本日9月15日(火)19時から日本テレビにて放送される「踊る!さんま御殿!!」には、映画『ヒロイン失格』の公開を控える桐谷美玲、向井理主演のスペシャルドラマ「磁石男2015」の相武紗希や松岡茉優を始め、芥川賞受賞の「ピース」又吉直樹、初参戦のじゅんいちダビットソン&とにかく明るい安村ら、いま話題の人物たちが一挙に集結。「話題の人気女優大集合」と題し、さらに坂口杏里や大久保佳代子、小林麻耶らが登場する「見る目のない女涙祭」と二本立てスペシャルで、明石家さんまと爆笑トークを繰り広げることが分かった。話題の人SPでは、「私の周囲のビックリした言動 」「私が出会った嫌な女・嫌な男」というテーマを語りに、旬な美女たちが「さんま御殿」に登場!初登場の桐谷さんは「親友が私の知らないところで○○○してた!?」「私って、もしかして嫌われている!?」とプライベートの悩みを大激白するが、ちょっぴり悲しすぎるリアル体験を相談し、スタジオは騒然。また、いま流行りの方法で相武さんの連絡先を入手していたというさんまさんに、「いつ連絡来るのかなぁと思ってずっと待ってました」と相武さん。その発言にさんまさんも思わずタジタジとなるが、さんまさんのムチャぶりから、相武さんがまさかのマル秘モノマネを披露。相武さんが赤面するひと幕もあった。そして若手随一の“カメレオン”女優・松岡さんは、渾身のモノマネを披露。福田彩乃も驚く意外な完成度にスタジオ大爆笑。だが、全員からメッタ打ちされてしまうそのワケとは!?さらに芸人で史上初の芥川賞受賞者となった「ピース」又吉は、芥川賞受賞によって起こった悩みを告白。とにかく明るい安村が、又吉さんの理解不能な言動=「とにかく暗い遊び」を大暴露するも、さんまさんが又吉さんにまさかのお願いを…?今回、ティーンを中心に絶大な人気を誇るモデル・女優の松井愛莉も初登場。バラエティに緊張気味の18歳の松井さんに、福澤朗が発声法を伝授するもそれを生かせず、さんまさんが思わずキレる!?また、メンズモデル・大倉士門は、さんまさんからありがた~い(?)あだ名を伝授されるも、さんまさんを「○○」呼ばわり!? さらにスタジオをかき乱し、さんまから痛恨の「ブロック」宣言を受けてしまう。かき乱すといえば、大ブレーク中のとにかくあかるい安村が、「安心してください!履いてますよ!」とあの格好で初登場。だが、その履いてるはずの水着を脱ぎ出してしまう事態にスタジオ中が全く安心できない展開に。一方、「見る目のない女涙祭」では、うわさの彼との破局報告するもオトボケ発言連発の坂口さんに、ナゾのパイロット男との“騙された”恋愛を激白する大久保さん、離婚当時、ある夢にうなされていたというバツイチの西川史子らが体験談を激白。バツイチ、シングルマザーのモデル・結子の、渋谷・センター街にいたトンデモない最低男のエピソードには一同驚愕!さらに、小林さんは、自身に告白してふられた男性がすぐさま妹(小林麻央)に告白したエピソードを披露するも、「妹より先に告白されたことを自慢したかっただけじゃねえか!」と逆炎上、ゲスト全員から総叩きをくらった様子だ。「踊る踊る!さんま御殿!! 2時間SP 話題の人気女優大集合&見る目のない女涙祭」は9月15日(火)19:00~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年09月15日NHK連続テレビ小説「まれ」コンビとして日本中の注目を浴びている土屋太鳳と山崎賢人が再タッグを組むことで話題の、大人気青春純愛コミックの実写映画化『orange-オレンジ-』。12月12日(土)に公開を控え、本作の劇場限定前売券の特典に、原作者・高野苺描き下ろしイラストで綴る、2015年10月から2025年12月までの10年間のカレンダー「“イマと未来をつなぐ”10年カレンダー」が付くことが分かった。原作は、「月刊アクション」(双葉社)にて現在も連載中、コミックス既刊4巻で160万部を突破し、国内外に熱いファンを持つ同名コミック。未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、大切な人を亡くさないために、“今”を変えようともがきながら奮闘する姿、好きだからこそ相手の幸せを考えるという甘酸っぱい恋愛要素が読者の共感を呼び、新たな形の「青春群像劇」として、世代・性別問わずに注目を浴びている。未来の自分から届いた手紙を元に、大切な人との未来を変えるために奮闘する主人公・高宮菜穂には、“朝の顔”として大注目の土屋さん。菜穂に想いを寄せながらも、母親の自殺によって心に深い傷を負っている転校生・成瀬翔には、同じく「まれ」で土屋さんの相手役を務め、ドラマ「デスノート」(日本テレビ)や桐谷美玲主演の映画『ヒロイン失格』など話題作への出演が続く、人気沸騰中の山崎さん。さらに竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみとフレッシュなキャストが集結し、原作の舞台となっている長野県内で大掛かりなロケを敢行するという。今回発表された本作の劇場限定前売券の特典は、「10年後の未来の自分から手紙が届く」という本作のキーワードにちなみ、2015年10月から2025年12月までの10年間を網羅したカレンダー「“イマと未来をつなぐ”10年カレンダー」。1年ごとに切り離して、ポストカードとしても使用できる形式となっており、表裏どちらにも原作のイラストがふんだんにデザイン。特に表紙は、原作者・高野氏がこの特典のためだけに描き下ろした超貴重なイラストとなっており、菜穂と翔が携帯を見ながら楽しく笑い合っている場面を須和・貴子・萩田・あずさが見守っているという心温まるシーンが描かれたファン垂涎の1枚に!合計15点ものイラストを使用した、ファン必携の超豪華特典は、10月10日(土)より発売開始となる本作劇場前売券を購入した全国合計2万名にプレゼントされるとのこと。『orange-オレンジ-』は12月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:orange 2015年12月12日より全国東宝系にて公開(C) 2015「orange」製作委員会 (C) 高野苺/双葉社
2015年09月14日幸田もも子原作の人気同名コミックを実写化した『ヒロイン失格』。9月10日(木)、名古屋にて特別試写会が実施され、“ヒロイン”はとりを演じた桐谷美玲と弘光を演じた坂口健太郎が登壇し、恋愛トークを繰り広げた。モデル、キャスターとしても活躍する女優・桐谷さんと、映画やドラマに引っ張りだこの坂口さんが登場するということもあり、200名の当選人数に対して6,400通の応募が殺到。満席状態の中、桐谷さんと坂口さんの姿が見えると会場は割れんばかりの歓声に包まれた。名古屋ということもあり、桐谷さんは「何度か名古屋に来ていますが、本当にごはんが美味しいです。今日はロケでひつまぶし、手羽先、あんかけスパゲッティを頂き、でら美味しかったです」と名古屋弁で挨拶。元々原作ファンだった桐谷さんは「原作コミックが本当に好きで、いろいろなところでお話していて、いつか実写化するならヒロインをやってみたいと思っていたんです。なのでお話を頂いたときは夢が叶ったと思いました。それまではオファーもないのに変顔の練習をしていました」と語ると、坂口さんも「学校一のイケメンという役なので、まさか自分にと思いましたが、ありがたかったです。あまりプレッシャーは感じませんでしたが、脚本を読んで弘光くんが好きになったので撮影は楽しかったです」とそれぞれの役の魅力について熱弁した。さらに桐谷さんは「弘光くんは本当に完璧な男なんです。はとりちゃんを想ってくれている弘光くんと一緒にいると幸せなんですよね」とコメント。しかし実生活では違うようで「私自身は完璧な男の人に実は魅かれないんですよ…」と告白。「実際はかわいらしい人がタイプです。弘光くんよりも利太の方が好きです。坂口くん、ごめんなさい!原作読んでいるときから利太派で…」と語ると、坂口さんは少し寂しそうな顔をしつつ、「はとりみたいに喜怒哀楽を表に出してくれる人は素敵だと思います。でもちょっと秘めたものがあった方が魅かれますね」と明かすと、会場の女性陣も興味津々の様子だった。イベントが中盤にさしかかるとステージに特注巨大絵馬が登場。この巨大絵馬は、先日利太役の山崎さんが大阪でスタートさせ、各地でキャストやファンの願い事を貼っていき、9月の初日舞台挨拶で東京に戻ってくるというもの。この日、初めて絵馬に自身の願いを張り付けた桐谷さんと坂口さんは「たくさんの人に愛される映画になりますように」「『ヒロイン失格』を観て素敵な恋が生まれますように」と願いを読み上げ、桐谷さんは「いま恋をお休み中の方の背中を押せる作品だと思いますが、友人、ご家族でも楽しめるのでみなさんで楽しんでください」とメッセージを贈り、トークイベントは終始熱気に包まれたまま幕を閉じた。『ヒロイン失格』は9月19日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月11日桐谷美玲が邪道ヒロインを演じることで話題の映画『ヒロイン失格』。最旬俳優・山崎賢人と坂口健太郎の間で“ラブ騒動”を起こしていくが、桐谷さん演じるはとりの支えとなるのが親友・中島杏子。シネマカフェでは親友・中島を好演する福田彩乃に注目した。主人公の松崎はとり(桐谷美玲)は、クールな幼馴染の寺坂利太(山崎賢人)にとって、自分だけが彼の“ヒロイン”だと信じ込んでいる。そんな中、利太がクラスでもイケてない“六角精児”似の女の子とつき合うことになり、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口健太郎)がはとりに興味を持ち始めることに…。本作は「別冊マーガレット」で連載され、全10巻累計160万部を超える幸田もも子の同名人気コミックを映画化したもの。主演の3人に注目が集まる中、すでに本作を観た関係者の間から賞賛の声が上がっているのは恋に暴走気味なはとりを嗜め、恋愛においてもあらゆるアドバイスをする親友・中島杏子通称“オナカ”(愚かなる中島の略称)を好演する福田彩乃。2011年にはテレビ出演本数が350本を超えるなどバラエティ番組からもひっぱりだこの福田さんだが、本作でははとりの親友役としてコメディだけではない“ギャップ演技”を披露。はとりとのやり取りでは驚くほど役に馴染んだ演技で落ち着きのあるオナカを熱演し、はとりと本当に長年の親友だったかのような掛け合いを見せている。撮影中は、桐谷さん演じるはとりの変顔にもアドバイスをするなど、ものまねタレントの本領を発揮していたのだとか。実際、山崎さん演じる利太と坂口さん演じる弘光のどちらが好き?という質問に対して福田さんは、「この作品で一番惚れたのは竹内力さん演じる学食のおやじです。いつも一番クールに登場してスパッと解決してくれるのは学食のおやじなので」とイケメンに惑わされない一面を披露。客観的な恋愛アドバイスではとりを導く“オナカ”という役にピッタリなのかもしれない。『ヒロイン失格』は9月19日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月11日桐谷美玲主演の「アンダーウェア」や「テラスハウス」、マーベルヒーロー「デアデビル」などを配信する世界最大のインターネット映像配信サービスNetflixから、9月18日 (金) より全世界一斉独占配信が決定しているオリジナルドキュメンタリー「キース・リチャーズ:アンダー・ザ・インフルエンス」の予告編が公開された。『バックコーラスの歌姫たち』で第86回アカデミー長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したモーガン・ネヴィル監督が、「ローリング・ストーンズ」のギタリストにしてロック界の生きる伝説キース・リチャーズの音楽と社会的影響力の軌跡を、独自の視点で描き上げた本作。今回公開された映像では、配信日と同日に発売される23年ぶりのソロ・アルバム「クロスアイド・ハート」収録されている1stシングル「トラブル」のミュージックにあわせて、貴重な過去映像やキースの素顔と本音に迫っていく。キースは「人生は不思議なものだ。年を取るのも早死にもイヤなんだ。導かれるままに進むだけ。人は墓に入るまで成長し続けるのさ。ゴールはないんだ」と笑顔で語る。人々に愛されるキースが伝説の人となるまでの長く独特な道のりが映し出される。劇中では、ブルースの殿堂でありキースの親友マディ・ウォーターズ、ハリソン・ウルフに出会った場所、チェス・レコードの拠点があるシカゴ、キースがカントリー・ミュージックに対する長年の愛を育んだナッシュビル、そしてアルバムを録音し、ノラ・ジョーンズ、スティーヴ・ジョーダン、ワディ・ワクテルなどと共同制作を行った街ニューヨークを巡っていく。気さくでありながら、時には深く考え込みながらインタビューに答えるキース。作曲家、ギタリストそしてエンターテイナーとして活躍してきた彼の素顔をこちらから覗いてみて。「キース・リチャーズ:アンダー・ザ・インフルエンス」は9月18日(金)よりNetflixにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2015年09月10日映像配信の“黒船”として、ついに日本に上陸を果たした「Netflix」。シネマカフェは国内サービスが正式スタートした9月2日(水)、来日したリード・ヘイスティングス氏 (ファウンダーおよびCEO最高経営責任者)へのインタビューを敢行した。Netflixは50か国以上で6,500万人を超える会員を抱える、世界最大級のオンラインストリーミング。ハイクオリティな画質や低料金の月額定額制、視聴者に新たなタイトルとの出会いを提供する革新的なレコメンド機能など、さまざまな特徴があるが、競合他社との差別化として注力するのがオリジナルコンテンツの製作・配信だ。ネット配信作品として初めてエミー賞に輝いた「ハウス・オブ・カード 野望の階段」は同社の代表作である。「我々がオリジナルコンテンツに求める条件は、クオリティと多様性です。その上で誰もが楽しめる平均的なものではなく、例えば10人中2~3人が情熱的に応援してくれるコアな作品を望んでいます。そうした作品がバラエティ豊かに揃っていれば、結果的には多くの視聴者を満足させることができる。優れたクリエイターに、自由に才能を発揮してもらうことも非常に重要だと思います。それがNetflixの理念なんです」(ヘイスティングス氏)。「ハウス・オブ・カード 野望の階段」に加えて、マーベル原作の「デアデビル」、『マトリックス』のウォシャウスキー姉弟が手がけるドラマチック・スリラー「センス8」、全米で社会現象を巻き起こした「オレンジ・イズ・ザ・ニュー・ブラック」といったオリジナルTVシリーズは1話の尺やエピソードの数に制約がなく、基本的には全話が一斉配信されるため、その気になれば第1話から最終回まで「いきなり一気見」できるのが大きな魅力だ。すでに発表されている通り、“テラハ”の新シリーズである「TERRACE HOUSE BOYS&GIRLS IN THE CITY」、桐谷美玲主演の「アンダーウェア」、そして第153回芥川賞を受賞した又吉直樹の「火花」初映像化など、日本でのオリジナルコンテンツ製作にも強い意欲を見せる。ヘイスティングス氏は「日本進出を前に、かなりの時間をかけてリサーチを重ねました。非常に規模が大きく、そして特殊なマーケットだからです」とふり返る。「例えば、『アナと雪の女王』が大成功する一方で、同じようにアメリカでヒットした映画のすべてが受け入れられるわけではない。韓流ドラマの人気も特徴的です。国内サービスが始動したいま、私たちは視聴履歴などから、日本についてより多くを学ぶことになるはず。それを踏まえて、世界中のNetflixユーザーが日本製作のオリジナルコンテンツを楽しんでくれるのが私の理想です。来年、全米配信する『テラスハウス』の反応が楽しみです」。映画ファンにとっては、同社が長編映画の製作にも積極的である点は見逃せない。ブラッド・ピットが主演する『ウォー・マシーン』(原題:War Machine)や、アンジェリーナ・ジョリーの監督最新作などが2016年に独占配信・劇場公開される予定だ。「たとえ日本の映画館で上映されない作品でも、Netflixなら本国と同タイミングで視聴できます。劇場とは敵対関係ではありませんし、映画はどんどん製作したいですね」(ヘイスティングス氏)。(photo / text:Ryo Uchida)
2015年09月09日俳優の坂口健太郎と英勉監督が7日、都内で行われた映画『ヒロイン失格』(9月19日公開)のトークイベント付き試写会に出席し、撮影秘話を語った。漫画誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載され、累計160万部(全10巻)を突破した幸田もも子氏の同名コミックを原作に、『高校デビュー』(2011年)などで知られる英監督がメガホンを取った本作。自らを"彼のヒロイン"だと思い込んでいる暴走ヒロイン・はとりを桐谷美玲が演じ、クールな幼なじみの利太(山崎賢人)、学校一のモテ男・弘光(坂口健太郎)の三角関係によるロマンチックコメディーが描かれる。「弘光ってキザでカッコ良い男の子なんですけど、『僕がここまでカッコ良い役を…』って最初はビックリしました」と出演オファーに戸惑いもあったという坂口。「(僕は)あんまりカッコ良いタイプじゃないので」と恐縮すると、英監督がすかさず「いやカッコ良いですよ。あんたがカッコ悪かったら誰がカッコ良いねん!」とツッコミを入れ、会場の笑いを誘う。坂口は人気キャラのプレッシャーを感じながらも、弘光を「軽い男の子」「チャラい男」「ただの二枚目」なキャラクターにはしたくないと考え、英監督もその内面の魅力を演出しようと模索。他のキャストとの距離感にも気を配り、桐谷の顔に急接近するシーンをあえて多く入れたのもその一環だったという。桐谷といえば、アメリカの映画サイト・TC Candlerが毎年発表している「世界で最も美しい顔100人」で昨年、日本人最高位の8位にランクインするなど"美顔"の持ち主。その顔と至近距離での芝居は緊張も伴いそうだが、坂口は「そんなに(緊張)しなかったですね」「役的にガシガシいくシーンもあったので」と俳優然とした感想。英監督と共に「どれだけ顔を近づけるか」「近づく時は近づく、遠ざかる時は遠ざかる」などのテーマを掲げ、役柄になり切った。桐谷を巡って坂口、山崎それぞれのツーショットシーンが同日に行われたこともあった。坂口と山崎は劇中で恋のライバル関係にあるが、英監督は「2人ともあまり帰らなかった。お互いのカッコ良いシーンをよく見ていた」と振り返り、現場ではあえて「今日は弘光がリードしてるよ」「利太が巻き返してきたよ」と伝えていたという。坂口は「僕も『負けない!』となって」と役柄同様にライバル心をあおられたことを認めつつ、完成した作品を見た際には「やっぱり、利太はめっちゃ良いやつ」と実感。利太の魅力にすっかりハマった様子で、「ゾクゾクしました」と当時の興奮を伝えた。撮影を通じて、より心を通わせたメインキャストの3人。坂口と桐谷のシーンでクランクアップを迎え、すでに夜中だったが現場にいなかった山崎はビデオ通話・FaceTimeを通じて3人で一本締めを行った。英監督はその光景を思い浮かべて目を細めながらも、「でもタイムラグあるから『せーの、ポン!』ってやって、賢人くん1人だけ遅れちゃってるんですよね」とオチをつけ、再び観客を笑わせていた。
2015年09月09日俳優の坂口健太郎が7日、都内で行われた映画『ヒロイン失格』(9月19日公開)のトークイベント付き試写会に、英勉監督とともに出席した。原作は、漫画家・幸田もも子氏によって漫画誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載され、全10巻で累計160万部を突破した同名コミック。『高校デビュー』(2011年)などで知られる英監督がメガホンを取った。自らを"彼のヒロイン"だと思い込んでいる暴走ヒロイン・はとりを、原作の大ファンだという桐谷美玲が演じ、クールな幼なじみの利太(山崎賢人)、学校一のモテ男・弘光(坂口健太郎)の三角関係によるロマンチックコメディーが描かれる。坂口演じる弘光の名シーンの1つが、はとりへの"3連発壁ドン"。共演の山崎が昨年公開された『L・DK』で、壁ドンブームの火付け役として"壁ドン王子"などと話題になったことから、坂口は直々にコツを伝授してもらったという。さまざまなやり方を学ぶも、「どれが正解なのか分かんなくて」と混乱。その解決策を「ネットでちょっと調べたんですよ。『壁ドン やり方』って」と恥ずかしそうに打ち明け、会場の笑いを誘った。さらに、ネット検索によって知ってしまったのは「本当に壁ドンされたい女性は4割」という実態だった。「これ…(演技を)やる前に見るべきじゃなかった」と裏目に出てしまったことを後悔しつつも、「いろいろありましたね。近いのもあれば行く手を遮るのもあったり。奥深いなぁと」と俳優としての発見もあった様子。英監督も同シーンを「楽しんで見てもらえれば。現場でも面白かったよね? 賢人くんも見てくれていて」と振り返った。また、司会者から「三角関係になったとしたら、"不器用で素直になれない利太"か"器用で思いをスマートに伝えられる弘光"かどちらのタイプ?」と聞かれ、坂口は「弘光は頭が良い」とした上で、「弘光7割、利太3割」と答えた。「ここまで弘光のようなカッコ良さは体現できないですけどね」と苦笑しながらも、「弘光の(割合の方が)ちょっと多いかも」と補足。三角関係になった場合、相手に気持ちをストレートに言えるかについては、「言えるかもな。僕、考えるのがあまり好きじゃなくて。だから結構、素直に言っちゃうかもしれないですね」とプライベートの一面をうかがわせていた。
2015年09月08日“塩顔男子”の代表的存在として人気の坂口健太郎が9月7日(月)、メインキャストの一人として出演している映画『ヒロイン失格』の舞台挨拶に英勉監督と共に登壇。劇中の壁ドンシーンの秘話などについて語った。映画は幸田もも子の160万部突破の人気漫画が原作。思い込みの激しい女子高生のはとり(桐谷美玲)は幼なじみの利太(山崎賢人)と結ばれる運命を信じ切っていたが、なぜか彼は地味な女子と付き合うことになり…。ヒロインの座を取り戻すべく奮闘する彼女の姿を描く。坂口さんは、はとりに興味を持ち、利太ではなく自分と付き合うようにと迫る学校一のモテ男の弘光を演じている。最初に話を聞いたとき、坂口さんは「漫画自体は知っていたんですが、読んでみて弘光はキザでカッコよくて、原作のファンの方も多いので、僕がこんなにカッコいい役を…?と思いました。あんまり(自分は)カッコいいタイプではないので…プレッシャーがありました」とふり返るが、これに英監督がすぐさま「あんたがカッコよくなくて、誰がカッコいいのよ?」とツッコミを入れる。はとりを巡る、利太、弘光の三角関係が本作の肝だが、坂口さんは、自身の出番がなくても、利太やはとりのシーンを見学していたという。監督は「僕が2人に『今日は弘光の方がリードしてる』とか『利太が巻き返してきた』とか言ってました」とあえて山崎さんと坂口さんの競争心を煽っていたと告白。坂口さんも「近づいてきて『昨日の利太、めっちゃカッコよかった』とか言うので、負けないようにと思った」とふり返る。劇中で、弘光がはとりに“壁ドン”を仕掛けるシーンがあるが、坂口さんは「その頃、賢人は“壁ドン王子”と呼ばれてたので『どうやるの?』と聞きました」と明かす。さらに「いろんなやり方があって、どれが正解なのかと思ってネットで『壁ドン やり方』と調べた」と生真面目な一面をのぞかせる。「調べると、本当に壁ドンされたい女性は4割くらいしかいないと書いてあって、前もって見るべきじゃなかったと思いました(苦笑)。(やり方も)いろいろあって、奥深いなと思いながらやってました」と語り、会場は笑いに包まれた。『ヒロイン失格』は9月19日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月07日2012年11月の第一巻発売後、約3年という驚異的なスピードでコミックス累計発行部数1,700万部(既刊15巻)を突破した人気漫画の実写化となる映画『暗殺教室』。興行収入27億円を超える大ヒットを記録し、2015年上半期邦画実写観客動員ランキング第1位を獲得し(※興行通信社調べ)、“暗殺教室旋風”を巻き起こした本作の第2弾『暗殺教室-卒業編-』のビジュアルがこの度、初解禁となった。マッハ20の超速度で動き回る殺せんせーを狙う3年E組の生徒たち。新学期を迎え、残された暗殺の時間もわずか。迫るタイムリミットの中で描かれる生徒それぞれの葛藤、明かされる謎の超生物・殺せんせーの正体、そして地球の命運は――。黄色くて、タコ型でちょっと不気味だけど、いまや日本中で愛される謎多きキャラクター・殺せんせーが“暗殺”の中に忍ばせた現実でも通ずる教育論、そして、落ちこぼれた生徒たちの成長物語が子どもから大人まであらゆる世代の心をつかみ、“コミカル教育エンターテインメント”という新たなジャンルを生み出した『暗殺教室』。2016年春に公開となる『暗殺教室-卒業編-』には主人公・潮田渚を演じる山田涼介ほか、前作から引き続き「暗殺」メンバーも総出演!さらに、劇場版で殺せんせーの声を務めた二宮和也が最強の殺し屋・“死神”役で、3年E組の元担任“雪村あぐり”役で出演していた桐谷美玲も本格的に登場することが明かされた。このたび解禁となったビジュアルは、9月19日(土)より全国の劇場にて掲出されるB5版チラシ。本作のタイトルにもある“卒業”をテーマに桜の中にたたずむ殺せんせーは生徒を見守るような温かみがありながらも、どこか寂しさを感じる表情にも見える。そして、『卒業編』の物語を暗示する影のシルエットに、「先生のこと、忘れないでくださいね。」というコピーからは前作とは異なる切なさが感じられる仕上がりとなっている。原作者・松井優柾が監修として加わり、さらにスケールアップする『暗殺教室』から今後も目が離せない。『暗殺教室-卒業編-』は2016年春、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗殺教室 2015年3月21日より全国東宝系にて公開(C) (C)2015 フジテレビジョン 集英社 ジェイ・ストーム 東宝 ROBOT(C) 松井優征/集英社
2015年09月07日桐谷美玲、坂口健太郎と共演する『ヒロイン失格』、朝ドラ「まれ」の土屋太鳳と再共演する『orange-オレンジ-』など、人気コミックの実写作品に引っ張りだこの山崎賢人が、フジテレビ「ノイタミナ」枠でアニメ化もされた「四月は君の嘘」の実写映画化に広瀬すずとW主演することが決定。広瀬さんが自由奔放なヴァイオリニスト、山崎さんが“元”天才ピアニストを演じ、現在ブレイク間近の石井杏奈、中川大志も共演することが分かった。完全無欠、正確無比の演奏で“ヒューマンメトロノーム”と称された天才ピアニスト・有馬公生(山崎さん)は、母の死を境にピアノが弾けなくなってしまう。高校2年生となった4月のある日、公生は幼なじみの澤部椿(石井さん)と渡亮太(中川大志)に誘われ、ヴァイオリニスト・宮園かをり(広瀬さん)と出会う。勝気で、自由奔放、まるで空に浮かぶ雲のように掴みどころのない性格のかをりの、豊かで楽しげな演奏をきっかけに、公生はピアノと“母との思い出”に再び向き合い始める。一方、かをりが抱える“秘密”にも大きな変化が訪れ…。原作は、2011年5月から2015年3月まで月刊「少年マガジン」(講談社)にて連載され、全11巻で累計発行部数300万部を誇る、新川直司による同名人気コミック。第37回講談社漫画賞を受賞し、フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」でアニメ化もされ、話題を呼んだ。本作のヒロインとなる自由奔放な個性派ヴァイオリニスト、宮園かをり役には『海街diary』でみずみずしい演技を見せ、『ちはやふる』『怒り』など2016年の注目作に出演する広瀬すず。また、そんなかをりに惹かれていく元・天才ピアニスト、有馬公生役には、NHK連続テレビ小説「まれ」ほか、『ヒロイン失格』『orange-オレンジ-』と話題作が続き、新しい挑戦を続ける山崎賢人。この最も勢いのある2人が初共演にしてW主演を果たすことになった。さらに、公生に恋心を抱く幼なじみ・澤部椿役には、主演作『ガールズ・ステップ』の公開を控え、女優としても期待される「E-girls」の石井杏奈。かをりが恋をする公生の幼なじみ・渡亮太役には「家政婦のミタ」で話題となり、広瀬さんとの共演CMや「南くんの恋人」でも主演を務める中川大志と、現時点で最高にフレッシュな組み合わせが実現。この4人が織り成す切ない恋模様は見逃せない。広瀬さんと山崎さんは、クランクインの約半年前から、それぞれ忙しい合間をぬってヴァイオリンとピアノの練習を開始。広瀬さんは「歌も踊りも苦手」と公言するなか、初めてのヴァイオリン演奏に挑戦。これまで楽器演奏の経験がないにもかかわらず、指導担当者から「優れた音感の持ち主」とお墨付きをもらう才能を発揮。一方の山崎さんは、ギターの経験はあるもののピアノ演奏は初のチャレンジ。持ち前の集中力の高さとリズム感の良さから、驚くべき成長を遂げており、「指が長くてまさにピアニストを演じるのに相応しい役者さん」と太鼓判を押されている。また、メガホンを取るのは、『僕の初恋をキミに捧ぐ』『潔く柔くきよくやわく』など、淡く揺れ動く若者の心情を丁寧に描くことで知られる新城毅彦。脚本を「ストロベリーナイト」シリーズの龍居由佳里が担当。最旬俳優たちが織りなす青春×音楽×ラブストーリーを、2016年に贈り届ける。クランクインまであとわずか、現在、懸命にレッスンに励む広瀬さん、山崎さんの演奏シーンをいまから楽しみにしていて。<以下、コメント>■広瀬すず(宮園かをり役)台本を読ませていただいて、綺麗な時間の中で、登場人物みんなが自分自身の悩みと戦っている作品だと思いました。今回、私はかをりちゃんを演じるにあたり、初めてヴァイオリンに触れました。まだまだ、苦戦していますが、私も日々、ヴァイオリンと作品に向き合い、戦っています。宮園かをりという自由奔放でキラキラした夢を持つ魅力的な女の子を皆さんに届けられるように頑張ります。監督やキャストの皆と一緒にカラフルで素敵な映画に出来ればと思っています。■山崎賢人(有馬公生役)この作品は日常がこんなにもカラフルなんだと教えてくれました。天才ならではの苦しみ・葛藤を抱えた難しい役どころですが、新城監督をはじめとしたスタッフ・キャストの皆様と一丸となって、天才ピアニスト有馬公生を演じきりたいと思います。また原作の演奏シーンは実際に音が聞こえてくるような臨場感がありました。今回ピアノ初挑戦ですが、映画でも揺れ動く公生の心を音楽に乗せて届けられるよう、日々練習中です。観た人の目に映る世界もカラフルになるような映画にしたいです。■新城毅彦監督人を愛する事の素晴らしさ、大切さ、そして時には味わう悲しみや涙、せつなさを、見終わった後に優しく温かい気持ちになれるよう、お届け出来ればいいなと思っています。とってもチャーミングな広瀬すずさん、イノセントな山崎賢人くんを始め、石井杏奈さん、中川大志くんといった必ずこれからを担っていく若手俳優達とキラキラ、キュンキュンとした物語を紡いでいきたいです。『四月は君の嘘』は2016年、全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月04日世界50か国以上、会員数約6,500万人、アメリカでは全世帯の1/4が利用しているという世界最大級のオンラインストリーミングブランド“Netflix(ネットフリックス)”。日本でもそのサービスがついにスタートしました。似たようなサービスは他にもいろいろありますが、Netflixの何がいいって──映画だけでなく、観られるオリジナルドラマのクオリティが高いことです。たとえば、マーベル・コミック原作のヒーロードラマ「デアデビル」、映画『マトリックス』の監督であるウォシャウスキー姉弟監督によるSFドラマ「センス8」など、数々のオリジナルドラマを制作&配信し、いずれもクオリティが高い、高すぎるんです!1本のドラマに映画と同じくらいの制作費をかけているそうなので、クオリティが高いのも納得ですね。そのオリジナルドラマのひとつとして話題を集めているのが日本のローカルコンテンツ、桐谷美玲さん主演の「アンダーウェア」(フジテレビ制作)です。タイトル通り、アンダーウェア=大人の女性にとって欠かせないデイリーアイテム“下着”のお話。ファションにまったく興味のない田舎娘の繭子(桐谷美玲)が、なぜか銀座の高級ランジェリーメーカー「Emotion(エモーション)」に就職してしまい、社長の南上(大地真央)とぶつかり合いながら、かけがえのないパートナーとなっていくドラマです。今回は、20~30代の女性10名に集まってもらい「アンダーウェア」の1~2話を鑑賞後、座談会を開催。ドラマについてはもちろん、実はなかなか他人には聞けない下着について語ってもらいました。まず、1~2話を見た感想としては「面白かった!3話が気になって仕方ない!」「繭子と同じで下着は実用的なもの重視だったけど、南上社長の“美”についての言葉が胸に刺さった」「下着の概念が変わった」「美しさの基準について考えた」など、多くの参加者がドラマに影響を受けていました。また、「Emotion」のランジェリーはオーダーメイドで上下セット10万近いお値段。その破格の金額にみなさん、ただただびっくり!聞いてみると、ふだん下着にかけるお金は1セット3,000~5,000円、勝負下着の場合は5,000~10,000円という人がほとんどでした。しかし!オーダーメイドで高いから私には縁が無い…とは思わせないのがこの「アンダーウェア」の面白さです。美しさとは何なのか、プロフェッショナルとはどういうことか、下着を通じて女性の生き方を描いているから面白い。ドラマの感想のなかには「女同士の闘いとかいじめとかドロドロしたドラマなのかと思ったらそうではなくて、ヒロインの繭子が社長にぶつかっていきながら成長していくドラマのような気がした。そこが気に入った」という意見に、みなさん大きくうなずいていました。座談会のなかでとりわけ盛り上がったのは「勝負下着って何?」「買い替えや捨てるタイミングは?」「フィッティングしてから買う?」という話題。ちなみに、座談会メンバーにとっての勝負下着の定義は──「男性に見せるとき用の下着(いわゆるデート用)」「今日は絶対にいい日にしたい!という特別なときにつける」「洋服も靴も鞄も何もかもお気に入りでコーディネイトした日は下着も一番お気に入りを選ぶ」「誰にも見せないけど、つけると気持ちがキラキラする下着が勝負下着」「自分にとっての一番のお気に入りが勝負下着」世間一般的にデート用というイメージが強いのかなと思っていましたが、実際は自分自身を輝かせるため、元気をチャージするためという人が多く、その考え方は「アンダーウェア」にも描かれていること。このドラマが女性の共感を得ているのはそういうことなのかと、納得です。ほかには「手洗いではなく洗濯機で洗う」は全員一致。フィッティングについては「できれば見られたくないし触れられたくない…」という人が多かったのですが、ドラマの南上社長のフィッティング技術を見て「値段はさておき、Emotionのようなランジェリー店なら行ってみたいし、フィッティングしてみたいと思った」「自分の身体にぴったり合うブラが欲しくなった」という意見も全員一致。これだけ女性の心を動かすってすごいです。ファッションに全く興味のないヒロインを中心に、美とは何か、仕事とは何か、夢とは何かを描くドラマ『アンダーウェア』。これまであまり語られることのなかったランジェリー業界の裏側も興味深く、トップ下着メーカーが全面協力していることもあり、毎回登場するランジェリーにも目を奪われます。「アンダーウェア」はNetflixにて独占プレミア配信中。(text:Rie Shintani)
2015年09月03日高級ランジェリーメーカーの裏側を描く、桐谷美玲主演のNetflixオリジナルドラマ「アンダーウェア」から、30秒プロモーション映像が解禁。桐谷さんを始め、高級ランジェリーメーカー“Emotion”に勤務する豪華メンバーの姿が公開された。大学時代に繊維の研究をしていた“繊維オタク”の繭子(桐谷美玲)は、繊維メーカーに就職を希望するも、ひょんなことから銀座にあるオーダーメイドの高級ランジェリーメーカー“Emotion”で働くことに!そこでは、創業25年にして日本のランジェリー業界そのものを引っ張るアイコン的存在となった“Emotion”社長・南上マユミ(大地真央)のもと、一流ブランドを背負って立つスタッフたちがそれぞれの仕事にプライドを持って働いていた。田舎育ちでファッションに全く興味がなかった繭子は、これまで接したことのない価値観に戸惑いながらも、次第にランジェリーの仕事に魅せられていくーー。本作は、ついに日本でのサービスがスタートした世界最大級のオンラインストリーミング「Netflix」が、フジテレビ制作で贈るオリジナルドラマ。世界50ヶ国以上での独占配信を予定しており、普段は決して目にすることのできない華やかなランジェリー業界の裏側を垣間見せつつ、仕事を通じて新しい価値観に出会い、成長し、夢をつかんでいくさまを描いた“共感度100%”のお仕事ドラマとなっている。今回到着した30秒のプロモーション映像は、自分の人生で接したことがない価値観に戸惑いながら成長する主人公・繭子役の桐谷さんと、高級ランジェリーメーカーのカリスマ敏腕社長である南上マユミ役の大地真央が歩み寄り、互いに意味深な笑顔を見せ合う、スタイリッシュでエモーショナルな映像。また、“Emotion”で働くメンバーの酒井若菜、千葉雅子、マイコ、海東健、桜田通らも登場。彼ら7名がアトリエで一堂に会す姿は、ここからどんな物語が展開されていくのか、そして、キャッチコピーの“あなたの知らない「美」の世界”が何を意味するのか、美的好奇心をくすぐり、期待感を煽る映像となっている。ランジェリー業界で華々しく働く彼らも、それぞれが仕事をする上での悩みや葛藤を抱えているだけに、彼女たちの本音が詰まった本作は女子必見といえそうだ。「アンダーウェア」はNetflixにて3話まで一挙配信中(全13話)。(text:cinemacafe.net)
2015年09月03日「TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY」「アンダーウェア」といった日本オリジナル作品や、マーベルの「デアデビル」など数多くのコンテンツを取りそろえる「Netflix」が、ついに本日9月2日(水)より日本でのサービスがスタート。業務提携を結んだソフトバンクとのコラボポスターが解禁となり、あの白戸家のお父さんから喜びのコメントも到着した。「Netflix」は、独自製作のオリジナルシリーズ、ドキュメンタリー、長編映画などを含め、良質なTVドラマや映画を低料金の月額定額制で配信する世界最大級のオンラインストリーミング。TV、パソコン、スマートフォン、タブレット端末、ゲーム機、セットトップボックスなど、インターネットに接続したさまざまなデバイスに対応し、オンライン視聴ができる。Netflixオリジナルのドラマ「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」は、エミー賞などTV業界の各賞で大きな注目を集め、レオナルド・ディカプリオ製作のドキュメンタリー『ヴィルンガ』はアカデミー賞「長編ドキュメンタリー賞」にノミネートされるなど、いずれもクオリティの高い作品ばかり。日本では、そのほか、マーベルの本格アクションドラマ「デアデビル」、ウォシャウスキー姉弟監督の初のSFドラマ「センス8」、日本オリジナルコンテンツの「TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY」、桐谷美玲主演「アンダーウェア」、日本のTVドラマや邦画なども配信する。また、2016年には、又吉直樹の芥川賞受賞作「火花」の初映像化作品を始め、アカデミー賞受賞作『グリーン・ディスティニー』の続編、ブラッド・ピット製作・主演作『ウォー・マシーン』、アンジェリーナ・ジョリー・ピット製作・監督作『ファースト・ゼイ・キルド・マイ・ファーザー:ドーター・オブ・カンボジア・リメンバーズ』など、注目の長編映画の配信が続々と控えている。ソフトバンクは、この「Netflix」と業務提携し、日本での申し込み受け付けから請求までまとめてサービスを提供。今後、オリジナルコンテンツの共同制作も視野に入れているという。Netflixの最大の特徴の一つ、地上波ではなかなか見られない、良質で刺激にあふれた、オリジナルドラマの数々に、白戸次郎さんも「テンション上がってキタ――!!!」とコメント。このコラボポスターは、本日よりソフトバンク店頭の主要14店舗で掲出され、9月10日(木)より、そのほかの店舗(量販店含む全国約6,000店舗)で掲出予定という。「Netflix」は本日9月2日(水)よりサービス開始。(text:cinemacafe.net)
2015年09月02日桐谷美玲が最旬イケメン俳優の山崎賢人と坂口健太郎の間で揺れ動く、幸田もも子・原作の人気コミックの実写化『ヒロイン失格』。このほど、本作や『at Homeアットホーム』『俺物語!!』などに相次いで出演し、人気急上昇中の坂口さん演じる“モテ男”弘光が、桐谷さん演じるヒロイン・はとりに3連発の壁ドン、略して“3ドン”を披露していることが分かった。本作に登場するのは、少女漫画の主人公らしからぬ、ティーンの女子の本音を赤裸々に語るはとり(桐谷さん)と、彼女を取り巻くクールな幼なじみ・利太(山崎さん)と学校イチのモテ男・弘光(坂口さん)。2人のイケメンがヒロインを取り合う、夢のような設定で繰り広げられる“ラブ騒動”と“邪道ヒロイン”が巻き起こすユーモアあふれるストーリーが、かつてない魅力を放つロマンティック・コメディとなっている。そんな本作では、日本中の女心をワシ掴みする新たな“壁ドン”が披露されている。それは、坂口さん演じる弘光が、興味を持った主人公・はとりの行く手を阻み、約15秒間にドン! ドン!! ドン!!! と3連発の壁ドンを披露する、略して“3ドン”。学校イチの人気を誇る超絶イケメンに、ちょっぴり強引に迫られるこのシーンは、草食系男子があふれる昨今だからこそ、思わず胸キュンしてしまうこと間違いなし!撮影時、坂口さんは、すでに『L・DK』で壁ドンを経験している山崎さんからコツを聞いていたそうで、英 勉監督とともにこの“3ドン”の一連の動きを細かく詰めていったという。また、あえて3回にしたのは、「壁ドンを超えるには、数で稼ぐ!」という英監督の意向があったとか。女子悶絶の“3ドン”を劇中で披露する、坂口さん演じる弘光とは、“恋愛なんてただの思い込み”という考え方で、恋に本気にならないチャラさを持つ男子。だが、はとりと一緒に楽しい時間を過ごすうちに、次第に本気ではとりのことを好きになってしまう。そして、その一方で、はとりも大好きな幼なじみ・利太を想いながら、弘光のみせる優しさに心揺れていくのだが…。「私を好きな人か、私が好きな人か」イケメン2人の間で揺れ動く、はとりの乙女心と、新たな萌えポイント“3ドン”に、胸キュン&妄想してしまう女性たちが続出しそうだ。『ヒロイン失格』は9月19日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月02日9月19日公開の映画『ヒロイン失格』のジャパンプレミア試写会が8月31日、東京・渋谷公会堂で行われ、桐谷美玲、山崎賢人、坂口健太郎、福田彩乃、我妻三輪子、高橋メアリージュン、濱田マリ、竹内力、英勉監督が出席した。漫画誌『別冊マーガレット』で連載され、全10巻で累計160万部を超える幸田もも子原作の人気同名コミックを、原作の大ファンだという桐谷美玲主演で実写映画化した本作。少女漫画の可憐な王道ヒロインとは真逆の"ヒロイン失格"な女子高生はとり(桐谷美玲)を主人公に、幼なじみの利太(山崎賢人)と学校イチのモテ男・弘光(坂口健太郎)の三角関係を描いた胸キュン青春ドラマとなっている。公開を控えたこの日は、豪華キャストが勢揃いしてジャパンプレミア。試写会前の舞台あいさつにセクシーな赤いドレス姿で登場した桐谷は「原作が大好きだったので、変顔や坊主姿をノリノリでやりました。この映画が決まる前からはとりをやると思っていたので、4年前から変顔の準備はできてましたよ」と原作を読んでいた時から演じるイメージができていたようで「本当に念願が叶って嬉しかったし、(原作を)大好きと言った分プレッシャーもありましたが、楽しみで仕方なかったし撮影中は本当に幸せでしたね」と満足げだった。劇中で桐谷が扮するはとりは、自分が好きな利太とはとりのことが好きな弘光の間で揺れ動くが、「付き合うなら私が好きな人? 私を好きな人?」という質問に、高橋が「絶対に私を好きな人。昔は好きな人と思いましたが、大人になってから愛されることにより愛されていると思うようになりました」と大人発言。一方の桐谷も「結婚するなら絶対に私を好きな人。だって愛されたいもん!」と愛されたい願望を明かしつつ、「利太と弘光はどっちも格好良いけど、弘光は完璧すぎちゃう。私もちゃんとしなければいけなくなるので、だからヘタレの利太の方がいいかな。母性本能がくすぐられましたね」と話していた。映画『ヒロイン失格』は、9月19日より新宿ピカデリーほか全国公開。
2015年09月01日女優の桐谷美玲が8月31日(月)、東京・渋谷公会堂で行われた主演作『ヒロイン失格』完成披露試写会に、共演する山崎賢人と坂口健太郎とともに出席した。幸田もも子原作の人気同名コミックを映画化。恋に恋する妄想ヒロイン・松崎はとり(桐谷さん)が、幼馴染の利太(山崎さん)に想いを寄せながらも、学校イチのモテ男である弘光(坂口さん)に迫られる。“私が好きな人”&“私を好きな人”の間で揺れるはとりの選択は?桐谷さんは「本当にドキドキ、ワクワクします。笑って、泣けて、胸キュンできる。恋愛に臆病になった女の子の背中を押すことができれば」と胸を高鳴らせた。もともと原作の大ファンだと言い、捨て身の変顔から坊主頭まで披露し「大好き過ぎて、映画化が決まる前から変顔の練習をしていました。大好きって言っている分、プレッシャーもありましたが、楽しく幸せな現場でした」と思い入れたっぷり。山崎さんは、「新しい恋愛映画ができました」と意気揚揚。坂口さんも、「いろんな胸キュンがある映画。自分も弘光のようなカッコ良さを自然に出せるように、勉強したい」とアピールしていた。映画のテーマにちなみ、「付き合うなら、“私が好きな人”と“私を好きな人”、どちらがいい?」と質問されると、桐谷さんは「付き合うなら“私が好きな人”ですね。でも結婚するなら、“私を好きな人”がいいです。愛されたいですからね」と持論を展開。山崎さんは「やっぱり“私が好きな人”。自分が好きなほうが、恋愛に本気になれるから」、坂口さんも「やっぱり“私が好きな人”ですよ。自分から好きになって、相手を追いかけたい」と恋愛観を語っていた。完成披露試写会には、福田彩乃、我妻三輪子、高橋メアリージュン、濱田マリ、竹内力、英勉監督が出席した。『ヒロイン失格』は9月19日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月31日桐谷美玲、山崎賢人、坂口健太郎ら最旬俳優陣を迎えて計160万部突破の大ヒットコミックを実写化する『ヒロイン失格』。本作で幼なじみの利太役を演じた山崎さんが登壇するスペシャルトークイベントが、8月28日(金)、大阪・あべのキューズモールにて開催。大勢の観客が詰めかける中、本作の見所や“利太”の魅力について語った。連続テレビ小説「まれ」(NHK)や「デスノート」(日本テレビ)などで目覚ましい活躍を見せるブレイクNO.1若手俳優の山崎さんが登壇するトークイベントとあって、優先エリア観覧への募集は倍率23倍、当日の会場には約3,000人もの観客が来場した。山崎さんが登場すると、会場は大熱狂の歓声と拍手で満たされ「今日は一緒に楽しみましょう!」という山崎さんの挨拶で会場は大盛り上がりだった。この日イベントでは9月19日(土)に公開を控えた本作のQ&Aが展開。山崎さんは「『ヒロイン失格』は恋愛映画ですが、撮影現場では英監督が常に笑っていたくらい面白いシーンも沢山ある作品です。桐谷さん演じるはとりの天真爛漫さや邪道ヒロインぷりもすごい。“私が好きな利太”と“私を好きな弘光”との間で揺れ動くはとりの気持ちが、どっちに行くのか最後まで分からないので、そこも楽しめると思います」と本作の見どころについて語った。そして“風のような男”という利太の魅力を聞かれると「利太はつかみどころが無いし、弘光と比べてカッコイイところも少ないけれど、あえてダメっぽさを出して女性の母性本能をくすぐることにしました」と役作りの裏側を明かした。さらに利太との共通点については「ちょっとめんどくさがりな部分があったり、坂口さんが演じた弘光みたいにカッコイイことができないところが自分と似ていますね(笑)」とコメント。また、好きな関西弁について聞かれると「“なんでやねん!”ですね。東京の“なんだよ!”は強くなっちゃうので」とセリフ風に答える一幕が見られ、会場のファンを沸かせていた。そして、ステージには「ヒロイン合格!?&恋愛成就祈願」の特注巨大絵馬が登場。この巨大絵馬は、本日のあべのキューズモールをスタート地点として、名古屋、大阪をキャストと共にまわり、各地でキャストや『ヒロイン失格』ファンの願い事を貼っていき、9月の舞台挨拶で東京に戻ってくるというもの。そのトップバッターを任された山崎さんは「『ヒロイン失格』を観て笑って泣いて沢山の方が幸せになりますように!」と、絵馬に込めた願いを読み上げた。最後に「こんな素敵な場所に沢山の方が来てくれて、今日は本当に来れて良かったです!有難うございました」と感謝のメッセージを送り、トークイベントは終始熱気に包まれたまま幕を閉じた。『ヒロイン失格』は9月19日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月28日現在放送中のNHK連続テレビ小説「まれ」で目覚ましい活躍を見せ、劇中ではなんと双子の“パパ”ともなった山崎賢人。その一方では、映画『L・DK』からドラマ「デスノート」(日本テレビ)で人気コミックの実写化作品でもラブコールが止まらない。そんな山崎さんの最新作となる『ヒロイン失格』では、ヒロイン・はとり(桐谷美玲)が恋する幼なじみ・寺坂利太役に抜擢されており、“風のような男”と監督がイメージする掴みどころのない難しい役柄に挑戦。醸し出す繊細な表現力と役作りへの姿勢に、監督やプローデューサー、そして原作者までもが太鼓判を押す、山崎さんの魅力が詰まった未公開の劇中写真が解禁となった。桐谷美玲が恋に暴走するオトメ、松崎はとりを演じ、山崎さん演じるクールな幼なじみの寺坂利太と、出演作が相次ぐ“塩顔男子“坂口健太郎演じる学校イチのモテ男・弘光廣祐の間で揺れる乙女心を、とびきりのコメディとドキドキの胸キュンシチュエーションで描くロマンティック・コメディとなる本作。山崎さんといえば、『L・DK』の久我山柊聖役に始まり、『今日、恋をはじめます』の長谷川西希役や「デスノート」のL役と、これまでも人気コミックを原作とした作品に立て続けに出演。土屋太鳳と「まれ」コンビで実写化となった話題の『orange-オレンジ-』では成瀬翔役にも抜擢され、まさにラブコールが止まらない状況だ。コミックから憧れのキャラクターが飛び出してきたかのような端正なルックスで、多くの女性ファンの心を掴んできた山崎さんが、本作で挑んだのは、桐谷さん演じる主人公はとりが想いを寄せる利太。どことなく捉えどころがないようでいて、あるとき、スッと相手の懐に入ってくる。傷つけるのも、傷つけられるのも怖くて、当たり障りのないように人と接してしまうが、実は表に出さない大きなトラウマを抱えてもいる。坂口さん演じる弘光が、“太陽のような雰囲気を持つ男”なら、山崎さん演じる利太は、いわば“風のような男”。利太をそうイメージした英 勉監督は、キャスティングの段階で「この難しい役を演じられるのは彼しかいない」と、山崎さんを抜擢。また、原作者の幸田もも子も「利太が原作から、そのまま出てきた感じでした!山崎さんはホントに利太をよく分かってくださっていて」と絶賛しており、“実写版・利太”の完成度の高さが窺える。山崎さん自身も、脚本のみならず原作コミックも深く読み込み、利太の魅力は普通にカッコいいだけではなく、少しヘタレなところがある、そういうダメっぽさが母性本能をくすぐるのだと分析。ストーリーの中盤あたりからは、利太の複雑な心の動きも考えながら演じたという。さらに、劇中で利太が身に着けるピアスは、自分でイメージに合うものを探してきて監督に提案するほど、利太という役を突き詰めていたそうだ。さらに監督は、「彼とは利太の内面についてあれこれ話しました。やたら写真を撮るのは、自分は空っぽだと思っていて、隙間を埋めようとしているからだ、とか。共通の“利太っぽさ”をつかめたので、現場ではラクでしたね」と、二人できっちり“利太”を作れたことを明かしている。山崎さんがコミック原作の作品に数多く起用されている理由は、そのルックスはもちろんのこと、彼が醸し出す繊細な雰囲気や表現力、そして役作りへの姿勢も評価されているにほかならない。そんな山崎さんが挑んだ実写版・利太には、「公開まで待ちきれない!」といった女子たちの期待の声がTwitter上でも数多く寄せられている。はとりと安達(我妻三輪子)の間で揺れ動く微妙な感情や、はとりと気の置けない幼なじみとしてじゃれあう無邪気な一面も垣間見せる利太のギャップには、恋する女子が続出しそうだ。『ヒロイン失格』は9月9日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月26日いよいよ9月2日(水)より、日本でのサービスがスタートする世界最大規模のエンターテインメント映像配信サービス「Netflix」。このほど、iOSとAndroid OS搭載のスマートフォン、タブレット向けに、「Netflix」視聴アプリがそれぞれApp StoreとGoogle Playにて無料配信されることになった。「Netflix」は、いま世界50か国以上、6,500万人を超える会員数を誇る定額映像配信サービス。デヴィッド・フィンチャー監督、ケヴィン・スペイシーが主演を務めた「ハウス・オブ・カード」など、良質のオリジナルドラマを製作していることでも注目を集めている。9月2日(水)の日本サービス開始からは、社会現象化した人気番組の新シリーズ「TERRACE HOUSE BOYS & GIRLS IN THE CITY」、桐谷美玲主演「アンダーウェア」など日本独自のNetflixオリジナルのコンテンツほか、マーベルの本格アクションドラマ「デアデビル」、『マトリックス』のラナ&アンデイ・ウォシャウスキー姉弟監督によるSFドラマ「Sense8」、エミー賞始め数々の米TVドラマ賞を席巻した「オレンジ・イズ・ニュー・ブラック」シーズン1~3など、数多くのオリジナルシリーズを配信。今後、邦画や日本のTVドラマの配信も予定している。「Netflix」は、各種TV、PC、ゲーム機、タブレット、スマートフォン、ブルーレイプレーヤー、セットボックスなど、ほぼすべてのインターネット接続デバイスに対応しており、1つのデバイスで視聴を始めたら、別のデバイスでその続きを観ることが可能。また、コマーシャルや契約期間の拘束は一切なく、再生、一時停止、再開が思いのまま、HDや4K:フルHDなどハイクオリティな映像で視聴できる。なお、日本におけるサービス開始に向け、今秋発売のメーカー各社のTVリモコンには「NETFLIXボタン」が設置される予定。これから日本でも、「Netflix」旋風が巻き起こるに違いない。「Netflix」は9月2日(水)よりサービス開始。(text:cinemacafe.net)
2015年08月23日桐谷美玲を主演に、いま注目の若手俳優・山崎賢人と坂口健太郎が共演を果たす『ヒロイン失格』。この度公開に先駆け、“塩顔男子”として女子の人気を集める坂口さんが演じる学校イチのモテ男・弘光廣祐の笑顔に癒されるオフショット&未公開劇中写真が解禁された。主人公・松崎はとり(桐谷美玲)は幼なじみの寺坂利太(山崎賢人)に恋する高校生。絶対的な自信を持って自分が彼の“ヒロイン”だと思い込んでいる。そんな中、クラスの中でも六角精児似のイケてない女の子・安達未帆(我妻三輪子)に告白された利太が付き合い始めるというまさかの展開!「え?あたしヒロインじゃないの?」2人の関係に悶絶する中、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口健太郎)がはとりに興味を持ち始め…。本作で学校イチのモテ男弘光役を演じる坂口健太郎は、「MEN’SNON-NO」の専属モデルとして活躍し、昨年公開された『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』で映画デビュー。その後『娚の一生』や『海街diary』を始め、『at Home』『俺物語!!』など注目作品の出演が相次ぎ今年に入って7本の映画に出演、さらに綾野剛主演のドラマ「コウノドリ」(TBS)にも出演が決定し、今後の活躍に期待大の若手俳優だ。今回公開されたのは、太陽のような雰囲気を持つ弘光のキャラクターが表れているビジュアル。坂口さんの優しい笑顔に桐谷さん演じるはとりもついつい見とれてしまうほど、弘光は劇中で全女子を夢中にさせている。そんなキャラクターを英勉監督は「弘光は明るくその場を照らし、温かく人を包み込むような“太陽のような男”」と語っている。坂口さん自身は、「物腰も柔らかいし、女性の扱いも上手だけど、軽いわけじゃない。はとりに対して一途な弘光もいるんです。監督とはこの辺を深く掘り下げていきました。女性に対しての接し方は利太よりも慣れている感じですね。男から見てもかっこいい感じのイメージになるように演じました」とコメントを寄せている。坂口さんだから実現した実写“弘光”。彼が見せる笑顔には、日々の仕事や時間に追われる女性にとって胸キュンサプリになること間違いなし。『ヒロイン失格』は9月9日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年08月21日女優の桐谷美玲が主演を務める映画『ヒロイン失格』(9月19日公開)の代表的な場面と原作漫画の同場面を組み合わせたコラボPVが、このほど公開された。本作は、2010年4月から2013年4月まで漫画雑誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載された同名コミックを原作に、『高校デビュー』(2011年)などで知られる英勉監督がメガホンを取った作品。自らを"彼のヒロイン"だと思い込んでいる暴走ヒロイン・はとりを桐谷が演じ、クールな幼なじみの利太(山崎賢人)、学校一のモテ男・弘光(坂口健太郎)の三角関係によるロマンチックコメディーが描かれる。桐谷は、キャスターとして知的な一面ものぞかせているが、本作では坊主頭や変顔にも挑戦する。公開されたPVは、映画と漫画の両シーン、そして主題歌となる西野カナの「トリセツ」を1コーラス収録。原作でも名場面とされる、花火大会ではとりからの必死の思いを受け止めた利太が「はとりってこんな優しかったっけ…」と口にしたことで2人が急接近するシーンをはじめ、弘光の前で利太が「おまえ、そいつの事どう思ってんの?」と、はとりに詰め寄るむき出しの三角関係を映したシーンなどが収められ、西野による乙女の恋心をなぞった曲が彩る。もともと原作の大ファンで、映画化が決まる前からはとりの変顔を練習していたという桐谷は、漫画のシーンやセリフから「ここは入れてほしい」と要望するほど思い入れが強かった。山崎も脚本だけでなく原作を深く読み込み、捉えどころのない利太のキャラクターを分析。劇中で利太が身に着けているピアスは、自分でイメージに合うものを探し、監督に提案するなどこだわりを見せた。弘光はその場を明るくし、温かく人を包み込むように見えて、実は薄い壁を作ってしまうキャラクター。坂口はその"人との接し方"に共感し、弘光の中にあるジレンマを表現できるように意識して演じたという。撮影現場を何度も訪れた原作者の幸田もも子氏は「皆さん原作のイメージ通り!」とコメント。劇中では、"私が好きな人"か"私を好きな人"の究極の選択に揺れる切ない気持ちが描き出される。(C)2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会(C)幸田もも子/集英社
2015年08月19日桐谷美玲を主演に迎え、フジテレビ製作で贈る世界最大規模の映像サービス「Netflix」オリジナルドラマ「アンダーウェア」に、モデルの石田ニコルが出演。下着業界の内幕と、女性たちの内に秘めた本音を描くドラマのテーマを体現するように、大人っぽいランジェリー姿を披露した写真がシネマカフェに到着した。9月2日(水)に日本を始め、世界50か国での独占配信を予定している本作は、桐谷さん演じるファッションに全く興味のないヒロインが、銀座の高級ランジェリーメーカーに就職、これまで自分が接したことがない価値観に触れ、戸惑い、失敗を繰り返しながら、大地真央演じる社長の南上や同僚たちに助けられ成長し、夢をつかんでいくさまを描く“お仕事”ドラマ。トップ下着メーカーのトリンプの全面協力のもと、これまで語られることがなかったランジェリー業界の裏側や、気になる下着についての“あるある”トリビアも満載。「リッチマン、プアウーマン」「失恋ショコラティエ」などを手がけた脚本家・安達奈緒子が、華やかな世界の裏に隠された女性たちの本音を紡ぎだしていく。実は、本作のタイトル「アンダーウェア」は、“下着”そのものの意味と同時に、“女たちの内側に秘めた本音と想い”という本作のテーマを意味しており、登場するランジェリーの数々には女性たちへの大切なメッセージが込められている。そんな本作で、モデル・女優として活躍し、同世代の女性たちから絶大な支持を集める石田さんが演じるのは、本業でもあるモデルの町田沙里衣役。桐谷さん演じる主人公・繭子が働くトップ・ランジェリ―メーカー「Emotion」のオーディションに落選し、最初はなかなか芽が出ないものの、後にある有名オーディションに合格、トップモデルへと昇り詰めるという役どころだ。繭子と売れないころから友情を育み続けた沙里衣は、ピンチに陥った繭子を助けるため、彼女がプロデュースしたランジェリー・ファッションショーに出演するという、本作のクライマックスシーンで重要な役割を演じることになる。今回、解禁される石田さんの写真は、特別に撮り下ろした貴重なカット。本作に登場する“大人の女性に向けたランジェリー”のイメージに合わせ、本人が選んだ黒の大人っぽくセクシーなランジェリー姿を披露。同性たちも羨む抜群のプロポーションで、ランジェリーを通して女性たちの“美”を追求していくというドラマ「アンダーウェア」のテーマそのものを体現する。石田さんは、「私が演じる町田沙里衣はストイックで真面目な頑張り屋さんで、野心も持っている女性。周りに対していつか見返してやるぞ! という思いを秘めていて共感する部分が多い役柄です。男の子っぽくて、サバサバしていて、友情を大切にしていて、そんなところも自分と似ているかなと思っています」と役柄についてコメント。「自分の出ていないシーンもすごく興味があって、セットに置いてあるランジェリーも全部チェックしています。レースや繊維の種類が本当にたくさんあって、計り知れないほどの組み合わせができる奥深い世界」と、自身にとっても身近だったという業界には興味津々の様子で、「いつか、ランジェリーのオリジナルブランドを立ち上げて、大地真央さん演じる南上社長のように素敵なランジェリーをつくってみたい」とも語り、劇中さながらの“野心”を覗かせている。「アンダーウェア」は9月2日(水)より「Netflix」にて独占プレミア配信。(text:cinemacafe.net)
2015年08月16日桐谷美玲を主演に、最旬イケメン俳優・山崎賢人と坂口健太郎が共演を果たす『ヒロイン失格』。この度公開される映画と幸田もも子原作のコミック、そして主題歌を歌う西野カナの「トリセツ」の1コーラスが聴くことができる夢のコラボPVが解禁された。松崎はとり(桐谷美玲)は、幼なじみの寺坂利太(山崎賢人)に恋する“妄想”女子高校生。絶対的な自信を持って、自分が彼の“ヒロイン”だと思い込んでいる。そんな中、なんと利太は六角精児似のイケてない女の子・安達未帆(我妻三輪子)と付き合い始めることに。「え、あたし、ヒロインじゃないの?」と、2人の関係に悶絶するはとりに、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口健太郎)が興味を持ち始め…。別冊マーガレット(集英社)で2010年から2013年にかけて連載され、全10巻で累計160万部を超える幸田もも子の人気コミックを実写化した本作。2人のイケメンがヒーローを取り合う夢のような設定で繰り広げられる“ラブ騒動”と、邪道ヒロインが巻き起こすユーモア溢れるストーリーが斬新な魅力に虜になる女子が続出している中、今回最高のキャスティングで実写化が決定。原作者の幸田氏も「みなさん原作のイメージどおり!」と太鼓判を押しているほど各キャラクターの完成度は高い。もともと原作の大ファンで、映画化が決まる前からはとりの変顔を練習していたという桐谷さんは、コミックのシーンやセリフから「ここは入れてほしい」と提案するほど原作への想いが強かったという。今回解禁されたコラボPVでは、花火大会で利太への想いを必死に伝えるはとりに対して「はとりってこんなに優しかったけ…」と言い、2人が急接近する原作でも名場面とされるシーンを始め、雨に濡れながら泣いているはとりを優しく抱きしめ「傷つかなくていい。ただ、俺だけを見てればいいから」と囁く弘光。さらに「おまえ、こいつの事どー思ってんだよ」と弘光の目の前で利太がはとりにつめよるような三角関係が垣間見えるドキドキのシーンなど、原作コミックで描かれた女子憧れのキュンとした感動が満載。さらに今回動画では西野カナが歌う映画の主題歌「トリセツ」の1コーラスが映像とともにフルで聴くことができる。原作コミックと絡み合いに展開されてあり、原作ファンにはもちろん、まだ読んでいない人でも読みたくなる胸キュン必至のシーンが満載のPVとなっている。“私が好きな人”と“私を好きな人”2人の間で揺れ動くはとりのドキドキに共感できる本編にますます期待が高まる。『ヒロイン失格』は9月19日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年08月15日女優の桐谷美玲が主演を務める映画『ヒロイン失格』(9月19日公開)のラブシーンを切り取った9点の場面写真が、このほど公開された。本作は、2010年4月から2013年4月まで漫画雑誌『別冊マーガレット』(集英社)で連載された同名コミックを原作に、『高校デビュー』(2011年)などで知られる英勉監督がメガホンを取った作品。自らを"彼のヒロイン"と思い込んでいる暴走ヒロイン・はとりを桐谷が演じ、クールな幼なじみの利太(山崎賢人)、学校一のモテ男・弘光(坂口健太郎)の三角関係によるロマンチックコメディーが描かれる。桐谷は、キャスターとして知的な一面ものぞかせているが、本作では坊主頭や変顔にも挑戦する。今回公開された9点の場面写真は、はとりが利太、弘光それぞれと過ごす一時を捉えたもの。学校、ボーリング場、花火大会、遊園地などのさまざまなシチュエーションで、弘光の"壁ドン"やアイスの「あ~ん」、利太の"頭ポン"など、"胸キュン"演出の数々が収められている。原作者の幸田もも子氏は、利太が花火大会ではとりの手をつかんで見つめ合うシーン、雨の中ではとりが弘光に抱きしめられるシーンが「一番胸キュンしてしまう」とコメント。劇中では、"私が好きな人"か"私を好きな人"の究極の選択に揺れる切ない気持ちが描き出され、今回公開された写真からもはとりの揺れ動く恋心が伝わる。(C)2015 映画「ヒロイン失格」製作委員会(C)幸田もも子/集英社
2015年08月10日キャスターとして知的な一面ものぞかせる女優・桐谷美玲が、坊主頭や変顔にも挑戦、文字通り体をはって恋に暴走するヒロインを演じる『ヒロイン失格』。連続テレビ小説「まれ」などで目覚ましい活躍を見せる山崎賢人と、本作を始め話題作への出演が続く“塩顔男子”坂口健太郎の間で揺れる乙女心を、とびきりのコメディも交えて描く本作から、女子が憧れる胸キュンシーンの場面写真9(キュン?)連発が、シネマカフェに到着した。主人公の松崎はとり(桐谷さん)は、クールな幼馴染の寺坂利太(山崎さん)にとって、自分だけが彼の“ヒロイン”だと信じ込んでいる。そんな中、利太がクラスでもイケてない“六角精児”似の女の子とつき合うことになり、学校イチのモテ男・弘光廣祐(坂口さん)がはとりに興味を持ち始めることに――!?“私が好きな人か”、“私を好きな人か”…。主人公・はとりが、利太と弘光というイケメン2人の間で揺れに揺れるのは、次のようなドキドキの胸キュンシチュエーションが連続するからなのだ。●胸キュン1大好きな幼馴染・利太とプロレス技でじゃれ合うハードなプロレス技が笑顔でかけられるのも、気心知れた幼馴染だからこそ!そんなじゃれ合いが最高にシアワセな瞬間だったりする。●胸キュン2学校イチのモテ男・弘光から壁ドン3連発!はとりは学校一の超絶イケメンから、まさかの壁ドン3連発、至近距離で彼に見つめられて、思わず。●胸キュン3原作の名場面!利太から花火大会で手をギュッ見つめ合って…からの、利太から手をギュッとされる花火大会のシーンは、原作コミックにも登場する胸キュン必至の名場面。●胸キュン4夏休みデートで弘光がアイスを「あ~ん」夏休みデートの最中、彼が食べていたアイスをいきなり「あ~ん」。まさかの間接チッスに思わずドキドキ、ときめいてしまう!●胸キュン5「ちゃんと話聞いて!」に驚く利太にキュン好きな人と浴衣で行く花火大会デート。「ちゃんと私の話聞いて!」と思わず顔をムギュっとしたとき、普段はクールな彼の驚いた表情に胸キュン!●胸キュン6ボーリングデートで紳士な弘光にドキッ定番デートのボーリング。でも、ちょっと苦手なはとりに、手とり足とり教えてくれる優しい彼。高スコアが出たら、思わずハイタッチで急接近!?●胸キュン7大好きな利太とセルフィー!下校時、歩道橋の上で何となく撮ったセルフィー(自撮り)。でも、やっぱり好きな人との2ショットは内心ドキドキ!●胸キュン8雨の中、弘光の優しいギュッ!こちらも原作にもある名場面。雨の中、傘もささずに走って探し回ってくれた弘光。そんな優しさと温かさに胸キュンせずにいられない。●胸キュン9“キュン死”注意!利太から憧れの頭ポン必死に話をするはとりの頭を、優しく“ポンッ”。好きな人からの突然の“頭ポン”は“キュン死”注意のドキドキ度だ。原作にも登場する、利太に花火大会で腕をつかまれ見つめ合うシーンと、弘光に雨の中で抱きしめられるシーンは、原作者の幸田もも子先生も「一番胸キュンしてしまう」と明かしているほど。女性なら誰しも胸キュンしてしまうような名場面がたくさん登場する本作を、ドキドキしながらチェックしてみて。『ヒロイン失格』は9月19日(土)新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年08月07日「テラスハウス」新シーズンや、ランジェリー業界を描く桐谷美玲主演ドラマ「アンダーウェア」、さらにマーベルヒーロー「デアデビル」を含むオリジナルシリーズなど、さまざまなコンテンツを配信予定の、世界最大のインターネット映像配信ネットワーク「Netflix」の日本でのサービス開始が、9月2日(水)に決定。これに併せて、日本のアニメ初の「Netflix」独占配信タイトルとして海外配信され、話題となった「シドニアの騎士」とのスペシャルコラボレーション映像が公式YouTubeにて解禁となった。Netflixとは、世界50ヶ国以上で6500万人を超える会員を抱え、独自に製作したオリジナルシリーズ、ドキュメンタリー、長編映画などを含め、1日1億時間を超えるTVドラマや映画を月額定額制で配信するサービス。会員は、あらゆるインターネット接続デバイスから、HDや4Kなどハイクオリティな映像を時と場所を選ばず、好きなだけオンライン視聴が可能。コマーシャルや契約期間などの拘束は一切なく、再生、一時停止、再開も自由自在だ。Netflixでは革新的な独自のレコメンド機能を搭載しており、個人視聴履歴からだけでなく、世界最大の会員数を抱える配信ネットワークだからこそのアルゴリズムを活用することで、すでに各国では、ユーザーの75%がレコメンド結果からコンテンツを視聴しているという。また今回、日本でのサービス開始に向け、今秋発売のテレビメーカー各社のテレビリモコンには、「NETFLIXボタン」が設置される。サービス開始からは、人気番組「テラスハウス」の新シーズン、ドラマ「アンダーウェア」など、日本「Netflix」オリジナルのコンテンツほか、邦画や日本のテレビドラマも増えていく予定。2016年には、ブラット・ピット主演作やアンジェリーナ・ジョリー・ピット製作作品、キース・リチャーズを追ったドキュメンタリーなども予定されている。「Netflix」は9月2日(水)より日本でサービス開始。(text:cinemacafe.net)
2015年08月04日桐谷美玲を主演に迎えて贈る、Netflixとフジテレビがタッグを組んだプロジェクトの第1弾となるオリジナルドラマ「アンダーウェア」。この度、桐谷さんの上司役に元宝塚歌劇団トップスターで、退団後も、第一線で活躍中の大地真央が出演することが決定した。大学時代に繊維の研究をしていた“繊維オタク”の繭子(桐谷美玲)。繊維メーカーに就職を希望するも、ひょんなことから、銀座にあるオーダーメイドの高級ランジェリーメーカー“Emotion”で働くことに。そこでは、創業25年にして日本のランジェリー業界を引っ張るアイコン的存在のemotion社長・南上マユミ(大地真央)のもと、スタッフたちがそれぞれの仕事にプライドを持って働いていた。田舎から出てきた繭子は、ファッションに全く興味がなく、これまで接したことのない価値観に戸惑いながらも、次第にこの仕事に魅せられ、周りに助けられながら成長し、夢をつかんでいく――。「リッチマン、プアウーマン」「失恋ショコラティエ」の脚本家・安達奈緒子が紡ぎだす、華やかな世界の裏に隠された女性たちの本音が満載の本作。今回大地さんが演じるのは、桐谷さん演じる主人公・時田繭子が働くことになる創業25年の高級ランジェリーメーカーEmotionの社長・南上マユミ。女性が美しく着飾ることに対し疑問を持ち、仕事に面白さを見いだせない繭子と最初はぶつかり合いながらも、やさしく見守り、働くことの面白さを教えていく本作のキーパーソン的な役所だ。公開されたビジュアルは、ボブカットの髪型とファッショナブルな衣装に身を包んだ大地が、真っ赤なイスに座っている、カリスマ敏腕社長の貫録がたっぷりのショットに仕上がっている。女性の“美”をストイックに追求していく南上を演じるに当たり、大地さんは「忘れ難い過去も乗り越え、美にこだわり完璧を目指して25年間トップを守り続けてきた女社長だからこそ、才能を見込んだ繭子に厳しく、プロフェッショナルとしての生き様を教え込んでいる。でもその実、気さくでチャーミングな所も垣間見える。そんな南上として生きる事が出来れば…と、大きな遣り甲斐を感じています」とコメント。「美術、照明、カメラワーク…全てにこだわり丁寧に創っている最高のチームに参加することが出来て、とても光栄です。このドラマが、世界の方々に愛されますよう、心を込めて演じたいです」と意気込みを語った。そのほか、Emotionで働くメンバーたちに、南上の右腕でデザイン補佐をしている西沢瑞希役に酒井若菜、南上と一緒にEmotionを立ち上げた田中麗子役に千葉雅子、全体の業務のサポート役でデザインアシスタントもこなす飯田史香役にマイコが、男性メンバーとしてEmotionを引っ張る猿橋仁役に海東健、猿橋とともにEmotionを支える男性メンバーで、職場のムードメーカーでもある姫路宗介役に桜田通が出演。さらに繭子と同郷で、ウェディングドレス・アドバイザーを目指す親友役の鴻野由梨役に河北麻友子、売れない時代を経てトップへと上り詰めていきながら、繭子と友情を育んでいくモデルの町田沙里衣に石田ニコルと、豪華俳優陣が個性豊かなキャラクターを好演する。「アンダーウェア」は今秋、Netflixにて独占プレミア配信。(text:cinemacafe.net)
2015年08月01日松田翔太、桐谷健太、濱田岳が、それぞれ桃太郎、浦島太郎、金太郎を演じるauのCM「三太郎」シリーズ。このほど、本シリーズ「海の声」編で桐谷さんが歌う「海の声」が、auの音楽配信サービスの「うたパス」「LISMO Store」で配信されることが決定した。このほど配信が決定した楽曲「海の声」は、「涙そうそう」や「恋しくて」などの名曲を世に送り続ける「BEGIN」が、本CMのために作曲したオリジナル楽曲。CMの中では、桐谷さん演じる“浦ちゃん”が三線弾き語りで切なくも甘い歌声を披露している。収録に際して、桐谷さんは歌だけでなく、三線の演奏も実際に行って制作されたようだ。CM「海の声」篇は、7月17日(金)に公開以降、2週間でYouTubeの再生回数が100万回を突破。 桐谷さんの歌声や美しいメロディに、多く絶賛が寄せられ、フルバージョンでの配信要望が多数寄せられたことから、今回の配信決定に至った。「うたパス」および「LISMO Store」にて配信されるフルバージョンは、CMでは使われていない部分も全て収録されており、浦ちゃんが乙姫を想う歌詞と、桐谷さんの歌声を存分に堪能することができる。『ソラニン』でのドラム演奏や、『BECK』で披露したラップなど、演技だけでなく音楽の才も披露する桐谷さんの歌声に、大きな注目が集まりそうだ。「海の声」は、7月31日(金)14時より「うたパス」「LISMO Store」にて配信。(text:cinemacafe.net)
2015年07月31日「月刊アクション」(双葉社)にて現在も連載中、コミックス既刊4巻で160万部を突破し、国内外に熱いファンを持つ話題の漫画を、NHK連続テレビ小説「まれ」で注目を浴びる土屋太鳳、山崎賢人のタッグで実写化する映画『orange』。このたび本作のポスタービジュアルが解禁となった。本作は、未来の自分から手紙が届くというファンタジックな世界観と、大切な人を亡くさないために、“今”を変えようともがきながら奮闘する姿、好きだからこそ相手の幸せを考える甘酸っぱい恋愛要素が共感を呼び、新たな形の「青春群像劇」として、世代・性別問わず人気のコミックスの実写化。未来の自分から届いた手紙を元に、大切な人との未来を変えるために奮闘する主人公・高宮菜穂には、“朝の顔”として大注目の土屋太鳳。菜穂に想いを寄せながらも、母親の自殺によって心に深い傷を負っている転校生・成瀬翔には、同じく「まれ」で土屋さんの相手役を務め、現在放送中のドラマ「デスノート」(日本テレビ)や桐谷美玲主演の映画『ヒロイン失格』など話題作への出演が続く、人気沸騰中の山崎賢人。さらに、原作の舞台となる長野県松本市で大掛かりなロケを行うことも決定している。クランクインに先立ち、土屋さんと山崎さんは「未来の自分から手紙が届く」本作にちなみ、「未来への手紙」として、「公開初日のお互いに向けて手紙を書く」セレモニーを敢行!「今は伝えられないが、未来(映画の公開初日である12月12日)でなら、伝えられること」を手紙に記した。書きなれない手紙に悩みつつも、和やかな雰囲気の中、徐々にペンを走らせお互いに向けての手紙を完成させると、封を閉じ、公開初日までは誰も開封することのないよう、鍵のついた“orangeポスト”へ投函!土屋さんと山崎さんは本作の撮影の成功と大ヒットを祈った。さらにこのほど本作のポスター・ビジュアルが早くも解禁に!26歳の自分から16歳の自分へ手紙が届くというストーリーを表現しており、原作でも特徴的な淡い色使いはそのままに、ファンタジックな世界観を再現している。土屋さん演じる優しさと温かみの溢れる16歳の菜穂と、過去を悔いて哀愁漂う26歳の菜穂の姿に、映像化の期待が膨らむ。竜星涼、山崎紘菜、桜田通、清水くるみといったフレッシュなキャストが脇を固め、“まれコンビ”として注目を浴びる20歳の2人が再タッグを組む本作。土屋さん、山崎さんはお互いに向けてどんな手紙を書いたのか?公開初日が待ち遠しい。『orange』は12月12日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年07月29日モラハラ夫図鑑
あの日、私はいじめの加害者にされた
右手に指輪をする夫