この投稿をInstagramで見る BEAUTRIUM265 野川涼太 (@beautrium_nogawa)がシェアした投稿 - 2020年 3月月17日午後5時17分PDT 【ON/OFF◎】働く女性のボブレイヤー仕事にプライベートに忙しい大人女性におすすめです!仕事の時はキッチリ結んで、プライベートはダウンスタイルでもキマる、アレンジが効くひし形ミディアムです。今年はレイヤーがトレンドです!チークラインの前髪から繋がるひし形レイヤーが小顔効果アリ。吉高由里子さんや富岡佳子さんのような仕事もプライベートも気を抜かない、カッコイイ大人女性を演出します!【ON/OFF◎】働く女性のボブレイヤーを見る誰でも小顔に!!【結べる*ひし形ボブ】30代、40代にオススメな内巻きボブがベース。ひし形シルエットは骨格を選ばず、どんなお顔の形も小顔に似合わせることが可能です!ギリギリ結べるのもポイント!前髪は薄めのシースルーバング。オイルをつけて束感を出します。直毛の方は緩めのニュアンスパーマがオススメです!カラーは9トーンアッシュベージュにハイライトをプラスします!誰でも小顔に!!【結べる*ひし形ボブ】を見る30代40代*菅野美穂さん風*結べるボブ仕事や家事に忙しい女性に、ギリギリ結べるラインのボブをご提案いたします!オイルやムースなどのウェット系のスタイリング剤でタイトに外ハネスタイルも可能ですし、内巻き仕上げも可能です。直毛の方はパーマを毛先ワンカールでかけるとスタイリングがラクになりますよ!30代40代*菅野美穂さん風*結べるボブを見るカラーも得意です!春はシアーベージュがオススメです! この投稿をInstagramで見る BEAUTRIUM265 野川涼太 (@beautrium_nogawa)がシェアした投稿 - 2020年 2月月29日午後3時03分PST この投稿をInstagramで見る BEAUTRIUM265 野川涼太 (@beautrium_nogawa)がシェアした投稿 - 2020年 2月月24日午後4時00分PST 大人*愛されボブディボブスタイルには自信があります!今回はシーンに合わせてアレンジの効く、結わくことのできる長さのボブディの紹介です!重めのローグラデーションベースにスライドカットで軽さをプラスしました!カラーは12トーンマットベージュにハイライトで抜け感と立体感を!根元付近はグラデーションで染めるとカラーの持ちが良くなります!パーマをかけるとスタイリングがかなり簡単になります!毛先よりに高保湿コスメパーマを!前処理をしっかりしますのでダメージを最小限に抑えることができますよ!大人*愛されボブディを見る大人可愛い*ゆるふわ丸みボブカットはアゴラインの丸みのあるグラデーションボブがベースです。髪の毛を柔らかく見せたい方にオススメです!お顔の形が気になる方は前髪の長さと厚さで似合わせることができますので、どんな方にも挑戦しやすいヘアスタイルです!毛先にはゆるふわパーマで女性らしい印象をプラスします!スタイリングもグッと楽になります!カラーは9トーンピンクアッシュでツヤと抜け感を両立しました!ハイライトやローライトとも相性バッチリのスタイルなので気になる方はどうぞご相談ください。どんな方にも好印象間違いなしの、王道愛されスタイルです!!大人女性のためのボブスタイル、ショートスタイルが特に得意です!ぜひ他のスタイルもご覧ください!!ボブスタイルならお任せください!必ずあなたのお悩みを解決いたします!大人可愛い*ゆるふわ丸みボブを見る使用スタイリング剤はコチラ↓↓ この投稿をInstagramで見る BEAUTRIUM265 野川涼太 (@beautrium_nogawa)がシェアした投稿 - 2020年 2月月19日午前4時33分PST
2020年03月24日あっという間に、冬クールの放送も終わりに近づいてきました。医療ドラマの台頭が目立った今回のクール――お仕事ドラマとしての側面も去ることながら、人間の奥深さが際立つ名作が多かったように感じますね。そこで今日は、毎クール全ての作品をチェックしているドラマニアな筆者が選ぶ「勝手にベスト3」をランキング形式でご紹介していきましょう。第1位:時代の波を鮮明に切り取った話題作「知らなくていいコト」を追求した果ての“答え”とは…?信念を貫き、社会の闇を世に暴いてきた週刊誌記者の主人公・真壁ケイト(吉高由里子)。最愛の母が死の直前、これまで伏せていた父親の存在を口にしたことで、自分は殺人犯の子であるという衝撃の事実を知ることに…。世に暴かれる側へ回ることになった彼女の人生を描いたドラマ「知らなくていいコト」は、この冬最も上質なヒューマンドラマだったと言えるでしょう。水曜10時枠の吉高さんといえば痛快お仕事ドラマのイメージがありますが、今回は切り込む角度がひと味違いましたね。仕事へのプライドと、その影に潜むイチ女性としての孤独のバランスが、何とも良い具合に表現されていたように思います。中でも、このところ巷を賑わせている不倫問題を皮切りに、愛を奪う人×奪われる人――それを暴く人×暴かれる人という構図で人間の心の苦い部分を浮き彫りにしていく展開は見事!傷を負いながらも懸命に志を貫いたケイトだからこそ、その道を進んだ者にしか掴み取ることのできない知るべき“答え”=新たな真実に辿り着くことができたのではないでしょうか。柄本佑さん、重岡大毅さん、佐々木蔵之介さんら、ケイトを取り囲む男性陣の三者三様な愛の形も非常に見応えのある一作でした。第2位:悶絶必須の“胸キュン”シーンがリフレイン身を乗り出して応援したくなるドラマ「恋はつづくよどこまでも」循環器内科を舞台に、新米ナース・佐倉七瀬(上白石萌音)の成長とめくるめく恋の模様を描いたラブストーリー「恋はつづくよどこまでも」は、円城寺マキさんが紡ぐ王道の少女漫画展開に思わず身を乗り出して主人公を応援したくなる新感覚のドラマ。患者さんの前以外では常に仏頂面の俺様ドクター・天堂浬(佐藤健)が時折垣間見せる素顔――壁ドン、顎クイ、髪解き…と畳みかける“胸キュン”攻撃に悶絶した方も多いのでは?本作の大きな特徴は、物語の前半早々に二人が両想いになるという点にあるでしょう。クライマックスまで引っ張ることなく、恋人としての天堂の微笑みや嫉妬を堪能することができるとあって、まさに悶絶必須!同じ職場で働いているからこその苦悩やライバルの出現など、一筋縄ではいかない臨場感溢れる恋を体感させてくれました。看護師として日に日に成長していく佐倉の背中――心のケアという視点で医療現場を繊細に支える仕事ぶりと合わせて、二度三度楽しめる完成度の高い物語と言えるでしょう。第3位:“神の手”を得た者が抱える苦悩という代償脳外科「トップナイフ」のリアル・ドクターストーリー“神の手”を自分のものにするべく、家族、友達、恋…その全てを捨て、医療に邁進してきた医師たちの苦悩と葛藤を描いたドラマ「トップナイフ」。天海祐希さん演じる深山瑤子は、外科医の中でもひと握りと言われる手術の天才=脳外科医として、プライベートの揺るぎを一切見せることなく、どんな時も患者の治療を第一に働いてきました。扱うのは、脳を蝕む未知なる病の数々――関西へ行ったことのない人間が突如関西弁しか話せなくなってしまったり、異性の顔が全て元恋人に見えてしまったり…と、視聴者にとっては目からウロコの症例ばかり。他の医療ドラマと比べても、一際学びや発見に富んだ作品だったように思います。かと思えば、時折見せてくれる天海さん節(息を抜かせてくれるコミカルな会話シーン)との緩急が絶妙で、新米医師役・広瀬アリスさんとのノリツッコミには沢山笑わせてもらいました。エンディングは出演者のダンスシーンも見どころとなっていましたので、見忘れてしまったという方は是非いまからでも番組公式YouTubeをチェックすることをおすすめします。以上、いかがでしたか?次回は、春クールのおすすめをご紹介していきます。お楽しみに!(text:Yuki Watanabe)
2020年03月23日吉高由里子、柄本佑、重岡大毅らが出演する「知らなくていいコト」が3月11日の放送で最終回を迎えた。ケイトと尾高のバッグハグからのキスと不倫の“決着”に視聴者から「切ない」の声が。そして“闇落ち”した野中のその後にも多くの反応が寄せられている。自分が不倫の末に生まれ、しかも父親が30年前に起きた無差別殺人犯“乃十阿徹(のとあとおる)”だと世間に知られてしまう真壁ケイトに吉高さん。ケイトに振られ今は妻と子がいる身ながらケイトと再び関係を深めてしまう尾高由一郎に柄本さん。ケイトが乃十阿の娘だと知り婚約破棄、さらにケイトの秘密を他誌に売ってしまう中春樹に重岡さん。野中と交際していたがいまでは避けている小泉愛花に関水渚。ケイトが所属する「週刊イースト」編集長・岩谷進に佐々木蔵之介。正妻の息子をかばうため殺人犯として生き続ける乃十阿徹に小林薫といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。乃十阿が息子をかばった可能性を知ったケイトは、ドイツで乃十阿の息子に会うが、幼い子供をあやすその姿を見て事件のことを言い出せず帰国。岩谷は帰国したケイトに事件の真相についての手記を書くよう再度説得するが、ケイトは乃十阿が人生をかけて守ろうとした秘密を暴き、その息子の人生を狂わせる記事を発表することに抵抗する。すると岩谷は「ケイトがイヤなら俺が書く」と特別班を編成。30年前の事件の真相を取材、証拠を集める。数日後、会議室に呼ばれたケイトは、新しい証拠と共に、母・杏南(秋吉久美子)と自分の存在も事件に無関係ではなかったと思わせる証言について聞く。結局ケイトは自分で記事を書くことを選択するが、上層部からストップがかかり記事はお蔵入りしてしまう…というのが今回のあらすじ。尾高から結婚しようと言われるも、「子どもを見捨てないで欲しい。子どもを手放さないで」と再び尾高を振るケイト。そんなケイトを尾高が後ろから抱きしめてそのままキスをする…「これが袖くるですね」「後ろからチューしてる」などの声とともに、「こんなに苦しくて切ないラブストーリーないよ」「これで終わりって切ない」など“切ない”の声がタイムラインにあふれる。そして“闇落ち”ぶりが話題になった野中だが、編集部を辞めた3年後、ベストセラー作家として成功。“闇落ちTシャツ”でTV出演するその姿に「私が心配することなかったな!」「野中が最後全部持っていったな」「闇に落ちた野中がハッピーになり、ほかの人たちが闇落ちみたいな心に黒いものが溜まる」などの反応が続々と投稿されている。(笠緒)
2020年03月12日吉高由里子が加害者の娘となった週刊誌記者を演じるお仕事系ヒューマンドラマ「知らなくていいコト」の9話が3月4日放送。柄本佑演じる尾高の“ウィスパーボイス”に注目が集まっている。自分の父が30年前に起きた無差別殺人犯“乃十阿徹(のとあとおる)”だということが世間に公表されてしまう週刊誌記者・真壁ケイトに吉高さん。ケイトの“元カレ”で、彼女が乃十阿の娘だと知りながらプロポーズするも振られ、現在は妻帯者だが再びケイトと不倫関係になってしまう尾高由一郎に柄本さん。尾高の後にケイトと交際するが乃十阿の娘だと知りプロポーズを撤回。さらにケイトの素性をリークしてしまう野中春樹に重岡さん。野中と交際する同僚の小泉愛花に関水渚。ケイトを支える「週刊イースト」編集長・岩谷進に佐々木蔵之介。服役、出所して静かに暮らしていた乃十阿徹に小林薫といった俳優陣が出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。乃十阿のもとに取材陣が押し寄せ、尾高は乃十阿を自分のスタジオにかくまう。尾高からそのことを知らされたケイトは乃十阿と対面する…。そして乃十阿の弁護士は乃十阿が息子をかばうために事件の犯人となった可能性を示唆。一方、野中はケイトの自宅に押し掛けるなどますます荒れていき、小泉からも振られてしまう…というのが9話のストーリー。小泉から「真壁さんの彼氏として見てた野中さんは素敵だったけど、自分の彼になってみたらそうでもなくなった」と言われ、酔ってケイトの自宅に土足で押し掛け嘔吐し、自分の感情をぶつけるだけぶつけていくなど、ますます加速する野中の“クズっぷり”に「野中クズすぎてまじウケる」「ウザっぷりが予想を超えてきた」などといった反応が上がる一方、「まじで最低やけどなんか可愛い」「サイテーだけどかわいいなおい」と、振り切った姿に“可愛い”と感じる視聴者も。そんな野中とは対照的に、ケイトに対し乃十阿ともう1度話すよう促す尾高には「尾高さんの話し方本当穏やかで優しい」「声の出し方、色気ヤバい」「ボソボソ声がたまらない」と、その“ウィスパーボイス”に魅了された視聴者からの声が殺到中だ。(笠緒)
2020年03月05日3月1日(日)放送の日本テレビ系「おしゃれイズム」に俳優の柄本佑がゲスト出演。放送中の「知らなくていいコト」のカメラマン・尾高役で多くの視聴者がその魅力のとりこになっている柄本さんの、謎多きプライベートに迫る。2003年、主演作『美しい夏キリシマ』で映画デビューを飾ると、弟の柄本時生と結成した演劇ユニットでも活動。2015年には連続テレビ小説「あさが来た」などで注目されると『きみの鳥はうたえる』や『素敵なダイナマイトスキャンダル』での演技が評価され、数多くの映画賞を受賞。『ねことじいちゃん』『居眠り磐音』『アルキメデスの大戦』『火口のふたり』など立て続けに公開作がヒットした昨年に続き、今年に入ると妻夫木聡、夏帆らと共演した『Red』に、吉高由里子、重岡大毅らと共演中の「知らなくていいコト」では、新たな魅力を発揮している柄本さん。そんな柄本さんは芸能界の仲間たちと“芸能界食べ歩き部”を結成しているそうで、メンバーの人気女性タレント、個性派俳優がスタジオにサプライズ登場し、意外な一面を暴露。憧れはあの“人気ユーチューバー”、意外な交遊関係も明かされるほか、“夕食は○○だけ”など変わった食のスタイルや自宅の膨大なDVDコレクションも紹介。さらに柄本さんが“いま結婚したいアイドル”とは!?人気イケメン俳優が告発した“柄本佑は大の嘘つき”の理由とは?柄本さんの謎多きプライベートにも迫っていく。柄本さんが出演中のドラマ「知らなくていいコト」は毎週水曜22時~日本テレビ系で好評放送中。吉高さんが母の死をきっかけに自分の父が30年前に逮捕された無差別殺人犯・乃十阿徹であることを知る週刊誌記者の真壁ケイト役で出演。ケイトの元カレで、ケイトの父親のことを知っていた尾高由一郎を柄本さんが演じ、ケイトの父のことを他誌にリークする“クズ元カレ”野中春樹に重岡大毅。さらに佐々木蔵之介、小林薫らも共演する。「おしゃれイズム」は3月1日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2020年03月01日「こんなにカッコよかったっけ!?」。吉高由里子(31)主演のドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系・毎週水曜22時〜)でヒロインの元カレ“尾高さん”を演じている柄本佑(33)の株が急上昇!イケメン?それとも……?本誌エンタメウオッチャーが検証!20代記者K(以下、K)「ツイッターで“尾高さん”が毎週トレンド上位に挙がってますね。包容力が半端ないって声も多数!」20代編集O(以下、O)「ケイト(吉高由里子)が猪突猛進なぶん、余計そう見えるんだと思います。ネットでは柄本佑がイケメンなのか、否か、の論争も起きているんですよ」40代記者H(以下、H)「正統派ではないけれど、役がとにかくカッコいい。ケイトとのキスシーンも久々にドキッとしたなあ。不倫関係に進まず『ここで踏みとどまろう』と言った直後の、あの激しいキス!」O「穏やかに見守っていて、つらいときには駆けつけてくれるところとか、どんどんカッコよく見えてくるんですよね。男の色気がある」K「イケメンなのかなあ(笑)。でも、鼻のラインは好きかも。横顔が素敵だからキスシーンも映える」H「この前髪おろしてるのもいいんじゃないかな?塩顔イケメンって感じで、スタイルもいいのよね」K「整ってますもんね」H「あと、どことなく雰囲気がエロいのよ、この人」K「エロいし、ミステリアス、一見とっつきにくそうにも見えます」H「ひと昔前は、『臨場劇場版』の無差別通り魔殺人犯役とか、ショッキングな役も多かったよね」K「気味悪い役も演じ切る、振り幅がすごい。でも、妻の安藤サクラ(34)のインスタグラムを見ていると、いい旦那さまなんだろうなっていうのが透けて見えるんです。夫婦仲がいいっていうのもポイント高い」O「いい男って感じしますよね!」H「インタビューのときも奥さんの話をどんどんしてくれるの」O「お2人とも結婚してから一段と素敵になった気がします」K「今回の尾高さんは、若い女性たちのハートもつかんで。正統派イケメンキャラでキュンキュンさせちゃうなんて、柄本佑史上初めてのことでは?ある意味、新鮮!」O「『知らなくていいコト』では、ケイトとの不倫関係がどうなるのか気になるところですね」H「第7話での、襲われるケイトを身をていして救った尾高さんは頼もしかったなあ」K「柄本佑、今後イケメン路線が増えそうな予感がしますね!」「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月29日「年内にも剛力さんが本格的に女優復帰することになりました。稲垣吾郎さんとの共演舞台の再演が決まったそうです」(舞台関係者)昨年11月、ZOZO創業者・前澤友作氏(44)と破局した剛力彩芽(27)。2月18日、ロンドンのファッションショーに出席するなど、交際を境に、女優業から離れてタレントやモデル活動をメインにしていた彼女だが、いよいよ本格的に女優業を再開するという。「一昨年の11月、彼女が出演した舞台『No.9 -不滅の旋律-』の再演です。稲垣さん演じるベートーベンが聴覚障害を乗り越えて交響曲第九番などを生み出す半生を描く物語で、彼女は稲垣さんを支えるオリジナルの女性役・マリアを演じています。2人のコンビの妙に再演を希望する声が絶えませんでした」(前出・舞台関係者)この再演の背景には、彼女の“姿勢の変化″があったという。「世間を騒がせた前澤さんとの別れが、やはり大きかったようです。剛力さんは最近、親しい仕事関係者に会うと、昨年1年の“お騒がせ″を一通り詫びた後、『今年は恋愛はせず、全力で仕事に取り組みますので、よろしくお願い致します!』と熱く訴えかけています」(テレビ局関係者)本誌も今年の年明け、その現場を目撃していた。山田親太朗(33)が営むダイニングバーで、昨年大みそかの夜、佐藤健(30)、吉高由里子(31)、ONE OK ROCK・Taka(31)らもいる芸能人勢揃いのカウントダウンパーティで、剛力がほろ酔いでやって来たのだ。彼女の持っていたポーチバッグには、大きく『恋愛禁止』という文字が刺繍されていた――。「この日も、剛力さんは佐藤さんや吉高さんに『もっといろんな方々と出会って、仕事の幅を広げたい!』などと話して意気込んでいました」(出席者)実は舞台だけではなく、連ドラへの復帰計画もあるという。「『おっさんずラブ』はじめ、テレビ朝日のドラマの看板枠である、金曜ナイトドラマへ主演復帰するという話が浮上しています。もともと、剛力さんは3年前に同枠で主演ドラマ『女囚セブン』を。また、2年前は松岡昌宏さん主演の『家政夫のミタゾノ』にもレギュラー出演しています。馴染み深い枠で、勝手知ったるスタッフも多いので、ここでの連ドラ復帰を大前提に進めています」実は今回の電撃復帰には、別の要因も働いていたという。「最近、所属事務所の後輩・岡田結実さん(19)が今春にも退社するという報道がありました。まだ正式発表されていませんが、もともとは岡田さんがその枠で主演する予定だったんです。剛力さんは“棚ボタ”で主演に復帰することになったようです」恋愛封印で強運を次々と引き寄せる剛力。今度は本業の演技で世間を驚かせてほしい!「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月27日吉高由里子が殺人犯の娘という秘密を背負った週刊誌記者を演じる「知らなくていいコト」の8話が2月26日放送。ついに殺人犯の娘であることが公になったケイト。今回はそんなケイトを支える岩谷編集長と、クズっぷりが加速する野中に視聴者の注目が集まっている。母の不倫で殺人犯の娘として生まれたことを知った「週刊イースト」週刊誌記者の真壁ケイトに吉高さん。ケイトの元カレで今は妻子ある身だがケイトと再び深い関係となる尾高由一郎に柄本佑。ケイトと付き合っていたが殺人犯の娘と知りプロポーズを撤回、さらに他誌にケイトの秘密を売る野中春樹に重岡大毅。ケイトが所属する「週刊イースト」編集長の岩谷進に佐々木蔵之介。ケイトの父で殺人犯として服役、出所して今は静かに暮らす乃十阿徹に小林薫といったキャストが出演する本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。情報提供者に恨まれ編集部で刺されてしまったケイト。ケイトをかばった尾高も背中を刺されてしまう。その様子を見て嫉妬、編集部で孤立感を感じた野中はほかの雑誌記者にケイトの秘密をリークする。マスコミに騒がれたことで上層部からケイトを異動させるよう圧をかけられた岩谷は、上の要求を突っぱねるためケイトに右トップを取らせようと、与党議員・梅沢の金庫番だった男・相田の自殺でうやむやになったワイロ疑惑について追わせる。岩谷は梅沢の資金管理団体の帳簿が3か月分消えたという情報を掴んでいた。ケイトは襲撃事件のトラウマを抱えながらも消えた帳簿探しに奔走するが、相田の妻・依子(遠藤久美子)は頑なに取材を拒否。その翌日、ついにケイトが乃十阿の娘だという記事が他誌に掲載される…というのが今回のストーリー。ケイトが乃十阿の娘だと知っても「そうか、わかった」とだけ答え、編集部全員を前に「ここに書いてあることは本当だ。しかし我々の仕事は何も変わらない。大事なのは何も変わらないという姿勢だ」と力強く宣言。「仕事でこんな話は吹き飛ばせ」とケイトに檄を飛ばし、尾高との関係にも「自分の望む人生を手に入れろ」と“エール”を送る岩谷編集長に「編集長みたいな上司がいい」「最高な上司すぎない??号泣」「なんで編集長こんな良い人なの??惚れる」など感激した視聴者からのメッセージが続々。一方、ケイトや尾高におびえ、四つん這いで編集部を這いまわったあげく、自分を殴った尾高に「不倫がバレたらもっとひどいことになる」と逆に脅しをかけながら泣きわめく野中の姿に「完全にイカれちゃってる」「もうしんどさが限界突破しとんやな」などの声が殺到。野中を演じる重岡さんにも「演技が最高怖さとおもしろさ兼ね合わせてる笑」「あの演技はすごい」など、その“怪演”ぶりを讃える声が寄せられている。(笠緒)
2020年02月27日放送中のドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)に出演している毎熊克哉(32)に注目が集まっている。同ドラマで毎熊は、優しく穏やかな医師・来生晃一を演じている。共演の“超ドS”な医師・天堂演じる佐藤健(30)とは対照的に、いつも笑顔で優しい演技が視聴者を惹きつけている。毎熊といえば18年に『北の桜守』や『万引き家族』はじめ、13本もの映画に出演するほどの活躍ぶりを見せている。また2月21日より始まったモナコ国際映画祭では、主演を務めた『いざなぎ暮れた。』でベストアクター賞を受賞したばかり。そんな毎熊は同ドラマでラブコメに初挑戦するにあたって、本誌にこう明かしていた。「オファーをいただいたときは、“自分で大丈夫ですか?”という思いとうれしさが入り交じっていました。これまで泥臭い役が多かったので」同クールで毎熊と双璧を成す人気を誇っているのが、ドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系)に出演中の柄本佑(33)だ。同作で柄本は、吉高由里子(31)演じる真壁ケイトの元カレ・尾高由一郎を熱演。尾高の物腰の柔らかさや、ケイトを命懸けで守るといった演技に魅了される視聴者が絶えない。「毎熊さんも柄本さんも、どちらかと言うとゴールデン帯のドラマではなく、映画などを中心に活躍してきた演技力に定評のある個性派俳優というイメージが強かった。佐藤さんや吉沢亮さん(26)といった“王道イケメン”ではなかった2人だけに、ドラマ内で見せる“穏やかさ”や“セクシーさ”といったギャップに『カッコいい』と魅了される女性視聴者が急増しています」(テレビ誌ライター)毎熊と柄本による“個性派俳優ブーム”がTwitterでも巻き起こっている。《『知らなくていいコト』の尾高さんの柄本佑だったり、『恋は続くよどこまでも』の来生先生の毎熊克哉だったり、正統派イケメン扱いではなかった方々に、“カッコいい”の芝居をされると、イケメンよりグッときません?》《火曜日は佐藤健と毎熊克哉に、水曜日は柄本佑に全女は支配される》《今期のイチオシは知らなくていいコトの尾高さん(柄本佑)と恋つづの来生先生(毎熊克哉)ですね》
2020年02月26日「その瞬間、現場は凍りつきました。吉高さんが起き上がると、柄本さんたちがすぐ異変に気づいて……。対応に追われるなか、『彼女がいないと、撮影は続けられないよ』と心配の声も上がっていました」(ドラマ関係者)現在放送中のドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系)で、主演をつとめている吉高由里子(31)。週刊誌記者という役どころを熱演し、視聴者から好評を博している。2月19日放送の第7話は、吉高扮する主人公・真壁ケイトが刺されるという衝撃の展開だった。逆恨みした三倉茉奈(33)演じる桜庭和美に襲われ、床に倒れこむケイト。さらに和美が追い打ちをかけようとしたとき、柄本佑(33)扮する尾高由一郎が身を挺して守る――。そんな迫真のシーンは大きな話題を呼んだ。だが実は、このシーンの裏で現場騒然の事態が起きていたのだ。「この日、吉高さんの演技はいつも以上に鬼気迫るものがありました。刺されるシーンでも勢いよく倒れたのですが、床に頭を強く打ちつけてしまって。さらに、鼻から血が出てきたんです……。脳へのダメージを心配して、撮影は中止に。吉高さんはスタジオから救急車に乗り、病院へと搬送されていきました」(前出・ドラマ関係者)撮影当初から吉高は、このドラマに並々ならぬ熱意を見せていたという。「吉高さんは『このドラマは絶対にヒットさせたい』と言って、役作りにもこだわっていました。週刊誌記者が不規則な生活を送っていると聞いて、あえて寝不足になったこともあったそうです。“問題のシーン”でも、三倉さんに対して『思いっきりぶつかってきてくださいね!』と自ら提案していたのですが……」(テレビ局関係者)そんな熱い役者魂が、“流血騒動”へとつながってしまったようだ。ただ幸いにも、大事には至らなかったという。「吉高さんが病院で検査を受けたところ、特に内出血などは見つからなかったそうです。翌日には『ご心配おかけしました!』と言って笑顔で復帰したため、みんなが胸をなでおろしていました。彼女は主演としてスタッフやエキストラと積極的にコミュニケーションをとり、若い共演者にも『緊張してない?』と話しかけてくれています。おかげで、現場の士気もますます上がっていますね」(前出・テレビ局関係者)ドラマは、間もなく佳境を迎える。復帰した吉高の熱演によって、ますます盛り上がりそうだ。「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月25日吉高由里子が殺人犯の娘を演じる水曜ドラマ「知らなくていいコト」の7話が2月19日放送。不倫を追う側にも関わらず尾高と不倫関係となったケイト。2人の“身長差”と、“闇堕ち”した野中への怒りがSNSに殺到している。本作で吉高さんが演じる真壁ケイトは、映画評論家だった母の死をきっかけに自分の父が無差別殺人犯“乃十阿徹(のとあとおる)”であることを知り、彼氏で同僚の野中春樹からプロポーズを撤回されてしまう。そして乃十阿のことを知ろうとする過程で、元カレで今は妻子がいるカメラマンの尾高由一郎と再び接近していく…という本作。尾高由一郎役に柄本佑。野中春樹役に重岡大毅。ケイトの母・真壁杏南に秋吉久美子。ケイトの父・乃十阿徹に小林薫。ケイトが勤務する「週刊イースト」編集長・岩谷進に佐々木蔵之介。春樹と付き合うことになった同僚の小泉愛花に関水渚といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“一線”を超え不倫関係となったケイトと尾高。翌日、ケイトは高熱を出した黒川(山内圭哉)に代わりデスク代理となるが、マネージャーの恫喝を記事にされた演歌歌手(小沢真珠)が殴り込んできたり、校了前日にも関わらず右トップを飾る予定だった政治記事の告発者が突然掲載の撤回を要求しスクープ記事が飛ぶピンチに。さらに前回、人気棋士・桜庭洋介の不倫ネタをタレこんだ妻の和美(三倉茉奈)が、記事が出たことで逆に夫が家に戻らなくなったことを恨み編集部に潜入。ケイトを刃物で襲撃。それをかばった尾高も刺され搬送されてしまう…というのが今回のストーリー。冒頭、一夜を共にしたケイトが尾高の背中に抱きつき「罰が当たっても時々私と一緒にいて」とささやく…「尾高さんの背中ぁぁぁぁ」「ベストな身長差!!たまらん!」「すっぽり収まっちゃってる体格差良くないですか」などの声が上がる。ケイトと尾高が禁断の愛に突き進む一方、騒ぎになった編集部のなかで居場所を無くしたと感じた野中は、編集部襲撃事件を取材に来た他誌の記者にケイトが乃十阿の娘であることを教えてしまう…というラストだった。放送後には「ほんまにまじで最悪なんですけど」「「疎外感からなのか、嫉妬からなのか、わからないけど野中、最低」「元カノが元カレと仲良さそうにしてるの見た男の嫉妬の末路」など怒りが収まらない視聴者からの投稿がSNSに殺到している。(笠緒)
2020年02月19日青春恋愛映画の名手・三木孝浩の映画監督デビュー10周年を記念して、映画上映イベント「三木孝浩 filmo day ~音楽と映画~ 2020」の開催が決定。スクリーンで観られる機会はめったにない作品ばかりを上映予定だ。『ソラニン』『僕等がいた』などを手掛ける三木監督の映像作家としての始まりはMV。当時、レコードメーカーでMVのディレクターとして「ORANGE RANGE」など数々のMVを制作し、「MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2005」最優秀ビデオ賞、「SPACE SHOWER Music Video Awards 2005」BEST POP VIDEOなどを受賞。「JUJU feat. Spontania」の「素直になれたら」の世界初のペア・ムービーでは「カンヌ国際広告祭2009」メディア部門金賞を受賞した。そして2010年に『ソラニン』で長編映画監督デビューし、『僕等がいた』は前後篇あわせて42億円を超える大ヒットを記録。以降も映画を中心にTVCM、ショートフィルム、MVと精力的に制作を続ける中、映画はこの10年間で15作品を発表(公開前作品含む)。今後は、浜辺美波、北村匠海らが出演する人気漫画の実写映画『思い、思われ、ふり、ふられ』や、吉高由里子と横浜流星が共演する『きみの瞳が問いかけている』の公開を控えている。そんな三木監督の作品を上映するイベントを開催。三木作品の単独上映イベントは、前回の映画監督デビュー5周年記念上映イベントから5年ぶり。進行MC全てを三木監督がまわすスタイルは変わらず、今回はこれまでの監督作品の中から、映画3本、ショートフィルム、そしてMVをスクリーンの大画面で上映する。また上映後には、ゲストを招いての舞台挨拶&ティーチインも実施。これまでの作品をふり返りながら、当時の秘話を語る。本イベントは、作品ごとに出入り自由な音楽ライブフェスのような上映イベント“三木フェス”となっている。今回の開催に関して三木監督は「10年というこのタイミングで、自分の辿ってきた足跡を見つめ直すと、自分の作品が本当に素敵な音楽に支えてもらってたんだなぁと改めて感じます。そんな素敵な音楽たちに想いを巡らせながら上映作品を楽しんでいただけたら嬉しいです!」と呼びかけている。なお、本イベントのチケット申込受付(抽選)は2月13日(木)18時から行われる。「三木孝浩 filmo day ~音楽と映画~ 2020」は4月19日(日)ユーロライブ(東京・渋谷)にて開催。(cinemacafe.net)
2020年02月13日吉高由里子主演、柄本佑、重岡大毅らが出演する「知らなくていいコト」の6話が2月12日放送。不倫ネタを追うケイトだが、自分も元カレ・尾高と再び接近して…柄本さん演じる尾高の“一線越えキス”に視聴者が騒然としている。吉高さん演じる週刊誌記者の真壁ケイトは、母の死をきっかけに自分の父が30年前に逮捕された無差別殺人犯・乃十阿徹であることを知る。これまで秘密を暴く側だったケイトだが“自らが殺人犯の娘かもしれない”という事実に直面。交際相手で同僚の春樹からプロポーズを撤回され、元カレで妻帯者となっている尾高と再び近づき始める…というのがこれまでの展開。ケイトの悩みを優しく受け止める“元カレ”尾高由一郎には柄本さん。ケイトへのプロポーズ撤回する“年下彼氏”野中春樹に重岡さん。ケイトが所属する「週刊イースト」編集長の岩谷進に佐々木蔵之介。ケイトの父・乃十阿徹に小林薫。春樹と付き合うことになった同僚の編集部員・小泉愛花に関水渚といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。乃十阿に自分が娘であることを告げたケイトだが、乃十阿からホースで水をかけられる。そんな中、ケイトは実力派人気棋士・桜庭洋介(田村健太郎)の妻・和美(三倉茉奈)から、夫が女優の吉澤文香(佐津川愛美)と不倫しているとタレコミを受け、編集部では桜庭と吉澤の行動を追いかける。2人は将棋の棋譜を使った暗号でやり取りをしていて、ケイトは高校時代に将棋部主将だった春樹に棋譜の解読を頼む…というのが今回の展開。2人の不倫を暴くもモヤモヤした想いを抱いたままのケイトは、尾高のスタジオへ。そこで尾高から「俺の心の中にいつもケイトがいる。ケイトを想わない日がない」と“告白”されるケイト。ケイトも付き合っていた頃の感じが今も続いている気がすると答えるが、尾高は「踏みとどまろう」とそれに返す。すでに妻子もいる尾高の“不倫NG”宣言に「踏みとどまるところが最高にかっこいい」などのコメントが投稿されるのだが、その直後、尾高はいきなりケイトにキス。尾高の自制すると見せかけての“一線越えキス”に「踏みとどまろうからのキス!」「踏みとどまってないやん!!思わず声出たわ」「最後のキスシーンがすごすぎて余韻やばし」「これは鼻血!!ほっぺ真っ赤っか!!」などタイムラインが騒然となっている。(笠緒)
2020年02月13日吉高由里子主演のお仕事系ヒューマンドラマ「知らなくていいコト」5話が2月5日オンエア。重岡大毅演じる野中春樹が“逆壁ドン”告白に“不意打ちキス”される展開に視聴者からは「うらやまけしからん」「デレデレしすぎ」といった声が上がっている。週刊誌編集部を舞台に吉高さん演じる週刊誌記者・真壁ケイトが記者として、自分自身を取り戻すべく人として成長していく姿を描いていく本作。ケイトは母・杏南がクモ膜下出血で亡くなったことがきっかけで、自分の父が30年前に起きた無差別殺人犯“乃十阿徹(のとあとおる)”であることを知り、彼氏で同僚の春樹(重岡さん)からプロポーズを撤回されてしまう。一方ケイトが振った“元カレ”尾高由一郎(柄本佑)は、乃十阿の娘だと知りながらケイトにプロポーズしていた。ケイトは尾高と30年前の事件現場を訪れる…というのがこれまでのあらすじ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。その翌週、記事のネタを求めて元警察署長・沖田秀則(勝野洋)がスパルタ教育の末に実の孫を殺害したとされる事件の判決を傍聴したケイトだが、罪を認めたものの動機については語らない沖田の姿を見て、直感的に引っかかるものを感じ、沖田本人に面会を取り付けようと取材を始める。取材を進めると「孫を甘やかしすぎだった」という報道とは逆の証言を得る。本人に取材を試みるも頑なにマスコミを避ける沖田からは面会申請を断られてしまう。一方、編集部では連載班の小泉(関水渚)が春樹に交際を申し込んでいた…というのが今回のおはなし。エレベーターの中で「真壁さんと上手くいってないんですか?」と春樹に問いかける小泉。そのまま“壁ドン”して「別れたんだったら私と付き合ってください」と迫る。さらに春樹と食事に行った後に自分の部屋に誘い、断って帰ろうとする春樹に“別れ際キス”でとどめを刺す…小泉の“猛攻”に陥落する春樹の姿に「迫られる野中春樹いいねぇ」「ばかやろう!!エレベーター内でなにしとる!!」「告白されてからすぐデレデレしすぎじゃね?笑」などの声が視聴者から上がる。一方、ケイトと尾高の距離も再び接近。「尾高さんが妻子持ちなのがほんとに惜しい」「ケイト…不倫はだめよ」など、2人の今後の関係が気になる視聴者からのコメントもSNSに数多く投稿されている。(笠緒)
2020年02月05日吉高由里子さん主演のドラマ『知らなくていいコト』(日テレ系)は、出自の秘密に直面しながらも、仕事に恋にと果敢に立ち向かうヒロインの姿が印象的。今後の展開も気になりますね。実は、リアルの世界にも知らないほうがいいコトってあるようで…。今回は一般の男性たちに、ひょんなことから知ってしまったパートナーの「秘密の過去」と、その後の関係の変化についてインタビューしました。■知らないほうがよかったコト5つ誰しも、これまでの人生で失敗や過ちを経験してきたはずです。今のパートナーに全てを話すも隠しておくも本人の自由。けれど、内容によっては「そんな人だったの?」と相手が驚き、関係に亀裂が入るきっかけになるかもしれません。5人の男性が「知らないほうがよかった」と感じた恋人や奥さん、元カノの「過去」とは?■彼女の秘密=元ヤン(30歳/公務員)◎どんな過去を知った?「彼女のナチュラルで飾らない雰囲気に惹かれたのですが、ある日『昔はヤンキーで結構やんちゃした時期もあって。補導されたこともあるんだ』と軽いノリで言われ…かなり衝撃でした」◎知った後の関係は?「やんちゃだった過去を美化してる感覚が自分とはかけ離れてるなと。その後しばらく付き合ったけど、ケンカの度に柄の悪さが垣間見える気がして…冷めました」倫理観のズレをすり合わせるのってなかなか難しいですよね。やんちゃを武勇伝のように語られるのは確かにキツいかも。■彼女の秘密=バツイチ(34歳/メーカー)◎どんな過去を知った?「バーの客同士だった彼女。意気投合して何回か食事に行くうちに離婚歴があることを打ち明けられました。原因は元夫の浮気。そのことが原因で恋愛に踏み出す勇気がない、というのも涙ながらに話してくれて…」◎知った後の関係は?「『過去は関係ない、付き合ってほしい』と伝えました。現在、順調に交際中です。自分と一緒にいることで、彼女が前を向いてくれたらと思ってます」離婚歴も珍しくない昨今。本人が引け目を感じるほど相手は気にしないかもしれません。過去の傷を丸ごと受け入れてくれる相手って理想的ですね。■彼女の秘密=整形(34歳/インストラクター)◎どんな過去を知った?「美人でスリムな彼女に一目ぼれ。必死にアプローチして付き合い、とんとん拍子で入籍しました。しばらくして彼女の過去の写真から、整形とダイエットで別人級になってたことが発覚」◎知った後の関係は?「裏切られた感じがするのと、努力できれいになったことに敬意を持ちたいのとで複雑な気持ちです。正直、信用できなくなったから、今後の関係をどうするか悩んでます」そこまで変身できたのは、彼女はかなりストイックな努力家だってことの証。だまされていたと思うのもわからないではないけれど、容姿に惹かれた手前、それを責めるのはちょっと。■彼女の秘密=元ヒキニート(29歳/IT関係)◎どんな過去を知った?「職場で出会った彼女。子どもの頃や学生時代の話になるとなぜか歯切れが悪いのが気になって、何度か聞いたら、実は17歳から24歳まで実家で引きこもりのニートだったと」◎知った後の関係は?「他の人と少し違う魅力のある彼女が好きなので、特に何も変わりません。今はきちんと働いてるし、全く問題なし」こちらの彼女も努力で変わった人のよう。「過去は関係ない」と明るく言ってくれる彼は、彼女にとってありがたい存在でしょうね。■彼女の秘密=不倫(35歳/エンジニア)◎どんな過去を知った?「あっけらかんとした子だとは思ってたけど、デート中にさらっと『前の彼氏は奥さんがいたから、こういうとこには来れなかった』と言ってて思わず『え?今なんて?』って聞いちゃいました」◎知った後の関係は?「自分の両親は離婚してるのですが、その原因が不倫だったんです。すぐに別れを告げると彼女は驚いた顔をしてたけど、一瞬で気持ちが冷めて。無理でした」気軽に不倫する人もいますが、世間的には当然タブーという点は忘れないでいてほしいものです。■知らなくていい過去もある?彼女の過去を受け入れた人、受け入れられなかった人、様々ですが、やはり「嘘をつかれてた」「価値観の違いが浮き彫りになった」という衝撃はなかなか乗り越え難いものがあるみたい。予想外のショックを与えるよりも、ずっと隠し通すか、もしくは早めに告白するほうが、お互いのためかもしれませんね。
2020年02月05日新年を迎えて早1ヶ月。通常モードも板についた今日この頃、本日2月3日は節分ですね。節分といえば豆をまいて恵方巻きを食すくらいですが……実は運気アップのためにはとっても大事な日なんですよ。ココロニプロロでは、これまでも節分の開運アクションをご紹介してきました。まずはそれらをおさらいしてみましょう。■節分~立春は運気の変わり目旧暦では明日の立春が新年の始まりとされているので、今日はいわば大晦日的な扱いになります。既に新年気分は味わい尽くしたかもしれませんが、ここでもう一度仕切り直し、気持ちを新たにするいい機会です。とはいえ、旧暦って普段の生活で意識するってあまりないし、ピンと来ないですよね。節分や立春で仕事が休みになることもないですし。しかし!世の中が通常モードということもあって、だらけることもなく身の引き締まる思いを味わえるのが節分のいいところなんです。だいたい、年末年始って世間も含めて忙しいじゃないですか。少し落ち着いてから新年の目標を定め気持ちを改めるって、なかなかいいですよ。筆者は占いに関わる仕事を長年続けているゆえ、旧暦を意識することが普通になったのだと思います。新暦での大晦日や元旦は、一応イベント的に大掃除や初詣、寝正月など存分に楽しみますが、節分は個人的に別格なんですよね。いい年して、豆まきだってしちゃいます!多くの東洋占術では2月4日の立春が1年の始まり、運気の変わり目とされています。そして自身も何度か体感していますが、周りの人の話でも「2月を過ぎてから何か変わった気がする」という声もあり、意外と侮れないのではないかと。やっぱり節分の開運アクションは効き目に期待してしまいます。それでは、2020年の運を開いてくれる開運アクションをおさらいしてみましょう!■1.大掃除&豆まきで厄払い節分と言えば豆まきですね!まずは部屋をきれいに掃除。窓を全開にして「鬼は外、福は内」のかけ声と共に2回、豆をまきます。その後すぐに窓は閉めて。全部の部屋をまき終えたら、年の数だけ豆を食べましょう。ちなみに豆をまく順序ですが、奥の部屋から順番に。最後は玄関で厄(鬼)を追い出して終了です。マンションなどでは外に豆が落ちてしまうと迷惑なので、勢いには気をつけましょう。■2.神社仏閣にお参りお正月に初詣に行けなかった人、お札を購入しなかった人は、節分や立春に神社仏閣にお参りできるといいですね!節分会(せつぶんえ)や星祭りという行事が開催されるところも多く、お正月とはまた違った雰囲気を楽しめます。節分にしか販売されない特別なお守り、節分の日に貼るきまりのお札を販売している寺社もあるので、ぜひチェックしてみて。有名なスポットでは、穴八幡宮(東京)の一陽来復守、須賀神社の懸想文(京都)などなど。限定されると効果倍増な気がしちゃいますね!金運アップや縁結び……ご利益に合わせたお札・お守りをゲットしてみてはいかがでしょうか。■3.お札を貼る豆まきで邪気を払い福を呼び込んだら、次は1年の幸運と安全をキープしてくれるお札を貼りたいところ。お札を貼る場所は、基本的には・自分の目線よりも高い位置に・東や南を向けて(壁に貼るなら、西側や北側の壁に)・のりやテープで(画鋲はNG)お札によっては貼るべき場所やその年によって貼る位置が決められているものもあり、貼り方を説明した紙が添えられていることが多いです。わからない場合は購入時に確認しておくといいですよ。神社のお札を手に入れられなかった人、興味はあるけどお札ってなんか仰々しい…と思う人は、手作りするのもおすすめ。白い半紙や短冊に、太いペンや筆ペンで「立春大吉」と書き、玄関の高い位置に貼るだけ。筆者は昨年、名刺サイズのカードに筆ペンで書きました。「立春大吉」って、字面だけでも福々しくてめでたい感じ!■4.お財布の新調、使い始め「春(張る)財布」って言葉を聞いたことがあると思います。まあ日本人の大好きな語呂合わせですが、どうせだったら縁起を担ぎたいもの。ここで言う春とは大寒(今年は1月20日)から春分(3月20日)までのことなんですって。つまり、お財布を新しくするには節分は絶好のタイミングなのです!ゲン担ぎついでに、お財布を下ろす前の「金運アップのおまじない」をご紹介します。まず、買ってきた新しいお財布に「いつもこれくらい入っているといいな」と思えるような金額を入れ、白い布や半紙に包んでタンスなどで1週間から10日寝かすこと。それ以上長くてももちろんOK。使い始める日は、吉日を選ぶと、なおいいですね。こうするとお財布が「これだけのお金を入れておかなきゃ」と記憶してくれるのだそう。恋愛運をアップさせるならピンク色のお財布は定番だけど、どうせなら金運も一緒にアップさせたいじゃないですか。愛はお金では買えませんが、お金で買えるご縁や幸せはきっとあるはず。■厄年の人は厄払いのご祈祷を受けて年始に気になることと言えば厄年ですが、厄払いのご祈祷を受けるなら、元旦から節分の間までがいいとされています。平日なので難しい場合は、立春以降でも早めに行うといいですね。ちなみに今年本厄の女性は・平成14年生まれ(数え年19歳)・昭和63年生まれ(数え年33歳)・昭和35年生まれ(数え年61歳)です!特に33歳の厄年は大厄と言われ、大きな災難や人生の転機が訪れやすいとも言われているため、ちょっと注意しておいたほうがいいかも。■ガッキーに吉高由里子…大厄の有名人ところで、大厄を迎える女性有名人は、華の88年組とも言われているんですよね。一部ご紹介しましょう。新垣結衣さん・榮倉奈々さん・大島優子さん・小嶋陽菜さん・重盛さと美さん・鈴木奈々さん・多部未華子さん・戸田恵梨香さん・ホラン千秋さん・吉高由里子さん、またPerfumeのお三方も!ちなみに、卓球の福原愛さんも今年大厄なのだそうです。ビッグネームが勢揃いしていますが、みなさんぜひとも健康には注意して、今年も素晴らしいパフォーマンスを見せてほしいものですね。■令和初の節分、より新たな気持ちで令和も2年に入り、新しい元号もすっかり馴染んできた感じですが、そういえば今年の節分って令和初なんですよね。今夜は再び新しい時代のスタートを切るつもりで豆をまき、新しい運気を呼び込んではいかがですか?
2020年02月03日吉高由里子が主人公の週刊誌記者を演じる水曜ドラマ「知らなくていいコト」の第4話が1月29日放送。「HiHi Jets」井上瑞稀の出演、次回予告で流れた重岡大毅の“衝撃キス”に視聴者から多くの反応が寄せられている。「家売るオンナ」シリーズの大石静が脚本を手掛け、週刊誌編集部を舞台に吉高さん演じる週刊誌記者・真壁ケイトが記者として、自分自身を取り戻すべく人として成長していく姿を描いていくお仕事系ヒューマンドラマとなる本作。ケイトは母の死をきっかけに父が殺人犯だと知り、彼氏からプロポーズを撤回される…ケイトの“年下彼氏”野中春樹に重岡さん。ケイトの父が殺人犯だと知ったうえでプロポーズするも、ケイトに振られた“元カレ”尾高由一郎には柄本佑。ケイトが所属する「週刊イースト」編集長の岩谷進に佐々木蔵之介。ケイトの母・真壁杏南に秋吉久美子。ケイトの父・乃十阿徹に小林薫。そのほか山内達哉、関水渚、森田甘路らも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。正月休みが明け入稿を終えた翌日、ケイトはバスの中で女子高生たちがカリスマ塾講師・ジーザス富岡(新納慎也)が難関医学部の小論文の問題を3年連続で当てたという話を聞く。女子高生の彼氏で去年医学部に合格した大学生・向井翔によれば、月謝30万の“特Aコース”の受講生の合格率は対外的には70%だが実際には100%だという。試験問題を不正に入手してるのではないかと考えたケイトと編集部はさっそく取材を開始する…というのが今回のおはなし。ジーザスの授業を受けて大学に合格した向井役を演じたのは、重岡さんの事務所の後輩でもある「HiHi Jets」井上瑞稀。そのフレッシュな演技に「10人中10人全員合格したんです!ってとこ、特に可愛かった」「瑞稀くんを起用してくださってありがとうございました」「表情豊かな演技に引き込まれ、大変魅了されました」などの声が相次ぐ。またケイトがジーザスの不正を暴いたことで、自分が担当したインタビュー記事が流れてしまった野中だが、予告編では同じ編集部の小泉愛花(関水さん)からキスされる場面も。こちらには早速ファンから「野中くんのキスシーンこそ知らなくていいことだ」などの“悲鳴”がSNSに投稿されている。(笠緒)
2020年01月30日1月24日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、シリーズ最新作『カイジ ファイナルゲーム』の公開を記念した「2週連続 カイジ祭り」の2週目として、『カイジ2 人生奪回ゲーム』をオンエアする。福本伸行の累計発行部数2,100万部を超える大ヒットコミックスを実写化した本シリーズ。先週放送された第1作『カイジ 人生逆転ゲーム』に続き今夜オンエアされる『カイジ2 人生奪回ゲーム』は、2011年公開の大ヒット作。利根川との命懸けのゲームに勝利、借金帳消しとなった伊藤カイジがまたしても借金まみれに逆戻り。今度こそ本当の自由を手に入れるため地下の主である大槻に“地獄チンチロ”を挑み、2週間で2億円を手に入れることを条件に地上に戻ることとなる。だがどうすれば短期間で2億円も稼げるのか。頭を悩ませていたカイジの前にかつての宿敵・利根川が現れる。いまや“負け組”に転落した彼から“裏カジノ”の存在を教えられたカイジは、帝愛グループ最強の男・一条が支配する巨大なパチンコ台“沼”に挑むことを決意。“沼”の攻略に燃える坂崎とカジノの従業員である裕美とともに「負け組」チームを結成。どん底の人生からはい上がるための一大作戦に挑む。果たしてカイジらは最強の“沼”を攻略し人生を取り戻すことができるのか…というのが本作のストーリー。カイジ役には本シリーズのほか『るろうに剣心』『デスノート』など数々の人気シリーズに出演してきた藤原竜也。利根川役には「集団左遷!!」『七つの会議』など数々の作品に出演、ボクシングや昆虫など多彩な分野への知識も豊富な香川照之。今作における“敵”となる一条役には「ボイス 110緊急指令室」から『翔んで埼玉』まで幅広い作品で活躍する伊勢谷友介。前作に登場した石田の娘でカジノの従業員をしている石田裕美役で『検察側の罪人』や放送中の「知らなくていいコト」も好評の吉高由里子。また生瀬勝久、松尾スズキ、柿澤勇人、山本太郎、嶋田久作らも出演する。現在全国公開中の『カイジ ファイナルゲーム』では福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、吉田鋼太郎らも参加、シリーズの総力を結集した迫力ある映像とストーリーで見る者を圧倒している。金曜ロードSHOW!『カイジ2 人生奪回ゲーム』は1月24日(金)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:カイジ2 〜人生奪回ゲーム〜 2011年11月5日より全国東宝系にて公開© 2011「カイジ2」製作委員会
2020年01月24日吉高由里子が出生に秘密を抱えた週刊誌記者を演じる水曜ドラマ「知らなくていいコト」の3話が1月22日放送。春樹と尾高、ケイトの父親が殺人犯だと知った2人の“初対決”に多くの視聴者が注目。さらにダンサー役で出演した大貫勇輔にも多くの声が寄せられている。「家売るオンナ」シリーズの大石静がオリジナル脚本を手がけ、吉高さん演じる週刊誌記者・真壁ケイトが記者として、自分自身を取り戻すべく人として成長していく姿を描いていくお仕事系ヒューマンドラマとなる本作。母の死をきっかけに自分の父親が殺人犯だと知った真壁ケイトに吉高さん。ケイトの“元カレ”でいまは動物カメラマンをしている尾高由一郎に柄本佑。ケイトの父が殺人犯だと知りプロポーズを撤回する“年下彼氏”野中春樹に重岡大毅。「週刊イースト」編集長の岩谷進に佐々木蔵之介。映画評論家だったケイトの母・真壁杏南に秋吉久美子。ケイトの父だとされる殺人犯・乃十阿徹に小林薫といったキャストが出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。週刊イーストでは年末年始合併号で国民的な人気を誇る天才ダンサー“タツミーヌ”こと河原巽(大貫勇輔)の才能に迫る特集企画を担当することになる。早速取材に出るケイトだが急遽取材中止の連絡が入る。ネット上で10年前のタツミーヌが老人に向かって暴言を放つ動画が拡散され、編集長の岩谷は記事の路線を変更して取材続行を指示する。ネットの後追いで10年前の出来事を掘り返すことに反対するケイトだが、仕方なく本人直撃を狙うケイトだが、タツミーヌ叩きの報道が過熱、本人は沈黙を貫いたまま消息を絶つ。行方不明になったタツミーヌを探して、ケイトはかつてタツミーヌがアルバイトをしていた店で意外な真相へと繋がる証言を聞く…。一方、編集部には尾高が年末の挨拶に現れる。春樹は乃十阿のことを聞き出そうと尾高を屋上に呼び出す。尾高に対し、ケイトと別れた理由が乃十阿にあるのでは?と問い正す春樹に対し「お前、最低だな」と返す尾高。その姿に「「お前、最低だな」の時の顔がカッコいい!」「声のトーンが優しくてかっこいいなぁ」「知らなくていいコトの柄本佑の色気よ。なんやとてもかっこよく見える」などの声が続々と寄せられている。またゲスト出演した大貫さんにも「躍動感と美しさを兼ね備えたダンスに見とれた」「どんなんやったらそんな体動くん!?」「立ち振る舞いすげえ 全部綺麗」など、そのダンスに魅了されたという声が殺到している。(笠緒)
2020年01月22日作家・島本理生の賛否両論となった小説を映画化した『Red』。この度、本作で主人公に好意を抱く同僚役で出演している俳優・柄本佑のコメントと場面写真がいち早くシネマカフェに到着した。柄本さんといえば、俳優一家に生まれ育ち、『美しい夏キリシマ』で俳優デビュー後は連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」「あさが来た」「なつぞら」、「天皇の料理番」、「スクラップ・アンド・ビルド」、『居眠り磐音』などで幅広い役柄をこなす個性派俳優。近年、話題作『火口のふたり』では瀧内公美とW主演を務め、激しい濡れ場を披露し、「令和元年版 怪談牡丹燈籠」では色悪な武士を演じ、どこか気になるフェロモンを漂わす役柄で注目を集めている。現在放送中の「知らなくていいコト」では、吉高由里子扮する主人公の元カレ役で謎めいたキャラクターを演じている柄本さんだが、本作『Red』では、主人公・塔子(夏帆)の同僚で、プラトニックながらも男女の微妙な駆け引きのある関係にある小鷹淳役で出演。劇中では、塔子と小鷹のラブシーンこそないが、塔子の心にそっと寄り添う存在。また、塔子と鞍田(妻夫木聡)の恋愛関係に唯一気づく重要な人物であり、塔子が夫や恋人には見せない飾らない素直な顔を引き出してしまう、強引だけどどこか憎めない不思議な魅力を持っている。塔子と絶妙な関係にある小鷹。彼について柄本さんは「妻夫木さんが演じた鞍田とは対照的で、僕が演じた小鷹は、しゃべり上手で、コミュニケーション力も高い。世の中を渡っていく術をしっかりと持っていて、クレバーな人」と説明し、「だから恋愛でも、行き過ぎない70点くらいを出し続けるようなヤツなのかも(笑)」と意外にも“そこそこ”な男だと印象を明かす。役作りに関しては「実は、この役を演じるに当たって髪型も作り込んでいます。事前に監督色々話をさせて頂いて、スラムダンクの宮城リョータみたいなクルクルヘアーにしたいと相談しました(笑)」とこだわりを語り、「鞍田さんみたいなタイプと対照的だからちょっとある種の抜けの良さみたいなのが欲しかったので」とコメント。また、「小鷹という人間の世界観をしっかり持っていたので、演じるのはそこまで苦労しませんでした」と言うと、「それより、毎回コテで巻いて、この髪型を作る方が大変だったかもしれません(笑)」と意外な苦労を語った。今回主人公を演じた夏帆さんとは、映画では初めての共演だったそうで「僕の中では『天然コケッコー』のイメージで止まっていたのですが、実際にご一緒してみて、現場の立ち姿とか居住まいがすごくかっこよかったです。それでも『守ってあげたい』と思わせる抜け感も少しあって非常に魅力的な方だと思いました」とイメージが変化したと話している。『Red』は2月21日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Red 2020年2月21日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2020『Red』製作委員会
2020年01月22日「山田親太朗さん(33)が営むダイニングバーに、昨年大みそかの夜、大勢の有名人が集結したんです。佐藤健さん(30)、吉高由里子さん(31)、三浦翔平さん(31)、藤田ニコルさん(21)、ローラさん(29)、ONE OK ROCKのTakaさん(31)もいる豪華メンバーでした。さらにカウントダウンの直前には、剛力彩芽さんもほろ酔いでやって来たんです」(芸能関係者)昨年11月、ZOZO創業者の前澤友作氏(44)との交際が破局を迎えた剛力彩芽(27)。剛力はその約1カ月後に『グータンヌーボ2』(12月10日放送・関西テレビ)に出演。「お互いの未来のためにということで(別れた)。向こうも新しいことを頑張りたいということで頑張ってるから、こっちも成長しなきゃいけない!」と、別離の理由を告白していた。一方の前澤氏も12月5日放送の『直撃!シンソウ坂上SP』(フジテレビ系)に出演し、2人の交際について「方向性のズレがあった」と語っていた。昨年、前澤氏との交際で世間を大いににぎわせた彼女が大みそかに姿を見せ、バーにいた芸能人たちをザワつかせたという。「剛力さんの持っていたポーチバッグを見て、みんな最初は驚いて戸惑っていました。というのも、そのバッグには『恋愛禁止』という文字が刺繍されていたんです。出席者の一人がそれを指摘した途端、剛力さんは豪快に笑ったんです。その瞬間、みんなも笑って会場が最高の盛り上がりを見せました」(前出・芸能関係者)剛力が持っていたポーチバッグはIKUMIというブランドのもので、モデルのikumi(33)がデザインを手掛けている。「ikumiさんは20代のころ、『自分と似た“活動的で刺激的な男性”が好きなのに、恋愛となるとうまくいかない』と悩んでいたので『恋愛禁止』というコンセプトを考えたそうです。剛力さんがそのバッグを選んだのは、今の心境にぴったり当てはまっていたからなのでは……」(ファッション関係者)前出の芸能関係者は言う。「最近の剛力さんは、“今回の恋愛で自分の未熟さを痛感した”そうです。感情の浮き沈みで、仕事関係者に迷惑をかけてしまったことを深く反省。信頼を取り戻すためにも、今年は仕事に専念する決意だと聞いています。この日も、剛力さんは佐藤さんや吉高さんに『もっといろんな方々と出会って、仕事の幅を広げたい!』などと話して意気込んでいました」(芸能関係者)「恋愛禁止」を胸に刻んだ剛力。今年はどう変貌するのか――。「女性自身」2020年2月4日号 掲載
2020年01月22日吉高由里子が親の秘密に翻弄されるお仕事系ヒューマンドラマ「知らなくていいコト」の2話が1月15日放送。重岡大毅演じる春樹の“視線”と“豹変”に多くの視聴者が注目、数多くの反応が寄せられている。吉高さん演じる主人公の真壁ケイトは週刊誌記者としてスクープを追う日々を送っていたが、ある日、母で映画評論家、映画字幕の第一人者・杏南が死亡。遺品から見つかった指輪の送り主を調べると、それは30年前に逮捕された無差別殺人犯・乃十阿徹だった。“自らが殺人犯の娘かもしれない”という事実に直面するなか、ケイトの交際相手で同僚の春樹から「誰の子どもでも関係ない」とプロポーズされ勇気づけられるケイトだが、その後春樹から突如プロポーズを撤回されてしまう…。吉高さんのほかケイトの“年下彼氏”野中春樹に「ジャニーズWEST」重岡さん。ケイトの“元カレ”で元同僚、いまは動物カメラマンをしている尾高由一郎に柄本佑。ケイトの母・杏南に秋吉久美子。ケイトや春樹が働いている「週刊イースト」の編集長・岩谷進に佐々木蔵之介。さらに“謎の男”として小林薫といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。次週のネタとして“DNA婚活”について調べるよう振られ、事前にDNAを調べた上で相性のいい相手を紹介してくれるという結婚相談所が開催する婚活パーティーを取材するケイトは、“親の経験が子どもに遺伝する”という研究結果を知り「乃十阿のDNAが私の中に生きている…」と精神的に落ち込む。そんななか、編集部で2人きりになった春樹から冷たい視線を向けられ「私が人殺しだとでも思ってるの。それって差別じゃない?」と感情を抑えられなくなってしまう…というのが今回のストーリー。ケイトに対し恐怖とも憎しみともつかない強い視線を向ける春樹…その表情に「冷たい視線、ゾクっときた」「背筋が凍った、なにあの目つき…」など恐怖を覚える視聴者が続出。一方、ケイトに対する態度を突如豹変させた春樹の行動に対し「豹変ぶりが腑に落ちないのでなんか裏があると思いたい」「私は野中くんがそんなに悪い子じゃないと信じてる」「態度の変化が極端なんだよなぁ被害者の遺族とか知り合いとかじゃないと繋がらないくらい」など疑問の声も噴出中だ。また今回、ケイトの“元カレ”尾高が、乃十阿の娘だと知りながらケイトにプロポーズしていたことも判明。そんな尾高には「尾高さんの株が爆上がり」「完全に尾高さんに心持ってかれました」という声が集まっている。(笠緒)
2020年01月16日吉高由里子が週刊誌記者を演じるお仕事系ヒューマンドラマ「知らなくていいコト」が1月8日から放送開始。タイトルに秘められた意味と、“知らなくていいこと”を知ってしまった主人公に対する重岡大毅演じる春樹の行動に多くの視聴者からの声が寄せられている。本作は週刊誌編集部を舞台に、現代社会の時事性の高いトピックスを扱いながら1話完結で展開。吉高さん演じる真壁ケイトが記者としてだけではなく、自分自身を取り戻すべく人として成長していく姿を描いていく。吉高さんのほかケイトの“元カレ”の動物カメラマン・尾高由一郎役で柄本佑。「週刊イースト」編集部連載班所属でケイトの“年下彼氏”野中春樹役で「ジャニーズWEST」重岡大毅。ケイトの母で映画評論家、映画字幕の第一人者・真壁杏南役に秋吉久美子。「週刊イースト」編集長の岩谷進役で佐々木蔵之介といったキャスト。“謎の男”として小林薫も出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話ではTV出演の直後、ケイトの母・杏南がクモ膜下出血で搬送。亡くなる直前杏南はケイトの父はキアヌ・リーブスと言い遺す。遺品にはその証拠とも思える写真やメッセージも残されておりケイトは驚く。さらに遺品の中に指輪を発見したケイトが送り主を調べると、指輪の送り主が30年前の無差別殺人犯“乃十阿徹(のとあとおる)”であることが判明。自らが殺人犯の子どもであることに衝撃を受けるケイトに春樹は「誰の子どもでも関係ない」とプロポーズする。一方、“元カレ”のカメラマン・尾高はケイトが徹の子どもであることを知っている様子だった。さらにいったんプロポーズした春樹から「結婚はやっぱり無理だ」と言われてしまう…というストーリーが描かれた。時には他人の明かされたくない過去を暴く週刊誌記者が知った“自分の過去”…「うわぁ...事実だとしたらキツイな」「それは知らなくていいことだわ」「ホンマに知らなくていいコトやった」など、本作のタイトルに秘められた意味に多くの視聴者が共感の声を上げる。そして自分が殺人犯の子どもであることを知りショックを受けるケイトに対し、唐突にプロポーズするもその後“撤回”する春樹と彼を演じる重岡さんにも多くの反応が集まっている。プロポーズの翌朝、寝ぐせ姿を見せた春樹には「春樹くん寝癖可愛いな~」「寝癖尊い~!」「寝癖つきの重岡くん最高」などの反応が続出したが、ラストでプロポーズを撤回すると「重岡くん(の役)それはあまりにも辛いわ」「振り方がなんかリアル」「自分本位になっちゃう所とか人間味ありすぎ」といった声でタイムラインが埋め尽くされる事態になっている。(笠緒)
2020年01月09日ある共通点を持ったゲストたちを迎えトークを展開する「今夜くらべてみました」の1月8日(水)今夜放送回は、新春3時間スペシャルをお届け。女優の広瀬アリス、吉高由里子、奈緒をはじめ、「A.B.C-Z」河合郁人、昨年大ブレイクしたフワちゃんらがゲスト出演する。今回は3時間スペシャルということで3つのパートをオンエア。「J-POP好き3世代~カラオケ」編には20代代表の広瀬さんのほか、30代代表のミラクルひかる、40代代表のいとうあさこ。また進行役として実はカラオケとゆかりが深いというあの“名探偵コナン君”も登場する。カラオケが大好きで、歌う前には油を飲んで喉をいたわるという広瀬さんに、多いときは週7で行くほどのカラオケ通だというミラクルさん。カラオケでは歌うより踊る派だといういとうさんとコナン君が、最新カラオケ店の謎を解明。また阿佐ヶ谷姉妹は人気カラオケ店で潜入ロケを行う。「トリオ THE 千葉愛ふなっしーvs地元愛強すぎ女」編には東京代表として吉高さんとフワちゃん。福岡代表として奈緒さんと福岡ローカルタレントの上杉あずさ、大阪代表として野々村友紀子、浪花ほのかが登場。千葉最強説を語るふなっしーと3大都市出身ゲストが大バトルを繰り広げる。「今くら的最強モノマネ軍団2020」編には、河合さんのほか、大人気のりんごちゃんに友近、柳沢慎吾、Mr.シャチホコらモノマネに強い面々が登場。番組MCの後藤輝基とそっくりのスーツ姿で現れた河合さんは、後藤さんはもちろん中居正広、松本潤のダンスなどジャニーズの先輩たちのモノマネを。さらに次世代モノマネスター候補からクセ強めなベテラン勢にモノマネ界のエースまで多彩なメンバーがテレビ初公開ネタや今夜限りのコラボネタなどを披露する。今夜のゲスト、広瀬さんが出演するドラマ「トップナイフ ―天才脳外科医の条件―」は、天海祐希が主演を務める“神の腕”を持った脳外科医たちを描くリアル・ドクターストーリー。1月11日(土)22時~日本テレビ系で放送開始。吉高さん主演の新水曜ドラマ「知らなくていいコト」は、吉高さん演じる週刊誌記者・真壁ケイトの成長を描くお仕事系ヒューマンドラマ。柄本佑、重岡大毅、佐々木蔵之介らの共演で1月8日(水)22時~こちらも日本テレビ系で放送開始。奈緒さんが出演する『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』は人気シリーズの続編。千葉雄大が主演し、白石麻衣が新たなヒロインとして出演。2月21日(金)より全国東宝系にて公開となる。「今夜くらべてみました」新春3時間スペシャルは1月8日(水)19時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2020年01月08日藤原竜也主演『カイジ』シリーズ最新作『カイジ ファイナルゲーム』の公開を記念して、過去シリーズの『カイジ 人生逆転ゲーム』『カイジ2 人生奪回ゲーム』のふり返り映像が到着した。「甘えるな!!世間はお前らのお母さんではない!!だけど今回はファイナルゲームを楽しむために特別に教えてあげるスペシャル映像 3分で理解るカイジ」と題された本映像は、過去シリーズの『カイジ 人生逆転ゲーム』(’09)、『カイジ2 人生奪回ゲーム』(’11)をふり返る、本作の世界を凝縮した特別映像。伝説の幕開けとなった『人生逆転ゲーム』では、定職にもつかず堕落した生活を送っていた伊藤カイジが、友人の保証人となって背負った借金を返済すべく、カイジと同じクズたちと命掛けのゲームに挑む様子が映し出される。そして『カイジ』の悪魔的魅力と題して「極限のゲーム」「圧倒的パワーワード」「カイジの勝負強さ」というキーワードで紹介。過去にカイジが熱戦を繰り広げてきたゲームや、カイジの名言となった「キンキンに冷えてやがる、、悪魔的だ~!」というセリフなど圧倒的パワーワードが続々登場。唯一無二の世界観を楽しむことが出来る。『カイジ ファイナルゲーム』は2020年1月10日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:カイジ 〜人生逆転ゲーム〜 2009年10月10日より全国東宝系にて公開© 福本伸行・講談社/2009「カイジ」製作委員会カイジ2 〜人生奪回ゲーム〜 2011年11月5日より全国東宝系にて公開© 2011「カイジ2」製作委員会カイジ ファイナルゲーム 2020年1月10日より全国東宝系にて公開©福本伸行 講談社/2020映画「カイジ ファイナルゲーム」製作委員会
2019年12月13日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の吉柳咲良さんです。「オフの日はとにかく睡眠。おふとんが好き」と話す吉柳さんの素顔に迫りました。作品によって豹変できる女優になるのが目標です。2017年よりミュージカル『ピーターパン』で主演を務め、来年上演の『デスノート THEMUSICAL』では“ミサミサ”こと弥海砂(あまねみさ)役に抜擢。「ピーターパンには親近感を覚えるけど、女の子らしいミサミサは自分と真逆。でも違うからこそできる表現もあると思うので、私なりに演じきりたい。共感できる部分を探りながら役と向き合うのは楽しいです」。今の課題は恋心だとか。「自分の全てを捧げても月(らいと)を愛する気持ちがまだわからなくて。たくさん台本を読んで、海砂の気持ちに寄り添っていけたら」渋谷に行った時はほぼ必ず食べます。渋谷109の『カフェ マ・メゾン』の濃厚トマトら~めんにどハマり中。キックでストレス発散&トレーニング。祖母の家が空手道場で、ダンスの練習後にサンドバッグを蹴っています!カラオケが趣味。選曲は渋いです(笑)。十八番は「木綿のハンカチーフ」。「セーラー服と機関銃」もよく歌います。きりゅう・さくら2004年生まれ。映画『天気の子』ではヒロインの弟・天野凪役で声の出演。弥海砂役として出演する『デスノート THE MUSICAL』は、来年1月20日開幕。※『anan』2019年12月11日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年12月10日吉高由里子が主人公の週刊誌記者を演じる1月期新水曜ドラマ「知らなくていいコト」に出演する新キャストが発表された。「家売るオンナ」シリーズの大石静のオリジナル脚本となる本作は、週刊誌編集部を舞台に、吉高さん演じる週刊誌記者・真壁ケイトが記者として、自分自身を取り戻すべく人として成長していく姿を描いていくお仕事系ヒューマンドラマ。ケイトの“元カレ”で動物カメラマン、運命に翻弄されるケイトに深く影響する尾高由一郎を演じるのは、大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」や連続テレビ小説「なつぞら」、『火口のふたり』が話題となった柄本佑。「週刊イースト」編集部の連載班に所属するケイトの“年下彼氏”野中春樹役を、「宇宙を駆けるよだか」『溺れるナイフ』に出演する「ジャニーズWEST」の重岡大毅。ケイトとは交際2年、そろそろプロポーズ(?)という雰囲気だが…。また、映画評論家で字幕翻訳の第一人者、ケイトの母・真壁杏南役には秋吉久美子。脳梗塞で倒れ、混濁する意識の中、ケイトに驚くべき父親の名前を告げてこの世を去る人物。母の残した謎の言葉によって、ケイトの人生は大きく狂わされることに。そして「週刊イースト」の編集長で部下から厚い信頼を得ている岩谷進を佐々木蔵之介、ドラマの中盤から物語を大きく動かす謎の男を小林薫が演じる。そのほか、「週刊イースト」編集部の部員に山内圭哉、今井隆文、小林きな子、関水渚、和田聰宏、森田甘路、本多力といった個性豊かなキャストが参加する。<キャストコメント>柄本佑この時代に週刊誌の人々をテーマにドラマを作るとはっ!なんともチャレンジングな企画の仲間入りができて光栄です。大石さんの脚本は初ですが若々しくエネルギッシュです。尾高という役を脚本以上に魅力的になるよう務めます。頑張ります。重岡大毅水ドラに初出演する事ができてとても嬉しいです。お芝居では今まで、明るいキャラクターを頂く事が多かったのですが、今回これまでとは一味違ったキャラクターを頂けました。演じるのが楽しみです。物語の良いアクセントになれるように、撮影に挑んでいきたいと思います。週の真ん中の水曜日にこのドラマを観た人が、明日からまた頑張ろうと思えるドラマになるよう、全力で頑張ります!!秋吉久美子「知らなくていいコト」は、とても良いタイトルですね。ツボにハマりました。今回、私は、吉高さん演じる主人公ケイトに、知らなくていいコトをドッサリと残して死んでいく杏南という母を演らせてもらいます。品もよく、馬鹿じゃないのに突飛な事を言う魅力的な役柄です。今回は暴き出す側の内幕が中心のドラマ。私自身は女優として普段は人前に晒される立場にありますが、逆の立場から見るドキドキ、ハラハラ、スリリングな展開は楽しみです。吉高さんは儚さと強さの両面を見せるヒロイン『ケイト』にピッタリ。アクの強い週刊誌の記者を演ずるわけですが、彼女の透明感はより貴重だと思います。佐々木蔵之介「知らなくていいコト」は、「知らなくても別に困らないコト」ではなく「知ってしまったら放って置けないコト」になり……なんか大変なコトになりそうですが、大石さんの脚本、吉高さんとの初共演、楽しみます!小林薫この歳になっても初めてご一緒する人って結構いるもんで、編集部の若い人たちはもちろんかも知れませんが、主演の吉高さんや実は脚本家の大石さんも初めてなんであります。顔合わせの時、ワタシより若いと思っていた大石さんから同い年と聞き、老人力の出てきたワタシですがこれは一つ頑張らなくてはと思っている次第です。「知らなくていいコト」は2020年1月8日より毎週水曜日22時~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年12月09日吉高由里子が自分の真実に人生を狂わされる週刊誌記者を演じる、お仕事系ヒューマンドラマ「知らなくていいコト」が2020年1月期の新水曜ドラマに決定。「家売るオンナ」シリーズの大石静がオリジナル脚本を手掛ける。あらすじ政治家の不正から芸能人のスキャンダルまで、数々のスクープを世間に送り出す週刊誌“週刊イースト”。壮絶な職場で日々スクープを狙う女記者・真壁ケイトは、自信家ながらも、母譲りの人懐っこさで仕事も恋も絶好調の毎日を送っていた。そんなある日…。シングルマザーとしてケイトを育て上げた、映画評論家で字幕翻訳の第一人者である母・真壁杏南が急死。母が最期の言葉で告げたのは、いままで一度も話したことのなかったケイトの父の名前。それは、誰もが知るあのハリウッドスターだった!パパがハリウッドスター!?んなワケないじゃん?でも、それっぽい証拠も出てきて…!?出生の謎と父の秘密に迫るとき、人生最大の「知らなくていいコト」にぶち当たるケイト。「お父さんが本当は○○だったなんて…」母の残した謎の言葉によって、大きく狂わされる彼女の人生。社会の真実を暴いてきた週刊誌記者が自身の真実を知ってしまったとき、一体どうなる?週刊誌編集部を舞台に、1話完結で毎回、現代社会の時事性の高いトピックスを扱いながら、主人公が記者としてだけではなく、自分自身を取り戻すべく人として成長していく姿を描いていく本作。初めて記者の役を演じるという吉高さんは、「これまで取材される側だったのが取材する側に立つので、最近はよくニュースを見るようになったり、ニュースを受け取る側の気持ちを考えたりするようになりました」とコメント。「新しいところに飛び込んでいく不安もありますが、また新たな景色を見ることができるという期待のほうが、今は膨らんできています。これまでの水曜10時のドラマとは、またひと味違った作品になりそうな予感がしています」と自身でも期待に胸を膨らませている。また、脚本の大石氏は「政治家のスキャンダルや不倫を次々と暴く週刊イーストの編集部で働く辣腕記者のヒロイン。時にトリッキーにさえ見えるヒロインではありますが、その猪突猛進力、絶望からの回復力、想い全開力が、視聴者の皆様の日頃の憂さを、爽快に吹き飛ばしてくれることを願って書いています」とコメント。さらに「ヒロインと共に、週刊誌の使命、マスコミの使命とは何かを考えてみたいとも思っています」と力を込めている。新水曜ドラマ「知らなくていいコト」は2020年1月8日より毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年12月02日女優の吉高由里子(31)と俳優の横浜流星(23)が映画「きみの瞳(め)が問いかけている」(三木孝浩監督、来年秋公開)で初共演することを、一部スポーツ紙が報じた。記事によると、2011年公開の韓国映画「ただ君だけ」が原作。吉高が演じるのは不慮の事故で視力と家族を失うも、明るく生きる明香里。そして横浜が演じるのは将来を期待されていたものの、過去の事件から心を閉ざしたキックボクサー・篠崎塁。そんな2人の純愛を描くという。そんな格闘家役に挑むことになった横浜だが、中学3年生の時に極真空手の世界大会で優勝した経験があることが知られている。劇中で横浜演じる塁は明香里の手術代のために、高額賞金が出る賭博試合への出場を決意するという。そのため役作りでは“本気モード”の横浜が見られそうだ。「横浜さんは小学6年生の時にスカウトされて現在の事務所へと入りました。しかしその後も、中学時代は極真空手の練習を熱心に続けていたそうです。将来的に世界王者も目指せるほどの逸材だったと聞きました。今回は極真空手ではなくキックボクシングですが、種目が違ったとしてもその才能は行かされるはず。その肉体美も相まって、迫力のあるシーンが期待できそうです」(芸能関係者)得意の格闘技を武器に、さらに俳優としてステップアップしそうだ。
2019年10月04日恋愛映画『きみの瞳が問いかけている』が、2020年10月23日(金)より全国ロードショー。吉高由里子×横浜流星W主演。韓国が涙した純愛ラブストーリーが原作原作は、観客動員数130万人を超えるヒットを記録した韓国の恋愛映画『ただ君だけ』。盲目の女性に、報われることのない無償の愛を捧げ続ける男を描いたチャールズ・チャップリンの名作『街の灯』をモチーフにした純愛ラブストーリーで、劇中では視力を失った女性と過去の過ちを抱えながら生きる元ボクサーを主人公に描いている。運命のいたずらによって翻弄されていく2人の物語は、当時多くの観客の涙を誘った。<ストーリー>目は不自由だが明るく愛くるしい明香里(吉高由里子)と、罪を犯しキックボクサーとしての未来を絶たれた塁(横浜流星)。小さな勘違いから出会った2人は惹かれあい、ささやかながらも掛け替えのない幸せを手にした――かに見えた。ある日、明香里は、誰にも言わずにいた秘密を塁に明かす。彼女は自らが運転していた車の事故で両親を亡くし、自身も視力を失っていたのだ。以来、ずっと自分を責めてきたと言う明香里。だが、彼女の告白を聞いた塁は、彼だけが知るあまりに残酷な運命の因果に気付いてしまっていた――。登場人物(キャスト)吉高由里子×横浜流星がW主演日本版として生まれ変わる『きみの瞳が問いかけている』では、吉高由里子×横浜流星を迎えて映画化。吉高由里子演じるのは、不慮の事故で視力と家族を同時に失う悲劇に見舞われながらも、小さな楽しみを糧に明るく健気に懸命に生きようと奮闘するヒロイン・明香里(あかり)。「東京タラレバ娘」「わたし、定時で帰ります」など話題ドラマへの出演が絶えない吉高だが、恋愛を主軸とした映画作品に出演するのは『僕等がいた』以来8年ぶりの出来事となる。また横浜流星は、かつては将来を有望視されていたキックボクサーだったが、過去の事件によって夢を諦めた青年・塁(るい)役を演じる。『いなくなれ、群青』『チア男子!!』など、2019年主演映画が絶えない横浜は、その演技力はもちろん、世界選手権優勝の記録を持つ得意の空手を活かした高い身体能力も発揮できるにちがいない。主役を取り巻く登場人物2人を取り巻くキャラクターには、実力派俳優が参加。激動のドラマにさらに深みを加えていく、彼らの演技にも注目だ。原田陣役(やべきょうすけ)…塁のキックボクシングコーチ。今も昔も暖かく塁を受け入れる兄貴分。大内役(田山涼成)…塁が所属していたジムの会長。事件前は塁の才能に惚れ込んでいたが… 。尾崎隆文役(野間口徹 ) …明香里の働くカスタマーセンターの上司。明香里に気がある。久慈充役(奥野瑛太)…佐久間率いる半グレ集団「ウロボロス」メンバー。金井役(般若)…キックボクシングの賭博試合に賭ける極竜連合のヘッド。麻衣子役(森矢カンナ)…明香里が毎週楽しみにしている連ドラ「LAST LOVE」のヒロイン。津ノ森恵子役(坂ノ上茜 )…明香里が店長を務めるインテリアショップの店員。佐久間恭介役(町田啓太)…半グレ集団「ウロボロス」のリーダー。塁は修道院からの幼馴染。シスター大浦美恵子役(風吹ジュン)…塁が育った修道院のシスター 。監督に、三木孝浩なお監督を務めるのは、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』『フォルトゥナの瞳』など、話題の恋愛映画を掛けてきた三木孝浩。本作の制作に至っては、「今回はメイン二人の物語になりますので、特に重視したのは彼らの距離感です。最初に出会った時から、ラストへ向けてどう変化していくか。物語の流れに沿った順撮りではないので、シーンが変わる度に二人と確認し合いました。」と、撮影におけるこだわりを明かしてくれた。三木組へ初参加した横浜も、「一つのシーンを、いろいろな角度からたくさん撮ることによって、その場面の登場人物たちの心情を大事に作ってくださる監督で、ご一緒していて非常に心強かったです。現場でも様々なアドバイスをくださっていたのですが、言われたことをただそのまま形にするのではなく、監督が何を求めているのか自分なりに解釈して、塁の気持ちを見つめながら演じるようにしました。」とコメントを寄せている。【詳細】映画『きみの瞳が問いかけている』公開時期:2020年10月23日(金)監督:三木孝浩キャスト:吉高由里子、横浜流星、やべきょうすけ、田山涼成、野間口徹、岡田義徳、町田啓太、風吹ジュン
2019年10月04日