史上最大級のファッションイベント「マイナビpresents 第28回 東京ガールズコレクション 2019 SPRING/SUMMER」(以下TGC)が30日15時、神奈川・横浜アリーナにて開幕し、モデルで女優の中条あやみがトップバッターを務めた。平成最後となる今回のTGCは、人気スタイリスト・野口強プロデュースによる東京最旬のトレンドが詰まったファッションショーで幕開け。中条はトップバッターを務め、大歓声が沸き起こる中、星とハートがデザインされた美脚あらわな衣装で観客を魅了した。同ステージにはそのほか、アリアナさくら、土生瑞穂(欅坂46)、茅島みずき、横田真悠、汐谷友希、TSUGUMI、安藤ニコ、滝澤エリカ、emma、宮野陽名、梅澤美波(乃木坂46)、福士リナ、そして三吉彩花がラストを飾り、華やかな幕開けとなった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。28回目となる今回は、「自分の好きを思いっきり楽しんで、自分が時代をつくろう!」という思いを込めた「it ME」をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開する。
2019年03月30日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを務める「アナザースカイ」。3月29日(金)放送回はMC中条さんの“卒業回”となり、中条さんが卒業旅行として韓国・ソウルを訪問。これまで2年半にわたる番組での軌跡をふり返る。2011年に「ミスセブンティーン」に選ばれ同誌のモデルになると、「黒の女教師」で女優デビュー。「SUMMER NUDE」やなどのドラマ出演を経て『ライチ☆光クラブ』『セトウツミ』で立て続けにヒロイン役に抜擢、さらに同じくセブンティーンモデルとして活躍していた広瀬すず主演の『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』では主人公が入部するチアダンス部の部長役に、さらに『覆面系ノイズ』では志尊淳、磯村勇斗、杉野遥亮ら共演者と劇中に登場するバンド「in NO hurry to shout;」としてCDデビューを飾るなど知名度を上げていった中条さん。昨年秋には『3D彼女 リアルガール』が公開され、12月には中島健人と共演した『ニセコイ』、今年2月には登坂広臣と共演した『雪の華』がいずれも大ヒット。いま最も注目される女優のひとりへと成長した中条さんが、約2年半にわたる本番組をこの春卒業することを記念して韓国・ソウルへ。IKKOが絶賛するプデチゲに坂上忍が必ず食べるというハムチーズトーストを堪能、さらに念願の“生きたタコの踊り食い”にもチャレンジ。これまでのMC業で培った食レポの集大成を披露する。また女優・小雪が通う脈診だけで健康状態が分かるという漢医院にも赴くなど、ソウルを存分に満喫。19歳から本番組のMCを担当してきた中条さんの、2年半の集大成をお見逃しなく。今回の放送で本番組は卒業となる中条さんだが、この春スタートの新ドラマ「白衣の戦士!」に出演。ナース(看護師)たちにスポットをあて、その奮闘ぶりを描いていく、笑って泣ける痛快ナースコメディとなる同作で中条さんは、“元ヤンの新米ナース”立花はるかを演じ、“姉御肌の頼れるベテランナース”三原夏美を演じる女優・水川あさみとW主演を務める。共演には「ジャニーズWEST」小瀧望、沢村一樹、安田顕らを迎えるほか、片瀬那奈、鈴木紗理奈、小松彩夏、山崎萌香、三宅亮輔といった顔ぶれがそろった。「白衣の戦士!」は4月10日(水)22時~日本テレビ系で放送開始。「アナザースカイ」は3月29日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月29日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」。その3月24日(日)放送回はゲストに俳優の志尊淳、元「欅坂46」の今泉佑唯、人気お笑い芸人のみやぞんらを迎えて放送する。今週は司会を宮迫博之が務め、東野幸治、後藤輝基、渡部建、磯野貴理子らお馴染みの面々も出演。志尊さんや今泉さん、みやぞんさんのほか元巨人軍監督・高橋由伸、元女子レスリング選手の吉田沙保里もゲストとして登場。アシスタントは市來玲奈アナウンサーが担当。今夜は「私たち人生変わりました」スペシャルとしてお届けする。若手俳優の登竜門となった“戦隊モノ”「烈車戦隊トッキュウジャー」から「きみはペット」や菅田将暉、野村周平、竹内涼真、間宮祥太朗、千葉雄大といった錚々たるイケメン俳優と共演した『帝一の國』、中条あやみと共演、劇中のバンドでCDデビューも果たした『覆面系ノイズ』などで一躍若手人気俳優の仲間入りを果たすと、昨年の連続テレビ小説「半分、青い。」や「ハケン占い師アタル」などで広い世代に知られるようになった志尊さん。そんな志尊さんがこれまでのイメージを覆す映画に出演、作者からのメッセージに涙するほか、プロ野球開幕直前ということで高橋さんがみやぞんさんと初ロケ。大っきらいなヘビを食べる食リポに挑む。また吉田さんにはあの“パンケーキ食べたい”芸人がゆれるパンケーキを紹介。今泉さんが驚いたというペアトレーニングにも注目だ。この10月には「HiGH&LOW」と高橋ヒロシ原作「クローズ」「WORST」の奇跡のクロスオーバーが実現した映画『HiGH&LOW THE WORST』への出演も決定した志尊さんだが、現在絶賛公開中の『バンブルビー』で声優に挑戦している。同作は『トランスフォーマー』シリーズ最新作となり、シリーズの人気キャラクター・バンブルビーを主人公に据え、シリーズ1作目の『トランスフォーマー』以前の1980年代を舞台に、シリーズの“はじまり”の物語が描かれる。また今泉さんは舞台「熱海殺人事件 LAST GENERATION 46」に出演。3月28日(木)~31日(日)、大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで、4月5日(金)~21日(日)、東京・紀伊國屋ホールでそれぞれ公演が行われる。『バンブルビー』は全国公開中。「行列のできる法律相談所」は3月24日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月24日モデルで女優の中条あやみが、2016年から2年半MCを務めた「アナザースカイ」を、3月29日(金)放送回をもって卒業することが分かった。ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる姿を追う本番組。歴代MCには長谷川潤、岸本セシル、瀧本美織らがおり、中条さんは2016年10月7日から約2年半、番組史上最年少で5代目として務め上げた。自身にとっての初レギュラー番組がMCという大役となったが、約2年半で計121人分のアナザースカイをMCとして体験した。卒業について「来週もスタジオに行ってしまうんじゃないかなってくらい実感がなく…(笑)」と率直な気持ちを語る中条さん。また「普段お会いする機会の無い方々とお話できるのはとても刺激的でした」と番組をふり返り、「中でも、伊達公子さんの回は記憶に残っています。一度現役を引退したにも関わらず、復帰し、挑戦し、そして多くの人に愛されて…そこまで至るのには並大抵の努力じゃ不可能だと思うので…。私も伊達さんみたいに強い女性になりたいと感じました」と印象的だった回を明かした。中条さんが務めた“2年半”は、今田耕司と組むこれまでのMC陣としては最長期間。同じ関西出身の今田さんとの掛け合いも見どころだった。「もともと人と話すのが得意ではなかった」という中条さんは、当時は不安もあったそうだが、「今田さんに『僕がフォローするから大丈夫』と言っていただいて、そこからは気負いせずに楽しくMCを務めさせていただきました。今田さんは本当に優しくて、お父さんみたいに感じていて…(笑)。回を重ねるごとに笑うタイミングやリアクションのタイミングがシンクロしていくようになって、そういったファミリー感を感じることができたのも凄く大切な思い出です」とふり返る。また最後に中条さんは「『アナザースカイ』で学んだ多くの事を糧にして、今後ともモデル、女優業に励みたいと思いますし、何よりお世話になった『アナザースカイ』のスタッフの方々に、『中条あやみと仕事してたんだよ』と自慢してもらえるような誇らしい大人になれたらいいなと思っています。いつかまたゲストとして出演させていただきたいですし、これまで『アナザースカイ』を見てくださった方々に成長した姿を見せれるよう、これからも頑張っていきますので、これからも『アナザースカイ』と合わせて応援をお願いいたします」とこれからの飛躍を誓った。中条さんの最後となる3月29日放送回は、今田さんと共に韓国へ。それぞれ一人ずつ韓国に入ったあと合流し、現地を堪能する。登坂広臣とW主演を務めた『雪の華』が大ヒットとなり、春からは水川あさみとW主演する痛快ナースコメディ「白衣の戦士!」の放送が始まる中条さん。彼女の今後の活躍にも注目だ。「アナザースカイ」は毎週金曜日23時~日本テレビ系にて放送中。新水曜ドラマ「白衣の戦士!」は4月10日より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年03月08日2月1日より公開中の登坂広臣と中条あやみW主演映画『雪の華』が、観客動員数800,925人、興行収入1,005,573,800円と、ついに10憶円を突破したことが分かった(2月27日時点)。ラブストーリー映画として久しぶりの大ヒットとなった本作。公開前より映像や写真が解禁されるたびに大きな話題となっていたが、ついに今月公開を迎えると、「めちゃくちゃ感動した」「友達と2人して泣いてた」「中条あやみちゃんかわいいし 臣くんかっこいいし最高」「めちゃ感動したし臣くんがめちゃカッコよかった」「臣くんかっこよすぎて 終始ずーっとキュンキュンしてた」と絶賛する声がSNS上で飛び交っている。そして今回、この大ヒットを記念して、3月1日(金)から入場者特典<スペシャル未公開映像付き登坂広臣ポストカード>の配布が全国の劇場で決定(※なくなり次第終了、一部劇場を除く)。登坂さんが劇中で演じている悠輔のカッコ良すぎる秘蔵ビジュアルが使用されたポストカードとなっており、ポストカードの裏面のQRコードを読み込むと、登坂さんの誕生日の3月12日(火)0時~31日(日)の期間限定で、劇場公開中では異例となる“本編未公開シーン”を収めたスペシャル映像を見ることができる。悠輔と美雪(中条さん)の距離がぐっと近づくシーンや、悠輔が涙を初めて見せるシーンなど必見の映像。映像を編集した橋本光二郎監督は「どうしても断腸の思いでカットせざる得なかった私自身が好きなシーンをセレクトさせて頂きました。きっと悠輔と美雪のふたりの関係を、より深く感じていただけることと思います」と説明しており、ファン必見の映像となるに違いない。『雪の華』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年02月28日登坂広臣と中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(公開中)が、興行収入10億円を突破したことが28日、明らかになった。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。男女問わず若い層から年配まで幅広い層に愛され、2月1日の公開から約1カ月が経った27日時点で、観客動員数80万人を超え(800,925人)、興行収入10億円を突破(1,005,573,800円)。この大ヒットを記念して、3月1日から、スペシャル未公開映像付き登坂広臣ポストカードが、入場者特典として全国の劇場(一部劇場を除く)で配布される。(※なくなり次第終了。配布劇場は、映画公式サイトに掲載)登坂演じる悠輔のカッコ良すぎる秘蔵ビジュアルが使用されたポストカードにQRコードが記載されており、読み込むと登坂の誕生日の3月12日0:00〜3月31日の期間限定で本、編未公開シーンを収めたスペシャル映像を見ることができる。映像では、悠輔と美雪ふたりの距離がぐっと近づくシーンや、悠輔が今まで見せることのなかった涙を初めて見せるシーンなどが収められている。この映像を自ら編集した橋本光二郎監督は「多くの方に『雪の華』をご覧頂けて、本当に嬉しく思います。この大ヒットを受けて、どうしても断腸の思いでカットせざる得なかった私自身が好きなシーンをセレクトさせて頂きました。きっと悠輔と美雪のふたりの関係を、より深く感じていただけることと思います」とコメントした。
2019年02月28日登坂広臣さんと中条あやみさんのW主演で注目を集める、映画「雪の華」。“一生分の恋”をテーマに、豪華キャストと中島美嘉さんの透き通る歌声が物語を彩る本作。注目の新作映画の情報をお届けします。映画「雪の華」の公開が決定三代目J Soul Brothersの登坂広臣さんと、中条あやみさんがW主演する恋愛映画「雪の華」が2019年2月1日に公開することが決定。ガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂さん)と余命を宣告されたヒロイン・美雪(中条さん)が東京とフィンランドを舞台に繰り広げる、「一生に一度の運命の恋」がテーマの甘く切ないラブストーリーです。テーマソングは中島美嘉さんの「雪の華」本作は、中島美嘉さんの同名楽曲「雪の華」がテーマソング。透き通るような歌声で物語の儚い世界観を彩ります。舞台挨拶の日程が決定映画公開に伴い、舞台挨拶イベントの実施が発表されています。登坂広臣さん、中条あやみさん、橋本光二郎監督の登壇が予定されている豪華なイベントは必見です。(登壇者は予告なく変更になる場合があります。)2019年2月2日(土)●会場:丸の内ピカデリー・9:10の回※上映後 舞台挨拶・12:20の回※上映前 舞台挨拶●会場:京成ローザ⑩13:20の回※上映後 舞台挨拶●会場:イオンシネマ幕張新都心14:50の回※上映後 舞台挨拶●会場:ユナイテッド・シネマ豊洲16:20の回※上映後 舞台挨拶2019年2月3日(日)●会場:新宿バルト910:15の回※上映後 舞台挨拶●会場:イオンシネマみなとみらい12:00の回※上映後 舞台挨拶●会場:横浜ブルク1313:20の回※上映後 舞台挨拶●会場:TOHOシネマズららぽーと横浜14:40の回※上映後 舞台挨拶●会場:109シネマズ二子玉川16:20の回※上映後 舞台挨拶チケット情報・受付期間:1/28[月]12:00~※先着受付、無くなり次第終了・受付方法:WEB予約、Loppi直接購入(ローソン・ミニストップ店内設置/Lコード入力にて購入)・枚数制限:2枚まで・手数料:WEB/モバイル→324円/1枚 (内訳:システム利用料216円、店頭発券手数料108円)Loppi直接購入→店頭発券手数料108円/1枚映画「雪の華」の詳細公開日2019年2月1日チケット情報2018年8月18日から全国で順次開催されている、登坂広臣さん初のソロツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”」会場にて、特別ビジュアルのムビチケが限定発売されています。ツアー会場でのみで入手することができるスペシャルなチケットは、ファン必見です。公式HP:HIROOMI TOSAKA公式ホームページ作品情報監督:橋本光二郎脚本:岡田惠和プロデューサー:渡井敏久主題歌:中島美嘉出演者登坂広臣中条あやみ高岡早紀浜野謙太田辺誠一などお問い合わせ先公式HP:雪の華豪華キャスト勢揃いの「雪の華」を見に行こう豪華出演者や人気の楽曲が勢揃いしている映画「雪の華」。2019年の冬は、甘く切ないラブストーリーを大切な人と一緒に見に行ってみてはいかがでしょうか。
2019年02月26日「100万円で、私の恋人になってください」――。余命1年を宣告されたの女性・美雪と、100万円で“1か月限定の恋人”になった悠輔の旅を、中島美嘉の名曲に乗せて描く大人のラブストーリー『雪の華』から登坂広臣や中条あやみらのメイキング写真が到着した。『ホットロード』以来5年ぶりの恋愛映画出演となる登坂さんと若手女優・中条さんをW主演に迎え、監督は『orangeオレンジ-』『羊と鋼の森』の橋本光二郎、脚本は『8年越しの花嫁 奇跡の実話』や連続テレビ小説「ひよっこ」の岡田惠和。そして、音楽は世界的バイオリニスト・葉加瀬太郎が劇伴フルスコアを初めて手掛けるなど、本作には一流のキャストとスタッフが勢揃い。本作は、公開直後はW主演の2人のファンを中心に10~20代、そして「雪の華」世代の30代以上も劇場に訪れ、興行収入は土日2日間で199,162,000円、動員150,927人を記録。また、公開して3週目には、40代以上の夫婦や女性客が増加。作家・三浦しをんは「人間ドラマとしても楽しめて、美雪と悠輔という2人を応援したくなる、ラブストーリーの“王道”と言えると思います」と語っており、そんな“人間ドラマ”な部分が大人の観客を増やした要因のようだ。さらに、「中条あやみの可愛さに気付いてない全ての方に。かわいいとは思っていたけど、こんなに可愛い人だとは!大好きになった」「終始、あやみさんかわいいに徹してしまっていた。メガネ姿も良い…」と美雪役・中条さんにハマる人が続出、こちらも新たな客層拡大に繋がっている。今回シネマカフェが独占入手したメイキング写真では、そんな可愛い中条さんの姿も切り取られている。『雪の華』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年02月25日広瀬すず主演で福井県の高校チアリーダー部の実話を映画化、2017年3月に公開され大ヒットした映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』が2月23日(土)深夜に本編ノーカットで地上波初放送される。本作は2009年3月に福井県立福井商業高等学校のチアリーダー部「JETS」が全米チアダンス選手権大会で優勝した奇跡のような実話をもとに、「サッカー部に所属する憧れの男子生徒を応援したい」という軽い気持ちでチアダンス部に入部してしまったごく普通の女の子が、顧問の先生からの鬼のような指導、チームメイトの支えによって成長し、たった3年で全米大会を制覇するまでの軌跡を描いた感動のエンターテインメント。主演には『海街diary』で数々の新人賞を獲得、『ちはやふる』『怒り』でアカデミー賞にも輝き、最近では『ラプラスの魔女』や『SUNNY 強い気持ち・強い愛』なども大ヒット、この春からは連続テレビ小説「なつぞら」でヒロインを務める広瀬さん。そんな広瀬さんとともに世界を目指す仲間たちとして、先日公開された『雪の華』も好評の中条あやみ、『検察側の罪人』などの山崎紘菜、ドラマ「3年A組」でも共演している富田望生、福原遥らが出演。また『ちはやふる』でも広瀬さんと共演、『十二人の死にたい子どもたち』も話題の新田真剣佑、「今日から俺は!!」などで注目される伊藤健太郎ら人気若手俳優に加え、「JETS」の鬼コーチ・早乙女薫子役で『恋妻家宮本』など数々の作品で知られる天海祐希が出演。なお今回の放送にあたり主演の広瀬さんからは「『チア☆ダン』は私の青春であり、今でも私の支えになっている作品になっています。一所懸命、が、伝わればうれしいです。みんなと半年間頑張った毎日が懐かしいけど、もう少しで3年経とうとしている今でも、何かつまずいている時必ず思い出す時間になっています。絶対観て欲しいです!」とコメントが寄せられている。素人だらけの県立福井中央高校チアダンス部が「目標は全米大会制覇! おでこ出し絶対! 恋愛禁止!」という超厳しいスパルタ指導のもとチーム内の確執や廃部の危機を乗り越え本当に全米大会制覇を成し遂げるまでを描いた『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は2月23日(土)深夜26時08分~TBSで本編ノーカット地上波初放送。(笠緒)■関連作品:チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜 2017年3月11日より全国東宝系にて公開© 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2019年02月23日「ジャニーズWEST」の小瀧望が、4月スタートの中条あやみ×水川あさみW主演ドラマ「白衣の戦士!」に出演することが決定。“新米看護師役”として出演する小瀧さんは「新しい役柄なので、緊張しています。……できるかな?(笑)期待に応えられるように頑張りたいと思います!」と意気込みを語っている。本作は、ナース(看護師)たちにスポットをあて、その奮闘ぶりを描いていく、笑って泣ける痛快ナースコメディ。「世界一難しい恋」「僕とシッポと神楽坂」『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』などに出演する小瀧さんが演じるのは、中条さん演じる“元ヤンの新米ナース”立花はるか、水川さん演じるはるかの指導係で“姉御肌の頼れるベテランナース”三原夏美と同じ外科病棟で働く新米看護師・斎藤光。はるかと同期の光は、学生時代はバスケットボール部のキャプテンを務めたという爽やか体育会系男子。テキパキと仕事ができて、新人は失敗しがちな採血なども器用にこなせるため、先輩ナースたちからは“よくできるナースマン”として重宝されている。また、誰に対しても優しく接するのだが、光を一方的にライバル視するはるかが何かとつっかかってくるので、つられて言い合ってしまうことも。今回、白衣にピンクの聴診器を携えて撮影に臨んだ小瀧さんは、「僕が今まで演じてきた役は、ふざけているか、うっとうしいか、王子様キャラか、だった」とこれまでをふり返り、今度の“爽やか熱血男子”という新しい役柄はプレッシャーを感じたそう。また「光は、中条さん演じる立花はるかに振り回される役ということで、演じるうえでリアクションを大事にしたいと思っています。誰かのアクションを受けての、コメディーならではの間や表情みたいなものも意識していきたいです」とコメント。W主演の2人については、「3人とも大阪出身!なんだかご縁がある感じがしますよね。ぜひローカルトークで盛り上がりたいです!」と期待に胸を膨らませた。新水曜ドラマ「白衣の戦士!」は4月、毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年02月23日「岩崎さんは静岡放送『みなスポ』で月1回、レギュラーコメンテーターを務めていましたが、現在は出演自粛中です」(彼女の知人)昨年11月に元ラグビー日本代表・斎藤祐也氏(41)との離婚を発表した岩崎恭子(40)。PR会社役員との不倫デートを報じられる直前の慌ただしい発表だった。それ以来、ブログも休止している。「局側は『岩崎さんが希望するのなら番組復帰も検討したい』というスタンスですが、本人がまだテレビ出演を躊躇していると聞いています。友人とのLINEのやり取りも減っているそうですし、不倫騒動のトラウマからはまだ脱していないようです」(前出の知人)昨秋に小学校の同級生と離婚したフィギュアスケーター・鈴木明子(33)。彼女の“傷心”を父・和則さんは「離婚して娘は変わりました。角が取れて丸くなったというか。いい勉強になったんだと思います」と代弁。昨年11月の和則さんの誕生日には久々に娘からプレゼントが。「ここ何年かもらっていなかったのですが、この前実家に帰って来た時にマフラーと手袋をもらいました。『遅くなってしまったけど、お誕生日おめでとう』って。私だけでなく、ほかの身の回りの人にもやさしく接することができるようになったんじゃないかな。これからの人生にいかしてほしいと思っています」昨年5月に渡辺謙(59)と離婚した南果歩(55)は今、日本と北欧の合作映画『MISS OSAKA』の撮影に突入している。「ナイトクラブのママ役を演じるにあたり、大阪・北新地へ連日、取材がてら出かけているそうです。主演の森山未来さんをとても可愛がっていて現場にケーキを差し入れるなど、現場でも良き“ママ”です。『撮影後はがんの定期検診を受ける予定です』と明るく話していました」(映画関係者)プロボクサー・井岡一翔(29)との約1年半の結婚生活に終止符を打った谷村奈南(31)は米国で“ヨガ留学”をしていたという。「いまではヨガインストラクターの資格も持っています。英語の学術用語に苦戦し、一日5時間勉強漬けの日もあったそうですが、無事卒業。今春をめどに歌手活動も再開するよう動いているそうです」(仕事関係者)バレーボールの清水邦広選手(32)と離婚した中島美嘉(35)。名曲『雪の華』は映画化されて現在、登坂広臣(31)&中条あやみ(22)W主演で公開中だ。芸能レポーター・城下尊之氏は言う。「離婚から1年、仕事が絶好調の彼女ですが、今年に入って“将来的にはやはり子供が欲しいから、友人の意見も聞きながら慎重に婚活を始めた”と聞いています」中島と同時期に、俳優・松田賢二(47)と離婚。バツ2となった辺見えみり(42)。「自らのブランド業や地方局のテレビ出演で全国各地を飛び回っています。その合間に、神社仏閣を巡って運気が上がるようにお祈りをしているそうです」(城下氏)モデル・堂珍敦子(40)は14年、演歌歌手・大石まどか(46)は10年で離婚した。「結婚生活が10年以上続いた場合は“リフレッシュ”することが多い。堂珍さんは《敦子》に改名しましたし、大石さんは“原点に戻る”ため故郷・函館でフル活動していました」(スポーツ紙記者)結婚4年で離婚したのが宇多田ヒカル(36)と大和田美帆(35)。「辺見さんも約7年。昨年は“2世”が特に短期で離婚するケースが目立ちました」(前出の記者)昨年離婚した有名人女性で結婚生活が最短だったのが1年間のNHK・桑子真帆アナ(33)だった。「昨年末の『紅白』で白組優勝にもかかわらず『紅組に優勝旗が』と言い間違えるなど、ショックは癒えない様子。今春のフリー転身説が流れるなど、今年は大きな転機になりそうです」(前出の記者)
2019年02月15日公開中の映画『雪の華』の大ヒット御礼イベントが本日2月13日(水)に行われ、W主演を務めた登坂広臣(「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」)と中条あやみが登壇。白いチューリップの手渡しや観客をお見送りするシーンもあり、一足早いバレンタインサプライズに会場は大興奮の渦に包まれた。中島美嘉の名曲「雪の華」をモチーフに、東京~フィンランドを舞台に余命1年の最後の恋を描いた本作。今回のイベントでは、本編上映後に登坂さん、中条さん、そして橋本光二郎監督が登場。実際に映画館へ行って観たと明かす中条さんは「悠輔が美雪に手を振っているシーンで笑いが起きたり、美雪と母のシーンで感動されている方もいらっしゃいました」と観客の反応を語った。ロケ地のフィンランドでは、バレンタインデーにチューリップを贈る習慣があるそうで、今回は抽選で“白いチューリップ”をプレゼントする企画が行われた。初めに中条さんがくじをひき、「みんなで行こうよ、ついてきて、ついてきて」と登坂さんと橋本監督を引き連れステージを降り、客席で直接手渡しすると、会場は大盛り上がり。しかし、これに登坂さんは「これみんなで来た意味あった?」と笑いながらツッコむ一幕も。そして、登坂さんが渡す番となると、当選者は感動のあまり涙があふれていた。バレンタインの話題に続き、『雪の華』キャストの中でバレンタインをあげるとしたら誰?という質問に対し、中条さんは「やっぱりー、やっぱり」と登坂さんを焦らしたのちに「お母さん!高岡早紀さんですね」と言うと、登坂さんは「長い冬が来ました、ハマケンさん(浜野謙太さん)だったら本気で悔しがりました」と笑顔。一方、登坂さんには「三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のメンバーからバレンタインをもらうとしたら誰がいい?という質問が投げられると、「全くいりません」ときっぱり!「いらないですよ、あげたいという気持ちもないですね。誕生日はあげますけど、バレンタインはないですね」と言い、会場を沸かせた。最後に「美雪は何度も幸せそうな顔をしていたと思うのですが、悠輔が美雪の事情を知らないまま接してくれたからこそ、病気を忘れながら楽しむことができたのだなと思いながら演じました。そういう点なども注目いただき何回も何回も見ていただければ」(中条さん)、「雪の華の楽曲は15年以上前に発表され、国内だけではなく海外の方にも幅広く愛されたのちに映画化されました。そんな作品に携われてうれしいですし、観ていただいた方々がそれぞれに想いを持っておかえりいただければ」(登坂さん)とそれぞれメッセージを送った。イベントは終了かのように思われたが、「感謝の気持ちを込めまして、みなさまがおかえりになるのをお見送りします」と登坂さんの突然のサプライズ発表!会場はこの日一番の盛り上がりを見せ、中には泣き出す人まで。キャストたちは一人ひとりに丁寧に手を振り、観客を見送っていた。『雪の華』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年02月13日映画『雪の華』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が13日に都内で行われ、登坂広臣、中条あやみ、橋本光二郎監督が登場した。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。1日の公開から約2週間で、興行収入7億円、動員55万人とヒット中の同作。ロケ地となったフィンランドでは、バレンタインデーに白いチューリップをあげる習慣があるため、中条と登坂がくじで当たった観客に直接白いチューリップを手渡すサプライズのプレゼントが行われた。また、「キャストの中でチョコをあげるなら?」という質問に、中条は「やっぱり〜、やっぱり〜……」と焦らしつつ、「お母さん!」と、母親役の高岡早紀の名前を挙げる。「ハマケン(浜野謙太)さんじゃなくてよかった」とホッとする橋本監督に、登坂は「ハマケンさんだったら本当に悔しがってた、よかった」と笑顔を見せた。一方登坂は「三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーからバレンタインをもらうとしたら誰?」という質問に、「全くいりません」ときっぱり。「いらないなあ〜。あげたいもないなあ〜」と苦笑しつつ、「誕生日とかだったらありますけど」と弁解していた。この日は、作品にちなみ氷でできた「雪の華」オブジェが登場し、登壇者たちは興味津々。さらに、サプライズで3人が観客全員を"お見送り"することが発表されると、会場は絶叫で包まれる。登坂たちの前を通ったファンの中には、喜びのあまり泣き出してしまう人や、飛び上がってしまう人もいて、サプライズは大成功の様子だった。
2019年02月13日今田耕司とモデルで女優の中条あやみがMCを担当し、ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる姿を追う「アナザースカイ」。その2月8日(金)オンエア回にボーカリストで俳優の登坂広臣が出演、登坂さんは今回フランス・パリを訪問する。美容師やアパレルの経験を経て2010年、「VOCAL BATTLE AUDITION 2」に参加し「三代目 J Soul Brothers」のボーカリストとなった登坂さん。「R.Y.U.S.E.I.」「O.R.I.O.N.」「Unfair World」など数々のヒット曲を世に送り出した同グループは2014年、2015年に日本レコード大賞を受賞するなどビッググループへと成長。それと共にメンバーのソロ活動も活発化、そのなかで登坂さんもソロシンガーとしての活動に加え、映画『ホットロード』で俳優デビューを飾るとTVから映画へと大きな広がりをみせた「HiGH&LOW」シリーズや「テラスハウス」のスタジオメンバーなど多彩な活躍をみせている。そんな登坂さんの“アナザースカイ”はフランスのパリ。今回登坂さんはファッションウィーク中のパリを訪れ、行きつけの絶品タイ料理店を紹介してくれるほか、「三代目」メンバーの岩田剛典と現地で合流。盟友でもある“岩ちゃん”こと岩田さんとのエピソードやメンバー愛を語ってくれる。19歳の時に訪れた思い出の場所で「三代目」の華々しいデビューの裏に隠された仰天エピソードなどデビュー前をふり返る。さらに現在大ヒット公開中の映画『雪の華』で共演している番組MCの中条さんが語る登坂さんの素顔にも注目。今回のゲストである登坂さんと、本番組MCの中条さんが共演した映画『雪の華』は現在絶賛公開中。中島美嘉の冬ラブソングの名曲を、タイトルそのままに映画化。幼いころから病気で幸せになることをあきらめ、余命を宣告された美雪を中条さんが、美雪が出会い恋に落ちるガラス工芸家をめざす青年・悠輔を登坂さんが演じ、悠輔の働く店が危機になっていると知った美雪が「私が出します、100万円。その代わり1か月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける――というストーリーが展開する。「アナザースカイ」は2月8日(金)23時35分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月08日日常の中にありそうでありえないシチュエーションを用意し、遭遇した人間の行動を観察する「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」。その2月7日(木)今夜オンエア回に俳優の登坂広臣と女優の中条あやみがゲスト出演。2人はどんなモニタリングに挑戦するのか!?2010年開催の「VOCAL BATTLE AUDITION 2」で「三代目 J Soul Brothers」のボーカルに選ばれCDデビュー。レコード大賞受賞など輝かしい活躍と同時に「サマンサタバサ(Samantha Thavasa)」や「ポッキー」のCMなどにも起用され、俳優としては『ホットロード』や「HiGH&LOW」シリーズなどで活躍する登坂さん。「ミスセブンティーン」グランプリに選ばれ同誌でモデルを務めながら「東京ガールズコレクション」などでモデル活動、さらにドラマ「黒の女教師」で女優デビューすると映画『セトウツミ』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』『覆面系ノイズ』『ニセコイ』など数々の人気作で主演、ヒロインを務めてきた中条さん。大好評公開中の映画『雪の華』で共演する2人が今回挑戦するモニタリングは「もしも突然目の前に登坂広臣&中条あやみが現れたら!?」。ウソの“催眠術”をかけられ振り向いたらパートナーが登坂さん、中条さんと入れ替わる…という人気モニタリング。2人を目の前にした人の反応は!?そのほかにも「FUJIWARA」原西&「ハリセンボン」はるかが雪男、雪女になるモニタリングなど、爆笑必至の1時間をお楽しみに。登坂さん、中条さんが共演している映画『雪の華』は中島美嘉による冬ラブソングの名曲を原作に映画化。幼いころから病気で幸せになることをあきらめ、余命を宣告された美雪(中条さん)が、ある日ひったくりにあう。声も出せずその場でへたり込んでしまった彼女の前に現れたのは、ガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂さん)。まっすぐな彼の言葉は凍りきっていた彼女の心をじんわりと溶かしていくが、悠輔の働く店が危機になっていると知った美雪は「私が出します、100万円。その代わり1か月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける――という物語。もちろん主題歌は中島さんの同名楽曲だ。映画『雪の華』は現在全国公開中。「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」は2月7日(木)今夜20時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2019年02月07日所ジョージと佐藤栞里をMCに迎え、ゲストのトークと日本全国のロケ映像で送るバラエティ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」。その2月6日(水)今夜放送回のゲストとして「三代目 J SOUL BROTHERS」のメンバーで俳優の登坂広臣が登場する。登坂さんのほか、数々の作品で知られる俳優の宮川一朗太、今回が番組初登場となるモデルの高田秋、人気お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしことまひる、「アンジャッシュ」児嶋一哉も出演。2010年に行われた「VOCAL BATTLE AUDITION 2」に合格、「三代目 J Soul Brothers」のボーカルとして活動。2014年、2015年には日本レコード大賞に輝くなど、日本の音楽史に残る記録の数々を樹立。その一方で2014年には『ホットロード』で俳優デビュー、その後「HiGH&LOW」シリーズにも出演するなど、演技にも力を入れている登坂さん。そんな登坂さんが今回、番組お馴染みのスペシャルゲスト登場の際、ヒントでジャパネットたかた元社長のモノマネを披露。「三代目JSB」のセクシーな歌声からは想像もつかない“高音”にぜひご注目を!そのほかにも「名前の旅」では世界初となる深海8000m級での3D撮影に成功した下町ガンコ親父たちに迫るほか、「ダーツの旅」は北海道泊村へ。いまが旬の絶品ホタテ料理がスタジオに登場する。今回のゲスト、登坂さんが女優の中条あやみとW主演する映画『雪の華』は現在絶賛公開中。中島美嘉の冬ラブソングの名曲を、タイトルそのままに映画化。中条さん演じる幼い頃から病気がちで余命1年を宣告された美雪が、登坂さん演じるガラス工芸家をめざす青年・悠輔と出会い、悠輔の働く店を救う代わりに「1か月間、私の恋人になってください」と期間限定の恋を持ちかける――という物語。高岡早紀、浜野謙太、田辺誠一らが共演する。「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」は2月6日(水)19時56分~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年02月06日俳優・高杉真宙といえば、どんなイメージが浮かんでくるだろう?現在大ヒット中の『十二人の死にたい子どもたち』の冷静沈着なメガネ男子、いくえみ綾・原作の『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』の“ゆるふわ系”王子…。「勝手にキャラ決めないでください」――そんなセリフを放った『虹色デイズ』の“つよぽん”は、マイペースなオタク男子でもあった。2018年はアニメ映画も含めると6作の映画が公開された高杉さんは、まもなく公開される歯科技工士を演じた『笑顔の向こうに』が第16回モナコ国際映画祭で最優秀作品賞(エンジェルピースアワード)を受賞したばかり。3月スタートのFODオリジナル連続ドラマ「高嶺と花」では、超ハイスペックなのに性格が残念な“御曹司”を演じるという。いったい彼はいくつの顔を持っているのか。あなたはどんな高杉真宙が好きですか?「ファブリーズ」の爽やか男子や「仮面ライダー鎧武」の熱演で注目を集める1996年7月4日生まれ、福岡県出身の高杉さん。舞台「エブリ リトル シング’09」で俳優デビューし、大河ドラマ「平清盛」やCM「ファブリーズ」ほか、菅田将暉や野村周平、山崎賢人らと出演した「35歳の高校生」(13)、そして「仮面ライダー鎧武/ガイム」(13~14)の仮面ライダー龍玄/呉島光実役でまず注目を集めた。その後、アニメやゲーム好きのオタクを演じた初主演映画『ぼんとリンちゃん』(14)で第36回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞し、中島哲也監督『渇き。』(14)ではロン毛&金髪の不良役に。2015年の連続ドラマ初主演の昼ドラ「明日もきっと、おいしいご飯~銀のスプーン~」では“プリンス”を、「表参道高校合唱部!」では引きこもり男子を、「スミカスミレ 45歳若返った女」(16)ではダンスが得意なお調子者のお寺の息子を演じ分け、連続ドラマW「東野圭吾カッコウの卵は誰のもの」(16)では“高い運動能力の遺伝子”を持つクロスカントリースキー選手にもなった。翌2017年は『想影』(SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016上映作品)、『逆光の頃』と2本の主演映画ほか、『ReLIFE リライフ』『PとJK』『トリガール!』『散歩する侵略者』とさらに加速度を上げて大活躍を見せ、第9回TAMA映画賞の最優秀新進俳優賞を受賞。池松壮亮×菅田将暉×中条あやみという豪華な3人で映画化された「セトウツミ」のドラマ版では、クールなメガネの内海役を好演。瀬戸役は葉山奨之で、マドンナ・樫村さんは清原果耶とニューパワーを見せてくれた。2018年もドラマ「賭けグルイ」「モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―」から『虹色デイズ』『ギャングース』ほか、アニメ版『君の膵臓をたべたい』では実写映画で北村匠海が演じた“僕”の声を務める。さらに舞台でも、その確かな演技力を培ってきた高杉さん。2度の「里見八犬伝」に主演舞台「TRUMP」、横浜流星と共演した「闇狩人」ほか、2018年は劇団☆新感線の「新感線☆RS『メタルマクベス』」disc3にも出演したところだ。WEBムービーでも多彩な男子に!アニメ版『君の膵臓をたべたい』への起用は、高杉さんがナレーションを務めるWEBムービーをプロデューサーが目にしたことがきっかけだったとか。確かに高杉さんの優しい声質と演技力は、何度も繰り返し観られるWEBムービーによって存分に生かされている。2017年から始まったブルボンの限定WEBムービー「甘杉くん」シリーズは、クラスメイト・甘杉くんの様々な胸キュンシーンを描いた第1弾、王道イケメン、チャラ男、ヤンキーなどタイプの違う男子に扮した第2弾に続いて、第3弾では「PとJK」の漫画家・三次マキとコラボし、球技大会や進路相談などのシチュエーションで贈る新任教師編「ズルイよ、甘杉先生」が登場。先生になっても大好評で、「結婚して」とのコメントが後を絶たない。なお、ドラマ「スミカスミレ」と同時期に撮影していた「adidas bag」オリジナルWEBムービーの双方で、“ダンスに夢中になる”役柄を演じた高杉さん。「仮面ライダー鎧武」にもダンスを踊るシーンがあるが、徐々に“リンちゃん”や“つよぽん”のようなキャラを地でいく(?)高杉さんの人となりが見えてくるに連れ、「実はダンスが苦手」という発言にも「うん、分かる」と思わず納得の声をあげてしまう。異彩を放つ“闇落ち”した仮面ライダー「仮面ライダー鎧武/ガイム」では、仮面ライダー龍玄に変身する“ミッチ”こと呉島光実を演じた。頭脳明晰で常に冷静な優等生男子は、正義感によって暴走しがちな主人公・葛葉紘汰(佐野岳)とやがて決別、兄・貴虎(久保田悠来)への葛藤なども抱える複雑なキャラクターとして放送を重ねるごとに言動、顔つきまでも変化し、“黒ミッチ”とも呼ばれることに。この闇落ちの演技は、当時から高い評価を得ている。『PとJK』札付きのワルの素顔を繊細に表現『渇き。』以来、人生2度目の金髪となり、何度も警察官の功太(亀梨和也)に補導されている札付きの不良・大神平助。実は家庭では母親の交際相手からDVを受け、すさんだ生活を送っていた彼。仲間とは縁を切り、声をかけてくれたカコ(土屋太鳳)への優しさに応えようとする繊細な大神役は、鮮烈な印象を放った。『トリガール!』自覚なしの“人たらし”に高杉さんの“メガネが最高に似合う代表作”の1つ。新入生のゆきな(土屋さん)を人力飛行サークルにスカウトする部長・圭先輩は時に子どものように無邪気で爽やかなので、ついつい騙されてしまう。だが、100人近い部員をまとめる統率力や情熱もあり、坂場(間宮祥太朗)とゆきなの双方を煽り、奮起させるような役回りで、実はなかなかの策士!?『散歩する侵略者』地球を学習する宇宙人第72回毎日映画コンクール「スポニチグランプリ新人賞」を受賞した『散歩する侵略者』では、週刊誌記者の桜井(長谷川博己)と出会い、地球を“ガイド”してもらう宇宙人・天野役に。桜井と行動をともにするうちに、地球人に関心を持ちはじめ心を通わせていく、かつてない役柄を熱演。黒沢清監督も絶大な信頼を寄せていたらしく、再タッグが待ち遠しい。『虹色デイズ』リア充のコスプレ男子がかわいい!佐野玲於、中川大志、横浜流星という個性豊かな若き実力派たちが男子高校生を演じる中にあって、ひとりだけ、同じコスプレの趣味を持つ彼女(堀田真由)がいるリア充で、飄々としたオタクに。もともと原作ファンで「共感する部分がかなりある」というだけに、やはり素の高杉さんに最も近いのかも!?また、初共演だった佐野さんと特にウマが合った様子で「真宙とは沈黙が嫌じゃなくて、『黙っていてもオッケー』みたいな感じ」(佐野さん)、「落ち着いて一緒にいられる」(高杉さん)とシネマカフェのインタビューでも息の合ったところを見せていた。『世界でいちばん長い写真』引っ込み思案のヘタレ、変身!本名は内藤宏伸だが、引っ込み思案で「イケメンの持ちぐされ」と言われるほどのヘタレ男子のため、“のろぶー”と呼ばれる写真部員に。だが、そんな彼も、360度撮影できる古いパノラマカメラを手にしたことで、パノラマ写真に魅せられ、のめり込んでいく。作品自体もみずみずしい感性とすがすがしい青春の成長を描いており、出演作の中でもオススメの1本。『君が君で君だ』“羽生結弦”に任命されるクズ彼氏!?好きな女の子のために、池松壮亮が「尾崎豊」、満島真之介が「ブラピ」、大倉孝二が「坂本龍馬」になりきる、という松居大悟監督による衝撃のオリジナルストーリー。クセがありすぎるこのメンバーに「姫」(キム・コッピ)の彼氏ゆえに「王子」と呼ばれ、果てには「羽生結弦」と命名される羽目に。チャラいどころか口先だけのクズ彼氏で、ちょっとした“制裁”も加えられる。『ギャングース』いまを必死で生きる半グレ加藤諒、渡辺大知とトリプル主演した『ギャングース』では、少女漫画の金髪の不良よりも断然汚い(すみません)ロン毛と細眉というかつてないルックスで、裏組織からの窃盗を繰り返すサイケ役を務めた。少年院上がりで職ナシ、学ナシ。這い上がりたくても這い上がれない、“裏にも表にも行けない”哀しみや焦燥をにじませる若者たち。この役をいま演じることができる、高杉さんに拍手。『十二人の死にたい子どもたち』真意が読めないクールなメガネ男子「こんなにまじめな人がこの世にいるのか。実直を絵に描いたような俳優」と堤幸彦監督に評された高杉さん。本作で演じた“安楽死の集い”の主催者である1番・サトシは、ハプニングや諍いが起こっても積極的に収めようとはせず、静かな笑みをたたえたまま1歩引いたところで全体を見ている。そんな高杉さんは「現場の妖精」と呼ばれていたらしく、共演者からは妖精を超えて「神様みたい」(黒島さん)、「雲の上の存在」(北村さん)といった声までも!?番外編・“実写どーもくん”は癒し系男子誕生20周年を迎えたNHKのキャラクター・どーもくん。あの四角くて茶色い、もっさもっさのどーもくんの実写版(?)がなんと高杉さん!人間の街を好奇心いっぱいに見て回り、みんなから挨拶されてニコニコする姿は細胞の活性度を上げてくれる。一転、2月15日より公開の『笑顔の向こうに』では、技術が高く容姿端麗ゆえ“王子”と呼ばれるも、壁にぶち当たっていく歯科技工士役に初挑戦。3月にスタートする「高嶺と花」は、ここまでツンデレなキャラはおそらく彼史上初で、「自分が演じるのを想像できない」と語る高杉さんのまた新たな一面を見ることができそう。さらには浜辺美波、森川葵、中川大志らお馴染みのメンバーに加え、ついに生徒会長役として池田エライザが登場する「賭ケグルイseason2」がこの春に帰ってくる!高杉さんは学園で唯一まともな(?)神経の持ち主、“ヘタレポチ(時々変顔)”の鈴井涼太役を続投。5月には『映画賭ケグルイ』も公開される。そして江戸川乱歩「少年探偵団」を原案にした映画『超・少年探偵団NEO -Beginning-』では、「仮面ライダー鎧武」の佐野さんと“親友”役として5年ぶりに共演することでも話題!高杉さんは今年23歳になるが、もしかしたら、記念すべきこの共演が最後の学生服姿になるのかもしれない。(text:Reiko Uehara)■関連作品:十二人の死にたい子どもたち 2019年1月25日より全国にて公開©2019「十二人の死にたい子どもたち」製作委員会笑顔の向こうに 2019年2月15日より全国のイオンシネマにて公開©公益社団法人日本歯科医師会映画 賭ケグルイ 2019年5月、TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開予定©2019 河本ほむら・尚村透/SQUARE ENIX・ドラマ「賭ケグルイ2」製作委員会 ・MBS
2019年02月06日現在公開中の大人のラブストーリー映画『雪の華』から、登坂広臣の真剣な表情を切り取った場面写真がシネマカフェに到着した。本作で登坂さんが演じている悠輔は、一見、不愛想でぶっきらぼうなとっつきにくいキャラクターだが、ひったくりに遭った美雪(中条あやみ)を助けたり、100万円で恋人になってほしいという契約にも驚きつつも受け入れてしまったりと、まっすぐで優しい心を持っている青年。また、登坂さん自身の持つ雰囲気に合わせて脚本も書かれており、まさに彼にしか演じられないキャラクターでもある。公開中の映像や場面写真では、悠輔が涙を流したり、感情を爆発さたりするシーンが映し出されているが、中でも最大の魅力ともいえるのが、真剣な表情。ガラス工芸家を目指す悠輔がガラス細工を作っているとき、働いているカフェでラテアートをしているときなど、劇中で見せる真剣な表情は動作も含めて美しく、必見だ。さらに、美雪の真実を知りたいと、主治医・若村に詰め寄り懇願する真剣な表情は、写真だけでなくぜひ、動く映画で観てほしい。「お願いします、教えてください」と、必死に何度も頭を下げる姿は切なく、美雪に振り回されつつも次第に惹かれ、いつの間にか恋に落ちていたことに気づく重要なシーンでもある。心掴まれること間違いなしのこの真剣な表情。ぜひ映画館の大スクリーンで堪能してほしい。『雪の華』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年02月05日日本テレビ系4月スタートの新水曜ドラマは、中条あやみと水川あさみをW主演に迎え、笑って泣ける痛快ナースコメディ「白衣の戦士!」を放送することが決定した。ナース(看護師)たちにスポットをあて、その奮闘ぶりを描いていく本作。現在、主演映画『雪の華』が絶賛公開中の中条さんが演じるのは、元気で明るく情に厚い、失敗してもくじけない“元ヤンの新米ナース”立花はるか。放送中のドラマ「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」での好演も話題の水川さんが、はるかの指導係で“姉御肌の頼れるベテランナース”三原夏美を演じる。今作が連続ドラマ初主演となる中条さんは「とても緊張しています」と心境を明かし、「はるかは、どんなに失敗しても立ち上がってあきらめずに向かっていく役。同世代の視聴者の方には就活中だったり新社会人としてこれから、という方も多いと思うので、頑張るはるかの姿を見て勇気がわくようなドラマになればいいなと思います」とコメント。「医龍-Team Medical Dragon-」シリーズでは天才看護師役で登場していた水川さん。今回は13年目のベテランでデキるナースだが、恋がうまくいかず、婚活中のがけっぷちナースというまたタイプの違った役柄に挑戦。「これまでとは違う形で楽しくやれたら」と言う水川さんは、「私が演じる夏美は、仕事においても恋愛においてもちょうど曲がり角。そこから新米のはるかに出会って色々な影響を受けて初心を思い出し、変わっていく姿が、見ている方の心を動かすような役になればいいなと思います」と役について説明している。また、今回のドラマの取材のため初対面した2人は、お互いに関西出身ということもあり、「現場でも関西トークができる!」と早くも打ち解けていた様子。お互いについては「クールなイメージだったのですが、今日初めてお会いしたら本当に優しくて楽しい方で、しかも同じ関西出身!とても嬉しかったです。初主演で分からないことばかりなので、座長としての立ち振る舞いや演技についても、水川さんにいろいろうかがって、勉強させていただきながら頑張ります!」(中条さん)、「中条さんは、CMで初めて見たときに目が飛び出るくらい可愛くて(笑)、こんな可愛い人がいるんだ!とびっくりしたのを覚えています。先ほど初めてお話ししたら、同じ関西人だったのですごく嬉しくなりました!関西弁が飛び交う現場になったらいいなと思います」(水川さん)と印象を語った。「白衣の戦士!」は4月より毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年02月05日登坂広臣と中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(公開中)が、公開から3日間で興行収入2.8億円のヒットスタートを切った。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。2月1日に公開された同作には、10代の女子高生から40代の恋愛映画ファンまで幅広い客層が訪れ、3日間の興行収入284,752,200円、動員230,012人を記録した。女性が7割を占め、男性は20代が多く鑑賞、デートムービーとしての需要が考えられる。映画の鑑賞を終えた観客は、「始まった瞬間から涙出そうになって途中は笑いもあったけど号泣した」「家族ともう一度観たい」「登坂広臣にまた落ちた。雪の華の演技も最高だった!」「こんなに純粋で綺麗で、儚くて切なくて、心が洗われる温かい作品を見たのは初めてです。気づいたら涙が溢れていました」とコメントしている。また、2018年12月27日に発売された『雪の華』ノベライズは5回も重版が決まり、合計6万部のヒット作に。劇中で象徴的に使用される「ガラス玉」の置物を初めとした劇場グッズも売り切れが続出し、東京のロケ地では聖地巡礼が始まり、ガラス工房やカフェにファンが今殺到している。中島美嘉による『雪の華15周年記念ベスト盤BIBLE』の売り上げも好調で、2/1付けのアルバムデイリーランキング1位、LINE MUSICサイングルリアルタイムランキング1位、レコチョクアルバムデイリーランキング2位と軒並みトップランキングを獲得した。○3日間の興行収入・2/1 興行収入:\85,590,200 (観客動員数:79,085人)・2/2 興行収入:\102,207,700 (観客動員数:77,653人)・2/3 興行収入:\96,954,300 (観客動員数:73,274人)
2019年02月04日奇跡の赤いオーロラを見るためフィンランドを訪れる余命1年の美雪と、100万円で1か月限定の恋人になった悠輔の旅を、中島美嘉の名曲に乗せて描く大人のラブストーリー『雪の華』。2月2日(土)に行われた公開記念舞台挨拶で、2月4日の中条あやみの誕生日にあわせ、登坂広臣がサプライズでの花束をプレゼント。さらに本作の音楽を担当する葉加瀬太郎からのスペシャルムービーが紹介された。■登坂広臣、1年前の撮影をふり返り「心の中にはずっと作品が残っていた」本作の上映後、涙を流す観客も多い中、登坂さん、中条さん、橋本光二郎監督が登壇、割れんばかりの拍手と大歓声で迎え入れられた。公開初日を迎えたことに、登坂さんは「去年のいま頃、クランクインしてフィンランドで撮影しました。1年という時間が流れ、その間ほかの活動をしてきましたが、心の中にはずっと作品が残っていました。この作品に対する想いをみなさんにお渡しできて安心しています」と、正直な胸の内を吐露。中条さんも「1年前に撮影が始まって今日まで温めていた映画。公開されると少しさみしいです。悠輔と美雪ちゃんはいまどうしているんだろうと考えたりもしてしまいます。早速見ていただいた方から勇気が湧いたと言っていただけて、たくさんの方に影響を与えられる作品になって嬉しいです」と喜びを語った。■監督、走るシーンの理由を告白するも「悪趣味ですね」と登坂さんフィンランドで撮影された雪の中全力で走るシーンについて聞かれた登坂さんは、二度も「大変でした」と笑いながら答え、監督や中条さん、会場から笑いが起こる中、「雪の中、カットが聞こえなくてずっと走り続けていましたね。もういいだろうと思って振り返ったら、だいぶ前にカットがかかっていたようで、スタッフの方が追いかけてきました」と登坂さん。中条さんがにっこりしながら「監督の声が小さいから」とかわいく突っ込み、橋本監督もたじたじに。とにかく走るシーンが多かった悠輔の演出について橋本監督は「趣味ですね」と言うと、すかさず「悪趣味ですね」と割って入る登坂さん。監督は続けて「観客として映画を観るとき、人間が何かを求めて激しく動く姿は心をとても揺り動かすと思います。物語前半は美雪から近づくことが多かったのですが、悠輔が美雪に向かっていくベクトルを描かなければと思いました」と、悠輔の気持ちの変化を走るシーンで表現したと明かした。■中条あやみ、「『雪の華』と叫びながら」スカイダイビングをおねだり!?劇中で“赤いオーロラを見ると奇跡が起きる”と言われていることにちなみ、「縁起を担ぐために普段意識していることは?」という質問に対して、登坂さんは「靴を左足から履くことですね、ライブの時も左足から靴を履いていることに気づいて、右足から履いてみると少し気持ち悪くて履き直しました」とエピソードを披露。そして中条さんが「毎年初詣にいくというジンクスかな」と言うと、「もっとオリジナルなやつはないの」と登坂さんが突っ込み一同爆笑。中条さんは「初詣に行ってもおみくじは絶対ひかないっていうのはどう?悪いのが出たときに引きずるから」との回答に、登坂さんが「かわいい」と言うと会場からは歓声が。続けて“平成最後”にしたいこと、という投げかけに対しては、登坂さんが「スカイダイビング」と宣言。「じゃあ『雪の華』と叫びながらやってください」と中条さんがお願いすると、「ヒットするならそれくらいやりますけど」と登坂さんが男らしく言い放ち会場は大盛り上がり。すると中条さんも「スカイダイビングがやりたい」と言い、流れを汲んだ監督も「スカイダイビング」というと爆笑が。最後は「3人で飛びましょうね、手をつないでね」と、ヒット祈願で飛ぶ可能性(?)を漂わせた。■中条あやみ、サプライズ祝福に「え!いま!」そして中条さんが質問に答えていると、突然登坂さんが無言で降壇!急な出来事に観客からもどよめきが起こり、一同騒然とする中で焦って場をつなごうとする中条さん。すると「誕生日おめでとう!」と花束を持った登坂さんが、颯爽と舞台上に再登場。これは、2月4日が誕生日である中条さんをお祝いするために登坂さんと橋本監督が用意したサプライズ、会場はこの日一番の盛り上がりとなった。花束を受け取った中条さんは、「え!いま!びっくりした!ありがとうございます。本当に焦った。体調悪くなって出てっちゃったのかなと思い、この場をどうしようかなって思った」と大変戸惑いつつも嬉しそうに語った。登坂さんが「朝早起きして橋本監督と打ち合わせしました」と言うと、中条さんは感謝とともに、昨年の映画撮影中でも同じようにお祝いしてくれたことを告白。「昨年は撮影の横の部屋で待機して、監督がカットかけた後にケーキもっていきました。勇気を出して派手なサングラスをかけてケーキを出しても、(中条さんには)さらっと『ありがとう』と言われた」と照れくさそうな登坂さん。中条さんは「『Happy Birthday』の曲を生まれて一番いい声で歌ってくれて」と懐かしそうに振り返っていた。■「気持ちを増幅させてくれる素敵な音楽」さらに中条さんへもう1つのサプライズとして、葉加瀬さんからのハッピーバースデーメッセージと、ヴァイオリンとピアノ演奏で「Happy Birthday」のプレゼント。その素敵な音色は中条さんだけではなく観客も優しく包み込み、温かい拍手が巻き起こった。葉加瀬さんからのサプライズに中条さんは「ありがとうございます。すごい。豪華。まさか過ぎてびっくりしました、一生忘れられない誕生日」とコメント。登坂さんも、葉加瀬さんの劇中音楽について「葉加瀬さんが担当されると聞いていて、撮影しながらここにどんな音楽が加わっていくのだろうと考えたりしていました。気持ちを増幅させてくれる素敵な音楽を葉加瀬さんが作ってくれて、想いをより大きくさせてくれたり、せつないときは胸が締め付けられるくらいせつなくなりました」と感謝を示した。最後に中条さんは、「この映画は、2人の悠輔と美雪の話ですが、家族のお話でもあります。映画の美雪のように、お父さんやお母さん、兄弟など自分の大切な人を抱きしめてあげてください」と本作への想いをコメント。続けて登坂さんも「この作品に参加し、個人的にもいろいろな想いがあります。この作品に長く携わって最後にクランクアップしたときに涙しているスタッフがいらっしゃって、そういう作品なんだなと思いました。スタッフ一同、演者一同の愛をみなさまに感じていただければ」と話し、舞台挨拶を締めくくった。『雪の華』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年02月02日映画『雪の華』(2月1日公開)の公開記念舞台挨拶が2日に都内で行われ、登坂広臣、中条あやみ、橋本光二郎監督が登場した。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。役と似ている部分について聞かれると、中条は「美雪ちゃんは本当にピュアで優しい心を持った女の子なんですけど、登坂さんには『天真爛漫さがあやみちゃんみたいだね』と言われたので、元気な、喜怒哀楽がはっきりしている感じは似てるんじゃないかなと思いました」と語る。同じ質問を聞かれた登坂だが、質問は無視し、咳をしながら無言で降壇してしまう。観客はざわつき、中条は心配そうな表情に。MCが「事務所NGの質問でしたか?」と煽るなど不安な雰囲気となったが、花束を持った登坂が再登場。実は2月4日に22歳になる中条の誕生日を祝うための、サプライズだった。中条は「えっ、今!?」と驚き、登坂はサプライズについて「大成功でした! すごい、役者っぷりを発揮しちゃいました」と自画自賛するも、「……むちゃくちゃ大根役者でしたね。無言で去るという。すいません」と反省。中条は「本当に焦った! 体調が悪くなって出てっちゃったのかと思って、やばい、その場しのぎ、どうしようかとすごい焦っちゃった」と興奮気味に語りつつ、「すごい、優しい」と感動していた。このサプライズのために、中条よりも早く会場に入っていたという登坂は「早起きしたんだよ、だから。念入りに」と強調。登坂がどうやって去るか、去った後にどう場を繋ぐか、という打ち合わせをしていたというが、中条は「監督、何もいってくれなかった!」と橋本監督に抗議していた。また、同作の音楽を担当するバイオリニストの葉加瀬太郎もビデオメッセージで、中条のために「Happy Birthday」を演奏し、中条は「すごい!」と喜んでいた。
2019年02月02日登坂広臣と中条あやみがW主演する映画『雪の華』がついに本日より公開。この度、先日の“ベルばら”池田理代子のオリジナルビジュアルに続き、漫画家・種村有菜が描くオリジナルコラボビジュアルが公開された。種村氏は、単行本が500万部以上の売上を記録した「神風怪盗ジャンヌ」や、「満月をさがして」「猫と私の金曜日」などで知られる漫画家。映画を鑑賞した種村氏は「とても感動しました。美雪ちゃんは病気を患っている自分の気持ちを決して口にはしないのですが、けなげな想いがものすごく伝わってきました」と絶賛。今回本作の世界観に感動し、描き下ろしたというオリジナルコラボビジュアルについては「愛に形があるなら、こんなふうなのだろうと、2人を見て抱いた想いをそのまま描きました」と、観たときの感動の勢いのままに、舞う雪の華、真剣な表情で2人寄り添い見つめ合う悠輔と美雪の姿を描き上げたという。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年02月01日登坂広臣と中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2月1日公開)のオリジナルビジュアルが1日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回公開されたのは、『神風怪盗ジャンヌ』など多くのヒット作を持つ漫画家・種村有菜が、映画『雪の華』のために描き下ろした、コラボビジュアル。種村は「愛に形があるなら、こんなふうなのだろうと、2人を見て抱いた想いをそのまま描きました。素敵な物語をありがとうございました」と、ビジュアルについて説明し、舞い落ちる雪の華のんかあ、真剣な表情で2人が寄り添い見つめ合う姿を表した。また同作を鑑賞した種村は「とても感動しました。美雪ちゃんは病気を患っている自分の気持ちを決して口にはしないのですが、けなげな想いがものすごく伝わってきました。フィンランドの美しさと透き通るような恋心、最後まで素晴らしいです、お気に入りのシーンがたくさんできました」と称賛した。
2019年02月01日●それぞれの印象は「くまさん」と「犬」中島美嘉による名曲「雪の華」を元にした実写映画『雪の華』が、2月1日より全国で公開される。登坂広臣、中条あやみによる、日本とフィンランドを舞台にした大型プロジェクトとして注目されている。余命1年の美雪(中条)が、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の危機に、「私が出します、100万円。その代わり、恋人になってください」と持ちかける。脚本家・岡田惠和によるピュアなラブストーリーが丁寧に描かれ、美雪の憧れの地であるフィンランドの美しさも満載の同作で、今回は登坂と中条にインタビュー。初顔合わせとなったお互いの印象や、役作りについて話を聞いた。○■オファー時の印象は?――今回は中島美嘉さんの名曲「雪の華」を映画化ということでしたが、オファーを受けた時はどのような印象を受けましたか? また、ぜひ互いの印象についても教えてください。中条:歌が世の中に出た時はまだ小さい頃でしたが、毎年冬になると街で「雪の華」が流れているので、当たり前のように知っていました。それだけ影響力のある歌で、たくさんの方に知られている、そんな歌の物語を演じることができるって、本当にすごいなと思いました。登坂:全然、俺の印象話してない(笑)中条:王道のイメージがない人だな、と思いました。登坂:(笑)中条:お会いしたことがなかったので、どんな方なんだろうと思いつつも、楽しみにしてました。登坂:作品のプロジェクトが始まった時からお話をいただいていて、撮影するまで2年ほど経っていました。あやみちゃんが相手役に決まったのですが、これまでお会いしたことがなかったので、CMや雑誌のイメージで「クールな雰囲気な子なのかな」と思っていたんですが、会ってみたら人懐っこくて、すぐに仲良くなり、撮影でもスムーズにコミュニケーションをとれました。相談し合いながら作らせていただいて、すごくやりやすかったです。――王道のイメージがない、とは。中条:『ホットロード』で登坂さんの演技を拝見したので、私もクールなイメージというか、”ザ・ラブ”じゃない感じのイメージを持っていて。登坂:なるほど。中条:ギャップを感じました。実際に会ってみると……「テレビで見る方」という感じで、すごい方! それでいてくまさんのよう(笑)。温厚でドーンとしてて、かわいい感じの人だなと思いました。登坂:ほめ言葉?中条:最大限!登坂:良かった(笑)。これまでに言われたことないです。あやみちゃんは関西出身というのもあるのかもしれないけど、現場のスタッフと仲良く接している姿とかを見ていると、等身大の21歳の女の子だなと思うし、人懐っこい感じが犬みたいだな、と(笑)。これ、超褒めてるから! めちゃくちゃ最上級。いるだけで、現場の雰囲気も明るくなります。――バイバイする美雪に悠輔が笑っているシーンとかもかわいかったんですが、現場ではアドリブなども多かったんですか?登坂:普通に笑っている部分を使われていると思う(笑)。監督、ちょこちょこそういうのやるよね。中条:監督からこそこそ、「コップを洗ってる時に美雪が悠輔にぴょこんって近づく動きをやってみて」と言われて、やってみたりとか。そしたら今度は登坂さんに、「コップを直す時に距離を近づけてみて、女の子はそういうの好きでしょ」とキュンキュンポイントを仕掛けたり。登坂:だから、割と自然な反応かもしれないですね。素で笑っちゃってます。●「R.Y.U.S.E.I.」を映画化したら…アクション映画!?――役作りをする上では、曲を聴いてイメージをされていたんですか?中条:「雪の華」という曲にある繊細さや儚い感じがストーリーにも出ていて、真っ直ぐすぎるくらい真っ直ぐな王道のラブストリーだなと思いました。例えば漫画原作の作品だと、漫画を絵コンテのように見て参考にする反面、絵があることが、ある意味プレッシャーにもなります。今回は曲が元になっているので、何回も曲を聴いて自分の解釈を広げました。現場でもメイクしながら、登坂さんが「雪の華」をかけてくれて。登坂:毎日、呪文のように(笑)。中条:その雰囲気が、現場にも出ていたんじゃないかなと思います。登坂:僕は楽曲が世に出た時中高生くらいで、青春時代でした。日本の名曲の一つだと思うので、その作品を映画化するという状態で曲を聴くと、感じ取り方が全然違うな、ということがすごく印象的でした。もちろん映像作品としても1本の話になっていると思うので、相乗効果で世界観が伝わればいいなと感じました。――登坂さんは5年ぶりの恋愛映画でしたが、音楽があることで入りやすい点はありましたか?登坂:普段、アーティストとして活動していると、ミュージックビデオなどで、音楽を映像としてお届けするというのは共感できる部分です。音楽と映像は密接なので入りやすかったですし、オリジナルストーリーなので、先入観なくストレートに入っていけました。――登坂さんご自身もアーティストで、歌が映画という形で世の中に広がっていくことについてはどう思われましたか?登坂:例えば自分が歌っている曲がそうなったら、アーティストとしてすごく嬉しいなと思います。時を経て違った形で表現されるというのも、アーティスト冥利に尽きるんじゃないかなと思うので、そこに役者として携わることができたのは嬉しいことでした。○■たまらないポイントは――すごくピュアな恋愛映画だと思いましたが、見ている方がたまらないんじゃないか、と思うキュンキュンポイントを教えてください。登坂さんは中条さんの、中条さんは登坂さんのオススメシーンを。登坂:いっぱいありまっせ!中条:悠輔の”ぎゅー”が、いい!! あと悠輔がガラス工房で作品を作っているところも良かったし、家族のシーンで弟をぺしって叩いたところは、お兄ちゃん感がかわいかったです。たまらないと思う。登坂:全部ですけど、あやみちゃんは、悠輔にバイバイされて最後にもう1回振り向いたところが良かったと思います。あとはフィンランド、特に冬編は雪景色とも合うから、見応えでしかない。透明感がすごい。中条:めっちゃ褒めてくれる(笑)――出会いのシーンもフィンランドも、寒い撮影が続いていましたよね。中条:何ならフィンランドよりも、出会いのシーンの方が……。登坂:雨が降ってたしね。中条:大変でした。登坂:フィンランドと東京は、別の寒さだった気がします。フィンランドの方がカラッとしてて過ごしやすかったかな。――美雪と同じように、なんらかの形で「あと1年」という期限があったら、「これだけはやっておきたい」というのは、どんなことですか?登坂:1年間、全く我慢しない生活をしたいです。欲のまま生きる(笑)。食べたい時に食べて、寝たい時に寝て、遊びたい時に遊ぶ。お金も全部使って! 何の縛りもない1年を過ごしてみたいですね」中条:同感です。死ぬほどご飯が食べたい!――芸能人ならではですね……仕事の上で、「これがやりたい」というのは、どのようなことですか?中条:仕事だと……海外の作品に出たい。ハリウッドとか中国とか、アクション系をやってみたいです。『ワイルド・スピード』に憧れてて。登坂:わかる、俺も『ワイルド・スピード』に出たい! 言っておけば出れるんじゃない!? ネットで拡散してもらって(笑)――SWAYさんも憧れてるらしいと伺ったことがあります。登坂:みんなで出ましょう(笑)。出たい人、多いと思う。――登坂さんご自身としてはどうですか?登坂:ワールドツアーですね。せっかくだから見たことのない景色を見たいです。世界中をツアーで回って、その時々の都市で拘束のない生活をして、行ったところの美味しいものを食べます。――ツアーでぜひ「この国に行ってみたい」という希望は。登坂:う〜ん、インドに行ってみたいです。中条:私も、インドって考えてました!登坂:奥深そうな感じがするから、行ってみたいな。中条:私はサリーを着て踊ってみたいです。登坂:じゃあ、ダンサーとして(笑)。中条:チアダンスしか踊れないですが、ぜひ(笑)。――先ほど、「自分の曲が物語になったらアーティスト冥利につきる」という話でしたが、例えば「R.Y.U.S.E.I」が映画になったら、どんな話になると思いますか?登坂:どんなふうになるんだろう!? 夏の星空の下の物語になるんでしょうけど。中条:それ、ちょっとどうなるのかな、って思った!登坂:……アクション映画!(笑)中条:アクション映画ですね(笑)■登坂広臣1987年3月12日生まれ、東京都出身。三代目 J SOUL BROTHERSのボーカルとして、2010年にデビュー。アーティストとして活躍しながら、2014年に『ホットロード』で映画初出演。その熱演が高く評価され、第39回報知映画新人賞、第69回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞、第24回日本映画批評家大賞・新人男優賞(南俊子賞)、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。2017年にはHIROOMI TOSAKAとしてソロプロジェクトを始動。デジタル・シングルを3曲リリースしたのち、2018年には初のコンプリート・アルバム「FULL MOON」を引っさげての全国ソロアリーナツアーを開催するなど活動の場をますます広げている。■中条あやみ1997年2月4日生まれ、大阪府出身。2011年よりモデルとして活動をスタート。2017年からは女性ファッション誌「CanCam」の専属モデルを務め、若い女性を中心に圧倒的な支持を受ける。女優としては、2014年に『劇場版零〜ゼロ〜』で映画初出演にして初主演を果たした。2017年、『セトウツミ』(16)、で第71回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞、『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』(17)、で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を立て続けに受賞。その他の作品に、『ライチ☆光クラブ』(16)、『覆面系ノイズ』(17)、『3D彼女リアルガール』(18)、『ニセコイ』(18)があり、今最も主演作が途切れない人気女優。
2019年01月31日登坂広臣が5年ぶりの恋愛映画に挑戦、いま注目の若手女優・中条あやみとW主演を務める映画『雪の華』。この度、本作から登坂さんが必死に走る姿を収めたメイキング映像が到着。不器用だが真っすぐで男らしい、登坂さん演じる悠輔のキャラクター性が覗けるようだ。中条さん演じる余命1年の美雪は、夢である“赤いオーロラ”を見るため、体が病に侵されていく中最後の力を振り絞り、雪積る北欧・フィンランドへ行く。一方、偶然訪れた病院で初めて美雪の病状を聞いた悠輔は、これまでの想いが走馬灯のように駆け巡り、溢れ出すように美雪の元へと走り出すのだ。今回到着したメイキング映像では、東京からフィンランドへと舞台を変え、走りまくる登坂さんを収録。「自分でもこんなに走るんだっていうくらい、走りましたけど」と、この走るシーンについて語った登坂さんは、「美雪のことしか考えられない状況だったのかなと思うので、僕自身それだけを考えて走りました。橋の上でのシーンは、監督から“悠輔として考えてください”というパスをいただいたので、美雪への想いだけを考えて演じることができました」と撮影をふり返る。また登坂さんにとって最も過酷な撮影となったのは、美雪を追いかけフィンランドに赴き、雪の中を疾走するシーン。深い雪の中、リアルに足を取られながらも懸命に走る姿に思わず涙する人も多いはず。そんな真っすぐで男らしい悠輔のキャラクターに注目してみて。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月28日登坂広臣と中条あやみが主演を務める映画『雪の華』(2月1日公開)のメイキング映像が28日、公開された。同作は、歌手・中島美嘉の名曲「雪の華」から生まれたストーリーを映画化。幼い頃から病弱で、余命1年の宣告を受けながらも憧れの地・フィンランドに行くことを夢見る美雪(中条)は、ひったくりから助けてくれた悠輔(登坂)の働く店の危機を知り、「私が出します、100万円。その代わり1カ月間、私の恋人になってください」と、期間限定の恋を持ちかける。今回公開となったメイキング映像には、東京フィンランドと舞台を変えて、とにかく全力疾走する登坂の姿が収められている。登坂は「すごい走りましたね。自分でもこんなに走るんだっていうくらい、走りましたけど」と笑い交じりで答えつつも「(悠輔が)美雪のことしか考えられない状況だったと思うので、僕自身それだけを考えて走りました。橋の上でのシーンは、監督から"悠輔として考えてください"というパスをいただいたので、美雪への想いだけを考えて演じることができました」と撮影を振り返る。さらに、美雪を追いかけフィンランドに赴き、雪の中を疾走するシーンのメイキングも初公開。腰近くまで埋まってしまうような深い雪の中を懸命に走り続け、時にはリアルに足を取られながらも必死に走る姿が収めらている。
2019年01月28日1月28日(月)今夜の日本テレビ系「人生が変わる1分間の深イイ話」は女優の中条あやみをゲストに迎え、「ストイック過ぎる女性は幸せか?”SP」をお届けする。今夜は司会をフリーアナウンサーの羽鳥慎一が務め、スペシャルコメンテーターに今田耕司。ゲストとして中条さんはじめ「オアシズ」大久保佳代子、岡副麻希、菊池桃子、チュートリアル、「博多華丸・大吉」博多大吉が出演。今回は“せっかち過ぎる”バイオリニスト、千住真理子に密着。第3弾となる今回の密着では数億円するバイオリン“ストラディバリウス・デュランティ”を手にしてから、その全てを捧げるため究極の時短生活を送ってきた千住さんに起こったある異変を紹介。また「豪華客船飛鳥クルーズII」でのコンサートにも潜入。せっかちをふさがれる船上生活の意外な過ごし方も紹介。「みやぞん」のキラキラ企業訪問は国民的大女優となった新垣結衣や長谷川京子などが在籍する、大手芸能プロダクション「レプロエンタテインメント」に密着。とてもおしゃれなオフィスに、“マネージャーに○○をつける”謎のルールまでレプロの意外な一面とともに、所属タレントをスターダムに押し上げる「レプロ」ならではの育成方法も公開してくれる。徳井義実のいま一番会いたい美女では、格闘技が趣味のマネージャーさんに教えてもらったというアスリート系モデル美女が登場、モデル業の傍らある格闘家としても活躍する“美しさ”と“強さ”を兼ね揃えた美女のスタジオ登場もお見逃しなく。今夜のゲスト、中条さんがヒロイン役を務め「三代目J SOUL BROTHERS」の登坂広臣が主演を務める映画『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。幼いころから病気のために幸せになることをあきらめ、余命1年を宣告された美雪。彼女の唯一の目標は<約束の地>フィンランドでオーロラを見ることだった。ある日ひったくりにあい声も出ずその場でへたり込んでしまった美雪。そんな彼女の前に現れたのはガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂広臣)。「声出してけよ!声!」まっすぐな彼の言葉は、凍りきっていた彼女の心をじんわりと溶かしていく…というストーリー。「人生が変わる1分間の深イイ話」は1月28日(月)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年01月28日「昨年、ソロワークが増えて、“一人の表現者としてどういう見せ方が自分に合っているのか”という視野が広がったのかもしれません」写真撮影時、シャッターを切る音に合わせて、次々とポーズや表情を変える登坂広臣(31)。「見せ方がうまくなったのでは?」と聞くと、彼はそう答えた。2月1日には主演映画『雪の華』が公開。余命宣告を受けた女性・美雪(中条あやみ)とせつない運命の恋に落ちる青年・悠輔を熱演している。「中島美嘉さんの曲を題材にしていますが、ストーリー自体はオリジナル。キャラクターを作っていくなかで、脚本の言い回しを変えてみたいという自我が芽生えたりもしました。悠輔に自分を重ね合わせることで、自分の言葉として発信したいと思ったからなのでしょうが、脚本を読んでいてもどこか他人の気がしませんでした(笑)」(登坂・以下同)恋愛映画出演は、演技初挑戦だった『ホットロード』以来5年ぶり。当時は、俳優のときは歌手の自分とは別の人間だと語っていた。「正直、その思いは変わっていません。いまだに自分が役者だとは思わないし、役者だと言わない。実は今回のオファーをいただいたとき、すぐに引き受けることができなかったんです。少なからず映画の世界を経験して、芝居の難しさを知ったからこそ慎重になりました。撮影が終わったいまも、自分が役者だとは到底思えません」そう語るいっぽう、本作のテーマである“一歩踏み出す勇気の大切さ”は日々実感しているという。「僕自身、歌手になれたのも俳優に挑戦したのも、そのつど、飛び込む勇気を持てたからこそ。この映画の美雪がそうであるように人間はいつか死ぬ。だったら“いま何をすべきか”ということを考えることが大事だし、そうすれば自然に一歩踏み出す勇気が生まれる。いつか終わりがくるという現実としっかりと向き合って、どう生きていくか。改めて胆に銘じましたよ(笑)」
2019年01月28日5年ぶりの恋愛映画となる登坂広臣といま最も注目される女優・中条あやみを迎えた『雪の華』。この度、タイムリミットが決まっている2人の最初で最後の恋を温かく見守る、田辺誠一、高岡早紀、浜野謙太といった実力派キャストの役どころが明らかになった。美雪(中条さん)の体調を気遣いつつ、後悔をしない生き方ができるように支える医師・若村役に、現在はドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」に出演し、映画や舞台、バラエティにと多方面で活躍する田辺誠一。普段から明るく接してくれる若村に全幅の信頼を寄せている美雪は、まるで友達と話すかのように、悠輔(登坂さん)と100万円で契約したこと、フィンランドに行きたいことなど詳細に伝えていく。病状が進行していく中で、最後に芽生える美雪の「オーロラを見たい」という夢には、医者として一瞬、苦悩を見せつつも懸命に応援することに。美雪と深い絆で結ばれている母親・平井礼子役には、昨年ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」で悪母役を好演し、演技の幅が改めて評価されている高岡早紀。美雪の体調を心配するあまり厳しい口調になってしまうものの、ときには友達のように美雪の恋に気づくなど、病に冒されていく娘を温かく見守っている。「――頑張ったんだよ、私。一生分頑張った」。余命が迫る美雪が抱く想いを母親として受け止める場面は、涙なしには見られない1シーン。そして、悠輔の勤務するカフェの先輩・岩永役には、朝ドラ「まんぷく」や新作映画『九月の恋と出会うまで』など名バイプレイヤーとして圧倒的な存在感を見せる浜野謙太。橋本光二郎監督によると、「カフェの撮影シーンは浜野さんのおかげで終始リラックスモードで進行していきました。浜野さんの演技の70%はアドリブだと思ってください。登坂くんは笑わないように我慢しているのですが、最後には我慢できず笑ってしまうこともありました」とのこと。カフェで悠輔と岩永が親しげに会話する様子からは、2人の仲の良さも伺えるシーンとなっている。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
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