女優の広瀬すず、俳優の横浜流星が出演する、富士フイルム「INSTAX Link」シリーズの新CM「『ワクワクがリンクする。』INSTAX mini Link 2」編が、8日より放送される。新CMでは、広瀬と横浜が 「INSTAX mini Link 2」搭載の「instaxAiR」機能を使って空間に絵や文字を描き、チェキプリントを共有することで、ワクワクする楽しい気持ちが拡がっていく様子を「ワクワクがリンクする。」というキャッチコピーとともに紹介。また、CMソングには人気バンド・緑黄色社会の新曲「Don!!」が使用されている。○■広瀬すず、横浜流星インタビュー――撮影の感想と印象的なシーンをお聞かせください。広瀬:監督が自由な感じで色々切り取ってくださるので、今回もお洒落なCMになりそうだと楽しみにしています。自由にできるのは楽しいですし、その場の流れで変わっていく表現の仕方というのが、すごく印象的でした。ダンスはアドリブでやりました。二人のダンスの息が合っているようで合っていない感じが、さすが私たちだなと思いました(笑)。横浜:自分のなかでの山場が二人で踊り合うシーンだったので、そこはちょっと苦戦していたんですけど……すずちゃんのお陰でなんとか楽しくこの山を乗り越えることができました。上手くハマったなと思うダンスは、指パッチンしたところですね。すずちゃんはどんな動きをしても画になるので、これはどうしようと思って、最後に振り絞ったこれ(指パッチン)がなんとなく自分のなかでしっくり来ました。――CMでは初共演になりますが、今回の撮影を通じて発見したお互いの新たな一面を教えてください。広瀬:映画の現場でお会いする顔とはまた雰囲気が全然違って。流星くんはどんなダンスをするんだろうって楽しみにしていたら、思いの外ノリノリのキレキレだったので、「こんな一面もあるんだ!」っていう新しい姿が見られて嬉しかったです。横浜:映画で共演した時は役として向き合う時間の方が長かったので、今回ご一緒させてもらって等身大の姿というか、明るくて、たくさん笑顔が見られたのですごく楽しかったです。――スマホプリンター「INSTAX mini Link 2」を使ってみていかがでしたか? また今後どのように遊んでみたいですか?広瀬:現場でクランクアップした時に、お礼に(関係者にチェキプリントを)渡したいです。今まで文字を書いたりして渡すことはたくさんあったのですが、新しい「Link 2」の使い方として、お手紙の代わりにもなるんじゃないかなと思います。みんなを撮って、プレゼントできたら良いななんて思います。横浜:まずチェキの進化に驚きました。色んなエフェクトがあったし、だからこそ楽しくお洒落に思い出を作れるなと思いました。さっきすずちゃんも言っていましたが、現場とかに持っていって一つの現場の思い出として残せたらいいなと思いました。
2022年10月07日広瀬すずと横浜流星が共演したTVCMが、明日10月8日(土)より全国にて放映がスタートする。新CMでは、広瀬さんと横浜さんが、空間に絵や文字を描いたり、横浜さんが描いた「VS」マークを合図にカンフー対決が始まったり、ノリノリで踊ったりと楽しそう。CMソングには「緑黄色社会」の新曲「Don!!」が起用され、明るくポップなCMに仕上がっている。併せてメイキングムービーも公開。横浜さんが好きなカンフーのポーズを広瀬さんに伝授し、笑い合う様子や、撮影後に広瀬さんが横浜さんの誕生日をサプライズケーキでお祝いする様子も映し出されている。さらにインタビューでは、「ダンスはアドリブでやりました。二人のダンスの息が合っているようで合っていない感じが、さすが私たちだなと思いました(笑)」(広瀬さん)、「自分の中での山場が二人で踊り合うシーンだったので、そこはちょっと苦戦していたんですけど…すずちゃんのお陰でなんとか楽しくこの山を乗り越えることができました」(横浜さん)と印象的なシーンについてコメント。また「『こんな一面もあるんだ!』っていう新しい姿が見られて嬉しかったです」(広瀬さん)、「等身大の姿というか、明るくて沢山笑顔が見られたのですごく楽しかったです」(横浜さん)と、CM初共演の感想も語っている。CM「ワクワクがリンクする。」INSTAX mini Link2篇は10月8日(土)全国にて放映開始。(cinemacafe.net)
2022年10月07日女優の広瀬すずが出演する、千寿製薬・マイティアVシリーズの新CM「クリアな瞳に」編が放送開始となり、メイキングとインタビューの動画が公開された。メイキング動画には、広瀬が純白のドレス姿で登場。監督の話を真剣に聞き入る姿や、全力で撮影に臨む姿が収められている。インタビューで、最近涙を流したエピソードを聞かれると、「ほぼほぼお芝居ですね。なぜか泣くシーンが多い役が多い(笑)」と話した広瀬。「感情があふれ出しちゃうとか、悔しくて泣いているとか、涙を使って表現することが多いので、プライベートより、お芝居で泣くことが圧倒的に多いです」と語った。また、瞳についてのエピソードでは、「セリフがたくさんある役を10代で演じたとき、先生役で出演されてた大先輩方に、“人にものを伝えるときにどこを見る?”と聞かれて、“目を見ます”と答えたら“そうだっ! 相手の目を見ないとなにも伝わらないよ”と初主演ドラマで教えてもらいました」と、先輩からの教えを明かした。続けて、「そこから意識しているのか、“すごい見るよね?”と言われます。対面でもすれ違いざまでも目で追ってしまうので、家族からも“すず、ガン見!”ってよく注意されてました(笑)」と話し、笑いを誘った。
2022年10月04日広瀬すず、櫻井翔W主演のドラマ「ネメシス」が映画化。『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』として、2023年3月31日(金)に公開される。ドラマ「ネメシス」がスケールアップして映画化広瀬すず、櫻井翔W主演、江口洋介共演による「ネメシス」は、2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマ。探偵事務所「ネメシス」を舞台に、天才探偵助手・アンナと、“自称”天才探偵・風真が、様々な事件に挑む物語が人気を博した。『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』で描くのは、ドラマの最終話から2年後の世界。ドラマ版よりさらにスケールアップした、ミステリーエンターテイメントを創り上げる。超難解な映像トリック&予測不可能なストーリー監督は『SR サイタマノラッパー』や『22年目の告白―私が殺人犯です―』を手がけ、「ネメシス」の総監督も務めた入江悠。映画化にあたり、脚本家として『アンフェア』シリーズの原作者・秦建日子を迎えた。サスペンス映画のヒットメーカーである入江が、謎解きミステリーの名手・秦と組み、“超難解な映像トリック”を仕掛ける。壮大なスケールで描かれる先読み不可能な展開と、張り巡らされた伏線、緻密な映像トリックにも注目だ。広瀬すず・櫻井翔がW主演、ドラマキャストが続投出演は、広瀬すず、櫻井翔、江口洋介の他、ドラマシリーズのキャストが再び大集合。また、探偵事務所「ネメシス」の前に立ちふさがる最悪の敵役として、佐藤浩市が出演など、新キャラクター達にも注目だ。美神アンナ...広瀬すず天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手。風真尚希...櫻井翔ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵。栗田一秋...江口洋介探偵事務所「ネメシス」のCEO。朋美…橋本環奈頭脳明晰な天才理系大学生。偶然の出会いをきっかけに、アンナと親友と呼び合える関係に。ドラマで登場した際には、朋美の助言が事件解決の糸口となり、アンナを手助けする一幕もありながら、一転した予想を裏切った衝撃的展開が話題となっていたが、劇場版では朋美がどのように物語に絡んでいくのか、期待が高まる。ドラマ版でも根強い人気を誇るキャラクター・朋美を演じるのは、『キングダム』シリーズや『バイオレンスアクション』にも出演している橋本環奈。窓…佐藤浩市探偵事務所「ネメシス」の3人とサポートメンバーたちの前に現れる最悪の敵。探偵事務所「ネメシス」に‟決して解いてはならない禁断の謎”を突き付け、命をも脅かす。ジッポ男…魔裟斗探偵事務所「ネメシス」を狙う組織のメンバーでプロの殺し屋。台車男…栄信ジッポ男と同じ一味のプロの殺し屋。シンヤ…岡宏明謎のバイク集団。リョータ…駒木根葵汰謎のバイク集団。榎戸力丸…笹野高史物語の発端となる、お犬様誘拐事件の依頼主。千曲鷹弘(愛称:タカ)...勝地涼あの伝説の刑事に憧れる神奈川県警捜査一課の刑事。四万十勇次(愛称:ユージ)...中村蒼タカと同じくあの伝説の刑事に憧れる刑事でタカとコンビを組む。小山川薫...富田望生神奈川県警捜査一課の刑事でタカ&ユージの子守役。上原黄以子...大島優子スピード狂の医者。星憲章...上田竜也超職人気質の道具屋。彼に作れないものは無いというほどの超一流の技術者。映画館の地下に拠点を持ち、大好物の駅弁を差し入れることで面会の制限時間を決めるなど一見、風変りなキャラクター。姫川烝位...奥平大兼ナルシストなAI開発者。風真が塾講師をしていた頃の教え子で15歳にして「世界を変える50名」に選出された天才。端正な顔立ちで、「ネメシス」の捜査を手伝うために訪れた女子校では大勢の生徒が卒倒してしまう人気ぶりだったが、当の本人は「アンナのことが好き」と公言し、周囲を驚かせた。リュウ楊一...加藤諒アクロバティックな料理人。リンリン...三島あよな謎料理店「Dr.ハオツー」看板娘。緋邑晶...南野陽子美しきマジシャン。神田凪沙...真木よう子正義のジャーナリスト。『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』あらすじ人気探偵事務所となった『ネメシス』への依頼がピタリと止まり経営難に…。仕方なく、小さな事務所に移転したアンナ、風真、社長の栗田だったが、追い打ちをかけるように、アンナは仲間たちが次々と悲惨な死を遂げる悪夢を毎晩見るようになる。時を同じくして、怪しげな行動を取り始める風真…。そんなある日、アンナの目の前に“窓”と名乗る奇妙な男が現れる。アンナの夢に何度も現れるその男は、ある要求を伝える…「私たちが握手をしなければ、夢は一つずつ現実になっていく」。その予言を阻止する為、行動を開始するアンナ。しかし、相棒・風真の怪しい行動を不信に感じたアンナは、かつての敵、天才・菅朋美に助けを求め、“黄金螺旋の方程式”というキーワードを投げかけられる。アンナは連鎖する悪夢を断ち切る事が出来るのか?風真は本当に裏切ってしまうのか?出演者たちが口々に「難しい脚本」だと称した、何重にも複雑に交錯した物語の先に、本当の裏切り者が姿を現す!【作品詳細】『映画 ネメシス 黄金螺旋の謎』公開日:2023年3月31日(金)出演:広瀬すず、櫻井翔勝地涼、中村蒼、富田望生、大島優子、上田竜也、奥平大兼、加藤諒、南野陽子、橋本環奈、真木よう子、魔裟斗、栄信、岡宏明、駒木根葵汰、三島あよな、笹野高史、佐藤浩市江口洋介監督:入江悠脚本:秦建日子配給:ワーナー・ブラザース映画■ムビチケ情報・劇場限定前売特典クリアファイル付ムビチケ発売日:2月3日(金)~※一部劇場を除く一般券:1,500円※1人2セットまでの購入制限あり。※数量限定のため無くなり次第終了。※ムビチケカードは、作品の公開日前日までの販売。・<セブンネット限定>オリジナルグッズ付きムビチケ発売情報販売期間:2 月10日(金)~予約開始販売価格:・グッズ+ムビチケ前売り券 3,150円※チケット付きは3月30日(木)までの販売 。・グッズ単品(前売り券無し) 1,650円
2022年09月12日広瀬すずと櫻井翔がW主演を務める『映画ネメシス 黄金螺旋の謎』が2023年3月31日に公開されることが8日、明らかになった。同作は2021年4月期に放送された日本テレビ系連続ドラマの映画化作。天才的なひらめきで事件の真相を見破っていく探偵助手のアンナ(広瀬すず)と、ポンコツだが人望に厚い自称天才探偵の風真(櫻井翔)が、探偵事務所「ネメシス」に集まる様々な依頼に挑んでいく。新時代の探偵物語として、視聴者数1,700万人(※ビデオリサーチ調べ、全国総合到達人数 推計・30局・放送分数55分)を突破し、幅広い年代に大好評を博した。今回、ドラマの最終話から2年後の世界を、ドラマでは描くことができなかったスケール感で映画化することが決定。監督は『SRサイタマノラッパー』『22年目の告白―私が殺人犯です―』など数々のヒット作を手掛け、当ドラマシリーズの総監督も務めた入江悠が続投する。映画化にあたって新たに脚本家として起用されたのは『アンフェア』シリーズの原作者・秦建日子。サスペンス映画のヒットメーカーである入江が、謎解きミステリーの名手として知られる秦と組んで、今回の映画に仕掛けた超難解な映像トリックの数々にキャスト一同も驚愕しているという。ティザービジュアルは、サブタイトルの“黄金螺旋の謎”に因み黄金一色にあしらわれ、「謎を解くたび、誰かが死ぬ」という不穏なコピーも添えられた。笑顔のアンナの横で、鋭利なハサミを持つ風真の不穏な表情にも注目となっている。また、広瀬、櫻井、江口洋介によるスペシャルコメント映像もワーナー ブラザース公式YouTubeチャンネルにて公開された。映像内では、映画の脚本を読んだ時点では映像化のイメージができなかったと声を揃える3人だが、ドラマ撮影時を振り返りながら、映画の完成に期待を寄せている。2022年5月~6月にかけて撮影は終了し、現在編集中となっている。○広瀬すず コメントネメシスの3人がどう帰ってくるのかは、純粋な楽しみになりました。笑いが絶えず、楽しい現場にまた戻れる事は素直に嬉しいです。皆さん、どんな作品になるか、分からないと仰っていました。私にも分かりません。ただ、間違いなくパワーアップしてることだけは分かる!きっとすごい映画が出来ると思います!私も早く観たいです!○櫻井翔 コメント「これをどうやって映像化するのだろう」幾重にもストーリーが折り重なる台本を読んだ直後の感想でした。撮影を終えた今なお、とても楽しみにしているところです。2021年。入江監督の下、映画スタッフを中心に臨んだドラマ"ネメシス"には、様々なチャレンジが詰まっていました。それから1年。再び揃ったキャスト、スタッフと映画"ネメシス"の撮影をする日々は、"共に過ごす人たちは同じなのに、見据える先が今までとは違う"という刺激的なものでした。一帯の道路を封鎖しての撮影や、汗まみれのアクションシーン。現場にいると包まれる、緊張感と高揚感。次から次へと湧き出て、絡み合うような物語を、大きなスクリーンで楽しんでいただけたらと思います。○江口洋介 コメント台本を最初に読んだとき、この物語はどう展開していくのか? と想像がつきませんでした。しかし、いざ撮影を始めると、ドラマの時と同じチームでつくるこの世界観は、間違いなく面白くなるだろうとワクワクした気持ちで撮影に挑んでいました。撮影を終えた今でもどんな作品に仕上がっているのかイメージできていません。ちょっと見たことのない世界観に仕上がっていると感じています。今から観るのが本当に楽しみです。皆さん、是非ご期待ください。○監督:入江悠 コメント映画『ネメシス』の脚本を初めて読んだとき、驚愕しました。いったいこれをどうやって映像化すればいいんだ! と。今まで観たことのない世界観とトリック。監督として新たな挑戦です。でも、ドラマ版で、広瀬すずさん、櫻井翔さん、江口洋介さんが作り上げたキャラクターがどっしり居てくれたので、撮影中に迷うことはありませんでした。めくるめく“幻惑的な謎“に立ち向かう新生ネメシスを、ぜひご期待ください。###脚本:秦建日子 コメント自分がチーム『ネメシス』の一員になる日が来るとは夢にも思っておらず、オファーはとても嬉しい驚きでした。既に完成している世界観への途中参加でしたので、当初は不安もありましたが、連続ドラマとはまた趣きの違う新たな『ネメシス』を目指すのだという監督・プロデューサーの言葉に背中を押していただき、思う存分自由に楽しく書かせていただきました。日本発のオリジナル・サスペンス映画として、世界中の人に観ていただきたいです。○プロデューサー:北島直明 コメントテレビドラマ『ネメシス』を応援して下さった皆様のおかげで、映画『ネメシス』を製作する事が出来ました。“続編を見てみたい”という声に応えたくて、キャスト・スタッフ一同、もう一度集まって頑張る事が出来ました。本当にありがとうございます。せっかく続編製作のチャンスを皆様に頂けたので、テレビドラマとは違う驚き、楽しみを感じて頂きたくて、キャストも監督も「映像化が想像出来ない!」と驚愕する程の『見たことがない世界』に挑戦しました。ですので、テレビドラマをご覧になっていない方、途中で離脱された方にも楽しんで頂けると思います。兎にも角にも、映画『ネメシス』をご覧になって下さる方に楽しんでもらいたい、その一心で絶賛製作中です。…この映画、スゴイです…。(C)2023映画「ネメシス」製作委員会
2022年09月08日女優の広瀬すず、堀内敬子が出演する、味の素冷凍食品・ギョーザの新CM「ん~ふ~」編が、8日より放送される。新CMでは、広瀬と堀内が母娘役で登場。堀内が「今夜は“ん~ふ~”ね」と謎の言葉を発し、家族が食卓を囲む。広瀬は堀内の言葉に疑問が持ちながら、食卓に並んだギョーザを頬張ると、思わず「ん~ふ~」とつぶやいてしまう。セリフがほぼ「ん~ふ~」しかない新CM。撮影がスタートすると、広瀬と堀内は様々なパターンの「ん~ふ~」を披露し、納得のカットが撮れると監督からも「ん~ふ~!」と同じセリフでOKの声が上がり、現場は笑いに包まれた。また、セリフが「いいんじゃない?」だけだった前作の放送後、色んな人から「いいんじゃない?」と声をかけられたと話した広瀬。それを聞いた堀内は「OAが始まったら、今度は色んな人に『ん~ふ~』っていじられるよ~!」と声をかけ、笑いを誘った。
2022年09月07日『流浪の月 -本編+U-NEXT限定 未公開映像特典付き-』が7月13日(水)19時より、U-NEXTで独占配信となる。本作は広瀬すずと松坂桃李をダブル主演に迎えた李相日監督の最新作で、凪良ゆうによる傑作小説を映画化したもの。10歳の時に、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗(かないさらさ)を広瀬が、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・佐伯文(さえきふみ)を松坂が演じる。また、事件から15年経った現在の更紗の恋人・亮を横浜流星が、癒えない心の傷を抱える文に寄り添う看護師・谷あゆみを多部未華子が演じ、それに加えて趣里、三浦貴大、白鳥玉季(子役)、増田光桜(子役)、内田也哉子、柄本明らが共演に名を連ねている。ふたりの限りなく稀有な関係性をスクリーンに描き出すのは、デビュー以来そのエモーショナルで骨太な作風で観客の心を鷲掴みにしてきた『フラガール』、『悪人』、『怒り』などの李相日(リ・サンイル)監督。本作は5月13日に劇場公開。広瀬、松坂、横浜、多部、李監督が登壇しての舞台挨拶イベントも複数回行われ、SNSでも多くの映画ファンが「2022年上半期ベスト」と投稿するなどインパクトを残した。また、韓国全州国際映画祭でのワールドプレミアでも高く評価され、秋には韓国での公開も控えている。今回配信される『流浪の月 -本編+U-NEXT限定 未公開映像特典付き-』では、本邦初公開となる貴重な未公開シーンも収録。現代日本映画界を代表する俳優たちが紡いだアナザーシーンが、監督の李相日と編集の今井剛の解説対談を交えながら約70分に渡って紹介される。なおU-NEXTでは、映画『流浪の月』の舞台裏に迫った『流浪の月 エピソード0』を配信中のほか、原作小説『流浪の月』(東京創元社・創元文芸文庫)や『流浪の月 シナリオブック』(創元文芸文庫)の配信をはじめ、李相日監督の代表作『悪人』『怒り』『許されざる者』なども一挙配信されている。■配信情報『流浪の月 -本編+U-NEXT限定 未公開映像特典付き-』7月13日(水)19時配信予定価格:1091円(税込) / 視聴期限:2日間視聴URL:
2022年07月13日「今年に入ってから交際の噂が流れ、複数のマスコミが動いていましたがどこも裏が取れなかった。二人は共に人見知りな性格ながら映画共演時に“感性が似ている”と意気投合し、当時、現場でも仲睦まじい姿を見せていたそうです。山﨑さん主演の映画『キングダム』の撮影が終わった昨秋以降、急速に仲が深まり交際に発展したそうです」(プロダクション関係者)広瀬すず(24)と山﨑賢人(27)との交際が「文春オンライン」で報じられた。「二人は2016年に公開された映画『四月は君の嘘』で初共演。先日19日未明からすずさんの自宅マンションで彼女の誕生日を一緒に過ごし、午後には『THE MATCH 2022 天心VS武尊』を観戦。その後も二人は自宅マンションへと帰ったとのことでした。今回“半同棲”と報じられたすずさんの自宅は家賃100万円超の高級マンション。デビュー後から長らく姉・広瀬アリスさん(27)と同居生活を送っていましたが、すずさんが一人暮らしを始めるような形で、昨年初めにはすでに同居を解消していたと聞いています」(前出・プロダクション関係者)アリスも今年1月に関ジャニ∞の大倉忠義(37)との交際が報じられている。「アリスさんは恋愛に対して積極的でどちらかというと引っ張ってくれる男性が好み。一途で愛情深く、以前、スポーツ選手と交際していた頃は頻繁に試合会場に訪れ、一人で観客席から応援していました。当時、すずさんにも彼を紹介しています。逆にすずさんは恋愛には消極的。意外にも“断られたらどうしよう”と思ってしまうネガティブ思考だそう。そのため、自分とは逆のポジティブで明るい男性が好みのようです」(スポーツ紙記者)広瀬姉妹の間では、恋愛について、ある“ルール”があるという。「プライベートに関してはお互いに干渉しないようにしていると聞いています。以前、あるラブコメ映画の撮影の際に『(恋愛話は)姉妹で話す前に、マネージャーに話したりするかな』と、すずさんが話していました。お互いの仲は良いですが、さっぱりとした間柄で、ベタベタするのは嫌だとお互い話していたことがあります」そう語るのは、ファッション関係者。「この数年はお互いに多忙すぎて、自宅で顔をあわせることもほとんどなかったそうです。同居の解消は多忙が続き、体力的だけでなく精神的にも疲労が溜まったことが大きく、今後お互いがストレスをかけあわないように“互いが一人になる時間があった方がいい”という判断からだそうです」すずは5月15日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)で、MCの林修(56)から「今、結婚についてはどうお考えですか?」と聞かれ、「したいです!」と即答していた。「すずさんはもともと『結婚は20代で』と考えていたそうです。“何年かお付き合いして、何年か同棲して結婚を考えるタイプだから、20代のうちの結婚は間に合わないかも”と苦笑いして慎重な結婚観を明かしていました。すずさんのひとり暮らしも同棲&結婚を視野にしたもので、それだけ真剣な交際なのでしょう」(テレビ局関係者)プライベートの充実が、広瀬姉妹の快進撃の秘訣のようだ。
2022年07月10日女優の広瀬すず、伊原六花が7日、都内で行われた富士フイルム「instax“チェキ”新製品発表会」に出席した。2人は浴衣姿で登場し、広瀬は「(浴衣を着るのは)今年2回目なんですけど、何回着てもテンション上がりますね」とにっこり。伊原も「私は今年初めてで、久しぶりに着た気がして、すごいワクワクしています」と笑顔で話した。2人は同じ事務所の先輩後輩。広瀬は「年に何回か事務所で集まることはあるんですけど、コロナ禍に入ってからそれもなくなって」と話し、伊原も「誕生日とか何かあるたびにメッセージくださったりして。ご飯行きましょうという話をずっとしていたんですけど、なかなか今は」と広瀬との食事を楽しみにしているようだった。発表会では、7月28日に発売されるスマートフォン用プリンター“チェキ”「intax mini Link 2」を用いて互いに撮影。ステージに登場した七夕飾りを背景に撮影を行い、盛り上がった。さらに伊原が、先月24歳の誕生日を迎えた広瀬のために事前に描いた広瀬の絵をサプライズでプレゼント。広瀬は「前にお願いしたことがあって。すごいうれしいです。ありがとうございます! 今日これを抱きしめて寝たいくらいうれしいです」と大喜び。伊原は「いつも趣味で描いているので、好きで描いているんですけど、すずさんに渡すんだと思っていつもより時間がかかりました。6時間くらい」と説明した。囲み取材で改めて絵をプレゼントされた喜びを聞かれた広瀬は、「忙しいのに6時間も私に使って。『六花ちゃんの絵ほしい』と言ってみたら実現してくださって本当に優しいなというのと、素直にうれしくて。ゆっくり1人でこっそり見たい。独り占めしたいと思います」とコメント。伊原は「絵を描いてSNSに上げるたびにメッセージをくださって、初めて言ってもらったときはなんて優しんだろうと。でも本当にほしいのかどうなんだろうと思っていたんですけど、何度も言ってくださったので誕生日のタイミングでお渡しできたらなと思って。今までで一番緊張しながら、でも楽しみながら、私の中のすずさんのイメージを絵に描けたらなと思ってお渡しさせていただきました。喜んでいただけてうれしかったです」と語った。
2022年07月07日女優の広瀬すず、伊原六花が7日、都内で行われた富士フイルム「instax“チェキ”新製品発表会」に出席した。2人は浴衣姿で登場し、広瀬は「(浴衣を着るのは)今年2回目なんですけど、何回着てもテンション上がりますね」とにっこり。伊原も「私は今年初めてで、久しぶりに着た気がして、すごいワクワクしています」と笑顔で話した。2人は同じ事務所の先輩後輩。広瀬は「年に何回か事務所で集まることはあるんですけど、コロナ禍に入ってからそれもなくなって」と話し、伊原も「誕生日とか何かあるたびにメッセージくださったりして。ご飯行きましょうという話をずっとしていたんですけど、なかなか今は」と広瀬との食事を楽しみにしているようだった。発表会では、7月28日に発売されるスマートフォン用プリンター“チェキ”「intax mini Link 2」を用いて互いに撮影。七夕飾りがステージに登場すると、広瀬は「七夕ということをすっかり忘れていて、こんなに華やかにこんなに七夕を感じられるのはすごくうれしいです」と喜び、伊原も「社会人になってからちゃんと七夕をするタイミングがなかなかないので、すごいうれしいです」と心を躍らせた。伊原は動画で広瀬を撮影。広瀬は「今年こそ六花ちゃんと一緒に焼き肉に行けますように」「六花ちゃんとさつまいもも一緒に食べたいな」とかわいらしい願いごとを唱え、「私さつまいもが大好きなんですけど、六花ちゃんも好きで、『あそこにさつまいも食べた!?』って話をしたことがあったので。焼き肉も好きということで」と説明した。伊原は、七夕の願いごとを聞かれると「すずさんに会いたかったので今日叶いました!」と満面の笑みを見せ、「なので、すずさんのお願いごとに便乗して、一緒に芋とお肉行きましょう!」と約束。広瀬は「切実なんですよ。さつまいもが好きっていうのも知っていたので、やっと言えたなと。大満足です」と話していた。
2022年07月07日女優の広瀬すずが7日、都内で行われた富士フイルム「instax“チェキ”新製品発表会」に出席。今月1日に俳優・山崎賢人との熱愛が報じられたが、報道については言及しなかった。発表会では、広瀬すずと伊原六花が浴衣姿で登場。広瀬は「(浴衣を着るのは)今年2回目なんですけど、何回着てもテンション上がりますね」とにっこり。伊原は「私は今年初めてで、久しぶりに着た気がして、すごいワクワクしています」と話した。2人は同じ事務所の先輩後輩。広瀬は「年に何回か事務所で集まることはあるんですけど、コロナ禍に入ってからそれもなくなって」と話し、伊原も「誕生日とか何かあるたびにメッセージくださったりして。ご飯行きましょうという話をずっとしていたんですけど、なかなか今は」と広瀬との食事を楽しみにしているようだった。1998年の発売以来、日本で“チェキ”の愛称で長く親しまれているインスタントカメラinstax。7月28日にカードサイズのチェキフィルムにプリントできるスマートフォン用プリンター“チェキ”「intax mini Link 2」が発売される。
2022年07月07日ルイ・ヴィトンの巡回展「SEE LV」のレセプションイベントが5日、東京・六本木の東京ミッドタウン 芝生広場で開催され、広瀬すず、ローラ、Koki,、齋藤飛鳥(乃木坂46)らが出席した。「SEE LV」展は、メゾンの160余年におよぶ歴史を巡る旅へと誘うルイ・ヴィトンの巡回展。2020年よりスタートし、世界の主要都市に降り立った後、このたび4番目の寄港地となる東京へ。7月8日~8月21日まで東京ミッドタウン 芝生広場にて開催される。オープニングを記念したレセプションイベントには、約50人のゲストが出席。ルイ・ヴィトンのコレクションを身にまとって登場し、「SEE LV」展の開催を祝った。広瀬、ローラ、Koki,、齋藤のほか、市川海老蔵、市川染五郎、岩橋玄樹、大政絢、川村壱馬(THE RAMPAGE)、菊地凛子、紗栄子、佐野玲於(GENERATIONS)、鈴鹿央士、谷まりあ、冨永愛、Nissy、花村想太(Da-iCE)、BE:FIRST、堀田茜、松井愛莉、宮脇咲良、吉野北人(THE RAMPAGE)らが参加した。5つの世界で構成される同展では、コンテンポラリーなルックの類い稀なコレクション、20世紀初頭のトランク、メゾンとアーティストたちによるコラボレーション、アイコニックなレザーグッズなどを展示。「スティーマー・バッグ」をはじめ、「スピーディ」、「ノエ」そして「ツイスト」にいたるルイ・ヴィトンの最も象徴的なバッグや、メゾンのアンバサダーを務めるアリシア・ヴィキャンデル、エマ・ストーン、岩田剛典、広瀬すずをはじめ、Koki,、宮脇咲良、YUTA(NCT 127)など世界で活躍するセレブリティたちの写真が壁一面に展示される。
2022年07月06日女優の広瀬すずが出演する、三井不動産の新CM「三井のすずちゃん」編が、7日より放送される。新CMでは、東京ミッドタウンに友人と買い物に来た広瀬が、「東京ミッドタウンはビジネスとカルチャーが融合したひとつの街」であることを猛アピール。その熱い語り口に友人たちから「三井のすずちゃん」というニックネームを付けられてしまう。また、CM楽曲には、Mr.Childrenの名曲「名もなき詩」のギターインストカバーを採用している。6月上旬に行われた撮影はあいにくの雨だったが、広瀬はスタッフや集まったエキストラに「おはようございます!」と元気よく挨拶しながら登場。合間には、同世代の友人役のキャストと談笑して楽しそうな笑い声をあげるなど、自然な立ち居振る舞いと屈託のない笑顔で現場を盛り上げた。■広瀬すずインタビュー――今年で三井不動産のCM出演2年目となりますが、昨年の反響はありましたか?オリンピック(をテーマにした前回の)CMは「見たよ」と多くの方から声を掛けていただき、中には「よーいドン、と走るところで、あれはわざとコケてるの? それとも本当に転んでるの?」と言う方もいて、「わざとだよ」って答えたら「そうなんだ~」って(笑)。こういった会話になることがあまりないので、そこまで細かく見ていただいていたことにすごく感動しました。――今回の撮影場所・東京ミッドタウンの思い出を聞かせてください。まだ濃密な時間を過ごしたことはないのですが、シンプルに買い物とかご飯に行ったことは何度かあります。東京ミッドタウンは一気に都会な感じがする場所なので、田舎から出てきた私からすると、最初の方はずっと緊張していましたが、ひとつの街というか、色々な世界があるイメージをずっと持っているので、改めてじっくり訪れてみたいなと思いました。――今回のCMでは三井不動産のことなら何でも知っている「三井のすずちゃん」を演じましたが、これなら「誰にも負けない」という詳しい分野はありますか?お仕事のために、体のメンテナンスをしていて、運動やマッサージの仕方とか、食べ物やサプリメントとかを調べたり、それを実践したりするのが好きなんですよ。だから、誰かと「ここが疲れてる」とか「こういう風にスッキリしたい」という話になると、「そうしたらこの店でこれをやった方がいいよ」とけっこう言っちゃうタイプです。割と詳しい方じゃないかなと思います。ここに効かせる運動はこれだ、という感じで、トレーナーさんみたいになる瞬間が日常でもよくありますね(笑)。――「三井でふふふ」というコピーにちなんで、最近、思わず「ふふふ」と笑ってしまった出来事はありますか?普段からテレビで好きな芸人さんの番組を見ている時もそうなのですが、お店で買い物をしている最中でも、目の前にかわいいワンちゃんとか赤ちゃんがいたり、近くにいたカップルの面白い会話が聴こえてきたりすると、一人でも割と声を出して笑っちゃうタイプなんです。昨日も、一人でテレビを見ていた時、ふといつもの倍の倍くらい大きな声で笑っている自分に気づいた瞬間、ゾッとしました(笑)。これはかなり恥ずかしいなぁ、寂しいなぁと思って。これはどちらかというと、微笑みの「ふふふ」というよりは、苦笑いの方の「ふふふ」かもしれません。――今後どのような三井不動産が手掛ける街や施設に行ってみたいですか?きっと私がまだ知らない、「あ、ここも?」と思う場所もたくさんあると思います。ミヤシタパークや今回の“THE 都会”という感じの東京ミッドタウンも意外性があったので、これからもそういった新鮮な場所を、なんでも知ってる“三井のすずちゃん”として回れたらいいなと思います。――視聴者にメッセージをお願いします。私が三井不動産の様々な施設を巡りながら展開していく新CM「三井のすずちゃん」シリーズ、今後もご期待ください!
2022年07月05日7月1日、「文春オンライン」によって報じられた広瀬すずと俳優の山﨑賢人(27)の熱愛。二人は広瀬の誕生日を一緒に過ごしたほか、その後も山﨑が事務所の送迎車で広瀬の自宅を訪れる姿も目撃されたという。また、「文春オンライン」の取材に対し、双方の事務所は「プライベートは本人に任せております」と否定しなかった。公開中の映画『流浪の月』での演技が絶賛されている広瀬。これまでにも、NHK朝ドラ『なつぞら』など数多くの話題作に出演している。さらに、山﨑も主演を務める映画『キングダム2 遥かなる大地へ』の公開を7月に控える、売れっ子俳優だ。超売れっ子カップルの誕生が報じられると、ネットもお祭り騒ぎに。Twitterでは「広瀬すず」がトレンド入りし、《ビッグカップルすぎる!》《めちゃくちゃお似合い》といった祝福の声が相次いだ。山﨑との愛を育む広瀬だが、姉の広瀬アリス(27)も“大物”との熱愛が報じられている。「アリスさんは今年の1月に関ジャニ∞の大倉忠義さん(36)との交際が報じられました。2人は、昨年1月クールに主演した連ドラ『知ってるワイフ』(フジテレビ系)での共演をきっかけに親交を深め、昨年夏ごろから交際に発展したといいます。この時も、“大物カップルすぎる”と話題を呼びました」(芸能関係者)姉妹そろってビッグカップルという“最強ぶり”に驚愕の声が上がっている。《大倉忠義と山崎賢人が義兄弟になる日が来るかもしれないってこと、、広瀬家の身内豪華すぎない、、、、?》《広瀬すず×山崎賢人、広瀬アリス×大倉忠義はすごいよね…。広瀬姉妹えっぐい》《大倉忠義広瀬アリス山崎賢人広瀬すずが義理家族なのやばない?》《広瀬すずと山崎賢人、広瀬アリスと大倉忠義が親戚になる未来ありえるの?なにそのバグってる顔面偏差値》《広瀬アリスすずと大倉くんと山崎賢人が親戚になる可能性あんの冷静に漫画の世界すぎひんか??》
2022年07月02日7月1日、広瀬すず(24)と山﨑賢人(27)の熱愛が「文春オンライン」によって報じられた。報道によると、二人は、広瀬の誕生日である6月19日未明から広瀬の自宅マンションで過ごし、19日の午後には東京ドームで「Yogibo presents THE MATCH 2022 天心VS武尊」を観戦。その後、広瀬のマンションに二人で帰宅したという。その後も山﨑は、事務所の送迎車で広瀬の自宅を訪れていたと報じられている。「文春オンライン」の取材に対し、双方の事務所は「プライベートは本人に任せております」と交際を否定しなかった。そんな二人は’16年に公開された映画「四月は君の嘘」で初共演。当時、シネマカフェのインタビューに対し、山﨑は共演によって広瀬の印象が大きく変わったと答えている。《共演する前は、すごく可愛らしくて柔らかい雰囲気がありましたが、ヴァイオリンを一生懸命に演奏している姿、役に向きあっている姿からはもの凄い芯の強さを感じました》広瀬も共演前に抱いていた“クール”な山﨑の印象が、撮影を経て激変。テレビジョンの取材に対し、《(賢人くんは)すごく面白いんだけど、ちょっと間が抜けている》と語っていた。そして、映画の撮影を通じて徐々に打ち解けていったようだ。「2人はともに人見知りな性格だといいますが、海岸を自転車で走ったり、川に飛び込んだりという“ザ・青春映画”な撮影をしていくうちに、距離が縮まり、撮影を楽しむようになったそうです。川に飛び込むシーンでは、山﨑さんが広瀬さんのびしょぬれになった姿を携帯で撮影するなどして、とても盛り上がったといいます。いつから交際を始めたかはわかりませんが、ともに楽しく撮影を乗り越えた経験があるからこそ、役者同士としても互いに信頼しているのではないでしょうか」(映画関係者)昨年放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、“好きな女性のタイプ”について聞かれると「明るい子」と答えていた山﨑。広瀬はぴったりのお相手かも!?
2022年07月01日2022年も下半期に差し掛かった7月1日、衝撃のスクープが届けられた。広瀬すず(24)と山﨑賢人(27)の熱愛を「文春オンライン」が報じたのだ。「文春オンライン」によると、広瀬の誕生日である6月19日の40分前に2人は別々に最近引っ越したばかりだという広瀬の自宅マンションを出て、近くのコインパーキングへ。そして同じ車に乗り込み、少ししして広瀬のマンションにそろって帰宅。また19日の昼過ぎからは、知人の男女を交えて4人で『Yogibo presents THE MATCH 2022 天心VS武尊』を観戦しに東京ドームへ行ったという。その後も山﨑が事務所の送迎車で広瀬の自宅を訪れる姿も目撃されており、「文春オンライン」の取材に対し、双方の事務所は「プライベートは本人に任せております」と否定していなかったと報じている。交際を始めた時期などは明らかになっていないが、2人が初めて共演したのは16年の映画『4月は君の嘘』。当時、すでに売れっ子だった2人だが、この6年で評価を不動のものに。「広瀬さんはNHK朝ドラ『なつぞら』や公開中の映画『流浪の月』といった数々の話題作に出演し、国民的女優に。山﨑さんも映画『キングダム』や配信ドラマ『今際の国のアリス』(Netflix)などの出演によって、海外でも評価されるなど2人の実力は若手俳優の中でも極めて高く、スケジュールは数年先まで埋まっているといいます。CMや映画の出演ギャラもトップクラスです」(映画関係者)当然、人気も凄まじく、双方のSNSのフォロワー数を合計すると1200万人を超える。そんな超売れっ子の2人によるロマンスには、SNS上で祝福しつつも、震撼する声が相次いだ。《山崎賢人と広瀬すずの熱愛なんて、眩しすぎて直視できない。美しく生まれて美しいものと恋出来るの羨ましすぎる。シンプルにずるいな。いいな》《顔面最強カップルすぎんか》《山﨑賢人と広瀬すずは強すぎてため息しか出ない》
2022年07月01日現在公開中の映画『流浪の月』の主演を務めた広瀬すず(松坂桃李とW主演)と李相日監督を迎え、6月15日にスペシャルトークイベントが行われた。そのオフィシャルレポートが到着した。実力と人気を兼ね備えた俳優・広瀬すずと松坂桃李の2人が紡ぐ物語は、2020年本屋大賞を受賞し、同年の年間ベストセラー1位(日販単行本フィクション部門、トーハン単行本文芸書部門)に輝いた凪良ゆうによる傑作小説が原作。10歳の時に、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗(かないさらさ)を広瀬が、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・佐伯文(さえきふみ)を松坂が演じる。また、事件から15年経った現在の更紗の恋人・亮を横浜流星が、癒えない心の傷を抱える文に寄り添う看護師・谷あゆみを多部未華子が演じ、加えて、趣里、三浦貴大、白鳥玉季(子役)、増田光桜(子役)、内田也哉子、柄本明らが共演に名を連ねている。2人の限りなく稀有な関係性をスクリーンに描き出すのは、デビュー以来そのエモーショナルで骨太な作風で観客の心を鷲掴みにしてきた『フラガール』『悪人』『怒り』などの李相日(リ・サンイル)監督。公開から間もなく1カ月が経つ現在でもSNS上では感想の声が日々発信されているが、今回はそんな本作を見たばかりの観客にむけて、ここでしか聞けないトークを展開。会場に詰め掛けた鑑賞直後の観客に向けて、今だから言える撮影時の話など様々な話題が飛び出し、笑いと拍手に包まれたイベントとなった。この日のイベントは司会者を立てることなく李が広瀬に質問するスタイルで展開。広瀬は、更紗の現在の恋人・亮役の横浜流星との距離感について、お互い人見知りゆえに「距離は縮まるけれど知ることができない感じがあった」としながらも「撮影しながら触れ合う瞬間に一気に何も隠すことも遠慮することもなくなった。肌と肌が触れ合う瞬間に私自身が信用できるようになったというか、飛び込めるというか。それを感じたからこそ余計に信頼できたのかもしれません」と打ち明けた。また李から物語後半で距離が近づいていく松坂演じる文との関係について「文(松坂)とのシーンでは『桃李さんが遠い』と悩んでいたよね?」と明かされると、広瀬は「亮君との距離が近くなる中で、文=桃李さんを想うことに対して距離ができてしまい、気持ちの切り替えが難しかった」と告白。更紗と文の関係性はその複雑さゆえに、広瀬が「桃李さんとは撮影現場では朝の挨拶と出る時の挨拶以外は喋っていなくて。スタンバイも別々のところにいました」と打ち明けると、李も「文と更紗の関係に気を使っていたのかも。劇中で会話を交わすまでの緊張感も必要だからね」と理解を示していた。話題はクランクアップの日に撮影した重要な“寝顔”シーンについて。広瀬は「色んなものを含めた2カ月半をあの文の寝顔で思い出しました。こんなに誰もいない場所で寝顔を見るという……寝てるときって自分でコントロールできないじゃないですか。そんな姿を見てるということで『信用してもらっている人間としての喜び』を私自身が感じたのを覚えています」と濃い撮影期間を振り返ると李からは「クランクアップだ!せいせいした!というよりは『悔しい』という感情を残してた気がするんだけど?」と鋭い指摘。それに対し広瀬は「間違いなく『終わったー!』というのはありました。『怒り』の時は一生終わらないくらいの気持ちに思っていたので、きっと今回も同じ感覚になるだろうと思っていました。ですが今回は「今だ!」と冷静に実感したシーンもあったので、もしかしたらそうじゃないシーンもあったのかな?と思うと一気にスッキリしたというよりは不安の方が大きかったです」とクランクアップ時も手探りなまま不安な気持ちを感じたことを告白。さらに「桃李さんや流星君のお芝居を目の前で見てたからこその焦りと不安をあんなに感じたのは初めてなんじゃないかと思うくらい感じましたね。最後のシーンは私自身のメンタルがズタボロな感じでした」と共演者たちの熱演を目の当たりにし、より不安を感じたことを明かすと、李は「広瀬すずは技術的に上手にやる人とはちょっと違う感じがする。自分の感情と何かが繋がった時に波を起こす人だと思うので、そういったことが今回見れた気がします。自信持ってください!」と広瀬を激励。広瀬も「このタイミングで李組に参加出来て本当に良かったです。ほかのキャストの方が命を削りながらやっているような姿が刺激的でした」と2度目のタッグで感じた成長を振り返った。また最初の段階で4時間あったという本作のカットされたシーンの話題になると、更紗と文が電車に乗って旅立っていくという幸せを予感させる幻のラストシーンの存在が明らかに。広瀬は「完成した本編を観て『ラストシーンどこいった!?』とビックリ。『えー!』みたいな」とまさかの未使用に驚いたと言うも、李は「あれがあると満たされてしまっているというか、余韻がなかった。二人の見たい姿を見せて終わってしまった気がして。その後の二人の姿はお客さんが自分の映像として見てほしいシーンだったと撮影後に気づきました。電車を借りて撮影するのは大変なのにね!」と苦笑いしながら解説し「ソフト化の際には特典映像として入れますので」と予告して広瀬と観客を喜ばせていた。最後は6月19日に24歳の誕生日を迎える広瀬に、李からサプライズで花束贈呈。李の「誕生日おめでとう!」の発声に「え?李さんにお祝いしてもらうなんて嬉しい!」と喜色満面の広瀬。『流浪の月』への参加について改めて「自分の中で大きな何かが生まれて、頑張ろう!と思えた」とし「24歳になっても頑張りたいというか、李監督ともっともっとご一緒できるように努力をしていかなければいけないなとクランクアップからずっと思っています」と未来への抱負を述べていた。李とじっくりと語り合ったこの日のトークイベントに広瀬は「こんな斬新なトークイベントは初めて!」と嬉しそうで「私もまだラストシーンのワンカットを見られていないので、ソフト化の際の特典が楽しみです!」と期待。すると李は前作『怒り』に続いてのタッグとなった広瀬に「二度あることは三度……ありますか!?」と聞くと、広瀬は驚いて肩をすくめながらも「え?いいんですか!?……という気持ちが大きいですが……ぜひ!」と快諾して客席から拍手喝采を浴びていた。『流浪の月』公開中
2022年06月16日映画『流浪の月』(5月13日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、李相日監督が登場した。同作は凪良ゆうによる、本屋大賞受賞のベストセラー小説の映画化作。雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗(広瀬)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂)。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2カ月を過ごすことになるが、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後、「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。作中の展開にちなみ、「子供の頃我慢していたこと」を聞かれると、広瀬は「新品のものを全く買ってもらえなかった。お兄ちゃんからもお姉ちゃんからもお下がりをもらった」と振り返る。「中学生とかセーラー服だったんですけど、制服からリコーダーまでお下がり」と明かすと、松坂も「え、リコーダーも!?」と驚いた様子。広瀬は「変ですよね? さすがにイヤだと思ってたんですけど、『お兄ちゃんじゃなくてお姉ちゃんの方にしてあげるから』と言われたら納得した自分がいて。『消毒も3回するから! もったいないよ』と言われて」と、姉である広瀬アリスのお下がりリコーダーを使っていたことを説明。「上は年子なので、2人はいつも新品だったんですけど、いつも私はお下がりでした」と苦笑し、「大人になって自分で買えるようになった時の爆発力がすごかったです」と語った。
2022年05月24日「恋愛なんて不確かなものは要らない!という気持ち、とてもよくわかります。私も、無駄なことに時間を使いたくないタイプなので(笑)」広瀬アリス(27)が恋愛経験ゼロの主人公・桜沢純を演じるドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(カンテレ・フジテレビ系にて月曜22時~)が新たな展開を迎えている。「恋をしてからの純は、とても人間味が出てきました。感情豊かになったところや、彼女のかわいらしさを出せたらいいなと思っています」(広瀬・以下同)本格的なラブストーリーに初挑戦するいっぽう、滝藤賢一とW主演を務めるドラマ『探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り』(読売テレビ・日本テレビ系)も放送中。同時期に2本の主演作が放送される心境を聞くと、「プレッシャーを感じないようにしている」と本音を明かした。「私、結構、打たれ弱いんです。だから、向こうは滝藤さんに、こっちは松村北斗くんにお任せ!って考えるようにしています(笑)」ハッピーの源は、早く帰宅して愛犬と遊ぶことと、お酒を飲むこと。しかし、過去には「自分が嫌いな時期もあった」という。「10代のころは、人の言うことを全く聞かず、荒れ果てていたんです(笑)。それが、20歳を超えてダイエットに成功し、仕事の流れも変わり、モチベーションも上がって、生きているのが楽しくなりました」最近の大きな変化は、自分を褒めるようになったこと。「たとえば、食欲に負けてたくさん食べてしまっても、“仕事を頑張った、えらい!”“朝起きた、えらい!”って一つひとつ褒めてあげるんです。続けていたら、意外に面白くて、自分のことが嫌いじゃなくなりました」
2022年05月23日映画『流浪の月』(5月13日公開)の公開初日舞台挨拶が13日に都内で行われ、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、内田也哉子、李相日監督、増田光桜が登場した。同作は凪良ゆうによる、本屋大賞受賞のベストセラー小説の映画化作。雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗(広瀬)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂)。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2カ月を過ごすことになるが、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後、「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。この日は出演者にサプライズで、子役の増田が登場。増田は「映画に出るのも舞台挨拶に出るのも初めてなので、ものすごい緊張してます」と言いつつ堂々と挨拶する。朝ドラ『なつぞら』では広瀬の娘役を務めていたということで、広瀬も「朝ドラの期間が長くて、お母さん役が初めてだったので、コミュニケーションを大事に、半年近くずっと休憩中に遊んでたんだよね」と話しかける。広瀬は「こんなにまたすぐ、しかも李組の中で共演させていただけたことがものすごい嬉しくて、勝手にどこかお母さんの気持ちが離れず、監督の横に並んでると感動して泣きそうになりました。それくらい距離が近いままお芝居ができたので、その延長戦でご一緒できて幸せです」と心境を明かす。増田は「また2年ぶりに広瀬さんと会えて、すっごい嬉しかったです」と感想を述べた。松坂も増田について「素晴らしかったです。3人でいるシーンがけっこうあるんですけど、幸せをありがとうという感じです」と感謝。増田が「演技中に松坂さんの声が心の中でじわーって響いて、松坂さんってすごいな、素敵だなと思ったのを覚えています」と言うと、松坂は胸を押さえ「今の感想がじわーっと響いてます」と喜びを隠しきれない様子だった。
2022年05月13日映画『流浪の月』(5月13日公開)の公開初日舞台挨拶が13日に都内で行われ、広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、内田也哉子、李相日監督、増田光桜が登場した。撮影中に誕生日を迎えた横浜は、サプライズでプレゼントをもらったという。横浜は「急きょワンシーン追加するからと言われて嬉しいなと思って現場に行って。この2人(広瀬&松坂)に向かってゴミ箱を投げるみたいな演出をつけられたので、『けっこう攻めるな』と思いつつ、シーンが追加されるのは嬉しいので意気込んでやったら、ゴミ箱の中にプレゼントが入っていて」と苦笑する。「嬉しいんだけど『ワンシーン追加というのはないんだ』という残念な気持ちもあって、不思議でした」と心境を吐露した。そばで見ていたという松坂は「ふぁ〜っと入ってきて『おめでとう〜!』とかならわかるんですけど、激昂して入って来なきゃいけない。この激昂の流れでゴミ箱開けたらプレゼント入ってる、俺は今日誕生日だ、そういうことか! という怒りから喜びまでのストロークというものがすさまじかったな」と横浜の様子を振り返る。広瀬は「撮影前だから『フ〜!』みたいなこと(深呼吸)をすごくやっていて、私はすっごいきっとムダな集中力になるんだと思いながら、でもこんな機会がないと思って笑いを堪えることに必死になって。(横浜は)すごい体勢でゴミ箱を見て『ウェッ!?』みたいな聞いたことのないような音を出されてて、ツボにハマってしまいました」と思い出し笑い。横浜は「バカラのグラスをいただいたので、お酒を入れて飲んでます」と、プレゼントには感謝していた。
2022年05月13日広瀬すずと松坂桃李がW主演を務める映画『流浪の月』(5月13日公開)のメイキング写真が10日、公開された。同作は凪良ゆうによる、本屋大賞受賞のベストセラー小説の映画化作。雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗(広瀬)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂)。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2カ月を過ごすことになるが、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後、「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。公開されたメイキング写真では、広瀬がイベントで「お互いのお腹の中にあるマグマを出しながら作った」と話したように、キャストと李相日監督との間の徹底的な話し合いの様子が写し出されている。W主演を務めた広瀬と松坂が「(李監督は)準備のための環境や時間を用意してくれ待ってくれる」と揃って語る通り、広瀬は、映画では描かれない文と再会するまでの15年をつかむため、文と出会った公園や文のアパート、さらには事件後に預けられた児童養護施設などを見学。現在の恋人・亮を演じる横浜と恋人同士の関係性を築き上げるためにも非常に多くの時間とアイデアを与えられ、「役者同士の関係性が、本当に人として情を持ち合える関係性に近づくまでに必要な時間を設けてくれた」と振り返る。松坂も「カフェを営む文を思いながらひたすらコーヒーを淹れる練習をしたり、幼い更紗と過ごした撮影用のアパートの部屋で寝泊まりしたり、離れ離れの15年を想像して日記を書いてみたりした。俳優が役作りのためにこうやりたい、考えたいと言えば、すべて実践させてくれた」と明かし、「俳優を信じて、答えが見つかるまで待っていてくれる。だから安心して手探りで歩いていけた」と話している。また本作は、長野県を中心とした撮影が行われ、大町市にある青木湖で撮影したシーンは、俳優・スタッフが一丸となって天気・気温・時間と闘いながら3日間で撮り切った。(C)2022「流浪の月」製作委員会
2022年05月10日広瀬すずと松坂桃李をW主演に迎えた李相日監督最新映画『流浪の月』のメイキング写真が到着した。実力と人気を兼ね備えた広瀬すずと松坂桃李が紡ぐ物語の原作は、2020年本屋大賞を受賞し、同年の年間ベストセラー1位(日販単行本フィクション部門、トーハン単行本文芸書部門)に輝いた、凪良ゆうによる傑作小説。10歳の時に、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗(かないさらさ)を広瀬が、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・佐伯文(さえきふみ)を松坂が演じる。また、事件から15年経った現在の更紗の恋人・亮を横浜流星が、癒えない心の傷を抱える文に寄り添う看護師・谷あゆみを多部未華子が演じ、加えて、趣里、三浦貴大、白鳥玉季、増田光桜、内田也哉子、柄本明らが共演に名を連ねている。ふたりの限りなく稀有な関係性をスクリーンに描き出すのは、デビュー以来『フラガール』『悪人』『怒り』など、そのエモーショナルで骨太な作風で観客の心を鷲掴みにしてきた李相日(リ・サンイル)監督。また、『パラサイト 半地下の家族』『バーニング 劇場版』『哭声/コクソン』『母なる証明』など、韓国映画史に残る作品を次々手がけてきた撮影監督・ホン・ギョンピョ、『キル・ビル Vol.1』『ヘイトフル・エイト』『フラガール』『悪人』『三度目の殺人』など、世界を股にかけて活躍する美術・種田陽平ら、国境を越えた才能が集結した。このたび、本作のメイキング写真が一挙到着。広瀬がイベントで「お互いのお腹の中にあるマグマを出しながら作った」と話したように、観る者の心を圧倒的なエネルギーで揺さぶる本作。その力強さのヒントは、キャストと李との間の粘り強く徹底的な話し合いにあったのかもしれない。W主演を務めた広瀬と松坂が「(李監督は)準備のための環境や時間を用意してくれ待ってくれる」と揃って語る通り、李組の”粘り”は俳優ファーストの証と言える。たとえば広瀬は、映画では描かれない文と再会するまでの15年をつかむため、文と出会った公園や文のアパート、さらには事件後に預けられた児童養護施設などを見学。現在の恋人・亮を演じる横浜と恋人どうしの関係性を築き上げるためにも非常に多くの時間とアイデアを与えられ、「役者どうしの関係性が、本当に人として情を持ち合える関係性に近づくまでに必要な時間を設けてくれた」と振り返る。そして松坂も、「カフェを営む文を思いながらひたすらコーヒーを淹れる練習をしたり、幼い更紗と過ごした撮影用のアパートの部屋で寝泊まりしたり、離れ離れの15年を想像して日記を書いてみたりした。俳優が役作りのためにこうやりたい、考えたいと言えば、すべて実践させてくれた」と振り返り、「俳優を信じて、答えが見つかるまで待っていてくれる。だから安心して手探りで歩いてゆけた」と話す。公開されたメイキング写真からは、役づくりのためにお互いに時間を惜しまない、二人三脚とも言える関係性が垣間見える。また本作は、長野県を中心としたロケーションの美しさにも大きな注目が集まっている。大町市にある青木湖で撮影したシーンは、俳優・スタッフが一丸となって天気・気温・時間と闘いながら3日間で撮り切った劇中有数の渾身の場面だが、メイキング写真からもその緊張と集中が伝わってくる。この湖で撮られた本作を代表する名シーンの数々を、ぜひ劇場で見届けてほしい。『流浪の月』5月13日(金)より公開
2022年05月10日映画『流浪の月』(5月13日公開)のフレッシャーズ試写会が8日に都内で行われ、広瀬すず、松坂桃李が登場した。同作は凪良ゆうによる、本屋大賞受賞のベストセラー小説の映画化作。雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗(広瀬)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂)。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2カ月を過ごすことになるが、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後、「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。イベントでは新社会人からの相談を募り、「なんでこの仕事をやっているんだろうと悩んでしまった瞬間はありますか」という質問には、広瀬が「私はどうしてもこのお仕事をしたくてというよりも、姉が先にやっていて、なんとなくお姉ちゃんの後ろをついていったみたいな感覚の方が強かったので、やり始めはずっと思ってました」と回答する。「いつ辞められるのかなとか、タイミングが……とか。周りの大人の人たちに囲まれて、楽しいはのファッションだけで、お仕事をするということに強い思いがあったわけではなかったんです」と振り返った。さらに広瀬は「でも辞められずにやり続けて、今これを辞めても何も残ってなくて。周りと比べられたりして負けることが悔しくて、"好き"よりも"悔しい"があったタイプ。とりあえず勝つまで、自分がちょっとでも満足するまで、『悔しいから、絶対やってやろう』みたいなことをすごく思ってました。だから、気合い?」と自身のモチベーションについて結論付ける。「気づいたら好きになっていたり、『これしかない』と思ったり、すごい人はいっぱい上にいらっしゃるので、いくらやっても満足しない。自分の思考がどんどん変わって『大切にしたいな』と思うようになったんです。"悔しい"は変わらずあるんですけど、今はそれでいいのかなと思ったりしちゃってます」と語った。松坂も「自分の中でのモチベーションは、若い頃からちょっとずつ変わってきている」と同意。「最初は『事務所のために頑張ります!』『トップコートから来ました、松坂桃李です! よろしくお願いします!』みたいなところから、先輩方の活躍を見て、『エンターテインメントに貢献したい』となって。今はより目線が近くなってきて、現場の人たちの表情」と明かす。「一つの作品終わった時の、関わったみなさんの顔を見た時にやってよかったなと思えてくる。今はそういった人たちの表情というか、その空気を共有するために作品をやり続けているかもしれないです」と説明した。
2022年05月08日2022年4月に内閣府が公表した、『恋愛に関する研究資料』がネット上で議論になっています。資料では、恋愛に奥手な人への支援として、『壁ドン』や告白の方法、プロポーズの練習などを教育に組み込む策を提案していました。『壁ドン』とは、少女漫画を中心に描かれるシチュエーション。主に男性側が手を壁につき、女性に迫るシーンで描かれます。※写真はイメージ内閣府の資料に対し、ネットからは「ジョークかと思った」「何を考えているんだ」といった批判が続出しています。山之内すず、内閣府提案の『壁ドン支援』にズバリ同年5月7日に放送された情報番組『今田耕司のネタバレMTG』(読売テレビ)では、内閣府の恋愛支援について特集。コメンテーターとして出演する俳優の山之内すずさんは、男性の出演者に意見を求められると、このようにコメントをしました。『壁ドン』とか、あれは少女漫画の中の話であって、それを『イケメン俳優』と呼ばれる方たちが実写でやってはるから、キュンとするものなんですよ。好きでもない人からリアルで『壁ドン』されたら「怖い」しかないですから!今田耕司のネタバレMTGーより引用「あれはフィクションです!」と、強く念を押した山之内さん。続いて、「『壁ドン』は喜ばれるという、勘違いをする人が増えるのではないか」という不安を明らかにしました。ネットでも同様に、多くの女性から「フィクションだからいいのであって、現実でされたら怖い」という声が続出していた、『壁ドン』。力の差がある相手から迫られるシチュエーションは、たとえ好きな人が相手であっても、恐怖を感じる人は多いでしょう。番組を見た人からは、山之内さんの意見に共感する声が上がっています。・本当にそれ!恐怖を感じる人が多いと思うよ…。・まだ若いのに、ハッキリと意見を述べていて好感を持った。的も射ている。・全文同意です。恋愛支援策の『そうじゃない感』がすごい。少子高齢化が深刻な社会問題となっている、現代日本。また、結婚をしたり、子供を産み育てたりする人も減少しているといいます。とはいえ、「結婚をしたい」「子供を産み育てたい」と思う人を増やすために政府がとるべき行動は、本当に恋愛支援なのでしょうか。政府に対し、その点をもう一度考えてほしいと多くの人が思っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年05月07日広瀬すずと松坂桃李をW主演に迎えた『流浪の月』で撮影監督を務めたのは、韓国映画界の至宝ホン・ギョンピョ。この度、コンテなしの撮影が生んだ“奇跡の連続”の裏側に迫る新写真が解禁、また「映画公開記念写真展」も全国10劇場で開催されることになった。ホン・ギョンピョは、第92回米国アカデミー賞作品賞ほか4冠に輝いた『パラサイト 半地下の家族』、第71回カンヌ国際映画祭・コンペティション部門に出品され国際批評家連盟賞を受賞した『バーニング 劇場版』をはじめ、『哭声/コクソン』『母なる証明』など、韓国映画史に残る作品を次々手掛けてきた撮影監督。本作で広瀬さん、松坂さんら俳優たちの熱演とともに、驚きをもって受け止められているのが、日本映画初参加となる韓国映画界のレジェンドといえるホン・ギョンピョの圧巻の映像美だ。水の滲むような叙情的ショットから、俳優の表情を大胆に捉えたドラマティックなショットまで、緩急自在にカメラを操るその卓越した映像センスは、忘れがたい余韻を残す。今回、その圧倒的な美の瞬間を捉えた劇中写真と、その舞台裏に迫る撮影風景を捉えた新写真が解禁された。“ヌッキム”=フィーリングが生まれるまで「粘った」『パラサイト』の撮影現場でポン・ジュノ監督から李相日監督を紹介されたホン・ギョンピョは、たまたま直前に韓国公開された『怒り』に強い感銘を受けていたという。そんな中で受けた李監督からの『流浪の月』のオファーを、「世間の枠からはみださざるを得なかった特別なふたりの美しい物語に共感した」と快諾。ホン・ギョンピョ李監督は、「『バーニング』のどこか不穏で艶のある空気感で『流浪の月』をイメージすると、どこまでも昂揚感が高まりました」とタッグの実現に喜びを語る。そんな2人の間で撮影中の指針となったのは、韓国語で“感じ”や“フィーリング”を意味する「ヌッキム」という言葉。「ひとことで言うと、腑に落ちるかどうか。一つ一つのカットに対して、画と芝居に”ヌッキム”が生まれるまでお互いに粘った」と李監督はふり返る。2人は100%画コンテなしで現場に入り、リハーサルを綿密に行った上で撮り順を決めていくというスタイルを選択したが、結果、ホン・ギョンピョの直観やひらめきが炸裂し、奇跡のような瞬間がいくつも誕生したという。ホン・ギョンピョ、俳優陣を絶賛「集中力が本当に凄かった」また、ホン・ギョンピョは、日本の俳優たちが持つ高いポテンシャルを絶賛する。「広瀬さんはさらに演技に深みが増して、人としての成熟を感じさせた。松坂さんはクローズアップした時の表情に何度も驚かされた。身体を徹底的に絞り込んで歩き方まで完全にキャラクターになりきった演技をみせてくれた」とコメント。さらに「横浜(流星)さんはいろいろな引き出しをもっていて、キャラクターの暴力的な面についても単純な表現ではなく、その人物の内に抱えているものや背景を感じさせる演技をみせてくれた。多部(未華子)さんは短い登場だったが強烈な印象を残す演技だった」と明かす。「どの俳優も、”その人物そのもの”になっていると感じる瞬間が度々あり、集中力が本当に凄かった。それがカメラを通じて伝わってくる時が何度もあり、感動した」と賛辞を惜しまなかった。ホン・ギョンピョによる現場ポートレートの写真展開催ホン・ギョンピョが撮影の合間に撮り溜めていた現場ポートレートが、スタッフ間で評判を呼び、全国10の劇場で「映画『流浪の月』公開記念 撮影監督ホン・ギョンピョによる撮り下ろし写真展」として披露されることに。また同写真は、「ホン・ギョンピョ撮り下ろし『流浪の月』ポストカードブック」として、全国劇場窓口にて発売されることも決定。モノクロ14枚+カラー(中表紙)1枚の計15枚には、広瀬さん、松坂さん、横浜さん、多部さん、さらに白鳥玉季の姿が至近距離で捉えられており、現場の緊張感や彼らの息遣いまで感じとれそうな臨場感に溢れたものとなっている。『流浪の月』は5月13日(金)より全国にて公開。「映画『流浪の月』公開記念 撮影監督ホン・ギョンピョによる撮り下ろし写真展」は各劇場、公開初日5月13日(金)より開催。詳細は作品公式HPにて。(text:cinemacafe.net)■関連作品:流浪の月 2022年5月13日より全国にて公開(c)2022「流浪の月」製作委員会
2022年05月07日広瀬すずと松坂桃李がW主演を務める映画『流浪の月』(5月13日公開)の場面写真が3日、公開された。同作は凪良ゆうによる、本屋大賞受賞のベストセラー小説の映画化作。雨の夕方の公園で、びしょ濡れの9歳の家内更紗(広瀬)に傘をさしかけてくれたのは19歳の大学生・佐伯文(松坂)。引き取られている伯母の家に帰りたがらない更紗の意を汲み、部屋に入れてくれた文のもとで、更紗はそのまま2カ月を過ごすことになるが、やがて文が更紗の誘拐罪で逮捕されてしまう。それから15年後、「傷物にされた被害女児」とその「加害者」という烙印を背負ったまま、更紗と文は再会する。今回公開されたのは“誘拐事件の元被害女児”・更紗(広瀬すず)の現在の恋人・亮(横浜流星)を捉えた場面写真。更紗の横で微笑む幸せそうな表情、そしてそれとは対照的に病みやつれた表情の2枚から、亮と更紗の関係の変化が読み取れる。亮は特殊な過去を抱える更紗を守ろうとするがゆえにきつく束縛し、やがてその強すぎる愛情が支配、そして暴力へと変わっていく激しさと脆さをあわせ持つ強烈なキャラクター。これまでの横浜の硬派で正統、そして紳士的なパブリックイメージを覆す役どころとなる。横浜は原作が本屋大賞を受賞する前からファンだと公言しており、映画化権を李相日監督が取得したという噂を聞きつけると、なんとしてでもその世界観の一部になりたいと行動を起こし、直接監督に会って未決定だった亮役のオファーを受けたという。オファーを受けて改めて原作を読み返したという横浜は「亮目線で読むとまた違う見方ができた」と振り返り、「文目線で読んでいた時は『この男、なんなんだよ』と思っていましたが、亮目線で読むと亮にも悲しい過去があり、だからこそ更紗を精一杯に愛して守り抜きたいと思っている、共感できる人間らしい部分がありました」とキャラクターを受け止めたという。最後には「僕自身が誰よりも亮を愛した」と語った。ところが、自身を“人見知り”だという広瀬と“甘えることが苦手”だという横浜の初共演、しかも結婚を目前にした恋人どうしという設定には、準備段階から高いハードルがあったという。クランクイン前のリハーサルで、いつまでも打ち解けない2人に「李監督から『形は出来ているけど中身が見えない。まずは広瀬すずと横浜流星として2人の距離感を縮めた方がいいんじゃないか』という指摘があり、2人きりで話し合う時間を持ちました。クランクイン直前にロケ地の松本で2人で街巡りをして、蕎麦を食べたりゲームセンターに行ったりと、普通の人同士が過ごすような日常を体験し、自然と亮と更紗になっていけたような気がします」と役作りの裏側を披露。さらに前半から後半にかけて感情も風貌も驚くほどに変化していく亮の撮影が、可能な限り劇中の時系列通りに撮影を進めていく“順撮り”(予算やスケジュールの都合でなかなか成立が難しいとされる)で行われたとも明かし、「順撮りで撮影したことで役の感情が作りやすく、贅沢な現場だと思いました。監督は役者を第一に考えてくれる人だと感じました。すごく幸せな環境の中でお芝居ができて感謝しています」と李組での撮影を振り返った。(C) 2022「流浪の月」製作委員会
2022年05月03日4月29日、情報番組『ポップUP!』(フジテレビ系)に窪田正孝(33)と生出演した広瀬アリス(27)。同日は広瀬が出演する映画『劇場版ラジエーションハウス』が公開され、番組内で撮影エピソードなどを披露した。そんな広瀬は、『ポップUP!』に生出演する直前にこうツイートしていた。《お仕事は心と体のバランスをみながら 続けるから活動休止じゃないよ~》《今参加させて頂いてる作品の番宣やSNS等は 稼働しますので皆さまご安心を。劇場版ラジエーションハウス公開です~今日はポップUP!に出演します!》「アリスさんは23日に、今秋出演予定だった舞台の降板が発表されたばかり。アリスさんの所属事務所は、舞台の公演期間が長丁場になるため、身体に負担をかけないよう決断したと聞いています。映画やドラマ、バラエティ番組とひっぱりだこの彼女に、体調を慮る声が相次いでいます」(芸能関係者)舞台降板が発表された2日後の25日、広瀬はTwitter上で《ここ数年とにかく前を見て駆け抜けてきたのですがどうやらちょこっとお休みが必要のようです》とコメントを発表。一方で、現在出演中のドラマ『探偵が早すぎる春のトリック返し祭り』(日本テレビ系)はまだ撮影中だといい、《最後まできちんとやり切ります》とも宣言。その上で、《しっかり充電して元気になって戻ってきます》と呼びかけていた。■再び発汗による途中退席……18日にも『ポップUP!』に出演し、2回目の登場に自ら「準レギュラー」とジョークを言うなど元気よく振る舞っていた広瀬。ところが、スタジオでトークが繰り広げられる中、「暑くなってきちゃった」とジャケットをあおぐ素振りをし始めたのだ。MCの吉村崇(41)が「どうしちゃったんですか、急に」と声をかけるも、スタジオでのトークは続行。広瀬もそのままトークに参加していたが、途中で吉村が「ちょっとこちら側の話なんですが、アリスさんが汗をかいたから佐野さんがポケットからハンカチを出したら、あまりに汚すぎて渡せなかった」とカットイン。画面には映らなかったものの、広瀬は「こっち映しちゃダメだから!どうぞ続けてください」「しばらく消えます」と言い退席したのだった。生放送を途中退席した広瀬だが、つい最近も同じ出来事があった。「今月7日に登壇したイベントでも、アリスさんは『冷や汗が止まらなくて』と途中退席しました。その時は、人気声優陣など豪華メンバーに囲まれたことに『緊張しすぎて』と話していました。アリスさんは活動休止をしない意向を示していますが、短期間で2度も続くと心配ですね……」(スポーツ紙記者)ひと月に2度も途中退席した広瀬。テレビやTwitter上では元気に振る舞っている様子だが、いっそう彼女を気遣う声が広がっている。《放送見てたけど緊張状態の自分を見ているようで、自分だけじゃ無いんだなと思いました。止めようと思っても思わなくても滝汗になって大変ですよね!体調気をつけてください!》《タフな人は体が悲鳴をあげてても、本人気づかない人が多いです。今日もテレビを拝見していたら、すごい汗をかいてました。自律神経に少しダメージがあるのかなと心配になりました。 アリスさん休める時に休んで下さいね。応援してます》《すごい汗かいてたし、体調悪そうで無理してる感じしたからめっちゃ心配…》
2022年04月29日広瀬アリス、松村北斗が共演する「恋なんて、本気でやってどうするの?」の2話が4月25日放送。広瀬さん演じる純のジャスミンコスプレに「綺麗で息止まった」などの反応続出。響子を演じる西野七瀬のシンデレラ姿にも多くの反応が集まっている。恋に本気になれない6人の男女が人生最大の“本気の恋”に落ちていく群像ラブストーリーが展開する本作。洋食器メーカー「相良製陶」のデザイナーで、「恋なんていらない!」と宣言している27歳だったが、学生時代から“推し”だった先輩社員が結婚し精神的に落ち込んでいる桜沢純を広瀬さんが演じ、優しい言葉や笑顔で女性客の心をつかむも、恋に本気になることはなかったフレンチビストロ「サリュー」のギャルソン兼見習い料理人・長峰柊磨に松村さん。純の高校時代の同級生で専業主婦の清宮響子に西野七瀬。前回男性の姿を見かけ、身を隠すようにその場を立ち去った「サリュー」の超一流シェフ・岩橋要に藤木直人。恋愛はコスパ重視で。効率よく心もお金も満たしてくれる妻子持ちのおじさんを専属パパにしている真山アリサに飯豊まりえ。アリサがよく行くコンビニの店員でコミュニケーションにクセが強めだが、実はピュアで包容力に溢れている内村克巳に岡山天音。高校のラクロス部の先輩で純が“推し”ていたが後輩社員と結婚してしまった坂入拓人に古川雄大。ラクロス部の元チームメート・大津浩志に戸塚純貴。純のライバルとなる竹内ひな子に小野花梨といった顔ぶれが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。失恋した純は「泣いていいよ」という柊磨の胸で激しく泣きじゃくるが、弱みを見せた自分が恥ずかしくなる。純はアリサ、響子を呼び出し、柊磨に抱きしめられ部屋に誘われたことを話す。そこに高校時代のラクロス部の元チームメート・大津から電話が。地元の福岡で働いていて出張で東京に来ているという大津と合流した一同は、久々の再会に盛り上がる。純にとって大津は昔から気が合い居心地のいい相手で恋愛対象ではなかったが、大津は純への想いを“匂わせる”ような言葉を口にする…というのが今回の展開。その後、大津が幹事を務めるラクロス部の同窓会が開かれる。スプリングハロウィンをテーマにした仮装パーティーとして行われた同窓会に純はジャスミンのコスプレ姿で参加…。「広瀬アリスのコスプレがあまりにも綺麗で息止まった」「毎話広瀬アリスちゃんのコスプレ見れるドラマこれ??次回はなにになってるんだろ~」「もしかして恋マジではアリスちゃん毎話コスプレするんですか?」など、広瀬さんのジャスミン姿に感嘆の声が殺到。また西野さん演じる響子もシンデレラのドレス姿で同窓会に参加。レンタル衣装を汚してしまった響子の前に要が現れ「ワインのシミはビネガーで落とせるんですよ」と言うと、響子の前にひざまずくような姿勢でドレスの裾についたシミを落とし始める…このシーンの響子の姿にも「なぁちゃんシンデレラの仮装にあいすぎ」「西野七瀬がリアルシンデレラすぎる」「ガチのシンデレラだ」などの反応が数多く寄せられている。(笠緒)
2022年04月26日モデルでタレントの山之内すず(20)が4月20日、都内で「『1 PICTURE 1 STORY』“あの子になりたい”トークライブ」に登壇した。「1 PICTURE 1 STORY」とは、イラスト・ストーリー・音楽など多方面で活躍するクリエイターがコラボレーションして、1つの作品群を創作するプロジェクト。山之内は、ファッション誌「bis」で掲載されたイラスト×超短編小説の第3弾作品を元に作られたインスパイアソング『あの子になりたい(feat.40mP/山之内すず)』にボーカルとして参画。原案となったイラストをモチーフとした白のワンピース姿で報道陣の前に登場した。自身初となるデジタルシングルのリリースにでもある今作。「昔から歌が大好きで、歌に救われてきたので、素敵な機会をいただけて嬉しいです」と喜びを語る。「これまで、何度かボーカルのオファーを受けたことはあったんですけど、お断りさせていただいていたんです。私は楽器が得意なわけでもないし、作詞作曲ができるわけでもない。歌も上手ではないから、知名度が上がってきたからというだけで、大好きな歌を歌わせていただいていいのかなと。でも、今回の『1 PICTURE 1 STORY』は、最初にお話をいただいたときに直感でお受けしたいと思いました。女の子同士の、他人を羨む気持ちや嫉妬する気持ちを描いたイラストやストーリーに共感したからです。ありのままの私が歌うからこそ伝わるものがあればいいなと思います」今作は「生きづらさ」を描くことが大きなテーマ。山之内が生きづらさを感じた瞬間は?「自分を好きになれなかった時期があって、以前はせっかく褒めてもらっても『どうせ、すずなんか…』と自信が持てませんでした。でも年齢を重ねたこともあって、少しずつ自分を受け止められるようになりました。自分を好きになることで、コンプレックスを抱えていた過去の自分も好きになれました」同イベントには、ほかに『あの子になりたい』の作詞・作曲をしたボカロPで音楽プロデューサーの40mPや、楽曲の原作ストーリー『私たちの友情は永久不滅★』を執筆したフォロワー150万人超の人気YouTuberエミリンが登壇。作品のスタートとなるイラストを描いた、イラストレーターの寺田てらもリモートで出演した。
2022年04月21日モラハラ夫図鑑
婚約者は既婚者でした
うちのママは過保護なの?