女優の水原希子らが21日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)のジャパンプレミアに出席した。本作でヒロインのミカサを演じた水原。「今日は本当にこんなにたくさんの方に来ていただけて本当にうれしいです」と感謝を述べ、「私はこの映画を初めて見た時に、すごく圧倒されました。これは日本のみならず、世界の人にも楽しんでいただけるはず」と自信をのぞかせた。MCから、特に苦労した点について聞かれると、「ミカサは戦うシーンが多くて、アクションが多かったです」と過酷な現場を振り返り、「6メートルぐらい高さから逆さ吊りにされて、ヒュッと急降下してから立ち上がって歩かないといけないシーンがありました」と印象に残っているシーンを挙げた。その手本となる動きを見た後には、「私、3分後はあそこにいるんだ…」という覚悟が必要。「もう、それが毎日続いたので、毎日毎日が窮地に立たされて。やったことがないことをやってのける日々でした」とハードな撮影ぶりをうかがわせた。この日は水原のほか、三浦春馬、長谷川博己、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が出席。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。映画は、日本以外にも63の国と地域で上映されることが決定している。
2015年07月21日俳優の三浦春馬、水原希子、石原さとみ、本郷奏多らが21日、都内で行われた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(前編8月1日、後編9月19日公開)のジャパンプレミアに出席した。舞台あいさつには三浦のほか、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼、樋口真嗣監督が出席。ステージには作品の世界観を意識した巨大な"壁"が設けられ、キャストたちが炎とともに現れると、約4,000人の観客からは大きな歓声が上がった。主人公のエレンを演じた三浦は、「今もっとも日本で有名、そして力を持っている『進撃の巨人』を原作に実写版を撮らせていただけること、そしてその作品に主演として参加させていただけたこと、本当に感謝しております」と観客に向けてあいさつした。先日ハリウッドで行われたワールドプレミアについて質問された三浦は、「ニュースや映画でしか見たことがなかったハリウッドに行けたことが単純にうれしかったです。現地のお客さんたちは歓声を『フー!』とか『ホウ!』とか映画の感想を感情で表現してくれるのが新鮮でした。初めて、"息を飲む"という行為を音で感じることができました」と貴重な体験を振り返った。質疑応答を終え、最後のコメントを求められた三浦は「カミングアウトしたいと思います」と前置きしながら、「監督から、作品の役作りに役立つからとDVDを3本渡されたんです。『時計じかけのオレンジ』(1971年)、『シャイン』(1996年)、『クロニクル』(2012年)だったんですが、理解をするのが難しく、参考にできませんでした。ずっと黙っていたんですが…、素直になれなくてすみませんでした!」と明かし、会場を沸かせる場面も。フォトセッションを終えて退場する際には、客席に向けて一人深く頭を下げ、会場を後にした。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。映画は、日本以外にも63の国と地域で上映されることが決定している。
2015年07月21日主婦の友社は7月18日、カジュアルファッション誌「mina」(9月号/税込570円)を発売する。表紙モデルは、石原さとみさん。第一特集は、桐谷美玲さん、岸本セシルさん、前田敦子さん、高橋愛さん、矢野未希子さん、野崎萌香さん、垣内彩未さんほか総勢20名以上による、夏を楽しむための「おしゃれ」と「デート」と「楽しいこと」を紹介する「minaガールのちょっとオトナな夏休みとおしゃれのコト」。さらに今号の注目は、NEWSの増田貴久さんによる連載「MASU Styling(マスタイリング)」の1周年記念4ページ拡大版とのこと。4ページ分を広げるとポスターとしても使える仕掛けとなっている。この連載では毎号、増田さん自ら「大人なコート」「春に着る白」などのテーマに合わせた私服ファッションをコーディネート。「スタイリング/増田貴久」とクレジットが入り「人生の楽しみが増えた」と言うほど、増田さん渾身の連載が好評とのこと。拡大版のテーマは「デートの日のコーデ」。4つのデートシーンに合わせて、おしゃれ魂が炸裂したコーディネートを披露、誌面デートが楽しめる。直筆メッセージも。また、夫の仕事で生活の拠点を北海道に移したminaモデル・田中美保さんが、移住後初めてのオール北海道ロケ企画「田中美保のwelcome北海道❤女っぽベーシックな着回し31days」を披露する。実際に行ったお店や気になるスポットまで、北海道の魅力をたっぷりと紹介。ファッションの着回し術を参考にしながら、北海道の旅ガイドとしても使える特集となっているという。
2015年07月16日2009年10月号(創刊号)の「別冊少年マガジン」にて連載が開始されるや否や、圧倒的スケールと世界観、壮大かつ予測不能なストーリー展開が世界中に衝撃を与え、全世界類型発行部数5,000万部を突破した大ヒットコミックの実写化『進撃の巨人』。日本での公開を前に早くも全世界63の国と地域での配給が決定!さらに世界中の「進撃」ファンが公開を待ちわびる中、7月14日(現地時間)、世界最速となる記念すべきワールドプレミアがアメリカ・ロサンゼルスにて開催され、主演の三浦春馬を始め水原希子、樋口真嗣監督が登場した。三浦さんを始め、水原さん、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華キャスト陣を揃え、樋口監督ほか日本映画界やアニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結した本作。映画の都・ハリウッドで行われたプレミア上映では、レッドカーペットイベントの後に上映前舞台挨拶を実施。伝統と格式のあるエジプシャンシアターにて、ハリウッドの観客に見つめられる中、緊張と興奮の面持ちながら、キャスト陣は英語で「『進撃の巨人』は日本で絶大な人気を誇る漫画です。出演が決まったときに(大人気のシリーズの)主役ということで、かなりのプレッシャーを感じていましたし、スタッフもキャストもこの映画に人生を捧げました」(三浦さん)、「正直言うと、ハリウッドでのプレミアということで、少しドキドキしています。特に私が演じるミカサ役は女性キャラクターの中でも一番人気のあるキャラクターで、複雑で、素晴らしい女性なので、(みなさんにお見せするのは)緊張します。でも演じていてものすごく楽しかったです」(水原さん)とそれぞれの想いを語った。アメリカの「進撃」ファンとともに監督・キャストが一緒に鑑賞し、上映終了後には、映画の本場ハリウッドの映画ファンからもスタンディングオベーションが沸き起こったそう。その光景を目にした三浦さん、水原さん、樋口監督は笑顔を見せ、時折目を潤ませながら観客の声援に応えていた。<三浦春馬/エレン役>みなさんと一緒に映画をみて、そして、こうして温かく迎え入れて頂いていることにとても感動しています。撮影中は、僕だけじゃなく、スタッフ一同、本当に大変な日々を送っていので、こうして映画の本場ハリウッドのみなさんに評価していただけて、とても嬉しく思います。上映中、何度か泣きそうになりました。ここハリウッドのみなさんの反応をみて、日本のみなさんにも、楽しんで頂ける作品になっていると確信しました。日本のみなさんにも早く観させたいです。是非、待っていてください!<水原希子/ミカサ役>(スタンディングオベーションを受けて)もう言葉が出てこないくらい、感動しています。自分が、こんなに感動するタイプではないと思っていたので、そんな自分にも驚いているし、今日は、最高の日になりました!本当に一生懸命、そして過酷な撮影をしてきてよかったと感じています。これからも、人に感動を届けられるような作品にしっかり参加していきたいと思いました。<樋口真嗣監督>実は、ここロサンゼルスでワールドプレミア上映をする意図がよく分かっていなかったんですが(笑)、いま、みなさんの歓声をいただいて、ようやく、ここでワールドプレミアをする意味が分かったような気がします。「進撃」の大ファンであり、映画を楽しむことをよく知っているみなさんの反応が素晴らしかったし、とても嬉しく思っています。プレミアに訪れた観客からは「Amazing!」「キャストが非常に良かった!」「ハリウッドに引けを取らないスケール感だった!」と絶賛の声が相次ぎ、全世界へ向けて、まさに快進撃のスタートを切った本作。日本発のエンターテイメントを見せつける、緊張と興奮の入り混じったワールドプレミアは大盛況のうちに幕を閉じた。『進撃の巨人』は8月1日(土)、9月19日(土)より全国東宝系にて連続公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年07月16日全世界累計発行部数5,000万部突破の超大ヒットコミックを実写化する『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。全世界が注目するこの夏の話題作が、この度ついに完成。主演の三浦春馬をはじめ、水原希子、本郷奏多、石原さとみ、そして樋口真嗣監督の5人がクランクインの地である軍艦島に約1年ぶりに再集結し、撮影を振り返りつつ本作の完成報告会見を行った。会場となった長崎県・端島、通称“軍艦島”は、昨年の5月に本作の撮影がクラインクインした地であり、三浦さんらが足を踏み入れるのは実に1年ぶり。そして、世界文化遺産への登録が間もなくと言われていることもあり、登場した三浦さんら5人は、怒涛の撮影の日々を懐かしみつつ、超大型作品へ参加した意気込みや想いを興奮気味に語った。全世界が注目する本作で主人公のエレン役を務める三浦さんは、再び軍艦島に戻ってきたことに喜びつつ「この『軍艦島』は降り立った瞬間にここのもつ歴史を肌で感じ、そんな中で撮影した本作ですので、映像はもちろんのこと、音も含めて大迫力の作品となりました。自分たちが公開を楽しみにできる作品に仕上がりました!早く観て頂きたいです」と本作の出来上がりに満足している様子。ミカサ役を務めた水原さんは、「クランクインの際、『軍艦島』に足を踏み入れた瞬間に、この空間に圧倒されました。怖いところというよりは、昔、活気があったんだなというエネルギーを感じた場所です」と撮影開始当時の想いをふり返った。アルミン役の本郷さんは、世界遺産登録間近と言われる軍艦島での会見に、本作のスケールの大きさを改めて感じたそうで、「原作大ファンだったので、少し不安もありましたが、間違いなく自信をもって届けられる作品になりました。特撮で撮影した巨人の生物感を大きいスクリーンでご覧ください!」と本作の迫力やスケール感をアピール。ハンジ役の石原さんは「いままでいろいろな会見をしてきましたが、海の目の前で会見をすることは初めてなので、とても清々しい気持ちです」と、会場の雰囲気が気に入った様子。また、撮影開始時はプレッシャーに押しつぶされそうだったと明かし、「いまこうして無事に完成して、ここで会見をできることにホッとしていますし、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。スピンオフも含めて1年近く『ハンジ』という役と向き合ってきたので、本当に勉強して、研究しました。出来上がった作品を観て『ハンジ』と付き合えてよかったと感じることができました」と、いまの心境を語った。さらに登壇者へのサプライズとして、完成した本作を見た原作者・諫山氏からのコメントが紹介され、それを受けた三浦さんは「すっごく嬉しいコメントですね!ありがとうございます!」と感動しきり。本郷さんからは「これで更に自信を持って宣伝していける!」と安堵と喜びが伺え、樋口監督も「ジーンとしちゃいました!」とそれぞれコメントし、会見は温かくも身の引き締まるような雰囲気となったという。諫山氏はコメントで、本作の実写化の話が来たときに「改めて『プロの方たちによる人食い巨人の話を作るチャンスなんじゃないか』と思ったんです。だから僕自身から『原作の枠を取っ払ってほしい』とお願いをして『ビルの上で生活する人類』や『主人公がジャン』などあえて原作とは違う設定を提案しました。それらはさすがに採用されませんでしたが、広い視野で物語を作っていただきたかったのです」と、当時の想いを明かした。さらに本作を観て、「巨人の恐怖や迫力が凄かったです。それだけではない巨人の愛らしさも出ていて、とても興奮しました!映画化は、原作を再現することではなく、面白い作品を作ることが目的であるべきだと思っています。そしてそれはこの映画で達成されたのではないかと思っています」と絶賛の感想コメントを贈った。今夏、洋画の超大作が目白押しとなる中、日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフ&キャストが生み出した本作が進撃するのを期待して待ちたい。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年07月03日●やるときはやるタイプニコニコ動画やYouTubeでの動画の視聴回数が6,000万回を超える人気フリーゲームの映画化第2弾『青鬼 ver.2.0』が7月4日から公開される。館に閉じ込められ、"青鬼"と呼ばれる怪物に襲われる主人公・ひろし(中川大志)らを助けようとするヒロイン・杏奈を演じたのが、女優の平祐奈(16)。今回のインタビューでは、撮影現場での恐怖エピソードを告白したほか、遠足で訪れたお化け屋敷体験や14歳年上の姉・平愛梨とのやりとりなど、かわいらしい素顔をのぞかせてくれた。――杏奈役に決まったときのことを教えてください。マネージャーさんからの今年初めての電話で聞いて、すっごくうれしかったんですが、わたし、普段から幼く見られて中学生の役が多いんです。それが今回は自分と同じ高2の役ということで、大丈夫かなと不安もありました。――ホラー作品という部分での意気込みは?ホラーって聞くと怖いですけど、でも"青鬼"の場合は、ほかのホラーと違ってゲームということもあるのか、怖いだけじゃなくてちょっとおもしろくてワクワクドキドキする感じがあるので、その世界にわたしも入れるんだ! っとワクワクしました。――杏奈は学級委員としてシュンくんの家を訪ねます。平さん自身は学校でどんなタイプですか?わたしも小学校や中学校で委員長をやってたんです。だから一見、まとめられなそうに見えて、やるときはやるタイプかもしれません(笑)。今回の杏奈はちょっと自分に近い感じだったんですが、ただとにかく高2に見えるかどうかが心配で。わたしと(中川)大志くんが最年少だったんですけど、わたしと大志くんじゃ同じ年に見えないし(笑)。――もしも平さんが実際に"青鬼"と出会ったら、どうします?絶対無理! 逃げますね。だって青鬼に会ったら食べられちゃうんですよ。しかもなんかグロかったりするし。でも逃げ切る自信もないから、とりあえずあるところまでは逃げて、青鬼が入れなそうな場所に隠れますね。――今回の作品ではどんなところを楽しみにしてほしいですか?そうですね。青鬼もですけど新しく出る"フワッティー"とか、かわいい顔をしているのに怖いっていうのがいいですよね。あと、みんなが入っていく館の"ジェイルハウス"。撮影で使ったあの建物に、撮影期間中、わたしたち実際に泊まってたんです! 本当に怖くて。入った瞬間になんだか空気感というか、色が違うんですよ。壁とかに×印とかがあったり、エレベーターに乗ると降りるときになかなか開かなかったり、ちゃんと押した階に着かなかったりして。みんなひとり部屋だったんですが、シュンくん役のタモト清嵐くんが、「祐奈ちゃんの部屋が一番(幽霊が)出るらしいよ」とか言ってきて! 寝られないじゃん! って。大志くんも「そうだよ、出るらしいよ」って。もう乗らないでよ! って感じでした。――お化け屋敷とか苦手ですか?実は1回、学校の遠足で行ったことがあって。そのときに初めてお化け屋敷に入ったんです。真っ暗で何も見えないから本当に怖くって、左右どっちに行けばいいのか分からないし、壁をたたいて壊しちゃったんです。そしたら上からアナウンスで「右に行ってください」って言われちゃって(笑)。すごく怖かったんですが、リベンジしようと思って、その後、友達を連れて行ってみんなを怖がらせました(笑)。自分はどこで何が出てくるか知っているので、全然怖くなくて。みんなを怖がらせて楽しんでました(笑)。●姉・愛梨が演技に悩んだ末の奇行――お姉さんの平愛梨さんも活躍されていますが、お姉さんは今回の出演に対して何かおっしゃってました?「よかったね。おめでとう!」って言ってくれました。お姉ちゃんもいま『呪怨 -ザ・ファイナル』に主演してるし、「姉妹でホラーだね、うれしいね」って。ただ今回、わたしはきゃ~とか叫ぶシーンとかないんですけど、お姉ちゃんは怖いシーンが多くて、台本も読めないときがあったんですよ。本気でおびえてて。あと、「キャー」ってどういう風に言えばいいんだろうってお姉ちゃんが悩んでるときがあったんですけど、あるとき、私が台本を読んでいたら、お姉ちゃんが後ろから急に肩越しに「ふふふ」って現れて。ビックリして「きゃ~!」って反応したら、「それだ! ありがとう」って参考にしてました(笑)。――6人兄妹ということですけど、大変なことは? 楽しいことが多い?すごく仲良しなので楽しいです。お姉ちゃん以外の4人はお兄ちゃんなんですけど、みんなもう大人なんです。わたしは末っ子で。年が離れていて会えなかったりするので、兄弟でLINEのグループを作って毎日連絡を取り合ってます。――平さんは琉球舞踊やジャズダンス、クラシックバレエや、トランペット、フィギュアスケートもできるそうですね。好奇心が旺盛なんです。例えば、自分の中でフィギュアだったら1回転できるようになりたいとか目標を決めて、それができたら次は別のことをやるみたいな感じですね。――女優業にも役立つかもしれませんね。これから女優として具体的にやりたいことはありますか?『案山子とラケット ~亜季と珠子の夏休み~』という主演を務めた作品で、初めて役柄で新しいことに挑戦したんです。テニスだったんですけど。学校が終わってから、テニスの練習に行って、やってよかったと思えることがたくさんありました。今挑戦したいのはアクションです。あと、着物が大好きなので時代劇にもチャレンジしたいですね。――最後に『青鬼 ver.2.0』での平さんの役と、作品全体のアピールポイントを教えてください。杏奈はシュンくんと一緒にいて、ゲームを見ている立場です。みんなを心配している気持ちの強い女の子だと思います。作品に関しては、ホラー映画というよりも、ゲーム感覚で楽しんでもらえたらいいなって思います。(C)2015 noprops・黒田研二/『青鬼 ver.2.0』製作委員会■プロフィール平祐奈1998年11月12日生まれ、兵庫県出身。小学6年生のときに是枝裕和監督の映画『奇跡』のオーディションに合格し、女優デビューを果たす。モデルとしても活躍。6人兄弟の末っ子で、女優の平愛梨を姉に持つ。『貞子3D』で石原さとみの少女時代を、『紙の月』で宮沢りえの少女時代を務めた。今年4月に公開された『案山子とラケット ~亜季と珠子の夏休み~』で映画初主演。2012-2013年度おはガールとしてシングル5枚、ベストアルバム1枚をリリースしている。NHKEテレ「Rの法則」にレギュラー出演中。映画『青鬼 ver.2.0』の公開初日となる7月4日にはシネマート新宿、ヒューマントラストシネマ渋谷、イオンシネマ板橋で舞台あいさつを行う。
2015年07月03日時代錯誤なワンレン&ボディコンに身を包み、90年代バブル用語とアーパー(おバカ)な下ネタ全開のパフォーマンスで、今ギョーカイから大注目を集めている地下セクシーアイドルユニット“ベッド・イン”のかおり&ちゃんまい。ネクストブレイク確実の2人が、“自立した大人のナオン”を目指すバブリーな視点から、イマドキのトレンディな事象をあれこれ解釈しちゃう激マブな連載です!みんな気になる「おフェロ」の響きにセキメ~ン////~「ロ」と「ラ」を間違えちゃペケだゾ~?~暑中オ○ニー申し上げます!大山のぶ代さん以外のボクッ娘を一切認めない、(ネコかタチかと聞かれたら)どっちかと言うとネコ型アイドル、ベッド・インのちゃんまいです!早いもので、もう7回目のSOLO活動となりましたネ!これからも性懲りもなく、MUGO・ん…色っぽく、いや!KOKA・ん…白っぽく、そして黄砂に潮吹かれながら、嵐の素顔をさらけ出してイキたいと思っております!!毎度毎度、下ネタが多すぎて編集の方に添削していただいてるんですが、でも……ちゃんまいからコレ取っちゃったら胸のピンクサファイアしか残らないから許してチョンマゲ!!!Chu~ワケで、さっそく本題に挿入(はい)っていきましょう!今回のテーマは……じゃじゃじゃ~ん!!!「おフェロ」どぇす……セキメ~ン////あ!今、このなんとな~くの卑猥な響きに反応して、つま先勃ち&つま先走りしちゃったオナッターズの諸クン、調子コイて発射しちゃペケだゾ~?♡わかりやすく説明すると、「おフェロ」とは、“おしゃれ+フェロモン”の要素が組み合わさった造語で、某女性ファッション雑誌が発信した、今注目のトレンディーな定番ワードなんだって。けれど、いまいちピンともチンともピクともこない、この「おフェロ」。勉強はしないよりしておいた方がいいわ♡っちゅ~コトで、ミ~ハ~に、そしてデ~ハ~に、ちゃんまいがシタの唇ネットワークを有効に使いながら独自調査してみたゾ!まず、「おフェロ女子」にとって一番大事マンなのは、「脱力感」……らしい!ヘアーは前髪をおっ勃てたりせず、決してケープでは固めず、メイクは気張り過ぎずにヌけ感を意識し、ナチュラルにヘルシーな色っぽさを強調することが「おフェロ女子」のポイント……だとか。思わず触ってみたくなるほどにみずみずしく、粉っぽくない潤った女子のことを言うそうです!また、火照ったような表情も特徴のようです。おフェロ顔の代表的な芸能人は、中村アン、森絵梨佳、石原さとみ、長澤まさみ……そんな「おフェロ」を目指す女子が急上昇しているとかいないとか……。要するに、可愛いだけでも、セクシーなだけでもない……それが「おフェロ」なんだってサ(俺たちは白でも黒でもない……GLAYだ!のテンションで挑発∞ってか?)。たしかに、たしかに~!わかりやすい露出や濃いめのメイクで誘惑するわけでもなく、ナニをしているわけでもないのに、ただそこにいるだけで色っぽさを感じる女性っているよね~!でも、でもでも~!こういった魅力的な女性はバブル時代にもいて、当時から支持されていたの知ってた?ちゃんまいがバブル時代の「おフェロ女子」を見っけちゃった♡というわけでここからは、ちゃんまいが考えるバブル時代の「おフェロ女子」を、胸を大いに張って(そして、いつものように谷間をこれでもかと見せつけながら)ご紹介しちゃいます♪◆鈴木京香今や超有名女優の彼女ですが、もともとはレースクイーン出身!でも、どこか気品に溢れていて、女優になった頃の出演作品はお嬢様の役が多かった(気がする)んだけど、ただのお嬢様には見えないんだよなぁ~!エロイ役をやってないのにエロく見える、彼女こそ「おフェロ女優」のパイオニアなのでは……?◆相田翔子(Wink)まるで歌うオルゴール人形のようなWinkの2人……ちゃんまいが「おフェロ顔」として推すのは断然、まだ脱いでない方です!ロングスカートでも、おまけに無表情でも、何故かエロイ!憂いを含んだあの表情……きっとプライベートでは憂いどころかいろんな物を含んでいるに違いない!と想像させちゃうのが「おフェロ顔」のスンゴイところDA・YO・NE~☆◆市井由理(東京パフォーマンスドール、EAST END×YURI)当時のテレビ番組やライブ映像を観ていても、一見サバサバ系に見えちゃう由理ちゃん!でも、経験豊富そうに見えるし、Tシャツにダボパンなのにエロイ!隣にセクシー担当の篠原涼子がいたにもかかわらず、どうしても目がイってしまうなんてムスコ君も多かったはず!そりゃあ、APEのAPEもピン子勃ちしちゃうよネ!◆葉月里緒奈言わずもがな、ですよネ!「おフェロ顔」って、要は「愛人顔」ってことだとちゃんまいは思います。笑顔が似合う人のたまに見せる影ってたまらなく色っぽいモノですよねぇ……。唯一のシングルCDですら『DOIN’ THE DOING~彼は無我夢中~』ってイミシ~ン///あのJAC出身のアクション俳優もメロメロにした、この表情をしかとご覧ください!……というコトで、いかがでしたか?女子が自分のナカにあるセクシーさやフェロモン、そしてスケベさを意識することって本当に素晴らしいことなんじゃないかなぁと、ちゃんまいは思います!「おフェロ」を目指す女子が増えているということは、あの頃のスケベでデ~ハ~な日本に戻る日も近いのでは!?その調子で世の草食系男子をバブルスターに成長させて、にこにこにゃんにゃんヤってみちゃおう!ま、だからって、流行りを何でもパックンチョするのは禁止ね!いつまでも自分なりのステップしていたいじゃん?でもちゃんまい、いろんな人にチヤホヤされたいから一応、おフェロも取り挿れとこっと!(……って思ったら、「ロ」と「ラ」を間違えちゃった!ゲロゲロ~!!)(ちゃんまい)※この連載は、益子寺かおりさんと中尊寺まいさんが交代で担当します。ベッド・インの最新おギグ情報♪・7/4(土)ベッド・イン初の単独おギグ『ボディコン反逆ナイト ~売切れなかったらバブル崩壊おギグ!~』@下北沢SHELTER※チケットはソールドアウトしました・7/10(金)「『♂×♀×ポーカーゲーム/消えちゃうパープルバタフライ』発売記念イベント~SHINJUKUジュクジュク バブルオン祭~」@タワーレコード新宿店・7/11(土)「TOKYO BOOTLEG CIRCULT’15」@渋谷CHELSEA HOTEL、STAR LOUNGEほか※渋谷で開催されるサーキット型のフェスとなります・7/19(日)「SAWA主催『サワソニVol.12』」@渋谷Glad※ユニット形式での出演です・7/20(月・祝)「アフロの変フェス」@お台場(会場は調整中)・8/25(火)「おやすみホログラムVSベッド・イン 真夏の2マン(4まん)ライブ!!」@新宿LOFT・待望の2ndシングルが好評発売中!『♂×♀×ポーカーゲーム/消えちゃうパープルバタフライ』[CD+DVD]¥1,620(税込)・MOOSIC LAB 2015に主演映画が出品決定! 8/22(土)より東京・K’s cinemaにて順次上映サーモン鮭山+破れタイツ×ベッド・イン『101回目のベッド・イン』
2015年07月02日樋口真嗣監督が壮大なスケールで描く人気アニメの実写化『進撃の巨人ATTACK ON TITAN』。このほど、映画と完全連動したドラマ「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」が、8月15日(土)より映像配信サービス「dTV」にて配信されることが決定した。このほど配信が決定したdTVオリジナル「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」は、前後篇2部作で公開される映画では描ききれなかった“人類存亡をかけた巨人との闘い”に挑む兵士たちの姿を描いた作品。物語は超大型巨人の襲撃から10か月後、対巨人との闘いに向けて集められた兵士たちが、日々訓練を重ねているところから始まる。巨人に壁を破壊されて以来、壁の修復は人々にとって悲願となっていた。そのため、政府は貴重な税金を、対巨人用の“兵器開発”の研究費に充てていた。また、兵器隊長“ハンジ”は、人間の倍以上も大きい巨人と闘うために、弱点を探るべく独自の“巨人研究”に明け暮れていた。巨人の出現によって、家や、愛する家族を失った兵士たちは、巨人への反撃を誓い壮絶な日々を過ごしていた…。本作には、兵器隊長“ハンジ”を演じる石原さとみをはじめ、実写版映画にも出演する豪華キャスト陣が再集結するほか、平岡祐太が演じる新キャラクター“イズル”など、本作でしか見ることのできない、ドラマならではの見どころもも。全三話で描かれるのは、ハンジの“巨人研究”に隠されたある秘密、立体機動装置の発明秘話など、映画を見る上でも欠かせないエピソード満載だ。そして、本ドラマの主題歌を、和楽器とロックバンドを融合した”新感覚ロックエンタテインメントバンド”「和楽器バンド」が担当する事が決定。箏や津軽三味線など「和」を取り入れた「和楽器バンド」の斬新な音楽は、国内外でも高い評価を受けている。同じく世界中に熱狂的なファンがいる「進撃の巨人」の主題歌を、「和太鼓バンド」なら最大限に表現してくれるだろうという製作側の意向から今回のコラボレーションが実現した。今回の主題化決定にあてて、「和太鼓バンド」でギターを担当する町屋は「実は『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙』という作品タイトルを知ったのは楽曲タイトルを『反撃の刃』と名付けた後でした。偶然か、必然か『反撃』というワードがクロスオーバーしたのも感慨深いです」と、自身も大ファンだと語る本作の主題歌制作への思いを語っている。邦画史上最大級のスケールで描く本格アクション大作として大きな注目を集める本作。今回決定のドラマも含め、さらなる盛り上がりをみせそうだ。「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙」は8月15日(土)よりdTVにて配信開始。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年06月26日その圧倒的なスケールと世界観、壮大且つ予測不能なストーリー展開が世界中に衝撃を与え、全世界累計発行部数が5,000万部を突破した超大ヒットコミックを実写化した『進撃の巨人』。この度、ファン待望の最新映像「立体機動予告編」が公開。併せて第3弾ポスタービジュアルと、邦画史上初の4種類同時体感系特別興行の実施が決定した。主演に三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華キャスト陣を揃え、監督の樋口真嗣ほか日本映画界やアニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結し、前編を8月1日(土)、後編を9月19日(土)に公開する、今夏を熱く盛り上げること間違いなしの本作。これまで、動く巨人や、豪華キャスト陣の登場、「心臓を捧げよ」という名シーンなど、実写版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の世界観を体感できる特報映像が公開されており、Youtubeではすでに350万回以上も再生され、その注目の高さが伺える。そして、公開を約1か月後に控えたこの度、新たな最新映像が公開。世界中のファンがどのように描くか気になっていたことの1つであろう“立体機動装置(ワイヤーアクション)”を駆使した疾走感ある「立体機動予告編」が解禁された。さらに併せて公開された第3弾ポスタービジュアルでも、各キャストが必死の形相で戦う姿や、立体機動装置を駆使して巨人に立ち向かっていく姿が描かれており、本作の躍動感がビジュアルからも感じることができる。そんな躍動感あふれる本作の世界観と体感することができるアトラクション型、体感系興行の実施が決定。高品質デジタル映像、大迫力サラウンドシステム、壁いっぱいに広がるスクリーンでリアルな映像体験を可能する「IMAX」。モーションシートが映画のシーンに完全にマッチした形で前後&上下左右に動き、風や水や香りを体感できる臨場感あふれる「4DX」。3D映画を超える最新の体感型4Dシアターシステム「MX4D」。上下・左右・前後様々なパターンの動きがあり、自分が映画の一部となったように感じるリアルさを創出する「D-BOX」の全4種類がなんと同時興行。これら4種類同時の実施は邦画史上初の試みとのことなので、ファンならずとも体感してみてほしい。編集作業も最終段階に差し掛かり、本作の完成も目前だそう。この夏は、日本だけでなく世界中に強烈なインパクトを伴って進撃を開始する本作から目が離せない!前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年06月23日全世界累計発行部数5,000万部を超える超人気コミック「進撃の巨人」。この度、アニメ『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』が6月27日(土)より、実写版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』前後篇が8月1日(土)、9月19日(土)より公開されるのを記念して、実写映画版と劇場アニメのWキャスト&W監督によるインタビューが実現。エレン役を務める三浦春馬と、声優・梶裕貴、そしてミカサ役を務める水原希子と声優・石川由依の対談模様の一部が解禁された。原作は、「別冊少年マガジン」(講談社)にて連載中の諫山創による同名漫画。2013年にはアニメ第1期が放送され、その完成度の高い映像で話題を集めた。2016年にはアニメ第2期の放送が予定されており、その人気と勢いは留まるところを知らない。そして、満を持して発表された実写化では、主演の三浦さんを始め、水原さん、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧、監督は樋口真嗣という豪華スタッフ&キャスト陣が集結し、全世界大注目の本作の世界を描き出す。今回、アニメ版と実写版で“「進撃の巨人」ワールド”に携わったキャスト陣の夢の対談が実現。前述したエレン役、ミカサ役のWキャストに加え、アルミン役・本郷さんと声優・井上麻里奈、ハンジ役・石原さんと声優・朴ロ美、さらに、樋口監督と荒木哲郎監督(劇場アニメ監督)という超大型対談が続々と登場。そのインタビューの内容の一部がこの度明らかとなった。主演を務める三浦さんと梶さんの“Wエレン・スペシャルインタビュー”では、互いの撮影秘話について語った。――三浦さんは原作だけでなく、テレビアニメも全話ご覧になっているんですよね。三浦さん:演技の参考にと、テレビアニメ版を何回も観ていました。最初は「参考にするシーンだけ…」と思っていても、面白くて観続けちゃうんですよ。梶さん:そういっていただけると、出演者として本当に嬉しいです!僕も実写映画版を観させていただいたんですが、迫りくる巨人の姿を見て、実写映画ならではの不気味さを感じました。撮影は相当大変だったんじゃないですか?三浦さん:一番キツかったのは砂ぼこりでしたね。撮影のときは、小さな発砲スチロールや砂を巨大な扇風機のような機械で飛ばしてほこりを表現しているんですが、それが顔にばしばし当たるんです。――梶さんも劇場アニメの収録では、ご苦労されたのでは?梶さん:テレビシリーズの収録で僕が苦労したのは、喉のケアでした。テレビアニメのアフレコは、1話あたり通常3~5時間くらいかかるんですが、エレンは叫んでいるセリフが多いので、声帯への負担も大きく、喉のメンテナンスが大事だと痛感しました。三浦さん:梶さんは、なぜ声優の道を進もうと思われたんですか?梶さん:小学生の頃は「将来の夢のために頑張る」ことが好きで、3日ごとに夢が変わったりしてました(笑)。その後、「声優という職業は、努力すれば何事も全て自分の力になる」という言葉を知って目指し始めたのがきっかけです。三浦さん:「頑張っていることが全部、自分の力になる」というのは素敵ですね。またミカサ役の2人は、実写映画撮影時に石川さんから水原さんへエールを送ったという間柄だそう。ここではそれぞれの作品の印象について改めて明かした。――劇場アニメと実写映画版をご覧になった印象はいかがでしたか?石川さん:ミカサとか、エレンとか、キャラクターの名前は原作と共通しながらも、実写映画版らしいお話になっていて。テレビアニメにもあったシーンが盛り込まれていたりして、原作やテレビアニメを知っている人も、あらためて楽しめそうだなって思いました。水原さん:ありがとうございます(笑)。私は撮影前にテレビアニメを観たときは、「これをどうやって映像化するんだろう?」っていう不安がすごくて(笑)。――劇場アニメのミカサに対しては、どんな印象を抱かれましたか?水原さん:ミカサって口数が多くないですから、ちょっとした一言に表現されるものが多くて、私も演じてて難しさを実感しました。石川さん:確かにミカサって感情の起伏がそんなにないんですが、その中に色々な気持ちが込められているんですよね。水原さん:実写映画のミカサは、抱えているものが違うんですよね。でも原作のミステリアスな雰囲気はそのまま伝えたかったので、そこをリンクさせることを色々考えました。ファン必見のスペシャルインタビューの全貌は、6月23日発売の「ViVi」8月号を皮切りに、「週刊少年マガジン」「なかよし」「FRaU」「VOCE」など講談社18誌で順次掲載とのこと。アニメ『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』は6月27日(土)より公開。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は8月1日(土)より、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年06月18日マルハニチロは6月3日、「和食・日本料理に関する調査」の結果を発表した。調査は5月9日~13日、15歳~69歳の男女1,000人を対象にインターネット上で行われた。「"初デート"で和食・日本料理のお店に行くなら何料理のお店に行きたいか」と聞いたところ、「寿司」が最も多く34.9%。その後に、「お好み焼き」(26.1%)、「海鮮料理」(23.6%)が続いた。男女別に見て違いがあったのは、お好み焼き(男性22.6%、女性29.6%)と「もんじゃ焼き」(男性9.4%、女性16.6%)。初デートで、粉もの料理のお店に行きたいと思っている女性は、男性よりも多かった。さらに年齢別だと、10代から30代の女性でお好み焼きが1位だったことから、特に若い女性からの支持が多かったことが分かる。「"勝負デート"で和食・日本料理のお店に行くなら何料理のお店に行きたいか」では、初デートと同じく「寿司」が34.1%で1位となり、「会席料理」が20.5%、「海鮮料理」が17.3%と続いた。"脱マンネリの刺激的なデート"ではどこに行きたいかを聞くと、「すっぽん料理」(16.7%)、「ふぐ料理」(15.2%)、「会席料理」(14.4%)が上位になった。男女別に見ると、男性の上位3位が「ふぐ料理」(18.4%)、「すっぽん料理」(17.2%)、「会席料理」(10.8%)だったのに対し、女性では「会席料理」(18.0%)、「すっぽん料理」(16.2%)、「串揚げ・串かつ」(13.2%)が上位3位だった。最後に、和食デートに一緒に行ってみたい芸能人を聞いたところ、男性では1位「石原さとみさん」、2位「有村架純さん」、3位「綾瀬はるかさん」となり、女性では1位「福山雅治さん」、2位「渡部建さん(アンジャッシュ)」、3位「マツコ・デラックスさん」だった。男性にそれぞれ理由を聞いてみると、石原さとみさんは、「着物が似合いそう」「食べるのが好きそうだから」、有村架純さんは、「喜んでくれそう」、綾瀬はるかさんは「楽しく食事ができそうだから」などが挙がった。女性で1位だった福山雅治さんでは、「スマートにリードしてくれそうだから」「かっこいいし、大人だし、面白いから」、渡部建さんは、「うんちくを聞いてみたい」「おいしいお店、おいしい食べ方を教えてくれそう」、マツコ・デラックスさんは「愚痴とかいろんなことを話せて楽しそう」などの意見が挙がっていた。
2015年06月05日昨年末頃から、女性誌「ar(アール)」を中心に話題となっているのが、「おフェロ顔」。おしゃれでフェロモンあふれる顔という意味で、この顔を目指す女性が増えているといいます。つやつやした肌と、内側からにじみ出るような血色チーク。そして、ぽってりとしたぷるぷるの唇が特徴的な、おフェロ顔。一部の男性たちからは、チークや口紅が濃すぎるといった不評の声も。果たして、おフェロ顔は男性にモテるのでしょうか。○"色っぽくてかわいい"「おフェロ顔」おフェロ顔というのは、「ar」がつくった造語ですが、初めて聞く人はビックリするでしょう。先日、ボクが出演したラジオ番組で、リスナーの方からおフェロ顔に関する質問が寄せられていたようですが、放送的にきわどい言葉のため、お答えすることができませんでした。さて、そんなおフェロ顔ですが、「ar」が目指すのは「色っぽさを残しつつカワイイ感じ」の「ご機嫌でヘルシーなエロい女子」なんだそうです。その意味で、フェロモンというのは重要なキーワードでしょう。たしかに、このメイクの表現は子どもらしいかわいさではなく、大人っぽさを強調するものです。たとえば、アイメイクに力を入れて目を大きく見せたり、髪をもって頭部にボリュームをもたせたりするのは子どもらしいかわいさをつくりだします。ですがおフェロ顔の場合は、石原さとみさんのようにぽってりとした唇をつくるリップメイク中心のため、引き算的に力を入れないアイメイクにすることが多いようです。それが大人っぽい印象をつくりだします。その意味では、女性を守ってあげたいというような男性、カワイイ女の子が好きな男性よりは、大人な女性が好み、対等な関係を意識するような男性にウケるかもしれません。○血色チークが過剰?ただ、男性たちからすれば、内側からにじみ出るような血色チークが過剰と受け止められているかもしれません。チークというのは、たしかに肌の血色を補うという意味があります。本来はチークシャドゥなのですから、頬骨に沿ってチークをいれることで顔に立体感をだすことが目的です。それに、メイクの基本として、チークは「肌に直接入れるのではなく、一度ティッシュで余計な粉を落としてから入れましょう」といわれるくらい、薄く入れるもの。だからこそ、男性たちからすれば違和感があるんです。ですが、これは濃すぎるという違和感だけにとどまりません。おフェロ顔で画像を検索すればわかりますが、おフェロ顔のチークの入れ方は顔の中心に丸く入れられていることが多いのに気づくと思います。頬が赤らんでいる子どもを表現しているんです。つまり、「色っぽさを残しつつカワイイ感じ」が、ぽってり唇と血色チークなんです。色っぽい大人っぽさとカワイイ子どもっぽさの、どっちつかずも、男性を困惑させる原因かもしれませんね。以前、黒髪/太眉が流行する背景として社会的な理由について紹介しました(「黒髪と太眉が流行の兆し - 社会経済との関係性を考察」)。社会経済が回復に向かっていること、女性が男性から守られる必要性がなくなりつつあることなどを紹介しました。おフェロ顔の、大人っぽさとかわいい感じというのは大人と子どもの中間だと思うんです。ちょうど、社会経済が回復に向かっている途中だからこそ、完全な大人ではなく中間な存在を目指しているのでしょう。男性からすれば、どう接していいかわからないため、ウケはよくないかもしれません。※写真と本文は関係ありません○著者プロフィール平松隆円化粧心理学者 / 大学教員1980年滋賀県生まれ。2008年世界でも類をみない化粧研究で博士(教育学)の学位を取得。京都大学研究員、国際日本文化研究センター講師、チュラロンコーン大学講師などを歴任。専門は、化粧心理学や化粧文化論など。魅力や男女の恋ゴコロに関する心理にも詳しい。現在は、生活の拠点をバンコクに移し、日本と往復しながら、大学の講義のみならず、テレビ、雑誌、講演会などの仕事を行う。主著は『化粧にみる日本文化』『黒髪と美女の日本史』『邪推するよそおい』など。
2015年05月31日全世界累計発行部数5,000万部を超える諫山創原作の大人気コミック「進撃の巨人」。このたび、同作をムービーコミック化した「Beeマンガ 進撃の巨人」が6月1日(月)よりdTVにて独占配信されることが決定。梶裕貴、石川由依、井上麻里奈といったTVアニメシリーズで人気を博した豪華声優陣が再び集結することが明らかとなった。原作マンガ「進撃の巨人」は、2009年に講談社・別冊少年マガジンで連載を開始。2013年4月にアニメ放送が始まると、その人気は一気に加速し社会現象となった。さらに、監督に樋口真嗣、主演の三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華スタッフ&キャスト陣を迎えた実写版の公開も控えており、8月1日(土)から前編、9月19日(土)から後編が全国にて連続公開される。マンガをコマ割りして動かし、声優陣がセリフを吹き込んだdTVの人気ジャンル「Beeマンガ」で配信されるのは、原作コミック1巻から4巻までに収録された全14話。巨人がすべてを支配する世界で、巨大な壁を築き、外壁の自由と引き換えに巨人の侵略を防いでいた人類の前に、突如現れた想定外の超大型巨人によって脆くも平和が崩れ去り、人類存亡を賭けた巨人との闘いが描かれる。主人公エレン・イェーガーの声をTVアニメシリーズで多くのファンから支持を集めた人気声優・梶裕貴、エレンの幼馴染みで、常にエレンと行動を共にする人気キャラクター・ミカサ役を石川由依、同じく主人公エレンの幼馴染で物語の主要キャラクターのひとりアルミン役を井上麻里奈が務めるなど、TVアニメシリーズで人気を集めた豪華声優陣が再び勢揃いし、各キャラクターたちに、新たな息吹を吹き込んだ。エレン役の梶さんは「改めて壮絶な作品だなと感じました。一度アフレコしたシーンを再度演じることによって気付くこともあったりと、濃厚で充実した収録でした」とコメント。「アニメで一度演じたシーンを、2年の時を経て再度演じるのは、不思議な気分でした。しかも私も何度も何度も読んだ、あの漫画に声を吹き込むことができるなんて、嬉しいです!」(ミカサ役・石川さん)「まさかあの演説シーンをもう一度演じる事になろうとは思いもしませんでした(笑)。アニメと違って掛け合いではなくゲームのように自分の台詞のみを録っていったのですが、ヒントとなる絵があるので自分の感じるまま、自分の間で演じていきました。改めて演じてみて本当に熱量を必要とする作品だと実感しました」(アルミン役・井上さん)とそれぞれに、アニメにも登場するシーンを演じることで、改めて作品のパワーを感じたようだ。さらにdTVでは「Beeマンガ 進撃の巨人」の配信を始め、8月より公開される実写版『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』との大型連動企画であるオリジナル実写ドラマの配信も決定。原作ファンはもちろん、アニメ版のファンも、まだ一度も「進撃の巨人」に触れたことがない人でも、余すことなく「進撃の巨人」の世界を楽しむことができそうだ。「Beeマンガ 進撃の巨人」は6月1日(月)よりdTVにて独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年05月28日いまやクールジャパンの代表格として全世界に熱狂的なファンをもつ一大エンタテインメント超大作『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』。前篇・後篇の2部作にわたる本作の主題歌を、圧倒的なポップセンスとキャッチーな存在感、テーマパークの様な世界観溢れるライブ演出で幅広いリスナーから支持を集め“セカオワ現象”を巻き起こした「SEKAI NO OWARI」が担当することが明らかになった。全世界累計発行部数5,000万部を突破した大人気漫画を原作に、監督に樋口真嗣、主演の三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華スタッフ&キャスト陣を迎え、実写映画化される本作。8月1日(土)から前篇、9月19日(土)から後篇が全国にて連続公開される、今夏一番の話題作だ。すでに世界中から公開オファーが殺到しており、世界的規模で注目を集める本作で主題歌を務める「SEKAI NO OWARI」は、2011年のメジャーデビュー以降、着実にセールスを伸ばし世代を問わず愛される人気バンド。昨年末には紅白歌合戦に初出場、1月に発売したアルバム「Tree」は総出荷枚数が58万枚を突破し、日本レコード協会よりダブルプラチナを受賞。さらに、2日間で約14万人を動員する日産スタジアムでのワンマンライブのチケットが即日完売するなど、その勢いは止まるところを知らない。今回「SEKAI NO OWARI」は、全編英語詞で新曲を書き下ろすという新しい試みに挑戦。前篇の主題歌「ANTI-HERO」は、“悪役のラブソング”をテーマに、アメリカにて「gorillaz」や「KASABIAN」のプロデューサーであるDan the Automatorとレコーディング。また後篇の主題歌「SOS」はロンドンにて、Sigur RosのプロデューサーであるKen Thomasとレコーディングを敢行。作詞のSaoriは、「『誰かを守ることは自分を守ることと同じなんだ』という歌詞を書きました」と明かし、楽曲への期待が高まる。本楽曲を聴いた主演の三浦さんは「『SEKAI NO OWARI』さんのこれまでとはまた違った世界観を持った楽曲で、『進撃の巨人』の内なるテーマが歌詞と、リズム・メロディーで絶妙に表現されています。聴けば聴くほど、不思議な魅力に取り憑かれるような中毒性のある素敵な楽曲だと感じました」と感想を寄せた。「ANTI-HERO」は7月29日(水)よりリリースされるとのこと。公開前に本楽曲の世界観を楽しめそうだ。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年05月27日明治は5月26日、カフェオレのような味わいが楽しめる「ガルボミニ まろやかコーヒー」(税別198円)、「ガルボミニ まろやかコーヒー ポケットパック」(税別122円)を全国で発売する。ガルボミニシリーズは、一口サイズのチョコレート焼き菓子。両商品は、チョコレートとコーヒーの組み合わせで、カフェオレのような味わいに仕上げられた。さくさくとした食感と、チョコレートのコーティングで手が汚れにくいのが特徴という。また同シリーズ10周年を記念して、「石原さとみオリジナルQUOカード(1万円分)」が抽選で毎日1名にあたるキャンペーンを実施中。キャンペーン期間は、4月21日~6月29日15時まで。期間中に「ガルボ」ブランドサイトにアクセスし、クイズに答えて応募できる。
2015年05月21日主演の三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華キャスト陣で実写化する『進撃の巨人』。この度、映画内で実際に調査兵団が着用した立体起動装置や衣装が抽選で当たるキャンペーンが、スバルとの再コラボで実現する。全世界累計発行部数が5,000万部を突破した漫画家・諫山創による超大ヒットコミック「進撃の巨人」。その人気は留まるところを知らず、実写映画が前後編に渡り8月、9月に公開予定、またアニメ劇場版『「進撃の巨人」後編~自由の翼~』は6月27日(土)より公開され、TVアニメ第2期が2016年に放送されることが決定しているなど、話題が絶えない。この勢いそのままに、「進撃の巨人×スバル」プロジェクトチームによる全国規模のキャンペーンが発足。5月23日(土)、24日(日)、30日(土)、31日(日)にスバルの販売店にて試乗された方全員に『進撃の巨人』仕様の“ぶつからない!? ミニカー”がプレゼントされる。さらに、抽選で、本作劇中で仕様された立体機動装置&兵団衣装が1名に、特製進撃仕様Tシャツが100名に当たるチャンスがあるとのこと。今回のコラボレーションは、昨年1月のTVCM「フォレスター進撃」編以来2度目。本作で監督を務める樋口真嗣監督がメガホンを取ったTVCMは、実写巨人が初めて登場するとあって、世界中からの注目を集めYoutube上で1,200万回数を記録している。原作コミックはもちろん、アニメに実写映画に、ますます盛り上がりを見せる“進撃ワールド”を本キャンペーンでも楽しんでみて。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年05月18日お笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の3人(肥後克広、寺門ジモン、上島竜平)が、4月29日(水・祝)に行われた日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward 2015 SPRING/SUMMER」に登場。ガールズイベントでまさかの伝統芸“熱湯風呂”を披露した。「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」というスローガンの下、年に2回行われる「GirlsAward」。2010年から開催し今回で5周年を迎える。オープニングには女優・石原さとみが登場、大歓声の中ランウェイを歩いた。この日シークレットゲストとして「アンファー」のステージに登場した「ダチョウ倶楽部」の3人。観客の笑いで迎えられ、大満足の様子も束の間、まさかの“熱湯風呂”が登場!ガールズイベントで熱湯風呂が登場するのはこれが初めて。突然のふりに、「全然準備してないから」「急にはできないよ」と言いながらも、タキシード姿だった三人はいつの間にか水着姿に。メンバーの誰が熱湯風呂に入るかでもめるものの、「俺が」「俺が」「どーぞどーぞどーぞ」というお決まりの展開で、結局は上島さんが熱湯風呂に入ることになった。熱湯風呂になかなか足を浸けられず、「押すなよ。絶対に押すなよ!」という決まり文句を繰り返す上島さんの背中を肥後さんが一押しし、アツアツの熱湯風呂へ!いつもの熱湯風呂よりも温度が高かったようで「スタッフが分かっていない!」と文句を言うものの、生の伝統芸に会場は大いに盛り上がった。(text:cinemacafe.net)
2015年04月29日日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward2015 SPRING/SUMMER」(以下、GirlsAward)が4月29日(水・祝)、国立代々木競技場第一体育館にて開幕。女優の石原さとみが「GUILD PRIME」ステージに登場し、オープニングを飾った。“渋谷からアジアへ。そして世界へ。”のコンセプトで行われるGirlsAwars。2010年に第一回目「GirlsAward2010 SPRING/SUMMER」を開催して以来、年2回国立代々木競技場第一体育館を拠点とし開催してきた同イベントも、今回で設立5周年、第11回目の開催を迎える。映画『進撃の巨人』の公開が夏に控える石原さんは、今回、「GUILD PRIME」のランウェイに登場。堂々たるウォーキングで会場を大いに沸かせた。「GUILD PRIME」のテーマは「BACK TO 90’s」。石原さんはカーキのロングスカートにショート丈のライダースジャケット、大ぶりのイヤリングで登場し会場を魅了した。この後、玉城ティナ、メロディー洋子、河北麻友子、浦浜アリサ、菜々緒らモデルたちが「GUILD PRIME」のショーに登場した。(text:cinemacafe.net)
2015年04月29日2013年4月より放送されたテレビアニメシリーズの総集編として、前後編で劇場公開しているアニメ「進撃の巨人」。昨年11月22日に公開された前編は観客動員数30万人を記録し話題を呼んだが、続く『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』が6月27日(土)より全国にて公開。この度、本作の予告映像が公開された。原作コミックは単行本累計4,400万部を突破、テレビアニメシリーズはもはや社会現象を巻き起こした大人気コンテンツ「進撃の巨人」。この夏には、三浦春馬、水原希子、石原さとみら豪華俳優陣による実写版『進撃の巨人』の公開が控えており、今年も「進撃の巨人」の快“進撃”は続きそうだ。後編では、突如現れた知性を持った巨人“女型の巨人”とリヴァイ兵長率いる調査兵団の壮絶な戦いや、「駆逐する」という悲壮なまでの決意を胸に戦いに身を投じていく兵団の面々の姿が描かれるよう。公開された本予告でも、前編のラストで巨人化した主人公エレンが“巨人”として”女型の巨人”に対峙、まさに肉弾戦と言える迫力の戦闘シーンが垣間見え、本作の仕上がりに期待が高まる映像になっている。さらに、後編ではテレビシリーズでは描かれなかったエピソードや新作カットが追加されるとのこと。新たな「進撃」旋風が巻き起こること間違いなしだ。こちらの本予告は4月25日(土)より全国の劇場でも上映されるので、一足先に大スクリーンで本作の迫力ある臨場感を味わってみて。『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』が6月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月25日女子の憧れである、石原さとみさんが踊る「ぷにぷにダンス」、もうご覧になりましたか? ウェブ限定動画で3月30日から公開され、わずか10日間で100万回再生されたという大人気の動画になっています。この本編に加え、現在「ぷにぷにダンス」の練習中動画が公開されています。動画には、OLに扮する石原さんが出演。指を使った可愛らしいダンスを一生懸命練習中です。手探りで悩みながら指ダンスに挑戦している様子や、ついついダンスを間違えてしまい、しょんぼりとする表情、困惑した表情でダンス講師と一緒に練習する様子、”てへっ”とした表情で「もう1回!」とおねだりする様子など、その可愛らしさに女子も思わずノックアウトされてしまいそうです。動画の中盤からは、果汁グミを持って無邪気に微笑む表情や、グミをパクッと食べる瞬間ウインクするシーンなど、石原さんの魅力がギュッギュッと詰まったハイライトシーンの連続です。メガネをかけた石原さんにも注目! こんな可愛らしい表情を、女子としてはぜひ真似したいところ。仕事中の息抜きとして見ても、同性ながら癒されそうです。そして職場での息抜きと言えば、「果汁グミ」もお忘れなく。濃厚かつさわやかな香り広がるぶどう果汁100(生果汁換算比)・着色料不使用の「ぶどう果汁100」や、温州みかん果汁100(生果汁換算比)・着色料不使用の「温州みかん100」など、さまざまな「くだものありのまま」を楽しめます。心地よい弾力食感も気分転換にぴったり。また、ひと粒ひと粒の形がくだものを模していてキュートなのも、食べていてうれしくなりそうです。石原さんの動画を見ながらポイッと「果汁グミ」を口にすれば、気分もすっきり、やる気が回復していきそうです。・明治 公式サイト
2015年04月21日2015年8月1日に前編、9月19日に後編が公開される実写版『進撃の巨人』の90秒の予告映像が公開された。コミックの累計発行部数が5,000万部を突破し、漫画誌『別冊少年マガジン』(講談社)で連載中の同名漫画を実写映画化する本作は、原作者・諫山創氏の監修のもと、樋口真嗣監督をはじめとした日本映画界、アニメ界、特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結して制作。巨人のいる世界とその世界にあらがう若者たちの姿を立体機動のアクションと共に描き、原作の物語やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築している。また、8月には映画と連動したオリジナルドラマ『進撃の巨人』が「dTV」でも配信される。3月19日に公開された映像は一部キャラクターの姿のみにとどまっていたが、今回の映像では、豪華キャスト陣の動く映像、実写版『進撃の巨人』の世界観を体感できる仕上がり。原作でおなじみの左胸に拳をあて「心臓を捧げよ!」や石原さとみ演じるハンジが錯乱した雄叫び「こんなの初めて!」を聞くことができる。実写版『進撃の巨人』は、前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が8月1日、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』が9月19日に公開。(C)2015 映画「進撃の巨人」製作委員会(C)諫山創/講談社
2015年04月18日先日、後編のタイトル&第2弾ポスタービジュアルが発表され注目を集めた実写『進撃の巨人』から、新たに90秒予告映像が解禁!ファン待望の豪華キャスト陣の演技&アクションが見られる映像が明らかとなった。全世界累計発行部数が5,000万部を突破した超大ヒットコミックを原作に、監督に樋口真嗣、主演に三浦春馬を始め、水原希子、石原さとみ、本郷奏多、長谷川博己、ピエール瀧ら豪華スタッフ&キャスト陣が揃い、実写映画化される本作。前編8月1日(土)、後編9月19日(土)と公開日も決定し、この夏を熱く盛り上げること間違いなしの超注目作品だ。全世界のファンが期待を寄せる中、前回公開された30秒映像に続き、さらに実写『進撃の巨人』の世界観を感じることのできる映像がこの度公開。三浦さん演じるエレンや、水原さん演じるミカサ、本郷さん演じるアルミンが会話をするシーンや、長谷川さん演じるシキシマの姿、また國村さん演じるクバルを筆頭に、作品を象徴するセリフ&ポーズである「心臓を捧げよ!」を熱演する場面など、ファン必見の映像に仕上がっている。しかし、長谷川さん演じるシキシマなどはいまだキャラクターの姿が垣間見えた程度…その活躍ぶりや、ストーリー展開など、まだまだ全貌が隠された本作に、期待が高まる。前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』は2015年8月1日(土)、後編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD』は9月19日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月18日2015年8月1日に公開される映画、実写版『進撃の巨人』(前後篇2部作)と連動した実写ドラマ『進撃の巨人』の制作が発表され、2015年8月より定額制映像配信サービス「dTV」で配信されることが明らかになった。実写ドラマ『進撃の巨人』は、石原さとみ演じるハンジを主人公とした物語となり、映画では描かききれなかった、「立体機動装置」などの開発のエピソードやハンジの「巨人研究」が明かされるという。制作スタッフは、樋口真嗣監督をはじめとした映画のスタッフが手がけ、4月22日にリニューアルする「dTV」で配信。2日の制作発表会には、ハンジ役の石原さとみ、サシャ役の桜庭ななみ、フクシ役の渡部秀、リル役の武田梨奈、ヒアナ役の水崎綾女、イズル役の平岡祐太が登壇した。撮影は2014年4月から始まりちょうど1年でクランクアップ。この1年間ハンジを演じてきた石原は「とても長い時間、ハンジというキャラクターを演じることができる幸せを感じるとともに、愛おしく思えるキャラクターになりました。『進撃の巨人』について、初めて公の場所で話ができるので緊張しております」とハンジへの思い入れを吐露。また、映画版よりもハンジの内面を描いているドラマ版の演技は難しく、石原はアニメ版でハンジ役を担当した声優の朴ロ美に相談していたという。ドラマ版では、主要キャラクターとなるサシャ役の桜庭は「ドラマではサシャの過去を描いているので、緊迫したシーンでもマイペースを崩さない部分など特徴をしっかりと演じ切ることができました」と充実の表情。オリジナルキャラクターのフクシを演じた渡部は「優等生なキャラクターです」と紹介し、同じくオリジナルキャクターのリルを演じる武田は、格闘技の黒帯を持っているだけにアクションシーンに自信。「全身あざになるくらい本気で当てて、臨場感あふれる映像にこだわりました。今までにないアクションシーンになったのではないかと思っています」と語った。ヒアナ役の水崎は「映画本編では大人しい感じですが、ドラマではアドバイスを送ったりしています」と見どころを伝えつつ、「母性を出したり、いろいろなところを露出するセクシーな要素もあって『dTV』のdはドキドキのdでした」と表現。「dTV」版オリジナルキャラクター・イズル役の平岡は「セットが本当にすごくて世界観そのままなんです。『dTV』はすごいバジェット持っている。新しい配信メディアによって、新しい世界が広がっているんだなと感じました」と驚いていた。また、編集室にこもる樋口監督より「正直、実写版映画の制作発表より早く、ドラマの発表があるとは驚きました。映画との連動企画として映像配信サービスを使ったことに21世紀、未来感じます。新しい角度から見せるキャラクターの魅力を感じていただければと思います」というメッセージも。最後に石原は「わくわくするような内容になっています。映画本編とともに見ていただければ楽しんでいただけると思います」とアピールしていた。これまでスマートフォンとPC向けの動画配信サービスとして展開されてきた「dビデオ」は、「dTV」へのリニューアルに伴い、テレビ向けサービスを提供することも発表。テレビ向けの専用の受信機「dTVターミナル」の発売も予定している。サービスの刷新にあわせて、海外ドラマシリーズのコンテンツを充実化を図り、320作品をラインナップなるほか、アニメやスポーツ、ドキュメンタリー、音楽に漫画など、月額500円で楽しめるコンテンツの数は12万作品以上を予定している。ユーザーインターフェースもチャンネルが次々と切り替わる「ザッピングUI」への変更や過去の視聴履歴などからオススメの作品を提供するレコメンド機能などが強化される。コンテンツ周りでは、オリジナルコンテンツへの拡充も行う予定で、この日は名画『ニュー・シネマ・パラダイス』を手がけた巨匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督や映画監督の紀里谷和明によるオリジナル作品の制作も発表されている。
2015年04月04日エイベックス・グループ・ホールディングスは4月2日、「dビデオ powered by BeeTV」を「dTV」としてリニューアルすると発表した。4月22日にサービスを開始する。リニューアルに伴い、インタフェースの変更やオリジナルコンテンツの拡充などサービス強化を行う。「dビデオ」は、エイベックス通信放送が運営しNTTドコモが提供する定額制映像配信サービス。このたび、「dTV」という名称へ変更するとともにサービスもリニューアルすることを発表した。ドコモユーザー以外でもスマートフォンやタブレット、パソコン、テレビから利用できる。月額利用料金は500円(税別)。サービス開始当初は洋画、邦画、アニメなど全12チャンネルを用意し、約12万の映像作品を配信する。dTVで進化したのは主に3つ。一つは新たなユーザーインタフェース「ザッピングUI」の採用。画面上部に追加されたチャンネルバーを左右にフリックすることで、邦画や洋画などのジャンルをすばやく切り替えられる。アプリの起動時に映画やドラマの予告編を自動再生する機能も追加。また、ユーザーの過去の視聴履歴をもとにオススメ作品を表示するレコメンド機能「あなたにオススメ」チャンネルを新たに搭載される。もう一つは視聴デバイスの拡充だ。専用のセットトップボックス「dTVターミナル」を導入することで、dTVのコンテンツをテレビなどに映して楽しめる。dTVターミナルはドコモショップなどで4月22日に発売される。ドコモオンラインショップでの価格は税込7,538円だ。最後はオリジナルコンテンツの拡充だ。紀里谷和明氏やジュゼッペ・トルナトーレ氏などの映画監督を起用してオリジナル作品を制作する。そのほか、「進撃の巨人」のオリジナルドラマを女優・石原さとみ主演で制作。オリジナルコンテンツだけでなく、アーティストのライブ映像独占配信などdTVでしか見られないコンテンツを多数配信していく予定だ。
2015年04月02日男性人気はもちろん、真似したい憧れの女性として、女子からの人気も絶大な石原さとみさん。その石原さんが「果汁グミ」のWEB限定動画に出演しています。この動画「石原さとみのぷにぷにダンス~がんばるわたしのためのワルツ」では、メガネをかけたOLに扮する石原さんが登場。冒頭、メガネ姿の石原さんの寄りから映像が始まると、あまりの可愛らしさに、思わず画面に食い入ってしまうはずです。それから、リズミカルな曲とOLの心情を表現した歌詞に合わせて、石原さんがダンスを披露。モテ仕草連発なので、真似できるように何度もチェックしたくなります。果汁グミの「ぷにぷに」という独特の食感を表す歌詞や、一度聞いたら頭から離れないふわふわしたワルツが流れるなか、サビ直前で決めポーズ! まるで写真集の1カットのような可愛さ全開のシーンです。途中、画面のこちらに気づいたかのように、「あ~ん」とグミを差し出してくるシーンは、男性にとってはきっと夢のようなシチュエーションでしょう。そして、撮影終了後の監督の「オッケー」に思わず素の笑みがこぼれるラストカットは、女性でもドキドキしてしまうくらいキュートです。撮影では、驚きの早さで振り付けをマスターしたという石原さん。そのダンスをする姿は、スタッフたちからもため息が漏れるほど、最高に可愛らしかったそう。テンポの速いパートでは苦戦するシーンもありましたが、石原さん自ら撮り直しを志願。納得いくまでチャレンジした結果、撮影終了時には大きな拍手と歓声が。和やかな雰囲気で撮影終了したそうです。そんな石原さんのキュートな姿に加え、女子の心をつかむのが、流れている歌の歌詞。じつは、歌詞自体に働く女性たちの関心事、仕事や恋愛、周りと比べてしまう自分といった内容が含まれていて、つい「あるある」と共感できるのです。色々なことに悩みながらもがんばる働く女性に、「ぷにぷに食感の果汁グミを食べて、気分転換してほしい」という想いが歌詞に込められているのだとか。「果汁グミ」は、くだもの食べよう! という気分のときに手軽に楽しめる、くだもの代替品。果汁100(生果汁換算比)、着色料不使用で「くだものありのまま」を楽しめるグミキャンデーです。仕事の合間にちょっとお腹がすいたときや、手軽にリフレッシュしたいとき、石原さんのように可愛く「果汁グミ」を手にとってみてはいかがでしょうか。・明治 果汁グミ
2015年04月02日女優の石原さとみが4月2日(木)、千葉県・舞浜で行われたdTVオリジナル「進撃の巨人」(8月から配信)の製作発表会見に出席。今夏公開の話題作『進撃の巨人』でハンジ役を演じる石原さんが、クランクアップ後初めて、公の場で同作について語った。映画は、突如現れた巨人たちによる文明崩壊から100年後の世界で、巨大な壁に囲まれ平和を謳歌していた人類と、再び“進撃”を始めた巨人との壮絶な戦いを描く。諫山創氏の大ヒットコミックを、日本版『ゴジラ』最新作でもメガホンをとる樋口真嗣監督が二部作で実写化した。撮影は1年間という長期間にわたり、石原さんは「ハンジはとても愛おしいし、演じられる幸せを感じた」と感無量の面持ち。配信される新作のオリジナルドラマでは、「ハンジの内面がより深く描かれている」と言い、「その分、演じる難しさを感じた。アニメ版で(ハンジの)声優をしていらっしゃる朴ろ美さんにアドバイスをいただいた」と役作りを語った。実写版を製作・配給する東宝とのパートナーシップにより実現したdTVオリジナル『進撃の巨人』は、映画本編では描き切れないエピソードを中心に、兵士たちの日常や“立体機動装置”など対巨人用の兵器開発、ハンジが行う巨人研究といった秘話にスポットをあてており、「ワクワクできる内容になるはず。これを見れば、映画本編をいっそう楽しんでいただける」(石原さん)。会見には実写版キャストで、オリジナルドラマにも出演する石原さんに加えて、桜庭ななみ(サシャ役)、渡部秀(フクシ役)、武田梨奈(リル役)、水崎綾女(ヒアナ役)、平岡祐太(新キャラクターのイズル役)が登壇した。平岡さんが演じるイズルは、dTVオリジナル「進撃の巨人」のみに登場する新キャラクター。平岡さん本人も原作の大ファンだと言い、「イズルは初登場のキャラクターですが、世界観を大切に、ファンの皆さんから『原作に出てきそう』と言ってもらえるよう演じた」と強い思い入れ。実際、足を踏み入れた現場は「原作の世界観そのままのセットがあり、本当にびっくりした」のだとか。アクションにも挑み「飛び回ったりして、楽しかったですよ」と手応えを示した。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月02日今夏公開される話題の実写大作『進撃の巨人』と連動した新作ドラマの製作が決定した。4月2日(木)に行われた「dビデオ」記者発表会で明らかになったもの。8月からdTVオリジナル「進撃の巨人」として独占配信される。実写版を製作・配給する東宝とのパートナーシップにより実現した本プロジェクト。オリジナルドラマでは映画本編では描き切れないエピソードを中心に、兵士たちの日常や“立体機動装置”など対巨人用の兵器開発、ハンジが行う巨人研究といった秘話にスポットをあてる。会見には実写版キャストで、オリジナルドラマにも出演するハンジ役の石原さとみをはじめ、桜庭ななみ、渡部秀、武田梨奈、水崎綾女、平岡祐太が出席した。映画は、突如現れた巨人たちによる文明崩壊から100年後の世界で、巨大な壁に囲まれ平和を謳歌していた人類と、再び“進撃”を始めた巨人との壮絶な戦いを描く。諫山創氏の大ヒットコミックを、日本版『ゴジラ』最新作でもメガホンをとる樋口真嗣監督が二部作で実写化し、前編が8月1日(土)、後編が9月19日(土)に封切られる。会見ではエイベックス通信放送株式会社が運営する、株式会社NTTドコモの動画配信サービス「dビデオ powered by BeeTV」の大幅リニューアルについても発表され、4月22日(水)からサービス名称を「dTV」に変更されることも分かった。(text:cinemacafe.net)■関連作品:進撃の巨人 2013年秋、全国にて公開(C) 諫山 創/講談社 & 映画「進撃の巨人」製作委員会
2015年04月02日楽天グループのオーネットは3月30日、2015年4月から新社会人となる全国の独身男女222名を対象に実施した、職場恋愛に対する意識調査の結果を発表した。調査は3月に行われた。○交際相手がいるのは3分の1「あなたは今、彼氏・彼女がいますか?」と聞いたところ、交際相手がいるのは男性36.9%、女性33.3%と、男女ともに3分の1という結果になった。○職場で交際相手がいるかどうか聞かれたら答える?また「交際相手がいる」と答えた人に、職場で上司や先輩から「交際相手がいるかどうか」について聞かれたらどうするか尋ねたところ、「『いる』と答える」が男性81.1%、女性90.2%という結果に。ほとんどが嘘をつかずに答えるようだ。○新しい出会いと恋愛に「期待している」は半数「学生から社会人になるにあたり、新しい出会いと恋愛を期待しますか?」と聞いて、期待していると回答したのは男女ともに約半数となった。その中で「とても期待している」と答えたのは男性15.3%、女性12.6%にとどまった。「全く期待していない」と回答した人は、男性17.1%、女性18.9%だった。○半数以上が職場恋愛には消極的「あなたは職場恋愛についてどう考えていますか?」と聞いたところ、職場恋愛に積極的なのは男女ともに10%未満という結果に。「興味はないけれどいい人がいれば」「職場では恋愛したくない」「恋愛には興味が無い」と消極的な回答が男性の52.3%、女性の54.1%となった。○上司・先輩と恋愛「したくない」が大多数「同じ職場の上司または先輩と恋愛してみたいと思いますか?」という質問には、男女ともに大多数が「したくない」と回答。特に女性は「したくない」が72.7%を占めた。その理由としては、「年齢や立場の違いから、必要以上に気をつかいそうだから」「仕事を覚えるのに精いっぱいで、恋愛をする余裕がないと思うから」「期待できる職場じゃないから」などがあった。○職場恋愛してみたい芸能人は?「こんな上司/先輩がいれば職場恋愛をしてみたいと思う芸能人は?」という質問には、男性タレントでは1位「福士蒼汰」、2位「櫻井翔」、3位「玉木宏」、4位「生田斗真」、5位「斎藤工」、女性タレントでは1位「堀北真希」、2位「石原さとみ」、3位「吉高由里子」、4位「新垣結衣」、5位「綾瀬はるか」が選ばれた。また、「職場恋愛と聞いて思い浮かべる場所は?」と聞くと、1位「給湯室」(28.4%)、2位「エレベーター」(22.5%)、3位「廊下」(15.3%)という結果になった。
2015年03月30日ADDIXが運営するビューティ・ファッションに特化した最新マーケティング情報を発信するブログメディア「BWRITE」はこのほど、「美白ケアについての意識調査」の結果を発表した。調査は3月5日~9日に行われ、同社が運営する「Skets」会員のうち20代以上の女性200名から回答を得た。○美白ケアもUVケアも、通年のお手入れが常識!調査ではまず、どのくらいの女性が「美白ケア」を行っているか調べたところ、75.0%が美白ケアをしていることがわかった。そこで、美白ケアをしていない人も含めた調査対象者全員に「美白ケアをはじめる時期は何月頃ですか?」と質問したところ、「年間通してケアをしている(42.5%)」と回答した人が圧倒的だった。次いで、「3月」(8.0%)、「5月」(7.5%)、「4月」(6.0%)と続き、美白ケアが特別な季節にだけ行うケアではなくなっていることが明らかとなった。続いて「「UVケア(紫外線防止対策)」についても同様の調査を行ったところ、半数超が「年間を通してUVケアしている(50.5%)」と回答。次いで、「4月」(15.0%)、「3月」(13.0%)と続き、およそ8割が紫外線が強くなり始める4月までにUVケアを始めていることがわかった。○UV・美白ケアの目的は「シミの予防」次に、「UVケア・美白ケア」の目的について調べたところ、「シミの予防(77.6%)」が断トツ1位となり、多くの女性が将来のシミの予防のため、日常からケアをすることが常識となっていることが伺えた。また、「肌ダメージを防ぐ(61.5%)」や「白い肌を保つ(60.9%)」ために使用している人も多かった。UVケアに使用するアイテムとしては、「SPF付き化粧下地」や「顔用の日焼け止め」、「SPF付きファンデーション」が上位となり、顔の紫外線防止策として、複数のアイテムを重ね付けしていることがわかった。○「理想の美白肌」有名人1位は「綾瀬はるか」最後に、「『理想の美白肌』と聞いて思い浮かべる有名人」を教えてもらったところ、「綾瀬はるか(40.0%)」の圧勝となった。「CMで見て肌がきれいだった」「白いだけではなくて透明感のある美肌だから」といった理由が並んだ。そのほか「小雪」「松雪泰子」「上戸彩」「石原さとみ」といった白い肌が印象的な有名人が上位を占めた。
2015年03月30日エイチームのグループ会社である引越し侍はこのほど、運営する引越し比較・予約サイト『引越し侍』にて、「この春一緒にお花見をしたい有名人ランキング」の結果を発表した。調査は1月~2月にかけて、同サイトをご利用の上、実際に引越しをされた人を対象にインターネットで行われ、944のサンプルを得た。○一緒にお花見をしたい有名人ランキング「今年の春、一緒にお花見をしたい有名人は?」と質問したところ、堂々の第1位は「クマムシ」だった。「あったかいんだからで一時間は盛り上がる。トークも面白そう」(30代・男性)、「春先の寒いときに、あったかいんだからぁ~♪ で温めてくれて盛り上がりそうだから!!」(20代・女性)といった理由が多数寄せられたほか、子供が好き、人柄が良さそうといった声も挙がるなど、世代・性別問わず愛されていることが伺えた。続く2位は、昨年彗星のごとく現れ、瞬く間に人気となったお笑い芸人「8.6秒バズーカー」がランクイン。「話題のラッスンゴレライで、ノリノリでお酒を飲めそうだから!(笑)」(20代・女性)、「キレのあるネタでお花見が盛り上がりそう」(30代・男性)など、盛り上がるリズムネタに票が集まった。3位には、「嵐」と「ふなっしー」が仲良くランクイン。両者とも女性からの支持が圧倒的に多く、見ているだけで元気が出そうといった理由が大半を占めた。続く5位は、「明石家さんま」。「お喋りを聞くだけでも楽しいから」(30代・女性)、「生で場が盛り上がる所を見てみたい」(20代・男性)といったコメントが並んだ。そのほか、毒舌トークが魅力の「マツコ・デラックス」と男前の「福山雅治」が同率6位となり、8位には、持ちネタが人気の「日本エレキテル連合」がランクイン。次いで、9位「綾瀬はるか」、10位「石原さとみ」と花のある女優陣が続いた。○男性は"華やかさ"、女性は"盛り上がり"重視調査結果を男女別で比較してみたところ、男性は、1位の「石原さとみ」を筆頭に、3位「堀北真希」、4位「井川遥」、6位「綾瀬はるか」などがランクインする結果に。対して女性は、「クマムシ」や「8.6秒バズーカー」、「明石家さんま」、「日本エレキテル連合」といったお笑い芸人のほか、「嵐」や「福山雅治」などのイケメンから「マツコ・デラックス」といった有名タレントまで、幅広いジャンルから選ばれた。「男性は"華やかさ"や"女性からの癒し"を、女性は"盛り上がり"や"楽しい雰囲気"を重視する傾向が伺える結果となった」と調査では分析している。
2015年03月25日夫婦の危機
体調悪い詐欺夫
義父母がシンドイんです!