元モーニング娘。の辻希美が17日、公式YouTubeチャンネル「辻ちゃんネル」を開設。初投稿動画が、早くも15万再生突破するなど反響を呼んでいる。5月17日は、辻がモーニング娘。としてデビューした日。辻は「辻ちゃんネル」を通して、自身のライフスタイルの紹介やママ向け情報、美容情報などを不定期に配信していくという。記念すべき初動画では、YouTuberになるきっかけについて、「私は今、子どもが4人いるんですけど、そのうちの上3人が本当にYouTubeが大好きで」「『ママもYouTube出ればいいじゃん!』と言われたことがあって、『ちょっとやってみようかな……』みたいなところから」と説明。また、「メイク動画だったり、DIYだったり、料理だったり、野菜を育ててみるとか、子どもたちと一緒に何かを作るとか」と今後の具体的なプランも明かし、「今までは静止画での発信が多かったんですけど」「ブログやインスタに載せていたことも、これからは動画でみなさんに見せていけたらと思っております」と呼びかけている。初動画は早くも15万再生を突破し、チャンネル登録者数も3万人超え。インスタグラムにも、「早速見ましたよー」「めちゃくちゃ可愛かった」「登録しました~」など続々と反響の声が寄せられている。
2019年05月17日女優の松岡茉優が17日、TBSラジオ『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)に生出演し、モーニング娘。を語る。同番組でパーソナリティを務めるRHYMESTER・宇多丸は、『桐島、部活やめるってよ』『ちはやふる』『勝手にふるえてろ』など、松岡の出演作に熱を上げていた。今回、松岡が原恵一監督のアニメ映画『バースデー・ワンダーランド』で主人公の声優を務めていることもあり、同作の話題について語られる予定だ。さらには、20時台の特別企画として、「女優・松岡茉優が語るモーニング娘。」も。宇多丸とのモーニング娘。談義にも注目が集まる。
2019年04月16日竜星涼が新米教師役で主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「都立水商!~令和~」から、注目の生徒キャストが一斉に解禁。ネクストブレイクの若手たちが熱き競演を果たしている。2001年に刊行された室積光の小説「都立水商!」で、猪熊しのぶ作画で漫画化もされ、250万部を超えるベストセラーとなった。ドラマでは、東京・新宿歌舞伎町にたたずむ都立水商業高等学校、略して「都立水商」を舞台に、現代の世相と水商売のシステムを反映させた完全オリジナルストーリー&オリジナルキャラクターで、新感覚の本格学園ドラマとして描いていく。この度、竜星さんが演じる新米教師・石綿直樹が担任として受け持つことになる3年C組の生徒が一斉に解禁。“キャバクラ科”の元気印・真中希海役には、『散歩する侵略者』『虹色デイズ』など話題作に出演を続け、今年も『凪待ち』『アイネクライネナハトムジーク』など待機作を有する若手実力派・恒松祐里。元ヤンの武闘派、“ホスト科”生徒の大竹哲太役には、「仮面ライダーエグゼイド」や「深夜のダメ恋図鑑」、映画『チア男子!!』の瀬戸利樹。“キャバクラ科”で水商一の人気を誇るマドンナ・赤沢聖菜役に、ダンスボーカルグループ「フェアリーズ」のメンバーでドラマ「咲-Saki-」や新海誠原作舞台「雲のむこう、約束の場所」(ヒロイン)に出演した伊藤萌々香。“マネージャー科”でクラス一のお調子者・今井周役に、「アンナチュラル」「3年A組ー今から皆さんは人質ですー」、映画『うちの執事が言うことには』など話題作に続々出演し、今後の活躍に期待のかかる新鋭神尾楓珠。ミステリアスな表情が印象的な神尾さんが今回はお調子者役に挑み、新境地を開拓する。“キャバクラ科”で癒し系の努力家・馬淵百合役には、同じく「3年A組」に出演し、年間最も雑誌の表紙を飾った女性タレントとして今年の「カバーガール大賞」を受賞した大原優乃。“キャバクラ科”のギャル生徒・温井寧々役には、「モーニング娘。」(10期)を卒業後、初めての連ドラ出演となる飯窪春菜。京都出身のおっとり“キャバクラ科”生徒・草野葉月役に、グラビア界を席巻し、女優としてもドラマ「チア☆ダン」などに出演している小倉優香。また、“ホスト科”でバスケ部所属のムードメーカー・村松隼人役に、「アンナチュラル」や主演映画『ひだまりが聴こえる』を経て、『映画 賭ケグルイ』にも抜擢された小野寺晃良。水商一のイケメンで“ホスト科”・江川龍臣役に、ファッション雑誌「Popteen」の専属メンズモデルとして活躍しているバンダリ亜砂也。優等生の“マネージャー科”・三上武人役に、「宝塚BOYS」「ゼロ番区」をはじめとする舞台作品、ドラマ「電影少女-VIDEO GIRL AI 2018」「僕の初恋をキミに捧ぐ」など様々なジャンルに出演する富田健太郎が決定。なお、今回の生徒一斉解禁では、3年C組の座席表をビジュアルでも発表。水商売の世界を描く本作らしく、制服バージョンの「昼の座席表」と、それぞれの科の正装をした「夜の座席表」の2つが作成されており、彼ら若手注目株が織りなす熱き人間ドラマを浮き彫りにさせている。また、主題歌を、3VOCAL+1DJの4人組「THE BEAT GARDEN(ビートガーデン)」がドラマのために新曲「ぬくもり」を書き下ろしている。「都立水商!~令和~」は5月5日より毎週日曜日24時50分~MBS、5月7日より毎週火曜日25時28分~TBSほかにて放送開始。(text:cinemacafe.net)
2019年04月11日矢口真里(36)が4月3日放送の「矢口真里の火曜The NIGHT」(AbemaTV)に生出演し、第1子を妊娠したと発表した。番組のオープニングで、先月末に身内だけで挙式したと報告した矢口。続けて「おなかの中に新しい命を授かっております。夏の終わりくらいに出産予定」と発表した。さらに「性別はまだわかりません。もうちょっとでわかるので、わかったらこの番組で報告します」と約束し、「結婚して1年経って、ずっと考えてはいたので……。タイミング的にもすごく良くて。めちゃめちゃ楽しみ」と喜びを語った。Twitterでも《おめでとう やぐっちゃん!》《おめでとうございます!遂に矢口さんもお母さんですか…(しみじみ》といった祝福の声が上がっている。「もともと矢口さんは『結婚はパートナー制でもいいけど、子供は絶対欲しい!』と語るほどママ願望が強かったんです。近年はモーニング娘。OGメンバーたちの出産ラッシュが重なっています。そうした中で子供への思いが強まったでしょうし、後押しになったようです」(芸能関係者)矢口といえば自身の不倫騒動をキッカケに13年に離婚。無期限休業を経て、14年10月に復帰した。その休業中は母からの支えが大きかったようで、本誌も外出できない矢口のもとへ差し入れする矢口の母の姿をキャッチしていた。「矢口さんが辛いとき、ずっとそばでお母さんが支えてくれていました。彼女はそのことを『感謝してもしきれない』ともらしていたそうです。休業中も黙って話を聞いてくれたり、ときには叱ってくれたり……。もともと『感謝の気持ちを表すのが苦手』と語っていた矢口さんですが、いろいろな経験を経たことで素直に伝えられるようになったそうです。矢口さんはお母さんのように子供をそばで見守り支える、そんなママになりたいと意気込んでいます」(前出・芸能関係者)
2019年04月03日●「老けたな」って言われたら終わる今年で公演22年目を迎え、絶大な人気を誇る「2万人の鼓動 TOURSミュージカル『赤毛のアン』」。その主人公アン・シャーリー役を、モーニング娘。OGの田中れいな(29)が演じることが決まった。発表時の彼女のコメントでは「今年30歳になる私が演じてもいいものか」と謙遜していたが、「自分がこの仕事をしていて大事だなって思うことのひとつに、老けないということがありますね」とインタビューで年齢に対する思いを明かす田中。今の仕事にもつながるアンチエイジングの話題、さらに結婚観も語ってくれた。――10代の少女である赤毛のアン役について、「今年30歳になる私が演じてもいいものかと初めは驚きました」とコメントされていましたが、年齢は気になりましたか?舞台やミュージカルをやらせていただく時、なぜか10代の役柄が多いんです。いままで気にしていなかったんですけど、「今年アラサーなのに10代ってすごいよね!」と言われて意識するようになりました。――それにしても今年で30歳にはまったく見えないですが、美容など気をつけているのでしょうか?この仕事をしていて大事だなって思うことの一つに、“老けない”ということがあります。俳優さんだったら味が出ていいという人もいるかもしれない。でも私は、きれいでいたいんです! 老けたくないんです! 「老けたな」って言われたらこの仕事終わるなって思っていて(笑)○■日々の努力で若さキープ――美容のために気を付けていることは?絶対に外で夜更かしをしない、お化粧したまま寝ない、とかですね。また、毎日ロイヤルゼリーやプロポリスみたいなサプリをとっています。ビタミンCやEは子どものころからいつも冷蔵庫にあって、そういう家庭だったので私の家族みんな若いですよ(笑)――ご家族そろって若いんですね! ほかに何かしていますか?1年前くらいからエステに通い始めました。きれいになりたいというよりも、小顔になりたくて! 効果はわからないですけど、顔全体の割合に対して目が大きくなったかなと思います。若い頃は顔が短いけど、だんだんそうではなくなってくる。そこをなんとかしたいと思っていて。――顔が短い!?ごめんなさい(笑)。みんなにもよくわからない表現だって言われるんですけど、芸能人で顔が短いことって大事だなと思っていて、成長しても顔が短いままの人はかわいいんです。でも、それは自分ではどうにもできないことなので、私はアゴの周りに肉をつけないように心がけています。顔の面積と目の大きさが大事なんです。私はパーツブスだからバランスで補うしかなくて(笑)。だから「顔が伸びた」、「顔が太った」は、私にとってNGなんです!――十分小顔だと思いますが(笑)いや、ダメなんですよ(笑)。芸能人の方って顔が拳くらいしかないじゃないですか。私は太ったらすぐ顔に肉がつくのでわかりやすいですし。鏡で見てもわからないけれど、写真を撮ってもらうとすぐわかるので、だからこそこの仕事は一生辞められないなと思ったりしますね。○■モー娘。時代から厳しい母のチェック――美意識が高くなったきっかけは何だったのでしょうか?13歳で今の仕事をしていることもあって、母親がずっと見てくれているんです。もっとこうならなくてはいけないという点で2人の意見が重なって、だから私よりママのほうが厳しい。今は自分で気を付けるようになりましたが、子どもの頃はつい食べてしまい、母親から「太ったよ、ブス」とストレートに指摘が。いまでも「太ったね」と言われると、体が熱くなるくらいのトラウマです(笑)。なので卒業してから余計に気をつけています。――その努力も奏功して、今回のアン役ですよね。製作サイドも絶賛していたのでは?おかげさまで「れいなちゃんは自分ではアンだと思っていないかもしれないけれど、ぜんぜんアンだよ!」って言ってくださって、その一言は自分にとって救いの言葉というか、頑張ろうと思えた言葉ですね。モーニング娘。を辞めたら老けるんだって言われたくないじゃないですか。老けないように絶対維持して、ずっと若いねって言われるように頑張ります!●30歳という節目で今後の人生考える――30歳という節目の年ですが、どういう女性になりたいか、より考えることが増えたのでは?実は最近、よく考えています。私は何になりたいか、仕事もプライベートも。いつ子どもを産めばいいのかなとか、ざっくり考えてはいます。親に孫を見せたいですし、相手はいないけどいろいろと考えてしまって(笑)。でも、考えている暇があれば、今決まっている仕事を頑張ろうというところで落ち着いてしまっている。もう30歳ですが、まだ30歳と思っているところもあるんです。焦っていることは、子どもを早く産まないといけないということだけで。でも考えないといけないなと(笑)――世間の同世代の女性に多そうな悩みですよね。この歳になると、友だちは結婚していて、子どももいる子が多くて、そういう子に会って赤ちゃんを見ていると本当にかわいいなって思います。――そういうときに結婚や子供をより意識するものですよね。私の中では2種類のパターンを考えていて(笑)、まずできることなら仕事を辞めたくないんですよ。いくら旦那さんがお金持ちで「仕事辞めていいよ」と言ってきても、辞めないと思う。でも、子どもを預けるなら親。そういうところまで決めています(笑)――抜かりがない!身近にママになった同い年の友だちがいるからだと思うのですが、そういう子たちの大変なエピソードを聞いていると、自分が大変にならないようにと考えてしまっているだけですけどね。○■心強いモー娘。OGのママたち――確かにモー娘。OGのみなさんもママが多いですね!そうなんですよ! 先輩方と連絡取り合うと「生まれました!」「おめでとう!」って盛り上がっていて、いいなあと思いながら返信しています。「男の子の場合、高い電化製品は買わないほうがいいよ」みたいなアドバイスも飛び交っていて、勉強になるなあと思って見ています。ママになった時にたくさん聞ける先輩がいるから心強いです。――子供が生まれても仕事を続けるのが1つのパターン。もう1つは?もし子どもが生まれた場合に、本当に子どもと離れたくないと思ってしまう自分もいるかもしれなくて、その場合、仕事をパーンと辞めて専業主婦、ですね。そうなった場合は、ちゃんと毎日ご飯を3食作ろうと思っています。子どものために最初は母乳。離乳食も自分で作って食べさせたいと思っています。――すごい具体的に考えているんですね。そうなんです。かわいい服を着せるためにはお金が必要だから、そのためには今どれくらい貯めたらいいのか考えたり。でも、できれば仕事は続けるパターンがいいですね。ありがちかもしれないけれど、子どもが生まれて子ども服をデザインするとか、どんな形かわからないけれど、そういうことでも仕事はしていたい。そっちのほうが自分がずっと輝ける気がするんです。――人前に立って美を維持することと似ていますよね。私は今の仕事を辞めたら、たぶん太るんですよ(笑)。カロリーが高い食事が大好きで、今でも食べはしますが、体がダメだぞと言っているのか、食べ過ぎそうになると胃が痛くなってくる。でも、油断するととめどなく食べてしまうと思うんです。それが想像できるので、人に見られる仕事って大事だなと。旦那さんのためにもきれいでいなくちゃって、まだいない架空の人のために思っています(笑)■田中れいな1989年11月11日生まれ。福岡県出身。2003年、第6期メンバーとしてモーニング娘。に加入し、同年7月発売の19thシングル「シャボン玉」でCDデビューを果たす。2013年にモーニング娘。とハロー!プロジェクトを卒業した後は、LoVendoЯとしての活動のほか、主演舞台やミュージカル、ソロでのライブ活動など多方面で活躍中。2019年は、4月6日よりミュージカル『悪ノ娘』にて主演リリアンヌ役、5月18日より舞台『信長の野望』にてお市役を演じることが決定。そして8月、全国8都市で公演を行う「2万人の鼓動TOURSミュージカル『赤毛のアン』」主人公アン・シャーリー役を演じる。同作は17年連続17回目の公演で、過去に同じくモーニング娘。OGの高橋愛が2013年以降2年連続で演じた。■「2万人の鼓動 TOURSミュージカル『赤毛のアン』」全席無料招待制のミュージカルで、8月17日の北海道(札幌)公演を皮切りに、東北(仙台)、関東(大宮・港区)、東海(名古屋)、近畿(大阪)、九州(福岡)、中国四国(広島)と日本全国主要8都市にて公演。チケットが当たるオープンキャンペーンは4月から実施予定。
2019年04月03日ハロー!プロジェクトのライブイベント「ひなフェス2019」が3月30日、千葉・幕張メッセで開催。昼公演にモーニング娘。OGの辻希美(31)、加護亜依(31)、新垣里沙(30)、道重さゆみ(29)、鞘師里保(20)らがゲスト出演したと、各スポーツ紙が報じている。オープニングでは辻と加護の2人組ユニット「W(ダブルユー)」が06年1月以来、13年ぶりに1日限りで再結成。辻が「あいぼん、久しぶり!ついに来たね」と呼びかけると、加護も「来たね!」と呼応してハグ。ステージではヒット曲「ロボキッス」など5曲を披露し、約5000人のファンを熱狂させたという。また2人は現役のモーニング娘。’19のメンバーと一緒に、04年に2人のモー娘。卒業公演で一緒に歌った「I WISH」を披露。加護が感極まって涙ぐむ場面もあったという。「メディアは2人の話題を大々的に取り上げていましたが、現在のモー娘。ファンは2人を知らない世代。実は、一番ファンの歓声が大きかったのは鞘師さんが登場した場面。ファンの盛り上がりも、明らかに違っていました」(会場にいた30代の男性ファン)鞘師は11年1月、オーディションで約,9000人の応募者の中から合格してメンバー入り。15年のおおみそかにモー娘。を卒業。わずか5年間の活動だったが、絶大なインパクトを残したという。「もともと地元広島の芸能スクールに通っていたので下地があり、モー娘。時代のパフォーマンスは圧巻。大のモー娘好きとして知られるHKT48の指原莉乃さん(26)と女優の松岡茉優さん(24)が共演したトーク番組で、そろって鞘師の才能を絶賛していたほどでした」(芸能記者)現在は事務所に所属せずフリーで活動しているが、本格的に始動すればブレークも期待できそうだ。
2019年04月01日●アン役抜てきの喜びと不安今年で公演22年目を迎え、絶大な人気を誇る「2万人の鼓動 TOURSミュージカル『赤毛のアン』」。その主人公アン・シャーリー役を、モーニング娘。OGの田中れいな(29)が演じることが決まった。過去、神田沙也加、島谷ひとみ、美山加恋たちが同役をそれぞれのカラーで染め、同じくモーニング娘。OGの高橋愛も好演したキャラクターだ。同グループ在籍時より数々の舞台、ミュージカルで主演を務めた田中の演技力、表現力は評価が高いが、「卒業後、本気度が変わりました」と語る田中に意気込みを聞く。――今回の『赤毛のアン』に出演が決まった時、まず率直に何を思いましたか?「え? うそでしょ!?」「私ですか!?」って思いました。すごくうれしかったのですが、それと同時に不安が広がりました。世間の人から「田中れいながアンなの?」「イメージが全然合わない」と言われないかなって。――アンについてはご存知でしたか?原作にまで手が届いていないのですが、前回の舞台を観させていただいて、すごくスケールの大きな舞台だなと思いました。まさか同じステージに自分が立てるとは思ってもみなかったので、びっくりしましたね。――アンはこれまで数多くの先輩たちが演じてきましたが、どういうアンを目指しますか?演じるにあたって今までの作品を一度観ようと思っています。観た上で「田中れいなはこうしたい」と決めたいので、観られるだけ全部観たいです。――アンは、高橋愛さんも演じられていましたが、その役柄を自分も演じることについてはいかがですか?愛ちゃんは愛ちゃんのアンで、私は私のアンなので、そこは気にしていないですね。愛ちゃんに会った時に「赤毛のアンおめでとう!」って言ってもらえて、アンを演じていた時にたくさん地方にも行けて楽しかったという話を聞くと、もっと楽しみになりました。――高橋さんからアドバイスなどはありましたか?そこまでの話はまだできてないんです。相談したら答えてくれると思うので、壁にぶつかった時に「助けて!」って連絡しようと思っています。心強いですね。○■卒業後初舞台で「考えが変わった」――不安と楽しみはどちらが大きいですか?最初は不安でしたが、ビジュアル撮影なども終えて落ち着いていますし、ステージに立った自分を想像すると楽しみになってくるんです。基本的に物事をネガティブに考える癖があるので最初は不安で、現場に行くと毎回「楽しかった!」って。今回もそうなるといいなと思っています。それは自分次第だと思うので、アンを演じることで新しい田中れいなに出会えるように、自分から積極的に動きたいと思っています。――ネガティブというのは意外でした!ポジティブに考えよう考えようとしているだけで、実はネガティブです。緊張していても顔に出ないタイプで、実は人一倍緊張しているような。今でもライブ前や何公演もある舞台の前は死ぬほど緊張しますし、とにかく平常心ではないんです。――モーニング娘。時代から堂々としている印象がありましたが、そうだったんですね。モーニング娘。の頃は、課題も多かったので緊張している暇がなかったのかも知れません。卒業して大きく変わったことが1つあって、一つ一つの仕事に対しての本気度がヤバイというか、それまでもおろそかにしていたわけではないですが、卒業してからは田中れいな個人として出るので、責任をより感じるようになりました。――特に変わったなと感じた瞬間はありますか?卒業して初めて1人で外部制作の舞台に主演で立たせていただいた時に考えが変わったような気がします。ミュージカル『ふしぎ遊戯-朱ノ章-』という作品なんですが、本業としている俳優さんたちが大勢いるなかで、元モーニング娘。のアイドルが主役で入ってきて、どういう風に見られているんだろう? と周囲の目を気にするようになりました。みなさんのようにお芝居経験はないけれど、自分ができることをやろうと思いました。●舞台は「新しい自分に出会える場所」――舞台もライブを両立されていますが、相乗効果のようなものは感じますか?舞台経験はソロライブにも生きていると思います。ソロライブも完璧にこなさないと自分の中で許せなくなり、リハーサルをする時間がめちゃくちゃ増えました。本番で100パーセントになるように練習では120パーセントにする、ということを実践しています。舞台に出て心が鍛えられましたね。また、ほかの俳優さんのファンの方に自分がどう見えているのかという意見も勉強になります。――“失敗は成功の母”みたいなことですよね。そういう声って、本当の意見だと思うんです。応援してくれている方々は「よかった」と言ってくれるはずと思っているところがあって、そうじゃない方たちが「田中れいなでよかった」と言ってくれたら本当の評価なのかなって。厳しい意見があっても受け入れたいと思うし、それは自信にもつながっていく。新しい自分に出会える場所が舞台なんです。その自信がつくと、もっと試してみようと自分のパフォーマンスも変わって、ライブにもいい影響が出てくるので、どっちも続けていきたいです。――映画やドラマなどの映像作品などもあるなか、舞台に注力していますよね。映画やドラマなどにも出させていただく機会があれば、そちらも頑張りたいとは思っています。今はありがたいことに舞台のお話が続いていて、私自身が舞台しか取り組まないと決めていることではないんです。でも、舞台は稽古期間が長いので安心できます。――一発勝負の舞台は苦手と言われる方が少なくないなか、やはりアイドルとしての活動が生きているのでしょうか。ステージの上では、緊張や不安があってもいつの間にか消えるんです。確かにモーニング娘。での経験が生きているのかもしれません。ドラマの現場だとカメラはあるけれどお客さんはいないので、誰に向けてやればいいかわからなくなるんです。ただ、舞台はごまかせない。ライブは歌詞を間違えると悔しいけれど、流れていってくれるので。―一セリフは鼻歌でごまかせないですからね(笑)今のところセリフを飛ばしたことがないですが、最初はセリフが飛んでしまったらどうしようと思っていました。少し経験をすると、飛ばしたらどうしようではなく、かんだらどうしようになってくる。『信長の野望』という舞台はセリフがすごく難しくて、初演の時はすごくかんでしまい自信を失くしました。でも2回目の時はスムーズにできて、また5月にもあるのですが、3回目はそこまで心配していません。○■「元モーニング娘。」のままでいい―一今は「元モーニング娘。」や「モーニング娘。OG」という枕詞が付いていますが、何でありたいという願望はあるのでしょうか?私は「元モーニング娘。」のままでいいと思っています。現役の子たちが頑張っていてくれるからこそ「元モーニング娘。」と名乗っていいわけで、すごく感謝しています。今はやりたいことがたくさんあって、歌もお芝居も好きで、以前『おねがい マイメロディ きららっ』で声優をさせていただいたこともあるんですけど、声優にも興味があるんです。ミュージカルにも惹かれますし、今は自分が何に向いているかわからない状態なので、私はこれって決めるのではなく、いろいろな仕事をやっていけたらと思っています。■田中れいな1989年11月11日生まれ。福岡県出身。2003年、第6期メンバーとしてモーニング娘。に加入し、同年7月発売の19thシングル「シャボン玉」でCDデビューを果たす。2013年にモーニング娘。とハロー!プロジェクトを卒業した後は、LoVendoЯとしての活動のほか、主演舞台やミュージカル、ソロでのライブ活動など多方面で活躍中。2019年は、4月6日よりミュージカル『悪ノ娘』にて主演リリアンヌ役、5月18日より舞台『信長の野望』にてお市役を演じることが決定。そして8月、全国8都市で公演を行う「2万人の鼓動TOURSミュージカル『赤毛のアン』」主人公アン・シャーリー役を演じる。同作は17年連続17回目の公演で、過去に同じくモーニング娘。OGの高橋愛が2013年以降2年連続で演じた。■「2万人の鼓動 TOURSミュージカル『赤毛のアン』」全席無料招待制のミュージカルで、8月17日の北海道(札幌)公演を皮切りに、東北(仙台)、関東(大宮・港区)、東海(名古屋)、近畿(大阪)、九州(福岡)、中国四国(広島)と日本全国主要8都市にて公演。チケットが当たるオープンキャンペーンは4月から実施予定。
2019年03月22日月額定額制のモーニングを全国で初めて提供するカフェ「izumi-cafe(イズミカフェ)」が2019年4月1日(月)にオープン。今や名古屋の名物ともいえる“モーニング”をさらにお得に楽しめる、この地ならではのサービスが始まります。全国初!月額定額制モーニング名古屋随一の繁華街・栄からもほど近い、名古屋市営地下鉄桜通線「高岳駅」から徒歩7分ほどのところにオープンする「izumi-cafe」。全国初となるモーニングの“定額会員制サービス”では、ドリップコーヒー(1杯400円)が毎日飲み放題でいただけます。焼き立てクロワッサン無料!お得なモーニングメニュー定額会員制サービスではモーニング対象時間の来店で、1日1回「焼き立てクロワッサン」のモーニングセットを無料で提供。ほかにも「もちもち米粉の小倉バタートースト」、「ふわふわフレンチトースト」、「サンドイッチ」がリーズナブルな価格でいただけます。最先端の調理機材を導入外食業界の人手不足が課題とされるなか「izumi-cafe」では、カプチーノやカフェラテの上に画像やメッセージを描くラテアートプリンター「Ripples(リップルズ)」をはじめ、最先端の調理機材を導入。歴史ある地で、新しい挑戦を始める「izumi-cafe」に注目です。月額制モーニングで素敵な朝のひとときをしっかりいただくことで1日の活力となる朝食。月額定額制モーニングで朝食を習慣化して、素敵な朝のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:izumi-cafe住所:愛知県名古屋市東区泉2-11-4朝日泉ビル1F電話番号:052-936-2488
2019年03月07日元モーニング娘。の紺野あさ美(31)が2月26日、自身のブログで第2子出産を発表した。同じくモー娘。OGの後藤真希(33)は、すぐさま《こんこん、お疲れ様だよ》とブログで紺野の出産を祝福。このように波乱万丈な芸能生活、そして女性としての半生にはいつも元モー娘。メンバーからの支えがあった――。紺野は2001年、中学2年生のときにオーディションでモーニング娘。に加入。同じ5期生には高橋愛(32)や小川麻琴(31)がおり、期待の新世代として注目されていた。だが06年、紺野は大学進学のため他メンバーより一足早く、ハロー!プロジェクトからひとり卒業することを発表。慶應義塾大学を卒業後は、アナウンサーとしてテレビ東京に入社。情報番組からスポーツ番組まで幅広く担当し、順風満帆に思えるアナウンサー街道を歩んでいた。そんななかでも、メンバーとの絆が絶えることはなかった。17年に結婚すると、同時にテレビ東京を退職。主婦タレントとなったが、17年6月には既婚メンバーの石川梨華(34)、高橋愛、新垣理沙(30)と“夫人会”を開催したとインスタグラムに投稿した。小川麻琴は欠席したが、ブログでは“毎年5期生の結成日にLINEのグループチャットでお祝いの言葉を交わし合っている”ことを明かしていた。またモー娘。OGたちは、出産や妊娠を機にSNSで祝福しあうことが多い。17年に紺野が第1子妊娠を発表した後も、すぐさまOGの矢口真里(36)がブログで 《本当に本当におめでとう》と祝福の言葉をあげている。紺野自身も18年に辻希美(31)が第4子を出産した際には、2人目出産を控えている自分と比べて《改めてすごい事だな~と思いますほっこり》とコメントしていた。娘から妻、そして母になっても戦友たちとの絆は固いようだ。
2019年02月27日「マンションは管理を買え」とよく言われます。マンションの住人にとっては、管理がきちんとされているかどうかは、重要なことです。マンションは集合住宅であるがゆえに生活する中で制約を受けることもありますが、その一方で管理会社から様々なサービスを受けることにより、より楽で快適な生活を送ることができるようになっています。「マンションは管理を買え」とは言われるものの、サービスには目に見えない部分も多く、自分のマンションの管理会社の水準が適正か否かは素人ではわかりにくいもの。最近になって新しい動きが出てきたようなので、そのことについて書いてみたいと思います。■ 「マンションを管理で買う」のは難しいスイマー / PIXTA(ピクスタ)筆者がタイヤ業界から不動産業界に転身したのはモーニング娘。がデビューした1997年ですが、その頃には既に「マンションは管理を買え」という言葉が存在していました。「マンションは管理を買え」というのは、もともとはマンションにおける日常の管理の重要性を説いていたものですが、次第に意味が変わり、現在では「管理の良し悪しを事前に見抜いてからマンションを買え」という意味になっているように思います。その結果、一級建築士や不動産コンサルタントによる「シビアな目でしっかり選べば中古マンションでも良い住まいを手に入れられる」などという記事がネット上で溢れかえっているのが現状です。しかし、素人が管理の良し悪しを事前に見抜くことなど不可能であることは、これまでしつこいくらい何回も書いてきました。■ マンション管理をめぐる新しい動きCORA / PIXTA(ピクスタ)マンション管理の現状を把握する際の最も良い資料は管理組合総会で第1号議案となる「事業報告および決算報告」の添付資料です。中身を理解するためには数字がびっしりと並んだ膨大な量のデータを解読しなければなりません(筆者の住むマンションではA4サイズで40ページ以上になります)。一般の方の場合は、専門家による説明がなければ内容を理解することは不可能です。今回、株式会社さくら事務所により、第三者の目で管理会社のサービス実施状況をチェックし改善提案する「管理サービスGメン」が新たにスタートしたそうです。これは、こうしたマンション管理の実情を踏まえたものだと思います。筆者がフロント業務に従事していた時代、過去の担当者による不適切な業務内容を発見したのは次年度の予算作成のため決算資料を精査している最中が最も多かったと思います。専門家が時間をかけて資料を吟味すれば問題点のかなり多くが明らかになると思います。■ 管理会社を悪者にすれば問題が解決するわけではないsora / PIXTA(ピクスタ)マンション管理に関するネット上の記事を読んで嫌になるのは、そのほとんどが「管理会社は敵だ」という論調で書かれていることです。管理組合からの搾取でぼろ儲けしているのだから、管理会社にはどんな要求をしても許されると考える方も多いのですが、相次ぐ減額要求により管理ではほとんどど利益を出せなくなっているのが管理会社の現状です。様々な要求への対応でフロントも疲弊しきっているのが常で、筆者も最後はボロボロになりました。様々な問題を抱える管理組合からすれば管理会社を変えさえすれば、すべてがバラ色になるとついつい思いたくもなりますが、どの会社も担当者のレベルや会社の仕組みに大差があるはずがなく、変えたからといって問題の根本的な解決にはなりません。そういった意味で「管理会社はなるべく変えない方がいい」というさくら事務所のスタンスには筆者も好感をもっています。■ マンション管理はフロントの個人商店hide / PIXTA(ピクスタ)筆者は最大手と中小の2つの管理会社でフロントを経験しましたが、マンション管理業はフロントの個人商店だと思っています。管理の最前線は組合員とフロントの人対人の関係にあり、相性や得手不得手もあって担当者が変われば驚くほど状況が変わります。他物件で無能の烙印を押されたフロントを解約寸前の組合にダメ元で送り込んだところピタリと不平不満が収まったという事例も数多くあり、これは組織やシステムといった経営学の理論を超越したものだったと思います。管理会社のサービス内容について第三者の目でチェックする際、この掴みどころのない部分をどうするのか、今後興味深く見守っていきたいと思います。【参考】※Gメンは見た!マンション管理サービスの実態!【管理サービスGメン、スタート】
2019年02月20日3月30日と31日に開催される「Hello!Project 20th Anniversary!! Hello!Project ひなフェス」に辻希美(31)と加護亜依(30)が出演すると1月23日に発表された。辻は同日ブログを更新し、「やばーぃ 10年以上ぶりにあいぼんとステージに立てる喜び」とコメント。「まだ何を歌うのか、何をするのかは決まっていませんが」と前置きしつつ、「あいぼんとまた同じステージに立てる事は私の夢でもあったので本当~に嬉しいです」と喜びを綴っている。「辻さんと加護さんは、モーニング娘。の第4期メンバーとして活躍。04年8月に2人揃ってグループを卒業し、以降はユニット“W(ダブルユー)”で人気を博しました。しかし加護さんは不祥事が2回判明し、07年3月には所属事務所から解雇。今回は13年ぶりに、同じステージに立ちます」(音楽関係者)Twitterでは念願の再共演に感激する声が上がっている。《辻加護ぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおおおおおお!!!》《もうもうもう嬉しすぎる幸せすぎる》《元祖ロボキッス見たい》昨年8月、加護は12年ぶりにHello!Projectのコンサートに参加。しかし当時の辻は妊娠しており、共演は叶わなかった。「その際、辻さんはブログで加護さんについて『たった1人の大事な相方』と表現。さらに『あいぼんと2人でステージに立てる事を夢見て』『やるべき事を精一杯頑張りその日を待ちます』と綴り、ファンからも感動の声が上がっていました。今回はまさに待望の共演。旦那さんやお子さん同士も仲良しという、2人のママによるコンビネーションに期待できそうです」(前出・音楽関係者)
2019年01月24日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の西本まりんさんです。容姿に悩む“マスク女子”を好演。素顔はキュートなムードメーカー。ドラマ『中学聖日記』でコンプレックスがゆえに常にマスクをしている女子生徒を演じた西本さん。「マスク?と最初は思ったけど、私も容姿で気にしちゃうことがあるから、入り込みやすかったです。学校の夏休み初日から撮影が始まって。暑くて熱い、いつもと違う夏の思い出ができました」。素顔の西本さんは、とにかく明るくて元気な高校生。「クラスでは完全おちゃらけポジションで“静かにして”って言われることも(笑)。最近モーニング娘。さんにハマっていて、家で歌って踊ってます!一眼レフを買って友達を撮りまくり♪修学旅行先のハワイにて。友達がかわいくてシャッターが止まらなかった!ジャージャー麺にハマっています。週1で作っています。改良を重ねてどんどんおいしくなっていく(笑)。靴を集めるのが好き。最近の一軍はコレ!特に『ドクターマーチン』がお気に入り。シンプルなデザインが好みです。にしもと・まりん2002年生まれ。小学6年生の時にスカウトされデビュー。出演作に映画『そうして私たちはプールに金魚を、』など。1月26日公開の映画『デイアンドナイト』に出演。※『anan』2019年1月16日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年01月09日アイドルグループ・ももいろクローバーZの“あーりん”こと佐々木彩夏(22)が、今月2日に東京・品川インターシティホールにて開催された、元モーニング娘。の矢口真里(35)が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」に出演。矢口とコラボしてももクロの18thシングル「笑一笑~シャオイーシャオ!~」を披露し、「モーニング娘。さんで育った。ミニモニ。になりたかった」とモー娘。ファンだったという佐々木は大喜びだった。息ぴったりのダンス&歌で観客を魅了した2人にインタビュー。すると、佐々木のミニモニ。愛があふれるあふれる! そのファンぶりに矢口も驚いた様子。また、佐々木にとってはももクロ10周年、矢口にとってはデビュー20周年と、それぞれ節目の年となった2018年を振り返るとともに来年の抱負を語ってもらい、さらに佐々木は、矢口からの質問に答える形で、ファンとの距離感で大切にしていることを明かしてくれた。○■あーりん、ソロ出演時の心構え――佐々木さんは、ももクロ全員で出演する時と1人で出演する時と、気持ちは違いますか?佐々木:歌う楽曲も全然違いますし、1人でももクロの曲を歌うこともたまにあるんですけど全然違いますね。1人だとトークが一番難しいです。4人だとツッコんでくれたりフォローしてくれたりするんですけど、難しいなと思うところもたくさんあります。――1人のときに心がけていることを教えてください。佐々木:1人で出演するときは、4人のときよりアイドル全開で頑張ろうと思ってやっています!矢口:1人で横浜アリーナやってますからね。本当にすごいですよ。今回も横から見ていましたけど、会場の盛り上げ方とかもう一流でした。「やぐフェス」は、アイドルになりたての子もいますし、長くやっていてもまだまだ売れたいという子もいて、いろんな感情が入り混じっている。そんな中、お手本としてのあーりんっていうのは良い刺激になって、みんな家に持ち帰ってまた明日から頑張ると思います。佐々木:私も若いアイドルの方たちを見て、頑張らなきゃなと思いました。○■矢口緊張の「笑一笑」コラボ――「笑一笑~シャオイーシャオ!~」のコラボレーションはすごい盛り上がりましたが、矢口さんの衣装は、百田夏菜子さんの実際の衣装だそうですね。矢口:そうなんですよ! 「チャイナ服を中華街で買ってきます」って言ったんですけど、おそろいの方がかわいいからって言ってくれて。私、(「笑一笑」が主題歌の)クレヨンしんちゃんの映画を見に行って、歌も大好きになったので、今回こちらから「笑一笑」を歌いたいってリクエストさせてもらったんです。そうしたら本番で間違えてしまって、めっちゃパニックです。久しぶりにこんな緊張したっていうくらい緊張しました。佐々木:始まる前から緊張されているのが伝わりました!矢口:本当にヤバかったですね。今回の一番の山場でした。――矢口さんはどれくらい練習されたんですか?矢口:2人であわせたのは1日だけで、2時間くらい。それまでここ何週間かずっとダンスのビデオを見せていただいて、それで練習していました。佐々木:半分とか1番だけかと思ったらフルでやってくださってビックリしました! 本当にうれしかったです。○■ミニモニ。大好き! あーりんのモー娘。愛――佐々木さんは子供の頃にモーニング娘。、特にミニモニ。のファンだったそうですね。佐々木:そうなんです! 本当にドンピシャで、ちょうど幼稚園くらいだったんですけど、初めて見に行った映画がハム太郎と“ミニハムず”の(ミニモニ。をモデルとしたキャラ“ミニハムず”が登場した映画『とっとこハム太郎』)で、パパと一緒に映画館に見に行きました。ミニモニ。のケータイも持っていたり、日曜日に放送されていた『ハロモニ。』(テレビ東京系『ハロー!モーニング』)も毎週見ていましたし、ママが作ってくれる幼稚園のバッグもミニモニ。の柄にしてもらったり、筆箱や鉛筆、自由帳も全部モーニング娘。さんでした。矢口:そんなに!? すごいうれしいです。――モーニング娘。さんへの憧れがアイドルを目指すきっかけになったのでしょうか?佐々木:そうですね。小さい頃からずっとダンスをやっていて、「ザ☆ピース!」を踊ったりしていました。矢口:感激でございます。ありがたい!佐々木:こちらこそ、「あの矢口さん!」って感じです。○■ももクロ10周年&矢口デビュー20周年――ももクロは今年は4人体制への変化や結成10周年という大きな節目を迎えましたが、佐々木さんは今年を振り返っていかがでしたか?佐々木:まさか10年も続けられると思ってなかったんですけど、みなさんのおかげで続けてこられて、東京ドームで10周年記念ライブをやらせてもらったり、忙しく充実した10周年の年を過ごさせていただけてすごくうれしいです。11年目、12年目も頑張らなきゃなってあらためて思う一年でした。――来年はどんな年にしたいですか?佐々木:まずは、1月に台北と上海でライブをやらせていただきます。去年と今年で47都道府県を回らせてもらい、日本を回ったぞっていう達成感があるので、海外でも楽しいライブができるように頑張りたいです。――矢口さんも今年デビュー20周年の節目でしたが、今年を振り返っていかがでしたか?矢口:淡々と20年きたなって感じなんです。とにかく私はずっとしがみついてこの芸能界にいるので、これからもしがみついて頑張っていきたいと思います。30年を迎えられるように。――今年は再婚もされましたが、仕事に対する気持ちも変わりましたか?矢口:そうですね。気持ち的には支えというか、余裕をもってお仕事ができるようになったなっていうのはありますね。これからはアイドルの部分をちょっとずつ旦那さんに見てもらいたいな、なんて思っています(笑)――来年の目標を教えてください。矢口:いただくお仕事を一生懸命頑張るっていうだけです。特に大きな志はなく、地道にコツコツと、っていうのを続けていきたいと思います!○■ももクロのファンとの絆と距離感――お互いに聞いてみたいことはありますか?矢口:好感度はどうやったら上がるのか、ファンの方に愛される秘訣をあーりんに教えてもらいたい!佐々木:いやいやそんな(笑)。秘訣とかわからないですけど、私たちはメンバー同士もファンの方のことも友達みたいな感覚でやっています。夏菜子ちゃんとか最近めっちゃ口悪くて、お客さんに向かって「うるせぇな!」って感じで、それくらい仲良しな関係です(笑)矢口:ダチだね。――「やぐフェス」のMCも、“友達”に話しているような感じでしたね。佐々木:そうですね。そんな感じだったと思います!矢口:ももクロさんが活動をスタートした最初の頃にイベントで一緒になったことがあって、まだファンの方が2列くらいだったんですけど全力でやっていてすごいなって思ったのを覚えています。だからそのあと世の中に出てきたときに「あの子たちだ!」と思って。ファンが少なくても手を抜かず全力っていう、ファンの方たちに愛されるのはそういうところも大きいんだろうなって思いました。佐々木:ファンの方たちも応援も装備も本気でしてくれて、初めてももクロのライブに来てくれた方は、ライブの前にお客さんにびっくりする方が多いです。私たちのファンのことを“モノノフ”さんって言うんですけど、モノノフさんあっての私たちだなっていうのはすごい思います。私たちの特徴を作ってくれています。――お互い全力で、そして友達のような感覚ということですね!佐々木:そうです!矢口:なるほど。私も心がけたいと思います!■プロフィール佐々木彩夏1996年6月11日生まれ、神奈川県出身。ももいろクローバーZのメンバーで、イメージカラーはピンク。テレビ東京系『おはスタ』に出演するなど子役として活動していた過去があり、2008年11月にももいろクローバー(現・ももいろクローバーZ)に加入。映画『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』(2014)で声優に挑戦し、映画『幕が上がる』(2015)では女優としてほかのメンバーとともに主演を務めた。2017年にメンバー初となるソロシングル「My Cherry Pie(小粋なチェリーパイ)/My Hamburger Boy(浮気なハンバーガーボーイ)」をリリース。横浜アリーナにて3年連続となるソロコンサートを開催するなど、ソロとしても活躍している。今年の大みそかはAbemaTVで『ももクロ年越しカウントダウンライブ「第2回 ももいろ歌合戦」完全版独占生中継!』(12月31日19:10~26:00)が生配信される。矢口真里1983年1月20日生まれ、神奈川県出身。1998年5月3日、1度目の「モーニング娘。追加メンバーオーディション」から第2期メンバーとして選ばれ、その後、タンポポやミニモニ。といったユニットとしても活躍。2005年4月14日よりモーニング娘。を離れ、2005年からソロとしてバラエティ番組を中心に、歌手や声優など、幅広く活躍している。ライブ写真=オフィシャル撮影:荒金大介、高澤梨緒
2018年12月28日アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈(21)が、今月2日に東京・品川インターシティホールにて開催された、元モーニング娘。の矢口真里(35)が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」に出演。24thシングル「Stand by you」の選抜メンバーで参加した同イベントで、矢口にプライベートで人生相談していることも明かし、頼れるアイドルの先輩との共演を喜んだ。イベント後に松井と矢口にインタビュー。松井は、今年6月に開催されたAKB48選抜総選挙での優勝とその後の休養を振り返って「あまり戦いが好きじゃなくなった」「もうちょっと気楽にいこうかなと思えるようになった」と心境の変化を告白し、頑張り屋な松井のことを心配していたという矢口は「よかった」「また違う珠理奈ちゃんが見られるんじゃないか」と安心した様子で語った。○■プライベートでも人生相談する仲――お二人はプライベートでもご飯に行き、松井さんは人生相談をしているそうですね。松井:そうなんです!矢口:人生相談ってそんな大したことしてないですよ(笑)松井:でもけっこう真剣に、「青春を捧げてきて恋愛とかもなかったから大変だったよね」というような話もしてくださって。――そもそも仲良くなったきっかけは?矢口:『矢口真里の火曜The NIGHT』(AbemaTV)にソロで来てくれたのがきっかけです。背負っているなって感じて…私そういう子が好きなんで助けてあげたいなと。松井:優しい!矢口:背負っている子って人間味があって応援したくなるファンの方もいると思うので、そういう子の魅力をこれからも番組で引き出せたらいいなと思っています。○■SKE48の「やぐフェス」への気合い――松井さんは、昨年から出演を熱望されていた「やぐフェス」に初出演となりましたが、いかがでしたか?松井:前回、選抜メンバーは違うお仕事をしていて来られなくて、今回は選抜メンバーで来られてよかったです。矢口さんの「豪華なメンバー来てますよ」って振りはドキドキしましたが、そう言ってくださってうれしかったです。矢口:豪華でしょうよ! 本当にありがたくて、1部のトリがももクロのあーりん(ももいろクローバーZの佐々木彩夏)で、2部のトリがSKE48だったんですけど、どちらのファンの方も素晴らしい盛り上がりを見せてくれて、めちゃくちゃ助かりました。どのアイドルが歌ってる時も一緒になって盛り上がってくれるので温かいなと感じました。松井:本当にファンの方ってすごいですよね。私たちのときもSKEのファンじゃない方もけっこういたと思うんですけど、全曲コールして名前も呼んでくださって、すごいうれしかったです。温かいなと思いました。――SKE48のみなさんは新曲「Stand by you」を初披露され、それもすごく豪華だなと思いました。矢口:初だったの? なんでここで!? ありがたいんだけど…。松井:自分たちのイベントや自分たちの劇場で初披露することが多いので、こういうイベントでの初披露はあまりないですね。「やぐフェス」はSKE全体で大事にしているイベントなので、すごい力を入れていました!矢口:うれしいなーありがとう!――絆をテーマにした楽曲ということですが、実際に歌ってみていかがでしたか?松井:イントロとかの煽りが「おいおいおい!」だけなんです。誰でも乗れる曲なので、初めてとは思えないくらいの勢いで皆さんがついてきてくださってうれしかったです。○■SKE48のグループ力を矢口絶賛――アイドルの先輩であり、『矢口真里の火曜The NIGHT』でたくさんのアイドルと関わっている矢口さんからみて、SKE48のすごいなと思う部分は?矢口:場数を踏んでいて完璧ですね。パフォーマンスもそうですけど、見せ方や顔も隙がない。完璧プロ集団みたいな印象です。そして、パフォーマンスはガッツリとダンスを踊って歌う感じですけど、須田(亜香里)ちゃんみたいな子がいてバラエティ感も出ていて、バランスの良いグループだなって感じます。松井:うれしいです!――今年はなんといっても、松井さんが総選挙1位、須田さんが2位に!矢口:本当ですよ! 1、2位の2人が「やぐフェス」に出てくれるなんて。SKEのみなさんが出てくれることは、ほかのアイドルたちのお手本というかみんなのエネルギーにもなる。いろんな子たちがわいわい交流できて、すごくいい場だなと思いました。松井:私たち的には、まっきぃ(斉藤真木子)をかわいがってくれているのがすごいうれしくて、キャプテンとしてとても頑張ってくれているので、こういうところで報われてくれるとうれしいなと。矢口:まっきぃはいじらしいんですよ! (選抜メンバーがパフォーマンスしている時)裏で完璧に踊ってて、「出たいでしょ?」って聞いたら、「いや、みんなが頑張ってくれているから」って。すごいよくできたグループだなって思います。でも『矢口真里の火曜The NIGHT』は全面的にまっきぃを応援しているので、いつかまっきぃが選抜に入って珠理奈の横で踊っているのを見たいですね。そうしたらガッツポーズです!○■総選挙後の休養で珠理奈に変化――もう12月ですが、2018年を振り返っていかがでしたか?松井:今まではSKEのためにと思って10年間くらいやってきたんですけど、今年1年は自分のためにももう少し頑張ってみようという気持ちもあったので、個人戦である総選挙で1位になれたのはすごくうれしかったです。ですが、そのあとに体調を崩して休養してしまい、感謝の気持ちを伝える場がなかったので、来年からはもっと「ありがとう」の気持ちを伝えられる場所が増えたらいいなと。そのためにも、もっともっと活躍したいです。――来年中にナゴヤドームでコンサートを、と目標を発表されていましたね。松井:それが来年の目標です! 本当は今年の10周年のタイミングでやりたいという話をしていたんですけど、やるからには満員の景色を見たいので万全な状態になってから臨もうということに。来年中にはぜひやりたいなと思っています。――1位になってから心境の変化はありましたか?松井:心境の変化はすごくあって、あまり戦いが好きじゃなくなりました(笑)。今までは何でも負けたくない気持ちがあって、バチバチしている感じだったんですけど…。SKEの中には先輩がいないので、自分が先輩としてしっかりしなきゃという気持ちがあって、でも、私が休んでいる間に、須田ちゃんだったりいろんなメンバーが頼もしくなってくれて、今は頼れる後輩がたくさん増えたので、もうちょっと気楽にいこうかなと思えるようになりました。矢口:頑張りすぎるんですよ、珠理奈ちゃんは。もうちょっとリラックスして芸能界を楽しんでほしいなって思いますね。完璧を求める彼女だからこそ、今まで背負っていたものもすごく大きいし重いし、頂点をとったときに爆発しちゃったというのもあると思うんです。これからは少し肩の力が抜けて、それによって魅力が増した珠理奈ちゃんが見られると思います。松井:本当に優しい! 矢口さんはすごい相談にも乗ってくれて、焼き肉に連れていってくださったこともあって。矢口さんみたいに頼れる人がいてくれたらいいんですけどね。でも、休養している間に、もう少し気楽にいこうと思えるようになりました。矢口:よかった! いい傾向ですね。テレビだと“完璧な珠理奈”という感じですが、普通の女の子…可愛らしい部分があるんです。そういう面がバラエティ番組とかで出てくるとまた違う珠理奈ちゃんが見られるんじゃないかなと思います。松井:本当は甘えたい人なんで(笑)――総選挙をきっかけにいい方向に変わりましたね!?松井:そうですね!○■どんなときでもパワーを与えられる存在に――お二人はアイドルにとって大事なことは何だと思いますか?矢口:私、アイドル卒業して長いんですけど(笑)松井:アイドルに交じっていても違和感ないですよ!矢口:いやいや。でも今回の「やぐフェス」はめちゃめちゃ頑張りました。間違えたところもあるんですけど、みんな優しく見てくれているだろうなと安心しながらやらせてもらって。課題を自分に課すことは自分が成長できるポイントであり、若返られると思うので、こういう機会があるのはすごくありがたいです。――全力パフォーマンスすごかったですが、日々トレーニングされているんですか?矢口:あんまりやってないですけど、ボクササイズに通っています。「やぐフェス」のためにも、数分間耐えられる体を作ろうと思って。松井:そういうストイックさは大事かもしれないですね!――松井さんはいかがですか?松井:私は、みなさんの日々のパワーになれたらと思っています。ステージや握手会などでファンの方が私たちと触れ合うことで、「明日からも仕事頑張ろう」とか、そういうパワーを与えられる存在で居続けなきゃいけないなと思います。自分にとって悲しいことやつらいことがあった時もステージに立たなきゃいけないこともある。そういう時に自分のつらさを忘れてみなさんにいかに元気を届けられるかが大事だと思います。■プロフィール松井珠理奈1997年3月8日生まれ、愛知県出身。2008年7月にSKE48のオープニングメンバーオーディションに合格し、1期生メンバーに。同年10月、AKB48の10thシングル「大声ダイヤモンド」で初選抜入りし、初センターに抜てき。2009年8月に発売されたSKE48のデビューシングル「強き者よ」でセンターを務めた。2013年には「AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会」で優勝。2018年6月に行われた「第10回AKB48世界選抜総選挙」で1位に輝いた。矢口真里1983年1月20日生まれ、神奈川県出身。1998年5月3日、1度目の「モーニング娘。追加メンバーオーディション」から第2期メンバーとして選ばれ、その後、タンポポやミニモニ。といったユニットとしても活躍。2005年4月14日よりモーニング娘。を離れ、2005年からソロとしてバラエティ番組を中心に、歌手や声優など、幅広く活躍している。ライブ写真=オフィシャル撮影:荒金大介、高澤梨緒
2018年12月27日女優の久住小春が18日、東京・池袋のHMVエソラ池袋でカレンダー『2019年版 久住小春カレンダー』(発売中 2,808円税込 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントを行った。元モーニング娘。卒業後は女優として活躍している久住小春。そんな彼女が意外にもソロとして初めてのカレンダーを発売した。B2サイズの特典ポスターを含む8枚もので、全体的にセクシーな衣装を着用したカットが掲載されている。クリスマスを意識した白の透け感があるワンピース姿で登場した久住。モーニング娘。時代は、メンバーとともにカレンダーをリリースしたが、ソロとしては今回が初めてのカレンダー。久住は「想像よりもデカイな! と(笑)。1年間自分1人のカレンダーは初めてなので、来年1年間は私を見て楽しんでいただければと思います」と笑顔を見せた。お気に入りは、ファンの間で好評だったという3~4月に掲載された写真といい「ファンの方の間ではこのカットが人気なんですけど、私としては結構意外でした(笑)」と本音も「お花を入れたら可愛いという話になって、手で持ってみたんです」とオススメのポイントも。こだわったカットは5~6月に掲載されたスーパーファミコンを手にしているカットだそうで、「オタク女子をテーマにして撮りました。髪の毛もお団子でゆるっとしていて、これまでにない写真になっています」とアピールした。12月も中旬ということで、もうすぐ終わる2018年を振り返り、「今年で26歳になったんですが、舞台や初めての映画をやらせてもらいました」と女優としては充実していたという。来る2019年は「お芝居でもっと色んな役に挑戦したいです。初めての映画ではすごく意地悪な役だったので、悪女を極めていきたいと思います(笑)」と抱負を。また、プライベートについても、「あまり外に出ないので積極的に外出し、友だちと旅行に行きたいです。行けるか分かりませんが、ニューヨークに行ったことがないので、ニューヨークに行きたいな(笑)」と期待に胸を膨らませていた。
2018年12月16日女優の桐谷美玲が5日、都内で行われた「JOYSOUND BEST KARAOKE OF THE YEAR 2018」に出席した。今年1年間にカラオケボックス「JOYSOUND」で最も歌われた人気のある楽曲をベストTOP10で紹介する「JOYSOUND BEST KARAOKE OF THE YEAR 2018」。この日のイベントにはプロモーションサポーターを務める桐谷美玲が登壇し、ランキング形式で2018年の「カラオケ年間ランキング」を発表した。青い透け感のあるドレス姿で登壇した桐谷が次々とランキングを読み上げ、米津玄師の「Lemon」が1位を獲得。今年1年のランキングに「昔からカラオケになっている名曲もありつつ、最新曲も混ざっている感じが今年らしいですね。平成最後ということで、この場にいれたことがすごく光栄だなと思いました」と感想を。また、平成最後のランキングということで、各年のランキングを振り返り、2000年にはモーニング娘。の「恋のダンスサイト」や「LOVEマシーン」がトップ10に入っており、「小学生の頃に友だちとカラオケに行くようになって、モーニング娘。さんの曲を歌って踊ったりしていました。当時は完コピするために放課後に校庭に集まって練習していました。踊れるようになったらカラオケに行く感じでしたね」と懐かしそうだった。イベントの最後には、桐谷の29歳となる誕生日が12月16日ということで、関係者から肉のバースデーケーキが贈呈。好物の肉に見とれた桐谷は「すごいですね!このお肉のケーキ、食べたい!お腹いっぱい食べられますね(笑)」とニッコリ。来年の抱負については「20代最後の年ということで、やり残したことがないように色んなことにチャレンジしつつ、マイペースで自分らしくやっていけたらと思っています」と語っていた。
2018年12月05日酒気帯び状態で車を運転し、ひき逃げをしたとして自動車運転処罰法違反(過失傷害)などに問われたモーニング娘。元メンバー・吉澤ひとみ被告(33)。その判決公判が11月30日に東京地裁で行われ、懲役2年・執行猶予5年(求刑2年)の判決が言い渡された。各メディアの報道によると、吉澤被告はグレーのスーツに白いシャツと黒いパンプス姿で出廷したという。公判直前には本誌がデパ地下でおつまみになるような食材を買いあさる姿を報じていたが、現場でも変化が見られたという。「保釈時よりも、かなりやつれた様子でした。お酒は別として、おそらくまともな食事はとっていないのではないのでしょうか」(傍聴した記者)これまでの報道をまとめると、吉澤被告は前夜にかなりの量を飲酒。にもかかわらず9月6日早朝、酒気帯び状態で乗用車を運転。法定速度を約20km超える時速86kmで、赤信号を無視して交差点に進入。横断中だった男女2人に軽傷を負わせながらも、救護措置を取らず現場から走り去っていた。公判には情状証人として夫が出廷したというが、気になる事実関係は明かされないままだったという。「情状証人もかかわず、夫は吉澤被告が事件後も飲酒していることを暴露。結果、裁判官への心証はマイナスになってしまったと思われます。夫は吉澤被告といっしょに飲酒をしていたといいますが、なぜ翌朝運転するのを止めてタクシーで行かせなかったのか。公判では、そのことが明らかにならないままだったそうです。運転を止めなかった夫の責任も大きいはずですが……」(芸能デスク)公判では今後、運転する意思がないことを明言したという吉澤被告。その思いが揺るがなければ、同じ過ちは犯さないはずだ。
2018年12月03日アイドルグループ・ももいろクローバーZの佐々木彩夏が2日、東京・品川インターシティホールにて開催された元モーニング娘。の矢口真里が総合プロデューサーを務めるアイドルイベント「やぐフェス2018~黒と白の交わる場所~」に出演。矢口とのコラボレーションで「笑一笑~シャオイーシャオ!~」を披露した。会場が佐々木カラーのピンク染まる中、ソロ曲「あーりんは反抗期!」と「だってあーりんなんだもん」を続けて披露。お決まりの挨拶で会場を盛り上げた。続いて、ももクロの18thシングル「笑一笑~シャオイーシャオ!~」で矢口とコラボ。矢口は、百田夏菜子の衣装を着用して登場し、「これ本当に怒らないでね、夏菜子ちゃんのやつなんですよ。一番いいクリーニングに出して返しますから、本当にごめんね」と申し訳なさそうにし、佐々木は「夏菜子ちゃんの着てくれたの!? 夏菜子ちゃん見てる!?」と喜んだ。矢口は、ももクロのメンバーになりきって歌とダンスを披露。「間違えちゃったごめん! めっちゃ緊張したー」と反省していたが、佐々木は「完璧でした! 夏菜子ちゃんとチェンジしてほしいくらい!」とジョークを交えて矢口のパフォーマンスを絶賛した。また、佐々木は「モーニング娘。さんで育った。ミニモニ。になりたくて仕方なかったんですけど、小さい頃から背が大きくて…」とモー娘。に抱いていた憧れを告白。矢口は「こっちの道で本当によかったよ」と言葉をかけて笑いを誘っていた。「やぐフェス」は、矢口真里とお笑い芸人の元巨匠・岡野陽一がMCを務め、個性豊かなアイドルたちをゲストに迎えて、さまざまなトークテーマでアイドルたちに切り込んでいくAbemaTVの番組『矢口真里の火曜The NIGHT』(毎週火曜25:00~27:00)から誕生したアイドルイベント。昨年初開催され、今回が2回目の開催となる。オフィシャル撮影:荒金大介、高澤梨緒
2018年12月02日後藤真希さんがプロデュースしているベビーブランド「puchitta chouchou(プチタシュシュ)」のベビーグッズが、後藤真希さんのインスタグラムに登場して話題沸騰中。おすすめのベビーグッズや、2018年10月に発売された後藤真希さんのエッセイ集の記念トークイベントの情報などをご紹介します。後藤真希プロデュースのベビーブランド「puchitta chouchou」元・モーニング娘。でタレントの後藤真希さんが「puchitta chouchou」というベビーブランドを立ち上げて話題を集めています。「ベビースタイ」と「おくるみ」の各5柄を展開。国産のトリプルガーゼや、コットン100%の上質でやさしい素材にもこだわってつくられています。ファッション性の高いフラミンゴやハートなど、手書き風のかわいらしいデザインにも注目です。インスタグラムで話題沸騰!後藤真希さんのインスタグラムでモデル着用写真がアップされると、「かわいい!」「ほしい!」というママからのコメントが殺到。自分の子どもへはもちろん、友達の子どもへのプレゼント用として購入する同世代の女性が多いのだそうです。「puchitta chouchou」のキッズモデルには、なんと後藤真希さんの実のお子さまの姿も。自然体なショットを見ているだけで、こちらまでほっこりしますよね。後藤真希さんとは?後藤真希さんは1999年8月、13歳のときに「つんく♂」プロデュースのアイドルグループ「モーニング娘。」の、唯一の3期メンバーとして劇的なデビューを果たしました。“10年に1人の逸材”といわれ、大人気グループ「モーニング娘。」のセンターとして活躍していましたが、17歳のときに脱退。かつて唯一無二のトップアイドルだった後藤真希さんも、今や二児の母。ママモデルとして、商品プロデュースを手掛けるなど才能を開花させており、インスタグラムでは「#まきふく」というタグ付けでそのセンスの良さを発信し続けています。後藤真希さんのアカウントをチェック!公式ブログ:MAKI GOTO OFFICIAL BLOG公式インスタグラム:goto_maki923ハートがかわいい「ベビースタイ&おくるみセット」かわいらしいハート柄があしらわれた「ベビースタイ」と「おくるみ」のセットです。かわいいのにシンプルでコーディネートしやすく、ギフトなどにも喜ばれそう。生地は、赤ちゃんにやさしい国内産の「トリプルガーゼ・コットン」を100%使用しています。110cm×110cmの大判サイズで透け感もないため、授乳ケープとしても使えますよ。価格7,020円(税 520円)お問い合わせフラミンゴ柄がおしゃれ「ベビースタイ」クラシカルなフラミンゴ柄に、ピンクのくちばしがアクセントになったビブです。生地には「トリプルガーゼ・コットン」を100%使用。裏地に吸水性にもすぐれた1.5mmのミニパイルを使用しているため、付け心地はふんわりやわらか。赤ちゃんの敏感な肌をやさしく包みこみます。価格2,916円(税 216円)お問い合わせ後藤真希さんのエッセイも発売中!2018年10月に発売された初の語り下ろしエッセイ本「今の私は」(小学館)も大好評ヒット中。「モーニング娘。」デビューから出産までの、ありのままの後藤真希さんの姿が、キュートな写真とともに書かれています。2018年12月2日(日)には、埼玉・越谷の「イオンスタイル レイクタウン」にて、エッセイのリリースを記念したトークイベントを開催。購入者限定の特別特典もあります。トークイベント概要日程:12月2日(日)15:00~場所:埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1 イオンスタイル レイクタウン 1F 木の広場特典:当日書籍購入をすると、握手会・撮影会ができます。お問い合わせ:event@office-highway.com※件名に「1202 後藤真希 イベントの件」と記載してください。多彩な後藤真希さんから目が離せない!いつの時代も最先端を走り続ける後藤真希さんですが、実はファンとの距離も近く、人情味あふれる一面もあります。いつの時代を切り取っても魅力的な後藤真希さんの多方面での活躍から、今後も目が離せません。イベント情報イベント名:後藤真希 初エッセイ『今の私は』リリース記念トークイベント催行期間:2018年12月02日 〜 2018年12月02日住所:埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1 イオンスタイル レイクタウン 1F 木の広場電話番号:048-930-7300
2018年11月28日11月20日、都内にある高級デパートの食品売り場をブーツ姿で闊歩する女性がいた。11月29日に初公判を控える元モーニング娘。の吉澤ひとみ被告(33)だ。その横には母親がぴったりと寄り添っていた。9月6日に酒気帯びひき逃げ事件を起こし、逮捕された吉澤。9月下旬の保釈時には白のシャツに黒のロングスカートという質素な装いで報道陣の前に姿を見せていた。やつれたように見せつつも最低限の化粧をしっかりとほどこした顔つきは“反省メーク”と呼ばれ、話題を呼んでいた。実際、彼女は、“芸能界引退”という大きな決断もくだしていた。「吉澤さんはモー娘。黄金期を支えた立役者ということもあり、事務所内では『無期限活動休止でもいいのでは?』という声も一部であがっていたようです。ですが、事件後の厳しい批判に心を痛めた義母が自殺未遂を起こしてしまったそうです。そのことにショックを受けた吉澤さんは『これ以上家族に迷惑をかけられない……』といって自ら芸能界引退を決断したそうなんです」(所属事務所関係者)そして、保釈後は断酒治療のために東京郊外の心療内科専門病院に入院。着々と更生への道を歩み始めたかのように見えていた――。しかし、そんな生活に少しずつ綻びが見え始めている。「吉澤さんは専門病院からもう退院してしまったそうです。通常であれば断酒治療は長い時間を要するのですが……」(精神科医)そして、事件は意外なところにも波紋を広げているという。「実はモーニング娘。’18が『NHK紅白歌合戦』(NHK総合)に出場すると言われていたんです。今年大ヒットしたDA PUMPの『U.S.A.』はもともと『モー娘。の曲調を彷彿とさせる!』とネットで話題になったことで火がつきました。さらに今年でモーニング娘。はデビュー20周年。紅白への出場は確実視されていました。ですが、今回の事件でそれもすべてが白紙になってしまいました。吉澤さんからメンバーへの公な謝罪は、今もありません。そのため周囲からは『反省の色がみえない』と憤る声もあがっています」(前出・所属事務所関係者)実際に本誌が目撃した彼女の姿もずいぶんリラックスしたものだった。まず、驚いたのはその服装だ。先ほどの“反省スタイル”から一転。耳元にはピアスがいくつも連なり、太ももが露わになった超ミニスカートを着用。派手派手しいいでたちをしていた。そして“酒断ち”を誓ったにもかかわらず彼女が手に取ったのは漬け物、スナップエンドウ、揚げ物といった“宴”に欠かせないものばかり。母親とチーズを試食し、満面の笑みを浮かべる一幕もあった。吉澤がデパ地下で“爆買い”をしたのは理由があったという。「実は11月22日は吉澤さんの結婚記念日なんです。昨年のブログでも『我が家はパパとママの結婚記念日!夜はパパとデートです♪』と綴っていたように、毎年夫婦で盛大に祝うのが恒例行事でした。ただ、今年は事件のこともあるので人目につくところで祝うのがなかなか難しいため、自宅での準備をしていたのでしょう」(芸能関係者)自宅近くにはより庶民的なスーパーもあったが、彼女はスルー。あえてデパートまで出向いていた。「芸能界を引退した吉澤さんの収入は当然ゼロに。旦那さんはIT会社の社長を務めていますが、事件の影響で仕事が激減していると聞きます。それでも、まだ恵まれた生活を送っているようです。逮捕後の今も家賃約50万円のセレブマンションに住み続けています」(吉澤の知人)果たしていま、彼女は何を思うのだろうか――。その真意を探るべく、買い物を終えた吉澤被告を本誌が直撃。デパートから出てきた吉澤に記者はこう切り出した。「来週から初公判が始まりますが、被害者の方々に一言お願いします」だが彼女は何も答えることなく、店内へと踵を返して去っていってしまった。今週からいよいよスタートする公判。だが、“本当の更生”が始まるのはまだ先のようだ――。
2018年11月27日先日、「日経トレンディ」が発表する“来年の顔”に選ばれ、ドラマ「ドロ刑-警視庁捜査三課-」のレギュラー出演や「今日から俺は!!」へのゲスト出演で大注目の中村倫也。まさに2018年は飛躍の年となったが、いま、CMで披露する歌声も話題を呼んでいる。また、「今日から俺は!!」といえば、賀来賢人&伊藤健太郎らによるオープニング主題歌も見どころの1つだ。近ごろ、その自慢の(!?)歌声を聴かせてくれる俳優・女優たちに注目した。“妖精”中村倫也の優しい歌声に癒される!今年、ドラマ「ホリデイラブ」「崖っぷちホテル!」、Huluオリジナル「ミス・シャーロック」にNHK連続テレビ小説「半分、青い。」、映画『孤狼の血』などに出演、波瑠の“遠距離彼氏”を演じる『オズランド 笑顔の魔法おしえます。』が公開中と大活躍した中村さん。2019年には『勝手にふるえてろ』大九明子監督による『美人が婚活してみたら』ほか、麻生久美子とW主演する舞台「クラッシャー女中」も控え、確実に時代を代表する“顔”となりつつある。10月から放映されているTVCM「ピエトロ おうちパスタ うたうたい」篇では、これまでのミュージカル・舞台経験を生かした見事な美声を披露。“おうちパスタの妖精”というだけに心地の良いハイトーンボイスと優しい笑顔が繰り出され、ほっこりする人が続出中だ。特製ミニギターでの弾き語りとなることから、本CM出演が決まった後、中村さんは自らギターを購入して撮影日まで練習をしていたそう。キーボードアプリ「Simeji(シメジ)」新CMの“ママ役”は衝撃的だが、朝ドラの“ゆるふわ男子”のイメージそのままのなごみ系CMも要チェック。なお、『桐島、部活やめるってよ』や『紙の月』『羊の木』の吉田大八監督とタッグを組んだ「AGC旭硝子」の創立110周年WEBショートムービー「言えなかった男篇」では、“妖精”とはまたひと味違う力強い歌声を聴かせてくれる。新垣結衣、CMでは「しあわせだなぁ~」CMといえば、主演ドラマ「獣になれない私たち」(けもなれ)に「リアル」「感情移入しちゃう」といった共感の声が広がっている新垣結衣は、2011年のスタート以来8回目となる冬の定番CM、明治「メルティーキッス」が今年も好評だ。「雪原のピアノ篇」として、雪原の中に置かれたアンティークピアノで定番ソング「冬のkiss」を弾きがたり。透明感のある歌声の後、最後に「しあわせだなぁ~♪」とうっとりするガッキーに癒されている人も多い。“獣”になりきれない、“頭でっかちなオトナ”たちを描く「けもなれ」その第5話では、淡々と仕事に没頭しながら鼻歌で「幸せなら手をたたこう」を歌う主人公・晶の姿が話題となったばかりだが、本CMでは心安らかそうで何より!?折り返しを迎える「けもなれ」でも、最後には「しあわせだなぁ~」と感じることができるのだろうか、乞うご期待!「今日俺」バンドにリリース要望の声も…今期のドラマでは、福田雄一が脚本・演出を手掛ける「今日から俺は!!」も注目度が高い作品だ。『斉木楠雄のΨ難』や「スーパーサラリーマン左江内氏」などの強烈キャラで“福田組”の一角を担うようになった賀来さんが、“金髪パーマ”三橋貴志役で主演。その相棒となる“トンガリ頭”伊藤真司を『ういらぶ。』『コーヒーが冷めないうちに』「ルームロンダリング」など今年、活躍著しい伊藤さんが演じ、オープニング主題歌の「男の勲章」では揃ってメインボーカルを務めている。賀来さんは福田氏演出のミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」をはじめ、中村さんともブロードウェイミュージカルの名作「RENT」(2012年版)で主要キャストとして共演を果たしており、歌も、“今日俺ダンス”もお手のもの。伊藤さんはトンガリ頭のままクールに決めており、コーラスのWヒロイン・清野菜名&橋本環奈のダンスもキュート。さらにドラムには太賀、ギターには矢本悠馬、ベースには若月佑美(乃木坂46)を迎えた豪華なバンドだ。“オンエアだけではもったいない~”というファンも多いはずだが、解禁されたばかりの動画のコメントには「主題歌、発売予定はありません!!沢山お問い合わせ下さりありがとうございます!!」と明記されている…(残念)。やっぱり上手かった!『母僕』太賀&森崎ウィンそして一転、太賀さんが主演を務め、吉田羊と親子を演じる『母さんがどんなに僕を嫌いでも』(11月16日公開)にも注目。漫画家・小説家の歌川たいじが自身の母親との壮絶な関係を描いたコミックエッセイを原作にした今作では、拒絶され虐待を受けながらも、そんな“母さん”を愛し続けた息子・タイジを太賀さんが繊細な演技で体現する。そして、彼を支える親友・キミツ役をスティーヴン・スピルバーグ監督『レディ・プレイヤー1』に大抜擢され、今年一気に知名度を上げた森崎ウィンが演じている。2人はタイジが試しに体験に行った劇団で運命的に出会うのだが、ダンスボーカルユニット「PrizmaX」のメンバーでもある森崎さんは、“さすが!”の美声とキレのあるダンスで劇団のエースを好演。太賀さんも魚喃キリコ原作『南瓜とマヨネーズ』でミュージシャンの夢を追う青年を演じ、印象的な澄んだ歌声を聴かせていたが、今作ではアッと驚く形で森崎さんとのタッグが実現。劇団が上演するアカペラミュージカルが終盤になって効いてくるのもポイントだ。歌姫誕生!?松岡茉優、スローな「どんなときも。」熱唱『万引き家族』『勝手にふるえてろ』やドラマ「コウノドリ」などに出演する若手実力派女優・松岡茉優は、ファッションブランド「ROPÉ PICNIC(ロペ ピクニック)」の最新ウェブ動画で、感涙の美声を披露している。スローなアレンジの「どんなときも。」にのせながら、 恋人との別れを経験した女性が少しずつ自分と向き合い、前に進んでいく姿をリアルかつ、豊かな感情表現で見せていく様は彼女の真骨頂。新たな歌姫のミュージック・ビデオといわれても納得してしまうほど、完成度は高い。松岡さんといえば、朝ドラ「あまちゃん」内のアイドルグループ「GMT47」のリーダー・“入間しおり”として紅白歌合戦に出場したこともあり、フェイクドキュメンタリードラマ「その『おこだわり』、私にもくれよ!!」では、大ファンの「モーニング娘。’16」のメンバー・“まゆまゆ”としてライブで「One・Two・Three」をキレキレダンスで歌い上げたこともある。さらに、初主演作『勝手にふるえてろ』では、あることから現実を突きつけられた主人公・ヨシカが熱唱し、涙するシーンがキーポイントとなっていた。やはり、タダモノではない松岡さん。2019年には恩田陸・原作の「蜜蜂と遠雷」映画化で主演を務め、松坂桃李、森崎さん、新人の鈴鹿央士と共演。今度は天才ピアニスト役に挑む。(text:Reiko Uehara)■関連作品:母さんがどんなに僕を嫌いでも 2018年11月16日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、イオンシネマほか全国にて公開Ⓒ2018「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会
2018年11月16日お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春と元モーニング娘。でタレントの藤本美貴夫妻、俳優の陣内孝則とモデルの陣内恵理子夫妻が、理想の有名人夫婦を表彰する「いい夫婦 パートナー・オブ・ザ・イヤー 2018」に選出され12日、都内で行われた記者発表会に出席。庄司智春・藤本美貴夫妻は、9年ぶりの2ショット披露となった。今年で20回目となる同賞は、一般応募のアンケートと社会背景を基に、「いい夫婦の日」をすすめる会が選出するもの。庄司智春・藤本美貴夫妻は、2009年7月に結婚し、2012年3月に第1子男児、2015年8月に第2子となる女児が誕生し、仲睦まじい家族の様子から選出された。庄司は「こんな素敵な賞をいただけると思っていなかったので素直にうれしいです」と感激。「結婚当初、すぐに離婚しそうな芸能人カップル第2位だった。何年もすぐ離婚するだろうなと言われている中で夫婦生活が始まって、来年10周年になるんですけど、こういった賞を…僕はまだドッキリだと思っていますので」と疑いつつ、「これも奥さんのおかげ。みなさんに感謝しながら夫婦生活をこれからも頑張っていきたい」と決意を新たにした。また、「付き合った当初は、モーニング娘。を脱退させてしまったという責任感もありました」と振り返った上で、「彼女の10周年のライブを僕も見に行ったんですけど、彼女を応援してくれているファンの方が、“ミキティ”コールじゃなくて“庄司”コールをしてくれるまでになってくれて、ネットでは『庄司のことはもう許してやろうぜ。同じ女を愛した男だからな』って、ファンの方とも交流をもてるようになった」と藤本のファンにも感謝。「スタートはピリついた空気があったんですが、みなさんのおかげでこういう賞をいただけました」と語った。そして、「ミキティー!」と絶叫して妻への愛を表現。「めちゃめちゃ可愛い。本当に可愛いと思っている」とも言い、ラブラブぶりを見せつけた。藤本は、夫婦円満の秘訣について「いい意味でケンカをいっぱいするというのもありますし、今まで敵だった週刊誌の方たちがいまや味方。何かあれば撮っていただけると思っている」とメディアを味方にしていると告白。「今までは『クソー撮られた』って思っていましたけど、今は何かあれば撮ってくれって」と話し、また、「あと、可愛いとか愛情表現をしっかりすること。これからも愛してもらおうかなと思っています」と笑った。
2018年11月12日’98年のメジャーデビューから今年で20年を迎えた人気アイドルグループ「モーニング娘。」中澤裕子(45)はその第1期メンバーで、記念すべき初代リーダーを務めた。そんな彼女はいま、東京から遠く離れ、福岡で暮らしている。彼の地でレギュラー番組を6本も抱える売れっ子ぶり。最近では彼女のことを「福岡の女帝」と呼ぶ口さがない業界関係者もいるほどだ。「福岡に来たのは、そもそも主人の仕事の都合なんです」(中澤・以下同)中澤は’12年4月、1歳年上の会社経営者と結婚した。「本社は東京ですけど、主人の会社は福岡にもオフィスがあって。『今後は福岡を拠点に九州、アジアへ事業展開したい』と、結婚前から聞かされていて。でも、私は芸能人、『東京を離れるのは絶対無理』と断っていたんですが……」モー娘。創設メンバーのなか、唯一の20代にして、社会人経験者。グループのまとめ役だった。ときには厳しく叱りもした。若いメンバーから「姐さん」と呼ばれ恐れられ、いつしかこわもてなイメージが世に浸透していった。本人も「あのころ私は人じゃなかった、魂が鬼」と苦笑するほどだ。バナナが大嫌いで後輩にもバナナを食べさせない、移動車の座席は中澤がいちばん前という暗黙のルールが存在、知らずに座った後輩を無言でにらみつけ席を変わらせた、自分の前を歩くメンバーにドスの利いた声で「邪魔!」と一喝……怖い“武勇伝”は枚挙にいとまがない。そのことを本人にぶつけると「ふふっ」と、不敵な笑みを浮かべつつ「関西弁が一因かも」と話す。「なっち(安倍なつみ)がよく話す楽屋エピソードに、靴を脱ぎ散らかしたメンバーを叱る私が怖すぎた、というのがあるんですけど、それもきっと、関西弁だから。標準語と違ってきつく聞こえるじゃないですか、『ちゃんと靴、並べ!!』って。え、いま聞いても怖いですか(笑)。誰かが言ってましたけどね、『裕ちゃんが怖すぎて円形脱毛症になった』って。それ聞いたときは『いやいや、私だってとっくに、10円ハゲになってるから!』って。そんなこと、当時は誰にも言わなかったですけど」それはデビュー間もないころのこと。それぐらい、当時の彼女はいっぱいいっぱいだったという。「感情をコントロールできなくなって鬼のようになってた。なんか、常にピリピリ、イライラして。そこに関しては、本当に『ごめんなさい』ですね。別にね、車の席順なんて誰がどこに座ってもいいんです。バナナだって……かわいそうに辻(希美)なんか、わざわざ廊下でこっそりバナナ食べてたって(苦笑)」今年、デビューから20年を経た中澤。21年目以降の目標を訪ねると「自分の名前の付いた番組を、福岡で持ちたい」と言い切った。「いまはね、冗談で言ってくださる方がいて、こちらで活躍されてるほかのタレントさんに申し訳ない気持ちでいっぱいなんですけど。いつかは、名実ともに『福岡の女帝』になりたいですね」
2018年11月04日「リーダー」と呼ばれたころは「鬼のようだった」と、自分でも思う。数々の“武勇伝”も、過酷なアイドル業界で、自分だけでいっぱいいっぱいだったから、とも――。母になり、福岡に移り住んだいまはとっても穏やかだ。もうひとりじゃない。夫がいて、何より大切な子どもたちがいる。“公園デビュー”=「子育ての日常」で、子どもたちにとっていいママでありたいと思うから、強くなれる、優しくなれる――。’98年のメジャーデビューから今年で20年を迎えた人気アイドルグループ「モーニング娘。」中澤裕子(45)はその第1期メンバーで、記念すべき初代リーダーを務めた。そんな彼女はいま、東京から遠く離れ、福岡で暮らしている。彼の地でレギュラー番組を6本も抱える売れっ子ぶりだ。「福岡に来たのは、そもそも主人の仕事の都合なんです」(中澤・以下同)中澤は’12年4月、1歳年上の会社経営者と結婚した。「本社は東京ですけど、主人の会社は福岡にもオフィスがあって。『今後は福岡を拠点に九州、アジアへ事業展開したい』と、結婚前から聞かされていて。でも、私は芸能人、『東京を離れるのは絶対無理』と断っていたんですが……」’14年春、中澤は家族とともに福岡に移住した。「お仕事は続けたいとは思ってましたけど。でも福岡に来て仕事がある保証なんてゼロ。伝手も何もありませんから、そのまま芸能界をフェードアウトする可能性もかなり高いと思ってました。そうなったとしても、それはそれ、私の芸能人生、それまでだったと覚悟してました」本人の覚悟とは裏腹に、移住直後から手帳は埋まりだした。「東京風を吹かせない、と肝に銘じてます。『私はこっちの皆とは違う』という雰囲気を出す人は、福岡では受け入れてもらえないと最初に聞きました。そんな意識を持っていると、番組を見てる方にもわかるんだそうです。私は住民票もこっちに移してますし、何より子どもたちを“福岡の子”として育てていきたいと思ってますから。そこはしっかり守りたい」元来、人付き合いは苦手。昔は仕事仲間はいても、友達なんて数えるほどだった。それがいまは、信頼のおけるママ友が何人もいる。「最初こそね、だ~れも近寄ってきてくれなかった(笑)。急に私が現れて、驚いてたのかも。でも、皆モー娘を見てくれてた世代なので。『ずっと曲、聴いてたよ』『テレビで見てたよ』って言ってくれて。いまでは幼稚園でわからないことがあっても、上のお子さんがいるお母さんが教えてくれたり。普通に接してくれるのが、本当にありがたいです。まあ、母になった以上、付き合い下手ではすみませんから、自分から積極的に飛び込んでいくようにもしてます。先日も『私、これやります』って手を挙げて、幼稚園の運動会で警備係、やったんですよ」東京では人目を避け、下ばかり向いて歩いていた。それがいま、福岡では堂々と前を向く。昔はほとんど乗ることのなかった地下鉄やバスにも乗る。この夏には繁華街・中州にほど近い、にぎやかな川端通商店街を、子どもたちと手をつないで、よく散歩した。「確かに人、多いですけど。でも、子どもといると心強いというか。何かあったらこの子たちを守るのは自分だと思ってるから、なんか強くなれるんです。その日も、私に気付いた人がいて。『あっ!?』って驚いて声をかけられたんですけど。私からも『あ~!』って手を振り返したりして(笑)。そしたら、子どもが『お母さんのこと、皆、知ってるね、よかったね~』って言ってくれて。私は『ありがたいね~』って。そんな会話を最近してますね」福岡に骨をうずめる、そう決めてもいる。「子どもたちには故郷を作ってあげたいと思ってます。だから、主人には『また別の場所で仕事したい、となっても、私はもうついていかないからね』って宣言してます」
2018年11月03日ニューシングル発売記念特番『土8ジェジュン!』の生放送直前!とれたてホヤホヤのジェジュン(32)のコメントをお届けします!10月24日に発売したセカンドシングル『Defiance』のリリース記念番組を、27日夜8時から「AbemaTV」で90分の生放送に挑戦するジェジュン。本番1時間前に行われた囲み会見で「緊張はしてないんです」とさらり。いっぽう、「歌うほうがちょっと心配」と吐露。番組内でファンから事前に募集した“ジェジュンに歌ってほしい歌”の中から、生放送中に行う視聴者アンケートで歌う曲が1曲決定。スペシャル生ライブも披露する。「決まってすぐ歌うって、どんな気持ちだと思いますか?」と取材陣に逆インタビューしたジェジュン。「歌詞を間違ったら……心配です」と不安を口にした。というのも現在、ホールツアー「JAEJOONG Hall Live Tour 2018 ~SECRET ROAD~」を敢行中で、喉の調子も万全でないようだ。「でもいろんな話ができる1時間になると思う」日本で本格活動再開後、2枚目となるシングル『Defiance』はオリコン・シングル・デイリーチャート(10月25日付)で2位を記録している。「結果はうれしいですね。正直、そんなに期待してなかったんですよ。嵐さんやモーニング娘。’18さんとか同日リリースだったので、2位という結果はミラクルですね。数字というのは気にしてないんですけど、ファンがどんなに頑張ってもなかなか難しいと思っていたし、ライブでも『無理して頑張らないで!』とお話していたのでいい結果が出てうれしいです!」iTunesのJ-POPチャートでは23カ国で1位という偉業も。「1位はやっぱりすごくうれしい。変な心境でした。ロックチャートではなくJ-POPで1位をとるって、ふしぎな感じがしました。日本で頑張っている韓国人」番組内では『Defiance』のミュージックビデオの電話番号のナゾが明らかになるという。「11桁目、最後の番号が発表されます。電話番号に電話をかけると僕のボイスメッセージが聞けます!」スペシャルゲストに新曲MVで共演した女優の今田美桜を迎え、アンタッチャブル・山崎、ドランクドラゴン・塚地らMCメンバーとともに送られる90分の生放送番組『土8ジェジュン!』は、10月27日(土)夜8時からスタート!ぜひお見逃しなく!
2018年10月27日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務める「アナザースカイ」。その10月26日(金)放送回に元「モーニング娘。」の後藤真希が出演。後藤さんは“子連れ”で10年ぶりとなるアメリカ・LAへ。そこでみせる“母の顔”に注目だ。1999年8月に「モーニング娘。」第2回追加オーディションで「モーニング娘。」メンバーとなった後藤さん。その直後に発売されたシングル「LOVEマシーン」ではセンターを務め、楽曲の大ヒットとともに後藤さんの人気も爆発。グループ内ユニット「プッチモニ」としても活動すると、2001年3月には「愛のバカやろう」でソロデビューも果たす。2002年にグループを卒業後も松浦亜弥、藤本美貴とのユニット「ごまっとう」や安倍なつみ、松浦亜弥との「後浦なつみ」などで精力的に音楽活動を続行。また女優としても大河ドラマ「義経」への出演をはじめ、ゲーム「モンスターハンター4」などで声優としても活躍。プライベートでは2014年にブログで一般男性との結婚を発表、翌2015年には第1子を出産。2017年には第2子が誕生。仕事にプライベートに充実した日々をおくる後藤さん。今回後藤さんは10年ぶりとなるアメリカのロサンゼルスに愛娘とともに親子2人旅。親子での買い物シーンに愛娘が人生初の観覧車で大号泣と、後藤さんの知られざる“母の顔”をカメラが追う。そして10年前にロスを訪れた理由は「芸能界引退を考えていたから」だという後藤さんが、トップアイドルとしての苦悩や家族の幸せ、これからの自分など、過去の思い出から現在の心境まで赤裸々に人生を語る。「アナザースカイ」は10月26日(金)23時50分~日本テレビで放送。(笠緒)
2018年10月26日「SAYUMINGLANDOLL」が2018年10月より東京で開幕。11月に大阪・2019年1月に東京で追加公演も決定している、大人気のイベントの情報をお届けします。「SAYUMINGLANDOLL」開催2018年10月16日から東京・丸の内コットンクラブにて「SAYUMINGLANDOLL ~東京~」が開催されています。本公演は、2017年に活動を再開した道重さゆみさんによる新感覚のパフォーマンス公演。いっさい話さない“ノンバーバル”、モーニング娘。の歌や描き下ろしのオリジナル曲が披露される“歌とダンス”など、映像や視覚効果でストーリーを楽しめる公演です。内藤ルネさんとのコラボレーションに注目本公演は、マルチクリエイターの内藤ルネさんと初のコラボレーションが実現。内藤ルネさんのかわいらしいイラストの世界を織り交ぜたパフォーマンスは、ファン必見です。内藤ルネさんとは?キャラクターグッズや学年誌の付録デザインなどを手掛けるマルチクリエイター。世界で初めてパンダをモデルにしたキャラクター「ルネパンダ」をデザインし、日本のガールズポップカルチャーを確立した第一人者です。「SAYUMINGLANDOLL」イベント詳細東京公演・2018年10月16日~2018年10月21日・2019年1月11日~2019年1月20日 ※追加公演決定・COTTON CLUBにて開催大阪公演・2018年11月13日~2018年11月18日・STUDIO PARTITAにて開催出演道重さゆみダンサー:HiKARU☆、MoMocoスタッフ作・演出:太田善也音楽:つんく♂、たいせい、大森靖子、大久保薫、中村千尋振付:YOSHIKOプロデュサー:丹羽多聞、アンドリウ(BS-TBS)チケット料金【通常公演】SS席:¥9,800(税込)S席:¥9,000(税込)A席:¥8,000(税込)【レイトショー公演】SS席:¥8,800(税込)S席:¥8,000(税込)A席:¥7,000(税込)チケット情報一般発売受付中公式HP:「チケットぴあ」オフィシャルサイトお問い合わせ先「SAYUMINGLANDOLL」に参加してみよう道重さゆみさんによる、新たなプロジェクト「SAYUMINGLANDOLL」。内藤ルネさんとのコラボレーションで、どのような“かわいい”世界観を見せてくれるのでしょうか。ぜひ「SAYUMINGLANDOLL」でかわいい世界観を体験してみてください。イベント情報イベント名:SAYUMINGLANDOLL催行期間:2018年10月16日 〜 2019年01月20日住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目7−3 東京ビルTOKIA
2018年10月19日「ダウンタウン」と坂上忍の3人が、ゲストたちとお酒を飲みながら本音で語り合う「ダウンタウンなう」の人気企画「本音でハシゴ酒」。この度、10月19日(金)今夜の放送回に元「モーニング娘。」後藤真希、女優・高橋メアリージュン&ユウ姉妹がゲスト出演することが分かった。■いまだから言える「モー娘。」時代の衝撃の裏側とは…まず登場するのは、元「モーニング娘。」の後藤さん。番組では、過去26回も出演した「HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP」の当時の映像をふり返りつつ、<後藤真希33歳 今だから言える○○>と題してトークを展開。アイドル時代に実家で現在の夫と同棲していたという爆弾告白や、後藤さんとファンとのまさかの関係について、さらに、“なっち”こと安倍なつみとの当時“色々あった”というリアルな関係もぶっちゃける。ほかにも、「モーニング娘。」OGや後輩たちからもタレコミが届き、メンバーだからこそ知る後藤さんの素顔が明かされる。■高橋メアリージュンが幸せになれない理由――続いて、モデルとして活躍し、近年では女優としての活躍も目覚ましいメアリージュンさんが登場。番組では、彼女が仲良くなれない女性と男性、それぞれのタイプについて明かし、辛口トークを展開!現在彼氏がいないというメアリージュンさん。妹・高橋ユウも合流し、姉の素顔を暴露。先日婚姻届を提出し幸せいっぱいのユウさんが、“なぜ姉が幸せになれないか”を証言していく。“口喧嘩が強すぎる”という妹の証言を受けて、ケンカシーンを浜田さん相手に再現したり、歯磨きの時間から靴を履く時間まで、分単位でスケジュールをたてるという姉の変な癖が妹の口から明かされたり、こちらも驚愕の事実が明らかにされていく。なお、飲み仲間には菊地亜美を迎え、尾山台のお店をハシゴしていく。「ダウンタウンなう」は10月19日(金)21時55分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2018年10月19日乃木坂46の新内眞衣が、10日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『乃木坂46 新内眞衣のオールナイトニッポン0 (ZERO)』(毎週水曜27:00~28:30)で、グループ内で仲の良い秋元真夏、衛藤美彩、桜井玲香とカラオケに行ったことを明かした。先日、たまたま仕事終わりにタイミングが合い、秋元・衛藤・桜井と共にカラオケへ行ったという新内。乃木坂46の中でもお姉さんメンバーに当たる同世代女子4人でカラオケへ行ったことについて「同世代の女子同士のカラオケっていうのは、めちゃくちゃ楽しい!」と嬉しそうに語った。その日は何となく衛藤が全体の仕切り役となり、まず始まったのが「バラード縛り」だったそう。新内曰く「誰が歌うとかじゃなく、みんなで大合唱した」というほど、最初から全員ハイテンションで楽しんだという。他のアーティストの曲を一通り歌い終えると、「私たち乃木坂46は、ご丁寧にも乃木坂の曲を歌い始めるんですね(笑)」と、自分たちの楽曲を歌ったことを告白。新内は「自分の曲を自分で歌うってある意味恥ずかしいじゃないですか」と前置きした上で、「1曲目に『インフルエンサー』を入れて。そしたら曲が始まった途端、店員さんが入ってくるっていう…恥ずかしい事態になったんですね(笑)」と気まずい想いをしたことを明かした。カラオケの終盤には「私たち世代の女子が集まると、最後はやっぱり、モー娘。になるんですよ!」と言うことで、アイドルグループ・モーニング娘。の楽曲「恋愛レボリューション21」「ラブマシーン」「ザ ピ~ス!」などを、新内曰く「完璧な振り」で踊りながら全員で大合唱したらしい。そして最後の1曲も『モー娘。メドレー』だったという新内。「だいたい『モー娘。メドレー』の最後の曲って『ここにいるぜぇ!』なんですよ。だから、みんなで『WOW WOW WOW』って歌ったんです(笑)」と言い、2時間余りのカラオケを大満足のうちに締め括ったという。
2018年10月13日元モーニング娘。のメンバーの吉澤ひとみ被告(33)が飲酒運転の上ひき逃げ事件を起こしたとして逮捕され、9月28日に芸能界を引退することが発表されました。謝罪会見もなにもなく、最後にテレビに映ったのは弱々しくやせ細った姿のみ。ブログも同時に削除されたようで、なんの報告もなく「敵前逃亡」したと不満の声もあがっているようです。それもあってか、10月1日には元モーニング娘。の最年長メンバー中澤裕子さん(45)が代表してコメントをブログに掲載。「目の前にある事実を受け止め、改めて初心の気持ちに戻り出来る事、やらなければいけない事に真面目に取り組み、またひとつひとつ皆様と共有出来る事を積み上げていけたらと思います。(原文抜粋)」とコメント。一応の幕引きがおこなわれたようです。現在は入院しているという噂もあるものの、彼女がしたことについて同情の余地はないかもしれません。今後は、法の下で償いをしていくべきことだとは思います。しかし今回の急ピッチに進む事件の経緯を見ていくと、なんだか首をかしげることも多かったような気がしてなりません。■「連帯責任」というのは必要なことなのか?個人的に1番違和感を覚えたのが、吉澤被告が逮捕された後にモー娘。メンバーが次々と混乱や怒りとあわせて謝罪の言葉を述べたことにあります。もちろんドリームモーニング娘。としてここ数年活動をしていたことを踏まえると、謝罪すべき気持ちが湧くのもわかります。しかし本人より積極的に外野が我先にと謝罪しあうムードは、個人に社会的責任の重さを追求する日本人のよくない性質が見えているような気がします。本人が語れない以上は説明責任や謝罪責任は所属事務所にあると思うのですが、事務所からは3回にわたり経緯や謝罪文を簡単にHPに掲載するのみ。個人発信が先行する今の時代ならではの現象だとは思いますが、混乱があったとはいえ“連帯責任”とは一体何なのか改めて考えさせられた気がします。■「代表」と書きつつ、統率の取れてない違和感もう1つ違和感を覚えたことがあります。それは中澤裕子さんが10月1日に「メンバー代表の言葉」として、記したことです。メンバー代表と記されているのに、同日に辻希美さん(31)や安倍なつみさん(37)が個別にブログで今回の件について触れています。いったい「モーニング娘。の代表」という言葉には、どんな重みと意味があるのか……と、ここでも首をかしげてしまうのです。振り返ると、モーニング娘。にも過去様々なスキャンダルがありました。黄金期を支えたメンバーと起きたことを見比べると、人生山が大きい人ほど谷も大きいのか……と思うと人生の難しさを感じます。今回の事件は飲酒運転の恐ろしさを感じさせると同時に、アイドルという集団の存在の難しさも感じるような気がします。(文・イラスト:おおしまりえ)
2018年10月06日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
モラハラ夫図鑑