幅広いジャンルから作品が顔を揃え、視聴者からも「久しぶりにハマった」「目が離せない、面白い作品が多かった」と高評価が並んだ2017年冬クール。本日は、毎クール全作品を視聴しているドラマニアな筆者が選ぶ“勝手にベスト3”をお届けしていきましょう。名作続出!歴史に残るクールと言えそうです。■第1位:先の読めない展開に“みぞみぞ”深層心理に迫るドラマ「カルテット」今回は文句無しにこの作品が第1位ですね。久しぶりに「来週まで待てない!早く火曜日になれ~」というみぞみぞした感覚を味あわせてくれたドラマ「カルテット」。いままで数多くの連続ドラマを視聴してきましたが、ラブ×ミステリー×コメディーの3要素を、これほど絶妙なバランスで脚本に組み込んだ作品はほかに見たことがありません。そのせいか、ネット上では放送を終える度、やや過剰ともいえる深読み合戦が後を絶たない異例の展開となりました。本作の魅力を具体的に挙げるとするならば、やはり第一に坂元裕二氏の紡ぐ“台詞”の共感性でしょう。それもただ「わかる」「あるある」という一般的なものではなく、「言われてみればそんな気がしてきた」「実は私も常々おなじ考えを持っていた」という深層心理に呼びかけるものが多く、視聴者はみな無意識のうちにカルテットの一員のような気持ちで、物語の食卓に座っている気になってしまうのです。「本当はから揚げにレモンをかけたくない人だっている」「カクレクマノミをニモと呼ぶことに違和感を覚えている人だっているんだ」という日常の一例をフックに、「良かれと思ってしている行動が、もしかしたら人を傷つけているかもしれないよ?」「呼称にばかり縛られていると、ものの本質を見過ごす惨事に繋がってしまうんじゃないかな?」と警鐘を鳴らす遠回しな優しい指南要素が、現代視聴者の心を鷲掴みにしてのではないかと思います。個人的には、吉岡里帆さんが演じた“見た目からはわからないズブズブの悪女”役に何か賞をあげたいです(笑)。目が笑ってないという違和感を出すのには、相当苦労されたんじゃないでしょうかね。また加えて、最後の最後まで期待を裏切らず「パセリ、センキュー」などの流行語を生みだしてくれた「カルテット」。どこを切っても面白い、歴史と記憶に残るドラマと言えるでしょう。■第2位:簡単な人生なんてアリエナイ“努力”二文字が心に沁みる「下剋上受験」続く第2位は「下剋上受験」です。1クールを通して、中学受験だけをこれだけ丁寧に扱う作品は大変珍しい。しかしながら、人生において受験という戦い――それに伴う努力がいかに尾を引いていくのかという等身大でリアルなテーマを、ドキュメンタリータッチで描き切った本作。学びの多い、非常に見応えのあるドラマでしたね!中でもクセになるのが、阿部サダヲさん演じる主人公・桜井信一(最終学歴が中卒であることに悩む父親役)を取り囲む心優しい人々の存在。どんなことがあっても、絶大な信頼関係で彼を応援する家族、そして幼馴染の中卒仲間たち。「学歴なんて関係ない。いまのオレたちだって、十分に幸せじゃないか」と諭すみんなに対し、信一は苦肉の表情で「わかってる。だけど…娘にだけは、もっと広い世界を見せてやりたいんだ」と、秘めてきた心の内を語ります。みんなの期待を一身に背負い、受験を志す桜井親子。しかし、彼らを待ち受けていたのは、“広い世界にいるにも関わらず、悩みを抱えている人々”でした。「頭のイイ奴らはいいよな。最初から高い壁の向こうにいるんだから」心のどこかで自分のことをそう卑下していた信一ですが、娘と二人三脚で挑んだ受験勉強をきっかけに、中学受験経験者であるかつてのクラスメイト、同僚、学校の先生――これまで順風満帆に映っていた彼らもまた、並々ならぬ努力の上に生きる苦労人だということに気がつくのです。敬遠していた相手の気持ちを実感として受け入れることができたとき、人は大きく成長します。本作に登場する全ての人たちが、そうした成長を遂げ、人生をこれまでとは少し違った前向きな角度で捉えることができるようになりました。人生は思い通りにはいかないものだけど、ふり返れば必ず誰か、大切な人がそばにいる…じんわりと温かみが広がる、ハートフルな一作となっていますよ。■第3位:笑えるだけだと思ってない?実はチクリと胸に刺さる「スーパーサラリーマン左江内氏」そして第3位は、声をこぼして大笑いさせてもらったこちらの作品!「スーパーサラリーマン左江内氏」です。「勇者ヨシヒコ」シリーズでお馴染みの福田雄一さんが脚本・演出を手掛けたことでも話題の本作。安定した笑いのセンス!かつ時折見られる真面目な部分の甘辛バランスが最高なんですよね~。会社では万年係長と囁かれ、自宅では鬼嫁に顎であしらわれる毎日――さらにはスーパーマン役を仰せつかりてんてこ舞いの左江内。最終回ではその小さなミスから、幼い子どもを危険に晒してしまうという事態に発展してしまい、「もう無理!スーパーマンの仕事なんて責任を持てない。仕事も家庭も、全ての責任から逃れたい」と日頃の鬱憤を爆発させてしまいます。そこで先代スーパーマンが気を効かせて、彼の全ての責任を奪ってあげるのですが…さて、どうしたことでしょう。何の縛りも無くなった左江内は、それまで味わったことのない空虚を感じるのです。彼のように目先の苦労に心捕らわれ、つい「全て投げ出してしまいたい」と思った経験、あなたにもありませんか?“責任”って、確かにあったらあったで辛いことも多いですが、無ければ無いでつまらないものなのかもしれない…多少の重みがあってこその人生なのかもしれないと、目からウロコが落ちる瞬間がありました。もちろん、左江内スーパーマンの飛行シーンが謎に猫背(もしかしたら、この飛び方の方がリアルなのかも!?)であったり、ムロツヨシさん演じる地元刑事、怪し過ぎる男・佐藤二朗さんのアドリブに出演者が明らかに失笑しているシーンなど、コントのような面白さも多数散りばめられているので、安心してください!ちょっぴりブルーな気持ちになってしまったとき、スッキリ晴れやかな気持ちにさせてくれるおすすめのドラマです。以上、いかがでしたか?次回は4月クールのイチオシ作品をまとめてご紹介致します。お楽しみに~。(text:Yuki Watanabe)
2017年03月23日3月13日、夕暮れどきの繁華街を歩く小泉今日子(51)の姿があった。この日、都内のイタリアンレストランでドラマ『スーパーサラリーマン佐江内氏』(日本テレビ系)の打ち上げが行われたのだ。開始時刻の午後5時前に、徒歩でやって来た小泉。しばらくすると、主演の堤真一(52)をはじめ出演者たちが続々と会場入りした。 「小泉さんは撮影の際はよくひとりで現場入りし、終わるとそのまま帰っていました。スタッフが送り迎えできなくて慌てることもありましたが、彼女は『専属スタッフをぞろぞろ連れて歩くのはカッコ悪い』というポリシーがあるそうで……。そんな気取らない姿勢に、周囲からも『これこそスターだよ』と絶賛の声が上がっていました」(ドラマ関係者) 打ち上げではキャストがひとりずつ壇上で挨拶していく展開。小泉は自然体でこう答えていたという。 「彼女は『今までやってきたドラマのなかで、いちばん楽でした。ロケもほとんどなかったし(笑)』とジョークを言って、笑いを取っていました。ただその後にはきちんと『とても楽しかったです。またパート2があればこんな感じでお願いします』と続けるなど、作品への愛情を感じさせるスピーチでした」(前出・ドラマ関係者) 作品に愛情を抱いていたのは、堤も同じだったようだ。 「とにかく、笑いの絶えない現場でしたからね。福田雄一監督(48)のドラマは現場で脚本が変更になることも多いのですが、みんなアドリブを連発して楽しんでいました。堤さんは『大学のサークルみたいなノリだよね』と笑っていました。打ち上げでも『エンディングのダンスはきつかったよ。家でも練習したけど、奥さんにダメ出しばっかりされていた(笑)』と振り返っていました」(前出・ドラマ関係者) 作中では、堤に無茶ぶりする“鬼嫁”役を務めていた小泉。打ち上げではそんな2人の“夫婦の絆”が垣間見えるシーンもあったという。 「小泉さんが挨拶をした直後、友人役の福島マリコさん(50)が彼女にハグしたんです。すると『俺も!俺も!』と縁者やスタッフがどんどん押し寄せてきて……。すると最後に、夫役の堤さんが満を持して登場!彼が熱い抱擁を交わすと、小泉さんはもう大爆笑でしたね」(出席者) 一次会は8時にお開きとなり、一行は2次会へ。そこでも和気あいあいとした空気が続いていたという。 「話題作として評判はかなり上々でしたから、実は局内ですでに続編や映画化の話も浮上してきているそうです。意外とすぐにでも実現へ向けて動き出すかもしれません」(前出・出席者) “さえない夫”の堤を安堵させたであろう“鬼嫁”小泉の抱擁。そこには「次もまたいっしょに」という“誓いが込められていたのかも!?
2017年03月22日小栗旬が初のミュージカルにして、初めて舞台上でコメディを演じることで話題になっているミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」が、この夏、東京国際フォーラムで開幕。俳優陣が顔を揃えるチラシビジュアルが解禁された。ミュージカル「ヤングフランケンシュタイン」 チケット情報本作は喜劇の天才メル・ブルックスが1974年に公開した映画「ヤング・フランケンシュタイン」を、後に彼自身がミュージカル化した作品。フランケンシュタインの孫息子・フレデリック・フロンコンスティーン博士が巻き起こす騒動を描く爆笑ミュージカルコメディだ。2007年にブロードウェイで開幕。同じくメル・ブルックス映画をミュージカル化し、トニー賞12部門受賞の最多記録を持つ「プロデューサーズ」のクリエイティブスタッフが手がけたことでも話題となった。日本版では、根強いファンを多数持つ現代のヒットメーカー福田雄一が上演台本と演出を担当。福田は「とても賑やかな宴会みたいなミュージカル」とコメントしている。今回発表されたビジュアルはそのイメージ通り、パーティー中の面々のワイングラスから謎のピンクの液体が溢れ出した様を描いており、小栗旬が演じるフレデリックが生み出してしまうモンスターと、それを取り巻く人々のドタバタなコメディ感が表現されている。主演は本作がミュージカル初挑戦となる小栗旬。共演にはセクシーな助手インガ役に瀧本美織、フランケンシュタイン家を目の敵にしているケンプ警部役にムロツヨシ、変わり者の助手のアイゴール役に賀来賢人、モンスター役に吉田メタル、フレデリックの婚約者エリザベス役に瀬奈じゅんを迎える。チケットぴあでは、プレイガイド最速「プレリザーブ抽選先行」を3月24日(金)23:59まで受付中。<東京公演>8月11日(金・祝)~9月3日(日) 東京国際フォーラムホールC<大阪公演>9月7日(木)~9月10日(日) オリックス劇場
2017年03月21日「週刊少年ジャンプ」連載の人気漫画『斉木楠雄のΨ難(サイなん)』の実写映画化が決定。主演に山﨑賢人、監督に福田雄一を迎え、2017年10月21日(土)に全国の劇場で公開される。『斉木楠雄のΨ難』とは2012年より週刊少年ジャンプで連載中の原作『斉木楠雄のΨ難』は、累計発行部数450万部を超える人気漫画。世界を滅ぼすことが出来るほどの超能力を持ちながらも、普通の生活を望む高校生・斉木楠雄を主人公に、彼を取り巻く特異なキャラクターたちとの日常を描く異色のギャグコメディだ。予告編では、壁ドンするだけで校舎を崩壊させるほどのとんでもない超能力に恵まれた斉木楠雄が、たかが文化祭なのに地球滅亡の危機に見舞われるだけでなく、存在感抜群の普通じゃない仲間たちからの恋と友情の嵐に巻き込まれる、Ψ難だらけの様子が描かれる。監督・福田雄一、主演・山﨑賢人で“とにかくフザける”本作の映画化を熱望したのは、「勇者ヨシヒコ」シリーズ、映画『HK/変態仮面』シリーズ、映画『銀魂』などを手がける監督・福田雄一。福田監督自らが映画化の絶対条件とした山﨑賢人を主演に迎え、“とにかく本気でフザけること”を突き詰めた学園エンタテインメントの実写化が実現した。楠雄に想いを寄せる照橋心美には、山﨑賢人と初共演となる橋本環奈。お気楽の超絶バカップルである楠雄の父親・母親には、それぞれ田辺誠一と内田有紀が起用された。そのほか、楠雄の相棒を自称する究極のバカ・燃堂力に新井浩文、闇の組織と戦っている設定の中二病・海藤瞬に吉沢亮、熱血の学級委員長・灰呂杵志に笠原秀幸、さらに、元ヤン・窪谷須亜蓮に賀来賢人、イリュージョニスト・蝶野雨緑にムロツヨシ、校長・神田品助に佐藤二朗と豪華キャスト陣が集結している。超能力を隠している斉木楠雄の姿が解禁公開に先駆け、場面写真が公開。生まれながらに持ったとんでもない超能力を隠している、山﨑賢人演じる斉木楠雄に、学園のアイドル照橋心美(橋本環奈)がしつこくつきまとっているシーンや、ケツアゴを持った自称斉木の“相棒”新井浩文演じる燃堂力、中二病にどっぷり浸かった吉沢亮扮する海藤瞬、実は暴走族の元総長の賀来賢人が担当する窪谷須亜蓮らお騒がせトリオのシーンなどが解禁された。主題歌はゆずの新曲「恋、弾けました。」主題歌である、ゆずの新曲「恋、弾けました。」のMVも公開された。ゆずが実写映画の主題歌を担当するのは、『銀の匙 Silver Spoon』(2014年)以来、約3年半ぶりのことだ。MVでは、ゆずの2人がファンタジックな世界で"双子ダンス"を披露。作品のポップな世界観と絶妙にマッチしている。詳細映画『斉木楠雄のΨ難』公開日:2017年10月21日(土)出演:山﨑賢人、橋本環奈、新井浩文、吉沢亮、笠原秀幸、賀来賢人、ムロツヨシ、佐藤二朗、内田有紀、田辺誠一脚本・監督:福田雄一原作:「斉木楠雄のΨ難」麻生周一(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)© 麻生周一/集英社・2017映画「斉木楠雄のΨ難」製作委員会■前売り券発売日:2017年7月14日(金) 公開劇場にて ※一部劇場を除く価格:一般 1,400円 / 小人 900円 ※全て税込特典:ポストカードセット (2枚位入り)※なくなり次第終了※一部劇場では小人券の取り扱いなし。※一部劇場では独自の料金システムを採用している関係上、高校生への販売ができない場合あり。【ストーリー】PK学園に通う高校生、斉木楠雄。ひとりで目立たず、普通に生きたいのに、彼が隠しているのはとんでもない超能力。年に一度の文化祭<PK祭>の日、穏便にやり過ごしたいだけなのに、ワケありのクラスメートたちに囲まれて…。
2017年03月18日藤子・F・不二雄の人気ヒーロー漫画「中年スーパーマン左江内氏」をドラマ化する、毎週土曜日放送中の「スーパーサラリーマン左江内氏」。この度、主演の左江内氏役の堤真一をはじめ、妻の円子役・小泉今日子、はね子役・島崎遥香、もや夫役・横山歩といった“左江内ファミリー”が、無事クランクアップを迎えたことが分かった。ドラマは、ある日怪しい老人から“スーパーヒーロー”になれるスーパースーツをむりやり譲り受けた左江内が、街の人の危機を察知してはスーパースーツを着て平和を守っていく物語。毎回登場する豪華ゲストやエンディング、左江内ファミリーの家族の在り方などが何かと話題となっている本作だが、そんなドラマも3月11日(土)今夜の放送を入れて最終回まであと残すところ2回となった。そんな中、まずもや夫役の横山さんが家族でのシーンを撮り終えクランクアップ。「本当に楽しかったです!ありがとうございました!」と緊張気味に挨拶すると、スタッフから「監督になにか伝えたいことありますか?」という声に、「あの…かんとく、もう、(ほっぺに)チューはやめてください!」と答え、共演者・スタッフから笑いが起こっていた。また、はね子役の島崎さんは最後のシーンを撮り終えると、感無量の様子で「なんといえばいいか…優しいパパとママ、かわいい弟に囲まれて…撮影中に眠ってしまったのも笑いに変えてくれるあたたかいスタッフ、遊んでくれる監督、こんなあたたかい現場でのびのびやらせていただきました。本当にありがとうございました!」とふり返り感謝を伝えた。円子役の小泉さんは、そんな娘に温かく微笑みかけ、「スタッフのみなさんは多くのロケに出かけたり、特撮が大変だったと思います。そんな中、私は怒って寝てるだけで(笑)…楽な現場でした」とスタッフを労いつつ現場を笑いで包んだ。さらに「今回のドラマは関わる人それぞれのチャレンジだったと思います。そういう意味で心に残るドラマになりました」とコメント。そして最後にクランクアップした堤さんは、「あんまり、感慨深くないな~(笑)」とおどけながらも、「本当に、勉強になりました。初めてのことだらけで。色々役者としてもちょっと変われる気がします」と学ぶことも多い現場だったと話していた。ゴールデンタイムの連続ドラマを全話自分で書いて、自分で撮るという偉業を成し遂げた福田雄一監督は、クランクアップに「左江内氏」マーク入りのオリジナルベンチコートを贈られ、「本当に出演者、スタッフの皆に感謝です。全部走り切れた理由は…、割と適当にやったら、ちゃんと撮れていた(笑)。ゴールデンだと思って少し気負っていたところもあったのですが、深夜ドラマでも一緒にやっていた演者さんたちがいつものように芝居をしているのを見て、一気にこのモードになりました。許してくれたスタッフに感謝です」と明かした。「スーパーサラリーマン左江内氏」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月11日映画『銀魂』から「勇者ヨシヒコ」シリーズ、「スーパーサラリーマン左江内氏」など、映画やドラマ、舞台とジャンルを問わず破竹の勢いで活躍する福田雄一と、今年は大河ドラマ「おんな城主 直虎」にも出演する“ミュージカル界のプリンス”井上芳雄が再びタッグを組むWOWOWのミュージカルコメディドラマが、4月よりスタートすることになった。2016年、福田監督と井上さん、浦井健治、山崎育三郎によるユニット「StarS」が組み、好評を博したWOWOWのオリジナルミュージカルコメディ番組「トライベッカ」。日本を代表するミュージカル界のプリンスたちが体を張って挑戦したコメディは、大きな話題を呼んだ。そして今回は、同じく福田監督の書き下ろし脚本・演出で贈る第2弾。 物語の舞台は、ミュージカルを上演している劇場の楽屋。そこで巻き起こるミュージカル界ならではの出来事を描く、福田ワールド全開のミュージカルコメディドラマ。出演するのは、「モーツァルト!」や「エリザベート」などに多数出演、「glee/グリー」のマシュー・モリソンらと日本初のトニー賞公認ミュージカル・コンサートにも参加する井上さん。「トライベッカ」に引き続いてのレギュラー出演となり、さらに毎回、ミュージカル界のオールスター俳優たちがゲストとして続々登場するという。また、井上さんの司会によるゲストとのトークコーナーや、ミュージカルナンバーが堪能できるミュージックショーなど見どころが満載。ミュージカル好きはもちろんのこと、ミュージカルにそれほど詳しくないという人も、見れば、その奥深さの虜になること必至。さらに進化を遂げる井上さんも、かつてない姿を見せてくれそうだ。WOWOWオリジナルミュージカルコメディ「グリーン&ブラックス」は 4月29日(土・祝)深夜0時~WOWOWプライムにて放送(全12回/月1回放送)。(text:cinemacafe.net)
2017年03月06日堤真一が「スーパーヒーロー」になれるスーツを無理やり託された平凡な中年サラリーマンを演じる「スーパーサラリーマン左江内氏」の第7話が2月25日(土)今夜放送。なんと今回は賀来賢人演じる池杉がスーパーヒーローの座を奪う!?本作は堤さん演じる平凡な妻子あるサラリーマンで中間管理職=係長の主人公・左江内(さえない)さんが、怪しい老人からスーパーマンになれるスーパースーツをむりやり譲り受けるはめになり“ヒーロー”として人々の危機を救うことなる…のだが、事件を解決すればその活躍は人々の記憶から忘れ去られ、家に帰れば鬼嫁と自分を見下す娘と息子が。家庭の平和すら保てない“冴えない”中年サラリーマンが世界の平和のために活躍する――という物語。堤さんのほか、左江内家の“鬼嫁”円子に小泉今日子、娘・はね子に島崎遥香、左江内さんの直属の上司・簑島に高橋克実、部下・池杉に賀来賢人、左江内が解決した事件を自らの手柄にする小池刑事にムロツヨシ、その“バディ”となる町のお巡りさん刈野に中村倫也、左江内さんにスーパースーツを託す怪しい男に笹野高史、毎度左江内さんの前に現れる謎の男・米倉に佐藤二朗といったキャストが出演。「勇者ヨシヒコ」で知られる福田雄一監督が手がける脚本・演出とキャストの演技が生み出すネタ満載の爆笑シーンの数々が話題を呼んでいる。今回の第7話ではこれまで独特のハイテンションぶりで左江内さんの仕事を邪魔(?)し、前回の放送で早見あかり演じる同僚の蒲田さんと交際中であることが発覚した池杉が、酔っ払った左江内さんから自分がヒーローであることを打ち明けられ「俺にはそんな資格なんてない…」と言われ、「俺がやります!」とスーパーヒーローを“引き継ぐ”ことを宣言してしまう展開に。最初は左江内の話が信じられない池杉もスーパースーツを着て、空を飛び重い物を難なく持ち上げられることでその威力に驚く。自分が池杉にスーツを渡したことに気付いた左江内さんは、誰かのSOSが聞こえたら助けに行くようにと池杉に教える。だがその後、銀行から次々と大金が消えるという事件が発生。嫌な予感がした左江内さんが池杉に問いただすと…というストーリー。さらに今回の7話には間宮祥太朗がゲスト出演。間宮さんがどうしてスーツを着ているのか!?こちらにも注目だ。「スーパーサラリーマン左江内氏」第7話は2月25日(土)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年02月25日現在放送中の日本テレビ系連続ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」。コントさながらの構成で笑いを繰り広げるコメディドラマだが、主演の堤真一、鬼嫁役の小泉今日子のほか、ムロツヨシや佐藤二朗といった濃いキャスト陣のなかで一際視聴者の注目を集めているのが池杉照士役の賀来賢人だ。「スーパーサラリーマン左江内氏」(以下:左江内氏)は、「勇者ヨシヒコ」シリーズや『HK/変態仮面』シリーズでも見られる独特なテンポと、コメディを描かせたら右に出る者はいないと言われるギャグセンスが魅力的な福田雄一脚本。ゴールデンタイムの連ドラとは言え、前述したようにコントさながらの構成は健在。昨年大ブレイクした“恋ダンス”を意識したかのようなエンディングをはじめ、随所に見られるパロディー要素、視聴者も半ば置いてきぼりされそうなほどの間合いやキャストのメタ発言などなど、「これぞ“福田ワールド”」な本作だが、この“福田ワールド”の要と言えるのが主演の脇を固めるキャストたちだ。ムロさん、佐藤さんといった福田作品の常連キャストに加え、今回注目したいのが池杉照士役の賀来さん。左江内の会社の部下という脇役ながらも、池杉=“いけすぎ”という名の通り、いきすぎるオーバーアクションや変顔といった奇行を連発。福田氏さえも「イケスギはもう、なんだかわからないことになっています」(Twitterより)と漏らしているほどのキャラクターなのだが、このクセの強い演技には笑うよりも前に驚かされた視聴者も多いのではないだろうか。賀来さんは2007年デビュー、近年では2014年度連続テレビ小説「花子とアン」でヒロインの兄役を、2015年には大河ドラマ「花燃ゆ」で新撰組・沖田総司を演じる。昨年は野村周平とのW主演映画『森山中教習所』が公開され、「Nのために」(2014年)で共演した榮倉奈々と結婚したことも記憶に新しい。正統派イケメンのように見えた賀来さんになにが…?と言いたいところだが、賀来さんはこれまで「左江内氏」以前にも福田作品に出演しており、福田作品の新たな顔になりつつある。直近ではwebドラマ「宇宙の仕事」(2016年・amazonプライム)でも、主演のムロさんと良い掛け合いを見せていて、池杉的なクセの強い演技はここでも垣間見られる。つまり今回の「左江内氏」で、ようやく賀来さんの福田作品へのハマり具合が地上波で解放されたということだ。「宇宙の仕事」Amazonプライム・ビデオ提供そんな賀来さん、この夏には福田氏脚本の舞台「ヤングフランケンシュタイン」の公演も控える。メアリー・シェリー原作の「フランケンシュタイン」をパロディー化したコメディー「ヤングフランケンシュタイン」は1974年にメル・ブルックス監督・脚本によって映画化され、2007年にはブルックスの作詞・作曲・脚本によってブロードウェイで上演された。主演は、同じく福田氏が監督を務める映画『銀魂』(7月14日(金)公開)にも主演の小栗旬。「賢人のとこは7割カットしてる。3割であの長さ!」(Twitterより)と語る福田氏の言葉からも、賀来さんの解放はまだその一端にすぎないよう。これからはムロさんらのように、彼にしか出せないクセが見られることを楽しみしたい。(text:cinemacafe.net)
2017年02月23日堤真一主演で贈る、現在放送中のドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」で、小池郁男刑事を演じているムロツヨシが、この度人生で初めての本「ムロ本、」を3月29日(水)に発売することが決定した。『ヒメアノ~ル』『銀魂』「重版出来!」「勇者ヨシヒコ」シリーズなど、ドラマ・映画・舞台…数々の作品に出演し、男女・年齢問わず愛される俳優・ムロさん。今回発売される初の著書は、ムロさんの知られざる素顔や人生がたっぷり詰まった400ページにも及ぶ読みごたえ満載の1冊。月刊誌「プラスアクト」(小社刊)での連載を引っ提げ、自ら執筆した台本・エッセイのほか、俳優・新井浩文との本音対談、監督・福田雄一が語る知られざる素顔など色彩豊かに構成された永久保存版。さらにこれまで語ることのなかった自身についてのロングインタビューも併載されている。また、今回の発売に合わせて、最初で最後の(?)握手会を開催することも決定。東京、福岡、大阪の3都市にて開催が予定されている。「ムロ本、」は3月29日(水)より発売。(cinemacafe.net)
2017年02月20日俳優のムロツヨシが、初の著書『ムロ本、』(税込1,620円)を発売することが20日、わかった。同書はワニブックス刊、3月29日に発売される。ドラマ、映画、舞台と数々の作品に出演し、俳優仲間からも愛されていることでおなじみのムロ。初の著書は、月刊誌『プラスアクト』(ワニブックス)の連載をまとめ、自ら執筆した台本、エッセイのほか、俳優・新井浩文との本音対談、監督・福田雄一の語るムロの素顔、ムロのロングインタビューなどが詰まった400ページとなっている。また、同書の発売を記念し、ムロの握手会が開催決定。最初で最後という触れ込みで、4月1日に東京・福家書店新宿サブナード店、4月2日に福岡・紀伊国屋書店福岡本店、大阪・紀伊国屋書店グランフロント大阪店で行われる。さらに、各ネット書店では絵柄違いのポストカードが特典となり、3月12日23時59分までにワニブックススペシャルエディションで注文すると、抽選で直筆サイン本が300名に当たる。
2017年02月20日堤真一主演で贈る、現在放送中の日本テレビ系土曜ドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」。この度、本作に出演するムロツヨシ演じる小池刑事が主役のオリジナルストーリー「ラーメン小池の鬼の取調室」(仮)がオンライン動画配信サービス「Hulu」にて配信されることが決定した。「スーパーサラリーマン左江内氏」は、藤子・F・不二雄の隠れた名作「中年スーパーマン左江内氏」を、いま引っ張りだこの人気演出家・福田雄一の脚本・監督で実写化したもの。堤さん演じる普通の中年サラリーマン左江内が、ある日突然スーパーヒーローに任命され、世界を救う羽目になる…という傑作コメディ。小泉今日子演じる鬼嫁の円子に叱られながらも、地球平和と家庭平和の間で、毎話奮闘する左江内の活躍が描かれていく。今回配信が決定したのは、ムロさんが演じる小池郁男刑事が主人公のオリジナルストーリー。ドラマ本編では、左江内の活躍をちゃっかり全て自分の手柄にしている小池刑事。オリジナルストーリーも脚本・監督は福田氏が手掛け、名コンビの刑事バディー、小池郁男と中村倫也演じる刈野助造の大活躍を描くという。しかし、まだその全貌は未だ明かされぬまま。事件は取調室で起きている!?一体どんな内容になるのかこちらも注目を集めそうだ。ムロさんは、「ドラマの中でしっかりふざけることを指令されておりましたので、しっかり遂行していたところ、オリジナルストーリーという新たな指令を出されました。ふざけきったところでしたので油断していましたが、その油断ももって、中村倫也とお遊びHuluして、ダンスHuluして、Hulu芝居みせたいと思います。ただ、台本がまだきていません(笑)」とコメントを寄せている。「ラーメン小池の鬼の取調室」(仮)は3月18日(土)「スーパーサラリーマン左江内氏」最終回放送終了後よりHuluにて配信開始(全3話)。「スーパーサラリーマン左江内氏」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月18日中丸雄一が主演する4月期放送のテレビ東京系ドラマ「マッサージ探偵ジョー」。この度、本作の主題歌を中丸さんが主人公・ジョーとして担当することが明らかになった。ジョーこと矢吹原丈(中丸雄一)は、1年ほど前に偶然知り合ったマッサージ店「ほぐす堂」の店主・ エコ婆(倍賞美津子)に勧められ、マッサージ師として働くことになった。ジョーの天賦のマッサージ能力を見抜いたエコ婆は、彼を出張専門として様々なお客のもとに出向かせるが、もともと人間嫌いでコミュ障気味のジョーには苦痛の日々。それでもそんな弱い自分を変えたいとジョーなりに努力を重ねているのだが…。ある日、ジョーが施術したご婦人のお金持ちの旦那が殺され、風変わりな刑事・マネー(小澤征悦)と、部下で実直で真面目な刑事・タイガー(和田正人)から犯人と疑われてしまう。同僚の新米マッサージ師・アグリ(小芝風花)に促されたジョーは、自らの疑いを晴らすため、その卓越したマッサ ージ技術と観察力を駆使して事件の謎を解いてみせる。結果、それがジョーの人生の転機となった。それからは毎度毎度、出張先で奇妙な殺人事件に巻き込まれ、そのたびに意外な才能を発揮してゆく。「あなたは1時間4分前にトイレに行っている」 「あなたの右足の筋肉は46時間前に瞬間的に強く使われた跡がある」などなど、マッサージでそこまで分かっちゃうの?と思わずツッコミを入れたくなる名推理を展開していく。本作は、出張マッサージ師である中丸さん扮する主人公・矢吹原丈が、毎度仕事先で殺人事件に出くわし、その驚異的なマッサージ技術と情報収集能力で謎を解決していく物語。共演陣には、マッサージ店「ほぐす堂」店主・エコ婆役に倍賞美津子、新人従業員・亜久里葉子(アグリ)役に小芝風花、そのほか和田正人、小澤征悦らが出演する。今回の主題歌は、現在「KAT-TUN」が充電期間であるからこそ実現した中丸さんの新たな挑戦!いままで見せたことのない中丸さんの魅力を打ち出した、心と耳まで癒す驚きの主題歌となるようだ。中丸さんは、「独特なドラマの世界観を更に深められるよう、KAT-TUNの充電期間だからこそトライできる内容を目指して、制作に励みたい」と気合十分に語っている。土曜ドラマ24「マッサージ探偵ジョー」は4月期よりテレビ東京系にて放送予定。※放送1週間前からAmazonプライム・ビデオにて独占先行配信(cinemacafe.net)
2017年02月15日テレビ朝日では、1週間の始まりである月曜のゴールデン帯で、新番組「世界ルーツ探検隊」を放送することを決定。MCには、現在充電期間中の「KAT-TUN」中丸雄一を迎えることが分かった。本番組は、暮らしの中にある身近な“モノ”をピックアップし、そのルーツを追跡していく知的エンターテインメント番組。歴史学者などで編成された「ルーツ委員会」による“旅のしおり”をもとに、アイドルや芸人・俳優などの「ルーツ探検隊」が世界中を飛び回り、その回のテーマとなっているモノのルーツや、訪れた国に隠された様々なルーツを探求。「世界を股にかけた」旅をしていく、壮大なスケールでお送りする。そして、今回その番組のMCに抜擢されたのが中丸さん。彼が地上波ゴールデンのレギュラー番組でMCを務めるのは今回が初めてで、「僕、プレッシャーに弱いタイプなんです。実はここ1週間、これまでは何とも思わなかった『ゴールデン』という単語を聞くだけで、お腹が痛くなるんですよ(笑)」と不安いっぱいだとコメント。さらに、4月から月曜夜8時に引っ越す「中居正広のミになる図書館」でMCを務めるジャニーズ事務所の大先輩・中居正広にバトンをつなぐという大きな使命も負うということで、「中居さんと良いつながりが築ければ最高ですし、そこを目指したいとは思っています。そのためにも、まずはスタッフさんや共演者の皆さんから助言を頂きながら、なるべく自然体でリラックスしてやるしかないと思っています」と意気込み。プロデューサーの船引貴史氏は、「世間的なイメージは『誠実そう』『人当たりが良さそう』といった、まさに『等身大のアイドル』を地でいくような人物。でも、まだ世間には知られていない『無限の可能性』を秘めています。実はボイスパーカッションの腕は超一流、イラストが得意だったり、戦争の歴史に興味があったり。まだまだ開拓されていないミステリアスな部分も持っているようです。さらに、1つのモノにハマる『探究心』も持っている。知的好奇心を満たすこの番組に、中丸さんはピッタリです」と中丸さんの起用理由を明かしている。不安いっぱいの中丸さんだが、本日14日(火)の「グッド!モーニング」(4時55分~)、「羽鳥慎一モーニングショー」(8時~)、「ワイド!スクランブル」(10時25分~)のワイドショー3番組をジャック!さらに同日夜には、「林修の今でしょ!講座」(19時~)、「中居正広のミになる図書館」(23時15分~)にもゲスト出演。続く同日深夜からは、30分生放送の特別番組「緊急生放送!中丸雄一SP」もお届け。前代未聞の異例編成で「世界ルーツ探検隊」の全貌や、中丸さんの起用理由などを明らかにしていく。なおこの番組では、中丸さんが「KAT-TUN」のメンバーに番組MC就任を報告し、「相葉マナブ」でMCを務め、昨年末の「NHK紅白歌合戦」では白組司会も務めた「嵐」の相葉雅紀に、“司会をする上での助言”をもらう様子もオンエアされるという。早朝から深夜まで、1日全力で頑張り続ける中丸さんをぜひ見届けてみて。「世界ルーツ探検隊」は2017年春、毎週月曜日19時~テレビ朝日にて放送予定。「緊急生放送!中丸雄一SP」は2月14日(火)深夜0時50分~テレビ朝日にて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月14日テレビ東京の土曜ドラマ24枠では、4月期より「マッサージ探偵ジョー」を放送することが決定。この枠としてはジャニーズ事務所初の主演となる中丸雄一を迎え、新感覚の“笑える”サスペンスドラマを繰り広げる。ジョーこと矢吹原丈(中丸雄一)は、1年ほど前に偶然知り合ったマッサージ店「ほぐす堂」の店主・ エコ婆(倍賞美津子)に勧められ、マッサージ師として働くことになった。ジョーの天賦のマッサージ能力を見抜いたエコ婆は、彼を出張専門として様々なお客のもとに出向かせるが、もともと人間嫌いでコミュ障気味のジョーには苦痛の日々。それでもそんな弱い自分を変えたいとジョーなりに努力を重ねているのだが…。ある日、ジョーが施術したご婦人のお金持ちの旦那が殺され、風変わりな刑事・マネー(小澤征悦)と、部下で実直で真面目な刑事・タイガー(和田正人)から犯人と疑われてしまう。同僚の新米マッサージ師・アグリ(小芝風花)に促されたジョーは、自らの疑いを晴らすため、その卓越したマッサージ技術と観察力を駆使して事件の謎を解いてみせる。結果、それがジョーの人生の転機となった。それからは毎度毎度、出張先で奇妙な殺人事件に巻き込まれ、そのたびに意外な才能を発揮してゆく。「あなたは1時間4分前にトイレに行っている」 「あなたの右足の筋肉は46時間前に瞬間的に強く使われた跡がある」などなど、マッサージでそこまで分かっちゃうの?と思わずツッコミを入れたくなる名推理を展開していく。本作は、出張マッサージ師である主人公・矢吹原丈が毎度、仕事先で殺人事件に出くわし、その驚異的なマッサージ技術と情報収集能力で謎を解決していくストーリー。ひとたび彼のマッサージを受ければ、その心地よさにお客たちはたちどころに「恍惚の世界」へと導かれる。ドラマでは、毎回魅力的な女性ゲストを迎え、深夜番組ならではの“お色気”マッサージシーンも登場。アイドルの中丸さんが引き出す、限界ギリギリのセクシーさも大きな見どころで、日々の生活に役立つ「ツボ」の豆知識も盛り込まれ、まさに楽しみながら勉強もできるドラマとなっている。いまから撮影が楽しみだと話す主演の中丸さんは、「現在は撮影に向けてマッサージの講習を受け、ツボの教科書を読み、ゆっくりと準備をしています」と役作りの最中だと明かし、「推理、お色気、コメディーの要素があり、そして視聴者の皆様は毎週番組を見るたびに、身体の構造やツボについて、無駄に詳しくなることになります。『KAT-TUN』は充電期間中なので、個人的にも今回のドラマで身も心もほぐし、充電出来ればと考えています」とコメントした。さらに共演陣には、マッサージ店「ほぐす堂」の新人従業員・亜久里葉子(アグリ)役に小芝風花、警視庁捜査一課の刑事でマネーの部下・加藤虎雄(タイガー)役に和田正人、警視庁捜査一課の刑事・金石徹(マネー)役に小澤征悦、マッサージ店「ほぐす堂」店主・エコ婆役に倍賞美津子と個性派の面々が集結する。土曜ドラマ24「マッサージ探偵ジョー」は4月期よりテレビ東京にて放送予定。※Amazonプライム・ビデオにて放送1週間前から独占先行配信(cinemacafe.net)
2017年02月05日藤子・F・不二雄の人気ヒーロー漫画「中年スーパーマン左江内氏」を原作に、堤真一主演でドラマ化した「スーパーサラリーマン左江内氏」。この度、2月11日(土・祝)放送の第5話に本田翼が出演することが明らかになった。本ドラマは、ある日怪しい老人から“スーパーヒーロー”になれるスーパースーツをむりやり譲り受けた主人公・左江内が、そのスーパースーツを着て平和を守っていくという物語。キャストには“サエナイ”スーパーサラリーマン役の堤さんとその鬼嫁役の小泉今日子を始め、2人の娘・はね子役に島崎遥香、さらにムロツヨシ、賀来賢人、早見あかり、佐藤二朗、笹野高史、高橋克実ら豪華俳優陣が出演している。今回、第5話にてゲスト出演する本田さんが演じるのは、左江内氏(堤さん)と同じ会社の総務課に勤務する女性社員・藤崎。左江内氏の後輩ということなのだが、その行動は謎に包まれているという役どころ。しかも藤崎は、どうやら左江内氏を好きらしい…というなんだか一波乱ありそうな予感。第5話では、簑島(高橋克実)から、総務課の藤崎という女性社員との関係で悩んでいると、相談を持ちかけられた左江内氏。ある日、藤崎から食事に誘われた簑島は、彼女と居酒屋で飲むことに。酔っ払った簑島がふと目を覚ますと、そこはホテル。そして「また連れて行ってくださいね」と書かれた藤崎からの置き手紙が残されていたという。穏便に済ませたい簑島は、藤崎を説得してほしいと左江内に頼むが…という展開に。本ドラマの監督福田雄一作品が大好きだと話す本田さんは、今回の出演に「とてもうれしかったです。1話を見て、『福田監督らしさがさく裂しているな!』と、出演するのをすごく楽しみにしていました」とコメント。ドラマのゲストでの出演もほぼ初めての経験で、初めはとても緊張していたと話すも、「家族のシーンでも会社のシーンもすごく温かい現場で、私もすぐに入ることができて、ほんとうに有難かったですし、楽しく撮影ができました」とふり返った。「スーパーサラリーマン左江内氏」は毎週土曜日21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月26日俳優の堤真一が主演を務める日本テレビ系ドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』(14日スタート、毎週土曜21:00~21:54 ※初回15分拡大)の世界から飛び出した、スーパースーツ姿の3人組が、今週いっぱい都内各所に出没している。藤子・F・不二雄氏の漫画を実写化するこのドラマは、堤演じるパッとしない中年サラリーマン・左江内(さえない)が、謎の男からスーパースーツを受け取り、しぶしぶ世界の平和を守るというストーリー。そこで、そのスーパースーツ姿の3人組"リアル左江内氏"が、街に出没するというPR展開が行われている。9日には、渋谷のスクランブル交差点を歩いたり、飲み物を買ったり、東急線の電車に乗車。道行く人は不思議そうに振り返り、子供たちには取り囲まれる人気ぶりだった。11日には、左江内の息子・もや夫役を演じる子役の横山歩が、リアル左江内氏を引き連れて、ヤフー・ジャパンなどを訪問。横山は「3人とも髪型とかメガネとか、格好がおもしろくて、三つ子みたいでした」と話し、「会った人たちが『見るね!』『応援してるよ!』とか言ってくれたので、緊張したけどとてもうれしかったです!」と楽しんだようだ。また今回は、Yahoo!検索で「スーパーサラリーマン左江内氏」と検索すると、限定動画が見られるというキャンペーンも実施中。第1弾は、堤、鬼嫁役の小泉今日子、福田雄一監督の座談会で、番組の裏話などを披露している。
2017年01月12日テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の最終話が、23日深夜に放送された。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。7戦士(滝藤賢一、城田優、山本美月、徳光和夫、高嶋政宏、大地真央、川栄李奈)のスケジュールが合わないことから、魔王・ゲルゾーマ(声:堤真一)を倒すことができずに逃げ出したヨシヒコ。「死にたくない」と勇者の仕事を放棄しようとし、「終わりの祠」で終わり方を選ぶことになった。ヨシヒコは「フランダースの犬」風に天使に運ばれる、新世紀エヴァンゲリオン風にキャラクターたちから拍手を受ける、山田が昔主演を務めていた『電車男』風キャラクターに逃避するなど、様々な終わり方を体験。最終的に選んだ祠で『魔王の城』第1話につながる意外な展開を迎えた。放送終了後、Twitterでは「ヨシヒコやりやがった」「テレ東だからエヴァの曲も流せたんだ」「再現率高すぎ」と名作パロディが話題に。また、最後の意外な展開にファンは「流行りを取り入れてる」「鬱エンド?」「ぞくっとした」「内容が濃すぎる」と騒然となった。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年12月24日テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の最終話が、23日深夜に放送される。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。ヨシヒコ一行はついに天空の魔王ゲルゾーマと対面することに。7人の玉人を召喚するためにヨシヒコが玉を投げあげると、空中で光が7つに分かれてしまった。玉人の力を借りなければ魔王には勝てないため、一行はうろたえる。すると玉の一つに仏の顔が浮かび上がり、ヨシヒコは仏に「魔王に勝つにはどうすればいい?」と改めて尋ねた。何のための旅だったのか、世界に平和が訪れるのか、旅の結末が描かれる。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年12月23日ついに連載“最終章”に突入した人気漫画「銀魂」初の展覧会「連載完結直前 大銀魂展 ~ツケが回る前にケツを拭け~」の内覧会が12月22日(木)、会場となる秋葉原UDXアキバ・スクエアで行われ、来年7月公開の実写版『銀魂』に出演する橋本環奈(神楽役)が来場した。集英社「週刊少年ジャンプ」にて2003年12月より連載開始し、現在までに単行本66巻、累計5,100万部以上を発行する大人気SF活劇コミック『銀魂』(著:空知英秋)。架空の江戸を舞台に、「天人(あまんと)」と呼ばれる異星人によって支配される世界で、甘党&無鉄砲な侍・坂田銀時が新八、神楽ら仲間たちと共に万事屋(よろずや)に持ち込まれた様々な事件を解決していく。展覧会では、180点以上の厳選原画や会場限定の爆笑映像、空知氏の仕事場をイメージしたコーナーなどが展示されるほか、1話丸ごと日替わり展示、アニメ版声優による完全録り下ろしの音声ガイド、150点以上のオリジナルグッズの販売が行われる。一方、主演・小栗旬(銀時役)×福田雄一監督で実写化される『銀魂』も先日、特報映像が解禁され、大きな話題を集めたばかり。また、小栗さん&菅田将暉(新八役)が「実写化してどうもすいませんでした」と謝罪する動画が、福田監督のTwitter上に公開され、その自虐ぶりが「銀魂らしい」とファンの間で大反響を巻き起こした。一般公開を前に、ひと足早く展示を楽しんだ橋本さんは、「笑えるシーン、泣けるシーン。いろんなシーンが全部見られて、すごくいいですね」と大満足の様子。特に日替わり展示が気になるそうで、「毎日でも来たい。お忍びで来ちゃうかもしれないです」と“出没予告”も飛び出した。おすすめグッズは、神楽の好物である酢こんぶだといい「絶対に手に入れてほしい」と笑顔でアピールした。会場には「週刊少年ジャンプ」副編集長の大西恒平氏も駆けつけ、「ずっと勝手なパロディや下品な下ネタをやってきたので、展示のテーマは“水に流してもらう”です。水に流すということで、シアターの座席も便座です(笑)」と強いこだわり。連載の初代編集も担当していたそうで、「連載当初はまったく人気がなく、読者アンケートも最下位だった。どん底のスタートから這い上がり、展覧会や実写映画が実現し、夢のような話。想像もしていませんでした」としみじみ語っていた。「連載完結寸前大銀魂展~ツケが回る前にケツを拭け~」は12月23日(金・祝)~1月9日(月・祝)まで18日間、秋葉原UDX2階アキバ・スクエアにて開催。(text:cinemacafe.net)
2016年12月22日テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の第11話が、16日深夜に放送された。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作された。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第11話ではついに魔王の大神殿へ辿り着いたヨシヒコ一行。仏のお告げにより、賢者の石、炎の刃、トドメの剣という3つの宝を神殿で探す。矢印で方向が決められてしまう床や、バリア床、炎を吐く像を石で塞ぐなど、RPGの”あるある”が詰め込まれた回となった。トドメの剣を守っていたのは、ゲーム・アニメで展開する『妖怪ウォッチ』でおなじみのジバニャンのぬいぐるみ。必殺技の「ひゃくれつ肉球」を繰り出しヨシヒコたちを苦しめた。通常回ではキャラクターが登場する際にパロディ、モザイクなどの措置がなされるが、ジバニャンはそのまま登場し、声も小桜エツコが担当した。現在、テレビ東京系でアニメ『妖怪ウォッチ』(毎週金曜18:25~)が放送されているため、Twitterでは「さすがテレ東」「テレ東だから許されるのか」「本人とは!!」「テレ東つながりですごい」と驚きの声が上がっていた。ゲストには他、池谷のぶえが登場。妖怪ウォッチは『映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!』が17日より公開となっている。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年12月17日テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の第11話が、16日深夜に放送される。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。天空城を動かし、天空の魔王の大神殿に辿り着いたヨシヒコ一行。仏(佐藤二朗)のお告げによれば、7人の玉人が魔王の弱点を突くことに加え、ヨシヒコが最後の弱点を突かなければならないという。ヨシヒコが最後の弱点を突くためには、魔王の神殿から賢者の石、炎の刃、トドメの剣という3つの宝を奪わなければならない。新たな強敵に戦いを挑む。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年12月16日テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の第10話が、9日深夜に放送され、ゲストに小堺一機が出演した。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作された。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第10話では、すべての玉を集めたヨシヒコ一行が、魔王の神殿へ向かうために天空の城にたどり着く。そこで出会った管理人・プサール(小堺)に導かれ第一の間に入ると、司会のカズーキ(小堺)に渡されたサイコロを振り、出た目にかかれているテーマの話をすることになった。小堺は、25年にわたりフジテレビ系トーク番組『ライオンのごきげんよう』に司会として出演していたが、3月31日をもって番組を終了。おなじみのテーマ曲に合わせ「何が出るかな、何が出るかな」とサイコロを煽る姿を久しぶりに見せ、ヨシヒコとサイコロトークを繰り広げた。さらに小堺は作中で堺正章風に料理番組、田中邦衛風に富良野での家族物語を繰り広げ、貫禄のモノマネ芸を見せた。他、ゲストに坂元杏瞳、高木星来、川面千晶、マックス・パンサーが登場した。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年12月10日テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の第10話が、9日深夜に放送される。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作された。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。ついにすべての玉を手に入れたヨシヒコ一行は、魔王が住む大神殿に入るため、「天空城」を飛ばさなければいけないことになる。仏のお告げにより、険しい高山を超えた大神殿に入るため、今は飛ばなくなってしまった天空城に向かうヨシヒコ達。しかし、城は訪れる人間を拒んでいるかのような雰囲気を出していた。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年12月09日山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)第9話が、2日深夜に放送される。同作は山田演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。天空の魔王バルザスを倒すため、6つの玉を手に入れたヨシヒコ一行。残る1つの玉を探してキャパスの村に辿り着いた。学園のような村は一棟の校舎のようになっており、校長が村長を兼ねていた。校長は「最後の玉は香西そのかという女子生徒が所有している」と明かすが、一筋縄では手に入らない場所にあるという。玉を手に入れるため、ヨシヒコたちはある作戦を立てる。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年12月02日山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)第8話が、25日深夜に放送される。同作は山田演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んだ。第3弾の同作では勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第8話では、希望の転職が叶うダーマ神社を訪れる。上級職に転職することにしたヨシヒコたちだが、手続き中に大事な"いざないの剣"を盗まれてしまう。無事剣を取り戻したものの、今度はムラサキの目の前で突如消えてしまったヨシヒコ。原っぱに降り立ち、自分の身に起きた異変に気付く展開となる。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年11月25日テレビ東京系で放送中のドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)を含む『勇者ヨシヒコ』シリーズのLINEスタンプ第2弾「動いてしゃべる勇者ヨシヒコ」が22日、発売された。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズ。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。第1弾のスタンプが好評だったことから、第2弾はサウンド&アニメーションスタンプとなった。作中で出てくる「シャクレナ」などの人気呪文・台詞や、第一弾スタンプの人気投票で各キャラクターの1位だったスタンプ5種を含め、全24種で配信される。価格は税込み240円、またはLINEアプリ内の100コイン。LINE STOREから購入できる。
2016年11月22日山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)第7話が、18日深夜に放送される。同作は山田演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第7話でヨシヒコたちが訪れたのは、村人たちが踊り続けているミュジコの村。ヨシヒコは突然パン屋でフランスパンを持って逃走し、万引きの現行犯で逮捕されてしまう。実は、村に存在する古より伝わる玉(オーブ)が、芸術の女神から授かった宝だと信じられていたため、玉を奪われまいとした村人がトラップを仕掛けていた。村人たちとの会話も意図せずしてメロディに乗ってしまい、戸惑うヨシヒコは玉を手に入れられるのか。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年11月18日山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)第6話が、11日深夜に放送される。同作は山田演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第6話でヨシヒコたちがたどり着いたのはウガスの村。村につくなり、ヨシヒコは大事な玉を2つも盗まれてしまう。実は、ウガスの村は、村人全員が盗賊だった。ヨシヒコ一行が盗賊たちの親分のカンダタを訪ねると、カンダタが持っていた運命の玉をあっさり渡してもらえることになる。同作は、ヨシヒコ一行と豪華ゲストによる盗賊とのやりとりが名物となっているが、第6話ではついに村人全員が盗賊に。これまでに菅田将暉、渡辺いっけい、太賀、富澤たけし(サンドウィッチマン)、鈴木浩介が盗賊役で出演している。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年11月11日テレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)の第5話が、4日深夜に放送され、SNSを中心に話題を呼んだ。同作は山田孝之演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第5話では、ヨシヒコ一行がたどり着いた”ダシュウ村”で物語が展開。オーバーオールにタオルを巻いたマッツ、ターチ、グッチ、ナガサ、そしてモノマネ芸人・ホリの演じるリーダーの5人組が登場した。村人たちは魔物・ニッテレンに操られ、身体が勝手に農作業を始めてしまう、という呪いをかけられていた。ヨシヒコ一行は助けの神々に会いに行くが、シエクスンは死亡、テレアーサ(マギー)は事件解決に追われ、テブエスは「日曜夜になると稀に最強になる」という状態で、結局バナナをかぶった弱そうなテレート(柄本時生)とともにニッテレンに立ち向かう。テレビ各局のパロディといった内容に、Twitterでも「攻めすぎwww」「喧嘩売ってる」「狂気を感じる」と大きな話題となった。メレブ役のムロツヨシも、自身のTwitterで「ザワザワいっている」「いうかな、とは思ってみたりしたが、やはり、ザワついてるようだ、」と反応していた。また、5話ゲストとして他に鈴木浩介、安藤亮司、末松暢茂、とにかく明るい安村、そして徳光和夫が登場した。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年11月05日山田孝之主演のテレビ東京系ドラマ『勇者ヨシヒコと導かれし七人』(毎週金曜 24:12~)第5話が、4日深夜に放送される。同作は山田演じる勇者ヨシヒコが魔王を倒す冒険を描く人気シリーズの最新作。2011年に第1弾『勇者ヨシヒコと魔王の城』、2012年に第2弾『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』が製作されている。福田雄一が脚本・監督を務め、"低予算冒険活劇"として話題を呼んでいる。勇者ヨシヒコ一行が、魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す。第5話では、ヨシヒコ一行がダシュウ村にたどり着く。全ての家が専業農家になっているために店も宿も見当たらないが、若者たちと知り合いになったヨシヒコたちは秘密の小屋に泊めてもらうことになる、という展開。オーバーオールを着て頭にタオルを巻く若者たちの話によると、村人は全員、目が覚めると身体が勝手に農作業を始めてしまう呪いにかかっているという。ヨシヒコたちは、村人を操る魔物を対峙するために、助けの神々を探しに行く。ゲスト出演者は未発表だが、公式サイトの予告動画では、ものまね芸人・ホリの登場が確認できる。(C)「勇者ヨシヒコと導かれし七人」製作委員会
2016年11月04日東京マウントガールズ
兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい