パパが赤ちゃんと一緒に遊んでいたら…突然豪快なくしゃみをしてしまい、赤ちゃんがびっくり!?表情豊かた赤ちゃんの反応に注目ですよ♪ パパが帰ってきた♪ パパが帰ってきてご機嫌なりく君♪手足をバタバタとさせて、喜んでいるのが伝わってきます! ご機嫌だったりく君ですが、このあとハプニングが起こります! パパ、豪快なくしゃみ!!ママやパパと一緒に過ごしていると… 突然、「ハックション!!!」とパパの豪快なくしゃみが炸裂(笑) くしゃみにびっくり!! 想像以上の大きなくしゃみの音にりく君はびっくり!パパの方を見ながら、思わず体もビクッと反応! びっくりしすぎて泣いちゃった! 更に、びっくりしすぎて涙もでできてしまいました(涙) 大きな音にびっくりしちゃんたかな?? パパもオロオロ… ご機嫌に過ごしていたりく君を驚かせてしまったパパ。 「りくちゃん、ごめんね…。」と、申し訳なさそうにりく君に謝ります。それでも、りく君の涙はなかなか止まりそうにありません(泣) このやりとりはぜひ、動画でご覧くださいね。大泣きのりく君とパパのやりとりに思わずクスッとしてしまいますよ。コメントでも、「何度も見ちゃう!」「可愛い」などの声が寄せられていましたよ。 パパの豪快なくしゃみにびっくりしてしまったりく君。しかし、いつもたくさん遊んでくれるパパが大好き♪泣き止んだら、またたくさん遊んでもらおうね♡ YouTube「りくノート @_rikunote_」では、他にもクスッと笑顔になれる動画がたくさん配信されていますよ。すっかり大きく成長したりく君の姿もぜひ動画でご覧くださいね。 愛情いっぱい育てられてるりく君の姿に癒されますよ。 【驚愕】パパの豪快クシャミに号泣する赤ちゃん|りくノート画像提供・協力/りくノート
2024年04月08日保育士の中田馨さんが、保育士から見たパパの子育てについて教えてくれました。保育園の送り迎えなども最近はパパがおこなう家庭も増えてきています。今回は、パパが陥りやすい子育てに関するNG行動についてお話ししてくれていますよ。ぜひ参考にしてくださいね。こんにちは。保育士の中田馨です。ここ数年、保育園でも変化があると感じられるのは「パパの子育て」です。私が保育士になったころは、保育園への送り迎えはママ。子どもが病気になっても、仕事を休むのはいつもママ。卒園するまでパパのお顔を見たことがないご家庭も多くありました。 それが、ここ数年は保育園への送り迎えを夫婦で協力し合っておこなっているご家庭がグーンと増えました。これは子どもにとって本当にうれしいことだと思います。今回は保育士としてパパを見ていて、また、ママからお話を聞いていて、パパが陥りやすいNG行動についてお話しします。 子どもの言いなりになりすぎている子どもは成長するごとに、「この人にはOK」「この人にはNG」という線引きができるようになってきます。保育園で見ていると、子どもに「NO」と言えないパパが時々います。 例えば、子どもが「自転車のヘルメットをかぶらない!」と言えば、かぶらずに自転車に乗せて帰ろうとするパパ。また、子どもが保育園に着いた瞬間に「お散歩に行きたい」と言ったら、「今から少し、お散歩に行ってもいいですか?」と言うパパもいました。 自転車のヘルメットの場合は、「自転車に乗るときは、絶対にかぶる」ことを伝えます。なぜなら、ヘルメットをかぶることが子どもの命を守ることに繋がるのですから。さらに、改正道路交通法の施行により、令和5年4月1日から、すべての自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されています。お散歩に行くことも、「今は、お散歩に行く時間ではない」ことを子どもに伝えればよいのです。 一度OKを出してしまうと、子どもは次も同じように要求してきます。今はささいなことかもしれませんが、それがだんだん膨らんで大きなことになるかもしれません。最初の段階で、「あなたの要求は、受け入れられません」と子どもに伝えることは、実はとても大切なのです。 子どもの様子を把握できていない最初にお話ししたように、ここ数年、保育園での送り迎えを協力し合うご夫婦が増えました。そこでの問題が1つ! パパが、子どもの様子や体調面を把握できていないときがあるのです。 昨夕、ママのお迎えのときに少しお熱が高めだったお子さん。朝はパパが送ってきました。「昨夜は、お熱は上がらずでしたか?」と尋ねると、「え? 熱があったんですか?」と知らなかったり、「多分、大丈夫だと思います」とあやふやな返事が返ってくることがよくあります。 保育園への送り迎えをされている場合は、子どもの様子、特に体調面は夫婦間で確認していただけると大変助かります。逆を言うと、保育士が子どものことで質問したら、すぐに返事をしてくれるパパは本当にありがたく思います! 実は私、「イクメン」という言葉に違和感を覚えています。パパが育児をすることは、当然のことですよね。だって、子どもの親なのですから。もしかするとパパ自身も、「イクメンにならなければ」という思いを手放したほうが、楽しく子どもと関われるかもしれませんね。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2024年04月07日パパとママと一緒に遊んでいる赤ちゃん。ママにはニコニコ笑顔なのにパパには塩対応…!?な可愛らしい反応に注目ですよ♪ ママが名前を呼ぶと…!? パパに抱っこされているひなちゃん。ママが「ひなちゃーん♡」と名前を呼ぶと… 「ママ、なぁに??」とニッコニコな笑顔で反応♪ママのことをじっと見つめてくれるひなちゃんです。 おしゃべりもたくさんにて、ご機嫌さんですね♡ パパも挑戦!この様子を見ていたパパ。パパもひなちゃんに笑顔になってもらいたくて、ママの真似をしてみます。 「ひなちゃん♪」とパパ。 すると… ひなちゃん、パパには塩対応(笑) あれれ?さっきまでの笑顔はどこへ…(笑)パパの問いかけに、まさかの無表情です! めげずにパパもひなちゃんにスキンシップしてみます。でもやっぱり笑顔がぎこちないひなちゃん(笑) 「全然笑ってくれないじゃん…」とパパもタジタジです。 ママの力は偉大!?別の日も… ひなちゃん、ママとハイタッチでお遊び♪ママの「イェーイ!」に合わせてタッチ!さらにニコニコ笑顔♡ パパもリベンジ! パパも負けじとひなちゃんとハイタッチ! 「イェーーイ!!」とタッチしてみますが…すっかりママに夢中なひなちゃんなのでした(笑) この様子はぜひYouTubeでもご覧くださいね。「パパへの塩対応も可愛い」「パパのことも大好きだよね♪」などの微笑ましいコメントがたくさん寄せられていましたよ。 YouTube「たらこ3姉妹の日常 @tarako3」では、他にも癒される動画がたくさん! 双子ちゃんとお姉ちゃんの3姉妹の日常など、仲良しな姿がたくさん配信されていますよ。 ぜひご覧くださいね。 パパの存在を無きものにする赤ちゃん|たらこ3姉妹の日常画像提供・協力/たらこ3姉妹の日常
2024年04月06日慣れない育児に取り組み「パパ業・ママ業」に一生懸命になりすぎて、いつの間にか「夫と妻」であることを忘れていました。そんな私たち夫婦が、夫婦関係を見直すきっかけになった言葉があります。産後、夫婦喧嘩が増えた出産後、授乳による睡眠不足や慣れない育児による疲れから、ささいなことで夫婦喧嘩が増えたと感じる人も少なくないのではないでしょうか。かく言う私もその1人でした。 食事やお風呂、就寝の時間など生活のすべてが子ども中心で回っているのに、夫が今までと変わらずマイペースに過ごしていると、ついイライラしてしまうことが増えました。 「夫が1番、子どもが2番」そんな私が人から聞いた、目からウロコの言葉があります。それは「夫が1番、子どもが2番」というもの。 子どもはいずれ親から離れて巣立って行きますが、夫は老後も一生添い遂げるパートナーです。「子どものことばかりを優先して夫婦関係をないがしろにするのではなく、愛する夫への思いやりも忘れないようにしましょう」というメッセージが込められた言葉でした。 「パパとママ」であり「夫と妻」その言葉を聞いてから、私は自分の態度や姿勢を反省しました。子どもを優先するあまり、愛する夫との関係をこじらせるなんて……ということに気づいたのです。私は「ママ」である前にこの人の「妻」だったんだ、ということを思い出しました。 そして、夫の気持ちを思いやることの大切さを再認識した結果、夫も徐々に私の気持ちを汲んでくれるようになり、以前よりも絆が深まったように思います。 「夫が1番、子どもが2番」というのは極端な表現で、実際の生活では子どもを最優先にせざるを得ない場面が多々あると思います。そんなとき、私は「夫も子どもも1番」だと考えます。そもそも家族は順位をつけるものではなく、みんなが大切な存在です。そんな当たり前のことを忘れかけていた私にとって、この言葉は大きな救いになりました。 イラスト/(c)chicchimama著者:岩崎薫1年間の不妊治療を経て妊娠・出産。2歳の男児を子育て中。現在は印刷会社の人事部で時短勤務で働く。第2子の妊娠を目指して不妊治療中。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年04月06日パパが転勤になり、生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。引っ越し先で出会った上司夫妻は非常識で、ずんさんは距離を置きたいと訴えましたが、パパはずんさんの要望に向き合えってくれません。そもそも、パパとは違った価値観を持っていることで苦痛な思いをしていたずんさん。パパの価値観に影響を与えたのは、紛れもない義父母でした。男尊女卑の考えが根強い義父は、家事育児は女性の仕事と考えているよう。その上義母は、超がつくほどの節約家! この二人の考えが、パパの根底にあるようです。 夫の幼少期を振り返るとーー。義両親に感謝… 一見面倒くさそうな義父母ですが、生活の苦しさを子どもたちに感じさせないように努力し、パパたちは愛情を一身に受けて強くたくましく成長しました。 だからこそ夫は義両親に感謝し、何の違和感も持たず、同じような生活をしているのでした。 きょうだいで協力し合うことも、お金がない分工夫することも、とてもすばらしいことです。ただ、今パパが大事にしなければいけないのは、一緒に新しい家庭を築いているずんさんではないでしょうか。著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年04月05日ベビーカレンダーが企画した「2023年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」から、涙なしには語れない奇跡のようなエピソードを紹介します。出産や子育てにはたくさんの人の協力が必要です。出産においては、いつ陣痛が来るか誰にもわかりません。時と場所によっては、病院に行かなくてはならないママはもちろん、病院に駆けつけたいパパも、周囲の助けを必要とするかもしれないのです。いくつもの奇跡が…仕事の山場と出産予定日が重なっていたパパ。破水したのはパパが取引先に着いてすぐのことだったそう。もちろんそんなタイミングで病院に駆けつけるのは困難でした。 そんなとき、たまたま学生時代の友人から近くに引っ越してきたと連絡が入り、ママを病院に送ってほしいと頼みました。おかげでパパは、今すぐにでも駆けつけたい気持ちを抑えながらも重要な取引に向かうことができたそうです。 しかしそんな状況ではいつも通りでいられるわけがありません。そんなパパの顔を見て、いつもは厳しい取引相手が「何があった?」とひと言。事情を話すと、すぐに駆けつけるよう言ってくれたのです。 もちろん仕事に穴を開けるわけにはいきませんでしたが、幸いにも上司が駆けつけてくれたので、パパは病院に向かうことができました。 さらに、病院の最寄り駅に着くと、そこには別の友人が車で待っていてくれたそう。たくさんのあたたかな気持ちのおかげで、パパは希望通り出産に立ち会えたのでした。多大な感謝を込めてつけられた名前とは?この一件で、パパは公私に渡って素敵な人たちと関わりを持てたことを実感したと言います。そして、将来息子もそんな人に恵まれてほしいと願ったそう。 そこで「たくさんの人たちと関わりが持てる」という意味で数字の「千」。「家族や仲間のピンチにはすばやく手を差し伸べられるやさしい子になってほしい」という意味を込めて「颯」。生まれてきた赤ちゃんに、千颯(ちはや)くんと名付けたのでした。 生まれる前からたくさんの人に思いを寄せられた千颯くん。パパは千颯くんを抱いた瞬間、その日の出来事が走馬灯のよう駆け巡り、協力してくれた人たちへの多大な感謝と諦めかけていた立ち会い出産ができたことの嬉しさから、その場で号泣してしまったそうです。 ピンチのときこそ、人のあたたかさや、人と人との関わり合いの大切さを実感しますね。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画した「2023年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」対象:2023年1月1日〜10月16日の期間中に生まれた赤ちゃん募集期間:2023年9月25日〜2023年10月16日
2024年04月05日パパが転勤になり、生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。引っ越し先で出会った上司夫妻は非常識で、ずんさんは距離を置きたいと訴えましたが、パパはずんさんの言葉を真剣に受け止めてくれません。パパは古い考え方を持つ義父の影響を受けているよう。義父は家事を一切手伝わず、ずんさんの妊娠中には「つわりは病気じゃない」と言って働かせるような人でした。そんな背中を見てきたからか、夫も家事はノータッチ。夫婦で協力するという姿勢は微塵もありません。 そして義実家にはもうひとつ、ずんさんが乗り越えなければならない試練があってーー。義母の節約魂は止まることを知らず… パパが影響を受けていたのは義父だけではありません。 1円でも安いものを探し、洗い物はお湯ではなく水で、洗剤類も目分量ではなくきっちり量り無駄なく使う……。義母仕込みの節約術は、大雑把なずんさんには苦痛に感じてしまうのでした。 将来のために節約するのはとても重要なことです。ただ、衛生面が気になるものや健康被害が出そうな節約方法は決して良いとは思えません。価値観は人それぞれですが、他人に強要するのはあまり好ましいことではないですね。著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年04月04日ちょっとご機嫌斜めな様子の男の子。しかし…パパやママのおかげで一瞬で笑顔が復活♪一体、なにが起きたのかな? ご機嫌ななめかな? パパに抱っこはされているものの、なにやらご機嫌斜めな様子の男の子。「ママー!抱っこ〜」とママを手招き。 涙を流す男の子に、パパとママがとっておきのある作戦を…!? これ、なーんだ? パパの手に何かいるよ…!?「これ何かわかるかな??」 「!!!」 ジーーっと見つめる男の子。「これは…クワガタだあ!!!」 一気にご機嫌に♪ 生き物が大好きな男の子♪さっきまであんなに泣いていたのに、もうすっかりクワガタに興味津々です(笑) そーっと触ってみよっ♪ 「いー♡」と喜びを声に出していますよ。 男の子がクワガタに夢中な姿は、ぜひ動画でご覧くださいね。思わずこちらまで、笑顔になってしまいますよ♪ YouTube「ふわりの日常@user-pk5zx8qx7q」では、他にも可愛らしい動画がたくさん配信されていますよ。また、心疾患のある弟くんの頑張っている姿や、ママの体験・経験なども発信しています。 ぜひご覧くださいね。 クワガタをてなずける赤さん|ふわりの日常画像提供・協力/ふわりの日常
2024年04月04日パパが転勤になり、生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。引っ越し先で出会った上司夫妻は非常識で、ずんさんは距離を置きたいと訴えましたが、パパはずんさんの言葉を真剣に受け止めようとしません。そもそもパパとずんさんは性格が真逆。結婚当初から、パパから家事の仕方や節約について細かく口出しをされ、うんざりしていました。夫とうまくやるために義実家に相談することも考えましたが、義実家も義実家です。 古い考えの義父は自身の常識を押し付けてくる人。ずんさんの妊娠中さえも「つわりは病気じゃない」と言って、体を労ることがありませんでした。義父の本心を聞いて絶句… 義父は一切家事をしない人。そんな義父の価値観を聞いたずんさんは悲しくなってしまいました。 残念ながらパパはそんな義父の影響を受けているよう……。男が家事をする、夫婦で助け合うなどの考えは持ち合わせていないのでした。 こんな夫と人生を共にしてきた義母のことを思うと、切なくなってしまいますね。義父母の時代はこんな夫婦が当たり前だったのかもしれませんが、今はそんな時代ではありません。パパには、“夫婦は支え合うもの”という価値観へシフトしてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年04月03日パパが転勤になり、生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。引っ越し先で出会った上司夫妻は非常識で、ずんさんは距離を置きたいと訴えましたが、パパはずんさんの言葉を真剣に受け止めようとしません。そもそもパパとずんさんは性格が真逆で、さまざまなストレスから毎日いがみ合うようになってしまいました。結婚当初から、パパは自分では一切家事をしませんでした。そのくせずんさんには、家事の仕方や節約について細かく口出しするのです。 パパの考えに納得したものは直そうと努力しましたが、パパはできていないところばかりを注意してくるため、ずんさんはうんざりーー。義両親に相談したいけれど… 夫とうまくやるために義実家に相談することも考えましたが、義実家も義実家です。 義父は古い考えを持つ人で、自身の価値観を疑いもなく押し付けます。また、義父の言うことを遮る人も、義実家にはいないのでした。 かなり偏った考えを持つ義父を見ると、パパの性格がこうなったのも納得です。それにしても、相手の嫌がることを強要し、つわりなのに家事をするように圧をかける発言をするなんて……今後の義実家との関係が心配ですね。著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年04月02日パパに抱っこされていた赤ちゃんですが…お腹が空いてきたようで、大泣きに。ミルクをあげた後の可愛すぎる行動にも注目ですよ♪ ミルクが飲みたいよー! どうやらお腹が空いてきた赤ちゃん。抱っこしてくれているパパに泣きながら「お腹が空いたよー」「ミルク早くー!」と訴えます。 あたちの大好きなミルク♪ パパも素早くミルクを準備してくれました♪すると… 「待ってました!」という表情の赤ちゃん! 「パパ、あたちのことよくわかってるじゃない♪」「これよこれっ!」と哺乳瓶をパクっ! 勢いよく、グビグビとミルクを飲んでご満悦♡ パパ、なぁに?? 一生懸命ミルクを飲んでいると、パパがお顔をゴソゴソ… 「パパ、なぁに??」「あたちのお顔に何かついてるの??」 「も、もしかして哺乳瓶をはなしてってこと??」という表情の赤ちゃん(笑) 絶対に離さないんだから! ゴクゴクとミルクを飲んでいる赤ちゃん。パパがどれだけ離そうとしても、哺乳瓶をはなしてくれる様子はありません(笑) 「ぜったいにこのミルクは渡さないんだから!!」という、赤ちゃんとパパとのやりとりは、ぜひ動画でご覧くださいね。可愛くて、思わずクスッとしてしまいます。YouTube内のコメントでも、「可愛い」「この時期の姿が懐かしい♡」など癒される人が続出でしたよ。 「しあわせだな〜♡」 たっぷりミルクを飲むことができた赤ちゃん。お腹も満たされて嬉しそうですね。この後は、お昼寝の時間かな? YouTube「双子のななはる@nanaharu_twins」では、他にも素敵な動画がたくさん配信されていますよ。仲良しな双子ちゃんの姿はどれも癒されるものばかり!すくすくと成長している姿をぜひご覧下さいね。 お腹が空いた赤ちゃんにミルクをあげると、態度が激変!?|双子のななはる画像提供・協力/双子のななはる
2024年04月02日パパが転勤になり、生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。引っ越し先で出会ったのは、夕飯時に電話をかけてきて長時間話し込む夫の上司と、アポなしで家を訪ねてくるその妻・まるでストーカーのかやこさんでした。ずんさんは空気の読めない上司夫婦が苦手。それでも休日に一緒に出かけ、上司の家へお邪魔することになったのですが−−。上司宅の環境はひどいもの……落ちていたまち針で娘・さーちゃんがけがをしてしまいました。限界を迎えたずんさんは、上司夫婦と距離を置きたいとパパに訴えます。 しかし、ずんさんがどんなに説明してもパパは上司との関係を重視。ずんさんの言葉を真剣に受け止めることはなかったのです。そんなパパとの生活は頭を抱えることばかりで……。手伝わないのに口出しする夫 自分では家事をしないパパですが、結婚当初から家事の仕方や節約について、細かくずんさんに口出ししていました。パパの考えに納得したものは直そうと努力しましたが、パパはできていないところばかりを注意してくるのです。 そんなパパの愚痴を周りにもらしても、ずんさんの気持ちをわかってくれる人はほとんどいなかったのです……。 正論を振りかざすばかりで、ずんさんの気持ちを理解する気がないパパ。「ずんさんのために」と言っていますが、もう少しずんさんの気持ちに寄り添ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年04月01日子育てはほとんど私に任せっきりの夫。少しでも手伝ってくれたらなと思うこともあり、私はひとりで子育てをしている気分で落ち込む日々でした。しかし、夫もまだパパ1年生。「日中子どもと一緒にいる私とは違い、関わる時間も少ないから実感がわかなくても仕方がない」と、私の考え方を変えてみました。そして、手伝ってほしいことは言葉で具体的に伝えないと伝わらないと思ったので、夫に3つのことを習慣的に手伝ってもらうことに。すると意識の変化が見られるようになり……!? とにかく褒めて感謝の気持ちを伝える「もっと~してほしい」ではなく、「~してくれてありがとう」と肯定的な表現にすることで、お互い嫌な気持ちにならないと気づきました。夫が自ら察して手伝ってくれたらいいのに……と思っていましたが、手伝ってほしいときは私から言葉にしてお願いしました。そして、手伝ってくれたときには大袈裟に「ありがとう、助かったよ」と感謝の気持ちを伝えています。 「~してほしい」と頼むと角がたつので、あくまで「手伝ってくれると助かる」と困っているアピールをすることで快く手伝ってくれることが多いのです。 夫は子育てをしなかったのではなく、方法がわからなかったよう。はじめから一気に夫に任せるのではなく、まずは一緒におこなうところから始めるとうまくいきました。一緒におこなう中で、「こうしたらやりやすいよ」とさり気なくアドバイスすると、夫も気分良くおこなってくれました。夫も自分でおこなうことで、赤ちゃんのさまざまな表情が見られ、かわいさが増し、親としての実感がわいたようです。3つのことをきっかけに積極的に育児をしてくれるように変わり、今ではイクメンパパになり助かっています。 イラストレーター/まっふ著者:福山あかね1男1女の母。元幼稚園教諭、元保育園勤務。第2子出産を機に退職。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2024年04月01日パパが転勤になり、生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。引っ越し先で出会ったのは、夕飯時に電話をかけてきて長時間話し込む夫の上司と、アポなしで家を訪ねてくるその妻・かやこさんでした。ずんさんは空気の読めない上司夫婦が苦手。それでも休日に一緒に出かけ、挙句、上司の家に遊びに行くことになってしまったのです。上司宅はいわゆるゴミ屋敷状態でお客さんを呼べるような状態ではありませんでした。さらに、落ちていたまち針でさーちゃんがけがをするという最悪の事態が発生! それでも上司夫婦は謝りません。“苦手”だった上司夫婦が、“最悪”に変わったのでした。妻がどんなに訴えても… パパに訴えても上司夫婦と距離を置くことはできず、「うまくやってほしい」と言われたずんさん。どんなに説明しても、性格が真逆のパパは上司との関係を重視し、ずんさんの言葉を真剣に受け止めることはありませんでした。 余裕がなくなってお互いの嫌な部分ばかり目につき、喧嘩になってしまうのは夫婦あるあるかもしれませんね。みなさんの家庭では、こういうときどうやって仲直りしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年03月31日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。これは次男のタカくんが生まれ、フジくんがお兄ちゃんになって間もないころのお話です。以前はママのことも、玩具もひとり占めできていたフジくん。 それでも弟ができたからには、時には我慢を求められることも……。 弟はまだ、赤ちゃんだから… ※誤って喉や目などをついてしまう危険性があるため、赤ちゃんにはペンなどの細長いものを持たせないように注意しましょう。 「これと交換してくれますか?」——。 やさしく穏やかに、弟からペンを返してもらう方法を教えてもらったフジくんでしたが、フジくんの優男ぶりはママが想像していた以上。 自分の玩具を返してもらうどころか、弟のタカくんに「これはどう? それともこっちかな?」とやさしく語りかけるフジくんの姿を、ママはしかと目に焼き付けるのでした。 弟の誕生によって家族構成が変化し、やきもちを焼いても仕方のないはずなのに、フジくんのお兄さんぶりは立派のひと言! ママの感動もひとしおだったはずですよね。 もしかすると兄弟の絆というのは、下の子が生まれたばかりのころから育まれていくものなのかも……。そんなふうに思うと、フジくんとタカくんが今後どんな兄弟関係を築いていくのか、ますます楽しみになりますね! 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月31日パパが転勤になり、生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。田舎暮らしに不安でいっぱいだったずんさんが出会ったのは、子連れでずんさん宅をアポなし訪問する夫の上司の奥さん・かやこさんでした。さらにかやこさんの夫である上司は、夕食どきに電話をかけてきてパパと長時間話し込みます。それがずんさんの悩みの種となっていました。あるとき、家族水入らずのお出かけに上司家族も同行することになってしまいました。厚かましい上司家族に振り回されて、ずんさんにとっては散々な休日に……。 やっと家に帰れると思った夜9時、けーくんが自分の家に寄ってほしいとわがままを言い始めます。上司夫婦は乗り気、パパはだんまりを決めこみ、断れないずんさんは上司の家に立ち寄ることになってしまいました。上司宅で最悪の事態に…!? 落ちていた針でけがをしてしまったさーちゃん。そんな危険なものが落としていることに、かやこさんは気づいていなかった様子。けがをさせてしまったことへの謝罪もありませんでした。 この出来事を機に、“苦手”だった上司夫婦が“最悪”に変わったのでした。 上司夫婦が最悪なのはもとより、家の状態を見ても断らず、けがをさせられても何も責めないパパにも違和感を覚えてしまいますね。上司と部下という立場上言いにくいこともあるかと思いますが、家族を守るために、毅然とした態度をとってほしいものです。 著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年03月30日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。そんなキトさんの日課は、フジくんの就寝前に絵本の読み聞かせをすること。いつもどおり、フジくん(キーくん)はお気に入りの絵本をたっぷり持って、お布団へ。 しかし、この日は絵本以外のものが気になったようで……? “今日のキーくん”ね! 「こえ! こえ!」と、キトさんのスマートフォンを差し出すフジくん。 さすがはデジタルネイティブの世代とあって、読み聞かせもスマホかと思いきや、フジくんが見たがっていたのは、画像フォルダに保存された自分の写真だったのです。 1日の締めくくりに、自分がどんなふうに過ごしたかを写真で振り返るフジくん、ほほ笑ましいですよね。 とはいえ、子どもと一緒に眠りにつくには、意外な落とし穴もあるようで……? ベッドが狭くなってきた… 次男・タカくんの誕生をきっかけに新しくベッドを購入し、「ついに大の字で眠れる……!」と思いきや、フジくんもママも、さらには愛猫までキトさんに密着……。 期待を見事に裏切られたキトさんは、思わず「狭い!」と叫ぶのでした。 広々と眠れることを期待してダブルベッドを購入したにもかかわらず、その広さを持て余すようにキトさんにくっ付く家族……。キトさんからすると、ちょっとした落とし穴かもしれませんが、とてもほほ笑ましい光景ですね。 とはいえ、ぐっすり眠ることは明日への活力! 窮屈な思いをせず、子どもと一緒に川の字に眠れるように、キトさんのように2つのベッドを隙間なく並べている家庭も多いはず。皆さんは家族みんなが心地よく眠るため、どんな工夫をしていますか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月30日パパの転勤で生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。田舎暮らしに不安でいっぱいだったずんさんが出会ったのが、夫の上司の奥さん・かやこさんでした。かやこさんは厚かましい性格で、戸惑うことばかり。夫の上司もずんさん家族のことなどお構いなしに夫と長電話するような人で、ずんさん夫婦は喧嘩になってしまいました。パパは謝ってくれましたが、家族のお出かけに上司一家も同行することになったと言われ、ずんさんはショックが隠せません。 行き先の変更まで余儀なくされ、車を出すのもずんさん夫婦です。ついに地獄の週末がやってきてーー。おでかけの終わりに… ずんさんにとっては散々な週末……。やっと家に帰れると思った矢先、当初の予定になかった上司の家への訪問が加わりました。 これもまた、けーくんのわがままです。さーちゃんをお風呂に入れて寝かせる時間だというのにパパもだんまり。断る元気も勇気もなく、渋々上司の家に向かうずんさんなのでした。 お出かけ内容を変更させられたうえに交通費は全額負担……食事代も多く払わされることになり、散々でしたね。こんなときはパパからビシッと言ってほしいものです。著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年03月29日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。しかし、子どもに夢中なのはパパとママに限らず、祖父母も同様です。ある日のこと、キトさんとフジくん親子は、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にゲームセンターに出かけます。 ゲームセンターで遊ぶには小銭が必要になりますが……? 祖父母とゲームセンターに行くと… おじいちゃんが差し出したのは、ジャラッと山盛りの小銭。なんと、おでかけの前日に両替したもの! “孫は目に入れても痛くない”なんて言われますが、それを絵に描いたようなエピソードですよね。 とはいえ、子どものかわいらしさは血縁とは無関係なのかも……? わが子にゾッコンなはずのキトさんですが、車を運転中のこと、理性を奪われるひとコマに遭遇します。 お先にどうぞ… 道を譲ったキトさんに対し、運転席のお母さんはペコッと会釈をします。 それだけで終わるかと思いきや、後部座席に乗っていた男の子までペコッと頭を下げ、そのあまりの尊さに、キトさんは天にも昇る心地なのでした。 大人も顔負けなほどに、穏やかにしてこなれた男の子の会釈……! キトさんが昇天しそうなほどの尊さを感じたのも納得です。 そして、子どものかわいらしさの威力を改めて感じるのと同時に、キトさんに会釈をした男の子に感心してしまいます。 道を譲られたら、きちんとお礼をする。当たり前のようなことでいて、ついつい忘れてしまうことも……。この男の子を見習って、いつでも気持ちのいいあいさつをしたいものですね。 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月29日パパの転勤で生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。田舎暮らしに不安でいっぱいだったずんさんが出会ったのが、夫の上司の奥さん・かやこさんでした。アポなしで訪問する上、長時間居座り続けるかやこさん。さらにかやこさんの息子・けーくんは、寝ているずんさんの娘・さーちゃんを起こした挙句、洗っていない手を吸わせ、チューまでする始末。田舎暮らし以上に不安でいっぱいです。さらに困った問題がもう1つ。夕食どきになると、かやこさんの夫が電話をかけてくるようになりました。 食事やさーちゃんのお世話そっちのけで上司と長電話をするパパに、痺れを切らしたずんさんが叱責するとパパは逆ギレ! 喧嘩になってしまいました。ずんさんは席を外し、泣いているさーちゃんの元に向かいます。ごめんねついでに… パパはずんさんに謝ったものの、週末のお出かけに上司家族も同行することになったと言われ、ずんさんは大ショック! 行き先は上司夫婦の希望に合わせ、車を出すのもずんさん夫婦です。まるで上司夫妻の接待かのよう……。楽しみにしていた週末のお出かけが、苦行に変わってしまったのでした。 気の合わないママ友とのお出かけは、気を使ってしまいリフレッシュになりませんね。その上、子どもがミルクをあげたいからといって哺乳瓶を使う練習をするように言われては、出かける気がなくなります。上司である以上断りにくいとは思いますが、パパから断ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年03月28日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。そんなパパとママに見守られながら、フジくんはすくすくと成長中。しかし、成長するのは子どもだけではない様子。 そのことを痛感するのは、1日の中でも特にバタバタの朝食タイムのようで……。 親になって、早3年… フジくんの注文に立ち向かうべく、キトさんは事前に何パンがいいのか、パンの耳は切り落とすのか、パンそのものはどうするのか、さらには飲み物の種類まで、事細かに確認することに……! そんな自らの対応に「俺も成長したな……」と感慨深くなるのもつかの間、フジくんの斜め上からの要望に、キトさんは育児の奥深さを痛感するのでした。 キトさんの抜かりのない対応に拍手……! と思いきや、フジくんのまさかの返しに、思わず笑みがこぼれてしまいますよね。一方、ひと筋縄にはいかない育児の難しさを思い、キトさんに同情するママやパパもいるかもしれません。 それでもキトさんは前向き! 育児が思いどおりにいかず、後ろ向きになりそうなときにも「これも自分自身が成長するチャンス!」と思えたなら、少しは心が軽くなるはずです。 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月28日パパの転勤で生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。田舎暮らしに不安でいっぱいだったずんさんが出会ったのが、夫の上司の奥さん・かやこさんでした。アポなしで訪問する上、長時間居座り続けるかやこさん。「都合が悪い」とやんわり伝えても家に上がり込んでくるのです。家にやってきたかやこさんの息子・けーくんは、寝ているさーちゃんを勝手に起こした挙句、洗っていない手を吸わせ、チューまでするという暴挙を見せます。そんなかやこさんとの付き合いは、田舎暮らし以上に不安でいっぱいです。アポなし親子に加え、新たな問題が… かやこさんの訪問に悩まされていたずんさん。夜の家族団らんでは、かやこさんの夫である上司の行動に苛立ちを覚えていました。 痺れを切らしたずんさんが叱責しても、パパは上司の味方。ずんさん夫婦は喧嘩になってしまったのでした。 唯一の育児だったお風呂をパスされてしまったら、ずんさんがゆっくりできる時間がありません。上司との関係を良好にしていたいというパパの気持ちも理解できますが、家族との時間にも、しっかり向き合ってほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年03月27日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。しかし、四六時中、親バカというワケにもいかず、キトさんはお風呂上がりのフジくんが放ったひと言に、冷や汗タラタラの様子……。時刻は20時30分——。 お風呂上がりのフジくんは寝る準備万端、キトさんも1日の終わりに洗い物を片付けていると……? え…? 今、それを言う…? パジャマに着替えたばかりのフジくんが「手伝うー」と言い出したのは、洗い物……。 キトさんはパジャマを濡らさずに済むよう、別のお手伝いのネタをひねり出しますが、その起死回生の案もむなしく、フジくんはビショビショになってしまうのでした。 濡れたパジャマを脱がせ、濡れた髪の毛や体を拭き、別のパジャマに着替えさせ……。マンガの後に続く、キトさんの苦労を想像すると、同情しつつもほほ笑ましくなりますよね。 一方、挑戦させた後の面倒を考えると憂うつな気持ちになるのは、ママ・パパにとっての“あるある”。それが寝る直前のタイミングとあれば、なおさらです。 とはいえ、自主性の芽生えを感じる子どもの「やりたい!」は、応援したいもの。結果的には水を浴びてしまったフジくんですが、キトさんの“別のお手伝いを提案する”というアイデアは、参考になるのではないでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月27日パパの転勤で、生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。周りに家がない静かな山中での新たな生活は、田舎らしい良い面もあれど不便なこともたくさんあり、不安でいっぱいです。そんななか出会ったのが、夫の上司の奥さん・かやこさんでした。しかし、アポなしで訪問し、長時間居座り続けるかやこさんには違和感を覚えます。それでも、「ようやく話し相手ができて嬉しかったのだろう」というパパの言葉に、同情の気持ちが芽生えるのでした。別の日、かやこさんは息子・けーくんを連れて、再びアポなしで訪ねてきました。「都合が悪い」とやんわり伝えても、構わず家に上がり込みます。 しかし、わが子・さーちゃんをかわいがってくれる2人を見て、ずんさんの戸惑う気持ちは次第になくなっていきました。わがままを言われて… アポなし訪問してきた上、子どものわがままを押し通すかやこさん。その上、けーくんは寝ているさーちゃんを起こし、洗っていない手をさーちゃんに吸わせ、チューまでしていました。 かわいがってくれるのは嬉しかったけれど、これは度を超えています。ずんさんはさーちゃんを守れなかった自分の不甲斐なさを感じ、涙で枕を濡らすのでした。 ゼロ距離で接するかやこさんとの付き合いには、田舎暮らし以上の不安を感じてしまいますね。皆さんなら訪問したお宅でわが子がわがままを言ったら、どうしますか?著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年03月26日5歳と1歳の2人の男児のママ・きのこの子さんが描く育児マンガ。今回はパパと息子のエピソードをご紹介します!ママと息子がお互いに「大好きー!」と言い合い、ほっぺたをスリスリしているのを見ていたパパ。すかさず息子に「パパ大好き?」と問いかけるのですが……? 息子に「大好き?」と問いかけるパパ。すると即答で… 「パパは?パパ大好き?」 にこやかな笑顔でそう問いかけるパパに対して、息子は「パパちゅきじゃない」と即答! 「パパ、かわいそうに……」 きのこの子さんの言葉に、パパはさらにショックを受けてしまいます。 そんなパパに追い打ちをかけるように息子に質問をするきのこの子さん。 「バナナとパパどっちが好き?」 「バナナ」 「ケロちゃんとパパどっちが好き?」 「ケロたん」 さらに2回目の「パパちゅきじゃない」発言が飛び出したのです。 「もしかしたら、好きの意味がまだ分からないのかも……」 なんとか良いほうに捉えようと必死なパパ。 そこできのこの子さんが、「パパやだ?」とすかさず質問をすると……? 「パパやだ」 息子はきっぱりとそう返したのでした。 息子くんのことが大好きなのに、はっきりと「やだ」と言われてしまったパパ。なんとも切ない展開ですが、いつか「パパ大好き♡」と言ってもらえる日が来るといいですね! 著者:マンガ家・イラストレーター きのこの子
2024年03月25日新事実が発覚した双子の赤ちゃんをご紹介!「パパにそっくり」と言われることが多い双子の赤ちゃんですが、実は……!?パパにそっくり…に終止符!?衝撃の新事実が判明!「パパにそっくり」と言われると……「そうですかぁ? デュフフフ」と、喜びを隠しきれないパパ。 そんなパパに突きつけられた、衝撃の真実とは……! 古いアルバムを開いてみると…… なんと、ばあばの赤ちゃんのころに激似!! 笑顔がそっくりです! 目や口の形も似ていますね♡ 現在では、かわいらしい双子の孫を両腕に抱いて、とても幸せそうなおばあちゃんなのでした♪ 動画のコメント欄には、「おばあちゃんと三つ子ちゃんみたいですね!」 「命が繋がっていっているんですね! 尊いです」 「似すぎて、『え!?』って声出た」 と、おばあちゃんの昔の写真を見て驚く人が続出♪ 遺伝子が脈々と受け継がれていくのを見て、家族の歴史の深さに感動する人も多いでしょう。みなさんも、祖父母の子どものころの写真を見せてもらうと、新しい発見があるかもしれませんよ! 画像提供・協力/@aua0926さん
2024年03月25日パパのことを“トト”、ママのことを“カカ”と呼ぶ長男・フジくん(キーくん)と、次男・タカくんのパパであるキトさん。子育ては何年経っても初めての連続! 2人育児に奮闘し、時に戸惑いながらも、ツマ(ママ)と一緒に親バカ炸裂な毎日を送っています。3歳になった長男のフジくんは成長目覚ましく、ついにアレを卒業する日がやってきました。3歳を迎え、すっかりお兄さん気分のフジくん。 いかにも誇らしそうに、とある宣言をしますが……? 今、なんて…? 「オムツいらない」——。 キリッとした表情で宣言するフジくんを応援したい気持ちと、お漏らしの惨劇を危惧する気持ちと、キトさんの心は複雑です。 それでも息子の頑張りを応援すると、フジくんはパパの期待に応えるように、オムツ卒業に成功したのでした。 見事にオムツ卒業を果たしたフジくんに拍手! そして、フジくんのことを応援したパパにも拍手を送りたくなりますよね。 ちなみにベビーカレンダー編集部のアンケート調査では、オムツ卒業に向けたトイレトレーニングを始めたきっかけとして最も多かったのが、「適当な年齢・月齢になったと思ったから」という結果に。次いで多かった回答は「暖かい季節になったから」です。 その理由は暖かい時期なら、おねしょをしても寝具やパジャマが乾きやすいから。もちろん、あまり焦らず、お子さんの成長具合を見ながらですが、トイレトレーニングの開始を考えている人は参考にしてみてくださいね! 著者:マンガ家・イラストレーター キト
2024年03月25日パパが転勤になり、生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。周りに家がない静かな山中での新たな生活は、田舎らしい良い面もあれど不便なこともたくさんあり、不安でいっぱいです。そんななか出会ったのが、夫の上司の奥さん・かやこさんでした。アポなしで訪問し、長時間居座り続けるかやこさんに、ずんさんは知り合って早々に違和感を抱きます。 しかし「ようやく話し相手ができて嬉しかったのだろう」というパパの言葉を聞いて、かやこさんに同情の気持ちを持ったのでした。上司の奥さん再び! 再びアポなしでやってきたかやこさん。「今は都合が悪い」とやんわり伝えてもまったく伝わらず、家に上がり込んできました。 モヤモヤした気持ちを抱えたずんさんでしたが、さーちゃんの寝顔を見て嬉しそうにするふたりを見て、そんな気持ちはどこかへ消えてしまったのでした。 かやこさんは周りに知り合いがいなくて寂しいだろうというずんさんへの配慮で来てくれているのかもしれませんが、アポなしはやはり避けてほしいもの。さらに子連れとなるとこちらも準備が必要なので、事前に連絡がほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年03月24日パパが転勤になり、生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。周りに家がない静かな山中での新たな生活は、田舎らしい良い面もあれど不便なこともたくさんあり、不安でいっぱいです。新居は一番近いスーパーまで車で40分、内科や小児科には車で30分という立地です。子育ての情報を得る場所も子どもが集まる場所もなく、パパは夜勤で不在がちのため、育児について相談できる人が周りにいません。そんなときーー。上司夫婦が遊びにくる!? 引っ越しをして初めてできた友だちに喜んだものの、アポなしでの訪問にはモヤっとしてしまいます。おかげでずんさんは、家事や育児に追われる羽目になってしまいました。 しかし「ようやく話し相手ができてうれしかったのだろう」と言われ、かやこさんに同情するのでした。 かやこさんに自分を重ねるずんさん。とはいえ、アポなしで訪問したうえに長時間居座るのはマナー違反ですよね。夫の上司の奥さんとなるとむげにできないので、かやこさんにはもう少しずんさんへの配慮がほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年03月23日パパが転勤になり、生後2カ月の娘を連れて知らない土地へ引っ越したずんさん一家。周りに家がない静かな山中での新たな生活は、田舎らしい良い面もあれど、不便なこともたくさんあります。一番近いスーパーでも車で40分、内科や小児科へは車で30分という不便な立地。子育ての情報を得る場所も子どもが遊べる場所もなく、パパは夜勤で不在がちのため、育児について相談できる人が周りにいません。 それでも「この子を立派に育てなきゃ!」と頑張るずんさん。そんなずんさんをパパは気遣ってくれるのですがーー。孤育てでも頑張っているのにパパは… 気晴らしにと買い出しに連れ出してくれたパパですが、ぐちぐちと正論ばかりを述べて日々の疲れを癒やすお菓子すら買うことを許してくれません。 友人にパパの愚痴をぶちまけたずんさんでしたが、逆に自分よりもつらい状況なのに家庭を守る友人に衝撃を受けました。ずんさんと友人は、妻として母親として成長していくために、お互い頑張ろうと誓い合ったのでした。 「家事育児をして当たり前」「日々のご褒美は必要ない」とパートナーから言われたら、息苦しくなってしまいますよね。将来のために節約して貯金することはもちろん大切ですが、知り合いがいない田舎で孤育てしているずんさんの気持ちに、もう少し寄り添ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター ずん
2024年03月22日たんこんちは ボロボロゆかい
ぽこちゃんです&どんちゃんです
子育てはフリースタイル