大人になって、子供の時よりも「心が汚れてしまったな…」と感じたことはありますか。大人になるにつれて、幼い時の純粋な心や独特な感性が変化することはあるでしょう。2歳の娘さんを育てる母親の、もす(mosumanga30)さんがInstagramへ投稿した、エピソードに反響が上がっています。外から迷惑なバイクの爆音、すると2歳児が?ある夜、娘さんとパズルで遊んでいると、外から爆音で走るバイクの音が聞こえてきます。集中する作業をしている時は特に、大きな音は迷惑なものです。しかし、娘さんの反応はというと…!なんと娘さんには、バイクの爆音が『ほわほわ~』と聞こえたというのです。もすさんは、娘さんの清らかな感性にビックリ!自分も心をきれいにして改めてバイクの音に耳を傾けますが…「いや、聞こえん!」と思ってしまう、もすさんなのでした。投稿に対し、読者からは「私は心が汚れていたのか」「心が清らかすぎる!」「見習いたい」などの声が続出。子供ならではの感性に、大人がハッとさせられることも多いようですね![文・構成/grape編集部]
2021年07月25日実録漫画をInstagramに公開している、こもつ(comotu907)さん。ある日、部屋の整理中に、小学3年生の頃の作文を発見したといいます。作文のタイトルは『わたしのじまん』。どうやら自慢できるポイントについて、赤裸々につづった作文のようです。こもつさんは、実際に書いてあった作文の内容を、漫画化することにしました。『小3の頃の作文』『そして』という接続詞の乱用や、突然話題を変える自由奔放なスタイルに、笑いがこみ上げます!極めつけはオチのないエピソードに、こもつさんは「なんの話?」とツッコミを入れてしまうのでした。エピソードはネット上で反響を呼び、読者から「面白すぎる!笑いが止まらない」「子供ならではの感性ですね」といった声が寄せられています。また、作文に対する先生のコメント部分に注目し、「めっちゃ優しい先生だなあ」といった感想も。大人にはない子供の発想は、面白くて新鮮なものがありますよね。マイウェイをつらぬく、こもつさんの作文は、多くの人を笑わせました![文・構成/grape編集部]
2021年07月24日セリフがない1分間の動画が、200万回以上再生され話題となっています。18万件を超える『いいね』が寄せられた、しんらしんげ(@shin___geki)さんの作品は、多くの人を感動させました。早速、こちらの動画をご覧ください。「へんがお」ノートで作りました pic.twitter.com/5agV9lpNYz — しんらしんげ shinrashinge (@shin___geki) July 22, 2021 しんらしんげさんがノートで作ったのは、動く絵本です。息子に変顔をして遊んでいた父親。息子が転んで泣いてしまうと、父親は変顔をして笑わせます。別の日、父親は仕事に追われ夜まで残業。雨の中帰宅すると、息子が出迎えてくれました。雨の中、傘もささずに座り込む父親を見て、息子は変顔をして笑顔になってもらおうとするのです。動画を見た人たちからは、「感動して涙を流した」などのコメントが寄せられました。・めちゃくちゃいい話。心が温まった。・最後まで目が離せなかった。感動的な作品。・自然と泣いた。売っていたら欲しい!絵は、カメラの角度を考えて作られているため平面で見ると伸びて見えるといいます。絵は広げるとこんな感じで歪んでます。カメラや紙の角度などを計算して作ってます。 pic.twitter.com/AOpyYB2FaD — しんらしんげ shinrashinge (@shin___geki) July 22, 2021 しんらしんげさんの力作は、見た人の心を温かくしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2021年07月23日「宿題、自分の部屋でやる」小学生になる息子さんの、そんなひと言に驚いた、なみそ(@omochi_nam01)さん。息子さんは普段、居間のテーブルで宿題に取り組むことが多いといいます。しかし、その日は珍しく自室で取り組むといいだしたのです。多くの人は「自室にこもって集中したいのかな?」と思うでしょう。本当の理由が分かる、こちらの写真をご覧ください。息子さんの勉強机の上にいるのは、2匹の愛猫!そう、息子さんは大好きな猫たちがいる場所で勉強をしたかったのです。「宿題、自分の部屋でしてくる」とか言うもんだから、めずらしい…と思ってたら、ネコがいる所でしたかったんだって。 pic.twitter.com/esDMFv6mzH — なみそ (@omochi_nam01) July 22, 2021 時には見守られ、時には妨害されながら宿題を進める息子さん。ちなみに、なみそさんはこれまで、息子さんが愛猫たちに宿題を妨害される様子を何度もTwitterで公開しています。猫がいない場所を選ぶのではなく、あえて猫のいる場所で勉強をする姿から、息子さんの猫への愛が伝わってきますね!娘の前で仲良くじゃれ合っていた猫、最後のオチに24万人が吹き出す!「この状況をスルーできるなんて…」息子の集中力に、母親が驚いたワケとは?見ているだけで幸せな気持ちになる写真に、「なんてうらやましい環境!」「最高の先生だ…!」といった声が寄せられました。愛する猫たちが家庭教師になってくれるからこそ、息子さんは勉強に取り組むことができるのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年07月23日フードデリバリーサービス『Uber Eats(ウーバーイーツ)』。配達員が注文した商品を自宅へ運んでくれるサービスで、忙しい時などに便利ですよね。2歳の息子さんを育てる、るしこ(@39baby_com)さんは疲れて料理をする気にならない日に、Uber Eatsを利用しました。その時の出来事をTwitterへ投稿すると、「素敵」「心が温かくなる」などの声が上がっています。息子さんは、Uber Eatsが来るとなぜかテンションが高くなるそうです。その日も配達員がやって来ると…!Uberのお姉さんにお礼を言われた話 pic.twitter.com/IfofpW3TSX — るしこ (@39baby_com) July 21, 2021 暑い日も寒い日も外でたくさんの荷物を運ぶ配達員は、大変なことも多いでしょう。そんな中、息子さんのかわいらしい歓迎ぶりは、配達員の心に沁みたようです!最後はお礼まで述べていった配達員。何気ない荷物を受け取る時間が、心癒される最高のひと時になったのでした。投稿には「お姉さんの気持ちすごく分かる」「疲れている時のUber Eatsは本当にありがたい」「やりとりに癒された」などの声が寄せられています。「配達してくれてありがとう」「癒しの時間をありがとう」という、親子と配達員のやりとりに自然と笑顔になれますね![文・構成/grape編集部]
2021年07月21日幼い子供に容姿や性格を褒められると、嬉しいものです。5歳の息子さんを育てる、母親の、ちい(chii_manga)さん。息子さんから「かわいい」と、たびたび容姿を褒められているといいます。思ったことをそのまま口にする、正直な我が子には、時に驚かされることもあるようで…。『それはもう悪口』ある日、一緒に出かけたがらない息子さんを誘うため、ちいさんが「お母さんが誰かにさらわれたらどうするの?」と尋ねてみると…。もっとオブラートに包んでっ…!正直にもほどがある息子さんの、曇りなき瞳を前に、何もいえなくなってしまう、ちいさんでした。『それはもう悪口2』レストランで、食事をしていた時のこと。人前で堂々と母親に向かって「かわいい」と連呼する息子さんに、ちいさんはたじたじで…。推理力がさえわたりすぎてるよ…!母親の心境をズバリといい当てた息子さんに、ちいさんは「ちゃんと客観的に見ることはできているんだなーと妙に感心しました」とつづっています。漫画に対し、読者からは「面白すぎる」「オチに声を出して笑った」「鋭いツッコミはやめて!」といったコメントが寄せられました。いつだって素直な我が子に、振り回されてしまうのもまた、子育ての醍醐味ですね![文・構成/grape編集部]
2021年07月21日子育てをしていると、思わず「えっ!」と声が出てしまうような、予想外の出来事に出会うことがあります。5歳の息子さんを育てる母親の、ちい(chii_manga)さん。Instagramに子育て中の出来事を投稿すると、「オチで大笑いした」「あるある」などの声が寄せられました。息子に絡んできた男の子、実は?保育園の帰り道に息子さんと一緒に歩いていた、ちいさん。すると、後ろから男の子が息子さんへ近付き、軽くタックルをしてきたのですが…!知らない子なのかいッ!なんということでしょう…あんなに楽しそうにじゃれあっていた男の子は、まさかの知らない子だったのです。見ず知らずの相手でも、分け隔てなく接する子供たち。大人顔負けのコミュニケーション能力に、ちいさんは「子供すご…」と声をもらしてしまうのでした!読者からは共感の声が上がり、吹き出してしまう人が続出。・戦いごっこの時の「デュクシ!」が、昔と変わらなくて笑ってしまいました!・子供って本当にすごい。ケンカしても、次の日にはケロッとしているところは見習いたいです。・知らないのかいッ!うちの子も毎日こんな感じです。恐るべし、子供のコミュニケーション能力…。誰とでもすぐに仲よくできる力は、私たち大人も見習うべきところかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年07月20日見知らぬ相手との予期せぬ出会いは、時に小さな笑いや驚きをもたらすものです。育児漫画をInstagramに公開しているAnri(anri_art_work)さん。息子さんが2歳だった頃のエピソードを漫画化しました。息子さんをベビーカーに乗せて、駅にあるエレベーターを利用した時のこと。同じタイミングで、外国人の親子がやってきて…。英語で挨拶をしてきた見知らぬ男の子に対し、息子さんは元気よく「でー!」と返答!言葉は通じなくとも、息子さんのいきいきとした表情からは、偶然の出会いを喜んでいる様子が伝わってきます。幼い子供たちの異文化交流に対し、読者からは「かわいすぎてニヤけた」「コミュニケーション能力が高いな…」「ツボに入って、大笑いした」といったコメントが寄せられました。お互いがもう少し大きくなってから再会し、また挨拶を交わし合う日はやってくるのでしょうか…。そのシーンを想像すると、温かい気持ちになりますね![文・構成/grape編集部]
2021年07月20日ロシアの貴族に飼われていたという、狩猟犬のボルゾイ。スラっとした体形や、長い毛が美しく高貴な顔立ちをしています。そんなボルゾイを飼っている、YOU(@you_1214_hpmi)さんは、「ボルゾイはいいぞ」という言葉とともに4枚の写真を公開しました。ボルゾイは…いいぞ… pic.twitter.com/ythE5dLy7F — YOU (@you_1214_hpmi) July 16, 2021 生まれたての息子さんを優しく見つめるボルゾイ。体を枕にされても、まるで母親のように寝顔を見ていました。その表情は、狩猟犬とは思えないほど優しさがにじみ出ています。ボルゾイの美しさに多くの人が感動したようです。・美女だな!息子さんはこのまま王様になりそう!・慈愛に満ちた眼差しが最高。気品があふれていますね。・守護者感がたまらない!赤ちゃんもボルゾイも天使みたい。ボルゾイに見守られながら、息子さんも気品あふれる男性に成長しそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年07月18日・おじいさんの優しさが画面越しにも伝わってくる。・じいじ、かわいすぎ~!・最高の1枚!そんな絶賛の声が寄せられている写真を投稿したのは、1歳の娘さんを育てる、noa(@9wNoa)さん。写真は、コメントにもあるように、おじいさんの優しさがひしひしと伝わってくるものでした。眠りにつく孫娘の対応に困ったおじいさんは?おじいさんにおぶられ、そのまま寝てしまった、投稿者さんの娘さん。すやすや眠りにつく孫娘の寝息を背中に感じ、おじいさんはどうしていいのか戸惑ってしまったのでしょう。起こすわけにもいかず、また、起こさないまま降ろす方法も思いつかなかったおじいさんがとった行動に、2万人以上がキュンとしました。これは、娘をおんぶしたら娘が寝てしまって、ここからの上手な降ろし方も分からないのでとりあえずそのまま自分もうつ伏せで横たわってみたジィジの図です pic.twitter.com/yVqlAH1o5J — noa 1Y✩.*˚ ☺︎育児がんばるぞ (@9wNoa) July 16, 2021 とりあえず、そのまま自分もうつ伏せで横たわってみよう…。機転が利いている…とは、いい難いものの、孫娘を起こさないことには成功!しかし、このまま、おじいさんは孫娘が起きるまでうつ伏せのままでいるというのでしょうかおじいさんが困惑していたのがよく分かります。とはいえ、これも孫娘を思う、おじいさんの優しさゆえの行動。ほほえましい祖父と孫のツーショットは、投稿者さんの家族にとって、いい思い出として残り続けることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月17日2歳の娘さんを育てる、母親のサチコ(@sachicomayuyu)さん。娘さんの成長記録や、日常で起きた出来事を漫画で描き、Twitterに投稿しています。娘の寝かしつけを託された夫の行動サチコさんは、娘さんが0歳だった頃のエピソードを漫画化。その内容に、多くの人がクスッとしました。当時、娘さんはなかなか寝付かず、夜泣きが酷かったそうです。ストレスがたまって限界を迎えたサチコさんは、夫に娘さんの面倒を見てもらい、少し睡眠をとることにしますが…。0歳の頃に一瞬いろいろ吹っ飛んだお話。 #育児漫画 #育児絵日記 pic.twitter.com/JFVpIDr5ED — サチコ@マユユ2y (@sachicomayuyu) July 14, 2021 眠ることを諦めかけたサチコさんは、隣の部屋から娘さんの泣き声が聞こえなくなったことに気付きます。不思議に感じて、隣の部屋を見に行ったサチコさん。そこで目にしたのは、なんと服にタオルをつめこんで作った大きな胸をそっとあて、娘さんを寝かしつける夫の姿だったのです…!夫のシュールな姿に、サチコさんはつい吹き出してしまったといいます。ちなみに、実際に娘さんをあやしていた夫の姿がこちらです。夫は、疲れているサチコさんのために、自分にできる最善策を考えたのでしょう。夫の姿からは「なんとかして妻の代わりを務めなければ…!」という、強い想いが伝わってきます。使命感と、妻への愛情を感じる夫の行動に、心が温まりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月16日2児の子供を育てる、母親の菜ノ花子(na.no.hanako)さん。子育てにまつわるエピソードを中心に漫画を描き、Instagramに公開しています。ゴミ収集車を発見した次男、すると…消防車やパトカーなどといった、働く車が大好きだという、2歳の次男。中でも家庭ゴミなどを回収するゴミ収集車がお気に入りだといいます。ある日、親子で散歩をしていると、ゴミ収集車と遭遇しました。働く作業員を見たがる息子さん。菜ノ花子さんは、作業員の邪魔にならない場所に連れて行き、そっと見守ることにしますが…。幼い子供から向けられる、憧れの眼差しを感じ取ったのでしょう。作業員たちは、さりげなくかっこいいポーズでゴミを回収し、最後には軽く手を上げて挨拶してくれたのです。サービス精神が旺盛な作業員の姿に、驚いた菜ノ花子さん。Instagramで「いつも街のキレイをありがとう」とつづっています。漫画の読者からは「イケメンすぎる。ファンになりそう」「素敵な作業員さん!子供に優しいのはありがたい」「いつも丁寧な仕事をしてくれて感謝しかない」といった声が上がりました。憧れの作業員たちから神対応を受けて、息子さんはますますゴミ収集車が大好きになったことでしょう。ノリのよい子供想いな作業員たちの行動は、多くの人の心を和ませました。[文・構成/grape編集部]
2021年07月16日ブラジルで、犬が誤ってプールに落ちてしまうハプニングがありました。ロットワイラーのニトロが、自宅にあるプールのそばを歩いていた時のこと。水の中を覗いていたニトロがうっかり足を滑らせて、そのままプールに落ちてしまったのです。愛犬がプールに落ちた!そこへ駆け付けたのは?ニトロはパニックになり、水の中で必死にもがき始めます。しかし、周りには誰もいません。するとその直後、誰かがプールに向かって走って来ます。その人物は…。Menino de 11 anos pula na piscina para salvar cachorro na SerraCâmeras de segurança da casa mostram o momento em que...Posted by A Gazeta ES on Saturday, June 26, 2021Menino de 11 anos pula na piscina para salvar cachorro na SerraCâmeras de segurança da casa mostram o momento em que...Posted by A Gazeta ES on Saturday, June 26, 2021ダッシュで駆け付けたのは、ニトロの飼い主である11歳のマテウスくん!家の中でくつろいでいた彼は、ニトロがプールに落ちる音を聞いて異変に気付き、靴下のまま庭へ飛び出します。そして、ためらうことなくプールに飛び込んで、ニトロを助けました。驚くべきは、体重が703もあるニトロを、マテウスくんがたった1人で救出したことです。動画を見ると、彼はプールの階段があるところまでニトロを押して、その後ニトロのお尻を持ち上げて水から上がるのを手伝っています。もしマテウスくんまでパニックになり、ニトロの体を抱えようとしていたら、彼も一緒に溺れていたかもしれません。彼がとった行動は、とても賢い方法だったのです。この動画にはたくさんのコメントが寄せられています。・なんて勇敢な少年だ!真のヒーローだね。・友達を救った彼の勇気に拍手を送るよ!・もし落ちたのが男の子だったら、この犬は同じことをしていただろう。 View this post on Instagram A post shared by Michel Bermudes Auer (@michelbermudesauer) プールから出た後、ニトロが「助けてくれてありがとう」というようにマテウスくんのことを舐めているのが感動的ですね。ニトロは泳げるのかもしれませんが、動画を見る限りパニックを起こしていて、あのまま誰も気付かなったら溺れていた可能性があります。自分よりもはるかに体の大きなニトロを見事に助けた、勇敢なマテウスくん。彼に命を救われたことを、ニトロは決して忘れないでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月16日2021年7月10日放送のラジオ番組『福山雅治 福のラジオ』(TOKYO FM)で、歌手で俳優の福山雅治さんが、週刊誌に苦言を呈した一件が、物議をかもしています。福山雅治、我が子の写真を掲載した週刊誌に苦言同日の放送で、我が子の写真が勝手に週刊誌に掲載されたことに対して意見した福山さん。「芸能人だからといって、不快な気持ちを我慢していかなくてはならないのか」と真剣な口調で述べた福山さんに、同情の声が寄せられたほか、報道のあり方についてなど、さまざまなコメントが寄せられています。週刊誌に子供を盗撮された、福山雅治我慢の限界を迎えた訴えに「勇気ある発言」の声福山さんの発言は、テレビ番組でも取り上げられ、同月13日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)でも、今回の一件を特集しました。福山さんの子供は一般人ということもあり、モザイク付きで週刊誌に掲載されたものの、番組では肖像権の侵害を例にあげ、今回の一件の問題点を指摘。しかし、実業家の前田裕二さんは福山さんの思いに共感を示した上で、問題の本質についてこう続けます。データがもしかしたら裏の掲示板とかで、瞬時に世界に共有されちゃうかもっていう恐怖を常に抱えなきゃいけないじゃないですか。それこそ自分がお父さんお母さんだったら、すごい憤りを感じるなって思って。僕は共感してすごい聞いていたんですけど。僕の感覚としては、肖像権を侵害しているってことに対する憤りよりも、その写真が誰かに秘密裏に裏側ですぐ共有されて、もしかしたら、それこそ誘拐されてしまうかもしれないとか、子供にリスクが及んでしまうかもしれないっていう恐怖を、なんで自分たちが負わなきゃいけないんだっていう感覚なんじゃないかなって。スッキリーより引用本人はもちろん、家族の盗撮被害に声を上げている芸能人は少なくありません。しかし、芸能人という立場上、我慢したり黙認したりしている人も一定数いるのではないでしょうか。だからこそ、前田さんは公の場で大々的に意見した福山さんを「声を上げにくい問題に、声を上げてくださった」と語りました。ネットが普及した現代だからこそのリスクや、親の心境に寄り添い今回の一見の問題点を指摘した前田さん。放送後、前田さんの意見は反響を呼び「本当にその通り」「もう昔とは違う」「親としては、子供に被害が及ぶのが一番怖い」と共感の声も目立ちます。芸能人という立場に関係なく、我が子を思い心配する気持ちは、すべての親が共通して抱くものでしょう。「芸能人だから」「有名人税」とひと言で片付けず、今後、芸能人も1人の人間としてプライバシーが守られる世の中になっていくことを、多くの人が望んでいるはずです。[文・構成/grape編集部]
2021年07月13日小学生の息子さんを育てる、母親のYasuko Yamada(pooh2risuyy624)さん。息子さんの宿題の解答をInstagramへ投稿すると、「大笑いした」「最高。センスしかない!」などの声が相次ぎ、反響を呼びました。2021年7月現在、小学4年生だという息子さん。「『うかがう』という言葉を使って文章を作りなさい」という問題に対し、息子さんの解答がこちらです!ママが、僕のいたずらにいつ気付き、いつ赤鬼(青鬼)になるか、様子をうかがう。緑鬼、黄色鬼などございます。ご自由にどうぞ。いや、鬼の種類ありすぎッ…!どうやら息子さんにとって母親の喜怒哀楽は、色とりどりの鬼に見えているようです…。息子さんの文章のセンスは、小学3年生の時からすでにピカイチ。小学3年生の頃の宿題の解答がこちらです!ママが美しそうに見えるが、実際、どうなのだろうか。この解答に対し、母親は「絶対、ママにケンカ売ってるな…」とポツリ。素直に美しいとは認めない姿に、ジワジワと笑いがこみあげます!さらに、別の問題では小学3年生らしからぬ珍解答が爆誕。野菜のセールが終わると聞いて、はっとした。主婦かッ!まるでベテラン主婦のような解答に、思わずツッコミを入れたくなった人もいるでしょう。言葉の使い方は合っているのですが、ユーモアのある解答に、丸付けをした先生も笑ったに違いありませんね。これらの珍解答には、「大笑いしました。お腹痛いです!」「セールを気にする息子さんがかわいい」「疲れが吹き飛ぶ面白さ。元気が出た!」などの声が続出しました。多くの人を元気にした、息子さんの珍解答。『鬼』といいつつも、心の中では母親のことを大好きな様子が伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2021年07月13日夫とともに1歳になる息子さんを育てる、えぴこ(@epi_taphe)さん。ある日、えぴこさんは息子のとったある行動が気になったといいます。それは、中年男性のように飲み物をのむ様子。グビグビとミルクを飲み、「ぷは~ッ!」と声を出す姿は、まるで小さなおじさんのよう!「一体どこで覚えたんだろう?」と疑問に思った、えぴこさんは…。ぷは〜ッ! #育児漫画 #育児絵日記 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/njJFLbeW4p — えぴこ似顔絵屋さん (@epi_taphe) July 6, 2021 質問の相手は、我が子のことを見守ってくれている保育園の先生。謎の『小さいおじさん化』の真相は…。「保育園で飲み物を口にした後、『ぷはぁ~』と会話する友達がいます」なんと『小さいおじさん』は息子さんだけでなく、ほかにもいる様子!息子さんは友達に影響され、いつの間にかクセになったのでしょうか。また、漫画を読んだ子育て中の人からは「うちの子もやる!」「あるある!」という声も。どうやら、愛らしい『小さいおじさん』は日本中に存在しているようです!幼い子供が「ぷはぁ~」と会話をする様子を想像すると、自然と頬がゆるみますね。きっと「おいしいね!」「うん!」というコミュニケーションなのでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年07月12日・心が温まって自然と涙が出てきた。・最高に癒しの5分間をありがとう。いい人しか動画に出てこない!・温かく見守る家族にグッと来た。マナーを守って『好き』を楽しんでいてすごくいい。そんな声がたくさん寄せられ、多くの人の心を揺さぶった動画をご紹介します。小さい頃から電車が好きな男の子。駅に電車を見に行っては、手を振っていました。その様子を動画に収めていた両親。0歳から4歳までの男の子の成長と、電車に関わる人たちの神対応をご覧ください!初めはベビーカーから電車を見送るだけだった男の子。次第に電車に手を振るようになり、「バイバイ」と声をかけることもありました。そんな男の子に応えるように、手を振り返したりプレゼントをくれたりする車掌たち。動画のコメント欄には「自分が子供の頃は手を振っていたが、今は振り返す立場になった」「子供が手を振ってくれると癒される」「喜んでくれる姿を見るとこちらまで嬉しい」といった、電車に関わる人たちからの声も寄せられていました。仕事中でもサービスをしてくれる神対応は、きっと子供たちの嬉しい記憶として残ることでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月11日2021年7月10日、歌手の福山雅治さんの看板番組である、ラジオ『福山雅治 福のラジオ』(TOKYO FM)が放送。福山さんは番組の中盤で「ここできちんと話さなければならないことがある」と切り出し、家族の写真が週刊誌に掲載される件について苦言を呈しました。話題として取り上げてしまうとかえって話を広めてしまうことから、これまで福山さんはあえて話題にすることはなかったといいます。しかし、我が子の写真が勝手に週刊誌に掲載されたことを受け、こうしてしっかりと意見を述べることにしたそうです。『報道の自由』や『有名税』という言葉を掲げて家族を盗撮する人に対し、福山さんはこのように思いを明かしました。「芸能人の子供だから、関心事だから掲載するんです」と。「だけどデビューしてるわけでもなんでもないから、モザイクで分からないようにしています」っていうのが1つのルールみたいになっていて。だけど、子供が幼稚園に通っているわけですよね。で、そこを毎日通るわけですよね。毎日通るその場所で、全然知らない人が写真を撮っていると。しかも撮った方、そしてその写真を掲載する媒体、および編集の方、さまざまな方が僕の子供の顔を知ってる。かつ、今はデジタルの時代なのでデータを持ってるわけですよね。全然知らない人が。そしていつでもモザイクを外せるような状態で、共有しているわけですよね。これってとても怖いことだなと思ったんですよね。とても恐ろしいことだと。福山雅治 福のラジオーより引用「芸能人だからといって、不快な気持ちを我慢していかなくてはならないのか」と真剣な口調で述べた、福山さん。先述したように、きっと長年嫌な気持ちを胸に秘めていたのでしょう。しかし、大切な家族を守るため、こうしてハッキリと意思表示を決意したことが分かります。まして、撮影されたのはまだ幼い我が子。撮影のために後をつけられたり、顔写真が不特定多数に広まったりすると事件につながりかねません。この日、福山さんはおよそ7分にわたって週刊誌の盗撮行為に苦言。番組放送後、多くの人から同情する声が上がりました。・芸能人の子供といっても、一般人なのに。福山さんの勇気ある発言に同意します。・写真が拡散されたら事件に巻き込まれる可能性もある。親としてそりゃ怒るよ。・知らない人に盗撮されるってすごく怖いと思う。安心して子育てもできないよね…。ラジオでこの話題を切り上げる際、「黙認するのではなく、そろそろ声を上げていく時代に変わっていくのではないか」と持論を展開した福山さん。福山さんに限らず、家族の盗撮被害に声を上げている芸能人は少なくありません。著名人であっても1人の人間。プライバシーを保護されるのが理想の社会といえるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2021年07月11日7月7日は七夕。願いごとを短冊に書いた人もいるかもしれません。5人の子供を育てている、yukaさん(yukaaa.o31)も自宅に笹を飾り、七夕を楽しみました。笹に飾られた子供たちの短冊には、それぞれの願いごとが書かれています。「スポーツがうまくなりたい」などの願いから、時には『珍願いごと』まで種類はさまざま。思わず笑ってしまう、その内容とは…。短冊に願いごとではなく、自分の好きな食べ物を書いていたり、冷蔵庫の中の在庫を心配していたり…子供ながらの自由な発想がうかがえますね。また、長女は「おじいの頭がフサフサになりますように…」と切実なお願い!すると、おじいちゃんも「無料で毛が生えてきますように」と、毛量の増加を願う短冊を書きます。この願いには、神様も困ってしまうかもしれませんね。投稿を見た人たちは笑いをこらえきれなかった様子。たくさんの感想やコメントが寄せられていました。・途中から笑っていたけど最後で吹き出した!・ユーモアがいっぱい!笑いをこらえるのに必死でした。・個性が強すぎる願いごとで爆笑!おじいの破壊力が最高すぎます。おじいちゃんの毛量問題を含め、みんなの願いが叶うといいですね![文・構成/grape編集部]
2021年07月10日アメリカでは、住宅地で野生のアライグマを見かけることは珍しくありません。動物学者として野生動物の保護施設で働くニッキー・ロビンソンさんはある日、道路でアライグマの赤ちゃんを見つけました。ウェブメディア『The Dodo』によると、そのアライグマはまだ生後数週間と見られ、近くに親の姿はなかったのだそう。彼女はアライグマを保護してくれる施設を探しますが、どこもいっぱいで引き取ってくれず、「その場に置いておくか、動物病院に連れて行って安楽死させられるかですね」といわれてしまいます。かわいそうな赤ちゃんのアライグマを見殺しにできなかったニッキーさんは、その子を家に連れて帰ります。そして仕事が忙しいニッキーさんに代わって、母親のリンダさんがアライグマの世話をすることになりました。アライグマはリトル・ハンズと名付けられ、リンダさんは1日に5回、哺乳瓶でミルクを与えて成長を見守ります。そうするうちに、リトル・ハンズは彼女にすっかり懐いていったのです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 View this post on Instagram A post shared by Nikki Robinson (@red_pangolin) 野生に戻って行ったアライグマが…?ニッキーさんたちはリトル・ハンズが成長したら、野生に帰すつもりでした。リトル・ハンズが少しずつ外で過ごす時間を増やし、自分で食べ物を獲れるようになるまで食事を外に置いておくなどして、自立をサポート。こうして時期が来ると、リトル・ハンズは野生に帰って行ったのです。しかし、それはリンダさんとリトル・ハンズの永遠の別れではありませんでした。野生へと戻ってから3年が経った現在も、リトル・ハンズは時々リンダさんに会いに来るのだそう。そしていつも庭のブランコに乗っている彼女のヒザの上でたっぷりと甘えているのです。 View this post on Instagram A post shared by Nikki Robinson (@red_pangolin) View this post on Instagram A post shared by Nikki Robinson (@red_pangolin) その姿はまるで大好きなおばあさんに抱かれる孫のよう。なんてほほ笑ましいのでしょうか。ニッキーさんたちはリトル・ハンズを保護して以来、親のいないアライグマの赤ちゃんを何匹も世話してきたといいます。そして驚くことに、そのアライグマたちはみんな、野生に帰った後も時々リンダさんに会いにやって来るのだそうです。 View this post on Instagram A post shared by Nikki Robinson (@red_pangolin) アライグマを抱いて幸せそうな笑顔を見せるリンダさんの写真や動画には「愛情いっぱいだね」「ハートがとろけた」などの声が寄せられています。一般的に野生のアライグマは気性が荒く、ゴミを荒らしたりすることから『ゴミパンダ』と呼ばれています。それでも赤ちゃんの頃から愛情をもって育てれば、こんなにも人に懐くのですね。野生に帰ってからもリンダさんに会いに来るアライグマたちは、彼女のことを自分の母親だと思っているのかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2021年07月09日2児の母親である、焼きハラコ(@WwZuttonetaiYo)さん。幼い娘さんを写した1枚をTwitterに公開し、話題となっています。娘さんには、お気に入りのおもちゃがあり、いつも手に持ちながら、床を這って追いかけてくるのだそうです。多くの人の注目を集めた、そのおもちゃとは…。最近お気に入りのおもちゃ持って這いながら追いかけてくる pic.twitter.com/8r7EO5xJwp — 焼きハラコ (@WwZuttonetaiYo) July 4, 2021 いや、怖すぎる…!娘さんが握りしめていたのは、おもちゃの包丁だったのです。表情は見えないものの、大好きなおもちゃを握りしめて、楽しそうににじり寄ってくる、娘さんのいきいきとした様子が伝わってきますね。写真はネット上で拡散され、12万件を超える『いいね』を集め、「よりにもよって…」「電車の中で吹きだした!持ち方が正しくてウケる」といった声が上がりました。また、子育てを経験した人からは「うちの子も、包丁のおもちゃが一番好きだった」といったコメントも。どうやら、似たような経験を持つ親は多いようです。かわいいけれど、ちょっぴりホラーな雰囲気をかもし出す1枚の写真は、たくさんの人をクスッとさせました![文・構成/grape編集部]
2021年07月07日子育てをしていると、子供の行動に驚くことは多いですよね。5歳のゆうなちゃんと、3歳のかんなちゃんを育てる父親の、こばぱぱ(kobapapaaa)さん。子育て中に起きた、さまざまな出来事を描きInstagramへ投稿しています。ある日、家族でお寿司を食べていた時のことです。「お寿司、おいしい!」と満足げなゆうなちゃん。しかし、手元をよく見ると…!「シャリしか食べてないやん」おいしそうにお寿司をほおばる、ゆうなちゃん。実は食べていたのはシャリ部分だけだったようです!まさかのオチに、こばぱぱさん夫妻は驚きを隠せない様子。お寿司のメインともいえる、お刺身の部分には見向きもしない、ゆうなちゃんに、思わず「安上がりでありがとう…」と思ってしまうのでした!投稿には「シャリ、おいしいよね!」「オチで吹き出した」「あるある!うちは逆にネタばかり食べます」などの声が寄せられています。お寿司の本当のおいしさが分かる日は、まだ少し先…かもしれないですね。こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログTwitter:@kobapapaaaYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2021年07月06日アイドルグループ『V6』の井ノ原快彦さんの妻で俳優の瀬戸朝香さんが、長男の『才能』を自身のInstagramで披露。内容にファンから絶賛の声が寄せられています。井ノ原快彦、瀬戸朝香の長男の才能井ノ原さんと瀬戸さんの間には、2010年に第1子となる男児が、2013年には第2子となる女児が誕生しています。瀬戸さんは、自身のInstagramで「親バカですが」と前置きした上で、長男が描いた絵を公開しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 瀬戸朝香(@asaka.seto.official)がシェアした投稿 「息子の絵の才能には、驚かされます」ともつづった瀬戸さん。2021年で11歳になる長男は、幼稚園の年長組に入った頃から、立体的な絵を描くようになったといいます。11歳とは思えない絵の技術に、ファンからも驚きの声が寄せられました。・その才能、これからも存分に引き出してあげたいですね!・立体感なんて、なかなかつけられないです。すごいな。・生まれ持った才能ですよ!将来が楽しみ!テレビ番組などで、あまりプライベートを語らない、井ノ原さんと瀬戸さん夫妻。しかし、瀬戸さんは時折、自身のInstagramで子供たちに関する投稿をすることがあります。井ノ原さんと瀬戸さんの長男が今後どの道に進むのか…多くの人が気になっているようです。[文・構成/grape編集部]
2021年07月06日大人の都合は、子供にとって関係ありません。自分の好きな時に、好きなことを、好きなだけしようとするのが子供です。例えば、あわただしい朝の時間帯であっても、子供はすぐに自分の興味の対象に夢中になるもの。おやま(@oyamaoyadayo)さんの娘さんも、その1人。娘さんが、親であるおやまさんの言葉そっちのけで夢中になっていたもの…それは『自分自身』でした。自己肯定感がエベレスト pic.twitter.com/y92B3cbvua — おやま@書籍発売中 (@oyamaoyadayo) June 7, 2021 おやまさんの言葉を右から左に流し、娘さんは鏡に写る自分自身に夢中。「お姫さまみたい…かわいい!」と自画自賛する娘さんを見て、おやまさんは「そんな君が素敵さ」と、和んだといいます。また、エベレスト級に高い自己肯定感を持つ娘さんに感銘を受けた人は多く、「最高」と、称賛の声も。・私の娘も、こんな感じです。いつか『他者からの評価』という洗礼を受ける日が来るかもしれませんが、「まあそう思う人もいるのかもね。でも私は私をかわいいと思ってるわ」くらいに受け流してほしいものです。・見習いたい、この自己肯定感!・ぜひこのまま成長してほしい。コメントにもあるように、大人になるにつれ他者からの一方的な『評価』にさらされる機会は増えていきます。しかし、どんな時でも「自分は最高!」というマインドを持ち続けていたいもの。おやまさんが投稿したエピソードに、「どうかこのまま成長してほしい」と願う大人たちなのでした。[文・構成/grape編集部]
2021年07月05日娘さんを育てる父親の、ゆうさい(@shiroasobi04)さん。Twitterに公開した、1枚の写真が反響を呼んでいます。ある日、ゆうさいさんが帰宅すると、テーブルの上に娘さんからの手紙がありました。読んでいくと、そこには母親の誕生日にやりたいことがつづられています。しかし次の瞬間、ゆうさいさんは思わず「どうする俺…」と焦ったのだとか。娘さんの手紙に書いてあったのは…!パパへママの誕生日のことなんやけど、ダンシングヒーローの曲に合わせて簡単なダンスを踊ってくれる?◯◯ちゃんは歌を歌うからね。◯◯ちゃんはママの誕生日に歌とダンスをプレゼントしようとしてるねん。いいやろう。ダンスは簡単にするからね。大好き!帰宅するとテーブルに娘からの手紙が...。どうする⁉︎ダンス経験なしの俺...。しかも何故「ダンシングヒーロー」...。 pic.twitter.com/l02x9464le — ゆうさい (@shiroasobi04) July 2, 2021 なんと手紙には「ダンスを踊ってほしい」という難易度高めなお願いが!ちなみに、ゆうさいさんはダンス経験はないといいます。ダンスが得意でないのに、突然ダンサーを任されるのは、なかなかハードですね…。しかし、娘さんのお願いとなれば断るわけにもいきません!突然のお願いに驚きつつも、娘さんの気持ちを大切にしようとする父親の姿に、心が温かくなりますね。ちなみにこの後、娘さんによるダンスレッスンが始まったそうです。父親と娘による『誕生日の特別ステージ』。例えダンスがうまくいかなくても、母親が喜ぶ姿が目にうかびます…![文・構成/grape編集部]
2021年07月04日2021年4月に、緊急帝王切開で娘を産んだ、HITOMI(@HITOMI79856761)さん。緊急帝王切開とは、お腹と子宮を切開して赤ちゃんを取り出す方法で、経腟分娩(けいちつぶんべん)の途中でなんらかのトラブルにより、帝王切開に切り替えることが多いといわれます。帝王切開は、母体と子供を守るために行われる1つの出産方法ですが、日本では「陣痛に耐えて産むのがよい」といった風潮が根強く存在し、偏見に悩まされることがあります。帝王切開で産んだ母親が、小学生の娘に渡した手紙娘さんの出産を控え、入院する際に、HITOMIさんは『あるもの』を入院用のバッグにお守りとして入れていました。それは、HITOMIさんが小学生の時に、母親からもらった手紙です。HITOMIさんは「帝王切開は我慢強くない子になるっていわれたら、この手紙を読んでもらおうと思う」という1文とともに、母親からもらった手紙をTwitterに公開しました。みんなありがとう今度、帝王切開は我慢強くない子になるっていわれたら、母が私を命がけで産んだときの事を書いた手紙を読んでもらおうと思う☺️✨ pic.twitter.com/XpXjNzMVcE — HITOMI (@HITOMI79856761) June 11, 2021 手紙によると、HITOMIさんは帝王切開により、仮死状態で産まれたといいます。HITOMIさんの母親は、数々の奇跡と、多くの人々が懸命に命をつないだことで、HITOMIさんが産まれてきたことを、手紙に書いていたのです。ひとみ、あなたは本当に運の強い子だと思いました。仮死未熟児として産まれてから、その後約1年半、心臓、脳、目などのいろいろな検査をして、異常がないか、調べてもらいました。多くの先生方にお世話になりました。そして、本当に嬉しいことにどこにも異常がなく、元気いっぱいに育ちました。それが、今のあなたです。ひとみ、これだけは忘れないでほしい。あなたは本当に周りの多くの人たちに助けられたのだということを。お母さんも、あなたも、これからも感謝の気持ちを忘れないようにしようね。4枚にわたる、出産時のエピソードを明かした手紙の最後には、「たくさんの人に助けられたことに対する感謝の気持ちを忘れないでほしい」という母親からの願いがつづられていました。一連のエピソードに対し、ネット上ではさまざまなコメントが寄せられています。・手紙を読んで号泣しました。出産は本当に奇跡ですね。・素敵なお母様ですね。命がけで産んでくれたことが伝わって、心が温かくなりました。・出産の方法は人それぞれだと思います。みんな、必死に出産して、愛情を込めて子育てしていることに変わりないので…。妊娠や出産は、当たり前のことではありません。たくさんの奇跡と、周囲の人の協力が重なり合って、人はこの世に産まれてきます。出産の方法は、当事者の希望や医師の判断など、その時の状況によってそれぞれが選択するもの。正しい認識が世に広まり、帝王切開に対する偏見がなくなることが望ましいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年07月04日特定の何かになったつもりで、身振り手振りを真似するごっこ遊び。子供の頃、店員になりきったり、お母さんやお父さんの真似をしたりして遊んだことのある人もいるでしょう。4人の子供を育てる、母親のヒビ子(@hibik1020)さん。幼い娘さんは、ごっこ遊びをしていたのでしょうか。あるものにミルクをあげている光景を見て、ヒビ子さんはつい二度見をしてしまったといいます。娘さんがミルクの入った哺乳瓶を傾けていた相手は…。4人子供育ててきたけど戦車にミルクやってんの見たのは初めてだわ… pic.twitter.com/3ccV5s37W0 — ヒビ子 (@hibik1020) June 30, 2021 「せせせ、戦車…!?」優しく抱きかかえるようなポーズで、娘さんがミルクを飲ませている相手は、なんと戦車のおもちゃだったのです!シュールな光景を見た母親は、「4人の子供を育ててきたけど、戦車にミルクをやってんの見たのは初めてだわ…」と、驚きのコメントを残したのでした。写真に対し、Twitterでは「笑った!かわいすぎる」「子供って面白い」「戦車もお腹が空くと思ったのかな?優しい」といった声が上がっています。室内にある、ほかのおもちゃやぬいぐるみだけでなく、戦車にもミルクをあげようとする娘さん。これからも、その優しさと豊かな発想力を大切に、すくすくと育ってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2021年07月02日幼い子供の奇想天外な発言は、時に驚いてしまうことがありますよね。2歳の娘さんを育てる母親の、もす(mosumanga30)さんは、Instagramに子育て中のエピソードを投稿しています。ある日、娘さんから「ままー、ともだち」と声をかけられました。しかし、ここは自宅で家族しかいないはずです。おもちゃなどを見せてくれるのかと思いきや…!パパ、友達だったのか…。なんということでしょう。「ともだち」と指差す相手は、紛れもなく娘さんの父親だったのでした。『友達』の意味をまだしっかりと理解できてないためだと思いますが、父親としては心にグサッと来ますね!投稿には、「パパ、心を強く持って」「塩対応すぎて大笑いしちゃった」「オチで吹き出しました!」などの声が続出。娘さんが父親のことを『家族認定』してくれる日はまだ少しかかるかもしれませんね…。[文・構成/grape編集部]
2021年07月01日店に預けた車を取りに行った、はんちゃ(@suongwagang_toi)さん。店員から、ハンドルやメーター周りのパネル模様をべた褒めされたといいます。「斬新で芸術的ですね!」と、大絶賛されたデザインがこちらです!きれいな水色が、線やドット模様などで鮮やかにペイントされていますね。店員から、「どこのショップに頼んで描いてもらったんですか?」と聞かれたはんちゃさん。ペイントをしてくれる、ショップなどに依頼したのではなく…。描いたのは、2人の小さい我が子でした!屋外で段ボールを敷き、楽しそうに描いてます。はんちゃさんによると、ホームセンターで購入した、398円のペンキと、698円のスプレーで塗ったとのこと。値段以上のクオリティで、世界に1つしかない作品ができ上がりましたね!車取りに行ったら店の人にインパネどこのショップでやったんですか?斬新かつ繊細で芸術的っすね!職人さんを紹介して欲しい!って言われけん、息子を紹介してあげた。シンプルにバイト代払うからやって欲しいって言われて機嫌がとても良いから、ケーキ買って帰ろ。 pic.twitter.com/Q7XtAR85qZ — はんㄘゃ (@suongwagang_toi) June 24, 2021 芸術的な模様と、ペイントする子供たちのかわいい姿を見て、称賛する人が相次いでいます。・ゲーム作品の『スプラトゥーン』みたいでかわいいですね!・これまたかわいい職人さんだ!センスと色が最高すぎます。・親に任された結果、このクオリティで仕上げたお子さんと、我が子に任せた親御さん、どちらもすばらしいです!2人の小さな職人の今後の活躍に期待ですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月30日犬は私たちが思っている以上に人の感情が分かるといわれますが、まさにそれを証明するかのような出来事がありました。アメリカのアーカンソー州に住むエミリーさんが、愛犬のブルーを連れて日課のジョギングに出かけた時のこと。帰り道に葬儀場の前を通りかかると、そこにいた女の子が「あなたのワンちゃんをなでてもいいですか?」と大きな声で話しかけてきたのです。エミリーさんは「もちろん!ご両親が構わないならいいわよ!」と笑顔で応えます。すると女の子は少し微笑んでこういったのです。「ママは中にいるわ。パパは死んじゃったの。今日はここでパパのお葬式なの」それを聞いたエミリーさんが何かをいう前に、ブルーが女の子のほうへ向かって歩いて行き、彼女の前に座ります。女の子はブルーの首に腕を回して優しくハグをしました。するとそんな女の子を慰めるように、ブルーは彼女の顔をなめ始めたのです。Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021女の子の名前はレイリンちゃん。その時、周りにはレイリンちゃんの家族や友人たちが集まっていて、みんな目に涙を浮かべながら、その様子を見つめていたといいます。同じく涙ぐんでいたエミリーさんは涙を拭いて、レイリンちゃんと少しおしゃべりをしました。するとレイリンちゃんが「私のパパに会って!お願い!」といい出したため、エミリーさんは「あなたがそうしてほしいなら喜んでパパに会うわ!こんな格好でいいならね」といって2人は一緒に葬儀場の中へ。そのままエミリーさんとブルーは葬儀に参列しました。嬉しそうにブルーをなでているレイリンちゃんを見た彼女の叔母さんは涙を流しながら、エミリーさんの耳元でこうささやいたそう。「神様があなたとブルーをここに連れて来てくれたんだと思います。ブルーがあの子に示してくれた愛情と優しさに、私たちは感動しました」Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021エミリーさんがこの出来事についてFacebookに投稿すると、10万件を超える『いいね』が集まり、「感動して泣いた」という声が多く寄せられました。エミリーさんいわく、ブルーは誰かが悲しんでいる時や動揺している時、その感情を感じ取ることができるのだとか。今日、神様が私たちに、この特別な少女に、彼女が人生でもっとも困難な日に出会わせてくれたことに感謝しています。私は、起こるすべての出来事には理由があると強く信じています。そして、私たちはこの女の子に出会うことになっていたのだと信じています。Emily Beinemanーより引用(和訳)Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021Posted by Emily Beineman on Monday, April 19, 2021ブルーを抱くレイリンちゃんの笑顔は、父親を失ったばかりとは思えないほど幸せそうに見えます。きっとレイリンちゃんの悲しみはこのひとときだけでも、ブルーによって癒されたのでしょう。エミリーさんのいう通り、この日、この時間に、この場所で、彼女とブルーがレイリンちゃんに出会ったのは、偶然でなく運命だったのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月30日