旦那さまには、結婚しても自分だけを好きでいて欲しい。……そう願っている人は、きっと多いはず。そこで今回は、12星座別で、結婚しても「奥さん一筋」な旦那さまをランキング形式で占いました。あなたの気になる彼は何位?まずは10位からチェックしていきましょう。■ 10位てんびん座(9/23~10/23)……優柔不断で他の誘いを断れない社交的なてんびん座。誘われると断れず、妻に悪いと思いつつも、飲み会や遊びに行ってしまうことが多いかも。とはいえ、それは優柔不断でNOと言えないだけ。奥さんへの愛がなくたったわけではないのです。■ 9位いて座(11/22~12/21)……やりたいことが多くて大忙しいて座は、情熱的。妻に対する熱量や愛も、あふれんばりでしょう。その一方で、趣味や遊びなど他にもやりたいことがいっぱいある彼。つい奥さん以外にパワーを注いでしまい、ないがしろにしがちに。■ 8位おひつじ座(3/21~4/19)……時間が経つと愛が冷めがち結婚直後は、奥さん一筋でラブラブなのがおひつじ座。心配なのは、ゴールインから数年経過したとき。熱しやすく冷めやすい彼の興味や関心は、他に向かってしまうことも。愛され続けるための努力が必要な相手と言えそう。■ 7位 しし座(7/23~8/22)……奥さんより仕事を優先結婚すると、大黒柱としての自覚が強まるしし座。妻や家族にいい暮らしをさせてあげることが務めだと思っています。その考えは間違っていないけれど、何かと仕事を優先しがちで、奥さん一筋にはなりきれないみたい。■ 6位 うお座(2/19~3/20)……気持ちが揺れ動きやすい甘えん坊のうお座は、結婚すると奥さんベッタリになりそう。ただし、本来恋多きタイプなだけに、他の女性からの誘いにも心揺れがち。本命と浮気相手、どちらも同時に愛せてしまう……それがうお座の彼の特徴と言えます。■ 5位おとめ座(8/23~9/23)……淡々と愛するおとめ座の男性には、マジメで潔癖症なところが。そのため浮気をする心配はほとんどありませんが、ベタベタするのもあまり得意ではないよう。心の中では奥さん一筋でも、それを大げさにアピールすることはなく、淡々と接してくるタイプなのです。■ 4位やぎ座(12/22~1/19)……イチャイチャしないけど真剣昔気質なところがあるやぎ座。結婚への考え方も古風で、一生添い遂げたいと思う女性を選ぶ傾向があります。人前でイチャイチャするのは恥ずかしいことだとも認識しているため、ベタベタしたりはしません。しかしながら、心の中は奥さん一筋でしょう。■ 3位おうし座(4/20~5/20)……浮気やよそ見はしないおうし座は、愛情深くて安定志向。結婚したら、浮気やよそ見をせず、奥さんを大切にするでしょう。穏やかで優しいけれど、おしゃれな店に連れていく、プレゼントするなど、気の利いたことができないのは、玉にキズかもしれません。■ 2位さそり座(10/24~11/21)……奥さん大好き人間好きな女性ができると、その人のことしか目に入らなくなるさそり座。奥さんのことも好きすぎて、四六時中ベタベタしてしまうほどかも。愛されすぎて少し重たく感じることもあるでしょうが、こんなに一途な旦那さんはなかなかいません。どうか大事にしてあげて。■ 1位かに座(6/22~7/22)……家族みんなに愛を注ぐナンバー1に輝いたのは、家庭を誰より大事にするかに座。家族となった奥さん一筋にならないわけがありません。子どもやお互いの両親まで大切にしてくれる、よきパパになってくれるはずです。■ 彼なりの愛し方がある結婚後も自分一筋でいてくれたら幸せだとは思いますが、そうでないから不幸とも言えません。彼なりの愛し方を見極めることが、幸せになるためのポイント。そう覚えておいてくださいね。(涼月くじら/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年05月13日宮内庁は4月30日、秋篠宮家の次女・佳子さまが5月6日付で全日本ろうあ連盟の非常勤嘱託職員として就職されると発表した。佳子さまは週3日で勤務される予定で、しばらくはテレワークで事務などに従事されるという。’19年3月に国際基督教大学を卒業され、公務に取り組んできた佳子さま。公務を通じた連盟との関わりからご自身で就職を希望され、約2カ月のインターンを経て決まったという。佳子さまはこれまで、手話に関するご公務に多数出席されてきた。初めて手話を交えた挨拶をされたのは、’15年9月に開催された「第2回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」だった。最近では昨年1月27日に、「第42回聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」に初めて単独で出席された佳子さま。この催しは紀子さまが’07年から出席されてきたが、佳子さまが引き継いだ形となった。昨年9月27日の「第7回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」にはオンラインで参加された。佳子さまは手話を用いて、「皆さまのあふれる思いと、熱意のこもった舞台は、きっとたくさんの人の心に届くことでしょう」と生徒たちを激励された。秋篠宮家では、紀子さまや長女の眞子さまも手話を学んでいる。紀子さまは日本語のほかに、英語とインドネシア語の手話もマスターされているほどで、佳子さまはそんな紀子さまの熱意を受け継がれているという。「佳子さまは幼少の頃より、紀子さまが手話でスピーチされる姿を近くでご覧になっていました。眞子さまよりも遅れて手話を勉強され始めた佳子さまですが、熱心に練習され、眞子さま以上の上達ぶりだと評判なのです」(皇室担当記者)5月9日の「母の日」を目前に、めでたくご就職される佳子さま。愛娘の新たな門出に、紀子さまの喜びもひとしおだろう。
2021年05月02日《私はもう400万円の返金は求めていません。解決金を仮に提示されたとしても、受け取るつもりはありません》小室圭さんの母・佳代さんの元婚約者が“解決金”を拒否――。『週刊現代』(4月24日号)に掲載されたインタビューで、はっきりと宣言したのだ。4月8日、長い沈黙を破り約4万字に及ぶ「説明文書」を公表した小室さん。文書中では《早期解決と引き換えに借金でなかったものが借金であったことにされてしまう》と、かたくなに解決金という手段をとらず、話し合いにこだわった理由が綴られていた。しかし、この文書からわずか4日後、180度の方針転換が発表された。小室さんが“解決金”を支払う意向であることが代理人から明かされたのだ。解決金の額については最大409万円を想定していたという。これは、佳代さんが元婚約者から返金を求められていた金額と同じだ。だが、この大幅譲歩にも元婚約者からの返事はNOだった。皇室担当記者はため息を漏らす。「この“金銭トラブル”は、そもそもこんな一大事になるような問題ではなかったはずです。元婚約者の善意に甘え、たった1年2カ月で409万円もの金銭を受け取っていた時点で、小室さん母子の感覚には首をひねらざるをえません。それでも、金銭トラブルが報道されてすぐに元婚約者に連絡を取り、話し合いを始め、感謝とお詫びを伝えていれば早期に解決できたはずです。しかし実際には、小室さんは話し合いも経緯の公表もすることなく、アメリカ留学へ旅立ちました。しかも、この最悪の選択の裏には“眞子さまのご意向”があったと明らかになりました」4月9日、秋篠宮家の側近である加治隆治皇嗣職大夫は、金銭トラブルについて「報道が出たときから眞子さまが小室さんの相談に乗ってきた」、そして小室さんの対応方針は「眞子さまの意向が大きかった」と、記者会見で話したのだ。眞子さまが金銭トラブルに積極的に介入……。この事実に記者たちも愕然としたという。皇室の歴史に詳しい静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは、この問題をきっかけに「皇室への敬愛」が失われることを危惧しているという。「今までは、小室さんの“非常識さ”や“エゴイズム”が皇室を巻き込んでいるという構図でしたが、皇嗣職大夫の発言によって、小室さんの言動の背景に眞子さまの後押しがあったことが知れわたってしまいました。小室さんに向けられていた不信感は、いまや眞子さまにも向かっています。さらに、今後の対応によっては秋篠宮家、そして皇室全体へ不信感が広がる可能性もあります。このまま結婚を進めてしまえば、昭和、平成と長い時間をかけて築き上げた皇室と国民の信頼関係は崩れ、国民の敬愛の念は失われてしまうでしょう」「女性自身」2021年5月4日号 掲載
2021年04月21日「眞子さまの意向が大きかった」4月9日、秋篠宮家の側近である加治隆治皇嗣職大夫は記者会見で、金銭トラブルについて「報道が出たときから眞子さまが小室さんの相談に乗ってきた」と明かした。さらに小室さんの対応方針は「眞子さまの意向」が大きかったと話したのだ。金銭トラブル交渉“泥沼化”の背景には、眞子さまの関与があった――。この新事実が、大きな波紋を呼んでいる。「これまでは小室さんの対応に批判が集まってきましたが、その背景に眞子さまのご意向があったとなれば、話は変わってきます。このまま二人の結婚を進めれば、秋篠宮家、さらには皇室にも不信感が広がりかねません」(皇室担当記者)だが、これ以上眞子さまのご結婚を阻止し続けることは難しい。秋篠宮さまも昨年11月の会見で「やはり両性の合意のみに基づくということがある以上、そうでないというふうには私はやはりできない」と発言されている。「婚姻の自由は憲法で保証された権利です。秋篠宮さまが結婚に反対し続けることは、憲法の精神に反する行いになってしまいます。さらに、複雑な経緯を理解していない海外メディアから“人権侵害”との批判を浴びる可能性も否めません」(前出・皇室担当記者)眞子さまと小室さんの結婚を止めることはできない、しかし、皇室への不信感を広げるわけにはいかない――。この難題を解決する策はあるのか。「眞子さまには皇室と“無関係”になっていただくほかありません。すでに皇室全体として、その方向に動き始めているようです。皇嗣職大夫が眞子さまの“関与”を公にしたのも、そうした動きの一つでしょう」そう語るのは宮内庁関係者。なんと前代未聞の“内親王外し”ともいえる事態が進行中だというのだ。いったいどういうことなのか。小室さんの文書が発表された翌日、宮内庁長官は会見で「非常に丁寧」と、文書を評価した。また、皇嗣職大夫によれば秋篠宮ご夫妻も「いろいろな対応が見える形になるように努力したもの」と受け取めているという。国民からの強い反発に対し、あまりに温度差のある宮内庁長官と秋篠宮ご夫妻の反応――。しかし、この不自然すぎる“高評価”の裏には、水面下の動きがあるというのだ。「すでに宮内庁と秋篠宮ご夫妻、そして眞子さまは、結婚までの段取りを決めていらっしゃるのでしょう。小室さんへの苦言が出されなくなったのも、そのためです。結婚容認と引き換えに、眞子さまはある“条件”を受け入れなければならなかったのです。それはずばり、結婚前の“皇籍離脱”です」(前出・宮内庁関係者)■約1億4千万円の一時金は眞子さまの手に秋篠宮さまは昨年11月の会見で「結婚と婚約は違いますから」と述べられていた。「眞子さまが皇族として結婚されるなら『納采の儀』をはじめとする皇室行事を行う必要があります。ただ、そうすると眞子さまと小室さんの対応を皇室が認めたことになりかねません。この事態を回避するには、眞子さまがまず“一般人”になるしかないのです。女性皇族は結婚に伴って皇籍を離脱することになっていますが、実は独身のまま、ご自身の意思で皇室を離れることも認められています」(前出・宮内庁関係者)昭和の時代にも、皇籍を離脱しようと試みた皇族がいらっしゃった。“ヒゲの殿下”として親しまれた故・寬仁親王殿下だ。このときは皇族方が集まって説得され、皇籍離脱が実現することはなかった。皇籍離脱にあたっては皇室会議の議を経ることになっているが、「眞子さまはそもそも、結婚されれば皇室を離れるお立場。皇籍を離脱するのが数カ月早くなるだけのことですから、反対意見は出ないでしょう。眞子さまの願いをかなえるには、これこそが唯一の方法といっても過言ではありません。30歳を迎える今年10月までに結婚したいという強いご希望をお持ちの眞子さまは、その選択肢を受け入れられたのでしょう」(前出・宮内庁関係者)ただ、それでも約1億4千万円の一時金は、眞子さまに支払われる可能性が高いという。「一時金は、皇室を離れた元皇族が“品位を保つため”に支払われるものであって、結婚のお祝い金ではないのです。そのため、独身のまま皇籍を離脱されたとしても原則的に支払われます」(前出・宮内庁関係者)小室さんがこの一時金目当てで眞子さまを選んだのでは、といった臆測も飛び交っている。小室さんの代理人は「“一時金目当て”のような声に圭さんは心を痛めています。(小室さんは一時金に)関与もしないし、その必要もありません。そもそも(一時金を)当てにしているというような見方は的外れです」と、本誌の取材に明言。小室さんは今後、金銭トラブルだけでなく、弁護士資格取得後の将来設計などについても説明を求められることになるだろう。昨年11月、秋篠宮さまの誕生日に合わせて宮内庁から公開されたのは、秋篠宮家の5人全員による、笑顔の家族写真だった。この写真は、結婚を待たずに皇室を去ることになる眞子さまへの、せめてもの餞別だったのだろうか――。「女性自身」2021年5月4日号 掲載
2021年04月21日小室圭さんは4月8日、いわゆる「金銭トラブル」について説明する文書を公表した。その“小室文書”を読んだ秋篠宮家をよく知る人物は、憤りを隠さない。「今回の小室さんの文書の内容については、自己主張と言い訳に徹している印象でした。文章も読み難く、正直なところ、ひどい文書だと思いました」秋篠宮さまは昨年の誕生日会見で、眞子さまと小室さんの「結婚を認める」と公言された。同時に、以前から結婚の条件とされていた「多くの人が納得し喜んでくれる状況」には、決してなっていないと感じると口にされていたのだ。「秋篠宮殿下が求めていらっしゃったのは、国民からの理解です。しかし、今回の文書の内容は、国民が不審に感じている小室さんのお母さんと元婚約者さんの金銭問題について、小室さん側の主張を繰り返し述べることに終始しています。これでは、とても多くの人の賛同は得られないでしょう」(前出・秋篠宮家の知人)文書発表の翌日、宮内庁は「文書を読まれていろいろな経緯があったことを理解してくださる方がいらっしゃればありがたい」という眞子さまのコメントを公表した。さらに、秋篠宮家の側近である加地隆治皇嗣職大夫は定例記者会見で、今回の小室さんの文書は、眞子さまと小室さん側が相談したうえで公表されたと説明している。母親と元婚約者の金銭トラブルに際し、あくまで話し合いを試み、金銭を支払うことを避ける方針が取られてきたことについて、加地大夫は「眞子さまの意向が大きかったと聞いている」と明かした。こうした経緯について、秋篠宮家の知人は「非常に残念」と語る。「眞子さまの『理解してくださる方がいらっしゃればありがたい』というお言葉は、小室さんと母親の立場に寄った発言です。多くの国民や、秋篠宮ご夫妻のことを思われている感じは、まったくありません。小室さんの主張を繰り返しているだけの眞子さまのコメントは非常に残念です。本来ならば眞子さまは、ご両親と小室さん側の橋渡しにならなければならないのです。この文書に関しても、国民の理解を得るために『この内容はどうなの?』『これでいいの?』といったことを、小室さんに伝えなければならなかったはずです。これでは眞子さまご自身も、国民から“残念な対応をされる方”と思われかねません」すると、眞子さまのご意向といわれる「金を渡して解決する選択を取らない方針」を記した文書公表のわずか4日後の12日、小室さん親子の代理人弁護士が、「解決金を支払うことで金銭トラブルを解決することにした」と明かした。日本中があ然とした急激な舵取り――。そこにも、眞子さまのご意向が働いているのだろうか?
2021年04月15日愛子さまのティアラ、予算つかず――。今年12月に成人を迎える愛子さま。しかし、今年度の宮内庁の予算には、愛子さまのティアラの制作費が計上されなかったのだ。「三笠宮家の彬子さま以降、女性皇族のティアラは公費である宮廷費から支出されています。眞子さまのティアラはネックレスなどを含む宝飾品5点セットで2,856万円でした。佳子さまも同じく宝飾品一式が2,793万円で制作されています」(宮内庁関係者)愛子さまのティアラはお手元金である内廷費で制作するか、これまでに作られたティアラを引き継がれることになる。コロナ禍で国民生活も苦しいなか、両陛下は公費の支出を避けられたということになる。一方で、今年度の宮内庁の予算についてはもう一点、特筆すべきことがある。「眞子さまは結婚される際、結婚後の品位を保つための一時金を受け取ることになっています。その額は約1億4千万円とされていますが、今年度の予算には計上されなかったのです。また、そのほかの結婚関連の費用も同様に“ゼロ”でした」(皇室担当記者)眞子さまは先日の歌会始の儀でも《烏瓜その実は冴ゆる朱の色に染まりてゆけり深まる秋に》との和歌を詠まれた。「今年10月に眞子さまと小室さんがともに30歳を迎えることもあり、眞子さまは今秋までの結婚を切望されているといわれてきました。『烏瓜』には“よき便り”という花言葉もあります。まさに結婚の成就という吉報を待ち望むかのような歌だったのです。眞子さま自身は今秋の結婚を強く望まれているのかもしれませんが、予算が計上されていないということは、宮内庁としては今年度、眞子さまが結婚することは想定していないということです」(前出・皇室担当記者)愛子さまのティアラも、眞子さまの結婚関連も予算ゼロ。コロナ禍とはいえ、なぜこれほどの“緊縮策”が講じられることになったのだろうか。■眞子さまが下見していた「13万円チャペル婚」皇室の予算を巡っては、こんな騒動もあった。秋篠宮さまは’18年11月の会見で、宮中祭祀の大嘗祭について「身の丈に合った儀式にすることが、本来の姿ではないか」と発言。国費で大嘗祭を執り行うことに疑問を呈したのだ。「現在の象徴天皇制は、国民の総意に基づいて成立しているものです。もし国民の大多数が皇室は不要と感じるようになれば、憲法が改正され皇室が廃止となる可能性もあるのです。そのため、国民の理解を得られるよう税金の使い方に関しては十分に配慮しなければならないと、皇室の方々はお考えです。コロナ禍で約3千万円のティアラを制作することは国民の理解を得づらいと、天皇陛下と雅子さまはお考えになったのかもしれません。ましてや国民の理解が得られていない結婚に1億4千万円を費やすことは、国民の心が離れてしまうきっかけになりかねません。いずれも予算がつかなかったのは、両陛下の苦渋のご決断もあったからでしょう」(前出・宮内庁関係者)“結婚予算ゼロ”という厳しい現実に直面されている眞子さま。だが、早期結婚を実現させるための秘策もあるのだという。「実は眞子さまと小室さんの母校・国際基督教大学(ICU)にあるチャペルは、結婚式場としても使われているのです。もともと小室さんとの結婚式は帝国ホテルで開かれる予定でしたが、数百万円の費用がかかりますし、豪華な結婚式は国民感情を逆なでしかねません。しかしこのチャペルは、挙式の基本費用だけならたった13万円。ほかに牧師への謝礼や衣装代などがかかりますが、それでも一般の式場に比べればかなり格安です。眞子さまは’19年6月、ICUのチャペルで開かれた同級生の結婚式に参列しています。つまり、すでに式場の“下見”を済ませているのです」(前出・宮内庁関係者)雅子さまの“苦渋の決断”の真意は眞子さまに届くのか。それとも予算ゼロという逆境さえ物ともせず、眞子さまは小室さんとの結婚に突き進むのか――。「女性自身」2021年4月20日号 掲載
2021年04月08日「今年も、ひときわ注目を集めたのは眞子さまが詠まれた歌でした。昨年に続いて、小室圭さんとの結婚を望むお気持ちが滲み出ている歌だったからです」そう語るのは皇室担当記者。3月26日、皇室の新年行事「歌会始の儀」が、皇居・宮殿「松の間」で行われた。コロナ禍により2カ月遅れでの開催となった今回。会場でもアクリル板などの感染防止策がとられ、天皇皇后両陛下、皇族方もマスクを着用。モニター越しにオンラインで参加した入選者もいた。厳かな空間で、披講諸役により朗々と歌い上げられることになる皇族方の歌。昨年、眞子さまが発表されたのは次の歌だった。《望月に月の兎が棲まふかと思ふ心を持ちつぎゆかな》月にうさぎが棲んでいるというおとぎ話を信じるほどの純粋な心を持ち続けたい、という思いの和歌だが、意味深だったのは2度も使われた「月」だ。「小室さんは婚約内定会見で、きれいな月を見つけると眞子さまに電話をしてしまう、というエピソードを話しました。これは、夏目漱石が『I LOVE YOU』を『月がきれいですね』と和訳したという俗説をなぞったものと考えられます。つまり眞子さまと小室さんの間で『月』は、『愛してる』を意味するキーワードといっても過言ではないのです」(前出・皇室担当記者)そして今年のお題は「実」。注目された、眞子さまの歌は――。《烏瓜その実は冴ゆる朱の色に染まりてゆけり深まる秋に》宮内庁が発表した文書には《眞子内親王殿下は、幼い頃から烏瓜の美しい色合いがお好きでした。季節が深まるにつれて烏瓜の実が秋の色に染められていくように見える様子をお詠みになりました》との解説が添えられている。歌人の梅内美華子さんに、この歌を解説してもらった。■今秋、眞子さまと小室さんは30歳に「烏瓜の実の鮮やかな朱色を『冴ゆる』と表現されたのは、眞子さまがその色にはっとして立ち止まり、眼差しを向けられたと想像させます。凜とした韻律と、抑揚の利いた美から、眞子さまが大人になられたと感じました」では眞子さまはなぜ、「烏瓜」を歌に詠まれたのだろうか。「実は、烏瓜には『よき便り』という花言葉があります。烏瓜の種子の形が結び文に似ていることからついた花言葉です。その烏瓜が秋の色に染まる……。つまり、秋によい便りが来るようにと願われた歌なのではないでしょうか」(前出・皇室担当記者)今年の秋といえば、10月に眞子さまと小室さんがお二人とも30歳の誕生日を迎えるタイミング。そして、ニューヨーク州弁護士を目指す小室さんは7月下旬に予定される司法試験を受験するとみられているが、その結果が出るのも10月下旬ごろになる。「結婚延期が3年以上も長引き、眞子さまは早く結婚したいというお気持ちを募らせています。小室さんの留学も区切りがつき、30歳という大きな節目を迎えるこの秋に結婚を間に合わせたいと以前からお考えだったようです」(宮内庁関係者)眞子さまは歌会始の儀の和歌が注目されているのを知りながら、あえて“結婚への思い”を新しい歌に込められたのだ。この秋に結婚を実らせるための準備は進んでいるのだろうか。小室さんが置かれている状況について、ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんはこう解説する。「7月に行われるニューヨーク州の司法試験に向けて、小室さんは5月の大学卒業後は試験勉強に追われることになります。試験勉強に集中するため、小室さんは前もって就職先を決めている可能性が高いです。ニューヨークの法律事務所の平均年収は約1千500万円とされています。日本ではその3分の2ほどですし、アメリカの大学院で学んだ強みを生かすならば、やはりアメリカで実務に携わるのがよいと思います」この秋、眞子さまに「よき便り」は届くのか――。「女性自身」2021年4月13日号 掲載
2021年04月02日《烏瓜その実は冴ゆる朱の色に染まりてゆけり深まる秋に》3月26日に皇居・宮殿「松の間」で開催された歌会始の儀。眞子さまは「実」というお題に、このような歌を詠まれた。宮内庁が発表した解説では《眞子内親王殿下は、幼い頃から烏瓜の美しい色合いがお好きでした。季節が深まるにつれて烏瓜の実が秋の色に染められていくように見える様子をお詠みになりました》とのことだが……。「実は、烏瓜には『よき便り』という花言葉があります。烏瓜の種子の形が結び文に似ていることからついた花言葉です。その烏瓜が秋の色に染まる……。つまり、秋によい便りが来るようにと願われた歌なのではないでしょうか。今年の秋といえば、眞子さまと小室さんは10月に30歳の誕生日を迎え、小室さんはニューヨーク州弁護士の司法試験の合否も明らかになるころ。眞子さまは大きな節目となる今秋までに結婚したいという強い思いがあるようです」(皇室担当記者)眞子さまは歌会始の儀の和歌が注目されているのを知りながら、あえて“結婚への思い”を新しい歌に込められたのだ。それに対し、父・秋篠宮さまが詠まれたのは次のような歌だった。《夏の日に咲き広ごれる稲の花実りの秋へと明るみてくる》奇しくも眞子さまと同じく、「実」から秋に実をつける植物を連想されたのだ。「稲穂が黄金色に垂れる秋の実りに思いを馳せ、豊穣を願われる思いが『明るみてくる』の言葉に込められていると思います」(梅内さん)ただ、宮内庁関係者は秋篠宮さまの歌にも隠された意味があるはずだと語る。「昨年、秋篠宮さまは眞子さまの“愛の歌”にたいへん驚かれたことと思います。今年は眞子さまの姿勢を諭すべく”返歌”となる歌を詠まれたのではないでしょうか」■控えめであるがゆえに、秋に実る古式ゆかしい宮中行事の水面下で激しい“親子バトル”が展開されていたというのだ。秋篠宮さまの歌について、宮内庁が発表した解説はこうだ。《普段はあまり気にとめることはない稲に咲く花をよくご覧になると、いかにも奥ゆかしく開いていることに気付かれました。そして、見方によっては、控え目であるが故に秋に撓に実る準備をしているようにもお感じになったそうです》控えめであるがゆえに、秋に実る――。それは、眞子さまと小室さんへのメッセージにほかならないと宮内庁関係者は語る。「眞子さまの10月までに結婚したいとのご意向をお聞きになっていた秋篠宮さまは『ならば生き方を改めるように』との訓誡を込められたのでしょう。秋篠宮さまはすでに昨年11月の会見で、お二人の結婚を『認める』と明言されています。これ以上の延期は憲法が定める婚姻の自由を侵害しかねないと、秋篠宮さまは判断されたのだと思います。ただ、お気持ちとしては、いまもお二人の結婚に大反対なのです。それゆえ、結婚への“最終条件”を歌で示されたのでしょう」金銭トラブルについての説明を求められていた小室さんだが、いまだにその動きは見えてこない。「眞子さまと小室さんに足りないもの、それを一言で言えば『謙虚さ』ではないでしょうか。とくに小室さんは、国際弁護士という自分の夢を追い求める一方、金銭トラブルの説明は後回しになっています。また眞子さまも、ご自身の結婚への思いを吐露されるばかりで、国民感情に向き合おうとされていません。秋篠宮さまは、『公』より『私』を優先しすぎるお二人の姿勢を疑問視されてきました。控えめに咲く稲の花のようにもっと謙虚になりなさい、ときには稲穂のように素直に“頭を垂れる”べき――。秋篠宮さまはそのように、生き方を改めることを厳命されたのでしょう」(前出・宮内庁関係者)宮中行事をも巻き込んだ、結婚をめぐる父と娘の駆け引き。眞子さまは父の切実な思いに応え、小室さんと“実りの秋”を迎えることができるのか――。「女性自身」2021年4月13日号 掲載
2021年04月02日「生まれてくる子供の肌が、どのくらい濃いのかという懸念や会話があった」ハリー王子とメーガン妃の爆弾発言が英国王室を揺るがしている。ハリー夫妻は3月7日に放送された、アメリカのテレビ局・CBSのインタビューで、王室で差別的な発言を聞いたと告発したのだ。英国王室に詳しいジャーナリストの多賀幹子さんに話を聞いた。「人種差別があったとにおわせたメーガンさんですが、ヘンリー王子は妊娠前の出来事だったと語る一方、メーガンさんは妊娠中のことだったと話しており、微妙に食い違っています。イギリスのデイリー・メール紙は、メーガンさんの話には17もの矛盾があると指摘しています。たとえばメーガンさんは正式な結婚式の3日前に極秘で結婚式を挙げていたと告白しましたが、当事者とされた大司教は否定しています。イギリスのマスコミからは、ヘンリー王子とメーガン妃を支持する論調はほとんどありません。ただアメリカでは、勇気あるチャレンジだと評価を受けています。イギリスでも、若い世代にはメーガン支持の声が少なくありません」日本では、小室圭さんとメーガン妃を重ねる見方も少なくない。「ヘンリー王子とメーガンさんはインタビューの第2弾を予定しているという話もあります。結婚後にアメリカ生活を送る可能性も取り沙汰されている眞子さまと小室圭さんですが、ヘンリー夫妻をインタビューしたオプラさんが虎視眈々と取材を狙っていても不思議ではありません。小室さんは英語が得意ということですから、通訳なしでインタビューも受けられるでしょう」(多賀さん)■皇室にとって「対岸の火事」ではない英国王室にとっては大きなダメージになりかねない“メーガンショック”だが、対岸の火事ではないと皇室担当記者は語る。「エリザベス女王は『記憶の相違があるかもしれない』としつつも、人種をめぐる問題については『深刻に受け止め家庭内で対応する』との声明をすぐに発表しました。女王はダイアナ元妃が亡くなった際に弔意を示さなかったことで国民からの支持を失った経験があり、批判の声にもしっかりと向き合う姿勢を持っているのです。一方で、日本の皇室は情報発信やトラブルへの対処がうまいとはいえません。たとえば天皇陛下が『雅子の人格を否定する動きがあった』と会見で発言された際も、真相が究明されることはなく、雅子さまへの理不尽なバッシングが消えることはありませんでした。小室さんがメーガン妃の例にならって何らかの告発を行ったとして、宮内庁が適切に対処できるとは思えません」そもそも、メーガン妃はなぜこのような告発に踏み切ったのか。インタビューでは、アメリカ移住を機に、王室からの資金援助は完全に打ち切られ、さらに警備もつかなくなったと明かした。また、長男アーチーくんに王子の称号が与えられなかったことにも不満をあらわにした。「称号については、そもそも敬称の運用ルールに沿ったもの。王室から離脱した以上、資金援助が打ち切られるのも当然です。“逆恨み”のような告発をされてしまった英国王室は気の毒といえます。ただ、そういった訴えが王室の制度や文化に詳しくないアメリカ人には少なからず支持されているのも事実です。眞子さまが小室さんとの結婚で皇室を離れなければならないこと、小室さんもお二人の子供も皇族にはなれないことも、アメリカ人にとっては疑問に感じる点かもしれません。小室さんが“不当に扱われている”と訴えれば、支持する声が上がる可能性もあります」■謎に包まれた眞子さま「体調不良の真相」小室さんは眞子さまと結婚目前にもかかわらず、皇室に受け入れられていない。約1億4千万円といわれる一時金や結婚後の警備、住居も不透明だ。しかし今後、“告発”という切り札をほのめかして小室さんが自身の待遇改善を求めてきたらどうなるだろうか。「皇族の親戚として丁重に扱ってほしい、皇族の誕生日などの行事に呼んでほしい、などと“準皇族”ともいえる待遇を要求する可能性もあるでしょう」(宮内庁関係者)メーガン妃が、王室に入ってから自死を考えた時期があったと告白したことも反響を呼んでいる。実は眞子さまも体調を崩し“激やせ”していた時期があった。紀子さまは’18年11月の記者会見で「昨年(’17年)の暮れから、だんだん寒くなっていく中で、長女の体調が優れないことが多くなりました」と、金銭トラブル報道のころから体調不良が始まったと明かされたうえで「私は、大変心配でした」と語られている。「ただ、これはあくまで紀子さまからの見方です。体調不良の原因は小室家の金銭トラブルにあるかのように表現されていますが、眞子さまの小室さんへの好意はこの時期もまったく揺らいでいないと思われます。すなわち、秋篠宮ご夫妻に結婚を反対され、自分の意思に反して結婚を延期させられたことが、眞子さまの体調不良の原因だと考えるほうが自然です。秋篠宮ご夫妻が会見などで小室さんに苦言を呈する一方、眞子さまの発言の機会は限られてきました。結婚延期の真相を明らかにすれば、眞子さまと小室さんが一気に形勢を逆転する可能性もあるのです。秋篠宮ご夫妻はそうしたリスクを念頭に置いて、小室さんへの対応を考えなければなりません」(前出・宮内庁関係者)メーガンショックを超える“小室さんショック”が起こってしまうのか――。「女性自身」2021年4月6日号 掲載
2021年03月24日「眞子内親王が、ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」天皇陛下は2月の誕生日会見で、眞子さまに結婚への課題を突きつけられた。秋篠宮さまに続いて陛下も「多くの人が納得し喜んでくれる状況」が必要だと明言されたのだ。「もはや金銭トラブルだけが、小室さんとの結婚を祝福できない理由ではありません。秋篠宮さまや宮内庁長官の要請に応えて、小室さん側がトラブルについて説明したとしても、世論が大きく変わるかどうか……。追い込まれた眞子さまはすでに、“皇籍離脱”という道も考え始めているといいます」(皇室担当記者)実は、皇室典範第十一条に《年齢十五年以上の内親王、王及び女王は、その意思に基き、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる》とあり、皇室会議の議を経るといったハードルはあるが、眞子さまは独身のまま皇室を離れることができるのだ。ちなみに、昭和の時代には故・三笠宮寬仁親王が「皇族の身分を離れ、身障者問題などに打ち込みたい」として、宮内庁に皇籍離脱を申し出る騒動があった。このときは皇族方が総出で説得し、寬仁親王は考えを改められたという。当時、皇太子だった上皇陛下は、この件について、記者会見で次のように話していた。「やはり、皇族は天皇に一番近い立場にある。要するに、象徴に一番近いところにいるわけですから、象徴にふさわしいような生き方をしなければならないと思うわけです。そして、そういうことによって天皇をお助けしていくのが皇族のつとめではないかと思うわけです。また、子供達にも、そういうふうに話している。やはり、象徴にふさわしいということは、国民が望む意向に沿っていく、もちろんそういうことも含まれているわけですけれども」天皇陛下も秋篠宮さまも、上皇陛下の教えを胸に刻んでいたのだろう。“国民が望む意向”とはますます逆行されている眞子さま。小室さんとの結婚のために皇籍を離脱したいと宣言したとしたら、何人の皇族方が引き止めてくださるだろうか……。「女性自身」2021年3月23日・30日合併号 掲載
2021年03月16日「天皇陛下のお言葉は、まったく予想外のものだったそうで、眞子さまは非常に大きなショックを受けていらっしゃるといいます」そう語るのは宮内庁関係者。先月行われた誕生日会見で、天皇陛下は眞子さまの結婚について初めて言及された。その余波はいまだに収まっていない。「眞子内親王が、ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」天皇陛下はこのように、秋篠宮さまと同意見であることを強調され、眞子さまに結婚への課題を突きつけられたのだった。眞子さまは11月に発表された文書で、天皇皇后両陛下が《私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっている》と記されていた。しかし陛下のお言葉には、そのように眞子さまを応援するニュアンスはまったくなかった。いったいなぜ、このような食い違いが生じてしまったのだろうか?「実は、眞子さまは両陛下に直接お会いして結婚の意思を報告されたわけではないようなのです。身位が異なる皇族同士は、公的な活動についてのやりとりを、すべて宮内庁職員を通じて行います。職員を通じたやり取りでは、両陛下の真意は眞子さまに伝わらなかったと思われます。眞子さまの意思に反して結婚を止めるのは両陛下であっても難しいこと。ただ、両陛下がお伝えになった考えは決して“賛成”を意味するものではなかったはずです。眞子さまは両陛下から“お墨付き”を得たつもりでいらしたのかもしれませんが、実際にはまったく違い、両陛下は眞子さまの結婚に強い懸念を抱かれていたのです」(前出・宮内庁関係者)そして、先の会見で天皇陛下は「上皇陛下や秋篠宮とは適宜連絡を取るようにしております」とも発言されていた。ただし、その詳細は明かされなかった。「コロナ禍という前例のない事態に対処するためだけでなく、眞子さまの結婚問題についても協力して対応するための連絡なのではないでしょうか。実は雅子さまも、美智子さまや紀子さまと、今までより連絡を取られることが増えたといいます。もともと、眞子さまの結婚についてほかの宮家の女性皇族から懸念の声が上がっているといわれていました。危機感を強められた女性皇族方は、皇室全体で対応するべく連携を図られているといいます」(前出・宮内庁関係者)■眞子さまに残された逆転の道は“皇籍離脱婚”窮地に陥った眞子さまに、逆転の道はあるのだろうか。「実際のところ、眞子さまと小室さんが『多くの人が納得し喜んでくれる状況』を実現するのは、不可能に近いと言わざるをえません。もはや金銭トラブルだけが、小室さんとの結婚を祝福できない理由ではありません。秋篠宮さまや宮内庁長官の要請に応えて、小室さん側がトラブルについて説明したとしても、世論が大きく変わることはないでしょう。追い込まれた眞子さまはすでに、“皇籍離脱”という道も考え始めているといいます。両陛下は、眞子さまには結婚後も皇室を支えてほしいとお考えでした。しかし小室さんと結婚すれば、国民の反発は避けられず、眞子さまが皇室の公務や行事に関わることは難しくなります。小室さんとの結婚に固執することは、両陛下との決別にほかなりません」(前出・宮内庁関係者)実は、内親王である眞子さまは自らの意思で皇室から離れることができる。眞子さまが皇籍を離脱して一般国民になってから、小室さんと結婚されるという選択肢があるというのだ。静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんによれば、「仕組み上は、そういった選択も可能です。皇室典範第十一条に《年齢十五年以上の内親王、王及び女王は、その意思に基き、皇室会議の議により、皇族の身分を離れる》とありますので、眞子さまはその意思で皇族の身分を離れることができます。ただし、皇室会議の議を経なければならないので、そこでどのような判断がくだされるかという問題はあります。もし眞子さまが皇籍を離脱して一般人になられれば、どなたと結婚するかという条件はまったくありません。憲法二十四条に《婚姻は、両性の合意のみに基いて成立し》とあるように、眞子さまが望まれるお相手と結婚することが可能です」ところで、眞子さまが結婚される際には1億4千万円近い一時金が支払われることになっているが、この一時金はどうなるのだろうか。「皇室経済法では、独身での離脱でも婚姻による皇籍離脱と同額の支給が可能になっています。ただし、国民の反発は避けられません。もしもそういった“法の抜け道”を利用した結婚で、一時金まで支給されるということになれば、余計に国民の反発を生みかねません」(小田部さん)一時金も皇室も捨てるという選択肢しか、いまの眞子さまには残されていないのだろうか――。「女性自身」2021年3月23日・30日合併号 掲載
2021年03月15日愛娘の将来の幸せを願うのが父親というもの。それは皇族であっても変わらない。誕生日に際しての天皇陛下の記者会見では、父娘の「話し合い」がキーワードとなった。陛下と秋篠宮さま、それぞれの父娘関係の変遷を、写真で振り返ります――。■天皇陛下【’02年】子育て参加宣言をされた陛下が国民の前で愛子さまを抱っこ。【’02年】雨の中、学習院幼稚園の父親参観へ。行事にも積極的に。【’11年】那須御用邸でご静養中、父娘二人の時間。那須どうぶつ王国でラクダの背に乗られて。【’17年】愛子さまも両陛下のご公務に同行され、ウィーン少年合唱団のコンサートをご鑑賞。【’19年】愛子さま18歳のお誕生日写真。仲のよさがうかがえるワンシーン。■秋篠宮さま【’94年】葉山御用邸裏の海岸。パパに抱っこされてご満悦の眞子さま。【’98年】眞子さまと手をつながれて、学習院初等科入学式へ。【’14年】たびたびお二人でのご公務も。仙台市の東日本大震災では子どもたちとご交流を。【’17年】ハンガリーをお二人でご訪問。小室圭さんとのご婚約内定会見を翌月に控えての私的旅行。【’18年】ご婚約延期直後、ご公務で映画鑑賞。表情は少し硬く……。「眞子内親王が、ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」誕生日に際しての記者会見で、天皇陛下は、延期されている眞子さまのご結婚について「国民の間で様々な意見があることは私も承知しております」とお述べになった後でこのように話された。短いお言葉ではあるが、ご自身も愛子さまのお父さまであるだけに、秋篠宮さまが今抱かれている眞子さまへのお気持ちを気遣われての発言と感じられた。また陛下は、愛子さまの将来についても「結婚のことも含めて、いろいろ将来のことも話し合う機会というものがあるかと思います」とお話しに。愛子さまの成長に少し頼もしさを感じられるときもあるという。一方、秋篠宮さまも昨年の会見で眞子さまと「いろいろと話す機会があり」、その話し合いも含めて結婚を「認める」とお述べになっていた。とはいえ、陛下のお言葉にあるように、まだまだ眞子さまと話し合われる必要がありそうだ。「女性自身」2021年3月16日号 掲載
2021年03月06日「眞子内親王の結婚については、国民の間で様々な意見があることは私も承知しております。このことについては、眞子内親王が、ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」誕生日会見で天皇陛下は、眞子さまの結婚問題について初めて言及された。「陛下も秋篠宮さまと同じく、眞子さまの意志を受け止めつつも、現状ではまだ小室さんとの結婚に“賛成”はできないとの認識なのではないでしょうか。お二人への“苦言”といっても過言ではないご発言でした」(皇室担当記者)結婚に向けて「多くの人が納得し喜んでくれる状況」を実現するという“宿題”に、しっかり向き合わなければならなくなった眞子さまと小室さん。しかし、ヨーロッパの王室に詳しいジャーナリストの多賀幹子さんは「お二人にはまだチャンスがある」と語る。眞子さまと小室さん以上に絶体絶命の状況から、結婚を成就させた例がいくつもあるというのだ。「ヨーロッパの王室では、本人や家族の過去の言動などを理由に、国民から結婚を反対された例がいくつもあります。しかし、辛抱強い努力によって、その多くは結婚を成就させているのです。たとえば、ノルウェーのメッテ=マリット王太子妃。シングルマザーで子供の父親は麻薬常習者、さらには本人も麻薬パーティに参加していたことまで明るみに出て、国民から批判を受けました。しかし彼女は、婚約発表会見の場で『過去は変えられないが、未来は変えられる』と涙ながらに訴えました。その場にいた記者まで泣いてしまったほどで、彼女の誠実な思いは国民の心に響いたのです。結婚後も王妃は薬物依存症の治療を受ける人たちを支援する団体のパトロンを務めるなど、会見での言葉を裏切らない活動を続けており、国民からたいへん信頼されています」■結婚のため“肉親と決別”の覚悟も小室さんは母・佳代さんの金銭トラブルにより結婚延期に追い込まれたが、比較にならないほどの大問題で批判を浴びたのがオランダのマキシマ王妃だ。「アルゼンチン人のマキシマ王妃の父は、大量虐殺を行ったアルゼンチンの軍事政権で大臣を務めた人物。国民からは結婚に猛反発が起こりました。しかし、数カ月でほぼ完璧に習得したオランダ語を披露した婚約会見で、世論は一変。そして結婚式には父親を招待しませんでした。父と決別し、オランダ国民のために生きていく覚悟を示したのです。結婚を問題視する国民のほうをしっかり向いて、自分に都合の悪いことでも包み隠さず誠実に向き合う姿勢が、反発していた国民の心を動かしたのではないかと思います」(多賀さん)ただ、これらの例はあくまで、王族の結婚相手の努力によって逆境をはねのけた例だ。眞子さまお独りだけでピンチを脱する方法はあるのだろうか。「オランダのヨハン・フリーゾ王子は、マフィアの麻薬王の元愛人とされる女性と結婚するために、王位継承権を放棄しました。同じように、王位を捨ててまで結婚を選んだ人物といえば、イギリスのエドワード8世も有名です。アメリカ人のシンプソン夫人と不倫の末、国民の反発を押し切って国王を退位してまで結婚することを選びました」(多賀さん)王族としての地位や権利を放棄するという“代償”を支払うことで、結婚を成就させることができたというわけだ。一方、眞子さまはこの王族たちとは違い、もともと結婚によって皇室を離れる立場ではあるが、結婚に際して1億4千万円近い一時金を受け取ることになっている。「一時金の減額や辞退を申し出ることも一つの選択肢といえます。ただ、もっとも大切なことは、小室さんとの結婚を不安視し、反対する声に、眞子さまがきちんと耳を傾けることでしょう。問題を解決しないまま“強行突破”しようとしてきた姿勢を改めて、会見でご自身の思いを誠実に伝えれば、心を動かされる国民も少なくはないと思いますが……」(前出・皇室担当記者)「女性自身」2021年3月16日号 掲載
2021年03月03日「秋篠宮さまは結婚を認める考えを示されましたが、陛下はどのようにお考えですか」天皇陛下の61歳の誕生日を前に開かれた記者会見。眞子さまの結婚に関する質問が投げかけられると、会場にピンと張り詰めた空気が漂った。柔和な陛下のご表情が引き締まる。そして、陛下はこうお答えになった。「眞子内親王の結婚については、国民の間で様々な意見があることは私も承知しております。このことについては、眞子内親王が、ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」陛下が、眞子さまの結婚問題について初めて言及された瞬間だった。この回答に、宮内庁関係者は驚いたという。「秋篠宮さまの言葉を引用されながら、現状では“多くの人が納得し喜んでくれる状況”には程遠いとの認識を示されたといえます。陛下は、現時点でこの結婚には心から賛成しているわけではない、ということを示唆されたのだと感じました。事前に雅子さまにも相談されたうえでのご回答のはずですから、雅子さまも陛下と同じお考えではないでしょうか」歴史学者の河西秀哉・名古屋大学大学院准教授は、陛下の「眞子内親王の結婚については、国民の間で様々な意見があることは私も承知しております」とのお言葉に注目すべきだと語る。「天皇陛下は、国民のなかに反対論や疑念があることを十分に認識されているということです。象徴天皇制は国民の支持なくしては存立しえないものですから、現状では結婚を認めることはできないと考えているのでしょう。“多くの人が納得して喜んでくれる状況”に近づけるためには、やはり本人たちが国民の前にきちんと出てきて、疑念を生んでいるトラブルについて説明し、自分たちの気持ちを伝える必要があるでしょう。そうすることで、強硬的になっている人々の考えも変わってくるのではないかと考えます」■小室さんが帰国しない場合、単独で会見の可能性も’17年9月の婚約内定会見以来、お二人からは文書での説明こそあったものの、会見は開いていない。皇室担当記者は「今回の陛下の発言で、会見を開催する必要性が高まった」と話す。「陛下が求める“多くの人の納得”を得るためには、単に小室家の金銭トラブルについて説明するだけでは不十分といえます。眞子さまは、事態を打開するために小室さんと二人で会見を行う必要性をお感じになっているのではないでしょうか」だが小室さんは現在、ニューヨークに留学中。しかも、5月にロースクールを修了し、7月にはニューヨーク州の司法試験を受験するとみられている。金銭トラブルへの対応も、代理人弁護士に一任している状態だ。「もし、会見のために帰国するとなれば、出入国のための隔離期間も生じます。弁護士資格取得のために猛勉強を続ける小室さんにとっても大きなロス。しばらく帰国の予定はないようです。これまで秋篠宮さまから説明を求められても十分に応じず、逃げ続けてきた小室さんに、天皇陛下からの発言の“重み”が伝わっているかどうかも疑問です。天皇陛下の“問題解決指令”に焦燥感を抱いていらっしゃる眞子さまとは、深刻な温度差が生じているのではないでしょうか……」(前出・皇室担当記者)小室さんがあくまで帰国しないという選択に固執するならば、それは眞子さまにとって“釈明会見を開くなら独りで”という非情な宣告に等しいものだ。「眞子さまと小室さんは10月には30歳の誕生日を迎えます。コロナ禍もあって断念されましたが、眞子さまは昨年中に入籍する計画を練っていたほど。どうしても20代のうちに結婚したいという願望をお持ちのようです。眞子さまは、小室さんが帰国しないのならば独りでも会見を行うおつもりもあるのではないでしょうか」(前出・宮内庁関係者)ただ、すでに結婚延期決定から3年もの月日がたっている。ここから国民の評価を覆すのは並み大抵のことではないだろう――。「女性自身」2021年3月16日号 掲載
2021年03月03日2月23日、61歳の誕生日を迎えられた天皇陛下。2月19日に行われた記者会見では、眞子さまの結婚についてもお答えになった。「眞子内親王の結婚については、国民の間で様々な意見があることは私も承知しております。このことについては、眞子内親王が、御両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」会見では、事前に提出される質問のほかに、その場で記者からの問いかけに答える「関連質問」もある。「多くの人が納得し喜んでくれる状況になるためには何が必要とお考えか」との関連質問に、陛下は「先ほど申し上げたこと以上のことは、今はお答えは差し控えさせていただきたいと思います」と、言及を避けられた。「女性の皇族方のなかには、『大反対』という意見の方もいらっしゃるそうです。天皇陛下まで巻き込む大問題になってしまったことを、眞子さまはどう受け止められているのでしょうか……」そう眞子さまに苦言を呈するのは、旧華族の女性。一方で、眞子さまと小室さんを応援する声もある。旧皇族の男性は次のように話す。「小室さんはかなり社会に揉まれてきた青年。眞子さまは“箱入り娘”で純真無垢。いい組み合わせではないですか。無責任な言い方かもしれませんが、仮に結婚生活がうまくいかなくても、お二人ともまだ若いんだからいいのではないでしょうか。お二人が初心を貫くことが何より大事ですよ」皇室の周辺でも、賛成と反対で割れる意見――。ただ、結婚はすでに確定的なのだという。元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんは「年内の結婚もありうる」と語る。「秋篠宮殿下が結婚を認められたことでお二人の結婚は確定したといえます。また、昨年11月に発表された眞子内親王殿下のお気持ちを踏まえると、お二人が30歳を迎える今年10月までに結婚される可能性が高いと思われます」ようやく結婚確定にこぎ着けたことで、眞子さまは新婚生活の準備を始められているという。「年内に新婚生活がスタートするとなれば、新居探しも始めなければなりません。眞子さまはすでに物件選びを開始されているといいます。その候補に挙がっているのは、都心部のタワーマンションのようです」(宮内庁関係者)■お二人とも職場は東京駅近辺に小室さんとの新生活に向けて“フライングスタート”を切られたという眞子さまだが、最近になって、今後の生活設計が明らかになり始めている。東京駅前のビル内にある博物館・インターメディアテクにお勤めの眞子さまは、今年3月で契約期限を迎えて“失職”の可能性が取り沙汰されていたのだが――。「実は秋篠宮家に仕える皇嗣職大夫が、眞子さまはすでに“契約更新”していたと明らかにしたのです。眞子さまは最長で’24年3月まで博物館に在籍できることになりました」(皇室担当記者)一方、小室さんが「国連で働くのではないか」との報道もあった。秋篠宮家の宮務官に着任した元国連職員の女性が、小室さんが国際機関へ就職する筋道をつけるというのだ。「ただ、小室さんは渡米前に勤めていた奧野総合法律事務所から、留学費用を支援されているといいます。ニューヨークでの生活費として、日本で働いていたときと同じように給料が支払われているそうです。帰国後は法律事務所に戻って働く約束になっているのではないでしょうか」(前出・皇室担当記者)法律事務所は中央区の京橋にある。つまり、眞子さまも小室さんも東京駅近辺のエリアで働く可能性が高いのだ。「眞子さまはすでに運転免許を取得されています。電車通勤は安全面で不安があるでしょうし、小室さんを乗せて“マイカー通勤”されることも視野に入れていらっしゃるでしょう」(前出・宮内庁関係者)眞子さまの新婚生活の参考になるのは、同じく内親王だった上皇ご夫妻の長女・黒田清子さんの例だろう。■黒田清子さんも“タワマン暮らし”を清子さんは豊島区のマンションに黒田慶樹さんと二人暮らし。新居は1億円超で購入した新築物件だった。メゾネットタイプの3LDKで床面積は約110平方メートル。また、この物件は“大使館並み”といわれるほどのセキュリティを誇っている。「清子さんは、決して豪華な新居をお望みではありませんでした。 ただ、過去には一戸建てに住んでいた昭和天皇の五女・島津貴子さんが誘拐未遂事件に遭ったこともあります。万全のセキュリティを求め、結果的に“億ション”を選ぶことになったのです。清子さん夫妻は、新築マンションが完成するまでの数カ月間、新宿区の24階建てのタワーマンションで仮住まいをしていました。眞子さまの場合、警備のしやすさを考えても、お二人の職場から近く、セキュリティのしっかりした物件を選ぶことは必須。おのずと選択肢は、千代田区・中央区・港区といった都心のタワーマンションに絞られてくるのです」(前出・宮内庁関係者)小室さんの母・佳代さんは、愛車の真っ赤なアウディで幼稚園の送り迎えをし、圭さんには3歳からバイオリンを習わせていた。そんな“セレブ志向”を受け継いだ小室さんにとって、タワマン生活はまんざらでもないだろう。ただ、お二人がタワマンを買うことは、現実的に可能なのだろうか?清子さん夫妻の場合は、3分の2を清子さんがキャッシュで支払い、慶樹さんが約3分の1を負担しローンを組んでいる。清子さんには結婚に伴って1億5千250万円の一時金が支給され、マンションの購入に充てられたようだ。「眞子さまの場合は、一時金は約1億4千万円になるとみられます。小室さんも、ニューヨーク州の弁護士資格を取得して帰国すれば給与もアップするでしょう。ローンを組んで、マンション購入費の一部を小室さんが負担することは十分に可能ではないでしょうか」折しも、来年春には約33億円をかけた秋篠宮邸の改修が終わり、ご一家は“新居”に引っ越される見通し。眞子さまと小室さんは、一足先に東京の街を見下ろす“愛の巣”での生活を始めることになるのか――。「女性自身」2021年3月9日号 掲載
2021年02月25日天皇陛下は2月23日、61歳の誕生日を迎えられた。誕生日に際しての記者会見は2月19日に開かれた。眞子さまの結婚について質問を受けられた陛下は、以下のようにお答えになっている。「眞子内親王の結婚については、国民の間で様々な意見があることは私も承知しております。このことについては、眞子内親王が、御両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」ほかの質問に比べて簡潔なお答えではあったが、皇室担当記者は陛下のお考えがにじむご回答だったと語る。「天皇陛下は、たいへん慎重にお言葉を選ばれたのでしょう。眞子さまや小室さんへの批判と受け取られるような文言を使うことは避けられつつも、二人には結婚に向けての”宿題”が残っているとの認識をはっきり示されたご回答だと思います。ただ、ひとつ気になったのは、眞子さまが発表された文書との”温度差”でしょうか……」眞子さまは昨年11月、結婚についての「お気持ち」を表明する文書を発表されている。そのなかには、次のような一節もあった。《この度、私がこの文章を公表するに当たり、天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下にご報告を申し上げました。天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっていることに、深く感謝申し上げております》この文書では、両陛下は眞子さまのお気持ちを「尊重」され、「お見守りくださっている」とされている。一見すると、両陛下が眞子さまと小室さんの結婚を応援されているかのような印象も受ける。しかし陛下は今回の会見で、秋篠宮さまの発言に同意する考えを示された一方で、眞子さまが使われた「尊重」や「見守る」といった表現は避けられた。「陛下も秋篠宮さまと同じく、眞子さまの意志を尊重しつつも、現状ではまだ小室さんとの結婚に“賛成”はできないとの認識なのではないでしょうか。ただ、眞子さまに『御両親とよく話し合い』することを求められたように、この問題は秋篠宮家で解決すべきであり、ご自身の発言によって事態が動くのは好ましくないと、陛下はお考えなのでしょう」(前出・皇室担当記者)会見では記者から、多くの人が納得し喜んでくれる状況になるために何が必要かという関連質問もあったが、陛下は「先ほど申し上げたこと以上のことは、今はお答えは差し控えさせていただきたいと思います」と、回答を避けられている。眞子さまと小室さんは、どのようにして陛下も願われている「多くの人が納得し喜んでくれる状況」を実現するのだろうか――。
2021年02月23日「宮内庁は、記者会が提出した眞子さまの結婚についての質問を却下しませんでした。もはや皇室全体の問題であり、陛下も宮内庁も、陛下ご自身がお考えを述べる必要があるとの認識なのでしょう」(宮内庁関係者)2月23日の誕生日を前に天皇陛下は記者会見に臨まれ、眞子さまのご結婚問題についての質問にお答えになる予定だ。もちろん会見ではご家族についての質問もある。昨年4月に学習院大学文学部に入学された愛子さまのご様子も話題に上るはずだ。「愛子さまは10月に新入生ガイダンス出席のために一度だけ登校されましたが、授業はすべてオンラインで受けられています。赤坂御所での“ステイホーム”の過ごされ方のほか、今年成人を迎えられる愛子さまの将来についてもお話しになるのではないでしょうか」(皇室担当記者)学習院大学は4月から少人数の講義に限って対面授業を再開する予定。愛子さまにとっては待望のキャンパスライフが始まることになるが、雅子さまは心配を募らせているという。「新型コロナウイルスの感染が懸念されます。毎日同じクラスメイトと接する小中高生と違い、教室の移動も多い大学生はさまざま人と接触することになります。ご自身の感染だけでなく、両陛下に感染させることもないよう、愛子さまは細心の注意を払って通学されるでしょう。ただ、雅子さまがそれ以上に心配されているのは男子学生との“接触”かもしれませんね」(前出・皇室担当記者)昨年3月に学習院女子高等科を卒業された愛子さまだが、今月、ようやく完成した卒業アルバムが届いたという。そのなかには、高2の文化祭でダンスを披露する愛子さまの写真もあった。「愛子さまは『BLOOM』というユニットを組んで出演されましたが、女子生徒だけでなく男子部の生徒までどんどん会場に集まり、開演が遅れるほどのパニックになってしまいました。キャンパスでもすぐに人気者になられるでしょう」(学習院関係者)■眞子さまは大学1年生で小室さんと出会っていた眞子さまは婚約内定会見で「小室さんと最初にお目に掛かりましたのは、大学1年生の頃でございましたが、擦れ違うと軽く挨拶をする程度でございました」と語られている。そして3年生のころに親しく会話するようになり、交際に発展したという。つまり、キャンパスライフを開始した愛子さまがすぐに“運命のお相手”に出会われることも十分にありえるのだ。ただ、そのお相手は本人や家族がトラブルを抱えている“第二の小室圭さん”という可能性も――。愛子さまの結婚相手には、どのような条件が求められるのか。歴史学者で静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんはこう語る。「小室家の内情はあまりに複雑で、特殊な例だと思います。ただ、皇族方のお相手としてはある程度の社会的・経済的な信用と安定が求められるでしょう。むしろ心配されるのは、眞子さまの前例によって、愛子さまが本当に思いを寄せる方と結ばれなくなってしまうことです。国民が祝福でき、社会通念から大きく逸脱していなければいいのであって、過剰に条件を求めるほうが問題です」立教大学教授で精神科医の香山リカさんも、愛子さまのお相手のご家族までが話題に上ってしまうことを危惧する。「眞子さまと小室さんの結婚が多くの人に心配されているのは、小室さん本人より、母親の金銭問題が大きな話題となったからです。愛子さまの将来のお相手についても、本人には直接関係がなくても遠い親戚や縁者にトラブルなどがある場合、それがことさらに取り沙汰されてしまう可能性もあります。愛子さまは思慮深い方でしょうから、ご自身と接する異性の立場までお考えになり、交遊を控えられることもあるかもしれません。ただ、キャンパスの中では先生や友人が、自然体で過ごせる環境を作ってくれるでしょう。あまり考えすぎずに、いろいろな人と交流するのがよいと思います」「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月18日宮内庁から秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚が延期されると発表されたのは、’18年2月7日だった。結婚延期からすでに丸3年が経過したことになる。秋篠宮さまは昨年11月の誕生日会見で、眞子さまと小室さんが「結婚することを認める」と明言された。天皇陛下はきたる2月23日の「天皇誕生日」に際して、記者会見に臨まれる。事前に記者会から宮内庁に提出される質問には、眞子さまの結婚についての質問が含まれているという。陛下のご回答が、お二人の結婚を“容認”されるようなものであれば、結婚が一気に実現へ向けて動き出すことは間違いないだろう。しかし、秋篠宮さまが同じ誕生日会見でおっしゃられた「決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」という言葉が、現在の“国民感情”を代弁しているともいえる。多くの国民からの賛同が得られないままに進もうとしている眞子さまの結婚は、なぜここまで“こじれて”しまったのか。皇室ジャーナリストの渡邉みどりさんに聞いた。「’17年9月に行われた眞子さまと小室さんの婚約内定会見では、小室さんが眞子さまを“月”に例えたことが取りざたされました。皇族を陰陽の“陰”のほうに例えてしまう小室さんの感性に違和感を覚えた人も多かったようです。いま思い返せばあのときから、お二人のご結婚に注文が付き始めたといえます」婚約内定会見で、小室さんは「宮様は私のことを月のように静かに見守ってくださる存在でございます」と述べた。「その後、小室さんの母親の金銭トラブルが報道されました。もともと皇室は、お金の問題にナーバスなのです。天皇ご一家の生活すべてを賄う内廷費や、宮家の皇族費、さらに皇籍を離脱する際に支払われる一時金の原資はすべて税金です。その使われ方に国民が納得できないという事態になれば、国民の心は皇室から離れてしまいます」(渡邉さん)■ポイントは“若い人たち”の反応小室佳代さんと元婚約者の金銭トラブルを『週刊女性』が報じたのは、’17年の12月だった。それから2カ月足らずで、すべての結婚関連行事の延期が決まったのである。金銭トラブルもご結婚問題も進展のないまま3年近く経過した昨年の11月、眞子さまが公表された文書には、小室さんとの結婚は《生きていくために必要な選択》と強いお気持ちが綴られていた。コロナ禍のさなかに発表された文書の内容もまた、国民感情とかなり乖離したものだったと渡邉さんは言う。「新型コロナウイルスで国民の生活は大きな打撃を受けています。若い世代でも、大学で講義を受けることすらできずにいる大学生が多くいます。そうした若い人たちが、年代の近い眞子さまの言動をどう受け取るのかが大きなポイントです。将来の皇室と国民との関係性が大きく変わってしまうおそれもあります」そして渡邉さんは、眞子さまの結婚問題は、黒田清子さんをはじめとした女性皇族の結婚とは大きく異なると説明する。「そもそも眞子さまと小室さんのご結婚問題を、これまでの女性皇族だったみなさんの結婚と比べることが間違いだと思っています。まず、内親王だった紀宮さまだけではなく、高円宮家の典子さま、絢子さまの婚約内定会見は、お相手の言動にも非の打ちどころがなく、誰もが祝福することができました。学習院で秋篠宮さまの同級生だった黒田慶樹さんは、清子さんとも幼いころからの顔なじみでした。長い時間をかけて、お互いをよく理解していたのです。美智子さまと黒田さんの母親は“ママ友”の関係でしたから、詳しく説明をする必要もありませんでした。典子さんと絢子さんのケースでも、両家の親同士が既知の間柄だったので、お互いの家のことを理解し合っているという大前提がありました」つまり眞子さまだけが、ご両親もご親戚も宮内庁も、お相手の素性を知らない完全なる“自由恋愛”からの結婚ということになる。「内親王ともなれば、皇籍を離脱した後でも天皇を支えるという役割が課せられるものです。伊勢神宮の祭主となった清子さんは、天皇の名代として祭祀を執り行っています。眞子さまは皇位継承順位1位の皇嗣である秋篠宮さまの長女であり、将来の天皇である悠仁さまの姉というお立場です。ご結婚後も皇室を支え、国民のために尽くすことが期待されているお立場といえます」(渡邉さん)さまざまな制約のある内親王というお立場――。眞子さまはご自身の意思を貫き、小室さんとの結婚を成就できるのだろうか。「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月18日眞子さまの結婚が、小室家の金銭トラブル発覚で結婚延期に追い込まれたのは’18年2月のことだった。それから3年、いかなる逆風にさらされても2人の“愛の灯”は決して消えることはなかった。皇室を揺るがした結婚への軌跡を写真とともに振り返る――。■「海の王子」との婚約内定を日本中が祝福!’17年5月、NHKが眞子さまのご婚約をスクープ。眞子さまが選ばれたお相手は、国際基督教大学(ICU)の同級生・小室圭さんだった。藤沢市の観光をPRする「海の王子」に選出された過去、趣味はピアノとヴァイオリン、将来の夢は国際弁護士……。小室さんの爽やかな笑顔とスマートな経歴は大きな話題を呼んだ。シングルマザーの佳代さんとの親子愛も、当初は感動の物語として取り上げられていた。婚約内定会見で、好きな言葉は「Let it be」と発言していた小室さん。しかし眞子さまとの結婚は“なすがまま”とはいかなかった――。■金銭トラブル発覚でまさかの結婚延期!結婚に向けて着々と準備を進めていたお二人だったが、突如として暗雲が立ち込める。’17年12月、『週刊女性』が佳代さんと元婚約者男性との金銭トラブルを報じたのだ。佳代さんは生活費や小室さんの学費という名目で、元婚約者から400万円を超える援助を受けており、その返金を巡りトラブルになっていた。秋篠宮ご夫妻は小室さんと佳代さんを何度も秋篠宮邸に呼び出して事情を聞いたが、十分な説明はなかったという。’18年3月に予定されていた結納の儀式「納采の儀」を前にした2月7日、宮内庁が結婚延期を発表。眞子さまは《私たちは、この度の延期を、新たな生活を始めるための時間を作る良い機会と考え、その時間を大切に、結婚までの期間を過ごしてまいりたい》とのお気持ちを記された。一方、小室さんは報道陣の問いかけにも無言を貫き続ける。内親王のお相手としてふさわしいのか、国民からも疑問の声が上がるように……。■小室さん突然の渡米!秋篠宮さま激怒金銭トラブルにどう対応するのか注目を集めていた小室さん。その選択はなんと3年間の「アメリカ留学」だった。’18年6月、突然の渡米報道だったか、注目を集めたのはその待遇。留学先のフォーダム大学が、小室さんには返済義務のない奨学金が支給され、授業料が全額免除になると発表したのだ。さらに同大学が小室さんを「眞子内親王のフィアンセ」と記載したことが騒動に。授業料免除は小室さんによる“皇室利用”では?という疑惑も生じ、宮内庁が「まだ『フィアンセ』ではない」と大学側に抗議する事態に。この留学は秋篠宮ご夫妻にとっても“寝耳に水”だったようだ。’18年11月の誕生日会見で秋篠宮さまは、金銭トラブルが未解決のまま渡米した小室さんに対し「それ相応の対応をするべき」と発言。“多くの人が納得できる状況”にならない限り「婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません」と、異例の苦言を呈された。■佳子さまが眞子さまの“援軍”に!’19年1月、小室さんが代理人弁護士を通じて金銭トラブルについて説明する文書を発表。しかし《解決済みの事柄であると理解してまいりました》といった小室さんの見解は佳代さんの元婚約者の主張と対立する部分も少なくなく、むしろ火に油を注ぐ事態に。そんななか、救世主となったのが佳子さまだった。大学卒業に際してのご感想で《私は、結婚においては当人の気持ちが重要であると考えています。ですので、姉の一個人としての希望がかなう形になってほしいと思っています》と、眞子さまの結婚に賛成されるお考えをきっぱりと示されたのだった。孤立を深める眞子さまにとって、最愛の妹・佳子さまは心強い味方になったことだろう。■“結婚宣言”に秋篠宮さまが白旗’20年11月、秋篠宮さまが「立皇嗣の礼」を執り行った翌週、眞子さまがご結婚についての「お気持ち」を公表。《結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択です》と、小室さんとの結婚の意志を改めて表明された。これを受けて秋篠宮さまは会見で「結婚することを認める」と明言。婚姻は両性の合意のみに基づいて成立するという憲法の規定に言及し、お二人の結婚の意志を「親としてはそれを尊重するべき」と述べられたのだ。一方で「決して多くの人が納得し喜んでくれている状況ではない」と、小室さんの対応には強い不満を表明。金銭トラブルについての対応を「見える形」にすることを求められた。今年5月には小室さんがロースクールを卒業し、7月にはニューヨーク州の司法試験を受験するとみられている。また政府は、女性皇族が結婚後も公務に携わる「皇女」制度が創設される可能性もあり、眞子さまが対象となる可能性も。“不屈の愛”で結ばれている一方で、いまだ“多くの人の納得”が得られているとは言い難いのお二人の結婚。眞子さまと小室さんはどのような未来を思い描いているのか――。「女性自身」2021年3月2日号 掲載
2021年02月18日「眞子さまの自分を表す中指とパートナーを表す薬指がくっついている様子から、お二人の距離が近く、お互いに支え合っていることがわかります。愛子さまはよく見ると、地位と名誉を表す立派な太陽線が。国民からの支持が熱いのも頷けますね」そう語るのは元芸人の占い師・Love Me Do。小室圭さんとのご結婚に国民が高い関心を寄せる眞子さま、今年20歳をむかえられてご公務が本格的になられる予定の愛子さまの手相を見てもらいました。【眞子さま】必要としてくれる人との相性がよい・パートナーと支え合う時期は、中指と薬指が近づきます。・感情線が人さし指と中指の間に入っている人は、古風で一途。・頭脳線がまっすぐな人は、現実主義。・運命線が小指寄りの位置から始まっている人は、周りの意見を聞いて動いたほうが道が切り開けるタイプ。・月丘がふっくらしている人は、寂しがり屋さんタイプ。【愛子さま】直感勝負でご公務にまい進されます・感情線が下から始まって上のスペースが広く空いている人は、冷静でいたい性格。・生命線の末端が流れている人は、ストレスに注意。・結婚線が下に向いている人は、結婚に早くから積極的になるタイプではない。・第二火星丘にホクロがある人は、情熱的で困難を乗り越えていく。「眞子さまのような手相を持つのは愛情深い人。感情線から見ても真面目で一途、好きになった相手には尽くすタイプで良妻賢母になりますね。寂しがり屋で、誰かと寄り添っていたい眞子さまと相性がいいのは、自分を必要としてくれる人。周りの人の意見を聞くと道が開けるので、耳を傾けることが大事です」(Love Me Do・以下同)また、愛子さまについてこう続ける。「愛子さまは第二火星丘にホクロがあるので、困難な状況を情熱的に乗り越えていける人。頭脳線が短いので直感勝負で切り替えも早い。ご公務でもその能力を発揮されるのでは。感情線が頭脳線に向かっているので、いつも忙しくしていたい人でもあります。恋愛では、愛子さまの活動をサポートしてくれる人と相性がよいと思います」「女性自身」2021年2月23日号 掲載
2021年02月14日「誕生日を前に、天皇陛下は記者会見に臨まれます。記者からの質問は事前に宮内庁側に伝えられるのですが、その中に眞子さまの結婚についての質問があるのです。陛下ははたして、眞子さまと小室圭さんについてどう言及されるのか……。日に日に注目度が高まっています」(皇室担当記者)2月23日、天皇陛下は61歳の誕生日を迎えられる。祝賀行事は縮小となるが、静かにお祝いする雰囲気にはなりそうにない。昨年11月、秋篠宮さまが誕生日会見で結婚を「認める」と述べられた。この“容認発言”によって、眞子さまと小室さんの結婚は確実になったとみられているが――。秋篠宮家に近い人物はこの見方に異を唱える。「たしかに秋篠宮殿下は会見で『結婚を認めるということです』とお話しになりました。ですが、それはあくまで憲法にのっとって結婚を認めざるをえず、親だからといって止めることはできないという意味でしょう。殿下のお気持ちはこの3年間、変わっていません。現状では納采の儀、そして結婚に賛成されているわけでは決してありません」会見で秋篠宮殿下は「長女の結婚について反対する人もいます」とも述べられている。「殿下にしてはとても踏み込んだ発言でした。なぜ小室さんとの結婚に多くの人が反対しているのか、殿下は、眞子さまの未来を心配する声にご本人が気づかれることを、願っていらっしゃると思います」(前出・秋篠宮家の知人)■もはや結婚を阻止する術はない?いまでも小室さんとの結婚に反対だという秋篠宮さま。しかし、宮内庁関係者によれば、もはや秋篠宮さまに眞子さまの結婚を阻止する術はないという。「秋篠宮さまの『結婚することを認める』との発言は、会見という公の場でなされたものです。いわば国民に対して“娘の結婚を認める”と宣言したことを意味します。秋篠宮さま自身が結婚阻止に動けば、国民との約束違反になってしまうのです。それでも、眞子さまと小室さんの結婚が破談になるとすれば、考えられるプロセスは2つだけです。ひとつは、眞子さまのお気持ちが小室さんから離れて、結婚はしないと自ら決断を下すこと。もうひとつは、小室さん側の致命的なスキャンダルが報道などで明らかになった場合です。いずれも可能性はきわめて低いといえますが……」万策尽きた秋篠宮さま――。もし結婚阻止に一縷の望みをかけるならば、できるだけ結婚を先延ばしにするしかないといえる。だが、天皇陛下の会見での発言が、眞子さまと小室さんの結婚を決定づけてしまう可能性もある。眞子さまは11月に発表された文書で《天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっていることに、深く感謝申し上げております》と綴られていた。「もし会見で陛下が『お二人の気持ちを尊重します』といったお言葉を述べられれば、眞子さまと小室さんの結婚は完全に“お墨付き”を得たことになってしまいます。秋篠宮さまとしては、そういった事態は避けたいはず。また天皇陛下としても、“秋篠宮家の問題”ですから、事情を聞くために事前に秋篠宮さまと話し合われたそうです。会見では、小室圭さんの名前すら出さずに“黙殺”してもらいたい――。秋篠宮さまは陛下に、そう懇願されたと聞いています」(前出・宮内庁関係者)天皇陛下は’86年の誕生日会見で「結婚相手を自分で決めたいか」との質問に次のようにお答えになっている。「自分で決めていきたいと思います。オックスフォードで学んだことは、自分で決めて自分で行動に移すということです。こういう問題は人にお願いするのではなくて、自分で決めれば両親も信じてくれると思います。自分がこの人と思って紹介すれば喜んでくれると思います」眞子さまが“自分で決めた”小室圭さんというお相手について、天皇陛下はどのように言及されるのか――。「女性自身」2021年2月23日号 掲載
2021年02月10日「眞子さまの結婚問題はもはや国民的関心事。皇室の頂点に立たれる天皇陛下が、この問題についてどのように考えているのかをお聞きすることも必要だと思います」そう語るのは皇室担当記者。2月23日の天皇誕生日を前に、天皇陛下は記者会見に臨まれる。その会見で、眞子さまと小室圭さんについての質問があるという。眞子さまが昨年11月に発表した「お気持ち」に、次のような文言がある。《この度、私がこの文章を公表するに当たり、天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下にご報告を申し上げました。天皇皇后両陛下と上皇上皇后両陛下が私の気持ちを尊重して静かにお見守りくださっていることに、深く感謝申し上げております》眞子さまが書かれた文書によれば、天皇陛下も二人のお気持ちを尊重されているというのだ。「陛下ご自身も、ご結婚までには非常に苦労されています。雅子さまとの結婚も一度は諦められたことがあったほど。もしかすると、小室さんとの結婚にこだわる眞子さまのお気持ちに共感する部分もおありかもしれませんが……」(前出・皇室担当記者)もし天皇陛下からも結婚をお認めになる発言があれば、小室さんにとっても大きな追い風になる。だが、皇室ジャーナリストの見方は厳しい。「小室さん側は要求された金銭トラブルや米国留学の経緯説明すらまだ果たせていない状況です。秋篠宮さまが結婚を『認める』と発言されてからも、小室さんに反発する国民感情は収まるどころかむしろ高まっています」■鍵を握るのは母・佳代さんの動向こうした状況で天皇陛下が小室さんの応援とも取れる発言をなされば、陛下ご自身まで国民から非難を浴びかねない。はたして、天皇陛下はどういった発言をされるのか。眞子さまとの結婚に向けて、小室さんにとって大きな“正念場”となるが、鍵を握るのは小室さんの母・佳代さんだという。「結婚延期の原因は、佳代さんの金銭トラブルでした。しかし発覚から3年以上経過した今も佳代さんは沈黙を貫いたまま。しかも、そういったトラブルがあったにもかかわらず、佳代さんの金銭感覚が変わっているようには見えないのです。眞子さまは1億4千万円近い一時金を受け取ることになっています。そのお金の一部が佳代さんに渡ってしまうのではないか、という疑念は払拭できない状況です。国民が小室さんよりもさらに不安視しているのは、眞子さまの”義母”となる佳代さんのことではないでしょうか」(前出・皇室ジャーナリスト)皇室に詳しい歴史学者の小田部雄次・静岡福祉大学名誉教授は、眞子さまの結婚問題が起きた要因は「皇室の歴史上で初めてといっていい、まったく事前調査なしの“自由恋愛”だったからではないか」と語る。「“ミッチー・ブーム”を起こした上皇陛下と美智子上皇后も恋愛結婚でしたが、それは綿密な調査があったうえでした。女性皇族の結婚では調査はあまり行われませんが、黒田清子さんや高円宮家の典子さんや絢子さんの場合は、両家の家族同士で交流がありました。一方、小室さんは完全に、眞子内親王がお一人で選んだお相手です。まったくの自由恋愛による結婚という点で、眞子内親王の結婚は素晴らしい事例となるはずでしたが、小室家が多くの問題を抱えていたことは非常に残念でした」今後の女性皇族の結婚までも左右しかねない、佳代さんの存在。天皇陛下は会見で眞子さまと小室家の縁談について、どう言及されるのだろうか――。「女性自身」2021年2月16日号 掲載
2021年02月02日結婚したのに不倫をするなんて、ありえないですよね。でも、どんなタイプが不倫と無縁の誠実な旦那さまなのでしょうか?今回は「不倫は無縁!誠実な旦那さまランキング」を占ってみました。星座別に12位から1位の順での発表です。■ 12位 ふたご座(5/21~6/21)……結婚してからもモテるフットワークが軽く、人間関係もソツなくこなせるタイプ。話も上手なので、結婚してからもモテることが多いでしょう。恋愛中から不安に思うこともありますが、信頼し合ういい関係を作り上げていれば、誠実になってくれます。一緒に出歩いたり、楽しめる趣味を持ったりするといいでしょう。■ 11位いて座(11/22~12/21)……タイプの女性に弱い理性では「不倫ダメ絶対」ですが、タイプの女性を見るとフラフラっとなりやすいタイプです。日頃から「不倫って最低だよね」と言い聞かせると、「まずいことになる」と思いとどまるはず。子どものように趣味などに夢中になるので、結婚してからもある程度趣味を続けられると、誠実な夫でいるでしょう。■ 10位うお座(2/19~3/20)……流されやすい夫婦関係が良好だと、不倫に進むことがありません。基本的に奥さんを大切にする、愛情深いタイプです。ただ「かまってくれない」と不満を感じると、ふらっと気持ちが動いてしまうことが。流されやすいので、強引に迫られるとあぶないことも。新婚時代のラブラブムードを心がけるといいです。■ 9位みずがめ座(1/20~2/18)……ワンナイトラブの可能性ありそもそも、隠しごとをすること自体を面倒に考えるタイプです。家族や家庭を大切にする誠実さもあるので、不倫に心が動くことは少ないでしょう。ただ、ワンナイトラブをしてしまう可能性はあります。異性の友人も多いタイプですが、疑いすぎると不機嫌になるので、さりげなく釘をさしましょう。■ 8位おひつじ座(3/21~4/19)……理想の家庭を築けないと危険基本は誠実で、浮気することもほぼないでしょう。ただ、自分が思い描いている家庭が築けていないと感じると、ついよそ見をしてしまうことも。でも、本気でのめり込むことはないはず。「遊びだったんだ」と言わせないように、ある程度は理想に合わせてあげるといいですよ。■ 7位しし座(7/23~8/22)……不倫には消極的基本的に女性をエスコートしたいため、勘違いされることは多いですが、基本的に不倫には消極的なタイプ。王様気質でプレイボーイだと思われているので、意外に思われますが……奥さんや子どもを大切にするので、悲しませることは少ないでしょう。心配になったときは甘えたり、「あなたが頼り」と持ち上げたりするといいでしょう。■ 6位てんびん座(9/23~10/23)……隠しごとが苦手社交的でバランス感覚抜群なタイプですが、つい雰囲気に流されてしまいがちです。でも、正直で隠しごとができないことも自覚しているため、不倫に走ることは少ないでしょう。心配なときは「自分の奥さんが一番」と思わせることが大切です。結婚してからも、自分磨きを頑張ってくださいね。■ 5位おうし座(4/20~5/20)……勇気を出せない基本的に恋に奥手で、恋愛や結婚にも時間をかけてしまうタイプです。なので、不倫のチャンスがあっても勇気を出すのは難しいでしょう。安心して大丈夫な誠実な旦那さまです。ただ、結婚後に「居心地が悪い」と感じると、より道をして帰宅時間が遅くなることも。つい疑ってしまうでしょう。■ 4位やぎ座(12/22~1/19)……堅実で理性的基本的にマジメで堅実、理性も強いです。好みの女性に誘われても、奥さんや家族を大切にするので、不倫に踏み込むようなことはないでしょう。フラっと迷いが生じるなら、それは夫婦生活がうまくいってない可能性が。日頃から話し合いをして、不満がないようにすると大丈夫でしょう。■ 3位おとめ座(8/23~9/22)……マジメで潔癖マジメで潔癖なところがあります。相手から裏切られるようなことをされるのは絶対に許せないタイプなので、自分から不倫に走ることはほぼないでしょう。結婚していることを知っているのに誘われたら、その段階で口を利かなくなることもあるはず。安心できる旦那さまでしょう。■ 2位かに座(6/22~7/22)……警戒心が強い奥さん思い、家族思いなので、不倫をするようなことはほぼないでしょう。警戒心も強いところがあるので、女性に誘われたからといって、フラフラすることはありません。仕事が終わると真っすぐに帰ってくる、休みには家族と出かけるなど、心配のいらない旦那さまです。■ 1位さそり座(10/24~11/21)……奥さんに一途一途なので、恋愛中も結婚してからも奥様を大切にします。他の女性に目を向けることは、まずないはず。心を開いたら、真っすぐに深く想いを向けるのです。ただ、それだけに嫉妬深いところもあるので、奥さんにとってはプレッシャーになることも。束縛してしまうタイプと言えるでしょう。■ さいごにいかがでしたか?結婚するのは愛があるからなのに、不倫に走るなんてとんでもないですよね。この占いを参考にして、日頃から釘をさしてください。もちろん、そんな気持ちにならないほど、お互いの信頼感を大切しましょう。(マーリン・瑠菜/占い師)(愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2021年01月30日眞子さまが29歳の誕生日を迎えられた、’19年10月23日――。その日、ニューヨーク州弁護士会主催の論文コンペで、小室圭さんの論文が準優勝の快挙を成し遂げたことが発表された。ホームページには髪を伸ばした小室さんの顔写真も掲載。眞子さまへの最高のプレゼントになったことだろう。小室さんのプロフィール欄には、こんな記述があった。《Hobbies:Playing jazz piano》趣味はジャズピアノの演奏――。全世界に配信された小室さんのプロフィールにはそう記されていたのだ。’17年9月3日、眞子さまとの婚約内定会見のときにも、小室さんは「休日には、ピアノで好きなジャズを弾いております」と答えていた。同年11月、秋篠宮さまは紀子さまとご一緒に誕生日会見に臨まれ、小室さんについて「非常に真面目な人だというのが第一印象でした」と称賛の言葉を贈られている。そして紀子さまは、こんなエピソードを披露された。「小室さんのピアノを聴きたいと話をしましたところ、快く応じてくださり、小室さんの優しいピアノの音色を聴きながら、私たちは心和むひとときを過ごしました」紀子さまをも魅了したピアノの音色。小室さんは3歳のときからヴァイオリンを習い、音楽大学の付属小学校に通っていた。幼少期から音楽の素養があった小室さんのピアノの腕前は確かなものなのだろう。しかし、母・佳代さんの金銭トラブル発覚以降、小室さんと秋篠宮ご夫妻の関係は一変。結婚延期発表から3年を前に、秋篠宮さまはお二人の結婚を「認める」と発言されたものの、小室さんへの厳しい評価は変わっていない。小室さんはもう一度ピアノの腕前を披露し、その音色で秋篠宮ご夫妻を笑顔にすることはできるのか――。
2021年01月29日「このごろ、眞子さまの周囲の方々から『眞子さまは以前とはずいぶんと変わられてしまった』と聞くことが何度かありました」そう語るのは宮内庁関係者。成人されてからご公務の機会も増え、海外にも何度も公式訪問された眞子さまは“優等生”として知られていた。「以前は“真面目すぎる”といわれるほど、ご公務や学業に熱心だった眞子さまですが、その姿勢までも変わられてしまったように感じるというのです。その原因は小室さんとのご結婚が“こじれた”ことなのかもしれません」東京大学総合研究博物館・インターメディアテク(IMT)の特任研究員を務めていらっしゃる眞子さまだが、今年3月で任期切れの予定。今後の再就職先は明らかになっていない。また、’16年9月に国際基督教大学大学院の博士課程に進学されているが、4年以上経過した現在も卒業されていない。小室さんとの結婚が延期されていた陰で、眞子さまは仕事や学業の面でも行き詰まりを感じていらっしゃったのか――。眞子さま’14年3月、大学卒業に際しての文書回答で、公務に臨む姿勢についてこう綴られていた。《父からは、公的活動というものは、自分のしたいことをするのではなく、あくまで頂いた仕事に対して誠実に向き合うという意識を持ちつつお受けするべきであると前々から言われております。母よりは、公的活動のひとつひとつを丁寧に、そして心をこめて務める姿勢の大切さを、折にふれ、聞かされております》自分のしたいことをするのではなく、頂いた仕事を誠実に――。眞子さまはその教えを忠実に守られてきたかに見えたが、小室さんとの結婚については、ご自身の考えを曲げられなかった。「3年前、秋篠宮ご夫妻の必死の説得によって、眞子さまは結婚延期に同意されました。しかし、それを機に眞子さまはご両親にはほとんど口を開かない時期が長らく続きました。眞子さまが“豹変”されたのは、この時期だったのではないでしょうか」■国民との信頼関係も揺るがす事態に秋篠宮さまは’18年11月の会見で「二人が結婚したいという気持ちがあるのであれば、やはりそれ相応の対応をするべき」と述べられていた。しかし、眞子さまは結局のところその“忠告”に応えることはなかった。昨年11月に「お気持ち」を表明する文書を発表することで“強行突破”してしまったのだ。2年ほど前から、毎年届いていた眞子さまからの年賀状が届かなくなったという友人の声もある。コロナ禍で、眞子さまは祭祀などの公的なご用事がない限り、外出は控えられている。学生時代の友人との付き合いはますます減り、小室さんとの関係に没入されるばかりになっているのか――。歴史学者の小田部雄次さん(静岡福祉大学名誉教授)は、眞子さまに対して厳しい意見を口にする。「上皇ご夫妻をはじめ、皇室の方々が地道な行いによって国民との信頼を築いてこられました。眞子さまと小室さんの結婚にまつわる問題によって、その信頼関係はすでに崩れ始めています。コロナ禍によって、多くの国民が不安に苛まれているなか、眞子さまが社会の苦難への配慮よりも、ご自身の結婚を優先されているように見受けられることは、好ましくない状況です。小室家側が国民に筋の通った説明ができないまま、眞子さまと小室さんが結婚してしまえば、批判の矛先は結婚を許した皇室にまで向かってしまいます。皇室への敬愛や信頼の念が弱まることも危惧されます」「女性自身」2021年2月9日号 掲載
2021年01月27日1月11日、成人の日。今年は全国で約124万人が新成人を迎えた。感染拡大が続く新型コロナウイルスの影響で、成人式を中止するところも出たものの、多くの新成人が大人への第一歩を踏み出した。実は、皇族にも成年を祝うイベントがある。天皇・皇太子・皇太孫は18歳、そのほかの皇族は20歳の誕生日に行われる成年祝賀行事だ。女性皇族の場合、午前は宮中三殿を参拝した後、宮殿・鳳凰の間で天皇陛下から宝冠大綬章を授与され、午後には礼服のローブデコルテに勲章やティアラなどを身に着けた正装に着替え、再び宮殿で、天皇皇后両陛下にあいさつされる流れだ。なかでも近年記憶に新しいのは、眞子さまと佳子さまのティアラ姿だろう。2011年の祝賀行事でお披露目された眞子さまのティアラは、銀座・和光が制作。ティアラを含めた宝飾品一式を2,856万円でそろえられた。また2014年に制作された佳子さまのティアラはミキモト製で、宝飾品一式で2,793万円だった。ローブデコルテは眞子さま、佳子さまともに白地に金糸で花模様があしらわれているが、ジャケットの襟や花模様のデザインにお二人の“らしさ”が表れている。さらに、誕生日を前にはご成年にあたっての記者会見が行われる。将来の夢や、結婚についての質問が挙がることが多い。眞子さまは会見でご結婚や理想の男性像について聞かれ、「私はまだ余り結婚については考えたことはありません。理想の男性像に関しましては確たるものはございません」とお答えになっていた。一方、佳子さまもご結婚について「将来的にはしたいと思っておりますが、来年の春から、また再び大学生になりますし、現在は考えておりません」とお答えに。理想の男性像については「一緒にいて落ち着ける方がいいと思っております」と話されていた。今年12月1日には、愛子さまが成年皇族となられる。どんなティアラをお召しになるのか、そして初の会見でどんな発言をなされるのか期待が高まる。
2021年01月11日皇居・宮殿にゆっくりと入場される、燕尾服姿の天皇陛下、ロングドレス姿の雅子さま。皇族方は全員がマスクを着用され、そのなかには眞子さまのお姿も――。1月1日午前、天皇皇后両陛下が新年のお祝いを受けられる「新年祝賀の儀」が開かれたが、その様子は新型コロナウイルスの影響を感じさせるものだった。’21年は皇室にとって“試練の年”になると皇室担当記者は語る。「両陛下や皇族方が地方に直接足を運ばれる機会が復活する兆しは見えません。皇室と国民の距離が離れてしまわないか危惧されます。さらに大きな懸案は、眞子さまの結婚問題です。小室圭さんとの結婚が現実味を帯びるにつれ、ますます反発が強まっていくでしょう。秋篠宮さまが結婚を『認める』と発言されたことで、眞子さまと小室さんの結婚は確定的となり、早ければ年内の結婚もありえます。もしかすると、今回が眞子さまにとって、皇室で迎えられる最後のお正月だったかもしれません」小室さんは’21年5月にロースクールを卒業予定。10月には眞子さまと小室さんがともに30歳の誕生日を迎える。節目の年に眞子さまは皇室から旅立つのか――。ただ、お二人の“年内婚”実現には険しいハードルがある。「眞子さまは結婚にあたり、1億4千万円近い一時金を受け取る見込みです。そのお金は、お二人の新居となるマンションの購入費などに使われることになるでしょう。コロナ禍で国民生活が厳しいなか、小室さんとの新婚生活に多額の税金が使われることとなれば強い反発が生じることは必至。小室さんは金銭トラブルについて説明することはもちろん“一時金頼み”ではない生活設計を示す必要があります」(宮内庁関係者)小室さんの代理人・上芝直史弁護士は本誌の取材に「圭さんが眞子さまの一時金を当てにしていることなど一切ありません」と明言している。しかし、卒業後に志望する進路は明らかにしていない。昨年4月には、小室さんが金融の専門家に英語でインタビューした音声が大学ホームページで公開されるなど、着々と実績を上げている模様だが、はたして小室さんにさらなる“秘策”はあるのか――。そんな中、本誌はあるウェブページに小室さんの名前を発見した。《2nd Prize:Kei Komuro》ニューヨーク州弁護士会のホームページで、小室さんがなんと論文のコンペティションで2位の成績を収めたと発表されていたのだ。このコンペは、ニューヨーク州弁護士会が主催するもの。本誌は昨年、小室さんの論文が法律専門誌『NY Business Law Journal』’19年夏号に掲載されたことを報じていたが、それが専門家からも高い評価を得たというのだ。さらに小室さんは賞金1千500ドル(約15万5千円)も獲得したという。ホームページには前髪を伸ばしグレーのTシャツを着た小室さんの顔写真も掲載されている。さらに《趣味:ジャズピアノの演奏》《過去の職務経験:銀行員》といったプロフィール紹介も。コンペの過去の受賞者は、アメリカのトップクラスの法律事務所に就職したり、世界有数の金融機関や国際的な環境保護団体に進んだりと活躍中だ。ちなみに、小室さんの論文はクラウドファンディングに関する法制度について論じたもの。論文のなかには以下のような記述もあった。《信頼は目に見えません。信頼の喪失はクラウドファンディングでは致命的であり、クラウドファンディング市場全体に影響を与える可能性さえあることに、常に留意する必要があります》“論文コンペ準優勝”という目に見える成果を上げた小室さん。秋篠宮ご夫妻や国民の“目に見えない信頼”を回復することはできるのか――。「女性自身」2021年1月19日・26日合併号 掲載
2021年01月05日あけましておめでとうございます!2021年は、ananwebの人気占い「猫さま占い」からスタート。猫さまタイプ別の2021年運に加えて、あなたが今年飛躍できる力がわかります。占い・監修 章月綾乃 / 原作・イラスト 犬養ヒロ【年始 猫さま占い】まずは、今年アップできる力をお伝えするにゃ。猫さまらしい、愛され力、観察力、ジャンプ力、液体化力、あなたが今年アップできるのは、どの力? 次の質問に答えてにゃん。あなたが今年アップできる力は?Q1. 年末、こにゃんこさまとお正月準備を頑張ったあなた。さて、あなたが担当したのは?a.大掃除………Q2へb.買い出し……Q3へQ2.大掃除で出てきた大きな箱を開けてみることに。中から出てきたのは?a.キレイな振袖……Q4へb.羽子板や独楽……Q5へQ3.何を買いましたか?a.お正月のための食材………Q5へb.お正月のためのお飾り……Q6へQ4.こにゃんこが、床に落ちた振袖の中に隠れています。さて、どこにいそう?a.たもとの中……Aタイプb.胴体部分………BタイプQ5.お正月、こにゃんこたちがもらうのは?a.猫に小判だけど、お年玉……Q4へb.特別においしい猫缶…………Q6へQ6.お正月のお飾りがピンチ、いかにもありそうなのは?a.しめ縄にじゃれるこにゃんこ……………Cタイプb.鏡餅ならぬ、ミカン乗せこにゃんこ……DタイプA.愛され力華やかな振袖の袖に潜るのは、魅力が高まっているサイン。かわいさ、愛らしさを高めることで、開運します。B.観察力着物の中に収まったあなたは、大物キャラ。みんなの動きをじっくりチェックすると、有利な手を打てそう。C.ジャンプ力しめ縄は、高い場所に飾るもの。新しいことを始める意欲が高まっています。上を目指して、ジャンプを!D.液体化力なんでも面白がれるあなた。どんなオーダーにも応じられるように柔軟性を高めると、さらにいいことが!いよいよ、猫さまタイプ別の2021年運を大公開にゃ! 今わかった「今年アップできる力」別にも分けてお伝えするにゃん。あなたの猫さまタイプは?まずは、あなたの猫さまタイプを調べましょう。タイプの出し方はこちら!あなたの月秘数を、猫さまの行動やしぐさで表した8つのタイプに分類して運勢を占います。※月秘数とは、数秘術にバリエーションを加えた猫さま占い独自の占術です。まる猫さま2021年は、センサー全開で、まんまるになるヒマがないくらい忙しくなりそう。最初はおひげ、次にお耳がピクピク、おしりもフリフリで、しっぽピーンであちこち駆け回ることになるでしょう。呼ばれたら、「ニャー」といいお返事で、フットワーク軽く動くと、タイミングもバッチリ、うまくスキマに入れて、大活躍できる一年に!A.愛されまる猫さまキャラチェンジがカギ。子どもっぽさを消していくと、恋も仕事も大事にされるでしょう。3月の決断にもツキが。B.観察力まる猫さま見定めたいのは、将来性。いくら波長が合っても、未来が見えない人と組んではダメ。恋も、社交もシビアに。C.ジャンプ力まる猫さま誘いが多く、好奇心も旺盛。活気はある分、気が散りやすい時。恋も仕事も、ここ一番では、集中が成功のカギ。D.液体化力まる猫さま意外性がある運勢。自分では選ばないものでも、勧めやセッティングに従って。思いがけない出会いがありそう。オヤジ座り猫さまスターキャット運が始動中。目立てば目立つほど、ツキが呼び込める一年に。ただ、周囲の理想と期待が寄せられるため、かっこつけていくほうが、サマになるみたい。セルフグルーミングの他にトリマーさんにもマメに通って、おしゃれキャットとして名声と幸運を手に入れて! キャットショーやコンテスト参加でも、強運を発揮!A.愛され力オヤジ座り猫さま甘いムード、改まった空気は苦手なあなた。でも、今年は、決めるべき瞬間はバチッと決めて、運をつかんで。B.観察力オヤジ座り猫さまドロボウ猫のススメ。素敵な猫さま、ヤリ手猫さまのノウハウやスタイルは盗んで。すぐにモノに出来るはず。C.ジャンプ力オヤジ座り猫さまどうせやるなら、スケール大きく! 世界的なチャレンジ、登竜門的試験に挑戦を。恋も、一番人気狙いで!D.液体化力オヤジ猫さまサービス精神を発揮して、ニーズに応えて。恋も仕事も、あなたなしでは立ち行かなくなるほど求められます。ふせ猫さまチームふせ猫が結成される一年に! あなたを頼ってくる猫さまが増えて、自然にリーダーとして活躍することになりそう。ボス猫としての自覚を持つと、物事がスムーズに動き出すでしょう。出世や起業を考えてみるのもオススメです。こうなればいいなと思ったら、実現させる方法を考えてみて。今のあなたなら、やれるはず!A.愛され力ふせ猫さまみんなの前では、テキパキ。二匹だけになったら、甘えてデレて。ちょっと頼りないあなたに、メロメロに。B.観察力ふせ猫さま人がホメないようなことをホメましょう。見ていてくれた、わかってくれた、そんな喜びが愛と信頼の礎に。C.ジャンプ力ふせ猫さま熱い思いは、伝染するもの。あなたがやると決めれば、みんなもソノ気に。恋も仕事も、目標を高く設定して。D.液体化力ふせ猫さまもっと、まわりを信頼してよさそう。大好きなら、お任せで。恋も、社交も、仕事もあなた好みの仕上がりに!のび猫さまあなた史上、最高にのびのびできる一年になりそう。幸運のキャットドアが現れて、これまで見たこともないような広々とした世界へ飛び出せるでしょう。今までのテリトリーと新しいフィールドの両方を行き来するように心がけて。オフとオンや本業と副業を分けて持つことで、いいところ取りができて充実の時間が過ごせます。A.愛され力のび猫さまオフタイムの充実が、日々のハリにつながります。休む時はしっかり休んで。恋も、メリハリでイキイキ!B.観察力のび猫さま「あれから、どうなった?」とアフターフォローを入れましょう。相手を喜ばせ、恋も仕事も大進撃が!C.ジャンプ力のび猫さま身軽さがカギ。やると決めたら、一匹で動いて。出かけた先に、嬉しい出会いも。恋も、束縛は逆効果。D.液体化力のび猫さまマニアックなこだわりを大切に。みんながイイと言っても、あなたがダメなら、NOで。恋も妥協せず!しっぽ巻き猫さま自他共に認める怖がりキャラなしっぽ巻き猫さまですが、いざという時の度胸は、誰にも負けません。世界は大荒れで、状況の変化が激しい一年ですが、そんな時だからこそ、かえって肝が据わるハズ。流れをじっくり読み、よりよい幸運にパッと飛び移ることができるでしょう。番狂わせなチャンスも、キャッチできるはず!A.愛され力しっぽ巻き猫さま猫の一声で、意思表示を。大事なシーンで自分の気持ちを伝えると、流れが変わります。春の応募、求愛も。B.観察力しっぽ巻き猫さま根回し、下調べで、差がつきそう。ムダと思えても、自分なりのリサーチを。恋も、情報収集で結果が大違い。C.ジャンプ力しっぽ巻き猫さま事後承諾が正解。いつもなら、先に確認を取って動くタイプですが、あえて順番を逆に。恋も仕事も気迫勝ちで。D.液体化力しっぽ巻き猫さま猫ネコネットワークを強化しましょう。幸運は、他の猫さまが運んできます。紹介、橋渡しを頼むのも。香箱座り猫さまマイペース&マイワールドを貫くと、充実する一年です。自由気まま、気まぐれに、自分のやりたいように生きてみましょう。じっくりと腰を据えて香箱座りを崩さずに、専門的な知識や技術を磨いたり、趣味や習い事を極めたりするにもよい時です。こだわりを持って物事に取り組むことで、納得のいく成果が出せるはず。A.愛され力香箱座り猫さまワガママや気まぐれも、魅力のうち。ありがとうのペロリを忘れずにするだけで、主従関係が固定化するはず。B.観察力香箱座り猫さま適材適所で、人の力を借りられそう。共同作業を通じて、恋や友情が芽生えることも。立場に捉われずに接近を。C.ジャンプ力香箱座り猫さま前半は飛び石の上をハネるつもりで、夏以降は、大ジャンプのために力を溜めること。恋を仕掛けるなら、春!D.液体化力香箱座り猫さまいい時と悪い時の波が極端に出そう。ツキがない時は、プチ一人旅を。流れが変わって、恋も仕事もスムーズに。お座り猫さま強運のストーカーキャットになりましょう。その時、勢いのある猫さまや流れにくっついていくとよさそう。旬の勢いに乗れて、オイシイ思いができるはず。逆に、大好きなモノ、推していた誰かでも、パワーが落ちたら、さくっと乗り換えを。フンフンとラッキーのありかを嗅ぎ分けて、楽しさでいっぱいの一年にして!A.愛され力お座り猫さま相手好みのファッション、受け答えで、ご寵愛を存分に受けられそう。あざとく、猫を被りましょう。B.観察力お座り猫さま口実を作るのが、丸く収める秘訣。近づくのも離れるのも理由があれば、いい感じ。恋も言葉を惜しまずに。C.ジャンプ力お座り猫さま序列を守りましょう。手柄を立ててもボス猫に献上する姿勢で、引き立て運に乗ります。恋も、本命を立てて。D.液体化力お座り猫さま目的と手段が入れ替わってしまう恐れが。何のためにやっているのか、着地点を見失わないように注意して。よこ座り猫さまワイルドキャットとして、覚醒する一年に。ほしい物、やりたいことがあったら、スピード勝負でハントして。あなたの迫力に、みんなが道を空けてくれて、見事、望みを叶えることができるでしょう。瞬発力が勝利のカギとなるので、一瞬でもためらったら、パスしてよさそう。野生のカンで、本当に必要なものだけ、手に入れて。A.愛され力よこ座り猫さま求められているのは、情熱。本気の思いをぶつけましょう。ケンカになっても、それが絆を深めるはず。B.観察力よこ座り猫さま残り物に福。恋も仕事も競い合う相手がいるなら、まず、好きにやらせて。後から登場で、十分間に合います。C.ジャンプ力よこ座り猫さまミラクルを起こせる一年。今がチャンスと感じたら、準備不足でも飛び出して。恋も仕事も、思いのままに!D.液体化力よこ座り猫さま人任せでは、満足がいかない一年です。面倒でも全部、自分で動くこと。例外は恋、仕切り過ぎにご用心。章月綾乃占術研究家、心理テストクリエーター。アンアン猫さまグランプリ審査員を歴任。愛猫の黒猫3匹が人生のベース。犬養ヒロ漫画家・イラストレーター。犬猫鳥魚と暮らす動物好き。
2021年01月01日秋篠宮さまが11月の誕生日会見で「認める」と発言されたことで、眞子さまと小室圭さんの結婚は確実となった。一方、眞子さまがご結婚についての「お気持ち」の文書で《今の時点で具体的なものをお知らせすることは難しい状況です》と記されているように、結婚式や新居などはまだ決まっていない。ニューヨークに留学中の小室さんは、’21年5月にフォーダム大学のロースクールを卒業し、7月にニューヨーク州の司法試験を受けるとみられる。「小室さんが帰国するまで、ご結婚の日程調整をするのは難しいでしょう。そうすると、挙式は’22年になるのではないでしょうか」(宮内庁関係者)お二人の新婚生活でとくに注目を集めると思われるのが新居についてだが、実は、秋篠宮ご一家は’19年3月にお引っ越しをされたばかり。ご一家が’97年から過ごされてきた秋篠宮邸は、皇嗣となられた秋篠宮さまの活動が拡大することを踏まえて、’19年から約33億円を費やして増築工事が行われている。工事が完了した秋篠宮邸にご一家が暮らし始めるのは’22年3月になる予定だ。その工事の間、秋篠宮ご一家は赤坂御用地内に約9億8千万円かけて新設された「御仮寓所」にお住まいになることに。現在、眞子さまもご家族と一緒に御仮寓所に住まわれているが、それは“想定外”の事態だったと皇室ジャーナリストは語る。「本来なら’18年11月4日に、眞子さまと小室さんは結婚式を挙げるはずでした。つまり、秋篠宮ご一家が御仮寓所に引っ越された’19年3月には、もう眞子さまは小室さんとの新婚生活をスタートされているはずだったのです。結婚が2年以上も延期され、御仮寓所での暮らしがこんなにも長く続くとは、眞子さまは予想だにされていなかったでしょう」このままでは秋篠宮邸の改修が終わる’22年3月までに眞子さまが結婚式を挙げられるかも微妙な状況なのだ。ただ、結婚が確定的になった以上、眞子さまは小室さんと暮らす新居についてもすでにご検討し始めていることだろう。眞子さまは皇籍離脱に伴い、約1億4千万円の一時金を受け取られる見込みだ。セキュリティーのしっかりした高級マンションを選ぶとなれば、1億円前後の物件が予想される。上皇ご夫妻の長女・清子さんと黒田慶樹さん夫妻は結婚後、約1億円で都内の新築マンションを購入している。清子さんが3分の2をキャッシュで支払い、慶樹さんがローンを組んで残りの3分の1を負担している。支払いには一時金が充てられたとみられる。ただ、もし眞子さまと小室さんが“億ション”を購入するとなると、実質上の所有者は眞子さまになる可能性が高いという。「帰国したばかりの小室さんには安定した収入が見込めず、住宅ローンを組むのは難しいでしょう。そうなると、眞子さまの一時金でマンションを一括購入することになるかもしれません」(前出・皇室ジャーナリスト)来年の春、眞子さまがお住まいになっているのは33億円を費やして改修されたピカピカの秋篠宮邸か、それとも小室さんとの“愛の巣”なのか――。
2020年12月31日眞子さま(29)と小室圭さん(29)の婚約内定会見から3年余り。20年11月13日に発表された眞子さまの「お気持ち」文書は結婚への意思が強く感じられるもので、さらに同月30日に55歳の誕生日を迎えた秋篠宮さまは記者会見で「結婚を認める」と述べられた。いっぽう、12月10日、宮内庁長官は小室圭さんへの「説明責任」を説いた。先が読めない状態だが、お2人のご成婚問題は今後どのような展開を見せるのか。渦中の小室さんを、1億人以上の顔分析に基づくフランス発の「相貌心理学」で徹底分析!日本唯一の相貌心理学教授で、新刊『フランス発相貌心理学運命のお相手は「顔」で選びなさい』(KKロングセラーズより発売中)を上梓した佐藤ブゾン貴子先生に話を聞いた。「小室さんは寛容性・順応性に長けていて、とても優しい男性だということが分析できます。眞子さまを守れるのは自分しかいない。そうした強い思いがあるのでしょう。また、『人の幸せは自分の幸せ、自分の幸せは人の幸せ』と考える博愛主義者でもあります。感情ゾーン(目の下から唇の上までのゾーン)が拡張している点と、肉付きが良い点から、そうした性質が読み取れます」佐藤先生はこう続ける。「感情ゾーンの肉付きが良い人の特徴として、周囲からどう見られているかを気にする傾向が強いです。小室さんの気になるところは、肉付きは良いけれど、ハリが少し弱いこと。そうした方は、自分の承認欲求が満たされていて、人から良く見られている状況下においてはとてもポジティブでいられます。しかしネガティブな批評をされると、耐えうるだけのキャパシティがあまりないと言えるでしょう」人の目を気にする傾向があるとするなら、長期に渡る小室さんへの風当たりの強さはかなり堪えているのだろうか。「右目の黒目と下まぶたがくっついておらず、いわゆる三白眼のようになっています。以前はそうでもなかったのですが、それが強くなってきている。これはまさに精神的に疲れていることを表しているので、いまは限界の状態なのかもしれません。また、意外に思われるかもしれませんが、小室さんは相貌的にみると計算高いタイプではありません。万人によく思われたいという承認欲求が高い方なので、いまの状態は彼にとってかなり辛いはずです」相貌心理学的見地では、承認欲求が高いにも関わらずバッシングを受け、精神的に堪えているという分析結果だった小室さん。では母の佳代さんはどうなのだろう。「佳代さんは活動ゾーン(唇から顎先)がしっかりしているので物質主義的なところがあります。物事をメリット・デメリットで考えるタイプの人です。そっくり親子に見えるかもしれませんが、相貌的には全然違います。どちらかというとお母さんの方が計算高く、自分のメリットを常に考えているタイプ。小室さんは「みんなの憧れのプリンス」になりたい、理想主義的なタイプ。だからこそ今の状況は不本意で、承認欲求も満たされておらず、彼のなかでは最悪な状態と言えます。小室さんはかなり葛藤されているのではないでしょうか」小室さんの望み通り、国民から祝福される日は来るのだろうか。
2020年12月30日