EXILEのTAKAHIROが3日、都内で行われたEXILE TRIBEの総合エンタテインメント・プロジェクト「HiGH&LOW」シリーズ最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』(8月19日公開)の大ヒット御礼イベントに、黒木啓司、AKIRA、青柳翔、登坂広臣、小林直己と共に登場した。1日に女優の武井咲との結婚を発表、さらに武井が妊娠3カ月であることも明らかになったTAKAHIRO。結婚発表以来初のイベントに、報道陣も多く駆けつけた。イベント終了時にレポーターから「TAKAHIROさん、おめでとうございます!」と声をかけられたTAKAHIROは笑顔で会釈し、その場を去っていった。作中では最強と呼ばれる雨宮兄弟の次男・雅貴を演じるものの、TAKAHIROは「いつも広斗(登坂)に美味しいところ持っていかれるので。ここのパワーバランスも変わってきた」と愚痴ると、登坂は苦笑。「世間に舐められるという現象が起きてる!」と訴えかけるなど、イベント中も普段通りの様子を見せ、トークを引っ張っていた。同作は5つのチームが拮抗した勢力をもつ「SWORD」地区の中で男たちが思いをぶつけ合うエンタテインメントムービー。映画『HiGH&LOW THE MOVIE』『HiGH&LOW THE RED RAIN』が2016年に公開されたほか、ドラマ、動画配信なども合わせた累計視聴人数は600万人、累計視聴回数は3,500万回超えという結果になっている。
2017年09月03日ものまねメイクで人気のタレント・ざわちんが3日、自身のブログを更新し、1日に入籍・妊娠を発表したEXILE・TAKAHIROと女優・武井咲のものまねメイク写真を公開した。この日のブログは「ご結婚おめでとうございます。」と題し、「TAKAHIROさん、武井咲さんご結婚おめでとうございます」と2人にお祝いコメント。2人に直接会ったことはないそうだが、「ニュースを見て大変驚きました。誰もが羨む美男美女のビッグカップル誕生ですね!!」とつづり、過去に2人のものまねメイクを披露した写真を「ご結婚を祝してお二人ものまねメイク写真をコンプリートしてみました」と公開した。これを受け、ファンからは「武井咲さん、完璧に本人にしか見えません。ざわちんちゃん、すごいです!」「ざわちんさんの武井咲さん一番似てるし一番好きかも♪」「すごっ神業!」「二人ともクリソツ」と、称賛する声が寄せられている。
2017年09月03日9月1日大安。女優の武井咲さん(23)とEXILEボーカルのTAKAHIROさん(32)の入籍が報じられました。武井さんは妊娠しているとのことで、来年にはママになることも公表されました。 人気若手女優と人気アーティストの結婚に、両ファンは今どんな気持ちでしょうか。個人的にはお腹の赤ちゃん含めて祝福する気持ちの方が強いのですが、人気の芸能人同士のカップルならではの難しさも同時に感じてしまいます。 ■「結局付き合っていた」という事実は裏切りなのか? 武井さんとTAKAHIROさんの交際については、かねてより報じられていました。しかし当初、両サイドともに「仲の良い友人の一人」と否定し、武井さんの事務所側は「今後は2度と会わない」とまでコメントしていました。 そんな否定コメントを裏切る形で“デキ婚”を発表したことになる2人。混乱や裏切られたと感じるファンがいるのも仕方ないのでしょう。しかし交際を否定した裏には芸能界で生きるための異質なルールが絡んでおり、「好きだけど離れられない。でも認めることもできない」という苦しさを感じます。 異質なルールの1つは、武井さんの所属事務所オスカープロモーションに存在する「25歳まで恋愛禁止」というものです。 オスカープロモーションでは所属する部によって違いがあるものの「10代でデビューした人は25歳まで、20代でデビューした人は5年間、恋愛を禁止する」というルールがあるそうです。つまり23歳の武井さんの恋愛を認めることは、オスカーのルールを破りメンツをつぶすことにほかならないのです。 また「EXILEには恋愛禁止はない」とHIROさんが以前にイベントで明言していたようです。しかし上下関係が激しいグループでは、何かと恋愛や入籍のタイミングについて難しさがあるものです。 ある意味で強行突破になってしまった今回の結婚報告は、芸能人としての難しさをギュッと濃縮した問題なのかもしれません。 ■「女優武井咲」の真価が問われる!23歳デキ婚 23歳での出産は女性としてみれば適齢期でしょうが、女優生命を基準に考えると難しい選択なのかもしれません。出産によってキャリアが立ち止まり、母となった武井さんは「女優としての真価」が問われることになるでしょう。 出産後は、今まで演じてきた恋愛ドラマのヒロイン役にハマりにくくなる可能性があります。いっぽうで母親役などにも挑戦できるため、役柄の幅は広がります。つまり、立ち位置の転換を迎えることになるでしょう。 前例でいえば、女優の広末涼子さん(37)です。彼女も人気絶頂だった23歳にデキ婚しています。出産後すぐ表舞台に戻った広末さんは変わらぬ透明感で今も愛され続け、女優としても存在感を発揮しています。 子を持つと、周りの環境も人も変化します。しかしそこでも女優を続け輝き続けるのか、それとも子育てに専念するのか。武井さんの母親になる経験が女優人生にどう影響するのか、個人的には楽しみです。 そして美男美女なおふたりの結婚ですが、祝福と同時に“恋愛における弱肉強食”を感じずにはいられません。 美女は結局、顔がよくて人気や権力もある魅力的男にサラッと奪われていくもの。わかっていたことではありますが、恋愛ヒエラルキーの頂点を見せつけられた気がします。そのため一部のショックを受けている武井咲ファンにも、エールを送りたいと思ったのでした。
2017年09月03日EXILEのボーカルTAKAHIROさんと女優の武井咲さんの、突然の結婚発表から一夜。昨日はびっくりしすぎて叫んだ人、純粋に「おめでとう」と思った人、「私のTAKAHIROが!」と涙で枕を濡らした人…いろいろな方がいたことと思います。さておき、ビッグな美男美女カップルの結婚はなんともおめでたいこと。ふたりの相性や今後について、著名人の信頼も篤い東洋占いの巨匠・小野十傳先生のモバイルサイト『運命断易』で占ってみました。◆TAKAHIROと武井咲の相性は?まずは“恋人としての相性”と“伴侶としての相性”をチェックしてみましょう。◎恋人としての相性…39%考え方のちがいや、嗜好のちがい、趣味の不一致などを承知の上で惹かれあっているようです。自分たちの欠点を充分わかっていますから、問題が起こったときも、そう大きなケンカにはなりません。自分自身の中で納得できるからです。マイナス要素をわかった上で、それでも重要な人だと判断するために、とても強い絆で結ばれることでしょう。ただ、話し合って解決できることでも、仕方がないと思い込んでしまうことがあるようです。2014年のドラマ『戦力外捜査官』(日テレ系)の共演で出会ったふたり。写真週刊誌で交際を報じられても、恋愛関係を否定していましたが、密かに愛を育み続けていたんですね。武井さんの事務所は「10代にデビューした場合は25歳まで恋愛禁止」とのことなので…イケナイことと思いつつも、その想いを上回る強い絆を感じていたのではないでしょうか。◎伴侶としての相性…100%恋人時代そのままの雰囲気を保ちながら、家庭に入ったようなふたりです。それでも、浮かれているという印象はありません。ふたりの関係はとても穏やかで安定していて、いわば、もともとが恋人というよりも夫婦に近い縁だったのです。ふたりの間の相違や問題点は、ほとんどが恋人時代に解決法を見出しているでしょう。ケンカをすることもほとんどなく、お互いの喜ばせかたも心得ている、そんな理想の夫婦像に限りなく近いのです。まさかの100%が出ました!「もともとが夫婦に近い縁」だったとは驚きです。「恋人として」は、相性自体は良かったものの、数値は決して良いとは言えないので…結婚を後押しするかのようにベビーを授かったのは、ふたりにとって、とても幸せなことだったのかもしれません。何にせよ、運命の神様に祝福されているような「相性100%」。このふたりならきっと、あたたかく幸福な家庭を築いていけることでしょう。◆武井咲の今後の運勢それでは、武井さんの今とこれからの運勢を見ていきましょう。◎2017年華やかな結婚への展開映画のようにロマンチックで誰もが憧れるような華やかな展開が待っています。◎2018年愛情をたっぷり受けて幸せな日々パートナーからの愛情をたっぷりと受けて、幸せな日々をおくることができそうです。◎2019年幸せな中にも、不満の種がパートナーの両親とも円満。ただし、心に徐々に不満が溜まっていく可能性あり。◎2020年平和な生活だが、マンネリ悪い運気ではありませんが、少々マンネリ気味。結婚前の新鮮さが懐かしくなることも。◎2021年変化の年…不満がつのる出来事が?ふたりの行く末に不安を感じることもあるかも。相手のペースに合わせることで本当の意味での夫婦に。2017年は、まさに結婚するべき年だった模様。小野十傳先生、いきなり当たっちゃってて怖いんですけど。結婚後、しばらくはハッピーな日々が続きそうですが、その生活に慣れてくると、何かしら不満を覚えるようなことも出てくるみたい。特にオリンピックの頃はちょっと危険?態度や言葉に優柔不断さが表れると、ふたりの関係がギクシャクしかねないそうなので、そこは気をつけてほしいところです。この後、2023年には大きな変動の波が押し寄せ、2026年には新天地へ向かうとのこと。ふたりがこの先、どこへ向かっていくのか…今から楽しみですね。◆あまりの当たりっぷりに唖然こんな感じで、モバイルサイト『運命断易』では、今から12年間の結婚にまつわる運勢がマルっとわかってしまいます。そうそう、武井咲さんは2017年のところで「華やかな結婚への展開」と出ましたが、昨年結婚した押切もえさんは、2016年に「婚約・結婚に至る」と書いてあったんですよね…。これってちょっと当たりすぎじゃありません?もしや誰が占っても似たような内容になる?と思って自分の生年月日で占ってみたら「2017年恋に疲れる年まわり」と、正しい(?)結果に。結婚はまだ先のようで、こっちも当たってる…。なんだか背筋がゾクゾクしてきました。ちなみに「出逢い」や「恋愛」は1年単位で占えるため、当月から12ヶ月分の運勢をチェックできちゃいます。今月の幸運日も教えてもらえるし、恋をするうえでの行動やタイミングについて、いろいろアドバイスをしてくれるから、かなり心強いんですよ。「いつ」「どんな人」と出会い、「どのような結婚生活」を送るのか知りたくなったら、ぜひモバイルサイト『運命断易』を覗いてみてくださいね!監修者紹介小野十傳天文占術研究家。占い教室十傳スクール主宰。四柱推命・古典鬼谷易・奇門遁甲・手相人相・姓名判断・インド天文占術など、東洋占術を中心に、さまざまな占いを研究し、テレビや雑誌、Webなどで活躍。
2017年09月02日9月1日、EXILEのボーカル・TAKAHIRO(32)と女優の武井咲(23)が結婚したと双方の所属事務所が発表した。武井は妊娠3カ月で、2018年春に出産予定だという。 14年1月に連ドラ、15年3月にスペシャルドラマが放送された日本テレビ系ドラマ「戦力外捜査官」で共演し急接近した2人。15年4月には「FLASH」が熱愛をスクープ。TAKAHIROが武井のマンションを訪れる様子を報じていた。 双方の事務所は当初そろって熱愛を否定していたが、ひそかに愛を育んでいた2人。その“秘密の期間”である今年2月、武井は本誌対談インタビューで“理想の恋愛の条件”について語っていた。 「やっぱり相思相愛でないとね。私は、どんなときも相手のことを思っているので」(『女性自身』17年2月7日号より) そう一途な姿勢を見せた武井。対談相手であるNHKドラマ『忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~』で共演した福士誠治(34)から「でも、その“どんなときも”という気持ちは、わかってもらうのは難しいねぇ」と突っ込まれると「(男性に)伝えてほしい!」と発言。さらに「自分からアピールはしないの?」という福士からの質問には「(自分からアピールは)しない(笑)。あまのじゃくだから」と答えていた。 だが9月1日に更新されたTAKAHIROのブログには、武井の「仕事に対するプロ意識や、周りの方々への気配り、家族想いなところ、とても素直で綺麗な心と、その人柄に惹かれ」たとある。武井本人は「あまのじゃく」と自称していたが、その真っ直ぐな想いは伝わっていたようだ。 ちなみにドラマ『忠臣蔵の恋』では大奥に入り将軍の母となる女性・きよを演じ、出産シーンを経験した武井。初の母親役を演じるにあたり、武井は出産間近である同世代の友人に「どんな感じなの?」と電話で聞いていたという。実際に母になる心構えも、もうできているのかも!?
2017年09月02日EXILEのTAKAHIRO(32)と女優の武井咲(23)が1日、マスコミ各社へのFAXで結婚したことを発表した。武井は妊娠しており、来春出産予定。現時点で挙式・披露宴などの予定は決まっておらず、記者会見は行わない予定だという。書面によると、2人は本日入籍したことに加え、「そして、同時に、新しい命を授かることとなり、来年には大切な家族がひとりふえることになります」と報告。ドラマ共演が交際のきっかけだったことを明かし、「仕事仲間そして友人としてお付き合いをしていく中で、お互いの人柄に惹かれ、結婚を前提にお付き合いをするようになりました」と経緯を説明した。そして、「これまでの時間の中で、お互い切磋琢磨し、刺激を与え合い、支え合いながら同じ志を持ち、約2年半の月日を過ごして参りました」と交際期間を回顧。ファンや関係者に向けて、突然の発表だったことを詫び、「これからも、感謝の気持ちを大切に、お互い尊重し合いながら、今まで以上に成長できるよう、ますます精進して参ります」と抱負をつづっている。○コメント全文日頃から皆様方には大変お世話になり、誠にありがとうございます。突然ではございますが、私共、EXILE TAKAHIROと武井咲は、本日入籍致しましたことご報告させて頂きます。そして、同時に、新しい命を授かることとなり、来年には大切な家族がひとりふえることになります。あまりにも急な発表になってしまい、日頃お世話になっております多くの関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。ドラマの現場で出会い、仕事仲間そして友人としてお付き合いをしていく中で、お互いの人柄に惹かれ、結婚を前提にお付き合いをするようになりました。これまでの時間の中で、お互い切磋琢磨し、刺激を与え合い、支え合いながら同じ志を持ち、約2年半の月日を過ごして参りました。これからも、感謝の気持ちを大切に、お互い尊重し合いながら、今まで以上に成長できるよう、ますます精進して参ります。お世話になっている関係者の皆様、日頃から自分たちを応援してくださっているファンの皆様、本日までご報告できなかったこと心よりお詫び申しあげます。まだまだ未熟な二人ですので、今後とも、何卒よろしくお願い申しあげます。急なうえ、簡単ではございますが、書面にてご報告とさせて頂きます。平成29年9月1日EXILE TAKAHIRO武井 咲
2017年09月01日EXILEのボーカル・TAKAHIRO(32)と女優の武井咲(23)が9月1日、マスコミ各社に直筆署名入りのファクスを送付。この日、都内の区役所に関係者が婚姻届を提出、武井が妊娠3カ月であることを発表した。 2人は14年1月に連ドラ、15年3月にスペシャルドラマが放送された日本テレビ系ドラマ「戦力外捜査官」で共演し急接近。15年4月には「FLASH」(光文社)が熱愛をスクープ。TAKAHIROが武井のマンションを訪れる様子を報じていた。 しかし当初、双方の所属事務所はそろって熱愛を否定。武井の事務所にいたっては「今後は2度と会わないということです」とまでコメントしていた。 「武井さんは事務所に猛反発したといいます。翌月に登場したイベントで『また共演したい』と笑顔で答え、『2度と会わない』との事務所コメントを否定していました」(イベントを取材した記者) その後もひそかに愛を育んでいたようで、16年3月には「女性セブン」(小学館)で武井がTAKAHIROのマンションを訪れる様子も報じられていた。 「武井さんの事務所では『25歳まで恋愛禁止』というのが“暗黙のルール”になっているといわれています。しかし今回の結婚を受け、ネット上では『事務所もそんな規約やめたらいい』『休みなくドラマの仕事を入れられて頭にきて既成事実を作ったのかも』など、彼女に対する“同情の声”が多くあがっています」(スポーツ紙記者) TAKAHIROは3日、都内で行われる出演した映画「HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY」の大ヒット御礼舞台あいさつに出席する予定。そこでWのオメデタを生報告することになりそうだ。
2017年09月01日「EXILE」TAKAHIROが、女優の武井咲と入籍したことを、本日9月1日(金)、公式サイトにて発表した。「LDH」の公式サイトでは「EXILE TRIBE FAMILYの皆さまへ」と題し、「いつも、温かい応援本当にありがとうございます」。「本日は、私ごとで恐縮な上、あまりにも急なご報告になってしまい、皆さんを大変驚かせてしまうこと、誠に申し訳ございません」と続け、「この度僕は、武井咲さんと入籍させていただくことになりました」と発表した。さらに「そして、来春には大切な家族がひとりふえることになります」と続け、ネット上で取り沙汰されている武井さんの妊娠説にも言及した。TAKAHIROさんは、2006年の「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION」にて「EXILE」に加入。当時、21歳。その後は「EXILE」として数々のヒット作を歌い、2012年にはロックバンド「ACE OF SPADES」を結成。さらに音楽表現の幅を広げた。アーティスト活動だけではなく、ドラマ「戦力外捜査官」では俳優にも挑戦。本作で、武井さんと共演を果たす。そのほか「ワイルド・ヒーローズ」「HiGH&LOW」シリーズ、舞台「MOJO」と、マルチなエンターテインメント活動でファンを魅了している。一方、武井さんは第11回全日本国民的美少女コンテストをきっかけにモデルデビュー。その後、「アスコーマーチ~明日香工業高校物語~」の主演で女優としても人気を博し、「すべてがFになる」「せいせいするほど、愛してる」『るろうに剣心』『今日、恋をはじめます』など映画にドラマに引っ張りだことなった。これまでの11年間をふり返り「個人的には、情けないほどスランプに陥ることもあったり、失敗したり、もがくだけの日々を過ごしているような…決して、順風満帆とはかけ離れた時期もありましたが、そんなときにでも、希望を見出し立ち上がることができたのは、どんなときも最高の笑顔で目の前にいてくれる、ファンの皆さんの姿のおかげでした」「心から、感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝を綴り、「感謝の想いもまだまだ充分に伝えきれていない中、このように急な発表になってしまったことを深くお詫び申し上げます」と心境を明かした。そして「武井咲さんとは、ドラマの現場で知り合い、共演者として仲良くさせていただく中で、仕事に対するプロ意識や、周りの方々への気配り、家族想いなところ、とても素直で綺麗な心と、その人柄に惹かれ、結婚を前提にお付き合いさせていただき、同じ夢や志を持ちながら、共に過ごしてきました」と馴れ初めを告白。「改めて、大変急なご報告になってしまい驚かせてしまったこと、そして、これまでご報告できなかったこと、心から、本当に申し訳なく思っております」と、重ね重ねファンへの真摯な思いを述べた。最後には、「まだまだ未熟な自分ではありますが、チャンスをいただける限り、これからも止まることなく、一生懸命表現者として己と向き合い、感謝の意と初心を忘れることなく精進し、より一層成長した姿で皆さまに恩返ししていけるよう、魂の歌をお届けできるよう、更に気合いを入れ、頑張っていきますので、どうか温かい応援のほど宜しくお願いいたします」と挨拶した。TAKAHIROさんは、『HiGH&LOW』シリーズの最新作『HiGH&LOW THE MOVIE 3/FINAL MISSION』が11月に公開を控えている。一方、武井さんは現在、テレビ朝日ドラマ「黒革の手帖」に主演中。また10月からはディーン・フジオカと共演する日本テレビ系ドラマ「今からあなたを脅迫します」の放送が控えている。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日ディーン・フジオカと武井咲のW主演で放送する10月期新日曜ドラマ「今からあなたを脅迫します」。この度、本作の追加キャストが発表され、ディーンさん演じる“脅迫屋”の仲間である「盗み屋」目黒役に三宅弘城、「探り屋」栃乙女(とちおとめ)役として島崎遥香が出演することが分かった。「いまから君を脅迫する」。きっかけは家に届いた怪しい動画。「脅迫屋」と名乗るふざけた覆面男は、動画の中で「恋人」を人質に取っていて、命が惜しければ身代金を払えという。ちょっと待って、私、恋人なんていたことないんですけど…もしかして…この男、脅迫する相手を間違えている!?そんなありえない人違いからはじまった「脅迫屋」千川&「変人級に善人」の澪&仲間たちのちょっと危険で、だけど愉快な脅迫だらけの日々が始まる――。藤石波矢の「今からあなたを脅迫します」シリーズを原作に描く本作。民放連続ドラマ初主演のディーンさんが謎の職業“脅迫屋”、「脅迫という『悪』で人を救う」という新たな“ダークヒーロー”千川完二を演じ、武井さんがお人よしのお嬢様・金坂澪を演じる。今回発表されたのは、そんな“脅迫屋”の仲間。千川の相棒で普段は口数が少なく温厚だが、どんな鍵でも数秒のピッキングで開けてしまう凄腕の盗み屋・目黒役を、舞台や映画など多方面で活躍し、日本テレビの連続ドラマは「世界一難しい恋」以来の出演となる三宅さん。同じく千川の仲間で、いまどきメイクにネイルアート、見た目はギャルだが実はどんな情報でもパソコンひとつで手に入れてしまう凄腕ハッカーの探り屋・栃乙女役を、「ゆとりですがなにか」「スーパーサラリーマン左江内氏」、連続テレビ小説「ひよっこ」に出演する島崎さんが演じる。しっかり者の澪にはなついていて、親友となる役どころだ。出演決定時、きっと脅迫される側だと思ったと言う三宅さん。ディーンさんとは連続ドラマ小説「あさが来た」以来の共演となるそうで、「あの眼力に圧倒されないよう気をつけます」とコメント。演じる役について「自分なりのこだわりがすごく強く、そのせいで周りからはうざがられるような男。こだわってこだわってこだわり抜いた結果、ピッキングのプロというのもうなずけます」と分析している。一方島崎さんは、「ディーン・フジオカさん、三宅弘城さんとの初共演ですが、お2人と共に難事件を解決していくということでどんなチームワークになるのかいまから楽しみです」と語り、「ギャルでハッカー、名前は栃乙女。これだけですでに強烈な匂いがしてワクワクしました。髪色は明るくしたいなと思っています」と役作りの構想を明かす。また、「“脅迫屋”という仕事はリアリティーがないからこそ面白いなと感じました。どのような雰囲気、テンポ感で作られていくのか私自身も未知ですが、観てくださる皆さんが一緒にこの世界観を味わっていただけるようなそんな作品になればと思っています!」とコメントしている。「今からあなたを脅迫します」は10月より毎週日曜日22時30分~日本テレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年08月31日「グランプリの発表で自分の番号が読み上げられたときは、『エッ!? 4番? 私!?』って感じで。最初は実感がわかなかったけど、次第にわぁ〜本当なんだなぁって、うれしくて涙があふれてきました」 そう語るのは、米倉涼子(42)、上戸彩(31)らを輩出してきた「全日本国民的美少女コンテスト」の15代目グランプリに輝いた井本彩花(13)。京都府出身の中学2年生で、特技はクラシックバレエ。本選大会の歌唱審査では、緊張しながらも、最後まで懸命に歌う姿が印象に残った。 「ふだん友達とカラオケに行かないし、人前で歌うこともなかったので、歌は得意ではないんです。今回、審査に備えて毎日カラオケに通って練習したのですが、なかなか上手にならなくて。そんなとき、お母さんがいつも『ここの音程はこうだよ』とアドバイスしてくれました。賞金の300万円は、感謝の気持ちをこめて全額お母さんにあげることにします」 応募総数8万150人のなかから見事頂点に輝いた原石は、特技を生かして“踊れる女優”を目指したいと瞳を輝かせる。 「受賞後の取材で、(所属事務所の先輩で)あこがれの武井咲さんの隣に座ってインタビューを受けたときは、もう夢のようで最高でした!」 まだあどけない表情の彼女が、先輩女優たちのように活躍する日が待ち遠しいーー。
2017年08月24日武井咲主演で放送するテレビ朝日系ドラマ「黒革の手帖」の撮影現場に、主題歌「聖域」を手掛けた福山雅治が激励訪問。着物姿の武井さんと初対面し、ドラマの感想や主題歌制作時のエピソードなどを語った。これまでも、山本陽子や米倉涼子主演で連続ドラマ化され高視聴率を獲得した「黒革の手帖」。今作では松本清張作品初挑戦となる武井さんが、“稀代の悪女”・原口元子を史上最年少で演じているほか、江口洋介、仲里依紗、滝藤賢一、真矢ミキら豪華キャストが脇を固めていることでも話題だ。そんな本作の撮影現場に、今回大きなヒマワリの花束を抱え福山さんが登場。クラブ「カルネ」のセットにて盛大な拍手に迎えられると、「差し入れでございます」と微笑みながら武井さんに優しく花束をプレゼント。この日が初対面となった武井さんは、「嬉しいです。やっとお会いできました」と感激の様子で、福山さんも着物姿の武井さんを見て「本物の元子だー、って感じ。ドラマの中では“夜の銀座のスーパースター”なので、現実の人でありながらも、そうでないような…」とまさに“原口元子そのもの”だとコメント。また、出来上がったばかりというドラマ主題歌「聖域」のCDも進呈。福山さんは「美しく、したたかで強い女性なのだけれど、どこか弱いところもある。武井さんが実はこんな女性だったら素敵だな、と妄想しながら(笑)書いたんです」と原口元子をイメージして楽曲制作を行ったと言い、初めて楽曲を聴いたときには「福山さんの色っぽさに撃たれた」という武井さんは、「今回、役に入る前にすごくプレッシャーがあったのですが、福山さんの曲はそんなわたしをバックアップしてくれるかのように、元子の“輪郭”を見せてくれました」と感謝を述べた。そして、ドラマも毎回楽しみに観ていると言う福山さんは、数いるアクの強い登場人物たちの中でも特に高嶋政伸演じる大手予備校の理事長・橋田常雄の動向が気になるそう。「あれだけ押されると、もう(付き合っても)いいかなって思ったりしないの?」と武井さんに尋ねると、「最終回まで本当にしつこいんですよ(笑)」と“執念の男・橋田”との今後についても明かす。福山さんは橋田のことをだんだん応援したくなると話しつつ、「周りにいる真矢ミキさん、仲里依紗さんといった女性陣もどこで牙を剥いてくるかわからないので、それも楽しみです」と期待。武井さんも「これまで元子が倒してきた人物たちが復讐にやってきます。みなさんの予想も大きく裏切る展開が待っていますので、ご期待下さい」とメッセージを送り、最後には「今度はわたしが福山さんのラジオにお邪魔したいです!」と思いがけぬ約束を交わした。8月24日(木)今夜放送の第6話では、ついに銀座最高峰のクラブ「ルダン」の売買契約書を交わした元子と長谷川。しかしその矢先、思いがけない買い取り条件が突きつけられる!窮地に追い込まれた元子はある人物に助けを求めるが…?これまで、全てが順調に進んできていた元子の頭上に、初めて立ちこめる暗雲。果たして、元子を待ち受ける運命とは。「黒革の手帖」は毎週木曜日21時~テレビ朝日系24局ネットで放送。(cinemacafe.net)
2017年08月24日女優の吉本実憂、「第15回全日本国民的美少女コンテスト」のグランプリに輝いた井本彩花が23日、東京・銀座の松屋銀座で行われた「連載40周年記念 ガラスの仮面展」のオープニングイベントに出席した。松屋銀座では、8月23日~9月4日までの期間に、連載開始から40周年を迎えた美内すずえの漫画『ガラスの仮面』の展覧会を開催。貴重なモノクロ原稿やカラー原稿を中心に、掲載誌、書籍、舞台の資料など総点数400点以上が展示される。そのオープニングイベントが銀座松屋のオープン前に行われ、作者の美内すずえとともに吉本実憂と先日行われた「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた井本彩花が登場した。内覧会で鑑賞した展示物に吉本は「たくさん見たいという気持ちがあって、時間が足りないぐらいでした。大きなパネルがあったりして漫画の登場人物がすごく近くにいる感じだったし、迫力もありましたよ。(キャラクターが)キレイというか、素敵だなと思いながら見ていました」と同漫画の世界観に引き込まれた様子。一方の井本も「原作も飾ってあって、漫画の原作ってすごい豪華でもっと見て回りたいなと思いました」と満足した様子だった。井本は、8月8日行われた「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを獲得してから、同イベントが芸能イベント初登場。「すごい緊張して何を言ったらいいのか分かりませんでしたが、何とか頑張りました」とやり切った表情だったが、グランプリ獲得から2週間が経過した今でも「一回(地元の)京都に帰ったんですが、いつも通りの生活なので、グランプリを獲った実感がありません」と告白。とはいえ、将来的な目標として「武井咲さんのような女優さんになるのが夢なので、その夢に向かって頑張りたいです」と目を輝かせていた。また、9月17日に東京・品川のTHE GRAND HALLで開催するライブでX21を卒業する吉本。卒業の理由を「タイミング的に20歳だと思いました」と説明しながら、卒業後については「女優は続けていきたいですし、進化しなくてはいけないと思うので、精神的にもレベルアップしたいと思います」と更なる活躍を誓っていた。
2017年08月23日第15回「全日本国民的美少女コンテスト」の本戦大会が8日、都内で行われ、京都府出身の井本彩花さん(13歳)がグランプリに輝いた。米倉涼子や上戸彩、武井咲ら多くの女優を輩出している同コンテストは、芸能プロダクションのオスカープロモーションが1987年から不定期で開催している美少女発掘のオーディション。2014年以来の開催となる今年は30周年の記念大会で、この日行われた本戦大会に応募総数8万150通の中から予選大会を勝ち抜いた21人のファイナリストが登場。前田美波里、藤田ニコル、岡田結実ら審査員の前でウォーキングや自己紹介、音楽歌唱審査や演技審査、質疑応答に挑み、京都府出身で中学2年生の井本彩花さんが見事グランプリの座を射止めた。名前を呼ばれて涙を流した井本さんは「こんな私がグランプリを獲るとは思わなかったので、とてもビックリしています」と驚いた表情だったが、無数のカメラマンのフラッシュの光を浴びて「私がグランプリを獲ったんだな、と思いました」と実感した様子。応募の経緯を「お母さんから『応募してみたら』と教えてもらって応募しました」と説明し、そのお母さんに賞金300万円を「全部あげます!」と親孝行の一面をのぞかせた。将来の夢については「武井咲さんのような女優さんになれるように精いっぱい頑張りたいと思います!」と意欲満々。所属するオスカープロモーションは、25歳まで恋愛禁止というルールもあるが、「知っています。私は好きな人とか気になる人がいないので、そんなに気にしないです。25歳まで恋愛しません!」と宣言していた。なお、審査員特別賞は宮城県出身の玉田志織さん(15歳)、千葉県出身の石井薫子さん(12歳)、モデル部門賞は滋賀県出身の谷口桃香さん(16歳)、演技部門賞は東京都出身の伊丹彩華さん(12歳)、音楽部門賞は埼玉県出身の藤田桜恵香さん(12歳)、グラビア賞は兵庫県出身の木下凛里乃さん(17歳)、マルチメディア賞は愛知県出身の竹内美南海さん(14歳)がそれぞれ選ばれた。
2017年08月09日ディーン・フジオカと武井咲が、日本テレビ10月期新日曜ドラマ「今からあなたを脅迫します」にてW主演。ディーンさんは民放連続ドラマ初主演を務めることになった。「今から君を脅迫する」。きっかけは家に届いた怪しい動画。「脅迫屋」と名乗るふざけた覆面男は、動画の中で「恋人」を人質に取っていて、命が惜しければ身代金を払えという。ちょっと待って、私、恋人なんていたことないんですけど……。もしかして…この男、脅迫する相手を間違えている!?そんなありえない人違いからはじまった「脅迫屋」千川&「変人級に善人」の澪&仲間たちの、ちょっと危険で、だけど愉快な脅迫だらけの日々が始まる――。本作でディーンさんが演じる“脅迫屋”とは、警察や探偵では取り扱えないような依頼を受け、「人を脅迫する」ことで解決するという危険な男。調査能力と行動力はピカイチ。人の弱みを見つけ、脅し文句を巧みにあやつり、人を追い込んでいく様はまさに“プロの悪人”。「脅迫という『悪』で人を救う」という新たな“ダークヒーロー”!?だが一方、普段の“脅迫屋”はというと…、一見すると、さわやかなイケメンだが、ファッショセンスは微妙…お調子者でぐーたら。くだらないギャグをいうのが大好きだが、誰も相手にしてくれないというダメ男。いままでのディーンさんの“完璧”イメージからを裏切る“残念な男”となっている。また、日本テレビのドラマ出演は「戦力外捜査官」以来となる武井さん。教育学部に通う女子大生役で、いままで彼氏がいたことなし。バイトをしながら質素な暮らしをしているが…実は超お金持ち!いざとなれば、数千万単位でお金を動かせる筋金入りの“超”お嬢様。しかも、変人級な「善人&お人よし」で、少しの悪でも見過ごせない上に「困っている人がいるなら、誰であっても放っておけません!」と、赤の他人のピンチにいつも首をつっこみ事件に巻き込まれることに…。そんな出会うはずがない2人が、振り込め詐欺から誘拐事件まで、さまざまな事件に巻き込まれるも、最後にはなぜかみんなが救われていく!?相容れない2人が魅せる、かつてないほどにポップなクライム・ミステリ-となりそうだ。ディーンさんは、「原作を読んで、『千川』という人物は一度仕事を請け負ったら脅迫屋としてその任務を全うするために、努力を惜しまない強い意志を持つ人物、という印象を持ちました。また、“脅迫屋”という言葉からは非合法で危ないイメージを持ちましたが、脅迫屋=悪人なのか??その部分にも注目してもらいたいです」と期待を込めて語る。武井さんとの初共演には「とても笑顔が素敵な方だという印象がありますので、一緒に現場を盛り上げていって、楽しくアップテンポな撮影をしていければと思っています」と語る。「日曜の夜、このドラマを見て、次の日から始まる新しい週の糧となるようなポジティブな作品をお贈りできるよう、頑張りますので乞うご期待!」と力を込めている。善人すぎる究極のお人よしのお嬢さまを演じる武井さんは、ディーンさんについて、「たくさんの才能をお持ちの方ですし、とても楽しみにしています。ディーンさんと、凸凹な2人を、ポップに、かつ、スリリングに演じていきたいと思います!」と熱くコメント。さらに、原作者の新進気鋭の若手作家・藤石波矢は、映像化の話を聞いたときには「情報解禁を待たずにSNSで拡散したいぐらいに嬉しかったです」と現代の若者らしい言葉で喜びを表現し、ディーンさん、武井さんのキャスティングに「ドラマが待ち遠しく、ワクワクしています」とコメントを寄せる。本作の松本京子プロデューサーも、「クールでかっこいいディーンさん」「美しく聡明な武井さん」という役柄が多かった2人に、「あえて“変人級の悪人&善人”という主人公を演じていただきます!性格も、生き方も、ファッションも、ギャグのセンスも、まったく相容れない2人の、一歩もひかないガチバトル(時に仲直り)がこのドラマの最大の魅力」となると明かしている。日曜ドラマ「今からあなたを脅迫します」は10月期、毎日曜22時30分~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月07日「1年越しのオファーが実り、ディーンさんの連ドラ初主演が決まりました。制作側の期待度も高く、打ち合わせ段階から相当力が入っているそうです」(芸能関係者) 15年のNHK連続テレビ小説『あさが来た』で“五代様”を演じてブレイクし、現在公開中の主演映画『結婚』も大好評のディーン・フジオカ(36)。主演が決まったドラマは日本テレビ系列で、10月スタートになるという。 「ディーンさんといえば、4月からの情報番組『サタデーステーション』(テレビ朝日系)の出演など、本業の俳優業以外のジャンルでも活躍の幅を広げています。打ち合わせでは国際経験豊富な意見を出し、企画も提案しているそうです」(前出・芸能関係者) そのあまりの多才ぶりに、各局からオファーが殺到。 「彼は16年に単発ドラマ『喧噪の街、静かな海』(NHK)で主演を務めたものの、連ドラはまだです。水面下で激しい争奪戦が繰り広げられていました」(テレビ局関係者) そんな引っ張りだこのおディーンさまを射止めた日本テレビが用意したのは、“最強の日曜夜枠”だった。 「今回ディーンさんが出演するのは、日曜22時半からの枠です。“日テレの日曜夜”といえば『ザ!鉄腕!DASH!』から始まり、『世界の果てまでイッテQ』『行列のできる法律相談所』と、高視聴率のバラエティー番組が目白押し。その勢いを借りることができる“最強ドラマ枠”と言われています」(前出・テレビ局関係者) さらに、おディーンさまの相手役にも“最強の女優”が起用されるという。 「ヒロインは、武井咲さん(23)。彼女は、現在主演を務めるドラマ『黒革の手帳』(テレビ朝日系)でも高評価を得ています」(前出・芸能関係者) 豪華すぎるW主演に期待が膨らむが、気になるドラマのストーリは……。 「まだ脚本も決まっていない状態ですが、大筋は“ラブ・サスペンス”で決定です。武井さんはお嬢様役、ディーンさんは海外から来たハーフの刑事役で、2人が恋仲になる展開が考えられています。名家と庶民の格差から交際を猛反対されるも、最後には結ばれてハッピーエンド。そんな『ロミオとジュリエット』さながらのラブストーリーと、緻密な構成のサスペンスを組み合わせた作品になると聞いています」(前出・芸能関係者) “イケメン刑事役”のおディーンさまに、ファン悶絶は間違いなし!?
2017年08月06日武井咲(23)主演で注目を浴びているドラマ「黒革の手帖」(テレビ朝日)。ドラマの中で武井は権謀術数をはりめぐらす銀座のクラブのママを熱演。そして、主人公の過去を知る元上司役を怪演しているのが俳優の滝藤賢一(40)だ。 「もともと俳優・仲代達矢さん(84)主宰の俳優養成所・無名塾・に在籍し、舞台を中心に活動し演技力を磨いてきました。その後、映像作品に幅を広げるために退所。コツコツ脇役をこなしてさらに演技力を磨き、13年放送のTBS系『半沢直樹』では堺雅人さん(43)演じる主人公と同期の銀行員を熱演。一躍注目を集めました」(民放キー局のドラマ班スタッフ) 今クールは「黒革の手帖」に加え、高視聴率を獲得しているフジテレビ系ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」に8月7日放送の第4話から登場することも決定している。 そんな俳優として絶好調の滝藤だが、ここへきて存在感を高めている。実は、その陰には昨年の“ある出来事”が影響しているという。 「滝藤さんは、昨年公開され福山雅治さん(48)がパパラッチを演じた映画『SCOOP!』に出演。福山さん演じる主人公が出入りする週刊誌の副編集長を演じました。本人としてもかなり手ごたえがあったようで、周囲には『これで助演男優賞をとる!』と野望を明かしていたんです。でも賞レースからことごとく漏れてしまって……。一時期は落胆していたこともありました」(映画関係者) だが、周囲からの評判は依然として高いようだ。 「彼は基本的にオファーを断りませんし、地道な努力で培った演技力はたしか。すっかり名脇役の仲間入りを果たしています。そのため『そのうちこれだと思える作品に出会えるはず』と、今から注目されていますよ」(映画業界関係者) プライベートでは4児のパパでありながらも、俳優としてもバリバリ働く滝藤。映画賞の戴冠の目標は、仕事をこなすうえでの大きな活力になりそうだ。
2017年08月05日「Sexy Zone」中島健人が主演、ヒロインを平祐奈が務め、高校生同士の結婚から始まる恋愛バトルを描く水波風南の大人気コミックを映画化する『未成年だけどコドモじゃない』。この度、作品ビジュアルと特報映像が公式サイトにて公開された。特報映像は7月28日(金)より全国の劇場にて流れる。成績優秀、スポーツ万能な鶴木尚(中島健人)は高校の王子様。そんな尚にひとめぼれした世間知らずなお嬢様・折山香琳(平祐奈)。ある日、香琳が16歳の誕生日に両親からプレゼントされたのは、片想いの尚との“結婚”だった!大好きな尚とのふたりきりの新婚生活に心ときめかせる香琳。しかし、尚は学校では決して見せない冷たい表情で香琳に言い放つ。「顔で結婚決めるような女、大っ嫌いなんだ。結婚してることは絶対に秘密にして」。一途な香琳は尚を振り向かせようと慣れない家事や勉強に果敢に挑戦。尚も少しずつ一生懸命な香琳に心を開いていく…。そんな中、“絶対秘密の結婚”が、香琳に想いをよせる幼なじみの海老名五十鈴(知念侑李)にばれてしまい、五十鈴が尚に香琳との“離婚”を迫る!「俺が香琳の望み、全部叶える」。果たして、尚と香琳の結婚×高校生活はどうなってしまうのか――?原作は、武井咲と松坂桃李共演で実写化もされた「今日、恋をはじめます」など数々の大ヒット少女漫画を生み出している水波風南の同名漫画。監督は、『ヒロイン失格』『あさひなぐ』の英勉が務め、成績優秀でスポーツ万能な尚役を中島さん、世間知らずなお嬢様の香琳役を平さん、香琳に想いをよせる幼なじみの五十鈴役に知念侑李が扮し、「Sexy Zone」と「Hey! Say! JUMP」、ジャニーズの人気グループ2人がグループの枠を越えて恋愛バトルを繰り広げる。公開された特報映像では、「16歳の誕生日プレゼントは、俺との結婚」という、中島さんのナレーションからスタート。中島さん、平さん、知念さんの制服姿とタキシード&ドレス姿という、いままでにない組合せがポップに展開され、“結婚”からスタートする究極のマリッジピュアラブストーリーを予感させるカラフルな映像となっている。また、タキシードに身を包んだ中島さんと知念さんが平さんの手をとり、本作の三角関係を表現している作品ビジュアルも同時に公開されている。『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日(土・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月27日松本清張による不朽の長編小説『黒革の手帖』。13年ぶりに連続ドラマとなって帰ってくる本作の主人公・原口元子を演じる武井咲さんに話をうかがいました。派遣の女から、銀座のママへ…稀代の悪女が現代に甦る。松本清張による不朽の長編小説『黒革の手帖』。過去に4度映像化され、浅野ゆう子さんや米倉涼子さんなど、名だたる女優陣が主役を務めあげてきた名作が、13年ぶりに連続ドラマとなって帰ってくる――。今回、この作品の主人公であり、“稀代の悪女”こと原口元子を演じるのは、武井咲さん。「私自身は10代の頃、事務所の先輩でもある米倉涼子さん主演の舞台やスペシャル版などを拝見していました。その時は自分がまだ幼かったので、内容がわからない部分もあったのですが、元子を演じる米倉さんがとにかく華やかで、悪い女で…いい意味で、すごく似合っていらっしゃったのを覚えています。そんな大切な役を“私なんかが演じられるのか”と、最初は重たいくらいのプレッシャーを感じていましたが、今では、“他の誰にも渡したくない!”と思うほど、元子役に強い思い入れを持っています」武井さん演じる原口元子は、親の遺した借金返済のため、昼は銀行の派遣社員、夜は銀座のクラブでホステスとして働く25歳。持ち前の知性と計算高さを武器に、夜の女王へと上りつめていく。ドラマのクランクイン前、武井さんはみずから銀座のクラブへ赴き、その非日常的な世界観を実際に体験してきたそう。「人生で一度も足を踏み入れたことのない場所だったので、生の現場を感じるところからスタートしたいと思いました。はじめて訪れた銀座のクラブは、女性としての色気を感じる特別な場所でした。なかでも印象的だったのは、ママが扇子を開いた瞬間に、ふわっといい香りが漂ったこと。そこで働く女性のみなさんの美意識や向上心、品の良さ…どこまで再現できるかはわかりませんが、私がその場で感じた雰囲気や空気感を、なるべく映像でも伝えられればいいなと思っています」これまで数多くのヒロインを演じてきた武井さんだが、どちらかといえば等身大のキャラクターが多いイメージ。今回の作品によって、したたかな悪女役という新境地を確立することになりそうだ。「悪さを前面に出すのが“悪い女”だとしたら、笑いながら平気で嘘をつくのが“したたかな女”だと思うので、ただの悪女ならまだしも、元子のようなしたたかさを表現するのはすごく難しい作業だなと思っています。ひとつひとつの演技が緊張感に溢れているので、本番が終わったあとは抜け殻のようになりますね」元子を取り巻く登場人物には、江口洋介さんをはじめ、真矢ミキさん、奥田瑛二さん、伊東四朗さんなど大物がズラリ。ただでさえ集中力が必要な作品で、現場の雰囲気もさぞ張りつめているかと思いきや…?「撮影の合間は、共演者のみなさんと楽しくお話させていただいていますよ。ただ、うっかり“この人たちをこれから裏切ることになるんだ…”という事実を忘れてしまいそうになることも(笑)。自分自身が“したたか”と思われるのは少し心苦しいけれど、私も元子のように“嫌われてもいい”という覚悟でこの作品に挑んでいきたいと思っています」たけい・えみ1993年12月25日生まれ。愛知県出身。2006年に全国国民的美少女コンテストにてモデル部門賞、マルチメディア賞を受賞。以後、女優として多方面で活躍中。第一話では、勤めている銀行で起こった事件をきっかけに、元子が“ある計画”を遂行していく。共演者には仲里依紗さん、高嶋政伸さんなども。テレビ朝日系列にて、7月20日よりスタート。毎週木曜21:00~21:54放送。※『anan』2017年7月26日号より。写真・中島慶子イラスト・別府真衣文・重信 綾(by anan編集部)
2017年07月22日「米倉さんの演じた役を私が……。重たいくらいのプレッシャーを感じますが、今となっては楽しみ。ほかの人が演じたら嫉妬するくらい、自分がやるんだという気持ちがあります」 そう話すのは、’82年の山本陽子、’04年の米倉涼子に続き、松本清張の名作『黒革の手帖』(テレビ朝日系・7月20日21時~)で主人公の悪女・原口元子を演じる武井咲(23)。 「ものすごく見応えのあるドラマで、銀座の街で起こる出来事や、その非日常的な世界観が面白くて、時代を超えて愛されているんだと思います」(武井・以下同) 派遣の銀行員・元子が銀座のママへと転身する物語の中で、重要な鍵を握る“黒革の手帖”。武井自身のスケジュール管理は手帖ではなく“スマホ”で行っているとか。 「手帖を使いたいとは思っているんですけど、現代はやはりタブレットになってしまいますよね。日記を書いても三日坊主で終わっちゃいますが、何かを書き続ける習慣がないからこそ、字を書く機会を大切にしたいと思っています」 役作りついては「こんなに気持ちいい役はなかなかないので、私自身もこの世界を生きる人間として過ごしたいです」と。そして、彼女は元子との共通点を次のように語る。 「人に嫌われても家族がいればそれでいい、という考え方なんです。嫌われないほうが幸せだけど、嫌われないために取り繕うことはない。家族がいるから何を言われても平気なところがとても共感できます」 武井版“悪女の孤独な闘い”が、今まさに始まろうとしている--。
2017年07月15日女優の武井咲が13日、スマートフォン用アプリゲーム『ファイナルファンタジーXV 新たなる王国』の新CM発表会に出席した。米モバイルゲーム開発会社「MZ」の子会社であるEpic Action,LLC.は、スマートフォン用アプリゲーム「ファイナルファンタジーXV 新たなる王国」のCMキャラクターに武井咲を起用。武井が出演した新CM「新たなる王国 堂々登場篇」が7月15日より全国で放映スタートし、同ゲームの世界の中へ白いドレスを着用した武井がメインキャラクターたちと登場し、これから始まる冒険の幕開けを予兆させる内容となっている。完成したCMについて武井は「今回は壮大な世界観をテーマにしながら撮影しましたが、フルCGということもあって私自身、完成がどうなるのか最後まで分かりませんでした。実際に見た時は『ファイナルファンタジー』がここまで来たのかという感じでリアルな世界観が作られており、CMの短い時間でもその世界が伝わるようなCMでした」と感想を。CMでは同ゲームのキャラクターたちと登場するが、「撮影ではスタッフさんが黒いモジモジ君みたいな衣装を着て撮影しました。スタッフさんも恥ずかしそうにされてましたが、私の中ではメインキャラクターが隣にいると想像しながら撮影しました」と振り返った。その後、同ゲームのキャラクターの中で理想とするパートナーを武井が選ぶことになり、ルシス王国の王位継承者・ノクティス、冷静知略な参謀役のイグニス、仲間たちの頼れる兄貴分・グラジオラス、仲間思いのムードメーカー、プロンプトの中から、武井は「グラジオラス」を選択。その理由として「ビジュアルはノクティスが格好良いと思いますが、人見知りだと私も声をかけづらいところがあります。話しかけて欲しいところがあるので、そういう意味では仲間たちの頼れる兄貴分のグラジオラスがいいですね。頼もしくて優しい人がいいし、楽しそうだから」と理由を語っていた。
2017年07月14日女優の武井咲が「松本清張史上最強の悪女」と言われるヒロインに挑むテレビ朝日の連続ドラマ「黒革の手帖」の制作発表会見が7月10日(月)に同局で行われ、武井さんは“銀座のママ”として着物姿で登場し、共演陣に特製カクテルをふるまった。米倉涼子が主演した2004年版など、過去に何度も映像化されてきた松本清張の傑作サスペンスを原作に、派遣銀行員だった元子が横領した1億8千万円で銀座にクラブを開店し、政財界の魑魅魍魎(ちみもうりょう)を相手にのし上がっていく様を描く。この日は共演の江口洋介、仲里依紗、滝藤賢一、和田正人、内藤理沙、高嶋政伸、真矢ミキ、奥田瑛二、伊東四朗も出席した。武井さんは撮影について「闘いの日々です」と語るが、人生初の悪女を楽しんでいるよう。「毎日が楽しいです。こんな気持ちいい役は初めてです」とニッコリ。現場で共演陣と仲良く話をしつつ「そういえば、この人を裏切らないといけないんだ…」と思うこともしばしばあるそう。一方で、過去に何度も映像化されてきた名作とあって「大きなプレッシャーを抱えています」と素直な心情も漏らす。「『できるの?』と試すような目で見られると思うけど、元子のようにそれを打ちのめしたい。腹をくくって取り組み、周りのみなさんに嬉しい言葉をいただいて、調子の乗らせていただいて、頑張ります!」と決意と意気込みを口にした。役作りのために、実際に銀座のクラブにも足を運んだそうで「本物のママに話を聞きました。小学生のころに見ていた米倉涼子さんの『黒革の手帖』の世界じゃないかとドキドキしてたんですけど、すごく品のある、つややかな世界で。そういったところで生きている女性は色っぽくて、自分にないものをたくさん持っていてすごい世界だなと思いました。所作や佇まい、店を持つときの心情、店にいる覚悟などお話伺いました」と明かした。この日は、武井さんが夏を乗り切るための特製のノンアルコールカクテルを報道陣が見守る中で自ら作り、江口さん、伊東さんにふるまったが、2人ともその味を絶賛! 共演番組の多い江口さんは「着物を着ていると迫力が違う」と武井さんの銀座のママっぷりを評し、後ろで見守っていた真矢さんも「咲ちゃんがいるお店なら、もみあげを描いて男装していきたいくらい」と羨望のまなざしを送っていた。トークでは、もしも1億8千万円が手に入ったら? との問いに武井さんは「両親に家を建てます。ケチなので自分では使えない(笑)」と語り、夜の銀座同様に魑魅魍魎がばっこする芸能界を生き抜くコツは? との問いには「私は知りません!全く知りません。経験豊かな周りの教えてほしいくらいです」とすかさず、周囲に振るなど、銀座のママさながら、世渡り上手な一面をのぞかせる…? 作品については改めて「絶対に面白い作品になる」と自信を口にしていた。「黒革の手帖」は7月20日(木)より毎週木曜日21時~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年07月10日7日、俳優の高橋一生(36)と女優の武井咲(23)が出演するショートドラマ“Laundry Snow”が、資生堂のブランド「スノービューティー」の特設サイトで公開され、ファンの間で話題となっている。 これは、9月21日に発売される薬用美白スキンケアパウダー「スノービューティー ホワイトニング フェースパウダー 2017」(医薬部外品)の発売に向けて公開されたもの。朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」と、夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」の二篇からなる。 舞台は、クリーニング店「Laundry Snow」。高橋演じる「魔法」にかけられた店主と、1人2役に挑戦した武井咲演じる椿・花というふたりの客が、「白いワンピースについたシミ」をきっかけに展開されるラブストーリーとなっている。 武井と共演するのは5年ぶりだという高橋は「久しぶりにお会いして、もちろん、テレビやら他のいろんなもので武井さんを拝見する機会があったのですが、すっかり大人なすてきな女性になられているな、と思って」とし「おじさんは本当にドキドキしっぱなしでございました。」コメント。 高橋の普段あまり見ることのない、涙を浮かべるシーンや、素肌の背中シーンなど魅力が盛りだくさんのドラマに対し、「高橋一生のビジュアル最高だった」「アイロンかける姿萌~」「ここまで来ると一本の映画だよね」「初っ端からイセ背中!ミシンかけてる一生くんとかもうッ!」「きゃーこれはヤバイ!!」「普通に泣ける…」などの反応を見せている。
2017年07月07日高橋一生と武井咲が、資生堂のブランド「スノービューティー」の薬用美白スキンケアパウダー「スノービューティー ホワイトニング フェースパウダー 2017」の発売に向けて制作した連続ショートドラマ「Laundry Snow」に出演していることが分かった。このショートドラマは、本日7月7日(金)よりスペシャルサイトにて『朝篇「21:25 東京発、プラハ行き」』と、『夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」』が2本同時公開されている。本作の舞台は、ある街に佇むクリーニング店「Laundry Snow」。高橋さん扮する“魔法”にかけられた店主と、5年ぶりの1人2役に挑戦した武井さん演じる椿と花という2人の客が、“白いワンピースについたシミ”をきっかけに出会うストーリー。主題歌は、「はっぴいえんど」などの伝統的な日本語ロックとUSインディなど海外のサウンドが融合した楽曲で人気を集める「never young beach」の「SURELY」を起用。さらに、監督は『百万円と苦虫女』『お父さんと伊藤さん』のタナダユキ。また、様々な企業とのコラボレーションや、「BUMP OF CHICKEN」「ゆず」などのツアー衣装などアーティストへの衣装提供も行うスズキタカユキをデザイナーに迎えている。今回公開されたショートドラマは、朝篇と夜篇の2本仕立てとなっているが、両方とも同じ舞台。素肌にさっと黒いワイシャツを羽織る高橋さんからスタートし、白いワンピースを抱えた武井さん演じる花が駆け込んでくる「朝篇」と、店じまいの準備をしていた高橋さんのもとに、黒い服をまとった女性・椿が駆け込んできて、店主は一目で恋に落ちてしまう「夜篇」。「朝篇」での店主の言葉や表情に隠された“深い愛”の謎が、「夜篇」を見ることで明らかにされ、思わずもう一度見返したくなる映像になっている。また普段あまり見ることのない、高橋さんが涙を浮かべるシーンや、武井さんの喜怒哀楽など、朝篇・夜篇で全く異なる表情やしぐさ、目の動きですべてを訴えかける圧巻の演技力でドラマの世界観にぐっと引き込まれてしまう。約5年ぶりの共演となる2人。撮影を終えた武井さんは、「高橋さんの独特な間合いや雰囲気を目の前にすると、本当にドキドキするというか、この世にひとつしかいない“物体”みたいな感じというか。なかなかいらっしゃらない方だな、と思って貴重な体験をさせていただきましたね」と感想を語り、高橋さんも「ありがたいです。本当に。この世にひとつの“物体”(として)は、5年ぶりですね。武井さんは10代でいらっしゃったので、久しぶりにお会いして、もちろん、テレビやらほかのいろんなもので武井さんを拝見する機会があったのですが、すっかり大人なすてきな女性になられているな、と思って」とコメント。好きなシーンについては、武井さんは悩みながら「個人的にはシミを取ろうと頑張ってくれているところが好きでした(笑)」と言い、好きなセリフについて高橋さんは「『これでよかったと思える後悔をしてください。いい後悔をしてください』っていう台詞は咀嚼しているうちに、何度かテストから本番で言わせていただいている間に、うーん…“これでよかったと思えるいい後悔”ってとてもいい言葉だな、と。ネガティブなものもすごくポジティブに変えられるような、力のある言葉なのかもしれないなと思って。自分で喋っていました」と答えている。■朝篇「21:25東京発、プラハ行き」■夜篇「夏ノ空ニ、降ル雪ハ」薬用美白スキンケアパウダー「スノービューティー ホワイトニングフェースパウダー 2017」(医薬部外品)は2017年9月21日(木)に発売される。(cinemacafe.net)
2017年07月07日女優の柴咲コウが4日、都内で行われたSHARPのスマートフォン『AQUOS R』新CM発表会に出席した。七夕も近いこともあり、柴咲は短冊に「柴咲農園を作る!!」と願い事を書き記した。「物を生み出すって本当に素晴らしいと思っている。一人の人間としてなくてはならないことは食べること」といい、「それを自分で作り出せたら心豊かになる。農業は難しいだろうから、まずは小さな家庭菜園から始めて、少しずつ大きくしておすそ分けができるまでになればいい。夏なので、夏野菜のトマトとかゴーヤとか、そのあたりからチャレンジしたい」と語った。2017年夏モデルとして導入される新機種『AQUOS R』はスピードIGZO液晶ディスプレイと高画質カメラを搭載。その映像美を表現する新CMでは、柴咲の背後から色彩豊かな大量の花びらが押し寄せるという演出を施している。撮影について柴咲は「たくさん練習はできなかったので、かなり早い段階で本番に臨んだ。一体どんな感じで花がやってくるのか分からず、音だけ聞こえてきて、カットがかかったらもう足元にたくさんの花びらが」と一瞬だったと明かした。柴咲は、スマホのカメラで飼っている白猫や手料理を撮ることが多いという。「白猫なので繊細な毛並みを映したい。でもAQUOSだとキレイに映るんだろうな。料理はできるだけ美味しそうに撮りたい。照りとか出来たての感じが伝わればいいと思って撮っていますね」と話した。柴咲が出演するCMは7月7日より全国で放送されるほか、東京・大阪など主要ターミナル駅などでも流れる予定となっている。
2017年07月04日「嵐」の相葉雅紀が自らは推理しない“貴族探偵”に扮したこの春の月9ドラマ「貴族探偵」が、6月26日の放送を持ってフィナーレを迎えた。これまでの謎が一挙に解明された最終回。まさかの“真相”に視聴者から感動の声が相次いでいる。本作は麻耶雄嵩による本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」が原作。異様な殺人事件の裏にあるトリックを破るべき主人公がまさか一切の推理をしないという、推理小説の既成概念を打ち砕く前代未聞の物語が展開。緻密なストーリーや大胆なトリック、華麗な謎解きの模様などを原作に忠実に映像化したことで、1話放送当初から原作ファンの熱烈な支持を受けており、また1話完結型の構成にアレンジしたことでオリジナル要素も加え、登場人物たちもより深く描かれた。月9ドラマ「ようこそ、わが家へ」以来2年ぶりのドラマ出演&主演となる相葉さんが己のことを貴族と名乗り、探偵を趣味にしている主人公を演じ、主人公の“貴族探偵”と推理を競い合う探偵の高徳愛香には武井咲。そのほか生瀬勝久、井川遥、滝藤賢一、中山美穂、松重豊、仲間由紀恵といったキャスト。ドラマでは愛香が貴族探偵と関わっていくうちに、自らの師匠である喜多見切子(井川さん)の死が殺人で、その犯人が貴族探偵なのでは?という疑念を抱くようになり、最終2話は前後編で謎の依頼を受けた愛香が陰で武器商人をしている名家のパーティーに潜入。そこで殺人事件に巻き込まれ自らも危険に晒されながらも、初めて推理を的中させ、貴族探偵と約束した切子の死の真実を知る…という展開だった。名家で巻き込まれた事件の解決を終えると、物語は“本題”である切子の死の真相へ。ここでドラマは“大ドンデン返し”と呼んでもいいほどの展開へ突入する。「愛香のための一芝居だったのー?!」など貴族探偵の“真実”を喜ぶツイートがタイムラインに続々と投稿され、「何貴族探偵最後の最後いい人かよ」「いい終わり方」といった声も多数。そしてすべてが解決したあとに貴族探偵と愛香がキスしようとするカットから「嵐」の歌う「I’ll be there」が流れ出すと「月9っぽいラストだった!」「すごい、月9だ!!!!!」「チューはだめーーーー!!!!」など、最後に2人の関係が親密になった(と予感させる)ラストにも数多くの反応が巻き起こっていた。(笠緒)
2017年06月26日タレントの岡田結実が24日、都内で行われた「2017年度 E-ライン・ビュティーフル大賞」に出席した。今年で21回目を迎える同賞は、日本成人矯正歯科学会が女性タレント1,000人の中から選考を行い、横顔の美しい女性を選ぶというもの。昨年は江口ともみが受賞し、過去には米倉涼子や武井咲、剛力彩芽などが選ばれている。今年の同大賞を受賞した岡田は、トロフィーや花束などを授与され、「この度はこのような素晴らしい賞をいただき、まことにありがとうございます」と喜びを語った。続けて、「数々の受賞者の皆さんの中でも、事務所の先輩がたくさんいます。そのような賞に選んでいただき、『あぁ~!』って震えて早く痩せなきゃと思ったんですが、さっきもジュースを飲んじゃいました(笑)」とぶっちゃけて笑いを誘う場面も。気を取り直して「この賞に恥じないように芸能界で輝ける人であるようにまい進していきたいと思います」と気を引き締めていた。横顔の美しい女性に贈られる同賞。家族からは「結実は横顔がキレイだもんね」とよく言われるそうで、横顔を美しく見せるために「食事はよく噛めというのが家訓なので、よく噛んで鍛えています!」と"横顔美人"になる秘けつも。また、歳が近い将棋の藤井聡太四段ら同世代の活躍に「刺激を受けています。自分の中の炎がメラメラとしたものがあり、私も自分自身の夢を目指して頑張らなきゃいけないと燃えています」と決意を新たにして「休みの日に一日中寝ていたらダメだと思いますし、父(岡田圭右)の娘としてじゃなく、"岡田結実"として見てもらえるようになりたいです」と目を輝かせていた。
2017年06月25日枠として30周年を迎え、主演の相葉雅紀を始め武井咲、生瀬勝久、滝藤賢一、中山美穂、松重豊ら超豪華出演者で贈る月9ドラマ「貴族探偵」。本日6月19日(月)放送の第10話と6月26日(月)の最終話に、女優・高橋ひとみの出演が決定。自身初の召使い役に挑戦する。原作は、麻耶雄嵩による本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」。主人公が探偵を趣味としている貴族で、年齢、家族、学歴、住所、さらに本名までも不明、はたまた、まさか一切の推理を「雑事」と言い放ち、召使いに任せながら優雅に謎を解くという、探偵という存在の既成概念を打ち砕く前代未聞のミステリーだ。6月19日(月)放送の第10話は、最終回の第11話と前後編となっており、物語はついに加速度的に終結へ向かう。ある日、貴族探偵と“政宗是正”の関連性に迫る新米探偵・高徳愛香(武井咲)の事務所に、現金50万円と「6月17日に星見荘に来られたし」という紙が同封された郵便物が投函される。星見荘とは、どこよりも見事に星を観測することができる場所だと世にとどろく、具同家が所有する別荘。具同家が現在、シンガポールを拠点にしているという情報を得た愛香は、以前に神奈川県警の警部補・鼻形雷雨(生瀬勝久)から得た「政宗是正はシンガポールを拠点に黒い活動している謎の人物」という情報を結びつけ、具同家なら政宗是正のことを何か知っているのでは、と考える。「私のことを調べるのは命がけ」だと貴族探偵から警告されている愛香は、それでも師匠と仰ぐ名探偵・喜多見切子(井川遥)の死の原因が貴族探偵にあるという確信と、そんな貴族探偵が何者なのか絶対に暴くという意思で、不安を抱きながらも星見荘へ向かうことに…。そんな終結へ怒濤の展開が繰り広げられる中、出演するのは「毎週見ていたので、とてもうれしかったです。ミステリー、ファンタジー、ゴージャス、そしてコミカルで大好きなお話です」と本作出演を喜ぶ高橋さん。演じるのは、日本を代表する門閥・具同家に長年仕えている召使い・平田早苗。キャリア28年で人生初の召使い役となるが「召使いなのになんだか品もある。生活感がないという設定の役の中では、いままでで一番で、演じていてとても楽しいです」と明かす。主演の相葉さんとは初共演だったそうで、「やっとお会いできた!」と喜び、「夜中までの撮影中もいつもと変わらない優しい笑顔がステキでした。クランクアップに立ち会えたので、集合写真にも参加させていただくことができ、うれしかったです」と収録をふり返った。なぜ貴族探偵は愛香と頻繁に事件現場に遭遇していたのか、貴族探偵とは何者なのか、さらにはドラマ「貴族探偵」とは何だったのか。これまでの物語がすべて逆転する、まさにトリックアートのごとき「貴族探偵」の全貌が明らかになる第10話、そして最終話を見逃さないで。「貴族探偵」は毎週月曜日21時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月19日松本清張没後25年となる今年、その不朽の名作を武井咲主演で連続ドラマ化する「黒革の手帖」。このほど、武井さん演じる史上最年少の“元子”を取り巻くアクの強い共演者たちに、江口洋介、仲里依紗、滝藤賢一、和田正人、内藤理沙、高嶋政伸、真矢ミキ、高畑淳子、奥田瑛二、伊東四朗といった超豪華俳優陣が決定した。東林銀行世田谷北支店で派遣社員として働く原口元子(武井咲)。莫大な金を預けにくる顧客や違法な“借名口座”に金を預ける預金者、そしてコネで入行してきた大口取引先の娘と自分の人生を比較し、そのあまりの違いに現実を痛感していた。そんな日々を送りながら、昼は派遣社員、夜は銀座のクラブ「燭台」でホステスとして働く元子。すべては母親が遺した借金を返済するためだった。容姿もよく、夜の世界の住人にしては純粋な雰囲気の元子は、ほどなくして上客である楢林クリニックの院長・楢林謙治(奥田瑛二)の目に止まる。ある日、「燭台」のママ・叡子(真矢ミキ)に連れられ、楢林とのゴルフに出かけた元子は、そこで大手予備校・上星ゼミナール理事長・橋田常雄(高嶋政伸)と衆議院議員秘書の安島富夫(江口洋介)と出会う。まさかこの出会いが、この後の人生を大きく変えることになるとは、誰も知る由もない。そんな折、東林銀行である事件が発生する。それを契機に元子は、これまで秘密裏に進めていた“ある計画”を実行に移すことを決意し…。松本清張作品初主演にして、“稀代の悪女”と呼ばれる主人公・原口元子を史上最年少となる23歳で演じる武井さん。彼女を取り巻くのは、夜の銀座に集う、アクの強い“魑魅魍魎”たちを演じる個性派怪優たちばかりだ。まず、政治家を志し、みずからの野望のためになりふり構わずのし上がってきたものの、元子と出会ったことで運命が狂い始めてしまう衆議院議員秘書・安島富夫を演じるのは、昨夏、特別養子縁組をテーマにした「はじめまして、愛しています。」も話題を呼んだ江口さん。夢の実現のため、国有地払い下げの窓口や進学・就職の斡旋、愛人との密会の手配、スキャンダルのもみ消しなどの“汚れ仕事”にも懸命に奔走し、現在の立場を築いた安島。女は利用するもの、と割り切っていたが、元子との出会いでその価値観が崩れ始める。また、元子とは東林銀行で同僚だった派遣社員で、彼女に誘われ夜の世界に入る山田波子役には、テレビ朝日ドラマ初出演となる仲里依紗。波子はホステスになると男を手玉に取って儲ける術を覚え、豹変。一気に人気ホステスへと成長し、やがて元子のライバルとなっていく。元子と波子が働く東林銀行世田谷北支店の次長・村井亨役を務めるのは、滝藤さん。夜の世界に足を踏み入れた元子が通う美容室のオネエな店長・牧野役には、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の和田正人、そして料亭「梅村」の仲居で、のちにホステスになる島崎すみ江役には「女囚セブン」にも出演した内藤理沙。さらに、上星ゼミナール理事長の橋田常雄役には同じく「女囚セブン」に出演した高嶋さん。子息を医者にしたい親と大学病院の間で暗躍、裏口入学を手引きし、得た巨額の利益を借名口座に預金している。元子が最初に働く銀座のクラブ「燭台」のママで、元子をホステスとして育てる岩村叡子役には真矢さん。銀座のルールとモラルを守る、古き良き昭和のホステスとなる。楢林クリニックの看護師長で、院長の愛人でもある中岡市子役には高畑さん。クリニックがまだ下町のイチ皮膚科だったときから楢林を支え、現在の地位まで押し上げた影の立役者だが、思いがけない裏切りが…。その楢林クリニック院長・楢林謙治役には奥田さん。コツコツ裏金を貯めて成り上がり、市子と二人三脚で病院を大きくし、念願の新病院建設まであと一歩、というところで転落が始まっていく。そして政財界のフィクサー・長谷川庄治役には、ベテランの伊東さんが決定。安島の父親代わりの後援者であり、楢林の新病院建設予定地の口利き役でもある。個性的かつ演技巧者な彼らに囲まれながら、“黒革の手帖”を手に銀座のママとなった元子を演じる武井さん。「江口洋介さんとは『息もできない夏』以来、約5年ぶりにご一緒することになりました。元子と安島の微妙で危うい関係をどのように演じていけるか、とても楽しみです」とコメント、「初めて共演させていただく方もたくさん。緊張しますが、大きな期待感を持って撮影に臨みたいと思います」と語り、これまでにない雰囲気の中での芝居に自身でも期待を寄せている。木曜ドラマ「黒革の手帖」は7月20日(木)より毎週木曜日21時~テレビ朝日系24局ネットにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月13日麻耶雄嵩の本格推理小説「貴族探偵」と続編の「貴族探偵対女探偵」を原作に、「嵐」の相葉雅紀を主演に迎え贈る月9ドラマ「貴族探偵」。この度、6月19日(月)放送の第10話と26日(月)放送の最終話に、矢作穂香と桐山漣が出演することが決定した。第10話は、最終回の第11話と前後編となっており、ついに加速度的に終結へ向かっていく本作。ある日、貴族探偵と“政宗是正”の関連性に迫る新米探偵・高徳愛香(武井咲)の事務所に、現金50万円と「6月17日に星見荘に来られたし」という紙が同封された郵便物が投函される。星見荘とは、どこよりも見事に星を観測することができる場所だと世にとどろく、具同家が所有する別荘。具同家が現在シンガポールを拠点にしているという情報を得た愛香は、以前に神奈川県警の警部補・鼻形雷雨(生瀬勝久)から得た「政宗是正はシンガポールを拠点に黒い活動している謎の人物」という情報を結びつけ、具同家なら政宗是正のことを何か知っているのでは、と考える。「私のことを調べるのは命がけ」だと貴族探偵から警告されている愛香は、それでも師匠と仰ぐ名探偵・喜多見切子(井川遥)の死の原因が貴族探偵にあるという確信と、そんな貴族探偵が何者なのか絶対に暴くという意思で、不安を抱きながらも星見荘へ向かうことに。果たして、そこで愛香を待ち受ける真実とは?そして、その真実が姿を現したとき、なぜ貴族探偵は愛香と頻繁に事件現場に遭遇していたのか、貴族探偵とは何者なのか、さらにはドラマ「貴族探偵」とは何だったのか?これまでの物語が全て逆転する、まさにトリックアートのごとき本作の全貌が明らかになるという。今回出演が決定した桐山さんと矢作さんが演じるのは、日本を代表する門閥・具同家の御曹司・具同弘基と、弘基の従兄弟・具同真希。具同家の興りは、日露戦争で勲功を上げた基親が造船所を設営したことにより、その後は軍部との関わりを深め、武器商人として財をなしていく。現在の当主・基文からはアジアへ進出。シンガポールを拠点にインドや中東への軍需品の販売を拡大している。矢作さん演じる真希は、現当主・基文の次男の娘で、名門家族らしく雰囲気や所作を含めて隅々まで気品に満ちた令嬢。ただ、基文の長男の息子である弘基からは「分家」と下に見られており、それに対して胸に一物を持っているという役柄。最終章において真希は、物語のうねりのキーマンとなっていくようだ。『マリア様がみてる』や、日本だけでなくアジア各国でも大ヒットした「イタズラなKiss~Love in TOKYO」などに出演する矢作さん。単身留学したニューヨークから帰国し、改名後初のテレビドラマ出演、初の月9ドラマ出演となる彼女は、「お話をいただいて、演者として目標の一つでもある月9に初めて出演させていただくということは、とてもとてもうれしかったです。と、同時に改めて気を引き締めて臨まないと!と、お腹に力が入ったのを覚えています」とコメント。主演の相葉さんについては「初めてお会いするので、とても緊張しましたが、とても優しく紳士的で、まさに貴族様のようでした。リラックスして演じることができました」と話し、「矢作穂香として新たな気持ちで作品に挑みましたので、その姿をぜひご覧いただければと思います」とメッセージを寄せた。そして、「のだめカンタービレ」でドラマデビューし、「仮面ライダーW」「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」などに出演する桐山さん演じる具同家の長男・弘基は、幼い頃から帝王学をたたき込まれたエリート中のエリート。名門の跡取りらしくマナーや所作も完璧、さらに美しい女性を見ると、あからさまに気持ちを口に出してしまう、貴族探偵にどこか似ているキャラクターだ。今回が約11年ぶり、2度目の月9出演となる桐山さんは、「正直、お話をいただいたときは本作が初の月9だと思っていたのですが…『のだめカンタービレ』を含むと2度目の月9出演。恥ずかしい話ですが撮影当時は、セリフは一言なのに、人生初のドラマということで緊張してしまい、怒られて帰った記憶があります。初めてのドラマが月9で、10年以上たって帰ってきたと考えるとなかなか感慨深いです」と当時をふり返る。また「財力や地位でモノを言わす、なかなかの悪いヤツで、演じる側としてはとても刺激的で楽しいです。具同家を取り巻く登場人物の絶対的なボスである、というようなところを意識しながら演じています」と演じた感想を語り、「まだ半分も撮れてはいませんが、威厳のある、そして説得力のある役に仕上げていきたく思っています。楽しみにしていてください」とコメントした。「貴族探偵」は毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月12日女優・杉咲花(19)の勢いが止まらない。 杉咲といえば、昨年NHK朝ドラ『とと姉ちゃん』に出演。以降もドラマや映画の話題作に引っ張りだこだ。そして今月9日にも、人気漫画の映画化『パーフェクトワールド』に、三代目J Soul Brothersの岩田剛典(28)とW主演することが分かった。 その人気の裏には、こんな一面があるという。 「杉咲さんは、とにかく現場での評判がいいんです。ひとりひとりのスタッフの顔と名前をちゃんと覚えていて、テレビ局などで会うと自分から駆け寄って笑顔で挨拶。さらに筆まめなことでも知られていて、仕事でお世話になった人には直筆で手紙を書くのだとか。しかも、彼女がまだ小学生のころからですよ。現場のスタッフはみんな、彼女にメロメロです」(テレビ局関係者) 子役のころからお礼状を書くとは、大人顔負けの気遣い。そして、彼女を絶賛するのは現場スタッフだけではないという。 「共演者からも、彼女は一目置かれる存在。まだあどけない表情で、天然な性格ながらも仕事に対しては人一倍真面目なんです。映画『無限の住人』でも並外れた演技力と細やかな気遣いが評価され、大物共演者たちからも可愛がられていました。『とても19歳とは思えない』と、みなさん驚いていらっしゃいましたね」(映画関係者) そんな彼女の活躍は、今後も期待できそうだーー。
2017年06月12日東京マウントガールズ
兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい