東京都江戸東京博物館で7月4日から開催中の『2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」特別展 戦国!井伊直虎から直政へ』。その開会前日に、大河ドラマ「おんな城主 直虎」(毎週(日)後8・00 NHK総合ほか)で主人公・直虎を演じる柴咲コウが来場し、フォトセッションと質疑応答が行われた。「おんな城主 直虎」特別展 チケット情報井伊氏に代々伝わる『世継観音像』や井伊直親の『青葉の笛』など、井伊直虎や井伊氏にまつわる数少ない資料が出品される本展。展示を見学し、囲み取材に応じた柴崎は、「直虎さんの“花押”の実物を見たのは今日が初めてです。(直虎は)実在してたんだなと(改めて)感じました」と、直虎の花押が入った448年前の書状『井伊直虎関口氏経連署状』を見つめて感慨深そうな表情。印象に残ったものを問われると「個人的には刀がすごく好きなので、ついつい吸い寄せられてしまいます(笑)」とニッコリ。井伊直政の太刀『太刀 銘 来国光』や徳川家康所要の脇指『脇指 銘 備前国住長船勝光 宗光備中 於草壁作』をはじめ、数多く展示されている刀が気になったと話す。「直虎から直政へ」がテーマの本展。ドラマでこれから描かれる時代の物も展示されており、柴咲は「放送はまだ先ですが、いよいよ今週から直政役の菅田将暉くんとの撮影が始まります。彼とのお芝居の対峙をどうやっていこうかと思案しているところだったので、その良きヒントになったと思います」と話す。ドラマについては、「(直虎は)城主としては素人から始めているので、周りにいろんなことをうかがって。特に政次さんは、ライバルのようにやりとりしながら、実は支えてくれて。そこでいろんなヒントを得ながら、直虎さんオリジナルのやり方を編み出すようになったなと感じています。いよいよ20話から30話台へなっていくわけですが、(直虎に)もう少し知恵も出てきますし、機転も効いてきます」と直虎の変化を語る。これからの放送では「直虎さんは今までのおぼつかない政(まつりごと)のやり方では上手くいかない状態になってきて、それをどう治めていくかという展開になります。波乱も出てくるんですけれども、そこはなかなか説明がしにくくて…。とにかく見ていただきたいという思いでいっぱいです。特に30、31、32、33話は絶対、見てください!」と笑顔を見せた。特別展は、東京都江戸東京博物館で8月6日(日)まで、静岡県立美術館で8月14日(月)から10月12日(木)まで、滋賀・彦根城博物館で10月21日(土)から11月28日(火)まで開催。音声ガイドでは、ドラマで南渓和尚を演じる小林薫がナビゲーターを担当しているので、そちらもぜひ楽しんで!取材・文:中川實穗
2017年07月06日女優の柴咲コウが4日、都内で行われたSHARPのスマートフォン『AQUOS R』新CM発表会に出席した。七夕も近いこともあり、柴咲は短冊に「柴咲農園を作る!!」と願い事を書き記した。「物を生み出すって本当に素晴らしいと思っている。一人の人間としてなくてはならないことは食べること」といい、「それを自分で作り出せたら心豊かになる。農業は難しいだろうから、まずは小さな家庭菜園から始めて、少しずつ大きくしておすそ分けができるまでになればいい。夏なので、夏野菜のトマトとかゴーヤとか、そのあたりからチャレンジしたい」と語った。2017年夏モデルとして導入される新機種『AQUOS R』はスピードIGZO液晶ディスプレイと高画質カメラを搭載。その映像美を表現する新CMでは、柴咲の背後から色彩豊かな大量の花びらが押し寄せるという演出を施している。撮影について柴咲は「たくさん練習はできなかったので、かなり早い段階で本番に臨んだ。一体どんな感じで花がやってくるのか分からず、音だけ聞こえてきて、カットがかかったらもう足元にたくさんの花びらが」と一瞬だったと明かした。柴咲は、スマホのカメラで飼っている白猫や手料理を撮ることが多いという。「白猫なので繊細な毛並みを映したい。でもAQUOSだとキレイに映るんだろうな。料理はできるだけ美味しそうに撮りたい。照りとか出来たての感じが伝わればいいと思って撮っていますね」と話した。柴咲が出演するCMは7月7日より全国で放送されるほか、東京・大阪など主要ターミナル駅などでも流れる予定となっている。
2017年07月04日『2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」特別展 戦国!井伊直虎から直政へ』が、東京都江戸東京博物館で7月4日(火)から開催される。「おんな城主 直虎」特別展 戦国!井伊直虎から直政へ チケット情報現在放送中の大河ドラマ「おんな城主 直虎」(毎週(日)後8・00 NHK総合ほか)は、戦国時代を生き抜き、後の徳川四天王のひとりで彦根藩の藩祖・井伊直政を育てた遠州井伊谷のおんな城主・井伊直虎の生涯を描いた物語。柴咲コウが主人公・直虎を好演し、今後の展開も注目を集めている。本展は、その登場人物に関連した資料や文化財を通じ、主人公ゆかりの地の歴史や文化を紹介するというもの。井伊直虎や井伊氏にまつわる数少ない資料が展示される。注目は、井伊氏に代々伝わる【世継観音像】(戦国時代 16世紀 井伊谷 龍潭寺)。龍潭寺外では初めて展示されるもので、本展のための調査によって仏像の厨子の背面に「『次郎法師』が大藤寺に奉納した」と書かれていることが判明したという。ドラマでは第8回「赤ちゃんはまだか」(総合テレビ2月26日放送)で、南渓和尚が仏像を彫るシーンが放送された(※実際は南渓和尚が彫ったという記録は残っていない)。ほかにも、直虎の花押が入った唯一の書状【井伊直虎・関口氏経連署状】(浜松市指定文化財 /永禄11年(1568) 蜂前神社・浜松市博物館保管)。ドラマ第13回「城主はつらいよ」(総合テレビ4月2日放送)では、直虎が方久に土地を与えるシーンとして登場した(※ドラマは実際に直虎の花押が記された書状の内容とは異なる)。同じく第13回で登場した、「今川仮名目録」として有名な、今川家が領国内を統治するために定めた分国法【今川家式目】(戦国時代 明治大学博物館)(※直虎が今川家式目を受け取った記録は残されていない)。さらに、第6回「初恋の別れ道」(総合テレビ2月12日放送)に登場し、井伊直親が身を隠していた信濃から井伊谷へ戻る際に寺野の地で寄進したと伝えられている【青葉の笛】(浜松市指定文化財/戦国時代 寺野六所神社)も展示。「青葉の笛」は、460年の時を超え、神社外初公開となる。今回、初めて展示されるものもあり、直虎ファンはもちろん、歴史好きも楽しめる本展。東京、静岡、滋賀と巡回するのでぜひチェックして!『2017年NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」特別展 戦国!井伊直虎から直政へ』は、東京都江戸東京博物館で7月4日(火)から8月6日(日)まで、静岡県立美術館で8月14日(月)から10月12日(木)まで、滋賀・彦根城博物館で10月21日(土)から11月28日(火)まで開催。取材・文:中川實穗
2017年06月26日「目力を強く見せるメイク」そんなメイクテクばかりが特集され、目力は強ければ強いほど魅力的かのように扱われていますが、決してそんなことはありません。もともと目力のある人は、適度な抜けを作って。「目力がある」=「目が大きい」ではない!「目力」が欲しいときは「目の開き」をつくる「目力がある」ことと「目が大きい」ということは、まったくの別物です。「目力」とは”目の開き”によるものです。ですから、目が大きいのに目力がない人もいれば、目が小さいのに目力がある人もいるということを覚えておきましょう。目力が強いと相手にインパクトを与えることができるので、記憶に残りやすくなります。芸能人でいうと、柴咲コウさんや武井咲さん、米倉涼子さんなどが「目力の強い女優」で良く名前があがる方々です。皆さん、目自体が大きいというよりも、眼光が鋭く印象に残る目元の持ち主ですよね。つまり、「目力のある目」を目指したいときは、目を大きく見せるためのメイクをするのではなく、目がしっかり開いて見えるよう、・根元からまつ毛をカールさせる・まぶたの筋肉を鍛えることが大切なのです。「強すぎる目力」は”モテない”?!目力の強い女性は魅力的に見える一方で、強い・怖い・キツイ等の印象を与えてしまうことがあるため、モテる女性というよりは、近寄りがたい女性と思われてしまうこともあるかも?!モテ度を考えるならば、ふわっとした癒し系な雰囲気を持った女性のほうが優位かもしれません。目力が強くて近寄りがたい美人の代表と言えば、栗山千明さんと黒木メイサさん。お二人とも同性から見るとため息が出るほど美しく魅力的ですが、その美しさと強い目元は、男性からしたら高嶺の花そのもの。では、相手の印象に残る魅力的な目もとでありながらも、男性からも好まれる、適度な目力はどんな風にメイクをしたら良いのでしょうか?もともとの目の開きがしっかりしている目力タイプの方は、ちょっとメイクをしただけでも一気にキツイ印象になってしまうこともあるので、メイクにがほど良く抜けを設けましょう。お手本は「北川景子」さんと「菜々緒」さん!メイクで”適度な抜け”を作ろう!①「アイブロウ」の色は髪より”薄く”する北川景子さんは明るめのカラーリング、菜々緒さんはダークトーンのヘアをそれぞれしていますが、2人とも髪色よりも眉の色が明るいという共通点があります。通常、眉毛の色は髪色と合わせるのが一般的で、眉の色や太さがしっかりしていると目の印象が強くなると言われていますが、もともと目力のある2人がそれをしてしまうとかえって強くなりすぎてしまうのです。ですから、2人ともあえて眉の色を明るく仕上げることで、適度にそのパワーを和らげています。こうすることで、ハッキリとした目の力強さにやや女性らしさが加わり、女性としての可愛らしさが増しているのがわかります。②「アイライン」の色は”ブラウン”や”バーガンディ”を選ぶアイラインをしっかりと引いている印象のある2人ですが、北川景子さんは目のキワ以外はブラウン。そして菜々緒さんは全体的にブラウンブラックのアイライナーを使用しています。このように、あえてブラックよりもやや、やわらかなブラウン系の色にすることで、抜けを作っているのです。もしカラーアイライナーを使用したい場合には、ネイビーよりもバーガンディを選んであげることで、ブラウンを選んだときと同じく抜けが生まれます。③「まつ毛」はしっかり”カール”させて、ここは強調「目力を和らげたいから」と、目もとのメイクを全部が全部引き算をすれば良いわけではありません。持ち前の目力を活かすメイクも取り入れてあげないと個性まで殺してしまいかねないのでそれでは良くないです。目の開きをつぶしてしまわないよう、まつ毛はしっかり上向きカールが鉄則です。そうしてあげることで、クッ開いた目力がさらに強調され、目の魅力を倍増させてくれます。他の部分でしっかり引き算をしているからこそ、このようにメイクをしてもキツくなりすぎることなく決まります。”抜け感のある目力”は男女ともに好かれる!強すぎる目力は怖い。そしてふにゃっとした女性は男性にはウケるけれども女性から憧れられるかと言えばそういうわけでもない。ですが、自分の意思をしっかりと持った自立した眼差しの中に、ちょうど良い抜け感による優しさを秘めた女性は、男性からも女性からも好かれます。もし、目力が強すぎて「近寄りがたい」なんて言われてしまい悩んでいる方は、このようなメイクの方法を取り入れてみて。きっとあなたの魅力を活かした形で印象を和らげてくれるはず。また、「目力が欲しい」と思ってメイクをしている方も、ただ強めようとするのではなく、”抜け”を設けることを意識するのがオススメです。
2017年06月15日ヒップホップダンスボーカルユニット・DA PUMPが11日、千葉・舞浜アンフィシアターで結成20周年記念ライブを開催した。 デビュー時から残る唯一のメンバーのISSA(38)は報道陣の取材に対して、「(自分が)歩けるうちはやりたい」と“生涯DA PUMP”を宣言した。 ISSAといえば、かつては“芸能界一のモテ男”の名をほしいままにしていた。表沙汰になった交際相手は同じ事務所でSPEEDの上原多香子(34)、女優の柴咲コウ(35)、伊東美咲(40)、タレントのあびる優(30)など美女ばかりだ。 「表沙汰になった以外でも、とにかく美女ばかりとの交際が囁かれてきました。毎週ISSAを張り込んでいればネタになったので我々にとってはありがたい存在だった」(週刊誌のベテランカメラマン) そこでついた呼び名が、かつては芸能界一のモテ男だった俳優の火野正平(68)にあやかり「平成の火野正平」。ところが、そんな11年12月に所属事務所がモデルの福本幸子(35)との婚約を発表。ついに年貢を納めるかと思われたが、翌年秋に元アイドルグループメンバーとの浮気が発覚。婚約を解消してしまった。 だがそれ以後、まったく浮いたうわさがなく、身辺穏やかにDA PUMPの20周年を迎えたが、一体、どんな心境の変化があったのだろうか。 「婚約解消の際に、ISSAにとっての“芸能界の恩師”が大激怒。あまりの怒りに、彼は一時期引退を考えるほど追い込まれてしまいました。しかし脱退したDA PUMPのメンバー3人のことを考えて改心。芸能活動に打ち込むことを恩師に誓い、許しを得たそうです」(レコード会社関係者) すでにアラフォーを迎えたISSA。過去の苦い経験を踏まえ、今度の恋愛こそゴールインにつなげそうだ。
2017年06月14日女優・杉咲花(19)の勢いが止まらない。 杉咲といえば、昨年NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』に出演。以降もドラマや映画の話題作に引っ張りだこだ。そして今月9日にも、人気漫画の映画化『パーフェクトワールド』に、三代目J Soul Brothersの岩田剛典(28)とW主演することが分かった。 その人気の裏には、こんな一面があるという。 「杉咲さんは、とにかく現場での評判がいいんです。ひとりひとりのスタッフの顔と名前をちゃんと覚えていて、テレビ局などで会うと自分から駆け寄って笑顔で挨拶。さらに筆まめなことでも知られていて、仕事でお世話になった人には直筆で手紙を書くのだとか。しかも、彼女がまだ小学生のころからですよ。現場のスタッフはみんな、彼女にメロメロです」(テレビ局関係者) 子役のころからお礼状を書くとは、大人顔負けの気遣い。そして、彼女を絶賛するのは現場スタッフだけではないという。 「共演者からも、彼女は一目置かれる存在。まだあどけない表情で、天然な性格ながらも仕事に対しては人一倍真面目なんです。映画『無限の住人』でも並外れた演技力と細やかな気遣いが評価され、大物共演者たちからも可愛がられていました。『とても19歳とは思えない』と、みなさん驚いていらっしゃいましたね」(映画関係者) そんな彼女の活躍は、今後も期待できそうだーー。
2017年06月12日「ひげもじゃで格闘ゲームのキャラクターのようですよね。じつは、メークを終えるまでに2時間もかかるんです」 こう語るのは、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で近藤康用役を務める、橋本じゅん(53)。橋本が演じる近藤は、今川家から井伊の目付に任じられた近隣領主。直虎と激しく対峙する場面も。柴咲コウ演じる直虎との初対面シーンを、橋本は次のように振り返る。 「初めて直虎と相対してがっつりやる場面だったので、緊張しましたし、わくわくも、ドキドキも。実際、対峙して思ったのは、全くひるまないなあ、と。非常に目がいろいろなことを語る人なので、逆にこっちが力をもらえるというか、芝居が楽しくなります」 大阪芸大在学中の’85年に『劇団☆新感線』に参加。以来、看板俳優として活躍するほか、映像作品では名脇役として注目されている。 「舞台も、映像も、役づくりという点ではなんら変わりない。ただ、明らかに違うのは、舞台は一度始めたら止められない。今、『レ・ミゼラブル』に参加していますが、動きながら歌うので息が上がってしまって、そこは新感線と似てる。舞台は体力的には部活だと思っています(笑)」 俳優人生を順調に歩んでいるかに思える橋本だが、過去にこんな経験も。 「じつは、僕、役者を始めて11年ほどたったころ、ちょっと行き詰ってしまって。単身イギリスに渡り、筋ジストロフィーの患者の施設でケースワーカーとして働いたことがあるんです。そこで患者さんの介助をしながら、体が動くこと、自分がしたいことができる意味を考えて、結果、役者を続ける決意ができた。ヘタでもいいんだ、やれることを精いっぱいやろう、と。人生観が大きく変わりました」
2017年06月11日「正直、大河の歴史や大きさをつかめていなかったのですが、リハーサルで先輩たちの芝居を目の当たりにして初めて、『俺、大変なものに出るんだ!』と(笑)」 そう語るのは、NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で中野直之役を務める、矢本悠馬(26)。矢本が演じる中野は、女性が城主になることに反発していたが、直虎(柴咲コウ)を知るにつれ、忠誠心が芽生えていく。 「現代劇のときは現場で作っていくタイプだったのですが、それは通用しない。本気で怒っているテンションを出せるまでには、正直、時間がかかりました」(矢本・以下同) また、武術にたけた直之を演じるうえで、殺陣シーンは見せどころの一つだが。 「リズムや力の強弱をつけて、もっと変えて見せたいと思っていますが、まだまだ一本調子ですね。日ごろ、自分にしかできない表現をしたいと心がけているので、殺陣でも個性を出せたら」 そんな矢本のお気に入りのシーンは? 「殿への親愛の情が描かれる場面ですね。直之の笑顔を見て、『愛が漏れてるな』と。もともと柴咲さんのファンだし、あれは、芝居じゃなかった(笑)」 子役として活動後。8年間の休業を経て、再び、役者の道へ。 「子どものときからずっと、芝居をするのが大嫌いだった。でも2年前、映画『ちはやふる』に出たころから、役者は楽しいと思えて。目標は、自分のようにひねくれている人間に好かれる役者になること。いや、国民的に愛されたいです!(笑)」
2017年06月11日女優・柴咲コウ(35)主演のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』(毎週日曜20:00~)に出演中の女優・高橋ひかる(15)が28日、自身のブログを更新。人気子役・寺田心(8)との自撮り2ショットを公開し、反響を呼んでいる。同ドラマで、直虎(柴咲)の初恋相手、亡き井伊直親(三浦春馬)の娘を名乗る謎の美少女・高瀬役を演じている高橋。「直虎ちゃん」と題して更新されたブログでは、「昨日は、『おんな城主 直虎』のトークショーに虎松役を演じている寺田心くんと一緒にゲストとして参加させて頂きましたー!」と報告した。そして、井伊直政の幼少期・虎松を演じる寺田との2ショットを公開。「直虎の舞台になっている浜松のご当地クイズもあったりと楽しかったです」とイベントを振り返り、「心くん可愛かったなー」とつづった。また、「出世法師直虎ちゃん人形頂きましたっありがとうございます」と、人形の写真もアップした。イベントでも「本当に弟ができたような気分」と語っていた高橋が公開した寺田との2ショットに、ファンから「2人ともかわいいです!「姉弟みたい!」「二人とも可愛いすぎ」「きゃー」「心くん可愛いー!」「可愛い~~」「めっちゃ可愛いー!!」「こころ君との2ショットも仲よさそうでいい写真」「2大可愛いの奇跡の2ショット!!!」などとさまざまなコメントが寄せられている。
2017年05月30日「大人かわいい」そんな言葉がいたるところに溢れ、何歳なってもずっとかわいい女を目指す女性のためのメイクやファッションに関する提案が雑誌やSNSでされていましたが、いよいよそんな時代は終わります。だって、今私たちがなりたいのは「大人きれい」な女なのですもの!「大人かわいい」or「大人きれい」「大人かわいい」のミューズ「大人かわいい」のミューズは、紗栄子さん、石原さとみさん、深田恭子さん、石田ゆり子さんなどでしたが、「大人きれい」となると、どんな方がいるのでしょうか。「大人きれい」のミューズ「大人きれい」の代表と言えば、やはり絶対的にはずせないのが北川景子さん。また、北川さんと同じく30代の方だと現在ドラマで活躍中の水川あさみさんや柴咲コウさん。40代では、吉瀬美智子さんや井川遥さん、篠原涼子さん、米倉涼子さんが挙げられます。「大人きれい」な女性の魅力「大人きれい」な女性の魅力って、いったい何でしょうか?ミューズに挙げた女性たちのことをイメージすれば、わかるのです。まず、きれいさの中にかわいらしさを皆さんが持っていますよね。笑顔が素敵で自然体。そして、年齢を重ねても美しさは変わりませんが、その年齢にマッチをした、無理をしていない姿がうががえます。ルックスは媚びない大人の女性なのに、時折見せる内側にかわいらしさというギャップがある。これは間違いなく魅力といえます。 また、「大人かわいい」ミューズの芸能人は全身にお手入れが行き渡り、「かわいい」が溢れているからこそ、いくつになってもあのルックが絵になりますが、一般女性がそれを真似ると、どうしても肌や髪の質感が追いつかず、「若作り」に見えてしまうことも・・・。一方で、「大人きれい」は、その年齢に合わせたルックで再現可能なため、一般女性でも取り入れやすいおしゃれなのです。 そして何より、「大人かわいい」女性は同年代~年上の男性に評価をされるのに対し、「大人きれい」な女性は、年下~年上まで、すべての男性から支持をされやすいのも良いところ。例に挙げた芸能人も、年上の方と結婚している方が多いですが、20代の男性からも人気の高い方々ばかりなのがその証拠です。え?「大人かわいい」石田ゆり子さんは年下男性からも人気ですって?そりゃあ!石田さんほどの美貌と愛嬌があれば話は別ですよね。年齢も性別も超えて愛されます。「大人きれい」のメイク法①「目力」は欠かせない「大人きれい」な芸能人の方共通点と言えば”目力”。だけど、彼女たちの顔立ちやメイクを思い出してみてください。決して皆、目がすごく大きいわけでも、アイメイクが濃いわけではないのです。 アイシャドウは、瞼の窪みやアーチを強調させるよう陰影をつける程度が正解です。ジェルアイライナーでまつ毛の生え際をしっかりと埋めるようにして、目尻は目頭よりやや太く。そして、ブツッと止めるのでも、ハネあげるのでもなく、スーっとぼかすように終わらせましょう。綿棒を使うと簡単にアイラインのフェイドアウトができます。②「意志のある眉」は現在のトレンドでもある太くぼさっとした眉や、下がり眉はだめ。また、濃い眉もNGです。一見ナチュラルな太眉かのように見える篠原涼子さんも実は、眉の輪郭がしっかりときれいに整えられていますし、決して濃い眉ではありません。また、今のトレンドは太眉全盛期よりもやや細くなっているので、トレンド感を意識する際にも、これまでよりほんの少しだけ眉を細くしてあげのがおすすめです。眉の下側をリキッドアイブロウでスーと1本線を引くつもりで描くと、眉がきれいに整って見えます。上側、特に眉頭をくっきりさせてしまうと一気に不自然な眉になってしまうので、上側はアイブロウパウダーを使ってふんわりと仕上げてくださいね。③「ブラウンベージュ」の唇は自信の現れ「大人かわいい」を目指す女性がピンクベージュを好むのに対し、「大人きれい」の場合のアイコンカラーは「ブラウンベージュ」です。チークもリップメイクも、あえて色味に頼らない女性は、自分という存在そのものに自信を持っているように見えます。ここで、黄みや白の強いベージュを大人の女性が使用すると顔色が悪く見えてしまう可能性がありますが、赤みのあるブラウンベージュであれば、適度に血色がプラスされます。 チーク・リップメイクの血色に頼らない分、ベースのメイクは丁寧に。頬や唇の潤いとツヤを与えておきましょう。頬の高い位置や唇の山の上に、ハイライトを入れるテクニックを併用するのもおすすめです。「かわいい」はもう卒業。目指すのは「大人きれい」!「かわいい」で形容される女性はもう卒業。だって、良く考えて!!ペットも小物もキャラクターもバッグも服も・・・気がついたら全部「かわいい」って言ってませんんか?今の気分は、そんなありふれた言葉で形容される女性じゃない。「きれい」は大人の女性にとっての最高の誉め言葉です。 「凛としている」「美人」「清潔」「自立」・・・そんな単語が良く似合う、「大人きれい」な雰囲気を持つ女性を目指しませんか?
2017年05月27日NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』で、亡き直親(三浦春馬)の隠し子を名乗り、井伊谷へやってきた謎の美少女。その美少女・高瀬を演じているのが高橋ひかる(15)だ。剛力彩芽(24)、武井咲(23)らを輩出した「全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いたのがおよそ3年前。 「ずっと芸能界に憧れていて、まわりの勧めもあって応募しました。映画やCMに出演させていただいて、そこから女優のお仕事に憧れを持つようになりました」(高橋・以下同) 演技経験はデビュー作の映画『人生の約束』に続き2作目、ドラマデビューにして大河に抜擢された。 「歴史、特に戦国時代が好きなので、大河ドラマに出られてうれしいです。時代劇のお芝居の勉強がたくさんできて充実しています」 演じ方で悩んだときには、主人公・直虎を演じる柴咲コウ(35)から“目ヂカラ”の使い方のアドバイスをもらい、救われたという。 「『目線ひとつで、身分の差がわかる』ということを教えていただきました。そのとき高瀬は井伊の家に来たばかりで、直虎さんや祐椿尼さん(財前直見)と目を合わせている私の演技に、まだ目を合わせられる状況ではないと教えていただいて。柴咲さんは普段着のときもすごくオーラがあって、かっこいいんです」 ハキハキと話す“国民的美少女”。これから女優として成長していく姿が楽しみです!
2017年05月20日全パーツがしっかりとしている派手顔さんは、すっぴんでも顔が質素になることがない、とても素敵なお顔立ち。しかし一方で、「メイク映えをしない」、「ちょっとメイクしただけでケバく見えてしまう」等のお悩みも。派手顔さんが、程よく垢抜けながらも上品なメイクに仕上げるためにはどうしたら良いの?”派手顔”芸能人を参考に!お手本は石原さとみさん・平愛梨さん・柴咲コウさん派手顔さんが素材を活かした華やかさを維持しながら、ケバくならないようなメイクをしたい場合、同じくパーツ全てに特徴があり、華やかな顔立ちをしている芸能人を参考にするのが一番です。華やかな顔立ちをしている芸能人といえば、モテ顔代表の石原さとみさん、年齢を感じさせない可愛らしさとハッピーオーラをまとっている平愛梨さん、そして派手顔美人の代表とも言える柴咲コウさんが挙げられます。自分の系統により近い方のメイクを真似してみると良いでしょう。「垢抜け品格」メイク術ノーカラーメイクはNG!”アンダートーン”に合う色を賢く使う派手顔をコンプレックスに感じている方は、ついつい色味を抑えたメイクで、なるべく”地味”に寄せたメイクをしようとしてしまうかもしれません。ですが、派手顔さんが控えめを目指したメイクをすると、上品になるのではなく、一気に野暮ったい印象になってしまいます。石原さとみさんを思い出してみてください!ドラマ内でも、メイクで華やかな印象やちょっぴり垢抜けない印象になど、変化を持たせていますよね?「上品」と「地味」は全くの別物です。また、色物をメイクに取り入れなければ上品になるわけでもありませんし、色を使ったからといって派手になるわけでもありません。品を出したいときこそ、色を賢く取り入れましょう。色選びは、パーソナルカラー診断やお肌のアンダートーン(ブルーベース・イエローベース)などを参考にすると良いです。これらがわからない方も、自分の肌がよりきれいに見える色を選べはOKです。お気に入りパーツを主役にして、他は”引き算”する全てのパーツに特徴があると、どれを主役にしたら良いのかわからなくなってしまい、結果全てのパーツを主張させてしまったり、あるいは全パーツがぼやけてしまったりしてしまうもの。パーツパーツを見るのではなく、全体のバランスを見るようにし、メイクで強弱をつけてあげると、顔にメリハリが生まれます。例えば、柴咲コウさんは、持ち前の目力をより強調させるメイクのときは、チークや口紅に肌馴染みの良いカラーを取り入れて控えめにしていらっしゃいます。一方で、リップメイクに赤などを持ってくるときは、アイメイクがナチュラルで、眉も明るく細く描き印象を和らげているのです。まずは、自分が最も気に入っているパーツを主役にメイクをしてみてください。慣れてきたら、柴咲さんのように、ファッションやその日のイメージに合わせて主役を変えてあげるメイクの幅が広がります。全てのパーツが主役になれる素質を持っていることは、なかなかほかの方にはないとても羨ましいことです。“透明感”は忘れて、”華やかさ”を活かすと品が生まれる!“透明感”というワードが、オルチャンメイクブームや新垣結衣さんや綾瀬はるかさんなどの影響で駆け巡っており、「肌に透明感を与える効果」を謳うコスメが多数存在している時代ですが、派手顔さんが、あまりにも躍起になって”透明感”を求めるのはあまりおすすめできません。なぜならば、派手顔さんには派手顔さんにしかない”華やかさ”という魅力があるのですもの!!平愛梨さんは、無邪気で天真爛漫なイメージの女性ですよね?透明感があるかと聞かれたら即答はできませんが、今年33歳になられるようにはとても見えない可愛らしさと笑顔が魅力に溢れていらっしゃいます。彼女のメイクはもともとのハッキリとした目鼻立ちを活かしているため基本はナチュラル。ですが、チークと唇にもピンクを取り入れていることが多いです。その結果、華やかだけど決して華美ではない、『品』が際立っているのです。”透明感”を求めると、ついついブルーやラベンダーの下地を使用したくなりますが、ピンクで血色を加えたり、イエローで肌の色ムラをカラーしたりするメイク法も、持ち前の華やかさをより魅力的に見せてくれますよ。主役パーツは”ギフト”!最大限に活かして”華やか&上品”な顔立ちへ! っきりとしたパーツや骨格は、日本人には珍しく、なかなか手に入るものではありません。そんな恵まれた素材を封印し、かえって垢抜けない印象にしてしまうのなんてもったいない!持ち前の華やかさを活かして、誰もが目で追ってしまうような存在を目指しませんか?もちろん、ただ派手なだけやケバいメイクはNG!!大切なのは、華やかさと品格の両立です。まずは主役パーツを決めること、そして色を賢く取り入れることを頭に入れて。そして、自分の持つはっきりとしたパーツ全てを、自分自身が認めて活かしてあげてくださいね。
2017年05月18日H&M初の日本独自キャンペーン“Happy Golden Week”エイチ・アンド・エム ヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパン株式会社は、国内のH&M全店舗において、H&M初の日本独自キャンペーン“Happy Golden Week(ハッピー・ゴールデン・ウィーク)”を、2017年4月27日(木)より開始した。キャンペーン・アンバサダーには女優・柴咲コウが就任し、“Happyなゴールデンウィーク”をイメージして柴咲コウがセレクトしたコーディネートの公開や、新コレクションの販売を記念したプレゼントキャンペーンを実施している。柴咲コウが6パターンのコーディネートを提案!柴咲コウが提案しているコーディネートは、シンプルな黒のワンピースから、デニムルックやスポーティーカジュアル、サロペット、ショートパンツスーツ、そして2017年春のトレンドであるストライプを取り入れたコーデの6パターン。広告画像の撮影は、世界的写真家であるレスリー・キー(Leslie Kee)が手掛けており、様々なコーディネートを美しく着こなす柴咲コウを被写体に、最高に楽しくて煌びやかな“Happy Golden Week”のイメージを表現している。また、撮影の舞台裏や柴咲コウのインタビュー動画も公開中だ。柴咲コウセレクトのコーデが当たるプレゼントキャンペーンも実施ゴールデンウィークからの新コレクション販売を記念して、柴咲コウセレクトのゴールデンウィーク・コーディネートが抽選で6名に当たるプレゼントキャンペーンを、4月27日(木)から5月7日(日)までの期間に実施する。キャンペーンの応募方法は、まずSNSアカウント(Instagram、Twitter、Facebookのいずれか)にログインし、「ゴールデンウィークの楽しい瞬間」を、ハッシュタグ“#HMhappyGW”をつけて投稿すれば応募完了となり、当選者にはH&Mから連絡がくる。(画像はプレスリリースより)【参考】※エイチ・アンド・エム ヘネス・アンド・マウリッツ・ジャパン株式会社プレスリリース(@Press)
2017年05月04日眉毛のメイクってすっごく難しい。どうしても左右対称に描けないし、そもそも片方だって上手に描ける気がしない・・・。そんなときは、”眉頭”だけ意識して!!それだけど、なんとかなることもあるのです。“眉頭”さえ抑えたら、眉はなんとかなる!「眉は顔の印象を変える」「眉毛でイメージが決まる」など、眉メイクの重要性は多方面で語られています。その結果、必要以上に構えてしまってさらに苦手意識が高まっている方も多いのではないでしょうか。そんな時は、難しく考えるのをまずやめて!「眉頭だけちゃんとすれば大丈夫♪」と気軽に捉えましょう。ほとんどの日本人は、骨格を隠すために前髪を下ろしていますよね?前髪のないスタイルの方でも、オールバックで堂々と歩く勇気と自信のある女性はそういないはず。髪をアップにする時も、ダウンにする時も、片方or両側の髪を耳にかけずに下ろしているのではないのでしょうか。そう、つまり、眉尻は両側もしくは片側は隠れているのです。よってまずは、常に見えている”眉頭”に焦点を絞ってメイクを考えましょう。!NG眉頭はこれだ!四角く囲った眉頭これだけは絶対避けたい!!NG眉はこれ。自眉が薄い方や、細めの方が太眉に仕上げようとした時にやってしまいがちなメイク方法です。アイブロウペンシルで眉頭の上下に横線を引いたあと、そのまま眉頭部分に縦線を引き、間を埋めてはいませんか?これでは、眉頭がしっかり濃く四角くなってしまって、とっても不自然!!眉頭は、自眉がしっかり生えている方に関しては、描かずにそのままの眉を活かすくらいがベスト。毛が薄い方の場合も、アイブロウパウダーの一番薄い色、もしくはブラシに残った色をふんわりのせる程度で良いのです。眉頭の種類別イメージ毛を立ち上げるとイマドキ風モードなファッションやカジュアルなファッションにぴったり合う、イマドキ感のある眉と言えばこれ。しっかりと生やした眉頭を立ち上げるようにするデザインです。長谷川潤さんのような、ナチュラルな魅力を出したい方は、このような眉頭がとっても素敵。メイクに慣れてきたら、毛をウエットに仕上げても良いでしょう。一度、眉頭の毛を生えるだけ生やして、そこから余分な毛を整えるようにするとこのような眉になれます。細めの眉頭はエレガント眉頭を細く作るとややコンサバティブな要素が強くなります。一般に眉は、眉頭~眉尻に向けて徐々に太くなっていくデザインが主流ですが、現代美人の代名詞である北川景子さんなんかは眉頭が細めで、眉山辺りがもっとも太くなっています。眉毛の薄さに悩む方でも取り入れやすい眉メイクです。太めだと、意志が強く見える眉頭がしっかりとしている眉は、意志が強い自立した表情に仕上がります。目元の印象が強い菜々緒さんは、このタイプの眉をしていますよね。仕事で成果を上げたい日や勝負の日、隙のない表情に見せたいという方は、このような眉頭をイメージしてみて。目力が弱い方がこのメイクをすると、目が眉に負けてしまうケースがあるため、自分の目やアイメイクと相談をした上で取り入れてくださいね。眉頭同士の距離が遠いと「守ってあげたい顔」一般的に、顔のパーツ同士が離れている「遠心顔」の女性は、愛嬌のある可愛らしい顔立ちと言われています。眉頭の距離が遠い方と言えば石原さとみさん!彼女のような「放っておけない」魅力を出すには、眉頭の距離はやや遠目が良いでしょう。安室奈美恵さんも、濃いメイクや細眉でも可愛さがあるのは、この距離が遠いいおかげかも?!眉頭同士の距離が近いと「知的な顔」一方「求心顔」は、知的で大人っぽい女性に写ります。眉頭の距離が近い女優さんは綾瀬はるかさん。バラエティー番組で見せる天然で可愛らしい発言や仕草が人気なのは、知的な顔立ちとのギャップのせいもあるのではないでしょうか。クールな印象の女性でこのタイプに属すのは柴咲コウさん。隙のない美しさが素敵です。まずは”眉頭”を意識して、他のパーツはあとから練習眉は、トレンドによって大きくデザインが変化するパーツです。色・細さ・毛の様子などがどんどん変わるでの、常に情報をアップデートするのは非常に難しいというのもわかります。しかし、上手く描けている人が少ないからこそ、描けているだけで美人に見えるパーツでもあるのです。まずは”眉頭”を理想通りに仕上げる練習を。そして、それができたら眉山や眉尻、色味や毛を整える練習を。眉全体のメイクのバランスは、アイメイク後の目と合わせて調整を行えば大丈夫。なにより先に、眉メイクへの苦手意識を取り払うことが大切!!だからこそ、気軽に気軽に、考えましょう。
2017年03月21日「和尚さんの腕におとなしく抱かれていてかわいい」「ちゃんとお芝居している感じが愛おしい」と、お茶の間をほっこりさせているのは、大河ドラマ『おんな城主直虎』(NHK総合・毎週日曜20時〜ほか)で、小林薫演じる南渓和尚が抱っこしている茶トラねこさん。 特に役名はないのだが、現場では“にゃんけい”と呼ばれ、親しまれている。そんな人気者に意外な事実が!実は“にゃんけい”はのんさん(1歳・日本ねこ)、りのさん(推定6歳・日本ねこ)という2匹のねこさんが演じているというのだ。 さっそく取材を進めると、見た目はそっくりの2匹だが、性別も性格も正反対のタレントねこさんであることが判明。男のコののんさんは人が大好きな甘えん坊で、本作がドラマデビューとなる新人ねこさん。女のコのりのさんは、やんちゃで遊び好き、毛づくろいも大好きなおしゃまさんで、『最後から二番目の恋』などのドラマにも出演しているベテランねこさんだったのだ。 「出演者たちが、ねこちゃんたちに触って癒されています。特にご自身もねこを飼われている柴咲コウさんがいちばんお世話をしてくれていますね。小林薫さんは、ねこちゃんたちのことを『共演者』と表現なさっています」(ドラマスタッフ) 収録現場では、同じようにかわいがられ、演者として認めてもらえている2匹。これからも南渓和尚が出演する限り、“にゃんけい”のかわいい姿も見られるのだそう。のんさんとりのさん、どちらが出演しているのかを見分けられるようになったら、あなたはもう立派なスターねこマニアなんだニャ!
2017年02月17日ジュエリーが似合う著名人に贈られる「第28回 日本ジュエリーベストドレッサー賞」の表彰式が1月24日、都内で行われた。国際宝飾展の併設イベントである同賞は、「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」「今後も更にジュエリーを身に付けて欲しい人」を著名人の中から世代別と男性部門で選び、表彰するもの。今回は中条あやみ(10代)、西内まりや(20代)、柴咲コウ(30代)、石田ゆり子(40代)、賀来千香子(50代)、桃井かおり(60代以上)、三浦春馬(男性)の7人が選ばれた。また、特別賞女性部門はリオデジャネイロオリンピック卓球銅メダリストの福原愛、特別賞男性部門はリオデジャネイロオリンピック体操男子金メダリストの内村航平に贈られた。中条は「来月で20歳なので10代最後にすてきな賞をいただけて嬉しい」と笑顔。真珠のネックレスが目立つように着物をアレンジしたという衣装で登場した西内は「小さい頃、父が母に真珠のピアスをプレゼントしたのを憶えています。母は特別な日にはにこにこしながらそのピアスを付けていました。私は母の化粧品やジュエリーをこっそり付けていたのですが、そのピアスだけは付けることが出来ず、いつも真珠が似合う女性になりたいと思っていました」というエピソードを披露。第6回(1995年)の20代に続く2回目の受賞となった石田は「前回は本当に緊張して何を話したのかも覚えていませんし、ジュエリーは付けると緊張するものでした。それがこの10年で変わり、お守りのような存在になっています」と挨拶した。桃井は「前回15回目に選ばれたときには、15回目まで選ばれなかったのかが不満で、スピーチが荒れたのを覚えています。今回は60代以上で最後のチャンスということですが、女性が本当に宝石を欲しくなるのは旦那様や恋人がいなくなる70代、80代。私は100歳まで生きるつもりなので、あと何度も受賞出来るように70代、80代や100歳までの賞も作ってほしい」と話し、会場を沸かせた。三浦は「本当に興奮していますが、受賞は今までの仕事や支えてくれた人のおかげ。これからも自分に自信を持って仕事を全うしたい」と述べた。また、プレー中にもダイアモンドのジュエリーを付けている福原は「リオデジャネイロオリンピックや合宿など、緊張で胸が張り裂けそうな場面やすごく疲れて心が折れそうなときには、私の心はダイアモンドで出来ているので絶対に割れないと思い込むことで、いろいろな場面に立ち向かうことが出来ました」と明かした。一方、第24回(2013年)に続き特別賞を受賞した内村は「毎日、練習、練習、練習、練習でジュエリーは女性に贈るものだと思っていますが、このような賞をいただけたのはオリンピックでの結果を評価してもらえたから。東京オリンピックでも1番輝くメダルを掛けられるように頑張りたい」と喜びを語った。
2017年01月25日東京ビックサイトで1月23日(月)より開催されている日本最大のジュエリーの展示会「第28回 国際宝飾展 IJT2017」にて、24日(火)、第28回「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」の表彰式が行われ、受賞した福原愛、内村航平が登壇した。内村さんは、4年後の東京オリンピックについて、「自分も選手として出場できるように、あの舞台で、また一番輝いたメダルを首から下げられるように頑張っていきたいと思います」と金メダル獲得に向けて、決意新たにしていた。「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」は、過去1年間を通じて世代別に最もジュエリーが似合う著名人を表彰する。福原さんは特別賞女性部門、内村さんは特別賞男性部門での受賞となった。3歳より卓球を始め、10歳のときにプロ宣言をし、14歳にして世界選手権シングルベスト8となった福原さん。2016年のリオ五輪では、シングルスでベスト4、団体で銅メダルを獲得した。また、私生活では台湾卓球代表の江宏傑選手と結婚し、国内外からも注目が集まっている。小さいころの「泣き虫愛ちゃん」の面影はどこへやら、素敵なレディーとして堂々の受賞となった福原さん。リオ五輪でもジュエリーを身につけ戦っていた福原さんにとっては、お守りのようなものだと話し、「“ダイヤモンドはとても硬いものでできている”とうかがってから、イメージトレーニングの一環として“私の心はダイヤモンドでできているから、絶対に割れない!”と思い込んでいます。いろいろな場面に立ち向かってくることができました」と、日ごろより宝石の力を借りていると明かした。そして、内村さんは、福原さんと同じくリオ五輪に出場。体操男子団体金メダル、男子個人総合金メダルを獲得し、3大会連続での出場とメダル獲得の快挙を成し遂げた。強靭な肉体と揺るぎないメンタルの強さを持ち合わせ、オリンピックでも体操男子チームのキャプテンを務め、日本体操界をけん引している存在だ。普段のユニフォーム姿からは一変し、びしっとスーツで決めた内村さんは、「僕は毎日ジュエリーとは程遠い生活をしていまして、毎日練習、練習、練習、練習と…」と、練習を連呼すると、会場からは笑いも漏れた。内村さんは、「リオオリンピックでの盛大なご声援、本当にありがとうございました。この賞をいただけたのは、リオでの成績を評価していただいたので、うれしく思っています」と饒舌に話し、とびきりの笑顔を見せてくれた。ふたりのほかに、中条あやみ(10代部門)、西内まりや(20代部門)、柴咲コウ(30代部門)、石田ゆり子(40代部門)、賀来千香子(50代部門)、桃井かおり(60代以上部門)、三浦春馬(男性部門)も受賞となり登壇した。「第28回 国際宝飾展 IJT2017」は1月26日(木)まで東京ビックサイトにて開催。(cinamacafe.net)
2017年01月25日東京ビックサイトで1月23日(月)より開催されている日本最大のジュエリーの展示会「第28回 国際宝飾展 IJT2017」にて、24日(火)、第28回「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」の表彰式が行われ、受賞した三浦春馬らが登壇した。きらびやかなジュエリーを前に、落ち着かない様子だった三浦さんは、「今日1日でたくさん高価なものをいただき、たくさんのフラッシュを浴びて…こんな壇上に立つことは滅多にありません!ありがとうございます!」と、歓喜の気持ちをスピーチに乗せた。「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」は、過去1年間を通じて世代別に最もジュエリーが似合う著名人を表彰する。男性部門での受賞となった三浦さんは、2008年に映画『恋空』で日本アカデミー賞新人賞を、2014年に映画『永遠の0』で日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞するなど、26歳にして実力派俳優としての地位を確立。2016年にはブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」の日本人キャスト版で好評を博し、本年はNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」にも出演するなど、のりにのっている。三浦さんは、トロフィーを頭上より高く持ちあげ満面の笑みを見せるなどして、会場を沸かせるパフォーマンスを披露。興奮で切り出したスピーチから一転し、後半は「こうして選出していただいたことは、いままでの自分の功績や去年の働きを気にかけていただいた皆さまがいたからです」と、真面目な面持ちになった。「いままでの自分を支えてくださった皆さま、近くで応援してくれた皆に本当に感謝したいと思います。これからも自分にしっかりと自信を持って、前を向いて自分の仕事をまっとうできるような男になりたいと思います」と、大人の男への加速度を上げていた。そのほか、中条あやみ(10代部門)、西内まりや(20代部門)、柴咲コウ(30代部門)、石田ゆり子(40代部門)、賀来千香子(50代部門)、桃井かおり(60代以上部門)、福原愛(特別賞女性部門)、内村航平(特別賞男性部門)も受賞となり登壇した。「第28回 国際宝飾展 IJT2017」は1月26日(木)まで東京ビックサイトにて開催。(cinamacafe.net)
2017年01月25日東京ビックサイトで1月23日(月)より開催されている日本最大のジュエリーの展示会「第28回 国際宝飾展 IJT2017」にて、24日(火)、第28回「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」の表彰式が行われ、受賞した柴咲コウと石田ゆり子らが登壇した。柴咲さんは、「このような素晴らしい賞をいただき、とても感激しております」と感謝の言葉を口にしながらも、「どのような宝石を身につけても、中身が伴わないと似合わないので、これからも年を重ねるごとに、もっと宝石が似合う人物になれたらいいなと思います」と、まっすぐ前を向き、大きな瞳を光らせた。「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」は、過去1年間を通じて世代別に最もジュエリーが似合う著名人を表彰する。30代部門では柴咲さんが、40代部門では石田さんが受賞となった。1998年のデビュー以降、行定勲監督の大ヒット映画『GO』で日本アカデミー賞助演女優賞など数々の賞を受賞した。本年1月より放送されているNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で主人公の井伊直虎を演じ、国民的女優として活躍する柴咲さん。女優業以外に歌手としても活動し、2016年は「こううたう」、今年は「続こううたう」を発売している。短く切りそろえられた髪型に似合う、シンプルなブラックのノースリーブパンツスタイルで壇上に上がった柴咲さん。「仕事柄、宝石を身につけることは多いですが、実際、普段から着用する機会は多くなくて…。今回、受賞して宝石を間近で見て感激しましたので、今後普段からも身につけたいと思います」と笑顔を見せた。さらに柴咲さんは、「物質的ですけど、宿るものは人の心だと思います。ものを扱う人の情熱は素晴らしいと思いました」と、ジュエリー製作陣に向けて敬意を表した。そして、40代部門での受賞となった石田さんは、1988年にドラマ「海の群星」でデビューし、以後、映画、舞台、声優、執筆活動と多岐に渡って活動している。映画『北の零年』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞も受賞した。2016年、耳目を集めたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」では主人公みくりの叔母ゆりちゃん役で、キュートなキャリアウーマンを熱演。エンディングテーマ曲に合わせて踊る“恋ダンス”でのかわいらしさも手伝い、40代に入ってからも変わらぬ美貌で魅了し続けている。モノトーン姿の受賞者が多い中、ショッキングピンクのトップスでひと際、華やかないで立ちだった石田さんは、「本当にありがとうございます」と、うれしそうに一礼。20代で受賞以来、2度目の受賞になったが、当時について「本当に緊張して、何をここでお話したか、全く覚えておりません。当時は本当に子どもで、アクセサリーは自分とすごく距離があって、つけると緊張するような存在だったんです」とふり返った。22年経ち、いまの石田さんにとって、「私にとってジュエリーは全部お守りのような存在です。自分にパワーを与えてくれたり、守ってくれたり、自分らしく存在するために力を与えてくれるものです」と語り、ジュエリーに負けない輝きを放っていた。ふたりのほか、中条あやみ(10代部門)、西内まりや(20代部門)、賀来千香子(50代部門)、桃井かおり(60代以上部門)、三浦春馬(男性部門)、福原愛(特別賞女性部門)、内村航平(特別賞男性部門)も受賞となり登壇した。「第28回 国際宝飾展 IJT2017」は1月26日(木)まで東京ビックサイトにて開催。(cinamacafe.net)
2017年01月25日東京ビックサイトで1月23日(月)より開催されている日本最大のジュエリーの展示会「第28回 国際宝飾展 IJT2017」にて、24日(火)、第28回「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」の表彰式が行われ、受賞した中条あやみと西内まりやらが登壇した。トロフィーを手にした中条さんは、「10代最後の年に、素敵な賞をいただけて本当に嬉しいです。今日展示場で見た輝いていた素敵な宝石のように、いろいろな方に磨かれて、自分でも磨きをかけて、キラキラと輝けるように頑張りたいです」とまもなく迎える20歳に向けて、抱負を誓った。「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」は、過去1年間を通じて世代別に最もジュエリーが似合う著名人を表彰する。10代部門では中条さんが、20代部門では西内さんが受賞となった。中条さんは大阪府出身の19歳。抜群のプロポーションを活かし、2011年より雑誌「Seventeen」専属モデルとして芸能界入り。翌2012年には連続ドラマ「黒の女教師」で女優としても活動をはじめ、2016年にはドラマのみならず、「docomo」、「ハーゲンダッツ」などのCMや、紀行番組「アナザースカイ」の新MCに歴代最年少で抜擢されるなどして、様々な世代から注目度を集め続けた。一方、20代部門での受賞となった西内さんは、福岡県出身の22歳。2007年に雑誌「ニコラ」専属モデルとしてデビューし、その後は中条さんの先輩として同誌「Seventeen」で5年半活躍。2014年にはシングル「LOVE EVOLUTION」で歌手デビューも飾り、「日本レコード大賞 最優秀新人賞」も受賞した。女優としてもドラマや映画に出演、2016年には『CUTIE HONEY -TEARS-』で映画初主演を果たし、現在放送中の「突然ですが、明日結婚します」でも主演を務めるなど、止まることなく走り続けている。この日、授与されたパールのネックレスに合わせ、着物をアレンジしたルックにしたという西内さん。「どうですか?」と、ちょこんと裾をつまんでみせ、会場中から「似合う」「かわいい」と歓声を浴びた。西内さんはパールに特別な思いがあるそうで、「小さなころに、父が母にパールのピアスをプレゼントしていて。母は照れくさそうにしていたんですけど、特別な日には、そのピアスを鏡の前でつけていました」と憧れのジュエリーだったと語った。そして、「いつも真珠が似合う女性になりたいなと思っていました。23歳ですが、今後もっともっと真珠が似合う女性になっていきたいです」と、微笑んだ。ふたりのほか、柴咲コウ(30代部門)、石田ゆり子(40代部門)、賀来千香子(50代部門)、桃井かおり(60代以上部門)、三浦春馬(男性部門)、福原愛(特別賞女性部門)、内村航平(特別賞男性部門)も受賞となり登壇した。「第28回 国際宝飾展 IJT2017」は1月26日(木)まで東京ビックサイトにて開催。(cinamacafe.net)
2017年01月25日東京ビックサイトで1月23日(月)より開催されている日本最大のジュエリーの展示会「第28回 国際宝飾展 IJT2017」にて、24日(火)、第28回「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」の表彰式が行われ、受賞者らが華やかなドレスに身を包んで登場し、きらびやかなジュエリーを纏った。「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」は、過去1年間を通じて、「最も輝いていた人」、「最もジュエリーが似合う人」、「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」を世代別、男性部門などに分けて表彰する。第28回の世代別では、中条あやみ(10代部門)、西内まりや(20代部門)、柴咲コウ(30代部門)、石田ゆり子(40代部門)、賀来千香子(50代部門)、桃井かおり(60代以上部門)と、第一線で活躍する女優陣が顔をそろえた。さらに、舞台、映画、テレビと幅広く活躍する三浦春馬(男性部門)、リオデジャネイロオリンピック2016で、われわれを感動の渦に包み込んでくれた卓球銅メダリストの福原愛(特別賞女性)、五輪2連覇の偉業を成し遂げた金メダリストの内村航平(特別賞男性部門)も登壇した。受賞した面々の中で最年少の中条さんは、緊張した面持ちで、「来月20歳になるんですけど、10代最後の年にこんな素敵な賞をいただけて、本当にうれしいです」と、うやうやしくジュエリーを触ってみせた。反対に、60代以上部門での受賞となった桃井さんは第15回目以来、2度目の受賞となったが、「15回目にいただいたときに、何でそれまで呼ばれなかったのかが不満で、スピーチが荒れたのを覚えています(笑)」と桃井式ジョークで会場を一気に笑いに包み込んだ。続けて、「今回は本当にうれしいです!旦那さまや恋人がいない年頃になった70~80歳が、一番宝石がほしいんです。60(代)と言わずに、女性はそこからがすごいんだから」と熱弁をふるい、この日一番の拍手が送られていた。「第28回 国際宝飾展 IJT2017」は1月26日(木)まで東京ビックサイトにて開催。(cinamacafe.net)
2017年01月24日小栗旬主演、月9ドラマ史上初の時代劇の劇場版として昨年1月に公開、大ヒットを記録した映画『信長協奏曲』が1月16日(月)今夜地上波初登場。今回は劇場版を再編集した豪華特別編での放送となる。原作は小学館「ゲッサン」にて人気連載中の石井あゆみによる同名コミック。「信長協奏曲」は小栗さんをはじめ、山田孝之、向井理、柴咲コウら豪華俳優陣を迎え2014年に連続ドラマが放送、「月9」ドラマとしては初めての時代劇だったことも話題を呼び、最高視聴率15.8%を記録する大ヒットとなった。今夜放送される映画版はその完結編となるもの。ドラマからよりスケールアップした激しい合戦シーンや歴史的な場面など見どころ満載で、「Mr.Children」の主題歌「足音 ~Be Strong」も話題となった。小栗さんが戦国時代にタイムスリップし、そこで同じ顔をした織田信長と出会ったことで信長として生きることになってしまう高校生・サブローと、信長として生きているサブローに嫉妬する“本物の信長”明智光秀。柴咲さんが信長の妻・帰蝶を、向井さんが家臣の恒興を、後の豊臣秀吉となる羽柴秀吉を山田さんがそれぞれ演じるほか、「Kis-My-Ft2」藤ヶ谷太輔や水原希子、古田新太、濱田岳、高嶋政宏ら豪華キャストが脇をかためる。戦国時代にタイムスリップ、信長として生きることになってしまったサブローは覚悟を決め戦のない世をつくろうと思い始めた。だが歴史音痴のサブローは史実を知らないまま歴史通りの道を歩み、ついに安土城を完成。その矢先、ふと手にした歴史の教科書で自分(=織田信長)がもうすぐ死ぬ運命にあることを知った。本物の信長である明智光秀は自ら信長の座を手放したにも関わらず、恒興をはじめとする家臣の信頼や妻・帰蝶の愛を勝ち得ているサブローに憎しみを抱くようになっていた。信長は運命にあらがい生き抜こうと決意。その思いの表れとして帰蝶との結婚式を企画する。場所は京都・本能寺。それを知った秀吉は光秀に本能寺で信長を討つことを提案する。激しくなっていく戦況のなかで信長は歴史を変え平和な国を築くことができるのか。本能寺で彼を待ち受けるものとは…という物語。映画『信長協奏曲』は1月16日(月)21:00~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年01月16日柴咲コウを主演に迎える2017年のNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」が、1月8日(日)今夜より放送スタート。初回は拡大版で放送される。永禄8年、ついに次郎法師が「直虎」と名乗って城主の座についた。しかし家臣団は失望の色を隠せない。女に何ができるものか。「最後までやり通す覚悟があるか」とけん制する家臣たちの言葉に、生来の負けん気が頭をもたげる。 持ち前の機転と交渉力で今川に女が城主になることを認めさせた直虎は、続いて復興政策を進める。 戦乱で疲弊した村から年貢を取るには、安定した収入を生み出す産業が必要。一歩一歩自分の足で確かめ、自ら汗を流して働く直虎に、家臣たちの見る目が少しずつ変わっていく。一方直虎は、ひ弱な虎松を寺で教育しようとして虎松の母と激しく対立する。しかし直虎の思いが虎松の負けん気に火をつけ、虎松自ら寺にやって来る。家中の子どもたちと共に学び、その絆が将来彼を支えることに。 ところが今川氏の凋落は、遠江を新たな戦乱に巻き込んでいく。北から甲斐の武田信玄が、西から三河の徳川家康が井伊領を虎視眈々とねらう中、直虎は城主としての真価を問われる。この絶体絶命のピンチをどう生き延びるのか?井伊直虎一世一代の作戦が始まる――!戦国時代に遠江国の井伊氏の当主を務め「女地頭」と呼ばれた井伊直虎。本作は女性領主として戦国の世を生き抜いた直虎の生涯を描いていく。キャストには直虎を演じる柴咲さんをはじめ、直虎の父・井伊直盛役に杉本哲太、母・千賀役に財前直見、直虎の大叔父・南渓和尚役に小林薫、直虎の許嫁・亀之丞役に三浦春馬、井伊家筆頭家老・小野政直の子・鶴丸役に高橋一生、直虎の曾祖父・直平役に前田吟、亀之丞の父・井伊直満役に宇梶剛士、今川義元役に春風亭昇太、今川氏真役に尾上松也、寿桂尼役に浅丘ルリ子、菩提寺の僧 ・傑山役に市原隼人、瀬名の母 ・佐名役に花總まり、徳川家康役で阿部サダヲといった面々のほか、龍雲丸役で柳楽優弥、井伊直政役で菅田将暉、瀬名/築山殿役で菜々緒、小野政次の弟 ・小野玄蕃役に井上芳雄、信濃から来た謎の美少女 ・高瀬役に高橋ひかる、謎の山伏 ・松下常慶役に和田正人、菩提寺の僧 ・昊天役のに小松和重ら、ベテランから若手まで豪華な俳優陣が顔を揃える。今夜放送の第1話では、男の子のように育った“おとわ”と呼ばれる幼い頃の直虎と、おとわの許嫁になる亀之丞、そして鶴丸らの若き日々から物語が始まる。NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」は1月8日(日)20時よりNHK総合で放送開始。初回は15分拡大。その後はNHK総合で毎週日曜20時から、BSプレミアムで毎週日曜18時から、再放送はNHK総合で土曜13時5分から放送。(笠緒)
2017年01月08日主演の柴咲コウさんをはじめ、豪華キャストで話題を集めている、2017年の大河ドラマ『おんな城主直虎』が、いよいよ1月8日にスタート。『花燃ゆ』以来の女性の大河であり、『仁-JIN-』や『世界の中心で、愛をさけぶ』を手掛けた森下佳子さんの脚本とあって、視聴率も注目されるところ。■「恋多き女」柴咲コウの2017年は?さて、柴咲コウさんと言えば「恋多き女」としても有名です。過去には中田英寿さん、妻夫木聡さんなど、そうそうたるイケメンたちとの熱愛が報道され、今年の夏には実業家の恋人との破局も話題になりました。そんな柴咲コウさんの2017年の恋愛運を、cocoloni PROLOの無料占い「鏡リュウジ『2017年 あなたに訪れる恋展開』」で勝手に占ってみました!◎柴咲コウ(1981年8月5日生まれ)“2017年の柴咲コウさんは、モテ期に入ります。魅力的で素敵な人と評判になり、異性から注目を浴びることが多くなるでしょう。声をかけられたり誘われたりすることも増えていきます。まだ恋人がいない人は、大チャンスです。(後略)”さすが恋多き女性!ってことは、今年は再び柴咲コウさんの恋の噂を聞けるのでしょうか。あれだけ美しいうえに、仕事も大充実。さらにモテ期が来るとは、なんともうらやましい話じゃありませんか。35歳という年齢からも、結婚前提のおつきあいとなる可能性も高そうですね。そんな柴咲コウさんの次のお相手は、いったいどんなハイスペック男子なのかも気になるところ。ただ、大河で演じる直虎は生涯独身を貫いた、と言われていますから、そのイメージを大切にするためにもゴールインはもう少し先のことになるかもしれません。■脇を固めるイケメン俳優陣に恋の噂は?『おんな城主直虎』には、若手イケメン俳優が多数キャスティングされていますよね。三浦春馬さんに菅田将暉さん、柳楽優弥さん、市原隼人さん、井上芳雄さん、そして高橋一生さんや尾上松也さん!こうして名前を並べるだけでも、ほうっとため息が出てしまいます。今回はその中でも、未婚の三浦さんと菅田さんにスポットを当てて占ってみました。◎三浦春馬(1990年4月5日生まれ)直虎の婚約者でありながら、お家事情で命を狙われ、落ち延びた信濃で結婚する「井伊直親」を演ずるのは、三浦春馬さん。これまで、蒼井優さんや多部未華子さん、新垣結衣さん、菅原小春さんといった、独特な雰囲気のある女性との熱愛が囁かれたことはありますが、そのいずれも噂止まり…。そんな三浦さん、2017年の恋愛運はいかがでしょうか?“2017年は、出会い運に恵まれていますね。(中略)気になる人がいたら、自分から積極的に声をかけるとよいでしょう。ただ、複数の異性に気があるような態度をしていると、誤解されたり信用を失ったりと恋のチャンスを逃すことになります。(後略)”三浦さんには、新しい出会いの予感が!?もともと「好きな人には自分から告白したい」と公言していた彼のことですから、新しい恋にもガンガン攻め込んでいくんだろうな…って、筆者がニヤニヤしてもしょうがないけど。ともあれ、三浦さんの2017年の恋に幸あれ!◎菅田将暉(1993年2月21日生まれ)菅田さんが演じるのは、井伊直親(三浦さん)の嫡子であり、直親の死後は直虎に育てられる「井伊直政」。やがて武将として大成し、徳川四天王のひとりとなって関ヶ原の戦いにも参加したという、相当二枚目な役どころです。そんな菅田さんは、二階堂ふみさんとの熱愛が報じられたこともありましたね。イヤしかし、あれだけ映画にCMに引っ張りだこなんですから、忙しすぎて恋愛なんてしてる暇ないでしょうよ、と思うんですが…?“2017年は出会いが増えるので、まだ特定の相手がいない人にも、恋愛のチャンスが訪れるでしょう。出会ったときの印象が悪い人ほど、実はいい人であったという展開になりやすいですね。最初から切らずに、まずは話をしてみることです。片思い中の人は、共通の趣味が二人の仲をとりもってくれます。(後略)”菅田さんも、出会い運が好調のようですね。ってことは、仕事は一段落してプライベートが充実するのかも。共通の趣味がきっかけになる、とのことですが、菅田さんの趣味は公式サイトによると「ダンス、ピアノ、漫画、サッカー、アメフト」。そのどれもがかなりの高水準なのだとか。私服のファッションセンスも独特で、自らミシンで自作するほどの洋服好きとも言われているから、恋人も個性的で才能豊かな人を選ぶのかもしれませんね!菅田さんに、そんな人との素敵な出会いがあることを祈ります!■ドラマはもちろんプライベートにも注目というわけで、『おんな城主直虎』の展開も、キャストの恋模様も気になる2017年。初回からしばらくの間は直虎の子ども時代のお話なので、柴咲コウさんやイケメン俳優のみなさんが本格的に出演するのは5話目くらいから、みたいですよ。楽しみですね!ライタープロフィール石村佐和子エディター・Webディレクターを経て、結婚、出産後、フリーライターに。微妙に偏った恋愛経験を持つ、アラフォー二児の母。好きなことはモノ作り、工場見学、カフェ巡り。将来は陶芸などしながら優雅に暮らしたいと目論んでいます。
2017年01月07日1月8日(NHK総合 毎週日曜 20:00~ほか)からスタートするNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』は、戦国時代において女性でありながら「直虎」という男の名前を名乗り家督を継ぎ、厳しい戦国の世を生き抜いた井伊家の当主・井伊直虎の激動の人生を描いた作品である。己の知恵と勇気を駆使し、そして仲間たちと力を合わせて国を守り、発展への礎を築いた主人公・井伊直虎を演じる柴咲コウに話を聞いた。――まずは主役として起用された感想を聞かせて下さい。自分が大河ドラマの主演として出られるとは全く考えていなかったので、素晴らしい機会を与えられたなという気持ちでした。森下佳子さんの台本が面白くて、努力せずに言葉が入ってくる感じがありますし、自分と同じ年代であまり歴史モノに興味のない人にも受け入れてもらえるような予感がしています。――実際に撮影に入ってみていかがでしょう。最初の1週間くらいは猫かぶっているタイプなですけど、時間がたつにつれ素が出てきてます。やっぱり、ずっと気は張ってられないんですよね。本番にすべてを注ぎたいと思うので、そのほかの時間はリラックスするよう心掛けています。自分の役をまっとうするということが今一番やらなければいけないことなので、もう少し時間が経てば周りが見えてくるのではないかと思っています。――今回、演じられる直虎の魅力についてはどう思いますか?その場で沸いた直感だけで勝負しているのではなく、話しながら行動しながら考えている部分があって。そういった機転が利いているところが、その後、城主になるだけの人物なんだなと感じています。その根底にあるのは"思いやり"だと思うんです。自分がどう生きるか、どう潤うかというより、周りがどう潤って豊かになっていくか、という思いやり。そういうところがすごく魅力的ですね。――柴咲さん自身と直虎の共通点は。わりと多いと思います。まず考えないで一歩踏み出してしまうところとか。たとえば政次(高橋一生)のように虎視眈々というか、表情に表さずに物事をやり遂げていくとか、目標を立てて水面下で行動していくとかそういうタイプでは決してないですね。それに、国を守ろう、地域を守ろうとなったら第一に自分を犠牲にしてまでもみんなのために、みたいなところも気持ち的にはあるので、そこを直虎がどう乗り越えていくのか興味を持っているところです。――ひとつの役を長く演じていく上で、心がけたいことや大切にしたいことは?仕方ないと思いますが、撮影が続いていくと中だるみが生じたりするので、必ず本番前にそれをリセットして、毎回初心、毎回初めて物語を読んだ時の気持ちで役を体現していきたいです。とにかく中途半端でなく、毎回本気でセリフを話し、表情をつけていきたいですね。――信長や秀吉、家康などの武将たちが活躍する戦国ドラマとは違い、井伊家の視点で描かれることについてはどう思いますか。戦国時代において実際に大きな力を持っていたのは限られた人たちだったからこそ、そういう人たちの物語に憧れや魅力を感じると思うんです。でも、小さいからこそ芽生える辛さだったりとか、課題だったりとか、乗り越えていかなければいけない壁だとか、現代に生きる自分たちにも当てはまることがたくさんあると思います。直虎が女性として城主を務めていく中で、女性の社会進出が活性化されていると言われながらも実際には多様化していないという矛盾を抱えている今の社会においても、共感していただける部分は多いのかなと思います。――女性でありながら「直虎」という名前を名乗り、領主として生きた彼女の行動にはどのような思いが込められていると思いますか。ドラマの中でどのように描かれるのかまだ分かりませんが、(後の井伊直政の幼名である)虎松(菅田将暉)の「虎」なんですよね。自分と深い絆のある直親(三浦春馬)の子の名前から取っている、それがすべてを物語っていると思います。――と、いいますと?「彼の魂を宿して生きていく」という言葉がセリフにもあるんですけど、それは、形としては伴侶やパートナーとして生きられなかったけども、軽い意味でなく彼の魂を引き継いで自分が生きてつないでいくんだ、架け橋になっていくんだという意気込みというか宣言だと思うんです。――現代とは比べものにならないくらい男性社会だった戦国時代において、きっと並々ならぬ決意だったと思います。女性の幸せについて、家庭に入ることなのかなとかいろいろと考えると、そういったものをすべて取っ払って城主として生きていくことを決めた彼女の行動には、ものすごい覚悟を感じました。
2017年01月06日そろそろ仕事始めの時期。イヤだなと思う人が多い中、職場に気になる相手がいるから出社が楽しみで仕方ない、なんて女性もいるかもしれませんね。ところで、今年はいったいどんな年になるでしょうか?既に占いやおみくじで運勢をチェックした人にも、他の占いも気になる!という人にもオススメしたいのが、200人以上の占い師が「星座・血液型・干支」を掛けあわせて運勢を占う最強占いサイト「超運2017」です。◆年男・年女のあの人は何位?「超運2017」の結果は、なんと576通り!今回はこちらのサイトを使い、年男・年女である酉年生まれの著名人を占ってみました。それぞれの順位をご紹介します(50音順)。◎有村架純さん(水瓶座×酉年×B型)『第67回NHK紅白歌合戦』で紅組司会を務めた有村さんは…【180位】◎斎藤工さん(獅子座×酉年×A型)今年公開予定の映画『昼顔』でドラマ版の3年後を演じる斎藤さんは…【250位】◎柴咲コウさん(獅子座×酉年×B型)今年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』に主演する柴咲さんは…【248位】◎菅田将暉さん(魚座×酉年×A型)大河ドラマ『おんな城主 直虎』で井伊直政役を演じる菅田さんは…【510位】◎のんさん(蟹座×酉年×A型)2016年にリ・スタートし、『この世界の片隅に』で主人公を演じたのんさんは…【506位】◎福士蒼汰さん(双子座×酉年×O型)『ぼく明日』こと『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』が話題の福士さんは…【376位】◎星野源さん(水瓶座×酉年×AB型)『逃げるは恥だが役に立つ』で俳優としてもブレイクし、紅白にも出場した星野さんは…【63位】◆7人中、トップは星野源さん7名の著名人を占ってみたところ、最も順位が高いのは星野源さんでした。今年も大活躍してくれそうですね。ただし、「総合運」「金銭運」「仕事運」は良いけれど、「恋愛運」は微妙?…という結果に。たくさん仕事をして稼いで、恋や結婚は来年以降に回したほうがいいのかも。他の方々は、みなさん3ケタですが、どんな一年になるのでしょうか…。ちなみに斎藤工さんと菅田将暉は、他の運勢は「う~ん」という感じですが、「恋愛運」はわりと良さそう。こういう方々はもしかしたら、仕事はほどほどにして、プライベートを充実させたほうがハッピーな一年を過ごせるのかもしれません。◆気になるあなたの順位は?「超運2017」では、もちろんあなたや周りの人の運勢も占えます。ランキングと共に、占い師からの運勢コメントもチェックできるので、ぜひ見てみてくださいね。あなたは576位中、何位?チェックしてみましょう!超運2017
2017年01月04日2017年1月8日からNHK総合でスタートする大河ドラマ『おんな城主 直虎』(毎週日曜日 20:00~※初回は60分拡大版)の試写会が5日、東京・渋谷の同局で行われ、主演の柴咲コウが出席した。大河ドラマ第56作目となる柴咲コウ主演の同ドラマは、戦国時代に徳川四天王と呼ばれた井伊直政を育てた井伊直虎の半生を描く物語。柴咲は「いよいよ始まるんだなという感じです。私が出てくるのは第5話からですが、1、2話は幼少時代のおとわ(井伊直虎の幼少名)が活躍します。直虎という人物が世に知れ渡ってないですし、そういうバックグラウンドが描かれていましたね」と1話の感想を述べながら、幼少時代の直虎を演じた子役の新井美羽について「どこを切り取っても快活で、とても年齡の子が演じているとは思えませんでした。少女の生き生きとしている感じがしました」と好印象の様子。自身は第5話からの登場となり、最初の登場シーンで「いざ!」と発するが、「割と初めからしっくりしていた気がします。カメラテストをやっている時も違和感がなかったし、こういう感じなんだな~と思いました。想像していたものとかけ離れていなかったし、尼のスタイルもしっくり来ていましたね」と自信を見せた。第1話では見られなかったものの、予告編では直虎が滝行をしているシーンもあるが、滝行がすっかり気に入ったのか「またしたいですね(笑)。やみつきになったかもしれません。その撮影は早朝からのスタンバイで意外と寒くて大変だったんですが、いざ滝に打たれると『今から般若心経を唱えるんだ』と目の前に起きることを見据えるんです。それ以外のことが排除されて集中力が掴めました」と明かしながら、「でも人間って一回やったら忘れちゃうんです(笑)。だからまた修行をプライベートでしようと思っています(笑)」と話していた。
2016年12月06日女優の桃井かおり、小雪、柴咲コウ、モデルの松島花、秋元梢、フリーキャスターの滝川クリステルらが29日、東京・六本木のミッドタウンで行われた「ブルガリ アウローラ アワード」ゴールデンカーペットイベントに登場した。ブルガリ ジャパンは、創造力と知性と才能に溢れた今もっとも輝く女性たちとその活動を表彰する「ブルガリ アウローラ アワード」の授賞式を開催。授賞式前には全長70mにも及ぶゴールデンカーペットを設置して「レッドカーペット」ならぬ「ゴールデンカーペットイベント」が華やかに執り行われ、受賞者とゲストセレブリティーが豪華な衣装姿で練り歩いて訪れた一般客を魅了した。この日は欠席した椎名林檎の推薦によって同賞を受賞した桃井かおりは「今年は1番頑張った年なので、誰かに褒められたいと思っていました。光栄ですし大変うれしく思っています」と受賞に笑顔を見せ、身に付けていた1,074万円相当する同ブランドのブレスレットを指差しながら「この重さ、結構好きかも。気持ちいい!」と大喜び。また、ゲストセレブリティーで登場した秋元梢は、胸の谷間が全開なセクシーの黒ドレス姿で登場し、身に付けていたブルガリのジュエリーを「身につければ付けるほど華やかになり、母が愛用していたので憧れていました。実際につけてみて大人になったんだなという実感があります」と笑顔を見せていたが、報道陣から結婚間近との報道もある松田翔太と「順調ですか?」と投げ掛けると無言のまま足早と会場を後にした。そのほか、安倍昭恵、アンミカ、生方ななえ、Emi Renata、小川理子、奥山清行、倉永美沙、操上和美、Crystal Kay、Kelly、小雪、柴咲コウ、首藤康之、滝川クリステル、田中千草、TAYANE、長嶋りかこ、奈良橋陽子、マギー、松島花、宮本亜門、ミヤケマイ、森英恵、森星、Lizaが登場。なお、出席予定だった椎名林檎、中島美嘉、中村アン、紗栄子は仕事上の都合で欠席した。
2016年11月30日ブルガリジャパンが主催する「BVLGARI AVRORA AWARDS(ブルガリ アウローラ アワード)」授賞式が11月29日(火)にミッドタウン キャノピースクエアにて行われ、受賞した柴咲コウや桃井かおりのほか、推薦者の小雪など、多くのセレブリティがブルガリジュエリーを身に着け、ゴールデンカーペットを華やかに歩いた。「BVLGARI AVRORA AWARDS」は、比類なき才能と創造性に輝き、多くの人々にインスピレーションを与える女性の功績を表彰し、賞賛のスポットライトをあてるアワード。文化、芸能、芸術、政治、経済、医学、社会貢献、スポーツなどのさまざまな分野から、10名の女性を選出した。艶やかな着物姿でしずしずと登場したのは柴咲さん。落ち着いた生成りの色の着物に金色の帯をしめ、「ショートカットにしたので…(笑)」と笑顔を見せながら、「ディーヴァ ドリーム」の大ぶりのイヤリングを光らせた。ちなみに、リングも「ディーヴァドリーム」シリーズ。小雪さんは、ジュエリーの輝きが引き立つような、裾が広がったブラックのロングドレスに、同じ色みのジャケットを合わせたスタイリッシュな格好。背筋を伸ばして颯爽と歩く姿は、さすがの貫禄を醸し出していた。同じくブラックながら、胸元がざっくり開いたロングドレスで現れたのは桃井さん。「ジュエリーを見せて!」と声をかけるカメラマンたちに、ガッツポーズを取って見せ、「どう?」とサービス精神旺盛に笑顔を見せていた。肩がむき出しになるキャミソールドレス姿で、褐色肌の引きしまったボディを見せてくれたのはCrystal Kay。ピアスもネックレスもシンプルなジュエリーでまとめながらも、足元はゴージャスなサンダルでアワード気分を盛り上げる。同じく寒空の下とは思えないほど、胸元と背中がかなり大きく開いたドレスで現れたのは森星。20代らしくショッキングピンクのバッグを合わせ、大人カジュアルにドレスもジュエリーも着こなしていた。ゴールデンカーペットには、そのほか、秋元梢、安倍昭恵、アンミカ、生方ななえ、Emi Renata、小川理子、奥山清行、倉永美沙、Kelly、滝川クリステル、田中千草、Tayane Inazu、長嶋りかこ、奈良橋陽子、マギー、松島花、宮本亜門、ヤケマイ、森英恵、Lizaが歩いた。(cinamacafe.net)
2016年11月29日12月18日に最終回を迎える大河ドラマ第55作『真田丸』で主人公の真田幸村を演じる俳優の堺雅人と、来年1月8日放送開始の同ドラマ第56作『おんな城主 直虎』で主人公の井伊直虎を演じる女優の柴咲コウが25日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われたバトンタッチセレモニーに出席した。ドラマゆかりの地にちなんだ品を交換する恒例のセレモニーで、幸村(信繁)が関ヶ原の戦い後に14年間幽閉生活を送った紀州・九度山特産の柿を堺から受け取った柴咲は「すごく立派な柿で美しいですね」と喜び、堺は「選りすぐりの柿なので、ビタミンを取って頑張ってください」とエール。一方、浜松の凧を柴咲から受け取った堺は「代々木公園で上げます」とコメントして報道陣を沸かせ、「残り4回、この凧と一緒に上り調子で頑張りたいと思います」と気合を入れた。また、大河ドラマの先輩である堺に聞いておきたいことを聞かれた柴咲は「土日はお休みできましたか?」と質問し、これに堺は「一応休めましたよ」と返答。さらに「気分転換はどういうことをしたんですか?」と質問された堺は「気分転換はしなかったですね。集中もせず、割とダラダラ過ごしました。ご飯も食べられますし、何ならお風呂に入って帰れますから」と、撮影が日常生活の一部だったことを明かした。一方、柴咲に言っておきたいことを聞かれた堺は「一年を振り返って、いろんな方に不義理をしていたなと思って。友だちにもあまり会わなかったし…」と打ち明け、「今、一生懸命、友だちに連絡をして『友だちを辞めないでくれ』って言っています」と告白。これに柴咲も「私もすでにそういう状態です…」とぼやき、堺は「この1年は諦めた方がいい。柴咲さんのお友だちはどうぞ不義理するということで、1年間待ってあげてください」とアドバイスを送った。さらに、1年以上の長きに渡った大河ドラマの撮影のゴールを迎えた瞬間の喜びを聞かれた堺は「あまりないなあ」と吐露し、「終わるころにはスタッフさんの半分は直虎に取られていたので」と嘆いて報道陣を沸かせると、柴咲は「だってかなり長い間撮影をされていて…」とつぶやき、堺は「そうなのよ! ウチが悪いんだね。まだいるのみたいな空気だったもんね」と回顧。さらに柴咲は「台本が…」と三谷幸喜氏の台本の遅れを指摘して笑いを誘うと、堺は「でも直虎はすごく台本が早いみたいなので、清々しい気持ちで終えられると思いますよ」と笑った。
2016年11月25日