お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が3日、自身のブログを更新。ひき逃げ容疑で書類送検された相方・井上裕介についてつづっった。石田は「賛否両論」というタイトルで更新し、「賛否両論あると思いますが、僕のスタンスは変わりません」と宣言。「井上は変わると思います。てか変えないといけない。でも僕は変わりません」とコンビとして活動を続けるとした。そして、「そのためにもやることはたくさんあるし、やらないといけないこともあります。でもそれは見せる必要があるものと見せない方がいいものがあると思うのです」と続け、「なのでじんわりやっていきます。時間はまだまだあります。焦る必要もまったくありません」と冷静にコメント。さらに、「とか言いながら僕は今めちゃくちゃ焦っています。僕は今大阪行きの新幹線の中です。明日の名古屋行きのチケットと福岡行きのチケットを家に忘れてきています。家のポストに入っていたらしく確認せずに家を出てしまったのです。どうすればいいのか。今焦っても仕方ないのでとりあえずネタでも書きます」と冗談を交えてつづった。井上は昨年12月11日夜、東京・世田谷区内でタクシーと接触。運転手に軽いけがを負わせたものの、そのまま逃げた疑いが持たれている。
2017年02月03日撮りっぱなしのホームビデオ・動画から、有名人に自らの過去を覚えているのかをクイズ形式で出題するフジテレビの単発バラエティ番組『クイズ!おぼえてますか?ホームビデオで知る自分ヒストリー』が、あす7日(10:25~11:45)に放送される。この番組は、有名人のホームビデオ映像を親族・友人・知人から入手し、本人もすっかり覚えていない映像の内容からクイズを出題していくというもの。高橋真麻は、父・英樹が「娘の為に購入した」というマイホームで撮られた幼少期の映像が披露され、さらに学生時代の衝撃のあだ名や、マル秘エピソードなどが同級生から次々に暴露される。サバンナの高橋茂雄は、元彼女がテレビ初登場。彼女を号泣させてしまった理由が映像から明かされるほか、大学生時代に学園祭でネタを披露する映像も登場し、サバンナがプロになるきっかけを与えた大物芸人との出会いを語る。鈴木奈々は、結婚式の爆笑映像とともに、新婚生活の実情を義理の姉から暴露される。さらには、幼少期の天真爛漫な海水浴映像や、親族の集まりなど、現在の明るいキャラクターの原点が垣間見られる映像が続々と登場する。ほかにも、りゅうちぇるの「スター性がある!」と言われる少年時代や、石田純一の親バカ姿も登場。それぞれのホームビデオからは、家族愛が伝わり、ほっこりとした感動にも包まれ、スタジオでVTRを見ていたMCの加藤浩次も「この企画はいい!」と太鼓判を押す。
2017年01月06日元衆院議員でタレントの東国原英夫と、上西小百合衆議院議員が、あす28日(21:00~23:43)に放送されるフジテレビ系特番『バイキング・ゴールデン! 坂上忍と怒れるニュースな芸能人~あの事件の真相ぶっちゃけSP~』で、再びバトルを繰り広げる。平日昼の生放送番組『バイキング』が、ゴールデンタイムに初進出するこの特番。今年のニュースに対して「怒れる芸能人」たちが思いの丈を語り、ニュースの当事者たちが真相を思う存分ぶっちゃけるという内容だ。この中で、今年の『FNS27時間テレビ』の生放送で直接対決を行った、因縁の東国原と上西議員が、再びスタジオで対峙。東国原が「誰かれ構わずかみつくな、無責任な発言が多すぎる。国会議員としての資質、資格がない!」と言い放つと、上西は「私のおかげで仕事が増えたんだから、お礼くらい言え」と激しく反論し、MCの坂上忍も思わず苦笑い。さらに、外野にいるはずの梅沢富美男が、怒りのあまり上西を怒鳴りつけるなど、新たな火種も生み出してしまう。この日の放送では他にも、都知事選出馬騒動を巻き起こした石田純一が真相を告白し、妻・東尾理子の証言の元、当時の石田家の様子を再現VTRで紹介。とにかく明るい安村や柴田英嗣も登場して、騒動の裏側を語る。さらに、今年片岡愛之助と結婚した藤原紀香に、坂上が"サシ飲み"で直撃取材。藤原は、テレビで初めて話す夫・愛之助とのなれそめや、新婚生活についても赤裸々に打ち明ける。
2016年12月27日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が20日深夜、自身のブログを更新。相方・井上裕介が起こした当て逃げ事故についてあらためて謝罪するとともに、相方への思いをつづった。石田は「被害者の方が一刻も早く回復することを願っております。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪。「大変ご迷惑をおかけしました番組関係者・共演者の方々、CMで起用して下さっていた企業の皆様、視聴者の皆様、そして劇場に足を運んでくださるお客様。本当に申し訳ございませんでした」とお詫びし、「こんなにも迷惑をかけたにも関わらず、僕をあたたかくむかえていただき本当にありがとうございます。これから当分の間、1人で精進いたしますので、よろしくお願いします」と感謝の思いも伝えた。そして、井上について「僕は中学の頃から井上と一緒です。おそらく家族よりも最も長い時間を共にしてきたのが井上です。もう出会って24年くらいですかね。中学・高校の頃は当然のように毎日会ってて、芸人始めてからも毎日仕事で会ってるんです」とつづり、「美談とかでもなんでもなく、おれの人生から井上引っこ抜いたらおれの人生なんかペラッペラなんですよ」とコメント。「それはこの先もそうなんです。例えば、おれがこの先どんだけ美味い飯食っても、その時井上がまずい飯食ってたら後味まずいんすよ。どこのコンビもそんなもんなんじゃないですかね」と2人の関係を説明した。続けて、「でも正直、中学の頃から井上のことはずっと嫌いです。自己中だし、ガサツだし、『出来る奴』って思われたくて必死だし、言い訳ばっかりだし、『がんばってる』って口に出しちゃうし、ポジティブなんて思ったこと1回もないし、綺麗ごとばっかりだし、優劣めっちゃつけるし、『リスペクトしてる』って軽々しく言うだけで態度最悪だし、機嫌悪いと漫才で手抜くし。うん、最後のが1番嫌い。今回の事でまた嫌いになりました」と記し、「もともとそんなに連絡をとりあわなかったんですが、今は毎日のようにLINEが来ます。正直うざいです。このうざいLINEが終わることだけを楽しみに、僕は1人でがんばります。応援のほどよろしくお願いします」と石田なりの言葉で相方の復帰を願った。
2016年12月21日俳優の生瀬勝久、フリーアナウンサーの高島彩、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実がこのほど、関西テレビ・フジテレビ系単発バラエティ番組『なかなか言えないあのセリフ 言ってみたらこうなった!』(11日16:05~17:20)の収録を行った。この番組は、「こんなセリフ言ってみたいけど、なかなか言えない…」という誰もが持つ隠れた願望を、実際に言葉にするとどうなるのかを、のぞき見していくもの。「妻が夫に、なかなか言えないセリフ」は、椿鬼奴・グランジ大夫妻ら3組で検証し、「夫が妻になかなか言えないセリフ」では、渡辺徹、石田純一、加藤茶、ヒロミ、有村昆が、面と向かって妻に言えないことを告白する。生瀬・高島・徳井の3人は、9月まで放送されていた『ニッポンのぞき見太郎』で共演しており、収録後も息ピッタリ。生瀬が「ホッとする番組になりましたね」と感想を述べると、高島は「そんな大きい番組でした?(笑)」とツッコみ、徳井も「最初は、結婚している男性の苦悩を見て笑う番組かと思いましたけど、後半は家族とか夫婦とかっていいな~と思いました」としみじみ語った。そんな徳井は、高島から「言いたくて言えないことは?」と聞かれると、「『結婚しよう』ですね」と即答。「今まで1回か2回、なんとなくそんなタイミングもないこともないですよ。このへんまで出たけど、飲み込んだから、今、このような有りさま(笑)」と、ぶっちゃけていた。
2016年12月10日女優の石田ゆり子が開設したインスタグラムが、10月のフォロワー数急上昇ランキングで、女性芸能人1位となったことが24日、明らかになった。これは、マーケティング会社・glamfirstの調査によるもの。石田のインスタグラムは10月3日に開始され、同31日までの期間で247,830のフォロワーを獲得。1日に8,000人以上がフォローしている計算になる。石田は、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜22:00~22:54)に出演し、インスタグラムでは、撮影のオフショットなどを積極的に公開。これが好評を博しており、ドラマの人気上昇とともに、きょう24日時点のフォロワーは、約41万人に達している。なお、2位には佐々木希、3位に黒柳徹子、4位に有村架純、5位にローラがランクイン。男性芸能人では、1位が山田孝之、2位が山崎賢人、3位がりゅうちぇる、4位が市川海老蔵、5位が小澤雄太という結果だった。
2016年11月24日当時でも異色の社会派ドラマ「ふぞろいの林檎たち」での共演が1983年。その後、シリーズを重ねた同ドラマの「パートIV」(1997年)以来の共演となった中井貴一と時任三郎は、しかし「何年か会ってなくても、つい昨日も顔を合わせていたような感じ」と口をそろえ、その関係を“戦友”と表現する。20代で出演した「ふぞろい…」から約30年にわたり、様々なドラマに出演し、いわばテレビ業界を“中の人”として見てきた2人が今回、映画『グッドモーニングショー』で演じたのは、TV局で働き、朝のワイドショーを担当するアナウンサーと番組プロデューサー。そんな2人に改めて、TVの隆盛と近年のインターネットの勃興で叫ばれる危機、30年の変遷について語ってもらった。――普段、ドラマでTVに出てらっしゃるおふたりですが、ワイドショーのスタッフを演じてみて、同じTV業界でもやはり違うものでしたか?中井:僕らは普段、ワイドショーには番宣(※放送前のドラマなどの番組の宣伝)で出させていただく立場で、招き入れていただいて2~3言、コメントするくらいで、そんなに大変と思ってなかったけど、実際の番組制作の現場はこんなに大変なのか!と。映画のオープニングで、番組の準備に奔走するスタッフたちの姿はほぼ、僕が見学させていただいた現場そのままです!朝の情報番組ほど“ながら”なものってないでしょ?つけっぱなしで朝ご飯食べたり、ネクタイ締めたりしながら「今日の占いは…」なんて(笑)。でも気楽なものほど作り手は大変で、それはコメディで笑ってもらうための作品作りの現場ほどシビアだってのとリンクしましたね。時任:立場としては普段、僕らは取材される側の人間で、それこそ若い頃は、ワイドショーに追いかけられて「この野郎!」って思ったり、肝心なコメントは編集で切られたりしてて腹を立てたものだけど(笑)。いざ、その立場に放り込まれてみると、こんなに大変な仕事なんだなぁって感じましたね。――中井さんが演じたのは、ある出来事がきっかけで、現場レポートができなくなったアナウンサー・澄田。時任さんは、番組プロデューサーの石山を演じられています。長い付き合いという意味で、お二人の関係と重なる部分もあったかと思います。時任:“積み重ねた時間”という意味では重なりますよね。中井:2人のシーンは、台本にない余白の部分を2人で作っていった感じがあったよね?時任:完成した映画を観たら「あれ?あそこ削ってるんだ?」ってやりとりもあったけど(笑)。中井:久々の共演で懐かしさもあったけど、それよりも僕らの中にある“同期”感覚がスクリーンを通じて映ってるんじゃないかなと思いますね。――「ふぞろいの林檎たち」の当時と比べて、ドラマ、TV番組の作り方も大きく変わったと思いますが。時任:当時は必ず、全てのシーンでリハーサルがあって週に2日はリハに充ててたからね。相当鍛えられましたね。中井:ほぼしごき(笑)。いま考えると、相当ぜいたくな時間でしたよ。時任:リハーサルをクリアするために、電話で読み合わせをしたりしたよね?中井:携帯なんてない時代に、家の電話でですよ。リハーサルのためのリハーサル!――当時、お互いについては俳優として、どんな思いで見てたんですか?中井:これね、さぶちゃんは「そんなことない」とか「覚えてない」って言うんだけど、当時、僕は21歳でさぶちゃんは25歳、この年齢の開きってすごく大きく感じるんですよ。本の読み方やお芝居の引き出しも確実に持ってて。演出家がものすごく怖くて、俺と柳沢慎吾は何やってもダメですごく委縮しちゃうんだけど、いつも三ちゃんだけ「うん、正しいですね」って言われるの。それはいま考えると役柄に合わせて狙ってやってたことなんだろうね。三ちゃんの役は自由人で、独立心の強いタイプだったし。そんなことはつゆ知らず、僕らはいつも「すげぇな、三郎」って(笑)。時任:いやいや、こっちはこっちでね「貴一、すごいな」と思ってたんですよ。いまも昔もそこは変わんないんだけど、100%の準備をした上で、アドリブが効くんです。本番で何があっても受け止めてくれるし、それを受けて返してくれる。今回の映画でも、改めて役者としてすごいなと思いましたよ。立てこもり犯役の濱田(岳)くんとのやり取りが、真に迫ってたなぁって。――現代でも名作と名高い「ふぞろいの林檎たち」ですが、当時はどんな風に受け止められていたのでしょうか?中井:「ふぞろい」の直後にね、フジテレビを中心にいわゆるトレンディドラマブームが起こるんですよ。でも、僕らがやってたのはあくまで社会派ドラマで、あの波には乗れなかったんだよね(苦笑)。フジテレビのドラマでも、トレンディのど真ん中のA面と、ちょっと変わった企画をやるB面とあるんですよ。柳葉敏郎さんに陣内孝則さん、石田純一さんなんかがA面で、僕らはB面…。そこはすごい格差を感じたよ! 「ふぞろい」も人気はあったけど、やっぱり社会派で、続編を続けるほど、そっちのカテゴリの空気が強くなったから…。トレンディは人々の“憧れ”を描くけど、僕らのドラマは「共感」。よく街歩いてて「頑張れよ」って声かけられました(笑)。頑張ってるよ(笑)!時任:少なくとも、人気の俳優をキャスティングして…という形で始まった作品じゃなかったしね。中井:撮影してたら、見学のおっちゃんが「ドラマ?誰出てんの?」って。「時任三郎とか柳沢慎吾が…」って俺はずっとスタッフとして対応してたもん(笑)。それが徐々に人気が出て、当時は移動は全員が集合してロケバスだったけど、修学旅行のバスが横に来て「キャーっ!」となってるんだけど、全員「え?誰に対し『キャー』って言ってんの?」って感じでポカーンとしてた。時任:楽しかったのと大変だったのと記憶がごちゃ混ぜになってるね。大変だったからこそ、チームワークが生まれて楽しいと思えるところまで行けたし。当時は「社会派」って部分についてもそんな深く考えず、自分は大学を途中で辞めた人間だから「もう一回、大学に入れた!」って喜んでた(笑)。貴一は当時は…中井:現役大学生でしかも3年生!そういう意味でもリアルだった。大学の中での反応もどんどん変わっていくの。自分が出る講義の教室の周りに人だかりができてて「人気の講義なんだ」と思って入ったら中はガラガラで「なんで教室の外にあんなに人がいるの?」って友達に訊いたら「お前だよ!」って言われるとか、漫画みたいなこともあったし(笑)。だって数か月前まで「誰が出てるの?」って聞かれてたんですよ。不思議だったね。――その当時といまと、TVを巡る環境も大きく変わってきています。中井:ちょうど僕がデビューした頃、TVに押しやられて映画がなかなか作れなくなった時代だった。今度はTVがインターネットに押しやられてる。一概に良いとか悪いって話じゃないんだけど、当時はTVって大人をターゲットにしてた。それがチャンネル権を子どもが持つようになって、子どもや若い子に向けて番組を作るようになった。でもいま、逆にチャンネル権を持ってるのって大人なんですよね。若い子はネットを見てるわけで。そういう意味で、勇気をもって立ち止まって、もう一度、大人向けの作品を作っていくのが得策なんじゃないかなって思いますけどね。楽な方に逃げて、お金を使わず…ってなると悪くなる一方で、悪い時ほどお金を掛けろって言うでしょ?時任:まあ、時代に合った媒体が広がり、必要ない、求められないものが淘汰されていくのは自然なことで、本当に良いとか悪いじゃないんですよね。ただ、スポンサーの意向ありき、コンプライアンスありきでの作品作りが、作品に変な影響を与えてしまう部分は多少なりともあるのかなとは思いますね。中井:最近、深夜枠のドラマが面白かったりするのは、作り手の意思で、面白いものを作ろうって意識がしっかりと反映されてるからなのかなと思う。見る側もアラばかりを探さない寛容さは必要ですよね。だって殺人犯が普通シートベルトして逃げないでしょ!?(笑)時任:そこは作り手も見る側も“作り話”として楽しめばね。中井:無茶をやるからこの世界、楽しいわけで、規律正しく生きてるひとは、俳優になってない(笑)。もう一度、大人になることを憧れさせるようなTVになってほしいですね。(photo / text:Naoki Kurozu)
2016年10月10日お笑いコンビ・NON STYLEの石田明が6日、自身のブログを更新し、"タトゥー疑惑"を否定した。石田は「爆笑!ノンスタ石田タトゥー疑惑」というタイトルでブログを更新し、5日に放送されたTBS系バラエティ番組『リンカーン芸人大運動会2016』に出演したときの右腕に黒いサポーターを巻いている自身の写真をアップ。自身のブログの検索ワード上位に「ノンスタイル石田 刺青」「ノンスタイル石田 タトゥー」などが入ったことを明かし、「タトゥーまみれになっちゃったさ! 爆笑!!」とおもしろがった。そして、「紛らわしてくすみません。タトゥーではございません」と疑惑をきっぱり否定し、サポーターは手術跡を隠すためだったと説明。「前に骨折した時に入れたままにしてたプレートがテコの原理みたいになってポッキリいってたんです。だから手術しましてー。プレート取り出しましてん。ほんで骨引っつけるために新たな鉄入れましてん」と報告し、「こんな鉄を出し入れしたもんで、手術痕が結構ありましてね。それを隠してるんですわ」とレントゲンの写真を交えて説明した。最後に、「決してタトゥーではございませんので、 よろしくお願いします」とあらためて否定。「紛らわしくてすみませんでしたー」と謝った。
2016年10月07日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、2日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、小池百合子・東京都知事の印象を語った。この日、築地移転問題や東京五輪の話題が番組内で取り上げられ、「ダイバーシティ」「ワイズスペンディング」「ホイッスルブロワー」といった英語を多用する小池知事を松本は「ルー大柴みたい」と表現。松本にとっては、独特の英語変換で笑いを誘う"ルー語"に共通する部分があるようだ。さらに「気にならない? そこ日本語言うてよ!みたいな」と問いかけ、「そこわざと英語で言うかね、みたいな時ある」と指摘。ただ、一方では行動力を認め、「これ以上、追及すると小池さんが"盛り土"にされるのかな」と心配しつつ、「石田純一さんじゃなくてよかった」「『"盛り土"は文化だ!』とか言いますよ」と冗談を交えて出演者を笑わせていた。
2016年10月02日俳優の石田純一が、29日に放送された読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『ダウンタウンDX』2時間SP(21:00~22:54)にゲスト出演し、都知事選出馬騒動の真相を告白した。石田は今年の7月6日に一部メディアで都知事選出馬が報じられ、8日の緊急会見で「野党統一候補ならば出させていただきたい」と条件付きで出馬を表明。ところが会見から3日後の11日に出馬断念を発表した。この騒動について、石田は「もともと政治に興味があり、市民団体とか推してくれるところがあった。実際、政府や自民党が強く、あまりブレーキがないという声はよく聞き、自分でできることがあればと…」と説明。違約金も発生する騒動となったが、ダウンタウンの松本人志が「もう懲りた?」と聞くと、「そうですね」と答えるも、「二度と?」という問いには、「二度とかどうかはわかりませんけど」。「俺らが出ていかなくていい世の中であってほしい」と話した。また石田は「11日に根回しを終えて出るか出ないかという話をしようと思ったんですけど、ちょっと漏れちゃったんですね」と先に情報が漏れてしまったと告白。違約金についても「もちろん発生しました」と話し、「天文学的な数字」になったという発言について聞かれると、「そうですね」と認めた上で、「でも、そのあともっといってたらケタがもう1個違っていましたね」と語った。番組には、石田の妻でプロゴルファーの東尾理子も出演。出馬についての相談は一切なかったそうで、「3日間の騒動だったのはびっくり。もっと長く感じた」と振り返り、「話が下手なのに政治家になるって…」と夫の判断が信じられなかったと話した。また、石田が、この騒動について「自分たち…」と言うと、「自分たちって…。自分でしょ!」と突っ込み、「2ショットやめてほしい」と嫌がった。
2016年09月29日俳優の石田純一と妻の東尾理子が、あす29日(21:00~22:54)に放送される読売テレビ・日本テレビ系バラエティ番組『祝1000回突破 ダウンタウンDXDX 新装開店スペシャル』に出演。都知事選への出馬騒動で支払った違約金について言及する。石田は、7月に東京都知事選への出馬宣言を行ったが、その後すぐに撤回。当時のことを聞かれると、「政治に興味はるんですが…。推してくれる市民団体もあって…」と、しどろもどろになって、松本人志から「こんな歯切れが悪い人いますか?」と突っ込まれ、妻の東尾は「(出馬の)相談はないですよね」と苦笑いする。松本が「今回のことで、こういうのは懲りた?」と尋ね、今後の政界進出への意向を聞くと、石田は「2度とかどうかは分かりませんけど…」と言葉を濁しながら、「僕ら(タレント)が出ていかなくて良い世の中であってほしい」と希望。その上で、今回の出馬騒動で発生したというCMなどの違約金について、告白する。この日の放送には、タレントの若槻千夏も出演。芸能界から去り、アパレル業で成功したが、「クマタンってキャラクターを作ったんです。これが当たりまして、その時の年商が25億円というのは本当の話です」と明かす。ほかにも、陣内孝則、柳葉敏郎、具志堅用高、ゴリ(ガレッジセール)、出川哲朗、勝俣州和、上島竜兵(ダチョウ倶楽部)、土田晃之、国生さゆり、新田恵利、叶姉妹、鈴木拓(ドランクドラゴン)、中岡創一(ロッチ)、小島瑠璃子、川田裕美、春香クリスティーン、IMALU、小園凌央、白間美瑠(NMB48)、須藤凜々花(NMB48)が出演する。
2016年09月28日ファッションのブームは、20年毎に繰り返されると言われています。先日、渋谷のハチ公前で大学時代の友人と待ち合わせをしていたとき、エロ過ぎる「ミニスカボディコンファッション」に身を包んだ女子を目撃。ファッションに疎い筆者は「いやいや、バブリー過ぎるでしょ」とツッコミを入れてしまいましたが、おしゃれ感度の高い若者の間では、ボディコン、太眉、赤リップなど、バブル期の流行が“カッコよく”映るようです。■バブルファッション=ダサさの代名詞は、もう古い?バブル期のファッションといえば、この20年間、「ダサさの代名詞」として封印されてきました。ゆとり世代の中にも、母親の昔の写真をみて、「お母さん、やばいよ!」「こんな服着て、恥ずかしくないの?」とバカにした経験のある女子も多いのではないでしょうか。しかし今、その価値観が変わりつつあります。メディア関係者のためのトレンド情報ポータル「トレンド総研」を運営している株式会社トレンダーズが実施した調査によると、「バブル期トレンドのリバイバルを感じる」という人は、若い世代の女性では61%。セカンドバッグは、クラッチバッグへ。タイトスカートは、ペンシルスカートへ。微妙に呼び名が変わり、現代風にアレンジされ、バブルブームが本格化しています。バブルの申し子、石田純一さんがカーディガンやセーターを肩から掛け、袖口を胸元でゆるく結ぶスタイルも、「プロデューサー巻き」という名前がつくことで、なんだか今っぽく、おしゃれに見えてしまうから不思議ですね。■リバイバルの要因は「圧倒的な存在感」バブル期トレンドのリバイバルが注目を集める理由について、商品ジャーナリストの北村氏は、次のように分析しています。バブル期の若者たちによる影響バブルの時代から20年が経ち、当時の若者がさまざまな企業で決定権者になっている。これにより、当時楽しんだバブル期の商品を復活させようという気運が高まっている。バブル期の商品の力強さ消費意欲が高まっているときの商品は、全体的に力強いものが多い。ちょっとした遊び心があったり、贅沢感があったり、時を隔てても商品力が優れているからこそ、現代でも再ブームが起こる。家庭回帰の流れここ数年の消費者心理として、高級な白物家電が支持を集めるなど、気持ちにゆとりを持つ流れと家庭での過ごし方にこだわる流れにスポットが当てられてきた。同時に、余裕のある消費者という裾野が広がり、大きくトレンドと取り上げられるようになった。同調査によると、「ファッションは繰り返すものなので、今後より注目を集めると思う。現に、太眉ブームがきているし、ボディコンまではいかなくても、似たようなピチピチの洋服は流行ると思う」、「景気が上向いてきているので、バブル期の派手なファッションは、今後より好まれる傾向にあると思う」といった若者の意見が集まっています。■2016年秋冬は「アムラー」が来る!?バブルからは少し新しくなりますが、私たちが生まれたくらいの90年代後半~2000年頃に流行った「アムラー」も、どうやら流行の兆しをみせています。光沢感のある素材やアニマル柄、袖だけファーのついたアウターなどが注目されているという2016年秋冬。これらはまさに「アムラー」ともとれるファッションですよね。さらに海外では、ニーハイブーツが人気を集めているということで、もしかしたら日本でも流行するかもしれません。アニマル柄にタイトめなミニスカート、ニーハイにタトゥーチョーカーをつければ現代版アムラーファッションの完成です!確かに、幼いころに流行っていたブーツカットデニムも再流行していますし、Tシャツの上にキャミを着るなんて重ね着コーデも「SPEEDみたいだね、懐かしい」なんて言われたりします。バブルファッションだけでなく、90年代~2000年代のファッションも合わせて注目していきたいところですね。時代の流れとともに少し形を変えてリバイバルが到来している、バブルファッション。この流れにのって、長い間続いた不景気の波も、ようやく一段落と言えるところまで来ているのかもしれません。
2016年09月13日普段はドラマや映画、舞台などで女優として活躍する天海祐希と石田ゆり子が、この度初のバラエティー番組MCに挑戦する。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」と題し、9月29日(木)に放送されることが決定した。今回の番組では、天海さんが「ママ」、石田さんが「チイママ」をに扮し、架空の店「スナックあけぼの橋」に昔なじみの客がお忍びで夜な夜な集まり、酒と手料理をお供にここだけの話や恋愛トークに花を咲かせる。さらには、歌あり、料理あり、ものまねありと、まさに何でもありの“お祭り的盛りだくさん”な内容となっている。スナックを訪れるのは、佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみちといったイケメン俳優陣や、マツコ・デラックスなど全員独身の個性的な面々。天海さんが飲み物を作り、石田さんがテレビの前で初めて料理をしながら、“好きなタイプ”や“理想の結婚”、“初めてのデート”から“自分たちの老後”まで、さまざまな話を聞き出していく。さらに、店に客を案内する近所の警官には「ずん」の飯尾和樹、近所にスナックをオープンするママのJUJUらも登場する。収録では、初MCに緊張していた2人だったが、徐々にリラックスしたムードに。ゲストたちのトークにも花が咲き、料理や家事全般もこなし、自身の結婚について焦りはないと語る速水さんの意外な女性のタイプが明らかになったり、佐々木さんは自らの恋愛について「ふられることが多かった」と告白し、自身と天海さんとの熱愛騒動の真相についても語ったり…。そして、玉木さんも結婚観や恋愛観について本音トークを展開していく。スナック内のステージでは、天海さんと石田さんの2人が、振り付きカラオケを披露。さらにここで、JUJUさんが店にやってきてその場で1曲披露という豪華な演出も。JUJUさんの素敵な歌声で全員が魅了させられる一方、飯尾さんのギャグや若手芸人たちによる“流しのものまね”もあったりと、豪華キャストが一堂に会し、夢のような時間を繰り広げる。MC初挑戦に「MCとして“話を回す”ことは、簡単ではないと分かっていたつもりでしたが、実際に挑戦してみて、人に話を伺う難しさを改めて痛感し、いい意味で打ちのめされました」(天海さん)、「みなさんのお話を“回していく”という技のなさに、自分でも驚きました(笑)。台本やセリフのないことがこんなに大変とは…。質問することの難しさを実感しました」(石田さん)と改めて大変さを実感したよう。しかし、「ゲストの皆さんがよい方ばかりで、私たちを助けて下さったので本当にありがたかったです。みなさんのおかげでとても貴重で楽しい時間を過ごさせていただきました!」(天海さん)、「とても楽しい時間でしたが、同時にいろいろなことを学ばせていただきました」(石田さん)と2人とも充実していたようだ。また天海さんは、「ゲストの皆さんが作っていないリラックスした様子でお話しくださったので、普段のトーク番組よりは“素”に近い表情を見ることができると思います。またJUJUさんのかっこいいすばらしい歌声、飯尾さんのギャグや芸人さんたちのものまねにもぜひ注目してください!」と見どころを語り、石田さんも「私がゲスト側だったらなかなか答えにくい恋愛を中心にした質問をたくさんさせていただいたので、そこも見所のひとつになると思います」とコメントした。「天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋」9月29日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年09月04日女優の天海祐希と石田ゆり子がMCを務めるフジテレビ系トークバラエティ番組『天海祐希・石田ゆり子のスナックあけぼの橋』が、29日(22:00~23:24)に放送される。2人はバラエティ番組のMC初挑戦となる。この番組は、天海がママ、石田がチイママをつとめる架空の店「スナックあけぼの橋」に昔なじみの客がお忍びで集まり、こだけの話や恋愛トークに花を咲かせるというもの。歌やトーク、モノマネと夜な夜な盛り上がっていく。店に訪れるのは、佐々木蔵之介、玉木宏、速水もこみち、そしてマツコ・デラックスで、天海・石田と同じ全員独身の面々。佐々木は天海との熱愛騒動の真相について語り、玉木は、マツコから「パーカーの上から見てもわかる作り上げられた筋肉がすてき」とほめられ大照れ。石田は、昔から憧れるデートプランを明かすが、ゲスト全員から拒絶されてしまう。店内にはステージも設置され、天海・石田が振り付きカラオケを披露。さらに、近所にスナックをオープンするママのJUJUも加わって1曲披露するほか、近所の警官役の飯尾和樹(ずん)が、"流しモノマネ"で盛り上げる。収録を終えた天海は「MCをとして"話を回す"ことは、簡単ではないと分かっていたつもりでしたが、実際に挑戦してみて、人に話を伺う難しさをあらためて痛感し、いい意味で打ちのめされました」と反省。石田も「みなさんのお話を"回していく"という技のなさに、自分でも驚きました(笑)」と苦笑いだ。それでも、天海は「ゲストの皆さんが作っていないリラックスした様子でお話しくださったので、普段のトーク番組よりは"素"に近い表情を見ることができると思います」と自信を見せ、石田は「私がゲスト側だったらなかなか答えにくい恋愛を中心にした質問をたくさんさせていただいたので、そこも見どころの一つになると思います」と予告した。今回の番組は、2人がバラエティに挑戦したいという思いがあった中で、フジテレビの渡辺俊介チーフプロデューサーがプライベートで一緒になったときに、普段のトークが面白かったことから実現。渡辺CPは「手ごわいゲストの方たちにトークで立ち向かう2人の奮闘ぶりを、ドキュメンタリーとしてぜひお楽しみください!」と見どころを語っている。
2016年09月03日東京都知事選に出馬表明して注目を浴びた俳優の石田純一さん(62)がまたもや炎上発言をして話題になっています。石田さんは2016年7月から都知事選のためにテレビ出演を休止していましたが、 同年8月3日に『おはよう朝日です』(ABC朝日放送)に出演し約1か月ぶりにレギュラー復帰をしました。石田さんは同番組内でタレントの小倉優子さん(32)の夫と小倉さんと同じ事務所の後輩であるモデルの馬越幸子さん(25)が不倫していたことについて、『ルール違反もありますよね。不倫の中でも。妊娠中はまずい』とコメント。この発言に対し、ネット上では批判の声が多く上がっています。出典:東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba●石田純一、ゆうこりん夫の不倫に「妊娠中はルール違反」と発言! ネットでは「不倫自体ダメだろ」とツッコミの嵐『不倫の中でもルール違反てwwそもそも不倫がルール違反だろうが!』『妊娠中だからとか関係ないから。そもそも不倫自体がダメでしょ』『石田さんはやってもOKな不倫があると思ってるの?さすが「不倫」は文化といっただけのことはある』『なんだろう、不倫を批判しているようで肯定してるよねこれ』『まるで妊娠中でなければ不倫はしていいみたいな発言。世間と価値観がズレすぎ』『こんな人が都知事になっていたらと思うとゾッとする』『この人はそろそろ黙っておいたほうがいい』『お前が不倫を否定しても説得力なさすぎ』『復帰早々炎上って笑。もうテレビ出ない方がいいよ』『理子さんはこの発言をどう受け止めてるんだろ』などなど、ネット上では石田さんに対する批判が殺到しています。都知事選出馬表明で世間を騒然とさせた石田純一さん。テレビに復帰してさっそく注目を集めていますが、今後どのような活躍を見せるのか要注目ですね。【画像出典元】・東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年08月03日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が12日、東京・赤坂のTBSで行われた、同局のバラエティ特番『クレイジージャーニースペシャル』(7月18日21:45~22:54)の収録後に取材に対応。記者に突っ込んで笑いを誘う場面があった。松本は、記者から都知事選についてコメントを求められると、「今日は石田純一さんの会見と同じくらい集まってくれてよかった」と出馬を断念した俳優の石田純一の名前を出し、「(出馬を)やめるっていう会見であんなに集まるってすごいですよね」と語った。さらに、同じ記者から参院選についても聞かれると、「別に今、そういうことではないかなと思うんですけど」と返し、「クレイジーな方ですか?」と突っ込み爆笑を誘った。また、相方・浜田雅功のクレイジーなところを聞かれると、「僕が言わなくてもみなさんよく知っているように、ほぼクレイジー」と答えた。取材には、バナナマンの設楽統と女優の小池栄子も参加。設楽も相方の日村勇紀は「クレイジーだらけ」と言い、日村がインプラント治療で歯をきれいにしたことについて、「お金を持ったから歯を入れ替えたんじゃなくて、しゃべってたら歯がポロポロとれてきたから。そこを間違えないでほしい」と主張した。設楽はまた、「車のカーナビの設定がわからなくて、自宅の半径500メートルのところに行くとファンファーレが鳴るようになった」と日村の爆笑エピソードを披露。「設定がわからないからそのままにしているって」と話した。
2016年07月13日タレントのYOU(51)が、都知事選への出馬を断念した俳優・石田純一(62)について12日放送のフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~12:55)でコメントし、司会の俳優・坂上忍(49)が絶賛する場面があった。石田は今月8日、「野党統一候補」の条件付きで都知事選への出馬を検討していることを表明したものの、11日にはあっさりと出馬を断念。同番組でもこの話題が取り上げられ、柳原可奈子「どうしちゃったんですか?」、ヒロミ「どうしたんでしょうね」、坂上忍「(政界進出には)嫌われる覚悟を持って」など出演者からの厳しい声が相次いだ。石田が"袋叩き"状態になる中、コメントを求められたYOUは「私は石田さんが(政治に)向いているとか、何ができるのかとかは置いといて。まずは奥さま目線で」と前置きし、"不倫は文化"などから世間を騒がせてきた石田の人生を振り返った。YOUにとっての最近の石田は「とてもすてきな風に落ち着いた」と好印象だったようだが、今回の一件で「また、やった」とバッサリ。そこから、「私はそういう意味では何かすごく、"生きている"感じとか"オス"を感じて。逆に私はちょっと抱かれてもいいと思った」と男性としての魅力を赤裸々に打ち明けて、石田を持ち上げた。スタジオが盛り上がる中、坂上は思わず立ち上がって「うまいねー!」と絶賛。YOUは満足気に「ちょっと抱かれてもいいかな」と繰り返して笑いを誘っていた。
2016年07月12日俳優の坂上忍(49)が、12日に放送されたフジテレビ系情報番組『バイキング』(毎週月~金11:55~12:55)で、都知事選への出馬を断念したタレント・石田純一(62)についてコメントした。石田は今月8日、「野党統一候補」の条件付きで都知事選への出馬を検討していることを表明。ところが11日、都内で会見を開き、正式に出馬を断念したと発表した。このことを受け、坂上は「百歩譲って僕なりにかばうとするならば」と前置きし、「本当に良い人なんです。間違いなく」とその人柄を褒め、芸能界の先輩でもある石田をまずは立てた。その上で「ただね」と続け、「いろいろなところに気を使って、結局何を言ってるか、何を言いたいのか分からない」と会見の発言内容に苦言。「都知事に立候補しようとしているのに、言っていることは国政。そういうことはどうだって言い」とバッサリ切り捨て、政界に進出するのであれば「いい顔はやめてほしい」と求めた。その真意は、「嫌われる覚悟を持って『俺はこうしたいんだ』と言ってくれないと」。一連の騒動を「何を言ってるか分からない。何を言ってるか分からない出馬会見もどきで、何を言ってるか分からない出馬断念もどきだった」と振り返り、「俺も何言っていいか分からないんだよ!」と叫んでスタジオの笑いを誘った。
2016年07月12日2016年7月8日に条件付きで東京都知事選への出馬を表明していた俳優の石田純一さん(62)が、11日に都内のホテルで出馬断念を発表しました。これを受け、妻である東尾理子さん(40)は自身のブログ『Route-R』で、『まったくも〜、何だったの!?』と本音を綴り、それでも『そんな夫をこれからも家族で支えて行こうと思います』と石田さんへの家族愛が伝わるようなコメントを続けました。今回の石田さんの急な都知事選出馬表明に世間は困惑しましたが、それは東尾さんも同様のようで、7月8日付けのブログでは『家族での話し合いはまだ出来ておりません』と寝耳に水だったことを伝えています。それ以降出馬に反対していた東尾さんですが、石田さんとの話し合いの中で、「もし出馬するなら予定している夏休み旅行を全てキャンセルしてでも応援する」という旨のことを伝えたとされ、石田さんはその言葉に「いい嫁だな」と東尾さんの理解に感動したことを12日放送の『白熱ライブビビット』(TBS)で明かしています。とはいえ、石田さんの出馬断念の理由の一つに「家族の理解が得られなかった」というものがあり、水面下で東尾さんが出馬を阻止したのではないかと推測されています。これを受け、ネット上では東尾さんを賞賛する声が相次いでいます。出典:東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba●東尾理子、石田純一の出馬阻止で株急上昇!? 世間では「本当いい嫁」「偉大」と賞賛の声多数『理子さんいい嫁だなぁ〜。よく石田純一を止めてくれた』『東尾理子は都民を救ったな』『不妊治療を乗り越え、子どもを育てながらお調子者の夫をなだめ、ってすげぇ苦労してる。タフな女性だ』『石田純一はこの人が妻じゃなかったら大変な目に遭ってただろうな』『どうでもいいけど、結婚してからどんどんキレイになっていってるよねこの人』『夫の勝手な暴走に一緒に頭を下げられる妻は偉大』『いろいろ騒がれたけど、結局この二人が仲良しなんだってことが分かった』『この人あっての石田純一だな』などなど、ネット上では東尾さんを賞賛する声が多く飛び交いました。石田さんを瀬戸際で食い止めた東尾さんのリスク管理能力は見習いたいものです。今後も二人の動向に注目していきたいですね。【画像出典元】・東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年07月12日東京都知事選への立候補を断念した俳優の石田純一さん(62)について、大阪・ABCテレビ(朝日放送)が、情報番組『おはよう朝日です』への石田さんの出演を13日以降、当面見合わせることを決定したと、7月11日に『スポーツ報知』が報じました。『スポーツ報知』によると、石田さんの番組への休演期間は未定ではあるものの、番組では政治問題も取り上げることから、少なくとも都知事選の選挙期間中である27日までは出演しないのではないかということです。東京都知事選への出馬を断念したからといって、芸能活動にすぐ戻れるというわけでもないようで、石田さんにとっては痛恨の極みと言えるかもしれません。●ネット上では「浅はかすぎた」「身から出た錆び」と呆れ声多数石田さんのレギュラー出演番組休演報道について、ネット上では、『安易に出馬するかもと言った代償は大きい』『犯罪ではないけど自業自得』『これは同情の余地なし』『ガキ軍団にのせられたツケは大きい』『スポンサーのためにも降板でいいと思う』『普通、こうなることはわかると思いますが…浅はかすぎましたね』『薄っぺらい考えのせいでいろんなものを失った』『いい年したオッサンが何してるんだか…』『いろんな人に利用された結果がこれ』『SEALDsのデモに参加してた時点で底が知れてる』『身から出た錆び。同情はできない』『「不倫は文化」発言のときと同様、また失敗した』『SEALDsなんかの乱痴気騒ぎに乗っかったから』『まさか石田純一がここまで間抜けだったとは』『SEALDsに関わった代償は大きいですね』『いずれしくじり先生には出演できそう』『統一候補なんてなれるわけないのは素人でもわかること!』『薄っぺらすぎる』『浅はかすぎ。だから不倫もしたんだろうけど…』など、呆れる声が多数あがっていました。世間的には同情の余地もないといった感じでしょうか。人間的には良い人だと思いますが、政治家という器ではないことが露呈した石田さん。今後、芸能活動に戻っていくのか、政治活動に力を入れるのか……動向に注目したいところですが、奥さんとお子さんのためにも、地に足をつけて活動していってほしいものですね。【画像出典元リンク】・石田純一オフィシャルブログ「No socks J life」/(文/パピマミ編集部)
2016年07月12日TOKIOの国分太一、タレントのテリー伊藤が12日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)に生出演。俳優の石田純一が都知事選への出馬を断念したことを残念がった。国分は、「僕は石田さんには出馬してほしかった」と打ち明け、「ちょっと残念」とコメント。「本当に正義感をもって出てきたんじゃないかなと感じましたし、素直にいろんなことを話していた」とし、「僕はそういうところ、石田さんもっともっと好きになったような気がしますね」と語った。テリーも「会見がノーガード。ビジョンはなんだとか言われるかもしれないけど、いろんな新人の方は政党からレクチャーを受けて出てくるから言っていることみんな当たり前」と言い、「ちゃんとしたことしか言わないと、都政が始まったとしても都民にあんまり見せない」と指摘。「石田さんはガード甘いから、もし知事になったらおもしろかった。何やってんだって僕ら言える。そういう意味ではもったいなかったよね」と残念がった。石田は8日に「野党統一候補なら出馬する」と条件付きで出馬の意向を表明したが、わずか3日後の11日に出馬断念を発表。メディアのルールなどもあり、タイムリミットが11日だったと説明した。
2016年07月12日都知事選への出馬を断念した俳優・石田純一が、12日放送のTBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月~金8:00~9:54)にVTR出演。妻でプロゴルファーの東尾理子とのやりとりを明かした。石田は8日に「野党統一候補なら出馬する」と条件付きで出馬の意向を表明したが、わずか3日後の11日に出馬断念を発表。メディアのルールなどもあり、タイムリミットが11日だったと説明した。番組では、出馬断念を報告した会見直後に、理子夫人とのやりとりについてインタビュー。石田は「当人は心底反対なのは知っています。けれども自分が決めたらついてきてくれる人であることも(知っています)」と話した。そして、「今回たまたま夏休みで旅行に、僕は行けないけど、(理子は)行ってくると。でも、もし出るってなったら自分も全部キャンセルしてっていう風にさっき言われた」と、出馬が決まったときには協力すると言われたことを告白。「ホロッてしました。いい嫁だなと」と理子夫人の理解に感動したことを明かした。
2016年07月12日都知事選への出馬を断念した俳優・石田純一の妻でプロゴルファーの東尾理子が11日、自身のブログを更新し、夫の出馬騒動を謝罪した。理子は「お詫び」というタイトルで更新。「この度は、主人が皆様をお騒がせするだけの形となり、大変申し訳ございませんでした」と謝罪した上で、「またこの数日、たくさんの励ましやご意見を下さった皆様へ心より御礼申し上げます」と感謝した。そして、「内心は、『まったくも~、何だったの!? たくさんの人達にご迷惑をかけて!!』と言いたいところですが、主人なりに真剣に考え決断した思いを受け入れ、そしてそんな夫をこれからも家族で支えて行こうと思います」とし、「今後、ほんの少しでも社会のお役に立てるよう、主人共々、日々努力して参りたいと思います」とつづった。理子は、石田が8日に「野党統一候補なら出馬する」と条件付きで出馬の意向を表明した会見後にもブログを更新。「日頃から妻として夫を支えたい気持ちでおりますが、今回、私個人としましては、出馬しない事を願っております」と反対の姿勢を示していた。
2016年07月11日2016年7月31日に投開票が行われる東京都知事選への出馬を表明していた、俳優の石田純一さん(62)。「野党統一候補であれば」という条件付きでの表明でしたが、7月11日、石田さんが出馬を見送ることを決めたと『スポニチアネックス』が報じています。出馬に対して家族をはじめとした周囲の人からの理解が得られず、野党4党の調整も間に合わなかったことから断念するにいたったということです。選挙への出馬を示唆したことで、自身の出演するCMの違約金問題が浮かび上がるなど、ハードルは非常に高いものと思われていた石田さん。元衆院議員でタレントの東国原英夫さん(58)も石田さんの出馬について批判を続けており、世間も好意的に捉えてはいなかったと言えるでしょう。●石田純一の出馬断念で周囲も安堵?大きな反響を呼んだ石田さんの出馬騒動にネット上では、『出馬したところで誰も得しないんだから。目を覚ましてほしい』『そもそも何の根拠もなく「統一候補なら」って言ってたんでしょ?周りが見えてない感じがして政治家に向いてるとは到底思えない』『タレントが安易に出馬するとか言うと大変ってことが、これでよく分かった』『普通に奥さんも嫌がってたからね。前代未聞の行き当たりばったり出馬』『家族に迷惑かけてまでやることじゃない。家族が泣いてる横で東京を笑顔にしても意味ないだろ』『結局話題作りだったってことかな。まぁ、イメージは悪くなったとしか思えないけど』『違約金にビビったんだろ。金は大事だよな』『もう少し後先考えて行動すればいいのに。石田純一ってこんな人だったか?』『勝手に騒いで勝手に評価を下げて、何がやりたかったのか理解に苦しむ』『とりあえず靴下はけ』など、一連の行動に批判的な声が多く見られました。安全保障関連法に反対する団体『SEALDs(シールズ)』が行う戦争抗議運動へ参加したこともある石田さんですが、SEALDsが8月15日をもって解散することを明らかにするなど、周囲のネガティブな話題は尽きない様子。このたびの不出馬表明には、家族だけではなく日本中が安堵したのではないでしょうか。【画像出典元リンク】・石田純一オフィシャルブログ「No socks J life」/(文/パピマミ編集部)
2016年07月11日タレントの石田純一(62)が「野党統一候補」の条件付きで東京都知事選への出馬を検討していることを、同業者はどのように受けとめているのか。10日放送のフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で芸能人らがコメントした。赤江珠緒アナウンサー(41)は「ビックリしましたけど、いいんじゃないですか?」と好意的で、政治に手を挙げることが特別視される風潮を指摘。「そういうのは、よくよく考えるとよくない。自分がやるかと言われれば、やらないと思うんですけど」と付け加えた。これにダウンタウン・松本人志(52)が「手を挙げること自体が」、司会の東野幸治(48)が「なんとなく世の中を巻き込んでいって、投票率も上がるし」と赤江アナの意見を解釈し、松本は再び「関心度も上がると」と口にして「うーん」と考え込んだ。長嶋一茂(50)は、アメリカのレーガン元大統領が俳優出身、フォード元大統領がフットボール選手出身であることを例に、「アメリカだったら普通なんでしょうが、一回風を吹かせて」と石田が周囲に与える影響を期待した。一方、みうらじゅん(58)は、「叙々苑カップはどうされるんですか?」と焼肉チェーン・叙々苑主催のゴルフコンペに石田が参加するのかが気になっている様子。東野は「乱暴に言っていいですか?」と確認した上で「出はります」と簡潔にまとめ、出演者の笑いを誘っていた。
2016年07月10日モデルでタレントの藤田ニコル(18)らが10日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。「野党統一候補になるなら出馬する」と条件付きで東京都知事選出馬を表明した俳優の石田純一(62)についてコメントした。テレビ番組で石田と共演したことがあるという藤田は、「そういうイメージはなかった」と話し、「都知事になるなら、さすがに靴下は履いてほしい。そこはちゃんとしてほしい」と指摘した。また、タレントの若槻千夏は、妻の東尾理子が「出馬しないことを願っている」と反対の姿勢を示したことについて、「芸能一家なので慎重になるのはもちろんだと思う」と理解。「理子さんを納得させてほしい。都知事選に出る前にまずは家族をまとめてほしい」と妻の立場から発言した。
2016年07月10日元衆議院議員でタレントの杉村太蔵らが10日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演。8日に都内で会見を開き、「野党統一候補なら出馬する」と条件付きで東京都知事選出馬の意向を表明した俳優の石田純一について言及した。杉村は「石田さんは唐突に出馬表明されたような印象あるかもしれませんが、僕は熟慮に熟慮を重ねた出馬表明だったんじゃないか」と憶測。その上で、「ただ、その割にはあまりにも会見で都政に関する政策提言がなさすぎる。聞いていてこっちがハラハラヒヤヒヤするくらいになかった」と指摘し、「聞いていて国政の話題が多かった。それは都政なのかなっていうのがまだピンときていないところがある」と語った。タレントのテリー伊藤は、「僕はいいと思いますよ」と発言。「今度は真面目な人っていうかもしれないけど、石田さんは不真面目なわけじゃない」と言い、「都知事は自分1人じゃできない。参謀にどれだけ優秀な人を入れるかということが大事。それを選ぶ力を持っていればいい話」との考えを示した。
2016年07月10日「不倫は文化」で有名な俳優の石田純一さん(62)が東京都知事選に立候補する可能性が出てきています。朝日新聞によると、石田さんは2016年7月7日の夜、羽田空港で東京都知事選に立候補する意向を報道陣から問われ、 『自分の中ではまだ決めていないが、意識はもちろんしている』と発言したとのこと。また、『(選挙では)自分たちの声が届かないという声を聞く。そういう思いがあれば(自分が)力に変えたい』とも述べており、政界への進出に強い関心を持っていることが分かります。同年3月に第2子を出産したばかりの妻・東尾理子さん(40)には政界進出を反対されており、最終的な意向は夫婦間の話し合いで決められるのではないかと目されています。メディアでは連日小池百合子元防衛相(63)の強行出馬が報じられていましたが、思わぬダークホースの出現にネット上では困惑の声が多く上がっています。出典:東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba●石田純一が都知事に立候補!? ネットでは「不倫手当ができる」「靴下禁止令が出る」と大喜利大会に『石田純一マジかww都民にとって不倫は文化になるな』『靴下禁止令的な条例ができそうだな』『ヤバいこれ、靴下に税金かかるようになるでww』『靴下税の導入がはじまる……ゴクリ』『俺も靴下履かない派だから断固賛成』『石田純一が都知事になったら不倫手当が作られそう』『ついに一夫多妻制が導入されるのか……ファンキー加藤大喜びだな』『朝起きてテレビつけたら、「石田純一が都知事に〜」ってやってて聞き間違いかと思ったらマジだったww』『今世間では不倫ブームが到来してるからな。流れに乗ったんだろ』『これは東京に革命が起こる予感……!』などなど、ネット上では石田さんの都知事立候補に対して懸念の声が飛び交っています。誰も予想していなかった人物の都知事選出馬の可能性に多くの人が困惑していますが、今後の動向に注目したいですね。【画像出典元】・東尾理子オフィシャルブログ「Route-R」Powered by Ameba/(文/パピマミ編集部)
2016年07月08日浮気されて別れた昔の彼氏。「あの時はごめん……本当にバカなことをした。やり直したい」なんて言われたら、改心したんだなぁ……とやり直したくなりますよね。しかし、ほんとうにそのまま復縁してもいいのでしょうか。今回は復縁がうまくいかない理由について解説したいと思います。■浮気は必ず繰り返す1度浮気をした人は、必ずまた同じことをします。「必ず、なんて大げさな……」と思うかもしれませんが、大事なのは「必ず浮気する!」と念頭に入れておく、ということ。そして、それでも復縁したいと思えるのかどうか、という事なのです。復縁に失敗した人の大半は、「彼は改心したから大丈夫」「同じことは繰り返さない」と信じてしまうから。そして、彼がまた浮気をしたことにより破局。そして、何度も復縁と破局を繰り返すパターンが多いのです。そもそもなぜ男性は浮気を繰り返すのか。それは「1度浮気をしたことに罪悪感を感じている」から。悪いと思っているからしてしまう……それは男性が自分のことを守るためだといいます。その罪悪感を麻痺させるためには、浮気を正当化する必要があります。つまり。浮気を何度も繰り返すことにより、「俺が浮気をするのは普通なんだ」と自分に言い聞かせているのです。昔、石田純一さんが「浮気は文化だ」と謳っていたのは、この理由に近いと思います。自分の浮気を正当化し、デフォルトにすることで、過去の浮気の罪悪感を麻痺させているのではないでしょうか。■浮気でなくても繰り返す別れた原因が「浮気」でなくても、同じことを繰り返してしまう可能性も捨てきれません。なぜなら、幸せだったころの自分たちを思い出し「復縁しよう」と決心してしまうから。人間は、自分を防衛するために、嫌な記憶からどんどん消していく傾向にあります。よって、付き合っていたときの幸せだった記憶ばかりが残り、喧嘩をしたり嫌な思いをしたことは比較的すぐ忘れてしまうのです。元カレと復縁を考えた時は、まず「なぜ別れたのか?」をよく考えてみてください。なにか原因があったから別れたのではないでしょうか。その嫌だった部分は、ほとんど変わってないと心得ましょう。その嫌だった部分を受け入れていけるのか……?その覚悟がない限り、きっと同じことを繰り返してしまうのは必至です。■大切なのは甘んじないこと元カレと復縁したい、と思う理由は何ですか?「彼がまだ好きだから」という人もいると思いますが、一番復縁してはいけない理由は「楽だから」という理由。誰かと別れて、また新しい人と出会い、好きになる……これはよほどの恋愛体質でないかぎり、かなり体力がいることです。「また1からやり直しかぁ……」と憂鬱になってしまうこともあるかもしれません。そんなときに、昔付き合っていた元カレから連絡がきて、1度でも会ってしまうと「やっぱり楽だなぁ」と感じると思います。それは、過去に付き合っていたことがある人なら当然のこと。誰よりも自分のことをわかってくれている人、といっても過言ではありません。しかし、「楽だから」という理由で復縁してしまうと、先にも述べたように「相手の嫌だったところ」を受け入れるという準備ができていない状態ということ。そんな状態で復縁をしても、うまくいくはずがありませんよね。大事なのは、自分を甘んじないこと。楽をしないこと。自分に厳しく恋愛をしていれば、きっとまた新しい誰かがあなたを幸せに導いてくれるはずです。元カレとやり直すときは、最初に付き合った時よりも覚悟が必要。「相手の嫌なところは直っているはず」と簡単に思うのではなく「相手の嫌なところも受け入れられる」と思えなければ、復縁はしないほうが良いといえそうです。
2016年06月29日モデルの石田ニコル(26)が、西内まりや(22)の初主演映画『CUTIE HONEY -TEARS-』(10月1日公開)に出演することが22日、発表された。原作は、1973年から74年にかけて永井豪氏によって漫画誌『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)で連載され、同時期にTVアニメ化もされた『キューティーハニー』。本作は、世界各地で異常気象や未知のウイルスが流行し、富裕層のみが住む上層階と貧困層が住む下層階に人々が分けられた近未来が舞台となっている。そんな世界で、人口が激減する中、人間の感情を持つアンドロイド・キューティーハニー(西内)が、人類の危機に立ち向かっていく様を描く。石田が演じるのは、下層階に汚染物質を垂れ流している上層階の支配者・ジル。彼女は、キューティーハニーこと如月瞳と敵対する巨悪のヒロインで、劇中では、西内演じるハニーとの激しいアクションシーンも披露する。この2人の体当たりによる演技が、本作の最大の見どころとなるという。「小さい頃見ていた『キューティーハニー』に今回ダークヒロインとして関われたことをすごくうれしく思います」と歓喜する石田。ジルを演じるにあたって、「ジルの強さと同時に、セクシーさも出せるように衣装なども話し合い、スタッフさんにいろいろ無理を言ってしまいました」と笑みを浮かべながら、舞台裏を打ち明ける。加えて、「チャレンジしてみたかった初のワイヤーアクションとCGで、新しい『キューティーハニー』になっていて絶対楽しめると思います!」とアピールした。(C)2016「CUTIE HONEY-TEARS-」製作委員会
2016年06月22日