「ナインティナイン」とレギュラー陣でお届けする日本テレビ系「ぐるぐるナインティナイン」の2時間スペシャルが11月1日(木)今夜オンエア。人気の「ゴチになります!」に「乃木坂46」白石麻衣が登場、メンバーから“黒歴史”を暴露された白石さんの反応は!?「ゴチになります!」、通称“ゴチバトル”は設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえるというもので、1年にわたる過酷な戦いの末、年間の自腹総額が多かったメンバーが“クビ”になるという過酷なクビレースも見どころだ。今夜のVIPチャレンジャー、白石さんといえば超人気グループ「乃木坂46」を設立当初から支えエースとしてグループを初期から牽引し続けてきた存在。モデル、女優としても活躍、CM女王としても知られる彼女がこれまで封印してきた“黒歴史”や“裏の素顔”を、グループのメンバーらが暴露、本人が大慌てする一幕も。白石さんと共にVIPチャレンジャーとして出演する「おぎやはぎ」の小木博明はゴチメンバーの橋本環奈に絡んだり、義母である歌手・森山良子の手料理にも暴言連発と今夜も“暴走”。そこにまさかの森山さん本人が登場してさすがの小木さんも「やばい」「冗談です」と釈明モードに…と思いきや、まさかの逆ギレで一触即発ムードに。一体何があったのか!?そしてドラマ「獣になれない私たち」も好評のなか映画『スマホを落としただけなのに』の公開も控える俳優・田中圭は今回が3回目のゴチバトル。隣の席の中島健人と急接近、「好みが似てる」と同じ料理を頼んだりと仲の良い感じをみせるも…中島さんの決めゼリフ「セクシーサンキュー!」に田中さんが逆ギレ(?)。共に“クビ危機”の2人の関係にも注目だ。さらにVTRゲストとして「乃木坂46」秋元真夏、松村沙友理、大園桃子も登場、連日大盛況の豊洲市場にまつわるクイズやメンバーによるおみや探しの様子も。ファン必見のオンエアになりそうだ。今夜ゲスト出演した白石さんをはじめ、秋元さん、松村さん、大園さんらが所属する「乃木坂46」は11月14日(水)に22ndシングル「帰り道は遠回りしたくなる」をリリース。ゴチメンバーの田中さんが出演する映画『スマホを落としただけなのに』は11月2日(金)より全国東宝系にて公開。「ぐるぐるナインティナイン」2時間スペシャルは11月1日(木)今夜19時~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年11月01日織田裕二、中島裕翔、鈴木保奈美らが共演する月9ドラマ「SUITS/スーツ」の第4話が10月29日に放送され、初めての訴訟に挑んだ大輔を演じる中島さんの演技に視聴者から高い評価が集まっている。織田さんが敏腕だが傲慢なエリート弁護士・甲斐正午を演じ、中島さんが甲斐にその才能を見出され経歴を偽って弁護士となる鈴木大貴をそれぞれ演じるほか、甲斐の上司で事務所の代表を務める幸村チカに鈴木さん、甲斐のライバル弁護士・蟹江貢に小手伸也、そのほか中村アン、新木優子、磯村勇斗、今田美桜らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。甲斐は東大法学部教授の退職を祝う会に出席、大手ファームに所属する後輩弁護士・畠中美智瑠(山本未來)と接触を図る。目的は訴訟を起こされた製薬ベンチャー・ナノファーマに関する情報を得ること。実は甲斐はチカがナノファーマ代表の辛島悠紀夫とデートしている現場を目撃していた。その後、甲斐はチカからナノファーマを助けるよう命じられる。実は辛島はチカの元夫だった。大輔は蟹江が主催したクイズ大会でハーバード大トリビアのクイズに答えられずに敗れ、ボランティア案件を任せられる。それは支払い催告を無視して家賃を滞納し、オーナーから訴えられた春日友加里(生越千晴)の弁護。友加里もマンションの部屋の悪臭に悩まされており、管理の問題で飼っていたウサギが死んだと主張、法廷で闘うという。辛島は立花理乃(中原果南)と共に難病の特効薬・レミゼノールを開発したが、副作用が起きたという患者たちから訴えられており、甲斐は被害者の会の弁護士・福原太一(渡辺憲吉)に見舞金を支払い和解することを提案するが、福原は高額を提示してくる。一方大輔は友加里のマンションの管理人がマンションを転売するため、部屋のカーペットにシラミを撒いて住人を追い出していたことをつきとめる…というのが第4話のストーリー。大輔の“初陣”が描かれた今回、一度は敗北したもののマンションの管理人の裏の姿を突き止め、最後は大逆転する大輔を演じた中島さんに「今日も中島裕翔は最高にイケメンだあ~~~~~~~」「表情がね…もう俳優中島裕翔すごいや」などの声が続々と投稿される。また「大輔くんの表情の作り方がアメリカっぽさがほどよく出ていてとても良かった」「中島裕翔って高身長で演技が上手だし、もうちょっと年齢が上がって渋くなればいろんな役やれそう」など、中島さんの演技力を評価するツイートも数多くアップされている。本作をきっかけに俳優としてさらにステップアップしそうな中島さん。今後のドラマの展開はもちろん、中島さんのこれからの活躍にも注目だ。(笠緒)
2018年10月29日「anan」2124号10/24水曜日発売『いま、カラダに足りないもの。』特集、今回の表紙に登場してくださった中島健人さんの撮影の様子を紹介します。anan編集部猛々しい姿も、すこやか顔も、すべてが愛おしい、我らがケンティー!今回表紙とグラビアに登場してもらったのは『ドロ刑‐警視庁捜査三課‐』の演技が可愛すぎると話題の中島健人さん。「キミとボクに足りないもの」をテーマに、中島さんには、心も体もどこか満ち足りない様子の人物が、徐々に満たされていくさまを演じてもらいました。撮影で中島さんにまずお願いしたのは「何かを欲す、飢えた獣のような表情」。いつもは笑顔で甘〜いイメージの中島さんも、そのリクエストを聞くなり、瞬時に気持ちを切り替え、荒々しくジャケットをソファに投げつけたり、時に叫んだり、これまで見たことがない姿を次々と披露。その猛々しい姿にスタッフは驚きつつも、なかなか見ることがない、野性味ある姿に最終的にはみんなしてうっとり顔♡ 続けて、白シャツに着替えてもらい、ヘルシーなイメージでフルーツを食べてもらったり(プラムを貪るように食べる姿がまた可愛いのなんの!)、水を飲んでもらったり、ペットボトルの水を大胆に浴びてもらったり、栄養で満たされていくようすを撮影。編集部が「シャツを脱ぎながら、水を浴びて!」なんていう無茶ぶりを繰り返しても、すべてあの爽やかなケンティースマイルで全力で応えてくれた中島さん。その美麗な姿、そして心意気、そのすべてにうっとりし続けた撮影でした。(YN)
2018年10月23日10月13日、連続ドラマ『ドロ刑 ―警視庁捜査三課―』(日本テレビ系)の第1話が放送され、平均視聴率11.8%の好スタートを切った。原作は『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で連載中の人気漫画。脚本を天海祐希主演『BOSS』(フジテレビ系)などコミカルな刑事モノに定評のある林宏司が務め、遠藤憲一(57)、稲森いずみ(46)、板尾創路(55)、中村倫也(31)といった演技派が脇を固めている。そんななかでひときわ注目を集めるのが、主役をつとめるSexy Zoneの中島健人(24)。残業を嫌がり、プライベートの充実を第一に考えるザ・さとり世代な主人公・班目を中島が好演した。だが、このキャラクターは原作と大きく異なっているのだ。原作では正義感に溢れ、遠藤演じる伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)逮捕を生きがいにするキャラクター。しかしドラマ版では煙鴉を目の前にしても逮捕するそぶりも見せないどころか、むしろ仲良くなってしまう“今どきの若者”に大きく変更されている。実は、この改変は中島に合わせたものだという。「当初は原作通りの設定で進んでいました。しかし監督からの『もっと可愛く』という指示を受けて、中島さんが一から役を作り直したそうです。結果、中島さんが持つユーモラス側面を引き立たせることに成功しました。中島さんは12月にも主演映画が公開されるなど、役者としての評価が高まっています。今回の当たり役を受けて今後、さらにオファーも増えていくことでしょう」(テレビ局関係者)中島の演技には原作ファンもネット上で《原作とは全く違うけど、中島健人くんの演技がおもしろくて楽しめた》《原作と違いすぎて最初は不安だったけど、中島くんの演技がとても上手でどんどんひきこまれました》と太鼓判を押している。新たなる代表作とともに、中島の快進撃が今始まろうとしている――。
2018年10月16日「Sexy Zone」中島健人が初刑事役に挑戦、遠藤憲一演じる大泥棒とバディを組んで事件を解決していく「ドロ刑-警視庁捜査三課-」が10月13日(土)放送開始され、多くの視聴者からの感想がSNS上にアップされている。「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で今年1月より連載がスタートした原作をドラマ化する本作。最も身近な犯罪である窃盗犯を捜査する“警視庁捜査三課”を舞台に、中島さん演じる新米刑事・斑目勉(まだらめつとむ)が、遠藤さん演じる伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)と禁断のコンビを組み、様々な難事件に挑みながら成長していく新感覚刑事ドラマになっている。2人を取り巻く登場人物として捜査三課13係の係長・鯨岡千里に稲森いずみ、捜査一課出身の元エリート・皇子山隆俊に中村倫也、警視庁音楽隊から三課に抜擢された小平美希に石橋杏奈、ギャンブル好きの女性刑事・宝塚瑤子に江口のりこ、ザ・体育会系の刑事・勝手田利治に丸山智己といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。勉は捜査三課の刑事に抜擢されたが、警察の仕事に対してはやる気をなくしていた。そんな勉だがたまたま立ち寄ったバーで目撃者も痕跡も残さずタバコの香りだけを残して去っていく幻の大泥棒・煙鴉と出会い、その正体を見抜く。勉が10年に一度の大物空き巣“キツツキのマサ”こと瀬戸正次郎(高橋克実)の尾行に失敗、上司から大目玉を食らい、落ち込んでいることを知った煙鴉は「お前に捕まえさせてやる」と言うと“キツツキのマサ”の犯行現場に連れて行く。煙鴉の協力で“キツツキのマサ”の身柄の確保に成功するも犯行前だったため証拠がなく、このままでは釈放せざるを得ず、千里は勉に責任を取らせようとする。煙鴉は自らが独自に調査した“キツツキのマサ”の情報を勉に提供、勉は煙鴉と協力して“キツツキのマサ”のプライドを揺さぶり、犯行を自白させる…というストーリー展開。1話放送後には中島さんファンの視聴者からの「けんてぃーのスタイルの良さがスーツ着てるからよくわかる」「お顔がいい!お顔がよすぎる!!」「どんな表情でも、あぁ美しい…って見とれてしまう」などの声が多数投稿されている。また中島さん属する「Sexy Zone」が歌う主題歌「カラクリだらけのテンダネス」についても「めちゃくちゃいい。ドラマで聴くとさらにいい。」「めちゃめちゃドラマに合ってて素敵」などの反応が数多く寄せられている。(笠緒)
2018年10月14日「嵐」の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤がゲストとともにトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」の10月13日(土)今夜放送回に俳優の田中圭、中島健人、遠藤憲一らがゲスト出演。田中さんはデスマッチ勝負に参戦する。2017年に入り「東京タラレバ娘」「恋がヘタでも生きてます」、月9「民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~」など立て続けにドラマ出演。一気に注目の的に。この春放送された「おっさんずラブ」が社会現象になるほど大ヒットし、夏クールの「健康で文化的な最低限度の生活」も好評のうちに終了、現在「獣になれない私たち」に出演中の田中さん。今回は田中さんが番組人気の「デスマッチ企画」に参戦。行列のできる絶品ビーフシチューや芸能人が絶賛するしょうが焼き、2種類のソースで味わうオムライスに老舗洋食店のロールキャベツなど長年地元で愛される人気店が続々登場、「街の洋食屋さんデスマッチ」対決の行方は!?また『心が叫びたがってるんだ。』『未成年だけどコドモじゃない』など主演作の公開が続く中島さんと、連続テレビ小説「わろてんか」に放送中の大河ドラマ「西郷どん」への出演など数えきれないほどの作品に出演してきた名優・遠藤さん。こちらも今夜放送がスタートするドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」で共演する2人は、「MJ対決」に参戦。高速ポージング対決でのいままで見たことがない遠藤さんの動きにも注目だ。10月10日から放送開始された「獣になれない私たち」は、「逃げ恥」の脚本家・野木亜紀子と新垣結衣が4度目のタッグを組み、松田龍平とW主演で現代に生きる人々のリアルを徹底的にこだわって描く「全ての頭でっかちなオトナ」に贈る新しいラブストーリー。仕事に追われ恋も前に進まないヒロイン・深海晶を新垣さんが、“毒舌”エリート会計士の根元恒星を松田さんがそれぞれ演じ、晶の恋人・花井京谷を田中さんが演じるほか、恒星の“元恋人”橘呉羽には菊地凛子、京谷の元カノ・長門朱里には黒木華といったキャスト。中島さん、遠藤さんが共演する「ドロ刑-警視庁捜査三課-」は、空き巣や万引き、ひったくりなど、窃盗事件を専門に捜査する「捜査三課」、通称“ドロ刑”を舞台に、中島さん演じる新米刑事・斑目勉(まだらめつとむ)が、遠藤さん演じる伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)と禁断の“バディ”を組んで様々な難事件に挑み成長していく新感覚刑事ドラマ。「獣になれない私たち」は毎週水曜22時~日本テレビ系で好評放送中。「ドロ刑-警視庁捜査三課-」は10月13日(土)22時~日本テレビ系で放送開始。「嵐にしやがれ」は10月13日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年10月13日小耳沢はさ美(以下、耳)「バルサミコさん、おひさしぶり」バルサミコ瞬(以下、バ)「おやこれはこれは永遠の婚活迷子、小耳沢さん。こう言ってはなんですが、婚活はそのくらいにして、そろそろ終活に入られたほうが賢明では?」耳「そういえば、先日樹木希林さんが亡くなられて……。享年78歳。わたしはまだそこまでの年齢じゃありませんから。後半生の命運を賭して、婚活成功してみせますとも。このたび部屋をたたんで大相撲の親方業を廃業された貴乃花さんだって、御歳46歳からの転身。ちゃんこダイニングかアメフトか知りませんが、相撲界から足を洗って、今後の人生をどうするっていう大勝負に出られるわけですからね~」バ「なぜ兄と同じ失敗の道を辿る必要が?でもあれ?なんかつながりましたよ。今日ご紹介する2018秋ドラマも、主演陣がこれからの俳優生命を賭けて打って出た勝負作が揃ってます」耳「きたきた!それでは早速ご紹介しましょう」耳&バ「小耳沢はさ美とバルサミコ瞬の、今クール推しドラマBEST3!」■1推し『獣になれない私たち』日本テレビ/水曜22時/新垣結衣主演/10月10日スタートできることなら本能のまま、獣のように自由に生きたい。そう願いながらもいろいろと我慢して、周りに合わせながら生きている大人たち。そんな頭でっかちなふたりが、本音でぶつかり傷つけあいながらも、恋の一歩を踏み出していく。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の野木亜紀子脚本×新垣結衣主演という大ヒットコンビが再び!■2推し『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』テレビ朝日/木曜21時/米倉涼子主演/10月11日スタート弁護士資格を剥奪されたスキャンダルまみれの「元」弁護士が、弱きを助け強きをくじく痛快リーガルドラマ!大ヒット作『ドクターX』を生んだ放送枠で、米倉涼子がアウトローな元弁護士役に挑む。響きは『リーガル・ハイ』、字面は『ドクターX』を彷彿とさせるおいしいとこ取りなタイトルは、米倉の新たな代表作となるか?■3推し『今日から俺は!!』テレビ朝日/日曜22時30分/賀来賢人主演/10月14日スタート80〜90年代にヒットした伝説のヤンキー漫画が、このタイミングで謎の実写ドラマ化。悪知恵と喧嘩で既成概念をぶち壊す規格外のヒーローが、80年代初頭のツッパリ全盛期を舞台に大暴れ!『勇者ヨシヒコ』シリーズの福田雄一脚本・演出で贈る痛快ヤンキーコメディー。耳「1推しはまあ順当ですか。空前の大のヒットとなった『逃げ恥』こと『逃げるは恥だが役に立つ』から2年。ガッキー久々の民放連ドラ主演がその『逃げ恥』の脚本家・野木亜紀子とのタッグですものね。松田龍平とのラブストーリーっていうのも、いい味出してきそう」バ「不安材料としては、若干プロットがアバウトかもと。野木さんは『逃げ恥』のあと石原さとみの『アンナチュラル』も当ててるんでね。ちょっと信頼されすぎ、自由に書かせてもらいすぎで、訴求点の絞りきれていないラブストーリーになるのではという懸念もあって……」耳「なんです、訴求点とかジジくさいなあもう」バ「いやそこはほら、訴求点を可及的速やかに希求してお灸して…」耳「無理やり韻踏んだって古いもんは古いんですよ!ここは脇に黒木華、田中圭と注目の若手も配置完了。秋の夜長にじんわりくる恋物語、期待してます!」バ「2推しも注目作ですよ。テレ朝を代表するドル箱コンテンツに成長した『ドクターX』を映画化したいという、テレ朝の懇願を蹴ってまで米倉さんが熱望した新作ですから。今クール、実は注目の弁護士対決にもなっていて」耳「対抗馬は織田裕二の『SUITS/スーツ』でしょう?なんでしょ。『世界陸上』以外で織田裕二見るの、ひさしぶりかも」バ「『敏腕だけど傲慢な弁護士』というキャラ設定。織田裕二が演じると茶目っ気のない普通のいやなヤツに仕上がってしまうんじゃないかと。彼に『リーガル・ハイ』の古美門(堺雅人)レベルのコメディができるとは思えない。妙なキャラ作りが不評で、サブキャラのディーン・フジオカにおいしいとこ全部持っていかれた『IQ246~華麗なる事件簿~』の悪夢が蘇ります。耳「そこへいくと米倉さんの『弁護士資格を剥奪された元弁護士』という正義の味方キャラのほうが、視聴者から愛されやすいのかな。不透明な過去を背負って闘う正義漢というところに『ドクターX』からの流れを感じるし、米倉さんに勝機ありと見ました」バ「おそらく。あとは小耳沢さんの強力なプッシュを受けて、3推しに『今日から俺は!!』を挙げましたが」耳「来る来るといわれていた賀来賢人がいよいよプライムタイムに降臨の、初主演作ですからね」バ「深夜枠でヒットした『勇者ヨシヒコ』の福田雄一脚本・演出とはいえ、80年代のヤンキーコメディ。これをプライムタイムにもってくるのは、日テレ、文字通りかなりの勇者ですな」耳「プライムの初主演でコケると、痛手が大きいですよね。前クールの『シグナル』が惨敗に終った坂口健太郎もその後パッとしないし。賀来くんにはぜひここでひと花咲かせて、若手主演陣に名を連ねてほしいんですけど、ああ心配!」バ「たしかに大当たりか大コケの二択という博打作品のにおいが……。そうだ、今回は特別に、『心配すぎる3作品』も挙げてみましょうか。心配ついでに」耳「え~?じゃあわたしはやっぱりこの『今日から俺は!!』かなぁ」バ「心配しつつ推す、という我が子見守り態勢ね。じゃあぼくは『中学聖日記』。有村架純演じる女教師が、10歳歳下の中学生と恋に落ちる純愛×禁断のヒューマンラブストーリーなんですけど。中学生相手とはいえ、恋愛ものなら艶を出せなくちゃ話にならないわけで……」耳「有村さんにはまだ無理って気がしますよね。うーん、たしかに心配な作品」バ「でしょ?あと3つめに挙げたいのが、高橋一生主演『僕らは奇跡でできている』。動物を研究する変わり者の大学講師が、周囲の常識や価値観に揺さぶりをかけるコミカルハートフルドラマ、ということですが。高橋一生の民放プライムドラマ初主演作が、この感じで果たして正解なのか疑問です」耳「ゆるゆるのほっこりって感じですもんね。高橋一生はやっぱり色香ふりまいてこそ、かなぁ。でもその色香にもすでに女性視聴者は食傷気味のような気もするので、本作は本当に勝負作。ここでコケると、今後高橋の主演はめっきり減っちゃうかも?」バ「推し3作に、心配3作もあわせて楽しみましょう」耳「まあそのうち1本は、推し兼心配作というハイブリッドなわけですが」バ「小耳沢さんの婚活は、間違いなく心配作ですけどね」耳「失礼な!推しながら心配してください!」バ「ははは……謎のハイブリッド婚活術……」小耳沢はさ美/よろず文案作成家。何も考えたくないときによいかもと、今さらひとりで韓流ドラマにハマってます。長い作品はワンクール25~26回もオンエアがあるので、ラブコメといえども起承転転転結と曲折が多くて見応え充分。ガッキー似、キムタク似と激似俳優が多いのは、整形大国の面目躍如ってことなのでしょうか?バルサミコ瞬/ライター兼放送作家。27年ぶり(!)に再放送で『東京ラブストーリー』を観て、何よりも自分がストーリーを全く憶えていないことに驚愕。当時はカンチと同じくらいさとみかリカか迷ったが、今なら迷わずリカ一択!三上(江口洋介)のポジションでもリカに行くくらいの圧倒的一択!2018年 秋ドラマリスト【月曜日】■『SUITS/スーツ』(フジテレビ/月曜21時/織田裕二主演/10月8日開始)■『ハラスメントゲーム』(テレビ東京/月曜22時/唐沢寿明主演/10月15日開始)【火曜日】■『僕らは奇跡でできている』(フジテレビ/火曜21時/高橋一生主演/10月9日開始)■『中学聖日記』(TBSテレビ/火曜22時/有村架純主演/10月9日開始)【水曜日】■『獣になれない私たち』(日本テレビ/水曜22時/新垣結衣主演/10月10日開始)■『相棒 season 17』(テレビ朝日/水曜21時/水谷豊主演/10月17日開始)【木曜日】■『科捜研の女 season 18』(テレビ朝日/木曜20時/沢口靖子主演/10月18日開始)■『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(テレビ朝日/木曜21時/米倉涼子主演/10月11日開始)■『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(フジテレビ/木曜22時/佐々木蔵之介主演/10月11日開始)【金曜日】■『昭和元禄落語心中』(NHK総合/金曜22時/岡田将生主演/10月12日開始)■『大恋愛~僕を忘れる君と』(TBSテレビ/金曜22時/戸田恵梨香主演/10月12日開始)■『僕とシッポと神楽坂』(テレビ朝日/金曜23時15分/相葉雅紀主演/10月12日開始)【土曜日】■『ドロ刑 -警視庁捜査三課-』(日本テレビ/土曜22時/中島健人主演/10月13日開始)安っぽい枠ではあるが、脚本家の腕が確かなので、案外期待できるか。【日曜日】■『下町ロケット』(TBSテレビ/日曜21時/阿部寛主演/10月14日開始)■『今日から俺は!!』(日本テレビ/日曜22時30分/賀来賢人主演/10月14日開始)画像/Shutterstock
2018年10月11日●圧倒的なカリスマ性! オラオラ系の魅力多くのアイドルグループを生み出すジャニーズ事務所の中で頑張っているジャニーズJr.たち。現在はジャニーズJr.の中でもグループが作られ、それぞれ個性豊かな活動を行っているという。各グループの特徴や魅力は一体どこにあるのか、マイナビニュースではアンケート調査を実施。彼らをよく知るファンにその魅力を聞いてみた。今回話を聞いたのは「SixTONES」(ストーンズ)。メンバーは、ドラマ『私立バカレア高校』(2012年)に出演していた髙地優吾、京本大我、田中樹、松村北斗、ジェシー、森本慎太郎の6人。ユニット名には「原石」「音域」「音の6原色」という意味が込められているそうだ。ワイルドなパフォーマンスと男らしい見た目から「第二のKAT-TUN」「オラオラ系」などと言われるが、見た目に反した"ギャップ"にハマったという女子も。ファンの声を詳しく見ていこう。○ワイルドセクシーなオラオラ系・「今時珍しいオラオラ系かっこよさ。オーラがすごいです」(20代女性)・「オラオラ感が素晴らしい。これぞジャニーズという感じがして、KAT-TUNで育った世代には無意識に惹かれるものがある」(20代女性)・「オラオラ感。自分たちが最強って信じてパフォーマンスをしている感じ。強そう(色んな意味で)」(30代女性)・「KAT-TUNの弟分っていっても過言じゃないグループ。ワイルドで不良っぽくてセクシーな6人組グループ」(10代女性)・「不良感。オラオラ感。ヤンキー感。女性は危ないものにほど惹かれてしまうことがあると思うが、まさにそこにズバッと切り込んできたグループ。鎖や金属バットがよく似合う」(20代女性)○パフォーマンス力がハイレベル・「Jr.だとは思えないパフォーマンス力! 全員高身長イケメンでMCも最高に面白いとか何事!」(10代女性)・「なんといってもパフォーマンス! SixTONESのパフォーマンスにはいつも世界観があって、SixTONESの世界にいつの間にか引き込まれてしまいます。6人全員がSixTONESが1番、中でも俺が1番カッコイイと言わんばかりの自信に満ち溢れた表情がたまりません」(20代女性)・「先輩の曲だって自分のモノにしちゃう唯一無二のパフォーマンス。っあ~! 私の言葉では足りなさすぎる! YouTubeで『SixTONES jungle』で調べてください!!!!!!」(10代女性)・「卓越したパフォーマンス力、ファンを魅了するパフォーマンス」(20代女性)○歌唱力もすごい・「みんな歌が上手いところ。特に京本大我くんは手越くんに憧れていて、歌にこだわりを持っているところが魅力だと思います」(10代女性)・「歌唱力!! 誰がどこのパートを歌っても表現が伝わってくる歌声!!」(10代女性)・「ジェシーくんと京本くんはJr.の中でも歌が上手いと言われてきたが、実は6人とも歌が上手い」(20代女性)・「歌唱力の高さにいつも感心する。メインボーカルの京本大我とジェシーはもちろん、その他のメンバーも平均的に歌が上手い。京本大我に関しては、彼のミュージカルを鑑賞すればその迫力に圧倒されるだろう。舞台で生きる歌声だと思う」(10代女性)○自己プロデュース力が高い・「Jr.のレベルではない圧倒的な自己プロデュース力。自分たちがどうすれば最高にかっこよく魅せられるのか全員が把握しているからこそ、あそこまで出来るのだと思う」(10代女性)・「自己プロデュース力。どう魅せればいいのかを自分達が1番わかっているところだと思います」(20代女性)・「自己プロデュース力が高い。同じ曲でも披露するたびに新しい演出になっていて飽きるどころか曲をどんどん進化させる」(20代女性)・「魅せ方がとても上手で自己プロデュース力がある。それぞれの個性が光っている。みんな違ってみんな良い……」(10代女性)会進行も上手くて、トークもすごい! ダンスも上手くて何もかもカンペキです!」(10代女性)●見た目に反した"ギャップ"も魅力○ジャニーズらしくないジャニーズ・「良い意味でジャニーズぽくない。スタイリッシュでお洒落な曲が似合う」(10代女性)・「とにかくジャニーズらしくない!どこのグループよりジャニーズらしくないジャニーズで、常に自分たちのやりたいことを全力で実現していくグループ」(10代女性)・「ジャニーズっぽくないところ!! 王道のキラキラなアイドルではなく、ちょっとヤンチャなお兄さん。あんまりアイドルに興味ないという人に是非ともオススメしたいグループです」(20代女性)・「すごい個性が豊かです!!! いい意味でジャニーズっぽくない魅力的なグループです!」(10代女性)○ギャップがすごい・「オラオラ系でファンを引っ張っていく不良かと思いきや、ぬいぐるみと一緒に寝るメンバーがいたりお母さん大好きなメンバーがいるなどギャップがステキなグループです!」(10代女性)・「オラオラ感に溢れているけど、喋りをさせたら笑いを絶対にゲットするのが彼ら。ギャップがすごい」(10代女性)・「一見オラオラチャラチャラしていそうな子たちの集まりだけど、みんなノリが良い。バラエティもいける。それぞれキャラが違って、ごちゃごちゃしているけど、まとまっている。ダンスと歌をさせたらギャップがすごい。色気も兼ね備えている」(20代女性)・「ファンのことを「オンナ」って呼んじゃうほどのオラオラ感からのふざける人が多いギャップ」(10代女性)・「やんちゃ系オラオラグループに見えるが真面目で可愛いというギャップ帝国」(20代女性)・「かっこいい系の曲を多く歌うのに、トークとかはおふざけキャラなギャップ」(20代女性)・「雰囲気めちゃくちゃ怖いのに、しゃべるといい意味でバカなとこ」(10代女性)○個性はバラバラだけど一体感がある・「個性がバラバラでまとまりが無くみえるけど、パフォーマンスになると一気にまとまって力強くなる!!」(10代女性)・「個性が強い本人達も度々口にしていますが、ひとりひとりの爆発力、個性が強いです。ですが、きちんとまとまりもあり、いいグループだなと思います」(20代女性)・「個々の個性が強いけどグループになると一体感がでて何倍にも輝ける。オリジナル曲はどれも強いこだわりがあり演出が凝っている。トーク力が高いので先輩がたと一緒でも劣らず活躍できる。ひとりひとりが自分の見せ方を知っている」(20代女性)・「個性がバラバラとよく言われますが、6人が目指す方向が同じなので、6人がパフォーマンスしていると、メンバーもファンもひとつになっているような気がします」(20代女性)・「個性が強くバラバラではあるが集まったときの一体感があり、惹きつけられる」(10代女性)●SixTONESの魅力をさらに長文で説明○世界中の人にSixTONESを知ってほしい (30代女性)まずアイドルに必須な顔面偏差値の高さです。ワイルド系から塩顔まであらゆるタイプのイケメンが揃っており必ず自分の好きな顔が見つかると思います。それに加えSixTONESは平均身長も高くスタイルも抜群です。そして高いといえばパフォーマンス力。先輩の曲を歌ってもその曲のらしさを失うことなくSixTONES色に染め上げ、またオリジナル曲はどれも世界観が最高で1度聴いただけで引き込まれます。オリジナルの曲の衣装も魅力のひとつです。それぞれ個人で提案し制作しているのですが、各々の良さを最大限に引き出すデザインになっており曲との親和性も考えられているので衣装を見ただけで反応してしまうこともしばしば。それからパフォーマンスとMCとのギャップも忘れてはいけません。ギャグで暴走する森本くんジェシーくんに掴みどころのない奇妙な発言をする京本くん、豊富な語彙力をもち冷静なつっこみをする松村くんに何でも笑顔で乗り切ろうとする髙地くん、それを一手にまとめあげるのが田中くんです。なに一つ打ち合わせせずに繰り出されるトークがこんなに面白くなるのかとびっくりするはずです。エモい話をするのなら、6人のこれまでの歴史も魅力です。『私立バカレア高校』というドラマで集められ、単独コンサートまでやりいよいよデビューかと騒がれたこともありました。その後まさかの2組に分かれることになったり、全く違うくくりでの活動、メンバーのバカレア決別宣言もつらかったです。そしてジェシーくんの言葉でもう一度集まった6人。それがSixTONESです。わたしは世界中の人にSixTONESを知ってほしいと思っています。みんなJr.歴は長くいつデビューしてもいいと思われて何年もきました。彼らこそ日本を代表するアイドルのはずです。話がそれましたが、少しでもSixTONESの魅力を発信していただけたらうれしいです。ありがとうございました。○真面目で努力家なグループ! (20代女性)SixTONESの魅力は沢山ありすぎて伝えきれませんが、とにかく世界観が素晴らしいです。コンサートではOPからファンみんなをSixTONESの空間に吸い込み、Jr.とは思えないステージ構成で毎回驚かされています。また、オリジナル曲はかっこいい系からしっとりとしたバラード系までも歌いこみ、感動してしまいます。SixTONESの代表曲でもある「Amazing!!!!!!」は出だしがあぐらから始まり、SixTONESのオラオラ感が伝わる曲です! かっこいいオラオラ系の曲もあれば、「この星のHIKARI」や「Beautiful Life」などバラード系のオリジナル曲もあり、コンサートの最後にアンコールで歌う恒例曲でもあります。「この星のHIKARI」はSixTONESとファンみんなで歌うことも恒例になり団結力を感じました。最後に他のグループとSixTONESの違いは、やっぱり喋りが上手で自由な所です! MC15分の予定を45分もしてしまうくらい喋りが大好きなグループです。ただ喋りが大好きってわけではなく、MCがめちゃくちゃ面白いです。いつも笑いすぎてお腹がいたくなるくらい本当に面白いです! きっと彼らを止めなければ永遠と喋り続けていると思います!SixTONESとファンの関係でもありますが、SixTONES 6人はファンのことを友達感覚で接してくれるのでそれもまたSixTONESらしくていいなっと思います。伝えきれませんがとにかくSixTONESはおちゃらけたイメージがもたれやすいですが、いざとなると真面目で努力家で何事にも全力で挑む6人グループです!!! これからもずつと彼ららしいパフォーマンスを楽しみにしています。○ギラギラした自信と自由さ! (20代女性)なんといっても圧倒的な顔の良さ、スタイルの良さ、自分達は誰にも負けないという目に見えるギラギラした自信と自由さです! 6人みんな入所当時からJrの第一線で活躍していたのですが、それぞれ挫折も味わっています。それがゆえ、みんな前にガッと出てチャンスを掴む事に一所懸命だと思います。高地優吾くん、松村北斗くん、森本慎太郎くんは一度CDも出していますし、松村くん、高地くんと一緒に組んでいた菊池風磨くん、中島健人くんはSexy Zoneとしてデビュー。そして京本大我くんはSexy Zoneの衣装合わせに呼ばれていますが、メンバーには選ばれませんでした。6人で主演を務めたドラマ『私立バカレア高校』から当時バカレア組と呼ばれ、Jr.の番組ではトップバッター、センターに立つ事も多かったですが、いつのまにかバカレア組は解散とされ、6人での活動は減り、個人個人の活動も目に見えて減っていきます。それでもジェシーくんがみんなに声をかけ、6人でもう一度やろうと誕生したのがSixTONESです。あの頃の団結力や勢い、若さはそのままに色々なお仕事をメンバーそれぞれがこなしています。みんなかなりの努力型ですが、それが外部のお仕事につながっていることを私達ファンもとても誇りに思います。そしてSixTONESのファンのマナーの良さや団結力もすごく魅力だと思います。アンケート投票など他のグループに比べて参加する人が多いように思います。SixTONESの俺らについてこい精神に従順に従い、後ろをずっと付いてきたファンだからこその団結力なのかなとも思います。メンバーみんな本当にファン思いで、メンバー思いで、でも少し不器用で、6人集まると男子高校生みたいにバカ騒ぎする彼らの夢を叶えることが私たちSixTONESファンの夢です。調査時期:2018年4月19日〜2018年4月25日調査数::4,619名調査方法: インターネットアンケート
2018年10月07日人気ラブコメ漫画を、中条あやみと中島健人のW主演で実写化する『ニセコイ』から、本作の世界観を48パターンのスタンプで表現したビジュアルが公開された。この度、公開されたのは、映画『ニセコイ』の世界を、相撲の決まり手「四十八手」のオマージュとして、48パターンのスタンプで表現したビジュアル。「偽物の恋をするとこうなります」という決まり手、全48種を出演キャストが披露する、映画ならではの表現が詰まっている。強烈な変顔のオンパレードで新境地を見せる一条楽役の中島さんと、リアル金髪を披露した桐崎千棘役の中条さんをはじめとして、もうひとりのヒロインであり、純真無垢な小野寺小咲演じる池間夏海さん、銀髪にメガネ、トレードマークのピンクスーツを着て鋭い眼球で楽を監視するクロード役のDAIGOの姿も。ほかにも、原作では突如として楽と千棘の学校に転入してくる、橘万里花役の島崎遥香や、楽の親友である舞子集役の「King&Prince」岸優太、小野寺の親友である宮本るり役の河村花、千棘のボディーガードとして転入してくる鶫誠士郎役の青野楓らが、各キャラのチャームポイントに合った“決まり手”を披露している。楽と千棘のケンカップルならではの、照れるときは、殴ってごまかす「照れ殴り」から、胸キュンの定番「壁ドン」ならぬ、壁ドンされたら膝蹴り一発の「壁ドン返し」など、カップルのふりをしなくてはいけない2人の苦労が垣間見える。また「番外編」では、周りに気を遣いすぎて想い伝えられない小咲の決め技「恋愛忖度」や、楽をずっと監視するクロードの「監視24時間」や、さらには謎のモザイクがかかった「地獄ケーキ」なるものまで。原作ファンは思わずニヤリとしてしまう決めても満載だ。このビジュアルはチラシにも掲載されているので、公開前に『ニセコイ』の世界観を楽しんでみてはいかが?『ニセコイ』は12月21日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ニセコイ 2018年12月21日より全国東宝系にて公開©2018映画『ニセコイ』製作委員会
2018年10月04日中島健人&中条あやみのW主演で贈る映画『ニセコイ』から、この度、映画の予告映像が初解禁。併せて、主題歌は「ヤバイTシャツ屋さん」の書き下ろし楽曲「かわE」に決定し、本ポスターも到着した。今回到着した予告編では、中島さん演じる極道一家に生まれながら、勉強一筋で将来の夢は普通の公務員という冴えない“もやし男”・一条楽と、中条さん演じるアメリカのギャング組織「ビーハイブ」の一人娘で容姿端麗だが男勝りで運動神経抜群の“ゴリラ女”・桐崎千棘をはじめ、池間夏海、島崎遥香、「King&Prince」岸優太、DAIGOら、超個性的な登場人物たちも登場するハイテンションな映像に。そんな予告編にも挿入されている本作の主題歌を担当するのは、現在放送中の「モード学園(東京・大阪・名古屋) 2018年度 TVCMソング」に大抜擢、先日発表された「ORICON BiZ Online」調べの「男性が選ぶ紅白で観たいアーティストランキング1位」に選ばれ、2018年のダークホースと言われている3ピースバンド「ヤバイTシャツ屋さん」。映画製作陣が、中島さんと中条さんがW主演の作品ということで、男女ツインボーカルのロックバンドを探していた際、「あつまれパーティーピーポー」をきっかけに、そのインパクトのある世界観と激キャッチーでポジティブな音楽性が本映画の独特なテンションを引っ張っていってくれるだろうと確信し、今回起用が決定したという。書き下ろされた主題歌「かわE」は、ギター&ボーカルのこやまたくやが、映画の撮影段階から現場に足を運び、完成した映画本編も観て制作。映画の主題歌を担当するのは今回が初となった「ヤバイTシャツ屋さん」は、最初は「本当に僕らで大丈夫なのだろうか」と困惑したそうだが、最終的には「めちゃめちゃええ感じに映画に馴染んでいると思います!こんなに馴染む!?っていうぐらい馴染んでいます」と大満足の仕上がりになったと話している。また、W主演の2人は今回の楽曲を聞いて、「主題歌「かわE」と『ニセコイ』のブレンド具合には衝撃を受けました」(中島さん)、「可愛くて毒っ気のある歌詞!アップテンポで止められないスピード感!頭から離れません!!!」(中条さん)と大絶賛。さらに中条さんは、「今作のエンドロール、必見です!」とアピールしている。『ニセコイ』は12月21日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ニセコイ 2018年12月21日より全国東宝系にて公開©2018映画『ニセコイ』製作委員会
2018年10月01日天才的、演技派と称賛される女優・二階堂ふみさんが、9月21日に24歳のお誕生日を迎えます。そう、あれだけの存在感を持つ彼女は、なんとまだ24歳なのです。12歳の頃にスカウトされ、モデルとして注目を集め女優の道へ。数えきれないほどの映画賞を受賞し、ドラマに出れば共演者から「感性のバケモノ」と言われる二階堂さんは、明らかにタダ者ではないですよね。■二階堂ふみはどんな星を持つ?芸能界で大活躍するには、個性にプラスしてチャンスをつかむ星が必要でしょう。恋愛もまた、本人の魅力に加えてチャンスをモノにする星が不可欠です。ちなみに1994年生まれは当たり年と言われていますよね。吉沢亮さん、広瀬アリスさん、中島健人さん、大谷翔平さん、羽生結弦さん…。生まれた年代にも、そういったチャンスをつかむ星は隠されているのでしょうか?ということで、今回は二階堂さんの運や魅力を西洋占星術で紐解くと共に、12星座別にみなさんの「恋・仕事のチャンスをつかめそうな日」を調べてみました。併せてお楽しみください!■繊細だけど毒舌?乙女座の二階堂ふみ二階堂ふみさん(1994年9月21日生まれ)憧れの女性は小悪魔的な女優ブリジット・バルドーだという二階堂ふみさんの出生ホロスコープによると、太陽は乙女座、月は牡羊座、金星は蠍座、火星は蟹座。太陽乙女座生まれは、12星座の中でも「なるほど…」とうなずくような「もっともらしさ」を持っています。太陽乙女座生まれの人の話を聞いていると、分析力と情報収集に長けていて「なるほど…」ってことが実に多いのです。参考までに記すと、乙女座のエレメンツ(4元素)は「土」、モダリティ(3区分)は「柔軟」、ルーラー(支配星)は「水星」、ナチュラルハウスは「健康」と「労働」の 「6ハウス」です。こうした要素で読んでも、乙女座生まれは現実的で知的と言えそうです。例えば、乙女座は数字に強いので事務職や経理は適任。健康に関する仕事も向いています。どんな仕事でも忍耐強く期待に応えようとするタイプで、太陽乙女座生まれは、会社に1人は欲しいと言われるほど有能な星座です。仕事だけでなく恋愛も一途に応えようとするロマンチストなところあり。乙女座の中には、ファンタジーな世界観とリアリティーのある生真面目さが混合していて、守ってあげたくなるような繊細な一面があると同時に、無能な相手に毒を吐く辛辣さも持ち合わせています。弱々しいと見せてたくましい、たくましいと見せて、とても弱々しいのが太陽乙女座生まれなのです。■恋多き女優・二階堂ふみの本質は?あなたが太陽乙女座の人を好きになったら…話を最後までちゃんと聞いてあげましょう。途中で話題を変えたり、「こういうことね!」と、早急に結論を出そうとしたりすると乙女座は不機嫌になりかねません。乙女座はアドバイスされるよりも話を聞いてほしいのです。ちょっとした言葉尻にも繊細に反応するので、不安を取り除いてあげることも大切です。二階堂さんは女優として、こうした繊細さを演技に活かしているように思えます。細やかなしぐさや表情には、乙女座の要素が垣間見えてきそうです。ちなみに彼女の太陽乙女座を支えるのは牡羊座の月です。牡羊座月は気持ちに正直。彼女の場合は、太陽乙女座の混合したところと合わさると、悪気はないものの、やや短絡的で衝動的な面がありそう。わかっていても止められないと言えばいいでしょうか。若さゆえといえばそれまでですが。なお、彼女は金星蠍座で火星蟹座。恋愛においては、ただ好きな相手との一体感を求めているだけのようです。ご縁のある男性は、身近な仲間から選ぶ可能性が高く、恋多き女性と呼ばれる彼女ですが、実際は純粋に愛し、愛されたい、守られたいと願う女性に思えます。というわけで、彼女を西洋占星術で紐解きましたが、基本的にはごく真っ当なかわいらしい女の子でした。仕事も恋も順調なら、彼女はもちろんその努力と、チャンスを逃さない運の強さを兼ね備えているのでしょう。■12星座別「あなたのチャンスの日」それでは、みなさんの「恋・仕事のチャンスをつかめそうな日」を12星座別にお伝えします。秋の空がチャンスをくれる日を逃さず、有意義に過ごしましょう!◎牡羊座のチャンスの日恋…10月4日/仕事…10月15日◎牡牛座のチャンスの日恋…10月6日/仕事…9月21日◎双子座のチャンスの日恋…10月9日仕事…10月20日◎蟹座のチャンスの日恋…10月11日仕事…9月25日◎獅子座のチャンスの日恋…10月13日仕事…9月28日◎乙女座のチャンスの日恋…10月16日仕事…9月30日◎天秤座のチャンスの日恋…9月22日仕事…10月3日◎蠍座のチャンスの日恋…9月23日仕事…10月5日◎射手座のチャンスの日恋…9月27日仕事…10月13日◎山羊座のチャンスの日恋…9月29日仕事…9月24日◎水瓶座のチャンスの日恋…10月2日仕事…10月11日◎魚座のチャンスの日恋…10月3日仕事…10月14日ご自身のチャンスの日はわかりましたか?スケジュール帳にしっかりと印をつけて役立てていただけたら幸いです。太陽乙女座の二階堂ふみさんの場合、恋のチャンスの日は10月16日、仕事のチャンスの日は9月30ですね。最後になりましたが、二階堂さん、お誕生日おめでとうございます。素敵な1年になりますように!
2018年09月21日「ナインティナイン」の2人が司会を務める「ぐるぐるナインティナイン」。前回の放送で「ゴチになります!」新メンバーとして俳優の田中圭が参加することが発表されたが、9月20日(木)今夜はついに田中さんがゴチ“初陣”。果たして初戦の戦果は!?今年2月に亡くなった大杉漣さんの自腹を引き継ぐ「ゴチ」新メンバーが発表されるということで大きな注目を集めた前回。ホワイトタイガーのマスク姿で登場し謎を振りまきつつもその正体が明かされると「毎回圭くん見れるの楽しみ」など多くの視聴者から喝采を浴びた。それから1週間を経て今夜から正式にレギュラーとして「ゴチバトル」に参戦する田中さん。ゴチメンバーも驚愕した田中さんの“初もぐもぐ”に“謎の変な動き”をお見逃しなく。さらに中島健人と岡村隆史の即興ダンスバトルに、前回から引き続きVIPチャレンジャーとして参戦する指原莉乃が初めて明かす“(秘)クセ”にも注目。また「ルーレットクッキング」にはSNSで自慢の料理を披露するモデルの滝沢カレンが初参戦。辛口審査員からの“酷評”に滝沢さんの反応は!?春クールに放送された「おっさんずラブ」はTwitterで世界トレンド1位になるなど大ヒット。先日まで放送された「健康で文化的な最低限度の生活」も好評のうちに終了し、俳優として大ブレイクを果たした田中さんが、この秋挑むのが「獣になれない私たち」。大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の脚本家・ 野木亜紀子と新垣結衣が再びタッグを組むことでも注目される同作。新垣さんが仕事に恋に悩む“等身大の現代女性”深海晶を、松田龍平が“世渡り上手な毒舌男”根元恒星をW主演で演じる。田中さんは新垣さん演じる深海晶の恋人で大手デベロッパー勤務の優しい保身的な男、花井京谷役で出演する。「獣になれない私たち」は10月10日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送開始(初回10分拡大)。「ぐるぐるナインティナイン」は9月20日(木)19時~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2018年09月20日●「私も見た目で判断されがち」役柄との共通点大ヒット映画『ヒロイン失格』(15)を手がけた伊藤卓哉プロデューサーは、SNSで観客の反応を調べる中で、コミュニケーションに悩みを持つ若者が多いことを知る。高校生だからといって、みんなキラキラしているわけじゃない。那波マオのコミックは、そんな優しい気づきを与えてくれる作品でもあったという。実写映画『3D彼女 リアルガール』(9月14日公開)は、伊藤プロデューサーの「『ヒロイン失格』チームで新作を撮るなら、コミュニケーションをキーワードに据えたい」という思いから生まれた作品でもある。完璧なルックスを持ちながら「男グセが悪い」「性格は最悪」という噂もある「リア充女子」の五十嵐色葉(中条あやみ)。2次元を愛する“つっつん”こと「コミュ障」で「恋愛経験ゼロ」の筒井光(佐野勇斗)は、学校一の美少女である色葉から突然の告白を受け、新手のイジメと疑いながらも向き合っていく。しかし、色葉にはある問題が……。やがては、俺様系イケメン・ミツヤ(清水尋也)、明るいギャル・ありさ(恒松祐里)、2次元を愛してやまないオタク女子・純恵(上白石萌歌)、筒井のオタク仲間・悠人(ゆうたろう)との関係性にも変化が訪れる。主演の中条あやみといえば、『CanCam』専属モデルを務め、数多くのCMにも出演。ドラマや映画では、ヒロインやマドンナなど“美の象徴”的な役柄を数多く演じてきた過去がある。自分のイメージと向き合ってきた中条は、自分が「人見知り」であることを受け入れつつ、ある特別な思いを抱えながら本作に挑んでいた。○「私はこの世界の中で生きていた」――これまで2度インタビューをさせていただきました。1回目が『劇場版~零~』(14)、2回目が『ライチ☆光クラブ』(16)でした。懐かしい! ありがとうございます。――2年ぐらいのペースです(笑)。さて、本作を観るタイミングが女子高生限定試写会しかなく、少々気まずい思いもしたんですが、その世代の盛り上がりを肌で感じることができました。そういった反響は届いていますか?そうだったんですね(笑)。たくさん試写会をやっているみたいで、そのたびにSNSに感想が書き込まれていて。「3D彼女」「試写会」で検索して調べているのですが、うれしい感想ばかりで、きちんとみなさんの心に届いていることを実感しています。――いつもそうやって調べてるんですか?はい。毎回、みなさんがどのように感じているのか気になるので調べています。――公式サイトには、「みんなで一生の思い出になる素敵な作品を作っていきたい」という中条さんのコメントが記されていました。どのような思いだったんですか?なんだか恥ずかしいです(笑)。私は色葉に、佐野さんもつっつんに共感できると言っていました。この映画のためにみんな集まったと思うくらい、それぞれが演じたキャラクターと共通する部分があったように思います。私たち以外に役にピッタリの方はきっといないんじゃないか、そう思うくらい。みんな一緒の撮影だったら自然と仲良くなると思いますが、全員があまり揃わなかった撮影でここまで仲良くなるのは、すごく珍しいことだと思います。監督のおかげでそれぞれがマイペースで演じたいように演じさせいただき、「私はこの世界の中で生きていた」という気持ちにさせてもらえました。――全員が揃うのは、キャンプと学校の数シーンぐらいですね。撮影現場で盛り上がりすぎて、怒られたと聞きました(笑)。そうなんです(笑)。楽しみすぎちゃいました。怒られても、みんな脳天気で(笑)。でも、学生時代に戻ったような感覚で、こんな仲間がいたら楽しかったんじゃないかなと思いました。――そんな雰囲気が、映画を通して伝わりました。さきほどおっしゃっていた「色葉への共感」とは?つっつんに対して引かないところです。見た目で人を判断せず中身を見て向き合って、相手を受け入れる。私も見た目で人を判断したくないといつも思っていて。こういうお仕事をしているので仕方がないことだとは思いますが、私も見た目で判断されがちなので。でも、つっつんは色葉に対して見た目ではなく中身で向き合った。だから、色葉も好きになっていったんだと思います。○『ニセコイ』『雪の華』と役の幅――中条さんの外見イメージが強くなるのは、芸能活動歴が長くなり、活躍の場が広がっていることの現れなのかもしれませんね。そういうイメージも大事なお仕事だと思っています。『チア☆ダン』の後は「明るい子だね」と言われるようになりましたが、「クール」なイメージがより強かったと思います。自分自身ではなく、役柄としてのイメージなのでありがたい気持ちもあって。ちゃんと役になりきれていたということでもあるので、うれしい反面、「本当の私は違うのにな……」という思いも両方あります(笑)。――徐々に役柄が広がるにつれて、世間のイメージも変わっていきそうですね。そうですね。中島健人さんと共演させていただいた『ニセコイ』(18年12月21日公開)では、初めてハーフを前面に押し出した役に挑戦しました。「強烈な役が来た!」と思ったと同時に、「ついにハーフを解き放つ時が来た!」というか(笑)。『雪の華』(19年2月1日公開)は、病気をかかえている役柄です。最近は、精神的な部分に関わる役が多くなっているような気がします。――本作の前半部分では、少ないセリフで感情を表現する難しい役どころでしたね。表情が重要になってくると思いますが、今回は壁ドンやビンタのように役の象徴的なところを伝えるシーンもありました。――壁ドンしてましたね。される側ではなく(笑)。そうなんです。壁ドンといえば、女の子が男の子にされるものとして映画でたびたび目にして「私にもいつかこういうシーンがあるのかな」と想像していたら、人生初の壁ドンを自らやることになるとは(笑)。英監督からは「大阪出身を出していき!」と言われて、もう勢いです! でも、実際に壁ドンをやってみると気持ちいいんですよ(笑)。1テイクでOKが出て、英監督が「最高!」と唯一褒めてくださったシーンです(笑)。●人見知りを初めて打ち明けた理由○「なんていい人たちなんだろう……」共演者に感動――ぜひそこにも注目して見てもらいたいですね! 撮影に入る前、英監督に自分が人見知りであることを伝えていたそうですね。いつもだったら時間が解決するものなんですが、今回は短い時間の中で原作漫画のように6人の青春を描かないといけない。そこが作品で伝わらないとダメだと思ったので、初めて自己申告しました。――それはどのタイミングだったんですか?初めて監督とお会いしてご挨拶させていただいた時に、役の相談をする流れでお伝えしました。――これまではうまく切り抜けてきたわけですね。はい。英監督は「えー! 人見知りなん!? 見えへんな!」とびっくりされていたんですが、その後にみんなに伝えてくださっていたのは知らなくて。本読みの段階でみんなが話しかけてくれて、「なんていい人たちなんだろう……」と感動してしまいました。――そうやって積極的に踏み込まれた方が仲良くなれる?自分のことを受け入れてもらえるか分からないから、人見知りしてしまうんでしょうね。幼い頃からずっとです。――学生時代はクラス替えも精神的な負担になりそうですね。基本、仲良い友達と2人でいるか、1人でいるタイプです。大人数で行事に取り組むこととか遊ぶことも大好きなんですが、深く仲良くなる友達は1人ぐらいでした。――確かにそこは人によって分かれますよね。ご自身の人見知りは、日常生活においてそこまで支障はなかったと。はい。ただ、こういうお仕事では短期間に作品の中で「親友」にならないといけない時もあって。そういう距離の縮め方は最近学びました。作品を重ねて、自然と見についていったんだと思います。人との距離の縮め方が、良い意味で雑になりました。「初っ端からブチ壊していこう!」みたいな(笑)。○佐野勇斗の“初対面アイラブユー”の真相――佐野勇斗さんは、中条さんとの初対面で何とか距離を縮めようとして「アイラブユー」と話しかけてたそうですね。いきなり壁をブチ壊して、みなさん爆笑されたと聞きました。あの人は生まれながらにその能力を持っている方なんだと思います(笑)。――映画初出演のゆうたろうさんは、最初は不安を感じつつも、終わったときには「正直戻れるなら戻りたい」と名残惜しくなったそうです。中条さんにとってはどのような作品になりましたか?それぞれが本当にこの作品を愛していたと思います。撮影が終わってもみんな現場から離れようとせず、自分以外の撮影が終わるのを待っていたり。みんなのことだけじゃなく、作品のことを心の底から好きだと感じることができたので……あまり「演じた」という感じがしないというか。お互いを信頼し合って、監督もそんな私たちに任せてくださって。監督の手にかかれば絶対にいい作品になると確信していたので、試写を観た時も「やっぱりいい映画」と素直に思いました。いつもは顔を覆いたくなるくらい「観れない! 観れない!」と恥ずかしくなるんですけど(笑)。――そうだったんですね。意外です! クランクアップはどのような状況でしたか?自分自身のクランクアップは少し早めに終わったのですが、全体のクランクアップはつっつんのお部屋のシーンでした。その日、たまたまお休みだったので、その撮影終了のタイミングにサプライズで行きました。仕事で来れなかった人もいたので、携帯のビデオ通話で「今、終わったよ!」と報告して、全員でクランクアップを迎えました。そういうことを「やろう」ではなくて、自然とできるってすごくいい関係性だと思います。■プロフィール中条あやみ1997年2月4日生まれ。大阪府出身。2011年、女性ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリに選ばれ芸能界入り。現在は『CanCam』専属モデル。2012年にはドラマ『黒の女教師』(12年TBS系)で女優デビューを飾り、初主演となる2014年公開の映画『劇場版 零~ゼロ~』で銀幕デビュー。その後も数々の作品に出演し、現在、『3D彼女 リアルガール』のほか、『ニセコイ』(18年12月21日公開)、『雪の華』(19年2月1日公開)の公開を控えている。(C)2018 映画「3D彼女リアルガール」製作委員会(C)那波マオ/講談社
2018年09月16日俳優の田中圭が、9月13日の放送「ぐるナイ!新メンバーが今夜から参戦でソワソワしちゃう大波乱SP」にて、「ゴチ19」の新メンバーとして加入することが決定。現メンバーからは大歓迎ムードで迎えられていた。今年2月に亡くなった大杉漣さんの自腹を引き継ぐ形で参戦となった田中さん。「ゴチ19」から参戦のメンバー橋本環奈は、「イメージよりも、すごいおちゃらける方なんだなと。(笑)破天荒な感じで楽しいなと思いました。それと馴染み方が早いな!」と言い、同じく「ゴチ19」から参戦の「Sexy Zone」中島健人も、「まさか!と衝撃でした。男性としてもリスペクトしています」(中島さん)と田中さんを歓迎。ほかのメンバーも「登場の時のシルエットを観て、根っから面白い人なんだなと思いました。楽しみです!」(渡辺直美)、「収録が終わって、この人となら楽ちんだな~と思いました」(岡村隆史)とコメント。一方、田中さんは「初参戦で緊張もしていましたし、勝手が分からないというか、どうすればいいんだろう」と最初は不安いっぱいだったようだが、「現場で皆さんが温かく対応してくださって、すごく楽しかったです」と収録を楽しんだ様子。また「漣さんの後を継いでの参加となりましたが、すごく光栄なことだと思いますし凄い楽しい経験をさせていただけることになると思うので、思いっきり楽しみたいですし、皆さんと思いっきりふざけたいし、仲良くなりたいし、出来ることなら1円も払いたくないですし、美味しいご飯食べたいですし…」と熱い意気込みを語り、「やっぱりみんなで楽しくご飯を食べるっていうことが、みてくれる人たちに伝わればいいなーってすごく思うんですけれども。そう出来る様に頑張ります」とコメントしている。「おっさんずラブ」の出演より、ますます人気急上昇中の田中さん。ファンからは「録画しなきゃじゃん!」「なんて最高なの」「毎週かかさず見なきゃ」「え?まってゴチの新メンバー田中圭なの?!?!?!?くそ嬉しい…!」と喜びの声が寄せられている。番組史上初の途中加入となった田中さんだが、大杉さんの自腹額を引き継ぎ、いきなりクビレース3位からのスタート。「出来る事なら1円も払いたくない」と話す田中さんだが、果たして…?ますます今後のレースも見逃せない。「ぐるぐるナインティナイン」は毎週木曜日19時56分~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2018年09月14日その王子様的なキャラクターやセクシーな言動でバラエティでも人気を博しているSexy Zoneの中島健人(24)。そんな“ケンティー(中島の愛称)”の魅力を伝えるべくハッシュタグがいま、Twitterで話題となっている。その名も「#ウェルカムトゥーケンティーワールド」だ。ここではまず同タグで紹介されている、ケンティーの王子様的な言動を紹介しよう。《大学のスペイン語の授業で自分でスペイン語のあだ名をつけろと言われ「プリマヴェーラ(春)」と名付けたが他学生は普通に下の名前だった》《事務所の社長であるジャニーさんに「恋の季節っていつだと思いますか?」と質問し、「一年中だよ」と答えをもらう》《並んでるシャンプーボトルのノズルを向い合わせにして、恋人感を演出させてる》《お風呂に入った時まず最初にどこを流すかという質問に即答で『心』と答える》これらは実際にケンティーがテレビやラジオ、雑誌で発言しているもの。そのほか、セクシーな発言も。《ラジオの「セクシー五七五」という企画にファンの子が送ってきてくれた「おっぱいでシャツのボタンをとばしてる」という句への評価は「セクシーハッピー」》《花粉がすごいというコメントに対しての返し「素直に受粉すれば?」》いっぽうで麗しい見た目とは真逆の部分があるのも、ケンティーの魅力の1つだ。《人生に影響を与えた漫画がボボボーボ・ボーボボ》《部屋にはブルーアイズホワイトドラゴンという遊戯王のカード30枚を飾っている》《小学生のときは学期ごとにアニメのキャラになりきっていたため、性格が安定してなかった》汲めどもつきぬケンティーの魅力ーー。一度触れてみるのはいかがだろうか?
2018年08月29日生涯で770作品もの作品を世に残した石ノ森章太郎を「Sexy Zone」の中島健人が演じるドラマスペシャル「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」が、8月25日(土)本日「24時間テレビ」内で放送される。「人生を変えてくれた人」をテーマに送る今年の「24時間テレビ」。毎年恒例となっているスペシャルドラマは今回、日本を代表する偉大なるマンガ家・石ノ森氏にスポットを当てる。“漫画の王様”と呼ばれ「サイボーグ009」、「仮面ライダー」、「がんばれロボコン」、「秘密戦隊ゴレンジャー」、「イナズマン」、「変身忍者 嵐」、「人造人間キカイダー」など数々の国民的ヒーローを生み出した石ノ森氏。生涯で世に残した作品の数は770作品におよび、これはギネス・ワールド・レコーズにも認定されている。石ノ森氏には3歳年上の姉・由恵がおり、彼女こそ漫画を描くきっかけを作り、夢を追う彼を支援し続けた石ノ森氏の“人生を変えてくれた人”。だが由恵さんは22歳の若さで他界。そんな最愛の姉の死を乗り越え、石ノ森氏は数々のヒーローたちを生み出していったという。そんな弟と姉の絆を中心に描く本作。主演の中島さんが石ノ森章太郎を演じる。また、姉の小野寺由恵には木村文乃、トキワ荘で共にマンガ家への道を歩む赤塚不二夫に林遣都、寺田ヒロオに大野拓朗、藤本弘(藤子・F・不二雄)に中田圭祐、安孫子素雄(藤子不二雄A)に佐久本宝、つのだじろうに松川尚瑠輝、藤子不二雄作品に登場する“ラーメン大好き小池さん”のモデルになった鈴木伸一に宮崎秋人。そのほか「ラフメイカー」楠元健一、「尼神インター」誠子、杉本哲太、水野真紀といった面々が脇をかため、さらに手塚治虫役のバカリズム、唐沢寿明、藤岡弘、水野真紀、梅沢富美男ら石ノ森章太郎と縁の深い俳優も出演する。彼の人生を変え、彼の作品の礎となった姉・由恵との家族愛、絆を描く24時間テレビドラマスペシャル「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」は、8月25日(土)本日21時頃から日本テレビ系で放送。「24時間テレビ41 人生を変えてくれた人」は8月25日(土)18:30~日本テレビ系にて放送。(笠緒)
2018年08月25日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」。8月12日(日)の今夜放送回は、ゲストに「Sexy Zone」の中島健人を迎えるほか、女優の山田優やラグビー日本代表の田村優など多彩なメンバーとMC&最強弁護士陣がトークを展開する。今夜はMCを宮迫博之、アシスタントを日本テレビアナウンサー・徳島えりかというコンビで放送。中島さん、山田さん、田村さんのほか澤部佑、東野幸治、後藤輝基、磯野貴理子、渡部建らがパネラーとして出演、「会いたい人会いたくない人実名発表」企画をお届けする。「B.I.Shadow」や「NYC boys」などのユニット活動を経て人気を集めた中島さんは、2011年「Sexy Zone」としてCDデビューすると、ドラマ「BAD BOYS J」で連続ドラマ初主演を果たし、その劇場版でも映画初主演。その後も「黒服物語」や映画化もされた「黒崎くんの言いなりになんてならない」「ガードセンター24広域警備指令室」などのドラマから、人気コミックの映画化作品『銀の匙 Silver Spoon』や人気アニメの実写化作品『心が叫びたがってるんだ。』や『未成年だけどコドモじゃない』などの映画まで出演する俳優としても活躍中。そんな中島さんの「会いたくない人」とは、なんと“人気司会者W”だという。一体何があったのか?またモデルとして活躍し、女優としても「メイちゃんの執事」や『劇場版 カンナさん大成功です!』などに出演してきた山田さんは、「会いたい人」として“かわいすぎ刺繍クロスステッチ”で話題の刺繍作家を、「会いたくない人」として冷たすぎる態度の“俳優M”を挙げる。そのほか田村さんの弁当屋店主との感動エピソードなども紹介される。今夜のゲスト、中島さんは8月25日(土)に「24時間テレビ」内で放送されるスペシャルドラマ「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」の主演に抜擢。日本を代表するマンガ家である石ノ森章太郎役を演じる。同作は生涯で770作品もの作品を世に遺した石ノ森さんの人々の心に深く影響を与えた作品の数々と、彼の人生を変え、彼の作品の礎となった姉・由恵との家族愛、絆を描く物語。「ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語」は8月25日(土)21時頃~日本テレビ系でオンエア。「行列のできる法律相談所」は8月12日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年08月12日福田秀の漫画「ドロ刑」が、「ドロ刑-警視庁捜査三課-」のタイトルで10月に連続ドラマ化されることが決定。主人公を刑事役初挑戦の中島健人(Sexy Zone)が演じるほか、その相棒で泥棒役を遠藤憲一が演じる。■人気漫画を異例の速さで実写ドラマ化原作は、「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で今年1月より連載スタートさせたばかりの漫画。本作は、最も身近な犯罪である窃盗犯を捜査する“警視庁捜査三課”を舞台に、新米刑事・斑目勉(まだらめつとむ)が、伝説の大泥棒・煙鴉(けむりがらす)と禁断のコンビを組んで様々な難事件に挑み、成長していく新感覚刑事ドラマだ。■「捜査三課」…通称“ドロ刑”とは?空き巣や万引き、ひったくりなど、窃盗事件を専門に捜査する「捜査三課」。殺人や誘拐を扱う「捜査一課」に比べて、テレビドラマではあまり扱われないが、窃盗は刑事事件の7割以上を占め、最も発生件数が多く、我々にとって最も身近な犯罪。三課の刑事は通称「泥棒刑事」、略して「ドロ刑」と呼ばれ、「泥棒を捕まえる刑事」であり、「ドロドロになりながら捜査する刑事」の意味もある。タイトル「ドロ刑」は、この盗犯捜査をする刑事を示す警察内の隠語と、子供の遊び「ドロケイ」をかけたもの。■刑事×泥棒の禁断のコンビから目が離せない!正義の味方である刑事と悪党の泥棒が、禁断の相棒捜査で事件を解決していくという本作。そんな刑事・斑目勉を演じるのは、刑事役初挑戦、ゴールデン・プライム帯の連続ドラマは初主演となる中島健人。「皆様の心、毎週捕まえます!!」とまず力強い意気込みを語った中島さんは、「小さい頃から遊びのドロケイが好きで、逃げることより追うことに徹していた自分は、大人になったらいつか犯人を追う刑事ドラマに出るのが夢になっていました。だから、今回、刑事を演じるチャンスを頂き、とてもとても嬉しいです」と念願の刑事役だったとコメント。「斑目を通し、今を生きる現代人の悩みや葛藤を伝えていきたいですし、毎週皆様の心に寄り添い、気持ちを奮起させ、笑顔で明日も頑張ろうと思えるドラマになればいいなと思っております」と語っている。また、相棒となる伝説の大泥棒・煙鴉を演じるのは、名バイプレイヤーの遠藤憲一。“大泥棒”という役柄を聞いただけでやりたいと思ったと言う遠藤さんは、「ただの泥棒ではなく刑事と組んで事件を解決していく泥棒なんて長い役者生活でも初めての役です」と語り、「視聴者のみなさんには今まで見たこともないバディものをお届けします!ぜひ応援して下さい!」とコメント。コンビを組む2人はお互いについて、「今回は遠藤さん演じる希代の大泥棒・煙鴉とバディを組みながらも、その煙鴉を捕まえようとする役ですが、現場ではたくさんのことを遠藤さんから盗みたいと思います!」(中島さん)、「中島健人くんとは9年前に共演し、まだ少年ながら難しい役を見事に演じていました。その時は医師と患者という間がらでしたが、今度は刑事と泥棒、しかもバディ。大人になった中島くんと再び共演できることが楽しみでなりません」(遠藤さん)とお互い共演が待ち遠しいようだ。「ドロ刑-警視庁捜査三課-」は10月より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2018年07月31日中島健人&中条あやみのW主演で、「週刊少年ジャンプ」で2011~2016年まで連載された同名大ヒットコミックを実写映画化する『ニセコイ』。この度、先日の特報&ティザービジュアルで強烈な変顔を見せた中島さんや、リアル金髪を披露した中条さんをはじめとする強烈キャラクターたちのビジュアルと、撮影現場を訪れた原作・古味直志先生がそれぞれに贈る絶賛コメントが到着した。先日解禁された特報&ティザービジュアルの衝撃も記憶に新しい本作。中島さん、中条さんをはじめとする8人のキャスト陣は相当な気合で今作に臨んだそうで、今回それぞれのキャラをアピールするビジュアルからもそれがうかがえる。一条楽(中島さん)と桐崎千棘(中条さん)はまさに一触即発状態の険しい表情で、こぶしを突き上げる千棘と弱腰の楽は、まさにその力関係が表れたキャラビジュに!さらに、最強にキュートな笑顔で手を振る純真無垢な小野寺小咲(池間夏海)、銀髪にメガネ+トレードマークのピンクスーツで鋭い眼球で楽を監視するクロード(DAIGO)ほか、橘万里花(島崎遥香)、舞子集(King&Prince・岸優太)、宮本るり(河村花)、鶫誠士郎(青野楓)は、いずれも原作の再現度が高く、今作の世界観を彩るPOPでカラフルなビジュアルとなっている。原作・古味直志先生も感嘆!DAIGOには「密かに期待していた」また、撮影現場にも2度見学に訪れている原作者の古味先生からは、それぞれのキャラクターとキャストに絶賛を贈るコメントが到着している。一条楽/中島健人見た目も雰囲気も、まさに楽。変顔というかいろんな表情で、楽という名前どおりに楽しんで演じてくれているのが伝わってきます!桐崎千棘/中条あやみ金髪がすごく自然で、非の打ち所なし! 毛先もピンクに染められていて実に細かく、どこから見ても間違いなく千棘です小野寺小咲/池間夏海問答無用で可愛い! 楽が心を奪われるのもわかります。髪型もちゃんと左右非対称になっていて芸が細い!橘万里花/島崎遥香島崎遥香さんはクールなイメージを持っていましたが、お嬢様で甘い万里花のムードが噴出しまくっています!舞子集/岸優太(King&Prince)ハイテンションなノリからムード、ルックスにいたるまで集そのもの。遊ぶように集を演じているのが見ていて楽しいです!宮本るり/河村花ツンツンしたオーラに圧倒されましたが、メガネの奥には楽や小咲といったみんなを見守る優しい眼が。集との仲が気になる!鶫誠士郎/青野楓完全に鶫! スタジオでお会いした時に「向こうから鶫が歩いてくる!」と思ってしまうほど完成度が高いと思います!クロード/DAIGO密かに期待していたのがDAIGOさんのクロードですが、ここまでピッタリだとは。カッコいいけどどこか変な雰囲気がよく出ています!『ニセコイ』は12月21日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ニセコイ 2018年12月21日より全国東宝系にて公開©2018映画『ニセコイ』製作委員会
2018年07月30日「anan」2112号7/25水曜日発売「相性のひみつ。」特集、今回の表紙、Sexy Zoneのみなさんを撮影した様子を紹介します。anan編集部5人のプロフェッショナルさ&お人柄が分かる 素敵エピソードを特別公開…今回の色気漂うオトコマエの表紙、みなさま楽しんでくださっていますか? 6月某日、梅雨の最中に行われたこの撮影。ドタバタと分刻みで進んだ中でも、5人の仲のよさ、素敵さ、プロ根性…などがばっちり見えてしまったのです。そこで今回は、そんな彼らのほっこり&感動エピソードをここにご紹介します!衣裳チェンジのとき、控室にあった椅子を使い、筋トレを始めた松島聡さん。逆手で椅子の座面を持ち、逆腕立て(?)をしていたところ、菊池風磨さんがおもむろに近づき、松島さんの両肩に手を乗せて…。松島さん「うわー! 負荷かけるの、トレーナーさんがやってくるやつ!」菊池さん「ラスト2回!」…2回といいながら20回ほどさせた鬼トレーナー菊地さん。パンパンに張った松島さんの腕をニギニギ触りながらひとこと、「おおっ、セクシーじゃん!」。表紙撮影は階段を使って行われました。メンバーのみなさんに座っていただく前に、編集部のスタッフ5人が座って細かな場所確認をするのですが、某編集が階段から降りようとした際、何の躊躇もなく、すっと手を差し出してくれたのは、やはり中島健人さんでした。また、取材を終えたライター陣が一足先に帰るのを見つけた中島さん、「もうあがり? 気を付けて!!」と満面の笑みで大きく手を振りお見送りまでしてくださいました。リアル王子様がいましたよ、ここに!!!撮影が行われたスタジオは、線路のすぐ近く。電車が通るとお互いの声が聴きづらくなるのですが、インタビュー中に電車が通過するたびに、通り過ぎて静かになるのを待ってくれていたのが、佐藤勝利さん。ライター曰く、「最初はたまたまかな?と思ったのですが、何度か続いたので、こちらが録音していることを気遣ってくださっているのだと確信しました。さりげない優しさに感激…!」。みなさま、電車の中吊り広告もご覧いただけましたか? 緑の壁の前で、5人がズラリと並ぶ1カットです。この緑の壁、天井から吊るされているだけで、ちょっと触るとグラグラと揺れてしまうもの。そこで実は、編集スタッフ3人が後ろで支えているのですが、撮影の合間に、クルリと振り返り、真ん中の3ミリくらいのスキマから私たちをじっとのぞき込み、「…いま撮影していないので、支えていなくて大丈夫ですよ」とお声掛けくださったマリウス葉さん。わわ、壁の後ろでうるさく喋ってごめんなさい、そのお優しさ、さすがジェントルマン!和気藹々と、仲良しなのもとっても魅力的な5人。エピソードを踏まえたうえで、表紙&本誌&中吊り写真、もう一度楽しんでくださいね(N)
2018年07月24日「週刊少年ジャンプ」で2011~2016年まで連載され、コミックスのシリーズ累計1200万部を突破した同名漫画が中島健人、中条あやみによって実写化される『ニセコイ』。この度、本作からハイテンションな特報と再現度MAXのティザービジュアルが解禁された。■ストーリー勉強一筋&ケンカ嫌いの、ごくごく普通の男子高校生・一条楽は極道「集英組」組長の一人息子。平凡な幸せが欲しい楽には、忘れられない初恋があった。幼い頃に出会った女の子と「再会したら結婚する」と誓い合い、その子は“鍵”を、自分は“錠”のペンダントを肌身離さず持っていようと約束。その錠は、10年後の今もまだ開かないまま――。ある朝、登校中の楽は、門を飛び越えてきた転校生の女子から飛び蹴りを喰らう。彼女の名は桐崎千棘。アメリカのギャング組織の一人娘で、金髪&ハーフのケンカっ早いキョーレツ女子。性格真逆で相性最悪の2人は、なんと親の組織同士も抗争寸前!その抗争を止めるため、2人は強制的に「恋人のフリをする」ことを約束させられてしまう。好きでもないヤツと恋人のフリなんて地獄!だけどバレても抗争勃発で即・地獄!混ぜるなキケン!楽と千棘の、偽物の恋=“ニセコイ”が始まった!極道一家の一人息子・一条楽(中島さん)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条さん)が、性格真逆で相性最悪にも関わらず、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるラブコメディ。この度、初公開された映画本編の映像は、特報【設定篇】。ストーリーを説明しながらも、それぞれ原作ビジュアルの再現度が高い本編映像を垣間見ることができる。撮影を終えて、「変顔のレシピが増えた」という中島さんと、「新しい自分を発見した」という中条さんのハイテンションかつ全力で挑んだコメディ芝居が溢れる30秒となっている。振り切った表情で新境地を見せる2人が、喧嘩し罵り合う姿はこれまでの作品で見ることなかった、まさに衝撃映像だ。また、映画公式サイトでしか見ることが出来ない“ニセ特報”の【ノンジャンル篇】も公開。数回に1回ランダムで流れるレアなニセ特報は、この作品がいわゆる従来の“ラブストーリー映画”とは一線を画すものだということが見て取れる。併せて解禁されたティザービジュアルでも、世界観が真逆の2つのタイプが登場。「恋人のフリ、はじめました」と仲良く笑顔で身体を寄せ合う王道ラブコメのようなテイストが全面に出た1枚と、対して「恋人のフリ、ゼッタイ無理!!!」と険しい顔の中条さんが、中島さんに強烈なヘッドロックをキメにかかる劇画タッチの1枚となっている。今回初解禁となった待望の劇中ビジュアルは、リアルに金髪&毛先をピンクに染め上げ、青いカラコンを装着した中条さんは千棘そのもの。万里花を演じる島崎遥香や、クロードを演じるDAIGOらキャスト陣の気合いの扮装も見逃せない。『ニセコイ』は12月21日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年07月24日11時間生放送の音楽番組「THE MUSIC DAY」で総合司会を務める「嵐」櫻井翔が、7月5日(木)今夜放送の「ぐるぐるナインティナイン」の「ゴチになります!19」に出演、麻布十番の四川料理でジャニーズの後輩・中島健人らとゴチバトルを繰り広げる。設定金額から最も離れた金額を食べた人が全員分を自腹で支払い、食べた料理の合計金額が設定金額と同額の場合は100万円がもらえる「ゴチになります!」。1年にわたる過酷な戦いの末、年間の自腹総額が多かったメンバーが“クビ”になるという過酷な“クビレース”も見どころだ。今回は暑い夏に元気が出る「スパイシー中華ゴチ」ということで、麻布十番の四川料理の名店を舞台に、身体に良いスパイスをふんだんに使った刺激的中華でバトル。櫻井さんいわく「負けたくないのはケンティです!」ということで、ゴチメンバーで後輩グループ「Sexy Zone」の中島さんに対し、ライバル心を露わに。不穏な雰囲気で始まったゴチバトルだが「汗をかくとすぐ脱いじゃう…」クセがあるという櫻井さんと中島さんのセクシーボディ対決が実現。そこに“小っちゃいおじさん”岡村隆史も加わり、最新エクササイズでのスクワット勝負へともつれ込む。20代、30代、40代と各世代が揃った世代間バトルで櫻井さん大悶絶…勝者は誰か?櫻井さんと中島さんのジャニーズ先輩後輩バトルをお楽しみに。さらに、米TIME誌により「ネット上で最も影響力がある25人」に選ばれ、いまや世界的な知名度を誇る渡辺直美も「震えがとまんねー!」と驚く、見た目も味も大絶賛&大絶叫の唐辛子&山椒山盛り(秘)和牛の四川焼きに、幻の食材と呼ばれる「冬虫夏草」など希少な高級食材も登場。ゲストもレギュラーも大興奮する今夜のゴチバトルは必見だ。また今夜は櫻井さんのほか、俳優の田山涼成もゲストとして出演する。櫻井さんが総合司会を務める「THE MUSIC DAY」は今回「伝えたい歌」をテーマに、7月7日(土)昼12時より11時間生放送される。「ぐるぐるナインティナイン」は7月5日(木)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年07月05日毎回出されるテーマについて芸能人たちがロケを敢行し、リアルな実体験から現代社会を学ぶ、有吉弘行司会の「有吉ゼミ」。6月25日(月)今夜はスペシャルゲストとして「Sexy Zone」菊池風磨と佐藤勝利の2人を迎えて放送される。司会の有吉さんをはじめ、日本テレビアナウンサー・水卜麻美、坂上忍、博多華丸・大吉、矢作兼、ギャル曽根、藤田ニコル、あばれる君、的場浩司、レッド吉田、梅沢富美男、デヴィ夫人、本田武史らが今回は出演。「坂上不動産」では的場さんの家探し西伊豆編をお届け。富士山を望む超絶景の露天風呂付き豪邸が登場、激安価格の庭園付き豪邸は必見。「梅沢富美男、家電を買う。」では材料を入れるだけで簡単にご飯とおかずが同時にできる最新オーブンや、デヴィ夫人も感動のぐにゃっと曲がって隙間に楽々入る掃除機などが登場。体幹を鍛える健康家電に矢作さんが大苦戦する様子もお見逃しなく。2011年に結成されると同年ワールドカップバレーボールのテーマ曲「Sexy Zone」でデビュー。翌年には紅白出場を果たした。メンバー個々に俳優等の活動も行っており、佐藤さんは先日まで日本テレビで放送されていた「Missデビル人事の悪魔・椿眞子」にも出演、菜々緒、木村佳乃、船越英一郎、西田敏行ら共演、好評のうちに放送を終了したのも記憶に新しい。そんな彼らだが7月18日(水)にはBlu-ray&DVD「Summer Paradise 2017」をリリース。本作は佐藤さんの「佐藤勝利 summer live 2017 ~VIC’s sTORY~」、中島健人の「Mission:K」、菊池さんの「風 is I ?」、松島聡&マリウス葉「So What? Yolo!」が収録されている。さらに「Sexy Zone」は今年の「24時間テレビ41」のメインパーソナリティを務めるが発表されており、こちらも注目だ。「有吉ゼミ」は6月25日(月)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年06月25日6月21日(木)今夜の日本テレビ系バラエティ「ぐるぐるナインティナイン」は「ゴチになります!」をオンエア。ゲストには女優の戸田恵子と杏が参戦。ゴチメンバーの中島健人が不在、橋本環奈がモニター参戦する異例の「ゴチ」、果たしてどうなることやら…!?「機動戦士ガンダム」のマチルダ役や「キャッツ・アイ」の来生瞳役、「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎役など声優としての活躍のほか、日本アカデミー賞助演女優賞を受賞した『ラヂオの時間』や『THE 有頂天ホテル』『ザ・マジックアワー』『清須会議』といった三谷幸喜作品をはじめ「ショムニ」シリーズ、「美咲ナンバーワン!!」「探偵・日暮旅人」などのドラマや舞台での女優としての活躍など、多彩な活動で知られる戸田さん。世界で活躍するモデルとしての顔と同時に、連続テレビ小説「ごちそうさん」でヒロインに抜擢され、ドラマ「花咲舞が黙ってない」や月9「デート~恋とはどんなものかしら~」での主演、『プラチナデータ』『オケ老人!』など映画作品への出演と、女優としての活動の場も広げてきた杏さん。今月末公開の『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』で声優として共演する2人を迎えた今夜の「ゴチ」だが、なんと今回はゴチメンバーから中島さんが不在ということで、代わりにジャニーズから“助っ人”が登場…するのだが、どうもこの助っ人「F」がアホな子の様子。果たして中島さんの代わりは務まるのか。さらに橋本さんもモニター参戦とゴチ始まって以来の“異例事態”に。そんななかで戸田さんと杏さんはどう戦うのか!?戸田さんの代表作ともいえる「アンパンマン」劇場最新作となる『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』は、アンパンマン誕生のきっかけとなる“いのちの星”が映画のストーリーに大きく関与するストーリー。杏さんが主人公・クルン役を担当し、クルンの視点でアンパンマンとばいきんまんの関係性を描くという。『それいけ!アンパンマンかがやけ!クルンといのちの星』は6月30日(土)より全国にて公開。「ぐるぐるナインティナイン」は6月21日(木)今夜19時56分~日本テレビ系でオンエア。(笠緒)
2018年06月21日6月14日(木)今夜の「ぐるぐるナインティナイン」は、映画『空飛ぶタイヤ』の公開を控えた「TOKIO」長瀬智也が「ゴチになります!19」に参戦。築地のイタリアンを舞台にジャニーズきっての“ワイルド男”長瀬さんはどう戦う!?今回の「ゴチバトル」の舞台は、築地の新鮮な魚介と高級な肉を使った築地イタリアン「築地ボン・マルシェ」。長瀬さんといえばジャニーズ一ともいわれるワイルドさが魅力だが、そんな長瀬さんの好物といえば“肉とデザート”。かつてジャニーズの寮に住んでいたときには、仲間の部屋に忍び込んで部屋のお菓子を勝手に食べていたそうで、今回そのエピソードをジャニーズものまねタレントたちが再現。「KinKi Kids」堂本光一の部屋でお菓子を勝手に食べていた長瀬さんを見つけてしまった光一さんが、その時放った衝撃のひと言にも注目だ。また、ジャニーズの先輩である長瀬さんの登場にゴチメンバーの中島健人がまさかの“長瀬イジり”!?長瀬さんのモノマネで宣戦布告するも「雑!」と一喝され、長瀬さんが中島さんの決めゼリフ「セクシーセンキュー」で対抗してくるひと幕も。さらに「ホストクラブに行ったことがない」という渡辺直美のために、長瀬さんと中島さんがホスト役になる「どちらが直美をおとせるか」勝負では甘いセリフの数々が飛び交う。値段予想では長瀬さんが大胆予想。助っ人メンバーの平井理央や久々に登場の橋本環奈らも加わって予想が大混乱。大人の築地イタリアンを全額支払うことになるのはいったい誰!?今回の「ゴチ」も見逃せない勝負になりそう。今夜のゲスト、長瀬さんの主演最新作となる映画『空飛ぶタイヤ』はこれまで数々の作品が映像化されてきた池井戸潤の大ベストセラーが原作。ある日、突然起きたトレーラーの脱輪事故によって整備不良を疑われた運送会社社長が、世間やマスコミからバッシングをされながらも大企業の“リコール隠し”に挑む…という物語で、長瀬さんをはじめディーン・フジオカ、高橋一生らが池井戸作品ならではの“熱い男”たちを熱演。深田恭子、岸部一徳、笹野高史、寺脇康文、小池栄子、阿部顕嵐、ムロツヨシ、中村蒼ら豪華キャストの共演も見どころだ。『空飛ぶタイヤ』は6月15日(金)より全国にて公開。「ぐるぐるナインティナイン」は6月14日(木)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:空飛ぶタイヤ 2018年6月15日より全国にて公開予定ⓒ 2018「空飛ぶタイヤ」製作委員会
2018年06月14日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と女優の中条あやみがW主演を務める映画『ニセコイ』(12月21日公開)の追加出演者が28日、明らかになった。同作は『少年ジャンプ』にて2016年まで連載され、シリーズ累計1,200万部を突破したラブコメ漫画を実写化。極道一家の一人息子・一条楽(中島)と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘(中条)が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるラブコメディとなる。既に発表された小野寺小咲役の池間夏海に加え、映画『ニセコイ』の世界を彩るキャスト陣が一挙解禁に。ギャング組織ビーハイブの幹部で千棘のボディーガード・クロードを、ミュージシャンから俳優まで幅広く活躍するDAIGOが演じる。原作者・古味直志が「驚きと同時に意外でもあり笑ってしまいました」と、最も注目するキャスティングとなった。また、幼い頃から楽を一途に愛する警視総監の娘・橘万里花役に島崎遥香、楽の親友でお調子者の舞子集役に、23日にCDデビューした岸優太(King & Prince)が決定。中島と岸のコンビは、河合勇人監督が手掛けた『黒崎くんの言いなりになんてならない』以来2度目の共演となり、このたび親友役で再タッグを組む。楽と千棘のクラスの担任・日原教子先生を松本まりか、イケメンに間違えられがちだが実は女の子なヒットマンでクロードの右腕・鶫誠士郎をアクションもこなす青野楓が、小咲の親友でクールに見えるが実は友達思いのメガネ女子・宮本るりを河村花が演じる。原作の古味も「まさかこんな旬な方々に演じて貰えるとは!」と驚きつつ期待を寄せた。○DAIGOコメント不肖DAIGO、クロードを演じさせていただきます! 意気込みは、O O I!(O)お嬢を (O)お守り (I)致します!○島崎遥香コメント私の周りにも『ニセコイ』ファンが沢山いてアニメ化から今回映画化ということで出演のお話をいただき光栄に思います。それぞれキャラクターの個性が強いので実写化されたらどのようになるのか私自身、撮影をしている身ですが想像がつかなく出来上がりが楽しみです! 私が演じる万里花は楽様を一途に想い続け、めげずに可能性をかけてアタックし続けます。人前では決してみせない健気な女の子だと思いました。個人的にそこの深く描かれない部分も演じる中で出せたらなと強く思います。九州弁は見どころになるので違和感がないよう練習中です! ルックスに関しては出来る限りの努力をしてよせていますが残念ながら胸の大きさだけは……ごめんなさい!! 笑。原作と同じで実際の私たちもキャラクターがバラバラですが、そのまとまっていない感じが絶妙なバランスで映像にも反映しているのではないかと思います。沢山の方々の期待を背負いながら演じたいと思います!○岸 優太(King & Prince)コメント『ニセコイ』という作品のあの壮大な世界観に入り込める事にワクワクしてます。原作を読ませて頂きましたが、登場人物もみんな個性豊かで男女どちらの目線でも楽しめる作品だと思いました。その中で僕の演じる舞子集は完璧な男で目標の人物像です。普段はおちゃらけて見えるけど実は頭も良く周りが見えていて人の為に何かを尽くすいい人で、ものすごく人間味の溢れてる人柄を僕なりに演じていければと思います。また、今回は再び健人君と共演させて頂きますのでより近い距離で先輩のお芝居など色々と吸収していきたいと思います。(C)2018映画『ニセコイ』製作委員会
2018年05月28日人気予備校講師・林修でさえ知らなかった世の中でまだあまり知られていない情報やとっておきの知恵を「初耳学」に認定する番組「林先生が驚く 初耳学!」。その5月27日(日)今夜放送回に俳優の東出昌大がゲスト出演する。本番組は林先生でも知らなさそうな厳選ネタを出題、専門分野のみならず様々な知識の引き出しを持つ“賢人”代表・林先生でさえ知らなかったものを「初耳学」に認定するというもの。林先生が「知らなかった!」と申告したら出題者の勝利となり、林先生が貯蔵する知識量と出題者の大勝負から様々な驚きの情報が飛び出していく。今回「白熱教室」は「お金の教育」がテーマ。日本では“お金の話はタブー”という傾向が強く先進国の中でもお金に対する教育が遅れていると指摘する林先生が「子どもにはお年玉でスマホゲームの課金をさせるべき!」と“意外な”熱弁。また「澤部の初耳ピーポー」はモデルとしての顔を持ちながら東大の研究員でもあり月9ドラマの監修も手がけたという美女に密着。超意外な彼女のもうひとつの仕事とは!?さらに「Sexy Zone」の中島健人が“あるモノ”を使い、蚊に刺された箇所に指一本触れずかゆみを取る驚きの方法を体を張って検証する。その驚きのメカニズムにも注目だ。東出さんのほかゲストとして川田裕美、「ハライチ」澤部佑、柴田あやな、鈴木亜美、立川志らく、千原ジュニア、VTR出演で銀シャリ。東出さんが新田真剣佑らと共演、世界最高峰のラリー競技・WRC(世界ラリー選手権)の登竜門として、若き才能たちがしのぎを削る国内トップカテゴリーのSCRS(セイコーカップラリーシリーズ)を舞台に、天才ドライバーの弟と真面目で腕は確かなメカニックの兄を中心として、若者たちの熱い絆と愛を描くヒューマンエンターテインメントが展開する『OVER DRIVE-オーバードライブ-』が6月1日(金)より全国東宝系にて公開される。東出さんは新田さん演じる天才ドライバー・檜山直純の兄でメカニックの篤洋役で出演する。「林先生が驚く 初耳学!」は5月27日(日)今夜22時~TBS系で放送。(笠緒)
2018年05月27日大人気少女コミックの映像化、というだけでもキラキラと眩しいのに、いま最も旬な若手女優たちが女子高生(JK)となって憧れの制服を身につけるとなれば、さらにトキメキ倍増!最新の映画やドラマで同性からもドキドキの視線を送られる、ネクストJK美少女に注目した。桜井日奈子、甘いだけじゃない恋を知っていくJKに『ママレード・ボーイ』1992年~1995年に雑誌「りぼん」で連載され、大人気となった吉住渉・原作の少女漫画を、『ストロボ・エッジ』『オオカミ少女と黒王子』などを手掛けてきた廣木隆一監督が実写映画化した等身大ラブストーリー『ママレード・ボーイ』(4月27日公開)。“岡山の奇跡”として一躍注目を集め、今年は女優としての躍進が期待される桜井日奈子は、両親がパートナーチェンジして再婚したことにより、同級生の松浦遊と同居生活を送ることになる小石川光希を演じる。遊役を務めるのは、原作の吉住さんが「遊が実際にいたら、こんな感じかも」と評し、「いま『ママレ』が実写化できる理由のひとつ」とプロデューサーも明かす吉沢亮だ。吉沢さん演じる、クールだけど、ときに甘くて優しくて、まるで“王子”さまのような遊に恋した光希をフレッシュに演じている桜井さん。「いい部屋ネット」や「白猫プロジェクト」などのCMや、「THE LAST COP/ラストコップ」シリーズで見せたような弾ける明るさだけでなく、遊との日々の中でたくさん泣いて傷ついて、甘いだけじゃない、ちょっぴり苦い恋の味を知っていくヒロインを好演する。2人が通う桐稜高校の、桜井さんが着用する女子用の制服は、色がグリーンからグレーになったものの、原作ファンの多くが当時憧れていた落ち着きと品を感じさせるダブルのブレザー!いまっぽくスカートはプリーツになっており、男子用はネクタイ着用&シングルボタンという、こちらも現代的な仕様に。吉住さんも「彼らの制服姿を見たときは、もう『カワイイ!』という言葉しか出てこなかった」とべた褒め、「本当に似合っていました」と太鼓判を押している。また、桜井さんが「King&Prince」平野紫耀と共演する『ういらぶ。』(11月公開)では、星森ゆきもの原作漫画(ういらぶ。-初々しい恋のおはなしー)ではセーラー服だった制服が、グリーンの色合いが印象的な金ボタンのブレザーに。先日の初映像では、平野さん演じる主人公・凛のツンデレぶりが炸裂。両思いなのにそんな彼に振り回される“完全ネガティブ女子”のヒロイン・優羽を演じる桜井さんも、また新たな魅力を発揮することになりそう。杉咲花、憧れの制服に身を包み“花男”の世界でJKに「花のち晴れ」平野さんといえば、現在放送中の“火10”ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」が話題だ。神尾葉子の原作漫画をドラマ化・映画化して一大ブームを巻き起こした前作「花より男子」から10年たった英徳学園を舞台に、「C5」のリーダー・神楽木晴を平野さんが、ヒロインの江戸川音を連続ドラマ初主演となる杉咲花が演じている。開始からまだ2話目ながら、放送のたびにSNSが沸騰する本作。ライバル校・桃乃園学院が台頭し落ち目になった英徳学園では、それぞれが人に言えない“ヒミツ”を抱えているらしい。杉咲さん演じる音は、超金持ち名門校の英徳に通いながら、実は父の会社が倒産して母と安アパートで2人暮らし、コンビニでアルバイトをしている“隠れ庶民”。一方、晴は「F4」の道明寺司に憧れながらも、怪しい開運グッズを買い集め、果てには凜としたところのある音に恋してしまう“超ヘタレ男子”。さらに、“完璧男子”と早くも話題を呼んでいる、中川大志演じる桃乃園の生徒会長で音の婚約者・馳天馬にも何か“ヒミツ”がありそうだ。これまで、映画『湯を沸かすほどの熱い愛』や連続テレビ小説「とと姉ちゃん」、ドラマ「夜行観覧車」などで若手実力派といわれてきた杉咲さんが、元セレブながらごくフツーの感覚を持つ等身大のJKを演じることは、極めて珍しい。いまの生活を受け入れられない母(菊池桃子)を健気に気遣いながら、ひとり葛藤している姿も胸を打つ。そんな杉咲さんは、トレードマークだった長い髪をバッサリと30cmカット、人生で初めてという前髪をつくり、英徳学園といえばお馴染みのえんじ色のブレザーの制服に歓喜している様子。「小さい頃から見ていた“花男”の学校に行けるのがうれしい!自分がこの制服を着ているのが感動」と語っている。そして、福士蒼汰主演で全74巻シリーズ累計発行部数9,000万部を誇る大人気コミックを実写化する映画『BLEACH』(7月20日公開)では、人気キャラクターであるJK“死神”・朽木ルキアを演じる杉咲さん。福士さん演じる黒崎一護に死神の力を渡したことからその力を失うも、普段は女子高生の姿で、一護と行動を共にしながら次第に心を通わせていくことになる。原作同様、特徴的なジャケットとリボンの制服に身を包んだ杉咲さんの活躍にも、期待したい。中条あやみ、超絶リアル美少女のJKに『3D 彼女リアルガール』『ライチ☆光クラブ』や『覆面系ノイズ』などに出演し、最近ではサントリー「黒烏龍茶」CMでのコミカルかつ、キレキレなダンスも話題の中条あやみは、『ちはやふる-結び-』に続き『青夏きみに恋した30日』への出演など、今年ブレイク中の佐野勇斗(M!LK)と『3D 彼女リアルガール』(9月14日公開)に出演。那波マオによる同名人気漫画を実写化する。中条さんが演じるのは、派手でツンツンしている“リア充”完璧超絶美少女・五十嵐色葉。モデルとしても活躍し、まさに3Dの美少女を地で行く中条さんはハマリ役。逆に、リア充とはほど遠く、2D(2次元)のアニメやゲームをこよなく愛する、オタク男子“つっつん”こと筒井光というコミカルな役柄に挑む佐野さん。紺のブレザーにピンクのラインがキュートなプリーツスカートの制服姿は、9等身といわれる中条さんのスタイルをさらに引き立てるも、先日解禁された映像やビジュアルでは、佐野さん演じる“つっつん”に逆壁ドンするなど、そのドSっぷりが気になるばかり。『ヒロイン失格』の英勉監督が「完璧なキャスティング」と語る2人の恋に注目だ。なお、中条さんは、「週刊少年ジャンプ」で2011年から2016年まで連載された古味直志によるラブコメ漫画の実写化「ニセコイ」(12月21日公開)にも起用されている。原作にならって、自身のトレードマークでもある艶やかな黒髪を金髪に染め上げ演じるのは、アメリカのギャング組織の一人娘でケンカっ早いキョーレツ女子!容姿端麗なハーフ女子ながら、運動神経抜群、短気で口が悪い“ゴリラ女”で“脱・清純”を目指すというが、そんな姿は想像できない!?極道一家に生まれながら勉強一筋、将来の夢は普通の公務員という“もやし男”を演じ、“脱・王子”を目指すという中島健人さんとの掛け合いは、いまからも楽しみだ。本作の制服は、原作では長~いネクタイと超ミニのスカートで知られるが、実写版ではどのように再現されるのだろうか?■ほかにも制服美少女、続々!さらに、先日まで着物やもんぺ姿で朝ドラ「わろてんか」のヒロインを熱演していた葵わかなが、セーラー服の夏服でキラキラした夏限定の恋に挑む『青夏きみに恋した30日』にも注目!相手役は『3D 彼女リアルガール』の佐野さんだ(こちらでは爽やかイケメン)。南波あつこの「青夏Ao-Natsu」の実写化で、葵さんは「自分の中にこういった役のイメージがなかったので、どうなるんだろう?とドキドキしたのを覚えています」と起用されたときの気持ちを語っている。現在は、二宮和也の“ブラック外科医”ぶりが話題の日曜劇場「ブラックペアン」で、手術室つきの新米看護師・花房美和としてナース白衣姿も披露しているが、激動の時代を駆け抜けた朝ドラヒロインから、運命の恋を夢見るイマドキJKへの振り幅に期待が高まる。ナースといえば、オトナの土ドラ「いつまでも白い羽根」では、モデル・女優の新川優愛が迷いながらも看護の道に進んでいく看護学生・木崎瑠美に扮する。現役ナースも認める“看護学生あるある”が盛り込まれ、実習中のエプロン姿からナースキャップ姿もキリッと決まっている新川さん。無事、看護学生の一大セレモニー「戴帽式」を迎えることができるのか、見逃せない。このほか、日曜ドラマ「崖っぷちホテル」でパティシエ姿がキュートなのが、浜辺美波。現在は副支配人・宇海(岩田剛典)のホテル改革のもと、総料理長を任されている。一見、『君の膵臓を食べたい』などの清純で柔和なイメージそのままだが、演じるのは実は天然でKY、超絶に前向きなキャラクター・風来ハル。この異色群像コメディに明るい笑いを届けている。浜辺さんは学園コメディ『センセイ君主』(8月1日公開)では、竹内涼真扮するメガネのヒネクレ教師を追いかける“一途女子高生”を超ハイテンションで演じており、こちらも大きな話題を呼びそう。何気に“制服美少女”が続々と登場するいま、彼女たちに引き続き注目していて。(text:Reiko Uehara)■関連作品:ママレード・ボーイ 2018年4月27日より全国にて公開© 吉住渉/集英社 © 2018 映画「ママレード・ボーイ」製作委員会
2018年04月27日漫画『ニセコイ』の実写映画が決定。主演に中島健人と中条あやみを迎え、2018年12月21日(金)に公開される。原作は、「週刊少年ジャンプ」で2011年から2016年まで連載され、コミックスのシリーズ累計発行部数が1,200万部を突破している同名の漫画作品。極道一家の一人息子である一条 楽と、ギャング組織の一人娘である桐崎千棘が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まる、王道ラブコメディ。中島健人と中条あやみW主演極道一家に生まれながら、勉強一筋で将来の夢は普通の公務員という冴えない“もやし男”・一条楽を演じるのは、Sexy Zoneの中島健人。そして、ギャング組織の一人娘で容姿端麗なハーフ女子、男勝りで運動神経抜群、さらに短気で口が悪く暴力的な“ゴリラ女”・桐崎千棘役に中条あやみ。千棘と同じくハーフ女子の中条は、トレードマークでもある黒髪を原作通りの金髪に染め上げ、身も心もゴリラ女・千棘を再現するDAIGO&キンプリ岸優太が出演ギャング組織ビーハイブの幹部で千棘のボディーガードであるクロード役を、ミュージシャンのDAIGOが担当。近年では『嘘を愛する女』にも出演し、俳優としても活躍を見せる。また、幼い頃から楽を一途に愛する警視総監の娘である橘万里花役を、AKB48卒業後、女優としてキャリアを積み重ねる島崎遥香が、楽の親友でお調子者の舞子集役を、5月23日(水)にCDデビューしたばかりのKing & Princeの岸優太が務める。その他、松本まりか、青野楓、河村花が出演し、物語を盛り上げる。監督に『俺物語!!』の河合勇人監督を務めるのは、河合勇人。『俺物語!!』(15)、『兄に愛されすぎて困ってます』(17)、中島健人主演ドラマ「黒崎くんの言いなりになんてならない」(15)など、数々の恋愛・青春映画を手がけてきた同監督が、少年漫画原作ならでの青春ラブコメディに挑戦する。主題歌はヤバイTシャツ屋さん「かわE」主題歌は、3ピースバンドのヤバイTシャツ屋さんが書き下ろした「かわE」。ヤバイTシャツ屋さんが映画の主題歌を手掛けるのは初となる。ヤバイTシャツ屋さんのギター&ボーカルのこやまたくやが、映画の撮影段階から現場に足を運び、完成した映画本編も見て制作した「かわE」は、ユニークな歌詞とキャッチーなメロディが魅力の爽快ポップチューンに仕上がっている。ストーリー勉強一筋&ケンカ嫌いの、ごくごく普通の男子高校生・一条楽は極道「集英組」組長の一人息子。平凡な幸せが欲しい楽には、忘れられない初恋があった。幼い頃に出会った女の子と「再会したら結婚する」と誓い合い、その子は“鍵”を、自分は“錠”のペンダントを肌身離さず持っていようと約束。その錠は、10年後の今もまだ開かないまま―。ある朝、登校中の楽は、門を飛び越えてきた転校生の女子から飛び蹴りを喰らう。彼女の名は桐崎千棘。アメリカのギャング組織の一人娘で、金髪&ハーフのケンカっ早いキョーレツ女子。性格真逆で相性最悪の2人は、なんと親の組織同士も抗争寸前!その抗争を止めるため2人は強制的に「恋人のフリをする」ことを約束させられてしまう。好きでもないヤツと恋人のフリなんて地獄!だけどバレても抗争勃発で即・地獄!!混ぜるなキケン!楽と千棘の、偽物の恋=“ニセコイ”が始まったッ!作品情報映画『ニセコイ』公開日:2018年12月21日(金)監督:河合勇人原作:古味直志『ニセコイ』(集英社「ジャンプコミックス」刊)出演:中島健人、中条あやみ、DAIGO、島崎遥香、岸優太、松本まりか、青野楓、河村花
2018年04月26日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と女優の中条あやみが、映画『ニセコイ』(12月21日公開)でW主演を務めることが23日、わかった。同作は『少年ジャンプ』にて2016年まで連載され、シリーズ累計1,200万部を突破したラブコメ漫画を実写化。極道一家の一人息子・一条楽と、ギャング組織の一人娘・桐崎千棘が、お互いの組織の抗争を鎮めるために“偽物の恋人=ニセコイ”を強制的に演じさせられることから始まるラブコメディとなる。中島が演じる一条楽は、極道一家に生まれながら、勉強一筋で将来の夢は普通の公務員という冴えない“もやし男”。中島の代名詞でもある"キラキラ王子"のイメージを捨て、コメディアンぶりを存分に披露する。また、中城演じる桐崎千棘は、ギャング組織の一人娘で容姿端麗なハーフ女子ながら、男勝りで運動神経抜群、短気で口が悪く暴力的な“ゴリラ女”。トレードマークでもある黒髪を原作通り金髪に染め上げ、身も心もゴリラ女・千棘を再現する。原作者の古味直志は「まさかこんな旬のお二人に演じて貰えるとは思ってもみなくて驚きました! 楽と千棘がどんな風に演じて貰えるのか、一観客として楽しみにしています!」と期待のコメントを寄せた。河合勇人監督がメガホンを取り、4月下旬~6月中旬頃の撮影を予定している。○中島健人コメント『週刊少年ジャンプ』で連載されていた、あの『ニセコイ』の一条楽に抜擢していただき、とても光栄です。映画は、刺激的でハツラツと したラブコメになっています。初共演となる中条あやみさんは、まさに「歩く姿は百合の花」 という第一印象です。“華”のある方を罵ったりなじったりするのはとても心苦しいのですが、喧嘩を繰り返した先に“愛”があると思うので、全力で演じられればと思います。僕たち“ケンカップル”のケンカっぷりを、ぜひ堪能していただけたら嬉しいです。千棘と激しくバトルする楽は、普段はモヤシと呼ばれる冴えない高校生。信頼する河合監督から、「今回の役は”王子様のイメージ”ではないけど、また一緒に物語の世界を作っていこう!」と仰って頂き、その期待に応えるためにも「脱・王子!」を宣言します! 『ニセコイ』というタイトルではありますが、偽物ではなく本物のラブストーリーを、中条さんと一緒にしっかり作り上げていきたいです。緊張のクランクインまであと数日、もう1回漫画を全部読み直して、ニセコイの世界を僕に染み込ませたいと思います!○中条あやみコメントとても人気の漫画『ニセコイ』の桐崎千棘を演じることは、私にとって大きなプレッシャーなのですが、実は共通点も多いんです! 同じハーフ女子ということと、バナナが好きということ。千棘ちゃんと一緒で嬉しいです!(笑)。さらに千棘ちゃんに近づくため、今回初めて髪を金髪にします。これから染めるのですが、どうなるのかとても楽しみです。楽役の中島健人さんは、まわりにキラキラオーラをまとう、想像通りの紳士的な王子さま。今回はそんな中島さんに、役と言えども激しく怒鳴り散らす男勝りな千棘ちゃんを演じるため、ここに【脱・清純】を宣言します! この素敵な原作「ニセコイ」に応えられるように、これから中島さんと一緒に全力で頑張りたいと思います!(C)2018映画『ニセコイ』製作委員会 (C)古味直志/集英社
2018年04月23日