皆様どうもはじめまして。のばらと申します。なんとこの度ウーマンエキサイトで連載させていただけることになったんですの! あらやだ光栄!という訳でですね。まずは自己紹介してよろしいですか。よろしいですか。ありがとうございます。…自己紹介、、、でした。こんな感じでございますよ。わが家は今日も平和でございますよ。よろしくおねがいします。
2017年10月27日「嘘をつくような男なんて無理!」「彼に嘘つかれたら絶対に許せない!」……確かに「嘘をつかれること」を望む女性などいない。しかし、どんないい女であったとしても“男に嘘をつかれたことがない女性”などこの世に存在しないだろう。だって、嘘の大きさやスケールは別にして、男には頻繁に“つかねばならない嘘”があるのだから……。今回は男のそんな嘘を知ってもらいたい。男には女に嘘を言ってしまう理由がちゃんとあるのだ。男性が嘘をつく理由~「疑われたくないから」「変な誤解を受けるのがイヤだから」・「彼女に余計な詮索をされたくないからね……自分は日常茶飯事、嘘ついてる気がする(笑)オレだって会社の女の子から相談されることもあるし、メールやLINEのやり取りをすることもある。でも、そんなのイチイチ彼女に断る必要もないし、言っても疑われるだけだろうしね。彼女にはホントのこと言わずアリバイ工作。男の名前使ったり、仕事のトラブルだとか言って適当に誤魔化すに限る」(38歳男性/食品)・「『どこで飲んだの?』『誰と行ったの?』『どんな事話したの?』とか、結構しつこく聞いてくる彼女、ホント面倒臭い。男って友達との関係やつきあい方をとやかく言われたくないのに……。彼女と付き合う前からの女友達や同僚の女性と飲みに行くことがあるけど、やましいことがなくてもそんなこと知ったら『なんで飲みに行ったの?』『二人でいく必要ある?』ってすごい形相で詰問されるに決まってる。だから嘘つくしかない」(34歳男性/運送関係) ――男性が嘘をつく一番の理由は“トラブル回避”といえるだろう。彼女に知られると話しが余計にややこしくなるからである。 正直に言ってもヘタすると誤解を招きそう、そんないらぬ誤解は避けたい……というわけだ。 また男というものはたとえやましいことをしていなくとも自分の行動や交友関係を女性に監視されるのを嫌う。自分の居場所がまるわかりされてるなんてことは男の沽券に関わるのだ。だからこそ報告したり説明したりすることを避けたがる。だが、彼女に説明してなかったことでケンカや口論にはなりたくない。……で、咄嗟に嘘をついてしまう。女からしたら「男ってなんであとでバレるような嘘をつくの?」と思うだろうが、男からしたらとりあえずその場をやり過ごしたいから。あとでバレたら女の怒りは倍増するのに、男はその先のことなんて考えない。男性にとってその場の危険回避が最優先!“いま目の前にあるややこしこと”から逃げることだけ。「あぁ、昨日は仕事で遅くなった」ってすっとぼけるのが男なのだ(笑)男性が嘘をつく理由~「女性の機嫌を損ねたくないから」・「以前彼女から『ねぇ、友達の○○ちゃんって可愛いと思わない?』と聞かれて素直に『うん、カワイイね』と答えたらムッとしちゃってさ……。女ってなんなの?自分から賛同を求めるような意見をしておきながらこっちが正直に他の女性を褒めると機嫌が悪くなる。それ以降、彼女にいくら挑発されても、『そうかな、それほど可愛くもないよ』『オレはタイプじゃないね』と大嘘をつくようにしている」(37歳男性/損保)・「『この髪型どう?』『私、最近太ったかな?』とかいう質問を彼女に投げかけられた時に『前の方が全然良かった』『付き合う前はそんなに肉ついてなかったのに……頼むから少しダイエットしてくれ』と本当は言いたい!!いつもここまで出かかるんだけどやっぱ勇気なし……。ちっとも良くないのに『うん、いいんじゃない』って口から出まかせ」(35歳男性/医療機関)――男からしたら嘘をつくことこそこそ最善の選択といえるのが、女性の容姿にたいしての発言である。男からしたら正直に答えてムッとされるなんて非常に割に合わないことである。しかも、彼女が自分の方から『これって○○だと思うよね?』などと同意を求めるような発言したとしても……だ。『前の彼女って可愛かったんでしょ~』なんて明るく誘導尋問されても本当のことは言えない。女性の見た目、服装、体型、髪型、年齢等のことは正直に答えてしまえば相手のご機嫌を損ねてしまうことを知っているからだ。「……うん、まあいいんじゃないの?」という、非常に曖昧な男の感想は女性からしたら「もっとちゃんと見てよ」「そんなの答えになってない」と言いたくなることもあるだろう。しかしそれは本当のことを言って彼女を怒らせたくないから……。または真実を突きつけることで女性を傷つけたくないからだ。それは男の優しさともいえる。男性は女のプライドを守るために嘘をついてくれているのだ。男性が嘘をつく理由~「自分をよく見せたいから」「認められたいから」・「やっぱ男ですから女性にモテたいし、よく思われたいわけですよ。で、つい大きいことを言っちゃうんですよね。出会い系とかお見パでは職業や年収とか盛って答えちゃうこともしばしば……(笑)合コンとか飲み会でも注目してもらうために『オレ、有名人の○○と知り合い』だとか、『オレ、昔は結構ワルでさ』『体育会系でしごかれててさ』とか(笑)」(44歳男性/公務員)・「男って女性を口説く時はほぼ嘘ついてるもんだよ。『いつもこんなことしてるんでしょ?』『誰にでも同じこと言ってんでしょ?』なんて言われて『はい、そうです』なんて答える男なんていないよ(笑)『キミだから』『キミにだけ』『こんな気持ちになったのははじめてなんだ』とか……女性が納得するような嘘をつく」(39歳男性/販売)――男性は自分を認めて欲しくて嘘をつく。自分に注目してほしくて、つい誇張してしまうのだ。武勇伝をいいたがるのも、過去の栄光を自慢したがるのも、ただただ女性に「すご~い」と思わせたいから。 全然たいしたことないのにさもたいしたことあるかのように話てしまう。女性からしたら引いてしまうような「昔のやんちゃ自慢」や「元ヤン伝説」も、男性からしたら話を盛り上げるためのサクセスストーリー。他の男から抜きん出るためならなんでもネタにする。女性からしたら馬鹿げていてたとしても、男性は自分をよくみせたいという一心なのだ。さらに言うならば、男性は女性をモノにしたい時には“話を作る”ことが多い。自分を信じてもらうために相手を褒めちぎり平気で嘘をつく。「他の女性にはこんなことしない」「君だけは特別なんだ」と相手の不安を解消させるための嘘八百。目的のためには必死になるのが男というものだ。でも、それは女性にとっても“必要な嘘”ではないだろうか?口説かれる立場としては「キミで何人目!」なんて真実を明かされるよりもその場では自分を全力で口説いて欲しいはず。ベッドに入るための大義名分がなくては困るのだ。【男と女の間に恋が芽生えるためには嘘も必要】たいていの場合、男が嘘をついてしまうのは本当に女性を騙したいという悪意からくるものではない。(※金銭が絡む場合は別)相手に悪く思われたくないから……女性に気に入られたいからゆえの“可愛い嘘”である。だからこそ、男のそんな嘘に気づいたとしてもそんなに目くじら立てる必要などない。問い詰めるよりも嘘を見逃してあげるのが賢い女のやり方……。 「“騙されてあげる”ことで男と女のロマンスは生まれる」のである。恋愛というのは本当のことを明らかにしないほうがうまくいくことが多いのだから……。Written by 体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2017年10月26日昔、私は男友達とばかりつるんでおりました。その中でもしょっちゅう一緒に飲みに行って語り合ってたのがタカシとケンジ(共に仮名)の2人でした。彼らはよく言えばモテ男、悪く言えばヤリチン。明るくて頭が切れて華があり、ちょっと俺様。友達にするには最高ですが好きになったら絶対あかんタイプ。異性としての意識を一切してないので、彼らは私に自分の恋愛模様を赤裸々にバラしてくれてました。タカシもケンジも本命の彼女の他に常時数人のセカンド女子を抱えており、その集団を人数に合わせて密かに「○○JAPAN」「○○戦隊」(○には彼らの名字が入る)などと呼んでいました。当の女性たちに知れたら抹殺される失礼さです。サッカー日本代表並みの人数を抱えるタカシのメンバーは序列が「本命・セカンド・その他セフレ」みたいな身もフタもなさなのに対し、5人程度を抱えるケンジの場合は「みんなとそれぞれ100%で恋愛してる」(本人談)。でもやっぱりレッド(本命)、ブルー(セカンド)、その他のカラーという序列は本人の中でついていたようです。お互いの悪業を報告し合う飲み会はネタの宝庫で、私は無関係&無責任な立場として笑いながらも内心「いばら男はおそろしい…」と震えていました。同時に、彼らにも彼らなりの法則と共通点があるんだなと気づいたのです。「序列は女子のルックスやスペックではない」というのがまずひとつ。それは一言でいうと「依存してくる女かそうでないか」。どんなに可愛い子であっても、いつも会いたがったり男の都合や思想に合わせて動いてしまう女子であれば序列が下でした。そして「本命は不動」というのがもうひとつ。その順位が二番手以降の女子と入れ替わることは決してありません。ルックスだけを比べたら二番手以降の女子たちの方がモテそうな見た目だったと思います。でも彼らは本命を絶対視しており、敬ってすらいました。まあそのわりに浮気してるんだけど(笑)「このことは死んでもバレたくない」と言ってましたね。では本命とその他を分ける高い高い壁は一体なんなのか。もちろん「男が本気で惚れているか否か」の差ではあるんですが、本気になるポイントはどこか。それは先ほど言ったように「依存してない」こと。口八丁手八丁の彼らも安易にコントロールできず、どこか侵しがたい部分を持っていることなんです。彼らの本命さんはいずれも真面目で仕事熱心な女子。そして恋愛を最上位に置いていないタイプ。仕事はちろん、自分の趣味や他の友達との交流に忙しくしていました。彼氏のことはちゃんと好きなのですが、そこにベッタリしてこない。言うなりにならない。ゆえに他の女子にはわりと俺様な彼らが、本命彼女に対してだけはかなりジェントルマンでした。差別ー!「会いたかったのに忙しいんだってさ…」「こないだ久しぶりにデートしたんだ♪」時にさみしそうに時に嬉しそうに、本命さんの話をするタカシとケンジ。会えなくても、ひどく怒られても、その愚痴すらのろけに聞こえました。「なんじゃこの格差…」私はあきれました。彼らはそろって言いました。「ゆくゆくは彼女と結婚したい」。(ここまで読んで「彼氏命じゃない忙しい女は浮気されるのでは」と思う方もいるかもしれませんが違います。彼らの浮気は性癖であって、パートナーのタイプとは関係ないのです…)男のズルさ、残酷さ、ちゃっかりさ。そして女グセが悪くても本命選びに関しては非常に現実的でロマンチストなところ。彼らの生態から、私はたくさんのことを学びました。彼らはその後どうなったかって?どちらも本命の彼女に別れを告げられ(タカシは浮気がバレた)、他の女子をソッコー切って足にすがって「別れたくない、やり直したい」と抵抗しましたがフラれました。見る影もなく憔悴していましたが「自業自得ね…」としか言いようがなかったです。今では彼らも既婚者となり落ち着いています。密かにJAPANや戦隊を形成しているかどうかは知りませんが、この先何人囲ったとしてもまた「本妻」の座は変動しないんだろうな…と思うのでした。
2017年10月19日いつの間にかセックスレス……。「もしかして、夫から女として見られていないかも?」と気付いたときには、既に夫の気持ちは離れているなんてことも。妻を女として見ることができなくなった経験のある既婚男性にリアルな本音を聞いてみました。文・上岡史奈■恥じらいがなくなった「お風呂上がりに、裸にバスタオルで冷蔵庫に麦茶を取りに行く姿を見たときと、目の前でオナラをされたとき、女として見れなくなったような気がします」(34才/自営業)「冬にエッチを誘ったとき、パジャマの下だけ脱ぎ出して『早くしてね』と言われたんです。寒いから……というのも分かりますが、もうちょっと恥じらいを持って欲しいです」(28才/IT関係)“女を捨てたような姿”を見ると、サーッと冷めてしまう男性は多いようです。男性の本質は、女の子のスカートをめくってみたいと思っていた小学生時代とそう変わりません。グラビアアイドルは、水着を着ているからこそ「もっと見たい」「脱がせてみたい」という、男性の好奇心をかきたてるのです。“恥じらう姿”に男性はドキドキするということを忘れず、“見せない部分を持っておく”ことを意識していれば、いつまでも良い関係が保てるはず。■太って体型が変わり過ぎた「華奢で守ってあげたくなるような外見に惹かれて付き合い出したのに、結婚してからはドンドン太る一方。体重は教えてくれないので分かりませんが、SサイズからXLサイズくらいへの変貌は遂げていると思います。何よりさりげなく文句を言うと、不機嫌になる態度に可愛げを感じられないんですよね」(32才/大家業)エッチのときに太った妻が重くて辛い、腰に負担がかかるのでついつい避けてしまう……という悲痛な叫びも!その一方で、妻が一念発起しダイエットに成功した結果、セックスレスが解消したという意見もありました。いつまでも「うちの妻は可愛い」と、女として見てもらうためには、外見をキープする努力も必要なようですね。■性格が変わり過ぎた「結婚してからどんどんワガママになってしまった妻。家事もまったくしなくなり、毎日ゲームして昼寝しているだけ。文句を言えば般若のような顔でキレるし、どうにもなりません。帰ってきてグチャグチャの家を見ると疲れが増します。疲れて帰ってきて、家事を全部やってる状況で妻にベタ惚れでいろと言われても難しいですね」(38才/メーカー勤務)「業界的に不況で、ボーナスも年々減る一方。『少しは家計を助けてくれると嬉しい』と伝えても、『今さら働くなんて絶対イヤ』と激怒。結婚当初の優しくて、献身的だった妻はどこに行ってしまったのか……。家に帰っても『アンタの稼ぎが悪いから生活が大変』『もっと残業してこい』などと罵られるので、帰宅恐怖症気味です」(30才/金融機関勤務)変わったのではなく、本性を見抜けなかっただけでは?とも思えますが……。既婚男性から最もブーイングがあったのが、結婚前と別人になったのではないかと思えるほどの性格の豹変ぶり。夫を立てない・認めないといった態度を見ると、女としてどうこうという以前に、今後生活をともにすることすら難しいと感じてしまうようです。今回聞いたケースに共通するのは、妻に不満があっても直接言えない、言っても無駄だ……と、旦那さん側が諦めてしまっていることです。会話が成り立たないほどすれ違ってしまっている状況での、関係改善は難しいですよね。いつまでもラブラブ夫婦でいたいと思ったら、普段から意識してコミュニケーションを取る必要があるようです。(C) VGstockstudio / Shutterstock(C) Yulia Grigoryeva / Shutterstock(C) coka / Shutterstock
2017年10月10日モテを狙っているつもりなのに、反対に男から避けられてた……ということになれば悔やんでも悔やみきれません。モテるつもりで実は非モテになっている女の特徴を、恋愛模様研究家である並木まきがご紹介します。今回は、“合コン出席しました”をSNSで報告する女に迫ります。文・並木まき【その努力ムダです! 実は「モテを逃している」痛い女の特徴 #5 男の影をSNSでチラつかせる女】「合コンに参加しました♡」の報告は男からすこぶる不評な現実「合コンに行ってきました! 人数合わせで呼ばれただけだけど、美味しいお食事と楽しい会話で大盛り上がりでした。ごちそうさまでした♡」「今日のお食事会のメンツとの一枚。初めてお会いした方々だったけど、楽しい時間をありがとうございました♡」こんな風に、合コン(今では“食事会”とも言うけれど……)に参加した事実をいちいちSNSで報告してしまう女性は、その時点で一気に非モテに転落しているかも。“合コンに行く=私は今フリーです!”、“何回も合コンに参加するほどリア充な私!”ということをアピールしようとしても、男には“合コンに行っている”という事実だけが印象に残ります。自己ブランディングのための投稿なのに、逆に“合コン好きな女子”という烙印を押されてしまうなんて……。百害あって一利なし。気になる男の気を引くという目的でも同じです。気になっている男に追いかけさせようとしても逆効果!まわりの男性陣に、「合コン参加をSNSで報告する女子ってどう思う?」と率直な意見を求めたところ、次のような声が寄せられました。「アラサー超えて合コン参加をアピールする女子、終わってません? ガツガツ感が出ていて、僕はムリです」(30代前半/不動産系会社員)「合コンばかり行っている女は正直、信用ならない。付き合っても、俺に隠れて合コンに行きそうじゃないですか」(40代前半/経営者)「軽い女って感じがする。遊びで付き合うかもしれないけど、本気にはならない相手にカテゴライズします」(30代後半/サービス業)気になっている男に「早く口説いてくれないと、他に行っちゃうよ?」ということをアピールしたくても、その真意は決して伝わりません。むしろ「いい歳して、この子は何やってんだ?」と思われて、非モテになるパターンのほうが多いのです。さらには、男たちに“遊び要員”にカテゴライズされるという最悪な展開だってありえるのです。新たな出会いを求める男女が集う場への参加報告は、すればするほど男を寄せ付けなくなるのです。男たちを焦らせるための投稿で、逆に敬遠されてしまわないよう気をつけましょう。(C) Monkey Business Images / Shutterstock(C) Spectral-Design / Shutterstock
2017年10月07日「女にだって性欲はある」というのはよく言われることだし、男も重々承知しています。だから男は、会話や仕草からそのサインを探っている。もしそれらしきサインがあれば、誘ってくるでしょう。一体どういうタイミングで、見極めているのか。今回は、男が“女が性欲を抑えていると察する瞬間”をご紹介します。文・塚田牧夫生理の話を持ち出してきたとき「女性と二人で飲みに行ったとき。時間も遅くなれば、いい雰囲気になってきます。なんとなく“今日はアリかな”と思いますよね?そういったとき、女性が“今日は生理だから体調が悪い”といった話を挟んでくることがあります。でもそれって、そのあとの展開を意識してるからの発言。おそらく、その人の中で性欲が高まっているんだろうな~って感じます。生理であることが本当かどうかは分からないけど、自分を制御するための言葉のように聞こえますよね」アラタ(仮名)/29歳ボディタッチをしてすぐに離れたとき「女の子と一緒にお酒を飲んでいると、酔いが回ってボディタッチが増えることがありますよね? 顔も赤くなって、目もトロンとし始めて、カラダをくっつけてくる。でも、そこで距離が近いことに気付いて、パッと離れたりする。自分から触ったのに、しばらくそれに気付かないで、急に我に返って手を引っ込めるような行動です。なんか“いけいない、いけない”と自分の気持ちを抑えているようにも感じます。いじらしいというか、可愛らしいなと思います」タカ(仮名)/27歳意味なくスマホをいじり始めたとき「女の子と二人でいるとき、だんだん口数も少なくなってきて、怪しい雰囲気になってくるわけですよ。そういうときに女の子って、なぜかスマホをいじり出すんですよね。チラッと横目で見ると、誰かと連絡を取っている感じでもない。ただ、指で画面をスクロールさせているだけ。きっと、スマホで気を散らして、“自分のドキドキしている感情を抑える”ためだろうなって思います。考えすぎですか?」ケンタロウ(仮名)/30歳とにかくいっぱい食べているとき「食欲と性欲って、密接な関係にあるっていうじゃないですか? 食欲が凄い人は、性欲も強いって。だから性欲が高まっているときは、食欲も旺盛になる。ということは、いっぱい食べて食欲を満たせば、性欲も抑えられるということ。なので、女子と二人で食事したり飲みに行ったりして、すごく食べる女性を見ると、“性欲が強いんだな”と思うし、“性欲を抑えようとしているんだ”とも思います」ジュン(仮名)/27歳この子性欲を抑えていると男が察する瞬間をご紹介しました。やはりこうした駆け引きが行われるのは、お酒の席が多いようです。軽い女だと思われたくなければ、こういった行動は慎むべきだし、もし誘われたいのであれば、積極的におこなっていいのではないでしょうか。(C) urbazon / Shutterstock(C) Zurijeta / Shutterstock(C) theskaman306 / Shutterstock(C) puhhha / Shutterstock(C) Volodymyr Tverdokhlib / Shutterstock
2017年09月29日「あれ?最近彼からの返信がなかなか来ない」「やっと会えたのに……もう帰っちゃうの?」「これまでは言わなかった奥さんや子供のことを話すようになった」……これまで何度も激しく愛し合ったとしても、こんなふうに不倫の恋は終息に向かう。たとえあなたが「まだ別れたくない」と思っていたとしても、男の方は「……この女とはそろそろ終わりにしたい」なんて心の中で願っていることも……。「面と向かってこんなこと彼女には言えない」という不倫男の本音をどうか知っておいて欲しい。不倫している男が別れを意識し出すのはこんな理由があるのである。「女なんてみんな同じと思ったから」「誰と付き合おうが同じことになるから」・「こんな言い方したら悪いけど、不倫の醍醐味って刺激とかドキドキ感でしょ?だから慣れちゃえば当然飽きるのよ。誰と付き合おうが“いつまでも新鮮な気持ちのままで……”なんていられるわけがない。不倫関係も情熱がなくなって倦怠期がやってきたらその恋はもう終わってる。夫婦なら倦怠期が訪れても別れはしないけど“不倫”なら話は別。だってマンネリから打破したくて不倫したんだからさ。これが男の本音。倦怠期なんて嫁とだけで充分(笑)」(30代男性/運送)・「どんなにいいオンナと付き合ったって楽しくてしょうがないのは最初だけ。どうしたって付き合いが長くなれば相手の嫌な面が見えてくる。初めは“いいな”と思ってたことさえ慣れてくるとそれが欠点に変化する。最初はカワイイと思っていてもそのワガママに付き合うのも面倒くさくなってくる」(40代男性/保険)――男は“目新しいもの”が大好き。とかく結婚生活が落ち着いてくるとヨソに目がいくものだ。マンネリ化した日常から逃れるため、現実逃避するために、一時しのぎの恋に走る……。だからこそ、男からしたら不倫の恋に「慣れ」は不要。そこに求めるのは安定感でなくワクワク感である。決まった通路を毎日歩くのでなく遠足や寄り道がしたいのだ。恋愛をこれまで幾度か経験してきたとしても、“恋の初まり”というのはどんな相手にも“今までにない新しさ”を感じる。しかし付き合いが長くなれば当然相手のアラや欠点は見えてくるし、不満は生まれてくるもの。簡単に言えば新鮮味が失われると同時に男の興味は損なわれる、と言えるだろう。どんな相手と付き合おうと所詮永遠に“男と女”ではいられないのだ。「彼女が本気になってきたから」「彼女の要求が度を越してきたから」・「既婚者の俺に彼女がだんだん無茶な要求をしてくるようになってきた。『平日だけじゃイヤ!週末も会いたい』『泊まりで温泉に行きたい』『ねぇ、たまには家に帰らなくてもいいじゃない?』などなど……。確かに付き合い初めは『妻よりも先に出会いたかった……』『キミとは遊びじゃなく本気だから』と俺も言ってた。でもそんなのは不倫する男の決まり文句だし、その場を盛り上げるために使うリップサービスみたいなもんだよね。あ~、もっと物分りいい子だと思ってたのに……」(40代男性/建設業)・「『私はあなたの家庭を壊す気なんてないし、あなたを困らせるようなことは絶対しない』と言ってたのにもかかわらず『……で、いつ、奥さんと別れるの?』と聞かれた時は驚いた。しかも『わたし、あなたの子供が欲しいな』とねだられて“この女、めちゃ危険”と感じた。不倫にだって不倫なりのルールがある。それを破るような女とは終わりだよ」(30代男性/公務員)――男が心も股間も縮み上がるのは“ちゃんと割り切って付き合ってる思っていた女が本気だった”ときである。妻との離婚をせがまれ、自分との結婚をせがまれたらもうアウト!!基本、不倫男は「妻とは別れない」が原則。既婚男性が独身女性と付き合うとき、男は勝手に“暗黙のルール”を彼女に課している。こっちが妻帯者なのを知っててそうなるということは、それなりの立ち振舞ができると踏んでいるのだ。彼女は俺の立場を理解しているし、尚且つ彼女も自分の立場を心得ていると信じている。不倫すること自体そもそもルール違反なのに、男からしたら“自分の家庭を脅かすようならルール違反”というなんとも“身勝手な不倫の定義”を持っているものだ。しかし、女性側も困ったことに「絶対に本気にならない」「本命彼氏ができるまでのつなぎ」と、はじめは決めていたはずなのに次第に貪欲になってしまうのが女というもの。 最初は“拝借していたもの”が肌を重ねるごとに“自分のもの”にしたくなってゆくのである。いくら抱かれても充足されない想いを埋めようと、男に“この先の約束”をせがむのだ。『もっと一緒にいたい』……女のその欲求がエスカレートしたとき男は身の危険を感じるのである。「奥さんにバレそうになったから」「修羅場は避けたいから」・「彼女とのLINEトークは削除、彼女の電話番号登録は“○○商事”、デートで使ったホテルやレストランのレシートは必ず捨てる……とにかくこれまで細心の注意を払ってきた。でも先日妻に『車の助手席に誰か乗せた?シートの位置が“私”じゃなかった……』と冷めた口調でピシリと言われ激しく動揺!彼女が車から降りる時にシートを元の位置に戻してくれなかったんだと気づいた。『あぁ、物を落とした時に座席を動かしたかも……』なんて言い訳したけど、非常にマズイ!妻にバレたら一巻の終わり……修羅場になる前に不倫から足洗います。ハイ」(40代男性/コンサル)――不倫しはじめのときは気が張っていても、次第に注意が行き届かなくなるのが人の常。仕事でもなんでも慣れてきた時こそ“うっかりミス”をしてしまうのと同じように不倫の工作だって気が緩んでくるものだ。さらに男が浮気や不倫を隠し通せるなんて至難の業。いつまでも隠し通せるもんじゃない。通話もメールもソッコー削除、彼女の登録名だって適当な会社名だし……なんて安心してても、妻が男の悪戯の尻尾をつかむことなんてお茶の子さいさい。彼の奥さんは「残業」「クレーム処理」「休日出勤」「出張」「接待」などのでっち上げの言い訳にすでに怪しんでいるハズだ。「最近、取引先からの呼び出しが多いのね」と嫌味のひとつも言っているかもしれない。不倫のアリバイに使われるキーワードなんて決まっているのだ。逆に妻帯者とつきあっている女性が忘れてはならないのは、彼がいくら証拠隠滅を企てようとも彼の奥さんは「女である」という事実である。一緒に住んでいる妻が夫の嘘を見抜けないわけがない。「どうも様子がおかしい」「いつもと違う」……男がいくら平然を装っていても“不審”に気づく。妻にバレたら最後、男は不倫相手との情事を“一時の気の迷い”“魔が差した”……と申し開きをすることとなる。彼女に言っていたセリフとは真逆の言葉で妻に対し必死に弁解する。男性にとって何よりも一番の恐怖は“妻に見咎められること”なのだから……。【男が不倫を清算するのは「都合のいい女が都合の悪い女に変わった時」】男にとって不倫の恋に最適なのはまさに「自分に都合のいいオンナ」である。自分の会いたい時に会えて、自分のしたいときにできて、自分に結婚や約束を求めず……そして自分の家庭を壊さないはもちろんのこと、バレないように協力してくれる彼女でなければ困るのである。だから、男が別れたいと思うときは、あなたが「都合のいい女」ではなくなったとき……。男にとってあなたが「都合の悪い女」になったときなのである。悔しいかな、自分に都合が悪くなると距離をおき逃げはじめるのが男というもの。どうか「あなたがあなたの都合で会いたいときに会える男」と恋をして欲しい。Written by 体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2017年09月28日『凶悪』、『日本で一番悪い奴ら』と実録路線のクライムムービーを世に放った白石和彌監督による最新作『彼女がその名を知らない鳥たち』の完成披露試写会が9月28日(木)、都内にて行われ、W主演を飾った蒼井優、阿部サダヲのほか、ゲスな男を演じた松坂桃李、クズな男を演じた竹野内豊が白石監督と共に登壇した。「共感度0の最低な女と男」しか出ていないというふれこみの本作なだけに、登壇陣も「誰が一番最低?」という話で大盛り上がり。阿部さんは「甲乙つけがたい最低さ」と言い、竹野内さんは「一番最低なのは監督」と白石監督に振り、そんな白石監督は「ひどいのは黒崎ですかねえ?でも3周回ると、十和子な気がします」と挙げれば、松坂さんは「やっぱり阿部さん以外の監督含め、我々は最低だと思います。けど、全員が揃うと妙な連帯感が…」と話すと、蒼井さんも「私も思っていました!」と共感した。しかし、「一番最低なのは?」と改めて聞かれると、蒼井さんは「わたし、松坂さん!というか、水島さん。水島は最低でした!」と暴露され、白石監督に「ただ、うまいけどね、いろいろ」と含みのある言い方をされた松坂さん。どうやらきわどいシーンのことを指していることに気づき、爆笑した松坂さんは「もうすぐ朝ドラ、始まっちゃうから!」と制したものの、蒼井さんに「出番減るかもね(笑)」とイタズラっぽく微笑まれていた。沼田まほかるの同名ベストセラー・ミステリーを映画化した『彼女がその名を知らない鳥たち』は、白石監督が挑んだ初の大人のラブストーリー。15歳年上の男・陣治(阿部さん)と暮らしながらも、8年前に別れた黒崎(竹野内さん)のことが忘れられない十和子(蒼井さん)は、ある日、妻子持ちの美しい水島(松坂さん)に出会い、夢中になる。そんな折、黒崎の失踪を知らされた十和子は、陣治が関わっているのではと疑い始め、水島にも危険が及ぶのではと怯える。豪華メンバーが白石監督の元に集結したことに喜びの表情の蒼井さんは、それぞれの俳優への印象を口にした。「阿部さんは軽やかにお芝居をされる方なので、一緒に飛べるように気をつけようと思っていました。松坂さんは…こんな薄い台詞をよく真顔で言えるなって(笑)。松坂さんというよりも、水島という“ペラペラペラ男”が本当に目の前にいて感動しました」と、なりきりぶりを絶賛。竹野内さんについても「まさか竹野内さんが(役を)受けてくださるなんて思っていなくて。お会いして、すぐに映画の核になることに興味を持って話してくださったので、一緒に映画を作れる方だとすごいうれしかったです」と感無量の表情を広げていた。なお、完成披露試写会にて、本作が第12回ローマ国際映画祭のオフィシャル・セレクションに正式出品されることが発表された。『彼女がその名を知らない鳥たち』は10月28日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:彼女がその名を知らない鳥たち 2017年10月、全国にて公開(C) 2017映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会
2017年09月28日モテを狙っているつもりなのに、逆に男から嫌煙されてしまう……なんて、“残念な女”が辿る道。恋愛模様研究家である並木まきが、モテを狙っているのに実はモテを逃している女子像に迫ります。文・並木まき【その努力ムダです!実は「モテを逃している」痛い女の特徴 #4.元カレ相談する女】「元カレがしつこくて……」とわざと口にしてモテを逃す女たち「彼氏いるの?」「いえ、実は元カレがしつこくて……。ずいぶん前に別れたんですけど」狙っている男性から恋人の有無を尋ねられたとき、こんな風に答えていませんか?“元カレが追いかけてくる=付き合った男がハマるほどのイイ女”という印象をつけたくて、敢えてこのように答えている女性もいるはず。しかし、オトナの女性がこの手の言葉を口にすると、面倒臭さを感じる男性も決して少なくないのです。一体なぜだと思いますか?幼稚な別れ方しかできない女?「出会ってスグに、元カレ相談をしてくる女には、ゲンナリ。自分を高く見せたいのかもしれないけど、逆効果だと思います。この歳にもなると、面倒くさいトラブルを抱えてそうな女にはできるだけ近づきたくない。あえてトラブルメーカーを選ぶ必要はないですからね」(30代後半/経営者)「付き合っていない段階で、この手の相談をされるのは苦手ですね。結局、幼稚な別れ方しかできないから、元カレが心の整理をできていないんじゃないですか? イイ歳して“元カレがしつこい”と軽々しく口にする女は、恋愛ベタを公言してる感じがしますね」(40代前半/金融系会社員)10代~20代前半の女性が「元カレがしつこくてぇ……」と口にしているのと、オトナの女性が言うのとでは、男性の印象もだいぶ異なるみたい。親密になっていない段階で、“元カレ話題”をすると、“イイ女”というより“面倒くさい女”という印象の方が勝るというわけです。元カレの話はむやみやたらに口にしない!誰彼構わず、「実は、元カレが……」を言っていると、イメージダウンに繋がるので、伝える相手やタイミングを選ぶのがオトナの女。本当に悩まされているのであれば、親密になりそうな相手にだけコッソリと打ち明けるのがベター。事実、交際してから元カレがストーカーのごとく邪魔をしてきそうなら、新しい男性に前もって伝えておくべきでしょう。「この子と付き合おう」と決めた女性から相談を受けるのと、知り合ったばかりの女性に打ち明けられるのとでは、男性の受け取り方も全く異なります。この話題はタイミングに要注意。(C) Jacob Lun / Shutterstock(C) Martin Novak / Shutterstock(C) sakkmesterke / Shutterstock
2017年09月23日男性と仕事帰り飲みに行ったり、食事に誘われたり……なんてことがあったとしても「この人、もしかしてわたしのこと……」な~んてすぐに恋愛に直結して考えるのはかなりリスキーというもの。“二人だけで食事”というシチュエーションに意識してしまいガチではあっても、幾度か恋して別れを経験してきたアラサーならそう簡単に思い上がったりはしないはず。調子こいて痛い目になど遭いたくないからこそ、ただの“肩透かし野郎だった”なんてことは絶対に避けたいもの。ここはひとつ、ただの仕事仲間でなく、ただの友達でなく、「もしかして私のこと気に入ってる?」と感じてもいい、男性の好意の現れを知っておこう!今回はカレが「私のこと好きかどうか」を判断する材料をまとめてみた。「私のこと好きかどうか」を判断する材料・その1「教えたがってしまう」・「自分が嬉しかったことや楽しいことなんかがあると好きな女性にはつい教えたくなってしまう(笑)彼女にはもしかしたらどうでもいいことかもしれないけど、何かを食べておいしかったら『この店のこの料理、すごくウマいよ』とか、素敵な景色をみれば『この眺めヤバくない?』とか、『真っ赤な夕焼け雲、キレイだよ』とか、思わず写メ撮って送ったりしちゃいますね」(30代男性/運輸)――本当に好きな相手には自分が感動したことや小さな喜びを即座に教えたくなってしまうもの。まさにこれは眞子内親王殿下のお相手小室圭さんも同じだったのではなかろうか?9月3日に行われたお二人の微笑ましい婚約内定記者会見は誰もの記憶に新しいはず。その時、馴れ初めエピソードのひとつに小室圭さんが語ったのは「……宮さまとたびたびお会いするようになりましてから、ある日、夜空にきれいな月を見つけ、その時思わず宮さまにお電話をいたしました。その後もきれいな月を見つけますと嬉しくなり、宮さまにお電話をおかけしています……」という内容であった……。「好きな人に美しいものやきれいなものをたくさん見せたい!」「好きな人とは感動を分かち合いたい!!」まさにこれこそ、自然に湧き起こる“思い”ではないだろうか?女性はキレイなものや可愛いものを見るとすぐにSNSに投稿してしまう。しかし男性は女性とは違いインスタ映えする料理や景色をアップするよりも、好きな相手にだけ教えたいのだ。好きな人とだけ共有したいのである。「私のこと好きかどうか」を判断する材料・その2「荷物を持ってくれる、車道側を歩いてくれる」・「好きな相手には無条件で親切にしてしまいますね。自然となんでもしてあげたくなるというか、守りたくなるというか……。たとえば一緒に歩いてても車道側を歩くとか、水たまりとか段差を避けるとか、荷物を持ってあげるとか……」(30代男性/エンジニア)――あなたのことを好きかどうかはこんなことにあらわれるもの。「荷物、重くない?オレ持つよ」「足元、気をつけて、危ないよ」 こんなことでいちいち声掛けしてくれたり、心配してくれたり、親切にするのはあなたが大切だから……。 金目当てのヒモ男やよほどのプレボーイでない限り、そんな行為は“どうでもいい女性”にはしないもの。目的地や店に着いたときよりも、一緒に歩いてる時、移動中にこそ、カレの些細な好意は出ているのだ。ササッと車道側に位置を変えてくれたり、重い扉を開けてくれたり、エレベータやエスカレーターを先に乗せてくれたり、人混みの多い繁華街で気にかけてくれるとか……そんな男性ならば、あなたに何かあったときや困ったときにはすぐに助けてくれるハズだ。「私のこと好きかどうか」を判断する材料・その3「どうでもいい情報を覚えている」・「他の人との会話なら間違いなく聞き流してしまうし、そんなことすぐ忘れちゃうけど、気になる女性への情報収集力はハンパない(笑)彼女が好む食べ物とか好みの色だとか、最近観た映画だとか好きな俳優だとか……。しかも話だけでなく“目で見る彼女情報”までも覚えてる。下手すると彼女がしている髪飾りやアクセサリーまで記憶に残ってて『……それ、前も付けてたよね。気に入ってるの?』と言ってしまったことも……。『キモっ』とか言われなくてよかったよ(笑)」(20代男性/公務員)――男性は女性に比べて覚えていることが大の苦手。すぐに忘れることこそが得意技。しかし、恋愛初期段階においての男性の記憶力は別モノ!!無理に覚えようとしなくとも好きな人に関する情報はちゃんと覚えてる。相手から好きな映画や好きな楽曲なんか聞いちゃったら最後、「俺もそのCD聞いてみた!何番目のあの曲のフレーズがいいよね」なんて言って寄こすとも……。相手の好きなものチェックやリサーチするのは、その作品やアーティストに興味があるからではなく「あなたをもっと知りたいから……」他ならない。「私のこと好きかどうか」を判断する材料・その4「くだらない嘘やハッタリをかます」・「彼女が無類のワイン好きだと知って『オレもワイン通よ!』などとついハッタリをかましてしまった……。『それなら、今度美味しいワインで乾杯しましょうよ』ということになり、仕事そっちのけで取り急ぎワイン基礎知識を身に付けた。人気のお店を何軒も検索しクチコミも目を皿のようにして読み、店を予約!当日彼女をエスコートしワインを選ぶ時に『この赤が良くない?』なんてススメたりして……必死の一夜漬けのウンチクは役に立った。晴れてちゃんと付き合うことになったら彼女に『俺、ホントはワインのことなんか全く知らなかった、見栄張ってた』って白状するつもり(笑)」(30代男性/営業職)――女性は好きな男性に知ったかぶりしたり、自慢したりすることはあまりない。しかし、男性は気になる女性にはついでまかせが出てしまったり、自分を大きくみせるために小さなウソをついてしまう。男は好きな女性の前でカッコつけたがり……。好きな女にはムリをしちゃうのが男というもの。たとえばこんなことだ。・ゴチしてくれる(※好きな相手には口が裂けても「俺、今日カネ無い」「今月苦しい」などとは言わない)・「行きつけの店があるんだ」「旨い店があるんだ」の知ったか発言(※本当はググったり雑誌で調べまくった)・お店を事前に予約してくれる(※当日ワタワタしたらカッコ悪いから)・雰囲気のいい店や流行りの店に入ろうとする(※ホントは安い居酒屋がいいんだけど、女に気に入られるために普段なら絶対に行かないような店に行く)……などなど。相手の男性にこんな様子が見えたら「ホントは知ったかぶってるでしょ」「そんなカッコつけちゃって」なんて図星をつかずにどうか優しく見守ってあげて欲しい。その男の可愛い嘘はあなたを振り向かせたいからこそ、なのである。【「キミのことが好き」の一番の判断材料はカレのまなざし】「目は口ほどに物を言う」とはよく言ったもので、目は口で語るのと同じように、いやそれ以上にその人の本心が滲み出てしまうもの。“真実は言葉よりも目にある”といえるだろう。 特に男の目は嘘をつけない。男性はやましいことや隠し事があると目が泳いでしまったり、視線が定まらなかったりするもの。しかし女性は隠し事をするときでも平気で相手の目をじっと凝視できてしまう。ゆえに、女性の目線や眼差しはアテにはならなくとも、男性の場合は“口では誤魔化せても、目は誤魔化せない”ことが多いのだ。“目は心の鏡”ともいうが男性の目はまさに心を映し出している、言葉で説明するよりも気持ちが反映されているものだ。あなたを好意に思っている男性はあなたのことをきっと優しい眼差しで見ていることだろう。体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2017年09月14日モテを狙っているつもりなのに、逆に男から嫌煙されてしまう……なんて、“残念な女”が辿る道。モテテクは、適度に上手に使ってこそ効果を発揮するものです。今回は、女子がやりがちな“あの口調”についてお話します。文・並木まき【その努力ムダです! 実は「モテを逃している」痛い女の特徴 #3「ゆったり口調」の女】飲み会でのゆったり口調は一利もなし!?テンション高く自分のことを話す、飲み会中の男性陣。男A:「俺さ、サーフィン好きなんだよね! 20代からずっとハマっててさ。今度みんなで海でもどう?」男B:「海いいよなぁ! 俺も好きなんだよ。いいね! このメンツで今度行こうぜ」そんな中……、女A:「わぁ~。海♡いいねぇ~。私も海、だぁい好き♡」甘ったるい口調で、語尾を伸ばしながら話す女子が会話にジョイン。ゆったり話すとモテると勘違いしている女子は意外と多く、本人は意図的にこのような話し方をしているのでしょうが、正直これ、ただ男性陣の会話テンポを乱しているだけ……。テンポ良く会話を楽しみたいときに、ひとりだけ“おっとりちゃん”がいると「その場のペースが乱れて嫌だ」というのが男性の本音なのです。“空気が読めない子”認定され、一気に非モテに陥ります。落ち着いた話し方をする女性は、確かに男性から人気です。しかし、テンポを無視して、常にゆったり話されると疲れる!というのも男性の本音なので要注意。「ゆったり話す女が苦手」と言う男は決して珍しくないいったいなぜ……?「計算している感じがしてゲンナリする。特に、管理職とかそれなりのポジションについている女性が、飲み会の場でタラタラした話し方をしているのを見ると、仕事ではそんなはずないし“わざとだろ?”とイライラしてしまいます」(40代男性・経営者)「10代、20代前半くらいの若い子が、甘ったるい話し方をしているのは、まだ可愛いと思えるんですけどね。アラサー・アラフォーの女性がそうしていると、わざとらしい。“私って可愛いでしょ?”とアピールしているように見えて疲れます……」(30代男性・不動産系会社員)要するに、わざとらしさが見えると一気に非モテに転落するのです。心地良いコミュニケーションができてこそ、相手からの好感度も上がるのです。自身の年齢やキャラクターに合わないモテテクは、痛々しく見えるだけなので封印したほうが良いでしょう。ラブラブタイムのゆったり口調は大歓迎!「でもね、ふたりきりの時に上手に甘えてくれる子は大歓迎。まったりムードの時にサバサバ話されても“あれっ?”と思っちゃうし、そういう時はむしろゆったり口調がいいね」(前出の40代経営者)飲み会などのオフィシャルな場での、ゆったり口調には鬱陶しさを感じる男性でも、お互いの家などプライベートの場では大歓迎とのこと。その場の空気を読んで、意図的に口調を変化させるのはむしろ好印象というわけです。TPOをわきまえることが、恋愛勝者になる秘訣!ゆったり口調=非モテというわけではありませんが、わざとらしさが垣間見えると一気にゲンナリされてしまいます。モテを狙った話し方をするにしても、TPOの見極めを誤ると間違った努力になってしまうのでご注意を。(C) TORWAISTUDIO / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock(C) Leszek Glasner / Shutterstock
2017年09月10日徳井義実、後藤輝基、SHELLY、指原莉乃の4人がMCを務め、ある共通点を持ったゲストを招いてトークで盛り上がるバラエティー「今夜くらべてみました」。その9月6日(水)今夜の放送回に女優のすみれ、高島礼子、俳優のチャン・グンソクの3人の豪華ゲストが出演する。今回は「トリオ THE 完璧主義な女と男1人」と題してテーマは“完璧主義”。長く海外で生活していた経験をもち、日本でモデル活動やミュージカル、ドラマなどに出演する一方で、その英語力を生かして最近ではハリウッドデビューを飾るなど世界に活躍の場を広げているすみれさん。そんなすみれさんが約1年ぶりにバラエティ番組に登場。完璧なプロポーションを保つ為、鬼の形相で“腹筋女子”AYAのもとで特訓。その恐ろしくストイックなトレーニングに一同驚愕。またイケメンすぎる弟もスタジオに登場。『極道の妻たち』シリーズや『長崎ぶらぶら節』などをはじめ時代劇からサスペンス、『SPACE BATTLESHIP ヤマト』などのSF大作まで幅広い作品に出演してきた高島さんは今回が番組初登場。実は心配性でいろいろな物をストックしてしまうという高島さんの生活感丸出しの“ガチ買い物”ぶりに番組が密着。元々OLをしながらレーサーとして活動していた彼女の美しきOL時代も発掘。3人目のゲストはアジアのスーパースター・チャン・グンソクさん。「ノンストップ4」「ベートーベン・ウィルス」「美男ですね」などで日本でも大人気となり国内でも精力的に活動してきたグンソクさんが今回、長すぎる廊下に巨大クローゼット、2部屋をぶち抜いたシアターなど豪華な韓国の自宅を日本のテレビに初公開する。さらに日本人との交際経験など禁断の恋話も赤裸々告白してくれるとのこと。今回のゲストの1人、すみれさんはハリウッドデビュー作となる『アメイジング・ジャーニー 神の小屋より』が9月9日(土)より全国にて公開となる。自費出版ながら口コミで“人生を変える作品”として評判を呼び、ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー・リストで70週連続No.1に輝いたロングセラー小説「The Shack」を原作に『アバター』のサム・ワーシントン主演、『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』『ドリーム』で知られるアカデミー賞女優・オクタヴィア・スペンサー、イスラエルの若手俳優アヴラハム・アヴィヴ・アラッシュなどが出演。表現豊かな演技でハリウッドデビューを飾ったすみれさんに注目。またグンソクさんは自身の主演作「テバク ~運命の瞬間(とき)~」を劇場版として再編集した『劇場版 テバク ~運命の瞬間~』の上映会が9月16日(土)~イオンシネマ 港北NT(神奈川)、幕張新都心(千葉)、板橋(東京)ほかにて開催される。「今夜くらべてみました」は9月6日(水)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年09月06日こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。彼と良い感じでつきあっていたとしても、自分の無意識の「ちょっとした行動」で、彼の気持ちが離れていってしまうことって結構あるんですよね。今回は、男性目線から、好きな彼女でもこれをやられたら、そっと別れようかな・・・と思う行動を紹介したいと思います。自分に当てはまる人は、今のうちに注意しときましょう。■1.男友達とのつきあいにイヤな顔男にとって、男友達とのつきあいは、女性が思っている以上に大事なものだということをわかってください。たまに、「私と男友達どっちが大事なの?」ってトンチンカンなことを言う子いますが、答えは「どっちも大事で、比べるジャンルが違うんだけど?で(笑)。」なわけで。男としては、「彼女が出来てから、つきあいが悪くなった」なんて、言われたくないんです。そんなこと言われたら、彼女の株まで下げてしまう結果にもなってしまいますから。■2.自分の親に対しての態度が悪い学生時代は、反抗期など色々あって親との関係も微妙だったと思いますが、今、「親と仲が良い」ということは、男から見ても、清々しくてうれしいことです。逆に、自分の親に対しての態度やモノの言い方が、悪かったりしたところを見ると、かなり冷めてしまいます。結局、自分に対しては、いつもニコニコして愛想が良くても、第三者かつ、一番近しい人物である家族に対しての態度そのものが、本当の彼女の姿だと思ってしまうからです。しかも、それが自分を育ててくれた親ならなおさら興ざめです。■3.金銭感覚がずれている色んな価値観のズレというは、長くつきあっていく上で、見ておかなければいけないポイントには間違いありませんが、特に「お金」に関しては男も注意深く見てます。例えば、物欲が凄い子とか、細かいことを言うと、すぐにタクシーを使う子とか。こういう浪費癖は、持病というか、なかなか治らない病気みたいなもの。これを垣間見た瞬間、男としては、「生活レベルが合わないし、一緒に生活していけないや」と離れていってしまいます。■4.ありがとうが言えない交際期間が長くなってくると、彼からやってもらうことが、慣れっこになってしまって、「ありがとう」という言葉が言えない子は、男としてはひっかかるものです。もちろん、毎回言ってほしい、とまでは望んでいません。例えば、食事をご馳走になったり、プレゼントをもらったり、もっと言うなら、自分のためにスケジュールを調整してくれたりなど、彼女ためを思って、大小関わらず、彼が歩みよってくれたことに対しての感謝の気持ちは、常に言葉に出すようにこころがけるべきですね■おわりに他にも、彼が別れを考え始める、彼女のちょっとした行動はあります。バイキングで大量にとった食べ物を残したり、ゴミの分別を全く意識せずに捨てるなど、人としてのマナーを守れないのも、別れを考えはじめるきっかけになり兼ねません。この裏には、一緒に同居したときの不安や、自分の友達の前で、何か失礼なことをやらかすかもしれない不安などに繋がるからでしょう。(TETUYA/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年09月05日付き合ってる時や恋愛中には分からなくとも、結婚してみて初めて浮き彫りにされる真実がある。「え~こんな人だったの?」「結婚前と違う!」とカルチャーショックを受けることもあるだろう。さらにはそのギャップが埋められず離婚してしまうカップルだって少なくない。今回は「結婚したらこうなること」をまとめてみた。「結婚後のリアル」を知っておこう。妻はこうなる~「とにかく口うるさい」「いつも怒ってる」・「俺のやることなすことに口出しするようになった。飲み会や趣味のことに口うるさいのはもちろんのこと『便座を下げろ』『洗濯物のたたみ方が違う』『水、出しすぎ』『犬食いするな』『取り皿を使え』『気が利かない』……などなど生活習慣全てに対して目くじら立てる。付き合いだした頃のあの可愛い女はもうどこにもいない」(30代男性/マスコミ関係)・「妻は俺のやり方がチクイチ気に入らないらしく、俺へのダメ出しがハンパない。『ホラ、だから言ったじゃん!』と、意気揚々と間違いを指摘してくる。結婚してからというもの妻の怒った顔ばかり見ている。妻の笑顔ってどんなだったっけ?思い出せない」(40代男性/金融)――結婚して目の当たりになるものはなんといっても彼のダメンズっぷり!結婚するとオカンのように口うるさくなってしまうのは生活することでこれまで知り得なかった相手のダメな所や悪い癖が見えてくるから……。それは恋人同士の時なら隠し通せても毎日一緒となるととそうはいかない。共に暮らすとはイコール“自分のダラしないところを結婚相手に暴露する”ということなのだ。 しかも、困ったことに自分のアラより相手のアラにばかり目がいってしまう。たいていの人間は“自分のやり方や考え方が一般常識である”と信じているので、相手の習慣やクセに驚くこととなるのだ。 結婚とは相手の生活態度と向き合っていく、互いの生活習慣に対処していくことなのである。妻はこうなる~「外見に気を使わなくなる」「身だしなみがだらしない」・「もう、女捨ててるのか、とにかく外見に気を使わなくなった。髪もブロウが面倒なのか引っつめのお団子。結婚してからというもの俺が大好きな膝丈のフレアスカートだとかワンピース姿なんてみたことない。定番はTシャツとスウェット、チュニックとかゴムのワイドパンツ。服装だけでなく体型もゆるゆるに……」(30代男性/医療事務)・「ムダ毛の処理が雑。産毛といいがたいものが鼻の下に伸びてたり、ワキがゴマ塩みたいになってたり、スネ毛があったり……。女性のツルツルスベスベ肌は男のロマンなのに……妻は結婚してオッサン化?」(40代男性/通信会社) ――男は“女の女性らしくない怠惰な姿”に失望する。また「もう少し外見に気を使って欲しい」と不満を漏らす男性は少なくない。女性から言わせると別に好きでさぼっているわけでなく、結婚すると自分のことになどかまっていられなるだけ……家事や育児に追われ、時間などいくらあっても足りないのだ。しかし、どんな環境にあろうとも「女にはこうであって欲しい」「いつも女を忘れすにいて欲しい」「キレイであって欲しい」と願うのが男というもの。 結婚生活において男性は見たくなかった女の現実の姿を見せられて「その部分だけは隠しておいて欲しかった」「恥じらいが欲しい」とガッカリすることとなる。特にお肌やムダ毛の手入れに対しての“男のロマンの破壊力”はハンパない。外国人の男性ならムダ毛への許容範囲は広くとも、日本の男性には許しがたいのがムダ毛の処理。男を萎えさせるのはまさにワキの甘さといえるだろう。結婚して女性が“ありのままの姿”をさらけ出すのは危険なのだ。それでは逆に妻側の意見、「結婚したら男はこうなる」ことを見てほしい!旦那はこうなる~「喋らなくなる」「動かなくなる」・「付き合ってる時はホントよく喋る人だったし、しょっちゅう飲みに出かけて楽しかったのに、結婚したら全く話さなくなったし、外飲みもしなくなった。近頃じゃ私の顔を見て話さないどころか、こっちが話してもスマホいじりながら『ふ~ん』みたいなどうでもいい対応」(30代女性/保険) ・「結婚前は、いろんなとこ連れていってくれたのに今じゃ休日はテレビの前でゴロゴロ。『スーパーに買い出しに行きたいから付き合って』『車出して』と頼んでもめちゃくちゃ面倒くさそうな顔をする。あんなマメだった人がこんなに動かなくなると思わなかった」(40代女性/サロン経営)――「結婚したら夫は何もしなくなった」「大きな子供と同じ」という愚痴はよく聞く話。しかし「釣った魚に餌はやらない」とはよく言ったもので、男性はその目的が達成されるまでは頑張るもの。とにかく釣り上げるまで相手に合わせたり見栄を張る。よく結婚して「彼は変わった」とか、「こんなはずじゃなかった」と嘆く女性は多いが、“変わってしまった”というより結婚することで彼は本来の姿、以前の自分に帰還したといえるだろう。女性側からすると彼が“本来のライフスタイル”を取り戻したことで「前と違う」「彼が変わってしまった」と感じてしまうだけなのだ。結婚する前までは週末はお洒落なレストランで外食し、休日はあちこち出かけてたかもしれない。これまで彼は自分の休みをまるっと使ってくれていたかもしれない。だが、結婚したら話は別。休日は本当に「休みたい」「ダラダラ過ごしたい」願わくば「何もしたくない」のだ。毎日外で仕事をしている男性の胸の内は「休みは自分のために使いたい」し「休みの日くらい好きにさせて」というのが本音。これまでは、アクティブだった男性が結婚したらインドアになるなんてよくある話なのだ。結婚したら休日は家族サービスの日と完全オフの日を分けることが互いのストレス緩和につながるだろう。旦那はこうなる~「私を名前で呼ばなくなった」・「付き合ってる時は私を●●チャンと呼んでくれてたのに今じゃ『ちょっとちょっと』とか『ねぇ』でしか呼ばなくなった。これで子供がデキたら今度は『お母さん』とか呼ばれるだろうからもう下の名前で呼ばれることはないのだと思う」(30代女性/スポーツインストラクター)・「私の名前は呼ばずに、いつもいきなり話しかけてくる!『おーい!ビール!!』って、私の名前はビールじゃない!(怒)外では多分『嫁』って呼んでる」(40代女性/販売) ――「ちゃんと名前があるのに……」と結婚後の自分への呼び方に違和感を抱いている女性は少なくない。特に「お母さん」という役割上の呼び名は「私はアンタのお母さんじゃないのよッッッ!」と旦那にタンカ切りたくなることもあるだろう。ただ日本の男性は恥ずかしがり屋。下の名前を口にすることに抵抗を感じていることもあり「オイ」や「オマエ」「コイツ」に愛着を持っている男性も多い。ま、男性からしたら呼び方についてさほど重要視していない、というのが本当のところ。「パートナーを名前で呼ぶことがそんな大事なこと」だとは捉えていない。だから、呼び方ひとつで旦那の愛情がはかれるわけではないのだ。ただ、「私は名前で呼んでもらいたい」と願っているなら「いまさら」「照れくさい」とならないために、結婚する前や結婚初期段階にビシっと訴えておこう。一度それで呼び慣れてしまうとなかなか変えられないものだ。【恋愛は緊張感、結婚は油断である】男も女も、誰でも結婚すると気が緩むのが自然である。いいところやカッコイイところを見せ合うよりも、互いの欠点やダラしない部分を見せ合うのが“結婚”である。緊張が解けて油断に変わるのは相手を信頼しているからこそ、ともいえる。相手の油断が見えた時、相手のダメな所を発見した時に「恋愛中は嫌われないように無理してたのかな」と認めてあげることこそ、恋が愛に変化するときではないだろうか。結婚して緊張の糸が切れてしまうのは、これまで「結婚したいからこそ頑張ってきた証」なのだ。体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2017年08月31日男性と女性の過去の恋愛への対処方法を、パソコンのフォルダやスマホのアドレス帳に例えて「女は上書き保存!男は名前をつけて別保存!」という言い方をしますよね。つまり、女性は失恋しても新しい恋がスタートすれば昔の彼のことはキレイさっぱり忘れてしまうけれど、男性は、過去の恋を引きずりやすく、どんなに新しい彼女と幸せだったとしても元カノを完全に忘れ去ることはないということです。これってホントなのでしょうか。今回は、過去の恋愛に対する男女の考え方の違いについて考えてみましょう。男性は過去を美化する生き物!女性は、一度相手への気持ちが冷めてしまうと、大好きだったはずなのに「私、なんでこんな男と付き合っていたのかしら」と思うようになり、生理的にも受けつけなくなることも多々あります。このコラムを読んでいる大人女子にも経験者が多いのではないでしょうか。一方男性は、どんなにいがみ合って分かれたとしても、時間の経過とともに思い出を美化して、脳内に元カノ名前別フォルダをつくって、大切にとって置きたがる傾向にあります。わがままな彼女だったとしても「あの子、とてもいい子だったな」と懐かしく思い出してしまうのは、昔の彼女を美化してしまう男性特有の性質があるのかもしれませんね。保存している記憶はいつでも呼び起こせる女性は「この人との恋愛はもう要らない!」「私はもう忘れる」と決めて、新たな恋に進んできます。女性にとって、失恋の痛手を癒すものは「新しい恋愛」なのです。しかしながら男性は「この子との交際はもう終わり」と認識したとしても、脳内に元カノのフォルダを残しておきます。だから新しい彼女とうまくいかなくなったとき、なんとなくマンネリ化してしまったときなどに、ふと元カノのことを思い出して、連絡してしまうのです。ですから、元彼と復縁したいと願っている女性は、しばらく彼のことを放置しておくことをおすすめします。いつか彼の脳内で美化されまくったあなたに、彼のほうから電話してくるかもしれませんよ。元カノが手の届かないところにいくまでは可能性があると思っている大好きだった元カノにふられてしまった場合、彼はいつまでも彼女のことを諦められずにいる可能性もあります。「元カノに彼氏ができた」と風の噂で聞き「よし俺も新しい恋を探そう!」と一念発起しても、心のどこかで「まだ満塁逆転ホームランがあるかも」と期待を捨てられず「元カノはすぐに幸せな結婚をし、ママになった」など元カノがもう完全に手の届かないところに行ってしまったと思うまでは、いつまでも心のどこかで元カノへの思いを消しきれないままでいるのです。「いい思い出」を取っておきたいだけこうしてみると「いつまでも美化された過去の恋を忘れられない男性が、はたして私だけを誠実に愛してくれるのか」「いつか私は彼のオンリーワンになれるのか」と心配になりますよね。でも大丈夫!男性は単純な生き物ですから、いい思い出をいつまでも取っておきたいだけなのです。たまに下心があって元カノに連絡をとる男性もいることはいますが、基本的にはどんなに美化された過去の恋愛でも、今の彼女との付き合いが長くなればなるほど、徐々に忘れていくものです。完全に忘れることはないかもしれませんが、脳にある元カノフォルダの中でも、一番奥の方にしまわれていくようになりますよ。
2017年08月31日集合写真で自分だけ可愛く撮れている写真をアップしたり、男女の飲み会で抜けがけしてアピールしたり……と女同士だとつい気になってしまう同性の“あざとさ”。はたして男性は“女のあざとい行動”に、気づきつつも許しているのか?それとも気づいていないのか?そのあたりを突っ込んで聞いてみました。文・上岡史奈■胸の谷間を強調&ミニスカで美脚アピール「谷間が見える服を着てる子はやっぱりなんだかんだ男ウケいいですよ。あ、あと胸が本当に大きい子って隠したがるけど、その恥ずかしそうにしてる姿がカワイイんですよね」(30歳/飲食店経営)「パンツが見えそうなくらいのミニスカートの子を見ると、男はどうしても喜んじゃいますね。脚の綺麗な子はどんどん見せて欲しいです」(25歳/健康食品会社営業)「露出が高い子ってやっぱり目がいっちゃいますね。他の男に『いい女連れてるな』って思われるような子は、やっぱり誘いたくなっちゃいます」(26歳/マスコミ関係)女同士だと「恥ずかしがる姿すら計算……!?」と思ってしまうこともある、“バストをどれだけ強調するか問題”。露出が多い子と一緒にいると、自分までそういう女だと思われそうでイヤ……という女子も多いでしょう。しかし男性からは、“歓迎”という意見が多く、多少ぽっちゃりしていても気にならない!とのこと。また、美脚好きの男性もかなり多いようです。胸の大きさや脚の綺麗さに恵まれているとしたら、照れずに見せつけるのもアリなのかもしれません。■自分だけ可愛く写った写真をアップする女「女性2人が並んでいれば、やっぱり可愛い子の方に目がいっちゃうんですよね……。『片方を引き立て役にしてるな』なんて、男は考えないですね」(22歳/大学生)「男は集合写真を見て『自分だけ可愛く写ってる写真を選んだな』なんてところまでは、まず気づかないですね」(25歳/アパレル関係)一緒に写っている子の目が半開きだったりブレていたり、写りが悪い写真がSNSにアップされていたとしても「自分だけ可愛く見せるためにワザとやったんだろう」と“性格悪い判定”する男性はいないようでした。■異性の前で話し方を変える女「彼女の高くて可愛らしい声が好きで、甘い声でおねだりされちゃうと断れないんですよね……」(27歳/金融機関勤務)「女の子らしい話し方が魅力で、おっとりしてると思って付き合った子が、親からかかってきた電話ではものすごく乱暴に低い声で話していたのを聞いてガッカリしてしまったことがあります」(25歳/SE)いますよね、男性から電話が来たときだけ1オクターブ、いえ2オクターブくらい声のトーンが上がる女性。実際に、声が可愛くておっとり話す女性に魅力を感じる男性は多いようです。同性からはブーイングを受けそうなあざとい行動でも、男性はしっかりメロメロになっているのが印象的でした。しかし、あまり作り込み過ぎると彼に本性がバレてしまったとき大変かも!?(C) Look Studio / Shutterstock(C) Syda Productions / Shutterstock(C) Cookie Studio / Shutterstock
2017年08月25日適齢期の男女が出会い、お付き合いしたその先にある選択肢は本来、結婚か破局か…。しかし現代では"同棲"というワンクッションを挟むカップルが多くいます。よく「同棲すると結婚が遠のく」とも言われていますが、それでも同棲カップルが減らずにむしろ増えているのには経済的な理由や、彼氏彼女の親たちの考えが「同棲は結婚への第一歩」と変わってきている事が大きいと言えます。晩婚化が進む今、早く孫の顔が見たい、早く落ち着いてほしいと思っている親たちの気持ちが同棲を承諾させているのでしょう。とは言え、女性には「妊娠・出産」のタイムリミットがあります。早く結婚したい女性、中々決心がつかない男性、今回は折り合いがつかない現代の同棲カップルの落としどころをご紹介していきます。彼が踏み出せない本当の理由を読み取る彼が結婚へと1歩踏み出せないのには、必ず理由があります。【経済的に不安があるパターン】「昇進が決まったから」結婚を心に決めた男性が多い=「経済的に自信がないから」結婚できないということです。同棲カップル時代は金銭的に対等であっても、結婚したら自分が大黒柱だと思うのが男の性。男として1人で彼女の事を養っていけるようになるまでは決心しづらいのでしょう。この場合は、二人三脚で頑張っていこうと伝える、結婚後の経済的な部分について話し合う、具体的にシュミレーションするなどの方法で彼の心を軽くしてあげるといいかもしれません。【彼女に決められないパターン】他に「まだ早い」「今はタイミングではない」など具体的な理由を言わず、あやふやにしている場合はただ単にまだ"男としての自由"を奪われたくなく、覚悟がないから。要するにまだまだ遊びたい!他にもっとイイ女性がいるかもしれない!まだ家族を作る自信はない!のです。【妻にするには微妙パターン】女性は「同棲→結婚」男性は「同棲=結婚」と言いますが、真逆です。「結婚しているようなもの」「同棲と結婚の違いが分からない」というのは結婚したくない男性の逃げです。イマドキ、男性の方が結婚する相手へのチェックが細かくシビア。"彼女としては好きだけど、妻としてはちょっと…"が本音だから結婚しないのです。それでも同棲するのは、都合が良いから。それが男心。彼が結婚を避ける本当の理由を読み取ることは、彼女側も「本当に彼でいいのか」と自分と相談する材料になります。ちょっとした言動、彼の周りにいる友達など客観的に彼を見極めることが大切です。彼の結婚後のビジョンを聞くこと例として、家はお互いの職場の中間に、家事は2人で協力して、経済的にも折半で、という同棲カップルの場合。結婚しても特に変わらず、子供ができれば産休を取り、今まで通り2人で協力し合って…と考えている彼女。結婚となったらここに住んで、専業主婦になってもらう、家の事は全部お任せで!と考えている彼氏。先に女性が結婚後のビジョンを語ると、男性は"この子とは結婚後の方向性が違う気がする"と感じ、タイムリミットがない男性は無理に女性を変えようとはしません。違うなら「この人じゃなかった」それで終わり。同棲前に聞ければ1番良いですが、同棲後でも"結婚後のビジョン"について話し合うことはとても大切です。どちらにせよ、必ず先に彼の結婚後のビジョンを話してもらうこと。異なる場合には彼を変えようとはせず、合わせられる範囲なのか考える方が時間を無駄にはしないでしょう。最終手段は彼女持ちの男を落とす方法と同じダラダラと同棲期間が続き、結婚へ煮え切らない彼をとにかくハッキリさせたいのであれば「彼女がいる男性を落とす方法」と同じ方法を使いましょう。とにかく思いっきり彼を甘やかすこと。最高に居心地が良い空間を提供し、彼の願いは全て叶え、常に笑顔で何にも文句は言わず、縛らず自由に泳がせ、たまに焼くヤキモチは究極に可愛く、好きな気持ちを全身から伝えるのです。同棲カップルはマンネリ化しやすいため、少し意識して過ごすだけでも彼に変化を与えられるでしょう。【彼女持ちの男を落とす2つの鉄則】・彼女の話をしない・一緒にいる時は彼女の存在を忘れさせる【結婚を決心させるための2つの鉄則】・結婚の話をしない・一緒にいる時は結婚という言葉を忘れさせる友達の結婚や出産など話に出さないことが難しい場合は、あくまでも友達の結婚の話をしているだけ、自分たちの未来のことには一切触れず、結婚したいオーラを出さないように気をつければ問題ないでしょう。夏休みの宿題と同じで「やりなさい!」と言われるとやりたくなくなるのが人間の性。そうしてある程度の期間、甘い蜜を吸わせてあげた後、結婚か破局かの究極の選択を期限付きで提示。同棲カップルだからこそ!更新月という節目を上手に使うと2人の関係だけでなく、家の問題も絡まって考えなければいけなくなるので避けられたりあやふやにされたりすることは少ないと言えます。本当にあなたのことを愛しているのであれば「別れたくない!それなら結婚する!」と彼が腹をくくる結果に。この方法の良いところは、どちらの結果に転んでも気持ちの整理がつきやすいところ。もし望み通りの結果が得られなかったとしても、一種の"やりきった感"と仮にこの彼と結婚しても"幸せになれるのか分からない不安感"によって、次の恋へスムーズに進める確率が高くなるはずです。ここぞという時に決められない男性とこの先、生きていきたいと思う女性は少ないですよね。流れで同棲したカップル、結婚を前提にと同棲したカップル、きっかけはどうであれ、結婚に辿り着かなければ意味がありません。時間を有効に、とは言うものの、一緒に住んでいる場合、そんな簡単に気持ちを切り替えられないのも事実。かといって、同棲しているから彼と結婚しないと…という一種の使命感にとらわれ過ぎていないか、自分の気持ちを見つめ直してみることも大切です。結婚できれば幸せ、ということでもありませんから慎重に人生の選択をしていきましょう!
2017年08月09日世の中に存在すると言われている「2:8(にはち)の法則」。これって実は、男ウケする顔にも当てはまるって知ってましたか?モテる女は、この法則をよーく理解しているのです。いったいどういうこと?!モテに応用する方法は?世の中における「2:8(にはち)の法則」とは?「2:8の法則」は、「パレートの法則」とも呼ばれ、「世の中の事象のほとんどは、2:8に分かれる」という法則のこと。近年では、「2:6:2の法則」とも言います。この法則についての説明は、働きアリの例え話*が一番メジャーなのではないでしょうか。そして、この比率は、もっともバランスが良いのだそう!!経済における「2:8の法則」についての解説は、非常に奥が深い上にモテに直結しないので説明を省きますが、要するに、モテる女も「2:8」の要素を持っており、バランスが取れているから男性の目を引くのです。*働きアリのうち実際に働いているのは2割で、残りの8割は怠けている。そこで、2割の働き者だけを集めたら、またそのうちの8割が働かなくなった。という話のこと(疲れきった働き者たちが全滅したとの説もある)。モテの「2:8」はこれだ!!2割の”おブス”と8割の”カワイイ”隙が一切ない、完璧に美しい女優を想像してください。同性から見ても、見とれてしまうほどの美しさは、憧れるし、なれるものならなりたいけれど、正直“なれる”なんて、夢にも思いませんよね?では、アイドルや読者モデルたちならどうでしょうか?カワイイけれども、どこか隣にいそうな気もする彼女たちであれば、“ちょっと頑張ればなれる”ような気分にさせてはくれませんか?これって、男性からしても同じこと。10割カワイイ女性は手が届かないと最初から諦めてしまうけれども、8割カワイくてほんのちょっぴりおしい女性であれば、頑張れば口説ける気分にされてくれるのです。「モテ=口説きやすさ」は定説。近寄りがたい美人よりも、手が届きそうな”ちょこっと美人”が最もチヤホヤされるもの。つまり、モテたいのであれば、2割のおブスポイントを作ることがマストです。モテる女性たちは、この事実を知っているから、“わざと”隙を作っています。「おブス:カワイイ」=「2:8」のメイクをしよう2割の抜けポイント作りは10割カワイイよりむずかしい?!「モテる女になりたい」そう思ったら、顔に2割のおブスポイントを設ける必要があります。すると、親しみやすさが生まれて男ウケする表情になれます。「完璧な美人になるのはむずかしいし、普通に頑張ってメイクしたらおブスポイントなんて作れる」と思ってはいませんか?そう思うのは大間違い!!8割おブスにするならば、手を抜けば良いので簡単ですが、2割という絶妙な割合で抜け感を加えるのは、完璧にメイクを仕上げるより実は難易度が高いのです。お手本は”動物になれる”動画アプリの顔「Snapchat(スナップチャット)」、「SNOW(スノー)」、「egg(エッグ)」など、若い女性を中心に話題の動物になれる動画アプリ。これらは“誰でも可愛くなれるアプリ”とも言われ、男性たちの間では『耳の生えている写真の顔は信じてはいけない!!』なんて言われているほど。このアプリが、なぜ盛れるのかというと、実はまさにしく「2:8」の割合で可愛さの中におブスが含まれているからなんです。アプリや選択する動物によって差がありますが、ほとんどの場合、目が大きく美肌になることで、カワイイ度が増します。そして、顔がやや下膨れたり、丸くなったりすることで、ちょっぴりおブスになるのです。ここがポイント!!ぐぐーーっと可愛さレベルがアップしたかと思いきや、ほんのりキャラクター要素のある抜け感で、一気に親しみやすい表情に。これぞ、“モテ顔”。リアルにおける「2:8」メイクの方法チャームポイントをがっつり強調し、コンプレックスを隠さないでは、リアルで「2:8」メイクをする場合に、どこをおブスの2割にすれば良いのでしょうか?それは、ずばり“コンプレックスパーツ”です。コンプレックスを持っているパーツをカバーするのをやめると、良い具合の抜け感が生まれます。コンプレックスをアラワにしたら、2割どころか10割ブスになってしまうと心配になるかもしれませんが、そんなことはないので安心を。自分が思っているコンプレックスって、他者から見たらチャームポイントなこともあります。それに、コンプレックスを強調しろとは言ってません。あくまで隠すのをやめるだけです。すると、自分でもちょっとした恥ずかしさが表情や態度に出るため、そんな姿も男性からは、声をかけやすい隙にうつります。モテる女は”2割”の隙!!”ブサカワ女子”こそ引く手あまた!アイドルもキャラクターもペットも、ブサカワって人気がある。だけど、あくまで「ブサイク」ではない。カワイイと思っているからこそ、「ブス」なんて冗談でからかえるレベルの女がモテるのです。そして、モテる女はそれをわかっているからこそ、“わざと”ブスな要素を作っているもの。モテたいと思うなら、今日から完璧な可愛さではなく、ブサカワを目指しましょう。「ブス:カワイイ=8:2」。ちょいおブスが鉄板比率なのです!
2017年07月29日ヴィム・ヴェンダース最新作、映画『アランフエスの麗しき日々』が2017年12月16日(土)より全国順次公開される。原作となる戯曲はペーター・ハントケの「アランフエスの麗しき日々 夏のダイアローグ」。名作『ゴールキーパーの不安』や脚本を手掛けた『ベルリン・天使の詩』などに続き5本目のコラボレーション作品となる。『アランフエスの麗しき日々』ではヴェネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品。「生涯で初めて100%自分の思いのままに撮り上げた映画」とヴェンダースは語る。『Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち』など、近年はドキュメンタリーの発表が目立ったヴェンダース。今回は、ほとんどキャストが登場せず、2人の男女の会話でストーリーが進んでいくユニークなスタイルで撮った。原作の副題に「夏の対話」と表現されているように、全編にわたり、女と男が織りなす対話で映画が構成されている。ある柔らかい風が吹く麗しい夏の日、目の前には広々とした平原が広がり、その遠くにはパリのシルエットが見える木陰のテラスというシュチュエーションだ。会話の内容とは次のようなもの・性的体験・子供時代・記憶・夏の本質・男と女の違い・女性的な視点と男性的な認識についてまるで決闘あるいはQ&Aゲームのように会話が交わされていくそう。なお、ヴェンダースにとって初のフランス語作品であることも見どころの1つと言える。『アランフエスの麗しき日々』あらすじ木々の間を吹き抜ける涼風が木漏れ日を揺らす夏の午後、小高い丘の上の一軒家。足下に広がる田園風景の遠くに、パリの街並みがおぼろげに見え、 庭の木陰に置かれたテーブルをはさんで座る一組の男女が、最初はためらいがちに、長い対話を始める。性的体験、子供時代の思い出、それぞれの記憶、夏の本質、男と女の違いについて...。ときにゲームのように激しく言葉が応酬し、ときに長いモノローグや間、静寂へと変容する。庭に向かって大きく開け放たれた扉の奥の書斎には、タイプライターを前に、作家がひとり、庭を見つめながら座っている...。作品情報映画『アランフエスの麗しき日々』公開日:2017年12月16(土)より、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開原題:Les BEAUX JOURS d’ARANJUEZ監督ヴィム・ヴェンダース監督・脚本:ヴィム・ヴェンダースキャスト:レダ・カテヴ、ソフィー・セミン、イェンス・ハルツ、ニック・ケイヴ原作:ペーター・ハントケ『アランフエスの麗しき日々 夏のダイアローグ』(論創社)製作年:2016年/製作国:フランス、ドイツ、ポルトガル言語:フランス語、ドイツ語、英語字幕翻訳:松岡葉子配給:オンリー・ハーツ
2017年06月23日こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。マッチングアプリや街コン、婚活パーティなどの出会いの場では、少なからず、自分のプロフィールを作ることは、避けて通れません。逆に、プロフィールが無いとか、薄いと、人として信用されません。もちろん、全くの嘘を書いてはいけませんが、多少、男性ウケを狙ったプロフィールを用意しておくことは、ライバルの中から選ばれるためには重要です。今回は、そんな男性ウケするプロフィールのポイントをいくつか紹介したいと思います。これを見て、より多くの男性から、注目されることを願います。■1.金がかからない女まずは、プロフィールの中で、自分が金のかからない女であることを、何気なくアピールすることです。男のマジョリティからすると、金のかかる女は、いくら美人であっても敬遠されます。もし、あなたが仮にブランドやラグジュアリーレストランが好きな金のかかる女であっても、一旦は金のかからない女だというイメージを男に刷り込むのです。じゃあ、どういう表現をするか?「私はお金のかからない女なので、ご安心ください。」なんてストレートに書いてはいけませんよ!ここは、「お金のかからない女」⇒「どこでも楽しめる女」⇒「居酒屋に行くのも好きです」という表現になるわけです。カジュアルかつリーズナブルな居酒屋を出すことで、金のかからない女を表現するんです。そして、「居酒屋『も』」がポイントで、本当の居酒屋好きだと、逆にチープな女になるので、「も」をつけることで、高級なお店が好きという可能性も残している。こんな、いやらしくない絶妙な表現を使ってみるのもいいと思います。■2.出会いがないから次に、「出会いがない」アピールをいれましょう。出会いがないことをアピールすることで、多くの男性から、可能性があるんじゃないか?男性に飢えているんじゃないか?自分でもイケるのでは?といい意味で妄想させる訳です。ただ、プロフィールに出会いが無い!と端的に書いてはいけません。そこには理由をつけ加えて、「彼氏がいない=自分がモテないから」と思わせない保険が必要です。例えば、職場的にとか?休みがなくて?とか、要は自分が悪いわけでなく、私を取り巻く環境のせいにするわけです。■3.お酒が好きドンドン参りましょう。そして、お酒が飲めても飲めなくても、「お酒が好き」という文章をいれましょう。理由としては、お酒が好きな子であれば、多少なりとも隙があると思うもの。男性からすると、多少の隙がある女性の方が興味はあります。そして、「飲みましょう」と誘いやすい。もし「お酒が好き」という表現に抵抗があるなら、「お酒はあまり飲めないけど、飲んでいる場は好き」という表現でもまだいいです。一番しらけてしまうのが、「私お酒飲めません。」という完全NG的表現です。■4.気軽さ最後に、男性が誘いやすくなるような気軽さが大事です。気軽さとは、「まずは、平日でも仕事帰りに、サクッとご飯行ける方、お待ちしています。」という具合に。「仕事帰り」、かつ、「サクッ」という気軽さワードのサンドイッチが男からの誘いたい感情を掻き立てます。逆に、「まずは、金曜日の夜に、じっくりお酒飲める方」なんて、「絶対に逃さないぞ・・・!」という強い思いが透けて見えて、若干ホラーっぽささえ感じます(苦笑)■おわりにプロフィールは相手にとって、あなたを知る第一関門です。そこで、フランクで誘いやすい女に見せることができれば、一気にモテの門戸が開かれ、結果としてあなたも多くの男性から選ぶことができるのです。僕は、最終的に自分に一番似合う男性を見つけることがゴールだと思います。ようは確率論なので、分母(=候補となる男性)を極力増やすように頑張りましょう。(TETUYA/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年06月20日長く付き合っていくうちに、彼がダメ男になってきていませんか?毎回のようにデートに遅刻してきたり、一緒に住んでいるのに家事を全く手伝おうとしなかったり…そんな状態が続くと、だんだんうんざりしてきますよね。別れる原因にもなりかねません。しかし、それは彼女であるあなたが彼に甘いのが原因かもしれません!男をダメにする甘やかしすぎる彼女付き合って始めのうちは、お互い良い面を見せようと必死です。特に、あなたの方から好きになった場合は、どうしても彼氏に自分の良いところをわかってもらいたいですよね。だから、彼のためにお弁当を作ったり、お部屋のお掃除をしてあげたり、何かと尽くしてあげたくなります。でも、彼の自立を妨げるような甘えは、お互いにとってマイナスになることも。彼はやってもらうことを当然だと認識し始め、あなたはそんな毎日に疲れを感じてくるかもしれません。尽くし方を変えてみるいくら付き合っていても、お互い自分のことは自分でやるようにしましょう。今後、長く付き合っていくつもりなら、背伸びをして無理をするのは禁物です。一緒に暮らしていても、家事はしっかりと分担し、家賃や生活費についても話し合うことが大切です。自分は彼にとってただの都合のいい女になっていないか、または母親のような存在になっていないか、今一度彼への尽くし方を振り返ってみましょう。たまにはこちらから甘えてみるどんなにダメな彼氏でも、彼女から頼られると嬉しいものです。特に年下の彼氏の場合は、頼るより甘やかしてあげたい気持ちになることも多いですが、時には頼ってあげましょう。ささいな事でも、頼られることにより自信がついてきます。例えば、思い荷物を持ってもらうとか、自分が知らないことを教えてもらうとか。もちろん、やってもらったときは、素直に「ありがとう」の気持ちを伝えましょう。きっと、ダメ男から脱却できるはずです。対等な関係が長続きの秘訣お互い対等な関係でいられる恋愛は、自然と長続きするものです。どちらかに負担がかかることないので、不満を感じることも少ないからです。頼られたら頼る、尽くされたら尽くすといったバランスが、恋愛を長続きさせる秘訣です。
2017年06月07日「男って(女って)こういうもの」なんて言葉、音を立てて変化してる世の中ではもはや禁句。だから正確には「こういう男も多いよ」なんだけど、今日はちょっと乱暴に言っちゃうよ…ごめんなさい。あのね。男のひとはね、決めないよ。もちろん決断力ある男性もたくさんいるけど、この原則(あくまでも私の経験則)を知っておくと、男への「ホワイなぜに」が解消したり、勝手な幻想を抱くことが減る、かもしれない。男性はプライベートにおいては「変わらぬ平穏な日々が続くこと」がいちばんの幸せである、とかつて何かで読んだことがある。逆に女性は変化を求めるというか、楽しくて幸せな何かが起こる(または起こす)ことを望むと。これは自分や周囲を見ていても確かにそうだなと思う。何も起こらない・起こさないことはすなわち「俺これで満足」。その隣で女性が「この状況どうすんのよもう…変化させてよ!」とイライラしてることにはなかなか気づかない。だから例えば「私たちって色々アレしてるけど…これ付き合ってるの?違うの?」「私とB子とどっち取るわけ?」「もう付き合って長いけど…そろそろ将来決めたくない?」「君しか愛してないって言うけど…奥さんといつ別れてくれるの?」など、女性側の悶々とした思いは言わない限り気づかないし、何ならハッキリそう言ったとしても「そうだね、よし決めよう!」とはならない。プライベートで波風立てるの、何より苦手。今のままじゃ何でダメなの…?3人と同時に付き合ってようが、彼女がゼクシィ片手に地団駄踏もうが、男性の本音はそんな感じなのだ。職場での顔や表向きのキャラとは違って、そこは良く言えばとことん平和主義…悪く言えば小心者で臆病、そしておいしいトコ取りだ。女性は腹をくくると白黒ハッキリつけたがるからね。開き直ると捨て身になるし、今が壊れることも厭わず「それがどうしたオラァァァァ!」みたいになる人も多い(私だ)。ウォーリアーだなー。10年ほど前に一世を風靡した米ドラマ「SEX AND THE CITY」にて、主人公キャリーが長年愛し振り回され続けたMr.ビッグは完璧な男である一方、「コミットメント・フォビア」と評されてた。コミットを恐れる男。一歩進んで関係を決めたくない男。彼のそれは結構深刻だったけど、私は多くの男性にその素養があると思う。仕事バリバリでモテるタイプは特に。だからね、彼がこちらの気持ちを汲んで、いつかエイヤと決断してくれるという望みはほとんど捨てた方がいい。決めなくちゃならないのは、多分あなたの方なのだ。決めたがらない男にこのままついていくのか、それとも断ち切るのか、またはデッドラインをハッキリ示して決断を迫るのか。もちろん男性だって恋愛においてバシィッ!と決断することもあるし、コミットを急ぐ時もあるですよ。それは「この女を誰にも渡したくない」または「この女は本気で俺のもとから去ってしまう…それは困る!」と思った時。つまり、いつまでも決めないということはそんなに重要な女じゃないか、「何だかんだ言ってこいつは俺の元からいなくならねーし」とたかをくくられてるか、という可能性…ううう心臓が痛い。モヤモヤをハッキリさせないまま平穏(?)に過ごすか、心から血を流してもいいから自分で決めて次の道をひらくか…。「最後に決めるのは女」と肝に銘じていきましょう。
2017年06月01日「魔性の女」。それは小悪魔とは異なり、計算などせずとも知らず知らずのうちに男を惹きつける魔力を持った特別な女を指すそうです。女であれば持ちたい力の1つかもしれません。しかし魔性の女とは響きこそかっこいいものの、名づけられたら最後。冷静に考えると、なんと損な役回りではと思うのです。 90年代、さまざまな男性と浮名を馳せた葉月里緒奈さん(41)。そんな彼女が女性自身本誌にスクープされました。2年前に不動産会社の御曹司である夫と離婚。子どもの親権を手放し、ジュエリー販売を手がける男性と交際していることが明らかになりました。 葉月さんは04年の結婚後、仕事をセーブ。しかし近年はバラエティやドラマなど多数の番組に復帰し、40代で女優としてのリスタートを切っていました。そんな彼女に浮上した今回のスクープ。驚くのは、その反響の大きさです。 葉月さんは19歳で俳優との不倫関係が明るみに出た際に「相手に奥さんがいても平気です」と名言を残し、“魔性の女”と呼ばれるようになりました。当時の美しさを思い出すと、子どもだった筆者もドキリとして見入った記憶があります。そんな彼女が離婚し、子を手放し、新たな恋愛を始めていると知れば、世間も気になるのでしょう。 たしかに葉月里緒奈=魔性の女というイメージはマッチします。しかし注目を集めるために使われる「魔性の女」というフレーズには、受け手の都合も隠れているように思います。それは“騙される男の逃げ道”です。 たとえば自称“魔性の女の被害者”なる男性は魔性の女という言葉を使うことで、「女の摩訶不思議な魅力に毒された!」と情にほだされた不甲斐なさを帳消しにできます。また騙された男のパートナー女性も「夫は魔物に心を侵されたのだ!」と自分を納得させ、相手を許すことができるのかもしれません。 つまり葉月さんの魅力に摩訶不思議なパワーを重ねることは、“並外れた色っぽさや危うさやふてぶてしさを真正面から見据えなくてすむ”というメリットがあるのです。「魔性の女は情動的で理解不能な行動をするもの」という思い込みのベースがあるから、世間も野次馬感覚で彼女のカムバックにいろいろ言えるのでしょう。 ただ1つ、筆者には納得いかないことがあります。それは葉月さんが親権を手放したことと、新しい恋人の出現がイコールで語られることです。離婚に際し、教育方針の違いから娘の親権を手放したとされる葉月さん。これを新しい恋人との情愛のせいだと語る人のなんと多いことでしょう。 最近は母親が親権を手放すことについて、鬼の首を取ったように騒ぎ立てる人が多すぎる気がします。ココリコ田中直樹さん(46)と小日向しえさん(37)の離婚もそうです。もちろん離婚しないに越したことはないですが、「親権を手放した母親=失格」と決めつけては誰も幸せになりません。 葉月さんだったら、そう責め立てられたらなんと答えるでしょう。「愛情があれば親権がなくたって平気です」くらい言い切ってくれるでしょうか。ああ、やっぱり葉月さんには“ふてぶてしい女の姿”を求めてしまうのです。
2017年05月30日強かな女は決して損ではありません。男性の目線での強かというイメージは芯が強そうとか、賢そうというものなのです。決してマイナスな印象を抱いてはいないのです。恋愛だけに限定すると、強かな女性というのは男性にとっては好みとなることもあります。では男性が好む強かさはどのようなものなのでしょうか。計算がとにかく得意計算高い女性というのは同性から嫌われる存在かも知れません。ですが、男性はそれを計算とは考えないことが多くあります。自然に自分がかわいく見えるように計算したり、自分のアピールポイントを目立たせたりする計算をしているのです。男性が気付かない限り、可愛い女性がそこにいるだけです。世渡り上手が板についている面倒なことには決してかかわらないように立ち回ったり、空気を読んで行動することができる人は強かな人です。このような世渡り上手な人は決して自分が得にならないことに首を突っ込まないのです。空気が読めるから賢く見えるし、面倒なことに関わらないから自由なように見えます。でも、しっかり自分の行動がどう見られているかを理解して行動しているのです。無駄に目立たない目立つことで得をすることもありますが、強かな人は基本的に目立つことはしません。そのおかげでやっかみやひがみを防げることを知っているのです。噂にならなければ、嫌な思いをすることが少なくて済むと本能的に分かっているのです。甘え上手の奢られ上手甘えることが得意だから、奢ってもらうことが多くなります。強かな人は自分のお金を使うことなく、欲しいものを手に入れることができるのです。そのための演技も上手な人が多いです。強かな女性になる方法としては、このような特徴を身につける必要があります。ただし、全てを身につける必要はありません。自分ができることをするだけでもいいのです。男性は強かな人が好きなわけではありません、強かに見える人がいいと思っているだけです。ですから、男性が良いと思う女性になることを心がけていると、自然と強かになっているということになります。
2017年05月11日女性男性という性別問わず、どちらも「男顔」と「女顔」に分かれます。あなたはどちらの顔立ちですか?そして、なりたいのは”美人”or”カワイイ”、どっち?理想の顔になれる、メイクの方法を考えましょう。「男顔」と「女顔」の特徴って?簡単に特徴を説明すると、全体的に凹凸が大きく、角張った輪郭やパーツをしているのが「男顔」。対して、凹凸が少なく丸みを帯びているのが「女顔」と言えます。男顔の方は骨の凹凸が目立ち、女顔の方はそれがあまり目立ちません。自分がどちらか良くわからないという方は、横顔で確認をしてみると良いでしょう。眉下の骨が目立つ方は男顔、逆に平らでおでこが丸い方は女顔であることが多いです。また、鼻の形や長さも分かりやすいパーツと言えます。鼻が長くて角張っている方は男顔、短くて丸い方は女顔をしています。一般に、「美人が多いのが男顔で、カワイイ女性は女顔に多い」と言われいますが、実際はそんなことがありません。それぞれ、メイクの方法次第でどちらのイメージも楽しむことができるのです。芸能人でいうなら?特徴は?「男顔」の芸能人濃いチーム柴崎コウさん・松下奈緒さん・中村アンさん・長谷川潤さん目鼻立ちや骨格がしっかりしており、ハーフのように見えることも。素材を活かしたメイクが似合います。薄いチーム綾瀬はるかさん・吉瀬美智子さん・北川景子さん・大政絢さん全体的にシャープですっきりとした品のある顔立ちをしており、メイク映えをします。「女顔」の芸能人濃いチーム石原さとみさん・深田恭子さん・白石麻衣さん・佐々木希さん華やかで女性らしいイメージの強い方々です。男性ウケする顔と言えます。薄いチーム石田ゆり子さん・新垣結衣さん・鈴木えみさん・木村文乃さんメイクの方法次第でカワイイ系にもクール系にも、自由に雰囲気を変えることができる方々です。それぞれにおすすめのメイク法「男顔」×「濃い」元々のパーツや骨格がしっかりしているため、ほぼすっぴんのようなナチュラルなメイクでも服に顔が負けてしまうことがありません。一方で、全てのパーツの濃くメイクをしすぎてしまうと、ニューハーフにような雰囲気になってしまうことがあるので注意が必要です。ほぼすっぴんと言っても、無造作な眉は野暮ったく見せてしまうので、きれいに整えることが大切。農い方は、眉マスカラでやわらかな雰囲気に変えましょう。そして、アイメイクはあまり濃くしすぎず、リップメイクで女性らしい色を加えてあげると良いでしょう。「男顔」×「薄い」シャープなパーツに合わせたクールなメイクももちろんお似合いですが、全体的に角を取るようなメイクをして丸い印象に近づけてあげると、かわいらしい雰囲気にチェンジすることができるのがこのタイプ。北川景子さんや大政絢さんを見ると、ドラマの役柄や雑誌に登場する際のイメージ、目を見張るようなクールビューティーな表情と、守ってあげたくなるようなかわいらしい表情を自在に操っているのが分かりますよね?メイク次第でどちらにも変えることが可能です。目を強調するようなメイクも濃く見えることなく取り入れられます。「女顔」×「濃い」全てのパーツが華やかで、女性らしく存在全てがかわいらしいのがこのタイプ。まさに「モテ顔」と言えるのではないでしょうか。元々が華やかなので、全てのパーツを主張させるのではなく、目元か口元、どちらかに主役を定めましょう。顔全体を落ち着いたトーンでそろえてしまうと一気に垢抜けない印象になってしまうため、自前の華やかさを上手に活かしてあげるように、トレンドの色味を加えてあげると素敵です。「女顔」×「薄い」どれか一つにパーツに特徴があり、そのほかは控えめなのがこのタイプ。フレッシュで清純なイメージが強い方に多いです。シャープになるようにメイクをすればクールに、そして丸みを強調するようにメイクをすることで、かわいらしく見せることができるため、楽しめるメイクの幅も広いです。モデルとして活躍なさっている鈴木えみさんを見ると、雰囲気の自由度が高いのが良くわかりますよね。凹凸が少なくパーツも小さいため、年齢を重ねても美しくいられそう。素材を活かして!だけど素材に縛られすぎないメイクをしよう!「男顔」の人は美人・クール、「女顔」の人はかわいい・甘いメイクが似合うと決め付けてしまいがちですが、そんなことはありません。特に、薄い顔立ちの方はメイクで変化をつけやすいため、表現できる幅はとても広いのです。また、濃い顔をした方々は、その素材を存分に活かした、「あなたにしかできないメイク」がとってもお似合い。華やかな存在感と顔立ちは、唯一無二の無力を放ちます。ぜひ、顔立ちの枠に捕らわれず、自由な発想でメイクを楽しんでみてはいかがでしょうか。
2017年05月11日映画『彼女がその名を知らない鳥たち』が、2017年10月28日(土)より、新宿バルト9ほか全国の劇場で公開される。原作は、“イヤミスの女王”と評される小説家・沼田まほかるによる同名の人気小説。実写化にあたって、監督に『凶悪』『日本で一番悪い奴ら』の白石和彌を迎え、“共感度ゼロ”の最低な女と男がたどり着く究極の愛を描いた異質なラブストーリーを映像化する。物語に登場する“最低な”4人“嫌な女“北原十和子 - 蒼井優主演・蒼井優が演じる北原十和子は、働きもせず同居人の陣治の稼ぎをあてに堕落した生活を送っているが、その陣治を毛嫌いしている。昔の男・黒崎が忘れられず、新しい男・水島との不倫に走る自分勝手で“嫌な女“。“下劣な男”佐野陣治 - 阿部サダヲ「十和子のためだったらなんでもできる」と言い、嫌がられながらも執拗に電話をかけたり、尾行をしたりと異様なほど十和子に執着している。地位もお金もなく、不潔でちんけで“下劣な男”佐野陣治役は阿部サダヲ。“ゲスな男”水島真 - 松坂桃李端正なルックスと柔らかな物腰、一見誠実そうな風貌ながら、その実、自分の性欲のためだけに動いており、ロマンティックな夢や趣味を臆面もなく語るがその内容は薄い。妻子がありながら十和子と肉体関係を結ぶ“ゲスな男”水島真を演じるのは、松坂桃李。“クズな男”黒崎俊一 - 竹野内豊十和子の昔の恋人。スマートで羽ぶりもよいが、上昇志向が強く自身の出世や保身のためなら女を道具に使うことも厭わない。別れる時に十和子の心にも体にも傷が残る手ひどい仕打ちをした“クズな男”黒崎俊一役に竹野内豊。サブキャラクターのキャストも続々決定サブキャラクターのキャストが決定した。メインキャラクターに負けず劣らず”共感できない”人々を演じるのは、確かな演技力を持つ実力派俳優たち。 黒崎の妻・カヨ役には村川絵梨、黒崎の失踪を追う刑事・酒田役には赤堀雅秋、十和子の姉役 に赤澤ムック、カヨの叔父で不気味な謎の男・國枝役を、先日急逝した中嶋しゅうが務める。蒼井優、日本アカデミー賞で初の最優秀主演女優賞を受賞第41回日本アカデミー賞で、蒼井優が最優秀主演女優賞を受賞した。彼女にとって同部門での最優秀賞受賞は初のこと。それを受け、蒼井は受賞式で感激の涙を流した。当日は、洗練された黒のドレスにヴァン クリーフ&アーペル(Van Cleef & Arpels)の「ア シュヴァル イヤリング」を着用。ラウンドカットのダイヤモンドがまばゆいばかりに輝く同アイテムが、彼女を上品かつ華やかにみせた。ストーリー八年前に別れた男・黒崎を忘れられない十和子は、今は15歳上の男・陣治と暮らしている。下品で、貧相で、地位もお金もない陣治を激しく嫌悪しながらも、彼の稼ぎで働きもせず日々を過ごしていた。ある日、十和子は黒崎の面影を思い起こさせる妻子ある男・水島と関係を持ち、彼との情事に溺れていく。そんな時、家に訪ねてきた刑事から「黒崎が行方不明だ」と知らされる。どんなに足蹴にされても文句を言わず、「十和子のためなら何でもできる」と言い続ける陣治が、執拗に自分をつけ回していることに気付いた十和子は、黒崎の失踪に陣治が関わっているのではないかと疑い、水島にも危険が及ぶのではないかと怯え始める――作品情報映画『彼女がその名を知らない鳥たち』公開日:2017年10月28日(土)キャスト:蒼井優、阿部サダヲ、松坂桃李、村川絵梨、赤堀雅秋、赤澤ムック、中嶋しゅう、竹野内豊監督:白石和彌原作:沼田まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち」(幻冬舎文庫)(C)2017映画「彼女がその名を知らない鳥たち」製作委員会
2017年05月01日男と女が付き合えばケンカや衝突は避けられないもの。付き合いだした当初は「まさかこの人と言い争いになる」な~んてことなど想像もつかなかったかもしれないが(笑)、付き合えば付き合うほどケンカはついて回るものともいえる。男と女は違う性を持っているものだからこそ、ケンカするほうがむしろ健全なことともいえる。だが、“男と女が追突してしてしまうのは当たり前”とはいっても、ケンカをうまく終結することができなかったり、さらに事態が悪化するようでは「ケンカするほど仲が良い」とはならないのだ。――あなたはこんなケンカをしていないだろうか?男性が嫌がることその1・ 「そのことはもう終わっただろ?」昔のことは蒸し返さないでくれ!・「女って言い合いになると必ず昔の話をひっぱり出すよね。今のケンカとは関係ないはずなのに『あなた、あの時もこうだったじゃない!』とか、過去のことまでほじくり返してケンカをさらに大きくしようとする。女ってホント下らないことをよく覚えてるよね。しかもこっちはちゃんと謝罪して済んだことだし……勘弁してほしい」(42歳・男性・コンサル)――男性は女の「あのとき○○だったじゃない……」にはウンザリしている。 ケンカが盛り上がると過去のことまで掘り起こしてしまうのが女の性。女は昔のことをほじくり返さずにいられなくなる。そう女のケンカは芋づる式なのだ。男からしたら「よくそんなことまで覚えているよな」と呆れてしまうようだが、女の記憶力の良さは天下一品。記念日はもちろんのこと、感情が絡んだ過去の出来事を逐一覚えているのだ。特にケンカがヒートアップすればするほどその得意技は発揮されてしまう。口論が進むと過去の記憶が瞬時に蘇る。男性は、過去の揉め事に関してはすべて“一件落着”したと思っている。女にとっては“前科”だとしても、男は「ごめん」のひと言でその前歴はキレイサッパリ拭えたと思っているのだ。 男性は一度謝ったことに対して掘り返されることが大嫌い!「もうそれは終わったハナシだろ?」「今それは関係ないことだろ?」とキレだす。 女性は過去と現在を結びつけて考えたがるが、男性は昔のことと今のこととは切り離して考える。過去に起きた嫌なことなどわざわざ思い出したくないのだ。だからこそ、男からしたら一度済んだ話しを引っ張り出されると、さらにケンカを吹っかけやがってと激怒する。女が過去のネタ帳を広げてしまうとケンカはなかなか収まりがつかなくなる。男が嫌がることその2 ・「いきなり爆発しないで欲しい」不満があるならその場で言ってくれ!「気に入らないことがあるなら時間を置かずにすぐに伝えて欲しい。溜め込まれていきなり爆発されても困る。『は?それ、いつのこと?』『いまさら言うなよ!その時言えよ!』って言いたくなりますよ」(36歳・研究職)――女性からしたら「小煩い女だ」「面倒な女だな」と思われたくなくてついその場では不満を言わず飲み込んでしまい、それを限界まで押さえ込んでしまうことも多いもの。しかし、男はそのガマンに気付かない。だからこそ女が突然爆発すると仰天するのだ。男性に対しては溜め込んだ気持ちを一気に吐き出すよりも気づいたときに即座に訴えよう。『あれっ?』て思うことや直して欲しいことなんかはその都度伝えるほうがよい。ケンカの火種は小さい時に消火活動してしまうのが吉。相手に対して思うことがあればそれは日頃からぶつけておいたほうが鎮火は早いのだ。その場でたとえ目をつぶったとしても心のモヤモヤは消えずストレスを蓄積させるだけ。言いたいことを抑え込むことでそのツケがあとで回ってくることもある。男性は“感情を高ぶらせた女性”が大の苦手。男性からしたら爆発されるより小出しされたほうがマシなのだ。「ムカつくけど、このぐらいならまっいっか~」としまい込まず、「そういうことは止めてほしいな」と早め早めに訴えるべし。男が嫌がることその3・「なんでわかってくれないの?」って責めるのはやめてくれ!「男にとって一番の恐怖は女に『そんなことも分からないの?』『なんで気づいてくれないの?』と責め立てられること。そんなヒステリックに喚かれても彼女が怒ってる理由なんてわかんないよ~。考えれば考えるほど女って生き物は理解不能」(43歳・男性・公務員)――男性は女性がなぜ怒っているのかを推測することができない。「なにを勝手に怒ってるんだ?」「なんでそんなに機嫌が悪いんだ?」男性は自分が叱られる理由など思いつかず、頭の中はクエスチョンマークで埋め尽くされる。 女同士ならイチイチ言わなくとも伝わることでも男には伝わらない。“空気を読む”ことができる女性は言葉以外の方法(非言語的表現)でもサインを出す。表情、目の動き、身振りや仕草、声のトーンや抑揚、間の置き方、話す速度などで自分の思いや感情を表現している。自分の情報をそれらによって提供しているのにもかかわらず、その情報は男性には一向に届かない。男性は“女のシグナル”を読み解くなどムリなハナシ。想像力の乏しい男性は相手の真意を推し量ることなどできないのだ。女の浮気がバレにくいのは男性が言語以外のサインに敏感ではないからとも言える。逆に女が男性の異変や浮気に気付くのは相手の表情や雰囲気から模索できるからだ。読めるのは男の浮気だけではない。言葉の話せない赤ちゃんの気持ちを汲み取ることができるのは神様が女性に与えた特別な能力なのだ。 読み取りセンサーが高性能でない男性に「なんでそんなこともわかんないの?」と責め立てるのはそれこそエネルギーの浪費というもの。女は男性の“鈍感さ”“無神経さ”が怒りの原因だとしても、男性には対処のしようがないのである。彼らが何も気づかないのは、それは「男だから」なのである。そして「言わずとも気づいて欲しい」のはあなたが女だから……である。女の立場から自分の気持ちを押し付けるだけではいい結果を生み出さない。【“ケンカするほど仲が良いカップル”になろう!】「ケンカするほど仲が良い」というのはよく言ったもので“ケンカが出来る程の仲”になったからこそ。互いに遠慮しあうような仲ならケンカなど起こらない。つまりケンカするのは「遠慮のない仲になった」という証でもある。しかし、いくらそんな遠慮のない間柄になったからといっても自分の気持ちばかり主張していたらケンカはこじれるだけ。 ケンカのあとで二人の愛が深まるなら御の字だが、ケンカのたびに憎しみや恨みが生まれてしまっては元も子もないのだ。揉め事のあと、かえって良い結果や安定した関係になれることが「雨降って地固まる」なのだから……。体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2017年04月27日狙っているわけではないのに、なぜか結婚している男性に好かれる、いつの間にか不倫関係に陥ってしまっている…という人は意外と多いですよね。中にはお互い既婚者なのに付き合ってしまうという“W不倫”も…。今回は、そんな「不倫体質女」の特徴をまとめてみました。1.自分に自信がない誰しも、自分に対して自信があるわけではありません。そのため、自分を認めてくれる男性に、心惹かれる気持ちもわかります。しかし、その言葉の裏に下心があったとしたら...。少し褒められたからといってホイホイ付いていくのは相手の思うツボ。褒められた時こそ、相手が心から伝えようとしている言葉なのか、相手がどう思ってあなたにその言葉を掛けてくれているのか、客観的に感じ取る力をつけましょう。2.頼まれたら断れない何か頼まれた時にキッパリ断ることが出来ない押しに弱い人は、不倫関係に持ち込まれやすい傾向にあります。相手を傷つけるのを恐れてやんわり断っていくうちに、いつの間にか相手のペースに流されてしまい、気付けば不倫関係に...となってしまうのですね。イヤだと思うことはキッパリ断り、白黒ハッキリさせることが大切です。時には“断る勇気”も必要です。3.弱っている男性を守ってあげたくなるよく、恋愛相談にのってもらっているうちに好きになってしまい、結果、その相手と付き合うことになったという話をよく聞きますよね。「最近嫁とケンカばかりで…」、「仕事で疲れて…」など、弱っている男性の相談を聞いているうちにそういう関係になってしまう、という人も少なくないんだとか。特に母性本能が強い人は、精神的に『守ってあげたい』と思う人が多いようです。普段から既婚者の男性に相談話を持ちかけられやすい人は要注意ですよ。慰めのつもりで相手と付き合い、それが周りに発覚して痛い目にあった…となれば、あなた自身も大きな代償を払わなくてはいけなくなります。既婚者男性と不倫関係に陥り、より多く傷つくのは女性。少しでも不倫を避けるためには、相手との距離感を保つよう心掛けましょう。1度不倫関係に足を踏み入れてしまうと、なかなか抜け出せなくなってしまいます。自分が幸せになれる恋愛をしてくださいね。
2017年04月14日アラサー女に長く付き合った男がいたとしても、「ゆくゆく結婚できる」な~んて思っているとしたら危険なことである。出会った当初は結婚を視野に入れて交際しても長く付き合った結果、男性が結婚に踏み切れず別れてしまうケースも多いのだ。アラサー女は彼氏がいても窮地に立たされているのである。 「男性が結婚まで行き着けない理由とは?」今回はそんな男たちの本音を直撃してみた。情熱やいきおいがなくなってしまったから……・「出会った頃はもちろん彼女への情熱はあったけど、その頃の俺は仕事や収入は不安定だったし、まだ結婚なんて早いと思っていた。でも、気づいたらもう7年……。正直、彼女とは“今のまんまでいいや”って気持ちでいたけど、彼女の35歳のバースデーの時に『結婚しないの?』と迫られて、そこで即答できず結局別れることに。男って自分の感情に確信があるときならそういうことを覚悟できるだろうけど……。結婚は付き合い当初のような情熱がないとムリだと感じた」(35歳・男性・家電メーカー)・「彼女とは真面目に付き合ってきた。彼女は結婚を望んでいたけど自分は結婚する準備なんて全然出来ていなかったから『もう少し待ってて』と言っていた。でも給与も上がって職場でのポジションが安定しても長く付き合ってくるとなんというか『今更~』って感じ。踏み込めないんだよね」(37歳・男性・金融)・「彼女とは交際を数年してから結婚するつもりだった。彼女も俺も『落ち着くのはまだ先でいいよね。今はまだ遊びたいよね~』って言ってた。……しかし、数年たった今結婚などしなくともすっかり落ち着いてしまい逆に『結婚したい』という気持ちが起こらない。結婚って絶対いきおいだよな」(39歳・男性・精密機器)――いくら最初は激しく燃え上がった恋の炎も、長く付き合ううちにその炎のいきおいはおとなしくなるもの。もはや安定状態を保つことはできるかもしれないが、油でも注がれないかぎりその炎が再び燃え上がることはない。会社の上司に結婚をせっつかれるとか、親が倒れて入院したとか、子供ができちゃったとか……そんなアクシデントが発生しないと男性はアクションを起こさない。結婚にいきおいは大事!!そもそも男性の場合は年齢的な結婚への焦りがないので現状維持でも十分なのだ。また男性は自分の経済力を気にして結婚を躊躇することがあるが「お金が貯まるまで待ってて」なんて言葉を信じて結婚準備をカレに任せっきりにしてたら絶対にダメ。 いくら待ってたって永遠に結婚の準備資金など調達できない。お金を言い訳に結婚を先延ばしにしていると結婚のタイミングを逃してしまうことに……。仕事だの収入だの言ってないでとっとと籍を入れてしまうか、「ここまでしか待てない」と女性側が期限を決めるほうがいいだろう。彼女の笑顔がなくなったから……・「付き合い出したときは『彼女の笑顔をいつもみていたい。コイツの笑顔をみてると癒やされる』なんて思ってたけど、最近彼女は笑うよりも不機嫌な顔でいることが多い。たぶん、俺といることで無理しなくなったから彼女からしたらこれが素の姿。もう気を使わない間柄だからこそみせることができるのだろうけど……。でも結婚して毎日そんな顔を眺めるのはキツイ」(34歳・男性・地方公務員)・「近頃、彼女はいつも不満ばっか、怒ってばっか。しかも『あれダメ、これダメ、つかっちゃダメ、それムダ』……と、俺のやることなすことに反対する。付き合い当初は俺の話しをなんでもかんでも『ウン、わかるわかる~』『いいね、いいね~』と笑顔で聞いてくれたのに。あの頃の可愛い彼女はどこにいったのやら……。結婚に夢も希望もありません」(35歳・男性・損保)・「付き合ってもう数年経つ彼女とは笑いながら会話することが少なくなってしまった。前は彼女と喋るのが楽しくて楽しくて会話もはずんで、話しても話しても時間が足りなかったのに……もう毎日いっしょにいたいとは思わなくなった。笑顔のない家庭なんて結婚してもつまらなそう、帰りたくなくなるよ」(41歳・男性・エンジニア)――そう、“女は愛嬌”とはよく言ったもの。結婚生活で男性が望むことはなんといっても“明るい家庭”である。家庭が“どんより”していたらハードな仕事を終えて家に帰る足取りも重くなるというもの。旦那を「家に帰るのが憂鬱」と“帰宅恐怖症”にしてしまうのは妻にも責任があるのだたとえ表面上では旦那を尻に敷いてるような豪快な鬼嫁さんであっても“明るくて元気”であれば男性にはパワーチャージとなる。仏頂面した陰な女性より辛気臭さを吹き飛ばしてくれる“太陽のような女性”のほうがダンゼン居心地はいいのだ。 「この子と一緒なら楽しく過ごせそう!」という期待こそが男性の結婚への決め手となる。結婚において“女の愛嬌”は必須である。「どうしても彼女じゃなきゃダメ!」じゃなくなったから……・「会社の同僚と飲みにいったとき『いい加減、彼女と結婚しないの?』と聞かれた時に自分の気持ちがないことに気づいた。彼女のことはイヤじゃないんだけど、どうしてもってワケじゃない。好きと言うより惰性でただ何となくだらだら付き合っているだけ……。こんなのダメだよね。向こうから振ってくんないかな」(36歳・男性・通信)・「長くいると“恋人”って感じじゃなくなるよね。気心も知れてなんというか一緒にいるとラクっちゃ~ラクなんだけど、その緊張感のなさがかえって結婚を踏みとどまらせてるんだよね。馴れ合い過ぎちゃうといろんなことがどうでもよくなってしまう。このままズルズル付き合うよりも新しい相手を見つけた方がうまくいくような気がする」(38歳・男性・広告)――男性の狩猟本能「追いたい!」「自分のものにしたい!」という欲求が充分満たされてしまうことで結婚に行き着かないこともある。一度自分のものとなり長く付き合っていることで「どうしても欲しいもの」じゃなくなるのだ。また一緒にいることが当たり前になると互いに相手に対して怠惰になってゆくもの。だからこそ長く付き合ってきた彼女よりも、新しく出会った人や他のものが魅力的にうつってしまうのだ。男性が他の女性がよく見えてしまうのは当然“まだよく知らない相手”だからこそ。どんな味なのかわからないからこそ、といえる。なぁなぁな関係になってしまうと「彼女のことはキライじゃないけど結婚するにはなんかなぁ~」「なんか物足りないな~」となるのだ。 長年付き合った彼女と別れた後に“スピード婚”なんて人が多いのもうなずける。あなたが「とにかく早く結婚したい」ならば今の彼に見切りつけて“次彼”に行った方が時間をかけずに幸せに辿りつけるかもしれない。【結婚は男の熱意があるときが最適】長く時間を共にしたにも関わらず、男性が「結婚しよう」と決意できずにズルズルきてしまったのは“二人の将来が良くみえなかった”から。つまり男性に結婚を真剣に考えさせるには“二人の明るい未来を想像させる”“笑顔の耐えない楽しそうな家庭を予感させる”ことにある。 男と女は惰性や情で付き合うこともできるが、結婚に関しては馴れ合いの仲になればなるほどいきおいやタイミングを失ってしまう。長く付き合えば付き合うほど結婚にタイムリミットのない男の重い腰をあげることはなかなか厄介なことである。 「鉄は熱いうちに打て!」ということだろう。体験型恋愛コラムニスト・神崎桃子
2017年04月13日特別カワイイわけでないのに、かわいがられる女性っていますよね。 実は多くの人から好感を持たれる人は、ある会話術をさりげなく日常に取り入れていることが少なくありません。 そこで今回は「好感度をアップさせる5つの会話術」についてお伝えします。"さしすせそ"トークで好感度アップ好感度の高い女性は、ごく自然に「さしすせそ」トークを会話中に用いています。こちらは、ある言葉の頭文字をとったものですが、どのような言葉か、わかりますか。・「さすが」「さすが、○○さんですね」「さすが、言葉の重みが違いますね」人は誰でも褒められると嬉しいものです。しかし、どのように褒めたらいいのかわからない人もいることでしょう。そのようなときに「さすが」というフレーズは活用できます。「さすが」とつけるだけで、プラス評価を相手に伝えることができ、相手の心も自然と開きます。・「知らなかったです」男性は女性よりも優位に立ちたい本能を持ち合わせています。その本能を満たしてあげましょう。自分には知らないことを知っていると伝えることで、男性の自信や自尊心のアップにつながり、そのような気持ちにしてくれる女性に好感も増します。・「すごい」褒められれば、人は嬉しいものです。相手の優れている箇所を「すごい」と褒めましょう。このフレーズは単体でも、ほかのキーワードとセットでも使えます。・「先生・先輩」先生や先輩といわれて、胸が弾む男性は多いものです。日常会話で取り入れにくいフリーズですが、「知らなかったです。人生の大先輩だからこそですね」と自然な流れで活用し、尊敬の意を示しましょう。・「尊敬」「○○さんの仕事への姿勢、本当に尊敬します」「人が見てないところでも手を抜かない姿、尊敬します」尊敬の意を示されて、不快に感じる人もいません。素晴らしいと感じるところを、口に出して伝えましょう。褒められたり、尊敬されたりすると、自然と心を開き、高評価をしてくれた相手には好感を抱くものです。具体的に褒めトークを会話に挟んでみましょう。
2017年03月22日