「NEMOHAMO」の新植物オイル京都発のオーガニックコスメブランド「NEMOHAMO」より、植物の力で揺らぎ肌をケアする新商品「ブースターオイル スムース」(税別5,800円)が新登場。2021年2月26日(金)に発売される。「NEMOHAMO」は京都市下京区の複合型商業施設「GOOD NATURE STATION」のオリジナルブランド。商品は同施設3階の店舗「NEMOHAMO」および公式オンラインストアにて購入可能だ。植物の力を丸ごと引き出す製法“植物まるごとの力を肌へ。”をコンセプトに、低温真空抽出法でエキス化した植物オイルを配合したコスメを展開する「NEMOHAMO」。原料には有機JASを取得した自社農園や契約農家にて有機栽培された植物を使用している。そんな同ブランドで人気の導入オイル「ブースターオイル」に、新シリーズが誕生した。「ブースターオイル スムース」は、敏感な“ゆらぎ肌”に対応した商品。肌荒れやにきびなど、様々な肌トラブルに負けない強い肌作りをサポートする。季節の変わり目、ゆらぎやすい肌に同商品にはブランドのキー成分である「オタネニンジン」をはじめ、にきびケアに効果的なビワ葉エキスや赤しそエキスを厳選配合。ベースとなるスクワランやホホバオイルは肌なじみがよく、美容成分を余すこと無く届けてくれる。またクロモジなどをブレンドしたアロマが優しく香り、心の緊張を解きほぐしリラックスへと誘う。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ビオスタイルのプレスリリース※「NEMOHAMO」オンラインストア
2021年01月23日文/mihokoミネラルコスメブランド『オンリーミネラル』から、新発想の敏感肌用スキンケア『Nude(ヌード)』が誕生。2021年3月27日(土)より発売されます。『Nude』は、『オンリーミネラル』が、敏感肌が増える原因を独自に考察し、増え続ける紫外線や乾燥などの外的ストレスと、自ら招きがちな肌のバリア機能の低下に着目して研究を重ね、誕生しました。敏感肌でも、いつも調子よく、ゆらぎにくい状態をキープするためには、バリア機能を保つ適切なスキンケアを“続けること”が大切として、肌への優しさとポジティブな機能を兼ね備えたアイテムが展開されます。6つのフリー処方で安心の使い心地表面の角層のバリア機能が乱れた状態の敏感肌やゆらぎ肌は、さまざまな外的刺激の影響を受けやすいため、肌が刺激を感じにくいお手入れがカギ。『Nude』のアイテムは、肌にとって不要な成分をできる限り排除。合成着色料(タール系色素)、合成香料、紫外線吸収剤、鉱物油、石油系界面活性剤、小麦由来成分の6つのフリー処方で、天然由来を優先(全成分の85%以上)しています。また、ボトル容器には100%再生PET、個装箱にはサトウキビの搾りかすから作られたバガス紙を使用しているほか、動物由来原料の排除、動物実験を行わず、動物実験を行わない工場のみと提携するなど、サスティナブルなもの作りを行っています。生活に寄り添う香り!『Nude』では、天然精油を独自にブレンドした香りを、アイテムに合わせて採用。汚れを落とすアイテムはリフレッシュ感のある香り、うるおいを与えるアイテムはリラックス感のある香りになっています。毎日の生活に寄り添った香りだから、心地よく続けられそうですね。パッケージのカラーはアイテムにより異なり、クリーンな印象のホワイト、引き締まった印象のブラックのほか、アップリフトなイエローやトマトオレンジ、穏やかなグリーン、優しく包み込むようなピンクなど様々です。毎日使うものだからこそ、心がワクワクするようなカラーが嬉しいですね!さまざまな外的ストレスに着目!肌のバリア機能に悪影響を与えるものには、紫外線や空気中のホコリ、エアコンによる空気の乾燥だけでなく、過剰なクレンジング、マスクによる摩擦も含まれます。『Nude』は、それらの外的ストレスによるバリア機能の低下が、健康な肌を敏感肌やゆらぎ肌に傾けてしまうことに着目して、アイテム作りを行っているそうです。また、お手入れの時に肌を強くこすることで起こる摩擦にも注目。うっかり力を入れてしまっても、できるだけ摩擦の負担を軽減できるよう、ソープは泡の弾力性にこだわり、セラムやローション、クリームはとろみのある、伸びの良いテクスチャーになっています。植物エキス&ビタミンCを配合ヨモギ、ローズマリー、カモミールの植物エキスがソープ以外の全アイテムに配合されているほか、肌を多方向に整えるビタミンC誘導体も全アイテムに配合されています。また、ソープには汚れを吸着するクレイ、ローションには水分を抱え込む植物エキスなど、アイテムの目的に合わせた天然由来成分も。ライン使いだけでなく、いつものお手入れに『Nude』のアイテムを1つ取り入れるだけでも満足感が得られるよう設計されているので、「まずは1アイテムから試したい」という人にもぴったりです。『ポアクレイソープ』¥2,091(税抜)多彩なミネラルを含むクレイ(ベントナイト)配合で、毛穴汚れや古い角質を吸着。ビタミンC誘導体とヨモギエキス配合で、汚れはすっきり落としながらもカサつきにくい洗い上がりに。ぬらした手で転がすだけですぐに泡立ち、もっちりとした弾力泡が作れるアイテムです。【商品情報】『ポアクレイソープ』重量:80g価格:¥2,091(税抜、販売価格)配合成分:天然由来成分99%『ファーストCブースト』¥4,364(税抜)とろみのあるテクスチャーが肌にぐんぐんなじみ、土台を整えてくれる、ブースターセラム。肌を整える4種のビタミンC誘導体のほか、共通成分である3種の植物エキス、ソメイヨシノ葉エキス、シソ葉エキス、ドクダミエキスが配合されています。【商品情報】『ファーストCブースト』重量:45mL価格:¥4,364(税抜、販売価格)配合成分:天然由来成分85%『バウンシーエッセンスローション』¥3,182(税抜)乾燥してゆらぎやすい肌に穏やかに水分を補給し、環境のいい湿潤状態を作ることを目指した化粧水。水分をたっぷり抱え込むシロキクラゲ多糖体とスイゼンジノリ多糖体に加え、アミノ酸も配合。3種のビタミンC誘導体が肌を引き締めます。適度なとろみのテクスチャーと浸透感にもこだわったアイテムです。【商品情報】『バウンシーエッセンスローション』重量:150mL価格:¥3,182(税抜、販売価格)配合成分:天然由来成分87%『クロノナイトチャージジェル 』¥4,273(税抜)日中に肌が受けた乾燥などのダメージをケアするジェルクリームは、厚めにたっぷり重ねればナイトマスクとしても使えます。睡眠中の肌環境に着目した、ブドウ由来の『クロノシャルディ※1』や植物エキス、レチノールや3種のセラミドなどを配合。肌にぴたっと密着して朝までじっくりと包み、うるおいを与えてくれるクリームです。※ 1 整肌成分【商品情報】『クロノナイトチャージジェル 』重量:50g価格:¥4,273(税抜、販売価格)配合成分:天然由来成分87%『マルチディフェンスデイクリーム』¥3,545(税抜)日中の環境から肌を守りながら明るさを演出するクリームは、朝のスキンケアの仕上げに最適。たっぷりのうるおいで日中の乾燥を防ぐだけでなく、日常紫外線防止効果も。ベタつきにくいテクスチャーなので、メイク下地としての使用もおすすめです。【商品情報】『マルチディフェンスデイクリーム』重量:30g価格:¥3,545(税抜、販売価格)配合成分:天然由来成分89%UV値:SPF・PA試験中※全アイテムは、全国のバラエティショップ、一部のヤーマン直営店/百貨店(上野松坂屋、ミッドタウン日比谷)、オンリーミネラル常設店(ジェイアール京都伊勢丹)、公式通販サイト「ヤーマンオンラインストア」で発売予定。敏感肌の人だけでなく、冬の乾燥やマスクでの肌荒れに悩む人にもぴったりな『Nude』のスキンケアで、“心地よく、美しくいられる肌”を目指しましょう!【参考】すべての敏感肌が、心地よく、美しくいられるように。肌への優しさとポジティブな機能を兼ね備えた、新発想の敏感肌用スキンケア。オンリーミネラル「Nude(ヌード)」誕生- PR TIMES
2021年01月03日「as is」デビュー株式会社MOVEが、働く現代女性の“心と肌の健康習慣”をサポートするスキンケアブランド「as is(アズイズ)」を創設。2020年12月4日(金)、第1段アイテムとして、2種の洗い流さないクリームパック「バランシングマスク」を発売した。現代女性のための新スキンケアを提案家庭、仕事、プライベートを忙しなく過ごす現代女性のため、“心と肌の健康習慣”に寄り添うスキンケアブランド「as is」がデビューした。第1段商品として登場したのは、皮膚科医監修のクリームパック「バランシングマスク」だ。スリーピングマスクと同じ要領で夜のスキンケアの最後に使用し、洗い流し不要の手軽さが嬉しい。肌がゆらぐ2つの要因に着目同アイテムのテーマは“365分の1のゆらぎに寄り添う”こと。監修した皮膚科医によると、肌がゆらぐのには大きく分けて「外的要因(気温、花粉、紫外線など)」と「内的要因(睡眠不足、ストレス、ホルモンバランスの乱れ)」の2つがあるという。「バランシングマスク」はこの2つの要因に特化した2種類のラインナップ。外的要因から肌を守る皮脂膜にアプローチする「sage-damage dry-」と、ラベンダーの香りでふっと力を抜けさせ、ゆらぎ肌の内側まで潤いで満たす「lavender-inner dry-」から選ぶことができる。価格はいずれも税込5,980円。12月中は新発売記念価格として、初回購入が税込3,980円となるキャンペーンを実施中だ。(画像は「as is」公式サイトより)【参考】※「as is」公式サイト
2020年12月09日肌がカサつきがちな乾燥肌。冬の乾燥する季節になると肌の状態が悪化し、ひりつきやかゆみを引き起こすこともあります。乾燥肌によるカサつきなどのトラブルは、化粧水を使ったスキンケアで解消できます。しかし、化粧水は種類が多くどんなものが乾燥肌に効くのか判断に迷う人も少なくありません。本記事では、乾燥肌に有効な化粧水の選び方について説明します。化粧水は「高保湿」「低刺激」「抗炎症作用に優れる」ものを選びましょう。乾燥肌について出典:byBirth化粧水の選び方を知る前に、乾燥肌について詳しく知っておきましょう。乾燥肌について知ると、どんな化粧水を選べば効果的にケアができるかわかります。ここでは、乾燥肌の「特徴」と「原因」について説明します。乾燥肌の特徴乾燥肌は、肌の水分と油分の分泌量が少なく、肌が乾燥している状態です。触れるとカサカサしていて、乾燥がひどくなると皮膚の皮がむけて粉を吹くようになります。また、皮脂量が少ないと肌のバリア機能が低下し、紫外線などの外的刺激から肌を守れず、肌荒れなどのトラブルが起こりやすくなります。さらに肌の状態が悪化すると、しわやしみなどの老化に繋がるため、十分なスキンケアを行い肌を整えることが大切です。乾燥肌の原因乾燥肌の原因は、大きく分けて次の3つです。加齢年齢を重ねると、肌の細胞が衰えて皮脂量が少なくなり乾燥します。とくに女性は、20代の若いときでも男性の半分ほどの皮脂量しかないため、加齢に伴いますます枯渇していきます。紫外線などの外的刺激紫外線や大気汚染などの外からの刺激も、乾燥肌を引き起こす原因になります。紫外線は肌にダメージを与えて、細胞を破壊し、肌内部の水分蒸発を引き起こします。また、大気汚染などは、肌に触れると刺激となり炎症を起こしやすくなります。すると、肌が傷つき、バリア機能が低下して肌内部の水分蒸発が起こって乾燥します。ストレスによるホルモンバランスの乱れストレスを受けると自律神経が乱れてホルモンバランスが崩れ、皮脂量の分泌が悪くなって肌が乾燥します。また、ストレスによって身体の免疫力も下がるため、肌の調子も不安定になりさらに乾燥が進みます。乾燥肌に有効な化粧水の選び方出典:byBirthスキンケアで使用する化粧水は、肌質にあったものを選ぶことが大切です。ここでは、乾燥肌に有効な化粧水の選び方を3つ説明します。保湿力の高いものを選ぶ乾燥肌には、できる限り保湿力の高い化粧水を選ぶことをおすすめします。保湿力の高い化粧水は、水分と油分が不足してカサカサしがちな乾燥肌にうるおいを与えてしっとりさせます。化粧水の保湿効果が高いかを判断するには、高保湿成分が配合されているかをチェックしましょう。化粧水によく使用されている高保湿成分は次のとおりです。セラミドヒアルロン酸コラーゲン上述の成分は、肌に入ると水分の蒸発を防いで、長時間うるおいをキープする効果があります。とくに、セラミドは水分を挟み込んで逃がさないため、高保湿成分の中でも高い保湿力を持ちます。また、どの成分も人の体内に存在するため、浸透力が高い特徴があります。そのため、肌のすみずみまでうるおいを与えられ、肌なじみがよく使用感にも優れています。化粧水を購入するときは、商品のホームページやパッケージを確認し、上述の3つの高保湿成分が含まれているか調べておくことをおすすめします。低刺激なものを選ぶ出典:byBirth乾燥肌は、バリア機能が低下し刺激に敏感になっているため、化粧水も負担の少ないものを使いましょう。化粧水によく配合されている刺激になりやすい成分は次のとおりです。香料化粧品に香りづけをして使用感をよくしますが、肌にアレルギー症状を起こしやすい成分です。防腐剤化粧品の腐敗を予防し、長期間にわたって安全性を保持しますが、肌への負担も大きくなります。エタノール化粧水の浸透力をよくし、さっぱりとして肌なじみがよくなります。しかし、かえって清涼感が刺激となり、ひりつき感を起こす場合があります。化粧水を選ぶときは、上述の3つの成分が配合されていないかチェックすることが大切です。しかし一方で、どの成分も使用感や美容効果に優れているというメリットもあります。そのため、3つの成分が配合されている化粧水と無配合の化粧水の2種類用意し、肌の状態にあわせて使い分けることも有効です。抗炎症成分配合のものを選ぶ乾燥肌は、肌が敏感となり炎症が起こりやすいため、抗炎症成分配合の化粧水を選んで肌を整えましょう。炎症を抑える効果の高い成分は次のとおりです。グリチルリチン酸ジカリウムアラントイングリチルリチン酸ジカリウムとアラントインは、厚生労働省から認可を受けており優れた抗炎症効果があります。どちらも皮膚の炎症を抑えて、乾燥肌の肌荒れを防ぎます。また、アラントインには、細胞を増殖する働きもあり、肌の生まれ変わりを促進して、肌荒れの回復を促進する効果があります。抗炎症成分の入った化粧水を使って、乾燥肌に起こりやすい肌荒れの予防に役立てましょう。まとめ出典:byBirth乾燥肌は、肌の水分と油分の分泌量が少なくカサついており、バリア機能が低下して肌が荒れやすくなっています。乾燥肌の原因は「加齢」「紫外線などの外的刺激」「ストレスによるホルモンバランスの乱れ」です。スキンケアで使用する化粧水は「高保湿」「低刺激」「抗炎症」なものを選びましょう。乾燥肌に有効な化粧水を使ったスキンケアで、カサカサの砂漠肌からぷるんとうるおい肌へ生まれ変わりましょう。
2020年12月03日秋になると、なぜか決まって肌の調子が悪くなるという人は、ゆらぎ肌の症状を引き起こしているかもしれません。秋のゆらぎ肌は、スキンケアや生活習慣によって対策ができます。しかし、具体的にどのように対策を打てばよいのかわからず、毎年症状に耐え続けている人も多くいます。本記事では、秋のゆらぎ肌の対策について紹介します。対策として「保湿ケア」「負担のないクレンジングと洗顔」「紫外線対策」「規則正しい生活」の4つを心がけることが重要です。秋のゆらぎ肌について出典:byBirthまず、秋のゆらぎ肌について、詳しく知っておきましょう。秋のゆらぎ肌の実態を知れば、対策の打ち方が見えてきます。ここでは、秋のゆらぎ肌の「症状」と「原因」について説明します。秋のゆらぎ肌の症状秋のゆらぎ肌でよく起こる症状は次の通りです。かゆみ赤みニキビひりつき湿疹かさつき1年を過ごす中で、秋になると一時的に上述のような症状が顔に現れるという人は、ゆらぎ肌になっていると判断できます。ゆらぎ肌の症状は、1つだけが起こるときもあれば、複数の症状が重なって起こるときもあり、個人差があります。症状が重なるほど、肌状態は深刻となり辛い時期を過ごすことになるため、早急に対処が必要です。秋のゆらぎ肌の原因秋のゆらぎ肌になる原因は「気温・温度変化」「皮脂分泌量の減少」「花粉」「夏のダメージの蓄積」の4つが考えられます。ここでは、4つの原因について詳しく説明します。気温・温度の変化秋は、夏から気温が大きく下がっていき、冬に向かうにつれて空気が乾燥するため、湿度も徐々に低下します。気温や湿度が大きく変化する秋は、身体に負担がかかりやすく、自律神経が乱れて代謝が落ち、肌の調子が悪くなります。皮脂分泌量の減少秋になると、肌の皮脂分泌量が夏に比べて少なくなります。これにより、肌を外的刺激や水分蒸発から守るバリア機能が低下し、乾燥や炎症などの肌トラブルが起こりやすくなります。夏の肌ダメージの蓄積秋の肌は、夏に受けた紫外線などのダメージにより乾燥し、ごわついています。うるおい不足の肌は、バリア機能が低下し、外的刺激から肌を守り切れません。そのため、秋の気候に肌が順応できず、かゆみなどのゆらぎ肌の症状が出やすくなります。花粉秋は、風が強くなり、イネ科やキク科、ブタクサ属などの花粉が舞います。花粉が肌に付着すると刺激となり、アレルギー反応が起こって炎症、赤み、かゆみなどの症状が現れます。また、前述のとおり、秋の肌は、気温や湿度の変化、夏のダメージの蓄積などによりバリア機能が弱くなっています。バリア機能が弱った肌に、花粉が付着するとさらに症状の悪化につながります。秋のゆらぎ肌対策出典:byBirth秋のゆらぎ肌を対策するには、「保湿ケア」「負担のないクレンジングと洗顔」「紫外線対策」「規則正しい生活」の4つを心がけましょう。ここでは、4つの対策法について詳しく説明します。十分な保湿ケアをする出典:byBirth秋のゆらぎ肌を防ぐには、十分な保湿ケアをして肌のバリア機能を高めることが必要です。バリア機能が正常に働けば、気候の変化や紫外線、花粉から肌を守りトラブルを回避できます。保湿ケアは、セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの高保湿成分が配合された化粧品を使って行いましょう。また、保湿化粧水や保湿美容液を使用した後、乳液やクリームを重ねて成分の蒸発を防ぐと保湿効果を持続できるためおすすめです。もし、空気の乾燥がひどい場合は、加湿器を使って室内の湿度を上げることも、肌の乾燥を防ぐために有効です。肌をしっかり保湿して、刺激や環境の変化に負けない肌をつくりましょう。クレンジングと洗顔で負担をかけない出典:byBirth肌に負担をかけないクレンジングと洗顔は、秋のゆらぎ肌を防ぐうえで重要です。ゴシゴシと力強く行うクレンジングや洗顔は、摩擦を起こして肌の表面を削り、バリア機能を低下させます。すると、ひりつきや炎症を伴うゆらぎ肌を起こしやすくなります。クレンジングは、摩擦が起こらないようクレンジング料を適量取り出し、手のひら全体を使って優しくさするようにして行いましょう。洗顔は、洗顔フォームをしっかりと泡立てて、顔に泡を転がすようにして行い、摩擦が起こらないように注意します。汚れは落としてバリア機能は落とさない、肌に優しいクレンジングと洗顔を心がけましょう。紫外線対策出典:byBirth紫外線は、バリア機能を低下させて秋のゆらぎ肌を引き起こしやすくします。現在、紫外線は1年中降り注いでいるため、秋もしっかりと対策することが重要です。日焼け止め、帽子、日傘、サングラスなどを使って、紫外線のダメージをできる限り防ぐようにしましょう。規則正しい生活習慣出典:byBirth寝不足、バランスの悪い食事、運動不足、ストレスの多い生活などは、身体に負担となり自律神経を乱します。すると、肌の状態が不安定になり、ゆらぎ肌を起こしやすくなります。秋は、気候の変化によっても自律神経が乱れやすいので、生活習慣を整えて身体の負担を軽減させましょう。タンパク質やビタミンミネラルの多い食事を心がけ、できる限り12時を回る前までに就寝すると身体が回復し、肌状態が安定します。また、適度な運動を行うと、体内の細胞が活性化して肌の生まれ変わりがスムーズになり、丈夫な肌がつくれます。まとめ出典:byBirth秋のゆらぎ肌とは、かゆみや赤みなどの症状がでて肌の調子が崩れることを指します。秋のゆらぎ肌が起こる原因は、「気温・温度変化」「皮脂分泌量の減少」「花粉」「夏のダメージの蓄積」の4つが考えられます。対策として「保湿ケア」「負担のないクレンジングと洗顔」「紫外線対策」「規則正しい生活」の4つを心がけることが重要です。秋のゆらぎ肌を予防して、1年中絶好調の肌を手に入れましょう!
2020年10月30日そもそも敏感肌って何だろう?出典:byBirth敏感肌とは、皮膚の角質層の水分が少なく、皮膚のバリア機能が低下している状態のことを指します。敏感肌の方は、特にお肌の水分が不足しています。あなたは、お肌の乾燥を感じた時にどのようなケアを行っていますか?お肌に水分を与えれば良いと思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、その方法は厳密にいうと間違っています。水分のみをお肌に塗っても、お肌の水分を保つことはできません。お肌に潤いを与えてくれる成分は、主に「セラミド」です。セラミドとは、お肌の角質層の細胞の間を満たし、潤いを保つ働きをしています。敏感肌の方は、このセラミドが極端に不足しています。お肌が正常な状態であれば、汗と油分である皮脂が混ざり合ってできる皮脂膜のバリアがお肌の表面を覆い保護します。しかし、敏感肌の方は皮脂膜のバリアが上手く働きません。その結果、お肌が刺激に弱くなってしまいます。さらに、敏感肌は皮脂膜が正常に働かないことで、お肌がアルカリ性に傾きます。正常なお肌の表面は、CMでも良く耳にする「弱酸性」です。敏感肌のアルカリ性の皮膚の表面は、悪玉菌が増殖しやすい環境です。悪玉菌が増殖すると、主にニキビや赤みなどの肌トラブルが起きやすくなります。つまり、敏感肌の方は、正常の弱酸性のお肌に戻していくことができれば、お肌トラブルが起きにくいお肌になるということです。敏感肌の方は、まずお肌を普通肌に近づけていくことから始めましょう。わたしって敏感肌?カンタン敏感肌チェック!出典:byBirth「本当に自分が敏感肌なのか」判断に迷い、自分に合ったスキンケア方法が分からないスキンケア迷子の方も多いはず。まずは、ご自身が敏感肌なのかどうかをチェックしてみましょう。確定診断は、もちろん皮膚科や美容クリニックでの診察が必須です。しかし、このチェック方法でおおよその敏感肌の度合いが分かるので、参考までに試してみてください。敏感肌チェック項目化粧品を使ってお肌が赤くなったり、腫れたりする。化粧品を使ってかゆみがでたり、痛みを感じたりする。化粧品でお肌がかぶれたことがある。乾燥する季節には、お肌が粉をふくほど乾燥する。乾燥肌でお肌がかゆくなったり、ピリピリと痛くなることがある。汗をかくとお肌がかゆくなる。季節の変わり目にお肌トラブルが起きることが多い。太陽の光にあたることで湿疹ができる。原因が分からない湿疹が起きた事がある。ストレスがたまっている。睡眠不足である。外食が多く、食事バランスが崩れている。アトピー性皮膚炎である。以上が簡単なチェック項目です。この中で9個以上当てはまる方は、敏感肌の可能性が高いです。早めに対処して、お肌環境を正常化していきましょう。5個以上の方も、今から予防することでお肌トラブルを回避できるかもしれません。敏感肌はお肌トラブルが起きやすいって本当?出典:byBirth敏感肌の方は、外からの刺激にすぐに反応してしまうので、お肌トラブルが起きやすくなります。敏感肌の方に多いお肌トラブルとは、以下の通りです。敏感肌の方に多いお肌トラブルお肌の乾燥とカサカサお肌がヒリヒリするお肌の痛みがあるお肌のかゆみがあるニキビ赤み吹き出物以上が敏感肌の方に起こりやすいお肌トラブルです。当てはまる!という方も多いのではないでしょうか。敏感肌の方がお肌トラブルになると、お肌の回復力がどんどん下がっていきます。その結果、セルフケアでは改善できない程に重症化しやすいという特徴があります。お肌トラブルを繰り返してしまう方は、症状の改善と共に敏感肌を普通肌に近づけていくケアをしていく必要があります。敏感肌に優しいケアで憧れの美肌に近づこう出典:byBirth敏感肌の主な原因は、お肌の水分不足です。従って、敏感肌のケアは、保湿が最重要です。前述したように、お肌に潤いを保つ働きのある「セラミド」が含まれている化粧品で保湿ケアを行っていきましょう。セラミドの含まれている化粧品で保湿ケアを行うことで、お肌のバリア機能が回復していきます。また、敏感になっているお肌に負担をかけないケアを行うことも必要不可欠です。洗顔時には、ゆで卵を扱うように優しく、沢山のキメの細かい泡で洗うように心がけましょう。化粧水や化粧品は、自分のお肌にあうものを選びましょう。敏感肌である自覚がある方は、まずは敏感肌用の刺激の少ない化粧品を使用し、とにかくお肌に負担のかけないケアを行うことが正常なお肌状態に戻していく一番の近道です。美白ケアやエイジングケアなど刺激の強い商品を使用していると、かえってお肌にマイナスに働くことがあるのが敏感肌です。まずは、お肌に優しいシンプルなケアを行いましょう。セルフケアでは、思わぬお肌トラブルが起きる場合があります。お肌の専門家である皮膚科や美容皮膚科の医師に相談するという選択肢もあることを知っておくことも大切です。あなたも上手くプロに頼りながら、憧れの美肌を手に入れませんか?
2020年10月23日メイクでできる肌には、ツヤ肌とマット肌とあります。多くの雑誌にもそれぞれのメイク法について紹介されています。しかし雑誌を見ても、ツヤ肌とマット肌では何がどう違うのかよくわからないという人も少なくありません。本記事では、ツヤ肌とマット肌のメイクの違いと使い分け方ついて中心に説明します。ツヤ肌とマット肌は、「なりたい印象」「肌質」「季節」によって使い分けることをおすすめします。ツヤ肌とマット肌について出典:byBirthメイクでできる肌は、ツヤ肌とマット肌の2つに分かれます。ここでは、ツヤ肌とマット肌の「特徴」と「使い分け方」について説明します。ツヤ肌とマット肌の特徴ツヤ肌とマット肌は、見た目も印象も異なります。ここでは、それぞれの肌について特徴を説明します。ツヤ肌ツヤ肌は、素肌感のあるナチュラルな肌のことを指します。肌の内側から発光しているように明るく、頬や額などに適度にツヤ感があり、うるおいとハリを感じさせる肌です。そのため、肌の水分量と油分量の多い、10~20代の若い世代の肌の印象に近くなります。マット肌マット肌は、陶器のように滑らかですべすべな肌を指します。毛穴をしっかりとカバーして肌の凹凸をなくすため、キメが細かくなり美しい見た目になります。ツヤ感を抑えることで、落ち着いた印象になり大人っぽい雰囲気になります。ツヤ肌とマット肌の使い分け方ツヤ肌とマット肌では、印象が大きく変わるため、上手な使い分けが重要です。「なりたい印象」「肌質」「季節」の3つで使い分けるようにしましょう。ここでは、3つの使い分け方についてそれぞれ紹介します。なりたい印象によって使い分けるツヤ肌にするか、マット肌にするかは、自分がなりたい顔の印象で使い分けましょう。ツヤ肌は、素肌に近いメイクでうるおいやハリ感を出すため、健康的でフレッシュな印象にしたい場合におすすめです。遊びなどのカジュアルな場に相応しい肌でもあります。一方、マット肌は、しっかりメイクできめ細やかな美しい肌なので、上品で洗練された印象にしたい場合におすすめです。パーティーや、仕事などの畏まった場に適した肌といえるでしょう。肌質によって使い分けるツヤ肌かマット肌にするかは、自分の肌質にあわせて使い分けをします。例えば、乾燥肌の人は、ツヤ肌を選ぶことをおすすめします。ツヤ肌は、肌を十分に保湿してつくるので、乾燥肌のケアに役立ちます。一方、脂性肌の人は、マット肌を選ぶとよいでしょう。マット肌は、パウダーを使うことで皮脂を吸着するため、脂性肌の余分な皮脂分泌を予防できます。肌質の欠点を補うメイクを選べば、肌状態が整いメイク崩れしない肌を保てるようになります。季節によって使い分けるツヤ肌とマット肌は、それぞれに相応しい季節があります。ツヤ肌は、1年の中でも春や夏に合うメイクです。なぜなら、春夏は洋服が薄く、色も白っぽいので、メイクもライトなものがよく合うからです。逆に、しっかりメイクのマット肌は、春夏のファッションには重たく感じ、メイクが浮きます。マット肌は、秋冬のメイクに選ぶようにしましょう。秋冬は、洋服が厚手で原色のものが増えるため、しっかりメイクのマット肌によく合います。ツヤ肌とマット肌のメイク方法出典:byBirthツヤ肌とマット肌では、メイク方法が異なります。ここでは、それぞれの肌のメイク方法について紹介します。ツヤ肌のメイク方法出典:byBirth肌をツヤ肌にするときは、適度なツヤとハリ感をベースメイクでつくります。ベースメイクで使用するアイテムは次のとおりです。保湿力の高い化粧下地リキッドファンデーションかクッションファンデーションフェイスパウダークリームタイプのハイライトツヤ肌ベースメイクで使うコスメは保湿成分配合のものや、油性成分の多いクリームやリキッドタイプを中心に使いましょう。うるおいが不足して肌が乾燥すると、余分な皮脂が出て顔全体が光るテカリ肌になります。保湿効果の高いアイテムでうるおいを与えることで、皮脂の過剰分泌を予防し、適度なツヤ感とハリ感を出すことが大切です。ベースメイクの手順は次のとおりです。基礎化粧品で肌を十分に保湿する。化粧下地を両頬、鼻、額、顎先に分けてのせ、肌の内側から外側に向かってのばす。ファンデーションも下地と同様に塗る。フェイスパウダーをブラシにとり、肌全体に薄く塗る。ハイライトを目のCゾーン、鼻筋、口、顎に塗る。ツヤ肌メイクは、基礎化粧品でしっかり保湿することから始まります。しっかりと保湿すると水分と油分のバランスが整い、皮脂の分泌を抑えるためテカリ肌を予防できます。また、フェイスパウダーについては、多く塗りすぎるとファンデーションや下地でつくったツヤ感が消えるため、使う量は少量にしましょう。ブラシを使うと、余分な粉を落とし厚塗りの予防ができるのでおすすめです。マット肌のメイク方法出典:byBirthマット肌は、ベースメイクで肌の凹凸をなくすことが重要です。ベースメイクで使用するアイテムは次のとおりです。皮脂崩れ予防タイプの化粧下地コンシーラーパウダーファンデーション下地やコンシーラーは、カバー力があり肌色を均一に整えてくれるものを使いましょう。また、皮脂吸着効果のあるものであれば、過剰な皮脂分泌を抑えて化粧崩れも防げます。パウダーファンデーションは、粒子が細かいタイプのものを選ぶと、毛穴をくまなく隠してキメ細やかな肌をつくれます。ベースメイクの手順は次のとおりです。基礎化粧品で肌を十分に保湿する。化粧下地を両頬、鼻、額、顎先に分けてのせ、肌の内側から外側に向かってのばす。Tゾーンや顎先に重ね塗りする。毛穴、シミなどをコンシーラーで隠し、肌色を均一にする。パウダーファンデーションをパフを使って肌全体に広げる。皮脂崩れ予防タイプの下地は、Tゾーンや顎先など皮脂分泌の多い部分にはとくにしっかり塗るようにしましょう。こうすることで、化粧崩れを防ぎ、サラッとしたマット肌が長時間続きます。また、肌色全体を均一にするため、トラブル部分はコンシーラーで消します。コンシーラーを塗った後は、肌との境目を指の腹を使ってぼかすと自然に仕上がります。パフでパウダーファンデーションを塗るときは、顔の中心から外側に向かって一気に滑らせると、ヨレずに綺麗に仕上がります。まとめ出典:byBirthツヤ肌は、うるおいとツヤのある素肌感が特徴の肌です。対してマット肌は、陶器のように滑らかですべすべな肌を指します。ツヤ肌とマット肌は「なりたい印象」「肌質」「季節」によって使い分けることをおすすめします。ツヤ肌は、保湿力の高いコスメを使ったベースメイク、マット肌は、カバー力と皮脂吸着力のあるコスメを使ったベースメイクで作ります。ツヤ肌とマット肌のメイクを上手に使い分けて、オシャレの幅を広げましょう!
2020年10月22日AYURAの新保湿クリームスキンケアブランド「AYURA(アユーラ)」より、“ゆらぎ肌”を優しく潤しやわらかな肌へと導くクリーム「アユーラ モイストバリアクリーム」(税抜6,000円)が新登場。2020年10月1日(木)に発売された。潤いバリアで“ゆらぎ肌”をケア季節の変わり目などに起こりやすい“ゆらぎ肌”の時は、普段のスキンケアが合わなくなったり、肌のごわつきが気になったりと様々なトラブルを引き起こす。バリア機能が低下することで肌表面が乾燥して荒れていることが原因だ。そんな“ゆらぎ肌”を集中ケアするべくアユーラから誕生したのが、潤いの膜で肌をピタッと包み込み乾燥をブロックする「モイストバリアクリーム」。保湿成分としてローヤルゼリーエキスやタイムエキス、甘草根エキス、シアバターなどを贅沢に配合している。みずみずしいテクスチャーで肌にスッとなじみ潤い成分が浸透。シアバターが体温で溶け、肌表面を密封する働きも。時間が経つほどにその密封効果が高まり、「湿潤状態」をキープしてくれる。やわらかく健やかな肌へ「モイストバリアクリーム」には、肌に栄養を届け健やかに保つ美容成分もたっぷり含まれている。角質の働きを助ける復活草エキスや素肌型セラミド、肌のコンディションを整えるブドウ果実エキスなどが、ふんわりやわらかな肌へと導いてくれる。(画像は「AYURA」公式サイトより)【参考】※「AYURA」公式サイト
2020年10月01日季節の変わり目は肌のリセット期間!出典:byBirth少しずつ秋の訪れを感じ始めるこの時期。気温が変わり始めると同時に、肌にも変化が出始めます。夏は何かと肌に負担がかかってしまいがちな季節で、エアコンや紫外線、化粧崩れ防止効果のあるコスメなど、様々な要因から肌は少しお疲れモードかもしれません。肌のダメージを長引かせないためにも、今のスキンケアがとても大切なのです。今回は夏から秋への変わり目におすすめしたいスキンケアをご紹介していきます。今スキンケアでやるべきことリスト1. 徹底保湿ケア出典:byBirthまずはとても大事な保湿から。夏は紫外線を浴びたり汗をかくことで肌内部の水分が蒸発し、潤いが失われてしまうことが多いです。スキンケアで水分を補っているはずなのに、なぜか乾燥してしまうという場合は、インナードライの可能性があります。インナードライの場合、肌表面は皮脂が分泌してテカってしまうので、乾燥が原因だと気付かずにそのまま放置してしまうこともあります。まずは化粧水でしっかりと水分を肌に届けてあげること。そして潤いをしっかりキープして逃さないようにすることが重要なのです。どんなスキンケアアイテムを選べば良い?代表的な保湿成分であるセラミドやコラーゲン、ヒアルロン酸が含まれた化粧水で保湿をしましょう。惜しまずたっぷりと重ねてつけていくと、肌が潤ったのを感じられるはずです。目安としては手の甲を肌に当てた時にひんやりとする位。スキンケア後のベタつきが苦手な方は、保湿ジェルなどで仕上げるのもおすすめです。ランコムクラリフィック デュアル エッセンス ローション12,100円(税込)この投稿をInstagramで見る Lancôme Official(@lancomeofficial)がシェアした投稿 – 2020年 5月月28日午前9時59分PDT肌の生まれ変わりをサポートする「酵素」に着目して作られた化粧水。肌のくすみや毛穴の目立ちを改善し、透明感溢れるみずみずしい肌へと導いてくれます。エッセンスオイルとエッセンスの2層に分かれているため、細かな泡が出来るまで振ってから使用します。2. 美白・シミ予防の追い込みケア出典:byBirth夏に気になる肌ダメージといえば、やはり紫外線による日焼けやシミ。普段から紫外線対策をしていた方も、うっかり日焼けをしてしまった方も、最後の追い込みとして美白有効成分が含まれたスキンケアアイテムを使用しておくのがベストです。ここでのポイントは、美白だけではなく保湿も出来るようなアイテムを選ぶこと。真夏に比べて少し気温も下がり、肌の乾燥が進んでいく季節です。美白と保湿、両方を叶えてくれる美容液や化粧水でこれからの乾燥にも備えていきましょう。キールズDS クリアリーホワイト ブライトニング エッセンス30ml7,920円(税込)この投稿をInstagramで見る キールズ KIEHL’S SINCE 1851(@kiehlsjp)がシェアした投稿 – 2020年 9月月9日午後11時26分PDT美白と保湿をこれ1本で済ませることが出来るロングセラー美容液です。美白有効成分が配合されており、使い続けるごとに透き通った肌へと変化していきます。保湿美容液としての役割も十分で、乾燥による小じわ対策にもおすすめ。美白ケアをしながら肌を整えるので、より安定した美肌へと導いてくれますよ。使用時のワンポイントアドバイス!美白美容液は顔だけでなく、首元やデコルテまで伸ばしてケアするのがおすすめ。首以外の箇所は油断して日焼けをしてしまいがちなため、しっかりと美白ケアを行っておくと安心です。3. フェイスマッサージで冷えによるむくみを解消出典:byBirth夏は冷房や冷たいドリンクで体が冷えやすい季節でもあります。いつもより顔がむくんでいたり、足先が冷えやすかったように感じる方は、夏の生活習慣が原因で新陳代謝が低下しているかもしれません。そこで最後にご紹介するのが、自宅でできるセルフマッサージ。マッサージをすることで血流やリンパの流れが良くなり、老廃物の排出を促すことができます。むくみの改善だけでなく、気分もリフレッシュできるので是非スキンケアと一緒に行ってみてくださいね。3分で出来るセルフマッサージフェイスライン→口角→頬骨の下→目の下→目の上→おでこの順に内から外に向かって流します。こめかみからまっすぐ鎖骨まで流します。これを数回繰り返しましょう。指の腹を使って力を入れずにゆっくりと優しく行うことがポイントです。事前にフェイスオイルやマッサージクリームなどを肌に塗り、滑りが良い状態で行ってくださいね。コスメデコルテAQ マッサージクリーム10,000円(税抜)この投稿をInstagramで見る DECORTÉ コスメデコルテ(@cosmedecortejp)がシェアした投稿 – 2018年 4月月27日午前2時03分PDT週2~3回のスペシャルケアとしておすすめのマッサージクリーム。リッチな使い心地でマッサージもしやすく、肌をほぐすようにケアすることができます。ハリや弾力を与えてくれるため、年齢による肌のたるみが気になり始めた方にもおすすめ。秋冬に備えた肌ケアを夏の肌疲れを丁寧にケアすることは、自分の中で気分を切り替えて新たな季節を迎える準備にもなります。これから乾燥が気になり始める秋冬に向けて、今のうちから目的を持ったスキンケアで備えておきましょう。
2020年09月23日多忙で肌がゆらぎがちな20代から30代の女性向け株式会社ファンケルは、新スキンケアブランド「mogu(モグ)」を2020年9月26日(土)に全国のローソン店舗で先行販売を開始する。同ブランドは、多忙で肌がゆらぎがちな20代から30代の女性向けのスキンケアブランドだ。2種のビタミンBとビタミンEを組み合わせた「トリプルビタミン」と「ヒアルロン酸」を全品に配合。「過剰皮脂」や「肌荒れ」、「乾燥によるくすみ」といった肌の悩みをケアする。また、配合している成分に合わせた香りを天然香料で選定。食べた時のご褒美感やわくわく感を肌でも実感できるように、色や質感にもこだわった。フルラインでも1アイテムの使用でも今回発売する製品は、「ジェルクレンジング(シトラスハニーの香り)」「クリームウォッシュ(スイートナッツの香り)」「ローション(フレッシュレモンの香り)」「ジェルクリーム(フレッシュ&フルーティな香り)」「クリーム(フローラルミルクの香り)」の全5種だ。ジェルクレンジングは、はちみつのようなとろとろジェルでメイクや毛穴汚れも取り除きつるつるの肌に洗い上げる。クリームウォッシュは、くるみのスクラブで汚れをすっきり落とし、マカデミアナッツオイル配合で、しっとりした肌に洗い上げる。ローションは、レモンのようにフレッシュなローションがぐんぐん浸透。クリームは、ミルクのように濃厚なテクスチャーで、肌の色をワントーンアップ。化粧下地としても使用できる。ジェルクリームは、洗顔後に、これ一本で肌の手入れが完了するオールインワンのジェルクリームだ。化粧水、乳液、美容液、クリームの4つの役割を持つ。トマトに多く含まれるリコピンを配合しており、赤いつややかなジェルで肌を整える。(画像はプレスリリースより)【参考】※ファンケルニュースリリース
2020年09月21日マスクが手放せない毎日ですが、毎日のマスク着用により肌が荒れてきた方も多いのではないでしょうか。これから益々気温が上がり、今まであまり体験したことのない真夏のマスクとのお付き合い…。マスク蒸れによるゆらぎはリセットし、ほんの一手間で肌荒れを防ぎ、目指すは、マスク要らずで外に出られる頃には過去1のツルピカ肌!!肌荒れを防ぎ、快適なマスク生活始めましょう。マスクのサイズを見直す出典:byBirthマスクで肌荒れする時は、摩擦が原因であることが多いです。ピッタリと思って着用していても、実は小さいのかもしれません。私自身も女性用サイズを使用していたのですが、摩擦による肌荒れを改善したくて1サイズ上げたところ、肌荒れが落ち着きました。苦しくなくても、1サイズ上のマスクを試してみてください。通気性の良いものに変える出典:byBirthマスク不足も解消されてきて、マスクの選択肢が増えたと思います。通気性の良いもの、また冷感効果のあるマスクを選ぶと、肌荒れを防ぐだけでなく、気温が高くても快適に過ごせます。洗って繰り返し使えるものが多いので、環境にも経済的にも優しいです。マスクの中にコットンを入れるコットンを入れることで汗を吸収し、マスクの中の乾燥を防ぎます。汗がそのままになるとニキビの原因に、乾燥は言わずもがな、様々な肌荒れの原因です。出典:byBirthこのシルコットのコットン、サイズがマスクに入れるのにピッタリです。スキンケアは労りケア、保湿を重視するマスクの中で汗をかくことによる乾燥、蒸れによるターンオーバーの乱れで、ゆらぎ肌に。ゆらぎ肌にはあれこれ投入せずに、一旦リセットし、肌を労るケアや保湿に徹してみましょう。抗炎症効果のあるもの、保湿重視のアイテムがオススメです。ALBION薬用スキンコンディショナー エッセンシャル この投稿をInstagramで見る ALBION アルビオン(@albion_jp)がシェアした投稿 – 2020年 6月月30日午後6時55分PDT コンディションを崩しがちなゆらぎ肌に、潤いを与えながら肌を整えてリセット。マスク蒸れだけでなく、季節の変わり目にも頼りになる化粧水です。SAM’UPH センシティブクリーム この投稿をInstagramで見る SAM'U l official_japan(@sam_u_jp)がシェアした投稿 – 2020年 6月月14日午後7時50分PDT 油分と水分のバランスを取り戻し、最適なコンディションに整えてくれる水分クリーム。水分をしっかり含んだしっとり感はみずみずしくてベタつかず、だけどしっかり保湿力のあるクリームです。油分によるベタつき、もたつきが無いので、朝のスキンケアにもぴったり。アユーラバランシングプライマーα EXI この投稿をInstagramで見る AYURA(アユーラ)(@ayura.official)がシェアした投稿 – 2020年 5月月18日午前12時06分PDT ゆらぎ肌を整えてくれるアユーラのアイテム。毎日のマスク蒸れで不安定な肌も、水分と皮脂のバランスを整え、ゆらぎを抑え込んでくれます。潤い効果だけでなく、ハリや弾力効果も期待できます。マスクの下のベースメイクは、必要最低限且つ綺麗魅せマスクの下のベースメイクを重ねると化粧崩れしやすいので、トーンアップ効果のあるクリーム類を塗って、薄くフェイスパウダーで抑えるだけの、軽めのベースメイクで仕上げるのがオススメです。化粧崩れを防ぎ、ファンデーション無しでも肌を綺麗に明るく見せてくれます。うっかりマスク焼けするのを阻止するためにも、SPF入りのものを選びましょう。ランコムUV エクスペール トーン アップ ローズ この投稿をInstagramで見る Lancôme Official(@lancomeofficial)がシェアした投稿 – 2019年 4月月17日午前10時45分PDT これ一本でUVケア、トーンアップができ、絶妙なピンク色で肌の透明感爆上がり、顔色がパッと明るくなります。発売当時から愛用していて、これまではお休みの日にこちらの一本で済ませていたのですが、マスク生活になり普段使いしています。マスクの下でも崩れづらいのでオススメです。Dr.Jart+シカペアリカバー この投稿をInstagramで見る 닥터자르트(@drjart_kr)がシェアした投稿 – 2020年 5月月8日午前12時00分PDT 脱ファンデできる!と人気のフェイスクリーム。マスクで肌荒れしている方に、今回1番お勧めしたいアイテムです。紫外線をカットし、くすみや赤みをカバーしながらも、刺激を受けた肌を回復してくれる効果が。トーンアップし、程よいカバー力があり、SPFもしっかり入っているので、朝のスキンケアの最後にデイクリームとして使用していますが、ファンデーション要らないのでは…?!と錯覚を起こすほど、これ1つで肌が綺麗に見えます。まだまだマスク必須、制限ある日々が続きますが、綺麗な肌は、女性のモチベーションアップの1つ。先の見えない状況だからこそ、毎日のケアで肌荒れ悩みを捨てて、少しでも快適に過ごせますように。
2020年07月18日ゆらぎ肌の時のケアについてゆらぎ肌になった時、どうにかして肌を元に戻そうとして、急にいつものスキンケアから種類を増やし始めたり、美容液成分の高いスペシャルケアをたくさんやりがちですが、肌が弱っている時に栄養価の高いものを使ってしまうと、逆に肌への刺激が強くてかぶれてしまいます。なので、ゆらぎ肌になっている時はスキンケアを増やすのではなく、今使っているスキンケアを見直して、減らすシンプルケアに変えることが大切です。またスペシャルケアは、肌の調子を見て敏感になっている時ならストップすることをお勧めします。スキンケアの種類をいつもより増やした方が逆にゆらぎ肌が改善しそうなイメージがありますが、肌が弱っている時は逆に美容液成分が強すぎて刺激になることもあります。なので、肌につけた時にいつもよりしみやすかったり、赤く炎症を起こすリスクもあります。肌は体調と同じなので、例えば風邪をひいている時に消化のいいおかゆを食べるように、肌も負担の少ないものから少しずつ取り入れることがポイントです。具体的には、炎症を抑えてくれる成分が入っているものや低刺激なものだと、敏感肌の方でも使いやすいです。筆者の場合は春から夏の間、花粉や汗によってゆらぎ肌になりやすく、いつも平気だったスキンケアでも痒くなりやすいです。なので、その時期はエイジングケア効果の高いスキンケアを避けて、敏感肌でも使いやすい低刺激なものを使うようにしています。またスペシャルケアも、ゆらぎ肌以外の時だったら週に2~3回美顔器を使ったりマスクをしていますが、肌が敏感になっている時は月に多くても2回に留めて、肌を休めることを優先にしています。ゆらぎ肌の時にチェックするスペシャルケアの選び方スペシャルケアを選ぶ時に筆者がチェックしていることは、“低刺激の商品かどうか”というところです。パッケージに低刺激と書いてあるかどうかも見ますし、安全性を図る検査をしている商品かどうか確認します。安全性を図る検査とは、メーカーが商品を販売する前に商品の安全性を確認するために行う検査になります。例えば、ニキビ専用の化粧品では、ニキビができにくい商品かどうかをテストするノンコメドジェニックテストがありますし、商品をつけた時にヒリヒリした刺激を感じないかどうかチェックするスティンギングテストがあります。他にもアレルギーテストやパッチテストなどいろんな検査があります。この検査は主に、敏感肌用の化粧品やニキビ用の化粧品によく見られます。もちろんこの検査試験が行われたからと言って、必ずどの肌にも安全というわけではありません。なので、あくまで“購入する時の目安”として見ることが大切です。筆者の場合も結構アイテムによってはかぶれやすいので、一つの安心材料として検査をしている商品かどうかも見るようにしています。敏感肌のスペシャルケアに使えるクリアターン「プレミアム フレッシュマスク」出典:byBirthこのアイテムは、先ほどお伝えしたようにアレルギーテストなどの検査をしている商品で、パッケージにも低刺激、弱酸性と書いてあります。また、成分にはヒアルロン酸の5倍の保湿力を持つ天然由来の成分や、潤いを持続する成分を配合しているのと、マスクに使う水にもこだわっていて、水質が最も良好な高知県の河川の水が使われています。さらにマスクの素材も特徴的で、厚みがあって凸凹しているので美容液がたっぷり染み込みやすくて、ポタポタ落ちないような作りになっています。出典:byBirth出典:byBirthマスクは3種類あって、それぞれ肌悩みに合わせた成分が入っています。一つずつ見ていくと、青のパッケージは透明感を与えるマスクになっています。出典:byBirth成分にはハトムギエキスとビタミンC誘導体、保湿成分の緑茶エキスBGが入っています。マスクをした後の肌は、しっとりした感じの仕上がりになるのが特徴です。そして、黄色のパッケージはハリツヤを与えるマスクになります。出典:byBirthこれは成分にコラーゲン、絹エキス、米エキスBGが入っています。マスクをした後、サラッとした仕上がりになるので、3つの中では一番軽めの仕上がりになります。そして、紫のパッケージは高保湿のマスクで、ヒアルロン酸、ザクロエキス、桜エキスBGが入っています。出典:byBirthマスクをした後の肌は、かなりしっとりするのが特徴です。肌のしっとり感でいうと、一番しっとりするのが紫でその次に青でした。黄色はしっとりというより、すべすべする感じです。このアイテムで筆者が気に入っているのは、とにかく保湿力が抜群なところですね。敏感肌でも使えるアイテムは保湿力が軽い感じがして物足りなさが出やすいですが、これはつけた時にヒリヒリしなくて潤いが続いてくれるところが気に入りました。また、筆者の場合は、スペシャルケアをしながら何かすることが多くて、よくマスクしながら料理したり、パソコンで記事を書いたりしているんですが、このマスクはそういう時でも剥がれにくいので使いやすいです。マスクは美容液をたっぷり含んでいるので、使い終わった後そのまま首を拭いたり、腕や足もついでに拭いて全身の保湿ケアにも使えます。3種類とも仕上がりが違うので、例えば寝る前はしっかり肌を潤わせたいから高保湿の紫を使って、朝はメイクがよれないようにさっぱりめの黄色を使おうなど、用途や気分に合わせて使い分けるのも楽しいですよ。まとめ今回紹介したアイテムは、肌荒れしがちな乾燥敏感肌にアプローチしたアイテムになっていますので、ゆらぎ肌で肌がかさついていたりゴワつきが気になる方はぜひ参考にしてみてください。
2020年06月14日冬本番を迎えてこれから春に向かっていくにあたり、お肌がゆらぎやすい環境はもうすぐそこまで迫ってきています…。春を迎える前に花粉の肌荒れが出てきたり、季節の変わり目にトラブルがでてきたり、生理前にトラブルが恒例で出てきたり…一言に肌トラブルといっても、その現れ方はさまざま。そこで今回は、ありがちなお肌のトラブルの原因や、ゆらぎ肌を落ち着かせる方法についてご紹介していきます。お肌がゆらぐと見られるトラブル出典:byBirth自分のお肌がゆらいでいるかも?と気付いたら、早めにケアすることが大切。ありがちな肌トラブルといえば、かゆみが出たり・赤みが目立ったり・お肌のゴワつきや吹き出物・炎症…などのトラブルがみられます。お肌のゆらぎでトラブルが出る原因とは?出典:byBirth季節の変わり目などの不安定なシーズンは、お肌のバリア機能が低下しやすくなっています。そのため、お肌の内部から水分が逃げてしまいやすい状態にあるのです。お肌が乾燥状態にあると、ただカサカサするだけでなく外部からの刺激も受けやすくなってしまうので、トラブルが悪化してしまうのです。また、年齢を重ねるとお肌のターンオーバーが遅くなっていきます。ターンオーバーが遅くなると、水分量・皮脂量が保持されにくくなったり、角質が蓄積されていくなどの不安定な状態に。これらの様々な要因によって、お肌にトラブルがあらわれてしまうのです。トラブル別!お肌の対策法をチェックしてみよう出典:byBirth先ほどご紹介したような、お肌のありがちなトラブル別におすすめの対策法をご紹介していきます!あくまで個人差があると思うので、くれぐれも本格的なケアに関しては皮膚科などの先生にご相談しましょう。かゆみが出ている場合の対策法について出典:byBirth目や鼻のまわりなどは、皮膚も薄く粘膜はあるため、春秋などは花粉によるかゆみがあらわれることも少なくないはず。強く擦るとさらに悪化してしまう恐れもあるので、注意しましょう。目元は眼鏡などでカバーするのもよいですし、最近では花粉カバーに効果的なコスメなどを展開しているメーカーもあるので、時期的に取り入れるのもおすすめです。花粉予防のスプレーをしたいときは、一番外側にヴェールをかけることが大切なので、ベースメイクを完成させてから仕上げとして全体にふきかけることがポイントです。赤みが出ている場合の対策法について出典:byBirth赤みが出るのは顔だけじゃなく身体に及ぶケースも。特に露出している部分は外的刺激を受けやすいので、長袖のシーズンだとしても、腕やすねまわりなどは乾燥から赤みを帯びることがあります。そんなときには、身体が乾燥しないように注意することが大切です。皮脂を過剰に落とさないように、保湿効果の強いスキンケアや入浴剤を選び、洗顔&入浴時は熱すぎるお湯に浸からないように意識してみましょう。また、乾燥が原因の赤みではない可能性もあります。化粧水を塗るときにしみたり、赤みが気になるときは実は炎症が起きているケースもあります。症状が長引く・なかなか改善されないという場合は、なるべく早めの段階で皮膚科の先生に相談してみることをおすすめします。お肌のゴワつきが出ている場合の対策法について出典:byBirthお肌がゴワついてザラザラしていると感じるときは、もしかすると古い角質が残っている可能性があります。酵素洗顔などを週に1回程度取り入れて、お肌のゴワつきを取り払うようにしてみてください。酵素洗顔後は、お肌をしっかりと保湿して乾燥しないように心掛けるのもポイントです。お肌がゴワつくと、何もしない方がよいのでは?とスキンケアを一切おやすみなさる方もいらっしゃいますが、不安定な状態が続いてしまう可能性があるので、保湿はしっかりとおこないましょう。お肌にうるおいを与え維持させるよう心掛けることで、お肌のバリア機能が改善へと導かれていきます。お肌がピリピリしている場合の対策法について出典:byBirth冒頭でもご紹介したように、お肌のバリア機能が低下しているときには、外部からの刺激をお肌が受けやすくなっています。刺激をなるべく避けられるようにするには、まず乾燥しないように保湿ケアに注力すること。かつ、外側からのケアだけでなく、内側からのケアも大切です。生活習慣や食生活を見直したり、睡眠時間が確保できるようにしましょう。睡眠時間はお肌を再生させてくれる大切な時間なので、しっかりと質のよい睡眠をとれるように心掛けましょう。ゆらぎと上手に付き合ってお肌をケアしていきましょう!出典:byBirthお肌がゆらぎやすいシーズンや、何だか突然お肌が荒れてきたな…とお悩みの方、もしかするとその原因は乾燥や保湿、生活習慣を見直すことでトラブルを回避・対策することができるかもしれません。今回ご紹介した対策方法は、日常的に取り入れられるような、簡単で気軽にチャレンジできるものばかり。お肌がゆらぎやすい方の、自分の生活を振り返ってみるきっかけとなっていただけたら嬉しいです。
2020年02月16日自然成分だけのクレンジングミルク自然由来成分100%のナチュラルスキンケアブランド「チャントアチャーム」より、春の”ゆらぎ肌”を守るメイク落とし「クレンジングミルク バリア」(税抜2,500円)が誕生。2020年2月1日より限定発売されます。春のトラブルに負けない肌作り冬の乾燥によりダメージを受けた肌に、花粉やPM2.5、紫外線などの外的ストレスが加わる春先は、肌が不安定になり赤みやかゆみなどのトラブルが起こりやすい季節。そんな春の”ゆらぎ肌”を優しくケアするクレンジングミルクが誕生しました。潤いバリアで肌を守りつつ、馴染ませるとオイル状に変化するミルクがメイク汚れをしっかり落とします。バリア機能をサポート肌のバリア機能をサポートするのが、植物性セラミドの「コメヌカスフィンゴ糖脂質」。肌に潤いを与え肌荒れを防止します。またオウゴンの根から抽出したハーブエキスがキメを整え、肌の水分量をキープします。心がほぐれるラベンダーブレンドの香りで、癒やし効果も抜群です。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ネイチャーズウェイのプレスリリース※「チャントアチャーム」公式サイト
2020年01月28日海のミネラル配合の『プレディア』より新シリーズ誕生2020年2月16日、株式会社コーセーは、同社が展開するスキンケアブランド『プレディア』より、繊細肌に向けた新シリーズ「プティメール フリー&マイルド」を発売する。『プレディア』は、Sea&Spaをコンセプトに、海のミネラルを豊富に配合したスキンケアブランドだ。中でも、「プティメール」シリーズは、乾燥悩みや毛穴の開きへアプローチし、ハリと潤いに満ちた肌に導くエイジングスキンケアアイテムを提供している。この度誕生する新シリーズは、季節の変わり目や環境・体調の変化によって一時的に肌が敏感になるゆらぎ肌に悩む人たちに向けて開発・製造が行われた。洗顔料や化粧品などの4種のアイテムに加えて、限定品として、花粉やPM2.5などから肌をブロックするスキンバリア スプレーが発売される。繊細肌にやさしく浸透する処方新シリーズ「プティメール フリー&マイルド」は、海洋深層水や海由来の美容成分を配合している。これらの成分に含まれている豊富な海のミネラルが肌をみずみずしく健やかな状態へ導いてくれる。また、アルコールやパラベンなどの刺激成分を配合せず、アレルギーテスト・皮膚刺激感テスト・ノンコメドジェニックテストを実施。これにより、肌への刺激を抑え、繊細な肌にも使用可能なやさしい処方となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社コーセーのニュースリリース
2019年12月29日秋というと、食欲や芸術などのイメージがありますが、肌にとっては実は過酷な季節。秋に限らず季節の変わり目は肌が荒れやすくなりますが、特に空気が乾燥するこれからの時季は、肌が不調に陥りやすいのです。そんな季節のゆらぎ肌に悩んでいるという方におすすめしたいのが、乳酸菌をとり入れたケアです。「乳酸菌というと…ヨーグルト?」いいえ、食べる乳酸菌ではなくて、肌からとり込む乳酸菌なんです。キュチュラの乳酸菌マスクが新発売に!pbc乳酸菌スキンケアブランド「キュチュラ」から、20代から30代の、乾燥による敏感肌などの肌不調に悩む女性に向けたフェイスマスク『乳酸菌セラムマスク』が、2019年11月22日(金)に発売されます(一部店舗では11月上旬より先行発売)。乳酸菌は腸内環境を整える働きが有名ですが、実は肌にも嬉しい働きが期待できます。『キュチュラ 乳酸菌セラムマスク』は、EF-01乳酸菌配合の濃厚な美容液を含ませたフェイスマスク。EF-01乳酸菌・ホエイエキス・ビフィズス菌エキスからなる“乳酸菌セラム”が、乾燥して荒れがちな角層の奥まで濃厚保湿して、肌をほぐしながら荒れた角質を整え、吸い付くようなもち肌に導いてくれます。さらに、3つのうるおい処方で、乾燥して荒れやすいゆらぎ肌をサポートしてくれます。角質柔軟効果角質のすみずみまでうるおいが届きお肌を柔らかくします。浸透保湿効果美容液成分が角層の奥まで浸透保湿。うるおい閉じ込める水分と油分の2層のモイストヴェールがうるおい成分を閉じ込めます。ゆらぎ肌は、肌の乾燥が大きな要因。うるおいをしっかりチャージする働きが期待できるのは嬉しいですよね。かわいすぎるパッケージpbcキュチュラは、フェイスマスクの他にも、EF-01乳酸菌を配合した化粧水やクリームなどのスキンケアシリーズを発売しています。お肌へのうるおい効果が期待できることはもちろんですが、パッケージがかわいいのも高ポイント。pbcまるで牛乳パックのようなパッケージ入りのクリームや美容液、マヨネーズケースのようなボトル入りの化粧水や乳液など、独特なデザインがとってもキュート。シリーズでそろえれば、毎日のお手入れが楽しくなるはず!肌も健康も早めの対策を体調と同じく、肌の不調を感じたら、早めの対策が何より大切です。ゆらぎ肌を放置して、大きな肌トラブルを招いてしまっては大変です。乳酸菌を使ったスキンケアで、ゆらぎ知らずの美肌を目指しましょう!参考:pbc
2019年11月08日透明白肌を叶えるBBクリームミネラルコスメブランド「オンリーミネラル」より、”ゆらぎ肌”を優しくケアしながらワントーン明るい白肌に仕上げるBBクリーム「ミネラルトーンアップBBセラム」(税抜4,200円)が誕生。2019年12月3日(火)、全国のバラエティショップで販売を開始する。ゆらぎ肌でも美しくトーンアップ季節の変わり目や環境の変化などが原因で、乾燥や肌荒れを起こしやすくなる”ゆらぎ肌”。そんな”ゆらぎ肌”を植物由来エキスでいたわりながら、くすみがちな肌を明るくいきいきとした印象に見せてくれるのが「ミネラルトーンアップBBセラム」だ。同アイテムには”カミツレ花エキス”や”ラベンダー花エキス”、新配合の”ゲンチアナ根エキス”など数種類の植物エキスを厳選配合。ゆらぎやすい肌を健やかに整えてくれる。天然由来パウダー&ミネラルで明るい肌にトーンアップのヒミツは、トウモロコシとミネラルから作った”球状パウダー”と”ミネラルパウダー”だ。これらが光を乱反射することで透明感を演出。くすみがちな肌を明るくトーンアップさせてくれる。またミネラルの一種であるダイヤモンドパウダーの働きで、上品なツヤをプラス。下地としてはもちろん、これ1本でファンデーションとしても使用可能だ。「SPF25・PA++」と、日焼け止めの機能も兼ね備えている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ヤーマン株式会社のプレスリリース※「ミネラルトーンアップBBセラム」プレスキット
2019年11月01日少しずつ肌寒くなり、秋が到来。ゆらぎ肌とは、気温や湿度の環境変化に肌がついていけないために、トラブルに対応できない肌を指します。トラブル続きの肌になる前に、予測ケアができるように対策法をお伝えします。肌の構造を知ろう出典:byBirth肌は、肌表面から順番に「表皮→真皮→皮下組織」で構成されています。表皮の一番上には、「角層」といわれる層があり、角層の上には弱酸性の膜を張った「皮脂膜」があります。ゆらぎ肌は、角層と皮脂膜の状態が鍵を握るポイント!角層には、「天然保湿因子」や「細胞間脂質」があり、バリア機能の働きで肌の潤いを保ち、皮膚を乾燥から守っています。角層の水分は、約15%~20%が理想的ですが、水分を10%きると角層の危険信号ともいえます。弱酸性の膜である皮脂膜が失われている状態です。皮脂膜が奪われた角層は、空気に直接ふれるため、肌トラブルを引き起こしてしまうのです。肌トラブルを避けるためには?出典:byBirth肌トラブルの根本的な原因は、「生活習慣の乱れ」や「洗いすぎ」が関係しています。ここでは、洗いすぎに注目して解説していきますね。まず、角層は水分を約10%きると角層が直接空気に触れてしまう、またはつっぱりを感じることがあります。洗いすぎの根本的な原因は、落ちにくいコスメを使用していることが考えられます。この「しっかりメイク」の際に弱すぎるクレンジングや洗顔料を使用した場合、その洗浄力ではメイクを落としきれないため、肌荒れにつながることがあるのです。毎日、同じような洗浄力のものを使用している人は、ゆらぎ肌の危険性あり!メイクに合わせて使用するクレンジングや洗顔料を選ぶことが大切です。しっかりメイクは、角層にある油分まで奪ってしまうので気をつけましょう。肌の免疫力を維持すればNOトラブル肌に出典:byBirth角層と皮脂膜にある水分と油分を奪わないケアが大切だということは分かりましたか?摩擦や刺激などは、肌が過敏に反応してしまうことがあるので注意してくださいね。健康的な肌を身につけるためのポイントは、「バリア機能を維持する」こと。肌のかゆみやつっぱりを感じたら危険信号!ゆらぎ肌に対抗するためには、食事内容やストレスなどに気をつけなければいけません。さっそくみていきましょう。ゆらぎ肌対処法をご紹介します出典:byBirth①食事内容に気をつける肌に必要なものは、「水分・油分・栄養」です。水分は、外側からの化粧品で補う方法もありますが、手っ取り早いのが内側から水分を摂取してあげること。一日約1.5Lの水分を飲むようにしましょう。食事は、どんな栄養素もバランスよく補うことが大切です。身体や肌、髪をつくるためには、タンパク質が必要になるため、肉や魚を積極的に食べましょう。とくに、乾燥が気になる方は、しっかり動物性タンパク質を摂取するようにしてくださいね。油抜きダイエットをしている方は、栄養不足になるためおすすめしません。②運動をしっかり私たちは、食事から「栄養」を吸収します。栄養は、「血流」にのせて全身に運ばれるんです。しかし、血液の流れは、生活習慣やストレスなどにより滞るもの。運動は、血液の流れをスムーズにしてくれる役割があります。ウォーキングや腹筋、スクワットなどできるだけ毎日行うことが大切です。運動ができない場合は、マッサージやストレッチを行い、血流悪化を予防しましょう。③ストレス発散をしましょうストレスはなくならないもの。ストレスは、人間関係だけではなく、寒い、暑い、うるさい、臭いなどでも感じてしまうものです。自分なりのストレス解消法を見つけることも大切です。ゆらぎ肌の場合は、いろんな場所へ出かけると良いでしょう。自然にある様々な菌を吸収することで、肌の免疫力が高くなることが分かっています。疲れを感じない程度に、バランスよくお出かけを楽しむようにしましょう。④睡眠をしっかりとろう睡眠不足は、成長ホルモンが分泌されなかったり、汗をかく量が減ってしまいます。寝ているときの汗は、皮膚常在菌バランスを保つために必要なもの。汗をかかないと皮脂量が増えるため、ニキビや毛穴トラブルなどの原因にもつながります。そのため、しっかり睡眠をとり汗をかくことが大切です。肌育成に必要な化粧品とは?出典:byBirth肌は、水分と油分で構成されているように、化粧品も水分と油分で構成されています。あくまで化粧品はサポート役ですが、継続して使用してあげることで、予防対策にはなります。肌表面の皮脂膜が洗い流されてしまうと、角層が直接空気に触れ、肌のつっぱりを感じてしまいますね。この皮脂膜の代わりになるような油分を補ってあげると良いでしょう。例えば、スクワランという成分は、肌表面にフタをする役割があるので、水分の蒸発を防ぎます。なるべく、水分を逃がさないように洗顔後や入浴後は、乳液やオイルでフタをしてあげましょう。ゆらぎ肌にベストな対応をみつけましょう出典:byBirthゆらぎ肌は、環境変化によって肌の対応力がないためにトラブルを引き起こすことをいいますね。環境の変化以外にも「洗いすぎ」や「スキンケア」、「生活習慣」などが関わってくることを忘れてはいけません。自分の肌にベストな化粧品成分をみつけ、生活習慣も見直せるように意識をすることが、健康肌の維持に必要です。
2019年10月02日一見、潤っていうように見えても、肌の内側は乾燥しているおそれがあります。それがインナードライ肌。インナードライ肌はさまざまな肌トラブルの原因となると考えられています。内側から潤う、みずみずしい肌へ導く方法についてお伝えします。インナードライ肌はトラブルのもと!?肌内部から潤う健やかな肌に導くテクニックをご紹介「インナードライ」という言葉を耳にしたことがある方は多いでしょう。しかし、インナードライがどのような肌の状態かご存知ですか?実はインナードライの状態を放っておくと、さまざまな肌トラブルの原因となってしまいます。そこで今回は、インナードライ肌とはどのような肌状態なのかと、その改善方法についてお伝えします。インナードライ肌とは出典:byBirthインナードライ肌とは、名前のとおり肌の内側の水分が不足し、乾燥している状態。このとき肌の表面は皮脂の分泌が多く、テカリ・べたつきがあるため、脂性肌と間違われることがあります。このようにインナードライ肌とは内側が乾燥肌、外側は脂性肌の特徴を合わせ持つ肌状態ということが言えます。では何が原因でインナードライ肌となってしまうのでしょうか?それは乾燥です。「肌表面は皮脂が多いのになぜ?」と思う方もいらっしゃると思います。この疑問を解決するためには肌の性質を理解する必要があります。肌表面は水分と皮脂が混ざりあり、肌を外部刺激から守ってくれる皮脂膜を形成します。この皮脂膜を形成するには、水分と皮脂がバランスよく存在していることが条件となります。しかし、肌の内部が乾燥していると、肌表面の水分と皮脂のバランスが崩れてしまいます。バランスが崩れると、不足している水分を補おうと皮脂が過剰に分泌されます。つまり、肌内部が乾燥することで、肌表面の皮脂が多くなってしまうのです。インナードライ肌が陥りやすい肌トラブル出典:byBirth肌の水分と皮脂バランスが崩れていることから、インナードライ肌の場合、肌のバリア機能が弱まるため、さまざまな肌トラブルが起こりやすくなってしまいます。どのような肌トラブルが起きやすいのでしょうか?ニキビインナードライ肌は肌内部が乾燥し、肌表面の皮脂分泌が多くなることから、皮脂が毛穴を詰まらせ、ニキビの原因となります。皮脂が多いので脂性肌と勘違いしてしまい、肌のテカリや皮脂を落とそうと過剰な洗顔をしたり、保湿を怠ったりすると乾燥を誘発させます。その結果、さらに皮脂を分泌させ過剰な皮脂が毛穴を詰まらせ、雑菌が繁殖してまた新たなニキビができるというループに陥ってしまいます。小じわ水分が不足し、肌が乾燥すると、肌内部の潤いを保っている成分が減少します。すると肌内部の水分を保持することができず、水分が蒸散してしまいます。その結果、肌の保湿力が低下してしまうのです。肌の保湿力が低下すると、肌のキメが粗くなり、小じわの原因となります。シミ・くすみ肌内部の水分が不足することで、細胞の生まれ変わりであるターンオーバーが乱れてしまいます。一度できたシミは肌がターンオーバーを繰り返すことで、メラニンを含まない細胞に生まれ変わり、目立たなくなっていきます。そのターンオーバーが正常に働かないと、シミはメラニンを含んだままになり、肌の血行もよくないことからくすみの原因にも。かさつき・ごわつきインナードライ肌は肌内部が乾燥していることから、肌がかさつきやすい部分がでてくるおそれがあります。特に皮膚の薄い目元や乾燥しやすい頬・口元にあらわれやすいでしょう。またキメが粗くなることから、肌がごわつき、メイクのノリが悪くなることも。インナードライ肌を解決する方法出典:byBirthインナードライ肌かも…と思ったら正しいケアをして、正常な健やかな肌状態に戻してあげましょう。インナードライ肌の解決を目指せるスキンケア方法についてお伝えします。必要な皮脂は残すテカリ・べたつきが気になるからといって、洗浄力の強い洗顔料を使ったり、ゴシゴシ洗顔をしたりすると余計に皮脂を分泌させてしまいます。そのため、洗浄力がマイルドなものを選び、必要な皮脂は残すようにしましょう。保湿成分が配合されているアイテムを選ぶとより良いです。また、洗顔をするときはたっぷりの泡で、肌を直接触らないようにするのがおすすめ。日中も保湿する日中の肌はさまざまな外的刺激にさらされ、乾燥しやすい状態に。紫外線・ホコリ・チリ・PM2.5・エアコンなど、全て乾燥の原因となり得ます。そのため、朝のスキンケアだけでなく、日中の保湿が大切。ミストやスプレータイプの化粧水だとメイクの上から使用できますし、女性におすすめです。吸収しやすい水分を摂取もちろん口からの水分補給も効果的。せっかく飲むのであれば、吸収されやすい飲みものがおすすめ。特にノンカフェインの麦茶や水が良いでしょう。こまめな水分補給を心がけ、温度も気にならないのであれば常温をおすすめします。角層のすみずみまでうるおうアイテムを使うスキンケアで肌に水分を与えるときは、角層までしっかり保湿ができるかどうかが重要。表面だけ保湿をしてもすぐに乾燥してしまいます。コラーゲン・ヒアルロン酸などが配合されていても、これらは分子量の大きい成分なので、そのままだと角層まで浸透しません。そのため化粧品の裏面などに「加水分解~」など記載されているコラーゲン・ヒアルロン酸が配合されているものを選ぶのが良いでしょう。内側から潤う肌で肌トラブルの起きにくい肌を出典:byBirth「自分は脂性肌だ」と思っている方は一度、乾燥している部分はないか確認してみてください。脂性肌だと思ってそのケアをしていると、肌状態を悪化させるおそれがあるので、気を付けましょう。客観的に数値として自分の肌質を知りたいという方は、市販で販売されているスキンチェッカーを使うのがおすすめ。このアイテムは肌の水分量・油分量を測ることができるので、一つあると便利です。正しいスキンケア方法で、健やかで美しい肌を目指しましょう。
2019年08月18日立夏を過ぎて、二十四節気で小満といえば梅雨もすぐそこ。梅雨が明けたらいよいよ太陽が燦々と降り注ぐ季節です。今回はそんな季節に使いたくなる「糀のスキンケア」を、私のワークショップのダイジェストという形でお届けします。来たる季節の準備をする気持ちで是非読んでみてくださいね。 会場は、「ハーブと発酵研究所」という葉山に佇むシェアハウス。新緑と風薫る気持ちの良い気候のなかでGWに開催されました。 ワークショップは・自己紹介・糀と麹の違いを知る・麹菌と美肌との関係や発酵についても知識を深める・糀を使った化粧水や生パックを作りながら実際に体感・作った糀パックの持ち帰りこのような流れで行います。 自己紹介では、和気藹々と糀について聞きたいことや肌のお悩みなどの話題が出ることも。その日のメンバーの知りたいことにお答えしたり、一緒に考えていきます。同じ悩みや、ケア方法などで盛り上がったり、緊張もほぐれていく時間です。自分の悩みを明らかにすることも、とても大切なことなのです。この日は20〜50代までの女性がご参加くださいました。敏感肌、日焼け、ナチュラルなものを使いたい、、、あなたのお悩みは、どんな事でしょうか? 「糀」と「麹」の違いとは?さて、始める前に知っておきたい、同じ「こうじ」の読みを持つこの二つの漢字の違い。使われる場面もほとんど同じで文字を目にすることは多いものの、使い分けを知らないことが多いのです。まず「麹」とは、穀物を蒸したものに麹菌を付けて発酵させたもの全般のこと。米麹、麦糀、豆麹などがあります。そして「糀」はその中でも、日本の主食であるお米に麹菌をつけて発酵させたものを表す字。米に花と書いて糀の見た目を良く表しています。日本で市販されている麹はほとんどがお米の麹なので、日本人にとって麹といえば糀なのです。なんとなく違いが分かっていただけたでしょうか? 糀と美肌の関係酒蔵で働く杜氏さんの手が白く美しい。この印象的なフレーズで美肌のイメージが広がりましたが、酒蔵や麹屋さんを訪れると本当にその通りなのです。かくいう私も糀を作っているとみるみる手肌が滑らかになっていき、もう、これでいいんだ!と思って糀美容をすることにしました。杜氏さんを見れば答えは言わずもがなでした。 “麹菌は酵素の宝庫”と呼ばれるほど沢山の酵素を出す力を持っていると言われていますが、実はその酵素、内からも外からも作用してくれる驚くべき万能選手なのです。 酵素は、体の内側では消化吸収を助けたり腸内の善玉菌のエサとなるオリゴ糖を生み出して腸をはじめとして体内の巡りを良くしてくれます。腸と美肌は切っても切れない関係です。体の外側では美肌酵素として肌の角質のターンオーバーを促したり、メラニンの生成を根本から抑制して美白したりといった働きをしてくれるのです。 夏の紫外線を浴びた肌は、正常なサイクルを失ってシミや乾燥などのトラブルが起きてしまいがち。それを回復するには肌の細胞が入れ替わるサイクルを正常にしてあげることが必要です。糀は、肌表面にとどまらず内側からもケアできることで美肌を後押ししてくれる万能食材なのです。 甘酒と糀は美容にいいの?まだまだ書ききれないほどある美肌と関係する麹菌の酵素のはたらき。雪糀のブログでもご紹介しています。そんなお話をしながら実際に糀のパウダー「雪糀」を使った化粧水と生パックを作りながら体感していきます。 ーー「気持ちいい!」口に入れられるものだけで出来ているから感じられる、心豊かな気持ち良さがその声に込められているといつも思います。杜氏さんが素手で糀に触れているのと同じように、日々に糀を使う方法をお伝えしていきます。 最後には手のパックを流しながら糀風呂の体験です。じんわりと温まった皆さん、パックを体験した手と反対の手を比べてみたりしながら振り返りです。家に帰ったらすぐに使えるパックには、お好みでデトックス作用のある炭のパウダーをトッピングして帰ることもできます。 そしてお帰りのアンケートにて。糀が美容に良いと知って甘酒を飲んでいる方が多くいらっしゃいます。甘酒は糀と水を60〜70度で保温して作られます。甘酒は必須アミノ酸など栄養豊富で飲む点滴とも言われ、腸を元気にしてくれるので美肌に繋がっていきます。 では甘酒の材料となる糀そのものとの違いは何かというと、「酵素」なのです。多くの酵素は甘酒にすることで失活してしまいます。でも糀のままで使うことによって、活きた美肌酵素を体の内からも外からも余すところなく取り入れることができるのです。 糀のパック、やってみたくなりましたか?それでは本日は、これできれいと生きもの研究家の糀のワークショップダイジェストを終わりにしたいと思います。すぐに使えるパウダー状の糀「雪糀」の商品パンフレットには麹菌のはたらきや、美容のためのレシピを分かりやすく載せています。 是非この夏の美容に、内からも外からもはたらきかけてくれる「糀」を取り入れてみてくださいね。 今後の雪糀を使った糀のワークショップや出展情報はこちらをチェック。雪糀 instagram : 雪糀 ブログ : 「ハーブと発酵研究所」Facebookハーブと発酵研究所-215647166054824/ キレイになる、糀。「 雪糀 」
2019年05月26日・お肌がゆらぎやすい春は、メイク前のスキンケアも手を抜かない!デリケートな春の肌には入念な保湿と紫外線対策で美肌をキープして♡・・・◆How to…①洗顔:フリープラス マイルドソープa弱酸性のふんわりとした泡でしっとりやわらかな肌に②美容液:トワニー シーズナルエッセンスSSオイルとエッセンスが混じり合いダブルのうるおい効果が持続③化粧水:DEW ブライトニングローションシミやそばかすを防ぎながら透明感のある明るい肌へ④乳液:ソフィーナボーテ 高保湿乳液水分を逃さず、長時間うるおいのある肌を持続⑤日焼け止め:DEW UVデイエッセンス強力な紫外線から肌を守り、もっちりとしたハリ密肌へ・・・◆Item#フリープラス*マイルドソープa100g 1,800円(税抜)#トワニー*シーズナルエッセンスSS25ml 6,000円(税抜)#DEW*ブライトニングローション150ml 4,000円(編集部調べ)#ソフィーナボーテ*高保湿乳液60g 3,200円 (編集部調べ)#DEW*UVデイエッセンス40g 3,000円 (編集部調べ)・View this post on InstagramGODMake.さん(@godmake_official)がシェアした投稿 - 2019年 5月月2日午前12時31分PDTこのメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2019年05月07日季節の変わり目のゆらぎ肌、どうやって対策しますか?紫外線量が増える春、どうやって肌トラブルを防止しますか?今回ご紹介する「ピュアセラミド」は、肌のバリア機能を高めてくれる嬉しいサプリメントです。とくに紫外線が増えるといわれている5月までに始めて、効果を実感しましょう。紫外線量が増えるのは5月!出典:byBirth紫外線量の多い夏は、ほとんどの方が日焼け止めクリームを塗ったり、帽子やサングラスを身につけたりして紫外線対策をしていると思います。しかし、紫外線に気を付けたいのは夏だけではありません。気象庁の観測データによる月別紫外線量を調べてみると、紫外線量は5月あたりから増えていることが分かります。そのうえ、5月はオゾン層での吸収がほとんどないUV-A波が強くなるといわれています。UV-A波は肌の奥深くまで到達してじわじわと影響を及ぼすため、気付かない間に肌に悪影響が出ていることも…。そこで注目すべきは、肌のバリア機能を高める「セラミド」と呼ばれる成分です。セラミドという言葉を聞いたことがあっても、その詳しい働きまで理解している方は少ないのではないでしょうか?セラミドとは、一体どのような成分なのでしょうか…?肌のバリア機能を高める「セラミド」とは?出典:byBirth「セラミド」は別名“細胞間脂質”と呼ばれる、表皮の潤いを保つために必要不可欠な成分です。1980年代に研究が進み、次第に角層の健やかさや潤いをキープする重要な成分だということが分かってきました。現在はアトピー性皮膚炎との関連についても研究が進んでいます。セラミドは体内で合成され、全身に存在しています。しかし、中にはセラミドが少ない人もいるそうです。さらに、年齢や気候、環境の変化によって減少するともいわれているので、体の内側と外側からセラミドをキープすることが大切になってくるのです。セラミドは体内で合成される成分だと説明しましたが、外から摂取することもできます。その証拠に、近年のエイジングケア化粧品にはセラミドが含まれていますよね。また、セラミドが配合されたサプリメントも多数発売されており、普段の食事から摂取するのは難しいといわれているセラミドを効果的に摂ることもできます。こんにゃく芋に着目した「ピュアセラミド」で全身補給!提供:ダイセルダイセルが販売する「ピュアセラミド」は、セラミド含有量が豊富なサプリメントです。既存のサプリメントに含まれるセラミドは、米や小麦からの抽出が多いため含有量が希少で、低コストで生産することが課題でした…。そこでダイセルが着目したのが「こんにゃく芋」です。こんにゃく芋には、米や小麦に含まれるセラミド量の7~15倍ものセラミドが含まれています。ダイセルはこんにゃくセラミドを独自に抽出し、低コストの生産を実現しました。ピュアセラミドは1日3粒で1800μgものセラミドを摂取できるにも関わらず、通常価格4,094円(税込)で販売。初回は特別価格2,040円(税込)で試すことができます。1800μgというセラミド量は、こんにゃくで例えると約8枚分。それだけこんにゃくを食べようと思うと難しいですが、サプリなら楽に摂取できるので嬉しいですね!サポート成分「スクワレン」もたっぷり配合提供:ダイセルピュアセラミドには、サポート成分として「スクワレン」も配合されています。スクワレンとはサメの肝油から発見された栄養素のひとつで、血液を浄化したり新陳代謝をアップさせたりする効果が期待されている成分です。スクワレンには美肌効果もあるので、化粧品に配合されていることもあります。また、スクワレンはガン細胞の増殖を抑制する働きも期待されており、美容面だけでなく健康面にもメリットがあるといわれています。そんなスクワレンを食事で摂るには、深海サメの肝油・オリーブ油・綿実油・アボカド油などを摂取しなければなりません。これらを効果的に摂るには、やはりサプリがおすすめです。ピュアセラミドには、3粒で150.5mgのスクワレンが配合されています。これは、スクワレン単体のサプリに匹敵するほどの量なのだとか!黄色のソフトカプセルが飲みやすいピュアセラミド。とくに気になる臭いもなく、錠剤が苦手な方でも比較的飲みやすい大きさだと思います。紫外線量が増える5月に向けて、まずは30日間続けてみてはいかがでしょうか?
2019年04月30日宮前真樹氏が料理教室を開催2019年5月25日(土)、国際食学協会事務局内において、宮前真樹氏による第2回料理教室が開催される。同教室では「紫外線に強いお肌を作ろう!」をテーマに、「ゆらぎ肌」を強化するメニューを紹介。デモンストレーションがメインのため、料理初心者でも安心して参加することができる。開催時間は11:00から14:00まで(1時間のランチ休憩あり)。ランチタイムでは、宮前氏と国際食学協会本部講師の御子川内講師とともに美味しい食事をいただきながら、「美肌」や「デトックス」、「アンチエイジング」などについて学ぶことができる。定員は10名。ランチとドリンク付きで、参加費は一般が6,000円、国際食学協会受講生が5,500円、国際食学協会協会員が5,000円となっている。申し込み方法などの詳細は、一般社団法人 国際食学協会 Facebookを確認。料理研究家として活躍する宮前真樹氏宮前真樹氏は東京都出身。「CoCo」の元メンバーで、現在は料理研究家、タレントとして活躍。美味しくて、太りにくい食事作りに力を入れている。ル・コルドンブルーディプロム、ジュニアスーパーフードマイスター、フードアナリスト3級などの資格を保有。子供食育教室の講師やレシピの考案なども行う。(画像は宮前真樹 オフィシャルブログより)【参考】※宮前真樹 オフィシャルブログ※一般社団法人 国際食学協会 Facebook
2019年04月29日春分を過ぎて、道端にも色あざやかな花を目にするようになり、いよいよ春到来。心踊る季節でも、やはり紫外線とシミが気になる季節。せっかくの気持ち良い気候のお出かけも日焼けに怯えたままでは楽しみも半減してしまいますよね。 シミの出来にくい肌って? 実は肌は、細胞のサイクルを正常にすることでシミを出来にくくすることができるのです。 肌の細胞のサイクルとはつまり、残った余分な角質がきちんと剥がれ落ちて新しいきれいな皮膚が出来てくるサイクルのこと。角質が残ったままだと肌のくすみやシミの原因にもなります。 肌をサイクルさせる、発酵スキンケア そこでオススメしたいのが発酵食品である糀(こうじ)を使った発酵スキンケア。 なぜかというと肌の細胞がうまくサイクルし続けるためには皮膚表面に加えて身体の内側もきちんとサイクルしていることが重要だから。 それを助けるのにぴったりなのが「糀」なのです。 ・お風呂に入れるだけの入浴剤・水に溶くだけの化粧水・雪糀(ゆきこうじ)を使ったフェイスパックなど。 スキンケアにもキッチンでも使いやすいパウダー状の糀を購入することもできるので、簡単に日常に取り入れることができます。 糀は内からも外からも、キレイをつくる。 糀のもつ栄養素は吸収性に優れている上に腸内フローラを健康に保ってくれます。 腸で老廃物がきちんと代謝されないと皮膚から排泄しようとして肌トラブルが起きることもあるので美肌のためには腸内環境がとても重要なのです。 また「コウジ酸」は、酒造りをする杜氏さんの手が美しいことから発見されメラニンが出来る根本の働きをストップさせる有効な美白成分として有名。 また糀は多様な酵素を出すので角質や皮脂を分解したり皮膚の栄養分や保湿因子をつくり出すはたらきまで持っています。 つまり、糀を使うことでこれら作用が肌のサイクルを助け日焼け後の肌の心配ごとに内からも外からも“身体まるごと”対処することができるのです。 無駄のないスキンケアで心まで軽やかに。 口に入れられるもので出来るケアをすると、素敵なおまけがついてきます。それは無駄がなく心から安らかな気持ち良さを感じられること。 自分の目に見えるもので必要なものだけを使って必要な分だけつくるから 保存料や添加物など肌の負担になるようなものを入れる必要もないのです。手作りのお弁当を食べると元気が出ることにちょっと似ているような気がします。 シミを作りにくい肌に整えるために自分で出来ることを知っておくだけでお花見にピクニック、通勤も、きっと気分良く軽やかに。 日差しが気持ちよくなったら、糀を買いに行ってみてください。 そしていっそう上向きな笑顔で光いっぱいの春を思い切り楽しみましょう。 糀スキンケアの簡単レシピ <糀パック>・水…大さじ1~1.5・雪糀…大さじ1容器に材料を混ぜて湯船や洗面器のお湯37℃前後で湯煎してから洗顔後の顔や身体にのせて様子をみて数分置き、こすらないように拭い落としてから流す。(私はそのまま全身にすり込むようにボディウォッシュ代わりにしてしまいます) <糀化粧水>・水…200cc・雪糀…小さじ1材料をよく混ぜ蓋をして冷蔵庫で一晩置く。上澄みをスプレー容器等に移して使う。point : 酵素が皮脂から保湿因子をつくりだすので、軽い運動や入浴後に使い皮脂が滲んでくる状態がベターだと感じます。 ※どちらも冷蔵庫で保管して2~3日を目安に早めに使い切ります。 パウダー状の糀「雪糀」はなめらかな粒子でスキンケアに使いやすくおすすめです。 キレイになる、糀。「 雪糀 」
2019年04月09日朝晩の寒暖差、紫外線の増加、花粉など、春先は肌への刺激がオンパレード。冬のダメージが残った肌は、少しの刺激でもゆらぎやすくなります。肌コンディションが落ちていると感じたら、スリーピングパックで、眠っている間に肌に美のモトをチャージ!1日のゆらぎをリセットして、肌コンディションを整えましょう。春先の肌のゆらぎにご注意を出典:byBirth厳しい乾燥が肌のうるおいを奪う冬が去って、油断していませんか?春先は、冬枯れした肌ダメージが残っているところに、紫外線ダメージの増加、花粉の刺激、朝晩の寒暖差など、肌を不安定にさせる要素がたくさん!肌の乾燥の悪化、肌荒れ、くすみが出やすい時期なので、冬以上に気合を入れて肌のケアをしていきましょう。ゆらいだ肌はスリーピングパックで整えよう出典:byBirth春先のダメージで肌がゆらいだ時は、スペシャルケアで早めの対策を!近年、「睡眠美容」という言葉も登場し、眠っている間のスキンケアアイテムが注目されています。睡眠中に美容成分をしっかり肌にチャージして、肌のゆらぎをリセットしましょう。スリーピングパックのメリット出典:byBirthスリーピングパックのメリットは、成長ホルモンが分泌されて肌の再生活動が活発になる睡眠中に、手軽にスペシャルケアができること。いつものスキンケアにプラスして、塗って眠るだけのお手軽美容なので、毎日忙しくてシートパックをする時間が取れない人にもおすすめです。また、スリーピングパックが肌にうるおいの保護膜を作ってくれるのも魅力。特に肌がゆらいでいるときは、ほこりや摩擦など少しのことが刺激になりやすい状態です。布団や枕のほこり、寝具での摩擦から肌をしっかり守ることが、肌の早期立て直しにつながります。オールインワンや手持ちのクリームでも代用OK出典:byBirth手持ちのオールインワンジェルや、みずみずしいタイプのクリームを多めに塗って眠れば、スリーピングパック専用アイテムでなくても代用が可能です。ただし、クリームの場合は油分の量に注意が必要。こってり系のクリームを肌に多くのせると、ニキビや吹き出物の原因になるほか、寝具のほこりや髪の毛が肌に張り付いて刺激要因になりかねません。スリーピングパック初心者の人は、スリーピングパック専用アイテムを使うほうが安心です。高保湿スリーピングパックで翌朝の肌にハリをWASO ビューティ スリーピング マスク4,860円(税込)View this post on Instagramwasoさん(@waso_official)がシェアした投稿 – 2018年12月月2日午前9時43分PST自然の力とサイエンスを融合させた、ベジinコスメがラインナップするWASOのスリーピングパック。ユズ種子エキス配合のみずみずしいジェルが、冬ダメージと春先の刺激でゆらぎがちな肌にうるおいをしっかりチャージ。たっぷり塗って眠れば、翌朝、おどろくほどキメが整った肌に。メイクノリもバッチり!心地よい癒しの香りが、深い眠りに誘ってくれるのも魅力です。WHITE ICHIGO オーガニック スリーピング マスク5,400円(税込)View this post on InstagramWHITE ICHIGOさん(@whiteichigo_official)がシェアした投稿 – 2018年 9月月11日午前4時41分PDTビタミンCやポリフェノールなど、エイジングケアに欠かせない成分を含む白いちごを配合。さらに、アルブチン、ヒアルロン酸、オーガニック植物のエキスなど、肌ダメージを集中ケアする美容成分がたっぷり。ぷるっとしたジェルの心地よい使用感も魅力です。翌朝は、ふっくらとしたハリと透明感が感じられる肌に整います。肌ゆらぎがMAXなときは敏感肌用をチョイスミノン アミノモイスト ぷるぷるリペアジェルパック参考価格2,160円(税込)View this post on Instagramミノン 公式アカウントさん(@minon_official_jp)がシェアした投稿 – 2019年 1月月10日午後7時01分PSTいつものスキンケアのうるおいをしっかり閉じ込めて、肌ゆらぎの原因になる乾燥をケア。使い続けるごとに、乾燥による肌荒れ、小じわなどのトラブルのないすこやかな肌に導いてくれます。敏感肌用ブランドだけあって、低刺激にこだわった成分構成。春先のゆらぎ肌にやさしい一品です。オールインワンとしても使えるので、肌のゆらぎがMAXのときは、リペアジェルパック1品のシンプルスキンケアで肌コンディションを整えるのも○。プチプラ派はオールインワンをフル活用リッツ モイスト パーフェクトリッチジェル1,680円(税抜き)出典:byBirth化粧水、美容液、乳液、クリーム、パック、下地の6役をこなすオールインワンジェル。肌のターンオーバーを整え、すこやかな肌に導く植物幹細胞由来成分をはじめ、コラーゲン、セラミド、プロテオグリカンなど美容成分をぜいたくに配合。ぷるぷるの透明ジェルを肌にたっぷりのせて眠れば、翌朝、もっちりした肌触りのうるおい肌に。プチプラなので、気兼ねなくたっぷりパックとして使えるのもうれしいですね。睡眠美容で肌の底力を引きだして出典:byBirth肌の再生活動が行われる睡眠は、美肌力をUPするのに欠かせません。その睡眠中に美容成分をたっぷり肌に届けて、肌が本来持つ「美しくなろうとする力」を引き出してくれるのがスリーピングパックです。肌が不安定になりやすい春先こそ、スリーピングパックで美肌力を整えていきましょう。
2019年03月18日本格的に暖かくなってくると、気を付けたいのがお肌のゆらぎ。お肌がヒリヒリしたり痒みが出たり、季節の変わり目に起きやすい肌トラブルの原因って何なのでしょうか?今回は、春に悩みやすいお肌のトラブルの原因について、おさらいしていきましょう!「春はお肌が荒れやすい…」出典:byBirth春先のゆらぎ肌のおもな原因暖かくなりじはじめる2~3月頃の春先になると、冬場に比べて紫外線の量が増えていきます。また、花粉やPM2.5、黄砂などが気になりだすのもこのシーズン。これらに付着したホコリなどが外気を飛散するので、お肌が敏感に刺激を感じ取りやすいのです。冬から春の季節の変わり目は気候も安定しづらく、お肌もまだ季節の変化を受け入れられるように準備が整っていません。そのため、肌状態がゆらぎやすくトラブルに悩みやすいと考えられています。お肌に起きやすいトラブルの例春先にお肌に起きやすい肌トラブルは、乾燥や赤み、かゆみ、吹き出物などが代表的です。前述でご紹介したように、少しの刺激でも過敏に反応しやすいので、お肌に影響が出やすくなっています。また、普段は敏感肌ではなくても一時的にお肌がゆらぐことがあるので、肌トラブルがあまり起きないという方でも注意しておくことをおすすめします。お肌がゆらぎやすい人の傾向冬場のスキンケアをサボってしまうと、春先にお肌がゆらぎやすいと考えられています。冬場のお肌の乾燥が進む季節に、保湿ケアなどを怠るとバリア機能の低下につながります。バリア機能が落ちた状態で春を迎えると、外部からの刺激を受けやすく、お肌にトラブルが起きやすいと考えられているのです。春のゆらぎ肌の疑問を解消出典:byBirth大気汚染で起きる肌トラブルは具体的に何があるの?冒頭でご紹介したようなPM2.5などの大気汚染は、お肌のゴワつきや、かゆみ、ニキビなどの吹き出物を引き起こすと考えられています。そこに排気ガスなどの有害物質が付着すると、さらにお肌に負担がかかってしまうので注意が必要です。ストレスもお肌のゆらぎを引き起こす?春先は、新しい環境で新生活がスタートする方も増える季節。緊張やストレスなど、心の状態もゆらぎ肌に関係すると考えられています。ストレスが増えると、体の中で活性酸素が増えるといわれています。活性酸素が増えることで血行が悪くなり、お肌のターンオーバーなどにも影響が。これらの要因から、ゆらぎ肌に影響を及ぼすと考えられているのです。コスメの見直しは必要?お肌がゆらぎはじめたら、敏感肌向けや低刺激性のコスメやスキンケアに見直すこともおすすめです。特に、バリア機能が低下している状態の敏感なお肌には、化粧水がしみたり刺激になることも。いつものスキンケアを使ってピリピリしたり、変化を感じるようならコスメの見直しを検討してみても良いかもしれません。花粉防止のマスクなどは注意して使おう花粉や大気汚染の予防に、春先はマスクやメガネを付ける方も少なくないかと思います。これらのアイテムで花粉や大気汚染など、外的刺激からお肌を守ることができるのは事実なので効果的に使っていきましょう。ただし、そのとき気を付けたいのは、マスクなどの刺激を受けてニキビやかゆみが出る可能性もあるということ。いつもよりもお肌の状態が敏感になっているので、様子を見ながら上手に活用するのがベターではないでしょうか。ゆらぎ肌とホルモンバランスは関係ある?生理前などは、ゆらぎ肌が起きやすい時期なので注意しましょう。生理前は女性ホルモンのプロゲステロンの分泌が活発になるので、ニキビができやすかったり、テカリを感じる方もいるはず。この時期は、お肌のうるおいが減りやすい期間なので、ゆらぎやすくなります。春先に見落としがちなトラブル源は?春は花粉や大気汚染などが注目されやすいですが、見落としがちで注意したいトラブル源がダニやハウスダストです。暖かくなってくるとダニの活動が活発になりはじめ、春はハウスダストも舞いやすい季節。これらの要因がアレルギー反応を招きかねないので、注意しましょう。ゆらぎ肌は治すことができるの?春先のゆらぎ肌は、基本的には一時的な症状の場合がほとんど。もともと敏感肌な方でなければ、しっかりケアすることでトラブルを治すことができます。いつもよりも保湿ケアに注力するなど、毎日のスキンケアを丁寧におこなうことでトラブルを緩和できるはずです。また、お肌は乾燥するほどにバリア機能が低下してしまいます。そのため、ゴシゴシ強く摩擦しないように注意したり、高温のお湯で洗顔しないように注意しましょう。乾燥を進めないよう、最善の注意をすることをおすすめします!ゆらぎ知らずの美肌で春を楽しもう!出典:byBirth暖かくなってくると、メイクやファッションも明るく華やかなアイテムが気になってきますよね。華やかな春を全力で楽しむためにも、ゆらぎ肌対策を取り入れて、悩み知らずの美肌で春を迎えましょう!
2019年03月13日春先にかけて気になるのが、肌のゆらぎ!すでに肌のムズムズやピリピリを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回はそんなみなさまに向けて、ゆらいだ肌でも安心して使える名品“#お守りコスメ”をご紹介!まだゆらいでいないけれど、毎年ゆらぎがち……なんて方はお守りコスメを備えておいてはいかがでしょうか。そもそもゆらぎ肌って?出典:byBirth春先になると、肌がムズムズ・ピリピリしたりいつもの化粧品が沁みてしまったりするのは、肌がゆらいでいるから。ゆらぎ肌とは環境の変化や花粉などの外部刺激によって、肌のかさつき・かゆみ・ひりつきなど肌トラブルになってしまうこと。特に「花粉・環境の変化によるストレス・寒暖差によるストレス・紫外線など」が原因になってしまいます。ゆらぎ肌になる原因ゆらぎ肌になる原因は、「花粉・環境の変化によるストレス・寒暖差によるストレス・紫外線など」とご紹介しましたが、それらはいわばきっかけにすぎません。本当の原因は、肌のバリア機能が低下したことによって、「花粉・環境の変化によるストレス・寒暖差によるストレス・紫外線など」の外部刺激が侵入してしまい、肌のかさつき・かゆみ・ひりつきなど肌トラブルになってしまうのです。ゆらぎ肌の基本のスキンケア出典:byBirth肌がゆらいでしまったときに意識すべきことは、バリア機能の低下に歯止めをかけてバリア機能を立て直すこと。具体的には適切な洗浄力をもつクレンジング・洗顔料で洗顔しすぎないことと、バリア機能を立て直すコスメを投入すること。肌がゆらいでいて、水すら沁みてしまう場合は、肌に優しいバームのみでスキンケアを終わらせるのも一つの手。それでは、ゆらいだ肌でも安心して使える名品“#お守りコスメ”をご紹介いたします。ゆらいでしまって仕方ない時はこれを!頼れる名品“#お守りコスメ”イハダ 薬用バーム <医薬部外品>1,350円(税抜)提供:資生堂「高精製ワセリン」がベースとなっているバーム。乾燥などの外的刺激から肌を保護し、水分の蒸散を防ぎます。体温でとろけるような柔らかいテクスチャーなので、するすると伸びて肌に刺激を与えることなくピタッと密着します。TSUDA SETSUKOスキンバリアバーム5,400円(税抜)View this post on Instagram津田コスメさん(@tsudacosme_official)がシェアした投稿 – 2017年 8月月22日午後10時00分PDT水を一滴も使わず、セラミドやビタミン・ミネラルを配合した濃厚なバーム。乾燥や花粉、PM2.5などの外部刺激から肌を守るだけでなく、炎症にアプローチしてくれます。紫外線吸収剤・散乱剤を一切使わずにSPF19・PA+++を実現しているので、1日家にいるときのスキンケア・日焼け止めとしてもおすすめです。肌にピリピリ赤みがある……という時にも、このバームをたっぷり使えば翌朝には赤みがマシになっているので、もう欠かせないお守りコスメのひとつです。 メディコルスキンリピッド 15/33 II5,400円(税抜)View this post on InstagramMediQOLさん(@mediqol)がシェアした投稿 – 2018年10月月8日午後10時46分PDT本気の敏感肌向けコスメとしてイチオシなのがこちらの「メディコル」シリーズ。成分は肌にあるものだけなので、肌が敏感になっているときでも安心して使うことができます。中でもこちらの“スキンリピッド 15/33 II”は、バリア機能を担っている細胞間脂質と皮脂の構成成分だけで作られているので、バリア機能が低下しているゆらぎ肌にはぴったりのバームです。かなり硬めのテクスチャーなので、そのまま伸ばしてしまうと摩擦になってしまい肌を刺激してしまうことになってしまうので、一度手の甲に取り、十分に伸ばしてからのスタンプ塗りがおすすめです。ゆらぎ肌のデイリーケアを支える名品“#お守りコスメ”ヌーディーモアカウンセリング クレンズ4,200円(税抜)出典:byBirthクレンジングは皮脂などを洗い流してしまうもの、とご紹介いたしましたが、こちらは「皮脂膜をすり替える」クレンジングなので、肌の潤いを守りながらメイクや汚れを落としてくれます。また、W洗顔不要のクレンジングなので洗い流すのが1度で済み、バリア機能の低下を防ぐのにも役立ちます。DECENCIAアヤナス ローション コンセントレート5,000円(税抜)View this post on InstagramDECENCIA(ディセンシア)さん(@decencia_official)がシェアした投稿 – 2018年11月月30日午前1時00分PST乾燥や花粉などだけでなく、疲れやストレスもゆらぎ肌を引き起こします。DECENCIA アヤナスシリーズは、そんなストレスによる肌荒れにアプローチしてくれるので、ストレスによるゆらぎを感じやすい方におすすめです。こちらの化粧水はとろみがありますが、肌にのせるとさらっとしたテクスチャーに変化し、素早く肌に浸透します。“#お守りコスメ”を常備して本格的なゆらぎ肌の季節にはもう少し時間がありますが、本格的にゆらいでしまってから慌ててコスメを探すのはリスキーです。ぜひ、早めに自分の肌に合う“#お守りコスメ”を見つけてみてくださいね。
2019年02月19日季節の変わり目や生活習慣・ストレスなど、女性のお肌は常にゆらぎやすい環境にさらされています。お肌にトラブルが起きてから回復させるまでには時間がかかってしまうので、今回は“お肌がゆらぐ前に”ゆらぎ肌を食い止めてくれるケア方法についてご紹介していきます!何故お肌がゆらいでしまうのか…?出典:byBirth現代の女性のお肌のゆらぎを招く要因のひとつに、“ストレス”の存在が考えられています。自律神経の乱れやホルモンバランスの乱れなど、体調の変化がお肌にもあらわれてくるのです。一時的にあらわれる、“ゆらぎ肌”ならではの肌トラブルといえば「赤み」や「カサつき」や「毛穴の開き」。コルチゾールというストレスホルモンに影響があると、お肌の状態にも反応が出てしまうのです。“ゆらぐ前に”何からはじめるべき?出典:byBirthクレンジング・洗顔の見直しお肌にトラブルがあらわれたとき、まず最初にプラスαの肌ケアを取り入れる方は少なくないはず。しかし、与えるケアをしていてもなかなかお肌の状態が改善されない場合は、クレンジングや洗顔を見直してみるのもおすすめです。メイクの油分や汚れを落とし漏れたり、すすぎ残しの無いように意識することをおすすめします。コスメの切り替えは一つずつがおすすめお肌のゆらぎをきっかけにスキンケアを見直すときは、ひとつずつアイテムを切り替えていくことをおすすめします。お肌のゆらぎに影響を与えるアイテムを特定するため、段階的に切り替えていくとわかりやすくなります。ひとつずつ切り替えていき、お肌が安定してからまた次のアイテムに切り替える…というように、ステップを踏んで見直していってください。スキンケアは手でのせていくお肌がゆらぎやすい時期は敏感になっているので、コットンなどのツールが摩擦になってしまう可能性があり注意が必要です。お肌に刺激を与えないためにも、手のひらを使ってやさしく押し込んでいくようにしてみてください。物理的な負担が加わらないように、注意しましょう。“ゆらいだ後”に取り入れるべきケア方法出典:byBirthフェイスオイルで保湿を強化するお肌のテカリが気になる場合でも、寝る前には“油分”をしっかり与えておくことをおすすめします。油分を与えることによって、水分を維持したりお肌に美容成分を維持させるための“フタ”の役割を得ることができるのです。寝ているときの枕との摩擦や、乾燥によるお肌のトラブルが解消されるので、ふっくらやわらかなお肌に近づけるはず。インナーケアも意識しよう花粉症などのアレルギーによるゆらぎ肌など、お顔以外に全身に肌荒れの症状が出てしまうこともしばしば…。外側からのケアだけでは肌環境が改善しない場合、サプリなどのインナーケアをはじめてみるのもおすすめです。最近では敏感肌向けのアイテムが多数展開しているので、肌悩みや肌質に合わせてチェックしてみてくださいね。乾燥を食い止めるお肌がゴワついたり、乾燥がひどくなるとピリピリしたりすることもありますよね。お肌がゆらいで敏感になっているときには、まずは乾燥を食い止められるようにケアすることをおすすめします。低刺激で敏感肌向けのフェイスマスクなどを活用して、お肌にやさしくうるおいを与えましょう。無意識に触らないように意識するニキビ・毛穴のトラブルがあるときや、お肌のザラつきや凸凹が気になるとき、気になる部分を無意識に触ってしまった経験はありませんか。無意識に触れられてしまうと逆にトラブルの部分に負担がかかり、お肌がゆらいでしまうのです。負担のかかる環境からお肌を守るコスメを使うエアコンや大気の環境、ストレスなどの影響でお肌のうるおいは失われたり、敏感になってしまいがち。そんなときには、外部の刺激からお肌を守ってくれるようなコスメを使いましょう。皮膚にダメージを与えやすい紫外線からお肌を守ってくれるようなUVケア製品を使って、お肌を守ることもおすすめです。また、春先に展開している花粉対策のスプレーなども効果的。花粉に対するアレルギー反応でお肌がムズムズしてしまう…などの経験をもつ方は、ぜひ試してみてください。上手に対策を取り入れて美肌を守ろう出典:byBirth一年のなかでも特に冬から春にかけての時期は、お肌にトラブルが起こりやすい時期。紫外線や花粉などの外部の影響に加えて、湿度も低く、不安定な気候などがゆらぎ肌を促進してしまうのです。お肌がゆらぐ前や、ゆらいで悩んでいるとき、それぞれに適切なケアを取り入れて、キレイなお肌を守れるように意識してみてください。
2019年02月17日ベビースキンケアと共同開発されたやさしさ。 2018年に誕生したばかりの『HALENA(ハレナ)』は、ベビースキンケアのNo1ブランド『ALOBABY(アロベビー)』と共同開発された、国産のオーガニックスキンケアブランド。肌ストレスの多い大人の敏感肌向けに、100%天然由来成分で作られています。今回ご紹介するのは、こちらの2つ。ブランド誕生とともに第1弾でリリースされた『ハレナ オーガニックホットクレンジングジェル』(写真右)と、今年1月に発売された『ハレナ オーガニックオールインワンミルク』(写真左)。意外にも、これまで国産のオーガニックケアにはホットクレンジングジェルやオールインワンミルクはなかったそうで、どちらも日本初のアイテムなんです…! 【STEP①ホットクレンジングジェル】ゆるめのテクスチャーでスルスルのびます!まずはホットクレンジングジェルをお試し。かなり肌なじみがいいですね。顔の上でもスルスルとのびてくれます。温感効果も、肌にのせてからすぐに始まり、ポカポカと心地いい。オーガニックのクレンジングはメイク落ちが心配ですが、マスカラもスッキリきれいに落としてくれました。ジェルならではの、洗い上がりはかなりスッキリ。ホットジェルとの相乗効果で洗浄力は納得感あります。W洗顔不要なのもうれしいですね。 【STEP②オールインワンミルク】とてもクリーミーな感触。ミルクよりしっとり感強めです。保湿はワンステップで完了! 特に肌が敏感になっている時は、何より”肌をさわりすぎない”ことがとても大事ですよね。これ1本で化粧水、美容液、乳液、クリーム、パックのなんと5役。肌への摩擦を減らしながら、うるおいはしっかりと補い、肌の乾燥を防いでくれます。肌にのせた瞬間はミルクのやさしさ、なじんだ後はクリームのフタ感があって、オールインワンでも全然物足りなくありません。 何日か試してみた結果、確かに乾燥でひりっとしていた肌が落ち着いてきたようです。2ステップでこれだけ、しっかりお手入れした感があるのはかなりうれしいところ。旅行に持っていくのにもよさそう…!春にはUVケアアイテムも登場するそうなので今から楽しみです。ぜひお試しを! 国産オーガニックスキンケアブランド『HALENA(ハレナ)』 ハレナ オーガニックホットクレンジングジェル170g 3,300円+税 ハレナ オーガニックオールインワンミルク150ml 3,500円+税 N&O Life
2019年02月13日「チャントアチャーム」の新クレンジングオーガニックコスメブランド「chant a charm(チャントアチャーム)」より、不安定になりやすい春のゆらぎ肌をケアするメイク落とし「チャントアチャーム クレンジングミルク バリア」が新発売された。”春のゆらぎ肌”をサポート冬から春への変わり目は、肌荒れが起こりやすい”ゆらぎ肌”になる人が多い。冬の間に蓄積した乾燥ダメージに、花粉やPM2.5、紫外線、生活環境の変化によるストレスなど、さまざまな要因が加わるからだ。そんな”ゆらぎ肌”をケアするために開発されたのが「チャントアチャーム クレンジングミルク バリア」だ。バリア機能が低下した乾燥肌に潤いを蓄え、肌の内側から健やかに整えてくれる。製品のこだわりバリア機能を高めるために配合されているのが、米ぬか・米胚芽由来のセラミド成分。潤いをキープするよう働きかけ、バリア機能をしっかりサポートする。また荒れやすい肌を健やかに整えるため、自社農場で栽培された無農薬のハーブエキスを配合している。使用方法はシンプルだ。ミルクで優しくマッサージするように馴染ませると、肌表面の不要な角質や大気物質をからめ取ってくれる。手のひらでミルクはオイル状に変化するため、メイク汚れを逃さずキャッチ。さらにぬるま湯で洗い流す際に再度乳化し、しっとりもちもちの肌に仕上げてくれる。今年の”ゆらぎ肌”は、植物由来のクレンジングでケアしてみてはいかがだろうか。(画像は「チャントアチャーム」公式サイトより)【参考】※「チャントアチャーム」公式サイト
2019年02月07日