長澤まさみ、東出昌大、小日向文世が再結集し、先日、第3弾の製作がサプライズ発表された『コンフィデンスマンJP』。この度、現在公開中の『プリンセス編』が大ヒットを記録した前作『ロマンス編』を超えて観客動員220万人、興行収入30億円を突破。長澤さんらから喜びのコメントが到着した。前作『ロマンス編』は興行収入29.7億円と惜しくも届かなかった30億円の壁を、8月27日(木)までの公開36日間で突破した本作。先日行われた大ヒット舞台挨拶では、映画第3弾『コンフィデンスマンJP英雄編』の製作がサプライズ発表。どうやら今作『プリンセス編』から繋がりのある物語だという情報もあり、 SNS上では「嬉しすぎるニュース!」「今から待ちきれない!」と、早くも続編を期待する子猫ちゃん(=ファンたち)の喜びのコメントで溢れている。主人公・ダー子役の長澤さんは「皆々様のお陰で愛される作品となっている事心より感謝致します!!」と喜びを明かしつつ、「第3弾では、映画を盛り上げる為に色々と協力して頂くことになると思います、が!!宜しくね~」と子猫ちゃんに向けてコメント。また、ボクちゃん役の東出さんも「前作を上回る多くの方々に楽しんで頂けた事は、これ以上ない喜び」と語り、「ドラマ撮影開始時期から約3年。コンフィデンスマンの世界をこんなにも長い間応援して下さり、本当にありがとうございます」と感謝しきり。リチャード役の小日向さんは「この作品をご覧になって、少しでも元気に、明るい気持ちになって頂けたら嬉しい」と語り、第3弾待ってて下さいネ!」とコメント。“コンフィデンスマン”たちの快進撃は、まだまだ止まらないといえそうだ。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP プリンセス編 2020年7月23日(木・祝)より全国にて公開予定©2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2020年08月28日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(公開中)の興行収入が30億円を突破したことが28日、明らかになった。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。先日行われた大ヒット舞台挨拶にて、映画第3弾『コンフィデンスマンJP 英雄編』の製作moサプライズ発表された同作。この度、前作『ロマンス編』(29.7億円)を超え、27日までの公開36日間で220万人動員、興行収入は30億円を記録。前作で惜しくも届かなかった30億円の壁を破った。さらに、朗報を聞きつけたお馴染みの“コンフィデンスマン”、ダー子役・長澤まさみ、ボクちゃん役・東出昌大、リチャード役・小日向文世から、歓喜のコメントも到着した。○長澤まさみ コメント皆々様のお陰で愛される作品となっている事心より感謝致します!!コンフィデンスマンファミリーとなって応援して下さる子猫ちゃんの皆々様、ドラマ撮影時にはエキストラとして潜入して下さった方もいましたね、イベントに参加して盛り上げてくれたり、お世話になっております、が!!第3弾では、映画を盛り上げる為に色々と協力して頂くことになると思います、が!!宜しくね〜(ハート)○東出昌大 コメント前作を上回る多くの方々に楽しんで頂けた事は、これ以上ない喜びです。ドラマ撮影開始時期から約3年。コンフィデンスマンの世界をこんなにも長い間応援して下さり、本当にありがとうございます。まだご覧になっていない方も、是非劇場に笑いにきていただけたら嬉しいです。○小日向文世 コメント皆さんのお陰で、前作の成績を超える事が出来ました。ありがとうございます。この作品をご覧になって、少しでも元気に、明るい気持ちになって頂けたら嬉しいです。第3弾待ってて下さいネ!
2020年08月28日WOWOW連続ドラマW枠で放送されたドラマ「夢を与える」と「悪党 ~加害者追跡調査~」が、9月~10月の期間限定で劇場上映されることが決定した。主演に小松菜奈、菊地凛子を迎え、『ジョゼと虎と魚たち』の犬童一心監督が芥川賞作家・綿矢りさの小説を映像化した「夢を与える」(2015年放送)は、華やかな芸能界を舞台に、娘に夢を託す元モデルの母と、スターの座に上り詰めるも、やがて転落していく美しい娘が織り成すスキャンダラスな物語。元モデルの母を菊地さんが、その娘・夕子を小松さんが演じた。そして昨年放送された「悪党 ~加害者追跡調査~」は、ベストセラー作家・薬丸岳の小説を、名匠・瀬々敬久監督が映像化した感動のディテクティブサスペンスドラマ。元警察官の探偵を東出昌大、彼が勤める探偵事務所の所長を松重豊が演じ、出所後の犯罪加害者のいまを調査することになった探偵たちが、自らの過去と忘れられない犯罪のその後と向き合っていく姿を描いた。なお、この2作品は劇場公開に先駆けて、9月12日より始まる「第42回ぴあフィルムフェスティバル」でも特別招待作品として上映予定。なお、各作品はBlu-ray上映となり、今後、追加上映作品も予定しているという。「夢を与える」は9月25日(金)~10月1日(木)、「悪党 ~加害者追跡調査~」は10月9日(金)~15日(木)、シネリーブル池袋ほかにて期間限定上映。(cinemacafe.net)
2020年08月25日不倫報道から約半年後の8月1日に杏(34)との離婚を連名で発表した東出昌大(32)。出演している『コンフィデンスマンJPプリンセス編』の舞台挨拶では笑顔を見せ、秋には2本の新作映画の公開も控えており、一見、好調にも見える。しかし、東出にはさらなる茨道が待ち受けているようだ。「数億円ともいわれるCMの違約金を事務所に肩代わりしてもらっているだけに、東出さんはこれまで以上に精力的に働かなくてはなりません。秋には2本の出演映画が控え、『コンフィデンスマンJP』も映画第3弾の製作が決定と好調にみえますが、CMや地上波ドラマのオファーは当面見込めません。収入が激減するのは間違いなく、年収はこれまでの3千万円ほどから1千万円ほどになるでしょう」(テレビ局関係者)東出はまだ幼い子供たちの養育費も今後、長期にわたって支払わなければならないわけだが、一体いくらになるのだろうか。離婚問題に詳しいアリシア銀座法律事務所の代表弁護士・竹森現紗先生に聞いた。「裁判所が公表している養育費の算定表によると、仮に東出さんの年収が1千万円だった場合、杏さんの収入が同程度だったとしても養育費の額は3人で11万円弱に。杏さんの年収が1億円だった場合は、これよりかなり低くなる可能性もあります」財産分与の状況も気になるところ。竹森先生によると、通常は結婚してから離婚するまでに増えたそれぞれの財産を原則として折半するが、驚くことに、不倫された杏が東出に支払う可能性もあるという。「杏さんのほうが収入が多く、結婚後に増やした財産も多かったのであれば、東出さんが杏さんに支払うお金より、杏さんが東出さんに対して支払う財産分与のほうが高くなることが考えられます」しかし、東出と親しい映画関係者はこう語る。「杏さんが慰謝料請求を行わないかわりに、東出さんがお子さんたちの将来のことを考えて、財産分与を請求せずに権利を放棄することは大いにあるでしょう」離婚発表の際、《今後は子供達の親として成長し、協力しあう関係を築いていきたいと思います》と連名でコメントした杏と東出。別々の道を選んだ2人だが、3人の子供の親として進む道はきっとどこかでつながっていることだろう――。「女性自身」2020年9月1日号 掲載
2020年08月18日むせ返るような暑さに見舞われた8月中旬の昼過ぎ。涼しげな表情で都内にある自宅のガレージに愛車を入れたのは、杏(34)。8月1日に東出昌大(32)との離婚を発表したばかりの杏だが、この日は心なしか晴れやかな表情をしているようだった――。「杏さんはマスコミからの取材を避けるため、離婚発表後に子供たちを連れて避暑地にある別荘に身を移していました。1週間ほど滞在して、最近また自宅に戻ってきたそうです」(杏の知人)いっぽう、元夫の東出昌大は8月13日、都内で行われた映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』の舞台挨拶に登場。離婚後初の公の場となったが、短髪を逆立てた若々しい姿にイメージチェンジ!離婚について触れることなく、終始にこやかな表情を浮かべていた。「東出さんはしばらく実家に身を寄せていましたが、離婚発表前後から都内のウイークリーマンションに移って1人で暮らしているそうです。定期的に母親が様子を見にいっているといいます」(映画関係者)1月下旬に東出と唐田えりか(22)との不倫が報じられてから約7カ月。ともに吹っ切れたように見える2人だが、離婚を決断するまでの道のりは平たんではなかった。「東出さんは関係修復を望んでいましたが、杏さんは弁護士を立て、直接話し合うことはほとんどなかったそうです。なんとかして離婚を避けたい東出さんは交渉を遅らせるためにギリギリまで弁護士を立てず、交渉を引き伸ばそうとしました。しかし、杏さんの意思は固く、最終的に東出さんも折れました」(芸能関係者)離婚の意思を貫き通した杏だが、東出への“温情”もあった。「杏さんには東出さんを必要以上に罰したいという気持ちはありません。養育費は東出さんが支払う形で決着しましたが、慰謝料は求めなかったそうです」(前出・知人)曲折を経て“円満離婚”となった2人。しかし、そんななか杏にはどうしても譲れなかったものがあるという。「離婚交渉のなかで、3人の子供の親権と自宅の権利は杏さんが持つことになったそうです。この2つだけは離婚するうえで、杏さんとしては絶対に譲れない条件だったといいます」(前出・知人)’16年9月末に購入した自宅はこだわりのつまった思い出の“愛の巣”だった。「自宅があるエリアは芸能人も多く住む閑静な高級住宅地で、坪単価は200万円ほど。地下1階、地上2階建ての豪邸ですが、新築ではなくリフォームした中古物件。インテリアにも造詣の深い杏さんのこだわりがいたるところに込められているといいます。土地建物合わせて2億円ほどで、ローンは組まず、2人で折半してキャッシュで購入。権利も半分ずつ持っていたので、東出さんは1億円を手放したことになりますね」(地元の不動産業者)杏が自宅を手放したくなかったいちばんの理由。それは、愛する3人のわが子のためだった。「杏さんは落ち着いて子供を育てることを最優先に考えています。このエリアに決めたのも、緑豊かで近くに公園や学校も多く子育てに適しているから。また、子供たちが通っている保育園は藤井聡太棋聖(18)も受けたモンテッソーリ教育を取り入れている話題の園。感性をのびのび伸ばす教育法で知られ、杏さん自ら探して決めたそうです。友達もたくさんできて、子供たちもとても気に入っているといいます。杏さんとしては子供たちの将来のためにもこの環境だけは絶対に手放したくないという気持ちなのでしょう」(前出・知人)「女性自身」2020年9月1日号 掲載
2020年08月18日田中裕子が15年ぶりに映画主演、『横道世之介』『モリのいる場所』などの沖田修一監督が描く『おらおらでひとりいぐも』から、主人公・桃子さんの「寂しくても賑やか」なシニアのひとり暮らしの日常が明らかになった。75歳でひとり暮らしをしている主人公“桃子さん”役には、映画『いつか読書する日』以来、15年ぶりに映画主演を務める田中裕子。古代生物に夢中な主人公・桃子さんを魅力的に演じ、蒼井優が桃子さんの「娘の時代」「妻の時代」を二人一役でつとめている。原作では桃子さんの頭の中だけに登場する“心の声”=寂しさたちは、映画では濱田岳・青木崇高・宮藤官九郎の3人が演じる擬人化されたキャラクターとなって登場する。家の中で、病院の待ち合いで、歩き慣れたいつもの道で…桃子さんの“心の声”=寂しさたちは、気づけば桃子さんのうしろをくっついて行動を共にする。そんな賑やかな日々のほか、桃子さんが思いを馳せる、若かりし頃の桃子さん(蒼井優)と夫・周造(東出昌大)が肩をならべるワンシーンが初公開。“心の声”について沖田監督は、「俳優でやっちゃえ!と思ったんです。それが僕としてはいちばん映画で表現をしやすかった」と振り返るが、彼らと共に過ごす桃子さんの日常は“老後のひとり暮らし”の孤独なイメージとはまるでかけ離れたもの。圧倒的な自由を謳歌する姿には、いままで懸命に生きてきた彼女の生き様がそっと映し出され、寂しさを知ることで改めて人生の喜びを知った桃子さんを体現する田中さんの目まぐるしく変わる表情は見逃せない。沖田監督の手によって、芥川賞&文藝賞をW受賞したベストセラーの原作が遊び心たっぷりに映像化されていることが伺え、ますます期待が高まる場面写真となっている。『おらおらでひとりいぐも』は11月6日(金)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:おらおらでひとりいぐも 2020年11月6日より公開© 2020 「おらおらでひとりいぐも」製作委員会
2020年08月17日長澤まさみ(33)と東出昌大(32)が8月13日、映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の大ヒット御礼舞台挨拶に登場した。各メディアによると会場ではシリーズ3作目となる「英雄編」の製作が発表され、長澤は「本当に嬉しい」と語ったという。女性自身7月21日号では、続編が決まったことをすでに報じていた。東出の離婚騒動後には3作目のお蔵入りもささやかれていたというが、「来年3月以降にハワイロケをする方向で話が進んでいると聞いています」という映画関係者の証言をキャッチしていたのだ。その続投の陰には、長澤の“ある一言”が影響していていたという。「『プリンセス編』のインタビューで、東出さんは記者から『今後どんな役を演じたいですか』と訊ねられると『今の僕に“次”を語る資格はありません』と返答しました。すると長澤さんは思わず、『そんなこと言わないでよ……』と言って泣き出したのです。東出さんのしたことは、女性にとって許せないことです。それは長澤さんも感じていることでしょう。しかし彼女には“これまで映画を共に盛り上げてきた戦友”という思いもあった。撮影で苦楽を分かち合ってきたからこそ、『このままで終わってほしくない』とも考えていたようです。今や“フジテレビの救世主”とも呼べる存在の彼女が『コンフィデンスマンは3人じゃないと!』と宣言したことで、東出さんの続投は決定的となりました。いわば、彼女の言葉が続投を決めたといえるでしょう」(映画関係者)だが、不安要素も囁かれている。それは、東出が与えるマイナスの影響だ。いまだにネットでは《コンフィデンスマン観たいんだけど、東出が出てるから観たくない》《東出がいるからコンフィデンスマン見たくない》といった声も上がっている。風当たりは、依然として強いようだがーー。「長澤さんは自分で“3人での続編”を希望した以上、『絶対に失敗できない』と意気込んでいるといいます。またイメージ悪化が続いている以上、東出さんからの宣伝効果は期待できません。そのため、長澤さんが今作にも増して奔走することになりそうです」(テレビ局関係者)
2020年08月14日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が13日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世(リモート)、関水渚、ジャッキーちゃん、田中亮監督が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。イベントでは、「何が本当で何が嘘かわからない話」をテーマに、本当かどうかわからない話の真偽を判定する、というトークが繰り広げられた。「あの国際的大スターが出演しているのは本当か嘘か?」というテーマでは、前作・今作に登場している「国際的なスター」として、ジャッキー・チェンのそっくりさんであるジャッキーちゃんが登壇し、キャスト陣は笑いが止まらない様子で、長澤も顔を覆って笑いを堪える。ジャッキーちゃんは「今度は僕もこういう映画撮りたいから、ぜひ皆さん出演してください。タイトルは『コンフィデンスマン ジャッキー」と提案する。フライトの時間が迫っているということで一瞬で去ったが、小手は「あの人都内在住ですよ」と暴露する。長澤は「(真偽の)結果は本当ってことで。ありがたいです、本当に」と神妙な顔つきとなり、終始「本物のジャッキー・チェン」という体のまま話が進んだ。また、去ったという体のジャッキーちゃんはイベント最後のフォトセッションにも登場した。
2020年08月13日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が13日に都内で行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世(リモート)、関水渚、ジャッキーちゃん、田中亮監督が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。現在、観客動員170万人・興行収入23億円突破と、前作(29.7億円)を上回る勢いのヒットとなっている同作。「何が本当で何が嘘かわからない話」をテーマに、本当かどうかわからない話をするというトークを行なったが、長澤が「映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』製作決定!」と話すと、キャスト陣も驚きで逆にリアクションを取れずに困惑してしまう。さらにリモートで小日向が登場し、「英雄編って何? どういうこと?」と疑問を示しつつ、「みなさんが応援してくださるおかげで、コンフィデンスマンチームは、しばらく不滅です」と宣言する。長澤が改めてくす玉を割ると「コンフィデンスマンJP 第3弾 製作決定!」という文字が出てきて、東出は「あ、やるんだ!? 本当に驚くと人ってこういう状態になるんですね」としみじみ。小手は「何よりシリーズが続くこと自体が本当に嬉しいですから、本当に出れなくてもいいです」と謙虚に心境を表す。関水は「出たいです〜! お願いしまーす!」と大声で製作陣にアピールした。海外に行きたくないという小日向は「とにかくやっぱり第3弾が嬉しいですよね。同じシリーズ3本目は経験がないので、それ自体が光栄。僕は僕だけ国内で参加しても文句言いませんから」「CGとかワイヤーとかならスタジオで撮影できる」と、国内での撮影をアピールする。このサプライズ発表という形に、長澤は「『聞きたいですか?』と聞かれて、『聞かなくていいです』と言った」と、実は本人も"何を発表するのか"はステージ上で知ったようで、「2本立ての映画にしたい。英雄編と、五十嵐編、みたいな。そういうのもちょっと面白そう」と希望していた。現在撮影地、撮影時期、公開日は未定となっているものの、『プリンセス編』の登場人物がキーパーソンになり、伏線はすでに始まっているとの情報も。しかし「本当に第3弾は製作されるのか、このタイトルは正しいのか、これもダー子が仕掛ける壮大な"詐欺"ではないのか」と製作サイドの謎を煽るようなコメントも到着した。
2020年08月13日先日、杏さん(34)と東出昌大さん(32)の離婚が発表されました。原因は東出さんと女優の唐田えりかさん(22)の長期にわたる不倫行為。杏さんは離婚により、三児のシングルマザーとなりました。近年の芸能界の傾向をみると、不倫は一発アウト。社会的ダメージを受け、本業へ支障が出ることも多いものです。ただ東出さんもダメージこそ受けているものの、新作映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』は好調。俳優として立て直しを図っている最中とあり、何だか言葉で言い表せない才能というか……。“持ってる”感じがしてなりません。東出さんと杏さんはこれから互いに親としての責任を果たしながら、別の道を歩むことになりました。しかし彼らに限らず、“不倫ニュースのその後”を見て1つ気になることがあります。というのも夫の不倫後に「離婚する妻」と「離婚をとどまる妻」がいるわけですが、“妻の不満”に夫も妻自身も正しく向き合えているのかという疑問です。別れるか否かは、お子さんや金銭的な事情もあるものです。しかしまず傷ついた妻の心情にたいして、トンチンカンな対応をしている夫も多くいるようです。不倫発覚後の妻は、夫に対して何を求めているのか。今回は、そこを改めて考えてみたいと思います。不倫された。その事実が明るみになったとき、多くの妻は足元が崩れるような不安感に襲われます。それは安定した家庭生活の崩壊の危機……だけではありません。自分という存在価値の危機を強く感じているため、不安と恐れから大きな怒りや失望感を顕にするのです。「私という存在は一体何なのか?」そんな疑問が頭の中をぐるぐると回り、妻はある種のパニック状態になります。しかし当の不倫した夫は、あまり深く状態を把握できていません。「悪いことをした」という気持ちから謝罪はします。しかし謝って反省し、不倫相手との関係を真っ白に戻せば許されると思っている男性が非常に多いのです。しかし、そうではありません。ここで妻側が望んでいることは謝罪だけにとどまらず、ガラガラと崩れかけた自分の存在意義と存在価値の再確認です。女として、パートナーとして、私は彼にとって大切な存在ではないのか?今後も大切にし合いたい存在ではないのか?という疑問に、夫は答えなくてはいけないのです。そういう妻側の事情を知らない夫の多くは「謝って反省し、関係を全部正せばまた元に戻れる。戻らないにしても、戻るようにお互いが努力できる」と思っているようです。話し合ってから関係の再構築を決めたものの、妻の対応がなかなか前向きにならない。それに夫が「なんで?」と、逆に怒りを感じる話もよく耳にします。それは夫としては禊をしたという認識で、妻としては本当のニーズ(自分の存在価値の再確認)が満たされていないというミスマッチから起きるのです。不倫が起きた際に「無理してでも許す」という行為は、一見前向きな対処に見えます。しかし、実はこれも危険をはらんでいます。前を向かなくてはいけないのに、腹の中では感情がずっと不満感を抱き続けなければいけない。そのミスマッチはあなたの心に大きな傷を生み出しますし、その傷は体の不調や夫婦関係の別のトラブルにもつながっていきます。だからこそ不倫が発覚したらたった1回のことだとしても、許す前に別れを決める女性が多いのも当然の決断なのです。東出さんの場合は杏さんの育児中、しかも長期間にわたる不倫でした。不倫から別れるにしても継続するにしても、そこに難しさが残ることには変わりません。どうか東出さんと杏さん、そしてお子さんに明るい未来が訪れますように。(文:おおしまりえ)
2020年08月09日先日、ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門へ選出されることも発表された蒼井優主演映画『スパイの妻』より、メインビジュアルと新たな予告編が公開された。到着した予告編では、国家機密を知った優作(高橋一生)と、夫を信じる妻・聡子だったが、やがて自らもその機密を追うことに。そして、泰治(東出昌大)が2人の動向に疑いの目を向けはじめる。そしてついにスパイ疑惑で連行されてしまう優作。通報者を聞く優作に、泰治の回答は「あなたもよくご存じの方だ」とだけ…。また役者陣の手に汗握る演技に加え、「満州から連れ帰った女」「油紙に包まれたノート」「金庫にフィルム」怪しげに画面に浮かび上がる文字も気になる。さらに、本作で初めて映画音楽を手掛ける長岡亮介の壮大な旋律が、物語をより一層盛り上げていく。またメインビジュアルは、意味深な表情でこちらを見つめる聡子と、彼女とは違う方向を見つめる優作の謎めいた横顔、そして、こちらを睨みつける泰治の3人が写し出されているミステリアスな1枚が完成した。『スパイの妻』は10月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:スパイの妻 2020年10月16日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2020 NHK, NEP, Incline, C&I
2020年08月07日「3月上旬にはすでに、杏さんは関係修復ではなく離婚をする方向で心を決めていたようです。早い段階で、出演するCMのスポンサーに離婚する意思を伝えていました。スポンサーサイドも“杏さんは何も悪くないから”と了承。契約期間中に離婚が成立してもなんらペナルティは発生しないという話でまとまっていました」(芸能関係者)杏(34)が東出昌大(32)とついに離婚した。7月31日に代理人が離婚届を提出したという。「2人の間には、現在4歳の双子の女の子と2歳の男の子がいますが、もちろん3人とも親権は杏さんにあります。慰謝料はないようです」(スポーツ紙記者)今年1月、東出と唐田えりか(22)との不倫が報じられて以後、夫婦は別居生活を続けてきた。3月中旬には約2カ月ぶりに公の場に現れた東出が、憔悴した様子で囲み会見に応じ、騒動を謝罪。杏との話し合いについて問われ、《ドラマの撮影が終わってこの数日のうちに。2人で。共通の友人がいたりもしたんですが》と、歯切れの悪い答えだった。「実際のところは、2人で“話し合った”のではなく、人を介して短時間、3人で“会った”だけ。東出さんが一方的に謝罪し、子供の近況を聞いただけで、これからの話にはなりませんでした」そう話すのは杏の知人。その後も東出からは再三の働きかけがあったが、杏は応じなかったようだ。知人は続ける。「定期的に東出さんから仕事やスケジュールの連絡メールがあったそうですが、杏さんはいっさい返信しなかったといいます。ただ、子供が『パパ!パパ!』と言いだすときがあり、そのときだけ東出さんに電話をかけて、子供と話をさせていました」結局そのまま、2人が話し合いをすることは一度もなかった。「杏さんは、すべてを弁護士に任せていました。一方、“離婚をしたくない”という思いがあった東出さんは弁護士を雇わず、なんとか関係を修復しようと尽力していたようです。しかし、杏さんの意思は固かった。弁護士から財産分与の話まで切り出されたことで、東出さんはうなだれてしまったそうです」(前出・芸能関係者)そうして、杏の“決心”から5カ月ほどがたって成立した離婚。ここまで先延ばしになったのには、東出がなかなか弁護士を雇わなかったことや、コロナ禍で協議が進まなかったことも大きいが、もう一つ理由があるという。それは杏なりの夫への“最後の情け”だった、とは前出の知人。「杏さんは離婚届を出すのを、東出さんが出演する『コンフィデンスマンJP』の新作映画が公開されるまで待っていました。杏さんとしては、夫、父親としては失格だけど、俳優としての東出さんは応援するという気持ちがあるのかもしれません。加えて、公開前に離婚が公になってしまうと、宣伝活動だけでなく、共演者はじめ映画に携わったすべての人に迷惑をかけてしまう。同じ役者としてそれだけは避けたかったそうです」(前出・知人)杏の配慮のおかげで、俳優業が首の皮一枚でつながった東出。私生活の絶望をよそに、精力的に映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の宣伝をこなした。「宣伝活動が本格的に始まってからは、彼に不倫騒動があったということを忘れてしまうくらい、楽しそうに参加していましたね。そのときにはすでに離婚の話が決まっていて、吹っ切れていたのかもしれません」(映画関係者)7月23日に公開された映画は、すでに興行収入10億円突破が確実視されているというヒット作に。「来年の春からは映画版第3弾の製作も決定しています。主演の長澤まさみさんも“コンフィデンスマンはこの3人で!”と強い希望を持っている。少なくともこのシリーズを東出さんが降板することはありません」(前出・映画関係者)ほかにも映画やドラマ、舞台など、東出への仕事のオファーは徐々に増えているともいう。一方、杏はシングルマザーとして育児と女優業を両立していくことになる。彼女の仕事も順調だ。「来年に、代表作『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)の第3シーズンで主演を務める可能性が高いようです」(前出・芸能関係者)事務所を通して連名で出した離婚報告には、《今後は子供達の親として成長し、協力しあう関係を築いていきたい》という文言も。5年の結婚生活は、妻の“最後の情愛”でピリオド。けじめをつけた2人はそれぞれの道を歩みだし、今後は“子の親”同士として新たな関係性を築いていく――。「女性自身」2020年8月18・25日合併号 掲載
2020年08月04日「今後は子供達の親として成長し、協力しあう関係を築いていきたいと思います」8月1日、このように離婚を発表したのは杏(34)と東出昌大(32)だ。2人は、連名で報道各社へFAXを送付。子供3人の親権は杏へ。今後も協力し合って育児をするという条件で、東出が離婚に合意したと報じられた。今年1月下旬、東出と唐田えりか(22)の不倫が原因で別居が報じられた杏。それから約6カ月、離婚決断に迷いはなかったという。「東出さんと唐田の不倫は約3年にも及びました。杏さんが第3子を妊娠していた17年に、交際が始まったといいます。一度は東出さんの浮気を許した杏さんですが、その後も関係が続いていたのです。報道後に東出さんは関係修復を求めたといいますが、裏切られた杏さんが首を縦に振ることはありませんでした」(芸能関係者)シングルマザーとして、新たな人生を歩み出した杏。いっぽう、東出とは今後も親としての関係が続く。「新型コロナウィルスが蔓延するなか、杏さんはワンオペ育児に奮闘していました。不自由な環境で心身ともに疲れ、事務所に助けを求めたほどだったといいます。しかし、杏さんは『子育ては夫婦協働で』と考えていました。そのため毎晩のように、子供に東出さんとビデオ電話をさせるパイプ役も務めていました。『子供たちを不自由にさせない』という信念は、とことん譲れなかったのでしょう」(前出・芸能関係者)東出は不倫騒動で全てのCMを降板。その際に高額な違約金を抱えたことから、杏サイドは慰謝料を断念したとも報じられた。しかし、杏の収入が減少することはないようだ。「離婚を巡って杏さんにはいっさい非がないため、“ママタレ”としてのイメージを損なうことはなさそうです。現在も複数社のCMで主婦役を演じています。代表作である『花咲舞が黙ってない』(日本テレビ系)の続編も、計画されているといいます。本作で杏さんは、正義感あふれるキャリアウーマンを演じています。揺るぎない意志で離婚を乗り越えただけに、“現代を生きる強い女性”としてイメージアップしていくでしょう」(制作関係者)杏の新たな門出に、Twitterではエールが広がっている。《決断したんだね。杏ちゃん強い応援する!!》《杏さん、潔い判断、素敵です。ますます素晴らしい女優さん、お母様になられると確信しております。ずっと応援しています》《杏ちゃん、頑張れ!杏ちゃんと子どもたちに幸せあれ!》
2020年08月02日8月1日、東出昌大(32)と杏(34)が正式に離婚を発表した。各メディアによると双方の所属事務所を通じ、連名で報道各社にFAXを送付したという。スポニチアネックスが掲載した文書には「私事で大変恐縮ですが、この度、私たち夫婦は離婚いたしましたことをここにご報告させていただきます」とし、「今後は子供達の親として成長し、協力しあう関係を築いていきたいと思います」とつづられている。東出と杏は約5年7カ月にわたる夫婦生活に終止符を打ち、互いに新たな人生を歩み始めた。いっぽうで東出の不倫相手である唐田えりか(22)の今後について、注目が集まっている。1月22日に『週刊文春デジタル』が夫妻の別居を報じたことで、東出と唐田の不倫関係が発覚。同日深夜、唐田の所属事務所はこうコメントを発表した。「今回の報道を受け、本人は軽率な行動を深く反省しております。自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたいと思っています」「東出さんと唐田さんの関係は、18年9月公開の映画『寝ても覚めても』での共演がキッカケ。杏さんが第3子を妊娠していた17年から、交際していたといいます。不倫発覚後、唐田さんのこれまでの発言やインスタグラムの投稿は“匂わせ”として顰蹙を買いました」(映画関係者)不倫が明るみになったことで、仕事へのダメージが加速した唐田。出演中だった連続ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』(TBS系)は降板。ドラマ『100文字アイデアをドラマにした!』(テレビ東京系)での主演回もお蔵入りとなり、ファッション誌『MORE』(集英社)の専属モデルも解除となった。一連の報道を受けて被害者である杏は、2月に登壇したイベントで騒動を謝罪。続いて東出も、3月に行われた映画のトークイベントで報道陣からの質疑に応じた。しかし唐田が公の場に登場することはなく、夫妻が離婚という結論に達するまで“雲隠れ”を貫いた形に。そのため、女優復帰を果たすのはいっそう難しくなったという。「東出さんと杏さんが正式に離婚したことで、唐田さんの『家庭を壊した』というレッテルは拭えないでしょう。韓国で再出発の計画もあったそうですが、日本以上に不倫は致命的なイメージダウンのため却下になったといいます。唐田さんが所属事務所から契約解除されなかったのは、東出さんと杏さんが協議中のなか“何かしでかさないように監督する”という意図もあったようです。5月に放送された『凪のお暇』(TBS系)のように、過去の出演作が再放送されることはあっても新作に挑むのは難しいでしょう」(テレビ局関係者)本誌は7月、唐田の実姉に取材。妹の女優復帰についてこう語っていた。「このまま引退ということはないはずです。それでは本人はもちろん、家族も悔しすぎます。(仕事再開については)事務所さんにお任せしていますが、本人も仕事を続けるつもりですし、家族としても応援を続けていきます」女優生命が危機的な状態となっている唐田だが、家族の期待を背に復帰を果たせるのだろうか。
2020年08月01日杏(34)が8月1日、東出昌大(32)との離婚を発表した。各メディアによると2人は連名でコメントを発表し、「今後は子供達の親として成長し、協力しあう関係を築いていきたいと思います」「どうぞ温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけているという。今年1月下旬、東出の不倫がキッカケで別居することになったと報じられた杏。その約1ヵ月後、イベントに登場した彼女の左手薬指に指輪はなく「いろんな方にご迷惑をおかけし、お騒がせしてしまっているので申し訳ないと思っています」と語った。いっぽう東出は3月、釈明会見を開催。会見が終わると、彼は会場の裏口から車に乗り込んだ。その運転席には東出の母親がおり、そのまま2人は埼玉県にある彼の実家へ。本誌記者が話しかけると、車を降りた東出は「本当にすみません」とだけ答えて実家へと消えていった。「不倫報道当初、東出さんはドラマの撮影があったことから都内のマンスリーマンションを転々としていました。ですが、3月上旬に撮影が終了。それ以降は、お母さんの暮らす実家で生活していたようです。2人は昔から仲が良かったので、お母さんも支援を買って出たのでしょう」(テレビ局関係者)そうして東出を手厚くサポートする義母の存在に、杏は困惑していたという。「東出さんのお母さんは杏さん夫婦の子育てをたびたび手伝ってくれたそうで、杏さんには感謝の気持ちがあります。ですが、不倫や別居はあくまで夫婦の問題と杏さんは考えていました。いくら親子とはいえ、会見にまでお母さんが来ているのは杏さんも複雑な気持ちでしょう。また『未熟な息子を許してやってほしい』とも懇願され、杏さんも戸惑っていたそうです」(杏の知人)しかし、杏は最終的に離婚を決断した。「杏さんは夫婦間の問題のみならず、幼い子供を3人も抱えています。そんななか、東出さんは釈明会見で『杏さんと唐田さんのどちらが好きですか?』との質問に『妻を傷つけることになる』などと答えを濁しました。その煮え切らない会見に、杏さんは『私一人で子どもたちを育てる』と強く決意したそうです」(芸能関係者)別居報道から約半年。杏は新たな道を歩み始めたーー。
2020年08月01日東出昌大(32)が8月1日、杏(34)との離婚を発表した。各メディアによると2人は連名でコメントを発表し、「今後は子供達の親として成長し、協力しあう関係を築いていきたいと思います」「どうぞ温かく見守っていただけますと幸いです」と呼びかけているという。今年1月下旬、自身の不倫がキッカケとなり杏と別居していると報じられた東出。当時、主演ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系)の放送が開始したばかりだった。「東出さんは撮影以外はずっと控え室にこもっていました。ですから共演の方々もあまり話しかけなくて……。撮影中に32歳となりましたが、事務所からの要望もあり主要キャストにも関わらず誕生日会はなし。みるみるうちに痩せ細っていって、後頭部には円形脱毛症も見かけられました」(テレビ局関係者)そんな東出をサポートしたのが、同作で彼とW主演を務めている桐谷健太(40)だった。一部メディアによると「ケイジとケンジ」のクランクアップの際、東出は涙ながらに謝罪。すると桐谷は「いろいろあったけど僕はコイツが大好きです」「東出、バカヤロー!」と叱咤したという。「桐谷さんは持ち前の明るさで撮影中も東出さんを率先して励ましていました。それだけでなく東出さんの不倫騒動の後、ドラマに関係のないイベントで『ケイジとケンジをぜひ見ていただけたら嬉しいです』とPR。またドラマの公式Twitterアカウントにアップされた動画で『心のこもった作品作りを続けていきます』『これからもよろしくお願いします』と言って視聴者に頭を下げました。その男気が東出さんだけでなく、現場にとってもありがたかったようです」(前出・テレビ局関係者)また東出は現在公開中の映画「コンフィデンスマン JP」の面々からも支えられているようだ。「『コンフィデンスマン JP』シリーズは複数の海外ロケを通じてスタッフ、キャストともに強い団結力を持っています。東出さんは謝罪会見の約1カ月後、同シリーズの公式Twitterアカウントに登場。話題を呼ぶだけでなく、ファンからのエールも上がっていました。さらに、映画の番宣でメディア露出も増加。そうして同作を軸に、俳優業の地盤を再建し始めています。主演の長澤まさみさん(33)は彼と苦楽を分かち合ってきた分、『このままで終わってほしくない』と考えているようです」(制作関係者)離婚を発表し、新たなスタートを切る東出。心機一転となるだろうか?
2020年08月01日女優の杏と俳優の東出昌大が1日、所属事務所を通じ、離婚したことを報告した。2人は直筆の連名で、報道各社にFAXを送信。「関係者の皆様、応援してくださっている皆様」の書き出しから、「私事で大変恐縮ですがこの度、私たち夫婦は離婚いたしましたことをここにご報告させていただきます」と発表した。そして、「今後は子供達の親として成長し、協力しあう関係を築いていきたいと思います」と抱負を記し、「多くの方々にご迷惑、ご心配をおかけしてしまいましたがどうぞ温かく見守っていただけますと幸いです」と結んでいる。2人は、2013年から2014年にかけて放送されたNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』での夫婦役を経て、2015年1月に結婚。2016年5月に双子の女児、2017年11月に第3子男児が誕生した。今年1月、『週刊文春』の報道によって東出と女優・唐田えりかの不倫関係が発覚。別居が報じられる中、杏は2月の出演イベント後、報道陣の取材に応じ、「今後のことにつきましては、またゆっくり考えさせていただきたいので。小さな子供たちがおります。どうかそっとしておいてください」と呼びかけた。一方の東出は、3月の出演イベント後に報道陣の取材に応じ、数日前から話し合いを始めたことのほか、「大変申し訳ないことをした。裏切ってしまい申し訳なかった」と杏に謝罪したことを明かし、「話し合いは今後も続けていくことになる。まだ具体的なことは何も決まっていません」と語っていた。
2020年08月01日2020年8月1日、俳優の杏さんと東出昌大さんが離婚したことを発表しました。同年1月に、東出さんの不倫と別居が報じられていた2人。サンケイスポーツによると、2人は直筆の連名で報道各社にFAXを送信したといいます。2人は直筆の連名で報道各社にファクスを送信。「この度、私たち夫婦は離婚いたしましたことをここにご報告させていただきます。今後は子供達の親として成長し、協力しあう関係を築いていきたいと思います。多くの方々にご迷惑、ご心配をおかけしてしまいましたが、どうぞ温かく見守っていただけますと幸いです」とつづった。サンケイスポーツーより引用2人は2015年に結婚し、翌年に双子、2017年に息子が誕生していました。離婚は、子供やこれからのことを考えて出した結論だったのでしょう。ネット上ではさまざまな声が寄せられていました。・2人で話し合って決めたことならいいと思う。・杏さんは双子の子育てもあるだろうから大変だと思うけど、頑張って!・離婚って結婚よりもすごく大変だと聞いたことがある。応援しています。子育てに協力し合う関係を築くという2人。それぞれの道に進みながら、新たな幸せの形が見つけられるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2020年08月01日東出昌大(32)と杏(34)が離婚したと、7月31日に文春オンラインが報じた。またスポーツ報知は、所属事務所が認めたと伝えている。今年1月、唐田えりか(22)との不倫関係が明らかになった東出。結果、出演していたCMはすべて打ち切りになった。ただ事務所からの謝罪コメントはあったものの、東出自身は沈黙。そのため、批判に晒されることとなった。3月の映画公開直前イベントで、ようやく謝罪した東出。だがレポーターからの「杏さんと唐田さんのどちらが好きですか?」という質問に、「お相手のこともあるので、私の心の内を今ここでしゃべるのは妻を傷つけることになると思いますので、申し訳ありませんがお答えできません」と回答。「妻です」と答えなかったことで、再び物議をかもしていた。そんななか、本誌4月28日号では杏が離婚調停に向けて弁護士を立てたと報道。当時、舞台関係者が取材に対して「離婚する決意を固めたそうです」とも語っていた。あれから3カ月、ついに夫婦関係に終止符を打つことになったようだ。7月23日には、映画『コンフィデンスマンJP‐プリンセス編‐』が公開。東出は宣伝のため、テレビ番組に出演していた。7月11日には『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP 長澤まさみ東出昌大にドッキリ決行SP』(フジテレビ系)に登場。番組内でドッキリを仕掛けられるなど、精力的に露出を増やしていた。こうした番宣時期の東出の様子について、テレビ局関係者はこう語る。「不倫報道直後の東出さんは悲壮感が漂っていましたが、今回の彼はすっかり吹っ切れた様子でした。離婚騒動なんて何もなかったかのように、終始、明るく振る舞っていましたね」離婚成立に際し、夫婦の間に何があったのか。東出の発言に、再び注目が集まりそうだ。
2020年08月01日「僕の中では五十嵐は第4のコンフィデンスマンという立ち位置で。そろそろメインビジュアルに入れていただきたいと製作側に直訴した結果、ほかの誰よりも写真がちっちゃかったりしますからね(笑)。でもその扱いが実は大正解で」人気ドラマの映画化第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)で、詐欺師の五十嵐を演じる小手伸也(46)。ドラマから回を追うごとに増していく活躍ぶりに、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世と並ぶメインキャストなのではと聞くと、そんな答えが返ってきた。今回は、マレーシアのリゾートホテルを舞台に大富豪の莫大な遺産を狙う。五十嵐はホテルマンとして単独潜入する役割。3人との共演シーンが少なかったぶん、撮影以外での関係性は今まで以上に濃厚だったと語る。「撮影が終わると、だいたい東出くんの部屋に集まって飲んでいました。長澤さんとコヒ(小日向)さんと、何げに出席率が高かったのが江口洋介さん。メインキャストは、舞台となったリゾートホテルに泊まっていましたが、僕は30分くらいタクシーで移動したスタッフと一緒のホテルで(笑)。夜更けに一人で帰るのが怖くて、東出くんの部屋で何泊かしました」滞在期間が長かったため、マレーシアではリゾート気分も満喫できたそう。「女性自身」2020年7月28日・8月4日合併号 掲載
2020年07月27日「撮影が終わると、だいたい東出くんの部屋に集まって飲んでいました。長澤さんとコヒ(小日向)さんと、何げに出席率が高かったのが江口洋介さん」そう話すのは、人気ドラマの映画化第2弾『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)で、詐欺師の五十嵐を演じる小手伸也(46)。今回は、マレーシアのリゾートホテルを舞台に大富豪の莫大な遺産を狙う。五十嵐はホテルマンとして単独潜入する役割。長澤まさみ、東出昌大、小日向文世との共演シーンが少なかったぶん、撮影以外での関係性は今まで以上に濃厚だったと語る。「よく長澤さんに遊びに誘われて、『僕とですか!?』と聞き返したら『いちばん誘いやすいし、来てくれそう』と。2人でプールに行ったりスイーツを食べたり、ぜいたくな時間を過ごしました。カメラが回っているときや、みんなの前だとかなりの塩対応なんですが、2人のときは普通に気さくな女性で。もともとサービス精神が旺盛で真面目な人ですからね。(役の)ダー子と五十嵐の関係を踏まえて、僕をどう扱えばみんなが喜ぶかまで考えてくれている。ここをバラすと本当は怒られるんですけど(笑)」本シリーズでのブレーク以降、多忙な日々が続いたが、新型コロナウイルスによる自粛中は久々に家族との時間を過ごせたそうだ。「うちの子が『あつまれどうぶつの森』にハマっていて、運動のため密を避けながら公園で虫捕りをするのが日課でした。ある意味リアル『あつ森』ですね(笑)。結果的にかなりの種類の蝶を捕獲しまして。命の大切さとかを教えるため、毎回自宅のベランダから放していたんですが、最近家の周りにすごく蝶が増えて。うちのせいで繁殖したのかも……」「女性自身」2020年7月28日・8月4日合併号 掲載
2020年07月27日蒼井優主演、黒沢清監督とタッグを組んだNHKドラマを、新たに劇場版として構築した映画『スパイの妻』より、劇中場面写真が到着した。蒼井さんが、高橋一生と『ロマンスドール』に続いて夫婦役を演じた本作。6月にNHK BS8Kにて放送されたドラマを、スクリーンサイズや色調を新たに劇場版として構築した。今回到着した場面写真には、蒼井さん演じる聡子が、夫・優作(高橋さん)に背を向け、内に秘めた思いを発しようとするシーンや、床に崩れ落ちながらもお互い見つめ合う場面など、夫婦の印象的なシーンが切り取られている。また、太平洋戦争開戦間近の日本を舞台にした本作。軍服に身を包んだ神戸憲兵分隊長・津森泰治(東出昌大)の姿も。さらに、聡子が疲れ切った優作の甥・竹下文雄(坂東龍汰)からあるノートを受け取り、困惑の表情をみせる場面、複数の拳銃を向けられる場面など、ミステリアスな雰囲気の場面写真も到着した。『スパイの妻』は10月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年07月22日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の公開に先駆けた特別番組「27時間ぐらいテレビ」が7月23日の17時半頃からYouTubeで生配信される。美しきコンフィデンスウーマン・主役のダー子役に長澤まさみ、真面目で小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん役に東出昌大、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード役に小日向文世が扮し、劇場版第1弾として公開された『コンフィデンスマンJP ロマンス編』は、興行収入29.4億円もの大ヒットを記録。続編となる『コンフィデンスマンJP プリンセス編』はマレーシアにある“伝説の島”・ランカウイ島での海外ロケで撮影され、豪華キャストが莫大なる遺産を狙い、史上最大のコンゲームを繰り広げる。「27時間ぐらいテレビ」はメインMCの小手伸也、瀧川英次とゲストが「ロマンス編」地上波放送時のエピソードを生解説するなど、盛りだくさんの内容となる。ゲストには長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、織田梨沙、白濱亜嵐、関水渚、古川雄大、古沢良太(脚本)、田中亮(監督)、fox capture plan(音楽)、Official髭男dism(主題歌)が名を連ねており、目が離せない。なお番組中はハッシュタグ「#コンフィデンスマン27」を付けたTwitterでの質問も取り上げられる予定だ。■番組詳細『コンフィデンスマンJP プリンセス編』27時間ぐらいテレビ配信日時:7月18日(土)17:30頃からYouTubeプレミア生配信視聴可能日時:7月19日(日)20:00(予定)配信URL: (YouTube東宝Movieチャンネル内)
2020年07月17日「7月11日には映画の宣伝のため、長澤まさみと東出昌大がバラエティ番組にも出演しました。東出がドッキリを仕掛けられるという内容でしたが、番組では屈託のない笑顔も見せていました」そう語るのはテレビ局関係者。今年1月に報じられた東出昌大(32)と女優・唐田えりか(22)の不倫愛。発覚から半年、同じように社会からの糾弾を受けていた2人の“差”は大きく開きつつある。「映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』の公開が迫っていること、共演者の長澤まさみ(33)が周囲に“サポート”を表明していること、そしてアンジャッシュ・渡部建(47)の多目的トイレ不倫のインパクトが強烈すぎたこと……。さまざまな要因があると思いますが、事実上、東出は芸能界復帰を果たすことができました。いっぽうの唐田は、不倫騒動前に出演していた作品が放送されることがあっても、いまだ活動休止中です。それどころか仕事関係者たちも、彼女の所在すらわからない状況です」(芸能関係者)唐田は千葉県出身。不倫発覚までは、彼女は“地元の星”であり、地元の市民ホールで彼女の出演映画の上映会が開催された際には、実家の近所の人々もこぞって駆けつけたという。実家に住む姉に、唐田の近況について取材を申し込むと……。「すべて事務所さんにお任せしていますので……、私たちからお話しすることはないのです」――ご実家に帰ってくることもあるのでしょうか?「こちらには、ほとんど戻りません。ただLINEで連絡はできますから、本人が元気でいることは間違いないです」――女優復帰は厳しいのではないか、という声もあります。「このまま引退ということはないはずです。それでは本人はもちろん、家族も悔しすぎます。(仕事再開については)事務所さんにお任せしていますが、本人も仕事を続けるつもりですし、家族としても応援を続けていきます」女優復帰を待っているという唐田の家族。バラエティ番組で笑顔を見せている東出の姿は、彼らの目には、どのように映っているのだろうか。「女性自身」2020年7月28日・8月4日合併号 掲載
2020年07月14日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世をはじめ、竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する『コンフィデンスマンJP プリンセス編』。この度、本作の主題歌「Official髭男dism」の「Laughter」が流れる特別映像が到着した。ドラマ版から本シリーズの主題歌を担当している「Official髭男dism」。今回の最新作の主題歌「Laughter」は、今作のために書き下ろした新曲だ。今回到着した2分超えの映像には、超豪華キャストたちが登場する映画本編のシーンが散りばめられているのはもちろん、公開されたどの予告編よりもこの「Laughter」を長く挿入して作られている。マレーシアの雄大な自然に、「Official髭男dism」の美しくも力強い楽曲が重なり、本作のスケールの大きさが感じられる映像となっている。映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』主題歌Official髭男dism「Laughter」は各サブスクリプションダウンロードサービスにて配信中。Official髭男dism New EP「HELLO EP」は8月5日(水)リリース。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は7月23日(木・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP プリンセス編 2020年7月23日(木・祝)より全国にて公開予定©2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2020年07月10日コロナ禍で延期になっていた映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』の公開日が、7月23日に決定した。東出昌大(32)は6月11日配信の動画で長澤まさみ(33)や小日向文世(66)と共演。6月15日には『ノンストップ』(フジテレビ系)にも出演し、PR活動にいそしんでいる。東出といえば今年1月23日、『週刊文春』の報道で唐田えりか(22)との不倫が報じられた。妻・杏(34)とのおしどり夫婦ぶりが有名だっただけに、評判は急落。杏は離婚に向け、弁護士を立てたとも報じられている。そんな“崖っぷち”の東出だが、ここへきて明るい話題が。実はいま、彼のもとに仕事のオファーが殺到しているという。さらに、俳優業でも彼を後押しする事態が起きていた。主演の長澤が“サポート”を表明していたというのだ。「映画宣伝のため、3人であるインタビューを受けたときのことです。記者から『今後、どんな役を演じたいですか』と聞かれた東出さんは『今の僕に“次”を語る資格はありません……』と答えたそうです。すると、長澤さんが『そんなこと言わないでよ……』と言って泣き出したのです。東出さんのしたことは、女性にとって許せないことです。それは長澤さんも感じていることでしょう。しかし彼女には“これまで映画を共に盛り上げてきた戦友”という思いもあるようです。現場ではいつも一緒でしたし、ときにはアドリブ合戦を繰り広げたこともありました。海外の撮影時には小日向さんも含めて3人で部屋飲みをしたりして、苦楽を分かち合ってきました。だからこそ『このまま俳優として終わってほしくない』という思いもあるようです」(映画関係者)この長澤の涙に、周囲も大きく動かされたという。「昨年に公開された『コンフィデンスマンJPロマンス編』は、興行収入29億円超えの大ヒット。また長澤さんは興行収入57億円をたたき出した『キングダム』や、46億円の大ヒットとなった『マスカレード・ホテル』にも出演。今や “フジテレビの救世主”とも呼べる存在です。そんな彼女が『コンフィデンスマンは3人じゃないと!』と宣言したことで、東出さんの続投は決定的となりました。当初は3作目のお蔵入りもささやかれていましたが、来年3月以降にハワイロケをする方向で話が進んでいると聞いています」(前出・映画関係者)次々と事態が好転し始めた東出。その奮起の陰には、今後の不安も影響していることだろう。「離婚するとしても養育費を支払わなくてはなりませんし、元サヤを目指すにしても夫としての信用を取り戻さなくてはなりません。いずれにせよ俳優として再起し、経済的基盤を確立する必要があります。杏さんは早々に弁護士をつけましたが、東出さんは『なんとか離婚を回避したい』と言って現在も弁護士をつけていません。ただ、このままだと事態が好転する見込みはない。そのため殺到するオファーに対し、『何でもやる!』と意気込みを見せているようです」(別の芸能関係者)再起を図ることで、東出は再び家族を笑顔にできるのだろうか。「女性自身」2020年7月21日号 掲載
2020年07月08日「東出さんのもとに、実は驚くほど仕事のオファーが来ているそうなんです!事務所としても復帰の時期を探っている状況だと聞きました」(芸能関係者)今年1月23日、『週刊文春』の報道で唐田えりか(22)との不倫が報じられた東出昌大(32)。妻・杏(34)とのおしどり夫婦ぶりが有名だっただけに、評判は急落。杏は離婚に向け、弁護士を立てたとも報じられている。そんな“崖っぷち”の東出。だが意外にも今、仕事のオファーが急増しているというのだ。「ヒール役も含め、映画とドラマを中心に数本。舞台の話も来ているようです。さらに驚くことに、CMのオファーも来ているそうです。保険関係だという噂を聞きました。『いつ何があるかわからない』と東出さんが真顔で言ったら、インパクトはあるでしょうからね。その話題性をスポンサーは狙っているのでしょうか……」(前出・芸能関係者)いったい、なぜなのか。テレビ局関係者は、東出の俳優としての価値についてこう語る。「たしかに東出さんはCM降板で巨額の違約金を支払うことになりました。ただ連続ドラマ『ケイジとケンジ』(テレビ朝日系)などは打ち切られることなく放送されるなど、俳優業では損害を食い止めることができたのです。視聴率も激減するどころか、かえって話題性があった。結果、なんとか首の皮がつながったようです。また、今回の騒動によって東出さんには『主演級じゃなきゃダメ』という制約がなくなりました。そうした起用のハードルが下がったことも、オファーが増えた要因ではないでしょうか」そしてもう一つ、東出にとって追い風となる事態があったという。それは、6月11日発売の『週刊文春』で報じられたアンジャッシュ・渡部建(47)の不倫だ。「渡部さんは、複数の女性と関係を持っていました。また女性を都内の多目的トイレに呼び出したかと思えば、数分後に1万円を渡して帰らせていた。そのため“女性をモノのように扱っている”と非難が殺到したのです。なかには『東出のほうがまだマシだった』という声も上がったほど。こうした風向きの変化も、少なからずオファーに影響しているようです」(前出・テレビ局関係者)そんな傾向を喜んでいるのは、東出の出演映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』を製作したフジテレビだ。別のテレビ局関係者もこう語る。「3月の謝罪会見では歯切れの悪い回答が多く、かえって悪印象を与えていました。フジとしても『このままでは映画の宣伝を任せられない』として、雑誌取材のみを予定していたそうです。そうしたなか、渡部さんの“多目的トイレ不倫”が起きました。そのインパクトがあまりにも強烈だったため、東出さんの印象が薄れることになったようです。コロナ禍で延期になっていた映画の公開日は7月23日に決定。今後、彼のテレビ出演数は確実に増えるでしょう」「女性自身」2020年7月21日号 掲載
2020年07月08日長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也が『コンフィデンスマンJP プリンセス編』のリモートイベント「子猫ちゃんたちの集い~オンラインオフ会編~」が7月5日(日)に開催、その模様がYouTubeで生配信(ディレイ有り)され、注目を集めた。映画公式サイトのコンテンツ「ダー子の子猫Club」に登録している“熱狂的なファン=子猫ちゃん”の中から、抽選で当たった子猫ちゃん約100名をオンラインで繋ぎ、巨大スクリーンに映した状態で、長澤さん、東出さん、小日向さん、小手さんがイベントに登場。スクリーンに映し出された子猫ちゃんを観たキャスト陣は大興奮!初めてのオンラインイベントに関して長澤さんは「こういう形で皆さんとやり取りできるのは、いつもと違って面白いです。リモートなのに距離が近い気がします!」とコメント。子猫ちゃんたちの映画に関連した衣装を着た姿や、小道具を持った姿も映り、ファンたちの映画愛がスクリーン上に溢れた。途中では子猫ちゃんたちからの質問を直接受け付け、キャストが回答する場面も。「五十嵐(小手)さんの扱いは、いつからあんな風になったんですか?」という質問にキャスト陣は大爆笑。その後のイベントも終始小手さんをイジりまくる形で、盛り上がりながら進行していった。途中で約9分間の本編冒頭映像を公開するという大サービスがあり、イベント会場にいるキャスト陣が生でオーディオコメンタリーを入れるひと幕も。これにはYouTubeの生配信で視聴していたファンたちからも「早く観たい!」「楽しみ過ぎる!」という声がチャット上に多数上がることに。そのほかにも、逆にキャストから子猫ちゃんへの質問があったり、リモートじゃんけん大会をしたりと、キャストとファンが楽しく“濃密”な時間を過ごし、イベントは終了。オンラインでいままで以上に子猫ちゃん(ファン)たちと強くつながったイベントとなった。この模様は、1週間限定でYouTubeにて配信される。「『コンフィデンスマンJP』子猫ちゃんたちの集い~オンラインオフ会編~」は7月12日(日)正午まで1週間限定で公開中。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は7月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP プリンセス編 2020年7月23日(木・祝)より全国にて公開予定©2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2020年07月06日映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(7月23日公開)の「子猫ちゃんたちの集い~オンラインオフ会編~」が6日に行われ、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也が登場した。同作は脚本家・古沢良太によるオリジナル作で、コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる。『プリンセス編』のオサカナ(=ターゲット)は世界有数の大富豪一族・フウ家で、関水渚、ビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、柴田恭兵、北大路欣也ら新キャストに加え、ドラマシリーズからも竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介らが出演する。映画公式サイトのコンテンツ「ダー子の子猫Club」に登録している“熱狂的なファン=子猫ちゃん”とキャスト陣によるファンミーティングイベントを「子猫ちゃんたちの集い」と称し、今まで様々なイベントを実施してきた。今回は初のリモート開催となり、抽選で当たったファンをオンラインで繋ぎ、巨大スクリーンに映した状態で、キャストがイベントに登場した。スクリーンに映し出された約100名の"子猫ちゃん"を観たキャスト陣は大興奮。初めてのオンラインイベントに関して長澤は「こういう形で皆さんとやり取りできるのは、いつもと違って面白いです。リモートなのに距離が近い気がします!」とコメントする。ファンたちが映画に関連した衣装を着た姿や、小道具を持った姿も映っていた。途中では子猫ちゃんたちからの質問を直接受け付け、キャストが回答する場面も。「五十嵐(小手)さんの扱いは、いつからあんな風になったんですか?」という質問にキャスト陣は大爆笑。その後のイベントも終始小手をイジり盛り上がっていた。途中で約9分間の本編冒頭映像を公開し、キャスト陣が生でオーディオコメンタリーを入れ流コーナーや、逆にキャストからの質問、さらにリモートじゃんけん大会をしたりと、キャストとファンによる濃密な時間となった。
2020年07月05日長澤まさみ主演『コンフィデンスマンJPプリンセス編』が7月23日(木・祝)より公開。それに先駆け、「コンフィデンスマンJP」初のリモートイベント「子猫ちゃんたちの集い~オンラインオフ会編~」が7月5日(日)に実施、その様子がYouTubeで生配信されることになった。映画公式サイトのコンテンツ「ダー子の子猫Club」に登録している“熱狂的ファン=子猫ちゃん”とキャスト陣によるファンミーティングイベントを、「子猫ちゃんたちの集い」と称して様々なイベントを実施してきた本作。今回は抽選で当たった子猫ちゃん役100名をオンラインで繋ぎ、巨大スクリーンに映した状態で、“ダー子”長澤まさみ、“ボクちゃん”東出昌大、“リチャー”小日向文世、“五十嵐”小手伸也がイベントに登場。子猫ちゃんたちからの質問を直接受け付けたり、逆に質問を投げかけたり、ゲームをしたりと、キャストとファンが楽しく濃密な時間をリモートで過ごす“オンラインオフ会”となる。さらに当日は、約9分間の本編冒頭映像をオフ会中のどこかで初公開!イベント会場にいるキャスト陣のオーディオコメンタリーも入り、ここでしか見られない特別な映像となりそう。「『コンフィデンスマンJP』子猫ちゃんたちの集い~オンラインオフ会編~」は7月5日(日)18時30分~YouTube 東宝Movieチャンネルにて生配信(ディレイ有り)。配信時間は約40分程度を予定。『コンフィデンスマンJP プリンセス編』は7月23日(木・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:コンフィデンスマンJP プリンセス編 2020年7月23日(木・祝)より全国にて公開予定©2020「コンフィデンスマンJP」製作委員会
2020年07月04日夫婦の危機
セレブ婚で変わってしまった親友
義父母がシンドイんです!