「家にいなきゃいけないのはわかってる。でもどうやって過ごしたらいいのか……。せっかくのゴールデンウイークなのに!」。そんなアナタのために、有名人“おこもり達人”たちの過ごし方を大公開!超インドア派で知られる女優といえば新垣結衣(31)。休日はひたすら寝ると話していたこともあるが、最近は読書を始めたそう。《ずっと本を読むのが苦手な人生だったんですけど、そろそろ読めるようになりたいなと思って》そう、雑誌のインタビューで語っている。友人のすすめでいま読んでいる本が『なまけ者のさとり方』(タデウス・ゴラス/PHP文庫)。同書は’70年代にアメリカで書かれた世界的ロングセラーで、どうすれば心を楽にして生きられるのかを説いた内容だ。「この『なまけ者のさとり方』は、石田ゆり子さんが高校時代から愛読している本。石田さんは過去に吉田羊さんにこの本をすすめていますから、『逃げ恥』で共演したガッキーも石田さんにすすめられたのかもしれません」(出版関係者)ガッキーが“おこもり女王”なら“おこもりキング”は、吉沢亮(26)で決まり!そもそもオフの日は全く外に出ずに、Uber Eatsで三食をすますという吉沢。外出自粛は通常モードかも。「漫画を読んだり、お笑い動画を見たりしているようです。おすすめの漫画はジャズをテーマにした『BLUE GIANT』。実写化したら、主人公のライバル役で出たいとも言っていました」(演劇関係者)最近インドア派に仲間入りしたのが石原さとみ(33)。《家で過ごす時間が以前より好きになって》とファッション誌で明かしている。ハマっているのは土鍋料理。「舞台をきっかけに自炊を始め、土鍋で炊いた“たこめし”が感動ものだったとか。『何を作ってもおいしい』と、どんどん腕を上げているようです」(芸能関係者)変わったインドア生活を送っているのはマツコ・デラックス(47)。《私はもう、ひたすらずっとグーグルマップ見ているだけで楽しいですから》と、テレビ番組で話している。星野源(39)は、人に会う機会が減ったのを逆手に。《できるだけヒゲを伸ばすチャレンジをしております!》とラジオ番組で告白。ヒゲはまねられないが、“ふだんできなかったことを楽しんでやってみる”という精神は参考になる。これぞ巣ごもりの極意かも。芸能人たちをヒントにゴールデンウイークは楽しいおこもり生活を過ごしたい!「女性自身」2020年5月12・19日合併号 掲載
2020年05月05日カンテレのトークバラエティ番組『グータンヌーボ2』で共演している長谷川京子、田中みな実、西野七瀬が29日、インスタライブにてコラボ配信を実施した。ZOOMでオンライン飲み会をする様子をそれぞれのインスタグラムのアカウントを順番に回るリレー方式で配信。長谷川が「こんな時だからこそ、なにか私たちにできることをしたい」と2人に声をかけたのをきっかけに実施が決まったという。ファンの悩みや質問に3人が回答する場面もあり、「コロナで会えない状況での好きな人へのアプローチ方法は?」という質問に田中は「私だったら『こんな状況だからこそ、1番会いたい人に会いたいと思っちゃう』と送るな~」と相手に自分を意識させるようなことを送ると回答。すると長谷川が「そういう恋愛はやめたほうがいいよ、そろそろ(笑)」と助言した。それぞれの家での過ごし方や恋愛観に加え、『グータンヌーボ2』のゲストに、叶姉妹やマツコ・デラックスを迎えたいなど、こんな時だからこそのオフトークが展開された。3人のトークに、9万人近くの視聴者から「こんな配信をしてくれてありがとうございました」「絶対またやって下さい」「京子さん美人すぎ、みなみちゃんめちゃくちゃかわいい、なあちゃん最高に癒やし」「3人の声嬉しいよーー」「史上最高のインスタライブです!!」「本当に息ピッタリで仲良しだな~~」「面白い楽しい可愛い美しい和む癒やし。至高のライブ配信です」「1番大好きな3人の会話聞けるとか幸せ者です」「めっちゃ豪華」「まさに『美』の渋滞だった」など多くのコメントが上がった。
2020年04月30日「最近、芸能人の方を霊視させてもらう機会が増えたので、みなさんにもちょっとご紹介します!じつはちょっと人間不信です(笑)。生き霊のつき方や霊体やの様子で、その人の性格や人間関係がなんとなくわかってしまって」そう語るのは、『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系)への出演で一気に大ブレークし、Twitterのフォロワー数が6倍以上になるなど、いま大注目の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(28)。本誌でも『ポップな心霊論』を連載中の彼が、霊視して衝撃を受けた芸能人をランキング!あの人の意外な素顔がわかっちゃうかも!?【第1位】マツコ・デラックス(47)(イラスト:マユボンヌ)「生き霊がついていないどころか、自分の霊体そのものがぽっかり空洞になっていて。『マツコ・デラックス像』をまっとうするために、自分自身を殺してしまったからだと思うんですけど。その覚悟の強さにもびっくりしました」(はやとも・以下同)【第2位】今田耕司(54)(イラスト:マユボンヌ)「ついているファンの生き霊が、明石家さんまさんよりも多かったんです!僕が霊視した人のなかではいちばんかも。今田さんは自己愛が強い人なんですが、それが自信につながって、生き霊を引きつけるのかもしれません」【第3位】島崎和歌子(47)(イラスト:マユボンヌ)「和歌子さんは、誰にでも優しくしてくれるので、勘違いした生き霊がヘドロみたいにへばりついてるんですよ。気持ちのギャップに気づいたとき、『あんなに優しくしてくれたのに』って逆恨みされてしまうんでしょうね」【第4位】スピードワゴン・小沢一敬(46)(イラスト:マユボンヌ)「小沢さんについているファンの生き霊は、好意のレベルがケタ違いで。もはや崇拝されてるって感じなんです。たとえ小沢さんが不祥事を起こそうと、まったく離れないと思います。熱狂的すぎてちょっと怖いですけど(笑)」【第5位】梅沢富美男(69)(イラスト:マユボンヌ)「梅沢さんは霊的なものをまったく信じていないんです。じつはそういう人って、人情とか思いやりまでなくしちゃってる場合が多いんですよ。でも梅沢さんは、他人への感謝を決して忘れない人なので、すごく珍しいですね」霊体の様子で人の本心がわかってしまうという、はやとも。どんなふうに見えているのか?「たとえば好意の生き霊だったら蛍の光みたいに見えたりします。実際は『見える』より『感じる』のほうが近いんですけど、わかりやすく色や質感で表現しています」「女性自身」2020年4月28日号 掲載
2020年04月18日2020年4月現在、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)の感染拡大を受け、不要不急の外出自粛が呼びかけられています。7都府県に『緊急事態宣言』が発令された影響もあり、美容院やネイルサロンなどが次々と休業。身だしなみを整えられない人が増えているようです。『外出自粛』に対するマツコ・デラックスの発言が話題同月13日に放送されたバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)では、コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、多くのスタッフが集まる通常の収録を中止。メインコメンテーターを務めるマツコ・デラックスさんと『関ジャニ∞』の村上信五さんは、音声のみで出演しました。音声収録の様子が静止画で映る場面があり、マツコさんは「メイクをしてきてよかった」と安堵しながら、自身の頭髪と爪の状況を、次のように話しました。今日ノーメイクで来ようと思ったけど、あの白髪隠してたやつは落としちゃったから、今は白髪だらけよ。(今は)美容院にも行けないからさ。あともう爪が凶器みたいになってきてるからね。どうにか、どうにかしてくれないとこれ、大変なことになってきてるわよ!月曜から夜ふかしーより引用美容院へ行っていないことと、ネイルアートをしているのか、爪の手入れができない現状を明かしました。さらに、不要不急の外出といわれるたびに「私のことだ!」と思い、傷付くというマツコさん。村上さんに冗談を飛ばしつつ、最後に視聴者への想いを語りました。まあこれ(番組)がねえ、せめてもの、なんていうのかな、殺伐としたね、日々の、『一服の清涼剤』になっていただければ。そう願うしかないですよ本当に。月曜から夜ふかしーより引用不要不急の外出を控える人々の心を明るくしたいを願うマツコさんの気持ちに、村上さんも賛同していました。マツコさんの一連の発言に、視聴者からは共感と称賛の声が上がっています。・美容院に行けないって発言、すごい分かる…。髪が整えられなくて、もどかしい!・「白髪がヤバい」の発言に、思わず笑いました!悩んでいたのは、私だけじゃなかったのですね。・肩の力が抜けてリフレッシュできた。ありがとう。・不要不急に対するマツコさんの反応が、私と一緒だった!また、マツコさんと村上さんの音声のみの出演に「さびしさを感じる」「姿を見たい」という意見も、多く見受けられました。2人の面白い掛け合いを見るためにも、コロナウイルスが早く終息することを、願わずにはいられません。[文・構成/grape編集部]
2020年04月15日ビデオリサーチが年2回実施している「テレビタレントイメージ調査」の第95回調査(2020年2月度)が2日、発表された。男性部門トップはお笑いコンビ・サンドウィッチマンで4連覇。女性部門トップは女優の綾瀬はるかで5連覇、通算11度目の首位となった。男性2位は明石家さんまとマツコ・デラックスが同率。上位には常連組が多く大きな変動がないものの、相葉雅紀(前回11位)と出川哲朗(前回13位)がともに9位でベスト10にランクインした。また、松本人志は自身最高の15位となり、2007年2月調査での17位から13年ぶりにベスト20入りとなった。女性2位は前回同様に新垣結衣、3位は前回5位の天海祐希。こちらも上位の顔ぶれは大きく変わらないが、杏が前回15位から順位を上げて9位となり、2017年2月調査時から3年ぶりのベスト10入りとなった。また、15位に広瀬すず、16位に広瀬アリスと、姉妹が続いてランクイン。そして、17位となった小池栄子は、前々回36位、前回28位と徐々に順位を上げている。○「テレビタレントイメージ調査」第95回調査(2020年2月度)■男性部門1位:サンドウィッチマン2位:明石家さんま3位:マツコ・デラックス4位:所ジョージ5位:博多華丸・大吉6位:阿部寛7位:大泉洋8位:千鳥9位:出川哲朗9位:相葉雅紀11位:内村光良12位:桑田佳祐13位:ナイツ14位:遠藤憲一15位:松本人志16位:タモリ16位:大谷翔平18位:ムロツヨシ19位:みやぞん19位:香川照之■女性部門1位:綾瀬はるか2位:新垣結衣3位:天海祐希4位:石原さとみ5位:深田恭子6位:北川景子7位:イモトアヤコ8位:浅田真央9位:杏10位:吉永小百合11位:吉田羊12位:米倉涼子13位:いとうあさこ14位:石田ゆり子15位:広瀬すず16位:広瀬アリス17位:小池栄子17位:長澤まさみ19位:渡辺直美20位:宇多田ヒカル20位:松たか子
2020年04月02日ビデオリサーチが年2回実施している「テレビタレントイメージ調査」の第95回調査(2020年2月度)が2日に発表され、男性部門では、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が13年ぶりにベスト20入りを果たした。男性トップはサンドウィッチマンで、今回で4連覇。2位は明石家さんまとマツコ・デラックスが同率で肩を並べた。上位には常連組が多く大きな変動がないものの、相葉雅紀(前回11位)と出川哲朗(前回13位)がともに9位でベスト10にランクインした。また、松本人志は自身最高の15位となり、2007年2月調査での17位から13年ぶりにベスト20入りとなった。ビデオリサーチは「テレビ番組での活躍はもちろん、近年はCMでのユニークなキャラクターなど、いろいろな側面がみられることで親しみやすさが増しているのかもしれません」と分析している。■男性部門1位:サンドウィッチマン2位:明石家さんま3位:マツコ・デラックス4位:所ジョージ5位:博多華丸・大吉6位:阿部寛7位:大泉洋8位:千鳥9位:出川哲朗9位:相葉雅紀11位:内村光良12位:桑田佳祐13位:ナイツ14位:遠藤憲一15位:松本人志16位:タモリ16位:大谷翔平18位:ムロツヨシ19位:みやぞん19位:香川照之
2020年04月02日黒柳徹子が司会を務めるトークショー「徹子の部屋」が45年目に突入。これを記念して放送されるゴールデンタイム3時間スペシャルに、木村拓哉、マツコ・デラックスが登場する。「徹子の部屋」は1976年2月2日にスタートして以来、編集を加えない“生放送スタイル”を貫き通し、のべ1万人以上のゲストとトークを展開。今年で放送45年目に突入し、3月30日(月)からは午後1時に“お引越し”する。そんな中、今回、黒柳さんがこよなく愛する帝国ホテルでの出張ロケに同行するのは、高校時代に同級生だったことがある木村拓哉とマツコ・デラックス。黒柳さんとマツコさんがトークをする中、木村さんが45年目突入を祝福する大きな花束を手に華麗に登場し、黒柳さんを感激させる。3人で帝国ホテルへ!匠の技を堪能舞台となるのは、帝国ホテル最大級の面積を誇る宴会場“富士の間”。テニスコート6面が入る大広間に、帝国ホテル130年の歴史を支える“おもてなし職人”たちが登場し、ホテルに関するクイズを紹介しながら、3人の目の前で匠の技を披露していく。宿泊客を案内して1日3万歩を歩き回るというベルマンや、ホテル内にある5万球もの電球を見て回る電球交換師、世界大会で受賞経験もあるスゴ腕の氷彫刻師、故・森光子さんも愛した絶品レシピを生み出した特別料理顧問らがおもてなしの技を見せていく。なかでも、氷彫刻師の男性は、3人の目の前でライブパフォーマンスを披露!黒柳さんが大好きな“パンダ”と番組のロゴ、花束をデザインした美しい作品で、なんと木村さんが“赤ちゃんパンダ”を取り出す大役を担うことに!黒柳さんから「落とさないでね~!」と何度も注意された木村さんは…!?繊細な氷彫刻に大興奮!3ショットで仲良くお買い物もそしてついに作品が完成すると、その迫力かつ繊細な技の数々に、木村さんもマツコさんも「コレはスゴイ!」を連発。黒柳さんも「パンダの手足の白いところはどうやって作るの?」と興味津々の表情を浮かべて…!?さらには、帝国ホテルインペリアルタワー内にある専門店街“帝国プラザ東京”にある店が出張販売にやって来るひと幕も。3人はカートを押しながらショッピングも堪能。高級アンティークショップでは、超貴重な美術品に黒柳さんの目が釘付けに。伝統工芸品店やドライフルーツの店では、3人が仲良くお買い上げ。また、木村さんとマツコさんが「徹子の部屋」に初出演したときの秘蔵映像をふり返りながら、豪華3ショットトーク!木村さんが初めて登場したときに驚いたこととは…!?また、マツコさんが木村さんの自宅に遊びに行ったときのエピソードや、黒柳さんと故・ジャニー喜多川との思い出など、ほかではなかなか聞けないトークも繰り広げられる。寺島しのぶ、息子とスタジオトークに登場なお、スタジオでのスペシャルトークのゲストには、女優・寺島しのぶと7歳の長男・寺嶋眞秀くんが揃って出演。フランス人のローランさんを父に持つ眞秀くんはCMや映画の吹き替えなどで活躍中。2歳で歌舞伎に興味を持ち、4歳で歌舞伎デビューを果たしている。今回は、そんな眞秀くんの素顔が分かる自宅でのホームビデオやフランスへの家族旅行のホームビデオを公開、黒柳さんとのトークも弾むことに!?「徹子の部屋 45年目突入SP」は4月2日(金)19時よりテレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2020年03月30日その霊能力のために、楽屋では霊視を求める先輩芸人たちが行列をつくることもあるという、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の“霊がよく見える”ピン芸人・シークエンスはやとも(28)。『ポップな心霊論』は、彼が人生で見てきた霊たちや霊現象などを紹介していくコラム連載!【マツコさんを霊視したら衝撃でした】先日『ホンマでっか!?TV』に出演させていただいて、なんとマツコ・デラックスさんを霊視することができました。放送でも言いましたが、マツコさんには生き霊がついていないどころか、自分の霊体そのものがぽっかり空洞みたいになっていて。今まで一度も見たことないケースで、めちゃくちゃ衝撃でした。この連載で以前『インフルエンサーには、ファンの期待に応えようとして、自分が空っぽになってしまってる人が多い』って話をしましたが、マツコさんに比べたら、あの人たちはぜんぜん空っぽなんかじゃなかったです(笑)。マツコさん自身も認めてましたが、芸能界で生きていくにあたって、それまでの人生で培ってきた、自分自身の本質みたいなものを、自分の意思で殺してしまったんだと思います。たぶん、視聴者が求める『マツコ・デラックス像』を全うするためだと思うんですけど。人間的なものを捨ててる感じで、ものすごい覚悟だなと思いました。マツコさんはもう、1人のタレントというより、キティちゃんとか、ピカチュウみたいな、国民的人気のキャラクターと同じような存在と言っても過言ではないかもしれません。【お知らせ】はやともさんへのファンレター・心霊相談は、〒112-8011東京都文京区音羽1-16-6光文社・女性自身編集部「ポップな心霊論」係まで!「女性自身」2020年4月7日号 掲載
2020年03月29日実写映画『アラジン』がディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」にて4月1日(水)より配信スタートする。国内において定額制見放題で見られるのは「ディズニーデラックス」だけだ。ディズニー・アニメーション映画の中でも超大ヒットを記録した『アラジン』(’92)が、昨年6月、27年の時を経て完全実写化。国内でも興行収入120億円を超えを記録した本作が、今回満を持して定額制動画配信初登場。アラジン役には世界的オーディションで大抜擢されたメナ・マスード、ジャスミン役にはシンガーとしても活躍するナオミ・スコット、そしてランプの魔人ジーニーをウィル・スミスが演じたことでも話題となった本作。新たにアレンジされた「ホール・ニュー・ワールド」やヒップホップの要素が加わった「フレンド・ライク・ミー」などの名曲、そしてジャスミンが自らの信念を歌い上げる「スピーチレス」など注目シーンがたくさんだ。また、日本語吹き替え版では中村倫也がアラジン、木下晴香がジャスミン、そしてアニメーション版に続き山寺宏一がジーニーの声を担当。吹き替え版の上映も人気を集めた。なお、ジーニー役をアニメーション版・実写版両方で吹き替えたのは世界で山寺さんだけ。そんなアニメーション『アラジン』をはじめ、『美女と野獣』、『シュガー・ラッシュ』シリーズ、『ムーラン』、『メリー・ポピンズ』など、山寺さんが吹き替えを担当している作品も見放題で多数配信中だ。『アラジン』(実写版)は4月1日(水)よりディズニーデラックスにて配信。(cinemacafe.net)■関連作品:アラジン(2019) 2019年6月7日より全国にて公開© 2018 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2020年03月25日ディズニー公式動画配信サービス「ディズニーデラックス」では、3月20日(金)より人気アニメーションシリーズを一気に楽しめる特別企画「ディズニーデラックス 春休みアニメフェス」を配信スタートする。30以上の作品がラインアップされており、中でも注目なのが、ディズニーデラックス初登場となる「ひつじのショーン」。本作は、牧場で暮らすひつじのショーンとその仲間たちが牧場で巻き起こす大騒動を、ストップモーション・アニメーションでコミカルに描いた1話7分のショートコメディ作品だ。また、「LEGO」シリーズからあのスパイダーマンが活躍する「LEGO マーベル スパイダーマン/ヴェノムの野望」も初登場。ニューヨークの破壊を目論む悪党グリーン・ゴブリンとヴェノムから街を守るべくスパイダーマンが活躍するストーリーとなっている。そのほか、「アバローのプリンセス エレナS3」「ベイマックス ザ・シリーズ」「ラプンツェル ザ・シリーズ」「リトル・マーメイド テレビシリーズ」「スター・ウォーズ 反乱者たち」「スター・ウォーズ レジスタンス」などと豊富なラインアップとなっている。「ディズニーデラックス 春休みアニメフェス」は3月20日(金)~ディズニーデラックスにて配信。(cinemacafe.net)
2020年03月19日歌手の宇多田ヒカル(36)が年明け1月3日に放送される「マツコの知らない世界SP」(TBS系)でマツコ・デラックス(47)と共演すると発表された。ネットが大いに沸いている。各メディアによると、番組では宇多田の交友関係や恋愛観、さらには母・藤圭子さん(享年62)との思い出にも話題が広がった。宇多田は「マツコの知らない世界」について「普段テレビはあまり見ないのですが、この番組はよく見ています」とコメントしたが、マツコは「見てくださっているのはありがたいけれど、こんな番組に出ちゃダメよ」と諭したという。現在ロンドン在住の宇多田。バラエティ番組への出演自体珍しい彼女が、来日出演。ネットでは早速期待の声が上がっている。《この2人の並びがまだ理解できない…音楽番組じゃなくトークバラエティってだけでも驚きなのになぜこの番組に!でも動く宇多田嬉しいです》《宇多田ヒカルもマツコもレスポンスが早そうだから見ててさくっと楽しく見れそうと思うのと生活感がまるでない宇多田ヒカルの人間活動風景が見てみたい!!ってのがある》《えーーー!!マツコ・デラックスさんとHikkiの組み合わせが意外すぎてビックリしました どんなSPになっているかとっても楽しみです》また各メディアによると宇多田はマツコについて「マツコさんは知的で優しい、勘の鋭い方というイメージ」と話し、さらに「どんなニッチなテーマでも内容を掘り下げていけるマツコさんは、どんな変化球でも暴投でもキャッチできるスーパーキャッチャーみたいな人」と讃えたという。マツコを「スーパーキャッチャー」と評した“宇多田流”の表現に、ネットでは《こういう風にまとめられる宇多田の言葉のセンスもさすが》《その通りですね。イヤミなんてサラッと言っちゃうあたりなんて凄いと思います》《同感。それに周りの人がなかなか訊きにくいようなことも、マツコさんは角が立たないように質問できるのもすごいところだと思う》といった声も上がっている。
2019年12月17日ものまねタレントのりんごちゃんが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2019」のお笑い芸人部門賞を受賞し4日、都内で行われた発表会に出席。報道陣から性別について尋ねられ、「今日、この場で初めて言いたいと思います。りんごちゃんはりんごちゃんです!」と答えた。りんごちゃんは、1月に日本テレビ系『うちのガヤがすみません!』に出演したことで注目を集め、ブレイク。野太い声で熱唱する大友康平や武田鉄矢さんらのものまねと、かわいらしいルックスとのギャップで人気を集めた。華やかなドレス姿で登場したりんごちゃんは、「女優部門ということで」とボケを繰り出し、MCの今田耕司が「お笑い芸人部門ですよ」とツッコミ。続けて今田が「ちゃんと“りんごちゃん”になってる。さっきまで“りんご君”でしたけど」と、舞台裏とのギャップを暴露すると、笑顔で「出荷前だったので」とかわして笑いを誘った。そして、受賞について「本当にびっくりです。今年、日々が変わり始めて、年末にこの賞をいただいているのが不思議でしょうがないです」と心境を告白。ブレイクに気持ちが「追いついてない」と打ち明けつつ、「時間に追われている幸せを感じています」と語った。今田から「喜びを武田鉄矢さんで表現するとしたら?」と振られると、「うれしくてしょうがないです~!」と武田鉄矢ものまねを披露。さらに、マツコ・デラックスものまねも振られ、「女優賞なんていただけると思わなかったわよ~」と低音ボイスで会場を盛り上げた。囲み取材では、報道陣から「実際のところ性別はどうなんですか?」という質問が飛び、りんごちゃんは「今日、この場で初めて言いたいと思います。りんごちゃんはりんごちゃんです!」と回答。「Yahoo!さんで“りんごちゃん”ってやると、本当に次には“性別”とか、性別がいつもくっついている。そんなにみんな気になるんだと思っているんですけど、私はみなさんが思う通りで良くて。概念がなくて、メイクとかおしゃれが好きな女の子に見えたらそれで良くて、おっさんだと思えばそれでも良くて、そういう形になっております」と説明した。
2019年12月04日タレントのナジャ・グランディーバ(45)が10月26日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)にゲスト出演。番組で語ったヘアメイクアーティスト・IKKO(57)に対するコメントがネット上で大きな反響を呼んでいる。番組では、ナジャがオネエ業界をタレントごとに分類しながらわかりやすく解説。自身やマツコ・デラックス(47)、ミッツマングローブ(44)などは“ドラァグクイーン”にあたり、それをわかりやすく“女装家”という日本語にして世間に浸透させたのがミッツマングローブだったということを説明。続けて「はるな愛=ニューハーフ」「KABA.ちゃん=もう女性」「クリス松村=ゲイ」など他のオネエタレントを次々に分類。最後に「IKKOさんは?」と振られると、「これは難しい…IKKOさんは、私ら(同業者)の中ではもう“IKKOさん”なんです!」とIKKOがどこにも属さない唯一無二の存在“IKKO”であると断言。このナジャの発言にMCの今田耕司(53)も「勝ち負けじゃないけど…やっぱり皆、マツコも勝てないと…IKKOさんには」と共感。ナジャも合わせて「落とし穴落ちて、カツラ取れて『どんだけ~!』みたいな…私らはあんな全身全霊でテレビに身を捧げられない」とIKKOのタレント性を絶賛。加えて今田も「共演するときは必ず楽屋に手紙があって。最近は(丁寧すぎて手紙が)果たし状みたいになってる」とコメント。笑いを交えながら、IKKOの真面目さ・礼節を重んじる姿勢を称賛していた。ネット上でも、ナジャのIKKOに対する的確な称賛コメントに多くの反応が。唯一無二のタレント“IKKO”の存在感が再認識されていた。《IKKOさんはIKKOさん、、ウケルww》《ナジャさんの解説わかりやすい!オネエとか違うって説明わかる!ドラァグクイーンそういうことか・・・ IKKOさんはIKKOさん(笑) 分類はIKKOさん(笑)》《テレビでナジャがドラァグクイーンとかゲイとかの分類の話してて、「IKKOさんは?」て聞かれて「IKKOさんはIKKO」て言ってて、IKKOさんてやっぱすごいんだなて思った》
2019年10月27日テレビ朝日系の金曜ゴールデン帯(午後7時から10時)3番組「ミュージックステーション」「マツコ&有吉かりそめ天国」「ザワつく!金曜日」。その合同会見が18日、東京・六本木の同局で行われた。3番組同時会見は同局史上初の試み。会見はAbemaTVやYouTubeなどで配信され、まるで生番組のような雰囲気。タモリ(74)、マツコ・デラックス(46)、有吉弘行(45)、サバンナの高橋茂雄(43)、石原良純(57)、長嶋一茂(53)、高嶋ちさ子(51)らが登場した。そんな個性派ばかりとあって、タモリは「このメンバーで一堂に会するってないよね。クセが強いよね」と言って笑いを誘った。「高橋さんはテレ朝の女子アナ2人と司会役をつとめましたが、誰も台本を読んでいなかったようで進行がドタバタ。3番組の相性を試すゲームではお題に対していちいち“クレーム”が飛び、高橋さんは困惑していました」(会見に出席した記者)話題が出演者たちとの交流に及ぶと、有吉は「僕は一茂さん家に落書きしに行ったことある」と、5年前の一茂宅外壁への落書き騒動をネタに。高嶋は「なんてこと言うの!」と叫んだが、一茂は「『バカ息子』ってお前か!いいかげんにしろ!」と切り返した。「一茂さんは朝の情報番組だもスバズバと物申すキャラですが、バラエティでもこうした騒動をネタにしたお笑いトークもできるのです。そのスキルは芸人も顔負けレベル。現場でも『いろんな番組からオファーがあるのも納得』との声が上がっていました」(テレビ局関係者)野球、空手のみならず、笑いの才能も持ち合わせていたようだ。
2019年10月19日「昔は墓じまいを生前から考えていたら“縁起でもない!”と思われる風潮がありましたが、最近は検討する人が急増しています。人生の終わりを意識し始める60~70代の人が多いですが、なかには40~50代から考える人もいます」こう語るのは、終活カウンセラーの武藤頼胡さん。約3人に1人が65歳以上といわれている、超高齢社会の日本。連日取りざたされている老後の年金問題に加え、墓の整理についても避けては通れない問題だ。それは決して芸能人も例外ではなかった。9月13日に出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、司会の黒柳徹子(86)から“墓じまい”について尋ねられたミッツ・マングローブ(44)はこう答えている。「マツコさんと私が最近よく話しているんです。私は弟がいて、弟には子どもがいるんですが、いわゆる徳光家の墓っていうのをどこまで弟の子供たちに背負わせていいのかというのをちょっと考えることがあって……。マツコさんも一人っ子だったりするものですから、『自分たちがおしまいになったときにいろいろ片づけておく手はずはしておかなきゃね』なんて話をしているのが最近、面白くてしょうがなくて。そんな話ばかりしています」レギュラー番組を8本も抱える売れっ子のマツコ・デラックス(46)とともに、“墓活”に挑戦していることを明かしたミッツ。マツコをよく知るテレビ局関係者はこう語る。「マツコさんは一人息子で結婚をしていないので、老後の世話や自分が亡くなったあとに託せる人がいないことが悩みだそうです。雑誌のインタビューでは『家の中で孤独死して誰かに迷惑かけるぐらいなら、外で野垂れ死にしたほうがまし』と語っていましたが、お墓のことは常に気にかけているといいます」実際、マツコは4月24日放送の『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)でこう語っていた。「子どももいないし、散り散りになった家系の墓を整理して、永代供養できるところに、全部のお墓をまとめようと思っているの」しかし、マツコにとってこれは苦渋の決断でもあった――。「マツコさんは『母がいたから今がある』と語るなど、お母さんのことをとても尊敬していました。両親に対して自分の生き方を“申し訳ない”と思っていたそうなのですが、お母さんから励ましの手紙をもらったときは号泣したといいます。しかし3年前にお母さんは亡くなってしまい、お父さんも80代と高齢。そのため最近は親しい友人に、自分が亡くなったときに備えて『そろそろお母さんのお墓を整理しなくちゃいけないのかしら……』と漏らしていたそうです」(前出・テレビ局関係者)そんなマツコの支えとなっているのが、ミッツだったのだ。「2人は20年ほど前の無名だった時代から、親交を深めてきました。マツコさんは、雑誌のインタビューでミッツさんについて『いちばんの友人と言ってもいいくらいの存在』と語るほどの仲です。しょっちゅう連絡を取り合っているそうです」(マツコとミッツの共通の知人)“穏やかな終活”に必要なのは、気軽に相談できる親友の存在なのかもしれない――。
2019年10月11日フランス実写版『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』より、日本で製作されたアニメファンも必聴の<デラックス吹替版>の本予告映像が到着した。お馴染みの主題歌「Get Wild」がバックに流れる今回の吹き替え予告編では、山寺宏一版“冴羽りょう”と沢城みゆき版“槇村香”が初お披露目!“XYZ”と書き込まれた掲示板と「あの男が帰ってくる」という文字から始まる映像では、スイーパーらしくかっこよく銃をかまえたかと思えば、そこは「シティーハンター」。「なにいっとんじゃい!」と香の100tハンマーをお見舞いする、お馴染みのシーンが映し出される。さらに、現在は製造されていない新車のクラシック・ミニクーパーや、ポスターが解禁時、“海坊主すぎる”と話題になった海坊主とりょうのアクションシーン、香の兄・秀幸がりょうの胸で沈む名シーンが登場。そして、原作者の北条司やアニメ版りょう役の神谷明のコメントも挿入されている。ほかにも、<デラックス吹替版>には海坊主ことファルコン役の玄田哲章、槇村秀幸役の田中秀幸をはじめ、一龍斎春水、浪川大輔、多田野曜平、土師孝也、恒松あゆみ、三上哲らも参加している。また、主演・監督のフィリップ・ラショーの来日も今回決定した。『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』は11月29日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2019年10月08日明石家さんまが司会を務め、強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちが爆笑サイエンストークを繰り広げる「ホンマでっか!?TV」の9月25日(水)今夜のオンエアに、新木優子、田中みな実、塚本高史、深川麻衣らフジの秋ドラマキャストたちがゲスト出演する。大学時代にモデルとしてブレイク、「SUITS/スーツ」「トレース~科捜研の男~」と人気作への出演が続く新木さん。TBSアナウンサーとして“ぶりっ子キャラ”で話題に。退職後は「絶対正義」「ルパンの娘」などで女優としても注目される田中さん。「木更津キャッツアイ」などで注目され、最近では「刑事7人」「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!」などで活躍する塚本さん。「乃木坂46」出身、連続テレビ小説「まんぷく」や「日本ボロ宿紀行」『パンとバスと2度目のハツコイ』に出演し、女優として成長著しい深川さん。今回は「私たち怒ってます!先生に聞きたいことSP」と題して、4人のほか新木さん、田中さんとドラマで共演する「ガンバレルーヤ」よしこ、そのほか夏菜、ヒロミ、「ハイヒール」モモコらも出演。ゲストたちが最近怒っていることを評論家軍団に人生相談する。また「ホンマでっか!?レストラン」 には「ロバート」秋山竜次、馬場裕之、山本博が登場、馬場さんがプロ級と評判の料理の腕前をさんまさんやマツコ・デラックスらを前に披露する。今夜のゲスト、新木さんと田中さんはフジテレビ系木曜劇場「モトカレマニア」に出演。「Kiss」(講談社)連載中の同名コミックを原作に、元カレの存在を引きずり“モトカレマニア(MKM)”になった主人公の混乱と暴走と試行錯誤の物語。“モトカレマニア”の主人公・難波ユリカを新木さんが、ユリカの初カレ“マコチ”こと斉藤真を高良健吾が演じ、田中さん、よしこさんのほか浜野謙太、関口メンディー、小手伸也、山口紗弥加らも出演する。塚本さんと深川さんは阿部寛主演で2006年に放送された「結婚できない男」の13年後を描く「まだ結婚できない男」に出演。53歳になるも以前と同じマンションにひとり暮らし、引き続き独身生活を謳歌中の桑野信介を阿部さんが演じ、塚本さんは信介の共同経営者・村上栄治役で、深川さんは信介の隣人・戸波早紀役でそれぞれ出演。吉田羊、平祐奈、奈緒らも共演する。「モトカレマニア」は10月17日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大「まだ結婚できない男」は10月8日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大「ホンマでっか!?TV」2時間スペシャルは9月25日(水)21時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年09月25日9月12日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、“日本一謎の整形男子”として芸能界デビューしたタレントのアレン(26)が出演。19歳のころから美容整形を始め、26歳現在の整形総額は9,000万円にのぼると明かした。年内には1億円に達するという。パトロンから旅行や整形費用以外に自由に使えるお金を月500万円ほどもらっていると語ったアレン。その浮世離れした私生活に、マツコ・デラックス(46)も驚きを隠せない様子だった。さらにマツコらが驚愕したのは、怖すぎる美容整形のエピソードだ。これだけ整形を重ねているにも関わらず、痛いのが苦手というアレンは「手術は全身麻酔で基本やってもらうんです。たとえば、唇のヒアルロンでも全身麻酔」と告白。何度も全身麻酔をやり過ぎたせいで「普通の人の1.5倍~2倍以上入れないと眠れなくなっている」という。さらに医師からは「手術中死んでしまってもおかしくない」と説明を受けているというのだ。これに対してマツコは「えー!危ないよー!」と指摘。スタジオも騒然とするなか、アレンは「1回死にかけたんですよ。完全に呼吸が落ちちゃって。それで蘇生してもらって」と瀕死エピソードも暴露。しかしその後も整形をやめる気はないようで、「全身麻酔はやらないよって言われたから、病院変えた」と語っていた。「死にたくはない!」とも語っていたアレン。整形をやめるか、全身麻酔をやめるか。何かを我慢したほうがよさそうだが――。
2019年09月20日「最近の有働さんは『NHKにいたころよりも言いたいことが言えるようになってきた』と手応えを感じているようです。親友の石田ゆり子さん(49)をはじめ、自ら対談相手をブッキングしたりと、前向きです」(日本テレビ関係者)昨年10月より『news zero』(日本テレビ系)のメインキャスターを務める有働由美子(49)。就任からまもなく1年を迎えるが、苦難の幕開けだった。「有働さんに代わった当初は、視聴者から“真面目すぎてつまらない”といった厳しい声が寄せられ、視聴率が1桁台になることもありました。『私が世間とズレているのかな……』と悩んだ有働さんは、同じ事務所のマツコ・デラックスさん(46)にたびたび相談していたそうです」(前出・日テレ関係者)試練の時を終え、視聴率は確実に回復している。7月に同局で放送された参議院選挙特番『zero選挙2019』では司会を務め、民放トップの視聴率10.6%を記録。根強い人気を誇る『TXN選挙SP 池上彰の参院選ライブ』(テレビ東京系)の数字を大きく上回った。躍進の陰には、有働の“意外なキャラ変”があるという。「番組の人気も安定してきたことで、有働さんにも余裕が生まれてきました。自ら現場スタッフに『飲みに誘ってほしい!』と声をかけるなど、熱心にコミュニケーションを取っているそうです。選挙特番の前には、有働さんが『いい番組を作りましょう!』と、1人2千800円もする叙々苑の焼き肉弁当を自腹で100人分差し入れたそうです。彼女の心意気に現場の士気もかなり高まったと聞いています」(前出・日テレ関係者)さらに、番組では意外な姿を披露していた。「小泉進次郎議員(38)と滝川クリステルさん(41)の結婚を報じた際には、有働さんが滝川さんのニュースキャスター時代の決めポーズ“斜め45度”をまねしながら原稿を読んだんです。おちゃめな姿はネット上でも大好評!これも有働さんの提案だったと聞いていますよ」(前出・日テレ関係者)28万円の高級弁当差し入れに、決意のキャラ変。そこには有働の番組への“愛”があった――。「逆風のなか番組はスタートしましたが、そんなときもスタッフは有働さんを必死にサポートし続けていました。有働さんはとても感謝しているようで、『私にできることは何でもします!』とよく言っているそうです。今回の焼き肉弁当も、視聴率のためというより、スタッフが夏バテしないようにという気遣いなのでしょう」(有働の知人)次の差し入れは果たして!?
2019年08月30日レギュラー番組に加え、今年上半期のCM社数は7社を誇る人気タレントとなったマツコ・デラックス(46)。番組出演ギャラも、いまや芸能界最高額の「1本500万円」にーー。だが、マツコにはその出演料に見合うだけの価値があると断言するのは東海大学文化社会学部広報メディア学科の小泉眞人教授だ。「若い世代がテレビ離れしていますから、基本的に広告主は番組スポンサーになることには慎重です。特にマツコさんの番組スポンサーの1社であるトイレタリーメーカーはマーケティングデータを重視する傾向があります。そのタレントがどの世代に浸透しているか厳密にリサーチしているといわれています。つまり、マツコさんの番組スポンサーになるにあたり、それが最終的に“見合っている”と数字で判断しているということです。かつて、マツコさんが番組内でわらび餅を『おいしい』と言った経済効果が約8億円という試算があったそうです。マツコさんは今なお大きな影響力を持つインフルエンサーといえます」テレビ局&広告業界からオファーが殺到するマツコ。雑誌の発言から、その理由がうかがえる。《コマーシャルはモノが売れなくてはだめでしょう。あたしほど自分が出た商品の売れ行きを気にしているタレントはいない(笑)。(中略)こんな特に何も取り柄のない、ただの太って化粧してるだけのおっさんが、テレビに出ているのが不思議と思わないといけないといつも自戒しているんだから。とってもありがたいこと》(『SWITCH』16年5月号)そんな“自戒”のためか、こんな将来設計も明かしていた。《このまま老いて、まわりにいた人間が潮が引くようにいなくなって、ひとりぼっちになったときに、いったいどこに行けばいいんだろうって、そういう思いがすごくあるから。(中略)そのためにも、錦糸町のタワーマンションを買えるくらいのお金は残しておきたいね》(『東京人』・18年3月号)老後資金をためるため、日常生活では意外にも倹約家だという。「プライベートでは数年前まで、よく自転車に乗って買い物をしていました。いまはほとんど外出せず、仕事のない日は家にこもり、ご飯はもっぱら宅配だそうです。また、マツコさんは所属した当初から、事務所にギャラの一部を貯金してもらっているとも聞きました。死ぬときも独り暮らしだろうからと、老後や葬儀の資金を事務所に託しているようです」(芸能事務所関係者)先のインタビューでマツコはこんな宣言をしていた。《報われなかった時ってあるじゃない。誰も自分に気付いてくれなかった時って。その時にあたしは、みんな敵なんだって思って生きてきたの。その気持ちは忘れないようにしてる。たとえば、仕事でどんなに仲良くなったスタッフとも、本当の意味で馴れ合いには絶対ならないようにしている。(中略)仲間だからって百パーセント信用したら絶対にだめだって思って生きている。最後はもう孤独死するんだって思って生きてるのよ》(『SWITCH』16年5月号)最高ギャラの訳はこの覚悟に!
2019年08月28日「師匠(志村)の口から(テレビ局へ)言ってください。『ギャラ上げろ!』って。喉から血が出るほどしゃべっているのに全然ギャラが上がらない!」8月14日に放送された『志村けんのだいじょうぶだぁたのしい夏休みスペシャル』(フジテレビ系)に出演し、自らの出演料を愚痴ったマツコ・デラックス(46)。「大御所・志村さんに泣きつく形で、バブル期に比べ『リーマンショック後にブレークした芸能人は上がり幅が少ない設定になっている』と嘆いていました」(番組関係者)レギュラー番組を8本抱える超売れっ子のマツコ。実際そんなにギャラは上がっていないのか――。「たしかに05年からレギュラーを務めている『5時に夢中!』(TOKYO MX)は、制作費の都合もあり、ほとんど上がっていません。ですが、マツコさんの番組が高視聴率なのは誰もが認めるところ。その影響で民放キー局のギャラはこの数年で確実に上がりました。現在、日本テレビの人気番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)は200万円。テレビ朝日の『マツコ&有吉かりそめ天国』は10月からゴールデン帯に進出することもあり、300万円から400万円にアップします」(制作関係者)それだけでも相当な額だが、さらに高額出演料の局があるという。「TBSです。深夜枠からゴールデン帯に昇格した『マツコの知らない世界』では現在、500万円を支払っているそうです。MCとして最高峰の明石家さんまさんで300万円ですから、どれだけマツコさんを高く評価しているのか明白です」(テレビ局関係者)TBSのギャラがいちばん高いのにはある理由が――。「“ドラマのTBS”といわれるように日テレやテレ朝に比べてバラエティ番組の数字が弱いんです。そのため、TBSでは視聴率のとれるバラエティ番組は貴重。冠番組を持つタレントさんには他局よりも高額ギャラを払うようにしています」(芸能事務所関係者)この500万円という破格ギャラには、“内訳”があるという。「マツコさんのほかの番組では、有名人が共演することが多いです。『ホンマでっか!?TV』ではさんまさん。『月曜から夜ふかし』では関ジャニ∞の村上信五さん。ただ、『マツコの知らない世界』はマツコさんがメイン。そこでギャラは300万円ですが、『事務所協力費』という名目で200万円が追加され、合計500万円になっているんです」(別のテレビ局関係者)確かにゴールデン帯となった現在の同番組では、マツコの所属事務所が「企画協力」としてクレジット表記されている。「番組がより面白くなるように、事務所サイドも制作に積極的に携わり企画の提案などをしています。ただ、実際には局がマツコさんを確保するためのギャラの上乗せといえます」(前出・制作関係者)マツコの所属事務所関係者に、高騰ギャラについて聞くと、「番組によってギャラは違いますし、そんなにギャラはもらっていないですよ」と回答するが……。本誌が4年前、マツコのギャラを報じた際は1本30万円だった。「当時、マツコさんは“好きな男性タレント”1位に輝き、レギュラー番組が急増する大ブレーク中にもかかわらずこの安さでした。まだ“文化人”枠だったため、ギャラの額は低く抑えられていたんです」(前出・テレビ局関係者)
2019年08月27日あけすけな発言や、アイドルなのに“正真正銘のすっぴん”をさらしちゃう、一人飲みが好きなど、その飾らないキャラクターで注目を集めるファーストサマーウイカさん。みなさんはご存知ですか?1990年6月4日、太陽星座=双子座生まれのファーストサマーウイカさんの本名は初夏(ういか)。芸名の由来はここにあるそうです。■2019年に入ってから走り続ける彼女今年1月の『女が女に怒る夜』(日テレ系)への出演を皮切りに、関西弁の毒舌キャラとしてソロでバラエティ番組にちょこちょこ出ている彼女。興味が湧いて調べてみたところ、趣味が「アダルトビデオ鑑賞」ってことにも惹かれました。そういうのをサラッと言えちゃうなんてカッコイイと思いつつ、いや待てよ、キャラとして、ある種ファッション的に掲げているのか、それともディープな恋の経験をいくつもお持ちなのか…と、いろいろ考えてしまって。トーク力抜群で、求められている役割を全うしつつ、周りへの気遣いも忘れない彼女。さぞかし頭が切れる人なんだろう、という気がしてなりません。やっぱり謎が多いなと。放送中のドラマ『凪のお暇』(TBS系)にも出演中なので要チェックです。■ファーストサマーウイカはこんな人というわけで、彼女のホロスコープを見てみることに。人が好きで行動力もあるようだし、いかにもトーク力が高そうな星回り。そしてAV鑑賞が趣味というのも、まさに!とうなずける星の配置でした。ファーストサマーウイカ(1990年6月4日)◎彼女のホロスコープに見る星の傾向====================【仕事/太陽】双子座…好奇心旺盛【プライベート/月】天秤座…他人に敏感で自分には鈍感【才能/水星】牡牛座…ゆっくりと着実に積む作業【魅力/金星】…牡牛座…美意識が高くて面食い【行動力/火星】牡羊座…行動は直球ストレート【幸運/木星】蟹座…仲間が幸運を呼び込む【コンプレックス/土星】山羊座…若い頃は苦労を背負い込む【きっかけ/天王星】山羊座…序列が崩壊するとき【夢/海王星】山羊座…リバイバルブームを起こす【底力/冥王星】蠍座座…生と死に関するモラルの破壊====================太陽双子座とは、彼女が仕事で見せている態度や軸となっている部分のことです。双子座が好奇心旺盛なのは、周りと楽しく関わることをモットーにしているから。そのための知識や情報を見聞きしては軽快におしゃべりする、普段から誰とでも関われる明るくて賢いタイプです。双子座は、エレメンツ(4元素)は「風」、モダリティ(3区分)は「柔軟」、ルーラー(支配星)は「水星」。ホロスコープの「身近な情報」に属しています。こういったことから双子座の性質を読み取りますが、彼女は水星が支配星。参考までに書くと、水星がある牡牛座は、エレメンツ(4元素)は「土」、モダリティ(3区分)は「不動」、ルーラー(支配星)は「金星」。ホロスコープの「所有や価値観」に属しています。例えば、AV鑑賞が趣味…というのは、上記の表をもとに簡単に説明すると、彼女が太陽双子座らしく「好奇心旺盛」になると、山羊座の海王星「リバイバルブームを起こす」。そして、蠍座の冥王星「生と死に関するモラルの破壊」が働きかける、といった星の配置が影響しているでしょう(特殊なアスペクトを形成しているんです)。■今後は仕事も恋も順調に?ファーストサマーウイカさんと同じ1990年生まれは、感覚的に「一度廃れたものが再評価されること」や「得体の知れない深い闇の部分をひっくり返す」イメージの時代背景の一部を意識的に得ています。彼女はその影響が大きいみたいです。場合によっては今後、マツコ・デラックスさんではないけれど、仕事で女性性コラム(?)を書くなど、独自の感性を活かしつつ、現代の女性のエロを楽しく表現するようなジャンルを開拓しそうな気もします。運勢的には、昨年の11月頃から交流が活発になり、現在は多くの共感者を味方につけているところ。今年の年末、木星が山羊座に入ると、彼女の女性的な魅力にも注目が集まりそう。というわけで恋の予感も?■12星座別・コミュニケーション占いそんな、コミュニケーションの達人とも言うべき彼女にちなんで、「コミュニケーションタイプ」がわかる占いをお届けします。「水星星座」で占うので、自分のホロスコープを見て「水星☿」マークがどこにあるかをチェックしましょう(【誕生日占いパレット】をご覧ください)。◎あなたのコミュニケーションタイプ水星星座は何座でしたか?以下、星座別にタイプ分けしました。====================【牡羊座】ハイテンポタイプテンポよく早口で積極的にコミュニケーションをとる【牡牛座】歩み寄りタイプゆっくりと相手に歩み寄るようにコミュニケーションをとる【双子座】二転三転タイプ状況が目まぐるしく動くくらい、飽きさせないコミュニケーションをとる【蟹座】乗せ上手タイプ「〇〇ちゃんが喜ぶよ」など、相手の気持ちを乗せてコミュニケーションをとる【獅子座】女優力タイプ華やか、且つ人を惹きつける物言いでコミュニケーションをとる【乙女座】ひとひねりタイプ空気を敏感に察知して、ひねりの利いたコミュニケーションをとる【天秤座】あとは任せたぜタイプ判断は相手にゆだね、肯定的なコミュニケーションをとる【蠍座】意外と強引タイプ物静かだけれど思い込むと激しい、押しのコミュニケーションをとる【射手座】ドリーマータイプ熱く理想の世界観を持ち出し、コミュニケーションをとる【山羊座】合理化タイプ無駄を省き、結果へと急ぐコミュニケーションをとる【水瓶座】老若男女OKタイプ年齢や性別に関係なくコミュニケーションをとる【魚座】微細ニュアンスタイプイメージやニュアンスでコミュニケーションをとる====================ファーストサマーウイカさんは、水星が牡牛座なので「歩み寄りタイプ」ですね。みなさんは、どんなふうにコミュニケーションをとるタイプだったでしょうか。ご自身のことがわかったら、気になる彼のタイプも見てみてはいかが?相手に合わせて話し方や声のトーンを工夫すれば、心の距離をグッと縮められるかもしれません。
2019年07月26日5月末に女性ファンとの不倫を報じられ会見で謝罪した俳優の原田龍二(48)が7月4日、フジテレビ系「アウト×デラックス」に出演した。この日の放送は蒼井優(33)と結婚した南海キャンディーズの山里亮太(42)、義理の妹でタレントの松本明子(53)らと“アウト流謝罪会見”を行うというもの。マツコ・デラックス(46)や女性芸能リポーター陣から散々追及されるなか、“先制攻撃”をしかけたのは進行役のナインティナイン・矢部浩之(47)。不倫発覚前、原田に『女性の扱い方が雑でアウト』という内容のオファーをしていたと明かしたのだ。愛車で女性との行為をわずか10分で済ませて帰らせていたことが報じられていた原田。5月31日に行われた謝罪会見とは違い、今回の番組では“車中10分不倫”に質問が集中。原田はタジタジで、それでも「不徳の致すところです」と猛省していた。そんな原田だが、思いのほか仕事への影響は最小限にとどまったようだ。そこには理由があった。「本来なら、不倫騒動によって仕事が激減してもおかしくなかったでしょう。しかし不倫が報じられた翌週に山里さんと蒼井さんが結婚会見を開いたのです。その数日後には吉本芸人たちの闇営業問題が発覚。2つのスクープに対する世間の関心はかなり高く、原田の不倫はすっかり“過去のもの”となってしまいました。ある意味、“救われた”かっこうになりました」(芸能記者)とはいえ原田は今後も、出演番組で共演者たちからイジられる日々が続きそうだ。
2019年07月05日●『町田くんの世界』オーディションで主演に抜擢『川の底からこんにちは』『舟を編む』『バンクーバーの朝日』などで知られる、石井裕也監督の最新作『町田くんの世界』が6月7日より公開される。安藤ゆきによる同名コミックを映画化した同作は、運動も勉強も苦手で見た目も普通だが、接した人みんなの世界を変えてしまう不思議な力のある”町田くん”を主人公に繰り広げられる物語だ。主演の町田一役には細田佳央太(かなた)、ヒロインの猪原奈々役には関水渚と、オーディションで選ばれた”超新人”の2人が中心となったことでも話題を呼んでいる同作。さらに高校の同級生役に岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀……と、どこか普通と違った雰囲気を漂わせる。今回は、フレッシュな2人にインタビューし、作品についての思いや今後の野望を聞いた。○■オーディションにはいつも勝ち取る気で――オーディションで選ばれた時は、どんな心境でしたか?細田:選んでいただいた時は本当に嬉しかったです。でも、すごい人数の方の中から主役という立場で選んでいただいたことが、プレッシャーにもなりました。オーディションはいつも勝ち取る気で挑むので、『町田くん』では特別に何が良かったのかはわからないんですけど、石井監督に「細田くんでよかった」と言っていただいたことはすごく嬉しかったです。関水:オーディションを受けた場で、そのまま言われたので、すごくびっくりしました。目の前に監督がいらっしゃって、2人でお芝居をして、その場で「いいんじゃない」と言われたので、まさかそれで決まったとはわかりませんでした。どうしてもやりたかったのですごく嬉しかったのですが、その日の夜からプレッシャーで不安も生まれました。――お二人では、不安な気持ちを分かち合ったりはしなかったんですか?細田:してないです。関水:してないですね(笑)細田:お互い役に対していっぱいいっぱいすぎて、あんまり話すことができなかったんです。――それは仕方ないですね(笑)。関水さんから見た細田さんの町田くんぽいところ、また逆に細田さんから見た関水さんの猪原さんぽいところを教えてください。関水:細田くんはすごくしっかりされているんですが、天然な一面もあって。町田くんも抜けてる部分があるので、ちょっと似てるなと思いました(笑)。細田:素直に嬉しいです(笑)。関水さんは、喜び方や笑い方などがひとつひとつ、猪原さんに近いものを感じます。役が抜けていないのか、もともとそうなのか、わからないですけど。関水:ああ……ふふ(笑)。細田:こういう笑い方とか、似てるなって。関水:監督に「笑うのが下手だね」と言われて(笑)。猪原さんも笑うのが下手な子なので、そこはもともと近かったのかもしれません。――今回、同級生役のみなさんはお二人とは年が離れてもいますが、撮影中はどういう雰囲気だったんですか?細田:僕は役のことが頭から離れなくて、休憩中も常に「どうしようどうしよう」と考えていたので、岩田さんや太賀さんにお話することができなかったんです。でもお二人が支えてくださって、「学校どうなの?」「楽しい?」と話しかけてくださったので、緊張がほぐれました。――太賀さんから抱きしめられたり、岩田さんとぶつかり合ったり、熱いシーンもありました。細田:特に、太賀さん後ろから抱きつかれるのは、どういう風になるのか全然わからなかったので、初めてされたときはびっくりしたけど、嬉しかったです。男の友情、みたいな。●今後は…マツコ・デラックスの番組に?――関水さんは、前田さんとのシーンが多かったですね。関水:私はAKB48さんを見ていて、前田さんが出演されている映画もたくさん観て憧れの存在だったので、会えただけで嬉しかったんですが、それだけでなく、前田さんがすごく気さくにお話ししてくださって……。撮影中は自分のことでいっぱいいっぱいだったので、1人で台本を読んで考えている状態だったんですが、お友達のような空気感を出してくださったんです。――どんな話をされていたんですか?関水:「私、焼けやすいんです」という話をしたら、前田さんが「いい日焼け止め、知ってるよ」と仰って。翌日、私のために日焼け止めを持ってきてくださって、嬉しかったです。高畑充希さんと3人でのシーンでは、もともとお二人が仲が良くて、なんと私も仲間に入れていただいて、すごいどきどきしながらお話にまぜていただきました。話した内容は、緊張しすぎて覚えてないです(笑)。○■「一生懸命」のかっこよさにあふれた作品――この映画を観たときに自分はこんな気持ちになったという感想や、観た方にこんな気持ちになってほしい、という思いをぜひ教えてください。細田:映画を見たときに、すごく素敵だなと思いました。出てくる人物一人ひとりが自分の抱えた問題に正面からぶつかっていく、一生懸命な姿勢がかっこいいなと思って。僕の周りでも、一生懸命や本気ということが、ださいと思われたり、いい風に見られなかったりすることも多いので、「本当は一生懸命な姿勢がかっこいいんだ」ということを改めて感じました。一生懸命やった方が、楽しいなと思います。関水:観終わって、すごく心があたたかくなりますし、映画館を出るときに、明るい気持ちで帰っていけるような作品でした。特に、人間関係に悩んでる人に、観て頂きたいです。細田くんがいったように、必死になることが恥ずかしいと思っている人もいるかもしれません、”一生懸命”のかっこよさに満ち溢れてるので!――『町田くんの世界』はお二人の最初の代表作になると思いますが、ぜひ今後の野望も。細田:僕にとっては、これから役者を続けていく中で大きな基盤になったので、学んだことをどんどん活かしながら、これから新たな作品で学んだことも吸収して成長できたらと思います。関水:私は、やりたいことがたくさんあるんです。今回宝物となったこの作品は、石井監督が愛情のあるご指導をたくさんくださったからこそやりきれたので、もう1回石井監督の作品に呼んで頂きたいです! あとは、ドラマやバラエティにも出たいです。マツコ・デラックスさんが出られているバラエティ番組が好きなので、もしご縁があれば、嬉しいなと思っています。――具体的ですごくいいですね!関水:ひとつひとつ努力をして叶えていけたらと思っています。頑張りたいです!■細田佳央太(かなた)2001年12月12日生まれ、東京都出身。小学2年生の時テレビ出演に興味を持ち、母親が履歴書を送ったことがキッカケで芸能の道へ。今までにCM出演や、登場人物の幼少期役を演じるなどの演技経験はあったものの、本作が初主演映画作品となる。現在WOWOW連続ドラマW「悪党~加害者追跡調査~」に出演中。今後も、未発表だが話題の映画作品への出演が控えている。■関水渚1998年6月5日生まれ。神奈川県出身。2017年4月「アクエリアス」のCMでデビュー、話題を博し、雑誌などで活躍。初めて参加した映画主演のオーディションが本作だった。2020年1月10日に「カイジ ファイナルゲーム」が公開予定。
2019年06月06日5月16日、マツコ・デラックス(46)と矢部浩之(47)が司会を務める「アウト×デラックス」(フジテレビ系)に元プロレスラーのブル中野(51)が夫と出演。そこでみせた現在の姿に、注目が集まっている。この日のゲストにはブルの後輩にあたる現役レスラーのアジャ・コング(48)と井上京子(50)も出演。番組では夫婦のジェネレーションギャップや15歳年上の妻を持つ夫の不満で盛り上がった。ブルといえば1990年にアジャを対戦相手とし、地上4メートルからギロチンドロップを放った熾烈な「金網デスマッチ」が有名だ。1997年に引退以降、テレビ出演や女子プロレス解説など多岐にわたって活躍している。現役時代のブルは「女帝」と呼ばれ、女子プロ界を牽引していた。だがその過去とはうって変わった最近の容姿に《昔との変貌振りに呆然!》《メッチャ可愛くなってる》《51歳だと!》《ブル様がキレイでしぐさが可愛すぎ!》《素敵な体型になって羨ましいなぁ~》といった声が続出しているのだ。最近のブルの容姿に絶賛の声が上がっているが、その背景には元アスリートならではの辛い過去があったようだ。ブルは引退後、レスラーからゴルファーへ転身のために体重を減量。そのような中で2012年にプロレスの引退試合が決定したので、現役時代の体重に戻すため再び増量。その後もダイエットしたもののリバウンドを繰り返し、ついには痩せられない身体となってしまったという。さらに膝の痛みがピークに達し、歩行が困難に。膝の負担を軽減するための減量手段として、2015年に胃を一部切除する手術を受けた。プロレスで培った強靭なハートで現在も邁進し続けるブル。そんな彼女に対して《20年後の木下優樹菜みたい》《今のブル中野さん、きれいすぎる》《美熟女最高》との声も。リングを離れた今も、新たなファンを獲得し続けているようだ。
2019年05月18日明石家さんまがMCのフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」。その5月15日(水)今夜放送回に子役の新井美羽、鈴木福、寺田心がゲスト出演。3人を迎えてさんまさんと強烈キャラの評論家軍団はどんなトークを展開するのか!?さんまさんのほか、進行には加藤綾子アナウンサー、パネラーとして磯野貴理子、「ブラックマヨネーズ」、マツコ・デラックスが出演。毎回個性を発揮する評論家陣には池田清彦(生物)、牛窪恵(マーケティング)、中野信子(認知科学)、堀井亜生(法律)、梶本修身(疲労)、中町綾子(ドラマ表現)、伊本貴士(AI・IoT)、尾木直樹(教育)らを迎える。※()内は専門。大河ドラマ「おんな城主 直虎」に柴咲コウが演じた井伊直虎の幼少期・おとわ役で出演、一躍国民的に愛される存在になると、同年には連続テレビ小説「わろてんか」でも葵わかな演じるヒロイン・藤岡てんの幼少期を演じたほか、『ワンダーウーマン』では声優にも挑戦。昨年放送の「この世界の片隅に」でも松本穂香演じる主人公・浦野すずの子ども時代で出演。現在は中学1年生となった新井さん。2011年放送の「マルモのおきて」に出演、同作で共演した芦田愛菜とユニット「薫と友樹、たまにムック。」を結成、主題歌「マル・マル・モリ・モリ!」も担当すると同曲が大ヒット。「妖怪人間ベム」のベロ役や「コドモ警察」で主演を飾るなど話題を席巻する。その後も映画『ミックス。』や「わろてんか」では新井さんとも共演するなど人気作に数多く出演。現在中学3年生の鈴木さん。芦田愛菜らと共演した「OUR HOUSE」をはじめ、大河ドラマ「おんな城主 直虎」では新井さんとも共演、『パパはわるものチャンピオン』や「トクサツガガガ」などで注目される現在小学5年生の寺田さん。老若男女に知られる人気子役の3人を迎える今回は、知らない間に変わってしまっていたモノや、昔は当たり前だったが、いまはなくなってしまっているモノなど現代の“絶滅危惧種”をテーマに“ニッポンから消えゆくモノ”をランキング形式で発表していく。演技力もバラエティでのコメントも大人顔負けの人気子役3人がお笑い怪獣・さんまさんらとトークを繰り広げる「ホンマでっか!?TV」は5月15日(水)今夜21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月15日漫画家の柴田亜美氏(51)が4月25日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に出演。普段見せることのない「アウト」な生活の様子や、意外なストレス発散法を赤裸々告白。MCの矢部浩之(47)、マツコ・デラックス(46)を爆笑させた。柴田氏といえば累計発行部数600万部以上の漫画「南国少年パプワくん」を代表作に持つ売れっ子漫画家で、現在51歳・独身。番組では、そんな柴田氏の自宅「パプア御殿」の億ションを訪問。日々の仕事や生活の様子に密着した。「(取材当時)36時間ぐらい起きてんのかな」とつぶやきながら作業に没頭する柴田だったが、数時間後仰天の行動に。おもむろにデスク飾ってあった「こけし」を手に取り、廊下の床に大の字になって仮眠を取り始めたのだ。本人曰く、本物の枕を使いベッドで寝ると熟睡してしまうためにこの睡眠スタイルが日常となったという。ちなみに、この「こけし枕」は20年以上の愛用品だ。そんな柴田のストレス発散は「プロレス観戦」。週に1回は後楽園ホールに足を運んでいるのだという。番組内でもレモンサワー片手に絶叫して応援する柴田の様子を紹介。「マッチョパワーを頂いてます」と目を細めながらリング上のレスラーを見つめていた。また月に数回はホームパーティーを開き、顔馴染みの若手プロレスラーを自宅に招待している柴田。「若いレスラーが自分の料理をガツガツ食べる。それを見ながら、酒を飲むのが幸せ」と話しながら、最後は泥酔。仕事のときと同様、自宅の廊下で寝そべる姿が映し出された。この柴田のアウトな私生活の紹介に、OA直後にはツイッター上で「柴田亜美」がトレンドにランクイン。《柴田亜美先生!!私生活もぶっ飛んでる!!!大好き!!!》《柴田亜美先生の寝てる姿。完全に柴田亜美マンガのワンシーンになってる…》など、ファンから多数の熱いツイートが寄せられていた。
2019年04月26日タレントのマツコ・デラックス、お笑いタレントの大久保佳代子、いとうあさこが24日、都内で行われた花王の歯磨き粉『薬用ピュオーラGRAN』 新商品&新CM発表会に出席した。プライベートでは一緒にお酒を酌み交わすといういとうと大久保は、同CMでCM初共演。いとうが「飲み屋さんでは普通に喋りますが、向き合ってしゃべったら急に恥ずかくなりましたね(笑)」と振り返り、マツコ・デラックスは、いとうと大久保について「2人は謙そんするけど、世の中にこれぐらいの主婦がいるのよ。夜はキレイよ」と絶賛した。この日お披露目されたCMについてマツコ・デラックスは「あそこまでCGでやるなら全部やってよ」と相変わらずの毒舌も、「あっという間よ。そりゃあんた、おふたりが上手いからあっという間に終わりましたよ。私は巻くことだけ考えて生きてますから」と明かした。イベント中には、3人の口年齢チェック結果を発表。マツコ・デラックスが20代前半、いとうが40代前半、大久保が60代以上と診断された。3人の中で一番高評価だったマツコ・デラックスは「捏造してませんよね?」と信じられない表情で「私、46のおっさんだからね。私の全データで20代前半なんてないんだから。『薬用ピュオーラ GRAN』を使い続けたら10代になるんじゃない? 口だけ処女(笑)」とご機嫌だった。そんなマツコ・デラックスとは対照的に、60代以上と診断された大久保は「私はここ3~4年深めのキスをしていません。浅めのキスは嫌いなので、深めのキスができるように、お口のアンチエイジングケア元年として令和をスタートさせたい所存でございます」と口年齢の改善に意欲を見せていた。同社は歯磨き粉『薬用ピュオーラ GRAN(グラン)』を新発売。これに合わせて制作された新CM「グランな使者」編が4月26日から全国で放映され、グランな使者として登場するマツコ・デラックスが、アラフィフOLに扮してホテルのロビーで話している大久保佳代子といとうあさこにハミガキの提案を慈悲深き聖母のような口調で優しく説くというストーリーとなっている。
2019年04月25日「平成を締めくくる番組ということもあって、各局の“顔”をブッキングするなどかなり気合が入っています。令和初の視聴率王を占う前哨戦としても、重要な意味を持つでしょう」(テレビ局関係者)4月30日に、30年の歴史に幕を閉じる平成。新元号「令和」の訪れを、日本中が待ち望んでいる。そんななか、テレビ各局では平成を振り返る改元特番の準備が進行中。そこで本誌はどこよりも早い、その舞台裏を総力取材!そもそも、こうした改元特番というのは初の試みだという。かつて日本テレビに在籍し、今は関東学院大学経営学部で教授を務める岩崎達也さんはこう語る。「昭和から平成にかけての改元は昭和天皇の崩御という悲しい出来事があったため、世の中全体が自粛ムード。テレビ各局も丸2日間、通常の番組やCMを休止していました。対して今回はお元気な間の退位ということもあって、明るく華やかな雰囲気のなかでの改元。そのため各局も思い切った特番が打てるのです。ネットメディアに押され元気のないテレビ業界にとって、千載一遇のチャンスです」まずスタートトダッシュを狙うのは、改元前々日の29日に『総決算!平成紅白歌合戦』を放映するNHK。櫻井翔(37)と内村光良(54)が司会を担当。名場面のプレイバックや嵐、松田聖子(57)らによる生歌が予定されている。「昨年の紅白でも大好評だった櫻井さんと内村さんの司会続投に加え、過去の秘蔵エピソードなどを放送。NHKには膨大なアーカイブもあるので、こうした変わり目では一番の強さを発揮するはず。高視聴率も期待できるでしょう」そして30日当日には民放各局も本気モード。5年連続で視聴率3冠を達成している王者・日本テレビは、前日のNHKに続き櫻井を起用。さらに有働由美子(50)がタッグを組む盤石の布陣だ。「日テレは『news zero』の1時間拡大版を予定しています。ゲストに市川海老蔵さん(41)やマツコ・デラックスさん(46)の出演要請をしており、前評判は高いです」(前出・テレビ局関係者)いっぽう、安住紳一郎(45)と羽鳥慎一(48)という看板アナウンサーで、日テレを迎え撃つのがテレビ朝日とTBS。TBSはゲストにビートたけし(72)を予定するなど、気合十分だ。「テレビ朝日の羽鳥さんは好感度抜群。『報道ステーション』など、ニュースに定評のある局なので侮れません。またTBSも司会の安住アナは女性人気が高いため、主婦層を取り込めます。日本テレビにとっても脅威となるでしょう」(前出・岩崎さん)この3社の背中を追うのが、視聴率低迷にあえぐフジテレビ。そこで今回は『笑っていいとも!』など同局で時代を見続けたタモリ(73)を司会に迎え、一発逆転を狙っている。「各局が報道メインの番組となるなか、得意とするバラエティ寄りのゲスト陣で勝負に出ます。明石家さんまさん(63)など、フジを彩った大物芸人にも多数オファーしていると聞いています」(前出・テレビ局関係者)嵐をはじめ、タモリやビートたけしら豪華芸能人のオファー合戦でしのぎを削る各局。しかし、そんななか意外な伏兵が潜んでいた。テレビ東京だ。安定した視聴率を誇る『池上彰の報道特番』を改元特別版にして放送予定。平成を象徴するさまざまな現場に、池上彰さん(68)がゲストらとおなじみのバスツアーでおもむく内容になるという。番組分析に定評のあるフリーライターの田幸和歌子さんは、こう太鼓判を押す。「テレビ東京といえば、かつては“低予算でチープな独自路線”でわが道を行っていました。ですが、徐々に時代のスタンダードになってきています。令和以降は、ますますテレビ東京が確固とした地位を築くのではないでしょうか。今回の特番でも様々な人気コンテンツを生かし、他局では思いつかないエッジの効いた番組を見せてくれると期待しています」放送前から盛り上がりを見せる平成最後の特番合戦。しかし、“懸念”もあるという。皇室担当記者の近重幸哉さんはこうくぎを刺す。「改元の際、テレビ各局は皇居前広場や渋谷のスクランブル交差点にカメラやリポーターを派遣すると聞いています。経験のない202年ぶりの退位という形での改元。それだけに、どこにどれくらいの人が集まるか予想がつかない状況です。ハロウィンではスクランブル交差点で騒動もありましたから、お祭り騒ぎをたきつけるような内容の報道は避けてほしいと思います」最高の形で平成を締めくくり、令和の視聴率王に輝くテレビ局は果たして――。
2019年04月17日キャスターの安藤優子(60)が4月4日放送の『アウト×デラックス』(フジテレビ系)に、石原良純(57)ら過去のニュース番組共演者と出演。普段の報道番組では見せることのないプライベートな一面をみせた。キャスターになったきっかけは上智大学在学中に渋谷パルコでアルバイトしていたところ、テレビ局員にスカウトされたことだったという安藤。以来、30年以上にわたってフジテレビの”ニュースの顔”として活躍している。だが、番組共演者の間では中継やコーナー終了の直前に出される鋭い質問が「キラーパス」として恐れられているとのこと。スポーツコーナーを担当していた元Jリーガーの永島昭浩(54)が安藤優子からの突然の質問に何も答えることができず、コーナーが終了してしまう様子も番組では放送。スタジオが爆笑に包まれた。そんな敏腕キャスターとしてのイメージが強く、私生活がミステリアスに包まれている安藤。「セレブ犬を飼っている」という世間からのイメージを払拭したいとのことで、番組内では2匹のフレンチブルドッグを散歩させているロケの様子も紹介された。犬を飼う際に「幼児言葉を使わない」「服を着せない」「自分のことをママと言わない」という3つの公約を作ったという安藤。しかし3つすべてを早々に破ってしまう「アウトな一面」が番組内で明らかに。有限不実行では?というスタッフの問いかけに「だって可愛い(から仕方ない)でしょ?」と言い訳するなど、普段の報道番組ではみせない満面の笑みを浮かべていた。またコーナーの最後には、安藤自身が番組MCのマツコ・デラックス(46)にインタビューする一幕も。「素のマツコさんを見てみたい」と率直に切り込む安藤に「(私も)素の優子を見てみたい。家に来ます?」とマツコが返答。その様子に、ネット上では「マツコ・デラックス×安藤優子でFNN選挙特番やったら化学反応が起きそう」など称賛の声が上がっていた。
2019年04月05日うちのダメ夫
あの日、私はいじめの加害者にされた
私、「サレ妻予備軍」になりました。