※この物語は実話をベースにしたストーリーです。登場する人物や団体名は一部フィクションを含みます。■前回のあらすじ夫から防犯対策で提案を受けた私。それは、通帳と認め印を一緒に、そして銀行印と実印を別の場所に保管するというものでした。■夏休みに家族旅行 しかし娘が体調不良に…■え? 鍵が開いている!?観光地には行かず1日早く帰宅すると、家の鍵が開いていて…。ドキドキしながら中に入ると、家が荒らされていたのです!次回に続く「新築マイホームに空き巣!?」(全16話)は15時更新!
2022年01月22日※この物語は実話をベースにしたストーリーです。登場する人物や団体名は一部フィクションを含みます。■前回のあらすじ警察は「空き巣は再び来る可能性は低い」と言うけれど、不安は拭えず防犯対策の強化をすることに。すると夫が提案があると言い出して…。■夫の提案とは?■事件を忘れかけてきた頃、何かが起きる!?夫からの提案は、「通帳とハンコを一緒に保管しよう」でした。さすがにそれは危険だと思った私は即座に反論。しかし、夫の言う「ハンコ」とは認め印で、「銀行印や実印は違う場所に隠そう」という提案でした。実はこの作戦が後に功を奏することに…。そして防犯対策を強化した時期から半年後の夏。私たちの空き巣への意識が薄れてきた頃、犯人は動き出すのでした…。次回に続く「新築マイホームに空き巣!?」(全16話)は15時更新!
2022年01月21日※この物語は実話をベースにしたストーリーです。登場する人物や団体名は一部フィクションを含みます。■前回のあらすじ勝手口が割られていただけで、何も盗られていないし部屋も荒らされていない。しかし、家を傷つけられて、恐怖と怒りで涙が止まらないのでした。■警察の言うことが頼りない…■防犯対策をしっかりすることを決意勝手口の窓については、火災保険が適用されることに。その手続きが落ち着いた後、私たち夫婦は防犯対策について改めて考えることにしました。警察から犯人が何も盗らなかったことについて「目当ての物がなかったんじゃないか」と言われたり、再び空き巣が来ることについて「可能性は低い」と言われましたが、警察の言葉に安心できず…。すべての窓に防犯フィルムと防犯ブザーを付け、貴重品は冷蔵庫の中に保管することにしました。さらに、夫がある提案をしてきて…。※火災保険は、契約内容によって補償内容が異なります。次回に続く「新築マイホームに空き巣!?」(全16話)は15時更新!
2022年01月20日※この物語は実話をベースにしたストーリーです。登場する人物や団体名は一部フィクションを含みます。■前回のあらすじある日帰宅すると、勝手口の窓が割られていたわが家。すぐ駆け付けてくれた夫と貴重品の確認をするが、何も盗まれていないようで…。■何も盗られていないのが不気味…■警察が帰ると、怒りが込み上げてきて…勝手口の窓は割られているけれど、何も盗られていない。そして、部屋も荒らされていない。警察は「よかったですね」と言うけれど、余計恐怖を感じる…。一体、何が目的だったの?家族が無事だったからよかったけれど、せっかくのマイホームを傷つけられて悲しくて、悔しくて、怒りが込み上げてくるのでした…。次回に続く「新築マイホームに空き巣!?」(全16話)は15時更新!
2022年01月19日※この物語は実話をベースにしたストーリーです。登場する人物や団体名は一部フィクションを含みます。■前回のあらすじ仕事復帰後、娘が発熱したため家にいたところ、リビングの窓に不審な人影が! 確認するも誰もおらず、気のせいだと思うようにしていたが、その1年後に事件は起きたのです。■仕事復帰から1年後…■夫と警察を呼ぶことに職場復帰から1年経った頃のことです。娘と帰宅すると、家の中がいつもと違うことに気付いた私。なんと、勝手口の窓が割られていたのです。家の中にいるのが怖くて、すぐ外に出て夫に電話し、その後警察に連絡しました。警察から「貴重品など盗られたものがないか確認をお願いします」と言われたので、夫と合流後すぐに2人で貴重品の確認をしました。すると…、不思議なことに何も盗られていないことに気付いたのです…。次回に続く「新築マイホームに空き巣!?」(全16話)は15時更新!
2022年01月18日※この物語は実話をベースにしたストーリーです。登場する人物や団体名は一部フィクションを含みます。■前回のあらすじ平日に娘を連れて公園へ。そこで、知り合いに職場復帰の話をしていると、それをこっそり聞いている男性がいたようで…。■無事職場に復帰! しかし保育園の洗礼が■え? 家の裏側に人影が…!職場復帰をしてから3ヶ月がたった頃、みゆの発熱で会社を早退させてもらって在宅していたある日。何気なくリビングの窓をのぞいたら人影が…! 恐怖を感じるも、その後しばらく何もなかったので、あれは勘違いだったと思うことに。しかし、1年後、事件は起きたのです…!次回に続く「新築マイホームに空き巣!?」(全16話)は15時更新!
2022年01月17日※この物語は実話をベースにしたストーリーです。登場する人物や団体名は一部フィクションを含みます。■前回のあらすじ近所の方から空き巣が何件か出ていると聞き、不安になる私。しかし、引っ越しの片づけや育児に追われ、夫に空き巣の話をするのを忘れてしまうのでした。■平日公園へ行くと…■ママ友と世間話をしていると…夫にやっとこの近所で空き巣が何件か出ていることを伝え「防犯対策をしよう!」と話すも、毎日やることがたくさんあって大したこともできずにいました。そんなある日、職場復帰を間近に控えた私は娘と近所の公園へ。最近知り合いになったご近所の上田さんに話しかけられ、「来月職場復帰であること」「フルタイムで働くこと」などを、すぐ近くに不審な男性がいることに気付かず話してしまうのでした…。次回に続く「新築マイホームに空き巣!?」(全16話)は15時更新!
2022年01月16日※この物語は実話をベースにしたストーリーです。登場する人物や団体名は一部フィクションを含みます。■前回のあらすじ夫と第一子となる娘と暮らす私たち3人家族は、新築マイホームを購入し、引っ越してきました。ご近所にごあいさつに伺うと、この辺りに空き巣が何件か出ていると聞き心配になるのでした。■夫に相談しようと思ったけれど…■つけておいてよかった…! その補償とは?私たちはマイホーム購入時、火災保険に入りました。その際つけるかどうかで少し迷ったのが、家財補償と盗難補償。結局話し合った末に補償をつけましたが、その後、私たちがこの選択を心から「しておいてよかった」と思うことになるとは…、この時は知る由もなかったのです。次回に続く「新築マイホームに空き巣!?」(全16話)は15時更新!
2022年01月15日※この物語は実話をベースにしたストーリーです。登場する人物や団体名は一部フィクションを含みます。こんにちは、あおばです。今回は、空き巣にあってしまった知り合いのお話を描きたいと思います。注意喚起のためと知り合い本人から掲載許可をもらっています。一部フェイクを入れていますのでご了承ください。■マイホームを購入し新生活にワクワク■しかし、ご近所さんから不安な情報を聞いて…わが家は念願の新築マイホームを購入し、新しい地に引っ越してきました。環境的にも申し分なく新しい生活を楽しみにしていたのですが、ご挨拶に伺った近所の方から、少し前にこの辺りで空き巣が何件かあったことを知らされ、不安になるのでした…。次回に続く「新築マイホームに空き巣!?」(全16話)は15時更新!
2022年01月14日憧れのマイホームを購入! 幸せ絶頂のはずなのに、現実が見えてない妻と、ドケチに変貌した夫。すれ違う夫婦のエピソードが大反響で、読者の意見が500件以上集まりました。■憧れのマイホームをついに購入恵美は服や家具など、かわいいものやおしゃれなものが大好きな専業主婦。ある日曜日、近所の住宅展示場に家族3人で訪れることに。ところがその日から夫・孝弘との間に少しずつひずみが生まれて行ったのです。マイホーム購入なんて「夢」だと思っていた恵美。ところが、モデルハウス見学をしたことで、その「夢」をなんとしてもかなえたいと思うように。ただ孝之は、あまり乗り気ではないようで…。それから数ヵ月間、恵美はマイホーム実現のために夫を説得し続け、ついに夫は…。1年後。孝之が住宅ローンを組み、理想の注文住宅が完成! そしていよいよ内覧の日…家計を任せてほしいという孝弘の提案を渋々受け入れた恵美。ところが、次の週末…。■夫が超ドケチに変貌おしゃれなお皿が買いたいという恵美の意見は却下。憧れのマイホームでおしゃれでキラキラした生活を送るのを夢見ていた恵美は、孝之に対して、イライラが止まりませんでした。さらに孝弘の節約熱はエスカレートしていきます。家を購入するまでは月に一度は外食に出かけていたのに、夫のけちけちレシピで恵美は我慢する羽目に。この時の恵美は、孝之が必死に家族を支えようと家計を切り詰めていたことがわからず、それまでの生活からの変化に少しずつ不満を溜め込んでいきました。この頃から孝之の節約熱もさらにヒートアップ。とうとう恵美の美容まで節約の対象になっていったのです。友達も専業主婦で夫の稼ぎだけでマイホームを建ててうまくやっているのに…。恵美の不満が募るのでした。■夫に抗議のはずが、夫からまさかの三行半!そして、毎年行っている、義実家を誘ってのGWの温泉旅行でのこと。行きの新幹線で…宿泊先でも…さらには移動においても…せっかくの旅行が、お金のことを気にするあまり台無しに。孝之のいきすぎた節約熱に限界を感じた恵美は話し合いを決意しました。自分の友達は専業主婦でマイホームも建てている。それなのにどうして私だけ美容代まで節約し、旅行は我慢ばかりなの!?そう夫への不満をぶつけ、反省してもらおうと恵美が設けた話し合いの場で、まさか夫から離婚を切り出されるとは…。さあ、この夫婦はどうなった…!?そしてこのお話に集まった読者の意見は…なんと500件超! ■世間知らずの妻・恵美にダメ出しの嵐!まずは、妻の恵美がに問題があるのでは!? というご意見からご紹介します。これは旦那さんが可愛そう。たしかに節約し過ぎの部分は要所要所にあると思うんだけど、他の家の旦那さんと比べられた挙げ句「あなたがもっと稼いでくればいい話でしょう」は自分勝手すぎる。 他の家庭だってそんなふうに見えてるだけで努力や苦労がない人なんていないと思う。他の家庭と比較するのが1番やってはいけない事。 経済力も、会話量も、産まれも育ちも違うのだから、自分の家庭の場合の話をしないとすれ違う。上を見ればキリがないのに、周りの裕福な専業主婦の友人と比べてばかりで、旦那に感謝もせず、ケチとか文句ばっかりで、同じ専業主婦としてイライラしました。夫婦はお互い尊重し合わないと、やっていけませんよ。嫁が世間知らず過ぎて、イライラしながら読んでいました。たしかに夫の節約の仕方もおかしいと思うけど、嫁のお金の価値感がほんとにイライラしました(笑) 漫画の中の人にイライラしてるという事にイライラしました。節約したくない、働きたくない、夫の給料に文句つける、なんて世間知らずにもほどがありますよね。今時こんな感性の女性いるの?妻が不快。夫にばかり重い責任が乗っていることも考えられず、家族としてその負担を半分担う妻の役割を放棄している。話し合いと称して不満をぶつけて夫の不安を思いやれていない。反面教師にします。恵美のような人っているよね…という意見も。ハッピーエンドでよかったですが、妻の改心前の考えに、正直、腹が立ちました。夫がいうように、人は人、うちはうち。ケチな夫が嫌なら、自分が働いて収入を増やせばいい。義両親と一緒の部屋が嫌なら、波風立たない適当な理由をつけて帰ればいい。我が家は共稼ぎですが、こういう、自分の生活レベルを落としたくない、自分は働きたくない、というママ友、結構います。義妹が弟に対し、もっと高給な職場に転職してよと言う。一戸建てのローンが家計を圧迫し生活費が足りないと。家を売らなきゃならないかもと。。しかし自分も働くとは絶対に 言わない。働くのは恥ずかしいらしく変な見栄を張っている。この漫画を読ませてやりたいものだが。恵美の行動に、自分を重ねた…という方もいらっしゃいました。私も、主人は稼ぎ頭でマイホームを建ててもらいましたが、憧れの家具などは程遠いバタバタの生活をしています。私自身、芸術系の資格があるのを理由に、美術館で月数回のアシスタントをしていますが、あまり稼げるわけではありません。このマンガのママさんの立場では、旦那さんに偉そうだなとかは思ったのですが、私も同じように、ポイカツもせず、高級なものを食べたり、娘に贅沢させたりと無駄遣いはしているなぁと反省しました。主人は節約などが恥ずかしくないようです。私は、つい見栄をはりがちです。私も結婚当初は、夫が幸せにしてくれるものだと思い込み、いつまでもキレイでいたいし、水準は下げたくないしで、自分は変わろうとしなかった。子どもがいないせいか、まわりから幸せに見られたくて「欲しい欲しい」ばかりの私に、夫もいつも不機嫌で「専業主婦はありえない、むしろこのままフルタイムで。」というオーラがすごかった。子どもがいて専業主婦になれる奥さんが「愛されている、守られている奥さん」だと思い込み、ただの共同生活者のような結婚生活にストレスだらけ。せめてオシャレはやめないから!とブランドを買って自分を保っていた。 しかしオシャレだけでは満たされるはずもなく、虚しくなるだけ。ついに不満が爆発し、おっとりした性格もすっかりヒステリーに変わって、甲斐性のないところを責めては夫のプライドを傷つけてしまっていた。 「好きだから嫌い」というどうしようもない状態になり、顔を見れば怒鳴ってしまうしで、もう離婚するしかないのかな、というところまでいってしまった。カウンセリングも試したけど、「自分が悪い」と言われてるようで辛くなるばかり。もう、自分が変わる以外に方法がない!という、いわゆる「究極」の状態までにいってしまった。笑 でも、それが幸せの鍵だった。夫の態度や、収入を変えることばかりに躍起になっていたけど、堂々巡りなだけ。自分の心が変わらないと、幸せにはなれないことに気づき、「満足感」いわゆる「感謝」を養うことを心がけた。 しかし、心はなんども反抗した。「共同生活婚に満足したら、夫になめられちゃうよ!」「こんなに傷ついているのに、なかったことにしてはダメだよ!」と。 でも、なんとか感謝を癖づけていると、不思議なことに、争うのがめんどうになったり、今も悪くないなぁ~と思えるように変化していき、「幸せだなぁ」「いつもありがとう」という言葉が自然に出てくるようになった。 20代はひたすら不満。30代はひたすら感謝。そして今、私は39歳。来月40歳を迎えるけれど…なんと、専業主婦です! 夫は、「今まで傷つけてごめんね、好きなことをやってね」と言ってくれ、朝は寝ている私の頭を撫でてから出勤。 かつての私みたいに「自分だけが損している」なんて絶対に言わないし、本当は、甲斐性のある男らしい人だったのです…「あなたと結婚して不幸になった」と遠回しに言っていた自分が愚かで恥ずかしい。 続いては、孝弘も恵美もどっちもどっち…といったご意見です。妻の自分の周りの人達が専業主婦だから自分も専業主婦でいい、でも美容にお金はかけたいという考え方は違うと思うけど、旦那の両親と旅行で同部屋は誰でも嫌だと思う。なんというお互い様夫婦…。家を建てる前に金についての話し合いをせず建てた後に節約を強制する夫、家の収入を理解せず他人と比べて見栄を張りたいだけの妻。ある意味お似合いだけど、どっちもばかじゃねーのって感じ。食器等を百均にする節約は理解できるけど、旅行で立ちっぱなしとか義実家と四六時中一緒とかはさすがに納得行かない。その辺も含め、節約するところとちょっとだけ出しても大丈夫なところとか、きちんと話し合うべきだと思う。マイホーム購入で、夫婦の危機を迎えてしまった今回のエピソード。事前に価値観の摺り合わせやお金の話をもっと夫婦で話し合うべきだったかもしれませんね。ウーマンエキサイトでは、そんな夫婦の危機にまつわる漫画を数多くご紹介しています。▼漫画「マイホーム購入で夫婦の危機!?」
2021年12月30日■前回のあらすじこれまでの節約生活に不満が爆発し、夫に文句をぶつけてしまう恵美。家計簿で説明されるも、周りは専業主婦なのに自分だけ働くのも納得がいかない。思わず夫の稼ぎに文句を言うと、まさかの離婚話に…。 >>1話目を見る 念願のマイホームを建てたばっかりなのに、離婚したいと言い出した孝弘。私は離婚だけはどうしても嫌でした。だって孝弘と離婚をしたらせっかく建てた家にも住めなくなるし、第一、私がこの後ひとりで生きていけるわけがありません。そこで私は翌日、自分も働くことを決めました。本当ならもっとおしゃれな会社で仕事したかったのですが…これ以上、不採用通知をもらうのも嫌だし、私はカフェでアルバイトとして働くことにしました。自分が働き始めたことで、あまりに遅いのですが私は一人で家計を支えてくれていた孝弘に感謝の気持ちを持つことができたのです。どうしてお金を稼ぐことをこんなに軽視して、そして頑張ってくれている夫の気持ちを考えなかったのだろう。自分のこれまでの行為が本当に恥ずかしくなりました。それからは夫に見習って節約することも覚えました。憧れのマイホームで、自分の大好きなインテリアや小物に囲まれて暮らすことを夢見ていた私。だけど現実は、節約だらけでそのイライラを夫にぶつけてしまっていました。でも本当はマイホーム購入の段階からもっとどういった家に住みたいのか、どういった生活をしていきたいのか、そして家族で何を大切にするのかを話し合うべきでした。私だけの夢で突き進んでしまったことで、夫には無理をさせ、私はその苦労を知ろうともせずに勝手にイライラするという失態を演じてしまいました。それでもふたりとも今の家はすごく気に入っています。だから楽しいマイホーム生活のために、引き締めるべきところは引き締め、楽しめるところは3人で楽しんでいきたいと思います。とはいえ、これからも節約は必要! あまりにも無理しすぎて不満が残る節約術はなしにして、お互い納得して楽しく節約生活に励もうと思っています!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年12月17日■前回のあらすじGWに義実家と旅行をする恵美だが、ここでも夫は節約魂を発揮。新幹線は自由席で座れないし、旅館の部屋は義両親と同じなんて…!気の休まらない旅行に、改めて夫と話すことを決意する恵美だった。 >>1話目を見る 義両親との旅行で限界を感じた私。やりすぎ感のある夫の節約をなんとかすべく、話し合いを決意しました。周りが当たり前にできているマイホーム。それなのにどうして私だけ美容代まで節約し、旅行は我慢ばかり。孝弘は働いているのだから、私や娘を守ってくれるのは当然。それなのに、孝弘は反省するどころか、なんと私に「離婚しよう」と言ってきたのです…! 私の何が間違っているというの…?次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年12月16日■前回のあらすじ夫の残業が増えて娘も悲しがっている。恵美は話を持ち掛けたが、夫はより厳しい節約を求めてくるばかり。限界が来て怒鳴ってしまい、夫婦のすれ違いが増えていく…。 >>1話目を見る 今日はGW初日!私たちは毎年、義実家を誘って温泉旅行へ行っています。楽しいはずの家族旅行なのに、ここでもまた問題が…せっかくの旅行が、お金のことを気にするあまり台無しに。夫のいきすぎた節約熱に限界を感じた私は、何としてもきちんと話し合って、新居での生活を楽しもうと思っていました。しかし「どうして自分ばかり…」といった私の考えによって、夫婦の絆は断ち切れることになってしまうのです…。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年12月15日家の購入が決まったからは、いろいろな手続きをしたり、家具やインテリアを考えたりと、小さい子どもを抱えながら行うのは正直大変でしたが、それすらも幸せと感じる毎日でした。 この時は、夢にまで見たマイホーム生活が、あんなことになるなんて…思ってもみなかったのです。次回に続く(全8話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・綿まう/イラスト・ 紅哀 柳(監修:アトリエPP合同会社)
2021年12月15日■前回のあらすじある日届いた身に覚えのない宅配便は、私が欲しいと言っていたブランドものの家具の、格安の「偽物」…。夫の気遣いでしたが、すぐ壊れたことを話すとその分を取り戻すと言って自分で髪を切る始末。やりすぎな節約は止まらない!? >>1話目を見る 夫は残業続きで午前様になることが多くなり、娘と私は寂しいと感じていました。夫自身もストレスでイライラして、家族間の溝は深まるばかり…。また、この頃から夫の節約熱もさらにヒートアップしていき、とうとう私の美容まで節約の対象になっていったのです…。友達は夫の稼ぎだけでマイホームを購入してうまくやっているのに…。どうして私だけ「働いてほしい」などと言われなきゃいけないの! しかしこの後、夫は信じられない行動に出るのです…!次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年12月14日■前回のあらすじ理想通りのマイホームが完成しうきうきなのもつかのま、夫はローン返済のため、家計を任せてほしいと恵美に申し出る。渋々納得するも、夫の節約はお皿などの日用品にも…。思い描いていた生活ができずイライラが募る恵美だった。 >>1話目を見る ある日の午後、宅配便が届きましたが、注文した覚えがまったくない品物だったのです。じつは、これも夫の間違った節約熱がなせる仕業だったのです…。安い偽物を購入した夫に、私も不満がありましたが、ただ夫はローンを抱えて頑張って働いてくれているのだと思うと、何も言うことができませんでした。しかし夫の節約は、さらにエスカレートしていき…。家を購入するまでは月に一度は外食に出かけていたのに、それすらなしに。そしてせっかくの休日なのに、夫のけちけちレシピで我慢する羽目に。今だったら夫は「家族を必死で支えるようとして、家計を切り詰めていた」ことがわかるのですが、その頃の私は、これまでの生活からの変化に少しずつ不満を溜め込んでいきました。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年12月13日■前回のあらすじ恵美はおしゃれなものが大好きな専業主婦。軽いノリで住宅展示場に行ったところ、素敵なモデルルームによってマイホームへの憧れを強めていく。なんとか夫を説得し、夢のマイホーム購入が決まって浮かれる恵美だったが…。 >>1話目を見る 1年後。夫が住宅ローンを組み、理想の注文住宅が完成しました!完成するまでは、私や娘の柚希はもちろん、なんだかんだ渋っていた夫も、新生活に夢をふくらませていました。そしていよいよ内覧の日…。家計を任せてほしいという夫の提案を、「ローン返済のため…」と渋々受け入れることにしました。けれど次の週末…。ローン返済のために、とにかく値段が安いものを購入して節約しようとする夫。その時の私は、夢見たマイホーム生活を壊そうとする夫に対して、イライラが止まりませんでした。せっかく憧れのマイホームを手に入れたのに、これじゃオシャレでキラキラした生活なんて送れるはずがありません! しかも夫の節約熱はおかしな方向へと進んで行ってしまったのです…!次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年12月12日私の名前は恵美。服や家具など、かわいいものやおしゃれなものが大好きな専業主婦です。ある日曜日、近所の住宅展示場で娘の柚希が好きなキャラクター「クマプリンス」のショーがあるというので、家族3人で訪れることにしました。その日から私たち家族には少しずつひずみが生まれて行ったのです…。マイホーム購入なんて「夢」だと思っていましたが、モデルハウス見学をしたことで、、私はその「夢」をなんとしても本気でかなえたいと思うようになっていました。ただ夫は、あまり乗り気ではなくて…。それから数ヵ月間、私はマイホーム実現のために夫を説得し続けました。「家の性能」によって快適度がまったく違うこと、長く住むことでの節約、さらに孝弘の好きなBBQや洗車ができることなど、あらゆる方面で説得したおかげで、ついに夫は…。こうして憧れのマイホーム生活の計画がスタートしたのです。でも、あの時…夫の異変に気付いていれば…私たち夫婦はあんなことにはならなかったのかもしれません。次回に続く(全7話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ まりお
2021年12月11日10月20日に東京・シアタークリエにて開幕した『Home, I’m Darling〜愛しのマイホーム〜』の初日公演を鑑賞する機会に恵まれた。イギリスの劇作家ローラ・ウェイドによる戯曲で2018年に初演され、翌年にロンドン・ウェストエンドに進出、2019年度のローレンス・オリヴィエ賞でベスト・ニュー・コメディ賞を獲得した本作。日本初演となる今回は白井晃が演出を手がけ、キャストには鈴木京香、高橋克実、江口のりこ、青木さやか、袴田吉彦、銀粉蝶の6人が名を連ねた。劇中では、現代のロンドン近郊を舞台に、1950年代のライフスタイルをこよなく愛する専業主婦のジュディ(鈴木)と夫ジョニー(高橋)を中心とした物語が展開された。3年前に職を失って以来、愛する夫のために完璧な主婦を目指していたジュディだったが、夫婦間に長年横たわっていた隠しごとが露わになると、家庭崩壊の危機が訪れて──。『Home, I’m Darling~愛しのマイホーム~』よりステージ上に広がっているのは、カラフルで曲線的なデザインがレトロかわいいミッドセンチュリー調のインテリアで彩られたジュディとジョニーの“マイホーム”だ。上手の下段から時計回りに、ダイニング・リビング・寝室・バスルームの4部屋に分かれており、ベッド上には「Ideal Home(=理想的な我が家)」と書かれたポスター、キッチンには多少機能に劣ってもわざわざ探してまで設置した旧型の冷蔵庫などが。夫婦が1950年代を体現するアイテム選びにこだわった形跡がいたるところに見受けられる。『Home, I’m Darling~愛しのマイホーム~』よりだがこの暮らしを維持するために出費はかさみ、家計が火の車に陥っていることをジョニーは知らない。そこでジュディはハウスメーカーの営業マンとして働く夫の昇進手当を期待し、ジョニーの新しい上司アレックス(江口)を自宅に招いて1950年代風にもてなすことに。しかし現代的で若いアレックスと、レトロファッション全開のジュディはどこか噛み合わない。『Home, I’m Darling~愛しのマイホーム~』より1950年代といえば、洋の東西を問わず女性が現代よりも生きにくかった時代。ジュディの母シルヴィアは、それでも当時のライフスタイルにこだわり謳歌しようとする娘の考えを理解できない。この不協和音が響く“マイホーム”に、同じく1950年代フリークの友人フラン(青木)も夫マーカス(袴田)に対する悩みを抱えて訪ねてくる。『Home, I’m Darling~愛しのマイホーム~』より『Home, I’m Darling~愛しのマイホーム~』よりジュディ役の鈴木は、裾が大きく広がるフレアスカートやビビッドなワンピースなど1950年代に台頭したニュールックのスタイルに身を包み、軽やかに“マイホーム”での生活を体現する。共働きでろくに家事ができなかった日々を手放し「理想の暮らしを実践できて幸せ」と口にする一方で、次第にほころびが生じる現実に消耗していくさまを切実に立ち上げた。豊かな毛髪で冒頭から観客の目を釘付けにしたジョニー役の高橋は、鈴木ジュディと繰り広げるテンポのいい掛け合いで出オチに負けない存在感を発揮する。一方で、大卒の妻より学歴や収入が低い高卒の自分にコンプレックスを抱いている一面も描き出され、実態のない世間からのラベリングに葛藤していることを観客にイメージさせた。このジョニーが1幕ラストで放り投げる“爆弾”で、2幕が俄然待ち遠しくなるだろう。『Home, I’m Darling~愛しのマイホーム~』よりアレックス役の江口は、シャープなシルエットのパンツスーツを着こなし颯爽と“マイホーム”に登場。彼女の持つクールであっけらかんとした持ち味が、アレックスをジュディと対照的な人物として映し出すのに貢献していた。転換時のモデルウォークやポージングで観客をクスリと微笑ませるひと幕も用意されている。『Home, I’m Darling~愛しのマイホーム~』より1950年代に染まりながらもMacBookを広げ、「夫は外へ働きに出て、妻は家を守る」という旧弊の価値観をアップデートして「理想のライフスタイルを実現した夫婦」を目指したはずのジュディとジョニー。やがてすれ違う二人の背後に透けて見えるのは、ジェンダー格差、学歴社会、セクシャルハラスメントなど現代人の俎上に載る社会問題のオンパレードだ。となると、レトロかわいいマイホームは現代の“映し鏡”といえるだろうか。目の当たりにすると生々しい各種課題が、イギリスらしいウィットに富んだ皮肉とユーモアでコーティングされたらどうなるか。夫婦が出した結論も劇場で見届けたうえで、終演後に考察してみては。上演時間は約180分(休憩含む2幕)。東京公演は11月7日(日) まで。その後、月末にかけて兵庫・大阪・愛知・山形・岩手・宮城と巡演する。チケット販売中。取材・文:岡山朋代
2021年10月23日■前回のあらすじ新居に引っ越して楽しく過ごしていたのですが、夫の転勤が決まってしまいました…買ったばかりの家を貸すのに抵抗ないの? って友だちに言われたんですが、元々中古だし、半年しか住んでいないので、もう借りてくださるならどうぞどうぞどうぞ! って感じです。プライベートなこともあり、あまり詳しいことは書けないのですが、一家族の経験談として読んでもらえると嬉しいです。最後までお読みいただき、ありがとうございました!\ライターあいの初のエッセイ本/『いけいけどんどん! ワーママ奮闘記 ~母ちゃんだって自分らしく働きたい! ~』2020年10月23日に発売予定! 詳細は こちら から 【同じテーマの連載はこちら】 子育て世帯にピッタリな住宅の選び方 この連載の全話を見る >>
2020年09月13日■前回のあらすじ荷造りサービスを利用したら、引っ越し作業が3時間で完了! 感動しました。完全に家具を買い替えるタイミングを見失い、ボーナスが出ても家具を買おうとならずにローンの返済に回そうとしてるわが家です。シミや謎な汚れだらけのソファー、傷だらけのテーブル、落書きの跡が消えず裏のベニヤが剥がれて瀕死のテレビボード、絶妙にサイズが合っていないカウンター下の棚……。本当はインテリア好きなので、買うなら本気で愛せる家具を! と決めているのですが、買う見通しは立っておりません(笑)次に買い替えるときは、ゆいどんがいたずらしない歳になるのか、それとも家具の寿命がきたときか……とりあえず、理想のインテリアではないけれども新しい家で家族全員が健やかに過ごせているだけでよしとします!こうして、新居楽しく暮らしていた我が家ですが、数か月後、とうとう恐れていたことが…夫の転勤が決まってしまいました。次回に続く\ライターあいの初のエッセイ本/『いけいけどんどん! ワーママ奮闘記 ~母ちゃんだって自分らしく働きたい! ~』2020年10月23日に発売予定! 詳細は こちら から 【同じテーマの連載はこちら】 子育て世帯にピッタリな住宅の選び方 この連載の全話を見る >>
2020年09月12日■前回のあらすじ元の保育園に通い続けるのは大変だけど、欲しかったマンションが手に入って家が広くなり、生活も豊かになったのでトータルは満足しました。セレブでも何でもないけれど、「荷造りサービス」本当に利用して良かった!荷造りのお二方のスピードがすさまじくて、それを見て勉強できただけでも価値あるサービスに思えました!こんな感じで引っ越し前のバタバタは最小限に収められましたが、荷ほどきサービスはつけていなかったので、引っ越し後は生活崩壊しました。まぁそういうもんですよね、引っ越しって……。何回やっても、もうしばらくは引っ越ししたくない…… って思います。次回へ続く\ライターあいの初のエッセイ本/『いけいけどんどん! ワーママ奮闘記 ~母ちゃんだって自分らしく働きたい! ~』2020年10月23日に発売予定! 詳細は こちら から 【同じテーマの連載はこちら】 子育て世帯にピッタリな住宅の選び方 この連載の全話を見る >>
2020年09月11日■前回のあらすじ新しく住みたい家は決まったものの、悩みの種になったのはゆいどんの保育園問題でした。いくら物件が気に入っても、その引っ越し先で保育園に入れないので、働きたい私は引っ越しに後ろ向きになるばかり。育休中の保育園申し込み前に引っ越しを済ませておけば、もっとマンションの選択肢も広かったんだろうなぁと後悔しましたが、過ぎたことを後悔するよりも現状をどう乗り越えるかという気持ちを振り絞ってマンション購入を決めました。このエネルギーは、絶対買うぞ! という情熱がないと、確実に捻出できませんでした……。結果、保育園については引っ越し前の園に通わせ続けるという手段を選びましたが、まぁそれなりに大変ではあります。全部の要望は通らなかったけど、欲しかったマンションが手に入って家が広くなり、生活も豊かになったのでトータルは満足しています!来年4月は近くの保育園に転園できれば尚良し、それは天命に任せます……!次回へ続く\ライターあいの初のエッセイ本/『いけいけどんどん! ワーママ奮闘記 ~母ちゃんだって自分らしく働きたい! ~』2020年10月23日に発売予定! 詳細は こちら から 【同じテーマの連載はこちら】 子育て世帯にピッタリな住宅の選び方 この連載の全話を見る >>
2020年09月10日■前回のあらすじ多くの物件を内見しましたが、夫婦共に気に入る物件は見つからず…。物件探しの難しさを痛感したのでした。我が家は結果、この神奈川の家に住むことになります…… が!立ち塞がるのはこの「保育園問題」この時既に6月末。ゆいどんも保育園に慣れて楽しく過ごしている時でした。こんなにいい保育園に入れたのに、転園…… ?引っ越しの悩みの95%が保育園でした。小分けですみません、続きます。次回へ続く\ライターあいの初のエッセイ本/『いけいけどんどん! ワーママ奮闘記 ~母ちゃんだって自分らしく働きたい! ~』2020年10月23日に発売予定! 詳細は こちら から 【同じテーマの連載はこちら】 子育て世帯にピッタリな住宅の選び方 この連載の全話を見る >>
2020年09月09日■前回のあらすじ赤字という言葉に臆してネガティブになっていたところ、会社の尊敬する先輩2人の言葉で持ち直すことができました。■希望の条件で探して見ると…■条件を少しずつ下げて、ついに内覧スタート!家の近所の物件から見にいくことに。■毎日物件パトロールする日々…具体的な物件探しが始まり、思い知る。東京の不動産は高い。(東京都S区)マンション買うぞ~って決めたときから、不動産サイトで中古物件を見てると買えそうな値段の家があるように見えていたのですが、こうやってフルフルに条件をつけてふるっていくと買える値段の家がない!何か条件を変更しなければ!ということで、駅近は外せないとして、築年数か?部屋数か?場所か……?条件を少しずつ下げて物件の内覧をスタートさせました。住めないことはないけど、資産価値と住み心地の両方満足できる物件はなく、どこも決め手に欠けて悩ましかったです。そしてめちゃいい条件! という物件は、すごい速さで売れてしまいました……。おそらく業者だと思うのですが。勝てるわけがない…。平民ズな私たちの物件探し、続きます!次回へ続く\ライターあいの初のエッセイ本/『いけいけどんどん! ワーママ奮闘記 ~母ちゃんだって自分らしく働きたい! ~』2020年10月23日に発売予定! 詳細は こちら から 【同じテーマの連載はこちら】 子育て世帯にピッタリな住宅の選び方 この連載の全話を見る >>
2020年09月08日■前回のあらすじマイホーム購入してからのライフプランをファイナンシャルプランナーさんに相談すると、赤字続きになることが分かりました。赤字という言葉に臆してネガティブになっていたところ、会社の尊敬する先輩2人の言葉で持ち直すことができました。将来のことを考えるのも大事だけれど、心配しすぎは人生の足を止めてもったいないんじゃないかな、と思いました!次回へ続く\ライターあいの初のエッセイ本/『いけいけどんどん! ワーママ奮闘記 ~母ちゃんだって自分らしく働きたい! ~』2020年10月23日に発売予定! 詳細は こちら から 【同じテーマの連載はこちら】 子育て世帯にピッタリな住宅の選び方 この連載の全話を見る >>
2020年09月07日■前回のあらすじ家探しをはじめる前にしっかりと「優先事項」を洗い出し、何を条件に家を選ぶかを決めました。人生で初めてFPに相談した話。家の値段もお門違いのような額を言ったつもりもないし、そんなに贅沢な生活がしたいと言ったつもりもなかったのに、まさかの将来赤字!そう言われて私たちのとった道は…次回へ続く\ライターあいの初のエッセイ本/『いけいけどんどん! ワーママ奮闘記 ~母ちゃんだって自分らしく働きたい! ~』2020年10月23日に発売予定! 詳細は こちら から 【同じテーマの連載はこちら】 子育て世帯にピッタリな住宅の選び方 この連載の全話を見る >>
2020年09月06日■前回のあらすじわが家が家を買おうと思ったのは、家族が増えて真剣に家族全員の未来を考えたとき、定住の地が欲しいと強く思うようになってきたからです。いよいよ家探しがスタートします…家を選ぶ前に、まず夫婦で優先事項の話し合いを重ねました。目的が何かがはっきりしていると、モメることも少ないのかなぁと思います。戸建ての素晴らしさは生まれ育った経験で感じているものの、私たちの人生設計を考慮し、マンションに絞ることにしました。わが家はこの条件に当てはまる中で、よりよい暮らしのできる物件を探すことに!皆さんの、家に求める条件って何でしょうか?次回へ続く\ライターあいの初のエッセイ本/『いけいけどんどん! ワーママ奮闘記 ~母ちゃんだって自分らしく働きたい! ~』2020年10月23日に発売予定! 詳細は こちら から 【同じテーマの連載はこちら】 子育て世帯にピッタリな住宅の選び方 この連載の全話を見る >>
2020年09月05日■前回のあらすじ家探しを通して分かったのは、「家選びは婚活のようなもの」ということ。いい物件の定義は、人や家庭によって異なるもの。私たちの家選びは一体どうなるのか…ゆいどんが産まれるまで、どこまでも旦那さんについていきたい! とフワフワ思っていた私でしたが、家族が増えて真剣に家族全員の未来を考えたとき、定住の地が欲しいと強く思うようになってきました。ちなみに前住んでいたところは旦那さんの社宅ではなく、普通の賃貸。一度社宅に入ったのですが、旦那さん共々職場から片道2時間かかるという過酷さで、体調崩しまくって喧嘩も多くなって、1年半で退去しました。賃貸で自分たちの好きな街に住んでからは、すごく心が安定して、ケンカもなくなり、自分たちで選んだ街や家に住むって、なんて素晴らしいことなんだろうと思わせてくれるいい経験となりました!ちょっと話はそれましたが、こういう事情があり、私たちは自分たちの願いを叶える物件探しをスタートしたのです。次回へ続きます。\ライターあいの初のエッセイ本/『いけいけどんどん! ワーママ奮闘記 ~母ちゃんだって自分らしく働きたい! ~』2020年10月23日に発売予定! 詳細は こちら から 【同じテーマの連載はこちら】 子育て世帯にピッタリな住宅の選び方 この連載の全話を見る >>
2020年09月04日こんにちは、あいです。2歳になった長女ゆいどんと家族愛溢れる父(どんパパ)、そしてフリーのデザイナーの母(あい)の3人で暮らしています。私たち家族はいわゆる転勤族なのですが、去年中古マンションを買いました。たくさん悩み、ついに見つけたマイホーム。購入までエピソードを振り返ってみたいと思います。個人的に、マンションは結婚相手のようなものかなぁと感じました。理想が高すぎると値段も高いし、どこかが長けていたら、どこかが問題あって…。完璧! と思って購入しても、長く住んでいれば嫌なところも見えてくるかもしれないし、突然のハプニングで価値が下がるかもしれないし、でもそんな未来のことってある程度予測はできても完璧に分かるわけがないし…。結局はそんな全て引っくるめて受け入れ、愛せるかどうかなのかなって思いました。どうにもならなくなったら別居もあり!(賃貸に切り替える)将来的に買い替えも有り!(離婚)たくさん悩んで、投げ出したくなったときもありましたが、振り返るとおもしろかったし、新しい家での暮らしに満足なので引っ越して良かったなぁと思っています。私たちの事情が少し個性的なので、皆様にとってためになるかどうかは微妙ですが、わが家のエピソードをつづっていこうと思います!次回へ続く\ライターあいの初のエッセイ本/『いけいけどんどん! ワーママ奮闘記 ~母ちゃんだって自分らしく働きたい! ~』2020年10月23日に発売予定! 詳細は こちら から 【同じテーマの連載はこちら】 子育て世帯にピッタリな住宅の選び方 この連載の全話を見る >>
2020年09月03日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!