ある日、河野祥伍(@himetubaki0000)さんは、自室に広がる光景を見てこう思ったといいます。「おかしいな、俺の部屋は2階のはずなのに…」部屋の中は、いつもと比べて特に変わったところはありません。河野さんが感じた『疑問』の原因…それは、窓の外に広がる光景にあったのです。おかしいな。俺の部屋二階のはず pic.twitter.com/1oAnJC5NyR — 河野祥伍 (@himetubaki0000) February 7, 2022 河野さんの現在地は、一軒家の2階のはず。しかし窓の外を見ると、覗き込まないと外の風景が見えないほどに、白い雪で埋め尽くされています…。それもそのはず、河野さんが住んでいるのは『雪国』の1つともいわれる長野県。数日前には、48時間の降雪量が歴史的な記録を打ち出していたのだとか。冬になると『雪国』では尋常ではない量の雪が降るため、生活のために多くの人が雪と闘っています。豪雪に慣れている現地の人ですら驚く光景は、ほかの地域に住む人たちをさらにビックリさせたようです。恐るべし、雪国…![文・構成/grape編集部]
2022年02月08日2022年2月6日、北海道札幌市では積雪量が24時間で60cmを超える、記録的な大雪に見舞われました。道路上での立ち往生や事故などが発生するほど降り積もった雪。人間の暮らしに大きな影響が出ましたが、犬にとっては、そうでもないようです。山(@ymdnon5)さんがTwitterに投稿した、同市内の実家で飼われている、犬の豆くんの様子をご覧ください。札幌の実家から送られてきた動画マジで雪やばいし、豆くん可愛い pic.twitter.com/6IjKf7IhL4 — 山 (@ymdnon5) February 6, 2022 体がすっぽりと埋まるほどの雪の中を、ジャンプして楽しそうに遊ぶ豆くん。その様子からも分かる通り、大雪の影響は受けていません。むしろ、「わぁい、雪だ雪だ!」と喜んでいるようです!山さんによると、飼い主さんが見守る中で、豆くんは楽しんでいたとのこと。飼い主さんと仲よく、豆くんは雪景色を楽しんだことでしょう!【ネットの声】・雪を全力でエンジョイしているんだろうな。寒さに強くてうらやましい。・人間が悲鳴を上げる大雪でも、犬は大はしゃぎ。・モフモフな犬が、モフっと雪の中に入っていってる。たくさんの雪で遊ぶことができてよかったね、豆くん![文・構成/grape編集部]
2022年02月07日絵日記ブロガー「みーすけ」さんの連載【ねこたぬのはじめて育児】の112話は、雪が降ったときのお話です。そまくんにとって人生初めての雪! さて、どんな反応をしたのでしょうか??人生初の雪を存分に堪能♪ 大雪の翌日はたくさんの子どもが遊びに出ていました!!雪が降ってるときって、みんな遊ばせないものなのかなw 常識がわからないw フワフワの雪はおいしそうに見えますよね! ママたちから注意されても、口に入れちゃうそまくんの気持ち、わかります(笑)。 著者:マンガ家・イラストレーター 絵日記ブロガー みーすけ2018年生まれの男の子を育児中の絵日記ブロガー。日常をマンガにしてブログを更新中! ネットで子育て情報を検索するのが趣味。最近の悩みは赤ちゃんのおもちゃを買いすぎてしまうこと。
2022年02月06日雪遊びをする仲良しクラスの話を聞いて、ほっこりした話です。■男子と女子、な感じもかわいい絶対楽しいよそれ学校のグラウンドでゆきだるまを作る男子たち、想像するだけでかわいい。そして、それをあきれながら見守る女子っていう図も、小学生っぽくていいなって思ったよ。のまめのクラスは、5年生のなかで一番仲良し度が高いらしいんだけど(こまめ談)。のまめ自身からはあんまり話を聞かなくて、こまめが全部教えてくれるのも、なんだかかわいいんだよ(笑)。
2022年02月05日冬場は、道路の凍結ほど怖いものはありません。歩道や車道など、あらゆる場所にスリップや転倒の危険が潜んでいるのです。雪道の歩行に慣れていそうな北国の人たちでも、凍結した道だと滑ることがあります。岩手県に住む、さんさお鶏のドリーちゃん(@33odorinodory)さんが目撃した道は、絶望的なものでした。Q. 東北の人は、冬道に慣れているから転んだりしないんでしょ?A.無理な道は無理です。 pic.twitter.com/IW5mYcaSJq — さんさお鶏のドリーちゃん (@33odorinodory) February 2, 2022 圧倒的凍結…!車道や歩道など、辺り一面が凍結していることが分かります。まさに、逃げ場がない状況。毎年、積雪を目にする北国出身の人でも、「これは無理!」と思ってしまいそうですね。一面凍結している道に対し、「歩ける気がしない」「悟りそう」と、多くの人が諦めてしまったようです。・こんなの、恐怖でしかない…。北海道出身の自分でも滑ると思う。・よく磨き上げられているなぁ。見ただけで無理だわ。・難易度が高すぎる。どうやって歩けばいいんだ。こうした道を目にしたら、少しでも凍結していない場所を歩くのがよさそうです![文・構成/grape編集部]
2022年02月03日2022年1月17日、カナダのオンタリオ州トロントで記録的な猛吹雪となりました。海外メディア『Global News』によると、トロントにあるカリブ料理レストラン『ナイシーズ・イータリー』のオーナーであるヴァレリーさんはこの日、従業員の安全を考慮して、臨時閉店することに決めたのだそう。そして翌日、店に出勤したヴァレリーさんは、レストランの入り口に足跡を見つけます。気になった彼女が防犯カメラの映像を確認すると、驚くべき光景が映っていたのです。 この投稿をInstagramで見る Nicey's Eatery(@niceys.eatery)がシェアした投稿 ヒザの上まで積もった雪の中を歩いて、レストランにやってきた男性。そして彼は、入り口に貼られた臨時休業のお知らせを見て、文字通り、ヒザから崩れ落ちたのです!音声は聞こえなくても、男性がまるで「ウソだろ?なんてこった!俺の食事はどうしたらいいんだ!」と叫び、激しく落胆している様子が伝わります。ヴァレリーさんは動画をInstagramで公開し、この男性に呼びかけました。私たちの大切なお客様。あなたがどなたか知りませんが、あなたを探しています。閉店していて、本当に申し訳ありません。私たちはあなたの失望を感じ、すぐにお会いできることを願っています。今日、あなたが注文されるお食事は、私たちがご馳走します。niceys.eateryーより引用(和訳)ヴァレリーさんは、あの吹雪の中を来店してくれた男性に感激し、「食事をご馳走したい」と申し出たのです。この動画は5万回再生され、地元のメディアでも紹介されましたが、2022年1月26日の時点でまだ男性は見つかっていないようです。 この投稿をInstagramで見る Nicey's Eatery(@niceys.eatery)がシェアした投稿 ヴァレリーさんは嬉しさのあまり、この動画を何度も繰り返して見たのだとか。「この厳しいご時世で、私たちのような小さな店が存続できるのは、この男性のようなお客さんのおかげ」と語っています。猛吹雪の中でも歩いて店に行くほど、男性は『ナイシーズ・イータリー』の料理が食べたかったのでしょう。早くこの男性が名乗り出て、ヴァレリーさんの作るおいしい料理を食べに来てくれるといいですね![文・構成/grape編集部]
2022年01月26日しんしんと雪が降り積もる光景は、神秘的なもの。写真家のHisa(@Hisa0808)さんがTwitterに投稿した雪景色は、多くの人をあっと驚かせました。映っているのは、雪が降っている京都府の街。Hisaさんはその光景を撮影し、ある工夫を施しました。撮影された動画を逆再生してみるとどうなるのか…ご覧ください。雪国と化した京都の朝❄︎逆再生してみたら幻想的すぎた☃️ pic.twitter.com/5tdZYqxFbP — Hisa (@Hisa0808) January 21, 2022 本来、雪は空から地面に降り注ぎます。しかし、動画を逆再生すると、白い雪が舞い上がって空に吸い込まれていくよう!京都府の歴史ある街並みも相まって、物語に登場する架空の世界を見ているような気持ちになります。動画は340万回以上再生され、多くの人がその幻想的な光景に心奪われました。・感動した!フィクションの世界みたいだ…。・京都府と雪の組み合わせは最高。また遊びに行きたいなあ。・見ていたら心が浄化された。すごすぎる…。なお、HisaさんはTwitterやInstagramに素敵な写真を投稿しています。気になった人は覗いてみてください。Twitter:@Hisa0808Instagram:ag.lr.88[文・構成/grape編集部]
2022年01月23日日本で最も北部に位置する、雪国・北海道。毎年冬になると大量の雪が降るため、北海道で暮らす人たちは自然の脅威に立ち向かいながら生活をしています。室蘭市の消防本部に残された『メッセージ』2022年1月21日、室蘭市のTwitterアカウントは1枚の写真を投稿しました。そこに写っているのは、同市にある消防本部で目撃された光景。投稿によると、車庫前に誰かからのメッセージが残されていたといいます。【消防本部車庫前にメッセージをくれた方へ】メッセージを職員全員に届けさせていただきました。職員一同、改めてこの仕事に誇りを感じることができました。メッセージを励みに、今後も安全安心を守るため、努力して参ります。心温まるメッセージ本当にありがとうございました。消防長 赤木 裕之 pic.twitter.com/NA17zyBshX — 室蘭市 (@Muroran_City) January 21, 2022 雪を利用して地面に書かれていたのは、「いつもありがとう!」というメッセージと、笑顔でピースをするイラスト。このメッセージを残した人は、人命を救助するために極寒の中でも活動する消防士たちに、お礼を伝えたかったのでしょう。投稿は拡散され、多くの人がコメントや心からの『いいね』を寄せました。・いい話。「この世も捨てたもんじゃない」と思えた。・雪国ならではの粋なメッセージだね。消防士さん、いつもありがとう!・こういう話だけ聞いていたい。涙腺がゆるんで泣けてきた…。人と人のつながりの美しさや優しさが伝わる、室蘭市の投稿。寒い日が続く中でも、ネットを通して多くの人の心を温かくしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2022年01月23日『南岸低気圧』という強い寒気が流れ込んだ影響で、関東地方の1都3県に大雪注意報が発令された、2022年1月6日。普段雪が降らない地域でも積雪が観測されるなど、見慣れない光景に胸を躍らせた人もいるでしょう。同日、Twitterユーザーのツキギ(@tukigi246)さんの地域でも、雪が観測されたそうです。昔は珍しい降雪に興奮して「1日中楽しんでいた」というツキギさんですが、雪を見てはしゃぐことがなくなったといいます。その理由に、一部の人は納得するでしょう。雪が降るのを見て、はしゃがなくなったのは…いつからなんだろう。 #ツキギの日常 pic.twitter.com/sFdztzdzW8 — ツキギ (@tukigi246) January 6, 2022 無事に自宅へ帰れるかどうかを心配する気持ちが、遥かに上回っていたから!都心の公共交通機関は降雪に不慣れかつ過密ダイヤのため、雪の状況によっては遅延が発生したり、運転を見合わせたりしてしまいます。電車通勤で勤務先にいたツキギさんは、雪の影響で帰宅困難者になる可能性があるので、ハラハラソワソワしていたのでした。【ネットの声】・分かる…。帰宅困難者にはなりたくないですよね。・懐かしい。子供の頃は「雪だ」とはしゃぎ、親に暖かい格好をさせてもらって外で遊んでいたなあ。・電車通勤も大変そうですが、車通勤も怖いです。ツキギさんが「旅行先で見る雪は楽しかった」とつづっている通り、不安要素さえ取り除けば、珍しい降雪を心の底から喜べるのでしょう。雪に不慣れな地域では、学校や職場がいかに早く帰宅をうながすかがポイントになりそうです。また、スタッドレスタイヤを履いていない車で外出した場合は、即座にタイヤ交換をするか、職場やコインパーキングに停車したまま公共交通機関で帰宅することを考える必要もあります。帰宅後であれば、普段は見れない雪を家の中や外で思う存分楽しめるのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年01月23日2022年1月11~12日にかけて、記録的な大雪に見舞われた北海道十勝地域。一晩で60cmもの積雪が観測された場所もありました。その後、なんとも珍しい自然現象が目撃されたといいます。近藤肇(@hajimenokondo)さんがTwitterに投稿した2枚の写真をご覧ください。『看板が脱皮???』十勝で一晩で60センチ級のドカ雪があった先週 芽室町のYさんが撮影した非常にレアな雪紐です。こんなの見たことありますか? #雪紐 #北海道 #雪の芸術 #ベタ雪 #湿った雪 pic.twitter.com/8TubHOCNTQ — 近藤 肇(気象予報士) (@hajimenokondo) January 17, 2022 まるで標識が脱皮したかのように見える、こちらの現象。『雪紐』と呼ばれ、電線などに降り積もった雪がずり落ち、ひものような形状になる現象です。大雪により標識に降り積もった雪が、時間の経過とともに垂れ下がり、まるで脱皮したかのような状態になったというわけです。木の枝や手すり、堀などに積もった雪が雪紐になったものはまれに見られますが、標識というのは珍しく、写真に対して「初めて見た」「すごい」と驚きの声も寄せられました。・標識が幽体離脱しているかのよう。・物干しのロープとか、寒冷地ではなんでも脱皮しちゃいがち。・本当に脱皮してるみたい!初めて見た。こんな積もり方をすることもあるんだ…!さまざまな条件が重ならないと見ることができない雪紐。自然が作り出した美しいアート作品といえますね![文・構成/grape編集部]
2022年01月22日大雪を越えたらひと安心……できないのが雪国のおそろしさなんです!■こんな事故もあるんですよ大雪のあとに残る雪の壁が、またラスボス感ある。この雪壁、ふわふわした雪かと思いきや、固い超固い。車をこすったもんならガリガリーっていくの恐ろしい。雪傷いやだ。運転するときあんまり壁際に寄りたくないから、あえて広い道路を駆使して(広いところは除雪しっかりしてくれるから)遠回りぐるぐるして運転してるよー。
2022年01月22日2022年1月15日、福島県猪苗代町(いなわしろまち)で行われた、イベント『中ノ沢温泉雪まつり』。妖怪による地域活性化の事業を行っている、妖怪屋(@AidaKazunari)さん主催のもと、雪女や妖怪などに扮した人々が冬の温泉街を練り歩き、観光客を楽しませました。日頃、幻想的な風景を撮影しTwitterに投稿している、しめ鯖(@zz_saba)さんは、このお祭りを見物した1人。そこで撮影し、多くの人を魅了した写真がこちらです。福島の雪まつり見てきた。「狐面の仮装」を突き詰めるとここまで妖しく神々しくなるという話。これはもう立派に誇れる日本の文化だとわたしはおもう。 #雪女行列 #中ノ沢温泉雪まつり pic.twitter.com/DcE6CvlmZ0 — しめ鯖@1/23CC東京ニ26ab+【6刷目!】異世界に一番近い場所 (@zz_saba) January 19, 2022 提灯に照らされ、白い息を吐く狐。武 書道室(@CalligraphyRoom)さんが扮した、『大筆狐 聿之進(いちのしん)』(@oichi_gozen)と称する狐です。2本足で腕組をしている装束姿からは、現実と思えない迫力が漂います。しめ鯖さんの撮影技術と、武 書道室さんの本格的な狐姿だからこそ、ここまで幻想的な光景を生み出すことができたのでしょう。『中ノ沢温泉雪まつり』の様子は、妖怪屋さんがYouTubeに投稿した動画からも見ることができます。写真を見た人は、その魅力にうっとりしたようです。・ぞくっとするような美しさ。中にいるのは、本当に人なのだろうか…。・妖しさと神々しさがあって、畏怖の気持ちを感じさせる。・とてもかっこいい。ゲームのボスに出てきそうな雰囲気だ。妖怪と夜の冬景色が見せる、幻想的な光景に、鳥肌が立った人もいるのではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2022年01月21日長野県茅野市、諏訪市、諏訪郡下諏訪町の3市町にまたがる火山である霧ヶ峰。夏には、青空と新緑が見せる絶景で、観光客の心を感動させています。写真家として活動するAyuMi(@a_yumi0425)さんは、冬の霧ヶ峰を撮影。その美しさから、思わず絵に見えてしまう光景がこちらです。寒さと戦って勝利した長野県霧ヶ峰の絶景が最高です。 pic.twitter.com/5xPbyGG04J — AyuMi (@a_yumi0425) January 18, 2022 山の背景に広がる、オレンジ色の夕焼けと、目の前に望む一面の雪化粧。対照的な色の光景に、心を奪われる人もいるのではないでしょうか。AyuMiさんは、撮影当時について「寒さと戦って勝利した。最高の絶景」と振り返っています。厳しい気候であるからこそ、こうした美しい写真を撮影できたのでしょう。この写真に対し、「きれい」「感動した」と魅力を感じた人が多いようです。・まるで日本画のような光景。美しすぎて、なんだか泣けてくる。・絵にしか見えない構図と色味だ。ため息が漏れ出るほどうっとりする。・浮世絵かと思ったら写真だった。実際に見てみたくなる。冬は、厳しい寒さが身体にこたえるもの。ですが、こうした光景を目にすることができるのは、冬ならではのよさといえるはずです![文・構成/grape編集部]
2022年01月20日2021年12月28日、606(@bumWings)さんが住む地域は、大雪に見舞われました。606さんが自動販売機で乳性飲料の『ぐんぐんグルト』を購入しようとしたところ、自動販売機が雪で埋もれてしまい、買えなかったといいます。お金を投入することはできても、飲み物を取り出せない状況になっていたのです。翌29日、再び自動販売機を見に行くも、雪は溶けておらず、またもや購入を断念。自動販売機を覆う雪は、前日とほとんど変わっておらず、まったく溶ける気配を見せません。さらにその翌30日も、606さんは自動販売機へと足を運んだのですが…。やはり雪は溶けておらず、またもや買えません!…ここまで読み進めた人なら、なんとなく察しがつくはず。そう、606さんは、その後もほぼ毎日、足しげく自動販売機を見に行ったのです…!2021年12月31日の様子2022年1月2日の様子2022年1月3日の様子雪は溶けるどころか…2022年1月4日になると、自動販売機を覆う雪は、一段と増していきます!2022年1月4日の様子2022年1月5日の様子2022年1月6日の様子2022年1月7日の様子2022年1月8日の様子お金を投入する場所はすでに埋もれ、自動販売機の頂上にまで雪が到達しようとしています。2022年1月9日の様子2022年1月10日の様子2022年1月11日の様子さらに積もり続けていく雪同月12日になると、自動販売機は雪で完全に埋もれました。その場所からは、自動販売機があったことすら分からないほどです。2022年1月12日の様子2022年1月13日の様子2022年1月15日の様子2022年1月15日の様子2022年1月16日の様子2022年1月17日の様子2022年1月18日の様子ぐんぐんグルトは本日も買えませんでした。 pic.twitter.com/hdkzWiaTyi — 606 (@bumWings) January 18, 2022 2021年12月28日から、2022年1月18日までのおよそ3週間で、ここまで積もった雪。怒涛の積もり具合に、606さんは「数日前に兆しがどうたらとイキっていた自分の見通しの甘さが恥ずかしい」「僕はもう、二度とぐんぐんグルトを買えないのかもしれません」とコメントしています。また、同月18日になると、積雪量は2mに達したといいます。606さんがTwitterに「本日もぐんぐんグルトを買えませんでした」と連日投稿したところ、多くの人から注目を浴びました。・予想通りの展開でめちゃくちゃ面白い。・毎日の様子を追っていくとじわじわくる。・とんでもないドラマが起きていた。・どんどん社会が崩壊していくかのようなスレッドだ。・ごめんなさい、爆笑しました。大雪の前に、人間はなす術がないのです…!606さんは、自身で制作した楽曲をYouTubeに投稿しています。興味のある人は、見てください![文・構成/grape編集部]
2022年01月19日雪がよく降る地域で育ったという、邑田(@murata116)さん。子供の頃、雪かきをする大人たちが、時々空を見上げる姿を見て不思議に思っていたそうです。大人になり自身で雪かきをするようになった邑田さんは、かつて大人たちが空を見上げていた理由が分かったのだとか。クソ雪 pic.twitter.com/3uH8erMoS3 — 邑田 (@murata116) January 14, 2022 邑田さんは、どんどん雪を降らせる空を、にらみ付けていたのだと悟ったのです…!雪かきは、かなりの重労働。豪雪地帯では雪かきをしても、ものの数分でさらに数十cmの雪が積もってしまうことがあります。年に一度程度であれば楽しいイベントになるかもしれませんが、頻繁に重労働を行わなければならないとなると、身体的にも精神的にもつらいものでしょう。この漫画には、雪国に住む人々から多くの共感の声などが寄せられました。・本当に気持ちが分かります…。それでも雪かきはしなければならない。許せない。・通常の仕事だけでも大変なのに、早起きして雪かきし、さらに職場で、帰宅後も…。地獄ですよね。・雪かきは腰にくるので、ストレッチのために空を見上げ、ついでににらみ付けています。・私は単純に、降ってくる雪を見上げるのが好きです!コメントの中には共感の声のほか、めったに雪が降らない地域の人々から、驚きの声も寄せられていました。雪国で暮らす人々の大変さが伝わってきますね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月16日これから雪国に暮らす人に、絶対にアドバイスしたいことが2つあります(個人の意見です)。■冬は本当に大変なんです雪国新潟。イ〇ンさえあれば怖くない。(くらい重要スポットだと思ってる)←※個人の意見です。ホムセンとかほかにも売ってるとこたくさんあるんだけど、店と店の距離があるから車であちこち移動するのが大変で、食品や服なども含め、それが全部ひとつの建物の中で済んでしまうのありがたいなって思って。雪の多い地方に越す予定の方がいたら、ショッピングセンターが近いのとカーポートはぜひオススメしたい(何回も言うけど個人の意見です)。
2022年01月15日幽霊などの怪奇現象を信じていなくとも、暗い場所はどうしても不安を覚えるもの。フォトグラファーの、あゆ(@auki999)さんが投稿した写真は、多くの人を震え上がらせました。ゾッとしそうな夜道の光景撮影されたのは宮城県大崎市。あゆさんは、「夜道を歩くのが怖すぎた」というコメントともに、写真をTwitterに投稿しました。多くの人が「ヒッ…」と声をもらした、インパクトの大きい光景をご覧ください。宮城県の電話ボックス夜道を歩くのが怖すぎた pic.twitter.com/VORzeR8Okq — あゆ (@auki999) January 8, 2022 写っているのはありふれた電話ボックス。そう、上に乗っているものを除けば…。この電話ボックスは、同市の鳴子総合支所前に設置されているもの。伝統工芸品の『鳴子こけし』をモチーフにしています。地元では有名ですが、何も知らない人が夜道でこの光景を見たら、間違いなく腰を抜かしてしまうでしょう…。投稿はまたたく間に拡散され、この電話ボックスを知らなかった人から「間違いなく腰抜かすわ!」「雰囲気があって怖すぎる…」といった声が上がっています。一方で、地元の人からは「もう見慣れてる」「恐怖を感じる人もいるのか!」という声も。こけしの電話ボックスは、いろんな意味で親しまれているようです…![文・構成/grape編集部]
2022年01月10日雪の日の夜に起こった出来事をTwitterに投稿したのは、やーこ(@yalalalalalala)さん。寒い中、投稿者さんは突然聞こえてきた母親の悲鳴に、何事かと思ったといいます。母親が腰を抜かすほど驚いてしまった原因は…なんと、投稿者さんにありました。母親が目撃した光景が、こちらです。母の悲鳴で何事かと思ったらさっき作った雪だるまだった。自「雪だるま作るって言ったじゃん」母「人型とは思わないじゃん!!」人型… pic.twitter.com/YTDehTL86h — やーこ (@yalalalalalala) January 6, 2022 雪だるまというと、球体が縦に2つつながったビジュアルが一般的。しかし投稿者さんは、リアルな人型の雪だるまを作り出してしまったのです…。その後、投稿者さんと母親は「雪だるまを作るって事前にいったじゃん」「人型とは思わないじゃん!」といいあったのだとか。真冬の恐怖写真に、ネットを通して多くの人から反響が上がっています。・これは絶叫不可避。無駄にリアルで誰が見てもビビるって…。・作ってる側はめちゃくちゃ楽しいやつだけど、見た人は腰抜かすわ。・クオリティが高いだけじゃなくて、うなだれた体勢が余計に怖い。寄せられた声の中には「溶け出した頃も怖いのではないか」という声も。2つの異なる味で恐怖を植え付けてくるハイセンスな雪だるまに、投稿者さんの母親を含む多くの人が悲鳴を上げたことでしょう…。[文・構成/grape編集部]
2022年01月09日本格的な冬を迎えた2022年1月現在。同月6日には『南岸低気圧』という強い寒気が流れ込んできた影響で、関東地方の1都3県に大雪注意報が発令されました。降雪すら珍しい関東の広い地域で積雪が観測されたため、普段は見慣れない、木々や地面に降り積もった雪に心を踊らせた人は多いでしょう。雪玉を見た犬が?ペキニーズのムーチョくんと暮らす飼い主(@The_Mucho_World)さんの地域でも、積雪が観測されたようです。飼い主さんは散歩中、雪玉を作ってムーチョくんに見せてあげた時の様子をTwitterに投稿しました。見慣れない雪の塊に興味津々なムーチョくんでしたが…。これ食べ物じゃねぇと悟った瞬間のムチョス pic.twitter.com/MHEjcdEq0p — (@The_Mucho_World) January 7, 2022 目を輝かせて雪玉を嗅ぐ1枚目の表情とは打って変わり、怪訝な顔になる2枚目のムーチョくん…テンションの落差が激しいです!鼻や口に雪が付いているあたり、少し口にしたのでしょうか。食べ物じゃないことを悟ったのか、「なんなんだ?この塊は…」と雪玉を凝視するムーチョくん。投稿には「裏切られた感が出ていてかわいい」「切ない表情」「瞳で何かを訴えている…!」など、ムーチョくんの表情の落差にクスッとする人が続出したようです。積雪にテンションが上がり、駆け回ったりきれいな部分を食べたりする犬はいますが、ムーチョくんの心に雪の存在は響かなかった様子。ムーチョくんはその後、積雪に目もくれず、飼い主さんといつもの散歩道を楽しんだことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年01月08日東京都にある観光スポットとして有名な浅草。日本の歴史を感じさせる建造物や街並みは、多くの観光客を魅了しています。関東を中心に降った雪の影響で、各地で積雪が見られた、2022年1月6日。7(@_szuna)さんが同日に撮影した、浅草の光景に、次のようなコメントが相次ぎました。・渋い。かっこよすぎる!・なんて美しい…。こんな浅草、見たことがない。・江戸時代にタイムスリップしたみたい。Twitterで13万『いいね』を超える反響を呼び、多くの人にシェアされた作品がこちらです。雪化粧した浅草が幻想的だった。 pic.twitter.com/nWoG3Hqofs — 7 (@_szuna) January 7, 2022 作品は、上から浅草の街並みを眺めるような構図で撮影されています。降りしきる雪の中、傘を差しながら通りを歩く人々の列。真っ白に染まった屋根が目にも鮮やかで、日本ならではの風情がありますね。由緒ある浅草で見られた、貴重な雪景色に、多くの人が心を動かされました。[文・構成/grape編集部]
2022年01月08日2022年1月6日、積雪が見られるほどの雪が降った、東京都などの関東地方。一夜明けた同月7日、Twitter上では、「路面が凍結した」といった投稿が散見されます。関東の中でも、特に首都圏では積雪を目にすることが例年少ないため、雪に慣れていない人もいるはずです。茨城県つくば市にある電器店『アイデン』の店員である@AIDEN_Tsukubaさんは、雪が降った翌朝、階段が凍結しないようにする方法をTwitterに投稿。それは、雪かき用のスコップがなくとも、簡単に雪かきをしておくやり方でした。非雪国圏のみんなー! これ、翌朝死ぬので、屋外に階段のあるアパート2F以上に住んでる人は、今夜階段が凍りつく前の夜中のうちに一回雪かきしとくのをオススメしますわよ! アマゾンのダンボール折り重ねた板でもチリトリでもなんなら足で多少雪どけるだけでも明日の朝に違ってきますわ! pic.twitter.com/MqnPnVB1WW — 電気店アイデンの店員@筑波大の片隅 (@AIDEN_Tsukuba) January 6, 2022 投稿者さんによると、段ボールや足などで階段上に積もった雪をよけておくと、凍結を防ぐ可能性が高まるのだといいます。これなら、簡単にできそうですね。このやり方に対し、「参考になった」といった声が相次いでいます。・北国出身だけど、やってよかったことだ。やるかやらないかで、大違いなんだよね。・これ、しておいたほうがいい。北海道に住んでいても、油断していると転倒することがあるから。・知ってよかった。今後、また雪が降った時にやっておこう。雪に慣れている人でも、油断すると転倒する恐れのある凍結。万全な対策を取って、少しでもケガに遭う危険を減らしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年01月07日気温が下がり、本格的な冬の寒さを感じる2022年1月現在。一部地域では積雪が観測されています。そんな中でも、外に出たがる犬と散歩に出かける飼い主は多いでしょう。柴犬のハルちゃんと暮らす、飼い主(@shibaharu_)さんもその1人です。飼い主さんいわく、ハルちゃんは雪が大好きなのだとか。散歩に出た時、降雪や雪景色を座って眺めるハルちゃんを、後ろから動画におさめた飼い主さんは、次のような一文をつづりました。「本日も揚げパンが焼き上がりました」思わずうなずいてしまう、その動画がこちらです。本日も揚げパンが焼き上がりました pic.twitter.com/LcD78UK6F6 — 柴犬ハル (@shibaharu_) January 3, 2022 既視感…!!コッペパンを彷彿とさせる、ハルちゃんの茶色い背中に細かい雪が降り積もっています。そんなフワフワな体に乗った雪は、まるで適度に振りかけられた砂糖のよう…。飼い主さんがそんな風に考えたのを知ってか知らずか、雪の中嬉しそうに振り向くハルちゃんがとてもかわいいですね。飼い主さんのひと言に、多くの人が共感しました!・おいしそうな揚げパン!・給食の人気メニューですね。・確かにおいしそうに見えてくる…。茶色い毛並みを持つハルちゃんだからこそ生まれた、飼い主さんの名言。降雪地帯では、今日も多くの『揚げパン』ができ上がっているのかもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年01月04日童謡『雪』の歌詞に「犬は喜び庭駆け回り…」というフレーズがある通り、雪が好きな犬は多いようです。かもしか(@b09a2032c)さんが一緒に暮らしている、シベリアンハスキーのユキちゃんも、雪が大好きな様子。しかし、時にその『好き』は、意外な方向へ向かうことがあるようです。飼い主さんがTwitterに投稿した、積雪に喜ぶユキちゃんの姿がこちら。めっちゃ雪食ってる…⛄️ pic.twitter.com/WfUlO0t3Cf — かもしか (@b09a2032c) January 3, 2022 積もっている雪を、ユキちゃんがモグモグと食べているではありませんか!犬が雪を食べるのは、興味がある時やノドが乾いている時、はしゃいでいる時などに起こり得るのだとか。また、濁ったり汚れたりしていない雪なら、お腹を壊さない程度であれば、犬が雪を食べても大丈夫なのだそうです。時折鼻の上に少量の雪を乗せながら食べている様子を見るに、ユキちゃんははしゃいでいる部類なのかもしれません!【ネットの声】・ユキちゃんが、雪を食べている!・おいしいのかな?・これも一種の共食い…!楽しそうだけど、どうかお腹だけは壊さないでね、ユキちゃん![文・構成/grape編集部]
2022年01月03日雪が積もった、冬のとある日。ani③(@ANI3)さんは、美しい風景写真を撮影し、Twitterに投稿しました。空気は澄み渡り、雲間からのぞく太陽の光が、街並みを美しく照らし出す美しい風景写真。冬の凛とした空気が伝わってくるようです。しかし、写真には続きがありました。投稿者さんの視界には、美しい風景以外のものも映っていたのです。町の役場の塔に登って、見えたもの。 pic.twitter.com/k8tY9Yh5Md — ani③ (@ANI3) December 30, 2021 新雪を前に、テンションがあがってしまったのでしょう。積もった雪の上にダイブした痕跡が、くっきりと残っています!写真は反響を呼び「自分もよくやった」と、さまざまなコメントが寄せられました。・天使が寝そべった跡ではないでしょうか。・1人が2回ダイブしたのか、それとも2人でやったのか、想像がふくらみます。・スカイダイビングでもしたのか!?コメントにもあるように、一体どんな状況なのか、想像が膨らみます…!しかし、楽しさも伝わってきて、誰かが残した『冬の楽しい一瞬』に、クスッときてしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月31日「弟とお父さんが揉めてた」そんなコメントとともに、Twitterに公開された1本の動画が、たくさんの人を笑顔にしています。「揉めている」というと、不穏なシチュエーションを思い浮かべてしまいますよね。しかし、攻達磨の龍(@yangeponpon4)さんが公開した動画は、私たちの予想を裏切るものでした。こちらの動画をご覧ください!弟とお父さんが揉めてた pic.twitter.com/IFqL5MHNKe — 攻達磨の龍さん (@yangeponpon4) December 27, 2021 家の周りに積もった雪を取り除こうとしている2人の男性は親子です。雪かきをしながらテンションが上がったのか、雪をかけあい始める2人。笑い声を上げながら、最終的には親子そろって雪まみれになってしまいます!動画はネット上で拡散され、19万件を超える『いいね』を集め、「楽しそう!心が温まる」「見ているほうも笑いが止まらない」「ほほ笑ましいな」といったコメントが寄せられました。親子の仲のよさが伝わってくる動画に、幸せな気分になった人もいるのではないでしょうか。いずれ振り返った際に、大変なはずの雪かきが、楽しい思い出になっていそうですね![文・構成/grape編集部]
2021年12月29日大自然の中で、動物たちが本来の姿で過ごす様子が見られる、山口県美祢市にある動物園『秋吉台サファリランド』。2021年12月27日、日本海側から広がる大寒波による影響からか、同施設は今年初の積雪を観測したそうです。雪が降ったことで、ある動物が大喜びしたのだとか。秋吉台サファリランドのTwitterアカウントに投稿された1本の動画が、またたく間に拡散されています。人々をクスッとさせるほど、全身で喜びを表現する動物が…こちらです。おはようございます。今季初の積雪でレッサーパンダが大喜びしてます☃️中国やネパールの山間部に生息する動物なので、寒さに強く雪が大好きなんです❄️時折スッ...と我に帰りながら格闘する優香の様子、毎年恒例になってますが今年も撮れましたのでご覧ください。 pic.twitter.com/91qnBBBevm — 秋吉台サファリランド (@aki_safariland) December 27, 2021 雪が降る中はしゃぎまわっているのは、レッサーパンダの優香ちゃん!レッサーパンダは元々、中国やネパールなどの山岳地帯に生息する動物のため、寒さに強く雪が大好きなのだそうです。「わーい!雪だーー!」といわんばかりに、優香ちゃんはバンザイをしながら雪に背中をこすり付けています。しかし、何度か頭を太い木の枝にぶつけそうになっているところに、少しハラハラしますね…!【ネットの声】・レッサーパンダの喜ぶ姿は、本当に楽しそうで見ていて楽しい!・こんなに喜ぶ姿を見ると、心が和みます。・かわいすぎてずっと見ていられる。大はしゃぎをして、時折スッ…と我に返ることを繰り返す優香ちゃん。子供のように雪を喜ぶ姿は、多くの人を笑顔にしてくれました。[文・構成/grape編集部]
2021年12月27日雪に対して「空からフワフワと舞い降りる、幻想的なもの」という印象を持つ人は少なくないでしょう。…しかし、降雪量の多い地方に住む人たちにとって、雪は恐怖の対象。自らの命をおびやかす存在なのです。毎年、冬が訪れるとネットでは『雪国』の苦労が分かる投稿が話題になります。雪国の恐ろしさが分かる『信号機の写真』長野県の降雪量の多い地域に住んでいる楠木昴流(@1stSubaru)さんも、雪によって苦労をしている1人。車で外出をしている際に目撃した光景を撮影し、Twitterに投稿したところ、『雪国』の恐ろしさが伝わる写真に反響が上がりました。降雪量の多い地域に住む人からは共感の声が上がった1枚が、こちらです…。フラット型よ、、、お前は雪に勝てるLED灯器じゃなかったのかぃ? pic.twitter.com/IFjhnKHYhx — 楠木昴流_official 自動車色鉛筆絵師 いつでも依頼してネ (@1stSubaru) December 18, 2021 正面に写っているのは、雪に覆われた看板…ではありません。そう、道路では生命線といえる信号機なのです。それも、この信号は凹凸をなくし、雪が積もらないように設計されたフラット型のLED式信号機。にもかかわらず、見事に雪で覆われているではありませんか。信号が本来の役割を果たさなくなってしまったため、楠木さんや周囲の車は周囲の安全を確認した上で、なんとかその場を切り抜けたといいます。・切ないあるある。積もらない形状にしても、風が吹いたら意味がないんだよなあ…。・これは怖すぎる…。一体、ドライバーはどうやって対応するんだ。・LEDは熱が発生しづらいから、すぐこうなる。雪国の恐ろしさは凄まじい。降雪量の多い地域では、こういったケースの対策として、縦型の信号機が増えています。しかし、縦長の形状になっても、風向きによっては雪で覆われてしまうことも。北海道や東北に住む人からは、「こっちの信号機には透明のカバーが付いている」「発熱する仕組みになっている」という声も上がっていました。『雪国』の信号機は、積もった雪をいかに溶かすかも重要なようです。事故を減らすためにも、早急な対応が求められています。[文・構成/grape編集部]
2021年12月20日気温が低下し始め、風の冷たさや行き交う人が着込む姿などから、冬の訪れを感じる2021年12月現在。一部地域では、雪が観測され始めています。初雪を見た柴犬が…?柴犬と暮らす、inubot(@inu_10kg)さんの地域でも、同年初めての雪が降ったそうです。雪に気付いた柴犬の様子を飼い主さんが撮影してTwitterに投稿すると、またたく間に拡散され、7万件以上の『いいね』を集めました。「初雪ハイ」「かわいい」などのコメントが殺到した、柴犬の反応をご覧ください。初雪だーーー!!!! pic.twitter.com/UugoH143vd — inubot (@inu_10kg) December 17, 2021 柴犬の反応は、童謡『雪』の歌詞に出てくる犬そのもの。柴犬の反応を見た多くの人が、「犬は喜び庭駆け回り…」のフレーズを脳内で再生したことでしょう。カメラのフォーカスが合わない様子からは、柴犬が雪に対する喜びのあまり、猛スピードで駆け回っていることが見て取れます。初雪にはしゃぐ柴犬の姿は、多くの人をクスッとさせたようです!・躍動感がすごい。初雪ハイかな。・ぶれるお尻がプリティですね。・すごいはしゃぎっぷり!そんなに雪が嬉しかったのね。かわいい!柴犬は、「雪が積もったら雪遊びをしよう…!」なんて考えながら、積雪する時を今か今かと待ちわびているかもしれませんね。inubotさん宅の愛犬の写真集柴犬との日常をつづったフォトエッセイ『inubot回覧板』が扶桑社から発売中です。柴犬の、時にユニークな姿がたくさん紹介されているので、ぜひご覧ください。ESSEonlineで連載中の「inubot回覧板」が扶桑社から書籍化されました。第1回~12回までの連載に加え、書籍オリジナルのコラムや写真も多数掲載しております!全国書店、amazon等で販売中です扶桑社 amazon よろしくお願いします pic.twitter.com/P6vvyrzt3B — inubot (@inu_10kg) September 1, 2019 [文・構成/grape編集部]
2021年12月20日2021年12月17~18日、北日本から西日本では強い冬型の気圧配置となり、各地が強風と大雪に見舞われました。北海道在住の飼い主(@shibainu_hanazu)さんと一緒に暮らす、柴犬の花ちゃんは雪が大好きで、寒さに負けない元気な犬。どれほど雪が好きかは、札幌市が大雪に見舞われた17日の散歩風景を見れば分かるはずです…!悲報。柴犬と散歩中に札幌がホワイトアウト。 pic.twitter.com/UUDD9OA5Zx — あずはな@柴犬 (@shibainu_hanazu) December 17, 2021 ホワイトアウトとは、強い風と雪の影響で視界が真っ白になる状態。札幌市がそんな状況の中、花ちゃんは嬉しそうに雪で遊んでいるではありませんか!遊ぶことに夢中で、ホワイトアウトにまったく気付いていないのかもしれません。もしかすると、寒さも忘れているのでしょうか。大量に積もった雪に顔を突っ込む姿からは「飼い主さん!雪いっぱいで楽しいね!」という声が聞こえてきそうです。一方で飼い主さんは、はしゃぐ愛犬に追いつくことで必死なのですが…。2匹の柴犬との日常は、以下のブログで見ることができます。癒されたい人は見てみてはいかがでしょうか!柴犬との素晴らしい生活のブログ[文・構成/grape編集部]
2021年12月19日屈強な身体の持ち主が出演する、スポーツ系の特別番組『SASUKE』(TBS系)。選び抜かれた強者たちが、アスレチックで自らの限界に挑戦する番組です。病理医ヤンデル(@Dr_yandel)さんは、医師という職業であるにもかかわらず、肉体の限界を試されてしまったといいます。出勤時に遭遇してしまった、自然が生み出した『SASUKE』をご覧ください…。出勤がSASUKE pic.twitter.com/1k67BbkWZg — 病理医ヤンデル (@Dr_yandel) December 18, 2021 目の前に広がっているのは、踏板が見えなくなるほど雪が積もった階段。この『アスレチック』の恐ろしさは、降雪量の多い地域に住んだ経験のある人なら、痛いほど分かるでしょう…。階段が見えないだけでなく、踏み入れると足が沈み、進むことが困難に。また、うっかり足を滑らそうものなら、恐ろしい結末が待っています。従来の『SASUKE』は落下しても問題ないように設計されていますが、自然のアスレチックはそんな配慮をしてくれません。雪によって滑り台と化した階段に、多くの人が震え上がったようです。・雪国あるある…。これで盛大に滑った苦い思い出。・これはマジで怖い。手すりをしっかりとつかんで、雪を真上から踏もう。・もはや階段じゃなくて坂道じゃん。難攻不落のステージだな…。雪が降ると全国各地でこういった『アスレチック』が出現し、ケガ人が続出します。滑ると頭を打つ可能性があるため、決して真っ向から挑戦しようとはせず、十分に注意をしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2021年12月19日