木村拓哉が主演する青春スポーツドラマ「未来への10カウント」の記者会見が4月12日(火)本日、都内スタジオにて行われ、木村さんをはじめ、満島ひかり、安田顕、高橋海人(King & Prince)、山田杏奈が登場した。今回、ドラマの舞台となる松葉台高校ボクシング部の部室セット内に設けられた、リングの上に登場したキャストたち。本作では、生きる希望を完全喪失している男を演じている木村さん。会見では、「スタッフ・キャストが同じ方向を向いて、時に真剣に、時に和やかに、撮影を進めさせていただいてます」と日々の手応えを明かし、ヒロイン役の満島さんが「“ファイト”なイメージが強いと思っていたんですけど、実際にお話すると意外と癒やし系」と、12年ぶりの共演となる木村さんから感じる安心感について語ると、「満島さんはとにかくまっすぐな方。まっすぐな方がまっすぐな役をやって下さるので、適材適所というかすごく作業しやすい。それに、満島さんは基本あったかいです。表現もそうですが、他のキャラクターへの向き合い方も…」と絶賛する木村さん。これに満島さんは「うれしいです」と頬を緩ませながら、「葵としてできるだけ弾めるように、木村さんにやっちゃいけないこととかをいっぱいやりたいなと思っています(笑)」と密かな企みを明かす場面も。また、木村さんがボクシングに挑戦するのは本作が初だが、会見では、「練習期間がとても短い中、木村さんが毎回どんどん上達されるので、正直びっくりしました」とボクシング指導スタッフからの証言も飛び出す。一方、ドラマではボクシング部の部長を演じているが、こちらも同じくボクシング初挑戦となる高橋さんは、その魅力にどっぷりハマっているそう。現場から誕生日プレゼントとして贈られたグローブを身につけ、ボクシング指導スタッフを相手に華麗なパンチを披露し、木村さんとのミット打ちも行われ、さらに木村さんが、練習後に必ず全員が実施するメニュー“腹パンチ”も高橋さんから受けるというサプライズパフォーマンスも展開。終えた高橋さんは「緊張しましたが、木村さんとやらせていただくと、いつもめちゃくちゃいい音がするんです。相性といいますか、ソウルメイトといいますか、先輩後輩のつながりみたいなのを感じますね。でも、今回フルパワーでいかせていただいたんですけど、木村さんが全然痛がってくれなくて…。半年ボクシングに臨んでいた僕のプライドが傷つきます(笑)」ヘコんでいた様子だが、そのパンチはボクシング指導者も「リアルに人を倒せるパンチ」と太鼓判を押すレベル。涼しい顔で腹パンチを受け止めていた木村さんも「さっき食べたお弁当がちょっと上がってきました(笑)」とボクシングセンスを讃えた。そして、本作の注目ポイントについて“出逢い”と話した木村さんは「このドラマでは“出逢い”によって、各々のキャラクターが成長したり、喜んだり、傷ついたりしています。松葉台高校ボクシング部のスローガンには『不撓不屈』という言葉が記されているのですが、それは『どういう状況になっても屈しない』という意味です。今回のドラマにはそういったメッセージも込められています。まだまだ踏ん張り続けなきゃいけない状況が続いていますけど、そういうメッセージを受け取ってくださる皆さんにも感じていただけたら」とアピール。安田さんは“木村さん”が注目だと言い、「私は40代後半ですが、このドラマは木村さんや私などのミドルエイジ=中年層の話でもあるし、これから未来を担っていくであろう若い世代のお話でもあるわけで、それを桐沢祥吾という人間の目線からいろいろな角度で見ていくわけです。その目線がキーになっているので、今回はそこが見逃せません!」と説明。高橋さんは「木村さんって僕たちからすると、ドラゴンとかツチノコのような幻獣みたいに“本当に存在するのかな?”と思うくらい、憧れの存在。でも、いざ現場でお会いして、現場での立ち振る舞いや役に臨まれる姿勢を見ていくと、憧れから“なりたい存在”に変わっていったんです。それは僕だけじゃなくて、きっと生徒役みんな同じだと思います。そういうところが、お芝居としてもリアルに生徒と桐沢コーチとの関係性に出てくるんじゃないのかなと思うので、全話を通して注目していただきたいです」とコメントした。「未来への10カウント」は4月14日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(初回は15分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2022年04月12日木村拓哉主演の青春スポーツドラマ「未来への10カウント」より、キービジュアルが到着した。福田靖脚本による本作は、木村さん演じる生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していく物語。今回完成したビジュアルは、作品とボクシングの精神を融合。まっすぐ前方を見据える桐沢を中心に、折原葵(満島ひかり)、ボクシング部の部長・伊庭海斗(高橋海人/King & Prince)らが集結。また、ブルートーンでまとわれている今回のビジュアル。一般的に、ボクシングにおいて青コーナーに立つのは挑戦者。まさに、生きる希望を失ったところから立ち上がる桐沢や登場人物たちの、内なる闘いを象徴した色となっている。そして、“何度でも、立ち上がる。”というコピーが添えられているが、このボクシングにも通じるキャッチコピーは、満島さんが提案したという。さらに、手書きのドラマタイトルロゴが使用されており、実は、「番組タイトルはキャストの誰かの直筆がいいのでは?」という木村さんの発案で誕生。誰が書いたのか伏せた上で、木村さん自らが選び、採用されたのだ。では、ロゴを書いたのは誰なのか?それは、初回放送内のどこかで発表となる。なお、本作の放送を記念して、民間ボディーガードの生き様と戦いを描いた木村さん主演ドラマ「BG~身辺警護人~」第2弾の再放送も決定した。「未来への10カウント」は4月14日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回15分拡大)。「BG~身辺警護人~」第2弾は4月7日(木)15時48分~順次再放送(関東地区のみ)。TVerでは「BG~身辺警護人~(2018)」・「BG~身辺警護人~(2020)」を4月14日(木)20時まで期間限定無料配信中。(cinemacafe.net)
2022年03月29日木村拓哉演じる生きる希望を完全喪失している男が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に再生していく青春スポーツ・エンターテインメントドラマ「未来への10カウント」。この度、本作に「King & Prince」の高橋海人が出演することが分かった。「ドラゴン桜」で東大合格を目指す落ちこぼれ高校生に扮し、注目された高橋さんが今回演じるのは、東大合格間違いナシと目される優等生にして、ボクシングに多大なる熱量を注ぐ高校生・伊庭海斗。桐沢(木村さん)が新コーチとして就任する高校ボクシング部の部長でもある。桐沢がかつて4冠を達成した人物だと知った伊庭は、第1話で桐沢に公開スパーリングを申し込むことに。これがやがて、学校中を巻き込むとんでもない騒動に発展…と、第一の波乱を呼び寄せる。スポーツドラマに憧れていたという高橋さんは、今作への参加を喜び、出演が決まるやボクシングの練習を始めたそう。「練習を始めたら、めちゃくちゃ面白くて!『もっと上手くなりたい』って、今までの自分にはなかった“根性”や“向上心”が芽生え、すっかりハマってしまって…。ドラマが終わってからも続けたいと思っています!」と目を輝かせる。そして主演の木村さんとは、今作が初共演。「幼い頃に一度SMAPさんのライブにバックダンサーとして参加させていただいたんですけど、ジャニーズ事務所に入ってからはお会いできる機会がなかったので、『まさか自分が…!?』と。もう宝くじに当たったような感覚です。撮影が始まった今は“一生の財産”レベルの毎日を過ごさせていただいています!」と明かし、「木村さんとは今回、ボクシングの練習で初めて対面し、一緒にスパーリングをさせていただき、貴重な経験になりました。しかもそのとき、木村さんに足のサイズを聞かれて答えたら、『たぶんピッタリだと思うから、これあげる』って、靴をプレゼントしてくださったんですよ!履くか飾るか迷った末(笑)、今は大切に履かせていただいています」とサプライズエピソードも披露。撮影が始まると、「現場では木村さんの圧巻の佇まいやお芝居を見るたび、『どうしたら、こうなれる!?』と挫けそうにもなりますけど(笑)」と話しつつ、「この機会にいろいろなことを吸収していきたい!監督さんと一緒にモニターもたくさんチェックして、木村さんをはじめ皆さんのお芝居を見て勉強しながら、伊庭くんを心ゆくまで楽しんで演じ切りたいです。これからもいろいろな作品に呼んでいただけるよう、しっかりと爪痕を残します!」と力強く宣言した。「未来への10カウント」は4月14日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(初回は15分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2022年03月20日2022年4月からテレビ朝日系でスタートする、木村拓哉さん主演の新テレビドラマ『未来への10カウント』の追加キャストが新たに発表されました。『未来への10カウント』村上虹郎ほか、注目の若手俳優が集結主演に木村さん、共演に満島ひかりさんの出演が発表されている『未来への10カウント』。生きる希望を失った高校ボクシング部のコーチが、高校生たちと向き合い、ぶつかり、ともに悩み、鼓舞し合いながら新たな未来を見つけていく様子を描いた、学園ドラマです。新たに発表されたキャストは、木村さん演じる主人公・桐沢とともに、切磋琢磨しながら未来を切り拓く高校生役。桐沢がコーチを務める葉台高校ボクシング部の唯一の女子部員・水野あかり役を俳優の山田杏奈さん、また、大阪から転校してきた生徒・西条桃介役を村上虹郎さんが演じます。さらに、『真犯人フラグ』(日本テレビ系)で注目度が急上昇中の坂東龍汰さん、NHKの連続テレビ小説『エール』をはじめ、話題作に多数出演してきた佐久本宝さんら人気俳優が集結。また、安田顕さんや生瀬勝久さん、内田有紀さん、柄本明さんをはじめとした数多くの作品に出演する豪華俳優陣がわきを固めます。\豪華キャスト集結/ #木村拓哉 さん演じる主人公・桐沢を取り囲む豪華キャスト陣を一挙解禁✨桐沢の親友・甲斐を演じる #安田顕 さんをはじめ、希望を失った桐沢の再生物語において大きなカギを握る面々に、豪華かつ個性的な皆さんが勢揃い大人たちのドラマからも目が離せません‼️ pic.twitter.com/VP3fFHRy7U — 木曜ドラマ「未来への10カウント」【テレビ朝日公式】 (@miraten_tvasahi) March 5, 2022 さまざまな世代の俳優が一堂に会する『未来への10カウント』は、豪華俳優陣の演技にも期待が寄せられます。『未来への10カウント』は、2022年4月14日の夜9時から放送開始です。[文・構成/grape編集部]
2022年03月14日木村拓哉が「HERO」シリーズや「CHANGE」の脚本家・福田靖とタッグを組む学園スポーツドラマ「未来への10カウント」に、山田杏奈、村上虹郎ら注目すべき俳優たちが生徒役を演じることになった。生きる希望を完全喪失している男・桐沢祥吾(木村さん)が図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで徐々に熱を取り戻し、再生していくさまを描く青春スポーツ・エンターテインメントドラマとなる本作。ボクシング部顧問・折原葵役の満島ひかりをはじめ、安田顕、八嶋智人、内田有紀、生瀬勝久、柄本明らが集結している。山田杏奈が“熱と影を併せ持つ女子部員”、村上虹郎が“やんちゃな凄腕部員”に!新コーチ・桐沢と出会い、世代を超えた熱き青春群像劇を紡いでいくのは、弱体化が進み廃部寸前の松葉台高校ボクシング部に在籍する生徒たち。中でも、“ある事情”から「強くなりたい」と渇望し、入部したのが唯一の女子部員・水野あかり。彼女が漂わせる凄み、その裏に見え隠れする繊細な心の葛藤を、出演オファーが絶えない実力派の新世代・山田杏奈が瑞々しさたっぷりに表現する。また、数々の作品で異彩を放ち、映画『孤狼の血LEVEL2』やNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」も話題の村上虹郎が演じるのは、大阪から転校してくる西条桃介。ボクシングの腕は文句ナシに抜群だが、とにかく生意気でトラブルメーカー。それでいて、どこか憎めない…!?そんなボクシング部きってのやんちゃ部員を魅力たっぷりに演じる。期待の星たちが“個性豊かな生徒”を立体化さらに、現在も放送中の「真犯人フラグ」をはじめ、昨年10月期には3本もの連続ドラマに出演するなど大活躍中の坂東龍汰が、恋するボクシング部員・玉乃井竜也を体現。そんな彼が恋心を寄せるボクシング部マネージャー・西山愛を、ブロードウェイミュージカル「ピーターパン」の10代目ピーターパン役で鮮烈な女優デビューを飾ったリアル高校生・吉柳咲良が演じる。そして、元文芸部員という異色の経歴を持つボクシング部員・友部陸には、映画初出演作『怒り』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、NHK連続テレビ小説「エール」など話題作に多数出演してきた佐久本宝をキャスティング。また、『嘘喰い』で映画初出演を果たし、正体が謎に包まれた役柄に体当たりで挑戦した櫻井海音が今回は真面目で気の弱い新入部員・江戸川蓮を、大人気ミュージカル「テニスの王子様」3rdシーズンの主役も演じた2.5次元俳優・阿久津仁愛が同じく新入部員の天津大地を演じる。一方、そんなボクシング部員たちを取材を通して鋭く見つめるのが、新聞部の部員・矢代智香。この力強い味方を、「アイムホーム」で主演・木村さんの義理の娘役を演じた山口まゆが演じることに。7年ぶりとなる木村さんとの再共演による化学反応が期待される。ほかにも三浦獠太、富樫慧士、大朏岳優…と、注目の若手俳優が続々と出演する本作。加えて生徒役にはもう1人、注目を集めること必至のキャストが近日解禁予定となっている。木曜ドラマ「未来への10カウント」は4月14日より毎週木曜21時~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年03月13日《初めて声が枯れてしまったり、色々ありましたが思い返しても本当に良い時間経ったなぁ……っと》このようにInstagramに綴ったのは木村拓哉(49)。3月7日、自身のソロコンサートについて、感慨深げに振り返った。2月からスタートしたコンサートツアーの最終日である6日、木村に異変があったと、コンサートを鑑賞した女性ファンが話す。「喉を痛めていたのか、声が出なかったり裏返ったりしてしまう場面があったんです。そんな様子は初めて見たので、とても心配でした」木村には珍しいという不調。ある芸能関係者は次のように指摘する。「木村さんは4月クールのドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)への主演が決まっていて、すでに取材やポスター撮影なども始まっているようです。多忙ななかでのコンサートで、疲れが喉にきていたのかもしれません」しかし、木村にはそんな喉の不調を押してでも歌いたい曲があった。「SMAP時代の名曲『Triangle』を歌ったんです。今回のツアーのほかの公演では『Triangle』を歌っていませんでしたが、急遽やることにしたと木村さんが言っていました。声が枯れて歌いづらそうな部分もありましたが、魂がこもっていて気迫たっぷり。周りのお客さんも涙を流している人がたくさんいましたよ」(前出・女性ファン)木村が急遽追加して披露した『Triangle』。ロシアによる軍事侵攻を受けてウクライナ情勢が緊迫化するなか、“反戦歌”として知られるこの曲への注目が集まっていた。「反戦を訴える声が高まっている影響を受け、音楽配信サイトで2位に浮上。2月28日には稲垣吾郎さん(48)が、3月6日昼には木村さんがそれぞれラジオ番組でこの曲を流していました。反戦への思いから、木村さんはコンサートでもこの曲を披露することにしたのでしょう」(前出・芸能関係者)さらに木村は、世相に合わせた選曲を他にも。前出の女性ファンは話す。「喉の状態も心配だったので『あまり無理しないで!』とも思っていたのですが、ダブルアンコールまで披露してくれました。『やっぱりこの時期にはこの曲を』と木村さんが選んだのはSMAP時代のヒット曲『がんばりましょう』。『がんばりましょう』は阪神淡路大震災や東日本大震災の際に復興へのメッセージとしてSMAPが歌ってきた曲です。3.11が近い時期でもありますし、コロナ禍ということもあり元気づけられました」たとえ声が掠れても、社会に寄り添ったメッセージを届ける姿こそがスターたる所以なのかもしれない。
2022年03月08日俳優の木村拓哉、段田安則が出演する、日本マクドナルド「ひるまック」の新CM「木村氏、新社長と」編が13日より放送される。険しい表情で社長室を訪ねたビジネスパーソンの木村が「申し上げにくいんですが……」と、スーツの内ポケットから取り出したのは、退職願。それを見た社長(段田)は慌てながらできるだけ話をはぐらかそうとするものの、木村の決意は固く、話を取り下げる様子はない。どうしても木村を引き留めたい社長は窓の外にマクドナルドの店舗を見つけ、一緒にランチを食べようと誘い、自らテイクアウトで2人分の「ひるまック」を購入。重たい空気をどうにか払拭しようと、精一杯明るく振る舞う社長。果たして、木村の心は動くのか――。カメラのセッティングチェンジによる待機中、マクドナルドで好きなメニューについて会話を弾ませていた木村と段田。木村が「ダブルチーズバーガー」の名前を挙げると、段田は「僕はダブルチーズバーガーが好きで……昔は苦手だったピクルスも、いつの間にか好きになった」と、若かりし日を振り返った。また段田は、大森南朋がスパイ役で出演したCM「木村氏、同僚と」編にも興味津々で「スパイの彼は何者なの?」と質問。木村が「彼は同僚です」と説明すると、段田は「同じ会社の社長なのに一度も会ったことないなぁ……」とつぶやき、笑いを誘っていた。
2022年03月07日春からスタートする木村拓哉さん主演のテレビドラマ『未来への10カウント』(テレビ朝日系)に、満島ひかりさんが出演することが発表されました。満島ひかり「BIGギフトです」生きる希望を失った高校ボクシング部のコーチが、高校生たちと向き合い、ぶつかり、ともに悩み、鼓舞し合いながら新たな未来を見つけていく様子を描く『未来への10カウント』。主人公の高校ボクシング部のコーチ、桐沢祥吾を木村拓哉さんが演じます。また、同作のヒロイン役として、満島さんが演じるのは、祥吾と同じボクシング部の顧問を務めるシングルマザーの高校教諭役。2人が共演するのは、2010年に放送されたテレビドラマ『月の恋人〜Moon Lovers〜』(フジテレビ系)以来、二度目となり、満島さんは今回の出演決定に「BIGギフト。まだ少し興奮気味です」と意気込みを語っています。/情報解禁\ #木村拓哉 主演4月スタート木曜ドラマ「 #未来への10カウント 」に #満島ひかり が出演決定‼️木村拓哉と初の本格共演で、恋の展開も…!?《失意の主人公》をぐいぐい引っ張る《まっすぐなヒロイン》を演じます❗️ドラマ公式アカウントはこちら⬇️ @miraten_tvasahi #みらてん pic.twitter.com/Gc7bdNWXKx — テレビ朝日宣伝部 (@tv_asahi_PR) February 24, 2022 なお、『未来への10カウント』の脚本を務めるのは、木村さんが主演を務めた人気テレビドラマシリーズ『HERO』(フジテレビ系)や、同じくテレビドラマ『CHANGE』(フジテレビ系)でも脚本を担当した福田靖さん。最強タッグと、豪華出演者がそろう『未来への10カウント』は、2022年4月からテレビ朝日系で放送スタートです。[文・構成/grape編集部]
2022年02月28日俳優の木村拓哉が、GYAO!のバラエティ番組『木村さ~~ん!』(毎週日曜12:00配信)と『かまいちょぱ by よしログ』(毎週水曜24:00配信)で3月に配信されるコラボレーション企画で、お笑いコンビ・かまいたちと初共演する。昨夏に、“みちょぱ”こと池田美優が木村のラジオ番組TOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~)にゲスト出演した際、GYAO!でそれぞれ番組をやっていることから「いつかコラボできたら」と話したことがきっかけでコラボが実現。3月2日に『かまいちょぱ』、6日に『木村さ~~ん!』で配信される回では、木村とは面識がないかまいたちの2人にドッキリを敢行し、同姓のお笑いコンビ・天津の木村卓寛が登場すると聞かされているかまいたちの前に、木村が登場する。オープニングを終え、濱家隆一が「芸人の方、どうぞ~」と呼び込むと、木村本人が突然現れる。濱家は「マジ? 本物のキムタクだ!」と声を上げ、山内健司も「ちょ、待てよ」と木村が過去に出演したドラマの名セリフで驚きを表現。池田が今回の企画を説明すると、木村も「有言実行したい人間なので。収録で面白いのが撮れたら『木村さ~~ん!』でも配信するよ!」と宣言し、コラボ企画がスタートした。3月9日配信の『かまいちょぱ』では、木村たっての希望で、かまいたちが『キングオブコント 2016』決勝戦で披露したコント「ホームルーム」に挑戦する「木村拓哉さんとコントを撮ろう!」を配信。3月16日配信回では、たけだバーベキューがバーベキュー料理を振る舞う「たけだバーベキューがおもてなし!」でエピソードトークを披露する。また、3月13日配信の『木村さ~~ん!』にかまいたちと池田が登場し、番組内で木村が考案した“大富豪が大貧民から何かを奪えるルール”でトランプの「大富豪」をプレイ。木村は自身の連絡先をかけ、3人は連絡先をゲットすべく勝負する。翌週3月20日配信では、吉本芸人3組がネタを披露し、木村がグランプリを決める「KIMU-1グランプリ」を開催する。収録を終えた木村は、「かまいたちさんとは初対面だったけど、そんな感じがしなかった」と相性抜群だったようで、「面白い人は何をやっても面白いし、一緒にいて楽しい」と絶賛。池田も、「今回はドッキリの仕掛人だったけど、コラボできたこと自体が楽しかった」とうれしそうに振り返った。見事にだまされた濱家は、「本当に何も知らなかった。木村さんと一緒の収録だとは思わなかったので、今日1日が激動で。でもとても幸せでした」と感慨深げ。山内にとっても「いやぁ~、今日は本当に歴史的な日となりそうです」と記憶に残る収録になったようで、「濱家が遅刻をして木村さんを待たせるという……(笑)。このことは一生忘れないと思います。めちゃめちゃ楽しかったです」と濱家が飲み過ぎて収録に遅刻したことを暴露して笑いを誘った。
2022年02月28日木村拓哉と脚本家・福田靖がタッグを組んだ青春スポーツ・エンターテインメントドラマ「未来への10カウント」に、満島ひかりがヒロイン役で出演することが分かった。本作は、木村さん演じる生きる希望を完全喪失中の桐沢祥吾が、図らずも高校ボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱を取り戻し、再生していく様を描く物語。今回新たに出演が明らかになった満島さんは、木村さんとのドラマ共演は「月の恋人~Moon Lovers~」以来2度目だが、物語全体を通して密に芝居を交わし続ける本格共演は今回が初めて。演じるのは、不本意ながらもボクシング部の顧問を押し付けられたシングルマザーの高校教諭・折原葵。ボクシングの知識はゼロだが、「私、知らないことがあると気持ち悪いんです」と、まるで興味のなかったボクシングにも興味を覚えると同時に、生徒たちの熱い思いに触れ、ボクシング部に肩入れするようになっていく。また、とにかく真面目でまっすぐな葵は、覇気がまったく感じられない桐沢の心にも、目が覚めるようなパンチを連発。ぐいぐい光が差す方向へと引っ張っていき、やがて、桐沢の中に眠る本質に触れ、好意を抱き始める。「脚本を読みながら、あちこち心が動かされています」と物語の印象を語った満島さんは、「木村拓哉さんとの共演はもう、BIGギフトです。嬉しくて緊張して、落ち着かなきゃ、とまだ少し興奮気味です。テレビなどで見る時もそうですが、スタジオや撮影所で少しお話をしたことのある木村さんには、いつも青い炎を感じていました。同じドラマを作るチームになれて最高の気分です」とコメント。木村さんは「満島さんとここまでフォーメーションをがっつり組み、最初から最後まで一緒にプレーするのは初めて。“スタメンで一緒に出る”という感覚を分かち合えることが楽しみです。実は先日、トーク番組に満島さんが出ていたので、『これは見ておかねば!』と思って見たんです。そうしたら、満島さんが『私は、やりたいと思ったことはやる女です』とおっしゃっていて、『マジかよ(笑)!?』と。これはセッションしてみないと、本当にどうなるか分からない(笑)!未知数なだけに、本当に楽しみです」と期待を寄せている。「未来への10カウント」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月25日興行収入46.4億円の大ヒット作品『マスカレード・ホテル』(2019)から2年。木村拓哉と長澤まさみが再びバディを組んだ『マスカレード・ナイト』のBlu-ray&DVDが、3月16日(水)に発売される。このたび、豪華版に収録されるビジュアルコメンタリーの一部が特別公開された。破天荒な刑事・新田浩介を演じるのは、数々の大ヒット映画・ドラマに出演し、音楽やCMなど様々なジャンルで常にトップを走り続け、本作で第46回報知映画賞の主演男優賞を初受賞した木村拓哉。そして、新田の相棒となる真面目過ぎるホテルマン・山岸尚美を演じるのは、コメディからシリアスな役まで演じ分ける実力派女優の長澤まさみ。さらに、前作からの小日向文世、梶原善、泉澤祐希、東根作寿英、石川恋、鶴見辰吾、篠井英介、石橋凌、渡部篤郎らに加え、今作は中村アン、 田中みな実、石黒賢、沢村一樹、勝村政信、木村佳乃、凰稀かなめ、麻生久美子、高岡早紀、博多華丸ら、豪華キャストが集結。監督は、木村拓哉とは数々の作品でタッグを組んだ鈴木雅之。このたび発売されるBlu-ray&DVDの豪華版は、木村拓哉×長澤まさみ×小日向文世×沢村一樹×麻生久美子が撮影秘話を語り尽くすビジュアルコメンタリーを収録するほか、豪華キャストが勢ぞろいした撮影の舞台裏に密着した秘蔵映像満載のメイキング映像やイベント映像集、人気占い番組とコラボした公開記念特番など貴重な映像がたっぷり収録された特典ディスク3枚と本編ディスクの4枚組。そしてBlu-ray&DVD発売に先駆け、木村拓哉×長澤まさみ×小日向文世×沢村一樹×麻生久美子によるビジュアルコメンタリーの一部が特別公開された。カウントダウン・パーティーの会場など映画の撮影でも使用されたホテルの一室で行われたビジュアルコメンタリーの収録は、コラボスイーツも登場して和やかな雰囲気でスタート。 撮影現場の細かな様子まで記憶している木村に、一同は感心しきり。自室で集中して覚える沢村や常に自作のカンペを持ち歩く小日向など、各自のセリフの覚え方も話題に上った。現場で台本を見返さないことで有名な木村。沢村からは「実は勘でセリフ言ってるんじゃないの?」との疑惑が。木村を信頼する鈴木監督からアドリブで“新田”としての対応を指示される場面などはあるものの、きっちりセリフを覚えてきている木村は苦笑。長澤は現場でそんな臨機応変な対応が出来るようになりたい……と改めてバディである木村の力量を称賛した。ビジュアルコメンタリーでは、他にも実はCG合成されているシーンや、大勢の人間が行き交うロビーの様子の撮影はタイミングを合わせるのが難しいこと、木村の提案により一層ドラマチックになったある場面を麻生が明かすなど、撮影現場にいた俳優陣しか知りえない裏話が続出。そんななか何故か木村の髪形や思いもよらない箇所に興味津々の小日向に一同の笑いが止まらなくなる場面もあり、見逃せない内容となっている。『マスカレード・ナイト』3月16日(水)Blu-ray&DVD発売Blu-ray豪華版(4枚組)8,580円(税抜価格7,800円)DVD豪華版(4枚組)7,700円(税抜価格7,000円)DVD通常版4,180円(税抜価格3,800円)【豪華版 特典内容(Blu-ray / DVD共通)】本編ディスク ●予告編集(特報 / 予告 / TVスポット)特典ディスク1 ●メイキング映像本邦初公開の秘蔵映像満載!超豪華キャストそろい踏みの撮影の舞台裏に密着!●めざましテレビコラボクイズ「仮面とらナイト」嘘の仮面をつけているのは誰だ?登壇する二人のどちらかが、●●しているフリをしている。あなたは見抜けるか?出演者:木村拓哉、長澤まさみ、(以下登場順)沢村一樹、木村佳乃、中村アン、勝村政信、博多華丸特典ディスク2●イベント映像集完成披露試写会 / 公開直前イベント / 初日舞台挨拶/大ヒット御礼舞台挨拶に至るまで全ての「マスカレード・ナイト」イベントの模様を完全収録!●公開記念特番突然ですがマスカレード・ナイト占ってみました人気占い番組とコラボ!木村拓哉・長澤まさみ・沢村一樹がフォーチュンウォッチャーとして見守る中、映画スタッフと超豪華俳優をゲッターズ飯田が丸裸に!特典ディスク3●ビジュアルコメンタリー木村拓哉×長澤まさみ×小日向文世×沢村一樹×麻生久美子が撮影秘話を語り尽くすファン必見のコメンタリー(c)2021東野圭吾/集英社・映画「マスカレード・ナイト」製作委員会発売元:フジテレビジョン販売元: 東宝
2022年02月17日俳優の木村拓哉が、13日にGYAO!で配信されたバラエティ番組『木村さ~~ん!』(毎週日曜12:00配信)の#182で、モデルの河北麻友子とともにチョコレート店・ピエールマルコリーニを訪れた。2018年8月よりスタートした同番組は、木村がパーソナリティーを務めるTOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~)と連動したバラエティー番組。リスナーやスタッフからのリクエストに、木村が全力で応えていく。今回は、前回に引き続き河北をゲストに、河北のお気に入りのチョコレート店・ピエールマルコリーニを訪れた。バレンタイン企画ということで、木村へ渡すチョコレートを選びに来たと話す河北だが、木村は「本命チョコレートしか受け付けない」ときっぱり。しかし、河北も「本命です! 旦那さんも木村さんのことが好きなので、旦那さんと私の2人からということで」と返し、チョコレート選びがスタートする。店内で試食をしながら楽しんでいると、急遽、ベルギーにいるマルコリーニ氏とリモートで中継がつながっていることが知らされる。マルコリーニ氏が、木村と河北の名前を呼んで挨拶をしてくれたことに、2人は驚きながらも喜びを隠せない様子。新型コロナウイルス感染症拡大の影響で来日できないことへのお詫びや新作コレクションの紹介など、マルコリーニ氏から貴重なメッセージが届けられた。チョコレート選びを終えた後、河北は理想のシチュエーションがあると話し、その設定のもとで木村にチョコを渡すことに。木村は予想外の行動で河北を「私を超えてこないでください!」と慌てさせながらも、もらったチョコを手に「いただきました。ありがとうございます」と感謝していた。
2022年02月14日4月期のテレビ朝日系・新木曜ドラマは、木村拓哉主演「未来への10カウント」(仮)を放送することが決定。学園スポーツドラマに初挑戦し、新境地を開拓する。「HERO」シリーズや「CHANGE」の脚本家・福田靖と7年ぶりにタッグを組む本作は、世代を超えた青春群像劇。木村さんが演じるのは、高校時代にボクシングで4冠を達成した後、30年近くの時を経て、高校ボクシング部のコーチに就任する主人公・桐沢祥吾。彼の人生が輝いていたのはごく一時期で、大学時代にはある理由でボクシングを断念、その後も最愛の妻を亡くした上、さらなる不運に見舞われ、生きる希望を完全喪失している男という役どころ。しかし、図らずもボクシング部のコーチになったことで、徐々に熱を取り戻し、大きく動き出していく。「ここまで物語のスタート時点で腐っている人間は、これまで演じたキャラクターの中でもまれに見る存在」と今回の役柄について語った木村さんは、「桐沢が漂わせるヤバさの温度感や、そんな彼が周りにいてくれる人たちの存在の豊かさによって徐々に目に光を宿していく感覚を、どんなバランスで演じていくか…。台本にはない挿絵を想像しながら、今まさに探っている最中です」とコメント。また「実は今回、福田さんとはテレビドラマでは珍しいほど、台本を作る段階でお互いに密なパスを出し合い、物語のフォーメーションなどを作り上げているんです。こういったセッションができることは非常に心強いですし、今後も作品を共に作る皆さんと一緒に模索を重ねながら、安心感のあるテレ朝ドラマとは一線を画す“新しい空気をまとった作品”を作りたいです」と闘志を燃やし、「視聴者の皆さんにはぜひ、このストーリーの関係者になっていただきたいです。実際、自分が学園ドラマを見るときって、理想の先生や嫌いな先生、生徒たちの恋愛関係にすごく肩入れし、身近な人物になった気分で『アイツ、どうなるんだろう!?』と、ドキドキしながら見ていたんですよね。今回も、視聴者の皆さんにそういう感覚を覚えていただければな、と思います」と思いを語っている。そして、木村さんと再びタッグを組む福田さんは、「これほどご本人とディスカッションして作っていったドラマは初めてです。驚いたのは、今までは木村さんが“太陽”で、周りの登場人物たちは“月”だったのに、今回は木村さん自ら“月”になりたいと思ってらっしゃっていたこと。自分の口からそうはおっしゃいませんでしたが、僕は木村さんとの会話の中でそう解釈しました」と明かし、「木村拓哉さん演じる主人公・桐沢祥吾が放つのはキラキラした眩しい光ではありません。月の、その陰りのある美しさに魅入ってしまうような光です」と説明している。木曜ドラマ「未来への10カウント」(仮)は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月07日歌手で俳優・木村拓哉の最新アルバム『Next Destination』が、28日発表の「オリコン週間合算アルバムランキング」(CDの売上枚数、デジタルダウンロードのダウンロード数、ストリーミングの再生数を合計した音楽ランキング)で週間7.1万PT(71,280PT)を記録し1位を獲得した。(オリコン調べ 集計期間1月17日~23日)1月19日に発売され、同日付「オリコン週間アルバムランキング」において、初週売上7.1万枚で初登場1位を獲得していた同作。2020年1月20日付で1位を獲得した、自身初のオリジナルソロアルバムとなる『Go with the Flow』 に続き、自身通算2作目の合算アルバム1位となった。同作は、多岐にわたるアーティストが楽曲提供に参加しており、山下達郎が作曲、 真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)が作詞をした「MOJO DRIVE」「MORNING DEW」の2曲、山下からはさらにもう1曲「Good Luck, Good Time」が提供された。さらに、これまでさまざまな番組で木村のファンであることを公言しているCreepy Nutsが提供した「Yes, I’m」、BEGINが作曲を手掛け、明石家さんまがBEGINと共に作詞を担当した「Born ready」など全12曲が収録されている。
2022年01月28日俳優の木村拓哉が、23日にGYAO!で配信されたバラエティ番組『木村さ~~ん!』(毎週日曜12:00配信)の#182で、コピーライターの糸井重里氏との秘話を明かした。2018年8月よりスタートした同番組は、木村がパーソナリティーを務めるTOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~)と連動したバラエティー番組。リスナーやスタッフからのリクエストに、木村が全力で応えていく。今回は、前回にひき続き「会いたい人に会う」企画で糸井氏のもとを訪問。糸井氏が代表を務める、ほぼ日の『ほぼ日の學校』収録スタジオで対談が行われた。早速「自分が木村拓哉をやるとなったらできるわけないだろって思うけど、今まで“キムタク”をやっていくために我慢したことはある?」と糸井氏から質問が飛ぶ。木村は「それはあるかもしれないですね。色々な“キムタク”をやっていてちょっと腐りそうなときがあって。そんな時に糸井さんの家に仕事関係なしにお邪魔して、そのときに“RCサクセションの『君が僕を知っている』を聴いてごらん”とおすすめされて聴いたところ、間一髪で(自分自身が)腐らずに前に進めた」と糸井氏の助言で救われたことを明かした。そして、「そのあと、本物の忌野清志郎さんとドラマで共演させて頂いて、時間の流れと人のコミュニケーションが不思議と過ぎていった」と感慨深げに述懐。それを受け糸井氏は「それが学校だったらいいなと思っているのが僕の考えた『ほぼ日の學校』で。 あの時自分の考えが変わったとかあの時に生き延びたと思うのってたいてい人と会った時なので」とこのときの体験が『ほぼ日の學校』の原点だと話した。その後、幼少期の木村が親から受けた教育にまつわるエピソードや、リモートで初打ち合わせをしたときに木村が感じたコミュニケーションの難しさなどが語られた。
2022年01月24日歌手で俳優の木村拓哉が、セカンドアルバム『Next Destination』の発売日となる19日、GYAO!で生配信された『木村さ~~ん!特ば~~ん4! アルバム発売記念ミュージックビデオ完成披露試写会』に出演した。「自分自身以上に、みんなが盛り上がってくれるのがうれしい!」と、この日を迎えた喜びを語った木村。出来上がったばかりの2本のMVを共に鑑賞したのは、収録曲「Beautiful Things」を提供した平井大、そのMVの監督を務めた斎藤工、「OFF THE RIP」を提供したKj(Dragon Ash)と、そのMVで木村と共演しているRED RICE(湘南乃風)の4人。「OFF THE RIP」のMVに、武田真治、江口のりこと共に登場したRED RICEは、木村、武田と3人組の銀行強盗犯を演じ、バイクを走らせている。木村とはプライベートでも親交のある仲だが、「普段、ゴルフに誘ってくるようなカジュアルな雰囲気で『バイクに乗らない?』と声を掛けていただいた。ピリッとした緊張感を生んだり、リラックスさせてくれたりの緩急がすごい。バイクに乗ると少年のような表情になるし」と、木村の魅力を再発見したよう。これまでにドラマや映画での共演の多い斎藤は、「皆さん、自分史を振り返ると、座標のアイコニックとして木村さんの作品や楽曲がその都度あると思う」と、木村への思い入れを熱く語った。その気持ちが込められたMVには、馬に乗って海岸を疾走したり、愛犬と寛ぐ現在の木村の姿に、過去、テレビ番組でアメリカを訪れた際の若き日の映像が挿入されている。完成した2本のMVをここで初めて見たという木村は、「あったかい気持ちになりました。アルバムをめくるように、撮影時を思い出しました」と感無量の様子。最後に、「みなさん、緊張感を保ちながらの日々を過ごしていると思いますが、時には音楽を聴いてリラックスする時間を過ごしていただけたら」と、視聴者に向けてエールを送った。生配信された完成披露試写会の模様は、GYAO!で近日中にアーカイブ配信される。
2022年01月19日俳優の木村拓哉と女優の前田敦子が出演するマクドナルドの新CM「ラッキーイエローウィーク『木村氏、一旦』」篇(30秒)が、11日より全国で放送される(一部地域を除く)。マクドナルドは、2022年も引き続き木村をイメージキャラクターとして起用し、“おいしさ”や“お得さ”、“手軽さ”などのマクドナルドのバリューを再発見する喜びを伝えるキャンペーンやテレビCMを、年間を通して発信していく。2022年のスタートとして、1月12日から25日の2週間、「プレミアムローストコーヒー(ホット)」全サイズを、特別価格100円(税込)で提供する「ラッキーイエローウィーク」を全国のマクドナルド店舗で実施する。また、提供するカップにも幸運を願う気持ちを込め、イエローカラーのコーヒーカップに、太陽や月、ハートなどの異なる5種類のマークが幸運のメッセージを伝えるデザインにする(※一部店舗では異なるデザイン、色のコーヒーカップで提供する場合がある)。11日より放送の新CM「木村氏、一旦」篇で、木村と前田がCM初共演。スーツ姿のビジネスパーソンの木村が、前田演じるマイペースな後輩社員に翻弄されつつ、営業先を訪問する直前でマクドナルドに立ち寄り「ラッキーイエローウィーク」のコーヒーを楽しむ様子が描かれている。撮影現場となるオフィスビルに到着した前田は、木村を待ちつつ、入念にスタンバイ。間もなく到着した木村に「お久しぶりです~」とあいさつすると、木村は“デキる後輩”を演じる前田の新鮮なメガネ&パンツスーツ姿に「こんな感じなんだね」と笑顔で話しかけ、しばらく談笑していた。撮影開始直前、「緊張する~…」と硬い表情で演技を確認している前田を見た木村が「『ドキドキするぅ~』ってことでしょ(笑)」とセリフをマネて笑いを誘うと、緊張がほぐれた前田は笑顔に戻り、リラックスした表情で本番に臨んだ。1テイク終えるごとに自身の演技を確認し、ヘアメイク中も目をつぶりながらセリフの練習を行うなど、徹底したプロ意識を見せていた木村。セリフのやりとりからマクドナルドへ向かう一連の動きについて「現状の11秒よりコンパクトにしたい」と監督からオーダーがあると、木村は「まるでタイムアタックだよな~…8秒にまとめるの?」と苦笑いしながらも、監督の「9秒でお願いします」という指示を聞き、すぐさま「OK!」と快諾。前田と絶妙に息を合わせながら撮影を再開した木村はジャスト9秒で演技を行い、監督は2人の息の合った演技を大絶賛していた。コーヒーを飲むシーンのセリフは木村と前田のアドリブで進められ、“仲のいい先輩と後輩”そのものの会話は、プライベートや仕事の話題で盛り上がった。そんな中、木村が「オレ太陽だ」と「ラッキーイエローウィーク」のイラストに気づき、前田が「私、月ですね」と答えると、木村は「あ、『好きです』って言われたのかと思ったよ(笑)」とジョークまじりにトークを展開する場面も。最後に行われたナレーション収録では、「じゃあ、前田さんからね」と木村が現場を仕切りながら、「はい次、テイク 10!」と、厳しくも優しい“先輩役”を貫いていた。
2022年01月11日歌手で俳優の木村拓哉が2月26日に開催する「2ndアルバム『Next Destination』CD購入者限定プレミアムイベント」の内容が7日、発表された。同イベントは、19日にリリースされる木村の2ndアルバム『Next Destination』購入者限定で応募することができるプレミアムイベントで、MCとしてCreepy Nutsが登場。木村拓哉を好きすぎるあまりアルバムに楽曲提供も行なったCreepy Nutsは、イベント開催を聞きつけ、“ぜひイベント進行をやらせてほしい”とレコード会社に直訴し、今回の企画が実現した。木村ファンを公言している二人による、ファンならではの進行や質問でイベントを盛り上げる。また、事前にアンケートを募集し、実際に会場にいる当選者が木村に質問をすることも可能。さらに、昨今の新型コロナウイルスの感染状況の影響で、最小の当選者数500名で実施すると告知されていたが、追加で300名の増枠が決定し、計800名が参加できることとなった。そのほか、CD購入者全員を対象とした映像配信も決定。動画配信サービス『GYAO!』内「木村拓哉 特集」ページにアクセスし、封入されたシリアルコードを入力すると、会場の模様を特別に配信するスペシャル映像を視聴することができる。
2022年01月07日歌手で俳優の木村拓哉の2ndアルバム『Next Destination』(19日発売 初回限定盤A:6,600円 初回限定盤B:4,400円 通常盤:3,300円)に収録される楽曲「I’ll be there」のミュージックビデオが5日、公開された。同MVは、昨今の混沌とした世相から次なる未来を見つめるような、壮大な楽曲のイメージを踏襲して制作。木村が暗がりの中で歌い始めると、オーケストラやダンサーが周りに現れ、スケール感を表現していく。次の目的地に向かうべく、突き進みながら歌うストーリー展開が楽しめる内容になっている。フルバージョンは初回限定盤Bに収録される。楽曲の振り付けは、世界的に注目を集めるダンスパフォーマンスグループ・s**t kingzのkazukiが担当。キレのあるダンスパフォーマンスも見どころだ。またメイキングでは、kazukiやダンサーなどと入念に振り付けの確認をする木村の姿も。特にkazukiは前回のツアー「Go with the Flow」のメンバーでもあったため、気心知れた仲ということもあり、和気あいあいとした様子で撮影に臨んでいた。そして当日は、楽曲提供をしたMAN WITH A MISSIONのKamikaze Boyが撮影現場を訪問。撮影現場にて木村と2人で記念撮影を行ない、木村と狼の奇跡のコラボが実現した。
2022年01月05日俳優の木村拓哉が21日、神奈川・横浜の日産グローバル本社ギャラリーで行われた日産「e-4ORCE」新CM発表会に出席した。日産自動車は、日産アリアに採用される新技術「e-4ORCE(イーフォース)」をフィーチャーしたTVCMを12月28日より全国で放送を開始。それに先立ち、完成したばかりの新CMがお披露目された同イベントに、日産ブランドのアンバサダーで新CMにも出演した木村拓哉がゲストとして登壇した。CM撮影時では「e-4ORCE」搭載車の日産アリアにひと足早く試乗した木村。その様子を映像で見ながら「最初は後部座席に乗ったんですが、前方に乗っている方がアクセルやブレーキ、ハンドリングに対して対応できると思うんです。後部座席は荷物的な感じで座るしかないんですが、後ろに乗っていてもストレスにならず、イメージが新幹線で乱暴な乗り心地が一切ありませんでした。初めての体験でしたね」と絶賛した。また、撮影時は雨天の中で実施され、自身も同車を運転したといい、「テストコースもインコースサイドは水たまりになっていて高速のハイドロプレーニング現象の路面状況でした。テストコースは一般道よりコーナーが急なんですが、(速度を出しても)全然大丈夫でしたね。普通、コーナーはある程度スピードが出ると膨らんでいきますが、本当にない(笑)。ステアリングを握っている自分が一番信じられないというか、この機能をたくさんの人たちに経験してほしいですし、色んなことが変わっていくと思います」と振り返った。さらに、「(レース車も)e-4ORCE搭載されたら勝てないですよ。ドライバーテクニックというより車が全部やってくれるので、ドライバーに必要なのは度胸のみになるんじゃないかなというぐらいe-4ORCEはすごいです。"やり過ぎ日産"という感じかなと思います」と感想を語った。残り10日を切った2021年はドラマや映画などに出演して大活躍だった木村。「状況的には両手を広げて楽しんだり分かち合ったりということが難しい状況ではあると思いますが、皆さんと同様に踏ん張って一歩ずつ進んできたなという事実が今後の自信や希望に繋がっていくと思います」とコロナ禍の影響を受けながらも昨年よりは活動できたそうで、「引き続き踏ん張り続けようかなと思います。横にアリアがあるのでちょっと言葉をアリアに掛けたいと思いますが、来年もアリア同様にブレずに揺れないで行きたいですね」と来年の抱負を力強く語っていた。
2021年12月21日歌手で俳優の木村拓哉が10日、2ndアルバム『Next Destination』(2022年1月19日発売 初回限定盤A:6,600円 初回限定盤B:4,400円 通常盤:3,300円)の発売を記念して、オリジナル謎解きゲームサイトを公開した。今回公開された謎解きゲームは、アルバムタイトル『Next Destination』にちなんで始動した「一歩踏みだす言葉PROJECT」の第2弾。謎解きゲームのイベント企画制作を専門に行うNAZO×NAZO劇団監修のもと、同プロジェクトのために特別に構成された問題になっており、答えは希望あふれる言葉になっている。発売日まで毎週月曜に各2問ずつ公開され、全てクリアするとオリジナルアイテムが抽選で当たる応募サイトのURLが出現する。同アルバムには、山下達郎をはじめCreepy Nuts、平井大、MAN WITH A MISSION、鈴木京香(作家名:音葉)、明石家さんまらが楽曲提供で参加。また、2022年2月5日からアルバムを引っ提げてのライブツアーを開催する。
2021年12月13日俳優の木村拓哉が、14日にGYAO!で配信されたバラエティ番組『木村さ~~ん!』(毎週日曜12:00配信)の#172で、京都東映撮影所を案内した。2018年8月よりスタートした同番組は、木村がパーソナリティーを務めるTOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~)と連動したバラエティー番組。リスナーやスタッフからのリクエストに、木村が全力で応えていく。今回は、木村が京都東映撮影所内にある俳優会館を案内するとともに、自身にゆかりのあるスタッフも紹介する内容。木村は、楽屋を訪れたスタッフに「京都まで来てくれたのは、すっごいありがたいけど、『木村さ~~ん!』でコンコン(ノック)していい場所じゃない」と話し、自身の楽屋の周りには大御所俳優がいることを伝える。さらに、“主役しか使えない階段”があることを明かし、木村は主役であるにもかかわらず衣裳部屋から近い階段を使っているそうで、現地スタッフから「そんな人ようおらんわ」と驚かれたという。続いて、高倉健さんが運動器具を揃えたというスポーツジムに向かうと、「やばい人がいる」と様々な作品で木村の所作指導を務めた俳優・峰蘭太郎の姿が。木村の印象について峰は、「大スターのイメージを勝手に持っていましたが、実際に接してみるとラフで(良い意味で)普通で。そういう風に接して頂けるのが逆にすごいなと思います。所作練習の時、うまく表現できませんが、“高級なスポンジ”みたいで、吸い込まれていくような体現力がすごい」と絶賛する。そしてジムを後にした木村は、紹介したい人がいるといい、美術セットが多数置かれる場所へ。そこにいたのは、美術スタッフの極並浩史氏。同撮影所で長年の付き合いがあるという極並氏が、スペシャルドラマ『宮本武蔵』で木村が使用していた刀を取り出すと、木村は当時のエピソードと共に、極並氏に言われて忘れられない一言を披露した。その後、極並氏から教えてもらって愛用しているという柚子胡椒を手に食堂へと移動し、慣れた様子で食券を購入。「いつもの」と注文したのは、撮影で食堂に通っていた当時、トッピングをわかめではなく油揚げ2枚へ変更するよう頼み続けた結果、今では油揚げ2枚トッピングで出してくれるようになった“木村スペシャル”の肉そばだ。次回配信では、1日オフの木村が、時間があったら行ってみたい場所へ向かう。
2021年11月15日歌手で俳優の木村拓哉が、2022年1月19日にリリースする2ndアルバム『Next Destination』のタイトルにちなんだプロジェクト「一歩踏みだす言葉PROJECT」を始動することが15日、発表された。現在、スタッフによる期間限定オフィシャルTwitterを開設している木村。毎日の投稿で「共に一歩踏みだしましょう」というポジティブな言葉を発信し続けてきた。その言葉に着想を受け、新たな企画が本格始動。「一歩踏みだす言葉PROJECT」と題し、なりたい自分、夢や希望を叶えるための意気込みなど、このプロジェクトを通して、見るだけで元気になるような、聞くだけで勇気が湧いてくるような、そんな力強いポジティブな言葉を世の中にあふれさせていくプロジェクトとなっている。まずは46道府県の駅ばりポスターにて、その県でしか見ることのできないポスターの掲出が決定。ポスターには一歩踏みだしたくなるような各県オリジナルの言葉が記される。さらにポスターには本人直筆のコメントも。第一弾として北海道(札幌地下鉄南北線さっぽろ駅)、青森(青森駅)、岩手(盛岡駅)、宮城(仙台駅)、秋田(秋田駅)、山形(山形駅)、福島(福島駅)、茨城(取手駅)、栃木(小山駅)、群馬(前橋駅)での掲出となっており、第二弾以降の掲出場所は特設サイトにて随時発表されていく。また、掲出されたポスターと同じものは特設サイトにも随時掲載される。ポスター掲出期間は15日~21日まで(茨城・取手駅のみ22日まで)。さらに、このプロジェクト始動と同時に「一歩踏みだす言葉」を写真や言葉と共に投稿できるサイトも公開されている。
2021年11月15日俳優の木村拓哉が出演するメンズスキンケアブランド「BULK HOMME」(バルクオム)の新テレビCM「さぁ、顔をあげてゆけ」篇が、25日より放送される。バルクオムは、“変化の多い時代に、全ての男性が自分らしい自信を持つことで、顔を上げて(FACE UPして)過ごしてほしい”という思いを込めた新広告キャンペーン「FACE UP」を10月25日よりスタート。これに併せ、木村拓哉を起用した新テレビCM「さぁ、顔をあげてゆけ」篇を関東地区にて放送する。また同時に、新CMの他、撮影の様子を収めたメイキング映像も見られるブランドサイトのリニューアル公開も開始する。同キャンペーンに登場するのが、全ての世代を代表し「FACE UP」した存在である木村と、世代や職業、背景も多様な7人のキャストたち。木村の「さぁ、顔をあげてゆけ」という呼びかけに呼応するかのように、7人のキャストたちが「目立ちたがって/競い合って/じゃれ合って/格好つけて/熱くなって」の各シーンで、個性あふれるアクションを次々と披露。音楽に乗せ、モノトーンな世界観の中で発せられる木村の熱いメッセージと、スタイリッシュなアクションが見どころとなっている。予定を大きく上回るスピードで順調に進む撮影中の一コマ。撮影を終えたばかりのシーンの映像を、スタジオ内のモニターでチェックする木村。すると撮影したカメラとの位置関係で、思っていたより少しだけうつむき加減に映ってしまったようで、「顔を上げなくちゃいけないのに、下を向いてちゃダメだね」ともう1テイクの撮影を志願。撮影中もとことん「自信」の表現にこだわっていた。アップテンポのリズムに乗って次々と画面が転換する今作、撮影を要するカットは30カット近くにもおよぶ。これを1日で撮影するため、撮影は深夜に及ぶ予定となっていたが、木村の撮影はほぼNGなしで次々と進み、カットを重ねるごとに予定を上回るスピードで進行。そして最終的には予定を4時間も短縮して撮影は終了し、現場の撮影スタッフにとってはうれしい驚きとなった。
2021年10月23日木村拓哉の2ndアルバム『Next Destination』の楽曲提供アーティストが発表された。前作の『Go with the Flow』でも多彩なアーティストからの提供があったが、今作にはすでにアナウンスされている山下達郎、真島昌利に加え、糸井重里、Creepy Nuts、鈴木京香(作家名:音葉)、平井 大、Kj(Dragon Ash)、MAN WITH A MISSIONが参加。木村と元々の接点がある人物もいれば初提供のアーティストまで、今回も多岐にわたる面々が名を連ねている。前作アルバムリリース時、タブロイド紙で木村に関するインタビューに協力していた糸井はコロナ禍収束を願う楽曲「夜は朝に追われて」で参加。またこれまでさまざまな番組で木村ファンを公言しているCreepy Nutsからは、まるで木村自身のドラマ史となるような個性豊かな「Yes, I’m」が提供された。そしてドラマ『グランメゾン東京』などでの共演歴がある鈴木京香は“音葉”名義で、女性ならではの感性で爽やかな朝の浜辺を連想するような「beautiful morning」の作詞を担当。それだけでなく、オーガニックなサーフミュージックで活躍するシンガーソングライターの平井は、大切なものをテーマとした「Beautiful Things」、Kjは木村をイメージして書き下ろした軽快なロックナンバー「OFF THE RIP」、またMAN WITH A MISSION提供の「I’ll be there」は昨今の混沌とした世相から次なる未来を見つめるような壮大な楽曲となっている。さらに山下と真島のタッグによる2曲目の新曲「MORNING DEW」と山下からはもう1曲「Good Luck, Good Time」が提供されることが発表された。『Next Destination』のリリース形態は初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の3形態で、初回限定盤Aには撮り下ろし写真をふんだんに使用したA4サイズのブックレットが、初回限定盤Bには「MOJO DRIVE」「I’ll be there」のMusic Videoと2曲のメイキング映像を収めたDVDが付属する。なお初回限定盤A・Bを同時購入するとW購入者特典としてオリジナル写真で構成された「2022年卓上カレンダー」がプレゼントされる。またGYAO!では「MOJO DRIVE」のMVも公開され、木村は廃工場のセットの中で全力で歌唱している。さらに『Next Destination』の情報を発信するTwitterアカウントが期間限定で開設された。■木村拓哉 コメント「新しいアルバムを作るなら曲を作るよ」、「俺、詞、書くわ」アーティストの方々との普段の会話の中で、そういった言葉を投げかけていただくことが度々あります。今回、セカンドアルバムを制作するにあたり、その言葉を現実化していただいたり、こちらからのお願いに快く応えていただいたりして、素晴らしい作品が集まりました。有言実行な皆さんには感謝しかないし、自分は本当に恵まれていると実感しています。山下達郎さんは、ご自身作曲の『MOJO DRIVE』のレコーディングのディレクションもしてくださいました。作詞していただいた真島昌利さんとのコーラス収録の際、スタジオに顔を出したら「だったら一緒にやるでしょ?」と誘われて歌ったのは、自分にとっては冗談としか思えないような楽しい経験でした。以前から、その音楽性に魅了されていたMAN WITH A MISSIONには、「ダメ元で訊いてみよう」と打診してみたら、快諾してくださいました。また平井 大さんには、ほっこりとあたたかな気持ちになるような楽曲を提供していただきました。Creepy Nutsさん、糸井重里さん、鈴木京香さん、Kjさん…。「あの人の中の自分はこんなイメージがあるんだ」という嬉しい驚きもありました。糸井さんとは事前に「最近どうよ?」といったところから3時間ほど雑談しましたが、その内容を反映し、〝こんな状況だけど、踏ん張っていこう〟というメッセージを込めていただいています。自分自身が今、伝えたい気持ちをアーティストの方々の視点をお借りした楽曲という形で表現し、ひとつのアルバムとしてお届けできることは、僕にとって大きな喜びです。ぜひ受け取っていただけたらと思っています。■糸井重里 コメント人と人とがひっそりとしか会えない暗い時期に、歌詞のことを打ち合わせした。若いときから木村くんには「群れを率いるコヨーテ」みたいなイメージがあったので、そのまま夜の荒野を舞台にして歌ってもらおうと考えた。すっかり照明を落としたコンサート会場で、この歌が聴いてみたい。吠え声で、客席のすべての人たちに勇気を湧き起こさせる、その場面に立ち会ってみたい。■R-指定(Creepy Nuts) コメントHIPHOPにはflexやボースティングという自分の成して来た事を自慢する表現方法があるんです。いわゆるカマしですね…時代を変え流行を作り数々の社会現象を起こして来た"キムタク"以上にflex出来る人間って日本になかなか居ないと思うんですよ。木村さんのドラマ史に絡めて、これ言って欲しいを詰め込んだファンアートみたいな曲になりました!!難しいフローもなんなく乗りこなし、なおかつ声の華も半端ない…あの日から変わらぬ俺のHEROがそこには居ました。■DJ松永(Creepy Nuts) コメント木村さんは本物のスターですね。そんなことは分かりきっているのに、録音された歌声聴いた時、今一度そう思わざるをえませんでした。なんなんだろう、この華は、煌びやかさは、色気は、熱さは、誠実さは、勇敢さは。どこへもやりようもないくらい気持ちが高揚して、自分の作業部屋で一人大きな声をあげました。それと共に、木村さんの前ではどんな理屈もひっくり返ってしまうという事実を前に、絶望感のようなものも感じました。しかも恐ろしいことに、今は耳で歌声を聴いただけです。生身の肉体で歌い上げる木村さんの様をこの目で見てしまったら、俺はどうなってしまうんだろう。その先を知っているのが、きっとファンの皆さんなのでしょうね。■鈴木京香 コメント撮影でご一緒する時、目的地へと力強く引っ張っていってくださるキャプテン木村さん。新たな大地を目指す私たちの帆が、優しい風で膨らんでいくようなイメージを持って書きました。■平井 大コメント海を心から愛し、大切な人やモノを守り抜いてきた木村さんの生き様を尊敬する一人として曲を作りました。"格好良い" を考えたとき、それは何事も包み隠さず生きるその姿にあると思います。弱さや失う恐怖までをも、美しく愛おしいThingsとして昇華された一曲を木村さんに歌っていただけたら "格好良い" だろうと兼ねてより思っていたので、今回実現できたことをとても嬉しく感じています。男の一番柔らかく優しい部分が音として表現出来た、真の "格好良い" 一曲になりました。■Kj コメントおい12歳の俺よ今青山劇場で観てるミュージカル聖闘士星矢の海皇ポセイドンに30年後に曲書けるぞおおおお何ぞこの世界線■Kamikaze Boy(MAN WITH A MISSION)コメント木村拓哉様カラオ話ヲ頂イタ時ハ、本当ニ嬉シカッタノト同時ニ、頑張ッテ期待ニ応エラレル様ナ楽曲ヲ作ラナキャト身震イヲシタノヲ良ク覚エテイマス。コノ「I’ll be there」トイウ楽曲ニ、木村拓哉様ガ力強イ声ニヨッテ命ヲ吹キ込ンデ下サイマシタ。ジャン・ケン・ジョニーモコーラスデ参加サセテ頂イテイマス。ドウカスーパースタート狼トイウ異色ノコラボレーションヲオ楽シミ頂ケマスト大変嬉シイデス!■「MOJO DRIVE」MV視聴URL:■『Next Destination』Twitterアカウント:<リリース情報>木村拓哉 2ndアルバム『Next Destination』2022年1月19日(水) リリース●初回限定盤A(CD+豪華ブックレット仕様):税込6,600円●初回限定盤B(CD+DVD):税込4,400円●通常盤(CDのみ):税込3,300円【CD収録内容】※収録曲順は後日発表予定「夜は朝に追われて」作詞:糸井重里 作曲:Davy Bergier 編曲:井出泰影「Yes, I’m」作詞:R-指定 作曲編曲:DJ松永「beautiful morning」作詞:音葉 作曲編曲:岩崎誠司「Beautiful Things」作詞:EIGO(ONEly Inc.) / Dai Hirai 作曲:Dai Hirai編曲:Dai Hirai / Haruhito Nishi(ONEly Inc.)「OFF THE RIP」作詞作曲編曲:Kj「MOJO DRIVE」作詞:真島昌利 作曲編曲:山下達郎「MORNING DEW」作詞:真島昌利 作曲編曲:山下達郎「Good Luck, Good Time」作詞:zopp 作曲編曲:山下達郎「I’ll be there」作詞:Kamikaze Boy, Jean-Ken Johnny 作曲:Kamikaze Boy編曲:MAN WITH A MISSION / 大島こうすけStrings Arrangement:大島こうすけ,吉田翔平「Crazy Party」作詞:草川瞬 作曲:Joakim Bjornberg / 川口進 / Atsushi Shimada編曲 : Atsushi Shimada Brass Arrangement:鈴木圭「Come Alive」作詞:西田恵美 作曲 : Fredrik "Figge" Bostrom / Pontus Soderqvist編曲:Pontus Soderqvist Brass Arrangement:鈴木圭【DVD収録内容】「MOJO DRIVE」Music Video「I’ll be there」Music Video「MOJO DRIVE」「I’ll be there」Music Video Making<購入者特典>■リアルショップ特典初回限定盤A「B2ポスターA」初回限定盤B「B2ポスターB」通常盤「B2ポスターC」■オンラインショップ特典初回限定盤A「ポストカードA」初回限定盤B「ポストカードB」通常盤「ポストカードC」※一部オンラインショップから店舗引き取りを選んでご購入いただいた場合、特典はリアルショップ特典の「B2ポスター」となります。※一部オンラインショップでは、特典付きカートが設定される場合がございます。特典ご希望の方は特典付きカートでのご予約・ご購入をお願いいたします。■初回限定盤A&初回限定盤B 同時購入先着特典「オリジナル卓上カレンダー2022」※リアルショップ / オンラインショップ共通。※一部オンラインショップでは、特典付き2タイトル同時購入カートがアップされます。特典をご希望の方はそちらのカートでのご予約・ご購入をお願いいたします。『Next Destination』特設サイト:
2021年10月22日歌手で俳優の木村拓哉が、2022年1月19日にリリースする2ndアルバム『Next Destination』の参加アーティストが22日、一挙発表された。山下達郎、真島昌利コンビから2曲の楽曲が提供されることがすでに発表されていたが、さらに山下からはもう1曲「Good Luck, Good Time」が楽曲提供されることになった。また、前作アルバムリリース時、タブロイド紙で木村に関するインタビューを行った糸井重里氏が「夜は朝に追われて」で参加。コロナ禍収束を願う楽曲として仕上がった。そして、これまでさまざまな番組で木村ファンを公言しているCreepy Nutsからは、まるで木村自身のドラマ史となるような個性豊かな「Yes, I’m」、TBS系ドラマ『グランメゾン東京』で共演した鈴木京香(作家名:音葉)からは、女性ならではの感性で爽やかな朝の浜辺を連想するような「beautifulmorning」が作詞提供された。さらに、平井大が「Beautiful Things」、Kj(Dragon Ash)が「OFF THE RIP」、MAN WITH A MISSIONが「I’ll be there」を提供する。また、商品形態に関しても詳細が発表された。初回限定盤AはA4サイズの豪華ブックレット仕様で、ブックレット用に撮り下ろされた写真がふんだんに使用されている。また装丁も、ハードカバー+本文58ページと作り込んだ内容になる予定。さらに初回限定盤BはMusic Video2曲(MOJO DRIVE ・I’ll be there)とさらにその2曲のメイキング映像を収めたDVD付き豪華デジパック仕様となっている。さらに、初回限定盤A・B同時購入者特典として、商品のブックレットには収録されていないオリジナル写真で構成された「2022年卓上カレンダー」をプレゼント。こちらは先着特典となっている。また本日、「MOJO DRIVE」のMusic Videoを公開。そして期間限定で、オフィシャルTwitterアカウントも開設された。■木村拓哉コメント「新しいアルバムを作るなら曲を作るよ」、「俺、詞、書くわ」アーティストの方々との普段の会話の中で、そういった言葉を投げかけていただくことが度々あります。今回、セカンドアルバムを制作するにあたり、その言葉を現実化していただいたり、こちらからのお願いに快く応えていただいたりして、素晴らしい作品が集まりました。有言実行な皆さんには感謝しかないし、自分は本当に恵まれていると実感しています。山下達郎さんは、ご自身作曲の「MOJO DRIVE」のレコーディングのディレクションもしてくださいました。作詞していただいた真島昌利さんとのコーラス収録の際、スタジオに顔を出したら「だったら一緒にやるでしょ?」と誘われて歌ったのは、自分にとっては冗談としか思えないような楽しい経験でした。以前から、その音楽性に魅了されていたMAN WITH A MISSIONには、「ダメ元で聞いてみよう」と打診してみたら、快諾してくださいました。また平井大さんには、ほっこりとあたたかな気持ちになるような楽曲を提供していただきました。Creepy Nutsさん、糸井重里さん、鈴木京香さん、Kjさん……。「あの人の中の自分はこんなイメージがあるんだ」という嬉しい驚きもありました。糸井さんとは事前に「最近どうよ?」といったところから3時間ほど雑談しましたが、その内容を反映し、“こんな状況だけど、踏ん張っていこう”というメッセージを込めていただいています。自分自身が今、伝えたい気持ちをアーティストの方々の視点をお借りした楽曲という形で表現し、ひとつのアルバムとしてお届けできることは、僕にとって大きな喜びです。ぜひ受け取っていただけたらと思っています。■糸井重里コメント人と人とがひっそりとしか会えない暗い時期に、歌詞のことを打ち合わせした。若いときから木村くんには「群れを率いるコヨーテ」みたいなイメージがあったので、そのまま夜の荒野を舞台にして歌ってもらおうと考えた。すっかり照明を落としたコンサート会場で、この歌が聴いてみたい。吠え声で、客席のすべての人たちに勇気を湧き起こさせる、その場面に立ち会ってみたい。■Creepy NutsコメントR-指定:HIPHOPにはflexやボースティングという自分の成して来た事を自慢する表現方法があるんです。いわゆるカマしですね……時代を変え流行を作り数々の社会現象を起こして来た"キムタク"以上にflex出来る人間って日本になかなか居ないと思うんですよ。木村さんのドラマ史に絡めて、これ言って欲しいを詰め込んだファンアートみたいな曲になりました! 難しいフローもなんなく乗りこなし、なおかつ声の華も半端ない……あの日から変わらぬ俺のHEROがそこには居ました。DJ松永:木村さんは本物のスターですね。そんなことは分かりきっているのに、録音された歌声聴いた時、今一度そう思わざるをえませんでした。なんなんだろう、この華は、煌びやかさは、色気は、熱さは、誠実さは、勇敢さは。どこへもやりようもないくらい気持ちが高揚して、自分の作業部屋で一人大きな声をあげました。それと共に、木村さんの前ではどんな理屈もひっくり返ってしまうという事実を前に、絶望感のようなものも感じました。しかも恐ろしいことに、今は耳で歌声を聴いただけです。生身の肉体で歌い上げる木村さんの様をこの目で見てしまったら、俺はどうなってしまうんだろう。その先を知っているのが、きっとファンの皆さんなのでしょうね。■鈴木京香コメント撮影でご一緒する時、目的地へと力強く引っ張っていってくださるキャプテン木村さん。新たな大地を目指す私たちの帆が、優しい風で膨らんでいくようなイメージを持って書きました。■平井 大コメント海を心から愛し、大切な人やモノを守り抜いてきた木村さんの生き様を尊敬する一人として曲を作りました。“格好良い”を考えたとき、それは何事も包み隠さず生きるその姿にあると思います。弱さや失う恐怖までをも、美しく愛おしいThingsとして昇華された一曲を木村さんに歌っていただけたら “格好良い”だろうと兼ねてより思っていたので、今回実現できたことをとても嬉しく感じています。男の一番柔らかく優しい部分が音として表現出来た、真の“格好良い”一曲になりました。■Kjコメントおい12歳の俺よ今青山劇場で観てるミュージカル聖闘士星矢の海皇ポセイドンに30年後に曲書けるぞおおおお何ぞこの世界線■Kamikaze Boy(MAN WITH A MISSION)コメント木村拓哉様カラオ話ヲ頂イタ時ハ、本当ニ嬉シカッタノト同時ニ、頑張ッテ期待ニ応エラレル様ナ楽曲ヲ作ラナキャト身震イヲシタノヲ良ク覚エテイマス。コノ「I’ll be there」トイウ楽曲ニ、木村拓哉様ガ力強イ声ニヨッテ命ヲ吹キ込ンデ下サイマシタ。ジャン・ケン・ジョニーモコーラスデ参加サセテ頂イテイマス。ドウカスーパースタート狼トイウ異色ノコラボレーションヲオ楽シミ頂ケマスト大変嬉シイデス!
2021年10月22日俳優の木村拓哉が出演する日本マクドナルドの新CMが、26日から全国で放送される(一部地域を除く)。マクドナルドの人気メニュー「ダブルチーズバーガー」(通称:ダブチ)の期間限定メニュー4種が10月27日から全国のマクドナルド店舗にて登場する。期間限定メニューの発売に伴い、2020年からイメージキャラクターとしてマクドナルドのCMに出演している木村が“好きなバーガーNo.1”を公言している「辛ダブチ」、そして新商品の「濃厚白ダブチ」、「はみトリチ」を豪快に頬張り、それぞれのメニューに対する率直な感想をアドリブで語るテレビCM「ブッチぎりで、ダブチ!」が放送される。「辛ダブチ」、「濃厚白ダブチ」、「はみトリチ」を色で表現した壁をバックにチェアをひとつだけ置いたシンプルなセットで、木村がそれぞれのバーガーを食べ、その瞬間に思い浮かんだ感想をアドリブでコメント。ビジュアル、手にした時のボリューム感、そして口に入れた瞬間に広がる香りや後味まで、「ダブチ好き」を公言している木村が信念を貫くように“歯に衣着せぬ”コメントを披露する。「辛ダブチ」、「濃厚白ダブチ」、「はみトリチ」に対する叱咤激励も含めた木村の率直なコメントはやや厳しめのトーンだが、各バーガーへの“愛”が感じられるものばかり。「ダ、ダ、ダブチ~♪」と口ずさむ、限定「ダブチ」バージョンのサウンドロゴ“タラッタッタッター”にも注目だ。カジュアルなグリーンのパーカー姿でスタジオ入りした木村は、顔見知りのベテランカメラマンと久しぶりに対面したことを喜びながら、笑顔で談笑。旧知の撮影スタッフが顔を揃えていたこともあり、「なんか同窓会みたいだね」と懐かしそうな表情を見せていた。リラックスモードの木村は、カメラテストで「バーガーを持つポーズを“エア”で見せて」と頼まれると、惜しげもなく独特のバーガーの持ち方“キムタク持ち”を披露し、撮影前の現場を盛り上げた。「はみトリチ」の撮影では、「食べづらい、持ちづらい、重い…って、全部クレームだな(笑)」と豪快なビジュアルを眺めながらつぶやき、「誰の夢を叶えたの? すげ~わんぱく! このバーガーの名前『わんぱくバーガー』でいいよ」と笑いながらコメント。「これに挑戦するマックがすごい! 夢を叶えたバーガーですよね!」と真面目な表情で賞賛するひと幕も。ユニークなコメントの連発に、監督は「(15秒の短いCMなのに)いいコメントが多くてカットできない…」と悩ましい表情で話していた。
2021年10月21日9月17日より公開中の木村拓哉主演映画『マスカレード・ナイト』(原作:東野圭吾)が、昨日10月10日までの24日間で動員数2,069,641人/興行収入2,848,528,800円を記録したことが分かった。ベストセラー作家の東野さんによる「マスカレード」シリーズの映画化第2弾となる本作。興行収入46.4億円の大ヒットを記録した映画化第1弾『マスカレード・ホテル』(’19)に引き続き、木村さん扮する破天荒な刑事・新田浩介と、長澤まさみ扮する真面目過ぎるホテルマン・山岸尚美という、水と油のバディが登場し、再び難事件に挑む様子を描く。週末動員ランキング(9月18日~9月24日興行通信社調べ)では、9月17日~20日までの4日間で観客動員67万人、興行収入9.4億円を超え第1位、翌週も第1位を獲得。また、公開7日目で観客動員100万人、興行収入13.5億円を突破し、この度、公開23日目で200万人を超えた。公開23日目での観客動員200万人突破は、2021年公開の実写映画で最速の記録。SNSでは鑑賞者から「最後まで犯人がわからなかった」「伏線に気が付かなかった」といった声が寄せられており、物語に張り巡らされた伏線をもう一度確かめようと、再度鑑賞するリピーターも多いようだ。また、公開初日には、木村さんや長澤さんら登壇の舞台挨拶が実施され、東野さんから「木村さんに(主人公の)新田浩介がこういう刑事だったんだと教えられました。次回作の参考にします」とコメントも到着。映画化第3弾への期待も膨らむ。『マスカレード・ナイト』は全国東宝系にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:マスカレード・ナイト 2021年9月17日より全国東宝系にて公開©2021東野圭吾/集英社・映画「マスカレード・ナイト」製作委員会
2021年10月11日木村拓哉が、約2年ぶりとなる2ndアルバム『Next Destination』を2022年1月19日にリリースすることを発表した。新型コロナウィルスにより世の中が混乱の渦に苛まれた2年間、早々にSmile Up ! Projectを通して「〜AITSUコンセプトムービー」の作成や、Instagramでの定期的な発信を行ってきた木村拓哉。今作のタイトルには、2022年はきっと新しい時代に変わるスタートを切れる年になると信じて、Next Destination(次の目的地)へみんなで希望を持って向かおうという木村自身の想いが込められている。合わせて、アルバムに収録される楽曲「MOJO DRIVE」に、山下達郎が作曲、真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)が作詞で参加していることが発表された。「MOJO DRIVE」制作のきっかけは、前作アルバムリリース時に開催された木村のワンマンライブ東京公演に山下が来場した際、山下から「木村くんはバリトンヴォイスで歌ったほうがより色気のある歌になるよ!」とアドバイスを受けたことから、同年夏頃に木村が楽曲提供を依頼すると山下は快く快諾。真島の起用は楽曲制作の中で山下側からの提案により採用された。同曲のレコーディングは、山下自らが木村の歌のディレクションも行いながら水面下で行われた。また、別日に山下、真島の二人がコーラスを入れる作業を行っている所へ木村がサプライズ訪問したことから、3人が直接対面。歓迎ムードの中、今度は山下から「せっかくきたからコーラス、木村くん一緒に入れよう」と提案され、急遽3人でブースに入りコーラス録りが行われた。タイトルの「MOJO」とは「物や人にもともと備わっている力」という意味から転じて「パワー・生命力」といった神秘的なニュアンスで使われる言葉で、木村自身がもともと持っている生命力やパワー、内面から溢れ出るオーラのようなものを表現するべく真島が名付けている。なお『Next Destination』には「MOJO DRIVE」以外にも、山下と真島コンビによる新曲がもう1曲収録される。さらに、木村の撮影前の等身大の姿や久しぶりに全力で歌唱する姿を見ることができる「MOJO DRIVE」のメイキングビデオが公開され、さらに最新情報をいち早く確認できる特設サイトがオープンした。■木村拓哉 コメント次の目的地へ一歩を踏み出そう!初のオリジナルアルバムリリースから2年近く。コロナ禍という思いがけない状況の中、自分ができることは何かを考え続けてきた日々でした。そして〝今、どんな覚悟が必要なのか〟を自分自身に改めて問い掛け、スタッフとも話し合う中で、新しいアルバム制作に向けて始動したいと思い始めました。周囲を見渡してみると、感染防止対策のための制限がある中で思うように動くことができず、それでも新たな方向性を模索しているアーティストの方々の姿がとても印象的でした。その前向きなパワーに感動をもらうのと同時に沸き起こってきたのは、〝以前のような形に戻ったら……と願うより、今はとにかく次の目的地に向かって新たな一歩を踏み出そう〟という思いです。タイトルの『Next Destination』(次の目的地)には、そんな僕自身の気持ちと決意を込めています。このアルバムを引っ提げ、今、可能な方法を見つけて、できれば楽しく騒げるライブも実現させたいと思っています。行くしかないっしょ!次の目的地を一緒に目指しましょう。■山下達郎コメント木村くんとは25年以上の長いお付き合いですが、実は私、彼のスッピンの歌声をほとんど聞いたことがありませんでした。初ソロ・ライブにて、意外にもバリトン・ヴォイスであることが判明。好きな音楽がオルタナ系、ハード・ロック系なことは、かねてより聞き及んでおりましたので、それならこんな曲はいかがかと思い、書き上げた2曲。オジさんリズム・セクションが総がかりで取り組みました。真島昌利さん(ザ・クロマニヨンズ)の歌詞にもご注目を。今までにない木村くんの新境地が引き出せたと思います。■真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)コメント「魂のエンジン全開!今夜、アロコス辺りへMOJO DRIVE!ぶっ飛ばしていこうぜ、ロックンロール!」<リリース情報>木村拓哉2ndアルバム『Next Destination』2022年1月19日(水) リリース※詳細は後日発表特設サイト:takuya-kimura.jp
2021年10月04日歌手で俳優の木村拓哉が、2022年1月19日に2年ぶり自身2作目のオリジナルアルバム『Next Destination』をリリースすることが4日、明らかになった。アルバムタイトルは木村自身の思いをこめたもの。新型コロナウィルスにより世の中が混乱の渦に苛まれた2年間だったが、木村自身、早々にSmile Up ! Projectを通して「AITSUコンセプトムービー」の作成や、Instagramでの定期的な発信を行なってきた。そんな2年間を過ごした彼だから、このタイトルが出てきたのだろう。2022年はきっと新しい時代に変わるスタートを切れる年になると信じて、Next Destination(次の目的地)へみんなで希望を持って向かおうという意味を込めてつけたタイトルとなっている。またアルバムには、山下達郎作曲×真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)作詞の楽曲「MOJO DRIVE」を収録。山下からのアルバムへの楽曲提供の話は前作アルバムリリース時にさかのぼる。木村のワンマンライブ東京公演に山下が来場し、終演後本人同士で会話をする機会があり、そこで山下から「木村くんはバリトンボイスで歌ったほうがより色気のある歌になるよ!」とアドバイス。そして同年夏頃に山下への楽曲提供をオファーしたところ快く快諾され、楽曲制作の中で真島が作詞を手がけることは山下側からの提案により実現。そこからアルバム制作は水面下で始まった。さらにレコーディング時には山下自らが木村の歌のディレクションも行いながら進行。ボーカルレコーディングも終わり、別日にコーラスを入れる作業を山下、真島の二人で行なっている時に、今度は木村がたまたま仕事が早く終わり、コーラス録りをしていることをスタッフから聞きつけ、サプライズでスタジオに登場。ここで初めて真島とも直接会うことができた。歓迎ムードの中、今度は山下から「せっかくきたからコーラス、木村くん一緒に入れよう」と提案され、急遽3人でブースに入りコーラス録り。この曲以外にも山下、真島コンビからは、さらにもう1曲提供されることも山下のコメントで明らかになっている。タイトルの「MOJO」は「物や人にもともと備わっている力」転じて「パワー・生命力」が由来。木村自身がもともと持っている生命力やパワー、内面からあふれ出るオーラのようなものを表現するために真島がタイトルを考えた。さらに「MOJO DRIVE」のメイキング映像も公開。木村の撮影前の等身大の姿や、久しぶりに全力で歌唱する姿を見ることができる。また、『Next Destination』特設サイトも本日よりオープン。さまざまなアルバム最新情報をいち早く確認できるサイトとなる。■木村拓哉コメント次の目的地へ一歩を踏み出そう!初のオリジナルアルバムリリースから2年近く。コロナ禍という思いがけない状況の中、自分ができることは何かを考え続けてきた日々でした。そして“今、どんな覚悟が必要なのか”を自分自身に改めて問い掛け、スタッフとも話し合う中で、新しいアルバム制作に向けて始動したいと思い始めました。周囲を見渡してみると、感染防止対策のための制限がある中で思うように動くことができず、それでも新たな方向性を模索しているアーティストの方々の姿がとても印象的でした。その前向きなパワーに感動をもらうのと同時に沸き起こってきたのは、“以前のような形に戻ったら……と願うより、今はとにかく次の目的地に向かって新たな一歩を踏み出そう”という思いです。タイトルの『Next Destination』(次の目的地)には、そんな僕自身の気持ちと決意を込めています。このアルバムを引っ提げ、今、可能な方法を見つけて、できれば楽しく騒げるライブも実現させたいと思っています。行くしかないっしょ!次の目的地を一緒に目指しましょう。■山下達郎コメント木村くんとは25年以上の長いお付き合いですが、実は私、彼のスッピンの歌声をほとんど聞いたことがありませんでした。初ソロ・ライブにて、意外にもバリトン・ボイスであることが判明。好きな音楽がオルタナ系、ハード・ロック系なことは、かねてより聞き及んでおりましたので、それならこんな曲はいかがかと思い、書き上げた2曲。オジさんリズム・セクションが総がかりで取り組みました。真島昌利さん(ザ・クロマニヨンズ)の歌詞にもご注目を。今までにない木村くんの新境地が引き出せたと思います。■真島昌利(ザ・クロマニヨンズ)コメント魂のエンジン全開!今夜、アロコス辺りへMOJO DRIVE!ぶっ飛ばしていこうぜ、ロックンロール!
2021年10月04日