3歳の息子さんとの日常を、育児漫画として描き、Instagramに投稿しているホニャララゆい(honyararayui)さん。ある日、夫婦でカフェを利用した際に起きた出来事を漫画にしました。夫婦水入らずで、カフェでおしゃべりをしていた、投稿者さん夫婦。すると、隣にいた見知らぬ中年女性が声をかけてきて…。女性には、就職や結婚で親元を離れた子供がいました。子育て期間中に起きたかけがえのない思い出を振り返り、「今になって、もっとかわいがってあげたらよかったと思う」とつぶやく女性。きっと、子供が大人になって親元を離れたからこそ、気付けたことや感慨深いものがあるのでしょう。投稿者さんは、女性の話を聞きながら、自分が親元を離れた時の思い出や我が子の将来を想像し、泣きそうになってしまったそうです。エピソードに対し、読者からは「グッときた」「これは泣いてしまう」「その通り。子育ては大変だけど、あっという間に過ぎる」といった声が続々と寄せられました。親子としてともに過ごせる時間は、永遠に続くものではありません。一緒にいられる日々の尊さをかみしめつつ、大切に過ごしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月29日子供が急な体調不良を起こした時、親は心配し、なるべく早く病院に連れて行こうとするでしょう。しかし、それが休日や夜遅い時間の場合、どう対応したらよいのか、迷ってしまいますね。家族の話題を中心に実録漫画を描いている、漫画家のカワグチマサミ(@kawaguchi_game)さんは、Twitterにある実体験を投稿し、反響が寄せられています。土曜の夜、小学3年生になるカワグチさんの息子さんは、いつものように寝室で眠りにつきましたが…。こどもの体調が急に悪くなり「#8000」に相談して救急病院に行った話。② pic.twitter.com/hOptE2V1e1 — カワグチマサミ@フリーランス育児本執筆 (@kawaguchi_game) June 26, 2021 寝る前は元気いっぱいだった息子さん。しかし、寝かしつけてから、急に熱中症のような症状の体調不良を起こしてしまったといいます。救急車を呼ぶべきか判断に迷っていた時、カワグチさんはかかりつけ医に教わっていた小児救急電話相談『#8000』に電話。専門家の助言を下に冷静な対応をすることができたそうです。『#8000』では、子供が体調不良を起こした際の症状に応じた対処法や、病院を受診すべきか、救急車を呼ぶべきかなどの判断を小児科医や看護師に相談できます。また、公益社団法人日本小児科学会が監修した、ウェブサイト『こどもの救急』では、子供の症状をチェックし対応を確認することができるとのこと。投稿を見た人たちからは「同じような経験をした」といった声が多数寄せられています。・つい先週、我が家もお世話になりました。不安な夜、冷静な対応と案内に安心しますよね。・息子さんが無事に元気になってよかったです。子供の体調不良はだいたい突然。こういう番号があると助かりますよね。・このダイヤルにはちょこちょこお世話になっています。本当に医療関係者の方には感謝しかないです。ちなみに、大人も相談できる救急の電話窓口『#7119』も知っておくと安心です。ただし、こちらは地域によって番号が異なる場合があるため、お住まいの自治体のウェブサイトを確認してみてください。【追記♀️】フォロワーさんに教えてもらったんですが #7119 もあるみたいです。#8000 との違いは…・大人も相談できる・そのまま救急車を呼べる・24時間相談できる・エリアが限定されている知らなかったURLおいておきます — カワグチマサミ@フリーランス育児本執筆 (@kawaguchi_game) June 27, 2021 緊急時にも慌てずに済むよう、覚えておきたい情報ですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月28日Twitterやnoteで子育てに関する『気付き』を発信している、保育者のきしもとたかひろさん。連載コラム『大人になってもできないことだらけです。』では、子育てにまつわる悩みや子供の温かいエピソードなど、親や保育者をはじめ多くの人の心を癒します。第14回は、つい他人と比べてしまうことについて、きしもとさんが持論を展開します。第14回『みんな頑張ってて、みんな怠けてる。』梅雨なのに何日か気持ちのいい晴れた日が続くことを梅雨の中休みというらしい。カラッといい天気だったので、7歳の友人を誘って少し遠い普段行かない公園に行くことにした。宿題を持ってきたので公園へ行く前に済ませることに。二桁の足し算をする横で応援しながら、学校楽しい?なんの授業が好き?と、邪魔もしていた。邪魔されているのに律儀に「国語と道徳が嫌いかなー」と答えてくれたので理由を聞いてみると、道徳の授業で聞いたらしい物語を話してくれた。サルくんがロボットを作って学校に持ってきました。みんなが「すごーい」と言ってサルくんの周りに集まってるのを見て、クマくんは「僕も作ったことがあるよ」と言いました。そしたら、みんなから「持ってきて見せてよ」と言われました。クマくんは急にお腹が痛いと言ってどっかに行ってしまいました。クマくんの気持ちはどんなだったでしょうか?伝聞調ではあるけれど、しっかり話を聞いて理解しているのが分かる。伝わるように話をしてくれたのを聞いて、むしろ国語得意なんじゃないかと思ったが、得意だからといって好きだとは限らないか、と思い直す。ほんでほんで?って続きを聞くと、「どう思うか聞かれてんけど、うまく答えれへんかってん」と、その時のことを思い出すのかしょんぼりしている。「どう思ったの?」と尋ねると「ズルイと思ったって思ってん」と小さな声で自信なさげに応えてくれた。的外れな答えとは思わない。「みんなにすごいなーって言われてるサルくんをクマくんはズルいって思ったんか」と、言葉を補足しながらその「ズルい」の意味を汲み取ろうとしてみる。自身が友達をみて「ズルい」と思うことがあるのかもしれないな、と学校生活を想像する。その「ズルい」が、羨ましいなのか妬ましいなのかは分からないけれど、自分にとって知っている感情で、それがその言葉なのだろう。「あの子だけズルいなーって思うことあるもんなあ。クマくんもサルくんみたいにみんなからすごいって思ってもらいたかったんかもしれへんなあ」と、何かの答えに誘導するわけではなく、例えば映画を観ながらヒロインの心情を考察するくらいの気軽さで、話してみた。「うんうん、そやろそやろ」と頷いてくれる。「けど、みんなの答えは違っててな」と、また急にトーンが下がる。「自分だけ間違えてると思って泣きそうになってん」と。発表してみんなから非難を浴びたんだろうか。発表する前にみんなの答えを聞いて自分は間違っていると思って自信をなくしたんだろうか。「それは辛いなあ、けど間違ってないと思うで」と伝えると、「あ、泣きそうになったってのは言い過ぎやったわ!」と急にケロっとするので、思わず吹き出してしまった。泣きそうになってないんかい!とツッコミながら、けれど、と思う。具体的な辛さは分からないけれど、その泣きそうになるっていう気持ちは分かるような気がする。僕も同じような思いになったことが、いつかあったかもしれない。自分の感じたことや考えたことは間違っているかもしれない。みんなとは違うかもしれない。みんなは分かっているはずなのに自分は分かってないかもしれない。そんな漠然とした不安で苦しくなることがある。答えのないものを答えられるか試されているような、自分の考えがあるのか試されているような。正解がないというのなら答えさせないでおくれよ、と愚痴りたくなる。夕方18時前に電話がなる。僕が体調を崩してから、ドイツにいる友人がほぼ毎日同じ時間に電話をかけてきてくれる。少しだけ世間話をした後で将棋のネット対戦を3局だけ楽しんで、ではまたと電話を切る。だいたい僕がうっかり飛車を取られてそのまま負ける。心配してくれているのと、息抜きなのと、将棋で僕をぶちのめしたいのと3:3:3くらいの割合だろう。残りの1割はなんだろうな。その日電話に出ると、開口一番「よくない話があったんだけど聞いてくれる?」と、尋ねられた。海外映画では「いい話と悪い話どっちが先に聞きたい?」というような台詞を聞くけれど、日本では先に断ることってあまりないよなあと、どうでもいいことを思いながら「聞こうか」とそれっぽい返事をする。「ドラッグストアに石鹸とスマホ用のプリペイドカードを買いに行ったんだけど、買うもの2つだけだからメモせずに行ったのね」ドイツのドラッグストアはコンビニみたいな感じなのかな、と想像する。「で、プリペイドカードはすぐ見つかって、あと、最近おじさんになってきたからか肌荒れひどいしYouTubeでビタミン入りの美容液がいいって見たのを思い出して、せっかくドラッグストアに来たからと思って買ったんだよね」急におじさんのお肌事情の話に飛ぶ。お肌にはビタミンがいいのか。ビタミンてのは何にでも効くんだな、YouTubeはなんでも教えてくれるんだなと、またどうでもいいことを考える。「買うもの2つだから満足して帰ってきたんだけど、家に着いて手を洗おうとした時にさ」と話したところで、「あ、石鹸」と、思わずオチを言い当ててしまった。これもまた映画っぽいやりとりだなとくだらないことを考えていると「ほんま自分が嫌になるわ〜」と、オチを横取りされたことを気に留めずに自身の失態に落ち込んでいる。「あるよなあ」と共感する。「あるんや」と意外そうだったので、そんなきっちりしてるように見えるのかな?と思いながら「うん、毎日のようにあるで。毎日というか、1日に何度も」と返すと、「俺はたまにでこれだけ落ち込んでるのに、それが毎日なんて、生きてるの嫌になれへん?」と心配された。ものすごい勢いで失礼なことを言うな。「けど安心したわ」と続けたので、失礼には目を瞑ることにした。ダメな自分と同じような姿を他の人にも見えたら安心する、その気持ちはとても分かる。それは、蔑んだり見下したりするという意味ではなくて、この人も完璧じゃないんだと思えて、同じ人間なんだと思えるからだ。自分は人と比べてできていないなあ、と思うことはよくある。僕はとくに、よく忘れ物をするし、優柔不断だし、うっかりミスもする。大人になってもできないことだらけだ。だから、きっちりしてる人と話す時はいつも心なしか緊張する。ズボラだとか雑だとかダメなやつだとか思われてるんじゃないかと不安になる。逆に、きっちりしている人からすれば、ゆるい人と話すときには、「柔軟で臨機応変に対応できる人との会話は緊張する」と思っているかもしれない。いや、それは都合よく考えすぎか。僕はいつもどこかで、自分はダメだなあと思っている気がする。ただ人と比べてダメだなあと思うだけならいいんだけど、しんどいのは自分が頑張りたいのに頑張れない時だ。これじゃダメだと分かっているのにできなくて情けなくて、でもどうしたらいいか分からなくて頑張れない自分を責めてしまう。こんな風にできたらいいなって前向きに思えたらいいけれど、それじゃダメだぞ、としっかり後ろ向きに考えてしまう。几帳面できっちりしているのと、ズボラで優柔不断なのとだったら、どっちがいいだろう。感情的な人と理性的な人とどっちがいいだろう。自分がなれない「それ」になろうとすることはいいことかもしれないけれど、その前に「それになれない自分」を責めてしまって潰れてしまいそうになる。「自分を責めちゃダメだよ、自分はそのままでいいって思おうよ」って言葉で、さらに自分を責めて抜け出せなくなっていく。どちらが善くて、どちらが悪いって思ってしまうけど、きっと本当はどちらも悪くない。その人はたまたまきっちりしていて、僕はたまたま忘れっぽいだけ。ズボラなことで誰かに迷惑をかけることもあれば、きっちりしていることで誰かを傷つけることもあるかもしれない。几帳面なことで助かる人がいるかもしれないし、ゆるいからこそ救われる人もいるかもしれない。都合よく考えすぎかもしれないけれど、そういうことにしようと思う。できている人とできていない人を分けて「できている人が正しくて、できていない人が間違ってる」ってしてしまうのは、とってもしんどいもの。こんな人間でいたいな、と思うことがある。子どもと関わる時にこんなことに気をつけたいな。と思うことがある。けれどできなくて、自分はできないなあって思ってしまう。もしかしたら、みんなが「自分はダメだなあ」と思っているかもしれない。そんなふうに思ってみると、少し気持ちが楽になる。みんな頑張ってて、みんな怠けてて、みんな自分はこんなんじゃダメだって思ってて、頑張りたいけど頑張れなくて、みんな怠けてて、みんな頑張ってる。やっぱりそれも都合よく考えすぎかもしれないけれど、そういうことにする。余談ですが無事宿題を終わらせて、少し離れた広い公園へ来た。芝が傾斜になっていて、その芝を上下に挟むように細い歩道がある。子ども連れが数組レジャーシートを広げている。「そういえば小さい頃ここで転けたことあるねんで」と、芝を指差し、スマホに保存されている動画を見せてあげる。当時2歳の友人の手を握って芝の坂道を登っているときに、僕の方が足を滑らせて転んでしまい、その勢いで一緒に転んで大泣きしてしまったのだ。大の大人がひっくり返る動画を見て声を出して笑ってくれたので、どさくさに紛れて「ごめんね泣かして」と7歳になった本人に改めて謝罪した。「悪くないよ!」と返ってきた。「でも、巻き込んじゃったからさ、悪いのは悪いねん」と説明しても、「悪くないってば!」と強めに返してくる。気を遣わせてしまったかなと思いながら、身軽に大型遊具を登るのを離されないように追いかける。なんて言えばいいか分からないから「許してくれてありがとね」と伝えた。すると「好きな人のこと悪いって言いたくないし、自分が悪いんやって思ってほしくないもん」と小さな声で言うのが聞こえた。大事な人のことを悪いって言いたくないし、大事な人には自分が悪いって思ってほしくない。こんなにシンプルなことを、僕は言葉にされてようやくなにより大切なことだと気づく。優しさとか慈しみとか凡庸な言葉しか浮かばない。分かっているのに、僕はあなたに自分が悪いって思わせているかもしれない。分かっているのに、僕は自分で自分のことを悪いって思ってしまっているかもしれない。また自分はダメだなあって思いそうになっている。けれど、君がそう言ってくれるなら、自分で自分のことを悪いって思わないことにするよ。長いローラーすべり台を滑り降りながらそんなことを思って泣きそうになった。いや、泣きそうになったってのは言い過ぎやったわ。きしもとたかひろ連載コラム『大人になってもできないことだらけです。』[文・構成/きしもとたかひろ]きしもとたかひろ兵庫県在住の保育者。保育論や保育業界の改善について実践・研究し、文章と絵で解説。Twitterやnoteに投稿している。⇒きしもとたかひろnote⇒きしもとたかひろTwitter
2021年06月27日子供にとって、遠足はテンションが上がる一大行事。自分が子供の頃、「遠足の前日は、楽しみでなかなか眠れなかった」という人もいるのではないでしょうか。なかッち(@nkc_papa)さんは、子供の頃に体験した、遠足にまつわるエピソードをTwitterに投稿。内容に、親目線で共感する人が相次いでいます。遠足の前日、子供のひと言に親が絶句した理由話は、投稿者さんが小学校1年生だった頃にさかのぼります。遠足に行けることが嬉しいあまり、親にサプライズで伝えようと思った投稿者さん。前日の夜、突如として、親に遠足がある旨をハイテンションで伝えました。「実は……明日は遠足でーす!」小学校1年生の時、遠足が嬉しくてワクワクして親にサプライズで教えてあげたらきっと喜ぶだろうと思って前日の夜に「じつは〜……明日は遠足でーす!」って発表したらしばき回された事がある。— なかッち破天荒先生 (@nkc_papa) June 13, 2021 「親も喜ぶだろう」と思っていた投稿者さんですが、どうやら怒られたようです。子供が遠足に行くとなれば、当日のお弁当やお菓子、雨具など多岐にわたる準備が必要になります。投稿者さんの親は、「もっと早くいってほしかった…」と思ったのでしょう。投稿に対し、子供がいる人からは「親の気持ちが分かる」と共感が相次いでいます。・心臓に悪いひと言ですね…。でも無邪気!・怒る前に、思わず絶句しそうです。嬉しい気持ちは分かるけど、やめてほしくなりますね。・「母ちゃん、ごめん」と今ならいえます…。でも笑いすぎて、腹筋が崩壊しました。子供がやけに楽しそうな様子を見せていたら、遠足の予定がないかを確認しておくといいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年06月24日幼い子供は、自由な発想で自宅の壁や床に絵を描いたり、シールを貼ったりすることがあります。できる限り子供の意思を尊重したいですが、その内容が度を超えていたり、自宅が賃貸だったりすると困ってしまいますよね。母親が考えた『アイディア』に、絶賛の声イラストレーターの、せきやゆりえ(@gonhanamizz)さんの息子さんは、絵を描くのが大好き。息子さんは、ヒマさえあればどこにでも絵を描こうとするそうです。そこで、せきやさんは、生活雑貨などを販売する『無印良品』の模造紙を購入し、壁に貼りました。壁に貼られた大きな紙を見た、息子さんはというと…。暇さえあればどこにでもめちゃくちゃ絵を描こうとするので、無印の模造紙を壁に貼ったらソッコー描きにきた画伯 pic.twitter.com/MRnQhEU6Zz — 7/13〜18個展せきやゆりえ (@gonhanamizz) June 19, 2021 まるで画伯のような姿勢で、すぐさま絵を描き始めたのです!色鉛筆が入った箱を片手に、のびのびと絵を描く息子さんの姿に心が和みますね。時には、せきやさんに「ミッフィーや星を描いてほしい」といって、絵を描くようにうながすことも。せきやさんの行動に対し、ネット上では「素敵。これはナイスアイディア!」「すでにプロの風格を感じる」「才能が花開きそう」といったコメントが寄せられています。「やったらダメ」と否定されるのではなく、自由に絵が描ける場所を提供された息子さんは、心から嬉しかったことでしょう。息子さんの想いを尊重しようとする、親の愛情がこもったアイディアは、多くの人の心に残りました。[文・構成/grape編集部]
2021年06月22日子供からもらう手紙は、何が書いてあっても嬉しいもの。一生懸命書いてくれたことだけで、宝物になりますよね。4歳と1歳の子供を育てている、いえもり(@iewori)さん。ある日、疲れてソファで昼寝をしていると、4歳の娘さんは寝ている父に置き手紙をしていきました。その内容に、多くの人がツッコミをせざるを得ないことに。なぜなら…。疲れてソファで昼寝をしてたときに4歳児が胸の上に置いた手紙 pic.twitter.com/t8bBZ9lUmS — いえもり&4歳と1歳 (@iewori) June 19, 2021 おとうさん、いままでありがとう。「いや、まだお父さん生きているから!」きっと誰もが、心の中でそうツッコんでしまったことでしょう。投稿には、「4文字の打撃はでかい」「結婚式で流すスライドショー」「別れの手紙になってる!」などのコメントが多く上がりました。ちなみに、左下のイラストはメンダコとのこと。その後、「特に催促したわけじゃないんだけど、改めてお手紙をもらいました」というコメントとともに投稿されたのがこちらです。おとうさんいつもありがとう。もしかしたら、昼寝中の手紙も「いつもありがとう」と書きたかったのかもしれませんね。一生懸命に書いてくれた手紙は、たとえ本来の意味とは違うメッセージでも宝物になりそうです![文・構成/grape編集部]
2021年06月21日アメリカのカリフォルニア州に住む母親が投稿した動画に反響が上がっています。この日、母親の3人の子供たちは家のプールで遊んでいました。たっぷりと遊んだ後、母親は2歳のマクシマスくんを着替えさせるために家の中に連れて行きます。そこで母親が着替えの洋服を取りに、一瞬その場を離れた隙に、マクシマスくんが走って外へ出て行ったのです。彼はそのまま1人でプールに入って行きます。そして次の瞬間…何が起きたのかはこちらをご覧ください。プールに入るとすぐに深い所で溺れそうになるマクシマスくん。すると気付いた9歳のベラちゃんがあわててプールに飛び込んで、彼を引き上げます。そして、6歳のプリシラちゃんと協力してマクシマスくんをプールサイドに上げた後、プリシラちゃんは泣きじゃくる彼にタオルをかけてあげました。この動画には、幼い弟を助けた姉妹の行動に称賛の声が寄せられています。・よくやった!きみたちは間違いなくヒーローだ。・お姉ちゃんたちの動きの素早さに感動したよ。・この姉妹の行動は、真の大人のようだ。母親はこの直後に何が起きたかを知り、弟を助けた姉妹を誇らしく思うと同時に、責任を感じて自分自身に腹を立ててしまったといいます。幸いマクシマスくんは無事だったそう。この出来事の後、彼は水泳のレッスンを始めたということです。突然の出来事にパニックになることなく、マクシマスくんを助けたベラちゃんとプリシラちゃん。2人の姉妹の勇気ある行動に大きな拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月21日2歳の娘さんを育てる、もす(mosumanga30)さんがInstagramに投稿したエピソードに、クスッとする人が続出しています。ある日の晩、仕事終わりの夫が、もすさんに電話をかけてきました。もすさんが夫と会話をしていると、娘さんが電話に出たがったそうで…。父親からの呼びかけには一切反応せず、ひと言も発さないままスマホを返してきたのです!その後、何ごともなかったようにおもちゃで遊び始めた娘。娘さんの不思議な行動に、もすさんは「『なんだオメーか』って思ったのかな」とつづっています。【ネットの声】・私の子供もまったく一緒です!なんでだろう?・パパには申し訳ないですが、笑っちゃいました!・面白い!誰を期待して電話に出たのかな?コメントの中には、子供を持つ親から同様の声が多数寄せられていました。いざ受話口から声が聞こえると、急に緊張したり、恥ずかしくなったりするのかもしれません。なんにせよ、父親には娘さんの『塩対応』に負けないでほしいですね…![文・構成/grape編集部]
2021年06月20日息子さんたちを育てる、父親の、くまへー(@kumahey1129)さん。Twitterへ投稿した2枚の写真が「クオリティが高すぎる」「本物かと思った」と話題をさらっています。ある日、くまへーさんが外出中、自宅にいる家族から連絡が来ました。送られてきたのは、「今夜は居酒屋ごっこをするよ」というメッセージと、自宅で撮った写真。内容を見て、くまへーさんが思わず「早く帰ろう」と決意した理由とは一体…実際の写真がこちらです!今夜は居酒屋ごっこをするよってLINEがきたんだが、なんかしっかりしたやつ送られてきた笑おしながきの習字と食べ物のイラストは息子作。食べ物のイラスト描けるとか、なかなかやるじゃあないか( ・෴・)y-゚゚゚ pic.twitter.com/h0GyxqNxYs — くまへー熊本メシお (@kumahey1129) June 19, 2021 送られてきたのは、まるで本物のような飲食店のメニュー!小学3年生の息子さんが作ったもので、筆で書かれた文字や、飲食店でよく見る『とりあえず1品』も忠実に再現されています。さらに、こだわったのは『おしながき』だけではなかったようで…!店内もバッチリ再現!自宅の壁には、飲食店内によくあるメニューの紙がびっしり貼られています。『タコわさ』が『タコさわ』になっていたり、まさかの『離乳食』があったりと、遊び心があってクスッとしてしまいますね。ネット上では投稿に対し「『フライドポ』で大笑いした。息子さん最高!」「テイクアウトはありますか!?」などの声が寄せられました。こんなにかわいらしい店が自宅でオープンしていたら、たとえ不定期営業でも常連になってしまいそうです![文・構成/grape編集部]
2021年06月20日幼い頃に、自分の手を使って、キツネやカエルなどの動物を作ったことはありますか。特別な道具がなくても、両手があればできる遊びなので、家庭や保育園、幼稚園などで教わった人は多いでしょう。子供の『かたつむり』が癒し効果バツグン「子供のかたつむりって、なんでこんなにかわいいんだろうね」そんな1文とともに、イラストレーターのおかべりんご(@okaberingo)さんがTwitterに公開した1枚の写真が話題です。おかべさん宅の、2歳の娘さんが手で作ったかたつむりをご覧ください。子どもの「かたつむり」ってなんでこんなに可愛いんだろうね pic.twitter.com/vfHmWbQ0mq — おかべりんご|イラストレーター (@okaberingo) June 17, 2021 心が洗われる…。むちっとした手でできたかたつむりの愛らしさに、親でなくても頬が緩みますね。写真に対し、ネット上では「人差し指がかわいすぎて破壊力バツグン」「見ているだけで幸せ」といった声が続々。「こんなかたつむりならば、いくらでも見たい…」と思った人も多いでしょう。丸みを帯びた、小さな手が生み出した生き物に、多くの人が心を癒されました。[文・構成/grape編集部]
2021年06月19日子供が自ら「お手伝いをしたい」といってきたら、親はできる限りやらせてあげたいもの。しかし、まだ幼い子供の場合、返って親の手間がかかってしまうこともあり、何をさせるのか迷います。2人の娘を育てる、さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんがTwitterに投稿したエピソードが反響を呼びました。さざなみさんが夕食の準備をしていると、次女が「お手伝いをする!」といってきて…。日常真剣に揉んでくれました pic.twitter.com/f8YJG5i0bu — さざなみ書籍「どんなときでも味方だよ」って伝えたい!1月21日発売 (@3MshXcteuuT241U) June 10, 2021 何をやらせるか考えたあげく、ビニール袋に入れたハンバーグのタネを「モミモミして」とお願いした、さざなみさん。すると、次女はなんとさざなみさんの腕をモミモミしてきたといいます!いつも頑張って家事をしている母親の腕をマッサージしてあげようと思ったのでしょうか。ほほ笑ましいエピソードに、読者からは「もう優勝!かわいすぎます」「最高のお手伝いですね」といった声が上がりました。親としては、我が子の「お手伝いをしたい」という気持ちが何より嬉しいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月18日幼い娘さんを育てる、母親のありま(@arimama_umauma)さん。子育て中に起きた『あるある』なエピソードをTwitterに公開しました。多くの親が「かわいすぎて朝から悶えた」「めっちゃ分かる」と共感の声を上げた、子供の振る舞いとは…。『嬉しいけどさみしい』嬉しいけどさみしい pic.twitter.com/IgghloNjsV — ありま (@arimama_umauma) June 14, 2021 一概にはいえませんが、幼い子供は言葉を上手に扱えず、正しいいい方とは異なる形で口にすることもあります。ありまさんの娘さんは、人気アニメシリーズ『アンパンマン』のことを、『アンマンマン』と呼んでいました。しかし、ある日、娘さんは正しいいい方である『アンパンマン』と呼べるようになります。少しずつ言葉を覚えて、正しく使いこなせるようになっていく娘さんの姿に、ありまさんは喜びとさびしさを感じたのでした。子供の成長は、多くの親にとって嬉しさと同時に切なさも抱くもの。「この瞬間にしか味わえない」と思うと、幼い子供との1日1日が、いっそう尊い時間に思えますね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月17日バスや消防車、配達車、工事現場の重機、鉄道などの『働く車』は、子供にとって憧れの存在。「かっこいい!」とキラキラした目で見つめる子供の眼差しを通して、大人も改めて働く人々に対し尊敬の念を抱くことがあるでしょう。omo(@fucki_k)さんの5歳になる息子さんは、鉄道が大好き。中でも、貨物列車がお気に入りだといいます。ある日、息子さんと線路沿いにJR貨物の列車を見に行った時のこと。やってきた貨物列車に手を振ると、思いがけない嬉しい反応がありました。omoさんがTwitterに投稿した、こちらの動画をご覧ください。僕と親友(5歳児)がJR貨物を大好きになる理由。 pic.twitter.com/nu4OWBXnmf — (@fucki_k) June 7, 2021 警笛を鳴らしてくれた…!きっと、貨物列車の運転士さんには、息子さんが大きく手を振っていたのが見えたのでしょう。息子さんの嬉しそうな笑顔に、こちらまで頬がゆるみますね。投稿者さんいわく、息子さんは貨物列車が自分や家族、友達の荷物を運んでくれていることを理解しているそうです。貨物列車の積載量を目視で確認して「帰ってきたのかな?」と聞いてくることもあるのだとか。普段、何気ない風景の中に溶け込んでいる貨物列車ですが、幼い子供の視点を通して、多くの人々の生活の支えになっていることを実感させられます。投稿を見た人たちからはさまざまなコメントが寄せられました。・我が子も働く乗り物が大好きで、自宅前の線路脇で延々と見ていました。運転手さんが大きく手を振ってくださると、さらに大喜びでした。・子供が喜んでいることや、反応してくれる優しさに、いつも幸せな気持ちにさせられます。・いい笑顔にうるっとしました!「誰かが運んでくれている」という現場に出会える素敵な場所ですね。今日もありがとう、JR貨物!投稿者さんは「ぜひみなさんも、貨物列車や働く乗り物を目にした時、感謝と労いの想いを思い出していただければ嬉しいです」とつづっていました。子供と貨物列車のささやかな触れ合いに、心がじんわりと温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月16日父親にとって、娘に好きな人ができたり恋人ができたりすると、少し複雑な気持ちになるものです。2人の娘さんを育てる、こばぱぱ(kobapapaaa)さんもそんな経験をした1人。ある朝、5歳の娘さんは手紙を書いていました。よく見るとそれは、男の子の友達へ宛てたラブレターで…!『告白』必死に平常心を装い娘さんに告白の結果を聞く、こばぱぱさん。男の子からの返事はまさかの、「気持ちだけでいいから、手紙はいらない」という辛らつなものだったのです…!打ち砕かれた、愛しい娘の恋心。こばぱぱさんの中で何かがプチッと切れ、脳内で呪いたくなるほどの衝動にかられたのでした!読者からは、共感の声などが多く寄せられています。・罪深きゆうくん…。ワラ人形が出たあたりでめっちゃ笑いました!・分かる!でも、子供って意外と次の日ケロッとしてますよね。・これは、父の心は大荒れなやつ。夫も娘の恋バナになるとすぐ不機嫌になります。娘さんのラブレター騒動で心臓が止まりそうになったという、こばぱぱさん。これは娘さんが結婚する時までに、少しずつ慣れていく必要がありそうです…!こばぱぱさんは、ブログやYouTubeでもイラストや動画を投稿しています。気になる人はチェックしてみてください!Instagram:kobapapaaaブログ:こばぱぱブログTwitter:@kobapapaaaYouTube:こばぱぱチャンネル[文・構成/grape編集部]
2021年06月15日妻が夫に対して「死ねばいいのに!」とつぶやくドラマの名シーンがありました(2013年フジテレビ系列『最高の離婚』より)。そこで、20代から30代女性の集まるanan総研メンバー約200人に、それに匹敵するレベルの「最低だと思った夫や彼の言動」をリサーチ。今回はその第二弾です。恋人にしてはいけない男性のタイプが大集合しました!女性約200人に聞いた「最低すぎる夫の言動」【アンアン総研リサーチ】20代から30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に、一生忘れられない「最低すぎる夫や彼の言動」を聞いたところ、衝撃的なエピソードが集まりました。妻や彼女を何だと思っているのでしょう。人と人して認めていない彼らの言動を紹介します。経営者だからって偉そうに…「いま私は会社をやめて、会社経営の夫の手伝いをちょこっとだけしています。彼の仕事を手伝っていて、連携不足でミスが発生。もともとミスが起こりやすいシステムだったので新しいやり方を提案したら『提案内容は良いけど、ミスが起きてからの提案だと責任逃れしてるように見える。だから会社でうまくいかなかったんだなって思った』と。結婚してから一番むかついたしショックで、その日から2日間は家事も一切やらずほとんど寝てました」(27歳・主婦)偉そうに言っていますが、失敗は成功のもとですよ。責任逃れじゃない、責任を感じてるから提案したんです。妻を思い切り下に見ているから、なんでも否定したがるのでしょう。この夫との結婚生活は大変そうですね。彼女を母親と思っているパターン…「元カレふたりの話です。まずひとりめは、真夜中に、ラーメンがほしいだの鍋が食べたいだのわがままを言ってきて、その通りに準備してあげたのにも関わらず、麺の硬さが気に食わないと文句を言ってきたんです。かなりカチンときましたね。ふたりめは、香港人の元カレ。ご飯を炊いてあげたら(海外の炊飯器で使い方も不明)、『アジア人なのに米も炊けねえのか』と言われて、本気で腹が立ちました。あんたの炊飯器が意味不明なんだよって(笑)。しかもその彼は、彼の友達に私を彼女と紹介せず、私がいないときに、私をシェアしてる同居人と説明したそう。とにかく元カレについては、死ねばいいのにエピソードが多いです(笑)」(29歳・自営業)元カレ、ろくな人たちではありませんね。よくありがちな、彼女を母親だと思ってしまうイタいタイプなのでしょう。甘えられて嬉しい女性もいるでしょうが、かわいげのある甘えと、ただのわがままを一緒にしてはいけませんよね。親しき仲にも礼儀あり、ある程度の節度を守ってほしいものです。でも、この方、「元カレ」と強調しているので、きっと今カレさんとは幸せなのでしょう。そう思っておきます!モラハラの典型的な例…「私が頼まれごとを忘れてしまったり、ミスが続くと、無能だの、低脳だの、それくらいもできないのか、と言われます。なかでも、一番傷ついたのは共通の知人の前で、私のことを『結局何もできないヤツだから』と言ったことです。私は自分なりに彼をフォローしたり、彼ができないことをしています。日頃のこういった行いも忘れられて、人前で私をけなすことが生きがいみたいです」(26歳・契約社員)人は辛い環境に置かれ続けると、それが普通と感じるようになるといいます。世界は広く、素晴らしい場所もたくさんあるというのに。…なぜそんな彼と一緒にいるのか。傍から見れば多くの人が不思議に思うでしょうが、この方はいまの状況が普通だと思っているのかもしれません。大好きな恋人に向かって、そんな酷い言葉を浴びせるパートナーはいません。その彼との出会いは人生の通過点にすぎないと思って、運命の相手を探したほうがよさそうです。以上、女性約200人に聞いた「最低すぎる夫の言動」でした。酷い方々だらけでしたが、素敵な人は確実にたくさんいます。自ら動いて幸せになりましょう。©PeopleImages/Gettyimages文・田中亜子
2021年06月14日妻が夫に対して「死ねばいいのに!」とつぶやくドラマの名シーンがありました(2013年フジテレビ系列『最高の離婚』より)。そこで、20代から30代女性の集まるanan総研メンバー約200人に、それに匹敵するレベルの「最低だと思った夫や彼の言動」をリサーチしました。腹立つのも当然、時代錯誤なセリフのオンパレードです!女性約200人に聞いた「一生忘れない夫の最低な言動」【アンアン総研リサーチ】20代から30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に、「衝撃を受けた夫や彼の最低な言動」をリサーチしたところ、数多くの回答が寄せられました。みなさん、うっぷんが溜まっているよう。怒りを通り越して憎しみを感じるほどの心の声をご紹介します。俺さま目線「昔の夫に、『全て俺が払っているのだから、お前は居候だ』と言われた」(33歳・公務員)「専業主婦です。夫に『あなたとは責任の重さが違う』と言われた。育児は私がメイン。命を預かっているのに!と悲しくなった」(35歳・主婦)生きるうえでお金は必要だけど、それが全てではない。いま不自由なく働けるのは、着るものを洗濯し、食事を作り、生活する環境を整えてくれる人がいるおかげ。単に役割分担をしているだけで、夫婦は持ちつ持たれつの対等な関係であるのに、そんなしごく当然のことが、まだわかっていない男性がいるんですね。33歳の方の回答は、昔の夫とあります。別れて正解ですね。自立できるのであれば、我慢する必要なんてないです。自分にとってよりよい生きる道を選択していきましょう。結婚を考えている人は、事前にお互いの価値観を確認しあうのが絶対的におすすめです。偏見のかたまり「ある時、パートナーに『クロワッサン好きでしょ?』と聞かれて、『まぁ、好き』と答えると『女ってクロワッサンとか好きだよなー、だから太るんだよ』と言われた。バカにするために質問したの?とイライラして死ねばいいのにって思った。一緒に過ごしていること自体が時間の無駄だと思い別れました」(30歳・自営業)でた、「女って」!。女性も「男って~」と言いがちではありますが、近年そんなことを言う人はだいぶ少なくなったように思えます。そしてこのパートナー、30歳の方の推測通り、わざと怒りを買うような言い方をしていますね。もしかしたら、他でむしゃくしゃすることがあっての八つ当たりだったのかもしれませんが、どのみち固定観念の塊のような器の小さい人です。思いやりゼロ「『エステとか美顔器とか使ってもたいして変わってないんだから、やるだけお金の無駄じゃない?』と言われた時は、『はー?』と怒りがこみあがりました」(33歳・専門職)「ある基礎化粧品をずっと使っていました。ある日、なぜか突然『臭くて耐えられないから捨てろ』と言われた。腹立ちすぎて『お前のほうがよっぽど臭いわ!』と言い返したくなった」(32歳・専門職)32歳の方は、言い返さなかったんですね。同じ土俵に上がらない、無駄な労力は使わない、さすがです。33歳の方は、腹立たしかったのでしょうが、同時に呆れてものも言えなかったのではないでしょうか。これらを発言したところで、言う側はスッキリしたとしても、平和な着地点は望めません。相手が不快になるだけの言い方はやめてほしいですね。伝え方の大切さを教訓としましょう。以上、女性約200人に聞いた「一生忘れない夫の最低な言動」でした。ストレスは心身によくないですから、解決できるなら解決し、言ってもムダなら、別の楽しいことに目を向けて、ハッピーに過ごしましょう。©Charday Penn/Gettyimages文・田中亜子
2021年06月14日子育てをする上で、子供の好奇心は、大切に育み伸ばしてあげたいことの1つです。しかし、時に子供の好奇心が暴走して、予期せぬ結末を迎えてしまうことも…。5歳の娘が入浴剤を入れた結果無職やめ太郎(@Yametaro1983)さんが、5歳の娘さんと一緒にお風呂に入った時のこと。その日、色が変わるタブレット型の入浴剤を使用したといいます。入浴剤は、混ぜることで色の変化が学べるというもので、青・緑・黄色・オレンジ・ピンク・紫の計6種類。娘さんは早速入浴剤を投入するものの、好奇心があふれ出してしまったのか、お湯の色が大変なことになってしまいました。「とんでもないことになっとるわ…」というひと言とともに公開された、実際の写真をご覧ください。5歳娘ちゃんが入れた入浴剤のせいで、とんでもないことになっとるわ… pic.twitter.com/HjhUYelyw4 — 無職やめ太郎(本名) (@Yametaro1983) June 11, 2021 お風呂場に小宇宙が誕生した瞬間です…!何色かを一斉に投入したため、インパクト大な色合いに変化した湯舟。写真を見た人からは「宇宙が広がっている」「どことなく芸術的」とコメントが寄せられるなど、大きな反響を呼びました。コメントにもあるように、このままの状態であれば、美しくも感じられます。しかし、お風呂に入るには、お湯を混ぜなければなりません。大人であれば、この後、湯舟の色がどう変化するかは分かるでしょう。そう…真っ黒!混ぜたらドス黒くなった…5歳娘「パパ、私こんなお風呂に入るの!?」いや、君のせいやがな… pic.twitter.com/nsj9SEGQhz — 無職やめ太郎(本名) (@Yametaro1983) June 11, 2021 まだ幼い娘さんは、湯舟の色の変化に「私こんなお風呂に入るの!?」とショックを受けてしまいました。とはいえ、複数の色を混ぜると、最終的に黒になることを学べたはずです。成功体験も大事ですが、失敗から学ぶことのほうが、得られるものは多いのではないでしょうか…![文・構成/grape編集部]
2021年06月14日新潟県村上市にある、旧村上城内に創建された藤基神社。境内は国の指定史跡に、社殿は市の有形文化財と歴史的風致形成建造物に指定されています。そんな、歴史的にも価値のある神社で、とある犯行が行われてしまいました…!Twitterアカウント(@fujimotojinja)に掲載された、犯行直後の現場写真をご覧ください。新潟県村上市在住の女児(3)による朱肉を使った犯行です。犯人は現在逃走中です。 pic.twitter.com/t7CCgAykmz — 村上城跡鎮座 藤基神社【公式】 (@fujimotojinja) June 12, 2021 幸い、犯行は境内や社殿で行われたものではありませんでした。なお、犯人は3歳の女の子。その後、無事に確保され、保護観察処分になったとのことです。皆さまたくさんの反響をありがとうございました。コメントリツイート全て楽しく読ませていただきました。犯人は無事確保され、反省しているようなので、保護観察処分と致します。足跡は家族総出でなんとか消せました。御朱印用朱肉は新調いたしますのでご安心ください。— 村上城跡鎮座 藤基神社【公式】 (@fujimotojinja) June 12, 2021 小さな犯人による、なんともかわいらしい犯行。とはいえ、後処理をする親にとっては笑いごとでは済まされないでしょう。犯人にはしっかり反省してもらい、二度と罪に手を染めないよう、要観察が必要です…![文・構成/grape編集部]
2021年06月13日なみそ(@omochi_nam01)さんがTwitterに投稿した1枚が反響を呼んでいます。ソファで眠ってしまった息子さん。大人と違い、子供は寝ている時によく動きます。ベッドや布団と比べて幅の狭いソファだと、落ちてしまいそうでハラハラすることもあるでしょう。そんな息子さんを心配したのか、落ちないように横で見守っていたのは…。息子が落ちない様に、ネコがせき止めてくれている pic.twitter.com/p9bbC9JsCa — なみそ (@omochi_nam01) June 10, 2021 猫がせき止めていた…!息子さんがソファから転げ落ちないよう、一緒に暮らす愛猫が寄り添ってくれていたのです!投稿を見た人たちからは「なんて優しい世界。愛を感じますね~!」「やんちゃな寝相も保護者の猫ちゃんも、かわいすぎ」「子守り猫ちゃん、えらいです!」などの声が寄せられています。優しさにあふれた光景に、心が和みますね。[文・構成/grape編集部]
2021年06月11日子供は、時に予想外な行動に出て、周囲を驚かせるものです。幼い息子さんを育てる、父親のマーシー(@xma34x)さんの身に起きた出来事をご紹介します。ある日、イスに座っていた父親の元へ、満面の笑みを浮かべて駆け寄ってきた息子さん。次の瞬間、父親の身に起きたのは…。パパ〜!って笑顔で手錠かけられました pic.twitter.com/5X2lWuQ95X — マーシー (@xma34x) June 7, 2021 なぜか手錠をかけられてしまいました!息子さんが去って、1人ではどうすることもできず、切ない表情を浮かべる父親の姿に笑いがこみ上げます。写真はTwitterで拡散され、13万件を超える『いいね』を集め、「めっちゃ笑った」「2枚目の顔がじわじわくる」といったコメントが寄せられました。我が子のかわいい笑顔を前に、逆らえる親は多くないでしょう。こんなに愛らしい警察官になら、逮捕されても文句はいえませんね…![文・構成/grape編集部]
2021年06月09日子どもって容赦ない言葉をズバズバ言ってくる半面、涙が出てくるほどの心打たれるセリフを発することもあります。20代~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に「子どもの衝撃的な言動」をリサーチしました。そのなかでも、ほっこり感動エピソード8選をお伝えします。女性約200人に聞いた「子どもの衝撃的な言動」【アンアン総研リサーチ】20代から30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に「子どもの衝撃的な言動」をリサーチしたところ、ほっこり&感動エピソードが数多く集まりました。セリフ編と行動編にわけてご紹介します。まずは、セリフ編から!言われて嬉しい!ほっこり!セリフ編「『日向坂46みたい』って4歳の友だちの子どもに言われて嬉しかったです(笑)」(28歳・契約社員)「2歳の姪に『大きくなったら何になりたい?』と聞いたら、ニコニコしながら『ハッピー』と答えたこと。言葉を覚え始めた頃だったから偶然かもしれないけど、『大きくなったらハッピーになる=大人になっても幸せでいる』ということにハッとさせられた」(32歳・公務員)「『ママと遊ぶのが1番楽しい』と言われた」(32歳・会社員)「『ママの作ったご飯美味しい、ママ大好き』。ずっと忘れません」(29歳・公務員)「『ママ可愛い』と言ってお花をくれた」(30歳・自営業)人気アイドルみたいと言われるなんて最高な褒め言葉。その子からしたら、キラキラ輝いて見えていたんでしょう、実際にこの方はかわいいのだと思います!ふたつめは、超シンプルだけどずばり的を得ています。子どもの言葉って、大人になることで見失ってしまったものを思い出させてくれることもありますよね。最後は、育児疲れが吹き飛ぶフレーズ3連発。報われた!と思えますね(笑)。ウルウル感動!行動編「小児科実習で担当した子。入院が長引いてて毎日つらくて、勉強や字の練習をしたがらなかったけど、『お名前を書けるようになってお母さんをびっくりさせよう』と誘ったらやる気を出してくれた。いつだって子どもの原動力はお母さんなんだと思って感動した」(27歳・大学生)「友達の子ども(4歳)に会いに行った時のこと。仕事でパパが不在だったのですが、急遽夕方に帰ってくることに。『パパが帰ってくるって』とお母さんが言うと、飛び跳ねて喜び、おめかしを始めました。パパのことが大好きなんだなぁとほっこり。実際に帰ってきたら走って迎えに行っていて可愛かったです」(29歳・会社員)「友達の赤ちゃんが自分に寄ってきてくれるだけで優勝した気持ちになる」(31歳・公務員)親にとって我が子はかけがえのない存在ですが、子どもにとっての親も然り。お母さん、お父さんが何よりもイチバンで、大好きなんです。子どものパワーを引き出せるのは、親なんですね。最後のエピは、多くの人が共感できるのではないでしょうか。赤ちゃんって天使のよう。そんな天使が自分めがけて来てくれるなんて、優勝という言葉がぴったりです!以上、女性約200人に聞いた「子どもの衝撃的な言動」8選でした。思うようにいかないことも多いですが、物事の捉え方は気持ち次第でいかようにも変わります。これらのエピソードで、みなさんの心がまあるくなりますように。©gradyreese/Gettyimages©Roberto Westbrook/Gettyimages文・田中亜子
2021年06月07日20代から30代女性が集まるanan総研メンバー約200人に「子どもに言われた衝撃的な言葉」をリサーチしました。グサリと心に刺さるセリフの数々をお届けします。傷つくけれど、子どもだから許せるものばかり!?女性約200人に聞いた「子どもに言われた衝撃的な言葉」6選20代から30代女性の集まるanan総研メンバー約200人に、「子どもに言われた衝撃的な言葉」をリサーチしたところ、「子どもは正直」と再確認できるフレーズがずらり。みなさん、さぞかしショックを受けたことでしょう。心中お察しします…。我が子からの耳が痛い助言「3歳の息子に『もうちょっとオシャレしたら?』と言われた」(30歳・自営業)「我が子に『ママ、怒ってばかりで怖い』と言われた」(32歳・会社員)ハッと気づかされる方も多いのはないでしょうか。育児って本当に大変で、容姿にかまっていられないときや、メンタルが安定しないときだって、子どもを産む前よりも数多くありますよね。そのぶん、子どもに愛情を注いでるってことなんですけど…子どもにはそんな苦労は伝わらなくて当然です。夫に言われたらカチンとくる内容も我が子であれば…受け止められますよね、素直に認めましょう(笑)。見た目(?)を指摘されたひと言「幼稚園実習で3歳児に『おっぱいがないね』と言われた。…うん、確かに全然ないけども、ささやかにあるんだよ……」(27歳・大学生)「親戚の子に『〇〇(私の名前)おばさん』」と呼ばれた。本当に“叔母さん”だから間違ってない!間違ってないけど響きがどうしても受け入れられなかったので『〇〇お姉ちゃん』と呼ぶよう訂正し、おばさんと呼ばれても答えない旨を説明しました(笑)」(31歳・会社員)大人なら心の声で抑えることが、いとも簡単に言えてしまうのが、まさに子どもですね。特に2つ目は、30代前半なら正直まだまだ言われたくない呼び名でしょう。その子は「叔母さん」として言ったのでしょうが、呼ばれたほうはちょっと敏感になってしまうのもよくわかります。普通に応えてしまうようになった時が、「おばさん」になったということなのかもしれませんね。ひたすら心にグサッときたセリフ「元カレの家にいったとき、『また違う彼女?』と、彼と年の離れた兄弟に言われてけっこうグッと刺さった(笑)」(29歳・自営業)「友達の家に6歳の甥っ子を連れて行きました。『私ともうひとりのお姉ちゃん(友達)どっちが好きか』という話になり、甥っ子は『もうひとりのお姉ちゃん』と答えた。ショックを受けた」(31歳・専門職)ひとつめは、彼の知られざる側面がわかり、よかったとも言えるのはないでしょうか。元カレということで別れて正解だったのかしれません。ふたつめも、6歳なりの社交辞令と思えば、甥っ子は世渡り上手として立派に生きていけそうです(笑)。以上、女性約200人に聞いた「子どもに言われた衝撃的な言葉」6選でした。子どもは良くも悪くも本音を言う生き物。だから、子どもなんです。言われてもメゲずに生きていきましょう。©Anchalee Yates / EyeEm/Gettyimages©Lisa Barnes/Gettyimages文・田中亜子
2021年06月07日一度ぐずってしまうと、子供の機嫌をすぐに直すのは至難の業です。2歳の娘さんを育てる、漫画家の一色美穂(@isshikimiho)さんも、保育園で娘さんがぐずってしまい、困ってしまったといいます。自宅を出る際に、傘を持ちたがった娘さん。しかし晴れていたため傘を家へ置いていくと、娘さんは泣き出してしまいます。泣きじゃくる娘さんを抱いて保育園へ向かうと、それを見た保育士が…!勉強になります。 #育児漫画 pic.twitter.com/8G1wLlqAqC — 一色美穂 (@isshikimiho) May 25, 2021 神対応…!保育士は「先生が娘ちゃんの傘を作ってあげる」といって、傘を描いた紙に持ち手を付けたオリジナルの傘を、娘さんへ手渡したのです。すると、さっきまでぐずっていた娘さんは、たちまち笑顔に…!コロッと機嫌が直った娘さんに「本物の傘じゃなくていいんかい!」とツッコミを入れたくなる気持ちも分かりますね。投稿には「さすが保育士さん。参考にします!」「まさに『紙対応』ですね」「最後のコマで笑った」などの声が寄せられました。きっと本物の傘でなくても、『自分だけのもの』だからこそ、娘さんは嬉しくなったのでしょう。保育士の機転の利いた行動に大きな拍手を送りたいですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月07日小学1年生の息子さんと、小学4年生の娘さんを育てる母親の、大福プリン(@_o_love_o)さん。娘さんとのやりとりをTwitterで公開すると、「うちも全く一緒」「かわいすぎる!」といった声が相次ぎ話題となっています。ある日、仕事中だった大福プリンさんは、スマートフォンのメッセージアプリに大量の通知が来ていることに気付きました。メッセージの送り主は、どうやら娘さんのようです。何かと思い、見てみると…!仕事中、娘からメールラッシュ来てた。 pic.twitter.com/JByptTqGIt — 大福プリン (@_o_love_o) June 3, 2021 届いていたのは、娘さんからの『お菓子を食べていいか確認』のメッセージ…!母親への大量のメッセージを見ると「早く食べたいけどママに聞かないと…」というかわいらしい葛藤が想像できますね。その後、メッセージに気付いた大福プリンさんが慌てて電話をすると、娘さんは「ん?食べたよ」とケロっとしていたのだとか!投稿は反響を呼び、10万件以上の『いいね』とこのような声が上がっています。・娘さんがかわいすぎる。うちの息子もこんな感じで連続で聞いてきます!・懐かしい…。私も小さい頃、仕事中の母に好物の納豆を食べていいか、毎回確認してました!・「食べていいかな!」「食べていいですか?」の流れが最高。・いや、食べたんかい!仕事中にこんなメッセージを見たら、吹き出しちゃうかも。短いメッセージでも、娘さんの気持ちがひしひしと伝わってきます。最後には我慢できずにお菓子を口いっぱいにほおばる姿が、目に浮かびますね…![文・構成/grape編集部]
2021年06月06日2歳の息子さんを育てる母親の、るしこ(@39baby_com)さん。Twitterで公開したあるエピソードが「すごく分かる」「癒された」といった反響を呼んでいます。るしこさんの息子さんは、電車が大好き。いつものように、るしこさんと息子さんがホームの端で電車を眺めていると、駅員から声をかけられました。駅員は『あるもの』を息子さんに渡してきて…。駅のホームで車掌さんに声をかけられ… pic.twitter.com/1OViOuiVA9 — るしこ (@39baby_com) June 3, 2021 電車カードをもらった息子さんは、一瞬思考が停止しますが、徐々に「やったあー!!」という声が聞こえてきそうなほどの笑顔に…!電車カードは電車がプリントされており、各鉄道会社で作成している非売品のカードだそうです。きっと、電車好きな息子さんの姿を見た駅員が、機転を利かせてプレゼントしてくれたのでしょう。ゆっくりと喜びをかみしめる息子さんの姿に、クスッとしてしまいますね。読者からは、このような声が寄せられています。・分かる…!子供って嬉しすぎると感情が追い付くのに時間がかかりますよね。・これは嬉しいですね。車掌さんの心遣いが素敵すぎます!・うちの子もカードをもらってすごく喜んでたなあ…。あの時の車掌さん、ありがとう!大好きな電車のカードを駅員からもらった息子さん。きっとこの出来事は、ずっと心に残る思い出になったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2021年06月04日2人の子供の母親である、必須アミノぷーさん(@amino_pu_san)さんがTwitterに投稿した『怖い話』が話題になっています。投稿者さんが息子さんを寝かしつけしていた時のこと。息子さんは投稿者さんに「ダンゴムシさんもねんねする?」と尋ねました。かわいらしい質問をほほ笑ましく感じながら「ねんねするよ」と答えると、息子さんはこんなひと言をつぶやいたそうです。「ポケットの中でねんねしているかなぁ」これを聞いた投稿者さんは、思わずゾッとしてしまったといいます。なぜなら…。ちょっと怖い話しますね。お風呂入って寝かしつけのうとしてる時に息子が「ダンゴムシさんもねんねする?」って聞くので「ねんねするよ」と言うと「ポケットの中でねんねしてるかなぁ…」って言ったんですけどね。息子のズボンもう洗濯機に入れて回してるんですよね…。— 必須アミノぷーさん (@amino_pu_san) May 30, 2021 息子のズボンを洗濯してしまった…!どうやら息子さんは、外で捕まえたダンゴ虫をズボンのポケットに入れて持ち帰ってきたようです。そのことに気付かず、投稿者さんはズボンを洗濯し乾燥までしたとのこと。後ほど、洗濯済の衣類の中で永遠のねんねをしているダンゴ虫の姿を見つけることになるでしょう…。投稿を見た人たちからは「震える…。寝る前の平和な会話から一気に怖い話に」「あるあるですね。うちも粉々のセミさんが洗濯機から出てきたことがあります」などの声が寄せられています。幼い子供が、昆虫やトカゲなどの爬虫類を持ち帰ってくるのは、よく聞く話。洗濯前にはポケットの中をしっかりとチェックしたほうがいいかもしれません![文・構成/grape編集部]
2021年06月04日築100年の古民家に住んでいる、ぼっちゃん(@KBotchan)さん。家族の写真を撮影し、InstagramやTwitterに投稿しています。2021年5月31日に、『子供だからできること』と題し4枚の写真をTwitterに投稿しました。多くの人が子供の頃にやったことがあるであろう行動とは…。子供だから出来ること pic.twitter.com/Rz7MkzkNpn — ぼっちゃん (@KBotchan) May 31, 2021 押し入れに入ったりカゴに入ったり…。さまざまな狭いところに入る娘さん。「自分もやったことがある!」と思った人もいるでしょう。娘さんの行動には、過去の自分と重ねてコメントを寄せる人が多くいました。・今も布団の上でだらっとしてしまいます!・子供の頃、よく押し入れに入っていました。・子供に戻りたい。懐かしくて泣ける。子供だからこそできることを、これからも大切にしてほしいですね!ぼっちゃんさんは、Instagramにもさまざまな家族の写真を公開しています。気になった人は見てみてはいかがですか。Instagram:k_botchan[文・構成/grape編集部]
2021年06月03日さーk子(@sakestrong)さんが、Twitterに公開した1枚の写真が話題です。幼稚園児だった頃に、家族と離れて外泊する『お泊り保育』をしたという、投稿者さん。お泊り保育で行われた、肝試しのイベントがとても怖かったといいます。「怖すぎて、胸ぐらをつかんでしまった先生、元気かな」そんな1文とともに、ネット上に公開された、イベント中の写真がこちらです!お泊まり保育の肝試しで怖すぎて胸ぐら掴んでしまった先生元気かな。 pic.twitter.com/8ITj5P3wbu — さーk子 (@sakestrong) May 30, 2021 投稿者さんは悲鳴を上げながら、とっさに後ろにいた先生の胸ぐらをつかんでしまったのでしょう。一方、園児に胸ぐらをつかまれた先生は、口を開けて大笑いしているようにも見えます。投稿者さんの恐怖が、これでもかというほど伝わってくる1枚に、クスッとさせられますね。写真を見た人々からは「笑った!こういう写真、大好き」「隣の子もめっちゃビビってるのが伝わってくる」「先生はいい笑顔!素敵だなあ」といった声が上がっています。当時の状況はもちろん、写っている全員の心境が浮かび上がった1枚の写真は、多くの人を笑わせたようです。[文・構成/grape編集部]
2021年06月02日幼い子供にとって、この世界は不思議がいっぱい。子育てにおいては、3~4歳くらいから、「なぜお空は青いの?」「なぜ鳥は飛べるの?」など、いろいろな質問が増える『なぜなぜ期』に入るといわれています。まぼ(@yoitan_diary)さんの3歳になる息子さんも『なぜなぜ期』に突入。息子さんの妊娠中、まぼさんは「子供のささいな疑問にも、丁寧に答えてあげよう」と思っていたそうですが、現実とのギャップに直面しているといいます…。「なぜなぜ期」を迎えた3歳児とその親の奮闘(2/2) pic.twitter.com/ivC4ujilYp — まぼ (@yoitan_diary) May 25, 2021 「むじゃきって何?」「水って何?」「様子って何?」突如降りかかる『なぜなぜ攻撃』に答えようと奮闘する、まぼさん夫婦。しかし、答えを子供にも分かるように説明することが難しく、疑問がさらなる疑問を呼んで無限ループに陥る場合がよくあるようです。余裕のある時は対応できても、忙しかったり疲れていたりすると、子供が満足するような答えをいえない時もあるでしょう。投稿を見た人たちからは、共感の声が相次ぎました。・めっちゃ分かります!我が子には、逆に「どうしてだと思う?」って聞き返しています。・『なぜなぜ期』恐ろしい…。毎日朝から晩までされたら発狂してしまいそう!・うちと同じで笑いました!スマホがある時代でよかったと心から思っています。・我が家は7歳ですが、今も『なぜなぜ期』が継続中…。答えるのも体力がいりますよね。子供にとって、親が自分の疑問に一生懸命向き合ってくれる姿は嬉しいものなのかもしれません。対応するのが大変な時もありますが、子供と一緒に『なぜ』を楽しむことができると、素敵ですね![文・構成/grape編集部]
2021年06月01日3歳の息子さんを育てる母親の、chiiko(@gumamasan1)さん。息子さんと一緒に寝た時のエピソードをTwitterへ投稿したところ、「声出して笑った」「ワードセンスが最高!」と話題になっています。『さすがに悪口』ある夜、息子さんと布団の中へ入ったchiikoさん。この日は疲れていたのか、とても眠かったといいます。その様子を見た息子さんは、急に笑い出して…!さすがに悪口 pic.twitter.com/5ktkgPCZe3 — chiiko「こんなはずでは系育児」発売中 (@gumamasan1) May 28, 2021 chiikoさんの顔を見てなぜか笑い出した息子さんは、次の瞬間「ママの顔、ヒザみたい」と厳しいひと言!ヒザのくぼみが人間の目や口に見えることはたまにありますが、いざいわれると「そんな顔をしてたかな…」とグサッときますよね。さらに、素直な子供に笑顔でいわれると、より一層心にくるものがありそうです…。息子さんのまさかのひと言に、ネット上では吹き出してしまう人が相次ぎました。・危うくお茶を吹き出すところだった。息子さんの言葉のセンスが最高。・息子の寝かしつけ中に読んでしまって、今必死に笑いをこらえてます!・何度見ても笑っちゃう。確かにこれはただの悪口だ…!「それもうただの悪口!」とツッコミを入れたくなる、息子さんの衝撃のひと言。しかし、こんなにもかわいらしい笑顔でいわれると、強くツッコミは入れられそうにないですね![文・構成/grape編集部]
2021年05月31日