マツコ・デラックスが夜の街に出没、気の向くままその地を徘徊する「夜の巷を徘徊する」に女優の天海祐希がゲスト出演。4月4日(木)今夜のオンエアと次週11日(木)の2週にわたり、若者の街・原宿を2人が“徘徊”する。本番組はマツコさんが自由に夜の街を散策、気になる店に入ってみたり、通りすがりの方々に声をかけ交流するなど毎回予測不能な展開が魅力になっている。天海さんとマツコさんはプライベートでも親交が深いとのこと。今回は天海さんが「20年ほど足を踏み入れていない」という原宿を徘徊することに。原宿のメインストリート・竹下通りの混雑具合を車から覗き見、あまりの人の多さに竹下通りを歩くのを諦めた2人は裏通りへ。話題の七色のチーズが挟まれたレインボーチーズサンドを堪能、不思議な容器に入ったドリンクを注文したマツコはあまりのカラフルさに2人で驚きながらも「絶対自分では来ないから楽しいね!」と笑顔を見せる。その後天海さんとマツコさんは人気のパンケーキ店へ。テラス席に座りパンケーキを食べながら2人の出会いを回顧したりプライベートトークを展開。お互いがこれまでに共演した中でも特に印象の残っている、ある女優についての話で盛り上がる。「あれくらいの距離感で話せる相手って芸能界で5人いるか、いないか…」と天海さんについて語るマツコさん。今回の共演については「今日は普段入れないようなところにも行けたので楽しかった。カメラがあったり、ああやって仲がいい人が一緒にいたりしないと絶対行けないもん(笑)。最後に行った雑貨店での天海さんの行動に、彼女のすべてが凝縮されていたような気がします(笑)。彼女は本当に『いらないものはいらない』っていう意思がはっきりしているのよ!」と収録をふり返り、「次はゆっくりどこか行きたいわ。朝行って日帰りで帰ってこられるような温泉とかで、いい景色を見ながら2人でゆっくり、のんびりしたいなと思います」と再共演の“構想”もコメントしてくれた。天海さん主演で人気を博した「緊急取調室」の第3シーズンが4月11日(木)から放送スタート。田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、でんでん、小日向文世らお馴染みのメンバーが再集結。第1話では取り調べ完全可視化の実行を控えるなか、真壁有希子(天海さん)は被疑者を激しい剣幕で一喝してしまい新任の教育係に専念するよう命じられてしまう…というストーリーが展開する。天海さんとマツコさんがリラックスした空気感のなかで原宿を歩く「夜の巷を徘徊する」は4月4日(木)今夜深夜24時20分~テレビ朝日ほかでオンエア。(笠緒)
2019年04月04日4月1日、新元号「令和」を発表した内閣官房長官・菅義偉氏(70)が注目を集めている。ネット上では、若い女性に人気の写真アプリ「SNOW」を使い、会見時の菅氏にうさ耳、くま耳を付け“盛った”写真や、菅氏が新元号の額縁を左右に掲げる仕草を無限に続けるGIF動画などが立て続けにバズる(=流行する)状態だ。またテレビ番組でも、菅氏に注目した報道が止まらない。番組に心理専門家が出演し、菅氏の会見中の一挙一動を解説したり、政治記者が元号決定までの菅氏の行動を事細かに説明した番組もある。一部の番組では、菅氏の生活スタイルまで追求。《5:00 起床、腹筋を100回行い、新聞をチェック、6:30~8:00 約40分間の散歩と食事、スケジュール確認》を欠かさないというストイックなルーティンが公開された。また、食生活についての過去の報道が話題となり、ネット上ではこんな声も寄せられている。《菅官房長官 かわいいからぜひ見て めちゃ甘党で、昼食はそばで、秋田県出身なの》《時間が惜しいからっていつも昼食はそばで5分で食べ終えるっていいつつも、大好物のパンケーキはゆっくり味わって食べる菅官房長官 #無理好きしんどい》菅氏は、1948年に秋田県でいちご農家の長男として生まれた。県立高校を卒業後、集団就職で上京。段ボール工場で働きながら、法政大学を卒業した。自民党の小此木彦三郎氏(63)の秘書になり、2度の横浜市議を経て1996年から国政に転じた。今年70歳という年齢だが、毎日のトレーニングで鍛えた体は健在。マツコ・デラックス(46)も2018年1月4日の『新春ミヤネ屋デラックス』で「結構好きな顔」だと話している。
2019年04月02日タレントのマツコ・デラックスが27日、都内で行われたキリンビバレッジのコーヒー飲料ブランド『ファイア』CM発表会に出席した。キリンビバレッジは、コーヒーブランド「ファイア」から、冷たくても常温でもおいしく飲めるという大容量600mlのペットボトル商品『キリン ファイア ワンデイ ブラック』を4月2日より全国で新発売。それに伴い、同商品のCM「デカの登場」編を3月28日から放映が始まり、同商品のペットボトルとともにマツコ・デラックスが突如、東京の街に出現して新しいデカさとうまさに「おいしいじゃん」と納得する内容になっている。この日のイベントでは、CMにも登場した東京の街をジオラマで再現してマツコ・デラックスが登場。「森ビルには感謝して欲しいわ。4棟も映っているわよ。ちょっと(お金を)貰おう」と相変わらずの毒舌で、「ジオラマにお金掛かっているんだから、その分ギャラに」と言いたい放題。気を取り直して通常のペットボトルよりも100ml多い同商品について「500と600の差は結構あるのよ。なかなかのことよ。同じ値段で買うなら絶対に600ml入っていた方がイイのよ!」とアピールした。最近、CMのオファーが多数あるというマツコ・デラックス。自身曰く、2010~11年以来の第二次ブームらしく、「いただいたスポンサー様がどこも素晴らしい企業なので多くやっている印象に見えるのよ」と謙そんしつつ、「私もようやくオジ様がたから認めていただけたのかしら? うれしいですよ」と感謝の言葉を口にした。また、先日引退を発表したイチローついても言及。「ほぼ同世代だけど、10代の頃から活躍しているイチローさんが野球人生としてピリオドを打ったわけじゃない。そう考えると、商品としてダメだったら自ら身を引かないといけないと思ったわ」と感じるものがあったそうで、「もったいないと言われる内が良いんじゃない? あのオカマまだいるのか! と言われる前に、パッと引退した方が格好良いよね」と自身の引き際の美学も。さらに、もうすぐ終わる平成について「私にとっては良いことしかなかったわよ。こんな訳の分からない人間にこうやって皆さんが集まってくれるんだから」と振り返り、「新しい時代になっても続くかね~? 頑張りますよ」と意欲を見せていた。
2019年03月28日2019年6月7日(金)より、東京・青海にある日本科学未来館にて開催される企画展「マンモス展」のイメージキャラクターにマツコ・デラックスさんが起用されることが決定しました。今回は世界規模の展覧会「マンモス展」の魅力や見どころをご紹介。マツコ・デラックスさんがデザインされたイメージビジュアルと一緒にぜひチェックしてみてくださいね。「マンモス展」について(出典:@Press()マンモスをはじめとした、古代の動物たちの冷凍標本を世界規模で展示する企画展です。2005年「愛・地球博」で話題となったユカギルマンモスの冷凍標本や、近年、ロシア連邦サハ共和国で発掘された世界初公開の冷凍標本が展示されます。また、最先端生命科学による“マンモス復活プロジェクト”も同時紹介。過去・現在・未来の角度からマンモスについて迫ります。イメージキャラクターにマツコ・デラックスの起用が決定(出典:@Press()マンモスの冷凍標本を展示するだけでなく、マンモス復活プロジェクトを含め、最先端生命科学にも焦点を当てた前例のない大きなスケールで開催される今回の企画展。さまざまなカテゴライズを超えて活躍し、誰もが知っているマツコ・デラックスさんの圧倒的な存在感が、世界規模の展示のコンセプトにふさわしい、とイメージキャラクターに起用されました。ストーリーが浮かび上がる2つのイメージビジュアル完成マンモスバーションと、マツコ・デラックスさんがマンモスになったバージョンの2つのイメージビジュアルが完成。並べて見ると、マツコ・デラックスさんがいつか蘇ろうとしているマンモスに時空を越えて語りかけるストーリーが浮かび上がってくるようです。「マンモス展」の見どころ再び来日!700万人が熱狂した「ユカギルマンモス(冷凍標本)」(出典:@Press()2005年に開催された「愛・地球博」で展示され、約700万人がその姿に圧倒された「ユカギルマンモス」の頭部冷凍標本が、14年ぶりに再び日本を訪れます。世界初公開「ケナガマンモスの鼻(冷凍標本)」(出典:@Press()今回、注目なのが世界初公開となる「ケナガマンモスの鼻」の冷凍標本。2013年に発掘された「ケナガマンモスの鼻」は、これまで考えられていたマンモスの鼻の形を覆す発見となった貴重なもの。想像との違いを確かめてみてください。マンモスの謎が隠されている?「ケナガマンモスの皮膚(冷凍標本)」(出典:@Press()2018年夏に、本展のために発掘現場を訪れた調査隊が発見した「ケナガマンモスの皮膚」の冷凍標本も世界初公開。マンモスがなぜ極寒の地で生き延びることができたのか、その謎を解き明かす鍵が隠されています。38年ぶりに来日「仔ケナガマンモス」の標本(出典:@Press()永久凍土から、1977年に完全体で発掘された仔ケナガマンモス「ディーマ」の標本が、38年ぶりに日本で展示されます。こちらもぜひお見逃しなく。「マンモス展」開催概要開催期間2019年6月7日(金)~11月4日(月・祝)※火曜定休(7月23日、30日、8月6日、13日、20日、27日、10月22日は開館)会場日本科学未来館 1F 企画展示ゾーン開館時間10:00~17:00(最終入場 16:30)入場料大人(19才以上):1,800円/中人(小学生~18才):1,400円/小人(4才~小学生未満):900円/3才以下:無料※会場の混雑状況により入場整理券の配布、または入場規制する場合があります「マンモス展」チケット情報前売りチケット販売【販売期間】2019年3月18日(月)10:00~6月6日(木)23:59まで【価格】大人(19才以上) 1,600円/中人(小学生~18才) 1,300円/小人(4才~小学生未満) 800円/3才以下無料一般チケット販売【販売期間】2019年6月7日(金)0:00~11月4日(月・祝)16:00まで【価格】大人(19才以上):1,800円/中人(小学生~18才):1,400円/小人(4才~小学生未満):900円/3才以下:無料【取り扱い】フジテレビダイレクト/チケットぴあ/ローチケ/eプラス/楽天チケット※日本科学未来館では当日券のみ販売応援サポーターチケット開幕から期間限定で入場料が半額。「マンモス展」を口コミで広めることが条件です。【販売期間】2019年3月18日(月)10:00~6月6日(木)23:59まで【価格】900円※枚数限定※有効期間:2019年6月7日(金)~6月30日(日)ファミリーペアチケット家族にお得なペアチケット登場。親子で「マンモス展」に出かけてみませんか。【販売期間】2019年3月18日(月)10:00~6月6日(木)23:59まで【価格】ペアチケット(大人・中人) 2,800円ペアチケット(大人・小人) 2,300円※2人同時に入場してくださいグッズ付きチケット人気クリエイター「ヨッシースタンプ」と「マンモス展」が特別コラボ。オリジナルグッズと展覧会チケットがセットになったお得なチケットです。【販売期間】2019年3月18日(月)10:00~6月6日(木)23:59まで【価格】A:ヨッシースタンプ非売品 オリジナルキーホルダー付チケット 2,100円B:ヨッシースタンプ非売品 オリジナルメモ帳付チケット 2,000円イベント情報イベント名:企画展「マンモス展」催行期間:2019年06月07日 〜 2019年11月04日住所:東京都江東区青海2-3-6日本科学未来館 1F 企画展示ゾーン電話番号:03-5777-8600(8:00~22:00)
2019年03月18日「私、もう19年間付き合ってない!」3月14日、『アウト・デラックス』(フジテレビ系)でゲストの女優・遊井亮子(42)が出演。自らの“こじらせ恋愛”を告白した。「自宅に彼氏が来たら、できれば1時間で帰ってほしい」そう明かしたところ、マツコ・デラックス(46)が「それ、わかる!」と激しく同調。遊井から握手を求められると、マツコは苦笑いしながら“だからもう19年も恋人がいない”と告白したのだ。マツコの元カレは年下の美容師だった。2001年の元日に別れたという。「以前、マツコさんがテレビ番組で当時のエピソードを話してくれたことがありました。いっしょに年越しをしようと大晦日の23時過ぎに彼の家に遊びに行ったところ、彼の機嫌が悪く喧嘩に。そして彼の家を出てタクシーに乗ったときに除夜の鐘が鳴ったそうです。思わずタクシーの中で号泣してしまい、帰宅後は中島みゆきさんの名曲『タクシードライバー』を流しながら三日三晩泣き暮らしたそうです」(テレビ局関係者)長らく恋愛から離れ、最近では「自分が男なんだか、女なんだかも、どうでもよくなってくるのよ」と公言するように。新たな恋の訪れは、いつの日か――。
2019年03月14日タレントのマツコ・デラックス、フリーアナウンサーの川田裕美が13日、都内で行われた資生堂の化粧品『薬用 ケアハイブリッドファンデ』発表会に出席した。資生堂ジャパンは、ファンデーションと薬用スキンケアを融合した資生堂「薬用 ケアハイブリッドファンデ」を発表。 それに伴い、CMキャラクターにマツコ・デラックスを起用した新CM「ケアハイブリッド誕生」編が3月21日より全国で放映される。「年間3500時間のファンデタイムで、素肌までキレイに。」をテーマにした同CMは、いくつもの女性の肖像画が並ぶ不思議な部屋にいるマツコ・デラックスが、同商品の効果を知って驚きを見せるという内容となっている。化粧品のCMは初出演となるマツコ。「資生堂がこんなことして良いの? 資生堂だからオカマが出る? IKKOさんも出てたけど、オカマ好きの会社なのね」と言いたい放題だったが、「資生堂さんのCMに出させていただくなんて、いつ死んでも良いですよ。色んなことに気づかせてもらったわ。その頃だったら出られないけど、だいぶ敷居が低くなって有り難いわよ」と独自の表現で喜びを表した。自身の意見も取り入れたというCMについて「どうやったら売れるかは資生堂さんの方が知っているわけだから、わがままって訳ではないのよ」と言い訳をするも「一緒に協力したわ。頑張りましたよ」とやり切った様子。また、市販される前に使用したという同商品の効果は「忙しくてストレスがある46歳のオヤジがこの肌を意地しているのはこれですよ」と驚きの表情で「皆さん買ってよ! 本当に買ってね! それが全てです。本当にいい商品なんだから!」とアピールした。イベントの後半にはフリーアナウンサーの川田裕美も登壇。忙しくてメイクをおろそかにしてしまう川田にマツコは「前の日にケアしなかったとしても、これで変わるってことよ。美容液だから働く女性向き!」と同商品をすすめ、川田の年齢(35歳)を聞いたマツコは「これからが大変よ。35歳ぐらいまではどうにかなるんだから」とアドバイスを送って同商品をプレゼント。喜んだ川田から「明日から使います! テレビ映りがよくなりますかね?」と問われたマツコは「良くなるわよ。でもスキップは止めないでね」と話し、「本当、可愛いのね。昔の80年代のアイドル顔だよね。本当にこんなに可愛いなんてビックリした。テレビ映り微妙なんだな」と言いながら初対面の川田を賞賛していた。
2019年03月14日女優の永野芽郁(19)が3月6日放送の『ホンマでっか!TV』の人生相談コーナーに登場。「人生の楽しみを見つけられません」「この先何をしようとか、今自分がしていることが果たしてあっているのかとか、今やっていることが先につながることって何だろう」など、胸に抱えた悩みを打ち明けた。この売れっ子女優らしからぬ悩みに、スタジオはどよめいた。マツコ・デラックス(46)や島崎和歌子(46)からは「真面目すぎる」「朝ドラ終了後の“燃え尽き症候群”では」と心配する声もあった。だがこうした心境に陥るのは、永野だけではない。朝ドラは撮影が長期間かつハードなことで知られている。そのためヒロインは、つねに重圧と闘い続けることになるという。「2年に『純と愛』でヒロインを演じた夏菜さん(29)は、後にテレビ番組で『視聴率20%いかないと誰もほめてくれない』と告白。15年に『あさが来た』でヒロインを演じた波瑠さん(27)は睡眠時間3時間の生活が続き、声が出なくなったそうです。17年に『べっぴんさん』でヒロインを演じた芳根京子さん(22)も“朝ドラ女優は精神が崩壊する”というジンクスをテレビで告白。撮影終了1カ月前に『爆発した』と明かしていました。それだけに、撮影後はみな燃え尽き症候群のようになってしまうようです」(芸能関係者)しかし充電期間を経ることで、“脱皮”する女優も多い。前出の芸能関係者は続ける。「2014年放送の『花子とアン』で主演を務めた吉高由里子(30)は放送終了後、しばらく連続ドラへの出演を控えていました。しかし17年からは毎年出演し続け、女優としての力を見せつけています。また夏菜さんもしばらく悩んでいたといいますが、17年にWEBドラマでキャバ嬢役を演じて心機一転。バラエティでは暴露キャラとしても引っ張りだことなっています。重圧に耐えたからこそ、成長も大きい。だからこそ、みんなが朝ドラヒロインの座を目指すのです」永野にも、再び自分なりの楽しみを見つけられる日が来てほしい。
2019年03月08日タレントのマツコ・デラックスが出演するヤマト運輸「クロネコメンバーズ」の新テレビCM「不在票」編、「めんどくさい」編、「すっぴん」編(各15秒)が、3月5日より全国で放送される。ヤマト運輸が提供する「クロネコメンバーズ」は、荷物の配達予定の連絡や受け取り時間・受け取り場所の指定・変更など、宅急便の「受け取る」「送る」をより便利に利用できる無料の会員制サービス。新CMでは、自宅でくつろいでいるマツコを主人公に、宅急便受け取り時に起こりがちな3つのあるあるシチュエーション(不在で受け取れない、再配達の依頼が面倒、対面で受け取りたくない)を描いた。「すっぴん」編では、すっぴんのマツコ(後ろ姿)がリビングのソファーでテレビを見ながらくつろいでいると、「ピンポーン」とチャイムが鳴る。心の中で「え、宅急便? なんですっぴんの時に来るのよ」「見たかないだろ 私のすっぴん」とつぶやくマツコ。お腹の上では、黒猫がいつになく激しく「ニャー」と鳴いている。ここで、「そんなあなたに、クロネコメンバーズ」というタイトルカットとナレーションが。そして、画面がリビングに戻ると、マツコが黒猫に向かって、「すっぴん怖いか?」といたずらっぽく話しかけている。現場でマツコは、「この状況だとしたら、私はこう言うかな」とセリフをアレンジし、遠回しに感じるような言い回しは「これじゃあ、見ている人に分かりにくいと思う」とズバッと指摘。どうすれば視聴者にCMのメッセージが伝わるのか、監督と一緒に真剣な表情で話し合いながら、その場に最もふさわしい言葉やリアクションをとことん追求していたという。
2019年03月05日「カンパーイ!」お祝いをする声が、店の外まで聞こえてきた。2月20日に69歳の誕生日を迎えた志村けん。その前日の19日夜、都内にあるバーではカウントダウンパーティが行われていた。店の前には「バカ殿」のポスターが張られており、完全貸し切り。22時半ごろになると、知人男性が大きなケーキを持って店の中へと入っていった。そして日が変わる直前になると、店の明かりが静かに消える。午前0時、店内からお祝いの声が次々と響き渡った――。「志村さんが常連となっているバーで、気の置けない仲間たちを呼んでお祝いをしたそうです。カウンター席に座りきれないほど人が駆け付けていて、立ったまま飲んでいる人もいました。16日も都内で200人規模のパーティが行われました。マツコ・デラックスさん(46)や島崎和歌子さん(45)、アンガールズの田中卓志さん(43)ら芸能人も参加。ブランドもののプレゼントが山積みで、車のトランクに入り切らないほどでした」(芸能関係者)そんなお祝い続きの志村だが、いまだ独身。昨年10月に本誌が健康不安を報じた際、知人は「志村さんは寂しいらしく、『お酒がないと眠れないんだ……』と言っていました」と明かしていた。また今年1月には「今年の誕生日会で新彼女のサプライズ発表があるのでは」との報道も浮上していた。だがカウントダウンパーティの夜に志村の孤独を癒したのは、新恋人ではなかったようだ。午前1時、志村がそっと店から出てきた。女性と先に帰るのだろうか……と思っていたところ、横にいたのはなんとワンちゃん!「志村さんが飼っている犬ではなく、出席者が連れてきたそうです。それでも動物好きの志村さんは『散歩をさせて』と懇願したみたいです」(前出・芸能関係者)パーティが続くなか、店を抜け出す志村。そろって出てきた男女とともに、深夜の散歩が始まった。駆け出す“愛犬”に小走りで続く志村。その様子を女性がスマホで撮影すると、楽しそうに笑う。10分ほど憩いのひとときを過ごすと、再び店内へと入っていった。「その後も、午前3時まで誕生日パーティは続きました。志村さんはオリジナルのキャップを作っていて、来てくれた人たちにプレゼント。“チーム志村”による祝宴を嬉しそうに眺めていました」(別の芸能関係者)誕生日の“同伴”相手がワンちゃんだった志村。この様子だと結婚はまだ先かも!?
2019年02月28日映画『愛がなんだ』に出演する女優の岸井ゆきの、共演の成田凌が、2月27日(水)今夜放送されるフジテレビ系「ホンマでっか!?TV」にゲスト出演。本番組は明石家さんま司会のもと強烈キャラクター評論家軍団、パネラーが爆笑サイエンストークを繰り広げるバラエティ。岸井さんと成田さん2人から投げかけられたテーマにさんまさん、パネラー、強烈キャラ評論家軍団は何を語る!?今回、岸井さんと成田さんは「ホンマでっか!?どっち派討論会」に登場。岸井さんからは「本などで登場人物が分からなくなったら、戻る派か、戻らない派か」という議題が、成田さんからは「せんべいは、割って食べる派か、割らずに食べる派か」という議題がそれぞれ投げかけられ、さんまさんをはじめ磯野貴理子、マツコ・デラックス、「ブラックマヨネーズ」の3組のパネラー、さらに個性豊かな評論家軍団も加わって白熱したトークが繰り広げられる。また「結果最優先」で評論家の持つ理論を実生活に取り込み、様々なチャレンジを行う「ホンマでっか!?実験室~記憶力~」にはタレントの松本伊代、モデルの藤田ニコル、ボディビルダーの横川尚隆の3人がゲスト出演。21歳からボディビルダーを目指して日本ジュニアボディビル選手権で優勝を果たし、日本のトップ選手が競い合う日本ボディビル選手権大会で2位という記録を収めた注目のボディビルダーである横川さんと、今回が番組初登場となる記憶力グランドマスター・池田義博を中心に議論が展開される。今夜ゲスト出演する岸井さんが主演、成田さんをはじめ深川麻衣、若葉竜也、江口のりこらと共演する映画『愛がなんだ』は、直木賞作家・角田光代のみずみずしくも濃密な片想い小説を、新時代の恋愛映画の旗手・今泉力哉監督がメガホンを取って映画化したラブストーリー。岸井さん演じる28歳のOLテルコは、成田さん演じるマモルに一目惚れ。仕事を失いかけ、親友に冷たい目で見られても自分の時間の全てをマモルに捧げ、ついにマモルの部屋にお泊まりが実現!だがマモルにとってテルコはただ都合のいい女でしかなく、マモルからの連絡は突然途絶えてしまう。それから3か月後、マモルから久々に呼び出されると彼の隣には年上の女性、すみれがいた…という物語。『愛がなんだ』は4月19日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて公開。「ホンマでっか!?TV」は2月27日(水)今夜21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月27日毎年“フリー転身説”が持ち上がるほど根強い人気を誇る、日本テレビの水卜麻美アナ(31)。水卜アナといえば、女子アナらしからぬ見事な食べっぷりで食レポをこなす“ぽっちゃりキャラ”のイメージがあるが――。「ここ半年くらい、水卜アナは本格的なダイエットに励んでいたと聞いています。でも、彼女はハードな運動やストイックな食事制限が苦手。過去に何度もダイエットに挑戦していますが、どれもすぐに続かなくなるか、リバウンドしてきました」(テレビ局関係者)そんな彼女だが、今回はなんと10kgの減量に成功したというから驚きだ。そのダイエット方法とは?「毎日、全裸になって鏡で全身をチェックする“全裸ダイエット”を取り入れたそうです。食べたものをメモする“レコーディングダイエット”や軽い運動もしていたそうですが、3日坊主にならないように無理のないダイエットを心がけていたといいます」(前出・テレビ局関係者)“全裸ダイエット”の効果について、ダイエットに詳しい美容ライターはこう語る。「やみくもに“痩せたい”と思っても、ダイエットは続きません。本当は目をそむけたいリアルな姿を目に焼き付けることが大事です。なので、服を着ずに全裸になるのがポイント。マツコ・デラックスさん(46)も同じ方法で20kgの減量に成功しています」“全裸ダイエット”で理想のボディを手に入れた水卜アナ。彼女には、仕事面でさらなる野望があるという。「今年32歳になる彼女は、これまでの“バラエティ色”を弱めて、報道の一線で活躍していきたいと考えているようです。いまのお手本は『news zero』(日本テレビ系)でMCを務める有働由美子アナ(49)。彼女もNHKを退職後ダイエットに成功し、ジャーナリストらしい精悍な見た目にイメチェンしました」(前出・テレビ局関係者)“裸一貫”からの再出発で、目指せ“ポスト有働”!?
2019年01月24日1月10日からスタートした『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)で、主演の竹内結子(38)演じる氷見江の同僚役・与田知恵役の水川あさみ(35)。主演女優はもちろんのこと、主演以外の俳優としても高い評価を受けている。そんな彼女が1月16日に放送された『ホンマでっか!?TV』の「ホンマでっか!?レストラン」に出演した水川。明石家さんま(63)司会の下、マツコ・デラックス(46)、ブラックマヨネーズ、専門家・評論家軍団の前で料理の腕前を披露するというもの。緊張からテンパってしまうゲストが多いといわれているコーナーにもかかわらず、終始リラックスした様子の水川。水川の作った料理は自家製塩麹を使うなどこだわりが感じられるもので、さんまもマツコも大絶賛だった。そしてさんまの“女の人が料理を覚えるようになるのは多くの場合、彼氏がきっかけ”との指摘に対しても、水川は「そのようなもんです」と笑顔で回答。そんな彼女に対し、Twitter上では絶賛の声が上がっている。《水川あさみ料理めちゃうまい、、、》《水川あさみが料理出来たら、鬼に金棒だと思う》《ステキな奥さんなりそう》水川といえば、これまで小出恵介(34)や大東駿介(32)などとの熱愛が伝えられてきた。17年には窪田正孝(29)と交際が報じられており、その後も仲睦まじい様子がたびたびニュースになっている。番組では終始、楽しそうに料理している水川。窪田にも、愛の手料理をふるまっているのだろうか。
2019年01月17日矢部浩之、マツコ・デラックスの司会でゲストが“アウト”なトークを展開する「アウト×デラックス」の1月17日(木)今夜の放送回に「V6」三宅健が出演、6年ぶり3度目の出演となる三宅さんは何を語る?独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちをゲストに迎える本番組。三宅さんは2013年7月“やることが小学生レベルのジャニーズアイドル”として番組初登場、“小学生レベル”の行動をとってしまうことを明かし、「テレビに出てる人なんてみんな虚像」と発言したことも話題に。続く同年9月の放送では“やり残したことがあるのでまたやってきたジャニーズアイドル”として再登場。自作コントキャラ「陳さん」ネタなどを披露、自由奔放ぶりを再び発揮。今回は“「ジャニーズカウントダウン」に不満がある現役ジャニーズ”として3度目の登場を果たす。ジャニーズアイドルが集結する年末の一大イベントであり、フジテレビでも生中継され、昨年の放送では15%の高視聴率をたたき出した「ジャニーズカウントダウン」だが、三宅さんには不満があるのだという。「King & Prince」や「Sexy Zone」ら若手世代が登場したことで「V6」の出番が少なくなってきたという三宅さんは「公の場で言ったことが無かったんですけど、本音はもっと(V6の出番の)尺がほしいです」と本心を吐露、若手の台頭によって生まれた“ファンのうちわ”にまつわる切ないエピソードを告白。アウト軍団として出演中の塚田僚一が所属する「A.B.C-Z」のアイドル戦略に“苦言”を呈するシーンも。また「ジャニーズカウントダウン」の演出にも異議があると語り、懐かしい過去の映像とともにふり返っていく。また「M-1グランプリ」を目指していたという自作コントキャラ「中国人の陳さん」も復活。舞台俳優・福島カツシゲ扮する「劉(りゅう)さん」とともにコントも披露。矢部さんとマツコさんも絶賛、MCの「南海キャンディーズ」山里亮太も思わず見とれたそのコントもお見逃しなく。そして「V6」メンバーの誰とでもとキスできるという三宅さんが番組メンバーとキスをするという無茶ぶりに「強いていうなら…唇が一番ぷるぷるしているので」と選んだ相手とは?胸キュン必至、三宅さんの自由奔放ぶりをお楽しみに。今夜のゲスト、三宅さんがメンバーの「V6」が主題歌を担当するアニメ「ワンピース」が放送20周年を記念して1月13日(日)と1月20日(日)の2週にわたり番組史上初の副音声を放送。三宅さんは副音声に参加するほか声優として本編に出演するのでこちらもお楽しみに。「ワンピース」副音声は1月20日(日)9時30分~よりフジテレビ系にて放送。「アウト×デラックス」は1月17日(木)23時~フジテレビで放送。(笠緒)
2019年01月17日タレントのマツコ・デラックスが、歌手のレディー・ガガが初主演を務める映画『アリー/ スター誕生』(12月21日公開)のテレビCMに出演することが27日、わかった。同作は、歌手を夢見るものの、自分に自信がなく夢を諦めかけていたアリー(ガガ)が、有名ミュージシャンのジャクソンとの偶然の出会いから人生が大きく変わっていく物語。ブラッドリー・クーパーが監督を務め、ジャクソン役も演じた。このたび、同作のテレビCMにマツコの出演が決定。デビュー当時からガガに注目していたからこそ実現した。18年ぶりにスクリーンで映画を見たマツコは「アカデミー賞最有力って言われてるけど、絶対ムリよっ!(笑)」「ガガは大スターだからよ! だから選ばれないと思うのよ」とマツコらしい毒舌が炸裂。その上で「メイン楽曲の『シャロウ』を聞いて、アリーとジャクソン、やだ、(出逢ってすぐなのに)ハモった! って思った!(笑)でもベタでイイわよ! 随分エンターテインメントだった。ベタを観に行け! 堂々と!!」「夢を見させてくれる、ミュージカル映画ね」と楽曲とエンタメ性を称賛した。また、「周りがドン引きする恋愛、周りが見えなくなる、それが恋なのよ!」と独自の恋愛論を展開し、「薄っぺらいハッピーエンドじゃなく、“強く生きる”ってことを描いた作品ね」と本作のストーリーの深さにも言及。さらに、「今この時代に、アリーを誰がやれるかって言ったら、そりゃガガだったのは必然」と言い、「アリーがある意味したたかで強い。最終的に道を切り開いていくのは自分だし、自分の行きたいように生きるしかないワケじゃない、人生って。その熱量がスゴイ伝わってきて。映画で人生なんて変わらないって思ってる人にぜひ、観てもらいたいわね」と締めくくった。マツコが出演するテレビCMは、12月8日より放送される。(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
2018年11月28日タレントのマツコ・デラックスが、18日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)にゲスト出演。高校の同級生である木村に、「あなた厄介な人間なんですよ」と指摘した。マツコは「ラジオの収録に作家みたいのを横に置かずに1人でやっているのはすごいと思う。(作家がいたら)逃げられるじゃん」と話し出し、「私とあんたみたいになればいいけど、初めましてからそんなに日が経ってない人同士は、本人たちもどう構えていったらいいかわからないと思う」と言うと、木村は「この番組自体がそういう方たちだから来てもらっているっていう人たちばっかり」と親しい人に来てもらっていると説明した。続けて、木村が「最初スタッフに『こういう方どうっすかね』って出してもらった資料見たら、地層を研究している博士とか。いや、俺、地層を研究している博士をゲストに呼ばれても話できねーぞって」とスタッフが提案したゲストを明かすと、マツコは「あなたなかなか難しいと思うわよ。あなたのラジオ番組をやろうと思ったとき、結局あなたにキャスティングを頼らざるを得ない。初めましての芸能人を呼んで、木村拓哉とフリートークしてくださいってわけにもいかないじゃない」とスタッフの視点から難しさを述べた。そして、「こんなガチで話さないといけない番組に、ここに誰を置くんだってなったときに、いないのよ。それをあんたそろそろ自覚しなさい。あなた厄介な人間なんですよ」とマツコが指摘すると、木村は「俺、厄介か」と苦笑。マツコは「私たち超厄介よ」と自身も厄介だとした上で、「テレビって厄介者だらけだけど、その中でも木村拓哉は厄介中の厄介だと思う」と強調した。さらに、マツコは「あんた芸能界でこの距離感で話せる人って何人いる?」と尋ね、木村も「さんまさん、二宮、浅野忠信、マツコ…。だから、そのあとヤバイよね」と今後のゲストへの危機感を吐露すると、「それで終わりよ。この番組」とマツコ。木村は「本当だよね」と笑っていた。
2018年11月18日俳優の木村拓哉が、18日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)で、ラジオ番組を続ける理由を明かした。今月は、高校の同級生であるマツコ・デラックスがゲスト出演。マツコが「ずっとラジオを続けているモチベーションって何?」と尋ねると、木村は「自分の声で、自分の感情で、自分の思ったことを発信できるってラジオしかないから」と答えた。マツコが「そうだよね。あなた役者で、常に発信しているのが役を通してのセリフなわけだもんね」と納得すると、木村は「これはセリフではなくて、下ネタも時事ネタも、ゲストを迎えての話も、直接の自分の言葉だから、すごいやる意味があるなって」とラジオへの思いを語った。
2018年11月18日カルビーから、超厚切りのポテトチップス「ポテトデラックス」が登場。2018年11月12日(月)より、長野県と新潟県限定で発売される。「これまでありそうでなかった新しいポテトチップスを作りたい」という担当者の熱い想いから開発がスタートした本商品は、通常の3倍の厚さを誇るポテトチップス。約10ヶ月の開発期間を経て2018年2月にテスト販売、その際に好評を得た事から、今回正式に発売される運びとなった。その厚さを活かすため、じっくり揚げて香ばしさを実現する「2度揚げ製法」を採用。はじめはカリッと、後からはホクホクとした食感の変化を楽しめるという。フレーバーは、ジャガイモ本来の味わいを引き立てるロレーヌ岩塩を使用した「マイルドソルト」と、隠し味の粉末みそでビーフの旨味を効かせた「ブラックペッパー」の2種類で展開される。【商品情報】ポテトデラックス マイルドソルト味/ポテトデラックス ブラックペッパー味発売日:2018年11月12日(月)販売エリア:長野県、新潟県想定価格:税込140円前後内容量:50gエネルギー:277kcal
2018年11月12日俳優の木村拓哉が、11日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)で、ジャニーズ入りの秘話を明かした。今回、高校の同級生であるマツコ・デラックスがゲスト出演。マツコは、テレビ出演が増えていった経緯について「ものすごく熱心に口説いてくれた方がいて、あなたが言うならわかりましたっていうのを渡り歩いていたらこうなっていた。周囲の人に恵まれた」と語った。すると、木村も「自分もまったく一緒かな」と同調。「他の話を聞くと、自分から書類に写真貼って、全部記入して、封筒に入れて、『お願いします』って感じて履歴書を送るってお話を聞くけど、全然違う」と言い、親戚が勝手にジャニーズ事務所に履歴書を送ったと明かした。そして、「『いついつに来てください』って言われたんだけど、4回くらいバックレて。アンチだったから嫌だって、4回くらいバックレて、5回目に『やりたくてもできない人がいるんだから1回行ってみなさい』って言われて行った」と説明。「『ジャニーっていうのがいるから会ってくれ』って言われて。俺、ジャニーって言われているから完全に頭の中は外国人じゃん。外国人のおじさんどこにいるんだろうって。1人おじさんがいて『ジャニーさんてどこにいるんですか?』って聞いたら『僕だよ』って言われて」と、ジャニー喜多川社長との出会いを語った。そのときに、ジャニー社長から「とりあえず踊っちゃいなよ」と言われてリハーサル室へ。木村は「すごかったんだって! 俺が初めてその日に行ったでっかいリハーサル室があって、そこに鏡がバーッて一面あって、300人以上いたのかな。で、一番後ろに立って…」と回顧。マツコが時期を尋ねると、「中2の終わりくらいかな」と答えた。
2018年11月11日タレントのマツコ・デラックスが、11日に放送されたTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)にゲスト出演し、高校の同級生だった木村の当時の印象を告白。また、木村の整形疑惑を昔を知っている同級生として否定した。木村は中学3年のときにジャニーズ事務所に入所。マツコが高校時代を振り返って「すごい覚えているのが、最初は普通に学校に来てたよね。途中から車とか迎えに来るようにたまになってなかった? 完全に毎日来られなくなってなかった?」と尋ねると、木村は「毎日通学は後半はしてなかったね」と返した。また、マツコが「『あの人ジャニーズらしいよ』って回るじゃん。ふーん、こんなもんなのねって最初は思ったのよ。でも、だんだん顔ができてきた」と言うと、木村は「そういう言い方するなよ。ただでさえ整形疑惑があるんだから」と苦笑。マツコは「整形疑惑あるの?」と驚き、「これはいじったんじゃなくて加齢よ。この人いじってないです。15、6だった頃を知ってますけど、いじってないですよ」と断言した。続けて、「最初は可愛い感じだったのよ。少年って感じだったのが途中からキリッて。スイッチが入ったのかなと思った」と語り、「そうしたら1年でやめちゃったから、本格的にやられるのねって」と回顧した。さらに、当時流行っていたパーマについて、普通の人だとおばちゃん風になってしまいがちだったが、「あなたはカリフラワーのっけたみたいのが可愛かったのよ。憎らしいけど何をやっても可愛くなるのよ、この人は。アメリカの少年みたいな、1人だけハイカラなのよ」と木村は似合っていたとのこと。「この人は違うんだなっていうのはすごい思っていた」と打ち明けた。
2018年11月11日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の11月11日(日)放送回に俳優の山田裕貴が出演。「オネエが愛したアイドル」スペシャルとしてお届けする今回、山田さんは“オネエに愛された”俳優としてサプライズ的に登場する模様だ。今回は後藤輝基と日本テレビアナウンサー・市來玲奈がMCを務め、マツコ・デラックス、ミッツ・マングローブをはじめナジャ・グランディーバ、ダイアナ・エクストラバガンザ、アンジェリカ、釜愚痴ホモ恵、阿武虎、ハイビスカス江ら“オネエ軍団”がゲストで登場。東野幸治、宮迫博之、渡部建もパネラーとして参加する。「海賊戦隊ゴーカイジャー」で戦隊ヒーローとして俳優デビュー。人気少女コミックをドラマ化した「イタズラなKiss」や「スターマン・この星の恋」、ドラマから映画へと展開した「HiGH&LOW」シリーズのほか『オオカミ少女と黒王子』や『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』などで注目され、大河ドラマ「おんな城主 直虎」や『亜人』などで広く知られるようになった山田さん。今年は『となりの怪物くん』『万引き家族』『虹色デイズ』『センセイ君主』『あの頃、君を追いかけた』と5本もの映画が公開されたほか「ホリデイラブ」「特捜9」「健康で文化的な最低限度の生活」などのドラマでも活躍。いまや引く手あまたの超人気俳優となった。そんな山田さんだが今回はナジャさんの母性を呼び覚ましたイケメン俳優・Yとして登場する模様。さらにマツコさんがいま最も愛する超人気ジャニーズ・Yも登場し、元オリンピック代表・Hがオネエ軍団に恋愛相談と、オネエの“愛”が凝縮された1時間になりそう。山田さんの主演作『あの頃、君を追いかけた』は現在全国公開中。「乃木坂46」齋藤飛鳥をヒロインに迎え、台湾で200万人を動員し大ヒットを記録した作品を日本でリメイクした作品となり、山田さん演じる水島浩介が齋藤さん演じる優等生・早瀬真愛をお目付け役に付けられ、真面目な真愛を疎ましく思いながらも胸がざわつき始める。彼女は中学時代からの憧れで、あることがきっかけで2人の距離は一気に縮まっていく…というストーリー。人気オネエたちと山田さんらが“共演”する「行列のできる法律相談所」は11月11日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2018年11月11日元SMAPの木村拓哉がパーソナリティを務めるTOKYO FM『木村拓哉 FLOW supported by GYAO!』(毎週日曜11:30~11:55)の11月のゲストとして、高校の同級生だったタレントのマツコ・デラックスが出演することが28日、明らかになった。同番組は、木村拓哉と親交のある人たちをゲストに迎え、 人生をしなやかに生きていく様や、 ゲストの方が持つ内に秘めた魅力や強さに迫る番組。11月のゲストは、高校の同級生だったマツコ・デラックス。マツコから見た当時の木村拓哉はどんな高校生だったのか? また、“マツコ・デラックス”というキャラクターが完成するまでに迫り、テレビに出演しはじめた当時の葛藤から知られざるプライベートや趣味、そして将来のビジョンについて、 木村だからこそ見せるマツコの本音を交えながらディープに語り合う。さらに、リスナーから寄せられたお悩み相談にも応える。
2018年10月28日10月からリニューアルした『news zero』(日本テレビ系)で“民放キャスター”として華々しくデビューした、元NHKの有働由美子(49)。初日視聴率は10.0%、2日目も10.4%と好調だったが一転、下降が続き12日目は4.6%と最低視聴率を記録した。2週間も経たないうちに半減という顕著な視聴率低迷だが、いったい何が原因なのか。「10月の番組改編に向けた打ち合わせで有働さんがもっともこだわっていたのが“対話”。取材対象者ととことん話し合い、SNSで視聴者の意見を取り入れる。ニュースの本数は減らし、会話を充実させるという方針になりました。しかし、従来の“ストレートニュース”を求める視聴者が多かったんです。さらに“会話重視”と言いながらも有働さんの“言葉足らず”な部分が垣間見えることもあります。制作側の問題でもありますが、結果的に“中途半端な番組構成”になってしまった感は否めません」(番組関係者)有働をよく知るNHK関係者はこう指摘する。「NHK時代の“NGワード”を引きずって、“当たり障りのない言葉選び”をしてしまうのでしょう。また、彼女は『日テレのプロンプターに慣れない』とも漏らしていました。プロンプターとは、キャスターが見るカメラに原稿が映る仕組みのこと。局によって仕様がちがうのですが、慣れていないと目が泳いでいるように見えてしまうんです」先月の番組記者会見で、視聴率について問われた有働は「だめだったら切ってもらえれば」と強気の発言をしていたが――。「キャスター就任前は自ら企画書を持ち込んでやる気満々だった有働さんでしたが、最近の打ち合わせでは制作スタッフに『私、世間とズレているのかな……』とため息をついていたといいます」(前出・番組関係者)思い余った有働は、同じ事務所のマツコ・デラックス(45)に相談をしたという。「『堂々とできない』と悩む有働さんにマツコさんは『新人じゃないんだから肩の力を抜いて。ちゃんとできてるから!』と励まされたといいます」(別の番組関係者)民放を制するマツコの助言を受ければ一皮むけるかも――。
2018年10月24日オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)から、大山友禅染を採用した新作スニーカー「メキシコ 66 デラックス(MEXICO 66 DELUXE)」が登場。2018年10月20日(土)より、オニツカタイガー 表参道 NIPPONMADEおよび、オニツカタイガー難波にて発売される。日本の職人技術を追求したアイテムを展開する「ニッポンメイド(NIPPONMADE)」シリーズの新作となる本スニーカー最大の特徴は、アシックスの創業者である鬼塚喜八郎の出身地でもある鳥取県の伝統工芸・大山友禅染で仕上げた紅葉模様。ブランドの代表的なシリーズ「メキシコ 66(MEXICO 66)」をベースに、優美に色付きながら、どこか儚さが感じられる秋の紅葉を大山友禅染で表現。専門の染色家が複数の染料を使ってぼかし染めをして乾燥させた後、蝋を使って紅葉の葉を1枚1枚手作業で描く工程を複数回に渡って行うという、職人ならではの丁寧な染め上げが魅力だ。カラーは、メンズ、ウィメンズともに、あえて色ムラを持たせることで深みを演出したレッド、またはグリーンをベースにした2色展開。それぞれに、前述の仕上げにより1枚ずつ色の付き方が異なる紅葉の柄が乗せれらている。【商品情報】「メキシコ 66 デラックス(MEXICO 66 DELUXE)」発売日:2018年10月20日(土)価格:29,000円+税カラー:ファイアリ レッド×サンドストーム、ハンター グリーン×サンドストームサイズ:・メンズ 25.0cm〜28.0cm(0.5cm刻み)、29.0cm・ウィメンズ 23.0cm〜25.0cm(0.5cm刻み)取り扱い店舗:オニツカタイガー 表参道 ニッポンメイド、オニツカタイガー難波【問い合わせ先】アシックスジャパン株式会社 お客様相談室TEL:0120-068-806
2018年10月13日10月7日に放送される新番組『NHK杯輝け!全日本大失敗選手権大会~みんながでるテレビ~』でもMCを務めることが決定し、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの村上信五(36)。村上といえば、04年に関ジャニ∞としてデビューするも、結成9年目の12年にNHK紅白に初出場を果たした“遅咲きアイドル”。だが、彼には下積み時代から大きな野望があったという。「関西にいたころから『どんなに小さい番組でもいいから司会者をやりたい』と、自らテレビ局に売り込んでいたといいます。それでもなかなか日の目を見ることはなく、東京で収録があるときには深夜バスで往復するなど、とにかく苦労していたそうです」(芸能関係者)そんな村上の大躍進を公私ともに支えているのが、12年から『月曜から夜更かし』(日本テレビ系)で共演しているマツコ・デラックス(45)だ。「6年前に番組が始まった当初、村上さんは人気アイドルというイメージもあり、“二枚目キャラ”だったんです。そのことにマツコさんはずっと疑問を感じていました。ある日、収録が終わった時にマツコさんが『あんたはこのままじゃダメなんだよ!』と、スタッフの前で村上さんを厳しく叱責したことがありました。でも、もちろんそれは“愛の鞭”。村上さんもそれを深く理解し、以来、マツコさんのことを誰よりも慕い、頼るようになっていたんです」(番組関係者)それから6年の月日を経て、2人はどこか熟年夫婦のような阿吽の呼吸で、お茶の間を和ませるように――。「今でもほぼ毎日LINEで連絡を取り合っているそうです。村上さんは仕事で悩みがあると、すぐマツコさんにLINEで相談。最近では、MCとして大活躍の先輩・中居正広さん(46)を意識する村上さんに、マツコさんは『目指すところがちがう。彼はもともと天才肌なんだから。もっと地道に行きなさい』といった辛口エールを送ったのだとか。マツコさんがいつも言っているのは『二枚目よりも三枚目キャラのほうが絶対に需要がある』ということ。こうした芸能界で生き抜く術を叩き込んでいるみたいですね」(前出・番組関係者)最近ではプライベートな悩みも打ち明けて、密かにアドバイスを受けているという。「マツコさんは村上さんの恋愛相談にも乗ってあげているそうです。村上さんは年上好きらしいのですが、マツコさんは『あんたみたいなタイプは絶対、年下が合ってる。数歩引いて支えてくれる人がいい』と忠告しているとか。村上さんにとって、マツコさんは“無敵のアドバイザー”なんですよ」(前出・番組関係者)マツコの“村上愛”はこれに留まらず、9月9日に行われた関ジャニ∞のコンサートでは、プライベートで駆け付けた姿も目撃されている。「関係者席でうちわとペンライトを持ち、立ちながら『信五~!』と大声で叫んで、すごく目立っていましたね(笑)。普通、関係者は席を立ったりしないのに、マツコさんは終始大興奮。村上さんのことが本当に大好きなんだなって思いました」(客席にいたファン)マツコの愛溢れる6年間の“飴と鞭”が村上を“新MC王”に育て上げていた――。
2018年10月03日東京・渋谷のライブハウスSHIBUYA CYCLON。6組のバンドが登場するイベントのトップを切って登場したのが、「Dire Wolf(ダイアーウルフ)」の2人だった。ボーカルを務めるのが「Yu」、ベースは「Shisyo」。2人とも3桁の体重を誇る超重量級ユニットだ。ビートに合わせて大きな体で激しく踊るYu。2人の奏でる音楽に、お世辞にも多いとは言えないものの、十数人のコアなファンが腕を振り上げていた。「うちら、そろってこんなデブですけどね、そんな大食いではないんですよ。食べる量は普通。ただね……少量をずーっと食べ続けていられるんです(笑)」この言葉に、若いファンたちは、声を上げて笑っていた。Yuこと、前川侑那(27)は歌手・前川清(70)の次女。前川清といえば、押しも押されもせぬ歌謡界の大スター。’69年に「内山田洋とクール・ファイブ」のボーカリストとしてデビュー。以来、半世紀もの長きにわたって芸能界の第一線を走り続けてきた。デビュー曲の『長崎は今日も雨だった』以降、『そして、神戸』『東京砂漠』『雪列車』……数多のヒット曲を持つ。本誌は、ライブ終了後の侑那にインタビュー。侑那はデブネタの続きとばかりに、こう切り出した。「いまは体重106キロですけど、生まれたときは3,800グラムしかなかったんですよ(笑)」子ども時代はわんぱくだった。「運動神経も悪くなかったから、スポーツばっかりやってました。小学校2年生からはずっとサッカー。体が大きかったのでゴールキーパーをやっていました」高校1年で東京都選抜にも選ばれ、体育大学に進んでサッカーを続けることも考えていた。しかし、ちょうどそのころ、侑那は膝の大けがに見舞われてしまう。それに当時、女子サッカーはいまほど人気がなく、食べていけると思えなかったという。「けがを押してまで続けるのが現実的じゃないな、と思って。結果、私に残ったのは歌だけになった、そんな感じです」サッカーを断念した侑那は歌手になる夢に向かって歩み出した。洗足学園音楽大学のロック&ポップス科に進学。同じ大学の仲間と「ダイアーウルフ」の前身となるバンドを結成し、2年前からは現在の2人組に。いまは近い将来のメジャーデビューを目指し、ライブ活動を続けている。ところで、人前で歌うようになった彼女が、自分のことを「前川清の娘」と公表するのは、じつは最近になってのことだった。「子どものころは別に隠してもいなかったんです。大学でもそう。学校の友達には、私が前川清の娘だって最初から話してました。でも一歩、学校の外に出ると……父親の名前を聞いただけで態度が変わる人や、すり寄ってくる人も少なくなくて。ちょっと人間不信になりました」だから、音楽を仕事にしていこうと決意した当初、父の名前を公にすることに、ためらいがあった。「でも、去年の初めごろですかね、周りから『使えるものは使っていこう』という意見が出て。私も、2世が親の名前をどう使おうが、売れて、生き残れるのは、しっかりした実力と個性がある人だけだとわかってきたので。だったら、別に公言してもいいかな、と」そして、こう力を込めた。「まだ、まったく売れてないし。こんなこと言うと笑われちゃうかもしれませんが、根拠のない自信があるんです。私は、リズム感では誰にも負けないと思ってるし、他人にはない何かを持ってるって。だから、堂々と『前川清の娘です』と言っていこう、そう思ってる」ロックバンドでメジャーデビューを目指す娘・侑那について、芸能生活50周年記念のコンサートのさなか、旅先のホテルで前川から話を聞いた。「2世というのは、得な部分と損な部分、両方あるんでしょうね。一般の方よりも最初にもらえるチャンスは多いんでしょう。侑那が今回、記事にしてもらえるのも、やっぱり2世だからでしょ。その代わり、何をやっても親と比べられたり、ちょっとつまずいたら『やっぱり2世はダメだ!』となるでしょ。とはいえ、やっぱりうちの子どもたちは、彼らがどう感じていようと恵まれてると思いますよ。僕とでは、時代が、環境が決定的に違う。子どもたちはシビアさ、ハングリーさをね、もうひとつ持ててない」前川の父は大工だった。仕事を終え帰宅した父から、母が日当をうやうやしく受け取る姿??それが彼の原風景だ。「日当300円とか400円の時代ですよ。それも、雨が降ったら仕事は休みで日当もなし。だから、貧しかったですね。運動会の弁当なんて、友人に見られたくないぐらい粗末だったから、隠しながら食べたもんです。でも、それが当たり前の時代だった」’48年生まれの前川は、いわゆる第一次ベビーブーム世代。日々の競争も激しかった。「親は頼れないですから。それはもう、自分で食っていくしかない、だから、侑那みたいに『好きな道に進みたい、歌手になりたい』なんて、考えたこともないです。食っていくためには何ができるか、必死に考えてきた。それがたまたま僕の場合は歌だった」その思いは、キャリア50年を迎えたいまも変わらない。「いまだって、いつ売れなくなるか、食えなくなるかと毎日、不安ですから。50年と言われてもピンとこない。僕ね、子どもと添い寝したこともないですもん。僕は誰かに横にいられるだけで眠れないんです。夜は真っ暗にして、その日のことを反省し、明日は大丈夫かなと心配しながら、やっと眠る。その連続です、50年間ずっと」根拠なく自信満々な娘とはえらい違いだ。前川は娘の歌手としての将来を「まあ、無理でしょ」と話す。その真意とは??。「そのままですよ。90%はアウトだと思ってます。芸能界というのは、いくら才能があっても、いくら本人が努力しても、また、いくら親が応援しても、売れない人は売れないんです。ところが、これまた芸能界の面白いところで、何かちょっとしたことがきっかけで、ポッと売れることもある」だからね、と前川は居住まいを正して続ける。「最近は渡辺直美さんや、マツコ・デラックスさんのように、太めの人がウケてるでしょ。侑那はあの体ですから。それに、ライブを見ると、歌ってる歌は、僕にはさっぱりわかりませんが、パフォーマンスとしては少しは面白いかな、と思う。だから、言ってるんです。「死なない程度に太れ」って(笑)」
2018年09月30日独特の世界観を持って生きているこだわりの人たちを招き、矢部浩之やマツコ・デラックスとアウトなトークを展開するバラエティー番組「アウト×デラックス」の7月12日(木)今夜放送回に、音楽アーティストで女優でもあるmiwaと、俳優の小坂涼太郎、須賀健太がゲスト出演する。15歳から作曲をはじめ、メジャーデビュー後はヒット曲を連発し「ももいろクローバーZ」とのコラボなど多岐にわたる活動で注目され、映画『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』やドラマ「コウノドリ」「セトウツミ」のテーマソング、最近では「シグナル 長期未解決事件捜査班」の挿入歌など、映画やドラマでその楽曲が数多く起用されてきたmiwaさん。2015年には映画『マエストロ!』で女優デビュー。NHKで放送された「紅白が生まれた日」でテレビドラマ初出演を飾ると、2017年には坂口健太郎とW主演した『君と100回目の恋』も公開と、女優としても着実にステップアップしている。今回はそんなmiwaさんが話題の“リゾート婚”への不満をぶちまける。過去に参加したことがあるという“リゾート婚"の段取りの悪さに怒り心頭で、マツコさんも「意外とこう見えて毒があるわね」とニヤリ。清純派のイメージとは異なる一面を明らかにする。また、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズや「隣の家族は青く見える」などで知られる須賀さんを“愛しすぎる”という小坂さんが登場する。「ハイキュー!!」「BRAVE10」など人気の舞台で活躍する2.5次元俳優の小坂さんは、須賀さんと公私ともに仲が良いというが、2人の関係は…?さらに、小坂さんの夢は「須賀さんとの〇〇!」ということで、その深層心理に迫る。今夜のゲストの1人、miwaさんは初となるベストアルバム「miwa THE BEST」が7月11日(水)に発売されたばかり。2012年発表のドラマ「リッチマン、プアウーマン」の主題歌「ヒカリヘ」をはじめ、アニメ「銀の匙 Silver Spoon」OP曲「Kiss you」、ドラマ「民王」の主題歌となった「ストレスフリー」など彼女のこれまでの軌跡が凝縮された2枚組CDに、完全生産限定盤はアナログサイズのジャケット仕様でCD2枚組のうえ、Music Clips集や2010年に東名阪のみで行われた幻の1stツアーのライブグッズだった限定Tシャツの復刻Tシャツが付く。「アウト×デラックス」は7月12日(木)今夜23:15~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2018年07月12日3月末にNHKを退局した有働由美子アナウンサー(49)が10月から日本テレビ系ニュース番組「NEWS ZERO」のメーンキャスターに就任すると6日、同局から発表された。 一部スポーツ紙によると、この日、都内の自宅で「メーンキャスター就任おめでとうございます」と記者に声をかけられた有働アナは「ありがとうございます」と返答。「今後は積極的に取材もしていきますか?」との質問には答えず、迎えの車へと乗り込んだという。 「退局にあたり、有働アナは局内では『これからは自分の時間がほしい』と話していたそうです。そのため周囲では、交際中の5歳年下恋人とこのままゴールインすると思っていました」(NHK局員) 退局に際し、「ジャーナリストとして精進して参りたい」ともコメントした有働アナ。現在はくりぃむしちゅーやマツコ・デラックス(45)と同じ事務所に所属。事務所のカラーから、バラエティーにも積極的に出演するとみられていた。 「日本テレビは有働アナの事務所と太いパイプを持っています。今回も極秘で接触し、キャスター就任を打診していたようです。有働アナにとっては渡りに船の仕事だったようで、オファーを快諾。ただし平日は“仕事漬け”になるので、『結婚が遠のくのでは?』と心配の声もあがっていますよ」(芸能記者)
2018年06月06日今K-POPファンも巻き込み大注目を浴びる、s**t kingz(シット・キングス)。通称シッキンは07年に結成された、4人組ダンス・グループ。東方神起、EXO、SHINeeといった錚々たるK-POPアーティストの振付を担当した、大注目株だ。 シッキンは全米屈指のダンスコンテスト「BODY ROCK」で10年と11年、2年連続優勝。そのことがキッカケで、世界各国からオファーが殺到。20ヵ国以上でパフォーマンスを披露しており、各地で称賛の声が上がっている。 その噂はダンス界のみならず、ジャンルの枠を超え“飛び火”。16年にはHERMES のフランス本社より熱烈なラブコールを受け 、同社のパーティーでパフォーマンス。マツコ・デラックス(45)からも「s**t kingzは私のアイドル!」との“お墨付き”を得ているほどだ。 そんなs**t kingzが5月28日、恵比寿NOSで関係者向けショーケースを開催。ダイナミックでありつつ、ときにセクシーに。緩急豊かなダンスを披露し、パフォーマンス後には笑顔を見せた。リーダーのshoji(33)は「s**t kingzのダンスをもっとたくさんの人に知ってほしい!」と熱く語る。 シッキンは“無言芝居”という独自のパフォーマンスで、本領を発揮する。これは表情や身体の動き「だけで」ストーリーを進めるという、まさに表現力豊かな「シッキンならでは!」のもの。 9月から始まる“無言芝居”の新作「The Library」は、結成10周年を記念した作品。“本の返却”をテーマに繰り広げられる、ユーモア溢れる意欲作となっている。先駆けて公開されたPVについてshojiは「世界一カッコよく本を返しています!VFXも使って、今まで以上にチャレンジ作です」と自信を覗かせた。 またステージには、PVに楽曲を提供しているstarRoも登場。LA在住の日本人クリエイター・starRoは17年、グラミー賞にもノミネート。こちらも世界各国からその才能を高く評価されているが、s**t kingzについて「ダンスだけでなく、音楽にも映像にもこだわりを持つグループ。そんなs**t kingzと共演できて本望です」と太鼓判を押す。 またメンバーのNOPPO(31)も同曲を「遊びごろ満載な楽曲で、振付が楽しかった。とにかくダンサーからの反応がすごい」と絶賛し、満面の笑みを見せた。 始終、和気藹々としたムード。トークの軽快さはグループの“仲良しぶり”を物語っていたが、shojiは最後に野望を語った。 「『The Library』には、s**t kingzの今までを全部詰め込んでいます。チャールズ・チャップリンさんやマイケル・ジャクソンさんが居たように、『21世紀にはs**t kingzがいた!』と言われるようになりたいです!」
2018年05月29日俳優・歌手の福山雅治が、きょう29日放送のマツコ・デラックス出演のテレビ東京系特別番組『マツコ、昨日死んだってよ。』(24:12〜24:42)に弔文を寄せる。同番組は、同局の深夜5番組にマツコが登場する『無理矢理、マツコ。テレ東に無理矢理やらされちゃったのよ〜』プロジェクトの第4弾となる。「もしも、マツコが死んでしまったら……」という架空の設定のもと、追悼番組風にマツコを偲び、マツコの価値を関係者が分析する。NHKからフリーアナウンサーとなった有働由美子が、民放初ナレーターを務めることでも話題となった。番組では、マツコと親交のあるYOU、ふかわりょう、ミッツ・マングローブなどがVTR出演し、マツコへの想いや、マツコの知られざる一面を語る。さらにサプライズで、福山からの弔文が届き、ナビゲーターの滝藤賢一が読み上げる。2016年9月、マツコの番組に出演したのをきっかけに知り合い、その後もマツコの番組にゲスト出演するなど度々共演した福山。弔文は「もう一度お酒を呑みながら、語り合いたかった」と、自分のヒット曲の歌詞も交えながらの、福山の思いが詰まったものとなっている。
2018年05月29日3月末にNHKを退社し、フリーとなった有働由美子アナウンサー(49)。所属事務所や民放初出演番組がどこになるのか注目が集まっていましたが、このたびマツコ・デラックスさんやくりぃむしちゅーらを擁する芸能事務所「ナチュラルエイト」への所属が決まりました。 そして5月29日、今回有働アナをナチュラルエイトへ勧誘した張本人と噂のマツコ・デラックスさんの番組『マツコ、昨日死んだってよ。(テレビ東京)』でナレーターを務めることが決定。人気者とはいえ、一人のアナウンサーの一挙手一投足にここまで注目が集まることもそうないでしょう。 『あさイチ』で築いた人気は言わずもがなですが、気になるのは彼女の魅力を形容する際、多くの人が“庶民的”“飾らない”など従来の女性アナウンサーとかけ離れたイメージを口にすることです。 親しみやすくて仕事ができて魅力的な女性。そんな有働由美子さんの魅力はどこにあるのか。今回2014年に発売となり、今月に文庫版が発売になったエッセイ『ウドウロク』を紐解き、彼女の魅力を考えます。 ■『ウドウロク』逆から読むと『クロウドウ』 有働由美子アナといえば、2011年に『あさイチ』でみせた“脇汗事件”が有名です。ただ彼女の魅力の1番はやはりダメ恋愛や下ネタ、円形脱毛症や幼少期のおもらしの話まで赤裸々に語る“さらけ出し力”にあります。 本エッセイではとにかく「ウドウさん、そこまで言っていいんかい?」と読んでいるこちらが心配になるほど、軽快な口調でさらけ出しが続きます。 「犬を飼っている独身の友人をあざ笑っていた。あ?あ、ついにそちら側へ。(中略)ワタシはしばらく恋もしていないが、まだペットには逃げていない、と、なんとなく上から目線で語っていた。長い間。しかし、ワタシは犬をかった」 「(パートナーと一緒に住むという話題に対して)いざ現実として、この空間を二人でシェアしようといわれると、怖くなる。シェアが、怖い」 「ひとりだから、休みの朝から長風呂に入れる。しかも、新聞を持ち込んで。トイレなのに、料理本を並べてある。(中略)急に友達を連れてきちゃいけなくて、変える時間を知らせなくちゃいけなくて、その日のうちに食卓を片付けなくちゃいけなくて、酔っ払ってすっ裸で寝ちゃいけなくて。共同生活が怖い。別居も寂しい」 タレントさんならいざしらず、元NHKの女性アナウンサーがすっ裸とかトイレとか衝撃を覚えます。でもこの羞恥心とマナーの微妙な境を渡り歩けるのが、有働由美子という女性の知性ある最たる部分かもしれません。 ■「40代独身」という微妙さの活かし方 有働さんといえば独身であまり浮ついた話がなく、エッセイの中でもダメ男に引っかかってばかりを自称するほど“恋愛ベタ”なのだそう。 「そうなんだ~」と自然と視聴者は情報を受け流してしまいがちです。でも実はブランディングの観点からみても“気のいい不器用な40代独身女性”というキャラクターはまだ押し出している人が少ない上、ニーズも高い。有働さんは時代にマッチした存在であるということもいえそうです。 また「40代で独身」をキャラクターとして押し出して活動する芸能人は、なぜか好感度が高い人が多いのも注目すべき点。タレントであれば井森美幸さん(49)や島崎和歌子さん(45)。お笑い芸人であれば大久保佳代子さん(47)やいとうあさこさん(47)などなど。名前を挙げていくと、それぞれ個性は違ってもどこか似たような空気感をまとっているような気がします。 有働さんの魅力はもともとあったものではありますが、今の爆発的な人気のキッカケは時代も味方していたようです。 ■とにかく「真面目でいい人」そう! 有働さんの庶民派な空気感には、同時に「いい人そう」というイメージも多くの人に抱かせています。 実際エッセイの中でも、結婚式の司会を職業もあいまって200件以上受けたことを暴露。また彼氏の浮気相手が逆上したため女性の説得に当たったら、最終的に浮気相手と彼氏がくっついてしまったなど“ビンボーくじ”を引いた経験もたくさんあるようです。 ここ数年、芸能界は清廉潔白な優等生タイプが愛される傾向があります。ただ有働さんのこうした不器用だけどいい人な部分も清廉性を強め、人気を高めることに繋がっているのかもしれません。 本書あとがきでは『あさイチ』降板について「その理由が、寿かプライベートの充実か、とまことしやかに報道されました。が、そんなことで、大切な番組を降りるほど、やわな仕事の仕方はしてこなかったつもりです」と語っています。 エッセイは赤裸々で自虐的で、でもカラッとしていて面白い。それと同時に、仕事に対する真摯な取り組みが垣間見える瞬間が多々あります。彼女の魅力がそのままエピソードにも反映されていますが、その良さがフリーアナウンサーとなった今後活かせるのかどうか。応援と注目の気持ちでいっぱいです。
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