俳優の伊藤健太郎が、27日より全国放送されるマルハニチロの新CM「新中華街 横浜あんかけラーメン ひとり占め」編、「新中華街 五目シュウマイ~香りと旨み~ つまみ食い」編に出演する。伊藤演じる青年が久しぶりに実家に帰ると、親戚のサチ姉が「横浜あんかけラーメン」と「五目シュウマイ~香りと旨み~」を幸せそうに食べており、伊藤も我慢できずに夢中で食べるというストーリー。昼と夜それぞれで異なる表情を見せる伊藤に注目だ。撮影中には、なんと「五目シュウマイ~香りと旨み~」に加え「横浜あんかけラーメン」を3杯近くも平らげ、食べっぷりでスタッフを驚かせていた伊藤。撮影のたびに食べる必要があるため、スタッフからは「もう一回いいですか?」と申し訳なさそうに確認されたが、本人としてはもっと食べたいという心境だったという。撮影後、「僕お肉がすごく好きで、ステーキは週一くらいのペースで絶対食べているくらいなんです」とプライベートの食生活を明かした伊藤。CMのサチ姉のように「よく食べる女性」を「最高です」と絶賛し、「いやもう本当に、おいしく食べる方、おいしそうに食べる方、すごくいいなと思います。たくさん食べる方もですね。僕自身は食べることがすごく好きなので、そこをちゃんと大切にしているというか、食に対しての関心が無い方よりは、やっぱりある人は素敵だなと思いますね」とうれしそうに話す。一方で自粛期間中には本格的な筋トレを始めたそうで、「体作らなきゃ、というのももちろんあるのですが、家にいるとなかなか体を動かす機会がどうしても減ってしまうので。ローラーみたいな筋トレ器具が売っているのですが、そういうのとか色んなエクササイズグッズみたいな物が、一日一個ずつ届くんですよね(笑)」とすっかりハマっている様子。「大体100回くらいローラーのやつをやるんですよ。めちゃくちゃしんどいんですけど、だんだんキツくなるタイミングが遅くなってくるというか。最初10回でキツかったのに20回までいけた、みたいなのがやってて気持ちいですね」と熱弁し、「もしかしたら、バキバキになって(笑)。次のマルハニチロさんのCMでは、裸で『めちゃくちゃワイルディッシュ!』みたいな(笑)」と次回作に向けて想像を膨らませていた。
2020年10月23日『両国花錦闘士(りょうごくおしゃれりきし)』の制作発表記者会見が行われ、主演の伊藤健太郎をはじめ、キャストの大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょう、作・演出の青木豪が登壇した。明治座・東宝・ヴィレッヂのプロデューサー3人による「三銃士企画」の第1弾として上演される本作。1989~90年に連載された岡野玲子の相撲マンガを青木が舞台化し、音楽を和田俊輔、振付を梅棒、主題歌をデーモン閣下が手がける。バブル期だった原作の時代背景に対して、青木いわく今回は「新型コロナ問題が起きなかった架空の2020年」──。荘厳で神秘的な角界が、歌にダンス、そして“相撲”を交えながら「1990年代にフィーチャーしたパラレルワールド的な世界観」でポップに描かれる。伊藤が演じるのは、痩せ型で美形の力士・昇龍(しょうりゅう)。全裸に一本のまわしを抱えた話題のビジュアルをもとに、記者から体づくりについて問われると「まわし姿が舞台映えするような体に仕上げたい」と意気込む。そのため、ジム通いで筋肉痛になっている日常を明かしつつ「このまま筋肉を鍛え、きちんと食事を摂ることで今68kgくらいの体重を72kgまで増やしたい」と目標を掲げた。これに「じゃあ僕は(太って見えるように)襦袢を付けて……」と答えたのは、昇龍のライバルであるぽっりゃり型の力士・雪乃童(ゆきのわらべ)役の大鶴だ。コメントを受け、伊藤は笑いながら「それは話が違うでしょ!」とすかさずツッコミ。好対照の役柄を演じる二人ならではのかけ合いで、報道陣の笑いを誘う。相撲雑誌の記者・橋谷淳子役の大原は、出演に際して実際の取り組みへ足を運んだエピソードを披露。「淳子は相撲が嫌いな設定なのに、(現実の私は)知れば知るほどその世界に魅了されています」と話す大原を、長年の相撲ファンである紺野は「キラキラした若い俳優さんとスタッフ陣が一堂に会して“お相撲エンタテインメント”ができるとは……感無量です!」と嬉しそうに見つめた。昇龍を誘惑する大手芸能事務所の社長・渡部桜子役を演じるりょうは、自身の役どころを「数多くの男性をほしいままにしてきた、力強くクレイジーな女性」と紹介。これから行われる衣裳合わせのアイテムに「歌手のマドンナが身に着けるようなボンテージがあると聞いています」と期待を覗かせ、「見た目のイメージに負けないほどパワフルに演じたいですね」と笑顔を見せた。公演は、12月5日(土)~23日(水)に東京・明治座にて。その後、年が明けた2021年1月5日(火)~13日(水)に大阪・新歌舞伎座、1月17日(日)~28日(木)に福岡・博多座と巡演する。ぴあでは現在、座席指定できる東京公演のチケットを販売中。取材・文:岡山朋代
2020年10月22日俳優の伊藤健太郎が21日、都内で行われた主演舞台『両国花錦闘士』の製作発表記者会見に、共演の大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょう、作・演出の青木豪氏とともに出席した。『ファンシイダンス』『陰陽師』などで知られる漫画家・岡野玲子氏の相撲漫画『両国花錦闘士』を初舞台化。“日本一セクシーなお相撲さん”昇龍を演じる伊藤は「お相撲さんと聞いて自分で大丈夫なのかなと思ったんですが、台本を読ませていただいてなるほどなと感じました」とオファーを受けたときの心境を告白。「ダンスや歌だったり、僕もチャレンジになるのではないかなと。初めてのこともたくさんあるのでそれを楽しみにしながら、素敵なキャスト・スタッフの皆さんとこういった時期に舞台ができる喜びを分かち合いながら、しっかりと稽古をしていきたいと思います」と話した。また、「舞台で歌うのも踊るのも初めてですし、歌に対する苦手意識が強いものがあったので大丈夫かなと、いまだに思っている」と歌への苦手意識を明かしつつ、「音楽がすごくかっこよくてロック。僕も個人的にロックな曲が好きなので、自分が歌う歌を好きになれるというのは大きなポイントかなと思いながら、歌稽古やみんなで一緒に歌ったりするのは楽しく稽古させていただいています」と充実した表情を見せた。歌手・女優として活躍しミュージカル経験も豊富な大原が、“歌のプロ”としてコメントを求められ「全然わからない」と答えると、伊藤は「大原さんがわからないって言ったら、俺どうしたらいいの?」と発言し、会場から笑いが。大原は「力士の方と歌う楽曲があって、この間、皆さんと一緒に歌ったんですけど、まだ稽古に入っていないのにその歌だけで力士の方と歌っているという感覚があったので、みなさんもう出来上がっているんだろうなと感じております」と伊藤らの歌の仕上がり具合を称賛していた。舞台『両国花錦闘士』は、12月5日~23日に明治座で東京公演、2021年1月5日~13日に新歌舞伎座で大阪公演、2021年1月17日~28日に博多座で福岡公演が開催される。(C)2020『両国花錦闘士』 撮影:田中亜紀
2020年10月21日俳優の伊藤健太郎が21日、都内で行われた主演舞台『両国花錦闘士』の製作発表記者会見に出席。力士役としての体づくりで体重が4キロ増えたことを明かした。『ファンシイダンス』『陰陽師』などで知られる漫画家・岡野玲子氏の相撲漫画『両国花錦闘士』を初舞台化。伊藤は、力士であることに高い誇りを持ちながらも、美形でやせ型のナルシストである、“日本一セクシーなお相撲さん”昇龍を演じる。伊藤は「最初このお話をいただいた時に、お相撲さんということを聞いて、自分で大丈夫なのかなと思ったんですが、台本を読ませていただいてなるほどなと感じました」とオファーを受けたときの心境を明かし、「ダンスや歌だったり、僕もチャレンジになるのではないかなと。初めてのこともたくさんあるのでそれを楽しみにしながら、素敵なキャスト・スタッフの皆さんとこういった時期に舞台ができることをともに喜びを分かち合いながら、しっかりと稽古をしていきたいと思います」と話した。第1弾ビジュアルでは、“裸セクシー”をコンセプトに、昇龍に扮した伊藤が廻しを肩に担ぎ、土俵に見立てた円形の真ん中で凛と佇む姿を披露。MCの中井美穂から「チラシのインパクトがあまりにもすごくて。駅とかに貼ってある…」と言われると、「ぜひやめていただきたい」と話して笑いを誘い、「友人からも連絡が来てすごいねって言われまして。撮影をしていたときもほぼ全裸なんですけど、顔だけはファッション誌を撮っている顔でいてくださいって言われて。でもいい反応をいただけてうれしく思っています」と撮影の裏話を明かした。廻し姿への抵抗を聞かれると、「全くございません」ときっぱり。「なんでかわからないんですけど、この仕事をしていると感覚がおかしくなっちゃって、恥ずかしいとか抵抗という感覚がなくて、廻し姿で舞台上に立つのは全然抵抗はないです」と話した。出演発表時に「身体づくりはしっかりとやりたい」とコメントしていたが、「もう2、3週間くらいはジムに通ってやっているので、筋肉痛の毎日で大変です」とすでにトレーニングを開始。「徐々に(筋肉は)ついてきていますが、もうちょっとですかね。もっともっと頑張らないといけないので、12月の初日までには、みなさんの前に廻し姿で立ったときに恥ずかしくない体に仕上げたいと思っています」と語った。さらに、「体重は4キロくらい増えました」と告白。本番までにどれくらい増やす計画か聞かれると、「体重というより見た目としてバシッとついていればいいかなというのもあるので。今、68キロくらいなので……ここで言うと絶対やらなければみたいに」と明言するのに躊躇しつつ、「72キロまでいきます」と宣言した。舞台『両国花錦闘士』は、12月5日~23日に明治座で東京公演、2021年1月5日~13日に新歌舞伎座で大阪公演、2021年1月17日~28日に博多座で福岡公演が開催される。製作発表記者会見には、大鶴佐助、大原櫻子、紺野美沙子、りょう、作・演出の青木豪氏も出席した。(C)2020『両国花錦闘士』
2020年10月21日北村匠海が主演を務める映画『とんかつDJアゲ太郎』の特別映像が公開された。本作は『少年ジャンプ+』で連載された『とんかつDJアゲ太郎』(原作:イーピャオ・小山ゆうじろう)を、『翔んで埼玉』や『銀魂』シリーズなどを大ヒットさせたワーナー・ブラザーズにより実写映画化したもの。とんかつ屋の跡取り息子である主人公・アゲ太郎がクラブで一目惚れした苑子の心を射止めるため、とんかつもフロアも“アゲ”られる「とんかつDJ」を目指す物語だ。アゲ太郎を北村、苑子を山本舞香が演じるほか、伊藤健太郎、加藤諒、栗原類、ブラザートムなど豪華キャストが名を連ねている。公開された特別映像は『プロフェッショナル~アゲ太郎の流儀~』と題された、超一流のプロフェッショナルに密着し、その仕事を徹底的に掘り下げる、国民的人気を誇るあのドキュメンタリー番組をオマージュしたもの。渋谷の老舗人気とんかつ屋「しぶかつ」の三代目跡取り息子アゲ太郎に、カメラが密着する。代々続くとんかつ屋で豚肉をアゲる傍ら、クラブでDJとしてフロアを盛りアゲる日を夢見る、異色のWワーカー“とんかつDJ”を目指す姿が映し出される。まったく共通点がないように見えるとんかつとDJだが、映像では、アゲ太郎は、「豚を揚げるか、フロアをアゲるかに大したちがいはねえ!!」と豪語した。キャベツをひたすら刻み、DJの個人練習を行い、渋谷をランニングするアゲ太郎などなど、“とんかつDJ”になるべく日々の努力を怠らない姿はまさに“プロフェッショナル“だ。友情・挫折・恋・ライバルと戦い、アゲることに青春を賭けたアゲ太郎。働き方改革が進む中で、新たなワークスタイルを見出し、誰も見たことのない道を模索し続ける一人の男の激闘の記録と“仕事の流儀“に映画は迫る。そして、そんなプロフェッショナルなアゲ太郎を描いた本作に、食・音楽・お笑いの各界から絶賛の声も多数上がっている。●ピエール中野(凛として時雨/ドラマー)希少性の高い人になる有名な条件がある。1つの分野で100人のうちの1人になって、また別の分野で100人のうちの1人になれば、掛け算で1万人のうちの1人になれるという考え方だ。とんかつ屋でDJのアゲ太郎は、今の時代にとても合っている。音とDJの描写が生々しくて良かった。ピはDJ YASHIKIになりたい。●セントチヒロ・チッチ(BiSH/アーティスト)音楽って楽しいんだ。美味しいって幸せなんだ。友達って最高じゃん。こんな当たり前のことをなんだかとてもハッピーに感じて、新しい世界に飛び込む勇気をくれる心もお腹も満腹になれちゃう映画です。そして原作から飛び出てきたような濃厚なキャラクター達がギラギラかっこよいのです。とんかつDJアゲ太郎を通して 世代もジャンルもぶっ飛ばして音楽の楽しさが伝わっていったら嬉しいです。伝われ!●しばたありぼぼ(ヤバイTシャツ屋さん/ボーカル・ベース)コミカルでポップでリズミカル!音楽と表情だけで魅せているシーンは、なんだかゾワゾワとした感覚になり自分たちがライブで演奏している時のことを凄く思い出し、観終わった後「ライブがしたい!」と心から思いました。とにかく音とテンポが気持ち良くてずっとウキウキが止まらない映画です。●DJみそしるとMCごはん(くいしんぼうヒップホッパー)「とんかつDJ」という自分だけの道を見つけ、進んでいく初期衝動がまぶしかった。不格好でも、振り返ればすべてが愛おしい!観賞後の爽やかな満足感は、カラッと揚がったおいしいとんかつそのもの。●酒井健太(アルコ&ピース/お笑い芸人)アゲ太郎たちみたいな青春を経験してこなかったので、すごくうらやましい気持ちです。みんなとふざけてやってたバカみたいなことが、自分の仕事や夢につながる可能性もあるってこと、そして仲間とがんばるチームワークを観てほしい。何かこう、起爆剤になり得る映画だと思います。●大谷ノブ彦(ダイノジ/漫才師・演芸DJ・とんかつ評論家)“月に1回美味いとんかつを食べる人生を送る”が人生のテーマの私、DJダイノジとしてフェスでオーディエンスをアゲまくる私、その私が出てないことだけがこの映画の唯一の欠点だ。大いに後悔するがいい。そして俺はこの最強プレイリストまんまプレイしてアゲてとんでフライさせてやるのだ!!●北原里英(女優)とんかつDJアゲ太郎、最高のエンタメ映画でした!すごく楽しいのに最後はこみ上げるものが…とんかつおかずに“1杯食わされた”って感じです。そして何より二宮健監督が渋谷の華やかさと路地を一歩入った時の味わい深さを最強に描いていて、渋谷が渋谷で超アゲでした、”揚げ”だけに。映画館で観て全身で音楽浴びながら楽しんでほしい1本です!●リュウジ(料理研究家)キラキラした色彩の画面内で放たれる極上のPOPミュージックと極上のトンカツに酔いしれること間違いなし!食、青春、POPミュージック、幸福感、高揚感、全部入りの心も身体も熱くなる最高にアガって笑える幕の内弁当を是非皆さんにも映画館で味わってもらいたいです!『とんかつDJアゲ太郎』10月30日(金)全国ロードショー関連楽曲を聴く(dpia-app://browser?urlPath=https%3A%2F%2Fau.utapass.jp%2Fchannel%2Fdetail%2FGlvuROrwJoxtpYxttW%3Fmedid%3Dutps_cpn%26srcid%3Dupass%26serial%3D0196)
2020年10月21日映画『十二単衣を着た悪魔』の完成披露報告会が本日10月20日(火)セルリアンタワー能楽堂にて行われ、主演の伊藤健太郎をはじめ、三吉彩花、伊藤沙莉、山村紅葉、笹野高史、黒木瞳監督が登壇した。本作にも出演するLiLiCoが今回MCを担当。原作に惹かれた点を聞かれた黒木監督は「『源氏物語』桐壺帝の正妃でありながらも、悪役として描かれている、弘徽殿女御はこういった人だったのかもと考えられて書かれた物語で、現代に生きる自分の居場所がない、人と比べてうまくいかない、自分って何なんだろうと、ちょっとダメンズな男の子が、ひょんなことから源氏物語の世界にトリップ、弘徽殿女御をはじめとする様々な登場人物の輝く人生を見て成長するという希望のお話に惹かれました」と答える。就職活動連続失敗中の実家暮らしのフリーターで、ひょんなことから「源氏物語」の世界にトリップしてしまう本作の主人公・雷を演じた伊藤健太郎さんは、役柄との共通点について「あの平安時代に急に飛び込んで、意外とすんなりと対応していく姿は、今自分が平安時代にタイムスリップしたら、最初は驚くだろうけど、対応するだろうなというところはちょっと似ているかも」と役作りに苦労はなかったそう。また、最初からスタッフの中でこの役は伊藤健太郎さんでいきたいという思いがあったと明かす黒木監督。「たまたま私が出演しているラジオ局の番組の収録にいく際に、エレベーターのドアが開くと、真正面にポスターが貼られていまして、エレベーターが開くと伊藤健太郎さんがいらっしゃる。この方が雷ちゃんを演じてくれたらなぁと思っておりましたが、念願かなって嬉しかったです」とコメントした。“悪魔”とも言われた弘徽殿女御を演じた三吉さんは「ここまで強い女性を演じたのは初めてなんですけれども、だんだん自分の息子の為にとか誰かのためにとか愛情をもって何を犠牲にしてでも貫いていく姿勢に、この人についていきたいなと自然に感じることができて、弘徽殿女御への熱い想いを聞かせていただいて愛着がわいてきました」と演じてみた感想を語り、黒木監督は「ヘア、十二単衣が似合う三吉ちゃん以外、弘徽殿女御はいないと思いました」と言い切った。そして伊藤沙莉さんの出演は、監督がテレビに出演するのを見てぜひ倫子役にとオファーしたそうで、それについて伊藤沙莉さんは「凄くシンプルで嬉しかったです。現代を生きる女性は演じてきましたが、時代を超えて生きる女性を演じることが少なく、経験として踏まなければならないと思っていた時期にオファー頂いて、黒木組でその経験が出来たのがすごく嬉しかったです」と笑顔を見せる。さらにハプニングの演出についての話題になると、「とあるシーンで、ハプニングが起こりまして、めちゃくちゃ驚きました。お芝居でするのはずかしいと思いますし、是非そのシーンを探してほしいですね。でも、そのシーンの撮影の直後は、健太郎、ふざけた?本番なのに、何やってんの?とは思いました」と意味深に話すと、伊藤健太郎さんは「台本に書かれてなく、黒木監督に撮影前に指示されて、『え??』って戸惑いまして、やるべきかやらないか迷ってたんですけど、後ろのベースから、何度も『いけ!いけ!』って黒木監督が…」とそのシーンをふり返り、伊藤沙莉さんが「結果いいシーンでした!」と言い会場を沸かせた。最後に伊藤健太郎さんは「こういった時期に、公開が近づいてきて、能楽堂という場所で、皆様に完成を報告する機会を設けられたことを、光栄に思っています」と挨拶し、「主人公の雷の様に、映画の中にタイムスリップしていただき、ちょっとした非現実的体験をご体験頂ければと思っております。公開しましたら、是非劇場に足を運んでくださればと願っています」と本作をPRしイベントは幕を閉じた。『十二単衣を着た悪魔』は11月6日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:十二単衣を着た悪魔 2020年11月6日より新宿ピカデリーほか全国にて公開Ⓒ2019「十二単衣を着た悪魔」フィルムパートナー
2020年10月20日映画『十二単衣を着た悪魔』(11月6日公開)の完成報告会見が20日に東京・セルリアンタワー能楽堂で行われ、伊藤健太郎、三吉彩花、伊藤沙莉、山村紅葉、笹野高史、LiLiCo、黒木瞳監督が登場した。同作は脚本家・小説家の内館牧子による長編小説『十二単衣を着た悪魔 源氏物語異聞』の実写化作。就職試験を立て続けに落ちているフリーターの雷(伊藤)は、激しい雷雨に見舞われ気を失い、目覚めると1,000年以上も昔に紫式部によって書かれた『源氏物語』の世界にいた。アルバイト先で配られた『源氏物語』のあらすじ本のおかげで陰陽師として弘徽殿女御(三吉彩花)に見出され、息子を帝にしようと野心に燃える弘徽殿女御に翻弄されながらも次第に触発され支えていこうと決心する。女優の黒木瞳が監督を務める。主人公・雷との共通点を聞かれ「あの平安時代に急に飛び込んで、意外とすんなりと対応していく姿。今自分が平安時代にタイムスリップしたら、最初は驚くだろうけど、対応するだろうなというところはちょっと似ているかも」と答える伊藤健太郎。黒木監督は「最初からスタッフの中で、伊藤健太郎さんでという想いがありまして、受けて下さるかしらと不安がありました。たまたま私が出演しているラジオ局の番組の収録に行く際に、エレベーターのドアが開くと、真正面にポスターが貼られていまして、エレベーターが開くと伊藤健太郎さんがいらっしゃる。この方が雷ちゃんを演じてくれたらなぁと思っておりましたが、念願かなって嬉しかったです。ずっと見つめて、いいえ、見つめられてて良かったです」と伊藤健太郎の出演を熱望していたという。そのラブコールっぷりを聞かされた伊藤健太郎は、「見つめててよかったです」と笑顔を見せた。弘徽殿女御を演じた三吉は「ここまで強い女性を演じたのは初めてなんですけれども、だんだん自分の息子の為にとか誰かのためにとか愛情をもって何を犠牲にしてでも貫いていく姿勢に、この人についていきたいなと自然に感じることができて、弘徽殿女御への熱い想いを聞かせていただいて愛着がわいてきました。監督からセリフの発声の仕方から、滑らかさ、強さ、高さなど、細かく指導していただきました」と明かす。黒木監督は、「ヘア、十二単衣が似合う三吉ちゃん以外、弘徽殿女御はいないと思いました」と太鼓判を押した。伊藤健太郎との共演経験もある伊藤沙莉は、今回雷の妻役で登場。黒木監督がテレビを見てオファーしたという話に「凄くシンプルで嬉しかったです。現代を生きる女性は演じてきましたが、時代を超えて生きる女性を演じることが少なく、経験として踏まなければならないと思っていた時期にオファー頂いて、黒木組でその経験が出来たのがすごく嬉しかったです」と喜びを表す。黒木監督は「連ドラに出ている沙莉ちゃんをみて、倫子がいると思ってテレビ画面を写メっていました。後日制作プロデューサーに沙莉さんを提案してみると、なんと制作プロデューサーも私に提案しようと思ってくださってたみたいで」とイメージにぴったりのようだった。「タイトルにちなんで、この人、こういうところが悪魔だなと思った経験」について聞かれると、山村は「普段監督は天使だと思っているのですが、撮影中、ダイエット企画であと3㎏痩せないといけない状況なのに、監督は寒いのでと気遣ってくださって、温かい豚汁、おどん、炊き込みご飯などご用意くださってたのに、私は冷たいサラダを食べてまして、この時監督が“悪魔”に見えました」と監督悪魔説を暴露し、キャストは大爆笑。主演を務めた伊藤健太郎は、最後に「こういった時期に、公開が近づいてきて、能楽堂という場所で、皆様に完成を報告する機会を設けられたことを、光栄に思っています。主人公の雷の様に、映画の中にタイムスリップしていただき、ちょっとした非現実的体験をご体験頂ければと思っております。公開しましたら、是非劇場に足を運んでくださればと願っています」と締めくくった。
2020年10月20日ネット上で絶大な支持を集めた伝説のギャグ漫画を実写化する『とんかつDJアゲ太郎』。この度、主演・北村匠海が「アゲ太郎」になるまでに密着した“メイキング映像~Road To とんかつ DJ~”が解禁となった。映像では、本作の撮影初日、主人公アゲ太郎を演じた北村さんのクランクインから密着。今回初となるコメディ映画の出演について北村さんは、「コメディ作品というのは、中々経験したことがないので、自分の中でもかなり挑戦的な役なんです」とコメントしている。アゲ太郎さながら、「とんかつ」と「DJ」それぞれの道を極めるため、北村さんは撮影前から役作りを開始。とんかつといえばキャベツの千切り、DJといえばスクラッチということで、猛特訓を積み重ねた。その練習の甲斐あって、劇中では完璧なキャベツの千切りとDJプレイを披露。本人も“とんかつDJ”への道を突き進み、全力で挑んだ姿が映し出されている。アゲ太郎が弁当の配達に行った初めてのクラブで出会う憧れのヒロイン・苑子を演じた山本舞香は「楽しい現場なので、次来るのも楽しみです」と語り、アゲ太郎のライバル・DJ屋敷を演じた伊藤健太郎も「面白いものをみんなで一緒に作りたいと思います」とコメント。アゲ太郎と同じく渋谷に住み、旅館、薬局、書店、電気屋と、それぞれの3代目の地元っ子である“3代目道玄坂ブラザーズ”を演じた加藤諒、栗原類、前原滉、浅香航大と北村さんの撮影は、劇中同様、終始ハイテンション。加藤さんも「ハイテンションです、ずっと。楽しいですね!」とふり返る、チーム全員のとびきりの笑顔と現場の雰囲気の良さが映像からも見て取れる。そして本作のもう1人の主人公は“とんかつ”。お肉の中心部がピンクの柔らかくジューシーでありながら、衣も剣立ちがしっかりとした黄金色のとんかつを目指し、製作チームは今回、研究に研究を重ねた。撮影に使用したのは北海道産ロース50kg、カナダ産ヒレ70kg、合わせておよそ300人前。こだわりのロースは脂身と赤身の割合が美しく、サシも適度に入った上質なものを用意し撮影に臨んでいる。アゲ太郎を演じきった怒涛の撮影期間について、北村さんは「アゲ太郎をまさか自分が演じるなんて…と、最初は戸惑いました。バカで全力で一直線。そんなアゲ太郎のテンションについていくのに必死でした。正直、“DJととんかつは同じだ!”と、言われてもちょっと違うんじゃない?って思います(笑)。でも、とんかつビートの中に身を委ねていると不思議と“あ、これ同じかも!?!!”となる瞬間がいくつもあって、それが面白かったです」とコメント。さらに、「撮影前にはDJの練習だけでなく、キャベツの千切り練習もかなりしました。おかげで線のように細くリズミカルに千切りできるまで上達しました。公私ともに付き合いのある健太郎といいライバル関係を演じられたのは感慨深かったですね。一緒にDJブースに立つシーンは、個人的にもめちゃくちゃうれしかったですね」とふり返っている。『とんかつDJアゲ太郎』は10月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 2020年10月30日より全国にて公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年10月15日北村匠海が主演を務める映画『とんかつDJアゲ太郎』のメイキング映像が公開された。本作は「少年ジャンプ+」で連載された『とんかつDJアゲ太郎』(原作:イーピャオ・小山ゆうじろう)を、『翔んで埼玉』や『銀魂』シリーズなどを大ヒットさせたワーナー・ブラザーズにより実写映画化したもの。とんかつ屋の跡取り息子である主人公・アゲ太郎がクラブで一目惚れした苑子の心を射止めるため、とんかつもフロアも“アゲ”られる「とんかつDJ」を目指す物語だ。アゲ太郎を北村、苑子を山本舞香が演じるほか、伊藤健太郎、加藤諒、栗原類、ブラザートムなど豪華キャストが名を連ねている。今回公開されたのは、北村が「アゲ太郎」になるまでを追った“メイキング映像~Road To とんかつDJ~”。映像は、撮影初日に北村がクランクインする場面からスタート。初めてコメディ映画に出演する北村は、「コメディ作品というのは、中々経験したことがないので、自分の中でもかなり挑戦的な役なんです。」とコメントをしている。とんかつ屋とDJというふたつの道を極めるため、北村は撮影前からキャベツの千切りや、DJのスクラッチを練習。その結果、本編では北村の見事な千切りとDJプレイを見ることができる。一方、アゲ太郎が弁当の配達に行った初めてのクラブで出会う憧れのヒロイン・苑子を演じた山本は「楽しい現場なので、次来るのも楽しみです」と語り、アゲ太郎のライバル・DJ屋敷を演じた伊藤健太郎も「面白いものをみんなで一緒に作りたいと思います」とコメント。アゲ太郎と同じく渋谷に住み、と、それぞれ旅館、薬局、書店、電気屋の跡取りである“3代目道玄坂ブラザーズ”を演じた加藤、栗原、前原滉、浅香航大と北村の撮影はハイテンションで撮影に臨んだ。加藤も「ハイテンションです、ずっと。楽しいですね!」と撮影時を振り返るなど、チームの仲の良さが印象的だ。本作のもう一人の主人公は“とんかつ”。お肉はジューシーで衣はサクサクと黄金色に揚がったとんかつを目指すために、制作チームが趣向を凝らす。撮影ではおよそ300人前の上質なロースを使用し、こだわり抜かれたとんかつの姿にも注目してほしい。アゲ太郎を演じきった北村は「アゲ太郎をまさか自分が演じるなんて……と、最初は戸惑いました。バカで全力で一直線。そんなアゲ太郎のテンションについていくのに必死でした。正直、“DJととんかつは同じだ!”と、言われてもちょっと違うんじゃない?って思います(笑)。でも、とんかつビートの中に身を委ねていると不思議と“あ、これ同じかも!?!!”となる瞬間がいくつもあって、それが面白かったです。撮影前にはDJの練習だけでなく、キャベツの千切り練習もかなりしました。おかげで線のように細くリズミカルに千切りできるまで上達しました。公私ともに付き合いのある健太郎といいライバル関係を演じられたのは感慨深かったですね。一緒にDJブースに立つシーンは、個人的にもめちゃくちゃうれしかったですね。」と語った。『とんかつDJアゲ太郎』 10月30日(金)、“フライ”デイに公開される。映画『とんかつDJアゲ太郎』 メイキング映像~Road To とんかつDJ~『とんかつDJアゲ太郎』10月30日(金)全国ロードショー
2020年10月15日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『とんかつDJアゲ太郎』(10月30日公開)のオフショットが14日、公開された。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。撮影現場でのオフショットに写し出されたのは、アゲ太郎ワールドを彩る超個性的なキャラクター達を演じたチーム「とんかつDJ」のキャスト陣の裏の姿。北村が自前のDJブースをバックに、カメラに向かって “上手くアゲれた”ポーズを見せたり、作中ではライバル同士の伊藤と肩を組んでカメラにピースを見せたりと、リラックスした様子で写っている。また撮影の合間、ヒロインを目の前にしアゲ太郎を意識した控え目なピースをする北村と、笑顔でピースする山本舞香のツーショットも。山本と、北村率いる超個性豊かなキャラクターで結成された“三代目ブラザーズ”の加藤諒、浅香航大、栗原類、前原滉、まさかの本人役で映画初出演となったDJ KOOというレアなショットや、撮影の合間の現場の雰囲気が伝わる、加藤撮影の内カメオフショットも公開された。
2020年10月14日「私たちはどうかしている」への出演が話題となった観月ありさが、現在放送中の月9ドラマ「SUITS/スーツ2」の最終話(10月19日放送)のゲストとして出演することが分かった。反町隆史、黒木瞳、磯村勇斗、今田美桜、中村芝翫、伊藤健太郎ら豪華ゲストが登場してきた本作。観月さんが演じるのは、織田裕二扮する甲斐正午のハーバードロースクール時代の後輩で、甲斐の元恋人の弁護士・綿貫紗江。ロンドンにある世界3大ファームのひとつ「ダービー総合法律事務所」で活躍する超一流の弁護士の紗江の登場により、甲斐が窮地に立たされる…!?織田さんと観月さんの重厚かつユーモラスな会話劇に注目だ。「最終話のゲストとして全力でお芝居したいと思っております!」と意気込んだ観月さんは、なんと今回、月9ドラマに出演するのは1998年放送の「ボーイハント」以来、22年ぶり。紗江役については「織田さんと現場で話していく中で、“紗江さんってチャーミングな方がいいな”という話しになり、この野心家である紗江という役を堅くなりすぎずに、膨らませていければいいなと思いました。“昔、二人は付き合っていたんだな”というような含みを表現できればいいなと思います」とコメント。撮影については「織田さんは、さすがの安定感でとても助かります。『SUITS/スーツ2』のセットのことやキャラクター紹介などをすべて織田さんに教えていただき、そのお気遣いにとても感謝しています。とても細かい気遣いのできる方だなと改めて思いました。保奈美さんとは、初共演で私からするとテレビで見ていた方という印象が強くあり、もちろん織田さんもそうで…。テレビで見ていたお二人に挟まれて初日から緊張しましたが、それとともに一緒にお芝居をさせていただいて心強さも感じました」と共演した感想を明かしている。「SUITS/スーツ2」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2020年10月12日等身大な役柄から、コミカルな表情に至るまで、さまざまなキャラクターを自分のものとする役者・伊藤健太郎さん。作品での姿はもちろん、テレビなどで見せる素顔も愛され要素の一つ。活躍の幅を広げる、彼の軸に迫りました。まずは自分で自分を好きにならないとダメだなって。いま、愛される男と聞いて、彼を思い浮かべる人は多いと思う。でも本人は「僕って、愛されてるんですかね?自分じゃ全然わかんないですよ。映画やドラマのスタッフさんに『なんで僕を呼んでくれるんですか?』って聞いても、『え、ノリ』って言われたこともありますし(笑)」と、軽快に笑い飛ばしてみせる。まるで自覚はないようだけれど、きっとこの自然体で飾らないところが、数多くの人を惹きつけて離さない伊藤さんの魅力なのだろう。「たしかに、ファンの方とかスタッフさんに、そう言っていただくことは多いかもしれないです。そのまんまな感じがいいねって。自分でも、ありのままをさらけ出して生きてるほうだとは思いますね。僕、自分を取り繕うことができないんですよ。プライベートはプライベート、仕事は仕事って、しっかり線引きして自分を切り替えている人もいると思うんですけど、僕は無理。隠したところで絶対にボロが出ちゃうと思いますし。たぶん、バカなんでしょうね(笑)」そう言って笑うけれど、ありのままの自分をさらけ出して生きるのは、そう簡単なことではない。それは、伊藤さん自身がしっかりと自己肯定できているからこそ。「自分のこと、好きですよ。10代の頃はあんまり好きじゃなかったんですけどね。ポンコツだし、器用貧乏だし。なのになんでこんな僕に、いろんな人が反応してくれるんだろうって思っていた時期があって。でもこれだけ自分のことを好きになってくれる人がいるなら、まずは自分で自分のことを好きにならないとダメだなって思うようになったんです。自分を肯定するという意味では、ファンの方の存在はとても大きい。僕たちの仕事なんて、自分に反応してくれる人がいないと成り立たないですし。いまはもう、うまく取り繕えなくても器用貧乏でも、まぁそれでいいかなと思っているんです。周りはどう言うかわかんないですけど。でもポジティブに考えるって大事ですよ。僕、落ち込んでも3秒くらいで立ち直るんで(笑)」そんなふうに、自分で自分を好きでいるために心がけていることを尋ねてみると、「変わらないことですかね」と伊藤さん。「僕、芸能人になりたくないんです。どれだけ自分のことを知っている人が増えようが、『磯丸水産』で飲んでる自分でいたいし(笑)、いつまでも地元の友達とつるんでる自分でいたい。そこは絶対ブレたくないなって。変わる人とはたぶん仲良くなれないと思います」僕が思う愛される男は気配り上手の仲野太賀くん。伊藤さん自身が思う愛される人の条件もまた、「いつまでも変わらず、ありのままの自分を出して生きている人」。まもなく公開になる伊藤さんの主演映画『十二単衣を着た悪魔』で共演した伊藤沙莉さんも、そんな人なのだと言う。「沙莉は本当に飾らない人だから、みんなに好かれるんじゃないかな。初めて一緒にお仕事したのは僕がまだ10代の頃だったんですけど、その時から本当に何も変わってないんですよ。相変わらず、すごくおもしろい(笑)。あと、僕が思う一番の“愛される男”といえば、(仲野)太賀くんなんです。彼は気配りができるし、愛があるし、飾らないし、おもしろいし、人から愛される条件がすべて揃っているような人。しかも、それを全部無意識でやってるんですよね。周りのスタッフさんやキャストの中で、太賀くんのことを嫌いって言う人はたぶんいないんじゃないかな。僕は全然気配りできないし、あまりおもしろくもないんで、太賀くんには絶対に敵わないです」映画『十二単衣を着た悪魔』『源氏物語』の世界へタイムスリップしてしまったフリーターの雷(伊藤)が、そこで出会った弘徽殿女御(三吉)に触発され、成長していく姿を描く。監督/黒木瞳出演/伊藤健太郎、三吉彩花ほか11月6日(金)全国公開。©2019「十二単衣を着た悪魔」フィルムパートナーいとう・けんたろう1997年6月30日生まれ、東京都出身。出演している映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』が公開中。『とんかつDJアゲ太郎』は10月30日公開。NTV系『ZIP!』内で毎週木曜「伊藤健太郎のZIP!シネマ」も担当中。シャツ¥33,000パンツ¥22,000シューズ¥34,000(以上ラッド ミュージシャン/ラッド ミュージシャン 原宿 TEL:03・3470・6760)※『anan』2020年10月14日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・前田勇弥ヘア&メイク・神川城二(crollar)取材、文・菅野綾子(by anan編集部)
2020年10月10日同名の漫画原作を実写映画化した、北村匠海主演『とんかつDJアゲ太郎』が、10月30日(金)に公開される。10月6日、映画の公開を記念し、本作のメイン舞台となった渋谷(東急プラザ)にて、イベント“渋谷の中心でとんかつ愛を叫ぶ presented by 『とんかつDJアゲ太郎』”が実施された。この日は、とんかつのように“カラっと”晴れ渡った青空の下、キャベツをイメージしたステージの上へ、アゲ太郎を演じた主演の北村を始め、ヒロインの苑子を演じた山本舞香、アゲ太郎のライバル屋敷蔵人を演じた伊藤健太郎、さらに加藤諒、浅香航大、栗原類、DJ KOO、ブラザートムらキャストがズラリと登壇した。さらに、総勢129(いい肉)名の観客がリモートで参加。本作で映画初出演、本人役を務めたDJ KOOがDJプレイを披露すると、とんかつの被り物を被ったとんかつ隊が踊りながら登場する。そこへDJ KOOからの紹介で、“とんかつ愛Tシャツ”に身を包んだ、北村らが登場し、会場は大きな盛り上がりに。北村は、「いまだかつてこんなイベントがあったでしょうか!僕が一番興奮しております(笑)。今日は、からし色のスーツで、キャベツにもとんかつにも合うスーツを着てこれて良かったと思います。今日は最後までアゲていきたいと思います!」と元気よく挨拶。DJ KOOは、「DJが日本で映画になる。エンタテインメントになるのは、初めてなんですよ。ディスコから派生する色んな人のドラマがこの中に詰まっている。“最KOO”の映画になっていると思いまーす!」とDJ口調でノリノリで紹介。また、北村のコメディ演技について聞かれた山本は、「(コメディ)初めてだよね?カメラが回る前に変顔をひとりで練習していたり、いつも顔のマッサージをしてから現場に入る姿を見ていたので、完成版を観ても体操着で走るシーンとか、凄い可愛らしくて(笑)。貴重な北村匠海さんを見させていただいたなと思いました」と撮影当時の様子を語り、続けて「あのときちょっとわがままボディだったよね?」と投げかけると、北村は、「当時、何も気にせず飲み食いしていたものですから、今より8kg以上太っていました(笑)。でも、蓋を開けてみたら、とんかつ屋の息子はぷよぷよでも良いんじゃないかと思いました。体操着で走るシーンはほぼ裸というくらい、パンツも短いしタンクトップだし、最初は恥ずかしかったんですけど、もう恥は捨て切るしかないと思い、全てを捨てて演じました」と明かした。北村と親子役で共演したブラザートムは本作について、「渋谷の町で自分が遊んでいた頃の話だったりして、すごく面白くできています」と答えると、北村は、「現場でもトムさんずっととんかつを揚げていて、そのとんかつがめちゃくちゃ美味しかったんですよ!」と絶賛。ブラザートムは、「1日200枚くらい揚げているんです。もういいかなってくらい揚げました(笑)」と裏話を語った。また、北村とプライベートでも仲が良い伊藤は、「プライベートで会う時間の方が長かったので、現場で会うのは少し不思議な感覚ありましたけど、今この場に立てているのは感慨深いです」とコメント。続けて、最後の伊藤との共演シーンについて聞かれた北村は、「ふたりでずっとニヤニヤしていましたね(笑)。10代の頃ドラマで共演して以来だったので、本当にアガってましたね」と笑顔で回答。伊藤も「あれは嬉しかった。(ドラマ当時)“ふたりで売れような”って言っていたので、嬉しさや色んな感情が沸き上がりましたね。若干あそこのシーンは僕らふたりとも嬉しくて素が出ていました」と感慨深げに語った。また、本作の撮影はほぼオール渋谷ロケだったこともあり、自身の“渋谷デビュー”について聞かれた北村は、「8歳から芸能のお仕事をしていたので、初めて来たのはその頃ですね。ただ遊ぶようになったのは、高校生の時で音楽やファッションを渋谷で知ったというのは、僕自身も凄くあります」と回答。続けて浅香は、「22歳で初めて都内で独り暮らしを始めて、それまでは新宿の方が中心のようなイメージがあったんですけど、引っ越してきて住み始めたら、都内の中心は、個人的に新宿から渋谷に変わったんですよね」と渋谷に対する印象の変化を語った。そして、本日のメインイベント、「いい肉」にちなみ、129名の観客と共に一斉にとんかつを食べる挑戦をすることに。北村の「揚げた豚、お好きですか?」という掛け声に合わせ、全員で「大好きー!」と宣言し、とんかつを実食。イベントは大盛況の中、幕を閉じた。『とんかつDJアゲ太郎』10月30日(金)より全国公開
2020年10月07日映画『とんかつDJアゲ太郎』(10月30日公開)のイベント「渋谷の中心でとんかつ愛を叫ぶ presented by 「とんかつDJアゲ太郎」が6日に東京・渋谷で行われ、北村匠海、山本舞香、伊藤健太郎、加藤諒、浅香航大、栗原類、DJ KOO、ブラザートムが登場した。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。ヒロイン役の山本は、ミニスカートにニーハイブーツという衣装で、圧倒的美脚+絶対領域で魅了する。イベントではリモートで集まったファン129人(いい肉)とキャスト陣とで、同時にとんかつを食べるという試みも行われ、山本もパクリと一口で頬張っていた。作品と同じく渋谷で行われたイベントのため、それぞれの「渋谷デビュー」に迫る質問も。山本は「12歳〜13歳からこの仕事をしていて、渋谷に住んでいたので、よくいましたね。事務所のマンションが渋谷にあったので、高校の時は結構渋谷で遊んだりしてました」と明かした。
2020年10月06日映画『とんかつDJアゲ太郎』の公開を記念して本日10月6日、東急プラザ渋谷17階のSHIBU NIWAにて本作のイベントが行われ、北村匠海をはじめキャストが登壇した。本作のメイン舞台となった渋谷で行われた今回のイベントは、“渋谷の中心でとんかつ愛を叫ぶ presented by 「とんかつDJアゲ太郎」”と題され、とんかつを実食した。キャベツをイメージしたステージの上には、主演の北村さんをはじめ、ヒロインの苑子を演じた山本舞香、アゲ太郎のライバル屋敷蔵人を演じた伊藤健太郎、さらに加藤諒、浅香航大、栗原類、DJ KOO、ブラザートムらが登壇。さらに、総勢129名の観客がリモートで参加。本人役を務めたDJ KOOがDJプレイを披露すると、とんかつの被り物を被ったとんかつ隊が踊りながら登場、“とんかつ愛Tシャツ”に身を包んだ北村さんらもノリノリで登場した。北村さんは「未だかつてこんなイベントがあったでしょうか!僕が一番興奮しております(笑)今日は、からし色のスーツで、キャベツにもとんかつにも合うスーツを着てこれて良かったと思います。今日は最後までアゲていきたいと思います!」と挨拶。本作については「“しぶかつ”というとんかつ屋の三代目・アゲ太郎は、普段から三代目の仲間(加藤、浅香、栗原、前原)たちと遊びながら暮らし、キャベツの千切りだけをしている、どうしようもない男の子なんです。でも、苑子ちゃん(山本)に一目ぼれして、音楽と出会う。とんかつもフロアもアゲていくという、音楽映画でもあるし、笑える映画でもあって、1人の男の子とそれを取り巻くみんなのサクセスストーリーでもあります」と紹介した。また、北村さんのコメディ演技について山本さんは「(コメディ)初めてだよね?カメラが回る前に変顔を1人で練習していたり、いつも顔のマッサージをしてから現場に入る姿を見ていたので、完成版を観ても体操着で走るシーンとか、凄い可愛らしくて(笑)貴重な北村匠海さんを見させて頂いたなと思いました」と明かしつつ、続けて「あの時ちょっとわがままボディだったよね?」と投げかけると、「今より8kg以上太っていました(笑)。でも、蓋を開けてみたら、とんかつ屋の息子はぷよぷよでも良いんじゃないかと思いました。体操着で走るシーンはほぼ裸というくらい、パンツも短いしタンクトップだし、最初は恥ずかしかったんですけど、もう恥は捨て切るしかないと思い、全てを捨てて演じました」と北村さん。一方、伊藤さんは「プライベートで会う時間の方が長かったので、現場で会うのは少し不思議な感覚ありましたけど、今この場に立てているのは感慨深いです」としみじみ。最後の伊藤さんとの共演シーンについて北村さんは「2人でずっとニヤニヤしていましたね(笑)10代の頃ドラマで共演して以来だったので、本当にアガってましたね」と笑顔。伊藤さんも「あれは嬉しかった。(ドラマ当時)“2人で売れような”って言っていたので、嬉しさや色んな感情が沸き上がりましたね。若干あそこのシーンは僕ら2人とも嬉しくて素が出ていました」とふり返った。さらに、アゲ太郎たち“三代目道玄坂ブラザーズ”の撮影の様子については、栗原さんは「アゲ太郎と三代目の掛け合いが凄く多くて、撮影の初日終わりに匠海くんがご飯をセッティングしてくれたのが凄く大きかったと思いました」とエピソードを披露。加藤さんは「航大君がちょっとかっこいいことをしただけで、みんなで“うぉ~かっけ~”って言って、“あれ?これ三代目じゃない?”ってみんなで気持ちを共有出来たのが、楽しかったです!」と撮影の思い出を明かすと、北村さんが「加藤諒くんは、朝から晩までずっとこのテンションなので、それに救われて、本当に三代目の皆には支えられたなと思っています」と感謝を述べていた。『とんかつDJアゲ太郎』は10月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:とんかつDJアゲ太郎 2020年10月30日より全国にて公開©イーピャオ・小山ゆうじろう/集英社・映画「とんかつDJアゲ太郎」製作委員会
2020年10月06日映画『とんかつDJアゲ太郎』(10月30日公開)のイベント「渋谷の中心でとんかつ愛を叫ぶ presented by 「とんかつDJアゲ太郎」が6日に東京・渋谷で行われ、北村匠海、山本舞香、伊藤健太郎、加藤諒、浅香航大、栗原類、DJ KOO、ブラザートムが登場した。同作は原案:イーピャオ、漫画:小山ゆうじろうにより、集英社『少年ジャンプ+』で2014年から2017年まで連載されていたギャグ漫画を実写化。東京・渋谷の片隅にある老舗とんかつ屋「しぶかつ」を舞台に、主人公・勝又揚太郎(北村)は弁当の配達ではじめて訪れた渋谷のクラブで、音楽にあわせ盛り上がるフロアにこれまでにない高揚感を体感し、“とんかつ”も“フロア”もアゲれる男「とんかつDJアゲ太郎」を目指す。DJ KOOが盛り上げ、全身タイツのとんかつダンサーズが登場するというイベントに、北村は「僕が一番困惑しております」と苦笑する。共演した山本は北村について「コメディが初めてでしょう? カメラが回る前に1人で変顔をしてるのを見ちゃって。いっつもいっつも顔をほぐしてから現場に入る姿を見て、一生懸命だなと思いました」と明かした。山本が「完成見てもすごいかわいらしくて、あのときわがままボディ、ぽっちゃりだったもんね?」と尋ねると、北村は「デブすぎるくらいデブでしたね。当時何も気にせず飲み食いしていたものですから、今より8kg以上太っていまして」と驚きの告白。「ふたをあけてみたらとんかつ屋の息子だから、ぷよぷよでいいじゃないか。アゲ太郎はだらしない体でいいじゃないか」と開き直る。さらに山本は「体操服で走るシーンとかかわいくてしょうがないです。太ももがムチムチでくっつきそう」とお気に入りのシーンを挙げ、北村は「ムッチムチでしたね。その姿で渋谷を走り回ってますので」と振り返り、「ほぼ裸なんですよ。パンツ短いしタンクトップだしピチピチだし。恥ずかしかったけど、捨て切るしかないと。いっこギアを入れないとというのがあったので全てを捨てて走り回りました」と語った。プライベートでも仲の良い伊藤とは10代以来の共演となり、2人でDJをするシーンも。北村は「ずっと2人でにやにやしてました。10代の時に共演して以来だったので、アツすぎる」と喜び、伊藤も「2人で『売れような』と言いながらバスに乗って帰ってたので、嬉しさだったりいろんな感情がありました」と心境を吐露。「あのシーンは、俺ら素に戻っちゃってるところありましたよね」と明かした。イベントでは、最後にリモートで集まったファン129人(いい肉)とキャスト陣とで、同時にとんかつを食べるという試みも行われた。とんかつを頬張った北村は「もうこの先人生でないでしょうね。特別なイベントになっていると思います」と笑顔を見せた。
2020年10月06日年末恒例、「LIFE!」スピンオフドラマは、今年は“朝ドラ風”オムニバスコメディー「夜の連続テレビ小説 うっちゃん」を放送することが決定した。本作は、「LIFE!」の座長・内村光良の半生をモチーフにしたフィクションドラマ。少年期、青年期、そして50代と、それぞれの時代を1話15分(予定)で描き、全3話を一夜限りのスペシャルドラマとして放送する。第1話の少年時代では、故郷の熊本・人吉を舞台にした甘酸っぱい初恋のエピソードと、お笑いへの目覚めを描く。続く第2話では、売れっ子お笑い芸人として数々の伝説的なコントキャラクターを生み出していた若き日々を、第3話では国民的音楽番組で司会に初挑戦した舞台裏が描かれる。本作で内村さんは、第1・2話では“うっちゃん”の父親役、第3話ではうっちゃん本人役で登場。なお、第2話の20代中盤のうっちゃんは中川大志が演じ、うっちゃんとコンビを組む相方“なっちゃん”は伊藤健太郎に決定。第1話の少年時代のうっちゃんは、子役オーディションで選出。また、各話で田中直樹、池谷のぶえ、江口のりこ、シソンヌ、西田尚美、塚地武雅ら「LIFE!」メンバーがフル稼働する。そして「語り」は、現在放送中の連続テレビ小説「エール」に、主人公の裕一(窪田正孝)の母・まさ役で出演する菊池桃子が担当する。LIFE!プレゼンツ 夜の連続テレビ小説「うっちゃん」は12月下旬、NHK総合にて放送予定。※単発(cinemacafe.net)
2020年10月02日10月2日(金)今夜放送のコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」に、10代のカリスマとして人気沸騰中の山之内すずが登場する。山之内さんが登場するコントは、伊藤健太郎が座長・内村光良の人気キャラクター「スポーツ番長」を引き継ぐ「スポーツ番長RX」。様々な部活の学生たちが登場する今回のコントで、山之内さんはダンス部部員としてダンスを披露する。特に、中川大志とのダンスの掛け合いはスタジオ中の笑いを誘ったという。山之内さんは「初めは不安もあったし、どんなキャラが良いかを悩みましたが、とにかくダンスを全力でやりきりました!すごく楽しかったです!」とふり返り、「次回もし機会があれば、ぶりっこキャラをやってみたいです 笑」と次回に意欲を示した。またこのコントには、7月の放送で初出演した奈緒も登場する。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は10月2日(金)22時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2020年10月02日10月30日(金)に公開される映画『とんかつDJアゲ太郎』より、本編映像が公開された。映画『とんかつDJアゲ太郎』は、2014年から2017年まで『少年ジャンプ+』で連載されたイーピャオと小山ゆうじろうによる同名マンガの実写化作品。東京・渋谷にある老舗とんかつ屋しぶかつの跡取り息子・勝又揚太郎が、とんかつもフロアもアゲられる男“とんかつDJアゲ太郎”を目指す様子が描かれる。北村匠海がアゲ太郎こと勝又揚太郎を演じるほか、アゲ太郎が憧れる見習いスタイリスト・苑子役を山本舞香が、アゲ太郎のライバル・屋敷蔵人役を伊藤健太郎が務める。公開された本編映像は、北村が演じるアゲ太郎と友人「3代目道玄坂ブラザーズ」(加藤諒・浅香航大・栗原類・前原滉)が、YouTuberデビューを果たし、渋谷の中心で全身タイツ姿によるダンスを披露するシーンだ。人気YouTuberフワちゃんも参加し、思わず笑ってしまう内容となっている。また作品自体もオール渋谷ロケを決行。実在するクラブやハチ公前や109前のスクランブル交差点、井の頭通り、公園通り、ファイヤー通りなどおなじみのスポットが登場するという。「クラブのフロアとリンクしやすい構成を狙った」と美術スタッフが語るように、とんかつ屋がフロアに一変、コンロをDJコントローラーに見立てたDJプレイをするシーンも見ることができる。北村は、この撮影の感想を「ひとりで着ると心が折れるが3代目のみんなと同じ格好だったからこそ最強な気持ちになった。渋谷での撮影はむしろ恥ずかしくなかった。スタジオセットでスタッフさんに囲まれてる時の方が恥ずかしかった」と語った。さらに加藤は「原作の中でも印象的な衣装だったので着ることができてうれしかった」「だんだん快感を覚えてくる」、栗原は「みんな見てくれてる。わーいって感じ」とそれぞれコメントを寄せている。■公開情報『とんかつDJアゲ太郎』10月30日(金)全国公開
2020年10月02日俳優やシンガーソングライターとして活躍している松下洸平(まつした・こうへい)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな松下洸平さんのインスタグラムについて、さまざまな情報をご紹介します!松下洸平のインスタに『スカーレット』の共演者が戸田恵梨香や伊藤健太郎との写真を公開松下洸平さんが、2020年3月28日にインスタグラムを更新。連続テレビ小説『スカーレット』(NHK)で共演した、女優の戸田恵梨香さんや伊藤健太郎さんと撮影した写真を公開し、大きな反響が寄せられました。同作で十代田八郎役を演じた、松下洸平さん。同作の最終回を迎えたこの日、松下洸平さんはインスタグラムでこのようにつづっています。大阪から信楽へ、23歳の夏。あれから30年。数え切れない出会いと別れを繰り返し、まだ人生は続きます。生きています。ご覧頂いた全ての人に感謝します。十代田。十代田くん。十代田さん。ハチ。ハッチー。ハレンチさん。八郎さん。八郎。ハチさん。先生。お父ちゃん。30年間演じるとこんなにも沢山の呼び名が生まれるんですね。これが朝ドラ。はぁ愛おしい。最後までご覧頂き本当に!!ありがとうございました!!!!kouheimatsushita_officialーより引用 この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 - 2020年 3月月27日午後4時32分PDTこの投稿に対し、ファンからは次のようなコメントが寄せられました。・優しくてめっちゃ色気のあるハチさんが大好きです!・『スカーレット』を見て、心の底から洸平ファンになりました。・『スカーレット』は私の朝ドラベスト3に入ります!それくらい大好きな作品でした。松下洸平のインスタは魅力的な写真がいっぱい!フォロワー数は?松下洸平さんのインスタグラムには、ほかにも魅力的な写真が多数投稿されています。2020年9月現在、フォロワーは26万人以上と大人気で、更新を楽しみにしているファンも多いようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月19日午前12時05分PDT この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 - 2020年 9月月27日午前5時04分PDT この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 - 2020年 4月月1日午前5時16分PDT この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 - 2020年 2月月12日午前1時26分PSTまた、共演者との写真もたびたび投稿しており、ファンの目を楽しませています。 この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 - 2020年 3月月22日午前6時51分PDT この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 - 2020年 7月月3日午前6時59分PDT この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 - 2020年 6月月21日午前2時17分PDT この投稿をInstagramで見る 松下洸平(@kouheimatsushita_official)がシェアした投稿 - 2019年12月月25日午前2時16分PST松下洸平はドラマのインスタでもかっこいい!松下洸平さんは、出演した作品の公式インスタグラムにもたびたび登場しています。こちらは、2020年10月放送のドラマ『東京タラレバ娘2020』(日本テレビ系)の公式アカウント。同作で、松下洸平さんは朝倉理一役を演じます。 この投稿をInstagramで見る スペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』【公式】(@tarareba_ntv)がシェアした投稿 - 2020年 9月月25日午後8時07分PDT この投稿をInstagramで見る スペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』【公式】(@tarareba_ntv)がシェアした投稿 - 2020年 9月月20日午後7時57分PDT この投稿をInstagramで見る スペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』【公式】(@tarareba_ntv)がシェアした投稿 - 2020年 8月月27日午後8時01分PDT次は、同年6~9月にかけて放送されたドラマ『MIU404』(TBS系)に出演した時の松下洸平さんです。同作の第2話で、松下洸平さんは加々見崇役を演じました。 この投稿をInstagramで見る 『MIU404』DVD&Blu-ray 12/25発売決定!(@miu404_tbs)がシェアした投稿 - 2020年 6月月19日午後2時06分PDT この投稿をInstagramで見る 『MIU404』DVD&Blu-ray 12/25発売決定!(@miu404_tbs)がシェアした投稿 - 2020年 6月月30日午前2時34分PDT松下洸平ってどんな人?2008年から、自作曲に合わせて絵を描きながら歌う『ペインティング・シンガーソングライター』としてライブ活動をスタートした、松下洸平さん。同年に、シングル『STAND UP!』でCDデビューしました。2009年にブロードウェイミュージカル『GLORY DAYS』で初舞台を踏んだことをきっかけに、「どうしても芝居を続けたい」という思いが大きくなり、音楽活動を一時休止。舞台やミュージカルを中心に、役者としての活動をスタートします。2012年には、ドラマ『もう誘拐なんてしない』(フジテレビ系)でドラマに初出演。以降、ドラマ『もう一度君に、プロポーズ』(TBS系)や『カラマーゾフの兄弟』(フジテレビ系)、『捜査会議はリビングで!』(NHK BSプレミアム)、『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』(フジテレビ系)、『スカーレット』、映画『Bの戦場』など、数々のドラマや映画で魅力的な演技を見せています。松下洸平さんのこれからの活躍も応援しています!松下洸平 プロフィール生年月日:1987年3月6日出身地:東京都血液型:A型身長:175cm所属事務所:キューブ2008年から、自作曲に合わせて絵を描きながら歌う『ペインティング・シンガーソングライター』としてライブ活動をスタート。同年に、シングル『STAND UP!』でCDデビューする。2009年にブロードウェイミュージカル『GLORY DAYS』で初舞台を踏んだことをきっかけに、「どうしても芝居を続けたい」という思いが大きくなり、音楽活動を一時休止。舞台やミュージカルを中心に、役者としての活動をスタートした。2012年には、ドラマ『もう誘拐なんてしない』でドラマに初出演。以降、数々のドラマや映画に出演している。松下洸平は朝ドラ『スカーレット』に十代田八郎役で出演戸田恵梨香とのツーショットに「お似合い!」[文・構成/grape編集部]
2020年10月01日内村光良率いるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」が9月25日(金)今夜から2週連続放送。前代未聞の「コント襲名」に注目だ。7月から伊藤健太郎が新たにレギュラーメンバーとして加わり、中川大志と共に番組に新しい風を吹き込んでいる。そんな2人がこの秋挑戦するのが「コント襲名」。中川さんが引き継ぐのは、ムロツヨシの最大の当たり役といえる「妖怪どうしたろうかしゃん」。収録日、「(緊張して)ゆうべは眠れなかった」という中川さんだったが、見事、先代を踏襲しつつ新たな妖怪「どうしてやろうかなん」を生み出した。そして翌週の放送では、伊藤さんが座長・内村さんのコントキャラクター「スポーツ番長」を引き継ぐ。「震えがきた」と重圧を感じながらも、若々しいパワフルな新生「スポーツ番長RX」が誕生する。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は9月25日(金)22時~、10月2日(金)22時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月25日伊藤健太郎が、10月31日(土)放送の「ほんとにあった怖い話 2020特別編」ドラマパートのひとつに主演することが決定した。実際に人々が体験した怖い話をリアルに描くリアルホラーエンターテインメント「ほんとにあった怖い話」。夏の風物詩が、今年はハロウィーンに放送。21年間の歴史の中で初めてのこととなる。今回、番組内のドラマパートのひとつ「探偵の手記」に、「今日から俺は!!」、連続テレビ小説「スカーレット」、『弱虫ペダル』などに出演、本番組は今回が初出演となる伊藤さんが主演することが決定。伊藤さんが演じるのは、探偵の仕事を始めて間もない棚橋和也。ある日、大森真司(勝村政信)が元恋人である“髪の長い女”を調査してほしいと興信所を訪れる。和也は上司・市川守(吉田鋼太郎)と交代で張り込み調査を開始。何も進展がないまま数日が過ぎた頃、「女が現れた」と大森からクレームが入る。しかしその日、女が外出した様子はなかった。そして調査最終日、女を見かけた和也は、慌てて尾行を始めるが…というストーリー。「実はホラーは苦手で、見ることも出演することも避けてきた」と話す伊藤さんは、「台本を読む前からドキドキしました。“髪の長い女”と聞いた時点でゾクッとしました」と明かした。今回上司役で吉田鋼太郎も出演。『今日から俺は!!劇場版』以来の共演となった伊藤さんは「久しぶりにお会いしました。つい最近、お酒の席にいらした鋼太郎さんから電話がかかってきたのですが、その時のことをまず謝られて(笑)。鋼太郎さんのことは大好きですし、『今日から俺は!!』の時は共演シーンがあまりなかったので、今回がっつり一緒にお芝居できることを楽しみにしていましたし、すごくうれしいです」とコメント。撮影現場では、笑いやアドリブも飛び出し、息の合ったバディぶりだったようだ。「ほんとにあった怖い話 2020特別編」は10月31日(土)21時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2020年09月24日織田裕二、中島裕翔、鈴木保奈美ら豪華メンバーで贈る「SUITS/スーツ2」11話が9月21日放送。ひき逃げ事故の被害者遺族との示談で大輔がみせた誠実さと、織田さんとゲストの伊藤健太郎との“新旧カンチ共演”に視聴者の注目が集まっている。織田さん演じる負け知らずの敏腕弁護士・甲斐正午と、中島さん演じる天才ニセ弁護士・鈴木大輔が、幸村・上杉法律事務所を舞台に様々な案件に挑んでいく本作。鈴木さんが2人が勤務する幸村・上杉法律事務所の幸村チカを、新木優子が大輔と破局したパラリーガルの聖澤真琴を、吉谷彩子が大輔の“元カノ”で今は既婚者の怜を演じる。また中村アン、小手伸也らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。大輔は真琴にキスをしたその夜、怜と関係を持ってしまうが、そこに真琴が訪ねて来て、怜とのことを知られてしまう。そんな大輔は甲斐に呼び出され、事務所にとって最重要クライアントであるサタケ・コンサルティンググループの社長夫人・佐竹美喜子(映美くらら)のもとを訪れる。美喜子によれば息子の信吾(伊藤健太郎)が、昨夜、パーティーの帰りにひき逃げ事故を起こしてしまったという。両親を交通事故で亡くしている大輔は、いつになく冷静さを欠いており、それを察した甲斐は、大輔をこの案件から外そうとするが…というのが今回のストーリー。被害者が落書き犯であることが判明、遺族のもとを訪れ示談交渉に入る大輔。200万円を求める被害者の両親に1000万円を提示し、「息子さんのためにも、悲しみをないものにはしないであげてください」と語りかける大輔の姿に「鈴木先生の心からの誠意ある優しい言葉…響く」「自分も辛い筈なのに、相手の事を考えて真摯に対応する鈴木先生…素敵ですね」「自分が経験して、苦しんだからこそ寄り添うのが上手だ」など、大輔の誠実さに胸打たれた視聴者からの声が届く。また信吾を演じた伊藤さんはFODで配信中の「東京ラブストーリー」でカンチ役を演じているが、織田さんも30年前「東京ラブストーリー」でカンチを演じていたこともあり“新旧”カンチの共演に注目した「そういえば新旧カンチだね!」「新旧カンチの共演」といったツイートも多数投稿されている。(笠緒)
2020年09月22日俳優として数々のドラマや映画、CMなどで活躍している坂口健太郎(さかぐち・けんたろう)さん。クールなビジュアルでありながら、時に見せるクシャッとした笑顔がかわいいと男女を問わず人気です。そんな坂口健太郎さんの筋肉が「すごすぎる」と話題になっていることや、筋トレにハマっていることなど、さまざまな情報をご紹介します!坂口健太郎、鍛えた筋肉を舞台で披露坂口健太郎さんは2019年にウィリアム・シェイクスピア原作の名作喜劇を、熊林弘高(くまばやし・ひろたか)さんが演出した舞台『お気に召すまま』に出演。女優・満島ひかりさん演じる旧公爵の娘・ロザリンドと激しい恋に落ちる青年・オーランドを熱演しました。性差を超えた恋模様を描いている同作で、坂口健太郎さんは見事に鍛えられた肉体美を披露。上半身裸で共演者とぶつかり合うレスリングのシーンや、ひざまづく姿で多くの観客をドキドキとさせました。もともと華奢なモデル体型というイメージが強かった坂口健太郎さんですが、「脱ぐとすごい」ということがこの舞台で明らかに!そのギャップや、筋肉隆々の肉体美に取り憑かれるファンが続出しています。坂口健太郎の筋肉は服の上からでもすごい坂口健太郎さんが、2020年8月7日にドラマ『東京タラレバ娘』(日本テレビ系)の公式インスタグラムに登場。2020年10月に、続編となるスペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』(日本テレビ系)が放送されることに先駆けて、劇中で演じているモデル・KEYに扮した金髪姿を披露しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る お待たせしました!待たせすぎてごめんなさい!KEY、早坂さん、丸井さん、涼ちゃん!連ドラの男性 キャスト陣がスペシャルドラマにも総出演しますあれから3年...2020年のこの4人は一体どう なっているのか!?その変化に乞うご期待です!...あー早く言いたい!さらに、放送が10月に決定 しましたので、10月まで今しばらくお待ちくださいませ! #タラレバ #東京タラレバ娘 #タラレバ2020 #東村アキコ #ホームページの相関図も更新しました #小雪のお父ちゃん安男さんも #スパーポジティブADマミちゃんも #もちろん出演いたしますご安心を #そして2020年もタラとレバの声は #加藤諒さんとあ〜ちゃん(Perfume)です #これからどんどんオフショット解禁でございます #吉高由里子 #榮倉奈々 #大島優子 #坂口健太郎 #平岡祐太 #石川恋 #加藤諒 #あ〜ちゃん #Perfume #金田明夫 #田中圭 #鈴木亮平 スペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』【公式】 (@tarareba_ntv)がシェアした投稿 - 2020年 8月月6日午後8時02分PDTこの写真で注目すべきポイントは、坂口健太郎さんの首筋の太さ!首から肩にかけて、筋肉が大きく盛り上がっていることが分かります。 この投稿をInstagramで見る KEYのオフショット一発目!ズドン!早速破壊力ありすぎです。手に持っているのは...まさか!はい、 ご想像にお任せします。そして貴重なフェイスシールド姿。KEYのサイズに合わせて作った特注です。 そして、今回もスタイリッシュな衣装の数々...見どころがありすぎて困ります!(困らせてるのはこ っち) #タラレバ #東京タラレバ娘 #タラレバ2020 #東村アキコ #クールな表情のKEY だけでなく #可愛いKEY のオフショットもお裾分け #いろんな表情を楽しみにしててください #かっこいいの撮ろうとすると #照れてわざと変な顔とかするのです #言ってやったぜ #ここだけの話ですよ #吉高由里子 #榮倉奈々 #大島優子 #坂口健太郎 #鈴木亮平 #田中圭 #平岡祐太 #石川恋 スペシャルドラマ『東京タラレバ娘2020』【公式】 (@tarareba_ntv)がシェアした投稿 - 2020年 8月月8日午後8時10分PDTまた、2018年12月5日には主演を務めたドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)の公式インスタグラムに女優・川口春奈(かわぐち・はるな)さんとともに登場。川口春奈さんの姿をすっぽりと隠せてしまいそうなガッシリとした体型に、キュンキュンするファンが続出しています。 この投稿をInstagramで見る 普段は温和だが冤罪を晴らす為なら思ってもみない行動を起こす拓♂️×気が強く感情がすぐ顔に出てしまうがどこか憎めない楓♀️ どちらもとても愛されるキャラクター2人の空気感はとても心地いいです☺︎ #打ち合わせ無しにこの顔#コンビネーション抜群です#現場賑やかです#イノセンス#冤罪弁護士#坂口健太郎#黒川拓#川口春奈#和倉楓#藤木直人#秋保恭一郎 【公式】新土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」 (@innocence_ntv)がシェアした投稿 - 2018年12月月4日午後11時00分PSTシャツを着ていても分かる筋肉の盛り上がりに、うっとり見とれてしまう人も。183cmと高身長なので、そこまでムキムキな体型に見えないところもまた魅力的ですね。坂口健太郎が筋トレにハマる!坂口健太郎さんは2019年公開の映画『劇場版 ファイナルファンタジーXIV光のお父さん』で俳優・吉田鋼太郎(よしだ・こうたろう)さんとともにダブル主演を務めました。本作はオンラインゲームに熱中する父と子の絆をコメディタッチで描いた感動ストーリー。完成披露試写会では2人をはじめとする豪華共演陣が登壇し、撮影時のエピソードトークで盛り上がりました。/公開記念舞台挨拶レポートアップしました️✨\ 豪華キャストの皆さんと監督にご登壇いただきましたとっても盛り上がった舞台挨拶の模様はこちらからチェック✅ #映画光のお父さん pic.twitter.com/2t6nq17LFH — 『劇場版 FFXIV 光のお父さん』公式 (@hikarino_otosan) June 25, 2019 この時、作品にちなみ熱中していることを聞かれた坂口健太郎さんは、最近トレーニングにハマっていることを告白。吉田鋼太郎さんに「すっごいですよ」と筋肉を褒められながら胸筋を揉まれると、会場からは黄色い歓声が上がっていました。また、筋トレを始めてまだ1か月だという坂口健太郎さんは「筋肉は裏切らない、そういう世界になってきた」とかなり入れ込んでいることをアピール。昨日の『劇場版 光のお父さん』公開記念舞台挨拶の集合写真です✨映画と同様に、とてもあたたかでにぎやかなムードの大盛り上がりのイベントになりました!その模様は追ってレポートします✏️お楽しみに〜! #映画光のお父さん pic.twitter.com/uiTlbDIJm3 — 『劇場版 FFXIV 光のお父さん』公式 (@hikarino_otosan) June 23, 2019 2019年6月30日放送のバラエティ番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演した際にも、筋トレについて熱く語っていた坂口健太郎さん。この日、共演していた俳優・笠原秀幸(かさはら・ひでゆき)さんにトレーナーを紹介してもらい、筋トレをスタートさせたと話しています。/収録後の貴重な記念撮影ショットをお届け✨\「ボクらの時代」ご覧いただいた皆様いかがでしたか?特に最後の坂口健太郎さんのハグのお話には…『劇場版 FFXIV 光のお父さん』は大ヒット上映中です㊗️そして7/2(火)の大ヒット舞台挨拶も残席わずか❗️詳細は映画公式HPへ #映画光のお父さん pic.twitter.com/hsqyDkLHEK — 『劇場版 FFXIV 光のお父さん』公式 (@hikarino_otosan) June 29, 2019 そして、筋トレにのめり込むようになったきっかけについては「最初は役作りのためぐらいだったんですよ」と少し絞りたいという軽い気持ちで始めたと告白。続けて「追いつめられるのが嫌いじゃなかったですね」と話し、日ごとに成長していく身体を見ることが快感になったと語っています。そんな坂口健太郎さんが目指す理想のボディはゴリゴリのマッチョではなく、しなやかさのある身体。番組では『噛み付きたくなる身体』と表現し、共演者を苦笑いさせています。 この投稿をInstagramで見る さかとかさ ・ 僕の数少ない、仲良しの1人と一緒に仕事しました。とても楽しすぎて、笑いが止まらなかった!ずっと笑ってた!まだ話し足りてない! ・ ぜひ、見てほしいです♂️ #坂口健太郎 笠原秀幸 (@kasahara_rarara)がシェアした投稿 - 2019年 6月月20日午前6時25分PDTまた、坂口健太郎さんは、女優の清原果耶(きよはら・かや)さんが主演を務める2021年度前期の朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』(NHK)に出演。同作で坂口健太郎さんが演じるのは、ヒロイン・永浦百音とともに成長してゆく若手医師・菅波光太朗です。菅波光太朗は常にドライで無愛想な性格。永浦百音とも最初はソリが合いませんが、徐々に距離が縮まっていくとのことで、放送前から「展開が気になる!」という声が殺到しています。さらに2020年10月スタートのドラマ『35歳の少女』(日本テレビ系)にも出演。この作品では、柴咲コウさん演じる主人公の初恋の相手、広瀬結人役に抜擢されています。キャスト発表✨ #柴咲コウ さん演じる主人公の❤️初恋の相手役に #坂口健太郎 さんが決定✨25年ぶりに目覚めた少女…体は35歳だが心は10歳のままだった❗️すべてが変わった世界に戸惑いながらも未来を生きる✨主人公の“時をこえた”成長物語です❗️ #35歳の少女 @ko_shibasaki @kentaro_s_711 pic.twitter.com/l392LtYVEL — 【公式】「35歳の少女」10月10日(土)よる10時スタート❗️ (@shojo35) August 9, 2020 坂口健太郎さんには、これからも鍛え抜かれた肉体美を活かして活躍し続けてほしいですね。今後にも注目です!坂口健太郎プロフィール生年月日:1991年7月11日出身地:東京都血液型:O型身長:183cm所属事務所:トライストーン・エンタテイメント2010年に『メンズノンノモデルオーディション』に合格し、ファッション雑誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルに。一方で、2014年公開の映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』で俳優デビューし、以降、数多くの映画やドラマに出演している。坂口健太郎の彼女は高畑充希?私生活で集めているモノに「おしゃれ!」[文・構成/grape編集部]
2020年09月15日伊藤健太郎が現在放送中の月9ドラマ「SUITS/スーツ2」の第11話(9月21日放送)にゲストとして登場することが分かった。主演の織田裕二との共演は今回が初めてとなり、月9ドラマに出演するのも初となる。現在『今日から俺は!!劇場版』が大ヒット中の伊藤さんが演じるのは、「幸村・上杉法律事務所」の最重要クライアント“サタケ・コンサルティンググループ”の社長の息子・佐竹信吾。友人とのパーティー帰りに交通事故を起こしてしまい、甲斐(織田さん)に弁護の依頼をする。今回の出演に関して「“僕が!?”って思いました(笑)。シーズン2になる程の人気のドラマに出演させていただくのは、素直にうれしかったです」と喜び、「僕が出演する作品は学園モノが多く、何かの職業を題材にしている作品はとても新鮮に感じます。いざ、『SUITS/スーツ』の世界に入ってみて、“うわっ!本物だ!”って感じました(笑)」と撮影をふり返る。また、「東京ラブストーリー」のリメイク版では、織田さんと同じ役を演じた伊藤さん。今回の織田さんとの共演について「不思議な気持ちになりました。『東京ラブストーリー』という作品で同じ役を演じさせてもらった方とご共演させていただくことは、すごくうれしいです!」とコメント。そして視聴者へ向けて「親のすねをかじっているような少し情けない学生を演じます。その子が、どういうことをしてしまうのかを楽しみにしていただければと思います。また、『東京ラブストーリー』を見て下さった方には、時代を超えた共演を楽しんでいただけるのではと思います。ぜひ、第11話をお見逃しなく!」とメッセージを寄せている。第11話あらすじ甲斐(織田裕二)によって不正を暴かれた上杉(吉田鋼太郎)は事務所の代表を解任され、再び追放させられる。一方、大輔(中島裕翔)は、幼なじみで既婚者の怜(吉谷彩子)と関係を持ってしまう。だが、そこに真琴(新木優子)が訪ねて来て、怜とのことを知られてしまう。関係修復を図りたい大輔だったが、突如、甲斐から緊急の呼び出しを受けてしまう。事務所にとって最重要クライアントの社長夫人・佐竹美喜子(映美くらら)の自宅を訪れる甲斐と大輔。美喜子の息子・信吾(伊藤健太郎)が昨夜、パーティーの帰りにひき逃げ事故を起こしてしまったという相談を受ける――。「SUITS/スーツ2」は毎週月曜日21時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2020年09月14日俳優やモデルとして活躍している坂口健太郎(さかぐち・けんたろう)さん。その端正な顔立ちと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな坂口健太郎さんのインスタグラムについて、さまざまな情報をご紹介します!坂口健太郎のインスタは本人?偽物?インスタグラム上には、坂口健太郎さんの名前で開設されているアカウントがあります。「本物?」と気になっている人が多いようですが、これは坂口健太郎さん本人のアカウントです。更新頻度は高くないものの、坂口健太郎さんのインスタグラムには魅力的な写真が多く投稿されています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る kentaro sakaguchi(@sakaguchikentaro)がシェアした投稿 - 2019年11月月9日午前4時54分PST この投稿をInstagramで見る kentaro sakaguchi(@sakaguchikentaro)がシェアした投稿 - 2019年 8月月11日午前4時51分PDT この投稿をInstagramで見る kentaro sakaguchi(@sakaguchikentaro)がシェアした投稿 - 2019年 1月月19日午前4時10分PST この投稿をInstagramで見る kentaro sakaguchi(@sakaguchikentaro)がシェアした投稿 - 2018年 2月月9日午前5時56分PST この投稿をInstagramで見る kentaro sakaguchi(@sakaguchikentaro)がシェアした投稿 - 2017年 7月月25日午前5時19分PDT中には、坂口健太郎さんがピアノを弾いている動画も。 この投稿をInstagramで見る 昨日の5話で弾いたショパンの練習中。 もうちょい、。 kentaro sakaguchi (@sakaguchikentaro)がシェアした投稿 - 2017年 8月月14日午前5時20分PDT坂口健太郎さんは2017年7~9月にかけて放送されたドラマ『ごめん、愛してる』(TBS系)で、ピアニスト・日向サトル役を演じました。この動画は、同作でピアノを披露するために練習している様子を撮影したもののようで、ファンからは次のようなコメントが寄せられています。・力強くて、うまい!・イケメンでピアノもできるとか、なんなの…。・最後のドヤ顔が好き!坂口健太郎はドラマのインスタにも登場!坂口健太郎さんは、出演した作品の公式インスタグラムにもたびたび登場しています。こちらは、2019年1~3月にかけて放送されたドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』(日本テレビ系)の公式アカウント。同作で、坂口健太郎さんは主人公・黒川拓役を演じました。 この投稿をInstagramで見る 【公式】新土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」(@innocence_ntv)がシェアした投稿 - 2018年11月月25日午後12時49分PST この投稿をInstagramで見る 【公式】新土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」(@innocence_ntv)がシェアした投稿 - 2018年12月月4日午後11時00分PST この投稿をInstagramで見る 【公式】新土曜ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」(@innocence_ntv)がシェアした投稿 - 2018年12月月27日午後8時02分PSTこちらは、2018年4~6月にかけて放送されたドラマ『シグナル 長期未解決事件捜査班』(フジテレビ系)に出演した時の坂口健太郎さんです。同作で、坂口健太郎さんは主人公・三枝健人役を演じました。同作の公式インスタグラムには、坂口健太郎さんが共演者と撮影した写真などが数多く投稿されており、ファンの目を楽しませています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る シグナル 長期未解決事件捜査班(@signal_ktv)がシェアした投稿 - 2018年 5月月5日午前2時59分PDT この投稿をInstagramで見る シグナル 長期未解決事件捜査班(@signal_ktv)がシェアした投稿 - 2018年 5月月26日午後8時11分PDT この投稿をInstagramで見る シグナル 長期未解決事件捜査班(@signal_ktv)がシェアした投稿 - 2018年 6月月12日午前4時31分PDT坂口健太郎さんのこれからの活躍も応援しています!坂口健太郎 プロフィール生年月日:1991年7月11日出身地:東京都血液型:O型身長:183cm所属事務所:トライストーン・エンタテイメント2010年に『メンズノンノモデルオーディション』に合格し、ファッション雑誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルに。一方で、2014年公開の映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』で俳優デビューし、以降、数多くの映画やドラマに出演している。坂口健太郎の彼女は高畑充希?私生活で集めているモノに「おしゃれ!」[文・構成/grape編集部]
2020年09月11日女優の清原果耶が主演を務める、映画『宇宙でいちばんあかるい屋根』が現在公開されている。作家・野中ともその同名小説を実写化作した同作は、平穏に暮らしながらも時々息苦しくなる14歳のつばめ(清原)が、ある夜キックボードに乗った謎めいた老女“星ばあ”(桃井かおり)と出会ったことで交流を重ね、人生に変化が起きていく物語だ。監督を務めたのは、2019年に映画『新聞記者』で第43回日本アカデミー賞最優秀作品賞を含む、6部門を受賞、各映画賞も多数受賞した藤井道人。これまでに発表した、ひりひりとした作品とはまた一味違った今作は、藤井監督にとっても挑戦だったという。今回は藤井監督にインタビューし、作品についての思いやこれからの展望について話を聞いた。○■3~4年脚本を書いていた――藤井監督というと『新聞記者』の印象が大きかったので、『宇宙でいちばんあかるい屋根』がファンタジーな色合いのある作品で少し意外だったんですが、どのような経緯があったんでしょうか。この映画の話は2016年に前田浩子プロデューサーからいただきました。『青の帰り道』『デイアンドナイト』という2作を作り終えて、僕が20代で、3.11以降に感じた負の感情を出し切ったなという感覚があって、新しい作品に挑戦したいと思っていたときに声をかけてもらったんです。前田プロデューサーからいくつかの候補の本をもらって、その中で1番難易度が高そうだなと思ったのがこの作品でした。――どういうところが難易度が高いと思われたんでしょうか。僕が14歳の少女だったことがないので、自分がこの作品を撮ったらどんなものになるだろうという、知的探求心から「やります」と言って、それから3~4年、ずっと脚本を書いていました。――順番的には『新聞記者』よりも前にあった企画だったんですね。『新聞記者』は2018年に、イレギュラーにオファーをもらった仕事で、『宇宙でいちばんあかるい屋根』は2018年に撮る予定だったんですけど、撮影が諸事情で延期になったことで『新聞記者』を先に撮ることになりました。――そんなめぐり合わせがあったんですね。その順番と作風のギャップもあって、意外に思ったのかもしれません。意外性という意味では、この作品の次が『ヤクザと家族 The Family』(2021年公開)なので、またぜんぜん違うんですけど(笑)。でも自分の中では、職業として監督をやる以上、ひとつひとつが、時代に合うものであればいいなと。――『宇宙でいちばんあかるい屋根』において、「時代に合う」ところはどういうところでしょうか。誰もが、いろんな人に支えられて今があると思うんです。時代の空気が悪くなると負の感情が生まれやすい。でも、そんな中でも、心がちょっとでも綺麗になれる瞬間があるんじゃないかと信じていて。性善説じゃないんですけど、朝のニュースを見て凹んでしまう時代に、処方箋のような映画になればと思っています。○■4体の猛獣と映画が作れた――さきほども仰ってましたが、次の『ヤクザと家族』も気になります。『ヤクザ~』と『宇宙~』は、陰と陽じゃないですけど、伝えたいテーマは変わらないのかもしれないですね。両作品ともに家族というものをどういう目線から描くかということで、違う作品になるのかなと。『ヤクザ~』に関しては、社会からこぼれ落ちてしまった人に対する問題提起ですかね。レールに乗れなかった人にとって、厳しい時代になってることを描きたいということが、僕とプロデューサーの河村(光庸)さんが掲げているテーマです。――タイトルと「こぼれおちた人」ということから、『ヤクザと憲法』も思い浮かべました。近いと思います。あの作品はドキュメンタリーでしたけど。数年前に、フランス人の監督の撮った『ヤング・ヤクザ』というドキュメンタリーもあって、社会的なドキュメンタリーは多いけれど、実写映画では、こうしたテーマのものはなかったので、エンターテインメントとして、誰も見たことのないヤクザ映画をやろうぜというたくらみがあります。でも、『宇宙~』も『ヤクザ~』も、どちらも楽しんでもらえたらと。それに、『宇宙~』では清原果耶ちゃんと桃井かおりさん、『ヤクザ〜』では綾野剛さんと舘ひろしさんという、4体の猛獣と映画が作れましたからね(笑)。――清原さんにも、そういった部分があるんですか?果耶ちゃんは『デイアンドナイト』で出会った素晴らしい女優で、達観しているし、演技に対しても誠実で嘘が通用しないし、僕らの本気を受け取ってくれる。『デイアンドナイト』は果耶ちゃんじゃないと成立しなかったと思います。今回の『宇宙~』も、果耶ちゃんのキャスティングが決まってから、他のキャスティングも次々と決まって、クランクインできた。でも実は、つばめの役はずっと決まらなくて。僕も当初は果耶ちゃんのイメージはなかったんですけど、プロデューサーの前田さんが『透明なゆりかご』を見て、この役は果耶ちゃんがいいんじゃないかという話になって、完成にたどり着いたんですね。――当初は清原さんのイメージではなかったのはどういうところでそう思われたんですか?果耶ちゃんが『デイアンドナイト』で演じたのが、負の感情が大きくて、孤独な役だったので、『宇宙~』のつばめのイメージには結びついてなかったんです。でも、実際に脚本を果耶ちゃんをイメージして読むと、ぴったりきたんですよね。――『宇宙~』では、伊藤健太郎さんの役もいいですよね。伊藤くんの役ははまり役でしたね。自然体で飾らないところが魅力で、「お隣さん加減」がいいんですよね。中学生のときの隣の大学生って、そのときはかっこいいけど、大人になったらそこまで好きにならないかもしれない。そういう感じのいい塩梅で演じてくれてます。伊藤くん自身も無駄なエゴがなくて、淡々と飄々と演出を受けてくれて、それでいて内なるものも持っているし。それと、伊藤くんは、撮影のとき以外全部寝てるんですよ(笑)。「俺、どこでも寝れるんですよ」って。それがかわいかったです(笑)。――そうだったんですね(笑)。清原さんに限らず、藤井監督の作品では、『青の帰り道』の横浜流星さんや、今回の醍醐虎汰朗さんなど、若手俳優が負の感情を演じることも多いですよね。若手俳優さんは、なかなかそういう役を演じられる機会がなさそうなので、すごく印象的です。重い役や業を背負った役を演じられる俳優さんって、もしかしたらそんなに多くはないのかもしれないですね。若手の俳優さんには、いい出会い方をさせてもらったなと思います。――『青の帰り道』は、横浜さんの作品の中でも、すごく異色で、いい表情を見せているなと思いました。いいですよね。監督をちゃんと見てくれるというか、こっちがやりたいことを信じてくれる。演技の上で追い込んでも応えてくれるし。最近は仲良くなりすぎて「みっちー」なんて呼ばれてますけど、本当に大事なファミリーだし、僕の20代がこめられた役をまたお願いしたいですね。――やっぱり、登場人物に自分を投影することは多いんですか?自分の目線をどこに置くかだと思うんですね。『宇宙~』だと、醍醐くんが演じた笹川に置いていたし、『ヤクザと家族』の場合は、綾野剛さんが演じた山本賢治、『新聞記者』では松坂桃李さんが演じた杉原拓海に感情移入しながら撮っていました。○■『新聞記者』の終わり方に日本の未熟さ――『新聞記者』の話になりますが、藤井監督は、政治には興味がなくて一度は断ったということを仰っていて。ただ、公開されて、その後の1年の世の中を見ても、激動の時代だと思うんですが、そのあたりのご自身の考えは変化したりしましたか?今の本音で言えば、否定し合わない社会になればいいなと思っています。僕自身、『新聞記者』も、何かを否定しない、問いかける終わり方にしていて。でも、ああいう終わり方が、日本の未熟さでもあると思うんです。例えば、韓国であれば、政治映画がしっかり根付いているし、史実に基づいた映画が多い分、史実に基づいた結末が描けるけれど、日本でそれをやるには早いと思うんです。――確かに、光州事件にしても、民主化闘争にしても、それを描くには時間がかかったとは言われていますね。『新聞記者』の公開の頃は、参院選の前だったので、若い人たちに選挙に行ってほしいということは思っていました。そして、今の僕の心境としては、きれいごとかもしれないんですけど、共生できる世の中は、いつか来るのかなって思っています。――それは、疑問形ですか、希望ですか?来るという確信はないけれど、願いとしてですね。僕はSNSではそういう発言を一切しないようにしていて、それは映画でしか物事を伝えないと決めているからなんですね。――それと、藤井監督は、けっこう初期の段階から、海外への目線もあると言われていました。社会と地続きで、問題提起のある映画というのが、世界的にも求められていると思いますが、そこはいかがですか?やっぱり、文化としての映画というものをしっかり考えている、深田晃司監督や濱口竜介監督という先輩がいらっしゃるので、自分がその中で何ができるかを考えています。今後、2023年くらいまでの作品が撮り終わったら、監督に固執しないでもいいのかなと思っているんです。もしかしたら、監督業をセーブしても、若い世代をフックアップすることに時間を割くほうがいいのかなとか、でもサラリーマンなので撮らないといけないなとか、いろいろ考えているところです。■藤井道人1986年8月14日生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。大学卒業後、2010年に映像集団「BABEL LABEL」を設立。伊坂幸太郎原作『オー! ファーザー』(14年)でデビュー。 以降『青の帰り道』(18年)、『デイアンドナイト』(19年)など精力的に作品を発表。19 年に公開された『新聞記者』は日本アカデミー賞で最優秀賞 3部門含む、6部門受賞をはじめ、映画賞を多数受賞。2021年には『ヤクザと家族 The Family』の公開が控える。(C)2020「宇宙でいちばんあかるい屋根」製作委員会
2020年09月11日俳優の伊藤健太郎が10日、SNSを通じ、かつて所属していた芸能事務所・イマージュエンターテインメントに移籍することを発表した。伊藤は、「いつも応援して頂いているファンのみなさん」「そして、お世話になっている関係者の皆様」に向けて、「私事ではありますが、この度は、3年間お世話になりました株式会社aoaoを、2020年9月10日をもって退社しました」と報告。「数えきれないほどの学びの機会を与えて頂き、ここまで育ててくださった社長や事務所のスタッフのみなさんには、言葉で言い尽くせないほどの感謝の気持ちでいっぱいです」と心境をつづった。そして、「9月11日からは、僕を見いだしてこの世界へと導いてくれた株式会社イマージュエンターテインメントに再び所属します」と明かし、「このお仕事を始めたときの気持ちを忘れることなく、これからも俳優というお仕事に真摯に向き合い精進してまいります」と意気込みのコメント。「今まで以上に前に進んでいきたいと思っておりますので、変わらず応援していただけますと幸いです」と呼び掛け、「今後ともご指導、ご鞭撻のほど何卒宜しくお願いいたします」と結んだ。ツイッターには、ファンからの「aoaoさんにも感謝」「どこの事務所でも伊藤健太郎さんを応援する気持ちに変わりはありません」「新天地でも頑張って下さい」「お身体に気をつけて」「変わらず応援します」といった激励メッセージが600件以上、続々と寄せられている。
2020年09月11日現在公開中の『今日から俺は!!劇場版』が、本日9月10日(公開56日目)で観客動員390万人、興行収入50億円を突破と、2020年公開映画でNo.1の超特大ヒットとなったことが分かった(興行通信社調べ2020.1/1~9/9公開作品)。7月17日より公開中の本作。8月25日からは、劇場で何度でも楽しんでもらいたいという思いから、オーディオコメンタリー上映が開始。さらに、三橋貴志役の賀来賢人と相棒・伊藤真司役の伊藤健太郎が感謝の思いを伝えるべく、全国の本作上映劇場でSPコメント映像が本編終了直後に上映されることが決定すると、何度も劇場に足を運ぶ人が続出。1回のみならず、リピーターも多い本作。今回この50億円突破という記録に際して、感謝の意味を込めて、キャスト&スタッフ陣が勢揃いした新たなスチールが到着。さらに、原作者・西森博之から感謝のコメントも届いている。<原作者・西森博之コメント>50億突破おめでとうございます!そして、観に来てくださった方々、ありがとうございます。色々とストレスがたまる状況が続きますが、三橋たちは、全く関係なく劇場で大暴れしてます。まだ未見の方も是非ご覧になって、ヤツらと一緒に日頃の鬱憤を忘れてスカッとしてやってください。『今日から俺は!!劇場版』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:今日から俺は!!劇場版 2020年7月17日より全国東宝系にて公開©2020「今日から俺は!!劇場版」製作委員会
2020年09月10日全国東宝系にて公開中の映画『今日から俺は!!劇場版』が、本日9月19日公開56日目で、観客動員390万人、興行収入50億円を突破し、2020年公開映画でNo.1ヒットに輝いた。(※興行通信社調べ2020/1/1~9/9公開作品)本編のエンディングで『今日俺バンド』が歌って踊る『ツッパリHigh School Rock’n Roll(登校編)』の特別映像が公開されるやいなや、9月9日時点で、脅威の577万回再生を記録(※9月9日17時時点)。劇場で何度でも作品を楽しんでもらうために、8月25日からは東宝作品で初めて、劇場での副音声付き上映(オーディオコメンタリー上映)が開始した。さらに、大ヒットを受け全国の『今日から俺は!!劇場版』上映劇場で、本編終了直後に主役の三橋貴志役を演じた賀来賢人と相棒の伊藤真司役を演じた伊藤健太郎が登場するが出演する<『今日俺』本気で大感謝!!SPコメント映像>が上映されることが決定すると、何度も劇場に足を運ぶ人が続出するなど、日本中で盛り上がりを見せている。今回、興行収入50億円突破を突破したことを受け、社会現象を巻き起こしている『今日から俺は!!劇場版』のキャスト&スタッフ陣が勢揃いした未解禁スチールが公開された。また、本作の生みの親である原作者・西森博之から御礼メッセージが到着。西森は、「50億突破おめでとうございます!そして、観に来てくださった方々、ありがとうございます。色々とストレスがたまる状況が続きますが、三橋たちは、全く関係なく劇場で大暴れしてます。まだ未見の方も是非ご覧になって、ヤツらと一緒に日頃の鬱憤を忘れてスカッとしてやってください。」と熱いメッセージを送っている。【原作者:西森博之コメント】50億突破おめでとうございます!そして、観に来てくださった方々、ありがとうございます。色々とストレスがたまる状況が続きますが、三橋たちは、全く関係なく劇場で大暴れしてます。まだ未見の方も是非ご覧になって、ヤツらと一緒に日頃の鬱憤を忘れてスカッとしてやってください。『今日から俺は!!劇場版』全国東宝系にて公開中
2020年09月10日