お笑いコンビ・トレンディエンジェルが26日、東京タワーで行われた「エポック社 野球盤60周年記念開幕イベント」に登場し、元モーニング娘。でタレントの矢口真里の結婚を祝福した。イベント終了後に囲み取材が行われ、記者から矢口が自身のブログで再婚を発表したことを知らされた斎藤は、「やぐっちゃんもいろいろあったと思いますからね。おめでとうございます。今度こそと言ったらあれですけど、今度は“矢口(やぐ)らない”ように気をつけていただければ」と毒も交えて祝福し、相方のたかしも「まさに“ハッピーサマーウェディング”になったんですね」とモーニング娘。の楽曲にちなんでコメントした。一方、昨年結婚したばかりの斎藤だが、結婚後は遊ばなくなったらしく、「飲みに行くのもなくなっちゃいました。直行直帰で、できる営業マンみたいになった」と明かし、夫婦円満ぶりをアピールする場面も見られた。また、イベントでは野球解説者の佐野慈紀氏も登場し、1イニング限定の野球盤対決も。「ボールが抜けていく」(佐野氏)、「抜けるのは毛だけにしてくれよ」(斎藤)という“ハゲネタ”を交えた白熱の対戦は3-3の引き分けに終わった。
2018年03月26日元モーニング娘。でタレントの後藤真希(32)がセレクトするファッションECサイト・&Co.(アンドコー)が、23日にオープンした。&Co.は子ども服・レディース服を中心に扱うECサイトで、新東通信との取り組みとして開始。「+3センチの背伸び服」をコンセプトに、「ママと子どものちょっと生意気な"かわいい"」を引き出すファッションを後藤自らセレクトする。今後は新作を1週間ごとに順次追加し、アウターからトップス、スカート、パンツ、靴や帽子などの小物にいたるまで、「後藤真希セレクト」のアイテムをアップしていく予定。後藤は2歳になる愛娘ともモデルとして共演する。後藤は2002年にアイドルグループ・モーニング娘。を卒業。2014年に一般男性と結婚し、2015年12月に第1子女児、2017年3月に第2子男児を出産した。
2018年03月23日推しメンの声をリアルに体験できる最新技術KDDI研究所と今年で20周年目を迎えた『ハロー! プロジェクト』が共同で制作した、音をリアルに体験できる最新技術「音のVR」が、2018年3月14日(水)「THE LANDMARK SQUARE TOKYO」にて初お披露目されました。『モーニング娘。’18』とのコラボで披露されたこのイベントでは、事前に撮影してきた映像をメンバーが操作し、「音のVR」の機能を実際に体験。ズームすることで声が大きくなる機能に「ズームできることによって誰もがセンターになれる喜びがある」、「VRだと全部が私のソロパートみたいな感覚で聴ける」など喜びの声が上がりました。最新技術を駆使して制作された「音のVR」は、視聴者が見たい・聞きたい部分に対して自由自在にズームをすることを実現。まるで会場にいるかのような臨場感のもと、好きなアーティストやスポーツ観戦をディスプレイ越しで楽しむことができる夢のようなコンテンツとなっています。どこからでも好きな角度で楽しめる全方位カメラと指向性マイクを使うことで360度、どこからでも映像と音が体感的に合致したインタラクティブな視聴体験を可能にした「音のVR」では、音がより際立つことはもちろん、好きなアーティストの「推しメン」に映像をズームすることでより声をリアルに聴くことも可能。好みのアングルで映像を楽しめるので、ディスプレイ越しでしか見ることのできない角度でシーンを見ることや、自分に必要な映像や音だけを選択して聞き取ったり、見たりすることができるので、カクテルパーティーのような感覚を得ることができます。最新技術をアプリで体験することも!次世代モバイル通信「5G」と組み合わせることで今までにない映像と音の体験価値を提供するツールとなることが期待されている「音のVR」。家にいながらライブ会場のような臨場感を楽しめる画期的な最新技術は、娯楽だけでなくテレビ会議や音声を含めた防犯カメラの付加価値向上など、さまざまなところで利用することも可能なので、私生活や仕事をより一層豊かにしてくれるツールになることも想定されています。なお、「音のVR」は、3月31日(土)~4月1日(日)の期間、神奈川・パシフィコ横浜で開催される「暮らす。育てる。SATOYAMA&SATOUMIへ行こう2018」の会場で体験することができます。5月以降には「音のVR」のアプリが期間限定で配信される予定なので、気になる方は最新技術を体験しに足を運んでみてください。
2018年03月17日昨年12月にモーニング娘。を卒業し、スーパー戦隊シリーズ第42作『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』(2月11日スタート/テレビ朝日系毎週日曜9:30~10:00)のヒロイン・ルパンイエローに抜てきされた工藤遥(18)が1日、インスタグラムを開設した。工藤遥工藤は1日、オフィシャルブログを更新し、「皆さんにお知らせです! Instagramを始めました~!」と報告。「初心者中の初心者なので、温かく見守って頂けると幸いです.....(笑) ぜひ、フォローしてください!宜しくお願いしま~~~~す」と呼びかけている。インスタ初投稿の写真は、にっこり笑顔のダブルピース。「始めましたっ。工藤 遥です!よろしくお願いしま~~す!」とあいさつし、ファンからは「楽しみ」「待ってました」「うれしい」など続々と喜びの声が寄せられている。工藤は『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の出演情報公開日となった先月12日、オフィシャルブログ「ハルカメラ」を開設。出演を告知しながら、「早くみんなに自分の話をしたくて(笑) 今、自分が何をしてるのか伝えたくて(笑) こうしてブログを始められた事が何よりも嬉しいです!」「ハルちゃんは新しい場所で、新しい仲間と頑張っていますよ」とつづっていた。
2018年02月01日異なる分野で活躍する2人の“達人”が「仕事の極意」を語り合う「SWITCHインタビュー達人達(たち)」の1月20日(土)今夜放送回に「モーニング娘。」などのプロデュースでも知られるつんく♂と、タレントのマツコ・デラックスが登場する。番組の前半と後半でゲストとインタビュアーが“スイッチ”、語り合うなかでお互いを“発見”し合うクロスインタビュー形式で進行する本番組。「シャ乱Q」として1992年メジャーデビューし、4曲のミリオンセラーを記録すると、その後「モーニング娘。」をプロデュースし大ヒットさせる。1999年発表の「LOVEマシーン」が176万枚以上のセールスを記録するなどヒットメーカーとして世に知られるようになると「ハロー!プロジェクト」を始めとする数々のアーティストのプロデュースやNHK Eテレ「いないいないばぁ!」などへの楽曲提供、サウンドプロデュースなども手がけるように。さらにアーティストだけでなくプロデュースした任天堂のゲームソフト「リズム天国」シリーズが全世界累計販売本数500万本以上のヒット。2015年には「うまれてきてくれて ありがとう」で第57回日本レコード大賞作曲賞も受賞するなど“エンターテインメントプロデューサー”として活躍中のつんく♂さん。美容師や編集者を経て女装コラムニストとして2000年ごろより活動、「あまから人生相談」「世迷いごと」などの著作をはじめ、そのタレント性から「5時に夢中!」「マツコの知らない世界」「マツコ&有吉 かりそめ天国」などTV番組などでも活躍、メディアで引っ張りだこのマツコさん。今回はこの2人がクロストーク対談。自らを「つまらない人間」と語るマツコさんに、つんく♂さんがマツコさんが“支持される秘密”をさまざまな角度から指摘。マツコさんはつんく♂さんが描き出す歌詞の魅力について熱く語り、そこに込められた思いについて尋ねた。マツコを「ギタリストっぽい」と表現するつんく♂、その真意とは?ともに時代を切り開いてきたマツコとつんく♂。「覚悟を決めて突っ走ることしかできない」と意気投合した2人のトークに注目!「SWITCHインタビュー達人達(たち)」は1月20日(土)22時~NHK Eテレで放送。(笠緒)
2018年01月20日元モーニング娘。で女優の新垣里沙(29)と俳優の小谷嘉一(35)が5日、それぞれのブログを通じて離婚を発表した。新垣里沙新垣は、「私事で大変恐縮ではありますが、私新垣里沙は小谷嘉一さんと離婚した事をご報告致します」に加え、「1年6ヶ月の短い結婚生活ではありましたが、話合いの中で二人別々の道を歩んで行った方がお互いの為であるという結論に至りました」と経緯を説明。「お祝いをしてくださった方々、支えてくださった方々にご心配をおかけすることになってしまい、大変申し訳なく思っております」と詫び、「今後はそれぞれの道を歩んで行きますが、温かく見守って頂けると幸いです。どうぞよろしくお願いします」と呼び掛けた。一方の小谷は新垣より約5分早く更新。「私事で大変恐縮ではありますが、私小谷嘉一は新垣里沙さんと離婚した事をご報告致します」に続き、新垣と同様の内容で離婚を報告している。2人は2013年に共演した舞台『絶対彼氏。』で知り合い、約2年間の交際を経て、2016年7月に結婚していた。
2018年01月05日ミュージシャン・岡崎体育の連載「体育ですけど、オンガクです」。今回のテーマは「アイドル」です。実は僕、アイドルにめちゃくちゃ疎いんです。意外ですか?意外ですよね。世代的には、モーニング娘。さんとか中高時代に好きなアイドルの1人や2人いていいはずなんですが、僕にはそれに当たる女性アイドルは存在しないんです。だからか、今でも同じレコード会社の乃木坂46さんたちと会社ですれ違っても目も合わせられません。マジです。小学生時代、なぜかうちの学年だけ男子の人数がめちゃくちゃ少なくて、女子のほうが3倍くらい多かったんです。男子は全部でたったの20人しかおらず、そのうち16人が野球部に入ってました。僕も遊び相手いなくなるの嫌なんで、もちろん入ってました。今でも、残りの4人は土日、何やってたんやろと思います。で、そうなってくると男子のクラス内ヒエラルキーがめちゃくちゃ低くなるんですね。女子が強くて男子が弱い。女子たちによる有力グループがいくつもあって、そいつらにいじられたくない、弱みをみせたくないという思いから、迂闊にアイドルの缶バッジとか下敷きとか手を出せないわけです。それで自然とアイドルに興味を持つという選択肢がなくなり、そのままの流れで中高と過ごしてしまった。で、今になって考えるとアイドル、めっちゃいいなあと思うんです。めちゃくちゃエンターテインメントじゃないですか。僕のやりたいことにも通じるものがある。さらに僕は1人で活動しているので、できるパフォーマンスに限界があって。グループであることの強みって半端ないなと思います。それを実感したのは初めて楽曲提供をしたときですね。僕の人生初の楽曲提供は、先週も紹介した私立恵比寿中学さん。「サドンデス」という楽曲中に、毎回、誰が勝ち残るかわからないダンスバトルが突如始まるという曲です。バトル要素強い曲って面白いなと思っていたんですけど、やっぱ1人じゃできないですから。それをエビ中にやってもらったら、メンバーたちも楽しんでくれるし、お客さんも毎回、誰が勝ち残るのか?という可変部分を面白がってくれる。今年はさらに関ジャニ∞さんにも「えげつない」って曲を提供させていただきました。これもフリースタイルラップで互いをディスり合う曲。…今のとこ、岡崎体育はアイドルをバトルさせがちって感じですが、今後ももっといろいろアイドルさんたちにエンタメ性ある曲を提供していきたいですね。おかざき・たいいく2016年、『BASIN TECHNO』でメジャーデビュー。今年、第20回文化庁メディア芸術祭「エンターテインメント部門 新人賞」を受賞。※『anan』2017年12月27日号より。写真・小笠原真紀ヘア&メイク・村田真弓文・梅原加奈(by anan編集部)
2017年12月22日思い出が汚れていく。 「福田明日香」という名前を聞いて、真っ先に顔を思い浮かべられる人は何人いるでしょうか。知らない方に説明すると、福田明日香さん(33)はモーニング娘。(以下モー娘。)の初期メンバー。主要ボーカルを14歳の若さで務める、才能豊かなアイドルでした。しかしメジャーデビューからわずか1年で、グループを去ってしまいました。 そんな彼女が今年に入ってから積極的にテレビへ出演。モー娘。在籍時のことや現在のシングルマザー生活について語っているのです。 福田さんと同世代の筆者は正直、大変そうな今を見ると心が苦しくなります。そして彼女の復帰を成功させるには、いくつか克服すべきポイントがあると思います。 1つは、昔の実績や知名度に頼って活動をしているという危うさの克服です。 復帰芸能人の多くはタイミングや元の活躍ぶりがしっかりしていないと、「あの人誰だっけ?」と言われかねません。最近のテレビ番組では「あのときの因縁を今だから話します」的な特集で久々にテレビ出演を果たす芸能人を見かけます。ただそのほとんどがタイミングを外しており、視聴者とのギャップを生んでいるように思います。 こういった視点から、福田さんの復帰タイミングを見てみましょう。初期メンバーが「ドリームモーニング娘。」を結成し、見る側の懐かしさを消費。その後の本格復帰です。これでは、少し遅すぎる気もするのです。 また2つ目のポイントは、復帰後の懐かしいキャラの克服です。 テレビ出演時にはどうしても“当時の本音”を求められるわけですが、相当インパクトがないと需要を保ちつづけるのはキツイもの。福田さんもそのあたりを理解しているのか、現在は「シングルマザーで極貧」というキャラを押し出しています。ただ、これも難しいと思います。なぜなら貧乏自慢は「よりビンボーで強烈なエピソードを持ってる人」に軍配が上がってしまうからです。 たとえば彼女は出演した際に「食費は月1万円」「重曹水で髪を洗った」などのエピソードを披露していました。これらは大変そうではあるものの、インパクトとしては弱い。「雑草や虫を捕って食べた」とか「ホームレスになった」とかがないと、極貧キャラはキツイのです。 どういう目的でテレビ出演をしているのかはわかりませんが、彼女がテレビに出続けるなら立ち位置を変えたほうがいいでしょう。ズバリおすすめは“節約ドケチキャラ”。ご本人も「趣味は節約」と言っていましたから、ちょうどいいかもしれません。 そして実は今、30代で節約を語れるタレントさんがいないのです。過去には松居一代さん(60)や松本明子さん(51)などがいましたが、それでも世代は上。ある意味チャンスといえるでしょう。 節約をウリにするには、さまざまな節約術も披露する必要があります。しかし節約術と貧乏エピソードがセットになれば鬼に金棒!いや、モー娘。に朝コーヒーです!卒業してパッとしないメンバーもいるモー娘。、ダークホースとしてガッツリ売れて当時を見返してやれ!
2017年12月19日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀(26)が13日、自身のツイッターを更新。同日に生放送されたフジテレビ系音楽特番『FNS歌謡祭 第2夜』(19:00~)でモーニング娘。の初期メンバーが18年ぶりに集結したことに「泣ける」とつぶやいた。柏木由紀番組では、1期メンバーである中澤裕子(44)、石黒彩(39)、飯田圭織(36)、安倍なつみ(36)、福田明日香(32)の5人が生出演。メジャーデビューをかけて手売りした楽曲「愛の種」を披露した。柏木は、自身と同じくモー娘。の大ファンである指原莉乃と共にテレビに釘付けになっている写真を添えて、「18年ぶりのモーニング娘。さん、本家『愛の種』に釘付けのさしゆき。。泣ける。。」とツイート。「このモーニング娘。のみなさんがいたからアイドルを目指したいまのわたしがいるのです。。。」とつづった。この投稿に、柏木のファンからも「モー娘がいたからゆきりんがアイドルになり、ゆきりんと会えて感激したので、モー娘に感謝します」「ゆきりんのアイドルの原点だねモー娘。に感謝しなければ」「モー娘。がいるからゆきりんがいるんだね!感謝しかない」などとモー娘。への感謝の声が上がっている。
2017年12月14日ヒミツの結婚から始まる三角関係を描いた映画『未成年だけどコドモじゃない』のホワイトプレミア(完成披露試写会舞台挨拶)が11月29日(水)、都内にて行われ、出演する中島健人(Sexy Zone)、平祐奈、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、山本舞香らが大歓声の中、登壇した。■理想のプロポーズのシチュエーションは?中島健人「何気ないときに…」作品内容にかけ、理想のプロポーズのシチュエーションについて花を咲かせた登壇陣。平さんの理想のプロポーズは「和風がいいなって。松の木があって和室で言われる、みたいな。着物とかを着ていて、古風な感じがいいなあ」とウキウキに語った。一方、山本さんは「くどいプロポーズは嫌なので、ストレートにしてほしいです。“結婚して”でいいです。ひざまずかないでほしい」と言うと、劇中でひざまずきプロポーズを披露しているらしい知念さんが、がっくりとうなだれた。しかし、プライベートな知念さん的には「サプライズとかができないんです。たぶん朝ごはんとかを食べているときに“結婚しようか”って」と言うと山本さんも「OK」と言い、中島さんは、「何気ないときに“恋人やめよう?夫婦になってほしい、俺と結婚して”って言う」と伝えた。そして、中島さん&知念さんがプロポーズの寸劇などを行う段になると、なぜかふたりともやや大げさにプロポーズを始めた。特に中島さんは、前日、音楽番組で「モーニング娘。’17」と「Sexy Zone」で「LOVEマシーン」を歌い踊ったことにかけたのか、「俺って歩く『ラブLOVEマシーン』って言われているんだぜ?」などと入れ込み、客席は湧いた。しかし、山本さんは、「すごく格好いいとは思うんですけど…私はすみません!どちらも選べません(笑)」と「NG」を出し謝っていた。知念侑李「男の僕でもキュンとするシチュエーションがたくさん」武井咲と松坂桃李のW主演映画『今日、恋をはじめます』の原作をはじめ、数々の人気少女漫画を手掛ける水波風南の同名コミックの映画化となった『未成年だけどコドモじゃない』。スポーツも勉強もできる学校の王子様的な高校3年生・鶴木尚(中島さん)が、世間知らずのお嬢様である16歳の折山香琳(平さん)と、学校にはヒミツのお金目当ての契約結婚をする。しかし、香琳の幼馴染の海老名五十鈴(知念さん)にバレてしまい、香琳は離婚を迫られる。主演を務めた中島さんは、初めて観たときに面白かったため続けてもう1回観たがったと言う。「もう1回観たい気持ちになるくらい、何度も観たい作品になりました。ここにいる花嫁たちに、プレゼントしたいです」と女子に向けて送ると、観客はまたもや黄色い声に。中島さんの言葉を受けた知念さんも、「男の僕でもキュンとするシチュエーションがたくさんあって、完成した観たとき(中島さんに)嫉妬するくらい」と言い、最後に「花嫁たち…」と付け加え、さらには英勉監督も本作の出来栄えを話しつつ、「ハナヨメたち…」とたどたどしく言ってみせ、中島さんも照れ笑いを浮かべていた。『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日(土・祝)より全国東宝系にて公開。(cinamacafe.net)
2017年11月29日アイドルグループ・AKB48とNGT48兼任メンバーの柏木由紀が25日、東京・秋葉原のアーツ千代田3331で行われた「KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに出席した。「KitaQフェスinTOKYO」のトークショーに出席した柏木由紀北九州市東京事務所は、東京で北九州市がまるごと体験できる「スターフライヤー presents KitaQフェスinTOKYO」を25~26日の2日間に東京・秋葉原のアーツ千代田3331にて開催。そのトークショーに柏木由紀が登場し、ファンの前で北九州市の魅力をアピールしながら、自身についても語った。鹿児島県出身の柏木は「モーニング娘。が大好きでした。中学生の頃に北九州でライブがあり、母と新幹線で乗り継いで行ったことがあります」と明かしつつ、北九州について「駅の周辺が賑わっていて、美味しい食べ物があるし離れたら自然もキレイで空気も違いますね。空気も食べ物も美味しい北九州が大好きです」と好印象の様子。今年5月と8月にはソロ公演として北九州でライブを開催し、「(アンバサダーに就任した)あるあるCityのホログラムシアターは、ライブをやる場所としても適していて、映像を横に映してライブをやらせていただきました。ホールでは出来ない映像の演出を組み込めたので、新しいライブが出来たかなと思います」と振り返り、「あるあるCityは色んなカルチャーに特化した施設でどんな年代の方でも楽しめると思います。北九州にぜひ脚を運んでいただけたらうれしいですね」とアピールした。トークショーではAKB48の話題にも触れ、年内で卒業する同じ3期生の渡辺麻友についても言及。「まゆゆとは11年ずっと一緒にいて、親友でもあり姉妹みたいな感じで、戦友で親子のような感じでもあります。残り1カ月なので、色んな思い出を作れたらいいなとは思いますね」とコメント。渡辺の卒業後、3期生は柏木1人となるが、自身の卒業を問われると「どうしましょう? 気づいたら(3期生の)最後の1人になって(笑)」と苦笑いも「卒業は考えたこともありましたけど、同期全員が卒業して若い子がいる中、私にしか出来ないことや役割があると感じています。AKB48をイチから作る気持ちでもっともっと盛り上げていきたいですね」と語っていた。
2017年11月26日結成20周年を迎えたばかりのモーニング娘。だが、OGからもうれしいニュースが続々と舞い込んでいる。 モー娘。4期メンバーとして活躍した石川梨華(32)は17日、プロ野球・西武の野上亮磨投手(30)との第1子を妊娠したことを発表。「主人や周りにサポートしていただきつつ、私に出来ること、お仕事を含め、精一杯努めていきたいと思いますので、温かく見守っていただけたら嬉しいです」とブログに綴っている。 これには2期メンバーの保田圭(36)や飯田圭織(36)からも祝福の声が。そんな保田も7月に第1子妊娠が明らかとなっており、飯田もまた9月に第3子を出産したばかり。5期メンバーで元テレビ東京アナウンサーの紺野あさ美(30)も9月に第1子を出産するなど、おめでたラッシュだ。 現在のグループは「モーニング娘。’17」として活動しているが、一時の低迷していた時期を乗り越え、ライブをすれば完売となる会場が続出。14期メンバーとして森戸知沙希(17)を迎えたことが話題になったほか、15枚目のアルバムの発売も予定されている。 今も昔も、“いつも新しい”彼女たち。歴史を重ねつつ、まだまだ飛躍しそうだ。
2017年11月20日11月16日、マツコ・デラックス(45)が夜の街を歩き回り出会った人と交流する「夜の巷を徘徊する」(テレビ朝日系)が放送された。たまたま恵比寿で買い物中の音楽クリエイター・ヒャダイン(37)に遭遇したマツコは、「前から会いたかったのよ!」とヒャダイン行きつけの音楽バーに。共通の趣味である「モーニング娘。」や、互いの仕事について語り合った。 「曲作りが今もまだ全然楽しい」と切り出したヒャダインに、「それすごいね!まだ創作意欲があるんだ」と驚きを隠せないマツコ。ヒャダインは「楽しいです、つんく♂さんを見習っています。あれだけ作ってもまだ枯れない」と応じ、マツコに「仕事は楽しいんですよね?」と逆質問。 マツコは「そこ突く?」と嫌がりながらも、「楽しいんだけど、ほんと仕事ってビジネスにしちゃうんだよね。成果とか数字とか、結果として出ないと満足できないスイッチが入っちゃう。だから純粋に楽しむというより、成果を取りに行くという仕事の仕方になる」と本音を明かした。 しかしヒャダインは「それって、ゲームしてる感覚で楽しいんじゃ?僕は趣味の延長が仕事になって最高にラッキーです」と、あまり共感できない様子。マツコはさらに「アタシは最大の趣味を仕事に奪われた気がしてるんだよね。唯一の趣味だった女装しておふざけをするっていうのを仕事にしちゃったから、喪失感がでかい」と訴えた。 「趣味を仕事にするのは幸せか」については議論が分かれるところだが、テレビ業界・音楽業界のトップを走る二人の結論もまた、真逆のものに。 マツコは続けて「アタシは最初物書きとして出てきたけど、鳴かず飛ばずだった。テレビの世界で今はこうなったけど、形として残る物を作り出す人に対する敬意がずっとある。所詮アタシはその場その場で洗い流されて、読み捨てられるものをやっている意識がすごくある」と、クリエイターに対する羨望を打ち明けた。 これに対し、ヒャダインは「刹那的なのは自分も同じ」と共感。「僕は『川の流れのように』や『LOVEマシーン』のような、永代まで続く曲を作ろうとは思っていない。3カ月でファンがワッと盛り上がって、花火のように散っていくのがいい。刹那、刹那で時代を華やかにできれば読み捨てられても全然平気です」と独自の仕事論を語った。 2人の対談について、ネット上では《会話の内容が濃すぎて、ずっと聞いていたい》《マツコの本音をこんなに引き出すなんて、ヒャダインは聞き上手だな》と大盛り上がり。《またトークしてほしい!》と早くも第2弾を望む声が続出した。
2017年11月18日稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾の3人による「72時間ホンネテレビ」が大盛況のうちに5日夜放送を終了。終了後も芸能人や有名人をはじめ多くの人々がSNSに感動と応援のメッセージを投稿、その声は6日(月)本日になっても止むことなく続いている。稲垣さん、草なぎさん、香取さんの3人が独立後初めて共演することで放送前から大きな話題となっていたインターネットテレビ局「AbemaTV」の「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」。2日21時から5日21時までタイトル通り3日間、72時間にわたる放送では、きゃりーぱみゅぱみゅ、三谷幸喜、山崎賢人、山田孝之、市川海老蔵、堺正章、谷原章介、佐藤浩市をはじめとした多くの豪華ゲストを迎えてのトークや企画を実施。さらに、新宿、原宿、浅草などでのロケや、稲垣さんの“仮想結婚式”企画、3人による72曲メドレーライブなどを展開。4日には元「SMAP」メンバーだった森且行との再会ロケで、番組の目標の1つであったTwitterでのトレンド世界1位を獲得したほか、3日間で7,200万を超える視聴者数を記録した。また独立後、稲垣さんがブロガー、草なぎさんがユーチューバー、香取さんがインスタグラマーとして活動を始めることが発表されていたが、番組開始と同時にその活動もスタート。草なぎさんは放送中もスマホでその様子を随時撮影、ネットにアップしていったほか、Twitterにも積極的に投稿。共演者や芸能界の友人、3人の“ネット解禁”を喜ぶファンらがツイートやSNS投稿を続々拡散、大きな“バズ”を生み出した。ネットを熱くした大きなエネルギーは放送終了後も冷めることはなく、きゃりーさんからの「目がキラッキラしてこんなにイキイキ生きてる人達を見たのは久しぶりとても楽しかったです!」というツイートや、山田さんも「72時間お疲れ様でしたゆっくり休んでください」とインスタにメッセージを投稿。音楽アーティストの石井竜也は自身の「愛してる」「君がいるだけで」がライブで歌われたことに「2曲を歌唱いただき、72曲の中に選んでいただいて光栄でした」と感謝の言葉を送ったほか、元「モーニング娘。」の保田圭は「“もしもの結婚式”…とは言え稲垣さんの結婚式に参列させて頂くなんて光栄」と出演の感想をブログにつづっていた。「AbemaTV」を運営するサイバーエージェントの藤田晋社長は「超長時間にわたって視聴してくれた皆さま、出演者の皆さま、スタッフ、関係者の皆さま、有難うございました!そして本当にお疲れ様でしたm(_ _)mインターネットテレビにとってもAbemaTVにとっても歴史的な3日間になったと思います」と感謝と喜びの言葉を送っていた。感動の声が巻き起こる一方で視聴者のなかには、放送の終了に寂しさを感じている人も少なくない様子。番組でも出演した亀田興毅は「72時間ホンネテレビが終わって少し寂しさがあるのは俺だけだろうか…」と“ホンネロス”に陥った心境を吐露。現在Twitterには「#ホンネロス」というタグも登場。「毎日見れていた3人の顔が見られない!喪失感ハンパない」「今日はなんだか仕事が手につかず、ホンネロスだわ」「寂しい…あの三日間が特別すぎて」など、放送終了を惜しむ声が現在も続々と投稿され続けている。(笠緒)
2017年11月06日元モーニング娘。でタレントの矢口真里(34)が26日に放送されたテレビ東京系『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』に出演し、モーニング娘。時代に拉致される寸前だったという痴漢被害を告白した。 矢口は「何回か痴漢に遭ったことがあるんですけど、道の途中に黒い車が停まっていて、そのドアが開いていて。後ろからガバっと胸をつかまれて、そのまま持ち上げられたんですよ」と告白。 「私このまま車に引きずり込まれると思って、サングラスを取って“私!私!”ってアピールしたら、向こうが逃げて行ったんです。著名人だと厄介だからという感じだったのかな」とケガなく無事だったと話した。 番組MCの次長課長・河本準一(42)は「人さらいだよ、それ。拉致やん」と唖然。矢口も「そうですね。事件に遭いそうになりました。めっちゃ怖かったです。都内で、でもちょっと一本路地に入ったところで誰もいなかったんですよ。夜……」と当時の状況を明かし、「みなさん本当に気を付けたほうがいいです」と呼びかけた。
2017年10月27日多くの人の支持を集めることが人気のバロメーターである一方、常に評価の目にさらされ、時には辛辣な言葉も浴びる宿命を負う芸能人。それぞれの職業観の中で、どのような言葉を支えにして苦境を切り抜け、仕事と向き合っているのか。連載「わたしの金言」は、芸能界に携わる人々が心の拠り所としている言葉を聞く。第5回は、AKB48、モーニング娘。、ジャニーズなど300組以上の振り付け指導にあたってきたコリオグラファーの第一人者・夏まゆみ(55)。『エースと呼ばれる人は何をしているのか』(14)、『教え子が成長するリーダーは何をしているのか』(17)などの著書にもある通り、教え子との向き合い方を追求し続け、伝える言葉の影響力について誰よりも敏感に捉えてきた人物だ。私がいちばん変わったのは、吉本印天然素材を指導していた頃。言うことを聞いてくれないヤンチャな子ばかりで困っていた時、当時プロデューサー兼マネージャーの方から「夏先生、セクシーやから」と言われました。これが私の金言です(笑)。それを聞いた直後、「えっ? わたし!? 言うこと聞いてくれないのは、私のせいなの?」と理解ができませんでした。それまで、「指導」は教えられる側が従ってくれる前提ではじめるものだと思っていました。その方も、芸人さんたちのヤンチャぶりを目の当たりにしても、あまり注意してくれませんでした。ある日、その方にねぎらいの意味で飲みに誘われ、そこで言われたのが「夏先生、セクシーやから」。そこでやっと、「自分が変わらないといけないんだ」と気づいたんです。これは今振り返ってみても、指導者として大きな出来事だったと思います。教える環境は誰も整えてくれない。指導者はそこを整え、自らを変えていく。その上で、振付を指導する。指導環境、その空間をも演出する。「先生」としてお膳立てをしていただいた上で指導にあたることもありますが、吉本印天然素材はそうじゃなかった。二度と「セクシー」と言われないように、私は「男」になることを決意しました。『ASAYAN』(テレビ東京系・1995年~2002年)以後、それが私の指導者としての怖いイメージへとつながっていったのだと思います。変化のゴールや答えはありませんが、これまで、たくさんの壁や逆境を乗り越えて成長してきました。そして、これからも乗り越えていきたい。あまりに成長しすぎて仙人にならないように(笑)、変化していけたらなと思います。■プロフィール夏まゆみダンスプロデューサー、指導者。1962年、神奈川県生まれ。1980年に渡英以降、南米、北米、欧州、アジア、ミクロネシア諸国を訪れ、オールジャンルのダンスを学ぶ。1993年には、日本人で初めてソロダンサーとして、ニューヨークのアポロシアターに出演。1998年、冬季長野オリンピック閉会式の振り付けを考案、指揮した。NHK紅白歌合戦では、20年以上にわたってステージングを歴任。コリオグラファーの第一人者として、これまで吉本印天然素材、ジャニーズ、モーニング娘。、宝塚歌劇団、AKB48、マッスルミュージカルなど、300組以上を指導。2014年に出版した『エースと呼ばれる人は何をしているのか』(サンマーク出版)は、6万部を超えるヒットを記録した。
2017年09月29日アイドルグループのモーニング娘。’17が14日、東京・新木場STUDIO COASTで「モーニング娘。結成20周年記念イベント~21年目もがんばっていきまっしょい!」を開催。同イベントにはOGの道重さゆみ、田中れいながサプライズゲストとして登場した。9月14日で結成20周年を向けたモーニング娘。。2014年からはグループ名の後に年号を入れて表記し、現在はモーニング娘。’17として14人体制で活動している。そんな彼女らが、結成20周年を記念したイベントを開催。サプライズゲストにはOGメンバーの道重さゆみと田中れいながステージに登場し、ファンとともに結成20周年を祝った。イベント前には報道陣向けの会見が行われ、リーダーの譜久村が「今回初めてファンの皆さんに投票していただき、人気の曲を披露するというイベントになっています。投票は初めてでドキドキしたんですが、みんなで振り付けを揃えたり歌って楽しかったです。モーニング娘。は、たくさんの方に愛されているんだなと改めて感じました」と感慨深げ。また、サプライズゲストとして登場した道重は「入ったばかりの森戸知沙希ちゃんが、ダンスについていっていて、見ていて涙が出るぐらい。並大抵じゃない努力をしたと想像できました。牧野真莉愛ちゃんもどんどん可愛くなって急成長しているし、ビジュアルも上がりましたね」と同グループの成長を感じ取った様子で、「(ステージの姿を)見ると、プラチナ期を越えてすごく上手で、前に出るパワーや熱量がすごいんですよ。20年という節目に飛躍をして欲しいですね」とエールを送った。アイドル戦国時代と呼ばれて久しい昨今のアイドル業界で、20年も活動しているのは極めてレアケースの同グループ。「20年続いた理由は?」という質問に道重は「20年の内、私が12年いたから」と相変わらずのナルシストぶりで笑わせるも「つんく♂さんの楽曲もそうですし、今のモーニング娘。を見ていると、歌もダンスもすごく頑張っていて、パワーがある。もちろん偉大な先輩方がいて、私たちも活動していましたが、現役のみんなが頑張って新しい時代を作ってくれていることが1番大きいと思います」と現役メンバーの奮闘ぶりを讃えていた。
2017年09月15日●20代の頃に「新人類世代」と言われて私は「キレる17歳世代」と言われて育った。同世代による少年凶悪犯が、この言葉を生み出すきっかけとなったらしい。その後も時代背景をもとにした「~世代」は数多く考案され、中でもドラマ化までされた「ゆとり世代」は広く世間に認知された世代名だったのではないか。AKB48、モーニング娘。、ジャニーズ、吉本印天然素材など300組以上の振り付けを指導してきたコリオグラファーの第一人者・夏まゆみ(55)が今年6月に著書『教え子が成長するリーダーは何をしているのか』(サンマーク出版)を出版した。6万部を突破した2014年の前著『エースと呼ばれる人は何をしているのか』以後に講演依頼が増え、そこで質問されることの多くが「部下の指導」についてだったという。きっと「~世代」のことについて触れているに違いない。本を手に取った時はそう思ったが、年齢間のギャップについては触れつつも、どのページを開いても「~世代」の文字を見つけることはできなかった。テレビやネットではこの「ゆとり世代」のみならず、「最近の若者」の傾向が論じられることも度々目にする。しかし、夏まゆみは「指導者側の悩みは少し別のところにあるのでは?」という大きな問いかけと共に、リーダーとしてのあるべき姿を分かりやすく解説している。注目を集める人物に会いに行き、その人柄と言葉に触れるインタビュー連載「話題の人」の第2回。夏まゆみの「リーダー論」、そして「世代を言い訳にしない理由」とは。○「血液型」「世代」で相手を考えない――出版後の反響はいかがですか? 教え子を成長へと導く上で、「人を育てる上での言葉の使い方」「優秀なリーダーとして認められるための大原則」が分かりやすくまとめられていました。自分が言いたい言葉ではなく、「自信を与える言葉」「道を示す言葉」の"成長言葉"の重要性が説いてありました。本当にさまざまで、「タイムリーな内容ですごく助けになりました」とおっしゃる方もいれば、「とても言葉を大事にしていらっしゃるんですね」という方も。確かに言葉は大事なんですが、要は「指導者としてどうあるべきか」なんです。実は第2章がいちばん大切で、そこには「成長言葉」を生み出す大原則が書いてあります。「関係づくり」「環境づくり」と「観察力」が何よりも重要であることを、分かりやすく多くの方に伝えるために具体例を示すという意味で、教え子に対してのいろいろな言葉を挙げています。親しい友人からは「こんな良い上司はいない」という感想もありました(笑)。それから、上司に渡したくても渡せないという人も。すでに指導者になった方だけでなく、これからリーダーになり得る少し若い層の方にも読んで欲しいです。――2014年に著書『エースと呼ばれる人は何をしているのか』を出版してから講演依頼が増えたそうですね。前著はタイトル通り、「エース」についての内容です。何よりも驚いたのは、依頼された講演では「エースになる方法」ではなく、「エースを育てる方法」について求められることが多かったんです。特に企業のマネージメントを担う方や、人事部の方からのオファーがほとんどでした。驚いたと同時に、それだけ悩んでいらっしゃる方が多くいることも知りました。――それが今回の著書につながったと聞きました。それまで、周囲で育成に悩む人を感じることは?私の「厳しい指導者像」をどこかで知ってくださった方もいらっしゃって(笑)、ある飲食店に行った時にそこのシェフから「店員がすぐに辞めてしまうんですよ……」と打ち明けられたこともありました。エステサロンでは、お化粧品を販売している美容部員の方から「すぐに泣いて辞めてしまう」と相談されたことも。上司からは「怒って教えてはダメ」と言われ、上司と部下の板挟みで悩む方も多いようです。「今の若者は打たれ弱い」とかおっしゃる方は多いですが、「世代」のせいにしてはいけないのかなと思います。――ご自身でいろいろな世代の方を指導されてきたからこその結論ですね。時代や世代のせいにするのはよくないと思います。私たちが20代の頃も「新人類」と言われた記憶があります。やっぱりいつの時代でもその時代の若者を「世代」に当てはめようとするんですね。この『教え子が成長するリーダーは何をしているのか』を通してそういう点も変えていけたらいいですね。――自分は「キレる世代」と言われて育ちました。この本には、「~世代」とは一度も書かれていませんね。きっと時代背景を表した言葉なのでしょうが、私は統計学のようなもので教え子を片付けたくない。基本的には一対一のやりとりなので、血液型のような考え方や世代別の傾向で相手のことを考えないようにしています。●"飲みニケーション"の盲点――一方で育成や指導に答えが見つからない時、そういう括りに逃げてしまいたくなる気持ちも理解できます。そうですね。私もそこに逃げたくなる時はあります。世の中のニュースやテレビ番組もそうですが、世代ごとにネーミングすると分かりやすく、面白くなる。ただ、それは人の成長につながったり、それぞれの在るべき姿につながるとは思えないので、世代で考えることは避けています。もちろん私自身、年齢のギャップを感じることはあります。でも、そんな彼らをどうやって成長させるかをまずは考えます。――そういう考えもですが、「指導」に関してはずっと自問自答されてきたんですか? 今回のような本を手に取ったり、誰かのアドバイスを求めたりすることはなかったのでしょうか。全くありませんでした。これまでの自分の仕事が「開拓者」のような役割が多かったからだと思います。道がないところに道を作っていくのはかなりハードです。しかも、そこに名前が残らないと、誰が作ったのか分からない道をいろいろな人が歩くことになってしまうので、きちんと名前も残していきたい。でも、開拓者であることは決して嫌いではなくて、どうやら人が作った道を楽々と歩きたくないタイプみたいです(笑)。分かりやすく言うと、自分の中に「逆境スイッチ」みたいなものがあって、つらければつらいほど大きなスイッチが入ります。これはきっと、自分の大きな「使命感」からくるものです。以前、別のインタビューで自身の職業を聞かれ、私は「立ち上げ屋」と答えたんですが、「人を育てる仕事」に携わっていたいと思っています。○飲みに行きたくない理由は「私も同じ」――社会人になる前、管理職とは「偉い人」だと漠然と思っていました。今回の著書では、部下との関係づくりがうまくいかない原因の多くがリーダー側にあって、「リーダーが部下を格下と見なしているせいで関係が深まらない」「上下関係をそのまま人間関係に持ちこもうとすると、なかなかうまくいかない」と指摘されています。ここに気づいたのは、どのようなきっかけだったんですか?OLを経験したこともあるんですが、今でも周りを見渡すとそう感じます。「格下」と見なしている人、結構いると思いませんか? そこから信頼関係は生まれませんし、何よりも信頼関係ができていない状態のやりとりは、寂しくないのかなと。互いの関係がどんどん希薄化してもったいない。組織や仕事としての上下関係はあってしかるべきだけど、「人として」は一緒、対等なんだと私は思いたい。Vリーグの監督さんたちにご講演をさせて頂いた時、互いの距離感や世間で言われているセクハラという言葉に戸惑っておられました。そこも関係性がしっかりしていたら、セクハラにはならない。たとえば上司と部下の関係において、上司が課題についてのやり直しを指示した場合、信頼関係があれば部下は「なぜダメだったのか」と前向きに考えます。それがないと、「パワハラだ!」と逃げるしかなくなってしまいます。――その話にもつながりますが、上司と部下のお酒の交流についてはどのようなお考えですか? "飲みニケーション"とも言われています。あってもいいとは思いますが、それが全てではないとも感じます。上司側は、部下のことについて社内だけでは分からないことを知ろうとしているわけですよね。これが部下側も「知ろう」とする思いがあればいいのですが、それを部下側が求めてなかったりもする。そんな中でお酒によって距離を縮めようとするのは、正しいとは思えません。本来、指導者にとって大切なことは、距離を保って観察すること。お酒で交流することは絶対ダメということではなくて、それで安易に距離を縮めようとすることに私は不安を感じます。『教え子が成長するリーダーは何をしているのか』にも書きましたが、「お腹痛いの?」とか「調子どう?」とか簡単な言葉で声を掛けて反応をうかがったり、飲みに誘っても必ず観察したり、そこは絶対に怠ったらダメです。飲みに誘ったときはお互いをさらけ出して交流をはかることもよいと思いますが、飲みに行ったことで部下のことを分かったつもりになったり、信頼関係ができたと勘違いしたりすることはとても危険です。――ご自身でそのような経験があったんですか?劇団に所属している頃、先輩から飲みに誘われたら全員が参加していました。それは、飲みの場で座長が演技についてのダメ出しをしてくれるから。私たちはそこにダメ出しを求めていたんです。その後、自分が振付師になって、ある演出家から飲みに誘われた時に「行きたくないな」と思ってしまうことがありました。振付の打ち合わせをやるんだったら、お酒がなくてもできますよね。その時に私が「行きたくない」と思った気持ちは、別に今の若い世代の方々に限った話ではなくて、私も同じなんですよね。「最近の若者は飲みに行かない」と言われる原因は、そこに目的や必要性、興味を見出せないからなんじゃないかな。●高橋みなみが覚醒したワケ――今回、この本を通してすべてにおいて「謙虚」であることが起点になっているような気がしました。「謙虚さ」については、どう思われますか?人はいくつになっても謙虚であるべきだと思います。残念ながら謙虚じゃない人もたくさん見てきましたが、やっぱり人として素敵じゃないし、傾聴力を持っていない人の方が多いように思います。たとえばダンスの世界だと、自分に自信を持ったままの生徒はそれ以上、絶対に伸びません。実は、20代前半で劇団に入った時の私がそうでした……。周りの子たちと比べても、自分には「センスがある」と思い込んでいました。ある時、一人の後輩が入団してきました。その子はとても努力家で謙虚でしたが、ダンスは下手だった。だから、その後輩の存在をまったく気にしていませんでした。でも、ある時ふと見たら、ダンスがすごく上達していたんです。自分の価値観が揺さぶられるほどの衝撃でした。もちろん、センスがある人が人一倍努力すればさらに上達するわけですが、その後輩から学んだのは「努力はセンスに勝ることがある」ということ。そこから必死に練習しました。○高橋みなみの成長秘話「15分の自由時間」――第4章では、「努力は報われると思うか」のアンケートで「そう思う」が30代以下のわずか十数%だったことにも触れられていました。一方、夏さんの教え子の一人、高橋みなみさんは「努力は必ず報われる」と常々おっしゃっていましたね。そのことについては、ちょっと責任を感じています。彼女の発する言葉ですし、私がとやかく言うことではないかもしれませんが、彼女たちを指導していた時、私はそれを言い続けてきたので、彼女のその言葉を聞くたびに、もうそろそろ別の考えでもいいんだよと解放してあげたくなります。――高橋さんはこの本の実例として何度も登場します。部下の育成においてもっとも重要なのは、先ほどの大原則を踏まえた上での「成長言葉」。AKB48メンバー全員に向けてのダメ出しを真っ先に自分のことと置き換えられる思考は、「成長言葉の申し子」と言ってもいいような気もしました。彼女はなぜここまで成長することができたのでしょうか?要因はたくさんありますが、すべてを自分のこととして捉えていたことが大きかったと思います。私が全体に伝える「成長言葉」と、一人ひとりに伝える「成長言葉」を分けていても、彼女にとっては全部が自分のこと。普通、全員に向けられた言葉は、自分が当てはまらなかったら「私のことじゃないんだ。よかった」などと気にもかけませんよね。彼女は、自分以外の人が叱られている時も、そこから何かを学び取って自分の成長につなげようとする意識がある子です。そしてもうひとつ。恥をかくことを恐れない。課題を与えた際、それに取り組む姿勢において、いろいろなタイプがありますが、彼女は陰で努力しつつ、人前でも練習を怠らなかった。人前でできない自分をさらけ出し、努力し続けるその姿を目の当たりにして、他のメンバーも、納得しないはずはない。私はダンスのレッスン中、「15分の自由時間」を与えることがあります。あえて、「休憩」とは言わず。もちろん休憩もしていいんですが、自分ができないことに向き合う時間に当てることもできる。そこで高橋は、ずっと人前で練習していました。陰の努力を積み重ねてうまくなった子は、モーニング(娘。)含めてたくさんいます。でも、彼女の場合は人前でやって信頼を得ていった。だから、総監督にもなることができたんだと思います。――頭では分かっていても、なかなかできないことですよね。芸能界は特殊な業界です。「自分がどうなりたいか」と明確な目標を掲げて入ってくる人もいれば、たまたま受かって入る子もいます。残り続ける人たちには、「強い意志と覚悟」があるのではないでしょうか。○なぜ本にまとめるのか?――あとがきには、ご自身で培ってきたものをこうして言語化することについてのメリットが書かれていました。今後の活動において、どのように生きてくると考えていますか?編集の方に感謝するところなんですが、私は誰からも教わらず、無意識に独自の方法で指導にあたってきました。学生時代はリーダー的なポジションになることも多かったですが、それも無意識のこと。23歳の時に演者としてこの業界に入って、24歳で振付指導をする機会をいただきました。そして、幸か不幸か、私が教える人たちはみんなダンス未経験の人たちだったんですよね。その時に言葉が必要になってきて、自分が考えて何かを伝えないといけない状況へと追い込まれたわけです。それがずっと続いて、自分が気づかないうちに養われたものがありました。私はいつの間にか、「人を読む」ようになってしまったんです。これがお仕事上ではすごく役に立ちました。最近でも若い子を指導する機会に、「相手を読む」ことで掛ける言葉を変えています。あるテレビ番組で、「どうして教え子の気持ちが分かるんですか?」と聞かれ、私としては自然とやっていたことだったので「見ればわかるでしょ」と言ったところ、なぜ分かったのかを番組上説明したいとスタッフの方に言われました。そんなことが本当に増えました。自分が感じ取ってきたこと、自然と行ってきたことを言葉にするのは、頭をかきむしるぐらい大変なこと。人を育てる職業に就いているのにその方法論を分かりやすく伝えることができなければ、人を育てる人間として失格です。そういう番組や今回の『教え子が成長するリーダーは何をしているのか』もそうですが、自分が培ってきたものを言葉にすることはとても大切なことだと思っています。■プロフィール夏まゆみダンスプロデューサー、指導者。1962年、神奈川県生まれ。1980年に渡英以降、南米、北米、欧州、アジア、ミクロネシア諸国を訪れ、オールジャンルのダンスを学ぶ。1993年には、日本人で初めてソロダンサーとして、ニューヨークのアポロシアターに出演。1998年、冬季長野オリンピック閉会式の振り付けを考案、指揮した。NHK紅白歌合戦では、20年以上にわたってステージングを歴任。コリオグラファーの第一人者として、これまで吉本印天然素材、ジャニーズ、モーニング娘。、宝塚歌劇団、AKB48、マッスルミュージカルなど、300組以上を指導。2014年に出版した『エースと呼ばれる人は何をしているのか』(サンマーク出版)は、6万部を超えるヒットを記録した。
2017年09月13日2016年2月に配信開始された福原遥×白石隼也W主演ドラマ「グッドモーニング・コール」の続編「グッドモーニング・コール our campus days」が、9月22日(金)より「FOD」「Netflix」にて配信されることが決定。福原さんと白石さんほか前作からの続投キャストに加え、新たなキャストが発表された。本作は、「りぼん」(集英社)で連載され、累計500万部を発行した同居ラブコメの金字塔ともいえる、高須賀由枝の同名漫画が原作。配信されると、日本のコミックファンや女性を中心に視聴されたことはもちろん、アジア地域でも好評を博し、この度続編制作が決定した。続編となる今回は、舞台を高校から大学に変え、新たなキャンパスライフが描かれる。大学生となった吉川菜緒と上原久志のカップルのもとに、新たな恋のライバルが登場するなど、新キャラクターを加えドラマオリジナル版の「グッドモーニング・コール」の世界が作りだされるという。キャストには、素直で天然な性格の主人公・菜緒役を福原遥、イケメンで秀才の菜緒の彼氏・上原役を白石隼也が続投。そして、上原の同級生でスタイリッシュなイケメン・夏目柊役に「地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子」『兄に愛されすぎて困ってます』に出演する杉野遥亮。菜緒の幼なじみ・篠崎大地役は前作に引き続き桜田通。大地の部活マネージャー・七瀬凜役に連続テレビ「とと姉ちゃん」に出演し注目を集めた相楽樹。上原の大学の研究員・熊埜御堂紗栄子役にモデルで女優の高橋メアリージュンが演じる。福原さんは「まさか続編が!しかもこんなに早く出来る!なんて思ってもいなかったので、素直にすごく嬉しかったです!」と喜びのコメント。また「ほのぼのとした世界観は変わらずですよ!2人が成長して行く姿に注目し、温かく見守って頂けたら嬉しいです!」と呼びかけ、白石さんは「世界中から続編の声が届きましてね。なんて言うとちょっと前なら嘘か冗談になっていたと思いますが、本当に世界中の人から反響があって続編をやれたこととても嬉しいです」と心境を語った。第1話では、晴れて大学生となった菜緒。大好きな上原くんとは通う大学も、マンションの部屋も隣同士。しかし、すでに「ミスター・キ ャンパス」として女子大生に人気の上原くんに、菜緒の悩みはつきない。ある日、変装して上原くんの後を尾行していた菜緒は、スタイリッシュなイケメン夏目柊と出会い…と、展開していく。原作者の高須賀氏は「続編、本当に嬉しいです!」と喜び、「ふたたびあの超絶可愛い福原遥さんの菜緒と白石隼也さんの上原くんを見られるなんて幸せです。オリジナルストーリーということで、どんな感じになっているのか楽しみです」と期待を寄せている。「グッドモーニング・コール our campus days」は9月22日(金)よりFOD・Netflixにて全10話一挙配信。(cinemacafe.net)
2017年09月13日不妊治療は成功しても、難しい。 保田圭さん(36)に対するアンチと応援の声を聞いていると、女の生き方の難しさを痛感します。保田さんは「モーニング娘。」の黄金期を支えたメンバーです。14年9月から妊活に挑んでいたとのことで、最近やっと“授かった子が男の子である”と幸せいっぱいに公表していました。 ここ最近まで不妊治療を続けていたという保田さん。治療中には授かりニュースや励ましのコメントを見ることすらつらいというほど、道のりは険しかったようです。そんな苦難を経てようやく授かった彼女。しかし、その幸せ報告を”お花畑”と批判的に揶揄する人も増えているのです。不妊治療中は応援する声が多かったのに、治療に成功したらなぜこうもリアクションに変化が出てしまうのでしょうか。 ここ数年、保田さん以外にも不妊治療を公表する芸能人が増えました。その中には保田さんと同じく批判の対象となってしまう人もいれば、引き続き応援ムードが高まる人もいます。批判の声が多い人には、森三中の大島美幸さん(37)や女優の矢沢心さん(36)などが挙げられるかもしれません。また不妊を公表しても特別大きな批判が起こらなかった人には、女優の加藤貴子さん(46)や芸人のだいたひかるさん(42)などが思いつきます。 みんな等しく妊活を成功させた女性であるはずなのに、周囲からのリアクションに差が出てしまう。そこには、何が絡んでいるのか。原因を考えていくと批判している人は、彼女たちの発言を“苦労のおすそ分け”だと感じているようです。つまり「求めてもいないのに『私も辛かったから、その辛さわかります』と発信してくる」と思ってしまっているようなのです。 たとえば「妊活中に何をしていたのか」「どんな辛いことがあったのか」「夫との温度差をどう乗り越えたのか」などの悩みは、妊活当事者同士で共有できれば心強いものです。しかし妊活卒業者から発せられる経験談を、好意的に受け止められない女性もいるのです。また批判している人には、男性が多い傾向も見受けられるといいます。彼らは、「妊娠は神秘的なもの」と言いたいのでしょうか。このように“お花畑”という揶揄が起きる背景には、2つの複雑な心理が混じっていると思います。 不妊治療を見事成功させた保田さんですが、今後はママタレ路線への転換が予想されます。「モー娘。」時代の不遇な立場を踏まえると、幸せになってほしいと心底思います。ただ「ケメコ」といじられキャラで活躍していたころと違って、最近の保田さんには笑いが足りない!お料理上手なのは素敵ですが、やはり保田圭のよさは“アイドルらしからぬところ”。正統派ではない部分で光り輝く存在です。そういう意味では今後も幸せ満点の彼女だけでなく、ガンガンいじられる彼女も見たい気もします。 「モー娘。」時代に“おばさん”と呼ばれ、抵抗しながらも笑い飛ばしたころが懐かしい。優しさと共感を振りまく姿もいいですが、お花畑なんて声をものともしない“一段と強くなったママのケメコ”になってほしいものです。
2017年09月12日かつてダンスボーカルユニット『EE JUMP』のユウキとして活躍し、元『モーニング娘。』の後藤真希さんの実の弟でもある後藤祐樹さん(31)が、15年ぶりにバラエティ番組に出演し話題となっています。出演したのはAmazonプライムビデオで配信されている『今田×東野のカリギュラ』。2017年8月25日に配信されたもので、『地上波ではなかなか会えないあの人は、今?!』というテーマの収録に参加しました。MCの今田耕司さん(51)と東野幸治さん(50)の間で緊張した面持ちだった後藤さんですが、両腕や首には刺青が入っており、当時『EE JUMP』のユウキとして活躍していた頃からは想像もできないようなイカツイ風貌に。トークでは2007年に強盗致傷で逮捕され懲役5年6か月の実刑判決を受けたことや、『EE JUMP』として活動していたころの苦悩などについて言及しました。また、現在では改心して2番目の姉の夫の会社でアンテナ工事の仕事をしており、悪い関係を断ち切ってクリーンな生活を送っていると告白。現在では姉の真希さんとも夫婦同士でご飯に行くなどの交流があるそうです。今回の出演で昔とは違って“改心”した様子を印象づけた後藤さんですが、ネット上では批判の声が多く挙がっています。●後藤祐樹、15年ぶりにバラエティ出演するも、ネット上では批判が殺到15年ぶりにバラエティ番組に出演した後藤さんに対してネット上では、『いやいや、改心した風だけど刺青を入れ続けてる時点で無理。二度と人前に出ないでください』『強盗して実刑くらったやつがバラエティ出演とか芸能界甘過ぎ』『亡くなったお母さんから刺青消せって懇願されたんじゃなかった?なんで入れ続けてるの?』『悪いけど墨入ってる時点でクリーンじゃない』『被害に遭われた方の気持ちを考えたら、バラエティ番組に出るなんでダメだと思う』『芸能界もメディアもおかしい。感覚が普通じゃないよ。懲役5年って相当重い罪だからね』『今さら真面目になりましたってアピールされても……一般人として頑張ってください』『どーせ次は薬とかで捕まるよ』『これでゴマキも批判されそうだな。可哀想』などの厳しい意見が殺到しています。過去に犯した過ちを世間はまだまだ許してはくれないようです。※画像はイメージです。●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年08月25日「関ジャニ∞」の錦戸亮と女優・松岡茉優が夫婦役で共演する土曜ドラマ「ウチの夫は仕事ができない」。ドラマ内では松岡さん演じる妻・沙也加がノリノリで披露する“妄想ミュージカル”が登場するが、明日8月5日(土)放送の第5話では、松岡さんとイモトアヤコがキレキレのダンスでガチンコ対決することが決定した。本ドラマは、ちょっと残念な“仕事ができない夫”と、その妻が手に手を取って頑張る、笑って泣ける新感覚のお仕事ホームドラマ。錦戸さんと松岡さんが夫婦役で出演するほか、佐藤隆太、壇蜜、「Hey! Say! JUMP」薮宏太、江口のりこ、イモトさんらが個性豊かなキャラクターを熱演している。ドラマでは度々、思い込みの激しい妻・沙也加が妄想の中で歌い踊る“妄想ミュージカル”のシーンが登場し、夫・司と共に踊る切れ味のいいダンスに、「突然踊り出して驚いた」「ラ・ラ・ランドみたいでウケる」と話題に。回を重ねるごとに、その“妄想ミュージカル”もエスカレートしており、第5話では沙也加のマタ友・町田あかり演じるイモトさんが参戦!妊婦役の共演者たちと共に、まるでアイドルPVのような、精度の高いダンスを披露するという。実際に、「モーニング娘。」メンバーと一緒にステージで踊った経験もある松岡さんは、「イモトさん率いるマタ友が初参加ということで、妄想だからこそできる世界観に、楽しくついていっています」と話し、また「今後も色んな人を巻き込んでいくかもしれないので、キャストの皆様、準備体操を始めてください!」とも呼びかけた。一方、「モーニング娘。」のオーディションを受けた経験があるイモトさんは、「勇ましい、戦うダンスであるとは思いますが、結果アイドルのPVのような仕上がりになっていると思います。最後の松岡茉優の表情、必見です!」と見どころもアピール。なお、そのダンスシーンの撮影舞台裏が、放送に先駆け「日テレ公式チャンネル YOU TUBE」にて公開中。こちらもお見逃しなく。そして気になる第5話は、会社では老舗文房具メーカーの万年筆を高齢者向けに展開するプロモーションが進む。成功すれば今後の大きなビジネスに結びつくと張り切る土方(佐藤隆太)は、持ち前の決断力と行動力で大物演歌歌手のブッキングに奔走。そんな中、司は新人の頃からなにかと世話になっている庶務課の恩田(羽田美智子)が土方の別居中の妻だったと知り驚く。プレゼン資料用に万年筆を支持する生の声を集める司は、メールやPCの方が便利なので万年筆は使わないという、いまどきのお年寄りのリアルを知り呆然。土方に伝えようとするが、自信に溢れた大きな声に負けて意見出来ない…。そんな中、司は恩田から仕事人間の土方と別居するに至った意外な理由と、人前では強気なリーダー気質の土方の繊細な一面について聞き…。仕事、そして未だ小林家に居座る姉の傍若無人な行動にと、司は自分の意見を通すことが出来るのか…!?「ウチの夫は仕事ができない」は毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月04日7⽉29⽇(⼟)に発売されるCYAN issue 014(2017AUTUMN)の表紙に、同世代の⼥性達から圧倒的な⽀持を集めるモデル⽐留川游が登場。さらには20ページを超えるBEAUTYビジュアル、6ページに渡るロングインタビュー、公式Instagramでもなかなか⾒ることのできない貴重なプライベートショットや私服、お気に⼊りコスメの紹介など、30ページ強というボリュームで⽐留川游の魅⼒を⼤特集。インタビューでは、⼩学⽣の頃にモーニング娘。オーディションを受けるも書類選考で落ちてしまった経験や、学⽣時代、⼥⼦同⼠の付き合いに馴染めなかったホロ苦い思い出、モデルを⼀時休業してマウイ島へ移住した経緯、1⼈の⼥性として今後の展望や、出産についての考えなど、本誌初出しのエピソードをたっぷり掲載。他にもCYAN読者から⽀持率No.1のモデル琉花が童話の世界を表現した新しいタイプのメイク企画や、「オン眉は私たちの静かなる主張だ」と題したショートバング特集、秋の彩りにフォーカスしたネイル企画、スパイスとハーブを効かせた料理企画など、⼥性達の秋のBEAUTY&LIFESTYLEを豊かに⾼めるような情報をたっぷり掲載。また、掲載されなかったアザーカットを含め、ほぼ全てのビジュアルが公式Instagram(@cyanmagazine)でも随時更新されており、アップされる毎に数多くシェアされるなど、SNSを含めてCYANの世界観に浸る読者が増え続けている。詳細情報【名称】NYLON JAPAN 9⽉号増刊CYAN issue 014 / 2017 AUTUMN(雑誌版、電⼦版)【発売⽇】2017年7⽉29⽇(⼟)【仕様】A4変形/146ページ【定価】880円・税込
2017年07月27日アイドルグループ・モーニング娘。’17の譜久村聖が18日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『二十歳』(発売中 3,000円税込 ワニブックス刊)の発売記念イベントを行った。今年9月で結成20周年を迎えるモーニング娘。の第9代目リーダーとして活躍している譜久村聖。約1年7カ月振りとなる同写真集は、彼女にとって4冊目となる写真集で、19歳から20歳にわたる1年間の姿を切り取り、10代のあどけない表情からセクシーな仕草まで、譜久村の魅力が詰まった1冊となっている。譜久村は「初めてこの写真集を見た時に、めっちゃ分厚いと思いました。いつも写真集を見る時は身構えちゃうんですけど、今回は楽しく見られたのでとてもうれしかったです」と感想を。お気に入りについて、ポニーテールにした写真をあげて「ポニーテールは若干抵抗がありましたが、奇跡的によく写っていたのでお気に入りにしちゃいました(笑)」と笑顔を見せ、「大人っぽい譜久村や、ふとした瞬間、それに笑顔もいっぱい撮っていただいたので、ぜひ見てください!」とアピールした。モーニング娘。’17のメンバーの中でもセクシーさが人気の譜久村。同写真集にも大人っぽい仕草の写真が多数掲載されている。「テーマは『大人っぽい譜久村』です。20歳って大人だと思うので、色気は出せたと思います」と胸を張ったが、「小田さくらちゃんには負けてるかも。小田ちゃんは『うっふん』という言葉がすごく似合うんです!『うっふん』に関しては負けていますね。『セクシーですね』と言われる量は私の方が勝っているんですけど(笑)」と小田の成長に危機感も。また、先月新加入した森戸知沙希について「可愛いイメージがあったんですが、モー娘。としてのパフォーマンスを見ると、めちゃくちゃ格好良いなって思いますよ」と合格点を与えていた。
2017年07月19日大の猫好きである飯窪春菜さん(モーニング娘。‘17)と金澤朋子さん(Juice=Juice)が歌う、猫好きのための猫の歌『おバカねこと おバカねこバカのうた』がiTunes他で配信スタート!! その背景と猫の魅力を金澤さんに聞いてみました。写真・大嶋千尋 文・三谷真美Juice=Juice金澤朋子さん直撃! なぜ猫の歌を歌うことに?ハロー! プロジェクトに所属する女性アイドルグループ “Juice=Juice” のメンバー、“かなとも” こと金澤朋子さん。金澤さん世の中は空前の猫ブームなのに、どうして猫の歌はないんだろう? という思いから始まったんです。猫好きの作詞家・桑原永江さんや、猫好きのスタッフさんたちと一緒に作りました。 猫っておバカな要素が最大の魅力だと思うので、“おバカなぶんだけ大好きだよ” っていう歌詞にすっごく共感します。まぁ謙遜して言っているだけで、実はおバカなんて思ってないんですけどね(笑)。おバカっぽいところがなくなったら寂しいですし。歌詞 “うちのニャー エラくない?「ぜんぜん」だよねー” も、布団にそそうをしないっていう当たり前のことをしているだけなのに「エラい」って自慢したくなる気持ちがすごくわかるんです。そんな、猫好きあるあるを歌にしました。実は、もともと犬派だった!?金澤さん昔から動物が大好きで、特に犬が飼いたかったんです。でもお父さんに「ペットを飼っちゃダメ」って言われてたから諦めていて……。そんなときに近所の公園で捨て猫を拾ったんです。鳴き声がまだ「ニャー」じゃなくて「キー、キー」と言っているような、ハムスターくらいの小さな生まれたての子猫を。友達のご両親にお願いしたけどダメで、私の家に連れて帰りました。最初はお父さんに反対されたけど、他にもらい手が見つからないこともあり私の家で飼うことに! そしたら大反対していたお父さんが一番かわいがっちゃって、名付け親もお父さんなんです(笑)。いざ飼ってみたらかわいくてかわいくて、今はすっかり猫派になりました。愛猫「ぬんとぅん」の本名は「猫太郎」?金澤さんお父さんが名付けたのは “猫太郎”。でも猫太郎の呼び方がだんだんくだけていって、よくわからないけど “ぬんとぅん” に。今ではみんな当たり前のように「ぬんとぅん」って呼んでます。いちおう、病院とかオフィシャルの場ではちゃんと「猫太郎くん」って呼ばれてますよ(笑)。最大の魅力は、ふてぶてしさ金澤さんお腹が空いているときとかはすごく甘えてくるのに、普段私が家に帰っても喜ばないんですよ! 呼んでも出てきてくれないから、家に帰ったらぬんとぅん探しから始まります。だいたいテーブルの下にいるんですけど、日課ですね。そんなそっけなさもあるのに、家族団らんの中心に入ってくるところがかわいい。この前家族でババ抜きをしていたら、捨てたカードの上にドンッと座ったんです。8.8kgもあるから、貫禄ありですよ。ダイエットフードにしてるんですけど…。ツンデレというか、プイッとした感じがたまらない。そういうギャップがぬんとぅんの魅力ですね。妹に一番懐いてて、一緒に寝たりしているので悔しいんですけど(笑)。歌詞にはぬんとぅんのエピソードも金澤さん歌詞 “のぼってのぼって おりれずに 困ってしまって ニャーニャーニャ―” 。このエピソードはぬんとぅんのことなんです。本当のエピソードが入っているからこそ、より大好きな歌になりました。ところどころ出てくるちょっとおバカなエピソードが微笑ましくて、猫好きの思いがたくさん盛り込まれています。ボサノヴァに初めて挑戦!金澤さんタイトルはちょっとおバカなイメージなんですけど、曲は本格的なボサノヴァ調なんです。そのギャップもこの歌の魅力ですね。今まで歌ったことがなかったから、いろんなボサノヴァを聞いて勉強しました。「力まず、しゃべり口調のように歌って」と言われたり、一緒に歌うのがいつものメンバーじゃない、モーニング娘。‘17の飯窪春菜さんだったから緊張しちゃって。さらに、サビが早口言葉のようで難しいんです! でも楽屋で練習していたら、メンバーのみんなが口ずさんでくれて嬉しかったです。覚えやすいんですよ!猫の鳴き声のマネも金澤さんレコーディングでは、歌部分よりも猫の鳴き声のマネに指導が入り、何度も録り直しました。猫のマネなんてしたことがないから照れ臭くって、本当に恥ずかしかったです。普段とは違う難しさですね(照)。歌詞 “鳴きかた 忘れて ラリラリラ” の猫マネでは「猫っぽすぎる」って指導をされ「あくびに近い感じの猫の声で」なんて言われて、頭の中は「???」ハテナばっかり。でも、差し入れが猫のクッキーだったり、飯窪さんやスタッフさんたちと、ひたすら猫トークで盛り上がったりと、本当に新鮮で楽しかったです。猫好きさんに聴いてほしい!金澤さん猫のあるあるがつまっていてキュンとする曲なので、猫好きさんにぜひ聴いてほしいと思います!ハロー!プロジェクトやアップフロント所属タレントの猫好きメンバーが撮った、愛猫写真をたっぷりと使って構成されたミュージックビデオも必見です! 猫好きのみなさん、見て聴いて癒されてください。ミュージックビデオはこちらから!アプカミ・ミュージック・デリバリーのコーナーから生まれたこの曲。「おバカねこと おバカねこバカのうた」のレコーディング風景、コメントなどはこちらから。Informationただいま配信中!「おバカねこと おバカねこバカのうた」歌:飯窪春菜(モーニング娘。’17)、金澤朋子(Juice=Juice)金澤朋子profile1995年7月2日生まれアップフロントプロモーション所属2013年2月3日Hello!Project 誕生15周年記念ライブ2013冬の福岡公演にて、ハロプロ研修生内新ユニットとして結成発表された、女性アイドル歌手「Juice=Juice(ジュースジュース)」のサブリーダー。
2017年07月18日デビューから丸19年を迎えたタレントの矢口真里さん(34)。矢口さんといえば元モーニング娘。としての経歴が有名でしたが、最近では13年の元モデル男性との不倫が思い出されるでしょう。 不倫現場が自宅であったことなど、自由奔放な恋愛スタイルが垣間見えた彼女。結局これが原因で、夫だった中村昌也さん(31)とは離婚。その後もイメージの悪さがついて回っているようです。 そんな矢口さんが先日、ついに不倫相手と婚約発表するのではと報じられました。しかし本人はブログで完全否定。臆測記事に苦言を呈したのですが、不倫からもう4年です。そろそろ彼女も幸せになっても良いのではと思うものの、今回の報道を受けてのリアクションは辛口なものが多かったようです。 世の中では不倫ニュースが乱発していますが、そんななかでも炎上した人と無傷な人がいます。4年たった今も彼女に拒否反応を示す人が多い理由はいったい何なのか。それは矢口真里というタレントからにじみ出る“お調子者感”が良くも悪くも影響しているように思うのです。 矢口さんはモーニング娘。の黄金期を支えた一人。常にグループの4番手付近に位置し、明るさと器用な立ち回りで卒業後はタレントとしても成功した女性です。当時のモー娘。には恋愛シミュレーションゲームさながら多彩なキャラの女性がいましたが、そんな中での矢口さんはズバリ“お調子者”だったと思います。 いるだけで場が明るくなるタイプですが、お調子者の本来のイメージは“いい奴”です。戦隊モノならば常にニコニコし、マジな雰囲気を和らげる心根の優しい奴。そう、お調子者には“心根の優しさ”が必要なのです。 しかし彼女は、恋愛においては“自由スタイル”の人。そこには、ふてぶてしさすら感じさせます。そしてさらにお調子者キャラの彼女、叩かれても怒られても必ず起き上がってくるではありませんか。ファン以外の人からすれば、その執念を応援したいとは思えないのでしょう。 彼女がこの負のスパイラルから抜け出すにはどうしたら良いのか。まずいちばん簡単なのは、キャラを変えて昔の自分を反省すること。この手法は、沢尻エリカさん(31)が行ったものです。そのほかには、お調子者キャラを突き抜けさせるという方法もあるでしょう。これには、元政治家でタレントの杉村太蔵さん(37)の生き方が参考になるかもしれません。 器用な彼女ならどちらもできそうですが、もしキャラ部分に触れないのであれば“下心”を捨てて何か1つに取り組み続けることです。そうすることで、矢口さん本来のまっすぐな明るさが光って見えるかもしれません。 たとえば猫ひろしさん(39)もオリンピックまでマラソンに打ち込み批判をはねのけましたが、矢口さんの場合もこの方法は有効だと思います。彼女の器用さをもってすれば、マラソンだって24時間テレビの企画として成立してしまいそうです。 なんでも仕事として成立しそうな可能性。でもこれこそが矢口真里の真価であり、やっかいな部分でもあるのかもしれません。
2017年06月06日17日に放送されたTBS系バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』(毎週水曜21:57~22:54)の反響を受け、タレントの矢口真里(34)が18日、オフィシャルブログを更新し、当時の心境、仕掛人となった女優・遠野なぎこ(37)と番組スタッフへの感謝の気持ちをつづった。同番組のドッキリ企画のターゲットとなった矢口。カラオケを舞台に、親交の深い遠野から説教をされた後でも、遠野が歌うモーニング娘。の楽曲「恋のダンスサイト」に合わせておなじみの振り付け"セクシービーム"を披露するのかが検証された。ところが激しい口論に発展し、悔し涙を流した後のネタバラシで大号泣。ネット上では「もらい泣き」「ちょっと気の毒」「笑いすぎて涙出た」「爆笑」などさまざまな感想が書き込まれた。放送後の反響を受け、矢口は「ドッキリw」と題したブログを投稿。「今回は思いっきりドッキリに引っかかってしまいましたねぇ」「まじで、完全にやられましたw ほぼほぼ素っぴんのプライベートな感じだったしw 終わって本当にドッキリで良かったと心から思いました」と振り返った。また、2人の仲を心配する声を意識してか、「ネタバレした後の私は、なんだか清々しい気持ちにもなりましたw なので全然傷ついてないので、心配しないでくださいね」と呼びかける。「だけど、スタッフさん達の思い描いた展開にならず、、、私がヒートアップしちゃって」「申し訳ないと思いましたが、ドッキリだからしょうがないですよね」とタレントとしての反省点も真面目に挙げた。終了後は「お互い謝りまくり」だったそうで、「今度お酒の席でまたゆっくり語りたい&謝りたいと思います」と笑顔の絵文字。「そして、水曜日のダウンタウンさんにはただただ感謝です」「今回も私のコーナーを作っていただき、本当にありがとうございました」「1人のタレントとして幸せでした」と感謝の思いを記し、「これからもどんな事でもチャレンジさせていただきたい」「いつも自分を成長させるきっかけをいただいてるなぁ」と決意を新たにしている。
2017年05月18日アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバーでタレントの飯田圭織(35)が1日、自身のブログで第3子妊娠を発表したことを受け、同じく元メンバーの後藤真希、辻希美、吉澤ひとみがブログで祝福した。後藤は「かおりにベビーがおめでとうおめでとうおめでとう」と祝福し、「これから暑くなるし、体力大変だよねでもね、とても幸せそうな報告を貰えて、こちらまでまたもや幸せな気持ちにかおりーん、ベビーの誕生待ってるぜー」とメッセージ。辻は「かおりんこと飯田かおりんがご懐妊発表がありましたね嬉しぃねぇぃゃ~嬉しいです!!!!」と喜び、「育児しながらのマタニティライフは大変で、まして夏を超える妊婦さんはさらに大変だと思うけど無理なくも、上の子居たら難しいけどそんなマタニティライフも楽しみながら元気なベビーちゃんを出産してねかおりんおめでとう!!!!」と祝った。吉澤も「先輩ママ、飯田かおりんに新しい命が~!!ご報告をいただいた時、嬉しくて胸キュン!!!」と喜び、「育児をしながらのマタニティライフは大変だけど、元気なベビちゃんに会えるのを楽しみにしていますこれから暑くなるけど、体調に気を付けて元気な赤ちゃん産んでね本当におめでとうございます」とエール。さらに、「モーニング旦那のグループLINEでも、かおりん旦那さんへ祝福のメッセージが飛んでるみたい」と明かした。
2017年05月01日アイドルグループ・モーニング娘。の元メンバーでタレントの飯田圭織(35)が1日、自身のブログを更新し、第3子妊娠を報告した。飯田は「いつも応援ありがとうございます。ご報告があります。この度新しい命を授かる事が出来ました」と報告。「安定期を過ぎ、体調の方も落ち着いてきたのでご報告させて頂きました」とし、「秋頃の出産を予定しており、家族3人で新しい家族の誕生を心待ちにしております」とつづった。続けて、「息子もとても楽しみにしてくれていて毎日優しくお腹をなでて、赤ちゃんがビックリしちゃうからと小さな小さな声で話しかけていて、そんな光景をとても幸せに感じています」と息子の様子を明かし、「育児をしながらだとあっという間に出産になると思いますが身体を大切にしながら3人家族での時間を大切に過ごしたいと思います。温かく見守って頂けたら嬉しいです」と呼びかけた。飯田は、2002年に解散したロックバンド・7HOUSEのボーカルのケンジと2007年に結婚。2008年に第1子となる男児を出産したが、同年7月に慢性腎不全のため亡くなった。その後、2013年5月に第2子を出産した。
2017年05月01日元モーニング娘。の道重さゆみが20日、「ヤバい日」というタイトルで自身のブログを更新。きのう19日に復帰公演「SAYUMINGLANDOLL~再生~」の初日を行い、2年4カ月ぶりに正式に活動を再開した今の心境を打ち明けた。道重は「来てくださったみなさん応援してくださっているみなさん本当にありがとうございます!!!!」と感謝し、「わぁーーっわたし、、、、道重再生しましたよーーーっ!!!ただいまーーーーーーー」とメッセージ。「なんか。再生して一夜明けた今。不思議な感覚!!それこそ夢を見ているみたいな…!」と打ち明け、「でも、現実なんですよね!ほんとにまた会えたんだよねそしてこれからまた会えるんだね嬉しいです」と喜んだ。そして、「昨日は、一日中ドキドキしていました出る前の緊張感ほんとにヤバかったしみなさんに会えた時の嬉しさほんとにヤバかったしステージに立てる喜びもほんとにヤバかった!!どれもヤバかった!ヤバい一日だったわ」と振り返り、「3月19日は、ヤバい日認定ということでぇ~」と宣言。「また1つ自分にとって大切な日が増えました」とつづった。また、「今回の、『SAYUMINGLANDOLL~再生~』は、私がモーニング娘。を卒業してから再生するまでの2年4ヶ月をファンタジー化したステージになっています大好きな歌とダンス新曲もあります」と公演の魅力をアピール。「ぜひ、見にきていただきたいです!!」と呼びかけた。さらに、スタッフやファンへの感謝をつづり、「ステージに立てることみなさんにお会いできること本当に幸せなことだなって実感しています」としみじみ。「最終日に向けて、これからもっといいステージになるように頑張ります自分の力不足な部分、まだまだな部分も、ちゃんと伸ばしていきたいです!!そして、今後に繋がる公演にしていきたいです」と成長を誓い、「みなさん、ほんとーーに!たくさんの応援、ありがとうございます!!これからも、よろしくお願いします」と締めくくった。
2017年03月20日東京マウントガールズ
兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい