2020年6月5日、俳優の生田斗真さんが同月1日に結婚していたことが分かりました。お相手は、同じく俳優の清野菜名さんです。サンケイスポーツによると、2人は連名の直筆署名を添えた文書を寄せたといいます。新型コロナウイルスが世界各地で猛威を振るう中、2人は「世界中が大変な状況になり、このような時に結婚をすべきか迷いもございました」と吐露。それでも「お互いを支え合いながら共にこの危機を乗り越え、より一層俳優業に邁進して参りたいと決意致しました」と報告した。サンケイスポーツーより引用また、清野さんも自身のInstagramで結婚についてコメントを発表しています。いつも応援ありがとうございます。皆様には自分の言葉でお伝えしたく、この場をお借りしてご報告させて頂きます。この度私、清野菜名は結婚致しました。今後も俳優業に邁進して参ります。これからも応援よろしくお願い致します。seinonanaーより引用 この投稿をInstagramで見る 清野菜名(@seinonana)がシェアした投稿 - 2020年 6月月5日午前2時30分PDT2015年に放送されたテレビドラマ『ウロボロス~この愛こそ、正義。』(TBS系)で共演した、生田さんと清野さん。2人の結婚に、祝福の声がたくさん寄せられています。・おめでとうございます!2人とも応援していたから嬉しい。・美男美女だ!お似合いです!・久々に明るいニュースをありがとう!これからも、ドラマや映画などで活躍する2人の姿が楽しみですね。生田さん、清野さんご結婚おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2020年06月05日俳優の磯村勇斗が5月24日(日)正午、自身のインスタグラムからライブ配信を始めたが、本人が終了を伝えるもなぜか画面はそのまま、電話での母親とのやりとりが流れ…SNSが騒然。その一部始終を収めた『コロッケを泣きながら』が本日5月25日、YouTubeにて公開された。これまで、磯村さんはプライベートのインスタライブで顔を出したことがなかったため、顔出しのインスタライブにファンたちは歓喜。たくさんのコメントが溢れ、その質問にも磯村さんは真摯に答え、自粛期間中のささやかなファンとの交流を楽しんだが、最後「バイバーイ」と締めコメントともに終了ボタンを押した…かと思いきや、なぜか画面は終了せず、そのまま自宅での様子が流れることに。「あれ?」「磯村君。終了ボタン押したと思ってない?」「磯村君まだ映ってるよ~」などコメントは続くが、本人は全く気づいてない様子。流しの音なども聞こえてくる。そして、誰かに電話を始めた。「あ、もしもしお母さん?」「コロッケ送ってくれた?」と母親に電話をはじめ、「マジで最悪」「コロッケが来てない」「何で早く送ってないの?」「シュウマイもエビフライもいらないから!」と母親にお怒りモード!?ファンからは「コロッケって何回言うの?」「コロッケ送ってあげるから」「ハンバーグはいるんだ」「笑いが止まらない」「わざとだよね」などの声が上がる中、母親との電話を終え、戻ってきた磯村さんは、インスタ画面を見てフリーズ。「なんで、これつきっぱなしなの?」とひと言、ライブ配信を切るも本人は「めっちゃ流れてる」「ヤバい」…。このライブはおよそ8,000人が視聴。「磯村君やっちゃった」「コンビニのコロッケじゃだめなの?」「スルメでしのぐの?」「油断するとこういうことあるの!?」その後、SNS ではファンたちが次々につぶやき始め、日曜の昼下がりがざわつくことに。トレンドワードにも「磯村勇斗」がランクイン。「#コロッケ」も拡散し始めた。その40分後、磯村さんのインスタ画面に「監督 近藤啓介 出演/撮影 磯村勇斗」の文字が…。なんと、これらは全てフィクション!映画『ウーマンウーマンウーマン』や今月にSHINPA 在宅映画制作にて短編作品『動物暴走教師』を配信したばかりの、新鋭映画監督・近藤啓介と磯村さんがタッグを組んだ新しいインスタライブムービー。実際のインスタライブからフィクションの世界に見ている観客を誘導するという新しい試みで、コロナ禍で外出が自粛された期間を一緒に楽しんでもらおうという、2人からのサプライズムービーとなった。そして今回、ライブが始まる前と後ろにも映像がついた全編がYouTubeにて配信。磯村さんは「現状の行動が制限された中で、俳優として自分は何を発信できるのかを考えていました。そこで近藤監督と出会い、何か短編で面白い事をしたいとなったところから企画が始まりました。以前からネットライブで起こる生のハプニングや悲劇に興味があり、そこから発想を貰い、インスタライブで生のお芝居を作ったらどうなるのか?という実験的な試みをしてみようとなりました」と経緯を明かす。「インスタライブというファンの方と身近に触れ合えるコンテンツを利用して、リアルタイムでファンの方と会話をしながら映画の世界、お芝居の世界へと導いていく。演劇でもなく、ドラマでも無い。新たなジャンルとして挑戦する事に、俳優としての意味が問われる気がしました。この時世だからこそ生まれた発想であり、この期間は決して無駄な自粛期間ではないと感じました」と手応えをのぞかせた。また、近藤監督は「生配信からいきなり映画の世界に移行する。そんな悪戯を仕掛けました。現実から虚構に入れ替わる瞬間に気づかずに、生配信を見ていたあなたの時間も確実に映画の中の時間軸に含まれています。どんな映画になるのか、やったことないことなので想像もつきませんが子供みたいにワクワクしています」と語り、「自身のアカウントで配信して、キャリアを背負ってこんな危険なことにチャレンジする磯村くんの姿を観客と一緒に楽しみたい」と、“遠隔”の初コラボを楽しんだ様子だ。『コロッケを泣きながら』はYouTube「BLUE LABEL channel」にて全編配信中。(text:cinemacafe.net)
2020年05月25日俳優の磯村勇斗(27)が24日、自身のインスタグラムでライブ配信を行ったが、その模様が「放送事故では!?」と話題になっている。磯村がプライベートで顔出しのインスタライブをするのは今回が初めて。質問に答えるなどしてファンを楽しませ、最後は「バイバーイ」とさわやかな笑顔で締めくくった。しかし、その後、画面の映像は切られることなく磯村は画面上からフェイドアウト。自宅らしき背景だけが映し出される状態に。《ちゃんと終了ボタン押せてないよ、磯村くん!》《関係者かお友達、連絡して教えてあげて!》など視聴者からは心配の声が上がった。さらには電話していると思われる音声まで聞こえてくる。視聴者も《お母さん?と電話してるよね、やばくない?》《早く気付いて!》と次々とコメント欄が埋まっていく事態に。そんな心配をよそに、「コロッケ早く送ってって言ったじゃん!」「シュウマイもエビフライもいらない!」など、普段の磯村とは違う怒りの声と、その現実的な会話内容に、コメント欄のファンの慌てぶりも加熱。10分ほどして戻ってきた磯村はインスタ画面を見て一瞬、固まったような表情を見せたあと、状況があまり掴めていないようにライブ配信を切った。この様子は約8,300人が視聴。その後ツイッターなどでは《磯村くんやっちゃったね》《インスタライブ切り忘れ騒動で伝説になるね》《コロッケ事件》《お母さんの代わりにコロッケ送るよ…》などの声があがった。しかし、この配信が終わった約40分後、磯村のインスタグラムで事実が明らかに。「監督・近藤啓介 出演/撮影・磯村勇斗」の文字が投稿されたのだが、どうやらこのインスタライブ配信後の予想外の展開は、“生配信映画”だったようだ。関係者によると、これは作品の一部。まだ前後にストーリーがあり、全編は25日10時から磯村の所属事務所「Blue Lable」のYouTubeチャンネルにて公開されるという。『コロッケを泣きながら』というタイトルで、映画祭で受賞暦を持つ新進気鋭の映画監督・近藤啓介とタッグを組んでいる。これまでエンタメ業界ではリモートドラマやリモート朗読劇など趣向を凝らした作品が生まれたが、“放送事故!?”の惨事から一転、インスタ生配信映画という、かつてない試みをした磯村。リアルなインスタライブからフィクションの世界に誘導されていた視聴者も驚きだっただろう。
2020年05月24日“おうち時間”が増えたこの期間、みんなはどんな映画/ドラマ作品を見ているのか?“おうち時間”がもっと楽しくなるように、シネマカフェでは自宅での過ごし方や最近観た作品についてのアンケート取材を実施!今回は「FAKEMOTION -卓球の王将-」や「僕だけが17歳の世界で」など数々の映画・ドラマにも出演する中、5人組ボーカルダンスユニット「M!LK」としても活躍する佐野勇斗さんに回答いただきました。――最近観た作品は何ですか?海外ドラマの「プリズン・ブレイク」をずっとみています!――おすすめポイントを教えてください。シーズン5まである長編ドラマなのですが、毎話、ハラハラしてジェットコースターに乗っているような気分になれます!!(笑)――これから観たいと思っている作品は?SFが好きなので『インターステラー』を観たいと思っています。――佐野勇斗さんのおうちの過ごし方を教えてください。僕自身は今、自分の将来役に立つことをしています!本を読む、映画を観る、料理をする、ギターを弾くなどです!――佐野勇斗さんの今後の活動について教えてください。毎週水曜24:59~、僕が出演しているドラマ「FAKEMOTION -卓球の王将-」(日本テレビ※関東ローカル)が放送中です!卓球が強い高校がすべてを手に入れられる世界が舞台の物語なのですが、僕が演じる高杉律は、そんな狂った世界を終わらせようと奮闘していきます。ぜひ観て頂けたら嬉しいです!【佐野勇斗 出演情報】ドラマ:日本テレビ「FAKEMOTION -卓球の王将-」高杉律役SNS:インスタグラム(@sanohayato_milk)(text:cinemacafe.net)
2020年05月24日俳優の磯村勇斗が24日、自身のインスタグラムで生配信企画を行い、話題を呼んでいる。今回は磯村初の顔出しインスタライブとなり、ファンからのコメントに答えていく。20分ほど交流を楽しんだ後、終了ボタンを押したが画面は終了せず、磯村の生活音が流れる様子に、ファンからの「切れてないよ!」「誰か教えてあげて!」と慌てたコメントで溢れる。さらに、そのまま電話を始め「お母さんコロッケ送ってくれた?」「送ってくれるって言ったじゃん! コロッケが食べたいの!」「くそだるいわ!」と、怒っている磯村の様子に「コロッケって何回言うのww」「可愛いけど笑」「めっちゃコロッケ好きやん」「事故すぎる」と困惑する閲覧者たちのコメントが溢れ、視聴者も増え続けた。最終的に、磯村が配信中の画面に気づき「なんでこれつけっぱなしなの?」と終了し、SNSも騒然。しかし、話題となった磯村のインスタ画面に「監督・近藤啓介 出演/撮影・磯村勇斗」の文字が流れ、フィクションだということが明かされた。これにより、Twitterに「安心した」「磯村劇場すごい」「ますます好きになった」「小芝居がうますぎて笑った」と感想が続々と書き込まれた。同映像は、映画『ウーマンウーマンウーマン』や、今月にSHINPA在宅映画制作にて短編作品『動物暴走教師』を配信したばかりの新鋭映画監督・近藤啓介と磯村がタッグを組んだ新しいインスタライブムービー。実際のインスタライブからフィクションの世界に見ている観客を誘導するという新しい試みで、コロナ禍で外出が自粛された期間を一緒に楽しんでもらおうという、2人からのサプライズだった。また、今回のインスタライブは作品の一部分で。ライブが始まる前と後ろにも映像がついて全編となり、25日10時にYouTubeにて配信されるという。○磯村勇斗 コメント現状の行動が制限された中で、俳優として自分は何を発信できるのかを考えていました。そこで近藤監督と出会い、何か短編で面白い事をしたいとなったところから企画が始まりました。以前からネットライブで起こる生のハプニングや悲劇に興味があり、そこから発想を貰い、インスタライブで生のお芝居を作ったらどうなるのか? という実験的な試みをしてみようとなりました。インスタライブというファンの方と身近に触れ合えるコンテンツを利用して、リアルタイムでファンの方と会話をしながら映画の世界、お芝居の世界へと導いていく。演劇でもなく、ドラマでも無い。新たなジャンルとして挑戦する事に、俳優としての意味が問われる気がしました。この時世だからこそ生まれた発想であり、この期間は決して無駄な自粛期間ではないと感じました。今、緩和ムードになってきましたが、この作品のようにまだ油断禁物です。○近藤監督 コメント生配信からいきなり映画の世界に移行する。そんな悪戯を仕掛けました。現実から虚構に入れ替わる瞬間に気づかずに、生配信を見ていたあなたの時間も確実に映画の中の時間軸に含まれています。どんな映画になるのか、やったことないことなので想像もつきませんが子供みたいにワクワクしています。といっても僕は遠隔で見守るだけなのです。自身のアカウントで配信して、キャリアを背負ってこんな危険なことにチャレンジする磯村くんの姿を観客と一緒に楽しみたいと思います。最後に。世界が不安になったこの時間は色んなことを気づかしてくれる時間になりました。忘れません…
2020年05月24日俳優の生田斗真が出演する動画「Smile Up ! Project ~YOUも踊っちゃいなよ!~ 生田斗真」が16日、ジャニーズ事務所の公式YouTubeチャンネルで公開された。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、生田は「みなさん今、大変な状況に置かれていると思います。医療関係で働いてくださっている皆さま、僕たちの生活が止まらないように一生懸命働いてくださっている皆さま、本当にありがとうございます。本当に感謝しています」とメッセージ。「今回発信する機会をいただきました。何しようかなと思って、どうすればみんな、おうちにいることでしょうから、暇な時間を華やかにできるのか、楽しませることができるのかと。みんな体がなまってることでしょうから、一緒に踊りたいと思います」と伝えた。そして、ハットをかぶって「みんなもやってみてください」と呼びかけてから、近藤真彦の「アンダルシアに憧れて」を口ずさみながら、華麗なダンスを披露。パフォーマンス後、「みんな頑張ろう! 一緒にやってね」と再び呼びかけた。
2020年04月16日俳優の佐野勇斗と女優の飯豊まりえがW主演を務め、4月2日(木)に最終回を迎えたAbemaTVドラマ「僕だけが17歳の世界で」、通称「ボクセカ」。このほど、佐野さんがアメーバオフィシャルブログを更新、「未来の自分に怒られないように 今を、精一杯生きたい」と新たに決意を表明した。本作は、幼なじみの航太(佐野さん)と芽衣(飯豊さん)が、お互いに“好き”という気持ちに気づくも、想いを伝えることなく突然航太が亡くなってしまい、季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくるファンタジー・ラブロマンス。2日放送の最終回では、本ドラマの1話あたりの最高視聴者数を記録、多くのコメントが寄せられたこともあり、Twitterのトレンドにもランクインするなど、大きな話題を呼んだ。「航太です」と題して更新したブログで、佐野さんは「どうも~! 航太です 皆さんお元気ですか?? 僕は元気です!」と挨拶からスタートさせると、「いやぁー、ボクセカ最終回 終わってしまいましたね。。最後まで見て下さった皆さん 本当にありがとうございます!!」と感謝を述べ、飯豊さんをはじめとする“ボクセカメンバー”との最高の笑顔ショットを公開。「面白かったですか??」と問いかけ、「一年後、一ヶ月後、明日。未来は誰にもわからない。そんな未来に向かって、後悔しないように、今を全力で生きよう そんな事を思ってもらえたら嬉しいなぁ~ と思っています」と作品に懸けた思いを明かし、自身も「この作品からたくさんの事を学びました 未来の自分に怒られないように今を、精一杯生きたいと思います!」と決意を新たにした。続けて、同ドラマを手掛けた藤野(良太)プロデューサーへ「僕に航太という役をくださって 本当にありがとうございます!藤野さんと出会えて良かったです! これからもポンコツ佐野勇斗をよろしくお願いします」と感謝し「僕のお家に遊びにきてくれるの待ってますね!!」と呼びかけた。そして、最後は「このブログを読んでくださったみなさん 本当にありがとうございます! 一旦航太ブログはここで終了です」と、“航太”としては最後のブログ更新であることを伝え、「もしまた何かの機会で復活したら その時は読んでね 最後まで読んで下さりありがとうございました! 航太 佐野勇斗」と、さらに感謝の言葉でブログを締めくくった。この投稿に対して、最終回を見たファンや視聴者からは「めちゃめちゃ好きなドラマになりました」「素敵な作品をありがとう」「最終回、とってもとっても感動しました!」「この作品に出会えて本当に良かった」「ボクセカ、最高でした」といった感動の声や、「航太も芽衣も色んなことを教えてくれてありがとう!」「寂しいですけど、全話とっても学ぶことが多くて感動してました」「このドラマでは色んなことを考えさせられました。今学校も休校になったりして大変なことが多いけど、怠けず、今をしっかり生きようと思います!」「本当に今の時代、明日何が起きるか分からないので、今を全力で生きたい」と、今作や航太、芽衣を通じて多くのことを学んだという声も相次いだ。また、ブログに対しても「いつもブログ楽しみにしてたよ!!ありがとう!!」「佐野くんの人柄、他の皆さんの優しさが詰まったオフショット毎回楽しみでした笑」「このブログが復活出来ることを願っています!」など、名残惜しむ声が寄せられている。「僕だけが17歳の世界で」はAbemaVideoにて全話配信中。(text:cinemacafe.net)
2020年04月07日佐野勇斗と飯豊まりえがW主演するドラマ「僕だけが17歳の世界で」の最終話が4月2日、昨夜放送され、本作最高視聴者数を記録、Twitterトレンドにランクインと、大きな盛り上がりをみせた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。何も言わずに去ってしまった航太(佐野さん)。最終話では、あるとき伊織(結木滉星)と入った店の窓から航太の姿を見つけた芽衣(飯豊さん)は必死に追いかけるが、「あれは航太じゃない」と伊織に引きとめられ、その場に泣き崩れてしまう。大切な人を再び失い、悲しみに暮れる芽衣の姿に、視聴者は「涙で画面が見えない」「やばいくらいこっちまで涙出てくる」と一緒に悲しむ人、またその後の伊織が起こした驚きの行動には「惚れそう!」「これはかっこよすぎる!!」「まじで最高の仲間だな」と絶賛のコメントが続いた。一方で航太は、以前に桜の木の下で出会った老人の家に身を寄せていた。そんな中、伊織がとった行動をテレビで知り驚いた航太は、伊織に電話をかけると「芽衣は7年間ずっと桜の木の下でお前のことを待ってる、いつまで待たせるんだ」と言い放たれる…。そんな2人の電話のシーンでは、「航太と伊織の友情最強説」「伊織の本当の顔をようやく見れた」など心動かされた視聴者も多い。そして放送終了後には、「感動しっぱなしのラストだった」「ずっと涙が止まりませんでした」「言葉にならない気持ちで胸がいっぱい」と感動したという声や、「週一の最大の楽しみが減ってしまった」「ここまでハマったドラマは初めてだったのに…」「続編やって欲しい」「映画化かDVD化希望!」などロスに陥る人や続編を待ち望むコメントも続々登場している。なお、本作は「Abemaビデオ」で全話配信中。これからでも航太と芽衣、幼なじみの2人が繰り広げる切なくも温かい恋模様を楽しむことができる。(cinemacafe.net)
2020年04月03日佐野勇斗と飯豊まりえが初共演でW主演を務めるドラマ「僕だけが17歳の世界で」が4月2日(木)今夜、最終回が配信される。その配信に先駆け、公式Instagramにて公開された2人の動画が話題となっている。佐野さんと飯豊さんが幼なじみの航太と芽衣を演じる本作。Instagramに投稿された動画は、ドラマ第4話で2人が東京観光をした際、休憩中に座ってパフェを食べているシーン。航太がマンゴーパフェを食べる様子を撮影しながらふざけあう仲睦まじい様子が映し出され、また「ちょうだいよ」と芽衣のいちごみるくパフェをおねだりすると、芽衣が「あーん」と食べさせてあげる場面も。この2人の仲良し動画にドラマファンからは「かわいすぎる~」「楽しそー」「こっちまで笑顔になる」「これはヤバい。ニヤける」「めっちゃ仲良し!めっちゃ好き!!!」「かわいすぎるんだけど!きゅんきゅんする」など多くの声が寄せられている。「僕だけが17歳の世界で」最終回は4月2日(木)23時~AbemaSPECIALチャンネルにて配信。(cinemacafe.net)
2020年04月02日佐野勇斗×飯豊まりえがW主演し幼なじみを演じるドラマ「僕だけが17歳の世界で」の最終回がもうすぐ配信。これに先駆け、「SEVENTEEN」が歌うドラマ挿入歌「Smile Flower -Japanese ver.-」のドラマオリジナルダイジェストムービーが公開された。本作は、佐野さん演じる航太と飯豊さん演じる芽衣は、幼なじみでお互い好き同士。しかし、想いを伝えることなく突然、航太が亡くなってしまい、季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくるファンタジー・ラブロマンス。到着した映像は、ドラマ第6話で挿入歌として初オンエアされた「SEVENTEEN」の新曲「Smile Flower -Japanese ver.-」に、ドラマ本編の映像を合わせたオリジナルムービー。「俺が、航太を殺したんだ…」というファンタジー・ラブロマンスらしからぬセリフから始まる本映像。「SEVENTEEN」の優しい音楽と共に、青春の日々や涙必至のシーンが映し出される。そして最後には、主演の佐野さんと飯豊さんのコメントも収められている。「僕だけが17歳の世界で」最終回は4月2日(木)23時~AbemaSPECIALチャンネルにて配信。(cinemacafe.net)
2020年04月01日佐野勇斗と飯豊まりえがW主演し、幼なじみを演じるドラマ「僕だけが17歳の世界で」が、昨日3月26日に第7話が放送。最終回目前となった今回、好きな人のために奔走する航太、そして切な過ぎるキスに、涙なしでは見られないという視聴者が続出した。「僕だけが17歳の世界で」は、航太(佐野さん)と芽衣(飯豊さん)、幼なじみの2人は好き同士ながら、想いを伝えることなく突然、航太が亡くなってしまい、季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくるファンタジー・ラブロマンス。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第7話では、桜の木に残っている数少ない花びらを見て、自分に残された時間がわずかだと気づいた航太は、仲間たちとスケート場へ出かける。そこで、子どもに巻き込まれ、航太と芽衣が一緒に倒れ込んでしまうハプニングが。これには、「好きな人とこの状況はヤバい」「見てるだけでドキッとした」「こんなの絶対意識しちゃうよね」と、視聴者もキュンキュン。その後、航太の部屋でまるで7年前に戻ったようにはしゃぎ、楽しむ彼ら。そして寝静まった部屋で考え込む航太は、一人眠れず芽衣のおでこにそっとキス…。そんな切ないシーンに「もうこれだけで涙出てきた」「こんな切ないキスある?」「航太の気持ち想像すると胸が苦しい」など多くのコメントが寄せられた。さらに再び神社を訪れた芽衣だったが、航太の姿はない。航太はもう戻ってこないこと、5人で時間を過ごしたことは全て芽衣のためだったこと、「芽衣の笑顔を目に焼きつけたまま消えていきたい」と航太が話していたことを直輝(YOSHI)から聞いた芽衣は、その場に泣き崩れてしまう。これには、「涙で画面が見えません」「夜中なのに声上げて泣いてしまった」「これ以上泣かせにこないでよー」と一緒に涙してしまったという視聴者が続出した。また次週、第8話は最終話。芽衣たちに何も言わず去ってしまった航太のために何かできることがないかと仲間たちが動き出そうとする様子、全力でどこかへ走る航太と芽衣の姿が映し出された予告編。これに対し、「終わってほしくない」「泣ける」といった感想が寄せられている。「僕だけが17歳の世界で」は毎週木曜日23時~AbemaSPECIAL チャンネルにて配信中(全8話)。(cinemacafe.net)
2020年03月28日よしながふみによる人気漫画を、西島秀俊と内野聖陽のW主演でドラマ化した「きのう何食べた?」が、この度映画となって帰ってくることが分かった。ドラマに登場した個性豊かな人気キャラクターたちも全員総出演する。2LDKのアパートで同居する、料理上手で几帳面、倹約家の弁護士・筧史朗(シロさん)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(ケンジ)の毎日の食卓を中心に描いてきた「きのう何食べた?」。2019年4月クールにテレビ東京系で放送スタートし、深夜ドラマ枠としては異例の大ヒットを記録、第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞、第101回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で最優秀作品賞を受賞するなど2019年のドラマ賞を総なめにし、今年元日には正月スペシャルドラマが放送され、こちらも話題に。そんな中今回、映画化が決定。シロさんを演じる西島さんとケンジを演じる内野さんをはじめ、山本耕史、磯村勇斗、マキタスポーツ、田中美佐子、梶芽衣子らが出演する。映画化決定に関して西島さんは「ケンジや仲間達との再会が今からとても楽しみです」と心境を明かし、「スクリーンでより丁寧に、2人の温かく優しい生活をお届けしたいと思います。劇場版でも変わらぬ2人の姿をご覧頂けるよう、心を込めて演じたいと思います」と意気込んだ。一方、内野さんも「テレビドラマで育ってきた実写版『きのう何食べた?』がスクリーンにのる日が来ようなんて!うれしいの一言につきます」と喜びつつ、「でもケンジの愛が銀幕の中で暑苦しくならないように、男性同士の愛の生活をより自然体で表現できたらいいなと思っております!」とコメントしている。なお、監督・中江和仁と脚本・安達奈緒子のタッグも続投する。劇場版『きのう何食べた?』は2021年、全国東宝系にて公開予定。(cinemacafe.net)
2020年03月27日「スチャダラパー」のBoseとモデルで女優の横田真悠がゲストを迎えオトナのカルチャーを熱く語り合う番組「B面ベイビー!」の3月26日(木)放送回に、俳優の磯村勇斗がゲスト出演。磯村さんが語るのはなんと“ゾンビ”。果たしてどんなトークが展開するのか!?高校時代に劇団で芝居を学び大学進学後、2015年「仮面ライダーゴースト」への出演で人気俳優への足掛かりを得ると、続いて朝ドラ「ひよっこ」にヒロインと結ばれる相手役として出演。中条あやみ、志尊淳ら同世代の人気俳優と共演した『覆面系ノイズ』や『ういらぶ。』、月9「SUITS/スーツ」への存在で瞬く間に広い世代に愛される存在に。一昨年秋放送の「今日から俺は!!」では子どもたちの間でも人気者となり、「きのう何食べた?」「時効警察はじめました」ではその演技力も高く評価されている磯村さん。そんな磯村さんだが、なんと「ゾンビ」を愛してやまないとか。というわけで今回は「ゾンビ」をテーマに古今東西のゾンビ映画やそのストーリー、映像演出のインパクト、そこから作品の文化的、歴史的背景にいたるまでを語りつくしていく。この7月には『今日から俺は!!劇場版』の公開を控えているほか、10月には北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、間宮祥太朗、吉沢亮と人気若手俳優が大集結し、累計発行部数300万部超のコミックを映画化する『東京リベンジャーズ』も控える磯村さん。同作はどん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(タケミチ)が元カノ・ヒナタの弟・ナオトが関東最凶の組織“東京卍曾”に殺されたことをニュースで知った翌日、何者かに背中を押され線路に転落したことで10年前にタイムスリップ。そこでナオトに「10年後ヒナタは殺される」と伝えたことにより、未来が変化し…という物語。磯村さんの「ゾンビ」への偏愛がダダ漏れの43分をお楽しみに。「B面ベイビー!」は3月26日(木)22時~NHK Eテレで放送。(笠緒)
2020年03月26日佐野勇斗と飯豊まりえがW主演するオリジナルドラマ「僕だけが17歳の世界で」の第4話が、3月12日(木)に配信され、主人公にもらい泣きする視聴者や、まさかの山崎賢人の登場に、SNSで盛り上がりをみせた。本作は、幼なじみの航太(佐野さん)と芽衣(飯豊さん)がお互いに好きという気持ちに気づくも、思いを伝えることなく突然、航太が亡くなってしまい、季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくるファンタジー・ラブロマンス。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第4話では、しばらく東京に戻らないことを告げた芽衣。航太は県外からの桜の署名帳の中に母の名前と現住所を見つけ、単身東京に向かうが、母が再婚することを知り、会わないままその場を去ってしまう。そして、芽衣は東京に駆けつけ、2人はそのまま東京観光へ。母親が再婚することを知りショックを受ける航太に、視聴者は「つらい・・・」「自分も男だけどこれは泣く」などと、悲しむ声が多く寄せられ、東京観光のシーンでは、「本物のデートみたい!」「何この理想のシチュエーション!」とほっこりするコメントも。そして、視聴者を驚かせたのは、写真がうまく撮れずに困っている航太と芽衣に声をかける男性の登場。なんと、事前に発表されていなかった山崎さんがゲスト出演!これには「この使い方は贅沢すぎ!」「思わず声出た」「いきなりは心臓に悪いって!」と驚きと歓喜の声が続々。さらに後日、母・志乃は航太に申し訳ない気持ちから再婚に踏み切れないことを芽衣に打ち明けるが、芽衣は再婚に踏み切れない志乃の背中を押すのだった。“母親に会わない”という選択をした航太。母親を思い、涙するシーンでは「今回は神回間違いなし」「毎回何でこんなに泣けるの?」「感動以外のなにものでもない」「演技がうまくて 感情移入しすぎた」「これはあかん」と、思わずもらい泣きしてしまう人たちであふれていた。「僕だけが17歳の世界で」は毎週木曜日23時~AbemaSPECIAL チャンネルにて配信(全8話)。(cinemacafe.net)
2020年03月13日佐野勇斗と飯豊まりえがW主演し、SNSで「泣ける」と話題を呼んでいる「AbemaTV」最新オリジナルドラマ「僕だけが17歳の世界で」がクランクアップ。カバーソング「3月9日」など挿入歌を歌うシンガー・ソングライターMACOがサプライズ訪問し、出演者とスタッフの前で生歌を披露した。本作の主人公は、幼なじみの航太(佐野勇斗)と芽衣(飯豊まりえ)。お互いに“好き”という気持ちに気づきながらも、想いを伝えることなく、高校卒業を前に突然亡くなってしまった17歳の航太が季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくる、というファンタジー・ラブロマンス。この日、全ての撮影を終えた現場にスタッフがMACOさんをサプライズで呼び込むと、キャストたちは驚いた様子で、歓声と共に大きな拍手でMACOさんを出迎えた。MACOさんからクランクアップを祝う言葉と桜の花束が贈られると、「毎日聴いてます!」と佐野さんが言葉をかけるひと幕もあった。飯豊まりえ、生「3月9日」に涙その後、MACOさんは本ドラマの挿入歌であるカバーソング「3月9日」と、脚本をもとに書き下ろした「桜の木の下」の2曲を生披露!飯豊さんはこみ上げる涙を何度もぬぐっていた。佐野さんは「クランクアップの日はとても寒くて、屋外で風も強く決して良い環境とは言えなかったのですが、それでもとても素敵な歌声を届けてくださり感動しました」とコメント。「気持ちを作るうえで自分でもMACOさんの楽曲を聴かせて頂いていたので、実際に目の前で歌っていただけたことはとても贅沢でしたし、キャストのみんなと一緒に聴くことが出来てグッときました」とふり返る。また、飯豊さんは「今でもこの曲を聴くと、あの日のことを思い出します。17歳と24歳を演じている中で十代のなにをしても無敵で輝かしく思えたあの頃の自分を思い出して、切ないなぁと思う時もありました。MACOさんの素敵な桜の木の下と、3月9日を聴かせていただいていたら隣にいた佐野くん達やスタッフさんの顔もみれなくなっちゃうくらい、泣いてましたね。(笑)いい思い出になりました!」と感慨もひとしおの様子。そして、MACOさんは「歓迎してくれた演者さんやスタッフさんのためにも、ここはきめよう…!と意気込んでいたのに、『3月9日』を歌い始めたら飯豊さんがホロホロ泣いていて、つられて私も泣きそうになって、必死に持ち堪えようと、周りの景色や照明さんを見ながら歌いました(笑)」と明かし、「この二曲はこれからも大切に歌っていきたいです」とコメントを寄せた。なお、「AbemaTV」公式YouTubeと「Abemaビデオ」では「オリジナルドラマ【僕だけが17歳の世界】ダイジェストムービー 挿入歌MACO「3月9日」ver」を公開中、ドラマ本編ダイジェストと「3月9日」を歌うMACOさんの歌声を同時に楽しめる映像となっている。「僕だけが17歳の世界で」は毎週木曜23時~AbemaSPECIALチャンネルにて放送中(全8話)。(text:cinemacafe.net)
2020年03月10日TBSでは3月4日(水)深夜、葵わかな&佐野勇斗がW主演し2018年に公開された映画『青夏きみに恋した30日』をオンエアする。夏休みの間、大自然に囲まれた祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒(葵さん)は、そこで地元の高校生・吟蔵(佐野さん)と出会う。少しぶっきらぼうだけど実は優しい吟蔵に、理緒は一瞬で恋に落ちる。吟蔵もまっすぐな理緒に次第に惹かれていくが、夏休みが終われば離ればなれになってしまう――。分かっていても止められない想い。吟蔵の幼なじみで婚約者の万里香(古畑星夏)や、理緒に想いを寄せる祐真(岐洲匠)たちも巻き込み、恋はどんどん加速していく。果たしてこの恋のゆくえは――?本作は映画化もされた『先輩と彼女』やドラマも話題となった「スプラウト」で知られる南波あつこの同名コミックを映像化した作品。理緒役にはアイドルから女優へと転身、CMなどで人気を博し、2017年放送の連続テレビ小説「わろてんか」ではヒロインの藤岡てん役に抜擢。日曜劇場「ブラックペアン」やミュージカル「ロミオ&ジュリエット」、今年の新春に放送された「教場」などで注目される葵さん。理緒が出会う吟蔵役には「M!LK」のメンバーとして音楽活動をしつつ、「砂の塔~知りすぎた隣人」や映画『ミックス。』、「トドメの接吻」などで大きな注目を集めると、『小さな恋のうた』や『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』も話題を呼んだ佐野さん。また連続テレビ小説「半分、青い。」や『東京喰種トーキョーグール』などの古畑さんをはじめ、ドラマ「チア☆ダン」や「僕の初恋をキミに捧ぐ」などの岐洲さん。セブンティーンモデルとして10代を中心に人気の久間田琳加。「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」「魔進戦隊キラメイジャー」で今後が期待される水石亜飛夢。『惡の華』で鮮烈な印象を残した秋田汐梨ら注目の若手キャストが集結。『今日、恋をはじめます』や『一礼して、キス』の古澤健がメガホンを取り、『青空エール』『くちびるに歌を』の持地佑季子が脚本を担当した。葵さんが主演を務めるミュージカル「アナスタシア」は3月9日(月)より東急シアターオーブで上演予定。4月6日(月)からは梅田芸術劇場にて大阪公演も予定されている。『青夏きみに恋した30日』は3月4日(水)深夜26時05分~TBSでオンエア。(笠緒)
2020年03月04日和久井健の漫画の実写映画化『東京リベンジャーズ』に北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、鈴木伸之、磯村勇斗、間宮祥太朗、そして吉沢亮が出演することが決定。本作への意気込みを語るコメントも到着した。累計発行部数は300万部を超え、魅力的な登場人物たちや熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々などがいま最も10・20代男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」。これを、「賭ケグルイ」『ヒロイン失格』の英勉監督が実写化する。主人公は、壁の薄いボロアパートに住むどん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(タケミチ)。ある日、ヤンキーだった学生時代に付き合っていた人生唯一の彼女・橘ヒナタ、その弟・ナオトが、関東最凶の組織“東京卍曾”に殺されたことをニュースで知る。その翌日、駅のホームにいたタケミチは何者かに背中を押され線路に転落するが、学生だった10年前にタイムスリップしてしまう。そこで、ナオトに「10年後ヒナタは殺される」と伝えたことにより、未来が変化し…。原作ファンのキャスト予想が過熱している中、今回ついに主要キャスト7人が発表。主人公・花垣武道(タケミチ)を演じるのは、『とんかつDJアゲ太郎』『思い、思われ、ふり、ふられ』など主演映画の公開が続き、本作の原作が大好きだという「DISH//」北村匠海。「お話をいただいた時は今までとはまた違った高揚感がありました。特に武道が一番好きなキャラクターでもあったので、『もし映画化されるなら絶対僕がやりたい!』と思っていました」と愛あふれるコメントを寄せるも、それゆえ「原作を好き過ぎるあまり少し不安でもあります(笑)」と心境を明かし、「リアルな絆や繋がりを大事にしつつ、映像の『東京リベンジャーズ』としてベストなものを叩き出せたらと思っています」と意気込みも語っている。また、東京卍會副総長・龍宮寺堅(通称ドラケン)役は、連続テレビ小説「なつぞら」への出演が話題となった山田裕貴。物語のカギを握る存在の橘ナオト役は、「花にけだもの」『羊とオオカミの恋と殺人』の杉野遥亮。タケミチの天敵、キヨマサこと清水将貴役は「劇団EXILE」鈴木伸之。タケミチの親友・千堂敦役を「今日から俺は!!」「きのう何食べた?」への出演が大きな話題となった磯村勇斗。裏で暗躍する東京卍曾幹部・稀咲鉄太役を現在放送中の「麒麟がくる」に出演する間宮祥太朗。タケミチが挑む東京卍曾の総長・佐野万次郎(通称マイキー)を、2021年の大河ドラマ「青天を衝け」で主演に抜擢された吉沢亮が演じる。北村さんと同様、原作のファンだという山田さんは「最高に嬉しいです。原作が大好きでずっと読んでいましたし、中でもドラケンが断トツで一番好きなキャラクターです。原作を読みながら、勝手にドラケンのシーンで自分の声をあてて読んでいたくらいです(笑)」と喜び、「実際に仲良しでもある吉沢亮がマイキー役をやるということで、最強のマイキー&ドラケンコンビが見られると思います。期待して下さい!」とアピール。そんなマイキーを演じる吉沢さんは「大人気漫画の実写化はやっぱりプレッシャーが凄いので、最初は悩みました。でも主演が別の作品でもご一緒した北村匠海君で、周りのキャストも素敵な役者さんが集まっていたので、楽しい現場になるだろうと思い、やらせて頂くことになりました」と出演に至った経緯を告白。また杉野さんは「今を必死に生きようと奔走するナオトと、『ナオトの今』を創っていきたいと思います」と話し、鈴木さんも「映画化に今自分もワクワクしています。キヨマサというキャラクターは悪役ですが、せっかく演じさせてもらうからには皆さんの記憶に残るような際立った“ワル”にしたい。外見もできる限り原作に忠実にしていくつもりなので、是非楽しみにしていて下さい」と意気込む。そして、今回を機に原作を読み、読む手が止まらなくなったという磯村さんは「大切な仲間=武道の心に何を投げられるかを考えながら、外見も内面もしっかり変化させて挑みたいです」と力を込め、間宮さんは「登場人物は皆、喧嘩が強くて心の中に覇気を持っているけれど、僕が演じる稀咲(キサキ)にはその中でも特に容赦の無さみたいなものがある。不良、仲間、友情。シンプルで熱いお話なんですが、そこには暗い影も確実に落ちていて。その象徴が稀咲だと思いますし、この群像劇の中で1人だけ独立したような存在になればいいなと思っております」と自身が演じるキャラクターについてコメントしている。『東京リベンジャーズ』は10月9日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年03月04日月替わりで送る朝の情報番組「ZIP!」の金曜パーソナリティー、3月は歌手で俳優の佐野勇斗に決定。佐野さんのパーソナリティーとしての初出演は3月6日になることも明らかになった。今年1月は上白石萌歌、2月は吉沢亮が担当した金曜パーソナリティー。続く3月の担当に決定した佐野さんは、「M!LK」として活躍する中、「砂の塔~知りすぎた隣人」『ちはやふる -結び-』など話題作に出演。現在、飯豊まりえとW主演を務める「僕だけが17歳の世界で」が配信中、「FAKE MOTION -卓球の王将-」が放送を控えるなど、今年も注目の俳優のひとり。情報番組のMCは今回が初挑戦となる佐野さんは「早起きが苦手なのでZIP!に出ることを報告したら家族にも、M!LKのメンバーにもまず『大丈夫?』と心配されました。(笑)」と周囲の反応を明かす。そして「尊敬する仲間や先輩方がやっていたポジションでもあるので、テレビの前のみなさんに『今日一日頑張ろう!』と思って頂けるように精いっぱい務めたいと思います!」と力いっぱいに意気込んでいる。「ZIP!」は毎週月~金曜日5時50分~日本テレビ系にて放送中。(cinemacafe.net)
2020年02月27日磯村勇斗とのスペシャルな1日ヴィダルサスーンキャンペーンイベント理美容器具、健康関連機器などの総販売元・総代理店ビジネスを展開する小泉成器株式会社は、2020年2月11日にヴィダルサスーンプレゼントキャンペーン「磯村勇斗に逢える!シークレットイベント」を都内にて開催した。抽選で選ばれたファン50人が、トークや記念撮影など、この日だけのスペシャルな体験を楽しんだ。「cool」と「sweet」どっちの磯村になびく?投票結果このイベントは、キャンペーン期間中に、ヴィダルサスーンヘアケア商品の中から対象商品を購入、応募した人の中から50名を招待した、スペシャルな機会。都内の景色が一望できる某所にて、最高のロケーションの中行われた。事前に、キャンペーンモデル・磯村勇斗のヘアスタイル「cool」と「sweet」2種類のどちらが好きかを投票する企画を実施しており、投票は僅差で「cool」に軍配。落ち着いたトーンのスーツとシャツに、赤いポケットチーフを指した大人っぽい「cool」な姿で磯村が登場すると、会場からはどよめきが上がった。ファン大興奮記念プレゼントや写真撮影もイベントでは、様々なサプライズが行われた。まずは、磯村と参加者との記念撮影。撮影した写真は記念フォトフレームに入れて参加者全員に配られ、磯村本人も「こんな近くでファンの方と撮影することは初めて」と興奮気味だった。また、ヴィダルサスーンスペシャルケーキに磯村がデコレーションをし、できあがったケーキを参加者全員に振る舞ったり、記念のクリアファイルにサインをし、抽選で選ばれた8名に直接手渡しをしたりするという、ファンにはたまらない内容ばかり。約1時間半のイベントは大盛況のうちに終了した。磯村勇斗は1992年生まれ。「仮面ライダーゴースト」に出演し、その後NHK連続ドラマ「ひよっこ」にて話題となった。2020年ネクストブレイクランキング俳優部門で1位となり、今後の活躍がますます注目されている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ヴィダルサスーンMEETS磯村勇斗スペシャルプレゼントキャペーン公式サイト
2020年02月19日2月20日(木)から放送がスタートするAbema TVのドラマ『僕だけが17歳の世界で』で共演の佐野勇斗さん・結木滉星さんのサイン入りチェキを2名様に!応募はぴあ(アプリ)にて2月20日(木)まで受付中。ぜひご応募下さい!お申込みはこちら(dpia-app://marupi?isLocked=0&marupiId=5b648559-3b08-47be-88a3-dccb6d22d00c)
2020年02月13日佐野勇斗、古川毅、北村匠海ら「恵比寿学園男子部(EBiDAN)」メンバーが出演するドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将-」の放送が決定。ドラマを起点に、2020年内に様々なメディアミックスを予定している。東京は卓球戦国時代へ20XX年、世は空前の卓球ブーム。トレンドの中心は卓球。高校生同士の優劣を決めるのも、勉強や喧嘩の強さではなく卓球の勝敗。卓球の強い高校は、部員のみならず神の様に崇められた。戦国時代の領地争いの如く、高校同士の覇権争いは熾烈を極める。卓球ランクが下位の高校は上位の高校に絶対服従――。そんな卓球戦国時代と化した東京を舞台に、激しいピンポンバトルを繰り広げる高校生たち。その若き男たちの壮絶な戦いと挑戦、そして熱い友情と絆を描くスポーツ青春ドラマが「FAKE MOTION -卓球の王将-」だ。若手俳優大集結今作に出演するのは、『ミックス。』『ちはやふる -結び-』の佐野さん、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」の古川さん、『君の膵臓をたべたい』「グッドワイフ」の北村さんをはじめとする「EBiDAN」のメンバーら。複数の高校が登場する本作で、ノリが良くおしゃれな生徒が多い、全校生徒ヒップホップを愛する自由闊達な校風の<恵比寿長門学園>のメンバーとして、高杉律役の佐野さん、エース桂光太郎役の古川さん、部長・松陰久志役の北村さんの3人のほか、橘柊生、田中洸希、吉澤要人、山中柔太朗、高松アロハ、富本惣昭らが出演。また、“完全無欠の王者”都内最強のチーム<薩川大学付属渋谷高校>のメンバーとして、草川拓弥、小笠原海、村田祐基、船津稜雅、松尾太陽、福田佑亮。都大会優勝候補の一角である御茶ノ水栄明学院高校を潰したダークホース。凶悪な不良高校<都立八王子南工業高校>には、森崎ウィン、板垣瑞生、矢部昌暉、泉大智、ジャン海渡。ほかにも、加藤諒や池田彪馬がいる<浅草雷門高校>、坂口涼太郎、尾北翼らの<代官山高校>がある。そのほか、田中雅功、高田彪我、仲田博喜らも出演する。主題歌は「EBiDAN」が歌唱このピンポンバトルの激しさと緊張感を演出するのが、「EBiDAN」歌唱の主題歌「FAKE MOTION」。マルチクリエイターのまふまふが楽曲を全面プロデュース。アグレッシブなビートに緊張感高まる激しい掛け合い、卓球の効果音も取り入れられた臨場感溢れるサウンドが心に響く。ドラマ放送に先駆けて、アーティスト「King of Ping Pong」として4月1日(水)にCDシングルがリリース。佐野さん、古川さん、北村さん、松尾さん、森崎さん、板垣さんが歌唱する。キャストコメント佐野勇斗高杉律役を演じさせて頂きます佐野勇斗です。律は一見クールにみえて、とても仲間想いの芯がある男です。そして、0.1秒先の未来が読めるという特殊な力を持っており、卓球をする上で、相手がどこに打ってくるか分かってしまうという少し人間離れした能力を持っている役です。この作品はEBiDANが好きな方にはもちろん、卓球を好きな方にも楽しんで頂けるドラマになっているかと思います。たくさんの男たちが激しい卓球バトルや熱い友情を繰り広げる青春ドラマになっていますので、是非放送を楽しみにしていただき、沢山の方にご覧いただければ嬉しいです!古川毅桂光太郎役の古川毅です。恵比寿長門学園のエース、主人公・律の幼なじみでライバルでもありチームメイトでもある役です。今回、先輩後輩含めEBiDANのみんなとお芝居をするということで、普段僕らが交わる時とは違う形で一緒に作品をつくれました。皆さんには純粋に卓球のスポーツモノとして、またはエンタ ーテインメント作品として楽しんでいただけたら嬉しいです。なによりこの作品が、僕らそれぞれの音楽に触れるキッカケになれば、幸せです。北村匠海松陰久志役の北村匠海です。恵比寿長門学園のキャプテンで、ミステリアスな雰囲気を抱えた、チームを引っ張っていく柱のような役です。僕たちEBiDANとして初の試みでもありますし、僕らを普段から応援してくれている皆さんもそうですし、これで初めて僕らを知るという方もいると思うので、ひとつのスポーツヒュ ーマンドラマ、青春ドラマとして楽しんでいただけたら嬉しいです。小笠原海島津晃役の超特急のカイです。薩川大学附属渋谷高校卓球部の部長でありエビ高の松陰と何やら因縁がある役を演じます。ドラマを観てくださる皆さんが楽しんでくれたら嬉しいですし、薩川がどんなな風に物語に絡んでくるのか、僕の演じる島津と松陰の因縁がどんなものなのか、いろんな部分に注目して楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。森崎ウィン八王子高校の近藤勇美役を演じます森崎ウィンです。近藤くんは2面性がありマザーと呼ばれていて、お母さんの様な包容力もあり戦士の様に戦うキャラクターです。最高のメンバーと最高のスタッフで作り上げたドラマで、色々キャラが強くて、ツッコミどころとか、「クスッ」と笑えるよなところもあったり。仲間意識の高い人たちが集まったからこそ、こういう物語が出来上がったんじゃないかなと思うので、観て明日へのパワーになったらいいなとすごく思います。ぜひ最後まで応援していただけたらなとすごく思っております。「FAKE MOTION -卓球の王将-」は4月深夜、日本テレビにて放送予定(関東ローカル)。HuluとdTVで地上波放送終了後に見逃し配信開始。(cinemacafe.net)
2020年02月13日男の子同士のわちゃわちゃは見ているだけで楽しくなる。佐野勇斗&結木滉星のふたりも口を開けば仲良しトークで大盛り上がり。昨年、舞台『里見八犬伝』で共演して以来、すっかり心許し合う仲となった。そんなふたりが親友役で共演するのが、2月20日からスタートするAbemaTVによるオリジナル連続ドラマ『僕だけが17歳の世界で』。幼なじみの今野芽衣(飯豊まりえ)に「好き」という想いを伝えられないままこの世を去った主人公・染谷航太役を佐野が、その親友で芽衣に想いを寄せる石川伊織役を結木が演じている。親友同士が織りなす切なくて複雑な三角関係。冬の終わりの雪解けの季節に、最高にピュアでノスタルジックなラブストーリーが生まれようとしている。役でもプライベートでも仲良し。勇斗はいきなり『おい、ブス』って言ってくる佐野勇斗、21歳。結木滉星、25歳。事務所に入ったのも結木の方が先輩だが、そんな結木に対し、佐野は屈託なくイジり倒す。「勇斗は本当生意気なんですよ。最初はそうでもなかったんですけど、心を開いたと思ったら本当失礼(笑)」(結木)「そうなっちゃうんだよね。仲良くなって、この人大丈夫だと思ったら、めちゃくちゃイジる(笑)。だから、あんまり人に心を開けない。僕がイジるのは、相当気を許しているってことかもしれないです」(佐野)「普通、挨拶は『おはようございますです』じゃないですか。けど、勇斗はいきなり『おい、ブス』って言ってくる。そう言いながら胸ぐらを掴み合うのが、僕ら流の挨拶です(笑)」(結木)そうやって軽口を叩き合えるのも、根底に信頼があるからこそ。近い世代の俳優として、お互いにリスペクトを寄せ合っている。「勇斗は真面目だし、自分で曲げないと決めたところは絶対に曲げない。そして、何があっても必ずやり遂げる。『里見八犬伝』のときは主演だし出ずっぱりで、体力的にもキツかったと思うけど、何回足がつろうが音を上げずにやり遂げた。そういう姿を見て、すごいなと思いました」(結木)「滉星くんのすごいところは、僕がこんな態度でも受け入れてくれるところ(笑)。僕がここまでいけるのは、人類で滉星くんひとりくらいですよ。なのに、この前、『ふたりで服屋さん行こうよ』って誘ったら、『行きたくない』って断られて!」(佐野)「ちゃうやん? 予定があったんやん? ちなみにその連絡が来たのが当日朝の5時台ですよ!てっきり朝まで飲んでて、酔った勢いで連絡してきたのかと思った(笑)」(結木)「いや、普通に朝早く目覚めちゃって、これはどこか行くしかないなと。で、結木滉星なら暇だろうと思って連絡してみた」(佐野)「誰が暇人やねん!」(結木)次々と飛び出るボケとツッコミの応酬。まさに親友役にぴったりだが、もしドラマと同じように三角関係に陥ったら、ふたりはどうするのだろうか。「僕は正々堂々タイプです。『俺も好きなんだよね』って友達にも伝えはします」(結木)「マジで?僕は結構姑息なタイプです(笑)。友達には伝えずに、さりげなく相手の女の子の相談とかに乗って徐々にジャブを入れていく感じ。で、すっと距離をつめて捕獲みたいな(笑)」(佐野)「でも、勇斗と同じ子を好きになることはまずないよね。僕の好きなタイプは、綺麗というよりも、よく笑ってくれる可愛らしい女の子。そこは同じだけど、勇斗とはストライクゾーンが違うというか」(結木)「たぶん僕のストライクゾーンが広すぎるんです(笑)。結構惚れやすいかもしれない」(佐野)「僕は狭いんですよ。すぐ好きにならない。というか、最近まったく好きな人ができない」(結木)「大丈夫?感情失ってない?」(佐野)「だから失礼だろ!(笑)」(結木)主人公・航太と似ていて僕は告白するのに1年ぐらいかかります主人公の航太は、幼なじみの芽衣に対して、ずっと「好き」のひと言が伝えられないまま過ごしてきた。そんなもどかしい恋に対し、ふたりの意見はまっぷたつ。「僕はすぐ言っちゃいます。3回目か4回目のデートで告白するって決めてるんです」(結木)「早っ!僕は1年ぐらい言わないです」(佐野)「遅すぎるだろ!」(結木)「めちゃくちゃ奥手ですね。と言うのも、ストライクゾーンが広いから、誰でも魅力的で可愛いって思っちゃう」(佐野)「最低ですね。ここ、絶対書いてくださいね!」(結木)「違う違う!なんていうか、『可愛い』と『好き』の違いがわからなくて……。可愛いなと思うストライクゾーンが広いから、みんな好きになる可能性がある。だから性格とか含めて見極めようとすると下手したら1年くらいかかるんです(笑)。基本的に惚れやすいし勘違いしやすい。すぐ勘違いするんで、みなさん、気をつけてください(笑)」(佐野)「そう言えば、こういう話したことあるよね。『里見八犬伝』の地方公演のときにホテルに泊まってたら、部屋番号教えてないのにいきなり勇斗が俺の部屋にやってきて。いろいろ恋愛観について話したりして」(結木)「あった〜!」(佐野)家が隣で、小さい頃からずっと一緒に過ごしてきた航太と芽衣。幼なじみというラブストーリーの王道要素が、観る人の胸をときめかせてくれる。「僕はそういう幼なじみがいなかったから憧れていたんですよ」(結木)「好きだもんね、恋愛映画」(佐野)「大好き。少女漫画原作の恋愛映画とか何でも観てる。『僕の初恋をキミに捧ぐ』とかいいよね。感動する」(結木)「そんな観てるの?じゃあ、俺が出てるのは?」(佐野)「……ごめん。お前のだけ唯一観てなかった」(結木)「おかしいだろ! むしろいちばん観ろよ。超いいから!」(佐野)「(さらっと流して)勇斗は何かある?幼なじみとの思い出とか」(結木)「ある。小学1年の頃からずっと両想いだった女の子がいて、よく一緒に遊んでたんだけど、小4のときにその子が急に引っ越すことになっちゃって、それで別れちゃった。で、高1のときに友達と水族館に遊びに行ったら、偶然再会して。マジかってテンション上がったら、その子は彼氏と一緒でした(笑)」(佐野)17歳の頃といちばん変わったのは、恋愛観です17歳でこの世を去った航太。それから7年後、24歳になった芽衣の前に、心も体も17歳のままの航太が現れる。もしも奇跡が起こるなら、もう一度会いたい。本作はそんな願いを形にしたファンタジー・ラブロマンスだ。「17歳の頃は男子校だったんで、甘酸っぱい想い出とか何にもない。体育のあととか、共学だったら着替えなきゃいけないけど、うちは男しかいないから皆上裸で授業受けたりしてた」(結木)「いいなあ、男子校。面白そう」(佐野)「唯一の甘酸っぱい想い出と言えば、文化祭。うちは全然よその学校の女の子とか来てくれなくて、だから僕らの方から行くしかなかったんですよ。で、チケットをもらって近くの女子校に遊びに行ったんだけど、何にも起きなかった。あれ?全然、甘酸っぱくないな(笑)」(結木)「高校時代は学生生活の中でもいちばん楽しかったなあ。クラスの男子がみんな仲良くて、よくヤンチャしてました。高1の文化祭とか、他のクラスが焼きそばとか作っている中、僕らのクラスは当時流行っていたツルツルピカピカの泥団子を作って1個100円で売ろうぜってことになったんだけど。それがめちゃくちゃ難しくて、ちょっと上手な幼稚園児の泥団子しかできなくて……。2日間で1個も売れませんでした(笑)」(佐野)「今振り返ると、もっと勉強しとけば良かったとは思うかなあ。マジで勉強苦手だったから(笑)。みんな言うじゃないですか、もっと勉強しておけば良かったって。その気持ちが大人になってよくわかった。あの頃は将来のことなんて何も考えていなくて。なるようになるとしか思っていなかったから」(結木)「僕も本当に何も考えていなかった。別に嫌なこともなかったし、学校も楽しかったし、希望しかなかった、人生に。悩みなんてゼロ。だから周りの子たちが『悩みがあるんだよね』と言っているのがよくわからなくて。悩むってこういうことかってわかるようになったのは、20代になってからな気がする」(佐野)24歳になった芽衣や伊織と、17歳のままの航太。その間には、埋められない違いも見え隠れする。17歳の季節が遠く過ぎ去った今、自分はいったい何が変わったのか。それぞれの立場から考えてもらった。「何が変わっただろう……。あ、純粋な心がなくなりましたね(笑)」(結木)「最低。染まったか、芸能界に(笑)」(佐野)「その言い方はやめろ(笑)。あの頃って一途だったし、僕はサッカーをやっていたんですけど、サッカーのことしか頭になくて、周りなんて何も見えていなかった。それが今では行動する前にあれこれ考えるようになったりして。そういうことを考えると、17歳の頃の純粋な気持ちは忘れたくないなって思います」(結木)「僕は恋愛観がめっちゃ変わりました。当時は女性のことが苦手というか分からなくて。だから、なんでみんな彼女ほしいって言っているのか意味わからないっていう感じだったんです。でも、今はね、デートとかしてみたい(照)」(佐野)勇斗に厳しくしておけば良かったって後悔しています(笑)演じる本人たちはときめきとは無縁の毎日を送っているようだけど、ドラマの中ではせつなくてもどかしい初恋の続きが繰り広げられる。「『この人にもう一度会えたら』っていう想いは、僕も含めみんなあると思うんですよね。それが叶うという意味ではすごく夢のあるお話。きっと『こんな恋愛したい』と思ってもらえる作品になっているんじゃないかと思います。だけど、僕がこの脚本を読んでいちばん強く感じたのは、“人間、何が起こるかわからないから、後悔しないように生きよう”っていうこと。登場人物がみんないろんな後悔を抱えながら生きていて。それぞれがどういう選択をとっていくのかを見守りながら何かを感じ取ってもらえたらうれしいです!」(佐野)「僕も『今、本当に大切なことを言えているか?』『言いたいことを言えているか?』っていうメッセージはすごく感じました。僕らってつい明日もあるからまた今度でいいやって思っているところがあると思うんですけど、この作品を観ていると、ちゃんと伝えたいときに伝えたいことを伝えなきゃって気持ちになる。どの人物もみんなそれぞれ苦しんでいるので、いろんな視点から観てもらえたらより楽しめるんじゃないかと思います」(結木)そんなふたりの答えにちなんで、最後に最近後悔したことを聞いてみると……。「部屋の中に緑がほしいなと思って、観葉植物を買ったんですよ。でも、仕事で1週間ぐらい家を空けちゃって。久しぶりに帰ったら、植物が残念な姿に…(笑)」(佐野)「マジで?ひどいな」(結木)「ちゃんと対策しておけば良かったって後悔しました(泣)」(佐野)「俺は、勇斗にもう少し厳しくしておけば良かったなって今まさに後悔しています」(結木)「おい(笑)」(佐野)「こんな生意気になるなんて……(絶句)」(結木)「もう手遅れ?」(佐野)「手遅れだね。ちょっと調子に乗せすぎました」(結木)「まあ、僕は生意気言えて良かったと思っていますけど」(佐野)「いや、お前がいちばん後悔しろよ!(笑)」(結木)最後まで楽しいボーイズトークで取材陣を笑わせてくれたふたり。元気いっぱいの佐野&結木がドラマではどんなせつない表情を見せてくれるかにも注目だ。(撮影/高橋那月、取材・文/横川良明)
2020年02月12日俳優の磯村勇斗が11日、ストリングスホテル東京 インターコンチネンタルで行われた、ヘアケア家電ブランド「ヴィダルサスーン」のシークレットイベントに登場した。イベントは、ヴィダルサスーンヘアケア家電対象商品を購入し応募した人の中から選ばれた50名が、ホテルの一室でまるで結婚式のように卓を囲むという、なかなかない雰囲気に。事前に「cool」「sweet」どちらの髪型の磯村が良いかSNSでの投票が行われていたが、結果としてcoolスタイルの磯村が登場した。自身は「ビシッと決めたい時はクールに、ニットを着てゆるくしたい時は、巻き髪にして外を歩きたいなと思うこともあります」と髪型観を明かした磯村。「普段はサラサラの方が多い。かきあげてるくらいのラフなスタイル」と語った。バレンタインデーも近いが、女性の髪型について聞かれると、「チョコレートの日は……」と言いかけ、MCからつっこまれる。「バレンタインデーは、ゆるくいて欲しいなと思いますけどね。スイートで」と言い直し、「チョコレートはビターみたいな。ビターの方が好きかもしれないですね」と好みも披露する。さらに各テーブルのファンが磯村を囲んで記念写真を撮ることが発表されると、客席からは悲鳴が起こっていた。イベントではまた、"バレンタインに挑む女性を応援する"ということで、磯村がスペシャルケーキに、ラズベリー、イチゴ、赤すぐりをデコレーションしていく。最初は放射線状にラズベリーを乗せていたものの、最終的にイチゴと赤スグリを盛り付けまくり、ラズベリーがどこに配置されているのかわからない事態に。"塩ファサー"のように赤スグリを振りかけたり、プレートを額のように持ち「今年の元号は、ヴィダルサスーン」とボケてMCから「毎年変わるものじゃない」とつっこまれたりと、お茶目な様子を見せる。このケーキは切り分けられて各テーブルに配られ、磯村はさらにもう1つディスプレイ用ケーキに「VS」のホイップも絞った。その後もイベント特製磯村クリアファイルが全員に配られるほか、抽選で各テーブル1名にサイン入りクリアファイルが手渡されるなど、大盤振る舞い。磯村は最後に「限られた人数でイベントをするということも初めてでしたし、こういう素敵なロケーションと素敵な場所と素敵な皆さんと一緒にできたのは、楽しかったです。なんかちょっと照れくさいところもあったけど」とはにかむ。「今日はここにいる女性陣が、日本で1番輝いているんじゃないかな」と甘い言葉で締めていた。
2020年02月11日桐谷健太が刑事に、東出昌大が検事に扮しW主演する「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」が1月16日からスタート。視聴者からは桐谷さんの関西弁と東出さんのコミカルな演技、また磯村勇斗演じる刑事の“モノマネ”にも多くの注目が集まっている。数々の人気作を手がけてきた福田靖が連続ドラマ小説「まんぷく」執筆後に初めて手掛ける連続ドラマである本作。桐谷さんが“元体育教師の異色な刑事”仲井戸豪太を、東出さんが“東大卒の頭でっかちな超エリート検事”真島修平をそれぞれ演じ、比嘉愛未が豪太の妹で修平のサポートをする立会事務官の仲井戸みなみ役で出演。この3人を中心に物語が進む。3人のほか豪太とバディを組む刑事の目黒元気に磯村さん。“枯れ専”刑事の毛利ひかるに今田美桜。修平に対抗心を持っている検事の日下直樹に渋谷謙人。日下直樹検事の立会事務官・森岡奈緒子に奥山かずさ。豪太の上司となる課長の多胡永吉に矢柴俊博。元裁判官で修平やみなみがよく通う「OKAZU-YA」の女将・宮沢かほりに奥貫薫。修平の上司で横浜地方検察庁みなと支部の部長検事・樫村武男に柳葉敏郎。豪太らの勤務する神奈川県警横浜桜木警察署の署長・大貫誠一郎に風間杜夫といった俳優陣が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話では、刑事となった豪太が世間を騒がせている連続空き巣犯を捕まえてみると、それが教師時代の教え子・滑川秀幸(馬場徹)で、送検されてきた秀幸を担当することになった修平が余罪を追及すると、秀幸が1年前に空き巣目的で入った家で老人を突き飛ばして逃げていたことが判明。しかもその老人は直後に亡くなった状態で発見されており、強盗致死、あるいは強盗殺人として立件できる可能性もあると考えた修平は功名心をみせるが…というストーリーが展開。1話を見た視聴者からは桐谷さん演じる豪太の“熱血刑事”ぶりに「予想以上に桐谷健太のキャラが強烈だった(笑) 」という声とともに「桐谷さんの関西弁完璧やから、めちゃくちゃ気持ちええねん」「桐谷さんの関西弁は聞いてて気持ちいい。(自分も関西人)」などその関西弁に賞賛の声が寄せられるほか、また修平を演じた東出さんにも「女性にアタックしまくる東出くんも何か新鮮」「東出さんはイケメン過ぎて眩しい」といった声が集まる。また磯村さん演じる元気が豪太のモノマネをするシーンにも「目黒くんのモノマネ微妙に似てるからじわる」「モノマネまあまあ似てるの笑う」など多くの反応が寄せられており、「脇役めっちゃ豪華」とキャスティングの豪華さに注目する反応も投稿されている。(笠緒)
2020年01月17日人も車も賑やかに行き交うお昼時の虎ノ門。信号が変わるたびに押しよせるサラリーマンの人の波。そこに紛れるように磯村勇斗さんが佇む。この街とはどこか異質の彼の存在に気づき足を止め見つめる人もいるが、とくに気にする様子もなく、時にクールに時にお茶目な表情を見せてくれた。磯村勇斗さんと、撮影した野田若菜さんに東京についてお話をうかがいました。虎ノ門×磯村勇斗写真・野田若葉(TRON)――まずは撮影を終えてのおふたりの感想を伺えますか?磯村:こういうオフィス街での撮影ってあまりないんです。お昼時でサラリーマンの方が多かったですが、非常に自然にいられました。野田:それは磯村さんの持っている雰囲気もあると思うんです。自然にいてくださったから…。磯村:…(思い出しながら)そういえば、まったく気にしてなかったですね。普段、人混みが苦手なんですけれど、撮影になると気にならなくなるんです。映像の現場では、カメラマンさんや照明さんがいる前でお芝居してますし。野田:そこは俳優さんならではかもしれません。実は今日、磯村さんがいらっしゃった時、SFっぽいイメージが浮かんだんです。あちこちで工事していて非日常感のある虎ノ門の街と、金髪・ロングコート姿の磯村さんが、映画『ブレードランナー』を思わせて…。磯村:工事中の建物や看板の前で撮ってる時、不思議な感覚がありました。あまりないシチュエーションですよね。斬新というか…。――虎ノ門という街は、馴染みがあったりします?磯村:僕は…あまりないですね。野田:私、撮影が始まるまでは忘れていたんですけれど、実は以前にこの近くで働いていたことがありました。――その頃とは街の風景は、かなり変わっているんでしょうね。野田:いまはまだ当時の面影も感じますが、進行中の再開発のプロジェクトが完成した時には、大きく景色が変わるんでしょうね。完成後どうなるか興味があります。磯村:いずれはSF映画のような建物しかなくなっちゃうんですかね。古い居酒屋とか商店街とか、味のある雰囲気も残っていてほしいなと思いますけど。――磯村さんは静岡、野田さんは福岡の出身ですが、おふたりにとって東京とはどんな場所ですか。野田:小さい時から憧れの場所ではありましたよね。磯村:僕も、キラキラしたイメージを持っていました。ただ実際に住んでみて思うのは、いいことだけじゃなく悪いことも全部が凝縮されているような気がします。ちょっと狭くて生きづらい(笑)。野田:住んでみると酸いも甘いもありますからね(笑)。磯村:皇居周辺は独特の空気…ただならぬパワーというか、そういうものを感じられて好きですね。あと、日本のエンジンで司令塔的な場所ならではのエネルギーはありますよね。話題の演劇なら東京公演は必ずあるし、東京でしか経験できないことも多いです。野田:東京に来なければ出会えなかったような人もいて、私もそれはすごく幸運だなと思っています。磯村:今年はオリンピックで外国の方も多く来日されますし、その影響を受けて、またいろんなことが変わるのかもしれませんね。地下鉄新駅の開業も間近。ビジネス街から未来都市へ。2014年の超高層ビル・虎ノ門ヒルズ(森タワー)の開業を皮切りに、再開発が進行中の虎ノ門エリア。6月には東京メトロの新駅が誕生するほか、’23年までにオフィスや商業施設、住居、文化施設が融合した新たな街が完成予定。働き方や暮らし方の進化を敏感に察知し変容していく東京という街の、まさに“いま”を感じられる場所だ。いそむら・はやと1992年9月11日生まれ、静岡県出身。ドラマ『仮面ライダーゴースト』や『ひよっこ』で注目される。1月期ドラマ『ケイジとケンジ』に出演。出演映画『今日から俺は!! 劇場版』は7月17日公開。コート¥115,000(ディスカバード TEL:03・3463・3082)ジャケット¥157,000シャツ¥145,000パンツ¥73,000(以上マルニ/マルニ 表参道 TEL:03・3403・8660)その他はスタイリスト私物のだ・わかば1984 年生まれ、福岡県出身。スウェーデンのヨーテボリ大学芸術学部写真学科で写真を学んだ後、帰国。土屋文護氏のアシスタントを経て‘18年に独立。モード誌や女性誌を中心に活躍の幅を広げている。※『anan』2020年1月15日号より。スタイリスト・丸山 晃ヘア&メイク・佐藤友勝インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2020年01月10日佐野勇斗と飯豊まりえが初共演でW主演を務める「僕だけが17歳の世界で」が「AbemaTV」にて配信決定。2人から意気込みを語るコメントと本作の予告編も到着した。航太と芽衣は、家が隣でずっと一緒に過ごしてきた幼なじみの高校3年生。そんな2人はお互いを意識し始め、“好き”という想いをいつだって伝えられると思っていたが、卒業を待たずして航太は突然この世を去った。それから7年後、真冬に季節はずれの桜が咲いたことを知った芽衣は、航太の死のショックから離れてしまった故郷に7年ぶりに戻り、美しく咲き誇る満開の桜の木の下を訪れる。そこに現れたのは、死んだはずの“あの日”の航太だった。心も体も17歳のままの航太と24歳に成長した芽衣。奇跡の桜が咲いている間しかこの世にいられないことを知った航太は、残されたわずかな時間で芽衣に想いを伝えることができるのか――。本作は、佐野さん演じる航太と飯豊さん演じる芽衣、幼なじみの2人がお互いに「好き」という気持ちに気づくも、想いを伝えることなく突然航太が亡くなってしまい、季節外れの桜が咲く期間だけ戻ってくるファンタジー・ラブロマンス。到着した予告編では、「24歳の君へ」航太編と「17歳の君へ」芽衣編という2つの映像が一緒になっている。「僕が演じる航太という役は、17歳にある事が原因で亡くなってしまうのですが、7年後に突然、この世に生き返ってきた。という役柄」と今回の役柄について説明した佐野さんは、「初めて脚本を読んだ時は、なんだこの面白いお話は!と、とても引き込まれ次の展開が気になりました。こんなお話を自分が演じさせて頂けることをとても嬉しく思います!ファンタジーだけれど、どの登場人物も魅力的で、それぞれの友情も恋愛も切ないのですが、どこか憧れてしまうような関係性だと思います」とコメント。飯豊さんは「航太と芽衣の幼馴染ならではの距離感関係性が可愛くて羨ましくなりました。けれど、出てくる登場人物、みんなの心の時が止まっていて。ずっと一緒だったはずの航太と芽衣の関係性が切なくて苦しくて手が痺れてしまって台本のページがめくれなくなりました」と本作の印象を明かし、「今まで経験がありそうで演じたことのないキャラクターです。台本を読んでも苦しかったですが航太がいなくなって時が止まってしまった時、そして再会できた時どんな感情が実際湧き出てくるか、大切にしたいと思います!17歳と24歳の差をしっかりと演じ分けていきたいです!」と意気込んでいる。そして本作の見どころについて佐野さんは「なんと言っても、見所は航太が想いを寄せている幼なじみ、芽衣に想いを伝えられるのか。そして、7年の時を経て再会した2人は結ばれるのか。というところと、航太が亡くなった原因は何なのか。というところです。その2つを軸に楽しんでいただけたらなと思います」と話し、飯豊さんも「この作品は過去の自分、現在の自分を受け入れさせてくれる肯定してくれるような気がします。この作品で誰かの気持ちが晴れやかになりますように。そして大切な誰かを思い浮かべて頂けますように!」と願った。「僕だけが17歳の世界で」は2020年2月20日(木)23時~AbemaSPECIALチャンネルにて配信(全8話)。(cinemacafe.net)
2019年12月20日「きのう何食べた?」「TWO WEEKS」に出演し、いま人気急上昇中の若手俳優・磯村勇斗の2020年4月始まりの卓上カレンダーの発売が決定。ビジュアルも一挙到着した。1992年9月11日生まれ、現在27歳の磯村さんは、「仮面ライダーゴースト」アラン/仮面ライダーネクロム役や、連続テレビ小説「ひよっこ」の有村架純の相手役を務め一躍注目を浴び、その後も様々な作品に出演。最近ではヤンキーに扮した「今日から俺は!!」や「きのう何食べた?」のジルベール役、「TWO WEEKS」の灰谷役など、全く違う役どころを演じ話題に。今回のカレンダーは、そんな磯村さん自らビジュアルコンセプトを考案。表現にこだわり、「ビビッド」をコンセプトにストーリーを考案し、自身のファースト写真集「あなたが見る僕は――」でタッグを組んだ写真家・神藤剛と再びコラボ。エモーショナルでソリッドな美麗カットが満載だ。そして赤や白、黒といったカラーが目を引くビジュアルも併せて公開。鬼気迫る熱量で撮影したという赤のビジュアルは、“衝動”や“もがき”を思うままに表現。また白いビジュアルは、青木ヶ原樹海で撮影し、“無垢さ”や“孤独”を表現。黄色は“内に秘めた“野生”や“覚醒”、“解放”などをテーマに撮影されたという。この赤や白、黄色を経てたどり着いたのが、“無の世界”。徹底的に“静”こだわった黒の撮影だ。そしてセットを変えて再び白に。“儚さ”の一方で“再生”を表現した。なお、本作の発売を記念して東京と大阪で本人登壇の発売記念イベントが行われることも決定した。「磯村勇斗カレンダー 2020.04-2021.03」は2020年2月28日(金)発売。(cinemacafe.net)
2019年12月16日西島秀俊と内野聖陽のW主演で大きな話題となった「きのう何食べた?」が、新年に「きのう何食べた?正月スペシャル2020」としてスペシャル放送される。この度、本作の場面写真とキャスト、さらにエピソードも明らかになった。本作は、累計発行部数500万部(電子版含む)突破のよしながふみによる漫画が原作。今年4月クールに連続ドラマとして放送され、西島さん演じるシロさんと内野さん演じるケンジの物語は多くの視聴者を熱狂させた。そんな本作が早くもスペシャルになってカムバック!西島さんと内野さんはもちろん、シロさんの料理仲間・富永佳代子役の田中美佐子、2人に続いて大きな話題となったカップルを演じた山本耕史と磯村勇斗。さらに、高泉淳子、チャンカワイ、中村ゆりか、松山愛里、椿弓里奈、山本楽、唯野未歩子、奥貫薫、マキタスポーツ、田山涼成、梶芽衣子ら豪華レギュラーキャストの再集結も決定した。今回のスペシャルドラマは3章立て。まず第1章では、小日向大策(山本さん)に芸能人御用達の超高級焼肉店へ呼び出される史朗と賢二。そこには井上航(磯村さん)の姿も。そして、なんと史朗が長年憧れ続けた女優・三谷まみが現れる。カッコつけながらも、“脳内幸せ物質”が溢れ出てしまっている史朗の様子を見てムッとする賢二。実はこのあと、史朗の誕生日サプライズを賢二は考えていて…。続く第2章では、史朗と賢二の家で何やら憔悴しきる小日向。つい数時間前のこと――。急な仕事を断れず、航との約束をキャンセルして潮干狩りへ行った小日向は、大量のアサリを抱えて帰宅。もともと機嫌が悪かった航は「アサリが苦手だ」とヘソを曲げてしまい、仕方なく史朗たちの家にアサリを持ちこんだというわけだ。一方、航は冷蔵庫で食べ物を探すが、気分に合ったものが見つからず。そんな中、冷凍庫で史朗が小日向に持たせたアサリのパックを発見。何かを思いついた航が珍しく料理をしようと外へ出ると、買い物中の賢二と遭遇、意外な共通点で意気投合する――。そして第3章では、深夜、忙しい史朗に代わり料理や家事をしていた賢二だったが、レシートを計算すると1週間で予想以上に浪費したことが発覚し頭を抱える。さすがに買い物を工夫しなければと反省した賢二は、倹約方法のリサーチを始める。三宅レイコ(奥貫薫)からチラシアプリのアドバイスをもらい、その甲斐もあって賢二は次第に予算が抑えられるようになっていく。しかし多忙を極める史朗とのすれ違い生活は、早くも3週間が経過し――というストーリーとなっている。「誰のために時間とお金を使いたいか」をテーマに物語を紡ぐ今回。また、今作でも劇中で披露される料理は必見だ。「きのう何食べた?正月スペシャル2020」は2020年1月1日(水・祝)22時~テレビ東京系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年12月13日オダギリジョー、麻生久美子、吉岡里帆、磯村勇斗らが出演する「時効警察はじめました」の第7話が11月29日にオンエア。毎回豪華ゲストに注目が集まる本作だが今回は檀れいが登場。“メガネアイドル”を演じた檀さんの演技に数多くの反応が集まっている。時効になった事件を“趣味”で捜査する男・霧山修一朗をオダギリさんが、その名(迷)助手・三日月しずかを麻生さんが演じるシュールな脱力コメディーミステリーである本作。2人の捜査に首を突っ込みまくる新人刑事・彩雲真空役で吉岡さん、鑑識課の若きエース・又来康知役で磯村さん。岩松了、ふせえり、江口のりこ、豊原功補、緋田康人、光石研らも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回時効管理課の2人が扱うのは、流行中の「開運メガネ」を売り出したカリスマ社長・桃瀬多恵子(檀さん)がかつて関係していた“時効事件”。それは桃瀬の夫でメガネがトレードマークの一発屋歌手・蝙蝠ユキオ(前野健太)が、ワンマンライブの開始直前に殺された事件だった。現場には「犯人はメガネ」という血文字のダイイングメッセージ。蝙蝠の胸にはつなぐと平行四辺形になる“奇妙な4つの穴”が残されていたが、凶器が特定できないばかりか疑わしき関係者は全員メガネをかけており、捜査は難航。当時メガネをかけていなかった多恵子には疑いがかかることもなく、事件は時効を迎えてしまっていた。しかし調べていくと桃瀬はかつて“メガネアイドル”としてデビューし、その後引退。それと入れ替わるように蝙蝠は大人気となり、調子に乗って多恵子という妻がいるにもかかわらず“13股ライフ”を送っていたことがわかる…というのが今回のおはなし。蝙蝠の妻として支え続けるなかでスカウトされ、メガネアイドルとしてデビューした桃瀬。壇さんはセーラー服姿の学生時代から、三つ編みにメガネで蝙蝠を支える姿。そこから昭和アイドル風衣装に身を包んだメガネアイドル時代までを全て自ら演じており、「おさげの檀れいかわいいくないっすか?」「制服三つ編みめっちゃ似合う」などの反応が続出し、注目を集めた。(笠緒)
2019年11月30日阿部寛主演で放送されたドラマが13年ぶりに復活した「まだ結婚できない男」の第6話が11月12日オンエア。“やっくん”の正体に迫る桑野の“裸対決”と、その意外な正体。さらに磯村勇斗のゲスト出演に視聴者の注目が集まっている。偏屈で独善的で皮肉屋、だけどどこか憎めない独身建築家の桑野信介が引き続き独身生活を謳歌する姿を描く本作。キャストは阿部さんが桑野を演じるほか、桑野が出会う弁護士・吉山まどかに吉田羊、カフェの店長・岡野有希江に稲森いずみ、桑野の隣に越してきた女優・戸波早紀に深川麻衣。桑野とともに事務所を経営する村上英治に塚本高史、桑野の母・育代に草笛光子、妹の中川圭子に三浦理恵子、義弟の中川良雄に尾美としのり。姪の中川ゆみに平祐奈。桑野たちの事務所のアシスタント・横田詩織に奈緒といった顔ぶれ。53歳になった桑野が、自分を誹謗中傷するブログについて相談したことでまどかと知り合い、まどかのクライアントである有希江から興味を抱かれ、隣人の早紀とも親しくなり、彼女たちが桑野に手を焼くさまが描かれてきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は“やっくんのブログ”がついに検索ランキングの3位まで浮上。このままだと1位になってしまうと桑野は苛立ちをまどかにぶつける。と、そこにまどかのいとこの亮介(磯村さん)が現れる。亮介は同じく弁護士のまどかの母から、まどかが地元に戻らない理由を探るよう密命を受けていた。一方、桑野は同じジムに通う薬丸(デビット伊東)が“やっくん”だという確信を抱き、ジムのサウナで薬丸を追いつめる――というのが今回の物語。サウナで薬丸を追求するつもりが薬丸に好意を抱いてると勘違いされてしまう…“裸の対決”に「急にテルマエロマエ感出てきた」「まだ結婚できない男がおっさんずラブ化する」などの声が上がる。しかしやっくんの正体は桑野を逆恨みしたただのファンで薬丸とは別人。“本物のやっくん”役で出演したのが三四郎の相田周二で「まさかの三四郎相田さん!」「三四郎の相田じゃないか(笑)」など、相田さんのサプライズ出演に沸く視聴者からも声も多数。また今回、まどかのいとこ役で出演した磯村さんにも「次も出てほしいからまじて実家帰らんとって」とレギュラー出演(?)を望む声や、「亮介くんもサウナ入ってほしかった(笑)」といった反応が寄せられている。(笠緒)
2019年11月12日