女性のためのさまざまな情報を発信するwomedia Labo*を運営するトレンダーズはこのほど、SNSへの「お料理写真」投稿に関する意識・実態調査の結果を発表した。調査は8月31日~9月10日の期間にインターネット上で行われ、週に3~4回以上料理を作り、1回以上SNSに「お料理写真」を投稿している20~40代の女性102名から回答を得た。はじめに「お料理写真」を撮影・投稿する際に、食卓を"盛った"(実際よりもよく見せた)ことがあるかどうかについて聞くと65%の人が「ある」と回答した。続いて"盛った"写真を通じて投稿の閲覧者に何をアピールしたいと考えているのか尋ねると、「写真撮影のセンス」(63%)、「料理の腕」(56%)、「メニュー選びのセンス」(56%)が上位にあがった。加えて「ライフスタイルのセンス」(54%)と答えた人も半数以上にのぼった。「お料理写真」を"盛る"ために購入したことがあるアイテムも調査した。すると「ランチョンマット」(71%)、「箸置き」(53%)、「グラス・タンブラー」(51%)がトップ3に並んだ。また購入したアイテムの最高金額(1回のお料理写真あたり)を聞いたところ、「調理器具類(調味料入れ、鍋、保存容器等)」は平均7,147円、「食器・カトラリー類(お皿、グラス、カップ類)」は平均4,377円、「食材」は平均3,264円となった。同社は「『お料理写真』を"盛る"ことに対する女性たちの"本気度"がうかがえる」としている。一方、他人の「お料理写真」を見て、"盛りすぎ"(過剰に"盛っている")だと感じたことがあるかたずねると57%と約6割が「ある」と回答。その特徴としては「ものすごく生活感のない、きれいすぎる食卓の状態」(29歳・未婚)、「お花がテーブルに散らしてあったり、テーブルクロスをクシャッとさせていたり、お鍋に野菜をたくさん詰め込んでいたりする、カタログのような雰囲気の写真」(35歳・既婚)などがあがった。
2015年09月25日ヨドバシカメラは16日、これまで禁止していた店舗での撮影、およびSNSやブログへの投稿を解禁。同時に、ヨドバシカメラ店内で料金や登録不要で使える「ヨドバシ フリーWi-Fi」サービスを開始した。スマートフォン使用に関するガイドラインを改定し、今まで禁じていた店内での写真撮影を許可する。ヨドバシカメラ店内における商品やイベントなどの撮影、撮影した写真をSNSやブログへ投稿することが可能となった。ただし、法律、マナー、公序良俗に反する使用、他の利用客に迷惑が掛かる行為、個人的な利用目的以外での店舗内撮影は引き続き禁止している。同日に開始した「ヨドバシ フリーWi-Fi」は、アクセスポイント「Yodobashi_Free_Wi-Fi」(SSID)を選択し、利用規約に同意するとインターネットに接続できるサービス。他店との価格比較や商品情報の確認、メールなど、基本的に制限なくインターネットを利用できる。店内撮影の解禁と合わせ、ほぼ自由にスマートフォンやタブレットを店内で使えるようになった。
2015年09月17日「うわっ、何これ、ウザッ」SNS投稿は眺めて楽しめるものですが、中には「コレはちょっと・・・・・・」と思ってしまうものもありますよね。このたびハウコレが行ったアンケート「Q. ムカつく恋のSNS投稿、見たことある?」では、83.9%もの女子が「ある!」と答えました。イラッとさせる投稿の中身を早速見てみましょう。■1.頻度が高すぎる・「たまにならいいけど、デートの写真を頻繁にあげるような投稿。ほっこりもしなくなる」(22才 / 女性 / 大学生)・「毎日何回もつぶやく彼女(彼氏)へのラブレターのようなつらつらとした内容のもの。 ○○大丈夫かなぁ~、今日は暑いから心配だ!とか、○○ちゃんとお昼食べたかなぁ~とか。あまりにも頻度が高いので、直接ラインでやれやって思いました」 (18才 / 女性 / 大学生)・・・・・・女子がいちばん嫌がる「恋愛系投稿」がコチラ!毎日何回もデート状況や交際情報を押し付けられればウンザリして見たくなくなってしまいますよね。特に付き合い立てで喜びを隠せない浮かれたカップルにこの手の“頻度高すぎ”投稿が目立つようです。彼氏出来立て女子は「私も気を付けなきゃ!」と意識したいものですね。■2.ポエム系ツイート・「ポエムの画像だけを載っけるやつ。『 は?何がしたいの?』って思っちゃう」(16才 / 女性 / 高校生)・「空とか建物だけの写真に 『大好き。今日もありがとう』 だけ書いてあるポエムみたいなやつは本当に投稿する意味が分かりません(笑)」(19才 / 女性 / 専門学校生)・・・・・・この手のポエム系ツイートに鼻につくのは、他人の言葉を借りてしか表現できない浅はかさと「こんな素敵な文章がわかる感受性豊かな私」というナルシシズムが二重に透けて見えるから・・・・・・。誰かのキャッチコピーや格言を引用してもすぐバレるもの。またせっかくの名言もぶつ切りにしてしまうと意味のわからないものになりがちです。思いを語るならば、つたなくても自分の言葉で話すようにしたいものですね。■3.ネガティブ・病みツイート・「彼氏に対して嫌なことがあるとすぐ悪口をアップデートする。でも彼氏と良い雰囲気になるとすぐ大好き、ずっと一緒とつぶやく」 (23才 / 女性 / 学校・教育関連)・「彼氏と喧嘩する度にアイコンの画像変えて、プロフィール欄も全部消して、ネガティブツイートに加えて失恋botの大量RTをする子がいるけど、TL荒れるしもう皆呆れてミュートしてる(苦笑)」(17才 / 女性 / 高校生)・・・・・・誰だってネガティブな気をぶつけられるのはイヤなものです。それがその子の気分次第で、ある時は「彼大好き!」ラブラブツイート、またある時は思わせぶりな「私なんていなくなっちゃった方がいいんだ~」という“構ってちゃん”ツイートだったりしたら・・・・・・たまったものではありませんよね。感情の起伏の激しさはあまり投稿し過ぎないほうが友達を失くさずに済みそうです。■4.記念日系ツイート・「Twitterで『付き合って◯◯ヶ月』ってやる人無理。だから何?って思いますね 」(17才 / 女性 / 高校生)・「いちいち何ヶ月記念日とかを報告してくる。こっちはそんなことどうでもいいのに」 (15才 / 女性 / 高校生)・・・・・・今回女子のあいだでとっても評判が悪かったのが、この「○○カ月記念日」系ツイート!あなたと彼にとってはとても神聖な日で、周りにもそれを広めてしまいたくなる気持ちは分かりますが、「他人にとっては何の意味も持たないタダの日」でしかないということを忘れないようにしましょう。■最後に神崎桃子から愛のメッセージ「お世辞にも可愛いと言えない女の子とかっこいいとは程遠い男の子カップルがちゅーしてる写真とか、デートの写真をムービーにしてアップするの見てて辛い。周り見えてないんだなて思う」 (22才 / 女性 / 学校・教育関連)“ムカつく恋の投稿”をまとめると、この女性のひとことに尽きるのではないでしょうか。「投稿するほど自信があるのか?」「目にしたくない周りの気持ちも考えてほしい」という思いです。もしもあなたと彼氏が芸能人やモデル並のずば抜けた容姿とスタイルを持っているのならば、好意的に受け止められるかもしれません。けれどほんの少しでも自信がないのならば、あなたと彼と二人の思い出は互いの内だけに留めておいたほうが、周囲を不愉快にさせず、かつロマンチックなものになるでしょう。ラブラブ投稿前はむやみやたらにUPせずに「コレを見たら皆ほっこりするかな?」と一呼吸おいてから楽しい投稿を心がけましょう!(神崎桃子/ライター)(新部宏美/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年09月12日皆さん、こんにちは。恋愛コラムニストの秋葉優美です。今の時代、FacebookやLineなどのSNSツールは生活に欠かせないものとなっています。友人や恋人との連絡手段としてや、日記として使うなど使用目的は様々です。しかしFacebookでのちょっとしたつぶやきやLineのタイムラインでの投稿内容は、今恋人がいない方、新しい恋を見つけたい方には少し注意が必要です。投稿内容によって、あなたの気づかないうちに自然と恋を遠ざけているかもしれません。誰がいつどこであなたの投稿内容を見ているか分かりません。今回は自ら恋を遠ざけてしまうかもしれない、やってはいけない4つのルールについてご紹介いたします。■1.女子会のリア充投稿ドレスアップした派手な服装に手にはシャンパン。私たち充実していて毎日楽しいですと言わんばかりの画像。一見とても華やかで充実した煌びやかな内容ですが、男子から見たらどうでしょう。「毎回シャンパンで乾杯ってなんかお金のかかる匂いがするな」「腕や足をそんなに出して色目使うのうまいんだろうな」「男いなくても毎日楽しそう」などと引いた目で見られるかもしれません。遊び相手や浮気相手だったら、派手目な女子の方が楽しそうだったり、盛り上げてくれそう、なんて思われるかもしれませんが、そういった相手は、女子の方から言えば本命の恋人や結婚相手としては見られませんよね。女子会が悪いというわけではありません。日々の女子会リア充投稿をアップしすぎないことが大切です。■2.高級な買い物投稿「今日は○○百貨店でお買いもの」「○○(ブランド)の化粧品買いました!」「ボーナス出たし奮発して○○(ブランド)のバッグ購入!」などの投稿も危険です。ブランド思考や高級思考は「金のかかる女」「お金の管理ができない女」そのものです。「自分の給料だしいいじゃん」と思うかもしれませんが、男性の目はシビアです。綺麗で洗練された女性と一緒に歩きたいと思うのは当然でしょうが、「高級品を身にまとった女」がいいということではないのです。また、「この子にはパトロンがいるのでは」と想像をさせてしまうかもしれません。高級な物を買ったら他人に自慢したくなるのも分かりますが、それを公にアピールしすぎるのは恋を遠ざける可能性があります。■3.占い結果のシェア投稿「あなたの今年の運勢は○○です」「あなたのラッキーカラーは○○です」「あなたの運命の人はこんな人です」こういった自分の占い結果をシェアする方をよく見かけます。女性は占い好きの方が多いですし、恋愛に悩んでいる人は特に占いに頼りたくなる時もあるでしょう。しかし、それを一般に公開しすぎるのはどうでしょうか。自分の運勢を占いに頼っている人よりも、占いなんて気にせずポジティブに生活している人の方が明るく生き生きとして見えるはずです。もちろん占いをすることが恋を遠ざけるのではありません。それをむやみに他人に公開、シェアすることで、あなたが何かに悩んでいる人に映ってしまうのです。男性にとって毎日パソコンや携帯に向かって色々な占いをしている女性は魅力的にはうつりません。■4.ネガティブ投稿「愚痴です」「最近悩んでいます」もしあなたの意中の人が見たらどう感じると思いますか?どうしたんだろう、話聞いてあげたいなと思うでしょうか。なんだか暗い子だなぁという印象を持てれてしまうでしょう。それに「SNSだったら誰かが解決してくれるだろう」と思われてしまうはずです。恋愛上手になるためには、悩み事などがあったら意中の相手にさりげなく相談することです。俺だけに心を開いてくれていると思わせることが大切なのです。ネガティブな悩み、愚痴内容を投稿するのは避けることが賢明です。■おわりにいかがでしたでしょうか。SNSを日常使いしていると、日々の生活や今の気持ちを投稿したくなるのは当然です。しかし、恋愛中のあなた、片思い中のあなた、これから新しい恋を見つけたいあなた。意中の相手や未来の恋人が見たらどう思うかを考えて今一度立ち止まってみてください。SNS投稿内容に気を付けるだけで、恋がいっきに近づくかもしれません。(秋葉優美/ライター)(伊東亜梨沙/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年09月09日写真・動画共有SNSサービスのInstagramは8月27日(米国時間)、縦長や横長の写真・動画をそのまま投稿できる最新アップデートを公開した。Instagramがスクエアフォーマットのみのサポートから一歩踏み出した。従来、正方形以外の写真・動画に対しては、Instagramアプリが強制的に正方形にトリミングする仕様だった。そのため、縦位置や横位置の写真を投稿したいユーザーは、外部のアプリを使って余白を足し、正方形に加工したうえでInstagramアプリに読み込ませていた。ただし、実際に試したところ、4:3や3:2フォーマットの縦位置写真は上下が若干トリミングされてしまう。この点について調べたユーザーの情報によると、縦位置の写真は5:4フォーマットまでの対応のようだ。Instagramjapan公式アカウントは、サーフィンの動画を16:9フォーマットでポストし、「従来のスクエアフォーマットは、今後もInstagramの個性であり続けることは間違いありません。ですが、皆さんがビジュアルを通して伝えるストーリーが何よりも大切。簡単で楽しく、そして思いのままに伝えたい瞬間をシェアできるようにしたいと考えています」、とコメントを添えている。
2015年08月29日ボーズは24日、同社製品と一緒に夏や音楽を楽しんでいる写真をSNSに投稿して応募する「#SoundLinkDay フォトキャンペーン」を開始した。応募者の中から抽選で35名に「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」などの賞品を進呈する。キャンペーン実施期間は8月31日まで。募集する写真のテーマは「SoundLinkと過ごす夏、音楽、気持ちいい。」で、TwitterまたはInstagramにハッシュタグ「#soundlinkday」「#サウンドリンクデイ」のいずれかを付けて投稿すると応募完了となる。応募者の中から抽選で5名に「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」を、30名にオリジナルTシャツを進呈。また、投稿された写真は8月開催の音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015」のボーズ・ブース特設ディスプレイにて表示される。
2015年07月24日海水浴にBBQ、フェスに夏祭りなど、イベントが盛りだくさんの夏。楽しかった思い出をSNSに投稿する機会も多いことでしょう。しかし、リア充アピールのSNS投稿に対して、シビアな目が向けられてしまいがちな昨今。どのようなSNS投稿であれば、男性から好感をもってもらえるのでしょうか?そこで今回は、20代男性のみなさまから、リア充っぽい投稿でも好感をもてる夏のSNS投稿について聞いてきました。■1.男性人気の高い趣味で汗を流す「毎年、夏になると高校野球を観戦しに行く女友達がいるんだよね。たまにその様子をSNSに投稿しているんだけど、ほぼすっぴんで汗だくになりながらも笑顔の写真を一緒に載せていて、好感がもてる。自分も野球が好きだから、いつか一緒に見に行きたいなとも思うしね」(21歳/大学生)野球やサッカーをはじめとしたスポーツ。そして、釣りやバイクといった、男性人気の高い趣味は、SNS上でも好感をもたれます。とはいえ、ばっちりメイクに気合いの入った服装でスポーツ観戦をしても、男ウケを狙ったあざとい投稿だと思われてしまうだけです。好感をもたれるためには、ほぼすっぴんに動きやすい服装で、おもいっきり汗を流すことが大切なのですね。■2.近所の子どもと無邪気に水遊び「実家に帰省したときに近所の子どもたちと遊んでいる写真をアップしている子がいたんだけど、それが小学生と一緒に水鉄砲で水遊びをしている写真だったの。大人が小学生にまざって何してるんだよと思いながらも、それを見てほっこりした気分になったなー。ああ、なんかいいお母さんになりそうって」(29歳/銀行員)夏の長期休暇で実家に帰省する予定がある人は、ぜひ、近所の子どもたちと遊んでみましょう。純粋無垢な子どもたちと無邪気に遊んでいる様子は、男性に“いいお母さん像”を想像させます。ただ、子どもを使って自分をかわいく見せようとする投稿はNG。純粋な子どもたちを利用して、自分の好感度をあげようとしても、その本心は周囲にバレバレです。童心に返ったつもりで、子どもたちと楽しい時間を過ごしてはいかがでしょうか。■3.女だけで力仕事もこなすBBQ「男女が大勢集まってのBBQ写真を投稿されるのは、見ていてウザいって思っちゃうんだけど。女だけでBBQをしている写真には、なぜか好感がもてるんだよね。きっと、この子たちは男の目なんか気にせず、純粋に友達と夏の思い出づくりを楽しんでいるんだろうなって。なにより、力仕事も多いBBQを女だけで楽しむってすごいよね(笑)」(25歳/家電修理工)夏になると、必ずSNSで見かけるBBQ投稿。そのほとんどが、大勢の男女が集まり、笑顔で肉を焼いている・・・・・・というよくありがちな写真ですよね。そんなイラッとされがちなBBQ投稿ですが、女だけですると、印象がガラッと変わるのだとか。男の目を気にせず、女友達との時間を大切にしている。そんな印象の良い投稿として見られるようです。■4.ビールをジョッキで飲んでいる写真「普段は控えめな雰囲気の子がビールジョッキを持って、満面の笑みを浮かべている写真を見ると、そのギャップにドキッとする!個人的な意見だけど、ビール好きな女子って、それだけで好感度があがるんだよね」(28歳/クリエーター)同じ食べ物であっても、おしゃれなスイーツより、夜中のラーメン写真の方が男性は好感をもちます。ビールジョッキを持った写真も、ラーメンと同様に男性人気が高いのですね。なにより、ビールジョッキを顔の近くに持って写ることで、小顔に見せる効果もあります。ビールが嫌いという男性はほとんどいません。これをきっかけに、あなたを飲みに誘おうと思ってくれる男性があらわれるかもしれませんよ。■おわりにSNSで男性から好感をもってもらうためには、男性が好みそうなネタを探し、投稿することがポイントなのですね。一見、ウザいと思われがちなリア充投稿ですが、少し内容を変えて投稿するだけで好感度もぐっとあがります。今年の夏は、楽しい思い出をつくりつつ、男性からの好感度をあげてみてはどうでしょうか。(LISA/ライター)(山田彩乃/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年07月17日SNSの投稿って、かなり人柄が出ますよね。飲み会や合コンで知り合った人とFacebookやLINEを交換した後、気になる男性のタイムラインをチェックして、どんな人か探った経験はあなたにもあるのではないでしょうか。何気ない投稿から、仕事がデキる男かどうか分かったら便利ですよね。今回は元女探偵の筆者が、Facebookの投稿から分かる「男性の将来性」について解説します。■1.ちゃんと考えていいね!やコメントをしている自撮りの多い女友達の投稿に『美しい!』『可愛い』などのコメントばかりしている常連の男性や、誰の投稿にもいいね!を押しまくっている男性を見かけたことがありませんか?まるで1日中Facebookにかじりついているのではないかと思う程ですよね。まじめに働いていたら、そんなにFacebookばかり見る時間はないはずです。手当たり次第にいいね!を押すタイプの男性は、「自分を認めて欲しい」、「好きになって欲しい」という自己顕示欲が強いです。モテたい、チヤホヤされたいという願望も強くて、浮気症の傾向があります。一方、将来性のあるちゃんとした男性は、自分の行動が他人からどう見られるかを理解しているので、適当にいいね!やコメントを押したりはしないのです。■2.毎日食べ物の投稿をしないあなたのタイムラインにもいませんか?朝昼晩と、食べたものを毎回律儀にアップしている男性が。はっきり言って、一般人が毎日何を食べて飲んだかについて他人は興味がないものです。他人から自分がどう見られるかを理解できないで振る舞ってしまう客観性のなさは、間違いなく仕事のデキなさにもつながっています。■3.意識高い系の投稿をしない『セミナーに行ってきました。』『英会話のレッスンを受けてきました。』など自己啓発系の投稿が多い男性の心理は、自分への自信のなさの裏返しです。デキる男は陰でこっそり努力していることが殆どです。■4.愚痴を言わない仕事や人間関係で嫌なことがあったり、悩みを抱えたりするのは誰にでもあることです。ただそれを他人に見せてしまうのはデキる男性のする行動ではありません。将来性のある男性は、仕事の苦労の過程は女性に見せずに、うまくいった成果だけを見て凄いと思われたいと考えます。一方、平凡な男性は、頑張っている自分を認めて欲しいと考えます。ネガティブな投稿の多い男性は、自分の話を聞いて構ってくれる人を求めています。下手になぐさめたりすると『この子は僕を理解してくれている』と誤解されてしつこくつきまとわれる可能性が高いので、あまり関わらないことをオススメします。■おわりにあなたの彼は大丈夫でしたか?基本的に、将来性のあるデキる男性は、仕事でFacebookを活用しているケースを除けば、投稿回数が極めて少ない傾向があります。デキる男性でも1つや2つは当てはまる場合があるかもしれませんが、3つ以上該当したら、かなり将来性は危ういと思った方が良いでしょう。気になる男性がいたら、ぜひ上記をチェックしてみてくださいね!(上岡史奈/ハウコレ)(古泉千里/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年07月03日最近では直接連絡を取り合わなくてもSNSで多くの友達と交流ができるようになりました。友達の近況を聞かなくても知ることができるし、自分のことも簡単に写真で友人に配信できるメリットがある半面、SNSの投稿内容で男性が引いてしまうケースも多くあることをあなたはご存知ですか?1.自分の顔・ネイル等自分の話ばかりUPするファッションや美容は女性に興味がある内容かもしれませんが、男性からすると「だから何?」と思われがち。「自分の写真ばっかりUPしているナルシストな女」「自意識過剰な女」という具合に男性から思われてしまうのでマイナスイメージになりがち。2.「○○しています♪」とか「○○買いました♪」等の自慢を匂わせる女ずっと欲しかったものをやっと手にできた喜びを写真でUPしている人が多くいますが、過剰なアピールは人を遠ざけます。男性に関しては特に、そんな女性と深く付き合うようになったら「自分もこういう風にしてあげないといけないのかな」とか「いろいろな物を買ってあげないといけないのかな」なんて思われてしまうかも。3.女友達との女子会を頻繁にUPする 一見「男遊びがなさそうでプラスに働きそう」と思われがちのこの投稿。考え方にもよりますが、女子女子している女性を男性は冷ややかな目で見がち。特に女子会の投稿が多い女性に関しては「彼氏いらないんじゃないか」「リア充に踏み込めない」と、逆に男性を遠ざけてしまうパターンが多いんです。確かに逆の立場で考えてみると私がもし男性としか遊んでいないような人に近づくのは…。ちょっとハードルが高いと感じてしまうかもしれません。4.新聞やコラムの記事をシェアしては自分の意見をつらつらを書く女「いちいち自分の意見を押し付けてくる」「別に聞いてないんだけど」…残念ながら、なんでも自分の意見を書いて「私は…」と主張する女性に対して男性は疑問を抱きがち。持論を展開するのは別にいいけど、なぜSNSで? 全員が全員それぞれの意見がある場では、「持論展開」は控えたほうが良さそう。以上4つ紹介しましたが、あなたのSNSは大丈夫ですか?「そんなの気にしてたら何もできない!」「私は私!」そう思うならあえて何も変える必要はないと思いますが、これを機にもう一度見返してみてはいかがでしょうか。ちなみに私は…もう一度見返してみたいと思います(涙)
2015年05月08日IPAは、コンピュータウイルスや不正プログラムの状況分析から、「今月の呼びかけ」を発表している。今月は、ブログやSNSなどへの写真の投稿について注意喚起をしている。連休を終え、行楽写真などを記念にアップしたり、SNSで友人と共有することで、より鮮やかな思い出となる。しかし、そこには重大な懸念がある。まずは、他人の写った写真の場合である。撮影した本人には、なんの問題もない。しかし、撮影された他人にとっては、このましくないこともある。図1のように、その場所にいたことが問題であったり、インターネット上に公開されることが問題となることもある。これについてIPAでは、「2014年度 情報セキュリティの倫理に対する意識調査」を実施している。この結果によると、7割以上が他人の写った写真をインターネット上に公開することに対して、問題意識を持っていない事実が浮かび上がる。この結果からも、知人や友人の写真をついアップしてしまうことは容易に考えられる。結果、図1のようなトラブルとなりかねない。友人や知人だけでなく、背景に写った人、さらには、同時に写り込んだ絵画・ポスターといった著作物も問題となることがある。状況によっては、プライバシー侵害、肖像権・著作権の侵害に該当することもあると注意喚起している。○Exif(イグジフ)情報から撮影場所が特定最近のデジタルカメラの機能にExif情報がある。これは、撮影したカメラ、レンズ情報、さらに、撮影時の条件情報を記録する機能である。具体的には、以下である。撮影日時撮影機器のメーカー名撮影機器のモデル名画像全体の解像度水平・垂直方向の単位あたり解像度撮影方向シャッタースピード絞り(F値)ISO感度測光モードフラッシュの有無露光補正ステップ値焦点距離色空間(カラースペース)GPS情報(GPS機能がある場合、緯度・経度・標高)サムネイル(160×120pixel)これらの情報のすべてが記録されるとは限らない。カメラやメーカーによって異なる。確かに撮影時のシャッタースピードや絞りなどは、あとで画像処理を行うときにとても役立つこともある。しかし、問題となるのが、GPS情報である。図3は、その例である。撮影場所が容易に特定できてしまう。撮影内容によっては、個人情報の流出となりかねない。では、どのようにすればよいか。投稿などを行う前に、Exif情報を確認し、公開して問題ないかを確認することだ。もし、問題があれば、削除を行う。図4は、Exif情報を削除するソフトである。ドラッグ&ドロップだけで簡単に削除ができる。実際、図3の写真では、図5のようになった。最近のブログやSNSでは、投稿の際に自動的にExif情報を削除する機能を持つものもある。しかし、過信せず、注意が必要であろう。また、IPAでは「友人にのみ公開」といった公開制限もあるが、これにも注意すべきとしている。その理由であるが、閲覧した友人から再公開されたり、メールなどで拡散する可能性もあるからだ。そして、どんな制限があっても、投稿された写真は「全世界の不特定多数の人に閲覧される」可能性があることを忘れてはいけないことだ。○写真を投稿をするにあたっての対策IPAでは、ブログやSNSに写真を投稿する際の対策として以下を推奨している。投稿時にはExifのGPS情報の有無を確認すること一緒に写っている人には事前に投稿への許可を得ること公開する必要のない写り込みは特定できないように加工をすること最初の2つについては、わかりやすいであろう。最後の対策であるが、被写体だけでなく、背景に写り込んだ人物、著作物、内容についても検討する必要があるということだ。IPAは、意外な盲点となる可能性もあるので、しっかりと確認すべきとしている。では、実際に公開することに問題がある内容を含んでいる場合、どのようにすべきであるか。IPAでは、以下をあげている。トリミングを行う画像をぼかす拡大しても識別できないレベルの解像度に変更するこのような加工を施し、撮影内容を特定できないようにする。インターネット上に公開されたデータは、決して削除することはできない。その点を忘れずに、アップしてほしい
2015年05月07日情報処理推進機構(IPA)は、5月の情報セキュリティの呼びかけとして「ゴールデンウィーク(GW)の行楽写真を投稿する際はご注意を」と題する記事を公開し、旅行などの思い出としてブログやSNSに写真を投稿する際の注意喚起を行った。IPAが実施した「2014年度 情報セキュリティの倫理に対する意識調査」では、「友人と一緒に写った写真を勝手に自分のブログに貼り付けて公開した」という行為を問題であると回答した人は29.7%であり、7割以上が他人の写った写真をインターネット上に公開することに対して、問題意識を持っていないことがわかった。インターネット上に写真を公開する行為は身近で手軽なものになっているが、他人の写った写真の公開に対する意識には個人差があり、その配慮はまだ十分に行き渡っていないと言える。たとえば、デジタルカメラで写真を撮影した際には、Exif(イグジフ)という撮影日時や撮影機器のモデル名、GPS情報などの様々な情報が付加されているので、GPS情報が付加されたままの写真を投稿すると、閲覧者は撮影場所がどこであるのかを知ることが可能となる。ブログやSNSの機能によっては公開範囲の指定ができるため、指定した人しか見られないから問題ないと考える人もいるだろうが、閲覧者は容易に写真をダウンロードして再利用できるので、想定される公開範囲に関わらず、ブログやSNSに写真を投稿することはインターネットに公開することと同じく「全世界の不特定多数の人に閲覧される状況にある」という認識を持つ必要がある。なお、最近では、撮影場所が公開されないよう、写真を投稿する際に自動的にExif情報を削除するブログやSNSもある。また、投稿内容によっては撮影日時や場所が特定できるため、本人の許可なく写真を公開することで一緒に写っている人に不都合が生じる可能性があり、状況などによってはプライバシーや肖像権の侵害などといったトラブルに発展する恐れがある。公共の場所で撮影した場合は、その場所に居合わせた人の様子や絵画などの著作物が写り込む場合があり、この場合も、内容や状況などによってはプライバシーや肖像権、著作権の侵害などのトラブルに発展する可能性があり注意が必要だ。IPAは、ブログやSNSに写真を投稿する前に、投稿時にはExifのGPS情報の有無を確認し、GPS機能が有効である場合はアプリやツールを使い、公開する写真に付加されたExifのGPS情報を削除するよう呼びかけている。また、写真を投稿することでプライバシーや肖像権の侵害とならないよう、一緒に写っている人には写真の撮影だけでなく、投稿することについても差し支えがないかを事前に了承を得ることや、被写体の背景に写り込んでしまった人物、書類、著作物などが公開されることによる懸念がある場合は、トリミングを行うなどの加工を推奨している。
2015年05月03日今や時代はSNS社会。TwitterやInstagram、そしてFacebookなど様々なSNSがあり、皆さんはそこで多くの人とつながっているかと思われます。そんなSNSでは、皆と仲良くしていきたいと思ってはいても、たまにイラっとしてしまう投稿ってありませんか?そこで今回は、皆さんが「イラっとされる」SNS投稿をしないように、とっても良い印象になるためのSNS投稿を紹介します。ぜひ参考にしてみてください!■1.手作り料理「あざといかもしんないけど、『○○作った~』って投稿は女子力高いと思っちゃう。俺も作って欲しいなって考えちゃうもん。」(25才/出版)女子からは「狙いすぎ」「女子力アピール」と思われてしまうかもしれませんが、男性からの支持は高いみたい。料理が出来る女子って、やはり印象が良いですからね。何回も投稿しているとアピールがバレてしまうので、たまーにの投稿にしましょう。3回に1回くらいは失敗画像も載せると良いかもしれませんね。■2.○○キャラを作り上げる「俺の友達は同じ店の同じパンケーキを定期的に食べに行ってるんだけど、頻度が多すぎて『また食べたのかよw』って思うし『他の店のパンケーキも食べろよw』って思ってほっこりします。」(21才/学生)この方のお友達の女性は「パンケーキキャラ」が作り上げられているのですね。足繁く通っている姿を見て、男性はほっこりするんだそう。今からでも遅くはありません!自分の「キャラ」を作り上げて、それをSNSで推していきましょう。マイナーなものになると分かる人にしか通じなくなってしまうので、パンケーキなど、皆が知っているようなものにしましょうね。■3.家族写真「家族で仲良く写ってる写真は印象良いね。家族を大事にいてる人なんだなって思って、すごく好印象です。」(26才/銀行)思春期には嫌だった家族写真も、成長するにしたがって嫌じゃなくなりますよね。むしろ、もっと思い出を残しておきたいなあなんて思ったり。家族との思い出も残せて、男性からの好印象も狙えるなんて一石二鳥です。ぜひ、両親や兄弟と写真を撮って、SNSに投稿しましょう。■4.抜け感を演出「俺の友達にちょいちょい面白い投稿してる子がいるんだけど、親しみやすくってすごい好き。この前80才くらいのヨボヨボのおじいちゃんに、道端で告白されてた話は笑いました(笑)」(21才/学生)いつも女子力満載の投稿をしていると、なんだかお堅い印象になってしまいますよね。完璧な投稿にするのではなく、抜け感を演出するのです。あなたの身の回りで起きた面白いことなどを、あなたの言葉でまとめて発信してみましょう。あまりに笑いを狙いすぎると滑ったときに辛いので、あくまでも自然に。■おわりにいかがでしたか?女子力をアピールしつつも、親しみやすさを残すことで、男性からの好印象は狙えるみたい。皆さんもぜひ、真似してみてくださいね。(霧島はるか/ハウコレ)(横田 彩夏/モデル)(柳内 良仁/カメラマン)
2015年04月07日FacebookにTwitter、LINE…すっかり身近になったSNS。気になる人の好みをさり気なく探ったり、久しぶりにコンタクトを取った男性と急接近したりと、恋愛においても時に強力な助っ人になるツールですよね。ただ、投稿内容には十分気をつけるべき、ということもよく言われています。ドン引きされる投稿の代表例は、ネガティブ、リア充アピール、ポエム調など。どれも「うんうん、確かに」とうなずけるものばかり。≪料理の投稿はどう思われている?≫それでは、SNS上に溢れる料理画像について、みんなはどう感じているのでしょう?おいしいものを食べたら誰かに教えたくなるのは普通だし、ネガティブでも自慢でもなく、一見“無難”に思えるご飯やスイーツの写真たち。これが実は“フードポルノ”と呼ばれ、無難どころか下品&迷惑な投稿と受け取られる危険性もあるとか。以前、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)でも取り上げられたので、既に耳にしたことのある人もいるかも?改めてご紹介しましょう。≪そもそもフードポルノって?≫英語圏で生まれた言葉で、日本では“飯テロ”などと呼ばれることも。料理写真を投稿する行為を指しているのですが、これがなぜ“ポルノ”なのか?投稿者のフォロワーが写真を眺めて食欲をかきたてられる点が、性欲を刺激される“ポルノ”に似ていることが由来とされています。≪他人に欲求をさらす行為は下品?≫では、実際、料理写真の投稿はどのように思われているのでしょうか?30代前半の男女に尋ねてみたところ…◆「基本的に、誰が何を食べていようと興味ない」(32歳・男性・広告)◆「“いいね!”しなきゃいけないのかな…と思ってしまう」(31歳・男性・プログラマ)◆「本当におすすめしたい店だけアップしてほしい。深夜のコンビニ弁当の写真とかいらない」(33歳・女性・事務)全体として、関心のない人ばかり。友達からの良い反応は期待しないほうがよさそうです。“ポルノ”はさすがに言い過ぎという気もしますが、そもそも食欲は人間の三大欲求の一つ。睡眠欲や性欲に関するシーン(自分の寝顔やベッドなど)は、どちらも進んで人に見せようとは思わないですよね。同じように、「自分の食事を人にさらすのは下品」と感じる人も一定数いるようなので、極端な話、“露出癖のある人”という評価を受けてしまう可能性も…。ちなみに40代の女性にも聞いたら、こんな答えが返ってきました。◆「知り合いに何人か、料理の写真をよくアップする人がいるけど、全員幸せそうに見えない」(42歳・女性・IT)必死に料理写真を投稿している人は「リア充ぶった不幸な人」認識されている可能性が…!≪友達を太らせる危険性も!?≫さらに料理写真の投稿が問題になるのは、本人の評価を下げるのみならず、その内容を見た人にも影響を及ぼすから。元祖ポルノもそうですが、欲求が刺激されて増幅されると、それを満たす行為につながっていく…つまり、料理写真の場合は“食べる”行動に結びつくとか。思い返してみれば、筆者も夜中にFB友達が投稿したラーメンの写真を目にしてムラムラし、チキンラーメンを食べたことがあったっけ。自分からすすんでサイトを見に行くのと違い、SNSの投稿は人のタイムラインに自動で表示されるので、“半強制的”に見せてしまうもの。“フードポルノ”という言葉が徐々に定着してきている今、SNSマナーの一つとして心に留めておきたいですね。≪恋愛への関心が低下する危険性も≫ところで、前述した男女は「他人が食べたものには関心がない」と答えていましたが、一方で、一緒に食事をする相手についてはこう話す人もいました。◆「さあ食べようというときに“待って、写真!”とストップをかけられるのはすごくイヤ。食事はその場にいる人と楽しめばいいと思う」(31歳・男性・商社)◆「写真を撮るならせめて空気を読んでほしい。ガヤガヤした居酒屋ならまだしも、静かなお店でやられると周りのお客さんに迷惑。マナーを疑う」(32歳・男性・広告)◆「撮った後、その場で投稿しているのか、スマホをずっといじってて会話に参加しない人もいる。何しに来たの?って思う」(32歳・女性・看護師)どちらかというと、投稿を見ることよりも、同席した人がカシャカシャ写真を撮る行為のほうが印象が悪いようです。食事は目の前の人と楽しむのが一番ってことみたい。投稿に没頭して、他人にどう思われようととりあえず自分では満たされた気分になっていると、恋愛への関心が低くなってしまうという説も。SNSは睡眠欲・食欲・性欲に続く“第4の欲求”になりつつある、とも言われています。食欲とともに上手にお付き合いしたいものですね。(文=橘いつき)今、周囲が隠しているあなたへの本音【無料占い】
2015年04月02日SNSに投稿する前に「自慢っぽく見えちゃうかな」「リア充アピールっぽいかな」などと、一瞬手が止まった経験のある人もいるのでは。実際に「うざい」と思われる投稿とはどんなものなのだろうか。今回はマイナビニュース会員の男女300人に、うざいと思う異性のSNS投稿について聞いてみた。Q.Twitter、Facebook、InstagramなどのSNSで異性の投稿に「うざい」と思うことはありますか?はい 22.7%いいえ 77.3%Q.(「はい」と回答した人にお聞きします)それはどのSNSでのどんな投稿ですか? 「うざい」と思うのはどうしてですか?○自慢話が多い・「自分の自慢話ばかりなSNSはウザいと思い、次第に見なくなる」(30歳男性/山口県/その他/専門職)・「忙しいアピールはウザイ」(26歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)・「自虐を込めたアピール」(27歳男性/東京都/情報・IT/営業職)・「今日は手抜きですとか言いながら、すっごいおしゃれをしている投稿を見た時」(32歳男性/東京都/電機/技術職)・「多忙自慢、疲れた自慢」(23歳男性/東京都/医療・福祉/専門職)・「自分かわいいアピールが過ぎる人」(25歳男性/大阪府/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「フェイスブックでいかに自身がすてきな才能や能力が在るのかを、なにげに見栄を投稿し続けているひと」(50歳以上男性/栃木県/情報・IT/クリエイティブ職)・「飲み歩き自慢」(24歳女性/神奈川県/その他/その他)・「会社の同僚。オシャレなオレ、をアピールしすぎて気持ち悪い」(35歳女性/埼玉県/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「リア充投稿。そんなに私生活を投稿しなくても、とちょっと思ってしまいます」(30歳女性/福岡県/金融・証券/営業職)・「たいしてすごくもない自分の手相を自画自賛している、写メ付きの投稿。その男が嫌いだから」(30歳女性/東京都/マスコミ・広告/クリエイティブ職)○自分語り・「自分語り」(24歳女性/愛知県/生保・損保/営業職)・「突然自分の研究や、心境を長々と語り出す。別に悪くはないけど、構ってほしいのかなと思うとウザく感じる」(24歳女性/岩手県/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)・「『フットワークが異常なくらい軽い俺です』と書いていて、そういうのは他人に言われろよと思った」(26歳女性/東京都/電機/営業職)・「『~な俺って一体…』みたいな文章がうっとうしい」(42歳女性/大阪府/不動産/事務系専門職)○自撮り・「Facebookで、目をパッチリ見開いた自撮り写真と共に自分語りを繰り返している投稿。そんなに自分の事が好きなら勝手に日記でも書いてろ!って感じだから」(43歳男性/東京都/機械・精密機器/技術職)・「自撮りの写真が多い人の投稿」(32歳男性/静岡県/小売店/事務系専門職)・「誰もが見られるブログに自撮り写真を掲載。芸能人でもあるまいのによっぽど自信があるんだなと思う」(25歳男性/千葉県/その他/その他)・「自撮りを載せているとき。アピールしすぎでうざい」(35歳男性/北海道/小売店/販売職・サービス系)・「本文と関係のない自撮りを掲載している投稿。必要? と思ってしまう」(31歳男性/千葉県/その他/その他)○ごはん投稿・「どこそこのレストランにいついついって……みたいなのを週末になると必ずアップする。いいねを強要されているように思う」(36歳男性/東京都/機械・精密機器/営業職)・「その日食べた物の写真を載せるやつ。知るかぁと思う」(31歳男性/神奈川県/商社・卸/営業職)・「料理の画像ばかりで気持ち悪い」(26歳男性/大阪府/電力・ガス・石油/事務系専門職)○のろけ投稿・「『彼氏と●●来てる(行ってきた)』という報告。正直どうでもいい」(22歳男性/大阪府/食品・飲料/販売職・サービス系)・「『結婚しました』や『妊娠した』って言うような内容」(22歳男性/福岡県/その他/その他)・「カップル自慢は相当うざい」(28歳男性/東京都/医療・福祉/専門職)・「彼女自慢。きもい」(27歳女性/広島県/情報・IT/事務系専門職)○趣味の世界が深すぎる・「自分の趣味の車の事ばかり書いている人」(29歳女性/北海道/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「お笑い芸人のおっかけネタがしつこい」(23歳男性/愛知県/機械・精密機器/営業職)・「エグザイルオタ、ジャニオタ」(46歳男性/兵庫県/その他/その他)・「ゲームのこと」(23歳女性/愛媛県/団体・公益法人・官公庁/営業職)○投稿が多すぎる・「毎日毎日何か一言投稿している人」(26歳女性/東京都/情報・IT/事務系専門職)・「連投や長文」(43歳男性/宮城県/建設・土木/営業職)・「一日に何度も何度も独り言の意味のわからないことを投稿する」(32歳女性/東京都/その他/クリエイティブ職)○ポエム?・「ポエムっぽい言葉をつけて風景写真を投稿しているのを見ると、うんざりする」(27歳女性/東京都/医療・福祉/事務系専門職)・「ポエムを書いてた時。うざかったです」(26歳女性/東京都/その他/その他)○内容がネガティブ・「愚痴しか書いてない時」(33歳男性/兵庫県/小売店/販売職・サービス系)・「心配させるような内容」(28歳男性/東京都/学校・教育関連/事務系専門職)・「自分のことを棚にあげて人の批判ばかりしている人」(29歳女性/東京都/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「他人の発言に、その人の事情も知らずにいちゃもんをつけること。文句ばかりでうざい」(29歳女性/東京都/情報・IT/クリエイティブ職)○その他・「今から飲みーの報告。それいる? と思う」(25歳女性/東京都/医薬品・化粧品/技術職)・「自分の誕生日アピール」(32歳女性/埼玉県/金融・証券/営業職)・「中2病的発言」(28歳女性/群馬県/金融・証券/営業職)・「空の写真」(35歳女性/東京都/医薬品・化粧品/専門職)・「日常について」(27歳女性/山形県/医療・福祉/専門職)・「下ネタばかり書いているので嫌だなと思います」(31歳女性/広島県/ソフトウェア/事務系専門職)・「無意味なツイートが多すぎる」(36歳男性/山梨県/機械・精密機器/販売職・サービス系)・「人の行動を監視して話題にしてくること」(29歳女性/東京都/医薬品・化粧品/技術職)回答が集中したのは、「自慢話」の投稿。「多忙自慢」「疲れた自慢」「飲み歩き自慢」などのほか、「自虐を込めたアピール」といった高度なものまでが並んだ。そのほか、「自分語り」「自撮り(写真)」「ごはん投稿」「のろけ投稿」「趣味にまつわる投稿」「ポエム投稿」「ネガティブ投稿」などなど、多様なものが並んだ。これらすべてを避けようとすると、何も投稿できなくなってしまいそうだ。「たいしてすごくもない自分の手相を自画自賛している、写メ付きの投稿。その男が嫌いだから」(30歳女性/東京都/マスコミ・広告/クリエイティブ職)という回答があった。「その男が嫌いだから」という部分が重要なような気が……。SNS投稿に「うざい」と思うときは、その投稿自体がうざいのではなくて実は投稿した人のことが嫌いなだけなのかもしれない。調査時期: 2015年3月13日~18日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人(男性150人、女性150人)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年03月19日みなさんこんにちは!あげまんコンサルタントの宮 弘智です。Facebook、Twitter、LINEなどなどコミュニケーションツールで活用されているSNSは多くの方がやっていますよね?しかし、女性が投稿する内容で、男性から「ウザい!」「痛い!」「計算高い女子だな!」と思われて、恋のチャンスを逃してしまっている女子も多いのです。そこで今回は、”この投稿はウザい!”と男性に嫌われてしまう女性の投稿をご紹介します。■1.完成度の高い自撮り写真を投稿するウザ女子「この写真を撮るのにどんだけ撮影したのか気になる・・・。」(26歳/サービス業)タレントやアイドルなら、自分撮りをしてファンに向けて投稿するはわかります。それはサービスみたいなもんですからね。しかし、もし自分の彼女が自撮りしていたら嫌に思う男性もいるのです。自分撮りをして”今日のファッションコーディネート”とか言って投稿する女子を見ると「え?あんたは芸能人ですか?!」と思うし、実際に彼女や奥さんが自撮り投稿をしていたら”どん引き”してしまう男性も少なくありません・・・。■2.「そんなことないよ」待ちのブスアピールをするウザ女子「自分が可愛いことを知っているのに、この投稿は計算高くてぶりっ子が見え見えだな・・・。」(29歳/医療系)「”そんなことないよ!可愛いよ!”と言ってもらいたいだけでしょ!それはそれでムカッとする!」(22歳/運送業)「私は全然可愛くないし、モテないんです~」という投稿をしていう女性っていますよね?日本人にとって謙遜はひとつの文化ですが、謙遜されたら相手は「いやいや、そんなことありませんよ」と褒めるのもまた文化。「私ブスだから」という言葉には「そんなことない、かわいいよって言ってよ!」というメッセージが丸見えです。■3.「調子が悪い」「気分が悪い」・・・”かまってオーラ”のウザ女子「本当に体調が悪いならSNSに投稿せずに大事をとって休めばいいのに、あえてそんな投稿をするなんて”計算高くてかまってオーラ”が見え見えでウザい・・・。」(29歳/医療系)例えばこんな投稿。「今日は風邪ひいてます・・・。私は普段も疲れやピークのときに高い熱が出るんだけど、今日は「風邪っ娘☆」といった感じです(^^)テヘ!(笑)でも、洗顔とスキンケアだけはしっかりやってます~☆」うーん。確かに「大丈夫?」待ちっぽいですよね。わざわざみんなが心配するようなことを書くぐらいならおとなしく寝ておけばいいのに・・・と、男性は冷静に思ってしまうわけです。■4.”誕生日アピール”めいた投稿をするウザ女子「『明日は私の誕生日!今からワクワクしています~!』とか投稿している女性を見ると、誰からも相手にされてない感じがして痛いと思う・・・。」(27歳/公務員)誰でも誕生日は「おめでとう!」と言われたい気持ちがあると思います。でも、男性は自分から”誕生日アピール”をする人はあまりいないんです。ですから、あえて”誕生日アピール”をしている女子を見ると、男性の中には「この娘は誰からも祝ってもらえないのか?」と思って”痛々しさ”さえ感じてしまうのです。■5.誰かに食事に誘って欲しいアピールのウザ女子「『お寿しが食べたい!』とか”ご馳走して欲しいオーラ”を出す女性の投稿を見ると、相手からもらうことしか考えてない感じが卑しいしウザい・・・。」(28歳/経営者)女性で意味もなく思ったことをSNSで投稿する人もいますよね?「ご馳走してオーラ」を出す女性に対して、”ご馳走してくれるなら誰にでもホイホイ着いていく尻が軽い女性”(尻軽女子)という印象を持つ男性が多いのです。ですから、女性が「お肉食べたい!」とか「今夜飲みに行きたい!」とか投稿しているのを見ると、ウザいなと感じる男性もいるので、ご注意を。■最後にいかがだったでしょうか?他にも、「『もう死にたい・・・。』と投稿する女子は怖くてブロックをしたくなる・・・。」(25歳/アパレル系)「どんなにキレイな女性でも『一人になりたい・・・。』とか『遠くに行きたい・・・。』とか言っているの見ると、どうコメントしていいかわからない・・・。」(29歳/歯科医)などの声もありましたが、さすがに混日こんなことをいう女性はいないでしょう。実際に女性は”特に意味が無い投稿”として発信していると思うのですが、男性はそんなことは知らずに「本気で思っている、意図がある」と受け止めているんです。ですから、彼氏が欲しいと思っている女性はSNSで「かまって系」の投稿をする際は気をつけてくだいね!(宮弘智/ハウコレ)
2015年03月12日画像加工ツール、使ったことありますか?近年、多くの人がアカウントを持っているSNS。登録しているSNSに自分の写真を投稿している女性も多いのではないか。つい写真加工してしまう。でもありのままの姿を褒められたいコスメブランド「クリニーク」は、「顔写真の加工効果についての実態調査」を実施した。調査の結果、画像加工ツールを使ったことのある20代・30代の女性は64.2%、さらにSNSのプロフィール写真に画像加工ツールを使用していると回答した女性も60.8%存在した。しかし、「どんな自分の写真を褒められると嬉しいか」という質問には、65.8%の女性が「撮影したそのままの写真」と答えており、可愛く見られるように写真は加工してしまう一方で、ありのままの自分の顔を褒められたいという思いがあるようだ。さらに、男性に「女性が画像加工をすることについてどう思うか」という質問をしたところ、「写真だけ盛って仕方ない(41.7%)」という辛辣な意見が最も多かった。「ノーエフェクト」でもキレイに!クリニークでは、2015年2月20日(金)から4月13日(月)の期間、SNS投稿キャンペーン『始めよう、写真に差がつく“均一美肌”「ノー エフェクト キャンペーン」』を実施している。同キャンペーンは、SNSでハッシュタグ「#均一美肌」をつけて自分の顔写真、または同社の製品「イーブン ベター」シリーズの製品写真を投稿、または「イーブン ベター」製品をシェアすると抽選で20名にスプリングメークのセットが当たるというものとなっている。キャンペーン詳細は【参考】のリンク先を参照のこと。(画像はプレスリリースより)【参考】・ノーエフェクトキャンペーン/クリニーク・ELGC株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2015年02月27日SNSでコミュニケーションをとったり、友達の投稿を見たりするのは楽しいものですよね。でも、長時間やりすぎると、美容にもよくないと言われています。どんなお肌のトラブルが考えられるのかご紹介します。SNSを通じた出会いが普及総務省『平成25年通信利用動向調査』によると、インターネット利用率は82.8%。前回の統計では79.5%であり、インターネットを利用する人は年々増える傾向にあります。なかにはSNSの利用を通じて、異性との出会いを経験したことがある人もいるようです。「きっかけが違うだけで普通の出会いと違わない」「今の時代、ありだと思う」といった声も。実際、インターネットを使った出会いはスタンダードなものになりつつあります。しかし、SNSに夢中になりすぎると、睡眠と美容に悪影響を与えてしまうので注意が必要です。SNSとブルーライトは美容の大敵SNSを利用していると、他の人とのコミュニケーションに夢中になることがあります。東北公済病院医師の千葉真美氏は、ネット社会での交流が増えることによって現実世界が疎かになり、あせりやイライラから不眠になるのではないかと提唱しています。不眠になった結果、肌トラブルが起こる場合も少なくありません。「寝不足はお肌の大敵」と言うように、睡眠が不十分になることでニキビやくすみなどを招くリスクが高まるんです。また、パソコンやスマートフォンなどから発せられるブルーライトは睡眠によくないうえに、他の光よりも強い光を放ち、目の筋肉を疲れさせてしまうようです。その結果、目の下にクマができてしまうと考えられています。SNSの利用時間を限定して不眠を解消インターネットを通じて異性と出会い、恋愛や結婚に発展するのは珍しいものではなくなりました。でも、ニキビやクマだらけの顔で会うと、印象が悪くなってしまうかもしれません。SNSはコミュニケーション手段として有効ですが、睡眠を疎かにしてしまいがちです。そのせいで、せっかくの出会いが無駄になってしまうこともあります。1日にインターネットを利用する時間を決め、夜は必要以上に画面を見続けないこと。その結果、ぐっすり眠れて肌荒れも解消され、出会いのチャンスもゲットできるかもしれません。
2015年02月17日昨年はSNSでの投稿がキッカケで事件が発覚したケースが多かったですね。例えば、勤務先の冷蔵庫に入った投稿や、店員さんを脅した投稿などをネットにアップして問題になっているケースなどがありました。あなたは、そんな風に犯罪を自慢するなんて、自分には関係のない世界のことだと思っていませんか?ところが、SNSがキッカケでクビ・・・とまではならなくても取引先の信用を失ったり、出世が阻まれるケースもあるのです。公開投稿にはしていないし、自分の友達の中には仕事関係の人はいないから安心・・・と思っても、友達の友達につながっていたりするのがSNSの怖いところ。あなたは気付かなくても、友達が「共通の友人」を見て気付いて、あなたの投稿を勝手に見せたりする場合もあります。今回は、ネットストーカーなどの被害を多々見てきた元女探偵である筆者が、仕事関係の人に見られてはいけないNG投稿について説明します。■1.会社の悪口、愚痴、機密情報当たり前ですが、会社の悪口や愚痴、仕事上知り得た秘密を投稿するのはNGです。しかし、公開投稿ではない場だと思うとついつい気が緩んで投稿してしまったり、友達に愚痴る感覚で載せてしまいがちなのもSNSの危険な点です。他の友達が皆会社の愚痴などを載せているからといって気軽に載せたりしないようにしましょう。■2.仕事をサボっている投稿「体調不良って嘘ついてセールに来ちゃいました。」などの投稿をうっかり載せてしまうケースなどもトラブルになりがちです。処罰を受けるほどの事態にはならなくても、逆の立場で考えれば、自分が忙しく働いている時に同僚が嘘をついて休んで遊んでいたら、誰しもイヤな気持ちになりますよね。■3.芸能人を見た!などの隠し撮り投稿芸能人を勝手に撮ってネット上にアップし、トラブルになるケースが増えています。また、赤の他人であっても一般人の顔写真が写り込んでいる投稿や、友達やその子供の写真などを同意を得ないで勝手にアップしているケースも要注意です。トラブルにつながりかねない行動を軽率に行う人だと見なされてしまう恐れもありますので、他人の写真にはモザイクをかける、無断で投稿しないなどの配慮が必要です。■4.高給取りだと思われる、バブリーな投稿豪華な食事、リッチなホテルに宿泊している旅行の投稿など、せっかくの体験はここぞとばかりに投稿したくなるかもしれません。「ボーナスが出たので・・・」などと書いてある投稿を取引先や下請けの会社の人などが見てしまった時には、自分の待遇と比較してイヤな気持ちになる場合もあります。会社の提供しているサービスの料金設定がボッタクリだと思われて誤解されてしまうこともあるので、自慢は控えましょう。「彼氏が連れていってくれました。」などの表現の方が無難だと言えます。■おわりに仕事関係の人を見つけたらブロックしておけば安心・・・とはいかないのがSNSのコワイところ。トラブルを避けるためには、投稿ボタンを押す前にこの投稿は上司や取引先に見られていたとしても問題ないかな?と考える癖を付けるようにしましょう。(上岡史奈/ハウコレ)
2015年02月07日YouTube上の投稿が大きなニュースになったり、Twitterでのやりとりから事実が発覚したり、いまや私たちの生活とは切っても切り離せない存在のSNS。そんなSNSがつなぐ感動作が、いま相次いで公開されてる。もしかしたら、幸せへのヒントが詰まっているかもしれない、SNSが人と人とをつなぐ映画3作をご紹介しよう。まずは、まさにTwitterを中心に口コミで広まり、満席や立ち見が続出、全国7都市に拡大公開されるようになったリリー・コリンズ主演『あと1センチの恋』は、幼なじみとして共に成長し、何でも話せる友達以上恋人未満の男女の12年間のすれ違いと恋のゆくえが描かれる。誰もが経験のあるすれ違いや、言葉のあや、そこから生じた誤解のもどかしさ、本心とはつい違うことを言ってしまうSNSでのやりとりは、SNSが生活の一部となっている10~20代の女性の日常を切り取ったかのようで、多くの支持を集めている。また、1月24日(土)より公開のブロードウェイ・ミュージカルの映画化『ANNIE/アニー』は、物語の舞台をオリジナルの1933年から、現代のニューヨークへと変更。ジェイミー・フォックス演じるウィル・スタックスは、億万長者から携帯電話会社のCEOという“IT長者”へと、よりリアルな設定となった。YouTubeやTwitterなどがアニー(クヮヴェンジャネ・ウォレス)の身にもかかわる市長選やクライマックスでも大活躍するなど、21世紀版のミュージカル映画として生まれ変わっており、もちろん映画を彩る歌や、キャメロン・ディアスら豪華キャストなど随所がアップデートされている。そして、2月28日(土)より公開される『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』は、『アイアンマン』シリーズを手掛けてきたジョン・ファヴローが、かのシリーズの監督を降りてまで作りたかったという、自身の原点となるインディーズ作品。ファヴローが監督・製作・脚本・主演の4役を務めた、ある男の人生探しのロードムービーとなっている。物語は、主人公カールが不慣れなTwitterから投稿したツイートが炎上、一流レストランの総料理長というキャリアを失うところから動き始める。そして、フードトラックで一緒に旅をすることになった息子がTwitterやvineといったSNSでフードトラックの情報を発信、彼らが作るキューバサンドイッチはまたたく間に広まっていく。軽やかに現代のムーブメントを切り取ってみせる本作は、アメリカ横断の旅の様子やご当地グルメの数々が次々とアップされ、そのアップデートの様子からも親子で過ごした時間や絆を身近に感じ取ることができる。SNSが映し出す現代社会のスピード感や、リスク的な側面を見せると同時に、SNSが新しい生き方の扉を開くカギとして描かれていることには注目。離れた場所でも、簡単に、誰とでもつながることができるSNS全盛のいま、“その先”にあるリアルな人とのつながりを、愛情たっぷりに見せてくれる3本といえそうだ。『シェフ三ツ星フードトラック始めました』は2月28日(土)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。『あと1センチの恋』は全国にて公開中。『ANNIE/アニー』は1月24日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月20日女性の「SNSでの自己演出」ホリディシーズンは、SNSユーザーにとっては忙しい時期である。パーティーやイベントが数多く開かれるので、自然と投稿する機会が多くなる。しかし、その投稿内容は「本当の自分」だろうか?12月18日、トレンド総研は、女性の「SNSでの自己演出」についての調査を実施したと発表した。同調査によれば、SNSをほぼ毎日利用する女性は約9割にのぼり、約3人に1人が普段の生活とSNS上の自分のキャラクターに違いがあると回答した。リア充、おしゃれに見られたいSNS上で自分をよく見せたいと考えている人は半数の50%おり、リア充だと思われたい、おしゃれでセンス良く見られたい、など実際の自分よりも良いイメージを印象づけようとしていた。また、「Facebookでは順調に人生を送っているように見せて、Twitterは面白い人に見せる」という意見に代表されるように、SNSごとに自己演出を変える人がいることも判明した。シェアする記事内容も重要さらに、SNSユーザーの女性にとって重要なのがシェアだ。7割以上の人が、シェアする記事の内容は自分のイメージに影響すると考えており、約5割の人がシェアした記事によって実際に好感度が下がったことがあると答えた。同調査では、常に他者を意識してSNSを利用する女性の実態が浮き彫りになった。【参考】・トレンド総研 レポート
2014年12月25日SNSは周りのみんなから見られてしまうもの。彼だってあなたの投稿をしっかり見ているはずです。そんなSNSで、あなたは彼にどう思われているのでしょうか。もしかしたら「むかつく!」と思われているかもしれませんよ!そこで今回は、彼がSNSで彼女にイラっとしてしまった瞬間を紹介します。■1.元カレと会話「SNSで彼女が元カレと絡んでるのを見るとイラっとする。喧嘩別れじゃないって言ってたから仲良いのは仕方ないけど、さすがに俺が見てるのにそれはないよな・・・って。」(22才/学生)いくら仲が良いからって、彼氏が見えるようなところで堂々と元カレと絡むなんてデリカシーがなさすぎます!かと言ってこそこそやり取りをするのはNG。彼に元カレ関連の話を1回してみて、少しでも嫌な顔をするようであれば、彼のためにも今後元カレとの接触は控えてあげたほうが良いかも。■2.自身の写真が多すぎる「彼女のSNSは自分の写真が多すぎてやだ。もちろん可愛いと思うけど、「自分可愛い!」って思ってるみたいで感じ悪い。ナルシストにはなって欲しくないんだよね。」(25才/美容師)女子はなんでもばんばん写真を載せるイメージがありますが、男性は全体的にあまり写真を載せる人が少ないようなイメージにありますよね。いくら自撮りではなく友達と写っているような写真でも、あまりに多すぎるとナルシストと勘違いされてしまうので、自分の写真ではない写真もいっぱい投稿してみましょうね。■3.男友達とのやり取りを目撃「彼女がこの前投稿してた写真に、彼女の大学の男友達が『○○可愛すぎ!やばい!』ってコメントしてたんだよ。それに対して彼女が『そんなことないよ///』って返してて、『何照れてんだよ!』ってイライラしました。」(21才/学生)彼女さんが可愛いと彼氏さんは色々と心配してしまうよう。褒められたのは仕方ありませんがその対応に問題があったのかも。他の男性に褒められた場合は、照れるのではなく「ありがとー!」など、爽やかに返すのが無難かも。仲の良い男友達であればもっとユーモアに返しても良いかも知れませんね。■4.自分とのLINEを晒す「彼女にホント勘弁して欲しかったのは、俺とのLINEを晒したこと。俺は彼女の前だと甘えん坊になるからLINEでもそんな感じなんだけど、それを『○○くんほんと可愛い!』って言葉とともにSNSに載っけられたのを見たときは血の気が引いたわ・・・。」(23才/学生)同じ大学の友達など共通の友人が多い場合は、彼にとってはこの事はとても辛いですよね。中にはそのLINEを見ていじってくる友達もいそうですし。彼と接していれば、彼がそう言ったことが好きなタイプなのかそうではないのかが分かるはずなので、彼の嫌がるようなことはしないであげてくださいね。■おわりにいかがでしたか?彼はさまざまなことで、あなたの投稿にイラっとしているのかもしれませんね。以上のことに気をつけ、もっと彼のことを考えた対応をとってあげてください。(霧島はるか/ハウコレ)
2014年12月21日いまや連絡をとる手段は、メールや電話ではなく、SNSという人も多いのでは。そこでたびたび話題になるのが、投稿の内容。食べ物の写真、旅行や飲み会の報告など、リア充アピールばかりという批判的な話が挙がりますね。しかし中には、ひょんな投稿から恋人を作った人も。今回は、どんな投稿で恋人をゲットするまでに至ったのか、実際に恋人を作った人に聞いてみました。■適度に趣味についての投稿をするSNS経由で恋人を作ったのは、Rさん(20代女性)。日頃は、友達との写真などを投稿している彼女。見た目もコンサバ系の服装で華やかでかわいく、一見、リア充のように思えます。しかしそんなRさんは、実は大の漫画好き。しかも国民的に有名な漫画ではなく、ちょっとサブカル寄りのジャンルを好んでいたとのこと。リア充な投稿をしつつ、買った漫画について適度に投稿していました。すると、小・中学校の同級生であまり話したことのなかった男性から「その漫画好きなの!?」というコメントをもらったとか。そこから「他にもこんな漫画がおすすめだよ」というメッセージがくるようになり、ついに恋愛に発展。普段、派手そうな女の子が、実はサブカルな漫画好きというギャップに男性が萌えたようです。■コンサートや映画のチケットが余ったら、呼びかける似たような事例ですが、Uさん(20代女性)もSNS経由で彼氏をゲットしました。それは、友人男性の「人気ミュージシャンのコンサートのチケットが1枚余っているので、譲ります」という投稿から。同じミュージシャンが好きなUさんは、すぐさま「行きたい」とコメントを送り、チケットをもらうことに。コンサートでは、席が隣同士だったため、もはや一緒に観にきた感じに。待ち時間も好きなミュージシャンの話などをし、意気投合。またUさんはSNSのプロフィール欄を充実させており、他の趣味も書いていました。その他の趣味までお互いに一致したとか。これを機に、交際がスタート。この例は男性の投稿に女性側がコメントした流れですが、逆の場合も充分にありえますよね。もしコンサートや映画、美術館などのチケットが余ったら、一度SNSで呼びかけてみてはどうでしょうか。このように、昔からの知り合いなのに恋愛対象としていなかった人と、SNSの投稿がきっかけで、交際がスタートするかもしれませんよ。リア充アピールだけではなく、自分がどんなことに興味・関心があるのかも垣間見える投稿をしていると、素敵な出会いがあるかもしれません。
2014年12月16日女子にとって、友達と写真を共有したり、連絡を取ったりするうえで、SNSの存在は欠かせません。毎日のように自分の近況をアップしているという人も多いのではないでしょうか。でも、もしかしたらあなたの投稿にイラっとしている人がいるかもしれませんよ。女子は同姓に厳しい生き物ですから、女友達のことは気にしておいた方がいいですよね。そこで、女子がついイラッとしてしまうSNSの投稿4選をご紹介します。■1.やたら加工された自撮り写真「加工しまくった自撮り写真を『すっぴんでごめんなさい』なんてコメントを付けてアップする女友達。目の大きさや輪郭まで変えていて、もはや整形レベル。加工してるのバレバレなのに、『すっぴん』だなんてなんかムカつくし、かなり痛いよね。」(25歳/アパレル)空前の「セルフィー」ブームで、自撮り写真を投稿すること自体は、それほど反感を持たれることではないよう。でも、アプリで美白したり、顔を小さくしたり、目を大きくしたり・・・・・・とやたらと加工しまくった写真をあげるのはNG。「一生懸命加工している姿を想像すると笑える」と裏で馬鹿にされてしまう可能性大です。■2.鬱っぽいポエム「彼氏とケンカするたびに、中二っぽい鬱ポエムを投稿する先輩がすごく嫌。こっちまで暗い気持ちになるし、どう反応したらいいのかわからないもん。」(23歳/美容師)SNSはもはや公共の場所といっても過言ではないところ。そこにネガティブな内容を垂れ流すのは、まわりの人の気分を害する行為です。さらにそれがポエム調だと、「悲劇のヒロイン気取り」ととられて、女子の反感を買ってしまいますよ。■3.自分で作った料理写真「毎日のように自分で作った料理をアップする同僚にイラっとしています。別に何を投稿しても勝手なんだけど、ああいう女子力アピールはどうしても好きになれない。」(25歳/公務員)もちろん、料理好きな人にとって、自作の料理写真をアップするのは普通のことかもしれません。でもなかには「無駄な女子力アピール」と反感を持つ女子もいます。SNSはブログじゃないですからね。その他、ネイル写真や購入した洋服の写真など「女子力アピール」ととられる投稿は避けた方がよさそうです。■4.思わせぶりな内容「なんの詳細も書かずに、思わせぶりな内容ばっかり投稿する友達にイライラ。かまってほしいのが見え見えでウザい。」(20歳/学生)なにも詳細を書かず、「どうしよう」や「やばいかも」など、明らかにかまってほしいだけの発言は、かなり反感を買いやすいです。最初は周りも気を遣って反応してくれますが、これがしょっちゅうになってくると徐々に無視されだすかもしれません。だれかにかまってほしいときは、むしろ正直に「だれかかまってください!」と投稿すれば好感度が上がりますよ。■おわりに自由に投稿してもいいとは言え、いろいろな人とつながるSNSはもはや公共の場所と言えます。何も考えずに好き勝手にやっていたら、周りから白い目で見られても仕方ありませんよね。とくに女子同士の確執は、解消するのも一苦労。なるべくなら、余計ないざこざは起こしたくないものです。そのためにも、自分のSNSの投稿を、一度見直してみた方がよさそう。しがらみが多くて嫌になっちゃいますが、周りの女友達に嫌われたくない人は、くれぐれも上記のような投稿をしないよう、気をつけてくださいね。(ハウコレ)
2014年12月12日SNSアカウントから、セレクトした投稿記事を分類・掲載資生堂は、企業公式や商品ブランド、グループ事業など国内において運営する42のSNSアカウントから、セレクトした投稿記事を分類し、まとめて掲載する「SHISEIDO キレイロ」をリリースした。資生堂の最新の化粧品情報のみならず、季節にあわせた美容のHOW TOやおすすめのカフェやレストラン、日常の美容雑学など、気になるカテゴリから、記事をまとめてチェックできる。「キレイをサポートする情報がイロイロ集まる場所」「SHISEIDO キレイロ」は、資生堂のSNS記事のまとめページで、SNSを活用し積極的に情報発信を行う一方で、新しい情報が優先的に表示され、過去の投稿記事を再び見る可能性が低くなるという課題に対応。SNSへの投稿記事を検索にヒットするようにHTML化し、「SHISEIDO キレイロ」にストックしていく環境を整備したもの。「キレイをサポートする情報がイロイロ集まる場所」をコンセプトとし、各アカウントからSNS上に発信されていく記事を19のカテゴリに自動でストック。最新の記事から関連する情報と、見逃してしまった内容もまとめてチェックできる。好みの記事を見つけたら「CLIP」して保存すれば、あとから一覧で確認することができ、また、Facebook、Twitter、LINEなどを使って気軽にシェアができるようになっている。(画像はプレスリリースより)【参考】・資生堂プレスリリース(PR TIMES)
2014年12月10日資生堂は12月8日、企業名やブランド名で展開するSNSアカウントで投稿した記事を、一つのページに集約させたSNSまとめコンテンツ「SHISEIDO キレイロ」をリリースした。同社は、SNSを活用した情報発信を積極的に行う一方で、新しい情報が優先的に表示されるフロー型メディアというSNSの特長から、顧客が過去の投稿記事を再び閲覧する可能性の低さが課題にあがっていたという。今回のメディア構築は、同背景を踏まえ、SNSへの投稿記事を検索にヒットするようにHTML化し、コンテンツをストックする環境の整備を図ったもの。これにより、SNSだけでなく検索サイトからの流入も見込めるほか、オウンドメディアへの回遊を促し、顧客とのコミュニケーション活性化を実現したい考えだ。なお、同社は12月時点で、企業公式Webサイトやエリクシール・UNOなどの商品ブランドサイト、グループ事業など国内において42のSNSアカウントを展開。「SHISEIDO キレイロ」では、「ビューティー」や「グルメ&レシピ」「ライフスタイル」など顧客視点で選定した19のカテゴリに分類し、顧客が求める情報を探し易く工夫したほか、好みの記事を見つけたら「CLIP」して保存できる機能や、面白い記事やCLIPした内容を知り合いにシェアする機能なども設ける。
2014年12月09日SNSって気軽に楽しかった思い出や新しい人とのつながりが持てるからいいですよね。日々を充実させてくれる便利ツールです。けど、あまりに気軽に投稿したりコメントしていると、思わぬところから「アイツって軽い女らしいぜ・・・」と噂される可能性あり!?そうなるとせっかくの出会いが台無しになることも・・・そこで今回は、男性に軽い女認定される可能性ありなSNSの使い方を紹介します。変な誤解されないように要チェックですよ!■1.男のコメントに返事しすぎ「男好きな人ってすぐに男へ返事する感じがしますよ。しかも返事がすげー早くて。で、そういう子に限って女の子には返事しないって感じですね。というより、女の子の友達がかなり少ないってパターンなんじゃないですか?」(20代/営業)「男性の友達と仲良くすることが悪い!」って言ってるなら「ちょっと心狭すぎー」ってなりますが、この場合は露骨に男性との連絡のみ取りまくってると怪しまれてしまうってことですね。女の子に連絡しないでいると友達の少なさまで疑われるので、男性とのやり取りが豊富な方は注意した方がよさげです!■2.男のSNS友達多すぎ「とにかく友達に登録されてるのが男ばっか。社交的って言えば聞こえはいいですけど、圧倒的に女子が少なくて男ばっか多いと心配になりますよ。だれとどこで会ってるのか気が気じゃなし、付き合ってもその不安拭えないです」(30代/専門職)友達が多いことっていいことだと思うんですけど、男友達の比率に偏っていると不安になっちゃうみたいですね。女の子の数に合わせて男友達を消すってわけにも・・・いえ、ほぼ連絡を取らない人など選別していくのも大事そうです。ちょっと冷酷な感じですが、友達を外しても影響がないひとを、とか。あとは、普段から女の子の友達を登録するように意識しておけば、徐々に印象は改善されるはずです。■3.男との写真多すぎ「これはかなり際どいです。だってそれだけ男性のいる場に顔を出してるってことじゃないですか。それってどうしても男の陰を感じますよ。そもそも男との写真を堂々と載せるっていうのが悪い意味でオープンですかね。間に挟まれて楽しそうにしてたりすると、げんなりしちゃいます」(30代/SE)んー、男の人との写真・・・社交の場であればそういうこともぜんぜんある話ですよね。それで夜までいっちゃってるなら話は別ですけど、楽しそうに映ってるくらいは・・・というわけは、男性心理的には思えないみたいです。男の人との写真はできるだけ載せない方がいいですね。載せたとしても、大人数で写っている写真が無難。一対一や一対多の写真を載せちゃうとかなり際どいのでご用心!■4.アイコン写真変えすぎ「自分のお気に入りの写真をこれでもかって載せてるのは、まぁ女性だからなって気もします。けど、何枚も何枚も載せては変えてを繰り返してると、自分をアピールしようとしてる印象になるんです」(20代/大学生)別に変えたっていいじゃないですか!ヘアカラーや新しいカラコン、パーマ当てたら新鮮な気持ちになるんですし!純粋に自撮りを楽しんでいても、かなり曲解されることもあるようです。アイコンはあんまり頻繁に変えない方がよさそうです。■おわりにせっかく楽しくSNSを利用していても「アンタ軽いんでしょ。パスだわ」みたいな扱いされたらムカッときますよね!そうならないためにも、ナゾの誤解を生まないよう意識するのがよさそうです。楽しみつつ、かつクリーンなイメージを保ちながら利用しましょう!(大西薫/ハウコレ)
2014年11月28日今やプライベートだけでなく、恋愛や仕事関係においても大事なコミュニケーションツールとなったSNS。頻繁に更新している女性も多いのではないですか?そんな中で、男性がイイネ!したくない投稿があるとの情報が・・・・・・!一体どんな投稿に男性陣はイイネ!したくないと思ってしまうのかを、今回は20代の男性たちに聞き込みすることにしました。■1.実は容姿自慢?な投稿「『また居酒屋で年齢確認されちゃった・・・・・・。高校生に間違えられたぁ~』てなことをわざわざつぶやく子。幼な顔のかわいいワタシアピールしていること、男にもバレてますよ~。あなたどうみてもアラサーですからね!とコメントしたくなっちゃった。」(アパレル/26歳)「『スカウトとナンパがしつこいから渋谷って嫌い!急いでるのに!泣』とかって、かわいくてモテるアピールだよね?なんかちょっと痛い。(笑)」(Webデザイナー/27歳)うぅーん。本当に童顔がコンプレックスな人もいると思うのですが・・・・・・。さりげなくモテる自分自慢に聞こえてしまっているのかもしれません。受け取る側に解釈が任せられているので、SNSは難しいですよね。こういった容姿に関する投稿は、男性に「めんどくさー」と思われる可能性大といえそうですので控えておきましょう。■2.愛されてます投稿「彼氏とのラブラブ投稿やリア充アピールほどうざいものはない!」(アパレル/25歳)「旦那様からたくさんプレゼントもらっちゃいました~とか彼氏の○○くんにいつも感謝。とかの投稿ってさ、誰がみたいと思う?!ちょっと気になっている女の子ならなんかショックだしさ~、2人でやってくれ~と思ってイイネしてません。(笑)」(不動産関係/29歳)不特定多数が見ることのできるSNSには、いろんな状況の人がいるものです。愛されている幸せな気持ちを誰かに知って欲しくなったとしても、自分の胸の内に隠しておいた方がいいかもしれませんね。■3.空の写真にポエム「空とか景色の画像に自作の詩みたいなの書く女の子がいるけど、薄っぺらいしこっちが恥ずかしくなるからやめて!」(広告会社/26歳)「ポエムみたいな言葉と景色の写真をあげる子!ださいし、なんかイラッとするので、極力イイネしないようにしています・・・・・・。」(WEBデザイナー/25歳)共感を得ようとしたり、見た人を癒そうという思いで投稿しているのかもしれませんが・・・・・・。どうやら逆効果みたいです!これも自分のスマホのデータ内に隠しておきましょう。■4.ダイエット投稿「今ダイエット中~!といって体重計をのせたり、サラダのみの食事をのせたり・・・・・・。痩せる必要ないよ~!とか言われたいのかな?なんてコメントしたらいいかも悩むし、そもそも興味がなさすぎる!自分の個人的なブログでやってくれ~!って思いますね。」(不動産関係/28歳)自分を甘やかさないために、公開してダイエットを行っているこちらの女性はすごくえらいと筆者は思うのですが・・・・・・。もともとそこまで太っていない女性がやると、かまってちゃんにみえてしまうのかも。ダイエットはこっそり行うことがオススメ。■5.毎日の代わり映えのない自撮投稿「芸能人でもないのに、毎日顔のUPをのせている女の子いるよね~。ちょっとセクシーさとかも狙ってたりするやつ。あれイラッとしますね。イイネ!は、あえてしないかも・・・・・・。」(金融関係/25歳)最近は自分撮り専用のグッズが発売されているなど、自撮はもはやブームというか普通のことになっているかと思っていたのですが・・・・・・。まだまだイラッとする方はいるようす。毎日大量にUPするのは止めた方がいいかもしれませんね。■おわりに気になる男性にはイイネ!してもらいたいのが女心ですよね。SNSに気になる彼がいる方は、これらのポイントを見直してSNSを使うことで彼との距離を縮めちゃいましょう!(YUE/ハウコレ)
2014年11月25日FacebookやtwitterなどのSNSを通して、男性に「この子いいな。仲良くなりたいな」と思われる女子の投稿とは? 逆に、「こういう子、引くわ。」と思われてしまう、非モテ女子の投稿とは?●これではモテない!ダメダメ例・やたら投稿数が多いタイムラインがあなたの投稿でいっぱい…そんな状態になっていませんか。いくら内容に凝っていても「暇だな」「友達いないの?」というむなしい印象に。自分を注目の的だと思い込む勘違い女にも見えかねません。情報発信のしすぎに要注意!・時事ネタをソッコー拡散ニュースや話題になっているネタを、内容もよくわらないままただ拡散するパターン。情報に敏感どころか、逆に思慮がなく軽い印象を与えてしまいます。せめてそのネタを自分なりに咀嚼し、自分の言葉で意見を添えてシェアしましょう。・自撮り&自虐すっぴん写真やコーディネート写真を載せて、「痩せなきゃ~」などの自虐コメントを吐くパターン。一体何が目的なのかわかりません。「すっぴんでも可愛いでしょ? スタイルいいでしょ?」と自慢したいのか? と勘繰られてしまいそうです・やたら友達申請投稿内容ではありませんが、会う人すべてに友達申請をする無節操なふるまいもNGです。友情を大切にする男性の目には、友達の本質を無視する薄っぺらい女に見えてしまいそう。友達の数をむやみに競うのはやめましょう。●これがモテ女の投稿だ!・いろんな友達と楽しそう学生時代の友人や幼馴染、同僚、趣味仲間…いろんなジャンルの友達と一緒に何かを楽しんでいる様子を投稿。幅広くオープンな人付き合いを通して、好かれる人柄だということが間接的に伝わります。・家族と仲良し両親や兄弟と仲良く過ごす様子を投稿は、「家族思いの優しい女の子」を印象づけます。特に、おじいちゃん・おばあちゃんなどが登場するとほっこり度が増し、一緒にいると癒されそうなイメージが膨らむようです。・日々を丁寧に、ポジティブに過ごしている今日はこんないいことがあった、こんなことでちょっとウキウキした…。何気ない日常を自分なりに楽しんでいる女子は魅力的に見えます。豪華な食事や特別な出来事の報告より、前向きに生きる姿勢の方がぐっと男性の心を掴みます。・まめにコメントをくれる自身の投稿だけではなく、友達の投稿に反応してくれる女子も高評価です。結局は反応がほしくて発信している人が多いもの。まめにコメントをくれる女子を「自分のことを理解してくれる人」と好感を持つのは自然な話でしょう。いかがでしたか。あなたも今日から少し意識してみませんか?
2014年08月17日pipa.jpは6日、投稿されたイラストを24時間後に自動消去するイラスト投稿サイト「/temp(スラッシュテンプ)」を開設した。利用は無料で、投稿やコメント付与にはユーザー登録(ニックネームとパスワードのみ)が必要。「/temp(スラッシュテンプ)」は「手書きブログ」などを運営する同社がオープンした新コンセプトのイラスト投稿サイト。投稿されたイラストは24時間後に自動消去されるため、技量や作品のクオリティを気にせず気軽に投稿できるのが最大の特徴。ただし、1度投稿した作品は公開終了時間になるまで"消せない"という。また、各作品にはコメントを付けることも可能となっており、閲覧者からのコメント量に応じて公開時間がコメント1文字につき1時間延長される。同社によると、コメントすることでその作品の公開時間が自動延長される仕組みから「ネガティブなコメントが付きにくい」といい、旧来の点数による評価とは異なるポジティブな評価を得ることができるとのこと。
2014年01月06日前編 に引き続き、今回も、Facebook等のSNSでイラッとされる女性の投稿をお伝えします。■頻繁に私服写真をアップする 前編 の自分写真&料理写真同様、あまり歓迎される投稿ではありません。「今日の私服~」などと題して写真をアップしている女性を見かけますが、一般人の私達が私服に興味を持つ対象者は、芸能人やモデル、服飾関係者等。同じ一般人の私服にはそれほどソソられないのが現実です。これは、Facebookを仕事でも活用している女性が陥りやすい例。「自分の仕事を宣伝しなくちゃいけないけどネタがない! 」と困った時に繰り出してしまいがちな作戦ですが、自分が思うほど受けはよくないと頭に入れておいたほうが無難です。■他人のコメント欄に自分のことにすり替えた話題を載せる例えば誰かが「今日は○○があって大変だったけど頑張った」というような投稿に、「私は○○があって大変でした」とコメントをするのが一例。コメントした本人への返しではなく、自分の話題にすり替えてしまうのです。これでは投稿者は返事のしようがありません。「何で他人のコメント欄に自分のことを書いてるの? 」とイラッとされる上に、他の人からも放置されてしまうのがオチです。Facebookに投稿しているものの「いいね! 」の数が少ない人がテロ的にやってしまうことがあります。この辺りのマナーをわきまえて投稿しないと、ますます「いいね! 」の数は減っていくばかりですから、経験者は今後しないようにしてください。■恋人とのラブラブぶりをやたらと強調するこの行為を他人は「別れたらどうするつもり? 」と、興味津々に動向を見守っています。ウザいなと思いつつ結婚するのか別れるのか、成り行きが知りたいためにあえて、突っ込みを入れないのです。公表すること自体は悪いことではありませんが、もし別れてしまったら男性は「○○の元カノ」という目で見ます。共通の知人の元カノを積極的に口説きたいと思う男性は少数派ですから、次の出会いを探す際に、自分で自分の首を締めることにもつながりかねません。Facebookは本名で登録するのが基本。本名だからこそ、イラッとしたり不快に感じても率直な意見を言わない、リアルな人間関係に近いSNSなのです。「最近、『いいね! 』の数が減ってきたような気がする」と感じていたり、気づいたらブロックされていたという女性は、一度自分のタイムラインを見直して、投稿する方向を修正してみるといいかもしれませんね。
2013年09月04日