよね。筆者の周りの夫婦にはどちらもいて、わりときれいに分かれているように感じます。ケンカは、カップルの関係にどんな影響をおよぼしているのでしょうか?■よくケンカするカップル「お互いに仕事で忙しいので、保育園の娘の送迎は半々くらい、家事も分担しているのですが、その日の担当を決めるときに必ずモメます。結局、時間が足りなくてLINEでケンカの続きをすることも日常茶飯事。友人に夫の愚痴を話したら“なんだかんだ言って、夫婦の会話量はすごいよね。嫌いな相手とはできないわ”と指摘されました」(A子さん36歳・広告)「近所の食堂のご夫婦は、厨房でずっとケンカしています。“(奥さんがお皿を用意し忘れると)段取りが悪い”だの“(調理担当の旦那さんが注文を聞き返したら)一回でちゃんと聞き取ってよ!”だのと、お互いに激しくやり合っています。初めての人は驚きますが、慣れてくるとむしろ癒やしの光景に見えてくるから不思議。ホール担当の娘さんがうまいこと仲裁しているのも絶妙のバランスだなと思いながら通っています」(B子さん24歳・出版)日々、本音をぶつけ合えるということは、やはり、それだけ仲がいいんだろうな、という感じがしますよね。■ケンカしないカップル「私が彼に一目惚れして付き合うようになったのですが、結婚を決める頃にはすっかり形勢逆転。手料理を毎回おいしいとほめてくれたり、風邪やケガなど、体調を崩したときには心から心配して看病してくれたり、とにかく私のことが大好きなようです。シンプルでストレートな彼の愛情表現にはじめは戸惑いましたが、穏やかに過ごす日常に幸せを感じています」(C子さん26歳・ネイリスト)「私と夫は親友のよう。お互いにシフトのある仕事なので、休日を合わせて一緒に過ごすようにしています。2人とも趣味はキャンプやサーフィンなどのアウトドア。服もシェアして使っているものがたくさんあって。お互いの意見も共感できるし、ものすごく気が合っているんだと思います。ケンカしようにも理由が見つからないって感じですね」(D子さん30歳・歯科衛生士)どちらかが我慢している、というわけではなく、自然な状態でケンカしないで済んでいるのなら、それは素晴らしいことだと思います。■本音で接することができるかが重要リサーチしてみて、カップルにもさまざまな形があるなと改めて感じました。ケンカしても、しなくても、男女共に相手に本音を出せているか否かが、仲良しかどうかのポイントなのかもしれませんね。もし“モヤッとしても言い出せない”ことが多いなら、勇気を出して相手に意見をぶつけてみては?小さなケンカができるようになったら、彼との関係が好転するかもしれません。
2020年10月04日ダブル不倫をしているカップルが送り合うLINEのなかには、文面を見ただけではとても不倫とは思えないようなものも少なくありません。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな不倫カップルのお惚気LINEに迫ります。文・並木まき1:離婚もしていないのに結婚話「もう別れましたが、去年まで家庭のある人とダブル不倫をしていました。当時は真剣に彼のことが好きで、おそらく相手も私を本気で愛していたと思います。だから送り合うLINEも情熱的なものが多く、ラブラブ絶頂期には『早く結婚したいね』『うん』とか『結婚式はで、新婚旅行はモルディブにいこう!』なんて馬鹿馬鹿しいLINEを、本気で送り合っていました(苦笑)。別れてからふと読み返したとき、我ながらアホだな……って呆れましたよ!」(35歳女性/保育関連)不倫関係と言えども、気持ちが盛り上がっていると思わず「結婚(再婚)」を夢見てしまう人は少なくありません。そんな盛り上がりがそのままLINEにあらわれると、後から冷静になって見返したときに“トンデモない”と思うやりとりになっているようです。2:妻より自分を優先する不倫男性にゾッコン「彼と不倫をしていた頃のLINEの履歴を見返したら、自分でも赤面モノでしたよ。相手のことを本気で好きだったので仕方がないのですが、不倫関係にもかかわらずお互いに相手の好きなところを毎日1個ずつ言い合うということを、3か月にもわたって毎日していました。当時の私はその人のことが大好きだったので『奥さんより私に優しいところ』とか『奥さんが待っていても私を優先してくれるところ』とか書いている自分には、今となってはバカだなとしか思えません。当時は彼のそんなところが好きだったとは……。不倫というのは、感覚すら麻痺させますね(苦笑)」(32歳女性/ネイリスト)デートなどで妻よりも自分を優先した不倫男性に対して、「それだけ、私を愛してくれている」と錯覚する不倫女性は多いようです。不倫中は、通常の恋愛では考えられないような価値観を抱いてしまうのかもしれませんね。3:不倫男性の誕生日に永遠の愛を誓う「不倫をしているとクリスマスや年末年始は、彼に会えません。先日の彼の誕生日も、会えませんでした。でも『私はクリスマスも誕生日も年末年始も、あなたと一緒にいることが許されない。ならばせめて永遠の愛を誓ってほしい』とLINEでお願いしたら、彼からすぐに返事が来て『永遠に愛してるよ』と言ってくれたんです。そのあと『妻よりも子どもよりも、君のことを愛している』というLINEが届いて……。いつも寂しい思いをしていますが、そこまで愛してくれている彼に感動し、不倫だけど彼についていこうと決意してしまいました」(37歳女性/パート)不倫中は、自らのことを悲劇のヒロインと捉えてしまう女性も珍しくありません。さらに不倫男性には「口から出まかせ」を平気で言える人が多く、いとも簡単に「愛している」と口にしがち。不倫相手の女性をつなぎ止めるために妻や子どもへの愛情と比較するとは、当人たちにとっては惚気でも第三者から見ると呆れるとしか言いようがないでしょう。不倫カップルたちのLINEのなかには、本人たちが「ラブラブ」と思っていても、第三者が読むと滑稽でしかない内容も少なくありません。このようにLINEでつい盛り上がってしまうのは、未来のない不倫ならではかもしれませんね。みなさんの周りにも、こんなお惚気LINEをしている不倫カップルが密かに存在しているのかも……。©AleksandarNakic/gettyimages
2020年10月03日不倫は社会的に許されない行為です。当然、本人たちは負い目を感じているはず。しかし、中には罪悪感を感じさせないようなやり取りを交わしている人たちも……。今回はそんな、“不倫カップルの純愛気取りLINE”について、男女の体験談をもとにご紹介していきます!文・塚田牧夫「浮気しちゃダメだよ」「僕は既婚者ですが、別に付き合っている彼女がいます。いわゆる不倫というやつです。少し前に友だちに飲み会に誘われ、参加したんですね。そのことを、不倫相手の彼女にLINEで伝えました。すると“浮気しちゃダメだよ”と返信が。可愛いじゃないですか。だから、“××ちゃんがいるのにするわけないじゃん!”と返しました。といっても、すでにこっちが浮気の関係なんだよな……と感じてはいましたが」ユウキ(仮名)/32歳すでに浮気している相手に「浮気しないで」と言う矛盾。当人同士でのやり取りでも、白々しさを感じてしまうようです。他人が知ったら、さぞ滑稽に映ることでしょう。「愛に障害はつきものだから」「元夫の話です。夫の不倫が原因で別れたんですが、そのとき向こうとのLINEのやり取りを見ることがありました。なかなか会えないことに対して、“寂しい”と言い合っていました。すると夫が、“愛に障害はつきものだから”とメッセージを送っていたんです。夫婦関係が勝手に障害扱いされていることに、ものすごく腹が立ちました」ショウコ(仮名)/33歳障害を乗り越えてこそ真実の愛が手に入れられる……とはよく言われますが、この場合すでに道を誤っていますから。しかも、その道にある障害を乗り越えたとしても、手に入るのは真実の愛ではないでしょう。「純情だからね」「以前、夫に怪しい気配があり、LINEを勝手に覗いたことがあります。すると、思った通り若い女とやり取りをしていました。相手の女が“男友だちの下ネタについていけなくてからかわれた”と夫に相談しており、夫は“××ちゃんは純情だからね”なんてフォローしているんです。不倫しているくせに、なにが「純情」だと思いましたよ。あれは気持ち悪かったですね」ミユキ(仮名)/30歳若く初々しいカップルならまだしも、不倫でドロドロのカップルですから。純情ぶるのもホドホドにしろといった感じでしょう。やり取りしている光景が思い浮かぶと、不愉快極まりないでしょうね。“不倫カップルの純愛気取りLINE”をご紹介しました。自分の夫がこんなやり取りをしていたら、さぞ悲しいでしょう。これまでの夫婦生活が無駄なもののように感じてしまうはず。そんな状況に陥らないよう、夫が不倫していないか目を見張っておきましょう。©Tim Robberts/gettyimage
2020年09月27日不倫関係の終わりに清々しさを求めるほうが間違いなのかもしれませんが、世の中には「エグすぎる……」としか言えない結末を迎えている不倫男女も少なくありません。複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな修羅場を3つご紹介します。文・並木まき1:慰謝料が発生した途端に掌返し…「6年ほど前に、職場の先輩と不倫をしていました。交際当時、彼は『もし妻にバレて慰謝料を請求されても、君が立て替えてくれれば、あとで俺が君にちゃんと支払うから』と言ってくれていたので、つい安心していたのです。ところが、実際に彼の妻にバレて、弁護士から私のところに文書が届くと、彼の態度が豹変。支払ってくれると言っていた慰謝料は一銭ももらえず、全額を私が支払って、そのまま彼は音信不通になりました……。彼は、社内ではそこそこの役職に就いている上、それなりに信頼されている男性だったので、すっかり信じていたのですが……。不倫の関係なんて、いざというときには、頼りにならないものだと悟りました。当時、私はまったく貯金がなかったので、不倫の代償として100万円の借金が残りました」(32歳女性/IT)「いざとなったら慰謝料はなんとかする」と口にする不倫男も珍しくありません。しかしその言葉を鵜呑みにして、将来的に痛い目を見るのは女性。そもそも、不倫男の言葉はその場しのぎであることが多く、こういった発言もまったく当てにならないことが多いでしょう。2:妻バレを浮気相手のせいにする「夫婦関係がすでに冷え切っていて、離婚秒読みだと言っていた既婚男性と2年間不倫をしていました。ところが、ある日彼の妻に私たちの関係がバレてしまい、修羅場に突入しました……。私が送ったLINEを覗き見られて浮気が判明したそうなのですが、浮気が発覚したあとに、彼から一度だけ電話がかかってきたんです。その電話では『お前のせいで、妻に浮気がバレた。どうしてくれるんだよ!』『このままだとお前のせいで、妻が実家に帰ってしまう』『お前が俺にLINEなんて送るから、こんなことになったんだ!』と一方的に罵られました。離婚秒読みだという彼の話と、浮気がバレたあとの彼の話があまりに違っていてビックリするのと同時に、彼に裏切られたことで、かなりショックを受けましたね……。正直、不倫をしていた自分が悪いのですが、その後は男性不信になり、今も彼氏ができません」(33歳女性/ピアノ講師)不倫男の多くは、浮気相手に対して「妻とはうまくいっていない」とアピールします。しかしその話は、嘘であることが大半。いざ妻に不倫がばれたときには、家庭で許してもらうことを最優先し、浮気相手をばっさり切り捨てたり敵対視したりする不倫男も多いのです。3:過去のデート代と家族の生活費を要求「私が不倫をしていた彼は経営者だったのですが、あるときから会社の業績が悪くなり、金銭的に困窮し始めました。当時、私は彼のことを愛していたので、金銭的に苦しんでいる彼にできる限りのことをしたいと思っていたんです。ところが、そんな私の気持ちを悪用するかのように、彼からは『これまでに君に費やしたデート代を全部支払ってくれ』とか『本来は家庭にまわすべきお金を君につぎ込んだから、今度は俺の家庭の生活費を君が出してくれ』などとめちゃくちゃな要求をされました……。私は彼のことを本気で愛していたけれど、いざとなれば、彼は家庭を優先するのだろうと実感しましたし、毎日、彼から電話で何度もお金の無心をされるので、ノイローゼになりそうでした」(37歳女性/福祉)「金の切れ目が縁の切れ目」といいますが、お金がなくなった途端に別人になる不倫男も多いのです。女性の愛情を逆手に取って、不倫相手から金銭を毟り取ろうとするなんて、不倫男にはろくな男性がいませんね……。以上、不倫カップルのエグすぎる修羅場を3つご紹介しました。不倫するような男性に誠意を求めるのは間違いなのでしょうが、その想像を超えるほどエグい修羅場を迎えている男女もいるようです。不倫の世界なんて、関わらないに越したことはありません。皆さんはくれぐれも、こんな泥沼に足を踏み入れないようにお気を付けください。©A. Chederros/gettyimages©Frederic/gettyimages
2020年09月20日コロナ禍のご時世では、デートの回数が減った不倫カップルも少なくありません。だからこそ、日常的に送り合うLINEがどんどん過激になっている男女もいるようで……。そこで今回は、複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、不倫カップルが送り合っているイチャイチャLINEに迫ります。文・並木まき1:「あのときの顔」の再現写真「僕の不倫相手は、とても性欲が強いんです。今は2週間に1回くらいのペースで会っていますが、彼女的には物足りないらしい(笑)。そこで彼女は僕が恋しくなると、なぜか“あのときの顔”を再現し、自撮りしたものをLINEしてきます。昔、セクシー系のモデルをしていたらしく、そういう表情をつくるのがとても上手なんですよね(笑)。会う気がなくても、彼女のそんな顔を見るとついムラムラしてしまい、デートの予定じゃなかったのに翌日に会いに行ったことが何度もあります(苦笑)。僕はそんなに暇じゃないんですが、LINEで届く写真のせいで完全に彼女のペースに巻き込まれてますね(笑)」(43歳男性/企業役員)イチャイチャ気分を盛り上げるべく、カップルでしか送りあえない破廉恥な写真を送りあう人たちもいるようです。第三者が見たら、赤面モノ以外の何ものでもなさそうですが……。2:セクシーvsマッチョ対決「飲み会で知り合った若い女の子と不倫中なんですが、コロナの影響もあり、なかなか自由に会えていません。そこで、毎日お互いの写真を送り合って寂しさを埋めているんです。でも、ただ自撮りを送るだけではつまらないので、彼女からはセクシーショット、僕は毎日のトレーニング成果を確認する意味も込めて、とっておきのマッチョ写真を送っています。どっちが欲情する写真かをお互いに競い合っていて、写真を送ったあとも、“ここがソソる”、“このくびれ具合が最高!”とLINEでイチャイチャできるので楽しいですよ!」(35歳男性/サービス)セクシー写真やマッチョ写真は、親しい男女間では比較的よく送りがちかもしれません。最初のうちは照れがあっても、だんだんとエスカレートし過激なポーズの写真を送り合うようで……。不倫関係にも関わらずあぶない自撮りを送り合うとは、第三者が見たらヒヤヒヤしそうなやりとりですね。3:入浴シーンを実況「コロナ禍でなかなか会えないので、僕の不倫相手は週に1回、入浴の様子を動画で実況してくれるんです。コロナ前にはデートのたびに一緒にお風呂に入っていましたけど、今では自由に会うことすらできませんから……。そこで彼女からの提案で、僕の欲求を満たすべく、お風呂にスマホを持ち込んで、その様子を動画で送ってくれることになったんです。LINEで新作が送られてくるたびにドキドキしますし、次に会ったときにはあんなことをしたいな~と妄想もできて、キュンキュンしますよ。また彼女はスタイルがいいので、送られてくる動画もセクシービデオのように完成度が高く、最近では『早く新作が送られてこないかなー』と楽しみにしています」(46歳男性/貿易)入浴シーンは、なにかと男性の好奇心を誘いやすいシチュエーション。「会えない時間」を埋めるべく、動画で実況するという強者もいるのですね。こんな動画が万が一、予期せぬ方面に流出したら、大変なことになりそうですが……。不倫カップルが送り合っているイチャイチャLINEの中には、周囲にバレたらとんでもないことになりそうなものもあるようです。みなさんの周りにも涼しい顔をしながら、こんなLINEを送り合っている男女がいるかもしれませんね……。©Xián Shi Líng Mù/EyeEm/gettyimages©DreamPictures/gettyimages
2020年09月15日パパ活の延長で、既婚男性と女子大生が本格的な不倫へ発展するパターンも散見されます。そこで今回は、複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな不倫男女の赤面すぎるイチャイチャLINEについて話を聞きました。文・並木まき1:「コロッケより君が食べたい」「大学の友人から、“エプロンを買いに行きたいから付き合って欲しい”と頼まれたんです。でも、“その子はあまり自炊をしないはずなのに、変だなー”と思っていたら、不倫している彼とのLINEを見せてくれて……。そのやりとりには、その子が『今度は、コロッケ作るね』と送ったLINEに『俺はコロッケより、君が食べたいぞー!』と書いてありました。しかも、ここで話すのが恥ずかしくなるくらいの妄想の情景描写付き……。それで、“次回不倫相手の彼に会うまでに、セクシーなエプロンを買いたい”とのことでした。不倫相手の男性は、確か10歳くらい年上だったはず。本人たちはラブラブなつもりなんでしょうが、その場面を想像すると、なんとも言えない気分になりました……」(22歳女性)“恋は盲目”状態の男女は、冷静な人が見れば恥ずかしくなるような文面を平然と送り合うもの。不倫関係にある人たちは、会いたいときに会えない寂しさも相まって、LINEの内容も激しくなりやすいのかもしれませんね。2:おじさん特有の文章にたくさんのハート……「女友だちがお父さんと言ってもおかしくない年齢の既婚男性と不倫をしています。金銭的な援助は受けていないみたいだけど、随分と甘やかされているようです。それで、よくその彼が大学までその子を迎えに来るんですが、それが見ているこっちが恥ずかしくなるような真っ赤なオープンカーで洋楽をガンガンかけて登場するんですよね。その子は自慢げに、彼からのLINEを見せてくれるんですが『今日もおじさんが赤い車で迎えに行くヨー』とか『×チャンの好きな音楽をかけていくからネ』と、文面にハートがたくさん入っていて……。それに対して、その子が『はーいワクワク』とノリノリの返事をしているのも、なんだかなぁって感じです。LINEを見せてくるたびに、読んでいるこっちが恥ずかしくなってしまい、その子になんて言えばいいのか困っています」(21歳女性)世代を超えた不倫では、LINEでイチャイチャを楽しむカップルもいるよう。当人たちが年齢差を気にしていなくても、冷静にLINEを見る人からすれば赤面モノかもしれません。3:現代版ロミオとジュリエット!?「同世代だけどすでに結婚している人と交際中の友人は、いつもその彼とロミオとジュリエットのように運命を嘆くLINEを送り合っているんです。数回、そんなやりとりをノリで見せてもらったんですが、同世代の男性が『君に会う前に結婚したなんて、本当に運命は残酷だな……』とか書いてあって、“セリフがくさすぎるっ!”と思いましたし、正直ドン引き(苦笑)。でも友人は、その男性にぞっこんなので、そんなLINEを見ながら夜な夜な泣いているそうです。早く目を覚ましてくれればいいんですけどね」(21歳女性)不倫に悪酔いしている男女は、くさいセリフをLINEでやりとりしがちのようです。不倫関係には将来がないので、気持ちがたかぶると悲劇の主人公のような気持ちになるのかもしれません。既婚男性と女子大生が送り合うLINEには、古典的なイチャイチャLINEも珍しくありません。客観的に見ればしらける内容のLINEでも、当人たちにとってはラブラブなLINEなのでしょう。みなさんの周りにも、こんなイチャイチャLINEをしている年の差不倫カップルがいるかもしれませんよ……。©Geber86/gettyimages©Luis Alvarez/gettyimages
2020年09月12日不倫ばかり繰り返す女性の中には、トンデモない気質をもっている人もいるようです。今回は、複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、遊び慣れている男性でもドン引きした“不倫女性の生態”に迫ります。文・並木まき1:過剰なボディタッチ「職場に年上の男性と不倫ばかりしている女性がいます。一度僕も昇進したタイミングで狙われたんですが、そのときの彼女のアプローチは本当に露骨……!会社の飲み会ではやたら隣の席に移動してくるし、テーブルの下から手を回し太腿や膝に手を置いてさすってくるんです。僕は職場の子と絶対に不倫しないと決めているのでなびきませんでしたが、女性に飢えている男なら“あんなことされたらイチコロだよなぁ”と思いました。でも、その子は同性が話しかけると素っ気ないし、気遣いとかもゼロなタイプ。かなりわざとらしいと感じましたが、ぶっちゃけ悪い気はしなかったですね……」(49歳男性/貿易)昇進のタイミングでボディタッチを頻繫に行ってくるとは、かなりあからさま。もしかすると不倫常習犯の女性ほど、大胆にも古典的なアプローチをしているのかもしれません。積極的に誘惑されれば、魔がさしてしまう男性がいても不思議ではないでしょう。2:相談LINEの連投「飲み会で知り合ったとある女の子は、経営者との不倫キラーという噂です。実は、僕も狙われたことがあるんです。その子の定番のやり方は、LINEで相談事を送りつけて、距離を縮めるというもの。狙われていたときには、毎日のようにいろんな相談事が書かれたLINEが届きました。最初のうちは丁寧に返事をしていたんですが……。途中からちょっとウザいなと思ったのと、僕はそのとき別の女性と不倫関係にあったので、それ以上来られても面倒だと思い冷たくしちゃいました。だけど、その子は結構しつこかったんです。こっちの返信が冷たくなると、ヘビーな内容を控えて簡単な相談事ばかり送ってきたり、しおらしい文章に変えるなど巧みでしたよ。“これは相当慣れているなぁ……”と感じました。そのとき一緒に飲み会にいたみんなもその子の生態をわかっていたのですが、本人はバレていないと思っているようです」(36歳男性/IT企業経営)気になる男性に相談事のLINEをしてコミュニケーションを深める手法は、不倫に限らず王道でしょう。不倫常習犯な女性ほど狙った男性の態度を読み取り、自在に内容を変える術に長けているのかもしれません……。3:過去の不倫話を簡単に暴露「中途で入った秘書業務の女の子は、どうやら上司と不倫ばかりしてきたみたいです。職場で飲み会をしたとき僕はその子に狙われたのか、出会って間もないのに過去の不倫話をいろいろと披露されました。『でも今はフリーなんです』『“好きになった人にたまたまた奥さんがいた”という話は本当だと思いますし、不倫が悪いとは思わないんですよね』と、こちらがその気になりそうなフレーズをたくさん口にしていましたよ。過去に多くの不倫をしていただけあって、男を喜ばせたり期待させる空気をつくるのがうまいよなぁと感心しつつ、内心ではドン引きしていました(苦笑)」(44歳男性/経営コンサルタント)過去に不倫をしていた女性は、繰り返しやすい傾向にあるのかもしれません。狙った相手にあえて過去を暴露することにより、“私は不倫OKなタイプです”ということを巧みにアピールするわけです。数を打つうちに、引っかかる男性がいても不思議ではありません……。不倫に慣れている女性たちは、既婚男性をその気にさせるテクニックに長けている様子。こんな女性が自分の夫を狙ったらと思うと、気が気ではないですよね。ただ、今回ご紹介したような女性たちもこんなことを繰り返していれば、いつかバチが当たるはず。一刻も早く不倫から足を洗ってほしいものです。©wundervisuals/gettyimages©martin-dm/gettyimages
2020年09月05日もうすぐ夏を迎えつつある今、誰にもバレてはいけない関係にもかかわらず密かに夏デートで愛を育もうとしている不倫カップルもいるよう……。そこで今回は、不倫経験のある男女に聞いた“実はバレづらい、夏のデートスポット”について調査しました。文・塚田牧夫人混みに紛れる「花火大会」「僕はかなり年下の職場の後輩と不倫をしています。去年のことですが彼女がどこかに出かけたいと言うので、知り合いに見つかるわけにはいかないなと思いつつも、一緒に花火大会に行ったんです。すると、待ち合せの駅の時点ですごい人混み! しかも、花火大会の会場は河川敷だったので、暗くてあまり周りが見えませんでした。それに、彼女も浴衣を着ており雰囲気もだいぶ違かったので“この状況ならバレそうにないな”と思いました」ヨシ(仮名)/35歳確かに花火大会のような人も多く暗い場所なら、知り合いにバレる可能性も低く、夏の風物詩を存分に楽しめるのかもしれません。テントで隠れる「キャンプ場」「僕は昔からキャンプが好きなんです。ですが妻は虫が苦手なため、“絶対にキャンプには行かない”と言います。実はこれは非常に好都合で、妻がキャンプには来ないのをいいことに、夏はたまに不倫相手を連れてキャンプに行っていました。自然のなかでごはんを食べて、夜はテントで人目を気にせずイチャイチャ……。すごく楽しいのですが、最近は人が増えているのであまり行っていません」タクヤ(仮名)/33歳自然のなかは空気もよく、夏もすごしやすそうですよね。ただ最近のキャンプブームを受けて人が増えているのは、不倫デートにはマイナス要素なのでしょう。海の上で「船釣り」「彼は40代の既婚者で交友関係が広く、彼の友達にはお金持ちも多いんです。そのなかのひとりがクルーザーを持っていて、たまに貸してくれるんですよ。そのクルーザーに乗って、たまに彼と2人で釣りをします。海の上のためまったく誰にも気兼ねする必要がありません。エアコンもついており夏でも快適なので最高です」アズミ(仮名)/27歳クルーザーで不倫デートとは、かなりセレブですよね。普通の不倫カップルだとクルーザーは難しいでしょうが、ボートなんかはレンタルもありますから、デートプランとして利用しているケースもありそうですね……。幻想的な「鍾乳洞」「僕は職場内で不倫をしていることもあり、外では不倫相手と会いにくいんですよね。会社から少し離れたところならいいのですが、あまりに遠いと今度は妻に疑われます。その結果いろいろ調べて行ったのが鍾乳洞でした。鍾乳洞なら車で1~2時間で行けるし、雰囲気も幻想的でロマンチック。なんといっても涼しいのがいい! 夏のデートにはピッタリでした」コウスケ(仮名)/30歳鍾乳洞はライトアップもされており幻想的なので、とてもデート向き。夏でも涼しいこともあり、近場では会いにくいというカップルが少し遠出するのにちょうどいい場所なのでしょう。“不倫カップルが密かに行く夏のデートスポット”をご紹介しました。不倫関係でも夏デートを満喫しているカップルもいるようですが、どうしても会う場所は限られます。しかも、不倫デートにはかなりのリスクがつきまといます。くれぐれも不倫の先に幸せはないということを心に留めておいて欲しいものです。©gpointstudio/gettyimages©David Sacks/gettyimages
2020年07月12日不倫カップルは人目を忍んで逢瀬をしている……というのは、あなたの思い込みかもしれません。実際に不倫をしている男女から話を聞くと、普通のカップルのようにデートを楽しんでいるケースも……。そこで、複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、不倫カップルたちのデート事情をご紹介します。文・並木まきスーパーマーケットで買い出し「今不倫中の彼は、毎週私の家でご飯を食べていくんです。ちょっとでも夫婦っぽいことをしたいので、彼が来る日は最寄駅で待ち合わせをして、一緒に駅前のスーパーマーケットで買い物をしてから帰宅しています。家の近所には、私も彼も知り合いがいないので、近所の人たちも、私たちをただの共働き夫婦だと思ってくれているはず。買い出しをしてから、家で一緒にご飯を作る夫婦っぽいデートが気に入っています」(34歳女性/PR)不倫の関係だと普通のカップルのようなデートはできないイメージがありますが、誰にも見られないという安心感があると一緒に買い物デートをするカップルも……。知り合いと鉢合わせたら、一体どう言い訳するつもりなのでしょうか。彼の別宅でまったり「不倫をしている彼氏は経営者で、別宅があります。別宅を買った当時は奥さんもたまに来ていたようですが、今はまったく来ないのだそう。なので、デートはもっぱらその別宅でしています。奥さんが来る心配がほとんどないので、今では私の歯ブラシやパジャマも置きっぱなし。合鍵ももらっていますし、まるで半同棲みたいな感じです。不倫っぽい悲壮感がなく、楽しいデートができていると自分では思っています」(38歳女性/エステサロン勤務)金銭的に余裕がある不倫男の中には、不倫専用のスペースを確保しているケースも。別宅であれば誰かに見つかる心配もないでしょうが、この女性は不倫への罪悪感も薄れているようですね……。ラブホテルをハシゴ「彼氏とは不倫関係で、家にお泊まりするのも難しいので、ラブホテルの休憩プランを利用することが多いです。でも、2時間の休憩では全然時間が足りないので、最近ではラブホのハシゴにハマっています。部屋を変えると気分も変わるので、同じホテルにずっとこもるよりもずっと楽しいですよ。彼とラブホ街で待ち合わせをして、食事をしてからホテルに行ったり、テイクアウトの料理を買ってホテルで食べたりして楽しんでいます」(32歳女性/販売)事前の予約が不要なラブホテルは、不倫カップルには好都合のスポットです。とはいえ、誰かにホテルに入るシーンを目撃されるリスクも上がりそうですが、もはやそんなことは気にしていないのでしょう……。不倫カップルは、人目を忍んで逢瀬を重ねていると思いきや、意外にも堂々とデートを楽しんでいるようです。しかし、こんな行為を繰り返していると、誰かに目撃されて不倫がバレるリスクも高まります。皆さんは、こんな関係に陥らないよう、くれぐれもお気を付けください……!©Thomas Barwick/gettyimages©Maskot/gettyimages
2020年07月11日不倫をする人たちの気が知れませんが、当の本人たちにとっては、大事な関係でもあるようで…。自粛期間が不倫カップルにも影響を与えたものもあるみたいです。どんな影響があったのか、お話をうかがってみました。文・西田彩花家族の目を盗んでLINEを…「彼には家族がありますが、本当に好きで。私は独身ですけど、新しい相手を見つけたいとも思わないくらいです。自粛期間はなかなか会えずすごくつらかったですが、私にとって愛を再確認する時間にもなりました。彼の勤務状況が変わり、家にいることが増えたんですよね。普段は外から連絡してくれることが多かったので、連絡頻度が減ってしまったんです。だけど、家族の目を盗んでLINEをくれる彼に、愛を感じました。やっぱり好きじゃないと、連絡が途絶えてしまうんじゃないかなと思って…。頻度は減りましたが、一つひとつの言葉が嬉しかったです。『早く会いたいよ』なんて言われると、胸がキュンとしてしまって…。結果的に、私はこの人のことが本当に好きなんだなと改めて実感する期間でした」(モモ«仮名»/28歳)既婚者でなければ愛を再確認する期間になっても良いと思うのですが、相手は家庭を持っている人。たくさんの人を不幸にするという認識がないのは怖いです。身勝手としか言いようがありません。ワガママ炸裂で破局「彼女とは2年近くの付き合いでした。僕は既婚者なのですが、妻との関係がうまくいっておらず…。ちょっとした遊びのつもりでしたが、ずるずると関係を続けていたんです。彼女も僕に家庭があることは知っているので、そこも理解したうえでの付き合いだと思っていました。離婚してほしいだとか無茶なことは言ってこないし、お互い割り切った関係だと認識しているつもりだったのですが。自粛期間になって、急にワガママが炸裂したんですよね。こっちは家族の面倒を見る時間が増えて大変だというのに。『どうして連絡してくれないの?』『もう好きじゃないの?』といった質問攻めのLINEが怒涛のように…。面倒くさいのを通り越して恐怖を感じましたよ。彼女の本性を垣間見た気がして、関係は終わりにしました」(タクヤ«仮名»/36歳)そもそも家庭がありながら割り切った関係というのは、あってはならないはず。本性を見たからという理由で別れるというのもおかしな話です。むりやり正当化しているようで、なんだかモヤモヤします。出会った頃に戻ったみたい「彼は既婚者で、子どもはいません。共働きだそうで、自粛期間は夫婦ともに家にいる時間が増えたみたい。私は独身で、寂しい時間を過ごしていました。今は妻と一緒なんだと考えると、苦しい気持ちになりましたね。長らく会えない時間が続いたので、久々に会ったときはとても嬉しかったです。変わらず私を見てくれる彼に、安心しました。期間が空いたせいか、出会った頃に戻ったみたいで、お互いにちょっと照れてしまったり…。自粛前はマンネリ化していたのかもと思うくらい、今は燃えています。寂しい時間を乗り越えて良かったと思っちゃいますね。当たり前だと思っていたけれど、2人で会える時間がどんなに大切か、胸に刻んでいます」(ミサト«仮名»/31歳)不倫関係でありながら、2人で会える時間が大切だと思ってはいけないでしょう。自分本位の幸せを手にしようとしてはならないと思います。これからも関係を続けようとするのは、あまりにも自分勝手では。そもそも不倫関係を正当化しようとするのがおかしなこと。認識のズレが怖いように思いました。自粛期間が何らかの影響を与えたカップルもいるようですが、いろんな人を傷つけると自覚するべきです。©Westend61/Gettyimages©skynesher/Gettyimages©Image Source/Gettyimages
2020年06月28日実は今、不倫しているという人の中には、「別れた方が良いと思っていても別れられない」という人も少なくないのではないでしょうか?不倫していたけれど、別れることを決断した女性達の経験談を知ることで、「別れる勇気」が持てるかもしれません。そこで今回は、不倫から抜け出した女性達に、きっかけと理由を聞いてみました。■ 待ちくたびれた既婚男性は、不倫相手の女性に対して「妻とは別れる」と言って期待を持たせるケースもあります。そう言われたら、「じゃあ待ってみよう」とズルズル続けてしまいますよね。でも、実際には、口だけだとわかり、がっかりして目が覚めたという女性もいます。「奥さんと別れるって言うから期待してたけど、いつも『今話し合ってる』とか『もう少しかかりそう』ばかり。気付いたら2年が過ぎていました。ふと冷静になった時、さすがに嘘だと気付きました。不安で疲れて…何もいいことがなかった」(総務/32歳)待ち続けた結果、数年が過ぎていたというのは辛いものです。これ以上待っていても歳を取るばかり、に本気で恐怖を感じたとき、別れを決断できるという女性は多いと思います。■ 奥さんが妊娠した「不倫だから、妊娠しないようにすごく気を遣います。それなのに、相手の奥さんが妊娠したって知って、悲しくなってしまった」(販売/25歳)「奥さんと不仲と言っていたくせに、奥さんが妊娠したという話が伝わってきました。『ふ~ん……』って一瞬『無』になった後、スーッと気持ちが冷めました」(イラストレーター/28歳)結婚できるわけではないから、避妊に人一倍気を遣うのが不倫。また「愛されているのは私だけ」と思っていたからこそ付き合っていたのに、奥さんの妊娠は女性にとってショックが大きいもの。分かった途端、自分が虚しくなり目が覚めたという声は納得です。■ 親友が結婚した「割り切っていたつもりでしたが、親友が結婚して幸せそうにしているのを目の当たりにしたら、『私、何してるんだろう』って。急に焦りが出てきて、普通の幸せが欲しいと思うようになりました」(看護師/30歳)周りの女性、特に親しい女友達が結婚して幸せそうにしているのを見たら、どうしても自分と比較してしまうものですよね。その結果、「このままではいけない」ということに気付き、別れを決断するに至ったという女性も多いと予想できますね。■ おわりに不倫の恋を終わらせた女性達の体験談は、参考になりましたでしょうか?もし明るい未来が見えそうになく、本当は不安で辛い思いを抱えているのなら、思い切って「決断」をすることも必要ですよ。(かりん/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2020年06月25日今までは楽しく関係を続けていた「W不倫カップルに変化が訪れている」との噂を聞きつけ取材したところ、離婚を迫られている男性が多数いることが発覚。不倫相手の女性から届いた恐怖の困惑LINEとは…。文・三谷真美既婚男性が困惑しているLINEとは?私が別れたらいつ離婚してくれる?「僕も彼女も別のパートナーがいる、W不倫カップルです。今まではお互いに離婚なんて考えることなく平穏に過ごしていたのですが、おこもり生活になって彼女の家庭が変化しました。ずっと家にいる夫とモメることが増えて離婚を考えるようになったそうで、夫と喧嘩するたびに『もし私が離婚したら、あなたはいつ離婚できる?』と聞いてくるんです。しかも『私は待っていられるよ』など、逃げ道がないような言い回し。僕は離婚するつもりなんてないので困っています」(42歳・会社経営)四六時中、一緒にいることで夫婦の関係性に変化が起きている模様。その影響で不倫相手への気持ちが高まってしまい、今まで保たれていたバランスが崩れてしまっているのでしょう。同棲と即結婚どっちがいい?「付き合いたての頃、妻の愚痴を言いながら『本当は離婚したい。もしお前が離婚してくれるなら、俺も離婚して再婚しよう』と彼女に伝えていたんです。彼女は『私は子どももいるし離婚できない』と言っていたので、僕がカッコつけて言っていた部分もあったと思います。ですが最近、彼女が離婚話を進めているそうで『私と同棲したい? それともすぐ結婚したい?』と聞いてくるんです。離婚がリアルになっている彼女に『どっちもしたくない』なんて言ったら自宅に乗り込んできそうで怖いです」(40歳・会社員)「不倫相手の彼女だって離婚しないだろう」と思っていたからこそ、「離婚したい」「お前(不倫相手の女性)と結婚したい」などと口を滑らせてしまった男性。彼女が実際に離婚してしまう前に、穏便に距離を取る方法を模索しているそうです。不倫カップルに変化が…自粛生活の影響なのか、最近になって不倫相手から離婚を迫られている男性が少なからず存在している模様。自由な時間が多かったり、ほどよい距離感のおかげで続いていた不倫カップルは、新しい生活様式によってバランスを崩し始めているのかもしれません。©AntonioGuillem/Gettyimages
2020年06月21日緊急事態宣言によって家で過ごす時間が増えたはずなのに、自粛期間中に愛を育てている不倫カップルもいるとの噂が…。そこで、不倫事情を熟知している探偵事務所に、最新の不倫カップルについて教えてもらいました。文・三谷真美自粛期間中の不倫事情とは?自粛生活後、不倫相手と会う頻度が増加!?総合探偵社(株)MRが、現在不倫をしている男女128名にアンケートをした結果、自粛生活になってから不倫相手と直接会う頻度が上がった人が18%もいることが発覚。さらに35.1%の人は週1回以上の頻度で会っていて、その中でも13.5%の人は週3回以上会っているという結果に。その理由とは…?在宅勤務で時間が増えたホテルが空いていた欲求不満だった燃え上がったから物理的な時間が増えたり、会えない環境下で気持ちが盛り上がった人が多い模様。浮気相手と会う時の配偶者への言い訳とは?1位 「会社に行く」 43.8%2位 「友人や親族との約束」 32.0%3位 「本当はないのに『出張』と嘘をつく」 19.5%職種によって差があるものの、特に営業職やサービス業の人に多い言い訳でした。さらに「マスクなど日用品を探しに行く」と言って不倫相手と会う人が18%もいるという結果に。ちなみに会う場所はホテルや飲食店が減り、愛人宅や自宅、車など、2人きりの環境下での浮気が多く、自粛前とほぼ変わらないようです。不倫は無くならない!?自由に会うことができなくなったはずの不倫カップルですが、その環境によってむしろ興奮してしまった人たちが少なからずいる模様。リモートワークで時間ができたり、夜の歓楽街での娯楽が減ったことにより不倫の勢いが増したのかもしれません。どんな状況下になっても、不倫から抜け出せない人たちが一定数は必ずいるのでしょう。©nd3000/Gettyimages©Vasyl Dolmatov/Gettyimages
2020年06月13日不倫カップルにとってお泊まりデートは、めったにない特別なイベントのようです。魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな不倫男女たちの間で交わされた“お泊りデート前LINE”をご紹介します。文・並木まき1:「一度でいいから、一緒に朝を迎えてみたい…」「いま半年ほど不倫している相手の子が、来月誕生日なんです。僕からもなにかプレゼントをあげようと、欲しいものを尋ねたら『一度でいいから、一緒に朝を迎えてみたい……』と返事がきました。その言い方が健気で、これはなんとしてでも叶えてあげたいって思っちゃいましたね。僕は思わず、家に予定を確認することもなく『いいよ。そうしよう』って返しました。その子の誕生日には、希望どおり朝まで一緒に過ごすつもりです」コウジ(仮名)40歳男性一般的なカップルであれば、なんてことのないお泊まりデートも、不倫カップルはなかなかできないこと。それにしても、お泊りデートが誕生日プレゼントだなんて……。家庭のことは考えていないのでしょうか。2:「今度は、泊めてくれる…?」「ちょうど、不倫を始めて3ヶ月です。職場にいる派遣の女の子とそういう関係になりました。まだ一緒に朝まで過ごしたことはないのですが、いつも帰り際に寂しそうな顔をするので、心が締め付けられる思いをしています。なので先日、僕から『今度は泊めてくれるかな……』ってLINEしてみたら、彼女から間髪入れずに『嬉しい!』って返事がきました。独身のころは、付き合っている子に事前に連絡してお泊まりするなんてことがなかったので、なんだか新鮮でドキドキしましたね。不倫だから彼女の自由を奪ってはいけないと思っていますが、『泊まる』って言うだけであんなに喜んでくれるのは、やっぱり嬉しいもんです」ケイスケ(仮名)38歳男性人目を忍んで続ける不倫交際は、夜がふける前に別れなければならない場合も多いでしょう。それだけに、男性側から「泊まっていい?」と言われると、女性は嬉しいようです。3:「寝たらもったいないから…」「飲み会で知り合った8歳年下の女の子と、不倫をしています。その子と泊まりがけで会えるのは、カミさんが海外出張に行っているときだけ。普段は、サッと会ってすぐ帰宅しています。お泊まりデートは年に数回しかできないから、その日が近づくと、ふたりとも妙にソワソワしちゃって(笑)。彼女からは『寝たらもったいないから、一緒に観たい映画、溜めておくね!』とか『朝までお喋りしてお腹空きそうだから、夜食の買い出しもしておくね』とか、微笑ましいLINEがたくさん届きます。正直、家では妻から邪魔者扱いされているので、こういうLINEに癒されてます」あっくん(仮名)42歳男性お泊まりデートの頻度が低い不倫カップルは、待ちに待ったその夜を大切に過ごそうとするようです。不倫という関係でなければこんな不自由もないはずなのに、なぜ不倫を続けようとするのでしょうか……。不倫カップルの“お泊まりデート前LINE”をお送りしました。みなさんの周りの不倫カップルも、このようなLINEを送りあっているのかもしれません……。© clownbusiness / shutterstock© Realstock / shutterstock© Antonio Guillem / shutterstock※2019年2月3日作成
2020年05月27日非常事態のさなか、人目をしのんで周囲が驚くようなデートをしている不倫カップルも存在するようです。複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな信じられないデートを3つご紹介します。文・並木まき1:2メートル以内には近寄らずに…「実はこの前の連休に、不倫相手の女性と会ってきました。本当は、コロナが落ち着くまで会いたくなかったんですけど、彼女が心細くなったようで、ケータイが鳴り止まなかったので仕方なく……。でも、もしそれで感染すれば大問題なので、会うと言っても屋外。さらに2メートル以内には絶対に近づかないようにして、マスクも付ける約束で会いました。彼女は『せっかく久しぶりに会えたのに、キスもハグもしないの!?』って怒っていましたけど、不用意に人に近づくわけにはいかない時期ですからね。15分くらい公園で横並びに座って話しただけで帰ってきましたよ」(38歳男性)対面にはならずに社会的距離を保ち、マスクも着用。「新しい生活様式」を取り入れた不倫デートを始めているカップルも出てきているようですね。2:除菌グッズを大量に持参し…「連休の前半、久しぶりに不倫彼に会いました。ホテルのデイユースを利用してのデートだったんですけど、万が一があると怖いので、除菌グッズをたくさん持ち込み、彼と接触したら手洗いとアルコール消毒をするよう徹底して会いました。イチャイチャもしましたけど、キスはせず、前戯もナシ。かなり短縮バージョンで終わらせましたよ。しばらくは前みたいにデートできないと思うし、会うときには除菌も欠かせないと思うけれど、彼からの別れ話も出てこないので、しばらくはこんな感じで、たまに会う関係が続くのかも」(29歳女性)手洗いやアルコールによる消毒は、感染症対策の基本。デート中でも、徹底したほうが安心なのは間違いありませんが、そんな危険を冒してまで、不倫彼に会う必要があるのでしょうか……。3:車越しに会うだけ…「もう1か月以上、不倫彼の顔を見ていなかったので『そろそろ会いたいね』って話になりました。だけど、こんなご時世なので、いつもみたいに自由に会うわけにはいきません。そこで、お互い自分の車を横並びに駐車し、車から降りず、窓越しにおしゃべりだけして帰ってきました。免許取りたてカップルの謎のデートみたいなノリになっちゃいましたけど、制約がある中でのデートも、なかなか盛り上がりましたよ。キスもハグもしませんでしたけど、窓越しに手を握り合ったのが逆にロマンティックでした」(37歳女性)感染症対策を念頭に置きつつ、それでも相手の顔を見るためにデートを決行する不倫カップルも。自由が少ない環境でのデートは、その異常な環境のせいで、かえって気持ちが盛り上がってしまうパターンもあるかもしれません。以前のようなデートができない環境でも、自分たちなりの対策でデートをする不倫カップルも珍しくないようです。デートがままならなくなったこの機会に、不倫から足を洗うのがベストだと思うのですが……。©Thomas Tolstrup/gettyimages©Justin Paget/gettyimages
2020年05月17日外出自粛生活が続く中、呆れたデートをする不倫カップルもいるようです……。複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんな執念の不倫デートに迫ります。文・並木まき1:架空の出社日をでっち上げ…「小さいながらも会社を経営していますが、今は従業員全員をリモートワークにしています。実は、ある社員と不倫関係にあり、非常事態宣言が出てからはデートもままならなかったんですけど、彼女が『どうしても会いたい』と言うので、仕方なしに“ふたりだけの出社日”をつくって、会社でこっそり会っています。妻には『火曜日は役員のみ出社日にした』と伝えたところ、特に疑っている様子もありませんでした。もちろん、デート中は“密”にならないよう、窓を開けて換気をしながら会っていますよ」(41歳男性/IT)なんと、職場をデート場所として利用しているパターンも……。なんとも罪深いデートですね。2:ランニングの時間を合わせて…「浮気相手とは、駅ひとつ分しか家が離れていないので、今は日課のランニングのついでにデートをしています。“密”は避けなくてはなりませんが、屋外で並んで走るくらいなら、大丈夫かなと思って。毎朝、7時から8時半までランに出て、彼女とはお互いの家の中間地点が待ち合わせスポット。妻は屋外の運動をしないタイプなので、これなら家庭にもバレないと思っています。ほんの少ししか会えないけれど、毎日顔が見られるので満足しています」(33歳男性/Webサービス)自粛期間中も、屋外での運動程度なら許容されているものの、それを利用して、浮気相手とデートする男性もいるようです。悪知恵が働いていますね……。3:ホテルのデイユースで執念の逢瀬「職場がリモートワークになったんですけど、自宅は狭い上に子どもがふたりいるので、落ち着いて仕事ができません。なので自宅近くのホテルのデイユースプランを使って、仕事をすることにしました。仕事中、ふと『ここなら、浮気相手を部屋に呼んでもバレないんじゃないか?』と思い、彼女に連絡。彼女もしばらく僕に会えずに寂しかったみたいで、すぐに来てくれました。それ以来、数日に1回のペースでホテルで浮気相手と会っています。妻には『ホテルで仕事をする』と言って出ているので、ホテルの領収書があっても怪しまれないし、我ながら完璧です!」(44歳男性/IT)ホテルのデイユースプランを利用して不倫相手と会うとは、なんとも不謹慎なデートですね……。以上、浮気カップル執念の自粛デートをご紹介しました。非常事態中にもかかわらず、不倫関係にある男女は平然とデートをしているようです。あなたの大切な人ももしかすると……。くれぐれもお気を付けくださいね。©Karl Tapales/gettyimages©Westend61/gettyimages
2020年05月06日不倫は、罪悪感や背徳感を覚えることで盛り上がると言われます。しかし、それでも飽き足らず、さらにスリルを求めようとするカップルもいるよう。相手の家で過ごす……なんていう大胆なことをする人も。今回はそんな、“不倫カップルがハマるお家デート”と題して、秘密のデートを語ってもらいました。文・塚田牧夫午前中だけ家に「私が以前付き合っていた男性は既婚者でした。夜勤もある人だったので、次の日の昼は家にいるんです。逆に奥さんは昼間仕事に出ているので、そのタイミングで家に何度か行ったことがあります。でも、午前中だけですよ。そこまでリスクは背負えないですから。1~2時間だけくつろいで帰っていました。スリルはありましたね」ヒロコ(仮名)/25歳午前中だけでもかなりの危険行為です。忘れ物を取りに妻が帰ってきたら一発アウトですから。しかも、そんな状況でくつろげる余裕もある意味すごい。限られた時間を満喫している様子が伝わってきます。GPSをつけて「うちの妻はかなりの心配性。だから、お互いにGPSをつけて、場所を確認できるようにしてます。ただ、これが僕にとってはラッキーなことで……。いつ彼女が帰ってくるか、僕も分かるわけです。だから、妻が友だちと飲みに出かけたときには、不倫相手を家に呼んでいました。彼女が家に向かって移動を始めるまで、僕は彼女とゆっくりイチャイチャしています」タイチ(仮名)/36歳GPSで位置を確認させて、安心させつつ不倫にいそしむのですね。なかなか悪知恵が働いています。ただ、心配性の妻のこと、とっくに女性の痕跡は発見していそうですが……。デリバリーで訪問「だいぶ年上の女性たちと飲む機会がありました。僕はそのころまだバイト生活で、ピザのデリバリーをしていたんです。もちろん宅配している地域が決まっているので、それを教えると、ひとりの女性が“私、近くに住んでるよ。今度注文するから届けて”と言ってきました。後日、本当に彼女から宅配の連絡が……。家にあがらせてもらったんですが、そこで初めて既婚者だと知りました。何回か宅配して、そのたびに15分ぐらい休憩させてもらっていました。とても悪いことをしている気分でしたね」テツシ(仮名)/26歳まるで映画かドラマのような展開ですね……。そこまでして不倫関係になりたい女性の執念には驚きます。“不倫カップルがハマるこっそりお家デート”をご紹介しました。不倫をするだけでもスリルたっぷりなはずなのに、さらに危ない橋を渡ろうとする人もいます。あなたの周りにも、そんな危険な行為をしている人がいたりして……!©Larry Williams/gettyimages©Tetra Images/gettyimages
2020年05月05日不倫カップルの中には、関係がバレないよう、やり取りに色々と工夫をしている人もいるようです。複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんなカップルの秘密の暗号LINEを3つご紹介します。文・並木まき1:斜め読みにメッセージを仕込む「彼女と同棲中の彼と付き合っています。その彼女は今無職で、仕事に就いたら別れる前提だと聞いています。だけど、そんなときに私と付き合っているのが彼女にバレたら面倒だってことで、暗号を入れたLINEを送ることもありますね。最近では、“斜め”に読むとメッセージが隠されているLINEにハマっています。芸能人のインスタで“縦読み”メッセージが隠されていましたが、あれの斜めバージョンです。“あいしてる”“だいすき”といった言葉が、メッセージの右上から斜めに読むと隠れているんです。メッセージを作るのにも頭を使うんですけど、ゲームみたいで楽しいですよ」(33歳女性/PR)縦読み暗号を応用して、斜め読みにチャレンジしているカップルもいる模様。確かに、ぱっと見では、愛のメッセージが隠れているとは思いにくいですよね。2:数字で暗号化「昔、ポケベルで使われていたという数字の暗号をネットで知り、最近、不倫相手とは数字を使ってやりとりするようになりました。ベタな“14106(アイシテル)”は、あまりにも有名すぎるので、誰に見られてもいいようにこれを逆さにして送っています。“60141”って書いてあれば、ぱっと見は何かのコードに見えるので、愛のメッセージには見えないはず。不倫相手は同じ会社の女子なので、もし妻にLINEを見られたら『仕事で使うコードナンバー』と言えるので問題ありません」(34歳男性/団体職員)数字を文字読みする暗号は定番だけれど、そこにひねりを入れて、逆読みも加えているとなると、簡単には解読できませんよね。不倫カップルにとっては、バレにくい暗号LINEとして使いやすいのでしょうね。3:花言葉で愛情表現「僕の不倫相手はガーデニングが好きなので、花言葉に詳しいんです。そのスキルを活かし、不倫がバレないように、愛のメッセージは花言葉で送ってくれるんです。例えば、彼女がよく使うのは「スイセン」なんですが、スイセンは“報われぬ恋”といった切ない意味のほかに、“希望を捨てない”みたいなポジティブな意味もあるようで、僕に会いたくなると『そろそろ黄色いスイセンを植えたいな』とLINEしてきますね。ちょっと文学的で知性を感じるから、そんなやりとりが密かに気に入っています」(44歳男性/会社役員)花言葉は、同じ花でもいろいろな解釈があるので、カップル間であらかじめ意味を共有しておけば、暗号的に使えるメッセージにできそうですね。その努力を別のことに使えないのか、と思わないでもないですが……。以上、「不倫カップルの秘密の暗号LINE」をご紹介しました。あなたの身近にいる人も、もしかしたらこんなメッセージを送り合っているかもしれません。くれぐれもお気を付けくださいね……!©Catherine Delahaye/gettyimages©Tim Robberts/gettyimages
2020年05月02日自宅での自粛生活が求められているにもかかわらず、不倫カップルの中には、強引にデートを行っている人もいるようです。衝撃的なその実態を、複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが3つご紹介します。文・並木まき1:出勤日と偽って…「すでに勤務先は原則リモートワークが始まっていますが、週に1日だけ出勤日があります。本当は半日だけオフィスに行って、請求業務をこなしたら自宅に戻っていいことになっているのですが、妻には『今日は出勤日だから』と言って長時間家をあけ、不倫相手の家に寄っています。このご時世なので、不倫なんてやめるべきだとは分かっていますが、それでも不倫相手が心配になってしまい、たまに顔を見に行っています」(44歳男性/IT)非常事態になり不倫をやめている人も多いなか「今は別れられない」と考えている、非常識な不倫男女もいるようです。2:「マスクを買いに行く」と言い…「不倫相手は、俺の自宅の徒歩圏に住んでいます。そういう理由もあり、ここ1か月で2回、妻に『マスクを買いに行く』と言って、彼女の家に行っていました。非常時なので、前のようにデートはできませんが、一人暮らしの彼女がどうしているか気になってしまって。マスクは品薄で買えないのですが、幸いにも彼女が花粉症なのでストックがあり、それをドラッグストアのビニール袋に入れて、買って帰ったかのようにアリバイを作りました。しかし最近、妻から『私が行ってもいつも品切れなのに、よく買えるわね』と言われ、少しヒヤッとしました」(36歳男性/サービス)必要なものを買いに行く口実で、不倫相手に会いに行っている男性もいます。しかし、アリバイを作りこみすぎても、妻には不自然に見えてしまう場合もあるようです。3:深夜のトイレからオンラインデート「在宅勤務になってから、彼女とは一切会えていないのですが、さすがに彼女も寂しいらしく、オンラインデートをせがまれました。しかし、妻も僕もずっと家にいるので、基本的に昼間は連絡するのが難しくて……。仕方がないので、妻が寝静まった真夜中、トイレからオンライン通話でデートをしています。ヒソヒソ声で話す必要があり、かなりしんどいですが、不安になっている彼女をサポートするためなら仕方ないと思って頑張っています」(36歳男性/建築事務所)独身同士なら、なんてことはない自宅からのオンラインデートも、不倫となると苦労が伴うようですね。そこまでして不倫を続けようとする意志の強さには、ある意味感心します。たとえ非常時でも、彼らなりの工夫をして、お家デートをする不倫カップルは存在するようです。くれぐれもお気を付けください……!©Westend61/gettyimages©PHOTOGRAPHER/gettyimages
2020年04月19日最近では年の差カップルと聞いても驚かなくなってきていますよね。芸能人でも年の差カップルはたくさん幸せになっています。そこで、今回は年の差カップルの出会いの場と年の差カップルならではの悩みを暴露します。年の差カップルがどこで出会うのか知りたい女性や、年の差のある相手を好きになってしまい、どんな悩みがあるのか知りたい女性は、ぜひ参考にして下さいね。■年の差カップルの出会いの場まずは、年の差カップルの出会いの場から見ていきたいと思います。年の差カップルがどこで出会うのか知りたい女性は必見です!■職場関係の年の差カップル年の差カップルの出会いの場は、職場関係の年の差カップルが挙げられます。その中でも王道なのが、会社の上司と部下でしょうか。しっかり信頼関係が出来上がっていて、目指すものが一緒のところから親密になっていくと思われます。他には、学校の先生と元生徒やバイト先の店長と新人など、上下関係がしっかりあり、支持を出しやすいし従いやすいところが、関係性が上手くいくところなのでしょう。同じくらいの年齢だと、意見が衝突しがちなところもあるかと思いますが、この年齢の開きが落ち着いて考えられて、衝突も殆ど無いと思われます。■お見合いの年の差カップル年の差カップルの出会いの場は、お見合いの年の差カップルもあるでしょう。あらかじめ、年上好みの話しをしていたら、お似合いの年上男性がいるとのことで、伯母さんの紹介でお見合いをすることになったというパターンです。年の差に違和感を感じさせない男性で、それどころかこちらの話を穏やかに聞いてくれる包容力に気持ちが動くことが考えられます。まさに年上男性を好みにしてたのは、こいうことだったと気付かされる瞬間なのです。同世代には無い安心感なのでしょう。■SNSでの出会いからの年の差カップル年の差カップルの出会いの場は、いまどきはSNSからの年の差カップルもあるでしょう。若い人ばかり利用かと思いきや、若い人から中高年まで利用しているので出会いやすいし、お見合いより気軽に付き合いたい人が見つかる可能性が高いのです。年齢層が幅広いのであれば、年齢関係なく理想の相手が見つかりやすいことでしょう。したがって年の差カップル誕生も、大いにあることだと思われます。理想の相手に出会えないと嘆いている人は、SNSからの出会いも悪くはないかも知れませんね。■コンパからの年の差カップル年の差カップルの出会いの場は、コンパからの年の差カップルもありそうですね。何も必ず同年代だけがコンパに集まるとは限らないと思います。職場単位のコンパ等であれば、年配の独身者もいることでしょう。年の差も話しが合えば、カップル誕生も十分にあり得ることと思います。コンパで、仕事の出来る年上の人の話しは、得るものがたくさんあることでしょう。知らず知らずのうちに、恋に落ちていくことも考えられます。何と言っても同世代に無い落ち着きと安定感に癒されることでしょう。■知人からの紹介の年の差カップル年の差カップルの出会いの場は、知人からの紹介の年の差カップルも考えられますね。知人であれば年の差があっても、お互いの性格や好みがわかっていて、お似合いの相手を紹介してくれるということがあるでしょう。まさに知人はキューピットですね。この知人からの紹介は、冷静な目でお互いや先のことを見ての紹介になる場合が多いと思いますので、良い出会いになる確率は高いと言えるでしょう。日頃から色々な人とのコミュニケーション能力がある人は、自分で探さなくてもこのように、良い出会いを紹介してくれるということになるのです。■年の差カップルが付き合った後のリアルギャップ次に、年の差カップルが付き合った後のリアルギャップについて分かりやすく解説していきましょう。年の差カップルが成立し、その後はどうなるのか心配に思っている女性はぜひ参考にしてください。■お互いの友達も育った時代が違いすぎる実際に年の差の相手とお付き合いすると、お互いの友達も育った時代が違いすぎるということがあるでしょう。確かに相手の友達との年齢差もあるので、グループで遊べないということになると思います。お互いの友達も育った時代が違いすぎると、話しすらも分らない固有名詞が頻繁に出てきたりと、話しが合わないということにもなるのでしょう。お互い構えてしまい気まずい雰囲気にもなり兼ねないと思います。■体力が全くちがうから、お互い疲れる実際に年の差の相手とお付き合いすると、体力が全くちがうから、お互い疲れることが考えられます。遊ぶ体力も精力も違うのでお互いが疲れてしまい、思い切り楽しめないのです。そもそも遊びも遊び方も違うので、同じ遊びは難しいと思われます。■焼きもちが酷い実際に年の差の相手とお付き合いすると、焼きもちが酷いのも挙げられると思います。どうしても気持ちのどこかに、相手の同世代同士にしか分らないことがあるだろうと思うと、焼きもちを焼きたくなるのでしょう。どうにもならない年の差だからこそ、相手の同世代には叶わないと思う気持ちが、焼きもちが酷くなる原因と思われるのです。自信を無くしかけている年配者に多く見られる傾向かも知れませんね。■結婚観が全く違う実際に年の差の相手とお付き合いすると、結婚観が全く違うということもあるでしょう。若者は少なからず、結婚に対して夢を描いているはずなのです。しかし、酸いも甘いも経験している年配者は、リアルな現実の元で結婚を考えていると思われます。その結婚観の全くの違いの中で接点を見い出すのが大変なのです。■趣味や一人の時間が必要実際に年の差の相手とお付き合いすると、趣味や一人の時間が必要と感じるときがあるようです。年の差カップルが仕事以外はずっといつも一緒に居て何でも共用しようと思うと、ギャップがあり過ぎて疲れてしまうでしょう。ストレスを溜めないよう年の差カップルは、別々の趣味を持つとか一人で過ごす時間がないとうまくいかないと思います。■ご両親とうまくいかない実際に年の差の相手とお付き合いすると、ご両親とうまくいかないということがあるでしょう。自分の親と相手の年齢が近く、同世代だったりする場合があると思います。年齢が近過ぎて気が合えば良いですが、全く違うタイプだとご両親とうまくいくのが難しいでしょう。■長続き出来るか不安実際に年の差の相手とお付き合いすると、長続き出来るか不安になることもあるでしょう。この不安に耐えられるのかが、不安の要素が高く、普通のカップルにはない年の差カップルならではの悩みなのです。■年の差カップルが付き合った後長続きさせるコツそれでは、年の差カップルが付き合った後長続きさせるコツをご紹介したいと思います。年の差カップルで悩みを抱えている人は必見です!■年の差カップルのギャップを楽しむ年の差カップルを長続きさせるコツは、年の差カップルのギャップを楽しむと良いでしょう。元々年の差のギャップは覚悟の上で付き合ったと思います。予想以上に大変なのは分かりますが、むしろそのジェネレーションギャップを楽しむ余裕が長続きするコツなのです。■年の差カップルは相手に頼り過ぎない年の差カップルを長続きさせるコツは、相手に頼り過ぎないのもコツなのです。年上の人だからと頼り切って甘えてばかりでは、年上彼氏への負担が増えるばかりでしょう。それでは長続きはしないと思います。年の差カップルは相手に頼り過ぎないのがコツで、年の差があるからこそ、程々のバランスを考えるべきでしょう。■年の差カップルはお互いを尊敬する年の差カップルを長続きさせるコツは、年の差カップルはお互いを尊敬することが大事だと思います。年の差があまりない普通のカップルでも、お互いを尊敬するところがないと長続きは難しいでしょう。ましてや年の差カップルは特に、お互いが培ってきた過程を理解しつつ尊敬することが、年の差カップルを長続きさせるコツだと思います。■年の差カップルは考えを柔軟に年の差カップルを長続きさせるコツは、考えを柔軟にする必要があるでしょう。そもそも生まれ育った時代が全く違うので、その違いを認める柔軟な考えが必要なのです。決して自分本位な価値観など押し付けてはいけないと思います。視野を広げ柔軟な考えを心掛けましょう。■年の差カップルはとにかく会話する年の差カップルを長続きさせるコツは、年の差カップルはとにかく会話することをおすすめします。育った時代の違いがある分、とにかく会話をして、理解する努力と知る好奇心は大事なのです。言わなくても分かるだろうは通用しません。とにかく会話をしないとこの年齢差を埋めることはできないでしょう。■年の差カップルは何歳までOK?最後に、年の差カップルは何歳までOKなのか考えてみようと思います。一般的に年の差となると5歳~12歳が多いようです。しかし実際には、それ以上の年の差だったりかなり年上の姉さん女房のカップルも多く存在するでしょう。ヒーリングが合えば、年の差も姉さん女房も関係ないのかも知れませんね。■まとめ年の差カップルの出会いの場はどこにあるのかや、付き合った後のギャップ、また年の差カップルを長続きさせるコツなどをご紹介してきました。年の差カップルの出会いの場は、元々年上好みで出会いを求めていることもあり、割と違和感なく出会えていました。しかし問題は付き合った後の方が、リアルに出てくると思われます。芸能人でも多くなってきている女性が年上の場合、出産問題が出てきますが高齢出産が多くなってきているので、姉さん女房が多くなっていると思われます。他にも年の差カップルならではの問題があり、長続きさせるコツも合わせてご紹介しましたが、そもそも年の差カップルは年齢差は気にしていないのです。ギャップがあると思いますが、あまり年の差があるからと構えずに、楽しく過ごすことを考えた方が良いのかも知れません。(HIKARI/ライター)(ハウコレ編集部)
2019年12月01日不倫関係にある女性の中には、自分の不倫関係を何とかして正当化しようとしている人もいるようです。複雑怪奇な恋愛模様分析を得意とする並木まきが、不倫女子の目も当てられない“自己正当化LINE”を3つご紹介します。文・並木まき1:あの人の奥さん、鬼嫁じゃん「同僚の女子が社内の先輩と不倫していますが、なんとその先輩の奥様も同じ会社で働いています。それで、やっぱり身近にそういうことをしている人がいるのは嫌な気分になるので、思い切って、その同僚に『不倫はほどほどでやめたほうがいいよ〜』ってアドバイスしたんです。すると『そんなの言われなくてもわかってる。でも、あの人の奥さんは鬼嫁じゃん』と返事が来ました。確かに先輩の奥様は気が強い性格で有名なのですが、だからと言って不倫を正当化する理由にはならないですよね」(33歳女性/IT)妻の欠点を挙げ「不倫しても仕方ない」と主張する不倫女子もいます。しかし冷静に聞くほど、屁理屈にしか聞こえないでしょう…。2:私は望んでない「上司と不倫している同僚がいて、社内でもかなり噂になっているんです。それで、その子のことが心配になったので、不倫をやめるべきなんじゃないかってLINEしてみました。彼女からの返信には『うーん。そうなんだけど、もともと私が望んだ関係ではないし。彼のほうがしつこくて、仕方なく始まったの』と書かれていました。すでに不倫関係にある以上、どっちが望んだかは関係ないので、答えになってないよな……と思ったのですが、今はそれ以上言ってもムダだと考え、これ以上の追求はやめました」(30歳女性/保険)自分から望んだかどうかは関係ないのに、それを理由に不倫を正当化する人もいるようですね。見苦しい言い訳に見えても仕方ありません。3:ウチの会社、不倫だらけでしょ?「仲がいい同僚が1年ほど不倫をしているんですが、先のない関係を続けていても仕方ないし、そろそろ不倫相手とは別れれば? ってLINEで言ってみたんです。ところが、その子からは『ウチの会社、他にも不倫カップルいっぱいいるし、別によくない?』と、見当違いな返信が……。確かに、我が社は不倫の温床で、あちらこちらで噂を耳にするんですけど、だからと言って不倫を肯定する理由にはならないはずですよね。バカバカしくてLINEする気持ちが失せました」(35歳女性/サービス)「周囲がやっているから、自分も問題ない……」と考えても、なんの正当性もありません。しかし、不倫で感覚が麻痺してしまった女子は、こんな理屈で自分を正当化してしまうのでしょう。不倫中の女性が自分を正当化するのは、罪悪感の裏返しなのでしょうか。みなさんの周りにも、このような正当化LINEを送る人がいるかもしれません……。©SDI Productions/gettyimages©martin-dm/gettyimages
2019年10月23日付き合いたての頃はイチャイチャ、ラブラブしたLINEを送っていても、だんだんと必要最低限になってしまうもの。ですが不倫カップルの場合は別…関係が長くなっても、常に愛を確かめ合っている2人のLINEを教えてもらいました。文・色葉みみ【みんなの恋テク】不倫カップルの愛し合っているLINEとは?今すぐちゅーしたい!「お互い別のパートナーがいる彼とは、付き合って4年が経ちます。今でも彼から『今すぐちゅーしたい』とか『さっきまで一緒にいたのに、もう会いたい』など、交際初期のようなLINEがきます。週1回以上は会ってエッチしていますが、夫よりも体の関係が多いのに飽きることもありません。長い間付き合っていてもラブラブでいられるのは不倫関係だからだと思うのですが、一生やめられない」(33歳・主婦)別の男性と結婚してからも週1回以上は不倫相手と会って体の関係になり、毎日ラブラブなLINEを送り合うことでさらに愛を深めているそう。女性としての欲求を満たしてくれる男性がいるからこそ、夫に優しくできるのかもしれません。赤ちゃん言葉で甘える「彼は46歳なのですが、私に対しては甘えまくり。突然『愛してるぞー』なんてLINEがきて、私もだよって返信したら『うれちぃ』とか赤ちゃん言葉で返って来ることも(笑)。普段はスーツを着てビシッとキメてるくせに、私にだけ心を許している姿がかわいくてたまりません」(30歳・会社員)ある程度の地位がある男性の場合、会社には部下がいて、家では妻とお子さんがいるから、どうしても弱い姿を見せる場所がなくなってしまうのかもしれません。そんな疲れた心を癒してくれる女性に出会ったら、不倫にどっぷりハマってしまうのでしょう。一緒に寝たい「彼は既婚者で私は独身の不倫カップルです。一緒に食事をしてホテルへ行くか、私の家でごはんを食べることが多いのですが、いつもは泊まらずに終電で帰ってしまうんです。でもたまーに、お泊まりしてくれることも。だから、『いっぱい寝たい』とか『またお泊まりしようね』と言い合って、思い出に浸っています」(28歳・会社員)簡単にお泊まりをすることのできない既婚者だからこそ、一回のお泊まりデートが貴重なのでしょう。制限があるからこそ、いつまでも新鮮な気持ちでいられるのかもしれません。不倫だからこそ倦怠期がこないいつも一緒にいると、どんなに仲が良くても扱いが雑になってしまったり、感謝や愛情を伝えなくなってしまいがち。ですが、不倫という危機感や背徳感があると、その関係は飽きることなくいつまでも、初々しさを保てるのかもしれません。それでも、道に反した関係であることをお忘れなきよう!©Steve West/Gettyimages
2019年10月21日不倫カップルにとって、夜の営みは重要だそう……。そういったカップルが、どのようなLINEをしているのか……怖いもの見たさで覗き見してみました。不倫自体、ダメなこと。やめる気配のない様子に背筋が凍るばかりです。文・西田彩花【みんなの恋テク】夫より情熱的…「彼女は僕よりも5歳ほど下。結婚3年目で、レス夫婦のようです。彼女自身は子どもがほしいそうなのですが、意見が合わないらしく……。そのままレスになったと聞いています。僕は結婚して15年ほど経ちますが、家庭生活は落ち着いています。だけど、妻が僕を男性として見ていないんですよね。正直寂しい気持ちはありますが、彼女との関係で満たされました。お互いレス夫婦ですから。すごく燃えるんですよ。自然と力も入ってしまって……。どちらも家庭がありますから、会える時間に限りがあります。だけど、その後のLINEもたまらない。『夫よりも、ううん、今まで経験した人の中で一番情熱的だった』なんて言われると、こちらまで昂ぶってしまいます。『また求めてしまうかもしれないけど良い?』と聞くと、『求められたい』なんて、ストレートな返信が。男性として求められるのがこんなに嬉しいとは、と再確認してしまうんです」(ツトム«仮名»/41歳)妻にはこんなことできない…「とても尽くしてくれるタイプの彼。だけど、意外なことに、妻はそれを嫌がるそうです。聞くに、すごく淡白というか、あっさりとした行為を好むんだそうです。だけど本当は女性に尽くしたいという願望がある彼。私は尽くされたいタイプ。要するに、相性が良いんですよ。彼に家庭がなければと何度思ったことか。こんなに尽くしてくれる彼を放っておくなんて、もったいないと思います。帰宅したときのLINEも最高!『エミちゃんにしかこんなことできないよ』『妻は本当に俺のこと拒否するからね……嬉しいよ』『こんな俺を受け入れてくれて、本当に愛してるよ』なんて。私も『愛してる』と返信するのですが……本当は別れてほしいくらい、愛してしまっているんです。夜の相性が合わないって不幸なことだなぁと、つくづく思います」(エミ«仮名»/27歳)ちょっとアブノーマルなことだって…「僕自身はノーマルなタイプだと思っていました。だけど、彼女と出会ってから違う自分にも出会ってしまったというか……。彼女、Sっ気があるんです。僕はそういった女性との経験がなかったので、ゾクゾクする感覚でしたね。彼女にも家庭があります。夫は、Sっ気を出すと拒絶反応を示すそう。僕も本来そうだと思っていたのですが、今やまったく。彼女の前だけでは本当の自分を出せるような感じです。妻にも見せられない自分ですね。『正式な家族だったら、こんなことできていないかもね』なんて、ちょっと冷めたようなLINEが来るんです。でも確かにそんな気もしてしまって……。『家族がありながら私にしか本当の自分を見せられないなんて』『本当の自分を私にだけもっと見せて』。その後のLINEでもこんな感じで、大変ですよ。彼女のアブノーマルさが、たまらなく好きなんです」(ヒロタカ«仮名»/36歳)なんとも生々しい内容ばかり。これが不倫関係だなんて、ゾッとしますよね。止められる関係であれば、本気で止めたくなるものばかり。匿名募集で話を聞いているのが歯がゆいくらいです。自らの過ちに気づいてほしいものです。©gilaxia/Gettyimages©AleksandarNakic/Gettyimages©sakkmesterke/Gettyimages
2019年10月14日不倫カップルは、会いたいときに会えない関係性だけに、LINEでのイチャイチャぶりが激しくなるパターンも珍しくない様子。複雑怪奇な人間模様分析を得意とする並木まきが、そんなカップルたちのLINEをご紹介します。文・並木まき1:「次は17時から会って3回しよう」「友人が不倫中です。もう1年くらいになりますが、あまり会えないせいか、相手の男性とはラブラブなLINEを送りあっているみたいで、飲みに行くと自慢げにトーク画面を見せてきます。そこには、年甲斐もなく『次会ったときは3回しようね』などの生々しい会話が…。そんなLINEでも『0時には帰らなくちゃいけないから、そうなると17時くらいから会わないとな!』と返信に書いてあるのは、さすが不倫だな~と思いました」(34歳女性/PR)デートの約束をするときに、“時間の逆算”が頭をよぎるあたりは、不倫ならではと言えそうです。会えない時間が思いを募らせてしまうだけに、かえってイチャイチャ欲が盛り上がるのでしょう。2:「ヤベー。今すぐ…」「仲がいい同僚が職場の先輩と不倫しています。その子はよく、私にLINEを見せてノロケるんですけど、そのふたりはどうやら仕事中でもLINEで連絡を取り合って、人目を忍んでイチャイチャしているらしい。『ヤベー。今すぐ抱きしめたい』『5分後にC会議室に』などとその先輩がLINEしているのを見てしまい、微妙な気分です。それに対して、ノリノリのスタンプで返事をしている彼女もどうかと思いました」(30歳女性/不動産)社内不倫カップルだと、仕事中でも人目を忍んでイチャイチャすることもあるかもしれません。同僚としては、少々複雑な心境ですよね。3:「俺以外に触らせちゃダメだからな」「飲み仲間の女子が、とある男と不倫中です。あんまり会えないとは聞いていますが、仲はいいようで、ラブラブしているLINEをよく見せてもらいます。その子は美人だしモテるタイプだから、不倫なんてしなくてもいい男と付き合えそうなのに、なぜかその男とずっと不倫しているんですよね。だから、その男も嫉妬心があるようで『お前は俺だけのもの』『次会うときまでに、他の男に触らせるなよ!』などと、読んでいるこちらが恥ずかしくなるようなLINEを送っています。それに対してその子も『私は××君だけのもの 次会うときにはいっぱいしてね』と返信していて……。恥ずかしくてそれ以上やり取りを見られませんでした」(26歳女性/ネイリスト)嫉妬心がイチャイチャ欲に結びつく男性も。不倫ゆえに、そんな気持ちがLINEで爆発する人もいるようです。会えない時間を埋めるべく、LINEでイチャイチャの約束をしている不倫カップルたち。あなたの近くにもそんなLINEを送りあっている人がいるかもしれません……。©Bojan89/gettyimages©Westend61/gettyimages
2019年09月23日行楽シーズンの秋、恋人と旅行の計画をたてている方も多いのでは…?純粋な恋人ならいざ知らず、不倫カップルの旅行にはアリバイづくりが不可欠です。そこで今回は、ライター・牧ぐりこが女性のみなさんに「不倫旅行のアリバイづくり」について聞いてきました。そこまでして不倫したいの…!?と仰天するテクニック盛りだくさんです。文・牧ぐりこ女友達との旅行写真を捏造「夫には『友達と旅行する』と伝えて、不倫相手と出かけました。楽しい女子旅で、友達の写真を1枚も撮らないのは不自然ですよね。なので、あらかじめ持っていた友人の写真と、風景写真を合成して『旅行に行った風』のフォトを作りました。加工アプリを上手に使えば、絶対にバレません。妙なことが上手になってしまったな、と思います……」(39歳・主婦)証拠写真を捏造してまで、旅行しなくてもいいと思いますが……。実際に写真を見せてもらったところ、コラージュだとわかっていても気づけないクオリティでした。夫を騙すのはひどいことですが、ここまでくると加工技術に驚いてしまいます。脱衣所から夫に電話「夫には『実家に帰る』と伝えて、浮気相手と旅行に出かけました。夫に男といることがバレると困るのはもちろん、浮気相手にも人妻であることを内緒にしているので、気を抜けません。旅館に着いた途端に、夫から着信がありました。とっさに『さっそくだけどお風呂行ってくるね!』と浮気相手に告げて大浴場へダッシュ! 脱衣所から電話を折り返しました。『ティッシュのストックはどこにあるの?』という連絡だったのでイラッとしてしまいましたが、うまくごまかせてよかったです」(34歳・メーカー)脱衣所や、彼が一服している隙を狙って、夫にフォローを入れるテクでした。夫のことも、恋人のことも欺こうとするなんて、人としてどうなんでしょうか……。道を外れてまで愛を追いかける様子に呆れてしまいます。スーツで旅行に出発「夫には『出張』と言い訳して家を出たんです。なので、服装はスーツにビジネスかばん。これから旅行だというのにあまりにも堅苦しい服だったので、慌てて駅のトイレで着替えました。旅行相手は学生時代から好きだった男性です。彼が休暇で日本に帰ってくる度、こっそり旅行にでかけているんです。彼にとっては暇つぶしの遊び相手にすぎないとわかっているのですが『今回がきっと最後だから』と、つい会いたくなってしまうんですよね……」(35歳・金融)出張だと嘘をついて出かけるパターンもあるようです。連絡をなかなか返せなくても「会食だったから」と謝れば疑われないんだとか。嘘ばかり得意な大人になってしまいますね……。以上「不倫旅行のアリバイづくり」について聞いてきました。みなさん涙ぐましい努力で、不倫関係を保っているようです。そこまでして浮気したいの…? と呆れてしまいますが、それぞれに闇深い事情があるようです。©Guido Mieth/Gettyimages©Mila Araujo / EyeEm/Gettyimages©Ben Pipe Photography/Gettyimages
2019年09月10日