皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2本ご紹介します!「忙しいアピールしてくるママ友」支援センターで出会ったママ友は、子どもの年齢が一緒のためなんでも相談していました。私は子どもを産む前に、夫の実家に同居するため、勤めていた仕事を辞めて在宅ワークに切り替えていました。その事実を知っているのに、私に連絡してきたときに自分ばかり仕事と育児と家事が忙しいアピールして、マウントを取ってきて…。「仕事と家事と育児を一緒にやるのって大変だよ〜!」と、あたかも私が仕事していないみたいに言ってきたんです…。ママ友は、自分が大変アピールをして、私よりも優位な立場に立ちたかったのだと思います。それまでいろんな言動がありましたが、そのときは自分の存在を否定されたように感じたので、とても傷つきました。「世話焼きが過ぎるママ友」マンションも幼稚園も一緒のママ友の話です。私はそのママ友よりも年下で、そそっかしい性格。それを知っているからか、そのママ友はやたらと私の世話をやいてくれます。最初は有り難かったのですが、幼稚園で用意するものなど、いちいち「大丈夫?準備できてる?」と連絡がきます。そこまでできないワケじゃないのに…と思いっきり言ってやりたい気持ちになります。いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月13日皆さんは夫にイラッとすることありませんか…?家事育児に参加しなかったり、少々のことでやった気になられたり…。 今回は実際に募集した夫へのイラッとした体験談エピソードをご紹介します!私の両親の前でだけ…子どもが産まれて半年たった頃、旦那と子どもと私の実家へ行くことに。すると、旦那は”ここぞとばかりに”せっせと子どものお世話をしだしました…。オムツをかえたりミルクをあげたり、そんな旦那を見て両親は関心して私に向かって「こんなにやってくれる人いないよ、助かるね」とべた褒め。3人でいる時もそんな風にせっせと動いてくれてたら共感できるけど…と思いながら私は何も言い返しませんでした。(女性/専業主婦)急かさないでよ!夫は休日になると、子どもと私を遊びに連れて行ってくれます。それはいいのですが、私が朝から子ども2人分の着替えや飲み物・おやつ・おむつをバッグに入れてから自分の身だしなみを整えていると夫が「まだ?」と一言。こっちは子どもの分の荷物も準備しているのに、それにはノータッチの夫にイライラが止まりませんでした。(女性/専業主婦)いかがでしたか?普段は育児に参加してくれないのに、両親の前でだけいいパパぶるのはイラッとしちゃいますね…。思わずあるある!と言いたくなるような、夫にイラッとした体験談でした。次回の「夫にイラッとしたエピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月08日株式会社スタジオアリス(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:牧野 俊介)は、4月の祝日「昭和の日」にちなみ、昭和64年までに産んだ子どもを持つ男女250名(以下、昭和親)と、小学生未満の子どもを育てる男女250名(以下、令和親)の計500名を対象に、「赤ちゃんのお祝い行事調査」を実施いたしましたので、その結果をご報告します。本調査では、お宮参り、誕生日、マタニティフォトなど、赤ちゃんのお祝い行事や関連イベントについて、認知度やお祝いの実施有無、祝い方や招待客、実施理由など様々な実態について調査しました。昭和親と令和親で傾向を比較し、令和親の約4割が「ハーフバースデー」を祝うことや、令和親の方が写真館・フォトスタジオで撮影する傾向があることなどが明らかになりました。また、各行事の祝い方ランキング1位は「記念写真」であることや、「マタニティフォト」を撮影した人のうち9割以上が「撮影して良かった」と思っていることも分かりました。スタジオアリスでは、赤ちゃんの産まれる前に撮影する「マタニティフォト」から、生後1年をお祝いする「バースデーフォト」まで、赤ちゃんのお祝いに際した様々な撮影プランをご用意しております。調査結果 トピックス1.令和親の約4割が「ハーフバースデー」祝う。約6人に1人が「マタニティフォト」実施「ハーフバースデー」のお祝い実施率は、令和親38.4%・昭和親4.0%で大差2.各行事の祝い方ランキング1位「記念写真」。令和親の方が写真館・フォトスタジオで撮影する傾向「衣装を着させる」、「部屋をデコレーションする」もランクイン伝統行事は「母方の親」を招待。誕生日やハーフバースデーには「誰も招待しない」が多数3.マタニティフォト・アフターマタニティフォトの撮影理由「貴重な瞬間だから(87.0%)」使用方法は「アルバムや冊子にする(45.7%)」が最多。9割以上がマタニティフォトを撮影して“満足”4.産後のパートナーへの印象「良い方に変化」24.8%、「悪い方に変化」20.0%、「変化なし」55.2%良い方:女性「父親としての自覚が増した」、男性「子どもを産んでくれたことへの感謝」悪い方:女性「辛いときに頼りにならなかった」、男性「自分に対してのあたりが強くなった」■ 1.令和親の約4割が「ハーフバースデー」祝う。約6人に1人が「マタニティフォト」実施本調査では、生後1か月頃の赤ちゃんの健やかな成長をお祈りする「お宮参り」、生後100日前後に「一生食べ物に困らないように」という思いを込めて行う「百日祝い(お食い初め)」、生後初めて迎える節句「初節句」をはじめ、「誕生日」、生後半年を祝う「ハーフバースデー」、妊婦姿を写真に残す「マタニティフォト」、産後マタニティフォトと同じ構図で赤ちゃんと一緒に撮影する「アフターマタニティフォト」について調査しました。まず、各イベントの認知度について調べると、昭和親・令和親ともに9割以上が「誕生日(昭和親94.0%・令和親91.2%)」はもちろん、「お宮参り(昭和親92.8%・令和親90.4%)」を知っていると回答。「百日祝い(昭和親79.6%・令和親90.0%)」、「初節句(昭和親87.2%・令和親84.0%)」も多くの人が知っていると答え、昭和親・令和親ともに認知度が高いイベントであることが分かりました。一方で、「ハーフバースデー」は昭和親16.0%・令和親72.0%、「マタニティフォト」は昭和親18.8%・令和親68.0%と、どちらも令和親の方が認知度が高いイベントであることが判明。「アフターマタニティフォト」については、認知度は低い傾向があるものの、令和親の1割以上が知っていることが明らかになりました。伝統的なイベントは両世代ともに継承されつつ、時代を経て新しいイベント行事も文化として根付き始めているようです。また、実際に各イベントを実施したか、または実施する予定かを調査すると、認知度と同様に「誕生日(昭和親84.8%・令和親84.4%)」、「お宮参り(昭和親76.4%・令和親78.4%)」が実施率が高い傾向が分かりました。令和親からの認知度が比較的高かった「ハーフバースデー」は約4割、「マタニティフォト」は15.6%と約6人に1人の令和親が実施する(した)という結果になりました。■ 2.各行事の祝い方ランキング1位「記念写真」。令和親の方が写真館・フォトスタジオで撮影する傾向続いて、各行事の祝い方について調査しました。それぞれTOP5をランキングにすると、1位はどの行事においても6割を超えて「記念写真」となりました。節目を迎えるタイミングで、赤ちゃんの姿を思い出に残したいと考える親が多いことがうかがえます。2位に多かったのは「自宅でご馳走を食べる」でした。また、お宮参りや百日祝い、初節句といった、伝統的な衣装がある行事は「衣装を着させる」という回答が見られたほか、誕生日やハーフバースデーでは、「部屋をデコレーションする」という回答が上位に並びました。※複数回答可、TOP5また、祝い方を昭和親・令和親で比較してみたところ、特に差が見られたのは「初節句」と「誕生日」でした。初節句では、昭和親の方が「自宅でご馳走を食べる(昭和親60.4%・令和親42.8%)」傾向があり、反対に、令和親の方が「部屋をデコレーションする(昭和親4.7%・令和親15.8%)」傾向があることが分かりました。誕生日では、昭和親は「自宅でご馳走を食べる(昭和親71.7%・令和親56.4%)」、「記念写真を撮る(昭和親59.9%・令和親70.6%)」の二つに多くの票が集まった一方で、令和親では「部屋をデコレーションする(昭和親9.4%・令和親36.0%)」、「行事のお飾りを飾る(昭和親8.0%・令和親23.2%)」にも2割以上の票が集まり、祝い方が多様化していることがうかがえました。一番実施する人が多かった「記念撮影」について、どのような方法で撮影するかを聞くと、意外にも令和親の方が「写真館・フォトスタジオで撮影(昭和親59.2%・令和親76.5%)」する家庭が多いことが判明。一方、昭和親は「自宅で自分かパートナーが撮影(昭和親71.5%・令和親61.8%)」に多くの票が集まりました。気軽に行ける写真館やフォトスタジオが増えたことが背景の一つとしてありそうです。続いて、お祝いには誰を呼ぶかを調査すると、覚えていない・未定の方を除き、各イベントで上位を占めたのは子どもの祖父母にあたる「母方の親」、「父方の親」、そして「招待していない(しない予定)」でした。それぞれの順位を見ると、お宮参り、百日祝い、初節句といった伝統的な行事は祖父母を招く傾向があり、誕生日やハーフバースデーなどでは「招待しない」という親も多いようです。※複数回答可、TOP5お祝いでやって良かったこと、反対にやっておけば良かったと後悔したことについて聞いてみると、写真撮影に関連したエピソードが多く寄せられました。<やって良かったこと>「初節句で、おじいちゃんやおばあちゃん、いとこ、おじさん、おばさん等集まってくれて、プロのカメラマンに撮影してもらった。すごく思い出が詰まった写真になった」(北海道・62歳・女性)「お宮参りで相手の祖父母さんとお近づきになれた」(佐賀県・68歳・男性)「写真に残せることはやって良かったと思う。その時にしか着られない衣装を着させたり、人形などをおくって毎年飾ってもらえるのがいい」(愛媛県・69歳・男性)「誕生日は家族3人で外食をしたのだが、コロナの影響でこれが初めての外食となったため、良い思い出になった」(東京都・30歳・男性)<やっておけば良かったこと>「写真をもっと撮っておきたかった。ビデオ撮影をしても良かったかなと思います」(福岡県・60歳・男性)「十分にやってきたつもりだったが、インスタなどを見ると、新生児フォトを撮っておけば良かったなとか、お昼寝アートをもっと撮りたかったなとか、誕生日はこうすれば良かったなとかがいっぱい出てくる」(岩手県・39歳・女性)「子どもだけでなく、大人も一緒に並んで写真を撮れば良かったと思った」(東京都・34歳・女性)「義父母がいると自分の意見が通らないのは百も承知なので、別日で家族だけでやれば良かった」(京都府・33歳・女性)■スタジオアリスの「お宮参り(ニューボーンフォト)」・「百日祝い(お食い初め)」について行事の祝い方として記念写真を撮る人が多いことや、写真館やフォトスタジオで写真を撮る人が増えたことが調査から分かりました。スタジオアリスでは、伝統行事の「お宮参り」、「百日祝い」を思い出に残すプランをご用意しております。生後1か月前後の赤ちゃんに、のしめやベビードレスなどかわいい祝着を着せた、笑顔の家族撮影はいかがですか。また、生後100日前後の赤ちゃんは表情が豊かになり撮影スタイルの幅もグッと広がります。一段と可愛らしさが増すこの時期に、お祝いの記念として写真を撮りましょう。【お宮参り(ニューボーンフォト)】【百日祝い(お食い初め)】■スタジオアリスの「ハーフバースデーフォト」・「バースデーフォト」について毎年のイベントにすることでお子さまの成長を確かめることができる「バースデーフォト」。スタジオアリスでは、年齢によって背景を変えて、毎年ちがった雰囲気の写真を残すことができます。また、令和親のうち約4割が実施する(した)、1歳のちょうど半分を記念する「ハーフバースデーフォト」撮影もご用意しています。かわいらしいデザインの背景や着ぐるみ衣装が、お子さまの愛らしい姿を際立てます。【ハーフバースデーフォト】 【1歳バースデーフォト】■スタジオアリスの「すくすく成長フォト(体重計撮影)」スタジオアリスでは、0~1歳までの赤ちゃん限定メニューとして「すくすく成長フォト(体重計撮影)」をご用意しています。お子さまの実際の体重をメモリで表示できる体重計撮影は、続けて撮影することでお子さまの成長が一目でわかる特別なフォトメニューです。「お宮参り」「ニューボーンフォト」「百日祝い」「ハーフバースデー」「200日記念」「300日記念」「初節句」「お誕生日」など、様々な節目で撮影することができます。また、体重計の写真だけで作る特別なデザインフォト「成長記録デザインフォト」もご用意しています。“初めての12か月”を記念に残しませんか。「スタジオアリスの赤ちゃん撮影」 公式サイト: ■ 3.マタニティフォト・アフターマタニティフォトの撮影理由「貴重な瞬間だから(87.0%)」令和親の間で浸透しつつある「マタニティフォト」や「アフターマタニティフォト」。実際に撮影した親はどのような目的で撮影したのでしょうか。撮影した理由を聞いてみると、SNS投稿を目的にマタニティフォトを撮影する人はおらず、8割以上が「人生において貴重な瞬間だから(87.0%)」と答えました。誰かに共有するというより、妊娠出産は人生の中でも数少ない経験だからこそ、思い出に残したいと考える親が多いようです。次いで、「子どもが成長したときに見せたいから(34.8%)」、「妊娠中の経過を記録したいから(34.8%)」が並び、子どもとのコミュニケーションや、経過記録を目的に撮影する傾向もうかがえました。続いて、撮影した写真をどのようにして使うのか、または使う予定かを尋ねると、「アルバムや冊子にする(45.7%)」が最も多く、「スマホや携帯の待ち受け画面に設定する(26.1%)」、「写真立てに入れて飾る(26.1%)」にも票が集まりました。一方で、「特に使わない(28.3%)」という回答も見られ、貴重な瞬間を写真に残すこと自体を大切にする考えが見て取れました。マタニティフォトを撮影して良かったと思うかを聞くと、9割以上が「そう思う(50.0%)」、「どちらかといえばそう思う(43.2%)」と答え、その満足度も高いことがうかがえます。■スタジオアリスの「マタニティフォト」についてスタジオアリスでは、出産前の貴重な瞬間を美しく残す「マタニティフォト」の撮影をご用意しています。光があふれる背景や、やさしくあたたかな雰囲気を演出するナチュラルテイストなセットで、ご家族の幸せに包まれた姿を写し出します。マタニティドレスはもちろんのこと、お兄ちゃん、お姉ちゃんとなるお子さまの衣装代も無料でお貸出しさせていただきます。■スタジオアリスの「アフターマタニティフォト」についてお腹の中で一緒に過ごした大切な時間とともに、これからの楽しい未来を思い描いて、お子さまが誕生されてから、マタニティフォトと同じ構図・ポーズで撮影するアフターマタニティフォトもおすすめしております。■ 4.産後のパートナーへの印象「良い方に変化」24.8%、「悪い方に変化」20.0%、「変化なし」55.2%出産を経て、“夫婦二人きり”から、“親”へと立場が変わるにあたって、パートナー間で気持ちの変化はあるのでしょうか。産後、パートナーの印象が変わったか調査すると、「変わっていない(55.2%)」が約半数を占めました。一方で、「良い方に変わった(10.8%)」、「どちらかといえば良い方に変わった(14.0%)」が24.8%、「悪い方に変わった(7.4%)」、「どちらかといえば悪い方に変わった(12.6%)」が20.0%と、良い方・悪い方それぞれ変化を感じている人もいることもうかがえました。理由を聞いてみると、「良い方に変わった」と回答した人からは、お互いを尊重し合う姿勢や子育てに積極的な点に満足しているという意見が多く、「悪い方に変わった」と回答した人からは、子育てに参加してくれないことや子育ての仕方に対する不満などが寄せられました。<良い方に変わった・どちらかといえば良い方に変わった>■女性「産後も産前も変わらず、私の事を考えてくれている。また、子どものことも私の事もしっかり考えて行動してくれている。私の負担がかかりすぎないようにしてくれる」(東京都・26歳・女性)「子ども嫌いと公言していたのに、産まれてみたら子どもにメロメロで積極的に子育てに参加してくれたから」(北海道・34歳・女性)「父親として養わなければという自覚が増した」(大阪府・68歳・女性)■男性「父親の私が関われる部分よりも何倍も、色々な困難や我慢がある中でも子育てをちゃんとやってくれるから」(福島県・41歳・男性)「子どもを産んでくれたことへの感謝」(福岡県・65歳・男性)「子どもを介して、家族の結びつきを感じた」(神奈川県・44歳・男性)<悪い方に変わった・どちらかといえば悪い方に変わった>■女性「もっと自らすすんで育児に参加するだろうと思っていたけど、そうではなく、手伝うというスタンスだったのが少し残念だった」(埼玉県・38歳・女性)「自分中心で子どものことを第一に考えなかったり、辛いときに頼りにならなかった」(北海道・43歳・女性)「思ったほど子どもと遊んでくれない」(大阪府・40歳・女性)■男性「自分に対してのあたりが強くなった」(京都府・36歳・男性)「育て方に相違があったこと」(埼玉県・68歳・男性)「育児や家事でストレスが多く、距離感が生まれている」(埼玉県・40歳・男性)<変わっていない>■女性「元から優しい人だったので」(大阪府・64歳・女性)「子どもが産まれても私を大事にしてくれるのは変わらないので」(香川県・40歳・女性)「初めから期待していなかったので何も変わっていない」(愛知県・32歳・女性)■男性「変化はありませんが、信頼は厚くなった」(大阪府・68歳・男性)「産前産後より年数のほうが影響が大きい」(北海道・59歳・男性)「産後で子どもに使う時間が増えたが、関係性にはそれほど変化を感じないため」(東京都・30歳・男性)本調査では、様々な赤ちゃんのイベント行事について調査してきましたが、出産前から産後にかけてのビッグイベントとして“子どもの名付け”があります。最後に、赤ちゃんの名前をどのようにして決めたかを尋ねると、その時代ならではの付け方や、パートナー同士で熟考している様子が垣間見えました。産後、パートナー同士で意見のすれ違いはあれど、こうして妊娠・出産当時の初心を思い出したり、子どもの成長を写真で振り返るのは、家族の絆を確かめることにも繋がるかもしれません。<子どもの名前の付け方>「最優先したのは画数。次に漢字。そして名前で3つの中で一番良いのを選んで決めました」(福岡県・60歳・男性)「上司に名付け親になってもらった」(栃木県・65歳・男性)「神社で見てもらった」(静岡県・62歳・女性)「姓名判断で字画が良く、かつ明るい印象を受ける文字を使い、誰にでも間違えず呼んでもらえ、かつパソコンの予測変換で変換可能な名前にした」(広島県・45歳・男性)「妊娠に気付く少し前に、夢の中に赤ちゃんが出てきてその子が教えてくれた名前を付けた」(大阪府・36歳・女性)「妊娠中に候補の名前をいくつか呼んで反応があった名前にした」(群馬県・37歳・女性)「使いたい漢字を含む名前をネットで検索した」(兵庫県・30歳・女性)「英語圏の人にも発音しやすい名前にした」(茨城県・46歳・女性)■調査概要・調査テーマ:赤ちゃんのお祝い行事調査・調査方法:WEBアンケート調査・調査対象者:昭和64年までに産んだ子どもを持つ男女250名(昭和親)小学生未満(0歳以上から6歳以下)の子どもを育てる男女250名(令和親)・調査実施日:2022年3月7日~8日・調査主体:株式会社スタジオアリス■ ■株式会社スタジオアリスについて【株式会社スタジオアリス 会社概要】会社名:株式会社 スタジオアリス本社所在地:〒530-0001 大阪市北区梅田1丁目8番17号 大阪第一生命ビル7FTEL:06-6343-2600FAX:06-6343-5600設立年月日:昭和49年5月10日代表者:代表取締役社長 牧野 俊介資本金:18億8595万300円主力銀行:三菱UFJ銀行 梅田中央支店事業内容:こども専門の写真スタジオスタジオアリス公式サイト URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月06日みなさんは、子ども用ハーネスに対してどのようなイメージを持っていますか? ネットで賛否両論の声があがる育児グッズの1つだと思います。私には4人の子どもがいて、3番目の娘にだけ使用した経験があります。今回は、私が子ども用ハーネスの使用を決めた経緯と、使ってみたときの周りの反応などをお伝えしたいと思います。 3番目の娘は非常に活発長男が3歳、次男が2歳のときに、娘が誕生しました。長男と次男はいつも大人しく、外ではあまり走り回ったりしない子どもでした。一方、娘は歩けるようになってくると、非常に活発に! 1歳後半には早く走れるようになりました。 ベビーカーに乗せていても、自分でベルトを外しスルッと脱出。そのまま怖がることなく道路に一直線です。4人分の荷物が入ったベビーカーを押し、娘だけでなく、長男や次男にも気を配らなければいけない。手も足りず、目も配れない状況でした。 「いつか車にひかれてしまうかもしれない」私の手から離れて道路に向かって走っていく娘を見てから、「いつか事故にあってしまうかもしれない……」という恐怖が、外出時に付きまといました。 そんなとき、子ども服売り場でかわいいリュック型ハーネスを見つけたのです。娘も欲しがったので、すぐに購入しました。当時はスマホが出回り始めたばかり。ネットから育児情報を得る機会も今より少なかったため、マイナスなイメージを持つことなく購入し、使い始めました。 子ども用ハーネスの安心感は忘れられない初めてリュック型ハーネスをつけての外出。本当に安心してお散歩ができ、ホッとした気持ちは忘れられません。娘本人もかわいいリュックに小さなぬいぐるみを入れて楽しそうにお散歩していました。 手は極力つないでいますが、息子たちのくつを直したりなど、両手が使えなくて娘と手をつないでいられないときでも、ハーネスがあるだけで安心していられました。ハーネスがめずらしいのか、周囲の人たちからはたくさん声をかけてもらいましたが、否定的な声はありませんでした。 4人目の子が現在2歳。この子は落ち着いているので、ハーネスは使っていません。賛否両論ありますが、周りにハーネスを使っている方がいたら「子どもの命が心配で使用しているんだな」と、温かく見守ってあげてほしいと私は思っています。 作画/みいの監修/助産師 松田玲子著者:武山あゆみ三男一女の母。ワンオペ育児に奮闘するかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2022年04月03日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを3つご紹介します!出産方法私は帝王切開で子どもを出産したのですが、友達に「絶対自然分娩がいい!帝王切開は最悪!」と言われてしまいました。出産方法なんてどれでも良い悪いなんてないんじゃ…と思いました。(主婦)褒めてないから…友達が受けたマウントの話。娘さんがかわいいで有名なママ友。同じ時期に生まれた子を持つ近所のママ友さんは、毎回一緒にいる時に「かわいいね!」と他の人から声を掛けられると、横からそのママ友から「かわいいっていうか〜、愛嬌ある顔してるよね〜」と言われるそうです。それ全然褒めてないから…。(無職)下に見てる…?支援センターで仲良くなったママ友なのですが、なぜか私には一切悩みを相談してきません。他のあまり仲良くないママさんにはたくさん質問したり、自分の子育ての悩みを話しているのに…私には全く意見を求めてきません。以前グループで話しているときに、解決策を提案したことがあるのですが、スルーされてしまいました。自分のことを下に見ているとしか思えなくなってしまいました…。(専業主婦)いかがでしたか?こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月28日私が初めて産んだ赤ちゃんは、義母にとって初孫です。初孫の誕生に大変喜んでくれた義母に、私はうれしく思っていました。出産前に義母は新生児用の服を何枚も買ってきてくれました。しかし、赤ちゃんの成長につれサイズが大きい物が必要になり、私は自分で赤ちゃんの新しい服を購入。そして新しい服を着せて義実家に遊びに行ったとき、義母から驚きの言葉を聞かされたのです……。 孫にその服は似合わないわ!赤ちゃんの着ている服をジッと見つめる義母。そして、「この服は、私が買った物ではないわね? あなたが選んだの?」「その服は似合わないわ!」と言ったのです。私は言葉を失いました。それは、赤ちゃんに着せたらかわいいだろうと私が選んで購入したものです。何も言えずにいる私に対して義母は、「この子に似合う服をあなたはわかってないわね」と言うのです。 一緒にいた夫が「その言い方は失礼じゃないのか?」と言ってくれましたが、義母は知らんぷりです。その後、義母から赤ちゃんの服を買いに行くからと言われ、私は夫と赤ちゃんと共に買い物に行くことになりました。 義母と行く買い物が怖い店に着くなり、赤ちゃんを抱いている私に両手を伸ばし、真顔で何も言わず赤ちゃんを抱こうとしました。私は義母に恐怖を感じ何も言えず赤ちゃんを渡すと、義母は赤ちゃんを抱いて服を選び始めたのです。 楽しそうに赤ちゃんの服を選ぶ義母。私や夫の意見はまったく聞こうとせず、まるで私たちがいないもののようにひとりで決め購入していました。服を買ったのは義母なので、私たちが何か意見を言う権利はないのかもしれません。しかし、「この服はどう?」と聞いてくれてもいいのではないかと思っていました。 孫の着る服は私が選ぶと豪語する義母なんとなく、義母と気まずい雰囲気のまま買い物が終わりました。しかし、義実家に帰宅後、義母が買ってくれた服を赤ちゃんに着せると義母の機嫌が良くなったのです。義母が、「やっぱり私が選んだ服のほうがいいわ! かわいい!」「これから、孫の服を買うときは私を呼んでね」と言われました。 赤ちゃんの服を買うたびに義母を呼ばなくてはいけないことに疑問を感じたのですが、義母を怒らせると怖い気持ちが大きく何も言えませんでした。 買ってくれることに甘えようしばらくの間は義母の言葉に疑問しかありませんでしたが、買ってくれるのは大変ありがたいことです。徐々に、初孫に選んだものを着せたいという義母の気持ちを尊重しようと思いました。 それから2年経ったころ、夫の兄弟にも子が生まれ、私たち夫婦にも第2子が誕生すると、義母から「赤ちゃんの服を買うときは呼んで」と言われることはなくなりました。 義母から、孫が増えてそれぞれに服などを買い与えるのは大変だと話がありました。義母は、初孫が生まれたときはうれしくて、いろいろしてあげたいという気持ちが強すぎて今回の一件があったのだと思います。私も義母に対してさまざまな感情はありましたが、今では初孫を思う気持ちゆえのことだったと思い感謝しています。 著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター こちょれーと漫画家。6人家族で、双子を含む4姉妹のママです! 今は主にイラストを描いていますが、もとは紙面で漫画を描いていました。
2022年03月26日大人気嫁姑シリーズ、今回はのりママ(@gibo_episode)さんの投稿をご紹介!「子どもの性別の不満をぶつける夫と義母」第1話です。血を残すためにも男の子が必要と考えている義母。毎日のように義母から男の子を生みなさいと催促を受けていました。子どもの性別の不満をぶつける夫と義母出典:instagramスマホの着信が…出典:instagram夕ご飯の支度をしていると…出典:instagram男でないと意味がない出典:instagramほっといてくれ…出典:instagram義母は血を残すためにも男でないと意味がないと考えるような人でした。娘のこともなんだかんだで可愛がってくれていたのだが、最近になって催促してくるように…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@gibo_episode)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年03月19日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんは居ませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。 今回は実際に募集したママ友トラブルエピソード「子どもの同級生ママ」をご紹介します!子どもの同級生ママ私にとって初めての子どもでしたが、保育園に預け、働くことになりました。引っ越して来たばかりの町で友達もおらず、保育園の先生方だけが、私にとっての唯一の話し相手でした。あからさまに無視してくるママさんがいて…園内で会う人達は、同じ保育園のママさんで今後も一緒なので、挨拶をするようにしていました。ところが、一部のママさんだけが、目も合わさずに無視をしているようなのです…。はじめは耳が遠い人達だと思っていましたが違うようでした。何やら私のことが…そのママさんとは、子どもの同級生にあたる親たちでした。そして数年が経ち、卒園する時に私以外のママさんたちに連絡して送別会を開いたそうです。どうやら、私が園長先生や担任の先生方と仲良くしていたのが気にくわなかったみたいでした…。息子の中学の卒業式でいきなり…もちろん、小中学校でも同じ対応をされましたが、私は他のママさんと仲良くしていたので問題なく過ごせました。その後、中学校の卒業式で初めてすごい笑顔で話しかけられ、送別会に誘われました。「他の人達と約束しているので。」と断りましたが、無視を取り仕切っていたママさんの娘がうちの子のことが好きだったようです…。息子にも私がされていたことを話したことがあったので、相手にしなかったようです。こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月14日カナヅチ克服のために通ったスイミングASDのある私は、子ども時代いろいろな習いごとに通いました。しかし、「私には向いていなかったなあ」と感じるものも多くありました。私は水泳がまったくできませんでした。水が怖いのです。バタ足をしてみてもうまく水が蹴れず、どんどん沈んでいく。無理してクロールしてみれば、息継ぎのときに上げた側の耳にどうしても水が入ってしまうのが嫌だし、息継ぎの瞬間に盛大に沈んでプールの床に足がついてしまう。親から「水泳の苦手克服のためにスイミング教室に通いなさい」と言われ、仕方なく通ったのですが、特に目立った効果は感じられませんでした。しかも今思えば、室内プールの中って音がすごく反響するので、すぐに疲労困憊してしまう。当時は誰も私に発達障害があると知らなかったので、特に障害特性に沿った指導がなされなかったのも、目立った効果が感じられなかった理由のひとつだと思います。算数の苦手克服のために通った塾国語は飛び抜けて得意だったものの、算数が苦手だった私。苦手克服のために、決まった内容のプリントを繰り返し行うことで基礎力をつけることを謳う塾に通いましたが、これも合いませんでした。もともと興味の持てない、苦痛なことを単純に繰り返すだけなので、いかに楽をして乗り切るかばかり考えるようになります。もう詳細は忘れてしまいましたが、同じプリントを繰り返しこなす塾のシステムを悪用して、以前やった答案を参照しながら答えを書き写すようなことをしていました。こういったタイプの塾は、発達障害のある子どもでも、タイプによってはすごく合っていて、ゲームのように何周もこなすうちに確実に力をつけていく場合もあるようです。しかし、私にとってはまったく効果がないばかりか、苦しいばかりの習いごとだったように思います。30歳を過ぎて受けた知能検査では、IQのバランスが「単純作業を手際よくこなすことが非常に苦手」なものだとわかって、私は初めて、あのときの塾がなぜ自分に合わなかったのか理解することになりました。習いたくて通ってみたけど、合わなかったピアノ合わなかった習いごとの中で唯一、私が自ら希望して通い始めたものにピアノがあります。同級生の子がピアノに通っていると聞いて、単純にぼんやりとした憧れを抱いて「私も通いたい」と言ったのですね。しかし、「ピアノを習っている」ということに満足してしまったら、私はまったく練習をしなくなりました。毎週まったく練習せずに教室に行って、毎度先生にこってり怒られるのにまったく意に介さない。楽譜を読めるようになろうという気概もなく、いつまでも楽譜にドとかミとかカナをふっていました。あなたが言い出して始めたことなんだからまじめに続けなさいと言われて、ものすごく面倒臭かったのを覚えています。仕方なく何年か続けたものの、確か中学受験をするために進学塾に通い始めるタイミングでそそくさと辞めてしまいました。唯一楽しく続いた課外活動はバトン部、部長にまでなる自ら希望して始め、かつ楽しんで続けられた課外活動は学校のバトントワリング部でした。私はスポーツ全般が苦手でしたが、いま思えば障害特性に合った指導をしてくれる指導者に出会えなかっただけで、身体を動かすこと自体は嫌いではありません。特にリズムにのって踊ることが好きで、嫌いな運動会の練習でもダンスの練習だけは楽しみでした。バトントワリングとはもともと器械体操の種目。そのとき私が通っていた学校のバトン部では、運動会で可愛い衣装を着て、鼓笛隊に先導されてクルクルとバトンを回して踊リながら行進することをメインの活動にしていました。よくある大学のチアリーダー部の妹版みたいな感じで、花形だったのです。当時は目立ちたがり屋でもあった私には、運動会で出しゃばれるのは行進やダンスだけだったので、すっかりのめり込みました。3年生から始めて4年間続け、6年生になったときには部長まで務めました。本人のモチベーションが何より大事いま振り返ると、単純な苦手克服系習いごとをはじめ、私の障害特性と合わない習いごとはやはり私に向いていなかったなあと思います。根本問題は、当時誰も私の発達障害に気づいておらず、学校においても、私の障害特性に合った指導法がなされていなかったところにあります。私が体育全般が苦手だったのにも算数が苦手だったのにも理由があるから、その苦手な理由をクリアしていない習いごとをいくら重ねても苦手を克服できるわけもなく、負担が増えるだけでした。発達障害のある子どもの体力は多くの場合、定型発達の子よりも限られていると思います。このため、習いごとや課外活動をたくさん掛け持ちすることには限りがあるでしょう。習いごとや課外活動を選ぶ際には、本人の障害特性に対する理解と配慮があり、本人が自らモチベーションを示すようなものを選んでいくのが大事なのではないでしょうか。こうした、繊細な条件に合う習いごとや課外活動だけをさせるのは遠回りのように見えます。甘やかしのようにも感じられるかもしれませんが、本人に大きな負担をかけずに楽しく続けられるものを選ぶことが、結局は近道のように思えます。文/宇樹義子(監修・鈴木先生より)いろいろな習いごとで向き不向きはありますが、指導者との相性も重要になります。「できないことを克服」できたのも理解のある指導者が優しく丁寧に教えてくれたからだと推察します。また、バランスが悪く、運動嫌いで、不器用なお子さんは発達性協調運動症の並存が考えられます。以前にもお話ししたように、リハビリでは作業療法士(OT)が行っている感覚統合訓練が効果的です。算数が苦手なお子さんは特異的学習症の計算障がいの可能性もありますので専門家と相談して対処するのがいいでしょう。将来的には電卓ができればいいと思います。
2022年03月12日29歳のとき、当時付き合っていた彼との子どもを、思いがけず妊娠しました。しかし、彼の態度は残酷で、私は彼と別れることに……。 息子はもう10歳ですが、私が未婚の母になることを決意したときのことをお話します。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 予期せぬ妊娠!そのときの彼の反応は…「これ以上、子どもはいらないんだ」 29歳の春先、妊娠がわかったときに彼から言われた言葉です。彼には離婚歴があり、3人の子どもとは良い関係が続いている、ということは交際前から知っていました。とはいえ、私のおなかの中に宿っている命を、それを理由に否定されるとは思ってもみませんでした。そのあと何度かの話し合いでも、彼の主張は「今回はあきらめて」の一点張り。挙句のはてには「子どもがいたらもう恋愛はできないよ。俺とダメになったとしても次の恋にいけるようにあきらめた方がいい」と身勝手なことを言われる始末。 私の人生にもうあなたはいらない!身勝手なことを言い、自分の主張を譲らない彼に、私はもうすっかり愛想がつきてしまいました。 「これ以上の話し合いは無意味です。もう、私から連絡しません」 そう最後にメールして、私は関係を終わらせることにしました。実は、私は自分がこの人生で子どもを持つ、ということは願っていませんでした。ですが、おなかに宿ったこの命を消してしまう、ということは考えられませんでした。口のうまい彼と一緒にいたら、そのうち丸め込まれて堕胎することになるのではないか、そんな危機感もあり、彼との別れを選択しました。 大丈夫、私には味方がたくさんいるその当時、妹が授かり婚をしたばかりだったので、父母が不意の妊娠についてそれほどネガティブに考えていないことは、なんとなくわかっていました。経緯を説明し、結婚はできないが産みたいことを話すと、母は黙って聞いていたあと、「おなかの中の子どもが一番大事よ」と言ってくれました。父や祖母は怒るどころか新しい命だと喜んでくれました。妹はびっくりしていましたが、「うちの子にいとこができてよかったー」と、私に寄り添うコメントをしてくれました。 思わぬ妊娠でしたが、周囲に応援してくれる家族がいたことと、専門職の免許を持っていたこともあり、未婚でも育てていける、と腹を決めることができました。そして現在、10歳になった息子との2人暮らしを楽しんでいます。あのとき結婚にこだわらなくてよかったと思っています。 著者:春日井透子小学4年生の息子と2人暮らしの未婚シングルマザー。言語聴覚士というリハビリの専門職の仕事とライター業をかけもちしています。
2022年01月25日私には現在7歳と4歳の息子がいます。もともと2歳差で子どもを産みたかったのですが、息子は抱っこが大好き。私は常に息子を抱っこしていたため、ここで妊娠するとおなかにも負担がかかるのでは、と考えました。息子の気持ちを尊重し、2歳差での妊娠を断念したのです。2人目が欲しくて焦る私と抱っこをせがむ息子現在7歳の息子が、まだ1歳になったばかりのころ。2歳差で2人目が欲しいと考えていた私は、そろそろ妊活を始めなければと思っていました。ですが、長男はとにかく抱っこが大好き。生後9カ月で歩けるようになったので、1歳を迎えるころには小走りができるぐらいにまで成長していました。 それでもお散歩も抱っこ、寝かしつけも抱っこ、家の中で過ごしているときもすぐに抱っこをしてほしがるほど。しかもパパではだめ、ママでないと泣くという状況だったのです。 私はパパの抱っこも嫌がらないようになってもらおうと、夫に相談しました。夫も息子に泣かれるのはつらかったようで、息子の機嫌がいいときに何度も抱っこにチャレンジ。しかし状況は変わらず、私以外の抱っこは嫌がっている状態でした。 悩んだ結果2人目は…長男が抱っこ大好きだからといって、2人目を妊娠できないわけではありません。しかしすでに2人目を妊娠している友人から、「1人目を頻繁に抱っこしていたら、おなかがよく張るようになった」という話を聞いていました。 それならやはり2人目の妊活はもう少し待ったほうがいいのではないかと考え、今まで通り長男の気持ちを尊重し、存分に抱っこしてあげるようにしていました。 後悔はしていない!長男が2歳半になったころ、突然抱っこを要求することが少なくなってきました。何かきっかけがあったわけではないので理由はわかりませんが、2人目にチャレンジするなら今がベストタイミングだと考えた私は、夫にも相談することに。 すると夫も私と同じ考えだったようで、「今ならそこまで〇〇(息子の名前)に我慢させることもないんじゃないかな?」と言ってくれ、妊活にチャレンジすることになりました。 その後、長男が3歳になってすぐ2人目を妊娠。結果的に4歳差になってしまいましたが、私は長男の気持ちを尊重したことに後悔はしていません。あんなに抱っこを求めてもらえるのは子どもが小さいうちだけだと思うので、無理に2人目にチャレンジせず、ゆったりとした気持ちで長男に向き合うことができて、本当によかったと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日なりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:森井さやか小学生と幼稚園児の男児2人を子育て中。育児の経験やアパレル販売員をしていた経験を生かして、子育て体験談やファッション記事を執筆している。
2022年01月14日結婚して、子どもを産んで……と考えると、幸せな家庭を築けそうな男性を選びたいと思う人が多いでしょう。いい夫なだけでなく、いいパパになるかどうかも重要ですよね。今回は、星座と血液型の組み合わせから、「いいパパになる男性」を第3位から順に発表します。■ 3位:おひつじ座×O型の男性思い立ったら、次から次へと行動に移していくタイプ。アウトドアなどで子どもと一緒に身体を動かし、活躍できるでしょう。素晴らしいパパになりますが、金銭面に関しては無頓着な傾向も。お財布のヒモはしっかりと握っておくといいかもしれませんね。■ 2位:やぎ座×AB型の男性やや気が弱く、リーダーシップをとるタイプではないかも。しかし、教育者としては非常に優秀で、子どもをすくすくと成長させられるはず。一般的な常識にとらわれないタイプなので、子どもの可能性を伸ばせるいいパパになれそうですよ。■ 1位:うお座×A型の男性縁の下の力持ちとなり、どんなシチュエーションでも家族を大事にできるタイプ。一大出世や莫大な財産とはあまりご縁がないかもしれませんが、穏やかで幸福な一生を送れるでしょう。温和で柔和な人柄なので、子どもからも妻からも愛されつつ、真面目にコツコツ努力できるパパになるでしょう。■ 素敵な家族を目指すなら…「いいパパ」といっても、その種類はさまざまでしょう。「いいパパ」は単体で存在するのではなく、「いいママ」あってこそのもの。お互いに支え合い、素敵な家庭を築けるといいですね。(脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)presented by愛カツ ()
2022年01月14日私は、生理中にイライラしやすく、普段なら怒らないような小さなことでも怒ってしまうことがあります。怒られている子どもたちからしたら、理不尽に感じているかもしれないと思いつつ、怒りがおさまらないことで自己嫌悪に。すると、そんな私を見かねた夫が助け舟を出してくれて……。 なぜイライラしてしまうのか私は生理がくると、貧血と倦怠感に襲われることが多く、その影響から、普段は気にならない小さなことも目についてついイライラしてしまいます。さらに厄介なのが、「体調不良でも家事は完璧にこなしたい」という自分の気持ち。生理中でも、普段と同じように物事を進めたいと思い、つい頑張ってしまいます。 その結果、体調不良でいっぱいいっぱいになのに、いつも以上に頑張ってしまい、普段は気にならない子どもたちの行動が目についてイライラしてしまって……。 子どもたちのちょっとしたことが目についてしまう…私が体調不良のときでも、子どもたちは普段通りの行動をします。 ・子ども同士がひとつのゲーム機を取り合って喧嘩 ・子ども同士のテレビのチャンネル争奪戦 ・食べたお菓子のごみを床に置きっぱなし ・使っていた物(鉛筆・ノート・おもちゃなど)を片付けずに、次に遊ぶおもちゃを出す 結果、子ども同士の喧嘩の仲裁をしたり、部屋が汚くなっていくのを見てイライラしながら静かに家事をこなしていきますが、徐々に我慢できなくなり、最終的に子どもたちに怒ってしまうのです。 私が怒っているときの夫の神対応私は瞬間湯沸し器のごとく怒り出すと、なかなか怒りを止めることはできません。そして怒っていた内容がだんだんと脱線していき、 「前も似たようなことをしたでしょう!」 「何で同じことを何回も繰り返すの!」 といったような怒り方をし、子どもたちは今何に対して怒られているのかわからなくなり、あぜんとしてしまいます。「子どもたちからしたら理不尽なんだろうな」と心の中ではわかっていても、子どもたちの行動に対しての不満はなかなか収まりません。 そうすると、見かねた夫が、わざと子どもたちの気を引くようなゲームなどの遊びを始めてくれたのです! そうすることで、子どもたちは夫の周りに集まり興味津々。子どもたちもすぐに落ち着き、私は家事に専念できるように。 さらに夫は、私のイライラや不満も聞いてくれました。「怒りを口に出すことで、ストレスを発散できている」ということをわかってくれているようで、夫は下手なアドバイスなどせず、私の不満を相づちを打ちながら聞いてくれます。すると最終的に私の不満は解消され、怒りが収まるのです。 その後、生理中はイライラしやすいものと認識し自分を認めてあげること、子どもたちにもそれぞれの考えがあり、何でも私の考えや都合を押しつけてはいけないと考えるようにすることで、子どもたちに当たることが減りました。 また、何でも完璧にこなそうとすると体も心も疲れてしまうもの。長年の思考の癖を変えることはなかなか難しいですが、「生理中くらい手を抜いても大丈夫!」と意識するようにしました。肩の力を抜くことで、自然と視野が広がり、夫のさりげないやさしさに気付くことができるように! もっと家族を大切にしようという気持ちが強まりました。 監修/助産師REIKO著者/千葉里美作画/まっふムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2021年12月22日※この物語は実話をベースにしたお話です。登場する人物や団体名は一部フィクションを含みます。■前回のあらすじ絵を描くべきタイミングは、その子の気持ちが動いた瞬間! その時が一番表現力豊かに描けるのだと教わり…。■子どもたちにとって絵を描くこととは…■子どもたちに変化が現れ始め…私の考え方が変わったことにより、子どもたちにも明らかに変化がありました。子どもたちが、伸び伸びと表現できるようになったことがとても嬉しかったです。と、綺麗事を語りましたが、家では姪の前でバリバリ本気の絵を描いています! 園は園、家は家、別物です…!そんな中、ゆき先生に声をかけられました。次回に続く「園児の前で絵を描かなくなった先生の話」(全6話)は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、子どもの前で絵を描いてはいけないという意味ではありません。
2021年11月27日よく女性は同時進行が得意な傾向があると言いますが、私は同時進行が苦手なほうです。子どもたちを産んでからは、多くのことを子どもたちを見守りながらおこなうことになるので、自分の同時進行力のなさを痛感し、もう少し同時進行が得意だったらよかったなと思っていました。そして、この同時進行ベタが原因で娘を怒らせてしまい反省した経験をお話しします。 ママ友との話に夢中になってしまう私私の同時進行力のなさが浮き彫りになる場面は、幼稚園の送り迎えの際によくあります。私は、同じ幼稚園のママに会うと話に夢中になってしまい、娘の話をスルーしてしまったり、聞き逃してしまったりして、ママ友と娘の対応を同時にうまくおこなうことができません。 子どもたちの話はよく聞いてあげなければならないという思いは重々あるのですが、ママ友に会うとどうしても情報交換もしたいし、コミュニケーションをとらなければと思ってしまう私。うちの娘はひっきりなしに話をしたがるタイプなので、娘の話の相手を逐一していると、他のママと話をしている余裕がないのです。 話を聞いてくれないと怒り出す娘ママ友の中には、他のママともじょうずにコミュニケーションを取りながら、子どもたちの相手も疎かにしていない、とても同時進行じょうずな人がいていつもすごいなと思います。私の場合は、どちらもバランスよくこなすのが難しく、ママ友に失礼のないようにと思うあまりママ友との話を優先させてしまって、娘に「私の話を聞いてない!」「ママたちのお話やめてー!」と言われてしまいます。 それが日常的になっていたのですが、あるとき娘が本気で怒りだし「ママはいつも私の話を聞いてない。ちゃんと聞いてよ!」と訴えてきました。 優先順位を変え、子どもたちの対応第一に娘の話を受け止めてあげられないのはよくないなと日ごろから思っていたのですが、このことをきっかけに、子どもたちのことを第一に対応してあげなければいけないと痛感するようになりました。 それからは、娘が話しかけてきたときにはママ友と話をしていても、話を中断して反応してあげるように心がけるようになりました。話が途中になってしまうことも多々ありますが、まずは娘の対応をして、ママ友には可能な限りあとから「話が途中になってごめんね」と言って話を戻すようにしています。 ちゃんと話に反応してあげる回数が増えるに連れ、娘に注意されることも少なくなりました。邪魔されずにママ友と話をしたいという思いは常にありますが、一番大事なのは子どもたちと私の関係です。ぐっと我慢して、これからもママ友との話は子どもたちを送り出したあとやママ会ですることにし、子どもたちがいる場面では子どもたちを優先させて対応していきたいと思います。 監修/助産師 REIKOイラストレーター/まるたまの母著者:澤崎 凪1男1女の母。パーソナルカラーコーディネーターの資格を持ち、色彩関係、ファッション関係のほか、自身の体験をもとにした子育て関係のジャンルを中心にライターとして活動中。
2021年10月26日結婚してから3年目、子どもを授かり、子育てに奮闘する日々。子どもを産む前は、「今までつらいことがあっても夫と一緒に乗り越えてきたから、育児も大丈夫!」と思っていました。ところが、いざ子どもが生まれるとそうもいかなくなって……。 これまで何度も「この人と一緒になれてよかった」と思ったことはありましたが、このときが一番そう感じられたかもしれません。産後に精神が不安定になるという話は聞いていましたが、自分がここまで不安定になるとは思ってもいませんでした。現在は、そんなユーモアのある夫のやさしさに支えられたおかげで、前向きに過ごせています! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 原案/瑞祥さん作画/ちゃこイラスト制作者:イラストレーター ちゃこ漫画のお仕事をしています。インスタグラムでグルメ備忘録を更新中。
2021年10月12日YouTube「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」は、12人のお子さんを産んだ助産師HISAKOさんのチャンネル。登録者数は約42万人でママたちの間でも話題になっています。今日は、12人目を出産後の今の本音を話してくれた動画を紹介! なぜ、12人産んだのか?まずは、12人目の赤ちゃんを抱っこして登場したHISAKOさん。 動画の始まりは、なぜ12人も産んじゃったのかという話からスタートします。みんなによく聞かれる「どうして、12人も産んだの?」という疑問に、HISAKOさんは「本能だから」とズバッと回答。さらに、「HISAKOさんってできやすい体質なんですね」と言われることについては、「私12人産んでますけど、全員計画妊娠ですよ」と答えています。子どもが欲しいと思って、排卵日にタイミングを合わせて妊娠・出産してきたそうです。 1人目から10人目まで産んだあと、離婚。すでに40歳だったので、もう子ども産まないだろうと思っていました。でも、今の旦那さんと出会って再婚して「この人の遺伝子が欲しい!」と本能的に思ったそう。 妊活を始めて、2回の流産も経験し、人工授精もしたけどダメで、もう無理かもと思ったときに自然妊娠したのが11人目。42歳で出産しました。 11人目を産んでもう1人欲しいと思った 妊娠中は「もう、これで本当に終わり」と思っていたそうなんですが、11人目が生まれてきたのを見たら、「もう1人いても楽しいかもしれん」と頭によぎったそうなんです。実は、5人目ぐらいからずっとこの繰り返しなんだそう。楽しそうに笑いながら「もう、これ病気やな〜」と話してくれるHISAKOさんを見てると、本当に幸せそうですね。 60歳の旦那さんも登場!次は旦那さんの番。HISAKOさんにこっちにきてしゃべってと言われて、MARKさんが登場します。HISAKOさんから、「MARKはどうして12人目欲しいと思ったの?」と聞かれて、今度は男性の立場からMARKさんが答えてくれました。 MARKさんも、前の奥さんとの間に3人のお子さんがいらっしゃるそう。今では成人して、みなさん立派にお仕事もされているそうです。「自分のやるべきことは終わったし、これから老後、どうしようかな」と思っているときに、HISAKOさんと出会い、結婚することになり、11人目の子を授かることになりました。 MARKさんは自分のことを「60歳だなんて思ってない、34歳だと思ってる」と笑って話します。11人目の子どもが生まれてみたら「めちゃくちゃかわいいし、この子と新しい人生を生きていける幸せを感じて、次ももっと欲しいと思えた」と話してくれました。 2人が共通して言っていることは、「人生1度きりだし、できることはチャレンジしたい」ということ。だから、できないというゼロところからスタートして、13人目も考えていきたいと話しいます。子育て以外のMARKさんの野望やHISAKOさんとのやりとりも見ていて楽しい! 「MARKさんから溢れるエネルギーが凄すぎます! 生涯現役ってこういう人のことを言うんだなぁ」「マークさん素敵です!! 固定観念にとらわれずに、やりたいことに突き進む所本当に尊敬します!」とMARKさんを尊敬するコメントもいっぱいです。 「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」では、このほかにもママのお悩みにHISAKOさんが答えてくれる動画を更新中。ぜひご覧ください♪ 画像提供・協力/助産師HISAKO 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2021年09月26日こんにちは、みいのです。これは、私の無痛分娩の体験談です。■いろんな人に話を聞き、無痛分娩を決意破水した時は突然ジャバっと水が出てきた感じでどこも痛くなかったんです。そして、病院に向かうことに…。■いよいよ出産!? 入院して陣痛待ちたまたま前期破水から始まったので、陣痛を感じる前に入院スタートになりました。もし、破水がなければそのまま陣痛が来るまで自宅待機だったので、その点は普通分娩と同じ進み方だそうです。前期破水からの入院では、次の日まで陣痛が来なければ、誘発剤を打ってから無痛分娩の麻酔を打つ予定になっていました。私の場合はというと、この後、とんでもなく孤独を味わうことになるのでした…。参考: 無痛分娩 Q&A/一般社団法人 日本産科麻酔学会 次回に続く 「無痛分娩で産みました」(全7話)12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年09月15日YouTube「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」は、12人のお子さんを産んだ助産師HISAKOさんのチャンネル。登録者数は31万人でママたちの間でも話題になっています。今日は、2人目、3人目の妊娠タイミングについて話してくれている動画をご紹介! 2人目のベストなタイミングっていつ?今回は、視聴者さんからの質問からスタートしました。「2人目以降のタイミングについて聞きたいです。助産師さんに『次の妊娠は1年空けた方がいい』と言われました。なぜ、空けたほうがいいのか知りたいです。また、子どもを産むということは、産休育休で職場に迷惑をかけざるを得ないわけですが、職場で2人子どもを産んだ人がいないので、周りの人から反感を買いそうです」というお悩み。 これって、みなさんでも似たような気持ちや状況の方もいるのではないでしょうか? HISAKOさんは24歳で第一子を出産後、年子で5人子どもを産んでいます。これは、30歳で仕事に復帰したいという気持ちがあったからだそうです。 出産してから1年空けたほうがいいのは本当?「上の子が1歳になるまでは空けたほうがいいよ」というのは、経膣分娩でも言われることですが、帝王切開だと特に言われること。ただ、HISAKOさんはその人の背景や年齢のこともあるので、必ずこうじゃないといけないというものではないといいます。 最近の研究では「出産から1年、もしくは1年2〜3カ月空ければ、次の妊娠のリスクはあがらない」という科学的根拠がわかってきたそうです。ちなみに、それまでWHOが推奨していた間隔は1年6カ月だったので、それよりも少し短くても大丈夫ということになります。これは高齢で2人目がすぐに欲しい女性たちにとっては、希望を与えてくれる研究結果ですね。 目安は月経が再開したかどうかHISAKOさんの考える目安は、月経が再開したかどうか。月経が始まったということは、妊娠ができる体であるということ。赤ちゃんは授かりものだから、あまり難しく考えずに、自分の年齢や周りの環境で考えればいいのではないかと話してくれています。 仕事と妊娠については、「会社にめっちゃ迷惑かかるんですよ〜。でも、権利を主張するんじゃなくて、謙虚な気持ちを持って仕事は一生懸命がんばる。それで十分!」「会社のことばかり考えていたら、ワーキングママは子ども産めません。迷惑はかける。そこはそういうもんやねん。だけど、謙虚な気持ちを持ち続けることで、妊娠に踏み切ってほしい」とエールを送ってくれました。 コメント欄には「2人目考えているタイミングで見れてよかったです。結局は職場とか周りの言葉じゃなくて自分の気持ちだよね」「つわり中は『もうこんな思いしたくない』と思いつつも、臨月の今、すでに三人目が欲しい」とママたちからの本音がいっぱい。 「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」では、このほかにもママのお悩みにHISAKOさんが答えてくれる動画を更新中。ぜひご覧ください♪ 画像提供・協力/助産師HISAKO 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2021年09月03日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ流産は仕方ないと分かってはいても、赤ちゃんを守り切れなかったと自分を責めてしまいます。■夢に出てきたのは…■励ましに来てくれた優しい子泣き疲れて眠ってしまっていたのですが、目覚める前に「ママ」と呼ばれたことを覚えています。これは絶対に描きたかった話でした…!短い妊娠期間でしたが、そこで得たものはたくさんありました。全部、ゆうちゃんがいたおかげです。ありがとう!次回に続く(全20話)「大事な我が子を産むまで」連載は12時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2021年08月28日この漫画は書籍『フリースタイル家族』(ツボウチさん著)の内容から一部を掲載しています(全12話)。 ■前回のあらすじ一人漫才をしながら、息子に離乳食をあげようとしたら、まさかの深い深いため息をつかれてしまい…。夫と息子タボちゃんと楽しく暮らす、いたって普通の主婦ツボウチさん。益々と活発に元気になっていくタボチャンと遊んでいたツボウチさんですが、途中から要求が激しくなっていき…。あまりにリアルすぎて間違われるのも仕方ないですけど、これは心外ですね(笑)次回に続く(全12話)「フリースタイル家族」連載は7時更新! 『フリースタイル家族』 ツボウチさん著(KADOKAWA) ¥1,210(税込) \ この後どうなる!? /書籍「フリースタイル家族」はこちら 能天気すぎる夫、傍若無人な息子に囲まれた普通の主婦・ツボウチさん。人生なかなか思うようにはいかないけれど、ツボウチさんは今日もつつましく生きる。どこにでもある(?)自由気ままな家族のシュールでやさしい世界を描く小笑い日常エッセイ!人気の漫画を無料で試し読み!
2021年08月19日YouTube「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」は、12人のお子さんを産んだ助産師HISAKOさんのチャンネル。登録者数は30万人でママたちの間でも話題になっています。今日は、12人目を帝王切開で産んだHISAKOさんのおなかを大公開した動画を紹介! 帝王切開後の傷口ケア12人目を46歳で出産したHISAKOさん。11人目までは経膣分娩だったので、今回が初めての帝王切開だったそうです。 帝王切開の方法には縦切開と横切開があります。最近は産後に傷跡が目立ちにくいということから横切開が主流。ただし、縦切開のほうが術野が広く赤ちゃんが取り出しやすいというメリットもあるため、緊急手術などのときには縦切開になることもあるそうです。 統計上、横切開の6人に1人が異常が傷跡になって残る、縦切開の3人に1人が異常な傷跡になって残ると言われているそう。今回、HISAKOさんは縦切開だったため、なるべく傷跡が残らないように産後にケアをしていたそうです。 ケアのポイントは、傷口に刺激や摩擦を与えないこと。具体的には、傷口をしっかり保湿をして、その上から術後ケア専用のテープでしっかり保護します。これにより、下着やズボンのウエスト部分などの刺激からも守ってくれるそうです。通常は産後3カ月ぐらいまでは続けるといいそうです。 12人子どもを産んだおなかを公開! さぁ、いよいよ12人出産したおなかを大公開!「これが12人産んだゆえのおなかなんですよね」と笑って話してくれるHISAKOさん。傷口も下のほうは脂厚性瘢痕になってしまっているそう。一生懸命ケアはしていても、まだまだ時間がかかるようで、これからも産後1年くらいはケアを続けるそうです。 「見苦しかったですか? 私のおなか」と少しだけ心配げなHISAKOさんですが、コメント欄には「12人産んでこのお腹って、奇跡じゃない⁉️」「気持ち悪いわけないです! 見苦しくもない! 12人産んだお腹綺麗です! 感動しました」「人のおなかをみてこんなに笑えて幸せになれたの初めてです!かっこいいおなかですね」と温かいコメントばかり。 産後の体はママの勲章最後にはHISAKOさんからママたちへのメッセージもありました。「産後に太っちゃったとか、帝王切開の傷が気になるママもいると思いますけど、それだけ自分が頑張って命を生み出して、その命を育てているというものすごいことをやった結果の勲章やわな」と話してくれました。 この力強い言葉に、ママはもちろんママ以外の若い女性たちからも尊敬する声がいっぱいです。 「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」では、このほかにもママのお悩みにHISAKOさんが答えてくれる動画を更新中。ぜひご覧ください♪ 画像提供・協力/助産師HISAKO 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2021年08月12日出産後、育児で思い悩み、毎日眠いのに眠れず、夫にもイライラしてしまい、自暴自棄になっていたみいのさん。出産後2週目に産院を受診すると「産後うつの傾向が強い」との診断が……! 薬をもらったものの、常に悲しくて落ち込んだ状態は続きました。 誰かに話を聞いてほしくて、母親に電話をすることにしました。母親の驚きのアドバイスとは? 産後ヤバイ話 第15話 「全然寝られないし、キツイの……でも母乳あげたほうがいいのかなって」 母親に弱音を吐くと、 「え! 私、全然あげなかったよ! 出なかったし!」 と驚きの回答が! 「多少適当でも育つんだから、自分が楽しくなるようにしなさいよ」 というアドバイスを聞き、気もちがラクになった、みいのさん。 「授乳はもうやめる!」と心に決め、ある思い切った行動にでました。 ※うつぶせ寝は、乳幼児突然死症候群や窒息のリスクがあるため、厚生労働省では医学上の理由でうつぶせ寝をすすめられている場合以外は、1歳まではあおむけに寝かせるよう勧告しています。※タオルで哺乳瓶を固定し授乳すると窒息などのおそれがあります。授乳中は目を離さないようにしましょう。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO 著者:マンガ家・イラストレーター みいの2020年6月に娘が生まれました。普段は企業の広告漫画を主に描いております!インスタでは子育てエッセイ漫画やイラストをアップします。コメントやイイねしてくださるととても嬉しいです!
2021年07月14日YouTube「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」は、12人のお子さんを産んだ助産師HISAKOさんのチャンネル。登録者数は42.4万人でママたちの間でも話題になっています。今回は、46歳で12人目を出産したHISAKOさんが、高齢出産のリスクについて語る動画をご紹介! 12人目がどうしても欲しかった! まずは、12人目の不妊治療について教えてくれました。HISAKOさんは前の旦那さんとのお子さんが10人います。再婚して、11人目となる今の旦那さんとのお子さんが1人生まれただけでも最初は十分と思っていたそうです。でも、どこかで11人目のお子さんと同じ遺伝子を引き継いでいる兄弟を作ってあげたいと思ったそう。 「上の兄弟たちに失礼かもしれないけど、自分の気持ちに嘘つかんとこ!」と明るく本音を話してくれるHISAKOさん。 できることは全部やって、それから諦めようと44歳で不妊治療をスタートしました。しかし、顕微受精を5回行っても妊娠できませんでした。やれることはやったからあきらめようと言いつつ、手帳には排卵の日にハートマークをつけていたそうです。45歳の1年間はそんなふうに過ごしていました。46歳になってそれももうやめようと決めて、普通に過ごし、でも避妊はしないでいたら、なんと自然妊娠が判明! 妊娠が継続するとは思っていなかった 助産師であるHISAKOさんは、46歳での自然妊娠率、流産率などを考えて、奇跡で妊娠はできたけれども、「きっと流産するな」と思ったそうです。ところが、流産せずにお腹の子は乗り切ってくれました。 46歳の妊娠の心配は流産だけではありません。例えば、染色体異常であるダウン症のリスクは、20代であれば1万分の1ですが、35歳になると300分の1に、46歳になると30分の1になるそう。実際にHISAKOさんも出生前診断について考えました。 でも、出生前診断でわかるのは一部の染色体異常のみ。それ以外にも生まれてこないと分からない異常もたくさんある。さらに、生まれたときは元気でも、そのあと病気や怪我をすることもある。そう思ったら、「そんだけわかって、だから何なん?」と思ったそう。 来るもの拒まず受け入れるしかない 結局は、受け入れるしかないというという結果になったHISAKOさん。でも、不安がないとか、すごい覚悟があるとかそういうことではないと言います。「不安ですよ、一緒やで私も」と。今は、障害があたったりしても受け入れると思っているけど(当時妊娠28週)、実際に生まれてきたらどうなるかわからないと話しています。最終的には、出生前診断は受けないことにしたそうです。 このあと9番目の子どもが生まれてすぐに耳の検査に引っかかったこと、7番目の子どもが発達障害であること、2人とも妊娠中は何も問題がなかったことも話してくれています。 「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」では、このほかにもママのお悩みにHISAKOさんが答えてくれる動画を更新中。ぜひご覧ください♪ 画像提供・協力/助産師HISAKO 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2021年07月11日私は35歳で高齢出産をし、1児の子育て中です。年齢、体力、人生の残された時間のことを考え、子どもは1人と決めました。夫も私の体と思いを優先すると言ってくれています。子どもを産む、産まない、産めない……とてもプライベートなことであり、また時代もそれを尊重する風潮にあると感じていましたが、そんなに世間はやさしいものではありませんでした……。 カウンターパンチは義母から義母は地方都市に住む第1次ベビーブーム世代の専業主婦です。義母には何度となく「私は弟がいてよかった」「きょうだいはいたほうがいい」と言われました。でも、私がそれとなくもう子どもを産む気はないと伝え続けると、納得したようでした。 けれど子どもに向かって「この子が結婚したら子どもをいっぱいもてばいいわねぇ」と言われたのです。「子どもを1人しか産まない私は悪」「きょうだいのいない子どもはかわいそう」と言われているようで悲しくなりました。 次は児童館の職員に育休中は、近所の児童館によく行きました。午前中は利用者も少なく、職員の方とも近しく話をするようになりました。そこで1人の職員の方に「私は子どもが欲しくても授からなかった。あなたは大丈夫よ。頑張ってね」と言われたのです。 私に子どもが1人しかいないのは、私が頑張っていないからなのか? どんな事情があろうと、頑張ってもう何人か子どもを産まなければいけないのか? 福祉のプロに「今のままではだめだ」と言われたように感じ、その職員の方と距離を置くようになってしまいました。 ついには保育園の保育士にまで子どもが3歳になるまでは、事業所内保育所を利用していました。規模が小さく、子どものことを細かに見てくれ、保育者と保護者のコミュニケーションも多く感じました。 その中の1人の保育士と2人だけになったときに「私は共働きをしながら2人の子どもを育てた。あなたも、もう1人は産まなくちゃだめよ」という話をされたのです。 私は「保育者とは子どもと保護者に寄り添ってくれるであろう」と期待していただけに、批判を受けたように感じ、一時期保育園に対しても不信感を抱いてしまいました。 2人目のことを周りから言われたのも子どもが2歳くらいまでで、一過性のものでした。それでも、悲しい思いをしたという記憶がはっきり残っています。こんな思いをするママがいない世界になったらいいのにと思わずにはいられません。 監修/助産師REIKO著者:小原水月1児の母。管理栄養士免許取得。「健康が人生をわくわくさせる」をモットーに食と健康の分野でライターとして活動中。高齢出産後、生まれ育った都心を離れ夫の実家がある地方都市へ移住。義母と同居。
2021年07月08日Youtube「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」は、12人のお子さんを産んだ助産師HISAKOさんのチャンネル。登録者数は41.9万人でママたちの間でも話題になっています。今日は、HISAKOさん46歳と夫60歳の夫婦円満の秘訣についての動画をご紹介! 助産院でも多いセックスレスの相談 Youtubeでも助産院でもめちゃくちゃ多い相談が、妊娠中から産後にかけてのセックスレスの問題。ママ友にも話せず、自分の親にももちろん相談できないことだからこそ、ひとりで抱えてしまいがちなんだそう。 産後になってからパパに構ってられない! 性欲ゼロ!というママもいれば、私はOKなのに、なんでかパパが誘ってくれなくなった……という人もいて、状況はさまざま。ママの気持ちや性格もそれぞれ違うし、パパの気持ちや性格も違うので、何が正解という答えはないけれど、HISAKOさんはパートナーと一緒に家族としてやっていくんだったら、セックスというのはすごく大事なこと考えているそうです。 相手の気持ちに寄り添う 授乳中だったり、育児が忙しかったりしてそういう気分になれなかったとしても、「自分がしたくないから嫌」というのはちょっと違うと話すHISAKOさん。 HISAKOさんが意識しているのは、そういう話もざっくばらんに会話ができる夫婦であるということを大切にしているそうです。セックスをする・しないは別にして、まずは相手に寄り添いたいと思っているそう。その努力を夫婦でしないとうまくはいかないんではないかと実感しているそうです。 10分でいいから夫婦で語り合う 実際に、HISAKOさんが今おこなっているのは、夜必ず夫婦で10分、15分でいいから語り合う時間を意識して作ること。「眠たいし疲れてるから、今日はいいや〜」と言っていたら、その時間は取れません!と断言しています。 さらに、男性に語り合う時間をとってもらうとしたら、女性側の努力が必要とも言っています。何をすればいいかというと、具体的にHISAKOさんは「ありがとう」とひたすら夫に感謝を伝えているんだそう。「なんで私だけが??」と思うママもいるかもしれませんが、これは円満な夫婦関係のために女性はやらなければいけないこと、HISAKOさんはキッパリ言います。 このあと夫のMARKさんの男性ならではの本音も聞けたりするので、ぜひ続きは動画を見てみてください。見たあとは、ちょっとだけ反省してパパにやさしくしなくちゃと思える動画です。 いつも本音トークのHISAKOさん。夫婦生活や夜の営みについても包み隠さず話してくれて、とても参考になるので、ぜひチェックしてみてくださいね。 「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」では、このほかにもママのお悩みにHISAKOさんが答えてくれる動画を更新中。ぜひご覧ください♪ 画像提供・協力/助産師HISAKO 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2021年06月18日みなさんは、子ども用ハーネスに対してどのようなイメージを持っていますか? ネットで賛否両論の声があがる育児グッズの1つだと思います。私には4人の子どもがいて、3番目の娘にだけ使用した経験があります。今回は、私が子ども用ハーネスの使用を決めた経緯と、使ってみたときの周りの反応などをお伝えしたいと思います。 3番目の娘は非常に活発長男が3歳、次男が2歳のときに、娘が誕生しました。長男と次男はいつも大人しく、外ではあまり走り回ったりしない子どもでした。一方、娘は歩けるようになってくると、非常に活発に! 1歳後半には早く走れるようになりました。 ベビーカーに乗せていても、自分でベルトを外しスルッと脱出。そのまま怖がることなく道路に一直線です。4人分の荷物が入ったベビーカーを押し、娘だけでなく、長男や次男にも気を配らなければいけない。手も足りず、目も配れない状況でした。 「いつか車にひかれてしまうかもしれない」私の手から離れて道路に向かって走っていく娘を見てから、「いつか事故にあってしまうかもしれない……」という恐怖が、外出時に付きまといました。 そんなとき、子ども服売り場でかわいいリュック型ハーネスを見つけたのです。娘も欲しがったので、すぐに購入しました。当時はスマホが出回り始めたばかり。ネットから育児情報を得る機会も今より少なかったため、マイナスなイメージを持つことなく購入し、使い始めました。 子ども用ハーネスの安心感は忘れられない初めてリュック型ハーネスをつけての外出。本当に安心してお散歩ができ、ホッとした気持ちは忘れられません。娘本人もかわいいリュックに小さなぬいぐるみを入れて楽しそうにお散歩していました。 手は極力つないでいますが、息子たちのくつを直したりなど、両手が使えなくて娘と手をつないでいられないときでも、ハーネスがあるだけで安心していられました。ハーネスがめずらしいのか、周囲の人たちからはたくさん声をかけてもらいましたが、否定的な声はありませんでした。 4人目の子が現在2歳。この子は落ち着いているので、ハーネスは使っていません。賛否両論ありますが、周りにハーネスを使っている方がいたら「子どもの命が心配で使用しているんだな」と、温かく見守ってあげてほしいと私は思っています。 作画/みいの監修/助産師REIKO著者:武山あゆみ三男一女の母。ワンオペ育児に奮闘するかたわら、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆中。
2021年05月26日Youtube「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」は、12人のお子さんを産んだ助産師HISAKOさんのチャンネル。登録者数は25.5万人でママたちの間でも話題になっています。今日は、HISAKOさんがママたちの悩みをすっきり解決します! 子どもが元気に育っていればそれでええねん今回はママたちの質問に答えることからスタート。 「HISAKOさん 子育ては母乳ですか? 育児用ミルクですか?離乳食は手作りですか? 市販のものですか?お散歩は毎日行きますか?」 この何気ないママからの質問に、HISAKOさんはすでに先入観が入っているとズバッと言い切ります。「母乳やったらえらいってこと? 違かったら結構適当やんって感じになっちゃう?」 結構先輩ママに聞きたいことのあるあるだと思うんですが…。 HISAKOさんは動画の中で、こういうことを疑問に思う時点で、「子育てはこうあるべき」というような、いいママを演じる先入観が入っているとお話ししてくれています。 ママ友から聞かれることもあると思うけど、こういう質問はナンセンス!「どっちでもええわ!」とはっきり。 子どもが元気に育っていればそれでええねん。 HISAKOさん自身は、母乳でも育児用ミルクでも育てた経験があるそう。とくに10人目は生後3カ月のときに離婚したため、ストレスである日ピタッと母乳が止まってしまったそうです。そのあと慌てて育児用ミルクや哺乳瓶を買いに行ったそう。 おかゆにイチゴはあり?!さらにこんなエピソードも。子どもが離乳食のときに、おかゆだけ作ってそのほかの食材がなく、冷蔵庫に唯一あったのがイチゴ。「おかゆとイチゴかぁ、どうしようかな」と思ったそうですが、上の子に「ママ、いちご大福とかあるやん」と言われて、おかゆにイチゴを混ぜたそう。そうしたらなんとめっちゃ食べたんだそうです! このときにHISAKOさんは、「私の中にも先入観があったんや」と思ったと話しています。 離乳食が手作りであれ、市販品であれ、そんなんでママの価値は決まりません!お散歩もママが行きたかったら行けばいいし、しんどかったら、行かなくていい。ママが笑顔でいることが一番やねん。 たくさんのママたちが救われているこんなふうに明るく笑顔で話してくれるHISAKOさんに救われているママたちがいっぱい。コメント欄には「泣ける!」「 救われた!」 という声がたくさん集まっています。 ⚫︎なんかわからないけど、涙が止まらなくなりました。 ⚫︎心がめっちゃ楽になる…。つわりで毎日いってた公園も行けず、ご飯もまともに作れず、ずっとトイレで吐いてるだけで構ってもあげれず自己嫌悪に陥ってたので心がスッと軽くなりました。 ⚫︎2歳8ヶ月と9ヶ月の子どもを育ててます。全然散歩行けてない、部屋の中も汚い。でも、お話聞いて、ほっとしました。モーニングルーティンとかやってるママさんみて、嫉妬とか、凹んだりとかしてたけど、自分の育児なんやから、自分が楽しいんが一番ですよね。 ⚫︎妊娠中でも子供いるわけでもないけど、凄く泣けてきた。「大丈夫!あなたはそれでいいんだよ」って言われている気分。 ⚫︎泣けてきた。モー元気出た!!!!まじでまじでまじでありがとうしかない。 ⚫︎妊娠したこと一度もないですがこの動画すごくいいですね。 ママだけでなく、まだ子どものいない人からのコメントもあり、みんながHISAKOさんの言葉で元気になれているのがよくわかります。この動画以外にも、「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」では、ママのお悩みにHISAKOさんが答えてくれる動画を更新中。ぜひご覧ください♪ 画像提供・協力/助産師HISAKO 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2021年05月12日Youtube「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」は、12人のお子さんを産んだ助産師HISAKOさんのチャンネル。登録者数は25.5万人でママたちの間でも話題になっています。今日は、なぜHISAKOさんが12人のお子さんを産んだのかをお話しする動画をご紹介! どうして12人も子どもを産もうと思ったの? 元々子どもがめっちゃ好きというHISAKOさん。看護師として小児科病棟で働いているときには、入院している子どもたちの隊長として、子どもたちの先頭に立って採血などに連れて行っていたそう。そんな経験と元々の体育会系の性格から、「みんな3人くらい子ども産むんだったら、私は5人くらいいける!」と思っていたそう。 でも実際は、第一子は産んでから可愛いと思うまでには時間がかかったそうです。助産師という仕事をしていたからか、赤ちゃんを仕事の対象としか思えず、「なんで家に帰ってもおむつ変えたり、授乳したり仕事みたいなことをしてるんだろう」と半年くらいは思っていたそう。しかも、出産には58時間もかかるほど難産だったそうです。 ここで「2人目は大変そうだからやめておこう」とならないのがHISAKOさんのすごいところ。「こんなに大変な出産はなかなかないわ、ってことは、第二子産めるわぁ」と思ったそうです。しかも、予言かのように第二子はたった3時間で生まれたというから驚き。そして、第二子を産んだ直後に「あ、3人目いけるわー」って思ったそうです。 こうして年子で3人の子どもを育てるようになったHISAKOさん。その後、体調が崩れて4人目はなかなか授からず、4人目の不妊治療をしようと思ったそうです。 1人目でも4人目でも関係ない! 不妊治療に行った際に先生に「なんで4人目が欲しいの?」と聞かれて、「子どもが欲しいっていう気持ちは1人目でも4人目でも、数とか関係ないんす。ただ欲しいっていうそれだけなんです」と熱く語ったというHISAKOさん。 そのときは、子宮卵管造影と通水検査をして、無事に4人目を妊娠・出産することになりました。その後、5人目を出産し、目標は達成。1人目からの5年間は専業主婦だったこともあり、5人子どもを産んだあとはまた助産師として病院に復帰をしようと思っていたそうです。 しかし、実際に自分が子どもを5人産んで育てて、出産後退院するときのママたちの不安な気持ちや、子どもが1歳になるまで疑問なことだらけなのに聞く人がいない孤独感などを知って、「子育て中のママってめっちゃしんどい」ということに気づいたそう。 そして、そんな産後のママに寄り添うことができるのは、5人子どもを産んで育てている自分だからこそできるんじゃないかと思いました。そこで、いずれ開業することを考え、地域の母子訪問などから復帰を開始したそうです。 3年半後に妊娠した6人目、そして後半チーム! 5人の子育てと助産師としての仕事に追われる中、頭をかすめた6人目。「仕事もしないといけない。でも、子どもも…」そんなことを思いつつ3年半が過ぎたある日、妊娠が判明。そして、6人目出産したあとHISAKOさんはこんな気持ちになったそう。 「ポツンと離れて6人目やったんですよ。なんか6人目ちゃんがひとりっ子みたいに思えて、すごいかわいそうに思えてきて」 「あかんわ、後半チーム!」って思いました。 すごいです! この前向きな姿勢! そして、実際に6人目をきっかけに7人目、8人目を出産。こうなったらと後半チームを完成すべく9人目、10人目まで出産します。このとき、年齢も40歳になっていたこともあり、さすがのHISAKOさんも10人目で本当に終わりにしようと考えたそうです。 ところが、10人目を産んだあとにまさかの離婚。 さて、このあと12人目を産むことになる経緯は、ぜひ動画を見てみてください。40分の長編動画でありながら、150万回再生以上なのは、見た人みんなが圧倒されるHISAKOさんのパワーがあるからこそ。 HISAKOさんの軽快な関西弁トークはおもしろく、後半少し泣ける話も出てきます。44歳で12人目の不妊治療をスタートするきっかけなども見応えあります!妊娠中のママも産後のママもみんなが共感や尊敬できる部分があると思うので、ぜひチェックしてみてくださいね。 「【12人産んだ】 助産師HISAKOの子育て学校」では、このほかにもママのお悩みにHISAKOさんが答えてくれる動画を更新中。ぜひご覧ください♪ 画像提供・協力/助産師HISAKO 著者:ライター サトウヨシコ大学卒業後、大手食品会社に勤務。未経験から編集者を目指し転職。その後、結婚と出産を経て妊娠・育児雑誌のディレクターに。WEBメディアの新規事業立ち上げをし、2017年に株式会社フラミンゴミンゴを設立し、現在は数々のメディアに携わっている。
2021年05月11日■前回のあらすじまだまだ陣痛はこないと思い子どもとのんびり入浴していたら、突然5分間隔の陣痛が始まって…。ようやく入院することができました。しかし、抗生剤の点滴をするため、効き目がでてくるまでの2時間は産まないようにと言われ…(施設により対応は異なります)。そこで、夫のマッサージの練習をすることにしました(笑)この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。次回に続く(全16話)「助産師私が産んでみた!~第2子出産編~」は毎日12時更新!
2021年05月11日