夫の不審な行動から不倫を疑うようになり、真実を確かめるために夫のスマホを覗いてしまう妻もいます。しかし、夫と不倫相手の間では信じられないようなやりとりが繰り広げられていることも少なくないため、実際のやりとりを見て抑えきれないほどの怒りを覚えてしまうこともあるようです。今回は、“妻が怒りに震えた不倫カップルのやりとり”というテーマで、経験のある女性たちにそのときの状況などをうかがいました。「仕方なく妻と行ってきた」「あるとき夫から、“舞台を見に行こう”と誘われました。なんでも、急遽予定が入り行けなくなってしまった友人からチケットをもらったのだそう。舞台を見に行くのは初めてでしたし、何より夫から誘ってもらえたことが嬉しかったですね。そして、実際に舞台を見に行ってみるとすごく面白くて、とても楽しむことができました。ただ、それからしばらくして、夫が不審な行動を取っていることに気づいたんです。そこで我慢できずに、夫のスマホを覗いてしまいました。そうしたら案の定、不倫相手らしき女性とのLINEのやりとりがありました。しかも、遡って見ていたら、舞台の話題が出てきて…。そのときにわかったのですが、実はその舞台は元々不倫相手が見に行きたいと言っていたもので、夫がチケットを購入していたんです。しかし、不倫相手にドタキャンされたため、私を誘ったようでした。そこに書かれていた“仕方なく妻と行ってきた”というメッセージを見たときは、怒りに震えましたね」トモミ(仮名)/34歳妻としては、誘ってもらったことが相当嬉しかったのでしょう。しかしその分、真実を知ったときのショックと怒りは大きかったようです。「私と奥さん、どっちが好き?」「あるときから夫の帰宅時間が遅くなる日が一気に増えたため、“夫は私になにか隠しているのでは…”と思うようになりました。そこで、夫が寝ているときにスマホのロックを解除して、LINEを覗いてみたんです。すると、思った通りそこには女性との親密なやりとりがありました。なかには写真が添付されているメッセージもあり、その写真を見る限りかなり若い女性のようでしたね。その写真は、ドレスを着て友人の結婚式に参加していたときのものだったようです。ただ、そこで不倫相手の女性は、“私、すごくキレイでしょ”“私と奥さん、どっちが好き?”というメッセージを夫に送っていて…。それに対し、信じられないことに夫は、“キレイだね”“好きなのは、もちろん君だよ”と返信していたんです。そのやりとりを見て思わずカッとなった私はすぐに夫を叩き起こし、その場で不倫相手に別れのメッセージを送らせたうえで、夫に土下座で謝ってもらいました」ユカリ(仮名)/32歳不倫相手の妻への対抗心を感じる言葉を見てしまったら、黙ってはいられないですよね。さらに夫も夫で、不倫相手を褒めていることから、妻としては抑えきれないほどの怒りが湧き上がってきたのでしょう。「誕生日おめでとう」「6~7年前のことです。そのころの夫は休日に家を空けることが多く、しょっちゅう夜に出かけていたことから、“もしかして不倫しているのでは…?”と感じていました。そんなあるとき、たまたま夫がスマホを家に忘れたまま出かけていたので、出来心で中を覗いてしまったんです。すると、不倫相手らしき女性とのやりとりがでてきました。その日、夫は“誕生日おめでとう”というメッセージを不倫相手に送っていたんです。しかもよく見ると、そのメッセージは日付が変わったタイミングで送られていました。それを見て、怒りの感情が湧きましたね。なぜなら、私の誕生日にはそんなことを言ってくれたことはなかったですし、なんなら忘れているときもあったんです…。私よりも不倫相手のことが大事なのかと思うと、怒りのあまり涙が出てきてしまいました」アユミ(仮名)/36歳日付が変わってすぐに「誕生日おめでとう」と送るのは、仲のいい友人か特別な相手くらいでしょう。しかも、妻の誕生日は忘れていることもあるのに他の女性にはそんなことをしているとなれば、妻が怒りや悲しみを覚えるのも無理はないですよね。“妻が怒りに震えた不倫カップルのやりとり”をご紹介しました。夫と不倫相手のやりとりのなかで、妻の存在をないがしろにしているかのようなメッセージを見てしまったら、怒りに震えてしまいますよね。夫には不倫相手ではなく、近くにいて一緒に生活を支えている妻のことを大事にしてほしいものです。©Donald Iain Smith/gettyimages文・塚田牧夫
2022年04月03日夫の行動に違和感を覚え、不倫していないかどうかを確かめるために、スマホをチェックする妻もいるようです。その際に、想像を超えるような不倫相手とのラブラブなメッセージが出てきてしまい、驚愕してしまうことも…。今回は、そんな妻が驚愕した「不倫カップルのラブラブLINE」をご紹介します。「今夜はずっと一緒にいられるね」「子どもが生まれてドタバタしていた私をよそに、夫は常にスマホをイジっていました。さすがにこれは怪しいと思いスマホをチェックしたら、案の定不倫が発覚。しかも、夫は私が里帰り出産をしている間に『今夜はずっと一緒にいられるね』『朝まで離さないから』というメッセージを不倫相手に送っていたんです。その後、両家を巻き込んだ話し合いの末、離婚はしませんでしたが、私は今も夫のことを許していません」(34歳/主婦)出産という一大事にもかかわらず、不倫相手とのお泊まりを楽しむ不倫夫もいるようです。妻としては、何度謝罪されても夫のことを許せないでしょう。「本当はいますぐにでも飛んでいきたい!」「あるとき夫の行動に不審な点が見られたので、夫が寝ている隙にスマホを盗み見たんです。そうしたら、職場の後輩と不倫をしていたことが発覚。その日は不倫相手が仕事でミスをしたらしく、夫が『元気を出して』『本当はいますぐにでも飛んでいって、君を慰めてあげたい!』というLINEを送っていました。そのメッセージに対し、不倫相手は『ありがとうございます!でもそんなことをしたら奥さんに怒られちゃいますよっ!』と返信していて、完全に二人の世界を楽しんでいる様子にイラっとしてしまいましたね」(35歳/パート)夫も不倫相手の女性も、妻の気持ちを考えずに不倫に没頭しているようです。そんなやりとりを見てしまったら、怒りが込み上げてくるのも無理はないでしょう。「早く会いたいでちゅ!」「夫は亭主関白で、私と子どもに命令ばかりしてくる人です。でも言い返しても怒鳴られるだけなので、仕方なく耐えていました。そんな夫から、ある日女性用の香水の香りがしたんです。嫌な予感がした私は、夫がスマホをリビングで充電している隙にこっそりとスマホを見たんです。そうしたら、やっぱり不倫していました。しかも、不倫相手のLINEのやりとりのなかで、夫は『早く会いたいでちゅ!』『頭ナデナデしてほちいな』などと、赤ちゃん言葉を連発。でも、そんな風に甘える夫とは対照的に、不倫相手の返信は割とドライでしたね。本気なのか遊びなのかはわからないけれど、その温度差に見ているこっちが恥ずかしくなりました」(38歳/主婦)不倫をしていただけでもショックなのに、夫が不倫相手に対し普段とは違う顔をしていることを知ったら、さらにショックを受けてしまいますよね。また、こんな夫の姿を見てしまったら、それ以降、信頼や尊敬の念を抱くことができなくなりそうです。以上、妻が驚愕した「不倫カップルのラブラブLINE」をご紹介しました。まるで周りが全く見えていないかのようなラブラブなやりとりには、衝撃を受けてしまいますよね。影でこんな裏切りをされていたことを知ってしまったら、妻としてはもう二度と夫を信用できなくなるでしょう。不倫をする前に、不倫相手と目の前の家族、どちらが大切な存在なのかをよく考えてほしいものですね。©fizkes/gettyimages文・和
2022年03月20日不倫は長く続けば続くほど、最後は悲惨な状況を迎えるようです。特に社内不倫の場合、家庭だけでなく仕事にも大きなダメージを及ぼすことも…。そこで今回は、“不倫男性が青ざめた社内不倫のエグすぎる末路”というテーマで、経験のある男性たちに話を聞いてみました。会社の前で大ゲンカになり「会社の飲み会に参加したときです。場所は職場近くの居酒屋で、その場には不倫相手である職場の後輩女性も同席していました。そこでは周囲に不倫関係がバレないように、あえて彼女に素っ気ない態度をとっていたんですね。すると、彼女はその態度がどうも気に入らなかったようで、不機嫌になりはじめたんです。飲み会が終わったあと、彼女に謝ろうと思ってみんなと別れたのちに合流。二人で別の道を歩いていました。そうしたら、歩いているうちに彼女とケンカになったんです。すると、ちょうど別の部署の先輩がその道を通りかかってしまい、彼女が“私のことを愛していないの?”と叫んでいる現場を目撃されてしまったんです。そのことがきっかけとなり不倫関係が社内にバレ、部署を異動することになりました」ケイジ(仮名)/34歳ケンカに夢中になり、周囲が見えていなかったのでしょう。社内不倫の場合、二人のことを知っている人が多いだけに現場を見られるリスクも高く、発覚もしやすいようです。可愛がっていた後輩に彼女を奪われ「同じ職場に、可愛がっている後輩がいたんです。学生時代はお互いにサッカーをやっていたので話も合い、休日に一緒に遊びに行くほどの仲でした。あるときその後輩から、“飲みに行きましょう”と連絡が来たんです。向こうから誘われるのは珍しかったので、嬉しかったんですね。お店に行ってみると、後輩ともう一人女性の姿が。その女性が誰なのかわかったときにはゾッとしましたね。というのも、彼女は僕の社内不倫の相手だったからです。どうやら彼女は不倫関係に悩み、僕と親しくしている後輩に相談をしたようでした。後輩から“見損ないました”と言われましたね。そこで僕も目が覚めて、彼女と別れることにしたんです。ところが後日、その後輩と彼女が付き合いはじめたことを知りました。何も言えませんでしたね」アキラ(仮名)/32歳結果的に、後輩に彼女を奪われた形になってしまったんですね。とはいえ彼は不倫をしていたわけですから、文句を言うことはできないでしょう。LINEの移行をお願いしていたら「以前、同じ職場の女性社員と不倫をしていました。あるとき、彼女がスマホを新しくしたんですが、それがすごくカッコ良かったんです。だから、僕も同じものに変えることに。しかし、LINEの移行がうまくいかず、彼女に見てもらうことにしたんです。そこで、僕がほんの少しだけ目を放してしまい…。そうしたら、彼女は勝手に誰かとLINEをしていました。相手は少し前にLINEを入手して、僕が食事に誘っていた会社の受付の女性。そのやりとりを彼女が見つけ、“行くわけないじゃん”“もう二度と連絡してくるな”という失礼極まりないLINEをその女性に送っていました。すると、その情報はあっという間に社内に広がり、僕は多くの女性社員から白い目で見られるように。しかも、他の女性を食事に誘っていたことがバレた結果、彼女にフラれてしまいました」エイタ(仮名)/31歳同じ会社内で、ほかの女性にも手を出そうとしていたんですね。そんなことを続けていれば、この件がなくてもいずれ痛い目にあっていたでしょう。“不倫男性が青ざめた社内不倫のエグすぎる末路”をご紹介しました。社内不倫はリスクが大きいぶん、スリルがあるのかもしれません。ただ、バレたら失うものも大きいはず。1度失った信用を取り戻すのは、非常に困難であることを肝に銘じておくべきでしょう。©Tero Vesalainen/gettyimages©fizkes/gettyimages文・塚田牧夫
2022年03月13日不倫は人を裏切る行為のため、近い将来、それなりの代償を払うことになるでしょう。しかも、不倫期間が長いほど、その代償が大きくなる場合も…。今回は、“長年不倫を続けたカップルが迎えた壮絶すぎる末路”について、経験のある男女に聞きました。不倫相手が上司に密告「僕は以前、職場の後輩と不倫関係にありました。僕も彼女に本気だったので、“妻とは離婚する”と言っていたんです。しかし、時間が経つにつれ、子どものことやお金のことがあり、離婚は難しいだろうなという感じになり…。そうやって関係をどうすべきか悩みながら付き合い続けた結果、4年の月日が過ぎてしまいました。すると、彼女のほうも“結婚”というワードを口に出さなくなったんです。あるとき、会社に出勤してすぐ、上司に呼び出されることに。何かと思えば、“さんとの関係なんだけど”と言われ、彼女との不倫を指摘されたんです。どうやら彼女自身が、上司に対し僕と長年不倫していたことを密告したようでした。あとで彼女にワケを聞いたら、“踏ん切りをつけたかった”と言われましたね…。その結果、僕は転勤になり、単身赴任となりました。幸い家族に不倫のことは伝わらなかったんですが、その彼女とは離れ離れになってしまいました」タツヤ(仮名)/34歳彼女は長年の不倫関係を経ても、ずっと答えを出してくれない彼に業を煮やしたのでしょう。不倫が会社にバレ、不倫相手とは離れ離れになってしまったものの、自分の家族まで失わなかったことは不幸中の幸いなのかもしれません。若い女性に奪われて…「私はかつて不倫をしていました。相手は仕事で知り合った人で、既婚者だったんですね。25歳から10年ものあいだ、彼と関係を続けていました。“彼と結ばれることはないんだろうな…”と思いつつも、どこかで期待していたんです。するとある日、彼が私を見て、何か言いたそうにしていました。その雰囲気を察し、向かい合って話をしたところ、彼に突然“別れて欲しい”と言われたんです。一瞬、“別れたんだ”と言ったのかと思いました。しかし、別れを告げられたのは私でした。しかもその理由が、“新しい彼女ができたから”だと。しかも、相手は飲み屋で知り合った大学生の女性で、私より14歳も年下。そのときは絶望しましたね。ショックが大きすぎたせいで、そのときの記憶が曖昧なほどです」ミイコ(仮名)/37歳25歳のときから10年間も、不倫相手の彼と付き合っていた彼女。それだけ長い年月を共にした挙句、突然“新しい彼女ができた”と言われて別れを告げられれば、かなりのショックを受けるのも無理はないでしょう。ようやく離婚できたのに「以前、僕は5年間ほど不倫をしていたんですが、その相手のことが本気で好きでした。だから、妻とは本気で離婚しようとしていたんです。何度も妻と話し合った末に、慰謝料や財産分与、養育費の問題をしっかりと片づけたうえで離婚。話し合いを始めてから離婚するまで、1年近くかかっていましたね。また、慰謝料なども支払ったため、お金はほとんどなくなってしまいました。それでも僕としては、彼女と一緒に頑張って暮らしていきたかったんです…。しかし、彼女には“お金がないと結婚は厳しい”と言われました。彼女はそういうところがシビアだったんです。それでもしばらくは付き合っていたんですが、あるとき彼女に恋人ができて関係が終わりました。その相手は会社経営者でした」アツシ(仮名)/36歳長年の不倫を経て、家族やお金、不倫相手の彼女と、すべてを失ったわけですね。不倫によって妻を傷つけたぶんが、自分に返ってきた結果なのかもしれません。“長年不倫を続けたカップルが迎えた壮絶すぎる末路”をご紹介しました。どれも悲惨な結末でしたね。こう見ると、やはり不倫は恐ろしいものだということがよくわかるでしょう。不倫の世界は、決して気軽に足を踏み入れてはいけない領域なのです。©Westend61/gettyimages©Aleli Dezmen/gettyimages文・塚田牧夫
2022年02月28日夫の不倫を知ったことで自暴自棄になり、自らも不倫に走った亜沙子さん(仮名・38歳)。その後、夫とはお互いに不倫を黙認し合う関係になり、不倫相手とのデートを重ねる日々を過ごしていたのだそう。しかし、事態が急変する出来事が起きてしまったのだとか。今回は、その出来事が起きた日から不倫の結末までを詳しく伺いました。母親の事故で事態が急変「不倫相手の藤本さん(仮名)と会っているときでした。知らない番号から電話がかかってきたんです。出てみると、病院からでした。なんと私の母親が事故に遭い、救急車で運ばれたというのです。自転車に乗っていて、車道に出てしまった際、車と接触しそうになり避けたところで転倒。命に別状はなかったものの、脚を骨折して全治3か月ということでした。私は仕事をしているので頻繫にはお見舞いにいけなかったのですが、代わりに夫が病院に通ってくれたんです。片親の家庭で育った夫は自分に母親がいないぶん、私の母親を慕ってくれていたんですね」別れたくても別れられない状況「親身になって母親の世話をしてくれる夫の姿を見て、夫婦関係を改善したいと思いました。そのためには、まず私が不倫を終わらせようと思ったんです。不倫相手の藤本さんとは1年半ほど関係が続いていましたが、別れを告げることにしました。ところが、藤本さんの母親も病気になり、入院することになってしまったんです。藤本さんも片親だったので、気持ちを考えると、そんな状況で別れを告げるようなことはできませんでした。なので、別れるのは状況が落ち着いてからにしようと、先延ばしにしてしまったんです」ようやく別れたものの…「その後、藤本さんの親の容態も安定したタイミングで、彼に別れを告げ、不倫関係を解消しました。そして、これから夫と向き合っていこうと思った矢先でした。夫に離婚を告げられたんです。夫が言うには、自分の親が入院しているときに不倫相手と会い続けている私を見て、“これはもう終わりにしたほうがいい”と思ったそう。そこで、母親の回復を待って、離婚を告げることにしたようです。そのとき、藤本さんとの件をもっと早く決着させておけば、夫婦関係は改善できたのかもしれないと思いましたね。とはいえ、もう後の祭りでした」離婚後の状況「夫の不倫は、だいぶ前に終わっていたようでした。相手は若い女性だったらしく、火遊びの延長だったみたいです。そして、離婚をして家を出る際、夫からはもっと親孝行するように言われました。その言葉を胸に、私は今実家に戻り、母親と2人で暮らしています」“夫の不倫を知り自らも不倫に走った妻の告白”をご紹介しました。人は自分だけの都合で生きることはできません。誰しもが人と関わり、お互いに支え合いながら生きているはず。ましてや、自分の身近な人が見過ごせない状況のときに、自分の都合を優先すると、まわりまわってそのことが自分に返ってくる可能性もあります。あとで後悔したくないのなら、自分勝手な行動である“不倫”には、絶対に手を出すべきではないでしょう。©RUNSTUDIO/gettyimages©RUNSTUDIO/gettyimages文・塚田牧夫
2022年02月05日大人気マンガシリーズ、今回はペルナンド(@pel3nando)さんの投稿をご紹介! 「チンアナゴ」です。友人と水族館に行ったペルナンドさん。すると、ある人たちに声をかけられて…?友人と水族館に行った時出典:instagram背後から…出典:instagram誰??出典:instagram彼らは…?出典:instagramなんて言ったの??出典:instagram聞かれたからには!出典:instagram調べたら…出典:instagram教えてあげたら…?出典:instagram満足げ出典:instagram前にもこんなことが…出典:instagram急にチンアナゴの説明を求められるとは…!ペルナンドさんの対応力に拍手です!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@pel3nando)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年02月01日毎日顔を合わせる職場は、不倫が始まりやすい場所の一つ。「妻に見られることはないから」と不倫を重ねる男性は少なくありません。しかし、妻が小さな違和感から不倫に気づいて、復讐計画を立てている可能性も…。そこで今回は、社内不倫カップルが青ざめた「妻の逆襲エピソード」をご紹介します。匿名で電話があって…「数年前、職場の同僚と不倫をしていました。それが妻にバレ、めちゃくちゃキレられたんです。なんとか謝って、少し落ち着いたと思ったんですが…。その翌日です。上司に『電話がかかってきた』と言われました。『お前と〇〇さんが不倫をしている』という内容だったと。妻だとすぐに思いましたね。名前は告げなかったらしいんですが、電話番号が表示されていて、家の電話からかけたのだとすぐに分かったそうです。おそらくその電話を取った後輩は凍りついたことでしょう。周りがそのことに一切触れてこないのも逆に怖かったですね。後日勤務地を異動させられました」ヨシユキ(仮名)/32歳相手の女性に対しても、「何か制裁を…」をいう気持ちがあったのかもしれませんね。社内で不倫などがわかると、異動させられるケースが多いようです。妻が同じ職場に復帰してきて…「妻とは元々同じ職場で、社内恋愛からの結婚でした。結婚後、妻は仕事を辞めたんですね。その数年後、僕は同じ職場の女性と不倫をしてしまいました。妻には完全にバレたわけでなく、怪しまれる程度だったんですが…。あるとき、妻が『職場に復帰する』と言い出したんです。当時の友人と連絡を取っていたら、人手が足りないから大歓迎だと言われたと。しばらくして本当に復帰を果たし、完全に監視下に置かれるようになりました」コウジ(仮名)/35歳「妻に見られていないから大丈夫」とはいきません。仮に、妻本人が監視できなくても、元職場であれば社員の中に妻の知り合いもいるはず。そういうところから不倫が妻に知らされることもあるでしょう。妻がホームパーティーを計画して…「僕は小さな会社を経営しています。そこに新しく入ってきた女性社員と関係を持ってしまったことがあって。妻は何か違和感を察知したんでしょうね。怪しまれていると感じつつも、なんとか不倫相手との交際を続けていたある日のこと。ある社員が僕の妻から『ホームパーティーをするから人を集めてほしい』と連絡が来たと言っていて。おそらく怪しい女性をチェックするために行うのだろうと思いました。彼女を参加させない方法もありましたが、より怪しいと思い、彼女にも参加してもらいました。妻は僕の好みを熟知しています。関係がどの程度なのかはともかく、そのパーティーで僕の不倫相手が誰かは分かったのではないかと思います」ユウト(仮名)/38歳アットホームな会社だと、人間関係も筒抜けになるのでしょう。不倫相手を見つけるためのパーティーとなると、楽しめなそうですね。社内不倫カップルが青ざめた“妻の逆襲エピソード”をご紹介しました。不倫が発覚すると、裏切りのショックが大きいためパートナーがどんな行動に出るかは予想がつきにくいもの。謝ったからといって解決できないケースもあるので、そもそもパートナーに不安の種を与えないのが一番ですね。©FangXiaNuo/gettyimages©ShotPrime/gettyimages文・塚田牧夫
2022年01月23日不倫という関係では、普通のカップルのように自由に会うことはできません。お正月など特別な日は、特に行動も制限されるでしょう。しかし、隙を見計らって、不倫相手に会おうとする人もいるようです。そこで今回は、お正月に予想外の展開で“不倫がバレた”エピソードを、経験のある男女に語ってもらいました。初詣の中継に映ってしまい…「以前、僕が年末まで仕事で、妻が先に実家に帰省していたとき。年明け2日に合流することになっていたので、予定のない元旦は当時の不倫相手と初詣に行きました。たくさん人はいましたが、妻と会うことはないからと、ブラブラとゆっくり歩き、たまにお酒を飲みながらしっかりデートを満喫。途中スマホを見たら、LINEが数件来ていたんです。まず、妻からのメッセージを開いてみると…。『初詣に行ったの?』とありました。次に友人からのメッセージを見ると、『中継に映っていたぞ』と。なんと、不倫相手の彼女と歩いている姿が、テレビで放送されてしまったようでした。確かに、いくつかカメラがあったんですが、完全に気を抜いていて。そのあと、妻の実家に行くのが本当に憂鬱でした」タカヒロ(仮名)/33歳初詣の時期、おめでたい場所にはテレビの中継が入ることも。偶然映ってしまうという可能性も少なくないのでしょう。おせち料理の請求書が届き…「僕が年末年始仕事で、妻だけ実家に帰省していたときがありました。妻がいないのをいいことに、お正月に不倫相手の彼女の家に行ったんです。そのとき、雰囲気が出るようにと、おせち料理を通販で購入し、彼女の家に送っていました。するとしばらくして、請求書が届いたんです。後払いにしていたことをすっかり忘れていました。妻にその請求書を見られてしまい、自分のために買ったのだと、とっさに嘘をつきました。そして、ネットで購入したそのページを開いて見せたんですね。妻が納得しかけたとき、送り先に知らない住所が表示されているのに気づかれてしまって…。そこから不倫がバレ、一時期離婚の危機に陥りました」マサノブ(仮名)/35歳嘘に嘘を重ねた行動が、最終的に首を絞める形になったようですね。ネットでの買い物は、よくある不倫がバレる原因のひとつ。ネット上だから証拠が残りにくいだろう…とタカをくくっていると、意外なところから嘘がバレる場合もあるのです。リモートで飲んでいたところに…「去年の1月2日です。夫が新年会に出かけたんですね。しばらく帰ってこないと思い、年下の彼とリモート飲みをしようとなったんです。テレビ電話で会話しながらお酒を飲み、音楽もガンガンかけて楽しく過ごしていました。すると、彼が『あっ』と言って回線を切ったんです。私も人の気配を感じて振り返ると、そこには夫が立っていました。『日にちを間違えた』と言うんです。飲んでいた相手が誰か聞かれ、必死にごまかしましたね。なんとか切り抜けましたが、正直間一髪でした」ユリ(仮名)/33歳密会をしているときに限って、こういったハプニングは付き物。リモート飲みでも、男性と1対1というシチュエーションは怪しまれたことでしょう。やはり悪いことはできませんね。お正月から修羅場になった“予想外の不倫バレエピソード”をご紹介しました。お正月はハッピー気分で、ついつい気が緩みがち。不倫もバレやすいのかもしれませんね。新年に限らず、不倫はどこかのタイミングで発覚することがほとんど。深入りしてしまう前に、早めに縁を切ったほうがいいでしょう。©stock-eye/gettyimages©fizkes/gettyimages文・塚田牧夫
2022年01月01日同じ職場で恋愛関係に発展する人たちもいるでしょう。それが、上司と部下の関係ということもあるはず。しかし、まっとうな恋愛なら応援できますが、既婚男性との不倫となると話は別!今回はそんな“年の差社内不倫カップルの悲惨な末路”というテーマで、経験のある女性に話を聞きました。ベッドの上で話した企画が…「以前、ある企業でマーケティングの仕事をしていました。そこで、10歳上の先輩と不倫関係に。あるとき、ベッドで仕事の話をしていたんですね。彼はちょっと眠そうにしていました。私が思いついた企画を話すと、『いいね』なんて言いながらそのまま寝てしまったんです。後日、社内でのミーティングのときでした。なんと、彼が私の出した企画を提案しはじめたのです。しかも、自分が思いついたものであるかのように!ミーティング後、私は彼を問い詰めました。彼は『そうだっけ?』なんてしらばっくれるだけ。その企画は採用され、彼の評価がグッと上がることに。本当に許せなかったです。それが原因で別れました。そして、私が退社する直前、彼と不倫関係にあったことを言いふらして辞めました」ユキ(仮名)/29歳社内カップルだとお互いの業務を把握しているため、トラブルが起こる可能性も。彼は彼女を仕事で利用する相手として見ていたのかもしれません。不倫していたことで、最終的にはどちらも悲惨な結末に。やはり秘密事はよくありませんね。守ってもらうつもりが…「私は25歳のときに転職をしました。新しい会社で出会った上司の印象がすごくよかったんです。『なんでも相談してくれ』と、とても頼もしくて。すぐに惹かれてしまったんですが、彼は既婚者。でも、不倫の関係になるのに時間はかかりませんでした。ただ、しばらくして分かったんです。彼が職場内であまり好かれていないことを。八方美人で、周りにいい顔ばかりするので、部下たちにシワ寄せが来ると孤立していました。私との関係は密かに知られていたので、私まで白い目で見られるように。彼に相談しても『気にするな』ばかり…。守られるどころか、むしろ周りからヒドい扱いを受けるようになり、辞めざるを得ませんでした」チサ(仮名)/29歳転職したばかりで心細かったために、彼を頼れる存在だと認識してしまったんですね。もう少し様子を見ていれば、状況は違ったかもしれません。スクショが拡散されて…「私の職場の上司は50代なのですが、イジられキャラで結構人気があるんですね。数人で飲みに行ったとき、上司が酔いつぶれてしまったことがありました。そこで、ある男性社員が上司のスマホを覗き始めて。完全なる悪ノリです。LINEを開き、私含めみんなで覗いていると、同じ職場の若い女性とのやり取りが出てきました。内容からするに、完全に付き合っていましたね。その上司は既婚者なので、不倫です。男性社員はそれをスクショして、自分に送っていました。数日後それが拡散され、社内のほとんどの人のスマホにそのスクショが入っている状態に。知らないのは本人たちだけという、悲惨な状況でしたね」マオミ(仮名)/27歳上司の親しみやすさが仇になった形ですね。どんなに信頼を集めていた人でも、一度広まってしまった不信感は簡単には取り戻せないでしょう。“年の差社内不倫カップルの悲惨な末路”をご紹介しました。社内不倫は刺激的であり、そのときは楽しいと感じるのかもしれませんが、大きなリスクであることは間違いありません。その道を選択してしまったからには、悲惨な末路を辿ることも覚悟しておくべきなのでしょう。©Agnieszka Marcinska / EyeEm/gettyimages©d3sign/gettyimages文・塚田牧夫
2021年11月28日同じ職場の人とは顔を合わせる機会が多いからか、なかには特別な感情が芽生えて、それが不倫に発展してしまうケースもあるようです。ただ、不倫相手が近い存在なだけに、周囲にすぐにバレてしまうことも…。特に、LINEの送り間違えがキッカケとなり不倫が発覚する話はよく聞きます。そこで今回は、“社内不倫カップルが青ざめた誤爆LINE”というテーマで、経験のある男女に話を聞きました。「ホテルで休む?」「数年前に、職場で忘年会があったんですね。そのときの写真のやり取りをするために、グループLINEが作られました。グループのなかには、不倫関係にあるのではないかと噂されている上司とその部下の女性も入っていました。すると突然、上司のほうから、グループLINE内に“ホテルで休む?”というメッセージが入ったんです。おそらく、上司が間違えて送ってしまったんでしょう。かなり焦ったはずです。真相は分かりませんが、それ以降、社内では“あの2人は完全に不倫している”という噂が出回っています」ネネ(仮名)/28歳グループLINEへの誤爆は大惨事を招きがち。ホテルなんて具体的な単語を出していたら、言い訳はできませんよね…。「このプランでいいかな?」「以前、職場の後輩の女性社員と不倫をしていて、旅行の計画を立てていたんですね。日程と行先を決め、あとはホテルのプランを選ぶだけという段階でした。そこで、“このプランでいいかな?”と彼女に送ったつもりだったんですが、謝って妻に送ってしまい…。幸い、2か月後に結婚記念日があったので、そのために旅行を計画していたと嘘をつきました。その結果、なんとかバレずにすみました…」タカシ(仮名)/34歳不倫相手と旅行するというのは、かなり大胆な行動ですよね。綿密に計画を立てていても、どこかでボロが出てしまうものなのかもしれません。「早くやりたいな」「僕はゲームが好きなんですね。ただ、妻がまったく興味がないので、不倫相手の彼女の部屋に置いて遊んでいました。彼女とは同じ職場だったこともあり、よく仕事帰りに一緒に家でゲームをしていたんです。ある日、新しいゲーム機をネットで買ったとき、彼女から“届いたよ”という連絡が入りました。そこで僕は、“早くやりたいな”とLINEを返したんです。ただ、間違えて、別の女性社員に送ってしまい…。慌てて事情を説明するLINEを送りました。危なかったです」カンタ(仮名)/30歳突然こんなLINEが届いたら、不倫とは関係なく相手のことを“ヤバい人”だなと思ってしまいますよね。彼からすると送った相手が奥さんでなかったのが、不幸中の幸いだったようです。キレイな朝日の写真を送ってしまい…「以前、社内不倫をしていたとき、妻には出張と偽り彼女と旅行に出かけたんです。朝日がキレイに見えるホテルということで、早起きして2人で眺めました。そのとき、僕はスマホで写真を撮っていたんです。すると、彼女にそれを送って欲しいと言われたんですね。そこで彼女に写真を送ろうとしたものの、誤って妻に送ってしまい…。2人で慌てましたよ。“何か言って誤魔化さないと”と思い、“キレイだったから送ってみた”というメッセージを送りました。しかし、それが原因で妻から不倫を疑われるようになり、しばらくして完全にバレました」ケン(仮名)/36歳今までしなかったことを急にするようになれば、怪しまれるのは当然でしょう。普段から妻に対して思いやりが足りなかったことが、仇となったのかもしれません。“社内不倫カップルが青ざめた誤爆LINE”を紹介しました。世の中には刺激をもとめて社内不倫に手を出す人もいますが、不倫相手が身近な存在なだけに周囲にも知られる可能性が高いです。そもそも不倫は周りの人を傷つける行為。興味本位で手を出してはいけないことなのです。©sevendeman/gettyimages文・塚田牧夫
2021年11月25日実話を基にした不倫エピソードをコミカルに描く、元サレ妻華子(@sare_hanako)さんの投稿をご紹介!「W不倫されて165万請求された話」第10話です。夫の携帯を使ってメッセージを送ると不倫相手から電話が!その通話内容とは…?#10 W不倫されて165万請求された話出典:instagramすると不倫相手からは…?出典:instagram慰謝料について夫が話すと…?出典:instagramすると不倫相手から信じられない言葉が…出典:instagram絶対に許さない
2021年11月17日周囲にバレないように、こっそりと逢瀬を重ねる不倫カップルたち。しかし、妻はすでに不倫を知っていて、復讐するタイミングを伺っているなんてケースもあるようです。そこで今回は、経験者に聞いた「不倫相手がゾッとした“妻からの衝撃LINE”」をご紹介します。1、「全ての過ちをバラします」「不倫相手の彼といつも通り密会していたときのこと。突然彼の奥さんから私宛に『今、あなた私の夫と不倫していますよね?』『あなたがそのつもりなら、全ての過ちをバラします』というLINEが届きました。慌ててそのことを彼に伝えると、私には『妻とはうまくいっていない』『もうすぐ別れる』と言っていた彼の態度が豹変。『俺、帰るわ!また連絡する!』と言われたものの、その日を境に音信不通になりました」(31歳/経理)妻は不倫真っ最中とわかっていて、あえてこのLINEを送ったのかもしれません。不倫をキッカケに何もかもを失う人もいるからこそ、「全ての過ちをバラします」と言われると恐怖を感じるのも無理はないでしょう。2、「これあなたの投稿ですよね?」「以前、5歳上の男性と不倫していました。当時の私は気持ちを抑えきれず、SNSに度々彼との匂わせ写真をアップしていたんです。そのときは、誰にもバレていないだろうと思っていたのですが、『の妻です。これあなたの投稿ですよね?』という連絡が来てビックリ。私の匂わせ投稿がすべて送られてきて、『全部見られていたんだな』と思いました」(28歳/接客)彼の妻に対抗心を燃やしてSNSに彼の見切れ写真などを載せる人もいますが、高確率で周囲にはバレています。普通ならこんなリスキーなことはしないはずですが、正常な判断ができなくなってしまっていることも、不倫の恐ろしさと言えるでしょう。3、「あなたの婚約者に報告しないと」「3年ほど前、職場の先輩と不倫していました。周囲にバレずに関係は終わり、私はその後ほかの男性と交際し婚約することに。ですが、ある日知らない連絡先から『あなた3年前に不倫していたでしょ?』『ちゃんとそのことも婚約者に報告しないと』というLINEが届いたんです。怖くなって調べたところ、昔の不倫相手の奥さんと判明。こんなにも恨みをかっていたのかと、数年経ってはじめて事の重大さに気づきました」(30歳/営業事務)自分ではうまく不倫を終わらせたつもりでも、実は周囲に恨まれている可能性もあります。あらためて不倫はするべきではないと実感したことでしょう。以上、「不倫相手がゾッとした“妻からの衝撃LINE”」を紹介しました。不倫相手からすると、たった一度の過ちだったとしても、妻からすると人生を狂わされることになりかねません。そのため、不倫相手を許せない妻が多いのも無理はないでしょう。あらためて「バレたら別れればいい」ではなく、はじめから不倫に手を出さないことが大切だと言えますね。©Dmitry Marchenko / EyeEm/gettyimages文・和
2021年10月10日もし不倫をしていたのなら、普通は周囲にバレないように細心の注意を払うでしょう。しかし、あまりに気分が盛り上がってしまうと、とんでもない行動をしてしまう人も。なかには、SNS上で交際をアピールしてしまう人もいるようです…。そこで今回は、“周囲に不倫がバレた不倫カップルの匂わせ投稿”について、経験者に話を聞いてみました。隠れ家的なお店を教えたら…「僕は1軒、すごくいいお店を知っているんですね。雰囲気が良くて料理もおいしく、なによりあまり人に知られていない隠れ家的なところがいいんです。そんなお店を、昔からの男友達に“奥さんと来な”と教えてあげたんです。すると後日、SNSを見ていたら知り合いの女性が、“彼氏に連れて行ってもらった~”“その後の彼とのお泊まりデートも楽しかったなぁ”とそのお店の写真を投稿していました。思わず、“彼氏……?”と思いましたよ。ただ、その女性は共通の知り合いですし、僕は教えていないので、おそらく教えたのはあの男友だちでしょう。そこで、“そういうことか……”と察しました。以来、その男友達とは連絡を取っていません」マサル(仮名)/35歳せっかく教えてあげたお店が、不倫相手との密会の場に使われていたというわけですね。そんなことをされたら、ショックを受けるのも仕方ないでしょう。お店の宣伝のためだったが…「僕はマッサージ師をしていて、小さなお店を経営しています。そのため、休みの日に、不倫相手の彼女をお店に呼んで、会ってマッサージをしてあげることもあったんですね。すると、彼女が写真を撮るんです。そして、“宣伝してあげる”とSNSにアップしているようでした。僕はお客さんが増えればありがたいと思っていたので、特に何も言わなかったんです。ところがある日、スタッフのひとりに彼女のSNSを見せられて驚きました。“今日マッサージ受けてきた”と何回か投稿されているんですが、それがいつもお店の休みの日なんです。きっとほかにも何人かは、“おかしい”と思っていたでしょうね。そこはズラすなどして、ごまかしてほしかったんですが……」フミオ(仮名)/39歳相手のために良かれと思ってしたことから、不倫が発覚してしまったようです。そもそも本当に相手への思いやりの気持ちがあるのなら、不倫には手を染めないはずなのですが……。名前入りのプレゼントを…「かつてダブル不倫をしていました。その彼女に僕の誕生日を祝ってもらったときのこと。プレゼントを用意してくれていたんですね。僕は車が好きで、ミニカーとかプラモデルとかも好きなんですが、彼女が特注で僕好みのミニカーを作ってきてくれたんです。あまりに嬉しくて、ありがとうの気持ちも込め、写真に撮ってそれをSNSに投稿しました。するとしばらくして友だちから、“思い切ったことをするね”と連絡が来て……。写真をよく見たら、台座のところにアルファベットで小さく2人の名前が書いてありました。しかも、“LOVE”という文字まで……。すぐに削除しましたが、多くの人に不倫していることがバレました」タツヒロ(仮名)/34歳嬉しさのあまり、深く考えずに行動してしまったのでしょう。ただ、それをSNSに上げてしまうと、多くの人の目に留まるため悲惨な結果を招いてしまうようです。“周囲に不倫がバレた不倫カップルの匂わせ投稿”をご紹介しました。かつては、“縦読み”などの匂わせ投稿もありましたよね。縦に読むと、相手の名前になっていたりするものです。普通に考えると、“なぜそんな危険行為をするのだろう”と不思議で仕方ありませんが、それこそが不倫の恐ろしいところなのかもしれません……。©Tadao Matsuda/gettyimages©Yagi Studio/gettyimages文・塚田牧夫
2021年09月26日夫の不倫を知るきっかけが、LINEであることも少なくありません。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、妻が驚愕した「不倫カップルのラブラブLINE」を2つご紹介します。1:「今夜、嫁が泊まりでいないって」「私の出張が決まったあと、夫がしつこく私のスケジュールを確認してきたんです。もしかして夫は不倫しているのかも……?と気になり、出張に行く日の朝に彼のスマホを見たんです。そうしたら、不倫相手の女性とのLINEを発見してしまいました。夫が不倫相手に『今夜、嫁が泊まりでいないって久しぶりにゆっくり会えるな!』とハートの絵文字やスタンプが入ったメッセージを送っているのを発見し、不倫を確信しましたね。LINEのやりとりをさかのぼってみると、1年ほど前から不倫が始まっていたようで、それまでまったく怪しいと感じなかった自分の甘さを反省しました。それと同時に、大きなショックを受けましたね……。私は普段から夫を放置しているタイプでした。まさか私にLINEを見られるとは思ってもいなかったようで、夫はスマホにロックもかけていませんでした。夫を問い詰めたところ、『俺に関心がないのかと思っていた』と言われたのが印象的でしたね。既婚の身で、あんなLINEを平然と送っているなんて……。そんな性格の夫ではないと思っていただけに、かなり衝撃的でした」(39歳女性/アート関係)2:「いつでも泊まりにおいで」「1週間ほど子どもを連れて実家に遊びに行こうとしていた日の朝、夫がいつもよりソワソワしているので、なぜか気になったんです。それで、夫がトイレに行った隙に、彼のスマホを見てみると不倫相手と思われる女性とのやりとりを発見。『今日から嫁が子どもを連れて1週間家をあけるから、いつでも泊まりにおいでね』と書かれていました。不倫相手の女性は『うれしーいっぱいラブラブしようね!』なんてノリ気の返事を返していて……。そのLINEを見た瞬間、背中に冷たいものが走るほどゾッとしちゃって。不倫をしているだけでも許せないのに、自宅に不倫相手を泊まらせようとしている夫に対して強い嫌悪感を覚えました。すぐに実家に行くのをキャンセルし、その場で夫と話し合いを始め、不倫相手と別れさせました」(37歳女性/専業主婦)不倫カップルの間で飛び交っているLINEには、第三者が見ると驚愕するような内容のものもあるようです。こんなやりとりを見てしまった妻は、ずっとトラウマを抱えることにもなりかねません。だからこそ、不倫は絶対に許されるものではないのです。©visualspace/gettyimages©takasuu/gettyimages文・並木まき
2021年09月18日ひょんなことから妻が、夫と不倫相手のLINEのやりとりを見つけてしまうこともあるようです。書かれている内容によっては、妻が読んだ瞬間に驚愕してしまうこともあるようです。そこで今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、妻が驚愕した「夫と不倫相手のLINEのやりとり」に迫ります。1:出社日に夫が不倫デート「夫は基本テレワークなんですが、最近は以前よりも出社日が増えたんです。特に気にしていなかったのですが、あるとき開きっぱなしになっていた夫のLINE画面を見てしまい衝撃が!会社に行くと聞いていた日の多くは不倫相手とデートをしていたことがわかったのです。夫から『今日は会社で残業するから遅くなる』って聞いていた日のLINEには『昨日の夜はたくさん愛してくれてありがとう』と書かれていたり、『日帰りで客先に行く』と聞いていた日のLINEには『旅館のデイユースは旅行気分を味わえて最高だった』などと書かれていました。普段はドライな夫が、なぜかその女性にはハートたっぷりのスタンプを送っていて……。結婚して12年目、今までは知らなかった夫の一面に気づいたと同時に、『平然と嘘をつける人なんだ』と思い、驚愕しました」(42歳女性/パート)2:妻の料理と比べてベタ褒め「夫の不倫が発覚した際、夫のスマホを取り上げて相手とのやりとりを読んだんです。すると、相手の女性が手料理を夫に振る舞ったときのやりとりのなかに『妻が作る料理の1,000倍もウマかった!』『妻よりも俺好みの味付けだったよ』などと、相手の料理をベタ褒めするメッセージがありました。それを見て『夫が今までにかけてくれた私の手料理を褒める言葉は、すべて嘘だったのか……』と愕然としましたし、この人は女性に対して料理さえ褒めておけばいいと思っているんだろうなと悟りました。なぜなら私に対してもそうでしたが、その不倫相手にも料理以外は褒めているメッセージが見当たらなかったので、恐らく夫にとって料理を褒めることは好きな女性を褒めるときの常とう手段なのでしょう。そのため、このLINEにはめちゃくちゃ白けてしまいましたし、その後も夫婦関係は改善できていません。もちろん、それ以降、私が凝った手料理を夫に振る舞うことは一切しなくなりました」(39歳女性/サービス)3:妻に彼氏をあてがって…「もう別れた夫の話ですけど、夫の不倫が発覚したときに相手の女性とのやりとりを見せてもらったところ、夫とその女性とで私に恋人ができるように作戦を練っていたことが判明しました。『お金を遣ってレンタル彼氏を雇うのもありかも(笑)』『好きになってくれた男性なら誰でもいいんじゃない?(笑)』などと、私をバカにするようなやりとりがたくさん書いてあって、夫も相手の女性もそれを面白がっているような感じでしたね。それを読んだ途端、腹が立ったと同時に、スーッと夫への執着心が消えました……。『こんな夫に未練はない』と思い、そのあとすぐに別れました。まさか自分の夫が、妻に彼氏を作らせようと浮気相手と相談しているなんて夢にも思わないですよね」(35歳女性/音楽関係)世の中には妻の気持ちを一切顧みずに、不倫にのめり込んでしまうカップルも存在する模様。こんなLINEを見つけてしまったら、驚愕するとともに夫への信頼も一瞬にして崩れてしまうでしょう。©Satoshi-K/gettyimages©monzenmachi/gettyimages文・並木まき
2021年08月26日不倫相手からすると、彼の奥さんに不倫がバレてしまったら修羅場化する未来しか想像できないでしょう。しかし、そんな考えの不倫相手とは対照的に、予想外の反応をする妻もいるよう。そこで今回は、不倫相手の目を覚ました「妻からの衝撃LINE」についてご紹介します。1、「不倫をして本当に幸せ?」「20代前半の頃、40代の上司と不倫をしていました。当時は彼が大好きでしたし、『私は奥さんよりも若くてかわいい』と謎に自信を持っていたんです。でも、あるとき彼の奥さんに不倫がバレてしまって……。上司のアカウントから『あなたは不倫をして本当に幸せ?』『こんな人生で満足しているの?』と諭すようなLINEが届きました。その瞬間、『私は何やっているんだろう』と思いましたね。きちんと奥さんに謝り、不倫関係を解消しました」(31歳/住宅)不倫相手を心配しているかのような妻のメッセージを見て、ふと我に返ったのでしょう。「こんなことをしても誰のためにもならない」と、改心するきっかけになったようです。2、「うちの夫がご迷惑をおかけしてすみません」「同級生のYと不倫していたときのこと。あるときYから『妻に不倫がバレた』という連絡が来ました。これは『絶対にヤバい……!』と思っていたのですが、奥さんから『うちの夫がご迷惑をおかけしてすみません』『今後はこのようなことがないように指導していきます』とだけメッセージが送られてきたんです。Yの話によると、奥さんは私たちより3つも年下。それなのにこんなに肝が据わっているだなんて、もう完全に『負けた』と思いました」(30歳/営業事務)激怒するのかと思いきや、かなり冷静な妻の態度に心底驚いたのでしょう。たった数行の文章から、「そもそも私なんて眼中にないんだな」と実感したようです。3、慰謝料の相場が書かれた記事のURLが送られてきた「証拠を残さないように不倫をしていたものの、彼の奥さんには全部気付かれていたようでした。ある日知らないアカウントから、不倫の慰謝料の相場が載った記事のURLだけが送られてきました。すぐに『奥さんにバレたんだな』と思いましたね。しかも、彼のLINEも消されており全く連絡することができず……。その後、彼の奥さんにはきっちり慰謝料を払いました」(33歳/接客)一言もなく慰謝料の相場を掲載した記事のURLだけが送られてきたこのケース。不倫相手も「そういうことなんだな」と察したようです。以上、不倫相手の目を覚ました「妻からの衝撃LINE」を紹介しました。悪いことをした際には、怒られたほうがまだ安心できるのかもしれません。だからこそ、怒るどころか冷静な妻の態度に不倫相手たちは恐怖を覚えたようです。とはいえ多くを語ってはいないものの、妻が傷ついているのも事実。これを機に反省して、もう二度と同じ過ちは繰り返さないようにしてほしいですね。©fizkes/gettyimages文・和
2021年08月16日破局した不倫カップルでも、その後、多くのカップルがヨリを戻しているそうです。そこで今回は「不倫は悪いこと」「もうやめたい」と思っていながらも、不倫から抜け出せない状況にある女性の実情をご紹介します。就職がうまくいかなくて……「コロナの影響でリストラされてしまい、就職活動をすることになったんですがうまく進まなくて。そんなときは、転職経験もあって私のことをいつも肯定してくれる彼にいつも話を聞いてもらっています。彼とは不倫関係ですが、彼の存在がないと頑張れないので、別れるのはよほどのことがないと考えられないです」(28歳/飲食関係勤務)弱っているときに自分のことをよく知っている人に連絡して、励ましてもらいたくなることはありますよね。しかし、そんなときの頼り先が不倫相手だと離れることも難しくなるでしょうね。「愛しているのはお前だけだ」と言われ……「別れようと思うたびに、不倫相手の彼に引き止められるんです。『愛しているのはお前だけだ』『俺から離れるのは許さない』って言われると、やっぱり嬉しくなってしまい突き放せないんです。自分でもバカだなと思うこともあるけれど、そこまで求めてくれる人って『彼以外もういないかも』と思ってしまって……」(33歳/金融関係勤務)好きな相手からそこまで強く求められたら、誰しも嬉しくなってしまうでしょう。ただ、彼が本当に彼女のことを愛しているのなら、こんな風にダラダラと不倫関係を継続させていないはずですよ。別れてもいい出会いがなくて…「このままズルズルと付き合っていてはダメだと思って、不倫相手の彼に別れを切り出したんです。そうしたら、彼も意外とあっさり受け入れてくれたんですが、定期的に「元気か?」という連絡が来るんですよね。彼と別れた後に『独身の彼氏が欲しい!』と思って何人かと会ってみたんですが、どうしても彼の居心地のよさと比べてしまって。タイミングよく彼から連絡がきたのをきっかけに、ヨリを戻してしまいました」(31歳/住宅メーカー勤務)不倫をやめて独身の彼氏を探そうと出会いの機会を増やしても、不倫相手の元彼と比べてしまい「物足りない」と感じてしまう場合もあるようです。しかし、結婚後に女性の扱い方や包容力が身についた既婚男性と、その経験がない独身男性を比べてしまえばそう思ってしまうのもしょうがないのでしょう。一度別れを決意したのなら、不倫相手のアカウントをブロックするなどして連絡が取れないような環境を作ることも大事ですよ。別れようと思っても別れられないときに、そんな自分を「私は意思が弱いんだ」と責めてしまうと、余計に負のループにハマります。不倫相手に連絡したくなったときは、いったん深呼吸をして「私は今、そのくらい追い詰められているんだな」と自分自身のことを理解しましょう。自分の気持ちを認めると「なぜそこまで彼に執着してしまうのか?」というもっと深いところにある自分の気持ちが見えてくるはず。そうやって頭を整理すると、不倫から抜け出すことができるでしょう。©Igor Ustynskyy/gettyimages©Matthew Leete/gettyimages文・上岡史奈
2021年08月08日普段細心の注意を払っていても、たった1通の“誤爆LINE”がキッカケとなり不倫が周囲にバレることもあります。特に社内で不倫していたことが公になると、彼との関係ではなく仕事にも支障をきたしてしまうよう。今回はそんな「社内不倫がバレた不倫カップルの誤爆LINE」を3つご紹介します。1、「今夜泊まりに行くね!」「同期のY美から、『今夜、Aさんの家に泊まりに行くね!』というLINEが届いたんです。Aさんとは既婚の男性社員であり、これはもう明らかに不倫……。その後、Y美から『ごめん、送る相手を間違えた!』『このことは絶対に誰にも言わないで!』と口止めされたものの、この事情を知ってしまった以上、彼らと働くのが苦痛で仕方ないです」(28歳/一般事務)お泊まりをほのめかすLINEとなると、もう言い逃れはできないでしょう。社内不倫に限らずですが、こういった形で中途半端に不倫に巻き込まれてしまい、頭を抱える人もいるようです。とはいえ、悪いのは不倫をしている本人たち。できるだけ距離を置きつつ、悩んだら1人で抱え込まずに周囲に相談した方がいいでしょう。2、「うちに時計忘れてたよ!」「同じ職場のA子が、社内の女性が集まっているLINEグループに『うちに時計忘れてたよ!』と送ってきました。私が『え?』と返信したら、『ごめん。何でもない(笑)』と即送信取り消しされました。不審に思っていたら、同僚から『さっきのLINEの件なんだけど……。今日Bさんが時計していないんだよね』と言われました。ふとBさんの手元を見てみたところ、いつも必ず某ブランドの時計を身に着けていたのに、確かに今日に限って時計をつけていなかったんです。Bさんは既婚者なので、『そういうことか』と不倫を確信しました」(31歳/広告)ささいな発言でもグループLINEへの誤爆となると、誰かが察知する可能性が高いです。特に社内不倫はすぐに見つかりやすいもの。当人たちはある意味いい機会だと思って、これを機に不倫関係を解消すべきでしょう。3、「プレゼン中、胸元にしか目がいかなかった」「会議のあと、突然上司から『プレゼン中、胸元にしか目がいかなかった(笑)』というLINEがきました。一瞬驚いたけれど、よくよく考えたら女性社員でプレゼンをしたのはK子だけ。しかも、よほど親しい関係じゃないと、こんなLINEは送らないですよね。真面目な会議だったからこそ、ギャップがすごかったというか……。『真剣な顔して、上司はそんなことを考えていたんだ……』と思うと、ドン引きしちゃいました」(29歳/人材)こんなエグい内容のLINEが送られてきたら、困惑してしまうのも当然でしょう。それに、仕事中にこそこそと上司がこんな“スケベLINE”を送っていることを知ってしまうと、これまでのように接するのは難しいですよね。以上、「社内不倫がバレた不倫カップルの誤爆LINE」を紹介しました。どんなにごまかそうとしても、怪しすぎるLINEは疑われるもの。それに妻や子どもの気持ちを考えると、今度は不倫に気づいた人が罪悪感を覚えてしまいます。やはり周囲を傷つけるような恋愛は、どんな理由があってもするべきではないですね。©shih-wei/gettyimages©Ryouchin/gettyimages文・和
2021年08月08日コロナ禍が続いている今、デートする場所を選ぶのにも迷ってしまうカップルが少なくないでしょう。そして、それは不倫カップルとて例外ではないようです。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫カップルがこっそり行っているという夏の不倫デートスポットの実態に迫ります。1:密を避けて早朝から海デート「不倫のせいでコロナに感染したら、家族に申し訳なさすぎるので、今は不倫相手と会うときは屋外って決めています。だけど、だんだんと暑くなってきたので、屋外で会うって言っても行き先が限られちゃうんですよね。それで最近は、密を避けて早朝から午前中にかけて、遅くとも昼過ぎまでの間に、海でデートをするのが定番になりました。車で1時間くらいのところに海水浴場ではないけれど海があるので、そこに通っています。小さな砂浜みたいなところもあるから、そこに寝転がるとリゾートにいるような気分になれるんですよね。朝早ければ人も少ないから、誰かに見られる心配も少ないし、我ながら不倫デートには最適だと思っています」(36歳男性/IT)2:レストランの個室「コロナ禍になる前からずっと同じ相手と不倫中です。コロナ禍になる前は、ふたりでよくバーなどをハシゴしていましたが、コロナ禍になってからは、短時間で食事をすませてホテルに行くのが定番のデートコース。感染対策をしたいからって彼が言うので、以前は連れて行ってもらえなかったようなレストランでの個室デートが増えました。個室デートはまわりに人がいないから快適だし、涼しくて最高です。そして、いつも彼がご馳走してくれるので、私としてはラッキーって感じです」(28歳女性/販売)3:ホテルで現地集合・現地解散「この夏に不倫を始めたんですが、相手から指定されるデート場所は毎回ホテルのみ。現地に集合して、現地で解散します。最初は生々しいなって思っていたんですけど、シティホテルでデートをしているため、ルームサービスを頼んだりお部屋でシャンパンを飲むなどして優雅に過ごしています。酷暑でも暑さを避けられるうえに、さらに人目も密も避けられるので、彼は気に入っているみたいです。私も普段、自分では行けないようなホテルで贅沢ができるので楽しいです。SNSに細かいこと書いて投稿できないのが残念ですけどね」(30歳女性/デザイン関係)不倫カップルたちは、この夏も自分たちなりに工夫しながらデートをしている模様です。感染症対策に暑さ対策……と、夏のデートではさまざまなことに配慮を求められるご時世。そこまでしてでもリスクの高い不倫を続けている人がいることに驚きですよね。夏が終わる前に一刻も早く頭を冷やして、不倫から足を洗って欲しいものです。©YakobchukOlena/gettyimages©milan2099/gettyimages文・並木まき
2021年08月03日恋の障害を乗り越えることに喜びを感じ盛り上がってしまった結果、不倫にハマってしまう人もいるようです。そんな禁断の恋をしている2人は、LINEでもかなり甘いやり取りを繰り返しているよう。そこで今回は、“不倫カップルが送り合うラブラブLINE”について経験のある男女にその内容を聞いてみました。「お風呂に入らずそのままでいてね」「不倫相手の彼女とは、昼間に会うことが多かったです。ある日彼女と別れた後に、家に帰ってからLINEが来たんですね。そこには、“お風呂に入らずそのままでいてね”って。なんでも、昼間会った自分のニオイや感触を忘れて欲しくないみたいなんです。“臭くなっちゃうよ”と返したら、“それで奥さんに嫌われるのなら丁度いい”と言ってきて……。そんなやり取りばかりしていましたね」マサノリ(仮名)/36歳女性としては自分の痕跡を彼に残していたかったのでしょう。また、“臭くなっても気持ちは変わらない”という思いも込められているようです。「女優のに似てるよな」「数年前に不倫をしていました。当時の彼から、ある日LINEが来ました。“お前って女優のに似てるよな”と言うんです。誰にも言われたことなかったけれど、キレイな人だったので嬉しかったんですね。だから私も同じように、“に似てるね”とイケメンの男優さんの名前を出して返信していました。すると、“そうか?”と彼はまんざらでもない様子。今思うとどこが似ていると思ったのか不思議でなりません」エリ(仮名)/30歳当時は気分が盛り上がっていたため、お互いによく見えていたのでしょう。ただ、冷静になるとそうでもなかったようですね。「無理に返信しなくていいからね」「以前、家庭のある男性と付き合っていました。家ではLINEもできないだろうと思って、何か送ったあとに“無理に返信しなくていいからね”と付け加えていました。すると向こうは、“大丈夫だよ”と。“気にしなくていい”と言うので、“優しいね”なんて返しているうちに、結局何十通もやり取りをしていました」エミカ(仮名)/28歳気を遣ってかけた言葉ががまったく意味をなしていない状態ですね。そもそも彼や彼の家庭のことを気遣うのであれば、不倫関係を断ち切ることが一番の気遣いなのですが……。同じスタンプを送り合う「不倫相手の彼女がかなり若いんですね。ひと回り以上年下なんです。そんな彼女は、LINEでもスタンプを多用してきます。だから、僕もそれに合わせようと同じ種類のスタンプを購入して、送られてきたものと同じスタンプで返信しています。今までに10種類ほど買ってしまいました。けど、そのスタンプは他に使い道がありません(苦笑)」アツム(仮名)/34歳相手を喜ばせたいという思いから、同じスタンプを購入して使っていたのでしょう。とはいえ、他にそのスタンプを送れる相手がいないとなると、経済的ではないかもしれませんね。“不倫カップルが送り合うラブラブLINE”をご紹介しました。気分が盛り上がると周りが見えなくなり、2人だけの世界に入ってしまう不倫カップルもいるようです。普通の恋愛ならいいのですが、不倫となれば危険な状態。自分と周囲の人に不幸が起きる前に、一刻も早く目を覚まして欲しいものです。©PeopleImages/gettyimages文・塚田牧夫
2021年07月17日不倫カップルのやり取りのなかには、周囲があっと驚くような「束縛LINE」も存在するようです。そこで今回は、複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんな衝撃的なLINEを3つご紹介します。1:トイレ中の行動をチェック「1年ほどある女性と不倫をしていたのですが、その人は妻への嫉妬心が強かったんです!その女性とのデート中トイレに立ち寄っただけでも、『今何しているの?』『まさか、家に連絡しているの?』といったメッセージがLINEで送られてくるんです。最初のうちは『俺って愛されてるな〜』って思っていたのですが、少し離れただけでこんな感じのLINEが来るので次第に疲れてしまって。付き合って1年が経ったときは、デート中でもわざわざ俺のスマホを見て、妻とやりとりをしていないかチェックされていましたね……」(40歳男性/コンサルタント)2:自宅にいると30分おきに届くLINE「あるとき、同僚と不倫をしていました。同世代だったので大人の付き合いができると思っていたのですが、そういう関係になった途端に相手からすごく束縛されるようになって……。家にいると30分おきにLINEが届き、『奥さんと会話したらダメ』『奥さんから話しかけられても無視してね?』『家族と一緒にご飯を食べないで!』などというゾッとするような内容が送られてくるんです。その女性の言う通りにしていると思わせるために適当に返事をしていたのですが、相手もそんな僕を疑ってくるようになり束縛がエスカレート……。終いには『本当にひとりで食事をしているのなら、今すぐ写真を送って』といったメッセージが送られてくるようになりました。もちろん、そんな関係が長く続くわけもなく、半年ほどで僕から別れを告げました」(37歳男性/IT)3:SNS投稿直後に嫉妬「つい先日不倫相手と別れたんですが、その女性は僕とSNSで繋がっていたんですね。付き合っていた頃は、僕がSNSの投稿を更新するたび1分以内にLINEが届き、『今、まさか家族サービス中?』『誰と出かけているの?まさか家族じゃないよね?』というメッセージが送られてきて……。僕は結婚していて子どももいるので、当然家族サービスをしていたり、そんな様子をSNSに投稿することだってあります。それなのに、その女性は『私と付き合っているのに、家族とのことをSNSに投稿するなんてデリカシーがなさすぎる!』と激怒するんです。そういうのが面倒くさくなり、好きなタイプの女性だったけれど別れちゃいました」(44歳男性/経営)不倫関係なのにまるでシングル同士の恋愛をしているかのような束縛LINEを送る人もいるようです。そもそも不倫している立場なら、彼の妻や家族に嫉妬する権利はないはず。一刻も早く不倫から手を引いて欲しいものです。©d76 masahiro ikeda/gettyimages©mkitina4/gettyimages文・並木まき
2021年07月13日同じように付き合っていても、長続きするカップルと、すぐに別れてしまうカップルがいます。長続きするカップルの共通点はいろいろありますが、ひとつに「お互いが恋愛を通じて、成長できること」が挙げられるはず。今回は、お互いに成長できるカップルはどんな特徴を持っているのか、掘り下げてみました。いま付き合っている彼と「長続きしたい」と思っている女性のみなさんは、ぜひチェックしてみてくださいね。■ 新しいことにチャレンジしているいつもと同じ生活を送ることは、安定感がありますが、どうしてもマンネリしてしまいがちです。好奇心旺盛になんでも興味を持って、できることを増やしているカップルは、お互いにいい刺激を与えられるでしょう。たとえば新しい趣味を開拓したり、キャリアアップのため資格試験の勉強をしたり、毎日を前向きに楽しんでいる姿勢に「見習って自分を変えていこう」と、刺激を受けるはずです。お互いが未経験なことを体験できるときこそ、成長できる瞬間ですよ。■ 身内に恋人自慢ができる自慢をしてくれる彼女の愛情を感じ取って、もっと尽くしたくなる男性は少なくありません。彼の知らないところで、親や友達などに「いま付き合っている彼氏、すごく優しいよ」と、自慢をしてみましょう。共通の友人からその話を耳にしたとき、それに似合った自分になろうと努力する男性は多いです。自慢話ができるのは、本当に彼のことを想えるからですよね。ぜひお互いの魅力を高めるためにも、相手の良い部分を褒め合える関係になりましょう。■ 理解し合えるどんなに好きな恋人でも、自分と違うところはあって当然です。とくに「価値観の違いをどう乗り越えられるか」は、相手への愛情が試される瞬間でしょう。自分にない考えや価値観を受け入れるのは、なかなか難しいものです。だからこそ、相手のことをもっと理解できる瞬間になったり、自分自身を成長するきっかけにもなったりするのでしょう。相手の個性をどう受け止め、自分の刺激にできるのか、ぜひ前向きに考えたいですね。■ お互いに成長できるカップルになろう!成長できるカップルになるかどうかは、お互いの心持ち次第です。単にイチャイチャし合う関係なのか、相手の良さに目を向けて付き合えるのか。ぜひ彼との付き合いを通じて、自分に磨きをかけられる恋愛ができるといいですね。(柚木深つばさ/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年07月13日ビッグカップルの電撃結婚が相次ぐ今年の芸能界。一方で、不倫報道も相変わらず続いている。そこで本誌は上半期の節目に、読者の皆さんにアンケートを実施した(6月30日~7月2日)。今回聞いたのは「最近結婚した有名人で不倫騒動を起こしそうなのは?」というもの。約100名の回答からランキングを作成した。最も票を集めたのは、37%の読者が不倫しそうと予想した元欅坂46今泉佑唯と元YouTuberのワタナベマホト夫妻。二人に関しては婚姻届が未提出と言われるが、今泉の妊娠中にワタナベが児童買春・ポルノ禁止法違反罪で略式起訴されYouTuber引退、今泉は無事に出産したのち事務所を退所している。不倫以前に正常な結婚生活が送れていないとも言えそうだ。第2位は元AKB48板野友美と東京ヤクルトスワローズの高橋奎二夫妻。33%の読者が投票した。理由として「板野友美はインスタで幸せアピールしたり妊娠アピールするので、こういう人ほど不倫されたり離婚すると思うから」、「野球選手は浮気が多いって聞くから」などがあがった。過去に多くの野球選手が不倫報道されていることも原因のようだ。2位とほぼ同率の第3位は元フジテレビアナウンサー加藤綾子と会社社長の夫妻。32%の読者が危険ではないかと考えている。「アナウンサーなのに恋愛報道が多かった為」、「独身時代、合コン三昧だったとか?しかもアナウンサー好きとかこれからも遊び癖は治らないのでは?」と、夫である会社社長にTBS出水麻衣アナとの熱愛報道が過去にあることも引っかかるようだ。【不倫騒動を起こしそうなのは誰か?】1位今泉佑唯×ワタナベマホト=37%2位板野友美×高橋奎二=33%3位加藤綾子×会社社長=32%4位山寺宏一×岡田ロビン翔子=16%5位ジャングルポケットおたけ×一般人女性=13%6位河北麻友子×一般人男性=7%7位フォーリンラブ・バービー×一般人男性=6%8位久代萌美×はるくん=5%さて、2021年のサプライズ結婚といえば、なんと言っても星野源&新垣結衣の「逃げ恥」カップル、有吉弘行&夏目三久の「怒り新党」カップルだが、不倫をしそうというイメージをほとんど持たれていないことがわかった。(星野&新垣は1%、有吉&夏目は2%)こういったアンケートでは知名度に合わせて得票が伸びる傾向があるので、両カップルはよほど仲の良い夫婦に見えているのだろう。読者からは不倫も離婚も心配ないと太鼓判を押された結果となったが、イメージが良ければ良いほど問題があった時のバッシングが激しくなるのは、近年の不倫報道でもたびたび見られた現象だ。末長く、円満夫婦として芸能界でも活躍を続けてほしい。
2021年07月09日不倫の事実が家族にバレたら、大問題に発展しますよね。なかでも、妻に不倫がバレた夫のなかには、すさまじい結末を迎えた人もいるそう。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきが、そんな不倫を体験したアヤさん(仮名)に話を聞きました。まさか疑われているだなんて…「1年以上、既婚男性との不倫を続けていました。彼からは『妻は俺に無関心』と聞いていて、月に何度もお泊まりデートをしたり、私との連絡もいつでもできる関係にありました。そのため『彼の奥さんは本当に彼に無関心なんだな』と思っていました。だから、彼の奥さんから不倫を疑われているだなんて、少しも思っていなくて……。今振り返ると、お気楽すぎたなと思います」彼から「いつかは離婚して、一緒になろう」と言われていて、すっかりそのつもりでいたというアヤさん。しかし、そんな関係にある日突然に暗雲が立ち込めたそう。ある日突然電話越しに…「あるとき、彼から普段と違う様子で電話がありました。ちょうど私が彼に旅行の計画をLINEした直後だったんですけど……。電話の向こうからは奥さんらしき女性の声で、『LINEの先にいるんでしょ!早く電話に出なさいよ!』という怒鳴っている声が聞こえてきました。『これはただならぬ事態だな』と察知した私は、とりあえず黙って電話の向こうの様子を探ったのですが、そのときの電話はそれで切れてしまいました」あえて泳がされていた自分たちそれから1週間ほど、アヤさんは彼と連絡が取れなくなり、不安に押しつぶされそうな日々を送ったとのこと。そして1週間が過ぎた頃に、彼からLINEが届いたそう。そこには奥さんに不倫がバレたことと、奥さんから彼に届いているLINEのキャプチャがありました。「彼からは、奥さんとのやりとりの一部始終が送られてきました。それを要約すると、奥さんはこれまでずっと浮気を疑っていたこと、あえて泳がせていたこと、相手である私の素性をある程度つかんでいること、慰謝料を請求するつもりであることなどが書かれていたんです。つまり奥さんは彼に関心がなかったのではなく、不倫の証拠を掴むために私たちを泳がせていただけなんだと、そのとき初めて気づきました」彼の話によれば浮気がバレた原因は、アヤさんが送った旅行に関するLINEだったそう。妻が彼のスマホ画面を見ているタイミングで通知のポップアップが出てしまい、「今のLINEの相手は……誰?」というところから話が始まったそうです。妻からの逆襲が始まった日々「その後は、もう本当に壮絶な数か月間でした。まず不倫がバレた後の彼は私をかばうことはなく、常に奥さんの味方。何度か私に電話をしてきましたが、常に横には奥さんがいて、奥さんの指示通りの言葉を私に告げているようでした。だから、かなり汚い言葉で罵られましたし、『俺は妻を愛している。お前とは遊びだ』という言葉を何回も聞かされました。そして、慰謝料も請求されましたね」「私は職場をやめて引っ越ししました。奥さんには『彼の目の前に二度と現れない』という旨の誓約書も書かされました。当時の私は彼との毎回のデート代も負担しており金銭的な余裕はなかったんですが、奥さんに対して申し訳ない気持ちがあったのできちんと慰謝料を払いました。また、職場や家が奥さんに知られている以上、そのまま働き続けても嫌がらせをされるかもしれないと思ったんです。だから引っ越しして、転職もしました。彼とは飲み会で知り合っただけなので、本当は仕事も家も関係ないんですが、奥さんにすべて知られているという事実が私にとっては怖かったんです」彼の妻に関係を知られてから、すべてが終わるまでに要した時間はおよそ4か月。転職と転居をしてほっとひと息ついたときに「不倫のせいで全てを失ったとつくづく感じました」とアヤさんは話していました。また、「貴重な時間を無駄にしただけでなく、お金もキャリアも全部捨てた気分です」と語っていたのが印象的でした。言うまでもなく、不倫はしてはいけない行為。どんなに純愛だと思えても、それは不倫を正当化する理由にはならないでしょう。©bymuratdeniz/gettyimages©fizkes/gettyimages文・並木まき
2021年07月08日1週間が終わり週末を迎えると、気が抜ける人も少なくないのでは?それは不倫カップルたちも同じようで、警戒心が薄れた結果、のんきなやり取りをしている場合もあるようです。そこで今回は、不倫カップルが週末にどんなLINEを送り合っているのか、その傍で見聞きした女性たちの話をご紹介します。「昨日は可愛かったよ」「友だちがかなり年上の既婚男性と付き合っているんですね。その彼が病気で、先日手術を受けたそうなんです。そこで週末にお見舞いに行ったらしく、その話を聞いていました。話をしていたら、ちょうどその彼からLINEが来て、それを見た彼女がなぜか涙ぐんでいるんです。もしかして“深刻な状況なのかも?”と思い、心配して“大丈夫?”と尋ねるとLINEを見せてくれました。そこには、“お見舞いありがとう”“昨日は可愛かったよ”と。しかも、“早くイチャイチャしたいな”とも書いてあって、心配して損した感じがしましたね」マドカ(仮名)/28歳手術を受けたと聞くと、とても深刻な状況だと思いますよね。そんなときにこんなやり取りを見せられると、同情を寄せるまでもなかったと感じてしまうのも無理はないでしょう。「あの2人、不倫しているらしいよ」「私の友だちに、職場の上司と不倫をしている人がいたんですね。そこで、私は“不倫をやめさせるのは早いほうがいい”と思い、友人として助言をしに週末にその友だちの家に遊びに行ったんです。すると、そのとき不倫相手の彼から友だちにLINEが届いたんです。それを見た彼女が、“ええっ!”と声を上げました。そしてLINEの内容を見せてくれたんです。そこには、“あの2人、不倫しているらしいよ”とありました。なんでも、同じ職場の別の不倫カップルの話をしているようでした。それで、“ビックリだね~”なんて言い合っているんです。“あなたたちもでしょう……”と思い、呆れてしまいました」アイリ(仮名)/26歳自分たちのことは棚に上げて、他人の不倫で盛り上がっているわけです。そうなると、周りからすれば呆れるのも当然。彼女も助言する気がなくなってしまったようです。「明日から君の顔がよく見える」「以前、夫が不倫をしていたときのこと。どうも怪しい雰囲気を感じたので、寝ている隙にスマホを覗いたんですね。すると、不倫相手の女性とのやり取りがすぐに出てきましたよ。そこには、夫の“今日はメガネを新調したよ”というメッセージがありました。その日は日曜日で、確かに昼間にメガネ屋さんに行っていたんです。さらに、夫は“これで明日から君の顔がよく見える”とも送っていました。それを見た瞬間にゾッとしましたよ。でも、そのLINEの内容をよく見ると不倫相手は職場の女性だと分かったので、相手が誰か突き止めることができました」アヤカ(仮名)/31歳妻に不倫を疑われているのも知らず、こんなお気楽なLINEを送っている男性もいるようです。妻としては怒りとともに、嫌悪感を感じてしまったのでしょう。“不倫カップルが週末に送り合うお気楽LINE”をご紹介しました。不倫中に気分が盛り上がると、自分たちのことしか見えなくなってしまうのかもしれません。するとこういった、周りが呆れるようなやり取りをしてしまうようです。©monzenmachi/gettyimages©PonyWang/gettyimages文・塚田牧夫
2021年07月02日不倫カップルのLINEのやり取りのなかには、ラブラブなものもあれば恐ろしい内容もあるようです。そこで今回は、不倫経験のある男性たちに“彼女から送られてきた激やばLINE”について、どんなものがあるのか話を聞いてみました。「絶対妊娠してやる」「結婚して5年になりますが、妻との間には子どもがいません。でもそのぶん身軽で、自由に飲みに行ったりしていました。そこで出会ったとある若い女性と不倫関係になったんですね。すると、向こうが次第に本気になり始めて“奥さんと別れて欲しい”と言い出すように。さらに、妻よりも上に立とうとするような発言が目立ち、“あなたの子どもを生みたい”と言い始めたんです。最終的には“絶対妊娠してやる”というLINEまできました。そんなことを言われたら、こっちとしてはもう何もできないですよね。怖くて会えなくなりました」トシ(仮名)/34歳“何か細工でも仕掛けてくるのでは……”とこの男性は不安になったのでしょう。こんなことを言われたら、警戒してしまうのも無理はないですよね。「これから上司に相談してくる」「一時期、取引先の会社の女性と不倫をしていました。その会社には大学時代の友人が働いているんですね。仕事上は友人の立場が上で、彼女の上司にあたります。彼女は僕との不倫関係に悩んでいるようでした。ある休日彼女からLINEが入っていたんですが、しばらく放置していたんです。あとで見たら、“これから上司に相談してくる”とありました。なんと僕らの関係を、上司である友人に打ち明けようとしていたんです。僕と親しい相手だから相談できると思ったんでしょうね。でも、そんなことをされたら仕事に支障をきたすのは確実。急いで返信してなんとか阻止しました」ヒロシ(仮名)/38歳友人関係にあるとはいえ、仕事上では2人の関係が対等でない場合もあります。男性としては彼女にそのへんの事情を踏まえて行動して欲しかったのでしょう。「慰謝料を払ってください」「2年間、不倫をしていた経験があります。僕としては家庭を壊してまで付き合いたくなかったので、妻にバレる前に別れようとしたんですね。すると向こうが“別れたくない”と言い張るんです。そういうわけにもいかないと、なんとか説得をしたら、あるときLINEで“責任を取って欲しい”と言ってきました。しかも、“慰謝料として、95万円を払ってください”と言うんです。高いなと思いましたが、キッパリ別れたかったので文句を言わず振り込みました」コウジ(仮名)/38歳不倫相手は彼と別れたくなかったのでしょう。ただ、彼としては関係を終わらせたかったため、話をこじらせないためには言われたとおりに慰謝料を支払うしかないと感じたのかもしれません。“不倫男性が一瞬で青ざめた彼女の激やばLINE”をご紹介しました。ラブラブなやり取りばかりでなく、こうした恐怖を感じるようなやり取りもあるようです。不倫である以上、最後まで美しい関係で終わることはきっとないのでしょう。©PonyWang/gettyimages文・塚田牧夫
2021年06月28日不倫は普通であれば、後ろめたさを感じるもの。しかし、なかには罪悪感もなく、まるで1つのイベントのように捉えている場合もあるようです。愛華さん(仮名・28歳)は4年前に歯科医師の雅典さん(仮名)と不倫関係になり、やりたい放題の日々を送っていました。しかし、その幕が突然おろされたそう。今回は、当時の状況や現在に至る経緯を語ってもらいました。不倫が終わったキッカケは?「ある夜、雅典さんから突然、電話がかかってきたんです。“関係がバレた”と言うんですね。とっくにバレているだろうと思っていたんですが、相手は奥さんではなく親だったんです。彼のクリニックは親あってのものですから、相当焦ったんでしょう。詳しく話を聞くと、奥さんが妊娠したらしいんです。その報告を親にしたところ、不倫のことまでバラされたそう。しかも、探偵に撮ってもらったであろう証拠写真付きで。父親からは、“一族の恥さらしだ”と罵られたそうです」発覚後の状況は?「後日、知らない番号から電話がかかってきました。出ると、彼の奥さんでした。初めて会話しましたね。落ち着いたトーンで、焦っている様子はありませんでした。以前写真で見たときの印象とは違い、強い女性という印象を受けました。奥さんは私たちの関係はもちろん知っていたそう。でも、今それを告げても“自分の味方はいない”と思っていたらしいんです。そこで、子どもを妊娠することで状況が変わるのを待ち、ずっと不倫の証拠を集めていたようです。虎視眈々と私の首を狙っていたわけですね。そんな話を聞かされ、最後に慰謝料を請求すると言われました。知り合いの弁護士に聞いたら、“相手が離婚しないのなら50万円ぐらいが妥当だろう”と言われ、後日その通りの額が記載された書類が届きました」仕事はどうなった?「雅典さんと同じ職場ですから、クビにはなるだろうなと思っていました。仕事にも慣れ居心地もよかったので、辞めたくはなかったんですが……。すると、雅典さんに呼び出されました。クリニックには残れないものの、別の医院を紹介してもらえることになったんです。奥さんからの配慮だということでした。そのときは救われたと思いましたね。ただ、行った先がとんでもなく厳しい場所で……。院長が女性で、電話対応から何まですべてに口を出してくるんです。周りのスタッフも感情がないのかと思うぐらい冷たい対応でした。本当は“辞めよう”と思ったんですが、ここで辞めたら奥さんの思い通りの結果になると思いました。負けたくないと思い、残る決意をして必死でしがみつきましたね」現在の状況は?「国家資格ではないんですが、民間の資格をいくつか取りました。今は別の歯科クリニックで働いています。まだ結婚はしていませんが、結婚前提でお付き合いしている彼氏がいます。不倫がバレたあと、しばらくは大変でしたね。お金はないし、仕事は大変だし、誰も助けてくれないし……。でも、あの経験がなかったら、また同じようなことを繰り返していたかもしれません。感謝しているとは言えないけれど、いい経験にはなりました」“不倫して妻の逆襲に遭った女性の告白”を紹介しました。自由気ままに不倫相手と過ごしている間に、妻は逆襲のタイミングを狙っていたわけです。当時若かったとはいえ人の幸せを脅かしたのなら、その分の代償は必ず支払うことになります。ただ、その経験を糧にできるのも若さあってのことなのかもしれません。©Liia Galimzianova/gettyimages文・塚田牧夫
2021年06月20日ニュースで芸能人の不倫が話題になることはありますが、不倫しているのは何も芸能人だけではありません。不倫はいけないこと。絶対にするべきではないことだと分かっているのに、それでも不倫する人がいなくならないのも現状です。どういう人が不倫に走りやすいのか、今回は「不倫してしまう女性の傾向」を紹介します。■ 寂しがりな人常に恋人がいないと耐えられないという寂しがり屋の女性は、恋人がいない期間は特に見境がなくなってしまいます。「誰でもいい、とにかく寂しさを紛らわせてほしい」という精神状態で既婚男性から誘いを受けた場合、自分の欲求を優先してしまうのです。またこういった女性はたとえパートナーが存在していても、寂しい思いをしていればほかの男性を求める傾向にあります。夫が単身赴任中で毎晩寂しく、バレないように不倫へ走ってしまう。そんな女性は、寂しがりだという場合があるでしょう。■ 流されやすい人自分の考えをはっきり言うことができない意志の弱い人は、恋愛においても男性に引っ張られる傾向があります。こういった女性は元々男性にはリードしてもらいたいという考えを持っているということもあり、男性から多少強引に誘われると断ることができません。はっきり「NO」と言えないために、男性に誘われるままデートをしてその流れで肉体関係を持ってしまうこともあるかもしれません。このとき、男性が既婚者であることを知らず、結果的に不倫になってしまうこともありそうです。■ ドキドキする恋が好きな人不倫というのはモラル的によくないことではありますが、ドラマ的には燃える恋としてたびたび取り上げられています。ドラマや映画のような恋に憧れを抱いている女性は、不倫をしている自分自身に酔っているのかもしれません。しかもバレたらまずい恋ほど燃えてしまう傾向があるので、自分の意志では止まらないはず。一回だけでは終われず、どんどん危ない橋を渡っていくでしょう。こういう女性は結婚したあとも理想と現実のギャップに幻滅し、不倫に走ってはドキドキ感を求めてしまうのです。■ 自分でしっかり考えて不倫に走りやすい女性の傾向、思い当たることはありましたか?もし自分にもこういう傾向があると自覚したら、すぐに意識を変えていったほうがよいでしょう。恋愛は基本的に自由。とはいえ不倫は、民事的に訴えられる場合も考えられる、やってはいけないものです。その瞬間だけの気持ちで判断せず、「自分は本当にこれでいいのか」ということを自分でしっかり考えてくださいね。(水林ゆづる/ライター)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年06月09日不倫の関係が始まった当初は楽しさを感じていたものの、時間がたつほどにその気持ちが虚しさや後悔に変わっていくこともあるようです。今回は、不倫歴3年以上のカップルがどんな状態を迎えているのか調査してみました。恨みで付き合っている「彼とはもう10年近くの付き合いです。20代半ばから付き合い始めて、私はいまだ独身。何度も“妻とは別れる”と言う彼の言葉を信じた結果、今に至ります。私は20代半ばから30代前半までの時期を彼に捧げてしまいました。彼ではない人と付き合っていれば、今ごろ結婚をして幸せになっていたかもしれないのに……。そう考えると、彼のことが許せないんです。何かしらの形で責任を取ってもらうまで、絶対に別れないつもりです」マヤ(仮名)/36歳本当は一刻も早く不倫相手との関係を清算し、他の人との出会いを探すべきでしょう。しかし、彼への“恨み”の感情がそれを妨げているようです。別れるキッカケがない「私たちはお互いに既婚者で、付き合って4年になります。最初のころは、会うだけでもドキドキでした。人目を忍んで密会することが楽しかったんです。しかし、今はもうそんな気持ちはありません。まったくドキドキもしませんし、感覚的には“無”ですね。夫は私たちの関係に気づいている様子がありません。不倫相手とは別れてもいいんですが、特にキッカケがないんです。これから誰かを好きになることもないだろうし……」エイコ(仮名)/39歳不倫にドキドキを求めていたのかもしれませんが、時間が経つにつれてその感情がなくなり、付き合っている意味が分からなくなったのでしょう。ただ、この女性からすると不倫関係を終わらせるのにも何かしらのキッカケが必要なようです。奥さん公認「彼とは付き合って丸6年になります。その間に彼の奥さんに関係がバレてしまい、いったん別れたんです。でも数か月後にまた復活し、それから付き合い続けています。奥さんにもそのことはバレているんですが、私が家庭を脅かすつもりがないことを分かってくれているよう。彼も今は何も言われなくなったそうで、一応奥さん公認の関係となっています」ハツネ(仮名)/35歳世の中には夫の不倫を知りつつも、見て見ぬふりをする妻もいるようです。ただ、何も言われないからといって“奥さんに許されている”とは限らないでしょう。“不倫歴3年以上のカップルの現状”をご紹介しました。不倫はいわば歪んだ関係。そして、その先に幸せな未来が待ち受けていることはほぼありません。不幸になることが分かっていながら、不倫を始める理由はどこにもないはずです。©Chepko/gettyimages©LumiNola/gettyimages文・塚田牧夫
2021年06月08日不倫カップルがやり取りするLINEが、誤爆により第三者に流出すれば大事件となることも。今回は複雑怪奇な人間模様分析を得意とするメンタル心理カウンセラーの並木まきがそんな激ヤバLINEの実情に迫ります。1:「今から更衣室で会える?」「社内不倫がきっかけで退職した同僚は、プロジェクトのグループLINEに間違えて『くん、今から女性更衣室で会える?』と誤爆。不倫相手が同じチームにいたせいか、DMで送るつもりが間違えて送信してしまったようです。しばらくして誤爆に気づいたのか、送信が取り消されていましたが、すでに私を含めて10人以上がそのメッセージを見ていて、直属の上司も見ちゃったことで大事件に……。もともと不倫を疑われていた2人だったので、そのLINEが証拠となり、それから2か月後には誤爆した女性が退職に追い込まれていました」(30歳女性/サービス)2:「はヤバい上司だって、あなたが言ってたじゃん?」「社内に飲み仲間のグループLINEがあるんですが、そこに後輩の女性が『はヤバい上司だって、君が言ってたじゃん?』と誤爆。実は誤爆した女性と君は親しい仲間に不倫関係を公言していて、私も関係を知る1人だったんです。けれどこの誤爆LINEを読んだときには、『あ〜ぁ。やっちゃったね〜』と思いました(苦笑)。案の定、悪口を言われた上司は激怒して、そのさらに上の上司に2人の不倫を報告。それまでは黙認してたみたいだけど、その1件で堪忍袋の緒が切れたようです」(34歳女性/金融)3:「やっぱり離婚はできない」「すでに解散したプロジェクトのLINEグループがあって、解散後もそのままになっていたんです。あるとき、そのグループに社内でダブル不倫をしていると噂の男性がメッセージを誤爆。ちょうどグループのアイコンが仕事と関係ない画像に変わったばかりだったので、別のグループに送るつもりだったものを間違えて送ってしまったようです。そこには『俺、やっぱり離婚はできないと思った。みんなに止めてもらって目が覚めたよ。とは今日別れ話をしようと思う』と書かれていたので、きっとどこかのグループLINEで不倫の相談をしたんでしょうね。の部分にはバッチリ不倫相手の名前が書かれていたので、このメッセージを読んでしまった私たちは『これはドロ沼化しそう……』と思いました(苦笑)。それからすぐに不倫相手だった女性が職場に来なくなり、いつの間にか退職していたのできっといろいろあったんだと思います」(36歳女性/貿易)不倫カップルがやり取りするLINEの中には、ときに衝撃的な内容も。そんなLINEを社内で誤爆した結果、悲惨な結末を迎えてしまうこともあるようです。©yacobchuk/gettyimages文・並木まき
2021年06月05日