今月21日(水)より東京ビックサイトで開催中の日本最大のジュエリー展「第26回 国際宝飾展 IJT2015」で、22日(木)、同所にて第26回「日本ジュエリー・ベスト・ドレッサー賞」の表彰式が行われた。過去1年で“最も輝いた人物”として、各世代別に最もジュエリーが似合う著名人を表彰する同賞。受賞者には昨年“天使すぎるアイドル”としてブレイクした橋本環奈が10代部門で受賞したのを始め、桐谷美玲(20代部門)、深田恭子(30代部門)、宮沢りえ(40代部門)、片平なぎさ(50代部門)、伊藤蘭(60代以上部門)とそれぞれの世代から豪華な面々が揃った。さらに、『アナと雪の女王』の日本語版エンドソングを歌い注目を集めたMay J.(特別賞女性部門)、哀川翔(男性部門)、元フィギアスケート選手の高橋大輔(特別賞男性部門)がゲストとして登壇した。15歳で歴代最年少受賞となった橋本さんは、K18のイエローゴールドのペンダントが表彰式の中で送られたが、「ファーストジュエリーをこんな華やかな舞台で頂けるとは」「ジュエリーの輝きに負けないように輝いていければ」と感激。会場からは「かわいい~」と男女ともに大歓声が飛び、ハニカミながら笑顔を浮かべていた。「第26回 国際宝飾展 IJT2015」は1月24日(土)まで東京ビックサイトにて開催。(text:cinemacafe.net)
2015年01月22日アイドルグループ・Rev. from DVLの橋本環奈(15)が22日、各年代で最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第26回 日本ジュエリー ベストドレッサー賞』の10代部門を受賞し、都内で行われた表彰式に出席。橋本は1990年の同賞創設以来、歴代最年少での受賞となった。【写真】背中が大きく開いたドレスで登場した橋本環奈いつもの明るい雰囲気とは一変し、黒のドレスで登壇した橋本は、「歴代最年少の15歳ということで、とても光栄でうれしく思っています」と語ると、会場は橋本の年齢の若さにどよめきの声が上がった。最年少受賞となった理由について運営側は、「清純なイメージが“ジュエリーの透明感にぴったり”と大きな支持を得たため」と説明している。橋本には、イエローゴールドネックレスが贈られ、「自分にとってのファーストジュエリーを着ける日はいつになるのかと思っていましたが、こうやって身に着けることができてうれしい」と感激。「まだ10代なので受賞を励みに、人として成長したい。ジュエリーの輝きに負けないようにしたい」と笑顔で話した。そのほか、20代部門は桐谷美玲(25)、30代部門は深田恭子(32)、40代部門は宮沢りえ(41)、50代部門は片平なぎさ(55)、60代以上の部門は伊藤蘭(60)、男性部門は哀川翔(53)、特別賞の男性部門はフィギュアスケーターの高橋大輔(28)、女性は歌手のMay J.(26)がそれぞれ受賞した。
2015年01月22日東京ビッグサイトにて、ガールズ世代の宝飾品における最新トレンドを発信する「第3回ガールズジュエリー東京」が開催中。会期は1月21日から24日まで。「第26回国際宝飾展」と合わせての開催となり、同会場で、テイストの異なる展示をいちどきに楽しむことが可能だ。主催者によると、「ガールズ」は二つの意味を有す。一つは、20代から30代までを中心とする若い世代。そしてもう一つは、「ガールズマインド」の「ガールズ」。すなわち、「遊び心・オシャレ心を大切にしていて、ファッション性が高い」ことを示す。これら両方の意味を兼ね備えた、「ガールズジュエリー」と呼ぶに相応しい宝飾品の条件は「ジュエリーよりライトで、アクセサリーよりリッチ」であること。会場には、価格帯を抑えつつも、高いデザイン性にこだわったアイテムが多数そろい、来場者を虜にする。無論、テイストや素材はバラエティ豊かで、石の質感を最大限に活かしたシンプルなものから、高いデザイン性と同時に着け心地を追求した「耳たぶが痛くなりにくいイヤーアクセサリー」まで、各ブランドの個性が際立つアイテムがお目見え。さらに、近年、百貨店等でも人気が高い、イヤーフックやイヤークリップもとりどりにそろう。価格は、リーゾナブルなものであれば1万円以下、天然石を使用した高価なものでも10万円前後と、20代女性でも購入を検討することが可能。店頭で作り手から直接話を聞くことが出来るのもメリットだ。また、会場の一角に設えられた講習会会場では、22日と23日の2日間にわたって、百貨店バイヤーやファッション誌編集長によるセミナーが開催される。22日午前中に登壇したのは、エストネーション商品部バイヤー・吉田育世ならびにINFASパブリケーションズ「WWDジャパン」編集長兼「WWDビューティ」編集長・都築千佳。それぞれ、「2015年春夏のジュエリー・アクセサリートレンド」「ファッショントレンドの中のジュエリー&アクセサリー流行の変化」をテーマに、スライドを駆使しながらレクチャーを行った。吉田さんによると、2015年春夏は「70年代」「ボヘミアン」がキーワードとなるアイテムがボリュームゾーンとなり、「ジプシー」「フォークロア」のエッセンスが盛り込まれたものが多数登場するという。これに伴い、紐の長さを調整できるボヘミアン調ネックレスなどのアクセサリーの人気も高まる見込み。また、ピアスホールが空いていない女性向けのイヤーアクセサリーも引き続き注目度が高く、イヤークリップ、イヤーフックの需要も高まっていくという。23日には、三越伊勢丹婦人雑貨統括部婦人雑貨第二商品部装身具バイヤー、阪急阪神百貨店婦人服飾品商品統括部アクセサリー商品部長が登場予定。「20代・30代の新規顧客獲得のためのMD戦略」「20代30代”女子”顧客にむけてのモノ・コト提案」をテーマとしたセミナーを聞くことが出来る。さらに、22日夜には、同会場にて「第26回日本ジュエリーベストドレッサー賞」受賞者の表彰式も開催。世代別受賞者は、10代=橋本環奈、20代=桐谷美玲、30代=深田恭子、40代=宮沢りえ、50代=片平なぎさ、60代=伊藤蘭。また、男性受賞者には哀川翔、特別賞には、男性=高橋大輔、女性=May J.が選出されている。「ガールズジュエリー東京」の出展ブランドは、京都清水坂ガラス館、GLAM、エムクラフト、アトリエ・オドー、HAINBANG、プチボワンなど。会期中の開催時間は10時から18時だが、最終日24日のみ17時の閉場となる。
2015年01月22日サッポロビールは、2015年のマーケティング方針説明会を8日に都内にて開催。同社の2014年を振り返ると共に、2月中旬製造品よりリニューアル発売する機能系発泡酒「サッポロ 極ZERO」や、3月10日より発売する機能系商品「サッポロ グリーンアロマ」などの新商品について発表した。○キーワードは世界初の"3つのゼロ"「極ZERO」は、世界初の"3つのゼロ"をキーワードに生まれ変わる。同商品の最大の特長は、「プリン体0.00」であり、「糖質0」であることだが、今回新たに「人工甘味料0」を実現したのだ(※同社は発泡酒において世界で初めて100ml当たりプリン体0.00mg、糖質ゼロ、人工甘味料不使用を実現。糖質0の表記は、栄養表示基準に基づくもの。100ml当たり糖質0.5g未満を糖質0とする)。同説明会で尾賀真城代表取締役社長は、「機能系ビールテイストのカテゴリーは年々拡大しており、なかでも『プリン体0』市場は急速に成長しています」と、同カテゴリーが好調に推移していることをアピール。ユーザーは女性が多いそうだが、「女性は多様な価値観を求めているので、機能性新ジャンルにも新たな価値提案が必要。“人工甘味料不使用”なら購入意欲が上がるという女性は多いので、リニューアル商品でより多くのお客様にご満足いただきたい。そして新規ユーザーの獲得も図っていきたい」と、今後の展開についてコメントした。ちなみに、「極ZERO」では後味の雑味を改善し、「爽快なのどごし」と「スッキリとした後味」に磨きをかけたほか、パッケージもブラッシュアップ。リニューアル発売後は、さまぁ~ず三村マサカズさんと女優の桐谷美玲さんを継続起用したPRや、独自性のあるキャンペーンの実施など、様々な施策を展開する。さらに、缶に貼付しているシールを24枚集めて応募すると、限定製造された「香りの極ZERO飲みごたえのアルコール6%」が2本もれなくプレゼントされるキャンペーンなどが実施される予定だ。なお、同社では、今後も総合酒類企業として、さらなる飛躍を目指すとし、既存ビール事業ではオンリーワンコンセプトを追求し、新規ビール事業ではクラフトビール事業に本格参入。新たなビール文化も創造、提案していくという。
2015年01月13日米国の映画宣伝会社TC Candlerが発表する「世界で最も美しい顔100人」の2014年度ランキングで8位に輝くなど、世界も注目する女優・桐谷美玲。その素顔に迫るべく、ファッション誌『andGIRL』2月号(1月10日発売/エムオン・エンタテインメント)では桐谷を徹底取材。ライフスタイルからファッション、ビューティまで、桐谷の“かわいい”を掲載している。<全身カット>トレンドの全身ホワイトコーデを着こなす桐谷美玲25歳になったばかりの桐谷に迫る同誌では、仕事に対する姿勢やプライベートなど、さまざまな桐谷の“イマ”を切り取る。「私は忙しくて“ガール”が足りないってときは、雑誌でかわいい服やコスメ、かわいい人をたくさん見るようにしています。“かわいい”をたくさん見ていると気分が上がるから。自分で気分を上げることは大事!」と女の子らしさを保つ秘訣を明かす。忙しい毎日を送る桐谷だが、「大好きな仕事を持っていても“仕事を抜きに過ごす時間”は必要だと思います」と持論を展開。また、「結婚したら、家事をしながら子どもと犬とたわむれて、旦那さんの帰りを待つのが憧れのイメージ。子どもは男女1人ずつが理想的。5年後には30歳だけど、それまでに結婚していたい!」と結婚観も告白している。そのほかにも、お気に入りグッズの紹介をはじめ、好きな食べ物、バッグの中身、真冬のおすすめファッションなども公開。アラサーに突入した彼女の素顔に迫っている。
2015年01月09日女優・モデル・キャスターと幅広い分野で活躍し、米国の映画情報サイトが発表した「世界で最も美しい顔100人」の8位にランクインした、桐谷美玲がヴァンパイア役に挑戦する映画『恋する・ヴァンパイア』。この度、本作にアクロバティックなパフォーマンスや華麗なダンスを得意とする個性派ユニット「A.B.C-Z」の戸塚祥太が出演することが明らかになった。世界一のパン職人になる夢を持つ、キイラ(桐谷美玲)。オシャレも友だちとのおしゃべりも大好きな、どこからどうみても普通の女の子。でもたったひとつ、人と違うこと。それは、“ヴァンパイア”の血を持って生まれたこと。毎日のように遊ぶ、意中の男の子・哲にも、このことだけは秘密だった。そして8年後。キイラがアルバイトをするパン屋に、偶然哲が訪れる。初恋相手との再会を喜ぶキイラ。デートを重ねて、いつかは結婚して、子どもを産んで…と夢は膨らむけれど、ヴァンパイアであるキイラの悩みは募るばかり。恋に、夢に夢中な女の子・キイラと哲の恋の行方は――?戸塚さんが演じるのは、桐谷さん扮するキイラの初恋の相手役・哲。キイラの一途な想いに、次第に惹かれていく哲だが、ただその相手は、好きな人の生き血を求めて生きる“ヴァンパイア”。さらに、哲の両親はヴァンパイアに殺されたという悲しい過去もあり、その複雑な感情も見事に演じ切った。今回の出演が決まって「ジャニーズJr.の頃からずっとずっと夢の1つとして掲げていた映像世界への参加が叶い、飛び上がるほどの感動と、みなさんの足手まといにならないようにという、緊張感や気負いがいい具合に混ざり合い、すこぶるバランスの良い状態を保てたと思います。まだまだ未熟者な僕ですが今後も大好きな映画の世界に参加出来るように日々自分を磨き、日本の映画界に少しでも貢献したいです」と意気込みを語った。初共演となる桐谷さんについては、「現場では、常に落ち着いていて。スタッフさんの要求にもすぐに応じていてプロだなぁ~。と思いました。その一方、お弁当の時間になると女性陣で盛り上がっていたりと。強さと可愛さを兼ね備えた方だなぁという印象を受けました」と語った。戸塚さんの役柄は小さいころから歌手を目指しているという設定で、劇中では、その甘い歌声も披露する場面もあるとか。桐谷さんとの“イケナイ恋”に注目を集めそうだ。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月08日桐谷美玲が主演する映画『恋する・ヴァンパイア』(※『・』はハートマーク)が、4月17日(金)にオープンするTOHOシネマズ新宿のオープニング作品として公開されることが発表された。桐谷は「今までになかった新しいヴァンパイア映画になっていると思いますので楽しみにしてください」とコメントを寄せている。映画は“ヴァンパイア”の血を持って生まれた、見た目は普通の女の子・キイラと、初恋の相手・哲との恋の行方を描くラブストーリー。桐谷の演じる主人公は、世界一のパン職人になる夢を持ち、パン屋でアルバイトをする一方、恋する相手に近づくと、彼の生き血欲しさに“恋するヴァンパイア”に一変してしまい、そんな自分の姿を必死で隠そうとする悩み多き女の子だという。監督は、原作小説、脚本を手がけた鈴木舞が務め、本作が監督デビューとなる。桐谷は「ヴァンパイアだけど人間を好きになってしまった主人公・キイラの葛藤をどうあらわせばいいのか、監督とも話し合いながら撮影していきました。好きな人と一緒にいるからこそ本能がでてしまう…という切ないラブストーリーになっています」と話し、「その反面、ヴァンパイアではあるけれども、明るく楽しく生活をしている家族も可愛く描かれているのと、セットもキュートでファンタジーあふれる雰囲気になっていたり、ミュージカル風なシーンや、かわいいオリジナルソングもありで、今までになかった新しいヴァンパイア映画になっていると思いますので楽しみにしてください」と語っている。『恋する・ヴァンパイア』4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)他にて公開
2015年01月05日女優の桐谷美玲が、4月17日に公開される映画『恋する・ヴァンパイア』(「・」はハート)で主演を務め、「人間に恋をするヴァンパイア」を演じることが5日、明らかになった。桐谷が演じるのは、世界一のパン職人になる夢を持つキイラ。12歳の時に両親を亡くしたことで親戚一家に引き取られ、幼なじみで初恋の相手・哲と離れ離れになってしまうが、8年後に偶然再会する。デートを重ねて、いつかは結婚して、子どもを産んで……とキイラは幸せな将来像を思い描くも、"ヴァンパイア"の血を引いていることを隠して生きているため、さまざまな悩みに直面していく。女優、モデル、キャスターと幅広い分野で活躍する桐谷。キイラは、一見普通の女の子ながら好きな人が近づくと"恋するヴァンパイア"に一変する。生き血欲しさに小さな牙をのぞかせて、小悪魔的な姿を見せる一方、必死に"ヴァンパイア"の姿を隠そうとする健気な一面も持ち合わせている。映画の情報と合わせて、キイラの写真も公開。にこやかな表情でカメラに視線を送りながら、口元からは鋭い牙をのぞかせている。桐谷は、撮影現場を「葛藤をどうあらわせばいいのか、監督とも話し合いながら撮影していきました」と振り返り、「好きな人と一緒にいるからこそ本能がでてしまう…という切ないラブストーリーになっています」と説明。また、「その反面、ヴァンパイアではあるけれども、明るく楽しく生活をしている家族もかわいく描かれているのと、セットもキュートでファンタジーあふれる雰囲気になっていたり、ミュージカル風なシーンや、かわいいオリジナルソングもありで」と本作の魅力をアピールし、「今までになかった新しいヴァンパイア映画になっていると思いますので楽しみにしてください」と呼びかけている。本作でメガホンを取るのは、北京の中央戯劇学院で演劇を学んだ鈴木舞監督。原作の小説、脚本も手がけ、本作で監督デビューを果たす。
2015年01月05日年末に発表されたアメリカの映画サイト「TC Candler」による「世界で最も美しい顔100人」で、日本人女性としては最高位の8位に選ばれた桐谷美玲の主演映画『恋する・ヴァンパイア』が完成。4月17日(金)より開業するTOHOシネマズ新宿のオープンニング上映を飾ることが明らかとなった。世界一のパン職人になる夢を持つキイラは、オシャレも友達とのおしゃべりも大好きな、ごく普通の女の子。でもたったひとつ、人と違うのは、“ヴァンパイア”の血を持って生まれたこと!毎日のように遊ぶ、意中の男の子・哲にも、このことだけは秘密。だが、12歳で両親を亡くしたキイラは、親戚一家に引き取られることになり、ふたりは互いを想う気持ちを伝えられないまま、離れ離れになってしまう。そして8年後。キイラ(桐谷美玲)がアルバイトをするパン屋に、偶然、哲が現れた。初恋相手との再会を喜ぶキイラ。デートを重ね、いつかは結婚して、子どもを産んで…と夢は膨らむけれど、ヴァンパイアであるキイラの悩みは募るばかり。恋に、夢に夢中なヴァンパイア女子・キイラの恋の行方は――?女優のみならずモデル、ニュースキャスターと幅広い分野で活躍し、同世代の女性たちから圧倒的な支持を得ている桐谷さんが、本作で演じるのは“人間に恋してしまうヴァンパイアの少女”。普段はごく普通の女子なのに、好きな人に近づくと “恋するヴァンパイア”に豹変!?恋する男の子の生き血欲しさに、小さな牙をのぞかせ、キュートな小悪魔的な姿を見せたと思いきや、そんな“真の姿”を必死に隠そうとするコミカルな一面ものぞかせていく。監督を務めたのは、コン・リーやチャン・ツィーイーを輩出した北京の中央戯劇学院で学んできた新鋭・鈴木舞。本作が監督デビューとなり、原作の小説と脚本も手掛けている。本作について、桐谷さんは、「ヴァンパイアだけど人間を好きになってしまった主人公・キイラの葛藤をどうあらわせばいいのか、監督とも話し合いながら撮影していきました。好きな人と一緒にいるからこそ本能がでてしまう…という切ないラブストーリーになっています」とコメント。「その反面、ヴァンパイアではあるけれども、明るく楽しく生活をしている家族も可愛く描かれているのと、セットもキュートでファンタジーあふれる雰囲気になっていたり、ミュージカル風なシーンや、かわいいオリジナルソングもありで、今までになかった新しいヴァンパイア映画になっていると思いますので楽しみにしてください」とアピールし、作品の世界観にも大満足といった様子だ。小さな牙さえも“可愛すぎる”ヴァンパイア姿の桐谷さんが見せる新たな魅力に、今後もぜひ注目していて。『恋する・ヴァンパイア』は4月17日(金)よりTOHOシネマズ新宿(オープニング作品)ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月05日米国の映画宣伝会社TC Candlerが毎年末に発表する「世界で最も美しい顔100人」で今年、韓国の人気ガールズグループ・AFTERSCHOOLのナナ(23)が1位に輝いた。メンバー全員が身長167センチ以上という同グループにおいても170センチと抜群のスタイルを誇り、日本や中国でもモデルなどとして活躍する。【全身ショット】スラリと伸びた長い脚も魅力のナナ昨年は2位にランクイン。主催者も「来年は彼女がもっと高い順位になる可能性もある。誰が彼女を止めることができるだろうか」と絶賛したが、今年それが見事に実現した形となった。ナナは2009年に同グループのメンバーとしてデビュー。11年に安室奈美恵「make it happen!」でフィーチャリングアーティストとして抜てきされた後、同年8月にシングル「Bang!」で日本デビューし、オリコン初登場7位を記録した。モデルとしても数多くのファッションショーや雑誌で活躍する。日本人では桐谷美玲の8位が最高。以下、25位に石原さとみ、43位に佐々木希、50位に島崎遥香がランクインした。
2014年12月29日初詣や新年の挨拶など、“ハレの日”には着物で出かけてみたい。でも、一式揃えると高額だからと、二の足を踏んでいる人も少なくないのでは。洋服感覚で楽しめるモダンなデザインの着物を提供する「大塚呉服店」では27日から2015年1月4日まで、ルミネ新宿店ルミネ2で期間限定ショップをオープン。「大塚呉服店KOKO LUMINE」として、お正月を楽しむカジュアルな着物のほか、1万円からはじめる着物セット「イチカラ」を発売する。【写真】桐谷美玲、キュートな“猫柄”の着物姿を披露同ブランドは「きものが着たくなる呉服店」をコンセプトに、京都、神戸、ルミネ新宿店の3店舗を展開する。現代の暮らしの中では遠い存在となりつつある着物を、日常のファッションに溶け込むコーディネートで身近なアイテムへと蘇らせる新形態の呉服店だ。今回、数量限定で販売される「イチカラ」は着物、帯、足袋の3点をセットに、“着物初心者”でも気軽に手を伸ばせる価格を設定。一方で、京都店の2周年を記念して、刺繍作家「ATELIER nico」とコラボしたオリジナル刺繍帯を「KOKO LUMINE」限定色で販売するなど、ファンにはたまらないアイテムも。遊びゴコロをたっぷりの着物で、新年はオシャレの幅を広げてみては?
2014年12月26日女優の桐谷美玲(25)が21日、都内で行われる1st写真集『失恋、旅行、パリ』の出版記念握手会前に取材に応じた。今月16日に誕生日を迎え、20代の後半に突入。恋愛については「時期がくれば…焦らずに」とマイペースな姿勢を見せつつ、「理想は年上で、引っ張っていってくれる人。私が優柔不断なので、“どこどこに行くよ”ってリードしてくれる人」と好みのタイプを明かした。【衝撃ショットも】「汚い私をみてください」パリで新聞紙まとう理想のクリスマスの過ごし方は「デートかはわからないですけど、一回、クリスマスディズニーに行きたい。友達が“耳”を付けてクリスマス当日に楽しんでいる姿を写真でよく見ているので、ディズニー好きとしては“いいなぁ~”って」と憧れを語った。写真集のタイトルにもある“失恋”からの立ち直り方については「私はあとに引きずらないほう。友達に話したらスッキリしちゃう。失恋旅行にいくよりは、友達とおいしいごはんを食べて忘れちゃうタイプです」とあっけらかんと笑いながら自己分析していた。デビュー10周年にして初の写真集では、「大好き」というパリを舞台に、今夏撮影が行われた。特にお気に入りの1枚として、新聞紙にくるまって道端に横たわる衝撃ショットを紹介。彼にフラレて傷心旅行にやってきたという設定でどん底の状態を表現したといい、「最初は“は?”って意味がわからなかった」と苦笑しつつも「やると決めたからにはやるしかないと」と女優魂をみせていた。
2014年12月21日「関ジャニ∞」の丸山隆平が主演を務め、話題沸騰中のドラマ「地獄先生ぬ~べ~」。このほど第7話で、丸山さん演じるぬ~べ~を夢の中でもてあそび、絶体絶命のピンチに陥れていく、原作の中でも“トラウマ” 的人気を誇る怪人赤マント・A(エー)役を、明石家さんまが演じることが分かった。ある夜、ぬ~べ~(丸山隆平)は不気味な仮面をかぶった占い師から声をかけられる。その仮面男(明石家さんま)に言われるまま、赤・白・青のタロットカードから赤いカードを選んだぬ~べ~。仮面男は特に何かを占ってくれるわけではなかったが、その夜、その仮面男がぬ~べ~の夢に現れた!そして、怪人赤マント、通称Aと呼ばれるその妖怪は、ぬ~べ~の夢を完全に支配。憑りつかれたぬ~べ~は、鬼の手の封印を解くこともできず、絶体絶命の大ピンチに陥ってしまう――。今回、原作ファンの間でも人気が高い伝説の妖怪、“怪人赤マント・通称A”を演じることになった、さんまさん。怪人赤マントといえば、実在した連続殺人鬼・Aの化身であり、相手の夢を支配し、現実の肉体をも傷つけていく最恐といわれる妖怪。その通称Aを演じるさんまさんは、連続ドラマへの出演は実に7年ぶり。丸山さんとの“関西ノリ”の丁々発止の掛け合いも必見だ。出演のきっかけとなったのは、リツコ役の桐谷美玲が出演した10月12日放送の「行列のできる法律相談所2時間スペシャルさんまVS怒れる美女軍団第7弾」。その際のスタジオトークで、桐谷さんが「さんまさん、『ぬ~べ~』に出てください!」と懇願、それに「出っちゃおっか、出っちゃおっかな~」とさんまさんがノってくれたことから実現することになった。出演交渉にあたった戸田一也プロデューサーによれば、さんまさんは「(怪人赤マントを)どう演じよかなあ?無難にオーソドックスにやるのか、それともオモシロくやっても、それが逆に怖く見えればそれもアリやろ…ブラックデビルをちょこっと感じさせるのはどうや(笑)?」と、意欲的に役作りをして見せていたという。撮影当日、黒のタキシード&赤マントを羽織り颯爽と登場したさんまさんは、「もうドラマは“2度と出ない!”と思ってたのに、君(桐谷さん)のせいや~。俺は“陽気な貞子”(『リング』)で出るつもりやったんやで。テレビの画面から出ようか出まいか…ってやりたかったんや(笑)」とコメントし、あっという間に現場を“さんまワールド”に。とはいえ、丸山さん、桐谷さんが感謝の気持ちを伝えると、丸山さんの“鬼の手”が気になったのか、「お前、その手どないしたん?大丈夫か?病院行った方がええよ~」と、愛情あふれるボケを披露。丸山さんが「これ治らないんですよ~。悪霊退治するまでは…」と返すと、「偉いッ!お前、ちゃんとノッてくれたね!」と丸山さんのトークセンスを褒めたたえた。そして本番では、怪人赤マントとぬ~ベ~が対峙する2シーンを撮影し、ほぼ1発OK。そんなさんまさんに、「いや~本当に“出演してもらっていいんですか?”と思いましたね。あっという間の2時間でしたが、現場を盛り上げる技を教えていただきましたし、ドラマの後半に向けて大きなエールをいただいて、“まだまだ頑張らないと!”という気持ちになりました」「振り切ったお芝居もさすがでしたね! さんまさんが演じられた“怪人赤マント”の奇妙な世界と生死を賭けたぬ~ベ~の闘いに、ぜひ注目して下さい」(丸山さん)「念願が叶って、本当に嬉しかったです。さんまさんはやっぱりものすごい存在感で、“絶対に失敗できない!”って、長ゼリフを言うときもとても緊張しました。台本通り演じられているだけなのに、現場が一気にさんまさん色に染まっていくというか…。とにかく何もかもがすごかったです。今度共演させていただけるなら、そのときはやっぱり父役と娘役がいいかな?」(桐谷さん) と、揃って感嘆の声を上げていた。命の危機にさらされたぬ~べ~を助けたい…その一心で助けを求めに走る、まこと(知念侑李)ら生徒たちと、リツコ(桐谷美玲)、ゆきめ(知英)、いずな(山本美月)。また、ぬ~べ~の危機を知らされた無限界時空(高橋英樹)と、人間界を支配するためにやってきた“妖狐”・玉藻(速水もこみち)の選択は…?さんまさんが迫真の演技で演じた不気味な仮面の妖怪・怪人赤マント。ぬ~べ~たちが最大のピンチをどう乗り切るのか、ぜひ注目していて。「地獄先生ぬ~べ~」第7話は11月22日(土)21時より日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年11月15日12日、キヤノンインクジェットプリンター「PIXUS(ピクサス)」の新作CM発表会が開かれた。新作CMのテーマは、時期に合わせて「年賀状プリント篇」。特に「スマホで撮影した写真とPIXUSの相性の良さ」にスポットを当てた内容で、11月15日(土)よりオンエアされる。会場には、PIXUSのコミュニケーション・パートナーを務める女優の桐谷美玲さんも登場。お正月をイメージした艶やかな振り袖姿を披露し、発表会に華を添えた。○桐谷さんの猫溺愛キャラが加速する新作CM年末商戦。それは家庭用インクジェットプリンター業界において、一年を通じて最大の商機であることはいうまでもない。キヤノンマーケティングジャパン インクジェット商品企画第一課 澤田創氏によれば、今年8月28日に発表した新機種(5機種計10モデル)の販売も好調、プリンターメーカーとして年間販売台数ナンバーワンも狙える状況という。新作CMの狙いについては、「PIXUSのさらなる販売拡大への期待とともに、日本の伝統的風習である年賀状を大切にしたい」とスピーチ。同時に、表現としては「年賀状をスマフォトプリント」をコンセプトに、タッチするだけでかんたんキレイに年賀状をプリントできる点をアピールした。また、桐谷美玲さんのキュートさと、ブサかわ(不細工なのに可愛い)猫のレオンくんにより、親しみやすさも感じてほしいという。新作CMの内容は、前作「スマフォトプリント篇」の続編。前作では「PIXUSで大量に猫写真をプリントする桐谷さんの猫溺愛っぷりに上司(部長)が思わず引いてしまう」という内容だったが、今作では「部長と主任が、桐谷さんからの来年の年賀状は(未年なのに)猫のビジュアルだと予想、年が明けてみたらやはりそうだった」という内容。と、文章にしてしまうと、なんだか面白さが伝わりにくいが、映像ではポニーテールに猫耳を着けた部屋着姿の桐谷さんという反則的な可愛らしさが、見る者(特にオジサン)の脳天を直撃すること必至。年賀状に書かれた「ハッピーニャーイヤー」の文字には上司役の石丸幹二さんならずとも「あぁ、そう来たか!」と感心(?)させられる。劇中の桐谷さんにも劣らぬ猫好きの方には、羊のかぶり物をしたレオンくんの愛らしい姿も見どころだ。出演は一瞬なので、刮目してチェックしてほしい。新作CMはキヤノンの公式サイトでもいち早く見ることができる。○ブサかわ猫ちゃんグランプリ、結果発表キヤノンでは9月8日~10月31日までの約2カ月、「ブサかわ猫ちゃんグランプリ by スマフォトプリント! PIXUS」なるフォトコンテストを開催した。これは、プリントして思わずみんなに見せたくなる、ユーモラスでいとおしい「愛猫のブサかわ写真」を募集し、グランプリを選ぶというもの。なんとレオンくんが審査員長を務め、桐谷さんも審査員として参加している。入賞作は、11月18日(火)~12月2日(火)まで山手線の電車を15日間ジャックする「スマフォトレイン」内の写真展で展示されるとのこと。惜しくも選外となった作品の中からも数多くの写真が展示される(総数288点!)というから、猫好きなら見逃せないイベントになりそうだ。その注目の入賞作品が、この後、このステージで発表されることになる!○桐谷美玲さん、ブサかわ猫のレオンくんとともに登場!続いてステージに登場したのは、PIXUSのコミュニケーション・パートナーを務め、CMにも出演中の桐谷美玲さん。新作CMのテーマである年賀状にちなみ、お正月を思わせる艶やかな振り袖姿で登場し、フラッシュの光を一身に浴びていた。その横には、桐谷さんとCMで共演したレオンくん。新作CMで着用した羊のかぶり物姿で、桐谷さんを心強くサポート…するはずだったが、お疲れなのか、終始お昼寝モード。しかし、トークショーのマイクや音楽のボリュームはもちろん、桐谷さんに撫でられ(取材陣に注文を付けられた)ても一切動じることなく眠り続けるレオンくんの度胸には、その表情も相まって、猫ながら並外れた大物感が伝わってくる。閑話休題。ステージでは「ブサかわ猫ちゃんグランプリ by スマフォトプリント! PIXUS」の受賞作品が発表され、桐谷さんと澤田氏から各作品へのコメントが贈られた。見事グランプリント(グランプリ)を獲得したのは、魅威太79jwblさんの作品「究極の癒し」。「まるで人間のような表情とポーズに、一瞬でやられてしまいました。猫でもこんな表情をするんだなぁ、って。もう、私的には即決でしたね(笑)」と、究極のブサかわっぷりに、桐谷さんも大いに癒されたようす。魅威太79jwblさんには、世界の猫の楽園をめぐる旅(JTB旅行券100万円分)が贈られる。このほか、桐谷美玲さん特別賞を、あとむがーるさんの「毎日、疲れた」、レオンくん特別賞を、すーさんの「あっかんべ~~っ」が受賞。応募総数5,996点の中から、計10作品が選ばれた。ちなみに澤田氏によれば、応募作品の約7割が携帯端末で撮影されたものだったとか。受賞作および応募作は、前述のスマフォトレインのほか、グランプリ特設サイトでも確認できるので、こちらもぜひご覧いただきたい。
2014年11月13日モデルで女優の桐谷美玲が11月12日(水)、東京都内で「PIXUS スマフォトプリント!年賀状」新CM発表会に、猫柄の艶やかな着物姿で出席した。同CMでブサカワ猫のレオン君と共演した桐谷さんは「愛らしくて憎めない感じがいい。撮影中も大人しくて『今から行くよ』と声をかけられると“ニャー”みたいな感じで。演技も素晴らしくてリアクションも完璧」とぞっこんラブ。その流れで「ブサカワな男性はどう?」と聞かれると、「優しく包んでくれるような方なら、容姿とかは別に。どこか堅そうなのにお茶目とか、意外な一面がある方が好き。ギャップ萌えですね」と対人間での恋愛は性格重視派の桐谷さんだった。今年のクリスマスの予定については「今年も仕事が入らないといいなというのを、マネージャーに頼みます」とクリスマス休暇を希望し、「千葉に帰って地元を満喫したい。地元の友達が開くホームパーティーに行ってプレゼントの交換会とか」とクリスマスを存分に満喫したい構え。また、“今年やり残したこと”を聞かれると「お仕事も充実した年。やり残したことはないですね」と言いつつも「強いて挙げるなら、USJのハリー・ポッターに行きたかった」と人気アトラクションに行けずに残念そうな表情を浮かべた。まだ可能性はありそうだが「大阪の友達と行きたいねと話はしているけれど、なかなか…」と多忙ぶりをにじませていた。桐谷さんが出演する新CMは、猫溺愛キャラに扮した桐谷さんの猫好きな日々を描いたシリーズの続編で、猫耳姿の桐谷が愛猫・レオン君に羊の被り物をかぶせて来年の年賀状用写真を撮影するストーリー。15秒と30秒の2バージョンが11月15日(土)より放送される。(text:cinemacafe.net)
2014年11月12日女優の桐谷美玲(24)が15日、都内で行われたキヤノン『PIXUS スマフォトプリント!年賀状』新作CM発表会に出席。フロントの部分に白猫をあしらった着物姿で登場し、報道陣を魅了した。【写真】かわいさに悶絶…!「ひつじ」のかぶりもの姿の猫に桐谷もメロメロすっかりお正月ムードとなった会見で桐谷は「今年1年、早かったです」としみじみで、「いろんなことをやらせてもらった。充実した年でした」と回顧。やり残したことを聞かれると、「あまりでないですが…。でも、USJのハリーポッターに行きたかったですね」と悔しそうに語った。年賀状は、ひつじの被り物をかぶった愛犬の写真で製作する予定で「高校の先生や、親戚、友人たち」に送るという。来年で芸能生活10周年を迎える桐谷。「新たなスタートとして一つひとつ丁寧に仕事をしたい」と身を引き締めた。イベントには、CMで共演した“ブサかわ猫”のレオンくんも登場。新CM「PIXUS猫好き桐谷さん年賀状プリント」篇は15日より全国オンエア。
2014年11月12日スクウェア・エニックスは28日、動画サービス「ニコニコ生放送」にて「『ドラゴンクエストヒーローズTV』特報版!」を放送し、2015年2月26日にPS4/PS3用ソフト『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』に発売することを発表した。ニコ生放送には、アリーナに扮する中川翔子のほか、『ドラクエ』の生みの親、堀井雄二氏もゲストとして登場。お笑いコンビ・麒麟の川島明をMCに、開発スタッフを交えたトークショーが行われ、新情報が発表された。発売日と価格は、パッケージ版、ダウンロード版ともにPS4版が7,800円(税抜)、PS3版が6,800円(税抜)。初回生産特典として、本作で使えるアイテムコード「ドラゴンクエストIII勇者コスチューム」(主人公・男女用)が付属。スクウェア・エニックスe-STOREやAmazonといった特定店舗にて予約すると、ゲームで使用する「スライムソード」や「スライムグローブ」などのアイテムを先行して入手できる。ちなみに、ゲーム内容は同じだが、PS4版とPS3版の違いは、PS4版が60fps、PS3版が30fpsを基準に制作しているという。先日には、『ドラゴンクエスト』シリーズ初となる主人公にボイスが入ることが発表され、冷静沈着な親衛隊長で男性主人公を俳優・松坂桃李、怖いもの知らずの女剣士で女性主人公を女優・桐谷美玲を担当。今回の「ニコ生」ではさらにキャストが明らかになり、アリーナ役をタレントの中川翔子、ディルク役を銀河万丈、ジュリエッタ役を小松未可子、ホイミスライムのホミロン役を釘宮理恵、クリフト役に緑川光、マーニャ役を沢城みゆき、テリー役を神谷浩史と豪華声優陣が名を連ねている。そして、すでに『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち』からアリーナ、クリフト、マーニャが、『ドラゴンクエストVI 幻の大地』からテリーの参戦が発表されているが、新たに『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』からビアンカとフローラが、『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』からゼシカ、ヤンガスが登場し、現時点で歴代『ドラゴンクエスト』のキャラクター8人の参戦が判明したことになる。さらに、『プレイステーション4 ドラゴンクエスト メタルスライム エディション』が2014年12月11日に発売されることも明らかに。価格は49,980円(税抜)で、『ドラゴンクエストヒーローズ闇竜と世界樹の城』のダウンロードコードを同梱し、発売日の1日前より、ダウンロードできるという。実機を用いたデモプレイでは、中川がアリーナを使用してゴーレム討伐に挑んだ。中川は「ばくれつけん」や「閃光烈火拳」などキャラクター独自の必殺技を繰り出し、ツボから入手した「ふしぎなタンバリン」でテンションアップ。カットシーンが入る必殺技は、ボタン1つで繰り出すことができ、見事にゴーレムを撃破していた。開発スタッフによるプレイでは、アリーナ、クリフト、メーアが3体のキラーマシンに挑戦。このデモプレイでは、クリフトが「スクルト」でパーティ全体の防御力をアップさせ、メーアが「デイン」で敵を感電、そしてアリーナが「ぶんしんけん」からの「ばくれつけん」で強力な一撃を与えるというコンビネーション攻撃が飛び出した。途中、アリーナが倒されるも、クリフトが「姫様!」(特定のキャラでは専用のセリフを用意)とすぐさま駆け寄り、復活アイテムで生還させる演出で、本作の特徴である「キャラクター切り替え」機能をアピールした。またトーク中には中川が「歴代の主人公は登場するんですか!?」と質問。本作の監修を務める堀井氏は「歴代主人公は出ません。なぜなら『ドラゴンクエスト』の主人公はプレイヤー自身。今回はボイスが入るので、他人の声が入るのは変じゃないか」と生みの親らしい回答に、視聴者から賞賛の拍手(「888」)が送られた。その後、堀井氏は「ただし……」と付け加え、代わりにアクトとメーアに歴代主人公のコスチュームを着用できるようにする粋な演出を明かしている。最後のあいさつで中川は「ドットキャラクターが美しくなり、しゃべり、楽しいアクションで魔物を倒せる。こんなドラクエの世界に入り込めるなんて、ホントに素晴らしい」とドラクエ熱を爆発させていた。『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』は、『ドラゴンクエスト』シリーズのスクウェア・エニックスと、コーエーテクモゲームスで『無双』シリーズを手がけた開発チーム「ω-Force(オメガフォース)」がタッグを組んだ本格的アクションRPG。鳥山明氏がデザインしたキャラクターやモンスターが画面内で縦横無尽に暴れ回り、大迫力で爽快感あふれる呪文や必殺技がリアルなグラフィックで再現されている。(C)2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/KOEI TECMO GAMES/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
2014年10月29日スクウェア・エニックスは、2015年春に発売が予定されているPS4/PS3用ゲームソフト『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』の主人公の声優を、俳優の松坂桃李と女優の桐谷美玲が務めることを発表した。これまで発売された『ドラゴンクエスト』シリーズは、主人公の「はい」「いいえ」の選択で冒険が進んでいくシステムが基本だったが、主人公にボイスが入るのは本作が初。幼なじみである2人の主人公のうち、冷静沈着な親衛隊長アクトを松坂、怖いもの知らずの女剣士メーアを桐谷がそれぞれに演じ、二人はともに『ドラクエ』の大ファンだという。シリーズ初プレイは『ドラゴンクエストVI』だったという松坂は「当時は時間も忘れて遊んでいましたね。今回主人公の話が来たときは、本当に驚きました。今までしゃべることがなかった主人公についに声が入る! という衝撃と共に、その主人公を演じるという歴史的瞬間に立ち会えることへの喜びを感じています」と喜びをあらわに。そして、一番プレイした作品に『ドラゴンクエストIX』を挙げた桐谷は、「通学中『すれちがい』をしたり、寝ずに夜通し遊んでしてしまったなんてこともありました」と思い出を振り返りながら、「メーア役をいただいたときは、自分でいいのかなという不安もありましたが、『やるからには、ヒーローになりきっていっぱいモンスターを倒してやろう!』と意気込んで収録にのぞみました!」と意気込みを語っている。『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』は、『ドラゴンクエスト』シリーズのスクウェア・エニックスと、コーエーテクモゲームスで『無双』シリーズを手がけた開発チーム「ω-Force(オメガフォース)」がタッグを組んだ本格的アクションRPG。鳥山明氏がデザインしたキャラクターやモンスターが画面内で縦横無尽に暴れ回り、大迫力で爽快感あふれる呪文や必殺技がリアルなグラフィックで再現されている。なお、10月28日16:00からは動画サービス「ニコニコ生放送」にて「『ドラゴンクエストヒーローズTV』特報版!」を放送。番組では、本作や『PlayStation4 ドラゴンクエスト メタルスライムエディション』に関する新情報、開発中の最新版ROMを使ったデモプレイ、タレントの中川翔子を招いたトークショーなどが行われるという。(C)2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/KOEI TECMO GAMES/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
2014年10月23日●2人で挑んだ初めてのキスシーン中条あやみと森川葵が共演した映画『劇場版 零 ~ゼロ~』が26日から公開をスタートした。人気ホラーゲーム『零』シリーズを原案に、『呪怨 黒い少女』(09年)、『リアル鬼ごっこ3~5』(12年)、『バイロケーション』(14年)などで知られる安里麻里監督がメガホンをとった。舞台は山間にたたずむ女子学園。学園のカリスマ的存在の少女・月守アヤが寄宿舎の自室にこもるようになってから、周囲の生徒が1人、また1人と姿を消していく。『渇き。』(14年)や『チョコリエッタ』(15年)など話題作が続く森川に対し、中条は本作が初映画で初主演。呪いの当事者と疑われる少女・アヤを中条が、呪いに翻弄される風戸ミチを森川が演じた。ファッション誌『Seventeen』の専属モデルを務める2人。武井咲や桐谷美玲、橋本愛といった今を時めく女優たちを輩出したことでも知られるこの"登竜門"で、2人の才能はどのように育まれているのか。今回の対談では、それぞれの魅力と共に仕事と向き合う姿勢も自然と見えて来る。――中条さんは、映画初出演で主演。森川さんは現場で、どのような印象を抱きましたか。森川葵(以下森川):私が言うのも何なんですが、すごく堂々としてて。常に全力というか。監督のいうことに対して応えようという気持ちをすごく感じました。中条あやみ(以下中条):いやぁ…ジタバタしてましたよ(笑)。心の中ではすごく焦ってました。地方ロケがあったりすることもあって、撮影は台本の順番と関係なくバラバラです。役的にも前半の閉じこもっている時はミステリアスですが、後半は自分の意志が見えてきます。そうやってキャラが違うので、演じ分けることが難しくて。ちゃんと場面に合った演技をするようにと監督から怒られることもありました。――いきなりの大役ですからね。監督の期待も多きかったはずです。中条:映画に出たかったので最初にお話をいただいた時はうれしかったんですけど、他の人より演技経験が少ない分、『がんばらないと』という思いがありました。その上、さらに怒られたりして…心では分かってても体が動かなかったりすることが悔しかったです。――森川さんも、最初の映画が初の主演でしたね。気持ちは分かりますか。森川:作品の規模が全然違いますので、プレッシャーも全然違うと思います。その映画は、ひたすら走っているだけだったので、何にも心配することがなかったんですよ(笑)。――お二方はセブンティーンのモデルを務められています。森川さんが先輩にあたるわけですが、初対面の印象は?中条:私が入ってすぐの2011年頃で…その時から小っちゃかったので(笑)。森川:うるさいよ(笑)!中条:かわいらしい先輩だなと思ってました。その時は小悪魔みたいな魅力があって、男子にモテそうな小動物キャラでした。森川:そっちこそ、静かなお人形さんみたいだったよ。全然、印象違います。すっごい面白いです(笑)。中条:あなたもです(笑)。――舞台あいさつなどで中条さんのことを「天然キャラ」とおっしゃっていましたが。中条:私は変わっていると自分自身では思ってないんですが…。森川:この顔で急に関西弁しゃべり出したりするんですよ。そこからなんか違うというか。――モデルなどの現場で接する機会はあるんですか。森川:セブンティーンの時は…。中条:たまにだよね。――普段の会話は敬語?中条:わりとゴチャゴチャだよね(笑)。森川:たまに(敬語を)使ってきます。――例えば同じセブンティーンモデルの西内まりやさんとかだと敬語になるんですか。中条:ゴチャゴチャです(笑)。森川:私は完全に敬語。たぶん、お互いの距離感によって変わるんだと思います。私は、まりやちゃんと会う機会が全然ないので敬語なんですけど。中条:私は結構会います。プライベートでも仲良くさせていただいているんですが、友だちというよりも頼れるお姉さんという感じです。――じゃあ、中条さんと森川さんの距離感は近いわけですね?中条:たぶん…近いと…。森川:なんで、"たぶん"なの(笑)。――そんな2人のキスシーンがありましたね。撮影はどのような雰囲気で行われたんですか。中条:生徒から石を投げられて部屋のガラスが割れるシーンの直前の撮影は張り詰めていたんですけど、その後は全然違いました(笑)。現場に入る前から『私たちキスシーンするんだよね』と話していたので、どんなシーンになるのかなと思ってましたけど、やってみたら割りとライトに。スッて終っちゃったよね(笑)?森川:うん(笑)。中条:こんなちょっとでいいの?みたいな感じでした。いろんな角度から撮っていたので、何回かはしたんですけど、でもカメラの位置を変えて本番になったら、ほぼ一発で撮り終えていました。――これまでキスシーンを経験したことは?中条:初めてでした。森川:私はシーン自体はありますけど、ギリギリのところで止めていたので初めてになります。中条:2人共、女の子が。森川:初めて(笑)。●森川「模索中」 中条「目標は大きく」――今回は全編フィルムでの撮影でした。フィルム撮影ならではの特徴は?中条:音が鳴る。カラカラカラって。森川:それが録音部さんには、やめて欲しい音みたいで。中条:だからカメラマンさんは何枚も毛布をかぶって。――そういう失敗が許されない状況だと、かなり現場がピリピリしていそうですが。中条:私は自分で精いっぱいで。でも、日によるよね?森川:うん。ピリピリしている時は結構ピリピリしてて。でも、そうじゃない日もありました。――中条さんは監督から怒られたとおっしゃっていましたが、森川さんは?森川:シーンによって、ミチの明るさがすごく違うんですよ。テンションが上がったり下がったり。『ここはもうちょっと明るく。そんなに暗くならなくていいから』みたいなアドバイスはしていただきました。順序がバラバラで撮っているので、全然分からなくなるんですよ。――どのような役作りをしましたか?中条:台本に"華奢(きゃしゃ)な体"と書いてあったので、ちょっとだけ体重を落としました。――おっ、すごいですね。何キロぐらい?中条:まぁ、2キロぐらい…。――本当に"ちょっと"ですね。中条:はい(笑)。運動して落としました。森川:私は特にありませんでしたけど…髪型を変えると気持ちを切り替えることができて、その役の気持ちになれる気がします。衣装合わせの時に監督と話し合って少しだけ切ったりしました。――先日、映画『人狼ゲーム』を観たんですが、森川さんはその時と別人ですね。森川:確かにそうですね(笑)。『零』ではラインを引いたりマスカラしたりしてるんですけど、『人狼ゲーム』は一切していなくて。そのせいだと思います。――観る作品ごとに印象が違うので、一体どれが本人なんだろうと。森川:全部、ウソでいいんです(笑)。――森川さんは以前、「芝居をする楽しさが分からない」とおっしゃっていたそうですが、今はいかがですか。森川:今は楽しさが分からないというより…すごく忙しい時とすごく暇な時があるので、朝から夕方までバイトして安定した生活を送っていた方が楽しいんじゃないかと想像したりします。そして、バイト先で出会った男性と結婚して、子ども産んで、家庭を作って。その方が、楽しいんじゃないかなって。最近、暇な時間が多くて考えちゃってます(笑)。中条:あはははっ! なんだろう…そういう奇抜な考え方だからさ(笑)。森川:普通じゃないの(笑)?中条:そんな感じだから、逆にその生活は向いてないかもよ。しかも、考えが結構変わるタイプじゃない?森川:変わる! すごい変わるんですよ。今はそっちの生活をしてみたいなって。中条:でも、その気持ちはすごく分かる。――芸能の世界で生きる人でも学業に専念したり、一時は離れる方もいますしね。森川:そうですね。でも、結局現場に行きたいなって思ってしまいます。きっと現場が好きなんです。だから、やめたくないという気持ちもあります。中条:私も、決められた時間で生活したらどうなるんだろう…想像しちゃいますね。――お二方はセブンティーンのモデルになったことで第2の人生がはじまりました。「セブンティーンモデル」という肩書についてはどう思いますか?森川:セブンティーンは"モデルの森川葵"。映像系は"動いている森川葵"。それぞれ別なので、演技のお仕事のときに"セブンティーンモデルの"と紹介して頂くことが多いですが、別の存在としてやらせていただいているので特に違和感はないです。中条:私も同じですね。ファンレターをいただいたり、「憧れています」と言われたらうれしいですし。そういう立場にいるからこそ、体重管理とかきちんとしなきゃいけないと思っています。――今後はどんな人生を歩んで生きたいですか。森川:模索中です。ただ身長が低いのでモデルを続けていくのは難しいだろうなと思います。中条:でも、森川さんぐらいの身長のモデルたくさんいるよね。森川:うん。でも、並んだらチンチクリンですもん(笑)。中条:私は目標は大きく。モデルとお芝居どちらでもいいので、海外でも活躍できる人になれればいいなと思います。とにかく、いろんなことをやっていきたいです。<プロフィール>■中条あやみ1997年2月4日生まれ。大阪府出身。2011年、女性ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリに選ばれ芸能界入り。翌年にはドラマ『黒の女教師』(12年TBS系)で女優デビューを飾った。2013年には、山下智久主演の月9ドラマ『SUMMER NUDE』(13年フジテレビ系)に出演。その他、日本最大級のファッションショー「東京ガールズコレクション」にも出演するなど、モデル、女優として活躍している。本作がスクリーンデビューとなる。■森川葵1995年6月17日生まれ。愛知県出身。2010年、女性ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション「ミスセブンティーン」でグランプリに選ばれ、モデルとして芸能界入り。2012年『LOVE ToRAIN』でスクリーンデビューを果たし、同年のドラマ『スプラウト』(12年 日本テレビ系)ではヒロインを演じた。その他、『スクールガール・コンプレックス-放送部篇-』(13年 主演)、『渇き』(14年)などの映画に出演。公開を控える『チョコリエッタ』(15年 主演)では、役作りのために坊主にしたことが話題になった。(C)2014「劇場版 零~ゼロ~」製作委員会
2014年09月27日つかこうへいの舞台「新・幕末純情伝」と「広島に原爆を落とす日」の2作を連続上演する「つかこうへいダブルス2014」初日を前に8月28日(木)、本作で初舞台にして初主演を務める河北麻友子を始め、共演の神尾佑、細貝圭、早乙女友貴、広海深海が会見に臨んだ。「つかこうへいダブルス」は2003年に筧利夫と広末涼子を主演に迎え「幕末純情伝」と「飛龍伝」の2本立て連続公演として行われており、今回は11年ぶりに広末さん以来となる連続ヒロインに、舞台初挑戦の河北さんが挑むことになる。「新・幕末純情伝」で河北さんは新選組の剣士・沖田総司に扮し、坂本龍馬との恋や勤王・佐幕に分かれての幕末の動乱に身を投じる。一方の「広島に原爆を落とす日」では「大日本帝国敗戦処理班」として原爆投下のスイッチを押させる女という役どころを演じている。「新・幕末純情伝」の初日を前日に控え、河北さんは「まだ一公演もやってないので自信はないです。緊張が取れないし、終わる気がしない。いまも吐きそうです!」と苦笑い。それでも一緒に登壇した共演陣を信頼し「みなさんが素晴らしいので、(自分を)上手く見せてくれると思います」と笑顔を見せた。もちろん、殺陣も初挑戦となるが「難しいですが、友くん(=早乙女さん)に教わってます。なので、私の殺陣がダメだったらそれは友くんのせいで…(苦笑)」と責任を回避しつつ、「痣は増えてますが元気です!」と力強く語る。“師匠”の早乙女さんも「最初は慣れていなかったけど、徐々にうまくなってきて、感情も入っていい殺陣が見せられると思います」と太鼓判を押す。神尾さんは以前、桐谷美玲が沖田を演じた同作でも龍馬を演じているが「性格的な違いもあるけど、勝ち気だよね?負けたくないっていう闘志がある。いざとなるとグイグイと前に来る」と“河北版”沖田の特徴を明かす。さらに、神尾さんから「乗ってる時と乗ってない時の差が激しい」という指摘を受けると、「常に乗ってますよ(笑)!」と反論。双子の「広海深海」とは楽屋が同じそうだが、「ビーフジャーキーをずっと食べてますよ。いまからチューするって時に大丈夫?と思うけど」と暴露され「イメージが悪くなるから!」と慌てて2人の発言を制し、会場は笑いに包まれた。改めて初舞台を前に、河北さんは「悔いがないようにとにかく一生懸命やります」と語り「死ぬ気で頑張ります!」と奮戦を誓っていた。「つかこうへいダブルス2014」はは8月29日よりシアタートラムにて開幕(「新・幕末純情伝」は8月29日より、「広島に原爆を落とす日」は9月6日より上演)。(text:cinemacafe.net)
2014年08月28日“ガッキー似”としてネットなどで話題を集めるモデルの飯豊まりえ(16)が、女性ファッション誌『Seventeen』(集英社)の専属モデルを8月1日発売号から務めることが1日、わかった。同日発売された同誌内で発表された。【写真】別カットはもっとガッキー似?スレンダー体型を披露した飯豊まりえ飯豊は、フジテレビ系朝の情報番組『めざましテレビ』の情報コーナーでレポーターを担当するほか、同局の新ドラマ『あすなろ三三七拍子』(火曜 後9:00)のレギュラーにも抜てきされており、注目を集めている。同誌では、これまで北川景子、武井咲、剛力彩芽、桐谷美玲などが専属モデルを務め、女優としてブレイクを果たしている。
2014年07月01日その“ゆるさ”が絶大な人気を誇る福田雄一監督の新作『女子ーズ』に、桐谷美玲、藤井美菜、高畑充希、有村架純、山本美月という旬な美女5人が豪華集結。恋に仕事にヤボ用に忙しく、なかなか勢ぞろいしない女子戦隊の活躍を、ゆるくキュートに演じている。その他の写真「最初は女子だけで戦隊もの?ってちょっと不安もありました」と語る桐谷が演じるのは、女子・レッドこと赤木直子。真面目で何事にも一生懸命な性格のリーダー的存在で「私自身はそこまで情熱的な性格ではないので、できる限り声を出して、熱さを表現したかった。中途半端は良くないですし、コメディ演技で自分の新しい一面に触れることができた」と振り返る。藤井演じる女子・ブルーこと青田美佳は、男勝りなギャル系女子で「あまり自分にないイメージなので、新しい挑戦になりました。生まれて初めて“つけま”を付けたり」。戦隊コスチュームもお気に入りだといい「例えば電車に乗るだけのシーンでも、それだけで面白い。衣装のパワーを感じました」と話した。女子・イエローこと黄川田ゆりを演じる高畑充希と、女子・グリーンこと緑山かのこを演じる有村架純はそれぞれ、舞台と映画で“福田組”を経験しており「今回、福田監督のテンションがいつも以上に跳ね上がっていて(笑)。私も純粋に楽しくなって、好き勝手演じた部分もありますが、しっかり見届けてくださって、本当に太っ腹だなって」(高畑)、「台本を読む前から、福田監督の作品だということでノリノリで、思い切ったお芝居ができました。私のアドリブもちゃんと拾って、採用していただき嬉しかったです」(有村)。山本は女子・ネイビーこと紺野すみれを演じ「お嬢様キャラなのですが、アニメなどを観て参考にしました」。子どもの頃は「セーラームーン」が大好きだったといい「コスチュームを見た瞬間は、『ちょっと、イメージと違う』と思ったんですが(笑)、正義の味方になって、敵を倒してみたいという長年の夢が叶いました」と喜びを語った。「この映画に出演して一番良かったのは、この5人で共演できたこと」と山本。この言葉に、女子ーズ一同は大いにうなずいていた。『女子ーズ』6月7日(土)から全国公開※取材・文・写真:内田涼
2014年06月06日映画『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』の完成披露イベントとレッドカーペットアライバルが20日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、伊藤淳史、仲村トオル、桐谷美玲、松坂桃李、西島秀俊、栗山千明、星野和成監督が登場した。心療内科医の田口公平と、厚生労働省の役人・白鳥圭輔の凸凹コンビが、病院を舞台にしたミステリアスな事件の謎に挑む「チーム・バチスタ」シリーズ。今回の2人は、最新鋭の死因究明システムを巡って起きる、病院爆破の脅迫状の事件や集団不審死という、シリーズ史上最大の謎に挑む。伊藤は、今回の満を持しての映画化について「不安もありましたが、ファイナルということで、スタッフのみなさんが、スクリーンを提供していただき、みなさんがファイナルを締めくくってくれる、映画を見てくださることを信じ、ここまでやってこれました」と溢れる思いを口にした。仲村も「自分たちがやってきた作品が終わる、役を卒業するというよりは、自分たちの子供を旅立たせる、頑張ってこいと作品の背中を押すような気分です」と感慨深い表情を見せた。今回、田口と懇意になるヒロインを務めた桐谷は、伊藤と何度も共演経験があるそうだ。「すごく変な感じで、手を触れ合うところは恥ずかしくてしょうがなかったです」と明かすと、伊藤も「僕も、あのシーンは素になっていて、すごく恥ずかしかったです」と告白。さらに桐谷は「仲村さんの大人の色気がすごすぎて、目を合わせるのに緊張しました」と言うと、仲村は桐谷について「初めてお会いした時、まあ、かわいいなと。幼さと線の細さを感じたけど、演じ始めるとたくましかったです」とほめ称えた。西島は「ずっと隠していたんですが、トオルさんとは僕がバディになりたかった。同期の設定でバディかと思ったら、トオルさんと伊藤くんのつながりが強すぎて、あっけなく敗退しました」と苦笑い。それを聞いた伊藤は「すみません。バチスタコンビは、僕と白鳥さんなので」とうれしそうな笑顔を見せた。栗山も「クランクアップの日のトオルさんのコメントにうるっと来て、2人がつながっている感じに、絆みたいなものを感じました」と、名コンビについてコメント。その後の舞台あいさつでは、伊藤が「2008年からこの作品を愛してくださったみなさんをはじめ、見守り続けてくださったスタッフさん、キャストさん、全ての方に心から感謝したいです」と、全員への感謝の言葉を述べ、大盛況のまま、完成披露イベントは幕を閉じた。『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』は、3月29日(土)より全国公開
2014年03月21日女優の桐谷美玲、山本美月、有村架純、藤井美菜、高畑充希の最旬女子5人が戦隊ヒーローを演じる福田雄一監督最新作の戦隊ヒーローコメディ映画『女子―ズ』(6月7日公開)の最新映像が5日、公開された。同作は、世界征服をたくらみ、地球に襲いくる邪悪な怪人を倒すため、"名字に色が入っている"というだけの理由で司令官チャールズの元に集められた5人の女たち"女子―ズ"の物語。特撮ヒーローのお約束を踏まえつつ、「不条理かつ理解を超えた存在="女子"」を描くにあたり、5人はそれぞれに女子特有の個性が与えられた。桐谷美玲演じる女子―ズのリーダー、レッド・赤木直子は生真面目な性格で、山本美月演じるネイビー・紺野すみれはすこぶるお嬢、有村架純演じるグリーン・緑山かのこは夢見る劇団員で、藤井美菜演じるブルー・青田美佳はかなりのギャル、高畑充希演じるイエロー・黄川田ゆりは極めて貧乏という設定に。このたび公開された特報映像は、特撮の聖地"採石場"で怪人と戦う女子―ズの雄姿と共に、本格的な造形の怪人や戦闘員たち、お約束のおっぱいミサイルを発射する女子―ズロボなど凝ったディテールと、佐藤二朗、ムロツヨシといった福田作品常連組の怪演が混在となった、福田雄一ワールド全開の内容となっている。また、福田監督が作詞を担当し、『機動戦士ガンダムUC』『君に届け』『ヘタリア』などに出演する人気声優・浪川大輔が歌うオープニング曲「女子―ズのテーマ」も、特報映像で初公開されている。
2014年02月06日映画『100回泣くこと』の主演の大倉忠義とヒロイン役の桐谷美玲が、6月12日(水)の“恋人の日”に青山迎賓館で行なわれたトークイベントに登場。「関ジャニ∞」のメンバーたちもサプライズで駆けつけ、主題歌「涙の答え」を披露した。中村航の人気小説を映画化した本作。事故で過去の一時期の記憶を失った青年・藤井と彼のかつての恋人だったことを隠してもう一度、恋人として彼に寄り添う佳美の2人の恋と切ない秘密が描かれる。まるで結婚式のような演出の中、純白のドレス姿で登場した桐谷さんは「おめかしして来ました!」と満面の笑みを浮かべ、大倉さんも「お美しいです」とウットリ。本作に限らず、2人とも映画や本など「キュンキュンするのが大好き!」と口を揃えるがこの日、会場に招待された約100人の“恋がしたい”女子と共に、劇中の藤井と佳美の胸キュンのポイントをシーン映像を交えて解説!2人が教会で結婚式の練習をする場面では「誓いの言葉言ってよ!」という佳美のおねだりに、藤井が片言の日本語で「病めるときも…」とお決まりの言葉で愛を確認する。このやりとりに客席からは歓声が上がったが、大倉さんは「恥ずかしいです!わざわざみんなで一緒に見るもんじゃないでしょ」と照れくさそう。実は、片言の日本語によるやり取りは台本にはなかったにも関わらず、リハーサルで大倉さんが急にやり始めたそうで、桐谷さんは「急に神父さんのマネをやり出してビックリしましたが、『こう来たか!』と思って私も応えなきゃと思いやってみました」と明かす。さらに藤井が何気ないやり取りの中で佳美に突然、プロポーズをするシーンが流れると大倉さんの恥ずかしさはMAXに到達!「これはお仕事でやってると分かってほしい!」としどろもどろで訴え、実際の撮影では「歯を磨いて臨んだんですが、監督が『ここはオレンジジュースを飲みながら』と言い出しまして…。歯磨き直後とオレンジジュースの相性の悪さで口に中がイガイガしていた」と裏話を告白した。桐谷さんは「こないだ聞いて『マジで?』と思いました」と苦笑していたが、それでも、こうした何気ないやり取りの中でのプロポーズが桐谷さんにとっては理想のようで、「これくらいさり気ないのがいい。TVを見ててソファに隣に座って、突然『そろそろ結婚する?』みたいのがいいです」と願望を吐露。大倉さんも「まだ遠い未来かな…アイドルだし」と言葉を濁しつつ、「リアルに考えると、恥ずかしいから日常の中でサラッと言っちゃうのかな…」とやがて来るであろう(?)、人生の一大イベントの瞬間に想像を膨らませていた。そしてサプライズ・ゲストとして「関ジャニ∞」の渋谷すばる、村上信五、横山裕、錦戸亮、丸山隆平、安田章大の6人が大倉さんのために来場。この日は、主題歌「涙の答え」の発売日だが「偶然6人で公園で遊んでたら、大倉くんから電話があった」(横山さん)、「僕ら、2人の邪魔しに来た感じです(笑)」(錦戸さん)とノリノリのトークで会場を盛り上げた。そして生歌で7人が「涙の答え」を熱唱すると、ファンはもちろん、桐谷さんも大感激。「感動して泣きそうになっちゃいました!」と興奮した面持ちで感動を伝えた。一方、メンバーたちはひと足先に鑑賞した映画を大絶賛。二日酔い明けにDVDで見たという錦戸さんは、「佳美が可愛すぎて、一つ一つのセリフが切なすぎる。心が洗われました。当たり前のことがこんなにもステキなのに、それさえも崩れていくなんて…涙垂れ流しでした」と熱弁をふるう。丸山さんも「号泣して、そのままのテンションで夜中に大倉くんに電話してしまいました」と明かした。村上さんは主題歌と併せて「ピュアラブ!」を連発。村上さんから発せられる“ピュアラブ”という言葉に、会場もほかのメンバーも騒然となったが、横山さんが「映画観てあんなに自分の顔がニヤついてるなんて思わなかった」と大汗をかきつつ、映画の感動を訴えると。すかさず村上さんから「それがピュアラブです!」とツッコミが入り、会場は笑いに包まれた。『100回泣くこと』は6月22日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:100回泣くこと 2013年6月22日より全国にて公開(C) 2013中村航・小学館/「100回泣くこと」製作委員会
2013年06月12日栄養ドリンクの「アリナミンRオフ」新CM発表会が4月16日(火)、都内で行われ、CMキャラクターを務める桐谷美玲が出席した。アリナミンドリンク・シリーズの中でも女性を主なターゲットにした本製品。ノンカフェインで糖類ゼロ。1本あたりわずか2kcalということで、翌日に疲れを残さないために就寝前に飲むにもピッタリ。まさにCMの中で桐谷さんがこれから寝ようというときに本製品を飲んで、翌朝すっきりと目覚めるという様子が描かれている。実際、桐谷さんはドラマや映画などの撮影で早朝の現場も多いよう。「朝イチから全力で笑顔で行きたいので、前日の夜から飲んでおいてバッチリお仕事したい」と語る。撮影ではベッドに飛び込む姿も見られるが「監督から『思い切り行って』と言われたんですが、思い切りがよすぎて体が跳ね上がりました(笑)」と楽しそうにふり返った。ちなみに1本が50mlで女性にとっても飲みやすいサイズというのも本製品の売りの一つだが、撮影ではあまりにも桐谷さんの顔が小さいために、ビンが小さく見えないという不測の事態も発生したそう。監督、スタッフが頭を悩ませながら工夫を凝らして撮影が進められた。この日は事前に20歳から34歳の女性を対象に行われたアンケートの結果が発表されたが、実に8割強の女性が「いま、疲れを感じている」と回答。その原因や日常の中でオフしたい(なくしたい)ものという問いでも「残業」、「上司」など仕事関連の要素が上位を占める結果となった。桐谷さんは「それだけ女性ががんばっているんだなと感じます。一生懸命頑張っている方には疲れがある。でも、それはやってきたことがあるから。これを飲んで一緒に心から元気になって、『またやろう!』という気持ちになっていただけたら」と働く女性に向けてエールを送った。桐谷さん自身もキャスターとしての仕事も抱えるなど多忙極まりないが、そんな疲れから解放してくれる存在は2匹の愛犬!トイプードルとチワワを飼っており「キャンキャン寄ってきてくれるととてつもなく心地いいです。かわいくて仕方がない。会話したりもしてます(笑)」と笑顔で明かしてくれた。犬と遊ぶ以外では休日は「家ではのんびりすることが多い。家事やゲームやDVDを見たり」と明かすが、もしも長い休暇が取れたら?という問いには「大学の友人と『旅行に行こう』と言ってて行けてないので、行きたい。海がキレイなところがいいですね」と語っていた。「アリナミンRオフ」は4月18日(木)より発売。(text:cinemacafe.net)
2013年04月16日美人でスタイルのいい人に憧れるCAは、女性が憧れる職業のひとつ。飛行機に乗った時など、どんな人なのか気になってしまうことはありませんか?そこで、530名のマイナビニュース会員の女性にCAの制服が似合いそうな若手女優についてアンケートしました。はたして同性の厳しい目(?)で見て、1位に選ばれたのは誰でしょうか?>>男性編も見るQ.CAの制服が似合いそうな若手女優を教えてください(複数回答)1位新垣結衣28.3%2位北川景子25.1%3位綾瀬はるか20.8%4位桐谷美玲15.8%5位長澤まさみ14.3%■新垣結衣・「綺麗な人は何でも似合う!ある程度背の高い人が似合うと思う」(25歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「十六茶のCMで着ている制服が似合っているから」(24歳/小売店/販売職・サービス系)・「気品があるから」(24歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)■北川景子・「身長があって、スラッとしている人が似合いそう」(25歳/商社・卸/事務系専門職)・「クールビューティーさが必要だから」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「ツンケン系が似合うと思います」(45歳/建設・土木/技術職)■綾瀬はるか・「清楚なイメージだから」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「明るく接客していただけそうなため」(27歳/学校・教育関連/専門職)・「映画のイメージがあるからめっちゃかわいかった!でも本当にこんな子がいたらちょっと怖い……」(29歳/情報・IT/技術職)■桐谷美玲・「スタイルがとてもよくて、顔も小さくて可愛いから」(30歳/生保・損保/事務系専門職)・「日本人の顔だから」(34歳/不動産/事務系専門職)・「ロングヘアのまとめ髪が似合いそうなので」(24歳/食品・飲料)■長澤まさみ・「ある程度身長がある方が着映えがする」(30歳/医療・福祉/事務系専門職)・「清楚な感じなので、似合うと思う」(25歳/金融・証券/営業職)・「美脚なので、ミニの制服が似合いそう」(25歳/金融・証券/事務系専門職)■番外編:CAは体力も必要・蒼井優「CAさんは割と足腰がしっかりしている方が似合うから」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・上戸彩「元気な感じでいいと思う」(31歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・武井咲「笑顔が可愛いので、きっちりした制服とのギャップが可愛いと思う」(26歳/食品・飲料/事務系専門職)総評ダントツの1位は「新垣結衣」です。意見の大半は、長身でスタイルが良く、そして可愛いというものでした。やはりCAの制服が似合うのは条件があるようです。2位「北川景子」も、やはり美人で、しかも細いイメージがあるので制服が似合うと思われた模様。クールビューティーだという意見も見受けられました。3位「綾瀬はるか」と4位「桐谷美玲」は、どちらもCA役を経験済み。よく似合っていたことから人気を集めたようです。5位「長澤まさみ」はスタイルの良さに加えて、美脚への高い評価も見られました。なかには、イメージだけでなく、実際に接客してもらったら、という視点から選んだ人も。これは同性ならではかもしれません。笑顔を見せてくれたり、立ち仕事をキッチリこなしてくれそうな人の方がCAには向いているでしょうね。(文・OFFICE-SANGA繁原稔弘)調査時期:2013年3月23日~2013年3月30日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性530名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】あったらうれしい機内食ランキング【女性編】食事かサービスか制服か!?乗りたいエアラインランキング【女性編】一緒に旅してみたい旅・紀行番組でおなじみの芸能人ランキング完全版(画像などあり)を見る
2013年04月14日現在配信中のBeeTVドラマ「ラブ・スウィング~色々な愛のかたち~」に出演する桐谷美玲、矢田亜希子、中村ゆりが出席してのクリスマス女子会が12月22日(土)に都内で開催された。12月20日(木)より配信が開始された本作。桐谷さん演じる主人公を始め、19人もの男女の様々な恋愛模様が複雑に絡み合っていくさまがコミカルかつロマンティックに描き出される。桐谷さんらはそれぞれにクリスマスをイメージしたドレスで登場。クリスマスの思い出を尋ねると、桐谷さんは「私は子供の頃から現実的で、絶対にサンタさんなんかいないと思ってて、クリスマスが近づくと家中の押入れに(親が買って隠した)プレゼントがないかを探してました」と告白。矢田さんは正反対に子供の頃からクリスマスが楽しみで仕方がなかったようで「とりあえず12月に入ったら靴下を飾ってワクワクしてました。誕生日(12月23日)もクリスマスと近いので一大イベントで23日、24日、25日と連続してパーティでした」と明かす。中村さんは「子供のときから親から『サンタさんなんていないし、プレゼントを買ってるのは親なんだから親に感謝しなさい』と言われて育ちました。私自身、クリスマスは苦手で、改まって恋人と会ったりするのは恥ずかしいし照れる。『喜ばなきゃいけないのかな?』と思ったりする」とさらにタイプが異なるクリスマスに対するスタンスを明かすなど、まさに三者三様!今年のクリスマスの過ごし方についても「(出演する)『ニュースZERO』の生放送がある」(桐谷さん)、「友達呼んでパーティします!」(矢田さん)、「何も決めてないけど普通に家にいそう…(苦笑)」(中村さん)と見事なまでにバラバラだった。ドラマでは桐谷さんは津川雅彦に石倉三郎、六平直政らおじさまたちと共演を果たしたが「雨待ちのときにファミレスでおじさまたちの輪に入って60年前の映画の話や『オレは誰が好きだった』なんていう貴重なお話を聞かせていただきました(笑)」とベテラン俳優陣からモテモテだったよう。矢田さんは岡田義徳と夫婦役を演じたものの、夫婦仲は最悪という設定だけに「岡田さんとは10代の頃以来、十何年ぶりの共演で初めての夫婦役だったんですが、普段はすごく仲良くしゃべってたのに『本番』の声が掛かるとブチ切れてました」とふり返る。中村さんは鶴見辰吾と不倫関係にある役で「思い切りダメな不倫をやろうと思いました。(共演の)かとうかず子さんから『よかったわね、初めての不倫がキタナイおじさんじゃなくて』と言われたんですが(笑)、鶴見さんは本当に素敵でかわいくて、こっちが母性を感じるようなキャラできてくれました」と楽しそうに明かした。不倫に離婚に恋人を作らない女などドラマでは多種多様な愛が展開するが、それぞれの理想の愛の形を尋ねると桐谷さんは「“飾らない愛”。一緒にいても気を遣わず、すっぴんでTシャツにジャージで大丈夫な関係がいい」と語る。矢田さんが掲げたのは「家族愛」。「理想の形はやっぱりやすらぎ。離れてても常に思いやる気持ちが大切」と説く。そして中村さんは“強”と書かれたハートのオブジェを掲げ「家族なり愛している人がいるから強いんだと思います。見返りなしで愛してくれる人がいるだけで何でも乗り越えられる。深いところで支えてくれるのが本当の愛かな」と愛の効用を語った。「ラブ・スウィング~色々な愛のかたち~」はBeeTVにて配信中。公式サイト:
2012年12月23日「クリスマスの夜、本気で“恋”してますか?」不倫、離婚、未婚の母、親子愛、友情、片思い…。人を好きになり、一緒にいると、そこにはいつも問題が…。ドラマ『ラブ・スウィング~色々な愛のかたち~』は、BeeTV&dマーケットVIDEOストアで今月20日より配信されるロマンチックラブコメディ。19人の男女がそれぞれ織り成す愛の<カタチ>を再現する。そんな本作の主演を務めた、桐谷美玲にインタビューを行ったので紹介しよう。■出演が決まったときの印象や台本を読んだ感想はいかがでしたか?台本を読んですごくおもしろかったので、こうやって里穂を演じられるっていうのはすごく嬉しかったです。社長陣とはどうやっていけばいいのかなっていうドキドキはありましたけど(笑)。プレッシャーというよりもどんな風にやり取りをするのかなという楽しみの方が大きかったです。■ドラマの見所を教えてください。本当にいろんなパターンの恋愛が出てくるので、誰でも必ずどこかに、わかるって言ってもらえるような共感ポイントがあると思います。どの恋愛も、なかなか展開が読めないようなものになっているので、そういうところを楽しんでもらえたらなって思います。■ドラマの中で桐谷さんが一番気に入ったラブストーリーは?すごく素敵だなって思ったのは、社長の山寺さんと内縁の妻のお話です。籍を入れていなくても、「最期にみとったのは私なの」って言われたのがすごく印象に残っています。恋人は絶対結婚しなきゃいけないっていう勝手なイメージを持っていたんですけど、本当に心から尊敬し合って愛し合うと、こんな愛の形もあるんだなって教えてもらいました。■理想のクリスマスデートプランはありますか?また、ドラマに出てきたような庶民的な焼き豚屋でのデートは好きですか?クリスマスは家の中がいいです。どこかに出かけるのではなくて、一緒にご飯を作ってクリスマスの飾りつけとかをして、ホームパーティーみたいにして過ごしたいです。私はどちらかというと庶民派なところの方がいいので、ドラマの中で出てくるような焼き豚屋さんでのデートもいいですね。彼がいつも行っているような、行き着けの店に連れていってもらえると嬉しいです。行き着けの店だと、顔なじみの人たちにそこで紹介されることもあると思うので、連れていってもらえるとすごく嬉しいと思います。■桐谷さんはどのような恋愛をするタイプですか?岡島との出会いは憧れますか?私の恋愛はひとめぼれよりは、友達になって仲良くなってからの方が多いのかもしれないです。このドラマでの岡島との出会いは隠し事をされていて特殊でしたけど、二回目に会ったときには秘密を言ってもらえましたよね。秘密を早めに言ってもらえるなら、こういう特殊な出会いもありかなとは思います(笑)。■この冬注目のファッションアイテムはありますか?ニットが好きで、特に今年はたくさん形もあるので注目しています。お店に行ったり雑誌を見たりしながらワクワクしています。ちょっと大きめのニットにショートボトムをちら見せさせたり、スキニーパンツに合わせるのが好きです。■スタイルキープのためにやっていることはありますか?あまり気にしていませんけど、ジムに通っています。シェイプアップというよりは、きれいな体を作ってラインがきれいに見えるようにトレーニングしています。トレーニングはきついですけど、好きです。■美容のためにやっていることはありますか?すごく乾燥するので、スキンケアには気をつけています。化粧水を入念に肌に押し込んで何回もいれて、ちゃんと潤ったなと思ってから、クリームでマッサージをしています。■これから試したいヘアスタイルはありますか?ずっと髪が長いで、ショートカットにしてみたいです。以前ショートカットにしていたのは小学校の頃になってしまうくらい昔なので、久しぶりにショートカットにしてみたいです。■多忙な毎日かと思いますが、ストレスの解消法はありますか?ストレスはあまり感じないタイプですけれども、仕事と関係のない大学の仲が良い友達とおしゃべりをしたりして発散することが多いです。■今後プライベートでチャレンジしたいことはありますか?実はずっと前から言っているんですけど、車の免許が欲しいです。今年こそと言っていたんですけど通えなかったので、2013年こそ免許を取りたいです。免許をとったら、友達と温泉に行きたいです。高校や大学のときの友達で免許を持っている子もいるので、交替で運転しながら温泉にいってみたいです。■今年一年を振り返っていかがですか?本当に新しい挑戦を沢山した一年でした。キャスターにも挑戦したり、舞台や映画でも今まであまりやったことのない役に挑戦したりして、本当にあっと言う間で、チャレンジの一年間でした。一年で色々なことをやってきたので、来年は蒔いた種を開かせるように頑張らないといけない年だなと思います。とにかく目の前のことは一生懸命、もっと沢山の人に私のことを知ってもらえたらいいなと思います。■ドラマを楽しみにしている皆さんへメッセージをお願いします。すごく寒い毎日ですけれども、このドラマを観ればきっと心が温まると思います。ドラマを観て、恋愛っていいなってみんなに思ってもらえたら嬉しいです。すごくテンポのいい作品になっていると思うので、笑うところは笑って、キュンとするところはキュンとして楽しんでもらいたいです。■作品情報『ラブ・スウィング~色々な愛のかたち~』・ 公式サイト 監督:前田弘二出演:桐谷美玲 平山浩行 矢田亜希子 岡田義徳 他「dマーケットVIDEOストア powered by BeeTV」にて配信スタート配信開始日:2012年12月20日 全12話 更新日:毎週水曜日更新(C)BeeTV
2012年12月18日桐谷健太が映画俳優になることを決意したのは、保育園の頃だったという。夢が叶ったのは20代前半。井筒和幸監督がメガホンを握った『ゲロッパ!』で銀幕デビューを飾る。井筒監督について尋ねたとき、真っ先に出てきた言葉は「確実に自分の人生を変えてくれた人」。それは決して大げさではない。続いて出演した井筒作品『パッチギ!』ではエキセントリックな不良学生役で存在感を発揮。この作品での爆発に誘発されるかのようにその後、『ROOKIES』や『BECK ベック』などハマり役とも言えるハジけた役柄を次々と好演し、着実に若手人気俳優としての道を歩み始めた。そして2012年、井筒監督が三度、桐谷さんを変える!まもなく公開となる『黄金を抱いて翔べ』で桐谷さんはメガバンクの地下に眠る黄金強奪を目論む一味に加わっている。本作で桐谷さんが自らに感じた変化、成長とは――?公開を前に熱く語ってくれた。「井筒さんが『映画を撮る』、『健太をメインどころで使いたい』と言っていると聞いて、内容も何も全然聞かずに『はい、やります!』と言ってました(笑)」と明かす桐谷さん。原作は人気サスペンス作家・高村薫のデビュー小説で、井筒監督が長年、映画化を切望してきた作品でもある。大阪のメガバンク本店から240億円相当の黄金を盗もうとする6人の男たちの姿を描く。『ゲロッパ!』に始まり、『パッチギ』シリーズ2本を経て、井筒作品への参加は本作が4作目。「抽象的な言い方しかできないけど…」と前置きしつつ、井筒組に漂う独特なムードをこう表現する。「空気の粒子が細かいというか、クッキリしている気がします。あの空気に触れると『うわぁ、始まるんだ』って感じがして、撮影中も『オレはいま、映画を撮っているんだ』というのを強く感じます。緊張感とみんなが一つの方向を向いている一体感がある。それができるのは監督の中で自分がやりたいこと、撮りたいものがはっきりとあるからだと思います」。ちなみに過去3作品で桐谷さんは、監督からの罵倒あり、ムチャぶりありという厳しさの中で鍛えられたという。「メチャクチャに怒鳴られてましたよ。『このシロウトがっ!』とか平気で言ってきますし、『健太、なんか面白いことやれ。はい、本番!』みたいな指示も出るし(笑)。こっちは考える間もなく直感でやってました。やってみたら『面白いやんけ。それでええんや』って。そのおかげでテストからどんどん自分のやりたいことをアピールするようになりました。直接、そういう言葉を掛けられたわけじゃないけど『やりたいことを全力でやってみたらええんや』ってことを教わったと思います。そこからブッ飛んだ役やテンションの高いキャラクターのオファーがどんどん来るようになりましたね」。黄金強奪を企てるチームのメンバーを演じる共演陣には妻夫木聡に浅野忠信、溝端淳平、チャンミン(東方神起)に西田敏行と錚々たる顔ぶれが並ぶ。井筒監督が、この俳優たちとならできると確信を持って撮影に臨んだということもあってか「監督が現場で大声を出すことはほとんどなかった」と桐谷さんはこれまでの現場との違いを証言する。そしてもう一つ、これまでと何より大きく違うのが桐谷さんに与えられたキャラクター。井筒作品で、しかもこの面々の中に桐谷さんの名が並んでいると、どうしても桐谷さんが演じた野田という男に対し、ハジケっぷりのよいイケイケのムードメーカーの男を想像してしまうが、意外にも野田はクールなシステムエンジニア(!)。黄金強奪に向けてブレーキをかけることを知らない“肉食系”、“野獣系”の男たちの中にあって、逃げ腰でビビリ気味の一面を覗かせる。「こういう役を井筒監督からいただけたというのが何より嬉しかったです。最初に話を聞いたときは『またブッ飛んだ役かな?』と思ったので、システムエンジニアと聞いて一瞬『マジで!?』って(笑)。このメンバーの中で野田がどういう存在かと考えたら、映画を観ている人の感覚に一番近い男だと思うんですよね。逆にほかの連中は『なんで?』って言いたくなるくらい飛んでるから(笑)。その意味で、観る人にこの物語をありそうな話だと感じてもらう上でキーになる男。一方で、すごく奇妙さを感じさせる男でもあるんです。しかも第一印象で『こいつおかしいよね』と思わせるのではなく、じわじわと胡散臭さがにじみ出てくる。そこは意識しましたし、演じていて楽しかったです」。また新たな一面を井筒監督に引き出してもらった形だが、桐谷さん自身、20代から30代と年齢を重ねていく中での自身の変化に“必然”を感じていたとも明かす。「なかなか言葉にはできないけど、日常を含めてあらゆる面で自分が変わっていっていることを感じてます。そういう内面的なところでの変化がない限り、入ってくる役柄も変わらないんじゃないか?という思いもありました。芝居って結局、自分以上のものはできない、全ては自分の中から出てくるものだと思ってます」。冒頭でも述べたように映画俳優になることは保育園のときからの夢であり、20代前半でその夢を叶えたが、桐谷さんはそこから一度として立ち止まったことはない。常に演じることへの飢餓感をもって10年もの年月を疾走してきた。「もうガムシャラですよね。思い返せばいろいろな作品をやってきたけど、その一つ一つで瞬間を生きてきたというか、あまり意識的じゃなかった。ようやく30歳を超えたあたりで、俯瞰で物語を見られるようになってきたかなと思います。でも、変わらないのは喜びも幸福も一瞬だということ。夢が叶ったときであれ、芝居がうまくいった瞬間であれ、幸福感はあるけどほんの一瞬で、すぐにフラットに戻るんです。だからこそ常に何かに挑戦したいし、変化し続けたいです」。(photo/text:Naoki Kurozu)■関連作品:BECK ベック 2010年9月4日より全国にて公開© 2010『BECK』製作委員会/© ハロルド作石/講談社ROOKIES−卒業− 2009年5月30日より全国東宝系にて公開© 2009 映画「ROOKIES」製作委員会黄金を抱いて翔べ 2012年11月3日より全国にて公開© 2012「黄金を抱いて翔べ」製作委員会
2012年11月01日モラハラ夫図鑑
あの日、私はいじめの加害者にされた
右手に指輪をする夫