23日(現地時間)、イギリスのブラックプール警察が、先月監視カメラで撮影されたというビール泥棒の動画をFacebookに投稿した。動画に映っているのは、レストランから堂々と大量の缶ビールを持ち出す泥棒の姿。カメラ目線なのでしっかりと顔が分かってしまう。この泥棒の顔が、「フレンズ」のロス役で人気を博したデヴィッド・シュワイマーに激似。「あのデヴィッドじゃない?」というコメントが殺到した。泥棒疑惑をかけられたデヴィッドは、自身のツイッターに何とも粋な動画を掲載して無実を証明した。それは黒ずくめの服装のデヴィッドが大量のビールを抱え、カメラ目線で歩き去るという、ビール泥棒のカメラ映像と全く同じシチュエーションの動画だった。「警察のみなさん、誓って言います。あれはぼくじゃありません。見ての通り、ぼくはニューヨークにいたからです。勤勉なブラックプールの警察の方々の捜査がうまくいくことを願っています。#ぼくじゃない」と無実を訴えるツイートも。(デヴィッドの動画は、「ニューヨーク・ヤンキース」のロゴが付いたポテトチップスの棚があるスーパーで撮影されている。)この動画はファンたちに「まるでロスのようだ」と大ウケしている。いまのところ犯人につながる情報は得られていないようだが、ブラックプール警察は「デヴィッド・シュワイマーさんが事件当時アメリカにいたことは確認が取れました。このような展開になって申し訳ありません」とFacebookで謝罪し、デヴィッドには「サポートに感謝します!」とツイートでお礼を述べた。(Hiromi Kaku)■関連作品:フレンズ [海外TVドラマ]
2018年10月25日スマホを開けば毎日飛び交う、「リア充」感。本人には直接言わないけれど、内心ウザいな〜と思っているSNS投稿について、20~30代が集まる総研メンバーに教えてもらいました。文・harako【アンアン総研リサーチ】正直、イラッとしています!他人のプライベートがオープンに見えてしまうからこそ、SNS投稿は、つい自分の生活と比較しがちです。そこで、SNSで見るキラキラ投稿を「正直、ウザい」と感じたことがあるかないか聞いてみたところ……。・はい(46%)・いいえ(19%)・どちらとも言えない(35%)「いいえ」は19%と少数派で、少なからずみなさん気に障っているようです。キラキラが目立つSNSは?彼氏とデートに豪華なディナー、キメ顔の自撮りはもう勘弁してほしい……! 嫌気がさすキラキラ投稿を見つける確率が多いSNSは…?1.Instagram(72%)2.Facebook(19%)3.Twitter(4%)4.YouTube(0%)5.その他(4%)堂々のInstagramが1位。主な内容は、「自撮りやポエムつきで自分に酔っている投稿」が60%を占めており、「奇跡の一枚」「キラキラ画像」が引き金になっているようです。ウザい理由トップ3!コレが現実……キラキラ投稿を見た時の本音を公開。第3位 スイーツや食事のあざとい投稿「流行りのカフェへ行きインスタ映えのスイーツと共に投稿していると、量産型女子って感じだなと思う。最初にやり始めた人は自分のポリシーがあり本当に好きだから投稿してると思うけど、それをまねている人たちは何のポリシーも感じず、流行りなら何でもよいんだなって思う」(30歳・自営業)「アラサー女子の飲んで酔っ払った時に撮ったピントがずれた写真とか、わけのわからないひたすら飲んでいる動画とかを見ると、そんな遊び方ばっかりしていると生活が破綻するぞ!と密かに思っている」(30歳・経営者)第2位 伝染するネガティブ投稿「『強くなりたい…』みたいな病んでいるアピールの投稿を見ると、自分の気分も一緒に落ち込むからやめてほしい」(33歳・その他)「ネガティブな投稿。他人の文句や、自分はツイていない、などを見ると、関わりたくなくなる」(34歳・自由業)「たまになら良いのですが闇投稿が嫌。見るとこっちの気分まで落ち込む」(30歳・自由業)第1位 芸能人気取りの自撮り「芸能人やモデルではない一般人の自撮りは需要がないと思う」(24歳・会社員)「後ろの景色が少しだけ変わったとしても、画面にその人のキメ顔しか、映っていない」(35歳・公務員)「顔を全面に押し出すTik Tok」(22歳・大学生)一時期のインスタ映えブームは落ち着いた感がありますが、それでもまだまだ続くスイーツやカフェのオシャレな写真。または、日頃の愚痴や悩みをポエムにして載せていると落ち込みが伝染するからやめてほしいという意見もありますね。そして、まるで芸能人!? と錯覚しそうな自撮りの嵐は陰でコソコソ言われているかもしれません。実は…私もキラキラ投稿してます(笑)とはいえ、SNSとは切っても切れない現代。自分もキラキラ投稿は負けじとしています! と36%が回答。どちらとも言えないを含めると、84%は心当たりアリな様子です。他人のキラキラ投稿を敏感に感じてしまういっぽうで、自分も同じように投稿……。コレが、女のマウント合戦なのかもしれません。©SIphotography/Gettyimages©Urupong/Gettyimages©daruma46/Gettyimages©martin-dm/Gettyimages
2018年09月12日今ややっていない人の方が少ないSNS。話題のデートスポットやファッション情報を満載ですし、もちろん彼は彼でSNSを楽しんでほしいところ。 しかし、彼氏のSNSが女の子の相互フォローがやたら多かったり女の子との写真ばかり載せていたり、タグ付けされまくっていたりしたら、気にしたくなくても気になってしまいますよね。今回は、彼氏のSNSが女だらけ!な時の対処法をご紹介します。■・彼のSNSを見過ごしてあげるのは余裕のある子認定彼のSNSが女の子関係の投稿盛りだくさんにかかわらず見過ごしてあげている彼女は、彼氏からの「余裕のある彼女」認定は間違いなし。ただ、あまりにひどいのに見て見ぬふりをするのは「余裕のある」通り越して「甘やかし」彼女認定となり、やりたい放題される恐れもあります。■・彼のSNSを彼と一緒にいるとき見てみよう彼のSNSを見る時は、彼と一緒に見てみるようにしましょう。「最近SNS更新してるー? 」とチェックしていないふりをしながら聞いてみるのもOK。「結構女の子の写真おおいよねー・・・」と言いながら彼の表情をよーくチェックしてみましょう。やましいことがあるなら目が泳いだり、やたら喋り出したりして怪しい素振りが絶対あるはず。とはいえ、SNSに大胆な浮気を挙げるなんてこと滅多にないはずなので、過剰に疑う必要はなし。ただ、ダイレクトメッセージ機能でフォロワーの女の子とやり取りしている可能性もあるので、彼のスマホにダイレクトメッセージの未読・通知がないかはチェックしておいて損はありません。■・気になって仕方ないならフォローを外すか別アカウントで対応もし、浮気の気配がないのに自分が気になって仕方がない、という場合は彼のフォローを外すか、彼とは繋がらない別のアカウントを作ってしまうのも手。お互いSNSでの面は知らない方が、関係が上手くいくことだってあります。■・彼女がいる立場なんだ、ということはクギをしっかり刺しておくべき彼のSNSの監視をやめるにしても、彼のSNSに女っ気があまりに多いのは彼女持ちの男子としては、ちょっといただけません。「彼女がいる立場なんだから、女の子とばっかり写真載せないように!」「女の子の写真とか女の子のフォロワーばっかりは嬉しくない」「SNSで浮気とか最低だしすぐばれるよね」など言って、しっかりクギは刺しておきましょう。■彼のSNSのプライバシーにどこまで踏み込むか彼のSNSは彼のプライバシーでもあるので、彼女としてどこまで踏み込むべきか線引きが難しいところ。しかし、ここまでSNSが発展してきている世の中で浮気の可能性は、ゼロにはなりません。縛り付けることはせず、それでいて、監視の目は光らせておきましょうね。(mashu/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年09月12日こんにちは、美佳です。今や1人1つくらいはやっているSNS。SNSがきっかけで、恋が始まるのも普通になってきました。恋愛のきっかけにもなるということは、使い方次第で男子を惹きつけたり、ドン引きさせたりするということ・・・・・・。自分で自分のことを発信するときは、方法を間違えると「かまってちゃん」「イタいやつ」「ナルシスト」のレッテルを貼られてしまうもの。そうなったら、恋愛に発展するのはなかなか難しいし、ナルシストのイメージを払拭するのも難しい・・・。では、どのような投稿がナルシストのレッテルを貼られてしまうのでしょうか。■キメ顔の自撮りは鉄板鉄板はキメ顔の自撮り写真でしょう。頻繁に自分のキメ顔自撮り写真をSNSに投稿している女子は、ナルシストと思われてもしょうがないかと。見てる人に『自分のこと大好きなんだろうなぁ・・・』と引かれていること必至。また、既にベタとなっている「キメ顔自撮り」以外、あえてクシャッとした顔やちょっとおどけた顔等であっても「顔写真ばっかり」だと、『可愛いと思ってるんだろうなあ・・・』という寒い空気が漂います。ついでに、モデルでもないのに、謎に「恥ずかしいけど、すっぴんです♡」と、すっぴん写真を披露するのも、見てる側的に「え・・・?すっぴん見せられても反応に困る・・・」「『可愛い!』って言われたいだけでしょ?」と、ネガティブにとらえられている可能性が。■忙しいけどイキイキしてる私!アピールこれ、女子だけでなく男子でもそうなのですが、謎に忙しいアピールをする人いますよね。見てる人によっては「いや、忙しいなら投稿しなくていいから」と引いてることもしばしば・・・。しかも、その投稿が読んでる人にとって何一つ有益な情報がない!となると、ただの自分通信・・・。読み応えもない忙しいアピールは「忙しい自分に酔ってるだけでしょ?」という冷たい目で見られてしまうことが。この際、「忙しくてしんどかったけど、その中でこういう学びがあった」というところまで書いてしまったほうが、まだ潔いかもしれません。■プロフィールにやたら多いスラッシュ・・・「元モデル/インフルエンサー/〇〇代表/イベントオーガナイザー」などなど、やたら肩書きを書き並べるスラッシュ多め女子も、見る人によっては「アピールが過ぎるな・・・」と思われてしまうこともあります。自己アピールは大事なのですが、自分の良いことばかり書き並べたキラキラプロフィールのうえ、投稿も欠点などを感じさせない、むしろ見栄すら感じてしまうものだと、どこか人間味がなく「自分に酔っている・・・?」とレッテルを貼られてしまう可能性が・・・。「みんな見て!」と言わんばかりに、自分の良い部分ばかりをアピールするのは、ナルシストと思われやすいでしょう。ちょっとぐらい欠点があってこそ、人間味や親しみやすさがあって魅力になるってものですよ。■意気込みばかり熱く語って行動が伴ってないSNS上で意気込みをやたら熱く語るのも「自分大好きそうだなぁ・・・」と引かれてしまう可能性が。物事に対する意気込みは大事なのですが、「ダイエットして綺麗になって、素敵な彼氏をゲットする!」「楽しく稼いでハッピーになる!」などなど、意気込みばかりを頻繁にSNSに投稿し、行動が伴ってない感じが伺えると『いや、本当に頑張る人はつぶやく暇すら惜しんで努力してるのでは・・・?意気込みだけ?』と引かれてしまうことも。いわゆる「意識高い『系』」状態で、実際に意識を高く持ってきちんと努力している人とは違い、「意識高い自分かっこいい・・・♡」状態なだけなんだな、と思われます。■終わりにSNSは個人のものですから、自由に使ってOKです。ただ、SNSで恋が生まれることもあれば、好きな人のSNSを覗いて恋が冷めることもあります・・・。後者にならないように気をつけたいものです。(美佳/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年08月03日「匂わせSNS」という言葉を聞いたことはありますか?人気タレントと交際中らしい女性が、SNSで彼との関係を仄めかし、ファンから大ヒンシュクを買った、みたいな騒動ってたまにありますよね?おおっぴらに付き合っていると公表できないので、そういう行動に走った乙女心なのかな、と解釈できそうではありますが……。■どこからが「匂わせSNS」?芸能人の彼女に限らず、一般の女子の中にも、そんな「匂わせSNS」をしている人は少なからずいるようです。この行為は同性に嫌われがちですが、男性からも不評のよう。いったい、どんな投稿が「匂わせSNS」認定されるのでしょうか?そのあたりを30代の男性たちに座談会形式で語ってもらいました。協力してくれたのは、渡辺さん(35歳/IT関連)、後藤さん(30歳/広告)、田村さん(33歳/デザイナー)の3人です。■匂わせ女子のハッシュタグはイタい―――女性の「匂わせSNS」って気になりますか?渡辺「フリーなのに、彼氏がいるような匂わせをする子っていますよね」後藤「あれはイタいですね。ネイルサロンに行ってきました!って感じの手のアップの写真で、右手の薬指に指輪をしてアピール。たぶん自分で買ったものだけどね」田村「指輪が目立つアングルで撮ってるんですよね。あとアクセサリーをSNSでアップする子って、なんか意味深なハッシュタグを入れたりしません?」後藤「#LOVEとか、#大好きみたいなやつですね?いかにも誰かにもらった感じで」渡辺「匂わせをやる子って、だいたいハッシュタグもイタいなと。ポエムみたいなタグが入ってる。#みんなに感謝 #すごいメンバー #秘密、とか」■匂わせSNSをする女子の外見は?――ハッシュタグ以外で、何か共通することは?後藤「彼氏じゃないのに、彼氏風の写真を撮るために男を使う子がいるんですよ。僕、打ち合わせのカフェで、手元だけ撮られてアップされました……」田村「あー、男の手を入れることで、私は男とお茶してるモテ女子なのよってアピールね。俺も、背中を入れられたことがありました。すごいアングルで」渡辺「男の体の一部を入れる女はヤバいね。これ俺じゃん!ってガックリくるし、なんかモノ扱いされた感がある」田村「今までで一番すごいなと思った匂わせは、本人の寝顔写真だね。それは自分で撮れないじゃない?どう考えても男が撮ったって感じでアップしてたんだけど、実はお母さんが撮ってたってオチ。#隠し撮り、とかハッシュタグを入れてたし」後藤「その子、かわいいんですか?」田村「まあまあですかね。中の上くらい?」渡辺「そのくらいの見た目の子がやるかもしれないですね。匂わせは」■みんなで行ったのにデート感を演出――他に、これはすごいと思った匂わせSNSには、どんなものがありますか?田村「面白いからチェックしてるんだけど、匂わせSNSってワザがあるんですよ。自分の誕生日の前後1週間、SNSが誕生日祭りとかね。しかもほとんどが匂わせ写真。#プレゼント #誕生日#楽しい♪ とか入れまくり。たぶん偽装してます。プレゼントもどこかから画像を引っ張ってきてないか?っていう」渡辺「その子、ヒマなの?」後藤「うーん。ヒマなのと、かまってほしいのと、モテアピールと」渡辺「そういえば、前に何人かで野球を観に行ったんだけど、そのとき来てた女の子が、#初めて #スポーツ観戦 #来てよかった!とか書いてアップしてたんです。しかもグループで行ったのに、すごいデート感を出してて。隣の席だったから、ビールを持ってた腕の一部をさらされました」後藤「やっぱり体の一部……。それ、コンサートでもやる子いますよね。彼氏の趣味ですっていう匂わせね」■モテ女子は男の影をちらつかせない――匂わせSNSでモテアピールをする人は、実際にモテるんですか?田村「いえ、本当にモテる子は、男関連の匂わせは一切しないですね」渡辺「うん。モテる子は、まずしないです。だって男の影をちらつかせたら、商売あがったりじゃない?」後藤「商売って!モテる子はむしろ、まるで彼氏がいないかのように装いますよね。彼氏と一緒でも、そんな雰囲気は微塵も出さないで」田村「一時期、付き合ってると思ってた子が、実は三股くらいかけてて、誕生日やクリスマスは、3回は食事デートに行ってるはずなのに、なぜか女子会の写真しかアップしてなかったんですよね」渡辺「それはヘコみますね」田村「まあ、SNSは使いようなんだろうなと」■終わりにみなさんの周りには、こんなSNSを投稿している女子はいませんか?もしくはあなた自身がやっていたり……。彼氏偽装の匂わせは、実は男性にもバレバレのようです。イタいと思われている可能性大なので、気をつけてくださいね!
2018年07月15日ここ数年、人気のSNSの数々。原則、本名でエントリーするFacebookや、若年層の間で火がつき、今では様々な年代に支持されているInstagramは、Twitterと同期させて投稿している人も多いようです。そんなSNSですが、実は最近「マナーが悪い」と怒っている女子が続出!いったい何が問題なのでしょう?SNSのマナー、何がダメなの?というわけで、Facebook、Instagram、Twitterのマナーについて、全てを利用している女性たちに座談会形式でお話ししてもらいました。協力してくれたのは、エリさん(25歳/IT関連)、メグミさん(34歳/主婦)、ヒロコさん(31歳/広告)の3名です。あなたはこんなマナー違反、していないでしょうか?【NG1】写真写真を勝手にアップエリ「集合写真は結構、問題になってますね。写ってる人の許可を得ないで勝手にSNSにアップするのはアウトです」メグミ「本当にひどい人がいるんですよ。私、子どもがいるのですが、子どもの顔もしっかり写ってたりとか、配慮がないんです」ヒロコ「お子さんの顔は出しちゃダメですよね。アップされるのがイヤだからって、集合写真に写りたがらない人が増えてる気がします」メグミ「クレーム入れるのも難しいしね」エリ「あと、集合写真をアップしていい?って確認してきたのはいいけど、自分の顔だけかわいく加工してアップしてる子がいて最悪でした!」ヒロコ「それひどい。たまに背景がゆがむくらい加工してる人もいますよね。本当ないわー」【NG2】ハッシュタグに個人名!メグミ「ハッシュタグに名前を入れられるのもイヤです。本名はやめてほしい。特に、子どもの名前は絶対に入れてほしくない。せめてニックネームかイニシャルにしてって感じ。場所を特定できるのも困ります」ヒロコ「個人情報がダダ洩れの友達がいると、本当に迷惑ですよね。その周りの人の情報もダダ洩れしちゃう」メグミ「リアルタイムでアップして場所を入れるのも…」ヒロコ「ストーカー被害に遭いそうよね」エリ「みんな安易にやってるけど、簡単に個人を特定できちゃうから気をつけたほうがいいと思います。特にお子さんはね」メグミ「本当に困ってるの。キツめにやめてって言うと、ママ友との人間関係が悪くなりそうだし…」【NG3】隠し撮りをSNSにアップメグミ「この間は、主人がたまたま友達とファミレスにいたら、それを見たママ友が隠し撮りして送ってきたんです」ヒロコ「何それ!」メグミ「相手が男友達だったから、まだよかったけど」エリ「隠し撮りって…。プライバシー侵害って言葉を知らないのかな?」ヒロコ「私の職場の男の子は、出張に同行した同僚の女の子に、お土産を買ってるところを隠し撮りされてFacebookにアップされてました」メグミ「そのお土産、誰にあげるの?って感じの隠し撮りですか?」ヒロコ「そうそう。お姉さんへのお土産だったらしいけど、ひどいでしょ。勝手にSNSにアップして、しかもタグ付け…」エリ「本当にマナーがない人、多いですよね」【NG4】別人になるほど写真を加工エリ「最近、写真加工が過剰な人も増えてる気がします。私の彼が、同僚の女子の加工がひどくて、リアルの顔を知ってるから気の毒になるって言ってました」メグミ「リアルと写真が完全に別人の子、いますもんね」ヒロコ「別人級に加工すると、友達との関係も微妙になりますよ。そこまでしなくても、って気持ちになるもん」【NG5】料理を撮らなきゃ気が済まないエリ「レストランに行くと、全部の料理を撮る人いるじゃないですか。あれ苦手です。そのたびに会話が止まるし、料理も冷めるし。場所をわきまえてほしい」メグミ「ファストフードですら撮影する人いますよね」ヒロコ「中学生か!某高級フレンチのお店では、お客さんの料理撮影を禁止してるんですって。食べかけを撮ったり、素人の下手な写真をアップしてタグづけされたりするのがイヤみたいで、お店の人がスマホを預かって、厨房で撮ってくれるらしいです」メグミ「へぇ~、面白い。やたら撮ってる人は、見てるほうも恥ずかしいですよね。いつだったかな、カウンターのお寿司屋さんで、一眼レフのデジカメで撮ってる女子がいました…」ヒロコ「うわ!一眼レフってすごい存在感なのに」メグミ「お客さん、全員が見てましたよ」エリ「そんな人とは絶対、食事したくない!めっちゃ迷惑!」終わりにどれもこれも客観的な意見を聞くと、恥ずかしかったり迷惑だったり。思い当たることがある人は、SNSにもマナーがあると知って気をつけてくださいね。とりあえず、周りの人をストーカーなどの被害に巻き込む可能性のある、不用意な顔写真の投稿、タグ付けは控えたほうがよさそうです。
2018年06月08日連写機能や動画を使えば、おもしろトリック写真を簡単に撮影することができます。ここでは、スマホやデジカメを使って、動きや遠近法によるユニークな写真の撮り方をご紹介しましょう。SNSにアップするのが楽しくなりますよ!空を飛んでいるみたい!連射機能を使って撮影しようカメラの連射機能を使ったトリック写真の撮り方です。これはとっても簡単なので、初めてトリック写真にトライする人にもおすすめですよ。モデルになる人は、ほうきにまたがり「せーの!」と声をかけて思いきりジャンプ。足を後ろにしっかり折り曲げることで飛んでいるように見えますよ。このときカメラマンは、連射機能を使って1回のジャンプで複数枚を撮影します。後で連射した写真の中から、一番飛んでみえるようなものをピックアップしましょう。続いては、モデル2人で撮影するバージョンをご紹介します。これは、人気アニメでたびたび登場する必殺技をイメージした写真でご存知の人も多いはず。まずはパワーを出す人、それを受ける人、に分かれて撮ってくださいね。うまく撮る秘訣は、2人ともちょっと大げさなくらいに演技力を発揮すること。パワーを出す人は、足を肩幅以上に開き、力いっぱい「かめはめ波」を出してください。パワーを受ける人は、手足を前に出し、「く」の字になるよう飛ぶのがコツ。2人で息を合わせるのも重要なポイントですよ!遠近法を使って大小を変えておもしろく撮ろう!次は、手前にあるものと奥にあるものに、あえて距離を作ることで、モノの大小をユニークに見せる「遠近法」を使った写真の撮り方です。このとき、カメラのすぐ近くに大きくしたいものを置いて撮影するのがポイント。下から撮って迫力を出すこともできますよ。ただし、一眼レフを使ってしまうと「ぼかし機能」が効いてしまい、両方ともにピントを合わせるのはテクニックが必要になってしまいます。そのため両方にピントを合わせるときは、スマホを使って撮ってみましょう。撮影するときは、手前と奥の中間くらいにピントを合わせて全体を入れながら撮影してみて。写真のような仕上がりイメージで撮影するには、家にある大きめのマグカップかスープボウルを持っていくといいでしょう。カップの縁に肘をついたり、手を置いたりすることで、本当に人が入っているように見えます。またホウキなど長めの棒を使って撮影すると、一寸法師風にもなりますよ♪筒状のものがあれば、こんな風に、かぐや姫が竹筒から出てきたようなシチュエーションとして写すこともできます。このときは、なるべく背景に目立つものがない場所で撮りましょう。大小の感覚がよりずれた感じになるため、トリック写真の精度がアップします。コツさえわかれば、意外と簡単におもしろいトリック写真を撮ることができます。スマホやデジカメを使って、家族や友達同士で、ぜひチャレンジしてくださいね!●ライター安藤美紀
2018年06月01日Instagramやブログ、フリマアプリやネットオークション。自分で撮った写真をシェアしたり、写真を使ってオークション出品したり……という機会が増えています。せっかく写真を撮るなら、少しでもキレイに写せたらうれしいですよね。プロ並みとはいかなくても「ちょっとだけ」本格的に撮るために、ブツ撮りに使える「撮影ボックス」を自作してみませんか?使う材料は100均で手軽に揃えることができますよ。写真の仕上がりが変わってくる、そんな撮影ボックスの作り方をご紹介します。こだわり派におすすめ「ライト付き撮影ボックス」今回は、ライト付きの撮影ボックスを自作していきますが、その前に「撮影ボックスって何がいいの?」「どうして必要なの?」という人のために、まずはその効果を解説していきましょう。おもなメリットとしては、下記の3つが挙げられます。1.均等でやわらかい光になる2.背景が綺麗になる3.どんな日時・天候でも同じ条件で撮ることができる写真のクオリティによって、SNSやネットオークションでも反応は大きく違ってきてしまいます。ちょっとの工夫で写真のクオリティを上げることは、いまやSNSやネットオークション、フリマでは大切な要素といっていいでしょう。ちなみに下の写真は単なるテープカッター。夜の室内で撮影すると、思うようにキレイに写せず困った経験ありませんか?撮影ボックスを使えば、家の照明器具の光量が足りなくても、こんな自然な仕上がりで撮影することができます。では、撮影ボックスの材料と作り方をご紹介します♪では具体的な作り方を、順を追ってご紹介していきましょう。まず、用意する材料は以下のとおりです。●材料・PPシート:半透明(乳白色)のもの・段ボール:白色のもの。もしくは、白い紙を貼っても可。底面:318mm×450mm背面:318mm×450mm側面:318mm×318mm2枚※厚紙でも可(写真の「工作用紙」は厚紙です)・背景になるもの:模造紙やフェルトなど・スタンドライト:自宅にあるものを活用しても可・テープ:透明か白のテープ今回はライト以外、すべて〔ダイソー〕にて購入しました。安く済ませようと思った場合、お金がかかるポイントは「ライト」ですので、自宅にあるスタンドライト、卓上ライトなどを利用するのがオススメです。ホームセンターなどで安いものだと2,000~3,000円程度で購入することができますよ。お子さんがいる家庭ならば「子供の学習机のライト」が便利です。作り方①段ボールをカットし、貼り合わせる必要なものを準備したら、段ボール(もしくは厚紙)をサイズに応じてカットし、このような展開図で貼り合わせます。ポイントは、内側が白になるように組み合わせること。次に立てて貼り合わせ、ボックスの形状に整えます。作り方②背景用の模造紙を設置する次に、背景用の模造紙(もしくは布)を垂らします。長さは、底面より少し長いくらいに調整しましょう。背面は軽く折ってテープで留めておくと、ズレずに撮影できます。作り方③上部にPPシートを置き、ライトを設置最後に、上部にPPシートを置けばできあがりです。光は上から入れますので、スタンドライトは高さ調整できるものにしておくと便利です。これで撮影の準備はOK。半透明のPPシートを通すことでやわらかな光になり、また、側面、背面・底面と全方向の白色がレフ板となりますので、光が均等に回って美しい仕上がりになりますよ。ここでは、〔ダイソー〕の商品を使って作りやすい寸法でご紹介しましたが、基本的にはお好きな大きさの箱や厚紙があれば、それで代用してもOKです。実際に撮ってみた写真を比べてみましょう♪まず、同じ机の上で、撮影ボックスなしで撮った写真がこちら。続いて、撮影ボックスを使って実際に撮ってみた写真がこちらです。背景のスッキリ感、光の均等な入り方など、仕上がりの違いが伝わるのではないでしょうか。また、天候や時間にも左右されず同じ条件で撮ることができますので、写真のクオリティを保ちやすいところもポイントです。背景に使う模造紙は、和紙や色フェルトなどに変えてもOK。作りたい雰囲気によって変えてみると、表現の幅が広がります。カンタン派は「背景だけ作る」もアリですよ♪撮影ボックスの自作が面倒だという人には番外編も。大きな布を一枚用意して、テープや押しピンで壁に留めて撮るだけでも、背景はキレイに整います。シワにならず厚みのあるフェルトなどがオススメです。こちらは手作りの撮影ボックスと比較すると圧倒的にカンタン。ただし、影の出方はやはりちょっと気になるところですが、ライティングにまでこだわらず「背景を整える」だけでも十分……という人は、こちらをお試しくださいね♪●ライター下川尚子
2018年04月16日子どもの写真や子育てに関する話、ついSNSに上げたくなりますよね。でも、気になるのが子どものいない友人や独身の人たち。子どもにまつわる投稿ばかりだと鬱陶しいかな、でも上げたい……そんな思いを抱いたこと、ありませんか?そんなママにご紹介したいのが、ママ専用SNS「OYABAKA」。名前のとおり、子どもに関する投稿を気兼ねなくできるアプリです。 1. 子どもの投稿って、したいけどできないInstagramやTwitterにFacebookといったSNSは、誰かとゆるっとつながれたり、気軽に投稿することでストレスを吐き出せたり、誰かに「いいね!」と認めてもらえたような気分になれたりするのが魅力です。とはいえ、ユーザーは多種多様。それがメリットではあるのですが、こと自分の子どもに関することは、あまり頻繁に投稿できない……という思いを抱いてしまうことも。「うちの子かわいい!」「すごい!」というポジティブなことは、「親バカだと思われる?」と不安に。かといって、「子育て大変」「しんどいよー」ということも、つながりの中に独身者や子どもなし夫婦がいると、書くことを躊躇してしまう理由になるでしょう。匿名でSNSを使っているなら、ママアカウント同士でつながりを作ればいいものの、学生時代の友達ともつながっているFacebookでは躊躇しやすい……。そうした思いに至れるかたは周りの気持ちを汲める長所を持っているわけですが、ガマンしてばかりも切ないですよね。「OYABAKA」は利用者をママ・紹介された祖父母に限ったアプリ。ママならではの子育てに関する「楽しさ」「大変さ」を共有できるんです。 2. 「OYABAKA」アプリ、試してみましたさっそく、実際にアプリを試してみました。> ダウンロード(OYABAKA 公式サイト)「ママ」にチェックを入れて、アカウントを登録します。Facebookアカウントでもログインは可能。今回はメールアドレスから新規で作成しました。その後、お子さんのプロフィールを登録します。お名前はニックネームでもOK。投稿方法はカンタン。Instagramを使用したことがある人はすぐに勝手がつかめるはず。Instagramのように投稿した写真をアプリ内で編集することもできますよ。投稿した画面は以下のように表示されます。 3. 「OYABAKA」アプリの魅力実際に試してみて感じたOYABAKAの魅力は、以下の5つ。1. 気にすることなく子どものことを投稿できる「こんなこと書いたら親失格って言われる?」という心配も、過度にする必要がありません。ポジティブなことも、ネガティブなことも、気にしすぎることなく投稿しやすいだろうと感じました。とくに妊活中の友人をむやみに傷つける心配がないのは、大きなメリットではないでしょうか。いくら仲が良い間柄でも「妊活中だ」と明かす人ばかりではありません。「結婚して時間が経つけど子どものいないあの子……子どもの話題、大丈夫かな」と気に病まずに済むのは良いですよね。「傷つけてしまいそうなことは避けたい」と相手のことをつい考えすぎてしまう人に、特におすすめです。2. ママ同士の「困った」「助けて」の場にもOYABAKAでは、通常の投稿のほかに「共感」投稿ができるようになっていて、「つぶやき」「お悩み」「しつもん」から投稿の種類を選べます。投稿した「共感」内容は専用ページに表示されるため、ほかのママたちから「♡」やコメントをもらえることも。知恵袋の場や「かわいい!」「しんどい……」を共有できるネット上の井戸端になりますね。3. 子どもの成長記録として使えるタイムラインには子どもに関することばかりが並ぶので、子どもの成長記録としても使えます。また、筆者は登録したてなので実際にどういったものなのかレビューができないのですが、定期的にOYABAKAからギフトムービーが届くんだとか。こちらも楽しみです。4. おじいちゃん・おばあちゃんと共有できる離れたところに住む実家や義実家の両親に、孫の成長していく姿を共有したい!というかたも、OYABAKAが活用できます。招待してアプリに登録してもらう必要がありますが、その後は投稿した内容が自動で祖父母に届けられるので、簡単に写真を見せられますよ。また、OYABAKAから写真アルバムを送ることも可能。実家が遠いママにとって便利なアプリではないでしょうか。5. 匿名利用・非公開設定も可能子どものことを載せる以上、プライバシーには配慮したいと考えるママは多いでしょう。OYABAKAは匿名での利用のほか、投稿の非公開設定も可能。リアルでつながりのあるママとのやりとりだけにしておきたいなど、使いかたによって柔軟に使い分けられるんです。逆に、リアルママ友とはつながらないようにすることで、リアルの場では言いにくい愚痴や本音を言える場にも。個人の希望で使いかたを変えられるのはメリットですよね。 子育ての当事者以外からの目というのは、どうしても気になってしまうもの。心ない声でSNS疲れに陥ってしまうことだってありますよね。子育て当事者だけのSNS「OYABAKA」は、育児中のママにとって、心強い味方となるのではないでしょうか。 参考:育児中のママが起業・開発した、ママ専用の共感型アプリ「OYABAKA(オヤバカ)」iPhoneアプリをリリースOYABAKA 公式サイト
2018年04月16日自分を表現することのできるSNS。何を投稿しようと自由なはずですが、その投稿ひとつで恋愛対象外になってしまうことも……。そこで、男性が嫌だと思うSNSについてリサーチしてみました。文・三谷真美【みんなの恋テク】男に嫌われるSNS投稿とは?1日10回超えのストーリー投稿「たいした内容でもないのに、何でもストーリーにあげる子の神経がわからない。芸能人でもないのに、そんなに力を入れてどうするの?」(30歳・会社員)「似たような写真を何回もアップするのはやめてほしい。自分の盛れた写真とか、自己アピールが強すぎて引いちゃいます」(32歳・会社員)そんなにアップする人がいるの? と思ってしまいますが、実際にいるそうです。何でもないことを撮ってはそのままアップすることが習慣化しているのかもしれませんね。心当たりのある人は気をつけましょう。クラブでパリピをアピール「クラブで動画を撮ってアップしてるのって、何のためなんですか? 見ても楽しいわけじゃないし、パリピっぽい投稿している子はすぐ非表示にします。インスタは朝とか昼の空き時間に見ることが多いから、余計にウザい」(28歳・モデル)お酒を飲んでいるからテンションが上がってつい……ですがその姿を見て「いいな」と思う男性はいないもよう。遊び相手ならともかく本命彼女候補からは外れてしまうので、アップしないほうが無難かもしれません。顔面ドアップの美容ネタ「インスタを見てるときに突然、顔のドアップが出てくると嫌な気持ちになります。#マツエク行った、#シャドウの色変えた、とか。どうでもいいし、誰が見たいの? って思っちゃいます」(28歳・会社員)女の子同士なら興味のある美容ネタですが、男性からすると、どうでもいいこと。画面いっぱいのドアップを見てかわいいと思う男性は少ないので、わざわざ見せる必要のない内容の投稿は控えましょう。SNS投稿のやり過ぎはNG数多くの人が見てくれているSNS。アップする目的は人それぞれですが、疎ましく思っている男性が多いのも事実。自己満の投稿はほどほどにして、SNSで嫌われないように気をつけましょう。(C)Georgijevic/Gettyimages(C)filadendron/Gettyimages
2018年03月11日*画像はイメージです:先日、ある質問掲示板に女性から「自分と子どもが写った写真をLINEで姑に送っていたところ、それを勝手にSNSにアップされていた。非常に不愉快」という書き込みがありました。女性は夫に相談しているようですが、姑に物申したことがなく、期待できないとのこと。自分が強く言わなければならないのかと、悩んでいるそうです。 ■家族や近親者の写真を無断でSNSにアップすることもこのように自分の写真を家族が勝手にSNSにアップしてしまうことは多々あります。「妻だから」「夫だから」と、許可を得ず、載せてしまうのです。「家族なら……」と許す人も多いのですが、Facebookなどでは会社の同僚や上司・部下、昔の友達など自分の全く知らない人もおり、みだりに顔を見せたくないもの。削除を求めても応じない場合、家族・近親者といえども肖像権や著作権の侵害を主張するなどして止めさせることはできないのでしょうか?法律事務所アルシエンの清水陽平弁護士にご意見を伺いました。 ■著作権侵害を主張できる?「どうしても削除したい、という場合、法的に請求する余地は十分あります。まず、著作権を根拠とすることができます。自分で撮影した子どもの写真は著作物といえるでしょうから、著作権が自分にあります。そして、著作物の公開をするかどうかについて、著作権者が権利を有しています。姑に写真を送っているといっても、それは姑が自分で見て楽しむ範囲での利用を許諾しているに過ぎないといえ、さらにそれをインターネット上に公開することまで許諾しているということは言いにくいでしょう。無断でインターネット上に公開することは、公衆送信権侵害に当たるということができ、それを理由にして差止め(削除)を請求することができます。なお、SNSにアップするのは個人の自由ではないかという反論もあり得るかもしれませんが、インターネット上に公開することは私的使用の範囲を超えると考えられるため、この反論が成り立つとすることは困難でしょう。次に、肖像権侵害を主張することも可能かも知れません。ただ、肖像権を有しているのはあくまで子どもであり、親ではありません。子どもの権利は両親が共同して行使することが必要であるため、削除を求めようと思えば、自分と配偶者の両名から請求していくことが必要になります。したがって、肖像権侵害の主張は、このケースでは、著作権の行使よりも少々面倒であろうといえます」(清水弁護士) 画像をSNSにアップロードしたくなる気持ちは理解できますが、家族といえどもやはり「許可」は必要なもの。かならず一声かけるようにしましょう。 *取材協力弁護士:弁護士 清水陽平(法律事務所アルシエン。インターネット上でされる誹謗中傷への対策、炎上対策のほか、名誉・プライバシー関連訴訟などに対応。)*取材・文:櫻井哲夫(本サイトでは弁護士様の回答をわかりやすく伝えるために日々奮闘し、丁寧な記事執筆を心がけております。仕事依頼も随時受け付けています)【画像】イメージです*YUMIK / PIXTA(ピクスタ)
2018年03月09日今では誰もが使っているSNS。実は何気なく投稿しているSNSでも、もしかしたら男性からするとNGフラグかも……。そこで、男性が嫌がるSNSの投稿内容をリサーチしました。文・三谷真美【みんなの恋テク】男性が嫌がるSNSとは?恋愛系ポエム「暗い恋愛系ポエムや意味深発言をSNSに書く人は無理。かまってちゃんで面倒くさそう。かといって、幸せのアピールや私頑張ってます系のポエムを投稿している人も嫌です」(28歳・会社員)女性が見ても、恋愛系ポエムを投稿する女は面倒くさそうって思いますよね。さらに幸せ感を全面に押し出した投稿も、「明日は必ずやってくる」的な前向き(っぽく見せてる)投稿も嫌われるので気をつけましょう。個人的には「過去の私を見て(自慢)」が一番苦手です(笑)。男関係をさらす「結婚してたり交際の長い彼氏ならまだしも、付き合いたての彼氏をSNSでアップしていた女性は信用できないです。もし自分が付き合っても世の中にさらされるんだなぁ。と思って引いちゃいます」(31歳・その他)高校生ならともかく、いい大人が軽はずみに恋人をSNSにアップするのはNG。付き合ってすぐの関係は特にやめましょう。かといって彼の顔をスタンプで隠すような投稿は「芸能人ぶらないで」「隠すなら載せるな」と思われるので気をつけて。大人女子のSNSは控えめにそもそもSNSを頻繁に更新する女性が苦手という男性もいるので控えめに。ですが、SNSを見て好感度が上がったり、連絡を取るきっかけになることもあるので、どう見られるかを考えながらうまく利用しましょう。(C)elenaleonova/Gettyimages(C)Geber86/Gettyimages
2018年01月21日浮気する男性って、基本的にみんなものすごくマメです。そして彼らのSNSにはある共通点が!今回は、彼氏に浮気された20~30代の女性たちの経験談を元に、そんな浮気男のSNSの特徴をご紹介します。あなたの彼氏や気になる男性のSNSをチェックしてみて!■フェイスブックがとにかくマメ浮気する男性は、女性とフェイスブックでつながることが多いようです。とにかくマメらしいのですが……。【特徴】・コメントしてくれた女子には、必ず律儀に「いいね!」をする。彼女から来るLINEへの返事よりもマメ。・合コンですぐにフェイスブックの話題を出し、速攻で友達申請をする。常に遊び相手を常に物色している証拠。・すぐに「つながろうよ」とか「それじゃつながれないじゃん」と、つながることにこだわる。・自分がアップした投稿よりも、誰がコメントや「いいね!」を付けたかをチェックしている。自分に気がありそうな女性には、個別にメッセージを送って誘う。彼女への返信より、フェイスブックの「いいね!」を優先するって、ありがちですね。■インスタ、Twitterは後からアップインスタグラムとTwitterはリアルタイムであげる人が多い中、あえてタイミングをずらすのが浮気男です。リアルタイムでアップすると、いつどこにいたのかが丸わかりなので、そこは慎重。帰宅後にあげたり、翌日にアップしたりと目くらまし作戦を取るという特徴があります。【特徴】・Twitterなのに1週間前のことをアップしたりする。・自分がどこにいるのかがわかる写真はインスタにアップしない。あげるのはランチのラーメンの画像など、当たりさわりないものばかり。どこで何をしているのかを知られるのがイヤなんでしょうね。尻尾をつかまれないようにタイミングをずらすってズルい!■意外とLINEはやらないLINEは、自分と相手の双方にやりとりの記録が残るので、浮気の動かぬ証拠になりがち。また、スクリーンショットを他の人に見せたり、送ったりされることもあるため、浮気男は当たり障りのないことしか書かない、という特徴があるようです。【特徴】・LINEには、誰に見られてもいいことしか書かないし、スタンプのみで済ませることも多い。・彼女とのLINEは、業務連絡くらいにしか使わない。それ以外は電話をかけてくるなど。忙しい男性も同じことをしそうな感じはしますが……。もし、余裕のある時期でもスタンプしか送ってこない、などの場合は、浮気を疑ってみてもいいかもしれません。■終わりに経験者たちの意見からわかったのは、浮気する男性はフェイスブックに力を入れているらしいこと。あなたの彼や意中の男性は大丈夫ですか?疑心暗鬼になりすぎるのもよくありませんが、ある程度は注意しておいてはいかがでしょうか。ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2018年01月10日日常や楽しいできごとなど、アップしたSNSに「いいね!」がいっぱいついたら嬉しいですよね。ですがその投稿「ウザい」って思われてるかも……。そんな悲しいことにならないために、男性が嫌うSNSをチェックしましょう!文・三谷真美【みんなの恋テク】ウザいと思う投稿内容とは?プチセレブ気取り「派手な交友関係や高級なお店ばかりをSNSで投稿する子は苦手です。それを見て『この子いいな』なんて思う男はいないのに、なんで気づかないの?」(38歳・会社経営)たくさんの友だちとパーティをしたり、おいしいごはんを食べたときこそSNSに投稿したくなっちゃいますよね。でも、その写真を見て「いいな」と思うのは女の子だけなのかもしれません。中途半端なセレブ写真は “チャラい” や “お金がかかりそう” などのマイナスイメージがついたり、同性からはひがまれてしまうこともあるので、やりすぎには注意しましょう。「私、かわいいでしょ」アピール「水族館に行ってる投稿のはずなのに、魚よりも自分が目立つ写真ばかりをアップする子。加工アプリでかわいくなりすぎてたりすると、自己顕示欲の強さに引きます」(28歳・会社員)“女に嫌われるSNS” でもよく出てくる「私、かわいいでしょ」投稿。他の写真をアップするフリしてかわいい自分を載せてる子、バレてますよ(笑)。水族館だけでなく、ペットや子どもと写るときも注意しましょう。私の男関係は……「コメントでは何も触れずに、ただ何となく男の影を匂わせるようなSNS。自慢したいのか隠したいのかハッキリしてほしいです(笑)。それに旦那とかならいいけど、いろんな男のネタを言いふらすような子は信用できない」(35歳・会社員)素敵なディナーを撮りつつ男性っぽい手もとや小物が写ってたり、「××をもらった」なんてコメントがあるけど「誰から」とは書かなかったり。人の気を引くという意味では成功ですが、軽そうってイメージを持ってしまう男性もいるようなので気をつけましょう。SNSはほどほどに何気なく撮った写真でも、他人にウザがられてしまうこともあるんですね。気づかないうちに嫌われてしまわないように、SNSの投稿内容には注意しましょう。(C)misscherrygolightly/Gettyimage(C)Rawpixe/Gettyimages
2017年10月28日何気なく女の子のSNSを見ていて、思わず引いてしまうこともあるものです。SNSって、外向けのものでありつつも、その人の本心や生活が見え隠れするもので、親近感を覚えて距離が縮まることもあれば、ちょっと敬遠してしまうなんてこともあるかもしれません。そこで今回は、男が本気で引く「SNSでのNG投稿」を紹介します。■1.うんざりするほど「投稿」が多い「毎日タイムラインを埋め尽くすほど投稿している子って、寂しいかまってちゃんってイメージにしかならない。なんか関わったら危険な気がしちゃう」(29歳/男性/保険会社)毎日のように何度も何度もSNSに「わざわざアップするような内容かよ」と思うような投稿をしている女性を見ると、男性は引いてしまいますし、あまり関わりたくないとも感じるもの。かまってちゃんで自己顕示欲も強そうに見えるので、近づいたらこの「かまって」が自分に来そうで、ただただめんどくさそうという印象にしかなりません。■2.「コメント」が男からばっかり「男としか絡んでいないような女の子は、ちょっと彼女候補とかにはできないかも。男好きっぽいし、男遊びも激しそうだから、自然と敬遠しちゃうかな」(27歳/男性/公務員)コメント欄が男性で埋め尽くされていたり、フォローしているのが男性ばかりだったり、男性と遊んでいる写真をたくさん投稿していたりすると、「男好き」とか「軽い女」という目で見られてしまいます。あなたに好意を持っていた男性でも、「ちょっと彼女にはしたくないな」と一気に幻滅するはず。また、そういったマイナスな印象がなかったとしても、「モテそうだし、ハードルが高い」と、諦めてしまうこともあります。あまり男性の影が見えないほうがいい、ということですね。■3.もはや「別人間」になっている「なんか顔写真を加工しすぎてたり、いい子ちゃんぶったコメントが多いと、別人すぎて引いちゃう。本心が見えなくなるから、あまり深入りしたくないとも思っちゃう」(27歳/男性/イベント制作)SNS上では、誰だって自分を良く見せようとするもの。自分のダメな部分や失敗などを自ら投稿する人はまずいないはず。写真も加工して可愛く見せようとするのも、今では当たり前のことです。ただ、やりすぎてしまうと、確実にドン引きされます。SNS上と実際の姿が、もはや別人間のようにかけ離れてしまうと、なんだか裏表がありそうで怖さも感じますよ。■4.「人脈自慢」が激しい「偉い人と食事をしたとか、有名人に会ったとか、人脈自慢ばかりされると、なんかちょっと嫌な気分になる。自己顕示欲が強い子だなって感じるかな」(28歳/男性/IT)SNSでの自慢投稿は、見ている人をイラッとさせる最大の要因。中でも特に、「人脈自慢」ばかりをする女性は、男性からはかなり嫌われてしまいます。肩書きでしか人を判断しないようにも見えるので、男性が「最も彼女にしたくないタイプ」の女性とも言えます。すごい人に会ったら自慢したくなる気持ちもわかりますが、程ほどにしないと男性からはどんどん敬遠されてしまうかも。■おわりにSNSの投稿って、意外とイラッとさせてしまったり、引かせてしまうことが多かったりもします。アピールが激しすぎると、男性からはあまりいい印象を持ってもらえませんよ。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)
2017年09月29日自分の興味や感心ごとがダイレクトに反映されやすいSNS。何気なく投稿しているだけのつもりが、実は周りから「その投稿、微妙……」と思われているものもあるかも! 自己満足のためのSNSとはいえ、不快になりそうな投稿は控えておくのが得策。そこで今回は、周りが意味のないと感じやすい3つの投稿をご紹介します。さりげなくラブラブアピール投稿【デキるOLマナー&コーデ術】vol. 48恋人との仲良しぶりをSNSで投稿したくなる気持ちはわかります……。しかし、やるなら堂々と! 私たちラブラブです! というアピールをしてもらうほうが、ある意味スッキリとした潔さを感じますし、見ていて微笑ましくすら感じてしまいます。いっぽうで、微妙と思われやすいのが「彼氏におわせアピール」の投稿。基本的に自分が主体の自撮り写真なのですが、その真横に彼氏と思しき人物が常にいる写真を投稿するのです。例えばおいしい飲み物を紹介すると見せかけ、向こう側にいる男性の腕の一部もしっかりフレームイン! もしかして彼氏? というコメント待ちを密かに期待している心理が見え隠れてしてしまいます。体調悪いアピール with 体温計体調悪いアピールをする投稿はいくつか見かけますが、実際に体調悪いんです! と、体温計つきの写真の投稿する猛者がいるそうで……。そこまでされてしまうと、インスタをやらずにゆっくり寝て欲しいという真っ当な意見が頭をよぎります。体調の悪い時はメンタルが下がりやすいので、誰かと繋がりたい、励まされたいという気持ちが先行します。しかし、それが過度なアピールになってしまうと見るほうは「だったら休んで欲しい」「SNSやってる場合じゃないでしょ?」という感じ、意味を感じない投稿に冷やかな視線を送られるハメに!snowですっぴんアピール投稿女子力高いアラサー女性の間でありがちな「すっぴん投稿」。肌に自信のある人がすっぴん投稿をしても特になんとも思わないのが正直な意見。あったとしても、「ちくしょー、うらやましい!」という気持ちになる程度でしょうか。それが一転して、すっぴん投稿と言いつつ加工アプリで肌補正をした写真を投稿することにはかなり多くの女性が否定的意見を持っています。「その投稿はそもそも何の意味があるの? すっぴんじゃないじゃん」なんていう厳しいツッコミも返ってきそうなので注意したいところ……。承認欲求みえみえな投稿になっていませんか?いずれの投稿も、共通して嫌がられる原因は、内容の裏側に隠されている【私を認めて欲しい】というメッセージが滲み出ているからなのかも。ラブラブで羨ましい! とか、頑張っているね! と言われることを待っているかのような投稿内容になっていないか、一度投稿する前にご自身でチェックしておきましょう。もちろん、自由な表現を楽しむのがSNSの本来の在り方です。ですが一歩先を読み、見る人の気持ちも考えた投稿を意識することも忘れたくないものですね。ぜひこのことを意識してSNSとお付き合いしてみてくださいね。
2017年09月14日第22回「各々がクリエイティブ」(c)つめをぬるひと今回は「ひとりでいることも好きだが、SNSで充実した投稿を見ると寂しくなる」という投稿。夫婦やカップル、子どもの写真など、人の幸せな様子を見ていると、そう感じてしまうのも分からなくはないが、幸せそうな投稿=その人の本当の姿、ではない。Facebookでは楽しそうな投稿が多いのに、Twitterでは愚痴がまじった本音をつぶやく、という人も少なからずいる。むしろ、その多面性が本当の姿なのでは。先日テレビで「友達とカフェにいる風を装う為に1人で2人分注文して写真を撮る」という女の子を見た。そうまでして…とも思うが、おそらくこれも彼女に言わせれば「個性」だ。だが、「個性」を奇特なもの、人が持ってないものを持っていることだと勘違いしている人が多い。持っているものや髪型、服装を「○○みたい」「○○系」とくくられるのが嫌という人。もっと個性のある人になりたい、と「個性」というものに強い憧れを抱いている人。でも、なぜか、そういう人に限って「まさに○○っぽい」と何かしらのカテゴリに当てはめられてしまう。普通が一番難しい。一見普通のことのように思える「子どもを産み育てること」は「とてもクリエイティブなことだ」となにかのインタビューで読んだことがある。誰かが作った音楽やアクセサリー、イラストを載せた記事も、夫婦や子どもの写真を載せた記事も、その人が作り出した「作品」と思ってSNSを見ると、寂しいというよりも感慨深くなるんじゃないだろうか。Twitterで流れてくる捻くれ且つ的を射た文章。facebookやインスタで見かける幸せそうな姿。どちらも秀逸。どちらもクリエイティブ!どちらが上ということではない。どちらも評価されるべきということだ。今回は、各々の作るものがそれぞれクリエイティブだという主張で爪を作った。Design&Text/つめをぬるひとこの連載では、爪作家である私が、読者のみなさんが「どんなおひとりさまか?」をヒントに爪をつくります。あなたのエピソードを添えて、送ってください。前回記事<転職の行先>もチェック!人生を面白い方向に進ませるのはたったひとつの決断かも…。
2017年09月04日先週、突然SNSの投稿を全削除したテイラー・スウィフトだが、21日(現地時間)にインスタグラムに動画をアップした。テイラーは先週18日までにインスタグラムやツイッターの投稿を突然すべて削除、アカウントは投稿0の状態が続いていたが、全米が皆既日食に沸いた21日午前(現地時間)、インスタグラムとツイッターに10秒ほどの動画がアップされた。真っ暗な画面上に蛇とおぼしきものがうごめいているだけで、動画は無音で説明コメントも一切なし。アップから約3時間で再生回数は250万回を超えたが、あまりにも謎に満ちた投稿にファンたちは「一体なに?」「もっと知りたい!!こんな状態で放置しないで!!」とツイッター上で大騒ぎになっている。テイラーはもうすぐ6枚目のニューアルバム発表を発表するのではないかとうわさされていて、今回の動画も何か関係があるのではとの見方もあるが、それにしてもいままでのイメージとはかなりかけ離れたミステリアスな内容。14日(現地時間)、2013年に被害にあったセクハラ裁判で勝訴したテイラーは、友人で女優マリシュカ・ハージティ(「LAW&ORDER:性犯罪特捜班」)が設立した性的暴行被害者の教育支援団体「Joyful Heart Foundation」に多額の寄付を行ったばかり。具体的な金額は明らかにされていないが、今回の裁判を経験したことで、テイラーは新たな一歩を踏み出そうとしているようだ。1億200万のフォロワーがいるインスタグラムのアカウントでテイラーがフォローしているのは22日未明(日本時間)でただ1人。テイラーの「1989」ツアーに参加していたバックアップ・シンガーのクレア・タートン・デリコのみ。8,500万を超えるツイッターアカウントは現在誰もフォローしていない状態だ。(text:Yuki Tominaga)
2017年08月22日SNSで時々見かける、芸能人の「年甲斐もなく痛々しい……」と思ってしまう投稿。みなさんも見つけた経験はありませんか?もちろん、一般人にだって痛々しい投稿をしている人はたくさんいます。職場の仲間やママ友などのSNSで普段とは違う一面を見て引いてしまったという人も少なくないでしょう。そこで今回は、30代がSNSでしていたらイタい投稿について、20代〜30代の女性にお話を聞いてきました。10代、20代ならまだしも、30代になってまでまだそんなことしてるの?とバカにされないためにも、チェックしてみてくださいね。●(1)自撮り写真『ママ友が毎日のように自撮りを投稿しているけど、自分によっぽど自信があるんだろうな〜と思う。確かにかわいいとは思うけど、子どもそっちのけで自分がかわいく写る角度とか背景とかにこだわって自撮りしている姿 を思い浮かべると、痛々しいなぁと感じる』(30代女性/専業主婦)『SNOWで加工された自撮り写真や動画を投稿している人は引く。オバサンの写真に動物の耳や鼻をつけても、かわいいどころかその行為がイタいだけ 』(20代女性/会社員)自撮り写真を得意げに投稿する人は、多かれ少なかれ自分に自信があるか、他人から「かわいい」「きれい」という言葉をもらって承認欲求を満たしたい人なのでしょう。また、写真が加工されまくっていると痛々しさはアップするようです。「どれだけ自分大好きなんだ!」と思わずツッコミたくなってしまいますよね。●(2)すっぴん公開『お風呂上がりや寝起きにすっぴんを公開している人。芸能人じゃないんだから……と思ってしまいます。しかも、胸元が開いた服だったり、太ももが写っていたり、やたらセクシーアピールもしています。誰に向けての発信なんだろう 。ナルシストっぽくてあまり関わりたくないです』(20代女性/会社員)30代になってもすっぴんを公開できるということは、相当自分に自信がある人なのでしょう。しかし、友達のセクシーアピール写真は、見ているこちらが恥ずかしくなってしまいますよね。結婚して子どもがいる人がやっていた場合、痛々しさはさらにアップしそうです。見て見ぬ振りが一番。●(3)「ぁ」や「ぃ」などの小文字の使用『元ギャルっぽいママが昔はやったギャル文字をやたらと使用していて読みづらいしバカっぽい 。大きなお世話でしょうが、そんなんで子育て大丈夫?と心配になってしまいます』(30代女性/パート)昔はよく、ギャル文字といって小文字を使っている人がいました。未だに使っている人もいるんですね。もはや、今どきそんな文字を使っているほうがダサいと思われそうですが……。頭が悪そうに見えることをなぜあえて自分からやってしまうのか謎ですが、きっと本人にしたらそれが“おしゃれ”なのでしょう。●(4)自分を名前呼び『自分のことを名前で呼んでいる人はイタい。不思議ちゃんなのかぶりっこなのか 、とりあえず仲良くはなれない感じ。あと、一人称が「アタシ」とか「ウチ」とかの人もちょっと無理』(20代女性/会社員)大人になっても自分を名前呼びする人は、ネタなのか本気なのかわからないところがありますが、痛々しいと感じられることは間違いなさそうです。「アタシ」や「ウチ」が苦手というのもなんとなくわかります。自称サバサバ系に多い印象があります。----------30代といえば、年齢的にももう立派な大人。いつまでも若いときと変わらない言動をしていると、周りからは「イタい」と引かれてしまうこともあります。ずっと若々しさを忘れずにいたいという気持ちもわかりますが、年齢に中身が釣り合っていないと痛々しいだけ。大人の女性にだって、若い子にはない魅力があります。その一つが、知性 。知的な言動をしている女性はとても上品に見えますし、魅力的です。今回ご紹介したものはどれも知性に欠けるもの。SNSの投稿からも自分の知性を疑われてしまいかねないので、気をつけましょうね。●文/パピマミ編集部●モデル/貴子(優くん、綾ちゃん)
2017年08月20日あなたのSNSの投稿を見て周りの人がどう思っているかなんて考えたことがありますか?逆に、周りのお友達の投稿を見ながらいろいろ感じることがあるのに、自分の投稿を冷静に見れていないことがあります。周りの人が見て感じているのに何も言わない、ちょっと気になることを今回クローズアップしてみようと思います。もしかすると、気づかない間にマイナスな印象を与えてしまっていることもあるかもしれません。SNSであっても”マナー”がある!SNSを使うときであっても、いつもと同じようにマナーがあります。インターネット上であっても、バランスが取れている人ならマナーをも守ることができるのですが、ついついインターネット上はマナーが守りにくく、日常では当たり前のように守っているマナーが緩んでしまうことがあります。家族なら、もしかしたら注意してくれるかもしれませんが、SNS上にはあえて家族を追加しないという人も多いかもしれません。お友達が思っていても気を使って言わなかったり、言えないことを今回あえて書いてみようと思います。SNSなどのプロフィールを上手に使うととても生活が豊かになりますが、結果的に損してしまっていて周りに人を遠ざけてしまう事項について見てみましょう。1.あまりにも”詳細”を載せているどこの小学校を卒業したなど細かい学歴や、就職先やその役職など、SNSのプロフィールには履歴書のように細かく書く必要はありません。時々、「ここまで書いて個人情報大丈夫かな。」と思う人もいます。あまりにも細かく書くのは少し危険性を感じられてしまうかもしれません。プライバシーを守ることはインターネット上では大切なマナーです。2.”悲劇のヒロイン”的発言が多い辛いことがあったり、心配事があるのはみんな同じです。決まった心を許せるお友達に相談するのは大切なことですが、SNSで書いてしまうことはあまり好まれません。誰にも相談できないからSNSにつぶやくように書くという人もいますが、だれにも相談できないのに公に書くのは少し矛盾していることを感じるようにしないといけません。特に何か悩みを書いたりするときは、名前を書いたり特定できるようなことを書いてはいけません。特に、盲点になりがちなことは、恋人のことを書いたりするときです。恋人だって一人の人間です。周りに人の前で悪いことを言われるといい気持ちがしません。3.気づかない間に人を”不快”にしている!?一緒に会って話しているときは、「この人にこのことをいうと傷つけるかも。」とやっぱり常識的な範囲で言葉を選んだりします。それが、一方通行に感じられるインターネット上の投稿では、言葉を選ばずにコメントや投稿をポンとのせてしまうことがあります。投稿するボタンを押す前に誰のことも傷つけないか一度考えないといけません。4.”タグ”をつけるのは慎重に写真を投稿すると絵日記のようになり、SNSが鮮やかで投稿もきれいになります。でも、その写真、本当に大丈夫ですか?中にはインターネット上に写真を載せたくない人もいます。万が一その写真がプライベートを脅かすような大きな問題になってしまったらどうしますか?ストーカー問題など、今はインターネットを通じて大きな問題になることもあるかもしれません。他人が写っている写真は投稿を控えるようにしましょう。お友達の写真を載せたいときは、一言「載せてもいい?」と聞くのは、新しいマナーとして身に付けましょう。勝手にタグをつけるのは、怒りに触れてしまうことがあります。5.”ナルシスト”にならないで新しく購入したバッグを投稿したり、素敵な食事をしたことを投稿するのは、時にセレブ感をアピールしているように思われて嫌がられてしまうことがあります。おいしいデザートやレストランの写真を投稿したい気持ちはよくわかりますが、セレブアピールと勘違いように注意しましょう。また、同じ角度の自撮り写真ばかり載せているのも勘違いされてしまうことが多いです。そのつもりがなくても自撮りが多いと、周りの人からナルシストだと思われてしまうのが現実なんですよね。6.友達にアプリやゲームの招待を送るあまりにも続けてゲームの招待状を送ったり(ポイントが欲しい、ゲーム内のマネー獲得のため)するのは避けましょう。招待して参加をしてほしいという気持ちがなく、ただポイント獲得の為であったとしてもいらない投稿が続いてくることは周りの人に良い印象を与えません。時に、心理テストと言いながらスパムを知らない間に送ってしまうこともあります。これもインターネットのマナーとして控えるようにしましょう。インターネット上ではついついマナーを忘れがちになってしまいますが、ここでもいつも通りにマナーを守り過ごすことで信頼を失わないでお付き合いができるようになります。SNSでは、日常よりも多くの人の目に触れるということを忘れずに過ごすようにしましょう。
2017年08月14日*画像はイメージです:やブログなどを利用している人は多いと思いますが、個人から情報発信をすることができる、ということは一昔前からすると非常にすごいことです。個人の情報発信が増えるということは、それだけ自由闊達な議論ができることにつながるため、プラスの側面があるといえます。しかし、これを悪用して、稀にデマを流す人もいます。誰も傷つかないデマであれば問題ありませんが、場合によっては誰かを傷つけたり、社会の混乱を招いてしまうこともあります。このようなデマ情報を公開した場合、どのような問題があるでしょうか。 ■無害なものであれば罪に問われない仮に、デマを発信したとしても、そのデマが誰にも信用されないものであるとすれば、何の影響力もないため、問題にされることはありません。しかし、デマにより他人に迷惑をかけるようなことになれば、いろいろな法律に抵触する可能性が出てきます。 ■風説の流布デマといってもいろいろな種類があると思いますが、たとえば上場企業についてのデマを流して、株価に影響を及ぼすことを目的にしている場合、「風説の流布」に当たるとして、金融商品取引法違反として摘発される可能性があります。風説の流布は、合理的な根拠のない事実やうわさを、不特定多数の人に伝達される状態に置くと成立し得ますが、ネット(ブログやSNS)はそれ自体不特定多数の人に伝達される状態にあるものです。そのため、単に個人の予想や願望を発信することにどとまらず、相場の変動を目的にしたデマを流せば、金融商品取引法違反に問われる可能性があります。 ■名誉毀損名誉毀損とは、社会定期評価の低下を招く表現を指します。社会的評価とは、ごく簡単にいえば、一般にどのように認識されているのかということであり、マイナスに受け取られる事態があれば名誉毀損になり得るということになります。株価をマイナス方向に仕向けようとする風説の流布が成立するような場合、同時に名誉毀損罪も成立し得ます。また、上場企業でなければ株価についての問題は通常生じないですが、未上場企業で会っても、社会の評価の中で活動していることは当然であるため、その評価を不当に下げられる事態に至れば、名誉毀損罪が成立する可能性があります。 ■業務妨害デマが流されることで本来不要な業務が発生したり、正常な業務に支障を来たされた場合、業務妨害罪が成立する余地があります。風説の流布が成立するような場合は、業務妨害罪も成立しているといえる場合も多いだろうと思います。また、名誉毀損罪と同じく、未上場企業においても、デマによって当別の出費が生じたり、特別の対応をする必要が生じた場合には、業務妨害罪が成立する可能性があります。 *著者:弁護士 清水陽平(法律事務所アルシエン。インターネット上でされる誹謗中傷への対策、炎上対策のほか、名誉・プライバシー関連訴訟などに対応。)【画像】イメージです*kikuo / PIXTA(ピクスタ)
2017年07月07日今のご時世、皆がやっているSNS。しかしこの皆がやっているSNSの投稿がキッカケで、非モテに繋がることがあるみたい。何も考えずに投稿したものが、自分を非モテにしているなんて嫌ですよね?そこで今回は、アナタもやっているかもしれない「モテを遠ざける」SNS投稿について紹介致します。皆さんも参考にしてみて下さい!■1.投稿がやけにフォトジェニック「インスタとかにやけにフォトジェニックな写真ばっかり投稿している女ってさ、何かミーハーな人が多い気がする。カメラアカウントとか止めてくれって思うよね」(24歳/玩具)男性は流行の最先端を行く女性よりも、少し流行に後れているような奥ゆかしい、ちょい地味女性を好む傾向にあります。フォトジェニックな写真=最先端=ミーハー。男性の頭はこのように考えてしまうのかもしれません。モテを意識するのであれば、無難に女友達との2ショットやペットの写真あたりを投稿しておきましょう。■2.ネット用語を使う「どんなに可愛い子でも、コアなネット用語を使っていると一瞬で萎える。意味を調べないと分からないような良く分からない言葉は、あんまし使わないで欲しいかな」(22歳/学生)男性はなんだかんだで清楚で言葉遣いがしっかりしている女性が好きです。ネット用語って気軽に使えて楽しいですが、その分清楚さが全然なくなってしまって一部の男子にはウケが悪いんですよね。モテを意識するのであれば、ネット用語は封印しましょう。びっくりしたことがあっても「魔剤!?」というのではなく、「ホントに!?」としっかり言いましょうね。■3.いつもSNSにいる「Twitterを開くたびに絶対出てくる女の子がいるんだけど、どれだけヒマなんだろうって思う。友達いなそうだなって勝手に思っちゃうね」(21歳/学生)頻繁にSNSに浮上してくる女性を、男性は嫌う傾向にあります。SNSに投稿するだけで「暇人」「友達がいない」などの嫌なレッテルを貼られてしまうことだってあるんです。なにもSNSを卒業しろとは言いません。モテを意識するのであればリア友男子が全くいないような裏アカウントを作成し、そこで騒ぐことをオススメしますよ。■4.酔っ払ったアピール「『〇〇が酒飲ましてくるから酔っ払った~』とか『もうニッカ見たくない~』とか良く分からない酔ったアピールはウザイ。軽い女っぽいし。」(24歳/印刷)男性は自分の前で酔っ払っている女性は好きですが、他の男によって酔っ払っている女性のことはもちろん好きではありません。本当に死にそうで誰かに助けてもらいたいぐらい緊急なのであれば、「助けてください」のメッセージと共にその場所の住所を知らせましょう。そうでない限りは、携帯なんて触っていないで水を飲んで寝て下さい。■おわりにSNSの投稿くらい自由にさせてくれ!そう思う気持ちも分かりますが、間違った投稿をして男性からの評価が下がってしまうのは嫌ですよね。上記のことをしっかりと肝に銘じて、無難なSNS投稿を心掛けるようにしましょうね!(霧島はるか/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年07月01日あなたはどれくらいSNSをやっていますか?特に意識せず使ってしまっているかもしれませんが、SNSの投稿からも女子力が垣間見えてしまうんですよ!なにげない投稿で、周りからドン引きされている可能性も。今回は、モテない女子がついやってしまうSNSのダメ作法をご紹介しましょう。■■暇なの?恐怖の連続投稿「これいい!」「これオススメ!」なんて、いろいろな記事をシェアしたりリツイートしたりしていませんか?また、暇にまかせて連続投稿した経験もあるのではないでしょうか。SNSを開くとタイムラインがアナタの投稿で埋め尽くされる、なんて事態になったら、見ている方はげっそりしちゃいます。アナタが良かれとシェアした記事だとしても、ほかの人にとってはどうでもいいことだったりするものです。SNSは、自分だけのメモ帳ではなく「世界中の人に見られるもの」と意識しておきましょう。■■アイコンコロコロ変えすぎ!アイコンを短いスパンでコロコロ変えたりしていませんか?SNSを開くたびにアイコンが変わっていると印象に残りづらいため、存在をだんだん意識されなくなってしまうかも・・・。それが全て自撮りだったりしたら、さらに周りの人はアナタをナルシストに認定してしまうでしょう。いくら良い写真が撮れたからといって、すぐにアイコンを変えるのは我慢して。シーズン毎に変えるくらいにでちょうどいいのかもしれません。■■やめたり復活したり忙しい「SNSに疲れました。もうやめます。」宣言をしておきながら、その舌の根の乾かぬうちにシレ~っと復活!なんてことはしてませんか?「なんでやめるの?寂しいよ。」とコメントして、復活したら「おかえり!待ってたよ!」なんて喜ばなくてはならない相手の身にもなってみましょう。1回だけならいざ知らず、何度も繰り返していると、かまってちゃんに認定されて、そのうち友だち承認さえしてくれなくなるかも。■■ネット用語にくわしすぎネット用語を使いまくってしまっていませんか?もちろん一部の人にはウケるかもしれませんが、意味すらわからない人もいるはず。ネット用語は同じ趣味の人と楽しむようにして、好きな人が見ているSNSでは使わないほうがいいかも。使いこなせばこなすほど、恋愛からは遠のいていってしまいますよ。アスキーアートや、独特な感嘆詞も使うのはなるべく避けましょう。■SNSを上手く活用しよう!SNSは、使い方さえ間違えなければ恋愛の強い味方になるものです。上手に使ってモテ女へとステップアップしましょうね。(パル吉/ライター)(ハウコレ編集部)(Yoshifumi Shimizu/カメラマン)
2017年06月10日みなさんはInstagramやFacebookなど、SNSのアカウントを持っていますか?友達の投稿を見るだけという女性も多いと思いますが、コメントを残したり、情報発信したりする人もいるでしょう。そんなときは、余計な一言で性格ブス認定されていないか要チェック!■SNSの発言で恋が冷める?身近な人だけでなく、知らない人ともやりとりできるのが魅力のSNSですが、文章表現ひとつで、真意とは違ったニュアンスで考えが伝わってしまうこともあります。「会えばいい人なのに、SNS上でやりとりするとイラッとする」。実はこれ、ある飲み会で出た話題です。こちらをもとに、SNSで恋が冷めそうという男性の意見を、個人的な経験を踏まえてまとめてみました。【1】つい使っちゃう?「ずるい!」「Aさんが結婚するんだって」「Bさんが家を買ったよ」など、おめでたい報告を聞いた瞬間、反射的に「ずるい!」と言ってしまう人は要注意。私はFacebookのコメントで、このフレーズを多用するアラサーの同級生が気になっています。「ずるい」は、卑しさやひがみ根性がもろに出る言葉。相手が下心を持って成し得た結果が、結婚や家の購入ではないのだから、マイナスの意味を持つ言葉を送るのは美しくないのでは?とモヤモヤするのです。男性陣が言うには、いいなぁと羨望の気持ちで使うのなら、素直に「うらやましい!」とコメントするほうが好感度が高いとのこと。確かに、言われた人も嫌な気持ちにはならないし、今後のための有益な助言ももらえるかもしれませんね。【2】「私の場合は~」と割り込む誰かの投稿のコメントがにぎわっている!楽しそう!…SNSでそんなシーンを度々目にします。共通の知人がやりとりしていると、飛び込みやすいこともあり、意見や感想を言うハードルが低くなるもの。ただ、そういうとき、文頭に「私の場合は~」と入れがちな人は要注意です。もちろん、How toについて問われているなど、そのように言ったほうがいいこともあるでしょう。でも、どんな内容に対しても、投稿者や周り人のコメントに「私は」と割り込みがちな人は、自己顕示欲が強いと思われる可能性があります。ちょっとキツい言い方をすると「クセが強い人」ですね。どんなコメントでも「私はこう思う」と切り返されるんだろうなと、つい身構えてしまいます。また、人のコメント欄で自己主張すると、投稿主の気分を損ねる可能性も否定できません。自分の経験や考えを伝えたくなる気持ちわかりますが、まずは投稿内容を肯定すること。それができれば、SNS美人に近づくのではないでしょうか。男性陣いわく「自己主張は自分の投稿で行えばいい」。ごもっともです。【3】「www」などネットスラングを多用Twitterやネット掲示板でよく見かける「www」という表記。面白いや(笑)という意味ですが、何それ?と思う人がいても不思議ではありません。ネットがないと仕事にならない私としては、一般化しつつある印象ですが、まだまだ「常識ワード」ではないようです。あくまでも、親しい間柄や自己完結する投稿にのみ使うネットスラングであり、公衆の場に近い所で多用すると、ちょっと変わった人だと判断される危険性もあるでしょう。投稿欄が「www」にまみれていると、サブカルチャー色の濃さを感じてしまうし、発言内容が軽い印象も受けます。もとが、某巨大掲示板から普及した記号と言っても過言ではないので、気になる人がフォロワーや友達にいる場合、使用を控えたほうがいいのでは?余談ですが、LINEで多用されると、引いてしまうという男性が多かったです。■終わりに話し言葉とは少し違う“文章”は、理解を得やすい反面、誤解も招きやすいものです。だからこそ、おしとやかでマイルドな文体を心がけてみませんか?「会えばいい人なのに、SNS上でやりとりするとイラッとする」の逆を行く、「SNSだと知的な内面を垣間見られる」「こんなことを考えているなんて面白い」といった印象を演出できれば、気になる男性の心をつかめるかもしれません。ライタープロフィールsakiたまに毒舌なコラムニスト。一度ハマるとどっぷり浸かるB型アラサー。アロマとコーヒーと舞浜の某レジャースポットをこよなく愛しています。
2017年05月26日男性が「面倒な女性」としてよく挙げるのが、「かまってちゃん」。かまってちゃんだと思われると、「付き合うのは無理だ」と、恋愛対象から除外されてしまいます。特に、誰に向けてということなく自分の情報を発信するSNSでの投稿では、かまってちゃんな一面が出やすかったりもするので、注意をした方がいいでしょう。そこで今回は、「かまってちゃん女子」だと思われてしまうSNSでの行動を紹介します。■1.「投稿数」が多すぎる「毎日何回も投稿していると、『どんだけかまってほしいんだよ』って思っちゃいますね。下手に絡むとめんどくさそうなんで、あえてスルーしちゃいます」(27歳/男性/出版)SNSへの投稿数があまりにも多いと、アピールしすぎ。「どんだけかまってほしいんだよ」と思われてしまいます。しかも、わざわざ投稿するような内容でもないものばかりだと、うっとうしく思われるだけ。毎日何度もタイムラインに現われたら、さすがにうんざりされてしまい、フォローを外されかねませんよ。■2.「体調不良アピール」をよくする「いつもいつも体調が悪いっていう投稿をしてる女の子って、心配してほしいんだろうなとしか思えないですね。会うと普通に元気なことが多いですし」(25歳/男性/販売)体調が悪いときにひとりでいたりしたら、ちょっと心細くなって誰かに連絡したくなったりすることもあるでしょう。ただ、あまりにもその回数が多いのは、まさに「かまってちゃん」そのもの。体温計の写真を載せて高熱をアピールしたり、体調不良でダウンしているというようなコメントが多く見られると、「大丈夫?って言われたいだけなんだろうな」なんて思われてしまいますよ。■3.「自慢話」ばかり書く「自慢話ばかり投稿する女って、すごく嫌味な感じがしますよね。なんか性格悪そうだし、相手をするのも大変そう」(28歳/男性/IT)リア充アピールのような自慢投稿があまりにも過剰だと、見ている人にあまりいい印象は与えません。「私ってすごいでしょ」といった自分大好きな感じが出すぎてしまい、めんどくさそうな女性に見えてしまうだけ。また、パーティー三昧だったり、豪華なレストランなどによく行っていたりすると、お金がかかりそうなイメージにもなり、男性からは避けられてしまうかも。■4.「ネガティブ」な発言が多い「暗い内容やネガティブな発言が多い女性は、かまって度も高いように見えてしまいます。でも、なんか怖い感じがするんで、関わり合いたくないですけどね」(30歳/男性/メーカー)「どうせ私なんて」とか「もうダメかもしれない」など、とにかく暗い投稿ばかりをする女性。これは「かまってちゃん女子」だと思われてしまう典型です。「何かあったの?」と心配をしてほしい感じが強く伝わるので、面倒にも思われてしまうかも。あと、ネガティブな発言ばかりをする女性は、その思い詰めた雰囲気や負のオーラが怖い、という人も多いもの。男性もなかなか近づいてきてくれなくなりますよ。■おわりに「かまってちゃん女子」は、実際はかまってもらえるというよりも、男性からは避けられてしまう可能性の方が高いのです。SNSであまりにもアピールをしすぎてしまうと、最後には誰もかまってくれない状態になってしまいますよ。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年05月24日こんにちは。菊乃です。昨年のGWあたりに、「お出かけしていて留守だと分かる写真をSNSに投稿しないように」という記事を見たことがありました。なぜ?イギリスで行われた元窃盗団を対象にした調査によると、狙う家を決める情報収集の約8割がSNSだったそうです。昨年、パリで宝石などを盗まれたキム・カーダシアンの被害総額は10億円。Twitter、Instagram等のフォロワーは1.4億人らしい!パリで肩を出したトレンチコートを着ていた写真を投稿してからほどなくして事件に遭遇しています。ハリウッドスターのSNSを見て、留守を狙い女子高生窃盗団が空き巣をやっていたという実話を元にした映画がありました。貧しいわけでもなく普通のセレブに憧れる高校生たちが行った犯罪でした。SNSを見ていて、魔が差せばだれでも空き巣ぐらいやれてしまう時代 なのですね。「今旅行中」「ハワイ最高!」と家族写真を投稿すれば、家が空き家と言っているようなものですよね。また、家が特定されるような写真を投稿している方も要注意。近くに住んでいる人が見れば分かるランドマーク的なものが写っていたり、GPS機能をONにしたまま家のそばで投稿したりすれば自宅がばれる可能性 も。被害にあわないためにSNSを使わないということまではしなくてもいいと思います。楽しい旅行やお出かけの写真は帰ってきてから投稿するか、友達限定など拡散されない方法で投稿しましょう。●Facebookの“友達限定投稿”のやり方スマホの場合、名前の下に“公開”というボタンがあります。そこを押すと公開範囲を4段階で選べます。(1)公開……Facebook利用者でない人も含むすべての人(2)友達……Facebookの友達(3)知り合い以外の友達……友達(Facebookの友達を特に親しい友達と知り合いレベルの人で分けている場合に有効)(4)友達のうち除く人を決めて投稿……親戚に見られないように親戚を除外するなど可能ですパソコンのFacebookの場合、“投稿”ボタンの左側に“公開”というボタンがあります。このコラムを書いているのが4月初め。入学式などの写真がInstagramやFacebookに投稿されています。どこの園や学校か分からないように投稿している方や、顔は隠して投稿している方もいますが、どこにあるのかバッチリ分かるような投稿もあるんですよね。友達限定なのかどうかまで知らないけれど、大丈夫かなぁ〜と思います。過去の投稿も公開範囲は変えることができます よ。空き巣といわなくても、ストーカーや嫌がらせの標的になるかもしれませんし。【参考リンク】・NHK「ニュースウオッチ9」の空き巣とSNSについて取材を受けました | 新倉茂彦の情報セキュリティAtoZ()●ライター/菊乃(婚活・恋愛コンサルタント)●モデル/NANAMI(RIRIAちゃん)
2017年04月27日Twitter@JimCarrey 4月16日のイースターには、多くの有名人がウサギや卵をテーマにした写真をSNSに投稿し、キリストの復活を祝った。 『マスク』や『トゥルーマン・ショー』で一世を風靡した俳優ジム・キャリーも子ウサギを抱いた自らの写真をTwitterでシェアが、この写真がファンに衝撃を与えている。とても柔和で幸せそうな表情を浮かべているが、「あまりにも老けている」のだ。 Twitterでの反応を見てみよう。 「え…これは誰?」 「ロビン・ウィリアムズのTwitterを開いてしまったのかと思った」 「この写真がジム・キャリーだって私の脳みそが理解するのに5分かかった」 「なぜこんなに年を取ってしまったの?哀しすぎる」 真っ白な髭がたくわえられ、目尻には深い皺が刻まれている。コメディ作品で人気を博しただけに、キャリーはいつまでも若々しいイメージを持たれがちだが、彼も今や55歳。髭は6月公開の最新作『The Bad Batch』の役作りのためだという。SNSにあまり写真を掲載せず、最近は公の場にも姿を見せていなかったこともあって、余計に驚きが広がってしまったようだ。
2017年04月17日こんにちは、恋愛カウンセラーの木田真也です。リアルで出会ってからSNSでつながってみると、その人の趣味嗜好やプライベートが見えてきます。プロフィールや投稿内容、写真を見て共通点を発見したり、楽しいやり取りから恋愛に発展することもあるでしょう。ですが、逆にリアルでは良い印象だったのにも関わらず、SNSで評価が下がってしまい、恋愛対象外にされてしまうことも・・・・・・。今回は、恋愛対象外にされる女性のSNSの特徴を4つお伝えしていきます。■1.ネガティブな発言や下品な言葉遣いが多い投稿内容が、「キモい」「ツラい」などネガティブで攻撃的な発言。そんな汚い言葉遣いをしていると、見ている方は気持ちが沈んできて、ドン引きしてしまうこともあります。男性が恋愛対象として選ぶのはやっぱり、明るくて優しい女性。特にSNSでは、ポジティブ発言や、リア充アピールをする方も多いので、余計に悪目立ちしてしまうかも・・・・・・。発言はその人の人格を表すものですから、気を付けましょう。■2.男友達とのやりとりが目立つ男友達とのやりとりがすごく多い場合、軽い女性だと思われることがあります。男性の写真を投稿してる、男性からのコメントやイイネが多い、繋がっているの人に男性が多い、男なら誰にでもいいコメントをする、など。たとえ第一印象が恋愛対象内であっても、SNSを見て男性の影が多いとどうしても敬遠されがちだと思います。いつも浮気の疑いが付きまとって、一緒にいても安心できないと感じる男性は多いのではないでしょうか。■3.豪華な食事やブランドものなどの写真が多い豪華な食事やブランドものなどの写真が多くアップされていると、お金のかかる女性に見えてしまいます。一緒にいても満足させてあげられないだろうと男性に思われたり、お金のかかる面倒な女性といった印象を与えるかもしれません。あまりに質素な写真も寂しい印象を与えるのでふさわしくはありませんが、特別なイベントでしか使わないお店や、プレゼントに使うようなものを次々とアップするのは控えましょう。■4.特定の趣味に対して熱狂的であるある特定の趣味に対して熱狂的な場合、男性から恋愛対象外とされてしまうでしょう。たとえば、アイドルやアニメ、他にもマニアックな趣味などに対して、関連した写真やコメントを投稿をする、リンクをシェアするなど・・・・・・。熱狂的にその話題ばかりアピールし続けると、「またこの投稿か・・・・・・」と見ている男性をゲンナリさせてしまいます。また、あなた=その趣味しかない人といったイメージを作り上げてしまいます。それが彼の趣味とはほど遠いものであった場合、「たとえ付き合って一緒にいたとしても、楽しくないだろうな」というイメージを与える可能性は高いです。■おわりにあなたは、この中のどれか当てはまるものがあったでしょうか?もし一つでもあった場合、SNSで損をしてしまっているかもしれません。意中の彼とSNSでつながっていて、できるだけ恋愛を有利に進めたいと望んでいるとしたら、今すぐに改善するようにしましょう。あなたの、今後の参考になさってくださいね。(木田真也/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年04月04日わが子の晴れ舞台には、たくさん写真に収めたくなるのが親心。いつもよりおめかしした子どもたちの姿は、思わずいろんな人に自慢をしたくなってしまうほど可愛いものですよね。しかし、SNSに勝手に写真を投稿することは、法律上問題はないのでしょうか?■勝手に子どもの写真を投稿したらSNSに写真を勝手に投稿する行為が、「肖像権侵害」として違法となるかどうかについて、明確な基準があるわけではありません。一般的には、撮影された人の社会的地位、撮影された内容や目的、撮影する必要性などを総合的に判断することになります。ケースバイケースですが、肖像権は「プライバシー権」の側面があるため、写真の内容が個人として特定できる可能性が高ければ高いほど、肖像権侵害と判断される可能性は高まります。つまり、ほかの事情にもよりますが、写真に子どもの顔がアップで写っているほど肖像権侵害と判断される可能性は高くなります。逆に、メインではなく背景に小さく写っている場合には肖像権侵害と判断される可能性は相対的に低くなるということです。■写真の投稿で気をつけたいこと肖像権については、先ほども説明したとおり、プライバシー権の側面があります。だから他人が写っている写真を、個人が特定されやすい形で投稿してしまうと、違法となり損害賠償義務を負う可能性が高まります。また、子どもが裸で水遊びをしている写真は、「児童ポルノ」として処罰の対象となる可能性もあります。もちろん、それだけで必ず児童ポルノ禁止法違反となるとはいえませんが、すくなくとも疑いをかけられる可能性が出てきます。また撮影した本人とは、まったく知らないところで犯罪に利用される可能性もあるので、そういった写真の投稿はなるべく控えるべきでしょう。一般的には、恥ずかしい姿態が写っている場合には、「名誉毀損」や「プライバシー権の侵害」など問題になる可能性も十分考えられます。また、他人が写っている写真の場合には、のちにトラブルとなる可能性があるので、その写真を相手に見せた上でSNSに投稿することの同意をもらうべきでしょう。■消してもらうことはできる?法律的に言えば、裁判所を通じて写真の公開差し止めを求めることもあり得ますが、弁護士費用・手続きの煩雑さを考えると現実的ではありません。また、裁判所を通じて差し止めを求めてしまえば、お互いの関係性は崩れてしまうでしょう。そこで、まずは角が立たないように、「個人として特定されるとまずい」ということをやんわりと伝えた上で削除してもらうように、相手に伝えた方がよいかと思います。■まとめネット上にアップされた情報は完全に削除することは難しいのが現実です。自分は限られた範囲でアップしたつもりでも、知らぬ間に拡散され、自分の手に負えない事態になってしまうことも少なくありません。したがって、たくさんの人に見てほしいという思いから、子どもの晴れの姿の写真を投稿したところ、しばらくしてから、大ごとになり、損害賠償を求められるなんてことも考えられます。他人が写っている写真を載せる際は慎重に行うようこころがけましょう。
2017年03月29日「SNS」の投稿は、自分では知らない間に、気になる男性に見られているなんてこともあるでしょう。そんなときに、男性が思わず引いてしまうような投稿をしていたら、避けられてしまうようになるかもしれません。そこで今回は、実は男性に引かれている「SNSの投稿」を紹介します。■1.「投稿回数」が多すぎる「一日に何回も投稿しているのを見ると、もう完全にSNS中毒になっちゃっているなって感じます。『他にやることないのかな?』とか思ったりもしちゃいますね」(27歳/男性/WEBデザイナー)毎日のように何度もSNSを投稿している女性を見ると、男性もさすがにちょっと引いてしまうでしょう。SNSに取り憑かれてしまっているようにも見えるので、あまり深入りしたくないような印象も受けてしまうかも。朝から晩まで一日中ずっと投稿をしていたら、はっきり言って寂しい女性だと思われちゃいますよ。■2.「自慢」ばかりしている「高い物を買ったとか美味しいものを食べたとかすごい人に会ったとか。リア充アピールを必死にしているように見えちゃうから、自己顕示欲が強そうだなって感じる」(27歳/男性/営業)ちょっと自慢したくなるようなことが起こったら、SNSに載せたくなる気持ちはよくわかります。それこそが、みんなに一番見てもらいたいものでもあるのでしょう。でも、常に「自慢投稿」ばかりをしていたら、嫌味な女にしか見えません。あと、「ブランド物のバッグを買った」、「高級料理を食べた」、「セレブパーティーに参加した」みたいなことばかり書いていたら、お金がかかりそうにしか見えないので、男性には「この子とは付き合いたくはないな」と思われちゃうかも。■3.「暗いポエム」をよく載せる「ネガティブな発言が多い子は、やっぱりちょっと避けちゃいますね。意味深なポエムみたいなのをよく載せていたりすると、めんどくさそうにも思えちゃいますね」(28歳/男性/マスコミ)嫌なことや落ち込むようなことがあったときに、ちょっとネガティブな発言をしてしまうこともあるでしょう。ただ、そんな投稿ばかりになってしまうと、見ている方も暗い気持ちになってしまうだけ。男性からすると、面と向かって問題を解決できずに、SNSでしか発散できないちょっと面倒な女性に見えてしまいます。ネガティブな発言だらけになるのは、さすがに避けた方がいいでしょう。■4.「自撮り写真」の投稿ばかり「自撮り写真ばかりを投稿している子って、確かに可愛い子が多いかもしれないけど、ナルシストっぽくて苦手かも。付き合ったらすごく大変なイメージだな」(31歳/男性/美容師)どんな内容の投稿にも、とにかく自撮り写真を載せる女性。あまりにも自己アピールが強すぎて、これには男性も引いてしまうでしょう。モデル気取りでポージングをキメて撮っていたり、思ってもいないのに「ブスでごめんなさい」などと書かれていると、「そんなことないよ」と言ってほしいだけに見えてなんだかちょっとイライラもしてしまうかも。ナルシストのような印象にもなりやすいので、「彼女にしたら大変そう」とも思われてしまいますよ。■おわりに「SNS」によって、気になる男性と仲が良くなれたり、距離が縮まったりすることもあるでしょう。でも、投稿内容によっては敬遠されてしまうこともあるので、上の4つのポイントには特に気をつけてくださいね。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年03月26日