THREE(スリー)から、ベースメイクアイテムの新作が登場。2017年5月3日(水)より発売される。生命感あふれる素肌のような美しさを叶えるTHREEのベースメイクに、新たな自分らしさと洗練を描き出すシリーズが誕生する。今回登場するのは天然由来成分80%から成るプライマー、新感触のファンデーション、スティックタイプのコンシーラーの3つのベースメイクアイテム。澄み渡る天使のような素肌“アンジェリックスキン”を実現する。天然由来成分80%から成るプライマーが登場万能なカラーフィルターを肌の上に重ねるように、透明感を引き出しながら理想的な肌色へ整える「THREE アンジェリックコンプレクションプライマー」が誕生。くすみや赤みなど、肌に不要な要素だけを消すようにカラーコントロールするので、全顔に使用しても隠ぺい感が生まれず、トーンが均一な垢抜けた印象に導く。3原色の極繊細なパールを配合することで、無色透明の光を放ち、肌の気になる毛穴や小じわなどをカバー。また、保湿力の高い上質なアフリカ産シアバターを配合して、スキンケアのような使い心地で角質層のうるおいを守り、やわらかな肌を実現する。新感触のジェル状パウダリーファンデーション表情全体に気品がただよう洗練をもたらす「THREE アンジェリックシンバイオシスファンデーション」。スムースに広がるパウダーをオイルジェルの中に配合した。ルースパウダー不要のさらりとした仕上がりで、ふわっとなめらかに伸びて素肌と調和し、均一な質感を長時間キープ。また、グミ科の果実の果肉と種子から得られるウミクロウメモドキ油を配合し、高い抗酸化作用と豊富なビタミンCで、肌にハリと透明感を与え、繊細なツヤを静かに放つ肌へと導いてくれる。どんなときも頼りになるスティックタイプのコンシーラー頼もしいカバー力とフィット感を発揮するのが「THREE ラディアントワンドインヴィジブル」。気になるクマやくすみはもちろん、ニキビや吹き出物の跡なども目立たない自然な仕上がりに。毛穴や小じわに溜まることなく肌にきれいに密着するテクスチャーは、ヨレや崩れの心配からも解放し、コンプレックスを忘れたパーフェクトな表情が実現しそうだ。【詳細】THREE 新作ベースメイクアイテム発売日:2017年5月3日(水)・THREE アンジェリックコンプレクションプライマー <新商品> 4色 各4,200円+税・THREE アンジェリックシンバイオシスファンデーション <新商品> 3色 各5,400円+税・THREE ラディアントワンドインヴィジブル <新商品> 3色 各3,800円+税【問い合わせ先】THREETEL:0120-898-003(フリーダイヤル)
2017年03月24日CHICCA(キッカ) の2017 Summer Collectinが2017年5月10日に登場します。今シーズンのテーマはずばり”サマーヴィヴィッド”。バカンスを思わせる鮮やかなカラーたちのお目見えです。いち早く情報をお届けいたします。キッカの人気アイテムに夏の新色・限定色が登場、限定品も見逃せないCHICCKAの人気チーク、アイシャドウ、メスメリックシリーズにこの夏の新色と限定色が登場。さらに、限定のアイライナーも加わります。果実の赤、花のピンク、そして海のブルー。そんな、バカンスを思わせる鮮やかな色と深みのある影のコントラストが、艶めく肌をフレッシュに彩るアイテムが揃いました。キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ (カネボウ化粧品)03 サニーキッス(新色)3,000円(税抜)/ケース2,000円(税抜)/スポンジ1,000円(税抜)2個入りキッカにとって、「チークはベースメイクの一部」という考え方のもと、今年1月の発売後、人気と話題を欲しいままにしている”体温チーク”に夏の新色の鮮やかなフレッシュオレンジが登場です。こちらを専用のスポンジに取り、頬骨の一番高いところから、外側に向って、目の下、ほうれい線、フェイスラインに囲まれた広い範囲にスタンプのように薄く色をのせます。こうするだけで、健康的なぬくもりを感じさせるベースメイクの完成です。キッカ フローレスグロウ フラッシュブラッシュ パウダー(カネボウ化粧品)03 サニーキッス(新色)3,000円(税抜)/ケース2,000円(税抜)/ブラシ2,000円(税抜)こちらは、「フローレスグロウ フラッシュブラッシュ」のパウダータイプ。チークをブラシに取ったら、のせ方やのせる範囲はまったく同じ。上記と同じ色のため、メイクの趣向や使うファンデーションなどに合わせてチョイスをしてください。キッカ ミスティック パウダーアイシャドウ(カネボウ化粧品)EX35 ブルーホール/EX36 フューシャアイランド(共に限定色・写真:EX35)全2種5,500円(税抜)まぶたが透けるようなキッカならではの上品な艶と発色で、誰でもカラーを楽しめ、瞳を美しく魅せてくれると評判の”顔映えニュアンス”アイシャドウ。今回は、海のような華やかな目元に仕上がる「ニュアンスブルー」 (写真)とセクシーで女性らしい印象に仕上がる「ピンクボルドー」が限定で登場です。キッカ リキッドポットアイライナー (カネボウ化粧品)EX05 ブルーブラッシュ(限定品)3,500円(税抜)美しい艶と、セクシーなきらめきを目元に与えてくれる、リキッドタイプのアイライナー。深みのある色味で目元を引き締めながら、赤と青のラメのリッチなきらめきが夏らしく瞳を印象づけます。引きやすい筆先とまぶたにピタッと密着してくれる崩れにくい処方も話題です。キッカ メスメリック リップスティック(カネボウ化粧品)34 ワイルドキャットウォーク(新色)3,800円(税抜)鮮やかで明るい色を誰にでも似合わせる透けるような「2/5発色」が特長のリップスティック。素の唇の色が透けるような絶妙な発色は顔色全体をクリアにみせてくれます。今季の新色は、女性らしい仕上がりのフルーティーな青みピンクです。キッカ メスメリック リップグロスオン(カネボウ化粧品)18 シュリンプカクテル(新色)2,800円(税抜)ほどよい発色と美しく艶めくラメ感で、ふっくらと女性らしい唇を演出するリップグロス。こちら1本でも、リップスティックに重ねても素敵に仕上がります。新色は、赤と青のラメがきらめくジューシーなレッドオレンジ。キッカ メスメリック リップスティック リップラインスティック(カネボウ化粧品)09 ポメグラネート(新色)2,800円(税抜)まるで、生まれつき美しい唇だったかのように魅せる、「”擬似唇”メイク」とも呼ばれる、唇の色と形を自然に補正してくれるリップラインスティックは、唇があいまいになりはじめる大人の女性の強い味方。これ1本でのリップメイクはもちろん、リップライナーやリップベースとしても使えます。新色は、ざくろのように鮮やかな、女性らしいピンクレッド。CHICCA(キッカ) の夏コスメで輝く夏をバカンスを思わせる鮮やかなカラーを、誰でも上品に取り入れることができるのはキッカならでは。美しく繊細で透けるような発色とともに、ひときわ輝く夏を楽しみましょう。
2017年03月23日その人にぴったりのスキンケアを提案2017年3月16日、株式会社カネボウ化粧品は5月16日から自社が展開するブランド「リサージ」より「リサージカラーメインテナイザー」を発売すると発表。リサージが誕生したのは1992年。この頃から忙しい日々を過ごす女性が増えており、同ブランドでは化粧水と乳液が一体となった時短を可能にするスキンケアを提案していた。また、このブランドはカウンセリングブランドであり、肌質やなりたい肌は人によって異なることからしっかりとカウンセリングをすることでその人にぴったりのスキンケアを提案してきたのだ。14種類の多機能ベースメイクが登場そんな同ブランドは今年で25周年を迎える。今年は少ないアイテムで効率よく自分らしいキレイを手に入れるためにベースメイクを刷新。その人の素肌の魅力を余すことなく引き出してくれる多機能ベースメイクを作り出した。今回発売のリサージカラーメインテナイザーは1本で美容液、化粧下地、ファンデーションの機能を持っているため、スキンケア後はこれだけでOK。「さらっと」「しっとり」の2つの感触、素肌っぽさを活かした仕上がりの「ナチュラル」としっかりとカバーできる「カバー」の仕上がりの違い、肌色の掛け合わせでなんと14種類もある。これだけたくさんあると自分では選びきれない人もあると思うが、そこはカウンセリングブランド。店頭でのカウンセリングで自分のなりたい肌や使うシーンに合わせて最高の1本を選ぶことができる。どれを選んでも肌と一体化したような軽いつけ心地になっているため、ファンデーションが苦手な人もこれなら使いやすいだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社カネボウ化粧品プレスリリース
2017年03月21日アジアで展開するグローバルメイクブランド「KATE」より、新ベースメイクシリーズ「THE BASE ZERO」は2017年4月1日(土)発売開始。ベースメイクシリーズの新イメージキャラクターには女優の中条あやみさんが起用されました。そして、この発売を記念誌、中条さんをゲストに迎えたパーティー「KATE THE BASE ZERO MASQUERADE PARTY」の様子をお届けいたします。「THE BASE ZERO」とは?薄づきのファンデーションを、コンプレックスカバーのために厚塗りしてしまっている現代女性たちのジレンマを解消すべく、、「厚づきなのに、厚塗りに見えない」そんな仕上がりで、肌のトラブルをゼロに、そして肌をゼロベースに戻す、そんな”ゼロ肌”を実現する新ベースメイクシリーズです。なお、商品詳細については、以前、KATEの2017春夏発売商品発表会の様子をレポートした際に、詳しくお伝えしているので、そちらをご覧下さい。※「ゼロ肌」とは「THE BASE ZERO」を使って仕上げた肌のこと。”ゼロ肌”をつくる、メイクデモンストレーション&メイクアップタイプケイトシークレットスキンCCベースゼロこちらの下地は、肌を明るく見せてくれるピンクベージュ。ピンクに偏りすぎない色味がで、白浮きすることなく血色のアップが可能です。①こちらを小豆2粒分くらいの量を手の甲に。②顔の中心から外に向けて伸ばす。③毛穴の箇所は、下から色々な角度で”くるくる”してあげると毛穴落ち防止に。以上の工程だけで、肌が明るく美しく見えますよ。ちょっとした毛穴であれば、これ1本でカバーできます。ケイトシークレットスキンメイカーゼロ(リキッド)下地のあとは、いよいよ「THE BASE ZERO」のメインとなるリキッドファンデーション。フェイスラインにつけて最も馴染むものを選ぶだけ!という簡単な色選びの方法も、セルフメイクブランドならでは。①数回振ってワンプッシュ出す。これが1回の全顔の適量です。②力の入りにくい中指or薬指に取り、ハイカバー&スムース処方を活かすよう”もってならす”を内から外で行って。③指の残ったファンデーションを、崩れやすい目の下に。“盛り”のタッチから”ならす”だけ。最初にカバー欲求を満たしてくれるから、重ね塗りをしようとも思わない。これがKATEらしい独特の発想です。“ゼロ肌”の完成たったこれだけ。テクニックも道具も必要なく、コンプレックスがカバーされいるのに厚塗り感のない”ゼロ肌”が完成。サラサラとした使用感のため、ルースパウダーを使用しなくても問題ありません。新シリーズ「THE BASE ZERO」イメージキャラクター中条あやみさん登場イベントでは、一足早く4月1日(土)から全国放映されるTV-CM「THE BASE ZERO 篇」の上映も行われ、イメージキャラクターの中条あやみさんもステージに登場。美しい”ゼロ肌”がより際立つ仮面姿に、CM 衣装でもある黒のドレス姿で会場中を魅了していました。 中条あやみさんに聞く!CM撮影エピソードと美しさの秘訣KATEの世界観に元々感銘を受けていたという中条さん。自分のイメージキャラクターに選ばれた時は驚きで、全く実感が湧かなかったのだそう。撮影では、監督から「カメラを誘うような目線」をリクエストされ、自分にできる大人っぽさを表現したのだとか。できあがったCMは良い意味で先月ハタチになったばかりとは思えない、妖艶な大人の魅力を放っています。その存在感とミステリアスな雰囲気は、まさに「KATE」そのものなのではないでしょうか。美しさを保つ秘訣としては、「乾燥対策の加湿器の使用と適度な運動を心がけている」とのこと。思わず「もっと色々してるでしょー?」との声が会場からも漏れていましたが、やはり保湿と運動は美容の基本だということでしょう。また、商品名にかけた「ゼロからスタートしたいこと」という質問には、「人見知りと上がり症」と可愛らしい回答も。ショーの際も出番の前はとても緊張するとおっしゃっていましたが、イベントでもとてもそうとは思えない、堂々としたステージを披露してくださっていたのは、さすがプロ!中条さんから、KATEを愛用している全国のみなさんにメッセージ最後に中条さんから「THE BASE ZERO 」は、カバー力が高く気になるところを隠してくれるので、色んなメイクにチャレンジができる。だから、新しい自分に出会ってメイクを楽しんで。とのメッセージをいただきました。肌のコンプレックスを厚塗り感なくカバーできると、それだけで心が明るくなり、ポイントメイクをするモチベージョンも上がるはず。”ゼロ肌”との出会いをきっかけにポイントメイクの幅も広げて、ぜひ新たな自分とも出会ってくださいね。商品概要2017年4月1日発売ケイトシークレットスキンCCベースゼロ1色1,000円(税抜)(編集部調べ)ケイトシークレットスキンメイカーゼロ(リキッド)全6色各1,600円(税抜)(編集部調べ)
2017年03月21日肌悩みをカバーしたいと思うばかりに、”厚塗り”になってしまい、かえってお肌が汚く見えてしまってはいませんか?逆に、ベースメイクが適当すぎて、お疲れモードに見えてはいませんか?仕上がり・目的別に、おすすめなベースメイクアイテムの組み合わせを教えます。ベースメイクアイテムの種類ベースメイク用の化粧品はざっと名前を挙げるだけで・化粧下地・コンシーラー・コントロールカラー・CCクリーム・BBクリーム・パウダーファンデーション・クリームファンデーション・リキッドファンデーション・エマルジョンファンデーション・ルースパウダー・プレストパウダーと、たくさんの種類が存在します。これらって、どれとどれを組み合わせたら良いか、悩んでしまいますよね?「下地は必要で、最後は粉物でフタをすれば良い」くらいに考えてはいませんか?ベースメイク用の化粧品のパフォーマンスを高めるためには、組み合わせ方が大切です。ベースメイクが厚塗りor雑だと起きる「汚肌見え」現象毛穴やシミ・そばかす・クマを隠そうと、”下地+BBクリーム+コンシーラー+パウダーファンデーション”なんていう厚塗りをしている人をたまに見かけますが、それではかえって肌が汚く見えてしまうのをご存知ですか?何層にも重ねたベースメイクは、当然崩れやすくなります。また、厚塗りお肌は「私、肌汚いんです♪」と宣伝をしながら歩いているようなもの!これとは逆に、素肌に自信があるorズボラな方でために見かけるのが、”日焼止め+ルースパウダー”で終了のタイプ。このタイプの方にありがちなのが、「顔色がくすむことで顔色が悪く見えてしまう」ケースです。肌のトーンを考えていないベースメイクは、素肌よりも顔色が暗く見えてしまうことがあるので注意して!仕上がり・目的別”おすすめ”ベースメイクテイテムの組み合わせコンプレックスをとにかく隠したいなら?!BBクリーム+パウダーファンデーション (+コンシーラー)ベースメイクを薄くしたい、だけどコンプレックスをカバーをしたい。そんな時に活躍するのは、カバー力の高いBBクリームです。BBクリームは、下地・ファンデーション・コンシーラーを1本で済ますことができる優秀なベースメイクアイテム。これを塗ってもまだ隠せないお悩みには部分的にコンシーラーを重ねてあげて。そして、その上からパウダーファンデーションを重ねれば、まるで「肌が綺麗な人」のように見えますよ。時短メイクでもしっかりカバーするなら?!BBクリーム+ルースパウダーメイクにあまり時間をかけることができないOLさんやママさんは、この方法が便利です。BBクリームを使って下地・コンシーラー・ファンデーションを一回で終わらせる、そして、メイク崩れの防止のために、ルースパウダーをふわりと重ねてあげれば完成です。休日用の肌休めメイクなら?!CCクリーム+ルースパウダーお肌を休めたい日に便利なのはこちらの組み合わせ。CCクリームは、下地とコントロールカラーが一体化していて、お顔のトーンアップが期待できるアイテムです。カバー力はあまりないですが、休日やお肌トラブルの少ない方であれば問題ないでしょう。これを塗って、上からルースパウダーでおさえてあげるだけの簡単メイクなら、肌をリラックスさせてあげつつ、ちょっとしたお出かけや来客の対応も可能です。素肌に自信があるなら?!CCクリームorコントロールカラー+エマルジョンファンデーション+プレストパウダー素肌に自信がある人が陥りがちなのが”ほぼすっぴん”や”雑”なベースメイクです。しかし、これが許されるのはハタチまで。ある一定の年齢を超えたら、どんなに肌が綺麗でもベースメイクはそれなりに仕上げておく必要があります。それはなぜって?顔色や肌のハリが若い女性とは違うから。年齢を重ねると、顔色がくすみがちになるため、どんなに肌が綺麗でも、CCクリームやコントロールカラーを使用してのトーンアップは必須です。そして、そこにエマルジョンタイプのファンデーションを重ねてあげて。エマルジョンとは、リキッドファンデーションとパウダーファンデーションのちょうど中間にあたる質感のファンデーション。サラリと仕上がるものが多く、密着度が高いため、最後にお粉をのせなくても崩れにくいから、「厚塗り」になる心配がないのです。テカリやすい方は、プレストパウダーをブラシでひとはけしておくと安心です。シミや毛穴は目立たないけど顔色が悪いなら?!コントロールカラー+ファンデーション(+ルースパウダー※)※ルースパウダーは、パウダーファンデーション使用時以外のみ重ねる肌自体のトラブルはないけれども顔色が悪い。そんなあなたはコントロールカラーを使いましょう。色の悪さによって使う色は変化します。・黄ぐすみ→パープル・色ムラ→オレンジ・赤み→グリーンがメジャーな色選び。これらのコントロールカラーを下地代わりにし、お好きなファンデーションを重ねましょう。その後、パウダーファンデーション以外の形状を使った方のみ、ルースパウダーをのせてあげればOKです。まれに、パウダーファンデーションの上からさらにルースパウダーを重ねる方がいらっしゃいますが、その作業は不要です。また、リキッドファンデーションやクリームファンデーションにパウダーファンデーションを重ねるのも厳禁!!厚塗りメイクになってしまうのでご注意を。春夏も乾燥が気になるが、秋冬用のベースだと紫外線が不安な人は?!クッションファンデーション+コンシーラー+ルースパウダークッションファンデーションは、水分が非常に多いため、水分不足による乾燥に悩む方の救世主的なファンデーションです。紫外線を防ぐ機能を兼ね備えたものが複数のブランドより発売されているので、春夏でも乾燥肌に悩む方におすすめのアイテム。(油分不足の方は、スティックファンデーションが便利です。)一般に、カバー力があまり高くないモノが多いので、気になるところはコンシーラーで隠しましょう。クッションファンデーション自体は、あまり仕上げのお粉を必要としない形状ですが、コンシーラーを使った場合はそこに、またメイクの崩れやすい目元やテカりやすいTゾーンなどには、部分的にルースパウダーを重ねてあげると良いでしょう。ベースメイクアイテムを賢く組み合わせて”美肌”を作ろうベースメイクって、「ただ塗れば良い」のではなく非常に奥が深いもの。今回紹介したのはほんの一部の例!肌の状態や気候によって個人差が生じます。自分のベストを見つけて美肌を手に入れてくださいね。
2017年03月20日春といえばカラーメイクをしたくなりますが、2017年の春メイクも引き続きナチュラルなメイクがトレンドの模様。この時代に奇抜なメイクは浮いてしまうし、カラーメイクの取り入れ方に悩みむ方も多いのではないでしょうか?そんな時は「カラーマスカラを」使って、いつものメイクを春メイクにグレードアップさせちゃいましょう!使用コスメ RMK/Wカラーマスカラ03ブルーバイオレット出典:@cosmeこちらのバイオレットをメイクのメインに使用していきます。下まつ毛用の小さなブラシで、まつ毛の細かい毛をしっかりキャッチし、綺麗なまつ毛をつくることができます。どちらの色もまつ毛にのせても見たままの色がでます。マジョリカマジョルカ/ジュエリングアイズPK785今回のメイクでは、左上のホワイトパールと左下のピンクを使用します。綺麗なラメ感が魅力的なかわいい配色のパレットです。時間が経ってもしっかりとピンクが残り、色が飛びにくい優秀なアイシャドウです。メイクテクニック1.ナチュラルなアイシャドウを上まぶたにのせます2017年の春メイクは、あくまでも「自然」なものがトレンドです。なので、上まぶたには肌よりワントーン明るい肌なじみのいいナチュラルな色を選びましょう。これにより、後から使うカラーマスカラもさらに引き立ちますよ。パール感のあるアイシャドウを選ぶことで、春メイクにぴったりな軽やかな印象に。2.インラインにアイライナーを塗ります下まぶたにアイシャドウを塗る前に、インラインを引いておきましょう。ブラウンまたはブラックをお好みで選んでくださいね。インラインを引く際は、涙ぐんで滲みが出てしまったり下まぶたに写ってしまうことがあります。下まぶたにアイシャドウをのせるより先に引いておくと、汚れてもふき取りやすいのでこのタイミングで塗っておきましょう。3.下まぶたにピンクのアイシャドウをのせます今回のメイクの主役は「カラーマスカラ」。マスカラが強調されるように、色を合わせてピンクのアイシャドウを下まぶたにのせます。目の際にのせるときは、細いブラシまたはチップを使ってポンポンっとおくようにのせます。これにより色が目立ちにくいピンクのアイシャドウもハッキリ発色してくれます。3、カラーマスカラを下まぶたにのせます上まつげのマスカラはいつも通りブラック、またはブラウンのマスカラを塗ります。ブラックマスカラを選べば目の輪郭がくっきりし、ブラウンマスカラを選べば目が優しく見えます。最後に、メインのカラーマスカラを塗ります。今回使用するRMKのWカラーマスカラは、発色がいいので一度塗りでまつ毛をきれいなピンクに染めることができます。塗ったあとに、コームで丁寧にとかせば綺麗なセパレートまつ毛のできあがりです。4、完成!これで、カラーメイクを使ったナチュラルな春メイクの完成です。チークやチップは肌に馴染むコーラル系を選んで、派手さを防止しましょう。メイクのポイントをおさらい■上まぶたのアイシャドウまで濃くしてしまうと、目元の印象が強すぎてしまいます。ベージュやゴールド、ホワイトなどの自然なトーンに抑えましょう。■アイラインはインラインに入れてナチュラルメイクを心がけましょう。■カラーマスカラをしたまつ毛はコームでしっかりとかして、ボリュームよりもセパーレートを重視しましょう。カラーメイクをする際は清潔感のあるメイクがとても大切です!いかがでしたか?カラーマスカラをナチュラルに使えるメイクをご紹介しました。いっきに春顔に近付けたい方は流行りのピンクをまつげに取り入れてみるのがオススメです。いつもよりお洒落で、そしてちゃんと大人っぽい。そんなメイクを目指すならカラーマスカラの取り入れかを身に付けて!
2017年03月20日空調の発達により、肌の乾燥は外気の乾燥する冬のみのお悩みではなくなりました。気温が上がる春以降も、日中乾燥ジワが気になったりお肌がカサついたりはしていませんか?それらのお悩みをメイクでカバーするには、どんな形状のファンデーションを選べば良いのでしょうか。肌が乾燥する理由は「水分不足」「油分不足」「双方の不足」の3種に分かれるこの説明は何度もしているので、そろそろ「知っているよ」という方も多くいるかもしれません。しかし、初めて見聞きする方のためにおさらいを。図のように、それぞれの肌タイプは分類をされるのです。そしてそれを言葉に直すと下記の通り。・水分量多い+皮脂量が少ない=普通肌・水分量が多い+皮脂量が多い=オイリー肌・水分量が少ない+皮脂量が多い=混合肌・水分量が少ない+皮脂量多い=乾燥肌これを見ると、乾燥する原因には水分・脂分の不足が関わっていることがわかります。そして一般に、年齢の若い人は水分不足の方が多く、年齢を重ねる後とに脂分も不足していくと言われています。それを踏まえて、自分のお悩みに特化しているファンデーションを選ぶことが大切なのです。特に水分が不足している方おすすめのファンデーションクッションファンデーション手軽に素肌感・ツヤ感のあるベースメイクに仕上がると、近年トレンドとなっているクッションファンデーションは、水分量が非常に多いのが特徴です。そのため、水分不足による乾燥が気になる方は、このタイプのファンデーションを使用すると良いでしょう。特にテカリなどが気にならない方は、上からお粉を重ねる必要もなし。メイク直しもクッションファンデーションを重ねるだけでOKで、いくら重ねてもベースメイクが分厚くなることもない優れもの。カバー力があまり高くないものが多いため、肌トラブルの少ない女性はこれ1つで、カバーしたいお悩みのある方は下地代わりの使用もおすすめです。特に油分が不足している方におすすめのファンデーションスティックファンデーション油分と粉で出来ていて、非常にカバー力が高いのが特徴です。顔に数本線を描き、指やスポンジを使って顔全体に馴染ませるだけでベースメイクが完成するため、年齢肌に悩む方にとって、これほど便利なベースメイクアイテムはないのではないでしょうか。密着度が高く水に強いため、汗をかいても安心です。また、コンシーラーを使わなくても、ある程度のトラブルなら目立ちにくくしてくれますよ。約半分が粉のため、ルースパウダーの使用はお好みで。エマルジョンファンデーションスティックファンデーションと同じく、油分と粉でできています。パウダーファンデーションと似たコンパクト型でパフを使って塗るため、手を汚すことなくメイクができるのが良いところ。携帯に便利で保水力にも優れているため、乾燥に悩む方にはおすすめです。こちらもルースパウダーの使用はお好みで。水分・油分ともに不足しがちな方におすすめのファンデーションリキッドファンデーションパウダーファンデーションと並ぶ、メジャーなファンデーション形状と言えばこれ!パウダーファンデーションが春夏用で、リキッドファンデーションが秋冬用と考えている方も多いのではないでしょうか?水分・油分・水を合わせて作っているため、乾燥に悩む方は通年こちらのタイプの使用も良いです。軽いつけ心地から、重めのテクスチャーまで種類が豊富なので、お好きな1本を探してみてください。クリームファンデーションこちらも水分・油分・水を合わせてできているファンデーション。リキッドファンデーションよりとろみがあり、より保湿力に優れているため、「水分も油分も足りない気がする」、「リキッドファンデーションを使っても乾燥をしてしまう」という場合には、クリームファンデーションに変えてみると良いでしょう。特に、冬の最も外気が乾燥しているシーズンにこちらを使う方が多いのではないでしょうか。スキンケアを大切に、ファンデーションは「プラスα」くらいに捉えてもしかすると、「どのファンデーションを使っても乾燥しちゃう」という方も中にはいるかもしれません。ですが、なにごとも、問題は末端ではなく根本の改善が大切です。「ファンデーションは日中のダメージからお肌を守る手助けをしてくれている」程度に考えて、乾燥が気になる場合にはスキンケアの見直しを行いましょう。とはいえ、ファンデーションはお肌悩みをカバーするお手伝いしてくれるので、あなたのお悩みや肌タイプに合わせて、使うものを賢く選んでくださいね。午後になると、目元や口元の表情によってシワが目立ってしまう場合は、自分の肌に合ったファンデーションに変更することで、見た目が改善する場合があります。
2017年03月19日2017年、誕生から20周年を迎える人気メイクブランド「KATE」。2017年春に新登場するメイクアップアイテムは、どれも20周年にふさわしい高揚感溢れるものばかり。KATE初の単独発表会より、2017春夏発売商品についてお伝えいたします。KATE TOKYO2017年にブランド誕生より20周年を迎える日本を代表するメイクブランド。2014年2月にブランド名を「KATE」から「KATE TOKYO」へ変えグローバル化。日本のみでなく、世界からの注目が集まっています。コンセプトは、「COOL&SHARPな世界観」「常に斬新なトレンドを生み出す提案」。「自身・誇り・自分らしく生きる自由」をベネフィットとしているクールで斬新、そして毒っけを持ったメイクアップの世界観が、トレンドに惑わされることなく自己を確立している女性たちからの支持を得ており、10代~50代まで、日本国内の幅広い世代の方に人気のブランドです。NO MORE RULES.ブランドスローガンであるこちらは「自分・自由・個性」の解放、すなわち、キレイになりたいという本能を解き放ち、あなただけの美を覚醒させる。誰にも媚びない・縛られない自由をもたらす、そんな魂の原点のことなのです。「本当に女性が求めている肌」の探求ブランド20周年を迎える2017年春夏は、従来の約2倍となる62の新アイテムが登場。中でも注目なのは、新ベースメイクシリーズです。これまで、ケイトと言えばアイシャドウやアイブロウなどポイントメイクが特に人気のブランドでしたが、来春発表のベースメイクシリーズは、今後、間違いなくケイトを代表するアイテムになると予想される革新的なメイクアップアイテム。その理由は「本当に女性が求めている肌」を知っているから。2010年頃からベースメイクのトレンドは「薄づき」へ。透明感・ナチュラルというワードがいまなお雑誌やSNSを賑わせています。しかし、その「薄づき」で、本当に女性のお肌は美しく見えているのか、女性たちは自分のベースメイク仕上がりに満足しているのか。ケイトはそこに着目をしたのです。結果、女性たちは「薄づきなファンデーション」を「厚塗り」していることが判明。この矛盾を解決する次世代ファンデーションが、2017年4月1日に生まれます。「ゼロ肌」誕生-THE BASE ZERO-「薄づき」ファンデーションでコンプレックスは隠しきれているか。何度も重ねて結局「厚塗り」になっていないか。ここに着目したケイトは、あえて「厚づき」でも、厚く見えないファンデーションを提案。気になるところはカバーされているのに厚みの気配を感じさせない仕上がりを「ゼロ肌」※を呼び、そんな理想の肌をかなえる新ベースメイクシリーズ「THE BASE ZERO」を作りました。※「ゼロ肌」とは「THE BASE ZERO」を使って仕上げた肌のこと。THE BASE ZEROのこだわりハイカバー&スムース処方最初に満足感のあるカバー力を得られる厚さで、最後は馴染む。だからカバーを求めるあまりに厚塗りをしてしまう心配がありません。また、スキンフィットポリマーという密度の高い顔料や油剤を一体化したシリコーン系のやわらかい皮膜財剤を使用することで、カバー力がありながらも軽く伸びて肌に馴染みフィットするから、メイク慣れをしていない方でも扱いやすく、ムラなく綺麗に塗ることが可能に。求める「血色感のある肌」に魅せる新・色設計ブランド誕生時より、血色の悪さに悩む方や肌のトーンアップを求める方が増えたという経緯を受け、ファンデーションの赤み、明るさを従来よりアップ。※人気の05(旧 OC-G はステイ)色選びはフェイスラインにつけて馴染んだものを選ぶだけというセルフ向けブランドらしく非常にシンプル。どなたでも理想の色にめぐり合えることでしょう。ポイントメイクアップ商品も見逃せない2017春は「ダークメタルアイ」アイシャドウ、アイライナー、マスカラ、リップグロス、ネイルカラーが新たに登場。メインとなるのはもちろん新作が登場するごとに話題となるアイシャドウ。2017年春は、目元に輝きが戻ると言われています。そこでケイトは、グリッター感のある明るいカラー・繊細なパールを含んだ暗い色の2色をグラデーションが作れるパレットに挿入。輝きを巧みに操ったシックでグラマラスな目もと「ダークメタルアイ」の誕生です。スーパーシャープライナーは「ぺんてる」と共同開発を行いリニューアル人気のスーパーシャープライナーは、持ちやすく描きやすい九角形のデザインと、より濃いブラックの発色にリニューアル。筆先をぺんてる社と共同開発することで、極細毛かつコシがありやわらかい、それなのに筆先が割れにくい。そんな理想を現実にし「スーパーシャープライナーEX」として生まれ変わりました。KATE初ののボリュームマスカラ、新エナメルグロスこれまでマスカラはロングタイプのみの取り扱いだったケイトですが、2017春新たに妖艶ボリュームマスカラを発売。こちらのアイテムは、ボリュームアップのみでなく、白目が綺麗に見える、ブルーグレーカラーのベースでマスカラの黒の色味をアップさせる効果を実現。エナメルのようなツヤ発色の本グロス。メインカラーはブランドイメージにピッタリのRD-1ですが、トレンドを程よく取り入れられるBU-1も見逃せません。商品概要2017年2月1日発売ケイトメタルグラマーアイズ全6種各1,400円(税抜)(編集部調べ)ケイトスーパーシャープライナーEX1色1,100円(税抜)(編集部調べ)ケイトグラマラスラッシュ1種1,400円(税抜)(編集部調べ)ケイトカラーエナメルグロス全6色各450円(税抜)(編集部調べ)2017年4月1日発売ケイトネイルエナメルカラー全16色各360円(税抜)(編集部調べ)ケイトトップコート全3色各360円(税抜)(編集部調べ)ケイトベースコート1色360円(税抜)(編集部調べ)ケイトネイルカラーリムーバーN1種400円(税抜)(編集部調べ)ケイトシークレットスキンメイカーゼロ(リキッド)全6色各1,600円(税抜)(編集部調べ)ケイトシークレットスキンメーカーゼロ(パクト)全6色各1,600円(税抜)(編集部調べ)ケイトシークレットスキンメーカーゼロ(パクト)用ケース1種600円(税抜)(編集部調べ)ケイトシークレットスキンCCベースゼロ1色1,000円(税抜)(編集部調べ)
2017年03月15日ミネラルコスメブランド「オンリーミネラル」より、2017年春夏限定の”SPF50+コレクション”が3製品登場。早速その詳細を見て行きましょう。オンリーミネラル2017年春夏限定SPF50+コレクション”肌本来の美しさ”を引き出すUVベースメイクシリーズは・ミネラルと天然由来成分で肌にやさしい・ノンケミカル処方のSPF50+・素肌美を引き立てる時短スキンケアメイクという3つのポイントを持っています。今回数量限定で登場する3製品について、詳しく見ていきましょう。薬用美白ファンデーション単品3,900円(税抜)ブラシセット5,200円(税抜)ミネラル100%の薬用有効成分を配合しており、メイクをしながら美白ケア(メラニンの育成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ)ができるベースメイクで、紫外線のみでなくブルーライトもカットしてくれます。下地不要で時短メイクにも最適。メイクオフは石鹸洗顔だけで可能で、その優しさは、つけたまま眠れそうな心地よさ。ミネラル CC クリーム3,500円(税抜)ミネラル&天然由来成分94.6%も配合した美容液CCクリームは、軽やかなつ心地なのに皮脂・汗に強く春夏のメイク崩れやテカリを防ぎ、つけたての美しさが持続します。ミネラルの光拡散効果による、毛穴の凹凸もなめらかにカバー。肌の内側から柔らかく発行するような素肌美を引き立ててくれます。また、3種の・オーガニック植物エキスを配合しており。メイクするほど美しい素肌に導いてくれます。マーブルフェイスパウダー4,500円(税抜)ミネラル&天然由来成分100%つくられているUV フェイスパウダー。日焼け止め特有の圧迫感や白浮きを押さえ、石鹸のみでメイクオフが可能です。オーガニックペパーミントオイルとラベンダーオイルを配合し、メイクするたびひんやり心地よい使用感は、これからの季節のメイク直しに最適。ミネラル(シリカ)の皮脂コントロール効果でテカリ・べたつきも抑えてくれますし、4色のミネラルカラー(ピンク・パープル・グリーン・イエロー)で肌の色ムラを補正やくすみを飛ばして透明感を高めることとも可能。朝のメイクの仕上げ、日中のメイク直し、ハイライト、UVケア、とマルチに使えます。好みに合わせて3種を自由に組み合わせてほんの少しのおでかけには、「薬用美白ファンデーション」、絶対にメイク崩れしたくない日は「ミネラル CCクリーム」+「マーブルフェイスパウダー」、メイク直しには「マーブルフェイスパウダー」のみ・・・と予定や好みに合わせて自由に組み合わせるのも楽しいはず♪数量限定となるのでお早めにチェックしてくださいね!!取り扱い店舗全国のバラエティショップ(プラザ・ロフト・ショップイン・東急ハンズ等)直営店(ヤーマン銀座店・大丸東京店)公式サイト:い
2017年03月13日「RMK(アールエムケー)」が、ブランド誕生20周年を記念して、ベースメイクアイテムのパッケージをフルリニューアル。今回のリニューアルでは、ブランドを代表する人気ベースメイクシリーズのパッケージを一新し、シンプルなだけではない洗練されたビューティを感じさせる新パッケージへと生まれ変わった。キーカラーであるシルバーに磨きをかけ、ボディにはスクエアの中にもモダンな曲線美を。キャップにはブランドの頭文字である「R」を描き、未来に続くようなリボンのイメージをあしらっている。さらに、メイクアップベースとリクイドファンデーションは、ポンプタイプを採用し、より機能的に進化を遂げた。RMK メイクアップベース30ml 3,700円(税抜)RMK クリーミィ ポリッシュト ベース N全3色 30g 各3,500円(税抜)SPF14 PA++RMK ロングラスティングUV30ml 3,500円(税抜)SPF45 PA++++RMK ベーシック コントロールカラー全4色 10g 各2,000円(税抜)SPF20 PA++RMK リクイドファンデーション全9色 30ml 各4,500円(税抜)SPF14 PA++※Coffee Brownを除くRMK UVリクイドファンデーション全7色 30ml 各4,500円(税抜)SPF50+ PA+++RMK クリーミィファンデーション N全7色 30g 各5,000円(税抜)SPF28 PA++RMK ジェルクリーミィファンデション全7色 30g 各5,000円(税抜)SPF24 PA++【問い合わせ先】RMK DivisionTEL:0120-988-271
2017年03月13日オバジCの新・毛穴解決ベースメイクシリーズ2017年3月10日(金)、オバジCから、毛穴のない「透明感つるり肌」をつくる毛穴解決ベースメイクシリーズが新登場する。3月10日から販売されるのは、リキッドファンデーションのオバジC セラムファンデーションと、化粧下地のオバジC ブライトキープベースUV。カバー力が高く、化粧崩れがしにくい、オバジC セラムファンデーション(SPF37/PA+++)は、肌なじみの良い全4色が用意されており、各3,000円(税抜き)。汗や皮脂に強く、ファンデーションとの密着性を高めてくれる、オバジC ブライトキープベースUV(SPF26/PA+++)は、3,000円(税抜き)。濃度の高い5種類のビタミンC誘導体を組み合わせたベースメイクシリーズが、毛穴のない透明感のある肌に仕上げる。3月9日まで予約キャンペーンを実施中!オバジC セラムファンデーション、オバジC ブライトキープベースUVのいずれか1つを、2017年3月9日(木)までに予約した人への特典として、3月10日に新発売される「オバジC酵素洗顔パウダー(6個入り)」がプレゼントされる。ピュアビタミンCと酵素を配合した洗顔パウダーを、お得に試すチャンスだ。予約受付店舗は、オバジC 公式サイトを確認。(画像はオバジC 公式サイトより)【参考】※オバジC 公式サイト
2017年03月10日20周年を迎えたRMKから感謝の気持ちを込めて、『20th Anniversary限定メイクアイテム』が3/10発売。さらに、人気ベースメイクが機能性も高めながらパッケージデザインを一新してリニューアルします。 RMK『20th Anniversary限定メイクアイテム』RMK 誕生 20 周年を記 念して、 限定アイテムが登場。スタイリッシュな「RMK 」のロゴが目を引く、 肌の透明感を引き出す6 色のヌーディカラーをセットしたスペシャルな アイシャドウパレット。 RMK メイクアップ アー ティストが プ ロデュースしたなりたい肌や イメージ で 選 べる単色アイ シャドウとチ ーク。さらに、使い勝手が良く携帯に便利なミニサイズのアイシャドウチップとアイライナーブラシ計5本セットキットも登場。個性を感じて、 もっとメイクを楽しんで欲しい。そんな RMKのクリエイティブディレクターKAORIさんの想いが込められた、今日なりたい 私をかな える RMKならではの特別な ラインナップ となっています。唯一無二のデザイン性は、自分のポーチに絶対仲間入りさせたい!!そんな気分にさせてくれるのではないでしょうか。・RMK 20th アニバーサリー アイシャドウパレット 全1種5,000円(税抜)・RMK インジーニアス パウダーアイズ N新色5色各2,200円(税抜)・RMK インジーニアス パウダーチークス N 新色3色各3,000円(税抜)・RMK 20th アニバーサリー ブラシキット 2,800円(税抜)2017年 3月10日(金)数量限定発売 2017年 3月10日(金)数量限定発売『ベースメイクリニューアル』今回、RMK 誕 生20周 年 を 記 念 し て、 ベースメイク アイテム のパッケージデザインを一 新。シンプルな だけではない洗練されたビューティを感じさせる新パッケージに生まれ変わることとなりました。キーカラーであるシルバーに磨きをかけ、ボディには、スクエアの中にもモダンな曲線美を再現。キャップにあしらわれているのは、ブランドの頭文字である Rを、 未来に続くようなリボンのイメージで表現した絵柄。メイクアップベースとリクイドファン デ ーションは、 ポンプタイプを採用してさらに機能的にも進化を遂げています。詳しくは公式WEBサイトをチェック20周年を迎えたRMKがおくる限定アイテムと、これまで以上に洗練されたボディーへと生まれ変わったベースメイクアイテムは、ぜひ店頭で本物の美しさの確認を。また、RMKオフィシャルサイトにこちらの情報が詳しく記載されているので、こちらもチェックをしてみてくださいね。『20th Anniversary限定メイクアイテム』『ベースメイクリニューアル』
2017年03月10日季節はもう春。季節が変わるとメイクの流行も変わります。とくに春は、オシャレを楽しみたくなる季節。でもトレンドのメイクの中には、ママ世代にはちょっと取り入れにくいものも。オフィスや子育てシーンでも浮かない、トレンドメイクのポイントをおさえておきましょう。■子どもっぽくならないトレンドカラーでアイメイク春のトレンドカラーとして外せないのが明るい「ピンク」。アイメイクにもピンクを取り入れれば、自然な血色で肌をパッと明るく見せてくれます。「ピンクのメイクは子どもっぽくなりそう」と敬遠している人もいるかもしれませんが、コツさえ抑えれば、ママ世代にも取り入れやすいカラー。おすすめは、透明感がありうっすら色づく「シアーピンク」の部分使いです。1. まぶた全体にハイライトカラーをのせます2. アイホールに薄いベージュのカラーを入れますここでピンクを使ってしまうと“やりすぎ感”が出てしまう上、まぶたが腫れぼったく見えるので注意して。3. 二重幅にピンクのカラーを一重まぶたの方は、目尻側3分の1のみに塗ると、スッキリ仕上げることができます。4. 最後にブラウンをまぶたの際にのせますこうすることで目元が引き締まります。■チークはママ世代にピッタリの肌なじみが良い色をチークのカラーは「コーラル系」が人気。このコーラル系のチークは肌なじみがよく、ママ世代にもピッタリです。また、この春は、ママ世代には取り入れにくかった頬の中心に丸く入れるチークではなく、骨格に沿って薄めに入れるチークが主流。血色をアップすると同時に、顔立ちをスッキリとシャープに見せてくれます。1. 笑ったときに高くなる頬の位置にブラシをのせます2. 頬骨のラインに沿ってこめかみ方向に塗ります面長タイプの方は、斜めではなく水平にチークを入れると顔の縦幅をカバーできます。■オフィスでも使える話題のカラーレスメイクのコツ冬から引き続き人気の色味を控えたノーメイク風な「カラーレスメイク」。ナチュラルな透明感を演出できるカラーレスメイクですが、一歩間違うと貧相な印象になってしまうため注意が必要です。一番のポイントはベースメイク。ツヤと透明感のある肌を作るために、ファンデーションの前にはコントロールカラーを活用しましょう。肌全体に透明感を与え、エレガントな印象に仕上げてくれるのがパープル。また、肌の色ムラやくすみをカバーするにはイエローがおすすめです。そのほか、血色アップならピンク、ニキビ跡のカバーならグリーンなど、悩みに合わせて使い分けてみてください。顔を立体的に見せるにはハイライトを。TゾーンやCゾーン(頬の上から目尻のあたりにかけて)のほか、眉の下にハイライトを入れると目元が引き締まって見えます。白すぎると浮いてしまうので、ベージュ系でナチュラルに仕上げましょう。ハイライトは、アイカラー代わりにまぶたに伸ばすのもおすすめです。その後、二重幅にオレンジ系かイエロー系のアイシャドウをのせ、目元に陰影をつけましょう。メイクにトレンドを少し取り入れるだけで、見た目の印象はぐっとあか抜けます。上手にコツをおさえて、春のオシャレを楽しんでくださいね。
2017年03月05日いよいよ春の訪れを感じる季節の到来。花粉症による肌の痒みや肌荒れと戦いはじめた方も多いことでしょう。そこで今回は、そんな方披見!!外的刺激からお肌を守ってくれるベースメイクアイテムを紹介します。花粉の季節はお肌の調子も微妙でつらい・・・花粉が飛び始めるこれからの季節は、乾燥・季節の変わり目・環境の変化によるストレスなどで、元々お肌に疲れがでやすい時。そんな調子を崩した肌に花粉の刺激まで加わったら・・・どんな状態になってしまうのかを考えただけでもぞっとしませんか?「痒みや赤みが出てメイクどころではない!」「とにかくつらい!」「マスクが色んな意味で外せない!」となる前に、花粉などの外的刺激からお肌を守ってくれる効果をもったベースメイクアイテムを使用することで、肌が花粉の影響を受けにくくなるよう対策を行いましょう。下地として使用できるものからオールインワンアイテムまで、現在は便利なものが多数発売されています。外的刺激からお肌を守ってくれるベースメイクアイテムFam’s Baby(ファムズベビー) ファムズベビー2,400円(税抜)出典:@cosmeより乳児湿疹やおむつかぶれにも使える、「保護バリア」を作るスキンケアです。手を洗っても最長8時間ほどバリアが持続すると、洗い物をすることの多いママたちのハンドクリームとしても人気のこちらは、なんと化粧下地としても使える優れもの。ベタつきがないのに保湿されると冬シーズンも人気ですが、なにより注目なのが「保護バリア」。当然花粉からも肌を守ってくれるため、これからの季節は顔のみでなく全身に使いたいアイテムです。あくまでスキンケアのため、荒れてしまったお肌のケアにも使用可能です。ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクションBB全2色・3,400円(税抜)出典:@cosmeより皮膚化学に基づいて開発された、敏感肌にも使えるBBクリームは、肌のトーンに合わせた2色展開です。SPF50+、PA++++、ロングUVA対応の紫外線カット効果に加え、環境ストレスにも着目。乾燥、PM2.5などの大気中物質の付着から肌を守りまってくれます。肌がゆらぎやすい季節の変わり目にもおすすめです。敏感肌さんも使える処方なところも安心ですよね。乾燥しやすい方はこれ1本で、普通肌さん~オイリー肌さんは、ルーズパウダーとの併用がおすすめです。アディクション スキンケア ファンデーション4,500円(税抜)出典:@cosmeより10種のうるおい美容エッセンスを配合した、美容液仕立ての高保湿ファンデーションは、乳液も下地もパウダーも不要。化粧水後、これ1つでベースメイクが完成する、忙しい女性にもぴったりのアイテムです。セラミドコーティングされており、外的刺激から肌を守るバリアの役割をしてくれます。ツヤのある、みずみずしい仕上がりでハイライトも必要ないほど立体感が出ますよ。乾燥が気になる方はより保湿を高める下地や乳液を、そしてテカりやすい方はルースパウダーを、それぞれ併用してみてください。エテュセ BBミネラルクッション数量限定発売・2,500円(税抜)出典:@cosmeより外的要因から肌を守るバリア対応を強化したクッションファンデーションは、花粉やちり、ほこりなどの微粒子汚れから肌を守ってくれる画期的なアイテムです。また、スキンケア成分を62%配合しているから、肌の内側はしっかり潤うのに表面はさらると仕上がるのが特徴です。SPF30・PA++のUVカット機能も搭載しているため、これから紫外線が強くなるシーズンも安心してこれ1つでベースメイクを完結できます。表面がサラリと仕上がるため基本はパウダーが必要ありませんが、テカリが心配な方は、テカリやすいところのみに少量重ねてあげると良いでしょう。花粉に負けずに美肌を守ろう♪花粉の季節はただでさえ、涙でアイメイク・鼻をかむという行為でベースメイクが崩れやすくてストレスなのに、肌荒れまで起きてしまっては最低最悪。崩れる以前にメイクもできない!そうなってしまう前に、花粉から肌を守ってくれるアイテムを積極的に使用して美肌を守りましょう。もちろん、花粉症やアレルギーのない方も、これらのアイテムを使って外的刺激から肌を守ることってとっても大切♪肌に与えるストレスを、最小限に抑えることができるので取り入れてみてはいかがでしょうか。なお、花粉や今の季節特有の何らかの要因により、すでにトラブルを起こしてしまっているお肌に無理にメイクをするのは大変危険です。専門家に診察をしてもらった上で、正しいケアを行ってください。
2017年03月05日紫外線に汗、崩れる、ヨレる、エアコンで乾燥するなど、春はファンデーションの買い替えの季節です。しかし、自分の肌にはどういったファンデーションが合っているのか分からない、とお悩みではないですか?そこで、皆さんが満足いくファンデーションの選び方をご紹介します。ファンデーションの種類を知るファンデーションといっても、種類は様々です。その種類を理解した上で、自分に合ったものを選びましょう。パウダーファンデーション化粧品売り場で、1番目するタイプのファンデーションです。ほとんどの種類が、コンパクトに入って売られています。手軽かつ簡単に使用できるため、幅広い層に人気があります。リキッドファンデーションこのタイプは液状になっていて、さらっとした軽いつけ心地のものから、ドロっとした濃厚タイプまで、種類は様々あります。この種類はビンやチューブに入って売られています。パウダータイプに比べ、カバー力が高いです。クリームファンデーションリキッドタイプに比べ、油分が多く、保湿力とカバー力に優れています。冬場に多く販売されるタイプのファンデーションです。ルースファンデーションこのタイプは、パウダータイプを固形化せず、粉末状のまま商品化したものです。他のファンデーションに比べ、つけ心地が軽く、ふんわりとした仕上がりになることが特徴です。「乾燥肌」のファンデーション選びは”テクスチャー”が大切ファンデーションは、どんな形状のものでも、カバー力の高いものを選びがちです。しかし、カバー力が高いということは、肌への密着力が高いということです。肌への密着力が高いファデーションは、毛穴の呼吸を妨げ、肌の乾燥を促進させます。さらにメイク落としに時間がかかるので、その分、肌へ負担をかけることになります。乾燥肌の時は肌も敏感な時期。ファンデーションはカバー力より、クレンジングに時間がかからない軽いテクスチャーのものを選ぶのがオススメです。また、乾燥肌のファンデーション選びは保湿成分が大切です。最近のファンデーションは、保湿成分が配合されている商品も多く発売されています。コラーゲンやセラミドを配合している商品も増えています。これらの保湿成分配合のファンデーションは、乾燥から肌を守る効果があります。「オイリー肌」の”ファンデーション崩れ”を防ぐ肌のテカリと化粧崩れの最大の原因は皮脂です。脂性肌、オイリー肌の人には、油分の含まれていないオイルフリーのファンデーションがオススメです。オイルフリーのファンデは、自分の皮脂を吸収して肌に定着します。肌がテカリにくく、ファンデのよれ、化粧崩れが防げます。なお、キラキラと光沢のあるファンデやツヤのあるファンデは、皮脂がそんなに出ていなくても肌がテカって見えてしまいます。マットな仕上がりのファンデーションを選びましょう。シリコンや合成ポリマーでニキビが悪化する人もいます。また、毛穴に残りやすいという懸念もあります。ノンシリコン、合成ポリマー不使用のファンデーションなら、肌に優しく、ニキビ肌の人や、ニキビができやすい脂性肌、オイリー肌の人にオススメです。「混合肌」は、複数のアイテムを”組み合わせ”る混合肌とは、顔の場所によって肌の油分量と水分量が違い、乾燥しているところとベタベタしているところが混ざってしまっている肌のことを言います。大抵の人は、Tゾーン(おでこから鼻にかけて)がベタベタ、Uゾーン(頬から顎のライン)はカサカサという状態でしょう。乾燥している部分と、皮脂が過剰にでている部分が存在しているため、1種類のファンデーションのみでメイクをしないようにしましょう。皮脂分泌が多く、テカりの気になるTゾーンにはパウダータイプ。乾燥しやすいフェイスラインや目元、口元に関しては保湿力の高いリキッドタイプのファンデーションを使用するようにしましょう。また、メイクをする前に余分な皮脂を落としておくことで、化粧のノリも良くなってきます。「敏感肌」は、”つけ心地”を重視して選ぶ通勤、通学やちょっとした買い物などは、比較的軽い使い心地のフェイスパウダーまたはミネラルファンデーションがオススメです。フェイスパウダーは、基本的にはファンデーションの上に重ねるための粉ですが、単体で使用するととても軽いつけ心地で、ナチュラルにお肌の悩みをカバーしてくれます。なかには、油分が入っていないので洗顔料だけで落とすことができるものも多いので、クレンジングをする時のこすり過ぎを減らすこともできます。同様にミネラルファンデーションもオススメですが、商品によってはクレンジングが必要なものもあるので必ず確認しましょう。まずは自分の肌質を知り、普段のケアやメイクを思い出してみて下さい。メイク=アイメイクがメインと思いがちですが、実は、ベースメイクが完成すると、メイクの80%が完成すると言われるくらいベースメイクは重要なのです。さらに、肌質は季節によっても変化していきます。スキンケアも年に4回、春夏秋冬に合わせて見直しが必要なのと同じで、ファンデーションも、その時期の肌質の状態に合わせて見直しを行なって下さい。それぞれの肌質に合ったベースメイクで、崩れ知らずの美肌を保ちましょう。
2017年03月03日春になると気になるのが”ツヤ肌メイク”。服が薄手になって軽くなり、明るい色のアイテムが増えます。お肌も、春っぽくナチュラルにしたいですよね。春のメイクに欲しいのは、内側から発光するようなツヤ。そこで、そんなツヤ肌を作るメイク法をご紹介します。1.「ウブ毛」処理春のツヤ肌メイクに必要なのは、むき卵みたいなつるんとしたお肌。そんなお肌にとって、いらない影をつくってしまう「ウブ毛」は邪魔者です。メイクにとりかかる前に「ウブ毛」はキレイに処理をして、つるん肌を作りあげる準備をしておきましょう。それから、なめらかなお肌を作り上げるためのスキンケアも、抜かりなくしましょう。ツヤ肌に乾燥はタブーですから、しっかりとした保湿と乾燥対策が必要です。サプリなども利用して、身体の内側からお肌を整えていくことも大事です。2.コントロールカラーまずは下地でお肌を整えましょう。赤みやくすみがあるお肌の場合は、コントロールベースと呼ばれる下地を使用されることをお勧めします。これは、赤みの場合は薄いグリーンで、くすみのあるお肌には薄いピンクの下地を使用することで、お肌の色を良く見せてくれる効果があるのです。赤みのあるお肌にファンデーションを塗り重ねても、赤みはなかなか消えません。お肌の色を良く見せる為には、こういった色でコントロールできるものの使用がオススメです。3.コンシーラーコンシーラーは、ファンデーションの種類によりますが、リキッド・クリームファンデーションの場合はそのあとに、パウダーファンデーションを使用する時にはその前に使用します。コンシーラーの優れている所は、ファンデーションと違って、気になる個所にピンポイントで使用できる点です。ファンデーションよりもずっとカバー力がありますので、目の下のクマや瞼のくすみなど気になる個所に叩き込む様にして使用します。注意したいのは、気になる部分だけを隠す様に使用することです。その周辺までコンシーラーを使用してしまうと、その一帯が同じ色になってしまい、気になる部分が余計目立ってしまうのです部分的に使用するコンシーラーであれば、重ねても厚ぼったくならず、気になる個所をカバーすることができます。目の下のクマであれば、肌よりワントーン暗めの色でカバー力を、瞼のくすみであれば明るめのコンシーラーで明るさを出します。4.ファンデーション元々素肌にツヤがある方は、パウダリーファンデでもツヤ肌ベースメイクを作ることができますが、そうでない方は、リキッドやクリームタイプのファンデを使用してツヤ肌を作るのがオススメです。さらに、肌状態に合わせてファンデに乳液かオイル、美容液を混ぜるとよりツヤ感がアップします。また、スキンケア効果も期待できます。オイリー肌の人はサラッとしたテクスチャーの美容液を、乾燥肌で油分も足りていないという人はオイルを、混合肌の人や乾燥が気になるけれど化粧崩れも心配だという人は乳液を、それぞれファンデに混ぜて使用するのが良いです。混ぜ合わせる割合ですが、ファンデは薄付きにして透明感が欲しいという人は半々で、カバー力はしっかり残しておきたいという人は、ファンデ3に対し割るアイテムを1にして使用するのがオススメです。ただし、テクスチャーの組み合わせによっては、ダマになるなど相性が悪い場合もあります。少量ずつ混ぜ合わせ、手の甲などに塗って必ず試してから顔に塗るようにしましょう。5.仕上げのパウダーリキッドやクリームファンデーションの場合は、その上に必ずおしろいをのせてメイクを崩れにくくする必要があります。また、ファンデーションもおしろいも、通常であればパフやスポンジを使用しますよね?でも、ツヤ肌を作るには、メイク用ブラシを使用することがポイントです。パフやスポンジは面で抑えて塗る為、どうしてもたくさん付いてしまいがちです。でも、ブラシであれば、面ではなく、ブラシの先の点で肌を覆う様につけることができるので、べたっとつかず透明感を残しツヤ感もだすことができるのです。パウダーファンデーションやおしろいだけでなく、リキッドファンデーションの場合も、専用のブラシを使用することで艶を出すことができます。その場合は、毛穴をふんわり隠すこともできるので便利です。使い方としてはファンデーションを手の甲に出し、ブラシに少し取ったら毛先で軽くたたく様にお肌になじませます。おしろいやパウダーファンデーションの場合は、肌に滑らせる様につけ、最後にお肌の上に円を描く様に滑らせます。厚ぼったくならず自然につくブラシの使用で、ツヤ肌を演出することができるのです。6.ハイライトハイライトは、肌のトーンに溶け込むように少し黄味がかった「白」を使用するのがオススメです。エイジングサインの気になる人はラメが入っていないものを選ぶようにしましょう。また、パールが入っている場合は粒子の細かいものを選びましょう。パウダータイプのハイライトならブラシでふんわりと、スティックや筆ペンタイプのものなら指の腹で叩き込むようにつけるのがポイントです。ハイライトを入れる箇所はCゾーン(こめかみから頬の高い部分にかけて)です。いかがでしたか。ツヤ肌の方法はご理解いただけたでしょうか。ツヤ肌のポイントはベースメイクです。ぜひ参考にしてください。
2017年03月01日アラサー(30歳前後)は、仕事や恋愛など、ライフスタイルでのターニングポイントとなる年齢。「東京タラレバ娘」など、アラサー女性を主人公にしたマンガやドラマも、アラサーたちが将来に悩み奮闘する様子が描かれ共感を呼んでいます。では、現代を生きる、実際のアラサー女性たちの実態はどのようなものなのでしょうか。メーキャップブランド「マキアージュ」(資生堂)が25~34歳の働く女性500名を対象に「仕事観・恋愛観・美容観」と「理想の女性像」についてアンケートを実施しました。その意識・実態調査の結果を元に、アラサー女性の実態を探っていきましょう。<仕事観>長く仕事を続けたいけれども、ワークライフバランスは今よりもっと重視したい!「定年まで仕事をしたい」、「結婚しても仕事を続けたい」など、長く仕事を続けたいという女性が多い一方で、「もっとワークライフバランスを重視したい」の声も 7 割超。社会に出てそれなりの年月が経過し、社内での立場の変化や仕事への慣れの中で、「20 代前半からやりたいことが変わった」「転職を経験した」など、仕事において の意識の変化があった女性も少なくないようです。“アラサー”世代は、経験と年齢、周りの影響などから将来設計がよりリアルに見えはじます。今回のアンケートは、「仕事自体はずっと続けたいけれども、家庭やプライベートとのバランスはしっかりとりたい」という女性たちの本音が垣間見える結果となりました。ちなみに、長く仕事を続けたい理由としては、「結婚しても、社会との繋がりを保ちたいし、自分が 使うお金は自分で稼ぎたい」(29 歳)、「家でじっとしていられないタイプなので、 仕事をしていないと逆にストレスがたまりそう」(30 歳)との声が聞こえてきました。「定年まで仕事をしたい」と回答した割合は約 7 割。対して、「今の仕事を 10 年後も続けていると思うか」を聞いた質問では、 43%が「そう思う」、57%が「そう思わない」という結果になり、今後のキャリアにつ いては、同じアラサー女性の中でも、人によって考え方が大きく異なる様子。また、未婚か既婚かによっても回答に違いがみられ、未婚女性で「そう思う」と答え た人は 3 割台(36%)にとどまったのに対して、既婚女性で同じ回答をした人 は 51%と半数以上にのぼっています。未婚女性は、現在の仕事での結婚・出産に関わる休暇制度や復職などの把握や働き方があまり定まっていない方が多く、既婚女性の場合は、十分に未来予想図が描ける職場環境を望む方が多いのかしれませんね。<恋愛観>さまざまな恋愛を経験してオトナに。20代前半と比べ、「女性としての魅力」にも変化が。アラサー女性たちは、これまでにさまざまな恋愛を経験してきていて、現在までの交際人数は、平均「4.7 人」。「これまでに結婚したいと思った人」の数は、既婚女性で平均「1.7 人」、未婚女性でも平均「1.0 人」。 未既婚にかかわらず、多くの女性が、一度は「結婚を意識する相手」に出会った経験があるようです。なお、調査対象のうち、 未婚の方のみに「いま、結婚したいと思う気持ち」をパーセンテージであらわ してもらったところ、平均60%という結果になりました。20 代前半と現在では、自分の「女性として魅力的な部分」も変化したと考える女性6割超に。 年齢を重ねたからこその「落ち着き」や「余裕」が、新たな魅力につながっているよう。具体的には、●「昔は若さを武器にしていたが、今は知識や経験が魅力になっていると思う」(34歳)●「時間やお金による“オトナの余裕”が出てきた気がする」(32歳)●「前までは自分のことばかり考えていたけれど、今は相手のことも思いやり、気遣えるようになった」(27歳)●「社会に出たことで、人として成長したと思う。相手を甘えさせてあげる余裕もできた」(28歳) などの声があがりました。年齢を重ねたからこその「落ち着き」や「余裕」が、新たな魅力につながっているようです。<美容観>昔とはメイクが変化・・・自分にあったアイテムやスタイルを見極められるように。「20代前半の頃と比べてメイクは変わった?」という質問には、アラサー女性の 6 割超が「変わった」と回答。中でも、「かわいい系のメイクより、オトナっぽいメイクが好きになった」など、メイクの好みが変化したという人が多い結果に。また、 「自分なりのメイクスタイルが見つかった」という人も約7割にのぼりました。特に、「20代前半の頃はとにかく“盛る”メイクばかりしていたが、今は自分の顔 立ちを活かすメイクを意識するように」(29歳)、「昔は明るい華やかなカラーを 使っていたが、今は上品に見えるメイクを心がけている」(33歳)「20代前半 は、似合わなくても流行りのメイクをそのままとりいれていたが、最近は自分なりに アレンジできるようになってきた」(31歳)など、盛り過ぎたり、流行に踊らされ たりすることなく、自分にあったアイテムやスタイルを見極められるようになった 女性が多いようです。<理想の女性像>アラサー女性たちの目指す姿、キーワードは「エフォートレス・シック」これまでの調査結果からは、20歳前半からの5~10年で、仕事・恋愛・美容とさまざまな面において、アラサー女性たちの考 え方が変化している様子が伺えます。 そこで今回、20代前半と現在で、自分が考える“理想の女性像”にも変化があるかを聞いたところ、約6割の女性が「ある」と回答。実際に、「20代前半の頃に目指していたイメージ」としては「キュート(かわいらしい)」が52%で最多とな った一方で、現在では、「シック(上品で洗練されている)」(42%)、「エフォートレス(がんばりすぎない)」(39%) がツートップとなりました。具体的に“理想の女性像”を聞いた質問でも、●「年齢を重ねても若作りをし過ぎず、自然な美しさがある人」(33歳)●「作り込みすぎず、上品さと自然体のどちらも感じられる女性」(26歳)●「上品さと、ちょっとした色気があり、それを自然に身にまとっている女性」(28歳)など、「エフォートレス・シック」を目指す女性たちの声がみられました。“あえてのくすみ色”ד素肌感”でLADYな魅力を引き出すマキアージュアラサー女性を対象としたアンケートから見た、彼女たちの“今の気分”、「エフォートレス・シック」。そんな気分に寄り添うメーキャップブランドが「マキアージュ」です。2017 年春は、「エフォートレス・シック」を体現するメイクスタイルとして、“あえてのくすみ色”を取り入れたポイントメイクと、 “素肌感”のあるベースメイクを提案します。「オトナの遊びゴコロ」を楽しむ、春なのに“あえてのくすみ色”ポイントメイクは、自分の持つパーツの良さを活かしながら、年齢や TPO に合った形でトレンドを取り入れられる、オトナにとって のアクセサリーのようなものです。 今春、マキアージュが提案するのが、浮かずに肌になじむように計算された、絶妙なくすみ色を取り入れたメイク。上品であり ながらも、さりげなく色っぽい、LADY な魅力を引き出します。<マキアージュ ドラマティックルージュ> 3 色 / 3月21日新発売新発売。 計算された“くすみ色”を取り入れた、美容オイル生まれのルージュ。艶・保湿・持続を叶えた贅沢オイルがとろけ出し、クリアで 美しい艶発色で、上質感あふれるオトナな唇に。<マキアージュ ウオータリールージュ> 3 色 / 3月21日新発売“くすみ色”がふんわり染まる、オトナのティント。うるおいながら色がなじむ「やわ唇」に軽やかな仕上がりが続くティントタイプのルー ジュ。<マキアージュ ドラマティックムードアイズ> 2 種(限定 1 種) / 3月21日新発売艶グラデで立体的な目もとをつくるアイシャドー。“くすみ色”が配合された艶パウダーと艶ラインの隠し技で、まばたきのたびゆらめ く、魅惑的な目もとに。素肌感のあるベースメイクで、さりげない色っぽさを演出まるで、もともと素肌がキレイかのように仕上げられ、さらにその美しさが持続する。マキアージュのベースメイクは、そんな理想 をかなえます。額・目尻・鼻先を結んだ「ダイヤエリア(※)」の肌ノイズをカバーすることで、「美人印象」も大きくアップ。「キレイな 素肌」のような美しい仕上がりの肌は、さりげない色っぽさを演出してくれます。 <マキアージュ フラットチェンジベース>2 月 21 日新発売毛穴・テカりを補正する部分用ベース。毛穴やテカりが集中する「ダイヤエリア(※)」を、透明感が高くフラットな状態に整え、目もとや 唇などのパーツまで際立つ美肌印象に導きます。※「額・目尻・鼻先」を結んだひし形のエリア[調査概要]・調査期間:2017 年 2 月 6 日~7 日・調査方法:インターネット調査・調査対象:25~34 歳 有職者女性 500 名(年代・未既婚で均等割付)マキアージュ公式サイト:
2017年02月28日長きに渡り続いたツヤ肌ブームが、2016-17秋に「マット」とへ移行し、いったんは落ち着いたかのように見えました。しかしここにきて!2017春は「ツヤ肌」へと戻る予感。しかもこの春は、昨年春の輝くような「グロウ肌」にプラスして、”ウエット”な肌質へと注目が集まっているんです。2017春のベースメイクは「ウエット」がキーワード!今年の春は、ベースメイクに「ツヤ感」がカムバック!濡れたような質感の「ウエット」トレンドが、ヘアメイク・アイメイクの次はいよいよベースメイクへとやってきました。みずみずしくなめらかなお肌は、春の装いともぴったりマッチ!新しい季節の幕開けを感じさせるメイクになる予感です。「ウエット」な肌作りの基本!メイク前の保湿は必ず行うことこちらは基本中の基本です。メイクで作れる”ウエットさ”は肌表面のお話であり、内側から溢れるようなみずみずしさは、メイクでなかなか表現はできません。あなたの心の潤いが外まで出てきてしまったのか?!と思わせるような潤いを内から出すべく、春もスキンケアをしっかりと行いましょう。気温の上昇により油断をしがちな春ですが、まだまだ外気は乾燥をしていますし、何より気温差が激しい季節はお肌がダメージを受けやすいのです。丁寧なケアを持続してくださいね。”ウエット”にするのは「ハイライトゾーン」のみお顔全体をウエットに仕上げると、なんともメリハリのないお顔になってしまいます。そこで、ウエットにするのは鼻・頬の高い位置などハイライトゾーンのみにして!ハイライトを加える代わりに、質感で光を集めるのも素敵です。なお、お鼻は全体ではなく「鼻筋」をメインにウエットに。特に小鼻周りがウエットだと、テカリに見えてしまうためご注意を。みずみずしい質感のパーツに、光を集める気分でベースメイクを楽しんで。「ウエット」に仕上げるベースメイク法①下地やリキッドファンデーションにオイルを混ぜるウエットなお肌に仕上げるもっとも簡単な方法はこれ!フェイスオイルをベースメイクに混ぜることです。鼻や頬の部分に乗せるリキッドにオイルを少量混ぜ合わせ、それを使ってメイクをするだけでOK!量が多すぎるとメイク崩れの原因となるので、まずは1~2滴程度からスタートをし、あなたの肌質と使用するコスメとのバランスを見て調節を行ってください。元々お肌の乾燥が気になる方は、ハイライトゾーン以外にも少量のオイルを混ぜてあげるとメイクの仕上がりがなめらかになることもあるのでぜひお試しを。②頬の「ウエット」感はチークで出す頬のウエット感はどうやって出すの?文字通り、頬にメイクをする「チーク」でウエット感を加えてしまえば良いのです。パウダーチークとワセリンを混ぜ合わせ、それをトントン塗布するという方法は、安価かつとっても簡単♪自分のお気に入りのチークをそのまま使用できるのでおすすめです。また、リップグロスをチーク代わりにのせてしまうのも良いでしょう。グロスは色・質感ともにウエットなチークにピッタリのアイテムです。(メーカー指定の使い方ではないため、お肌の弱い方は使用を控え、違和感を感じた場合はすぐにやめてください。)ウエットな質感は、頬全体ではなく頬骨の高い位置に集中させることで、よりお顔の立体感が強調されますよ。「ウエット」なベースメイクに合わせる!おすすめポイントメイク「眉」はややシャープで”都会的さ”を加えるウエットなベースメイクを「テカリ」ではなく「わざと」に見せるためには、洗練された雰囲気が必要です。それには、都会的なアイブロウが必要不可欠。野暮ったい眉はどこか垢抜けない印象になるため今回はおすすめを致しません。北川景子さんや石原さとみさんをイメージした、都会的な細眉を意識して仕上げましょう。リップメイクは断然「マット」!ベースメイクのウエット感で、顔にメリハリをつけたいため、リップメイクはマットな質感に押さえたいところです。春も引き続きトレンドカラーとなるレッドやベリー系の色味でしっかり唇の色を強調するのも良いですが、自分に自信のある女性にもぜひともヌーディーな色味を取り入れてもらいたい。そうすることで、本当の意味で「ウエット」さが主役となり、とても美しい春メイクが完成します。 「ウエット」なお肌で、春は”みずみずしい”私になる!春のトレンドメイク情報が続々解禁となり、春コスメも多数発売し始めています。今年も可愛らしい春色カラーが溢れていますよね?そして、そんな春のメイクやコスメを楽しむには、土台となるベースメイクが最重要!約半年ぶりに帰ってきた「ツヤ肌」は、パワーアップをした「ウエット」が求められています。そのみずみずしさで、あなたのお肌も心も潤わせていきましょう。
2017年02月25日メーキャップブランド「マキアージュ」(資生堂)では、「アラサー女性の今」をテーマに、25~34歳の働く女性500名を対象とした意識・実態調査を実施。「仕事観・恋愛観・美容観」と「理想の女性像」についてアンケートをおこなった。20歳前半からの5~10年で考え方が変化するアラサー世代はじめに、アラサー女性の「仕事観」について調査を実施したところ、「20代前半からやりたいことが変わった」、「転職を経験した」など、仕事においての意識の変化があった女性も少なくないことが分かる結果に。また、「定年まで仕事をしたい」、「結婚しても仕事を続けたい」といった意見の一方で、「もっとワークライフバランスを重視したい」という声も約7割にのぼり、仕事自体はずっと続けたいけれども、家庭やプライベートとのバランスはしっかりとりたいという女性たちの気持ちが垣間見える結果となった。恋愛面では、20代前半と現在で自分の「女性としての魅力的な部分」に違いがあると思うと答えた女性が6割強。「時間やお金による“オトナの余裕”が出てきた気がする」(32歳)などの声が見られ、年齢を重ねたからこその「落ち着き」や「余裕」が、新たな魅力につながっているようだ。また、美容観について尋ねた項目では、アラサー女性の過半数(62%)が、「20代前半の頃と比べてメイクが変わった」と回答。「かわいい系のメイクより、オトナっぽいメイクが好きになった」(62%)、「自分なりのメイクスタイルが見つかった」(68%)など、メイクの好みが変化したという人が多数派に。流行に踊らされたりすることなく、自分にあったアイテムやスタイルを見極められるようになった女性が多いようだ。アラサー女性の目指す理想像は「エフォートレス・シック」調査結果からは、20歳前半からの5~10年で、仕事・恋愛・美容とさまざまな面において、アラサー女性たちの考え方が変化している様子がうかがえる。そこで20代前半と現在で、自分が考える“理想の女性像”にも変化があるかを聞いたところ、55%と約6割の女性が「ある」と回答。実際に、「20代前半の頃に目指していたイメージ」としては「キュート(かわいらしい)」が52%で最多となった一方で、現在では、「シック(上品で洗練されている)」(42%)、「エフォートレス(がんばりすぎない)」(39%)がツートップとなった。かわいらしさを追い求めていた20代前半の頃とは異なり、上品で洗練されているけれども、がんばりすぎていない「エフォートレス・シック」こそが、アラサー女性たちの理想像であるといえる。あえてのくすみ色×素肌感で「エフォートレス・シック」を体現するメイク2017年春、マキアージュでは「エフォートレス・シック」を体現するメイクスタイルとして、”あえてのくすみ色”を取り入れたポイントメイクと、“素肌感”のあるベースメイクを提案。浮かずに肌になじむように計算された絶妙なくすみ色により、上品でありながらも、さりげなく色っぽい、LADYな魅力を引き出すルージュやアイシャドー、「キレイな素肌」のような美しい仕上がりの肌を持続させるベースメイク。アラサーの方はこれらを駆使して、エフォートレス・シックの理想像を実現してみてはいかがだろうか。【参考】※「マキアージュ」ブランドサイト
2017年02月23日くすみを隠すことでアイシャドウを綺麗にみせる効果もあります。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年02月22日お肌を休ませることができる、メイク時間が短縮できる、ナチュラルなトレンドにぴったり!と人気のノーファンデメイク。だけど一方で、お肌に自信がないとできないような・・・。そんなあなたにおすすめなのが”プチ”ノーファンデメイクです!!ノーファンデーメイクのメリット・デメリットノーファンデーメイクの一番のメリットは、なんといってもお肌を休ませてあげられること。お化粧とお化粧をしたことによるメイク落としは、少なからず肌にとっては負担です。また、「夜になるとシワにファンデーションに入って目立ってしまう・・・」という方は、思い切ってファンデーションをやめることでシワが目立ちにくくなるケースもあります。その他、メイク時間の短縮になる。テクニックがなくてもロースキンなメイクに仕上がる。との声も。しかし一方でデメリットとして挙げられるのは、肌の欠点があらわになってしまう、という点ではないでしょうか。ファンデーションは、肌をメイクアップ効果によって綺麗に見せてくれるアイテムです。これを省くということは、当然、お肌のアラが目立ってしまう、ということ!つまり、ノーファンでメイクをすることで、疲れた印象や老けた印象になってしまうこともあるのです。良いとこ取りならコレ!”プチ”ノーファンデーメイクそこで今回提案するのが、ノーファンデメイクの良いところのみを取り入れた、”プチ”ノーファンデメイク。がっつりファンデーションを顔全体には使わないけれど、ポイントポイントで欠点のカバーはしてしまおう!という方法です。これにより、フルメイクよりは多少なりともお肌に休暇を取らせてあげながら、「ナチュラルなベースメイクなのに肌が綺麗な人」と思わせてしまおうではないですか!“プチ”ノーファンデーメイクのポイント①紫外線のカットは基本中の基本まずはこれ!「ノーファンデ」とはベースメイクを完全にしないことではありません。肌へのダメージや将来のシミ・シワを防ぐためにも紫外線カットは絶対に必須!日焼け止めを必ず塗るようにしましょう。紫外線をカットする効果のある乳液やファンデーション下地を使ってもOKです。②クマとシミ・ニキビ跡・小鼻の赤みは絶対隠すクマ・シミ・ニキビ跡・小鼻の赤みは、「肌が汚い」という印象や老けた・疲れた印象を与える不要なもの!部分的にコンシーラーを用いて、できる限り隠してくださいね。クマが気になる方は、オレンジやイエローのコンシーラー・コントロールカラーを。赤みにはグリーンを用いると良いでしょう。顔全体をしっかりとファンデーションで覆うのではなく、本当に隠したい部分だけをカバーしてあげるようにすると、お肌への負担が減少します。③ソバカスは活かすと”脱力かわいい”シミとソバカスは、似ているようで違うもの。シミが老けた印象を与えるのに対し、ソバカスは若々しい印象やちょっぴりヤンチャな印象など、フレッシュさを与えてくれるアイテムです。そこで、ソバカスは無理をして隠そうとせず、むしろ活かすようにメイクをしてみて!イメージは、海外の少女です。ほどよく脱力感があり気負いをしないメイクは、フレンドリーな顔立ちに仕上げてくれるはず。④顔色が悪いままは絶対NG肌自体がすごく綺麗だからと安心しないで!青白いお肌はどんなに綺麗でもアウトです。顔色の悪い方は、下地の代わりにピンクやピーチなど、血色感を高めてくれるコントロールカラーをお顔全体に塗るようにしましょう。そして顔色が良くなったら。さらっとルースパウダーやプレストパウダーを重ねるだけで、美肌さんのベースメイクは完成♪顔色の悪さと肌トラブルの双方がある方は、②と組み合わせを行って。元々の顔色の良い方は、色のついていない下地や、黄ぐすみを防止するブルーやラベンダー色のコントロールカラーがおすすめです。⑤ポイントメイクは張り切りすぎず、手抜きすぎずのバランスでせっかくベースメイクを「”プチ”ノーファンデメイク」で軽やかに仕上げたのに!ポイントメイクはばっちり隙なし。というのはナンセンス。しかしながら、ポイントメイクまで抜きすぎてしまうと一気に表情全体が野暮ったくなってしまうという問題も。ポイントメイクは、適度なバランスを維持することが大切です。例えば、せっかくファンデーションでのカバーを控えめにしたのだから、チークはしっかり入れすぎず元の血色感を活かすのはどうでしょう?そして大切なのが眉メイク。眉がぼさぼさだと一気に垢抜けない印象になってしまうので、眉は程よくコンサバティブに仕上げます。アイメイクはアイシャドウ・マスカラ・アイラインのどこか一つを抜くもヨシ、主役を決めるもヨシ。最後にリップメイクはヌーディーな肌なじみの良いカラーをオン。こんな感じも素敵だと思いませんか?“プチ”ノーファンデーメイクで、適度な休暇を取り入れようあなた自身の休暇が必要なように、お肌も休暇を求めています。「”プチ”ノーファンデメイク」なら、なかなかすっぴんの日を作るのが難しい方も、素肌に自信のない方も、きっと取り入れられるはず。自分なりの「引くところ」を見つけて、賢く休暇を作ってくださいね。
2017年02月19日ナチュラルな中にあどけなさがあって、オトナ可愛い「血色メイク」。この自然な血色感のつくり方をご存知ですか?血色メイクをした顔は、いやらしさのない、健康的な色気に満ちていて、男性からも女性からも好感度が高いです。では、そんな血色メイクをご紹介します。「血色メイク」とは?「血色メイク」とは、顔色が自然なピンクに見えるような暖かみのあるメイクのことです。濃いチークやリップを使っているような、色の目立つメイクではなく、ナチュラルだけど血色感があるメイクのことを指します。血色をUPさせると、きれいな色っぽさが出てセクシーになります。血色のよい健康的な肌色や少し色づいた頬は、守りたくなるような大人女子を演出してくれます。1.メイク前には徹底した保湿を行う血色メイクは、「内側からにじみ出るような、健康的なみずみずしさ」が魅力です。この雰囲気を演出するためには、メイク前の保湿を徹底することが非常に大切です。肌にどのくらい水分があるかどうかが、血色メイクを美しく仕上げられるかどうかの分かれ目になります。2.ピンク系のメイクアップベースを使う血色メイクの魅力の1つとして挙げられるのは、「ピンクっぽさを感じさせる肌」です。ピンク系の肌は、オークル系やベージュ系よりも、「顔全体に血が通った感じ」を醸し出すため、血色メイクではベースメイクをピンク系にします。まず、ピンク系のメイクアップベースを、顔全体に均一に伸ばします。メイクアップベースをピンク系にすることで、肌の内側から血色感が溢れるような雰囲気になります。そして、もし肌に自信がある場合は、その上からルースパウダーを押さえるだけで、ベースメイクを完成させても良いでしょう。ファンデーションを塗る場合は、「できる限り薄めに塗る」ということがポイントです。3.チークは”練り状チーク”と”パウダーチーク”の2つ使いで血色メイクでカギになるのがチークです。血色メイクでは、チークが主役だと言っても過言ではありません。使う色は、なるべく明るい色を使います。ベージュ系などのチークは、肌が暗い雰囲気になるので向きません。ここでポイントになるのが、「チークを2つ使う」ということです。血色メイクでは、同系色の”練り状チーク”と”パウダーチーク”の2つを使います。まずベースメイク後に、練り状チークを、頬骨を中心としたエリアに薄く伸ばします。そしてその部分を、ルースパウダーで軽く押さえて定着させてください。「練り状チークを入れた箇所の周りをぼかすように」と意識しながら、大きめのブラシを使い、パウダーチークを広範囲に広げます。このようなチークの入れ方により、顔全体がほんのり赤くなり、血色感漂う雰囲気を演出します。4.顔の凸部分に、光沢のあるハイライトを入れる血色メイクには、自然なツヤ感も必要です。自然なツヤ感は、健康的な雰囲気を演出してくれます。この雰囲気を出すために、ハイライトを入れましょう。使うハイライトは、練り状・パウダー状、どちらでも構いません。使いやすいアイテムを選んでください。そしてそのハイライトを、鼻の頭・頬骨が1番高く出ている箇所など、顔の凸部分に控えめに入れてください。これにより、自然なツヤ感が生まれ、血色メイクを美しく仕上げることができます。5.薄いピンクの口紅で、唇にも健康的なツヤ感を出す血色メイクでは、リップメイクにも健康的なツヤ感が必要です。しかし、ツヤツヤし過ぎると雰囲気を壊してしまうため、血色メイクでは、「自然なツヤ感」を意識してください。まず、薬用リップクリームで、唇をつるんとした状態に整えます。その上から、適度にツヤのあるタイプの口紅を、「真ん中から外側に向かってぼかすように」と意識しながら塗っていきます。使う色は、赤ちゃんの唇のような薄いピンクがオススメです。6.目元にも同じカラーを入れて、健やかさアップ血色メイクでは、チークをしっかりと入れているため、アイメイクは控えめにします。目元にも同じ色のカラー(チークでもOK!)を入れると、今っぽいナチュラルな血色メイクに仕上がります。全部は抵抗があるという方は、目尻のきわや、涙袋の部分にさりげなく赤みを足して、血色感をプラスしましょう。疲れた目元も明るくクリアな印象になり、エイジングをカバーする効果も期待できます。7.「血色メイク」は透明感を意識して赤みを足していくときに「透明感」を意識すると、血色メイクはキレイに仕上がります。コンシーラーでくまやくすみをカバーして、肌の色がキレイに見えるように整えていきましょう。まぶたに「ハイライト」を入れると、透明感はさらにアップします。いかがでしたか?肌に赤みを足すだけの「血色メイク」で、健康的な美しさを演出しましょう。メイクの仕方をしばらく変えてない、という方もぜひこの機会に試してみるのも楽しいのではないでしょうか?
2017年02月18日バッグの中身や化粧ポーチが汚い女性って、お部屋も汚そうで絶対恋愛対象にしたくない。それが、男性の気持ちです。それに同性から見ても、これらが汚い人ってちょっと引いちゃう・・・。あなたのポーチは大丈夫ですか?おブスのポーチ”あるある”①そもそもでポーチそのものが汚い。だけど、汚れが目立ちそうな白やファー素材を好む。ポーチ自体が汚い人って、実はすっごく多いんですよ!中身がどんなに綺麗でも、それだけで不潔に見えてしまいます。ポーチはなるべく汚れが目立ちくい・汚れにくい素材を選び、頻繁に洗濯をするよう心がけましょう。どんなに気をつけていても、やはり化粧品の粉や液で汚れてしまうのは仕方のないこと・・・。だけど、それを放置するかしないかに、差が出ます。②化粧品のほか、薬や飴・ガムが一緒に入っている。ひどい場合にはそのガムは1つずつバラバラになって散乱している。「化粧品ポーチ」は、本来小分けにするためのものなのに、そこに全てを入れてはいませんか?化粧品のほかに、薬・飴・ガム・絆創膏・ハンドクリーム・ブラシ・・・もはやポーチ自体がバッグ状態になっている方、けっこういますよ?!そんなポーチでは必要なもの出すときは、毎回宝探し感覚で大事件!きちんと用途や使用頻度ごとに小分けにするようにしましょう。③過半数が出先で使ったことがないものばかり・年季が入り、コスメのパッケージが擦れて剥げている。ポーチの中身を確認してみると、冷静に使っていないものばかりではありませんか?最後に使ったのがいつか不明な化粧品や、絶対に出先ではお直ししないであろうパーツ用の化粧品が入ってませんか?それって無駄な荷物が増えるだけ!化粧品は意外と重たいし、場所も取ります。しかも、化粧品には使用期限があるので、「ずっと使っていない化粧品」は危険です。長らく光を浴びていない化粧品は、思い切って断捨離を。④壊れた・フタやケースのない鏡をそのまま入れている。だから、鏡が常に汚い。フタが壊れて取れてしまった鏡や、手鏡式でフタがない鏡を、ケースに入れることなくそのままポーチに入れていませんか?それでは、化粧品の粉やその他の汚れが鏡に付着してしまいます。すると、当然ながら顔を映す面がくもったりくすんだりして顔が良く見えません。そんな鏡でメイクをお直ししたり、顔の様子をチェックしたりしても意味がないのは予想できますよね?鏡はきちんとフタをするorケースに入れて収納を。そして、頻繁に拭き掃除を行って!!⑤そもそもポーチを持ち歩いていないから、夕方はいつもメイクが崩れているorいつでもお泊りができる完全装備で大荷物こちらの項目は「おブスあるある」の中でも対極な2つのパターンです。1つ目は、ポーチも化粧品も一切持ち歩いていないタイプ。ですから、夕方になるとベースメイクの毛穴浮きや粉吹き・テカリ、目周りの崩れ、かさかさの唇。なんてことになっているのにお構いなし!「ちょっとそこまで」お出かけするだけだとしても、鏡とリップクリームくらいは持ち歩いて欲しいもの。そしてもう1つは、前者とは真逆のパターン。とにかく大荷物で、「旅行?」「家出?」と思わせるような装備の方です。スキンケアから始まる完璧なベースメイクセットまで常備して、あなたは一体どこに行くのですか?不必要に大きな荷物は「計画性のない人」に見せてしまうので、必要なものだけを持ち歩くようにしましょう。⑥ポーチ自体がジップロック。ひどいときにはポーチを持たずバッグに化粧品が生で入っている最低最悪のパターンはこれ!!ポーチを持っていない人です。「透明で中身が良く見える」「やわらかくて変形自在」とジップロックをポーチ代わりにしている人、たまに見かけますが、そんなポーチを出してメイク直しを始めるのは飛行機の中だけにしてください。また、ポーチ自体を持っていなくて生にバッグにIN!なんていうのは問題外!結婚式などの場で、小さめのバッグにリップだけを忍ばせるのは良いですが、普段使いのバッグにファンデーションやらチークやら・・・とにかく色んなものをそのまま入れてしまうと、バッグ内に粉が落ちてしまい、バッグも一緒に入れているお財布や手帳類も汚れてしまいます。それを防ぐためにも、化粧品は必ずポーチに入れて!!ポーチ美人は清潔美人ポーチやバッグが綺麗に整理整頓されている人って、それだけでお部屋も綺麗で家庭的そうに見えるもの。そして、清潔なことは何より美人に見える、美女の絶対条件です。特に、毎日同じバッグを持っている人って、ポーチの中身もバッグの中身もアップデートされるがないので、無駄なものが入っている危険大。週に一度は、ポーチもバッグも全部出して、不要なものを排除することを習慣つけませんか。
2017年02月15日「ムラなく仕上がる」と書いてあるファンデーションを使ってもムラになる。「密着度が高い」アイシャドウと使っても落ちる・・・WPでも眉が消える、チークが取れる・・・それって、使っているコスメでなくて、メイクの方法が悪いのかも?!それぞれの工程を、今一度見直して!!ベースメイクが上手く行かない人は?!指定のツールをきちんと使おう!「ファンデーションが綺麗に塗れない」そう感じている方は、もしかしたら塗っているツールに問題があるのかも?!最近のファンデーションは、そのファンデーションのパワーマンスを最大限に引き出すことを目的として開発されたパフや、相性の良い下地が存在することが多いです。その場合、きちんと指定のツールを使うことで、仕上がりとモチが格段に良くなりますよ。また、指定ツールがない場合でも、パウダーファンデーションを使う際、パフ派の方がブラシに、手でリキッドタイプやクリームタイプをつけていた方がブラシやパフを使うなど、手段を現在と変えることで上手く行くようになることもあるので、コスメを変える前にメイクの工程を変えてみてはいかがでしょうか。眉がうまくかけない人は?!スクリューブラシを活用しよう!眉を描く前に、眉毛自体をとかしていますか?髪はとかすのに、眉はとかさないのはなぜ?毛並みを整えてあげることで、眉本来の形が見えてくるため、余分な毛のカットもしやすくなりますし、描く時も完成イメージが湧きやすくなりますよ。また、「ウォータープルーフの眉ペンシルを使っても眉毛が消えちゃう!!」と感じている方は、眉毛部分のファンデーションが原因かもしれません。きちんとお粉がのっていない場合は、下地やファンデーションのオイルで眉が消えやすくなります。また、余計な粉ののり過ぎも、眉メイクを妨げます。眉上までしっかりお粉をのせてあげたあと、スクリューブラシで毛並みを整えながら、余計な粉を落とすようにすると、眉の仕上がりが綺麗で長持ちしますよ。チークがムラになる・取れやすい人は?!ルースパウダーはきちんとのせよう!「チークがムラになる」「取れてしまう」その原因はファンデーションに仕上がりにあることが多いです。そもそも論で、ファンデーションがムラになっている人は、当然その上にのせるチークもムラになります。また、きちんとお粉を重ねられていない場合、油分でチークが取れやすくなることがあります。チークの持ちを高めたい場合は、まずはチーク以前にベースメイクに力を注ぎましょう。クリームチークの場合は、上からふわっとお粉をのせてあげることでモチが高まりますよ。アイシャドウが綺麗に塗れない人は?!ブラシを使ってみよう!「アイシャドウが綺麗に塗れない!」「上手くグラデーションにできない!」という方は、指やチップではなくブラシを使って塗ってみてはいかがでしょうか。指は、当たり前ですが自分自身の体の一部のため、意志通りに動かすことが簡単です。また、チップはしっかりと色がのるためとても便利です。しかし、「ぼかす」という作業には不向きなのがこの2つ。簡単に綺麗なグラデーションを作ろうと思ったら、ブラシを使うのがおすすめです。指やチップのほうが塗りやすいという方は、最後に何もついていないやわらかめのブラシでまぶたを撫でるようにしてみて!色同士の境目が手早く綺麗になじみます。アイメイクが落ちちゃう人は?!アイベースを取り入れよう!「アイシャドウの粉落ちがひどい」「二重の線にアイシャドウがたまってしまう」「アイラインが取れやすい」といった方は、アイベースを取り入れると良いでしょう。ファンデーションに下地が要るように、アイメイクにも専用の下地があるのです。その下地を使ってまぶたの表面のコンディションを整えてあげることで、アイメイクの発色やモチがUPします。アイベースについては、GODMake.PRESS内で何度か紹介をしているので、そちらを参考にしてくださいね。メイクがうまくいかないのはコスメのせいだけではない!「ムラなくきれいに塗れる」と書いてあるのにムラになる。「密着度が高い」と書いてあるのに落ちる。・・・これらって、ついついコスメのせいにしてしまいがちだけど、コスメ本来のパフォーマンスを発揮できていないあなたの使い方にも原因があるのかも?!コスメを否定して買い換える前に、まずは自分のメイクの工程の見直しを。その上で、自分の肌質やライフスタイルに合うコスメを探すようにしてみてはいかがでしょうか。いくら”良い”コスメを使っても使い方が悪かったら意味はなし、また、どんな上手な使い方をしても、コスメとあなたの相性が悪ければ、納得の行く仕上がりは得られないことでしょう。よって、「最大限のパフォーマンス×相性の良いコスメ」は最強の組み合わせ。まずは、コスメそのものの力を最大限に引き出してあげることが、メイク上手への第一歩です。
2017年02月13日ジルスチュアートビューティ(JILL STUART Beauty)から、ベースメイクの新作が2017年3月3日(金)より発売される。新作ベースメイクアップアイテムには、ツヤ感と透明感がより進化したパウダーファンデーションとメイクアップベース、フェイスパウダーの新色が登場。また、美容成分が加わった日焼け止めジェルも新登場する。クラッチバッグをイメージした新作パウダーファンデーション「ジルスチュアートエヴァーラスティングシルク パウダーファンデーションクリスタルパーフェクション」は、透明感とツヤ感を与える美膜が長時間続く処方だ。クリスタルパウダーによるふんわりとした光のヴェールが自然なツヤを生み出しながら、色むらをカバーするソフトフォーカス効果も発揮する。コンパクトはクラッチバッグをイメージしたシックなデザインで、開閉部分にクリスタルのスワロフスキーが輝く。パウダーにはクリスタルフローラルブーケの香りがついているので、化粧の時間がいっそう楽しくなりそう。肌をトーンアップするメイクアップベース「ジルスチュアートラスティング トーンアップベース」は、透明感が長続きし、肌を明るく見せてくれる化粧下地。軽いつけ心地で、ベタつきのないさらさらとした仕上がりにしてくれる上、高いうるおい効果も備えている。なりたい印象や肌の色味によって選べる3色のラインナップだ。快適なつけ心地の日焼け止めジェルみずみずしい感触のジェルタイプの日焼け止め「ジルスチュアート リラックス アクアシフォン プロテクター EW」は、サラサラパウダーや皮脂吸着パウダーなどを配合し快適で崩れにくい。保湿成分のルイボスエキスを新配合し、美容効果もプラスしている。ブーケのイラストが描かれたキュートな限定デザインも登場。アイテム詳細ジルスチュアートビューティ 3月の新作アイテム発売日:2017年3月3日(金)価格:・ジルスチュアートエヴァーラスティングシルク パウダーファンデーションクリスタルパーフェクション 全5色 各3,500円+税<新商品>・ジルスチュアートラスティング トーンアップベース 全3色 各3,000円+税<新商品>・ジルスチュアートクリスタルルーセント フェイスパウダー 5色×1種 5,000円+税<新色>・ジルスチュアート リラックス アクアシフォン プロテクター EW 2,800円+税<新商品>【問い合わせ先】ジルスチュアートビューティTEL:0120-878-652
2017年02月05日気になる鼻や頬の毛穴。メイクで隠そうとすればするほどかえって目立つと悩んではいませんか?むしろすっぴんのほうがまだましなんじゃないか?っていう悲しい事態・・・。これはなぜ?どうしたら綺麗に隠れるの?メイクをしたほうが毛穴が目立ってしまうのはなぜ?メイク直後に目立つのは、肌の凹凸が強調されるからますはこれ。すっぴんの時より、ファンデーションを塗ったあとのほうが、より毛穴が強調されてしまうのがなぜか?という問題です。理由はすごく簡単で、肌の凹凸がより強調されてしまうから!スーッとファンデーションをお肌に塗った場合、当然ですが凸の部分にのみつき、凹にはあまりつきません。その結果、すっぴん時よりも肌の凹凸が強調されてしまい、結果「毛穴が目立つ」というわけです。毛穴をカバーするベースメイクの方法として、「ぽんぽんと叩き込むように塗る」「ブラシでクルクルすると良い」なんて言われているのは、このためなのです。また、凹凸を埋めようと、たくさんファンデーションやコンシーラーを重ねるのは、メイク崩れの原因となり、メイク直後はなんとかなっても、午後の毛穴問題を深刻化してしまうだけなので、絶対にNGです。毛穴部分のメイク崩れがひどいのは、「陥没型」と「盛り上がり型」に分かれる「午後になると、毛穴部分のメイクの崩れがひどく、その結果さらに毛穴が目立つ」と悩んでいる方は多いですよね?これはなぜかというと、毛穴部分の皮脂分泌が過剰になっているからなのです。ちなみに、崩れ型は2種に分類されます。それは、陥没型(毛穴落ち)と盛り上がり型(毛穴浮き)です。●「陥没型(毛穴落ち)」の状態と原因こちらは、毛穴の開きが原因とされて、その名の通り、毛穴にファンデーションが落ちてしまう崩れ方。皮脂分泌が過剰で毛穴が開き気味の人や、年齢によりしずく状に毛穴がたるんでいる人に多く見られます。頬はこういった崩れ方をしやすいですね。●「盛り上がり型(毛穴浮き)」の状態と原因毛穴が詰まり気味の方に多い崩れ方。皮脂によって毛穴部分のファンデーションは取れ、そして詰まっているもの(角栓など)が浮き出て盛り上がっているという状態です。お鼻周りの崩れはこちらのタイプ。どちらも、毛穴部分だけが白っぽく見えてしまうことにより、毛穴自体がすっぴん時よりも目立っているような感覚に襲われます。メイクで毛穴を隠す方法は?つまり、「メイクをしたほうが毛穴が目立つの?」「では、毛穴を隠す方法ってないの?」といま、あなたの心は乱れっぱなしではないですか?そんなことはありません。上手にメイクをすれば、隠す・目立ちにくくすることはできるのです。ベースメイクはとにかく薄く「毛穴を隠したい。」その思いが強くなると、どうしてもベースメイクを厚く塗りたくなってしまいましたが、先にも述べたようにこれはさらに毛穴を目立たせる要因に。ですから、常になんでも「薄く」「薄く」が基本となります。パール入りの保湿系下地を使う「皮脂が分泌してるんだからサラリとした下地が良い。」と思ってしまいがちですが、皮脂分泌が過剰になる原因には「乾燥」が関係している場合が多いので、今の季節は保湿が大切です。特に、開いている毛穴は陥没して陰になりやすいので、パールの光で拡散を狙うと良いでしょう。M・A・C ストロボクリーム全5色・4,500円(税抜)//出典:@cosmeより植物エキスとパールの入ったピグメントが肌色を明るく見せてくれる、保湿効果の高い化粧下地です。パールの乱反射で毛穴を目立ちにくくしてくれ、水分を補給する事で長時間うるおいをプラス。まさに、毛穴問題にお悩みの方にぴったりの下地です。テカる場所のみ「皮脂吸収」下地を部分利用とはいえ、「保湿系の下地ではテカって大変・・・」という方もいらっしゃいますよね?そんな方は、特にテカリが気になるパーツにのみ、部分的に皮脂を吸収してくれる効果のある下地を使いましょう。顔全体に使うとどうしても乾燥やつっぱりが出てしまうので、Tゾーンのみの使用をおすすめします。ソフィーナ プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地SPF20・PA++・2,800円 (編集部調べ)//出典:@cosmeより化粧くずれの原因となる皮脂をかかえこみ広げない、耐皮脂処方により、テカリ・皮脂に悩む女性を数多く救ってきた化粧下地。保湿成分も含んでいるのでお顔全体への使用もできますが、乾燥が気になる方は部分使いが良いでしょう。洗顔・スキンケアで根本の見直しをメイクで毛穴を隠そうと思っても、限界があるのは当たり前。また、クレンジングやスキンケアを怠っていると、毛穴問題は隠すどころか悪化をしてしまいます。毛穴が開く・詰まる、その根本を解決するようにすると、メイクで隠す・悩む必要も当然ながらなくなるので、あくまでメイクは応急処置と考えて、元凶のお直しを目指しましょう。どうしてもセルフケアでは解決が見込めない場合は、専門家による診療・治療を取り入れことも視野に入れてみてはいかがでしょうか。
2017年02月04日今の季節は、病気予防や花粉症対策で、マスクをつけて外出することが多くなります。顔の約半分がマスクで隠れると、その分、表に出る目元の与える印象が強くなります。「マスクで顔が隠れるから、メイクは手抜きでいいや」はNG。マスク美人になれるメイクのコツをおさえておきましょう。■マスク美人に見せるアイメイクのコツ顔の下半分が隠れるマスクスタイルのときに、美人度を大きく左右するのがアイメイクです。気をつけなければいけないのが、マスクから漏れる息による湿気です。メイクが崩れないように、アイシャドウは密着度の高いクリームタイプがおすすめ。ピンクやオレンジ、ベージュ系の、顔色を明るく見せてくれるカラーを選びましょう。ブルーやグレーの寒色系のカラーは、湿気で崩れたときにクマのように見えてしまうので注意。アイラインはアイシャドウの前に引いておくと、多少崩れても自然になじみます。仕上げに目頭側の涙袋やCゾーン(眉の下からこめかみを通って黒目の下)にハイライトを入れると、ツヤと立体感のある小顔を演出できますよ。また、マスクをするときには眉をいつもより丁寧に描きましょう。ペンシルとパウダーの両方を使い、眉尻を少し細めにするとキレイに仕上がります。■顔の印象を変えるマスクの選び方美人に見せるためにはマスク選びも重要です。サイズはジャストサイズか、やや大きめのものを。小さすぎるマスクは顔を大きく見せてしまい、逆にゆとりがありすぎるものはだらしない印象になってしまいます。顔の形に合わせて立体構造になっているマスクを選び、フェイスラインをスッキリさせましょう。また、一般的な白いマスクよりも、ピンクやベージュなどの暖色系カラーがおすすめ。明るい色味が、肌の血色をほんのりアップさせてくれます。■マスクによるメイク崩れを防ぐには?マスクをするときの大きな悩みがメイク崩れ。マスクを外したら、隠れていた部分のファンデーションやチークが崩れてしまっていた、という経験をしたことがある人も多いのではないでしょうか。ベースメイクの崩れを防ぐには、ファンデーションは薄めを心がけて。そのうえで、マスクと肌がこすれる部分に、やや多めにルースパウダーをのせておきましょう。パウダーがクッションの役割を果たし、マスクがこすれてもメイク崩れを起こしにくくしてくれます。パウダーを重ねるとメイクが濃くなりそう…と心配な場合は、マスクの方にベビーパウダーをはたいておいてもOKです。崩れやすいチークは、クリームとパウダーのダブル使いで。まずクリームタイプのチークを肌にたたき込むようにして密着させ、その上から軽くパウダーをのせて仕上げます。普段よりも少し高めの位置に斜めに入れるようにすると、マスクをしていてもチークが見えて、明るいイメージになれますよ。また、マスクをするときは、ハーフアップなどのヘアスタイルなら顔まわりがスッキリ見えます。コツをおさえて、マスクで美人度アップを目指してくださいね。
2017年02月04日ジルスチュアートビューティー(JILL STUART Beauty)より、3月3日より3月の新製品が発売開始。ベースメイクアップラインからは、極薄の膜が肌に均一に密着して、凹凸や色ムラをナチュラルかつ、しっかりカバーしてくれる「エヴァーラスティングシルク パウダーファンデーション クリスタルパーフェクション」が登場。スポンジやブラシで磨くように塗布すると、よりツヤ感が増し、透明感のある肌に。透明感や化粧もちをUPしてくれる「ラスティングトーンアップベース」と、「クリスタルルーセント フェイスパウダー」の新色も同日発売。また、うるおいと負担感のない使い心地、SPF50+/PA++++はそのままに、強い紫外線、黄砂、花粉などの環境ストレスから、よりいっそう肌を守る効果を高めた「アクアシフォンプロテクター EX」も、同日より発売開始。新・美容剤ルイボスエキス を配合することで、ヒアルロン酸の分解を制御し、うるおいを与え、健やかで透明感のある肌へみちびいてくれる。アイテム詳細【エヴァーラスティングシルク パウダーファンデーション クリスタルパーフェクション】クリスタルのような、透明感とツヤ感ほしいまま。軽やかなヴェールが、毛穴まで美しくカバーするファンデーション。10g 5色各3,500円(税抜) SPF25/PA++ケースは別売:ジルスチュアート パウダーファンデーション コンパクトC スポンジ付1,500円(税抜)【ラスティングトーンアップベース】ふんわり包んで、ファンデーションの仕上がりキープ。毛穴も、色ムラも見えない、明るい肌にみちびくメイクアップベース。30mL 3色各3,000円(税抜) SPF35/PA+++【クリスタルルーセント フェイスパウダー】ふんわり軽やかな透明ヴェール。ピュアな血色感を叶えるフェイスパウダー。5色×1種各5,000円(税抜) SPF20/PA++【アクアシフォンプロテクター EX】紫外線・大気汚染などの環境ストレスから強力ガード。みずみずしいヴェールなのにくずれない、ジェル日焼け止め。60g各2,800円(税抜)SPF50+/PA++++*ホワイトフローラルの香り写真左が限定デザインパッケージ。
2017年02月03日顔の彫りが深く目も大きくて、見とれてしまうほど綺麗なハーフの女性達。なれることならハーフ顔になりたいと思っている方も多いと思います。そんな方にご紹介したいのがナチュラルハーフ顔メイク術です。1.ベースメイクは薄づきでいて、しっかりとメイクの基礎となるお肌は、しっかりと整えてあげることが大切です。透明感を意識して薄づきでありながら、抜かりないベースメイクを完成させましょう。また、ベースメイクには、ブルーとピンクの下地を入れると効果的です。これは、イエローベースの日本人の肌色を、うまく白人風に近づけるためです。2.眉毛の描き方<アイブロウペンシル>眉と目の距離を近づけるように、眉毛の下をアイブローペンシルで描き足します。眉頭は薄く描いて下さい。自眉を軸に、あまり角度をつけず平行になるように下に書き足していくのがコツです。下に描いたことで太く不自然な眉になってしまう場合は、上の毛を処理して形を調節しましょう。自眉と自然に繋がっているような感じで書きます。上は薄く下は濃く描くことで、より立体的な眉毛になります。3.眉毛の描き方<アイブロウパウダー>自眉の濃さに合わせて、眉毛の隙間をパウダーで埋めていきます。ポイントは、眉頭を濃い色のパウダーで埋めて、眉尻を色の薄いパウダーで埋めていくことです。眉頭に濃い色をのせることで、黒目の上あたりに濃い色が来て、錯覚で眉と目の距離が近く見えるようになります。最初にパウダーで全体に薄い色を入れてから、濃い色を入れてバランス調節をしていきます。4.アイシャドウで大きな目を作るアイシャドウの色味は統一感を持たせるようにします。ブラウン系の色を使うことで、深みとナチュラル感があるアイメイクが出来ます。ブラウンのグラデーションのアイシャドウを、アイホール全体に塗っていきます。また、目頭には“くの字”にハイライトを入れると立体感が出てよりハーフ顔に近づけます。5.アイラインも統一感のあるブラウンをオン!アイラインもブラウンのものを使います。睫毛の隙間を埋めるように引きましょう。また、目頭までラインを引くことで、ハーフ風になれます。6.カールされたまつ毛で目力をアップビューラーでまつげをしっかりとあげます。その際、ライターなどでビューラーを温めてからあげると効果的です。ブラウン系のマスカラで透明感を出しましょう。マスカラはボリュームを出す効果があるものを使います。上まつ毛は、マスカラを塗りすぎないように注意して下さい。下まつげはしっかりとマスカラを付けて伸ばして下さい。上まつげとのバランスがよくなって外国人のような目に近付くことが出来ます。7.つけまつ毛つけまつ毛をつけたい場合は、マスカラを塗った後にしましょう。ポイントは、短めでまつ毛の量を増やすくらいのものを選ぶことです。長いつけまつ毛は、いかにも盛った感じになるので避けて下さい。どうしても長さのあるつけまつ毛をつけたい場合は、カットして目じりの部分だけにつけましょう。8.ノーズシャドウを目頭にいれるノーズシャドウを鼻筋の一番上の部分、つまり目頭のくぼみの部分に軽く入れるだけで、立体的な顔立ちに近づけます。ポイントは、眉頭と繋げるイメージです。また、鼻の付け根から小鼻にかけても、薄くシャドウを入れます。鼻筋に陰影ができて彫の深い印象になります。9.ハイライトをしっかり入れて立体的を出すハイライトを入れる場所は、額、鼻筋、目の下、あご下の4カ所です。ただし、ハイライトの入れすぎには注意してください。入れすぎてしまうとナチュラルな立体感を出す事が出来なくなってしまいます。軽く筆にとって、2回撫でるような感じに滑らせるだけでOKです。また、ファンデーションを塗る前に、明るめのコンシーラーを鼻筋に塗ると、より一層立体感が出ます。その際は指でコンシーラーをお肌に馴染ませて下さい。10.チークはリップと統一感を持たせるチークを頬の高い位置から入れることで、頬に赤みが出て彫りが深いハーフ顔に近づくことが出来ます。ブラシを斜めに当てて、小鼻の脇から頬骨まで、斜めにさっとはたくように動かします。チークを塗った後にハイライトを入れるとより立体感が出て来ます。11.リップはふっくらボリューミーにリップはチークと同じ色にして、統一感を出すのがポイントです。リップライナーでオーバーリップを描きます。そして、薄い色のリップを唇全体に塗ります。その後、唇の中央に濃いカラーをのせます。また、下唇の真ん中にだけグロスをつけてみて下さい。笑った時のバランスが良くなります。簡単なテクニックを使うことで、あなたもハーフ顔に近づけます。頬に塗るチークの色とリップの色を変えるだけで、同じハーフ顔メイクでも印象が変わってきます。その日の気分によって変えるのも楽しいですよね。ナチュラルでいて攻めのハーフ顔メイクで、いつもとは違った自分を演出するのはいかがですか?
2017年02月02日もし、今、盛るメイクのフルコースを施しているとしたら、少しだけメイクを「引き算」してみませんか?引き算といっても手抜きするということではありません。大人の女性の”垢抜けたオシャレ顔”になるための「引き算メイク」をご紹介します。引き算メイクと今までのメイクの違いは?今までのメイクの方法は、小さい目を大きく見せようといろいろ塗り、目元を集中的に盛ることでシミなどに目がいかないようにしていた方もいるのでは?それに対して引き算メイクは、小さい目を大きく見せるためにいろいろ盛るのではなく、気になるシミなどのトラブルだけをしっかりカバーすることで、本来の個性を生かしながら目元を自然に強調する方法です。今までのメイクより、そのキメ過ぎない抜け感が、かえって大人の落ち着いたエレガントな雰囲気を出し、あか抜けた印象を作ります。メイクをすると顔全体の印象が強くなり過ぎてしまうと感じている方や、ナチュラルな印象に見られたい方などにオススメです。1.ベースメイク編リキッドタイプや、固形のタイプ、粉のタイプなど様々なタイプのファンデーションがあります。オススメはクッションファンデーションです。このファンデーションはリキッドでもなく、パウダーでもありません。そのためしっとりとした使い心地で肌によくフィットし、自然な顔色を演出するのにはもってこいです。ベースメイクは、ファンデーションを厚塗りするのではなく、薄くまんべんなく顔全体に塗りましょう。気になる部分は、下地を塗る時にコンシーラーなどでカバーしましょう。とにかく透明感を重視することです。2.アイシャドウ編ベースとなるアイシャドウは、ベージュや薄いブラウンを単品か2色使いにしましょう。若干パールが入っていると、艶やかさがプラスされてオススメです。単品の場合はアイホール全体に塗ります。2色使いの場合もグラデーションにして、アイホール全体に塗りましょう。そうすると、どの角度から見ても、凹凸があり光りをまとったまぶたに見えます。オススメなのがクリームアイシャドウです。まぶたに密着しやすいですし、濡れたようなツヤが出ます。3.アイブロウ編顔の印象に大きく関わる眉は、ふんわりと柔らかいタッチで描いていきましょう。目元がベージュや薄いブラウンのシャドウでシンプルになった分、眉は太眉で存在感を出してみましょう。メイク方法としては、眉パウダーで角度を付けずまっすぐに描きます。髪色よりワントーン明るめの色で仕上げてみて下さい。足りないところは、ブラウンのアイブロウペンシルで描き足して下さい。そうすると“眉が濃い=メイクが濃い”という印象にはなりません。4.アイライナー編目元の引き算メイクにはブラックではなく、ブラウンかベージュを使いましょう。メイクをしているのにしていないような“ニュアンスカラー”は、お肌の色に近い明るめのブラウンやベージュが作ってくれます。そうすると、やさしい柔らかさを出すことが出来ます。アイライナーの引きかたは、まつ毛を埋めるようにインラインで引きます。また、切れ長の目に見せたい場合は、アイライナーを目尻にだけ引きましょう。さりげない強調が、「薄化粧なのにかわいい」を演出してくれます。上にアイラインを引いたら、下には引かないようにしましょう。目の周りをアイラインで囲むと、しっかりメイクの印象が強くなります。5.マスカラ編まつ毛をビューラーできちんとあげて、ブラウンのマスカラを使いましょう。上まつ毛にマスカラを塗ったら、下まつ毛は塗らないか、控えめにします。そうすることで、引き算メイクのいいバランスがうまれます。上まつ毛も下まつ毛も塗り目を強調したい人は、薄めに塗りましょう。まつ毛が濃く見える“ボリュームタイプ”ではなく、長く見える“ロングタイプ”のマスカラの方が、ナチュラルで上品な目元に仕上げることができます。6.チーク編やや大きめのブラシを黒目の下あたりに置き、顔の内側から外側に向かってふんわりやわらかく広げます。口紅の色とチークの色を同系色でまとめると、統一感のあるメイクに仕上がります。目元を印象的に見せたいときは、ベージュ系カラーのチークを選ぶとナチュラルな印象に仕上がります。また、チークをあえて入れないという引き算テクニックもOKです。7.リップ編口紅を引き算する時に、1番重要なのは色です。赤やブラウン等のハッキリとした色は、引き算メイクの時にはやめておきましょう。使用する色は、ベージュ系、ピンク系にしましょう。どちらの色を使う時も、コンシーラーで元の唇の色を隠しましょう。こうすることで、簡単にナチュラルなリップに仕上がります。この時リップライナーは使わないようにします。いかがでしたか?ここに挙げたのは、引き算メイクの一部です。あなたのアイディア次第で引き算メイクは無限にあります。シチュエーションに合わせて、色々と試してみると楽しいと思います。
2017年02月01日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?