平成「仮面ライダー」シリーズ19作目となる「仮面ライダービルド」の制作発表が8月2日(水)、都内にて行われ、犬飼貴丈が主人公の仮面ライダービルドを務めることが発表された。そのほか、ビルドと運命を共にすることになる万丈龍我に赤楚衛二、ヒロインの高田夏帆など出演者全7名が出席。全員が意気込みを語り、犬飼さんは変身ポーズも披露した。「仮面ライダービルド」は、天才物理学者にして驚異的な頭脳と身体能力を持つ桐生戦兎(きりゅうせんと)が、謎の怪人・スマッシュから人々を守るためビルドに変身する。フルボトルと呼ばれる物質の成分を吸収し閉じ込めた不思議なボトルを、変身ベルト(ビルドドライバー)に2本装填することで、様々なフォームのライダーへと変身を遂げるという斬新なヒーロー像になっている。犬飼さんは、1994年6月13日生まれの23歳。2012年、第25回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞し、2014年の「碧の海~LONG SUMMER~」で俳優デビューを飾った。以降、「ナオミとカナコ」、「スーパーサラリーマン左江内氏」などコンスタントにドラマに出演し続け、本作で初主演を飾る。ビルド役に決まったと聞いたときをふり返り、犬飼さんは「マネージャーさんに『ごはん行こうよ』と言われて、そうしたら台本を渡されて。ドッキリみたいだったから驚きのほうが大きかったけど、帰り道で喜びがこみ上げてきました」と、笑顔を見せた。「仮面ライダー」シリーズは人気を高め続け、歴代の平成ライダーを務めた菅田将暉、福士蒼汰、竹内涼真、高杉真宙、吉沢亮など、現在活躍中の若手俳優の登竜門とも呼ばれている。犬飼さんは「仮面ライダーもジュノンも、先輩方が築いた歴史のバトンをつながないといけないと思っています」と気を引き締める。ちなみに、一番好きなライダーについては「『仮面ライダーカブト』です!当時小学生だったんですけど、毎週かじりつくように見ていました。水嶋ヒロさん演じる天道がすごく格好よくて、なりたいと思っていました」と憧れの瞳で語った。そのほか、制作発表には越智友己、滝裕可里、水上剣星、前川泰之も出席した。「仮面ライダービルド」は9月3日(日)より、毎週日曜日8時~テレビ朝日にて放送予定。(cinamacafe.net)
2017年08月02日俳優の城田優(31)が5日、Twitterで自身が出演したテレビドラマ『花ざかりの君たちへイケメン♂パラダイス』を懐かしむコメントをし、話題を呼んでいる。 『花ざかりの君たちへイケメン♂パラダイス』は2007年にフジテレビ系で放送された中条比紗也氏の漫画が原作のドラマ。今年2月に芸能界を引退した堀北真希演じる芦屋瑞稀が憧れの高跳び選手・佐野泉(小栗旬)を追ってイケメンだらけの男子校に女であることを隠して入学するという学園ラブコメディだ。城田は佐野泉の高跳びでのライバル・神楽坂真言を演じていた。 Twitterで城田は《あれから10年ですかそうですかどうりで歳取るわけだ》としみじみと呟いているが、特にファンを熱狂させたのがそのあとの《まぁ、10年経っても私、神楽坂は"佐野泉"一筋です。あの、初めてのチッスが忘れられません、、、》という文言。 「チッス」といえば、高跳びを辞めた佐野に何かとつっかかっていた神楽坂が酔っ払った佐野にキスされ、口を押えて固まるシーン。ツイートに対し、「あのファーストキス私も忘れられないです笑笑笑」「神楽坂が乙女になった瞬間が印象的だった」など、例の“チッス”シーンを思い出す人が続出。同ツイートは7日23時時点で4万6千リツイート、14万1千件のお気に入りを獲得している。 更には城田のツイートに《#花君10年後SPやっちゃいますか》というハッシュタグがついていたことから「10年後の君たちへ、観たいです!」「ぜひスペシャルを!」といった続編を待ち望む声も多く寄せられた。このハッシュタグをつけて「寮長の水嶋ヒロ大好きだった」と懐かしんだり「平愛梨と桐谷美玲出てたんだ!」と改めて豪華キャストに驚いたりするファンも多く、さながら花君ファン同窓会の様相を呈している。 この凄まじい反応を受けてか、翌日6日には城田は自身のインスタグラムに「愛しの佐野泉くんと」と10年前の小栗旬との秘蔵写真を公開。「花君10年後SPやっちゃいますか」というハッシュタグについては「#これはおれが勝手に作ったものだから#期待させちゃってごめんね」と詫びた。
2017年07月09日「ホストクラブに興味はあるけど、行く勇気はない」という女性たち向けに、東京観光の老舗・はとバスが「今宵の貴方はシンデレラ」なる女性限定のホストクラブ体験ツアーを開催していると聞き、本誌読者2人が参加してみた! 17時過ぎに東京駅のはとバス乗り場を出発し、「ホテルグランドパレス」でビュッフェスタイルの夕飯を。食事を終えてバスへ戻る途中、ロビーでホストたちがお出迎え。 「どうぞこちらへ」と誘われるままバスに乗り込むと、女性たちのざわめきの中、ホストらが自己紹介を始める。水嶋ヒロ似のイケメン・水嶋恋くんの笑顔に早くもドキッ。秋田の農家出身という素朴な蒼紫くんにキュン。 たどり着いたのは、新宿・歌舞伎町のホストクラブ「RMG TOKYO」。暗めの照明にアップテンポな音楽が鳴り響いている。席に着くと、2人のホストが両脇につく。乾杯して、休みの日の過ごし方など何げない会話で和気あいあい。ホストってもっと気取っていると思ったけど、意外と気さくで話しやすい! やがてシャンパンが室内中央に運ばれ、その周りにホスト全員が総立ちに。シャンパンコールの始まりだ。シャンパンコールとは、シャンパンを注文した女性に向けホストがパフォーマンスを行うもので、はとバスのツアーでは、もれなく見ることができる。 「ぽぽぽっぽ〜〜〜」というはとバスオリジナルコールにのって、約20人のホストが踊りだす姿にしばしあっけに取られるも、スマホで撮影を始める読者2人。約1時間のホストクラブ体験に、「こんなに若い男のコと話したら、女性ホルモン出てお肌の調子がよくなりそう」とご満悦だ。 くれぐれもハマりすぎないようご注意を!
2017年03月10日漫画家・真島ヒロの原画展「画業20周年記念 真島ヒロ 原画展」が、2017年12月13日(水)から24日(日)まで、阪神梅田本店にて開催される。真島ヒロは、週刊少年マガジンにて『フェアリーテイル(FAIRY TAIL)』を連載中の人気漫画家。前向きで強いキャラクターや、勇気の湧いてくるようなストーリー展開が特徴で、作品は漫画だけにとどまらずテレビや劇場版アニメ化、ゲーム、舞台など、様々な形でメディアミックス化されている。本展では、1999年から2005年まで連載された漫画『レイヴ(RAVE)』や、2006年から連載中の漫画『フェアリーテイル』のなど、20年にわたる画業から生み出された漫画の原稿・カラー原画・スケッチ・作品資料などが一挙に展示される。【開催概要】「画業20周年記念 真島ヒロ 原画展」期間:2017年12月13日(水)〜12月24日(日)時間:10:00~20:00 ※入場は閉場の30分前まで。最終日は16時閉場。会場:阪神梅田本店 8階催場入場料:一般 800円、高校生 600円、小中学生 400円、未就学児無料©真島ヒロ/講談社
2017年03月02日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:蒼井優が石崎ひゅーいとの熱愛を爆笑否定。見事なチームワーク25日、蒼井優(31)とアーティスト・石崎ひゅーい(32)が、「第29回東京国際映画祭」のオープニングセレモニーに登場。熱愛報道から初の公の場であり、注目が集まった。2人は共演した映画『アズミ・ハルコは行方不明』のPRをすべく、レッドカーペットへ。共演者5人で現れると、石崎が「みんな仲いいんです」と友人グループであることを強調したあと、太賀(23)と葉山奨之(20)が、蒼井の顔が写されたシールで石崎の口をふさぐなど、騒動を楽しむような見事なチームワークが見られた。記者から「交際していないんですか?」と聞かれた蒼井も、「はい」「(報道の内容は)爆笑です」と完全否定。石崎については、「お父さんみたいでもあるし、弟みたいでもあるし、息子みたいでもあるし、親友ですし、特別な友達」と話したのは、自宅に泊めた理由づけか。ともあれ、高畑充希(24)も、「(報道に)かなり笑いました。こんなことがあるのか……と。文字って怖いな」と話したように交際はないのかもしれないが、自ら疑わしい行動をしたのは事実だ。■4位:高畑裕太の被害女性が再び激白! 示談に応じた本当の理由『週刊現代』の独占スクープ第2弾。高畑裕太(23)騒動の被害者女性が、再び真相を激白した。第1弾では、高畑側の「合意があると思っていた」というコメントを覆すべく、襲われた当時の生々しくも残酷な描写が語られ、今も心の傷に悩まされていることが明かされた。第2弾の焦点は、女性を助けて警察に通報した"知人男性"の存在。"暴力団関係者"という報道もあったが、実際は「過去に少し関係していた時期があった」だけで、現在は普通の仕事をしているという。女性がホテルに戻ったのも病院に行ったのも、知人男性ではなく警察の指示であり、「知人男性は示談交渉に一切関与していない」とのこと。ではなぜ彼女は示談に応じたのだろうか? その理由は、女性検事から「自分の身を守るためなら大声を出すべきだった。何でそうしなかったのか」と言われ、闘う心が折れてしまったから。女性は「頑張って食べても吐いてしまう」「毎日2時間くらいしか眠れない」ほど憔悴し、心療内科に通っているという。高畑親子と弁護士、そして「美人局だった」と報じたメディアは、今何を思っているのだろうか。■3位:猛反対を押し切り、関ジャニ大倉が吉高由里子とバリ旅行『FRIDAY』が関ジャニ∞・大倉忠義(31)と吉高由里子(28)の2泊4日バリ島旅行を報じた。今年7月にも熱愛報道があったが、今回は「交際確定」のツーショットつきだ。2人の姿が目撃されたのは、10月22日の朝。成田空港での姿が撮られたのだが、2人は19日からバリ島へ行き、帰国したばかりだったという。前回の報道時、大倉側は「お友だち」と交際を否定し、その後、「ジャニーズ事務所に別れさせられた」という声もあがっていたが、実際はラブラブ。2人は空港からの帰路、途中で別の車に乗り換えたが、大倉のマンションへ向かったらしい。大倉はジャニーズ所属のアイドルである上に、焼き鳥チェーン「鳥貴族」の御曹司としても知られるだけに、結婚へのハードルは高い。これまで何度も「結婚願望が高い」と噂されてきた吉高との関係はどこへ向かっていくのか。■2位:森田剛が宮沢りえの自宅にお泊まり&朝帰り。事務所も容認か『週刊新潮』が森田剛(37)と宮沢りえ(43)の交際を報じた。しかも、宮沢の自宅にお泊まり&朝帰りというから、親密ぶりがうかがえる。宮沢は今年春に、元プロサーファー男性との離婚が成立したばかりだが、早くも次の恋が発覚。しかも年下のジャニーズアイドルだからインパクトは強烈だ。2人は今月22日の深夜から23日にかけて「代官山 蔦屋書店」でデート。人目を気にせず、カフェでお茶をしたり、宮沢が森田の袖をつかんで歩いたり、仲むつまじい姿を見せていたという。特筆すべきは、宮沢の娘も暮らすマンションに向かったこと。もはや「父親のような存在」なのか……。ジャニーズ事務所は、「プライベートなことは本人に任せています」、宮沢りえの所属事務所は「コメントは出せません」とコメント。ともに容認と思わせるフレーズだが、2人はこれまで恋の噂が多かっただけに、このまま結婚へ向かうのか。まだまだ行き先は不透明だ。■1位:三代目JSB、「1億円でレコード大賞買収」の請求書が流出『週刊文春』がとんでもないスクープを報じた。その内容は、2015年末の「日本レコード大賞」を受賞した三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE(以下、JSB)が「買収をしていた」というもの。芸能事務所「バーニングプロダクション」が、JSBの所属するLDHに発行した1億円の請求書が流出したのだ。請求書の但し書きには、「年末のプロモーション業務委託費として」と記載され、書式や社印などが一致していただけに、それなりの信ぴょう性がある。そもそも「日本レコード大賞」は、今年で58回目の名誉ある賞にも関わらず、これまで買収・談合など多くの疑惑がささやかれてきた。それだけに、「ついに『週刊文春』がタブーに切り込んだ」という声があがる一方、新聞やテレビなどのメディアは黙殺。バーニング、LDH、レコード会社のエイベックスから編集部への回答はないという。気になるのは、そのわずか2日後に、LDH代表取締役のHIRO(47)が突然、今年限りでの社長退任を発表したこと。「土下座、丸刈り、酒や料理の強要」などの黒い噂が絶えなかったからなのか。それとも、一部で報道された浮気疑惑が影響しているのか。さまざまな憶測を呼んでいる。それにしても、今年のレコード大賞を受賞するアーティストは、ステージでどんな顔をするのか。逆に、注目度は高くなりそうだ。□おまけの1本「水嶋ヒロが狙う"ピコ太郎流"アメリカ進出」『女性自身』が笑劇スクープ。水嶋ヒロ(32)がラップでアメリカ進出を狙っているというのだ。2人は2009年に結婚。所属事務所から独立したが、絢香(28)の活躍が目立つ半面、水嶋に目立った活動はなし。同誌は水嶋を"ヒモ夫"として扱っているから口が悪い。しかし、水嶋は今年4月に企業を設立したほか、5月には別のインターネット企業の役職にも名を連ね、さらに9月にはセレブ向け旅行会社の役職にも就任するなど、実業家への道を歩み出しているという。それに加えて、芸能人としての一発逆転として、ハリウッド進出の野望も。「帰国子女で英語が話せる」長所を生かしつつ、オーディションの秘密兵器として英語ラップを練習しているという。記事は「そんな音楽ネタでのブレイク狙いが、現在ブレイク中のピコ太郎と同じ」と言いたいらしい……。水嶋の英語ラップなら日本でもウケそうだが、先行披露することはなさそうだ。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年10月30日エル カフェ(ELLE cafe)が旗艦店となる青山店が10月28日にプレオープンし、11月11日にグランドオープンする。契約農家から届くフリーレンジエッグ(平飼い卵)や、オーガニック製法によるNON-GMO(遺伝子組み換えなし)の季節野菜、自然の中でストレスなく育ったグラスフェッドビーフ(放牧牛)など、エル カフェ独自の規定をクリアした“ストーリーのある食材”を使用した最新ヘルシーフードを提供しているエル カフェ。同店では、“モダンウェルネス(Modern Wellness)”をストアコンセプトに、「人と地球をヘルシーに」という想いのもと都心におけるサステナブルなフードサイクルの創造を目指していく。同店は2階建てとなっており、1階にはベーカリーデリ(テイクアウト)とオープンテラスカフェを、2階にはシェフズコースを愉しめるレストランを設置。レストランには個室(6名から8名)も完備され、パーティーなどでの貸切も可能となっている。(※2Fレストランのディナー営業は紹介制)同店のエグゼクティブゲストシェフには、マドンナやオバマファミリーなどの著名人たちからも愛される全米注目のシェフ、メリッサ・キングを起用。2階のレストランでは、メリッサが日本を旅して出会った食材が主役のコースメニューの他、世界各国から取り寄せたビオワインも豊富に用意された。その他、オーガニックブレッドのエッグベネディクトやバーガー、キヌアとたっぷりの野菜を使った白米不使用のヘルシーどんぶり「マクロボウル」、フリーレンジエッグを使ったカスタードタルト&半熟パンケーキなどのメニューが提供される。なお、クリエイティブディレクターは、フランスを拠点に世界中で活躍するパリジェンヌ憧れのインテリアデザイナー、サラ・ラヴォワンヌが務めた。また、オープンを記念し開催されたレセプションには、フランスよりジェーン・バーキンの娘で女優兼ミュージシャンのルー・ドワイヨンが来日。さらに、森星、滝川クリステル、藤原ヒロシ、谷川じゅんじ、田根剛、道端ジェシカ、渋谷慶一郎、田丸麻紀、松田美由紀、水嶋ヒロなどもお祝いに駆けつけた。
2016年10月29日19世紀末期のイギリスを舞台に、完璧な執事・セバスチャンと少年貴族・シエルが繰り広げる物語が人気を博す「黒執事」が、この度、ファン待望の劇場版アニメーションとしてスクリーンに登場。「黒執事 Book of the Atlantic」と題し、2017年初春に公開が決定した。時は19世紀英国。“悪の貴族”と呼ばれる少年の側には、必ず1人の“執事”がいた。その名は、名門貴族・ファントムハイヴ家の執事セバスチャン・ミカエリス。彼は、知識・教養・品位・料理・武術…全てにおいて完璧。わがままな13歳の主人・シエルを相手に、今日も漆黒の燕尾服姿で華麗に執務をこなす。「あくまで、執事ですから」――。原作は、2006年より「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス)にて連載中、枢やなによる大ヒットコミック「黒執事」。シエルが抱える暗い過去、因縁、事件に翻弄されながらも、セバスチャンとシエルが難問を解いていくストーリーが美麗なイラストで描かれ、世界中に熱狂的なファンが存在する。2008年にはTVアニメ化第1期が放送され、2010年に第2期、2014年には新シリーズが放送。また2009年には舞台版が上演され、さらに2014年1月には水嶋ヒロと剛力彩芽を迎え実写化映画が公開されるなど、様々なメディアで展開され、根強い人気を誇る。今回、ファン待望の劇場版公開が決定。原作でも人気の高いエピソードである“豪華客船編”を完全アニメーション化するという。本作のタイトル「黒執事 Book of the Atlantic」発表に合わせて、原作者・枢氏が描き下ろした劇場版ビジュアルも公開。傷だらけのセバスチャンとシエルに加え、シエルの許婚のエリザベス・ミッドフォード、スネークらお馴染みのメンバーが描かれ、死神グレル・サトクリフとロナルド・ノックス、不敵に笑う葬儀屋が印象的な構図に。そのほかの声優陣は後日発表となるようだ。また、3月26日(土)・3月27日(日)に東京ビッグサイトで開催される「AnimeJapan 2016」のアニプレックスプラスブースでは、枢やな先生描き下ろしイラストの限定前売券の発売が決定。『黒執事 Book of the Atlantic』は2017年初春、公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月19日バンダイが展開するアクションフィギュアシリーズ「S.H.Figuarts」より、2016年4月発売「S.H.Figuarts カブトエクステンダー」の予約受付が、全国の家電量販店、ホビーショップ、オンラインショップなどでスタートしている。価格は5,184円(税込)。「カブトエクステンダー」は、2006年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーカブト』で俳優の水嶋ヒロ演じる主人公・天道総司/仮面ライダーカブトが搭乗する専用マシン。同作は変身後に「マスクドアーマー」から「ライダーフォーム」にフォームチェンジ(キャストオフ)を行うライダーデザインや、超高速戦闘を可能にする「クロックアップ」というアイデア、さらに何かと「おばあちゃんが言っていた」から始まる名言を口にする天道のキャラクターが話題を呼んだ。「S.H.Figuarts カブトエクステンダー」は、ヘッドライト、フロントカウル、テールランプ等にクリアパーツを使用し、加えてサスペンションギミックを内蔵することで劇中のイメージを忠実に再現。別売りの「S.H.Figuats 仮面ライダーカブト ライダーフォーム」が搭乗できるように設定されており、底部のジョイントパーツで魂STAGEに接続して躍動感あふれるポージングが楽しめる。セット内容は本体に加え、魂STAGE接続用ジョイント、固定台座。(C)石森プロ・東映
2015年12月14日現在「プレミアムバンダイ」にて予約受付中の変身ベルト玩具「CSM ガタックゼクター」の商品化を記念して、『仮面ライダーカブト』で加賀美新/仮面ライダーガタック役を演じた佐藤汛(当時:佐藤祐基)のスペシャルインタビューが、バンダイの「ボーイズトイパークショップ」にて公開されている。「ガタックゼクター」は、2006年~2007年に放送された特撮TVドラマ『仮面ライダーカブト』に登場する変身ベルトで、加賀美新が仮面ライダーガタックへ変身するためのアイテム。大人の変身ベルトとして玩具化された「CSM ガタックゼクター」は、同シリーズの第9弾として登場し、以前発売された「CSM カブトゼクター」に続く『仮面ライダーカブト』からの商品化として大きな話題を呼んている。公開されたインタビューで佐藤は「精巧に作られていますし、重量感がすごいですよね。シンプルなデザインで、改めて見てもカッコイイです」と感慨深げ。試作品を手にしながら「ベルトの蛇腹の感じもリアルで、クロックアップのボタンには感動しました」と、シンプルだった撮影用ベルトとの違いを細部まで確認していた。また、ベルトから発せられる音声を聞きながら「ゼクターを入れるっていう動きがホント難しいんです」と撮影当時を振り返っている。また、「ガタックゼクター」は「カブトゼクター」よりも少し大きいようで「手のひら全体でガバッて感じで持たないといけない」らしく、アクションをしながら入れるのに苦労したという。「何話だったか忘れましたけど、天道(仮面ライダーカブト/天道総司:水嶋ヒロ)と加賀美が2人で同時に変身するっていうシーンがあって、後で放送を見てみたら俺だけゼクターの位置がちょっとずれてて(笑)」という裏話も明かしている。同時期に発売される、すべてのパーツが新規造形で制作された「CSM ハイパーゼクター」も手にした佐藤は「確か当時の玩具だと(ガタック)ハイパーフォーム(雑誌「てれびくん」のDVDでのみ登場)になれなかったはずなので、ありがたいです!」と満面の笑みを浮かべ、当時は「カブトだけずるいな(笑)」と思っていたという。本商品は、数々の特撮作品において美術造形の制作を担当してきた「レインボー造型企画」協力のもと、ガタックゼクター特有の色であるメタリックブルーを当時の資料をもとに忠実に表現。ベルト止め形状は完全新規造形で、放送当時に販売された変身ベルト「DXガタックゼクター」からもパーツを一新し、大人の鑑賞や装着に堪えうるディテールを追加し、こだわり抜いた仕上がりになっている。ベルトには調節アジャスターが付き、約73cm~約90cmまで対応可能。さらに、角をダイキャスト素材に変更して、重量感を大幅に向上。もちろん、超高速の移動術を発動する「CLOCK UP(クロックアップ)」を可能とするベルト脇のサイドバックルで、「発動音」や高速移動解除時の「CLOCK OVER(クロックオーバー)」の音声も内蔵している。商品価格は「CSM ガタックゼクター」が1万2,960円(税込)、「CSM ハイパーゼクター」が5,940円(税込)。ともに予約締切は、2015年11月2日23時で、商品の発送は2016年2月を予定している。(C)石森プロ・東映
2015年10月29日ウエディングパークとVCNC Japanはこのほど、「愛情表現」に関する調査結果を発表した。調査は7月9日~20日、10代~30代の女性を対象にインターネットで行われ、3,222名の有効回答を得た。○中学生も「愛している」とささやき合っている事が判明調査ではまず、「現在の恋人・パートナーに『愛している』と言った、または言われた事がありますか?」と質問したところ、「言った事があるし、言われた事もある」人は61.7%となり、中学生を含む10代~30代のカップルの6割以上が「愛している」とささやき合っていることが明らかとなった。「愛している」を言うきっかけとしては、「大好物の手料理を作った時に言われました」(10代前半)、「好きじゃ足りないぐらいの気持ちになったとき『愛してる』と言うようになった」(10代後半)」、「けんかをしてたくさん話し合った時、お互いたどり着いたのが『それでも愛してる』だった」(20代前半)、「お互い結婚を意識した時から『愛してる』という言葉を言うようになった」(30代前半)といった声が寄せられた。○結婚生活に愛情表現が必要だと思う女性、98.6%次に、結婚生活に愛情表現が必要だと思うか尋ねたところ、実に98.6%もの女性が「はい」と回答。そう思う理由について「自分の事をどう思っているのか分からなくなる」「日常が不安で寂しくなる」「ただの居住者になってしまう」などの声が多数寄せられたほか、「毎日じゃなくていいから、たまには言葉にしてほしい」「妻なのだから、ママじゃなく名前で呼ばれたい」といった本音も。女性は何年たっても"恋人のような愛情表現"を求めている事が読み取れる結果となった。○理想の芸能人カップル1位は「藤本敏史×木下優樹菜」最後に、「理想の芸能人カップル」を1組だけ選んでもらった結果、圧倒的な投票数を集め1位となったのは「藤本敏史×木下優樹菜(1,860票)」だった。次いで「水嶋ヒロ×絢香(383票)」「東出昌大×杏(254票)」と続いた。また、どんな夫婦になりたいか尋ねると、「一緒にバカみたいな事ができる夫婦」「高齢になっても手をつなげる恋人のような夫婦」「けんかをしても、毎日どこかで笑い合える夫婦」といった回答が並んだ。
2015年08月21日『仮面ライダー』および『スーパー戦隊』シリーズといった特撮作品7タイトルを一挙放送する特別企画「ニコニコ生放送 東映特撮シリーズ一挙放送」が、動画サービス「ニコニコ生放送」にて6月27日よりスタートする。本企画では、『仮面ライダー』および『スーパー戦隊』の両シリーズから全7作品を放送。『仮面ライダー』シリーズでは、藤岡弘、主演の初代『仮面ライダー』をはじめ、変身ベルトがない等の斬新な設定で話題を呼んだ細川茂樹主演の『仮面ライダー響鬼』、水嶋ヒロ主演『仮面ライダーカブト』の3作品をピックアップ。『スーパー戦隊』シリーズからは、『炎神戦隊ゴーオンジャー』『獣拳戦隊ゲキレンジャー』『超人機メタルダー』の3作品に加え、『特捜戦隊デカレンジャー』のアメリカ版リメイク作品となる『POWER RANGERS S.P.D』を日本語吹き替え版で放送する。まずは6月27日19時より『仮面ライダー響鬼』がスタートし、29日22時からは初代『仮面ライダー』、30日20時からは『POWER RANGERS S.P.D』が連夜放送。このほかの放送スケジュールは、特設サイトにて7月1日に公開される。各番組を最後まで視聴するにはプレミアム会員の登録が必要。また、初代『仮面ライダー』のみ、全100話のうち73話までの放送となる。(C)東映(C)石森プロ・東映(C)SCG Power Rangers LLC(C)Toei Company, Ltd.
2015年06月26日本日19日(金)、歌手・絢香と俳優・水嶋ヒロとの間にできた第一子が無事誕生したことが明らかとなった。2人のオフィシャルサイト上では「ご報告」と題し、絢香さんと水嶋さん連名のコメント文がアップされており、絢香さんのブログや水嶋さんのインスタグラムでは、親子3人の手が繋がれた写真が公開された。「私達の赤ちゃんが、無事産まれてきてくれたことをここにご報告させてください」という報告から始まる今回のコメント文では、「我が子の穏やかな寝顔を見る度、本当に嬉しくて仕方がありません。産まれてきてくれたその瞬間から、まるで神様にウィンクをされたかのような、そんな幸福で有難い気持ちに私達をさせてくれています」と、我が子誕生の喜びを綴っている。2009年、人気絶頂の中入籍を発表し、絢香さんはバセドウ病を患っていることも公表した2人だが、「これまで歩んできた道程が、出産を無事に終えることに繋がっていたのだと思うと、人生で経験してきた出来事や全ての出会いに感謝の気持ちでいっぱいです」と自身の人生をふり返るコメントも。最後は「未来をつくっていく1人として、神様からお預かりした大切な命だということを忘れずに、大事に育てていきます」という結んでいる。また、水嶋さんは自身のインスタグラムで「I’m a dad.」というコメントとともに、親子3人の手が写った写真を公開。絢香さんも自身の期間限定公式ブログにて同じ写真を投稿している。絢香さんと水嶋さんのSNSには、「無事に御出産おめでとうございます!これからも幸せな家庭を築いていって下さい」「この報告を見た瞬間…涙がこぼれました」と、出産報告を喜ぶ大勢のファンの声が集まっている。(text:cinemacafe.net)
2015年06月19日「WCS SPECIAL FES 2015」が5月21日、東京・お台場のZepp ダイバーシティにて開催され、影山ヒロノブ、きただにひろし、徳井青空、ROOT FIVE、DJシーザー、戸松遥らが登場してライブを行った。「WCS SPECIAL FES 2015」は、毎年夏に名古屋で開催される「世界コスプレサミット」の一環として、東京で開催されたライブイベント。イベント中には、今年の「世界コスプレサミット」の開催日7月25日~8月2日、メインゲストの声優・戸松遥などさまざまな情報が発表された。フェスの冒頭には影山ヒロノブが登場。アニソン界の重鎮が「WE GOTTA POWER」でいきなり会場を熱狂の渦に。影山は「東京でもこういうイベントができるのはすごいと思います。最近ライブで色々な国に行くと、ブラジルなんかでは何万人もの人がコスプレのコンテストを見守っていたりするんです」と世界でのコスプレの盛り上がりを語っていた。きただにひろしは「世界コスプレサミット、今年も始まります! 名古屋までぜひ足を運んで盛り上がっていこうぜ!」と会場を盛り上げると、「ウィーゴー!」「Endless Dream」「Revolution」「ウィーアー!」の4曲を披露。頭と締めに知名度の高い『ONE PIECE』主題歌を持ってきつつ、ファンにはたまらない『仮面ライダー龍騎』の挿入歌などバラエティに富んだ構成で客席を楽しませた。客席をあっと驚かせたのは、声優の徳井青空。流れるイントロはおなじみ『探偵オペラ ミルキィホームズ』の「正解はひとつ!じゃない!!」のイントロだったが、徳井はいつもの黄色の探偵服ではなく、仲間の橘田いずみが演じるコーデリア・グラウカの青色の探偵服で登場。カラコンで瞳の色を合わせ、金髪のウィッグまで身につけたガチコスプレだった。徳井はコーデリア・グラウカ姿のまま『フューチャーカード バディファイト』のED「Buddy Buddy Fight!」と、『ラブライブ!』1期OP「僕らは今のなかで」を披露。徳井がコーデリアの衣装で「にっこにっこにー!」のポーズを決める姿は最初で最後かもしれない。徳井は「二次元に行きたくて声優になった私にとって、コスプレは二次元に行ける必殺技です!」と興奮気味に語っていた。ニコニコ動画の人気歌い手によるユニットROOT FIVEは、忍者のコスチュームで登場すると「Love Ninja」を披露。ROOT FIVE Tシャツに着替えて「キミノミライ」、タオル曲の「MERRY GO ROUND」を熱唱した。「なんのコスプレでしょうかクイズ!」にも挑戦し、進行役として登場した岸田メルや、徳井青空のコスプレ写真の一部から作品を推理。岸田の島風コスや徳井のアスカコスを言い当て、コスプレにも造詣が深いところを見せていた。新発表コーナーで世界コスプレサミットのメインゲストであることが発表された声優の戸松遥もライブに登場。「Girls, Be Ambitious.」の圧倒的な華やかさで客席の気持ちをつかむと、最新アルバム『Harukarisk*Land』から「恋ヲウチヌケ」、『かんなぎ』のOP「motto★派手にね!」、『ソードアート・オンラインII』OP「courage」の計4曲を披露した。戸松は「名古屋の世界コスプレサミットのゲストアーティストに出演させていただくことが決まりました! 愛知県、名古屋は私の地元で、名古屋市で高校3年生まで過ごしたので、18年育った縁の場所に歌いにいけてうれしいです。名古屋にいらっしゃる方は、ぜひ一緒に楽しみましょう!」と意気込みを語ったライブのラストには、再び影山ヒロノブが登場。「聖闘士神話~ソルジャードリーム」「ヒッパレ!モンスターストライク」で会場を盛り上げると、最後は出演者全員で『ドラゴンボールZ』主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」を熱唱してライブは幕となった。今回のイベント中には「WCSスペシャルコスプレランウェイ with コスプレイヤーズアーカイブ」も開催。DJシーザー選曲の楽曲に合わせて、日本、そして世界のコスプレイヤーがステージに登場した。世界コスプレサミット新発表コーナーでは、以下の情報が発表されている。・「世界コスプレサミット2015」は、7月25日~8月2日に愛知県内各所で開催。メインイベントは8月1日の「コスプレチャンピオンシップ」と8月1日~2日の名古屋中心部コスプレ開放。・7月25日「世界コスプレサミット2015 オールナイトコスプレイベント in ラグーナテンボス」開催。・7月28日「明治村 COSPLAY with 世界コスプレサミット」開催。・8月2日「世界コスプレサミット2015 大須コスプレパレード」開催。・8月1日「15カ国が出場するワールドカラオケグランプリ2015」をオアシス21で開催。・8月2日 ドワンゴ提供による「ニコニココスプレクション」をオアシス21特設ステージで開催。・8月2日 「ナゴヤアニソンフェス2015&世界コスプレサミットアフターパーティ」を愛知芸術文化センター大ホールで開催。出演者は後日発表。・60周年を迎える講談社の漫画雑誌『なかよし』(講談社)と「世界コスプレサミット」がコラボ。・8月1日「コスプレチャンピオンシップ ライブビューイングトークショー」(会場はオアシス21特設ステージ)に声優・杉田智和が登場詳細は「世界コスプレサミット2015」公式サイトまで。
2015年06月17日岡田将生、染谷将太、成海璃子、松岡茉優ら新時代を担う若手実力派たちが集結する、6月27日(土)より公開の映画『ストレイヤーズ・クロニクル』。その中で今回、新たな一面を開拓したと言われているのが、2012年の「仮面ライダーウィザード」をきっかけにブレイクを果たした白石隼也だ。ドラマもアクションもこなせる若手俳優として注目を集める、白石さんに迫った。本作は、気鋭のベストセラー作家・本多孝好が手がけた新感覚アクション巨編小説を、若手からベテランまで日本を代表する実力派たちが一挙に集結して完全実写映画化。異なる方法から生み出された“特殊能力”を持つ2組の子どもたちが成長し、宿命によって引き合わせていく様を、鮮烈な映像表現で描き出していく。岡田さん、染谷さんがそれぞれ率いる「スバルチーム」と「アゲハチーム」、彼らの激しい闘いが話題を呼んでいるが、その中で特に注目したいのは、若手俳優の登竜門といわれる「仮面ライダー」シリーズで一躍人気となった。いま、このライダー役に選ばれるか否かでその後のキャリアが左右される、ともいわれるほど重要視されている「仮面ライダー」シリーズ。実際に、見事このライダー役を勝ち取った過去の俳優には、オダギリジョー(仮面ライダークウガ/’00)、水嶋ヒロ(仮面ライダーカブト/’06)、佐藤健(仮面ライダー電王/’07)、菅田将暉&桐山漣(仮面ライダーW/‘09)、福士蒼汰(仮面ライダーフォーゼ/’11)など、いまをときめく俳優がずらり。白石さんも「仮面ライダーウィザード」で主演を務め、仲間入りを果たした。「仮面ライダー」を始め、特撮番組はオーディションで配役されることが大多数。会場には自分と同じ年代のライバルが揃い、その中でも抜きん出た魅力と演技力、そしてアクションをこなせなければ目にとまることが難しい。つまり、すでにスタート以前からハイレベルな闘いを勝ち抜いてきていることになる。さらに、特撮番組の多くは1年をかけて放映されるため、撮影期間も長期に渡る。主人公の成長とともに、俳優たちの演技スキルも上がり、ライダーを卒業するころにはただの新人俳優から、アクションも演技もできる実力を兼ね備えた俳優へと成長することができる。白石さんのアクションスキルと演技力は高い評価を得ており、『GANTZ』『GANTZ PERFECT A NSWER』や、NHK連続ドラマ小説「花子とアン」など、さまざまなジャンルの話題作に次々と参加。美容師役を演じる主演映画『鏡の中の笑顔たち』(5月30日公開)も控えている。最新作となる『ストレイヤーズ・クロニクル』では、「スバルチーム」の超腕力を持つ無痛の男、亘を熱演。筋力が異常発達し痛覚が麻痺しているため、自らの肉体を壊してしまうほどのパワーを発揮する亘は、能力者に待ち受ける宿命=<破綻>が起きてしまったことで“変貌”してしまう。視覚と脳内神経の伝達速度が高度に発達し、3秒先の未来が見える超視力を持つチームのリーダー・昴を演じた岡田さんとは、意外にも今回が初共演。白石さんは「岡田君と初共演できたのが嬉しかったです!」とその喜びを語っており、アクション初挑戦した岡田さんとの壮絶バトルシーンや、二人三脚で生き抜いてきたはずの2人に待ち受ける切ないドラマも見どころとなっている。『ストレイヤーズ・クロニクル』は6月27日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月05日●Beyond 4Kのように、誰もやっていないことをやる必要があるシャープの水嶋繁光副社長は、米ラスベガスで開催中の「2015 International CES」の会場において取材に応じ、同社が発表した「Beyond 4K」テレビを2015年度前半にも発売する意向を明らかにした。価格は100万円を切る可能性もあるという。一方、韓国勢などが積極的に市場投入している湾曲画面のテレビについては、「製品化は予定していない」と述べた。また、量子ドット技術の採用についての見解も述べた。シャープの水嶋繁光副社長と、シャープ 執行役員 米州マーケティング統轄兼シャープ・エレクトロニクス・コーポレーション社長の大澤敏志氏に話を聞いた。―― 今回の2015 International CESにおけるシャープブースの展示のポイントはなにか。水嶋「日本でラジオを最初に作ったのはシャープであり、テレビの量産を行ったのもシャープである。液晶テレビを世の中に問うたのもシャープ。このように、歴史の変化を先取りする会社でありたいというのがシャープの基本姿勢だ。4Kテレビは、2004年にシャープがCESに初めて出品し、今年のCESではもはや当たり前の技術になっている。そのなかで、シャープは4Kをしっかりやるという姿勢をみせながらも、4Kの次の時代をどうつくるのかを提案したいと考えている。過去5年ほど、シャープブースでは8Kの展示をしてきたが、今回のCESでは、『Beyond 4K』という新たな提案を行っている。いよいよ4Kの次の時代がスタートする。それを展示のメインにしている。新たなBeyond 4Kの位置づけとはどういうものなのかということを、世の中の人にわかっていただきたい。そのほか、フリーフォームディスプレイや、世界最大となる120型の4K液晶ディスプレイの展示など、新たなディスプレイの提案も行っている。また、バックライトに量子ドットの蛍光体を使用したテレビの試作品も展示している。ここでは、赤の表示がキレイに表示されることを見てもらえる。シャープは、新たなテレビ、ディスプレイの流れを積極的に提案し、次代を築くのはシャープであるということを、技術、製品を通じて評価してもらいたい。CESを訪れる方々は、BtoB関係者が増えている傾向にある。自動車業界の関係者も増えている。また、北米地区だけを対象にしたイベントではなく、全世界から人が訪れている。そうした来場者に対して、きちっと情報を提供したい。CESでは、映像、音響、情報機器関係が中心に展示されてきた経緯があるが、シャープは、あくまでもディスプレイという切り口でのビジネス提案を行っていく」―― シャープが提案する「Beyond 4K」とはどういうものなのか。水嶋「8K並みの解像度を実現し、4Kのクオリティとは明らかに異なるのが、Beyond 4Kだ。CESのシャープブースでは、8Kテレビ、4Kテレビと一緒に展示し、Beyond 4Kの品質を体感してもらえるようにした。正式な商品名称は、今後改めて発表することになる。製品投入時期は、2015年度の早い時期。つまり、上期には日本および北米で投入したいと考えている。価格は、最終的には決定していない。今後マーケティング活動などを通じて決めていきたい。いま8Kディスプレイを作ると、1台1,000万円ぐらいになるが、Beyond 4Kは、いまの4Kテレビの最上位という位置づけでの価格設定となる。100万円前後がひとつの目安になる。言い換えれば、いまの4Kテレビと同じ価格設定では売りたくはない。画面サイズは80型を中心に上下に展開していく。NHKでは、8K(スーパーハイビジョン)において、100型を推奨しているが、あまり大きくても家庭の中に入らないという問題が起こると考えている。2016年には8Kの試験放送が日本国内で開始され、2020年には本格放送が始まる。その前に、リーズナブルな価格で、8Kの世界を体験してもらうことができる。Beyond 4Kを8K時代の実現に向けてエポックメイキングな製品に位置づけたい。一方で、Beyond 4Kに関する知財は、きちっと守っている。すぐに他社が真似ができるものではない。パネルだけでなく、画像エンジンも一緒に作っている点が特徴であり、この点からも他社が、早期にキャッチアップできるものではないと考えている。テレビは誰も儲かっていない。テレビのトレンドを後ろから追ったり、真似をしても収益がでない。誰もやっていないことを、最初にやることしか、収益をあげる方策はない。Beyond 4Kのように、誰もやっていないことをやる必要がある」●高い付加価値や、シャープの特色を持った製品を出して利益を得る―― 「Beyond 4K」のマーケティング戦略はどう考えているか。水嶋「Beyond 4Kはまだ日本でも見せていない初公開の製品となる。その反応をみた上で、マーケティング戦略を考えたい。ただ、一般的なテレビがコモディティ化していくなかで、横並びの商品展開ではなく、独自技術を生かした戦略に持って行きたい。日本、北米、中国といったハイエンド商品が受け入れられる市場がターゲットになる」―― 中長期的にみると、「Beyond 4K」はシャープのテレビ事業において主力になりうる製品なのか。水嶋「2020年に8K放送がスタートしても、コンテンツそのものはほとんどが、4Kコンテンツになると予想している。10年ほどはそうした時代が続くのではないか。Beyond 4Kは、4Kコンテンツを8Kのクオリティに高めて映すテレビである。そして、8Kのコンテンツも8Kのクオリティで映し出すことができる。一般的な4Kテレビでは8Kのコンテンツのクオリティを映し出せないし、8Kテレビで4Kコンテンツばかりを見ていては、オーバースペックのクオリティとなり、もったいない。そうした点でも、多くのお客様にとって、Beyond 4Kは、選択の中心になり、主力になる可能性があると考えている」―― 韓国勢、中国勢は、湾曲(カーブド)テレビに力を注いでいるが、シャープはどう考えているのか。水嶋「カーブドテレビに価値を見いだせるのか、という点で、私には疑問がある。技術的に曲げることはできるが、価値につながらないものをやる必要はないと考えている。他社がやるから、うちもやるではなく、テレビメーカーとしては価値はなにかという点をしっかりと見極めなくてはならない。実際、売れているという話はきかない。私の知る限り、シャープにおいては、カーブドテレビの製品化の計画はいまのところはない」―― 量子ドットに対しては、シャープとしてどう取り組むのか。水嶋「量子ドットの蛍光体は市販されており、今年からテレビメーカー各社が参入してくる分野であろう。CESでも各社が展示している。量子ドットは、半導体物性とは違うエリア。粒子の大きさを変えるだけで色が変わる。色を自由に出しやすいといったメリットがある。ただ、問題があるのも事実である。量子ドットは光学フィルム面に貼っている状況であり、コストが高いこと、水分などから劣化の影響を受けやすいこと、さらにカドニウムを含んでいる材料であるため、市場の抵抗感があることも想定される。しかし、色をキレイに出すためにはカドニウムが必要である。量子ドットもモールド樹脂に練り込むことが理想だ。技術的には、LEDのランプとして、新たな蛍光体をモールド樹脂に分散させて色を出すのが本来の姿だろう。だが、それができないため、各社ともに量子ドットを利用している。シャープは量子ドットについては、長年に渡って開発してきた経緯がある。だが、技術的な課題が解決できていない。シャープでは同時に、新たな蛍光体の開発を進めており、量子ドットと並行させて検討している。最終的にどちらで行くかを、開発チームが決定することになるだろう。これは今年の製品展開のなかで決めていく。消費者にとっては、量子ドットでも新たな蛍光体でも構わない。色がキレイであれば構わないということになる。今年発売するいくつかの製品で、量子ドットを使用するということも考えられるが、市場が望む形で投入できる体制は担保している」―― 2015年のテレビの販売計画はどうなるのか。水嶋「シャープのテレビ事業は、コモディティ化した領域を追ったり、出荷台数を大きく伸ばすということは考えていない。むしろ、一定の規模を維持しながら、利益重視でテレビ事業をしっかりとやっていく。高い付加価値や、シャープの特色を持った製品を出すことで、利益を得るビジネスを狙う」大澤「米国のテレビ市場は3,200万台の規模があり、今後、市場はフラットで推移すると見られている。そのうち、2014年度には4Kテレビの出荷台数が約100万台になるだろう。これは2015年度には、前年比2倍~2.5倍の規模になる。逆算すれば、3,000万台規模のコモディティ市場があるともいえるが、収益重視の姿勢は変わらない」水嶋「4Kテレビは、今年から本格需要が始まっていると考えている。ハイエンドテレビユーザーが、4Kに乗り換えるというトレンドはすでに顕在化しており、我々が5年前に予測したものよりも速い速度で訪れている。60型以上のテレビにおいては、半分を4Kが占めるというタイミングがすぐ目の前にきている。だが、これは、日本が遅れているかもしれない。中国は昨年の時点で50%に達し、北米でも3割が4Kとなる。こうした流れに対して、テレビメーカーがしっかりと追随できているかというと疑問がある。4Kのコンテンツを、4Kテレビで見せることは誰でもできる。フルハイビジョンのコンテンツがほとんどの世の中においては、それらのコンテンツを4Kにアップグレードして見せることが必要になる。そこでは、映像エンジンの優劣が鍵を握る。パネルだけは4Kテレビだが、ハイビジョンコンテンツを視聴する際に、4Kで実現しなくてはならない解像度が出ていない製品も多い。私から言わせれば、その価値を実現できているのは、日本と韓国のテレビメーカーなど、昨年の時点で5社程度。映像エンジンを作るのはそう簡単ではない。映像処理の技術が蓄積しているテレビメーカーだからこそ実現できる。シャープのBeyond 4Kも、映像処理技術の蓄積によって実現したもの。こうした製品を通じて収益を生んでいく考えだ」
2015年01月07日俳優・水嶋ヒロと歌手・絢香の間に、第一子が誕生したことが明らかとなった。水嶋さんのオフィシャルサイト上には、「皆様へ」と題したコメント文がアップされ、現在の状況と心境が綴られている。「この度、私達夫婦は新しい命を授かることができました。ただいま妊娠4か月です」と連盟で妊娠を発表した、水嶋さんと絢香さん。また、2009年2月22日に人気絶頂期の中、入籍した2人。結婚会見を開いた当時、絢香さんがバセドウ病を患っていることが明かされ注目を集めた。今回のコメントでは「結婚会見以来ご心配頂いてます絢香の持病についてですが、復帰してからも体調を第一に考えられるペースでお仕事を組ませて頂いてきた甲斐もあり、昨年の暮れには主治医にお墨付きを頂くほど安定した数値が検査結果で見られるようになりました。それが大きなきっかけとなり、夫婦感で子供を意識する会話が増え、大変幸運なことに現在に至ります」と絢香さんの体調を踏まえ、妊娠の喜びの胸の内を明かす。最後は、「いまは私達のもとへ来てくれた小さな命が、お腹の中で元気に育つことをただただ祈るばかりです。今後ともあたたかく見守って頂ければ幸いです」と結んでいる。Twitter上では、水嶋さんの女性ファンたちの「おめでとう!」といった祝福ツィートであふれている。(text:cinemacafe.net)
2014年12月26日「アシックス(ASICS)」から、俳優水嶋ヒロがプロデュースした「ライダースダウンジャケット MH」が100着限定で登場。10月2日にアシックスオフィシャルECサイトで販売を開始する。水嶋がアシックスのスポーツアパレルのイメージキャラクターを務めていることをきっかけに、「ファッション性の高いウエアを作りたい」という水嶋とアシックスの思いが合致し、同企画が実現。ファッション感度が高いことで知られる水嶋だが、商品プロデュースを手掛けるのは初の試みとなる。企画、開発から携わり、アシックススポーツ工学研究所を訪れながら何度も試作を重ね、細部にまでこだわった仕様を追求したという。ダウンジャケットには珍しいライダース型をベースに、細身でスタイリッシュなシルエットを採用したのも水嶋独自のアイデアだ。ブラックの本体素材にはほど良く光沢感を持たせた他、軽く、防風性と撥水性に優れているため高い保温性を維持する。また、背中中央、脇下、ひじの内側、裾まわりなど体が屈曲する際に引きつれを起こしやすい部分に伸縮性の高い素材を配すことで、タイトなシルエットでありながら動きやすさも考慮されるなど、スポーツ分野で培ったアシックスならではの機能性も十分に兼ね備えている。価格は4万5,000円、MとLの2サイズで展開。水嶋氏はデザインについて「前と横から見た時のシルエットと素材感に強くこだわることで、重厚かつ色気のある仕上がりになった。ライダースやジャケットの要素をダウンに無理なく落とし込み、ワイルドにも上品にも見せられるよう考えた」と話す。また、「これ1着あれば冬のスタイリングはカッコ良く決まる…そんな使い勝手の良いアイテムになればという願いを込めた。機能性も携えた贅沢なライダースダウンジャケット、ぜひ袖を通してみて欲しい」とコメントしている。購入および商品詳細の確認は、アシックス公式オンラインストア()から。また、水嶋ヒロプロデュース「ライダースダウンジャケット MH」特設サイト()では商品のメイキング映像も配信している。
2014年10月01日ディズニー最新作『ベイマックス』(12月20日公開)の最新ポスターが29日、公開され、主人公のフルネームがヒロ・ハマダだということも明らかになった。本作は、東京とサンフランシスコを融合したかのような架空都市"サンフランソウキョウ"を舞台に、天才少年ヒロとケア・ロボット"ベイマックス"が繰り広げる感動アドベンチャー。今回フルネームが発表された少年ヒロ・ハマダは、ロボット工学の神童で、天才的な頭脳を持ち、また14歳の心を持つ。ヒロは幼い頃に両親を亡くし、優しさと愛情を惜しみなく注いでくれた兄のタダシ・ハマダも、謎の爆発事故で帰らぬ人となる。兄の死により、深い悲しみを負い、心を閉ざしてしまったヒロ。そんなヒロにベイマックスは寄り添い、心のケアをする。このたび公開された新ポスターでは、"フワぷに"ボディのベイマックスがヒロをハグする、本作の感動的なシーンの1つが描かれている。同ポスターは、「ベイマックスの優しさと2人の絆を感じる"ハグ"がもっと見たい」とディズニーへ多くの要望があり、急きょ制作された。『シュガー・ラッシュ』『アナと雪の女王』を手がけ、本作ではプロデューサーを務めるロイ・コンリは、「僕らはみんな日本に恋しているんだ」と日本愛を表現。日本の要素を正確に描くため、訪日して徹底的にリサーチし、日本の要素をちりばめた街"サンフランソウキョウ"を作り上げ、日本の鈴にインスパイアを受けたベイマックスのデザインを完成させた。そして、ドン・ホール監督とクリス・ウィリアムズ監督も、「僕らに影響を与え続ける日本文化へ、この作品でお返しできればうれしい」と日本を強く意識している。(C) 2014 Disney. All Rights Reserved.
2014年09月29日卓越した審美眼で「ビズビム(visvim)」のもの作りを進化させてきた中村ヒロキ。近年のクリエーションでは、自らがコレクションするビンテージのような温もりと味わいを商品に落とし込んでいる。そのもの作りに掛ける思いを聞いた。――ビズビムは細部まで徹底したこだわりのあるブランドとして知られています。最近のもの作りの方向性について聞かせてください。海外にいる時に良く感じる事ですが、世界中どこへ行ってもフラットで、似てきているなという感覚があります。そこで、自分なりに新しい事を試したくて、1年前にF.I.L. Indigo Camping Trailer(I.C.T.)というコンセプトショップを立ち上げました。表参道のジャイル(GYRE)に直営店があります。均一化するショッピングモールや商業施設の中で、人間らしい手触りのある商品を展開する実験的な店です。I.C.T.では、天然の藍で染めた後、更に泥染めをしたパーカやコレクションしているビンテージのバンダナを縫い付けたシリーズ、インディゴの古布など、通常コマーシャルとして展開しにくいアイテムも扱っています。そうした個人の目を通したキュレーションによる、パーソナルが詰まったお店をモールに出店しようと考えました。――ビズビムのアイテムは、ボタン一つひとつの色が違ってかすれていたり、生地にムラがあったり、それぞれ表情が違いますね。それは作る人のキャラクターや思いがにじみ出ているからなのだと思います。例えば14SSコレクションはアメリカンキルトから発想しました。アメリカンキルトって作った人の大切な家族や子どもへの愛情が縫い目から感じられて、もともとすごく好きなんです。これまでにアメリカ東海岸のアーミッシュの服や日本のボロなどビンテージをインスピレーションソースにしているのですが、同じアイテムでも違う雰囲気を感じることに気づきました。それは作る人のキャラクターや思いがにじみ出てくるからでしょうか。ビズビムの服にも、僕達の考えや哲学=着る人や環境への思いが、流れてほしいと思って作っています。――なぜ、パーソナルなもの作りを目指すのでしょうか。どうしたら心に響く商品を作れるのか。試行錯誤を繰り返しています、やりながら自分自身が成長、発見していく。良いものの作り方を勉強しているうちに、昔と作り方が全く違うことに気がつきました。ものの生産体制がハンドメイドから機械による大量生産へと変わっている。手で作ったものには、パーソナルな要素が入ってくる。作った人の思いが伝わって、大切にされ、残っていく。そこに心に響くもの作りのヒントがあるように思います。――どうのようにパーソナルなもの作りをするのでしょうか。今の時代のマシンメイドの製品にどうやって個を入れられるか。昔は1人の人間が作っていて、「ここはお腹が空いていた時かな」などと想像できるくらい縫い方に個性や気持ちが表れていました。でも今は流れ作業で製造するので、平均化してしまいます。機械でオーガニックな違いを出すのは難しく、あえて昔と同じやり方にしても、既に内面や時代性が違うので、全く同じにはなりません。新しいものを作るからにはもの作りを前に進めて行きたい。時間軸で考えていて、後々振り返った時に、今の時代にも良いものが作られていたと思われるようにしたい。そのために、現代のテクノロジーと手仕事を結びつけることを考えています。――今回のコレクションで、テクノロジーと手仕事を使った具体的なアイテムはありますか。例えば、このゴアテックスのジャケット。普通ラミネート加工するとつるつるでフラットになるのですが、表情を出したかったので、奄美大島で泥染めをして、ビンテージのバンダナを縫い付けています。裏地も千鳥格子のトリコットをオリジナルで作ってもらい、手描きプリントのテープを貼りました。今のテクノロジーと手仕事を融合させた商品になればと思いデザインしました。2/2に続く。
2014年03月26日約3年ぶりとなる俳優、水嶋ヒロのスクリーン復帰作『黒執事』が、今月18日より全国公開された。公開初日には東京都内劇場で主演の水嶋のほか、共演の剛力彩芽、山本美月らが涙、涙の舞台挨拶を行った。緊張した面持ちで登壇した水嶋は「今日という日を迎えられて嬉しいし、天気にも恵まれて胸がいっぱいです。今の気持ちをどう表したらいいのか舞台袖で悩んだけれど『嬉しい』の一言に尽きる」と精一杯思いを言葉にするも、大谷健太郎監督から「水嶋ヒロさんが俳優としてプロデューサーとして、3年ぶりにスクリーンに戻ってきました。ジャパンプレミアの時に水嶋さんは『勝ちたいと』言っていたけれど、僕も勝たせたかった」と熱い思いを聞くと、「ああ、無理だ」とついに男泣き。原作ファンだったという山本も感涙する中、剛力が水嶋にサプライズで花束贈呈。「水嶋さんの復帰作ということも知っていたし、役柄を演じることに不安もあったけれど、水嶋さんに会った瞬間、不安がなくなった。お芝居を一生懸命やることの楽しさを教えてもらったし、人としても勉強させてもらった。お会いできて嬉しかったです」と水嶋と熱い抱擁で、こちらも号泣していた。共演者、そして監督からの祝福と感謝の言葉を受けた水嶋は「今自分が地球上で一番幸せな人じゃないかと思うくらい、頭の中が幸福の色でいっぱいです」と涙をとめどなく流しながら「自分は絶対に頼りない主役だと思っていたし、皆さんの力がなければここに立つこともできなかった。この感謝の気持ちを忘れずに、より一層この映画が大きな広がりを見せられるよう、微力ながらも務めていきたい」と自らに語り掛けるようにメッセージした。同作は、漫画家・枢やなによる世界42の国と地域で翻訳されている累計発行部数1,600万部突破の人気コミックの映画化。近未来を舞台に、セバスチャン(水嶋)と男として生きる道を選んだ令嬢・汐璃(剛力)が、連続ミイラ化怪死事件に迫る。映画『黒執事』は、1月18日より新宿ピカデリーほか全国公開中 公式サイト
2014年01月20日「ガラアーベント(GalaabenD)」は、1月18日に公開される映画『黒執事』の衣装協力を手掛けた。水嶋ヒロが務める主人公・セバスチャンの執事服や、剛力彩芽が演じる男装の令嬢・幻蜂清玄の衣装などを担当。水嶋やスタイリスト、デザイナーが打ち合わせを重ね、本人の採寸を含めて約3ヶ月を掛け製作された。ブランドらしいナポレオンジャケットやボウタイ、ジレなど、ドレッシーかつ官能的な雰囲気。東京・原宿のガラアーベント直営店では1月24日まで衣装をショーウインドーに展示している。水嶋が重視したのは「徹底的にサイズをボディラインに合わせ、動いたときに優美さが感じられるシルエット」とのこと。燕尾服のテールは動いたときに舞うよう長めのデザインで、紋章学をベースにオリジナルのボタンとラベルピンを作成するなど、細部にもこだわりが見られる。水嶋は食事制限により身体を50kg台まで絞り込み、原作のセバスチャンさながらに細身の執事服を着こなした。ワーナー・ブラザーズ配給の『黒執事』は、シリーズ累計発行部数1,800万部を突破し、世界42の国と地域で翻訳されている人気コミックの映画化。「ナナ(NANA)」シリーズの大谷健太郎とTVアニメ「タイガー&バニー(TIGER&BUNNY)」のさとうけいいちがダブル監督を務め、優香や山本美月、栗原類らも出演する。新宿ピカデリー他で全国ロードショー。
2014年01月16日俳優の水嶋ヒロが1月9日(木)、主演作『黒執事』のジャパンプレミアに出席。約3年ぶりの俳優復帰作だが、当初は本作への参加を固辞しており「いま思うとバカだった」と反省しきり。「間違いなく一番思い入れが強い作品。この勝負に勝ちたいです」と宣言した。知識・教養・品位・料理・武術・容姿、すべてにおいてパーフェクトな完全無欠の“悪魔の執事”セバスチャン(水嶋さん)と、魂の契約を交わした少女・幻蜂汐璃。汐璃はある復讐のために、セバスチャンは彼女の魂を喰らうために、2人は女王から命じられた巨大な謎の解決に挑んでいく。枢やな氏の人気コミックをオリジナルストーリーで実写映画化した。東京・渋谷公会堂で行われたジャパンプレミアには水嶋さんを始め、幻蜂汐璃を演じる剛力彩芽、優香、山本美月、丸山智己、大野拓朗、栗原類、伊武雅刀、大谷健太郎監督が集結!さらに来日中の英国人歌手ガブリエル・アプリンによる主題歌“Through the ages”の生披露もあり、観客2,000人のボルテージは早くも最高潮に。水嶋さんは主演に留まらず、共同プロデューサーとして企画段階から参加しており「作品のために多くの時間を費やした。俳優として、そしてクリエーターとしてできる精一杯の努力を重ねたつもり。すでに映画をご覧になった方から、涙が出そうなほど嬉しい言葉もいただき、僕にとっては大切な作品」と感慨しきりだった。一方、剛力さんは男装の令嬢という役どころで「初めての経験で、難しいこともたくさんあった」と述懐。それでも「水嶋さん演じるセバスチャンのおかげで、私も汐璃と向き合うことができた。現場でも水嶋さんは、先頭に立って、引っ張ってくださり、支えてくれた」と“座長”に対し最敬礼だった。伊武さんからは「本当に面白い作品。これは絶対に続編ができる」と絶賛の声があがり、大谷監督も「ぶっちゃけ、続編が撮りたい」と早くも意欲満々。これには水嶋さんも大感激の様子で「今年の目標ですか?僕にはこの映画をヒットさせることしかないです」と力強くアピールしていた。『黒執事』は1月18日(土)新宿ピカデリーほか全国にて公開。(内田涼(cinema名義))■関連作品:黒執事 2014年1月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2014 枢やな/スクウェアエニックス(C) 2014 映画「黒執事」製作委員会
2014年01月09日水嶋ヒロと剛力彩芽をメインキャストに迎え、全世界累計発行部数1,700万部突破の大ヒットコミックを実写映画化した『黒執事』。2014年1月の公開を記念し、イオンシネマ限定で「ご主人様、ポップコーンのお時間ですよ」コンセッションプロモーションが本日よりスタート。これを受け、ドジっ子メイド・リン役の山本美月と、葬儀屋・ジェイ役の栗原類が登場する特別映像が到着した。知識、教養、立ち居振る舞い、料理の腕前から戦闘能力に至るまで、すべて完璧、非の打ち所があるとすれば性格の悪さだけという、万能にして忠実な執事・セバスチャン。そして、実は女であることを隠して生きる男装の令嬢、幻蜂(げんぽう)家当主、幻蜂清玄(きよはる)伯爵。2人をつなぐもの、それは、命と引き換えの絶対的な主従関係だった――。今回到着した特別映像では、劇場に座る葬儀屋・ジェイ(栗原さん)のもとに、ドジっ子メイドのリン(山本さん)がポップコーンを運んでくる。大好きな“ホネホネクッキー”を頼んだつもりのジェイが怪訝な顔をするも、リンはニッコリ笑顔で半ば無理やりポップコーンを押し付ける。その勢いにタジタジとしていたジェイだが、最後には「食べてみたけど、やっぱり美味しいね」と長く装飾された爪でポップコーンを食べてニヤリ…という内容だ。この映像の収録後に、山本さんは「作品を撮り終えたのが5月で、今回久しぶりにリンの衣装を着たのですが、あんまり違和感なく、しっくりきています」と、再びリンを演じられた喜びを語った。本編でジェイを演じた栗原も「7ヶ月ぶりにジェイを演じて、改めてジェイのことが気になるようになりました。例えばこのマニキュア(と長い爪)でどうやって洗面所に行っているのか…と」と、撮影時とはまた違った気持ちで役に臨んだ様子。衣装で気に入っている点について、山本は「“絶対領域”があることです!」、また栗原は「マニキュアも独特で好きですし、一番好きなのはこの帽子です。実はスタッフさんの手作りなのですが、正直言って“欲しい”と思いました」と、それぞれのお気に入りポイントを語ってくれている。本編では二人が登場するシーンがなかったが、栗原は「お互いの衣装姿を今回初めて見たのですが、僕はリンの衣装を見るのを楽しみにしていたんです。今回リンを見ることができてよかった。本編で共演したらどうなっていたんだろう…たぶん、今回のように(タジタジと)なっていたと思います」と、初共演の喜びを語り、山本はハニかみながら「ありがとうございます」と笑顔で応えていた。イオンシネマ限定「ご主人様、ポップコーンのお時間ですよ」コンセッションプロモーションは本作上映予定の全イオンシネマ(76サイト)において、ポップコーンを購入した方にもれなく『黒執事』特製ステッカーをプレゼントするほか、館内では今回到着した特別映像も放映される予定だ。『黒執事』は2014年1月18日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:黒執事 2014年1月18日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2014 枢やな/スクウェアエニックス© 2014 映画「黒執事」製作委員会
2013年12月21日ときにクールであったり、ときに知的な雰囲気で女子たちの母性本能をくすぐる“メガネ男子”。シネマカフェのランキング企画「シネマカフェゴコロ ランキング5」では、「“メガネ男子”が似合う俳優」をテーマにアンケートを実施!気になる上位には、やはり知的なイメージの高学歴男子たちの名前が揃った。見事1位に輝いたのは、現在TBSドラマ「サマーレスキュー~天空の診療所~」を始め、数々の話題作に引っ張りだこの向井理。「インテリでメガネが似合う!」(20代・女性)や「ドラマ『ハチミツとクローバー』での真山役がすごくハマってたので」(30代・女性)といった女性からの高い人気で、2位を大きく離して堂々のトップに君臨した。明治大学農学部を卒業した秀才イケメンが、やはり女性のハートを鷲づかみにした様子。今後は中山美穂と年の差恋愛を演じる『新しい靴を買わなくちゃ』や、宮崎あおいと初めて夫婦役を演じる『きいろいゾウ』などの出演作が控えているが、当分メガネ男子として活躍する姿は見れそうにないのがメガネフェチとしては残念なところ?続く2位には、帰国子女であり高学歴俳優として注目を集めた水嶋ヒロがランクイン。その票全てが女子票と、映画界を遠のいて久しいものの根強いファンからの支持がうかがえる結果となった。あまりメガネ男子としてのイメージはないかと思いきや、「写真集やバラエティでメガネ姿を披露していますが、メチャメチャ素敵です」(30代・女性)、「普段使いのメガネの写真をツイッターで公表していました」(20代・女性)などという証言もあるようにアイウェアのコーディネートに惹かれたという女性も少なくないよう。さらに、「彼は実際にもメガネをかけているので、正真正銘メガネ男子です」(40代・女性)という情報まで、熱い声が多数寄せられた。3位には、最近「ARATA」から改名し再スタートを切った井浦新!物静かなイメージはそのままに、「クールな物腰とメガネが似合ってます。『ピンポン』のスマイル役は最高でした」(30代・女性)という声からも、役柄のメガネ男子率の高さで支持を得た模様。水嶋さん同様にファッション誌で見る井浦さんのメガネ着用率はさらに高く、「飄々としている感のあるところで、アイブローのメガネが非常に合う」(30代・女性)というフェチ心をくすぐられる女子が多数!そして、4位には藤木直人、5位には加瀬亮が滑り込んだ。役柄からのイメージが強いようで、藤木さんに至っては「ドラマ『三毛猫ホームズの推理』のヒロ兄役が可愛かった」(30代・女性)という声も。一方、加瀬さんは「映画『ハチミツとクローバー』はもちろん、『アウトレイジ』のインテリヤクザでのあのメガネ姿はかっこ良すぎます」(20代・女性)、「眼鏡がないときはそれほどでもないですが、『重力ピエロ』のときなどの眼鏡姿は目を離せないほどかっこいい!」と、メガネをかけることで女心を一気にくすぐる素質をもった純粋なメガネ男子と言えそう。こちらも高学歴インテリ系男子のおふたりだが、キャンパスライフでメガネ姿を披露していたら、さぞやステキだったことだろう。そのほかには、「メガネ姿は珍しいかなと思ったのですが、結構似合う」(30代・女性)と評判の『桐島、部活やめるってよ』の神木隆之介を始め、ハリウッドからは『ハリー・ポッター』シリーズで世界を代表する“メガネ男子”の一人となったダニエル・ラドクリフ、そして韓流系ではペ・ヨンジュンなどがランク入りを果たしている。こうして見ると、上位ランクの俳優陣の多くはアッサリ系“塩顔”タイプが多いようで、女性たちの好みの傾向が出た結果となったようにも。さて、あなたの理想の“メガネ男子”は誰?「“メガネ男子”が似合う俳優」ベスト51位:向井理2位:水嶋ヒロ3位:井浦新4位:藤木直人5位:加瀬亮次回の「シネマカフェゴコロランキング5」のテーマは「あなたが注目する“日本人若手俳優”は誰?」。こちらもぜひ、ご応募ください。「シネマカフェゴコロランキング5」■関連作品:桐島、部活やめるってよ 2012年8月11日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2012「桐島」映画部©朝井リョウ/集英社かぞくのくに 2012年8月4日より東京・テアトル新宿、大阪・テアトル梅田ほか全国にて公開© 2011 Star Sands, Inc.アウトレイジビヨンド 2012年10月6日より新宿バルト9、新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2012 「アウトレイジ ビヨンド」製作委員会新しい靴を買わなくちゃ 2012年10月6日より全国にて公開© 2012「新しい靴を買わなくちゃ」製作委員会
2012年08月27日原作ファンも納得のキャスティング人気のドラマがマンガ原作ということが多い昨今。原作ファンだった人もそうでない人も楽しめたドラマがたくさんありました。そこで女性544名に「マンガのドラマ版(2000年~2009年)で面白かったもの」を聞いてみました。>>男性編も見るQ.マンガのドラマ版(2000年~2009年)で面白かったものは?(複数回答)1位『花より男子』シリーズ39.5%2位『のだめカンタービレ』25.9%3位『JIN―仁―』21.9%4位『ごくせん』シリーズ20.8%5位『ライアーゲーム』シリーズ16.4%■番外編:このドラマは面白かった!!・『デカワンコ』:「原作とは異なっていたが、ドラマ版も魅力的なキャラクターが多く、ストーリーもコメディーとシリアスのバランスが絶妙でとても楽しく見ていた」(28歳/商社・卸/事務系専門職)・『特命係長・只野仁』シリーズ:「只野仁がすごいハマり役だと思いました。実写でもシュールなことをすごくまじめにやったのもよかった」(30歳/情報・IT/技術職)・『まるまるちびまる子ちゃん』:「子役が演じていただけあって、マンガっぽい展開もすんなり受け入れられた」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・『桜蘭高校ホスト部』:「実写化が怖かったけど、しっくりきていた。あの環先輩をあそこまで演じた山本裕典さんの演技力はすごい」(29歳/電機/秘書・アシスタント職)・『荒川アンダー ザ ブリッジ』:「個性的な登場人物が現実にいるような感じで演じられていたと思うので」(23歳/ソフトウェア/事務系専門職)・『金田一少年の事件簿』シリーズ:「ゆるい雰囲気が原作とは違った味が出ていてよかった」(26歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)■『花より男子』シリーズは面白かった!!・「イケメンがいっぱい出てきて、さらに井上真央さんの演技もうまくて物語にのめり込めました。すごく面白い脚本だったのも大きいと思います」(25歳/情報・IT/技術職)・「日本、韓国、台湾、中国で作られたドラマを全部見た。それぞれの国の人気俳優が演じていて、内容にもお国柄が出ていて面白い」(24歳/情報・IT/営業職)・「マンガを少し知っていて、ドラマを見たが、主人公はドラマのほうが断然いい!!」(30歳/マスコミ・広告/事務系専門職)・「井上真央さんと松本潤さんというキャスティングがよかった」(26歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「マンガのイメージを壊さないキャスティングがよかった」(25歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)(評)アジア各国で実写化されている大人気作品。原作とは異なるストーリーもあったので原作ファンも楽しめたのでは!?■『のだめカンタービレ』は面白かった!!・「音楽マンガなので、ドラマで実際に音が聞けるのはいい。ストーリーもわりと原作に忠実だし、上野樹里さんと玉木宏さんがかなりハマり役」(24歳/生保・損保/事務系専門職)・「マンガをちゃんと再現しているのに、ドラマとして成り立っていたし面白かったから。上野樹里さんが役にぴったり!」(29歳/電機/技術職)・「原作に結構忠実だった。ドラマとしても面白く、DVDを借りてもう1回見た」(23歳/情報・IT/販売職・サービス系)・「音があるとマンガよりイメージがわきやすくていい」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/クリエイティブ職)・「のだめと千秋さまの雰囲気がそのままばっちり当てはまっていたから」(25歳/食品・飲料/営業職)(評)変人のだめを演じきった上野樹里さんの高い演技力も話題になりました。■『JIN―仁―』は面白かった!!・「マンガを映像化すると批判されることがあるけど『JIN―仁―』は別!配役とストーリーがよかったし、繊細な感情もよく表現されていたと思う」(24歳/学校・教育関連/その他)・「面白かったし、感動した。もっとしっかり生きなければと思わされた。終わってしまったときは空虚感に襲われた」(30歳/ソフトウェア/技術職)・「時代背景がきちんと描かれていて、見ていて引き込まれるようなドラマだったから」(29歳/学校・教育関連/専門職)・「展開が面白く、毎週楽しみにしていた」(26歳/その他/販売職・サービス系)・「手術シーンがうまく映像化されていた」(25歳/情報・IT/技術職)(評)完結編の最終回の平均視聴率は26.1%(ビデオリサーチ調べ)を記録しました。続編もやってほしいですね。■『ごくせん』シリーズは面白かった!!・「キャラクターが原作の世界観を失わずにうまくできていた。原作を知っていても違和感がありませんでした」(28歳/医療・福祉/販売職・サービス系)・「原作をいい意味で裏切っていたので好き」(28歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)・「仲間由紀恵さんが演じるキャラが濃くて面白かった。毎週欠かさず見ていた」(25歳/運輸・倉庫/販売職・サービス系)(評)イケメン俳優を多く輩出してきたドラマ。松山ケンイチさんや水嶋ヒロさんも出演していました。■『ライアーゲーム』シリーズは面白かった!!・「原作も読んだが、ドラマも好きだった」(22歳/農林・水産/秘書・アシスタント職)・「音楽もよく、いい雰囲気になっていたと思う」(24歳/電力・ガス・石油/販売職・サービス系)(評)2010年、2012年には映画も公開され、実写化されてからの人気も高い作品です。(文・飯塚雪/C-side)調査時期:2012年3月30日~4月4日調査対象:マイナビ ニュース会員調査数:女性544名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】海外で実写化されたアニメやゲームががっかりな理由【ランキング女性編】絶対に実写化してほしくないマンガ【ランキング女性編】過激すぎて家族で見にくかったドラマ(2000年代)完全版(画像などあり)を見る
2012年06月07日綾瀬はるか主演で人気を博した同名ドラマを映画化した『ホタルノヒカリ』のプレミア試写会が5月23日(水)、都内で開催された。「恋愛するより家で寝ていたい」。そんなグータラ生活を満喫する“干物女”ことホタル(綾瀬さん)の新婚生活を描いた本作。この日はなんと、会場となったラフォーレミュージアム原宿にピンク色のゴロ寝スペース&枕が用意され、女性客120人がジャージ姿でビールを飲みながらゴロ寝して映画を観るという前代未聞の“干物女限定”試写会!イベントに参加した綾瀬さんも「すごいですね。驚きました!」と満面の笑み。そして「みなさんに支持されるのは嬉しいし、いいですよね、干物女(笑)。私も干物女です!」と宣言していた。原作は少女コミック「Kiss」(講談社刊)で連載されていた、ひうらさとるの人気漫画。ドラマ版は2007年7月より日本テレビで放送され、平均視聴率13.7%、最高視聴率17.3%と高視聴率を獲得。ホタルの性格や生活スタイルに共感する女性が続出し、2010年7月に続編にあたる「ホタルノヒカリ2」が放送され、こちらも高視聴率。今回満を持して映画化された本作はドラマで結婚というハッピーエンドを迎えたホタルと“ぶちょお”こと高野部長(藤木直人)が新婚旅行先のイタリア・ローマで珍道中を繰り広げる。綾瀬さんはイタリアでのロケをふり返り「思い出はやっぱり、本場のパスタですね」と乙女心全開。「カラスミのパスタに、カルボナーラ…。それにトマトのパスタもおいしかった」と語ったが、パスタを堪能した分「(衣裳の)ウェディングドレスがどんどんキツくなってしまって」と苦笑いも。また、現地で撮影に関わった男性スタッフについて「イタリアの方はボディタッチがすごく多いなという印象。それがまた、さりげないんですよぉ」とはにかむ場面もあった。「スケールも大きいし、心が温まる作品」と“まさかの映画化”に自信のほどをうかがわせた綾瀬さん。「うちではゴムのものしか履かないし、部屋の定位置についたら、トイレ以外動きません!」と自身の干物ぶりもしっかりアピールしていた。『ホタルノヒカリ』は6月9日(土)より全国東宝系にて公開。■関連作品:ホタルノヒカリ 2012年6月9日より全国東宝系にて公開© 2012「映画 ホタルノヒカリ」製作委員会■関連記事:ホタル&ぶちょお、新婚旅行はローマ!『ホタルノヒカリ』試写会に10組20名様をご招待理想の“尽くす男”たちを発表!水嶋ヒロ、役所広司ら“侍”型の俳優たちが上位にスーツ男子1位は藤木直人!向井理、G・クルーニーら色気と知性を備えた俳優たちも女性の圧倒的支持を集め“ぶちょお”藤木直人が「理想の上司No.1」に君臨!癒し系?頼れる系?親友にしたい俳優ランキング三浦春馬と天海祐希が1位に!
2012年05月23日先週末公開を迎えた役所広司主演の映画『わが母の記』が、公開から1週間を迎えた5月6日(日)、観客動員数50万人突破の大ヒットを記念して役所さんを始め、宮崎あおい、原田眞人監督が舞台挨拶に登壇。それぞれに作品に込めた想いと喜びの胸中を明かした。昭和の文豪・井上靖の自伝的小説を映画化した本作。母に捨てられたという複雑な過去をもつ作家・伊上洪作が、認知症を患った母との暮らし、そして周囲の家族の支えを経て改めて母と向き合い過去の真相を知っていく心温まる感動作だ。この日の舞台挨拶には“わが母”樹木希林の姿はなく、これに役所さんは「希林さんのいつもの毒舌を聞けないのは寂しいです。その代わり、“可愛い”宮崎あおいさんが忙しい撮影の合間を縫って来てくれました」と語り、会場の笑いを誘った。さらに本作に参加した感想を問われると「これまで力強く斬新な作品を撮り続けてきた監督が、故郷・沼津に腰を据えて本当に“日本映画”というふうに撮られたのは僕にとっても新鮮でした」と語り、原田監督と久しぶりのタッグを組んだ喜びをふり返った。本作で原田作品に初参加となった宮崎さんは、「(クランク)インする前に、違う作品で(原田作品に)参加されたことのある役者さんから『大変ですよ』と伺っていました」と明かすと、原田監督から「誰、それ!?」とすかさずツッコミが!その迫力に押されてか「堺(雅人)さんです…、あっ!名前言っちゃった(笑)」とタレ込みの犯人を暴露。慌てた宮崎さんは「『すごい素敵な人だけど、現場は大変だよ』と仰ってました」と、『ツレがうつになりまして。』に夫婦役で共演した“夫”堺さんを必死にフォローする一幕も。この日、5月6日は本作の原作者・井上靖の生誕105周年の日でもあり、原田監督はこの記念の日に大ヒットの報告ができたことに感慨もひと潮といった様子で「特別な日です!今日は晴れがましい気持ちでこの日を迎えることができました。ありがとうございます!」と上機嫌で挨拶。さらに「僕のこれまでの作品の中で一番評判がいいです。僕のことを嫌いな評論家も褒めたくれた(笑)」と率直過ぎる思いを明かし、会場を沸かせた。本作はモントリオール国際映画祭での審査員特別グランプリ受賞を始め、世界中の映画祭で上映され高い評価を得ているが、この日新たにチェコ共和国で開催される長い歴史を持つカルロビバリ映画祭での招待上映が決定。開催地のカルロビバリが世界有数の温泉地でもあることから、原田監督は「『テルマエ・ロマエ』の阿部(寛)ちゃんがいるかもしれないなと思っています」と茶化しながらも頬を緩めた。最後に役所さんは、「海外でももっと多くの人々に観てもらって、そして息の長い映画になって、もう一度大ヒット舞台挨拶がしたい」と語り、舞台を締めくくった。『わが母の記』は全国にて公開中。■関連作品:わが母の記 2012年4月28日より全国にて公開© 2012「わが母の記」製作委員会■関連記事:紫綬褒章受章の役所広司を宮崎あおい、樹木希林ら女優陣が花束で祝福『わが母の記』宮﨑あおい「家のいろいろな所から声が聞こえる感じがいい」シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第26回)あなたの“理想の母親”女優は誰?樹木希林、認知症の役は「やりたがる役者がいないので私に回ってくる(笑)」理想の“尽くす男”たちを発表!水嶋ヒロ、役所広司ら“侍”型の俳優たちが上位に
2012年05月07日映画『わが母の記』が4月28日(土)に公開を迎え、役所広司を始め樹木希林、宮崎あおい、南果歩、ミムラ、菊池亜希子、原田眞人監督が舞台挨拶に登壇。春の紫綬褒章の受章が発表された役所さんに女性キャストから花束が贈られた。井上靖の自伝的小説を映画化した本作。母に捨てられたという複雑な思いを抱える作家が認知症の母を呼び寄せて共に暮らし始めるが、家族をはじめとする周囲の支えの中で改めて母と向き合い、その思いを受け止めていく姿を描く。役所さんは「登場を待っている間に何を話そうかと考えていたんですが、“わが母”希林さんがずっと話してて考えられなかった」と苦笑い。原田監督とは監督と主演という関係で『KAMIKAZE TAXI』(’95)、『突入せよ! あさま山荘事件』(’02)といった作品を作ってきたが「若い頃に出会い、この監督とずっと一緒に仕事をしていきたいと思った。僕も監督も年を取って、また新しい映画ができたと思います」と感慨深げに語った。樹木さんは役所さんと親子を演じたことについて「私には息子がいないのでわかりませんが、もしこんな息子がいたらどんどん働かせようと思います」とユーモアたっぷりに語り、笑いを誘う。だが、そんな樹木さんから女優陣は多くのものを得たよう。宮崎さんは「どんどん体が小さくなっていく様子や、日によって大きさが変わったりするのを間近で見られて貴重な経験をさせていただきました。贅沢なお時間をいただき、緊張しましたが楽しかったです」と笑顔で撮影をふり返る。南さんも樹木さんの演技を傍で見て心酔したようで「一生ついていこうと思った」と語ったが、樹木さんは「私じゃなくて渡辺謙さんに一生ついていってください!」と切り返し、再び会場は笑いに包まれた。この日は一家の久々の再会となったが、“長女”ミムラさんは「久しぶりに会ってこの家族の一員になれて本当に良かったなと思います」としみじみ。菊池さんはこの日の上映にお母さんが来場しているそうで「母は少しだけ希林さんに似てるんです」とニッコリ。「私がこの仕事をやると言ったとき、頷いてはくれなかったんですが、この映画に出たことで理解してもらえたら、少しでも親孝行できたらと思います」と思いを明かした。役所さんには女優陣ひとりひとりから花束が手渡されたが「仕事をしてきたスタッフ、キャストのみなさん、そして『わが母の記』のみなさんのおかげ」と周囲への感謝の思いを口にした。『わが母の記』は全国にて公開中。■関連作品:わが母の記 2012年4月28日より全国にて公開© 2012「わが母の記」製作委員会■関連記事:『わが母の記』宮﨑あおい「家のいろいろな所から声が聞こえる感じがいい」シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第26回)あなたの“理想の母親”女優は誰?樹木希林、認知症の役は「やりたがる役者がいないので私に回ってくる(笑)」理想の“尽くす男”たちを発表!水嶋ヒロ、役所広司ら“侍”型の俳優たちが上位に役所広司、宮崎あおいからの「色気がある」という言葉に大テレ
2012年04月30日「どれだけ会わなくても心の部分でつながっていれば大丈夫なんだって、家族のつながりや血のつながりを考えましたね…」。女優・宮﨑あおいがそんなふうに愛しい視線を注ぐのは、新作映画『わが母の記』。昭和の文豪・井上靖の自伝的小説を、役所広司、樹木希林といった日本映画界を代表する豪華キャストで描いた“家族”の愛、“親子”の絆の物語だ。一昨年の『オカンの嫁入り』、昨年の『神様のカルテ』、『ツレがうつになりまして。』、そして『わが母の記』──家族をテーマにした作品が立て続く彼女にとって『わが母の記』は再度家族の大切さを見つめ直すきっかけとなったに違いない。宮﨑さんが演じるのは、作家・伊上洪作(役所広司)の三女・琴子。写真を撮ることが大好きで後にカメラマンとなる、意志の強い頑固な女性だが「自分と重なるところもあって、分かるなって。共感できないところはほとんどありませんでした」。自分に近い性格だったと明かす。とはいえ、宮﨑さんにとって原田眞人監督の現場は今回が初。緊張もあったはずだ。クランクイン前のリハで「自分の役を100%把握していないと置いて行かれてしまう!」と感じたその不安は、現場でどう変化したのだろうか。「一つのシーンを長回しで何度も撮るんですが、それは(スタッフもキャストも)体力のいること。かつ気の抜けない現場でした。監督は基本的にはとても優しい方なんですが、撮影中は声を荒げることもあって、明日は我が身…と思いながら演じていました」。印象深く残っていることについては、原田監督ならではの細やかな演出を挙げる。「アヒル口は10代まで、と言われました(笑)。あと、後ろに出ていくときや振り向くときには、顎から動かして目は後からついていくようにするなど、そういった細かい指示もありましたね」。撮影時は監督の期待に応えることで精一杯だったそうだが、完成した映画を観て「そういうことだったのか!」と深く納得、原田監督の凄さを再確認したとうなずく。撮影は、原作者・井上靖が家族と共に過ごした東京・世田谷の自宅で行われた(※撮影後、旭川へ移築)。井上氏の面影とも言えるその家の中で、琴子の祖母・八重(樹木希林)、琴子の父とその兄妹、琴子ら三姉妹──三世代にわたる伊上家の面々の人生が描かれる。「たくさんキャストの方がいて、つねにいろいろな所から声が聞こえていて、明るくて楽しい現場でした。私とあこちゃん(菊池亜希子)は、もの静かなタイプで、ミムラさんと南(果歩)さんは場を和ませてくれていました。私がいつもお菓子を持っていたので、今日はコレです!と差し入れをして、お菓子をつまみながらみんなで編み物をしたりということもありました」。そんな控え室の風景からは和やかさが伝わってくるが、映画で描かれる伊上家の根底に横たわるのは和やかさだけではない。八重の老いを通じて明らかになる母と息子のわだかまり、父に対する三姉妹の反発。どの家族も向き合わなければならない問題を、愛をもって提示するのがこの映画の素晴らしさだ。それを代弁する演技派揃いの俳優たちも、もちろん素晴らしい。疑似家族の親子を演じた『ユリイカ』(’01)以来、12年ぶりに役所さんとの共演を果たした宮﨑さんは「役所さんに大人の色気を感じた」と、自分自身の成長を喜ぶかのような言葉を口にする。「10代の子供に大人の男の人の色気は分からないですからね。それを感じられたことが嬉しくて。役所さんの色気は、空気感というか、落ちつきがあるというか、ギラギラ感がないというか、いや…それだと伝わらないかな。とにかく、色っぽいんですよ。(先輩俳優として)一緒にいるとすごく緊張するし、何を話したらいいのかそわそわするんですけど、自分のことを子供の頃から知ってくださっている方なので、落ち着くんですよね」。祖母役の樹木さんからも“女優の凄さ”をひしひしと感じたと言う。「樹木さんの年を重ねていく演技はすごいなと思いました。私は、琴子の中学生から20代を演じましたが、おさげにして前髪も作ってもらうことで気持ちも子供に戻るし、動きも変わってくるんです。意識的に声の出し方や話すスピードは変えていますが、いつも衣裳やメイクに助けられています。けれど、おばあちゃん役となると(見た目では)琴子のように違いを出すことは難しいと思うんです。だからこそ、あれだけの時間経過を表現されていた樹木さんの演技は凄いなと。あの演技を見てしまうと“自分は役者です”と言えなくなるような、それほどの凄さでした」と、尊敬と憧れを伝える。そして、八重の老いを通じて自分と母親とのこれからを考えたと優しくほほ笑む。「今はまだ具体的には考えられない年齢ですけれど、母が楽しいと思える毎日を送ってほしいと思いますね。この映画でも母(八重)の強さや優しさが描かれていますが、お母さんって本当に最強です。いつも見守ってくれていますし、子供に対するアンテナは凄いですよね。疲れていたり悲しいことがあったときになぜかメールが来たり、自分がギリギリ(の精神状態のとき)だと声を聞いただけで泣いてしまったり。私もそういうお母さんになれたらいいなと思います。ただ、友達のお母さんと話しているときに、母親にとっては子供に甘えてもらうのが幸せなんだと聞いたので、今は甘え続けて(笑)、でも支えてあげられる部分も徐々に増やしていけたらいいですね」。そう宮﨑さんが感じたように、この映画を観た誰もが母との過去、母との未来を考えるだろう。家族についても──「兄妹とは、年を重ねれば重ねるほど絆が深まっていく気がします。兄妹にしか分からないつながりもありますし、絶対的な信頼もある。家族や親戚を含めて、血がつながっている人たちがいるという幸せを感じています。だからこの映画のように大家族で一緒に住んでいる感じはすごく羨ましいんです。煩わしいときもあるんでしょうけど、家族がいっぱいいるっていいですよね、家のいろいろな所から声が聞こえてくる感じとかいいですよね…」。撮影当時をふり返りながら自身の母への想い、家族への想いを語る宮﨑さんの表情は終始穏やかで優しさに包まれていた。『わが母の記』は、愛している人へ自分の想いを伝えたくなる、そんな映画であることを彼女の微笑みが物語っていた。(photo:Yoshio Kumagai/text:Rie Shintani)■関連作品:わが母の記 2012年4月28日より全国にて公開© 2012「わが母の記」製作委員会■関連記事:シネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第26回)あなたの“理想の母親”女優は誰?樹木希林、認知症の役は「やりたがる役者がいないので私に回ってくる(笑)」理想の“尽くす男”たちを発表!水嶋ヒロ、役所広司ら“侍”型の俳優たちが上位に役所広司、宮崎あおいからの「色気がある」という言葉に大テレシネマカフェ読者ゴコロなんでもベスト5(第24回)理想の“尽くす男”俳優は?
2012年04月25日ルーニー・マーラやジュード・ロウ、チャニング・テイタムが出演するスティーヴン・ソダーバーグ監督の新作の撮影が、本物の刑務所内で行われることが明らかとなった。今月クランクインしたソダーバーグ監督の新作『The Bitter Pill』(原題)は、間近に迫る服役中の夫の仮釈放に不安を募らせ、処方箋薬に頼るようになる女性を描くストーリーで、ルーニーがヒロインのエリザベスを演じる。チャニングが夫役で、ジュードは彼女と不倫関係になる医師を演じる。キャサリン・ゼタ=ジョーンズも医師役で出演している。「New York Post」紙のゴシップ・コラム「Page Six」によると、撮影はニューヨーク州オーティスビルにある連邦刑務所で行われる予定。実際に服役中の囚人がいる中での撮影に、関係者は厳重な警備体制をとると語っている。(text:Yuki Tominaga)© AP/AFLO■関連作品:第九軍団のワシ 2012年3月24日より渋谷ユーロスペースにて公開© 2010 Focus Features LLC. All Rights Reserved.シャーロック・ホームズシャドウ ゲーム 2012年3月10日より丸の内ルーブルほか全国にて公開© 2011 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITEDドラゴン・タトゥーの女 2012年2月10日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2011 Sony Pictures Digital Inc. All Rights Reserved.■関連記事:理想の“尽くす男”たちを発表!水嶋ヒロ、役所広司ら“侍”型の俳優たちが上位にチャニング・テイタム×ジェイミー・ベルインタビュー次代を担う2人の男同士の絆ジュード・ロウに新恋人。お相手は舞台で共演した9歳年下の女優ジュード・ロウインタビュー「バカげたやり取り」から生まれるコメディの面白さオサマ・ビン・ラディン暗殺を描くK・ビグロー監督新作、ロケ地の猛反発で撮影中断
2012年04月10日私、「サレ妻予備軍」になりました。
兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい