リア充かよ!とツッコミたくなるようなSNSの投稿。彼氏・彼女の写真をSNSに挙げている人は、たくさんいますよね。特にゴールデンウィークなどの大型連休中は、恋人とのデートをSNSに投稿する人も多いのではないでしょうか。そんなSNSリア充たちは、なぜ恋人の写真を投稿するのでしょうか。今回、マッチアラーム株式会社が恋愛についてのアンケートを実施。その中で明かとなったSNSリア充たちの本音を発表したいと思います。■意外に少数?SNSに恋人を投稿今回のアンケートで「SNSに恋人の写真は載せますか?」という質問に対し、「載せる」と回答した人は男性で22.1%、女性で18.2%と意外に少数なことが分かりました。しかし、世代別で見てみると、男女ともに20歳~24歳の男女は約3割が「載せる」と回答しており、若ければ若いほどSNSに恋人を載せる人数が多いという結果に。社会に出ると、仕事関係の人とSNSで繋がってしまうことも多く、恋人の写真などプライベートすぎるものはあまり載せられないというのが事実。社会人になると、SNSの投稿にはかなり気を遣ってしまうので、学生時代は多いに自由なSNSを楽しんだ方がいいのかも!?■SNSリア充たちはなぜ載せる?そんな「恋人の写真をSNSに載せる」と答えたSNSリア充たちは、どんな理由で載せているのでしょうか。SNSリア充の本音はこちらです。「思い出としてのこしたいから」(男性/東京都)「その日の思い出を残しておきたいから」(女性/大阪府)「自慢したいから」(男性/大阪府)「好きな服を載せる感じと一緒」(男性/東京都)「相手に安心してもらえそうだから」(男性/鹿児島県)記録として残しておきたいと考えている人もいましたが、やはり「自慢したい」と考えている人が多い様子。SNSというのは基本、自慢したいモノ・コトなどを載せるツールでもあるので、当然の結果なのかもしれません。しかし「載せない」と答えた人の意見を見てみると、こんな回答も。「別れた後が面倒だから」(男性/福岡県)「他にいい人探しができなくなるから」(女性/大阪府)確かに、その恋人と別れてしまったあと、消したいと思っても消せないこともあります。後々ネット上に残ってしまって、面倒なことになるのは避けたいですよね。また、「他にいい人が探せなくなる」なんて意見も。恋人がいても常に受け皿は残しておくという肉食な人は、SNSに恋人の写真を載せたりはしないのかもしれませんね。恋人の写真を載せるも載せないも、個人の自由。しかし、一生残ってしまうかも知れないというネットの怖さを理解し、後々のことを考えて慎重に投稿した方が良さそうです。
2016年04月28日友達と写真を共有したり、連絡をとったり、ファッションや注目スポットなどの最新情報を手に入れるうえで欠かせない存在のSNS。ゆとり女子のなかには、毎日のように自分の近況をアップしているという人も多いかもしれません。でも、もしかしたら、その投稿が女友達をイラッとさせる原因になっているかも・・・! 女の敵はやっぱり敵。裏で悪口を言われないように、女友達をイラッとさせてしまうSNSの投稿パターンを覚えておきましょう!■やたらと加工された自撮り写真世界的に「セルフィー」がブームになっていることもあって、ことあるごとに自撮り写真をSNSにアップしているというゆとり女子も多いのではないでしょうか。以前と比べると、自撮り自体に反感を持つ人は少ないようですが、問題なのは加工の程度。もちろん、たいていの人は自分の写真を見ると「写りが悪い」と感じてしまうものなので、多少粗を隠すのはあり。でも、美白に小顔にデカ目に・・・ともはや実物より美化しすぎてない?というほど加工し過ぎてしまうのはNGです。そこまでして自撮りアップする必要ある?と裏で小馬鹿にされてしまうかもしれません。■ネガティブな鬱ポエムSNSはもはや公共の場といっても過言ではないかも。そこに鬱でネガティブな内容を垂れ流すのは、周りの人にとっては正直迷惑。さらに、それがポエム調だったりすると・・・「イタい女」というレッテルを貼られてしまいそう。嫌なことがあったり、情緒不安定になってしまったりしたとき、どこかに吐き出したくなる気持ちはわかります。しかし、むやみやたらに多方向の人に発信するのではなく、身近な人に聞いてもらうか専用のアカウントを作るかにしましょう。■うさんくさい記事のリンクサプリやダイエット食品などの広告や、うさんくさい内容の記事などのリンクを次々とアップしたりシェアしたりすると、周りから「ウザい」と思われてしまいがち。もちろん、役立つ情報や自分の興味のある内容ならむしろよろこばれますが、インターネット上にあふれているうさんくさい情報を流すと、リテラシーが低いと思われてしまうかも。なにからなにまで共有するのではなく、しっかり吟味するようにしましょう。■作った料理や化粧品の写真自作の料理の写真や、おすすめの化粧品の写真などをアップすることは「芸能人ぶってる」「女子力アピールがウザい」と思われて嫌われる可能性が。芸能人が料理や化粧品の写真をアップしてよろこばれるのは、みんなが彼女たちの私生活を知りたいと思っているから。正直、一般人の女友達の私生活をわざわざ見たいとは思えません。それをSNSで無理やり見せつけられれば「ウザい」と思われても仕方ないかも。私生活をひけらかすような写真は、趣味や嗜好が似ている仲間たちだけで見せ合うくらいにしておいた方がよさそうです。■SNSは公共の場だと心得よう!いろいろな人が見ているSNSはもはや公共の場。周囲の迷惑を考えず好き勝手やっていては、白い目で見られてしまいます。「ネット上くらい自由にさせてよ!」と思う気持ちもわかりますが、同性に厳しいのが女子の世界。「周りにどう思われたっていいや」という覚悟がない限り、なるべく波風は立てない方が身のためです。女子の世界でうまくやっていくためには、一度自分のSNSの投稿を見なおしてみることも大切かもしれません。
2016年04月06日今や生活に欠かせないツールとなったSNS。多くの人の投稿を、毎日目にします。日々の投稿を欠かさないという人もいるでしょう。投稿の多くは、基本的にはハッピーなこと。あまりネガティブな投稿って目にしません。でも、実際の暮らしはいつもハッピーな出来事ばかりではありませんよね。幸せなことと同じくらいに、辛いことも起こります。そんなとき、みなさんはその辛さを口にしていますか?自分をいつわる言葉を使っていませんか?みなさんは、どんなときに言葉を使っていますか?他人に伝えることを目的に、気持ちを口にすることは誰もが日常的に行っていることでしょう。ときどき私は、他人に向けて使う言葉に、どこかよそ行きのものだと感じることがあります。自分の評価を上げるために装ってしまうからかもしれません。本当の気持ちから離れてしまった言葉は、自分の言葉なのに他人行儀に聞こえてしまって、なんとなく居心地が悪くなります。嫌いなのに好きだと言ったり、悲しいのに幸せなフリをしたり、いいと思っていないのに「いいね」してしまったり……。相手を傷つけないためと言い訳をしながら、幸せで良い人を演じるための言葉。でも自分を偽ってまで、幸せや共感を演出することに、どれほどの価値があるのでしょう。ネガティブな感情を認めてあげよう!一方、ネガティブな言葉はどうでしょう。幸せなことに比べると、表現しにくいとは思いませんか?負の一面を他人に見られたくないこともありますが、ネガティブな自分を認めるのが怖くて、辛い気持ちを見て見ぬフリをしてやり過ごしてしまう人は少なくないでしょう。でも、そんな気持ちを隠せば隠すほど心に膿が溜まって、もっと辛くなってしまうものです。負の感情を無視したまま幸せになる方法ばかりを考えても、いつかは自分の気持ちに足元を救われてしまいます。悲しさ怒り、孤独や不安を言葉にして可視化することで、どれだけ自分が悲しさや悔しさを抱えていたかに気づくこともあるでしょう。ネガティブな感情こそ言葉にしてみませんか?自分に対してまで、完璧でカッコいい自分でいる必要なんてないんです。SNSとリアルは違うんだから私はFacebookなどのSNSは、自分を演出して魅せる「個人発表会」の場だと思っています。そこでは誰しも、多かれ少なかれ自分の評価を上げるための写真や言葉を選びます。つまり、SNSの投稿が本当の生活や気持ちを映していることなどないってこと。SNSという架空現実に流されて、自分の本当の感情まで封じるのはやめましょう。汚くて情けない感情も含めての自分です。ただ一人でつぶやいてみるも良し、日記に記してみるも良し、信頼できる友人やパートナーに聞いてもらえたら、なお良いですよね。春から、負の感情をまっすぐ見つめようネガティブな感情って根深いものです。一時的には隠すことができても、辛さが自然に消えてなくなることは恐らくありません。自分を癒すためにも、負の感情もしっかり見つめて言葉にしていきましょう。 あえて言葉にこだわるのは、言葉は意識しなかった気持ちを自覚させてくれる力があるからです。それに、自分を偽らないこと以上にハッピーなことなんて、きっとありません。
2016年04月05日【ママからのご相談】こんにちは。先日ママ友に勧められて、写真を投稿してシェアできるSNSを始めました。さっそく娘と同じくらいの赤ちゃんを持つママさんたちとたくさんつながり、初めのころは純粋に楽しめていたのですが、 ママ友たちが楽しそうにランチをしていたり、旅行に行ったりと充実していて、毎日が精いっぱいのわたしは常に嫉妬してしまいます。見なければいいと分かっているのに、つい気になってスマホに手を伸ばしてしまいます。なにかいい対処法はありますか?教えてください。●A. いっそのことSNSのアプリケーションをアンインストールして!こんにちは!ママライターのなかやまあぽろです。わたしも似たような経験をしたことがあります。スマートフォンで手軽に写真を撮ることができ、ネットを介して発信できる時代になりました。一昔前では考えられなかったコミュニケーションツール ですね。SNS上で知り合ったママ友と、わが子の笑顔を共有できることはとてもうれしいものです。ただ、初めのうちはわが子の“成長記録”として投稿していても、“いいね”などのスタンプが増え、うれしくなってどんどん投稿するうちに自慢合戦になっていた……という話もよく聞きます。わたしの娘は乳児期に夜泣きがひどく、「よく寝てくれていい子」のような写真の投稿に敏感で、よく娘と比べてうらやましがったものでした。それを主人に相談すると、今すぐそのSNSのアプリをアンインストールしたほうがいい!と言われ、本当に削除してしまったことも。でもそのおかげで、悩んだり投稿をチェックしたりする無駄な時間が減り、心もスッキリしました。今回は、同じ悩みを持ったことのあるママ友に対処法を聞いてまとめてみましたので、参考にしてくださいね!●他人と比べない『他人の子どもの成長とわが子を比べないことは基本中の基本。よく、「育児本通りに子どもは成長しない」と聞くけど全くその通りで、SNS上の情報をうのみにしないようにしました』(3歳の女の子・8か月の男の子のママ)『SNS上で知り合った裕福な家庭のママ友が、毎日のようにランチやアフタヌーンティーなどの写真を投稿していてうらやましかった時期がありました。でも、わたしの家庭で背伸びしても長続きしないし、実際にお会いしたこともなかったので、彼女の投稿を見られない設定にチェンジしました 』(1歳の女の子のママ)SNS上で手軽に検索し、いろいろな情報が入手できますが、他人と比べたらキリがないという意見が寄せられました。“いいところだけ見せる”ことのできるSNSは、気になってもさらりとかわす心構えで見るようにしましょう。●極力見ないように努力する『他のママ友が何をしているのか気になって、毎時間ごとにチェックするほど依存していましたが、スマホの待ち受け画面から消すことによって1日数回程度に。簡単な方法ですが、メニュー画面から探す少しの手間がわたしには効果的でした 』(3か月の男の子のママ)『見たら絶対イライラする、と自分に言い聞かせていましたが、ついついチェックしていました。あるときから、SNSを見終わって毎回ログアウトするようにしたら、いつの間にか見なくなりました』(1歳の女の子のママ)見ないように、と意識することで人はさらに見たくなるもの。簡単でもひと手間かけることによって、徐々に見なくなったという対処法が寄せられました。急に見ないようにするのは大変なので、1日の閲覧数を徐々に減らしていくようにするのがポイントです。●実際のママ友とはSNS上でつながらないようにする『仲の良いママ友や、健診などで会ったことのあるママ友をSNS上で見つけても、友達申請などをせずつながらないようにしている。その方が気が楽です』(2歳の男の子のママ)『いくつかのSNSは他人から閲覧できないように設定し、名前などの個人情報も仮のもので登録してあるので、リアルママ友から見つかりにくいです。ママ友からSNSに誘われても、「スマホのメモリが足りないからダウンロードできない」や「登録しても、いつも長続きしなくて放置しちゃうんだよね」などとやんわりお断りしています』(1歳の男の子のママ)その他では、SNS上で知り合い、実際に会ってリアルなママ友へ移行する場合は、会う前に必ずお相手のSNSの投稿頻度をチェックしてからの方がよいという意見もありました。心のトラブルに発展しないためにも、張っておける予防線は自分で用意する ことがポイントだとか。----------ママ友や知り合いの1日の行動は、ときに大きなストレスになるもの。過剰にSNSに登録せず、本来の目的を見失わずに上手に利用することによって、ストレスも軽減でき無駄な時間も減ります。SNSの依存から抜け出すことは、自分らしく子育てする第一歩にもつながりますよ!●ライター/なかやまあぽろ(ママライター)
2016年03月30日SNSって、女友達の楽しそうな投稿を見ると「私はもっと凄い内容を載せたい!」と張り合いたくなってしまうところがありますよね。でも、女同士のマウンティング投稿って男性に見られると損な点も多いんです。男性が「彼氏いそうだな」って思ってしまうSNS投稿をまとめました。■1.相手が写っていないレストランの画像料理やお酒だけ写っていて相手が写っていない写真や、投稿者の女性1人だけ写っている写真はよくFacebookで見かける「リア充投稿」の典型的なパターンですね。そこが高級レストランではなかったとしても、相手が明らかにされていなかったとしたら「男と行ってるのかな」と思うのが自然です。特に普段女友達との写真をよく載せているのにも関わらず、たまに相手を載せない写真を上げる人に対しては「きっと彼氏がいるんだろうな」と考える人は男女問わず多いでしょう。もし、モテそうに見せる演出でそうしているのであれば問題ないですが、実際には違うのであれば、誤解されてしまうのはもったいないかもしれませんよ。■2.男性と写っている写真が多いツーショット写真じゃなくても、男性とよく遊んでいそうな写真が上がっていると「どうせ彼氏いるんだろうな・・・」と男性は感じてしまいます。飲み歩いてばかりいる投稿も男性ウケは良くないので、頻繁に投稿しているのであれば恋のチャンスを逃してしまっているかもしれないですよ。他にも、直接男性が写っていなくても車の中の画像やタバコなど男性が持っていそうなものが写り込んでいると要注意。男性の影を想像するので、それが兄弟やただの男友達であっても誤解を招いてしまいます。■3.車、バイク、ゴルフ、サーフィンなど男性が好む趣味が多い女性だけでは移動が難しいスポーツの話題が上がっていると、連れて行ってくれる男性がいるんだな・・・という印象を読み手に与えます。特に、サバゲーやスノボなど大人数のグループで行くスポーツと違って少人数で行く趣味に関しては彼がいないと行かないだろうなと判断する男性が多いはずです。また、映画、遊園地などデートで行くような場所がSNSに上がっていることが多いと「彼氏と行っているんだろうな」と思われてしまいます。■4.やたらおしゃれな部屋普通のOLのお給料では暮らせなさそうな豪華な部屋が写っていると、実際は親が援助してくれているといったことであっても、男性が想像するのは彼氏やパトロンの存在です。自分でしっかり稼いでいたとしても、それはそれで男性が気後れしてしまうかもしれないので、あまりにもおしゃれ過ぎる部屋を載せるのは考えものです。■おわりにFacebookやツイッターなどのSNSのほとんどがリア充投稿で盛られていると冷静に見る男性もいますが、どちらかというとまだまだ素直に受け止める人も多いです。全てを赤裸々に書く必要はないですが、「次はデートで来てみたい」などの一言が入っているだけで「あれ?!この子彼氏いないんだ!もしかしれ俺へのアピール?!」などと至極素直に取るのが男性です。使い方次第で恋のチャンスを引き寄せることも、逃すこともあるのがSNS。たまには自分の投稿を振り返ってみるのも良いかもしれないですね!(上岡史奈/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年03月24日結婚すると、SNSでも家族の話題が中心になってしまうもの。それは悪いことではないけれど、あくまで日常をつづっているつもりなのに、見ている人にドン引きされてしまうことがあるようです。そんな、友だちをなくしかねない浮かれたSNSの投稿を紹介します。■中途半端なリア充アピールその日食べた料理をひたすらSNSに投稿する人がいますが、このような投稿は「うざい」と思われがちなので要注意。話題の店や珍しい料理ならまだしも、食べたものの写真だけをアップされても反応しにくいからです。とくにTwitterでは、写真を1つずつアップされるとタイムラインがその人の投稿で埋まってしまい、ほかの投稿が読みにくくなってしまいます。アプリを使って写真を1つにまとめたり、そのときの感想などを添えたりして、より興味を引く投稿を心がけたいですね。また、投稿内容とは関係のない子どもやペットの写真を頻繁にアップするのもNG。ほほえましいのは最初だけ、さらに本人と子どもの写真ばかりで夫の影が見えないと、「本当は幸せではないのでは?」なんて思われてしまうこともあるのです。■こんな報告はいらない!SNSを子育て日記として活用するママもいますが、何でもかんでも投稿するのは考えもの。おむつ交換の様子や授乳シーンは、誰もが快く受けいれてくれるとは限りません。なかには、妊娠中にどんどん大きくなっていくおなかをセミヌードまがいのポーズで撮影したり、子どもの卒乳報告と同時に最後の授乳シーンの写真を投稿したりするママも。同性でも目のやり場に困ります。公開範囲を限定して、「友だちにしか見せないから」という気持ちがあるかもしれませんが、友だちのパソコンがウイルスに感染して流出する可能性もなきにしもあらず。インターネット上の投稿はすぐに消せるメリットもあるけれど、一度アップしてしまうと一生消えない可能性があることも忘れないようにしたいですね。■結婚教の教祖さま?うれしかったことや楽しかったことがあれば、SNSに投稿したくなる。これは自然なことだと思います。しかし、ラブラブな新婚生活の様子ばかり投稿されると、うんざりしてしまうのも事実です。友だちなら自分の幸せをすべて受けいれてくれるとは限らないのです。とくに結婚したばかりの女性に見られるのが、独身の友だちに対する「結婚はすばらしい!」アピール。自分のタイムラインに投稿するのは自由ですが、友だちの投稿に対するコメントにすら、無理やりにでも結婚をすすめる言葉を盛りこんでくる人もいるようです。結婚する・しないは個人の自由だし、それぞれに事情があるのだから、価値観を押しつけすぎないようにしましょう。SNSは遠く離れた友だちとも気軽に交流できるメリットがある一方で、たった1つの投稿によって相手を不快にさせてしまうことがあります。コミュニケーションを楽しむツールとして活用する場合は、それを読んだ人がどのような気持ちになるか考えてから投稿するようにしたいですね。(藤井蒼 OFFICE-SANGA)
2016年03月07日今やSNSで他人の日常が見れてしまう時代。自分が良かれと思って投稿した内容が誰かの気分を害しているとしたら・・・。自分のマイナスイメージにつながっていたら・・・。考えるとちょっと怖いですよね。今回は男子から冷めた目で見られてしまう女子のSNS投稿を紹介します。あなたも同じことをしていないかチェックしてみましょう。■1.自撮り「自撮りばかりアップしている子はたぶん自分のこと可愛いと思っているんだろうけど、そういう子に限ってたいして可愛くない」(20代/営業)「修正した自撮り写真をアップして、いろんな人に「美人だね」とか「かわいいー」とチヤホヤされている子をみるとちょっとイラっとする」(20代/専門学生)SNSで自撮り写真をアップしている女子は結構いますよね。それを見て冷めている男子はやはり多いようです・・・。たまーに顔を載せたり、変顔を載せるのは良いかもしれませんが、毎日のようにアヒル口のキメ顔を載せると、男子からな「ナルシストだな」と、冷めた目で見られてしまうよう。投稿時は気を付けましょうね。■2.手料理「SNS上で誰かに褒めてもらいたいのか、料理を載せて「今日の夕飯は〇〇です~」というのを見ると普段は料理してないんだろうな~と感じる」(30代/医師)「ギャルっぽい子が作った過程がなく出来上がった料理の写真ばかり載せてると「本当はその辺の惣菜なんじゃ・・・?」と疑ってみてしまう」(20代/整備)家庭的アピールをしたいのか本当に趣味なのか分かりませんが、SNSに手作り料理の写真を上げる女子もいますよね。中には手作りと称してスーパーの惣菜などを載せている子もチラホラ・・・。実は男性もお見通しだったりします。信じてもらいたいなら作っている過程も載せた方がいいかも。■3.恋人とラブラブ「自分が長年恋人いないからリア充投稿は嫌い」(30代/WEBデザイナー)「彼氏のことが好きなのは分かるが、毎日何回も彼氏の事をつぶやいている子は暇にみえて魅力を感じない」(20代/飲食)恋人が長年いない人にとったら他人のリア充はムカつくのかもしれませんね。恋人との幸せを他の人にも知ってもらいたく自己満でSNSに投稿しているのかもしれませんが良い思いをしていない人もいるようなので内容、写真は気を付けた方がいいのかも。■4.いい歳して・・・「いい年した女性がプリクラのキメ顔をSNSにアップさせているの見るとちょっとゲッ・・・って引く」(30代/会社員)「アラサー女子が友達や会社の女子の愚痴ばかり書き込んでいるのはイタイ」(20代/派遣)女性はいつまでも美しく、若くいたいですよね。でも年齢に伴ってない服装やちょっと幼稚な内容をSNSに投稿すると『いい歳して・・・』と引かれてしまうようなので要注意。「誰にどう思われたって良い!」というのなら話は別ですが、発信する内容で自分のインエ用も変わるということを忘れないようにしたいですね。■おわりにいかがですか?良かれとおもって投稿した内容が実は異性ウケがよくないこともあります。SNSを楽しむのはいいですが気になる彼に引かれないように気を付けましょう。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年02月07日SNS投稿を意識しながら日常を過ごしている女子も少なくはないのでしょうか?この写メはたくさん「いいね!」をもらえそう!と思えばすかさずパシャリ!どこかへ出かければ自撮り棒でパシャリ!!ネイルを変えたり服を買ったりコスメをそろえたりすればその都度パシャリ!!それを見て様々な人が「いいね!」やコメントをくれるのがうれしくて、SNS投稿についついハマってしまう。ですが、その行動ひょっとして男子からは「イタイな・・・」と思われているのかも・・・?今回は、男子が密かにドン引きしている女子のSNS投稿についてご紹介します。■1.投稿内容を盛り過ぎ「高級レストランで食事~♪とか、高い服とか化粧品とかアップして、日常はそんなことばっかしてねえだろ!って思ってしまう(笑)」(24歳/自営業)「投稿が派手な子に限って実際質素なことが多い。」(26歳/アパレル)ちょっといいところへごはんを食べに行ったり、高級コスメを買ったりするとここぞとばかり写メを撮ってアップしたくなってしまいますが、普段からそんなことばかりしていないのはみんなお見通し。今日は特別に~!という言葉を添えたり、あえて平凡な超日常を投稿する余裕があると良いですね。■2.ネイルやメイクの投稿「SNSを開いてド派手ネイルがババババン!とアップされているとなんか萎える。爪見てもなんもおもしろくない」(21歳/専門学生)「ネイルとか化粧とかあんまり興味はない・・・。自分の彼女がネイルとかメイクとか投稿しまくってたらちょっと残念だなー。可愛いとかよりそんな爪で生活しにくくないのかな?と思ってしまう」(28歳/営業)ネイルやメイクの投稿が不評なのは少し意外ですが、興味のない男子からすればなぜわざわざアップするのかが理解しがたいよう。女子側からすれば友人の新しいネイルやメイクを見て可愛いなーと素直に思えるものですが、価値観の差があるようです。■3.なんだかよくわからない愚痴「仕事のことだか恋愛のことだかよくわからないけど、独り言みたいに「あ~あ」とか「さみしい、つまんない」とか投稿されてると、『?』ってなる。そういう投稿って浮いてますよね!」(23歳/大学生)「『どうしたの?』って誰かに声かけて欲しいのかなーって思うけど・・・・・・それをみんなが見るSNSに書くのはなんか違う気がする」(27歳/美容師)心のモヤモヤがたまってくると、誰かにわかってほしくてついつい書き込んでしまう気持ちはわかります。ですがSNSはあくまで「公の場」ということをわきまえて、心の叫びは自分だけが見られるつぶやきサイトを作ったり、ごく親しい友人のみに教えるアカウントを作ったりするなどしてその場にぶつけましょう。■4.自分とのデートを事細かにレポート「会った瞬間からツーショットを撮って、食べているランチ、スイーツなど行った場所は全部写メ。それらを全部リアルタイムでSNSに投稿していた。会話した内容まで書いてあって・・・・・・かなりゾッとした」(20歳/大学生)「誰かに細かくレポート提出でもしてるのか!?ってくらいマメにデートの様子を写メ&SNS投稿。自分も友達登録してて見られる投稿なのに、なんかイヤですねー」(22歳/フリーター)ついつい浮かれて、SNS上で自慢の彼とのデートをレポートしてしまっている女子、たまにいますね。リアルタイムとまではいかなくても、日記のようにセリフまで記した長文投稿や、あまりに度の過ぎたのろけ投稿は控えましょう。男女ともに、痛い目で見られてしまうケースが多いです。■おわりにいかがでしたか?SNS投稿のみんなからのいいね!やコメントが欲しくてついついやってしまいがちな行動ばかりですが、男子目線からするとどれも好ましくないものばかりなようです。男子の目線を気にせずアップできる女子専用SNSが必要な世の中かもしれないですね。(mashu/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年01月28日口に出して言うほどではないものの、彼氏が内心嫌がっている彼女のSNSへの投稿があるんです。あなたも気づかないうちにやっていませんか?彼の不満が積もって破局のきっかけになることは避けたいですね。そうなる前に、自分のSNSへの投稿を振り返ってみましょう。■1.非常識行為「炎上しそうな非常識なツイートを彼女がしていたら嫌。楽しそうな投稿は常識の範囲内でお願いします。」(21歳/男性/大学生)時々ツイッターなどでの不適切なツイートが話題になりますよね。そんな炎上しそうな内容を彼女が投稿していたら、常識的な男性は良く思わないはず。楽しいことや嬉しい事は誰かに見せたい!と言う気持ちはわかりますが、あまりにも非常識な投稿は二人の関係にいい影響を与えません。■2.ネガティブな言葉「みんなが見ている場でネガティブな発言ばかり投稿するのって、友達でもちょっとイヤ。彼女だったらなおさらイヤですね。投稿したところで何も解決しないし、相談してくれよって思う。あとは、名前こそ出さないものの、ケンカしてる時の悪口は最悪。直接言いなさい。」(21歳/男性/専門学生)疲れている時やちょっと辛いなと思う時って誰かに話を聞いてほしいものですよね。でもそれをみんなが見ているSNSに投稿するのはNGです。SNSに投稿するよりも、たまには彼氏に相談してみるのはどうですか?一緒に解決することで、信頼関係や二人の仲も深まるとおもいますよ!■3.強めな意思表示「ガチめに政治に対して意見している投稿だったり、世の中の事に対して文字数いっぱいに意見を書いた投稿はちょっと怖いです。世の中の出来事にちゃんと関心を持っているのはいいことだと思うけど、やりすぎはちょっと。」(28歳/男性/公務員)SNSの投稿はいろいろな人に見られます。たしかに、自分の意見を主張する場所としては適しているかもしれません。でも、見る人によっては反対意見を持っていてトラブルに発展してしまうことも。筋の通っていない意見や中途半端な意見は白い目で見られることもあります。男性はそのような「揉め事」に発展してしまう投稿を好まないようです。■4.男子と仲の良さそうな写真「友達だからとは言われていても、他の男との仲の良さそうな写真は見ていてあまり気分のいいものではないですね。自分が小さいと思われそうで本人には言えないですけど。」(25歳/男性/金融)浮気とはいかないまでも、他の男と親しくしているような写真が投稿されていると嫉妬してしまう男性が少なくないようです。知らない男とのツーショットは見ていて気分の良いものではないと思います。タイプによっては、実は肩を組んでいるような集合写真でさえもショックを受けるという人も。■5.デートの写真「公表されると安心しますね。でも『これ載せる!?』って思った恥ずかしい写真を載せられたことがあって。その後、友達にイジリ倒されたので、写真を載せるときには確認をとってもらえるとありがたいです。」(21歳/男性/大学生)男性には『知り合いに見せる一面』と『彼女にだけ見せる一面』があります。デートの最中に見せているのは、彼女にしか見せない一面ですから、それを勝手に公開されると非常に恥かしいのです。デートの写真をアップするときは、しっかり確認をとってあげましょう。■おわりにSNSが原因で仲が悪くなってしまった!なんてとってももったいないことです。無駄なトラブルを避けていつまでも仲良くいるために、彼が嫌がる投稿は避けたいですね。(星あの/ライター)
2015年10月06日女性のためのさまざまな情報を発信するwomedia Labo*を運営するトレンダーズはこのほど、SNSへの「お料理写真」投稿に関する意識・実態調査の結果を発表した。調査は8月31日~9月10日の期間にインターネット上で行われ、週に3~4回以上料理を作り、1回以上SNSに「お料理写真」を投稿している20~40代の女性102名から回答を得た。はじめに「お料理写真」を撮影・投稿する際に、食卓を"盛った"(実際よりもよく見せた)ことがあるかどうかについて聞くと65%の人が「ある」と回答した。続いて"盛った"写真を通じて投稿の閲覧者に何をアピールしたいと考えているのか尋ねると、「写真撮影のセンス」(63%)、「料理の腕」(56%)、「メニュー選びのセンス」(56%)が上位にあがった。加えて「ライフスタイルのセンス」(54%)と答えた人も半数以上にのぼった。「お料理写真」を"盛る"ために購入したことがあるアイテムも調査した。すると「ランチョンマット」(71%)、「箸置き」(53%)、「グラス・タンブラー」(51%)がトップ3に並んだ。また購入したアイテムの最高金額(1回のお料理写真あたり)を聞いたところ、「調理器具類(調味料入れ、鍋、保存容器等)」は平均7,147円、「食器・カトラリー類(お皿、グラス、カップ類)」は平均4,377円、「食材」は平均3,264円となった。同社は「『お料理写真』を"盛る"ことに対する女性たちの"本気度"がうかがえる」としている。一方、他人の「お料理写真」を見て、"盛りすぎ"(過剰に"盛っている")だと感じたことがあるかたずねると57%と約6割が「ある」と回答。その特徴としては「ものすごく生活感のない、きれいすぎる食卓の状態」(29歳・未婚)、「お花がテーブルに散らしてあったり、テーブルクロスをクシャッとさせていたり、お鍋に野菜をたくさん詰め込んでいたりする、カタログのような雰囲気の写真」(35歳・既婚)などがあがった。
2015年09月25日ヨドバシカメラは16日、これまで禁止していた店舗での撮影、およびSNSやブログへの投稿を解禁。同時に、ヨドバシカメラ店内で料金や登録不要で使える「ヨドバシ フリーWi-Fi」サービスを開始した。スマートフォン使用に関するガイドラインを改定し、今まで禁じていた店内での写真撮影を許可する。ヨドバシカメラ店内における商品やイベントなどの撮影、撮影した写真をSNSやブログへ投稿することが可能となった。ただし、法律、マナー、公序良俗に反する使用、他の利用客に迷惑が掛かる行為、個人的な利用目的以外での店舗内撮影は引き続き禁止している。同日に開始した「ヨドバシ フリーWi-Fi」は、アクセスポイント「Yodobashi_Free_Wi-Fi」(SSID)を選択し、利用規約に同意するとインターネットに接続できるサービス。他店との価格比較や商品情報の確認、メールなど、基本的に制限なくインターネットを利用できる。店内撮影の解禁と合わせ、ほぼ自由にスマートフォンやタブレットを店内で使えるようになった。
2015年09月17日「うわっ、何これ、ウザッ」SNS投稿は眺めて楽しめるものですが、中には「コレはちょっと・・・・・・」と思ってしまうものもありますよね。このたびハウコレが行ったアンケート「Q. ムカつく恋のSNS投稿、見たことある?」では、83.9%もの女子が「ある!」と答えました。イラッとさせる投稿の中身を早速見てみましょう。■1.頻度が高すぎる・「たまにならいいけど、デートの写真を頻繁にあげるような投稿。ほっこりもしなくなる」(22才 / 女性 / 大学生)・「毎日何回もつぶやく彼女(彼氏)へのラブレターのようなつらつらとした内容のもの。 ○○大丈夫かなぁ~、今日は暑いから心配だ!とか、○○ちゃんとお昼食べたかなぁ~とか。あまりにも頻度が高いので、直接ラインでやれやって思いました」 (18才 / 女性 / 大学生)・・・・・・女子がいちばん嫌がる「恋愛系投稿」がコチラ!毎日何回もデート状況や交際情報を押し付けられればウンザリして見たくなくなってしまいますよね。特に付き合い立てで喜びを隠せない浮かれたカップルにこの手の“頻度高すぎ”投稿が目立つようです。彼氏出来立て女子は「私も気を付けなきゃ!」と意識したいものですね。■2.ポエム系ツイート・「ポエムの画像だけを載っけるやつ。『 は?何がしたいの?』って思っちゃう」(16才 / 女性 / 高校生)・「空とか建物だけの写真に 『大好き。今日もありがとう』 だけ書いてあるポエムみたいなやつは本当に投稿する意味が分かりません(笑)」(19才 / 女性 / 専門学校生)・・・・・・この手のポエム系ツイートに鼻につくのは、他人の言葉を借りてしか表現できない浅はかさと「こんな素敵な文章がわかる感受性豊かな私」というナルシシズムが二重に透けて見えるから・・・・・・。誰かのキャッチコピーや格言を引用してもすぐバレるもの。またせっかくの名言もぶつ切りにしてしまうと意味のわからないものになりがちです。思いを語るならば、つたなくても自分の言葉で話すようにしたいものですね。■3.ネガティブ・病みツイート・「彼氏に対して嫌なことがあるとすぐ悪口をアップデートする。でも彼氏と良い雰囲気になるとすぐ大好き、ずっと一緒とつぶやく」 (23才 / 女性 / 学校・教育関連)・「彼氏と喧嘩する度にアイコンの画像変えて、プロフィール欄も全部消して、ネガティブツイートに加えて失恋botの大量RTをする子がいるけど、TL荒れるしもう皆呆れてミュートしてる(苦笑)」(17才 / 女性 / 高校生)・・・・・・誰だってネガティブな気をぶつけられるのはイヤなものです。それがその子の気分次第で、ある時は「彼大好き!」ラブラブツイート、またある時は思わせぶりな「私なんていなくなっちゃった方がいいんだ~」という“構ってちゃん”ツイートだったりしたら・・・・・・たまったものではありませんよね。感情の起伏の激しさはあまり投稿し過ぎないほうが友達を失くさずに済みそうです。■4.記念日系ツイート・「Twitterで『付き合って◯◯ヶ月』ってやる人無理。だから何?って思いますね 」(17才 / 女性 / 高校生)・「いちいち何ヶ月記念日とかを報告してくる。こっちはそんなことどうでもいいのに」 (15才 / 女性 / 高校生)・・・・・・今回女子のあいだでとっても評判が悪かったのが、この「○○カ月記念日」系ツイート!あなたと彼にとってはとても神聖な日で、周りにもそれを広めてしまいたくなる気持ちは分かりますが、「他人にとっては何の意味も持たないタダの日」でしかないということを忘れないようにしましょう。■最後に神崎桃子から愛のメッセージ「お世辞にも可愛いと言えない女の子とかっこいいとは程遠い男の子カップルがちゅーしてる写真とか、デートの写真をムービーにしてアップするの見てて辛い。周り見えてないんだなて思う」 (22才 / 女性 / 学校・教育関連)“ムカつく恋の投稿”をまとめると、この女性のひとことに尽きるのではないでしょうか。「投稿するほど自信があるのか?」「目にしたくない周りの気持ちも考えてほしい」という思いです。もしもあなたと彼氏が芸能人やモデル並のずば抜けた容姿とスタイルを持っているのならば、好意的に受け止められるかもしれません。けれどほんの少しでも自信がないのならば、あなたと彼と二人の思い出は互いの内だけに留めておいたほうが、周囲を不愉快にさせず、かつロマンチックなものになるでしょう。ラブラブ投稿前はむやみやたらにUPせずに「コレを見たら皆ほっこりするかな?」と一呼吸おいてから楽しい投稿を心がけましょう!(神崎桃子/ライター)(新部宏美/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年09月12日皆さん、こんにちは。恋愛コラムニストの秋葉優美です。今の時代、FacebookやLineなどのSNSツールは生活に欠かせないものとなっています。友人や恋人との連絡手段としてや、日記として使うなど使用目的は様々です。しかしFacebookでのちょっとしたつぶやきやLineのタイムラインでの投稿内容は、今恋人がいない方、新しい恋を見つけたい方には少し注意が必要です。投稿内容によって、あなたの気づかないうちに自然と恋を遠ざけているかもしれません。誰がいつどこであなたの投稿内容を見ているか分かりません。今回は自ら恋を遠ざけてしまうかもしれない、やってはいけない4つのルールについてご紹介いたします。■1.女子会のリア充投稿ドレスアップした派手な服装に手にはシャンパン。私たち充実していて毎日楽しいですと言わんばかりの画像。一見とても華やかで充実した煌びやかな内容ですが、男子から見たらどうでしょう。「毎回シャンパンで乾杯ってなんかお金のかかる匂いがするな」「腕や足をそんなに出して色目使うのうまいんだろうな」「男いなくても毎日楽しそう」などと引いた目で見られるかもしれません。遊び相手や浮気相手だったら、派手目な女子の方が楽しそうだったり、盛り上げてくれそう、なんて思われるかもしれませんが、そういった相手は、女子の方から言えば本命の恋人や結婚相手としては見られませんよね。女子会が悪いというわけではありません。日々の女子会リア充投稿をアップしすぎないことが大切です。■2.高級な買い物投稿「今日は○○百貨店でお買いもの」「○○(ブランド)の化粧品買いました!」「ボーナス出たし奮発して○○(ブランド)のバッグ購入!」などの投稿も危険です。ブランド思考や高級思考は「金のかかる女」「お金の管理ができない女」そのものです。「自分の給料だしいいじゃん」と思うかもしれませんが、男性の目はシビアです。綺麗で洗練された女性と一緒に歩きたいと思うのは当然でしょうが、「高級品を身にまとった女」がいいということではないのです。また、「この子にはパトロンがいるのでは」と想像をさせてしまうかもしれません。高級な物を買ったら他人に自慢したくなるのも分かりますが、それを公にアピールしすぎるのは恋を遠ざける可能性があります。■3.占い結果のシェア投稿「あなたの今年の運勢は○○です」「あなたのラッキーカラーは○○です」「あなたの運命の人はこんな人です」こういった自分の占い結果をシェアする方をよく見かけます。女性は占い好きの方が多いですし、恋愛に悩んでいる人は特に占いに頼りたくなる時もあるでしょう。しかし、それを一般に公開しすぎるのはどうでしょうか。自分の運勢を占いに頼っている人よりも、占いなんて気にせずポジティブに生活している人の方が明るく生き生きとして見えるはずです。もちろん占いをすることが恋を遠ざけるのではありません。それをむやみに他人に公開、シェアすることで、あなたが何かに悩んでいる人に映ってしまうのです。男性にとって毎日パソコンや携帯に向かって色々な占いをしている女性は魅力的にはうつりません。■4.ネガティブ投稿「愚痴です」「最近悩んでいます」もしあなたの意中の人が見たらどう感じると思いますか?どうしたんだろう、話聞いてあげたいなと思うでしょうか。なんだか暗い子だなぁという印象を持てれてしまうでしょう。それに「SNSだったら誰かが解決してくれるだろう」と思われてしまうはずです。恋愛上手になるためには、悩み事などがあったら意中の相手にさりげなく相談することです。俺だけに心を開いてくれていると思わせることが大切なのです。ネガティブな悩み、愚痴内容を投稿するのは避けることが賢明です。■おわりにいかがでしたでしょうか。SNSを日常使いしていると、日々の生活や今の気持ちを投稿したくなるのは当然です。しかし、恋愛中のあなた、片思い中のあなた、これから新しい恋を見つけたいあなた。意中の相手や未来の恋人が見たらどう思うかを考えて今一度立ち止まってみてください。SNS投稿内容に気を付けるだけで、恋がいっきに近づくかもしれません。(秋葉優美/ライター)(伊東亜梨沙/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年09月09日写真・動画共有SNSサービスのInstagramは8月27日(米国時間)、縦長や横長の写真・動画をそのまま投稿できる最新アップデートを公開した。Instagramがスクエアフォーマットのみのサポートから一歩踏み出した。従来、正方形以外の写真・動画に対しては、Instagramアプリが強制的に正方形にトリミングする仕様だった。そのため、縦位置や横位置の写真を投稿したいユーザーは、外部のアプリを使って余白を足し、正方形に加工したうえでInstagramアプリに読み込ませていた。ただし、実際に試したところ、4:3や3:2フォーマットの縦位置写真は上下が若干トリミングされてしまう。この点について調べたユーザーの情報によると、縦位置の写真は5:4フォーマットまでの対応のようだ。Instagramjapan公式アカウントは、サーフィンの動画を16:9フォーマットでポストし、「従来のスクエアフォーマットは、今後もInstagramの個性であり続けることは間違いありません。ですが、皆さんがビジュアルを通して伝えるストーリーが何よりも大切。簡単で楽しく、そして思いのままに伝えたい瞬間をシェアできるようにしたいと考えています」、とコメントを添えている。
2015年08月29日ボーズは24日、同社製品と一緒に夏や音楽を楽しんでいる写真をSNSに投稿して応募する「#SoundLinkDay フォトキャンペーン」を開始した。応募者の中から抽選で35名に「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」などの賞品を進呈する。キャンペーン実施期間は8月31日まで。募集する写真のテーマは「SoundLinkと過ごす夏、音楽、気持ちいい。」で、TwitterまたはInstagramにハッシュタグ「#soundlinkday」「#サウンドリンクデイ」のいずれかを付けて投稿すると応募完了となる。応募者の中から抽選で5名に「SoundLink Mini Bluetooth speaker II」を、30名にオリジナルTシャツを進呈。また、投稿された写真は8月開催の音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2015」のボーズ・ブース特設ディスプレイにて表示される。
2015年07月24日海水浴にBBQ、フェスに夏祭りなど、イベントが盛りだくさんの夏。楽しかった思い出をSNSに投稿する機会も多いことでしょう。しかし、リア充アピールのSNS投稿に対して、シビアな目が向けられてしまいがちな昨今。どのようなSNS投稿であれば、男性から好感をもってもらえるのでしょうか?そこで今回は、20代男性のみなさまから、リア充っぽい投稿でも好感をもてる夏のSNS投稿について聞いてきました。■1.男性人気の高い趣味で汗を流す「毎年、夏になると高校野球を観戦しに行く女友達がいるんだよね。たまにその様子をSNSに投稿しているんだけど、ほぼすっぴんで汗だくになりながらも笑顔の写真を一緒に載せていて、好感がもてる。自分も野球が好きだから、いつか一緒に見に行きたいなとも思うしね」(21歳/大学生)野球やサッカーをはじめとしたスポーツ。そして、釣りやバイクといった、男性人気の高い趣味は、SNS上でも好感をもたれます。とはいえ、ばっちりメイクに気合いの入った服装でスポーツ観戦をしても、男ウケを狙ったあざとい投稿だと思われてしまうだけです。好感をもたれるためには、ほぼすっぴんに動きやすい服装で、おもいっきり汗を流すことが大切なのですね。■2.近所の子どもと無邪気に水遊び「実家に帰省したときに近所の子どもたちと遊んでいる写真をアップしている子がいたんだけど、それが小学生と一緒に水鉄砲で水遊びをしている写真だったの。大人が小学生にまざって何してるんだよと思いながらも、それを見てほっこりした気分になったなー。ああ、なんかいいお母さんになりそうって」(29歳/銀行員)夏の長期休暇で実家に帰省する予定がある人は、ぜひ、近所の子どもたちと遊んでみましょう。純粋無垢な子どもたちと無邪気に遊んでいる様子は、男性に“いいお母さん像”を想像させます。ただ、子どもを使って自分をかわいく見せようとする投稿はNG。純粋な子どもたちを利用して、自分の好感度をあげようとしても、その本心は周囲にバレバレです。童心に返ったつもりで、子どもたちと楽しい時間を過ごしてはいかがでしょうか。■3.女だけで力仕事もこなすBBQ「男女が大勢集まってのBBQ写真を投稿されるのは、見ていてウザいって思っちゃうんだけど。女だけでBBQをしている写真には、なぜか好感がもてるんだよね。きっと、この子たちは男の目なんか気にせず、純粋に友達と夏の思い出づくりを楽しんでいるんだろうなって。なにより、力仕事も多いBBQを女だけで楽しむってすごいよね(笑)」(25歳/家電修理工)夏になると、必ずSNSで見かけるBBQ投稿。そのほとんどが、大勢の男女が集まり、笑顔で肉を焼いている・・・・・・というよくありがちな写真ですよね。そんなイラッとされがちなBBQ投稿ですが、女だけですると、印象がガラッと変わるのだとか。男の目を気にせず、女友達との時間を大切にしている。そんな印象の良い投稿として見られるようです。■4.ビールをジョッキで飲んでいる写真「普段は控えめな雰囲気の子がビールジョッキを持って、満面の笑みを浮かべている写真を見ると、そのギャップにドキッとする!個人的な意見だけど、ビール好きな女子って、それだけで好感度があがるんだよね」(28歳/クリエーター)同じ食べ物であっても、おしゃれなスイーツより、夜中のラーメン写真の方が男性は好感をもちます。ビールジョッキを持った写真も、ラーメンと同様に男性人気が高いのですね。なにより、ビールジョッキを顔の近くに持って写ることで、小顔に見せる効果もあります。ビールが嫌いという男性はほとんどいません。これをきっかけに、あなたを飲みに誘おうと思ってくれる男性があらわれるかもしれませんよ。■おわりにSNSで男性から好感をもってもらうためには、男性が好みそうなネタを探し、投稿することがポイントなのですね。一見、ウザいと思われがちなリア充投稿ですが、少し内容を変えて投稿するだけで好感度もぐっとあがります。今年の夏は、楽しい思い出をつくりつつ、男性からの好感度をあげてみてはどうでしょうか。(LISA/ライター)(山田彩乃/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年07月17日SNSの投稿って、かなり人柄が出ますよね。飲み会や合コンで知り合った人とFacebookやLINEを交換した後、気になる男性のタイムラインをチェックして、どんな人か探った経験はあなたにもあるのではないでしょうか。何気ない投稿から、仕事がデキる男かどうか分かったら便利ですよね。今回は元女探偵の筆者が、Facebookの投稿から分かる「男性の将来性」について解説します。■1.ちゃんと考えていいね!やコメントをしている自撮りの多い女友達の投稿に『美しい!』『可愛い』などのコメントばかりしている常連の男性や、誰の投稿にもいいね!を押しまくっている男性を見かけたことがありませんか?まるで1日中Facebookにかじりついているのではないかと思う程ですよね。まじめに働いていたら、そんなにFacebookばかり見る時間はないはずです。手当たり次第にいいね!を押すタイプの男性は、「自分を認めて欲しい」、「好きになって欲しい」という自己顕示欲が強いです。モテたい、チヤホヤされたいという願望も強くて、浮気症の傾向があります。一方、将来性のあるちゃんとした男性は、自分の行動が他人からどう見られるかを理解しているので、適当にいいね!やコメントを押したりはしないのです。■2.毎日食べ物の投稿をしないあなたのタイムラインにもいませんか?朝昼晩と、食べたものを毎回律儀にアップしている男性が。はっきり言って、一般人が毎日何を食べて飲んだかについて他人は興味がないものです。他人から自分がどう見られるかを理解できないで振る舞ってしまう客観性のなさは、間違いなく仕事のデキなさにもつながっています。■3.意識高い系の投稿をしない『セミナーに行ってきました。』『英会話のレッスンを受けてきました。』など自己啓発系の投稿が多い男性の心理は、自分への自信のなさの裏返しです。デキる男は陰でこっそり努力していることが殆どです。■4.愚痴を言わない仕事や人間関係で嫌なことがあったり、悩みを抱えたりするのは誰にでもあることです。ただそれを他人に見せてしまうのはデキる男性のする行動ではありません。将来性のある男性は、仕事の苦労の過程は女性に見せずに、うまくいった成果だけを見て凄いと思われたいと考えます。一方、平凡な男性は、頑張っている自分を認めて欲しいと考えます。ネガティブな投稿の多い男性は、自分の話を聞いて構ってくれる人を求めています。下手になぐさめたりすると『この子は僕を理解してくれている』と誤解されてしつこくつきまとわれる可能性が高いので、あまり関わらないことをオススメします。■おわりにあなたの彼は大丈夫でしたか?基本的に、将来性のあるデキる男性は、仕事でFacebookを活用しているケースを除けば、投稿回数が極めて少ない傾向があります。デキる男性でも1つや2つは当てはまる場合があるかもしれませんが、3つ以上該当したら、かなり将来性は危ういと思った方が良いでしょう。気になる男性がいたら、ぜひ上記をチェックしてみてくださいね!(上岡史奈/ハウコレ)(古泉千里/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2015年07月03日最近では直接連絡を取り合わなくてもSNSで多くの友達と交流ができるようになりました。友達の近況を聞かなくても知ることができるし、自分のことも簡単に写真で友人に配信できるメリットがある半面、SNSの投稿内容で男性が引いてしまうケースも多くあることをあなたはご存知ですか?1.自分の顔・ネイル等自分の話ばかりUPするファッションや美容は女性に興味がある内容かもしれませんが、男性からすると「だから何?」と思われがち。「自分の写真ばっかりUPしているナルシストな女」「自意識過剰な女」という具合に男性から思われてしまうのでマイナスイメージになりがち。2.「○○しています♪」とか「○○買いました♪」等の自慢を匂わせる女ずっと欲しかったものをやっと手にできた喜びを写真でUPしている人が多くいますが、過剰なアピールは人を遠ざけます。男性に関しては特に、そんな女性と深く付き合うようになったら「自分もこういう風にしてあげないといけないのかな」とか「いろいろな物を買ってあげないといけないのかな」なんて思われてしまうかも。3.女友達との女子会を頻繁にUPする 一見「男遊びがなさそうでプラスに働きそう」と思われがちのこの投稿。考え方にもよりますが、女子女子している女性を男性は冷ややかな目で見がち。特に女子会の投稿が多い女性に関しては「彼氏いらないんじゃないか」「リア充に踏み込めない」と、逆に男性を遠ざけてしまうパターンが多いんです。確かに逆の立場で考えてみると私がもし男性としか遊んでいないような人に近づくのは…。ちょっとハードルが高いと感じてしまうかもしれません。4.新聞やコラムの記事をシェアしては自分の意見をつらつらを書く女「いちいち自分の意見を押し付けてくる」「別に聞いてないんだけど」…残念ながら、なんでも自分の意見を書いて「私は…」と主張する女性に対して男性は疑問を抱きがち。持論を展開するのは別にいいけど、なぜSNSで? 全員が全員それぞれの意見がある場では、「持論展開」は控えたほうが良さそう。以上4つ紹介しましたが、あなたのSNSは大丈夫ですか?「そんなの気にしてたら何もできない!」「私は私!」そう思うならあえて何も変える必要はないと思いますが、これを機にもう一度見返してみてはいかがでしょうか。ちなみに私は…もう一度見返してみたいと思います(涙)
2015年05月08日IPAは、コンピュータウイルスや不正プログラムの状況分析から、「今月の呼びかけ」を発表している。今月は、ブログやSNSなどへの写真の投稿について注意喚起をしている。連休を終え、行楽写真などを記念にアップしたり、SNSで友人と共有することで、より鮮やかな思い出となる。しかし、そこには重大な懸念がある。まずは、他人の写った写真の場合である。撮影した本人には、なんの問題もない。しかし、撮影された他人にとっては、このましくないこともある。図1のように、その場所にいたことが問題であったり、インターネット上に公開されることが問題となることもある。これについてIPAでは、「2014年度 情報セキュリティの倫理に対する意識調査」を実施している。この結果によると、7割以上が他人の写った写真をインターネット上に公開することに対して、問題意識を持っていない事実が浮かび上がる。この結果からも、知人や友人の写真をついアップしてしまうことは容易に考えられる。結果、図1のようなトラブルとなりかねない。友人や知人だけでなく、背景に写った人、さらには、同時に写り込んだ絵画・ポスターといった著作物も問題となることがある。状況によっては、プライバシー侵害、肖像権・著作権の侵害に該当することもあると注意喚起している。○Exif(イグジフ)情報から撮影場所が特定最近のデジタルカメラの機能にExif情報がある。これは、撮影したカメラ、レンズ情報、さらに、撮影時の条件情報を記録する機能である。具体的には、以下である。撮影日時撮影機器のメーカー名撮影機器のモデル名画像全体の解像度水平・垂直方向の単位あたり解像度撮影方向シャッタースピード絞り(F値)ISO感度測光モードフラッシュの有無露光補正ステップ値焦点距離色空間(カラースペース)GPS情報(GPS機能がある場合、緯度・経度・標高)サムネイル(160×120pixel)これらの情報のすべてが記録されるとは限らない。カメラやメーカーによって異なる。確かに撮影時のシャッタースピードや絞りなどは、あとで画像処理を行うときにとても役立つこともある。しかし、問題となるのが、GPS情報である。図3は、その例である。撮影場所が容易に特定できてしまう。撮影内容によっては、個人情報の流出となりかねない。では、どのようにすればよいか。投稿などを行う前に、Exif情報を確認し、公開して問題ないかを確認することだ。もし、問題があれば、削除を行う。図4は、Exif情報を削除するソフトである。ドラッグ&ドロップだけで簡単に削除ができる。実際、図3の写真では、図5のようになった。最近のブログやSNSでは、投稿の際に自動的にExif情報を削除する機能を持つものもある。しかし、過信せず、注意が必要であろう。また、IPAでは「友人にのみ公開」といった公開制限もあるが、これにも注意すべきとしている。その理由であるが、閲覧した友人から再公開されたり、メールなどで拡散する可能性もあるからだ。そして、どんな制限があっても、投稿された写真は「全世界の不特定多数の人に閲覧される」可能性があることを忘れてはいけないことだ。○写真を投稿をするにあたっての対策IPAでは、ブログやSNSに写真を投稿する際の対策として以下を推奨している。投稿時にはExifのGPS情報の有無を確認すること一緒に写っている人には事前に投稿への許可を得ること公開する必要のない写り込みは特定できないように加工をすること最初の2つについては、わかりやすいであろう。最後の対策であるが、被写体だけでなく、背景に写り込んだ人物、著作物、内容についても検討する必要があるということだ。IPAは、意外な盲点となる可能性もあるので、しっかりと確認すべきとしている。では、実際に公開することに問題がある内容を含んでいる場合、どのようにすべきであるか。IPAでは、以下をあげている。トリミングを行う画像をぼかす拡大しても識別できないレベルの解像度に変更するこのような加工を施し、撮影内容を特定できないようにする。インターネット上に公開されたデータは、決して削除することはできない。その点を忘れずに、アップしてほしい
2015年05月07日情報処理推進機構(IPA)は、5月の情報セキュリティの呼びかけとして「ゴールデンウィーク(GW)の行楽写真を投稿する際はご注意を」と題する記事を公開し、旅行などの思い出としてブログやSNSに写真を投稿する際の注意喚起を行った。IPAが実施した「2014年度 情報セキュリティの倫理に対する意識調査」では、「友人と一緒に写った写真を勝手に自分のブログに貼り付けて公開した」という行為を問題であると回答した人は29.7%であり、7割以上が他人の写った写真をインターネット上に公開することに対して、問題意識を持っていないことがわかった。インターネット上に写真を公開する行為は身近で手軽なものになっているが、他人の写った写真の公開に対する意識には個人差があり、その配慮はまだ十分に行き渡っていないと言える。たとえば、デジタルカメラで写真を撮影した際には、Exif(イグジフ)という撮影日時や撮影機器のモデル名、GPS情報などの様々な情報が付加されているので、GPS情報が付加されたままの写真を投稿すると、閲覧者は撮影場所がどこであるのかを知ることが可能となる。ブログやSNSの機能によっては公開範囲の指定ができるため、指定した人しか見られないから問題ないと考える人もいるだろうが、閲覧者は容易に写真をダウンロードして再利用できるので、想定される公開範囲に関わらず、ブログやSNSに写真を投稿することはインターネットに公開することと同じく「全世界の不特定多数の人に閲覧される状況にある」という認識を持つ必要がある。なお、最近では、撮影場所が公開されないよう、写真を投稿する際に自動的にExif情報を削除するブログやSNSもある。また、投稿内容によっては撮影日時や場所が特定できるため、本人の許可なく写真を公開することで一緒に写っている人に不都合が生じる可能性があり、状況などによってはプライバシーや肖像権の侵害などといったトラブルに発展する恐れがある。公共の場所で撮影した場合は、その場所に居合わせた人の様子や絵画などの著作物が写り込む場合があり、この場合も、内容や状況などによってはプライバシーや肖像権、著作権の侵害などのトラブルに発展する可能性があり注意が必要だ。IPAは、ブログやSNSに写真を投稿する前に、投稿時にはExifのGPS情報の有無を確認し、GPS機能が有効である場合はアプリやツールを使い、公開する写真に付加されたExifのGPS情報を削除するよう呼びかけている。また、写真を投稿することでプライバシーや肖像権の侵害とならないよう、一緒に写っている人には写真の撮影だけでなく、投稿することについても差し支えがないかを事前に了承を得ることや、被写体の背景に写り込んでしまった人物、書類、著作物などが公開されることによる懸念がある場合は、トリミングを行うなどの加工を推奨している。
2015年05月03日今や時代はSNS社会。TwitterやInstagram、そしてFacebookなど様々なSNSがあり、皆さんはそこで多くの人とつながっているかと思われます。そんなSNSでは、皆と仲良くしていきたいと思ってはいても、たまにイラっとしてしまう投稿ってありませんか?そこで今回は、皆さんが「イラっとされる」SNS投稿をしないように、とっても良い印象になるためのSNS投稿を紹介します。ぜひ参考にしてみてください!■1.手作り料理「あざといかもしんないけど、『○○作った~』って投稿は女子力高いと思っちゃう。俺も作って欲しいなって考えちゃうもん。」(25才/出版)女子からは「狙いすぎ」「女子力アピール」と思われてしまうかもしれませんが、男性からの支持は高いみたい。料理が出来る女子って、やはり印象が良いですからね。何回も投稿しているとアピールがバレてしまうので、たまーにの投稿にしましょう。3回に1回くらいは失敗画像も載せると良いかもしれませんね。■2.○○キャラを作り上げる「俺の友達は同じ店の同じパンケーキを定期的に食べに行ってるんだけど、頻度が多すぎて『また食べたのかよw』って思うし『他の店のパンケーキも食べろよw』って思ってほっこりします。」(21才/学生)この方のお友達の女性は「パンケーキキャラ」が作り上げられているのですね。足繁く通っている姿を見て、男性はほっこりするんだそう。今からでも遅くはありません!自分の「キャラ」を作り上げて、それをSNSで推していきましょう。マイナーなものになると分かる人にしか通じなくなってしまうので、パンケーキなど、皆が知っているようなものにしましょうね。■3.家族写真「家族で仲良く写ってる写真は印象良いね。家族を大事にいてる人なんだなって思って、すごく好印象です。」(26才/銀行)思春期には嫌だった家族写真も、成長するにしたがって嫌じゃなくなりますよね。むしろ、もっと思い出を残しておきたいなあなんて思ったり。家族との思い出も残せて、男性からの好印象も狙えるなんて一石二鳥です。ぜひ、両親や兄弟と写真を撮って、SNSに投稿しましょう。■4.抜け感を演出「俺の友達にちょいちょい面白い投稿してる子がいるんだけど、親しみやすくってすごい好き。この前80才くらいのヨボヨボのおじいちゃんに、道端で告白されてた話は笑いました(笑)」(21才/学生)いつも女子力満載の投稿をしていると、なんだかお堅い印象になってしまいますよね。完璧な投稿にするのではなく、抜け感を演出するのです。あなたの身の回りで起きた面白いことなどを、あなたの言葉でまとめて発信してみましょう。あまりに笑いを狙いすぎると滑ったときに辛いので、あくまでも自然に。■おわりにいかがでしたか?女子力をアピールしつつも、親しみやすさを残すことで、男性からの好印象は狙えるみたい。皆さんもぜひ、真似してみてくださいね。(霧島はるか/ハウコレ)(横田 彩夏/モデル)(柳内 良仁/カメラマン)
2015年04月07日FacebookにTwitter、LINE…すっかり身近になったSNS。気になる人の好みをさり気なく探ったり、久しぶりにコンタクトを取った男性と急接近したりと、恋愛においても時に強力な助っ人になるツールですよね。ただ、投稿内容には十分気をつけるべき、ということもよく言われています。ドン引きされる投稿の代表例は、ネガティブ、リア充アピール、ポエム調など。どれも「うんうん、確かに」とうなずけるものばかり。≪料理の投稿はどう思われている?≫それでは、SNS上に溢れる料理画像について、みんなはどう感じているのでしょう?おいしいものを食べたら誰かに教えたくなるのは普通だし、ネガティブでも自慢でもなく、一見“無難”に思えるご飯やスイーツの写真たち。これが実は“フードポルノ”と呼ばれ、無難どころか下品&迷惑な投稿と受け取られる危険性もあるとか。以前、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)でも取り上げられたので、既に耳にしたことのある人もいるかも?改めてご紹介しましょう。≪そもそもフードポルノって?≫英語圏で生まれた言葉で、日本では“飯テロ”などと呼ばれることも。料理写真を投稿する行為を指しているのですが、これがなぜ“ポルノ”なのか?投稿者のフォロワーが写真を眺めて食欲をかきたてられる点が、性欲を刺激される“ポルノ”に似ていることが由来とされています。≪他人に欲求をさらす行為は下品?≫では、実際、料理写真の投稿はどのように思われているのでしょうか?30代前半の男女に尋ねてみたところ…◆「基本的に、誰が何を食べていようと興味ない」(32歳・男性・広告)◆「“いいね!”しなきゃいけないのかな…と思ってしまう」(31歳・男性・プログラマ)◆「本当におすすめしたい店だけアップしてほしい。深夜のコンビニ弁当の写真とかいらない」(33歳・女性・事務)全体として、関心のない人ばかり。友達からの良い反応は期待しないほうがよさそうです。“ポルノ”はさすがに言い過ぎという気もしますが、そもそも食欲は人間の三大欲求の一つ。睡眠欲や性欲に関するシーン(自分の寝顔やベッドなど)は、どちらも進んで人に見せようとは思わないですよね。同じように、「自分の食事を人にさらすのは下品」と感じる人も一定数いるようなので、極端な話、“露出癖のある人”という評価を受けてしまう可能性も…。ちなみに40代の女性にも聞いたら、こんな答えが返ってきました。◆「知り合いに何人か、料理の写真をよくアップする人がいるけど、全員幸せそうに見えない」(42歳・女性・IT)必死に料理写真を投稿している人は「リア充ぶった不幸な人」認識されている可能性が…!≪友達を太らせる危険性も!?≫さらに料理写真の投稿が問題になるのは、本人の評価を下げるのみならず、その内容を見た人にも影響を及ぼすから。元祖ポルノもそうですが、欲求が刺激されて増幅されると、それを満たす行為につながっていく…つまり、料理写真の場合は“食べる”行動に結びつくとか。思い返してみれば、筆者も夜中にFB友達が投稿したラーメンの写真を目にしてムラムラし、チキンラーメンを食べたことがあったっけ。自分からすすんでサイトを見に行くのと違い、SNSの投稿は人のタイムラインに自動で表示されるので、“半強制的”に見せてしまうもの。“フードポルノ”という言葉が徐々に定着してきている今、SNSマナーの一つとして心に留めておきたいですね。≪恋愛への関心が低下する危険性も≫ところで、前述した男女は「他人が食べたものには関心がない」と答えていましたが、一方で、一緒に食事をする相手についてはこう話す人もいました。◆「さあ食べようというときに“待って、写真!”とストップをかけられるのはすごくイヤ。食事はその場にいる人と楽しめばいいと思う」(31歳・男性・商社)◆「写真を撮るならせめて空気を読んでほしい。ガヤガヤした居酒屋ならまだしも、静かなお店でやられると周りのお客さんに迷惑。マナーを疑う」(32歳・男性・広告)◆「撮った後、その場で投稿しているのか、スマホをずっといじってて会話に参加しない人もいる。何しに来たの?って思う」(32歳・女性・看護師)どちらかというと、投稿を見ることよりも、同席した人がカシャカシャ写真を撮る行為のほうが印象が悪いようです。食事は目の前の人と楽しむのが一番ってことみたい。投稿に没頭して、他人にどう思われようととりあえず自分では満たされた気分になっていると、恋愛への関心が低くなってしまうという説も。SNSは睡眠欲・食欲・性欲に続く“第4の欲求”になりつつある、とも言われています。食欲とともに上手にお付き合いしたいものですね。(文=橘いつき)今、周囲が隠しているあなたへの本音【無料占い】
2015年04月02日SNSに投稿する前に「自慢っぽく見えちゃうかな」「リア充アピールっぽいかな」などと、一瞬手が止まった経験のある人もいるのでは。実際に「うざい」と思われる投稿とはどんなものなのだろうか。今回はマイナビニュース会員の男女300人に、うざいと思う異性のSNS投稿について聞いてみた。Q.Twitter、Facebook、InstagramなどのSNSで異性の投稿に「うざい」と思うことはありますか?はい 22.7%いいえ 77.3%Q.(「はい」と回答した人にお聞きします)それはどのSNSでのどんな投稿ですか? 「うざい」と思うのはどうしてですか?○自慢話が多い・「自分の自慢話ばかりなSNSはウザいと思い、次第に見なくなる」(30歳男性/山口県/その他/専門職)・「忙しいアピールはウザイ」(26歳男性/新潟県/農林・水産/技術職)・「自虐を込めたアピール」(27歳男性/東京都/情報・IT/営業職)・「今日は手抜きですとか言いながら、すっごいおしゃれをしている投稿を見た時」(32歳男性/東京都/電機/技術職)・「多忙自慢、疲れた自慢」(23歳男性/東京都/医療・福祉/専門職)・「自分かわいいアピールが過ぎる人」(25歳男性/大阪府/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「フェイスブックでいかに自身がすてきな才能や能力が在るのかを、なにげに見栄を投稿し続けているひと」(50歳以上男性/栃木県/情報・IT/クリエイティブ職)・「飲み歩き自慢」(24歳女性/神奈川県/その他/その他)・「会社の同僚。オシャレなオレ、をアピールしすぎて気持ち悪い」(35歳女性/埼玉県/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)・「リア充投稿。そんなに私生活を投稿しなくても、とちょっと思ってしまいます」(30歳女性/福岡県/金融・証券/営業職)・「たいしてすごくもない自分の手相を自画自賛している、写メ付きの投稿。その男が嫌いだから」(30歳女性/東京都/マスコミ・広告/クリエイティブ職)○自分語り・「自分語り」(24歳女性/愛知県/生保・損保/営業職)・「突然自分の研究や、心境を長々と語り出す。別に悪くはないけど、構ってほしいのかなと思うとウザく感じる」(24歳女性/岩手県/医薬品・化粧品/販売職・サービス系)・「『フットワークが異常なくらい軽い俺です』と書いていて、そういうのは他人に言われろよと思った」(26歳女性/東京都/電機/営業職)・「『~な俺って一体…』みたいな文章がうっとうしい」(42歳女性/大阪府/不動産/事務系専門職)○自撮り・「Facebookで、目をパッチリ見開いた自撮り写真と共に自分語りを繰り返している投稿。そんなに自分の事が好きなら勝手に日記でも書いてろ!って感じだから」(43歳男性/東京都/機械・精密機器/技術職)・「自撮りの写真が多い人の投稿」(32歳男性/静岡県/小売店/事務系専門職)・「誰もが見られるブログに自撮り写真を掲載。芸能人でもあるまいのによっぽど自信があるんだなと思う」(25歳男性/千葉県/その他/その他)・「自撮りを載せているとき。アピールしすぎでうざい」(35歳男性/北海道/小売店/販売職・サービス系)・「本文と関係のない自撮りを掲載している投稿。必要? と思ってしまう」(31歳男性/千葉県/その他/その他)○ごはん投稿・「どこそこのレストランにいついついって……みたいなのを週末になると必ずアップする。いいねを強要されているように思う」(36歳男性/東京都/機械・精密機器/営業職)・「その日食べた物の写真を載せるやつ。知るかぁと思う」(31歳男性/神奈川県/商社・卸/営業職)・「料理の画像ばかりで気持ち悪い」(26歳男性/大阪府/電力・ガス・石油/事務系専門職)○のろけ投稿・「『彼氏と●●来てる(行ってきた)』という報告。正直どうでもいい」(22歳男性/大阪府/食品・飲料/販売職・サービス系)・「『結婚しました』や『妊娠した』って言うような内容」(22歳男性/福岡県/その他/その他)・「カップル自慢は相当うざい」(28歳男性/東京都/医療・福祉/専門職)・「彼女自慢。きもい」(27歳女性/広島県/情報・IT/事務系専門職)○趣味の世界が深すぎる・「自分の趣味の車の事ばかり書いている人」(29歳女性/北海道/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「お笑い芸人のおっかけネタがしつこい」(23歳男性/愛知県/機械・精密機器/営業職)・「エグザイルオタ、ジャニオタ」(46歳男性/兵庫県/その他/その他)・「ゲームのこと」(23歳女性/愛媛県/団体・公益法人・官公庁/営業職)○投稿が多すぎる・「毎日毎日何か一言投稿している人」(26歳女性/東京都/情報・IT/事務系専門職)・「連投や長文」(43歳男性/宮城県/建設・土木/営業職)・「一日に何度も何度も独り言の意味のわからないことを投稿する」(32歳女性/東京都/その他/クリエイティブ職)○ポエム?・「ポエムっぽい言葉をつけて風景写真を投稿しているのを見ると、うんざりする」(27歳女性/東京都/医療・福祉/事務系専門職)・「ポエムを書いてた時。うざかったです」(26歳女性/東京都/その他/その他)○内容がネガティブ・「愚痴しか書いてない時」(33歳男性/兵庫県/小売店/販売職・サービス系)・「心配させるような内容」(28歳男性/東京都/学校・教育関連/事務系専門職)・「自分のことを棚にあげて人の批判ばかりしている人」(29歳女性/東京都/情報・IT/秘書・アシスタント職)・「他人の発言に、その人の事情も知らずにいちゃもんをつけること。文句ばかりでうざい」(29歳女性/東京都/情報・IT/クリエイティブ職)○その他・「今から飲みーの報告。それいる? と思う」(25歳女性/東京都/医薬品・化粧品/技術職)・「自分の誕生日アピール」(32歳女性/埼玉県/金融・証券/営業職)・「中2病的発言」(28歳女性/群馬県/金融・証券/営業職)・「空の写真」(35歳女性/東京都/医薬品・化粧品/専門職)・「日常について」(27歳女性/山形県/医療・福祉/専門職)・「下ネタばかり書いているので嫌だなと思います」(31歳女性/広島県/ソフトウェア/事務系専門職)・「無意味なツイートが多すぎる」(36歳男性/山梨県/機械・精密機器/販売職・サービス系)・「人の行動を監視して話題にしてくること」(29歳女性/東京都/医薬品・化粧品/技術職)回答が集中したのは、「自慢話」の投稿。「多忙自慢」「疲れた自慢」「飲み歩き自慢」などのほか、「自虐を込めたアピール」といった高度なものまでが並んだ。そのほか、「自分語り」「自撮り(写真)」「ごはん投稿」「のろけ投稿」「趣味にまつわる投稿」「ポエム投稿」「ネガティブ投稿」などなど、多様なものが並んだ。これらすべてを避けようとすると、何も投稿できなくなってしまいそうだ。「たいしてすごくもない自分の手相を自画自賛している、写メ付きの投稿。その男が嫌いだから」(30歳女性/東京都/マスコミ・広告/クリエイティブ職)という回答があった。「その男が嫌いだから」という部分が重要なような気が……。SNS投稿に「うざい」と思うときは、その投稿自体がうざいのではなくて実は投稿した人のことが嫌いなだけなのかもしれない。調査時期: 2015年3月13日~18日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 300人(男性150人、女性150人)調査方法: インターネットログイン式アンケート※写真と本文は関係ありません
2015年03月19日みなさんこんにちは!あげまんコンサルタントの宮 弘智です。Facebook、Twitter、LINEなどなどコミュニケーションツールで活用されているSNSは多くの方がやっていますよね?しかし、女性が投稿する内容で、男性から「ウザい!」「痛い!」「計算高い女子だな!」と思われて、恋のチャンスを逃してしまっている女子も多いのです。そこで今回は、”この投稿はウザい!”と男性に嫌われてしまう女性の投稿をご紹介します。■1.完成度の高い自撮り写真を投稿するウザ女子「この写真を撮るのにどんだけ撮影したのか気になる・・・。」(26歳/サービス業)タレントやアイドルなら、自分撮りをしてファンに向けて投稿するはわかります。それはサービスみたいなもんですからね。しかし、もし自分の彼女が自撮りしていたら嫌に思う男性もいるのです。自分撮りをして”今日のファッションコーディネート”とか言って投稿する女子を見ると「え?あんたは芸能人ですか?!」と思うし、実際に彼女や奥さんが自撮り投稿をしていたら”どん引き”してしまう男性も少なくありません・・・。■2.「そんなことないよ」待ちのブスアピールをするウザ女子「自分が可愛いことを知っているのに、この投稿は計算高くてぶりっ子が見え見えだな・・・。」(29歳/医療系)「”そんなことないよ!可愛いよ!”と言ってもらいたいだけでしょ!それはそれでムカッとする!」(22歳/運送業)「私は全然可愛くないし、モテないんです~」という投稿をしていう女性っていますよね?日本人にとって謙遜はひとつの文化ですが、謙遜されたら相手は「いやいや、そんなことありませんよ」と褒めるのもまた文化。「私ブスだから」という言葉には「そんなことない、かわいいよって言ってよ!」というメッセージが丸見えです。■3.「調子が悪い」「気分が悪い」・・・”かまってオーラ”のウザ女子「本当に体調が悪いならSNSに投稿せずに大事をとって休めばいいのに、あえてそんな投稿をするなんて”計算高くてかまってオーラ”が見え見えでウザい・・・。」(29歳/医療系)例えばこんな投稿。「今日は風邪ひいてます・・・。私は普段も疲れやピークのときに高い熱が出るんだけど、今日は「風邪っ娘☆」といった感じです(^^)テヘ!(笑)でも、洗顔とスキンケアだけはしっかりやってます~☆」うーん。確かに「大丈夫?」待ちっぽいですよね。わざわざみんなが心配するようなことを書くぐらいならおとなしく寝ておけばいいのに・・・と、男性は冷静に思ってしまうわけです。■4.”誕生日アピール”めいた投稿をするウザ女子「『明日は私の誕生日!今からワクワクしています~!』とか投稿している女性を見ると、誰からも相手にされてない感じがして痛いと思う・・・。」(27歳/公務員)誰でも誕生日は「おめでとう!」と言われたい気持ちがあると思います。でも、男性は自分から”誕生日アピール”をする人はあまりいないんです。ですから、あえて”誕生日アピール”をしている女子を見ると、男性の中には「この娘は誰からも祝ってもらえないのか?」と思って”痛々しさ”さえ感じてしまうのです。■5.誰かに食事に誘って欲しいアピールのウザ女子「『お寿しが食べたい!』とか”ご馳走して欲しいオーラ”を出す女性の投稿を見ると、相手からもらうことしか考えてない感じが卑しいしウザい・・・。」(28歳/経営者)女性で意味もなく思ったことをSNSで投稿する人もいますよね?「ご馳走してオーラ」を出す女性に対して、”ご馳走してくれるなら誰にでもホイホイ着いていく尻が軽い女性”(尻軽女子)という印象を持つ男性が多いのです。ですから、女性が「お肉食べたい!」とか「今夜飲みに行きたい!」とか投稿しているのを見ると、ウザいなと感じる男性もいるので、ご注意を。■最後にいかがだったでしょうか?他にも、「『もう死にたい・・・。』と投稿する女子は怖くてブロックをしたくなる・・・。」(25歳/アパレル系)「どんなにキレイな女性でも『一人になりたい・・・。』とか『遠くに行きたい・・・。』とか言っているの見ると、どうコメントしていいかわからない・・・。」(29歳/歯科医)などの声もありましたが、さすがに混日こんなことをいう女性はいないでしょう。実際に女性は”特に意味が無い投稿”として発信していると思うのですが、男性はそんなことは知らずに「本気で思っている、意図がある」と受け止めているんです。ですから、彼氏が欲しいと思っている女性はSNSで「かまって系」の投稿をする際は気をつけてくだいね!(宮弘智/ハウコレ)
2015年03月12日画像加工ツール、使ったことありますか?近年、多くの人がアカウントを持っているSNS。登録しているSNSに自分の写真を投稿している女性も多いのではないか。つい写真加工してしまう。でもありのままの姿を褒められたいコスメブランド「クリニーク」は、「顔写真の加工効果についての実態調査」を実施した。調査の結果、画像加工ツールを使ったことのある20代・30代の女性は64.2%、さらにSNSのプロフィール写真に画像加工ツールを使用していると回答した女性も60.8%存在した。しかし、「どんな自分の写真を褒められると嬉しいか」という質問には、65.8%の女性が「撮影したそのままの写真」と答えており、可愛く見られるように写真は加工してしまう一方で、ありのままの自分の顔を褒められたいという思いがあるようだ。さらに、男性に「女性が画像加工をすることについてどう思うか」という質問をしたところ、「写真だけ盛って仕方ない(41.7%)」という辛辣な意見が最も多かった。「ノーエフェクト」でもキレイに!クリニークでは、2015年2月20日(金)から4月13日(月)の期間、SNS投稿キャンペーン『始めよう、写真に差がつく“均一美肌”「ノー エフェクト キャンペーン」』を実施している。同キャンペーンは、SNSでハッシュタグ「#均一美肌」をつけて自分の顔写真、または同社の製品「イーブン ベター」シリーズの製品写真を投稿、または「イーブン ベター」製品をシェアすると抽選で20名にスプリングメークのセットが当たるというものとなっている。キャンペーン詳細は【参考】のリンク先を参照のこと。(画像はプレスリリースより)【参考】・ノーエフェクトキャンペーン/クリニーク・ELGC株式会社 プレスリリース/PR TIMES
2015年02月27日SNSでコミュニケーションをとったり、友達の投稿を見たりするのは楽しいものですよね。でも、長時間やりすぎると、美容にもよくないと言われています。どんなお肌のトラブルが考えられるのかご紹介します。SNSを通じた出会いが普及総務省『平成25年通信利用動向調査』によると、インターネット利用率は82.8%。前回の統計では79.5%であり、インターネットを利用する人は年々増える傾向にあります。なかにはSNSの利用を通じて、異性との出会いを経験したことがある人もいるようです。「きっかけが違うだけで普通の出会いと違わない」「今の時代、ありだと思う」といった声も。実際、インターネットを使った出会いはスタンダードなものになりつつあります。しかし、SNSに夢中になりすぎると、睡眠と美容に悪影響を与えてしまうので注意が必要です。SNSとブルーライトは美容の大敵SNSを利用していると、他の人とのコミュニケーションに夢中になることがあります。東北公済病院医師の千葉真美氏は、ネット社会での交流が増えることによって現実世界が疎かになり、あせりやイライラから不眠になるのではないかと提唱しています。不眠になった結果、肌トラブルが起こる場合も少なくありません。「寝不足はお肌の大敵」と言うように、睡眠が不十分になることでニキビやくすみなどを招くリスクが高まるんです。また、パソコンやスマートフォンなどから発せられるブルーライトは睡眠によくないうえに、他の光よりも強い光を放ち、目の筋肉を疲れさせてしまうようです。その結果、目の下にクマができてしまうと考えられています。SNSの利用時間を限定して不眠を解消インターネットを通じて異性と出会い、恋愛や結婚に発展するのは珍しいものではなくなりました。でも、ニキビやクマだらけの顔で会うと、印象が悪くなってしまうかもしれません。SNSはコミュニケーション手段として有効ですが、睡眠を疎かにしてしまいがちです。そのせいで、せっかくの出会いが無駄になってしまうこともあります。1日にインターネットを利用する時間を決め、夜は必要以上に画面を見続けないこと。その結果、ぐっすり眠れて肌荒れも解消され、出会いのチャンスもゲットできるかもしれません。
2015年02月17日昨年はSNSでの投稿がキッカケで事件が発覚したケースが多かったですね。例えば、勤務先の冷蔵庫に入った投稿や、店員さんを脅した投稿などをネットにアップして問題になっているケースなどがありました。あなたは、そんな風に犯罪を自慢するなんて、自分には関係のない世界のことだと思っていませんか?ところが、SNSがキッカケでクビ・・・とまではならなくても取引先の信用を失ったり、出世が阻まれるケースもあるのです。公開投稿にはしていないし、自分の友達の中には仕事関係の人はいないから安心・・・と思っても、友達の友達につながっていたりするのがSNSの怖いところ。あなたは気付かなくても、友達が「共通の友人」を見て気付いて、あなたの投稿を勝手に見せたりする場合もあります。今回は、ネットストーカーなどの被害を多々見てきた元女探偵である筆者が、仕事関係の人に見られてはいけないNG投稿について説明します。■1.会社の悪口、愚痴、機密情報当たり前ですが、会社の悪口や愚痴、仕事上知り得た秘密を投稿するのはNGです。しかし、公開投稿ではない場だと思うとついつい気が緩んで投稿してしまったり、友達に愚痴る感覚で載せてしまいがちなのもSNSの危険な点です。他の友達が皆会社の愚痴などを載せているからといって気軽に載せたりしないようにしましょう。■2.仕事をサボっている投稿「体調不良って嘘ついてセールに来ちゃいました。」などの投稿をうっかり載せてしまうケースなどもトラブルになりがちです。処罰を受けるほどの事態にはならなくても、逆の立場で考えれば、自分が忙しく働いている時に同僚が嘘をついて休んで遊んでいたら、誰しもイヤな気持ちになりますよね。■3.芸能人を見た!などの隠し撮り投稿芸能人を勝手に撮ってネット上にアップし、トラブルになるケースが増えています。また、赤の他人であっても一般人の顔写真が写り込んでいる投稿や、友達やその子供の写真などを同意を得ないで勝手にアップしているケースも要注意です。トラブルにつながりかねない行動を軽率に行う人だと見なされてしまう恐れもありますので、他人の写真にはモザイクをかける、無断で投稿しないなどの配慮が必要です。■4.高給取りだと思われる、バブリーな投稿豪華な食事、リッチなホテルに宿泊している旅行の投稿など、せっかくの体験はここぞとばかりに投稿したくなるかもしれません。「ボーナスが出たので・・・」などと書いてある投稿を取引先や下請けの会社の人などが見てしまった時には、自分の待遇と比較してイヤな気持ちになる場合もあります。会社の提供しているサービスの料金設定がボッタクリだと思われて誤解されてしまうこともあるので、自慢は控えましょう。「彼氏が連れていってくれました。」などの表現の方が無難だと言えます。■おわりに仕事関係の人を見つけたらブロックしておけば安心・・・とはいかないのがSNSのコワイところ。トラブルを避けるためには、投稿ボタンを押す前にこの投稿は上司や取引先に見られていたとしても問題ないかな?と考える癖を付けるようにしましょう。(上岡史奈/ハウコレ)
2015年02月07日YouTube上の投稿が大きなニュースになったり、Twitterでのやりとりから事実が発覚したり、いまや私たちの生活とは切っても切り離せない存在のSNS。そんなSNSがつなぐ感動作が、いま相次いで公開されてる。もしかしたら、幸せへのヒントが詰まっているかもしれない、SNSが人と人とをつなぐ映画3作をご紹介しよう。まずは、まさにTwitterを中心に口コミで広まり、満席や立ち見が続出、全国7都市に拡大公開されるようになったリリー・コリンズ主演『あと1センチの恋』は、幼なじみとして共に成長し、何でも話せる友達以上恋人未満の男女の12年間のすれ違いと恋のゆくえが描かれる。誰もが経験のあるすれ違いや、言葉のあや、そこから生じた誤解のもどかしさ、本心とはつい違うことを言ってしまうSNSでのやりとりは、SNSが生活の一部となっている10~20代の女性の日常を切り取ったかのようで、多くの支持を集めている。また、1月24日(土)より公開のブロードウェイ・ミュージカルの映画化『ANNIE/アニー』は、物語の舞台をオリジナルの1933年から、現代のニューヨークへと変更。ジェイミー・フォックス演じるウィル・スタックスは、億万長者から携帯電話会社のCEOという“IT長者”へと、よりリアルな設定となった。YouTubeやTwitterなどがアニー(クヮヴェンジャネ・ウォレス)の身にもかかわる市長選やクライマックスでも大活躍するなど、21世紀版のミュージカル映画として生まれ変わっており、もちろん映画を彩る歌や、キャメロン・ディアスら豪華キャストなど随所がアップデートされている。そして、2月28日(土)より公開される『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』は、『アイアンマン』シリーズを手掛けてきたジョン・ファヴローが、かのシリーズの監督を降りてまで作りたかったという、自身の原点となるインディーズ作品。ファヴローが監督・製作・脚本・主演の4役を務めた、ある男の人生探しのロードムービーとなっている。物語は、主人公カールが不慣れなTwitterから投稿したツイートが炎上、一流レストランの総料理長というキャリアを失うところから動き始める。そして、フードトラックで一緒に旅をすることになった息子がTwitterやvineといったSNSでフードトラックの情報を発信、彼らが作るキューバサンドイッチはまたたく間に広まっていく。軽やかに現代のムーブメントを切り取ってみせる本作は、アメリカ横断の旅の様子やご当地グルメの数々が次々とアップされ、そのアップデートの様子からも親子で過ごした時間や絆を身近に感じ取ることができる。SNSが映し出す現代社会のスピード感や、リスク的な側面を見せると同時に、SNSが新しい生き方の扉を開くカギとして描かれていることには注目。離れた場所でも、簡単に、誰とでもつながることができるSNS全盛のいま、“その先”にあるリアルな人とのつながりを、愛情たっぷりに見せてくれる3本といえそうだ。『シェフ三ツ星フードトラック始めました』は2月28日(土)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。『あと1センチの恋』は全国にて公開中。『ANNIE/アニー』は1月24日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月20日女性の「SNSでの自己演出」ホリディシーズンは、SNSユーザーにとっては忙しい時期である。パーティーやイベントが数多く開かれるので、自然と投稿する機会が多くなる。しかし、その投稿内容は「本当の自分」だろうか?12月18日、トレンド総研は、女性の「SNSでの自己演出」についての調査を実施したと発表した。同調査によれば、SNSをほぼ毎日利用する女性は約9割にのぼり、約3人に1人が普段の生活とSNS上の自分のキャラクターに違いがあると回答した。リア充、おしゃれに見られたいSNS上で自分をよく見せたいと考えている人は半数の50%おり、リア充だと思われたい、おしゃれでセンス良く見られたい、など実際の自分よりも良いイメージを印象づけようとしていた。また、「Facebookでは順調に人生を送っているように見せて、Twitterは面白い人に見せる」という意見に代表されるように、SNSごとに自己演出を変える人がいることも判明した。シェアする記事内容も重要さらに、SNSユーザーの女性にとって重要なのがシェアだ。7割以上の人が、シェアする記事の内容は自分のイメージに影響すると考えており、約5割の人がシェアした記事によって実際に好感度が下がったことがあると答えた。同調査では、常に他者を意識してSNSを利用する女性の実態が浮き彫りになった。【参考】・トレンド総研 レポート
2014年12月25日SNSは周りのみんなから見られてしまうもの。彼だってあなたの投稿をしっかり見ているはずです。そんなSNSで、あなたは彼にどう思われているのでしょうか。もしかしたら「むかつく!」と思われているかもしれませんよ!そこで今回は、彼がSNSで彼女にイラっとしてしまった瞬間を紹介します。■1.元カレと会話「SNSで彼女が元カレと絡んでるのを見るとイラっとする。喧嘩別れじゃないって言ってたから仲良いのは仕方ないけど、さすがに俺が見てるのにそれはないよな・・・って。」(22才/学生)いくら仲が良いからって、彼氏が見えるようなところで堂々と元カレと絡むなんてデリカシーがなさすぎます!かと言ってこそこそやり取りをするのはNG。彼に元カレ関連の話を1回してみて、少しでも嫌な顔をするようであれば、彼のためにも今後元カレとの接触は控えてあげたほうが良いかも。■2.自身の写真が多すぎる「彼女のSNSは自分の写真が多すぎてやだ。もちろん可愛いと思うけど、「自分可愛い!」って思ってるみたいで感じ悪い。ナルシストにはなって欲しくないんだよね。」(25才/美容師)女子はなんでもばんばん写真を載せるイメージがありますが、男性は全体的にあまり写真を載せる人が少ないようなイメージにありますよね。いくら自撮りではなく友達と写っているような写真でも、あまりに多すぎるとナルシストと勘違いされてしまうので、自分の写真ではない写真もいっぱい投稿してみましょうね。■3.男友達とのやり取りを目撃「彼女がこの前投稿してた写真に、彼女の大学の男友達が『○○可愛すぎ!やばい!』ってコメントしてたんだよ。それに対して彼女が『そんなことないよ///』って返してて、『何照れてんだよ!』ってイライラしました。」(21才/学生)彼女さんが可愛いと彼氏さんは色々と心配してしまうよう。褒められたのは仕方ありませんがその対応に問題があったのかも。他の男性に褒められた場合は、照れるのではなく「ありがとー!」など、爽やかに返すのが無難かも。仲の良い男友達であればもっとユーモアに返しても良いかも知れませんね。■4.自分とのLINEを晒す「彼女にホント勘弁して欲しかったのは、俺とのLINEを晒したこと。俺は彼女の前だと甘えん坊になるからLINEでもそんな感じなんだけど、それを『○○くんほんと可愛い!』って言葉とともにSNSに載っけられたのを見たときは血の気が引いたわ・・・。」(23才/学生)同じ大学の友達など共通の友人が多い場合は、彼にとってはこの事はとても辛いですよね。中にはそのLINEを見ていじってくる友達もいそうですし。彼と接していれば、彼がそう言ったことが好きなタイプなのかそうではないのかが分かるはずなので、彼の嫌がるようなことはしないであげてくださいね。■おわりにいかがでしたか?彼はさまざまなことで、あなたの投稿にイラっとしているのかもしれませんね。以上のことに気をつけ、もっと彼のことを考えた対応をとってあげてください。(霧島はるか/ハウコレ)
2014年12月21日