元SMAPの香取慎吾が、「Ameba」の中で2019年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2019」の優秀賞に選出された。運営するサイバーエージェントが6日、発表した。今回、香取のブログ「空想ファンテジー」が、優秀賞芸能人・有名人ブログ部門を受賞。受賞理由は「『新しい地図』の活動に加え、アーティストとしても活躍する香取さん。頭の中に浮かんだ空想を綴るブログは、初投稿時には3万件を超える『いいね』が集まりました」とのこと。香取は「優秀賞を頂きとてもうれしく思っています。僕の好きなエンターテインメントは、『本当ではない』ことが大事だと思っていて、空想の世界に浸れるこのブログが大好きです。今年もこのブログでたくさん遊びたいです」と喜びのコメントを寄せた。「BLOG of the year」は、著名人から一般の人まで、「Ameba」の中で2019年の1年間で最も注目されたブログを表彰するもの。一般投票の結果および、話題性、ブログ活用の先進性、独自性などの観点で審査し、受賞者を選出している。■「BLOG of the year 2019」著名人の受賞一覧【最優秀賞】堀ちえみ【優秀賞芸能人・有名人ブログ部門】香取慎吾水嶋ヒロ伊達みきお(サンドウィッチマン)富澤たけし(サンドウィッチマン)高橋メアリージュン【部門賞(パパ部門賞)】マック鈴木【部門賞(ママ部門賞)】小原正子【部門賞(ドラマ部門賞)大友花恋【部門賞(テーマ部門賞)】ホラン千秋【部門賞(新人部門)】石田明(NON STYLE)
2020年02月06日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(45)が、人目に触れない場所で行った“善行”が話題だ。伊達の後輩芸人・田中光(37)が2月4日に、Twitterでこう明かした。《事務所の洗面所のドアを開けたら、手洗い場を綺麗に拭き上げているサンドウィッチマン伊達さんがいた》と報告。続けて、《「まぁ、たまにしか事務所来ねぇからこれくらいはな。変なとこ見られちゃったなぁ」と照れ臭そうに言った。なんてかっこいい先輩なんだろう》と称賛した。このツイートは、5日18時の時点で14.5万件の「いいね」を記録。フォロワーからも伊達を称賛するコメントが相次いだ。《かっこ良すぎるわ。俺も真似しよう》《本当に素晴らしい方ですね…!素敵なエピありがとうございます》《典型的な「人は見かけによらない」人。もともと好きだけど更に好きになりました。かっこいい…》07年の『M-1グランプリ』で優勝し、確かな実力と愛されキャラですぐさま大ブレイクしたサンドウィッチマン。いっぽうで、彼らが育った宮城県も大きな被害を受けた東日本大震災が発生した際は、震災孤児等を支援する『東北義援金』を開設。今も、ファンと一緒に被災地に行く『東北応援バスツアー』を実施するなど、慈善活動にも力を入れてきた。そして、『好きな芸人ランキング』では1位を獲得するまでにいたった彼らだが、伊達の“人格者ぶり”も注目を集めてきた。「伊達さんは芸人になる前は、福祉用具を扱う会社で営業をしていました。芸人になってから、耳が不自由な知人に『お笑いDVDを見たことがない』と言われたそうです。そこからヒントを得て、ライブDVDに日本語字幕を付けるといった工夫も。さらに今後に活かすために、全国にある聴覚障害者の団体にDVDを送って感想を募ったそうです。こういった誰かを思いやる行動に、人気の秘訣があるのでしょう」(テレビ局関係者)伊達の小さな行動が、ますます好感度を上げたようだ。
2020年02月05日12月30日、令和初となる「第70回NHK紅白歌合戦」のリハーサル3日目が行われた。そこに水森かおり(46)が登場し、「高遠 さくら路」を歌唱。イリュージョニスト・メイガスとのコラボステージだったが、司会者たちからは思わぬ反応が上がっていた。水森のパフォーマンスの際、司会者ゾーンには総合司会の内村光良(55)と白組司会・櫻井翔(37)、紅組司会・綾瀬はるか(34)、そして嵐・二宮和也(36)とKing&Princeのメンバーがいた。当初、ステージではメイガスがアシスタントの胴体を切断するイリュージョンをしようとしていた。歌いながらメイガスに近づいた水森。そしてBメロからサビに切り替わるタイミングで「ポン!」と勢いよくギロチンを叩き落とし、アシスタントの胴体を“切断”。するとそのタイミングが面白かったのか、櫻井と二宮は爆笑していた。さらに胴体を切り離されても、アシスタントはずっと笑顔で手を振っている。そのことがKing&Princeにとってツボだった様子で、メンバーは笑っていた。またイリュージョンの進行するなか、“萬みきお”に扮したサンドイッチマン・伊達みきお(45)もステージに登場。個性的な髪型の萬は花びらをひたすら撒いていたが、その姿に綾瀬や内村も声をあげて笑っていた。イリュージョンに加え、萬みきおも登場した水森のステージ。水森が歌い終えると、内村は思わず「情報量が多すぎる」と呟いていた。
2019年12月30日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが23日、オフィシャルブログを更新し、前日にテレビ朝日・ABCテレビ系で生放送された漫才王座決定戦『M-1グランプリ2019』決勝戦の感想をつづった。過去最高となる5,040組が参加した今年の『M-1グランプリ』。ファーストラウンドで7番目に登場したミルクボーイが『M-1グランプリ』史上最高得点でトップ通過し、最終決戦でも勢いそのまま勝利した。2007年の『M-1グランプリ』で7代目王者となったサンドウィッチマン。伊達は、「いやぁ、今年のM-1グランプリも楽しかったなぁ」と振り返り、「(相方の)富澤が今年も審査員で出演している為、僕は家でピザを食べながら家族とTVで観ていました」と自宅で見守っていたことを明かした。続けて、「本当に、全体的に例年よりもレベルの高いM-1だったと思います」と絶賛し、「みーんな面白かった! 漫才ってまだまだ色んなスタイルや切り口があるんだなー」と発見もあった様子。中でも驚いたのは「『ぺこぱ』の大きな成長」で、「数年前、NHK『笑ら削り』という番組で共演した以来かなぁ。本当に漫才が巧くなり面白かった!」と共演時からの急成長に感動する。また、優勝したミルクボーイのネタを見たのは初めてで、「笑ったなぁ。島田洋七師匠みたいなしゃべり方で…堂々として滑舌も良いし面白かった! 優勝、おめでとうございます」と祝福しながら、「まったくの無名で、オッサンみたいなコンビが優勝か…ん? なんか12年前と少しかぶるなぁ」と自身とも重ね合わせた。伊達が「一番笑った」のは、かまいたち。「元々、彼らのネタは好きで…漫才の技術力とセンスと安定感はぶっちぎりでしたね」と高く評価し、「『かまいたち』『和牛』しかり、コンテストものは新参者が比較的有利。でも、和牛もかまいたちも…ちゃんと決勝戦常連の意地は見せた」と両組が不利な立場だったことも補足した。「しかし、あれからもう12年か。。。過去の振り返りのVTRにも俺ら少ししかうつらなくなってきたもんな(笑)」と少々寂しげな伊達。「決勝に出場した全組! みんな素晴らしかったです」と決勝戦出場組を称賛しつつ、「敗者復活戦、カミナリと東京ホテイソンもしっかりウケてたし! 残念ながら復活はならなかったけど…。でも、そうやって悔しさを積み上げて行くのも経験、後に必ず自分達の時代はくるから。頑張って!」と惜しくも決勝の場に立てなかったコンビにも激励の言葉を送っている。
2019年12月23日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが30日、オフィシャルブログを更新し、お笑いコンビ・アンタッチャブルが復活したことについて感激の思いを記した。柴田英嗣がゲスト出演した29日放送のフジテレビ系『全力!脱力タイムズ』に、山崎弘也がサプライズ出演。10年ぶりに2人そろってテレビ出演を果たして漫才を披露したことで、芸人仲間からも歓喜と祝福の声が続々と上がっている。伊達は羽田空港から車で自宅に帰ろうとしたところ、車中で同番組を視聴。駐車場で見入ってしまったという。「羽田から車で自宅に帰ろうとしたら、テレビでアンタッチャブルの柴田さんが漫才らしきものをしていて…。面白くて駐車場でそのまま見ていたら、何と!本来の相方・山崎さんが出てきて…。あのファストフードの漫才が!いやぁ、すげー嬉しかった!超久々のアンタッチャブルさんの漫才、最高でした!めちゃくちゃ楽しそうに漫才する柴田さんと山崎さん…」伊達は、「お2人が昔からお世話になっている有田さんの番組で、こうして何となく復活するという(笑)」「またその関係性とかが見えてきて、羨ましさとか…あと何だか嬉しくてちょっと涙出ましたわ」と告白。たまらず、柴田に連絡したという。「柴田さんに会う度に、山崎さんの事を『あんな面白れーヤツいないよ!』って柴田さん言ってたし。で、その番組『脱力タイムズ』を見たあと、柴田さんにメールした。『柴田さん!漫才最高でした!ありがとうございました!』と。すると…『なんのありがとうございましただよ!そんな事よりスマホにしろ!ありがとうね』と」「あー。良かった」と余韻に浸る伊達。「漫才界にとっても、こんな嬉しい事はない。いやー。良かった!」とこの話題を締めくくっている。
2019年11月30日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが16日、オフィシャルブログを通じ、Kis-My-Ft2の紅白初出場を祝福した。キスマイは、今年大みそかの『第70回NHK紅白歌合戦』に出場することが決まり、14日の発表会見で、「令和初の紅白ということで7人で力を合わせて、(ジャニー喜多川)社長に感謝を込めながら頑張っていきたい」と意気込みを語っていた。伊達は「紅白おめでとう」と題した記事で、「念願の、いや悲願の初出場!」「良かったぁー本当に」と喜び、「メンバーみんなから、喜びのメールが届きました」と直接報告があったことも明かした。「曲もCMで使用されたり、大規模なコンサートやバラエティーでも大活躍だもんね」と振り返り、「一緒に番組やらせて貰ってますが、メンバー7人、本当に気持ちの良い兄ちゃん達です」と人柄も絶賛。「きたやん、たいちゃん、横尾くん、たまちゃん、せんちゃん、にか、宮田くん」「おめでとうさん!」とそれぞれに祝福のメッセージを送っている。サンドウィッチマンとキスマイは、テレビ朝日系『10万円でできるかな』(毎週月曜20:00~)で共演中。伊達は、7月27日放送のラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)にゲスト出演した際にも、「キスマイって、いつもプレゼントをくれるんですよ。しかも、ちゃんとメンバーが選んで買いに行ってる」「たまにキスマイが違う芸人と絡んでると嫉妬するんだよ。俺らのとき、こんな笑顔見たことないなって」とメンバー愛を伝えていた。
2019年11月16日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが14日、それぞれのブログを通じ、台風19号の被災地支援に貢献したラグビー・カナダ代表とナミビア代表に感謝した。台風19号の影響により、13日に岩手・釜石鵜住居復興スタジアムで開催を予定していたナミビア-カナダ戦が中止に。カナダ代表は中止決定後の釜石でボランティア活動を行い、ナミビア代表はキャンプ地の宮古市を訪れて交流会を通してファンを励ました。14日、伊達は「甚大な被害が明るみになってきました。亡くなった方のご冥福をお祈り致します」とつづり、「地元・宮城県でも大きな被害があった。火曜日、宮城の被災地に行く予定」と報告。前夜にスコットランドを下した日本代表を称えつつ、「釜石で試合を予定していた選手達が、ボランティアで台風の被害があった場所のお手伝いをして下ったニュースを見た。これには、本当に心から感激しました。さすがラガーマン!何て素敵な事をして下さるんだ!試合は無かったけど、それと同じくらい釜石の人達には感動があったんじゃないかな。後に語り継がれる温かい出来事だと思います」と両代表に称賛の言葉を送った。同じく富澤も14日、「この度の台風の被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。日本全体がいつどこで自然災害にあってもおかしくない状態になってきてしまっている気がします。日頃から備えをしていかないといけませんね」と投稿し、「岩手の釜石でもナミビア対カナダの試合が中止になり、震災からこのワールドカップを開催するのを目標にがんばってきていたのを見ていたので凄くつらいと思います」と同情。「ナミビア代表選手は宮古市で市民とふれ合ったり、カナダ代表選手は釜石の台風被害に対してボランティア活動をしてくれたりしたそうです。試合が中止になって悔しい思いをしているのにありがたいですね」と感謝し、「いつかナミビアやカナダなど、試合が中止になってしまったチームを招いて特別にカップ戦を開催してくれたらなぁ、なんて思います」と期待を寄せている。
2019年10月14日サンドウィッチマンの伊達みきお(44)と富澤たけし(45)が麒麟の川島明(40)と10月スタートの「ウワサのお客さま」(フジテレビ系・金曜午後9時)でMCを務めると、一部スポーツ紙が報じた。隠れた名店から人気チェーン店までさまざまなお店を取材し、個性的な「お客さま」を取り上げる同番組。記事によると今年1月と4月に放送された特番では川島がMCをつとめたが、レギュラー化にあたりサンドの2人が加入。サンドにとっては同局ゴールデン枠でのレギュラーMC初挑戦となるという。「番組のレギュラー化にあたり、2015年4月から放送されていた2時間単発特番枠『金曜プレミアム』は9月末で終了。低視聴率打開を目指すフジにとって、“重点枠”と位置付けられています。そのため、『バイキング』初期の人気企画『地引き網クッキング』を担当しているサンドウィッチマンに託したようです」(芸能記者)もともと07年の「M-1グランプリ」でグランプリを獲得し、その芸が注目されたサンド。今やすっかりコンビでMCとして活躍し、現在はキー局・地方局で8本のレギュラー準レギュラーを抱えている。そんな彼らに大きな仕事が舞い込んだ陰には、昨今の人気急上昇も影響しているという。「MCとしての力量は申し分ないし、幅広い層に知名度があります。また東日本大震災で現在までに継続して支援活動をしていることから好感度が高く、番組スポンサーの反応も良好です。さらに最近では闇営業問題などで吉本興業に逆境が吹き荒れるなか、吉本所属ではないサンドウィッチマンを推す声が高まっていました。今後、ますます勢いをつけていきそうです」(広告代理店関係者)
2019年08月16日Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が、27日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送/毎週土曜22:30~23:00)で、サンドウィッチマンの伊達みきお、富澤たけしとのトークを繰り広げた。この日は、バラエティ番組『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)で共演しているサンドウィッチマンが、収録に飛び入り参加。誕生日の話題になり、伊達が、「キスマイって、いつもプレゼントをくれるんですよ。しかも、ちゃんとメンバーが選んで買いに行ってる」と明かすと、藤ヶ谷は、「みんなで商品の画像を見たり、お店を選ぶところからスタートして。そういうときの団結力はハンパないですね。Jr.の頃から変わらない」とグループの仲の良さをうかがわせた。続けて、伊達が、「たまにキスマイが違う芸人と絡んでると嫉妬するんだよ。俺らのとき、こんな笑顔見たことないなって」と言うと、富澤も、「俺は怖いから見れない。他の芸人と楽しそうにやってたらどうしよう?ってなるから」と同調。2人の言葉に、「みんなに伝えておきます!」とうれしそうに声を弾ませた藤ヶ谷は、「僕らも一緒で、『うちのサンドさんが違うジャニーズとやってた……』って楽屋で話してますよ。お仕事だからしょうがないけど、『俺ら聞いてないんだけど!』って」と相思相愛のさまを見せた。また、いたるところでKis-My-Ft2の魅力を伝えているというサンドウィッチマン。藤ヶ谷は、事務所先輩の中居正広から、「サンドウィッチマンが『キスマイは本当に良い子だ』って言ってて、最近で一番うれしかったんだ」と言われたそうで、同席していたメンバーの玉森裕太、北山宏光の3人で感涙したことを告白。「喜んでくださってる中居さんもそうですけど、僕らがいないところで、お2人が言ってくださってて……」と感謝すると、富澤は、「それは氷山の一角よ。誰かに会ったら、二言目にはキスマイの話してるよ」とアピールして笑わせていた。
2019年07月29日女優の石原さとみ、お笑いコンビのサンドウィッチマンが24日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われた「東京2020オリンピック1年前セレモニー」に、東京2020聖火リレー公式アンバサダーとして出席した。東京2020オリンピック1年前という節目の日に、世界中のアスリートに東京2020オリンピックへの参加を呼び掛け、大会関係者と共に来年に迫った大会への決起を行うため、東京都と共催で1年前セレモニーが開催された。聖火ランナー募集PRのコーナーで、東京2020聖火リレー公式アンバサダーを務める石原、サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけし、柔道男子で3大会連続金メダリストの野村忠宏、射撃でパラリンピック3大会連続出場の田口亜希が登場。石原と野村、サンドウィッチマンが、2組に分かれて客席から入場すると、石原と野村に注目が集まり、大きな歓声が。それを見てサンドウィッチマンは「あんまりこっちが盛り上がっていないんですけど。こっち見ている人いません」としょんぼりし、「盛り上がるまで我々動きません」と前に進まず。やっと歓声が起こると、「ありがとう! これを待っていたよ!」と喜んだ。ステージ登壇後、伊達は「僕ら地元東北ですから、被災地も聖火リレーのコースになっているので、そのあたりを盛り上げて、ここまで復興してきているんだというのも全世界中に見ていただきたい」と力強くコメント。富澤も「僕らが選ばれた意味はそこにあると思うので、2つの意味で成果(聖火)を上げたいなと思います」と語ると、拍手が起こった。
2019年07月24日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが21日、オフィシャルブログを更新し、謝罪会見を行ったお笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮への思いをつづった。宮迫と亮は20日、都内で開いた会見で一連の闇営業騒動を謝罪。一方で、吉本興業の岡本昭彦社長から、「全員連帯責任でクビにするからな。それでもええんやったら記者会見やれ。俺にはお前ら全員クビにする力がある」など圧力があったことを告発した。伊達は、「芸人として、やはりこの事は触れずにいられません」と切り出し、「今日のライブ中。楽屋では、宮迫さんと亮さんの会見をみんなで見た」と報告。「とってもお世話になった大好きな先輩2人。顔つき、雰囲気、とてもいつもの二人とは思えない…腹を決めた表情。心からの『申し訳ありませんでした』。何度も。僕は、沢山の方にしっかりと今の気持ちが伝わったと思います」と率直な感想を記した。また、「僕ら、後輩芸人にとって…どうしても出たい影響力のある番組が『アメトーーク!』であり『ロンドンハーツ』でありました」と2人がMCを務める番組を挙げ、「番組でおいしくして頂き、それによって世に出た芸人も数多くいます。事務所の違う我々にとっても、いつも笑顔で優しく接して頂き『また番組に来てな!』と言ってくれる希少な先輩方」とその存在の大きさを説明。さらに、「東北の震災直後、僕らの楽屋に宮迫さんが一人で来られて…地元大変やったな…時間かかりそうやな…と。しばらく楽屋でお話させて頂き、報道を見ておくさんと色々話して持ってきたからと、数百万円の義援金を僕らに託してくれました。亮さんも、よく喫煙所でお会いする度に『東北どうなん?こないだ行って来たよ』『何か俺に出来る事があったら遠慮なく言ってな』といつも言ってくれた。こういう、背中を押してくれたお笑いの先輩がいたからこそ、震災関連の応援を表立って出来た。本当に優しい気持ちをもった先輩」と復興支援の後押しとなったエピソードも明かす。そして、「だからこそ、知らなかったとはいえやってしまった過ちを…とにかく1日でも早く世間の皆様や被害者の方々に謝罪したかったんだと思う」と思いやる伊達。「宮迫さんも亮さんも、引退した訳ではないので、いつかまた一緒に笑いを作りたい」と願い、「お世話になった先輩方に、微力ながら少しでも何かで恩返しさせて頂きたい」と誓っていた。
2019年07月21日女優の石原さとみが6月1日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「東京2020オリンピック聖火リレーイベント~みんなのTokyo 2002 Olympic Torch Relay~」にお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお、富澤たけしらとともに出席した。「東京2020オリンピック聖火リレー」が 2020年3月26日の福島県のナショナルトレーニングセンターJヴィレッジでグランドスタート。その300日前となるこの日は、それを記念したイベントに開催され、公式アンバサダーを務める石原さとみらがトークショーを行った。聖火リレーのランナーが着用するユニフォーム姿で登場した石原。「スポーツウェアって縦に線がありますけど、これはタスキの斜めにしたシルエットがとてもオシャレだと思いました。体型が隠されて安心できますし、首のV字が開きすぎず詰まりすぎずで、微妙なラインで計算されたデザインですね」と気に入った様子。イベント中には、今月中旬からスタートする聖火ランナーの一般公募についても説明され、石原が「ご自身でも応募していただきたいですが、縁の下の力持ちの方を見つけて促してあげたりしてほしいです」とアピールし、個人的に参加して欲しい人を富澤が「元気がなかったり目標がない人にも参加して欲しいです。そういう意味で、原田龍二さんとか」と笑いを誘うと、隣にいた相方の伊達が「止めなさい! マイクを下げなさい!」とたしなめた。また、石原「東京でオリンピックパラリンピックが開催されると決まった時、2020年どんな風になっているのか思いを馳せていました。まさかこういう形で公式アンバサダーとして参加できるなんて想像もしていませんでしたね」と話し、「公式アンバサダーということで、私、人生で初めて名刺を作っていただきました。すごくうれしかったです!」と笑顔を見せた。続けて「初めての名刺交換が伊達さんでした。組織員の方もいらっしゃったんですけど、伊達さんが『じゃあ!』と言うので(笑)」と明かすと、「もう300枚以上配らせてもらいました。名刺を渡したってことは公式アンバサダーの紹介も含めてお会いした数だと思うので、多くの方に名刺をお渡ししてアンバサダーとしての活動を広めていきたいと思います」と意欲を見せていた。
2019年06月02日東日本大震災以降、復興支援にも力を注いできたサンドウィッチマン。富澤たけし(44)の作る軽妙な漫才や、伊達みきお(44)の唱える「カロリーゼロ理論」、その変わらぬ地元愛も人気を呼び、『週刊文春』『日経エンタテインメント!』の「好きな芸人ランキング」では堂々の1位に。そんなサンドウィッチマンの3.11直前の地元ライブに密着。地元・宮城で語った、故郷への思いとは――。この日、地元・宮城県でのライブでトリを務めた2人。フリートークの冒頭ではこんなやりとりが。伊達「最近、はやっていますね、われわれを持ち上げるのがね」富澤「好感度好感度って」伊達「好感度ってね。僕ら5人殺していますからね」富澤「そんなことない(笑)」現在、レギュラー番組がテレビ11本、ラジオ4本という人気者。最近は“好感度”No.1と称されることも多い。そう言われることについての感想を聞いてみた。伊達「単純にうれしいですけどね」富澤「自分らでそのランキングにエントリーしたわけじゃないので、実感がわかないというか」と、それぞれ率直な思いを口にする。レギュラー15本のうち地元・宮城県での番組は2本。そのために月に2回、多いときは4~5回ほど地元に帰っている。伊達「宮城で仕事をしたかったので。それは今も変わりなく。仕事で行けることが、何より幸せです」3.11直後に2人は東北魂義援金を開設し、全国からの支援で総額は4億2,000万円に。東北に幾度となく足を運ぶ2人は、復興の一端を担う存在とも言えるだろう。伊達「地元なんでね。それはこれからも寄り添えればいいなとは思います。3月11日はやっぱり特別な日なので」富澤「震災後に宮城にいいものがたくさんあるんだというのがより知られたので、そういうのをうまく僕らが紹介できて、来てもらえればいいのかなって思います。この8年での変化は……取材をいろいろ受けてきて、田舎の人もテレビ慣れしてきたなと。説明とかうまくなってるんですよ(笑)」ロケや営業で全国を飛び回り、多忙を極める2人に、今後の目標を聞いてみると。伊達「よく聞かれるんですけどね。毎年やっている単独全国ツアーは、僕らの年間の柱なので、それを毎年成功させ、お客さんでいっぱいにすることが目標になっています」富澤「人のペースになっちゃっているところがあるので、自分のペースでちゃんと休みたいなって」終始、気負いのないコメントだった。この日のライブで震災に関して話したのは最後の挨拶のときだけ。伊達はやや早口でこう締めくくった。伊達「間もなく3月11日も来ますからね。これまで同様、東北をなんとか盛り上げていきたいと思います。また皆さんお会いしましょう!」サンドウィッチマンの、さりげなくも頼もしい歩みは、これからも続く。
2019年03月12日2月22日、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(44)が自身のブログを更新。番組で共演している俳優の坂上忍(51)について言及した。伊達は、『坂上どうぶつ王国』と『バイキング』(ともにフジテレビ系)で坂上と共演。この日は『坂上どうぶつ王国』の収録だったと報告し、坂上の愛犬であるパグゾウとの2ショットを公開した。伊達はブログで、「パグゾウくん、めっちゃくちゃ可愛い!!!収録中も、吠える事もなくずーっとおりこうさんにしてる最近、収録が終わると10分くらいパグゾウくんを抱っこしてから楽屋に戻る」と坂上の愛犬であるパクゾウとのエピソードを披露。続いて「動物と接してる坂上さんは、バイキングの時とは別人の顔。(笑)こっちの坂上さんが本当の坂上さん」と明かし、「ただ、バイキングで動物虐待のニュースとかを扱った時の怒りモードも本当の坂上さん」と伝えた。また、「『坂上どうぶつ王国』の収録は、たまに『バイキング』の生放送終了15分後から、違うスタジオで収録が始まる場合もある」と明かし、「ついさっきまで、世間のニュースや意見に対してプンプンしてたばっかりなのに…15分後の『坂上どうぶつ王国』の収録になると、パグゾウくんを抱っこしてニコニコしている」と坂上の豹変ぶりを暴露した。コメント欄には「どうぶつ王国の坂上さんが本当の坂上さんなんですよね」「色々な顔を持つ坂上さんいつも温厚なパグゾウさんいつもカロリーゼロな伊達さんみんな大好き!」などのコメントが寄せられている。
2019年02月22日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(44)が2月18日、自身のブログを更新。スペインでのライブを終え、日本に帰る飛行機内で客室乗務員からもコンビ愛をイジられたと明かした。伊達は『日本にいます。』と題した記事で「無事に日本に帰国!なんだか夢の様な5日間でした」と無事に帰国したことを報告。滞在中はライブだけでなく、ロケやコリアデルリオ市長との会食など過密スケジュールに追われ、「スペインで、買い物したりする自由な時間は40分(笑)」と多忙っぷりを振り返った。しかし「仕事で行ってるし、勿論しっかりした観光は出来なかったけど、スペインに行った!っていう感じは十分。飛行機も、ビジネスクラスに乗せて頂き、秘密基地みたいな感じで楽しかった」と充実した遠征になったようだ。帰りの飛行機では相方の富澤たけし(44)と隣の席だったが「エアーフランスの日本人CAさんに『真ん中のついたて外しましょうか?』って言われた。僕が『え?なんでですか?』と聞くと。『仲良しですもんね?会話しやすいように……』と」と声をかけられたと告白。伊達は「いや、まさかフランスで仲良しイジリされるとは(笑)外しませんでしたよさすがに」と汗マークのついた顔文字を添えて、まさかの配慮に苦笑していた。読者からは「スペイン、お疲れ様でした!」「そりゃついたて外されますよ」「楽しい様子が伝わってきました」とコメントが寄せられている。
2019年02月18日石川さゆり(60)と布袋寅泰のコラボやMISIA(40)の熱唱な記憶に残る名演が多く生まれた『第69回NHK紅白歌合戦』。だが、パフォーマンス以外にもたくさんの魅力が。そのなかでも、芸人による副音声は年々人気を増している。今年はサンドイッチマンが担当したが、あるハプニングが彼らを襲っていた。「リハーサルのときに伊達みきおさん(44)が『ネットでは(昨年まで担当していた)バナナマンが良かったって声が多いんだよね……』と評判を気にしていたんです。そんななか、本番直前の前説で桑子真帆アナ(31)があろうことか『バナナマンのお2人』と間違えて呼んでしまって……。これにはスタッフもヒヤヒヤ。それでも2人は笑顔で対応。解説も視聴者から高評価で、早くもプロデューサーから『来年もよろしくお願いします!』とオファーを受けていました」(NHK関係者)そして、フレッシュな初登場組も今年は大きな話題を呼んだ。「臭くて汚えライブハウスからきました。Suchmosです、よろしく!」というクールな挨拶で登場したSuchmos。クールなイメージの彼らだが、舞台裏では可愛げな一面を見せていた。「本当に仲がいいらしく、リハーサル後も常にいっしょ。ボーカルのYONCE(27)さんが『俺、肋骨が痛いんだよね……』と言うと、他のメンバーも『実は俺もそうなんだよね……』と語って笑いあっていました」(前出・NHK関係者)直前で“逆転出場”がかなった米津玄師(27)の登場もハイライトの一つ。テレビ初登場のオーラに日本全国が酔いしれた。司会を務めた広瀬すず(20)もその一人だ。「広瀬さんは今回の紅白が初めての司会。衣装替えも多く、リハーサルではイヤリングを度々気にするなど終始緊張した様子でした。周囲にも『プレッシャーに押しつぶされそう……』と語っていたそうです。そんな彼女を労って、米津さんが赤いバラの花束を贈ったんです。米津さんは17年に広瀬さんが出演した映画の主題歌を歌っており、それ以来の仲。米津さんの気遣いに、広瀬さんも癒されたそうです」(レコード会社関係者)いっぽう広瀬は、リハで大物ぶりも見せていた。「aikoさん(43)を招いたMCのリハで広瀬さんが『私、aikoさんがデビューした98年に生まれたんです』と若さアピールともとれる発言をしたんです。思わず内村さんも『ぶっこんで来たね~』といじったところ、彼女は『だって、(カンペに)書いてあるから!』と答え、会場を笑わせる一幕もありました」(前出・NHK関係者)舞台裏でも魅力満載だった平成最後の紅白。早くも新元号での紅白が待ち遠しい!
2019年01月05日白川みきが『ふんわり足首ウォーマー』をプロデュース2018年10月18日、主婦の友社から、『白川みきプロデュース ふんわり足首ウォーマー』が発売される。同書は、『やわらか 首肩ウォーマー』、『やわらか 首肩ウォーマー シルキーネイビー』、『UV&美白ケアBOOK』に続く、白川みきのムック本第4弾。奇跡の50代・白川みきが実践しているエクササイズやリンパマッサージ、足首ストレッチの方法なども掲載されている。足首ウォーマーを付けることで全身を温め、美しい脚へと導く。自律神経のバランスを整える効果や、冷えやむくみの解消も期待される。『白川みきプロデュース ふんわり足首ウォーマー』は、遠赤外線とミルクプロテイン配合の『ふんわり足首ウォーマー』が付いて販売価格は1,620円。Amazon.co.jpで予約を受け付けている。白川みきのプロフィール白川みきは、テレビ、CM、雑誌などで活躍しているモデル。『年齢不詳』で『キレイ』で『若々しく』をモットーとし、現在は美肌研究家としても活躍している。「おリボン党」の党首を務め、ヘアーアクセサリーブランド「ate」、日傘などを販売する「ミキフィーユ」のプロデュースも行う。(画像は白川みき オフィシャルブログより)【参考】※白川みき オフィシャルブログ※Amazon.co.jp
2018年10月03日2010年の『チェブラーシカ』を手掛けた中村誠による、日本初の人形を用いたストップモーション・アニメのオリジナル長編作品『ちえりとチェリー』。この度、さらなる多くの人々への認知と、現在実施中の上映活動を継続・拡大していくことを目指した2回目のクラウドファンディングプロジェクトが始動した。◆2年半前から地道に上映活動!リピーターも続出2015年5月、第1回目のクラウドファンディングを「Makuake」にて実施し、568名の方々から熱い支援を得て、591万1,000円を集めることに成功した本作。2016年2月20日より、“スローシネマ” という上映スタイルにて、各地方自治体や企業等と協力し、公民館などの公共施設を中心に上映活動をスタート。現在(9月10日時点)までに、国内では19都道府県72都市86会場での上映を実現、地道に上映活動を継続し、これまでに約3万5千人が鑑賞している。上映開始から2年半以上経ったいまも、ほぼ途切れることなく全国の至る所で毎月複数回の上映会が開催されており、チケット完売の会場も続発。鑑賞者からは「感動した」「涙が止まらなかった」という絶賛の声が多く、中には10回以上観たという人もいるほどで、リピーターの数も多いのが特徴だ。声の出演には、主人公ちえり役に声優として豊富なキャリアを持つ高森奈津美、ちえりが蔵で見つけたぬいぐるみで、ちえりの空想中で助言者として彼女に寄り添うチェリー役に星野源、母親役に尾野真千子、そのほか栗田貫一や田中敦子、「サンドウィッチマン」伊達みきお、富澤たけしといった錚々たるメンバーが顔を揃える。今回は異例ともいえる形で、そんな本作をまだ見たことがない方にも知ってもらうために第2回目のクラウドファンディングプロジェクトを実施。目標は、この作品を10万人、さらには100万人の人々に届けること。そのための上映活動費(宣伝費や上映会実施に必要な経費)を募る試みとなる。リターンは支援金額に応じ、鑑賞者からの要望が多かったチェリーのLサイズのぬいぐるみや、ボールチェーン付きぬいぐるみ、新たに絵本やサウンドトラックCDなどが用意。特に絵本は、若手女優であり映画監督でもある小川紗良と絵描き・末吉陽子という新たなクリエイター2人を迎えての制作となり、映画とは少し趣の違う新たな創作物となっているという。中村誠監督からのコメント「ちえりとチェリー」は僕にとって、大切な作品です。初めてのオリジナル作品でしたし、たくさんのかけがえのない人たちの力を借りて、作り上げた大切な映画です。応援の声をいただくことも多く、手ごたえを確かな形で得られた作品でもあります。それでも、この作品をもっとたくさんの人に観ていただきたいという気持ちはもちろんあります。そこで、今回2回目のクラウドファンディングをすることになりました。出来れば多くの応援を得られればと思います。『ちえりとチェリー』クラウドファンディングは「Makuake」にて11月20日(火)まで実施中。(text:cinemacafe.net)
2018年09月14日宝島社はこのほど、TJ MOOK『みきママのあと3キロやせるおかず』(560円・税別)を発売した。同書は、ブログが一日平均80万アクセスを誇る、おうち料理研究家の「みきママ」(藤原美樹さん)初のダイエットレシピ本。ダイエットをしたいが「子どもは食べ盛りで、夫は深夜帰宅」など、自分一人だけのダイエット食を作ることが難しい人に向け、家族皆で食べられるおいしくて罪悪感なしのアイデアレシピを116種類紹介している。内容は「ダイエットごはんなのにおいしい秘密」「ボリュームを変えずにカロリーを半分に落とす秘密」「おいしさそのままで糖質カットの秘密」「かたい鶏むね肉・ささみがやわらかくなる秘密」など。食べ盛りの子どもも満足できるボリュームあるメニューのレシピや、1食材だけ替えて腹持ちがよくなるレシピなど、カロリーと糖質を大幅カットできるテクニックも掲載した。
2018年04月10日「サンドウィッチマン」と「Kis-My-Ft2」による実験バラエティー「10万円でできるかな」の1時間スペシャルが4月6日(金)放送。番組でキスマイ・二階堂高嗣が、TV番組では20年以上ぶりとなる宝くじで100万円超の高額当選を果たす“快挙”を達成する。“10万円で人はどれだけのことができるのか”という可能性を「サンドウィッチマン」と「Kis-My-Ft2」が調査、検証していく本番組。二階堂さんは番組で過去3回スクラッチに挑戦するもいずれも高額当せんはならず、“キスマイ一(いち)持ってない男”と呼ばれてきた。汚名返上のため今回、キャリーオーバーで最高6億円のチャンスをはらんだ「ロト6」に挑戦。宝くじの達人たちからアドバイスを受け500枚のロト6(10万円)を購入する。「サンドウィッチマン」からも何ひとつ期待されていなかった二階堂さんだが、なんと今回はついに運が二階堂さんに味方、100万円を超える超高額当せんを果たすことに。テレビの宝くじ企画で出演者が100万円以上の高額当選するのは20年以上ぶりの“快挙”。興奮でくじ券を持つ手がプルプル震える二階堂さんに「サンドウィッチマン」も思わず「大変申し訳ありませんでした…」と頭を深く下げ、富澤たけしは「この回はゴールデンに(放送)しよう!」とまで発言。二階堂さんも「スタッフさんに『スペシャルにしてください』って言いました!」という。“持ってなかった男”二階堂さんの「宝くじ下克上企画」。その道のりはもちろんだが、誰でも実践できる“高額当せんを狙うコツ”もバンバン紹介されるとのことでこちらもお楽しみに。また今回のスペシャルではキスマイメンバーの北山宏光と千賀健永が10万円分のハガキ、1,612枚を購入し雑誌やネットの懸賞に応募し続ける企画の続報も放送。北山さんが「懸賞腱鞘炎。こんなに長期の仕事、したことないです」と漏らすほど懸賞にすべてを懸けてきた本企画の2月までの当選分も発表される。今回もどれも非常に高い倍率ということで厳しい結果を覚悟する一同だったが、なんとこちらでもVTRを見ていた伊達みきおが「すごい! あるんだ、こんなこと…!」と驚く“北山さんのミラクル”が。千賀さんが思わず「すげー!Yahoo!ニュースに載るよ!!」と大興奮したそのミラクルとは!? こちらもお見逃しなく。「10万円でできるかな」1時間スペシャルは4月6日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。(笠緒)
2018年04月05日サンドウィッチマンの伊達みきお(43)が4月2日、自身のブログを更新。ファンのふりをして駅などでサイン要求する集団に、苦言を呈した。 「3回公演が終わり、名古屋駅に行くと……必ずサイン色紙の束を持った団体がいる。あれ、何なんだろうか」 ブログの冒頭でこう綴った伊達。「福岡空港にも、新大阪駅にも、最近は品川駅にもいる」という。彼らはサイン色紙を大量に持っており、サインや写真を要求。さらにそういった集団を「イベントなどでは決して見かけることのない顔ぶれ」と明かし、「正直、あまり気分は良くない」と物申した。 伊達は、集団の“無礼さ”も指摘。彼らは礼も言わないで、次のタレントが現れるとその元へ急ぐというのだ。さらに「『宛名は書かないで下さい』とか『お笑いの人ですよね?』とか」と、ファンとは到底思えない言動をするという。伊達は、こう嘆く。 「良くないと思うなぁ。あれ。お互い、気持ち良くないもん。ライブやイベントに来てくれたりするのとは違うし」 Twitterでは「そういった集団は『転売目的』だろう」といった声が上がっている。その上で、伊達に賛同し「サインしてもらう」ことが禁じられると危惧する声が上がっている。 《ファンでちゃんとサイン貰ってる人とかまで貰えなくなる可能性が出てしまうしなぁ》《宛名を断る人は転売目的の可能性があるからと言って、お断りしたらいい》《タレントさんに嫌な思いさせて、ネットで購入して手に入れて嬉しいものなのかな》 今年1月にも西川貴教(47)が、転売目的でサインを求める“一般人”がいることをTwitterで指摘。皮肉のツイートをしていた。 《喜んでくれるならと思って書いて下さる有名人の方にも失礼なので『ファンです』じゃなく『書いてもらった色紙をこの後ネットで販売しますが、書いてもらえますか?』て言おうね》 このツイートを受ける形で、アーティストたちそれぞれの体験談がTwitterでは綴られていた。なかにはサインを断ると《『名前(宛名)付きで良いんで書いてください』って謎の交渉してくる人もいる》といった声も。 好意により貰ったサインをオークションなどで転売にかけることは、違法ではないという。だから書いてもらったものを売り、それを買う人がいる。このままでは、転売はとまらない。すべては、それぞれのマナーにかかっているといえるだろう。
2018年04月03日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが2日、オフィシャルブログを通じ、「サイン色紙を大量に持った団体」の存在を明かした。サンドウィッチマンの伊達みきお名古屋公演を終え、「満員御礼」をうれしそうに報告する伊達。観客からの差し入れなど、周囲の支えへの感謝の気持ちをつづりながら、遠征先で遭遇する怪しい集団について詳細に伝えた。「3回公演が終わり、名古屋駅に行くと……必ずサイン色紙の束を持った団体がいる。あれ、何なんだろうか…。福岡空港にも、新大阪駅にも、最近は品川駅にもいる…サイン色紙を大量に持った団体。。誰かれ構わず、とにかくサインや写真を要求してくる。。多分、二十歳前後の男の子の集団。そいえば、京都駅にもいたなぁ。少年を使って、誰か芸能人を見つけると走って行かせてサインをねだらせる」伊達いわく「決して、イベントでは見ない顔ぶれ」とのことで、「正直、あまり気分は良くない。何度かサインを書いたが、礼も言わず…次に来るタレントの元へ急ぐ集団」「一緒に写真を撮ると、次はその写真を持ってそこにサインをしてくれと言ってくる」という有様。「宛名は書かないで下さい」や「お笑いの人ですよね?」など到底ファンとは思えない言動のようだ。さらには、「今夜も、品川駅にいた。タクシー乗り場まで付いてきて、タクシーを待ってる間写真を何枚も撮ってきた。周りの方にも迷惑だし、あまり強くは言わないけど…『みんな、良く思ってないよ。やめた方がいいぞ』とだけ伝えた」と伊達。「わかってくれたかなぁ」と嘆きながら、この日のブログを結んでいる。2月11日に放送されたフジテレビ系『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)では、このような"ファンの悪行"がトークテーマに。Twitterで「品川駅などで有名人見つけては『サイン下さい』ていうみんな、持ってるカバンの中から分厚い色紙の束が見えてるし、本当に喜んでくれるならと思って書いて下さる有名人の方にも失礼なので『ファンです』じゃなく『書いてもらった色紙をこの後ネットで販売しますが、書いてもらえますか?』て言おうね」と転売目的とにらんでいたT.M.Revolution・西川貴教は、番組でも「たいがい『宛先を』というと『結構です』と言われたりするんです」「それはちょっと違うなと」と語っていた。
2018年04月02日三浦春馬が主演する、人気作家・伊坂幸太郎の初にして唯一の恋愛小説集の実写化『アイネクライネナハトムジーク』。この度、本作の第2弾キャストが発表され、多部未華子、原田泰造、矢本悠馬、貫地谷しほりらが参加することが分かった。佐藤役の三浦さんに続き、今回新たに発表されたのは、11名のキャストたち。偶然佐藤と出会う女性・本間紗季役(通称シャンプーさん)を、伊坂作品では2009年公開の『フィッシュストーリー』にも出演した多部未華子。妻と娘に逃げられる佐藤の会社の先輩・ 藤間さん役を、「ネプチューン」としてバラエティ番組などに出演するほか、大河ドラマや『神様のカルテ』シリーズなど俳優としても活躍する原田泰造が演じる。多部さんは「伊坂先生の作品でまたお声がけいただいて、とても嬉しく思っています。三浦さんとも、4年ぶりの共演になるので、いまからとても楽しみです」と喜びと期待を語り、「原作の世界観に馴染めるように頑張ります」とコメント。また、原田さんは「今回この映画に出演できることが本当に嬉しいです。僕が演じるのは、妻に逃げられたサラリーマン藤間の役です。全力で頑張ります!」と意気込んでいる。さらに、佐藤の学生時代からの友人で変わり者の織田一真を、『ちはやふる』シリーズや大河ドラマ「おんな城主 直虎」、「賭ケグルイ」に出演するいま大注目の若手俳優・矢本悠馬。一真の妻・由美をモデルで「グッドモーニング・コール」など女優としても活動する森絵梨佳。成長した一真と由美の生意気な娘・美緒を「5→9~私に恋したお坊さん~」『サクラダリセット』の恒松祐里。声しか知らない男に恋をしている由美の同級生で美容師の美奈子を、「ミス・シャーロック/Miss Sherlock」に出演することで話題の貫地谷しほり。そのほか、美奈子の美容室の常連、板橋香澄をMEGUMI。美緒の親友・亜美子を八木優希。美緒と亜美子のクラスメイトの母親・久留米マリ子を濱田マリ。そして、本作の舞台となる仙台出身のお笑い芸人「サンドウィッチマン」の伊達みきおと富澤たけしも出演。役柄は(秘)となっている。『アイネクライネナハトムジーク』は今冬、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2018年04月02日俳優の三浦春馬が主演を務める映画『アイネクライネナハトムジーク』(2018年冬公開)の第2弾キャストが2日、明らかになった。同作は小説家・伊坂幸太郎の初にして唯一の恋愛小説集で、累計42万部を売り上げているベストセラー。「劇的な出会い」を待つだけのボク・佐藤(三浦)を中心に、様々な登場人物の物語がつながっていく。偶然、佐藤と出会う女性・本間紗季役に多部未華子、佐藤の会社の先輩で妻と娘に逃げられる藤間さん役に原田泰造が参加。さらに矢本悠馬、森絵梨佳、恒松祐里、貫地谷しほり、MEGUMI、濱田マリ、八木優希が出演する。更に同作の舞台となる仙台出身のお笑い芸人サンドウィッチマンの伊達みきお、富澤たけしも出演するが、役どころはシークレットとなっている。○多部未華子コメント伊坂先生の作品でまたお声がけいただいて、とても嬉しく思っています。三浦さんとも、4年ぶりの共演になるので、今からとても楽しみです。原作の世界観に馴染めるように頑張ります。○原田泰造コメント今回この映画に出演できることが本当に嬉しいです。僕が演じるのは、妻に逃げられたサラリーマン藤間の役です。全力で頑張ります!
2018年04月02日伊坂幸太郎の恋愛小説集『アイネクライネナハトムジーク』が実写映画化。2019年9月20日(金)、全国の映画館にて公開される。伊坂幸太郎の恋愛小説集を実写映画化伊坂幸太郎は2008年「ゴールデンスランバー」で第5回本屋大賞、第21回山本周五郎賞など数多くの賞を受賞した人気作家。今回は、伊坂の初にして唯一の恋愛小説集で42万部を売り上げるベストセラーとなった『アイネクライネナハトムジーク』が実写映画化される。”アイネクライネナハトムジーク”とは、”ある小さな夜の曲”という意味を持つモーツァルトが作曲した作品の1つ。「劇的な出会い」を待つだけの男、佐藤を主人公としたいわゆる"ダメ恋愛映画"。不器用で愛おしい面々が織りなす、心温まる愛や恋の物語だ。三浦春馬×多部未華子が“不器用な男女”に物語に登場するキャラクターを紹介。キャストには、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の三浦春馬や『あやしい彼女』の多部未華子をはじめとする人気キャストの顔ぶれが揃う。佐藤役(三浦春馬)物語の主人公。マーケティングリサーチ会社勤務の「劇的な出会い」を待つだけの男。本間紗季役/通称シャンプーさん(多部未華⼦)偶然佐藤と出会う⼥性。フリーター。織田一真役(矢本悠馬)佐藤の学生時代からの親友。ちょっと変わり者。居酒屋で働く。織田由美役(森絵梨佳)一真の妻。学生時代モテモテのマドンナ。織田美緒役(垣松祐里)高校生。一真と由美の生意気な娘。久留米和人役(萩原利久)高校生。何かと美緒が気になる。美奈子役(貫地谷しほり)織田由美の同級生で、現在は美容師。声しか知らない男性に恋をする。板橋香澄役(MEGUMI)美奈子の美容室の常連。何かと美奈子を気にかけている。<その他キャラクター>藤間役(原田泰造):佐藤の会社の上司。妻と娘に逃げられる。斎藤さん役(こだまたいち):仙台駅まで弾き語りを続ける不思議なミュージシャン。ウィンストン小野役(成田瑛基):日本人初のヘビー級ボクシング世界チャンピオン。セコンド役(サンドウィッチマン):ウィンストン小野をリングサイドで支える。亜美子役(八木優希):高校生。美緒や和人のクラスメイト。監督・今泉力哉メガホンを取るのは、"ダメ恋愛映画の旗手"とも称される今泉力哉。伊坂が『こっぴどい猫』を見て感動し、「映像化できるのは今泉監督しかいない」とラブコールを送り実現した。緻密な構成と巧みな演出で、リアルで新しい恋愛群像を描いてきた今泉が、どのようにして伊坂ワールドを変換するのか期待が高まる。斉藤和義との交流により小説が誕生、主題歌・音楽も担当主題歌「小さな夜」と劇中音楽を、シンガーソングライターの斉藤和義が担当する。主題歌は、斉藤が映画用に書き下ろした、物語の重要な鍵となる楽曲だ。なおこの作品の誕生には、伊坂と斉藤との交流が大きく関わっている。伊坂は斉藤の楽曲「幸福な朝食退屈な夕食」を聞き、当時勤めていた会社を退職。執筆活動に専念することを決めたというほど、斉藤の大ファンだった。後に斎藤から"出会い"をテーマに作詞を依頼されることになるのだが、「苦手な恋愛モノでも、作詞はできませんが、小説を書くことならば」と短編小説を執筆したという。それが『アイネクライネナハトムジーク』第1章の"アイネクライネ"というわけだ。これを受けて斉藤は、楽曲『ベリー ベリー ストロング 〜アイネクライネ〜』を制作。さらに、この曲のシングル初回限定盤に付属される特典用小説として、伊坂が第2章となる"ライトヘビー"を書き下ろした。ストーリーギターの弾き語りが心地よく響く仙台駅前。大型ビジョンからは、ボクシング世界戦のタイトルマッチに沸く声。「劇的な出会い」を待つだけの男・佐藤(三浦春馬)は、妻と娘に出て行かれた会社の先輩のことを思いながら、この時代に街頭アンケートを実施している。それに快く応えるリクルートスーツの女。手には「シャンプー」の文字。大学を中退し居酒屋で働く佐藤の親友は、なぜかみんなの憧れの美人妻をゲットしすでに娘をもつ。美人妻の同級生は声しか知らない男に恋をしている。運命って、奇跡って、幸せって?音と音がつながってリズムやメロディが生まれるように、誰かと誰かが出会って絆や物語が生まれる――これは、不器用で愛おしい面々が織りなす、心温まる愛とか恋の物語。作品情報映画『アイネクライネナハトムジーク』公開時期:2019年9月20日(金)、全国ロードショー原作:伊坂幸太郎「アイネクライネナハトムジーク」(幻冬舎文庫)監督:今泉力哉出演:三浦春馬、多部未華⼦、⽮本悠⾺、森絵梨佳、恒松祐⾥、萩原利久、成田瑛基、⼋⽊優希、こだまたいち、MEGUMI、柳憂怜、濱⽥マリ、藤原季節、中川翼、祷キララ、伊達みきお、 富澤たけし、貫地⾕しほり、原田泰造主題歌:⻫藤和義「⼩さな夜」
2018年03月14日お笑いコンビ・サンドウィッチマン(伊達みきお・43、富澤たけし・43)が3月11日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。2011年の東日本大震災から7年となるこの日、地元である東北・宮城への想いを語った。 宮城・気仙沼でのロケ中に被災したサンドウィッチマン。震災翌日に“東北魂”義援金の口座を開設し、被災地を訪問しながらメディアを通じて寄付を呼びかけてきた。義援金の総額は4億円以上となる。 この日は震災から7年。だが富澤は「“被災地”と言われるところに行くと、5年だからどう、6年だからどうってのはない」と話し、伊達も「向こうに行って話を聞くと、『何が節目なの?』って言われたりする」と、3月11日が“節目”と呼ばれることへの複雑な思いを明かした。 複数のメディアで“好感度が高い”と取り上げられていることについても、複雑な表情。伊達は「好感度が高いとか(言われて)。今、好感度に苦しんでいます。そんなにないですよ。好感度なんか」と苦笑し、「立派な人になる必要ないですからね。芸人は」と価値観を話した。 震災後はネタ作りにも変化が。伊達は「僕らのネタって“死ぬ”って単語がけっこう出てくるんです。それ、やめましたね。簡単に出せないなというか。心の中でもあまりそれを言いたくなかった」と明かした。 さらに伊達は「友達とかと“今度、メシ行こうね”なんていう、いつ行くかわからないような約束するじゃないですか。“今度会おうね”。みたいな。そういうときは必ず会うようにしました。会えなくなるような気がして」と話し、鼎談していたコピーライターの糸井重里(69)は深く頷いていた。 こんどは富澤が「どこか行くのに食べ物・飲み物がないと不安」と明かすと、伊達は「あー、あるわ。ビジネスホテルに泊まるときも水を5、6本買う。部屋が猫よけみたいになる」と共感。今も被災後の渦中にいることを明かした。
2018年03月11日サンドウィッチマンが3月2日、東日本大震災のための「東北魂義援金」に寄せられた948万5,255円を届けるため宮城県庁を訪れた。 同義援金を通じて集まった総額は、現時点で4億円以上。伊達みきお(43)は「振り込んでくれたり、チャリティーグッズを買ってくれた全国の人の思いをしっかり持ってきました」と語った。相方の富沢たけし(43)も「震災孤児のためにもしっかり使ってほしい。子供たちの成長はまだまだこれからですから」と使い道の展望を述べた。 震災当日は気仙沼市にいたと震災発生から5日後、同義援金口座開設を発表した会見で2人は明かしている。 「でっかい地震は何度か経験してますけど、あんな地震は初めて。2分くらいその状況(立つことも困難なほどの地震)が続いて、そのあと建物からいっぱい人が出てきてガラスが割れる音がして、悲鳴がいっぱい聞こえて、気仙沼市のサイレンが鳴りまして」(伊達) 選択肢を誤っていれば、津波に飲まれる可能性もあったという2人。復興に向け行動を起こすことを「使命」と感じたそうだ。しかしその取り組みに「売名行為」「震災芸人」と揶揄されることもしばしばあったと昨年3月、ラジオで明かしていた。 「ただ、僕らはあの津波を目の当たりにしたわけですよ。芸人ではなく宮城県民として生き残った僕らはやるしかないでしょ、と。『サンドウィッチマンを見たら東北の大震災を思い出す』って声もあるとも言われたんですよ。そしたら富澤が『もっと面白けりゃ大丈夫じゃない?』って」(伊達) 宮城県民としての、そして芸人としての矜持から“覚悟”は生まれたようだ。2人は「自分たちにできること」を模索し、行動に移していく。義援金を募ることもそうだが、被災地を含め“東北で仕事をする”ということを意識して取り組むようになったと冒頭の会見では明かしていた。 「僕らが頑張れば仙台でも(みんなが)ロケとかやってくれるじゃないですか。そしたら、どんどん仙台がメジャーになっていくし」(富沢) しかしそれは自分たちのためでもあるようだ。16年6月、ラジオで語っている。 「(被災地に)行かない時期が2カ月くらいあったりすると、ちょっとだけ自分の中でも風化しているんですよ。2カ月行かないだけで、あれ最近行ってないな、そういえばちょっと忘れてた時があるなと思うんですよ。そういう時は、次の月は必ず行ったり」(伊達)
2018年03月04日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(43)が、2月14日ブログを更新。東日本大震災義援金活動に関する一部の報道に対し「残念」だと語り、Twitter検索ランキングに「サンド伊達」がランクインし話題となっている。 伊達は、「東北魂義援金について。」と題するブログを更新。ネットニュースなどで、サンドウィッチマンが4億円を超す寄付を東北の被災地に送ったとの報道に対して言及。「ニュースの書き方を見ると我々二人が全ての寄付をしたみたいな捉え方をされてしまいそうな書き方が多いのが残念です。(だいたいそんな稼ぎありませんし…)」とニュース記事に誤解が生じていると報告。 「勿論、我々自身も含めですが、単独ライブのグッズ売上等も東北魂義援金に入れています」とした上で、「しかし、全国の皆様から数万件の東北魂義援金口座への振り込みや募金箱の持ち込み、街頭募金活動で集まった金額等…とにかく、大勢の心優しい方々からの善意の累計なんです」と4億円の義援金について説明した。 さらに「芸能界の大先輩やプロ野球選手、芸人の先輩からは手渡しで札束を託され驚いた事もありました。全部全部含まれているのです」と続けた伊達。「記事の捉え方によっては、僕らを信用して大事なお金を託して下さった方々に失礼で申し訳ない感じもしたので、訂正と言うか捕捉させて頂きました」とブログ更新の理由を語った。 最後に「今、我々が出来る事は被災地の復興状態や東北の味覚や良さを知っている限り伝え、全国から沢山の人を東北に送り込む努力をするという事。皆様からお預かりしている義援金は、我々が責任をもって3月に宮城県知事へ手渡しして参ります」と締めくくった。 これに対し「一部の人には理解できてても、知らない人からしたら全くわからない事かもね。まるでサンドの二人が?って思うよね〜宮城の真面目さが出すぎのサンドの二人。そこが宮城人の良い所」「伊達さんの今回の義援金の説明も誠実な伊達さんらしいです」「生真面目な伊達さん。そういうところ、大好きです。これからも応援させてくださいね」「義援金の額=サンドウィッチマンの信頼度と思っています。お二人が誠実で信頼できるからこその多額の義援金が集まるんですよね。この7年、サンドウィッチマンの故郷を思う気持ちや寄り添う姿勢 地元密着な愛ある活動…☆伝わってくるし本当に素晴らしいと思います!」などコメントが寄せられている。
2018年02月15日伊達みきお楽天の星野仙一球団副会長が4日に亡くなったことを受け、宮城県出身で楽天ファンでも知られるお笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきお(43)が6日、オフィシャルブログを更新した。伊達は「悲報…」と題し、「星野仙一さんが亡くなりました。東北楽天イーグルスを優勝に導いた闘将が」とショックを隠しきれない様子で、「昨年、東京ドームの食堂でお会いした時にはわざわざ僕らが座っていた席に来て下さり、我々に1時間程色々なお話をして下さった」と回顧。「その後もお会いしたが、確かに顔色が少し悪かった…そんな話を(相方の)富澤とした記憶がある。それでも、いつもの様に元気にイーグルスの選手の皆さんに話し掛けてらっしゃいました」と当時の記憶を思い出しながら、「まさか、そんなにも体調に苦しんでいたとは思いませんでした」と驚きを伝える。伊達にとっての星野さんは、「恐いイメージとは逆に、常に、我々には敬語でお話をして下さるとても紳士でかっこいい方」。「とても、とても残念です」と早すぎる別れに胸を痛め、「野球殿堂入りのパーティーにも招待して頂いておりましたが、仕事で参加が出来なかった事が悔やまれる」と悔恨の思いも。「まだ70歳、これからもっともっと日本の野球界を牽引する大きな存在になって頂きたかった。東北楽天イーグルスにとっても、多大な功績を残された星野さんの御冥福を心より御祈り致します」とつづり、この日のブログを再び「とても、残念です」の言葉で結んでいる。
2018年01月06日お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおと富澤たけしが29日、東京・銀座の松屋銀座で行われた宮城県産米新品種「だて正夢」東京プレデビュー発表会 に出席した。左から伊達みきお、富澤たけし米どころの宮城県は、新品種「だて正夢」を開発。プレデビューとなる今年は生産地の宮城県に加え、首都圏でも購入することができる。この日行われた東京プレデビュー発表会に、宮城県仙台市出身のお笑いコンビ、サンドウィッチマンが米屋のアルバイトに扮して登場。富澤が「いい加減バイトはしたくないですよ」と笑いを誘えば、MCから「たくさんご飯を食べてます?」という質問に伊達が「放っといてください!」と応じるなど、会場となった松屋銀座の食品催事場は大盛り上がり。続けて「だて正夢」の試食タイムとなり、伊達が「モチモチでお米の甘みがすごく伝わってきます。お米を食べて甘いと感じたことがないんですけど、すごく感じるし美味しいですよ」と絶賛すれば、富澤も「冷めても美味しいですよ。お弁当に良いかもしれないですね。冷めても美味しいところが一番の魅力ですよ」とアピールし、訪れた一般客に「だて正夢」を配布した。今年も残り1カ月ということで、2017年を振り返ってもらうと、富澤が「『M-1』から10年経ちましたが、いろんなランキングで上位に入らせてもらって、やっと売れたなという感じですね」と感慨深く振り返り、伊達も「本当に今年もたくさんの方々に支えられたと思いますね」としみじみ。また、この日引退会見を行った日馬富士の話題を振られると、伊達が「僕なんか相撲が大好きなので、4横綱の戦いを見たかったんですが、そういう意味では残念ですよね。誰かが責任を取らないと収集がつかなかったのかなと思いますけどね」と感想を述べ、富澤も「せっかく相撲人気が出てきたなと思うと、こういうことになるので、勿体ないと思いますね」と残念がっていた。
2017年11月30日