株式会社オレンジページ(東京都港区)は、料理教室『ふんわり糀家』を高松で主宰、noteでも大人気の料理家・笠原なつみさんの『「好き」を仕事にする生き方』を3月18日(月)に発売しました。25歳で白血病を発症、安定した人生が約束されていた大学職員から料理家へ大きく方向転換。病を得たことで「好き」を仕事に選んだ笠原さんのこれまでの道のりを赤裸々につづった一冊です。自分の好きなことで小商いを始めたい、起業したいなど、新たな道に挑戦したいと考えているすべての人、必見です。『「好き」を仕事にする生き方』「料理が好き」。 あたりまえすぎたこの気持ちに気がついたとき人生が大きく動き始めた。「好き」を仕事にしたいと思っているけれど不安な方、もっと「好き」な仕事を拡大したいと考えている方、そして、かつてのわたしのように何が「好き」かをまだ見つけていない方が、一歩を踏み出す、そのきっかけのひとつに、この本がなればうれしく思います。「はじめに」よりときに失敗し、立ち止まり、次のステージへ本書では、起業2年で年収1200万円超えを達成した笠原さんが、試行錯誤しながら見つけたワークスタイル、事業をすすめる際にかかった費用や時間、成功事例や失敗したことなども包み隠さず紹介。発症後、シェアハウス暮らしで「料理」が好きな自分を知り、結婚を機に移住した高松で料理教室をスタート。その後、ひとりの限界を知り生まれた『インストラクター養成講座』、新しい世界が広がったロンドンでのみそづくり、コロナ禍を経て考えるこれからなど、笠原さんの「生き方」がたくさんの勇気と気づきを与えてくれます。撮影・配信をすべて1人で行う転機になったみそづくり食づくりを支える調理道具笠原なつみ1987年埼玉県生まれ。立教大学卒業。埼玉県内の大学職員だった25歳のときに、白血病を患ったことをきっかけに料理で起業を決意。2016年より香川県高松市にて料理教室『ふんわり糀家』をスタート。のべ生徒数2000名、認定講師50名以上を輩出する人気料理教室に成長させる。日本にとどまらず海外でもレッスンを行う。笠原なつみふんわり糀家 公式HP : note : Instagram: X(旧Twitter): 人生「リセット」から「スタート」した 『「好き」を仕事にする生き方』笠原なつみ2024年3月18日(月)発売定価1650円(税込)四六版、アジロ綴じ、本文128ページ 【目次】■第1章定年まで働ける安定した職業を選び28歳で結婚と考えていたけれど……25歳のとき白血病を発症し人生設計をリセット■第2章結婚を機に高松へ移住し始まった新しい仕事と人生大好きな料理で起業した わたしのトライ&エラーの道のり■第3章地方在住は不利?実は地方だからできることも多い土地を知り、人を知ってこそ広がるビジネスチャンス■第4章売り上げ目標達成! 順風満帆だけれど、その先は?ロンドンでのみそづくりで新しい世界が広がる■第5章自分の心と体に向き合い先へと進んでいく幸せの循環をつくるわたしの働き方未来図<このリリースに関するお問い合わせ先>〒108-0073東京都港区三田1-4-28三田国際ビル16F株式会社オレンジページ総務部 広報担当:遠藤 press@orangepage.co.jp 20240318「好き」を仕事にする生き方.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月18日皆さんは、義家族の言葉に唖然としたことはありますか?今回は義母と一緒に料理したときのエピソードと読者の感想を紹介します。イラスト:正行義母と一緒に料理夫から義母の手料理はすべて同じ味になるという話をきいていた主人公。ある日、主人公は義母と一緒に料理することになります。一緒に料理をしていると、主人公の手際がいいと褒める義母。味つけは…出典:愛カツ「料理酒はどこにありますか?」と探していると、義母は「そんなの使ったことないわよ」と言うのです。さらに「味つけは醤油と砂糖と粉末の出汁ぐらいね」と返す義母に、主人公は唖然としてしまったのでした…。読者の感想毎日単調な味にならないように、いろいろな調味料を分量を変えて調理することは大事ですよね。いつもの感覚で毎日調理している義母の料理は、同じ味になってしまったようですね。(30代/女性)味つけがすべて一緒になるとは驚きました。義母も自分の料理を食べているはずですが、気づかないのでしょうか…。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月09日3月4日放送『声優と夜あそび』(AbemaTV)に生放送された、人気料理研究家のリュウジ氏(37)がゲストとして出演。番組の終盤で、まさかのハプニングが発生した。番組冒頭、MCを務める声優の八代拓(31)がキッチンスタジオに入ると、リュウジ氏と同じく番組MCで声優の安元洋貴(46)がすでにハイボールを飲んでおり、リュウジ氏のジョッキは半分空の状態。すでに出来上がっている様子のリュウジについて安元は「酔ってる所が期待されている」からとスタジオ入りしてすぐに飲み始めたことを”裏話”だとして明かし、リュウジ氏が「言わないでよ、ちょっと!」と慌てる場面もあった。番組は、飲み友達だという安元とリュウジ氏がコラボして開発したマヨネーズ「おたくのマヨガーリックベーコン味」の宣伝ということで、「おたマヨ」を使った2人の料理を食べるという内容。酔っておぼつかない手つきながらも「背徳混ぜうどん」や「おたマヨ無限ピーマン」など次々と美味しそうな料理が完成していく。問題となったのは最後の料理のトースト。すでに4杯目となったハイボールを飲みながら、リュウジ氏は食パンにマヨネーズを塗り、さらにその周りにマヨネーズで土手を作り高さを出す。その上に「切るのがダルい」とちぎったベーコンを乗せ、最後は真ん中にできたくぼみに生卵を落して調理は終了。だいぶ酔いの回っている様子のリュウジ氏が不安定な形状のトーストをオーブンまで運べるか安元が心配する場面もあったが、「そこは料理研究家だから大丈夫」と、なんとか落とさずにトースターに入れた。しばらくして、5杯目のハイボールを飲むリュウジ氏に安元が「そろそろトースター見とかないと」と促し、リュウジ氏が確認して「もうちょっと」とまだ待つことに。できた料理を食べつつ飲みつつ盛り上がる3人だが、さすがプロの料理研究家。料理のことは忘れていないようで、おもむろに振り返ってトースターの中を確認した。しかし、ここで焼きすぎたことが発覚し、「あー!ちょっと焦げてる!」「やばい!やばい!」と慌ててオーブンからトーストを取り出した。パンの耳が一部黒く焦げているがこの時点では「まだいける」と全員が判定。ところがリュウジ氏は何かを思ったようでパンの裏側を確認し、真っ黒焦げになった裏面を画面に映した。これには共演者の2人も「ちょっとこれは……」「俺たちが喋りすぎちゃった」などと必死にフォロー。しかし、リュウジ氏は落ち着いた様子で「ここでちょっと料理研究家っぽいことやるわ」と言いながらトーストを立てて裏面の焦げをナイフで削り落とし始めた。「お〜」とスタジオから感心する声が上がったのも束の間。急に安元が慌てた様子で「お〜じゃねえよ!あ〜っ!!」と叫ぶと、衝撃でトーストから剥がれた目玉焼きが割れて黄身も全てまな板に流れ落ちてしまったところが映し出された。リュウジ氏は一瞬「どうする?どうしよう?」と呆然とした様子だったが、落ちた目玉焼きとベーコンを安元が皿に救出し「これ、生放送で絶対やらないやつ。ユーチューバーでもカットして作り直すやつですね」と苦笑い。リュウジ氏が残ったトーストの焦げを削ぎ落とし「でもほら、こっちはキレイになった」と発言すると、安元は「よくあること」とし、八代も「実用的ですよね」と取り繕った。リュウジ氏は焦げを取り除いたトーストにぐちゃぐちゃの卵とベーコンを、さらにこぼれた黄身も全て戻し、最後に塩を振りかけて“完成した一皿”風に仕上げたものの、思わず「放送事故じゃね?もしかして」とつぶやいた。安元は「認めたくねえけど、7割そう」と“放送事故”であることを認め、リュウジ氏も「俺料理番組で失敗したの本当に初めてなんですけど」と言い、「これ絶対切り抜かれるでしょ!」と予言した。ちなみにトーストの味は「めっちゃうまい」と絶賛されていた。リュウジ氏は5日、Xにトーストで失敗したシーンのスクリーンショットを自ら載せて《【悲報】料理研究家、ついに生放送でやらかす》と投稿。フォロワーからは衝撃と励ましの声が多数寄せられた。《放送事故起こしてて笑ったwwww》《昨日リアタイで見てずっと爆笑してたやつ》《仕事中にこっそり見てたのに爆笑してしまったwwwwきっといつもと違うトースターで火力の加減が違ったんだ、きっとそうに違いない!》《料理番組で見たことない絵面》《お料理苦手な私でも大丈夫と思えました。ありがとうございました》
2024年03月06日おうち料理研究家のみきママが3日に自身のアメブロを更新。花粉症の次男のために作った料理を公開した。この日、みきママは次男が「今すぐ体に良いもの食べたいんだけど」と訴えていたことを明かし「花粉症が辛いし、期末テストの勉強でお疲れだって」と説明。「筑前煮を作ろう」と述べ「ごぼうとこんにゃくをもみ洗いしたら、先に全部蒸して、やわらかくなってから、醤油+はちみつ+おろししょうがを入れたら、すぐに味が入ります!」と調理中の様子や完成した料理の写真を公開した。続けて「野菜がかなりやわらかくなってから調味料を入れるから、浸透圧で塩分がすぐに野菜に入ります」と調理ポイントを明かし「調味料の入った煮汁で煮ちゃうと、煮汁が野菜に入るまでかなり時間がかかっちゃうんです」と説明。最後に、次男から「煮物じゃご飯が進まねー」と言われたといい「筑前煮は、体にめちゃめちゃいいんだぞ」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月04日料理研究家の桜井奈々が2日に自身のアメブロを更新。ハワイ旅行のキャンセルにかかった金額を公開した。この日、桜井は「ハワイ旅行キャンセルしました」と明かし「キャンセル料、、金額ドキドキでした」とコメント。「ホテル代はゼロ」「飛行機のキャンセル代もゼロ」と説明しつつ「全部ゼロ」「とはいきません」「飛行機はキャンセル代はかかりませんが払い戻し手数料と座席予約代で、、4人分で約10万円でした」とハワイ旅行のキャンセルにかかった金額を公開した。続けて「安くはないですが、我が家の自己都合なので」と明かし「円安がもう少しマシになった時期にまた予約します」とコメント。「その時までハワイよ。さようなら」と述べ「今回予約していたアウトリガーリーフホテルに宿泊したい とりあえず、、早く円安終わって」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月04日藤井恵氏が心身を整える方法を教えます!株式会社主婦と生活社は2024年3月22日(金)、新刊『もっと からだ整えおにぎりとみそ汁』を発売する。著者は料理研究家の藤井恵氏。同書は大ヒット中の『からだ整えおにぎりとみそ汁』の続編で、からだの調子を整えるおにぎり&みそ汁の献立を紹介。前作よりも簡単に作れる、絶品レシピを取りそろえている。忙しい日などに助かる「にぎらない」おにぎりや、暗記力をアップさせたい学生にオススメな脳活レシピ、腸内環境を整える免疫アップ献立などを掲載。「梅干しおかかごまおにぎり+豆腐とわかめのみそ汁」や、「ツナマヨ七味おにぎり+里いもとしめじのみそ汁」「たくあんごま青じそおにぎり+豚肉となめこのみそ汁」など、栄養バランス抜群の組み合わせに注目だ。販売価格は1,650円。Amazonや楽天ブックスなどで予約を受け付けている。管理栄養士の資格を持ち、料理料理家として大活躍藤井恵氏は1966年生まれ、神奈川県出身。女子栄養大学を卒業後、フードコーディネーターのアシスタントなどを経験。現在は料理研究家として活躍している。著書には『「からだ温め」万能だれで免疫力アップごはん』『50歳からのからだ整え2品献立』『世界一美味しい!やせつまみの本』などがある。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年02月20日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:浅葱コウ彼の家でサプライズ出典:愛カツ料理を作ろうとすると出典:愛カツここでクイズ彼女が見つけたものとは?ヒント!主人公は「もしかして…」とショックを受けました。ゴミ箱の中に出典:愛カツ正解は…正解は「リップ付きのマスク」でした。料理を作ろうとしたとき、ゴミ箱の中にリップ付きのマスクを見つけた主人公。「こんなとこに捨てたことあったかな…?」と考えていましたが…。よく考えると主人公はその色のリップを持っていなかったのです。そのことに気づいた瞬間「もしかして…浮気…!?」とショックを受けてしまいます。その後、彼を問い詰めるとクロ確定だと分かるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月19日料理研究家の稲垣飛鳥が14日に自身のアメブロを更新。娘と100円ショップ『Seria(セリア)』を訪れて驚愕した日のエピソードをつづった。この日、稲垣は「テスト勉強中の娘の息抜きにバレンタイングッズを買いにセリアに行った」と娘と一緒に『セリア』を訪れたことを報告。一方で「数日前まで店頭でたっくさんあったバレンタイン商品の棚が空っぽ」だったといい「バレンタイン当日やしホワイトデーもあるのでラッピンググッズなどまだあると思い込んで行ったからびっくり」と驚愕した様子でつづった。続けて「テスト後にチョコレートを作ろうと思っていた娘はちょっとがっかりして」と娘の様子を明かし「ブラックサンダーでええんちゃう?ってアドバイスするとそうしよう!!って」と説明。「簡単でめちゃうまいんですよ」と述べつつ「ほぼ空っぽになった棚の端っこにあったラッピング袋を買って来ました」と写真とともに報告した。最後に「ブラックサンダーの再現レシピはこちら」と自身のYouTubeチャンネル『asucafe channel』の動画リンクを公開し、ブログを締めくくった。
2024年02月15日料理研究家の桜井奈々が7日に自身のアメブロを更新。恐ろしいと感じた物件の価格についてつづった。この日、桜井は「暖冬と言われる冬でもやっぱり寒い日は寒いですね」とコメント。「東京ごときの気温で寒いなんて言ってたら北国の方に怒られてしまいそうですが寒さに慣れてない分、、こたえます」と気候についてつづった。続けて「家を探してますが今朝不動産屋さんから来たLINEで物件みてさらに心が寒い」と物件を探していることを明かし「今家探し東京でしてると本当にビビります」とコメント。「もはや都内都外関係なく、、築年数25年くらいで探すと駅から近い遠いも関係なく、、80平米くらいで余裕で1億円こえてます」と物件の価格について説明し「別に高級物件とかではまったくないです。普通のマンション」と補足した。また、物件の価格について「コロナ禍前は半分以下だったのに、、」と述べ「恐ろしや。。笑」とコメント。「日本ってこの先どうなるんですかね?外国の方の投資目的買いが定番になり実質空き家だらけマンションとか増えると言われてますが、、」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月08日彼の家に行くときに気をつけたいことって?彼の家に行ったときにNGな言動をしてしまうと、次から家に呼んでもらえなくなってしまうかもしれません。今回は、男性に聞いた「彼女が家に来たときにされて嫌だったこと」について紹介します。入った瞬間に…「私はとても掃除が好きで、毎日部屋をキレイにしています。でも彼女が来たときに『え~!ここまで綺麗好きなの?』と文句を言われてしまったことがあります。そのときは『私の家なのにどうでもいいでしょ』と思ったんです」(33歳男性)特に理由がない場合は、彼の部屋のことに口を出さない方がいいかもしれませんね。荷物を置く前に許可を取る「彼女が自分の歯ブラシやメイク用品を勝手に洗面所に置いたんです。私が『私の家狭いからやめてよ』と言っても、『他にも女性がいるの?』と逆上されてしまったんです…。もう面倒だったので彼女の好きなようにさせましたが、納得できませんでした」(30歳男性)「付き合っているし何でもいいでしょ」と思わずに、ちゃんと彼に許可を取った方がいいでしょう。部屋の細かいところに興味津々「以前、彼女がうちに来たときに、私の机やベッド下を勝手に調べ始めたんです。私がやめてと言っても『別にいいじゃん!』と開き直って、話が通じませんでした」(28歳男性)付き合っているからといっても、他人には見られたくないものもあるはずです。彼のプライバシーを尊重しましょう。小さなことに過敏に反応しない「お店には一通りの調味料が揃っているだけで、なぜか彼女に浮気を疑われたことがあります。そんなことで怒られるなら、最初から呼ばなければよかったのに!」(35歳男性)特別な調味料や、彼が使わなさそうなインテリアがあると、何かを疑われることもあるかもしれません。それはたまたま料理にハマっていた時期だったのかもしれませんし、インテリアは家族が選んだものかもしれません。きっとルールはあるはずいくらお互いが好き同士でも、彼の家には彼のルールがあるはずです。彼に不快な思いをさせないためにも、彼のルールを尊重することが大切です。(愛カツ編集部)
2024年02月05日朝食の定番メニューでもある、卵料理の目玉焼き。フライパンに卵を割り入れて焼くだけのシンプルな一品で、味付けはソースや醤油など好みによってさまざまです。他愛もない雑談の中で「目玉焼きには何をかけて食べる?」といった話題で盛り上がったことがある人もいるでしょう。土井善晴さんが目玉焼きにかけたのは?2024年1月13日、料理家の土井善晴さんは、X(Twitter)に目玉焼きの写真を投稿。土井さんの目玉焼きの食べ方に「この発想はなかった!」と反響が寄せられていました。「じゃこ玉」たまご ちりめんじゃこ あぶら にんにく くろこしょう pic.twitter.com/JEeoaCVx9O — 土井善晴 (@doiyoshiharu) January 13, 2024 目玉焼きの上にのっていたのは、たっぷりのちりめんじゃこ!土井さんはこの料理を『じゃこ玉』と呼んでおり、油でニンニクと炒ったちりめんじゃこを、目玉焼きにのせて黒コショウをふりかけて食べるそうです。ちなみに『じゃこ玉』は、「ちりめんじゃこの塩気で十分なので、醤油はいらない」のだとか。香ばしいちりめんじゃこの香りと半熟卵のとろっとしたまろやかな味わいは、ご飯のお供にピッタリでしょう!投稿には「簡単でおいしそう!早速マネします」「なぜ思い付かなかったんだろう。お酒のつまみにも最高ですね」「さすが!作ったら、めちゃめちゃおいしかった」などの声が寄せられていました。『ソース派』と『醤油派』、どちらもうならせる目玉焼きのアレンジ。気になる人はぜひ試してみてください![文・構成/grape編集部]
2024年01月22日バズレシピで知られる人気料理研究家のリュウジ氏(37)が、化学調味料に関する“デマ”に物申した。1月13日、リュウジ氏はXで、味の素株式会社のPR投稿として、《米に「味の素」を入れて炊くと旨いって前から言ってんすけど、これをアレと塩で握ると具さえいらないほど旨い塩むすびになるので是非》と味の素とアジシオを使用した塩むすびの作り方を紹介していた。この投稿に対しては《今晩早速作ってみる美味しそう!》など、好意的な反応が相次いだものの、一部の化学調味料否定派からは《人口削減おむすび》など心無い声も寄せられることに。あまりに過激な投稿が多いことを見かねたのか、1月19日、リュウジ氏はこの投稿に寄せられていた一般ユーザーからの《それは「塩むすび」ではもはやない。意味不明に化学調味料推す気味が悪い人やな。そんなの毎日食べてたら味覚バカになるよ。手作り台無し》との投稿に反論を行った。リュウジ氏は、一般ユーザーの投稿を引用したうえで、《よく「化学調味料を食べてると舌がバカになる」という情報を吹聴する方が居ますがこれは医学的な根拠はないです明らかなデマは良くありません》と説明。さらに、《「気分的に嫌」という方は所謂化学調味料不使用のレシピも多くありますので是非そちらもお試しください使っても使わなくても旨けりゃ良いのです》と、化学調味料を”用いるかどうか”の争いを一蹴した。この投稿には、賛同のリプライが相次いだ。《ですよね、使うも使わないも個人の自由 味の素程度でいちいち気にしてたら他の物ら使われへんわ》《それ。美味けりゃ良いんよ》《美味しいは正義!!!》なお、味の素株式会社は自社の公式ホームページで“「うま味調味料」を使った料理を食べ続けると味覚がおかしくなるって本当?”という質問に対し、《そのようなことはありません。口の中には食べ物の味を受け取る「味細胞」がたくさん存在していて、約10日間かけて新しいものと入れ替わります。つまり衰えるということはないのです》と回答している。
2024年01月19日料理研究家の桜井奈々が15日に自身のアメブロを更新。息子が大学病院で初めて受けた治療について明かした。この日、桜井は「息子 歯科からのランチ」と述べ「就学前検診で発見された虫歯治療と昨年から経過観察の噛み合わせをみていただくので朝から大学病院」(原文ママ)と大学病院を訪れたことを報告した。続けて「虫歯治療は初、、麻酔」と息子が初めて麻酔を使った治療を受けたことを明かしつつ「麻酔はちょっと泣いちゃったそうです」と治療中の様子を説明。「でも離脱しないで頑張って治療して出てきました」と述べ「頑張った!!」「虫歯は1回で治療完了!!」と報告した。また「麻酔きれるまで周辺散策しつつ移動して大好きなマンゴーツリー」と訪れた店を紹介し「息子、、フォーも食べ、、海老と卵のカレー炒めもタイ米も食べ、、パッタイもほぼ食べました」と堪能した料理の写真とともに食事中の息子の様子を説明。「タイ料理もパクチーも辛い料理も気にせず食べちゃう6歳男児」「外食には困らない」と述べ「ごちそうさまでした」とつづった。最後に「平日のガラガラなドームシティを散策」と明かし「平日の遊園地ってなんだか特別感」とコメント。「ビビりな性格の息子なのでアトラクションは基本乗りたがりません」と述べ「見て楽しむ!お財布に優しい楽しみ方」と冗談まじりにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変ですよね」「頑張りましたね」「偉かったですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月17日榎本美沙が新ブランドをスタート発酵料理を得意とする料理家榎本美沙が、自身が監修するオリジナルブランド「tsumugi-te-」を始動。その第1弾商品として、老舗醸造会社「坂元醸造」とタイアップした「壺造り製法 黒酢もろみのにごり酢」(税込1,980円)を、2024年1月12日に発売した。公式オンラインストアで購入できる。もろみの栄養価を残したお酢「にごり酢」は、通常の酢の製造過程では濾過される“もろみ”をそのまま残した調味料。もろみを残しているためにごった見た目が特徴的だ。もろみにはタンパク質やアミノ酸、食物繊維、酢酸菌など、美容や健康にうれしい発酵産物が多く含まれており、「濾してしまうのはもったいない」という榎本の想いから同商品が誕生した。伝統の製法で1年かけて熟成商品化に協力したのは、鹿児島県霧島市で江戸時代後期から“壺造り” 製法で酢を作り続ける「坂元醸造」だ。原料を壺に入れ太陽のもとで自然の力に任せてじっくりと発酵・熟成させたお酢は、深いコクと複雑な味わいに。さらにもろみの効果で酸味がまろやかになるため、ツンとした酸っぱさが苦手な人にもおすすめだ。使い方は通常の酢や黒酢と同様。ドレッシングやマリネ、甘酒割など、公式サイトではレシピも紹介されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※「tsumugi-te-」公式サイト
2024年01月16日料理研究家の稲垣飛鳥が2日に自身のアメブロを更新。見ただけでテンションが上がる福袋の中身を公開した。この日、稲垣は「きのう、義兄弟たちにお年賀をいただきました」と報告し「よく福袋をくれる義兄からはGODIVAの福袋!!」と義兄から貰ったという福袋の写真を公開。「テンション上がる」と述べ「ブランドの力って大きいですね!!ゴディバって見ただけでテンションが上がるゴディバの力すごい!!」とつづった。続けて「ゴディバタブレットミルクチョコレートキューブアソートメントスペシャルアソートメント」と福袋の中身を写真とともに紹介。「めちゃくちゃうれしい」とコメントし「また、食べた感想はポレしますね!!」(原文ママ)と予告した。
2024年01月02日料理研究家の稲垣飛鳥が25日に自身のアメブロを更新。MRI検査で判明した娘の病気を告白した。この日、稲垣は「今日は朝イチで土曜日急遽行った整形外科に娘と来ています」と明かし「土曜に別クリニックで撮影したMRIの結果を聞きに来ています」と報告。「娘の腰の痛みはよくなってなくて」「前屈みが辛いみたい」と症状について述べ「また、ご報告しますね」と予告した。その後には「娘の病気が判明しました。」と題したブログを更新し「MRIの結果ヘルニアでした」とMRI検査で判明した娘の病気を告白。「30年前だとヘルニアは治らない病気と言われていたそうですが今は95%が治るんだそう」と明かしつつ「10人に1人は治らず注射での治療とかになるそうです」と説明し「治って欲しい」とつづった。続けて「ヘルニアは神経を圧迫して痛みが出てるそうでとりあえず部活はしばらく見学」と述べ「今日はコルセットをもらったのと電気治療をしました」と報告。「気をつける事は同じ姿勢を30分以上しない事だそう」と説明し「来月のスキー教室は痛みがなかったら大丈夫だそうで今まだ判断出来ないそうです」とつづった。また「年明けからは運動療法もやるそうで少しでもよくなってくれたらなと思います」と述べ「背骨が曲がっている件はまた別で年明け大学病院で検査します」と今後について報告。「と言うわけで娘はしばらく整形外科通い」と明かし「思わぬ事が起きるもんですね。また、今後の事。アップして行きますね」とコメントし、ブログを締めくくった。
2023年12月26日料理研究家の稲垣飛鳥が23日に自身のアメブロを更新。レントゲン検査で判明した娘の異常についてつづった。同日のブログで、稲垣は「腰を痛がる娘を整形外科へ」と娘が整形外科を受診したことを報告。「かなり痛みがありそうなので何か隠れてそうなのですぐレントゲンを撮る事に」と述べ「結果2つの異常が見つかり今日MRI検査」と明かしつつ「また、詳しく病名などは改めて」と予告していた。その後に更新したブログでは「今日は病院3つハシゴでした」といい「今日MRIを撮ったのは整形外科とは別のクリニックでね。画像撮影専門のクリニック」と説明。「なので画像データはもらったけど月曜に整形外科に行くまでは詳しいことは分からなくて」と述べつつ「でも、多分痛みの原因は疲労骨折か椎間板ヘルニアだそうです」と娘の症状についてつづった。続けて「そして今日のレントゲンで分かったもう一つの異常は背骨が曲がっていること」と判明した娘の異常について明かし「娘はまだ成長の途中だそうでまだ曲がるおそれがあるんだそう」と説明。「来月大学病院では頭のてっぺんから足の先までを調べて何度曲がっているか調べて治療をしていくんだそう」と報告し「この背骨の曲がりは痛みはなくなかなか気づかないんだそう」「今日、レントゲン撮って分かって本当によかったです」とつづった。
2023年12月24日料理研究家の稲垣飛鳥が23日に自身のアメブロを更新。腰の痛みを訴える娘に2つの異常が見つかったことを明かした。この日、稲垣は「急遽MRIを撮ることに泣」と題したブログを更新し「腰を痛がる娘を整形外科へ」と整形外科を受診したことを報告。「先生が診て下さった」といい「かなり痛みがありそうなので何か隠れてそうなのですぐレントゲンを撮る事に」と述べ「結果2つの異常が見つかり今日MRI検査」とレントゲンの結果を明かした。続けて「年明けに大学病院で検査もしないといけない事になりました」と説明し「本当にビックリです」とコメント。「今整形外科の先生に紹介してもらった別のクリニックでMRIを撮っています」と報告し「また、詳しく病名などは改めて」とつづった。最後に「娘の痛みは10月くらいから出てた」と明かし「治ったりしてたので病院に行くのが遅くなってしまったけど今日行けて本当によかった」とコメント。「みなさん、早めの受診を」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
2023年12月23日料理研究家の桜井奈々が21日に自身のアメブロを更新。驚くほど美味しかった会員制倉庫型スーパー『コストコ』の品を紹介した。この日、桜井は「帰宅して、、ハイスピードで夜ご飯」と述べ「お腹ぺこぺこ」と料理が並んだ食卓の様子を公開。「こんな夕方に帰宅した日にピッタリ、、切るだけ」「楽天さんからご紹介いただき購入してみました」と豚肩ロースのチャーシューブロックを商品リンクとともに紹介し「しっとり、、めちゃくちゃおいしい白米とまらない!」と絶賛した。続けて「年末年始、、お正月にこれは使える」と述べ「我が家の偏食な娘に、、大ヒット」と娘からも好評だったことを報告。他にも「コストコのサーモンとアボカドを醤油とマヨで」と堪能したメニューを写真とともに紹介し「もう鉄板」とお気に入りの様子でつづった。また「コストコのアボカド、、あまり買わないのですが」と述べつつ「ちょっとびっくりなほどおいしかった」といい「次回からスタメンにします」とコメント。「遊びまくった息子は、、ご飯、、山盛り2杯ペロリ」と明かし「ごちそうさまでした」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月22日『青いパパイヤの香り』『エタニティ 永遠の花たちへ』のトラン・アン・ユン監督の最新作『ポトフ 美食家と料理人』が公開されている。カンヌ映画祭で監督賞に輝いた本作は、19世紀末を舞台に美食家の男性と料理人の女性の愛と人生を描いた作品だが、少し大胆なことを言うと、この映画は“料理映画”でも“グルメの映画”でもない。本作が描くのは、料理を媒介にした人間のコミュニケーション、ふたりの登場人物の深い愛情と信頼、そして映画でしか描けない描写の数々だ。本作はいかにして生まれたのか? 「観客がスクリーンに身体ごともっていかれるような作品を撮りたい」と語るトラン・アン・ユン監督に話を聞いた。(c)Stéphanie Branchu (c)2023 CURIOSA FILMS- GAUMONT - FRANCE 2 CINEMA物語の舞台は19世紀末のフランス。美食家ドダンと料理人のウージェニーは共に暮らしながらドダンの考えたメニューをふたりで追求し、その名声は欧州各地に広がっている。信頼と愛情で結ばれたふたりの日々は永遠に続くかに思われたが、彼らに大きな転機が訪れる。本作には劇中に様々な料理が登場する。ミシュラン三つ星シェフのピエール・ガニェールが完全監修した料理は、目にも鮮やかでバリエーションも豊か。次々に調理され、テーブルに出される料理を観ているだけで圧倒される。しかし、本作の主役は料理ではない。『ポトフ…』に登場する料理は“調理する人”と“食べる人”を媒介するもの。作り手の想いや情熱が料理を通して食べる人を巻き込む場面が様々な角度から描かれる。「まさにその通りです。私たちは味覚という非常に洗練された器官と感覚を持っています。料理を食べて味わうという行為を通じて、作る人と食べる人の間に対話が生まれます。料理を食べる人が作り手の想いやこだわりをキャッチする時、そこには感動や作った人への賞賛の気持ちが生まれ、そこに友情や愛情が生まれるのです。それはとても人間的なものだと思いますし、それこそが料理という芸術なのだと思うのです」先ほど、美食家のドダンがメニューを考え、ウージェニーが調理すると紹介したが、ふたりは共に調理場に立ち、対等な立場で“最高のひと皿”を追求する。調理者は“作業員”ではない。メニューを考える者と、調理する者、食べる者は相互に敬意と友愛の情があることが、さりげないやりとりの中で繰り返し提示されるのだ。(c)Carole-Bethuel (c)2023 CURIOSA FILMS- GAUMONT - FRANCE 2 CINEMA「ドダンとウージェニーは愛情によって結ばれていますが、本作では“友情”も重要な役割を果たしています。劇中でふたりの友人たちが招かれて、料理を食べるシーンがありますが、彼らはウージェニーに対して多大なリスペクトがあることがわかります。それにただ食べるだけでなく、“過去に皇太子に出されたメニューはこんなものだった”という情報も彼女と共有する。そこにはすごい敬意があるのです。ウージェニーは調理をしますが、単なる“作り手”ではありません」それぞれの想いや愛情、敬意が料理を通じて伝わっていく。カメラは調理する手、その表情、完成した料理を口に運ぶ手、その口元を繰り返し捉えるが、それらは時にカットを割らずに、ひと続きに描かれる。広い調理場ではある者がソースを塗り、別の者がオーブンに運ぶさまが浮遊するようなカメラで捉えられる。「本作では常にカメラを自由に動かす、この考えを追求することになりました。カメラは常に動きながら、俳優の手や顔のクローズアップをしっかりと捉える。そんな動きを模索したのです。撮影では俳優は導線を理解しながら演技をし、カメラは移動撮影でつねに流動的に動いている状態です。そんな中で“ここが最善のアングル”と思える場所を見つけることが求められました。この映画では“かまえて撮る”のではなく、時に即興を交えながら“良い瞬間”を見つけ出していくわけです。それは例えるならば、彫刻家が大きな大理石を削って彫像を作り出すような感覚でした。自分で何かを作り出すのではなく、すでに“そこにあるもの”を見つけ出す行為です。それは簡単なことではありませんでした。しかし、私は信じることが大事だと思います。“僕には最高の瞬間が見えている”と自分を信じて臨むわけですね」映画でしか描けない表現と勢いを求めてトラン・アン・ユン監督 (C)Hung_LaPassionDeDodinBouffant画面を埋め尽くすほどの食材、流れるような調理のプロセスと調理の音、そこを行きかうカメラ……“スペクタクル”と表現したくなる壮大さと、映画的な語りの豊かさが本作にはある。「僕がいつも目指しているのは、スクリーンに広がる映像や音響の勢いの波が観客をさらうような映画です。観客がスクリーンに身体ごともっていかれるような作品を撮りたいのです。現代では映画を観た時に感じる高揚感がすごく少なくなっていると感じます。それは、映画でしか描けない、映画ならではの表現に力が入れられていなくて、テーマやストーリーを伝えるためにだけ映像があるからではないでしょうか? だから僕はストーリーやテーマよりも、観客がスクリーンにもっていかれるような勢いを求めています」(c)Stéphanie Branchu (c)2023 CURIOSA FILMS- GAUMONT - FRANCE 2 CINEMAトラン・アン・ユン監督はそう言って笑顔を見せるが、『ポトフ…』はダイナミックな表現だけでなく、繊細な感情や細やかなドラマも丁寧にすくい取っている。中でも、体調を崩したウージェニーのためにドダンが調理し、料理を振舞うシーンが忘れがたい。自ら想いをこめて作った食事を愛するウージェニーに差し出したドダンは言うのだ。“あなたが食べている顔を見ていたい”恋愛を描いた映画の中でも屈指の名セリフではないだろうか。「ありがとうございます! そうなんです! この映画でとても大事なセリフです! このセリフがあるので、このシーンを撮るのは本当に難しかった! 少し滑稽に思えるかもしれませんが、本当に素晴らしい場面だと思います。あの場面で僕が思うのは、ドダンは“あなたが食べている顔を見ていたい”と言ったら、きっとユージェニーが“いいわよ”と言ってくれると信じていると思うです。だって、食べている場面を人に見られるなんて普通は気づまりなものですし、よほど信用していないと難しいですよね? つまり、ふたりはお互いに信用しあっていて、そこには交感がある。ふたりが本当に愛し合い、信じあっているから、あのセリフは成り立つと思うのです」心をこめて料理を振舞い、食べている姿をずっと見ていたいと思うほどに愛している相手がいる美食家。その想いを受け入れて、相手が見守る中で食事をする料理人。『ポトフ 美食家と料理人』はそんなふたりの心の機微を、ダイナミックな映画言語で巧みに描き出した傑作だ。(c)2023 CURIOSA FILMS- GAUMONT - FRANCE 2 CINEMA『ポトフ 美食家と料理人』公開中
2023年12月22日「第76回カンヌ国際映画祭」最優秀監督賞を受賞したトラン・アン・ユンが描く愛と人生を味わう感動の物語『ポトフ 美食家と料理人』より100年前の“ポトフ”のレシピが公開された。食を追求し、芸術にまで高めた美食家ドダンと、彼が閃いたメニューを完璧に再現する料理人ウージェニー。2人が生み出した極上の料理は人々を驚かせ、類まれなる才能への熱狂はヨーロッパ各国にまで広がっていた。あるとき、ユーラシア皇太子から晩餐会に招待されたドダンは、豪華なだけで論理もテーマもない大量の料理にうんざりする。そこで、食の真髄を示すべく、最もシンプルな料理・ポトフで皇太子をもてなすと、ウージェニーに打ち明ける。そんな中、ウージェニーが倒れてしまう。ドダンは人生初の挑戦として、全て自分の手で作る渾身の料理でウージェニーを元気づけようと決意する――。本作は、繊細な映像美で高く評価されてきたユン監督が、ジュリエット・ビノシュ、ブノワ・マジメルという実生活でパートナーだったふたりを主演に迎え、ガストロノミーに着目して製作。スクリーンを埋め尽くす極上の料理の数々は、ミシュラン三つ星シェフのピエール・ガニェールが完全監修。食の深さと楽しさを存分に堪能させてくれる、新たなるグルメ映画の傑作が誕生した。劇中では、美食家ドダンが、皇太子を招き最もシンプルで基本的なフランスの家庭料理・ポトフを振る舞うこと決意。ポトフは、ドダンが信じる“真実の美食”を証明するために、感性や技術を見せびらかすだけでなく、美味しさをきちんと裏付ける論理を持ち合わせたメニューだ。フランスの伝統的な家庭料理のひとつであるポトフ。鍋に塊のままの牛肉や野菜、香辛料を入れ、長時間煮込むため、調理に時間がかかる料理だ。ドダンは、華やかさに欠け大衆的だとしながらも、「家庭で何世紀も食べられ続けてきたフランス的な料理」と考え、ポトフで皇太子を魅了できるかに挑戦する。『ポトフ 美食家と料理人』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年12月18日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!食卓に料理が…ある日、主人公の家の食卓に誰が作ったのかわからない料理が並んでいました。その後も同じようなことが続き、あるときはオムライスが食卓に置かれていて「夫は卵アレルギーなのに…」と主人公はゾッとしてしまいます。主人公夫婦以外に家の出入りができるのは義母だけだったので、主人公は義母に尋ねてみることに。すると義母は「料理?何の話?」とまったく知らない様子で…。怒り出す義母出典:エトラちゃんは見た!どうやら義母ではなさそう出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、主人公夫婦がとった行動とは?ヒント!主人公夫婦は、真実を突きとめたいと思いました。防犯カメラを…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「防犯カメラを設置した」でした。主人公夫婦は真実を突きとめるため、家に防犯カメラを設置することにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月15日料理研究家の桜井奈々が13日に自身のアメブロを更新。若い医師が焦って震えていた採血でのエピソードをつづった。この日、桜井は「今日も一日、、、アトラクション」と述べ「朝の6時過ぎに一体何が起きたのか、、いまだ謎です」とコメント。「さっき残り3名に聞いたら私、、朝顔真っ青だったらしいです」と明かし「ほんとエルサか何かに魔法かけられた?っていうあの感じ、、頭からどんどん下に向かって凍りついてくのかと思いました」と告白した。続けて「今日も安定のこじらせ血管」と述べ「若いお医者さんに申し訳なくなるくらいに入らない、血がぬけない、針刺した場所がボコっとすぐ腫れる」と説明。自身について「針刺されるのは朝飯前なのでたとえ何十回刺されてもノープロブレム」と明かし「一見、、腕は血管透けて見えるのでやりやすそうみたいですが、、どこの病院に行ってもこじらせ血管」とつづった。また「今日は看護師さんではなく採血などしたのもドクターだった」といい「若いドクター、、もう見るからに何度やってもできず」とコメント。「焦りだしてしまい両手ぶるぶる震えていてただただ申し訳なかったです」と述べ「刺しまくっても何も私は問題ないので、ゆっくりやって下さいという謎の声かけしかできませんでした」とお茶目につづった。最後に「午前中にあった歯医者の予定も飛ばしてしまい」と明かし「その他今日の予定がふっびすぎたので、、、どうするか」(原文ママ)とコメント。「この時期に何かリスケすると年始まで吹っ飛ぶ気しかしない」と述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変でしたね」「ご自分のお身体も労ってあげて下さいね」「無理せずゆっくりして下さいね」などのコメントが寄せられている。
2023年12月15日料理研究家の桜井奈々が13日に自身のアメブロを更新。謎の症状に見舞われて大きな病院で検査を受けた結果を明かした。この日、桜井は「朝6時過ぎくらいのそのそ家事していた」と述べるも「娘の朝食準備中に、、まったく全身に力入らなく」と異変を感じたことを告白。「異次元状態に、、立っていられなく」「そのあと布団に倒れこみ」と自身の様子を明かし「もはや生きてる感覚なく体温測ったら」「人生最低体温。34.5度」と説明した。続けて「えっ?まって。もう生きてない体温じゃん」と驚いた様子で述べ「どうりで全身氷のように冷たい」とコメント。「さすがに焦った夫に布団に埋めらて早1時間36度までカムバック」(原文ママ)「ようやく色々感覚戻ってきた」と明かしつつ「なんだったのか?謎です」と困惑した様子でつづった。その後に更新したブログでは「とりあえず午前中に大きな病院にきて心電図やエコー、採血など検査」と検査を受けたことを説明し「心電図などは以上なかったものの炎症反応が高いそうで」(原文ママ)と検査結果を報告。「また扁桃周囲膿瘍一瞬疑われるも扁桃腺も何も腫れていないので。可能性ゼロ」と述べ「ムダにアホなアホな細胞が、、何かと戦っている気しかない」とつづった。最後に「採血など色々追加」と報告し「今日中には結果が出ないということで帰宅OKということで明日検査結果聞きに行くことになりました」と説明。「点滴もし今は元気復活しました!!」と明かし「ご心配いただき、気にかけていただきありがとうございました」と感謝を述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「検査お疲れ様でした」「心配です」「ゆっくり体を休めてくださいね」「お大事にしてください」などのコメントが寄せられている。
2023年12月14日料理研究家の桜井奈々が10日に自身のアメブロを更新。息子が発達センターの面談を受けたことを明かした。この日、桜井は息子について「先月就学前検診も終わった」(原文ママ)と述べるも「悔しいことに虫歯1本発見されました」と説明。「経過観察や面談で通っていた地域の発達センターもこの間の面談で卒業になりました!!」と報告し「療育で通っているOT.STも春で卒業」と明かした。続けて「マイペースな成長の息子ですがこの一年で伸びしろ部分がぐーんと伸びました」と述べ「春以降フォローアップ必要かなと考えてた」というも「先生が必要なしということで全て卒業することに」と説明。「2歳からお世話になった発達センターの担当の方や各先生方に感謝の気持ちでいっぱいです」と思いをつづった。また「親では出来ない部分を沢山伸ばしていただきました!!」と振り返り「さて。小学生に向けてスタート」とコメント。最後に「今月は、、ぐだぐだします」と述べ「年明けたら頑張ります」と意気込みをつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月11日12月15日(金) 公開の映画『ポトフ 美食家と料理人』の本編映像が公開された。本作は、繊細な映像美で高く評価されてきたトラン・アン・ユン監督が、フランスを代表する名優・ジュリエット・ビノシュ、ブノワ・マジメルのふたりを主演に迎え、ガストロノミーに着目して製作。スクリーンを埋め尽くす料理の数々は、ミシュラン三つ星シェフのピエール・ガニェールが完全監修を務め、“食”の深さと楽しさを堪能することができる。公開された映像には、本作でスクリーンデビューを果たした子役のボニー・シェニョー=ラヴォワールが演じる少女・ポーリーヌが登場。美食家・ドダン(ブノワ・マジメル)が暮らすフランス片田舎のシャトーに住み込みで働くヴィオレットと、その姪・ポーリーヌは天才料理人・ウージェニー(ジュリエット・ビノシュ)から日々料理を学んでいる。天才的な味覚を持つポーリーヌは、ソースを少し口にしただけで、どの材料が含まれているかを次々と当ててドダンを驚かせた。ドダンに「何が入っている?」と聞かれると、ポーリーヌはスプーン一杯の煮詰まったソースの中に、バラ肉、ベーコン、マッシュルーム、トマトなどに加えて、パセリ、タイム、ローリエ、クミンなどのハーブも合わせて10種類以上の素材を答えた。未来の天才料理人を目の当たりしたドダンは驚いてウージェニーにアイコンタクトを送り、優れた味覚に感心し、やがて喜びへとその表情が変化していく。ポーリーヌが食材を言い当てるたびに挟まれる、ジュージューと肉の焼ける音や刻んだ野菜を炒めるヘラの音、フランベしたワインを入れる時の鍋の音など、五感を刺激する料理シーンの数々も収められている。ボニー・シェニョー=ラヴォワールについて、トラン・アン・ユン監督は「彼女は素晴らしかった。とてもいい咀嚼をするんだよ。彼女が噛んで味わっているのを見ると唾液が出てくる」と“食”の深さと楽しさを描いた本作にぴったりのキャスティングだったと語った。『ポトフ 美食家と料理人』本編映像<作品情報>『ポトフ 美食家と料理人』12月15日(金) 公開『ポトフ 美食家と料理人』ポスタービジュアル公式サイト:éphanie Branchu(C)2023 CURIOSA FILMS – GAUMONT – FRANCE 2 CINEMA
2023年12月08日料理研究家の稲垣飛鳥が7日に自身のアメブロを更新。菓子専門店『シャトレーゼ』で爆買いした品を紹介した。この日、稲垣は「久々にシャトレーゼに行って来ました」と報告し「店内はクリスマス色になってました」と店内の様子を説明。「久々に爆買い!!4000円くらいでした」と並べられた購入品の写真を公開し「ケーキのショーケースに一際見た目がそそるケーキがあったんです」と述べ「みかんのケーキ」と写真とともに紹介した。続けて「みかんのケーキって珍しくないですか?」と問いかけ「私は初めて見たかな?オレンジがちょいと乗ってるタルトとかはあるけどみかんはあんま見んよね」(原文ママ)とコメント。「珍しいみかんのケーキのレポです」と述べ「断面がまたすごく意外ピンク」と写真とともに説明し「背中部分の下にはアーモンド入りクッキークランチ」と明かした。また「全部で8種類のもので組み立っているかなり手の込んだケーキ」だったといい「みかんといちごの組み合わせって初めてやけどどんな感じかな?」とコメント。「フォークを入れてみると想像以上の柔らかさ」と明かし「口へ入れるとやわらかさとみかんのほどよい歯ごたえと甘みに感動」と絶賛した。最後に「いちごとみかんって合います!!これはめちゃくちゃおもしろい」とコメント。「スポンジがあまり好きではない私もこのケーキはムースを食べている感覚でペロリといけました」と述べ「このケーキHPに載ってないので見つけたらラッキーかも」とつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月07日料理研究家の桜井奈々が4日に自身のアメブロを更新。歯科医院を訪れて“超絶仰天”した出来事を明かした。この日、桜井は「歯医者さんで衝撃な現実!歯も自由を求めていた」というタイトルでブログを更新し「今日まで紛失しないで死守した歯」「無事に装着」と自身の歯の写真とともに報告。一方で「超絶仰天」したそうで「素人思考で接着剤でもつけて入れ直すだけと思ってたら、、全然ちがった」といい「試しにかぶせようとしたら、、、痛すぎて、、きつすぎて入らない」と説明した。続けて「3年もそこに入っていたのに。たった2日で入らなくなるの?」と不思議そうに述べ「わけがわからない。笑」とコメント。歯科医師からは「突如、、ラクになると、、圧迫なくなる」と言われたそうで「自由になりだすらしい」と説明し「歯にも思考があるの?なんなの?緊張感ないとダラけるの?」と冗談まじりにつづった。また「2日もたつと、、なんととれた歯は合わなく」「また削って微調整」と明かし「まったくすぐ終わらなかった」と治療中の様子を報告。「土曜日は歯がなくてすかすかで違和感でしたが昨日、、、むしろ快適だった」「圧がないって最高」と述べつつ「また入れ直したので、、圧迫感、、違和感、、半端ない」といい「しばらく慣れるまで、、、残念すぎる」とコメントした。最後に「何気なく身体の一部の歯ですが」「みんな圧、、嫌いなんじゃん」とつづり「みんな自由を求めているのね」とお茶目にコメント。「毎日満員電車暮らしのような歯たちよ。お疲れ様」と述べ、ブログを締めくくった。
2023年12月06日料理研究家の稲垣飛鳥が2日に自身のアメブロを更新。娘からリクエストされたマクドナルドの再現レシピを紹介した。この日、稲垣は「さてさて、12月と言えばクリスマス!!」と切り出し「今年はクリスマスイブが日曜日やから家族で過ごされる方も多いんかな?」とコメント。「うちはどうなんやろ~?」と述べ「子どもたちがイブに家にいるのかまだ不明やけど」とつづった。続けて「娘にリクエストされて久々にマックチキンナゲットの再現をしました」とマクドナルドの品を再現したことを報告。「鶏胸肉2枚でこんだけできます!!51個できてました」と写真とともに明かし「胸肉2枚で600g!!100g48円やったから288円」と説明した。また「鶏胸肉1枚300g卵1個小麦粉大さじ3塩小さじ1胡椒適量」と材料について述べ「これを全てフープロでガーーーっとやるだけ」と作り方を紹介。「あとは、水をつけた手でひたすら成形していく」といい「衣は基本小麦粉と水なんですがそこへベーキングパウダーを入れるとさくさくになります」と明かした。最後に「フォークで衣をつけるのがポイント」と述べ「ええ色になるまで揚げます」と調理中の様子を写真で公開。「サックサクのナゲット完成!!」と報告し「揚げたて1個食べたけど最高すぎました」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月04日料理研究家の桜井奈々が3日に自身のアメブロを更新。訪れた店の待ち時間に驚愕したことを明かした。この日、桜井は「ディズニーごえの待ち時間にたまげる」というタイトルでブログを更新。「三島スカイウォークへ行くか、、イチゴ狩り行くか、、御殿場アウトレット行くか、、熱海散策するか、、、迷っていた」述べ「姪っ子ファミリーが今日御殿場アウトレット来ると知り、、御殿場に決定」と国内最大の面積を誇る、日本を代表するショッピングリゾート『御殿場アウトレット』を訪れたことを報告した。続けて「冬はさすがに空いてる」と様子を説明し「知らずに来たら、、なんとそこらじゅうにマリオデジタルスタンプラリーしてました」と任天堂の『スーパーマリオ』シリーズのオリジナルデコレーションが施された場内の様子を公開。「息子大喜び」と階段を上る息子の姿も公開した。一方で「本日のさわやか」と炭焼きレストラン『さわやか』を訪れたことを明かすも「10時で美女と野獣もびっくり」と「待ち時間7時間です」と書かれた立札の写真を公開。「452分待ち。さすがです。ディズニーもびっくり」と驚いた様子で述べ「11時には本日の予約締め切っておりました」と説明し「いつか、、食べられるのか?」とつづった。最後に「おとなしく安定の田むら銀かつの整理券ゲット」と報告。「豆腐かつ」と堪能した料理の写真を公開し「好き」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。
2023年12月03日